イシュタル・ミナス とは、【ソーマブリンガー】のキャラクター。
イシュタル・ミナス |
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性別 |
女 | |
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職業 |
ファルズフ管理官 監察官 |
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出身 |
アマティーのダウンタウン | |
所属 |
セクンダディ ・警備部内務調査室 |
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初登場 |
【ソーマブリンガー】 |
セクンダディの危機管理部門であるファルズフの管理官の要職を務める才女。本部からの指令は主に彼女から通達される。
セクンダディの本部を統括するマスターである【ラバン・レムエル】の側近でもある。
ファルズフ第七中隊の隊員である【ミラーズ・ミナス】の実姉であり、妹共々古都アマティーのダウンタウン出身。環境的に恵まれているとは言い難いダウンタウンからセクンダディの要職に上り詰めたあたり、相当努力を重ねてきたのだろう。
主にファルズフ第七中隊へと指令を出す際に登場。
Act.5において【ラバン・レムエル】が逃走した際、第七中隊のメンバーを解放し、本来の役職を明らかにする。
彼女のセクンダディにおける本来の役職は警備部の内務調査室に所属する監察官。他のセクンダディ支部のマスター達からの指示を受けて組織とアポクリファの独占を企んでいたラバンの側近として近づき、その行動を常に監視していた。
ラバンが倒れた後は【アインザッツ・オスティナート】の報告を受け緊急事態に対する対応を行った。
エンディングの1枚絵では本部らしき場所でアインザッツと共に指示を出している。任されているのは表向きはセクンダディ本部を統括していたマスター・ラバンの側近だったということもあるのだろう。