[メイン] GM : いるかな?
[メイン] マイク・ガール : 遅れた!すまぬ!
[メイン] GM : では始めていきますか!
[メイン] マイク・ガール : いえーい!
[メイン] GM : ではDLH卓「誰がために君は歌う」開始します!
[メイン] マイク・ガール : よろしくお願いいたしますー!
[メイン] GM : アイドルがヒーロー……凄いですねぇ………
[メイン] マイク・ガール : このOPすこ
[メイン] マイク・ガール : いの一番に思い付いたのがアイドルという
[メイン] GM : まずは導入フェイズからです
[メイン] マイク・ガール : はいよー
[メイン] GM : 【導入フェイズ】
▼状況
マイク・ガールは今、バスに揺られている。W.A.V.E系列のTV局、HBSの歌番組に生出演するためだ。
音楽が好きなキミにとっては、願ってもない出来事だ。
[メイン] GM : 簡単にW.A.V.E.の説明をします
[メイン] マイク・ガール : ほいほい
[メイン] GM : W.A.V.E.は新聞、TV、ラジオ、出版など多数のメディアで世界トップをひた走る大企業です。
[メイン] GM : 近年では一部のヒーローと独占契約を結び、オリジナルコンテンツとして製作したネット配信動画が人気です。
[メイン] マイク・ガール : Netflixかな?
[メイン] GM : まぁ世界規模で配信してるマスメディアで、日本にも支社がと思いますね
[メイン] GM : Netflixとテレ東とかが合体したメディアかな
[メイン] マイク・ガール : なるなる
[メイン] GM : そんなW.A.V.E.の音楽番組に招待されたマイク・ガールはヒーローとしてヴィラン活動のパトロールを兼ねてバスで向かってる所ですね
[メイン] マイク・ガール : 「うーん!楽しみだなー!」
[メイン] マイク・ガール : 「(流石に少し緊張してくるけどね!頑張るぞー!)」
[メイン] マイク・ガール : 私服の差分は作ってないけど今は普通の服って事で
[メイン] GM : 了解でーす。描写待っててくださいね
[メイン] マイク・ガール : はいさーい
[メイン] GM : そんなとき、いきなりバスが止まりました!!
[メイン] GM : 「なんだ、あれは!?」
運転手が叫ぶ。キミが前を見ると、骸骨のような衣装を纏ったヴィランメンバーが、空間の裂け目から躍り出て、破壊活動を開始していた。
[メイン] マイク・ガール : 「あれ!?どうしちゃったのかな?」
[メイン] マイク・ガール : 「あれは…!どうやらお仕事の時間のようだね!」
[メイン] 地獄兵団下っ端 : 「ヒャッハー!!!!汚物は消毒だァ!!!!!!」
[メイン] 地獄兵団下っ端 : では展開フェイズに移行します!
[メイン] マイク・ガール : いや多すぎて草
[メイン] 地獄兵団下っ端 : ヴィランメンバーを一網打尽にしなければ、被害が広がるだろう。
〈白兵〉か〈射撃〉か〈霊能〉で判定し、ヴィランメンバー達を鎮圧してください。ただし判定は少し待ってください。
[メイン] マイク・ガール : はいよー!
[メイン] 地獄兵団下っ端 : 今回は判定失敗したら即座にリトライが減ります。グリットは使えますが、グリット使って失敗したらリトライ減らすのでご注意ください。
[メイン] マイク・ガール : おおっ!?結構怖いな
[メイン] 地獄兵団下っ端 : リトライ回数は3です。これが0になってかつ失敗すればだいぶ不利な状態で最終決戦するのでご注意ください
[メイン] 地獄兵団下っ端 : 【悲報】今回はソロなので、「支援」は受けられない。(集中は可能)
[メイン] マイク・ガール : ふはは!結構不安な数字よな!取るパワーミスったかも!
[メイン] 地獄兵団下っ端 : まぁ大丈夫でしょう。では判定どうぞ
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 3 → 3
[メイン] マイク・ガール : 「よーし!いっくよー!」とどこからかマイクを取り出しステージ衣装に変身!
[メイン] マイク・ガール : 集中しまーす
[メイン] system : [ マイク・ガール ] サニティ : 16 → 12
[メイン] 地獄兵団下っ端 : どうぞ、では補正諸々つけて判定どうぞ
[メイン] マイク・ガール : えーっと、これで59か…こええ
[メイン] マイク・ガール : DLH59 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:59%) > 1D100[8,9]=89 > 89 > 失敗
[メイン] マイク・ガール : ああああああああああああああああああああ
[メイン] 地獄兵団下っ端 : 一応グリット3つあるけどどうする?
[メイン] マイク・ガール : あ、技能は霊能ね(遅い)
[メイン] マイク・ガール : えっと、グリットで無理くり成功させてもリトライ減るって解釈でおけ?
[メイン] 地獄兵団下っ端 : グリットによる技能+10%増加は+30%まで増やせるよ(今回の判定による出目の結果はギリギリ範囲内)
[メイン] 地獄兵団下っ端 : いや、グリット使って成功すればリトライ減少は免れる
[メイン] マイク・ガール : OK!ならグリットを豪快に3つ使っときますか!
[メイン] 地獄兵団下っ端 : 判定&グリット使っても失敗=リトライ減少
[メイン] system : [ GM ] 使用グリット : 0 → 3
[メイン] マイク・ガール : 「マイク・ガール!オンステージ!」
[メイン] マイク・ガール : 「私の歌を!聞いてー!」とマイクを使い叫び地獄兵団のみに範囲攻撃
[メイン] マイク・ガール : これは単純な魔力乗せた衝撃波やね
[メイン] 地獄兵団下っ端 : 「ぎゃあああ!!!!」「アバーッ!」「アッーーー!!」「▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ!!!!」と暴れていた下衆共は倒れました。
[メイン] マイク・ガール : 「ふう!ステージ終了!」
[メイン] 地獄兵団下っ端 : キミの振るった力によって、ヴィランメンバーは倒れ、ひとまず街は平穏を取り戻したように見えた。
[メイン] GM : 一般人「あ………ありがとうございます……」「た……助かった………」「:;(∩´﹏`∩);:ぴえん」「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」と一般人達はそれぞれ色んな反応を示しています
[メイン] GM : しかし、一連の事件解決したために、どうしても番組収録までには時間が間に合わない事が決定的となってしまった。
[メイン] マイク・ガール : 「もう大丈夫だよー!私の歌で元気出してー!」って唐突にゲリラライブしたから間に合わなくなりましたねこれは
[メイン] GM : ゲリラライブした後、キミは遅刻の旨を伝えるべく番組スタッフに連絡を入れようと、キミは電話を手にした。
[メイン] GM : 唐突のゲリラライブは草
[メイン] GM : では次に移ります!
[メイン] マイク・ガール : 「あー!しまった!番組間に合わなくなっちゃう!急いで連絡しないと!」
[メイン] マイク・ガール : ヴィラン蹴散らした後、ちょくちょくライブやってアフターケアしてそう
[メイン] マイク・ガール : はいよー!
[メイン] GM : [クエリー・イベント1 彼の問い]
「お前がマイク・ガールか?」
電話に出たのはスタッフではなかった。何者かとキミが問うと、相手はこう答えた。
「俺の名前はジョー。地獄兵団のミュージシャン・ジョーだ」
[メイン] マイク・ガール : 「…地獄兵団?さっき倒したハズなのにな…」
[メイン] マイク・ガール : 「スタッフさんは?あなたはなにをしているの?」
[メイン] ジョー : 「さっき倒した?ああ、部下たちが暴れてたな。お前さんを呼び出すためのやつさ。その様子だとあいつら負けたようだが、まあ、最低限の仕事してくれたようだな」
[メイン] ジョー : 「番組スタッフは全員、俺の子守歌でぐっすり寝てるぜ。別に比喩じゃないさ、本当に寝ているぜ。」
[メイン] マイク・ガール : 「私を呼び出す?何のために?」
[メイン] マイク・ガール : 「…危害はまだ加えてないんだね、何が目的なの?」
[メイン] ジョー : 「お前さん、音楽番組に出演する予定だろ?あと歌に関する能力を持ち合わせていると見た。」
[メイン] ジョー : 「ひとつ聞かせてくれ。お前さんにとって、『音楽』とは何だ?」
[メイン] ジョー : マイク・ガール。君に問おう。
[メイン] ジョー : マイク・ガールとして、ジョーに「音楽」に対する『自分の考え』はなんだろうか?
[メイン] マイク・ガール : 「私にとっての音楽…」
[メイン] マイク・ガール : 「決まってるでしょ?皆を…世界を笑顔にするもの!」
[メイン] マイク・ガール : 「私はその為に、アイドルも!ヒーローも!頑張ってるんだから!」
[メイン] マイク・ガール : 「私の歌で皆を笑顔に!」
[メイン] マイク・ガール : 「これが私の信条ってやつなの!」
[メイン] ジョー : 「…………それがお前さんの答えか」
「ならば、俺の考えを聞かせてやる。HBSのスタジオに来な、待ってるぜ。」
とジョーは電話は切ります。
[メイン] ジョー : といったところでグリット1点獲得です!
[メイン] マイク・ガール : 「…急がなきゃ!」
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 3 → 4
[メイン] ジョー : では次のシーンです
[メイン] ジョー : [チャレンジ・イベント2 世界の危機]
キミはスタジオに到着する。
言葉通り待っていたミュージシャン・ジョーは、キミの姿を見ると、友人でも出迎えるかのように手を挙げた。
[メイン] ジョー : 「よう、待っていたぜ。」
[メイン] マイク・ガール : 「お待たせ!」
[メイン] マイク・ガール : 「それで…どうするつもり?」
[メイン] ジョー : 「それじゃあ、お前さんの「音楽」に対する考えを教えてくれたからな………次は俺の「音楽」の意見を聞いてもらおうか。」
[メイン] マイク・ガール : 「…良いよ、聞く!」
[メイン] ジョー : 「まぁ、待て。口で言うよりも、俺の歌がどんなものか、聞いて貰った方が早そうだな。」
[メイン] ジョー : 「俺の歌を聞いている間にこのモニターを見てくれ」
[メイン] マイク・ガール : 「モニターを…?」
[メイン] ジョー : とジョーに指定されたモニターを見ると、番組を視聴してくれている視聴者達である。
[メイン] ジョー : 「おう、それじゃあ、始めるぜ」
[メイン] ジョー : ミュージシャン・ジョーがギターをかき鳴らす。
その歌や音楽が向けられた対象は、キミだけでなく……テレビカメラの向こうの、視聴者達だ。異常に気分を高揚させ、戦いを起こさせる音楽が、カメラ越しに届けられる。
[メイン] ジョー : マイク・ガールはヒーローなので強靭な精神で何事も無かったようだが、視聴者達は音楽に乗せられ、異常な興奮と、殺意と熱意が混じったような雰囲気を醸し出し、今にも争いが始まろうとしている。
[メイン] マイク・ガール : 「ああっ…!」
[メイン] ジョー : 「さあ、今のを聴いた世界中の連中が、殺し合いを始めるぜ。どうやって止める?」
カメラ越しに視聴者を落ち着かせるしかない。
[メイン] ジョー : ということで2回目のチャレンジです!
[メイン] ジョー : 〈心理〉か〈作戦〉か〈交渉〉で判定すること。どうやるかは好きに演出して良い。
(PCが視聴者に自分の歌を聴かせる、ヒーローとしての力強い演説で正気を取り戻させる、などを想定している)
[メイン] ジョー : では何で判定しますか?
[メイン] マイク・ガール : おっほー!そっちできたか!
[メイン] マイク・ガール : うーん、マイク・ガールなら歌一択だな
[メイン] マイク・ガール : という訳で心理で!
[メイン] ジョー : 集中します?
[メイン] マイク・ガール : しますします
[メイン] system : [ マイク・ガール ] サニティ : 12 → 8
[メイン] ジョー : ではサニティ減らしてくださいねー
[メイン] ジョー : では補正つけて判定どうぞ
[メイン] マイク・ガール : では49で判定!
[メイン] マイク・ガール : DLH49 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:49%) > 1D100[5,0]=50 > 50 > 失敗
[メイン] マイク・ガール : 妖 怪 1 足 り な い
[メイン] ジョー : グリット使うかな?
[メイン] マイク・ガール : 使うー!そしてここの演出でリマーク使ってええ?
[メイン] ジョー : いいよ!グリット消費で成功扱いです!どのような演出かな?
[メイン] system : [ GM ] 使用グリット : 3 → 4
[メイン] マイク・ガール : 勿論歌う!
[メイン] マイク・ガール : 「…あなたが歌で争いをさせるなら」
[メイン] マイク・ガール : 「私も歌ってそれを止める!」
[メイン] ジョー : ほう、ではせっかくなのでGMとしてできる限りの要望を聞きます(例えばBGMをとある歌にしてくれとか)
[メイン] マイク・ガール : デジマ?ちと待ってて
[メイン] ジョー : まぁソロだし多少はね?
[メイン] マイク・ガール : この場面にしっくり合う曲を俺は知らんので
[メイン] マイク・ガール : ここは好きなのかけさせてくれい!ボカロの「オツキミリサイタル」!
[メイン] ジョー : ならば少し待っててください、私がちょっと探してきます。
[メイン] マイク・ガール : 「テレビの前の皆ー!」
[メイン] マイク・ガール : はいさーい、その間RPぶちこんどくで
[メイン] マイク・ガール : 「私!マイク・ガールって言います!アイドルやってます!」
[メイン] マイク・ガール : 「今、皆はちょっと興奮しちゃって、人を傷つけたくなってるかもしれません」
[メイン] マイク・ガール : 「でも!そんな気持ち!人に向けたらダメだよ!」
[メイン] マイク・ガール : 「だから!私の歌で!一緒にもりあがろー!」
[メイン] マイク・ガール : 「いっくよー!」
[メイン] マイク・ガール : そう言うとマイク・ガールはマイクを手に取り、自分の想いと魔力を籠めて歌う!
[メイン] ジョー : よっしゃ!ではグリットどうぞ!
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 4 → 5
[メイン] マイク・ガール : 曲は、少年を励ます歌
[メイン] ジョー : 世界中のテレビの前で、人々が取っ組み合い、殺し合おうとしていた。
しかし、すんでのところで彼らは正気を取り戻す。
キミの行動がなければ、大きな被害が出ていたことだろう。
[メイン] マイク・ガール : 俯いてる彼を、自分の力で、歌で勇気づける歌
[メイン] マイク・ガール : かつて自分の力を恐れ、疎んでいた彼女
[メイン] マイク・ガール : その力を、少年を、皆を支え、笑顔にする為に
[メイン] マイク・ガール : 聴衆は、いつの間にか争いをやめ
[メイン] マイク・ガール : 共に、昂った心をテレビに向けていた
[メイン] マイク・ガール : 「ありがとー!皆の熱!こっちにも届いちゃいそう!」
[メイン] マイク・ガール : モニターに映る聴衆を見て一安心するマイク・ガール
[メイン] マイク・ガール : リマーク終了!
[メイン] マイク・ガール : 結果的にこの曲でよかった…設定にょきにょきしちゃった
[メイン] GM : 視聴者「あれ?俺たちは一体……」「アカンアカン、争っとる場合やないわ!」「喧嘩やめてマイク・ガール出すんだよ、あくしろよ!」と視聴者達の反応はいい方向に変わりました。
[メイン] GM : ということで次のシーンです
[メイン] ジョー :
[クエリー・イベント2 平和の価値]
「ほう、面白い。では、昔話をしようか。」
ミュージシャン・ジョーが語り出す。
[メイン] マイク・ガール : 「昔話?」
[メイン] ジョー : 「かつて、平和のために歌い続けた女がいた。彼女はある時、戦乱の中で殺された」
[メイン] ジョー : 「彼女は戦争に殺されたのか? いいや、違う。彼女を殺したのは、『平和』だ」
[メイン] ジョー : 「平和なんてものを望みさえしなければ、彼女が殺されることもなかった」
[メイン] ジョー : 「お前も戦いを止めようとするのか。平和を、望むのか。……お前も死ぬぞ?」
[メイン] ジョー : ジョーは平和に対して否定的な考えを持っている。君は平和に対してどう思うか?
[メイン] マイク・ガール : 「…違うよ」
[メイン] ジョー : 「……ほう?ではなんだ?」
[メイン] マイク・ガール : 「殺されるから平和を望まないんじゃない」
[メイン] マイク・ガール : 「殺されたくないから平和を望むんじゃない」
[メイン] マイク・ガール : 「ヒーローが、私が平和を望むのは」
[メイン] マイク・ガール : 「皆に、笑顔でいてほしいから」
[メイン] ジョー : 「だがその女は、結果的には「殺された」んだ。それについてはどう思う?」
[メイン] マイク・ガール : 「…それは」
[メイン] マイク・ガール : 「あなたのように、争いを望む人がいたから」
[メイン] マイク・ガール : 「平和を望んで殺されたんじゃない、争いを望む人がいたから殺された」
[メイン] マイク・ガール : 「だから私は、その争いをなくす」
[メイン] ジョー : 「………なるほど、それがお前さんの考えか。理解したぜ。」
[メイン] マイク・ガール : 「それで笑顔になる人が増えると信じて」
[メイン] ジョー : ではジョーに言い返したのでグリットどうぞ!
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 5 → 6
[メイン] マイク・ガール : やったぜ
[メイン] ジョー : では次のシーンに移りますね。
[メイン] マイク・ガール : あ、その前に
[メイン] マイク・ガール : 休息…入れたいな
[メイン] ジョー : 了解。ではリトライ減らして休息どうぞ
[メイン] system : [ GM ] リトライ : 3 → 2
[メイン] マイク・ガール : サニティだけでいっかー
[メイン] マイク・ガール : 1d6 DeadlineHeroes : (1D6) > 2
[メイン] system : [ マイク・ガール ] サニティ : 8 → 10
[メイン] マイク・ガール : イベント終わりごとってのを忘れてて今後悔してる
[メイン] ジョー : まぁ、今回は残りリトライ全部使って休息認めますよ(GM権限)
[メイン] ジョー : 残りリトライは2つなので全て使います?
[メイン] マイク・ガール : なら取り敢えずもう一個使おうかな
[メイン] system : [ GM ] リトライ : 2 → 1
[メイン] ジョー : では休息処理どうぞ
[メイン] マイク・ガール : 1d6 DeadlineHeroes : (1D6) > 4
[メイン] system : [ マイク・ガール ] サニティ : 10 → 14
[メイン] ジョー : では進みますか?
[メイン] マイク・ガール : あー全部使った方が良かったかなこれ
[メイン] ジョー : それとも休息しますか?
[メイン] マイク・ガール : まあこれだけあったらええやろ!先進むで!
[メイン] ジョー : ではラストシーンに移ります。
[メイン] ジョー : 【決戦フェイズ】
▼状況
今、キミの前には、地獄兵団のミュージシャンであるジョーが、ギターを手に立っている。
「さぁかかって来い!俺の歌でお前が絶望するのが先か、俺がお前に倒されるのが先か。勝負だ」
[メイン] マイク・ガール : 「よーし!いっくよー!」
[メイン] マイク・ガール : 「マイク・ガール!オンステージ!」
[メイン] ジョー : ここで決戦フェイズですが、普段やっている行動順ロールとか振ったり、ターンやラウンド処理をしますが………ソロの場合はそんな処理はしません。
[メイン] マイク・ガール : あらそうなの!?
[メイン] ジョー : ソロの場合はこうなります。
[メイン] ジョー : 〈白兵-30%〉か〈射撃-30%〉か〈霊能-30%〉のいずれかで判定を行うこと。何度でも判定してよいが、失敗するたびに2D6点のショック(サニティが減少する)を受ける。
[メイン] ジョー : 要はチャレンジ判定と同じ要領です。(ただし失敗してもリトライは減らない)
[メイン] マイク・ガール : これターンが代償のパワーだと使えないって事か!
[メイン] ジョー : まぁ、悲しいけどそうなります……演出する分にはお好きにどうぞ
[メイン] マイク・ガール : 霊能でも-30やとかなりキツいな…素だと19…
[メイン] ジョー : その代わり判定に数回成功すればPCの勝ちとなります。
[メイン] マイク・ガール : 最初が重要!集中して判定するで!
[メイン] system : [ マイク・ガール ] サニティ : 14 → 10
[メイン] ジョー : どうぞ、では判定どうぞ!
[メイン] マイク・ガール : 数回か…きちい
[メイン] マイク・ガール : DLH29 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:29%) > 1D100[2,2]=22 > 22 > 成功 > クリティカル! パワーの代償1/2
[メイン] ジョー : ファッ!?
[メイン] マイク・ガール : ここでェ!?
[メイン] ジョー : まぁここでクリファンは影響ないので……成功扱いです。ではお好きに演出どうぞ!
[メイン] マイク・ガール : 「盛り上がっていくよー!」マイク・ガールの歌声が大気を震わせる!ジョーの周辺が燃え上がった!
[メイン] ジョー : 「ぐぅ………!!!やはりお前さんは脅威だ………しかし、相手に不足はないぜ!」
[メイン] ジョー : では判定どうぞ
[メイン] マイク・ガール : 集中して判定!
[メイン] system : [ マイク・ガール ] サニティ : 10 → 6
[メイン] ジョー : では判定どうぞ!
[メイン] マイク・ガール : DLH29 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:29%) > 1D100[4,6]=46 > 46 > 失敗
[メイン] マイク・ガール : ぐえー!
[メイン] ジョー : つグリット
[メイン] マイク・ガール : 今何個あったっけ
[メイン] ジョー : あと2つです
[メイン] マイク・ガール : 振りなおしだとえげつない事になりそうな予感なので
[メイン] マイク・ガール : 二つ使って成功にするやで!
[メイン] ジョー : 了解でーす。(実はここで倒れますが、せっかくなのでかっこよくフィニッシュを決めてください!)
[メイン] system : [ GM ] 使用グリット : 4 → 6
[メイン] マイク・ガール : 「さーて!フィニッシュいくよー!」
[メイン] マイク・ガール : 彼女の歌声が響き渡る、炎が更に増し、ジョーの逃げ場を奪う!
[メイン] マイク・ガール : 「届け!響け!私の歌ー!」
[メイン] ジョー : 「くっ!?炎が周りを燃やしてやがる!?」
[メイン] マイク・ガール : 彼女の魂からの叫びがマイクを通し、一直線にジョーに飛んでいく!
[メイン] ジョー : 「ぎゃあああ!!!!!!!」とジョーは吹き飛ばされて、戦闘不能になりました!戦闘終了です!
[メイン] マイク・ガール : 叫びに籠められた想いと魔力がジョーの体内で響きわたる!
[メイン] マイク・ガール : そのままドーン!と吹っ飛びましたとさ!やったぜ!
[メイン] ジョー : 「へへ………俺の………負けだ……」
[メイン] マイク・ガール : 「…あなたの歌も、すっごく熱かったよ!」
[メイン] ジョー : その後キミ達の戦闘を目撃して場所を特定したG6の関係者が乗り込んできた!
[メイン] マイク・ガール : 「あなたの歌も人の心を動かせるのは確か」
[メイン] マイク・ガール : 「だから…反省したら…」
[メイン] マイク・ガール : 「次は、一度だけでも人の笑顔の為に歌ってみてね♪」
[メイン] ジョー : 「へっ、俺の見てくれを見て言いやがれ……」
[メイン] ジョー : 【余韻フェイズ】
ジョー「……俺はどこで間違えたんだろうな」
護送されてゆくミュージシャン・ジョーをキミは見送った。
[メイン] マイク・ガール : 「見た目なんて関係ないよ!」
[メイン] マイク・ガール : 「間違えたなら、やり直せばいいんだよ!」
[メイン] マイク・ガール : 「じゃあ…約束しよ?」
[メイン] GM : その後眠らされていた番組スタッフ達が目を覚まし、時刻を確認して慌てだした。
「急いで番組の準備を始めましょう! マイク・ガールさん、どうぞこちらへ!」
スタッフは言う。さて、どうしたものか――。
[メイン] ジョー : 「………なんだ?」
[メイン] マイク・ガール : 「あ、ちょっとだけ待ってくださーい!」
[メイン] マイク・ガール : 「ちゃんと罪を償ったら…」
[メイン] GM : スタッフ「はーい!」
[メイン] マイク・ガール : 「私のライブに出て!一緒に歌って!」
[メイン] ジョー : 「へっ、無茶言うぜ………まぁ、考えとくぜ。あんがとよ……」
[メイン] マイク・ガール : 「約束だよ!じゃあね!」
[メイン] マイク・ガール : 「スタッフさーん!今行きまーす!」
[メイン] ジョー : 「へっ、せいぜい他のヴィラン共にやられんようにな……」
[メイン] ジョー : ということでマイク・ガールはとあるヴィランに約束を付けて音楽番組の収録を臨むのだった………
[メイン] ジョー : ということでシナリオ「誰がために君は歌う」クリアです!お疲れ様でしたー!
[メイン] マイク・ガール : お疲れ様でしたー!
[メイン] ジョー : ではスレへ移動しましょう
[メイン] マイク・ガール : はいよー!