黒田藤兵衛
とは、【パイロットウイングス】のキャラクター。
黒田藤兵衛 |
||
他言語 |
||
---|---|---|
ふりがな |
くろだ とうべい | |
性別 |
男 | |
年齢 |
49歳 | |
職業 |
フライトクラブの教官(?) | |
所属 |
フライトクラブ(?) | |
初登場 |
【パイロットウイングス】 |
フライトクラブの教官であり、エリア4担当。
エリア4では、「飛行機」「スカイダイビング」「ロケットベルト」「ハンググライダー」の全てをこなす必要があり、難易度が高い。
100点を取ると感動して泣く。
エリア4をクリアすると本作最大の問題点だと思われる極秘指令が始まる。
【田中文也】?【白石蘭】?【インディ スコット】?の3人が麻薬シンジケートに捕まってしまい、攻撃ヘリコプターで救出する事になる。そもそも何で教官が麻薬シンジケートに捕まっているかと言う話だが、理由は最後の最後で明らかになる。
黒田に極秘指令を聞かされた時に拒否する選択もあるが、「お前はそれでも空の男か!」「ワシは単車の免許しかないからヘリには乗れんのだ!(*1)」「麻薬シンジケートの奴らなど、コワクはないだろう!」とことごとく言われ、最終的には「はやく始めんか!」としか言わなくなるので、極秘指令を始めるしかなくなる。
クリアするとエキスパートモードが始まり、エリア8で再登場。
難易度が上がったエリアで「飛行機」「スカイダイビング」「ロケットベルト」「ハンググライダー」すべてをこなす必要がある。
エリア8をクリアすると例によってまた極秘指令が始まる。
「もうわかっているだろうが君にたのみがある。何も聞かずに引き受けてくれるかね!」と身も蓋もない事を黒田が言い出す。あんたいい加減にしろ。(*2)
しかも今度は政府の要人である黒田の兄が捕まって人質になったらしい。
クリアすると、フライトクラブの真実が明らかになるエンディングとなる。
シールで登場。表記は「黒田」。