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[メイン] GM : では再開していきます。よろしくお願いします
[メイン] 大家 好信 : うーす
[メイン] 永田 誠太 : よろしくお願いいたします
[メイン] 向日 葵 : よろしくー
[メイン] 江流根 九 : よろしくお願いします
[メイン] GM : では、前回。キミたちは花園の説得を試みるという選択をし、決戦の舞台へ向かったという所でした
[メイン] GM : ここでその具体的な条件について開示します
[メイン] GM : ローダンセは人間に対する不信と怒りに飲まれていますが、それを変えられるようなキミ達の強い気持ちがあればそれは説得の助けになるかもしれません
[メイン] GM : 戦闘中の行動として、花園のHPを規定値まで減少させれば、イニシアチブプロセスの行動としてローダンセに説得を試みさせることが可能となります
[メイン] GM : この判定は、難易度22の<意思>判定です。
ローダンセは【精神】7、<意思>LV3でこれに挑戦します
[メイン] GM : しかし、PCが「ローダンセ」及び「秘密の花園」及び「初瀬尾蓮」を対象としたロイスを取得していれば、それを昇華させることで特別にこの判定に昇華時の効果を適用する事が出来ます
[メイン] GM : 判定に成功すれば、説得は成功です。失敗した場合は、エルミナが話したような多大なるリスクが現実になるでしょう
[メイン] GM : 以上。次のシーンからクライマックスフェイズですが、この点を踏まえたロイスの取得を推奨します
[メイン] 大家 好信 : 最大8つ補正が乗るわけね
[メイン] 永田 誠太 : ちょうど残ってるし花園に取るか
[メイン] 向日 葵 : 葵ちゃんは二個投げれるぞ
[メイン] GM : 最大12個かな、あり得ないと思うけど
[メイン] 大家 好信 : ワイもにこいける
[メイン] 江流根 九 : すでに一個タイタスだぜ
[メイン] GM : 当然自分のバックトラックもあるので、慎重に考えて判断しましょう
[メイン] 向日 葵 : 八個投げてC値2にしよう()
[メイン] 永田 誠太 : 取り敢えず秘密の花園にロイス取ります
[メイン] 永田 誠太 : ET DoubleCross : 感情表(46-24) > 同情(どうじょう) - ○恐怖(きょうふ)
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 大家 好信 : こっちはローダンセかね
[メイン] 永田 誠太 : 恐怖を悔悟に変えて同情を表に
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] ロイス : 6 → 7
[メイン] 大家 好信 : 1個は余らせとく
[メイン] 大家 好信 : ET ローダンセ DoubleCross : 感情表(39-49) > ○友情(ゆうじょう) - 憐憫(れんびん)
[メイン] GM : さて、もちろんロイスはいつ取っても構いません。シーンを進めてもいいかな?
[メイン] 大家 好信 : 友情→尽力に変更
[メイン] 江流根 九 : 自分は進めてもオッケー
[メイン] 永田 誠太 : 同じく
[メイン] 向日 葵 : どうぞー
[メイン] 大家 好信 : キャラシ反映、おっけーです
[メイン] GM : では、クライマックスフェイズ!
[メイン] GM : キミたちは、ローダンセの案内で花園へとひた走る
[メイン] GM : T市郊外。『危険立ち入り禁止』の鉄柵を超え、森の中に分け入る。
永田にとっては、郷愁を覚える光景だろう。
[メイン] 永田 誠太 : 「…久し振りだな」
[メイン] 江流根 九 : 1d10+108 DoubleCross : (1D10+108) > 1[1]+108 > 109
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 108 → 109
[メイン] GM : あ、そうそう登場侵蝕ね。偉い
[メイン] 大家 好信 : 1d10+99 DoubleCross : (1D10+99) > 9[9]+99 > 108
[メイン] GM : おほ~
[メイン] 向日 葵 : 1d10+98 浸食率 DoubleCross : (1D10+98) > 1[1]+98 > 99
[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵蝕率 : 99 → 108
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 侵食率 : 98 → 99
[メイン] 永田 誠太 : 1d10+98 DoubleCross : (1D10+98) > 7[7]+98 > 105
[メイン] 向日 葵 : 平均とれば期待値やな!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] 侵蝕値 : 98 → 105
[メイン] 江流根 九 : 侵蝕なんとかなるかな……?
[メイン] 向日 葵 : なんかいつの間にか葵ちゃんが一番低くなっとる…衝動判定あるからリザレクトは無理やけど
[メイン] 大家 好信 : バランスはとれたね
[メイン] GM : 森に入ったキミたちは、軽いめまいのような、道先に目の焦点が合いづらくなるような感覚を味わうでしょう。エフェクトによる妨害だと想像できます。
[メイン] system : [ 大家 好信 ] ロイス : 4 → 5
[メイン] GM : しかし、ローダンセは迷うことなく先に進んでいきます。彼女を見失いさえしなければ、必ず目的地にたどり着けることでしょう。
[メイン] 江流根 九 : 「くっ……結構キツいけど……ここまで来て泣き言いってらんないね」
[メイン] GM : 大丈夫大丈夫最悪ジャーム化するだけで済むから
[メイン] 永田 誠太 : 「チッ…久し振りに帰ってきたら手荒い歓迎だな…!」
[メイン] 大家 好信 : 一番後ろをのろのろついていく
[メイン] GM : 白兵キャラはつれえな
[メイン] 大家 好信 : マイペースさん
[メイン] GM : ……やがて、キミたちの視界が突然開け、目に映る限り一面の花園が広がる幻想的な場所にたどり着きます。
[メイン] GM : ここが『秘密の花園』でしょう。
[メイン] 向日 葵 : 「ここが…」
[メイン] 永田 誠太 : 「…ハハ、こんな事態なのに笑っちまうな」
[メイン] 永田 誠太 : 「あークソ…思い出すなあ…」
[メイン] 大家 好信 : 「感傷に浸るのは終わってからね。」ゼェゼェ
[メイン] “ローダンセ” : 「……」
ローダンセは、無言で花園にゆっくりと入っていきます。
[メイン] 江流根 九 : 「ちょっとちょっと、一人で行かない!君は今回の頼みの綱なんだから」
[メイン] 江流根 九 : ローダンセの腕を掴もうとしてみます
[メイン] 大家 好信 : 「(あの人も来てるんでしょうね。ここまで姿を見せないとなると…。)」
[メイン] 永田 誠太 : 「…しまった、ボーッとしてしまった」
[メイン] “ローダンセ” : 「……だいじょうぶ。少し……確かめるだけだから」
ローダンセは江流根の手を、柔らかく静止します。
[メイン] 江流根 九 : 「……そっか。気を付けるんだよ」
[メイン] 永田 誠太 : 「…何があっても俺が護るさ」
[メイン] 江流根 九 : 「誠太お兄ちゃん、あの子を見失わないようにね」
[メイン] 永田 誠太 : 「ああ」
[メイン] “ローダンセ” : そのまま、ローダンセは花園の中心に近い場所まで歩いてゆきます。
[メイン] 永田 誠太 : 着いていきます
[メイン] “ローダンセ” : 「……ん。やっぱり……」
[メイン] “ローダンセ” : 「……ここが、『私』」
そして、彼女は花園の中心で、振り返ります。
その姿に、永田さんは……ここに初めて訪れた時、キミと目が合った少女の姿を幻視するかもしれません。
[メイン] 永田 誠太 : 「…蓮」
[メイン] 永田 誠太 : 「…駄目だ、まただ」
[メイン] “ローダンセ” : 「……応えてくれない、か」
ローダンセは僅かな間、目を閉じて瞑想していましたが、やがてあきらめたようにかぶりを振ります。
[メイン] 永田 誠太 : 「すぐに出来るとは思ってない」
[メイン] 永田 誠太 : 「俺達に任せとけ、必ず応えさせるから」
[メイン] アーシュラ : 「……それは、とても傲慢な事だとは思わなくて?」
[メイン] 大家 好信 : 「視点が違うからね。」
[メイン] アーシュラ : 音もなく、その場にアーシュラが現れ、さくさくと草を踏みしめながら近づいてきます。
[メイン] 永田 誠太 : 「お前の方が傲慢に見えるがな…『ジューンベリー』!」
[メイン] 江流根 九 : 「……もう彼女は『ジューンベリー』じゃないよ」
[メイン] アーシュラ : 「そう。そうね。見ている物の違い……いえ、『見える』物の違い……仕方ない事なのかしらね。悲しいけど」
[メイン] 大家 好信 : 「だからどっちが正しいかなんて水掛け論。こうなった以上はいつの時代も力が答えを示す。」
[メイン] アーシュラ : 「……悲しいわね。とても悲しいわ」
[メイン] 大家 好信 : 「私は悲しくないわよ。」
[メイン] アーシュラ : 「オーヴァードは、理を覆すような力がある。摂理に逆らい、運命をも変えうるだけの」
[メイン] アーシュラ : 「そんな人知を超えた能力を手に入れて、どうでしょう?やる事と言えば、壊し合い、殺し合う事ばかり」
[メイン] 大家 好信 : 「それを教えてくれたのはあなたよ。」
[メイン] アーシュラ : 「そうね。たとえ傷ついても、傷つけても、それは痛みを伴う前進で、世界は少しずつ前に進んでいると、あの頃の私は信じていたから」
[メイン] アーシュラ : 「……でもね、それはオーヴァードと人間という限られた『種』にとってだけの話だった」
[メイン] アーシュラ : 「戦いは激化し、破壊の規模は拡大する一方。研ぎ澄まされるのは刃の鋭さばかりで、失われるものは一顧だにされない」
[メイン] アーシュラ : 「……もしこの星に生きるオーヴァードたちの間で『決着』がついたとしたら」
[メイン] アーシュラ : 「その時、ここは死の世界になっていることでしょう」
[メイン] アーシュラ : 「……なら、その愚行に誰かが警鐘を発しなければいけないと考えるのは、自然な事よね」
[メイン] 大家 好信 : 「それを自然な事と言うのであれば、力及ばない者が消えるのも自然な事。」
[メイン] 大家 好信 : 「あなたが言う事は一理あるかもしれないけど、あくまであなたの視点の話。」
[メイン] 大家 好信 : 「私は愚痴を聞くためにここに来たわけじゃないわ。」
[メイン] アーシュラ : 「ええ。そうね。力及ばぬものが消える。その通りだわ」
[メイン] アーシュラ : 「だから私は、『声なき者』の声を聞き、『力』を与えたの」
[メイン] アーシュラ : 「私はただの代行者。貴方が己の力でねじ伏せようとしているのは……」
[メイン] アーシュラ : 「この星で遥か昔から命を紡いできた……幾億もの『声なき者』達よ」
[メイン] GM : ……花園に地鳴りが響く。地面の一部が隆起し、ゆっくりと何かの根がそこから現れる。
[メイン] GM : 風も無いのに、花が意志持つかのように揺らめく。狂おしく身をもだえるかの如く。
[メイン] GM : 現れた根に絡みつくように、周囲の植物が異常な成長をとげながら沿ってゆく。蔦、葉、花が束ねられ、不気味なシルエットを形成してゆく……。
[メイン] 『秘密の花園』 : ……見るものすべてが、それに例えようも無い不気味さと醜悪さを感じた事だろう。
[メイン] 『秘密の花園』 : 複雑に絡み合った根は、その心の闇を映し出すがごとくどす黒く染まり、『怪物』としてキミたちの前に顕現した。
[メイン] 永田 誠太 : 「人の想い出の場所をとことん汚してくれるな…!」
[メイン] アーシュラ : 「汚した?それは心外ね」
[メイン] アーシュラ : 「『彼』は望んでこの姿を持った。自らの感情を示す手段として」
[メイン] 大家 好信 : 「だとしても、永田の感情を否定する理由にはならない。」
[メイン] 大家 好信 : 「あなた少し視野が狭すぎやしない?」
[メイン] アーシュラ : 「違うものが見えているだけよ……私はね」
[メイン] 大家 好信 : 「だからよ。」
[メイン] 大家 好信 : 「違う物『しか』見えなくなったのあなたは。」
[メイン] アーシュラ : 「……ふふ。こうもすれ違うと、虚しいわね。でも、却って良かったのかしら」
[メイン] アーシュラ : アーシュラはふっ、と微笑む。それに応じるようにして、彼女の身体が変異する。
[メイン] “ラストリーフ” : 「……貴方の言う通り、どちらにせよ力は示されなければいけないのだから。それなら、分かりあう事で貴方を無為に傷つける必要は……無いわよね?」
[メイン] 大家 好信 : 「さよならは一年前に済ませたわよ。」
[メイン] 大家 好信 : 「相容れないなら、力を示すのみ。」
[メイン] GM : ……花園に、一陣の風が吹く。
[メイン] 『秘密の花園』 : 「オ……オォォォォ……」
『花園』は不気味な声を上げる。それが叫びなのか、吹き抜けた風が洞を震わせただけなのかは判然としない。
[メイン] 『秘密の花園』 : しかし、一つ確かな事があるとすれば、それは決戦の始まりを告げる音であったという事だ。
『花園』は狂ったように体中をしならせ、キミたちを叩き潰さんと襲い掛かる!
[メイン] 大家 好信 : 「さ、行くわよ。」
[メイン] 永田 誠太 : 「ローダンセ!ちょっと待っとけよ!」
[メイン] “ローダンセ” : 「うん……負けないで!」
[メイン] 江流根 九 : 「聞くべき声を間違えたね、ラストリーフ」
[メイン] 江流根 九 : 「今から、聞かせてあげるよ。君が聞くべき声を」
[メイン] 向日 葵 : 「あんな禍々しいのが植物の意志なんて、私は認めない。おねーちゃんがしっかり正気に戻してあげるわ」
[メイン] GM : よし!じゃあボス戦だ!
[メイン] 永田 誠太 : うおおおおお!!!
[メイン] 江流根 九 : こい!
[メイン] GM : まずは『衝動判定』をやってもらうぞ!
[メイン] GM : 難易度は<意思>9!だが……
[メイン] GM : ここでアーシュラはEロイス<堕落の誘い>を発動する!
[メイン] GM : この衝動判定に失敗したキャラクターは即座に侵蝕率が100%になり、そこから改めて侵蝕率の加算を……ってほぼ意味ないじゃん!
[メイン] 永田 誠太 : もう越えてます
[メイン] 大家 好信 : やったぜ
[メイン] 江流根 九 : バックトラックダイスいただきぃ!
[メイン] 向日 葵 : 葵ちゃんの浸食率が1余分に増えるんじゃ
[メイン] GM : 失敗すればね!さあ衝動判定しろ!
[メイン] 大家 好信 : 4dx>=9 DoubleCross : (4DX10>=9) > 9[6,8,9,9] > 9 > 成功
[メイン] 江流根 九 : (4+3)dx+1>=9 【精神】<意志>
[メイン] 大家 好信 : ふっ
[メイン] 向日 葵 : 4DX10+1>=9 DoubleCross : (4DX10+1>=9) > 8[2,3,8,8]+1 > 9 > 成功
[メイン] 江流根 九 : 7dx+1>=9
[メイン] 永田 誠太 : 6dx10>=9 DoubleCross : (6DX10>=9) > 9[2,6,7,7,8,9] > 9 > 成功
[メイン] 永田 誠太 : よっしゃ!
[メイン] 江流根 九 : 7dx+1 DoubleCross : (7DX10+1) > 10[3,3,5,8,8,8,10]+1[1]+1 > 12
[メイン] GM : そもそも失敗する奴いないじゃねーか
[メイン] 江流根 九 : うっし!
[メイン] GM : クソ!だが侵蝕率上昇は受けてもらう。2d10振るんだ!
[メイン] 向日 葵 : 2D10 DoubleCross : (2D10) > 2[1,1] > 2
[メイン] 江流根 九 : 2d10+109 DoubleCross : (2D10+109) > 9[2,7]+109 > 118
[メイン] 向日 葵 : 草
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 侵食率 : 99 → 101
[メイン] 大家 好信 : 2d10+108 DoubleCross : (2D10+108) > 14[5,9]+108 > 122
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 109 → 118
[メイン] 永田 誠太 : 2d10+105 DoubleCross : (2D10+105) > 9[3,6]+105 > 114
[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵蝕率 : 108 → 120
[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵蝕率 : 120 → 122
[メイン] GM : なんか思ったほどだが……いいだろう!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] 侵蝕値 : 105 → 114
[メイン] “ラストリーフ” : 続けてアーシュラはさらにEロイス《傲慢な理想》と《憎しみの楔》を使用する!
[メイン] “ラストリーフ” : 《憎しみの楔》は対象のロイスを一つ強制的にタイタス化させる!そして《傲慢な理想》はその効果範囲を拡大する!
[メイン] “ラストリーフ” : という訳でPCは全員ロイスをひとつ強制タイタス化だ
[メイン] 大家 好信 : そらもうアーシュラよ
[メイン] “ラストリーフ” : まず大家!お前の「アーシュラ・ジーン」へのロイスはタイタスにさせてもらう……
[メイン] “ラストリーフ” : というかアーシュラにロイス取ってるやつは全員それをタイタス化しろ……
[メイン] 江流根 九 : すでにタイタス化してる人は・・・
[メイン] 向日 葵 : はーい
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] ロイス : 7 → 6
[メイン] system : [ 大家 好信 ] ロイス : 5 → 4
[メイン] system : [ 大家 好信 ] ロイス : 4 → 4
[メイン] “ラストリーフ” : 江流根くんは「UGNカウンセラー」へのロイスがタイタス化だ
[メイン] 江流根 九 : ぴえん
[メイン] system : [ 江流根 九 ] ロイス : 6 → 4
[メイン] GM : ではシチュエーションから!PC、エネミー共に1エンゲージで、距離は10m!
[メイン] GM : セットアップの行動は無いぞ!そちらあれば!
[メイン] 江流根 九 : もちろん、宣言あります!
[メイン] 大家 好信 : いけいけー
[メイン] 江流根 九 : ▼みんなに遊ぼ 《灰色の庭》+《コズミックインフレーション》射程:視界 対象:範囲選択 効果:対象の行動値-12 侵蝕:7
[メイン] 江流根 九 : エネミー2体の行動値を-12します
[メイン] GM : ぐええ!
[メイン] GM : めっちゃ遅くなりました……
[メイン] 大家 好信 : イチタリナイ…
[メイン] 永田 誠太 : これでも大家ニキよりかは早いのか…
[メイン] 江流根 九 : 「これで君たちの動きは遅くなる。長くみんなと遊べるようにね」
[メイン] 江流根 九 : 魔眼を起動して、領域を展開!エネミーの周りの空間だけを遅くします!
[メイン] GM : 『花園』の動きは目に見えて遅くなる。先手を取るのは容易だろう!
[メイン] GM : では他にセットアップは無いかな。イニシアチブ!
[メイン] GM : 何もなければ向日さんからです
[メイン] 永田
誠太 : 早々に【不可視の断頭台】使おうかと思ってたけど
どうしようかなあ…一発で仕留めきれる気しないし
[メイン] GM : 色々相談しながら考えよう!すぐ終わる戦闘ではないぞ!
[メイン] 向日 葵 : まぁ先手取れてるし、順番に殴っていけばええんやない?
[メイン] 永田 誠太 : ワイはあと二回スピードフォース使えます
[メイン] 大家 好信 : ワイは素直に奥義ぶっぱで範囲攻撃するで
[メイン] 永田 誠太 : まあせやね、なのでイニシアチブはなにもしない!
[メイン] 向日 葵 : システムが違います では行くかね
[メイン] 向日 葵 : マイナーでオリジンプラント!レベル上がったのでこれで感覚達成値+4
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 侵食率 : 101 → 103
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 118 → 125
[メイン] 向日 葵 : 攻撃どっちから狙った方がいいかな?
[メイン] 大家 好信 : アーシュラの方が厄介なんかなこれ
[メイン] 江流根 九 : ラストリーフは蘇生エフェクトありそうだけどどうだろ
[メイン] GM : 使ってましたねぇ
[メイン] 永田 誠太 : 多分あるわな!
[メイン] 向日 葵 : まぁでも秘密の花園の方がタフっぽいかなぁ アーシュラ狙います
[メイン] 向日 葵 : メジャーでもろもろ入れてアーシュラに射撃!マスヴィジョンも入れるよー
[メイン] “ラストリーフ” : やべぇよやべぇよ……どうぞ!
[メイン] 向日 葵 : どうしよう タイタスにされちゃったし使っておこうかな
[メイン] 大家 好信 : ええんやない?
[メイン] 永田 誠太 : やっちゃえ!
[メイン] “ラストリーフ” : ひえ~
[メイン] 江流根 九 : 強気だいけいけ
[メイン] 向日 葵 : いっちゃおう アーシュラのタイタスを昇華してC値-1で!
[メイン] system : [ 向日 葵 ] タイタス : 1 → 0
[メイン] 向日 葵 : 17DX6+8 サンライトバースト 《小さな塵》《光の指先》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》《マスヴィジョン》 DoubleCross : (17DX6+8) > 10[2,2,3,4,4,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,2,3,4,5,5,7,7,7,8]+10[1,5,10,10]+10[3,7]+2[2]+8 > 50
[メイン] “ラストリーフ” : くっピッタリ50!
[メイン] 永田 誠太 : おおおおおお!!!!
[メイン] 向日 葵 : 修正値が活きたな
[メイン] 大家 好信 : 殺ーれ!殺ーれ!
[メイン] 江流根 九 : ダブルクロス!
[メイン] “ラストリーフ” : 一応ドッジするぞ
[メイン] “ラストリーフ” : 【感覚】は5だから……11dだな!
[メイン] “ラストリーフ” : 11dx DoubleCross : (11DX10) > 10[1,1,1,1,3,4,4,4,6,7,10]+4[4] > 14
[メイン] “ラストリーフ” : 当たりました……
[メイン] 向日 葵 : ダメージ振ってから描写しよう
[メイン] 向日 葵 : 6D10+43 DoubleCross : (6D10+43) > 32[8,4,1,9,5,5]+43 > 75
[メイン] 大家 好信 : やったぜ
[メイン] 永田 誠太 : ファっ!?
[メイン] “ラストリーフ” : おおおん
[メイン] 江流根 九 : いかつい出目やなぁ
[メイン] 向日 葵 : 固定値の暴力もあるぞ
[メイン] 向日 葵 : 葵ちゃんの全身から光が湧き出て、手に持った銃に収束されていく
[メイン] 向日 葵 : もはや弾丸として収まる光量ではなく、銃は単なる照準器と化す
[メイン] 向日 葵 : 「悪いけど、あなたのそれは独りよがりで、植物の意志なんて尊重してるとは言えないわ。植物代表として止めさせてもらうわよ」
[メイン] 向日 葵 : 弾丸ではなくレーザーと化した光が文字通り光速でアーシュラに迫り、その体を貫いた
[メイン] 向日 葵 : 75ダメージ!描写は以上
[メイン] “ラストリーフ” : 「ぐっ……!」
光の柱に貫かれ、たたらを踏む。しかし、辛うじてその場に踏みとどまる。
[メイン] “ラストリーフ” : 「ふ、ふふ……いいわ。貴方のような存在をこそ私は肯定したい……だからこそ、理想の為に!」
[メイン] “ラストリーフ” : 貫かれた部位に花が咲き、欠損を埋めてゆく。まだ倒れる様子はない。
[メイン] GM : ではお次!江流根くん!
[メイン] 大家 好信 : 「(結局自分のためじゃない。)」
[メイン] 江流根 九 : これ、マイナーで移動してPC同士のエンゲージ離れるだけってできます?
[メイン] 江流根 九 : 敵の範囲選択攻撃受けないように移動できるかな。
[メイン] GM : できますね。
[メイン] 江流根 九 : そんじゃマイナーで戦闘移動。PCのエンゲージから離れておきます。敵には近づかない位置で
[メイン] GM : 5mくらいでいいかな
[メイン] 江流根 九 : じゃあそれぐらいで!
[メイン] GM : メジャーはどうしましょうか
[メイン] 江流根 九 : メジャー攻撃するぞ!ラストリーフへ!
[メイン] 江流根 九 : ▼一緒に遊ぼ 《コンセ》+《縛鎖の空間》+《アニマルテイマー》射程:視界 対象:単体 効果:対象に放心と重圧付与 侵蝕:8
[メイン] “ラストリーフ” : やめてぇ!
[メイン] 江流根 九 : (4+3+3)dx7+2 【精神】 DoubleCross : (10DX7+2) > 10[1,1,2,3,5,8,9,9,9,10]+10[2,6,7,8,10]+6[1,4,6]+2 > 28
[メイン] “ラストリーフ” : 11dx DoubleCross : (11DX10) > 8[4,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8] > 8
[メイン] “ラストリーフ” : アカンかったよ
[メイン] 江流根 九 : 3d10 DoubleCross : (3D10) > 20[7,7,6] > 20
[メイン] “ラストリーフ” : これ死ぬな。エフェクト発動!
[メイン] 江流根 九 : 良い出目!放心重圧付与!
[メイン] “ラストリーフ” : 《隆起する大地》でダメージ12点軽減!
[メイン] “ラストリーフ” : 本当は範囲攻撃に使いたかった……
[メイン] 大家 好信 : かなしいなあ
[メイン] 江流根 九 : 使わせたと捉えておこう
[メイン] 江流根 九 : 魔眼から光が放出されてアーシュラを取り囲みます。
[メイン] 江流根 九 : 「僕がこいつ……パンドラの声を聴いたように、君も彼らの声を聴いたんだね」
[メイン] 江流根 九 : 「でもやっぱり、その声を聴いたのは間違いだ。君は彼女の声を聴くべきだった。もう遅いかもしれないけど」
[メイン] 江流根 九 : 「それまで、少し遊んでいこう」
[メイン] 江流根 九 : おわり
[メイン] “ラストリーフ” : 重圧やめて!本当にやめて!
[メイン] “ラストリーフ” : では永田くんかな
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 125 → 133
[メイン] 永田 誠太 : ラストリーフは大家ニキに任せた!
[メイン] 永田 誠太 : …任せても大丈夫?
[メイン] 大家 好信 : 間に行動はいるからどうやろ
[メイン] 大家 好信 : どうせ復活はいるか
[メイン] 向日 葵 : まぁ蘇生とか考えるとこの手番で落としきるのは難しそうよね
[メイン] 永田 誠太 : 復活入るならラストリーフ殴っとく?中途半端な火力で花園は無理や
[メイン] 江流根 九 : 一回蘇生吐かせる→好信くんの範囲攻撃で仕留める、はアリだと思う
[メイン] 大家 好信 : 倒せたら行動ひとつ潰せるし復活してもワイの範囲攻撃で仕留められるしな
[メイン] 永田 誠太 : よし、ならラストリーフに戦闘移動で接敵!
[メイン] “ラストリーフ” : お慈悲~
[メイン] 大家 好信 : タゲがバラけるのはすばらしい
[メイン] 永田 誠太 : 【音速蹴】をラストリーフに!
[メイン] “ラストリーフ” : ウワー!来いよ!
[メイン] 永田 誠太 : 14dx7+3 DoubleCross : (14DX7+3) > 10[1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,10]+6[2,6]+3 > 19
[メイン] “ラストリーフ” : いけるかなあ……ドッジダイス減るからな……
[メイン] 永田 誠太 : 回らねえよォ!疾風剣レベル上がってるからいけるか!?
[メイン] “ラストリーフ” : 9dx DoubleCross : (9DX10) > 9[2,2,4,5,7,7,7,7,9] > 9
[メイン] 大家 好信 : やったぜ
[メイン] “ラストリーフ” : ウワーッ!
[メイン] 『秘密の花園』 : しょうがねえなあ(悟空)エフェクト発動!
[メイン] 江流根 九 : 放心もあるぞと言おうと思ったけどどっちみち当たった
[メイン] 向日 葵 : お前が悟空になるのか…
[メイン] 『秘密の花園』 : 《領域の盾》!自身に使用して、アーシュラをかばうぞ
[メイン] 大家 好信 : 悟空が出てしまいました
[メイン] 永田 誠太 : 庇われたか!
[メイン] 『秘密の花園』 : 放心を忘れてた事をお詫びします
[メイン] 『秘密の花園』 : ではダメージどうぞ!
[メイン] 江流根 九 : そっちに重圧かけるべきだったか~!
[メイン] 永田 誠太 : 2d10+1 DoubleCross : (2D10+1) > 7[4,3]+1 > 8
[メイン] “ラストリーフ” : あっこれ受けても死ななかったかもしれん
[メイン] 大家 好信 : 草
[メイン] 永田 誠太 : 「リズムが崩された…!」
[メイン] 『秘密の花園』 : 花園の巨腕とでも言うべき部位が、荒々しく攻撃に割り込む。その尋常ならざる質量に、永田の攻撃は思うよう通らない。
[メイン] “ラストリーフ” : では……こちらの反撃かな!
[メイン] “ラストリーフ” : ラストリーフはマイナーで重圧解除!死ぬとこだったわ……
[メイン] 永田 誠太 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 4
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] HP : 4 → 0
[メイン] “ラストリーフ” : ピッタリで草これはタイタス復活ですねえ
[メイン] 永田 誠太 : 反動が!えーと、ジューンベリー(ラストリーフ)のタイタス昇華して復活!
[メイン] “ラストリーフ” : はい。【肉体】+10点で復活です!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] HP : 0 → 15
[メイン] “ラストリーフ” : ではこっちの行動だ!
[メイン] “ラストリーフ” : メジャーでコンボ『開花』を花園に使用する!
[メイン] “ラストリーフ” : 「さあ、咲かせなさい!あなたの心を!声を!表しなさい!怒りを!悲しみを!」
[メイン] “ラストリーフ” : アーシュラの全身の花から光る粒子が現れ、それが『花園』を包む。
[メイン] 『秘密の花園』 : 一帯の空気が狂気で満ちる。花園はより一層激しく鳴動し、暴れだす!
[メイン] “ラストリーフ” : 《狂戦士》+《戦乙女の導き》+《癒しの水》です。
[メイン] “ラストリーフ” : 対象が次に行うメジャーアクションの判定のダイスを+13個し、C値を-1し、攻撃力に+5。さらに、対象のHPを4d10+7点回復ですね。
[メイン] “ラストリーフ” : 4d10+7 DoubleCross : (4D10+7) > 25[6,5,5,9]+7 > 32
[メイン] “ラストリーフ” : 全回復だな!
[メイン] 大家 好信 : 最大値越えて回復するん?
[メイン] “ラストリーフ” : 最大値は超えないよ
[メイン] 大家 好信 : やったぜ
[メイン] 江流根 九 : はやくこいつなんとかしないと
[メイン] 永田 誠太 : 馬鹿みたいなダイス量…!
[メイン] 『秘密の花園』 : では、お待ちかね花園の行動だ!
[メイン] 『秘密の花園』 : 花園はマイナーでコンボ『シークレット・ガーデン』を使用!
[メイン] 『秘密の花園』 : 内容は《苦痛の矢》+《オリジン・プラント》+《オリジン・コロニー》!
[メイン] 『秘密の花園』 : 射撃武器を作成して装備し、シーン中【感覚】判定+12、バッドステータスを3回まで無効化
[メイン] 『秘密の花園』 : 続いてメジャー!コンボ『ガーデン・オブ・ナイトメア』!
[メイン] 『秘密の花園』 : 内容は……《コンセントレイト》+《要の陣形》+《形なき剣》+《小さな塵》+《天からの目》+《レネゲイドスマイト》だ!
[メイン] 江流根 九 : ちょっと待てい!
[メイン] 『秘密の花園』 : 来るか!来るよなぁ!?
[メイン] 江流根 九 : 判定の直前でオートアクション宣言だぁ!
[メイン] 江流根 九 : ▼揃った…… 《時の棺》効果:判定を失敗にする 侵蝕:10
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 133 → 143
[メイン] 『秘密の花園』 : ンアーッ!
[メイン] 大家 好信 : 無慈悲
[メイン] 永田 誠太 : つええ!
[メイン] 江流根 九 : アーシュラが光る粒子を花園に向けた段階で、なにかを感じた九は巨大化したルービックキューブをガコンガコンと回します。
[メイン] 江流根 九 : 「先生のしたいこと、みんなを守ること、それが今の僕のしたいことと重なるのを感じたよ」
[メイン] 江流根 九 : 「君もそうだろ?『パンドラ』」
[メイン] 江流根 九 : 「君の願いと僕の願いが……揃うんだ」
[メイン] 江流根 九 : ルービックキューブの前面から光があふれ出します。
[メイン] 江流根 九 : あらゆる物理法則を捻じ曲げ、禁忌に触れるレネゲイドの力。その中でもとりわけ禁忌とされる、時間干渉に触れるその力の名は
[メイン] 江流根 九 : 「……時の棺」
[メイン] 江流根 九 : 瞬間、ルービックキューブから放たれた眩しい光があたり一面を覆います。
[メイン] 江流根 九 : 秘密の花園の攻撃しようとする手が一瞬止まります。
[メイン] 江流根 九 : 「これでよけるのも簡単。君との遊びもおしまいだ」
[メイン] 江流根 九 : ということで秘密の花園の攻撃は空を切ります。
[メイン] 江流根 九 : という感じで!
[メイン] 『秘密の花園』 : あああ!いっぱい強化してもらったのに!
[メイン] GM : えー、という訳でですね!まだまだここからという所ですがここで中断で!お疲れさまでした!
[メイン] 大家 好信 : おーつ
[メイン] 江流根 九 : すまねえ、ありがおつ
[メイン] 永田 誠太 : お疲れ様でした!
[メイン] GM : 次回ですけども、また同じ時間からで大丈夫そうですかね?
[メイン] 永田 誠太 : ワイは大丈夫でーす
[メイン] 江流根 九 : おけ!
[メイン] 向日 葵 : いけるでー
[メイン] 大家 好信 : おけおけ
[メイン] GM : はい!では次回10日21:30~ということで!頑張って勝とうね!
[メイン] 大家 好信 : やっと出番や!
[メイン] GM : では再開していきます。よろしくお願いします
[メイン] 永田 誠太 : よろしくお願いいたします!
[メイン] 向日 葵 : よろしくぅ
[メイン] 江流根 九 : お願いします
[メイン] 大家 好信 : うーす
[メイン] GM : エネミーの行動が終了して、あとは大家さんの行動だけという場面でしたね。どうぞ
[メイン] 大家 好信 : マイナーは放棄
[メイン] 大家 好信 : メジャーでコンボ:エンドオブジャーニーの終末抜きで(コンセ+炎の刃+砦+ジャイアントグロウス)
[メイン] GM : 範囲攻撃つらいなぁ!どうぞ
[メイン] 大家 好信 : 対象は敵グループね
[メイン] 大家 好信 : 11dx7+14
[メイン] 大家 好信 : 11dx7+14 DoubleCross : (11DX7+14) > 10[1,2,2,5,5,6,8,8,9,10,10]+10[1,2,7,9,9]+10[1,7,7]+10[9,10]+10[9,10]+10[4,7]+1[1]+14 > 75
[メイン] GM : おっほ
[メイン] GM : 無理もう無理~
[メイン] 『秘密の花園』 : 13dx DoubleCross : (13DX10) > 9[1,1,1,2,4,4,6,6,6,7,8,9,9] > 9
[メイン] “ラストリーフ” : 11dx DoubleCross : (11DX10) > 10[1,1,1,2,4,5,7,7,7,8,10]+1[1] > 11
[メイン] “ラストリーフ” : 無理
[メイン] 大家 好信 : ダメージいきまーす
[メイン] 大家 好信 : 10d6+22 DoubleCross : (10D6+22) > 34[5,2,2,4,5,5,2,2,2,5]+22 > 56
[メイン] 大家 好信 : 間違った
[メイン] 大家 好信 : 10d10+22 DoubleCross : (10D10+22) > 55[5,7,5,8,2,9,3,1,8,7]+22 > 77
[メイン] 永田 誠太 : !!!!????
[メイン] “ラストリーフ” : 期待値だな!
[メイン] 向日 葵 : ぴったり期待値ですねぇ
[メイン] 向日 葵 : それでこのダメとは
[メイン] 大家 好信 : 「あなたがちまちま陰謀張り巡らせてる間、私は戦い続けて来たのよ。」
[メイン] 大家 好信 : 「くだらない野望もろとも融かしてあげる。」
[メイン] 大家 好信 : 全身から鉄も溶けるほどの高温に熱された無数の繊維を周囲に展開させる
[メイン] “ラストリーフ” : 「その炎……好きになれなかったわ。ずっとね」
[メイン] “ラストリーフ” : 「……最初からこうなるって決まってたのかしらね」
[メイン] 大家 好信 : 「炎はUGNで教わったの。いや、あなたに教わったと言うべきかしら?」
[メイン] 大家 好信 : 「火が嫌いなら、燃える間もなく蒸発させてあげる。」
[メイン] 大家 好信 : 「こう言うのも恩返しって言うのかしらね。」
[メイン] 大家 好信 : 展開させた繊維全てが雨のようにラストリーフと花園の全域へと降り注ぐ
[メイン] “ラストリーフ” : あーやめて!燃やさないで!
[メイン] “ラストリーフ” : 77か……まあ仕方ねぇな!
[メイン] “ラストリーフ” : 《アクアウィターエ》を使用し、戦闘不能から回復する!
[メイン] 永田 誠太 : しぶといな…!
[メイン] 『秘密の花園』 : 花園は素受け!まだ燃え尽きはしないぞ
[メイン] 大家 好信 : 「どう?火事にはしなかったけどこれでよかった?」
[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵蝕率 : 122 → 134
[メイン] “ラストリーフ” : 「っ、やっぱり……オーヴァードが人間の本位に力を振るえば、自然は傷つく一方ね……!」
[メイン] “ラストリーフ” : アーシュラは能力で身体を再構成する。もはやその肉体の大部分は、植物になっているように見える。
[メイン] 大家 好信 : 「あなたが自然そのものに不自然な干渉をしてるのによく言うわね。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「言ったでしょう、私は代行者!これは自然本来の意思を、人間が分かる形で発現させているだけ……」
[メイン] 大家 好信 : 「あっそ。」
[メイン] 大家 好信 : 「勝手にくくりすぎなのよあなた。」
[メイン] 大家 好信 : 「人間がーって言われても私は人類を背負ってるなんてこれっぽっちも思ってない。」
[メイン] 大家 好信 : 「ただここであなたを倒すと言う私の意思でこうしてるだけよ。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「……いいわ、自覚無き破壊者だというなら、業を説いても無駄よね」
[メイン] 永田 誠太 : 「…俺からも1つ良いか?」
[メイン] 大家 好信 : 「言ってやりなさい。」
[メイン] 永田 誠太 : 「さっきから自然がどうのめんどくせえ事ばかり抜かしやがるが…」
[メイン] 永田 誠太 : 「この花園を探すために無茶苦茶しやがった連中…」
[メイン] 永田 誠太 : 「そいつらがいるFHに所属してる時点でな…」
[メイン] 永田 誠太 : 「お前も、お前の言う破壊者と同じなんだよ!」
[メイン] 永田 誠太 : 「許さねえからな…」
[メイン] 永田 誠太 : そう言うと永田は中指を立てる、普段なら行わない行為だ
[メイン] “ラストリーフ” : 「ふふ……いいわよ。幾らでも言ってくれて。私だって……」
[メイン] “ラストリーフ” : 「貴方たちを壊すことに、躊躇いなんてないもの!」
[メイン] 大家 好信 :
[メイン] “ラストリーフ” : アーシュラは《加速する刻》を使用!
[メイン] “ラストリーフ” : 即座にイニシアチブプロセスで行動する。マイナーは何もせず、花園にコンボ「真花狂咲」を使用!
[メイン] “ラストリーフ” : 内訳は《狂戦士》+《戦乙女の導き》+《癒しの水》+《オーバードーズ》
[メイン] “ラストリーフ” : 対象が次に行うメジャーアクションの判定のダイスを+16個し、C値を-1し、攻撃力に+5して対HPを6d10+7点回復ですね
[メイン] “ラストリーフ” : 6d10+7 DoubleCross : (6D10+7) > 45[4,8,10,10,6,7]+7 > 52
[メイン] “ラストリーフ” : 花園のHPは52点回復!
[メイン] 大家 好信 : 「アーシュラ。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「なぁに?」
[メイン] 大家 好信 : 「あなたの理想の世界で、私は幸せになれるのかしら?」
[メイン] “ラストリーフ” : 「そうね……」
アーシュラはわずかに考えるそぶりを見せる。
[メイン] “ラストリーフ” : 「きっと、無理ね。私、あなたを『そういう人』になるよう育てたつもりだから」
[メイン] 大家 好信 : 「じゃあダメね。」
[メイン] 大家 好信 : 「私が幸せになれない世界には退場してもらわないと。」
[メイン] 大家 好信 : 「あなたが花を燃やさないようにって言って私がしたのは。」
[メイン] 大家 好信 : 「押し花にして耐熱ケースに入れただけ。」
[メイン] 大家 好信 : 「そう言う融通も効かないから、覚悟して。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「ふふ……うふふ」
アーシュラはあの頃と何ら変わらぬ、花のような、そしてどこか疲れた微笑みを浮かべる。
[メイン] “ラストリーフ” : 「いいのよ。摂理に逆らうなら摂理を燃やし尽くして見せなさい。出来る物ならね」
[メイン] 『秘密の花園』 : 花園も《加速する刻》を使うぞ!
[メイン] 大家 好信 : 「摂理なんてわからないくせに。」
[メイン] 大家 好信 : 「ここで最後まで立ってた方に理はあるのよ。」
[メイン] 『秘密の花園』 : その言葉をついに遮るかのごとく……筋肉のようにはち切れんばかりに膨張した花園が、体ごとキミたちを叩き潰さんと襲い掛かる。
[メイン] 『秘密の花園』 : メジャーアクションでコンボ『『ガーデン・オブ・ナイトメア』』!
[メイン] 『秘密の花園』 : 《要の陣形》で対象は3体!ダイスで決めるゾ~
[メイン] 『秘密の花園』 : 1d4 DoubleCross : (1D4) > 2
[メイン] 『秘密の花園』 : 大家は除外。他3人が対象!
[メイン] 『秘密の花園』 : じゃけん判定ダイス振りますね
[メイン] 『秘密の花園』 : 33dx6+12 DoubleCross : (33DX6+12) > 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,7,7,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,2,2,3,4,4,4,5,5,6,8,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,3,5,5,5,7,8,10]+10[4,6,7]+10[4,7]+5[5]+12 > 67
[メイン] 『秘密の花園』 : ではリアクションどうぞ!
[メイン] 向日 葵 : これは避けれん 一応ドッジ
[メイン] 江流根 九 : 回避ー!
[メイン] 永田 誠太 : クソッタレ!回避だ!
[メイン] 『秘密の花園』 : あ、ドッジダイスー3個ね
[メイン] 永田 誠太 : 2dx10+2 DoubleCross : (2DX10+2) > 7[4,7]+2 > 9
[メイン] 江流根 九 : (1+4-3)dx+1 【肉体】<回避> DoubleCross : (2DX10+1) > 10[6,10]+3[3]+1 > 14
[メイン] 永田 誠太 : かわせるかい!
[メイン] 向日 葵 : 1dx10+1>=67 DoubleCross : (1DX10+1>=67) > 9[9]+1 > 10 > 失敗
[メイン] 『秘密の花園』 : まあええじゃろ。攻撃の直前に何かあるPTじゃないな?
[メイン] 永田 誠太 : ないです
[メイン] 江流根 九 : ないお
[メイン] 向日 葵 : ないね
[メイン] 『秘密の花園』 : じゃあダメージいくぞ!
[メイン] 『秘密の花園』 : 7d10+33 DoubleCross : (7D10+33) > 39[10,6,6,7,1,4,5]+33 > 72
[メイン] 永田 誠太 : 大家ニキと張り合ってんじゃねえよ!(泣)
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] HP : 15 → 0
[メイン] 江流根 九 : 死ぬゥ!
[メイン] 『秘密の花園』 : おらおらくたばれ!どうするんだ!
[メイン] 向日 葵 : うーーーーん 迷うけど…九ちゃんのロイスをタイタスにして昇華!
[メイン] 江流根 九 : アーシュラのタイタスを消化!立ち上がります
[メイン] system : [ 江流根 九 ] タイタス : 2 → 1
[メイン] system : [ 向日 葵 ] HP : 12 → 11
[メイン] system : [ 江流根 九 ] HP : 0 → 11
[メイン] 永田 誠太 : エンドレスジャーニーのロイスをタイタス化して昇華して復活!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] ロイス : 6 → 5
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] タイタス : 1 → 2
[メイン] 『秘密の花園』 : 永田くんはタイタス化してるアーシュラのじゃなくても平気かな?
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] タイタス : 2 → 0
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] タイタス : 0 → 1
[メイン] 永田 誠太 : あれさっき使ってなかったっけ()
[メイン] 『秘密の花園』 : あ、電光石火で切ったけ!そっか!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] タイタス : 1 → 0
[メイン] 『秘密の花園』 : ではラウンド終了!邪毒無くて良かったなお前ら
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] HP : 0 → 15
[メイン] 『秘密の花園』 : 再びセットアップ。こっちからは無いぞ
[メイン] 大家 好信 : 「情けでもかけたつもり?」
[メイン] 『秘密の花園』 : 「オォォォ……」
花園に理性があるとは思えない。さりとて、アーシュラが花園を制御しきれている訳でも無い様だ。
[メイン] “ラストリーフ” : 「……やあね。私、彼の意思は尊重してるんだから」
[メイン] 江流根 九 : 行動値下げるならどっちかなアーシュラかな
[メイン] “ラストリーフ” : 回復されちゃうのきついよねえ!
[メイン] 永田 誠太 : スピードフォースで先手取って落とす?
[メイン] 大家 好信 : せやな
[メイン] 大家 好信 : ただ永田くんの火力で落ちる保証がないから安定択ならアーシュラの行動遅延よね
[メイン] “ラストリーフ” : アクアウィターエはLV*10で復活するエフェクトだ!
[メイン] 向日 葵 : マシラ切らないと超火力でないからねぇ そこは仕方ない
[メイン] 永田 誠太 : そうよなあ…多分回復したの30やろ?
[メイン] 江流根 九 : アクアウィターエの回復量が分からんのでなんとも言えんけど、マシラ搭載してるならいける……?
[メイン] 永田 誠太 : あんまロイス切りたくないしな…帰れなくなる
[メイン] “ラストリーフ” : チッチッ。彼女の侵蝕率を舐めてはいかんぜ
[メイン] 大家 好信 : だろうね
[メイン] 永田 誠太 : あ、音速蹴じゃ絶対無理や
[メイン] 永田 誠太 : マシラ積んでもダイス腐りそう
[メイン] 大家 好信 : 素直にアーシュラ遅延させようか
[メイン] 江流根 九 : 安定を取ってラストリーフの行動値下げるか
[メイン] 永田 誠太 : せやね
[メイン] 江流根 九 : セットアップ宣言!灰色の庭!
[メイン] 江流根 九 : ▼一緒に遊ぼ 《灰色の庭》射程:視界 対象:単体 効果:対象の行動値-12 侵蝕:2
[メイン] 江流根 九 : 対象はラストリーフ!
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 143 → 145
[メイン] “ラストリーフ” : あ”あ”あ”ー”っ”
[メイン] 『秘密の花園』 : ではイニシアチブ!割込みが無ければ花園の行動だぞ
[メイン] 『秘密の花園』 : アーシュラの手番待って支援貰った方が賢いんですけどぉ、そういう理性ないんで……
[メイン] 永田 誠太 : 一応スピードフォース使ってアーシュラ蹴っとく?
[メイン] 向日 葵 : いやアーシュラは結局手番後ろになってるし、花園はワンパン無理やから温存かな
[メイン] 永田 誠太 : じゃあイニシアチブスルーしとくか
[メイン] 『秘密の花園』 : 見えてるだけでもかなり回復してるからね
[メイン] 『秘密の花園』 : オラ!『ガーデン・オブ・ナイトメア』!
[メイン] 『秘密の花園』 : 1d4 DoubleCross : (1D4) > 4
[メイン] 『秘密の花園』 : 今度は江流根くん以外な!
[メイン] 永田 誠太 : キッツい!キッツい!
[メイン] 江流根 九 : 助かる〜
[メイン] 『秘密の花園』 : 17dx7+12 DoubleCross : (17DX7+12) > 10[2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,7,10]+10[4,4,5,7,9]+5[1,5]+12 > 37
[メイン] 『秘密の花園』 : リアクションどうぞ!
[メイン] 大家 好信 : ドッジで
[メイン] 向日 葵 : ドッジだねぇ
[メイン] 永田 誠太 : ドッジで電光石火使います
[メイン] 向日 葵 : ダイスマイナス3?
[メイン] 『秘密の花園』 : です!
[メイン] 大家 好信 : 9dx+1>=37 DoubleCross : (9DX10+1>=37) > 10[2,3,4,7,8,8,9,9,10]+9[9]+1 > 20 > 失敗
[メイン] 大家 好信 : 割りと惜しい
[メイン] 『秘密の花園』 : 頑張ったな。だが無意味だ
[メイン] 向日 葵 : 1dx10+1>=37 DoubleCross : (1DX10+1>=37) > 1[1]+1 > 0 (ファンブル) > 失敗
[メイン] 永田 誠太 : 7dx10+2>=37 DoubleCross : (7DX10+2>=37) > 8[1,1,2,3,5,6,8]+2 > 10 > 失敗
[メイン] 『秘密の花園』 : ふははw
[メイン] 永田 誠太 : あークソ!
[メイン] 『秘密の花園』 : 喰らえオラ!カバーリングとかないよね?
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] 侵蝕値 : 114 → 119
[メイン] 永田 誠太 : おらこい!
[メイン] 大家 好信 : ないね
[メイン] 向日 葵 : 来いやぁ!
[メイン] 『秘密の花園』 : 4d10+28 DoubleCross : (4D10+28) > 23[9,1,4,9]+28 > 51
[メイン] system : [ 大家 好信 ] HP : 2 → 0
[メイン] 大家 好信 : アーシュラのタイタスを昇華!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] HP : 15 → 0
[メイン] system : [ 大家 好信 ] HP : 0 → 18
[メイン] 永田 誠太 : テレースのロイスをタイタス化して昇華して復活!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] HP : 0 → 15
[メイン] 永田 誠太 : そして反動!
[メイン] 永田 誠太 : 1d6 DoubleCross : (1D6) > 4
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] HP : 15 → 11
[メイン] 『秘密の花園』 : 安全圏だね
[メイン] 大家 好信 : 「こんなので倒れると思った?」炎の中から登場
[メイン] 向日 葵 : 明日香ちゃんとエルミナちゃんのロイス切りたくねぇ!花園のロイス切ってもよかですか?
[メイン] 『秘密の花園』 : こ、このロリコン……!
[メイン] 大家 好信 : 個人の自由よ
[メイン] 永田 誠太 : 大丈夫!
[メイン] 向日 葵 : その二つはタイタスにしたくなーい では秘密の花園のロイスをタイタスにして昇華!復活!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] ロイス : 5 → 4
[メイン] 『秘密の花園』 : ではこっちの行動は終了。ここからが大詰めかな……!
[メイン] 向日 葵 : じゃあ葵ちゃんからかな
[メイン] 向日 葵 : アーシュラ狙いましょう マイナー放棄でメジャーで射撃攻撃
[メイン] “ラストリーフ” : お慈悲~
[メイン] 向日 葵 : フルコンボぶち込むどん タイタス使いたかったが復活で使い切ったから仕方ない そのまま判定振るよー
[メイン] 向日 葵 : 17DX7+8 サンライトバースト 《小さな塵》《光の指先》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》《マスヴィジョン》 DoubleCross : (17DX7+8) > 10[1,1,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,8,8,9,10]+10[2,2,5,10]+10[8]+2[2]+8 > 40
[メイン] “ラストリーフ” : 11dx DoubleCross : (11DX10) > 10[2,2,3,4,5,6,7,7,7,9,10]+5[5] > 15
[メイン] “ラストリーフ” : 無理!
[メイン] 向日 葵 : ダメージいくよー
[メイン] 向日 葵 : 5d10+43 DoubleCross : (5D10+43) > 34[9,4,8,8,5]+43 > 77
[メイン] 向日 葵 : ふー!
[メイン] 江流根 九 : うほ
[メイン] 永田 誠太 : Foooooooo!!!!!
[メイン] 大家 好信 : 逝ったな
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 侵食率 : 113 → 123
[メイン] “ラストリーフ” : あっあっ待って
[メイン] 向日 葵 : おっと
[メイン] “ラストリーフ” : 《隆起する大地》……使ってもダメみたいですね
[メイン] “ラストリーフ” : 演出どうぞ……
[メイン] 向日 葵 : 先ほどと同じく銃を核として光が収束していく
[メイン] 向日 葵 : 「本当に残念…植物を愛するあなたとは、お友達に、なり”たかった”。でもダメね、あなたはやり方を間違えたわ」
[メイン] 向日 葵 : 「花園のあの禍々しい姿、あなたの憎悪が混じっているとしか思えない。あっちは若い子たちに任せるとして…私は元凶を断たせてもらうわ。これで、終わりよ!」
[メイン] 向日 葵 : 先ほどと同じく光速で放たれるレーザーが、避ける間もなくアーシュラの体の中心を貫く!
[メイン] 向日 葵 : 77ダメージ!演出終わり
[メイン] “ラストリーフ” : 「っ、く……」
アーシュラは貫かれた身体を再構成しようとするが、傷を覆う花は力なく萎れてゆく。
[メイン] “ラストリーフ” : 「納得は、できない、けど……外ならぬ貴方に撃たれるなら……」
[メイン] “ラストリーフ” : 「『還った』事になるかしら、ね……」
[メイン] “ラストリーフ” : アーシュラは膝を折る。ひらひらと花弁はその右目から離れ……地に落ちた。
[メイン] 大家 好信 : 「死ぬ寸前まで難しいこと考えてんじゃないわよ。」
[メイン] 大家 好信 : 「冥土の土産に教え子の成長がありゃ足りるでしょ?」
[メイン] 大家 好信 : 「さよなら。」
[メイン] “ラストリーフ” : という訳でアーシュラ撃破!残る花園のみ!
[メイン] 永田 誠太 : 「…あとはアイツを止めるだけだな」花園を見やる
[メイン] 大家 好信 : 「彼女の願い、叶えてやりなさいよ。」
[メイン] “ローダンセ” : がんばれ~
[メイン] 永田 誠太 : 「はい…!」
[メイン] 江流根 九 : 呑気!
[メイン] 永田 誠太 :
[メイン] 江流根 九 : 「それじゃ、誠太お兄ちゃんのしたいことのお手伝い……しようかな!」
[メイン] 『秘密の花園』 : やめろお!重圧やめろお!
[メイン] 江流根 九 : マイナー放棄、メジャーで攻撃するよ
[メイン] 江流根 九 : ▼一緒に遊ぼ 《コンセ》+《縛鎖の空間》+《アニマルテイマー》射程:視界 対象:単体 効果:対象に放心と重圧付与 侵蝕:8
[メイン] 江流根 九 : ついでにもう花園の攻撃を食らうことがないと思うので、タイタス昇華しちまうか
[メイン] 『秘密の花園』 : あっ一応先に言うんですけど《オリジン:コロニー》持続中です……
[メイン] 江流根 九 : なるほど、まあこうなったらバステはおまけだ!
[メイン] 江流根 九 : UGNカウンセラーのタイタスを昇華!C値-1!
[メイン] 江流根 九 : (4+4+3)dx6+2 【精神】 DoubleCross : (11DX6+2) > 10[1,5,5,6,6,8,8,8,9,9,10]+10[5,5,6,6,8,8,9,10]+10[1,1,5,7,8,10]+10[2,8,10]+10[3,7]+2[2]+2 > 54
[メイン] 『秘密の花園』 : ウワー!
[メイン] 『秘密の花園』 : イヤーきついっす
[メイン] 『秘密の花園』 : 11dx DoubleCross : (11DX10) > 9[2,3,5,6,6,6,7,7,8,8,9] > 9
[メイン] 『秘密の花園』 : 無理もう無理~
[メイン] 江流根 九 : ダメージくらえー!
[メイン] 江流根 九 : 6d10 DoubleCross : (6D10) > 29[1,7,5,6,7,3] > 29
[メイン] 『秘密の花園』 : アォン!
[メイン] 江流根 九 : とりあえず放心と重圧付与だ!
[メイン] 『秘密の花園』 : くっそー、オリジン:コロニーLV3の効果で二種類無効化!次はどっちか通るな……
[メイン] 江流根 九 : 次はないと信じたい
[メイン] 『秘密の花園』 : さあ来いよ!
[メイン] 永田 誠太 : 仕留めきれるか分からんが…最善は尽くす
[メイン] 江流根 九 : 「頼んだよ、誠太お兄ちゃん!」
[メイン] 永田 誠太 : 「ああ…ありがとな!」
[メイン] 永田 誠太 : 次ワイでええかな?
[メイン] 江流根 九 : いいよー!
[メイン] 永田 誠太 : マイナーは放棄!
[メイン] 永田 誠太 : メインでコンボ【不可視の断頭台】を花園にぶちかます!
[メイン] 永田 誠太 : コンボ【音速蹴】にマシラのごとくを追加したコンボです
[メイン] 『秘密の花園』 : さあこい!
[メイン] 永田 誠太 : おっとまだだ
[メイン] 永田 誠太 : 両親のロイスをタイタス化して昇華!ダイス10個増やします!
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] ロイス : 4 → 3
[メイン] 永田 誠太 : 19dx7+3 DoubleCross : (19DX7+3) > 10[1,2,3,3,3,3,4,5,5,5,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,5,5,5,8,9,10,10]+10[2,4,5,7]+10[7]+10[7]+2[2]+3 > 55
[メイン] 『秘密の花園』 : むううううん
[メイン] 『秘密の花園』 : 11dx DoubleCross : (11DX10) > 9[1,1,3,3,5,5,5,7,7,8,9] > 9
[メイン] 『秘密の花園』 : 無理よ~
[メイン] 永田 誠太 : よしダメージ!
[メイン] 『秘密の花園』 : 固定値を計算間違いしないようにな!
[メイン] 永田 誠太 : 5d10+31 DoubleCross : (5D10+31) > 34[9,9,4,4,8]+31 > 65
[メイン] 『秘密の花園』 : ダイス高い!65か……!
[メイン] 『秘密の花園』 : 演出あればどうぞ!
[メイン] 永田 誠太 : 蹴る
[メイン] 永田 誠太 : 蹴る、蹴る
[メイン] 永田 誠太 : 蹴る、蹴る、蹴る!
[メイン] 永田 誠太 : ただひたすらに花園を蹴る
[メイン] 永田 誠太 : それは端から見れば、あまりにも光速過ぎて何も見えないだろう
[メイン] 永田 誠太 : しかし花園に残る打撃痕はみるみる増えていく!
[メイン] 永田 誠太 : ふいに、永田の動きが止まる
[メイン] 永田 誠太 : 踵を目一杯に上げながら静止し
[メイン] 永田 誠太 : 刹那、永田の踵は振り下ろされた
[メイン] 永田 誠太 : 「大人しくしてくれよ…花園!」
[メイン] 永田 誠太 : まるで断頭台の刃の如く、振り下ろされた一撃は
[メイン] 永田 誠太 : 確実に、花園に手痛い一撃を喰らわせた
[メイン] 『秘密の花園』 : 「……ォ、オォォォ」
[メイン] 『秘密の花園』 : 花園はおどろおどろしい轟きを響かせる。しかし、それは叫びというより呻きとでも呼ぶべき、弱弱しいものだった。
[メイン] 『秘密の花園』 : あれほど荒れ狂っていた花園動きが、鈍る。キミたちオーヴァードにとっては、十分すぎるほどの隙だ。
[メイン] 『秘密の花園』 : という訳でHPが規定値を下回りました。説得が可能です
[メイン] 永田 誠太 : よっしゃあ!何とか足りた!
[メイン] 大家 好信 : さあ焼くかー!
[メイン] 永田 誠太 : こらこら!
[メイン] 『秘密の花園』 : 焼くぞおおお
[メイン] 永田 誠太 : 「ここまでいけば…!」
[メイン] 永田 誠太 : 「ローダンセ!いけるか!?」
[メイン] “ローダンセ” : 「……うん!行ってくる!」
[メイン] “ローダンセ” : ローダンセは駆け出す。香る花々をかき分けて、一直線に。
[メイン] “ローダンセ” : 「……届いて。どうか!」
[メイン] “ローダンセ” : そして、異形と化した『花園』に手を触れる。瞬間、彼女の姿は無数の花びらへと変化し、『花園』を包むように舞い上がる。
[メイン] “ローダンセ” : ……レネゲイドを通じて、キミたちにも意思が伝わる。ローダンセの必死の気持ちが、人を愛する想いが。
[メイン] “ローダンセ” : じゃあ説得すっぞ!
[メイン] “ローダンセ” : 難易度22の意思判定です。
ローダンセの能力は【精神】7<意思>LV3
[メイン] 永田 誠太 : 二回回させたらいけるな…!
[メイン] “ローダンセ” : 誰がどう昇華する……?
[メイン] 永田 誠太 : 出し惜しみはしない!
[メイン] 大家 好信 : 達成値+1dを重ねるのが一番いいか?
[メイン] 永田 誠太 : 蓮と花園のロイスをタイタス化して昇華する!
[メイン] 向日 葵 : とりあえず葵ちゃんからは一個分 ローダンセのロイスをタイタスにして昇華
[メイン] “ローダンセ” : おいおい派手にやるじゃねえか
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] ロイス : 3 → 1
[メイン] 江流根 九 : 一応自分もローダンセを持ってる。ただ……侵蝕が不安
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] 侵蝕値 : 119 → 131
[メイン] 永田 誠太 : あ、ごめんその前に反動振るわ
[メイン] 江流根 九 : あ、さっきの攻撃の侵蝕上げてなかったので上げます
[メイン] 永田 誠太 : 1d6 DoubleCross : (1D6) > 1
[メイン] system : [ 大家 好信 ] ロイス : 4 → 3
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 145 → 153
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] HP : 11 → 10
[メイン] “ローダンセ” : よーく考えるんだぞ、自分がジャーム化したら台無しだからね
[メイン] 大家 好信 : こっちはローダンセのを昇華!
[メイン] 永田 誠太 : Eロイスあるから2倍したら大丈夫…だと思う、ワイはね!
[メイン] 永田 誠太 : 達成値増加か、C値-は焼け石に水感ある?
[メイン] “ローダンセ” : バランスよく組み合わせるのが定石ですね
[メイン] 大家 好信 : 達成値が安定やない?
[メイン] 江流根 九 : だが一番台無しなのはこの説得が失敗することでもある……
[メイン] 向日 葵 : 目標値がもっと高ければC値下げるんだけど22だからな 直接達成値に+した方がよさそう
[メイン] 永田 誠太 : 4d6の期待値どれくらいやっけ
[メイン] 向日 葵 : 22
[メイン] 向日 葵 : あ、4D10の期待値ね
[メイン] “ローダンセ” : 4d10ゾ
[メイン] 永田 誠太 : あ、d10やったか
[メイン] 大家 好信 : 達成値ぶっぱかねえ
[メイン] 向日 葵 : まぁ先に使っちゃったけど達成値に+するのってほんとは判定して達成値見てからやるやつだから足りなかったら九ちゃんに頑張ってもらう感じでどうよ
[メイン] 大家 好信 : ええんちゃう
[メイン] 永田 誠太 : あー後付けなのか
[メイン] 江流根 九 : そうよね
[メイン] 永田 誠太 : 後付けなら取り敢えず振ってもらう?
[メイン] 江流根 九 : これ達成値+1D10の判定は一斉なんかね、一人ずつ振ってもいいんかね
[メイン] “ローダンセ” : 一人ずつ振っていいよ
[メイン] 向日 葵 : じゃあ先に何もなしで振ってもらおう
[メイン] 大家 好信 : せやな
[メイン] “ローダンセ” : 怖っ!いくぞー!
[メイン] “ローダンセ” : 7dx+3 DoubleCross : (7DX10+3) > 10[1,4,5,5,6,7,10]+8[8]+3 > 21
[メイン] “ローダンセ” : は?
[メイン] 江流根 九 : つおい
[メイン] 永田 誠太 : いや1足りないまで持ってっちゃったよ!?
[メイン] 向日 葵 : おうタイタス一個で足りるなこれ
[メイン] 永田 誠太 : じゃあ…皆引っ込める?
[メイン] 永田 誠太 : てか引っ込めれる???
[メイン] “ローダンセ” : うんまあ、効果適用してないし引っ込めるのは認めよう
[メイン] 永田 誠太 : じゃあワイのだけでええかな?
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] ロイス : 1 → 2
[メイン] 向日 葵 : 葵ちゃんでもええで バックトラック超余裕だから
[メイン] 大家 好信 : 余裕ある人からいこか
[メイン] 江流根 九 : 任せた・・・!
[メイン] 永田 誠太 : いや、RP的にワイが使いたいってのがある
[メイン] 向日 葵 : じゃあ任せるかね
[メイン] 永田 誠太 : OK、すまない…ありがとう
[メイン] 永田 誠太 : じゃあ改めて、初瀬尾 蓮 のロイスをタイタス化
[メイン] 永田 誠太 : 昇華して…1d10の達成値増加を選択します
[メイン] “ローダンセ” : OK
[メイン] “ローダンセ” : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 3
[メイン] 永田 誠太 : RP少し挟んでいい?
[メイン] “ローダンセ” : どうぞどうぞ!
[メイン] 永田 誠太 : 「(…蓮、お前は何処かで眠っているままなんだろ?)」
[メイン] 永田 誠太 : 「(頼む…力を貸してくれ)」
[メイン] 永田 誠太 : 「(俺達の遊び場…想い出の場所を)」
[メイン] 永田 誠太 : 「(俺達を見守ってくれていた花園を…助ける為に!)」
[メイン] 永田 誠太 : 「…花園」
[メイン] 永田 誠太 : 「ありがとう、俺達を見守ってくれて」
[メイン] 永田 誠太 : 「お前のお陰で、掛け替えのない友人に出会えて…」
[メイン] 永田 誠太 : 「俺は、幸せだった」
[メイン] 永田 誠太 : 「…頼む、戻ってきてくれ!」
[メイン] 永田 誠太 : この場にいない、この世にいない蓮
[メイン] 永田 誠太 : この場に立ち、この世に生きる誠太
[メイン] 永田 誠太 : かつての親友を巡り合わせた花園に…その気持ちは…
[メイン] “ローダンセ” : ……では、キミたちの中にあるイメージが流れ込んできます。
[メイン] “ローダンセ” : レネゲイドを通じて深く繋がったキミたちは、ある記憶を映像として幻視していることに気が付きます。
[メイン] “ローダンセ” : それは、永田さんと蓮が無邪気に花園で戯れ、それを慈しみを持って見守るローダンセの記憶であるとわかります。
[メイン] “ローダンセ” : ローダンセが子供たちを愛おしく思っていた事、自分も彼らと心を通わせたいと思っていた事、
[メイン] “ローダンセ” : 森を荒らし、自分を探し出そうとする危険な存在がいた事、それを誠太に伝えようとしたが、上手く行かなかった事、
[メイン] “ローダンセ” : 手の届きそうで届かない場所で、二人が悲劇に見舞われた事……それらの情報が奔流となってキミたちの心に流れ込む事でしょう。
[メイン] “秘密の花園” : 「……誠太。ごめんね、あの時二人を救えなくて。それと……今、また迷惑かけちゃって」
[メイン] 永田 誠太 : 「…別にお前が悪い訳じゃねえよ」
[メイン] 永田 誠太 : 「だから気にすんな」
[メイン] “秘密の花園” : 「ん。私……」
[メイン] “秘密の花園” : 「人間の傍にいても……ううん」
[メイン] “秘密の花園” : 「この世界に存在しても……いいんだよね?」
[メイン] 永田 誠太 : 「はっ、今更だろ」
[メイン] 永田 誠太 : 「今時RBなんてごまんといるんだ、お前がいても問題ねえだろうし…」
[メイン] 永田 誠太 : 「俺は、お前にいてほしい」
[メイン] “秘密の花園” : 「……うん」
[メイン] GM : やがて、キミたちの意識は現実に引き戻される。
[メイン] GM : 花園の動きは見る見るうちに遅くなり……やがて、完全に静止した。
[メイン] 永田 誠太 : 「…やったな、ローダンセ」
[メイン] 永田 誠太 : 背中から地面に倒れます
[メイン] GM : ぱきり、と乾いた音が響く。
[メイン] GM : 花園の巨躯は、カメラの早回しのように恐ろしい速さで干からび、崩壊を始める。
[メイン] GM : 花園にバラバラと枯れ枝が降り注ぎ、悪夢の怪物は楼閣のごとくたちまち消え失せた。
[メイン] GM : ……そして、花園に静寂が訪れる。
[メイン] 大家 好信 : アーシュラの死体は?
[メイン] GM : 死んでない!力尽きてはいますが
[メイン] 大家 好信 : トドメの時間やな!
[メイン] GM : オーヴァードはそう簡単には死なねえンだわ
[メイン] 永田 誠太 : アーシュラは大家ニキに任せる
[メイン] GM : これで全てが終わった。キミたちは朧気にそう実感するだろう。だが、”ローダンセ”はどうなったのか。
[メイン] GM : ……静かな花園に、一陣の風が吹く。ローダンセの花が、ゆらゆらと揺れる。
[メイン] “ローダンセ” : 「……ん。やったよ、誠太」
[メイン] 永田 誠太 : 「…お疲れ、ローダンセ」
[メイン] “ローダンセ” : 花園の中から、少女がゆっくりと姿を現す。彼女は倒れた誠太に近づき、その額にそっと手を当てる。
[メイン] 永田 誠太 : 「気分はどうだ?」
[メイン] “ローダンセ” : 「……わからない。こんな事、初めてだから」
[メイン] “ローダンセ” : 「でも……どうしなきゃいけないのかは、わかるよ」
[メイン] 初瀬尾 蓮 : 「「ありがとう。私を覚えていてくれて」」
[メイン] 永田 誠太 : 「…馬鹿、忘れるわけねえだろが」涙が眼に溜まる
[メイン] 永田 誠太 : 「ありがとうな…俺と友達になってくれて」起き上がって頭を撫でます
[メイン] “ローダンセ” : 「ん……」
[メイン] GM : 花園は、あの日、あの時と同じ姿へと戻っていました。これからも、こうしてここに在り続けるのでしょう。
[メイン] GM : では……戦闘終了!PCの勝利です!
[メイン] 永田 誠太 : よっしゃあああああああ!!!!!!
[メイン] GM : はい!はい!それでですね!
[メイン] GM : エンディングフェイズは終了処理なども考えると完全に時間オーバーなので次回に持ち越しという事になりますが……その前に!
[メイン] GM : これだけはやっていただく。バックトラックだ!
[メイン] 江流根 九 : 本編きたな
[メイン] 向日 葵 : ラスボスや
[メイン] 大家 好信 : バックトラック前に最後のロイスをエルミナに取る
[メイン] GM : 認めます
[メイン] 大家 好信 : ET DoubleCross : 感情表(47-4) > 同情(どうじょう) - ○食傷(しょくしょう)
[メイン] 大家 好信 : 糞みたいなランダムなのでチョイスします(小声)
[メイン] system : [ 大家 好信 ] ロイス : 3 → 4
[メイン] GM : 残当
[メイン] 永田 誠太 : …あ!エルミナちゃんの分のロイス枠空けるの忘れてたわ!クソッタレ!
[メイン] GM : まあエルミナは今後の卓でも出るからよ……
[メイン] 大家 好信 : ○P連帯感 N隔意で
[メイン] GM : いいですよ!では、ロイスも取り終わりましたね?
[メイン] GM : まずはEロイスの説明と開示から
[メイン] 大家 好信 : パカッ
[メイン] GM : Eロイスは端的に言うとジャームの特権で、すごい事が出来る!その代わりバックトラックのボーナスとして扱われるのです
[メイン] GM : ではでは内訳を
[メイン] GM : 《堕落の誘い》《傲慢な理想》《憎しみの楔》《破壊神顕現》
[メイン] GM : です。《堕落の誘い》はEロイス2個分としてカウントするので、計5個ですね
[メイン] 向日 葵 : 街の様子は破壊神顕現の効果だったか
[メイン] GM : ちなみに《破壊神顕現》は任意の建造物や街や空間をぶっ壊すというエフェクトだ!キミたちが負けたら発動してT市を完膚なきまでに破壊し尽くすつもりだったぞ
[メイン] 江流根 九 : 破壊神顕現あったやんこっわ
[メイン] 永田 誠太 : ひええ…
[メイン] 大家 好信 : 勝ったしヨシ!
[メイン] GM : ではまずボーナス5d10から!各自で振る事!
[メイン] 永田 誠太 : よっし振るか
[メイン] 江流根 九 : 当然ボーナスもらうぞ
[メイン] 永田 誠太 : 5d10 DoubleCross : (5D10) > 23[2,3,7,10,1] > 23
[メイン] 向日 葵 : 5D10 DoubleCross : (5D10) > 21[7,1,4,1,8] > 21
[メイン] 江流根 九 : 5d10 DoubleCross : (5D10) > 29[7,9,3,3,7] > 29
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 侵食率 : 123 → 102
[メイン] 大家 好信 : 5d10 DoubleCross : (5D10) > 28[9,10,4,4,1] > 28
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 153 → 124
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] 侵蝕値 : 131 → 108
[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵蝕率 : 134 → 106
[メイン] 大家 好信 : 勝ったな(確信)
[メイン] 江流根 九 : 良い感じに減ってくれた
[メイン] 永田 誠太 : うーん、2d10でいけるかねこれ…微妙だな
[メイン] GM : ではではいよいよ本番だ。ロイスの個数分振るか、その二倍振るかを選ぶのだ
[メイン] 大家 好信 : そのまま!
[メイン] GM : 1d10の期待値は5.5、2d10で11という事を意識して考えようね
[メイン] 向日 葵 : 一倍振りで
[メイン] GM : また、等倍振りで失敗したらむしろ損するからそれも覚悟しようね!
[メイン] 江流根 九 : 倍振りやー!
[メイン] 向日 葵 : 葵ちゃんは3D10で3以上出せばいいから多分大丈夫やな
[メイン] 永田 誠太 : …よし!期待値ならいける!等倍で!
[メイン] GM : ではどうぞ!
[メイン] 永田 誠太 : 2d10 DoubleCross : (2D10) > 13[7,6] > 13
[メイン] 江流根 九 : 8d10 DoubleCross : (8D10) > 52[6,9,3,4,7,7,10,6] > 52
[メイン] system : [ 永田 誠太 ] 侵蝕値 : 108 → 95
[メイン] 向日 葵 : 3D10 DoubleCross : (3D10) > 17[7,3,7] > 17
[メイン] 大家 好信 : 4d10 DoubleCross : (4D10) > 26[6,10,1,9] > 26
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 侵食率 : 102 → 85
[メイン] system : [ 大家 好信 ] 侵蝕率 : 106 → 80
[メイン] GM : よし、全員帰還だな!
[メイン] 永田 誠太 : 帰ってこれたー!
[メイン] 大家 好信 : いい数字
[メイン] system : [ 江流根 九 ] 侵蝕率 : 72 → 72
[メイン] 江流根 九 : めちゃ減った
[メイン] GM : では無事バックトラックも済んだところでね、エンディングを控えて中断としますか。お疲れさまでした!
[メイン] 大家 好信 : おつー
[メイン] 向日 葵 : おつかれー
[メイン] 江流根 九 : おつかれさまでした
[メイン] 永田 誠太 : お疲れ様でした!
[メイン] GM : 次回はお時間どうします?
[メイン] 大家 好信 : 明日は21:30で
[メイン] 永田 誠太 : 明日なら何時からでも
[メイン] 江流根 九 : 明日かな?おけよ
[メイン] GM : うい。土曜21:30スタートでよきかな?
[メイン] 江流根 九 : あ、金曜ではなく?
[メイン] GM : あ、金曜だね!
[メイン] 永田 誠太 : 今日金曜と思いがち
[メイン] 向日 葵 : おっけーよ
[メイン] 永田 誠太 : 了解でーす!
[メイン] 大家 好信 : おっけー
[メイン] 江流根 九 : エンディングだけだから気が楽だ~
[メイン] GM : はい!では次回最終回なのでしっぽりやっていきましょう。基本的にPC主導のシーンになるという事は頭の片隅に置いといてね
[メイン] GM : では中断!まて次回!
[メイン] 江流根 九 : おつ~
[メイン] 大家 好信 : トドメさすぞトドメさすぞ
[メイン] GM : では再開していきます。よろしくお願いします
[メイン] 永田 誠太 : よろしくお願いいたします
[メイン] 向日 葵 : よろしくー
[メイン] 江流根 九 : よろしく!
[メイン] 大家 好信 : はーい
[メイン] GM : さて、ではですね。宣言通りエンディングフェイズに入るわけですが
[メイン] GM : まず、どこから描写したいっていう希望がある方いれば!
[メイン] 大家 好信 : アーシュラの敗戦の弁はききたいわね
[メイン] GM : ふむ……そうですね。では戦闘終了直後からやっていきましょう
[メイン] GM : 花園には平穏が訪れた。アーシュラ・ジーンは、辛うじて命を失ってこそいないものの、最早立ち上がる力も残っていないようだ。
[メイン] 大家 好信 : 近付いて無言で見下ろす
[メイン] GM : 彼女がジャーム化している事は明白である。事態の終息を察知したUGNの処理班がいずれ到着し、彼女を連行する事だろう。
[メイン] “ラストリーフ” : 「……ふふ、終わったみたいね。ままならないものだわ」
[メイン] 大家 好信 : 「勝てると本気で思ってたの?」
[メイン] “ラストリーフ” : 「それはもう。せめて差し違える程度には努力して、本懐を果たしたかった所ね」
[メイン] 大家 好信 : 「やっぱり見えてないじゃない。」
[メイン] 大家 好信 : 「こんな末端の一兵卒と刺し違えてどうするのよ。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「あら、あなたこそ自分が見えていないみたいね」
アーシュラはくつくつと微笑む。
[メイン] 大家 好信 : 「そりゃあね。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「わかってたもの、私が行動すれば、貴方が一番大きな障害になる、って」
[メイン] 大家 好信 : 「どうだか。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「残念ね……理想を諦めたわけではないけども。結局、こうなってしまうのだから」
[メイン] 大家 好信 : 「もし私が本当に障害になるなら、もうすこし拐かすとかあったんじゃないの?」
[メイン] “ラストリーフ” : 「無駄じゃないかしら?貴方、とっても頑固だし、乱暴だからね……気にしなくていいのよ」
[メイン] 大家 好信 : 「物で吊るとか色仕掛けとか、割りと単純よ、私。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「あはははは!色仕掛けねえ。面白い事言うようになったのね」
[メイン] “ラストリーフ” : 「これでも口説いたつもりではあったのよ、私。フラれたけどね」
[メイン] GM : ……上空から、バラバラと回転翼機のローダー音が聞こえてくる。UGNのヘリだろう。
[メイン] 大家 好信 : 「こう見えて価値観はそのへんの18歳と大差ないの。」
[メイン] 大家 好信 : 「大義や世界の行く末なんてまるで興味ないのがその証拠。」
[メイン] GM : ジャーム化したオーヴァードは、建前上は凍結処理が成され、いつの日か発見されるであろうジャームの治療方法が見つかる日を待つ、という事になっている。
[メイン] GM : しかし、その治療法というものが未だ光明すら見えない現状、それは事実上の死刑宣告に等しい。元UGNのアーシュラも、それは十分に理解している事だろう。
[メイン] “ラストリーフ” : 「……そうね。大義無き貴方が勝利した。世界は平穏になったかもしれないけど、何も形は変わっていない」
[メイン] “ラストリーフ” : 「私の絶望も、虐げられる自然も今日と同じまま。変わらない明日が来る」
[メイン] 大家 好信 : 「私が生きてる間、私にとって住みやすい世界ならなんでもいいわよ。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「そうね……結局、多くの人はそう考えて生きてる。オーヴァードなんて、世界の行く末より明日自分がどうなっているかの方が気になるものだしね?」
[メイン] “ラストリーフ” : 「精々、私の信念を踏みつけにしたことを胸に抱いて生きなさいな。……私が眠っている間はね」
[メイン] 大家 好信 : 「そう言うネガティブな事は考えないようにしてるの。」
[メイン] 大家 好信 : 「だいたい難しいこと考えてる人が多すぎるのよね。」
[メイン] 大家 好信 : 「立派な志は否定しないけど、そんな緊張し続けるなんて疲れるだけじゃない。」
[メイン] 大家 好信 : 「もし、あなたが本当に私の心に爪痕を遺したかったなら、10年前にもう少し別の事を教えるべきだったのかもね。」
[メイン] “ラストリーフ” : 「……いいのよ。別に」
アーシュラはふっ、と微笑む。
[メイン] “ラストリーフ” : 「貴方は自分の在り方を信じて、明日を生きていける感性を身につける事が出来たのでしょう。いいの、それでいいのよ」
[メイン] “ラストリーフ” : 「私は貴方をそうしたかったのだから」
[メイン] 大家 好信 : 「じゃあ良かったじゃない。私も追いかけてた背中を掴まえられてハッピーだわ。」
[メイン] 大家 好信 : 「それと。」
[メイン] 大家 好信 : 「これはもう必要ないのかしらね。」
[メイン] 大家 好信 : 懐から押し花を取り出す
[メイン] “ラストリーフ” : 「好きになさいな。ただ、そうね……」
[メイン] GM : ヘリからファストロープが垂らされ、UGNエージェントが数名降下してくる。
[メイン] “ラストリーフ” : 「もしも貴方がこの世の全てを割り切り、受け入れるという事にほんの一抹でも疑問を抱きたいなら、持っていなさい」
[メイン] “ラストリーフ” : 「きっとそれは楔になる事でしょう」
[メイン] 大家 好信 : 「よく分からないから、持っておくべきなのかしらね。」
[メイン] 大家 好信 : 「あなたが無事に棺桶に納まる日が来るまで、燃やすつもりはないわよ。」
[メイン] 向日 葵 : 「アーシュラ」
[メイン] “ラストリーフ” : 「あら、何かしら。素敵なお花のお嬢さん」
[メイン] 向日 葵 : 「何度も言うようだけど、あなたの自然を大事にしたいと思う気持ちは良かったわ。問題は、人間を一括りにして考えたことと、直接的な暴力に訴えたこと」
[メイン] 向日 葵 : 「これまでのあなたの活動が実らなくてこういう手段に出たのかもしれないけど、それでこういう手段を取ったことはあなたの怠慢。結局あなたは痺れをきらしてしまっただけなのよ」
[メイン] 向日 葵 : 「でも大丈夫よ。あなたのその活動は私が引き継いであげるわ。もちろん、強引じゃない方法でね。だから安心して眠りない。目が覚めた時には素敵な未来を見せてあげるから」
[メイン] 向日 葵 : 「それじゃ、またね」
[メイン] “ラストリーフ” : 「ふふふ……そうね。貴方がいるなら世界も少しはマシな形に変わっていくかしら」
アーシュラは呟く。彼女を、UGNの処理班が淡々と拘束していく。
[メイン] “ラストリーフ” : 「でもひとつだけ忠告しておこうかしら。あなたは『痺れをきらした』と言ったけども……」
[メイン] “ラストリーフ” : 「オーヴァードはそう『我慢強くない』。望む望まざるに関わらず……『時間切れ』が来ることって、あるのよ」
[メイン] “ラストリーフ” : 「それじゃあね。今度会った時こそ、本当のお友達になりましょう」
[メイン] 向日 葵 : 「私なら大丈夫よ。でも忠告はありがたく受け取っておくわ。ええ、その時を楽しみにしてる。ばいばい」
[メイン] “ラストリーフ” : ……やがて、彼女は処理班に連行されその場を去った。最後まで花のような微笑みを湛えたまま。
[メイン] “ラストリーフ” : それが諦めなのか、希望なのか、あるいは狂気なのか。それは終ぞ判然とはしなかった。ジャームの心は闇。キミたちには、まだその内側は想像できないだろう。
[メイン] GM : では、このシーンは以上としましょう
[メイン] GM : さて!では各自エンディングをやる訳ですけども。「自分はこういうシーンで締めたい」とか、希望ある人はいるかな?
[メイン] GM : 一応GM側でもふわっとしたエンディング描写のイメージは用意はしてあります
[メイン] 永田 誠太 : うーむ、ワイは流れに身を任せたい
[メイン] GM : 希望が無いようなら、PC番号逆順に演出していくよ
[メイン] 大家 好信 : ワイはくだらないシーンがええかな
[メイン] 江流根 九 : りょうかーい
[メイン] GM : 別に他のPCと合同シーンでのエンディングでも構わないからね!それについてはいって貰えれば
[メイン] 向日 葵 : あえて言うならローダンセちゃんと絡みたい 花園復旧とかで 順番等他に特に希望はない
[メイン] GM : あい。ではまず江流根くんのシーンから
[メイン] GM : 事件から数日。長く詳細な報告書をしたためたキミは、支部でエルミナにそれを渡していた。
[メイン] エルミナ : 「確かに受け取りました。後程、しっかり目を通しておきます」
[メイン] 江流根 九 : 「これが1番嫌いな仕事だよ……」へとへとになりながら渡します
[メイン] エルミナ : 「しかし、貴方が見聞きし、感じたことをアウトプットして残す、という事はとても大切な事ですから」
[メイン] エルミナ : エルミナはざっと全体に目を通しつつ呟く。
[メイン] エルミナ : 「……形式に問題は無さそうですね。改めて、大変お疲れさまでした」
[メイン] 江流根 九 : 「やったー!これでようやく遊べる!」
[メイン] 江流根 九 : 「今回は先生にいっぱい助けられたね、ほんとにありがとう」
[メイン] エルミナ : 「いいえ。それが支部長の仕事ですからね。私としても、被害を極力抑えつつ、犠牲の少ない形での決着を迎えられた事は皆さんの努力のおかげだと思っています」
[メイン] エルミナ : 「よく頑張りましたね。本当に、ありがとうございます」
[メイン] 江流根 九 : 「なんか照れるなぁ」
[メイン] 江流根 九 : 「……先生がしたかったこと、皆んなを守ることだって言ってたけど少しは僕も力になれたと思うよ」
[メイン] 江流根 九 : 「でも、皆んなを守るの『皆んな』の中に、アーシュラさんがいるべきなのか分からなかった」
[メイン] 江流根 九 : 「ずっと考えてたけど、やっぱりローダンセの言葉を最初に聞いてればあの人もあんなことにならずに済んだんじゃないかって思っちゃうよ」
[メイン] 江流根 九 : 「僕も、聞かなきゃいけない人の声を、聞けなくなってしまうのかもしれないなぁ……」
[メイン] 江流根 九 : 「その時は先生、ちゃんと叱ってね」
[メイン] エルミナ : 「……」
エルミナはそれにはすぐに答えず、無言で席を立ち窓から街並みを眺める。
[メイン] エルミナ : 「我々オーヴァードは極めて不安定な存在です。レネゲイドビーイングとなれば、なおさら」
[メイン] エルミナ : 「アーシュラ・ジーンは自分の理想と現実のギャップに押しつぶされてしまった。そういう意味では、たしかに『もしも』があれば、と思ってしまうような不幸な人かもしれません」
[メイン] エルミナ : 「しかし……仮に彼女が本懐を果たし、このT市、あるいはそれ以外の世界にも大きな被害を齎していれば、彼女は史上稀に見る巨悪として憎悪を集めた事でしょう」
[メイン] エルミナ : エルミナは振り向く。
「起きてしまったことは二度と覆らない。であれば、彼女と戦い、その暴走を押しとどめたことは……」
[メイン] エルミナ : 「彼女自身を『守った』という事でもある。私はそう考えます。だから、自分のした事が過ちだとは思わないでください」
[メイン] エルミナ : 「……もしも、もしも貴方が人の言葉が届かないようになってしまったとしても」
[メイン] エルミナ : 「私は私のやり方で、貴方を守りましょう。だから、恐れずに生きなさい」
[メイン] 江流根 九 : 「……はい!コードネーム『パンドラ』!これからも人々を守るために精一杯任務に当たります!」
[メイン] 江流根 九 : 「なんてね!先生ありがとう、これからもよろしくね」
[メイン] 江流根 九 : そう言って手をヒラヒラさせながら部屋を後にします
[メイン] エルミナ : 「……頼りにしていますよ、九くん」
[メイン] GM : 彼らは人間ではない。しかし、人を愛し、寄り添い、戦う。きっと明日からも。
[メイン] GM : そんな彼らの存在が、おそらくは幾許か……『声なき者達』にとっても、救いとなるのだろう。
[メイン] GM : ではこんなとこかな!次は向日ちゃんでよろし?
[メイン] 江流根 九 : おけ!あざした!
[メイン] 向日 葵 : はーい 軽くでいいよー さっきアーシュラと話したし
[メイン] GM : はいはい!ローダンセと同席がお望みか……そうだなあ
[メイン] GM : キミはあの後、T市内をぶらぶらと歩きまわっていた。
[メイン] 向日 葵 : ぶーらぶーら
[メイン] GM : もちろん、遊んでいるわけではない。アーシュラが細工した植物達に、悪い影響が残留していないかどうかの調査をエルミナに依頼されたのだ。
[メイン] GM : 植物のRBであるキミを差し置いて、適任はいないだろう。
[メイン] GM : キミは指定されたポイントの街路樹や、植え込みを確かめて回る。今の所どこも影響は無さそうだが、万一という事もあるだろう。
[メイン] 向日 葵 : 「うんうん、異常なし異常なしっと。早く全部見ちゃわないとね」
[メイン] “ローダンセ” : 「ん……そうだね」
[メイン] “ローダンセ” : そんなキミの傍らには、あの時の少女が寄り添っている。
[メイン] 向日 葵 : 手をつないでるってことでいいですか
[メイン] “ローダンセ” : いいよ!NOタッチとはなんだったのか
[メイン] 向日 葵 : 性的に触ってなければセーフ
[メイン] “ローダンセ” : 彼女の名は“ローダンセ”。あの事件の後、一個のRBとして安定した個体に付けられたコードネームだ。
[メイン] 向日 葵 : 「ローちゃん大丈夫?疲れたなら言ってくれていいからね」
[メイン] “ローダンセ” : 人間に害意も無く、侵蝕率も安定しているという事で、UGNは彼女を保護する方針で決定した。しかし、一度は事件を引き起こしたRBである。しばらくは観察と教育が必要だろうという事で、こうしてキミの任務に同行しているのだ。
[メイン] “ローダンセ” : 「大丈夫。こうして街を見ることができて、楽しい」
[メイン] 向日 葵 : 「そ、なら良かったわ。早く任務終わらせておねーちゃんとショッピングにでも行きましょう。人間の世界は想像以上に面白いわよ」
[メイン] “ローダンセ” : 「ん……お買い物かあ」
ローダンセは顎に手を当て、小首をかしげる。
[メイン] 向日 葵 : 「他に何かやりたいことでもあるかしら」
[メイン] “ローダンセ” : 「やっぱり、私の『かたち』みたいな人は、おしゃれな格好とか、した方がいいのかな」
[メイン] “ローダンセ” : あれ以来、彼女は人間の文化に旺盛な好奇心を示している。それがレネゲイドビーイングとしての、あるいは彼女という個体の自然な在り方なのだろう。
[メイン] 向日 葵 : 「ふふっ。それも”自由”よ。あなたはあなたの思うようにやればいいの。どうしなきゃいけない、じゃなくてどうしたいか、よ」(前にも同じようなこと教えたことあったわね)
[メイン] “ローダンセ” : 「どうしたいか……んー」
ローダンセは、少し困ったような表情を見せる。
[メイン] “ローダンセ” : 「誠太は……どうかな。どういう感じだと、嬉しいのかな」
[メイン] 向日 葵 : 「あらあら。そうね、じゃあ誠太くんの好みを探るとこから始めましょうか。任せておいて、おねーちゃん潜入とか隠密とか大得意だから」
[メイン] “ローダンセ” : 「ん、よくわからないけど……任せる」
[メイン] 向日 葵 : 「任されたわ。それじゃ早くそっちに取り掛かれるように任務終わらせちゃいましょう」
[メイン] “ローダンセ” : 「ん。頑張ろう」
ローダンセはキミの手を握り直し、歩き出す。
[メイン] “ローダンセ” : 「そうだ、エルミナさんの来てた服、ちょっとかわいかった、かも……」
キミたちはそのまま、街の中を歩いていった。
[メイン] “ローダンセ” : そのあり様が、人に寄り添うという事なのだろう。
あるいはこれこそが、真に『自然』ということなのかもしれない。
[メイン] GM : では、以上かな!次は大家さんでいいかな?
[メイン] 大家 好信 : はいはい
[メイン] GM : 何したい?
[メイン] 大家 好信 : くだらねえことしてえなあ
[メイン] 大家 好信 : アーシュラなんてどこ吹く風で馬鹿な18歳したい
[メイン] GM : 了解!
[メイン] GM : 事件終息後、キミはようやくUGNの質問攻めから解放され自由の身となった。
[メイン] GM : アーシュラがFHエージェントだったことを考えれば、致し方の無い事だろう。だが、キミの想像していたよりはその追及はずっと軽いものだった。
[メイン] 大家 好信 : 「UGNも甘いわねー。」
[メイン] GM : 風の噂では、エルミナが苦労して口利きをしてくれたらしい。彼女自身はそういったそぶりをキミに見せは、しなかったが。
[メイン] 大家 好信 : もちろん気付いてないです
[メイン] GM : ……また、凍結される直前のアーシュラも、キミの嫌疑についてはきっぱりと否定したようだ。それこそ、キミの知る所ではない。
[メイン] GM : キミは久方ぶりの休暇をどう楽しむべきか、思索している事だろう。
[メイン] 大家 好信 : 繁華街に逆ナンを求めて繰り出すかな
[メイン] 大家 好信 : ナンパするスキルはない!
[メイン] GM : キミは繁華街でガールズハントに勤しむが、あいにくと成果は無い。直前までの荒れた日々が嘘のように能天気な時間だ。
[メイン] 大家 好信 : 「…。」
[メイン] GM : 言ってしまえば、これがアーシュラが残した言葉にもある『変わらない明日』なのだろう。確かに、キミは依然と同じ日常を今も生きている。
[メイン] 大家 好信 : 「(アーシュラもナンパの仕方くらい教えてくれてもよかったのに…。)」
[メイン] 大家 好信 : 「(×…○…×…×…×…。N市の方がレベルは高いのかしらね。)」
[メイン] 大家 好信 : 悪い目つきで品定めするも何も行動できずにいる
[メイン] GM : 思えば、アーシュラはキミに生きる術を教え込みこそすれど、一度も『自分を見習え』と言ったことは無かった。それは、キミはキミの思うように生きろ、ということだったのかもしれない。
[メイン] GM : ともあれ、キミはそれに忠実に人生を送っている。それは彼女にとっても、望ましい事なのだろう。
[メイン] 大家 好信 : 「(アーシュラにやっぱ聞いとけばよかったのかしらね…。)」
[メイン] 大家 好信 : 「(どう考えてもイケメンなのに、なぜこんな思いをしないといけないの!?)」
[メイン] 大家 好信 : 「(今思えば押し倒せば良かった場面は数知れず…。)」
[メイン] 大家 好信 : 「(アーシュラに筆おろしを頼んだ方がよかったのかしら…。)」
[メイン] 大家 好信 : 「(おーいその辺のブス!イケメンはここにいるぞー!!!)」
[メイン] 大家 好信 : 「はぁ…。」
[メイン] 大家 好信 : 「(帰って適当に永見でもからかうか…。)」
[メイン] 大家 好信 : 肩を落としてN市への国道へと足を向ける
[メイン] GM : キミの溜息は、都会の喧騒へと吸い込まれた。しかし、それこそが勝者の特権なのだろう。
[メイン] GM : このくだらない世界は、残念な事に当分このままだ。それこそが、キミにとっては価値ある結末なのかもしれない。
[メイン] GM : こんなとこでいいかな?なければ最後のシーンに行くが!
[メイン] 大家 好信 : 周囲にだれもいなくなったとこで一言だけ叫びます
[メイン] 大家 好信 : 「『かっこいい』はいらないから、『抱いて』って言いなさいよね!」
[メイン] 大家 好信 : 虚空に空しく叫びは木霊する
[メイン] GM : 最低の締めすぎて草。次行こか!
[メイン] 永田 誠太 : ニョキ
[メイン] GM : キミにとって、激動の日々が終わり数日。
[メイン] GM : 事件の重要参考人であったキミは、UGNからの聴取に加え、再調査が進むことになったあの土砂災害についての聞き取り、そして両親や学校へのごまかしなど極めてメンドーな日々を送っていた。
[メイン] 永田 誠太 : 「…クソめんどくせえ」意気消沈
[メイン] GM : ローダンセもいろいろと忙しいらしく、あれ以来顔を合わせていない。そんな余裕も無かったのだから仕方がない事だが。
[メイン] GM : ともあれ、そういった面倒ごとにもようやく一区切りがついた。となれば、キミは学校にいかねばならない。学生とイリーガルの両立は大変だ。
[メイン] GM : 起床し、顔を洗い、朝食を取り、支度をして家を出る……退屈な日常が、再びキミの背中にのしかかっていた。
[メイン] 永田 誠太 : 「いってきまーす」ドアガチャ
[メイン] GM : キミは前と同じように、漫然と学校へ向かう。そういえば、最初にローダンセを見たのもこんな朝だったか。
[メイン] GM : ……ふと、キミはひどく懐かしい感覚を覚える。それは、ずっと昔……あの始まりの日に感じたものだ。
[メイン] GM : 「呼ばれている」。キミはそう、強く感じた。
[メイン] 永田 誠太 : 「…マジか」
[メイン] 永田 誠太 : 「…走ったら、間に合うか」感覚に従い走ります
[メイン] GM : では、キミは誘われるまま、あの場所へと向かうでしょう。
[メイン] GM : 森を抜け、呼ばれる先へ向かう。キミの目には、まさにあの日とおなじ光景が広がり、思い出と重なります。
[メイン] 永田 誠太 : 「…すっかり元に戻ったな」
[メイン] GM : 花園は、在りし日の姿をほとんど取り戻していた。そして、その花園の中央には、キミを呼んだ、あの子がいる。
[メイン] “ローダンセ” : 「……」
彼女はまだキミに気付いていないようだ。ぼうっと空を見上げている。
[メイン] 永田 誠太 : 「ローダンセ、呼んだか?」声かけます
[メイン] “ローダンセ” : 「え……?」
振り向いたローダンセは、驚きの表情を見せる。
「どうして、ここに?」
[メイン] 永田 誠太 : 「あー…まあ何か呼ばれた気がしてな」
[メイン] 永田 誠太 : 「学校フケって来たわけだ」
[メイン] “ローダンセ” : 「あ……」
ローダンセは顔を伏せる。
[メイン] “ローダンセ” : 「よ、呼んじゃったのかも。そのつもりはなかったんだけど……」
[メイン] 永田 誠太 : 「まあ良いさ、どうせ学校めんどくさかったし…」
[メイン] 永田 誠太 : 「…その服、どうしたんだ?」
[メイン] “ローダンセ” : 「あ、これ……」
[メイン] “ローダンセ” : 「おねえちゃ……葵さんと、一緒に買ったの。そういうのも、いいかなって思って……」
[メイン] “ローダンセ” : 「それで、その、似合ってるか見てもらおうかなぁって考えてたら、その……」
[メイン] “ローダンセ” : 「伝わっちゃったのかな……」
[メイン] 永田 誠太 : 「…なるほどな」
[メイン] 永田 誠太 : 「うん、似合ってると思う」微笑む
[メイン] “ローダンセ” : 「そ……そうかな。自分だとわからないけど……ありがとう」
[メイン] “ローダンセ” : ローダンセは口元を手で少し隠しながら照れている。
そして、ぽつりと呟いた。
[メイン] “ローダンセ” : 「なんだか……懐かしいな。こういうの」
[メイン] 永田 誠太 : 「ん?懐かしい?」
[メイン] “ローダンセ” : 「あっ、その、私は見てただけだけど……ここで、ふたりが仲良さそうに話してるのが、ってこと」
[メイン] “ローダンセ” : 「それを見守るのが、すごく好きだったから」
[メイン] 永田 誠太 : 「…そうか」
[メイン] 永田 誠太 : 「そう言われたら俺も懐かしくなるな…」感傷に浸る
[メイン] “ローダンセ” : 「……。でも……」
ローダンセは静かにキミに歩み寄り、少しためらうような表情を見せる。
[メイン] “ローダンセ” : 「私は、この『かたち』をあの子から借りてる。そういう存在として安定してしまったから、きっとこの先もこのまま」
[メイン] “ローダンセ” : 「……あの子のようにふるまいながら、あなたの傍にいるのって……ちょっと、ずるいのかな」
[メイン] 永田 誠太 : 「…それは流石に俺にも分からねえな」
[メイン] 永田 誠太 : 「ただまあ…お前のやりたいようにやればいいんじゃねえか?」
[メイン] “ローダンセ” : 「そう……かな」
ローダンセは自信なさげだ。
[メイン] 永田 誠太 : 「別に蓮もどうこう言わねえだろうし…」
[メイン] 永田 誠太 : 「姿が蓮だろうが、ローダンセはローダンセ」
[メイン] 永田 誠太 : 「これからどう生きていくのかは、誰にも決められねえよ」
[メイン] 永田 誠太 : 「自分以外には…な」
[メイン] “ローダンセ” : 「ん……」
[メイン] “ローダンセ” : ローダンセは頷く。
[メイン] “ローダンセ” : 「私、何をするべきかっていうのはまだわからない。でも、人の傍で生きていきたいって、そう思ってる」
[メイン] “ローダンセ” : 「だからその、貴方がいいなら……傍にいる事を、許してほしい」
[メイン] 永田 誠太 : 「ん、別にいいぞ」
[メイン] “ローダンセ” : 「……軽い。けっこう、『気合い』をいれて言ったつもりだった」
[メイン] 永田 誠太 : 「別に、お前の頼みを断ると思ったか?」
[メイン] “ローダンセ” : 「んー。うーん……」
[メイン] “ローダンセ” : 「『めんどくせー』って言われるかもって思った」
[メイン] 永田 誠太 : 「いや俺でもめんどくさくない事くらいあるからな?」
[メイン] “ローダンセ” : 「わかんない。何事もめんどくさそうに見える。昔と比べて目もくすんだし」
ローダンセはちょっとむくれている。
[メイン] 永田 誠太 : 「いや目は余計だろ…これが成長だ」誤魔化します
[メイン] “ローダンセ” : 「……ふふふ」
ローダンセは小さく微笑む。
[メイン] “ローダンセ” : 「うん、ごめんね。ありがとう、私を受け入れてくれて」
[メイン] 永田 誠太 : 「…こちらこそ、ありがとうな」
[メイン] 永田 誠太 : 「蓮の姿を選んでくれて…本当にありがとう」
[メイン] 永田 誠太 : 「…アイツの分まで、長生きしろよ?」
[メイン] “ローダンセ” : 「うん。私は……花園は、ずっとずっと」
[メイン] “ローダンセ” : 「ここに……在るからね」
[メイン] “ローダンセ” : ローダンセは、おずおずとキミの手を取る。
花園に、一陣の風が吹いた。
[メイン] 永田 誠太 : 「(…俺が死んだら、ここに埋めてもらうかな)」
[メイン] 永田 誠太 : 取られた手を握り返します
[メイン] GM : 一輪の花が、風にあおられその花弁を飛ばす。
それはくるくると空を舞い、花弁をキミたちに振らせながら……やがて、空に吸い込まれた。
[メイン] GM : ではこれにてシナリオ終了!お疲れさまでした!
[メイン] 大家 好信 : おつかれー
[メイン] 江流根 九 : お疲れ様でした〜!!
[メイン] 永田 誠太 : お疲れ様でした!
[メイン] 向日 葵 : おつかれー!
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