リプレイ【ベースメント・ダンジョン『梅田』】
登場人物紹介
中島 誠(PL◆OYwQN13hqA)
PCアイコン
PLアイコン
二神 忍(PL◆RFpYI1/iug)
PCアイコン
PLアイコン
KP◆BqvHT7/3PU
いつもの。
ホモじゃない。
KPアイコン(NPCの上本)
リプレイ本編
セッション準備
ワンナイトやっぞ
オッスオッス
やるでー
推奨技能あってないようなもんやけど、一応【目星】【聞き耳】【隠れる】な。
お、じゃあひよこ太郎(継続探索者の中島 誠、SAN値19)使いたい!
ええぞ
こっちも使いたいキャラいるんやけどこいつホモやねんなー……。
ええぞ、じゃあこのアイコンのNPCもホモにするわ!
ホモ2人に囲まれた……(SAN19)
True Endに3人での幸せなキスが加わったね。じゃあ自己紹介して、どうぞ。
「異世界ひよこ太郎こと中島 誠です。特技はひよこ鑑定で、チャームポイントはSAN19です!」
何故か発狂できない奴だ。今回は発狂できるといいね、はい次!
「二神 忍です!筋肉質な男の人が好きな男の娘です」!
筋肉質…じゃあこのNPCのSTR振ります。【4(D6)6(D6)4(D6)】うん、屈強だ!良かったね!
ひよこ太郎はSTR7やし対象外やな!よかったよかった。
(お、無抵抗か?)
はい、薔薇色(意味深)なエンディング目指して頑張ってくださいね!
……。
セッション本編
はい、改めましてセッション始めていきましょうか。多分ワンナイトで終わると思うので頑張ってくださいね!
おk
おk
ではご唱和ください!ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwwww
ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwww
ンゴwwwンゴwwクトゥルフww
では色々あって大阪にきたあななたち。
導入雑ゥ!
チッ、うっせーな(じゃあ、このアイコンの上本くんが、大阪来るなら案内するぜって感じのオフ会的な何かって事にしましょうか。)
ゥー!
そもそもなんの集まりなんだこいつら!(立ち絵を見ながら)
ひよこ愛好家の集い。
ひよこ愛好会かなんかやろ(適当)
2人はどういう
ホモやで
ホモはお前ら2人だろ!いい加減にしろ!
ほらほら、さっさと導入RPしてくださいよ。
「(大阪……、初めてきたなぁ)」
「イベントの遠征以来だなーっ!」
ワンナイトだしあなたたち2人はJR大阪駅の中央改札前で無事落ち合えたとしましょうか。
おk
おk
では合流して間もなく、オフ会のグループラインにメッセージが届きます。
「お、LINEが……地下通ってで『梅田』まで来て、ですって」
KP、案内板とかありますかね?
梅田と名のつく駅では、地下鉄の梅田駅、西梅田駅、東梅田駅、阪神梅田駅は全て同じ方向(中央南口)を指してますね。ただ、阪急梅田は違う方向みたいです。
「……、これさー、どの『梅田』なワケ?全部梅田じゃん!」
「うわぁ……、ちょっと聞いてみましょう。(ラインポチー)」
既読、付かない!w
知ってた
「うっわ〜、困るなあ……、噂に聞くとここってすごい迷宮みたいなんでしょ?」
「取り敢えずあっち(中央南口)行ってみますかね……。」
「ん、おっけー!ぴよくん先導してー。」
「……、その呼び名やっぱり恥ずかしいんですが。」
「ボクのことはシノブちゃんとかでいーよっ☆」
「あ、はい。(人をちゃん付けで呼ぶってしたことないなぁ……。)」
じゃあ先導する形で中央南口へ向かいます。
ではお二人が中央南口方面に向かうと、地下への下り階段が見えますね。阪神、地下鉄3駅、JR北新地駅全ての矢印が地下へ向かっています。
「地下って言ってたしこっちかな?」
「はいはい、なるほどぉ!こんな感じになってんだねー。」
人の流れも地下に向かっていますね。
てくてく降りていくか。
てくてく
てくてく
では地下にお二人が降りていくと……。
ん?
突然電気が消えます!真っ暗!
!?
突然の事なので目が慣れず、短い時間でしたが視界が奪われます!
「わっ……、停電!?」
「きゃっ!?えっちょ……、停電!?やっばー!暗いのやなんだけど!」
ではだんだん目が慣れてきたあなたたちは……。
今度はなんや?
先程まで周囲にいた人間が、1人残らず消えたことに気がつきます。ここで【SANチェック0/1d2】です。
【SANチェック19→27】失敗!【SAN減少→2(D2)】【現在SAN19→17】
ひよこ太郎あと(SAN値減少が)2で不定(の狂気)入りますね。
狂う~(恍惚)
ロストかな?
【SANチェック75→95】失敗!【SAN減少→1(D2)】【現在SAN75→74】
そして目の前には誰もいないがらんとした地下街が広がっていますね。
「(ま、まさか……?)し、シノブさん!?」
「ボクはいるよー。(手をふりふり)だいじょぶ?ぴよくん。」
「(ホッ……。)よ、よかった……、僕は大丈夫です。(青ざめ)」
「……え、なんなのこれ?フラッシュモブ?」
「フラッシュモブ……、いや、物理的に無理ですよ。こんな一瞬であれだけの人が……。」
「んー……。(ん?ぴよくん平気かな?青ざめてるけど……。)」
KP、周囲の人間以外の物とかに変化はありませんか?掲示板とか目立つ落下物とか。
掲示板……?案内表示の事ですか?
そう、それそれ。
それなら天井からぶら下がってる案内表示が確認できますね。
見ます。
確認するとそこには『↑ 梅 田』とだけ書いてあります。他に文字はありません。
「あれ、案内表示が……?」
「他のごちゃごちゃした『梅田』が無くなってるー!シンプルイズベストだね!」
「そういう問題では……。」
壁とか床とかに目立った変化はありませんかね?人間が消える前と比べて新しくなってたり老朽化してたり。
あと定番の電波と時刻確認でスマホ見ます。
壁床には特に違和感はないですね。また、時計の時刻に違和感はありませんが、電波はしっかりと圏外です。
そう言えばさっきまで居た上の階の方も誰もいなそう?
上の階と言うか後ろを確認すると……、地上への階段の所にいつの間にかシャッターが!
「ひゃあ!あ、後戻り出来なくなってんだけど……。」
「えっ!?あ、シャッターが……。しかも圏外……、助けも呼べませんよこれじゃ。」
「えー!?これじゃ近畿のボクのオトモダチ(意味深)とも繋がれないじゃないか……。はーぁ、これ『梅田』に行くしかないって事だよね。」
シャッターに近付いて【聞き耳】振りたいです。
同じく。
どうぞ!
【聞き耳70→75】失敗!
【聞き耳65→71】失敗!
しーん
「うーん、何も聞こえない……、ここから助けを求めるのも難しそうですかね……。」
「……うーん、わっかんね!(にかっ)」
ではシャッターを諦めたお二人が振り返ると、少し先に十字路が確認できますね。
「しょうがないね、あっちの方行ってみよ?」
「そうですね。ここにいても仕方がない。」
十字路まで行きます。
ここにも案内表示あるかな?
『↑ 梅 田』
だいぶスッキリとしちゃってまあ。
他の2方向は表示なし?
案内表示の左右方向には、天井からぶら下がってるバーこそあれど何も書いてませんね。
「あっちは『梅田』、他は表示なし……。取り敢えず『梅田』に行ってみます?」
「ボクは『梅田』行きで異論なーし。道はあるけど表示はないんだもんね……、何があるんだろ?横道の方には。」
3方向それぞれ見通してみたら、なんか見えますかね?
確認できる範囲では、テナントは全てシャッターが閉まってますね。
左右の道を【目星】で見るか【聞き耳】してみるかできます?
便乗
ではお二人とも【目星】で判定どうぞ!
【目星65→73】失敗!
【目星50→95】ファンブル!
はい
はい、ではなんか薄暗くてよくわかりませんでしたが、ひよこ太郎さんはファンブルなので、見渡していると首が変な方向に曲がり、HPに1ダメージです!
「いててててて、首がァ!(ゴキィ)」【現在HP9→8】
「うわ……、痛そ。でも右も左も薄暗くてわかんないなあ。」
「取り敢えず『梅田』に行ってみましょう。」
では正面にしばらく歩いていくと、また十字路です!案内表示は『↑ 梅 田』
「……あれ?また十字路じゃん。」
周りの風景はさっきの十字路とは違う?
では【目星】か【アイデア】で判定どうぞ!
【アイデア75→1】クリティカル!
なんだこいつ
急に冴えてきたぞ
先程の十字路と似たような印象を受けますが、少しだけ視界が暗くなったように思えます。そしてクリティカル報酬の追加情報として、正面の道の隅に小さな蜘蛛みたいなのが何匹か見られますね。
蜘蛛……??
「なんか、さっきより暗くなってませんか……??それから、なんか『梅田』の方の道に蜘蛛が……。」
「やだー、噛まれたらスパイダーマンになりそう。」
その蜘蛛って普通の……?
掴んで見ますか?
蜘蛛をよく見たいです。捕まえなきゃダメ?
さすがにキモイから触りたくないので【目星】とか【知識】でわからないかな?
じゃあクリティカルしてるから、【知識】の半分か【生物学】でどうぞ!
【知識80/2=40→43】失敗!
【目星75/2=38→73】失敗!
なんも成功せんな……。
出目高い
お二人が蜘蛛を凝視しても、なんか丸っこいなーくらいにしかわかりませんね。
まるっこいかあ
「(かわいい蜘蛛だなぁ。)」
【芸術(ヒヨコの雄雌鑑定)】で蜘蛛の雌雄鑑定できますかね?
むり!w
チッ
横道に何かあります?
暗さは3方向とも同じくらいで、横道にも蜘蛛はちょろっといます。
道を逸れたらループかなぁ……、一回横道行ってみる?
ではここでお二人は【幸運】をどうぞ!
【幸運】は20もある。
【幸運20→90】失敗!
……。
……。振りまーす。
【幸運75→44】成功!
では二神さんは、十字路の隅に液晶式の案内板を見つけます。
ほう。
ほうじゃねーよPOW4!
「あれ!ぴよくん案内板あるよー!(腕グイグイ)」
「ほんとですか?(……男って知らなかったらときめいてたかもなぁ。)」
目覚めかな
目覚めん
才能あるよ(?)
……。
では案内板を見ると、「(i)Information『さわれる案内板』」と書いてありますね。しかし液晶は真っ白です。
タッチパネル的なやつか。
他の表示というか……、どんなのかちょっと触ってみよう!
さわっても何も反応しません。
「なー!触れない案内板じゃん!」
が!触ったところにこんな感じで黒い点が表示されましたね。
「いや、なんか黒いのが出ましたよ?」
「ゴミ?むし?」
その黒い点をよく見てみます。
黒い点ですね。
じゃあひよこ太郎もワンタッチしてみる。つんつん。
点が増えました。
手のひらで触ってみます。ベター。
「こわ……。あ!そんな積極的に……大丈夫かなあ』
手形みたいに黒が広がりましたね。
「触った分だけ黒くなる……。」
「うーん……、ボク全然わかんなーい。」
黒いの以外は何にも表示されてない?
よく見ると液晶の一番右下にクリアって表示がありますね。
「ん?クリアっていうのがありますよ?(ポチー)」
画面の黒が消えましたね。
「触ったら黒くなる、クリアでリセット。小さい頃、こんな感じのおもちゃでお絵描きしたなあ……。」
「あーわかるわかる!ボクも磁石の原理のやつ、使ってたよー!」
「ふんふん……、これもしかして……?文字認識のやつ?タッチパネルに書くとか?(顎に手を当て)」
「なんか書いてみましょうか。『梅 田』っと。(カキカキー)」
何も起きませんね。
クリアポチー
消えました。
「かーしーて!『梅 田 へ の 道 順』っと!(横からカキー)」
何も反応しません。
「うーん、なんなんですかねぇ」
「えー、わっかんな〜。」
「簡単にひよこの絵を描きます。」
何も反応しません。
ひよこの絵はそのままにしておきます。
「よくわからないですねぇ……、取り敢えず『梅田』の方へ進みますか……。」
「『中 央 南 口 へ の 行 き 方』っと。これならどう?」
何も反応しません。
「ぶー、けちんぼ……、なんか教えてくれたっていーのに。」
「シノブさん、それ壊れてるみたいですし、取り敢えず進んでみません?他のところに同じのがあるかもしれませんし。」
「ん、わかったよー!ちょっとそっちの道こわいけど……、行くしかないよネ!」
ひよこの横に鶏を描き加えてその場を離れる。
案内板は反応しませんね。
それ(ひよこと鳥の絵)もそのままにしとくか。
では直進しますか?
はい、蜘蛛を踏まないように気をつけながら。
蜘蛛は隅っこに固まっているので、意図しないと踏むことは無さそうですね。
おk
では次の十字路ですが、案内表示は『↑ 梅 田』で、液晶式の案内板もあります。明るさは先程よりも少し暗いですが、視界に影響はなさそうですね。
「またちょっと暗くなりましたかね……。あ、こっちにも触れる案内板ありましたよ。」
「どんどん暗くなってんじゃん!……、ねーねーぴよくん、こっちの道でだいじょぶかなあ……。」
「うーん……。」
ではここでまたお二人は【幸運】をどうぞ!
【幸運20→23】失敗!
【幸運75→75】成功!
あぶに~
イチタリタ、さすが
では二神さんは、十字路の真ん中の床に何か書いてあると気付きますね。
「ん?てかなんかまたあったよー!こっち!(腕グイー)」
「なんですか?」
では床には「地図がないとどこまでも迷う!」と書いてありますね。
「はっ……、地図?」
「地図……、うーん……。」
筆跡とかから何かわかりますかね?
雑な走り書きですね。
上本くんの筆跡とかとは……、ネットの友人だったら筆跡しらないか。
知らないわね。
残念。
「地図って言われてもって感じですよねぇ」
触れる案内板の方へ行きます。
ひよこや鶏の絵はなく真っ白ですね。
まっしろなら取り敢えずループはしてないのかな
つんつんしてみる。
点が2つ出ました。
一回クリアして、『地 図』って書いてみます。
「ちょっと待って!お願いなら可愛くしないとネ。」
なにも起きませんね。
クリアします。
どうしよ、逆に地図書いてみるか?
どう描きますか?
一番下に『大阪駅』って文字。そこから上に道伸ばして十字路いくつか描いて、一番上に『梅田』って文字。今きた道を簡易的に描く感じやね。
それを描くのであれば、【目星】をどうぞ。
お?
【目星50→61】失敗!
変化は認識できませんね。
「地図、こんな感じかなぁ。何もわかんないかなぁ。」
そう言えば道の蜘蛛はどうですか?
ちょっと増えてますね~。
増えてるか……。
敵討ちで【目星】
どうぞ。
【目星65→97】ファンブル!
うへ
二神さんはファンブルなので、何もわからない上に壁に頭をぶつけ、HPに1ダメージです!
「あぅ……、痛い!もー……、なんなのほんと!」【現在HP10→9】
「!?大丈夫ですか?」
「ちょっと痛い……。珍しく真面目にやってるからかも?やだなー……。」
「気をつけていきましょう。ここは何かおかしい。」
「お互い気を引き締めていこう!」
じゃあ地図を描いてみる。
どう描きますか?
こんな感じで。
「(こういうところまで女の子っぽいなぁ……。)」
男の娘を新世界(直球)の入り口にしてくれてもええんやで。
……。
では【目星】再チャレンジどうぞ!
【目星65→34】成功!
すると……。
お?
天井にぶら下がった案内表示の文字が『↑ 梅 田 う め だ』になり、案内表示の裏面には『お ー さ か』と表示されている事に気付きますね!
「え……、あれ……?」
「どうしました?」
「なんかボクの書いた文字が……、こっちの方にも……。」
「ほんとだ……。案内板と天井の案内表示はリンクしている?」
「ね!でもどんな意味があるんだろう……?いやーしかし凄い発見だねこれは、褒められてしかるべし功績!(腕を組んで頷く)」
「いや、ほんと大発見ですよ!」
「おお、素直に褒められるとは……、感心感心!」
では何かアクションがあればどうぞ。
じゃあシノブさんが描いた地図の右の横道のところに『梅田駅』って書いてみる。
では【目星】は不要です。天井の案内表示の右側に『梅 田 駅 →』って表示されますね。
ふーむ
「シノブさん、右側の道が『梅田駅』行きになりましたよ……、行ってみませんか?」
「……そうだね、行ってみよっか!あ、でも待ってね。」
地図の『梅田駅』の近くに『じつは明るい安心安全のみち』と書き足します。
ええやん
何も変わった気配はありませんね。
どこに行けばいいのか、梅田駅or大阪駅or現実or自宅の住所あたり試すか。
「うん、気持ちの問題だからね。こんなものでしょうか。」
あ、地図の矢印右に書き換えとく!未更新のまま送信しちゃった
おkやで。
ここも蜘蛛いるんですよね?
どの道にもすみっこにいますね。
まあ取り敢えず、右の横道の『梅田駅』の方へ進みます。
では右の道を進むと二股に出ました。
天井の案内表示は『↑ 梅 田 梅 田 駅』、画面が真っ白な液晶式の案内板もあります。明るさは先程よりも更に暗いですが、まだ視界に影響はなさそうですね。なお蜘蛛は少し増えた気がします。
さっきのシノブさんの地図を描いて、そこに目の前の二股の道も描き足します。
こういうこと?
二股だからY字かもだけど.
Y字ですね。
おけ。しかし『梅田駅』で果たしてあっているのか……。
『梅田』ですよ『梅田』。
ふんふん
『梅田』で間違ってるからまた分岐なのか、逆に当たってるから十字路じゃなくなったのか。それとも『梅田』じゃなんの意味もなくて、右側にいったら普通に分岐なのか。
きっと暗くなりきったら死ぬよな。
そんな感じするよね。まあ上本くんは『梅田』に来てって言ってたしなぁ。
『阪急梅田』とか他の地名書くのも気になるけどね。
『阪急梅田』だけ方向違うんやっけか。
地上の案内板にはそう書いてありましたね。
二股の下側の道に『現実』って書いてみるか。
お、現実にする?
取り敢えず認識されるかだけ試す。まあ、『おーさか』とかが認識されてるし大丈夫だろうけど。
では案内表示が『↑ 梅 田 現 実 →』になりましたね。
「ここは『現実』じゃないと思う。そうすると、こう書くのが正解か……??(ブツブツ)」
こんがらがってきたな。
現在地の暗さは、一個前の十字路より暗いですか?
少しだけ暗くなりましたね。
暗くなってるのか……。奥に進むほど暗くなって、横はセーフとかはなかったか。
どっちが奥なんでしょうね!
確かに……。
現在のマップはこんな感じかな?
その地図通りで大丈夫ですよ。
とりあえず左右の道の奥に【目星】してみたいな。
目星するまでもな無く、もう少し暗そうで見通しが悪いですね。
暗さも蜘蛛も増えてるから怖い。
やだ
そろそろ抜けないとやばいのか……??
いやー……、やばいやろ。とりあえず次のところ行っても脱出できなさそうなら、現実の方位に準拠した駅名を書いていきたい。
怖いけど、トライアンドエラーできる回数もうあんまり残ってなさそう。これ二手に分かれるのありなん?
分かれることは可能ですよそりゃ。
二股それぞれに分かれてみる?
二度と会えない気がするんだけどなあ……。
そう言えば、そもそも引き返したらどうなるのか試してないな。
最初のシャッター以外は後ろを確認してませんね。
ぶっちゃけPL的にもPC的にもやりたくは無いけど……、うーん、手が無いか。
うーん、やめとくか。取り敢えず今後ろ確認してみます。SANチェックだったりして。
後ろに違和感はありませんね。明るさはやや明るく思えます。
戻っても大丈夫そうか??
うえー……。
戻り方向を書き換えて戻るか。
では、どう書き換えますか?
『梅田』の矢印を左方向に向けるって感じかな。
或いは十字路を全部消して、戻ったら一本道で『梅田駅』だよ!って地図を描く。
こういうことか。『現実』は消しちゃっていい?
それを消すなんてとんでもない。
セッション中くらい『現実』から逃げてもバチは当たらんでしょ。
せやな
ではお二人とも【目星】or【アイデア】どうぞ!
【アイデア75→100】ファンブル!
オイ!!!!
草
うーん、じゃあ二神さんは目に埃がぶわってなってHPに1ダメージ。
雑ゥー!
「て、うわー!目が痛いよ!!目の前が真っ暗!」【現在HP9→8】
「だ、大丈夫ですか!?」
「い、痛い……!ぴよくん目薬とかなあい?しぱしぱする……。(瞬きぱちぱち)」
【アイデア75→37】成功!
では、ひよこ太郎さんは戻る方向が明確に暗くなったと理解できます。
「……!暗くなりましたね。」
梅田駅ダメなんじゃ……。『梅田駅』消して別の書いてみるか、『大阪駅』とか。
暗さは変わりませんね。
「むむ……、これって暗い方が……。」
あってる方が暗いんかな?
こんなよくわからんとこ通って目的地行こうってのが間違ってるんかもな。
なら『梅田駅』を『大阪駅』に書き換えた上でそっちの方向に行きます。
では案内板を書き換えた上で、来た道を戻ると袋小路になっていますね。
案内表示、案内板、蜘蛛、暗さを確認したい。
天井の案内表示は『↑ 梅 田』、画面が真っ白な液晶式の案内板もあります。明るさは先程よりも更に暗いですが、そろそろ視界に影響が出そうですね。また、蜘蛛も更に増えています。
「……、行き止まりですね。さっき来た道がない……。」
袋小路に【目星】は振れますか?
【目星】するまでもなく、正面の壁に大きく『大阪駅』と書いてありますね。
行き止まりって感じだよね、壁には他に目立ったことないかな?
壁には『大 阪 駅』の文字だけですが、蜘蛛が床だけではなく、壁にもちらほら見えています。
蜘蛛……。【聞き耳】も無理?
【聞き耳】も無意味ですね。
進むしかないのかなぁ……。そういえば蜘蛛への【目星】は失敗してたっけ、再挑戦できます?
【目星】どうぞ。
【目星50→31】成功!
ヨシ!
ではひよこ太郎さんは、この蜘蛛の形状などが記憶にあるどの蜘蛛とも違うと確信できますね。
ひー……、これ無理かなあ。
神話的なあれかな?
ちなみに『大阪駅』を『梅田駅』に書き換えられる?
壁の文字の書き換えは無理ですが、この場所の案内板は真っ白なので、そこに書くならどうぞ。
OK、インフォの方を書き換えてみるよ。
インフォにさっきの地図を丸写しして、『大阪駅』を『梅田駅』に書き換えでいいですか?
そうそう!
では目の前の『大 阪 駅』の文字が『梅 田 駅』になりますね。天井の案内表示は『↑ 梅 田』のままです。
じゃあ、地図の壁を道続いてる感じで書き換えてみたら、壁消えたりしないかな?
では案内板の壁を書き換えると……。
はい。
壁 が 消 え ま す 。お二人とも【SANチェック1/1d3】です。
【SANチェック74→28】成功!【SAN減少→1】【現在SAN74→73】
【SANチェック17→81】失敗!【SAN減少→1(D3)】【現在SAN17→16】
ひよこ太郎さんは不定リーチですね。
なぜ生き残る。
発狂したがってそうだし……。
物欲センサー的な。
「か、壁が消えた!」
「んん!?ええ!?なんでぇ!?!」
「……、ここはこの触れる案内板が全てのようですね。」
「すっごーい……、ぴよくん……。多分ボク1人だったら、進展もなく永遠にさまよってたところだよ。」
「……僕が一人だったら多分おかしくなってますよ」
念のためスマホで時間確認しときます。
違和感もなく、体感時間くらいの進みだと感じますね。
壁が消えた先は暗いですか?あと蜘蛛は?
壁があった向こう側は今いる場所よりも更に暗くは感じますね。蜘蛛も増えています。
壁の向こうはどんな光景かな。というか壁?は地図のどこら辺に生じてたんやろ?
正面へと通路が続く感じですね。壁は袋小路に向かって正面にありました。
あ、あの丸を壁って扱いにされたってことやろか。あれは、駅そのもののつもりの丸だった。
こっちは地図通りに処理してるからねしかたないね。
じゃあ案内板の一番端っこまで道伸ばすか。
可能ですね。
この案内板が謎空間の全てなら、そこから外れるところまで道を伸ばしたら出られる。というのは安直な気もするけど、シャッターとかありそう。
「この案内板の果てまで行ってみませんか?そうすれば、この案内板の範囲から逃れられるかもしれない……。行き止まりかもしれませんが。」
そのまま死ぬかもしれんし。
行き先は書きませんか?
つっても丸の上に『梅田駅』って書いてたしな……。
『梅田駅』で。
こんな感じでどうや?
左の『〕』壁扱いされると思う。
鋭いですね。折角気付いたので基本的には線が壁になると開示しておきます。
やったぜ。
文字色が汚い。
編集が悪い(適当)じゃあ、端っこまで壁を作らず伸ばしきって、『←梅田駅』だけでいいかと。
この四角が駅そのものって矢印も付けたけどだめか。
ほいよ
ばっちり
では進みますか?
言うてそんなん棒線だけの道も無限ループ扱いされちゃうのでは……?って議論が循環するからな。とりあえずこれで行ってみよ。
その可能性たしかにあるんだよな……。まあ取り敢えず行ってみて、ループしたならまた考えよう。
なんなら道がないから見えないだけで、『←』も壁になってたりして。通路塞がない程度に点一個打っておこうかな。
どこにうちますか?
道の中の適当なところ。端っこと現在地の中間地点に道幅の1/10にも満たないくらいの点を打ちますかね。
こうかな
これで変な細い壁やら柱やらがあったら、書き込んだ点や線は全部壁になるって確認できる。だからなんだって感じだけど。
お、エリア移動次で5回目ですねー。
きっつー
回数制限かなー。
では道中。道の真ん中に不自然に柱が1本だけ確認できますね。
やったぜ。
文字色
編集が
そして柱と同じくらいの距離を歩くと、左右に道が伸びたT字路に出ました。
お
デジャブ
天井の案内表示は『↑ 梅 田』、ここにも画面が真っ白な液晶式の案内板もあります。明るさはやはり先程よりも暗いですが、なんとか視野は確保できる状態です。蜘蛛も更に増えています。
『梅田』と『梅田駅』の違いなー。
案内表示は『↑ 梅 田』だけですね。
案内板の果てまで来たわけじゃないのかな?
正面は壁で左右に道ですね。
案内表示の上って壁に向いてるの?それともPLたちが向いてる方から見て右?
壁方向に『↑ 梅 田』って書いてます。
壁の向こうが正解かな?
案内板にさっきの地図とおんなじ感じで描いてみます。
なにも起きませんね。
突き当たりの壁に建築記号の扉マーク書いてみっかな。もちろんマップの中で。
ええやん
では二神さんが案内板に扉の記号を記入すると……。
さあどうなる。
目の前に何もないはずの壁に突如扉が現れました!【SANチェック0/1d2】です!
【SANチェック16→5】成功!【SAN減少→なし!】
なんでやねん
草
物欲センサーすごい。
【SANチェック73→4】成功!【SAN減少→なし!】
なんだこいつら
こいつ実は精神強いんじゃ……。
扉開けちゃいます?
このまま開けても無が拡がっている気がするから、もう一個アイデアあるんだけどいい?
うん
どうぞ。
電車の駅案内図みたいにしたらいいんじゃないかって思うんだけど。
なるへそ
どう描きます?
現実に梅田は行ったことないけど御堂筋線なんだよね、たしか?だから路線のマークと駅案内図の『鉄道施設』マークを描きたい。
路線のマークって案内板に書いてたっけ……?
認識できる物なら描き込めるとします。
天井の案内表示に使われてる記号を、案内板に書き込むってことか。
もしくはホームに飛び出すことを懸念して、タクシー乗り場のマークとかにしてやってもいいかも。
ではどこに描きますか?
出た先が線路の上でした!死亡!みたいにならないようにはしたいんだ。
改札とかにしとけば。あ、中央切符売り場なら記号もあるな。
OK、じゃあ『路線名(大阪メトロ御堂筋線)』『駅名(梅田駅)』『駅施設記号(電車アイコン)』『改札記号(改札アイコン)』とか描いておこうか。
扉の向こう側にでいいですか?
そうだね、実際の梅田駅について詳細を知らないから、そこまで詳しくの記載はPL的に容赦して欲しい。
では二神さんはすらすらと記号を描くことができました。さて、扉を開けますか?
開ける前に【聞き耳】触れます?
やっとこか。
【聞き耳65→76】失敗!
【聞き耳70→74】失敗!
はい。
わかんね!
何も聞こえませんね。
バニラビ以上に出目がおかしいぞ!
「なんにも聞こえませんね……開けてみましょうか」
「あー……、うー……、あー……。これ行くしかないのかなぁ、自分でやっといてめっちゃ怖いんだけど(扉でほっぺ潰し)」
「開けましょう!」
「……、行こっか。」
あんまり先を見たくないので、ぴよくんの袖を掴んで薄目で。
では扉を開けると……、改札っぽい場所に出ました。
ここも天井の案内表示は『↑ 梅 田』、画面が真っ白な液晶式の案内板、より暗くなり視界の確保が難しいくらいで。蜘蛛もすっかり壁を覆うくらいまでに増えています。
これでもダメなのかあ……。
{そろそろ辿り着きそうかな。
}
「改札か……。」
「う……。(恐る恐る目を開いて)え……、人が全然いない……。うっそぉ!ダメなの?アイデアがもう浮かばないよ〜!」
「落ち着いてください。冷静さを失っちゃだめです!(SAN16)」
「ぴよくん……、だってー……。本当にどうしようね、これ……。」
『↑梅田』の反対側(裏側)はなんか書いてます?
何も書いてませんね。ただし改札らしき物が見えるのは、『↑ 梅 田』の案内表示とは違う方向ですね。
『↑ 梅 田』←これ絶対あるんだよな。普通にこれについていくのが正解なのか??ただ、暗さと蜘蛛的になんかやべえところに近付いてる感じしかしないんだよな。
梅田『駅』じゃないのが本当に気になる。
案内板に階段の記号とか書いてみるか。
どこに描きますか?
『↑ 梅 田』の方向。
ほうほう
視界の中に描いちゃっていいんですか?(小声)
あっ…(察し)じゃ、じゃあ視界外の『↑ 梅 田』方向に描けます?あ、下り階段ね。
では描けたとします。
「思いつきで階段を描いてみました。ちょっと行ってみましょう!」
「ほんと?見てみよっか……。」
階段の先に進もうとするのであれば、【聞き耳】どうぞ!
【聞き耳70→70】成功!
【聞き耳65→17】成功!
セーフ
では……、階段の下から……。
「そうだ、こっちだ……。」と、地の底から響くようなおぞましい声が聞こえますね。お二人は【SANチェック0/1d3】どうぞ!
「ぜ、絶対そっちじゃないやつ…!」
【SANチェック16→87】失敗!【SAN減少→1(D3)】【現在SAN16→15】【不定の狂気発症!】
ひよこ太郎が死んじゃう。
発狂ダァア!!
ぴよくんが発狂する前に彼の腕を掴んでおこう。
不定ッ!!圧倒的不定期!!!
【不定の狂気決定→10(D10)】【強迫観念に取りつかれた行動】
【SANチェック73→30】成功!【SAN減少→なし!】
「……、ボクこわぁい、絶対あっち行っちゃダメだよぴよくん……、ぴよくん……?」
さて、発狂RPカモン!
蜘蛛捕まえていい?
どうぞ。
じゃあ蜘蛛を一匹捕まえて雌雄鑑定しようとし続けます!
「これは……、雄!いや、雌?お、お、雄、雌……(小声)」
草ァ!
「雄よりの雌!雌、きっと雌、いや雄?ああ、楽しいなぁ……(恍惚)」
「(ぴよくんが狂った…!)わかんないよお!絶対オスとかメスとか判別つかないからぁ!」
「雄雌雄雄雌雄雌!雄雌雄雄雌雄雌!(男女男男女男女のリズムで)」
判別はつきませんね(無慈悲)
あまり動的な発作じゃなくて助かったけど、目覚ましビンタしなきゃ(使命感)
「雄雌雄雄雌おすめすおおすすすすめすすすおすめすす」
時間経過で一応収まるとします。
時間経過は怖すぎる……。
「おすめめすすすすおすすおすすおすおすおすめすめすおめすおおおおおめすすす」
「ひぃ……!(!?……、これボクが鑑定されるならどっちにしてもらえるのかな?)」
シノブさんの雌雄鑑定か…
ちんちん触られそう。
腕振り解こう!「雌雄鑑定の邪魔ダァー!」
「うわ!ちょっ……!荒々しいなー!もー!……、ここすっごいイヤ!前宇宙旅行しちゃった時くらいおかしいじゃん!(ぷんすこ)」
「うーん、わからん。味も確かめておこう!」
「リアリティのある雌雄鑑定をしなければ!これは雄の味だぜ!(蜘蛛ぺろぺろ)」
蜘蛛らしき物はこの世のモノとは思えない味です!HPに1ダメージ!
「雄!おs……、オエッ!!!!!」
……、ぷんぷんしながら階段を塞ぎに行こう。
上り階段に書き換えられんかな。下がやばいなら上という単純極まりない発想。
「雄雌雄雄雌雄雌……。(二匹目)」
「(鑑定士さんだいぶ丁寧に鑑定してる……。)」
じゃあとりあえず、案内板の階段を上りに描き換えとくかな。
やりたいこともあんだよな、これが終わったら。
では二神さんが階段の記号を描き換えると、下り階段は上り階段へと姿を変えました。
階段の上に【聞き耳】行けます?
どうぞ。
【聞き耳65→55】成功!
階段の上からはがやがやと喧騒が聞こえてきますね。
お?戻れるか現実へ。
「……、忍さんは雄、いや雌、雄??雄雌雄雌雄雌……。」
忍さんをガン見してます。鑑定士の目で!決してエロい目ではない!
「神のみぞ知るだよー。(スカートヒラー)」
「うーん、これは雌よりの雄!w」
「あはは、正解正解!……、ってバカなことやってないで!ほら、ぴよくんあっちいってみようよ!ぴよくんの大好きなひよこもきっといっぱい居るよ〜!」
「雌雄雌雌雌雌雄雌雌雌雌雌雌……。」
ではひよこ太郎さんは一旦狂気がおさまっても構いません。
「忍さんは雌!!……、えっ!?ひよこ!?……、はっ!?僕は何を……。」
「(オスって言われるとなんかいかがわしい雰囲気だよネ。)」
では、階段を上がりますか?
上がろう。
せやな。
では階段を上がると……。
「あ、ヨドバシ……。」
「……、わあ!ヨドバシカメラ!ぴよくんやったやった!帰れたよう!!(ハグしてぴょんぴょん)」
「」
「(お?同族か?)あー、よかったよかった。」
「上本さん!?」
「上ぴよくん!?なんでボク達がさまよってたことを知って…?(ハグを解かず)」
{上ぴよは草
}
「なんでやろなあ。ホモの勘かな。済まんな、中途半端なヒントだけになってもうて。」
「いや、大変だったんでしたよほんと……。なんか変な空間?で彷徨う羽目になって……。」
「あーゆうのは理不尽なもんや。運が悪かったなー、ほんま。」
「あれは、いったい……?」
「さあ?何にしても助かったしええんちゃう?」
「ほんとに!いやあ、一時はどうなるかと思ったな……。上ぴよくん?せっかく会えてボクすっごい嬉しいけどさ、今日の日程緩めにしてくれない?ぴよくんが大分疲れちゃったみたいでさー!」
「いや、ほんと疲れました……。なんか記憶飛んでるし、舌痺れてるし。」
「かまへんかまへん。まずはうまい飯で鋭気養おうや。」
「そう、ですね。まあ助かったからいいか……。(思考停止)せっかくの『梅田』ですし、楽しみましょう。」
「そうだね、ボクも大賛成!」
「ほな、いこか。1ビルの『地下』にええ居酒屋あるんや!」
「ち、『地下』ですか……。」
「あ、あはは……、『地下』かぁ……。」
「大丈夫大丈夫へーきへーき。予約してあるからいくでー!」
「今日は地上で楽しみませんか……?『地下』はちょっと……。」
そう言って上本は、引きずるようにお二人の手を引いて地下へ向かいます。
「あ、ちょっ……!」
「とりあえず『地下』はもー懲り懲り!」
その居酒屋が、料理お酒ともにとても美味しかったのは別のお話です。
【Good End~梅田の休日~】お疲れ様でした。シナリオクリアです!
感想戦・解説
お疲れ様でした〜!
生きて帰れた〜!お疲れ様やで。
終わるかと思ったら終わらんかってビビってたら終わった。
ではセッション後処理から。【SAN値回復】『クリアで1d6回復』【技能成長】『成功した技能<1d100なら1d10成長』『いずれも成長無しなら任意の技能1d5成長』【不定の狂気】『1d6ヶ月持続』
【SAN値回復→4(D6)】【目星50→81】【目星成長→2(D10)】【不定の狂気→2(D6)ヶ月】
【SAN値回復→4(D6)】【目星65→31】【聞き耳65→96】【聞き耳成長→4(D10)】
{ひよこ太郎の得たもの。『目星+2』『不定の狂気2ヶ月』『シノブさんは雌という認識』
}
メスで草。
鑑定士としては無能。
ではシナリオ解説をしていきます。
まず黒幕です。リアル【クトゥルフ神話】技能が高い兄貴なら既に察していたかもしれませんが、『アイホート』です。
アイホートか、『ドリームランド』関連かと思ってたわ。
アイホート……、あの目がついてる四足歩行の肉みたいな…?
雛が気持ち悪いってことしか知らない。
あの蜘蛛、雛です。
え、あんなんだっけ?でかいウジみたいなのだと思ってた。
ルルブに明記されてますよ。球状の蜘蛛みたいな形状だって。
読んどこ。動画で見たアイホートの雛が気持ち悪くて、あいつの項目避けてた。
次、上本くん。彼は寺生まれのTさんみたいな何かですね。
草
雑ゥ!
次、『↑ 梅 田』のからくり。これは文字通り上(地上)が元の『梅田』って事ですね。その証拠に他の行き先に『↑』は一切使われていません。
Y字路や突き当たりでも『↑』だったのは、前方じゃなくて真上を指してたからか。
そうですね。脳内当てゲームにならないようにしたつもりです。
次、時間経過と言うかタイムリミットは『新規エリアに10回移動』した時です。
ちょっと危なかったな。
何回くらい移動したっけ……?
6回ですね。『新規エリアに10回移動』or『階段を下りる』でアイホートと邂逅、実質ロスト直行です。
ヒーッ、こえ。
『地下を通って梅田に来て』だったから、この空間のさらに地下かな?って思って下り階段作ったが、大外れどころか死ぬとこやったな。
まあ、初心者向けのシナリオなので難易度は物足りなかったかな、とは思いますが。
(物足りない…?)}
ワイは初心者だから…(震え声)充分物足りたわ!
ワイも……、もう7年くらいやってるのにね、(KPの頭が)おかしいね。
なお、脱出ではなく原因の解決のために案内板を利用するのであれば、ギリギリのところで『アイホートの追放』を取得可能にしてあります。
ほえーそうだったのか。
『アイホートの追放』に成功すればベストエンドですが、リアル梅田も時にはアイホートばりの迷宮になるので、グッドエンドで十分かと思います。
草、ちなみにベストエンドルートとしてはどんなチャートになるんかな?
原因を取り除くと言う明確な意思を持った上で、エリア移動毎に【幸運】に成功すれば、【MP】を肩代わりしてくれる宝石や、【POW対抗】を有利にするアイテムを出すつもりでした。その条件を満たすと『9回目の移動エリア』に固定で『アイホートの追放』の取得メモが置いてあります。
なるほど、逆に彷徨わないか、奥へ奥へ進まないとベストにならんのね。
うへえ、9移動でか……、くっそ怖いなそれ。
今回は脱出する方針でしたので、それらのアイテムは登場しませんでした。
エンドは4種類で『Best End~迷宮突破!~(アイホートの追放)』『Good End~梅田の休日~(地下からの脱出)』『Bad End~迷宮の犠牲者~(アイホートに殺される)』『Worst End~迷宮の苗床~(アイホートの雛の苗床に)』でした。
苗床……。
また、この迷宮は『定義付け』によって切り開かれると言う設定(オリジナル)です。上本くんが『↑ 梅 田』を挟み込む事によってなんとか糸口を作ったって感じですね。
扉作るの面白かったな。
自由に作るところがパズルみたいで楽しかった(こなみ)
なお彼はホモです。
忍もです。
……。
そういえば、【隠れる】は使いどころどこやったんやろ?アイホート退散するとき?
アイホート邂逅前のワンチャンスですね。
なるへそー。
さすがにノーチャンスはきついよね。
これ、他の人がやってるとこ眺めてみたいシナリオやな。
いろんな解法がありそう。
最初にリアル【アイデア】で『↑ 梅 田』の意味わかったら最短やな。
エレベーターか階段か迷ったの。エレベーター作って地下降りたら死んでたな。
【聞き耳】に二人とも失敗しててもね。
いや面白かった。いいワンナイトやったわ!あと初心者向けって銘打たれてるやつでロストしなくてよかった(小声)
わいもや……、危うくロストするかと思った。優秀な同卓者と優しいKPに感謝感謝。
しかしこのひよこ野郎しぶといな。
物欲センサー定期。
最後になったけど今回のこだわりはタイトルを『アンダーグラウンド』じゃなくて『ベースメント』にして語感をよくしたところ!終わり
!閉廷!以上!皆解散!
最終更新:2019年12月28日 03:11