夢見る老騎士と魔法の本(デッドラインヒーローズ、ccfolia卓)ログ

[メイン] GM : 5分前やけどとりあえず点呼

[メイン] マイク・ガール : はいよー

[メイン] フォレノワール : ハァイ

[メイン] サー・トード : はい

[メイン] GM : 全員確認ヨシッ!(現場猫)

[メイン] マイク・ガール : キャラシヨシッ!

[メイン] GM : では時間となりましたので始めていきましょう!

[メイン] フォレノワール : "よろしくどうぞ"…

[メイン] サー・トード : よろしくおねがいしまーす

[メイン] マイク・ガール : よろしくお願いいたしますー!

[メイン] GM : よろしくお願いします!では最初は………フォレノワールのエントリー!

[メイン] フォレノワール : はいー

[メイン] サー・トード : ワーパチパチ

[メイン] マイク・ガール : 楽しみー!

[メイン] GM : [イベント01:簡単な話ではなさそう]
・登場キャラクター:フォレノワール、ピクトル
・場所:G6会議室

[メイン] GM : フォレノワールは依頼依頼を受けることとなった。キミに依頼をするのは、この辺りの地域を管理するG6支部の長である「ピクトル」という超人種だ。

[メイン] GM : その過去は誰も知らない。もちろん、キミでさえ。
彼はいつも無表情だ。そして感情を荒げることもない。いつも淡々と、冷静に、キミたちヒーローに、重要な任務を与える、一見すれば非情な人物にも見えるかもしれない。

[メイン] フォレノワール : えらい人だ…媚び売らなきゃ…(使命感)

[メイン] ピクトル : 「………フォレノワール、いきなり呼び出してすまないね。」

[メイン] フォレノワール : 「いえいえ。よくあることでしょう」

[メイン] ピクトル : 「依頼の件だが…………奇妙なぬいぐるみを見た、って報告が続々あがってきている。動くぬいぐるみの話なら…ディスティニー・ドールの仕業かな?って思ったんだけど、どうもやってることがちゃちいんだ。宝石とか、光る看板、それから…ガラスのかけら。キラッと光るものを集めてあちこちで強盗騒ぎを起こしている。何が狙いなんだか」

[メイン] ピクトル : 「ディスティニー・ドールは恐ろしい虐殺事件を起こした過去もある。人の顔の皮を剥ぎ殺すという事件を起こしたんだ。ことが大きくなる前にとっちめてやってくんないかな」

[メイン] ピクトル : ここでディスティニードールの軽い説明をします。

[メイン] ピクトル : ボスを除くすべての構成員が人形ないし形ある無機物、それらに悪意を注入されたものが意志を持ってボスに仕えている。
その大半はぬいぐるみで、元は壊れて捨てられていたものをボスが拾い集め縫い合わせた、通常の美的感覚を持つものであれば「醜いもの」に違いない。しかしボスは良いものと良いものを組み合わせればより良いものとその出来には非常に満足がいっているようだ。その名が運命の人形たる所以は、ボスに見初められたかどうかにあるだろう。醜くも生きようとする意思は美しい。その心が彼女の琴線に触れれば、その出会いは運命だったということだ。

[メイン] フォレノワール : 「なるほど。ディスティニー・ドールの手先とおぼしきぬいぐるみが光る物を盗んで回っている。それを止めてくれ。ということだね!」

[メイン] ピクトル : ボスの名前は「ネクロドーラ」。幼い少女のような容姿をした、顔のない怪物。毎日お気に入りの「顔」をつけかえている。
性格も幼い少女そのもの。使役するぬいぐるみや人形たちを作らせ、命を吹き込むのは彼女の力である。

[メイン] フォレノワール : 「(しかしぬいぐるみを操るという着想はいいね。魔法使いっぽいし、子供たちにも受けがよさそうだ。少し研究してみようかな?)」

[メイン] ピクトル : 「まぁ、そうだ。………けど実は本題はどっちかっていうとこっちかな。…非常に困っている。キミにしかこの話はしていないはずなのに、既に情報が漏れている。このあたりでは見慣れない男が事件を巡って動いているらしい。心当たり…ある?ないよねえ?」

[メイン] フォレノワール : 「今初めて聞いた話なのでね。もう少し早く知っていれば、私は人形作りを始めていたと思うよ」

[メイン] ピクトル : 「一体何の話なんだ……まぁそれはともかく、向こうが動いていない以上、できればこっちもあまり表沙汰にはしたくない案件なんだけどな…ねえ、そいつらの動向も探りつつ、何とかしてくれない?………正直すっごく嫌な予感がするんだ…何か少しでも情報が入ったらすぐに連絡がほしい。…頼んだよ」

[メイン] フォレノワール : 「もちろん受けましょう!ピクトルさんもお疲れのようだし、少しでも手助けになれれば嬉しいな!」

[メイン] ピクトル : 「いやぁ……助かるよ………それじゃあ、よろしく。」といって会議室から離れます。

[メイン] ピクトル : では特になければ〆ますがよろしいでしょうか?

[メイン] フォレノワール : 「(機を見て何体か持ち帰ってみよう。絡繰仕掛けではないにしても、少しはヒントになるかもしれないね)」

[メイン] フォレノワール : 以上で大丈夫ですー

[メイン] ピクトル : 分かりました。エンドチェックです

[メイン] ピクトル : ・エンドチェック
□チェック項目:依頼を受けた。

[メイン] ピクトル : 続きまして、サー・トードのエントリーです。

[メイン] フォレノワール : 行けェ 頑張れァ

[メイン] サー・トード : ガンバルゾー

[メイン] マイク・ガール : ファイトー!

[メイン] ピクトル : イベント02:嵐の来訪者]
・登場キャラクター:サー・トード、???
・場所:サー・トード宅

[メイン] フォレノワール : カエルのくせにいい家住んでんじゃねえか…

[メイン] サー・トード : こちとら騎士爵だぞ

[メイン] マイク・ガール : カエルにはもて余さないか?

[メイン] ピクトル : サー・トードが家でくつろいでいるとインターフォンが鳴ります。

[メイン] ピクトル : ピンポーン

[メイン] ピクトル : ピンポンピンポーン

[メイン] サー・トード : 「おっと、お客さんかな。はーい、今行くよ!」

[メイン] ピクトル : ピンポンピンポンピンポンピンポン(ry

[メイン] サー・トード : うるせぇ!

[メイン] サー・トード : ダッシュで玄関むかいます

[メイン] サー・トード : とりあえず扉開けて文句言おう

[メイン] ピクトル : ではインターホンの喧しさに呆れて扉を開けると、そこには渋面の老人が立っていました。しかも見事な甲冑姿で。

[メイン] サー・トード : 「君、出るのが遅れたのは申し訳ないがさすがに無礼じゃないかね?」

[メイン] ドンキホーテ : 「遅かったではないか!我輩が呼び出してから2分もかかったではないか!全く、主人を待たせるとは不届き者め、だがよかろう、我輩は寛大だからな!」

[メイン] ドンキホーテ : 「ではこんなことしている場合ではない!さあ、行こう!我が同胞、サンチョ・パンサよ!かの大翼の怪物を打ち倒そうぞ!」

[メイン] サー・トード : 「主人…?いや、吾輩はあなたのような人物は寡聞にして知らないのだが…」

[メイン] ドンキホーテ : 「吾輩の事が忘れたのか!?」理不尽なツッコミします

[メイン] サー・トード : 「うーむ、記憶にないな。人違いではないかい?」

[メイン] サー・トード : カエルだけどな

[メイン] フォレノワール : このジジイ…相当ボケてると見える…

[メイン] ドンキホーテ : 「とりあえず一緒に行くぞ。サンチョ・パンサよ!」とサイオンであるサー・トードが簡単に負るレベルのありえない剛腕で…有無を言わさずキミは外に連れ出されてしまう。
人違いだ、と告げても聞く耳を持たない。

[メイン] ドンキホーテ : という事でサー・トードはそのまま連行されました。

[メイン] サー・トード : 「あっちょっちょっと待ってくれ、紅茶が冷めてしまう!」

[メイン] サー・トード : 連行されます

[メイン] ドンキホーテ : では〆てええかね?

[メイン] サー・トード : OKです

[メイン] ドンキホーテ : ・エンドチェック
□チェック項目:ドン・キホーテと出会った
□チェック項目:とりあえず連れていかれてくれた

[メイン] マイク・ガール : チェック項目で草

[メイン] ドンキホーテ : はい…………では最後にマイク・ガールのエントリーです。

[メイン] マイク・ガール : はいよー!

[メイン] フォレノワール : やったれァ!

[メイン] GM : ・登場キャラクター:マイク・ガール、山丁
・場所:カフェ
・状況
G6からマイク・ガールへ、フォレノワールの事件とは(この時点では)別件で、依頼を受けるシーンから始まる。
とある貴族の家系に仕える男がキミを訪ねる。

[メイン] 山丁 豹 : 「あの………ヒーローさん、どうか私めの依頼を聞いてください……」

[メイン] マイク・ガール : 「はい!任せてください!」

[メイン] 山丁 豹 : 「実は………ご主人様が行方不明なんです………」

[メイン] マイク・ガール : 「ご主人様…ですか?」

[メイン] 山丁 豹 : 依頼人の山丁(サンチョー)はひどく肩を落として言った。

[メイン] 山丁 豹 : 「はい……… ご主人様の名は、騎馬野 論蔵(キハノ ロンゾ-)。…読書が大好きな、それはもうすばらしい知識人で…今はお屋敷で御体を休めているはずなのに、ある日突然、忽然と。残されていたのはこの本のみ………」

[メイン] 山丁 豹 : そう言って彼が取り出したのは、一冊の文庫本…にしては、随分と安上がりなものだ。手作りかと思われるそれは、挿絵がふんだんに使われている児童書のようだ。

[メイン] 山丁 豹 : 「騎士道物語。…この本をご主人様は大事にしていました。彼の作品を目にすると心を奪われまるでその作品の中に入っていってしまうような感覚さえ覚えてしまうとか…」

[メイン] マイク・ガール : 「なるほど!そんなに大好きだったんですね!」

[メイン] 山丁 豹 : 「はい………」

[メイン] マイク・ガール : 「少し読ませて頂いても大丈夫ですか?」

[メイン] 山丁 豹 : 「ええ、いいですよ」ではマイク・ガールは本を読もうとしたところで強制エンドチェックです。

[メイン] マイク・ガール : 強制…?

[メイン] 山丁 豹 : 実はとある事情で強制エンドチェックです

[メイン] サー・トード : 狂気に飲まれましたね間違いない…

[メイン] 山丁 豹 : すいませんが、ここでエンドチェックです

[メイン] 山丁 豹 : ・エンドチェック
□チェック項目:絵本を読むと宣言した。

[メイン] マイク・ガール : はいよー

[メイン] 山丁 豹 : 次からは展開フェイズです

[メイン] GM : 【展開フェイズ】

[クエリーイベント01:ラ・マンチャの男]
・登場キャラクター:PC1、ドン・キホーテ
・場所:街中

[メイン] GM : ・状況
渋面の騎士はどんどん進む。何処へ行くのか彼はキミの手を引いて、周りの視線もお構い無しに我が道を進む。
現代の日本ではあまりにも目立つ彼と共に歩むキミは、もしかしたらものすごく居心地が悪いかもしれない。

[メイン] GM : 「さぁぁぁぁ!!共に行くぞサンチョぉおおおお!!」

[メイン] サー・トード : 「ま、待て、吾輩をどこに連れて行く気だね?吾輩に何をさせようと?」

[メイン] ドンキホーテ : 「何処へ向かうかだと?知らんのか、今この平和な町は恐ろしい魔物の影に脅かされている。きっと世界を破壊するべく動いているに違いない、我々がその野望を打ち倒すのだ!」

[メイン] サー・トード : 「こ、この町で陰謀が蠢いているというならそれを打ち倒すのはやぶさかではない。しかし吾輩達は一体何と戦おうとしているのだね?」

[メイン] ドンキホーテ : なお道行く人の反応は………「ヒェッ…とづまりしとこ………」「うっはwwwwwww晒しとこwwwwwwww」「どこいくねーん」

[メイン] ドンキホーテ : 「何と戦うだと?巨大な翼を持った黒い影。それが奴だ。ふん、ドラゴンか何かだろうが、この我輩に敵う相手ではあるまいよ」

[メイン] サー・トード : 「えっと…こんなことをいうのは申し訳ないのだが、それは飛行機か何かではないかと愚考するのだが」

[メイン] ドンキホーテ : 「何?こ、こ、この我輩を愚弄するのか!!」と血圧高くなって倒れるのでは?と思うレベルまで激昴してます。

[メイン] サー・トード : 「いや、馬鹿にしたわけじゃないんだ。気を悪くしないでくれ。そうだ、飲食店にでも入らないか?少し落ち着こう」

[メイン] ドンキホーテ : 「ふむそうだな、では……………いや!!そんな事していたらもっと悪化するぞ!!!お茶はその後で良かろう!!!!」とサー・トード君をドナドナしてクエリーを完了します。

[メイン] ドンキホーテ : ちなみにこのクエリーは少し変則で、このジジイと会話するだけというパターンです。

[メイン] サー・トード : 足が完全に地を離れてこいのぼりのように靡きながら連れていかれます

[メイン] ドンキホーテ : ではエンドチェックです。

[メイン] ドンキホーテ : □チェック項目:ドン・キホーテと問答を行った
□チェック項目:クエリーグリッドを一点得た

[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 3 → 4

[メイン] サー・トード : 「あぁ、このままでは吾輩干からびてしまう」

[メイン] ドンキホーテ : 槍を使って近くの川を走りながらしゃぶしゃぶの容量で干からびるのを防いであげます。

[メイン] サー・トード : ありがとナス!

[メイン] ドンキホーテ : では、お待ちかね!チャレンジイベントです!

[メイン] ドンキホーテ : [チャレンジイベント01:ピンチを乗り越えて]
・登場キャラクター:PC1,2,3
・場所:各位

[メイン] フォレノワール : まだ合流はしないってことかな?

[メイン] ドンキホーテ : 今回のチャレンジイベントは合流せず、別々の場所でチャレンジ判定する事となってます。

[メイン] マイク・ガール : φ(・ω・*)フムフム...

[メイン] ドンキホーテ : その関係でエントリー事にやってもらうチャレンジ判定は固定されてます。

[メイン] サー・トード : 精神は嫌だ精神は嫌だ

[メイン] ドンキホーテ : ただし、他のPCに支援は可能とします。支援の描写はありませんが、システム上可能とします。

[メイン] フォレノワール : よしじゃあぶち込んでやるぜ

[メイン] サー・トード : オッスお願いしまーす

[メイン] マイク・ガール : オナシャス!

[メイン] フォレノワール : はいじゃあ口座番号出せ!

[メイン] サー・トード : 暗証番号はぁ、0000

[メイン] ドンキホーテ : ではこのチャレンジイベントはシナリオ進行に連動して判定するタイプです。

[メイン] ドンキホーテ : なので最初はサー・トードさん!あなたです。描写から入るのでその後判定内容を提示します

[メイン] サー・トード : ヒエー怖いなぁとづまりすとこ

[メイン] ドンキホーテ : 街中で小さなぬいぐるみが宝石店を荒らしている!店員は気がついていないようだ…
それに目敏く気づくは老騎士、自慢の得物を構えて言った。

「何と面妖な、まさに怪物の配下ものに違いない!」

言うや否や店内に入り込みぬいぐるみに向かって何度も槍を突き立てる。
そのぬいぐるみは既に動かない。…もとより使い捨てだったのだろう。
…狂人に見えるだろうか、周りの人だかりがざわめき始める。

「わはは!見よ、民衆は皆讚えよる!我輩の名は…!」

[メイン] ドンキホーテ : ❶サー・トード:運動or心理or交渉:あのぬいぐるみは何だったのだろう、それはさておき名乗りを上げる老騎士をなんとか宥め、人目に付くところから連れ出さなくてはならない!

[メイン] ドンキホーテ : ではサー・トード、判定どうぞ

[メイン] フォレノワール : とりあえず支援予約しちゃうぞ☆

[メイン] サー・トード : 運動と交渉がどっちも40%ありますねぇ!

[メイン] ドンキホーテ : ちなみにここだけの話ですが、ひとりひとり、チャレンジ判定失敗した時のペナルティが違うのでご注意下さい。

[メイン] サー・トード : 交渉で行こう、集中します

[メイン] ドンキホーテ : 支援するならクレジット4点減らしてください。

[メイン] ドンキホーテ : 集中するならサニティ4点減らしてください

[メイン] system : [ サー・トード ] サニティ : 12 → 8

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 20 → 16

[メイン] ドンキホーテ : では補正込みで判定どうぞ!

[メイン] サー・トード : 40に集中と支援乗って60です

[メイン] サー・トード : DLH60 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:60%) > 1D100[8,6]=86 > 86 > 失敗

[メイン] サー・トード : はぁ~

[メイン] ドンキホーテ : グリット3つ使います?それなら成功ですが

[メイン] サー・トード : 自分振りなおしいいすか

[メイン] フォレノワール : いいぞ!

[メイン] ドンキホーテ : 他の方がよろしければグリット振り直しどうぞ

[メイン] マイク・ガール : やっちゃえ!

[メイン] サー・トード : では振りなおします

[メイン] ドンキホーテ : ではグリット減らしますね

[メイン] system : [ GM ] 使用グリット : 0 → 1

[メイン] ドンキホーテ : ではさっきの補正乗ったまま振り直しどうぞ

[メイン] サー・トード : DLH60 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:60%) > 1D100[8,2]=82 > 82 > 失敗

[メイン] サー・トード : あのさぁ

[メイン] ドンキホーテ : ええ………

[メイン] フォレノワール : 爵位剥奪するぞ!

[メイン] サー・トード : 許してください!何でもしますから!

[メイン] マイク・ガール : ダイスの女神が成功させてはいけないと囁いてるのか…

[メイン] マイク・ガール : ん?

[メイン] フォレノワール : もう1回振り直しはできないんだっけ

[メイン] ドンキホーテ : できないよ。やるならリトライ減らして振り直し

[メイン] サー・トード : ドウスッペ・・・

[メイン] ドンキホーテ : それかグリット3使えば成功になるよ

[メイン] フォレノワール : 残り貯金は3つ…使い切るか…?

[メイン] マイク・ガール : 流石にここで使いきるのはまずかない?

[メイン] フォレノワール : リトライしようかな?

[メイン] ドンキホーテ : ちなみにリトライで振り直したら、さっきの集中支援効果は消えるのでご注意を

[メイン] フォレノワール : あっふ~ん

[メイン] サー・トード : キツキツだぁ

[メイン] サー・トード : リトライでもっかい集中支援かけなおすか…?

[メイン] フォレノワール : クレジットは余裕あるんで再支援でも問題ないよ!

[メイン] マイク・ガール : なんならワイも出すし

[メイン] マイク・ガール : 交代交代でね

[メイン] フォレノワール : 必殺不労所得があるのだ

[メイン] サー・トード : リトライがいいと思うんですがどうでしょう

[メイン] マイク・ガール : 前回反映忘れてたやつ!

[メイン] ドンキホーテ : せやね、不労所得でイベントとラウンド終了時にクレジット2点回復やしね

[メイン] フォレノワール : よいぞ!

[メイン] マイク・ガール : しちゃおう!

[メイン] サー・トード : リトライ使ってもっかい集中します

[メイン] ドンキホーテ : ではリトライ減らしますね。

[メイン] system : [ GM ] リトライ : 2 → 1

[メイン] フォレノワール : 再支援します

[メイン] system : [ サー・トード ] サニティ : 8 → 4

[メイン] ドンキホーテ : では支援集中するなら代償払ってどうぞ

[メイン] フォレノワール : "白菜"かけますね…(ゴゴゴ

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 16 → 12

[メイン] サー・トード : おう、頼むぞ~

[メイン] ドンキホーテ : では再度支援集中補正込みでどうぞ

[メイン] サー・トード : DLH60 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:60%) > 1D100[3,5]=35 > 35 > 成功

[メイン] フォレノワール : 成し遂げたぜ。

[メイン] マイク・ガール : お、いいゾ~

[メイン] サー・トード : ぬわああああん疲れたもおおおおおおん
なんもやってないのにサニティが狂いそう…!!(SAN値ピンチ)

[メイン] ドンキホーテ : ではサー・トードはドン・キホーテを誰に咎められることもなく人気のない場所へ移動しました。

[メイン] フォレノワール : ピンチはチャンス♂(デッドライン)

[メイン] サー・トード : そういやまだ名前聞いてないやん

[メイン] ドンキホーテ : 「吾輩はドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャじゃ!」

[メイン] ドンキホーテ : ではフォレノワール、街中で情報収集をしているところです。

[メイン] フォレノワール : はい

[メイン] ドンキホーテ : ❷フォレノワール:知覚or追憶or作戦:ディスティニー・ドールの目的も気になるが、この事件に関して動いているという何者かのことも気になる!

[メイン] ドンキホーテ : どのように情報収集してるのかな?

[メイン] フォレノワール : 人に聞き込みですね 目撃情報とかないかを聞いて回りましょう

[メイン] フォレノワール : 機械よりも人を頼る方が好みなのだ

[メイン] GM : 街の人「ん?そんな話知らんな。すまんなお嬢ちゃん」

[メイン] フォレノワール : 「おや。それは残念」

[メイン] GM : では判定どうぞ

[メイン] フォレノワール : あとトードのシーン終わったので不労所得で2点回復しとこ

[メイン] フォレノワール : 作戦で振ったろ 集中で62→72%だけど余裕あれば支援もいただきたい

[メイン] GM : まった、全員の判定終わってないから回復できない

[メイン] フォレノワール : ああ、同一シーン扱いか

[メイン] system : [ フォレノワール ] サニティ : 12 → 8

[メイン] マイク・ガール : 全員の判定で一シーンって事か

[メイン] サー・トード : 支援したろ!

[メイン] GM : そうそう、違う場所で同じ時間で起きているという話です

[メイン] system : [ サー・トード ] クレジット : 16 → 12

[メイン] フォレノワール : 小銭入ってそうなカエルに支援されちまったぜ

[メイン] フォレノワール : では82で振りますー

[メイン] GM : では支援集中補正込みでどうぞ

[メイン] フォレノワール : DLH82 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:82%) > 1D100[1,8]=18 > 18 > 成功

[メイン] フォレノワール : 余裕でしたわ

[メイン] サー・トード : 君出目いいねぇ

[メイン] GM : では情報の知ってそうな2人の男がいます。

[メイン] GM : 二人の男はこう答えます。

[メイン] GM : 「は?変な奴?心当たりありますねぇ!こ↑こ↓」と指を指した方向はサー・トードとドン・キホーテの騒ぎを起こしている所です。

[メイン] フォレノワール : 「・・・・・・」

[メイン] GM : 「はぇ~」ともう1人の男が言います

[メイン] サー・トード : その男を捕まえろ

[メイン] フォレノワール : 「…なるほど!確かにあれは怪しいね!ありがとう!」

[メイン] フォレノワール : 合流していいのだろうか

[メイン] GM : まぁまぁ、ちょっと待っててクレメンス

[メイン] GM : では最後にマイク・ガール!

[メイン] マイク・ガール : ヘイヘイヘーイ

[メイン] GM : マイクガールは山丁から本を借りて読もうとした………

[メイン] GM : ❸マイク・ガール:意志:本を調べると、おや、妙な力を感じる。…超人種的な力…どんどん本に吸い込まれそうになる…!

[メイン] マイク・ガール : 「どれどれー…」

[メイン] GM : すまんな、これが強制エンドチェックした理由なんやで……

[メイン] マイク・ガール : おー意志か、49あるので集中使います

[メイン] フォレノワール : う^~ん、支援!w

[メイン] マイク・ガール : 何となく予想は着いてた!支援オナシャス!

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 12 → 8

[メイン] system : [ マイク・ガール ] サニティ : 16 → 12

[メイン] サー・トード : がんばえ~

[メイン] GM : では支援集中補正込みで判定どうぞ

[メイン] マイク・ガール : これで69!振りまーす!

[メイン] マイク・ガール : DLH69 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:69%) > 1D100[2,2]=22 > 22 > 成功 > クリティカル! パワーの代償1/2

[メイン] フォレノワール : やりますねぇ!

[メイン] マイク・ガール : いやここでェ!?

[メイン] GM : いやぁ……ここでクリかぁ……決戦じゃないので普通の成功扱いとします。

[メイン] サー・トード : 君出目いいねぇ

[メイン] GM : マイク・ガールは理解した。本の中に主人公の挿絵だけがないことがわかる。本の意志が伝わってくる…「描いたものに命を宿す者の悪意無き意思を利用されている」「主人公がいなければ、この物語は壊れてしまう」と

[メイン] マイク・ガール : 「…ハッ!危なかった~…」

[メイン] 山丁 豹 : 「………やはりでしたか……」

[メイン] マイク・ガール : 「これは…ちょっとヤバいかも」

[メイン] マイク・ガール : 「何か、心当たりがあるんですか?」

[メイン] 山丁 豹 : 「………実は私もこれを読んだ時に吸い込まれそうな感覚を覚えました。何とか精神力で耐えましたが………」

[メイン] 山丁 豹 : 「実はこの表紙を描いた者がどれだけ調べても検討がつかないのです。」

[メイン] マイク・ガール : 「なるほど…」

[メイン] 山丁 豹 : 「…………おや?どうやら外が騒がしいようですな」

[メイン] マイク・ガール : 「本当だ、どうしたんでしょう…」

[メイン] GM : ではマイク・ガールが店を出て(料金は依頼の前払いとして山丁が払った)様子を見ると………サー・トードとドン・キホーテの騒ぎがちょうど起きてその場から去っていった現場でした。

[メイン] GM : それと同タイミングでフォレノワールと合流しました。

[メイン] マイク・ガール : 「うーん、何があったんだろー…」

[メイン] フォレノワール : ん、先にこの2人が合流なのね?

[メイン] GM : せやで、トード氏はしばらくジジイと2人旅

[メイン] フォレノワール : んーちょっといいかな

[メイン] GM : どうしました?

[メイン] フォレノワール : 合流シーンでリマーク切ったろ!

[メイン] GM : あ、いいですよ!どのように演出します?

[メイン] フォレノワール : 単に合流しても面白くない!

[メイン] フォレノワール : ちょっと1人芝居しますねー

[メイン] マイク・ガール : お、必要なら声かけてちょ

[メイン] フォレノワール : OK!

[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 4 → 5

[メイン] GM : 先にリマークグリット差し上げますね

[メイン] フォレノワール : 先ほど聞き込みをして回ったせいで、クソガキさんたちに絡まれます。割と有名人なので。

[メイン] フォレノワール : トードたちを見つけたものの声かけられないまま場所離れちゃったってことで

[メイン] フォレノワール : そこでマイクガールの能力で関心を引いてもらって助けてもらおう!って筋書きだ!

[メイン] GM : 了解です。RPどうぞ。

[メイン] マイク・ガール : ほほう!良いねェ!

[メイン] クソガキさん : 「ねえお姉ちゃんなんで機械背負ってるの?魔法使いにこんなのいらないよね?」

[メイン] サー・トード : クソガキが怖すぎる

[メイン] クソガキさん : 「ボルトでゴッテゴテで無様でございますね」

[メイン] クソガキさん : 「この装備で今まで魔法使いと名乗っていたの?驚きを通り越して呆れたよ」

[メイン] クソガキさん : 「ほんとは凡人なんじゃないの?正体見たり!って感じだな」

[メイン] クソガキさん : 「オラッ!ヒーローは違うなんて言わねえだろ!」

[メイン] クソガキさん : 「 絶 景 か な 」

[メイン] フォレノワール : 「(ひええー、参ったな。子供相手だけにあまり無下にもできないし…)」

[メイン] フォレノワール : ってところでマイクガールと目が合う!

[メイン] マイク・ガール : 「うーん…あれ?フォレちゃん!」

[メイン] マイク・ガール : 手を振ります、ブンブン

[メイン] フォレノワール : 「おや…これは渡りに船だね」

[メイン] フォレノワール : 「(…助けてくれないかな?ちょっと私から関心を逸らしてくれるとありがたい)」とアイコンタクト的な何かを送る!

[メイン] マイク・ガール : 「(あー、からまれちゃってるのかー…なら)」

[メイン] マイク・ガール : 「…マイク・ガール!オンステージ!」

[メイン] クソガキさん : 「…ん?何だろ?」

[メイン] マイク・ガール : そう言うとステージ衣装に早変わりし、ゲリラライブ開催します

[メイン] GM : 別の意味で騒ぎになりそうで草

[メイン] マイク・ガール : 「みんなー!元気ー!?」

[メイン] 民衆 : 「おいあれ見ろよ!マイク・ガールだぜ!」

[メイン] 民衆 : 「元気ィーー!!!(反響)」

[メイン] マイク・ガール : 「私も元気だよー!じゃあちょっとだけ…歌っちゃいまーす!」

[メイン] ??? : 「………………」

[メイン] マイク・ガール : ここでフォレノワールにウインク

[メイン] クソガキさん : 「ヒューーッ!!!(夢中)」

[メイン] マイク・ガール : 「…!あれは!」

[メイン] フォレノワール : 「(…やはりすごいね。少々嫉妬してしまうくらいだよ)」

[メイン] マイク・ガール : ここらであとは歌っとくだけなんで、フォレネキあとはオナシャス!

[メイン] フォレノワール : ではゲリラライブが終了して、熱気冷めやらぬままってとこで合流しよう!

[メイン] フォレノワール : 「ありがとう、マイクガール。助かったよ」

[メイン] マイク・ガール : 「フォレちゃん!大丈夫だよー!」

[メイン] フォレノワール : 「いや、参ったね。最近の子供は手品そのものを楽しむことよりも、手品の種明かしに躍起になる方が好きらしい」

[メイン] マイク・ガール : 「あはは…たまに私もそんなこと聞かれたりしちゃうなー」

[メイン] フォレノワール : 「君は正真正銘の魔法使い(ミスティック)じゃないか。明かす種もない。私からすれば羨ましい限りなのだよ」

[メイン] マイク・ガール : 「…そうだね、でもフォレちゃんも私に出来ない事いっぱい出来るし!」

[メイン] マイク・ガール : 「私も…フォレちゃんが羨ましいな」

[メイン] フォレノワール : 「…うん、ありがとう。それは素直に受け取っておこうかな」

[メイン] マイク・ガール : 「…はい!この話はもうおしまい!それで、どうしてここに?」

[メイン] フォレノワール : というところでリマーク終わろうかな。トードと老騎士の言い争い声なんかで何しに来てたか思い出す感じで

[メイン] フォレノワール : 「ああ…そうそう、あれに用があるんだった」

[メイン] GM : 最後に山丁からお話があるそうです

[メイン] マイク・ガール : これワイも割りと喋らせてもらったし、ここはワイもリマークにしといた方がええかな?

[メイン] GM : リマーク終了了解

[メイン] サー・トード : 吾輩達とはまだ合流しないのでは?

[メイン] フォレノワール : 温存しといてもええんやで

[メイン] GM : 連続リマークしますか?

[メイン] フォレノワール : しそうな感じだったから…

[メイン] マイク・ガール : しとく!

[メイン] GM : リマークかな?

[メイン] マイク・ガール : そそ!

[メイン] GM : ではどのような演出をするのかな?

[メイン] フォレノワール : 今の演出に対して2人ともリマークってことでは?

[メイン] GM : でも最初はマイク・ガールリマーク宣言してなかったし……

[メイン] マイク・ガール : あー…そういうことか

[メイン] マイク・ガール : なら温存!すまぬ!

[メイン] フォレノワール : ではマイクガールが山丁に声をかけられるところから再開かな?

[メイン] GM : ではまだ切らないって事でそのまま処理します

[メイン] GM : せやね

[メイン] 山丁 豹 : 「そう言えば小耳に挟んだ噂ですが……」

[メイン] マイク・ガール : 「噂ですか?」

[メイン] フォレノワール : 黙って聞いておこう

[メイン] 山丁 豹 : 「はい。どうやら人形の素材で出来た巨大な翼を持つ怪物がいる、なんて目撃情報があるらしいです。私は直接目撃してないのであくまで噂ですが……」

[メイン] マイク・ガール : 「怪物…ヴィランの仕業かな…?」

[メイン] 山丁 豹 : 「ご主人様に何かあっては不味いので、どうかご主人様をここへ連れ戻して頂けますか?」

[メイン] マイク・ガール : 「…わかりました!必ず!」

[メイン] 山丁 豹 : という事で例の本を持って2人はG6に戻りました。

[メイン] 山丁 豹 : という事で〆ます。

[メイン] マイク・ガール : 了解!

[メイン] 山丁 豹 : [クエリーイベント02:騎士道物語]
・登場キャラクター:フォレノワール、マイク・ガール、ピクトル
・場所:G6会議室

[メイン] フォレノワール : やべえ変なの見つけたのに放置して帰ってるポンコツおるゥーんだ!

[メイン] 山丁 豹 : G6へ帰る事となったのは、ピクトルが1度戻ってくれとの事です

[メイン] フォレノワール : 「…君も何かしらの依頼でヒーローとして動いているみたいだね。聞く限り私とは別件かもしれないが」

[メイン] フォレノワール : 「一緒にG6に戻らないかい?上司に呼ばれてしまってね、そちらの件もついでに調査できるかもしれない」

[メイン] フォレノワール : こんな補足を入れておこう

[メイン] マイク・ガール : 「わかった、情報も整理したいもんね!」

[メイン] ピクトル : では2人はG6へ戻り、会議室へ案内されます

[メイン] ピクトル : 「………2人とも、ご苦労さま。」

[メイン] マイク・ガール : 「お邪魔します!」

[メイン] フォレノワール : 「聞かれる前に答えておくけど、収穫はないよ!」

[メイン] フォレノワール : 「いいライブを聞けたことくらいかな!」

[メイン] ピクトル : 「………いいや、あるさ。フォレノワール。マイク・ガールの持っているその本だよ」

[メイン] フォレノワール : 「…本?」

[メイン] フォレノワール : マイクガールの方を見やります

[メイン] マイク・ガール : 「もしかして…この本ですか?」

[メイン] ピクトル : 「………ああ。それ、見してくれないか?」

[メイン] ピクトル : 「ああ、そうだ。」

[メイン] マイク・ガール : 山丁から預かった本を渡します

[メイン] マイク・ガール : 「それ、気をつけてくださいね!」

[メイン] ピクトル : 「…〝騎士道物語〟… よりにもよってこれか……」

[メイン] ピクトル : 「ああ、僕は平気だ。『特異体質』を持ってるからね」

[メイン] フォレノワール : 「オカルト本ね。大好きだよそういうものは」

[メイン] ピクトル : ピクトルは本を取っても中身を確認しても何一つ表情を変えませんでした。

[メイン] マイク・ガール : 「特異体質…ですか?」

[メイン] ピクトル : 「この本は…… どんな人間が読んだのかは知らないが、放っておけば何かしでかす。…そんな気がする。お願いだ、もしこの本を読んだ者に出会ったら…間違いなく、捕らえてほしい。…頼む」

[メイン] ピクトル : 「ああ、唯の『特異体質』さ。超人種ならそれくらいあるでしょう。」

[メイン] フォレノワール : 「うーん、2人とも分かった顔で話を進めてるけど、私にはあまりことが掴めていないのだよ」

[メイン] フォレノワール : []

[メイン] ピクトル : 「その本ね、吸い込まれそうな感覚をするはずなんだよ。その本は読んだものを狂気に陥れ、まるで自分がその物語の主人公にでもなってしまったかのような錯覚を起こすんだ。」

[メイン] マイク・ガール : 「主人公…そう言えば、その本の挿し絵のキャラクターが抜けてるのは…!」

[メイン] フォレノワール : 「それが"騎士道物語"であれば自分が騎士だと思い込んでいる精神異常者になる。そういうことかな?」

[メイン] ピクトル : 「……まぁ、そうなるね」

[メイン] フォレノワール : 「可哀想に。現代社会はそういった人間に手厳しいよ」

[メイン] ピクトル : 「だから表紙にキャラクターの絵がないんだよ」

[メイン] ピクトル : 「このままだと不味い気がする……大至急情報収集して事態を収束してくれないか?」

[メイン] マイク・ガール : 「それって思い込んでるというより、乗っ取られてるって言う方が近いのかも?」

[メイン] ピクトル : 「そうだね、乗っ取られているという表現が正しいかな」

[メイン] マイク・ガール : 「わかりました、もしかすると山丁さんのご主人様が…!」

[メイン] フォレノワール : 「私が頼まれた件との関係性はあるのかな?どちらかを優先しなければならないなら、"騎士道物語"の方ということだろうか」

[メイン] フォレノワール : 「聞く限りそちらの方が緊急性は高そうだね」

[メイン] ピクトル : 「ふむ………」とピクトルが話そうとした時でした。

[メイン] ピクトル : という事でクエリー終了!

[メイン] ピクトル : ・エンドチェック
□チェック項目:改めて依頼を受けた
□チェック項目:クエリーグリッドを一点得た

[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 5 → 6

[メイン] フォレノワール : 何も答えた覚えが無い…(困惑)

[メイン] ピクトル : [イベント01:強襲]
・登場キャラクター:PC2、3、ピクトル、???
・場所:G6内部
・状況
PC2、3がピクトルへの報告を済ませると、そのタイミングを見計らっていたかのように巨大な影がキミたちを襲う!

[メイン] ピクトル : いや、改めて新しい任務を受けてくれる、それだけでええんやで

[メイン] ピクトル : クエリーは必ずしも問いかけではないから

[メイン] ピクトル : では外から窓をパリーンと割って黒い影が本を目掛けて襲いました。

[メイン] マイク・ガール : 「!」

[メイン] イレブンレイヴン : 「カーッ!」

[メイン] フォレノワール : 「!?」

[メイン] フォレノワール : 本は誰が持ってるんだっけ…机の上か?

[メイン] イレブンレイヴン : その黒い異形のカラスは本を鷲掴みにしています

[メイン] イレブンレイヴン : ピクトルが持ってた

[メイン] フォレノワール : 「うわ。明らかに目的を持って侵入しているね」

[メイン] フォレノワール : 何とか止めたいところですね!

[メイン] イレブンレイヴン : そしてその本を鷲掴みにしたまま逃走しました。

[メイン] フォレノワール : ダメでした(無能)

[メイン] マイク・ガール : 「駄目…マイクが間に合わなかった…」

[メイン] フォレノワール : 「…驚いたね。カラスは賢い生き物だと知ってはいるが」

[メイン] ピクトル : 「不味い!あの本を持っていかれたら、大変なことになる!!!被害者の捜索と並行して本の捜索してくれ!!」

[メイン] フォレノワール : 「了解。痛々しい現場はあまり見たくないものなのだよ。行こうか、マイクガール!」

[メイン] ピクトル : なおピクトルはさっきのカラスに手に傷を負ったが、「何をしている!追うんだ、早く!」と珍しく声を荒らげて言います。

[メイン] マイク・ガール : 「分かった!行こうフォレちゃん!」

[メイン] フォレノワール : この人怪しいですね(適当)

[メイン] ピクトル : ではここで〆てもいいですか?

[メイン] フォレノワール : よいゾ

[メイン] マイク・ガール : おけおけ!

[メイン] ピクトル : では次のシーンです。これが終わったら一時中断します。

[メイン] GM : [クエリーイベント03:騎士]
・登場キャラクター:サー・トード、ドン・キホーテ、???
・場所:人気のない道
・状況
…一方その頃、PC1が人気のないところまで老騎士を連れてくると、老騎士は憮然としたまま言う。

[メイン] ドンキホーテ : 「なんだ、けしからん。こんなところに怪物などいるわけがなかろう!」

[メイン] サー・トード : 「そうだね。その通りだ。しかしここに連れてきたのはそのためではないんだよ」

[メイン] GM : すると、頭上から声が聞こえた。

「ああ、全くだよ!ここにいるのは大層な物好きと、警戒心の薄い間抜け野郎さ!」

[メイン] フォレノワール : 何だこいつ~!(驚愕)

[メイン] GM : 声の方向をみやれば、そこには恐ろしいほど整った顔の男がいた!

[メイン] サー・トード : 「君は誰だね?吾輩達に用があるのかな?」

[メイン] トリックチャーム : 「おっと、そうだな。自己紹介しておくか。僕はディスティニー・ドールの「DOLL」………ほかのヴィラン組織で言う「幹部」の「トリックチャーム」さ!」

[メイン] トリックチャーム : 「全く、何もよりにもよって僕のいるところに来なくたっていいだろ?」
裏路地の暗闇から現れた彼は、それでも楽しそうに笑った。

[メイン] サー・トード : 「ディスティニー・ドール、ヴィランか!吾輩達と友好を深めに来たというわけではなさそうだね」

[メイン] トリックチャーム : 「まぁ、でも今用があるのは………そこの爺さんだ」

[メイン] トリックチャーム : 「僕の前でそんなに無防備な姿でいていいのはヒーローだけだ、そうだろ?爺さん」

[メイン] ドンキホーテ : 「な、な、何奴!怪しい輩め、成敗してくれる…!」

得物である槍を大きく振りかざす老騎士に対し、彼はくすりと笑った。
そう、ヒーローであるキミが見ればわかる。…その構え、その身のこなし、全てが戦いなぞ知らぬであろう、ド素人だと!
老騎士の攻撃を難なく躱し、トリックチャームはそのまま老騎士の相手もせず憐れんだ目で彼を見据えた。

[メイン] トリックチャーム : 「…可哀想。いつまでこんな飯事に付き合っているんだい?トード卿。夢を見続けさせてやるのはいいけど、ヒーローっていうのはそう名乗るだけじゃダメだ、違う?…目を覚まさせてやりなよ」

[メイン] ドンキホーテ : 老騎士は愕然とした後、ゆっくりとサー・トードに向き直り、さっきまでの威勢は何処へやら弱々しく呟いた。

「…夢…?いいや、違う…我輩は、英雄だ。…違うか?人々の平和を願い、そうあるべく行動することを、貴様も笑うのか?…この、我輩を?」

[メイン] GM : さあ、サー・トード、キミはなんて答えるだろう?

[メイン] サー・トード : 「ドン・キホーテ殿、あなたが人々を救おうとしていることには敬意を表する。先ほども悪事を働いていた人形を懲らしめていたね」

[メイン] ドンキホーテ : 「………うむ……」

[メイン] サー・トード : 「しかしだね、人々はあなたが人々のために英雄としての務めを果たそうとしているとは考えないと思うよ」

[メイン] ドンキホーテ : 「……………………」

[メイン] トリックチャーム : 「ハッハッハ!!!これは面白い!言い返されてるじゃないか!!!!」

[メイン] サー・トード : 「すまない、少し静かにしていてくれないか。吾輩達は今大事な話をしているんだ」

[メイン] トリックチャーム : 「ええ、ここで黙っておくよ」(ニッコリ)

[メイン] ドンキホーテ : 「吾輩は………間違っておったのか……」

[メイン] サー・トード : 「ありがとうトリックチャーム殿。それで、ドン・キホーテ殿…あなたは今日吾輩と初めて会った時も、吾輩を強引に連れて行ってしまったね。吾輩の言葉も聞かずに」

[メイン] サー・トード : 「そう1か0かみたいな考えをするのはやめたまえ。吾輩の話を聞いてくれるかい?」

[メイン] ドンキホーテ : 「…………………」無言で頷きます

[メイン] ドンキホーテ : ドン・キホーテは無言でサー・トードの話を聞いてます。

[メイン] ドンキホーテ : 「確かにお主の事を聞かずに連れ出した……」

[メイン] サー・トード : 「そしてあなたは大通りで暴れだした。それが人々を守るためだとしても、人形が人々に悪事を働こうとしているとは誰もわかっていなかった」

[メイン] サー・トード : 「あなたと吾輩以外はね」

[メイン] ドンキホーテ : 「………うむ……」

[メイン] サー・トード : 「吾輩が思うにね、あなたは人々の信頼を勝ち取ろうとしていないように思う。正義の人が正義の行動をしているから人々は分かってくれるはずだと、そう思っていないかい?」

[メイン] ドンキホーテ : 「…………うむ………」

[メイン] ドンキホーテ : 「確かに……そう思っていた……」

[メイン] サー・トード : 「それではだめだ。それではあなたはあなたが守ろうとしている人に害されてしまう」

[メイン] ドンキホーテ : 「……………そうか………」

[メイン] ドンキホーテ : 「では…………どうすべきだったのだろうか………?」

[メイン] サー・トード : 「その前に一つ聞いてくれ」

[メイン] ドンキホーテ : 「……うむ………」

[メイン] サー・トード : 「これはとても言い辛いことなのだが…あなたは騎士甲冑に身を包んではいるが、戦うだけの能力がないように思うんだ」

[メイン] ドンキホーテ : 「…………………うむ…………………」

[メイン] サー・トード : 「あなたが昔戦えたのかはわからないが、もう争いからは身を引いたほうがいい」

[メイン] ドンキホーテ : 「…………………うむ………………」

[メイン] サー・トード : 「そしてどうすればよかったかということだが…戦うこと以外にも人々を救う方法はあるだろう?」

[メイン] ドンキホーテ : 「……………うむ……………」事実を聞いたドン・キホーテは目から一筋の涙が流れていた。

[メイン] サー・トード : 「誤解しないでくれ。繰り返して言うがあなたが人々を救おうとしていることは素晴らしいことだと思っている」

[メイン] ドンキホーテ : 「………」落胆した老騎士、自身の戦闘能力の無さに打ちひしがれているのであった。クエリーイベント終了!

[メイン] ドンキホーテ : グリット差し上げます

[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 6 → 7

[メイン] ドンキホーテ : あと、フォレノワールさん、クレジット回復処理どうぞ

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 8 → 16

[メイン] ドンキホーテ : ではエンドチェックです

[メイン] フォレノワール : 現実主義な回答だねえ。これもやさしさ

[メイン] ドンキホーテ : ・エンドチェック
□チェック項目:ドン・キホーテと会話をした。
□チェック項目:クエリーグリッドを一点得た。

[メイン] ドンキホーテ : では一時中断とします!お疲れ様でした!

[メイン] サー・トード : お疲れさまでした!クッソしんどかったゾ~

[メイン] フォレノワール : 次回からが本番ですね!お疲れ様でした~!

[メイン] ドンキホーテ : ではスレへ移動しましょう

[メイン] GM : はい点呼

[メイン] マイク・ガール : 1

[メイン] フォレノワール : 2

[メイン] サー・トード : 36

[メイン] フォレノワール : 普通だな!

[メイン] GM : PC36人もいたのか………(困惑)

[メイン] GM : では続きを始めまーす!!

[メイン] マイク・ガール : レイドだと有り得ない事は…ない?

[メイン] GM : [チャレンジイベント02:騎士道]・登場キャラクター:PC全員、トリックチャーム、イレブンレイブン
・場所:裏路地

[メイン] サー・トード : みんなー集まれー

[メイン] GM : 最後のチャレンジイベントです

[メイン] GM : ではサー・トードはドン・キホーテへ説教が終わった時でした。

[メイン] イレブンレイヴン : 「カァー!!!」

[メイン] イレブンレイヴン : 大きな異形のカラスがトリックチャームの近くで止まりました。足には本を鷲掴みにしてます。

[メイン] GM : そして………イレブンレイブンを追いかけていたフォレノワールとマイク・ガールもそこへたどり着きました。

[メイン] マイク・ガール : 「待てー!」

[メイン] フォレノワール : 「おや。探しものが2ついっぺんに見つかったようだね」

[メイン] フォレノワール : わざとらしくサー・トードの前に跪きます。

[メイン] フォレノワール : 「『自分のことを騎士だと思い込んでいる精神異常者』!やはりあなたのことでしたか閣下!」

[メイン] マイク・ガール : 「精神異常者…者?カエル?」

[メイン] サー・トード : 「フォレノワール殿、君は変わらないね…」

[メイン] トリックチャーム : 「お?イレブンレイブン来たのかい?…………おっと。さすがはヒーロー、騒ぎにもなってないのに駆けつけるなんて、一体どんな情報網だい…」

[メイン] サー・トード : 「しかしこれは一体?」

[メイン] マイク・ガール : 「え!?フォレちゃん知り合い!?」

[メイン] フォレノワール : 「つれないね。それともふざけていられる状況でもないのかな?」

[メイン] トリックチャーム : 「ん?その本どうしたんだい?」

[メイン] フォレノワール : 「カエルと侮ることなかれ。彼はサー・トードと言ってね」

[メイン] イレブンレイヴン : 「カァー!!!」

[メイン] フォレノワール : 「現代日本ではまず滅多に見ない騎士爵を賜っているのだよー」

[メイン] トリックチャーム : 「へぇ!そんな面白い本なんだ!!今ヒーロー達が来ているからとっととズラかろうか」

[メイン] マイク・ガール : 「騎士爵?ナイト様?」

[メイン] トリックチャーム : 「では諸君、じゃあね!」とトリックチャームがそう呟くと、何か大きな…翼が羽ばたく音がする。大鴉だ!
じゃあね、と軽く手を振った後、トリックチャームは大鴉にひらりと飛び乗ると、そのまま飛び立ってしまう。

[メイン] マイク・ガール : 「あー!そうだ!私達あのカラスを追いかけてきたんだった!」

[メイン] サー・トード : 「何のために来たのかわからないが、逃げようとしているあれはまずいのではないかね?」

[メイン] マイク・ガール : 「そ、そうです!あのカラスが持ってた本を追いかけてて!」

[メイン] フォレノワール : 「…飛行適正を持たない我々では最終的には撒かれてしまうと思うが。それよりまず」

[メイン] サー・トード : どうしよう、ワイ追いかける動機がそんなにない

[メイン] GM : ではヒーロー達はトリックチャーム達を逃走するのを止めようとした時…………

[メイン] ドンキホーテ : 「…我輩は、それでも騎士だ!騎士はたとえその命を賭してでも、敵を前にして退くことはないのだ!!」

…そう声を上げると、雄叫びをあげながら突撃し、なんとその大鴉に捕まって行ってしまう!

[メイン] フォレノワール : 「…『まず目的を1つずつ』と言おうとしたのだがね」

[メイン] マイク・ガール : 「えー!?お爺さん何やってるのー!?」

[メイン] サー・トード : 「ドン・キホーテ殿!? 何を!? それは無謀だ!」

[メイン] トリックチャーム : 「ええい!邪魔だ!!!!イレブンレイブン!!!はやく振り落とせ!!!!」

[メイン] GM : ではトリックチャーム達はそのまま進んでいきます

[メイン] マイク・ガール : 「あのままだと落ちちゃう!下手にこっちからも手を出せないし…」

[メイン] GM : 追いかけますか?

[メイン] サー・トード : 「これは…まずいことになった…」

[メイン] マイク・ガール : 追いかけるしかなかろう!

[メイン] フォレノワール : 「多分あれが絵本の主人公さまじゃないかな。ご老人とは思わなかったよ」

[メイン] サー・トード : 追いかける!

[メイン] GM : サー・トードなら分かるだろう。このままでは不味いと

[メイン] フォレノワール : では追いましょう

[メイン] マイク・ガール : 「と、と言うことは…あの人が山丁さんのご主人様!?」

[メイン] サー・トード : 「絵本?あの本とドン・キホーテ殿が何か関係あるのかね?」

[メイン] フォレノワール : 手短に説明して共有しておきましょう

[メイン] GM : では老騎士を追おうと駆けると、道を阻むものが闇の中から現れた。キミたちの足元に大量にたかるそれは…見るも無残なぬいぐるみ、ディスティニー・ドールのヘンチマン「DOLL」だ!

[メイン] マイク・ガール : 「あーもう!こんなときにー!」

[メイン] サー・トード : 「クッ、道を空けたまえ!」

[メイン] GM : ではチャレンジ判定です!

[メイン] GM : ・チャレンジ判定
この判定は同一PCが複数行うことができない。
❶白兵or生存or霊能:襲い来るDOLLたちの猛攻を退けろ!
❷作戦:このままではラチがあかない!最高効率で敵を蹴散らせ!
❸運動:かの哀れな老騎士を追え!

[メイン] フォレノワール : 「例の人形か。こんな時でなければいい出会いなのにね…」

[メイン] GM : 誰がどの判定をやるかは決めてください

[メイン] フォレノワール : では作戦で

[メイン] サー・トード : マイクガールとワイの運動ほぼおなじやな

[メイン] マイク・ガール : サーの方が気持ち高いくらいか

[メイン] マイク・ガール : 白兵と霊能もどっこいどっこい

[メイン] フォレノワール : サーが白兵高いからそっち行ってもらう?

[メイン] サー・トード : マイクガールのパワーの詠唱って多分使えないよね

[メイン] マイク・ガール : どっこいどっこいと言ったな、サーの方が普通に高いのだった

[メイン] フォレノワール : 代償がターンのものは戦闘中限定だろうね!

[メイン] マイク・ガール : そうそう、なのでワイは運動回るわ

[メイン] サー・トード : ならばワイが白兵行くか

[メイン] GM : ではサー・トード、判定どうぞ

[メイン] サー・トード : 集中どうしよう…

[メイン] フォレノワール : 支援するゥーんだ

[メイン] フォレノワール : 70なら…いけるんじゃない?

[メイン] マイク・ガール : グリッドで上乗せ出来るしね

[メイン] サー・トード : 集中…なしで行くか

[メイン] フォレノワール : リトライが1回しかないからサニティの回復量が知れてるし温存したみある

[メイン] GM : 支援どうぞ、代償払ってくださいね

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 16 → 12

[メイン] GM : では支援補正込みで判定どうぞ

[メイン] サー・トード : 白兵の60%に支援が乗って70%です

[メイン] サー・トード : DLH70 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:70%) > 1D100[4,7]=47 > 47 > 成功

[メイン] フォレノワール : いつものドローンで援護しよう

[メイン] マイク・ガール : ナイスゥ!

[メイン] サー・トード : 安心したぞ

[メイン] フォレノワール : やりますねぇ!

[メイン] GM : ではどのように描写するのかな?

[メイン] サー・トード : 殴って地道に道を空けます

[メイン] フォレノワール : リーチ短くない?

[メイン] GM : 了解です。では次はフォレノワール、判定どうぞ

[メイン] サー・トード : 吹っ飛ばした時の勢いで巻き込めるから…

[メイン] フォレノワール : 素振りしようかな、集中は使いたくない

[メイン] フォレノワール : あ、マイクガールの支援が欲しいかな

[メイン] フォレノワール : 今全快で12だから多分リトライでリカバーできると思う

[メイン] マイク・ガール : おけおけ、支援するで

[メイン] フォレノワール : オナシャス!

[メイン] system : [ マイク・ガール ] クレジット : 12 → 8

[メイン] GM : では支援補正込みで判定どうぞ

[メイン] フォレノワール : では72で

[メイン] フォレノワール : DLH72 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:72%) > 1D100[2,9]=29 > 29 > 成功

[メイン] マイク・ガール : 出目良いねえ

[メイン] サー・トード : よーしいいぞ

[メイン] GM : では成功、どんな作戦かな?

[メイン] フォレノワール : 「数が多いね。少々乱暴だが一斉にやってしまおうか」

[メイン] フォレノワール : 「マイクガール、音波で人形内部の絡繰をイカれさせられないかな?」

[メイン] マイク・ガール : 「…イメージ出来た!やってみる!」

[メイン] フォレノワール : 「閣下!自分の耳に手は届きますか?」

[メイン] サー・トード : 「ううむ…やってみよう」

[メイン] フォレノワール : では自分も耳を塞ぎます!やっちまえ!

[メイン] マイク・ガール : 「大丈夫!2人には迷惑かけないから…!」

[メイン] マイク・ガール : というわけで叫んで音波!

[メイン] GM : おじいちゃん鼓膜死にそう

[メイン] フォレノワール : そんな距離近いのかよ…

[メイン] マイク・ガール : 魔力で指向性持たせてるから…

[メイン] フォレノワール : 有能すぎォ!

[メイン] GM : まほうのちからってすげー!

[メイン] サー・トード : はぇ~すっごい便利…

[メイン] マイク・ガール : 魔法って便利!

[メイン] フォレノワール : 「いや、想定以上だよ!音の応用性は素晴らしいね」

[メイン] GM : ではマイク・ガールの音波でヘンチマンは全部倒れました。

[メイン] GM : 最後にマイク・ガール、判定どうぞ

[メイン] マイク・ガール : 「へっへー!」

[メイン] サー・トード : 「よし、道が空いたな!」

[メイン] マイク・ガール : 流石に集中するか…

[メイン] フォレノワール : 支援するゥーんだ!

[メイン] マイク・ガール : オナシャス!

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 12 → 8

[メイン] system : [ マイク・ガール ] サニティ : 12 → 8

[メイン] サー・トード : ワイが支援したほうがよくない?

[メイン] フォレノワール : 同値なら不労所得ある方がね

[メイン] GM : 誰が支援するか決めてくださいね

[メイン] マイク・ガール : フォレネキは回復パワーあるからジャブジャブ使えるね

[メイン] マイク・ガール : 後は演出的にフォレネキの方がありがたいってのが個人的に

[メイン] GM : では支援集中補正込みで判定どうぞ

[メイン] フォレノワール : とは言え我慢が苦手なので貯金はまったくないです 

[メイン] マイク・ガール : DLH57 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:57%) > 1D100[5,4]=54 > 54 > 成功

[メイン] サー・トード : テクノマンサーのクレは重要なリソースと思ったが演出なら仕方あるまい

[メイン] フォレノワール : やりますねぇ!

[メイン] GM : 成功!ついでにフォレノワールさんはクレジット2点回復どうぞ

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 8 → 10

[メイン] マイク・ガール : これが強い

[メイン] GM : ではどのように追いかけます?

[メイン] マイク・ガール : 「…フォレちゃん!ドローンとかであのカラスが行った方向分かる!?」

[メイン] フォレノワール : 「何機かは追尾させているけど何分向こうが早いのでね。急がないと振りきられてしまうかもしれないね」

[メイン] フォレノワール : 「方向は…」と指します

[メイン] マイク・ガール : 「それで充分!あとは…走って追いかける!」

[メイン] フォレノワール : 閣下は足早いんですかね

[メイン] サー・トード : 遅くはない

[メイン] GM : ジャンプ力で補えるのでは?

[メイン] マイク・ガール : ランナー歌いながら走って追いかけます

[メイン] フォレノワール : じゃあ乗せてってェー!多分全力疾走したら転ぶ!

[メイン] サー・トード : 余裕あるね

[メイン] マイク・ガール : 「走る~走る~俺達~♪」

[メイン] GM : 割と逼迫してる状況なんだよなぁ

[メイン] サー・トード : 「よし、捕まり給え。少々乱暴になるぞ」

[メイン] GM : ではマイク・ガールは歌いながら追いかけました。

[メイン] マイク・ガール : 実は走力アップの為の選曲

[メイン] フォレノワール : 「私がアイドル路線を諦めたのは踊れないからでね…」

[メイン] GM : キミたちはトリックチャーム達を追ったのだった。

[メイン] マイク・ガール : アイドルは踊れるからね、運動に振ったのはそういうことだ

[メイン] サー・トード : 屋上飛んだろとか思ったけど運動できない人が乗ってるから全力疾走でいいか

[メイン] GM : では次のイベントです

[メイン] フォレノワール : こんなんまた劣等感ポイント溜まっちゃう^~

[メイン] GM : [クエリーイベント04:破られた夢]
・登場キャラクター:PC全員、トリックチャーム、イレブンレイブン
・場所:裏路地

[メイン] GM : トリックチャームを追いかけていたキミ達は、裏路地へと入った。そして、「ああ…来ると思ったよ、ヒーロー」
とトリックチャームは薄暗い影の中でにやりと笑う。…半身は闇に隠れて見えないが、何かを持っているようだ。

[メイン] トリックチャーム : 「これ、返すよ。僕には要らないものだからね」

無造作に投げられたそれは、かの老騎士のひしゃげた槍だった。
トリックチャームは高らかに笑う。

[メイン] マイク・ガール : 「はあ…はあ…肺活量もうちょっと鍛えないと…」

[メイン] サー・トード : 「ドン・キホーテ殿は!?」

[メイン] フォレノワール : 「振り落とされていたら…いや、想像したくもないね」

[メイン] トリックチャーム : 「…………さぁ?どうなったんだろうねぇ?」(ニヤリ)

[メイン] サー・トード : 「そうか…素直に教える気はないか」

[メイン] トリックチャーム : 「それにしても、ほんとバカな爺さんだよ。物語の主人公?立派な英雄?ハッ!笑わせてくれるじゃないか。ヒーローってそんな簡単になれるものじゃあない。誰もが主人公になれると思ったら大間違いなんだよ。他ならぬ君たちの努力や苦労をそう簡単に超えようなんて!なあ、そう思わないか?」

[メイン] トリックチャーム : 「そうでしょ?サー・トード。」

[メイン] サー・トード : 「…口を慎んでいただきたい、トリックチャーム殿」

[メイン] トリックチャーム : 「僕は君たち零等星ヒーローを評価しているのさ!彼こそ君達を愚弄している!思うだけで英雄になれるのなら、ヴィランなんて存在はこの世にないはずなのにさ!」

[メイン] トリックチャーム : 「口を慎め?正論言って何が悪いの?」

[メイン] サー・トード : 「もう一度言うが、口を慎んでいただけないだろうか…!」

[メイン] トリックチャーム : 「おやおや、口を慎めって人権侵害じゃないか。喋る権利はあるでしょ?」

[メイン] サー・トード : 「トリックチャ…」

[メイン] サー・トード : 「黙れ外道!」

[メイン] トリックチャーム : 「そこの女の子たちもそう思わない?力ない奴が正義のヒーローやったってあの爺さんのように迷惑を被るだけだ。違うか?」

[メイン] フォレノワール : どうする?先言う?

[メイン] マイク・ガール : どういう順番で言ったら良いのか

[メイン] フォレノワール : サーもまだ言うことがあるかもしれん

[メイン] サー・トード : 言っていいなら続き行きますよ

[メイン] フォレノワール : いけェ!

[メイン] マイク・ガール : 言っちゃえ!

[メイン] トリックチャーム : 「………まぁ、女の子たちの意見は後で聞こう。サー・トード。僕はなにか間違っているかい?」

[メイン] サー・トード : 「英雄に対してずいぶん不遜な口を聞くものだね!彼は確かに戦う力を持たなかったかもしれないが、悪党を殴り飛ばせるものが英雄なのではない!」

[メイン] トリックチャーム : 「へぇ………じゃあ、君にとっての英雄ってなんだい?」

[メイン] サー・トード : 「世界を守るための力を持っていようが惰眠を貪るだけでは英雄にはなれない!人々の明日のために自ら行動を起こせるものが英雄なのだ!彼はまさしく英雄だった!」

[メイン] トリックチャーム : 「………………あっそ。分かった。君の意見は先の爺さんとの話でだいたい分かった。」

[メイン] サー・トード : 「誰だって英雄にはなれるものだ…!」

[メイン] トリックチャーム : 「…………分かったよ。サー・トード。貴重な意見ありがとう。では次に、そこの可愛い女の子達に聞こうか。あの爺さんジャスティカよりも弱いのに、ヒーロー行為をした。結果がこの槍さ。それについてどう思う?」

[メイン] フォレノワール : どうよ…整いました…?

[メイン] フォレノワール : こちらはどっちでもいいよ!

[メイン] マイク・ガール : うーん、またRPしながらになりそう、お先どぞ!

[メイン] フォレノワール : はーい

[メイン] フォレノワール : 「そうだね。私は誰にでもヒーローになろうとする権利があると思う」

[メイン] フォレノワール : 「君たちヴィランが、この世に『いてくれている』限りはね」

[メイン] トリックチャーム : 「そうだよねぇ!僕らがいなきゃ、旧人類どもは君たちを危険因子として見るからねぇ!!」

[メイン] フォレノワール : 「無力な御仁が、悪を倒すために老体にムチを打ち立ち上がる!こんな立派な話が他にあるかな?」

[メイン] トリックチャーム : 「それって、『犬死に』の間違いじゃない?」

[メイン] フォレノワール : 「この私でさえ、君たちのお陰でヒーローでいられるのだよ。彼にそうなる権利が無いわけがない」

[メイン] フォレノワール : 「ただし、その後は自己責任だ」

[メイン] フォレノワール : 「彼は今もしかしたら死にかけているかもしれないし、そうでなくても自身の醜態は既に衆目に晒されている」

[メイン] トリックチャーム : 「そうだねぇ、それでもヒーローをやる価値はあるかい?」

[メイン] フォレノワール : 「それはヒーローになろうとした者の払うべき代償であり、義務であり、責任である」

[メイン] フォレノワール : 「確かに今回の彼は犬死にであり、出しゃばりであり、無価値ですらあった。」

[メイン] フォレノワール : 「でもね、覚えておくといいよ」

[メイン] フォレノワール : 「そうやって無力な群衆の中からヒーローが出てくるからこそ」

[メイン] フォレノワール : 「1:9と言われる我々と君達の比率が」

[メイン] フォレノワール : 「いつまで経っても0:10にならないのだよ☆」

[メイン] フォレノワール : 「彼の無価値さは、我々を全滅させてから説いてくれないかな?」

[メイン] トリックチャーム : 「………分かった。貴重な意見ありがとね」心底不機嫌な顔をします

[メイン] トリックチャーム : 「ではもう1人のそこの君、君はどう思う?」とマイク・ガールに尋ねます

[メイン] マイク・ガール : 「…私は、ヒーローとかそんなの関係無しに」

[メイン] マイク・ガール : 「誰かを助けたい、護りたい、そんな想いがあるのは当然だと思う」

[メイン] トリックチャーム : 「………それで?」

[メイン] マイク・ガール : 「確かに無力な人が想いだけあっても、何も出来ないかもしれない」

[メイン] マイク・ガール : 「だから!私達がいる!」

[メイン] マイク・ガール : 「たとえ勝ち目の無い闘いに挑んでても!」

[メイン] マイク・ガール : 「私達が!それを助ける!」

[メイン] マイク・ガール : 「だから…あの人の想いを否定するのは…」

[メイン] マイク・ガール : 「絶対に!許せない!」

[メイン] トリックチャーム : 「………ふざけるな………」

[メイン] トリックチャーム : 「ふざけるな!!!!」

[メイン] トリックチャーム : 「この僕が、この美しい僕が!間違っているのか?!」
「馬鹿な、そんな綺麗事を!」
「所詮雑魚は雑魚だろ!!雑魚は何したって雑魚だろ!」

[メイン] トリックチャーム : トリックチャームはいきなり癇癪を起こしました。

[メイン] フォレノワール : 「さすが人形。『心』が理解できないんだね…」

[メイン] トリックチャーム : ヒーロー達は自身の信条をヴィランにぶつけたところでエンドチェックです!

[メイン] フォレノワール : 「何したって?既に我々の心は彼の覚悟に動かされているよ!」

[メイン] トリックチャーム : ・エンドチェック
□チェック項目:トリックチャームと会話をした
□チェック項目:クエリーグリッドを一点得た

[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 7 → 8

[メイン] トリックチャーム : では次のシーンへ移ります!!

[メイン] マイク・ガール : その前に!

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 10 → 12

[メイン] マイク・ガール : 休息オナシャス!

[メイン] トリックチャーム : 了解。全員了承でリトライ減らします

[メイン] フォレノワール : よいゾ

[メイン] サー・トード : 了承します。正気を取り戻さなきゃ…

[メイン] system : [ GM ] リトライ : 1 → 0

[メイン] トリックチャーム : では休息処理どうぞ

[メイン] フォレノワール : 1D6  サニティ クレジット DeadlineHeroes : (1D6) > 4

[メイン] フォレノワール : まちがえた

[メイン] マイク・ガール : サニティとクレジットだけにするかー

[メイン] マイク・ガール : 1d6 DeadlineHeroes : (1D6) > 6

[メイン] フォレノワール : 1D6 クレジット DeadlineHeroes : (1D6) > 3

[メイン] トリックチャーム : せめて各エナジー事に振っていただけると……

[メイン] マイク・ガール : 1d6 DeadlineHeroes : (1D6) > 2

[メイン] フォレノワール : やりますねぇ!

[メイン] system : [ マイク・ガール ] クレジット : 8 → 10

[メイン] サー・トード : 1d6 サニティ DeadlineHeroes : (1D6) > 4

[メイン] サー・トード : 1d6 クレジット DeadlineHeroes : (1D6) > 2

[メイン] system : [ サー・トード ] サニティ : 4 → 8

[メイン] system : [ サー・トード ] クレジット : 12 → 14

[メイン] フォレノワール : ではサニティ4クレジット3回復で

[メイン] トリックチャーム : では回復処理完了次第シーンを進めます

[メイン] system : [ フォレノワール ] サニティ : 8 → 12

[メイン] system : [ フォレノワール ] クレジット : 12 → 15

[メイン] トリックチャーム : ではよろしいでしょうか?

[メイン] マイク・ガール : はいよ!

[メイン] フォレノワール : はい

[メイン] サー・トード : 上限以上には回復できないよね、OKです

[メイン] トリックチャーム : せやね、では進めます

[メイン] トリックチャーム : [イベント:決戦]
・登場キャラクター:PC全員、トリックチャーム、イレブンレイブン
・場所:裏路地

[メイン] トリックチャーム : では落ち着きが取り戻したトリックチャーム

[メイン] トリックチャーム : 「ふうん、それでも僕とやろうっていうの?ひどいなあ、襲われたから正当防衛をしたまで、まだ何もしちゃいないのに、せめて現行犯で捕まえてよ…」

[メイン] GM : 肩を竦めるトリックチャームの背後の闇が、蠢くのがヒーローたちにはわかる。
闇だと思っていたそれは…巨大な、頭のない鴉。キミたちが見た怪物、そいつだった!

[メイン] イレブンレイヴン : 「カァー!!」

[メイン] トリックチャーム : 「そ、れ、に…こんな面白いものも手に入れちゃったしね。この本、不思議だね…これも超人種の力の為せる技、ってわけ?…ドーラは魔導書と呼ばれる魔法の本が大好きだ。…この子のために光り物を集めてこの町に来ただけなんだけど、思わぬ収穫だったな」

[メイン] GM : そう言ってトリックチャームは愛おしそうに頭のない大鴉を撫でながら、PC3から奪った本を手の中で遊ばせる。
ヒーローたちは戦うだろう、そうでなければこの先奴らがあの本を使ってどんな碌でもない悪事を働くかわからない!

[メイン] トリックチャーム : 「さ、悪いけど、君たちから仕掛けてきたから、こっちは露払いさせてもらうよ。」

 

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最終更新:2020年03月12日 03:18