Truth or Fiction(ダブルクロス、ccfolia卓)ログ

連絡スレ

https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1603105893/

[メイン] system : [ キャラクター例 ] HP : 1000 → 800

[メイン] system : [ キャラクター例 ] HP : 800 → 1000

[メイン] GM : 改めて皆さん準備よろしいでしょうか?

[メイン] 聖 あかり : ほい

[メイン] 阿傍 彩河 : はい

[メイン] 大音 響 : へい

[メイン] 千種 舞 : はい

[メイン] 大家 好信 : はい

[メイン] GM : 今回遊ぶシステムはダブルクロス The 3rd Edition です。

ダブルクロス The 3rd Edition は現代~近未来をベースとした異能バトルものです。

レネゲイドのと呼ばれる未知のウィルスが世界中に広まり、その影響で超能力を扱えるものが現れ始めました。
その超能力者のことをオーヴァードと呼びます。
オーヴァードは超能力を使うと、レネゲイドがその体を蝕みんでいき、終には理性を失った化け物、ジャームと化してしまいます。
PC達はオーヴァードとして、ジャーム化との危険と隣り合わせの中、大切な日常を守るため、戦いに身を投じることとなります。

[メイン] GM : まあ皆さん把握してると思いますが!

[メイン] GM : 今回は初参加の方がかなーりいるので、都度ルール確認しながら進めていきます。わからないことあったら遠慮せず聞いてね。

[メイン] 千種 舞 : ジャームや悪意あるオーヴァードには基本的にオーヴァードしか対抗できませんからね<大切な日常を守るため、戦いに身を投じることとなります

[メイン] GM : 経験者ニキにはキャラ作成のときから助けていただきましたが、セッション中にもお世話になると思います。よろしくお願いします。

[メイン] GM : それでは早速始めていきましょう。まずは今回予告、トレーラーから。

[メイン] トレーラー : 三年前、一人の少女が死んだ。
FHに傾倒する男の手によって殺されたのだ。

だが、今になり、少女は再び生を得た。

彼女の存在は真実なのか、それとも夢幻のごとく消え失せる偽りなのか
蘇った少女の謎を求めて、非日常の世界に住まう者たちが動き出す。

ダブルクロス The 3rd Edition『Truth or Fiction』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

[メイン] GM : よろしくおねがいしまーす!

[メイン] 大音 響 : よろしくお願いします!

[メイン] 千種 舞 : よろしくお願いします!

[メイン] 大家 好信 : よろしくお願いします。

[メイン] 阿傍 彩河 : よろしくお願いします

[メイン] 聖 あかり : よろしくお願いします。

[メイン] GM : さて、ダブルクロスはシーン制のTRPGです。紙芝居的に場面が続いていきます。シーンの中で中心となるプレイヤー(シーンプレイヤー)が登場することとなります。

[メイン] GM : まずは、PC1のOPシーンです。

[メイン] 大家 好信 : 114514

[メイン] GM : オーヴァードの皆さんはシーンに登場するたびに侵蝕率が増加します。PC1は1d10をロールして、出た目の数だけ浸蝕率を増加してください。

[メイン] 大家 好信 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 4

[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵食率 : 34 → 38

[メイン] GM : それでは描写していきますね、

[メイン] GM : 少し過去の話ですが、UGNの研究所に襲撃が入ったシーンになります。

[メイン] GM : 警報鳴り響くUGNの研究所の通路。そこら中に襲撃者に殺害されたチルドレンやエージェントの遺体が転がるその場所で、キミは昴の姿を見つけた。

[メイン] GM : しかし、彼女の体は流れ出る血で真っ赤に濡れている。間違いなく致命傷だ。

[メイン] 大家 好信 : 「永見…。」諦め半分でゆっくりと近付き隣に座ります。

[メイン] GM : 昴が君に気づき、弱弱しく微笑む。

[メイン] 永見昴 : 「好伸……来てくれたんだ」

[メイン] 永見昴 : 「急に真っ赤な怪物が襲いかかってきたんだけど、逃げようとしたんだけど、逃げ切れなくてさ……」

[メイン] 大家 好信 : 「悪いわね。また遅刻しちゃったわ。」平静を装い脈をはかるように手を添える

[メイン] 永見昴 : 「いいんだよ、好伸が巻き込まれなくてよかった・・・」

[メイン] 大家 好信 : 「だいたいこういう時は私が巻き込まれる方なのにね。どう?何か必要なものあるかしら?」

[メイン] 永見昴 : その言葉を聞いて、昴は懐から何かを取り出す。どうやらペンダントのようだ。

[メイン] 永見昴 : 「ねえ好伸。これ持っててくれないかな」

[メイン] 大家 好信 : 「あら、私が着けるにはちょっとファンシー過ぎるチョイスみたいだけど?」

[メイン] 永見昴 : 力なく笑いながら首を振ります。

[メイン] 永見昴 : 「違うの、これをお父さんに届けてほしくって……」

[メイン] 永見昴 : 「これ、お父さんからもらった誕生日プレゼントなんだ」

[メイン] 永見昴 : 「あたしの宝物だけど……あたしはもうだめみたいだからさ。せめてこれをお父さんに返してあげたいんだ。頼まれてくれるかな……?」

[メイン] 大家 好信 : 「諦め、いいのね。」まだ受け取りません

[メイン] 永見昴 : 「一生のお願いだよ?それでもだめ?」

[メイン] 大家 好信 : 「今使っちゃっていいの?あなたのお願いもう聞かないわよ?」

[メイン] 永見昴 : 「うん……お願い……」

[メイン] 大家 好信 : 「そう。」ペンダントを受け取りおもむろに着けます

[メイン] 大家 好信 : 「似合わないでしょ?」

[メイン] 永見昴 : その姿を見てふふっと笑います。

[メイン] 永見昴 : 「ありがとう、好伸。似合ってるね。ごめんね……」

[メイン] 大家 好信 : 「最期にお世辞なんて言うもんじゃないわよ。」手をそっと握ります

[メイン] GM : 握った手から力が抜けていき、ゆっくりと彼女の目が閉じる。もう彼女の目は永遠に開かれることはない、あなたは確信するでしょう。

[メイン] 大家 好信 : 「…。」

[メイン] 大家 好信 : 「最後の記憶がお父様じゃなくて私で悪いわね。」

[メイン] 大家 好信 : 「あなたの旅の終わり、ちゃんと見届けたから。」

[メイン] 大家 好信 : 「おやすみ、永見。」

[メイン] 大家 好信 : 永見の身体を楽な姿勢にして一礼

[メイン] 大家 好信 : 「でも、私の旅はまだ終わりじゃないから、またね。」襲撃された研究所の他のエリアへと駆け出します

[メイン] GM : ありがとうございます。素晴らしいRP。何かやりたいことありますか?なければ時間を現在、この時から半年後に移します。

[メイン] GM : もうちょっとだけ続くんじゃ。

[メイン] 大家 好信 : え?3年前じゃなかったの?

[メイン] GM : うわーお、言われてから気づきました。なんでだシナリオ確認したけどトレーラーは3年でシナリオ分は半年だ・・・

[メイン] GM : 今回は三年で行きましゅ、すまーん

[メイン] 大家 好信 : 永見のペンダントすぐ親父に届けたらシナリオこわれる?

[メイン] GM : いえ、大丈夫です。そのシーンやりますか?

[メイン] 大家 好信 : PC5人だし渡したと言う事だけにしておきます。

[メイン] 大家 好信 : 死んだシーンは一応事細かに伝えておきましたと言うことで、3年飛ばしてください。

[メイン] GM : はい。ありがとうございます。

[メイン] GM : シーンは続いて、あなたはFHの捜索任務中です。

[メイン] GM : 昴の死から半年後、あたなはN市所属のチルドレンとして活動していた。現在は町に侵入したFHエージェントの捜索任務中だ。

[メイン] 大家 好信 : 街をふらふら歩いてます

[メイン] GM : では繁華街の路地裏から、焦りを帯びた男たちの叫び声が聞こえてくる。

[メイン] 大家 好信 : 路地を通るとき確認までにチラッと見てみます

[メイン] FHエージェント : 「逃げ足の速い女だ!UGNに見つかると厄介だ、早く捕まえるぞ!」

[メイン] 大家 好信 : 「(ラッキー♪)」

[メイン] FHエージェント : どうやら、FHの連中がだれかを追いかけているらしい。

[メイン] 大家 好信 : 足音も消さずゆっくり堂々と歩いて近付きます

[メイン] GM : 追いかけられている誰かの姿はいまだ見れませんが、もう少しで捕らえられてしまうでしょう。多少手荒な手を使っても止めないと、とあなたは思うかもしれません。

[メイン] 大家 好信 : ワイヤーウイップを伸ばして後ろから奇襲していいですか?

[メイン] GM : どうぞ!ここは演出で好きにぶちのめしてOKです!

[メイン] 大家 好信 : ワイヤーウイップを足に絡ませてそのまま引きずって手元に引き寄せます。

[メイン] 大家 好信 : 「ごきげんよう。」

[メイン] FHエージェント : 「うおおおお!なんだなんだ!?」

[メイン] FHエージェント(1) : 「ちっ、UGNか!邪魔をするならば死ね!」

[メイン] 大家 好信 : 「嫌よ。こんなところで死ぬの。」

[メイン] 大家 好信 : そのまま引きずったエージェントの頭を踏みつけます。

[メイン] FHエージェント : 「ぶへえ!」

[メイン] 大家 好信 : 「残念だけど、あなたたちの旅はここで終わりみたい。」

[メイン] FHエージェント(1) : 「てめぇ!」

[メイン] FHエージェント(1) : 銃を作り出しあなたに向かって引き金を引きます。

[メイン] 大家 好信 : 「間合い、もうちょっと遠かったら良かったのにね。」再びワイヤーウイップを放ち足を引っ掻けます

[メイン] FHエージェント(1) : 「ぐへえ!」

[メイン] 大家 好信 : 「はい、話は後で別の人が聞くから。今はおやすみなさい。」

[メイン] 大家 好信 : エージェントの頭をそれぞれ地面に強く打ち付け気絶させます。

[メイン] FHエージェント(1) : 「馬鹿な、俺たちがこんないともたやすく……」

[メイン] 大家 好信 : 「FHエージェント2人を確保、対象は気絶。」携帯を取り出し成果を連絡します

[メイン] FHエージェント(1) : FHエージェントが地に伏したのが確認できたことで、
追われていた誰かの姿がわかります。

[メイン] 永見昴 : 「好伸……?好伸だ!あたしのこと覚えてる?永見昴だよ!」

[メイン] 大家 好信 : 「あら、永見じゃない。まだお盆じゃないわよ?」

[メイン] GM : あのときと変わらない笑顔で死んだはずの永見昴がそこにいました。

[メイン] 大家 好信 : 普通にゆっくり近付きます

[メイン] 永見昴 : 「お盆……?よくわからないな……でもやっと好伸に会えた。お父さんの言った通りだった!」

[メイン] 大家 好信 : 「ああそうそう、ペンダントならちゃんとお父様に渡しといたわよ。」

[メイン] 永見昴 : 「そうなの、そのお父さんが言ってたんだよ。好伸がN市にいるから、彼に守ってもらえって!」

[メイン] 大家 好信 : 「さっき追われてたこいつらからかしら?」

[メイン] 大家 好信 : 「あなた何かトラブルでもあったの?」

[メイン] 永見昴 : と、あなたが矢継ぎ早に質問してみますが、どうやら彼女は疲労困憊のようです。

[メイン] 永見昴 : 「ごめん、好伸。あたし、すごく疲れてて、少しだけ……休ませ……て……」

[メイン] GM : ふらっと倒れて気絶してしまいます。

[メイン] 大家 好信 : 「あら、大変だったのね。おつかれさま。」倒れる寸前に受け止めそのままひょいとおんぶします

[メイン] 大家 好信 : 「3年も経ってんだから少しは警戒しなさいよね。バカ。」お持ち帰りします

[メイン] GM : あの日とは違い、彼女から暖かさを感じます。

[メイン] UGN連絡員 : 「”エンドレスジャーニー”、応答せよ。状況はどうだ?進展はあったか?」

[メイン] 大家 好信 : 「こちらエンドレスジャーニー。FHエージェント2人を確保、気絶させ座標xx.xxに拘束中。」

[メイン] 大家 好信 : 「私の任務はここまで。直帰するわ。」

[メイン] UGN連絡員 : 「承知した。任務ご苦労」

[メイン] GM : それでは、やりたいことなければシーンを切ります。

[メイン] 大家 好信 : 訳ありそうなんで自宅で保護する方針で連れ帰ります。それだけで大丈夫です。

[メイン] 大家 好信 : 「…。」

[メイン] 大家 好信 : 「胸は成長してないのね。」

[メイン] GM : はい、ありがとうございます。素晴らしいRPでした。

[メイン] GM : では続いて、シーン2に移ります。シーンプレイヤーはPC2!

[メイン] 聖 あかり : はい

[メイン] GM : それではシーン登場時に1d10振って、侵蝕率を上昇させてください。

[メイン] 聖 あかり : 1d10 侵蝕率 DoubleCross : (1D10) > 9

[メイン] 聖 あかり : 高い……

[メイン] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 32 → 41

[メイン] GM : このシーンは永見昴が死んだ次の日、その父の永見昴と会話するシーンから始まります。

[メイン] 聖 あかり : 了解やで

[メイン] GM : UGNの研究所。襲撃により破壊された施設内を君は歩いていた。

[メイン] 聖 あかり : 「………これは………何ともひどい有様ね………」

[メイン] GM : そして、通路の途中で目的の人物、永見孝三を見つけた。

[メイン] GM : 彼は星形のペンダントを握りしめ、通路に残された血痕を悲しそうに見つめている。ここで、彼の娘が殺されたのだ。

[メイン] 聖 あかり : 「孝三さん…………」とても遠慮がちに話しかけます

[メイン] 永見孝三 : 「やあ、あかり君か……」

[メイン] 永見孝三 : その声には生気が感じられません。

[メイン] 永見孝三 : 「ここで……昴が……娘が殺されたんだ。たまたま研究報告のために外へ出ていた私が助かるなんて……。どうせなら私が死んで娘が助かればよかったのになんてな……」

[メイン] 聖 あかり : 「…………そのロケットペンダントは………」

[メイン] 永見孝三 : 「これは、娘の友達が届けてくれたんだ。彼にはとても……感謝をしている」

[メイン] 聖 あかり : 「…………そっか……………私、まだ中学生だし、こんな時なんて言えばいいか………わからないの…………」

[メイン] 聖 あかり : 「本当は………こういう時は………『ご愁傷様』というべきなんだけど………」

[メイン] 永見孝三 : 「いいんだ、すまないね、気を使わせてしまって……」

[メイン] 聖 あかり : 「ううん、こちらこそ余計なこと言ってごめんなさい……」

[メイン] 永見孝三 : 「いいんだよ。ただ、今は一人にしておいてほしいんだ……すまない」

[メイン] 聖 あかり : 「…………わかった。じゃあ私はここから出るわね………」と踵を返して立ち去ろうとしてます。

[メイン] 永見孝三 : ではあなたが立ち去るその時に彼がぽつり、と言葉を吐きます。

[メイン] 永見孝三 : 「……私は昴を取り戻す。普通ならば不可能かもしれん。だがレネゲイドウィルスのすべてを解明することができれば、きっと……!」

[メイン] 聖 あかり : 「……………(例えそれで取り戻しても、昴さんは本当に喜ぶの?)」

[メイン] 聖 あかり : と思いながら帰路につきます

[メイン] GM : ありがとうございます。やりたいことがなければ、時間を今に戻します。

[メイン] GM : もうちょっとだけ続くんじゃ。

[メイン] 聖 あかり : 特にないです。

[メイン] GM : はい、では時間を今に戻します。あなたが家でくつろいでいると、突然UGN連絡員があなたを訪ねてきます。

[メイン] 聖 あかり : 「はーい」と言って玄関のドアを開けます

[メイン] GM : いったい何の用だろうか。君がそう思いながら連絡員の男を見ると、彼は君をまっすぐ見つめ、神妙な面持ちで口を開く。

[メイン] 聖 あかり : 「(え?なんかヤバい人?眠らせた方がいいかな?)」

[メイン] GM : 「聖あかりさんですね?UGNのものです。あなたに報告とお届け物を届けに参りました」

[メイン] UGN連絡員 : ↑こいつが言うた

[メイン] 聖 あかり : 「あ、はい(UGNの人か………)」

[メイン] UGN連絡員 : 「永見孝三さんをご存じですね?」

[メイン] 聖 あかり : 「え、ええ。私にとって恩人です。彼がどうされたんですか?」

[メイン] UGN連絡員 : 「彼が殺害されました。まだ犯人は捕まっていませんが、FHの手によるものと考えられます」

[メイン] UGN連絡員 : 「そして、これを。あなたに残した手紙です」

[メイン] 聖 あかり : 「………………………は?」理解が出来てない様子

[メイン] UGN連絡員 : 手紙を差し出します。

[メイン] 聖 あかり : 「…………」無言で受け取ります

[メイン] 聖 あかり : 「えーっと、彼が殺されたのっていつ頃ですか!?」

[メイン] UGN連絡員 : 「先日のことです……詳しいことは調査中ですが」

[メイン] UGN連絡員 : 「それでは私はこれで。失礼します」

[メイン] GM : そう言って連絡員は立ち去ります。あなたの手には手紙が残されます。

[メイン] 聖 あかり : 光の速さで手紙を読みます

[メイン] GM : では、手紙には見覚えのある彼の字でこう書かれていました。

[メイン] 永見孝三 : 「親愛なる聖あかりくんへ。君がこの手紙を読んでいるとき、私は殺されているだろう」

[メイン] 永見孝三 : 「昴を失って以来、私は彼女を蘇らせるために心血を注いできた。そして私はついにその手段を手に入れた。だがその研究がFHに目をつけられていたとは……」

[メイン] 永見孝三 : 「昴がやつらにつかまれば、人体実験の材料にされるだろう。私は手遅れになる前に、一番近くにいる味方となりうる人物、N市にいる大家好伸くんのもとへ昴を向かわせることにした」

[メイン] 永見孝三 : 「そしてあかりくん、昴を守るために、君の力も貸してほしいんだ。身勝手だとは思うが、どうかわたしの最後の願いを聞き届けてはくれないだろうか」

[メイン] 聖 あかり : 「……………」

[メイン] 永見孝三 : ここで手紙は終わっています。

[メイン] 聖 あかり : 「いきなり死んで遺言読んだらいきなり娘を頼んだやら、力貸してくれとか………本当に身勝手じゃない………」涙をポロポロ流してます。

[メイン] 聖 あかり : 「…………けどあの人にはお世話になったから………せめてこれだけはちゃんと受けようかな。…………さて、準備するか!!!」と頭を切り替えて準備します。

[メイン] GM : はい、ではあなたが大家好伸と永見昴に協力することを決意したところでシーン終了です。何かやりたいことありますか?

[メイン] 聖 あかり : 特にございませんよ

[メイン] GM : OK!いいRPでした。次のシーンに移ります。

[メイン] GM : 次のシーンプレイヤーはPC3!支部長です。

[メイン] 阿傍 彩河 : はい

[メイン] GM : それでは、シーン登場時に1d10を振って侵蝕率を上昇させてください。

[メイン] 阿傍 彩河 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 4

[雑談] system : [ 阿傍 彩河 ] 侵食値 : 32 → 36

[メイン] GM : バンダースナッチがN市に侵入した、とPC3に報告が届くシーンです。

[メイン] GM : UGNのN市支部の支部長室。
執務室に向かい、各種書類のの処理を行っているとドアをノックする音が響いた。

[メイン] 阿傍 彩河 : 「こういうことやってると夏休みの課題を思い出すね…はぁ……はーい、どうぞ」

[メイン] UGN連絡員 : 「失礼します」

[メイン] UGN連絡員 : 部屋に君の部下であるエージェントが一人入ってくる。手には報告書と思わしき書類の束。どうやら新たな事件が起こったようだ。

[メイン] 阿傍 彩河 : 「……今度は何が起きたんだい?」

[メイン] UGN連絡員 : 「支部長、報告します。FHエージェントのN市への潜入を感知しました」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「どうしてこうここは次から次へと…」書類を受け取って読みます

[メイン] UGN連絡員 : 「活動しているのは”バンダースナッチ”というFHエージェントのようです。目的には手段を択ばない危険人物だと、UGNデータベースに記録されています」

[メイン] UGN連絡員 : と言いながら書類を渡してきます。

[メイン] UGN連絡員 : 「どうやら奴はこのN市で何かを探しているようです。残念ながらそれが何なのかつかめていませんが」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「やっぱり前の時に確実に捕まえておくべきだったなぁ…ひとまず調査を続けてくれ。何かわかったらその都度報告を頼むよ」

[メイン] UGN連絡員 : 「承知しました。支部員総出で捜索にあたります。もちろん、ほかの支部やイリーガルからも応援の手を募る予定です。要注意人物ですので」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「何かやらかされる前に早めの対処をしたいところだね」

[メイン] UGN連絡員 : 「承知しました。それでは失礼します」

[メイン] GM : 特にやりたいことなければシーンをここで切ります。

[メイン] 阿傍 彩河 : 特にないです

[メイン] GM : はい、ではありがとうございました。良い支部長です!

[メイン] GM : 続いて、PC4のオープニングシーンです。

[メイン] 大音 響 : ほいさ

[メイン] GM : シーン登場時に1d10を振って侵蝕率を上昇してください。

[メイン] 大音 響 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 5

[メイン] system : [ 大音 響 ] 侵食率 : 28 → 33

[メイン] GM : 束の間の休日に上司であるローザから任務の連絡が来るシーンですね。

[メイン] GM : ある平穏な昼下がり、任務の間に得られるわずかな休息をあなたは楽しんでいますね。何をしているでしょう?

[メイン] 大音 響 : 休日かぁ…家でゴロゴロしてます、多分

[メイン] 大音 響 : 「いやぁー!今日は組長からも職場からも連絡がない!ひさびさにゆっくりやすめ…」

[メイン] GM : それではゴロゴロしていると、急に携帯が鳴ります。

[メイン] 大音 響 : 携帯に飛びついてすぐ出ます
「はい!!!もしもし!!!大音です!」

[メイン] GM : 着信の主はローザバスカヴィル。どうやらあなたの束の間の休日は終わりを迎えたようだ。

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 「”鼓舞する咆哮”、新たな任務だ。UGNを裏切ったオーヴァード危険人物としてブラックリストに名前を連ねる人物のひとりがN市に現れたとの報告があった」

[メイン] 大音 響 : 「ローザの姉御!!お疲れさまです!!!(大音量)」

[メイン] ローザ・バスカヴィル : あなたの大声も意に介さず淡々と告げますね。

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 公式NPC紹介。ローザさんはUGNの日本副支部長です。UGN日本支部長の霧谷を監視するためにUGNの本部から派遣されています。

[メイン] 大音 響 : 美人さんだぁ…

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 「あいかわらず威勢はいいな。新しい任務だ。首尾よく頼む」

[メイン] 大音 響 : 直々に連絡来るってことは、少しは信用されてるんかな?実力

[メイン] 大音 響 : 「任せてください!この大音 響!必ず務めは果たして見せます!!!」

[メイン] ローザ・バスカヴィル : そこそこ信頼されているかもしれませんね。そこは自由です。

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 「依頼の続きだ。FHエージェントの名前は千木良昭仁。元UGNエージェントの裏切り者だ。現在はFHエージェント”バンダースナッチ”として活動しているようだな」

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 淡々と続けますね。

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 「千木良はかつて、命令違反の多発から再三の警告を受けていた。だが、彼は素行を改めるどころか、UGNの研究所のひとつを壊滅させてFHに下ったらしい。多くのUGN構成員を殺害した極めて重要な人物だ。放置すれば、犠牲は今後も増えるだろう」

[メイン] 大音 響 : 「千木良…ああ!!組を裏切ったあいつ!!なるほど!!けじめをつけさせればいいんですね!!」

[メイン] 大音 響 : 「任せてくだせえ!!指でも首でもばっちり持って帰ってきますけえ!!!」

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 「改めて任務を伝える。"鼓舞する咆哮"、千木良昭仁にしかるべき処理を下せ」

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 以上だ。と言ってブツっと電話は切れます。

[メイン] 大音 響 : 「承知しました!!!…っしゃあ!そうと決まればさっそく行くぞぉ!!!」

[メイン] 大音 響 : 「見ててください組長…!今回もばっちし決めて…あなたの元へ!!!」
なんかよくわからん覚悟を決めてからN市にダッシュします

[メイン] ローザ・バスカヴィル : それではウキウキでN市支部へと向かうということでシーンを切ります。よろしいですか?

[メイン] 大音 響 : はーい

[メイン] GM : ありがとうございます。テンション高いPCがいるといいよね。

[メイン] GM : それではOP最後です。PC5のOPシーンです。

[メイン] 千種 舞 : はい

[メイン] GM : シーン登場時の1d10侵蝕率上昇お願いします。

[メイン] 千種 舞 : 1d10 侵蝕率 DoubleCross : (1D10) > 5

[メイン] system : [ 千種 舞 ] 侵蝕率 : 39 → 44

[メイン] GM : このシーンは都築京香から永見昴の護衛を依頼されるシーンです。

[メイン] GM : あなたはレネゲイドビーイングなので、人間に興味を持っているはずです。今日も人間の観察をしていることでしょう。どんなことをしていますか?

[メイン] GM : (特に指定なければ、喫茶店等で人間観察にします)

[メイン] 千種 舞 : うーん、それなら喫茶店でアルバイトしながら人間観察とかですかね

[メイン] 千種 舞 : (アルバイト設定を無理やり回収する)

[メイン] 千種 舞 : 難しければ単純に客として来ているでもいいです

[メイン] GM : おけです。それではあなたはお客さんにコーヒーをオーダーされます。

[メイン] キャラクター例 : 「コーヒーください」

[メイン] 千種 舞 : 「はい、コーヒーですね、かしこまりました」

[メイン] GM : それではコーヒーをあなたが席に運ぶと、さきほどの客の姿はなく、代わりにやけに大人びた雰囲気の少女が座っています。

[メイン] 都築京香 : 「お久しぶりですね、”シードキャノン”」

[メイン] 都築京香 : 公式NPC紹介。都築京香”プランナー”はUGN、FHに次ぐ第三の組織、ゼノスのリーダーです。いつもプランがどうとか言ってます

[メイン] 千種 舞 : 「はい、コーヒーをお持ちしま……あれ?」

[メイン] 都築京香 : 「ありがとうございます。ここのコーヒー好きなんです」

[メイン] 都築京香 : 「今日はコーヒーのついでに、あなたにお願いしたいことがあって来たんですよ」

[メイン] 都築京香 : それでは都築さんはワーディングを張りましょう。

[メイン] 都築京香 : 「ささ、座ってください。休憩のお時間ですよ」

[メイン] 千種 舞 : 「"プランナー"さん……あたしにお願いって、何?」ワーディングが張られたので座ります

[メイン] 都築京香 : ワーディングはオーヴァード以外を無力化する結界を張るような能力です。演出は様々ですが、今回は時が止まったような感じにします。

[メイン] 都築京香 : 「あなたに永見昴という少女の護衛をお願いしたいのです」

[メイン] 都築京香 : 「この少女は半年前に死んだのですが、ほんの数日前に蘇りました。私は彼女がレネゲイドビーイング化したと推測しています」

[メイン] 都築京香 : 「私としてはなるべく手を触れずに観察したいのですが、FHが彼女に目を付けました。もし彼らの手に渡れば、永見昴を失う可能性があります。それは望ましくない」

[メイン] 都築京香 : 「そこであなたに護衛を頼みたいのです。彼女と関われば、人間を知る機会を得ることもできるでしょう。あなたにとって悪い話ではないのでは?」

[メイン] 千種 舞 : 「数日目に蘇って……レネゲイドビーイングなら、私と同じか。その永見昴ちゃんを護衛、と」

[メイン] 千種 舞 : 「"プランナー"さんの都合はさておき……なかなか面白そうじゃない。護衛、かしこまりました!」(最後が店員モードっぽい言い回しなのは逆に冗談半分)

[メイン] 都築京香 : 「感謝します。ただあなた一人では苦戦するかもしれません。現地のUGNを利用するといいですよ。永見昴を守るためなら、彼らも無下には扱わないはずです」

[メイン] 千種 舞 : 「はいはい、現地のUGN……まあ、確かに人数は1人でも多い方がいいかな」

[メイン] 都築京香 : 「ええ、彼らもまた人間の内。よくよく彼らを知るとよいでしょう」

[メイン] 都築京香 : ズズっとコーヒーを啜ります。

[メイン] 都築京香 : 「ごちそうさまでした。やはりここのコーヒーは美味しいですね。また近いうちに訪れます」

[メイン] 千種 舞 : 「ええ、今後ともごひいきに」

[メイン] GM : 突如、あたりに喧騒が戻るのを感じます。目の前から少女の姿は消えていますね。

[メイン] GM : それでは、あなたもN市へと向かうということでよろしいですか?

[メイン] 千種 舞 : 1.自力でアルバイトのシフトを調整した
2.プランナーがシフトをちょろまかした
3.偶然にも元々離れられるシフトだった
どれかわかりませんがN市に行きます

[メイン] GM : OKです。シーン切りますね。やりたいことありますか?

[メイン] 千種 舞 : 考えましたが特に思いつかないので切って大丈夫です

[メイン] GM : はい。では全オープニング終了です。お疲れさまでした。

[メイン] GM : 次回からミドルフェイズに入ります。

[メイン] 大家 好信 : おつかれーす

[メイン] 聖 あかり : お疲れ様です

[メイン] 大音 響 : お疲れさまでしたー!

[メイン] 阿傍 彩河 : お疲れ様でしたー

[メイン] 千種 舞 : お疲れ様でした

[メイン] GM : 昨日忘れていたのでPC紹介をしてもらおうと思います!

[メイン] GM : 言ってもらいたいことはPC名、コードネーム、自身のシンドローム、その他設定や戦闘スタイル等ご自由にお願いします。

[メイン] GM : それではPC1から順番に行きましょうか!

[メイン] 大家 好信 : 「大家好信、『おおや』じゃなくて『おおか』ね。」

[メイン] 大家 好信 : 「コードネームは『エンドレスジャーニー』。特に強い目的があるわけじゃないけれど、黙々と任務をこなすから名付けられたみたい。そんな大層なもんじゃなくて、実際は食べていくために仕事してるような感じね。」

[メイン] 大家 好信 : 「シンドロームはエグザイルとサラマンダー。特にエグザイルは家無き子だった私には相応しいと思ってる。ただ、サラマンダーの方はかなり未熟だったから、チルドレンになってからはほとんどがサラマンダーを伸ばす訓練を課せられていたの。」

[メイン] 大家 好信 : 「それから戦闘スタイルね。昔は能力に任せて何も考えずに殴ってたけど、ちょっとそれじゃ守れるものも守れないって限界感じちゃったの。」

[メイン] 大家 好信 : 「だから今は便利なコレ(ワイヤーウイップ)を使って、決めた場所からは動かないスタイルにしてる。」

[メイン] 大家 好信 : 「環境もあって色んな人が死ぬのを見てきてるけど、私が足を止める事はないわ。」

[メイン] 大家 好信 : 「ただ私が私であるかぎり、私を求める声に応えていくだけ。その先の景色はたどり着いた時に見られれば十分よ。」

[メイン] 大家 好信 : 「あと、何故か友人は女性ばっかりね。男性からは避けられてるみたい。」

[メイン] 大家 好信 : 「こんな私だけど戦闘じゃなかなか役に立つと思うからよろしくね。」(低音)

[メイン] 大家 好信 : 終わり

[メイン] GM : ナイス自己紹介でした。戦闘スタイルの理由付けが最高です。ありがとうございました。

[メイン] GM : それでは続いてPC2の方!

[メイン] 聖 あかり : 「私は聖(ひじり)あかりよ。よろしくね。」

[メイン] 聖 あかり : 「コードネームは『ライトブリンガー』と呼ばれているわ。意味は『光を齎(もたら)す者』という意味で、後に調べたら旧約聖書の魔王サタンのかつての名前『ルシファー』から来てるのよね。」

[メイン] 聖 あかり : 「まぁ私たちオーヴァードはいずれジャームになるかもしれないから、ジャームが『魔王サタン』なら今はその前のオーヴァードである『ルシファー』かな?」

[メイン] 聖 あかり : 「シンドロームは『エンジェルハィロゥ』だけよ。いわゆるピュアブリードってやつね。能力は光を自由自在に操って、レーザーの形にしたり球体になって放射線状の爆発となったり色々出来るわ。またオーヴァードになってから五感………特に視覚と聴覚が鋭くなったわ」

[メイン] 聖 あかり : 「戦闘スタイルはレネゲイドコントロールを駆使して光を制御して戦うスタイルよ。その関係で遠距離スタイルね。だから近接攻撃に弱いわ。
そういや他の人からレネゲイドコントロールする時は呼吸法とか瞑想とか催眠とか覚えなきゃならないみたいだけど、私は何となく感覚だけで出来るのよね。なんでだろ?」

[メイン] 聖 あかり : 「とここまで自己紹介した私だけど、実はUGNには所属してないの。理由は日常から離れたくないってのが1番の理由よ。オーヴァードになってからUGNで訓練してて両親には迷惑かけたからね………親は2人とも一般人だし。あとレネゲイドコントロールを主体にしているのは武器を持たない為よ。武器持ってしまったらそれだけで日常から離れていくからね………」

[メイン] 聖 あかり : 「まぁもうひとつの理由として、UGNに所属している人って大体は変人奇人なんだよね……………たまにまともな人もいるけどさ………」

[メイン] 聖 あかり : 「でもUGNから依頼は来たら受けるよ!!!一般人がオーヴァードやジャームから守りたいからね!!!」

[メイン] 聖 あかり : 終わりです。

[メイン] 聖 あかり : あ、ひとつ忘れてた

[メイン] 聖 あかり : 「実は能力を使うと姿が少し変わるの……」

[メイン] 聖 あかり : 「…………こんなかんじにね」

[メイン] 聖 あかり : 今度こそ終わり!

[メイン] GM : はい!ありがとうございました。能力使うと白髪になるのは厨二心をくすぐられますね!

[メイン] GM : 続いて、PC3の方!

[メイン] 阿傍 彩河 : 「僕は阿傍 彩河(あぼうさいが)だ。よろしく」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「コードネームは【ヘルヴァカーディナル】ヘルヴァにはメッチャとかすごくとかそういう意味があるから、その名に恥じないよう頑張りたいね」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「シンドロームは【オルクス】のピュイアブリード。広範囲を制圧できるけど、間合いを詰められると厳しいのは玉に瑕だね」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「そういうのもあって戦いの場では後ろでふんぞりかえってることになるね。普段から椅子に座ってふんぞり返ってるしね」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「色々あって二十年ちょっと前にここに引き取られてからいつのまにか支部長にまでなってたよ」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「今ここにいるのはまあ…恩返しみたいなものかな」

[メイン] 阿傍 彩河 : 以上です!

[メイン] GM : はい!ありがとうございます。優男系支部長いいすね。

[メイン] GM : 続いてPC4の方!

[メイン] 大音 響 : ほーいほい

[メイン] 大音 響 : 「おっす!俺の名前は大音 響!コードネームは『鼓舞する咆哮』です!」

[メイン] 大音 響 : 「コードネームは俺の能力からきてます!後方でがーっと叫んで皆を援護させてもらいます!」

[メイン] 大音 響 : 「シンドロームはハヌマーンのピュアブリード!速さならだれにも負けません!」

[メイン] 大音 響 : 「組の名を汚さんように!皆さんのお役に立てるよう頑張ります!」

[メイン] 大音 響 : 短い!まあいいや()

[メイン] GM : はい!ありがとうございます。セリフの後ろに絶対!が入るのは圧。

[メイン] GM : それでは最後にPC5の方!

[メイン] 千種 舞 : はい

[メイン] 千種 舞 : 「あたしは千種舞、女性型レネゲイドビーイングだよ。コードネームは"シードキャノン"。
由来は、まあ単純に文字通り種を撃ち出して攻撃するから。」

[メイン] 千種 舞 : 「数年前まで山林の奥地に休眠状態で転がっていたのを、研究者さんに偶然拾われたんだって。
あたしは研究対象ではあったけど、何だかんだ仲良くしてくれたから、再起動後最初にして一番好きな人だよ。
(ちょっと恥ずかしいあれこれもあったりしたけど……)」

[メイン] 千種 舞 : 「ただその研究者さん、事故で亡くなっちゃったんだよね。それでしばらく気落ちしてた。
でも立ち直ってすぐに居場所をどうするか考えて、結局ちょうどビビっと来た人の家に一緒に住んでるよ。
あ、居候と言えば居候だけど喫茶店でバイトしてるから。断じて穀潰しとかじゃないからね。」

[メイン] 千種 舞 : 「戦闘スタイルは、シンプルにブラックドッグの能力で植物の種子を電磁加速して撃ち込むだけ。
でもモルフェウスの能力(砂の加護)で支援の真似事もできるよ。
まあ、そんなところかな。戦闘でも戦闘外でも役に立つと思うからよろしくね。」

[メイン] 千種 舞 : ちなみに中の人的には基本的に快活でどこか危ういイメージです。

[メイン] 千種 舞 : まあこんなところでしょうか

[メイン] GM : はい!ありがとうございます。レネビらしいキャラで素晴らしい。

[メイン] GM : それでは、自己紹介タイムで1時間使っちまいましたが、始めていきましょうか!

[メイン] 千種 舞 : よろしくお願いします!

[メイン] 大音 響 : よろしくお願いしまーす!

[メイン] 大家 好信 : はい

[メイン] 聖 あかり : よろしくお願いします

[メイン] GM : 各PCのOPが終わり、ミドルフェイズに入ります。ここから物語が大きく動いていくことになります。

[メイン] GM : 続いてのシーンはPC1のシーンになります。シーン登場時の1d10侵蝕率上昇どうぞ。

[メイン] 大家 好信 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 5

[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵食率 : 38 → 43

[メイン] GM : このシーンはぶっちゃけてしまいますと、PC達が全員集合するためのシーンになります。

[メイン] GM : あなたは気絶した永見昴を家に運ぼうとしましたが、その後UGNの連絡員からすぐに支部に来るよう連絡がありました。

[メイン] 大家 好信 : 「あら、手の早いこと。」

[メイン] 大家 好信 : 「役得は薄い胸まで…か。」

[メイン] 大家 好信 : 背負ったまま支部に向かいます。

[メイン] GM : 汲み取っていただいて助かります。

[メイン] GM : ではあなたが永見昴を背負ったまま支部に向かうと、それを見たUGNエージェントが医務室の手配をしてくれます。

[メイン] UGN連絡員 : 「その少女は何か訳ありのようですね……すぐに医務室に向かいましょう」

[メイン] 大家 好信 : 「丁重にね。多分一回死んでるから。」

[メイン] UGN連絡員 : 「死んで……!?つまりはオーヴァードということでしょうか……?」

[メイン] 大家 好信 : 「私そこまで詳しくはないわよ。3年前潰された研究所のデータをサルベージしてみれば解るんじゃない?」

[メイン] UGN連絡員 : 「まあわかりました。その子はわたしが預かります。あなたは支部長室へ。FHエージェントについて支部長から連絡があります」

[メイン] 大家 好信 : 「あら、支部長直々になんて珍しいわね。すぐ行くわ。」

[メイン] 大家 好信 : という訳でゆっくりと支部長室へ

[メイン] GM : それでは支部長さんもシーンに登場します。シーンイン1d10どうぞ。

[メイン] 阿傍 彩河 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 8

[メイン] system : [ 阿傍 彩河 ] 侵食値 : 36 → 44

[メイン] GM : ここではすでにPC2、PC4、PC5も来ているということにしても良いです。何か特別演出のある登場の仕方したい方がなければ、皆さん集合したということにしてください。

[メイン] 大家 好信 : 一番遅れて登場したいところ

[メイン] 聖 あかり : え?全員侵食率振るの?

[メイン] GM : 登場していただくので侵蝕率上昇します。

[メイン] 阿傍 彩河 : 支部長のお達しなので…

[メイン] 聖 あかり : 1d10 侵食率ロール DoubleCross : (1D10) > 3

[メイン] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 41 → 44

[メイン] 千種 舞 : 1d10 とりあえず侵蝕率 DoubleCross : (1D10) > 1

[メイン] system : [ 千種 舞 ] 侵蝕率 : 44 → 45

[メイン] 大音 響 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 5

[メイン] system : [ 大音 響 ] 侵食率 : 33 → 38

[メイン] GM : では、好伸くんが支部長室に入ると支部長と連絡員のほかに見慣れない顔が3人ほどいるのがわかります。

[メイン] UGN連絡員 : ↑さっきのやつとは違うやつ

[メイン] 大家 好信 : 「あら、お揃い?」

[メイン] UGN連絡員 : 「支部長、エンドレスジャーニーが到着しました。彼がさきほど、FHエージェントと接触したとの報告を受けています。今回協力いただく彼ら(PC2,4,5)にも情報共有をしましょう」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「わかった。ひとまずはこの場に集まってくれてありがとう」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「私はここの支部長の阿傍だ。知っている人もいるだろうけど改めてよろしく」

[メイン] 大家 好信 : 「ご無沙汰ね、支部長。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「三年ぶり…?なのかな。あの時は心苦しいこともあっけれど今は大丈夫かい?」

[メイン] 千種 舞 : 「よろしくお願いしまーす、支部長さん」

[メイン] 大家 好信 : 「ええ、私の道は前にしかないから。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「うんよろしく」

[メイン] 聖 あかり : 「えーっと、私は全員初めましてですね。私は『"ライトブリンガー"聖 あかり』です。よろしくお願いします。」

[メイン] 大音 響 : 「ご無沙汰してます!阿傍支部長!」

[メイン] 聖 あかり : 「うっ………」大音さんの声に耳を塞ぎます

[メイン] 阿傍 彩河 : 「君の声はいつ聴いても慣れないね…」

[メイン] 千種 舞 : 「あたしは護衛役として派遣された『”シードキャノン”千種 舞』です。全員初めましてかな?よろしくお願いしまーす」

[メイン] 大家 好信 : 「『エンドレスジャーニー』よ。よろしく。」

[メイン] 千種 舞 : (うーん、狼とかが吠えるのとは比べ物にならない声量だなぁ)大音さんの声を聴き

[メイン] 聖 あかり : 「あの………もう少し声抑えて頂けますか………?私聴覚が鋭敏なので………」

[メイン] 大音 響 : 「自分は『鼓舞する咆哮』!大音 響です!皆さんにご迷惑をかけないよう…」
「あっ!すんません!配慮不足でした!(クソデカ謝罪)」

[メイン] 大音 響 : 「ここはどうかこれでご勘弁を…!」ナイフでエンコ詰める準備

[メイン] 聖 あかり : 大音さんにジト目で睨みます

[メイン] 大家 好信 : 「それはオーヴァード5人の時間を無駄にしてまでしなければいけないこと?支部長の話、聞きましょう。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「…アイスブレイクも済んだかな?よし本題に入ろう。今回君たちにやってもらいたいことは【バンダースナッチ】というジャームについて。お恥ずかしいことにUGN内から出たジャームでね。どうやら何かを企てているようだからそれを調査し、阻止してもらいたいんだ」

[メイン] UGN連絡員 : 「それについて、エンドレスジャーニーが本日FH連絡員と接触、そして先ほど訳ありの少女を背負って支部に到着したとの報告が上がっています、詳しく説明願います」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「ぜひ聞きたいところだね」

[メイン] 聖 あかり : 「訳ありの少女ですか?」

[メイン] 大家 好信 : 「街中で『運良く』見つけたのよ。エージェントは2人とも取るに足らない雑魚だったけどね。」

[メイン] 大家 好信 : 「ただ彼らに追われていた女性の方が問題なの。」

[メイン] 大家 好信 : 「永見昴、私が3年前に看取った子。どういうからくりかは私の専門じゃないから他の人に解析してもらいたいんだけど、少なくとも彼女は私を知っていた。」

[メイン] 大家 好信 : 「要点を抜き出すとこんなものね。」

[メイン] 聖 あかり : 「………いま、なんですって?」

[メイン] 大家 好信 : 「情報は一度で理解しなさい。」

[メイン] 聖 あかり : 「永見昴………って言ってましたね?」

[メイン] 大家 好信 : 「3年前に亡くなった永見昴を私はここまで運んだ。それが報告。」

[メイン] 聖 あかり : 「実は関係あるかどうか分からなくて報告してなかったけど昴の父親永見孝三さんからこのような手紙が来たの。」つ永見孝三からの手紙

[メイン] 聖 あかり : 「彼は殺されたけどね」

[メイン] 大家 好信 : 「見せるなら先に支部長へ。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「次から次とさっそく話が進んでいくね…?それ、読ませてもらえるかな」

[メイン] 聖 あかり : 「………支部長、こちらをどうぞ」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「……ああなるほど、要約すると死亡した彼女の父親がなんらかの方法で彼女を蘇生。そのことをFHに嗅ぎつけられ人体蘇生の手段を狙って襲撃されたと」

[メイン] 大家 好信 : 支部長の目を見て頷く

[メイン] UGN連絡員 : 「なるほど、それではバンダースナッチの狙いは彼女……」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「そういうことで至急、彼女の警備体制を強めてくれ」とそのへんのUGN連絡員に伝えます

[メイン] 聖 あかり : 「私がここに来た理由はその手紙の依頼を遂行するためよ。あの人には随分お世話になったから………。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「あとこの手紙を他の人にも読んでもらっても大丈夫かな。何かわかる人が居るかも知れないしね」

[メイン] 大家 好信 : 「理由はともあれ、ここに来た限りは支部長の指揮下よ。感情を任務より優先しないようにね。」

[メイン] 聖 あかり : 「どうぞ、特に不都合はございませんので。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 手紙共有します

[メイン] 聖 あかり : 大家の態度に少し不服そうに見てますが現状言ってる事は間違ってないので素直に言うことを聞きます

[メイン] 阿傍 彩河 : 「まあまあ仕事の士気は大事だよ大家くん」

[メイン] 大家 好信 : 「(なるほど、手紙の内容と永見の言動は矛盾していないわけね。)」

[メイン] 大家 好信 : 「善処しますわ。支部長。」

[メイン] UGN連絡員 : 「現在、永見昴は医務室にて療養中です。容体は安定しているとのことですが……」

[メイン] UGN連絡員 : 連絡員に連絡が入る

[メイン] 聖 あかり : 「(え?コイツまさか手紙で言ってた大家好伸ってコイツ?口調がオネエ口調だけど………うわ、鳥肌立ちそう)」

[メイン] UGN連絡員 : 「むっ、承知した。皆さん、永見昴が目を覚ましたようです。今回の任務の最重要人物と考えられます。目覚めたばかりで心苦しいですが、話を聞きに行きましょう」

[メイン] 聖 あかり : 「そうですね。早速行きましょう。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「そうだね。私も死者が蘇ったことには少し興味がある。」

[メイン] 千種 舞 : 「手紙を真実とするなら3年ほど経ってから蘇生された……だとすると普通にオーヴァードになったわけじゃなさそうだね。レネゲイドビーイングになった、という推測が正しかったのかな?」※プランナーの推測

[メイン] 大家 好信 : 「こんなに大勢で行くつもり?10代の女性の寝起きには刺激が強すぎると思うわ。」

[メイン] 聖 あかり : 「なら2人ぐらいにする方が適切かと。」

[メイン] 大音 響 : 「それなら自分は外で待ってます!人相で怖がらせてしまうかもしれませんし!」

[メイン] 大音 響 : 後声がでかくて響くからな、寝起きに

[メイン] 阿傍 彩河 : (病み上がりのような状態にこの声量は厳しそう…)

[メイン] UGN連絡員 : 「それでは誰が向かいましょうか?」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「うーんじゃあ私は遠慮しておこうかな。彼女に縁のある大家くんと聖くんにお願いしたい」

[メイン] 千種 舞 : 「まあ、確かにあたしも面識ないし、今は外で待ってた方がいいよね」待機組になっておきます

[メイン] GM : それでは好伸くんとあかりさんは医務室の方へ向かいます。

[メイン] 大家 好信 : 「かしこまりましたわ。」

[メイン] 聖 あかり : 「分かりました」

[メイン] GM : 医務室につくと、ベッドから身を起こし、窓の外をぼんやり眺めている永見昴の姿が目に入ります

[メイン] 大家 好信 : 「おはよう、永見。」ベッド横の椅子に腰掛けます

[メイン] 聖 あかり : 「…………随分久しぶりね、昴」

[メイン] 永見昴 : 「おはよう、好伸。それとあかり。久しぶり、は少しわからないけど……」

[メイン] 聖 あかり : 「そうね………どちらかと言うと貴女のお父さんによく世話してもらってたわ」

[メイン] 永見昴 : 「好伸、さっきは助けてくれて……ありがと」

[メイン] 永見昴 : 「お父さん……そうだ!お父さん!」

[メイン] 大家 好信 : 「死んだわよ。」

[メイン] 大家 好信 : 「永見孝三は死んだ。そして…。」

[メイン] 聖 あかり : 「ええ、殺されたわ。」

[メイン] 大家 好信 : 「あなたも一度は死んでるの。」

[メイン] 聖 あかり : 「………………」

[メイン] 永見昴 : 「な、死んで……?」

[メイン] 永見昴 : 「うっ、頭が……痛い、何も思い出せない……」

[メイン] 大家 好信 : 「あなた、ここ3年の記憶はあるかしら?」

[メイン] 永見昴 : 「よくわからない……気づいたらお父さんの研究室にいて、それですぐに好伸のところに行けって言われたの」

[メイン] 聖 あかり : 「そうね、孝三さんから聞いているわ。」

[メイン] 大家 好信 : 「そう、その最初の記憶があなたが蘇生し、覚醒した瞬間。」

[メイン] 永見昴 : 「その時に絶対なくすなって、このペンダントを渡されて……」

[メイン] 永見昴 : 「わかんない、わかんないよ!あたまが割れる……痛い……」

[メイン] 大家 好信 : 「今は無理に思い出さなくてもいいけれど。」

[メイン] 大家 好信 : 「今私が伝えたことを頭に入れておかないと、あなたが不利益を被る可能性が高い。」

[メイン] 大家 好信 : 「現に追われていたのよ、あなたはね。」

[メイン] 大家 好信 : 「(ペンダントへのリアクション…。少し引っ掛かるわね…。)」

[メイン] 聖 あかり : 「………私はね、あなたのお父さんに頼まれてるのよ。あなたを守って欲しいって。」

[メイン] 聖 あかり : 「そのペンダントは何か孝三さんから聞かされてない?どんな効果があるかとか。」

[メイン] 永見昴 : 「ペンダント…これはお父さんからもらった…はず。そうそのはず、でも」

[メイン] 大家 好信 : 「…。」永見を見据える

[メイン] GM : と言葉を紡いだところでシーンを切ります。

[メイン] 聖 あかり : 「でも?」

[メイン] 聖 あかり : はーい

[メイン] 大家 好信 : はい

[メイン] GM : それでは続いてのシーンです。次はマスターシーン。GMが演出するシーンです。

[メイン] GM : 廃ビル群にある、放棄されたビルの一画。薄暗い部屋の中、ひどく危険な雰囲気をまとうミラーシェードをかけた男……”バンダースナッチ”千木良昭仁が、恐怖におびえる部下の男から報告を受けている。

[メイン] バンダースナッチ : 「女をUGNに奪われたァ?へぇ、そいつは失態だなぁ、おい」

[メイン] FHエージェント : 「申し訳ございません!今すぐに少女を奪還すべく、部隊を派遣…」

[メイン] バンダースナッチ : 「部隊ィ?いらねぇよ。退屈してたところだ。俺が行くことにするよ」

[メイン] バンダースナッチ : そう言って大きく伸びをします。

[メイン] バンダースナッチ : そのまま、FHエージェントに向き直り、「そうそう、てめぇ、犬は好きか?」

[メイン] FHエージェント : 「い、犬?」

[メイン] バンダースナッチ : 「そうかそうか、好きそうだなお前。こいつらと遊んでやんなァ!」

[メイン] バンダースナッチ : その直後、全身紅に染まったオオカミのような獣が現れ、FHエージェントに貪りつきます。

[メイン] FHエージェント : 「ぎゃああああああ!!!!!」

[メイン] バンダースナッチ : 「遊ぶ相手にもなんねぇなんて、ほんと役立たずだなァ、おい」

[メイン] バンダースナッチ : クハハ、と笑い、

[メイン] バンダースナッチ : 彼の体が崩れ、血だまりが残ります。

[メイン] GM : 以上でこのシーン終了です。

[メイン] GM : ロイスの最大数は7つなので、シナリオ中に新たに3つロイスをとってもらいます。
そのうちの一つはPC間で取ってもらいます。

[メイン] GM : PC1はPC2に対してロイスをとる。PC2はPC3に対してロイスをとる……PC5はPC1に対してロイスをとる、といった感じです。

[メイン] GM : キャラ作成の時と同じようにポジティブ/ネガティブで感情を取ってロイスを結びます。どんな感情でロイスを結んだかをこっちに書き込んでもらえると助かります。
(キャラシも更新してもらえると助かります)

[メイン] 大家 好信 : ダイスでもよろし?

[メイン] GM : ちなみにチャット欄に「ET」と打ち込むと自動で感情が出ます。

[メイン] GM : ET DoubleCross : 感情表(18-51) > 連帯感(れんたいかん) - ○偏愛(へんあい)

[メイン] GM : こんな感じ。

[メイン] GM : ダイスでも大丈夫です!

[メイン] GM : それに合わせてこれからRPを変えても良いですし、設定を付け加えても大丈夫です。もしダイスで決めた際、「しっくりこないな……」というものがあったら変えてもらっても構いません。

[メイン] 大家 好信 : ロイスの方向は確定してるのね

[メイン] GM : このPC間ロイスについては固定です。

[メイン] 大家 好信 : かしこまり!

[メイン] GM : 残り二つについては、別途好きなタイミングでシナリオに出てきた人・ものに対して取ってください。

[メイン] 大音 響 : ふむふむ…残り3つPCでも、1つだけでもいいんやね
7つは絶対に埋めなきゃいかんの?

[メイン] GM : 絶対に埋めなきゃいけない、というわけではありません。
ただ、最大数まで結ばない理由もほとんどないので、基本的には全部取ることを推奨です。

[メイン] 大家 好信 : おけおけ

[メイン] 聖 あかり : でもマックスまでやった方が得そうよね。タイタス化して昇華したり、バックトラックの意味でも

[メイン] GM : シナリオの最後に、所持しているロイスの数だけ浸蝕値を下げるダイスロールをする(バックトラック)ので、基本的には最大まで取ってもらった方が良いですね。

[メイン] 大音 響 : なるべく埋めたほうがいいんやね、よーしみんなと仲良くしちゃうぞー!

[メイン] 阿傍 彩河 : 他のロイス結びもランダムなんですかね?

[メイン] GM : (これは好みですが、戦闘中にラスボス相手とかにロイスを取って、すぐにタイタス昇華することもできます。
演出として組み込みたいときは、残しておいてもいいかもしれません)

[メイン] GM : ロイスの結ぶ感情はダイスロールでも自分で選ぶ手法でもどっちでも大丈夫ですー。

[メイン] 大家 好信 : そらもう演出全振りよ

[メイン] 千種 舞 : ちなみに経験者として申し上げると、友好的なロイスばかりで揃えた場合、戦闘不能時に切れるロイスがないということになる可能性があるので気を付けましょう

[メイン] 聖 あかり : ではあと2枠は敵にした方がタイタス化しやすそうやね

[メイン] 大家 好信 : もうふっちゃってええんかな

[メイン] GM : あ、どうぞ!やっちゃってください。

[メイン] 大家 好信 : ET PC2へ DoubleCross : 感情表(30-96) > 感服(かんぷく) - ○敵愾心(てきがいしん)

[メイン] 聖 あかり : ワイも振るで、支部長相手に

[メイン] 聖 あかり : ET PC3へ DoubleCross : 感情表(53-18) > 遺志(いし) - ○悔悟(かいご)

[メイン] 阿傍 彩河 : それじゃあPC4へ

[メイン] 聖 あかり : PC3成仏してクレメンス

[メイン] 阿傍 彩河 : ET PC4へ DoubleCross : 感情表(37-64) > ○友情(ゆうじょう) - 隔意(かくい)

[メイン] 大家 好信 : 未所属ながらようやっとると思いつつも、プロ意識の低さに同じ土俵に立ってるのが納得いってないって感じやな

[メイン] 大音 響 : そしたらワイは千種さんかな?

[メイン] 大音 響 : ET DoubleCross : 感情表(60-82) > ○庇護(ひご) - 不信感(ふしんかん)

[メイン] 聖 あかり : 支部長生きてるけどどうやって遺志を持つんだ………?

[メイン] GM : どうにか亡くなった永見孝三さんと重なる部分があることを捻りだす……とかですかねぇ

[メイン] 千種 舞 : 最後まで行ったので返ってPC1の大家さんにですね

[メイン] 聖 あかり : さすがにロール結果が無理ゲー過ぎるのでチョイスしますね………

[メイン] 千種 舞 : ET DoubleCross : 感情表(55-88) > ○遺志(いし) - 不快感(ふかいかん)

[メイン] 大家 好信 : >>不快感
残当

[メイン] GM : また遺志が出てしまった、どうします?

[メイン] 千種 舞 : うーん。刷り込まれた研究者に重ね合わせられる感じでもないですからね……

[メイン] 聖 あかり : GM、阿傍さんへのロイスでPは尊敬、Nは無関心にチョイスしました。キャラシ反映しました。

[メイン] 大家 好信 : こちらもキャラシ反映

[メイン] GM : ほかのお三方は大丈夫そうですか?キャラシへの反映は空いた時間等にしてもらっても大丈夫です。

[メイン] GM : あと、ccfoliaのキャラステータスの方でもロイス増やしといてください。

[メイン] system : [ 大家 好信 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] system : [ 大音 響 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] system : [ 聖 あかり ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 大音 響 : 大丈夫です

[メイン] system : [ 阿傍 彩河 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 千種 舞 : ではPだけ変えて『P感服/N不快感』にします。仕事に対して狂信的なほど真摯と感じた、という方向で。

[メイン] system : [ 千種 舞 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 千種 舞 : あ、キャラクターシートにも反映しておきました

[メイン] 阿傍 彩河 : キャラシ反映しました

[メイン] GM : ありがとうございます。じゃあセッション始めていきます、よろしいですか?

[メイン] 千種 舞 : はい

[メイン] 大音 響 : ほいほい

[メイン] 大家 好信 : 114514

[メイン] 阿傍 彩河 : はい

[メイン] 聖 あかり : はい

[メイン] GM : 前回は永見昴が目覚めたものの、記憶が混濁しているようだということがわかりました。そのあと、バンダースナッチがいよいよ動き出す……というところでシーンが終了しました。

[メイン] GM : それでは再開していきましょう!

[メイン] GM : では、永見昴が記憶が混濁しているようだ、というところでシーンを切りましたが、その続きになります。

[メイン] 大家 好信 : はい

[メイン] 聖 あかり : はい

[メイン] GM : シーンプレイヤーはPC1です。PC2も登場します。

[メイン] GM : シーンインの1d10どうぞ。

[メイン] 大家 好信 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 6

[メイン] 聖 あかり : 1d10 侵食率 DoubleCross : (1D10) > 10

[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵食率 : 43 → 49

[メイン] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 44 → 55

[メイン] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 55 → 51

[メイン] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 51 → 54

[メイン] 大家 好信 : 平均値をゆく

[メイン] 聖 あかり : 最大値やったぜ。(錯乱)

[メイン] GM : あと、今回からセッション画面の配置変更をしています。PCはシーンインしたらマップ画面にキャラを移動してもらいますがよろしいですか?

[メイン] 聖 あかり : こんな感じ?

[メイン] GM : そんな感じです!

[メイン] GM : スマホ等で動かしづらい方がいらっしゃれば、GMが動かします。

[メイン] 大家 好信 : お待たせ
ちょっと回線不良

[メイン] GM : 了解です。回線はしゃーない。

[メイン] GM : では描写続けます。

[メイン] 永見昴 : 「ペンダント…これはお父さんからもらった…はず。そうそのはず、でも」

[メイン] 大家 好信 : 「…。」

[メイン] GM : と彼女が言葉を紡いだ直後です。

[メイン] GM : あなたたちの耳に突如爆音が聞こえてきます。続いて警報が鳴り響き、爆音の聞こえてきた方向からは悲鳴と獣の吠える声が聞こえてきます。

[メイン] 大家 好信 : 「水が差されたみたいね。」グローブをキュッと締めなおします

[メイン] 永見昴 : 「……!?何!?一体!?」

[メイン] 聖 あかり : 「早速相手のお出ましね」

[メイン] 永見昴 : 「さっきの黒づくめの……追ってきたのかな……」

[メイン] 聖 あかり : 警戒して体に変化が起こります@怒 覚醒モード

[メイン] GM : 好伸なら支部のどこかで爆発が起こったのかわかっても良いでしょう。(特に指定はありません)

[メイン] 大家 好信 : 「相手がだれだろうと、ここはウチの施設。」

[メイン] 大家 好信 : 「撃退以外に選択肢はないわ。」

[メイン] 大家 好信 : 無難に裏口とか?

[メイン] 聖 あかり : 「ええ、そうね。相手には悪いけどお引き取りしてもらうわよ」

[メイン] 聖 あかり : ええね、裏口

[メイン] GM : それでは裏口ということにしましょう。向かいますか?

[メイン] 大家 好信 : 「永見。」

[メイン] 聖 あかり : 向かう前に昴をエージェントか他のPCに見張ってもらう?

[メイン] 永見昴 : 「なに?好伸?もしかして、行く気なの?」

[メイン] 大家 好信 : 「寝てなさい。私が戻ってきた時にたくさん話せるようにね。」

[メイン] 大家 好信 : 「おやすみ。」裏口方向に駆け出します

[メイン] 聖 あかり : 「あ、待ちなさいよ!」追いかけます

[メイン] 永見昴 : 「いってらっしゃい。あかり、好伸のことお願いしてもいい?」

[メイン] 聖 あかり : 「いいわよ、任せて」1度立ち止まって振り向いてから追いかけます

[メイン] 永見昴 : 「ありがと、お願いね」

[メイン] GM : それでは裏口に二人は向かいます。

[メイン] GM : 裏口ということにしておいてください。

[メイン] 大家 好信 : はい

[メイン] 聖 あかり : 了解

[メイン] GM : では裏口に行くと破壊された壁と、支部員の倒れた姿、そして残虐そうな男と獣が目に入ります。

[メイン] 大家 好信 : 「ご機嫌いかが?侵入者さん?」

[メイン] 聖 あかり : 「うわぁ………これはひどい」

[メイン] バンダースナッチ : 「おい、そこのカマ野郎。永見昴を助けたってのはお前だなァ?あの女は俺のもんだ。寄越しな」

[メイン] 大家 好信 : 「嫌よ。私もまだ抱いてないんだから。」

[メイン] 聖 あかり : 「こんな時に何言ってんのよ!!」

[メイン] 大家 好信 : 「この程度で感情動くようじゃ、挑発にかかって死ぬわよ。」あかりへ

[メイン] 聖 あかり : 「いや、あの……もういいわ……」好伸へ

[メイン] バンダースナッチ : 「ごちゃごちゃうるせぇ。要は渡す気はねぇ、そういうことだな?」

[メイン] 聖 あかり : 「そうね、そのままお引き取り願えるかしら?」

[メイン] 大家 好信 : 「確認しないと理解できないくらい残念な頭なのかしら。」

[メイン] 大家 好信 : 「そうね、お断りよ。多分あなた永見のタイプじゃなさそうだもの。」

[メイン] Gm : それではそこに騒ぎを聞きつけて他のPCも駆けつけてきます。

[メイン] Gm : PC3,4,5の方、シーンインお願いします!

[メイン] 聖 あかり : 「(タイプとかそういう問題!?)」@ジト目 覚醒モード

[メイン] 大家 好信 : 「時間稼ぎは成功ね。あなた戦略面ひどすぎない?」

[メイン] 聖 あかり : 「まさか単騎で来た……とかじゃないわよね?」

[メイン] 千種 舞 : 1d10 シーンイン侵蝕率上昇 DoubleCross : (1D10) > 10

[メイン] system : [ 千種 舞 ] 侵蝕率 : 45 → 55

[メイン] 阿傍 彩河 : 1d10  侵食率 DoubleCross : (1D10) > 1

[メイン] system : [ 阿傍 彩河 ] 侵食値 : 44 → 45

[メイン] 大音 響 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 1

[メイン] system : [ 大音 響 ] 侵食率 : 38 → 39

[メイン] バンダースナッチ : 「クハハ、当たり前だ。俺のかわいい犬ころたちがついて切れる。今日はお前らのお手並み拝見だけだよ。ま、それで死んじまうかもしれねえなァ!!」

[メイン] 大音 響 : 「遅れてすいません!!皆さんご無事ですかぁ!!!」

[メイン] 千種 舞 : 「お待たせ……これは大変なことになってるね」

[メイン] 大家 好信 : 「つまらない男ね。永見に限らずモテないでしょあなた。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「はぁ…何事かと思ってきてみたら、君の目にはこの支部が白昼堂々襲えるくらいにぬるく見えていたのかい?」

[メイン] 聖 あかり : 「いつまでも煽らずに真剣に戦闘体勢に入りなさいよ」好伸へ

[メイン] 大家 好信 : 「あら、ここに着いたときからずっと殺れる態勢だけど?」あかりへ

[メイン] 聖 あかり : 「………はぁ、ああ、そう。わかったわ」好伸へ

[メイン] バンダースナッチ : 「へっ、支部長からなにからなにまで勢ぞろいでご苦労なことだなぁ。ここの支部はガバガバすぎてこの通り、支部員の一人倒しちまったぜ」

[メイン] バンダースナッチ : 「さあお前ら、やっちまいなぁ!」

[メイン] GM : 何か言いたいことなければ戦闘に入ります。

[メイン] 阿傍 彩河 : 特に無いです

[メイン] 大家 好信 : ポケットに手を突っ込んだまま半歩だけ前に出ます。

[メイン] 聖 あかり : 自分の周りに光の輪を形成して戦闘体勢に入ります

[メイン] 大音 響 : 無い!

[メイン] 阿傍 彩河 : はい変身

[メイン] 千種 舞 : 特にありません

[メイン] GM : では戦闘に入ります!DX3rdの華だ!

[メイン] GM : まず状況を説明します。敵はバンダースナッチの従者二体。2体とも同一エンゲージにいます。

[メイン] GM : そこから5m離れてPC1とPC2が同一エンゲージにいます。

[メイン] GM : また、そこからもう5m離れてPC3,4,5が同一エンゲージにいます。

[メイン] GM : 今回の戦闘終了条件は、従者2体を戦闘不能状態とすることです。

[メイン] GM : 戦闘の流れはマップの左にある画像を参照しながら進めましょう。

[メイン] GM : まずはセットアッププロセスです。戦闘の準備の段階ですね。このプロセス中に使えるエフェクトをお持ちの方はいらっしゃいますか?

[メイン] 大音 響 : 無いなぁ

[メイン] 大家 好信 : ないです。

[メイン] 聖 あかり : ないっス

[メイン] 阿傍 彩河 : 清々しいほどオールメジャー

[メイン] 千種 舞 : セットアップは特にありません

[メイン] GM : はい、では従者もセットアップは何もありません。次のプロセスに移ります。

[メイン] GM : 次はイニシアチブプロセスです。次に行動する人が誰かを選ぶ段階です。

[メイン] GM : ここでも使えるエフェクトがあるんですが、今回使える人がいないので割愛!

[メイン] 大音 響 : あっ…

[メイン] GM : ごめん、いたわ

[メイン] 大家 好信 : 草

[メイン] 聖 あかり : まぁ、このガバあるよね。分かる分かる

[メイン] 千種 舞 : タイミング:イニシアチブのエフェクトは少ないから仕方ないですね

[メイン] 大音 響 : いつが使い時かわからない…とりあえず使えそうやから使うぞー!

[メイン] 大音 響 : エフェクト スピードフォース使用します

[メイン] 聖 あかり : 他システムで例えるのはアレだけど、DLHの行動順ロール後のパワー行使やね

[メイン] GM : 承知!では大音さんのメインプロセスに移ります。

[メイン] GM : メインプロセスはマイナーアクション→メジャーアクションと行動します。

[メイン] GM : まずはマイナーアクション。この時、移動やエフェクトの使用、装備品の変更や一部のバステ回復などができます。

[メイン] GM : 何かすることはありますか?

[メイン] 大音 響 : マイナーは無しで

[メイン] 大音 響 : 移動も装備も特にない…はず

[メイン] GM : ではメジャーアクション。移動やエフェクトの使用、バステの回復等ができます。

[メイン] GM : 今回は何をしますか?

[メイン] 大音 響 : エフェクトを使用します
えっと、使うものをまとめて宣言でいいんでしょうか

[メイン] GM : はい、エフェクトは組み合わせて使うことになるので、まとめて宣言をお願いします。

[メイン] 大音 響 : それでは…ハードビート、声援、エンジェルヴォイス、風の渡し手を使用します

[メイン] GM : OKです。では対象を選択してください。

[メイン] 大音 響 : 風の渡し手で対象を4人に
PC4人を選択します

[メイン] 大音 響 : あ、自分以外の!です!

[メイン] GM : 承知しました。では、対象の4人には以下のバフが付きます。

[メイン] GM : 判定のクリティカル値(以後C値)-1、判定ダイス+6dx。ダメージ値に+6。

[メイン] GM : 演出等あればどうぞ!

[メイン] 大音 響 : 効果明記ありがとうございます!
それでは…大きく深呼吸をしたのち…

[メイン] 大音 響 : 「気合を入れて!!全力で!!ばしっと相手をぶちのめしてやれぇ!!うおおおおおおお!!!!」
後方から大きな叫び、エールを送ります

[メイン] 大音 響 : 普段はうるさいだけの声が、この時だけは周りを背を押す鼓舞へと変わる!

[メイン] 大音 響 : 終わり!

[メイン] 大家 好信 : 「(いいビートね。)」

[メイン] 聖 あかり : 「(普段がこれぐらいなら良かったんだけどな………)」

[メイン] GM : ありがとうございます。ではメインプロセスを終了して行動済みになります。

[メイン] GM : 続いてイニシアティブプロセスに移ります。次の行動は従者!

[メイン] GM : 従者はマイナーで戦闘移動。PC1と2にエンゲージします。

[メイン] 従者 : メジャーでPC1に対して以下の攻撃

[メイン] 従者 : 「不可解なる牙 」《始祖の血統》+《かりそめの剣士》+《コンセ:ブラム》 対象:単体 射程:至近 使用後にHP-3点

[メイン] 従者 : 判定いきます。

[メイン] 従者 : 16dx8 DoubleCross : (16DX8) > 10[1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,8,10]+5[5,5] > 15

[メイン] GM : はい、この時のダイス判定値は15になりました。

[メイン] GM : この攻撃に対して、PC1は回避かガードを選択できます。

[メイン] 大家 好信 : ガードで(鉄の意思)

[メイン] GM : 回避する場合は、肉体の値で判定ダイスを振り、攻撃側の達成値を超えることができれば回避できますが……承知しました。

[メイン] GM : ではダメージを振ります。ダメージは判定値の10の位の数+1d10と、エフェクトの固定値になります。

[メイン] GM : ではいきます

[メイン] 従者 : 2d10+8 DoubleCross : (2D10+8) > 7[2,5]+8 > 15

[メイン] system : [ 大家 好信 ] HP : 37 → 22

[メイン] 従者 : では従者があなたに突撃してかみつきます。

[メイン] GM : 雑談の方で話あって思い出しました!大音さんは使ったエフェクト分だけ侵蝕率を上昇させてください。

[メイン] 大家 好信 : 「残念、ここは行き止まりよ。」

[メイン] 大家 好信 : 微動だにせず仁王立ち

[メイン] GM : つよい

[メイン] GM : それでは従者1は行動済み。続いて従者2です。基本的には同じことをしてきます。

[雑談] system : [ 大音 響 ] 侵食率 : 54 → 54

[メイン] 従者2 : マイナーでエンゲージ、そのあとPC2に対してメジャーで攻撃!

[メイン] 従者2 : 不可解なる牙 《始祖の血統》+《かりそめの剣士》+《コンセ:ブラム》 対象:単体 射程:至近 使用後にHP-3点

[メイン] 従者2 : 16dx+8 DoubleCross : (16DX10+8) > 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,9,9,9,10,10,10]+7[1,1,7]+8 > 25

[メイン] 従者2 : a,

[メイン] 聖 あかり : はい

[メイン] 従者2 : あ、間違えました、今のなし!

[メイン] 従者2 : 16dx8 DoubleCross : (16DX8) > 10[2,3,3,4,4,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,4,9,9,9,10]+7[4,6,6,7] > 27

[メイン] 聖 あかり : さっきより高いんですが

[メイン] 従者2 : それでは回避かガードか選んでください。

[メイン] 聖 あかり : 回避します

[メイン] 聖 あかり : 肉体1だけど

[メイン] 千種 舞 : 砂の加護でダイス増やします?それとも攻撃に使います?ラウンド1回、どんな判定でもダイス3個増やせますが

[メイン] 聖 あかり : いや、無しでお願いします。リザレクトして侵食率を上げたい

[メイン] 千種 舞 : 承知しました。それならリザレクトで60%到達を狙いましょう

[メイン] GM : じゃあ肉体1なので1dxに技能値

[メイン] 聖 あかり : 技能は回避だよね?

[メイン] GM : じゃあ肉体1なので1dxに回避の技能値が1あるので、1dx+1となります。

[メイン] 聖 あかり : 1dx+1 回避 DoubleCross : (1DX10+1) > 5[5]+1 > 6

[メイン] GM : 残念!ではダメージ行きます。

[メイン] 従者2 : 3d10+8 DoubleCross : (3D10+8) > 24[10,6,8]+8 > 32

[メイン] 聖 あかり : ワンパンやね

[メイン] GM : それではあなたは従者に噛みつかれて致命傷を負います。しかし、その傷はたちまち消えて立ち上がるでしょう。レネゲイドがあなたを休ませてはくれません。

[メイン] GM : 戦闘不能になったあかりさんは「リザレクト」を使います。1d10を振ってください。

[メイン] 聖 あかり : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 1

[メイン] GM : その値の分だけHPを回復し、侵蝕率もその値上昇してください。

[メイン] GM : 草

[メイン] 聖 あかり : 少なくて泣きそう

[メイン] system : [ 聖 あかり ] HP : 24 → 1

[メイン] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 54 → 55

[メイン] 聖 あかり : 「くっ………遠距離タイプだから近接苦手なのよね……………!!!」と意識をぐらつきながらも立ち上がります

[メイン] GM : リザレクト演出グッドです!

[メイン] 大家 好信 : 「考えなしに前線に出るとこうなるのよ。」

[メイン] 聖 あかり : 「うっ………さいわね!!!!」好伸の言葉で意識が取り戻します

[メイン] GM : では敵の手番は終了。続いて、行動値が早い順にあかりさんです!

[メイン] 聖 あかり : マイナーから、「光芒の疾走」行使します。その後戦闘移動します。エフェクトの効果でそのままエンゲージから脱出します。

[メイン] GM : 了解です。エフェクトを使った分侵蝕率上昇お願いします。

[メイン] 聖 あかり : 脱出するのはいいけど何処へ行こうか……

[メイン] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 55 → 56

[メイン] GM : 後ろの支部長たちのエンゲージにいってもいいですし、別の場所にいっても構いませんよ。

[メイン] 千種 舞 : 横とかもGMさんが処理しきれるならありですが

[メイン] GM : 大丈夫ですよ~

[メイン] 千種 舞 : まあRPの兼ね合いもあるのであかりさんが決めた方がいいですね

[メイン] 聖 あかり : うーん、そしたら後ろの方向へ、支部長達のエンゲージに入ります

[メイン] GM : 承知!ではメジャーどうぞ!

[メイン] 聖 あかり : メジャーは「コンセントレイト」「光の手」「光の弓」で組み合わせて従者2に射撃攻撃します。

[メイン] GM : 承知しました。バフがかかっていることに注意して判定してみましょう。

[メイン] 聖 あかり : 基本が7dだから………足して13dか

[メイン] GM : そうですね。C値も-1されています。なので13dx7+2ですかね。

[メイン] GM : あ、ちなみに。
(判定ダイスの数)dx(クリティカル値)+(固定値)
という表記です。

[メイン] 聖 あかり : 13dx+2@7 射撃攻撃 DoubleCross : (13DX7+2) > 10[1,2,3,3,3,4,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,5,6,7]+3[3]+2 > 25

[メイン] 従者2 : 従者2は回避!

[メイン] 従者2 : 8dx DoubleCross : (8DX10) > 10[1,1,3,4,7,9,10,10]+7[3,7] > 17

[メイン] GM : 命中します。ダメージどうぞ!

[メイン] 聖 あかり : ダメは達成値÷10+1だっけ?小数点の処理は?

[メイン] GM : 小数点は無視します。なので今回は3d10+エフェクト等の固定値です。

[メイン] 千種 舞 : つまり平たく言えば「10の位の数字+1」とも言い換えられるわけですね

[メイン] GM : おっしゃる通りですね~

[メイン] GM : バフがかかって、3d10+5+6かな?

[メイン] 聖 あかり : 3d10+5+6 ダメージ DoubleCross : (3D10+5+6) > 20[9,1,10]+5+6 > 31

[メイン] GM : OKです。描写あればお願いします。

[メイン] 聖 あかり : では光の輪っかを幾重に重ねて光の玉に変化します。
その後その光の玉は上空まで飛んでいき、従者2に目掛けて流星の如く落としていきます。着地地点は放射線状の光が輝き、従者2を黒く焼きます。

[メイン] 従者2 : 「ぎゃおおおおおおおおおお!!!!」

[メイン] 従者2 : もうほとんど虫の息ですが、なんとか立っています。

[メイン] GM : それでは続いて舞さんの手番です。

[メイン] 千種 舞 : この場面。支部長の攻撃で要の陣形を使うなら、いったん従者1に攻撃。使わないなら、従者2に集中砲火。という感じですかね。

[メイン] 千種 舞 : まあどちらにせよマイナーで《オリジン:プラント》を発動します

[メイン] GM : そうですね~。要の陣形(範囲攻撃のエフェクト)はシナリオおそらく3回打てると思いますが、どうするかですね~。

[メイン] 千種 舞 : あとオートアクションでリニアキャノンを装備状態にします

[メイン] system : [ 千種 舞 ] 侵蝕率 : 55 → 57

[メイン] GM : はい、OKです。

[メイン] GM : 支部長はここでは要の陣形使わなさそうですね、どうしますか?

[メイン] 千種 舞 : 従者2に《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》で攻撃します。虫の息相手に大家さんの攻撃を使う羽目になると面倒なので……

[メイン] GM : 承知!判定どうぞ

[メイン] 千種 舞 : 15dx7+3 命中判定 DoubleCross : (15DX7+3) > 10[1,2,5,5,6,6,6,6,7,7,7,9,9,9,10]+10[1,1,2,5,5,7,9]+5[5,5]+3 > 28

[メイン] 従者2 : 虫の息ですが回避!

[メイン] 従者2 : 8dx DoubleCross : (8DX10) > 10[1,3,4,6,7,8,10,10]+9[7,9] > 19

[メイン] 従者2 : 命中!

[メイン] 千種 舞 : 3d10+14 ダメージ DoubleCross : (3D10+14) > 19[7,2,10]+14 > 33

[メイン] GM : はい、では従者は倒れますので描写どうぞ!

[メイン] 千種 舞 : 右手の花を変形させ、植物の種子を撃ち込みます。虫の息で動きが鈍っているところに、的確に急所に叩き込み、それが致命傷になります。

[メイン] 従者2 : 「グゥ……」

[メイン] GM : では続いて支部長の番です!

[メイン] 阿傍 彩河 : マイナーアクション、ありません!

[メイン] GM : はい、ではメジャーアクションどうぞ!

[メイン] 阿傍 彩河 : コンセントレイト+アニマルテイマー+大地の加護+大地の牙で
目標は従者1で!

[メイン] GM : 承知!では判定どうぞ!

[メイン] 阿傍 彩河 : 13dx7+4 DoubleCross : (13DX7+4) > 10[1,2,2,4,5,6,6,6,7,8,8,9,10]+10[1,2,4,6,10]+2[2]+4 > 26

[メイン] 従者 : では従者は回避!

[メイン] 従者 : 8dx DoubleCross : (8DX10) > 6[1,3,3,3,4,4,6,6] > 6

[メイン] 従者 : 当たります、ダメージ算出してみましょう。

[メイン] 阿傍 彩河 : えーと3d10+7+6ですかね?

[メイン] GM : その通りです!ダイスロールどうぞ!

[メイン] 阿傍 彩河 : 3d6+7+6 DoubleCross : (3D6+7+6) > 13[2,5,6]+7+6 > 26

[メイン] 阿傍 彩河 : あっガバってる…

[メイン] 大家 好信 : もーいっかい!

[メイン] GM : あるある

[メイン] 阿傍 彩河 : 3d10+7+6 DoubleCross : (3D10+7+6) > 17[4,9,4]+7+6 > 30

[メイン] 大家 好信 : 足りたかな

[雑談] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 56 → 61

[メイン] 阿傍 彩河 : 完全に普段の癖でしたね今の…

[メイン] system : [ 阿傍 彩河 ] 侵食値 : 45 → 53

[メイン] GM : では攻撃の演出どうぞ!

[メイン] system : [ 千種 舞 ] 侵蝕率 : 57 → 61

[メイン] 阿傍 彩河 : 足元に赤い沼があらわれてそこから棘が目標を貫く感じで

[メイン] GM : すみません、遅くなりました

[メイン] 従者 : 「ぐおおお!」

[メイン] 従者 : 脚とかぷるっぷるですが、まだ立ってます。

[メイン] GM : では、大音さんは行動済みですので、最後に好伸さんお願いします。

[メイン] 大家 好信 : マイナーなし

[メイン] 大家 好信 : そのままメジャーでコンセ+灼熱の砦+炎の刃

[メイン] 大家 好信 : 判定14dx7+2かな

[メイン] GM : OKです、ダメージどうぞ

[メイン] 大家 好信 : 14dx7+2 DoubleCross : (14DX7+2) > 10[1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,8,9,9,9]+10[2,3,3,8]+3[3]+2 > 25

[メイン] 従者 :

[メイン] 従者 : 8dx DoubleCross : (8DX10) > 10[1,1,3,3,6,10,10,10]+10[6,9,10]+2[2] > 22

[メイン] 従者 : よけられません!ダメージどうぞ!

[メイン] 大家 好信 : ダメ3d10+23かな?

[メイン] 従者 : そうですね!

[メイン] 大家 好信 : 3d10+23 DoubleCross : (3D10+23) > 16[1,8,7]+23 > 39

[メイン] 従者 : はい、では従者倒れます。描写どうぞ!

[メイン] 大家 好信 : 「待たせたわね。ちょっと今日は寒いから時間かかっちゃったわ。」ポケットの中で熱しきったワイヤーウイップを居合のように抜きます

[メイン] 大家 好信 : 「ちょっと熱すぎるかも。じゃあ、終点へご案内ー。」そのままウイップをしならせて熱で貫きます

[メイン] 大家 好信 : 手応えを感じるとそのままウイップを戻しポケットの中に納めます

[メイン] 従者 : では従者は声も出せずに消し炭になります。

[メイン] GM : では戦闘終了です!

[メイン] GM : あなたたちが従者を打ちのめした後ですが、バンダースナッチの姿が消えていることに気づきます。

[メイン] 大家 好信 : 「行き当たりばったり、かしら。」

[メイン] バンダースナッチ : しかしどこからか声が聞こえるのがわかりますね。

[メイン] 聖 あかり : 「………まずい!昴は!?」

[メイン] バンダースナッチ : 「おうおう、なかなかやるじゃァねぇの。こいつは楽しくなってきたなァ」

[メイン] バンダースナッチ : 「今回は退いてやる。だが次はあの女ごともらっていくぜ」

[メイン] 大家 好信 : 「引かざるを得ないの間違いでしょ、それは。」

[メイン] バンダースナッチ : さきほどまでバンダースナッチがいた場所には血だまりが残されるのみでした。

[メイン] 聖 あかり : 「………完全にやられたわね……」

[メイン] 聖 あかり : GM、イージーエフェクト「ウサギの耳」を使ってどこに行ったか検討着きますか?

[メイン] 大音 響 : 「…カチコミをかけられた挙句…みすみす逃がすとは…何たる失態!!今すぐにでも奴を追って…!!!」

[メイン] GM : 良い提案ですね!しかし、バンダースナッチの跡を追おうと試みますが、気配を察知することはできませんでした。

[メイン] GM : ただし、昴が無事であることはわかりました。

[メイン] 聖 あかり : 「……とりあえず、昴は無事のようね」

[メイン] GM : 無事であるってのは、支部から連れ去られたりしてないってことです。

[メイン] 千種 舞 : 「とりあえず、ああ言っている以上次があるのは確実だろうし、こっちも何か対策しないと」

[メイン] 大家 好信 : 「威力偵察ね。別に手の内見せたわけでもないから勝ちでも負けでもないわ。今すべきは情報の収集と敵への対応の検討。」

[メイン] 聖 あかり : 「支部長、昴に厳重な警備をした方が……」

[メイン] 大家 好信 : 「さて、指示を、支部長。」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「そうだね。彼女には悪いけど死に上がりに不自由な思いをしてもらうことになりそうだ」

[メイン] 阿傍 彩河 : 割けるだけ永見の護衛に人員割くように伝達します

[メイン] GM : はい、ではバンダースナッチへの警戒を厳重なものにすると対応を取ったところでこのシーンを切りましょうか。

[メイン] GM : 次のシーンに移ります。

[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵食率 : 49 → 56

[メイン] GM : 続いてのシーンは情報収集シーンになります。

[メイン] GM : 情報収集はシーンプレイヤー等はなく、GMから与えられた情報項目に対して、情報で判定を振ります。その時に項目ごとに設定された達成値をクリアしたら情報が開示されます。

[メイン] GM : 今回の情報は以下の三つ。

[メイン] GM : 永見昴について 情報:UGN or 噂話 達成値8

永見孝三について 情報:UGN 達成値8

バンダースナッチ 情報:裏社会 or UGN 達成値8

[メイン] GM : 情報:○○no

[メイン] GM : 情報:○○の部分に当てはまる技能値を持っていた場合、その判定に技能値をプラスします。

[メイン] GM : 情報判定を振ってもらうためにはシーンインしてもらう必要があります。

[メイン] GM : 相談して誰がどの情報項目を引くのか決めてからシーンインするといいかなと思います。
(まあまだそこまでの侵蝕率じゃないので大丈夫かと思いますが……)

[メイン] 千種 舞 : では一旦全員待機所に戻りますか

[メイン] GM : ありがとうございます。下の待機所の方へお願いします。

[メイン] GM : ちなみに再度情報項目を引きたい際には改めてシーンインする必要があります。

[メイン] GM : また、情報項目の中には、情報が開示されるとイベントシーンが発生するものや、新たに情報項目が追加されることもあります。

[メイン] GM : シーンインする方は侵蝕率上昇おねがいします。

[メイン] 聖 あかり : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 10

[メイン] 千種 舞 : 1d10 シーンインによる侵蝕率上昇 DoubleCross : (1D10) > 9

[メイン] system : [ 千種 舞 ] 侵蝕率 : 61 → 70

[メイン] system : [ 聖 あかり ] 侵蝕値 : 61 → 71

[メイン] GM : あとシーン登場するのは支部長かな?

[メイン] 阿傍 彩河 : 登場しますー

[メイン] 阿傍 彩河 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 9

[メイン] system : [ 阿傍 彩河 ] 侵食値 : 53 → 62

[メイン] GM : はい、ではどの情報項目を振るか宣言して判定をお願いします。そこまでやったら今日終わりにしましょうか。

[メイン] GM : 情報判定のダイスも侵蝕率ボーナス乗るのでご注意を~

[メイン] GM : じゃあまず永見昴について判定しましょうか

[メイン] 聖 あかり : 永見昴を噂話で調べます。砂の加護ください………

[メイン] 千種 舞 : では砂の加護を投げます。ダイス+3個です

[メイン] system : [ 千種 舞 ] 侵蝕率 : 70 → 73

[メイン] 聖 あかり : では振ります

[メイン] GM : どうぞ、達成値は8

[メイン] 聖 あかり : 5dx+1>=8 DoubleCross : (5DX10+1>=8) > 9[1,2,3,4,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] GM : いいですね!では情報開示します。

[メイン] GM : 永見昴について
 永見孝三の娘で、オーヴァードでもあったため、父親が働いていたUGNの研究施設で訓練を受けていた少女。シンドロームはブラックドック/サラマンダー。
 だが、彼女のいた施設が襲撃され、すでに死亡したはずである。
 どのようにして蘇ったのかは不明。ただ、彼女がバンダースナッチに狙われているのは間違いない。彼女が狙われている理由は永見孝三の研究と関係があると考えられる。
 好伸と接触後、気を失っていたが、つい先ほど目を覚ましたようだ。

[メイン] 聖 あかり : ダイスが思いのほかやばかった

[メイン] 聖 あかり : これ3人とも同じ場所で調べている状態?

[メイン] GM : どうやって情報を得たか等演出入れてもいいですが……まあ今回は時間もあれなのでとりあえず判定だけ先に済ませましょう

[メイン] 聖 あかり : 了解やで

[メイン] GM : 続いて永見孝三について、判定しましょう。

[メイン] 千種 舞 : 情報収集チームと、あとはせっかく砂の加護を1シーンで複数回使う許可をいただいたので発動します。安定狙いです

[メイン] GM : 承知!侵蝕率には気を付けて!

[メイン] 千種 舞 : 5dx10+4>=8 DoubleCross : (5DX10+4>=8) > 6[1,1,3,5,6]+4 > 10 > 成功

[メイン] GM : 問題なく成功。では情報開示します。

[メイン] system : [ 千種 舞 ] 侵蝕率 : 73 → 76

[メイン] GM : 永見孝三について
 UGN所属の研究員。現在、FHに狙われている永見昴の父親。
 先日、死亡が確認されている。彼を殺害したのはバンダースナッチのようだ。孝三は研究していたものを渡すように要求されたが、それを拒否したために殺害されたらしい。
 孝三の死後、バンダースナッチは目標を彼の娘、永見昴に変更している。彼女が孝三の研究を手に入れるための重要な要素と考えているようだ。
 →「永見孝三の研究について 情報:UGN 達成値10」の情報収集項目が追加

[メイン] GM : ということで永見孝三の研究について 情報:UGN 達成値10 の情報項目が追加されました。

[メイン] GM : じゃあバンダースナッチの情報判定やっていきましょう。これやって今日は終わりかな。

[メイン] 阿傍 彩河 : 3回もあるので情報収集チーム使います

[メイン] GM : OK!では判定どうぞ。

[メイン] 阿傍 彩河 : 5dx+4>=8 DoubleCross : (5DX10+4>=8) > 10[8,9,10,10,10]+7[2,4,7]+4 > 21 > 成功

[メイン] GM : 回ったねぇ。成功!情報開示します。

[メイン] GM : バンダースナッチについて
 本名、千木良昭仁。元UGNエージェントだが、組織を裏切ってFHへ寝返った男。
 命令違反から再三の警告を受けるも、研究所を壊滅させてUGNを離反。彼が壊滅させたのは好伸と永見親子がいた研究所で、昴を殺害したのも彼である。
 現在は孝三の研究をわが物とするために、昴を捕獲しようとN市で活動中。
 シンドロームはブラムストーカーピュア。複数の従者を操っての集団戦を得意とする。

[メイン] 阿傍 彩河 : 永見孝三その2シーン登場

[メイン] 阿傍 彩河 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 1

[メイン] system : [ 阿傍 彩河 ] 侵食値 : 62 → 63

[メイン] GM : おお、いいですね。それでは判定行きましょうか

[メイン] GM : 永見孝三の研究について 情報:UGN 達成値10です。

[メイン] 阿傍 彩河 : ゆけっ情報チーム!

[メイン] 阿傍 彩河 : 5dx+4>=10 DoubleCross : (5DX10+4>=10) > 9[1,2,4,9,9]+4 > 13 > 成功

[メイン] GM : おけ!では情報開示!

[メイン] GM : 永見孝三の研究について
 三年前に娘の昴を殺されて以来、レネゲイドを利用した死者の復活について研究していたようだ。その研究は実ったようで、昴は現在、N市で活動している。
 昴がバンダースナッチに狙われているのは、この孝三の研究と何か関係があるようだ。UGNのデータベースを調べれば、彼の研究データを手に入れることができるかもしれない。

[メイン] GM : ということで、情報項目すべてが開示されました。イベントシーンが二つ開放されました。

[メイン] GM : 次回はその続きからやっていきましょう。

[メイン] GM : それでは始めていきます。

[メイン] GM : 続いては永見昴の情報が開示されたことで発生するシーンになります。

[メイン] GM : シーンプレイヤーはPC1。シーンインどうぞ!

[メイン] 大家 好信 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 8

[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵食率 : 56 → 64

[メイン] 大家 好信 : 寝ている永見の病室のベッド横に座ってますね。

[メイン] GM : はい、ほかの人たちが情報収集している間にあなたは永見の元にやってきますね。

[メイン] 大家 好信 : 永見は起きてます?

[メイン] GM : 永見はその時寝ていて、その間に情報開示された情報について支部員から連絡があった、ということにしてください。

[メイン] GM : しばらくすると、永見は目を覚まします。

[メイン] 大家 好信 : 情報確認して黙ったまま端末閉じときます

[メイン] 永見昴 : 「あ、好伸。よかった。無事だったんだね。私、また眠くなっちゃって…」

[メイン] 大家 好信 : 「そんなにすぐ疲れるって事は、何か負荷でもかかってる感じなのかしら?」

[メイン] 永見昴 : 「そうなの、私、何か大事なことを忘れている気がして……それでちょっと疲れちゃった」

[メイン] 大家 好信 : 「…。」

[メイン] 大家 好信 : 「ねえ、永見。」

[メイン] 永見昴 : 「どうしたの?」

[メイン] 大家 好信 : 「途切れてる記憶があるって言ったじゃない?途切れてる部分の前に最後に覚えてることってあるの?」

[メイン] 永見昴 : 「途切れてる前のことは……はっきりと思い出せない。覚えているのは、目覚めたらお父さんがすごく焦っていて、このペンダントを渡されて、好伸くんの元へ行けって言われたことは覚えてる……」

[メイン] 永見昴 : 「お父さんも一緒にって言ったんだけれど、やることがあるからって別行動になっちゃった」

[メイン] 永見昴 : 「お父さんが死んだって……ほんと?」

[メイン] 大家 好信 :

[メイン] 大家 好信 : 「永見先生は死んだわ。ちゃんとUGNに報告は入ってる。」

[メイン] 永見昴 : 「そう……なんだ。お父さん……」ペンダントをぎゅっと握ります

[メイン] 大家 好信 : 「ねえ、そのペンダントはどういう物なの?」

[メイン] 永見昴 : 「これはお父さんから誕生日プレゼントに渡されたものだよ」

[メイン] 永見昴 : 「あれ?でもなんで、逃げた時お父さんはこれを私に渡したの……?私が持っていたはず……」

[メイン] 大家 好信 : 「教えてほしい?」

[メイン] 永見昴 : 「待って、自分で思い出したいの。とても大事なことの気がするから」

[メイン] 永見昴 : 「このペンダント、お父さんが私に渡して好伸の元へ行けって言ったってことは、これをきっと好伸に渡せってことなんだと思う」

[メイン] 永見昴 : そう言って好伸に星形のペンダントを渡します。

[メイン] 大家 好信 : それを受け取りあの時のように首に着けます

[メイン] 大家 好信 : 「どう?似合わないでしょ?」

[メイン] 永見昴 : 「ふふっ、似合ってるね、好伸」

[メイン] 大家 好信 : 「(やはり、死んだ時の記憶はないか。)」

[メイン] 大家 好信 : 「実はね、あなたの記憶がない期間、このペンダントは私にも意味のある物になったのよ。」

[メイン] 大家 好信 : ペンダントを外し許可も得ず中を開けます

[メイン] 永見昴 : はい、ではその中には幼いころの昴と年若い孝三が仲良さそうに遊園地で撮った写真が入っています。

[メイン] 永見昴 : 「それ、誕生日の時に行った遊園地で撮ってもらった写真だ。その時にロケットペンダントも買ってもらったんだよ」

[メイン] 大家 好信 : 「知ってるわよ。あなたから聞いたもの。」

[メイン] 大家 好信 : ペンダントに仕掛けとかなさそう?写真の裏とかもう一枚蓋あるとか

[メイン] GM : はい、それでは「知覚」達成値8で判定してみましょう。結構核心をついているので、ボーナスで固定値+2あげます。

[メイン] 大家 好信 : 判定は1dx+2かな

[メイン] GM : 侵蝕率ボーナスがあるので、2dx+2ですね。

[メイン] 大家 好信 : 2dx+2>=8 DoubleCross : (2DX10+2>=8) > 9[4,9]+2 > 11 > 成功

[メイン] 大家 好信 : いけてるな

[メイン] GM : はい、ではペンダントが二重構造になっていることに気づきます。中には”プレアデス”ー和名で昴と呼ぶ星団の名前が書かれたメモがあることに気づきます。

[メイン] 永見昴 : 「え、それそんな仕組みだったんだ!」

[メイン] 大家 好信 : 「これが永見先生が私を訪ねろって言った理由なのよ。」

[メイン] 大家 好信 : 「3年前、私がこのペンダントを永見先生に届けたときに教えてもらったの。」

[メイン] 永見昴 : 「私、この紙がしまってあったことも知らなかった……」

[メイン] 永見昴 : 「3年前……やっぱり思い出せない」

[メイン] 大家 好信 : 「それはそうよ。あなたのために先生が私に託したメッセージだもの、それ。」

[メイン] 大家 好信 : 「悪いけど紙だけ預かってもいいかしら?推測が間違ってなければその紙は私に宛てられたモノだから。」

[メイン] 永見昴 : 「うん、わかった。これ、あげるね。お父さんの形見みたいだから大事にしてね」

[メイン] 大家 好信 : 「いいえ、ペンダントはあなたのものよ。」

[メイン] 大家 好信 : 「それはきっとあなたが持つべきだから。」

[メイン] 大家 好信 : 「ね?」ペンダントを外し永見へと差し出します

[メイン] 永見昴 : 「うん……ありがと」

[メイン] 永見昴 : ペンダントを受け取って身に着けます。

[メイン] 大家 好信 : 「聞いてばっかだけどさ。」

[メイン] 大家 好信 : 「あなたは何か言いたいこととか、ないの?」

[メイン] 永見昴 : 「ごめんね。自分でも何が何だかわからなくて……お父さんも死んじゃうし、自分の記憶も曖昧だし」

[メイン] 永見昴 : 「でも、好伸、無事でいてね。なんだか危ないことが起きる気がするから」

[メイン] 大家 好信 : 「もう起きてるわよ。隠す必要もないけど、あなたは狙われている。」

[メイン] 大家 好信 : 「記憶なんてのはね、後ろにしかないの。」

[メイン] 大家 好信 : 「前を向きたいなら、記憶じゃなくてこれからどうするかを考えなさい。いつまでもここで保護されるのも退屈でしょ?」

[メイン] 永見昴 : 「ありがとう。でも、ちょっとだけ時間を頂戴」

[メイン] 永見昴 : 「自分が何なのか、わからなくなってきたから……」

[メイン] 大家 好信 : 「もちろん。その時間配分の権利はあなたの物だもの。」

[メイン] 大家 好信 : 「…。」

[メイン] 大家 好信 : 「私ね、自分がなんなのかなんてのは、死ぬときに考えるつもりよ。」

[メイン] 大家 好信 : 「それだけ。」

[メイン] 大家 好信 : 口を閉ざします

[メイン] 永見昴 : 「うん……ありがと」

[メイン] 永見昴 : そう言うとまた永見は目を閉じます。

[メイン] 永見昴 : やりたいことがなければシーンを切ります。

[メイン] 大家 好信 : 「(何者でもいいのよ。今のあなたは私を頼ってきた、それだけで十分。)」

[メイン] 大家 好信 : (おわり)

[メイン] GM : ありがとうございます。素晴らしいPC1

[メイン] 大家 好信 : あ、メモはPDF化して支部長に流しときます

[メイン] 阿傍 彩河 : かしこい

[メイン] GM : では、続いて永見孝三の情報が開示された際のイベントシーンです。

[メイン] GM : シーンプレイヤーはPC3。登場判定をお願いします。

[メイン] 阿傍 彩河 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 2

[メイン] system : [ 阿傍 彩河 ] 侵食値 : 63 → 65

[メイン] GM : では、あなたは永見孝三の研究について調べるためにUGNのデータベースにアクセスするべく、情報端末の前まで来ていますね。

[メイン] 阿傍 彩河 : 「さて…あの人は一体何をやったんだろうか」

[メイン] 阿傍 彩河 : データベースにアクセスして研究について調べます

[メイン] GM : はい、では支部長権限で孝三の研究データにアクセスすることができましたが、ロックがかかっています。

[メイン] GM : パスワードの入力を求める画面が出てきますね。

[メイン] 阿傍 彩河 : 「さっき大家くんに送られたメモ…つまりはそういうことだね?」

[メイン] 阿傍 彩河 : プレアデスと入力してみます

[メイン] GM : はい、ではパスワードが認証されます。

[メイン] 阿傍 彩河 : 見ます

[メイン] GM : はい、情報展開するのでちょいとお待ちを。

[メイン] GM : 「死んだ昴を蘇らせるためにレネゲイドを研究してきたが、完全に行き詰ってしまった」

別の日
「研究中に異常発生。あれはいったいなんだ?あんなものが存在しうるのか?レネゲイドウイルスが知性を持つなど・・・」

別の日
「レネゲイドそのものが知性をもつことはあり得るようだ。それはレネゲイドビーイングと呼ばれる新たな種の話を、知人から聞くことができた」

「さらに”彼女”と意思疎通に成功。”彼女”はどうやら、ほかの生物の記憶やレネゲイドを取り込み、それに擬態する能力を持つようだ」

「あの力を使えば、新たな昴を生み出すことができるかもしれない」

別の日
「”彼女”から新たな昴を生み出す計画について同意を得る。私は昴、”彼女”は確固たる自我を欲している。お互いの利益のために協力関係を結ぶことができた」

別の日
「FHが彼女の存在に気づいた。私では彼女を守り切れない。計画を前倒しすることにする。彼女をあの時の彼……好伸くんのもとへ向かわせることにする」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「なるほど彼女はレゲネイドビーイング…所々言動が怪しかったし薄々は感じていたけど既存の人格のコピーを作るものは初めて見る」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「つまりこれがFHに渡るとあの面倒なのが大量に出てくるわけか…待てよこれを使えば仕事が楽になるのでは…?」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「いや、やめておこう。毎日同じ職場で同じ顔を突き合わせるなんてこっちが嫌になる」

[メイン] UGN連絡員 : コンコン「失礼します。バンダースナッチについて可能な限り調べた資料になります」

[メイン] UGN連絡員(1) : コンコン「失礼します。永見孝三の資料です」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「ありがとう。ここに置いておいてくれ」

[メイン] UGN連絡員(2) : コンコン「失礼します。今日の食堂の献立です」

[メイン] 阿傍 彩河 : 「ええとそれじゃあその一番上のメニューを…」

[メイン] UGN連絡員(3) : コンコン「失礼します。永見昴の健康状態についてまとめてあります」

[メイン] GM : まあこんな感じでシーンを切っていきますが、よろしいですか?

[メイン] 阿傍 彩河 : 「………やっぱり研究進めるべきかなぁ…」

[メイン] 阿傍 彩河 : シーン切って大丈夫です

[メイン] GM : では続いてのシーンに移ります。

[メイン] GM : 続いてのシーンプレイヤーはPC4!登場どうぞ!

[メイン] 大音 響 : イクゾー

[メイン] GM : 1d10侵蝕率上昇どうぞ!

[メイン] 大音 響 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 6

[メイン] system : [ 大音 響 ] 侵食率 : 54 → 60

[メイン] 大音 響 : お、ぴったし

[メイン] GM : はい、ではシーン進めていきます。情報収集で数日経ち、こちらに派遣されたあなたもだいぶ支部に慣れてきましたね。

[メイン] GM : 食堂でお昼でも食べているときにローザから電話がかかってきます。

[メイン] 大音 響 : 「もぐもぐ…こっちの組は飯がうまくていいな!もうすこしゆっくりして…」

[メイン] 大音 響 : 「(着信に気づく)うおっと!はい!!もしもし!!!大音です!!!」

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 「"鼓舞する咆哮"、首尾はどうだ。そちらの支部にバンダースナッチが出現したことは聞いている」

[メイン] 大音 響 : 「うっ…すんません!その場では取り逃がしてしまって!!ただ情報の方は順調に集まってます!!」

[メイン] 大音 響 : 「相手の狙いもわかったし、後はあのお嬢を護衛してれば奴のしっぽが…!」

[メイン] ローザ・バスカヴィル : 「そうか、ご苦労。バンダースナッチは危険なやつだ。注意しながら任務に当たれ」

[メイン] ローザ・バスカヴィル : という言葉が全部聞こえることなく、あなたの耳に爆音が聞こえます。

[メイン] 大音 響 : 「はい!もちろ…!?」

[メイン] GM : あなたの部屋の壁が吹き飛ばされていることがわかりますね。

[メイン] 大音 響 : ひえっ…ソロの時はやめて…

[メイン] GM : そして、それに続くようにして、ひどく不快感をもよおさせる高笑いは聞こえます。

[メイン] バンダースナッチ : 「クハハ、真昼間から失礼するぜェ!」

[メイン] 大音 響 : 「バンダースナッチぃ!!性懲りもなくまたカチコミかけてきやがったなあ!!」

[メイン] バンダースナッチ : 「あ?なんだてめぇ、この前の奴か。威勢だけは相変わらずいいなぁ」

[メイン] 大音 響 : 「だけとは何だテメェ!!!ちょうどいい!!この場でテメェのタマ取って実力証明したらぁ!!!うおおおおおお!!!!」

[メイン] バンダースナッチ : 「やれ、お前ら」従者があなたを抑えつけます。

[メイン] 大音 響 : ぎゃふん

[メイン] バンダースナッチ : 「おい、てめぇ。今なら命だけは助けてやる。女はどこだ、言え」

[メイン] 大音 響 : 「はっ!!誰が言うか!!!テメェみてえな義理も通さねえ奴とはちげえんだ!!組を…家族を裏切るなんてマネ絶対しねえ!!!!」

[メイン] 大音 響 : もうめちゃくちゃに喚き散らしてます
なお脱出はできない模様(クソ雑魚)

[メイン] バンダースナッチ : 「チっ、てめぇがここの支部じゃねぇってことは調べがついてんだよ。一人じゃなんもできねぇこともな。なんでそこまで頑なだ?裏切ったところで自分のシマじゃねぇなら別にいいだろ?」

[メイン] 大音 響 : 「これは俺一人の問題じゃねえ!!俺がUGNを裏切ったら…組長…早月の顔に泥を塗ることになる!!あの人の信頼を!!覚悟を!!守るためなら俺なんかの命くれてやらぁ!!!」

[メイン] バンダースナッチ : 「はっイラつくなぁ。所詮ニセモンの家族だろ、信じた先になにがある?」

[メイン] バンダースナッチ : 「まあいいわ、ここぶっ壊してればいやでも出てくるだろ、死ね」

[メイン] 大音 響 : 「…」目を閉じて深呼吸…そして…
イージーエフェクト、空の楽器を使いたいです

[メイン] バンダースナッチ : いいですね、どんな感じに使います?

[メイン] 大音 響 : 自分の腹から出す全力の叫びを空の楽器で倍々にして放出、爆音による衝撃を発生させます

[メイン] 大音 響 : 空気をスピーカーに変える、任意の音を再生できるなら持ち味の大声をさらに肥大化させられるかなと

[メイン] バンダースナッチ : 面白い使い方ですね、OKです。その爆音にひるんで従者たちはあなたを離します。

[メイン] 大音 響 : 「うおおおおおおおらあああああああ!!!!」
空気を振動させ、周囲の小物やガラスがはじけ飛ぶ
相手のひるんだすきに全力で離脱します!

[メイン] バンダースナッチ : 「クソが、てめぇ待ちやがれ!」

[メイン] GM : では、あなたが逃げた先でほかのPC達と合流することができました。ほかのPC方シーン登場どうぞ!

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最終更新:2020年10月29日 01:43