恩慈永女学院北海道分校の設定等
恩慈永女学院北海道分校の設定は、まれ様作ではなく、本スレの途中でご本人様の「全然作ってくれていい」との発言を受けて個人によって作成されたものです
寛大な心遣いに感謝します( ̄人 ̄)
[基本的な設定]
- 中高のみのため本校に比べて生徒数が多い。
- 本校ほど学費は高額でない。(一般的な私立中高一貫のちょっと上くらい)
- 出資額や家柄よりも、全国から優秀で多才な人材を集め、育成することを重視している。
- 本校と同じく全寮制であるが、自由な外出は認められている。※校則違反が著しい場合はこの限りでない。
- 多才さが求められ、入学試験の難易度が偏差値以上に高く入学難易度だけなら全国でも有数の難関校。
- 中等部の偏差値は60前後
- 高等部:特進科は71前後 普通科は63前後
- 土地を購入するとき、そこに何があるのかをよく調べずに購入したらしく、稀に謎の生物の巣が見つかったり、やたら異臭のする場所などが存在したりする。
[所在地]
- 北海道に校舎があり、本校と同じく竜胆グループが所有する非常に広大な敷地内に全ての施設が存在する。(広さは本校以上)
- 非常に広いため、行ったことのない場所の方が多い生徒もちらほら。
- 立ち入り禁止区域や、牧場、庭園など様々な施設が存在する。
[学習形態や進学など]
※ここでは中等部より所属している生徒向け、高等部からの編入者は後述
- 本校とは違い、中等部と高等部の計6学年のみ。
- 中等部はみな一律の学習形態をとるが、高等部に進学する際に一部の内部成績優秀生徒40人とそれ以外の生徒で特進科と普通科に分かれる。
- 更に高等部二年時より、所属している科に関わらず文理のコースに各自分かれる形態をとる。※これは高等部編入者も同様である。
- 本校の大学部への内部進学も可能であるが、あくまで分校であるという意識が生徒や教師間にあり、内部進学生は毎年10人いるかどうか。
※ここから高等部編入者
- 入学試験の合格人数は特進科、普通科合わせて毎年概ね100名前後である。
- 一年時は、内部進学生とは別のクラス、カリキュラムで学習が進められる。
- 二年時より内部進学生と合同のクラス、カリキュラムで学習が進められる。
[入学試験]
中等部
- 国語、算数、理科、社会の筆記4科目に加え実技試験と面接試験の計6科目を課す。
※実技試験は音楽、図画工作(美術)、英語より一つ選択。
全100点満点 合計600点満点
- 高等部入学試験は両科共に、同日程で行われるため同時受験不可。
高等部:特進科
- 英語、国語、数学、理科、社会の筆記5科目に加え実技試験と面接試験の計8科目を課す。
※実技試験は音楽、美術の二つ。
全100点満点 合計800点満点
高等部:普通科
- 英語、国語、数学、理科、社会の筆記5科目に加え実技試験と面接試験の計7科目を課す。
※実技試験は音楽、美術より一つ選択。
全100点満点 合計700点満点
[校則]
- 服装は学校指定の制服を着用すること。
- 頭髪は自由。
- 飲酒、喫煙は発覚次第退学とする。
[生徒数]
中等部 372人
高等部 特進科 240人 普通科436人 計676人
[年間行事]
※特に記載がない場合は中・高の全学年共通
四月
五月
六月
七月
- 期末テスト
- 実力テスト(高)
- 第一学期終業式
- 夏季休暇
八月
九月
十月
十一月
十二月
- 期末テスト
- 校内スキー大会
- 第二学期終業式
- 冬期休暇
一月
二月
三月
イメージとしては、お嬢様学校と地方名門校の中間くらい。
関西の人にしか通じないと思うが、松陰高校と神戸女学院あたりからお嬢様感を少し引くとイメージに近い。
勉強以外に芸術も嗜んでないと入学できないけど、超お金持ちでなくても入学はできる感じ。
最終更新:2019年08月04日 15:32