ワードレス - NIKKEぺでぃあ【4/21更新】 | ニケペディア

ワードレス　Wardress

【部隊名】ワードレス
【隊員】ミハラ ユニ
【所属組織】ミシリス

概要

ラプチャー捕獲のために作られた特殊運用軍。
地上にいるラプチャーをなるべく穏便に捕獲し、アークの研究員に渡している。

得られなかった栄光

シュエンがミシリスのCEOとしての地位を盤石なものとしたのは、プロジェクト・メティスの成功だった。
このプロジェクトはシュエンの技術力をアークに知らしめる結果となり、さらなる栄光を求めて「プロジェクト・ワードレス」の計画が進められる。
ワードレスとしてロールアウトしたユニとミハラはラプチャーの特殊個体を捕獲する任務を与えられ、その最初の標的として特殊個体トーカティブ捕獲を命じられる。
しかし、新人指揮官を同行させた捕獲任務は失敗に終わり、さらにその指揮官が無断でニケと共に地上へ向かった事が明るみになる。
この責任を問われ、ワードレスカウンターズ両分隊のリーダーであるニケが記憶消去を受けることになる。
そして、その背後にシュエンが関与しているという噂が広まり始める。
この一連の事件によりミシリス内部ではワードレスを腫れ物のように扱うようになり、一部では「シュエンの失敗作」と揶揄される始末だった。
結果としてユニとミハラは捕獲任務から外され、シュエンの護衛部隊として活動している。

償いからの再生

アークテロ事件でシュエンの失態がアーク上層部に知られたため、ミシリスの権威復活のために所属全ニケにミシリスの栄光を取り戻すため成果をあげよと命令が下される。
これは処罰を受けたユニ、脳の大手術を受けたばかりのミハラも例外ではなく、ワードレス本来の任務、特殊個体の捕獲を命じられた。