ラードナ・ミンチ とは、【MOTHER2 ギーグの逆襲】のキャラクター。
ラードナ・ミンチ |
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他言語 |
Lardna Minch (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
所属 |
オネット | |
初登場 |
【MOTHER2 ギーグの逆襲】 |
【ポーキー・ミンチ】と【ピッキー・ミンチ】の母親にして、【アンブラミ・ミンチ】の妻。
正直者を自称しており、お人好しの夫に苦労しているらしい。なお、そんな事を言いつつも自分は浮気を行う事もある。
ミンチ家に住む女性。最初はアンブラミと共に外食に出掛けており、ピッキー1人に留守番をさせている。
【スターマンのむすこ】を撃破してポーキー達を送り届け、【ネス】に対して夫がお人好し(?)である事を愚痴り始める。
すると何故か【ブンブーン】が彼女の頭上に飛んで行き、ブンブーンを便所バエと勘違いした彼女が一撃でブンブーンをはたき落とし、死亡させてしまう。
ちなみにブンブーンはデータ上ではHP2000、ディフェンス92に設定されているため、その体力をSMASH一撃で削り取るにはオフェンスが525前後必要。もしかしたらこの世界で最強の生き物なのかもしれない。
その後は【ギーグ】を倒すまで出番がなく、ギーグ撃破後にミンチ家に行くと「相談相手」のカラーマンという男性を素晴らしい紳士と称し、仲良く暮らしている。ピッキーの居心地が悪そうな辺り浮気と見られている。
ちなみにこのカラーマンという男、話しかけると「ミンチ婦人から色々と話は聞いてますが借金は借金としてこれから仲良くやっていきましょう」と述べており、真意は不明だが確かにアンブラミよりはかなり紳士的である。
作中での出番は少ないが、言動や行動を見るからに身勝手なだけの毒親として認識される事が多いキャラクター。
ファンからは彼女の存在がポーキーを歪ませた要因の一つであるという推測が多数見受けられる。
ニューポークシティのレストラン「BEAUTY・TASTY」にて、ラードナそっくりのロボット7体がウェイトレスを担当している。
ポーキーが彼女にどれだけの思い入れがあるのかはよく分からなかったが、少なくとも老人の姿になった本作の時点でも覚えているようである。