【ドドゲザン】

ドドゲザン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。

プロフィール

ドドゲザン

他言語

Kingambit(英語)

全国図鑑

0983

パルデア地方図鑑

369

分類

だいとうポケモン

高さ

2.0m

重さ

120.0kg

初登場

【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】

進化条件

【キリキザン】:「かしらのしるし」を持っているキリキザンを3体以上倒してレベルアップ

前のポケモン

【ノココッチ】

次のポケモン

【イダイナキバ】

パルデア地方で新たに確認された【キリキザン】の進化系。
戦国武将のような雰囲気へと変わり、頭のブレードが巨大になった。常に椅子のようなものに腰掛けている。
大軍勢の頂点に立った1匹のキリキザンだけが進化できるらしい。難しい作戦を立てるのは苦手で、力任せで押しまくる。

能力値

ステータス

タイプ

あく
はがね

タマゴ

ひとがた

とくせい

まけんき
そうだいしょう

隠れ特性

プレッシャー

HP

100

とくこう

60

こうげき

135

とくぼう

85

ぼうぎょ

120

すばやさ

50

作品別

ポケットモンスターシリーズ本編

【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】

パルデア地方のフィールドには出て来ないが、★5・6のテラレイドバトルにも出てくる。
キタカミの里ではとこしえの森に出現。

進化させる方法がかなり特殊なポケモン。
種族値の無駄がほぼ無くなり、専用技の「ドゲザン」が優秀で使いやすい。
専用特性の「そうだいしょう」は、ひんしになった手持ちポケモンの数×10%だけ攻撃と特攻が上がるというもの。うまく発動を狙っていきたい。

トレーナーでは【オモダカ】が使用する他、強化後の【ピーニャ】が初戦で使っていた【コマタナ】から最終進化する形で使用する。どちらの個体も性別はオスだが、特性が異なっており、オモダカの個体は「そうだいしょう」となり、ピーニャの個体は進化前に引き続き「まけんき」となる。
オモダカの個体は『ゼロの秘宝 後編・藍の円盤』クリア後に【キラフロル】に代わる新たなエースポケモンとして登場し、ひこうタイプにテラスタルさせる。
他にもキタカミ鬼面衆であり裏キタカミ鬼面衆でもあったムラマサが使用し、特性は「そうだいしょう」で、かくとうタイプの技を半減させる「ヨプのみ」を持たせている。

メディアミックス

【ポケットモンスター(2023)】

58話に登場。声優はマードックなども担当した三宅健太。
【モキチ】の手持ちポケモン。
力加減が苦手だが、悪気は【バチュル】の爪先ほどもない。
うどん作りが得意で、【ドット】の案でこのポケモンが作った「ドゲザンうどん」がナンデモ食堂の新目玉メニューになった。

主なわざ

  • ドゲザン
    あくタイプの物理わざ。土下座して相手を油断させた所を攻撃するという、説明だけ見るとちょっと卑怯なわざ。
    油断させたところを攻撃するため、攻撃は必ず当たる。
    【ギモー】【オーロンゲ】が覚える「どげざつき」と攻撃方法や性質がほとんど似ている。ただし威力はこちらの方がわずかに上。

元ネタ推測

  • 土下座+斬(ザン)orキリキザン

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最終更新:2024年10月02日 05:33