[メイン] GM : では再開します!よろしくどうぞ…
[メイン] 姫城 晴 : よろしくお願いします
[メイン] 波久礼 喪乃 : よろしくお願いいたします
[メイン] GM : では考えたんだけど先姫城からやっていこうと思います
[メイン] 姫城 晴 : ういす
[メイン] GM : ちょっと1人になったところで、不意に肩口からぼふんとキノコ雲が上がったかと思うと
[メイン] 姫城 晴 : うっガンマ線が
[メイン] フォーチューン・デーモン : 煙が晴れた後には小さな悪魔のような生き物がちょこんと肩に座っている…ように見えます。感触はないです
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「よ。ご機嫌いかが?」
[メイン] 姫城 晴 : 「すこぶる腹立たしい気持ちと、それなりに愉快な気持ちが両方ってところですね」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「気難しい奴だな。なんか言いたいことでもあんの?」
[メイン] 姫城 晴 : 「質問に正直に答えただけですよ。怒りと悦びは別に打ち消し合ったりしないんです」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「オレのことはもう大体分かってんだろ?モンちゃんって呼んでくれや」
[メイン] 姫城 晴 : 「はあ。で、モンちゃんは何の御用ですか?あなたの方が私に用がある、と見るのが普通ですよね」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「お前をぬか喜びさせないように説明しに来てやったんだよ。オレの仕組みをな」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「多分、今の『契約』を引き剥がせば自分の厄もきれいさっぱり消えると思ってんだろ?」
[メイン] 姫城 晴 : 「そこまで都合よく考えているわけではないですけど、仮説としては」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「オレは生き物に例えるなら運を栄養にして生きてるんだ。現契約者にオレの幸運を吸われるから、その分他の誰かから補給しないといけない」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「で、契約者ごとの凶運の依代ってのはブラウザごとの履歴みたいなもんでな。自宅のパソコンを使った後、別のパソコンを使う。その後自宅のパソコンに戻った時、履歴を参照すれば元々開いていたページにすぐアクセスできるだろ?」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「何が言いたいかっていうと、ある契約者との契約を解除した後、再びそいつと契約した場合」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「凶運の依代も元通りだ。簡単にアクセスできるんだからそりゃそうなる。もたもたしてると餓死しちまうからな」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「お前がハオから契約権を取り上げても、その後ハオがまた契約者になったらお前はどん底に逆戻りだってこと。これが忠告の内容だ」
[メイン] 姫城 晴 : 「元の木阿弥、という事ですか。つまり、完全に因果関係を絶つためには……」
[メイン] 姫城 晴 : 「……そうですねぇ。契約権を引きはがした後、元・契約者を始末すればいいって事ですか?」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「いいねぇ。ここで安易に俺を殺せばいいと言わない辺りが」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「殺っちまえよ。そんで俺とお前で楽しいギャンブルライフを送ろうぜ?」
[メイン] 姫城 晴 : 「私がしてるのは、プランの整理と実現可能かどうかの確認ですよ。ハオを殺れば『少なくとも』その時点での私の依代としての履歴は消える、それで合ってますか?」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「その通り。その後全く別の契約者の依代に運悪くされることがない、とは保証できねーけど」
[メイン] 姫城 晴 : 「その可能性に限って言えば、私が契約者になってしまえば消える、と」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「そういうこと。理解が早くて何よりだ」
[メイン] 姫城
晴 : 「どうも。訂正しておきますが、理解が速いのではなく慎重に確認しているだけですよ」
姫城はその辺に置いてあった誰かのグラスを手に取り、壁にもたれかかってそれで口元を隠す。
[メイン] 姫城 晴 : 「じゃ、私からも質問です。なぜあなたの『餌』に過ぎない私にそんな話を?」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「お前とつるむ方が楽しそうだから」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「あの小娘じゃ浅くてつまんねぇ。ただただ身に余る力を振り回して喜んでるだけだからよ」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「前のジィさんとつるんでた時は楽しかったぜ?石油を掘り出したり金鉱を掘り当てたりしてそれで餓える民を豊かにしてよ」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「あんときゃまるでオレまで偉い奴になった気分に浸れたねぇ…このオレがね」
[メイン] 姫城 晴 : 「なるほど。モンちゃんの趣味は分かりませんが、ハオが浅いというのは頷けるところですね」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「この話を聞いたらお前が俺と契約することがもっともお前にとって合理的だ、ってのを分かってもらえると思ってな」
[メイン] 姫城 晴 : 「合理的。」
姫城はその言葉を復唱し、深く咀嚼するようにしばし沈黙する。
[メイン] 姫城 晴 : 「ま、そうですね。私は不運から解放され、逆に類稀な幸運を得る。モンちゃんは今よりは刺激的な日々を送れる可能性を掴む」
[メイン] 姫城 晴 : 「得はあっても損はないですね。ローリスク・ハイリターンだ」
[メイン] 姫城 晴 : 「いいですよ。別に何も言われなくても、どうせハオに喧嘩を吹っ掛けるつもりではあったんですよ」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「オレの幸運の力はこと戦闘ではそう生きない。『契約者』が無敵になっちまったら奪い合いにならねーからな。それはキング・ダイスの望むところじゃないらしい」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「変な話だが"グッドラック"だな。頑張ってオレを奪ってくれよ?」
[メイン] 姫城 晴 : 「ええ、精々自分の幸運を信じますよ。いつも通りにね」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「オレの口に刺さってるストローは今『3本』。」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「凶運を依代が死なねえ程度に分散させてるってわけだ。せっかく見つけた金の卵を産むニワトリ様を死なせちゃもったいないからな」
[メイン] 姫城 晴 : 「一応聞いておきますが、私以外は誰ですか?」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「白いマネキンと黒シャツだな。1人目から2人目と比べて、2人目から3人目に増えるのがやけに早いと思わなかったか?」
[メイン] 姫城 晴 : 「ふむ。2人目については見当がついていましたが、3人目はまだ分かっていなかったので、なんとも」
[メイン] 姫城 晴 : 「(『魔法使い』がね……ふうん)」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「あのマネキンが脆くてちょっとした凶運ですぐ死んじまいそうだから、また新たに増やさざるを得なかったってわけだ。その点、これ以上は増えねえと思うぜ?」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「あいつは吸血鬼だ。何やっても死なねーからな!」
[メイン] フォーチューン・デーモン : そう言ってどっ、と腹を抱えて笑い出す。
[メイン] 姫城 晴 : 「それなら、安心って所ですかね。彼を解放する義理はないですが、その暁には精々恩に着せてやりますか」
[メイン] 姫城 晴 : 「……じゃ、そろそろ実行に向けて動きたいんですが。よろしいか」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「ほいよ。じゃあオレは消えるとするわ」
[メイン] フォーチューン・デーモン : またキノコ雲がぼふんと上がり、『フォーチューン・デーモン』は姿を消す。
[メイン] 姫城 晴 : 「……さて」
姫城は持っていたグラスを手から離し、サッカーのリフティングのように蹴り上げる。
[メイン] 姫城 晴 : 「さっさと行くか。キレそうだ」
そのグラスが地面にぶつかる前に、スーツの前を締めなおしてその場を後にします。
[メイン] GM : よし、では場面を変えて喪乃ちゃんに!
[メイン] 波久礼 喪乃 : はいよー!
[メイン] GM : あなたも同じく1人でいた時、携帯に着信が入ります。
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ん…誰からっすかね」
[メイン] ウォン老師 : 「おお、喪乃か…ワシじゃ、ウォンじゃ」早口でまくしたてるように
[メイン] 姫城 晴 : スマホ使え無さそうな顔してんなお前な
[メイン] ウォン老師 : 公衆電話からかけてっからよ…
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「は!?老師!?今どこいるんすか!?」
[メイン] ウォン老師 : 「やっとの思いで10円(※公衆電話をかけられる最小単位に脳内変換してください)をかき集めたんじゃ、長くは話せん。カジノの外にいるから来ておくれ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「じゃあ最初から外にしてくださいよ!未成年入っちゃダメとか聞いてないっすよ!?」
[メイン] 波久礼 喪乃 : そう言いながら外に出ます
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…ん?かき集めた…?」
[メイン] GM : 外気の冷たい風を浴びると、すぐ外に懐かしのウォン老師が立っていました、が…
[メイン] ウォン老師 : 老師の身なりはまるでスラムの浮浪者のようにみすぼらしく、あなたの記憶にある立派な姿とはかけ離れていました。
[メイン] ウォン老師 : 「おぉ…すまんな、喪乃よ。こんな身なりではカジノのドレスコードに引っかかってしまうのでな…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…え?老師?」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「どうしたんすかその格好!?」思わずグラサン取ります
[メイン] GM : メガネの上からグラサンしてたの…?
[メイン] ウォン老師 : 「喪乃…久しぶりに会ったが、お前ももう28か。立派ないい女になったのう…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「18!うちまだ未成年っす!」
[メイン] ウォン老師 : 「な、なんと!それを覚えておらずワシはカジノで待ち合わせようなど…すまんのう」
[メイン] ウォン老師 : 「この格好はな…ワシなりの贖罪なんじゃ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…贖罪?」
[メイン] GM : 老師は少し顔を俯けながら話し出す。
[メイン] ウォン老師 : 「もう調べはついておろう…お前に連絡を寄越した時、ワシはモンちゃんの力を使って中国全土の餓える民を救う行脚をしておったのじゃ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「モンちゃんってえらい可愛い言い方するっすね…しかしそんな事を…」
[メイン] 姫城 晴 : 会う奴全員にモンちゃん呼びを求めてんだなあいつは……
[メイン] フォーチューン・デーモン : 老師がオレのことをそう呼んでくれたのをいたく気に入ったんだよ…あだ名で呼ばれるなんて初めてだったからよ…
[メイン] 姫城 晴 : 初恋かよ……
[メイン] ウォン老師 : 「お前に連絡したのは…ワシが自分の寿命が長くないことを悟ったからじゃ。重荷なのは分かっておるが、お前にワシの行いを継いでほしかった」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「うちに…?」
[メイン] ウォン老師 : 「お前とケイジは…我が弟子の中でももっとも真っ直ぐな心を持った子じゃった。この死に際で浮かんだのがお前たちの顔だったんじゃ。…ケイジは…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…おにぃは、最後までまっすぐでしたよ」
[メイン] ウォン老師 : 「ことを聞いた時、ワシはお前の心がずっと心配じゃった。…しかし、乗り越えたようじゃな。目を見れば分かる」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…出会いのお陰、っすかね」
[メイン] ウォン老師 : 「それだけでもワシの心残りはなくなったよ…。だが…ワシ自身については後悔に満ちておる」
[メイン] ウォン老師 : 「ワシは…どこかで自分に酔っておった。この煌びやかな街並みの土台で苦しんでいる民衆を救う自分に酔っておった」
[メイン] ウォン老師 : 「目を背けておったんじゃ…我が幸運の代償から。」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「確か…誰かが割りを食うんすよね、代償」
[メイン] ウォン老師 : 「モンちゃんの力は重々分かっておった。それでも大義のため、大義のためとそのための犠牲から目を背けていたんじゃ。本当は…それと向き合ってしまえば自分を英雄と思えないからだったんじゃと」
[メイン] ウォン老師 : 「ワシが不幸にし続けてきたあの子が目の前に現れた時…ワシは急に自分の過ちに気づいたんじゃ」
[メイン] ウォン老師 : 「ワシとて、その前のモンちゃんの契約者を打ち倒し契約権を奪った。その時は、確かにこれ以上自分の欲のために幸運を奪い合う連鎖を止めようと思って負ったんじゃ」
[メイン] ウォン老師 : 「だが…この顛末を見れば、結局ワシもイレギュラーでもなんでもない、その連鎖の一部に過ぎなかったんじゃな」
[メイン] ウォン老師 : 「すべては掌の上じゃ。モンちゃんを作り出した誰かのな」
[メイン] ウォン老師 : 「それから今まで…ワシはすべてを捨ててスラムで極貧の暮らしをしている。少しでも彼らの気持ちと苦しみを理解しようとな…」
[メイン] ウォン老師 : 「もちろんこんなものでは何の償いにもならんのは分かっとる。しかし…我が生涯にこれ以上恥を残したくないんじゃ…」
[メイン] ウォン老師 : 「喪乃…ワシの最後の頼みを聞いてくれんか」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…内容によりけりっすけどね」
[メイン] ウォン老師 : 「…もうお前にモンちゃんを継がせたいという気持ちはない。お前までこの連鎖に巻き込むことだけはしたくないんじゃ」
[メイン] ウォン老師 : 「ただ…モンちゃんに会いたい。我が相棒にワシの最後を看取ってもらいたいんじゃ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…お安い御用っすよ!」
[メイン] ウォン老師 : 「そしてこれからを生きるお前には…前だけを見ていてほしい」
[メイン] ウォン老師 : 「聞いたことがある。モンちゃんを生み出した渡来人にはモンちゃんを具現化する力があると。そしてその時は、契約を白紙に戻す時だと」
[メイン] ウォン老師 : 「奴の手から逃れ、誰とも契約していない無害なモンちゃんを連れてきてくれ…。難しい仕事かもしれんが、成長した力をワシに見せてくれないか、我が一番弟子よ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「白紙に…なるほど、了解っす」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「絶対、連れてきますから」
[メイン] GM : 波久礼の追加の「使命」は、「『フォーチューン・デーモン』をウォン老師のもとに連れていく」ことである。
[メイン] 姫城 晴 : これは私の使命とは反するという解釈でいいんですか?
[メイン] GM : もちろん姫城からすればウォン老師など信用できる人間ではないので
[メイン] GM : まんまと持ち逃げして自分が契約しようとしている、という可能性は否定できないね!この会話も聞いてないし
[メイン] GM : その場で殺すのがカクジツ
[メイン] 波久礼 喪乃 : こりゃ途中までオーナーに協力せなならんな
[メイン] 姫城 晴 : ふん、なるほどな
[メイン] GM : 演出的にはねえ、クライマックス開始前に具現化させちゃうのでめんどくさいこと考えなくてもいいぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 連れてって看取らせてから消すというのもあるよ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : なるほど、大体分かった
[メイン] 波久礼 喪乃 : あ、なるほどー
[メイン] 波久礼 喪乃 : お、ナイスタイミング!
[メイン] GM : それでもいいぞ!ゲーム上の処理としては終わってるから、その後はRPとして好きにして構わんのじゃ
[メイン] GM : いいゾ^~これ、ではマスターシーン終了!
[メイン] GM : 改めて開始じゃ、よろしくお願いします!
[メイン] 姫城 晴 : よろしくお願いします!寂しかったぞ~
[メイン] 波久礼 喪乃 : よろしくお願いいたしますー!
[メイン] 芥子浜 蛍 : よろしくお願いしますわ!
少し部屋でお色直ししてましたの
[メイン] GM : では2-3、姫城のシーンですね、行動どうぞ!
[メイン] 姫城 晴 : さぁて、指針を決める前に少し状況を整理しますか
[メイン] 芥子浜 蛍 : はーい先生!
[メイン] GM : はいはい~
[メイン] 波久礼 喪乃 : 了解よん
[メイン] 姫城 晴 : 今、デーモンはハオに憑いている。私は不運の依代になっている。だからまずは引き剥がさなきゃならない。デーモンの行先はともかく
[メイン] 姫城 晴 : つまり戦闘を仕掛ける必要があるから、自分で居所を取りにいくか、ハオに喧嘩を売る気がある人に感情を取っておくかのどちらかは必要
[メイン] 姫城 晴 : アイボはこのサイクルの終了時にハオに戦闘を仕掛けると予告してるから……ハオ自身か、アイボに感情を結んでおけば便乗できるかもしれないな?
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : その通りや…
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : まさかワイと感情を結ぶことになるとは想定してへんかったやろ…?
[メイン] 芥子浜 蛍 : 私もハオくんへの感情は持ってないから参加できないのう・・・
[メイン] GM : ちなみにデータ上、アイボの中の人はギャンブルで一番勝った人の従者になりますが、アイボのデータ自体はキングダイスの従者になるので
[メイン] GM : アイボを痛めつけておくとクライマックス楽になるよってのも言っておこう!
[メイン] 波久礼 喪乃 : はえー…なるほどね
[メイン] GM : また、アイボが契約者になってしまうのもなかなか苦しいよね(3d6特権)
[メイン] 波久礼 喪乃 : スペ出し放題案件?
[メイン] 姫城 晴 : その通り。だから、アイボのカチコミには最低限便乗しないといけない
[メイン] GM : 戦闘中2回までだから完全に終わるってほどでもないけど、アイボの構築的に非常においしいですね
[メイン] GM : さあどうしよう
[メイン] 芥子浜 蛍 : アイボが契約取ってから殴り倒してまた契約奪うとかはできるのよね
[メイン] GM : 居所取りからの戦闘仕掛けの手番余裕があればね!
[メイン] 姫城 晴 : PC内で連携しないと、それは難しいでしょうね。要するに論点はそこですよ
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : ワイこそがこのシナリオのキーパーソンや…
[メイン] 芥子浜 蛍 : 我が取れば全員参加できるわね
[メイン] 姫城 晴 : 波久礼さんは使命的に、まあドラマシーン中は中立に近い立場って所でしょう
[メイン] 波久礼 喪乃 : せやねー
[メイン] 姫城 晴 : 芥子浜さんについては秘密がコンシールなのでね、こちらからは何とも言えない
[メイン] 芥子浜 蛍 : 可愛い子の味方です
[メイン] 波久礼 喪乃 : 全員の味方やな
[メイン] 姫城 晴 : だからここで秘密を取りに行くという手もあるんですが……私にそれはリスクが高すぎますねぇ
[メイン] 姫城 晴 : 一番無難な手は、まあ、うーん……ハオの居所を取りに行って、居所乱入をなんとか成功させることかな
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : ワイと愛情を結びましょう
[メイン] 姫城 晴 : おまえにマイナス感情取られたら普通にクライマックスできつくなるんだよなぁ
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : ふふっ
[メイン] 姫城 晴 : なのでね。私はアイボの居所を取りに行きます
[メイン] GM : あっそっかあ…シーンに出す人~
[メイン] 姫城 晴 : PCのお二人はシーンに出てもらっていいですか?
[メイン] 芥子浜 蛍 : 私はでますよ
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : ワイどうすっぺ
[メイン] 姫城 晴 : そうですねえ……出なくていいっすよ
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : ふえぇ…
[メイン] 芥子浜 蛍 : 百合に挟まる機械
[メイン] 姫城 晴 : 波久礼さんはどうですか?
[メイン] 波久礼 喪乃 : 出るー
[メイン] GM : では3人でいいかな?シーン表どうぞ!
[メイン] 姫城 晴 : 1d3+1d5 ShinobiGami : (1D3+1D5) > 1[1]+3[3] > 4
[メイン] 姫城 晴 : お、なんじゃろ
[メイン] シーン表4 : 向こうの方でなにやら騒ぎ声がする…。ギャンブルの結果を巡ってひと悶着起こしているのだろうか?
[メイン] 姫城 晴 : では、珍しく姫城から2人に声をかけて待ち合わせた場所でたまたま騒ぎが……という感じで
[メイン] 姫城 晴 : 「また騒ぎか……下品だな」
[メイン] 船井 : ざわ・・・ざわ・・・
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「カジノってこんなに騒がしい場所でしたっけ?」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「ごめんなさいね、少し置いてきちゃった子でゴタゴタが起きちゃって・・・」
[メイン] 姫城 晴 : 「ま、自分たちがまきこまれない分には、いっそ大騒ぎになってくれた方がやりやすいですよ」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「それで、どうしたのかしら?貴方自分から呼びかけなんてしないタイプでしょ?」
[メイン] 姫城 晴 : 「そうですね。あまり他人に関心がある方じゃないので」
姫城は喧騒から少し離れた場所にあるテーブルを顎でしゃくり、そちらに歩き出す。
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「つまり陰キャっすね分かります」
[メイン] 姫城 晴 : 「陽に当たるのも好きではないですね、ええ」
それを聞き流しつつ、片手をポケットから出して恭しく椅子に掛けるよう促します。
[メイン] 芥子浜 蛍 : お上品に座りますわ
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…」ちょっと警戒しながら座ります
[メイン] 姫城 晴 : 姫城は二人が着席したのを確認し、立ったまま話を始めます。
[メイン] 姫城 晴 : 「お二人とも状況は概ね理解されてる事かと思いますので、余計な前振りは省きますね」
[メイン] 姫城 晴 : 「私はハオからデーモンを引き剥がしに行きます。襲うって事です」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「へぇ・・・ハオはどうするの?口止めまでするのかしら?」
[メイン] 姫城 晴 : 「さあ。その辺についてはまた後でお尋ねしますが」
[メイン] 姫城 晴 : 「まずはこっちから」
姫城は突っ込んだままだた片手側のポケットから、小さな電子機器を取り出します。
[メイン] 姫城 晴 : 「巡回ロボットの動向を制御している端末から、それらしいデータを抜いてきました。ま、門外漢なんで半分は勘ですけどね」
[メイン] 姫城 晴 : 手八丁で仕入れたこれアイボの居所に繋がるかどうか 手練で居所入手チャレンジするぞ
[メイン] GM : 判定どうぞ!修正あるかな
[メイン] 姫城 晴 : 欲しい!
[メイン] 芥子浜 蛍 : とどけこの思い!
[メイン] GM : では4でどうぞ!
[メイン] 姫城 晴 : ありがとう!振るぞー
[メイン] 姫城 晴 : 2d6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] GM : 獲得じゃ~ 共有で芥子浜にも回りますわ
[メイン] 芥子浜 蛍 : やっちゃ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : あらま、蚊帳の外か
[メイン] 姫城 晴 : 姫城が端末を操作すると、そこにI.N.E.P.Tの位置が表示される。
[メイン] 姫城 晴 : 「上手く行っているようですね。やれやれ」
[メイン] 姫城 晴 : 「で、お二人を呼んだ理由ですが二つあります」
[メイン] 姫城 晴 : 「まず一つ」
姫城は波久礼に端末をそっと手渡します。
[メイン] 姫城 晴 : 居所あげるぞ
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…ん?うちっすか?」
[メイン] GM : 居所公開~
[メイン] 波久礼 喪乃 : ええの!?
[メイン] 姫城 晴 : ええよ
[メイン] GM : とりあえずハオの勝率を下げたいんじゃな
[メイン] 姫城 晴 : ええ、まあ。仮にPLがみんな乱入失敗あるいは負けたとして、勝つ目が一番あるのはアイボ
[メイン] 姫城 晴 : ならアイボの居所を掴んでおけばリベンジの機会は得やすいだろう、と
[メイン] 姫城 晴 : 「あのロボットがハオを襲う事は分かってます。だからその機に私は乗じる」
[メイン] 姫城 晴 : 「それに協力してほしい、というのがお願いです」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「なるほどなるほど」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「いいっすよ、正直あの子見てられなかったので」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「私もいいわよ。別に反対する理由もないし。」
[メイン] 姫城 晴 : 「ありがとうございます。正直、『依代』の私が単独で勝てるかは怪しい所でしたからね」
[メイン] フォーチューン・デーモン : コキッ コキッ
[メイン] 姫城 晴 : 「さて……では、二つ目」
姫城はここで初めて椅子に座り、2人と目線を合わせます。
[メイン] 姫城 晴 : 「首尾よく事が進み、ハオがどこにでもいるガキになったと仮定しましょう」
[メイン] 姫城 晴 : 「彼女をどうしたいですか、貴方たちは」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「うーんそうねぇ・・・生かしておいてはほしいわね私からとしては」
[メイン] 姫城 晴 : 「『なぜ?』と聞く前に私の考えを開示しておくべきでしょうね」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「どうしたいっすか…」
[メイン] 姫城 晴 : 「私は始末する『べき』だと思ってます。真実かどうかはともかく、ハオを生かしておくことはわたしにとってリスクがあるらしいので」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「具体的にはどのような」
[メイン] 姫城 晴 : 「幸運から見放された子供一人、誰に迷惑をかけるでもなく消すのは容易いでしょうね」
[メイン] 姫城 晴 : 「ああ……眉に唾つけて聞いてくださいよ」
[メイン] 姫城 晴 : そういって、デーモンから聞いた話を再度説明します
[メイン] 姫城 晴 : 「つまりハオが生きていれば、私は頭上に気を付ける生活を再開する可能性があるんですよ」
[メイン] フォーチューン・デーモン : いったんハオから引き剥がしても、その後ハオとまた契約したら依代の対象も元のまま再現されるぞ、ということですね
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…それって、契約を白紙にしたらどうなるんすかね」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ほら、今までの契約を白紙にしたら履歴消えたりとか…ないすか?」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「いやーそんなうまい話はねえわ」ボフン
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「しょせんただの待機状態ってことだからよ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…あんたがモンちゃんすか」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「よろしくなハグちゃん」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「へえ、いかにも悪魔っぽい感じね」と興味深く観察します
[メイン] 姫城 晴 : 「子供の落書きみたいですね」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「恥ずかしっ。消えるわ」ボフン
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ハグちゃんなんか初めて言われたっすね…」
[メイン] 姫城 晴 : 「ま、そういう訳ですよ。ハオを生かしておくという選択肢は私にとって大きなリスクしかない。一方で殺す事のリスクは極めて小さく、リスクケアという意味での大きなメリットがある」
[メイン] 芥子浜
蛍 : 「まあつまり生きてると邪魔だから殺そうって事ね」
「あの子もほんとツイてないわね。ほんと」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…あの子もある意味被害者っすけどね、被害者面されたらそれはそれで困るっすけど」
[メイン] 姫城 晴 : 「で、もう一度聞きますよ」
[メイン] 姫城 晴 : 「貴方達は『どう』したいんですか。彼女を」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「そうねぇ・・・晴ちゃんはハオがまた契約をした時にめんどくさいから殺したいの?復讐とかはホントにない?」
[メイン] 姫城 晴 : 「復讐ですか。無いですね」
姫城は力強く断言する。
[メイン] 姫城 晴 : 「勝った負けたはその時の事。勝負が終わってしまえば、優劣なんてものはそこで消え去るんです。だから彼女に恨みなんて欠片もありません」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「ふーんそう・・・」と少し波久礼の方を見たあと
「ならあの子、私にちょうだい?大丈夫手綱はしっかり握るわ」と微笑みながら言い放ちます
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…ちょうだいなんて、まるで物みたいな言い方っすね」
[メイン] 姫城 晴 : 「死体で、という事ではないですよね?」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「流石に死体まで愛す気はないわ」
「だってあの子あのまま捨てられ廃棄されたら可哀想じゃない?」
[メイン] 姫城 晴 : 「なるほど。では、波久礼さんの意見は?」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…うちも、あの子は生かせたい」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ちょいと頼まれ事もされてますしね…それに反するような事は出来ませんし」
[メイン] 姫城 晴 : 「……つまり、2人ともハオを殺す事には反対だ、という事ですね」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「そうっすね」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「まあ晴ちゃんが絶対殺したいって言うなら協力はするけどね?私はどうでもいいもの」
[メイン] 姫城 晴 : 「……」
[メイン] 姫城 晴 : 「私が彼女を殺す事で得られるのは『安寧』です。この先どうあれ、リスクが一つ減る」
[メイン] 姫城 晴 : 「いわば道に転がる石を予め捨てておくという事ですよ。馬車が揺れないようにね」
[メイン] 姫城 晴 : 姫城は椅子を立ち上がり、芥子浜の方に近づく。
[メイン] 姫城 晴 : 「ハンカチの礼はまだでしたっけ?」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「・・・ええ返してもらってないわね」
[メイン] 姫城 晴 : その答えを聞くか、聞かないかの内に、姫城は乱暴に芥子浜の唇を奪います。
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「あら大胆」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 少し驚きの顔を見せます
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「(うちは何を見せられてるんすか)」
[メイン] GM : ほんとにな…
[メイン] 姫城 晴 : 少し勿体つけるように口を離し、人差し指で軽く自分の唇を拭います。
[メイン] 姫城 晴 : 「いいですよ。上手く行ったらあの子は好きにしてください。『安心』『安全』じゃつまらなくてしょうがないでしょ」
[メイン] 姫城 晴 : 「ただ、私も『好きにやらせて』もらいますよ。いいですね?」
[メイン] 芥子浜
蛍 : 「・・・・・・ええ愛は縛られるものじゃないもの」
「貴方がどんな駆け引きを見せてくれるのか見物だわ」
[メイン] 姫城 晴 : 「どうも。では、あとは手筈通りに」
姫城は少しよれたシャツの襟もとを伸ばし、その場を去っていきます。
[メイン] 姫城 晴 : 「(……)」
[メイン] 姫城 晴 : 「(ようやく、その気になってきたかな)」
[メイン] 姫城 晴 : 以上で
[メイン] GM : ではマスターシーンだ~
[メイン] GM : 戦闘乱入する人!
[メイン] 姫城 晴 : もちろんするぞ
[メイン] 波久礼 喪乃 : はーい
[メイン] 芥子浜 蛍 : やるしかねぇ!
[メイン] GM : では全員rttどうぞ~
[メイン] 姫城 晴 : ここ上手く行くかどうかなんだよねぇ
[メイン] 波久礼 喪乃 : rtt ShinobiGami : ランダム指定特技表(1,7) > 『器術』衣装術
[メイン] 姫城 晴 : rtt ShinobiGami : ランダム指定特技表(3,10) > 『忍術』分身の術
[メイン] 芥子浜 蛍 : rrtt
[メイン] 芥子浜 蛍 : rtt ShinobiGami : ランダム指定特技表(3,5) > 『忍術』盗聴術
[メイン] 波久礼 喪乃 : ぐえ、遠い
[メイン] 芥子浜 蛍 : 遠いよぉ!
[メイン] GM : おっ全滅か
[メイン] 姫城 晴 : 頑張ってね
[メイン] GM : 芥子浜お姉さんには完全成功があるじゃろ…?
[メイン] 波久礼 喪乃 : 姫城ネキと出目反対だったらなあ!
[メイン] 姫城 晴 : 今打つのはノーリスクかな。それを期待しての居所獲得ではある
[メイン] 波久礼 喪乃 : あそっか()
[メイン] GM : では判定どうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=9 ShinobiGami : (2D6>=9) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] 波久礼 喪乃 : グエー
[メイン] 芥子浜 蛍 : できる女は居所乱入もできる!奥義!
[メイン] GM : 成功だ!匂いをかぎつけたな‥
[メイン] 姫城 晴 : さて……
[メイン] 姫城 晴 : 2d6>=7 ShinobiGami : (2D6>=7) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] GM : 振り直しある人…?
[メイン] 波久礼 喪乃 : うおお…1人か
[メイン] 姫城 晴 : 自分自身からはないぞ
[メイン] GM : 別シーン扱いなので遁甲符は使えない
[メイン] 波久礼 喪乃 : うーん、9は出ないんだよ…
[メイン] GM : 喪乃ちゃん隠形術から8よ
[メイン] 波久礼 喪乃 : いっかもう振っちゃえ()神通丸!
[メイン] 姫城 晴 : ガンバレー
[メイン] 波久礼 喪乃 : 火術から見てたわ恥ずかしい////
[メイン] GM : 振り直しどうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=8 ShinobiGami : (2D6>=8) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] 姫城 晴 : ええぞええぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : いけるもんだな!
[メイン] GM : 言い出しっぺだけが来ない
[メイン] 姫城 晴 : ハオちゃん生かしたいならそっちがうまくやりな
[メイン] ハオ : 「・・・・・・」
[メイン] ハオ : ぼけーっとして何もしていません。
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「おやお姉さん、こんなとこでどうしたんすか?」
[メイン] ハオ : 「…なんか…何もする気が起きなくて」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「おやおや、疲れちゃいましたか」
[メイン] ハオ : 「正しいと思ってやってきたことが…なんか…」
[メイン] ハオ : それっきりうなだれてしまうぞ
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…うちの師匠も、そんな感じでしたねー」
[メイン] ハオ : 「え…?」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「老師ーだなんて呼ばれてる人ですら、間違えて後悔して…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「今、命すら潰えようとしてる」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「お姉さんいくつっすか?うちより年下の雰囲気はしますけど」
[メイン] ハオ : 周りをキョロキョロと見渡した後「15…」とつぶやきます
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「(うお、あの時のモード入りかけそう…性別関係なしっすかうちは)」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…なら、まだやり直せるっすよ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : そっと抱き締めて
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「今なら元に戻れるとこまでにはいれてると思いますよ、ギリギリっすけど」
[メイン] ハオ : 「でも…私たちの"元"は…!」
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 「んんんん!!」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…あーらら、お邪魔が入っちゃったっすね」
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 「聞こえたで…ルール違反が…」
[メイン] GM : せっかくだから俺は芥子浜を召喚するぜ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あら、もう少しだったのに・・・タイミングの悪いロボットね」と柱の影から召喚されます
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「いやお姉さんはお姉さんで何を期待してるんすか」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「ふふふ、愛の育みを見守るのも麝香会の務めよ」とウインクして返すね・・・ハオくんの方は見ないです
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 「とりあえずこれで追放する名分は手に入れたでぇ…"取り締まり"の時間や!」
[メイン] 姫城 晴 : 頑張れよ!私はポップコーンを用意してくる!
[メイン] GM : NPCはランダムプロットにするぞ!
[メイン] GM : ちなみに勝者は強制的に契約者になります。
[メイン] GM : 影分身あればどうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : やるー
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[メイン] 波久礼 喪乃 : あらー!?
[メイン] GM : はい、ではプロットくーださい!
[メイン] GM : ではどうぞ
[メイン] ハオ : 1d6 ShinobiGami : (1D6) > 6
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 1d6 ShinobiGami : (1D6) > 5
[メイン] 芥子浜 蛍 : おおう・・・
[メイン] 波久礼 喪乃 : あらら先手取られたか…!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : なかなかいい位置取れたわ…
[メイン] ハオ : ではプロット6から…どうしよ
[メイン] ハオ : 一番好感度低い芥子浜殴っていいですか?
[メイン] 芥子浜 蛍 : 高いの間違いだろォ!
[メイン] ハオ : ただただ不信を植え付けただけだろ!
[メイン] ハオ : choice[[アイボ,芥子浜]] ShinobiGami : (CHOICE[[アイボ,芥子浜]]) > [アイボ
[メイン] ハオ : 痛打指弾で
[メイン] 芥子浜 蛍 : はい狂信の力
[メイン] ハオ : 2d6>=7 痛打 ShinobiGami : (2D6>=7) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] ハオ : 2d6>=7 指弾 ShinobiGami : (2D6>=7) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] ハオ : はい下忍
[メイン] 波久礼 喪乃 : あ…
[メイン] 姫城 晴 : はい
[メイン] 芥子浜 蛍 : おおう・・・
[メイン] ハオ : "手番終了"です…
[メイン] 姫城 晴 : 安心してアイボをぶち壊せるな
[メイン] GM : プロット5芥子浜
[メイン] 芥子浜 蛍 : 百合に割り込んだアイボに医霊!
[メイン] 姫城 晴 : 演出修正欲しい時は誰でもいってね!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 5[1,4] > 5 > 失敗
[メイン] GM : はい
[メイン] 芥子浜 蛍 : うへぇ・・・
[メイン] 波久礼 喪乃 : はい
[メイン] 芥子浜 蛍 : 終わりです・・・
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : じゃあまず、この水晶眼
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 1点消費してこのラウンドのスペシャル値を2減少
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : そして芥子浜に追尾弾を
[メイン] 芥子浜 蛍 : なんでですの!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 火器管制用深編笠と合わせてスペシャル値9
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 仕込みマイナス3で回避どうぞ、当たれば射撃0点
[メイン] 芥子浜 蛍 : 11です・・・
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 2d6>=11 ShinobiGami : (2D6>=11) > 9[4,5] > 9 > 失敗
[メイン] 芥子浜 蛍 : さっき出せよ!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 命中したので風饗を
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 10[5,5] > 10 > 成功
[メイン] 波久礼 喪乃 : やべっ…!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : スペシャルで1点回復!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : もう一度追尾弾で攻撃!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 一応回避どうぞ~
[メイン] 芥子浜 蛍 : 2d6>=11 ShinobiGami : (2D6>=11) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : また0点だ!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : じゃあ電梟、1点消費して芥子浜に怒具螺!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あらあら、そんな攻撃じゃ止められませんわよ?」
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 5[1,4] > 5 > 失敗
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : グワ~~~ッ!!!!
[メイン] 波久礼 喪乃 : はい
[メイン] 芥子浜 蛍 : 悪いことしてないから当たらないんだぞ!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : "手番終了"です…
[メイン] GM : プロット4喪乃ちゃんどうぞ~
[メイン] 波久礼 喪乃 : 凪ったな!?凪ったよな!?爆破をアイボに!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 姫城 晴 : ぶち込め―
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 爆発四散!
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 「ワ…ワイのワイルドワイバーンが!」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「よっと」ポーイドカーン
[メイン] 姫城 晴 : 邪魔者が消えましたね
[メイン] 芥子浜 蛍 : なんでベイブレードなんだ・・・
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 「アカン…修理せんと…!」逃走します
[メイン] ハオ : RPの内容を吟味して芥子浜だけ殺しに行きますね…
[メイン] GM : では2ラウンド目、プロットください!影分身もあれば
[メイン] 波久礼 喪乃 : 影分身!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : なぜ・・・
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] GM : ではプロットください!
[メイン] 姫城 晴 : まだ15歳のこの少女は二人の調教に耐えることができるでしょうか
[メイン] GM : どうぞ~
[メイン] ハオ : 1d6 ShinobiGami : (1D6) > 6
[メイン] 芥子浜 蛍 : うげっ
[メイン] ハオ : なんもできねえ、パス!
[メイン] GM : プロット4喪乃ちゃんどうぞ
[メイン] GM : っていうかアイボ消えたしランダムプロットする必要なかったわ
[メイン] 波久礼 喪乃 : ここで芥子浜ネキ落としたら自動で落ちてくれるんやないやろか…?
[メイン] ハオ : 事情がよくわかってないからそうするね…
[メイン] 芥子浜 蛍 : 敵の声に惑わされないで!
[メイン] 波久礼 喪乃 : やったら後で兵糧丸渡すから落ちてもらっていい?
[メイン] GM : 自主脱落を勧めるという手もあるぞ…
[メイン] 波久礼 喪乃 : あー仮にモンちゃん欲しいならそうもいかんよな
[メイン] GM : 秘密がわからねえからよ…
[メイン] 芥子浜 蛍 : うーん・・・モンちゃん少しほしい感あるしな・・・自主脱落はしないから殴ってきな!それで決める!
[メイン] 波久礼 喪乃 : OK、落としたらごめんね!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] GM : いやまって
[メイン] GM : 何するか聞いてないわ
[メイン] 波久礼 喪乃 : あ、隠形の接近戦ね
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] GM : ぎりぎり
[メイン] 波久礼 喪乃 : 5いたら死んでた
[メイン] 姫城 晴 : 回避目標値なんぼ?
[メイン] GM : 回避どうぞ~ 演出修正とかある…?
[メイン] GM : 8じゃな
[メイン] 芥子浜 蛍 : 8だな
[メイン] 姫城 晴 : じゃあマイナス修正しまーす
[メイン] GM : ふふっ
[メイン] 芥子浜 蛍 : えっ・・・
[メイン] GM : 軽く演出どうぞ~
[メイン] 姫城 晴 : これは単純な話。姫城はどちらかというと芥子浜が望む展開になって欲しいので、つまり……不幸にもその逆の目が出たという事だな
[メイン] GM : よし、9でどうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : ほーんなるほどなるほど・・・
[メイン] 芥子浜 蛍 : んじゃ奥義使うわ
[メイン] GM : 破る者!
[メイン] GM : 九ノ一の術だ
[メイン] 波久礼 喪乃 : うーん、一応破っとこう
[メイン] GM : 7でどうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : まだ近い、7!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=7 ShinobiGami : (2D6>=7) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] GM : 回避成功!
[メイン] 波久礼 喪乃 : まあね
[メイン] 芥子浜 蛍 : 応援には・・・応えなきゃね?できる女としては
[メイン] GM : ではプロット3芥子浜
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「おっと、流石に出来る女性にはかわされますか!」
[メイン] フォーチューン・デーモン : そんな…オレを奪い合って女の子同士で喧嘩なんて…
[メイン] 芥子浜 蛍 : 殴られたなら殴り返すぞ波久礼ちゃんに医霊!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「ふふ、少し私も本腰を入れようかなってね?」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 8[4,4] > 8 > 成功
[メイン] GM : 重傷だ…
[メイン] 波久礼 喪乃 : どうせ見られてるしなあ…奥義使いますわ
[メイン] GM : 破りは隠形術
[メイン] 芥子浜 蛍 : 8だな・・・
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 2d6>=8 ShinobiGami : (2D6>=8) > 7[1,6] > 7 > 失敗
[メイン] GM : 失敗!
[メイン] 姫城 晴 : 互角ですねぇ
[メイン] 芥子浜 蛍 : 千日手・・・
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「おっと、それは厄介っすね!」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あら、決まったと思ったのだけどねぇ・・・」
[メイン] GM : では次は3ラウンド目、4ラウンド目終了で引き分けだぞ!
[メイン] GM : 影分身どうぞ
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] GM : ではプロットください!こっちも普通にプロットするね
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] GM : プロット5喪乃から
[メイン] 波久礼 喪乃 : うーん、どうするかな
[メイン] 芥子浜 蛍 : 戦果で秘密取られちゃRPできないからな!死んでも守るぜ!
[メイン] GM : これは応援したくなる動機
[メイン] 波久礼 喪乃 : おっそうだな、芥子浜ネキに接近戦
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] GM : はい
[メイン] 姫城 晴 : ほうほうほう
[メイン] 波久礼 喪乃 : 逆凪です
[メイン] GM : 続いて芥子浜!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 流石にやべえからハオに接近戦
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] 芥子浜 蛍 : 嘘だろ
[メイン] 姫城 晴 : ほうほうほうふむふむふむ
[メイン] GM : ぱお^~ん
[メイン] ガンジー : どうした…?敵に攻撃が当たらんか…?
[メイン] 芥子浜 蛍 : ガンジー先生・・・
[メイン] 波久礼 喪乃 : パチモンは帰れ
[メイン] GM : ではプロット4ハオ
[メイン] ハオ : 覚悟しろよお姉さま
[メイン] ハオ : 指弾で
[メイン] 芥子浜 蛍 : やめて・・・やめて・・・
[メイン] ハオ : 2d6>=5 悔い改めて ShinobiGami : (2D6>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] ハオ : 奥義あるかな?
[メイン] 芥子浜 蛍 : します・・・
[メイン] 姫城 晴 : しないと脱落だもんねぇ
[メイン] ハオ : 破ります!
[メイン] ハオ : あっモンちゃんの効果使うわ
[メイン] 波久礼 喪乃 : あ、うちも破るー
[メイン] 芥子浜 蛍 : マイナス修正とか・・・
[メイン] GM : 逆凪じゃろ…?
[メイン] 波久礼 喪乃 : あ、ほんまや(痴呆)
[メイン] GM : あれ、ごめんモンちゃんの効果書き間違えたわ
[メイン] GM : 大権現と同じにしようと思ってたのにそのまま3d6とかバカじゃねえの…
[メイン] GM : 3d6からいい目を2つ選ぶってことでよろしくね(震え声)
[メイン] 芥子浜 蛍 : 111頼む!
[メイン] 姫城 晴 : ハオにはマイナス打っとくか
[メイン] GM : では7になります
[メイン] ハオ : 3d6 ShinobiGami : (3D6) > 12[3,4,5] > 12
[メイン] ハオ : 9で成功!射撃1点で落ちろ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : じゃあクリーンヒットして体勢崩すね・・・忍術消します
[メイン] ハオ : 「はぁ…はぁ…何なの…一体…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「(何か凄く申し訳ない)」
[メイン] ハオ : あっコインを指からはじき出すね
[メイン] 波久礼 喪乃 : 超電磁砲…?
[メイン] 芥子浜 蛍 : レベル5じゃん・・・
[メイン] ハオ : ラウンド終了時喪乃ちゃんの対応の優しさに免じて脱落するね…ほんとは全員倒すつもりだったけど…
[メイン] GM : 勝者喪乃ちゃん、戦果どうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : まさに漁夫の利
[メイン] 波久礼 喪乃 : 芥子浜ネキの秘密いただきます
[メイン] GM : 送るよ~
[メイン] 芥子浜 蛍 : あー!唯一の絡み所がー!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 大丈夫多分絡むことになると思うから
[メイン] 波久礼 喪乃 : あとで兵糧丸渡すからさ
[メイン] 芥子浜 蛍 : 許す・・・
[メイン] ハオ : 「…?なんか…体が軽くなった…?」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「んー、終わり終わり」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「さ…てっと」喪乃ちゃんだけに見えるように現れます
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「おめでとうハグちゃん。お前さんが新たな契約者だ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「改めてどうも…モンちゃん」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「予想外だがまあこれはこれで面白そうだ。ジィさんの友達なんだろ?」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「友達じゃなくて恩師っすね」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「まあ…このまま連れてくわけにもいかないっすよねえ」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「俺を具現化したきゃキング・ダイスに頼みな。契約が白紙の間はそのままだからよ」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「俺はあんまり会いたくねぇけどな」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「思い出は思い出のままだから美しいもんだ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…死んでいく人間が持ってく最期の土産くらいにはなってあげてくださいよそこは」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 舌を出してボフリと消えます
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あらあら波久礼ちゃんの総取りかぁ・・・じゃ、後はお2人で」と立ち上がって姫城さんとこ戻ろうかな
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「さてさて…気分はどうすかお姉さん」
[メイン] ハオ : 「あの…気分が軽くなったような…」
[メイン] ハオ : 「それは…大事なものを落としてしまったから…?」
[メイン] ハオ : 「…いや、何を言ってるんだろう、ボクは…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「それが本当に大事なものだったかはさておいて」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ほらほら、そろそろ帰った方がいいんじゃないすかー?」
[メイン] ハオ : 「え…まだ稼ぎが足りないのに…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…やっぱり、理由があったんすね」
[メイン] ハオ : 「…家族が待ってるんだ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…家族」
[メイン] ハオ : 「ごめんなさい、少し放っておいてほしい…」
[メイン] ハオ : 「分からないよ…あなた達には…」一旦撤収じゃ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…正直ほっとけないんすけどね」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「はあ…押し付けがましいんすかねー」
[メイン] GM : ではマスターシーン終了、ギャンブルじゃ~
[メイン] 波久礼 喪乃 : おらおらやるぞ!
[メイン] GM : 参加する人!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 金じゃ金じゃ!
[メイン] 姫城 晴 : 来たぜ……
[メイン] GM : タネ銭が全然ないのでは…?
[メイン] 姫城 晴 : 足りないから増やすんですよ
[メイン] GM : choice[2,3] ShinobiGami : (CHOICE[2,3]) > 3
[メイン] ギャンブルシーン表3 : ブラックジャック
[メイン] 波久礼 喪乃 : キタ━(゚∀゚)━!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 間黒男じゃん
[メイン] ハオ : 「…え?なんで参加しちゃいけないの?」
[メイン] マキリ : 「……」
[メイン] GM : 参加者はまずベットする金額を決めるのじゃ
[メイン] 姫城 晴 : まずは100$
[メイン] 波久礼 喪乃 : うーん…200$
[メイン] 芥子浜 蛍 : うちも100$
[メイン] GM : ブラックジャックはディーラーvsそれぞれの子という形式になります
[メイン] GM : 全員がディーラーのポイントを上回っていれば全員勝ち、ということもありますね
[メイン] GM : 左からPC1,2,3のスペースです。黒いエリアにチップを置いてくださいな
[メイン] GM : まず各自、2枚ずつ引いて赤いスペースにならべてね!
[メイン] GM : 公開でいいよ~
[メイン] 姫城 晴 : 全体に公開、でいいんですよね?
[メイン] GM : ですね
[メイン] GM : この時点でA+(10,J,Q,K)の場合ナチュラルブラックジャックといい、その時点で勝ち確。賭け額の2.5倍の配当になります
[メイン] GM : あっごめん、ジョーカーは引き直して!w
[メイン] GM : さて、ディーラーのカードは1枚はオープンですが1枚はクローズです
[メイン] 芥子浜 蛍 : 波久礼ちゃん強くない?
[メイン] GM : これを見ながら、もう1枚引くかやめるかを各自選択するのじゃ
[メイン] 姫城 晴 : いいハンドですね
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「(微妙な手札…負けるかもっすね)」
[メイン] 姫城 晴 : 宣言の順番は?
[メイン] 波久礼 喪乃 : 引かない!バーストする絶対!
[メイン] GM : ちなみに他にももう1枚引く代わりに掛け金を2倍にするダブルダウンも可としますね
[メイン] GM : PC番号順で!
[メイン] 姫城 晴 : ヒット。一枚引きます
[メイン] 芥子浜 蛍 : ダブルダウン宣言したらもう引けないんだっけ
[メイン] 波久礼 喪乃 : 18は引くには強くて引けないけど、抜かされる可能性も高いんじゃあ…(体感)
[メイン] GM : 全員が引き終わったら、ディーラーは「17以上の場合は引かない」「16以下の場合は引く」という自動的な判断をします
[メイン] GM : ダブルダウンしたら1回だけ引ける(1回だけ引かなくてはならない)
[メイン] GM : ではヒットどうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : ヒットします!
[メイン] GM : どうぞ~!
[メイン] GM : これはつよい
[メイン] 芥子浜 蛍 : はい!
[メイン] GM : 姫城次どうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : おお、中々の引き
[メイン] 姫城 晴 : ヒット
[メイン] GM : 12だな…ヒットどうぞ
[メイン] GM : これで17!
[メイン] GM : もう1枚引く?
[メイン] 姫城 晴 : その前に芥子浜さんの宣言からですよ
[メイン] GM : 忘れてたわ引く?
[メイン] 芥子浜 蛍 : 引かない
[メイン] GM : 20だから当然だな!姫城どうぞ~
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「ふふ、私はこれでスタンドですわ」
[メイン] GM : つよい(確信)
[メイン] 姫城 晴 : 「ヒット」
[メイン] GM : 強気!どうぞ
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あら、強気ですわね」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ここでヒット出来るのは強いっすね…」
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : 21を超えるとその時点でバースト、ディーラーの手を待たず負け確定です
[メイン] GM : 27!
[メイン] GM : ではディーラーの手を開きます
[メイン] 三文ウサギ : 「12なのでヒットするね」
[メイン] 三文ウサギ : 「…20!」
[メイン] 三文ウサギ : ごめんクソ強くてごめん
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「あー…これがあるから微妙なんすよねこの手札」
[メイン] 三文ウサギ : 18の喪乃、バーストの姫城は負け。芥子浜は引き分けです
[メイン] 姫城 晴 : 「こんなものでしょう」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「勝てると思ったのだけどねぇ・・・」
[メイン] 三文ウサギ : 2回戦以降は使用したカードを山札に戻さず行います。2回戦行く人?
[メイン] 姫城 晴 : やりますよ
[メイン] 波久礼 喪乃 : いこう
[メイン] 芥子浜 蛍 : 引き分けは貰えるのかな?参加します
[メイン] 三文ウサギ : 引き分けはチャラですね
[メイン] 三文ウサギ : ではベットどうぞ
[メイン] 芥子浜 蛍 : 200$
[メイン] 姫城 晴 : ワンコイン,ベット
[メイン] 三文ウサギ : なくなったら芥子浜ちゃんに借りようね…
[メイン] 波久礼 喪乃 : 200$
[メイン] 姫城 晴 : 忍具でも売りますよ
[メイン] GM : では最初の2枚どうぞ
[メイン] 芥子浜 蛍 : ケース200$で引き取ってくれてもいいよ
[メイン] 波久礼 喪乃 : まーた手札から負けそうな匂いが…
[メイン] GM : 8,10,15だな…喪乃ちゃんから宣言どうぞ
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ヒットっす」
[メイン] GM : 引くのじゃ~
[メイン] GM : 18、続いて姫城
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「(デジャヴ)」
[メイン] 姫城 晴 : ヒット
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] GM : 19!続いて芥子浜
[メイン] 姫城 晴 : ってかディーラー開示してくれよな~
[メイン] GM : あれ、してないか
[メイン] 波久礼 喪乃 : あ…
[メイン] GM : 自分だけ見るになってたわ
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「ふふ、ヒット」
[メイン] GM : どうぞ~
[メイン] GM : !?
[メイン] 波久礼 喪乃 : キタ━(゚∀゚)━!
[メイン] 芥子浜 蛍 : ダブルダウンするんだったなぁ!
[メイン] GM : 21だ…
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「ふふ、ごめんなさいね?ブラックジャックよ」
[メイン] 三文ウサギ : 「グギギ…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「うわ強い」
[メイン] GM : では2巡目、喪乃どうぞ
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「これヘタに手を出すとキツいから…スタンドっす」
[メイン] GM : では続いて姫城
[メイン] 姫城 晴 : ふむ……
[メイン] 姫城 晴 : スタンドで
[メイン] GM : では芥子浜は21なのでディーラーを開示
[メイン] GM : 14だ
[メイン] 三文ウサギ : 「引きます…」
[メイン] 三文ウサギ : Aを1としてカウントして15、もう1枚!
[メイン] 三文ウサギ : グワーッ!!!
[メイン] 波久礼 喪乃 : よっしゃ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 飛んでったわね・・・
[メイン] 三文ウサギ : 「イチオオイ!バースト!」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「あるあるっすねー」
[メイン] 姫城 晴 : 差し引きトントン……ね
[メイン] GM : 2倍×1.5倍で100→300$だな
[メイン] 波久礼 喪乃 : 100増えたやん!
[メイン] 姫城 晴 : これでメインの損失を含めてほぼスタートラインですよ
[メイン] GM : では最終3回戦やる人~
[メイン] 姫城 晴 : やりますよ
[メイン] 波久礼 喪乃 : ノ
[メイン] 芥子浜 蛍 : やるー!
[メイン] GM : ではベットどうぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 300$ベッドで
[メイン] GM : 全員300$じゃな…
[メイン] 波久礼 喪乃 : 何度もごめんよ…300$
[メイン] 姫城 晴 : 重みは違うがな
[メイン] GM : では2枚ずつどうぞ~
[メイン] 芥子浜 蛍 : みんな強いよォ・・・
[メイン] GM : 20,12,13か…
[メイン] GM : ディーラーのオープンは10ですね
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「これは…スタンドっすね」
[メイン] GM : 続いて姫城
[メイン] 姫城 晴 : 「ヒット」
[メイン] GM : どうぞ~
[メイン] GM : これは…バーストじゃな?
[メイン] GM : 続いて芥子浜!
[メイン] 波久礼 喪乃 : 嘘だろ…ここで絵札を…!?
[メイン] GM : 10は一番多いからねえ
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「ふふ、勝負所かしらね・・・ダブルダウン」
[メイン] 船井 : ざわ…ざわ…
[メイン] GM : 600$に!もう1枚だけどうぞ!
[メイン] 波久礼 喪乃 : あああああああああ
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あら・・・ダメでしたわね」
[メイン] GM : これがギャンブルだからよ…
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…モンちゃん、まさか吸ってます?」小声で
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「お前さんにその気がないうちは何もしねーよ。大体我慢できなくなるけどな」
[メイン] 姫城 晴 : 「さて……親はどうですか?」
[メイン] 三文ウサギ : 「オープン」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「我慢出来なくなる前に白紙にしますよ」
[メイン] 三文ウサギ : 「絵札×2で20!スタンドだ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「あーらま…いけると思ったんすけどね」
[メイン] GM : 喪乃は引き分け、2人は負けですね
[メイン] 芥子浜 蛍 : 目星でイカサマしてないか分からないかな・・・
[メイン] 波久礼 喪乃 : 別システム定期
[メイン] 三文ウサギ : ぼくわるいうさぎじゃないよ
[メイン] GM : では3回までなのでこれで終了だ!ギャンブル、完!
[メイン] 波久礼 喪乃 : プラマイゼロで終わってよかった…
[メイン] 芥子浜 蛍 : マイナス5!
[メイン] 姫城 晴 : 文無し!
[メイン] GM : オールインもダブルダウンもかっこよかったよ…
[メイン] 芥子浜 蛍 : 1個前で勇気出せたらもっとよかったんすけどね・・・
[メイン] GM : では3サイクル目、順番希望なければ1d100どうぞ
[メイン] system : [ 芥子浜 蛍 ] : 2 → -3
[メイン] system : [ 姫城 晴 ] : 0 → -2
[メイン] 芥子浜 蛍 : 先にやった方がいいかな?
[メイン] 波久礼 喪乃 : ワイはどこでもー
[メイン] 姫城 晴 : 特に希望ないぞ!
[メイン] GM : では1d100どうぞ~
[メイン] 芥子浜 蛍 : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 3
[メイン] 波久礼 喪乃 : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 48
[メイン] 姫城 晴 : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 90
[メイン] GM : では姫城からどうぞ~
[メイン] 姫城 晴 : 趣旨的には忍具売ってギャンブルしないとダメなんじゃない?
[メイン] 芥子浜 蛍 : 私の秘密・・・
[メイン] 姫城 晴 : 気にはなるけども余裕がないですねぇ
[メイン] 波久礼 喪乃 : あーなら秘密渡しますよ
[メイン] 姫城 晴 : ギャンブルすると計画判定になってしまうから後でかな?
[メイン] GM : ついでにやっちゃっていいわよ~ドラマシーン扱いでもあるし(今決めた)
[メイン] 姫城 晴 : じゃあ波久礼さんには出てもらうか~芥子浜ちゃんはお任せする
[メイン] 芥子浜
蛍 : 計画判定だから参加できない・・・賭け事したい・・・
後ろからのガヤ要員ででます
[メイン] GM : じゃギャンブル?
[メイン] 姫城 晴 : いきますよ
[メイン] 姫城 晴 : シーン表は振るんですか?
[メイン] GM : ルーレット、?、ブラックジャックから選んでね!
[メイン] 姫城 晴 : どうせだから未判明のを選びましょうか
[メイン] ギャンブルシーン表2 : 神経衰弱
[メイン] GM : この16枚の裏は同じ絵柄が2枚×8種類でできているが
[メイン] GM : 20秒間すべてを表向きをして再び裏返す。その後GMが指定した絵柄があった思う箇所にベットするのじゃ(4か所まで可)
[メイン] 姫城 晴 : 記憶力勝負か……山脈を思い出す
[メイン] GM : 総額でいくらベットするかは開始前に決定してもらうので、それをどう分配するかは自由ですね
[メイン] 姫城 晴 : とりあえず遁甲符売って種銭を作ります
[メイン] GM : うっす
[メイン] 姫城 晴 : さー泣いても笑ってもここが最後だ
[メイン] GM : 性質上1回勝負ですねこのゲームは
[メイン] 姫城 晴 : 一回か。じゃあもう一枚売っていいですか?
[メイン] GM : いいぞ~
[メイン] GM : では賭ける総額を決めてくださいな
[メイン] 姫城 晴 : これで文字通り後はない
[メイン] 姫城 晴 : 勿論、オール・インです
[メイン] 芥子浜 蛍 : ざわ・・・ざわ・・・
[メイン] GM : 賭けた場所が当たっていれば2倍の配当、姫城は3倍です
[メイン] 波久礼 喪乃 : さあどうなる…
[メイン] GM : では400総賭けということで!
[メイン] GM : ではオープンするぞ~
[メイン] 姫城 晴 : どうぞ
[メイン] 姫城 晴 : ん?
[メイン] 姫城 晴 : 何とも例えようがない珍妙な絵柄だったな……
[メイン] GM : この絵柄だ!はい、ベットどうぞ!
[メイン] GM : ハハァ…
[メイン] GM : オープン!
[メイン] 姫城 晴 : オール・イン・ワンです。
[メイン] GM : やりますねぇ!!
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「流石ね・・・たいした集中力だわ」
[メイン] 雑魚ディーラー : 「お前がナンバーワンだ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「マジすか…」
[メイン] 姫城 晴 : 「……ふう」
[メイン] 雑魚ディーラー : 400×3、1200$だ
[メイン] 姫城 晴 : 「久しぶりに、勝ちましたね」
[メイン] マキリ : 「やるな」
[メイン] 雑魚ディーラー : 「ああああ!!!やだやだやだ!!」
[メイン] 姫城 晴 : 「どうも。……勝ったときはね、騒ぎませんよ」
[メイン] 姫城 晴 : 「勝者とはそういうものですから」
[メイン] system : [ 姫城 晴 ] : -2 → 10
[メイン] system : [ 姫城 晴 ] : 10 → 6
[メイン] I.N.E.P.T(アイボ) : 「ワイが見込んだ通りや…あんたこそが本物のギャンブラーや」
[メイン] 姫城 晴 : あ、遁甲符買います
[メイン] 姫城 晴 : ケースはすぐ売ります
[メイン] 姫城 晴 : 売るっていうか回収!
[メイン] GM : しめて300$になります
[メイン] 姫城 晴 : さて……じゃあ秘密の受け渡しからやっちゃいましょうかね
[メイン] フォーチューン・デーモン : 「ほら見ろよあんな風に一攫千金だぜ一攫千金。俺のパワー使ってみろよハグちゃん」
[メイン] フォーチューン・デーモン : 喪乃ちゃんにこっそり囁いとこ
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「いやー、うちは稼ぎに来たわけじゃないですし?」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ほどほどに遊ぶつもりでしたもん」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「さて…おめでとうございますお姉さん」
[メイン] 姫城 晴 : 「どうも。依代からは確かに解放されたようですね」
[メイン] 姫城 晴 : 「これで一応、汚れていない勝負が出来る」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ほんと勝負師ですね…そんなお姉さんに」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あららまた泣き叫ぶのを止めないとダメなのかしらとヒヤヒヤしたのに・・・良かったわほんと」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「これ、あげますよ」秘密渡そ
[メイン] 姫城 晴 : 公開じゃい
[メイン] GM : 公開~
[メイン] GM : 芥子浜の「秘密」
[メイン] GM : あなたの裏の顔は渡来人を捕獲し、あるべき世界に戻すことを使命とする血盟の一員である。今回の件に渡来人が絡んでいる可能性があるとして、本部から派遣されていきた。
渡来人、とりわけ異世界人という種族はブルーギルやセイヨウタンポポのように悪意のあるなしに関わらず既存の世界のあり方を崩し、秩序を乱す。
かと言って本来交わらない世界線の人物を殺害することは向こう側の歴史に矛盾を生じさせ、平行世界間の『壁』を崩壊させる可能性がある。またやって来るならいくらでも我々が追い返す…それがこの世の平穏を保つための血盟の流儀である。
あなたの真の「使命」は、「渡来人を元の世界に送還する」ことである。
この舞台にいる渡来人は『キング・ダイス』と『フォーチューン・デーモン』の2人のようだ。
『キング・ダイス』を送還すると1点、『フォーチューン・デーモン』を送還すると2点の功績点を得る。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] 芥子浜 蛍 : バレちゃった・・・
[メイン] 波久礼 喪乃 : 見事なバトル・ロワイアルである
[メイン] 姫城 晴 : 送還ね……これもやはり私の使命とは背反ですか?
[メイン] GM : 念入りに殺すなって書いてあるからね
[メイン] 姫城 晴 : なるほど。了解です
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あらバレちゃったわね。1人だけ任務なんてツイてないわホント・・・」
[メイン] 姫城 晴 : 「ふうん。そうだったんですか」
[メイン] 姫城 晴 : 「そうですね……私は安心しましたよ、それを知って」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「あら、私をなんだと思ってたのかしら?1番後ろにいる黒幕・・・とかかしら?」
[メイン] 姫城 晴 : 「いいえ。貴方が何に所属しているかはどうでもよかったんです」
[メイン] 姫城 晴 : 「これで全員の目的がつまびらかになった。私が恐れていたのは、『誰かと同じ目標を目指していたら』って事です」
[メイン] 姫城 晴 : 「これで、どうあれ我々は戦わなければいけないということが分かった。互いの勝ち負けが決まるって事ですよ」
[メイン] 姫城 晴 : 「勝者と敗者。それが『はっきり』する事が確かになったので、安心してるんです」
[メイン] 姫城 晴 : 「貴方とは特に、ゲームをしてみたかったので」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「・・・へぇなかなかに嬉しい事言ってくれるじゃない」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「いいわそのゲーム、乗ってあげる・・・でも勝ち負けだけだとつまらないと思わない?」
[メイン] 芥子浜 蛍 : 「賭けましょうよ。自らの全てをオールインした最っ高のゲームを」
[メイン] 姫城 晴 : 「……」
[メイン] 姫城 晴 : 「私はね」
[メイン] 姫城 晴 : 「『刺激』が欲しいんですよ。予測できない、言い訳もできない、平等に、残酷に降り注ぐリターンとリスクが欲しい」
[メイン] 姫城 晴 : 「貴方がベットするコインが、私の全てに釣り合うというなら」
[メイン] 姫城 晴 : 「喜んで全てを賭けますよ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「(うわあ話についていけない)」
[メイン] 芥子浜
蛍 : 「ふふ、ふふふ、アハハハハハ!面白い、面白いわ姫城ちゃん」
「私から言うのもなんだけど、狂ってるわねアナタ」
[メイン] 姫城 晴 : 「そうですか。自分では極めて理性的なつもりなんですけどね」
[メイン] 姫城 晴 : 「……ま、それはさておき。これからそんなビッグ・ゲームがあると知ったら、カジノの遊びが退屈に感じてきたのは事実です」
[メイン] 姫城 晴 : 「波久礼さんも、賭けるんですよね?あまり気乗りはしてなさそうですが」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「え?うちも?」
[メイン] 姫城 晴 : 「最後の『大バカ騒ぎ』に首を突っ込むっていう事は、つまりそういう事ですよ。このまま帰る気でしたか?」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…うわあ、めんどくさいことに巻き込まれたっすねこれ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…まあ、うちは別にいいっすよ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「全て…とまではいきたくないんすけどね」
[メイン] 姫城 晴 : 「それは良かった」
姫城は波久礼に近づき、その頭にそっと手を置く。
[メイン] 姫城 晴 : 「貴方は優しい。この狂騒に唾を吐き掛ける権利を持った人だ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「ちょ…なんすか急に」
[メイン] 姫城 晴 : 「ただ……なにかを賭けるということを嫌いにならないで欲しい。私は自分自身の在り方をもって、それだけは貴方に伝えようと思う」
[メイン] 姫城 晴 : 「一人の博徒として」
[メイン] 姫城 晴 : 「……ま、言いたいことはそんな所ですかね。精々大事なものまで失わないよう頑張ってみてください」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…お姉さんも、充分優しいじゃないっすか」
[メイン] 姫城 晴 : 「いいえ。私が勝ったら、必ず貴方の賭けたモノは頂きますよ」
[メイン] 姫城 晴 : 「自分が盤上に出したコインが一体何なのか……それはよく、確認しておく事ですね」
[メイン] 姫城 晴 : それだけ言って、勝ち分のコインを懐にしまい去っていきます。
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…はあ、ほんと勝負師って人達って…」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「…うちは絶対勝つ」
[メイン] 波久礼 喪乃 : 「そう決めとかないと、老師に申し訳ないっす」
[メイン] 姫城 晴 : そうだ……争え……争え……
[メイン] 姫城 晴 : 自分からはこんなとこスかね。長引かせて申し訳ない!
[メイン] GM : したら今日はここまでにしますか!
[メイン] GM : ではお疲れさまでした!明日はクライマックスだ~
[メイン] 波久礼 喪乃 : お疲れ様でしたー!
[メイン] 姫城 晴 : お疲れさまでした!気持ちが盛り上がってきたぞ!
[メイン] 芥子浜 蛍 : お疲れ様でしたー!完全に協力型だと思ってたわ!ガハハ!