[メイン] GM : ではデッドラインヒーローズ「シング・シング・シング!」始めていきたいと思います~
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : おっす。
[メイン] セバスチャン : わーい
[メイン] ドリーム・プリンセス : よろしくやで〜
[メイン] GM : 初心者ですがよろしくどうぞ(迫真)
[メイン] GM : ━━Let's Sing!ということでね
[メイン] セバスチャン : 888888888888
[メイン] ドリーム・プリンセス : 114514
[メイン] GM : 鋏定規様作。「軽い気持ちで楽しめる、陽気で爽やかなシナリオです。」
[メイン] GM : では早速始めていきますか。導入はPC1からです!
[メイン] ドリーム・プリンセス : ワイやね
[メイン] 【エントリー1:エル・クンバンチェロの下準備】 : 舞台:A市市役所(音楽祭まであと7日)
登場キャラクター:PC1・A市市長
[メイン] GM : 君は依頼を受けて、A市の市役所に来ている。A市は都会の喧騒から離れた、周囲をのどかな山々に囲まれ、シャッター街が目につき、ご老人が井戸端会議をしている、文字通りの田舎町だった。
[メイン] GM : 君が職員に案内され、依頼主である市長のいる部屋に入るや否や…
[メイン] 市長 : 「おーーーーねーーーーがーーーーいーーーーすーーーーまーーーーすーーーーだーーーー!!」
[メイン] 市長 : 市長は君を認識するや否や地面に頭をこすりつける。土下座だ。
[メイン] 市長 : 「このままでは、このままでは、記念すべぎ音楽祭が台無すになってすまいます!
お礼ならきっっっっちり支払います、ヒーローさだげが頼りなんだ!!」
[メイン] 市長 : 土下座しながらおいおいと男泣きに泣き崩れる市長。
とりあえず、詳しい話を聞いてみる必要がありそうだ。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「ええ!?いやいや!!いきなりどうしたの!?!?ちょっと訳を説明して!!」といきなりの土下座に突っ込みます。
[メイン] 市長 : 「すっ…すみばせんだ…つい…」と、君の呼びかけで市長はようやく落ち着きを取り戻します。
[メイン] 市長 : 「実は…この市では一週間後が市の設立100周年でして…」
[メイン] 市長 : 「マーチング・バンド『スイング・ヒューマンズ』を招待して、パレードをしてもらう予定なんですだ…」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「それと音楽祭が台無しになるってどのような因果関係があるのかしら?」
[メイン] 市長 : 「実は…パレードの開催が決定して以来」
[メイン] 市長 : 「そのスイング・ヒューマンズの楽団員が次々と行方不明になったり、原因不明の事故に遭ったりしてしまってるんですだ!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「へぇ………なんかキナ臭いわね……」
[メイン] 市長 : 「このまま被害が続いたら…パレードは中止せざるを得ないですだ…」
[メイン] 市長 : 「だから…ヒーローさん!」
[メイン] 市長 : 「これ以上被害が出ないように、『スイング・ヒューマンズ』の皆さんを護衛してほしいんですだ!」
[メイン] 市長 : 「お願いすます! お願いすます!
今回の音楽祭だげは、絶対さ絶対さ絶対さ絶対さ絶対さじぇーーーったいさ中止する訳にはいがねんだ!
お代はあんまり出せねげど! 靴どが舐めればいいすか!? 三回回ってワンど鳴ぐ!?
お願いすますだぁーーーーーーーー!!!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : ドリーム・プリンセスはしばらく考え事をした後………
[メイン] ドリーム・プリンセス : 突如指パッチンして露出度高めの服装にチェンジして、
[メイン] 市長 : 「!?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「この私「ドリーム・プリンセス」が解決してあげるわ!任せなさい!!!」と言います
[メイン] 市長 : 「あ…あ…ありがとうございますだぁーー!!!」
[メイン] 市長 : 市長は感動のあまり泣き崩れます。
[メイン] 市長 : さて、『スイング・ヒューマンズ』について補足しておきます。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「まぁ、困った人がいたら助けるのが私たちヒーローの役目だしね……」
[メイン] ドリーム・プリンセス : はい
[メイン] 市長 : 『スイング・ヒューマンズ』は、楽団員たちの卓越した技術と統率力で名を馳せるマーチング・バンド楽団。旧世代・超人種を問わない混合編成で構成され、国際的にも高い評価を得ている一流楽団だ。
[メイン] 市長 : 本来とてもこんな田舎の市が呼べるような楽団ではない…というレベルです。
[メイン] 市長 : 「ああ…捨てる神あれば拾う神ありですだ~!!」
[メイン] 市長 : (と言う所で、エンドチェックまで到達しました。)
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「はいはい、わかったから落ち着いてね?」市長の背中さすります
[メイン] ドリーム・プリンセス : はい
[メイン] 市長 : ・PC1がA市市長の依頼を受けた。
[メイン] 市長 : 付け加えのRPなんかは大丈夫ですか?
[メイン] ドリーム・プリンセス : では一連の流れが終わったら魔法で霧のようにテレポートして部屋から出ます。以上です。
[メイン] 市長 : 「ああ~!本物の魔法使い様ですだ…!」
[メイン] 市長 : ありがとうございまーす。それでは次、PC2の導入で!
[メイン] 【エントリー2:ファントム・オブ・ジ…?】 : 舞台:舞台公演会場(音楽祭まであと6日)
登場キャラクター:PC2・『スイング・ヒューマンズ』
[メイン] セバスチャン : はいよー
[メイン] 市長 : 君はなんらかの理由でチケットを手に入れ(個人的に興味を持って購入したのかもしれないし、誰かに誘われたのかもしれないし、譲り受けたのかもしれない)マーチング・バンド『スイング・ヒューマンズ』の公演へとやって来ている。
[メイン] GM : 市長出張りすぎィ!
[メイン] セバスチャン : あるある
[メイン] ドリーム・プリンセス : 市長も魔法覚えたのかな?
[メイン] GM : セバスチャンは音楽が好きかな?自分でチケットを手に入れただろうか
[メイン] セバスチャン : せやな、仕事が結構激務やからね。半年に一度の趣味の音楽鑑賞をするために色々準備したことでしょう
[メイン] GM : いいですねぇ!さすがに一流楽団と言うだけあり、ホールは観客でいっぱいです。
[メイン] GM : 公演会場は都内にある超高級ホテル。吹き抜けになったホールで、上層階からは『スイング・ヒューマンズ』の一糸乱れぬ隊列を、下層階では迫力ある演奏を間近で楽しめるという触れ込みだった。
[メイン] ジマー : 「では~1曲目参りましょうか。『アルヴァマー序曲』!」
[メイン] ジマー : うーん、このサイズ
[メイン] セバスチャン : 「あぁ、楽しみですねえ。人気に裏打ちされたその腕前、しかと堪能させて頂きましょう…」
[メイン] ジマー : 指揮者は奇妙な仮面をつけ、全く肌を見せない奇妙ないで立ちをしています。
[メイン] ジマー : 演奏は静かに幕を開け、最初の一曲目『アルヴァマー序曲』が勇ましく演奏を終える。その一曲目で、彼らの演奏とパフォーマンスがいかに優れたものなのかは、君にもよくよく理解できた。会場は心地よい満足感に包まれながら拍手を送る。先頭に立つドラムメジャー(指揮者)がくるりと観衆へ振り返り、奇妙な仮面をつけた顔をコトリと傾け挨拶を始める。
[メイン] ジマー : 「皆様〜、本日は〜当楽団の公演へとご足労くださり〜、誠にありがとうございました〜。
素晴らしい一夜を〜お約束し〜ま〜す〜。それでは〜二曲目の演奏に参りま〜しょ〜」
[メイン] セバスチャン : 拍手する所は惜しみなく拍手しますよ!
[メイン] セバスチャン : 888888888
[メイン] ジマー : そんな観客たちの反応を指揮者は満足げに眺め頷きます。
[メイン] ジマー : そして指揮者が客席に背を向け、演奏者たちへと向き直った、その時だった。
[メイン] ジマー : 君は偶然、最上階を人影が駆けていく姿を目撃する。ホテルのスタッフだろうか? そう思った次の瞬間!
[メイン] ジマー : 演奏の一音がかき鳴ると同時、客席天井のシャンデリアが、舞台に向かって落ちてきた!
今、咄嗟に動けるのは君だけだ!
[メイン] 観客 : 「キャー!!!」
[メイン] セバスチャン : 「僭越ながら、お命をお守りさせて頂きます」
[メイン] 観客 : ファッ!?何やこのかっこいい立ち絵!
[メイン] セバスチャン : 誰に言うでもなく、一瞬でワイヤー使ってシャンデリア受け止めます
[メイン] 観客 : ワイヤーか~!オシャレ
[メイン] GM : ではセバスチャンの迅速な判断と行動で、シャンデリアは地面に落ちることなく受け止められ…
[メイン] GM : スイング・ヒューマンズの楽団員も、観客たちも、怪我を負うことはなかった。
しかし警察の出入りや即座の避難誘導が始まり、公演自体は中止となってしまう。
[メイン] ジマー : 「あ〜! あなたは〜!」
[メイン] セバスチャン : 「ふう…おや?」
[メイン] ジマー : 「ありがとうございました~~~!!!」
[メイン] ジマー : 君のもとに、救助された楽団の指揮者が駆け寄って来た。指揮者は奇妙な仮面を被ったまま、君にペコペコと頭を下げる。
[メイン] ジマー : 「わたくし〜! 当楽団の楽長を務めております〜! ジマーと申します〜!」
[メイン] ジマー : 「あなたがいらっしゃらなければ〜! 楽団員たちも私もぺちゃんこでした〜!」
[メイン] ジマー : 「本当に〜! 本当にありがとうございます〜!!」
[メイン] セバスチャン : 「これはこれはご丁寧に…わたくしは森田蔵人と申します。お怪我がなくてなによりでございます」
[メイン] ジマー : 「なんと上品な御仁でいらっしゃいますか…!森田様、このジマーはこの御恩決して忘れませんよ~!」
[メイン] ジマー : 「それにしても〜、せっかくの公演が台無しです〜、申し訳ないです〜」
[メイン] セバスチャン : 「いえいえ、人類の宝たる皆様のお身体にもしものことがあっては…そして、その楽器(たましい)にも。傷がつくことが無くて本当にようございました」
[メイン] セバスチャン : 「十分すぎるほどに、私は楽しませて頂きましたよ、ふふふ」
[メイン] ジマー : 「そうなんですよ~、我々、自分の楽器は命より大切と言っても過言ではないほどで~!」
[メイン] ジマー : 「そうおっしゃって頂けるのは嬉しいのですが~、それでは我々の気が済みません!」
[メイン] ジマー : 「料金をお返しするのは勿論ですが〜、お詫びの追加公演にご招待しますので〜、ぜ〜ひ〜ど〜う〜ぞ〜!」
[メイン] ジマー : ジマーと名乗った楽団長は、そう言って、君に手書きで作られた(慌てて作ったのだと一目でわかる)追加公演のチケットを手渡した。
[メイン] ジマー : 「お忙しいところ恐縮ですが…ぜひお願いします~!」
[メイン] セバスチャン : 「これはこれは…!私めより、これを欲している方もいらっしゃるはずでしょう…いえ、せっかくのご厚意を踏みにじることもあまりに忍びない」
[メイン] セバスチャン : 「厚かましくも、ありがたく頂戴いたします」
[メイン] ジマー : ジマーは仮面越しでもわかるほど嬉しそうに頭を下げます。
[メイン] ジマー : (と言う所でエンドチェックまで来ました)
[メイン] ジマー : ・PC2が追加公演チケットを受け取った。
[メイン] セバスチャン : (あの人影…探ってみますか。)
[メイン] セバスチャン : 次行って大丈夫です~
[メイン] ジマー : お疲れ様でした。では最後の導入、PC3行きますね!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ●はい。
[メイン] 【エントリー3:■■■からの最後の手紙】 : 舞台:PC3がいそうな公共の場(音楽祭まであと5日)
登場キャラクター:PC3
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : メキシコの広場にしよう。
[メイン] GM : ヒーローとして活動を続ける君は、ある日、A市という田舎町で行われる音楽祭のポスターを見かける。
[メイン] GM : 著名なマーチング・バンドを招いて行われるのだというそれに、君は果たして興味を惹かれたか、否か。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「音楽祭、いいね!前座で何かやらせてもらえないかお願いしてみようかな!」興味津々ですね
[メイン] GM : あっ意外とノリの軽い性格なんですねえ
[メイン] GM : そんな時だ。君の通信端末に、匿名での通報が届いた。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 求める声あればどこでも演奏しにいくおじさん。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 通話?
[メイン] GM : メール系だね。テキスト
[メイン] GM : 送られて来た通報の内容は、
『「スイング・ヒューマンズ」の楽団長、ジマーは人を食うハービンジャーだ。彼はすでに大勢の楽団員を人知れず食らっている。助けてくれ』
と言うものだった。メールには、楽団長と思しき、仮面をつけた指揮者の写真が添付されている。
[メイン] GM : 『スイング・ヒューマンズ』といえば、まさにこのポスターに書かれているマーチング・バンドの名前ではないか! このタイミングは偶然か、それとも…?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「人食いねえ。音楽してんだからそんなことしなくても楽しいと思うのにさ。」
[メイン] GM : メールアドレスは捨てアカウントのもので、通報者の名前も記載されていない。
さて、何を信用するべきだろう?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「ま、スケジュール合うから行ってみよっか。魂に呼び掛けりゃなんか答えてくれるだろうね。」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「何もなくても最高の演奏ができるなら、行かない理由ないよね!」
[メイン] GM : ということで、演奏家として『スイング・ヒューマンズ』に興味を持ったあなたは楽団を調査してみることにした。
[メイン] GM : (ということでエンドチェックまで来ました。)
[メイン] GM : なんか分量差がある気もするが!
[メイン] GM : ・PC3が『スイング・ヒューマンズ』の調査を行うことにした。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「ま、行けばわかるでしょ!楽しみだね!」スケジュール帳に予定を書き込み顔を上げます。
[メイン] GM : いいですねえ。無邪気なおじさん
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「あ、バンダか。おーい!俺も混ぜてくれー!」バイクから変異したチューバを取り出しリズムよく奏でながら群衆の音楽隊に混ざりにいきます。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 〆で
[メイン] GM : OK!ではこれで全員の導入が終わりました。
[メイン] GM : ということで次、いきなり「チャレンジ」に入っていきますよ~
[メイン] ドリーム・プリンセス : ほいほい
[メイン] GM : PCは全員登場!
[メイン] 【チャレンジ1:オーメンズ・オブ・ヒーロー】 : 舞台:追加公演会会場(音楽祭まであと4日)
登場キャラクター:PC1・PC2・PC3
[メイン] セバスチャン : やった~!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」
[メイン] GM : PC2は『スイング・ヒューマンズ』の追加公演に訪れている。追加公演は主に前回の公演に来ていた人を対象としたもので、以前の公演のチケットを見せれば無料で鑑賞できるという体制だった。しかし、事件の影響か、公演会場を訪れている客の数は、以前に比べれば明らかに乏しい。
[メイン] ドリーム・プリンセス : そんじゃ宙に浮きながら舞うように移動します。
[メイン] GM : ここで先に3人顔合わせしておこうかな?
[メイン] GM : ヒーローにはヒーローが本能的に分かるんだろうか…
[メイン] GM : PC1とPC3もまた、調査のためにこの公演会場を訪れていた。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「宙を舞いながら移動すると早く着くよね!てか着いちゃった♪」
[メイン] セバスチャン : 「おや…ドリーム・プリンセス様ではございませんか?」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」人の集まるとこでコントラバスで弾き語りしてますね。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あら?セバスチャン!お久しぶり〜!ここで何してるの?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「ライブハウスのやつは相変わらずね……」
[メイン] セバスチャン : 「いえ、例の事件の為の再公演を見に来た次第でございます。おや、ヒューマン・ライブハウス様まで…」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」ボーン↑ボーン↓
[メイン] 観客 : 「すげえええ!さすが『ヒューマン・ライブハウス』だぜ!」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「懐かしい顔ですね。お二人とも。」コントラバスを変異させバイクに収納し、二人の元に歩み寄ります。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「ライブハウスおじさーん!相変わらずね!」
[メイン] セバスチャン : 「なつかしいですなぁ…、あの時はプリンセス様をお嬢様とお呼びしていました。ヒューマン・ライブハウス様には命を助けて頂いて…」
[メイン] セバスチャン : 「昨日のことのように思えます。またお会いできて光栄です」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「事務所に属さないと、好きに動けるからいいですよね。セバスチャンさん…あの日ね。たまたまですよ。たまたま。」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「なんでも願いを叶える力を捨てたけど助かってよかったわ……」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あとランプの封印解いてくれてありがとう」
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリッド : 2 → 3
[メイン] セバスチャン : 「ふふ、ご謙遜を…」
ってな感じかな?
[メイン] GM : いやあいいですねえ。会話がポンポンつながっていくぅ
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「僕の行動は全部が音楽の延長線ですからね。あの日、セバスチャンさんの運命がその線上になかったら、助けたのは僕じゃなかったかもしれません。」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「なんでも叶える力ってね、自由を束縛する呪いなの。まぁアレを捨てたおかげでランプの封印も解けたし、弱くなったけど自由を謳歌できるのは大きいわ」
[メイン] セバスチャン : 「ええ、そのおかげでこうして皆様とご縁が出来た。これ以上ないこと…でございます」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「プリンセスさんも、あなたが自由を願ったからです。僕はその背中を押したに過ぎない。」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「それにしてもカジュアル服やフォーマルの服って窮屈ね。この格好でしっくりくるわ」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「ライブハウスおじさんもありがとね」
[メイン] セバスチャン : 「よくお似合いですよ、お嬢様」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「ま、再会を祝って一曲いかがですかっと。」バイクから変異させたズルナ(中東の木管楽器)を取り出しリズムよく奏ではじめます。
[メイン] セバスチャン : 「ふふふ、流石で」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 演奏に合わせて魔法でエフェクト作ってあげます。
[メイン] GM : 即興のライブショーに開演を待つ観客たちも大いに沸きます。
[メイン] GM : さてもうすぐ開演、そう思われた時、会場内にアナウンスが流れる。
[メイン] GM : 「皆様、本日は『スイング・ヒューマンズ』の追加公演にお越し頂き、誠にありがとうございます。
少々トラブルがあり、準備が遅れております。開演まで、もうしばらくお待ちください」
[メイン] GM : 周囲の客たちが落ち着かない様子でざわめき始める。不満の声が密やかに上がる。
[メイン] 観客 : 「なに? また中断なの?」「まじかよ。来るんじゃなかったなあ」「こういうのどうかと思うわ」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あら?どうしたのかしら?」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「(『また』中断ね。垂れ込みの真偽はともあれ、何もないってわけじゃなさそうだ。)」
[メイン] セバスチャン : (おっと…?いえ、警戒しつつ待機しましょう)
[メイン] 観客 : 疑問を持ったあなた達がよくよく目や耳を凝らせば、ステージ袖を楽団員と思しきスタッフが走り回っており、なにやら慌ただしい雰囲気がある。どうやら舞台裏でトラブルが起きているようだ。
[メイン] 観客 : さてどうするヒーロー達!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「ちょっとここは僕が場を繋ぎましょう。お二人が良ければあそこ、トラブル解決の力になれるかもしれませんよ?」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : バイクから変異させたアルトサックスを取り出します。
[メイン] セバスチャン : 自由に動いてええんやな!わーい
[メイン] GM : これはたった1人の音楽隊ですわ
[メイン] 観客 : 「ざわざわ」「なんだなんだあの人?」
[メイン] セバスチャン : 「さようでございますか…では、私めが。」裏に行こう
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「それじゃ魔法でセバスチャンと行ってくるわ。ついでに少しだけ魔法で演奏の支援してあげるわ」
[メイン] 観客 : いいですねぇ!では
ヒューマン・ライブハウスの演奏描写しますか!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「ご協力感謝です。」そう告げるとステージには上がらずステージ下の最前列前にたちます。
[メイン] 観客 : ほうほう
[メイン] セバスチャン : 「これはこれは。お手を煩わせてしまい申し訳ありません、お二方」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「どうも。ヒューマン・ライブハウスです!」
[メイン] 観客 : 「おいおいマジかよ!」「本物か?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : その間にセバスチャンの手を引いて魔法で霧隠れの魔法で移動しやすくして向かいますね
[メイン] 観客 : 超有名人の登場に不満げだった観客が色めき立ちます。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「たまたま通りかかったんで、音楽に飢えてるみんなのために、少しだけ吹かせてもらっていいかーい!」
[メイン] 観客 : 「うおおおおおお!!!」「いいぞー!!!!」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : サックスをマイクのように、観客に向け掲げます。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「バックが打ち込みで悪いけど聴いてくれ!じゃ、ミュージックタイム!」
[メイン] GM : OK、ここで場面移していいかな?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : おけ!
[メイン] セバスチャン : ヒューヒュー!!!
[メイン] ドリーム・プリンセス : ええやん!
[メイン] GM : では観客たちがヒューマン・ライブハウスの演奏に熱狂する一方、ドリーム・プリンセスとセバスチャンは舞台裏にすんなりと入り込めました。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「ふう、なんとか入れたわね……」
[メイン] GM : 舞台裏では、『スイング・ヒューマンズ』の団員たちが、楽団長ジマーと慌ただしく相談する声が聞こえて来る。
[メイン] 団員(ジャスティカ) : 「落ち着け、今いないのは誰と誰だ? 点呼は済んだか?」
[メイン] 団員(ハービンジャー) : 「トランペットのラインハルト、木琴のリー、シンバルのタナカがいなくなってます」
[メイン] 団員(ジャスティカ) : 「三人もか……」
[メイン] 団員(エンハンスド) : 「でも、また公演を中止するわけには…!」
[メイン] 団員(旧世代) : 「どうしましょう、団長!」
[メイン] ジマー : 「う〜〜〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜…」
[メイン] セバスチャン : これ入っていってもええの?ダメか
[メイン] ジマー : もうちょっとだけ話すわ!
[メイン] セバスチャン : おkおk
[メイン] ジマー : 超人種・旧世代・国籍年齢を問わない楽団員たちに詰め寄られ、仮面の男、楽団長のジマーは困ったように首を捻り、しかしがっくりと脱力した。
[メイン] ジマー : 「仕方〜ないです〜……公演は〜中止にして〜……警察に通報しましょう〜……お客さんには私から謝ってきます〜から〜、あなたたちは舞台裏から出〜な〜い〜よ〜う〜に〜……おやあ?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「(そういえば団員が何人か失踪していると市長が言ってたわね……)」
[メイン] ジマー : 楽団員たちは一斉に2人の存在に気づきますね。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」(サックスの音)
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あはは……ごめんなさーい………盗み聞きするつもりじゃなかったの」
[メイン] GM : 団員達は2人の方を見ながら一斉にひそひそと相談を始めます。
[メイン] セバスチャン : 「失礼します。熱心に相談なさっていましたので…」
[メイン] セバスチャン : 「私に何かお手伝いでいる事はございませんか?」
[メイン] ジマー : 「ああ…あなたは森田様~!それにお隣の方は
ドリーム・プリンセス様では!?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あら?私のことをご存知なの?」
[メイン] セバスチャン : ちなみにこれセバスはあやしい噂知っててもええんかな?ダメならええんやけど!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」(広く響き渡る低音)
[メイン] ジマー : さっきの会話で共有しててもいいよ!
[メイン] ジマー : 「もちろんでございます~!麻神学園時代から人気でいらっしゃいましたから~!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : そんじゃジマーがヤバいやつと我々二人は知ってるってことか
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 共有してないと思うわ。音楽楽しみに来てる人間に不穏な噂は吹き込まないと思う。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 麻神学園時代何してたんだ………
[メイン] ジマー : なるほどね。では2人はジマーの噂を知らない!
[メイン] ジマー : 「お2人とも…楽器の演奏できますか!?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「えーっと、楽器によるけど何かしら?」
[メイン] 団員(旧世代) : 「トランペット、木琴、シンバル…ああ、それでも1人足りない!」
[メイン] 団員(ジャスティカ) : 「お、おい大変だ!表の方で!」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」(晴れた空の様な気持ちのいいハイトーン)
[メイン] セバスチャン : ばっちりハマった人いるゥー!
[メイン] 団員(ジャスティカ) : 「すげえテクのサックス奏者が会場をメロメロにしてやがるぜ!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : ここに繋がるとか草
[メイン] GM : (もうあいつ1人でいいんじゃないかな状態…?)
[メイン] ドリーム・プリンセス : もう彼一人で行けるんじゃね?
[メイン] セバスチャン : せやなw
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 楽団に配慮してジャズ寄りの違うタイプのサックスソロ。ベースとドラムは打ち込み。
[メイン] ジマー : 詳しいな(素)
[メイン] セバスチャン : セバスも一通りできるスーパー執事だから一個なにかやれって言ったらやれるで
[メイン] ジマー : 「ああ、何という導き…!森田様…いや…『ヒーロー』としてお願いいたします…セバスチャン様!ドリーム・プリンセス様!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 魔法の力で演奏できるかも
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 同じタイプならどっちの方が良くても観客が変な気持ちになるからね。
[メイン] ジマー : 全員無敵じゃねーか!
[メイン] ジマー : じゃあヒューマン・ライブハウスは1曲終わったあたりで団員に呼ばれてもらっていいかな?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 音楽と運転以外はポンコツやでこの人。
[メイン] ドリーム・プリンセス : そもそも歌と踊りがメインだからこの子……
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 大丈夫大丈夫。
[メイン] 団員(ジャスティカ) : 「おいみんな!信じられねえぜ!」
[メイン] セバスチャン : 執事としてのたしなみですから(至言)
[メイン] 団員(エンハンスド) : 「え…!?ヒューマン・ライブハウス…!?本物…!?」
[メイン] 団員(ハービンジャー) : 「すごい…!こんな所で救世主が3人も現れてくれるなんて…!」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」落ち着いたロングトーンで曲を〆る
[メイン] 観客 : 「うおおおおお!!!!!!」スタンディングオベーション
[メイン] ドリーム・プリンセス : 魔法で花火のエフェクト出しておきます
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「さて!前座はこんなもんだ!でも、このステージは僕のもんじゃない!そう!『スイング・ヒューマンズ』!彼らのステージに僕が彩りを添えられて良かった。」
[メイン] セバスチャン : 「素晴らしいです、お二方!」袖でパチパチパチ
[メイン] ジマー : 「(感涙)」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「じゃ、またどこかで会おうぜ!意外とすぐに会えるかもよっと。」袖にはけます
[メイン] ジマー : では舞台裏で合流かな?
[メイン] セバスチャン : 「お疲れ様でした。こちらをどうぞ」ペットボトルのキャップに穴開けてストロー刺した水
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「助かります。」受け取って二口ほど飲みます。
[メイン] セバスチャン : 「お嬢様もお見事でございます。また一段と腕をあげられましたな」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「はぁ、凄いわね。私なんて魔法で合いの手入れただけだから」
[メイン] ジマー : 「ああ…こんな演奏を聴かせていただけるとは!ヒューマン・ライブハウス様!僭越ですがぜひ一つお願いを聞いていただけませんか…」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「はい、なんでしょう?」
[メイン] 団員(旧世代) : 「お、おい団長!それは…」
[メイン] 団員(ハービンジャー) : 「さすがに僕達とヒューマン・ライブハウスじゃ…」
[メイン] 団員(ハービンジャー) : と、団員たちは提案を尻込みしている様子ですね。
[メイン] 団員(エンハンスド) : 「釣り合わないわよ…」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : では団員の方を向いて、手をパンと叩きます。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「彼は演奏で人々を楽しまされたらそれでよしな人間よ?」と団員に後押し
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : パン パパン パパン パン
[メイン] セバスチャン : 静観
[メイン] 団員(エンハンスド) : 「…!」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : リズムを刻みながら、団員一人一人の目を見ていきます。
[メイン] 団員(ジャスティカ) : 「…!」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : パン パパン パパン パン
[メイン] 団員(旧世代) : 「…!」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : パン(ドン)パパン(ドン)パパン パン
[メイン] 団員(ハービンジャー) : 「…!」リズムに乗っていきます
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : パン(ドン)パパン(ドン)パパン パパン
[メイン] ジマー : パン(ドン)パパン(ドン)パパン パパン
[メイン] ジマー : 「さあ…皆さん!行きますよ!」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「エーーーーオ!」
[メイン] 団員達 : 「おおおおおおお!!!!」
[メイン] 団員達 : ということでヒューマン・ライブハウスがリマーク!
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリッド : 3 → 4
[メイン] セバスチャン : 「ふふ…さ、私たちも参りましょう、お嬢様」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「楽しいだろ?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「そうね、あ、ちょっと待っててね」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 持っている魔剣を剣呑み曲芸の要領で仕舞います
[メイン] 団員達 : かっこいい
[メイン] GM : ちなみに楽器分担どうします?1人1つで
[メイン] セバスチャン : 「お見事」8888
[メイン] GM : トランペット、木琴、シンバル
[メイン] GM : (単なる演出だけどね!)
[メイン] ドリーム・プリンセス : そんじゃ木琴やりますわ
[メイン] セバスチャン : 残ったやつで!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「音楽なんて原始人や赤ん坊でもできるんですよ。なぜなら、『音を楽しむ』それだけなんですから。さ、演目を確認させてもらえますかね?」〆で
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「トランペット、目立っちゃいますけどいいですか?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「むしろコラボって事で歴史に残るからいいんじゃない?」
[メイン] セバスチャン : 「では僭越ながら私はこれを…」シンバル持ちます
[メイン] ジマー : 「ふふっ、曲目は…」
[メイン] ジマー : 「オーメンズ・オブ・ラブ!」
[メイン] GM : ということでここでチャレンジの説明です!
[メイン] GM : ・楽団に混ざり演奏する:操縦【補正+20%】
[メイン] GM : ・行方不明の団員を探す×2:心理・知覚・隠密
[メイン] GM : 下の項目に関しては「心理or知覚or隠密」で2回判定するという解釈…でいいよね?これ
[メイン] セバスチャン : ええと思います
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 集中込み78の演奏力が世界レベルなわけないよな!
[メイン] GM : それはシステム的にどうしようもないから…
[メイン] ドリーム・プリンセス : なお成長したらヤバい模様
[メイン] セバスチャン : 知覚は振ってきてるぞ~!
[メイン] GM : 1人1つずつの分担で行きましょうか。このシーンでは一番上の操縦だけやります。
[メイン] ドリーム・プリンセス : ワイは心理で振ろうかしら……
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : はい。バイクから変異させたトランペット持ってきました。
[メイン] GM : つよい
[メイン] セバスチャン : やったれ~!
[メイン] GM : では
[メイン] ドリーム・プリンセス : マイ楽器の方がやりやすいし仕方ないね
[メイン] GM : 操縦はヒューマン・ライブハウスが振りましょうか!
[メイン] system : [ ヒューマン・ライブハウス ] サニティ : 16 → 12
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 集中
[メイン] セバスチャン : 支援いらんか?
[メイン] GM : +20補正と支援や集中は…あるね!
[メイン] ドリーム・プリンセス : 支援いる?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 支援まかせるわ。クレジット余裕ありそうならちょうだい。
[メイン] GM : 今の所78ですね
[メイン] ドリーム・プリンセス : ほんならワイが支援するで(内容は魔法の力で強化)
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ここ失敗したら設定的には一発で汚名レベル
[メイン] GM : 草 では88でどうぞ!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : DLH88 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:88%) > 1D100[6,5]=65 > 65 > 成功
[メイン] system : [ ドリーム・プリンセス ] クレジット : 10 → 6
[メイン] セバスチャン : ええぞ!ええぞ!
[メイン] GM : 成功!
[メイン] ドリーム・プリンセス : ええやん!
[メイン] GM : 観客への挨拶を終えたジマーが振り返り、館内が静寂に包まれる……ジマーが指揮棒を振り下ろした、その瞬間だった。
[メイン] GM : 君は自分の体の内側から、ふつふつと力が湧き上がるのを感じる。手を、指を、次にどう動かせばいいのかがスムーズに理解できる。他の楽団員たちの息遣いがよりリアルに感じられ、力強い一体感を得る。今の状況下であれば都合がいいが、明らかに普通ではない状態だ。これは一体…?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : でしゃばりすぎず楽団の演奏に溶け込んだトランペットの音色がすーっと空へと抜けていく。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「(いい指揮者だねえ。人を食うなんてとんでもないな。)」
[メイン] GM : その奇妙な力は、君たちが演奏を終えるまで続いた。
[メイン] GM : 演奏を終え、団長のジマーは興奮覚めやらぬ客席へと向き直るとぺこりとお辞儀し、挨拶を始める。その挨拶の中で、彼は一週間後に控えたA市の音楽祭の宣伝をした。
[メイン] ジマー : 「近々〜我々は〜A市の音楽祭で記念パレードを行います〜。自然豊かで素敵な街なので〜、ぜ〜ひ〜ど〜う〜ぞ〜!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「……………」
[メイン] GM : 団員達は充実の面持ちで互いに顔を見合わせる。音楽回は大成功だ。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「(少し魔法で支援した甲斐があるわね……)」
[メイン] GM : (ということで「前半」のエンドフェイズです。)
[メイン] セバスチャン : はいよー
[メイン] ドリーム・プリンセス : ほーい
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 控え目にステージを去るも、自分に気付いた視線ひとつひとつに目を合わせてから降ります。
[メイン] GM : 【状況3-B:行方不明者を探すヒーロー】
君たちは現場に残された痕跡を辿り、行方不明になった三人の楽団員を探す。
[メイン] GM : ・行方不明の団員を探す×2:心理・知覚・隠密
[メイン] セバスチャン : お先にどうぞ。支援しますで~
[メイン] ドリーム・プリンセス : そんじゃ心理を集中で
[メイン] system : [ セバスチャン ] クレジット : 16 → 12
[メイン] セバスチャン : 支援!
[メイン] system : [ ドリーム・プリンセス ] サニティ : 16 → 12
[メイン] GM : では心理+20%でどうぞ!
[メイン] ドリーム・プリンセス : dlh38+20 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:58%) > 1D100[6,9]=69 > 69 > 失敗
[メイン] ドリーム・プリンセス : 悲しいなぁ
[メイン] GM : んー11足りないか
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ある意味1足りない
[メイン] GM : どうします?
[メイン] セバスチャン : ワイはグリット二個でもええよ
[メイン] ドリーム・プリンセス : ええかな?
[メイン] GM : ワイ初心者、アドバイスできない
[メイン] ドリーム・プリンセス : 振り直し狙えば1つで済むけど……うーむ
[メイン] ドリーム・プリンセス : でもここはグリッド使おう。2個使います。すまんな……
[メイン] GM : 了解です!では78になり成功!
[メイン] セバスチャン : ええんやで
[メイン] system : [ GM ] 消費グリッド : 1 → 2
[メイン] GM : では次、セバスチャンどうぞ!
[メイン] セバスチャン : 知覚で!集中します
[メイン] system : [ セバスチャン ] サニティ : 16 → 12
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 支援を
[メイン] system : [ ヒューマン・ライブハウス ] クレジット : 20 → 16
[メイン] GM : では知覚+20%でどうぞ!
[メイン] セバスチャン : DLH55 知覚 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:55%) > 1D100[4,3]=43 > 43 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] セバスチャン : わーーーーい
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : グリット消費2ならまあまあ。
[メイン] ドリーム・プリンセス : ええやん
[メイン] セバスチャン : 全然ええ方よ
[メイン] GM : では捜索を続ける君たちは、会場の側の駐車場に、奇妙なトラックが停車していることに気づいた。
[メイン] GM : トラックの側には3人の男たちがいる──二流ヴィラン『ザ・ウィークメン』の、ジェットサム、オニオンヘッド、ラック・リムーバー!
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「………?何故あそこにトラックが?………ってアイツらは!?」
[メイン] GM : 彼らはヒーローに気づくことなく、3人で話をしています。
[メイン] ジェットサム : 「殺してねえだろうな」
[メイン] オニオンヘッド : 「当ったり前だろ! ちゃんとチームのポリシーは守るぜ、俺は!」
[メイン] ジェットサム : 「気をつけてくれよ、今回のクライアントは大ハズレだ。あのシャンデリア、どぉーにもキナくせぇ。手は打ったが……さて間に合うか」
[メイン] ラック・リムーバー : 「うーん、あの仮面の楽団長、どこかで見たことがあるような、うーん」
[メイン] GM : 三人の男たちは一仕事終えたような風情でトラックを発進させようとしている。その荷台からは、『スイング・ヒューマンズ』の楽団員の衣装がちらりと垣間見え…!
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「!?セバスチャン!アレ見た!?」
[メイン] セバスチャン : 「ええ、お嬢様。追跡いたしましょう」
[メイン] ジェットサム : するとジェットサムが突然振り返ります。
[メイン] ジェットサム : 「うわっヒーローだ、思ってたより早ェ! 手ェ出すなズラかれ!」
[メイン] ラック・リムーバー : 「あー!! 思い出した!! あの仮面の男!! 200年前に見たぞワシは!!」
[メイン] オニオンヘッド : 「ジイさん逃げるぞ!!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「出てきて!ドリームソード!」さっき飲み込んだ魔剣がピンクの光を放って表します。
[メイン] ラック・リムーバー : 「ワシは見たぞーっ!!!」
[メイン] ジェットサム : 「ちっ、マズイ!」
[メイン] セバスチャン : 「待て、悪党ども!!」
[メイン] ジェットサム : ジェットサムは1、2発ヒーロー達に威嚇射撃をすると、とてつもない逃げ足でその場からトラックを置いて逃走します。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 魔剣で弾を真っ二つにします。
[メイン] ジェットサム : かっけえ…
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「………逃げられたわね……」
[メイン] ジェットサム : トラックの荷台から、もごもごというくぐもった声が複数聞こえてきます。
[メイン] セバスチャン : 「ええ…」こっちもこっちで弾は一瞬で打ち落としてます
[メイン] GM : こいつら相手に銃撃つのマヌケすぎひん?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ライブハウスは普通にダメージ食らうと思う。
[メイン] セバスチャン : これ追える?
[メイン] GM : 申し訳ないが…追えない(大人の都合)
[メイン] ドリーム・プリンセス : 追えたら追いたいねぇ
[メイン] ドリーム・プリンセス : 悲しいなぁ
[メイン] セバスチャン : まあせやろなwww
[メイン] GM : ただ楽団員たちの乗ったトラックは置いて行かれてますね。
[メイン] ドリーム・プリンセス : じゃけん救助しましょうね〜
[メイン] セバスチャン : せやな
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「はーい、救助するから待っててね〜」
[メイン] セバスチャン : 「皆様、ご無事ですか?」
[メイン] GM : トラックの中には、気絶した三人の楽団員たちが捕まっていた。軽い怪我こそ負っているが、命に別状はない。
[メイン] 楽団員 : 「あ…ありがとう…突然あいつらに攫われて、何が何だか…」
[メイン] セバスチャン : 「G6と警察にはすでに連絡をいたしました。ご安心を」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「とりあえず戻ろ?みんな心配してるよ?」
[メイン] 楽団員 : 「ああ…演奏はどうなったんだろう…?」
[メイン] セバスチャン : 「ああ、それは…」向かいながら話す感じで
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「ええとね、とりあえず中で詳しく説明するわ」
[メイン] 楽団員 : (ということでエンドチェックです!)
[メイン] 楽団員 : ・ヒーローたちが、この事件を手引きする何者かの存在を知った
[メイン] GM : ネクストシーン:PC1クエリー
[メイン] GM : 入っていいかな?
[メイン] ドリーム・プリンセス : ええよー
[メイン] セバスチャン : どうぞ~
[メイン] 【クエリー1:アルセナールは山の上】 : 舞台:田舎町A市(音楽祭まであと3日)
登場キャラクター:PC1(他PCがいてもいい)
[メイン] GM : 『スイング・ヒューマンズ』楽団員誘拐未遂事件を受け、PC1が改めてA市の状況について調べるシーンです。他のPCも登場することができます。
[メイン] ドリーム・プリンセス : どうする?
[メイン] セバスチャン : こら出るかなあ
[メイン] GM : ちなみにここからクエリー3連発で、いずれも他のPCが登場できます。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 出ない、で。
[メイン] GM : ではプリンセスとセバスチャンでやりましょう。
[メイン] ドリーム・プリンセス : それじゃワイのクエリーはセバスチャンとともに行くってことにしとこう
[メイン] セバスチャン : あいよー
[メイン] GM : 調査をしている2人のもとに、ある人物が現れました。
[メイン] GM : はい。ビシエドですね
[メイン] ドリーム・プリンセス : ビシエドは何故ここにいるのか
[メイン] 団員(旧世代) : そうですね、彼は楽団員なので直接関係は無いはずですが…
[メイン] 団員(旧世代) : 「ああ、あなた達は!」
[メイン] 団員(旧世代) : 「先日は本当にありがとうございました!あなた達ヒーローがいなかったらどうなっていたか…」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あら?あなたは………先日の楽団員さんね?」
[メイン] セバスチャン : 「これはこれは!…いえ、未然に防げたものを、力不足でございました」
[メイン] 団員(旧世代) : 「はい。実は僕はこの街の出身で。近くに来たので寄ってみたら…」
[メイン] 団員(旧世代) : 「こんな所で何をされているんですか?言っちゃなんですが、何もない山に囲まれた地域ですよ」
[メイン] セバスチャン : 「お嬢様は一連の事件の真相を暴くべく調査中でございます」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「それもあるけど、私はね、ここの市長に依頼されてるの。パレードするから、楽団員を護衛してくれってね」
[メイン] 団員(旧世代) : 「なるほど。…市長にですか…」
[メイン] セバスチャン : 「おや、そうでございましたか。てっきり次の公演地だからだとばかり…失礼いたしました」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「謝らないで、言わなかった私が悪いわ」
[メイン] 団員(旧世代) : 「僕はあの市長はちょっと変だと思ってるんですよ」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「ふーん?変、とは何かしら?」
[メイン] GM : 楽団員の話をまとめるとこうだ。
[メイン] セバスチャン : (じゃあこっからは後ろに控えつつ聴いてるわ)
[メイン] GM : A市は一見山に囲まれたのどかな田舎町に見えるが、山の上流にエネルギー企業『ダムダムエネルギー』の水力発電基地があり、最近ではA市周辺にもダム開発計画の話が浮上しているということだった。
[メイン] GM : A市の周辺の土地を企業『ダムダムエネルギー』は強引に買収し、町の住民たちにも立ち退き要求を出しているが、住民たちはこれに反発。開発計画は膠着状態が続いているのだという。
[メイン] 団員(旧世代) : 「『スイング・ヒューマンズ』は…僕も所属しているだけに言うのもなんですが」
[メイン] 団員(旧世代) : 「こういう状態の街が音楽祭ひとつのために呼ぶにしてはちょっと一流がすぎるかな…と」
[メイン] 団員(旧世代) : 「だから何か別の思惑があるんじゃないか?と僕はちょっと思ってしまうんですよ…」
[メイン] 団員(旧世代) : (前半のエンドチェックまで来ました!)
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「………言われてみれば、確かにそうね。都心部ならまだしも、ここのような郊外であの楽団はおかしいわね………」
[メイン] セバスチャン : 「ふむ…」
[メイン] GM : では2人は市長に会うため、市役所を訪ねます。
[メイン] ドリーム・プリンセス : はーい
[メイン] セバスチャン : あくまで執事を装う感じで
[メイン] GM : 2人が市役所に足を踏み入れると…
[メイン] GM : 執事とお嬢様いいね
[メイン] 市長 : 「そんな…! 話違うでねが!」
[メイン] 市長 : 「待ってぐだせ! その件にづいではこぢらでも対処すて、ああっ、待って、待っ…!!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 服装変えておこ
[メイン] 市長 : 君たちが市長のもとを訪れた時、市長はどこかと電話をしているようだった。
[メイン] 市長 : しかしどうもやり取りはうまくいかなかったらしく、電話を切られた市長はがっくりと肩を落とし、その場に崩れ落ちてしまう。
[メイン] 市長 : 「終わった……この町は、終わった……!!」
[メイン] 市長 : と、わんわんとその場で泣き崩れてしまいます。
[メイン] セバスチャン : すかさずかけよって肩を受け止めます!
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あーら?こんなところで何泣いてるのかしら?」
[メイン] セバスチャン : 「どうか落ち着いて、お座りになって下さい…」
[メイン] 市長 : 「あ…ああ…あなたは…」
[メイン] セバスチャン : 椅子に座らせて話を伺おうとします
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「………とりあえず今の状況を話しなさい。……嫌だとは言わせないわよ?」
[メイン] 市長 : 「は…はい…もちろんですだ…」ズビッ
[メイン] 市長 : 「この町は少す前がら『ダムダムエネルギー』でいう企業がらダム開発計画のオファーを受げでだんだ。だが、市民の反発もあって、それを断ってた。んだげんと、過疎っちまってるこの町で、それを断り続げるごどは難すい……。」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「……セバスチャン、ティッシュをあげなさい」
[メイン] 市長 : 気づかいすこ
[メイン] セバスチャン : 「かしこまりました、こちらに。どうぞ」
[メイン] セバスチャン : どこからともなくね
[メイン] 市長 : 「かたじけねえだす…」チーン
[メイン] 市長 : 「んだら、『ダムダムエネルギー』の方から提案すてぎだんだ。この町を残す価値を提示でぎれば、ダム開発計画は一度見直してくれるって。具体的には、町の観光資源を提示す、十分な集客が出来るんだら、ていうものだった。んだげんとこだな辺鄙な町にほだなものがあるはずがねえべ。」
[メイン] 市長 : 「ほだな時、声をがげでぐれだのが『スイング・ヒューマンズ』だった。団長さはこの町の出身者らすくて、『スイング・ヒューマンズ』の協力を得で、音楽祭は大体的さ行う予定で、『ダムダムエネルギー』の提示すてぎだ集客数も期待でぎるものになりそうだったんだ。」
[メイン] 市長 : 「んだげんと、ほだな話決まってがら、『スイング・ヒューマンズ』の周りで不穏な事件起ごり始めだ。そすてさっきの電話で、『ダムダムエネルギー』が、ほだな危険な集団を使うべどするのであれば、以前の提案は反故にするど……」
[メイン] 市長 : 「どうずて…どうずでごんなごとにぃ…」
[メイン] セバスチャン : 「なんという、一方的な…心中お察しいたします、市長様…」
[メイン] 市長 : 「ヒーローさ……すまねえ……やっぱりお礼は払えそうにねえ……」
[メイン] 市長 : 「でもせめて最後のお祭りはちゃんとやりてえ……ご、護衛の仕事、続けてもらえねえかなぁ!?」
[メイン] 市長 : 市長はすっかりと諦め、意気消沈しながらも、すがるように君に問う。
[メイン] 市長 : その問いに、そして追い詰められたこの町の状況に、君はヒーローとしてなんと答えよう?
[メイン] 市長 : ということでこれがPC1クエリーになります!
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「………………いくつか質問いいかしら?」
[メイン] セバスチャン : お嬢様のお答えを静かに見守ってますわ
[メイン] 市長 :
[メイン] 市長 : 「ど…どうぞですだ」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「この街の産業ってどうなっているのかしら?ダムなどの発電関係は無しよ」
[メイン] 市長 : 「見での通り山に囲まれたなーんもねえ街ですだ。林業とか…そのくらいしか」
[メイン] 市長 : 「いるのは老人ばっかり…」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「川があるっていったわよね?ならば、自然散策による観光………例えば森林浴、森林と川の所でのキャンプ場、場合によってはログハウス作って宿泊施設とから作れるじゃない!」
[メイン] 市長 : 「た、確かに…」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「そのように木と山しかない!って嘆いているけど、都会やその郊外で家族みんなでキャンプ場に行ったりして都会の喧騒から離れてやりたいというのが最近割と需要あるわよ!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「某動画サイトやテレビ番組、あとアニメなどでキャンプをコンセプトにした動画とかあるから、それで今人気が少しずつ出ているのよ!?」
[メイン] 市長 : 「おら達が新たな観光資源を作ればいい…そういうことですか!?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「なのにやれ大手会社の犬になるわとかで悔しくないの!?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「そうよ!最近過疎でヤバい村とかが村おこしで復活した事例とかあるから、何故足掻かないの!?」
[メイン] セバスチャン : 「お、お嬢様…?」
[メイン] 市長 : 「で、でも…我々はヒーローさみたいに強くないですだ。とてもダムダムエネルギーには…」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「そのまま限界集落化したいの!?あなたがリーダーなんだからしっかりしないといけないじゃない!!!」
[メイン] 市長 : 「…!」
[メイン] 市長 : 「お…おらはこの街を愛していますだ。」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あとあのダムダムなんとかって普通は大きな楽団が来るのに、団員が減ってるからやめろとか普通おかしいでしょ!?むしろ好都合と考えないの!?それからアイツらも一枚噛んでるとかの可能性もあるわよ!冷静に考えなさい!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「そうでしょ!村を残したい……もっと人増えてほしいでしょ!?今までのやり口だと逆に減るわよ!!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「いつまでもだいの大人が泣くんじゃないわよ!まず対策を考えなさい!あと依頼受けたからには最後まで面倒みるわよ!」
[メイン] 市長 : 「そうだ…おら達が自分たちで立て直すんだ…!だから…」
[メイン] 市長 : 「そのための最初の一歩だけ…おら達と一緒に踏み出してもらえねえかな…!?ヒーローさ達…!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : では服装チェンジします
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「………よくぞ申してくれました。この「ドリーム・プリンセス」、責任を持って依頼を受けてらとともに、あなた方の再起を願っています。」
[メイン] GM : なんて神々しいんだ…
[メイン] セバスチャン : 「お望みとあらば」恭しくお辞儀しつつ
[メイン] 市長 : 「ああ…本当に…本当にありがとうございますだ…!」
[メイン] 市長 : 「これからは…おら達がこの街を立て直していくだ…!」
[メイン] 市長 : (エンドチェックです!)
[メイン] 市長 : ・ヒーローが市の状況を知った
[メイン] ドリーム・プリンセス : 問いかけの結果ただのコンサルとなってて草
[メイン] 市長 : そしてクエリーに回答したことで、グリットを1点追加します!
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリッド : 4 → 5
[メイン] ドリーム・プリンセス : やったぜ。
[メイン] 市長 : ・グリッドを一点獲得した
[メイン] セバスチャン : おしおし
[メイン] 市長 : ではここでシーンを
[メイン] 市長 : PC3クエリーに移します!
[メイン] ドリーム・プリンセス : ほいほい
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ●はい。
[メイン] 【クエリー2:デッドライン・タンゴ】 : 舞台:PC3が居そうな場所(百周年祭まであと2日)
登場キャラクター:PC3
[メイン] GM : これも同じく他のPCが登場できますがどうでしょう
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 近郊の公園でアコギでも奏でとくかな。
[メイン] GM : いいね。
[メイン] GM : 昼の方がいいかな?
[メイン] ドリーム・プリンセス : 逆に雰囲気的にソロの方が良さそう
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 穏やかなアルペジオで環境に溶け込むような柔らかい旋律を。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 午後2時くらいにしようか。
[メイン] セバスチャン : 舞台装置として出る準備はしときます
[メイン] GM : ベンチに座って演奏してる感じ?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : バイクの座席かな。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 舞台装置で出ます
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ベンチはお客のもんだ。
[メイン] GM : なるほどね。ではあなたがギターを奏でていると
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」
[メイン] GM : 後ろから声をかけられます。
[メイン] ジェットサム : 「やあ、暇か?ヒーローさんよ」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 演奏を止めずに振り向きます「リクエストですか?」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」
[メイン] ジェットサム : 「好戦的なヤツじゃなくて助かるぜ。ま…リクエストと言えばリクエストだな。話を聞いてくれるかい?」
[メイン] ジェットサム : ではジェットサムも後ろを向き、背中合わせに語りだします。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「続けてください。」曲調を少しだけ速めます
[メイン] ジェットサム : ところでヒーローたちが合流した時
[メイン] セバスチャン : 合流せんでいいよまだ
[メイン] ジェットサム : あ、いや
[メイン] ドリーム・プリンセス : してないな
[メイン] ジェットサム : セバスチャンからライブハウスに最初の公演で起こったことは話してますか?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 聞いてなさそう。
[メイン] セバスチャン : ああ、そこらは言うてるやろな。聞いてるかどうかは別として
[メイン] ジェットサム : 最初のチャレンジの時に合流して喋ってたけど、その時シャンデリア落下の件は話してたかな?って意味だね。OK
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ではうっすらと覚えてるくらいで。
[メイン] セバスチャン : せやね、それでいこう
[メイン] ジェットサム : 「らしい」ね。よし
[メイン] ジェットサム : 「単刀直入に言うんだが、実は今の仕事先と揉めててね。俺たちは殺しはしねえってポリシーの下で悪党やってんだが、やっこさんそのルールに今になってケチをつけてきやがった」
[メイン] ジェットサム : 「シャンデリアの一件は俺たちじゃねえぜ。別口で雇われてる誰かが居たのか、本人たちが先走ったのかは知らねえが、迷惑な話だよ。困ったら俺たちに罪をなすりつけようって魂胆がミエミエだ」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」続きを促すように演奏のテンポを速めます。
[メイン] ジェットサム : 「最近じゃ、ヤベー相手とも連絡を取り始めたらしい。宇宙から来たオトモダチさ、身の程知らずってのは怖いねえ。巻き添え食らうのは御免だよ」
[メイン] ジェットサム : 「そういう訳で、俺たちゃさっさとこの件から手を引きたい。が、弱小ヴィランの世渡りにゃ色々難しい問題があってね。手を引くにもそれなりの理由が必要だ。つまり──」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪っ!」ハーモニックスで曲を一旦切ります
[メイン] ジェットサム : 「お前さんにうまい情報をくれてやるから、きっちり先方をぶちのめしてくれないか? その間に、俺たちはさっさとズラかる。な、Win-Winだろ?」
[メイン] ジェットサム : 「これが俺からの"リクエスト"だ。ヒューマン・ライブハウス。」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「ぶちのめすのは僕の仕事じゃないけど、引き受けよう。」
[メイン] ジェットサム : 「俺はアンタを信用してるからこの取引を持って来たんだ。警察に直接タレ込むよりも、アンタみたいなヒーローに伝えた方が確実だと思ったから、さ」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「ただし、パレードを聴きにきてくれ。」
[メイン] ジェットサム : 「…ほう?」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「君の安全は保証しよう。せっかくこんな近くにいるんだ。聴かなきゃ損だぜ?」
[メイン] ジェットサム : ジェットサムは少し呆気にとられたような表情を見せた後、少し俯いて笑い出します。
[メイン] ジェットサム : 「いや…失礼。あんたはそういう観点からモノを言えるんだな。」
[メイン] ジェットサム : 「どうやって生き延びようか、どうやって凌ごうか、なんて考えてる俺とは」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「音楽を奏でているとき、そこにはヒーローもヴィランもない。その空間を乱すヒーローと、聴き入ってくれるヴィラン。僕が大事にするのはもちろん後者さ。」
[メイン] ジェットサム : 「スケールが違うぜ…。」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「特等席で楽しむといいさ。」
[メイン] ジェットサム : 「ま…言われずとも俺はパレードを見に行くつもりなんだよ。なぜなら」
[メイン] ジェットサム : 「俺は最後の仕事として、例の音楽祭で、『スイング・ヒューマンズ』の団長の狙撃を依頼されてる。最初は殺せっつー話だったんだが、丁重な審議を重ねた結果、公衆の面前でヤツの仮面をカチ割るっつー方向に落ち着いた」
[メイン] ジェットサム : 「でも、ま、人生何が起きるかわかんねえし? うまくいかねえこともあるかもしれねえよなあ?」
[メイン] ジェットサム : すると、ジェットサムは君に小さなデータデバイスをふわりと投げ、あなたの手元に落とす。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「それが原因でみんなが楽しめなくなったときが僕の動くときだから、君の腕を信用してるよ。」キャッチ
[メイン] ジェットサム : 「そこには今、俺たちを雇ってる組織『ダムダムエネルギー』の、これまでやらかしてきた違法行為の情報が、きっちり半分だけ入ってる。無事に俺たちが手を引ければ、あんたに残りの半分を渡そう。奴らが検挙されて、再起不能になるだけの情報をな」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「オーケー。最後にひとつ。撃つのはカーテンコールでね。」
[メイン] ジェットサム : 「へっ…つーワケで、ま、あとはよろしく頼むわヒーロー」
[メイン] ジェットサム : と言い残してジェットサムは去ります。2人が向き合うことはついぞなかったのである。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」再びギターを奏で始める。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : その音は曇りのないハ長調
[メイン] ジェットサム : ということで流れの中でクエリーに答えてもらったので!
[メイン] ジェットサム : グリットを1点獲得します!
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリッド : 5 → 6
[メイン] ドリーム・プリンセス : 最後はセバスチャンのクエリーかな?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 〆でいいよ。
[メイン] ジェットサム : ・ヒーローがジェットサムと話をし、狙撃の件を知った
・グリッドを一点獲得した
[メイン] GM : ということで次、PC2クエリー行きますよ~
[メイン] セバスチャン : はい!
[メイン] GM : 怪しい楽団長、ジマーを調べるシーンです。出たいPCは出れます。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 出ません。
[メイン] セバスチャン : 単独でええ?
[メイン] ドリーム・プリンセス : 舞台装置としています。なお透明化魔法かけてるのでセバスチャンは気付いてない
[メイン] 【クエリー3:コパカバーナの昔日】 : 舞台:田舎町A市(音楽祭まであと1日)
登場キャラクター:PC2(他PCがいてもいい)
[メイン] GM : 以前の誘拐未遂事件の際、ザ・ウィークメンのメンバーの一人、ラック・リムーバーは、『スイング・ヒューマンズ』の団長、ジマーを指して奇妙なことを言っていた。あの男を二百年前にも見た、と。更にジマーは、演奏に携わる者に力を与える能力を持っているらしい。
[メイン] GM : 君は真相を確かめるため、ジマーについて調べていた。するとある日の夜、ジマーが音楽祭の打ち合わせを終えた後、こっそりと一人でA市の外れへと向かう姿を見た。君はジマーを追跡する。
[メイン] ジマー : 「……」
[メイン] ジマー : ジマーは人目を避けるようにコソコソとシャッター街を抜け、山の麓にひっそりと佇む廃墟へと入っていく。
[メイン] ジマー : 君が廃墟の中に耳をそば立てれば、中からはジマーの話し声が聞こえてきた。
[メイン] ジマー : 「……ようやくここまで……長かった……」「……ぜーんぶあなたたちのおかげ……」「……全て……うまく……計画……」
[メイン] セバスチャン : (…)
[メイン] ジマー : ジマーの声は、まるで誰かと話しているような調子だ。しかし相手の声は聞こえない。しばらくすると話し声は止み、ひそやかなトランペットの演奏が夜空に響き始めた。
[メイン] ジマー : 君は突入してジマーを取り押さえてもいいし、こっそりと中の様子を伺ってもいいし、彼が出てくるのを待っていてもいい。さて、どうしよう?
[メイン] セバスチャン : 実はさっきのジェットサムのタレコミとかを聞いていたので、突入はしないですね
[メイン] ジマー : ではセバスチャンがしばらくその場で待機していると…
[メイン] セバスチャン : あ、待機でもなく
[メイン] ジマー : あ、ごめんどうする
[メイン] セバスチャン : 糸をこう…伸ばして、壁に刺して糸電話みたくして中の声聞く、みたいな。ジェットサムの話も同じようにして人知れず聞いてたみたいな。そんな感じで!
[メイン] ジマー : なるほど、『聞き耳』というやつですね
[メイン] セバスチャン : (諜報活動…昔を思い出す。遠い昔を…)
[メイン] セバスチャン : (おっと、集中しなくてはね)
[メイン] セバスチャン : 描写どうぞ!
[メイン] ジマー : しばらくするとトランペットの演奏は止み、ジマーが入口の扉の方に近づいてくる足音がします。
[メイン] ジマー : このまま行くと鉢合わせをしそうですね。どうしよう?
[メイン] セバスチャン : ではワイヤー展開して音もなく屋根に飛び乗ります
[メイン] ジマー : 忍者ですねえ
[メイン] セバスチャン : 上方の死角に回り込む感じでね!
[メイン] ジマー : ではジマーはセバスチャンに気づくことなく、扉を開けて外に出てきます。
[メイン] ジマー : 「ふう…夜風が気持ちいですね~~~」
[メイン] ジマー : ジマーは…仮面を外していました。その素顔は…
[メイン] ジマー : 薄紫色の皮膚に赤い髪、特徴的な目鼻立ち。それは地獄兵団として悪名高い、ジオット人の顔だ。
[メイン] ジマー : 「……」
[メイン] ジマー : 「…ここは誰も来ないんです。だから、私も安心してこうやって仮面を外せる。…そのはずだったんですが」
[メイン] セバスチャン : 「…」
[メイン] ジマー : 「ごきげんよう。森田様…いや」
[メイン] ジマー : 「ヒーロー、セバスチャン様…」
[メイン] ジマー : 「ここ、風下なんですよ。」
[メイン] ジマー : 「あなたの温かい匂いは、忘れがたい…。」
[メイン] セバスチャン : 「ふん、畜生は鼻がいい…生き残る事に必死だからだ」
[メイン] ジマー : 「…見られてしまいましたね。」
[メイン] ジマー : ジマーはセバスチャンが纏う雰囲気が変わったのを悟ります。
[メイン] ジマー : 「言い訳、させてもらってもいいですか?」
[メイン] セバスチャン : 「いいだろう。全方位をワイヤーで塞いでいる。私が両手を引けばそれで終わりだ」
[メイン] ジマー : 「…ありがとうございます。私のことは全てお話しします。」
[メイン] セバスチャン : 「言葉は慎重に選びたまえ…」
[メイン] セバスチャン : 聴きましょう
[メイン] ジマー : 「私、『多分』ジオット人なんです。故郷の記憶がないのですよ。お医者様が言うには、おそらくどこかで浴びた宇宙線が原因らしく…」
[メイン] ジマー : 「その影響か、ジオット人の本来の寿命なのかは分からないのですが、もう随分長生きなのです」
[メイン] ジマー : 「私が初めて地球に来たのは、今から二百年は前のことになります。ここの山の中に落ちて、当時のこの町の人に助けてもらったんです。」
[メイン] ジマー : 「当時はまだ『ファースト・カラミティ』の前でしたし、地獄兵団も地球には来てませんでしたので。私が何者なのか、誰も分からなかったんですね」
[メイン] セバスチャン : 「…!(ファースト・カラミティ以前とは…)」
[メイン] ジマー : 「そんな私に音楽を教えてくれたのはこの町の人たちなんです。私には故郷の記憶はありませんし、結局思い出せてもいないので…私にとってのふるさとはこの町なんです」
[メイン] ジマー : 「だから、この町がダムの底に沈むのは嫌で…私の独断で音楽祭の話を持ちかけたのです」
[メイン] セバスチャン : 「…」
[メイン] ジマー : 「当時の人たちはみんなとっくに亡くなっていますし、この町は私をとっくに忘れてしまっている。」
[メイン] ジマー : 「それでも…。」
[メイン] ジマー : 自分の話を終え、ジマーはヒーローへ問いかける。
[メイン] ジマー : 「私をどうしようが構いません。ですが…」
[メイン] ジマー : 「それは…音楽祭が無事に終わってからにしてもらえないでしょうか。」
[メイン] ジマー : 「今回の音楽祭はどうしても成功させたいのです」
[メイン] ジマー : 「この街が私を忘れても」
[メイン] ジマー : 「私はこの街を忘れていないってこと」
[メイン] セバスチャン : 「…ふう」
[メイン] ジマー : 「それを証明したい。せめて、自分にだけは」
[メイン] ジマー : 「どうかこの願い、聞き入れていただけませんか。」
[メイン] ジマー : 君の答えは…。
[メイン] セバスチャン : 「私はここで…あなたを即・捕縛しなくてはならない立場です」
[メイン] ジマー : 「……」
[メイン] セバスチャン : 「以前の私であればそうしたでしょう。疑わしきは罰する、ましてやジオット人…」
[メイン] セバスチャン : 「しかし私は…それをしない」
[メイン] ジマー : 「…え?」
[メイン] ジマー : 顔を上げます。
[メイン] セバスチャン : 「私は平和を愛する方々すべてに仕える従者」
[メイン] セバスチャン : 「ご無礼をお許しください。ご主人様が音楽祭を完遂することをお望みならば」
[メイン] セバスチャン : 「私はそれに従います」
[メイン] ジマー : 「…あなたには、感謝しっぱなしですね。」
[メイン] ジマー : するとジマーは仮面をかぶり直します。
[メイン] ジマー : 「森田様~~~、明日のパレード、是非お越しになってくださいね~~~!」
[メイン] ジマー : 「その時は、明るく、楽しく、」
[メイン] ジマー : 「一緒に音楽を楽しみましょうね~~~!」
[メイン] セバスチャン : 「ふふ…」
[メイン] セバスチャン : 「お望みとあらば。」
[メイン] ジマー : ここすき
[メイン] ジマー : クエリーに回答したことで、グリットを1点獲得します!
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリッド : 6 → 7
[メイン] ジマー : (エンドチェックです!)
[メイン] セバスチャン : 「ふう…私は…」
[メイン] セバスチャン : 「どの面を下げて…言っているのでしょうね…」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あなたの選択………素晴らしいと思うわ」とどこからともなく響くような声を発します
[メイン] セバスチャン : (昔はジオット人を暗殺して、謀殺して…殺戮した…私が…)
[メイン] GM : そんな過去が…
[メイン] セバスチャン : お嬢様の声には答えず闇に消えていく感じで終わります
[メイン] GM : ではPC2クエリーも終了します!
[メイン] GM : 残る行程は「チャレンジ2」、「決戦フェイズ」のみですね
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : チャレンジ2までやっとく?
[メイン] ドリーム・プリンセス : もう日にち跨いだンゴねぇ
[メイン] セバスチャン : ワイは行けるで~
[メイン] GM : あたしは延長いけますがここは相談しましょうか
[メイン] ドリーム・プリンセス : ワイは大丈夫
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 今日は明日が休みなんで
[メイン] GM : よしではチャレンジ2までやってしまいましょう。これなら2日で終わりそうですねえ
[メイン] セバスチャン : いえーい
[メイン] 【チャレンジ2:シング・シング・シング!】 : 舞台:A市(音楽祭当日)
登場キャラクター:全員
[メイン] GM : 音楽祭当日は快晴に恵まれた。
シャッターの目立っていた商店街は、その日は町の人々が総出で店を開け、屋台を並べた。
[メイン] GM : 往来ではどこでも自由な演奏が許可され、噂を聞いてやってきたアマチュア音楽家や音楽ファンたちが気ままにセッションやライブを行っている。
パレード参加者であるスイング・ヒューマンズの楽団員たちも、パレードの時間までは自由行動が許可され、他の音楽家たちに混ざりながらセッションを行っている。
[メイン] GM : 若いギタリストの横で着物を着た老人が三味線をかき鳴らし、それに合わせて楽団員のホルンの音色が響く。町ぐるみの小規模な祭りだからこそ見られる自由な組み合わせの数々に、来訪者たちも喜び、SNSでも積極的に話題に取り上げられ、評判は上々だった。
[メイン] ジマー : 「あ〜! ヒ〜ロ〜さ〜ん〜」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ボンゴ叩きながら歌っとこうかな。
[メイン] ドリーム・プリンセス : そんじゃ音楽に合わせてヒーロー衣装で踊りますね
[メイン] ジマー : 何でもできるのすげえな
[メイン] ジマー : セバスチャンはどうしてるかな?
[メイン] セバスチャン : まあニコニコしてるわw
[メイン] ジマー : では祭りを堪能している君たちに、ジマーが陽気に声をかけてきた。
[メイン] ジマー : 「ちょうど3人ほど足りなくて~~~!」
[メイン] ジマー : 「また…お願いしていいですか?これ!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「えぇ………(困惑)」
[メイン] ジマー : と、楽器を指します。
[メイン] ジマー : 「大丈夫大丈夫〜楽しいのが大事です〜」
[メイン] ドリーム・プリンセス : どんな楽器かな?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ポコポン!
[メイン] ジマー : 楽器はいくつか候補があるようで、好きなものを選べるらしい。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 景気のいい音で快諾を示します。
[メイン] セバスチャン : 「ふふ、私はお望みとあらば、なんなりと。」バイオリンもーらい
[メイン] ジマー : 「ふふっ。ありがとうございます~~!!」
[メイン] ジマー : ジマーの口車に乗せられ、あるいは快く応じながら、ヒーローたちは往来のど真ん中で突発セッションを行うことになってしまった。
[メイン] ドリーム・プリンセス : トランペットで
[メイン] ジマー : いいっすねえ^~
[メイン] ジマー : 周囲では現役ヒーローの参加を見た観客たちが興味深げな視線を送っているし、共演者たちも興奮した眼差しを向けている。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「じゃあこっちですね。」ボンゴを収納し、変異したコントラバスを構えます。
[メイン] ジマー : 「大丈夫です~私がリードしますよぉ~せ〜の!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「そんじゃこれよ!」魔法の力でトランペット生成
[メイン] ジマー : というわけで【判定】※チャレンジ判定ではない
[メイン] ジマー : ・楽器を演奏する:自由な技能(補正+20%)
判定に成功したPCは、【状況2】のチャレンジ判定でプラス20%の補正を獲得する。
[メイン] ジマー : 失敗した場合、プラス補正は獲得しない。これはチャレンジ判定ではないため、失敗したとしてもリトライを消費することはない。この判定は全員が行う(全員が何らかの楽器を演奏する)。
[メイン] セバスチャン : ほうほう
[メイン] ジマー : あっそうだ(唐突)
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 失礼、さっきの2シーンで不労所得分のクレ回復忘れてたわ。
[メイン] system : [ ヒューマン・ライブハウス ] クレジット : 16 → 20
[メイン] ジマー : それ言おうとしてた!
[メイン] ジマー : あたしも不労所得持った時忘れてたしね
[メイン] セバスチャン : もう宣言してええ感じ?
[メイン] ジマー : というわけで、全員が好きな技能+20%で判定します!
[メイン] ジマー : 宣言・修正などお願いします~
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 集中で操縦を。支援はまかせる。
[メイン] system : [ ヒューマン・ライブハウス ] サニティ : 12 → 8
[メイン] ドリーム・プリンセス : GM、魔法の言葉発動おk?
[メイン] ジマー : 魔法の言葉は戦闘中だけじゃない?
[メイン] ジマー : 行動順ロールの直後ってあるし戦闘専用っぽいけど
[メイン] ドリーム・プリンセス : せやったわ、すまん、集中する
[メイン] ドリーム・プリンセス : 支援は……クレ死にそうだからやめとく
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 2人に支援投げとくわ。心地よいベースによるリードで。
[メイン] system : [ ヒューマン・ライブハウス ] クレジット : 20 → 12
[メイン] セバスチャン : さんくす
[メイン] ドリーム・プリンセス : thx
[メイン] ドリーム・プリンセス : では集中
[メイン] セバスチャン : じゃあワイの支援要らないか?
[メイン] ジマー : ではプリンセスは支援集中両方でさらに+20%ですね
[メイン] system : [ ドリーム・プリンセス ] サニティ : 12 → 8
[メイン] セバスチャン : 集中!
[メイン] system : [ セバスチャン ] サニティ : 12 → 8
[メイン] ジマー : ではセバスチャンもさらに+20%!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : じゃあワイは78やな
[メイン] ジマー : ライブハウスへの支援はありますか?
[メイン] ドリーム・プリンセス : では霊能で判定
[メイン] セバスチャン : ワイが!
[メイン] ドリーム・プリンセス : うーん、支援するンゴ
[メイン] system : [ セバスチャン ] クレジット : 12 → 8
[メイン] ジマー : どうぞどうぞかな?
[メイン] ドリーム・プリンセス : あー、………セバスチャンに譲るンゴ
[メイン] セバスチャン : うん、これでええな
[メイン] セバスチャン : ワイは運動やね
[メイン] ジマー : ではセバスチャンからの支援込みで、全員がさらに+20%、計+40%で判定どうぞ!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : おけいこか
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : DLH88 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:88%) > 1D100[7,0]=70 > 70 > 成功
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 数字の暴力
[メイン] ドリーム・プリンセス : dlh48+20+20 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:88%) > 1D100[6,6]=66 > 66 > 成功 > クリティカル! パワーの代償1/2
[メイン] ドリーム・プリンセス : はい
[メイン] セバスチャン : DLH87 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:87%) > 1D100[6,0]=60 > 60 > 成功
[メイン] ジマー : やりますねぇ!全員成功です
[メイン] セバスチャン : おっけ~
[メイン] ドリーム・プリンセス : このシステムのクリファン戦闘以外意味ないからなぁ
[メイン] GM : かくして、ヒーロー達の突発セッションは大成功に終わった!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」小気味いいベースラインを奏者聴衆一体となった空間に響かせる。
[メイン] 観客 : 「いいぞー!!!ヒーロー達!!!スイング・ヒューマンズ!!!」
[メイン] ジマー : 「いや~~~、皆さんには本当に助けられっぱなしです~~!!」
[メイン] セバスチャン : 「中々、老骨にはこたえます…」でも嬉しそう
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「うう……魔力切れ……」(´・ω・`)
[メイン] ジマー : 「さて…私たちはパレードの準備をしなくてはね」
[メイン] ジマー : 「みなさん、特等席でゆっくりご覧になってくださいね~!!!」
[メイン] ジマー : と、ジマーは楽団員たちを率いて颯爽と去ります。
[メイン] セバスチャン : 手を振って見送ります
[メイン] ジマー : (前半エンドチェック!)
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「♪~」即興のソロで見送ります
[メイン] ドリーム・プリンセス : 手を振りながら魔剣を地面に刺し、大地からエネルギーを吸収してます
[メイン] ジマー : そうこうしている間に祭りは進み、やがて音楽祭の目玉である『スイング・ヒューマンズ』のパレードの時間が迫る。
その頃には、インターネット上での評判を耳にしてか、『スイング・ヒューマンズ』の演奏を目的としてか、大勢の観客が集まっていた。人々は観客席でカメラを向け、耳を傾けながら、一様に期待に満ちた眼差しを向けている。
[メイン] GM : 楽団員たちはパレード用の衣装に身を包み、大通りに整列する。誰の発案か、楽団員たちの制服は、ヒーローたちそれぞれのイメージカラーを用いたトリコロールカラーで仕立てられていた。
[メイン] ドリーム・プリンセス : どんな色やろ……
[メイン] GM : う~~~ん何色かなあ…
[メイン] セバスチャン : いやピンクやろ
[メイン] ドリーム・プリンセス : それってワイじゃね?
[メイン] セバスチャン : いやそうだよ!?
[メイン] ジマー : ピンク・茶色・黒…かな?
[メイン] ドリーム・プリンセス : ピンクが一際目立ってて草
[メイン] セバスチャン : ワイはシアンで!ワイヤーの色
[メイン] ジマー : あっそっかあ!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 色をイメージさせる音色で黄色にしとこうか。
[メイン] ドリーム・プリンセス : そんじゃワイマゼンタでオナシャス
[メイン] ジマー : 三原色だ
[メイン] ジマー : 総勢百人の楽団員たちが、各々の楽器を手に、置物のようにぴたりと静止する。
[メイン] ジマー : 「曲目は…」
[メイン] ジマー : 「『シング・シング・シング!』」
[メイン] ジマー : 最前線でドラムメジャー(指揮者)を務めるジマーが鋭いホイッスルを吹き鳴らした。
[メイン] ジマー : 軽快なドラムが一定のリズムを刻み始める。単調ですらある長い前奏が観客たちを興奮で焦らしていく。一人、また一人と観客たちが手拍子を打ち鳴らし始める。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 全身で軽くリズムを取り、より大きなクラップを捧げます。
[メイン] ジマー : トランペットのメロディーがドラムと手拍子のリズムに伴う。一つ、また一つと楽器の数が増え、すべての楽器が参戦すると同時、ジマーは手にしたバトンを空へと放り投げ、くるりと前方へ振り返る。快晴の空をくるくると回転したバトンは、そのままジマーの手の中に納まった。
[メイン] セバスチャン : ライブハウスに習います。いいぞいいぞ~!
[メイン] ジマー : 同時、一層強いホイッスルの音が山間にこだまし、百人を超える人間たちが、一つの生命のように動き始める!
[メイン] ジマー : ──その瞬間、ヒーローたちは見た。時空が裂けるように青空に現れた赤い亀裂と、その奥からやってくる地獄の獄卒めいた兵士たちの姿を。そして観客に紛れ、街のどこかからジマーを狙うジェットサムの冷たい殺気を!
パレードの邪魔をさせるな!
[メイン] ジマー : 【チャレンジ判定】
[メイン] ジマー : 判定1:ジェットサムのジマーへの狙撃を止める…知覚-10%
判定2:地獄兵団の突撃から楽団を守る…白兵-10%
判定3:観客席がパニックにならないよう誘導する…作戦-10%
[メイン] セバスチャン : おっしゃあ正念場や!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「風情がない奴ら…。」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「お引き取り願おうか!」
[メイン] セバスチャン : 「左様で」
[メイン] チャレンジ2 : みなさんは前の判定で全員成功しているので、-10補正が+10補正になります。
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「とっとと消えなさい!」
[メイン] チャレンジ2 : 1人1つずつで行こうか!
[メイン] ドリーム・プリンセス : ワイ白兵振るわ
[メイン] セバスチャン : まあ③がライブハウスやろしな
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 知覚21 白兵28 作戦47
[メイン] セバスチャン : 白兵47 知覚35 作戦25
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : これならどうやっても③やな。
[メイン] セバスチャン : 白兵ワイちゃう?
[メイン] ドリーム・プリンセス : 白兵44 知覚48 操縦35
[メイン] ドリーム・プリンセス : せやね、ワイが知覚するわ
[メイン] GM : 分担決まり次第集中・支援の補正があればどうぞ!
[メイン] ドリーム・プリンセス : オラァ!集中じゃ!
[メイン] system : [ ドリーム・プリンセス ] サニティ : 8 → 4
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 集中で二人に支援投げよう。
[メイン] system : [ ヒューマン・ライブハウス ] サニティ : 12 → 4
[メイン] ドリーム・プリンセス : そんじゃライブハウスくんに支援の手を
[メイン] system : [ ドリーム・プリンセス ] クレジット : 6 → 2
[メイン] セバスチャン : ほんならワイは集中だけやね
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「荒事は任せましたよ。」
[メイン] system : [ セバスチャン ] サニティ : 8 → 4
[メイン] GM : では全員補正込みで素の技能値+30%かな?どうぞ!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : DLH77 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:77%) > 1D100[6,7]=67 > 67 > 成功
[メイン] セバスチャン : DLH77 白兵 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:77%) > 1D100[3,1]=31 > 31 > 成功
[メイン] ドリーム・プリンセス : dlh知覚38+30
[メイン] ドリーム・プリンセス : dlh38+30 知覚 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:68%) > 1D100[4,6]=46 > 46 > 成功
[メイン] ドリーム・プリンセス : ふう
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] GM : 全員成功!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「さあみんな!僕と一緒に踊ろうか!」自然な流れで聴衆の動きを纏めます。
[メイン] ドリーム・プリンセス : ジェットサムの銃弾を魔法の念動力で逸らします
[メイン] 観客 : 聴衆はライブハウスに誘導されパニックに陥ることなくパレードを楽しみ続けます!
[メイン] GM : ジェットサムの放った弾丸はジマーの仮面を捕えることなく明後日の方向に逸れていきます!
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「甘いわねジェットサム」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「Clap!Clap!音に身を任せて!」
[メイン] セバスチャン : 「お任せを。守る、其の一点に関しては…」
「一家言ありましてね!」
ワイヤーで一瞬にしてバリケード貼る!
[メイン] ザ・チャンピオン : 「あァ!?なんだてめェは!?」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「(もー、演奏中はやめろっつったろ!)」
[メイン] ジェットサム : それ汲みたかったんだよなあ…
[メイン] セバスチャン : 「…しょせんはヴィラン、ですよ。ライブハウス様」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「そーよ、だからヴィランなのよ」
[メイン] セバスチャン : 心を読んだようにね
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 「その線引き、必要?」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「少なくとも、今はね!」
[メイン] ジェットサム : 「ああ、外れた外れた! 残念だなあ!
ったく、俺の腕は本当に錆びついてやがる!
ま、これで義理は果たした。仕事終わり! こっからはオフ! おーい兄ちゃん、ビールくれビール!」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 草
[メイン] ジェットサム : 「面倒ごとはさっさと終わらせて、俺も楽しませてもらおうかね…"音楽"ってやつをさ」
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あいつ突然サボり出したわよジェットサム……」
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : ジェットサムに向かって指パッチンでリズムを届けます。
[メイン] ジェットサム : とある中年男性はそう言うと、以後、ヒーロー達への追撃も手助けもせず、観客に徹することにした。
[メイン] セバスチャン : 「地獄兵団…ついに来ましたね…皆様、お準備を」
[メイン] GM : 全ての困難を退けたあなた達は、パレードの最中に襲い来る地獄兵団との戦いに挑む!
[メイン] ドリーム・プリンセス : 「あら?夢心地のまま牢屋へ行ってみる?」
[メイン] GM : 『スイング・ヒューマンズ』たちはヴィランの襲撃に恐怖を感じつつも、皆、一糸乱れぬ演奏を続けるだろう。ヒーローたちが自分たちを守ってくれると信じて。
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 音楽に合わせテンポ良くタップを踏みます。
[メイン] GM : 決戦の舞台はパレードの最中! ヒーローよ、祭りの興奮を守り抜き、悪党どもにはご退場いただきつつ、演奏を途切れさせることなくパレードを完遂させるのだ!
[メイン] GM : (エンドチェック!)
[メイン] ドリーム・プリンセス : あとは次回やね!
[メイン] セバスチャン : いやー楽しみ~
[メイン] GM : リトライでの休息だけやっとく?あと不労所得の回復
[メイン] system : [ ヒューマン・ライブハウス ] クレジット : 4 → 6
[メイン] セバスチャン : せやね
[メイン] ドリーム・プリンセス : しとくか
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 休息だけふっとこか
[メイン] GM : ではリトライ1だから1D6だね!それぞれどうぞ!
[メイン] GM : えーと
[メイン] セバスチャン : 3d6 DeadlineHeroes : (3D6) > 13[4,5,4] > 13
[メイン] ドリーム・プリンセス : ライフ減ってないからサニティクレジットだけでええかな?
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 3d6 DeadlineHeroes : (3D6) > 12[6,5,1] > 12
[メイン] GM : なるほど、3D6で振れば一括か
[メイン] GM : ええよー2D6で!
[メイン] system : [ ヒューマン・ライブハウス ] クレジット : 4 → 7
[メイン] ドリーム・プリンセス : 2d6 DeadlineHeroes : (2D6) > 5[3,2] > 5
[メイン] system : [ ドリーム・プリンセス ] クレジット : 4 → 4
[メイン] セバスチャン : あ、いつもの癖で…申し訳ない!
[メイン] GM : では回復どうぞー!
[メイン] system : [ セバスチャン ] サニティ : 4 → 9
[メイン] system : [ セバスチャン ] クレジット : 8 → 11
[メイン] system : [ セバスチャン ] クレジット : 11 → 12
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : 1ラウンド2クレ回復やし上々やな
[メイン] GM : 不労所得はつよい(経験則)
[メイン] GM : では全員処理完了したら、今日はこれで中断します!
[メイン] ヒューマン・ライブハウス : おつおつ
[メイン] セバスチャン : お疲れ様でしたー!
[メイン] ドリーム・プリンセス : ハービンジャーの異世界の興味もええぞ、不労所得のサニティ回復版やから
[メイン] ドリーム・プリンセス : おつやでー
[メイン] GM : 木曜は20:00~決戦フェイズと余韻フェイズでよろしくゥ
[メイン] GM : お疲れ様でしたー!
[メイン] system : [ GM ] リトライ : 1 → 0