イラスト | メインデータ | |||
---|---|---|---|---|
![]() |
名前 | 混沌獣 | ||
種族 | 不明 エネミーでは基本「混沌種」 | |||
分類 | 可能性の海 | |||
異名 | - | |||
役職 | - | |||
住居 | 可能性の海 混沌空間 胎内回廊(コリドー) | |||
サブデータ | ||||
年齢 | - | 性別 | 不明 | |
趣味 | - | 創造主 | 九曜? | |
登場 | オバマス | 声優 | - |
小型 | 大型 | 分類不明 |
---|---|---|
人型 | 四足型 | 白餅王 |
粘体型 | 戦士型 | 氷の混沌獣(フローズン・ジャイアント) |
小鬼型 | 飛翔型 | |
骸骨型 | 双剣型 | |
狼型 | 竜型 | |
鳥型 | 槍型(槍戦士型) | |
餅型 | 巨型 | |
門松型 | 巨大竜型 |
四足型混沌獣 | |
---|---|
![]() |
第一部・第一章『混沌の世界』で主人公たちが漆黒の剣と共に討伐した個体。一撃で樹を大きく削る力を持つ。曰く金級冒険者でさえ手に余るモンスター。 |
戦士型混沌獣 | |
![]() |
未編集 |
巨型混沌獣 | |
![]() |
第一部・第一章『混沌の世界』で出現したトブの大森林の木々が小さく見える程の巨体を持つ個体。エ・ランテルの場所を突き止めるため、村人をわざと逃がすなど戦略的行動を取った。 |
双剣型混沌獣 | |
![]() |
第一部・第七章『三国会談』でエ・ランテルを襲撃した混沌獣の首魁。数多の混沌獣を従えイアン、レイナースを含む前線部隊を壊滅させた。混沌獣としては複雑な動きができる。瞬間的に加速し攻撃する武技に似た技を使用できる。 |
槍型混沌獣(※表記揺れ 槍戦士型) | |
![]() |
第一部・第八章『消えた英雄』でエ・ランテル北方の洞窟前にいた個体。一定の距離を保っている限りは攻撃してこない。2体いる場合、一体が攻撃を防ぎ、もう一体が反撃と、役割を分けて行動する。役割に徹している間は専念した能力が引き上がる。1体になると肉体が変化。脚と腕を膨れ上がらせて速度で翻弄してくる。 エネミーとしては、槍のような手を勢いよく振り下ろして、全体攻撃を行う《武技 剛腕槍撃》を使用する。通常攻撃では槍のような手で突き刺す。 |
槍型混沌獣(※第十五章) | |
![]() |
第一部・第十五章『罅割れゆく世界』でエ・ランテルに出現した個体。ゾフィ、ニンブル、レイナースなど現地有数の実力者を殺害。ソーイを追い詰め、ユリ、シズを苦戦させたのち、汚染を解除したガゼフが追い詰めた。 転移系の魔法は正常に作用しない筈の現地世界で、自由に転移を使いながら戦闘を行う。 |
飛翔型混沌獣 | |
![]() |
白銀と不死者の王でターニャら第二〇三航空魔導大隊?よる空戦教導中に遭遇した個体。取り巻きの飛行型を倒されても愚直に突進せず、様子を伺うなど一定の知性を感じさせる行動を取った。第二〇三航空魔導大隊?を苦戦させ、最終的に九五式式による空間爆撃術式で消滅したと思われる。後に別個体をシャルティアが捕獲した。 エネミーとしては、翼から紫のレーザーを放って全体攻撃を行う《 |
竜型混沌獣 | |
![]() |
ナザリック再生計画-聖戦-でモモンガ達が遭遇した竜に似た外見の個体。かなり硬い外皮を持つ。空を飛び、ブレス攻撃も可能だが背後にある謎の残骸を、まるで財宝かのように守る動きをしていたため、実際には飛行しながらのブレス攻撃は行わなかった。体力も高く、モモンガ+デミウルゴス+シャルティア+アウラという錚々たるメンバーをして手強いと唸らせた。 竜型が命をかけてまで守ろうとした「財宝」は後に、九曜の抜け殻であったことが判明している。 エネミーとしては、口から炎を吐いて全体攻撃を行う《炎の息吹》。紫色の何かを吐いて全体攻撃を行う《混沌の息吹》を使用する。 |
白餅王 | |
![]() |
2020正月-白餅王降臨-で正月異変中の偽ナザリックの玉座にいた個体。後に判明した出自から混沌獣かどうかは議論の余地があるが、最初にモモンガから『巨大な混沌獣』と扱われているので、ここでは一旦混沌獣として扱う。詳細は個別ページ参照。 本人曰く年の始まりと共に現れ、古きすべてを浄化する正月の支配者。言葉を発しているが自我や知性はなく与えられたルーチンをこなすだけの存在。定められた文言を言い終わるまで戦闘に移れないゲーム的お約束に則った仕様を持つ。単独出現型のレイドボスに近い構成((2020正月-白餅王降臨-9話))。 キャラクターとして実装されている【天照賀正】白餅王は悪魔種。敵全体を強い光?で焼く《日輪天照》を奥義として使用できる。アクティブスキル3は背後の竹を空から一斉発射する《一斉射撃・極》。「深淵探索」などに登場する一部小型混沌獣が同じモーションで同じスキルを使用してくる。 |
門松型混沌獣 | |
![]() |
2020正月-白餅王降臨-などで白餅王が引き起こし正月異変で出現する妙な顔の付いた植物のような混沌獣。「マッツゥ」と鳴く。門松の穴から火を噴いて飛ぶ。異変の影響を受けた者は、通常の混沌獣との区別ができない。通常の混沌獣とさほど変わらない強さとのことで、モモンガ曰く大した相手ではない。 エネミーとしては何故か悪魔種。 |
餅型混沌獣 | |
![]() |
2020正月-白餅王降臨-などで白餅王が引き起こし正月異変で出現する混沌獣。「モチィ」と鳴く。正月異変の影響を受けた者は、餅と認識していた。《支配の呪言》が効かない。 |
氷の混沌獣(フローズン・ジャイアント) | |
![]() |
リザードinブリザードで登場したアゼルリシア山脈の一部罅でのみ確認されている個体。作中では氷の混沌獣と呼ばれている。フローズン・ジャイアントはエネミーとしての名前。 氷の鎧を持ち、体のあちこちに蔦の生えた巨人のような外見を持つが、鎧を剥いだ中心は痩せ細った人型の混沌獣。汚染された土壌を鎧のように纏っていて、周囲に放つ冷気は、土壌の量や汚染の度合いにより変化し、個体によっては周辺の環境に大きな影響を与える。「リザードinブリザード」で登場した個体は、アゼルリシア山脈から麓にあるリザードマンの村にまで影響を与えるほどの寒波を引き起こした。好戦的で対話不能。分厚い装甲と、強力な冷気の風圧を引き起こすパンチが武器。 単純な能力差か、耐性か、交戦した第十一席次が「私の魔法はそこまで効いてる感じがしない」と感じている。 射程内で動くものにのみ反応する。地中で封じられていた罅により、濃縮された土壌汚染がもたらした混沌獣の強化・狂暴化の一例。例外的に混沌獣をも攻撃する。ナザリックに湧く混沌獣に比べたら大分強力な部類に入り、イベント「リザードinブリザード」当時のエントマ、シズ、ルプスレギナをして何とか倒せる強さを持つ。しかし、シャルティアならば鎧を薄紙みたいに引き裂き呆気なく勝利可能。複数体相手にしても余裕な様子を見せた。最初は一体しか出現しなかったが、デミウルゴスの計画で土壌の量や汚染の質に変化を加えると複数同時に出現するようになった。強さの割に戦って得られる経験は大きいらしい。 エネミーとしては何故か悪魔種。腕を叩きつけた地面から、大きな氷柱を突き出して全体攻撃をする《巨塊の雹槌》を使用する。通常攻撃はパンチ。 |