【ソーマブリンガー】

ソーマブリンガー とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。

概要

ソーマブリンガー


他言語

ハード

【ニンテンドーDS】

ジャンル

協力アクションRPG

発売元

任天堂

開発元

モノリスソフト

プロデューサー

高橋哲哉

ディレクター

川畑真吾

プレイ人数

1-3人

発売日

2008/02/28 (日本)

値段

4571円(税別)

レーティング

CERO:A

対応機能

DSワイヤレス通信

日本販売数

モノリスソフト初の任天堂をパブリッシャーとした完全新作(バテン・カイトスは第1作が旧ナムコの作品扱いのため)。

ストーリー

惑星を抱く大いなる環[リング]―――
人々はその温もりの下
大気に満ちる力[ソーマ]に包まれて
眠り 目覚め 生きていく

ソーマというエネルギーが全てをつかさどる世界

しかし近年、ソーマのバランスが崩れたことによって
出現した謎の生命体[ビジター]により、
そこに住まう人たちは皆日々怯えて暮らしていた

そのビジターを討伐するために
設立された軍事組織ファルズフ

調査に訪れたジュネル大森林の奥深くで
ファルズフ第七中隊のメンバーは
記憶をなくした少女と出会い、そして―――

ゲームシステム

キャラクター

セクンダディ

教主庁

機動都市 オーディタール

謎の存在

ゲームモード

アイテム・武器

地名

  • ジュネル大森林
    Act.0の舞台。
  • 古都 アマティー
    Act.1の舞台。
  • 機動都市 オーディタール
    Act.2の舞台。
  • 教主国 マラン・アサ
    Act.3の舞台。
  • 大雪山 ゾーリャ
    Act.4の舞台。
  • ギナス溶岩帯
    Act.5の舞台。
  • 空中都市 クレモナ
    Act.6の舞台。
  • ベネスの繭
    EXダンジョンの舞台。
  • エスピラル風穴
    EXダンジョンの舞台。
  • マーメイド・コーヴ
    EXダンジョンの舞台。
  • ウィネペグ山
    EXダンジョンの舞台。

用語

ゲーム中にも用語集が存在し、シナリオ進行で更新される。

  • トルヴェール
    作品世界全体の呼称。三大大陸と呼ばれる西の「バルネア」、東の「ギレアデ」、南の「ベル・カント」を有する。各々の大陸は古代人の言葉で命の泉という意味を持つ、中央大海「マハ・ウエスタ」に隔てられている。
  • ソーマ
    トルヴェールの世界中の大気や地脈に満ちるエネルギー。
  • ソーマケイジ
    ソーマの収束装置であり、これで変換してエネルギーとして取り出すことにより、あらゆる場面で役に立つ。
  • セクンダディ
    数百年前にマラン・アサ教主庁から分離した組織で、危機管理部門に属する対ビジター傭兵集団ファルズフを統括している。
  • ファルズフ
    セクンダディの危機管理部門に属する精鋭の傭兵集団。基本的にビジターの掃討をその主たる任務とし、国家間の争いには中立の立場を貫く。
  • ベル・カント
    自然物とも人工物ともとれない巨壁に隔てられた、バルネア大陸のはるか南に位置する大陸。
    ベル・カントの語源は「人類誕生の地」であり、大自然にあふれた秘境であるとされている。

BGM

関連作品

ゼノブレイドシリーズ:同じくモノリスソフト開発のRPG。この作品との系譜が見出だされるという意見もある。

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最終更新:2023年01月16日 23:37