GM : すまん言い忘れてた!キャラは練習場でいな
GM : 練習場からしまって持ってきてくださいな
GM : ダブクリ→盤面から削除→戻って
ハーフワン : ふむ
GM : マイキャラクター保管庫から呼び出す、と
ハーフワン : そんなのあるんか!
フォレノワール : 閉まったけどこっちに連れてこれないンゴ…さっさと作り直すわ
GM : 右上の顔みたいなアイコンのやつね
フォレノワール : よしできた
GM : あれ?!まあさっさと作り直すのもアリ!
ハーフワン : ワイも連れてこれんかったら作り直したテヘペロ
ハーフワン : これで決まりだ
GM : あれー、仕様変わったんかな
シザーボーイ : ワイも持ってこれんかったわ
フォレノワール : おっと名前色~
GM : ほんならエナジーマックスにして~
ハーフワン : あらー?ワイのアイコンどこだー?
ハーフワン : あ、あった、スマソ
GM : GMトイレ行くんで、50分から本格開始でお願いします。雑談は卓始まったら円滑に卓進めるために見すぎひんようにして頂けるとたすかりますやで。つまり今のうちにはなしとけってことやね!
ハーフワン : あいよん
GM : 導入1:マスターシーン
GM : PCは登場しない。
GM : 東京のどこかにある古びた屋敷、そこで一人の初老の紳士が映写機からスクリーンに映し出される映像を眺めている。
GM : 「30年、か。確かに、あの頃の私は未熟だった。この世界に来たばかりで、超人と持て囃されるだけの無能な連中と、高をくくっていた」
GM : だが、と続けて紳士は立ち上がる。
「今の私は、違う。キミたちヒーローは、確かに私にとって脅威となる存在だ。まるで彼――かつて私を故郷の世界で追い詰めたあの探偵のような」
GM : すると、ドアが開き、白衣を着た壮年の男と、魔術師風の姿をした男が入ってくる。魔術師の男が口を開く。
GM : 「教授、万事準備は整いましたぞ! いつでも計画は始められますぞ!」
その報告に口元を歪ませ、彼は二人と共に部屋から出ていく。
GM : 「だが、私は生憎と執念深い方でね。キミから受けた屈辱は……キミの矜持を奪うことで晴らさせてもらおう。そのためにも、まずは……3つ、キミから大切なものを、奪わせてもらうよ」
GM :
やがて、ドアが閉じる。映写機の最後の映像には、若い警官服の男性が初老の紳士を捕まえる場面が映されていた。そこにはこんな文言も記されている。
『ヴィラン逮捕。巡査部長、お手柄』
GM : デッドラインヒーローズ、「正義の防衛線」
GM : 開演
フォレノワール : パチパチパチパチ
ハーフワン : 888888888888888
シザーボーイ : いえーい!
フォレノワール : 緊張はしているが酒を飲むと語彙力が落ちるジレンマ
GM : 導入2:PC1
GM : 月すら隠れる分厚い雲が夜空を覆う夜。あなたは東京都内の公園にいた。表通りのスクリーンでは、ニュースキャスターが“アーガット・オン・ザ・ゲームからの犯行予告状”の報道に大盛り上がりだ。
GM : 公園に辿り着くと、彼は既にいた。“ラストギャリソン”、あなたの馴染みのヒーローだ。
シザーボーイ : ワイやね…がんばろ…
GM : さて、彼とキミはどんな間柄だろう?
シザーボーイ : 「おっ!いたいたじーちゃん!」
ヒーローを始めたばかりのオレを指導してくれた大先輩!師匠って感じかな
シザーボーイ : 特殊能力を持たずに戦うヒーローってのは少ないし、それでまだ前線にいるなんて尊敬する要素しかないね!
ラストギャリソン : 「おお。来たか、シザーの…」
ラストギャリソン : 「ガキなんて呼べねえな。今じゃすっかり、お前もヒーローだ」
シザーボーイ : 「へへっ、まあな!俺もじーちゃんに負けないくらい強くなってるからな!」
ラストギャリソン : 「シザーボーイ…あえてそう呼ばせてもらうさ。……モリアーティ自らの犯行予告、か。どうりでメディアが騒ぎ立てるわけだ」
シザーボーイ : 「あ、そうだ!またあいつらの犯行予告だってな!ニュースも大盛り上がりだぜ!」
ラストギャリソン : 表通りのスクリーンを睨み、ギャリソンはキミに言う。
ラストギャリソン : 「モリアーティは明日の深夜0時、美術館で宝石“ツァラトゥストゥラ”を奪うという。俺はそれを阻止する。そして、それを俺はヒーローとしての最後の仕事にしようと、思う」
シザーボーイ : 「懲りずにいつもいつも…今度こそオレらびしっとやっつけちまお…」
シザーボーイ : 「って、え!?や、やめちゃうのか!?ヒーロー!」
ラストギャリソン : 「へッ…俺ももう歳だ。矜持さえあればどうにでもなると思っていたが、やはり限界というものはあるらしい。それに……」
ラストギャリソン : 「世間は衰えたヒーローには厳しい。俺みたいは偏屈者は、なおのことだ。俺の矜持も、そろそろ限界というわけだ」
ラストギャリソン : しかし、その語気に弱々しさは微塵もない。使命を果たさんとするヒーローのそれだった。
「せめて最後に、モリアーティをもう一度ムショにでもぶちこんで、有終の美を飾るとするさ」
シザーボーイ : 「そっか…うん…だったら!なおさら今回は張り切らねえとな!」
ラストギャリソン : 「どうだい、シザーボーイ。ちょいと手伝って…って、聞くまでもねえか?ハッハ!」
ラストギャリソン : 「助かるぜ。頼りにしてるよ」
シザーボーイ : 「絶対にモリアーティを捕まえてじーちゃんは最高ヒーローだってみんなに教えるんだ!それに…」
ラストギャリソン : 「それに?」
シザーボーイ : 「じーちゃんが安心して辞められるようにオレが一人前だって見せてやりたいしな!」
ラストギャリソン : 「…。っくく、クフフ…」
シザーボーイ : 「な、なんだよ!笑うこたないだろ!?」
ラストギャリソン : 「いや…っくふ、ハッハッハッハ!!”良いヒーロー”じゃあねえか!はは!」
ラストギャリソン : 「お師匠の顔が見てえぜ…なんてな」
ラストギャリソン : (このシーンはこれでエンドチェック完了です、RPはどうします?)
シザーボーイ : (あんまり伸ばすと悪いしここで…)
ラストギャリソン : それではキミは、今回の任務を把握した。
ラストギャリソン : 導入3:PC2
ハーフワン : ワイか
GM : モリアーティの予告状が世間を騒がせた翌日、あなたは食事を摂るために都内の小さな定食屋を訪れた。
石狩まどか : 「いらっしゃーい。あ、永田くん!」
石狩まどか : 「ご無沙汰ね」
女将にして唯一の従業員、石狩まどかが微笑んであなたを迎えた。まどかの陰から、ひょっこりと顔を出すのは、まだ少女とすら呼べない年頃の女の子。まどかの娘、芽衣だ。
ハーフワン : 「こんちわ…まあ最近色々忙しくなりましたし」
芽衣 : 「あっ、おにいちゃんだあ。こんにちは、いらしゃませー!」
ハーフワン : 「芽衣ちゃんもこんにちは、今日も偉いな」頭ナデナデ
石狩まどか : 「そうだったんですか?お疲れ様です。もう、『いらっしゃいませ』ってなかなか言えないね?」
芽衣 : 「えへへ、えらい!いえない!あはは」
ハーフワン : 「…そうですね、もう少し忙しくなりそうですし」
石狩まどか : 「…あぁ。不安よね…怖い事が起きないと良いな…」
石狩まどか : 「いけない、ご注文は?いつもの定食でいいのかしら?」
ハーフワン : 「…(俺の忙しくなった原因は、こいつだ)」と鞄の中に入れてるロストドライバーを思い返します
ハーフワン : 「…ああ、そうですね」「お願いします」
石狩まどか : 「…?はい、少しお待ちくださいね!」
ハーフワン : ちと合間に回想挟みますね
石狩まどか : よいよ!
ハーフワン : 「(俺は永田翔太、普通の…なんてことない大学生)」
ハーフワン : 「(あの時までは、そうだった)」
ハーフワン : 「(帰り道で拾ったアタッシュケースの中にあった謎のベルトに…USBメモリに似たアイテム)」
ハーフワン : 「(何故ケースを開けたのか、何故手に取ったかは分からない)」
ハーフワン : 「(だけどそれを手に取った瞬間、頭の中に何かが流れ込んだ)」
ハーフワン : 「(ヒーロー…世間の注目を浴びる英雄)」
ハーフワン : 「(だけど頭の中に流れ込んできたヒーローは、俺の知る誰でも無かった)」
ハーフワン : 「(我に返ると、悲鳴が聞こえてきた)」
ハーフワン : 「(反射的に走り出し…何故かベルトを着けてた)」
ハーフワン : 「(使い方なんて知らないはずなのに)」
ハーフワン : 「(俺は…『変身』していたんだ)」
ハーフワン : 「(対して生きる目標も無かった俺が手にした力)」
ハーフワン : 「(俺の生き方…人生が、180°大きく変わったんだ)」
ハーフワン : 「(だが…自分がヒーローなんて自覚はない)」
ハーフワン : 「(俺は…ヴィランが目の前にいるから戦うだけだ)」
GM : ええやん…
ハーフワン : 「(ただ…倒すだけ、本当は前の生き方と変わってないかもしれない)」
ハーフワン : 「(ただ生きるだけだった俺、ただ戦う俺)」
ハーフワン : 「(そこに、何の違いがあるのだろうか)」
ハーフワン : 回想終了!長ったらしくてすまんやでー
GM : ええんやで(ニッコリ)
GM : リマークにする?グリット増えるけど
ハーフワン : あー、じゃあしよっかな、リマークっていっかいだけよな?
GM : せやでー
GM : まあ別に演出させてくれ!言われたら大体さすんやけどな、ワイは
ハーフワン : よし、個人的な構想もあるしここでリマークしよっと
ハーフワン : マジか、やったぜ
GM : ほんならリマークね。おk
GM : [ GM ] リマーク : 0 → 1
GM : [ GM ] 獲得グリッド : 3 → 4
GM :
さて、料理を楽しみつつ物思いにふけるあなたは店内のテレビ放送が目に入る。他に客もいないこの店では、やはり自然と意識が向けられるものだ。ニュースキャスターが難しい言葉でこう言っている。
『今夜12時に都立美術館にて犯行予告を行ったモリアーティ氏は、窃盗した金品を生活困窮者たちに譲渡するなどの慈善事業を行い、世論のヒーロー不信が高まる中、脚光を……』
そこでまどかがテレビを消す。芽衣が抗議するが、憂いた顔のまま、答えようともしない。恐らく、まどかの言っていた”不安”なのだろう
芽衣 : 「おかあさん、ヒーローさんやヴィランのばんぐみをみると、いつもこうなの」
ハーフワン : 「(…こいつ、昨日の)」
芽衣 : 「でも、めいはヒーローさんのこと、かっこいいっておもうよ! わるいヴィランをやっつけちゃう! “らすとがりそん”とか、おじいさんだけど、とってもつよいんだよ!」
ハーフワン : GM、ワイもラストギャリソンの存在知っててもええ?
GM : ええで
ハーフワン : 「ラストギャリソンかな?俺もカッコいいと思うよ」
ハーフワン : 「(あの人は…生粋のヒーローだ)」
芽衣 : 「ほんと!?だよね、だよね!……でも、おかあさん、どうしてそんなふうにぼーっとするのかな。もりああて?ってひとがつかまれば、なおるのかな……」
ハーフワン : 「(俺は…芽衣ちゃんが言うカッコいいヒーローじゃ…)」
ハーフワン : 「モリアーティ…」
芽衣 : 「もりあてい…」
芽衣 : 「モリモリ…」
ハーフワン : 「(俺の力は誰にも話してない…)」
芽衣 : ここで注釈をね
ハーフワン : お?
GM : ハーフワンくんの正体は誰にも気づかれてないでおk?
ハーフワン : せやね、ヒーロー仲間とかもおらんし
GM : 芽衣は正体知らないから、やっぱり誰にも知られてへんね。おk!
GM : エンドチェック終了、RPはどないする?
ハーフワン : 「…大丈夫、ヒーローの人がちゃんと捕まえてくれるよ」
ハーフワン : ごめん少しだけ続けさせて
芽衣 : 「うん!ヒーローさんつよいもんね!」
ハーフワン : 「(…今夜も忙しそうだ)」
ハーフワン : 「(俺の数少ない生き甲斐の…恩返しになるかも分からんが)」
ハーフワン : 「(…今回だけは、『カッコいいヒーロー』になれるよう頑張るのも悪くないよな)」
ハーフワン : 芽衣ちゃんの頭撫でて終了です
GM : ここすき
GM : はい。では次のイベント行くよー
GM : 導入4:PC3
フォレノワール : はいはいはい~
GM : 回想シーン。かつてあなたはアーガットの首魁、モリアーティを捕まえた。奴は警察に引き渡され、裁判を受けることになったのだが……。訪ねてきた知り合いの検察官からあなたに告げられたのは、理不尽そのものだった。
GM : 「フォレノワール、すまない。モリアーティは、不起訴になるらしい」
検察官 : 「モリアーティのやつ、腕のいい弁護団がついているらしい。そいつらが不当逮捕だと申し立てがあった。おまけに、こっちの上層部も奴らに懐柔されたらしい」
フォレノワール : 「…それは残念だね。私にしてはまっとうに世間の役に立った案件だったと思うんだが」
検察官 : 「まったくだ…いや、キミはいつもよくやってくれているよ。見てくれ」
検察官 : 留置所前の様子がテレビに映し出される。そこでは悠々とそこを出るモリアーティと、まるで英雄を迎えるかのようにフラッシュを炊く報道陣。
フォレノワール : 「どういうことかな、これは…」
ジェームズ・モリアーティ : 『親愛なる現人類諸君! 私を救ってくれたこと、礼を言う! この恩は忘れない。必ずや、悪しき者たちから奪われた、キミたちの財産を取り戻そうではないか!!』
GM : その様子に、検察官は爪を噛む。
フォレノワール : 「…参ったな、これじゃモリアーティを捕まえた私の方が悪党みたいじゃないか」
検察官 : 「ああ…本当にまずい、民衆の感情がよりあいつらに好意的なものになる」
「知っての通り、ヒーローの活動費に政府からの支援はない。少なくとも表向きはな。だが、ヴィランとの戦闘で破壊された建造物や道路の修繕費は、市民の税金から出ている」
検察官 : 「この国の治安維持はもはやヒーローがいなくては成立しない。そのくせ民衆はキミたちをある種の厄介者として扱っている。勝手な話だ」
フォレノワール : 「はは…いや、まあ私はよく建物とか壊すからね…」
検察官 : 「そう。そうやって壊された建物の前で奪った富の再分配を行い、市民に美談としてパフォーマンスする……今となっては、弁護士先生や俺たち検察にすら、あいつらのシンパがいるってことだ」
フォレノワール : 「ふむ。再びモリアーティを捕まえたところで…」
検察官 : 「現人類には…市民には、我々は勝てない。武力でも、法律でも」
フォレノワール : 「同じことの繰り返しになる可能性もあるかもしれないね」
検察官 : 「…くそ!!せめて何十年も昔みたいに、脱獄でもしてくれりゃまだ民衆の考えも……」
フォレノワール : 「はは、ずいぶんと厄介な相手が出てきたものだね」
フォレノワール : 「正義は、今やあちらにある」
検察官 : 「はあ…すまない。こんなはずでは…我々が、ヒーローの足を引っ張ってしまっている」
深くため息をつき、検察官は椅子に座り込んだ。
フォレノワール : ごめんちょっと落ちてた
検察官 : 「守られて当然だとでも?市民がヒーローを信じないなんて…悪夢だ…」
ええんやで
フォレノワール : 「ま、私個人としては市民の支持率なんて気にしないが…」
フォレノワール : 「そうでないヒーローも多いはずだからね」
フォレノワール : 「ああでも、ヴィランをやっつけても誰にも褒めてもらえないのは困るかな!ヒーローをする動機の半分くらいが無くなってしまうよ」
フォレノワール : 「もう半分は自分の作った兵器をぶっ飛ばしていい相手に試すことだがね」
検察官 : 「ははは…キミらしいな」検察官は自嘲気味に笑い、続ける
検察官 : 「ああ。せめて時効になったあの脱獄事件の再現ができれば…いや忘れてくれ。いよいよ検察が吐いていい言葉じゃあなくなってきた」
検察官 : そこで回想があける。あなたはモリアーティの犯行予告の報道を見ていた。あのときの雪辱を、晴らせるのだろうか。
検察官 : エンドチェックは終了
ジェームズ・モリアーティ : テレビの中のモリアーティ「皆さん、応援ありがとうございます!わたしは、国家に、ヒーローに屈しません・・・!」
GM : RPはどうします?
フォレノワール : 「面白いよ、モリアーティ。所詮正義なんていうのは周囲の認識で生まれるものだ」
フォレノワール : 「市民にとってそう見えれば、どんな思惑があれそれが市民にとっての正義なんだ。認めよう」
フォレノワール : 「だから」
フォレノワール : 「私が君を「市民にとっての悪」にしてあげよう」
フォレノワール : こんなとこですかね!
フォレノワール : なんかちょくちょく落ちるな…10秒反応が無かったら落ちてるとみてください…
GM : ええやん…落ちはしゃーない、切り替えていこう
GM : これにて導入フェイズ終了!いやあ…
GM : いいね…!すごく…”イイ”ッ!!!!
GM : 展開フェイズ入っていくで~
フォレノワール : いいゾ^~
シザーボーイ : はーい
フォレノワール : いよいよPC同士が出会うんだね!
ハーフワン : おう!
GM : ここらでまた注釈を
GM : 展開フェイズ
このシナリオではチャレンジ時にリトライが0未満になっても決戦フェイズには移行しない。ただし、そこから先のチャレンジは行わず、省略したチャレンジに記載されている“状況の不利”が発生する。
また、演出上は“難航し、かなりの時間をかけたが成功した”こととする。
シザーボーイ : ふむ
フォレノワール : 即移行とどう違うのかな?
GM : リトライ無くなっても決戦には間に合う。けどギリギリ間に合う事は…限りなく間に合っていない事に近いのだ、と。
ハーフワン : ふむ
GM : 決戦フェイズの戦闘には入りません。(基本は入る)
フォレノワール : はえ~マジでか
シザーボーイ : 不意に入らないならメリットっぽいけど
GM : しかし、ボコボコのボロボロにされた上で休息無し、相手も強くなって決戦フェイズです
GM : まあ…ネ!
GM : 死!!
フォレノワール : 惜しみなく支援を使うよ!
フォレノワール : チャレンジ成功させようね!
ハーフワン : チャレンジ省略は失敗扱いって訳ね
シザーボーイ : 粉骨とグリッドでごり押しするから…
GM : リトライっての残さんと休息に使えない事と、ハーフワン兄貴の言うてることを念頭に
GM : 次のイベントに参ります!
GM : 展開1:PC3クエリー
まず、導入から連続シーンとなることを断っておく。登場キャラクターはPC3とPC1!
フォレノワール : はい
シザーボーイ : ほい
ハーフワン : がんばれー
GM : 犯行予告から一夜明け、世間ではその注目が集まっている。その殆どは、鮮やかな犯行に期待する民衆たちの無責任な声だ。
GM : 「ねえねえ、モリアーティの予告状見た?」
「見た見たー! 悪い奴からお金やお宝を盗んで、恵まれない人たちにくれるんだよね?」
「かっけえな! 俺、ファンになっちゃいそー! ヴィランだけど!」
GM : 一方、ヒーローたちへの世間の声は冷たい。特に、槍玉にあげられているのは“ラストギャリソン”だ。
GM : 「それに比べてヒーローは何やってんだよ。セカンド・カラミティで殆ど死んじまったし。誰が俺たちの生活を守ってくれんだよ」
「ちょっと、そんな言い方はないんじゃない。ヒーローならまだいるわよ。“ラストギャリソン”とか」
「“ラストギャリソン”? もうヨボヨボのじいさん、それにネットで書かれてたけど、何の能力もないジャスティカだろう? もう役に立たないよ」
「ヒーローも衰えれば、ただの人、か。全く、モリアーティとどっちがヒーローっぽいのやら」
フォレノワール : クエリーか―内容次第ではお時間拝借しそう…
GM : (そういうシーンやから)ええんやで
GM : まずはPCの合流から。
GM : フォレちゃんはどこでそれを聞いているかな?
フォレノワール : そうねー信号待ちとかしてて、その話が耳に入ってくる感じ?
フォレノワール : シザーボーイこれ聞いたら怒りそうだし、その現場に居合わせやすそうなね
GM : ほいほいええね。そうすると、ちょっとした口論が耳に入る。一触即発ってほどでもないが…
GM : シザーくんщ(゚Д゚щ)カモーン
シザーボーイ : ほい!
シザーボーイ : 「まったく!みんな揃ってじーちゃんの悪口ばっかり…ああむかむかする」
GM : シザーボーイはあまりに勝手な言い分に腹を立て、少し口論に発展してしまっていた。強い意志で、ヒーローの正義を信じていたのだ。
GM : そこにフォレノワールが通りかかったのだった。彼に話を聞いてみてもいいかもしれない。
シザーボーイ : 「…だから!ラストギャリソンは今でも立派なヒーローだっての!あんなにかっこいいヒーロー世界中どこ探したっていねえぜ!」
GM : 民衆A「なんだよ…今時ヒーロー信者?アツいのは断然モリアーティだっつの!」
フォレノワール : 割って入ってみよう!
GM : どうぞどうぞ!
フォレノワール : 「子供相手に本気で口論とは感心しないね。」
シザーボーイ : 「なにぃ!?言ったな!あんなやつ…って」
フォレノワール : 「少年、ラストギャリソンのファンなのかな?随分といい趣味だね」
フォレノワール : 「(全然そうは思わないけど、モリアーティの株を相対的に下げておかないとね。地道に地道に)」
シザーボーイ : 「!、だろ?姉ちゃんもそう思うだろ!」
GM : 民衆B「(だれだよ、次から次へと…Aはすぐアツくなるからなあ…)」
フォレノワール : 「はは、そうだね。何事も積み重ねが大事だ。長年ヒーローとして市民を守ってきたラストギャリソンは」
シザーボーイ : 「ほらな!やっぱりじーちy…ラストギャリソンのほうがずーっとかっけえんだ!」
フォレノワール : 「にわかに騒ぎ立てて民衆の気を惹こうとしているモリアーティより信頼に足ると思うがね」
GM : 民衆A「あーやだやだ、年功序列じゃあるまいし。年老いて力が衰えたヒーロー…しかもジャスティカに何の価値があんだよ?」
GM : 民衆B「それにな」
GM : 民衆B「支持されてるのがヴィランだからって、偽善だなんだって思ってないか?よくできた偽善は、正義にとって代わるべき…そうは思わないか?」
フォレノワール : これが、クエリーちゃんですか
GM : 民衆A「B!そーだそーだ、コイツの言うとおりだ!」
そうなりますやね
シザーボーイ : 「…」爆発手前
GM : “衰えたヒーローは無為か?”“支持される偽善は正義に取って代わるべきなのか?”
GM : 答えて頂こう。
フォレノワール : 悩む^~~
シザーボーイ : このクエリーはPC3のやっけ?
フォレノワール : うーんちょっとぶっ飛んだ回答になるかもしれんね、キャラ的に
GM : そうです
シザーボーイ : 答え次第でワイもどう動くか決まるしワクワクや
GM : どう答えても物語は進むけど、自分がヒーローだったりPC1がいること加味したってや~
GM : まあPCの考え次第では民衆に賛成しても全然エエからね
フォレノワール : うーん大丈夫だとは思うんだけど、ちょっとずれるかもなって
シザーボーイ : どーんといこうや、なんならもっと悩んでも
GM : ええよ、そういうキャラなのだから好きに答えるんやで!
フォレノワール : やっぱお時間取るな、ごめんね~
シザーボーイ : ええんやで
GM : ええにゃで
ハーフワン : (ええんやで)
フォレノワール : まーちょびりちょびり行きますわ
フォレノワール : 「君達はなぜ、支持されるものを一つだけに絞ろうとしているのかな?」
フォレノワール : 「衰えたヒーロー、新興の偽善。それらを共に認めてもいいんじゃないか?」
フォレノワール : 「競わせればいい。いずれ本当の『偽善』はボロが出るものさ」
フォレノワール : 「だから今『どちらが正しいか』などと議論すること自体が間違いなのだよ」
GM : A「…。」
B「……。」
フォレノワール : んーこれでどうやろ
シザーボーイ : 「姉ちゃん…」
フォレノワール : 「ああ、少年。もちろん君は」
フォレノワール : 「君が信じる方を支持すればいい。そこで誰かの意見を聞く必要はどこにもないのだよ」
GM : (シザーくん先にRPオナシャス)
シザーボーイ : 「…ああ!わかった、ありがとうな」
フォレノワール : そういえばシザーボーイはモリアーティを完全に悪人だと知ってるっけ
フォレノワール : 最初の映像とかもPCは知らないもんね、実は悪い奴じゃないのかもって思ってる可能性もあるかなって
シザーボーイ : 「オレは…やっぱり信じるよ、あの人を」
「周りの奴の意見なんて関係ない、オレが信じたいから信じるんだ」
GM : 民衆A「…じゃあみてろよ。絶対モリアーティの方が…」
民衆B「バカ、もうやめろよ。わるかったね、ヒーロー好きの人たち。ほら行こうぜ。」
GM : 民衆B「決着はつく。いずれな」
シザーボーイ : モリアーティが、てよりラストギャリソンをよく知っているからだと思う
信頼してるから、相手がどうであれ共に戦うって感じかな
シザーボーイ : 悪く言っちゃうと妄信に近いかな
フォレノワール : なるほど、ラストギャリソンがモリアーティを逮捕したこととかは知ってそうだし、ラストギャリソンからモリアーティの話は聞いてそうだね
GM : 吐き捨てると二人は人ごみに紛れてしまった。クエリーに自分なりの答えを示し、グリットが増えます。
GM : [ GM ] 獲得グリッド : 4 → 5
GM : エンドチェックが終わりました。RPはダお丈夫ですか?
GM : 大丈夫ですか?
フォレノワール : あ、もうちょっと喋るわ
フォレノワール : 「ま、ああは言ったが私は事情があって知っているのだよ。モリアーティは義賊などではない」
フォレノワール : 「ただの世間に媚びた悪党だとね」
シザーボーイ : 「…?それはどういう…あ!もしかして姉ちゃんもヒーローなのか?」
フォレノワール : 「ま、そういうことだね。…君の正体にも興味があるかな。ラストギャリソンとの関係は何かな?」
シザーボーイ : 「えっ、あー…しまったな、へへ」
フォレノワール : 「ちょっと単なるファンには見えなくてね。『じいちゃん』…と言ったかな、ククク」
シザーボーイ : 「あちゃー…(わりぃじーちゃーん!バレちまったよー!)」
GM : ここすき
フォレノワール : 「どうやら利害は一致するようだね、小さなヒーローくん」
フォレノワール : 「少年。君がラストギャリソンの名誉を回復したいと願うなら、私と協力してみないかい?」
GM : (ええRPや)
シザーボーイ : 「ホントか!?もちろんするぜ!」
フォレノワール : 姿勢を低くして手を差し出すか!地の分全然なかったわ!
GM : いいね!しました
シザーボーイ : 「俺は『シザーボーイ』!世界で2番目にサイコーなヒーローさ!姉ちゃんは?」手を握ります
シザーボーイ : 1番は譲るけど2番譲らんぞ2番は
フォレノワール : いやあいいですねえ!
フォレノワール : 「私は『フォレノワール』。世界一賢い子供、かな?ククッ」
フォレノワール : 「モリアーティ…」
GM : 元気ショタとミステリアスクレバーおねえさん(童顔)ですか…大したものですね…
フォレノワール :
「ゆっくりと化けの皮を剥いでやろう。貼り付けた正義には、どこかに縫い目があるものさ」
フォレノワール : 以上かな!協力は取り付けたかった!
シザーボーイ : 「よーし絶対とっ捕まえてやるからな!覚悟しとけモリアーティー!」大声
GM : テレビの中のモリアーティは、弱みを見せまいとするように、報道陣の前からきえさったところであった…
GM : と、いった所で!なかなか良いお時間です。
ハーフワン : おー、もうこんな時間か
フォレノワール : 濃い時間だったね!ドキドキしたわあ^~
GM : まあワイは25時くらいまでは余裕なんやけど。皆様に合わせて延長とかはしていくやで~
フォレノワール : まだいける
ハーフワン : 次のシーンは誰やろ過
フォレノワール : 小4男子の身長は137cmらしいな…ごくり
GM : 展開2:チャレンジ1
このシーンでは夜の美術館を舞台に、やってくるモリアーティとの攻防をチャレンジする。
GM : 登場キャラクターは全員
シザーボーイ : メテオ二キ前回の卓だとこの時間やるの大変そうやったけど…大丈夫…?
ハーフワン : おっ、曲変わったら目が冴えた まだいけるで
GM : 無理せず無理せず!ほんまに!
フォレノワール : そうわよ(便乗)
シザーボーイ : 任せる!
ハーフワン : まあまだ大丈夫やで、今日はまだ無理の範囲じゃない
GM : お、ほんならやっていきますやで~
フォレノワール : うおおおお!覚悟しろモリアーティ!
シザーボーイ : イクゾー!
GM : チャレンジの概要は以下の3つの順番で行う。
判定1:《作戦》あるいは《隠密》
適切な場所に警備として待機する。あるいは隠れて待つ。
判定2:《知覚》あるいは《霊能》
現れたモリアーティの正体を見破る。あるいは魔術的痕跡を辿る。
判定3:《白兵》あるいは《射撃》
モリアーティに化けていたアレイスター・クロウリーを倒せ!
GM : 判定に成功もしくは失敗する度に描写が入るタイプのチャレンジ判定です。
フォレノワール : なるほど、判定1つにつき挑戦できるのは1人だけと
GM : 一人一つの判定を行う事ができます
シザーボーイ : 知覚がこの中だと一番高いし担当してええかな?
なお32
フォレノワール : 作戦62だね!無敵!
ハーフワン : うーん、白兵は63あるぞい
ハーフワン : あ、変身しとこう
フォレノワール : 的確な分担いいゾ~これ
GM : ほんなら判定①から描写してええですか?
フォレノワール : はい
シザーボーイ : 了解!
ハーフワン : あいよー
ラストギャリソン : あなたたちは夜の美術館にいる。モリアーティは予告通りなら間もなくここに来るはずだ。
“ラストギャリソン”は美術館の見取り図を広げる。
「予想される侵入経路はおよそ目星をつけておいた。あとは適切に人員を配置するだけだ」
フォレノワール : うわー本物のラストギャリソンだ!
フォレノワール : ハーフワン兄貴も一緒にいる感じ?
ハーフワン : うーん、一緒にいないと都合悪いやろうけど…こいつは単独で行動しとるからなあ…どういくか
フォレノワール : 自由に描写していいならハーフワン兄貴のやりやすいようにって感じかな
ラストギャリソン : ヒーローとして正式に依頼された感じでなければ、使命感に突き動かされて下さい
ハーフワン : なら…ヒーローが集まってる部屋に変身した状態で突然現れる
シザーボーイ : 「さすがだぜ!じーちゃんはいつも用意がいいからな!それで、オレとフォレノワールとじーちゃんで別れて見張れば…」
ハーフワン : 「…モリアーティの予告状の件、俺も関わらせてもらう」
フォレノワール : 「うわあ。これはまた随分と分かりやすいヒーローだね。逆にヴィランに見えてきたよ」
ラストギャリソン : 「おっと…。アンタもヒーローだろ、名前は?」
シザーボーイ : 「!?、ひ、ヒーローなのかこの黒いヤツ」
フォレノワール : 「君とは正反対だね、ただの子供にしか見えないシザーボーイ?」
ラストギャリソン : ギャリソンは自分も含めた紹介をハーフワンに先にします
ハーフワン : 「…俺はヒーローのつもりは無いが、名乗るなら」
ハーフワン : 「(…記憶が流れ込む、2人で1人の戦士が)」
ハーフワン : 「(だが…俺は1人、なら)」
シザーボーイ : 「うっ、うっさいやい!あんなスーツなくてもオレはカッケーよ!」
ハーフワン : 「…ハーフワン、1人でまだ半分の戦士だ」
フォレノワール : もしかしてヒーローネームここで初めてつけた感じ!?エッモ!
ラストギャリソン : 「いいじゃねえか。モリアーティに一泡吹かせてやろうぜ。そのためにはまず、人員の配置だが…」
フォレノワール : 「ああ、そこは私に任せてくれたまえ」
ラストギャリソン : ここすきポイント>ヒーローネーム決定
フォレノワール : 「検察から色々と詳細な資料を貰っているのでね」
ラストギャリソン : 「お嬢ちゃんは…テクノマンサーだったか?任せた、俺たちはどう動けばいい?」
ラストギャリソン : さあ判定だ!
フォレノワール : これ失敗したらハズい奴なんだよなあ…
ハーフワン : じゃあここで支援しようかね
シザーボーイ : ファーイト!(支援いる?)
フォレノワール : ハーフワン兄貴クレジット少ないけどええんか?
フォレノワール : 温存する意味あるかは分からんけど
ハーフワン : あー、シザーボーイに支援してもらおかな、ワイのクレジット一番低いし
ラストギャリソン : GMくんに判定うつしていくからヨロシク
シザーボーイ : やね、クレジット4消費して支援や!
フォレノワール : したら72なんだよね、自分の出番ここではこれだけだし、集中していいのかな?
ハーフワン : 温存して失敗するのもあれやしね、バンバン使おう
ハーフワン : イケイケドンドン
フォレノワール : じゃあサニティ4消費で集中します、これで82かな?
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] クレジット : 16 → 12
フォレノワール : 振っていい奴ですかね
ラストギャリソン : すまんな、ええで!
フォレノワール : DLH82 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:82%) > 1D100[6,5]=65 > 65 > 成功
フォレノワール : やったぜ。
シザーボーイ : ナイスゥ!
ハーフワン : ナイスゥ!
ラストギャリソン : 成功!
フォレノワール : これで失敗したら積み上げてきたクレバーさが…
フォレノワール : 「…と、まあこんなところだろう」
ハーフワン : 「なるほど…なら俺はこれに従おう」
GM : フォレノワールによる作戦が実行された。いた!!モリアーティだ!!!
シザーボーイ : いた!!
ジェームズ・モリアーティ : 「見事だぞヒーロー諸君! 我輩の来訪を予期し、待ち構えていたとは!!」
ラストギャリソン : しかし、モリアーティの様子に“ラストギャリソン”は訝しげな顔をする。
「我輩……? それにこの違和感。気をつけろ、こいつ、何かがおかしい!」
フォレノワール : 「少し行動パターンが単純になってきたんじゃないかな?そんなことでは、すぐ世間にも飽きられてしまうよ?…と、何だって?」
シザーボーイ : 「へへん!このまま一気にとっ捕まえて…」
ラストギャリソン : というわけで判定2。
ラストギャリソン : 判定2:《知覚》あるいは《霊能》
現れたモリアーティの正体を見破る。あるいは魔術的痕跡を辿る。
フォレノワール : 子供の勘は鋭いからな!クレジット4消費で支援!
ラストギャリソン : はーい適宜減らしてねー
シザーボーイ : オレがいくぜ!あ、サニティ消費で集中を
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] サニティ : 20 → 16
ラストギャリソン : ほいほい、どうぞ!
ハーフワン : 「…なるほど、長年の勘と言うヤツか…これは面倒臭い」
シザーボーイ : +20%で52!…いけるか
フォレノワール : 半々か~
シザーボーイ : DLH52 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:52%) > 1D100[6,7]=67 > 67 > 失敗
シザーボーイ : ぐぅ
ハーフワン : おおう
フォレノワール : しゃーない
シザーボーイ : 待った!まだ届く!
フォレノワール : 後出しで修正できるものがあるのか!
ジェームズ・モリアーティ? : 「な、なにを言うか!?吾輩はミスなんてしていないぞ!!」
ハーフワン : なんだって!?
GM : ここすき
GM : 何をどう使うかな?
シザーボーイ : パワーで粉骨砕身使用、ライフを2犠牲にして…+10!
フォレノワール : このモリアーティクッソ迂闊で草
フォレノワール : まだ足りない?
GM : あれーおかしいねそれでも足りないね
シザーボーイ : さらに!グリッドを使用!
ハーフワン : おおっ!
GM : [ GM ] 獲得グリッド : 5 → 4
シザーボーイ : (使っちゃうよごめんね)
フォレノワール : いいゾ~!
GM : [ GM ] 消費グリッド : 0 → 1
ハーフワン : (ワイの分使ってくれや)
GM : あっ…そっかあ…+20されて…成功!w
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] ライフ : 16 → 14
フォレノワール : 後出し修正強いね!やっぱり
ハーフワン : DLHの強みやね
シザーボーイ : 「(感じろ…!違和感の正体を…!オレならいける…!)」
アレイスター・クロウリー : 判定3描写:
変身魔法が見破られ、クロウリーが姿を表す。ここにいたモリアーティは奴が変身していた偽物だったのだ。
フォレノワール : な、なんだってー!?
ハーフワン : 全く気づかなかったぞ!
シザーボーイ : 「わかったぞ!お前のタネが!この嘘つきめ!」
アレイスター・クロウリー : ほ、ほう…我輩の変身を破るとは、さすがはシザーボーイ、そしてその師“ラストギャリソン”」
フォレノワール : 「おや。よりによってモリアーティに化けるとはね。何が目的かな…?」
アレイスター・クロウリー : 判定3描写:
ハーフワン : 「なるほど…流石ヒーローだ」
アレイスター・クロウリー : しかし、クロウリーはにたりと笑い、告げる。
「そうそう、教授……モリアーティ様から“ラストギャリソン”様に言伝てを預かっておりますぞ。『あなたの3つの大切なもの、その2つ目を頂戴する。幼な子を巻き込むは本意ではないが、致し方なし』とね」
ラストギャリソン : その言葉に、“ラストギャリソン”は顔面蒼白となる。
「幼な子……まさか!」
アレイスター・クロウリー :
突然“ラストギャリソン”は踵を返し、美術館を出て走り去っていく。それをあなたたちが止めようとするも、クロウリーが襲いかかる!
「おーっとお! あの男は追わせませぬぞ! 我輩の相手をして頂きますぞお!」
フォレノワール : 「御仁?どこに…」
フォレノワール : 「…随分と暑苦しい偽物だね」
シザーボーイ : 「じーちゃん!?おまえ!何しやがった!」
ハーフワン : 「なら…お前を沈めて道を開けさせるだけだ」
アレイスター・クロウリー : 「これで教授の悲願は達成される!お前たちのような懸念事項は…排除するのみ!!!」
アレイスター・クロウリー : 判定3:《白兵》あるいは《射撃》
モリアーティに化けていたアレイスター・クロウリーを倒せ!
ハーフワン : よっしゃー!ワイの出番やで!集中!
フォレノワール : 「攻撃用ドローンで援護しよう。少しは動きを制限できるはずだ」
ハーフワン : [ ハーフワン ] サニティ : 16 → 12
フォレノワール : 支援!
アレイスター・クロウリー : はいよいよー
アレイスター・クロウリー : 振って、どうぞ
ハーフワン : 「助かる…早々に決める!」
ハーフワン : DLH83 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:83%) > 1D100[1,9]=19 > 19 > 成功
アレイスター・クロウリー : 出目がいい…
フォレノワール : ここ決めていくのが主人公なんだよなあ~
シザーボーイ : しっかりと決めていくぅ!
ハーフワン : 音声「ジョーカー!マキシマムドライブ!」
アレイスター・クロウリー : 「キヒッ!?」
ハーフワン : 「はあっ!」必殺の拳が、クロウリーを打ちのめす!
アレイスター・クロウリー :
「ぐえーっ! わ、我輩が、こんなことで」
アレイスター・クロウリー : あなたたちの攻撃を受けて、クロウリーは気絶する。あとはこのまま拘束して警察に引き渡せばいいだろう。
フォレノワール : なんか初めてコミカルな登場人物が出てきた気がするわ…
シザーボーイ : 「すげえ…!ヴィランを一撃で倒しちまうなんて…!カッケエー!」
ハーフワン : 「…俺にとっての懸念事項はお前らだ、面倒臭い」
アレイスター・クロウリー : さて、その直後だ。
石狩まどか : PC2に石狩まどかから電話が入る。
「PC2さん!? 石狩よ。芽衣が拐われて……お願い、今すぐ来て!!」
ハーフワン : じゃあ携帯に出て「…!?」「すぐ行きます、そのまま待っててください」
GM : はい、それでエンドチェック終了。
フォレノワール : 「…?どうしたのかな、『ハーフワン』。戦闘中より緊張感が見えるよ」
ハーフワン : 「すまない、緊急事態が起きた…ラストギャリソンは任せた」そう言うと、ハーフワンは駆け出す
フォレノワール : 「…行ってしまったか。どうしたものやら」
シザーボーイ : 「あっおい!ハーフワン!」
GM : この後すぐに次の山場シーンへと移ってしまいます。ので、本日はこのへんでお開き!!
フォレノワール : シザーボーイと顔を見合わせます。
GM : ここすき
フォレノワール : お疲れさまでした~~~!
ハーフワン : そのまま走って、変身を解除して陰に隠してたバイクに乗り込み急ぐ
シザーボーイ : お疲れさまでしたー!
ハーフワン : お疲れ様でしたー!
GM : シーラカンスもそうだと言っています
シザーボーイ : 急な出来事に戸惑うしかないよ!いったいどうすればいいんだ!次回に続く!
GM : 次回予告助かる
フォレノワール : いいゾ~
GM : すげーありがち+114514
ハーフワン : ほんと急展開ですこ
GM : 乙でしたやで~。落ちたい人は落ちて、どうぞ。スレもしくは雑談とかで感想戦、練習場で素振りなどお好きなように!
フォレノワール : 次回は?
フォレノワール : いつかな、言ってたっけ
シザーボーイ : スレで日程きめちゃえ
ハーフワン : スレで話そか
GM : それらはスレで決めようわね
フォレノワール : おけおけ
シザーボーイ : そうですわね
ハーフワン : んじゃあこっちでは落ちるでー
GM : さ、お時間です
フォレノワール : いくゾ^~
: 前回までのあらすじ
打倒モリアーティのために集まった4人のヒーロー、予告のあった美術館で万全の状態でモリアーティを迎え撃つ…はずだった
しかし現れたモリアーティは偽物、さらにラストギャリソンとハーフワンに緊急事態が起こり…
ハーフワン : ハーフワン、出撃
シザーボーイ : オッスオッス!
フォレノワール : ラストギャリソンとハーフワン、どっちの行方も気になるね!
GM : あらすじ助かる
シザーボーイ : まあどっちも強いからな!心配ないね!(フラグ)
GM : ほんならぼちぼち始めましょうか!よろしくお願いしまーす!
フォレノワール : よろしくお願いします~
ハーフワン : よろしくお願いいたします
シザーボーイ : よろしくお願いします!
GM : 展開3:PC2クエリー
フォレノワール : お、ハーフワンだ
GM : このシーンには他のPCも登場出来る。ただ、シーンの中心になるのはPC2と石狩まどかとのやり取りとなる
GM : あなたたちは石狩まどかの定食屋にやってくる。途中でパトカーにすれ違った。通報を受けてやって来て、そうそうに引き上げたらしい。
深夜だが、店は空いている。店内は荒らされた形跡はないが、さめざめとそこでまどかは涙を流している。
ハーフワン : 今回は他のPCが追っかけてきた感じか、入るなら
フォレノワール : ハーフワンを追いかけていく選択をするとシーンに登場できるってことか
石狩まどか : 「あ…」
シザーボーイ : ワイは多分ラストギャリソン優先しそうやな…
ハーフワン : 「石狩さん!何があったんすか!」
石狩まどか : 「な、永田さ…うぅ…」
フォレノワール : せやね、ではフォレちゃんが追いかけよう(様子を見て出る)
石狩まどか : 「明日の営業の準備をしていたの。それが終わって、芽衣と一緒に寝ている部屋に行ったら、芽衣はいなくて、布団の上に、こんな……」
ハーフワン : 「…芽衣ちゃんが!?」
GM : そこには一枚のカードだ。気取った装飾と字体で、こう書いている。
『下川雅人様へ 我らの思い出の場所にて、お待ちしています。お一人でお越し下さい。ジェームズ・モリアーティ』
ハーフワン : 「あの野郎、よりにもよって芽衣ちゃんを…これは面倒臭いな…!」
ハーフワン : 「この…下川さんは一体?」
石狩まどか : 「…“ラストギャリソン”の本名は……下川雅人。私の、父よ。そして、芽衣の、祖父……」
石狩まどか : 「父は昔、30年以上も前だけれど、警察官だったの。そして、モリアーティを逮捕した……そのあとすぐに、奴は脱獄したけれど」
石狩まどか : 「そこから、私たちに仕返しが来ないようにと、それと自分の手でもう一度奴を捕まえるために、父は“ラストギャリソン”というヒーローになって……私たち家族と縁を切ったのよ」
ハーフワン : 「…なるほど、ようはラストギャリソンへの復讐か」
ハーフワン : 「(ラストギャリソンがあの時慌ててたのはこれか…まさかこんな所で繋がりがあるとはな)」
石狩まどか : 「仕方ないことだとわかっていたし、父のことは恨んでないわ。むしろ、私たちのことを気にかけてくれて、このお店にもお金を出してくれて……お客さんはいつもいないけど、潰れてないのはそのおかげ。だから、私も感謝してるのよ。芽衣には、ずっとこのことは内緒にしてたのだけれど……」
ハーフワン : 「(…協力する理由が出来たな)」
石狩まどか : 「……さっき、父が来たわ。来てすぐに、“芽衣は無事か”って……それで、このカードを見せたら、すぐに行き先も告げずに……」
ハーフワン : 「恐らく…この約束の場所とやらに行ったのでしょう」
ハーフワン : 「何か、その場所に心当たりはありますか?」
石狩まどか : 「約束の場所…?分からないです。役立たずでごめんなさい…!あ、でも…父は、この事件が終わったらヒーローを辞めると言っていたわ。きっと、モリアーティを捕まえる、最後のチャンスなのでしょうね」
ハーフワン : 「いえ、知らないのも無理は無いです…役立たずじゃありませんから」
石狩まどか : 「私にとって二人は、残された最後の肉親なの。夫にも、母にも先立たれて……もうこれ以上、家族を失いたくない」
「お願い、永田さん、あの子を、父を助けて。誰もモリアーティが拐ったって言っても、信じてくれない」
ハーフワン : 「そうか…これはラストギャリソンの最後の大仕事か…」
石狩まどか : 「…お願いします…!」
ハーフワン : 「…頼まれなくても、元からそのつもりです」
ハーフワン : 「ただ無為に生きる日々の…数少ない生き甲斐が、ここなんです」
ハーフワン : 「だから…ここで、恩返しをさせてください」
GM : 目の前の非力な母であり娘はあなたに助けを求めた。助けるか助けないか…聞くまでもなかった。キミは恩返しのために奔走する。
ハーフワン : 「…今夜だけ、今夜だけは」
ハーフワン : 「貴女達の為に…」
ハーフワン : 「俺は、『ヒーロー』になります」
石狩まどか : 「ありがとう…ありがとうございます…!うぅ、うぅぅ…ああああ…」
ハーフワン : 「だから、待っててください」
ハーフワン : 「ああ…えっと…(…泣かれるとどうすれば良いか分からないから面倒臭いな)」
ハーフワン : 「(こういう時は…!?)」突如頭の中に記憶が流れ込む
ハーフワン : 「(…少し、キザかもしれないが)」
GM : (エンドチェックは済みましたやで~)
ハーフワン : 「…俺が、貴女の涙を拭うハンカチになります」
ハーフワン : そう言うとハーフワンは駆け出す
石狩まどか : 「…!」グスッ
ハーフワン : すまんな、RP終了やで
フォレノワール : では2人が別れてから登場します
フォレノワール : 「やあ、探したよ。」
フォレノワール : 「中身は随分な色男だね?『ハーフワン』。」
ハーフワン : 「…貴女は誰ですか?(コイツ…フォレノワールだっけか)」
GM : クエリーに答えた所で、グリット増えまーす
GM : [ GM ] 獲得グリッド : 4 → 5
ハーフワン : イエーイ
フォレノワール : 「おやおや、こんな会ったばかりの美女を忘れてしまったのかな?」
フォレノワール : 「まあ、無理もないか。あの未亡人は輪をかけて美しいからね」
GM : (次チャレンジイベントね。RP済んだら教えたってな~)
ハーフワン : 「(…敢えてしらばくっれるのもありか)」
ハーフワン : 「…生憎ですが、貴女程の美女を見かけたらすぐ覚えますよ」
ハーフワン : 「石狩さんは関係無いでしょう…」
ハーフワン : 「あの人は…あの人たちは…」
ハーフワン : 「…俺の、大切な恩人です」
ハーフワン : 「失礼します、やることがあるので」
フォレノワール : 「こちらこそ生憎だが、話は聞かせてもらっていたよ。君の吐いたキザなセリフも、全部ね。ククッ」
ハーフワン : 「…!」駆け出す途中で止まる
フォレノワール : 「ラストギャリソン。石狩まどか。モリアーティ。これらの人物が1つの線につながった以上」
フォレノワール : 「我々は協力できるはずだよ。本当に彼女たちを助けたいのなら、なりふり構ってはいられないだろう?」
フォレノワール : (試すような微笑みを浮かべます)
ハーフワン : 「…ハア、面倒臭いなお前」
ハーフワン : 「何か考えはあるのか」
フォレノワール : 「我々と一緒にいた少年、シザーボーイ。彼はラストギャリソンの弟子でね」
ハーフワン : 「…なるほど、道理で距離が近い訳だ」
フォレノワール : 「あてどなく探すより、彼を頼る方がラストギャリソンの行方を確かめるには合理的だと思うね」
ハーフワン : 「…なら話は早い、合流するぞ」
ハーフワン : 「あ、待て」
フォレノワール : 「…ん?何かな?」
ハーフワン : 「…シザーボーイには」
ハーフワン : 「俺の正体は隠しといてくれ、意味は無いがなるべく人に知られたくはない」 ジョーカー!
ハーフワン : そう言うとハーフワンは変身する
フォレノワール : 「…ククク、随分と面白いね。君は」
ハーフワン : 「…さっさと行くぞ」バイクに乗ります
フォレノワール : よっしゃ!一緒に出発する~
ハーフワン : ここでRP終了!長くなってすまんやで!
シザーボーイ : ええなあ…ええなあ!!
GM : ここすきポイントいっぱいだった…
GM : リマークにしたりする?
ハーフワン : お、フォレノワールネキどうする?
フォレノワール : フォレちゃんは温存かな!やりたい場面で挟むわ
フォレノワール : あ、リマークのタイミングについて相談なんですけども
GM : ほいほい?
フォレノワール : この先、場面的に一度切れるような展開ってある?
フォレノワール : それともずっと連続する展開?
GM : ははあ、なるほど
GM : ちょいまち
フォレノワール : もし切れる場面があれば、そこで独立したシーンを挟みたいと…
ハーフワン : そういうのすこすこのすこ
フォレノワール : ちょっとフォレちゃんが今の所良識的すぎるんだよね~~~
GM : ここが切れ目やねえ。次のチャレンジイベントからはノンストップで駆け抜けていく感じですね
フォレノワール : なるほどなるほど、じゃあこのシーンと次のシーンの合間に挟んでいいですかね?
GM : リマークつかってワンシーン丸々やってもええで
GM : ええよ~
フォレノワール : じゃあリマークさせてもらおう!
フォレノワール : 「(…私には理解できないな。誰を助けたって、それを自分の功績にはできないなんてね。ただただ、虚しいだけだ)」
フォレノワール : ↑バイクを追う場面での独白忘れてた
GM : (BGMは?)
GM : [ GM ] リマーク : 1 → 2
GM : [ GM ] 獲得グリッド : 5 → 6
フォレノワール : シチュエーションがですね、
フォレノワール : モリアーティの活躍でヴィランへの当たりが弱まり、逆にヒーローへの見る目が冷たくなっている最中
フォレノワール : あるザコヴィランをフォレちゃんが追い詰め、やっつけようという汎用的なシーンですね!
ハーフワン : お、回想かな?
フォレノワール : (ザコ役お願いします!っていう)
GM : なるほど、雑魚との戦闘シーンね…
フォレノワール : できれば回想じゃなくて時系列的に前のシーンと次のシーンの間…にしたいけど
フォレノワール : 次のシーンの内容次第じゃ難しいかなあ
GM : んじゃあチャレンジイベの直前に、雑魚ヴィランの襲撃を受ける感じでいかがでしょう?
ハーフワン : お、ならワイも登場かな?
フォレノワール : ハーフワンとシザーボーイを合流させ、1人ふらりと街に出る…って感じはできるかな?
フォレノワール : いやなー、これPCは1人じゃないとできないのよね
フォレノワール : やること的に
GM : せやね~、バイクで去ってったハーフワン君と分断されてしまう感じかな
ハーフワン : なら合流した後に探索してる体って事でどないやろ?
フォレノワール : あ、いいと思う!それで偶然暴れてるヴィランを見つける感じ
フォレノワール : 「随分粘ってくれたが、これでおしまいだね。」
フォレノワール : あ、先走って打っちゃった
GM : あいよ~、ちょっと待っててな!w
フォレノワール : エンターキーで送信される仕様ちょっと事故りやすいんだよねえ…
ハーフワン : あるある
GM : ほいお待たせ
フォレノワール : おけおけ、じゃあさっきのセリフの続きからで!
フォレノワール : 「しかし悲しいね。これだけ派手にやっつけても、市民は誰も私を見てくれないじゃないか」
フォレノワール : 「"所詮化物同士の争い、勝手にやってくれ"って感じかな?ククッ、まあ間違いではないがね…」
フォレノワール : 「興が冷めたね。…キミ、もう帰っていいよ?」
ヴィラン : 「…違うな、『余計な事をするな、ヒーロー』これが大衆の意志…ゲホッ…」
フォレノワール : 「なるほど、世論は思った以上にそちら側に傾いているようだね」
フォレノワール : 「しかし減らず口を叩く余裕があるなら、さっさと本拠地に帰った方がいい」
フォレノワール : 「ヴィランを見逃す現場なんて、あまり見られたいものではないのでね?」
ヴィラン : 「ざまあみやがれ、悪の隆盛はすぐそこだ…ははは、はははは…!(生かして返すとは馬鹿め…)」
ヴィラン : ヴィランは逃走します
フォレノワール : 「ククッ、元気なことだね」
フォレノワール : 「(…実のところ、私はヒーローとヴィランは共生関係にあると思っているのだよ)」
フォレノワール : 「(ヴィランがいなくなったら、私は誰にこの兵器を、自己表現をぶつければいい)」
フォレノワール : 「(ヴィランがいなくなったら、誰が私を褒めてくれる?)」
フォレノワール : 「(草を喰い尽くした草食動物が餓死するように)」
フォレノワール : 「(獲物を狩り尽くした愚かな肉食獣が無様に朽ち果てるように)」
フォレノワール : 「(少なくとも私にとって、ヴィランがいなくなっては困るのだよ)」
フォレノワール : 「ヴィランはより数の多い旧人種を虐げ、蹂躙し、征服欲を満たす」
フォレノワール : 「そしてヒーローはより数の多いヴィランを倒し、名声と自己肯定感を得る」
フォレノワール : 「そんなこの世界を律する心の食物連鎖を崩そうとしているが」
フォレノワール : 「君だよ、モリアーティ」
フォレノワール : 「君達ヴィランが脚本を書き、自ら演じることでできた今のこの世界」
フォレノワール : 「…今さら"悪役"を降りることは、私が許さないよ」
フォレノワール : 以上です!長い!ごめんね!
GM : ええんやで
ハーフワン : すこすこのすこ
シザーボーイ : キャラの心情描写いい…すごくいい…
GM : シーラカンスもそうだそうだと言っています
GM : あれ?リマーク分のグリット足したよね…?
ハーフワン : 足してる足してる
フォレノワール : ウン
GM : おっしゃサンガツ
GM : んじゃあ…マスターシーン生えたから…やろうか…
フォレノワール : 生えた…?
シザーボーイ : シナリオは生えてくるもの
ハーフワン : ニョキニョキ
さっきのヴィラン : 「はあ…はあ…」
シザーボーイ : あ、さっきの人!さっきの人じゃないか!!
さっきのヴィラン : 「こ、ここまで来れば…クソ、油断した…あの小娘ぇ…!」
さっきのヴィラン : 「か、回復を…あのお方の元に…先生が…」
フランケンシュタイン : 「…」
さっきのヴィラン : 「」
さっきのヴィラン : 「あ、ああ!先生…よかった、わざわざ来ていただけるなんて光栄です!!」
フランケンシュタイン : 「…?」
さっきのヴィラン : 「はい…!ありがとうございます…!これを飲めばいいんですね!いつも通り!」
さっきのヴィラン : 「…ぷはあ。ああ助かった。これで…傷、が…」
さっきのヴィラン : 「が、が…はが、あががあがっ」
さっきのヴィラン? : 「…」
フランケンシュタイン : 「よし。次のステージに苦しみもなく上がれたな…」
フランケンシュタイン : 「おめでとう。さあ次の仕事にかかろうではないか…」
フォレノワール : これは次のチャレンジで対決やろなあ…
GM : はい。こんな感じで
GM : 展開4:チャレンジ2
ハーフワン : きたきたー!
GM : ここからは多くの判定を交えつつ、ギャリソンと芽衣の行方を追って頂きます
GM : チャレンジの概要は、判定1-4をまず好きな順番で行う。このうち、1回目の判定が成功してから後の判定には-10%の補正がつく。そのうち2つが成功すると、判定5が判定可能となる。(判定5には-10%の補正はつかない)
GM : 判定5に成功すると、チャレンジ成功となる。
判定1-4のうち、失敗してもリトライ数が残っているのならば失敗した判定は放棄して別の判定を行っても良い。ただし、後述する状況の不利は発生する。
フォレノワール : ふんふん、最低2つクリアすれば判定5はできるけど、全部クリアした方が有利なのね
GM : 判定1:《交渉》
大衆を説得し、有益な情報を聞き出せ。
判定2:《追憶》
過去のモリアーティ事件、あるいは“ラストギャリソン”の話から手がかりを思い出せ。
判定3:《科学》
防犯映像などを解析し、居場所を割り出せ。
判定4:《経済》
情報はカネになる。ヴィラン側も、ヒーロー側も。
ハーフワン : あとの判定が有利になるようにせななー
GM : GMの記述も更新!
GM : さあ、誰がどれ振ります?
フォレノワール : 担当する数に制限はあるのかな?これ
ハーフワン : やべえほとんどフォレノワールネキ頼りじゃねえかこれ
シザーボーイ : ファイトー!
フォレノワール : 追憶はハーフワン兄貴が一番高いかな…
GM : いや、誰が何回判定してもええな、今回は
フォレノワール : あとちょっと判定の前に
フォレノワール : パワー不労所得の効果を使い忘れてました!
GM : おー忘れてたやね。全快して、どうぞ!
フォレノワール : えっ今日は全快してもいいのか!?
ハーフワン : おお、これ便利やな
GM : いや違うな。6回復か?
フォレノワール : 前回のチャレンジの後、クエリーPC2で2回分4点補充かなって思ってたんだけど
フォレノワール : リマークのシーンも含めてよかったりする?
GM : 今回は許可!w
フォレノワール : 初めて減ったのがチャレンジの時だから、そこから回復開始で6点回復します!ありがとう!
GM : ほいほい~
フォレノワール : クレジット18!いっぱい支援してやるぜ~(なお)
ハーフワン : じゃあ追憶はワイが振ろか、まあ25やからドングリの背比べやけどな!
シザーボーイ : いや、ワイにやらせてほしい
ハーフワン : あ、そうか、シザーボーイニキにはあれがあったか
フォレノワール : シザーボーイは粉骨砕身があるんだなあ
シザーボーイ : 成功値をパワーで足せるから実質32やから(誤差)
あとサニティがちょっと余裕あるし
GM : そこに気付くとは…やはりヒーローか…
フォレノワール : 交渉42科学52経済42
GM : 1から順でええ?
フォレノワール : ここまで環境系に偏るとはクレジット腐っちゃうなあ
ハーフワン : HAHAHA、ワイ役立たず
フォレノワール : でもハーフワンには"主人公の格"があるから…
フォレノワール : どれからやる?
ハーフワン : ここは追憶からやろう
ハーフワン : 追憶に-10はキツい
フォレノワール : シザーボーイの判定は私が支援しよう
シザーボーイ : 頼んます!
フォレノワール : したら実質42になるのかな、粉骨砕身って重ね掛けできない?
シザーボーイ : …累積できないって書いてないな
GM : 同名パワーは重ねがけ出来へんで~基本的にはな!
フォレノワール : あっそっかあ
GM : 累積できるって書かれてる場合は累積する
シザーボーイ : できる、の場合ならできるんやな
フォレノワール : でも集中も足せば52になるね
GM : せやで~
フォレノワール : 追憶を支援します!
シザーボーイ : じゃあ追憶行きます、サニティ消費で集中!
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] サニティ : 16 → 12
フォレノワール : 頑張れ♡頑張れ♡する感じで
GM : 「昔の話だ、あるヴィランを俺は追っていて……そう、あの場所だった」
『(新聞)“モリアーティ教授”逮捕される。○○年××月△△日、都内の……』
そういえば、あの二人に関することで思い当たることがあった。思い出せ、どんな些細なことでも、今では重要な手がかりだ。
GM : クレとサニ減らしてな~
フォレノワール : 減らした~
シザーボーイ : 「じーちゃんが話してたはずだ…!集中しろ…思い出せ…!」振りまーす
シザーボーイ : DLH42 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:42%) > 1D100[5,8]=58 > 58 > 失敗
シザーボーイ : ぐぅ
フォレノワール : グエー、でも我々には”グリッド”があるから…!
ハーフワン : ここはグリッド使うか…?
GM : パワー使う?まずは
ハーフワン : 使おうか!後々の不利がこええ
シザーボーイ : だがグリッドと粉骨砕身で届く範囲…振り直しよりは確実
GM : せやで
シザーボーイ : まずはパワー、粉骨砕身を使用ライフ2消費します
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] ライフ : 14 → 12
GM : はい、まだ届かないね…
シザーボーイ : 続けてグリッド1消費、成功値を+10
GM : [ GM ] 消費グリッド : 1 → 2
GM : [ GM ] 獲得グリッド : 6 → 6
GM : [ GM ] 獲得グリッド : 6 → 7
GM : ほいほい~
フォレノワール : 獲得グリッド増えてて草
ハーフワン : なに!?グリッドを使って増やすだと!?
GM : 間違って減らしてたのを直したんやで…すまんな!
フォレノワール : これで追憶成功!
GM : 計7個獲得してて、消費したのが2個やからあってるはず
ハーフワン : なる
GM : 成功です!
フォレノワール : なるほど、では現状残り5ですね
ハーフワン : じゃああと5か、割りとあるな
フォレノワール : では残りは順番どうでもいいので、上から順にやっていきますか
GM : ここはもうガンガン判定していくシーンなんで!宣言してってなー!
フォレノワール : 交渉!街の人たちに笑顔で話しかけて懐柔しよう!集中します!
GM : 判定1描写:
「モリアーティ? 知らないね。特に、ヒーローさんに教えることなんてないよ」
聞き込みを行うも、モリアーティを支持する大衆はPC側に非協力的だ。まずはこちらの話を聞いて貰わねばなるまい。
GM : あいよー
フォレノワール : これで52~
GM : 支援さんは?
シザーボーイ : 支援行こか!
フォレノワール : ありがとう!
GM : クレ減らして~
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] クレジット : 12 → 8
ハーフワン : ぶっちゃけこの場面の支援してるハーフワンが思い浮かばんからお願いするで
GM : 草
フォレノワール : シザーボーイにもついてきてもらって警戒心を解く…
GM : 判定どうぞ!
フォレノワール : 子供とキレイなお姉さんのコンビ!無敵や!62で!
フォレノワール : DLH62 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:62%) > 1D100[2,1]=21 > 21 > 成功
シザーボーイ : よっし!
フォレノワール : お湯^~~~
GM : はい、有能。お次は~?
フォレノワール : 科学で!52!
ハーフワン : なら次はワイが支援しよか
ハーフワン : あれ?-補正どこいった?
フォレノワール : あっほんまやまあセーフですけども
ハーフワン : [ ハーフワン ] クレジット : 12 → 8
GM : -10ね~
ハーフワン : 支援分で相殺
フォレノワール : では52にマイナス補正を支援で打ち消して52
フォレノワール : DLH52 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:52%) > 1D100[9,1]=91 > 91 > 失敗
フォレノワール : あっこれアカン奴や
GM : ファーwww
ハーフワン : ファンブルちゃうしセーフセーフ…セーフよな?
GM : 集中する?
シザーボーイ : もうだめだぁ…おしまいだぁ…
GM : まあその前に振り直すかどうかやね
フォレノワール : どうしようかな?みんなの意見を…
ハーフワン : リトライ二個やったっけ確か
GM : せやね
フォレノワール : 確かリトライって決戦前に1個でも残してたら回復できるんだっけ?
フォレノワール : 2個以上残すうまみはない?
GM : 2個残すとエナジー全部2d6回復
ハーフワン : 大事な決戦で振り直しが出来るくらいやったけ
GM : 一個だと1d6回復
フォレノワール : ははあ、ここは諦めた方がいいかな?じゃあ
GM : グリッドで振り直しも可能
フォレノワール : グリッドでもできるのか
ハーフワン : なに!グリッドでもいけるのか!
GM : この場合支援の効果乗ったまんまやしね
ハーフワン : お、乗ったままは
GM : 1判定につき一回やで!
フォレノワール : じゃあグリッド使っていい?52ならまあ分のいい振り直しな気がする
ハーフワン : 良いよん
シザーボーイ : ごーごー
フォレノワール : では
フォレノワール : DLH52 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:52%) > 1D100[5,1]=51 > 51 > 成功
フォレノワール : おっぶぇ!!!
GM : おー
シザーボーイ : セーフ!
GM : おおおおおおおおお!?
ハーフワン : いいねいいね
GM : やるやん…
GM : [ GM ] 消費グリッド : 2 → 3
フォレノワール : 「…とてつもなく早い移動 私じゃなきゃ見逃しちゃうね」
フォレノワール : では最後、経済で!
フォレノワール : 42!
GM : あ、振り直す時には支援集中使ってなかったらしてもええで
フォレノワール : が-補正で32
ハーフワン : 貧乏学生のなけなしの支援やで!
ハーフワン : [ ハーフワン ] クレジット : 8 → 4
フォレノワール : ああ…私のクレジットを分けてあげたい…
GM : あと、臨死状態には条件満たせばいつでも入れる
フォレノワール : わざと集中してサニティを0にしたらってことか、さっきのは
GM : 臨死状態はイベント終わりに解除されて、マイナス分のサニティかライフは0になる
ハーフワン : φ(・ω・*)フムフム...
フォレノワール : 臨死状態に入ると何かボーナスがあるのかな?ただ集中の+10だけじゃない?
GM : 0ではデッドライン状態入らんから注意な!
GM : 臨死(デッドライン)状態は、+30%補正と
ハーフワン : 全ての判定に+30だっけ?
GM : ダメージ+2d6がドン!!
シザーボーイ : すごーい!
フォレノワール : 神かな?
フォレノワール : じゃあ今は4削っても臨死にはなれないのか、でも0になってもペナルティがないなら集中使おう
GM : しかもその後回復しても!イベント終わりまでは継続するんです~!!
ハーフワン : パワーの組み合わせ次第で化け物染みた火力になるゾ
フォレノワール : ファッ!?インチキやんけ!
GM : はい。
ハーフワン : ファーッwww
フォレノワール : じゃあ翔太くんのバイト代と自分の集中で52で振っていいかな?
GM : ええでー!
ハーフワン : -補正入れたら42やない?
GM : -10入ってる?
シザーボーイ : 入ってる入ってる
シザーボーイ : もとが42
ハーフワン : あ、入ってるやーん、スマソ
GM : おk!どうぞ!
フォレノワール : DLH52 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:52%) > 1D100[0,3]=03 > 03 > 成功
フォレノワール : ソイヤ!
ハーフワン : おー!
GM : うーん良い出目
フォレノワール : 「すまないね、後で色をつけて返させてもらうよ」
シザーボーイ : 全クリア!さて残るは…
ハーフワン : クトゥルフならクリティカル!
GM : 判定5:《操縦》あるいは《運動》-20%
早急に目的地に辿り着け。
GM : 判定5描写:
調査の結果、郊外にある廃館に下川雅人は向かったことが明らかになった。しかし、時間は残り少ない。アクセルを、脚を緩めるな!
シザーボーイ : ライダー助けて!
フォレノワール : ハーフワン兄貴の出番や!
フォレノワール : 支援!(即決)
ハーフワン : 集中!(即断)
ハーフワン : [ ハーフワン ] サニティ : 12 → 8
GM : いずれもマッハ!
ハーフワン : それ違うライダーや!
フォレノワール : これで元通り53かー
シザーボーイ : あ、戦術指揮ってここで使える?
フォレノワール : ターンを代償だから無理っぽい…
シザーボーイ : 悲しみ
GM : いやー使えへんな!バトルのみやね
ハーフワン : えーっと、確か判定5は-補正無いんだっけ?
GM : つかない!
フォレノワール : バイクに3人乗りかなあ…?
ハーフワン : ならまあ…支援と集中で+20のままやから…73か!
シザーボーイ : バイクこわるる
ハーフワン : 間違えた
フォレノワール : 《操縦》あるいは《運動》-20%だからこの判定自体にマイナス補正があるわね
ハーフワン : 運動判定だ、あぶねえ
シザーボーイ : 操縦ならマイナス無し?
GM : 操縦ならマイナスなし!
ハーフワン : あ!じゃあ操縦の方がたけえや!素で43やからそこで+20で63!
フォレノワール : どっちともとれる
フォレノワール : そりゃ徒歩より乗り物の方が速いよねー!バイク!
GM : DLHなら操縦-20もしくは運動-20って書くはずやから、たぶん大丈夫!
ハーフワン : 「場所は分かった…シザーボーイ、後ろに乗れ」
シザーボーイ : 「わかった!運転任せるぜハーフワン!」
ハーフワン : 「フォレノワールは…警察の車で俺の後を追え」
ハーフワン : じゃあ操縦で判定するで!
フォレノワール : 「分かったよ、こんな寒い中風に当たるのは勘弁だからね」
ハーフワン : DLH63 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:63%) > 1D100[5,1]=51 > 51 > 成功
シザーボーイ : ナイスナイス!
フォレノワール : やりますねぇ!(歓喜)
ハーフワン : しゃあ!
GM : 素晴らしいんだよなあ…!
GM : 展開5:マスターシーン
シザーボーイ : リトライ2残しでオールクリア!
ハーフワン : じゃあバイクを飛ばして廃館に急ぐか!
フォレノワール : 華麗な運転技術にシザーボーイもメロメロやろなあ
ラストギャリソン : PCたちが辿り着く前に、既に下川雅人は廃館へと到着していた。館の中に、彼は足を踏み入れる。
「モリアーティ! いるんだろ、出てこい」
ジェームズ・モリアーティ : その言葉に拍手をしながら、モリアーティがエントランスへとやってくる。その傍らには、怯える芽衣。
「久しいな我が敵(かたき)、“ラストギャリソン”! よくぞ誰にも告げず、一人でやってきた! ここならキミもすぐわかると思ったよ。30年前、キミが私を初めて捕らえたのは、ここだったからね」
ラストギャリソン : 「その娘を放せ。さもなくば(銃を構える)」
ジェームズ・モリアーティ : 「ほほう、家族を捨てた元刑事も、孫娘は可愛いと見える。いや、その愛深きゆえに、キミは家族を捨てざるを得なかったのだったね」
芽衣 : その言葉に、芽衣はキョトンとする。
「え……“らすとがりそん”が、わたしの、おじいちゃん……?」
GM : 歯噛みする下川雅人。それをモリアーティは嘲笑う。
ジェームズ・モリアーティ : 「そうだともお嬢さん。キミのお爺ちゃんはね、私をかつて捕まえたことのある、とっても強くて、カッコいい……そんなお巡りさん、“だった”のだよ」
ラストギャリソン : 「その娘は関係ない、放せと言っている!」
向けられた銃口。だが、モリアーティは語るのをやめない。
ジェームズ・モリアーティ : 「いいや、関係あるとも。彼女はキミの“大切な3つのもの”のひとつだからね」
ラストギャリソン : 「……なんだと…?」
ジェームズ・モリアーティ : 「私はね、奪われた誇りというものは、奪った者から取り返さねばならないと思っているのだよ。そのために、3つ、キミから大事なものを奪うことにした。ひとつ目は既に頂き、ふたつ目はこうして私の手元にある。そしてみっつ目は……」
ラストギャリソン : 「…ッカハ…!ぐ…」
GM : 彼の胸を、物陰から投げられたナイフが刺し貫いた。
ジェームズ・モリアーティ : 「老いたな、惜しい男だった。しかし、衰えれば、ジャスティカもただの人、というわけだ。ああそうそう、みっつ目だがね、それは……」
ジェームズ・モリアーティ : 「キミの命、さ。これで揃う。その時、キミの真に大事なお宝――“矜持”は私のものとなるのだ! ははは、ふははははははは!!!」
GM : その場に崩れ落ちる下川雅人。芽衣の悲鳴混じりの絶叫、その渦中で、犯罪王は歓喜の哄笑を上げた。
GM : エンドチェック、完了。次のイベント行くで!
フォレノワール : 突入したい~~
GM : 展開6:PC1クエリー
GM : 展開ステージ最後のイベントとなる。PC全員登場可能だが、メインはPC1と下川雅人との対話である
GM : あなたたちが屋敷へと近づくと、芽衣らしき少女の悲鳴が聞こえてくる。そしてドアを開けると、倒れ伏す“ラストギャリソン”――下川雅人。そしてその先に哄笑を上げるモリアーティ。
シザーボーイ : 「じーちゃん…じーちゃん!!!!」
警戒せず全速力で駆け寄ります
ハーフワン : ドン!とドアを開ける「…!ラストギャリソン…!」
ジェームズ・モリアーティ : 「ハハハ……ハァ、ようやくお出ましのようだね、ヒーロー諸君。しかし、一歩遅かったか……」
ラストギャリソン : 「う、ぐ…」
フォレノワール : 「…これは…一歩遅かったか…」
ハーフワン : ハーフワンはラストギャリソンとシザーボーイを守るような立ち位置に
フォレノワール : かっこいい
ジェームズ・モリアーティ : 「おや、まだ息があったとはね。老い腐ってもヒーロー、といったところか。最後の会話だ。しばらくは時間をあげよう」
シザーボーイ : 「うるせえ!よくも…よくも!!!」
ハーフワン : 「…」
ラストギャリソン : 息も絶え絶えに、下川雅人は話す。
「シザー…ボーイ…すまん、先走ったがために、このザマだ…」
「最後になるかも知れん、聞いてくれ」
シザーボーイ : 「頼むよじーちゃん!そんなこと…そんなこといわないでくれよ…あいつを一緒に捕まえるんだろ!?」
ラストギャリソン : 「…。」
ラストギャリソン : 「俺は、かつて警察官だった…。力のない旧人類に何が出来る……ずっと哀れみと嘲りがついて回った。この男を捕まえても、逃げられて……俺も考えるようになった。自分に何が出来るのか」
ラストギャリソン : 「そして答えが出た。現人類も、超人種も……何が正しくて、悪いのか。“善悪”を判断することは同じはずだ。だから、俺は……“最後の防衛線”、ラストギャリソンと名乗った。善悪を違えない――その矜持を、最後の拠り所にして」
ラストギャリソン : 「ゲホッ…!」
「…だが、俺は今、こうして無様に這いつくばっている。世間からも見捨てられ、家族を人質に取られ、命も、尽きようとしている……」
ラストギャリソン : 「教えてくれよ、シザーボーイ…。俺は、間違っていたのだろうか。俺の矜持は、正義は、無為なものだったのだろうか」
GM : この問いかけに、キミはどう答えるだろう?
シザーボーイ : つらい…
GM : (わかる…)
シザーボーイ : 「…間違ってもないし無様でもない…誰にもそんなこと言わせない!じーちゃんは…ラストギャリソンは…ヒーローだ!世界で!一番!誰よりも最高な!」
ラストギャリソン : 「…!」
シザーボーイ : 「確かにジャスティカは弱いさ!何の能力も!秀でた才能も!他のヒーローに比べたらまるで足りないかもしれない!」
ラストギャリソン : 「シザー…ボーイ…」
シザーボーイ : 「でもヒーローは…正義は!強さだけじゃない!」
シザーボーイ : 「それを教えてくれたのは…あんただ!いつだって!諦めないで!何を言われようと矜持を守り続けた!」
ラストギャリソン : (ああ…そうか…)
続けてどうぞ
シザーボーイ : 「だからオレは…ラストギャリソンの矜持をバカにする奴は許さねえ!絶対にだ!オレの憧れを!ヒーローを!誰にも汚させやしない!それがオレの矜持だ!」
ラストギャリソン : (そうだったんだ、この子が…)
ラストギャリソン : (いや…)
(この男こそが…)
ラストギャリソン : 「最後の……」
シザーボーイ : 「じーちゃん…?じーちゃん!!」
GM : あなたの答えを聞きとげると、ゆっくりと彼の瞼が閉ざされていく。
GM : [ GM ] 獲得グリッド : 7 → 8
GM : エンドチェック、終了です。
シザーボーイ : 「…ちくしょう、オレが一人前になった証拠、まだ見せれてねえのに…いかないでくれよ…」
GM : では、ここでイベントを終わります。展開フェイズ、終了!
フォレノワール : 映画を見ているようだ…
GM : 決戦フェイズに入って、今日の所は終わります
シザーボーイ : (ワイにはちょっと難しかった…もっといいRPも…違った答えもあっただろうな)
ジェームズ・モリアーティ : ラストギャリソンが意識を失うと、モリアーティが拍手と共に喝采する。
「素晴らしい寸劇だった! 彼の矜持の終着駅として、良い演目だったよ」
ジェームズ・モリアーティ : 「さて、ここまで来たキミたちに敬意を表し、私が彼から奪ったものが何だったのか、お教えしよう。私はね、彼がその後生大事に抱えていた“矜持”とやらが欲しかったのだよ」
ジェームズ・モリアーティ : 「彼の矜持は、3つのものを奪えば、彼の手から落ちる。そのために私は計画した」
ジェームズ・モリアーティ : 「ひとつ目は、名声。これは簡単なことだったよ。老いたジャスティカになど、大衆は価値を見出ださないだろうからね。インターネットの書き込み一つで、容易く煽動出来た」
ジェームズ・モリアーティ : 「ふたつ目は、家族。名前を変えて縁を切った程度では、私からは逃れられん。情報すらも“盗める”のだからね」
ジェームズ・モリアーティ : 「そして最後のみっつ目が、彼の命、ということさ。事実! 彼は世間から打ち捨てられ、家族を人質に取られて何も出来ず! 無様に! ゴミのように死のうとしている!」
ジェームズ・モリアーティ : 「私はねえ、彼のような正義面をする者は生かしておきたくないのだよ。正義とは無意味なものだ。その癖、他人にそれを強制する、厄介な宗教みたいなものさ」
ジェームズ・モリアーティ : 「それが、私から誇りを奪ったのなら、尚更ね。だから私は彼から矜持を奪った! 私の奪われた誇りと、“悪”の隆盛を取り戻すために!」
ジェームズ・モリアーティ : 「そうだな、キミたちには二択の選択肢をあげよう。ここで彼のように無様に殺されるか、回れ右して大衆に嘲笑われ、正義を放棄して余生を送るか。どちらがいいかね」
GM : (RPどうぞ)
シザーボーイ : 「…いいかげんにしろよコソ泥野郎」
ジェームズ・モリアーティ : 「ンン?」
シザーボーイ : 「お前がどうしてこんなことをしたかなんて…もうどうでもいい、誇り?悪の隆盛?そんなもん…」
シザーボーイ : 「ラストギャリソンのに比べたら薄っぺらで、何の重みもない」
ジェームズ・モリアーティ : 「フン。死にたいに票1、かな?」
ジェームズ・モリアーティ : 「キミはどうだね?黒いヒーロー。くだらない正義ごっこは終わりにして賢く暮らす気は?」
GM : と、いった所で
GM : 次回、怪盗への回答編です。最後の戦闘にこうご期待。
感想戦などはスレでお願いしますやで~
シザーボーイ : かいとうへの…かいとう…
フォレノワール : 黒い森生える
GM : お疲れ様でした(深く考えたらアカン)
フォレノワール : ではこっちは落ちます~
ハーフワン : お疲れ様でしたー!
シザーボーイ : [ フォレノワール ] サニティ : 1 → 4
シザーボーイ : [ フォレノワール ] サニティ : 4 → 0
GM : 時間です~
ハーフワン : ニョキ
フォレノワール : おるか~?
シザーボーイ : やっべ!
GM : おっすおっす!
フォレノワール : にっくきモリアーティに前回溜まりに溜まったヘイトをぶち込んでやるぜ!
ジェームズ・モリアーティ : 「キミはどうだね?黒いヒーロー。くだらない正義ごっこは終わりにして賢く暮らす気は?」
ハーフワン : 「…一つ、お前は勘違いをしている」
ジェームズ・モリアーティ : 「ほう?」
ハーフワン : 「俺は、何も正義を振りかざしてここにいるわけではない」
ハーフワン : 「俺は…」
ハーフワン : 「…自分の為にここにいる」
ハーフワン : 「自分の居場所を守るため」
ハーフワン : 「己がエゴを突き通す為」
ハーフワン : 「俺がラストギャリソンを助けたいと思うのも、俺のエゴだ」
ハーフワン : 「(そう…石狩さんの恩を返すのも…ある意味俺のエゴだ)」
ハーフワン : 「それを正義と呼ぶなら勝手に呼べ」
ジェームズ・モリアーティ : 「…老いぼれと一緒になって死にたい、に2票…か」
ハーフワン : 「勘違いするなと言ったはずだ」
ハーフワン : 「俺は、ここで死ぬ気はない」
ハーフワン : 「お前を倒し、あの場へラストギャリソンと…その娘を連れていく」
ハーフワン : 「それが…それだけが」
ハーフワン : 「俺がここに立つ、理由だ」
ジェームズ・モリアーティ : 「ハァ…全く。そこの聡明そうなお嬢さん!キミなら今、どう答えるべきか分かるだろう」
フォレノワール : 「いや、参ったね。キミの解釈では既に2人に過半数を取られてしまっているじゃないか」
フォレノワール : 「だから、私の死に票はキミに返すよ。…"選ぶ価値なし"という意思表示を込めてね」
ジェームズ・モリアーティ : 「…」
フォレノワール : 「…さて。ここしばらくの世論操作で私を随分と困らせてくれたが」
フォレノワール : 「やっとボロを出してくれたね、モリアーティ。
幼女誘拐、そして殺人か」
フォレノワール : 「これを世界に晒せば、やっとキミ達ヴィランを"悪役(あるべきすがた)"に押し戻せる」
フォレノワール : 「…ラストギャリソンにさえ執着しなければ、市民の人望を集める義賊のままでいられたのにね」
フォレノワール : 「彼は自らの命と引き換えにジェームズ・モリアーティの本性を暴き出し、混ざりかけていた善と悪の境界線を正確に引き直してみせた」
フォレノワール : 「キミはラストギャリソンから全てを奪い、勝った気になっているかもしれないが」
フォレノワール :
「その時点でキミは既に敗北しているのだよ」
ジェームズ・モリアーティ : 「フッ、正義とは、柔軟さがないことの代名詞だね。自分たちがここで死ぬという運命を、よっぽど認めたくないらしいな」
フォレノワール : 「ああ、なら私がこの舞台の結末を教えてあげよう」
フォレノワール : 「ジェームズ・モリアーティは市民に媚びを売り続けた醜態を大衆に嘲笑われ、悪の矜持を放棄して余生を送る」
フォレノワール : 「そしてラストギャリソンは、その遺志を継ぐ者たちが示す矜持を以って名誉と絆を取り戻すのだよ」
ジェームズ・モリアーティ : 「ならば私がその舞台の脚本を書き換えよう。世論を書き換えたように、簡単に・つまらなく・救いようのないように」
ジェームズ・モリアーティ : 「ゲームをしようじゃないか。そこに倒れている彼だが、恐らくまだ息はある。このままでは長くは持たんが、私を倒し、すぐにでも医者に連れていけば命だけは助かるだろう」
シザーボーイ : 「!」
ジェームズ・モリアーティ : 「そういう風に…苦しみもがいて」
ジェームズ・モリアーティ : 「死ぬように、刺したのだからね」
ハーフワン : 「…悪趣味な奴だ」
ジェームズ・モリアーティ : 「その間、私はこの娘には手は出さないと誓おう。だが、もしこの男が死んだのなら……私は彼女の“最も大切なもの”を奪う。なあに、死にはしないよ。ただ、そこの男の言う“何が正しいかを判断する力”を奪うだけさ」
フォレノワール : 「…」
ジェームズ・モリアーティ : 「何なら、そこで手当てでもしてるんだね。さて、そろそろお話はここまでだ。フランケンシュタイン博士、キミたちの出番だ」
フランケンシュタイン : 館の物陰という物陰から、身体の崩れた死体兵士と、無機質な顔つきの白衣を着た男性が現れる。
「……」
フォレノワール : 死体兵士って例のあいつだったりします?
GM : そうですよ
フォレノワール : 面影はあるかな?フォレちゃんが見れば分かる?
GM : 暗殺者ってやつね。崩れてるとはいえテクノマンサーほどの記憶力があれば見てわかるかもね
フォレノワール : 「おや、あれは……っと」口元を手で押さえます
ハーフワン : 「…どうした?」
フォレノワール : 「(…あまりこの2人には、ヴィランを見逃したなどとは知られたくないな。特に、今は)」
ジェームズ・モリアーティ : 「フフフ…さあ、ゲームスタートだ! 私を楽しませてくれたまえ!」
フォレノワール : 「いや、何でもない。ただ悪趣味だと思っただけさ」
フォレノワール : 「(しかし、不道徳なことはするもんじゃないね。こんな場面で、しっぺ返しが飛んでくる)」
ハーフワン : 「全くだ…(…深くは聞かん、面倒臭い)」
GM : ここで戦場の準備と、休息の処理を行います。
フォレノワール : あっその前にまた不労所得の処理を忘れてたんで…
フォレノワール : "チャレンジ2"、"マスターシーン"、"PC1クエリー"の3シーン分でクレジット6点回復します!
GM : ええよ!
フォレノワール : [ フォレノワール ] クレジット : 10 → 10
フォレノワール : [ フォレノワール ] クレジット : 10 → 16
フォレノワール : おけですー
GM : ほんで、残っとるリトライは全部休息に回しちゃっていいですか?
フォレノワール : ちょっと質問~
シザーボーイ : もうチャレンジはないし…大丈夫なはず
GM : 質問どうぞ!
フォレノワール : このゲーム、敵がサニティやクレジットを減らす攻撃をしてくることはあるんですかね?
シザーボーイ : 味方にあるしありそう
フォレノワール : もしそうならサニティ0はやばいんで2回分回復したいなと思う
GM : HPがライフ・サニティ・クレジットと3種あるという事は
GM : ダメージもダメージ(肉体的)、ショック(精神的)、スティグマ(環境的)と3種類ございます
フォレノワール : 了解です~あまり序盤でデッドラインに入ってしまうとやばいよねえ
GM : うーん考え方次第?+30パーの恩恵で避けまくる!ってのもあり
GM : 回避判定のないパワーが飛んで来たら…祈って下さい
フォレノワール : どうでしょみんな、2d6回復でいいかな?
ハーフワン : ワイはええよ
GM : リトライ消費するパワー無かったら、基本全部使って回復するのをお勧めするで~
ハーフワン : ワイはない、というか代償はターンしかねえ
フォレノワール : 私も回復で構わないよ!
シザーボーイ : じゃあ回復やな
フォレノワール : この2D6は各自で振っていいのかな?
シザーボーイ : ライフ回復しないとすぐ落ちちゃう…
GM : はーい、2d6ずつエナジー回復どうぞ!
GM : [ GM ] リトライ : 2 → 0
ハーフワン : 2d6 DeadlineHeroes : (2D6) > 12[6,6] > 12
フォレノワール : つえええええ
シザーボーイ : 2d6 DeadlineHeroes : (2D6) > 10[6,4] > 10
ハーフワン : いやここで最大値出すー!?
フォレノワール : 2D6 DeadlineHeroes : (2D6) > 7[1,6] > 7
GM : www
ハーフワン : [ ハーフワン ] クレジット : 8 → 12
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] サニティ : 12 → 20
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] クレジット : 12 → 16
フォレノワール : [ フォレノワール ] クレジット : 1 → 20
ハーフワン : お金卸してきて回復したよ!
シザーボーイ : 傷も精神も財布も全開や!
フォレノワール : この状況で金卸してくるの草
GM : あ、各エナジーはできれば一括やなくて1個ずつ、どのエナジーの回復か見やすくしてクレメンス
シザーボーイ : あ、はーい
フォレノワール : あ、そうなの
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] サニティ : 20 → 12
フォレノワール : じゃあライフ、サニティ、クレジットで3回振ればいいのかな?
ハーフワン : あ、すまん
フォレノワール : [ フォレノワール ] クレジット : 7 → 16
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] クレジット : 16 → 15
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] クレジット : 15 → 12
ハーフワン : [ ハーフワン ] サニティ : 16 → 8
シザーボーイ : 2d6 DeadlineHeroes : (2D6) > 8[4,4] > 8
シザーボーイ : 2d6 DeadlineHeroes : (2D6) > 4[1,3] > 4
ハーフワン : [ ハーフワン ] クレジット : 12 → 8
GM : そうです!2d6 ライフ みたいにするとええよ
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] サニティ : 12 → 20
シザーボーイ : [ シザーボーイ ] クレジット : 12 → 16
フォレノワール : 2D6 サニティ DeadlineHeroes : (2D6) > 7[5,2] > 7
ハーフワン : じゃあ今の最大値はライフにしとくか!
フォレノワール : 2D6 クレジット DeadlineHeroes : (2D6) > 5[2,3] > 5
ハーフワン : サニティ 2d6
GM : まあ大体全快やとは思うけどもね
フォレノワール : [ フォレノワール ] サニティ : 1 → 4
フォレノワール : [ フォレノワール ] サニティ : 4 → 7
シザーボーイ : あ、文字先にすると振れん
フォレノワール : [ フォレノワール ] クレジット : 16 → 20
ハーフワン : 2D6 サニティ DeadlineHeroes : (2D6) > 10[4,6] > 10
フォレノワール : ハーフワン兄貴強すぎて草
ハーフワン : 2D6 クレジット DeadlineHeroes : (2D6) > 5[4,1] > 5
ハーフワン : [ ハーフワン ] サニティ : 8 → 16
ハーフワン : [ ハーフワン ] クレジット : 8 → 12
GM : やはりアルバイター…
ハーフワン : どちらにしろ全快だね!正直こっから怖い!
ハーフワン : ヒーローで食ってくか…
GM : ほんならみんなコマサイズ2にしてー
GM : ハーフワン兄貴は…できとるね。おkおk!
ハーフワン : 画像が元からでかいんでな…すまんやで
GM : ええんやで~。おっしゃ、どのエリアにいるか伝えるわ
GM : ヴィランはエリア4にモリアーティ、フランケンシュタイン博士
GM : エリア3にヘンチマン扱いの暗殺者が4体
GM : ヒーロー側は、エリア3もしくは4に各キャラを配置できますやで
フォレノワール : めっちゃ接近戦やん
シザーボーイ : 1と2はさよならやな…
フォレノワール : 射程広いからできるだけ離れた位置にいる方がいいかな?
ハーフワン : 基本攻撃って射程なんぼやっけ、同エリア?
シザーボーイ : 射程1
GM : 射程3のパワーでやっとエリア1から4に届くね
ハーフワン : じゃあ3でも4には届くねんな、サンクスやで
フォレノワール : じゃあ3にしようかな、さらに下がる前提で
GM : あ!ヒーローが配置できるのは1か2でした!すまん!!
ハーフワン : ズコー
フォレノワール : えぇ…(困惑)
シザーボーイ : 2やな
ハーフワン : なら2やな、前線出るで
フォレノワール : なら迷うことはねえ!1だ!
GM : 3と4て書いてるー!申し訳ない
フォレノワール : あ、ごめん2にするわ
フォレノワール : 基本攻撃届かん~
GM : おっしゃ、ほんならここで注釈を!!
GM : ・特殊ルール“善悪の彼岸”
“ラストギャリソン”こと下川雅人の命は風前の灯火だ。早急にヴィランたちを倒し、治療を受けさせなくては危ない。そして、彼の命が消えた時、モリアーティは石狩芽衣の“大切なもの”を奪おうとする。
3ラウンド終了時、下川雅人は死亡する。(チャレンジ2に失敗していたら、2ラウンド終了時)その時、モリアーティは芽衣から“善悪の認識”を奪う。
PCから下川雅人の治療をしたいと申し出があった場合、エリア1にいるPCは生存-10%で応急手当が出来る。(代償:20ターン)これに成功すると、死亡するラウンドを1ラウンド遅らせることが出来る。ただし、この効果は1度までしか受けられない(このことはPCからの申し出があるまで明かさなくても良い)。
GM : 長いけどGMのコマにも貼るからねー
ハーフワン : げえ…マジかよ
フォレノワール : 3ラウンドって短くない…?ハーフワン兄貴本領発揮してすぐのとこやないの~
シザーボーイ : 誰がやっても1回しか効果は出ないんやね?
フォレノワール : できれば私がエリア1で治療に当たりたいけど生存クソ低いのだよ~
ハーフワン : 代償20ってのもキツいな…
シザーボーイ : 治療は任せろー!
ハーフワン : ならシザーボーイに任せて我々は雑魚殲滅しようか
フォレノワール : 勝ってもバッドエンド展開はつらい
フォレノワール : そうしよう!シザーボーイ1からにする?
シザーボーイ : 自分の骨骨折ってでも成功させて見せるわ
ハーフワン : 3ターン迄に雑魚の壁が無くなれば…勝算はある
GM : 初期配置ここで決めたってな!
フォレノワール : 2で!
シザーボーイ : 2からでええかな?治療の前にターン消費してそっから治療したい
ハーフワン : ワイも2で
GM : ほいよ~
GM : ほんなら行動順ヴィランから決めていこかー
GM : 6d10 ヴィラン行動順 DeadlineHeroes : (6D10) > 40[3,9,6,9,10,3] > 40
ハーフワン : 最悪3ターン目でも成功さえすれば治療出来るか
フォレノワール : あー、そのカウンタそうやって連動させるんだ賢い
シザーボーイ : ほうほう
GM : ではヒーロー。行動順決めたってー
フォレノワール : 1D10 DeadlineHeroes : (1D10) > 5
ハーフワン : 1D10 DeadlineHeroes : (1D10) > 3
シザーボーイ : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 4
フォレノワール : ええやん
GM : ほんなら配置して~
ハーフワン : あー、そういう感じか、なるほど
フォレノワール : なかなか洗練されてるマップだよね!
芽衣 : ここで、行動順ロール直後のパワーある人は使って下さい
芽衣 : 「おじいちゃん……みんなおねがい、おじいちゃんをたすけて!!」
ハーフワン : 特に無し!
フォレノワール : んーPC側はないよね
ハーフワン : 「(芽衣ちゃん…少し待っててくれ…!)」
シザーボーイ : このタイミングで使えそうなのは特に…
フォレノワール : ハーフワンはメイちゃんにもシザーボーイにも正体を明かしてないんだよな…
ハーフワン : 何ならまどかさんにも明かしてないからね
GM : すまん落ちてた!
シザーボーイ : 大丈夫やで
フォレノワール : やっぱりな♂
GM : ほんならこちらも行動順直後はないから、戦闘開始や!!