降霊術師

ゲーム内の説明

クリーチャーを自身に降霊させることで、
ステータスや技、能力を自分のモノにできる。
クリーチャーの知識が必要な上級者向けの職業です。
初回プレイお勧め度:☆

特徴

マスターのステータスや能力を自在に強化できる職業。
ステータスの高さを活かして敵をガンガン倒していける火力を低消費の技で実現できる事が最大の武器。
一方で使えるクリーチャーの数が減るので敵に倒されたり、帰還させる際のリスクが増大しているので敵の猛攻で崩されやすいのが難点。

素のステータスは低いが、降霊すると80~90程度のステータスのクリーチャーでもドラゴン並みのステータスになる。ポゼスを使えば狂戦士以上のステータスを実現する事も可能。
技は能力交換等のマスターには命中しない一部の技が使えないがそれ以外は全て使える。降霊術で同じ技を覚えると2つ覚えた状態になる。
能力はランクBまでのものが付与される。裏ワザとしては発動能力の回数はクリーチャーの能力の回数に依存するので回数を使い果たしてももう一度降霊すればもう一度使う事ができる。
降霊解除してもステータス強化や神速による移動回数増加はそのまま継続する。ただし降霊したターンは神速による移動回数増加は無い。

降霊して強化されたとはいえ、マスターなので倒されたら負ける。前線で戦わせるのはあまり良くない。
遠隔攻撃や支援と言った敵から狙われにくい場所で戦えるクリーチャーに降霊すればマスターが倒されにくい場所で戦えるので相性が良い。
弱点としてはクリーチャーに降霊する為にクリーチャーを召喚する必要がある事。召喚が難しいクリーチャーはそれだけでパーティ展開が難しくなる。
降霊中はそのクリーチャーを召喚できないので手数が減ってしまう。
○の洗礼を受けても降霊中のクリーチャーの属性になる。

ヴィシュヌブラフマー、シヴァには降霊する事ができない。タナトスには降霊できる。


スラッシュは低コストで使える無属性物理技。降霊先クリーチャーに覚えさせた低コストの攻撃技で代用可能な程度の存在。
エアスラッシュスピンスラッシュは範囲攻撃技でフレースヴェルグのような単体技しか覚えないクリーチャーと相性が良い。
ダブルスラッシュハードスラッシュは扱いやすい物理技。
手当てはスペースの無駄にしかならない。
リアクトは確実にダメージを軽減できる鉄壁、ダメージを無効化できる受け流し見切りと使い勝手は良い部類。

踏ん張りは突風等で移動されて降霊できないと言う事故を防げる。
ソウルキャッチはキャパ2のクリーチャーを降霊する時に必須。
ソウルアクセプトはキャパ3のクリーチャー降霊する時に必須。キャパ2には降霊できない。
HPポゼスは大幅にHPを回復できるがクリーチャーのHPを減らしてしまう。速攻対策や悪あがき用。
全域降霊は召喚順を意識する必要があるがワープで崩されなくなる。
アタックポゼスは攻撃力の高いクリーチャーや物理技が主力のクリーチャーと相性が良い。
ガードポゼスは火力が上がらないのでユグドラシル以外では微妙。
マジックポゼスは魔法技に強くなり、魔法技の威力を上げられる。
ムーブポゼスはマスターの移動を6以上に出来るので使い勝手が良い。
ZOCポゼスは2以上なら騎士並みのZOCになれる。マンドレイクに降霊すればZOCは3になる。
アビリティピック軻遇突智の鈍足やルシファーの光の呪縛以外は降霊するとデメリット能力が機能しない事が多い。使い道が少ない。
SPポゼスは序盤の展開補助、クリーチャーの召喚が終わった時にすぐに攻撃に転じられるようになると立ち回りの幅が広がる。
状態耐性共有スルトのような状態異常耐性を持ったクリーチャーと相性が良い。
ソウルリリースはマスターからクリーチャーへと連続して攻撃ができるようになる。キャパオーバーでも召喚済みにする事が可能。盤面に6体のクリーチャーを召喚済みにする事もできる。

鉄壁:5、技で受けるダメージを50%カットする。
受け流し:4、物理技のダメージを無効にする。
見切り:4、魔法技のダメージを無効にする。

降霊におススメのクリーチャー

バジリスク 攻撃力がトップクラス。
ソウルリリースを使えば一気に敵のHPを削る事ができる。
ウコバク 攻撃するたびに攻撃力が上がる。
降霊解除後でも攻撃力の上昇はそのまま引き継ぐ。
軻遇突智 高い攻撃力を筆頭にステータスが高水準。
アビリティピックやHPポゼスでデメリット能力を緩和できる。
エアリアル 神速で2回行動ができ、突風やダウンバーストで敵から距離を取れる。
ムーブポゼスで移動が6になるので暗殺者相手でも逃げ切る事が可能。
降霊解除をしたターンでも2回移動が可能。
鎌鼬 烈神速でエアリアル以上の機動力を誇り、移動するたびにダメージを与えられる。
SPの少なさとキャパ2のデメリットを無視できる。
フレースヴェルグ 能力吸収は出来ないが、敵を倒すたびに捕食でHPを回復できるので積極的に前に出れる。
アプロディーテー HPやSPが豊富なので降霊すればHPポゼスやSPポゼスで大幅回復が見込める。
ユグドラシル HP回復2で自動的にHPが回復し、ポゼスを使えば防御と魔力が190近くになる。
非常に硬いのに養分吸収や癒しの実でさらに回復もこなせる。
野槌 SPが27もあるのでSPポゼスを使えばマスターのSPを増やす事ができる。
砂隠れで回避率を上げられるので落とされにくくなりストーンニードルで強化もこなせる。
クムバカルナ ステータスが高く眠り姫によるデメリットもカラドリオスリモンで帳消しにできる。
ピュグマリオン ネタよりではあるが死霊使いが召喚するファミリアよりも強いファミリアを召喚できる。
ムーブポゼスで移動が6になるのでステータスを上げられる。
グレムリン 速攻する時に最初に降霊すればムーブポゼス込みで移動7。
ワープ移動もあるので地形が悪くても安心。
雷獣 超加速で移動を上げて逃げ回りつつ高射程技で削る立ち回りが可能。
オセ ソウルキャッチ必須。
アビリティピック無しでもデメリット能力を無視できる。
ステータスが高い上に受動的ではあるが移動を上げる事もできる。
甕槌 アビリティピック無しでもデメリット能力を無視できる。
オセと比べるとレーザーが使えずステータスも低いがソウルキャッチ無しでも運用できるので降霊時の全体的なステータスはこちらが上。
ワープ移動があるので高ZOCにも強い。
サンダーバード ポゼス無しで移動+2、クイックムーブもあるので速攻で攻められても逃げ回れる。
超加速で逃げ回ったり領域侵食でZOCを崩したりと器用に立ち回れる。
ラシャプ 高射程でありながらクイックアタックで手数を増やせる。
上記の裏ワザによりマスター側のクイックアタックが0でもソウルリリースをすればクイックアタックを消費していない状態で召喚される。
クイックアタックが能力なので同ターンにソウルリリースとの併用はできない。
弥々子 水吸収があるので錬水撃を自分に当ててHPを回復できる。
マカラ 高射程の水爆で敵を殲滅。降霊せずにクリーチャーとして戦わせても強い。
リモン 押しかけ治療によってSPを消費せずに出てくるクリーチャー。
押しかけ治療による召喚後、マスターが降霊中でなければそのまま降霊する。
比較的お手軽に使える状態異常としてはグレムリンの閃光や弥々子の毒霧、スフィンクスの重力砲等。
天候による支援、状態異常による治療、生命吸引による延命ができる後方支援&サポートが得意なマスターになる。

技名 LV その他
スラッシュ 60 100 1 1 2 低SP消費
手当 0 100 1 1 2 回復技
エアスラッシュ 50 100 1 3 3 魔法直線攻撃
スピンスラッシュ 55 100 0 2 3 自分には当たらない
ダブルスラッシュ 35 95 1 1 4 2回攻撃
ハードスラッシュ 80 100 1 1 4 メインウェポン
鉄壁 0 100 1 1 2 ダメージ半減
受け流し 0 100 1 1 3 物理無効化
見切り 0 100 1 1 3 魔法無効化

能力

能力名 LV コスト その他
踏ん張り 2 技で移動させられない
ソウルキャッチ 2 [降霊術]が召喚キャパ2のクリーチャーにも可能になる
ソウルアクセプト 3 [降霊術]が召喚キャパ3のクリーチャーにも可能になる
全域降霊 4 クリーチャーの召喚完了位置に関わらず[降霊術]が発動する
アタックポゼス 6 [降霊術]発動時に加算される攻撃力が50%になる。この能力は消えない
ガードポゼス 6 [降霊術]発動時に加算される防御力が50%になる。この能力は消えない
マジックポゼス 6 [降霊術]発動時に加算される魔力が50%になる。この能力は消えない
ムーブポゼス 6 [降霊術]発動時に加算される移動が50%になる。この能力は消えない
ZOCポゼス 6 [降霊術]発動時に加算されるZOCが50%になる。この能力は消えない
アビリティピック 7 [降霊術]発動時にクリーチャーのランクマイナスの能力を無視する
HPポゼス1 4 [降霊術]発動時にクリーチャーの現在HPの25%を自分に移す
HPポゼス2 8 [降霊術]発動時にクリーチャーの現在HPの50%を自分に移す
SPポゼス1 8 [降霊術]発動時にクリーチャーの現在SPの25%を自分に移す
状態耐性共有 10 自分の状態異常耐性の能力を自分の子にも与える
究極降霊 12 [降霊術]発動時にステータスの50%を基礎値に加算する。自フェイズの始めに[降霊術}が解除される。この能力は消えない
ソウルリリース 12 発動能力[降霊解除]使用時に[降霊中]のクリーチャーを隣のマスに[召喚済]にする。
SPポゼス2 16 [降霊術]発動時にクリーチャーの現在SPの50%を自分に移す

使用感・雑記etc
実際に使ってみての感想、戦略や思い出トークなどあればここに記入して下さい
  • 「自マスターを対象にした能力」は降霊した際に無視されるものとされないものがある。オセの完全操作を筆頭にフロラの召喚恩恵1やオニャンコポンの精霊迎えは無視されるが、一方でアリオクの復讐者やヘスティアの炎の衣は普通に発動するなどややこしい。 -- 名無しさん (2016-10-13 23:27:54)

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最終更新:2019年01月13日 23:17