人生最高の一皿(クトゥルフ、ccfolia卓)ログPart5

[メイン] KP : TNK

[メイン] 高橋 純平 : へい

[メイン] 蛇原次郎 : ほい

[メイン] KP : という訳でいろんな選択が待ち受ける夜のはじまりはじまりー

[メイン] KP : でら高橋さんと御堂と千日前ですね

[メイン] KP : 蛇原さんのやり取りの時間的に御堂と簡単な会話が出来そうですが

[メイン] KP : もちろんただ待つだけでもいいです

[メイン] 高橋 純平 : 取り敢えずオーナーの部屋で得た情報を渡そう

[メイン] 御堂 : 「なるほどな…。」

[メイン] 御堂 : 「ある程度は繋がった。が、確証がない。」

[メイン] 御堂 : 「少なくともその錠剤は、この惨劇を途中で降りる鍵だ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…なんだと?危うく飲みそうになったが…飲まなくて正解だったやつか?」

[メイン] 御堂 : 「その仕組みを全員で使える確証が持てれば、共有する。」

[メイン] 御堂 : 「今はまだ言えない。正攻法なら死体はまだ2つ必要だ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…その確証はどうやったら得れるんだ」

[メイン] 御堂 : 「朝まで待ってくれ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…錠剤は外に持ち出せるか分からねえぞ」

[メイン] 御堂 : 「その必要は恐らくない。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうか…(朝までか…)」

[メイン] 高橋 純平 : 「(もし、それで全員帰れるなら…)」

[メイン] 高橋 純平 : 「(最後は…)」

[メイン] 御堂 : 「俺は行く。そっちも健闘を祈る。」

[メイン] 御堂 : 御堂は去ろうとしてます

[メイン] 高橋 純平 : 「ああ、ありがとな」見送るわ

[メイン] 千日前 : 「似とんなー。」

[メイン] 御堂 : 御堂は去りました

[メイン] 高橋 純平 : 「そうか?…まあそうかもな」

[メイン] 千日前 : 「うん。おんなじとこ見てる感じ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…同じとこか、だとしたら正直気が軽くなるな」

[メイン] 高橋 純平 : 「さて、そろそろアイツらも話終わるだろ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] KP : そんな辺りで蛇原さんが食堂から廊下に戻ってくるタイミングです。

[メイン] 蛇原次郎 : ただいまー!

[メイン] KP : 谷町は食堂から見送ってますね

[メイン] 蛇原次郎 : 「話はついた、そっちはなんかあったか?」

[メイン] 高橋 純平 : 「ああ、こっちも話をな」共有~

[メイン] 蛇原次郎 : かくかくしかじか

[メイン] 高橋 純平 : いあいあくとぅるふ

[メイン] KP : という訳でここから自由行動ですね

[メイン] KP : 千日前説教パート入るからまた別れる感じかな?

[メイン] 蛇原次郎 : 2人きりでお楽しみの時間か…

[メイン] 高橋 純平 : 説教パート入りたいのは山々なんだけど、蛇原ニキが心配…

[メイン] 蛇原次郎 : でも一緒にいるとやりづらいやろ?

[メイン] 高橋 純平 : まあね…

[メイン] 蛇原次郎 : RP重視でいいんだよこういうの!

[メイン] KP : NPCが約束守る前提ならキラーになり得るのが中だけやしな

[メイン] 高橋 純平 : じゃあその間隠し部屋漁ってもらっていいです?

[メイン] 高橋 純平 : 何かあるっぽいなーってのだけ見つかったら良いかなくらいの気分で

[メイン] 蛇原次郎 : 廊下でうろうろしてよう、壁たたいたりしてほんまに空間あるんかなーって

[メイン] 蛇原次郎 : 急に不用心になる男

[メイン] KP : じゃあ蛇原さんパートからやりますか

[メイン] 高橋 純平 : 「…隠し部屋か、悪いがちょっと探ってて貰えるか?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「ああ、あいつの情報がマジかどうか…念のため確認しとくか」

[メイン] KP : 高橋さんと千日前の行き先は高橋さんの部屋かな?

[メイン] 蛇原次郎 : 密室…男女2人きり…何も起きないはずがなく…

[メイン] 高橋 純平 : うーん、部屋に連れ込むのはアレやけど現状話出来そうなのそこしかないな

[メイン] KP : 千日前は満更でもない感じで着いていくので安心して持って帰ってください

[メイン] KP : という訳で蛇原さんパート

[メイン] KP : 壁をコンコン叩いていくと確かに地図で言う左右両方のトイレの下側にそれぞれ空間があることが確認できますね。

[メイン] 蛇原次郎 : 「まあ、すぐばれる嘘を言うはずねえか…探るって言ってもこっからどうすっか…」

[メイン] 蛇原次郎 : 廊下の壁に違和感…とかはないよな、あったらみんな気づくし

[メイン] 蛇原次郎 : 入口はトイレか…?それとも台所とか控室…?

[メイン] KP : 廊下の壁をぺたぺた触ってもスイッチや蓋みたいなものは見当たりません

[メイン] 高橋 純平 : そういや台所あんま探索してなかったような

[メイン] 蛇原次郎 : うーん、廊下の壁や床に対して目星ですかね(いつもの)

[メイン] 蛇原次郎 : 無かったら台所つっこむべ

[メイン] KP : 廊下、なし!w

[メイン] KP : という訳でキッチンですが

[メイン] 蛇原次郎 : なんにもない!所詮廊下か

[メイン] KP : 向かう途中に谷町にすれ違います

[メイン] 蛇原次郎 : 撃たないで(ビビり)

[メイン] 谷町 : 「あら。」

[メイン] 谷町 : 「中はこっちにはいないはずだけど?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…大人しく待っとけ、あいつは必ず殺る」

[メイン] 谷町 : 「こっちの情報を先取りしたいなら。」

[メイン] 蛇原次郎 : こわいよこのお姉ちゃん…助けて!

[メイン] 谷町 : 谷町は懐に手を入れます

[メイン] 谷町 : 「利害は一致しない。」

[メイン] 谷町 : 「覚えておくことね。」

[メイン] 蛇原次郎 : めっちゃけん制されてるぅ!キッチン行くなと…?

[メイン] 谷町 : 谷町は1mくらいの距離から銃を突きつけます

[メイン] 蛇原次郎 : 「チッ…なんでお前みたいなやつに高橋が銃を渡したんだか」

[メイン] 蛇原次郎 : 「気に入らねえ、どいつもこいつも…」

[メイン] 谷町 : 「あなたが主体的に行動しなかったツケよ。」

[メイン] 谷町 : 「使えない女をとりあえず駒として使おうなんて、ビジョンの無いことするから…。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…」

[メイン] 蛇原次郎 : 怒ったら撃たれそうだし大人しく帰ります…帰らせて!

[メイン] 谷町 : 「よろしい。」

[メイン] 谷町 : 突き付けるのは止めますがまだ銃を下ろしません

[メイン] KP : どこ戻ります?

[メイン] 蛇原次郎 : 2階まで…廊下だとまだ射線…

[メイン] KP : では二階まで谷町が着いてきます。

[メイン] 蛇原次郎 : えっ!?

[メイン] 蛇原次郎 : 「…そろそろ勘弁してくれませんかね、女王様」

[メイン] 谷町 : 「一度不審な動きをしたリスク、わかるでしょ?」

[メイン] 谷町 : 「殺るか、ここで死ぬか、選べ。」

[メイン] 蛇原次郎 : ひえっ

[メイン] 谷町 : 再び背中に銃を当てます

[メイン] 蛇原次郎 : 「殺すさ、あいつはどうせ次に俺を狙う。お前との交渉関係無しに殺すしかねえんだ。」

[メイン] 谷町 : 「そ、じゃあ食堂で待ってるから。」

[メイン] 谷町 : 「成功以外の報告には弾丸で応えるから、よろしく。」

[メイン] 谷町 : 谷町は言い捨てるように階段を下りていきます

[メイン] 蛇原次郎 : うーん…もうこれワイの自由ねえな?

[メイン] KP : 自由時間です(頑な)

[メイン] 蛇原次郎 : 合流したい…一人怖い…

[メイン] KP : マジで合流するなら先に高橋さん千日前パート行きますけど

[メイン] 蛇原次郎 : まあ、一人でやれるだけやるか
中の部屋前まで行って聞き耳

[メイン] KP : 扉に耳つけるくらいならなんとか聞こえそうです。【聞き耳】どうぞ。

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=63 Cthulhu : (1D100<=63) > 21 > 成功

[メイン] KP : では何かかちゃかちゃ聞こえますね

[メイン] 蛇原次郎 : 逃げろー!

[メイン] KP : 金属音です

[メイン] 蛇原次郎 : 正面は無謀だよなぁ…廊下の奥でまた待つか…?

[メイン] KP : 待つことはできますね。

[メイン] KP : 堺の部屋挟んで物置ですので

[メイン] 蛇原次郎 : 出るかなぁ…この状況で出歩くかなぁ…

[メイン] 蛇原次郎 : ワイの部屋のドアわざとちょっと開けとこう
んで物置で待機

[メイン] KP : では物置待機です

[メイン] 蛇原次郎 : 部屋の方見てくれれば不意はつける…すぐばれそう…

[メイン] KP : 【聞き耳】に成功すれば最高のタイミングで出られますが

[メイン] KP : 先に高橋さんパートいきましょか

[メイン] 高橋 純平 : おろ

[メイン] KP : 高橋さんは千日前と密室に二人きりですね

[メイン] 千日前 : 千日前は自分から話そうとはしていません

[メイン] 高橋 純平 : 「…もう一度聞く、何故堺を殺した?」

[メイン] 千日前 : 「じゅんぺーとグラサンのため。それからウチが生き残るため。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…蛇原と俺の為?」

[メイン] 高橋 純平 : 「…人殺しって言わないんだな」

[メイン] 千日前 : 「ウチも人殺しやし。」

[メイン] 千日前 : 「あそこで誰かを殺らんと、オーナーの部屋行けんかった。」

[メイン] 千日前 : 「じゅんぺーがただ助かりたいわけやないってのはわかっとる。あのでっかいオッサンもそう。」

[メイン] 千日前 : 「アンフェアやねん。」

[メイン] 千日前 : 「ウチだけ綺麗なままやと。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…馬鹿が」

[メイン] 高橋 純平 : 「俺はお前を助けるって言ったんだ」

[メイン] 高橋 純平 : 「アンフェアもクソもあるか」

[メイン] 千日前 : 「ここにいるうちに返さんと。」

[メイン] 千日前 : 「一生じゅんぺーとグラサンに恩返しできん気がしたんや。」

[メイン] 千日前 : 「これはモラルとかルールとかやなくてウチの気持ちやから。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そうかよ」

[メイン] 高橋 純平 : 「ったく…怒る気も失せたじゃねえか」

[メイン] 千日前 : 「ちゃんと言うたら怒られへんと思ってた。」

[メイン] 千日前 : 「やから正直に言うた。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうか…だがこれだけは言っておく」

[メイン] 高橋 純平 : 「俺は…お前に綺麗なままで帰ってもらいたかった」

[メイン] 高橋 純平 : 「汚れ役は、俺だけで充分なんだよ」

[メイン] 高橋 純平 : 「今も昔も変わらねえ…それが俺だ」

[メイン] 高橋 純平 : 「(それが俺の…贖罪だ)」

[メイン] 千日前 : 「詮索するつもりもないけど。」

[メイン] 千日前 : 「誰かにこぼすだけで軽くなる荷物がほとんどやで。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…こぼせるかよ」

[メイン] 高橋 純平 : 「軽くしちゃいけねえんだ…」

[メイン] 高橋 純平 : 「…お前には、分かってほしくない」

[メイン] 千日前 : 「軽くしていいかどうかは…。」

[メイン] 千日前 : 「じゅんぺーが決めることやないよ。」

[メイン] 千日前 : 「ウチに言えって訳やなくてな。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…どういうことだ」

[メイン] 千日前 : 「どうせじゅんぺーの事やし、誰かの何かを背負ってんやろうけど。」

[メイン] 千日前 : 「その誰かが直接じゅんぺーに頼んだこと以外はじゅんぺーのエゴなんよ。」

[メイン] 千日前 : 「やから、勝手に自分で積んだ重りは好きに溢してええと思うで。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…それが出来たら、どれだけ楽だったろうな」

[メイン] 高橋 純平 : 「…殺したんだ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「仲間を、撃ったんだ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「俺が外した弾が、そいつに当たって」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「仲間で手当てをしたけど、間に合わなくて」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「なのにあいつは…」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「『恨んでなんかない』って…!」頬に何か伝うものが

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「身寄りもなく俺達で葬式あげてさ、そいつの友達とかもいっぱいきててさ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…俺が死んでも、悲しむやつなんていないと思った」

[メイン] 高橋 純平 : 「そいつには未来があった、友達もいた」

[メイン] 千日前 : 「んーん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…俺とは違う、何で俺が生きてるんだって思った」

[メイン] 千日前 : 「とりあえず。」

[メイン] 千日前 : 「今じゅんぺーが死んだら悲しいよ。」

[メイン] 千日前 : 「続けて。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そうかよ」

[メイン] 高橋 純平 : 「…一度は銃を捨てたんだ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そこから旅に出た…いや出ようとした直後に体調崩したけどな」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「それで病院に行くと…俺が小学生の頃にあった火事で植物人間になったやつがいて」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そいつは俺の一個下くらいか…そのときから体が成長してなくて…」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「その縁で車イスに乗せて散歩してたら…そこで出会った奴等と一緒に異世界に行ったんだ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そこから出れたのは、俺達だけだった」

[メイン] 高橋 純平 : 「そいつは…まだ植物人間のままだ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「異世界で…怪物にやられて…」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…旅をしてる時も、旅が終わった後も、助けれなかった奴がいるんだ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「仲間が怪物に押し潰されたり…カルトに拐われた友達を助けてほしいって依頼も、何人かは助けれなかった」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…世界の崩壊を防ぐ為に戦ったときも、2人殺られて…もう1人はまだ精神病院だ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…こういう事象に合う度に、俺の背中に助けれなかった奴が乗っかってるんだ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「それは俺が勝手に乗せただけだ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「ただ…こべりついて…もう降ろせないんだよ」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…正直、お前さえ助かれば良いとまで思ってた」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「この夜を越えて、朝の食事を取ったら」

[メイン] 千日前 : 「うん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…俺が食材になるつもりだ、何も解決の糸口が見つからなかったな」

[メイン] 千日前 : 「ダメ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「ダメじゃねえ」

[メイン] 高橋 純平 : 「…すまん」

[メイン] 千日前 : 「今じゅんぺーが死んだら。」

[メイン] 千日前 : 「その荷物ウチが全部背負うんやで?」

[メイン] 高橋 純平 : 「…!」

[メイン] 高橋 純平 : 「…それじゃ意味ねえな」

[メイン] 千日前 : 「背負わせたくないなら。」

[メイン] 千日前 : 「死んでった子らもおんなじこと思ってたと思うで。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そうなのか」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうだったら…良いな…」涙が頬をまた伝う

[メイン] 千日前 : 「ウチがわかんのは一個だけ。」

[メイン] 千日前 : 「荷物捨てて楽になることはみんな許してくれるやろけど。」

[メイン] 千日前 : 「死んで楽になるのは誰も許してくれへんで。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…何でそう言えるんだ?」

[メイン] 千日前 : 「今じゅんぺーがウチとかグラサンに託すとして。」

[メイン] 千日前 : 「背負いきれないとき、死んでほしい?」

[メイン] 高橋 純平 : 「…嫌だな」

[メイン] 千日前 : 「恨んでないって死んだ子。」

[メイン] 千日前 : 「今も歩けない子。」

[メイン] 千日前 : 「なんかに巻き込まれて死んだ子。」

[メイン] 千日前 : 「じゅんぺーに死んでほしいって思ってそうな子、たくさんおる?」

[メイン] 高橋 純平 : 「………」

[メイン] 高橋 純平 : 「…いねえだろうな、少なくともアイツらは」

[メイン] 千日前 : 「やったらさ。」

[メイン] 千日前 : 「背負いたいときは背負って。」

[メイン] 千日前 : 「溢したいときは溢して。」

[メイン] 千日前 : 「捨てたいときは捨てればええねん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「はっ…そんな器用な事は出来ねえよ」

[メイン] 千日前 : 「でもなじゅんぺー。」

[メイン] 千日前 : 「溢したいときに全然知らん小娘に溢したやん。今。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そういやそうだな」

[メイン] 千日前 : 「捨てんの無理ならさー。」

[メイン] 千日前 : 「背負うだけ背負って。」

[メイン] 千日前 : 「持てんぶん時々溢しーや。」

[メイン] 高橋 純平 : 「なら…こうして受け止めてくれるのか?」

[メイン] 千日前 : 「じゅんぺーがどっか行かんかったらな。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そうかよ」

[メイン] 高橋 純平 : 「…あー!一気に喋ったから疲れたな…」ベットに倒れ込む

[メイン] 千日前 : 「なーじゅんぺー。」

[メイン] 高橋 純平 : 「あ?」

[メイン] 千日前 : 「なんか大層なもんから逃げるより。」

[メイン] 千日前 : 「女の子から逃げる方が重罪やで、死刑!」

[メイン] 千日前 : 並ぶようにベッドに倒れこみます

[メイン] 高橋 純平 : 「いや別に逃げてるつもりはねえが…って隣に来るな」

[メイン] 千日前 : 「なら上?下?」ごろごろ寄ってきます

[メイン] 高橋 純平 : 「そういう意味じゃなくてな…嫁入り前の娘だろうが、言い方古臭いが」

[メイン] 千日前 : 「うん、古い。」

[メイン] 千日前 : 「やし、無事帰ってからな!」

[メイン] 高橋 純平 : 「どういう意味だ、ったく…」

[メイン] 高橋 純平 : 「…行くか、蛇原が何か手がかりを見つけれくれてれたら良いんだが」

[メイン] 千日前 : 「わかってるくせにー。ま、帰ってから帰ってから。」

[メイン] KP : という訳でね

[メイン] 蛇原次郎 : これで時間は同時刻くらいかな?

[メイン] KP : 蛇原さんパート!

[メイン] KP : 蛇原さんは【聞き耳】どうぞ。成功でいい感じのタイミングで、失敗で少し遅れたタイミングで廊下に来た奴を捕捉できます。

[メイン] KP : 時刻は敢えて明言しません。

[メイン] 蛇原次郎 : ビシッと決めたいね

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=63 Cthulhu : (1D100<=63) > 70 > 失敗

[メイン] 蛇原次郎 : こ、こいつ…

[メイン] KP : では、どこかの扉が閉まる音が聞こえました。

[メイン] KP : 気付かれずに向かうなら少し遅れそうです。

[メイン] 蛇原次郎 : 「…っ!」で、出ますよ…

[メイン] KP : 急行orこっそり

[メイン] 蛇原次郎 : うーん…もたもたしてたらまた逃げられるかもしれん、突っ込め!

[メイン] KP : では

[メイン] KP : 蛇原さんの部屋の前には

[メイン] 中 : 「!?」

[メイン] 蛇原次郎 : 撃つぞ撃つぞ撃つぞ!

[メイン] KP : 撃つなら【拳銃】いっとこうか

[メイン] 高橋 純平 : 殺意の塊で草

[メイン] 蛇原次郎 : 20やんけ!ええいままよ!

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=20 Cthulhu : (1D100<=20) > 14 > 成功

[メイン] KP : おっ

[メイン] 蛇原次郎 : あっ

[メイン] 中 : 回避振ります

[メイン] 中 : sCCB<=22 Cthulhu : (1D100<=22) > 5 > 決定的成功

[メイン] 中 : 中はすんでのところで回避し

[メイン] 中 : 蛇原さんへと距離を詰めます。

[メイン] KP : ごめん、クリティカルやねん

[メイン] 蛇原次郎 : わりい、俺死んだ!

[メイン] 中 : そして中は手に持った銃を振り上げて蛇原さんへと振りかぶります。

[メイン] KP : この中の行動終わったら高橋さんと千日前参戦していいです!

[メイン] 中 : sCCB<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 中 : 中は銃を振り上げますが…

[メイン] 中 : 遠心力により振り下ろせずに後ろ向けにずっこけます

[メイン] 中 : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 2

[メイン] system : [ 中 ] HP : 0 → -2

[メイン] KP : ごめん、ファンブルやねん

[メイン] 蛇原次郎 : 漫才やってるんじゃねえんだぞ!

[メイン] 高橋 純平 : 草しか生えん

[メイン] KP : ここで高橋さんと千日前が廊下に出ます!

[メイン] 高橋 純平 : 「おいどうした!」

[メイン] KP : 中は遠隔攻撃手段を持たずに仰向けに倒れている

[メイン] KP : つまり、銃持った3人に勝てる道理はありませんが

[メイン] KP : さて、どう料理しますか

[メイン] 蛇原次郎 : とりあえずもういっかーい!(拳銃)

[メイン] KP : どうぞ。補正+30

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 61 > 失敗

[メイン] 中 : 「ひいっ!?」銃弾は中の顔の横を掠めます

[メイン] KP : 高橋さんの手番です

[メイン] 高橋 純平 : 「…そういうことか」

[メイン] 千日前 : 「なるほど。」

[メイン] 高橋 純平 : 「なら俺の仕事だ」銃で頭狙います

[メイン] KP : 頭狙うなら補正無しでダメージ倍

[メイン] 高橋 純平 : 拳銃77

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=77 Cthulhu : (1D100<=77) > 19 > 成功

[メイン] KP : ダメージどうぞ。

[メイン] 高橋 純平 : 1d10 Cthulhu : (1D10) > 6

[メイン] KP : ターン

[メイン] 蛇原次郎 :

[メイン] system : [ KP ] 犠牲者数 : 4 → 5

[メイン] system : [ KP ] 殺害数 : 2 → 3

[メイン] 中 : 「もっと…遊びたかった…。」

[メイン] 中 : 中は動かなくなりました

[メイン] 高橋 純平 : 「…せめて楽に逝け」

[メイン] 中 : 中の表情は人並みに苦しそうなありふれたものでした

[メイン] KP : さて、キリもいいのでこの辺にしますか。

[メイン] KP : 再開は今日の21:30でいけるかな?

[メイン] 高橋 純平 : いけまーす

[メイン] 蛇原次郎 : 大丈夫です

[メイン] KP : では一番妥当なところが消えて残りの食材枠は1に!

[メイン] KP : 終わり!お疲れ!解散!

[メイン] 蛇原次郎 : お疲れさまでしたー

[メイン] 高橋 純平 : お疲れ様でしたー!

[メイン] system : [ 高橋 純平 ] SIGP200残弾 : 5 → 4

[メイン] KP : TNK

[メイン] 蛇原次郎 : ほい

[メイン] 高橋 純平 : すまん遅れた

[メイン] KP : ではまたひとつ食材が上がったところからですね

[メイン] 谷町 : 「ご苦労様。情報はここで話した方がいいかしら?」

[メイン] 谷町 : 階段下から谷町が姿を現しました

[メイン] 高橋 純平 : 「…ビックリさせるな、ったく」

[メイン] 谷町 : 「些細なことを気にするような段階じゃないわよ。で、どうするの?」

[メイン] 高橋 純平 : 「ここで良い、さっさと頼む」

[メイン] 谷町 : 「そっちの男は察してるかもしれないけど、左の隠し部屋にはキッチンのワインセラーに通路がある。」

[メイン] 谷町 : 「右の隠し部屋の通路はそうね…、私の安全の確保が条件かしら。」

[メイン] 蛇原次郎 : めっちゃ渋るな…

[メイン] 高橋 純平 : 「…一方が台所ならもう一方は控室がセオリーじゃねえのか?」

[メイン] 谷町 : 「そう考えるなら探してみれば?」

[メイン] 谷町 : 「私は生き残りたいだけ。持ってるアドバンテージはフルに使う、それだけよ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…チッ、やりづれえな」

[メイン] 谷町 : 「あなたたちが何人も殺すからこうなるのよ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「(片方だけじゃ意味がねえ、もう片方も行かねえとピースは揃わない)」

[メイン] 高橋 純平 : 「…殺りたくて殺ってるわけじゃねえんだけどな」

[メイン] 谷町 : 「あなたたちは自身の利害に一致するなら、疑念の段階で人を殺せる。感情は二の次。」

[メイン] 谷町 : 「私も馬鹿じゃないから、それくらいわかるわよ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…生き残るために蹴落として何が悪い。てめえだって同じだろうが」

[メイン] 高橋 純平 : 「問答しても無駄だ、行くぞ」

[メイン] 谷町 : 「だから情報を渋るの。そこまで言わなきゃわからなかったかしら?」

[メイン] 谷町 : 谷町は自室へと戻ります。

[メイン] 蛇原次郎 : とりあえず台所行く…?もう片方がさっぱりやけど

[メイン] 高橋 純平 : 台所行くか

[メイン] 高橋 純平 : 多分もう片方は控室やと思うんやけどな…

[メイン] KP : では一応人殺したので【0/1d3のSANチェック】
高橋さんのみです

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=56 Cthulhu : (1D100<=56) > 33 > 成功

[メイン] 高橋 純平 : 慣れたもんよ()

[メイン] KP : ではお二人が階段を降りるところ

[メイン] 御堂 : ばったりと御堂に出会します

[メイン] 御堂 : 「また、殺したのか…。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうせざるを得なかったからな…」

[メイン] 高橋 純平 : 「…これから隠し部屋を漁りに行く、くるか?」

[メイン] 御堂 : 「なあ高橋、引き金が軽くなっちゃいないか?」

[メイン] 高橋 純平 : 「…今里を殺った時から既に軽くなってる」

[メイン] 高橋 純平 : 「…お前はこうなるなよ、俺は引き返せねえ」

[メイン] 御堂 : 「なら同行はできんな。俺は俺でなんとかする。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうかよ…検討を祈る」

[メイン] 高橋 純平 : 「…まだ1つ、隠し部屋が見つかってない」

[メイン] 御堂 : 「そうか…。」御堂は階段を上がっていきます

[メイン] 高橋 純平 : 「入り口は控室と見てる、ハズレかもしれねえがな」

[メイン] 御堂 : 「そうか。」御堂は二階へと消えました

[メイン] 高橋 純平 : 「さて、俺らは台所に行くぞ」

[メイン] KP : では食堂にはとりあえずメイドがいますが

[メイン] KP : 無視?

[メイン] 高橋 純平 : うーん、隠し部屋について聞けたりするのかな

[メイン] 蛇原次郎 : 最初に聞いた時点で教えてくれんかったしなぁ

[メイン] 高橋 純平 : スルーする?それとも別のこと聞く?

[メイン] KP : 【アイデアの半分】でどうぞ。

[メイン] 高橋 純平 : アイデアの半分だから30ね

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=30 Cthulhu : (1D100<=30) > 6 > スペシャル

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=35 Cthulhu : (1D100<=35) > 38 > 失敗

[メイン] 蛇原次郎 : うーん、わからん!

[メイン] 高橋 純平 : スペシャル久しぶりに見た気がする

[メイン] KP : では最初にメイドに聞いたのは「地図」についてであって、地図にない部屋に関しては聞いていないと思い出します。

[メイン] 高橋 純平 : 「…そうか、隠し部屋…地図に載ってない部屋については聞いてないな」

[メイン] 高橋 純平 : 「おい、メイド」

[メイン] メイド : 「はい。」

[メイン] 高橋 純平 : 「この館に地図に載ってない部屋…あるよな?」

[メイン] メイド : 「はい、あります。」

[メイン] 高橋 純平 : 「やはりな…どこにある?」

[メイン] メイド : 「左右のお手洗いの南側にそれぞれあります。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…ん?じゃあなんだ、トイレから行けるのか?」

[メイン] メイド : 「片方はキッチンのワインセラーから、もう片方はお手洗いの用具入れから入ることができます。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…」

[メイン] 蛇原次郎 : 用具入れ!?

[メイン] 高橋 純平 : 「(あっさり言ったー!?あっさり言っちゃったぞオイ!)」

[メイン] 高橋 純平 : 「(てかやべえ!全然的はずれな事御堂に言っちまった!…まあ2階に行ったみたいだし良いか)」

[メイン] 高橋 純平 : 「そ、そうか…ありがとな」

[メイン] 高橋 純平 : 「そういやその部屋は何の部屋なんだ?」

[メイン] メイド : 「片方は宝物庫、もう片方は…。」

[メイン] メイド : 「死体置き場。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…ワインセラーの方が死体置き場か?」

[メイン] メイド : 「そうですね。」

[メイン] 高橋 純平 : 「やっぱりそうか、今そこには中の死体があるってことか」

[メイン] 高橋 純平 : 「(アイツ…死体置き場って知っててそっちから教えやがったな…)」

[メイン] メイド : 「いえ、中様のご遺体はこれからキッチンの冷蔵庫にお運び致します。」

[メイン] メイド : 「死体置き場は今まで食材になった方がいらっしゃいますよ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…可食部じゃなかった箇所を置いてるのか?」

[メイン] メイド : 「そんな感じですね。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうか…てか宝物庫って何だよ」

[メイン] メイド : 「オーナーの大事な物たちが置かれています。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…ほう」

[メイン] 高橋 純平 : 「(…役立つもんがあれば良いが)」

[メイン] 高橋 純平 : 宝物庫行ってみる?

[メイン] 蛇原次郎 : うーん…

[メイン] 蛇原次郎 : まあ行ってみよか、止めないって事は行ってもええやろ

[メイン] 蛇原次郎 : なんかありそうなのは宝物庫やしな

[メイン] 高橋 純平 : というわけでトイレの用具入れへ

[メイン] KP : ではトイレの用具入れを開けると

[メイン] KP : 普通に奥に扉がありますね

[メイン] 高橋 純平 : 「…何も隠れてねえよ!」

[メイン] KP : 鍵は掛かっています。特殊な形状みたいなので【鍵開け】-20でどうぞ

[メイン] 高橋 純平 : 鍵開け92だから…72になるな

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=72 Cthulhu : (1D100<=72) > 8 > スペシャル

[メイン] KP : ではパズルのように解き明かすことができました。

[メイン] 高橋 純平 : 「何か複雑な鍵だな…よし、開いた」

[メイン] 千日前 : 「テクニシャンや。」

[メイン] 高橋 純平 : 「流石にこれはヒヤヒヤしたがな…行くぞ」

[メイン] 高橋 純平 : 扉開けましょう

[メイン] 蛇原次郎 : おっ開いてんじゃーん!

[メイン] KP : では扉の先にはこじんまりとした部屋があります。

[メイン] 高橋 純平 : 「…意外と狭いな、こんなもんか?」部屋に目立つものは?

[メイン] KP : 部屋の中央には高橋さんがオーナーの部屋で飲んだような瓶が10本、そして両手で持つようなサイズで銀色に光る缶のようなものが10個あります。

[メイン] 蛇原次郎 : 「…これが、宝?」
缶の方見てみよ

[メイン] KP : 缶はしっかりと封がしてあると言うかどっから開けていいのかぱっとわからない感じですね。

[メイン] 蛇原次郎 : なんか缶に書いてあります?

[メイン] KP : 何も書いてないです。

[メイン] 高橋 純平 : 缶に重たいのとそうでないものありますか?

[メイン] KP : 半分、重たいです。

[メイン] 高橋 純平 : 「…何が入ってるんだ?入ってなさそうなやつもあるが」

[メイン] KP : 開け方は皆目検討つきません

[メイン] 高橋 純平 : 「これが宝物庫なのか…?」瓶の中には何が入ってますか?

[メイン] KP : 瓶には赤黒い液体ですね。

[メイン] 高橋 純平 : ラベルとかは貼ってないパティーン?

[メイン] KP : 何も貼ってません

[メイン] KP : ただ、10本のうち5本は空ですね

[メイン] 高橋 純平 : 「…オーナーの部屋にあったやつと同じ様な瓶だな」

[メイン] 蛇原次郎 : 「てことは中身は血か、そしてそれが10本…」

[メイン] 蛇原次郎 : これ10人全員分取る気か…?

[メイン] 高橋 純平 : 「缶も10本だな…」

[メイン] KP : さて、この部屋に他にオブジェクトはなさそうですが何かアクションはありますか?

[メイン] 高橋 純平 : 試しに瓶の中に血少し飲んでみるか

[メイン] 蛇原次郎 : マ?

[メイン] 高橋 純平 : また記憶が見えるか見えないか
多分見えないかもだけど

[メイン] KP : じゃあ便宜的に①~⑤としますか。

[メイン] KP : どれ飲みます?

[メイン] 高橋 純平 : ダイスで決めよ

[メイン] 高橋 純平 : 1d5 Cthulhu : (1D5) > 3

[メイン] 高橋 純平 : んじゃあ3で

[メイン] KP : ③ね

[メイン] KP : では高橋さんが③の瓶をひとくち飲むと

[メイン] KP : 血の味が口に広がります

[メイン] KP : そして一瞬

[メイン] KP : 御堂の顔を思い出しましたね

[メイン] 高橋 純平 : 「…は?」

[メイン] 蛇原次郎 : ほーん…

[メイン] 高橋 純平 : 他のも飲もう

[メイン] KP : 全部味見するなら

[メイン] 高橋 純平 : 次1を

[メイン] KP : ①高橋
②蛇原
③御堂
④谷町
⑤千日前

[メイン] KP : それぞれ一瞬浮かびます

[メイン] 蛇原次郎 : 生き残ってる5人か

[メイン] 高橋 純平 : 「同数だから勘違いしてたが、これは…」

[メイン] 高橋 純平 : 「この血は俺達の血だ…!」

[メイン] メイド : 「全て飲まないように、気を付けてくださいね。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…飲み切ると何が起こる?」

[メイン] メイド : 「皆様に不利益が。」

[メイン] 高橋 純平 : 「だろうな…」

[メイン] 蛇原次郎 : 「ちょっと待てよ、俺らの血って言ったって…そんなもん取れるタイミングがねえだろ」

[メイン] メイド : 「…。」

[メイン] メイド : 「いくらでも、簡単に採れますよ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「は?」

[メイン] 高橋 純平 : 「…どうやってだ、少なくとも俺は抜かれた感覚はねえぞ」

[メイン] メイド : 「皆様の身体から直接採りましたよ。」

[メイン] メイド : 「今この瞬間に採る事も人手があればできます。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…チッ、それで缶の中身は何なんだ?」

[メイン] メイド : 「食材となった方々の脳です。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「死んだ奴らの脳なんて取っておいて何の意味があるんだよ、食材にするわけでもねえのに…」

[メイン] 高橋 純平 : 「何かの儀式にでも使うのか?」

[メイン] メイド : 「それはオーナーからお聞きくださいませ。」

[メイン] メイド : 「私が説明できるのはこの部屋にある物そのものについてだけでございます。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…じゃあこの缶は何なんだ?」

[メイン] 高橋 純平 : 「開ける手段も無さそうだが」

[メイン] メイド : 「脳を保管しておく容器でございます。」

[メイン] 高橋 純平 : 「いやそれは分かるんだが…」

[メイン] 高橋 純平 : 「(…またオーナーの所に行かないといけないのか)」

[メイン] メイド : 「オーナーは自室ですね。」

[メイン] 高橋 純平 : 他に気になる事ある?

[メイン] 蛇原次郎 : うーん、部屋の壁とか床とか天井とか…それくらいしか…
脳と血はどうにもできんし

[メイン] 高橋 純平 : じゃあそこら辺見てみるか

[メイン] KP : では【アイデア】でどうぞ。

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=60 Cthulhu : (1D100<=60) > 10 > スペシャル

[メイン] 高橋 純平 : スペシャル出しすぎじゃない?

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=70 Cthulhu : (1D100<=70) > 9 > スペシャル

[メイン] 蛇原次郎 : あるある

[メイン] KP : では、この部屋だけ明らかに他の部屋といろんな意味で違うことに気付きます。

[メイン] KP : 壁や床の質感、音の反響や体感温度など五感が冴えるような雰囲気、他の場所で感じていた別世界のような感覚が全く無いなどです。

[メイン] KP : そして

[メイン] KP : メイドは部屋の入り口に立ってはいますが、一歩もこの部屋に入ってきていないと言うことにあなたたちは気付きました。

[メイン] 蛇原次郎 : あれ、入れへんのか

[メイン] 高橋 純平 : 「(…他の部屋とここはまるで違うな)」

[メイン] 高橋 純平 : 「…おい、メイド」

[メイン] メイド : 「はい。」

[メイン] 高橋 純平 : 「何故お前はこの部屋に入ってこないんだ」

[メイン] メイド : 「そちらには『私』が存在していないからですね。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…どういうことだ」

[メイン] メイド : 「皆様やオーナーはそちらにも存在していますが、私はこちらにしか存在しません。ですので私はそこへは入れないのです。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「そちらだのこちらだの、何をわけわからねえことを…」

[メイン] 高橋 純平 : 「確かにここは屋敷とはまた違う感じはするが…」

[メイン] 高橋 純平 : 魔術的な仕掛けでもあるのか…?

[メイン] メイド : 「そちらが本来の皆様の居場所ですからね。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そっちは別世界って事か」

[メイン] メイド : 「こちらにも皆様は存在しますが、本来の居場所とは異なります。」

[メイン] メイド : 「さて、明確にご用がなければそろそろこちらへお戻りくださいませ。」

[メイン] メイド : 「この扉はあまり開放しておくと皆様にも不利益ですので。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…戻るか、これ以上は分からねえ」

[メイン] KP : では皆さんはひとまず廊下まで戻りました。

[メイン] 千日前 : 「どうなん、これ?てんでわからんのやけど。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「知らねえよ…お前はどうなんだ高橋、異世界だの意味わからねえのは得意だろ」

[メイン] 高橋 純平 : 「元よりこの屋敷が変な場所なのは分かってたが…」

[メイン] 高橋 純平 : 「…駄目だ、てんで分からねえ」

[メイン] 高橋 純平 : 「そもそも別に俺は専門家じゃねえ…巻き込まれてもがいて帰ってきてた…」

[メイン] 高橋 純平 : 「…だが、何か鍵はあるはずなんだ」

[メイン] 高橋 純平 : 「異世界から元の世界に帰るとき…一定のルール、手順を踏んで帰る事が多かったからな」

[メイン] KP : さて、そろそろ寝ないとペナルティがかかるような時間帯になってきましたが

[メイン] 蛇原次郎 : げ、もうそんな時間か

[メイン] 高橋 純平 : マージか…ちょっとヤバイな

[メイン] KP : 一旦整理してみよう

[メイン] KP : 答えはなくとも手がかりはたくさんあるからね

[メイン] 高橋 純平 : 宝物庫は俺達の世界と同じ
ということはこの屋敷は俺達の世界ではない

[メイン] 高橋 純平 : 何故そんなとこに脳缶があったのか…

[メイン] 高橋 純平 : 血が入った瓶は生き残りの血…多分あれ調味料か何かかな

[メイン] 高橋 純平 : 原理がオーナーのとこにあった瓶の中のやつと同じと推測

[メイン] 蛇原次郎 : あちらには存在しない、って言ってたけど屋敷の外でもメイドには会ってたね(屋敷の外でお出迎え)
敷地内に入った時点で手遅れだったのかしら

[メイン] 高橋 純平 : ここでオーナーの部屋にあった本棚探らんかったのまずかったかもなあ…

[メイン] KP : あ、メイドが屋敷の外にいたのはガバや、すまんな

[メイン] KP : 屋敷の入り口で出迎えとかんとあかんかった

[メイン] 高橋 純平 : あらまー(´・ω・)

[メイン] KP : シナリオこねくりまわしすぎた弊害や、すまんな

[メイン] 蛇原次郎 : ま、まあその辺はそんな影響ないし…

[メイン] 蛇原次郎 : わざわざメイドの手の届かん場所に置いてるのは理由が絶対ありそう…なんやけどおもいつかんなぁ

[メイン] 高橋 純平 : 「…メイド、お前は何者だ?」

[メイン] メイド : 「オーナーの従者ですが。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうじゃない…お前自身の事だ」

[メイン] 高橋 純平 : 「人間じゃ…ねえだろ」

[メイン] メイド : 「その指摘は部分的には正しく、部分的には間違っています。」

[メイン] メイド : 「こちらの世界においては私は人間と定義付けられています。」

[メイン] メイド : 「しかし、そちらの世界から見ると私はオーナーの一部とも言えます。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「一部?」

[メイン] メイド : 「はい。」

[メイン] 高橋 純平 : 「文字通りの手足って事か…?」

[メイン] メイド : 「…。」

[メイン] メイド : 「皆様に、正確に言えば皆様でなくてもお客様にあの料理を振る舞うのがオーナーの夢でした。」

[メイン] 高橋 純平 : 「フン…とんだ傍迷惑な夢だな」

[メイン] メイド : 「オーナーが一流のシェフであることは事実です。しかしながら、サーヴィス等料理以外の部分に関してはとてもプロフェッショナルとは言えませんでした。」

[メイン] 高橋 純平 : 「それを補う為にお前が生まれたのか…」

[メイン] 蛇原次郎 : 「お前もプロとは言えねえだろ…なんだあの雑な食事…」

[メイン] メイド : 「そこで創られたのが私です。自分で言うのも変な話ですが、宿泊施設としての役割と雑用を全てこなす便利なメイドはうってつけの道具です。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「(そもそもお前が仕事してるところ見たことねえよ)」

[メイン] メイド : 「蛇原様は、何か勘違いしてらっしゃるようでしたので、目を覚ましていただいたまでです。」

[メイン] 蛇原次郎 : ファンブル効果解けてた!

[メイン] メイド : 「私から言うべきではないかもしれませんが…。」

[メイン] メイド : 「後2食、味わっていただければ全て終わります。これに嘘偽りは御座いません。」

[メイン] 高橋 純平 : 「それにはあと1人を殺さんとならんだろうが」

[メイン] メイド : 「あと1人の犠牲を嫌うのであれば…。」

[メイン] メイド : 「この『夢』のからくりを解き明かして脱出してくださいませ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「夢の世界ってか…とんだ悪夢だな」

[メイン] KP : という訳でキリいいのとシンキングタイムが必要と言うことで

[メイン] KP : 中断しますか

[メイン] 蛇原次郎 : キリはいいね

[メイン] 高橋 純平 : ですな

[メイン] KP : 次回10月14日(水)の21:30でええかな?

[メイン] 高橋 純平 : 大丈夫でーす

[メイン] 蛇原次郎 : 大丈夫ですー

[メイン] KP : では核心まであと一歩、おわり!おつかれ!

[メイン] KP : 解散!

[メイン] 蛇原次郎 : お疲れさまでしたー!

[メイン] 高橋 純平 : お疲れ様でしたー!

[メイン] KP : TNK

[メイン] 高橋 純平 : へい

[メイン] 蛇原次郎 : ほい

[メイン] KP : ではもうオーナーの部屋突っ込む?

[メイン] 高橋 純平 : ワイは寝る()

[メイン] 蛇原次郎 : じゃあ行ってくるか!

[メイン] KP : じゃあ高橋さん【鍵開け】だけどうぞ

[メイン] 蛇原次郎 : 開けて!

[メイン] 高橋 純平 : 鍵開け92

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=92 Cthulhu : (1D100<=92) > 45 > 成功

[メイン] 蛇原次郎 : おっ開いてんじゃーん!

[メイン] KP : では鍵開けたところで高橋さんと千日前はお部屋に

[メイン] KP : では蛇原さん、ドア開けますか?

[メイン] 蛇原次郎 : 開けます、突っ込めー!

[メイン] 高橋 純平 : 「すまん、そっちは頼んだ…あとで起こしに来てくれ…」

[メイン] 千日前 : 「寝かさへんよー。なんてな。」

[メイン] 高橋 純平 : 「お前も寝るんだよ!」

[メイン] 蛇原次郎 : 添い寝…?

[メイン] 千日前 : 「一緒に寝たいなんて大胆やなー。ほないこいこー。」

[メイン] KP : という訳で少し寂しくなりました

[メイン] 高橋 純平 : 「そうじゃねえんだって…つっこむ気も失せるわ…」

[メイン] 蛇原次郎 : うるさいのが消えて清々したぜ!
…グスン

[メイン] 蛇原次郎 : イチャイチャ組はほっといて、パパっと探索してやるぜ

[メイン] KP : では扉の先には

[メイン] オーナー : 「いらっしゃいませー。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…」無言でずかずかと入ってきます

[メイン] 蛇原次郎 : なんやったっけ、本棚探ればええんやったか

[メイン] 高橋 純平 : そそ

[メイン] 蛇原次郎 : とりあえず片っ端からみるべ、図書館振っていいですか?

[メイン] KP : どうぞー

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 60 > 失敗

[メイン] 蛇原次郎 : うーん!わからん!(無能)

[メイン] KP : 時間は進むけどリトライします?

[メイン] 高橋 純平 : 情報足りないしリトライしよう!

[メイン] KP : では1時間進んで2:00

[メイン] KP : リトライかアクションあればどうぞ

[メイン] 高橋 純平 : 千日前向かわせたら良かったな

[メイン] 蛇原次郎 : リトライ…ですかねぇ

[メイン] KP : どうぞ

[メイン] 蛇原次郎 : 40%だしこれ朝まで成功しない可能性もあるな

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 44 > 失敗

[メイン] 蛇原次郎 : たりなぁい

[メイン] 高橋 純平 : 出目が回らねえ!

[メイン] KP : では3:00です。次失敗したら朝からの行動にペナルティ

[メイン] 蛇原次郎 : ワンモアチャンス!

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 27 > 成功

[メイン] 高橋 純平 : よっしゃぁ!

[メイン] 蛇原次郎 : いえい

[メイン] KP : ではでは、闇雲に本棚を探し続けること3時間。

[メイン] KP : 料理の本ばかりと言うオーナーの言葉とは裏腹に、1コーナーだけは脳や夢に関するものばかりです。内容は難しそうなのでわかりませんが、間違いなく複数あります。

[メイン] 蛇原次郎 : うそつき!

[メイン] KP : それとは別に、牛の皮で厳重に綴じられているうっすい本がありますね。

[メイン] 高橋 純平 : 魔導書か?

[メイン] 蛇原次郎 : 手に取ってみよう、著者とか書いてません?

[メイン] KP : 契約書と、表紙に日本語で書いてあります。

[メイン] 蛇原次郎 : おっ、日本語なら読めるな!

[メイン] 蛇原次郎 : 読んじゃえ、神話技能必要とかなら投げるけど

[メイン] KP : 神話技能はいりません。

[メイン] KP : では簡単に内容をお伝えすると

[メイン] KP : ・この契約書はオーナーと■■■(読めない、ここだけ神話技能必要)の間で交わされたもの。

[メイン] KP : ・オーナーの夢である究極の料理を実現できる場所を貸し出す。

[メイン] KP : ・その対価は7人の脳。

[メイン] KP : ・そのうち1つはオーナーの物とする。

[メイン] KP : ・7つの脳が揃えば契約は満了。

[メイン] KP : ・招かれた客に何らかの脱出手段を用意させること。

[メイン] KP : ・その脱出をオーナーは妨げてはいけない。

[メイン] KP : ・料理に影響の無い場合、オーナーは客の行動を妨げてはいけない。

[メイン] KP : ここで【日本語】技能をどうぞ

[メイン] 蛇原次郎 : 母国語60、まあいけるな!

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=60 Cthulhu : (1D100<=60) > 52 > 成功

[メイン] KP : では、後ろの3つの項目だけ明らかに筆跡が違う、というより禍々しさを文字から感じますね。

[メイン] KP : 【0/1d2のSANチェック】どうぞ。

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=53 Cthulhu : (1D100<=53) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 高橋 純平 : ここでェ!?

[メイン] 蛇原次郎 : うーん、変な筆跡やな(ノーダメ)

[メイン] 蛇原次郎 : さっき出てほしかったわ()

[メイン] KP : 情報はこんなもんです。

[メイン] 蛇原次郎 : うーん…うーん…?

[メイン] 高橋 純平 : 探索が割と自由だったのはそういう誓約があったのか…

[メイン] KP : さて

[メイン] KP : オーナーはまだ部屋の奥にいますが?

[メイン] 蛇原次郎 : んんん…どうしよ

[メイン] 高橋 純平 : もうドストレートに契約書の事聞いてみるとか?

[メイン] 蛇原次郎 : 脳缶の事やら、ここの事やら聞きたいことはたくさんあるね

[メイン] 高橋 純平 : あー脳缶もあったな

[メイン] 蛇原次郎 : ええい、とりあえず聞くべ

[メイン] 蛇原次郎 : 「オーナー、改めて聞きてえんだが…ここはなんなんだ?」

[メイン] オーナー : 「私の夢、ですよ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…どういうからくりなのかはさっぱりだが、この契約とやらで俺らを夢の世界に招いたってわけか」

[メイン] オーナー : 「あなたは神を信じますか?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「神…まあ、得体のしれない化け物も実在するんだ。普通の人間の想像とは違うだろうが…存在するんだろうな」

[メイン] オーナー : 「その神にね、祈りが届いたんですよ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「人の脳みそ集める奴が神様だなんて、世も末だな」

[メイン] オーナー : 「脳を欲しがっているのは神ではなく、彼が紹介してくれた取引相手です。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…どっちにしろ、ろくでもねえや」
「客を殺して脳みそ奪って取引なんて店主のやることか?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「おっと、殺したのは俺らだったか、まあ大差ねえが」

[メイン] オーナー : 「ええ、私は経営者である以前に職人ですから。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「職人?人の頭いじくって下らねえ妄想見せることがか?」

[メイン] オーナー : 「お口に合いませんでしたか?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「料理にされた側は満足だろうよ、見せられるこっちからしたらたまったもんじゃねえ」

[メイン] オーナー : 「しかし蛇原様も含め、全員があの量を召し上がることが出来たのです。」

[メイン] オーナー : 「4食で何キロ分、召し上がられたと思いますか?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「さあな、妄想で食ったもんだし0だろ0」

[メイン] オーナー : 「15kg以上です。」

[メイン] オーナー : 「どのような感情で召し上がられたにせよ、五感と消化器に嘘はつけません。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「どうだかな…どれもこれも全部夢、どうせ何が嘘でも驚かねえよ。」

[メイン] オーナー : 「夢でも味覚を感じる場合、あるんですよ。」

[メイン] オーナー : 「さて、他にご質問は?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「そうだな…なんでも答えてくれるってんなら…どうして宝物庫だけは別の世界なのか、てことだな」

[メイン] オーナー : 「あそこは現実ですよ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「夢の存在のメイドが存在しない…って時点で想像はついたが、当たりか」

[メイン] オーナー : 「あの缶には、正真正銘食材となった方の脳が納められています。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「大事な大事な取引道具…お前の好き勝手出来る夢に置かねえで、あんなとこに置いてる意図が分からねえな」

[メイン] オーナー : 「あそこは取引相手の管轄ですので。」

[メイン] 蛇原次郎 : うーん…

[メイン] 蛇原次郎 : わからん!全然わからん!もう高橋ニキ起こしてしまおうか

[メイン] 高橋 純平 : そろそろワイペナルティかからん時間寝れたかな?

[メイン] 蛇原次郎 : 「ああそれと、もう一つ」
「てめぇの脳みそ撒き散らせば、このおままごとはぶっ壊せるのか?」

[メイン] KP : 起きてきてもいいですよ。

[メイン] オーナー : 「この世界は崩壊すると思いますが、皆様のその後は保証しかねます。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「そりゃいい答えだ、壊せるってわかっただけでも十分な」

[メイン] オーナー : 「おすすめはしませんが、他には何かありますか?」

[メイン] 蛇原次郎 : (これ以上は高橋ニキの時間が無くなるから…)

[メイン] 高橋 純平 : (前いっぱい使わせてもらったから大丈夫やで)

[メイン] KP : 合流はどのタイミングでもええからね

[メイン] 高橋 純平 : ワイは死体置き場行こうと思ってたけど…一回そっち行く?

[メイン] 蛇原次郎 : 合流でもいいし、死体置き場でもええよ
死体置き場ならいったん場面転換になるんかな…

[メイン] KP : 死体置き場いくにしても蛇原さんパートキリいいとこまでやるよ

[メイン] 高橋 純平 : まあ死体置き場行くかな、蛇原ニキそろそろ寝んとヤバイやろし

[メイン] 蛇原次郎 : うーん、ペナルティとかもう踏み倒しても良い気もしてきた

[メイン] 蛇原次郎 : 一徹くらいじゃそんなマイナス補正ないやろー

[メイン] KP : 朝食まではペナルティないからね

[メイン] 蛇原次郎 : 聞くことも思いつかないし(無能)
死体置き場の方合流しちゃえ

[メイン] KP : 死体置き場に全員集合でええかな?

[メイン] 高橋 純平 : お、合流するか

[メイン] 蛇原次郎 : イクゾー

[メイン] KP : ではキッチンのワインセラーまで飛ばします

[メイン] KP : ワインセラーと言ってもそこにワインはもう1本もなく、がらんとしていますね。

[メイン] 高橋 純平 : 「ワインセラーとは一体なんだ…ってなるなこれ」

[メイン] KP : そのまま奥へと進めば、お目当ての扉はすぐ見つかります

[メイン] 蛇原次郎 : SANチェックの準備はいいかー!

[メイン] 高橋 純平 : 開けれるかな?

[メイン] KP : 鍵はかかっていますが、時短で開けたことにします。

[メイン] 蛇原次郎 : おっ、開いてんじゃーん!

[メイン] KP : さすがにこんなけ開けてりゃね、慣れてくるもんですわ

[メイン] KP : では部屋の奥ですが

[メイン] 高橋 純平 : 「…ここまで連続で鍵を開けた時はあったかってくらい開けたな」

[メイン] KP : そこには見覚えのある面々です

[メイン] KP : まるで剥製のように、無表情で壁に張り付けられた4人の姿があります。

[メイン] KP : ではまず【1d3/1+1d5のSANチェック】

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=58 Cthulhu : (1D100<=58) > 94 > 失敗

[メイン] 高橋 純平 : 56だったわ、失敗だけど

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=53 Cthulhu : (1D100<=53) > 14 > 成功

[メイン] 蛇原次郎 : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 2

[メイン] system : [ 蛇原次郎 ] SAN : 53 → 51

[メイン] 高橋 純平 : 1d5+1 Cthulhu : (1D5+1) > 1[1]+1 > 2

[メイン] system : [ 高橋 純平 ] SAN : 56 → 54

[メイン] 千日前 : sCCB<=45 Cthulhu : (1D100<=45) > 76 > 失敗

[メイン] KP : では発狂せずに皆さん部屋に入れました

[メイン] 千日前 : 「悪趣味にも、ほどがあるやろこれ…。」

[メイン] 高橋 純平 : 剥製って体全部あるのかな?

[メイン] KP : 顔も体もありますが、体は文字通り骨と皮みたいになってます。

[メイン] 高橋 純平 : 「皮と骨だけでわざわざ…クソが」

[メイン] 千日前 : 「にしてもガリガリやけどまるで生きてるみたいやな…。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…流石に生きてはないと思うが」脈測ります

[メイン] 蛇原次郎 : 「…あのクソみたいな笑顔よりはよっぽどマシな面だ、敗者にふさわしい姿だなぁ、おい」
四ツ橋と堺を眺めながら

[メイン] KP : 脈はありませんが

[メイン] KP : なぜがほんのりあったかい、ような気がしました

[メイン] 千日前 : 「フラれたのにそんな吠えたらあかんでー。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…僅かに温もりがあるな、死後からかなり経ってる筈だが」

[メイン] 高橋 純平 : 「(…俺が、そうであれと願っているだけかもな)」

[メイン] 千日前 : 「えっと、確か脳みそだけ現実にもどってんやっけ、この子ら。」

[メイン] 高橋 純平 : 「あの空間が現実なら、そうなるな」

[メイン] 蛇原次郎 : 「らしいな、俺らより先にゴールしたわけだ。理想の夢付きで」

[メイン] 千日前 : sCCB<=45 Cthulhu : (1D100<=45) > 32 > 成功

[メイン] 千日前 : 「なら、今この子らの頭ってからっぽなん?」

[メイン] 高橋 純平 : 「あの缶の中に入ってるならそこにはねえだろうな」

[メイン] 蛇原次郎 : 頭に傷にあるかな?見てみよ

[メイン] 蛇原次郎 : 「オーナーと一緒なら、この辺に掻っ捌いた跡が…」

[メイン] KP : 頭に傷はあります、が縫合された痕がありませんね。

[メイン] 蛇原次郎 : 開けっ放し?

[メイン] KP : 開けたいならどうぞ。

[メイン] KP : 蓋してるけど鍵してないみたいなかんじ

[メイン] 蛇原次郎 : 「見たけりゃ見せてやるよ、気になるんだろ?」
四ツ橋の頭つかみながら

[メイン] KP : では頭を掴むと

[メイン] 蛇原次郎 : とるなよ!ぜったいとるなよ!

[メイン] 四ツ橋 : ガシャーン

[メイン] KP : 頭部が固定されていなかったのか、蛇原さんが掴んだ頭蓋の上半分を除き頭ごと床に落ちました

[メイン] KP : そして

[メイン] KP : 落ちた頭からはおびただしい量の血が溢れています

[メイン] 蛇原次郎 : ごめん、マジでごめん

[メイン] KP : 剥製と思った死体から流れ出る血に【1d2/1d5のSANチェック】

[メイン] 蛇原次郎 : あっあっあっ

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=54 Cthulhu : (1D100<=54) > 89 > 失敗

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=51 Cthulhu : (1D100<=51) > 29 > 成功

[メイン] 高橋 純平 : 1d5 Cthulhu : (1D5) > 1

[メイン] system : [ 高橋 純平 ] SAN : 54 → 53

[メイン] 蛇原次郎 : 「…」

[メイン] 千日前 : 「…。」

[メイン] 千日前 : 「罰当たりー。」

[メイン] 高橋 純平 : 「おいおい何やってんだ…」

[メイン] 蛇原次郎 : 脳みそは入ってなかったね!うん!

[メイン] 高橋 純平 : 「取り敢えず脳は本当に入ってなかったな…」

[メイン] 高橋 純平 : 他に見れるものあるかな?

[メイン] 千日前 : 「頭から血ってそんな出る?」

[メイン] KP : 死体置き場なので死体しかありませんね

[メイン] 蛇原次郎 : 「ああ?何を急に…」

[メイン] 高橋 純平 : 「…少なくともあんなには出ないわな」

[メイン] 千日前 : 「うーん。」

[メイン] KP : 千日前は考えていますが、お二人から見れば完全にアホの顔になってますね

[メイン] 高橋 純平 : 可愛い(可愛い)

[メイン] 蛇原次郎 : これ、頭の中に血がたくさん詰めてあったんか

[メイン] 高橋 純平 : 多分そうやろな…しかし何の為に…

[メイン] KP : 蛇原さんそう考えるなら今度は慎重に他の頭開けてみましょか

[メイン] 蛇原次郎 : 脳みそ漬けてたんかな、オーナーの瓶みたく

[メイン] 蛇原次郎 : ん?でもなんで?

[メイン] KP : 誰の頭開ける?

[メイン] 蛇原次郎 : 大丈夫?これ本当に壊れない?

[メイン] KP : 慎重に開けるなら落とさずに中だけ見られます

[メイン] 今里 : さて

[メイン] 鶴見 : 誰を

[メイン] 堺 : 開ける?

[メイン] 蛇原次郎 : えっ、えっ

[メイン] 蛇原次郎 : どうしよう、どうしたらいい高橋ニキ!

[メイン] 高橋 純平 : うーん…開けるとしたら鶴見かな

[メイン] 高橋 純平 : ドタマぶち抜いて無かったからね

[メイン] 蛇原次郎 : な、なるほど…?じゃあ鶴見で…
慎重に…

[メイン] KP : そう言えばみんな不思議と銃弾の痕はありませんね。

[メイン] 鶴見 : では鶴見の頭を開けると

[メイン] KP : 並々と赤黒い液体が浸されていました

[メイン] 蛇原次郎 : 夢の中で撃ったうたれたってだけだし、外傷はなくても不思議じゃない…かな?

[メイン] 蛇原次郎 : 「…わけわかんねえ事しやがる」

[メイン] KP : 鉄っぽい臭いが鼻を刺す、すなわち血っぽい事が理解できます

[メイン] KP : ここで蛇原さんは【聞き耳】をどうぞ。

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=63 Cthulhu : (1D100<=63) > 50 > 成功

[メイン] KP : では

[メイン] KP : 蛇原さんは血の臭いの中に、何か鼻につんとくる薬品臭さを感じました。

[メイン] 蛇原次郎 : 「…これ、血だけじゃねえな。何か…薬か?混ぜてやがる」

[メイン] 高橋 純平 : 「薬だ?…防腐剤か何かか?」

[メイン] KP : 防腐剤ならわざわざ頭に仕込むのは謎ですね

[メイン] 蛇原次郎 : 「そこまではわからねえよ、あいつの言う調理の一環か…取引先とやらの仕業か」

[メイン] KP : 詳しく知りたいならそうですね

[メイン] KP : 【薬学】か【アイデアの半分】でそれぞれ違う情報が得られます

[メイン] KP : 半分は切り上げで

[メイン] 高橋 純平 : 薬学とか取ってねえ!

[メイン] 蛇原次郎 : まあアイデアやね

[メイン] 高橋 純平 : アイデア半分だから30ね

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=35 Cthulhu : (1D100<=35) > 27 > 成功

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=30 Cthulhu : (1D100<=30) > 65 > 失敗

[メイン] KP : ではアイデア成功者は薬品と言えばオーナーの部屋に錠剤があったなーと思い出しますね。

[メイン] 蛇原次郎 : 他に薬品なんて出てないもんね!

[メイン] 高橋 純平 : 「…まさか、あれか?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「多分、お前の想像通り。あのオーナーの錠剤だな」

[メイン] KP : この部屋で得られる情報はこんなもんですね

[メイン] 蛇原次郎 : 「そういや、錠剤については御堂が何か…確証が得られるまでわからんだの言ってたが」

[メイン] KP : あとは死者に話し掛けたいなら話し掛けてもってくらいです

[メイン] 蛇原次郎 : 思い入れも何もないので(畜生)

[メイン] 蛇原次郎 : あ、首に縫合跡ってあります?

[メイン] 高橋 純平 : そういや…飯の時は首だけ出てきたわね

[メイン] KP : 首は壁と身体に挟まれるように乗っかってるだけですね

[メイン] KP : だからさっき四ツ橋は首だけガシャーンしたのよ

[メイン] 蛇原次郎 : ちゃんとくっつけとけよおらぁん!

[メイン] 高橋 純平 : 乗っかってるだけか

[メイン] KP : じゃあ探索はこの辺でええかな?

[メイン] 高橋 純平 : 死体置き場は切り上げるか

[メイン] 蛇原次郎 : 死体の皆さんにバイバイしましょ

[メイン] KP : ではここで【アイデアの半分(切り上げ)】か【幸運】でどうぞ。

[メイン] KP : どっちかしか振れません

[メイン] 高橋 純平 : 幸運の方が高いからそっち行くわ、40

[メイン] 蛇原次郎 : 分ける?

[メイン] 高橋 純平 : の方がええかな

[メイン] 蛇原次郎 : それならワイはアイデア半分のほうか

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 22 > 成功

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=35 Cthulhu : (1D100<=35) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 高橋 純平 : ええええええええええ!!!!!????

[メイン] 蛇原次郎 : もう終わりだぁ!

[メイン] KP : では高橋さんが思索を巡らせているとメイドが入ってきました。

[メイン] メイド : 「あの、蛇原様の治療が十分ではないと推測されますので、追加の治療に参りました。」

[メイン] 高橋 純平 : 「ん?あー、なら頼むか?」

[メイン] 蛇原次郎 : 「今更かよ、というかこんな怪しいやつに治療なんて誰が頼むか…」

[メイン] メイド : 「いえいえ、遠慮なさらず。」メイドは当たり前のように近付いてきますね

[メイン] 蛇原次郎 : 「だからいいって…おい、ここは用済みだ。さっさと次行くぞ」横を通り過ぎようとします

[メイン] 高橋 純平 : 「え?何?あのオーナーのメイドのイメージってこんななのか?」

[メイン] メイド : ガシッ

[メイン] メイド : 蛇原さんは釘付け(物理)にされました

[メイン] 蛇原次郎 : 「…あっちょっ!放せ!…いやあの、すいませんマジで放し…」

[メイン] メイド : 「これはオーナーからの指示ではなく。」

[メイン] メイド : 「そうですね、『神の悪戯』とでも言いましょうか。」

[メイン] メイド : 「お覚悟を。」

[メイン] メイド : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 2

[メイン] メイド : ベキベキィ

[メイン] 高橋 純平 : 「…神ってのは残酷だな」

[メイン] メイド : 「あっ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「た、ただの妄想のくせに好き勝手動く奴があるか!あああああああああ!!」

[メイン] メイド : 「すみません、間違えました。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…グフッ」チーン

[メイン] KP : という訳でここから朝食まで蛇原さんは強制気絶です。

[メイン] system : [ 蛇原次郎 ] HP : 4 → 2

[メイン] 高橋 純平 : あらまー(´・ω・)

[メイン] KP : さて、キリもいいのでこの辺にしときましょうか

[メイン] KP : 次回今日の21:30いける?

[メイン] 高橋 純平 : いけますよー

[メイン] 千日前 : 「やっぱ罰当たったやん。」

[メイン] 蛇原次郎 : 大丈夫です

[メイン] 高橋 純平 : 幸運は…なんだったんだ…

[メイン] 蛇原次郎 : ワイは次回が最後かな…あとは任せたゾ!

[メイン] KP : では次回は夜明け前の男女2人から

[メイン] 蛇原次郎 : ファンブルで人の成功まで潰していく大戦犯

[メイン] KP : 終わり!お疲れ!解散!

[メイン] 蛇原次郎 : お疲れさまでしたー

[メイン] 高橋 純平 : お疲れ様でしたーー

[メイン] KP : TNK

[メイン] 蛇原次郎 : ほい

[メイン] 高橋 純平 : へい

[メイン] KP : では再開

[メイン] KP : メイドに瀕死にさせられたところからですね

[メイン] KP : では高橋さんはどっかいきます?

[メイン] 高橋 純平 : メイドに聞きたいことあるんやけど大丈夫?

[メイン] KP : いけます

[メイン] メイド : 仕事した感は出していません

[メイン] 高橋 純平 : 「なあ、あの死体の頭の中に入ってた血…薬品混ざってるだろ?」

[メイン] 高橋 純平 : 「あれはなんだ?」

[メイン] メイド : 「それをお聞きになりますか。」

[メイン] メイド : 「あれは皆様の魂をあるべき場所に運ぶ唯一の手段です。」

[メイン] 高橋 純平 : 「あるべき場所…現世か?」

[メイン] メイド : 「その認識で間違いございません。」

[メイン] 高橋 純平 : 「ならそれを摂取したら帰れるのか?」

[メイン] 蛇原次郎 : やっちまったよ…ぶっ壊したよ…

[メイン] メイド : 「ただあの錠剤を接種するだけでは、この空間においての活動を停止させるだけです。」

[メイン] 高橋 純平 : 「じゃあ…どうすりゃ良いんだ?」

[メイン] メイド : 「既にその答えを導き出す材料は揃っていますよ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…あとは俺達次第ってか」

[メイン] メイド : 「どうしても解けなければ、朝食後にまたお声掛け下さいませ。」

[メイン] メイド : 「今私がそれをお話しすれば、中様の死が本当に無意味な物になりますゆえ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうかよ…ありがとな」

[メイン] 高橋 純平 : 「…(考えろ、俺)」

[メイン] 高橋 純平 : 「(少しでも生き残らせるためには…!)」

[メイン] 千日前 : 「(あの薄っぺらい兄ちゃんからうまいメシ作れんのかなー。)」

[メイン] 蛇原次郎 : このピンク辛辣すぎる…

[メイン] 高橋 純平 : 慣れちまった弊害よ…

[メイン] KP : じゃあ【アイデアの半分】いってみましょうか

[メイン] 高橋 純平 : アイデア半分は30

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=30 Cthulhu : (1D100<=30) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 高橋 純平 : げえ!ここでかよ!

[メイン] 蛇原次郎 : ワイと同じ痛みを…

[メイン] 高橋 純平 : ワイ無傷やねんけど!?何を治療されるの!?

[メイン] KP : では高橋さんは考えすぎたか急に思考が追い付かなくなってきます。

[メイン] KP : つまりこれ以上の会話や探索ができず、朝食までシーンカットとなりますね。

[メイン] 高橋 純平 : げえ!げえ!

[メイン] 蛇原次郎 : タイムリミットぉ!

[メイン] 高橋 純平 : 「(…駄目だ、蛇原からの情報もあって纏めきれねえ)」

[メイン] 高橋 純平 : 「気付けば朝か…こんな時に…」

[メイン] 千日前 : 「…。」(アホの顔)

[メイン] 高橋 純平 : 「…飯食ったら御堂に聞くか、谷町は俺ら以上の情報を知らないはずだ」

[メイン] 高橋 純平 : 「おい千日前、お前えらい顔になってるぞ」

[メイン] 千日前 : 「かわいいやろ?」

[メイン] 高橋 純平 : 「はいはい可愛い可愛い」

[メイン] 千日前 : 「その言い方は照れてるやつやな。ごちそうさん。」

[メイン] KP : ではではイチャついて自室に2人は戻りまして

[メイン] KP : 蛇原さんはメイドに運搬されました

[メイン] 高橋 純平 : 「(こいつしばいたろか)」

[メイン] 高橋 純平 : 「…関西弁って移るのか?」小さく呟く

[メイン] 千日前 : 「言葉ってのはなー。」ニヤニヤ

[メイン] 千日前 : 「意識してる人のが移るらしいねんでー。」

[メイン] 高橋 純平 : 「ああそうか、お前へのツッコミが追い付かなくて思考停止はしてたがそれって意識しているうちに入るのか?」

[メイン] 千日前 : 「センザイイシキってやつちゃう?可愛すぎるんも罪やでほんま。」

[メイン] 高橋 純平 : 「ぜってえ言葉の意味理解してない奴の言い方だなそれ」

[メイン] 千日前 : 「頭は悪いけど気持ちには敏感やしええもん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そうかよ…(…実際俺のそこら辺の気持ちってどうなんだろな)」

[メイン] KP : では7:00に飛びまして

[メイン] 高橋 純平 : キング・クリムゾン!

[メイン] KP : 蛇原さんを覗いた全員が食堂に揃っていますね。

[メイン] 御堂 : 御堂は緊張感を纏いながらも落ち着いた様子です。

[メイン] 谷町 : 谷町は相変わらずのポーカーフェイス

[メイン] 高橋 純平 : 高橋は頭を痛めてます

[メイン] 千日前 : 千日前はうっすら左の頬によだれの痕が

[メイン] 高橋 純平 : 食い意地張りすぎでは???

[メイン] オーナー : 「さてと、皆様のおかげでまたもダイスを使うことは御座いませんでした。」

[メイン] オーナー : 「最初に御堂様が仰られたとおり、皆様自身のお力で道を切り開いていただけると私も大助かりでございます。」

[メイン] オーナー : 「では朝食にふさわしい、とびっきりあっさりとしたお料理を準備させていただきます。」

[メイン] オーナー : オーナーはキッチンへと退がりました。

[メイン] KP : では朝食までになにかありますか?

[メイン] 高橋 純平 : うーん、どうしよ

[メイン] 高橋 純平 : …御堂に話しかけるか、情報交換するぞい

[メイン] 御堂 : 御堂は腕組みをして座っていますね

[メイン] 高橋 純平 : 「御堂、ちょっと良いか?」

[メイン] 御堂 : 「ああ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「昨日の晩…というか日付的には今日に渡ってるんだが、情報を渡したい」

[メイン] 高橋 純平 : というわけで得た情報ペラペーラ

[メイン] 御堂 : 「お前もそこまで辿り着いたか。」

[メイン] 御堂 : 「こっちは…。」

[メイン] 御堂 : 「脱出手段を得た。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…おいおいマジかよ、こちとら情報多すぎて脳内パンクしたってのに」

[メイン] 御堂 : 「俺は殺しや仲間作りに頭を使わなくていいからな。」

[メイン] 高橋 純平 : 「嫌味かチクショウ…」

[メイン] 御堂 : 「死んだ奴らの事があるからそれくらいは受け入れろ。」

[メイン] 御堂 : 「ただ、脱出手段は食後だ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…それくらい当たり前だ」

[メイン] 高橋 純平 : 「食後か、ならこれが最後の飯になるといいな」

[メイン] 御堂 : 「自らの脱出を優先し、中の死を無駄にするべきではない。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…まあな、俺は特にだ」

[メイン] 高橋 純平 : 「(間に合えば…よかったんだけどな)」

[メイン] 御堂 : 「それが理解できているなら今ここで話すことはもうないだろう。」

[メイン] 高橋 純平 : 「ああ、またあとでな」

[メイン] 御堂 : 「ああ。」

[メイン] KP : では谷町はスルーで朝食まで飛ばす?

[メイン] 高橋 純平 : うむ

[メイン] KP : では8:00を指すまで席を立つものはなく

[メイン] KP : 蛇原さんのところには笑顔のメイドがやってきました

[メイン] 蛇原次郎 : 嫌だー!死にたくなーい!

[メイン] オーナー : 「さてと。」

[メイン] オーナー : 「この食材の調理は非常に困難でした。」

[メイン] オーナー : 「薄い薄い味も突き詰めればまた個性になる。」

[メイン] オーナー : 「それを体現した一皿でございます。」

[メイン] KP : 皆さんの席に配膳されたのは、薄く赤みがかっているものの、皿の底が見えるほど透き通ったスープだ。

[メイン] KP : 具や追加のソースもなく、ただただ澄んだ果汁のようなスープがなみなみと器に注がれている。

[メイン] オーナー : 「これまでとは趣向を大幅に変えた一皿、『中 港』どうぞお召し上がりくださいませ。」

[メイン] 千日前 : 「(やっぱ薄っぺらなんや…。)」

[メイン] 高橋 純平 : 「(大幅に変わったって言うかこれさじ投げてないか)」飲みます

[メイン] メイド : メイドは片手で無理矢理蛇原さんの口をこじ開けて一気にスープを注ぎ込みます

[メイン] KP : では、スープを口にした皆さんは今までのようなむせ返るような血の風味は感じませんでした。

[メイン] KP : 特に何らかの映像が浮かぶこともありませんでしたが、一口進める度にほんの小さな幸福感が浮かんできます。

[メイン] KP : それはまるで、信号がちょうど青になってくれたとか、たこ焼き1つおまけしてくれたとか、朝目覚ましなしで起きられたとか

[メイン] KP : そんなレベルの小さな幸せが一口一口に宿っているようでした。

[メイン] 蛇原次郎 : 一気飲みワイ、一瞬で幸福が終わる

[メイン] KP : 今までの皿のように爆発的な感動はありませんでしたが、飲み干す頃にはじゅうぶんな満足感が皆さんを包んでいることでしょう。

[メイン] KP : 描写終

[メイン] 高橋 純平 : 「…今回は具体的な何かは見えなかったな」

[メイン] 千日前 : 「フツーにめっちゃおいしかったやんこれ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「なんというか…落ち着いてきたな」

[メイン] 千日前 : 「そこそこ幸せで、それだけで良かったんかなあいつ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 中の記憶0やん、調味料の味しかないやん!

[メイン] 千日前 : 「薄っぺらいけど、ちょっとわかるわそれ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 何でもないようなことが一番幸せってやつか、泣ける

[メイン] オーナー : 「中様は、強い記憶も強い願いも持ってらっしゃいませんでした。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…良いんだよ、それで」

[メイン] オーナー : 「ですので、中様の小さな幸せが皆様に伝わればと思い、こんな一皿にしたと言う訳で御座います。」

[メイン] system : [ KP ] 完食メーター : 54 → 61

[メイン] system : [ KP ] 完食メーター : 61 → 75

[メイン] system : [ KP ] 完食メーター : 75 → 74

[メイン] オーナー : 「この無念も何もなさそうなお顔を拝見すれば、それも納得していただけるのではないでしょうか。」

[メイン] 中 : オーナーの指したテーブルの中央には、笑っているわけでもなくただ安らかなありふれた死に顔の中の首が置いてあります。

[メイン] 千日前 : 「(ヤバい奴しかおらんと思ってたわ…。)」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そうか、夢を見せてるのなら顔も変わるのか」

[メイン] オーナー : 「それでは、最後のお食事は13:00から、食材は12:00までとなっております。それまでごゆっくり。」

[メイン] オーナー : オーナーは銀盆を持ちキッチンへと下がります

[メイン] 御堂 : 御堂は動こうとしません。

[メイン] 谷町 : 「お邪魔かしらね。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そこんとこどうなんだ御堂」

[メイン] 御堂 : 「全員が助かる方法はある。」

[メイン] 谷町 : 「そう。」

[メイン] 谷町 : 「なら、私はその決断に参加したくないわ。話がついたら読んで頂戴。」

[メイン] KP : 谷町は拍子抜けしたかのように席を立ちます

[メイン] 千日前 : 「(勝手な奴やなあ。)」

[メイン] 高橋 純平 : 「…なんなんだアイツ」

[メイン] 御堂 : 「好きにさせておけ、全員が助かる方法だ。あいつも聞けば同調するさ。」

[メイン] 谷町 : では谷町は廊下へと退出しました

[メイン] 御堂 : 「さてと。」

[メイン] 御堂 : 「何から話そうか。」

[メイン] 高橋 純平 : 「何でも良いさ、全員で脱出出来るならな」

[メイン] 御堂 : 「なら結論から話そう。」

[メイン] 御堂 : 「この屋敷で1つだけ存在する現実の部屋。」

[メイン] 御堂 : 「あそこにある俺達の血と、オーナーの部屋の錠剤。」

[メイン] 御堂 : 「それを同時に摂取すればこの場所から解放される。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…あれか、死体置き場の血にも混じってた薬品」

[メイン] 御堂 : 「その通りだ。」

[メイン] 御堂 : 「まず、これはお前らが知らないと思うが、今こうして話している俺達の身体は現実の物ではない。」

[メイン] 御堂 : 「魂がオーナーの夢の世界で具現化しているに過ぎない。」

[メイン] 御堂 : これが証拠だ。

[メイン] 御堂 : 御堂は多くの付箋が挟まっている本を取り出します。

[メイン] 御堂 : 「オーナーの部屋にあった物だ。」

[メイン] KP : 読みます?

[メイン] 高橋 純平 : 読みます

[メイン] KP : では簡単に次のような事が書いてありました。

[メイン] KP : ・魂を夢の世界に固定化する方法。
・特定の場所(今回の場合この屋敷のエントランス)に入ることで集団催眠に。
・解除方法は現実の自分の一部(今回の場合血)と特定の錠剤(ご都合アイテム)を同時に体内に入れること。
・死んでいても死体が残っていれば解除される。
・解除後、魂は本来の身体に戻り、この世界の具現化した姿は消滅する。

[メイン] 御堂 : 「とまあこんなところだ。」

[メイン] 御堂 : 「これを信用しないなら、また1人殺して正規の手段で出ればいい。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…夢の世界とは分かってたがこうなってたとはな」

[メイン] 高橋 純平 : 「いや、信じるさ」

[メイン] 高橋 純平 : 「こういう突拍子もない方法が鍵になったりするんだよ…こういうとこではな」

[メイン] 高橋 純平 : 「…あそこで血と薬品が入ってたのは、何のためなんだろうな」

[メイン] 御堂 : 「契約書の内容に嘘がなければ、ここで死んだ人間の魂が脳に戻っている必要があるのかもな。」

[メイン] 御堂 : 「何にせよ、全員が同じ方向を向いて調べでもしない限り、誰も死なずに脱出することは不可能だった。」

[メイン] 御堂 : 「ただ、俺がお前らを信じることができていれば、もう少し早く何とかできたかもな。」

[メイン] 御堂 : 御堂は自嘲するように笑みを浮かべています

[メイン] 高橋 純平 : 「…すまん、疑心暗鬼になってた」

[メイン] 蛇原次郎 : 似た者同士、なるほど言われた通り

[メイン] 高橋 純平 : 「少なからず、向いてる方向は同じだったが…俺は悪役になることを選んだ」

[メイン] 高橋 純平 : 「…お前はヒーローだよ」

[メイン] 千日前 : 「ウチは救われたで。」

[メイン] 高橋 純平 : 「全員救いたかったんだよ」

[メイン] 高橋 純平 : 「…ならあの脳味噌入った缶を回収すれば」

[メイン] 高橋 純平 : 「もしかすると、アイツら全員…!」

[メイン] 御堂 : 「何らかの技術で管理されている脳を、俺達みたいな人間が無事取り出せると思うか?」

[メイン] 高橋 純平 : 「だがこのまま持ってかれるのもな…」

[メイン] 御堂 : 「脱出してからだ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「俺はクズだからな…こういうのは潰したくなるんだよ」

[メイン] 御堂 : 「どのみちこの状態では何もできん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「あの部屋は現実だから出ても入れんだな…ならさっさと脱出だ」

[メイン] KP : では蛇原さん1回復しといてください。

[メイン] 蛇原次郎 : 1d3じゃないやん!中ぁ!

[メイン] KP : 今回は固定です

[メイン] system : [ 蛇原次郎 ] HP : 2 → 3

[メイン] KP : ではそんなこんな食堂で話が弾んでいる頃です。

[メイン] KP : 蛇原さん

[メイン] KP : 【聞き耳】しましょうか。

[メイン] 蛇原次郎 : どうせ聞こえても迎撃できねえ!
やるけどさ!聞き耳63!

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=63 Cthulhu : (1D100<=63) > 28 > 成功

[メイン] KP : では蛇原さんは扉の鍵が開いた音が聞こえます

[メイン] 蛇原次郎 : うーん、無理やり閉じれます?扉にダッシュ!

[メイン] KP : じゃあまずは【DEXx5】で。

[メイン] 蛇原次郎 : DEXは高いぞ!8割成功!

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=80 Cthulhu : (1D100<=80) > 14 > スペシャル

[メイン] KP : ではどうやって扉をおさえますか?扉は外開きです

[メイン] 蛇原次郎 : うーん…とりあえず引っ張ろ、開けてたまるか!

[メイン] 蛇原次郎 : むしろタックルするか?()

[メイン] KP : では目標値クローズでSTR対抗、つまり1d100振ってください

[メイン] 蛇原次郎 : STR…10!
これ死んだな?

[メイン] KP : 補正はなし!

[メイン] 蛇原次郎 : まあ一桁出せば勝てるやろ!

[メイン] 蛇原次郎 : 1d100 Cthulhu : (1D100) > 39

[メイン] 蛇原次郎 : (アカン)

[メイン] KP : ……。

[メイン] KP : ガチャッ!

[メイン] 蛇原次郎 : アッ

[メイン] 谷町 : 「非力、ね。」

[メイン] 谷町 : チャキッ

[メイン] 谷町 : バランスを崩した蛇原さんの額に拳銃が当てられます

[メイン] 蛇原次郎 : 「クソっ…ここまで来て…」

[メイン] 谷町 : 「みんな脱出したそうだっから。」

[メイン] 谷町 : 「でも、私はもう一食楽しみたいのよ。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「それで最後の晩餐が俺ってことかよ、よりにもよってよぉ…」

[メイン] 谷町 : 「冥土の土産に教えてあげる。他人を使いたいなら、もっと大局を見ることね。」谷町は引き金に手をかけます

[メイン] 蛇原次郎 : 「クソったれ!俺はまだ死にたく…」額の拳銃に手を伸ばします

[メイン] 谷町 : ターン

[メイン] 谷町 : 1d10 Cthulhu : (1D10) > 6

[メイン] KP : 蛇原さんが掴もうとする寸前、弾丸は正確に蛇原さんの額を貫通する

[メイン] 高橋 純平 : うそだろ…!?

[メイン] KP : その次の瞬間だった

[メイン] KP : 額を貫かれた蛇原さんの姿が一瞬消え

[メイン] KP : そこにはボロボロの人形が

[メイン] KP : 持ち物からAF:身代わり人形を消してください

[メイン] 蛇原次郎 : はい…さあ保険も消えましたよ

[メイン] KP : そして蛇原さんが再び谷町と対峙する位置に出現する

[メイン] 谷町 : 谷町はどうやら脳の処理が追い付いてないようだ。

[メイン] 高橋 純平 : そりゃそうだろうね!

[メイン] KP : 蛇原さんの先行で戦闘再開!他のみんなが駆け付けるなら谷町の3回目の行動の後に合流できます!

[メイン] 谷町 : 「…な?え…?」

[メイン] 高橋 純平 : そりゃ駆けつけるよね!

[メイン] 蛇原次郎 : さあ、この一手はすごく大事だが…

[メイン] 高橋 純平 : 「…マズイ!蛇原が!」

[メイン] 千日前 : 「上!?あの女まだ企んどったんか!?」

[メイン] 高橋 純平 : 「急ぐぞ!ここで死なせてたまるか!」

[メイン] KP : では蛇原さん、行動どうぞ。

[メイン] 蛇原次郎 : うーむ、扉前じゃスタンガンも届かん
拳銃は命中不安、となると…

[メイン] KP : 不意打ちやし拳銃に限り補正つくよ

[メイン] KP : 倍

[メイン] 蛇原次郎 : むむむ…KP,横を通り抜けるってできる?もしくは突き飛ばす

[メイン] KP : 通り抜けは追撃覚悟、突き飛ばすならSTR対抗だね

[メイン] KP : 通り抜けはDEX対抗

[メイン] 蛇原次郎 : どっちもつらぁい!

[メイン] 高橋 純平 : 奴さんの拳銃技能がどれくらいかよなあ…当たるときは当たるけど

[メイン] 蛇原次郎 : これは不意を突いていても補正無し?

[メイン] KP : 拳銃技能値は流石にクローズ

[メイン] KP : 補正は拳銃のみ、予備動作があれば流石に谷町は対応します

[メイン] KP : あーでも

[メイン] KP : 通り抜けの方は補正つけましょか

[メイン] KP : +10(目標値クローズ)で

[メイン] 蛇原次郎 : 見えてる40に賭けるか、見えないDEXに賭けるか

[メイン] KP : 通り抜けるなり突き飛ばすなり成功したら2回目の谷町の行動後に合流できます

[メイン] 蛇原次郎 : えーい、通り抜けじゃ!

[メイン] 蛇原次郎 : DEXは16、負ける可能性はあんまりない!

[メイン] KP : では1d100どうぞ

[メイン] 蛇原次郎 : 1d100 Cthulhu : (1D100) > 10

[メイン] 高橋 純平 : 勝ったな

[メイン] 蛇原次郎 : デビルバットゴースト!(古い)

[メイン] KP : では蛇原さんが隙を見て駆け出すと

[メイン] KP : 部屋から抜け出せた!

[メイン] 谷町 : 「チッ…。」

[メイン] 蛇原次郎 : 「な、なんだか知らんが助かった!!あの人殺しからはなれねえと!」

[メイン] 谷町 : 谷町は拳銃を構えます

[メイン] KP : sCCB<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 76 > 失敗

[メイン] 谷町 : バキューン

[メイン] 蛇原次郎 : ひっ

[メイン] KP : 谷町が放った弾丸は

[メイン] KP : 大きく外れて横の壁に埋まった!

[メイン] 蛇原次郎 : この甘ちゃんが!ペッ!

[メイン] KP : 蛇原さんが全力で逃げるなら、次の谷町の拳銃判定が技能値半分になります。

[メイン] 蛇原次郎 : 回避は…?

[メイン] KP : できるよ

[メイン] KP : 回避値に補正はなし

[メイン] KP : あ、回避専念でも可能です

[メイン] 蛇原次郎 : +20のハウスルールね

[メイン] KP : その場合拳銃技能は素振り

[メイン] KP : さて、行動宣言どうぞ。

[メイン] 蛇原次郎 : 全力で逃げます、半分なら当たらんやろ!

[メイン] KP : では谷町のターン

[メイン] 谷町 : sCCB<=20 Cthulhu : (1D100<=20) > 28 > 失敗

[メイン] KP : 玉はヒヤッとする場所を通過しましたが、蛇原さんの身体には掠りもしませんでした。

[メイン] KP : さて、全員合流ですね。

[メイン] 蛇原次郎 : FOO!!

[メイン] 蛇原次郎 : 「高橋ぃ!あいつを殺せ!あの女完全に食いに来てる!」階段ホールを転げ落ちながら

[メイン] 高橋 純平 : 「あ!?食いに!?」

[メイン] 千日前 : 「メシの話なら実はちょっとだけわかる。」

[メイン] 高橋 純平 : 「そっちかよ…!だがここで殺すと脱出が遅れるんだが!」

[メイン] 蛇原次郎 : 「てめえどっちの味方だぁ!?いいからやれ!」

[メイン] 高橋 純平 : 「取り敢えず俺の後ろまで来い!」

[メイン] KP : ではDEX順
蛇原→千日前→谷町→御堂→高橋

[メイン] 高橋 純平 : 安定の遅さ

[メイン] KP : 蛇原さんどうぞ

[メイン] 蛇原次郎 : 逃げろー!戦闘なんてごめんじゃー!

[メイン] KP : では高橋さんの後ろに隠れることで、蛇原さんを狙うには技能が半分になりますね。

[メイン] 蛇原次郎 : ヨシ!()

[メイン] KP : 千日前どうさせる?

[メイン] 高橋 純平 : 下手に手を出させて殺られたら嫌だから下がらせるか

[メイン] 千日前 : 千日前も高橋さんの意思を汲み取り後ろに隠れます

[メイン] KP : ではここからオープンで谷町の【拳銃】は40です。

[メイン] KP : 出目40以下で高橋さんに、20以下で蛇原さんに命中します。

[メイン] KP : もちろん回避は可能です。

[メイン] KP : おけ?

[メイン] 高橋 純平 : OK

[メイン] 蛇原次郎 : 40以下なら即死は無いし勝ち
クリティカルだとほぼ死か

[メイン] 蛇原次郎 : さあワイが死ぬかあいつが死ぬか

[メイン] 谷町 : 振ります

[メイン] 谷町 : 1d100 Cthulhu : (1D100) > 13

[メイン] KP : 蛇原さん

[メイン] KP : 回避どうぞ

[メイン] 高橋 純平 : ファっ!?

[メイン] 高橋 純平 : かばえる?

[メイン] KP : 無理

[メイン] KP : だから先に数字提示したんです

[メイン] 高橋 純平 : なるほど!頑張れ!

[メイン] 蛇原次郎 : は、ハウスルールでなんとか…

[メイン] 蛇原次郎 : 畜生!回避!

[メイン] KP : 回避しろ回避しろ回避しろ

[メイン] 蛇原次郎 : CCB<=32 Cthulhu : (1D100<=32) > 66 > 失敗

[メイン] 蛇原次郎 : グッバイ

[メイン] KP : ダメージ

[メイン] 谷町 : 1d10 Cthulhu : (1D10) > 5

[メイン] 谷町 : 「ちょこまかと…。でも、無駄だったようね。」

[メイン] 谷町 : 谷町は緊張の糸が切れたように銃を落とします

[メイン] KP : さて、応急処置一回勝負です。

[メイン] system : [ 蛇原次郎 ] HP : 3 → -2

[メイン] KP : 千日前と御堂は初期値ですね。

[メイン] KP : 誰がやりますか?

[メイン] 高橋 純平 : う、うーん…ワイが40と一番高いが…

[メイン] 高橋 純平 : ちくしょうトラウマが…

[メイン] KP : 成功しても1d3で最大値引く必要があります

[メイン] 高橋 純平 : うわこれきっつ!

[メイン] 蛇原次郎 : どーんといこうや

[メイン] 高橋 純平 : まあ高いのワイやし…ワイいきますわ

[メイン] KP : ちょいまち

[メイン] 高橋 純平 : ほいさ

[メイン] 千日前 : sCCB<=45 Cthulhu : (1D100<=45) > 81 > 失敗

[メイン] KP : うん、そのまま振ってください。

[メイン] 高橋 純平 : 応急手当40

[メイン] 高橋 純平 : CCB<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 15 > 成功

[メイン] 高橋 純平 : よし!よし!

[メイン] KP : さて、回復量1d3!

[メイン] 高橋 純平 : 頼むぞ…!

[メイン] 高橋 純平 : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 1

[メイン] 高橋 純平 : ああああああああああああああ

[メイン] 蛇原次郎 : さいごまで、だいすのめがみが、さいしょうち

[メイン] KP : 高橋さんの懸命の応急処置により、一瞬蛇原さんの目が開かれます

[メイン] 高橋 純平 : 「クソっ!頼むぞ…!」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…ち、くしょ…」

[メイン] 高橋 純平 : 「蛇原!しっかりしろ!」

[メイン] 千日前 : 「嘘やろ!?グラサン!死んだらあかーん!」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…おれは、いきのこ…りよ、う…」
「…どいつも、こいつも、やくに…」

[メイン] 千日前 : 「死ぬなー!そこまで言うなら生きろー!」

[メイン] 高橋 純平 : 「役に立たなかったのは詫びるから…怒りで何とかしやがれ…!」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…ったれ…が」

[メイン] 蛇原次郎 : 「…」

[メイン] 高橋 純平 : 「…蛇原?」

[メイン] 千日前 : 「ううっ…うっ…」

[メイン] 蛇原次郎 : 最後まで周囲をにらみつけたまま、1,2度痙攣して…

[メイン] 蛇原次郎 : 生命を、終えました

[メイン] 御堂 : 「…。」

[メイン] 谷町 : 「ふぅーっ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…ああクソ、報いとでも言うのかよ」

[メイン] 高橋 純平 : 「殺ったのは俺だ、蛇原じゃねえ…」

[メイン] 高橋 純平 : 「死ぬべきは…俺だろうが…!」

[メイン] 谷町 : 「それは重要じゃない。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…あ?」

[メイン] 谷町 : 「私が殺せる可能性が一番高いのが彼だった。それだけよ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「……」

[メイン] 千日前 : 「そんなん…!そんなんせんでももうみんな助かんねんで!なんでや!なんで殺ってもうたんやアホ!」

[メイン] 高橋 純平 : 「…食う気って、言ってたな」

[メイン] 谷町 : 「彼を殺せばもう一品食べられて私も助かる。それが私にとって最高の選択よ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「お前はあくまで『食う』為にいたんだな」

[メイン] 谷町 : 「そ、ちゃんと招待状の通りに楽しませてもらうわ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…(怒りで頭がおかしくなりそうだ…が)」

[メイン] 高橋 純平 : 「俺は…何も言えねえ」

[メイン] 高橋 純平 : 「俺は…3人殺したからな…」

[メイン] 谷町 : 「そう、私を非難して良いのは真っ当にやり切ったそこの大きい彼だけ。」

[メイン] 谷町 : 「ランチ、楽しみましょうね。」

[メイン] 谷町 : 谷町は去ろうとします

[メイン] 高橋 純平 : 「…あああああああああ!!!!!」

[メイン] 高橋 純平 : 喉が枯れるくらい叫びながら、壁を殴ります

[メイン] 高橋 純平 : 「(何故あの時、アイツを1人にした!)」

[メイン] 高橋 純平 : 「(無警戒すぎた!やり様はいくらでもあったのに!)」

[メイン] 千日前 : 「死んだん…ほんま、死んだん…?」

[メイン] 高橋 純平 : 「…嘘だと思うなら触ってみろ」

[メイン] 千日前 : そーっと

[メイン] 千日前 : 「…まだあったかいやん、じゅんぺーの嘘つき…。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…そりゃすぐだと冷たくはならないわな」

[メイン] 高橋 純平 : 「…待てよ、こっちの肉体は夢の…」

[メイン] 高橋 純平 : 「…いや、でも肝心の方法が」

[メイン] 千日前 : 「なんか、探そ。」

[メイン] 千日前 : 「なんもわからんけどさ。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…探すなら、彼処しかないな」

[メイン] 高橋 純平 : 「オーナーの部屋に行くぞ、まだ何かあるはずだ」

[メイン] 千日前 : 「うん、今度はウチが助けたる番や。」

[メイン] 高橋 純平 : 「御堂、お前はどうする?」

[メイン] 御堂 : 「協力はする。が、期待はしないでくれ。皆目見当つかん。」

[メイン] 高橋 純平 : 「…鍵は揃ってるはずだ」

[メイン] 高橋 純平 : 「それをどう扱うか…探るのはそれだ」

[メイン] KP : さて、壮絶な戦いが過ぎたので中断しましょうか

[メイン] KP : 次回は本日21:30いけるかな?

[メイン] 高橋 純平 : いけまーす

[メイン] 蛇原次郎 : 大丈夫ですー

[メイン] KP : では次回も展開は止まらない!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] 高橋 純平 : お疲れ様でしたー

[メイン] 蛇原次郎 : お疲れさまでした!

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最終更新:2020年10月18日 01:20