第10話　嵐のロボトルトーナメント

アニメ『メダロット』第10話嵐のロボトルトーナメント
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あらすじ

いつものように、ささいな事で喧嘩して口を聞かない状態のイッキとメタビー。
だがしかし、そんな彼らに「町内ロボトル大会が開催される」との情報が飛び込む。
まだ仲直りをしていなかった２人は痴話喧嘩しながらも大会目指して決意を固める。
そんな中、イッキはメタビーを万全の状態で出場させるため、ヒカルからメンテ用の予備メダを借りてメタビーのパーツを改めて整備し直そうとする。
だが、イッキの留守中にメンテ用のメダを目撃したメタビーは自分が厄介者になったのだと勘違いし、
戻ってきたイッキと激しい口論の末「大会は１人で出る」と言って家を出て行ってしまった。

ついに訪れる町内ロボトル大会。参加者にはあの辛口コウジも出場し、イッキに「決勝で戦うのを心待ちにしてる」と言い残す。
しかしイッキとメタビーの連携は崩壊。イッキはただ傍観するのみ、メタビーは自暴自棄に突っ込むだけ。
そんな彼らの未来を暗示するように、しだいに雨は増していく・・・。