[メイン] GM : 皆さんお集りいただきありがとうございます!昨日立卓だったのに、キャラシ作成まで一日でやっていただいて、GMとしてはめちゃくちゃ助かります!
[メイン] 大道寺 茅 : お気になさらず~
[メイン] GM : できれば王生くんみたいにキャラクターメモにキャラの読み仮名書いていただけると非常に助かる
[メイン] 大道寺 茅 : 了解~
[メイン] GM : 初GMなのでガバだと思いますが、よろしくお願いします。あとタイピング爆遅なので、アドリブ部分は遅くなっちゃうと思うけっどすまん!
[メイン] 不動 剛一郎 : 来ました。間に合ったかな
[メイン] GM : そしてキャラシみてたら大ポカやらかしたことに気づいた・・・不動君のDロイスはシナリオ中のイベントで所得することになってます、キャラ設定に関わることなのに申し訳ない・・・
[メイン] 不動 剛一郎 : まじすか
[メイン] 王生 疾風 : まぁでもシナリオ中に調整するとそれはそれでグダるんじゃない?
[メイン] 王生 疾風 : 冒頭でオーヴァードとして覚醒する場合でもキャラデータは作ってくるわけだし、そういうのとは違うのかな?
[メイン] 大道寺 茅 : Dロイスを取得することは前情報として言っておいた方がいいと思うし、あくまで途中解禁の能力って事で!
[メイン] 大道寺 茅 : 完全獣化とか、想定してない状況で降ってきても困るしね!
[メイン] 不動 剛一郎 : データ上でもDロイス途中から入れると完全獣化にレベル振れなくなっちゃうやばいやばい
[メイン] GM : キャラ作成はDロイス所得した状態で大丈夫!ただ設定で、実はもうすでにオーヴァードでしたってのが齟齬生じてしまうので・・・ごめんなさい
[メイン] GM : なのでエフェクトに関しては何も問題ないです
[メイン] 不動 剛一郎 : 設定上不動君はレネゲイド事件に巻き込まれただけでオーヴァードに覚醒したわけではないです
[メイン] GM : ならOKです!失礼しました!
[メイン] 大道寺 茅 : とりあえず、メンバーもそろった事ですし開始していきますか?
[メイン] 王生 疾風 : こっちは準備OKです
[メイン] 不動 剛一郎 : OKです
[メイン] 大道寺 茅 : いけるぜ!
[メイン] GM : じゃあ始めますかね、
[メイン] GM : もたついてて申し訳ありませんが、始めていきます!
[メイン] 大道寺 茅 : よろしくお願いしまーす
[メイン] GM : キャラ紹介は各PCのOPが終わった後でよろしくお願いします。
[メイン] 不動 剛一郎 : お願いします!
[メイン] 王生 疾風 : よろしくー
[メイン] GM : まずはトレーラーから
[メイン] トレーラー : それは突然現れた。
空を覆う巨躯、大地を揺るがす咆哮、街を焼く炎。
その破壊の化身とも思える存在により、 光国市に危機が迫る。
強大すぎる敵の出現に、苦戦を強いられ るUGN。
絶望が街を包み込み、 愛する人々に魔の手が迫る時、 澱んだ空気を引き裂いて、 一人の戦士が立ち上がる――
ダブルクロス the 3rd Edition 「Giant Braver」
——ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉
されど勇者ならば、その声援を裏切ることなかれ
[メイン] 大道寺 茅 : 円谷感
[メイン] GM : まずはPC1のOPです
[メイン] 不動 剛一郎 : わーい
[メイン] シーン1-1 : 放課後の光国高校は、部活へ向かう生徒や 帰り支度をする生徒で賑わっている。 そんな中、教室の片隅で、PC①はクラスメ イトの鳳 玲央・明日海 虎子と、この後の予定 について話し合っていた
[メイン] 鳳 玲央 : 「不動は放課後何か予定あるか?」
[メイン] 鳳 玲央 : 鳳くんはクールだけど仲間思いなおとこのこです。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「いや、今日は特に予定は入れてない、どうしてだ?」
[メイン] 明日海 虎子 : 「じゃあカラオケいこーよー!」
[メイン] 明日海 虎子 : 虎子ちゃんは元気な女の子です。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「そいつは願ったりだ。帰ったらどうやって暇を潰そうかと思ってたもんでな」
[メイン] 鳳 玲央 : 「カラオケはこの前行ったけどなー、毎日カラオケだ」
[メイン] 明日海 虎子 : 「えー何回行っても楽しいじゃんねー?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「お前らと一緒なら何やったって楽しいさ」
[メイン] 明日海 虎子 : 「剛ちゃん良いこと言ってくれるねー!じゃあデュエットやろ、デュエット!」
[メイン] 鳳 玲央 : 「虎子はマイク掴んだら離さないからなぁ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「悪いな玲央、この歌は二人用なんだ」
[メイン] 鳳 玲央 : 「また俺はタンバリン係かよ・・・」
[メイン] 明日海 虎子 : 「れおのタンバリンを育てたのは私だからね!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「そうだな、玲央よりうまくタンバリンならせる奴はいないぜ」
[メイン] 鳳 玲央 : 「この前YouTubeに挙げたタンバリン動画100万再生いったわ」
[メイン] 鳳 玲央 : そんな話をしながら三人は教室を出ていきますね。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「そうか、ユーチューバーになったら俺たちを養ってくれよ」
[メイン] GM : そんな他愛もない会話をしていると、どこかから動物の鳴き声のようなものが聞こえてくるだろう。どうやら、声は校舎裏から聞こえてくる ようだ。
[メイン] 明日海 虎子 : 「なんか鳴き声みたいなの聞こえてこない?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「聞こえるな、校舎裏の方からか?」
[メイン] 鳳 玲央 : 「よし、行ってみよーぜ、どうせ暇だし」
[メイン] シーン1-3 : 3人が校舎裏へ向かうと、茂みがモソモソと動いている。かき分けてみると、そこには子犬ほどの大きさの黒いトカゲのような生物が居た。
[メイン] 大道寺 茅 : CoCかな?(すっとぼけ)
[メイン] 鳳 玲央 : 「なんだこれ、トカゲ……にしてはちょっと大きいよな」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「新種のポケモンかな?」
[メイン] 明日海 虎子 : 「かわいいー!!」
[メイン] 明日海 虎子 : そういって虎子はトカゲを抱き上げます。
[メイン] 鳳 玲央 : 「おいおい、大丈夫か?変な病原菌とか・・・」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「こんなデカいのをよく躊躇もなく触れるな…でも人に馴れてる?」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」
[メイン] 黒トカゲ : 黒トカゲは甘えた声を上げています。
[メイン] 明日海 虎子 : 「ほらー!剛ちゃんも抱いてみなよー!!可愛いよー!!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「おっ、じゃあお言葉に甘えて…」
受け取るやで
[メイン] シーン1-4 : 虎子が、抱いていたトカゲをPC①に渡して くる。トカゲはPC①に抱かれると顔を摺り寄せてきた。どうやら随分と懐かれてしまったようだ。
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー!!!!」
[メイン] 明日海 虎子 : 「なんかお腹空かせてるみたいじゃない?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「うおっ、なんだこいつ、トカゲってより犬みたいだな」
[メイン] 鳳 玲央 : 「お前ら良く触れるな・・・それに食べ物なんてもってないぞ」
[メイン] 明日海 虎子 : 「剛ちゃんは何か食べ物持ってなかったっけ?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「クッキーならあるが、トカゲに食わせていいもんかな…」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」興味津々
[メイン] 不動
剛一郎 : 「なんだお前俺たちの話が分かってるのか?しょうがないな…」
クッキーあげよ
[メイン] 黒トカゲ : むしゃむしゃと食べます。とてもかわいい。
[メイン] 鳳 玲央 : 「めちゃめちゃなついてるな」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「どうだお前、うちの子になるか?」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー!!!!」嬉しそう
[メイン] 明日海 虎子 : 「私もお持ち帰りしたーい!!!けど多分ママがダメって言うなぁ・・・」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「おおそうかそうか、母さんに飼えるか聞いてみようかな」
[メイン] 鳳 玲央 : 「でも勝手に連れていかない方がいいんじゃないか?」
[メイン] 明日海 虎子 : 「えぇー!このまま放置はかわいそうじゃん!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「道端のトカゲを勝手に連れて行って困る人がいるのか…?」
[メイン] お母さん : 「もしもし!?なに、急に電話なんて!?トカゲ!?いいわよ!!」ガチャっつーつー
[メイン] 不動 剛一郎 : はやい
[メイン] 明日海 虎子 : 「ママさん話が速い!剛ちゃんよろしくね!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「おう、丸々と太らせてやるからな~?」
[メイン] 鳳 玲央 : 「まぁかなりなついているようだしなぁ・・・頼んだぜ」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」カバンの中に潜り込む
[メイン] 不動 剛一郎 : 「ほんとに頭いいなぁお前」
[メイン] 明日海 虎子 : 「よし!今日はカラオケ中止!!!!ペットショップでトカゲが食べるもの調べよ!!!」
[メイン] 鳳 玲央 : 「いい暇つぶしができたな」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(なんとなく、こいつを手放しちゃいけないような気がしたんだ)」
[メイン] GM : そんなこんなであなたたちは放課後を一緒に過ごし、帰路につくことになるでしょう。特にやりたいことがなければシーンを切ります
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(なんでかって?感としか言えないな)」
[メイン] GM : (協力的なPC助かるぅー!!)
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(人間離れしたような…感だ)」
[メイン] 不動 剛一郎 : とりあえずやりたいことは終わり!
[メイン] GM : いいねぇー、じゃあPCの自己紹介おねがいします!(あとPLの自己紹介もできればオナシャス)
[メイン] 不動 剛一郎 : PC1の不動 剛一郎(ふどう ごういちろう)です。レネゲイド事件に巻き込まれて記憶を消された際に事件の記憶以外も消えてしまいましたが、それ以外は普通の高校生です
[メイン] 不動 剛一郎 : PLのTRPG歴が半年弱でダブルクロスは初めてということもあってご迷惑おかけするかもしれませんがお手柔らかにお願いします
[メイン] 不動 剛一郎 : 以上です
[メイン] 大道寺 茅 : よろしく!
[メイン] 大道寺 茅 : ルールは経験者やGMが支えるから大丈夫!RPもシーン1を見る限り何の問題も感じられませんねぇ
[メイン] GM : よろしくおねがいします、主人公枠楽しみにしてます!
[メイン] 不動 剛一郎 : ありがとナス!頑張ります!
[メイン] GM : うぇい!じゃあシーン2に移ります。
[メイン] GM : PC②のオープニングです!
[メイン] 王生 疾風 : はいはーい
[メイン] 大道寺 茅 : オーヴァードは登場侵蝕がある……!
[メイン] 王生 疾風 : おっと
[メイン] GM : UGN光国支部のチルドレンである王生
は、最近この街を騒がせているFHエージェント"デーモンテイマー"蛙辺裏 瑠畏を追いかけ、後輩の風音 光と共に夜の路地裏を走っている。
光国支部はこれまで何度も奴を打ち負かしてきたが、今日まで捕まえるには至っていない。
[メイン] GM : せやった、登場判定どうぞ!
[メイン] 王生 疾風 : 1d10+31 DoubleCross : (1D10+31) > 6[6]+31 > 37
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 浸食率 : 31 → 37
[メイン] 大道寺 茅 : このFHエージェント名前何て読むん?
[メイン] 不動 剛一郎 : ワイはまだオーヴァードじゃないからこの判定やらなくていいのか
[メイン] 大道寺 茅 : せやね!
[メイン] 王生 疾風 : 覚醒卓で見れる珍しいやつ
[メイン] デーモンテイマー : 「あべり るいです、よろしく」
[メイン] 大道寺 茅 : シャレオツな名前しやがって……
[メイン] GM : じゃあシーン続けていきます
[メイン] 風音 光 : 「まてまて~!今日こそ逃がさないっすー!」
[メイン] 風音 光 : 光ちゃんはあなたの後輩です。主にイージーエフェクトを使ったサポートが得意
[メイン] 王生 疾風 : 「雑魚のくせに…逃げ足だけは一人前だな」
[メイン] デーモンテイマー : 「しつこい!……しまった!行き止まりか!!」
[メイン] デーモンテイマー : デーモンテイマーはお騒がせな小物です。
[メイン] 風音 光 : 「もう逃げ場はないっすよ!」
[メイン] 王生 疾風 : 「この僕の手を煩わせるなんて、死をもって償う覚悟は出来てるんだろうね?」
[メイン] デーモンテイマー : 「ヒヒ、何言ってやがる、子供二人で俺様を捕まえられると思ってるのか?」
[メイン] 王生 疾風 : 「君こそ、誰を相手にしてるのかわかっていないようだ」
[メイン] 風音 光 : 「相変わらず口の減らない野郎っすね・・・先輩、とっちめちまいましょう」
[メイン] 王生 疾風 : 「失礼な輩だ」 風の荒れ狂う領域を行き止まりの先まで展開しつつポケットに手をつっこみつつ仁王立ちする
[メイン] デーモンテイマー : 「おーおー、怖い怖い、こりゃ逃げるが勝ちかね」
[メイン] デーモンテイマー : そういうとどこからともなく、巨大な猛獣ジャームが出現します。
[メイン] デーモンテイマー : 「……ヒヒヒ、俺様をここまで追い詰めた褒美に、一つ良いことを教えてやる。この街、いや、この世界はもうすぐ滅びる。この俺、デー モンテイマー様の力によってな!」
[メイン] 王生 疾風 : 「馬鹿なことを…貴様ごとき小物に世界をどうこうされてたまるか」
[メイン] 風音 光 : 「なんかいってますけど、結局逃げるだけっすからねこいつ」
[メイン] デーモンテイマー : 「うるさい!俺はこれまで、お前らUGNに何度も計画を邪魔されてきた。だが、それももう終わりだ。 俺はついに、本物の”悪魔”を手に入れた。 名実ともに"悪魔使い"になったのさ。もうお前らなど眼中にない。もし少しでも長生きしたいなら、すぐにこの街から逃げ出すといい。 これは、俺様からお前たちへ送る最後の慈悲だ」
[メイン] 風音 光 : 「何をわけのわからないことを!今ここでアンタを捕まえて、それで終わりっすよ!」
[メイン] 王生 疾風 : 「慈悲と言いつつ今度も邪魔されるのが怖いだけだろう。無駄だ、貴様が僕の歩みに影響を与えることは永劫にない」
[メイン] 風音 光 : (先輩とデーモンテイマー相性いいっすねこれ)
[メイン] デーモンテイマー : 「……忠告はしたからな?じゃあなUGN。次に合うとき、お前らの顔は絶望に染まっていることだろうよ」
[メイン] 王生 疾風 : 「また逃げる気か。まともに戦おうという気概もないものに何かが成し遂げられることはない」
[メイン] シーン2-2 : デーモンテイマーはエネミーエフェクト 《瞬間退場》を発動。目の前に現れた巨大な獣に乗り、ビルを駆け上がりデーモンテイマーは逃亡する。
[メイン] デーモンテイマー : 「あーばよー!せいぜい残り少ない命を楽しむんだな!」
[メイン] 風音 光 : 「あー!また逃げられたっす!……何か変なことを言ってましたけど何だったんすかね?」
[メイン] 王生 疾風 : 「ふん、あんな口先だけの小物、追う気も失せるな」
[メイン] 風音 光 : 「とはいっても任務ですから、捕まえないとですねぇ・・・」
[メイン] 王生 疾風 : 「あんな小物が逃げた所でな。もちろん上には報告するが…大事になることはないだろう。もしあっても…僕がいる以上、その思惑ごと粉砕するまでだ」
[メイン] 王生 疾風 : やる気が失せた様子で佇んでます
[メイン] 風音 光 : 「流石先輩、相変わらずかっこいいっすねー!でも、何か胸騒ぎが・・・まあ、自分と先輩がいれば大丈夫っすよ!」
[メイン] 風音 光 : 「でも自分に何かあった際には頼んだっすよ、先輩!」
[メイン] 風音 光 : ニカッと笑います
[メイン] 王生 疾風 : 「任せておけ。だが不安なら俺のそばにいろ。それならその’何か’も心配する必要はない」
[メイン] 風音 光 : 「へへへ、頼りにしてるっす!」
[メイン] 風音 光 : 「さーて、じゃあ今日のところは帰りますか!帰りに牛丼たべていきましょ、牛丼!」
[メイン] 王生 疾風 : 「どこでもいい、早くいくぞ」といって先に歩き出す
[メイン] 風音 光 : ふふっと笑って後を付いていきます
[メイン] GM : 特にやりたいことなければここでシーン切ります!
[メイン] 王生 疾風 : 大丈夫でーす
[メイン] GM : じゃあPC・PLの自己紹介どうぞ!
[メイン] 王生 疾風 : PC2 王生 疾風(イクルミ ハヤテ)です
[メイン] 王生 疾風 : FHの研究施設で誕生した試験管ベイビーですが、教育が施される前にUGNに保護されました
[メイン] 王生 疾風 : その後はUGNチルドレンとして能力の使い方を学び、その恵まれた資質から活躍している、という設定です
[メイン] 王生 疾風 : イメージはガンダムSEEDの主人公のようなスーパーコーディネイター的な何か
[メイン] 王生 疾風 : シンドロームはオルクス/ハヌマーンのクロスブリード
[メイン] 王生 疾風 : 基本的には支援とバステによるデバッファー シナリオ一回技能を使った火力を叩き込むことも出来ます
[メイン] 王生 疾風 : PCとしてはこちらもTRPG歴は半年くらい ダブクロは三回目ですね ただリプレイは動画でも小説でも読んでるので知識は少しだけあります
[メイン] 王生 疾風 : 以上です よろしくー
[メイン] GM : キャラシに堂々とタイタス3つ切るって書いてあって草なんだ
[メイン] GM : よろしくお願いします!
[メイン] 王生 疾風 : もうそのためにこのキャラ作ったから
[メイン] GM : それではシーン③に移ります、長らくお待たせしましたPC3のOPです!
[メイン] 大道寺 茅 : やってやるぜ!
[メイン] シーン3-1 : UGN光国支部のエージェントである大道寺 は、支部長の狛渡 弾に呼び出され、支部長室を訪れる。
[メイン] 大道寺 茅 : 34+1d10 DoubleCross : (34+1D10) > 34+9[9] > 43
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 34 → 43
[メイン] GM : 登場判定あざす、毎回言い忘れんなこれ
[メイン] 狛渡 弾 : 「よお、調子はどうだ大道寺。今日はお前に頼みたいことがあるんだ」
[メイン] 狛渡 弾 : 弾は光国支部の支部長です。ハードボイルドマン
[メイン] 大道寺 茅 : 「まあまあだな。改まってなんだ、頼みたいことっていうのは」
[メイン] 狛渡 弾 : 「先日、市内の光国高校周辺で、超強力なレネゲイド反応が検出された。賢者の石(レネゲ イドクリスタル)にも匹敵するほどの反応らしい。お前には、その反応の正体を調べてきて欲しいんだ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ほお……そんな面白い代物が、高校なんぞにねえ。ガキどもにいじくられてやしないのか?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「まあ一般人にはわからないものだと信じたいが・・実際どうなのかはわからない」
[メイン] 狛渡 弾 : 「明日の朝、光国支部に向かってくれ。任務には、王生と光を連れて行ってやってくれ。高校という場所柄、おまえだけだと不都合なこともあるだろう」
[メイン] 大道寺 茅 : 「チルドレン……子供の御守りは得意じゃないんだがね」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ま、いいさ。どうせ大きな事件もなく退屈してたところだしな、やるよ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「助かるよ、お前もそろそろ人の上に立って任務をこなすようになるだろう、いい経験になるぞ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ!嫌だねえ、アタシのガラじゃないったらないさ。だが他ならぬお前の言葉だ、おとなしく聞いといてやろう」
[メイン] 大道寺 茅 : 「だが、そうさな……」
大道寺は手を顎にあて、微笑する。
[メイン] 大道寺 茅 : 「無事に御守りを終えたら、デートに付き合え。買いたい服と見たい映画があるんでね。無論、お前の奢りでだ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「相変わらず食えん奴だ・・・まぁいい、無事任務が終わったら付き合ってやろう」
[メイン] 狛渡 弾 : それと、任務のことだが、と弾は続けます
[メイン] 狛渡 弾 : 「これは調査と関係あるかわからな いが、今回同行する二人が、先刻デーモンテイ マーの奴に意味深なことを言われたらしい。 なんでも"本当の悪魔を手に入れた、この街は もうすぐ滅びる"とかなんとか」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ふうん?あの三流の捨て台詞がアテになるとも思えないが」
[メイン] 狛渡 弾 : 「俺も同感だ。しかしデーモンテイマーは小物ながら、いままで何度も俺たちから逃れてきた狡猾な男でもある。そんな男が大袈裟なことをいうときは、大 なり小なり何かしらの根拠があるときだ。件のレネゲイド反応が、その言葉と何か関係しているかもしれない。十分に注意してくれ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「まあ、改めてチビ達にも話を聞いてみるさ。じゃ!早速支度でもするかね!」
[メイン] 狛渡 弾 : 「頼みにしている、お前のことだから心配はいらんと思うがな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ!油断はしないさ、プロだからな。椅子を磨いて吉報を待ってな!」
[メイン] 大道寺 茅 : こんなとこ?
[メイン] 狛渡 弾 : フッと微小を浮かべながらあなたを見送ります。
[メイン] GM : じゃあやりたいことなければシーン切ります!
[メイン] GM : PC・PLの自己紹介どうぞー!
[メイン] 大道寺 茅 : 大道寺 茅(だいどうじ かや)
26歳、UGNエージェントです。
[メイン] 大道寺 茅 : エージェントは天職!プロ意識のあるそこそこベテランのオーヴァードです。体育会系のノリだぞ。
[メイン] 大道寺 茅 : クラスはサラマンダー/エグザイル、タンク兼アタッカーですね。どっちも水準的にはそこそこ程度。一応、情報収集でも動ける構築にしてあるぞ
[メイン] 大道寺 茅 : PLはですね、ダブクロ経験者です。セッションは結構回数やってるけど、サブゲーだったからガバるときもあると思う!TRPG歴はん~、10年ちょい?
[メイン] GM : ベテランだ!
[メイン] 大道寺 茅 : 今回のPL二人とは別卓囲んだこともあるんでどういうヤツかは知ってると思う。まあ、いつもの感じでRPするぜ。よろしく!
[メイン] GM : よろっしくおねがいします!
[メイン] 大道寺 茅 : これでOPは済んだな
[メイン] GM : OPフェイズ終了です、5分ほど休憩いれてもよろしいか?
[メイン] GM : ちなみに皆さん今日は何時ごろまで行けます?
[メイン] 王生 疾風 : おっけーでーす 時間は明日休みなんでそこそこ遅くまででも行けます
[メイン] 大道寺 茅 : 休憩OK!時間はそうですね~、2時くらいまでなら付き合えますよ
[メイン] 不動 剛一郎 : 今日はいくらでもOKです
[メイン] 大道寺 茅 : お、いいねえ!
[メイン] GM : 素晴らしい!とりあえず区切りのいいとこまで今日はやりましょう。
[メイン] GM : とりあえず休憩!再開は23:08でオナシャス!
[メイン] 不動 剛一郎 : 了解です
[メイン] GM : 次はPC1のシーンからとだけ言っておきまーす
[メイン] GM : みんなおるかー?
[メイン] 王生 疾風 : はーい
[メイン] 大道寺 茅 : はい
[メイン] 不動 剛一郎 : はい
[メイン] GM : じゃあ再開していきましょう!ミドルフェイズに移ります!
[メイン] GM : PC1のシーンです
[メイン] 不動 剛一郎 : すっごい綺麗な部屋だぁ
[メイン] GM : 家に帰ります。夕飯の香りがが食欲を呼び覚まし、台所からは母親の声が聞こえてくるでしょう。
[メイン] お母さん : 「ご飯できてるわよー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
[メイン] お母さん : 「カバン自分の部屋において来なさい」
[メイン] シーン5 : 部屋着に着替える為に一度部屋に戻ると、 黒トカゲも腹を空かしているようでキュウキュウと 甘えた声を出してきた。
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー・・・」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あーちょっと待ってくれ、えーっとエサはペットショップで買ったはずだから…」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「後で俺の夕飯も分けてやるからな」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」
[メイン] お母さん : ガチャっ「遅い!夕飯冷めちゃうでしょ!」
[メイン] お母さん : 「トカゲじゃない!一緒にご飯たべましょ!可愛いわね!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「ごめんごめん、トカゲちゃんのエサ用意してたんだ」
[メイン] 大道寺 茅 : 強いなこのフリー素材お母さん……
[メイン] お母さん : 「あんた、このトカゲちゃんに名前決めてるの?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「そういえば決めてなかったな…」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「お前はどんな名前がいい?」
[メイン] お母さん : 「ゴジラね!」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー・・・」めちゃめちゃ嫌そう
[メイン] 不動 剛一郎 : 「トカゲちゃんモスラ派だったか?」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー!!!!」そういうことではない!と言いたげ
[メイン] お母さん : 「とにかくご飯食べるわよ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「はーい、名前は後だな、すぐに思いつくもんでもないし」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : トカゲとのロイスいつ取ればいいのかわかんない…今取っちゃっていいんすかね?
[メイン] GM : 夕飯を食べ終え、風呂を済ませたあなたは、黒トカゲとひとしきり戯れてから床に就きます。
[メイン] GM : シナリオ固定ロイスなので、あらかじめとるやつですね、今とっちゃってください!
[メイン] 不動 剛一郎 : 取るやで~
[メイン] GM : やりたいことなければ、眠りにつくことになるけどよろし?
[メイン] 不動 剛一郎 : うーんこの場では特にやりたいことはないなぁ
[メイン] GM : それでは眠りについたあなたは夢を見ますね
[メイン] シーン5-2 : "怒れ"と声は言う。しかし、あなたの心には
悲しみの感情だけがあった。
自分は"実験体"だ。身体をいじくられる為
だけに生まれ落ち、同じ境遇の同族と共に、その命が尽きるまで、弄ばれるだけの存在。いつかは自分も力尽き、同胞たちの元へ向かう・・・はずだった。
[メイン] シーン5-3 : しかし、自分は生き残った。生き残ってしまった。
生き残ってしまった故に、悲しい。自分はなぜ、仲間と共に死ねなかったのか。生き延び
て、これ以上何をしろというのか。そんなことを考えていると、音が聞こえてくる。
[メイン] シーン5-3 : ――ああ、またこの音か。心臓が大きく鼓動し、怒りが膨れ上がってくる。壊してやる。目の前の人間を、自分を捕らえるこの檻を、自分を生かし続けるこの世界を。
身体が膨れ上がるような感覚を覚え、視界 が赤く染まっていく。ああ……この感覚は嫌 いじゃない。怒りに身を任せるこの瞬間だけ
は、すべてを忘れることができるから――。
[メイン] シーン5-4 : 翌朝、PC①はそんな夢を見て目を覚ます。布団の中では、黒トカゲが丸まって寝息を立て ていた。
[メイン] GM : ということで、変な夢を見たあなたはSANチェックです
[メイン] 不動 剛一郎 : ヒェッ
[メイン] GM : (大嘘)
[メイン] 大道寺 茅 : 成功で1d20、失敗で1d100の減少です
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あんまりうれしくない夢を見た気がする…」
[メイン] GM : 邪神だ・・・
[メイン] 不動 剛一郎 : 「夢見が悪いと体もだるいなぁ」
[メイン] シーン5-5 : さて、あなたが変な夢を見たなと思いながら、ふと右手首を見ると、何かに噛まれたような跡があることに気付く。どうやら黒トカゲ
が寝ぼけて噛んでしまったようだ。不思議と 痛みは無い。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あらららら、絆創膏貼っておくか…」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「夢の中でも飯食ってんのかね」
[メイン] お母さん : ガチャっ「いつまで寝てんの!!!!!!!朝ごはん食べちゃいなさい!!!!!!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あっはーい今行くよー」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー・・・」起きます
[メイン] GM : 朝食を済ませたあなたはいつも通り学校へ向かいます。よろしいですか?
[メイン] 不動 剛一郎 : 「トカゲのエサってどれくらいあげればいいんだろうな」
[メイン] 不動 剛一郎 : OKです
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」いくらでもクレ
[メイン] シーン5-6 : それでは、朝食を済ませたPC①は学校へ向かう。
教室に入り、窓際最後尾にある自分の席に着くと、玲央と虎子が話しかけてきた。
[メイン] 鳳 玲央 : 「おはよう不動。昨日のトカゲどうなった ?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「どうなったってもなぁ…普通に飼ってるよ。昨日は一緒に食卓囲んだんだ。食い意地の張ったやつだったな」
[メイン] 明日海 虎子 : 「剛ちゃんって意外と面倒見良いよねー」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「そうかぁ?俺はどっちかっていうと面倒見てもらいたい方なんだけどなぁ」
[メイン] 鳳 玲央 : 「こういうやつほど頼られがちだよなぁ、頼りにしてんぜ色々と」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「はははは、お手柔らかに頼むよ、色々と」
[メイン] 明日海 虎子 : 「・・・てかさ、カバン動いてない?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「は?え?何それ」
[メイン] GM : 虎子が指さした先を見ると、鞄がモゾモゾ 動いており、そこから黒トカゲが飛び出し窓の縁に飛び乗るのが見えるだろう。
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「嘘ォ…えぇ…」
[メイン] GM : しかし、勢い余った黒トカゲは、足を滑らせて窓の外に落下してしまった。
下を見ると校舎裏の茂みの上でモゾモゾと動いている黒トカゲが見える
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あっちょっと待って頭が追い付かない」
[メイン] 明日海 虎子 : 「あぁ!落ちちゃった!助けに行かないと!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「そ、そうだな早くいかなきゃ!」
[メイン] 鳳 玲央 : 「でももう朝のHR始まるぞ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「HRは明日もあるだろ!俺は行くぞ!」
[メイン] 鳳 玲央 : 「しゃーねーな、俺と虎子でなんとか先生ごまかしておくから、行って来い!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「ありがとよ!」
[メイン] 大道寺 茅 : 明日HRやるから今日はサボってもいいという極めて論理的な思考
[メイン] 鳳 玲央 : それではあんたは落下した黒トカゲを探しに校庭へでます。シーン区切りますがよろしいですか?
[メイン] GM : なんだこいつ、急にGM面しやがって
[メイン] 不動 剛一郎 : 妙にフランクな呼ばれ方した気がしますがOKです
[メイン] GM : 草、すまんな。ではシーン切ります。
[メイン] GM : PC②と③のシーンです、登場判定どうぞ!
[メイン] 王生 疾風 : 1d10+37 DoubleCross : (1D10+37) > 3[3]+37 > 40
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 浸食率 : 37 → 40
[メイン] 大道寺 茅 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 4
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 43 → 47
[メイン] シーン6-1 : 不動が校舎裏へ向かったのと同時刻。王生と光、大道寺は、光国高校を訪れていた。
(合流シーンです)
[メイン] 風音 光 : 「反応があったのはこの辺りっすけどー ……」
[メイン] 風音 光 : 「あっ、大道寺さん!今日はよろしくっす!」
[メイン] 王生 疾風 : 例のあいつを追ってきたってことでいいのかな
[メイン] 大道寺 茅 : レネゲイド反応の調査じゃないかな~
[メイン] GM : その通り、学校で強大なレネゲイド反応があったので、その調査ですね。
[メイン] 王生 疾風 : 茅のシーンのあれか 了解
[メイン] 風音 光 : 「ほら、先輩も挨拶するっすよ!」
[メイン] 王生 疾風 : 「ふん…よろしく頼む、足は引っ張らないでくれよ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ!言うねえ。評判通りのクソガキだな」
[メイン] 風音 光 : 「すんません、この人はデフォがこれなので大目に見てやって欲しいっす」
[メイン] 大道寺 茅 : 「フン、礼儀のなってない奴には相応の態度をとるだけだ。風音、お前こんなやつの後輩で苦労してるだろ」
[メイン] 風音 光 : 「そりゃ最初はびっくりしたっすけど、、もう慣れちゃったっす!相性もいいっすからね!」
[メイン] 風音 光 : 「あれで結構扱いやすいんすよ」コソッ
[メイン] 大道寺 茅 : 「くく……お前も案外いい性格してるな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「まあいいさ。それより反応だが……」
茅は手を腰に当て、周囲を見渡す。
[メイン] 大道寺 茅 : 「人目に付くようなものならとっくに騒ぎになってるだろう。なら、考えられる可能性は二つ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「小さかったりありふれていて目立たないものか、移動するものかのどちらかだ。入念な捜索と目撃証言の聞き込み、どちらも必要だな」
[メイン] 風音 光 : 「はえー、流石支部長の右腕だけあるっすねー」
[メイン] 大道寺 茅 : 「指示出しなんてガラじゃないんだがね。アタシが普段考えてる事を開示してやってるだけさ……とにかく、手分けしてクサイ所を調べな」
[メイン] 王生 疾風 : 「言われるまでもない。光、行くぞ、聞き込みはお前の担当だからな」
[メイン] 風音 光 : 「いやいや、先輩!ここはどっちが先にレネゲイド反応の元を探し当てるか勝負っすよー!!」
[メイン] 王生 疾風 : 「僕とお前で勝負だと?結果は見えてるようなもんだな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「まあ、好きなやり方でやるがいいさ。ドジを踏んだらアタシがシメるだけだ」
[メイン] 風音 光 : 「じゃあ負けた方が勝った方に牛丼おごるってことで!」
[メイン] 王生 疾風 : 「誰に物を言っている。僕に不可能はない。どうせ勝つのは僕なんだから掛け金はなんでもいいさ。さっさと始めるぞ」
[メイン] GM : わちゃわちゃやりながら辺りを探そうとすると、校舎近くの茂みがガサッと動きますね
[メイン] 風音 光 : 「うん?なんかそこの茂み動いてないっすか ?怪しいっす!自分見てみるっす!」
[メイン] 王生 疾風 : さっきのシーンに繋がるのか
[メイン] 風音 光 : 「うわあああああああ !誰か取ってくださいっす~!!」
[メイン] シーン6-2 : 茂みを覗いた光が悲鳴を上げて飛びのくと、その顔には黒いトカゲのような生物が張り付いていた。
[メイン] 王生 疾風 : 「おい、気を付けて……って遅かったようだな」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : うちの子いじめないで…
[メイン] 大道寺 茅 : 「あ?なんだあの奇怪生物は」
[メイン] 大道寺 茅 : 大道寺はずんずんと風音に近づき、「べりっ」とトカゲをはがす。
[メイン] 王生 疾風 : 「ふむ、一見危険はなさそうだが…それにしても見たことがない生物だな」
[メイン] 風音 光 : 「なんなんすかこれー!デカすぎっすよ!」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー!!!!」
[メイン] 大道寺 茅 : 「なんだコイツは……?妙な生き物だな……」
[メイン] 王生 疾風 : 「あからさまに怪しいな。これが例の反応の発信源か?」
[メイン] GM : するとそこに不動くんがやってきます。
[メイン] 不動 剛一郎 : やってきました
[メイン] GM : さあ不動くん、シーンインだ!1d10振って浸蝕率を上昇させてくれたまえ
[メイン] 大道寺 茅 : お、なるほどねぇ
[メイン] 不動 剛一郎 : 1d10+37 DoubleCross : (1D10+37) > 4[4]+37 > 41
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 浸蝕率 : 37 → 41
[メイン] GM : はい、では不動くんがやってきました。
[メイン] 風音 光 : 「びっくりしたっすよ~……ってあれ、あの人制服ってことは一般生徒 ?……あっちゃ~」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ん?」大道寺はトカゲの首根っこを掴んでぶら下げています。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あんたらちょっと…そのトカゲうちのトカゲなんだ、すまないが返してくれないか?」
[メイン] 大道寺 茅 : 「お前、こいつの飼い主なのか?」
大道寺は、トカゲをぽいっと疾風に投げ渡し、不動に近づいていく。
[メイン] 王生 疾風 : 「また乱暴な…」受け取ります
[メイン] 大道寺 茅 : 「こいつをどこで見つけた?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あぁあんまり雑に扱わないでくれよ…昨日校舎裏で見つけた。そんときから俺が飼い主だ、変なことが気になるんだな」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー!!!!」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……なるほどな。いや、得心がいったというほどじゃあないが」
[メイン] 大道寺 茅 : 「お前、ここの生徒だな?悪いが、ちょっとこのトカゲ?か?……少し調べさせてもらいたいんだが」
[メイン] 風音 光 : 「やっぱこのトカゲ、あからさまに怪しいっすよね・・・」
[メイン] 王生 疾風 : 疾風君は後ろで「なかなか愛嬌がある。貴様、僕のペットにしてやろうか」とか話しかけてる
[メイン] 不動 剛一郎 : 「調べるって…その辺のトカゲの何を調べるっていうんだ?」
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅいっ!」そっぽを向いています
[メイン] 不動 剛一郎 : 「すぐに返してくれるなら構わないけど…何日も連れて行ったりするのは嫌だぞ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「物分かりが良くて助かるね、親御さんの教育がいいんだろうな……すまないが、お前にも2,3質問させてもらうぞ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(妙なことになってきたな…)」
[メイン] シーン6-4 : そんな話をしていると、"キーンキ ーン"という耳障りな音が聞こえてくる。音の場所を見やると、そこにはデーモンテイマー。
[メイン] デーモンテイマー : 「こんなところにいたのか。手間ァかけさせ やがって。だが、UGNまでいるとなれば好都合だ。予定より少し早いが、"悪魔"の披露には丁度良い」
[メイン] 王生 疾風 : 「また貴様か。今度はどんな手品を見せてくれるんだ?」
[メイン] 大道寺 茅 : あ、質問ですが、周囲に不動以外の一般人はいますか?
[メイン] GM : いません
[メイン] 大道寺 茅 : では、可能なら即座に《ワーディング》を展開したい。
[メイン] GM : オッケーです、ではワーディングが張られますね
[メイン] 大道寺 茅 : 大道寺はゆっくりと声の方に振り返りながら、ワーディングを展開する。
[メイン] GM : 朝の喧騒で賑やかだった校舎から、音がピタッとやむでしょう。
[メイン] GM : もちろん不動くんは動けます。不可解な状況にビックリするかもしれません。
[メイン] 大道寺 茅 : 「……何を一人でぶつぶついってるんだ、三流エージェント。お粗末な脳みそを鍛えなおすために勉強をやり直しに来たのか?」
[メイン] GM : すると大道寺に弾から電話がかかってきます。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「な?は?ど、えっと…え?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「大道寺、いまお前のいる地点から異常な数値のレネゲイド反応が出ている、そこに何かあるのか!?」
[メイン] 大道寺 茅 : 「!?こんなときに……」ハンズフリーでとります
[メイン] 黒トカゲ : 「きゅー・・・」
[メイン] 大道寺 茅 : 「はあっ!?そんな兆候は……」と、言って振り返り、そこで初めて不動がしっかりと状況を知覚していることに気付きます。
[メイン] 大道寺 茅 : あ、トカゲもしっかり起きてるやつ?
[メイン] 黒トカゲ : 先ほどから鳴っているキーンキーンという耳障りな音を聞いて黒トカゲは震えています。
[メイン] GM : 王生の手から飛びのき、一同の後ろに隠れてガタガタと震えますね。
[メイン] 大道寺 茅 : 「こいつ、『覚醒』してる……!?」
[メイン] デーモンテイマー : 「ヒヒ、もうすぐだぁ、もうすぐでなぁ!」
[メイン] シーン6-5 : その直後、轟音が鳴り響く。巨大な影が空を 覆い、耳を劈く咆哮がこだまする。あなた達が 振り向くとそこには、校舎よりも遥かに大き な怪物、否、"怪獣"と呼ぶべき存在が佇んでいた。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あっそうだ、トカゲちゃん連れ戻しに来たんだった…(現実逃避)」
[メイン] 王生 疾風 : あれれ~とかげちゃんはどこにいったのかな~
[メイン] 災厄の獣 : 咆哮をあげています
[メイン] シーン6-6 : その場にいる全員が絶句する中で、デーモ ンテイマーだけが勝ち誇ったように笑いだす。
[メイン] デーモンテイマー : 「ヒヒ、ヒヒヒ、ヒハーッハッハッハァ!!想像以上だ!!これが世界に破壊と絶望をもたら す怪物、災厄の獣!!おれは"悪魔の力"を手に入れたんだ!!ヒヒ、ヒヒヒヒヒヒ!!」
[メイン] 大道寺 茅 : 「な……んだとッ!!!!」
[メイン] GM : そして、あなたたちは気が付くでしょう。あたりの静けさは止み、いつも通りの朝の賑わいを取り戻していることに。
[メイン] GM : ワーディングが解除されています。
[メイン] 狛渡 弾 : 「すぐにワーディングを使用しろ、大道寺!今お前たちが対峙している巨大生物は、俺のいる光国支部からも視認できる!そんな怪物を、一般市民の目に触れさせるわけにはいかん!!」
[メイン] 王生 疾風 : 再展開しようとすると…?
[メイン] GM : なぜか発動しないですね。
[メイン] 大道寺 茅 : 「チッ、もう張ってんだよ、それは!『効かねえ』んだ!」
[メイン] 風音 光 : 「やばいっすよこれ!!」
[メイン] 風音 光 : 咄嗟にイージーエフェクト「天使の絵の具+無音の空間」を発動。怪物の姿と音を隠蔽。
[メイン] 狛渡 弾 : 「ワーディングが発動しないだと……!?ひとまずこちらから見えなくなったが、おそらく光の力か?それだけでは限界がある。巨大生物が移動を始めれば、街への被害は甚大なものになるだろう。頼む、 少しの間だけでいい、巨大生物をその場に押しとどめてくれ!すぐに救援を向かわせる!」
[メイン] 大道寺 茅 : エンハイ/ハヌマーンですね
[メイン] GM : さすがです
[メイン] 王生 疾風 : ミドル戦闘かな?それとも判定かな?
[メイン] デーモンテイマー : 「無駄無駄ァ!ちっぽけなお前らが何をしようと、覚醒した"災厄の獣"はもう止まらない!! この街は、いや、この世界は、デーモンテイマー様と災厄の獣によって蹂躙され尽くすのだ !!ハーッハッハッハッハッハァ!!!!」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ったく、無茶言ってくれるぜ……!オイチビ共!お前はあのクソポエマーを叩きのめしな!アタシは……」
[メイン] デーモンテイマー : 「さて、俺様は高見の見物といかせてもらおうか、せいぜいあがいて見せろよ」
[メイン] デーモンテイマー : そう言い残して走り去っていきます
[メイン] 大道寺 茅 : 「(抑えられんのか?あんな化け物……クソッ、チビ共に相手させられるわけねえしな……!)」
[メイン] 王生 疾風 : 三流野郎は追える?
[メイン] 狛渡 弾 : 「デーモンテイマーを追いたい気持ちは分かるが、抑えろ!今は心を鬼にして、そこにいるもので総動員でデカブツの対処に当たってくれ、大道寺!」
[メイン] GM : ちょっと難しいですね・・・
[メイン] 王生 疾風 : ならこうですね
[メイン] 王生 疾風 : 「雑魚が逃げたな。まぁいい、歯ごたえのありそうな奴が残ってるからな」災厄の獣を見据えます
[メイン] 風音 光 : 「う……思ったよりきつい……。すみません、咄嗟にフォローしてみたんですけど、集中乱したらすぐ解けちゃいそうっす……。あいつの足止めは先輩達でなんとかお願いします ……!君(不動くん)は自分と一緒にいてください、 危険なので!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「ブツブツ・・・はっ?えっ?俺?うわっなんだあのバケモン!?」
[メイン] 大道寺 茅 : 「へッ、思ってより面白いことになって来たじゃねえかよ……!」
[メイン] 大道寺 茅 : 「(とはいえマジでヤバいな……持ちこたえてる間に応援がくりゃあいいが、いざとなったらチビ共だけでも……)」
[メイン] GM : それでは、戦闘に移ります。戦闘はPC2とPC3のみ参加できます。
[メイン] 王生 疾風 : おお、まだ不動は参加できないのか
[メイン] GM : 少々お待ちをー
[メイン] 大道寺 茅 : いきなりピンチ!ホットスタートだね……
[メイン] 王生 疾風 : わっくわくのミドル戦闘じゃあああああ
[メイン] GM : この戦闘終わったら今日は終了にしましょう
[メイン] 大道寺 茅 : いくぜ
[メイン] GM : PC2と3は同エンゲージ、災厄の獣が5m離れています。戦闘終了条件は災厄の獣の戦意喪失。
[メイン] GM : それではクリンナッププロセスからいきましょう。宣言ある方いますか?
[メイン] 王生 疾風 : ありません
[メイン] GM : クリンナップじゃなくてセットアップ!!!!!!
[メイン] 大道寺 茅 : ないよー
[メイン] GM : じゃあ王生のターンです、イニシアチブ特になければマイナーからどうぞ
[メイン] 王生 疾風 : さてどうしよっか
[メイン] 大道寺 茅 : 様子見で、低リスク行動でいいんじゃないかな
[メイン] 王生 疾風 : 三人なら要の陣形からバフ行ったけど二人だとちょっともったいないかな
[メイン] 大道寺 茅 : 接敵してこっちにバフってとこかな
[メイン] GM : あっ、ネタバレになるけどPC1は戦闘参加していて待機状態ということでもよろしい
[メイン] 王生 疾風 : 接敵する理由はなんや?リアルにわからん
[メイン] 大道寺 茅 : こっちが寄るからだね。カバーするから
[メイン] 王生 疾風 : そゆことね
[メイン] 大道寺 茅 : リザレクト圏内だから場合によってはかばわないけどね
[メイン] 王生 疾風 : おけおけ pc1が戦えるかどうかはpc視点でわからないので接敵して支援で行きましょう
[メイン] 王生 疾風 : マイナーで移動して獣とエンゲージ
[メイン] GM : はーい、OKです
[メイン] 王生 疾風 : メジャーで導きの華+エンジェルヴォイスを茅に 判定は自動成功 ダイス+3 C値-1 達成値+2
[メイン] 王生 疾風 : 領域を展開し、茅の手足に竜巻のように風を纏わせる
[メイン] GM : OK、では大道寺のターン。イニシアチブなければマイナーからどうぞ。
[メイン] 王生 疾風 : 「支援するよ、僕に偉そうなことを言った実力見せてもらおうか」
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 浸食率 : 40 → 48
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ!ナマ言うんじゃねえよ。言われなくても最初から全力さ……!」
[メイン] 大道寺 茅 : 大道寺が上着を翻すと、そこから無数の機械部品が床に転がる。
[メイン] 大道寺 茅 : そして、大道寺の右手が異形の形状に変化すると、その部品をかき集め瞬く間に板状の巨大な物体へと構築していく。あっという間に、それは見上げるほどに巨大な一振りの大剣となった。
[メイン] 大道寺 茅 : 「いくぜ化け物……!」
マイナーで接敵、メジャーで《コンセントレイト》と《伸縮腕》!
[メイン] 大道寺 茅 : さらにアイテム:レイジングブレイドの効果も起動。命中した場合、ダメージに+2dします。
[メイン] 大道寺 茅 : 判定いいですか?
[メイン] GM : OK、どうぞ!
[メイン] 大道寺 茅 : では、疾風の支援もあってC値7、ダイス11、固定値5!
[メイン] 大道寺 茅 : 11dx7+5 DoubleCross : (11DX7+5) > 10[2,3,3,4,4,4,6,6,8,9,10]+10[1,7,7]+4[3,4]+5 > 29
[メイン] 大道寺 茅 : ん、惜しい
[メイン] GM : おすぃ
[メイン] 王生 疾風 : 流石にまだ妖精の手は温存でええよね
[メイン] 災厄の獣 : ドッジもガードもしません、ダメージどうぞ!
[メイン] 大道寺 茅 : 大丈夫
[メイン] 大道寺 茅 : ではダメージ!
[メイン] 大道寺 茅 : 5d10+12 DoubleCross : (5D10+12) > 33[4,4,6,9,10]+12 > 45
[メイン] 大道寺 茅 : お、こっちはなかなか
[メイン] 王生 疾風 : いいねぇ
[メイン] 災厄の獣 : そこそこ痛そうですが、まだまだ動けます
[メイン] 大道寺 茅 : 疾風の支援で空中に飛び出し、大上段から大剣を振り下ろす!
[メイン] 大道寺 茅 : 「チッ、まだこんなもんじゃあな……!」
[メイン] 災厄の獣 : 「ぎゃおおおおおおおおおお!」
[メイン] 災厄の獣 : 災厄の獣のターン!先ほど殴られた怒りを近くの王生にぶつけます。
[メイン] 大道寺 茅 : 一応ドッジしてみてね!
[メイン] 災厄の獣 : あ、言い忘れてんましたが、災厄の獣は常時以下を発動しています。
[メイン] 災厄の獣 : メガセリオン(完全獣化Lv+究極獣化Lv3+巨神獣化Lv3)
[メイン] 災厄の獣 : 破壊の爪Lv3(素手変化)
[メイン] 王生 疾風 : つよーい
[メイン] 大道寺 茅 : ひ、ひえー!
[メイン] 災厄の獣 : マイナーはなし!メジャーで以下を発動!
[メイン] 災厄の獣 : 巨獣の暴威 (コンセキュマイラLv3+獣の力Lv3) 対象:単体 射程:至近
[メイン] 災厄の獣 : 判定行きます、ダイス20、C値7
[メイン] 災厄の獣 : 20dx7 DoubleCross : (20DX7) > 10[1,1,1,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,6,7,7,8,9,10]+6[1,1,2,5,6] > 16
[メイン] 大道寺 茅 : あれっ大したことねえ
[メイン] 王生 疾風 : 避けれそう
[メイン] 災厄の獣 : ふぁっ!?
[メイン] 不動 剛一郎 : あれーおかしいね
[メイン] 王生 疾風 : ドッジ振ってよろし?
[メイン] 災厄の獣 : どうぞ
[メイン] 大道寺 茅 : がんばれ
[メイン] 王生 疾風 : あーでも1d+1しかねえや
[メイン] 王生 疾風 : 1dx+1 DoubleCross : (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7
[メイン] 大道寺 茅 : まあ厳しいよね
[メイン] 災厄の獣 : ではダメージ行きますよー
[メイン] 大道寺 茅 : では命中時にエフェクト宣言!《炎陣》、さらに《氷盾》!
[メイン] 大道寺 茅 : カバーしてガードします
[メイン] 王生 疾風 : がんばえー
[メイン] 災厄の獣 : おk、ダメージ振ります
[メイン] 災厄の獣 : 2d10+3d10+32 DoubleCross : (2D10+3D10+32) > 13[4,9]+15[6,8,1]+32 > 60
[メイン] 大道寺 茅 : 固定値がでけぇ!
[メイン] 王生 疾風 : 固定値でっか
[メイン] 不動 剛一郎 : 固定値やばすぎンゴ
[メイン] 王生 疾風 : 60点は疾風君二回死ねるなぁ
[メイン] 大道寺 茅 : ガード値は21点なんだが、耐えられない……!
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] HP : 34 → 0
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] HP : 0 → -1
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] HP : -1 → 0
[メイン] 大道寺 茅 : しょうがない、リザレクトします
[メイン] 不動 剛一郎 : 「お、おい、ありゃあ、死んじまったんじゃないのか!?」
[メイン] GM : どうぞー
[メイン] 王生 疾風 : 致し方なし カバーリングサンガツ
[メイン] 大道寺 茅 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 7
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] HP : 1 → 7
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 47 → 54
[メイン] 災厄の獣 : その巨体でカバーに入った大道寺を踏みつぶします
[メイン] 大道寺 茅 : とっさに氷の盾を広域に展開しますが、そのまま押し切られます
[メイン] 大道寺 茅 : 「ゴホッ……!クソ、図体通りのパワーはありやがる!」
[メイン] 王生 疾風 : 「見かけだけの張りぼてではないようだね…!」
[メイン] 災厄の獣 : 「ぎゃおおおおおおおおおおおお」
[メイン] 災厄の獣 : さて、クリンナップに入りますが、ここで演出入ります。
[メイン] 6-9 : 戦いのさなか、ホームルームの開始を告げるチャイムが鳴り響く。それを聞いた災厄の 獣は、あなたたちを無視して、チャイムが鳴った方向、すなわち、生徒たちの居る校舎へ向か って歩き出してしまう。
[メイン] 風音 光 : 「まずい!このままじゃ学校に……あ、ちょっと君!!」
[メイン] 大道寺 茅 : 「あっ……クソッ!待ちやがれ!」
[メイン] GM : 気が付くと、不動は走り出していた。そし
て、引き寄せられたように怪物の前に立ちふさがる。
視界が赤く染まっていき、不動の脳裏を最悪の展開がよぎる。
校舎の中には、友達がいる、街には自分の 家族がいる。ここには、自分の日常がある。怪 物をこのままにしておけば、その全てが破壊
されるだろう。それだけは、絶対に見過ごせな い。
[メイン] GM : ドクン――
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(なんだ…何やってんだ…俺? クソッ、何も見えねえ…)」
[メイン] GM : あなたが強い想いと共に拳を握りしめると、 ドクン―― と、再び大きく心臓が鼓動した。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(何か…何か起きてる、何か…)」
[メイン] GM : 不動くんの体から何かが湧き出てくるのを感じます。
[メイン] GM : 完全獣化を使って変身だぁ!
[メイン] 不動 剛一郎 : すまんが巨人の画像用意してないやで。探したけどちょうどいいのが見つからないんじゃ!
[メイン] GM : おk、どんな感じか描写っもしあったらお願いします
[メイン] 不動 剛一郎 : 巨大な人型の・・・石像のような姿。気が付けば巨体となっており、ところどころ鉄のような金属に覆われている。体から石が剥がれ落ちたような…
[メイン] 災厄の獣 : 「ぎゃおおおおお」
[メイン] GM : 不動くんのメインプロセスから戦闘を再開します!
[メイン] 不動 剛一郎 : 「ウッ…オォォォォォ………(何が…何が?)」
[メイン] GM : が、その前に、不動くんは覚醒により、強い衝動を覚えていますんで、衝動判定をします!
[メイン] 不動 剛一郎 : 確か2d10やったっけ
[メイン] 大道寺 茅 : まずは意志判定かな!難易度は?
[メイン] GM : まず「意志」で判定、達成値は6
[メイン] 不動 剛一郎 : ルルブ読んだけどいろんな判定の出し方がわからなくてね…
[メイン] GM : わからないのわかる
[メイン] 不動 剛一郎 : とりあえず不動君の意志技能はぁ…振ってないや、精神は1
[メイン] 大道寺 茅 : 1dxだね!
[メイン] 不動 剛一郎 : 1dx DoubleCross : (1DX10) > 9[9] > 9
[メイン] GM : いけるやん!
[メイン] 大道寺 茅 : お、暴走しない!
[メイン] 王生 疾風 : いいねえ
[メイン] 不動 剛一郎 : やったぜ
[メイン] GM : では2d10振って浸蝕増加おねがいします!
[メイン] 不動 剛一郎 : 2d10 DoubleCross : (2D10) > 5[2,3] > 5
[メイン] 大道寺 茅 : 成否によらないんだよね、これは……!
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 浸蝕率 : 41 → 46
[メイン] 王生 疾風 : こっちも素晴らしい出目
[メイン] 不動 剛一郎 : 上がりませんねぇ
[メイン] 大道寺 茅 : 低いですね
[メイン] GM : 省エネや
[メイン] GM : では不動くんのターン!!
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(わからねぇ…けど、・・・止められるかもしれない!)」
[メイン] 不動 剛一郎 : 災厄の獣と不動は同エンゲージなんですかね?
[メイン] GM : 同エンゲージです!殴れ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 完全獣化は済ましてるから…破壊の爪からメジャーで殴りに行く、かな?
[メイン] 王生 疾風 : いいんじゃなーい
[メイン] GM : ok
[メイン] 不動 剛一郎 : メジャーにコンセントレイトで白兵攻撃かな
[メイン] GM : 後で完全獣化の分の浸蝕増加しておいてね
[メイン] 大道寺 茅 : 一応宣言はいっこいっこしようね!
[メイン] 王生 疾風 : 起点は増腕なのかな?
[メイン] GM : コンセは組み合わせないと使えないので、増碗も使ってね!
[メイン] 不動 剛一郎 : あっふーん
[メイン] 不動 剛一郎 : とりあえず完全獣化と破壊の爪の処理します
[メイン] 不動 剛一郎 : 浸蝕率上昇が9
[メイン] GM : おk、最初はわからんと思うのでゆっくりでええよ
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 侵食率 : 46 → 55
[メイン] 不動 剛一郎 : したらコンセントレイトと増腕で白兵攻撃。対象は災厄の獣で
[メイン] GM : おk、来い!
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 侵食率 : 55 → 59
[メイン] 大道寺 茅 : 14dx8+4かな!
[メイン] 不動 剛一郎 : 了解です
[メイン] GM : せやね、ありがとう!
[メイン] 王生 疾風 : 流石のダイス数やなー
[メイン] 不動 剛一郎 : 14dx8+4 DoubleCross : (14DX8+4) > 10[1,2,3,3,4,4,5,7,8,8,9,9,10,10]+10[5,6,6,7,8,9]+10[5,8]+10[10]+3[3]+4 > 47
[メイン] 大道寺 茅 : おおーっ
[メイン] GM : まわった!
[メイン] 王生 疾風 : すばら
[メイン] 災厄の獣 : 回避もガードもしません、ダメージロールと演出どうぞ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 5dか?
[メイン] 不動 剛一郎 : それに破壊の爪の素手の攻撃力が乗って+9か
[メイン] 王生 疾風 : せやね
[メイン] 大道寺 茅 : ダメージは命中判定の十の位+1なのでそうですね!
[メイン] GM : しっかりと予習で来ていて素晴らしい
[メイン] 不動 剛一郎 : 5d10+9 DoubleCross : (5D10+9) > 37[5,10,10,3,9]+9 > 46
[メイン] 大道寺 茅 : なかなかですね
[メイン] GM : うおおおおこっちも出目がいい!
[メイン] 王生 疾風 : 出目強者ですわぁ
[メイン] GM : 主人公ぢからですわ
[メイン] 不動
剛一郎 : 「ウ・・・オオオオオオオオ!!!!(わからねぇけど、ここで止めなきゃいけない、それはわかる。俺は、きっと止められる!)」
増えた左腕で首根っこひっつかんで全身を回転させ首を殴る
[メイン] 災厄の獣 : 「ぐぎゃおおおおおおおおおお!!!!」
[メイン] 災厄の獣 : エネミーエフェクト「超人的弱点」Lv10 ヨトゥンの血潮を持つPCからのダメージに+50
[メイン] 不動 剛一郎 : ファッ!?
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ実質96か……!
[メイン] GM : あなたは主人公だから
[メイン] 王生 疾風 : つっよ
[メイン] 不動 剛一郎 : これが大怪獣バトルか…
[メイン] 災厄の獣 : あなたの一撃を受けてフラフラです。しかし、まだギリギリ耐えています
[メイン] GM : クリーンナップ!何かありますか?
[メイン] 大道寺 茅 : ない!
[メイン] 王生 疾風 : なーい
[メイン] 不動 剛一郎 : ないです
[メイン] GM : じゃ2R目に移ります。セットアップなければ王生くんから!
[メイン] 王生 疾風 : エンゲージはどうなってるんやっけ?
[メイン] 大道寺 茅 : 獣は離れたのかな?
[メイン] GM : 5m離れてます
[メイン] 大道寺 茅 : りょうかーい
[メイン] 王生 疾風 : 一応接敵しときますか
[メイン] 大道寺 茅 : あ、ところで
[メイン] 大道寺 茅 : あのう、2R目のセットアップよかったかなーって
[メイン] GM : いいぜ!
[メイン] 王生 疾風 : ん?
[メイン] 大道寺 茅 : いやなにかするわけじゃないけどね!一応ね!セットアップもあるんだよーってだけです!
[メイン] 王生 疾風 : おけおけ
[メイン] 王生 疾風 : マイナーで移動して接敵
[メイン] GM : あ、またクリーンナップって打ち間違いしてる、申し訳ない!
[メイン] 大道寺 茅 : バフは不動でいいべ
[メイン] 大道寺 茅 : あれだけの特効、見逃す手はない
[メイン] 王生 疾風 : 要の陣形温存する?100込みで三回使えるけど
[メイン] 大道寺 茅 : んー、相手の様子的にもう一押しだし温存でよいと見た!
[メイン] 王生 疾風 : おっけっけ
[メイン] 王生 疾風 : メジャーで《導きの華》《エンジェルヴォイス》対象は不動 ダイス+3個 C値-1 達成値+2
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 侵食率 : 48 → 56
[メイン] 王生 疾風 : 同じく領域で荒れ狂う風の一部が不動に集まり、手足に竜巻のように纏われる
[メイン] 大道寺 茅 : 獣は行動値はさっき確認しなかったけど、茅より遅かったから0なのかな?
[メイン] GM : 獣の行動値は4なんだ・・・
[メイン] 王生 疾風 : 「君の一撃が一番効いていたみたいだからな。支援はくれてやるからぶん殴ってやれ」
[メイン] 大道寺 茅 : ん!?
[メイン] 大道寺 茅 : あ、キャラシの修正が消えてる!直すわ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(!?!?!?!?!?!?)」
[メイン] 王生 疾風 : あれなんか行動値の修正あったのか
[メイン] 大道寺 茅 : 直した!すまん!レイジングブレイドの修正が加えたつもりで消えてた!
[メイン] 大道寺 茅 : 茅は行動値0のキャラです。フルパワーアタック型がいるからいいだろという割り切り
[メイン] GM : ああ、なるほど、自分も確認不足でした
[メイン] 大道寺 茅 : 申し訳ない。普通に相手の行動ですね
[メイン] GM : 了解です。では災厄の獣のターン
[メイン] 災厄の獣 : んー、ここは流石にPC1かな
[メイン] 災厄の獣 : マイナーなし!メジャーで以下を使用!
[メイン] 災厄の獣 : 巨獣の暴威 (コンセキュマイラLv3+獣の力Lv3) 対象:単体 射程:至近
[メイン] 災厄の獣 : 20dx7 DoubleCross : (20DX7) > 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,2,3,6,6,9,10]+2[1,2] > 22
[メイン] 大道寺 茅 : 振るわんな―
[メイン] 災厄の獣 : 振るわんなぁ
[メイン] 大道寺 茅 : 不動はドッジかガードを選択できますね
[メイン] GM : 不動くんドッジかガードどうします?
[メイン] 大道寺 茅 : どうせ破壊の爪のガード値は1だし、完全獣化してるのでワンチャンドッジがおすすめですよ!相手出目低いし!
[メイン] 不動 剛一郎 : あっそっかぁ、じゃあドッジで(ラジコン)
[メイン] 不動 剛一郎 : ドッジと命中のダイスの出し方が…わからない…
[メイン] GM : おk、14dx+2かな?
[メイン] 王生 疾風 : 回避14dx+2かな?行けるかも
[メイン] 大道寺 茅 : 【肉体】参照で《完全獣化》が乗っかって、そこに回避の固定値2、ですね!
[メイン] 不動 剛一郎 : あっそこに完全獣化のるのかぁ
[メイン] 不動 剛一郎 : 14dx+2 DoubleCross : (14DX10+2) > 10[1,2,3,3,3,4,4,5,7,7,8,9,10,10]+2[1,2]+2 > 14
[メイン] 不動 剛一郎 : ダメみたいですね
[メイン] 王生 疾風 : 妖精の手いっちゃおうか
[メイン] 大道寺 茅 : んー惜しい。一回回ったが
[メイン] 大道寺 茅 : どうかなー、微妙。任せる
[メイン] 大道寺 茅 : 行ってもいいとは思う
[メイン] GM : 確定でかわせるね、どうしますか?
[メイン] 王生 疾風 : まぁわざわざhp減らして回復に手番とられるのもあれでしょ
[メイン] GM : 確定ではないか
[メイン] 王生 疾風 : 確定じゃない?
[メイン] 大道寺 茅 : 固定値があるから大丈夫
[メイン] 王生 疾風 : 使えば1dx+22になるはず
[メイン] GM : せやな、すまん
[メイン] 大道寺 茅 : ええんやで。どうする?
[メイン] 王生 疾風 : というわけで二回目の1の目に妖精の手!出目を10に変更する!
[メイン] 王生 疾風 : 「少し後押ししてやろう」
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 侵食率 : 56 → 60
[メイン] 大道寺 茅 : 《妖精の手》は判定のダイス一つを選んで10にするので、これでさらにクリティカル=回避確定ですね
[メイン] GM : 不動くん一応ダイス振っておく?
[メイン] 不動 剛一郎 : まさか回避lv2が機能するとは…
[メイン] 王生 疾風 : GMの出目が死んでたからこそやけどね
[メイン] 大道寺 茅 : 振るなら1dx+22かな
[メイン] 不動 剛一郎 : 成功かどうか決めるだけなら確定成功なら降らなくてええんちゃいますか
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあかわしたな!
[メイン] GM : おけ!
[メイン] 災厄の獣 : 巨体の不動くんにかみつこうとします
[メイン] 不動 剛一郎 : 避けようとするがぎりぎり間に合わなさそうです
[メイン] 王生 疾風 : そこに風が一押ししてくれる
[メイン] 災厄の獣 : 獣の一撃は空を切ります!
[メイン] GM : では不動くんのターン!
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(今の風…強すぎる、自然に吹いたわけじゃないような…)」
[メイン] 大道寺 茅 : 「(なんだ、今のは……相手の動きも悪かったような……躊躇いか?)」
[メイン] 不動 剛一郎 : コンセントレイト+増腕で災厄の獣に攻撃
[メイン] 大道寺 茅 : やっちゃえ
[メイン] GM : 来いよ!
[メイン] 不動 剛一郎 : バフ乗ったから…17dx7+6かな?
[メイン] GM : おk!
[メイン] 不動 剛一郎 : 17dx7+6 DoubleCross : (17DX7+6) > 10[1,2,2,2,2,3,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,10]+10[2,2,6,10,10]+10[4,10]+10[7]+3[3]+6 > 49
[メイン] GM : おしい
[メイン] 大道寺 茅 : いいねー
[メイン] 王生 疾風 : おしーでもいい数値
[メイン] 不動 剛一郎 : あっそうだ、浸蝕値上げなきゃ
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 侵食率 : 59 → 63
[メイン] GM : ではダメージどうぞ!
[メイン] 大道寺 茅 : ほんとクソどうでもいいことだが「侵食」値である。めちゃめちゃ間違えやすいよね
[メイン] 不動 剛一郎 : 5d10+9 DoubleCross : (5D10+9) > 33[1,10,9,8,5]+9 > 42
[メイン] GM : では災厄の獣倒れます!演出どうぞ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 災厄の獣の首をひっつかんで振り回し、地面に叩きつけます
[メイン] 災厄の獣 : 「ぎゃおおおおおおおおおおおおおお」
[メイン] GM : 戦闘終了です。がもうちょっとだけ続きます
[メイン] 大道寺 茅 : ナニ!?
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(やった…のか?)」
[メイン] 6-11 : 不動くんは身体から力が抜けていき、気を失ってその場に倒れてしまう。
災厄の獣は攻撃によって倒れますが、よろよろと立ち上がろうとします。しかし、やはり倒れようとしています。その先には光の姿がありました。
[メイン] 風音 光 : 「何がどうなったかわからないけどやったっす!!……でも、あれ?もしかして、こっちに倒れてくる!?うわあああああああああ!!」
[メイン] 王生 疾風 : 死ななさそう
[メイン] GM : 災厄の獣は、その場から動けない風音 光を巻き 込み、轟音をたてて崩れ落ちた。砂煙が舞い上 がり、一瞬視界が遮られ、それが晴れると、そこには災厄の獣の姿も光の姿も無くなっていた。
[メイン] 王生 疾風 : 「光?獣の姿もない…?どういうことだ?」
[メイン] GM : 少しすると救援が到着し、ワーディングが展開され、迅速な撤収作業と現場検証が行われた。王生と大道寺は、不動を保護して撤収となる。
[メイン] 大道寺 茅 : 「……ったく、とんだ厄日だな」
[メイン] GM : ということでシーンを切ります。やりたいこと言いたいことある人どうぞ!
[メイン] 大道寺 茅 : じゃ、撤収のとこちょっとだけ、ね
[メイン] GM : おk、どしどしやってくれ
[メイン] 王生 疾風 : ワイもワイも
[メイン] 大道寺 茅 : 「……おい、坊主。意識ははっきりしてるか?」
大道寺は不動に近づき、声をかける。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「うっ…あぁ…何が…さっきのは…」
少々朦朧としています
[メイン] 大道寺 茅 : その様子に、一つため息をつきます。
「……やっぱり、潜在的に覚醒していたものがあの時発露したって手合いだな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「いいか?混乱してるだろうが、落ち着いて聞け。今お前の目の前で起きたことは事実だ。テレビの撮影でも、立体映像でも、幻覚でもない」
[メイン] 大道寺 茅 : 「余計わけわかんなくなっただろ?それでいい。お前は……」そこで一旦言葉を切り、疾風の様子を伺います。
[メイン] 王生 疾風 : こっちはこっちで茅に声かけたいんだがやっていいかな?
[メイン] 大道寺 茅 : こいよ!
[メイン] 王生 疾風 : 「光のやつどこにいったんだ…まあいい。おい、女。お前なかなかやるな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……ハ。褒められるような働きが出来たとは思ってねえよ。それにアタシには……」ここで、不動にも聞こえるようわざと声を大きくする。
[メイン] 大道寺 茅 : 「大道寺茅って名前があンだよ。次に『女』なんて呼んだらぶちのめすからな」
[メイン] 王生 疾風 : 「ふん、茅、か。その名覚えておいてやろう。光栄に思えよ」
[メイン] 王生 疾風 : ここで茅にロイスとります
[メイン] 王生 疾風 : 〇有為/憤懣で
[メイン] GM : OK自由にロイスはどうぞ
[メイン] GM : 他はよろしいか?
[メイン] 王生 疾風 : こっちはこれで以上
[メイン] GM : OK、不動くんはよい?
[メイン] 不動 剛一郎 : 正直不動はロイスを結ぶほど事態を認識できてないので…まだいいかな
[メイン] 不動 剛一郎 : あとぶっ倒れてるだけだし
[メイン] 不動 剛一郎 : やることはないです
[メイン] 大道寺 茅 : 「……んんっ。改めて、坊主」
[メイン] 大道寺 茅 : 「お前にも日常があるだろうよ。家族、友人、学校……いろいろな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「その『日常』はお前が『ぶっ壊した』。望む臨まざるに関わらず、な」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(俺が…)」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……だが、そいつを今から守ることもできる。そうしたいんなら、アタシについてきな。やり方を教えてやるよ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「お…俺、俺…は…あんた…に…」
意識を失います
[メイン] 大道寺 茅 : 「おっと」茅はそれを抱きかかえます。
[メイン] 大道寺 茅 : 「……無理もねえな。だが……目覚めた後は、違う世界なんだぜ……腹、くくれよな」
[メイン] 大道寺 茅 : 以上で
[メイン] GM : OK!!
[メイン] GM : ではシーン切ります!
[メイン] GM : 皆さんすばらしい
[メイン] 大道寺 茅 : ありがとう!
[メイン] 不動 剛一郎 : ありがとナス!
[メイン] 王生 疾風 : RPたのちい
[メイン] GM : ということで、今日はこの辺でかな?長らくお付き合いありがとうございました!
[メイン] 不動 剛一郎 : お疲れさまでした!
[メイン] 大道寺 茅 : お疲れさまー!次回の日程などはスレでかな!
[メイン] 王生 疾風 : いやー楽しかった 満足しましたわ お疲れ様ー
[メイン] GM : なんとなくシナリオの雰囲気も掴めてきたかな?とは思います!次回の日程等はスレの方で!
[メイン] GM : それではお疲れさまです!
[メイン] GM : そういえば、みんなに自己紹介してもらったのにGMはしてなかったからやっとくわ
[メイン] 大道寺 茅 : ほほう?
[メイン] GM : TRPGはダブクロから始めました、今年の2月から始めて、ボイセメインでPL5回ほどやってます(なぜか全てPC1)。今回初テキセ&初GM、至らないところあるかと思いますが、よろしくお願いします。
[メイン] GM : みんな揃ったようだし始めていきますかー
[メイン] 大道寺 茅 : いきますか?
[メイン] 不動 剛一郎 : イクゾー
[メイン] 王生 疾風 : よろしくー
[メイン] 大道寺 茅 : よろしく!
[メイン] 不動 剛一郎 : よろしくお願いします
[メイン] GM : では、DX3rd「Giant Bravor」再開していきます!
[メイン] GM : あらすじとしては、めっちゃでかい獣ジャームを倒して不動くんが倒れちゃいました、という感じで
[メイン] 大道寺 茅 : そして光ちゃんも行方不明なのだ
[メイン] 王生 疾風 : 光~
[メイン] GM : 次のシーンはPC1のシーンです。支部長がダブクロ世界について教えてくれるというパートですが、PC2,3もシーンインは任意でどうぞ。
[メイン] 7-1 : 戦闘後、意識を失った不動はUGN光国支部 で検査を受けた後、医務室のベッドの上で目を覚ました。そこへ支部長の狛渡 弾が現れる
[メイン] 不動 剛一郎 : そしたらまず浸食率上昇やんな?
[メイン] 大道寺 茅 : そう!忘れずに!
[メイン] GM : その通り!
[メイン] 不動 剛一郎 : 1d10+63 DoubleCross : (1D10+63) > 6[6]+63 > 69
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 侵食率 : 63 → 69
[メイン] 大道寺 茅 : 私は出るつもりだが、侵蝕率上昇はでるときにやるよ
[メイン] GM : OK
[メイン] 王生 疾風 : とりあえず様子見 キャラ的にも侵食率的にもあまり出る理由はないかな
[メイン] GM : それでは医務室のベットで目覚めた不動の横に、サングラスをかけた中年の男が座っていますね。
[メイン] 狛渡 弾 : 「やあ、不動 剛一郎くん。体調はどうだ?色々起きてしまって混乱しているだろう」
[メイン] 狛渡 弾 : 「俺の名前は狛渡 弾。この施設の責任者をしている。今日は、君が今置かれている状況の説明をしに来た」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「俺が…置かれている状況?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「ああ、大道寺からは説明はしてるとは聞いているが、覚醒直後で混乱していただろうからな、改めて、というわけだ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あれは、夢…じゃなかったのか?」
[メイン] 狛渡 弾 : ああ、と頷きながら続けます。
[メイン] 狛渡 弾 : 「単刀直入に言おう。君は特別な力に目覚めてしまった。それもおそらくは極めつけのやつだ。世の中には、君のように特別な力に目覚めた能力者が数多く存在するんだ。俺もその一人」
[メイン] 7-2 : そう言いながら、弾が拳を突き出すと、その 拳が炎に包まれる。
[メイン] 王生 疾風 : サラマンダー!
[メイン] 不動 剛一郎 : 「うおっあぶねっ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「まぁビックリするのも無理はないな、これはサラマンダーというシンドロームだ。炎や氷を操る能力だな」
[メイン] 狛渡 弾 : 「このような力を持つ存在を、オーヴァード と言う。そして、我々の組織UGNは、オーヴァー ドを保護し、その脅威から一般市民たちを守ることを目的としている組織だ 」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「保護…保護?脅威から…もしかして俺を一般人の目につかないように隔離するってことか?」
[メイン] 狛渡 弾 : そうじゃない、と弾は首を振ります。
[メイン] 狛渡 弾 : 「むしろその逆だ。折り入って、君に頼みたいことがある。あの巨大生物、災厄の獣を倒す為に協力して欲 しい。情けないことに、現状、奴へ対抗するには、君の能力が必要不可欠だと考えている。どうだ?我々に 手を貸してはくれないか?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「もし断ったら…俺はどうなるんだ?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「そう怖がらないでくれ。君が断ったとしても、我々が君を守らなければいけないのは変わらない。苦しい仕事になるだろうし、基本的に君の自由だ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「それを聞いて少しは安心したけど…まだ何もわからない。協力するもしないも、全てが突然すぎて…」
[メイン] 大道寺 茅 : ではここで出よう
[メイン] 大道寺 茅 : 54+1d10 DoubleCross : (54+1D10) > 54+10[10] > 64
[メイン] 狛渡 弾 : OK、シーンインどうぞ
[メイン] 大道寺 茅 : ぐはっ
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 54 → 64
[メイン] 不動 剛一郎 : たかい
[メイン] 大道寺 茅 : まあいいや
[メイン] 大道寺 茅 : 「……確かに何も分からんだろうが、迷ってられる時間はそう長くはないぞ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「大道寺、来ていたのか・・・先の戦いで疲弊しているだろうから休めといったのに」
[メイン] 大道寺 茅 : 部屋の入り口から、茅が入ってきます。体の所々にはまだ包帯が巻かれています。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あんた…あのでかいのと戦ってた人か」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ、大した傷じゃあない。なんともないさ。……坊主、アタシの事を覚えてるようだな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「改めて名乗るがアタシは大道寺茅。お前と同じ『人を越えた者』だよ」
[メイン] 大道寺 茅 : 茅はそう言いながら、左手の中に小さな氷塊を生み出す。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「人を越えた…あっあぁそうだ、俺は不動剛一郎だ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「お、礼儀正しいな。結構結構」
[メイン] 狛渡 弾 : 「いい名前だな、芯がある」
[メイン] 大道寺 茅 : 「さて……」
茅はその辺にあった椅子を一つ引き寄せ、そこに腰を掛けて不動に目線の高さを合わせる。
[メイン] 大道寺 茅 : 「弾から聞いたかもしれないが、お前が戦ったあの化け物は死んじゃあいない。まだこの街のどこかにいる」
[メイン] 大道寺 茅 : 「あいつをぶちのめすはアタシらにも骨の折れる仕事だ。何しろあの図体だからな。そこんとこ、お前が発現させた力はどうやら『巨大化』らしいな」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あんときは無我夢中で分からなかったけど、巨大化してたのか…」
[メイン] 狛渡 弾 : 「恐らくキュマイラのシンドロームだろう。俺もキュマイラを持っているが、あそこまでとびきりなものは見たことがないな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「結論から先に言おう。あの化け物を倒すのにお前の力は、必ずしも必要ない」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……『倒す』だけなら、な。だが『抑える』となると、コトだ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「どう違うんだ?それって」
[メイン] 大道寺 茅 : 「知っての通り、あいつはデカイ。途方もなくな。おまけにタフだ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「とはいえ不死身じゃあないだろうさ。エージェントを集めて攻撃を続けりゃ倒せるだろうが……時間がかかり過ぎるんだ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「想像してみろ。あのデカブツが大暴れしながら、30分か、1時間か戦い続けたとして、その足元はどうなると思う?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「このあたりが壊滅するかしないかが、俺が協力するしないの差ってことか?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「その通りだ、奴を鎮めるのに、この街一つ潰れてしまうなんてのは想像に難くない」
[メイン] 大道寺 茅 : 「脅してる訳じゃあないがな。もちろん、お前が戦おうが結局この街を救うことは出来ない可能性は残る」
[メイン] 大道寺 茅 : 「だが……最低最悪のクソッタレな結果を防げる可能性の一番高いやつが、お前ってことだよ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「それに、奴はワーディング…オーヴァード以外を無効化する能力のことだが、それ自体を無効化する能力を持っている。あの化け物が数時間も衆目にさらされるんだ、世界の混乱は必至だ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「(……それに、現場での対応が不可能と判断されれば、日本支部からクソろくでもないものがよこされるかもしれねえ……広域破壊兵器なんざ持ち出されてたまるかよ)」
[メイン] 狛渡 弾 : そんな苦しそうな大道寺を横目で見ながら続けます。
[メイン] 狛渡 弾 : 「君が混乱しているのも無理はないだろう。ただ、君がこの街を守り、そしてこの世界の平穏を願うならば、それを叶えられるのは君だけなんだ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「正直なところ、まだ現実感がないんだ…俺は生きるか死ぬかの戦いなんてやったことないし、こんな超能力があるんだなんてなおさらだ。どうなるか分からないけど、もしかして俺がどんな危険があるのかわかってないだけかもしれないけど、この街を守れるかもしれないのが俺っていうなら、協力…するよ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「良い眼をしているな。親御さんに良く育てられたのだろう」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……わかってるよ、今のお前に実感が持てるはずもねえ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……ここはお前の街だ。お前の家族がいて、友達がいて、学校がある。今はまだ迷っていい。その間は、お前も、お前の大事なもののアタシが全力で守る。だから、いざって時に腹くくる準備だけしとけ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「その通りだ。君の安全は責任をもって保証する。先ほども言ったが、我々が君を守る立場だということは変わらないのでな」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「ありがとうございます。とても心強い言葉だ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ま、それはそれとしてだ。協力してくれるってんなら、悪いが今すぐにでも行動しなきゃなんねえんだ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「弾、プランはどうなってる?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「早速になるが、君には明日、大道寺と共に、情報収集へ向かってもらう。今回の件についてはかなり情報が不足しているのでな。こんなことにまで君を駆り出すのは忍びないが、情報操作等で人手が足りていない。申し訳ないが頼む」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「自分一人じゃ何をすればいいかも分からないんだ。その指示に従うよ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「ああ、それでいい。大道寺は信頼の置けるエージェントだ。彼女に任せておけば何とかなるとは思う。それにもう一人、王生という者も協力して操作に挑む予定だ。……今は少しでも体を休めてくれ、明日から頼んだぞ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「(できればアタシたちだけでなんとかしてやりたいところだがな……不甲斐ないぜ、まったく)」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「大道寺さん、明日からよろしく頼む」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ああ。こちらこそだ。……なにか困ったら、アタシにいいな。じゃあ、しっかり休むんだぞ」
[メイン] 大道寺 茅 : そう言って椅子から立ち上がると、軽く不動の頭を叩いて部屋から出ていきます。
[メイン] 狛渡 弾 : 立ち去ろうとする直前に、ああともう一度弾が口を開きます。
[メイン] 狛渡 弾 : 「そういえば君の友人から見舞いの品を預かっている。この事態だ、簡単に会わせるわけにはいかない。我慢してくれ。だが良い友人を持ったな」
[メイン] 狛渡 弾 : チョコレートの大袋をベッドの横に置き、立ち去ります。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「…」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あいつらは俺が、こんなことになってるだなんて知らないんだよな…」
[メイン] 狛渡 弾 : 部屋を出た弾は大道寺に話しかけます。
[メイン] 狛渡 弾 : 「大道寺、助かったよ。やはりこの仕事はつらいな……あんな少年まで前線に駆り出さなければいけないなんてな……」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……ハ。オーヴァードに年は関係ねえよ。レネゲイドは待っちゃくれない……『日常』と決別する覚悟なんて、ガキだろうと大人だろうと……辛いもんだ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「だからせめて、とっくの昔に腹くくったやつが支えてやんねえとな」
[メイン] 狛渡 弾 : 「……強いな。頼りにしている」
[メイン] GM : ここでシーン切りますが、よろしいでしょうか?
[メイン] 大道寺 茅 : 茅は顔を伏せ、聞こえるか聞こえないかの小声でつぶやく。
「……鈍いだけさ」
[メイン] 大道寺 茅 : 以上で!
[メイン] 不動 剛一郎 : いいやで
[メイン] GM : OK!ではシーン切ります。
[メイン] GM : 翌日、支部長室にPC1,2,3は呼び出されます。全員登場どうぞ!
[メイン] 大道寺 茅 : 64+1d10 DoubleCross : (64+1D10) > 64+10[10] > 74
[メイン] 大道寺 茅 : ファー
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 64 → 74
[メイン] 王生 疾風 : 1d10+60 DoubleCross : (1D10+60) > 6[6]+60 > 66
[メイン] 不動 剛一郎 : 1d10+69 DoubleCross : (1D10+69) > 8[8]+69 > 77
[メイン] GM : レネゲイドが元気だ
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 侵食率 : 60 → 66
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 侵食率 : 69 → 77
[メイン] 王生 疾風 : 茅ちゃん飛ばしてんね~
[メイン] 大道寺 茅 : やべえよやべえよ
[メイン] 不動 剛一郎 : ワイの方が上やぞ(対抗心)
[メイン] 8-2 : 光の能力とUGNの迅速な事後処理により、
災厄の獣の存在が市民に認知されることは防げた。
しかし、デーモンテイマーと災厄の獣は消息を絶ち、光は行方不明となっている。
[メイン] 狛渡 弾 : 「よし、集まったな。大道寺、王生、昨日はご苦労だった」
[メイン] 狛渡 弾 : 「そして不動くん、来てくれてありがとう。皆は先の戦いで見ているとは思うが、彼の力はこの件の解決に向けて必要不可欠だ。オーヴァードやUGNのことは一通り教えている。彼は分からないことばかりだろうから皆でサポートしてやってくれ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「右も左もわからないので、よろしく頼みます」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ま、堅いのは抜きだ。遠慮せずに頼れ。その代わりアタシもお前の力を頼る。いいな?」
[メイン] 王生 疾風 : 「あの時のデカブツか。足止めはしっかりやってくれよ」といってそっぽを向く。まだ顔を覚える気がない
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(もしかして超能力者って、癖が強い人が多いのか?)」
[メイン] 王生 疾風 : 疾風君的には力に振り回されてる様子だったのでまだ強者と認めていないのだ
[メイン] 大道寺 茅 : 「ったく、こっちのクソガキは相変わらずだな……こいつは王生疾風、アタシの部下だ。不動、お前よりオーヴァードとしては先輩だが、年は下だ。だから別にコイツにも遠慮はいらん。アタシが許可する」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「王生さんも、よろしくお願いします」
[メイン] 狛渡 弾 : 「そうだな、チームで動く以上、遠慮はいらん。頼ることも大事だが、好きにやってくれ」
[メイン] 王生 疾風 : 「ふん…デカブツ、早くその力を制御しておけ。持つ力を十全に制御してこその一流だ。そうしたら…名前を覚えてやってもいい」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「あぁ…全力を尽くすつもりだ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「さて、 今後の方針について話したいところだが、情報がかなり不足しているのが現状だ。デーモンテイマーや災厄の獣、それに光の行方についても調べた方がいいだろう」
[メイン] 大道寺 茅 : 茅はソファーの空席に顔を向ける。
「……風音の消息はまだ分かってないんだな」
[メイン] 狛渡 弾 : 「ああ、あいつも大事な部下の一人だ。昨日の件がこのレベルの騒ぎで済んでいるのはあいつのおかげでもある。なんとか消息を追ってくれ」
[メイン] 王生 疾風 : 「光の件は任せろ。僕が責任持って探し出す」
[メイン] GM : ということで、情報収集フェイズです。しばしお待ちを。
[メイン] 大道寺 茅 : やるぜ~
[メイン] 不動 剛一郎 : がんばえ~
[メイン] 大道寺 茅 : 準備整ったらいくつか確認するから!
[メイン] 王生 疾風 : 今回はアイテムで情報収集そこそこ出来るようにしてあるぜ
[メイン] GM : ということで、情報取集フェイズです。
[メイン] 不動 剛一郎 : そういえばワイアイテムに応急手当キットあるけどこれって受け渡しとかできるんですかね?
[メイン] GM : ★ デーモンテイマー(情報UGN・裏社会)達成値8
[メイン] 大道寺 茅 : そのへん、アイテムの受け渡しも含めた行動の管理の仕方について事前に色々確認しておきたいな!
[メイン] GM : 受け渡しは可能でーす!
[メイン] 王生 疾風 : 前回ゆるゆるだったからな
[メイン] 大道寺 茅 : フェイズの進行はどんな感じでやりますか?ラウンド管理?
[メイン] GM : ★ 災厄の獣(情報UGN)達成値10
[メイン] GM : ★ 風音 光(情報UGN)達成値7
[メイン] GM : ラウンド管理かなー
[メイン] 大道寺 茅 : 自分の手番が来たら何をするか宣言して、終わったら次の人って感じでしょうか
[メイン] GM : そうですね、手番の順序はPC間で相談して決めてOKです。
[メイン] 大道寺 茅 : 購入判定やアイテムの受け渡しは、手番一回分を消費しますか?
[メイン] GM : 消費しません。アイテムの受け渡しは自由。購入判定は1シーンに1回自由に行えるものとします。
[メイン] 王生 疾風 : 購入判定は手番消費と
[メイン] 王生 疾風 : あ、違うのね
[メイン] GM : グダっててすまんな
[メイン] 大道寺 茅 : 気にせんでな
[メイン] 大道寺 茅 : 登場侵蝕値の増加は、どういうタイミングで行いますか?
[メイン] GM : 一応マップの右に情報の駒を用意してます。
[メイン] 大道寺 茅 : 確認できてます!
[メイン] GM : 登場した時点で上昇です。そのシーンのダイスボーナス乗っけられます
[メイン] 大道寺 茅 : 毎ラウンドごとにやり直す感じ?
[メイン] GM : 1ラウンドで情報が出きらなかったら、もう一回登場判定からかなー。
[メイン] 大道寺 茅 : うむうむ、了解。
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ、方針立てていきたいけど他のPCは確認することある?
[メイン] 王生 疾風 : 多分大丈夫 今のとこ思いつかない
[メイン] 不動 剛一郎 : 情報判定って基本社会の能力値分ダイス振れてそれにコネや浸食率でダイス増えるって感じでいいんですかね
[メイン] GM : 不動くんのために説明すると、今回は技能「情報」でダイス判定を行います。その時のダイスを回す順序などは、戦闘の時みたくマイナーで何かする、メジャーで情報の判定をする、みたいな感じです
[メイン] 大道寺 茅 : そうそう!まさにその通り
[メイン] GM : その通り!
[メイン] 不動 剛一郎 : 了解です。そしたら後は質問は特にないです
[メイン] 大道寺 茅 : 購入判定はアイテムごとに定められた難易度に【社会】の<調達>で判定するのでそっちもよろしく
[メイン] 王生 疾風 : 今回オルクス噛ませてるせいで情報UGNは疾風君が一番ダイス多いな キャラ的には光の情報行きたいが一番簡単なんだよな
[メイン] 不動 剛一郎 : ワイ財産ポイント無いや
[メイン] 大道寺 茅 : まあ、無くても振ることは出来るからご安心を
[メイン] 王生 疾風 : 大丈夫ワイもない 素のダイスで勝負や!
[メイン] 大道寺 茅 : とりあえずですね、私は《壁に耳あり》をもっていて、コネでUGN裏社会どっちもあるので
[メイン] 大道寺 茅 : ぶっちゃけどれでもいける
[メイン] 不動 剛一郎 : コネは噂話だけなんでたぶんワイが一番の情報弱者ですね
[メイン] 王生 疾風 : あ、情報収集用のエフェクト持ってんじゃーん
[メイン] GM : ちなみに妖精の手を使ってもいいのよ!!!!!!
[メイン] 王生 疾風 : 使ったら確定成功やな!
[メイン] 大道寺 茅 : うむ。で、こういう場合は成功率の低い人から行動するのが鉄則なので。
[メイン] 大道寺 茅 : 最初は不動くんが、コネが使えるデーモンテイマーを調べる!でいいんじゃないかな
[メイン] 大道寺 茅 : そして可能なら応急手当キットを渡してほしい
[メイン] GM : ちなみにこのラウンドで情報出切らなった場合、お助けキャラとして、弾もダイスを振ることが出来ます。5dx+1(情報UGN)
[メイン] 大道寺 茅 : よく見たらコネ使えないわ
[メイン] 不動 剛一郎 : デーモンテイマーってコネ使える?UGNと裏社会って書いてるけど
[メイン] 大道寺 茅 : まあでもやること変わんないかな……
[メイン] 不動 剛一郎 : あっやっぱ使えない
[メイン] 王生 疾風 : こっちも応急セットで購入判定振ろっか?
[メイン] 王生 疾風 : ワイ特に欲しいものない
[メイン] 大道寺 茅 : 欲しいものないならお願いしたい。使う暇あるかは分からないけどね
[メイン] 大道寺 茅 : さっき聞かなかったけど、メジャーアクションで使うような消耗アイテムの使用は手番一回?
[メイン] GM : 調達は自由にどうぞ~
[メイン] 王生 疾風 : 購入判定は振り得だからとりあえずそれで振っとくわ
[メイン] GM : 消耗アイテムは手番一回です。
[メイン] 大道寺 茅 : うむ。ま、情報が優先だな
[メイン] GM : あ、ごめん勘違いしてた!応急キットとか使うってことなら自由に使ってくれて大丈夫よ!
[メイン] 大道寺 茅 : あ?マジ?じゃあ貰ったらすぐ使うようにするね
[メイン] 不動 剛一郎 : ほーん、こっちとしては応急キット渡すのは問題ないやで
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ全体の方針ですけども
[メイン] 大道寺 茅 : 二人には応急キットを買えたら買って渡してもらうっていうのが購入に関する方針
[メイン] 大道寺 茅 : 情報の方は、不動くんがダメもとでいいから難易度低めのデーモンテイマーか風音光のどちらかを一回やってもらって、残りを二人でフォローしましょう
[メイン] 大道寺 茅 : そんな感じで大丈夫かな?
[メイン] 王生 疾風 : キャラ的には光をこっちに回してほしいかな
[メイン] 不動 剛一郎 : ならワイはデーモンテイマーか
[メイン] 大道寺 茅 : そういうと思ったし、それでいいと思う
[メイン] 大道寺 茅 : じゃ!不動くんの登場侵蝕からやっていこうか!
[メイン] 不動 剛一郎 : 登場するやで~
[メイン] GM : あ!シーンは継続で大丈夫!
[メイン] 大道寺 茅 : お、了解
[メイン] 不動 剛一郎 : あっそうなん
[メイン] 大道寺 茅 : このラウンドの行動は、だね
[メイン] 王生 疾風 : 登場侵食を一回浮かせてくれる有情
[メイン] 大道寺 茅 : じゃ、ふろっか
[メイン] 不動 剛一郎 : ダイスは社会の2と浸蝕率で+1か?
[メイン] 大道寺 茅 : そうですね。難易度は8!
[メイン] 不動 剛一郎 : では振ります
[メイン] GM : どぞ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 3dx DoubleCross : (3DX10) > 10[8,9,10]+8[8] > 18
[メイン] 大道寺 茅 : お、ええやん
[メイン] 不動 剛一郎 : たっか
[メイン] 王生 疾風 : 出目強者継続
[メイン] 大道寺 茅 : 助かりますわあ
[メイン] GM : たっせいですね、右のコマに情報開示しておきました。
[メイン] GM : シンドロームはオルクス/ソラリス。猛獣を使役する能力で犯罪行為を繰り返し、近年光国市を騒がせているFHエージェント。本人の
戦闘能力はそれほど高くないが、非常に凶暴なEXジャームを多数使役している。
FHエージェントでありながら特定のセルには与せず、単独で名を上げようとする野心家な性格。
今回の巨大生物事件の主犯であるとみられ、独特な音を発生させる機械を使用して、黒 トカゲの覚醒を促していた。
先日の事件直後、光国高校周辺で、気絶した 黒トカゲを連れて逃走する姿が目撃されたの を最後に消息を絶っている。
今回の事件を起こす2日前に、隣町の廃墟 へ出入りしている姿が報告されている。
[メイン] 大道寺 茅 : 潜伏場所が分かった……かも
[メイン] 大道寺 茅 : なにかトリガーイベントとか、追加の開示項目とかありますか?
[メイン] GM : 特にないです!
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ、購入判定やっておいてもらおっかな?
[メイン] 不動 剛一郎 : 調達がないから…社会と浸食率でまた3dか
[メイン] GM : ご自由にどうぞ~
[メイン] 大道寺 茅 : 狙っていただきたいのは応急手当キット。<調達>判定で難易度は8
[メイン] 不動 剛一郎 : なら応急手当キット狙うやで
[メイン] 大道寺 茅 : たのんだ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 応急手当キット買いに行きまーす
[メイン] GM : OK,判定どうぞ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 3dx DoubleCross : (3DX10) > 7[4,7,7] > 7
[メイン] 大道寺 茅 : おしい
[メイン] 不動 剛一郎 : ダメでした
[メイン] 大道寺 茅 : かまへんかまへん
[メイン] GM : おしい!けど財産点つかえばいけるね!
[メイン] 不動 剛一郎 : でも応急手当キット持ちこんでるからそれは渡せるやで
[メイン] 大道寺 茅 : うむ。もらう
[メイン] 不動 剛一郎 : 財産点0Pです
[メイン] 大道寺 茅 : かなしいなぁ
[メイン] GM : あ、そっか
[メイン] 不動 剛一郎 : 応急手当キット大道寺さんに渡すやで
[メイン] GM : はーい、許可します
[メイン] 大道寺 茅 : では受け取りました!使うのは自分の手番でにします
[メイン] 不動 剛一郎 : したらワイの手番終了かな?
[メイン] GM : OKです、じゃあ次はどっちかな?
[メイン] 王生 疾風 : 疾風君からかな
[メイン] 大道寺 茅 : 疾風くんに動いてほしいかな!
[メイン] 王生 疾風 : じゃあ情報収集してくると言って屋上に行こう
[メイン] 大道寺 茅 : 焼くのかな?
[メイン] GM : アイスティー
[メイン] 不動 剛一郎 : あぁいいっすね~
[メイン] 王生 疾風 : 真面目にやりますよー
[メイン] 王生 疾風 : スマホを取り出して電話をかける 相手は疾風のシンパの一人
[メイン] 王生 疾風 : 「おい、暇だな?情報を集めるから手伝え」情報収集チームの演出
[メイン] 王生 疾風 : そして自身も領域を薄く展開することで風に乗った情報を集めます
[メイン] 王生 疾風 : 情報判定 対象は光の情報
[メイン] 大道寺 茅 : 余裕やろ~
[メイン] GM : はいよ、判定どぞ
[メイン] 王生 疾風 : 6dx+3=>7 情報判定
[メイン] 王生 疾風 : あれ
[メイン] GM : 全角だと反応しないんかな
[メイン] 不動 剛一郎 : 全角なのがいけないのか?もしくは>=でないといけないのか?
[メイン] 王生 疾風 : 6dx+3>=7 DoubleCross : (6DX10+3>=7) > 10[1,4,5,6,7,10]+1[1]+3 > 14 > 成功
[メイン] 王生 疾風 :
[メイン] 大道寺 茅 : 後ろになんかついてるのがよくないんかもしれなかった
[メイン] 大道寺 茅 : とりあえず成功ですね!
[メイン] GM : はーい、成功!情報開示!
[メイン] 王生 疾風 : 確か後ろついてるのは大丈夫だったはず まぁ成功したからよし
[メイン] GM : イージーエフェクトを使用した捜査のサポ
ートに長けたUGNチルドレン。能力の応用に 優れ、ここぞという時の機転はきくが、詰めが甘い。
単独戦闘には長けていない為、王生とペアを組んで任務に当たっている。
先の戦闘中、災厄の獣の転倒に巻き込まれ行方不明。直前まで使用していたイージーエフェクトの効果が解除されていることから、
気絶または死亡したか、その場から離れたと 考えられる。
現場検証の結果、最後に彼女が居た地点に、 獣の爪のような痕跡があったことがわかった。
[メイン] 大道寺 茅 : 大きな生き物に掬い上げられてそのまま……って感じだな
[メイン] GM : 真相は闇の中
[メイン] 王生 疾風 : 追加の判定対象はなし?
[メイン] GM : ありません!(先に行っちゃいますが、今回は追加情報なし、全情報開示でシーン移ります)
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ、購入やってくれるかな?
[メイン] 王生 疾風 : おけーでは購入判定
[メイン] 王生 疾風 :
[メイン] 王生 疾風 : 4dx=>8
[メイン] 王生 疾風 : 4dx>=8 DoubleCross : (4DX10>=8) > 4[1,2,3,4] > 4 > 失敗
[メイン] 大道寺 茅 : あらー
[メイン] 王生 疾風 : =>がダメなんだな
[メイン] GM : うーん、振るわん
[メイン] 不動 剛一郎 : わー綺麗な出目
[メイン] 大道寺 茅 : まあ、しょうがないね
[メイン] 王生 疾風 : おう1234だったんか まぁ出目はしゃーなし
[メイン] GM : 王生くん演出等よろし?
[メイン] 王生 疾風 : スマホに着信がかかってきて出ます
[メイン] 王生 疾風 : 「そうか、わかった。……また頼むぞ」とだけ言って切ります
[メイン] 王生 疾風 : 「光……」 空を見上げつつ手番終了
[メイン] GM : なんだかんだ後輩思いやな
[メイン] GM : では大道寺さん、どぞ
[メイン] 大道寺 茅 : うす。まず応急手当キット使うぜ
[メイン] GM : へい、どぞ
[メイン] 大道寺 茅 : 7+2d10 DoubleCross : (7+2D10) > 7+11[10,1] > 18
[メイン] 大道寺 茅 : ん、まあまあ
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] HP : 7 → 18
[メイン] GM : 期待値ぴったり
[メイン] 大道寺 茅 : では、まずは情報収集からいきますね
[メイン] GM : おk
[メイン] 大道寺 茅 : 対象は災厄の獣、ここで《壁に耳あり》をつかい《コンセントレイト》も組み合わせます
[メイン] 王生 疾風 : 超余裕そう
[メイン] GM : はーい、OKです!
[メイン] 大道寺 茅 : コネ:UGNもあるので、もろもろ足して7dx8かな!いくぞ!
[メイン] 大道寺 茅 : 7dx8>=10 DoubleCross : (7DX8>=10) > 10[2,5,6,6,8,8,10]+10[1,9,9]+3[2,3] > 23 > 成功
[メイン] 大道寺 茅 : ヨシ!
[メイン] 王生 疾風 : ヨシ!
[メイン] 不動 剛一郎 : FOO↑
[メイン] GM : 成功!情報開示!
[メイン] GM : 突如出現した謎の巨大生物。一同が遭
遇した黒トカゲが、デーモンテイマーの持つ装置から発せられる音に反応して巨大化した もの。
科学班の分析では、特定の波形の音を聴かせることで体内のレネゲイドを強制的に活性化、暴走状態にさせているとのことだが、なぜ巨大化するのかについては謎である。
災厄の獣に対抗するには、同じく巨大化能力を有する不動の力が現状最大の対抗策だと考えられる。
また、災厄の獣が出現した際、周囲数十キロ メートル間にわたってワーディングが発動し ない現象が確認された。
そのことから、UGNは再び災厄の獣が出現した場合に備えて、市民の非難経路の確立、情報流出を防ぐための情報統制を決定した。
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 74 → 78
[メイン] 大道寺 茅 : 数十キロとかやばいですよ
[メイン] 王生 疾風 : やばすぎでしょ
[メイン] 大道寺 茅 : さて、購入判定もやりたい
[メイン] GM : おk、いいよー
[メイン] 大道寺 茅 : 行けるかどうかはちょっと厳しいんですがね、UGNボディアーマーを狙いますよ
[メイン] 大道寺 茅 : 難易度は12!いくぞ~
[メイン] 大道寺 茅 : 3dx+2 DoubleCross : (3DX10+2) > 8[1,7,8]+2 > 10
[メイン] 大道寺 茅 : よし、財産ポイント2点使って達成する!
[メイン] GM : OK!では成功です!
[メイン] 王生 疾風 : いいですねぇ
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 財産点 : 4 → 2
[メイン] 不動 剛一郎 : 財産ポイントのこと忘れてたわ
[メイン] 大道寺 茅 : 「あの化け物のパワー、とてもじゃないが受けきれなかったからな。チビ共を守るためにも、アタシもできる備えをしておかないとな」
[メイン] 大道寺 茅 : 茅はUGNの支部から装甲服を調達します。これで装甲12だ
[メイン] 大道寺 茅 : ちがう、8
[メイン] 大道寺 茅 : これがあるから安心という訳ではないが、まあ現状できる精一杯だろう……
[メイン] GM : UGNボディアーマーはデメリットもないので優秀ですねー
[メイン] 大道寺 茅 : 割と狙いやすいしね。焼け石に水に終わらなきゃいいんだが
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ、やるべきことはやりきったかな!
[メイン] GM : では、これで情報収集終了でよろしい?
[メイン] 大道寺 茅 : よろしいですよ
[メイン] 狛渡 弾 : では、情報収集を終えた皆さんは再び弾に召集されます。
[メイン] 狛渡 弾 : 「調べてもらった情報をもとに隣町の廃屋を調べた結果、デーモンテイマーの他にも複数のFH関係者が出入りしていることがわかった」
[メイン] 狛渡 弾 : 「そこで大道寺、明日、皆を連れて調査へ向かってくれ。お前たち以外の支部員は、 災厄の獣が再び現れたときの準備で手一杯だ。ただでさえ規格外の敵であることに加え、ワーディングまで使えないときたもんだ。俺自身、各方面への手続きでここに缶詰め状態だよ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ!カチコミって訳か、任せておきな」
[メイン] 狛渡 弾 : 「もちろんPC1にも同行してもらう。今は快く協力してくれているが、実際に俺たちの仕事がどういうものか、わからないまま若い子を危険にさらすのは心苦しい。実際に見た上で、もう一度判断をして欲しいと思っている」
[メイン] 王生 疾風 : 「僕がいれば何も問題はない。ゆっくり見学でもしていろ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「…決意が変わらないことを祈ります」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……まあ、そうだな。アタシたちは法の番人でも正義の味方でもない。『この世界』なりのやり方を知っておいてもらう必要はあるだろうさ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「不動、失望するなとは言わん。だが、現実は冷やかなもんだとは思っておけ。氷のようにな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「(……ちょっとキザすぎるセリフだったな)」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「覚悟は、しておく、つもりです」
[メイン] 狛渡 弾 : 「(相変わらず言い眼をしている……)大道寺、それに王生、彼のサポートを頼んだぞ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ、言われるまでも無い。チビ共を守ることも仕事の内さ」
[メイン] GM : ということで、特にやりたいことなければシーンを切りますがよろしいでしょうか?
[メイン] 大道寺 茅 : こちらは構わない
[メイン] 王生 疾風 : ワイはおっけー
[メイン] 不動 剛一郎 : OKです
[メイン] GM : はい、ということでシーン切りますね。
[メイン] GM : 今日は12時以降厳しそうとのことでしたが、多分次のシーンちょっと長めなんですよね……どうします?
[メイン] 王生 疾風 : どのくらい想定です?
[メイン] GM : 今日の不動くんへの解説シーンに1時間ぐらい使ってるの考えると、それと同じくらいかもうちょっとかかるかもってくらいですね、シーン途中で今日のセッション終わりにしてもいいかな?
[メイン] 大道寺 茅 : んー、区切りのいいところで切れるなら構いませんよ
[メイン] 大道寺 茅 : 不安があるならここで〆でもよし
[メイン] GM : んじゃまあちょっとやっちゃいましょう
[メイン] 王生 疾風 : どちらでも、お任せします
[メイン] 王生 疾風 : ごーごー
[メイン] 大道寺 茅 : いけいけー
[メイン] 不動 剛一郎 : ワイは行けるとこまで行けるんでそちらがよければ
[メイン] GM : それではシーン移ります。登場は全員。あなたたちは車等で件の廃屋にたどり着きます。
[メイン] 大道寺 茅 : 78+1d10 DoubleCross : (78+1D10) > 78+4[4] > 82
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 78 → 82
[メイン] 王生 疾風 : 1d10+66 DoubleCross : (1D10+66) > 5[5]+66 > 71
[メイン] 不動 剛一郎 : 1d10+77 DoubleCross : (1D10+77) > 9[9]+77 > 86
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 侵食率 : 66 → 71
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 侵食率 : 77 → 86
[メイン] GM : PCたちは廃屋の入り口に到着した。窓は無く、扉は締まっており、外から中の様子を伺うことは出来そうにない。
[メイン] GM : 背景めっちゃ中に入ってますが、外ということにしておいてください
[メイン] GM : 扉を開けて中に入りますか?
[メイン] 王生 疾風 : 特に使える技能はないかな
[メイン] GM : イージーエフェクト等つかってもいいよ
[メイン] 不動 剛一郎 : ワイはもう戦闘以外できないしイージーエフェクトもちょっとでかくなるだけだし
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ、《十徳指》で扉に妙な仕掛けがないかだけ調べよう
[メイン] 大道寺 茅 : 茅は右手を枝分かれした触手のように変形させ、ドアの隙間という隙間を慎重に改める。
[メイン] GM : では、特に判定なくわかることがあります。扉には何も仕掛けはありませんね、ただ先ほど開け閉めされたようです。
[メイン] 王生 疾風 : じゃあフレーバーテレキネシス使って手を使わずドア開けよう 疾風君手をポケットにいれつつ能力で色々するキャラだったの思い出した
[メイン] 大道寺 茅 : では、小声で。
「……ビンゴだな。つい最近……いや、今しがた出入りした痕跡がある。開けたら一気に行くぞ、いいな?」
[メイン] GM : お、王生くんと大道寺さんの描写、どっち先にします?
[メイン] 大道寺 茅 : こっちは大丈夫。開けてくれちゃっていいぜ!
[メイン] 王生 疾風 : 「問題ない…開けるぞ」開けます
[メイン] 不動 剛一郎 : 「………」
[メイン] GM : 廃屋の中に入ると、FHエージェントとみられる男が二人立っていた。あなたたちの襲撃に驚いていますね。
[メイン] FHエージェント1 : 「なんだ貴様ら!」
[メイン] GM : ここは演出戦闘です。好きに描写してもらって大丈夫です。
[メイン] 王生 疾風 : 「雑魚に名乗る名は無い…失せろ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ!そんなもん、律儀に答えるのは映画の中だけだろ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「………!!」
[メイン] FHエージェント2 : 「チッ!!」腕の骨が飛び出し槍状になって迎え撃ちます。
[メイン] 大道寺 茅 : 茅は不動に目配せする。
「力を振るうも、隅っこで震えるのでも、好きなようにやれ。尻はアタシが拭ってやるよ」
[メイン] 大道寺 茅 : そして、喋りながら氷の盾を作ります「ただし、どっちでもアタシから離れるな。いいな?いくぞ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「尻拭い頼みます!」
[メイン] 王生 疾風 : 疾風は領域を展開 周囲に風が吹き荒れます
[メイン] FHエージェント1 : 「くそっ!やはりオーヴァード・・・UGNか!」
[メイン] 王生 疾風 : 「制御出来ているのかどうか、見てやろう」 風が不動の背中を後押しする フレーバー支援
[メイン] 不動 剛一郎 : フレーバーでも戦闘でもまっすぐ行って殴るしかできないんじゃい!
[メイン] 大道寺 茅 : 茅は不動と歩調を合わせるよう心がけながらも、あえてワンテンポ遅れてついていきます
[メイン] 大道寺 茅 : おら!いけ!やったれ!
[メイン] FHエージェント1 : FHは虚を突かれたせいでエフェクトを上手くつかえていないです
[メイン] 不動 剛一郎 : 体を硬化させて強靭な肉体にものを言わせ相手の攻撃をはじきながら前進します
[メイン] FHエージェント1 : 「な!くそ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 渾身の強打を浴びせる…が、初めて人間を相手にしたとあって全力で一撃を入れるのは難しかったようだ
[メイン] FHエージェント1 : 「グフッ」
[メイン] FHエージェント2 : 「うぐっ」
[メイン] 王生 疾風 : 倒し損ねたってことかな
[メイン] 不動 剛一郎 : せやね、先輩フォロー頼んます
[メイン] FHエージェント2 : 「クソが、しねええええ!」不動にカウンター!
[メイン] 大道寺 茅 : 「おおっと!」では、その軌道に割り込み氷の盾でガード。
[メイン] 大道寺 茅 : 盾はその位置に残したまま、その上から大剣で強烈な叩きつけを食らわせます。
[メイン] FHエージェント2 : 「なっ!?てめえは、【アウトレイジ】!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「!! ッハァッハァッ…」
[メイン] 大道寺 茅 : 「疾風!残り!」
[メイン] 王生 疾風 : 「感情に振り回されていては力を満足に振るうことは出来ない、いついかなる時でも冷静であれ、だ」
[メイン] FHエージェント2 : 「グハッ…」倒れこみます
[メイン] 王生 疾風 : もう片方に圧縮した風の弾丸をぶつけます
[メイン] FHエージェント1 : 「ひいいいい」逃げようとしますが、貫かれ、こちらも同様に倒れます。
[メイン] 王生 疾風 : 「これで終わりだ。雑魚は雑魚らしくひれ伏せ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「まあ、疾風の言う通りザコだな。本命じゃない」
[メイン] GM : ということで、いい時間ですし、この辺で一旦締めますか
[メイン] 大道寺 茅 : 「……奥に行くぞ、鬼が出るか、蛇が出るか、だ」ですね!
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ、本日もお疲れ様でした!
[メイン] 不動 剛一郎 : 「すみません…次は、もう少しうまくやってみます」
[メイン] 不動 剛一郎 : お疲れさまでした!
[メイン] 王生 疾風 : ですねー 申し訳ないがここで切らせてください
[メイン] 王生 疾風 : お疲れ様でした!
[メイン] GM : うす!おつかれさまです!ギリギリになってすまんな!
[メイン] GM : 次回日程はスレの方で!
[メイン] 大道寺 茅 : 了解~
[メイン] GM : 前回のあらすじ!
オーヴァードとして覚醒した不動は支部長の打診で災厄の獣打倒を決意する。その後の情報収集で、隣町の廃屋に手掛かりがありそうだと掴んだ一行は、翌日その廃屋へと向かう。
そこでは、FH員との戦闘になるが大道寺、王生のサポートにより難なく払い退けることに成功する。一行はそのまま廃屋内の探索を行うのだった……
[メイン] GM : では、DX3rd「Giant Braver」再開していきます!
[メイン] 大道寺 茅 : 今日もよろしくお願いしまーす
[メイン] 王生 疾風 : よろしくお願いしまーす
[メイン] 不動 剛一郎 : お願いします
[メイン] GM : シーンは前回の続きから、FH員を倒したところからですね
[メイン] GM : 廃屋の探索をしようとしたあなた達ですが、FH員はまだ息があるようで、口を開きます。
[メイン] FHエージェント2 : 「ぐっ……貴様らUGNだな、なぜこんなところに」
[メイン] 大道寺 茅 : 「何故、と聞かれて答えるのは映画の中だけって言ったろうが。自分の胸に聞くんだな」
[メイン] 王生 疾風 : 「貴様らみたいな木っ端がそれを知ってどうする。知ったところで何も出来んくせに」
[メイン] FHエージェント1 : 「くそっ、俺たちは裏切り者のデーモンテイマーを追ってきただけなのにツイてないぜ、ずらかるぞ!」
[メイン] GM : そういって二人は体を引きずりながらディメンジョンゲートで逃げていきました。
[メイン] 大道寺 茅 : 「……裏切者?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「妙にペラペラ喋ったのが気になるけど、状況が複雑になってきたってことか?」
[メイン] 大道寺 茅 : 「さあな。単純に考えるなら、デーモンテイマーの一連の行動は独断なんだろう。あの化け物を呼び覚ました力も、FHから強奪したものなのかもしれん」
[メイン] 大道寺 茅 : 「だったとしてアタシらのやることは変わらん。だが、FHという組織そのものの意思でないという事は……合理性だけでは推し計れない何かを企んでいる可能性はある」
[メイン] 王生 疾風 : 「その通り、どんな背景があろうと、そこにFHがいて、悪を為すなら粉砕するのみだ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「(あの化け物がRBなんだとしたら、ゼノスに内応した可能性もあるが……考えても仕方がねえな)」
[メイン] 王生 疾風 : 「光の安否も気がかりだ。先を急ぐぞ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「はい」
[メイン] GM : さて、あなたたちが議論しながら部屋を調べていると、地下へ続く階段を見つけることができました。その先に扉があることも確認できます。
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ、陳腐な隠れ家だな……一気呵成だ、いいな?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「わかりました」
[メイン] 王生 疾風 : 「合わせる。いつでもいいぞ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「よし……!」
茅は氷の盾を形成し、それを使って扉にタックルしてぶち破ります
[メイン] GM : すると、その先は病院や研究所といった施設を連想させるような廊下になっています。更に奥へ進むと再び扉に行き当たりますね。
セキュリティーロックが何者かによって破壊されているようで、扉は半開きになっています。
[メイン] 大道寺 茅 : 「遺棄された実験施設って雰囲気だな……」
茅は盾を構えたまま、先頭を進んでいきます。
扉の中の様子は外から伺えますか?
[メイン] 不動 剛一郎 : 「この先に誰かいるのか?」
[メイン] GM : 扉の先は良く見えませんね。ディスプレイ画面のようなものから光が漏れ出しているぐらいで、中に入ってみないとよくわかりません。
[メイン] GM : そして視界よりも、あなた匂いの変化に気づくでしょう。よく嗅いだことがある、血の匂いが漏れ出しています。
[メイン] 大道寺 茅 : 茅は口は開かず、身振りで「わからない」と首を振ります。
そして、二人に目配せした後、指でゆっくりカウントダウンしていきます。
[メイン] 大道寺 茅 : 「(5...4...3...2...1...)」
[メイン] 大道寺 茅 : 「(0!)行け!」
[メイン] 9-4 : 扉を開けると鉄のような臭いが鼻をつき、
飛び散った血痕や、そこら中に転がる死体が目に入って来る。
死体には、大型の肉食獣に貪られたような痕跡があり、状況的にデーモンテイマーの犯行であることが推測できる。
[メイン] 王生 疾風 : 本人はいないんかな?
[メイン] GM : 動いている人は今のところいませんね
[メイン] 大道寺 茅 : 部屋に勢いよく押し入った茅は、その酸鼻を極める状況に顔をしかめます。
[メイン] 不動 剛一郎 : 「これは…」
初めて見る大惨事に体が震えてきます
[メイン] 大道寺 茅 : 「……不動、下がってろ。お前は退路を確保しとけ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「………わかりました」
[メイン] 大道寺 茅 : 調べものとかしていいのかな?
[メイン] 王生 疾風 : 「………」死体の中に光がいないか確認します
[メイン] GM : はい、では
[メイン] GM : 研究室を探してみても光の姿はありませんね。その代わり、死体の中に横たわっていた白衣の老人がうめき声をあげることに気づくでしょう。
[メイン] 白衣の老人 : 「うぐぅ……」
[メイン] 大道寺 茅 : 「!生存者か」
[メイン] 大道寺 茅 : 茅は死体をどかし、その老人を抱き起します。
[メイン] 白衣の老人 : 「う、うう……お前たちは……見ない顔だな……デーモンテイマーの奴を追って辿り着いたどこぞのエージェントか」
[メイン] 大道寺 茅 : 大怪我とかはしてない?
[メイン] 白衣の老人 : もう息も絶え絶え、といった感じですね。ただ、喋れはするようです。
[メイン] 王生 疾風 : 致命傷な感じ?
[メイン] 白衣の老人 : まあこのまま一日二日置いといたら死ぬでしょうが、今すぐ死ぬわけではないです。(さっき息も絶え絶えとか言っちゃったけど)
[メイン] 白衣の老人 : 「貴様ら、こんな場所になんの用だ……?」
[メイン] 大道寺
茅 : 「じいさん、無理はするな。……あんた、デーモンテイマーについて知ってるのか?」
茅はその老人を床の空いたスペースに寝かし、落ち着いて質問します。
[メイン] 白衣の老人 : 「ワシはしがない研究員。ここは、人造EXジャームを製造する、FHの秘密研究所だ」
[メイン] 大道寺 茅 : さらっとすごいことを
[メイン] 白衣の老人 : 「デーモンテイマー……名前を聞くだけでも忌々しい!あのダブルクロスめ。 我々の研究成果を強奪するばかりか、くだらん自尊心の為に使いおったようだ。お前たち、デ ーモンテイマーを追っているなら、黒い龍のような怪物を見たんじゃないか?そいつの情報を教えてやる。ワシらの最高傑作を、あんな奴の好きに使われたんじゃ悔しくて成仏できんわ」
[メイン] 王生 疾風 : 本人マジ小物臭漂う奴だからな、そりゃ悔しいだろ
[メイン] 大道寺 茅 : 「(読み通りって訳かい、やれやれ)……死にかけのジジイに鞭打つ趣味はない。アンタの所業については一先ず今は問わねぇ……教えてくれ、その情報とやらを」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(最高傑作…あの龍って、たぶんあのトカゲなんだよな。人懐っこくていつも腹空かせてた…)」
[メイン] 白衣の老人 : 「そうだな……それでは手始めにあの化け物のことから教えてやろう。黒い龍、災厄の獣とは、この世に終末もたらす為に造られた人口EXジャームだ。強大なレネゲイドを有した究極の生物兵器。奴はその計画によって生まれた最初の個体だ。 我々はAP-01と呼称していた」
[メイン] 大道寺 茅 : 「(老人の長話が始まったな……)」
[メイン] 白衣の老人 : ここから長話はじまるから辛抱してね!
[メイン] 大道寺 茅 : リアリティの高いシナリオだなぁ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(いや、たとえ名目でも退路の確保を任されたんだから、集中しなきゃあ…)」
[メイン] 白衣の老人 : 「災厄の獣はその肉体に"伝説の遺産、ヨトゥンの血潮"を有している。ヨトゥンの血潮とは、太古に存在したと言われている巨人族のDNA。体内レネゲイドの活性化に反応して、 持ち主の身体を巨大化させる性質を持つ」
[メイン] 白衣の老人 : 「こと生物間の闘争において、大きさとは戦闘力の高さを意味する。奴の圧倒的体躯と、それに比例して増大するレネゲイド能力には、たとえオー ヴァードであっても太刀打ちすることはできん」
[メイン] 大道寺 茅 : 「巨人族……」
茅は横目で、不動の顔をチラッと見る。
[メイン] 白衣の老人 : 「アリがいくら束になったところで、象を殺すことが出来ないように、人の身でありながら災厄の獣を倒すことは出来ない。もし奴を倒したいのなら、奴と同類の化物、ヨトゥン の血潮を持つ生物を見つけてくるくらいしか方法は無いだろう。まぁ、まずありえない話だがな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ、どんなご高説かと思ったら、『デカブツを倒したきゃデカブツをぶつけろ』、か。……まあいいさ。」
[メイン] 大道寺 茅 : 「他に知ってることは無いのか?」
[メイン] 白衣の老人 : 「お前らは、奴が現れたときに、キーンキーンという音を聞かなかったか?奴には、特殊な周波数を持つ音に反応して、体内レネゲイドが活性化するコードを仕込んである」
[メイン] 大道寺 茅 : ありましたね
[メイン] 白衣の老人 : 「その音を出す起動装置は、デーモンテイマーの奴に奪われてしまったがな。もし災厄の獣を一時的にでも鎮静化させたいのであれば、逆の位相の音をぶつけるといい。ノイズキャンセリングの容量だな。もっとも、動きを多少鈍らせるだけで、無力化には至らないがな」
[メイン] 大道寺 茅 : 「なるほどな……そいつが分かれば多少はやりようもあるだろうさ」
[メイン] 大道寺 茅 : このシーンから獲得できる情報はこんなもんですかね?
[メイン] 白衣の老人 : 「ぐはっ……。そろそろ限界か。災厄の獣についての情報は出し尽くした。もう貴様らに用は無い。死ぬ前に憂さ晴らしをさせてく れたことは感謝する。では、我々の研究成果を存分に堪能してくれたまえ、UGNの諸君」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……気を失ったか」
[メイン] 大道寺 茅 : あとは、この部屋で新たに調べものなどしていく必要はありますかね
[メイン] GM : 特にありません。やりたいことがなければ、報告をしに支部に戻ることとなります。
[メイン] 王生 疾風 : 情報出ないなら特にやることはないかな
[メイン] 不動 剛一郎 : ないですね、ええ
[メイン] 大道寺 茅 : 了解~
では、茅は携帯端末を取り出し、弾にこの場所の後始末を連絡しておきます。
[メイン] 大道寺 茅 : 「……不動!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「はい!」
[メイン] 大道寺 茅 : 「今の話、聞いたな?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「えぇ、聞きました」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……意味、大体分かるな?」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「俺が、あいつと戦わなきゃいけないってことですね」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……ああ」
茅はつかつかと不動の傍に近寄り、おもむろにその肩を抱きます。
[メイン] 大道寺 茅 : 「……気負うな。やれるさ」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「ありがとうございます……」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ、ガラじゃないんだがな」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「いえ、とても助かります」
[メイン] 大道寺 茅 : 茅はパッと不動から離れ、そのまま撤収します。
[メイン] 大道寺 茅 : 「いいっつの。……やりたいようにやんな。行くぞ」
[メイン] 大道寺 茅 : という訳でロイスが取りたい
[メイン] GM : OKでーす!
[メイン] 不動 剛一郎 : ワイも大道寺ネキにロイス取りたいと思ってたとこや
[メイン] 大道寺 茅 : 不動くんにとろう。振ろうかな~せっかくだから
[メイン] 大道寺 茅 : 感情表のコマンドは「ET」ですね
[メイン] 大道寺 茅 : ET DoubleCross : 感情表(9-44) > ○憧憬(どうけい) - 恥辱(ちじょく)
[メイン] 不動 剛一郎 : 尊敬か信頼やろと思ってたけどワイも振っちゃお
[メイン] GM : そうね、ETでランダムで振れる
[メイン] 不動 剛一郎 : ET DoubleCross : 感情表(33-25) > ○純愛(じゅんあい) - 恐怖(きょうふ)
[メイン] 不動 剛一郎 : 純愛!?
[メイン] 大道寺 茅 : 愛か
[メイン] GM : おおー、すごいの出たな
[メイン] 王生 疾風 : こういうのがタイプだったのか
[メイン] 大道寺 茅 : 不動剛一郎 〇憧憬/恥辱
その真っすぐさが羨ましくあり、一方で自分がもっと不器用だったころを思い出して少し気恥ずかしい……という感じで
[メイン] GM : まあ恋愛感情だけじゃなく、保護対象とかライバル感情とかの意味でもOKらしいのでね
[メイン] GM : 大道寺さんのもいいのが出ましたね
[メイン] 不動 剛一郎 : あっそうなん?じゃあ恐怖は非日常的な環境に慣れていることに恐怖でええやろ。純愛はそんな環境での保護者的な人に向ける純愛で
[メイン] GM : OKです、コマのステータスのところもロイス増やしといてね
[メイン] 王生 疾風 : ストックホルム症候群的ななにかかもしれない
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] ロイス : 3 → 4
[メイン] 大道寺 茅 : そろそろとっていかないとね
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] ロイス : 3 → 4
[メイン] 王生 疾風 : 疾風君ロイスとり辛すぎンゴ
[メイン] 大道寺 茅 : 適当に理由つけてとっていこう
[メイン] 王生 疾風 : あと二枠なんとか埋めねば
[メイン] GM : ロイス結ぶのは基本自由だから大丈夫よ
[メイン] 大道寺 茅 : では次のシーン行きますか
[メイン] GM : あ、シーン切る前にまだやってない演出ありました、すまん
[メイン] 大道寺 茅 : お、なんだなんだ
[メイン] GM : 支部に戻ろうと、廃屋をでた大道寺に電話が入ります。
[メイン] 大道寺 茅 : 「ん……?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「大道寺!すぐに支部へ戻ってきてくれ!災厄の獣が再び現れた!!」
[メイン] 大道寺 茅 : 「んだと!!もう出やがったか!」
[メイン] 大道寺 茅 : 災厄の獣はこっからでも視認できるんですかね?
[メイン] GM : ここからは見えませんね。
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあさっさと戻ります!以上!
[メイン] GM : ということで、急いで支部に戻ることになります。
[メイン] GM : じゃあ次のシーンに移りますね。
[メイン] GM : 登場は全員!シーンインどうぞ!
[メイン] 王生 疾風 : 1d10+71 DoubleCross : (1D10+71) > 5[5]+71 > 76
[メイン] 不動 剛一郎 : 1d10+86 DoubleCross : (1D10+86) > 10[10]+86 > 96
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 侵食率 : 71 → 76
[メイン] 大道寺 茅 : 1d10+82 DoubleCross : (1D10+82) > 6[6]+82 > 88
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 侵食率 : 86 → 96
[メイン] 10-1 : 支部へ戻ったPCたち。その報告を聞いた弾は、これからの作戦について話し始める。
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 82 → 88
[メイン] 不動 剛一郎 : くるぜくるぜ。きついぜ
[メイン] GM : てか結構浸蝕率やばいな
[メイン] 王生 疾風 : 96て
[メイン] 大道寺 茅 : まあ戦闘中にそんなバリバリ増えるタイプじゃないから大丈夫だろう……たぶん
[メイン] 狛渡 弾 : 「報告ありがとう。何かと目まぐるしくて申し訳ないが、事態が事態だ。もう少しだけ気張ってくれ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「気休めはいいさ。簡潔に事態の説明を頼む」
[メイン] 狛渡 弾 : 「あぁ。現在、災厄の獣は、市街地に突如出現した後、光国高校へ向けて移動中。ここに来る途中にも見たかもしれないが街は大パニックだ。 支部の人員の大部分は、警察・消防と協力し、民間人の避難誘導を行っている。残った諸君らには作戦の要を担ってもらう」
[メイン] 狛渡 弾 : 「作戦内容を説明する。今回の作戦は、班を3 つに分けて展開される。市民を避難させる救護班、私の指揮下で行動する工作班、そして君 たち実働班だ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「救護班は先ほど言った通り、既に出動中。 次に工作班、君たちが研究所で聞いた情報から、"災厄の獣"に特定の周波数の音をぶつけ ることで鎮静化できることが判明した。工作班は、その周波数の音を本部から流し、奴の動きを鈍らせる」
[メイン] 狛渡 弾 : 「そして、動きが鈍ったところを実働班の君 たち、主に不動くんの攻撃で無力化する。デーモン テイマーによる妨害が考えられる為、他のメ ンバーには露払いの役目を担ってもらう」
[メイン] 狛渡 弾 : 「以上が作戦内容だ。不動くん頼りの愚策ではあ るが、これが現状最も成功率の高い作戦だ。各自心して取り掛かってくれ」
[メイン] 王生 疾風 : 「作戦は把握した。いつでもいいぞ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「もとより他に作戦なんぞありゃしねえ。あのクソアホクズがちっぽけなプライドの為にあんなことをしてるんだとしたら、こうなることは分かってたからな」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「全力を尽くします。フォローはお願いします」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ!いっちょ前の事を言うじゃないか。言われないでもお前の背中は守ってやるよ」
[メイン] 王生 疾風 : 「言葉だけで覚悟を知ることは出来ない。行動で見せてもらおうか」
[メイン] 狛渡 弾 : 「そうか、ありがとう。だが、一応確認しておこう。我々は本来、君を守らねばならない立場の人間だ。君には、自分の命を守る為、この場から立ち去る権利がある。もちろんその場合は、我々が全力で君の安全を守ろう。だが、それでも協力しくれるか?」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(ここから立ち去ることはできる。でも…俺がこの前まで当たり前のようにあると思ってた日常が、今壊れようとしてる。友達とか、家族とか…それを止められるかもしれないのが、俺だって言うんだよな)」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「協力します。あいつを…止めます!」
[メイン] 狛渡 弾 : 「ありがとう、君の決意は聞き届けた。この街を、人々を守る為に、共に戦おう」
[メイン] 狛渡 弾 : 「それと王生。光はまだ見つかっていないそうだな……心配ではあるが、今は災厄の獣打倒に力を注いでくれ。一番お前が分かっていることだろうが……」
[メイン] 王生 疾風 : 「心配はいらない。今は目の前のことに全力を尽くすだけだ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「愚問だったな、頼んだぞ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「よし、それでは作戦の準備を始めよう」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(ここで逃げちゃいけない気がするんだ。あの時みたいな後悔をしないために…あの時?あの時ってなんだ?)」
[メイン] 大道寺 茅 : 「おうよ!」
[メイン] 不動 剛一郎 : 「(いや、目の前のことに集中しないと…)」
[メイン] 狛渡 弾 : では、準備のために一同は部屋を出ることになりますが、大道寺に対して「少しだけいいか?」と声をかけます
[メイン] 大道寺 茅 : 「……なんだ?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「不動くんも王生も年若い。不動くんは覚醒したばかりだし、王生は相棒の光がまだ見つかっていない。精神的にも不安定だ。お前が支えになってやってくれ。頼んだ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……」
[メイン] 大道寺 茅 : 「わかってるよ。不動にはいろいろ声をかけちゃあいるが、それでも平気なはずがねえ。疾風も、一見平気そうなツラはしてるが内心は風音の事を気にし続けてるだろうよ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……チビ共はアタシが守る。風音だってきっと助ける。だから、お前も心配そうな顔をするなよ。な?」
[メイン] 狛渡 弾 : 「ふっ……お前には助けられてばかりだな……あいつらのことはお前が守ってやれ。お前のことは俺が守る」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……爺臭いこといってんじゃねえよ。もう行くからな」
[メイン] 狛渡 弾 : ふっとほほ笑んでから、独りごとのように呟きます。
[メイン] 狛渡 弾 : 「しかし、汚い大人になっちまったな俺も。不動くんには立ち去る権利があるだなんて言ったが……。逃げられない状況に追い込んだのは、協力を頼んだ俺なのにな……すまない、独り言だ忘れてくれ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「……一つ、訂正しといてやる」
[メイン] 大道寺 茅 : 「不動は、ハナから逃げる気なんて無かった。怯えてるかもしれねえ。恐れてるかもしれねえ。それでも……立ち向かう事を決めたのは、アイツの意思さ」
[メイン] 狛渡 弾 : 「そうか……やはりお前は人を良く見ている……人の上に立つのが向いているよ。さぁ、作戦に取り掛かってくれ」
[メイン] 大道寺 茅 : 「ハ!『立派な大人』だからな、アタシはさ!……行ってくるぜ、相棒」
[メイン] 大道寺 茅 : こんなとこかな!
[メイン] 狛渡 弾 : 「頼んだぜ、相棒」
[メイン] GM : はい、シーンはもうちょっと続きます。
[メイン] 11-1 : PCたちは、光国高校へ急行している。街は避難民でごった返しており、助けを呼ぶ声や悲鳴、恐怖する声が聞こえてくる。
群衆「こわいよぅ」「大丈夫だ。お父さんがついてる からな」「なんなんだよ!あの化物」「国は何を
しているの!」「この世の終わりだ!!」「助けて神様ぁ!!」 そのとき、連絡用として渡されていた無線機から声が聞こえてくる。
[メイン] UGNエージェント : 「皆さん聞こえますか、こちら連絡係です。現在、"災厄の獣"は依然として光国高校へ進行中。そして、一つ悪いお知らせがありま す」
[メイン] 大道寺 茅 : 唐突なイケメン
[メイン] UGNエージェント : 「光国高校の周囲を複数の猛獣ジャームが取り囲み、生徒達の非難を妨害しているようです。デーモンテイマーの仕業だと思われます」
[メイン] UGNエージェント : 「皆さんには予定通り光国高校へ向かっていただき、"災厄の獣"の迎撃を行ってもらいますが、デーモンテイマーによる妨害は確実です。気を付けて任務に当たってください!」
[メイン] GM : 特にやりたいことなければシーンを切ります!
[メイン] 王生 疾風 : おっけーです
[メイン] 不動 剛一郎 : ないです
[メイン] 大道寺 茅 : いいですよ
[メイン] GM : 次がクライマックスになるんですが、購入判定等よろしいですか?
[メイン] 大道寺 茅 : していいならやろうかな!
[メイン] 不動 剛一郎 : ハウスルール見る限りもう1回ずつできるんかな、できるならやっちゃお
[メイン] 王生 疾風 : 一応応急キット振っとこうか
[メイン] GM : どぞ~
[メイン] 大道寺 茅 : 侵食率ボーナスが変わってる人もいますね
[メイン] 王生 疾風 : 4dx>=8 DoubleCross : (4DX10>=8) > 10[2,3,8,10]+6[6] > 16 > 成功
[メイン] 大道寺 茅 : お、いいね
[メイン] GM : いいね!
[メイン] 王生 疾風 : 応急キット買って茅に渡します
[メイン] 大道寺 茅 : GM,これはすぐ使ってOK?
[メイン] GM : OKわよ
[メイン] 大道寺 茅 : では受け取り、使用します!
[メイン] 大道寺 茅 : 18+2d10 DoubleCross : (18+2D10) > 18+9[2,7] > 27
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] HP : 18 → 27
[メイン] 大道寺 茅 : まあいいとこまでいった
[メイン] 不動 剛一郎 : 何取ればいいかヨグワガンニャイ・・・
[メイン] 大道寺 茅 : これって言うのはないかな、迷うならやっぱ応急手当キットかな
[メイン] 不動 剛一郎 : じゃあ応急手当キットで
[メイン] 不動 剛一郎 : 4dx>=8 DoubleCross : (4DX10>=8) > 5[3,3,4,5] > 5 > 失敗
[メイン] 大道寺 茅 : しゃーない
[メイン] 不動 剛一郎 : 買えねぇなぁ
[メイン] GM : しゃーない
[メイン] 大道寺 茅 : じゃあ自分で買うぞ!
[メイン] 大道寺 茅 : 4dx+2>-8
[メイン] 大道寺 茅 : あっ間違えた
[メイン] 大道寺 茅 : 4dx+2>=8 DoubleCross : (4DX10+2>=8) > 7[1,3,6,7]+2 > 9 > 成功
[メイン] 大道寺 茅 : よし
[メイン] GM : いいね
[メイン] 大道寺 茅 : ではすぐ使うぞ
[メイン] 大道寺 茅 : 27+2d10 DoubleCross : (27+2D10) > 27+7[2,5] > 34
[メイン] 大道寺 茅 : よしピッタリ全快!
[メイン] GM : ぴったり
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] HP : 27 → 34
[メイン] 不動 剛一郎 : おぉ~
[メイン] 大道寺 茅 : これでできることはぜんぶやったな
[メイン] GM : じゃあシーンを切りまーす。
[メイン] 大道寺 茅 : あ、その前に
[メイン] 不動 剛一郎 : 余ってるロイス枠とか…
[メイン] 大道寺 茅 : 疾風にロイス取ります。頼まれたしね
[メイン] GM : OK、どぞどぞ
[メイン] 大道寺 茅 : ET DoubleCross : 感情表(84-10) > 誠意(せいい) - ○脅威(きょうい)
[メイン] 王生 疾風 : こっちも不動にとっておこうかな
[メイン] 大道寺 茅 : 王生 疾風 〇誠意/脅威 任務に対する忠実さに誠意を感じているものの、若年ながら高すぎる実力に内心脅威を覚えているという事で
[メイン] 不動 剛一郎 : ワイも疾風君に取るか…
[メイン] GM : OK、みんなじゃんじゃんとっちゃってー
[メイン] 不動 剛一郎 : ET DoubleCross : 感情表(86-58) > 好意(こうい) - ○憎悪(ぞうお)
[メイン] 不動 剛一郎 : んん?????相反してない?
[メイン] 王生 疾風 : チョイスで 〇好奇心/不安 事件の中心としてどう動きを見せるのか、強者たりえるのか興味を持っているが、大きな失敗をしないかという不安が過ぎっている
[メイン] 大道寺 茅 : 別に相反しててもいいのだ。「こいつ好きだけどここは嫌い」とか、誰しもあるもの
[メイン] 王生 疾風 : 愛情と憎しみは共存できるらしいゾ
[メイン] 不動 剛一郎 : 相棒を失っても健気に任務に従事しかつ相棒のことを気にしているところに好意、こっちに当たりが強いところは憎悪って感じで
[メイン] 大道寺 茅 : 表面化してる感情は単一でも、実際のところは一極化できないのが人間関係というもの。それがダブルクロス!
[メイン] GM : そんな感じでOKよ
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] ロイス : 4 → 5
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] ロイス : 4 → 5
[メイン] 大道寺 茅 : のこりはクライマックスでとる!
[メイン] 王生 疾風 : こっちもそうなりそう
[メイン] 不動 剛一郎 : 残り枠一つやし取れるやろ~(慢心)
[メイン] GM : みんな後1枠づつ取れるね、クライマックス前で了解です!
[メイン] GM : それではクライマックスフェイズです。全員登場判定どぞ!
[メイン] 不動 剛一郎 : 1d10+96 DoubleCross : (1D10+96) > 2[2]+96 > 98
[メイン] system : [ 不動 剛一郎 ] 侵食率 : 96 → 98
[メイン] 大道寺 茅 : 1d10+88 DoubleCross : (1D10+88) > 6[6]+88 > 94
[メイン] 王生 疾風 : 1d10+76 DoubleCross : (1D10+76) > 8[8]+76 > 84
[メイン] system : [ 大道寺 茅 ] 侵食率 : 88 → 94
[メイン] system : [ 王生 疾風 ] 侵食率 : 76 → 84
[メイン] 不動 剛一郎 : 100超えてないやん!たまげたなぁ
[メイン] GM : まあ衝動判定で行きそうやしね
[メイン] 大道寺 茅 : 100越えたくないなぁ
[メイン] 不動 剛一郎 : あっ衝動判定来たら確定で100以上やな
[メイン] 王生 疾風 : 先行動できるならぴったり100くらいまで行きたいところだが