オモダカ とは、【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】のキャラクター。
オモダカ |
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他言語 |
Geeta (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
職業 |
理事長 トップチャンピオン |
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所属 |
オレンジアカデミー グレープアカデミー パルデア地方ポケモンリーグ |
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手持ちポケモン |
【キラフロル】など | |
声優 |
『ポケモンマスターズ EX』:七海ひろき 『ポケットモンスター(2023)』:小林沙苗 |
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初登場 |
【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 |
パルデア地方のアカデミーの理事長にして、ポケモンリーグのトップチャンピオン。
黒髪に青紫のメッシュが入った褐色肌の女性。
性格は敬語で喋り礼儀正しいが、堂々とした態度を取る。
チャンピオンロードでは【ジムリーダー】に挑む前や勝利した後に登場する事がある。
作中ではとにかくリーグやジムの運営に全力を注いでる姿が見受けられており、ジムリーダーの手持ちポケモンの強さの調整などを行っているらしい。
部下の【アオキ】からは苦手意識を持たれているようだ。
ポケモンリーグを勝ち進むとトップチャンピオンとしてバトルする。
スターダスト★ストリートではボタンのクラッカーとしての実力を見込み、犯罪を不問にしてポケモンリーグ専属になるようにスカウトしていた。
ザ・ホームウェイでは野生のキラフロルが出てきた際に【ネモ】が「トップのポケモン」と指して発言している。
しかし、オモダカ自身はザ・ホームウェイに一切関わってこない。意外。
エンディング後、彼女の指示で各ジムに視察に向かう事となるが、ジムリーダー達からの評判はあまりよろしくない。アオキの反応を含めて見るとパワハラ上司的なイメージがどうしても強くなりがちである。
リーグ部では8人と交換すると呼べるようになる。
リーグ部での初回アイテムは「ビッグ4グローブ」で、交流3回目の交換ポケモンは【キラーメ】♀Lv5で、自身曰く「エリアゼロで捕まえた個体」とのこと。
その風貌や怪しさから発売前は黒幕扱いされていた。
2024/02/28からマスターフェス限定の★5マスターバディーズとして実装。バディは原作と同様にキラフロル。
パルデアでは初となるマスターバディーズで、彼女の実装に合わせてチームタグにパルデアの地方タグが追加された。
『スカーレット・バイオレット』ではそれほどでも無かったが、本作ではフェス限かつ層が薄いどくタイプというだけあって盛られまくっており、シンクロわざ「ブルームキラースピン」を持ち、パッシブスキル「トップチャンピオンの圧」でもうどくゾーン展開と攻撃6段階上昇、「トップチャンピオンの輝き」で命中時わざゲージ回収と次回物理技威力ブースト上昇、「トップチャンピオンの才」で「キラースピン」と「ブルームキラースピン」のわざゲージの量を2増やして威力を上げて更に確定で急所に当たる。
フィールドロールでありながら1人で自己完結する驚異的な物理アタッカーで、無法性能を誇る。
実装時のネオ・チャンピオンイベント「研鑽を重ねし愛情」では、ネオ・チャンピオンの審査員として呼び出され、特訓する【シルバー】を発見し、彼の才能に惹かれて発破をかけ、ネオ・チャンピオンの参加を促して【ワタル】と戦わせた。
そして、辛くも勝利したシルバーの前に現れ、シルバーは続けてオモダカに勝負を挑むことになり、二人が激突する場面で話は終わる。
また、【チリ】と【ポピー】と【アオキ】をチームに入れると編成時と勝利時に掛け合い台詞が発生する。
第46話から登場。