[メイン] GM : では時間となりましたので点呼します
[メイン] シールド・ガードナー : 1
[メイン] フェールレヴーズ : 2
[メイン] フォーチュンクッキー : 3
[メイン] GM : はい、全員いますね。ではデッドラインヒーローズRPGセッション「クリーチャー・リランチャー」を始めていきます!
[メイン] フェールレヴーズ : よろしくお願いします!
[メイン] フォーチュンクッキー : よろしくお願いします
[メイン] GM : まずは初心者の方もいるので大まかなセッションの内容を話します
[メイン] フォーチュンクッキー : はぁい。DLH二回目!
[メイン] シールド・ガードナー : ほいほい
[メイン] GM : イベントに沿って進むスタイルとなって、イベントによっては登場PCが制限される場合があります。(後半はほとんどの場合全員登場する。)
[メイン] GM : イベントは大きくあって4種類。導入フェイズ、展開フェイズ、決戦フェイズ、余韻フェイズの4つです
[メイン] GM : 導入フェイズは導入シーン、決戦フェイズはシナリオ内最終決戦イベント、余韻フェイズはエンディングイベントです。
[メイン] GM : 展開フェイズは大きく2種類があって、技能判定をして危険から逃れたり、一般市民を助けたりする「チャレンジイベント」とヒーローの「自分は何者か?」を表現させる「クエリーイベントがあります。
[メイン] GM : 細かい内容は都度説明しますので質問があったら途中でいいので突っ込んでくださいね
[メイン] フェールレヴーズ : はーい!クエリーに答えれるようにしっかり練り上げねぇと・・・
[メイン] フォーチュンクッキー : よっしゃいったろ!
[メイン] GM : ちなみにデッドラインヒーローズの特殊な仕様として、1シナリオに1回だけ好きなタイミングで自分を中心としたRPができる「リマーク」という仕様がございます!
[メイン] GM : リマークも後で説明しますね
[メイン] GM : では開始していきますがよろしいでしょうか?
[メイン] フェールレヴーズ : 大丈夫です!
[メイン] シールド・ガードナー : OKです!
[メイン] フォーチュンクッキー : 大丈夫です
[メイン] GM : では始めていきます!
[メイン] GM : まず最初の導入は……ガードナー君だ!
[メイン] シールド・ガードナー : よっしゃ!
[メイン] GM : イベント1
「歩く死人」
メインキャラクター:シールド・ガードナー
場所:沼地
[メイン] GM : 街から離れた場所にある湿地帯。
沼を囲んで背の高い草が立ち並ぶこの一帯には、じめじめとして足場の悪いぬかるみが広がっている。
[メイン] GM : そんな所をゆっくりと進む大量の人型の影があった。
[メイン] GM : 皮膚は黒く変色してただれており、歩を進める度にどこを向いているのか分からないほど激しく頭を揺らしている。
[メイン] GM : 低いうめき声を上げながらにじり寄ってくる様は、どこかのホラー映画で見たゾンビの軍団そのものだ。
[メイン] ゾンビ : 「ヴァー……」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…死者の軍勢か、何と憐れな」
[メイン] 画荘映示 : 君の後ろに隠れていた男が興奮気味に声を上げる。
「素晴らしい……まるで本物の、いや、本物のゾンビだ! フェイクでないものが実際にこの目で見れるなんて!」
この男は画荘 映示(がしょう えいじ)。有名なホラーパニック映画の監督だ。
[メイン] GM : 題材はゾンビ、ヘビ、ピラニア、蜘蛛、ゴリラ、など多岐にわたる。
数日前君はこの男からある依頼を受けた。
[メイン] シールド・ガードナー : 「画荘殿、あまり身を乗り出しては危ないですぞ」
[メイン] GM : 「本物のゾンビが出ると噂の場所があるらしい! 私は映画の質をもっと上げるためにそれを見てみたい! 用心棒としてついて来てくれ!」
……という事だった。
かくして今こうしてゾンビの大群と対面しているわけだ。
[メイン] 画荘映示 : 「頼む!どうしても映画の題材とするにはもう少し近づかないと細部が分からないのだ!!!報酬を多めに出してやるから!な?な?」とキミに懇願してくる
[メイン] シールド・ガードナー : 「…本来ならばあまり危険に晒したくないのでふが、致し方無し」
[メイン] シールド・ガードナー : 「もう少し近付きましょう、ただし盾の後ろからはあまり出ないで頂きたい」
[メイン] 画荘映示 : 「済まないねぇ!出来ればあのゾンビから5mまで近づいたらでいいから!!」
[メイン] 画荘映示 : 「承知したよ!命あっての物種だからな!!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「では参りましょう!」慎重にゾンビに近付こう
[メイン] GM : ではガードナーと画荘の2人はゾンビにゆっくりと近づいていった………
[メイン] GM : そしてゾンビとの距離が5mに差し掛かったその時………
[メイン] ゾンビ : 「ヴ?ヴァー……」とゾンビの大群は2人を認識し、キミたちに向かってきているようだ
[メイン] シールド・ガードナー : 「なんと!奴等の感知力を侮っていたか!」
[メイン] 画荘映示 : 「うーむ、ガードナー君!助けてくれ!!!」
[メイン] GM : さて、ガードナー君、あなたはどうしますか?
[メイン] シールド・ガードナー : 「お任せを!私の後ろから離れないでくだされ!」
[メイン] シールド・ガードナー : と言っても基本守り主体のヒーローです
[メイン] シールド・ガードナー : 後退しつつ近いゾンビから順にシールドで殴り制圧しましょう
[メイン] GM : ではゾンビの大群は考えもなしにガードナーを前に攻撃を仕掛けてきます
[メイン] ゾンビ : 「ヴァー………!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「骸の攻撃で我が盾は破れぬぞ!」群がってきたゾンビを一体ずつ殴る
[メイン] ゾンビ : 「ヴァー!!」「ヴォォ……」「グォォ……」と大群のゾンビ達は次々と大きな盾で殴り飛ばされました。
[メイン] 画荘映示 : 「おお!ゾンビとの戦闘も使えるな!撮らせて貰うよ!!!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「自分で言うのも何ですが地味な画になりませぬか!?」殴り飛ばしながら
[メイン] GM : では数多く居たゾンビ達がガードナーの攻撃によって吹き飛ばされたあと、氷のごとく溶けて消えていきました。
[メイン] 画荘映示 : 「ハッハッハ!!地味かどうかは私のような監督が最終的に下すものだよ。」
[メイン] 画荘映示 : 「そもそもゾンビと……しかもあの大群をたった1人で倒せるヒーローなんてなかなかいないだろう?」
[メイン] シールド・ガードナー : 「ふむ、そうでございますかな…割と攻撃特化のヒーローならもっとこう…派手に蹴散らせる気がしますが」
[メイン] シールド・ガードナー : 「まあ私は守りが主のヒーローですゆえ、あまり気にしませぬが」
[メイン] 画荘映示 : 「ハッハッハ!そんなの誤差だよ誤差」
[メイン] 画荘映示 : と言った感じで導入終えますがよろしいでしょうか?
[メイン] シールド・ガードナー : 大丈夫でーす
[メイン] フォーチュンクッキー : 真面目~
[メイン] GM : ではガードナーさんの導入終了です!次は……麻里さんですね
[メイン] フェールレヴーズ : はーい!
[メイン] フェールレヴーズ : 節草麻里です!ヒーロー名は蔑称です!
[メイン] GM : イベント2
「酷いありさま①」
メインキャラクター:フェールレヴーズ
場所:TV局
[メイン] GM : 君はTV局が怪物に襲撃されたと聞いてやってきた。
スタッフの案内で通された一室には壊れたモニターが大量に放置されていた。
[メイン] GM : 強い衝撃を受けたのか液晶が割れ、本体も至る所がひしゃげている。
ついでにまるで暴風雨でも吹き荒れたかのように紙の資料や小物があちこちにばらまかれていた。
[メイン] フェールレヴーズ : 「酷い有り様ね・・・誰がこんな悪いことを・・・」
[メイン] スタッフ : 「実は……空飛ぶサメのせいなんです……」
[メイン] スタッフ : 「今日のお昼の事です。映画を放送しようとした所に、空飛ぶサメが現れまして……部屋をめちゃめちゃにされたんです。おかげで放送は急遽中止になりました」
[メイン] フォーチュンクッキー : ラリってるのか?もっとよい言い訳はないのか?
[メイン] フェールレヴーズ : 「そんな・・・サメさんが青虫さん達の仕事場を襲うなんて・・・」
[メイン] フェールレヴーズ : 「でも青虫さんとサメさんは遊び場が違うでしょ?なんでこんな所にサメさんが・・・」
[メイン] フォーチュンクッキー : おっと狂人に狂人を重ねて100倍だぜ……
[メイン] GM : 君が廊下の方を見てみると窓ガラスが二ヵ所割れているのに気が付ける。どうやら空を飛んできたのは本当らしい。
[メイン] スタッフ : 「最近、映画関係者が怪物の襲撃を受けていると聞きます。ここは映画とは直接関係ないからとタカをくくっていましたが……考えが甘かったようです」
[メイン] フェールレヴーズ : 「サメさん達・・・空を飛ぶのはいいとして他のぬいぐるみ達をイジメちゃダメじゃない!ちゃんと会って叱ってあげないと!」
[メイン] フェールレヴーズ : 「サメさん達がどっちに向かっていったか分かる?」
[メイン] スタッフ : 「えぇ………(困惑)」
[メイン] スタッフ : 「サメですか………残念ながら行方は知りません……すいません、あまりにも予想外すぎるので混乱してしまって……」
[メイン] スタッフ : 「まさか空からサメが来るなんて思ってもいなかったので……」
[メイン] フェールレヴーズ : 「うーん、でもサメさんも飛びたい時はあると思うの!多様性ってやつね!」
[メイン] スタッフ : 「そんな多様性あったらたまったもんじゃないですよ………」
[メイン] GM : サメの姿は見えないが放っておくと今後も被害は拡大していくだろう。狙われるのも機械だけではないかもしれない。
人に被害が出ないよう犯人を見つけなければ。
[メイン] GM : と言った感じで導入終了です。やり残したことはありますか?
[メイン] フェールレヴーズ : ないです!早く叱りに行かないと・・・
[メイン] GM : では麻里さんの導入はこれにて終了!
[メイン] フォーチュンクッキー : 狂ってんな~
[メイン] GM : 最後は……フォーチュンクッキーさんの導入です!
[メイン] フォーチュンクッキー : イェイ!
[メイン] GM : 「酷いありさま②」
メインキャラクター:フォーチュンクッキー
場所:DVDレンタルショップ
[メイン] GM : 普段結婚相談所の社長をやっているフォーチュンクッキーさん。お仕事に疲れていませんか?
[メイン] フォーチュンクッキー : つかれてるぞ!ウンザリだ!ニュアンス的には、結婚自体の相談っていうより、式のセッティングをするプロって感じだ!
[メイン] GM : ではそんなあなたは本日数少ない休日を手に入れました
[メイン] GM : テレビを付けると「モンスター・パニック映画の特集」がやってました。キングコング、ゴジラなどの名作が紹介されてます
[メイン] フォーチュンクッキー : 「んー……ん!ピンと来た!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「本日のお供はーっ、モンスターがどったんばったん大暴れするクソ映画に決まりィ!」
[メイン] GM : 貴方はそんなクソ映画を見ようとDVDレンタルショップに足を運んだ。
今の時代は便利なもので、安価で様々な映画を鑑賞することができる。
今日もその時代の恩恵にあずかろうとショップの入り口をくぐった。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「さぁて何にするかな……KOMかな……KOMはクソじゃないよな……MEGかな……」
[メイン] GM : どんな映画を借りようか……期待に胸ふくらませたフォーチュンクッキーさん、………しかし
[メイン] GM : 中へ入ってみると棚は倒れ、へし折られ、ばらまかれたDVDパッケージ達は中身の円盤をそこかしこに投げ出している。
[メイン] GM : 中に入った君は愕然とするだろう。
本来ならば綺麗に並んだ大棚にぎゅうぎゅうに詰められたDVD達が君を向かえてくれるはずである。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「……強盗?クソ映画ハンターか?いや、クソ映画クラッシャーか?」
[メイン] 店員 : カウンターの傍で店員らしき人物が頭を項垂れて座り込んでいた。
「もうダメだ………おしまいだぁ…………こんなんじゃ商売を続けられねぇよ……」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「まあ大変。さ、肩をお貸ししますわ。大丈夫?」
[メイン] 店員 : 「あ……すいません……色々と惨劇を見てると気分が落ち込むので………」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ええ、こんな酷い有様を見れば誰でもそうなるでしょう。よろしければ、お話を聞かせてくれませんか?何もできませんが、気持ちは落ち着くかもしれませんよ」
[メイン] 店員 : 「ええ、わかりました。事の顛末を話します………」
[メイン] 店員 : 「実は今朝、ゴリラが店内に入って来たんです。最近ゴリラタイプの超人もいるのでその類かな?と思ってたんですけど……」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「まあ。ゴリラですか」
[メイン] 店員 : 「何故か知らないんですがいきなり暴れまして………幸い怪我人は誰一人出ていませんが、DVDのほとんどがこの有様なので………」
[メイン] 店員 : 「今日は店閉めて、ヴィラン対策の為に本部に連絡と店内清掃しようと思います………」
[メイン] 店員 : 「申し訳ないんですが、本日の営業は終了とさせていただきます…………」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「それは災難でしたね……ええ、気を落とすことはありませんわ。きっと保険も降りるし、ヒーローが今に事件を解決してくれることでしょう」
[メイン] 店員 : 「ええ………そうですね………」と肩をガックリ落とします
[メイン] GM : フォーチュンクッキーは店内を荒らしたゴリラのせいで映画を見る機会が失われてしまった!
[メイン] GM : しかも数少ない休日なのに!
[メイン] フォーチュンクッキー : 「……(なるほどね、イカれたゴリラが店を荒らして、アタシの予定をぶち壊してくれたってワケか)」
[メイン] フォーチュンクッキー : エリー・コルドンはうなだれる店員を励まし、カツカツとヒールを鳴らして店を離れながら、思案する。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ふむ。ふむふむ……そう。そうなの」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「……いい~じゃん!いいじゃん!それ!アタシが見たかった、低俗で粗悪なモンスタークソ映画そのものの展開じゃん!」
[メイン] フォーチュンクッキー : エリーは子供のように機嫌よくハンドバッグを一回転させる。
[メイン] GM : では自分がクソ映画の世界に飛び込んだような感覚を抱きながら店を後にしました。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「しかも、こんな事件なら異常者(ヒーロー)がほっとく訳がなぁい!アタシも首突っ込んじゃおっと!」
[メイン] フォーチュンクッキー : そのまま、上機嫌で街を闊歩して行きます。ショーの始まりだ!
[メイン] GM : イッッッッツ、ショーーーターーーイム!!!!
[メイン] GM : という事でフォーチュンクッキーさんの導入終了です。やり残したことはありますか?
[メイン] フォーチュンクッキー : 無い!準備はバッチリだ!
[メイン] GM : よろしい!ではこれより展開フェイズを開始します!
[メイン] GM : 最初は……ガードナー君のクエリーだ!
[メイン] シールド・ガードナー : ほいほいっと!
[メイン] フォーチュンクッキー : おおっ、いきなり
[メイン] フェールレヴーズ : がんばれー
[メイン] GM : イベント4 クエリー1
「モンスター映画は好きかい?」
登場キャラクター:シールドガードナー
場所:帰りの車内
[メイン] 画荘映示 : 「突然ですまないが君はモンスター映画が好きかい?」
ゾンビを蹴散らして帰路につく車内で、画荘は君に語り掛けてきた。
[メイン] シールド・ガードナー : 「ん?唐突ですな」
[メイン] シールド・ガードナー : 「ふむ…私自身はあまりそういう類いの映画は見ないですが…」
[メイン] シールド・ガードナー : 「今は亡き旦那様が、そういった物を好んで見ておりましたなあ」
[メイン] 画荘映示 : 「………ほう、もし君の主が生きていたら、美味い酒が飲めただろうね………」
[メイン] シールド・ガードナー : 「フフ、画荘殿の作品も好んでおりましたぞ」
[メイン] 画荘映示 : 「ほう、そうかね。なら尚更惜しい人物を亡くしたね………。」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…ええ、とても愉快な良い旦那様でした」
[メイン] シールド・ガードナー : 「こうしてヒーローとして活動しているのも、旦那様の遺言あってこそです」
[メイン] シールド・ガードナー : 「もしヒーローをしていなければ…私は根なし草として、最悪ヴィランに堕ちていたでしょうな」
[メイン] 画荘映示 : 「………いい主に拾われて良かったじゃないか。」
[メイン] 画荘映示 : 「………私が、何故この質問をしたかと言うとな………。実をいうとこの仕事にはいろいろ批判の声もあるんだ。今はヴィランが蔓延っていて人々を襲っているから、こんな映画を作るのは不謹慎だとね」
[メイン] シールド・ガードナー : 「なんと…そのような」
[メイン] 画荘映示 : 「ああ、そうさ。恐怖の象徴であるホラー映画の内、理不尽に恐怖を振りまくモンスター映画は格好の批判のネタに挙げられるんだよ………。」
[メイン] 画荘映示 : 「だが私は何も好みだけでこの仕事を続けているんじゃないんだ」
[メイン] 画荘映示 : 「私は唯のモンスターパニック映画の監督だ。壮大なストーリーを作るわけでも、人々を感動させるわけでもない。しかし映画製作に誇りを持っているんだ」
[メイン] 画荘映示 : 「こんな時だからこそパニック映画が必要だと思うからだ。架空の人物がモンスターに襲われることで、日常で感じているヴィランの恐怖をそのキャラクター達に転嫁できる人達がいるんだ。」
[メイン] 画荘映示 : 「必ずしも良いことだとは言いきれないが、そんな時間もたまには必要なんだよ」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…そうですな、善し悪しはともかく」
[メイン] シールド・ガードナー : 「この世界には充分な安息が得られるとは言えませぬ」
[メイン] シールド・ガードナー : 「だからこそ、画荘殿のような方々が作る作品は…人々の娯楽になりうるのでしょう」
[メイン] 画荘映示 : 「…………ふむ、君に質問して良かったよ。よく批判されるから………。私も人間だ。故にあまり批判されると萎えることもある。」
[メイン] 画荘映示 : 「先程の暴挙はすまなかったね。しかし私はその信念で映画を作っているのさ。それだけは伝えたかったよ。」
[メイン] シールド・ガードナー : 「構いませぬ、私は守るためのヒーロー」
[メイン] シールド・ガードナー : 「盾となり壁となることでお役に立てるなら、それに勝る喜びはございませぬ」
[メイン] 画荘映示 : 「………………」画荘はガードナーの話を黙って聴きながら運転していました。
[メイン] 画荘映示 : という事でグリットを1点差し上げます!グリットの説明はチャレンジイベントが発生した時に説明します!
[メイン] シールド・ガードナー : やったぜ
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 3 → 4
[メイン] フォーチュンクッキー : 真面目だなぁ
[メイン] フェールレヴーズ : 素晴らしいヒーロー
[メイン] フォーチュンクッキー : これなら安心して任せられるな!
[メイン] GM : うーん、キリがいい時間だから中断しましょうか
[メイン] シールド・ガードナー : 時が経つのは早いですなあ…
[メイン] フォーチュンクッキー : 今日はこっちの都合で開始も遅かったしね。次回以降はがっつりやろう
[メイン] GM : そんじゃ次回は……明日の22時かな?
[メイン] フォーチュンクッキー : あ、今日以降はもっと早くても大丈夫っす
[メイン] GM : なら明日の21時からはどうですか?
[メイン] シールド・ガードナー : 大丈夫ですよー
[メイン] フェールレヴーズ : 大丈夫です
[メイン] フォーチュンクッキー : 大丈夫ですよ~。基本20時以降ならいけると思うんで!
[メイン] GM : では次回は19日(火)21:00~でお願いします!
[メイン] シールド・ガードナー : 了解でーす!
[メイン] フォーチュンクッキー : 了解です!
[メイン] フェールレヴーズ : 了解です!
[メイン] GM : ではお疲れ様でした!次回もよろしく!
[メイン] フォーチュンクッキー : お疲れ様でしたー
[メイン] シールド・ガードナー : お疲れ様でしたー!
[メイン] フェールレヴーズ : お疲れ様!
[メイン] GM : では時間となりましたので初めていきますか
[メイン] シールド・ガードナー : よろしくお願いいたします
[メイン] フェールレヴーズ : よろしくお願いしまーす!
[メイン] フォーチュンクッキー : はぁい よろしくお願いします
[メイン] GM : 点呼は省略です(雑談タブにて確認)
[メイン] GM : さて………本編に入る前にリマークの説明と、グリットの使い方を説明しましょうか
[メイン] GM : リマークとは昨日も話しましたが、1シナリオにつき1人1回だけ自分を主人公のようにRPの中心となって合法的に立ち振る舞えるシステムです。
[メイン] GM : これはリマークを宣言すると、グリットが1点獲得します。
[メイン] GM : 本来TRPGって自分を中心にRPするのってなかなか気が引けますよね?他の人との絡みとかもあるので………。リマークはそれが合法的に、しかも「グリット」という強力なリソースも獲得出来るシステムとなってます。
[メイン] GM : では次に「グリット」の説明です。
[メイン] GM : グリットとは、ヒーローの困難に立ち向かう勇気や胆力を指します。
[メイン] GM : グリットは初期グリットの数だけ最初に持てて、クエリーやリマークをすると1点ずつ手に入ります
[メイン] GM : グリットの使い道は3つあります。1つ目はチャレンジ判定や戦闘時の技能判定の振り直しです。グリット1点使って振り直せますが、1度振り直したならそのダイスで結果を出します。1つの判定につき1回までです。
[メイン] GM : また、デスチャートというライフなどのエナジーがマイナスになった時にもデスチャートの結果も振り直せます。ちなみにこのシステムはライフなどがマイナスになっても即座にロストする訳ではございません。
[メイン] GM : 2つ目は成功率をアップするものです。例えば運動判定があって、技能値が60あるとしましょう(判定方法はクトゥルフと同じパーセンテージロールです。)
[メイン] GM : 技能値60で出目が80なら失敗となりますが、グリット1点につき10%元の技能値から増やして振った扱いにできます。なのでこの場合はグリット2点使って強引に成功とさせることが出来ます。最大30%(グリット3点)まで増やせれます。
[メイン] GM : あくまでも弄るのは成功率であって、出目は操作しません。
[メイン] GM : 3つ目は戦闘時、与えるダメージとショックが増加します。増加量は(ラウンド数)D6となります。一度に1回しか使えません。
[メイン] GM : 以上で説明を終えますが、質問はございますか?
[メイン] フェールレヴーズ : ないです!
[メイン] GM : なお、デッドラインヒーローズの判定方法はクトゥルフと全く同じですよー
[メイン] フォーチュンクッキー : 大丈夫です
[メイン] GM : ではシナリオ再開しましょう。時間かけてすいませんでした。
[メイン] フォーチュンクッキー : いいえー。プレイけっこう久しぶりだし助かる!
[メイン] フェールレヴーズ : 初心者の為のチュートリアル助かる・・・
[メイン] シールド・ガードナー : ありがてえ…
[メイン] GM : 前回はたしかガードナー君のクエリーで終わりました。次は………麻里さん、貴女のクエリーだ!!!
[メイン] フェールレヴーズ : 何聞かれるんだろ・・・
[メイン] GM : 一応言っておきますが、クエリーは別に問いかけるだけのイベントではありません。まぁ「問いかけ」が結構多いのが実情ですが……
[メイン] フォーチュンクッキー : 問題提起などをきっかけとしたキャラ性のアピールタイムなのだな
[メイン] GM : そうですね。そう解釈して頂けると助かります
[メイン] フェールレヴーズ : はえー分かりやすい・・・つまり思う存分RPしていいってことですね!
[メイン] GM : なお余談ですが、ニコニコ動画の公式リプレイでは、クエリーなのにバッティングセンターでバカスカ打ちっぱなしなだけのクエリーもありました。
[メイン] シールド・ガードナー : あーあったなー
[メイン] フォーチュンクッキー : 一発で性格が伝わるね
[メイン] GM : まぁ、クエリー=シナリオ側からキャラ設定を出してくれって言うイベントですね。リマークは自発的にキャラ設定を出すというイメージでお願いします。
[メイン] GM : という事で麻里さん、準備はよろしいですか?
[メイン] フェールレヴーズ : はーい!癒し担当麻里行きます!
[メイン] GM : 「サメ映画シリーズ」
登場キャラクター:フェールレヴーズ
場所:街中の特設ステージ
[メイン] フォーチュンクッキー : サメは強者と惹かれ合う
[メイン] GM : 麻里さんは犯人の手がかりを捜す間、街中で特設ステージを通りがかりました。
[メイン] GM : 映画のPVを宣伝するのが目的のようで、大きなモニターには竜巻に巻き込まれた人々が映し出されています。その竜巻の中でサメが現れて次々に人にかじり付いていきました。
[メイン] GM : 司会の女性が監督と思しき男性に声をかけます。
[メイン] 司会者 : 「『サイクロンシャーク ーツイントルネードー』の上映時期が間近に迫ってきましたね! 製作に関して気合を入れた所などあればお伺いしたいのですが、どうでしょうか?」
[メイン] 映画監督 : 「ふむ、それはね…………」と質問を受けて男性は得意げに話を進めていく。
[メイン] フェールレヴーズ : 「(ほへー、サメさんの映画だ・・・こんなのも見てる人いるんだなぁ・・・)」興味を持って眺めとこう
[メイン] フェールレヴーズ : この世界ではサメ映画なんか作ってたら迫害されるんだっけ
[メイン] GM : まぁ、サメ型の弱小ヴィランは少なくないですしねぇ………
[メイン] フェールレヴーズ : 「ってこんなとこで道草食ってる場合じゃない、早くサメさんを見つけないと!」
[メイン] GM : では麻里さんは特設ステージの映像を眺めていて、そんな場合ではないと気づいたその瞬間でした。
突如ステージ周辺に強風が吹き荒れました。
[メイン] GM : 配布用のビラや落ちていた空き缶などが勢いよく空に巻き上げられていく……。
客席から誰かが立ち上がり、どこかを指さして叫びました。
[メイン] 観客 : 「み、見ろ! サメだ……サメが空を飛んで向かってくるぞ!」
[メイン] GM : そこには確かに宙に浮くサメがいた。
暴風を巻き起こして周囲の人々をなぎ倒しながらステージに向かっていく。
[メイン] フェールレヴーズ : 「っ!サメさんだ!」とサメさんの正面ステージに移動するかな
[メイン] GM : どうやら竜巻に乗ったサメは特設ステージに向かっているようだ
[メイン] 映画監督 : 「ひぃ……!!!……誰か助けてくれ!!!」
[メイン] GM : サメの竜巻が迫ってきてます。麻里さんはどうしますか?
[メイン] フェールレヴーズ : 「コラー!!!ちゃんと来るなら物を壊さずに来なさい!友達の邪魔したらダメでしょー!」とサメの方向を向いて一人ぷんすか怒ってます
できるなら監督の前に立ちたい
[メイン] GM : どうぞ、麻里さんは監督の前に立ちました。
[メイン] フェールレヴーズ : 「大丈夫パンダさん?サメさん来てるけど待ち合わせでもしてたの?」監督に話しかけます
[メイン] 映画監督 : 「サメの待ち人なんていないし、そもそも私はパンダじゃなくて人間だよ!?」
[メイン] フェールレヴーズ : 「うーん、じゃあいじめっ子サメさんなのかな・・・まあいいや、おーいサメさーん止まりなさーい!」と興味をなくしてサメさんに叫びます
[メイン] サメ : サメはどうやら映画監督をロックオンしているみたいです。麻里さんの声は無視しているようですね。
[メイン] フォーチュンクッキー : 深刻な双方向コミュニケーションの不足
[メイン] フェールレヴーズ : 「・・・・・・もうしょうがないわね・・・きっと誰かに操られてるんだわ!私が何とかしてあげないと!」と懐から笛を出します
[メイン] 映画監督 : 「君はヒーローかね!?もしそうなら私を助けてくれ!!!」
[メイン] フェールレヴーズ : 「私?私はヒーローじゃないわ、このぬいぐるみ達の街を守るお姫様なの!」
「あっこれは内緒だった、皆には言わないでね!」
[メイン] 映画監督 : 「え?あ、うん」非常に困惑してます
[メイン] フェールレヴーズ : では笛を咥え思いっきり吹きます
それは普通の笛とは違う、強いて言うならサイレンのような笛の音でした
[メイン] サメ : ではサメはその笛の音色を聞いて、最初は何とか抵抗してましたが、かなわず来た道をそのままは逆に向いて泳いで帰りました。
[メイン] フェールレヴーズ : 「むう、みんな逃げちゃったわ・・・パンダさん大丈夫?怪我はない?」
[メイン] 映画監督 : 「な………何とか助かった………。ありがとうお嬢さん。」
[メイン] 司会者 : 「ふえぇ………」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
[メイン] フェールレヴーズ : そういや観客はまだいる?
[メイン] 観客 : 「やべぇよやべぇよ………」「サメって空泳げたんだ………(白目)」「しっかりしろ!サメが空泳げるわけないだろ!いい加減にしろ!!!」「あの子なんか凄くない………?」
[メイン] 観客 : 「そういや最近映画関係者が襲われる事件あるけど……まさか……」「やめてくれ、それ以上は考えたくない」
[メイン] GM : 観客の反応はこんな感じかな
[メイン] フェールレヴーズ : 「うーん、みんな怖がっちゃってるわね・・・キツネさん、マイク貸して?」と司会のお姉さんに話しかけよう
[メイン] 司会者 : 「あ……はい………どうぞ………」マイクを貸します。
[メイン] フェールレヴーズ : 「ありがと!キツネさん!」
「ぬいぐるみのみんなー!もうサメさんは去っていったから大丈夫だよー!安心してー!」
[メイン] : 「あの子なんやねん………」「サメを笛で追っ払うなんて考えられん……」「超人種の子かな?」
[メイン] フェールレヴーズ : 「サメさんもきっと悪気はなくて!一人ぼっちで寂しかったからだと思うの!だから許してあげてね!」
「それとサメさんに同じように襲われかけたって子はいるー?」
[メイン] 観客 : 「ないんだよなぁ……」「サメに襲われるなんて初めてや」「(空飛ぶサメなんて流石に)ないです。」
[メイン] フェールレヴーズ : 「うーん・・・やっぱり映画を撮ってるぬいぐるみ達ばっかり襲われてるのと関係してるのかな・・・なんでだろ映画好きなのかな・・・」とブツブツ呟きます
[メイン] : サメの影響で75人居た観客が1人だけになり、安全とわかってからは残り74人が戻ってきました
[メイン] フェールレヴーズ : 避難が早すぎる
[メイン] フォーチュンクッキー : この世界じゃ日常茶飯事だぜ!
[メイン] : そりゃヴィランが蔓延る世界だし多少はね?
[メイン] シールド・ガードナー : きっと避難訓練月一でしてるんやろ
[メイン] GM : では何故サメが来たのかと考察しているところで〆ます。よろしいですか?
[メイン] フェールレヴーズ : 大丈夫です!助けたので良かったのだろうか・・・
[メイン] GM : まぁ、結果的に助けたからセーフ
[メイン] GM : では麻里さんのクエリーは終了となります。グリット差し上げますね
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 4 → 5
[メイン] フェールレヴーズ : グリットうまうま
[メイン] GM : 最後にフォーチュンクッキーさん、貴女のクエリーだ!!!
[メイン] フォーチュンクッキー : おしゃー!行ったるど!
[メイン] シールド・ガードナー : がんばー!
[メイン] フェールレヴーズ : がんばれー!
[メイン] GM : 「街中で」
登場キャラクター:フォーチュンクッキー
場所:街中のレンタルショップ
[メイン] GM : 君が街を歩いていると、なんと、ゴリラがいた。
[メイン] GM : 街行く人々は怯えて距離をとっており、時おりシャッター音が聞こえる。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ほう。極めて雑でスピーディな導入だな。好みだぜ」
[メイン] フォーチュンクッキー : ジャージ姿に着替えたフォーチュンクッキーは、ポケットに手を入れながら街を闊歩する。
[メイン] GM : ゴリラはビルの1階にあるDVDレンタルショップに入ろうとしていた。恐らくは(いや確実に)君がさっき訪れたショップを襲ったヴィランだろう、君はどうする?
[メイン] GM : なおそのDVDレンタルショップはグーパンで開きました
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ヘイ、ユー!そこのナイスガイ!」
フォーチュンクッキーは大声を張り上げ、呼びかけます。
[メイン] ゴリラ : 「グォ?」ゴリラは振り向きます
[メイン] フォーチュンクッキー : 「振り返るんだね。ちょっと自意識過剰じゃない?」
[メイン] ゴリラ : 「グルルル………」威嚇してます
[メイン] フォーチュンクッキー : 歩みを止めず、ゆっくりと距離を詰めていきます。
[メイン] ゴリラ : 「ウホウホウホ!!!」ポコポコとドラミングが始まります
[メイン] フォーチュンクッキー : 「興奮してるねェ。一応聞いておくが、キミは共通語が理解できるタイプなのかな?」
[メイン] ゴリラ : ゴリラは黙って聞いたあと、おもむろに地面にパンチしました。半径1kmに地震が発生しました。震度はフォーチュンクッキーさんかいる所は震度5弱です。
[メイン] ゴリラ : パンチされた地面は割れています。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「おアッとォ!なるほど!見た目は獣だが心も獣と見た!」
[メイン] ゴリラ : 電柱や建物の崩壊は辛うじて起きませんでしたが、どうやら周囲の建物内が悲惨な事になったようです
[メイン] ゴリラ : なおDVDレンタルショップはさっき訪れた所とほぼ同じ状況になりました。
[メイン] ゴリラ : ゴリラは思いっきりフォーチュンクッキーさんに殴りかかろうとしてます。さてどうしますか?特に判定は無いので好きに演出してどうぞ。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ふん。マジで見た目通りのゴリラ・ゴリラ・ゴリラだったらつまらないんだけどな……」
フォーチュンクッキーはそう呟きながら、背中側から何かを取り出し、無造作に放り投げます。
[メイン] フォーチュンクッキー : 宙に舞ったそれは、一抱えほどの大きさのブーケでした。暖色系の花で揃えられた、美しいものです。
[メイン] GM : ほうほう
[メイン] フォーチュンクッキー : 「名刺代わりさ、受け取りな。世にも珍しい未婚の乙女のブーケトスだぜ?」
[メイン] フォーチュンクッキー : ゴリラの鼻先にふわりと飛んだブーケは、次の瞬間眩い閃光を放ちながら爆発します。
[メイン] GM : ではゴリラはまともに爆発に巻き込まれ、怯みます。ダメージは軽いものの、これをきっかけに撤退していきました。
[メイン] ゴリラ : 「ウォオオオオオ!!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 爆発した花束からは蝶の形をしたおもちゃや紙吹雪が飛び出し、辺りをコミカルな雰囲気で彩る事でしょう。
[メイン] 一般人 : 「ゴリラが襲ってきて……やる気失くしたけど、あの女性のブーケからのエフェクトで少しやる気が出た。掃除するか……」
[メイン] GM : この街の人達が一斉に掃除を始めました
[メイン] フォーチュンクッキー : 「あ~りゃま。意外と根性無しだったのかな?それとも、目的を達成したって事?」
[メイン] GM : あるものはDVDの陳列棚を、あるものは食器などを、あるものは窓ガラスの張替えを始めました。
[メイン] GM : 不幸中の幸いとして、誰一人死傷者は出ていませんでした。
[メイン] GM : 経緯はどうあれ、結果的に死傷者ゼロを達成したフォーチュンクッキーさんにグリット差し上げます。
[メイン] フォーチュンクッキー : やったね!
[メイン] system : [ GM ] 獲得グリット : 5 → 6
[メイン] GM : では次は………チャレンジイベントとなります!
[メイン] シールド・ガードナー : きたか!
[メイン] フォーチュンクッキー : そろそろ合流かな?
[メイン] GM : イベント7 チャレンジ1
「なんだか怪しいぞ!」
登場キャラクター:全PC
場所:パーティー会場内外
[メイン] GM : 全PCとありますが、それぞれに導入があるので、その後合流となります
[メイン] GM : 合流した後に判定するので、その時に改めて判定のやり方を説明します
[メイン] GM : ではまずはフォーチュンクッキーさん、先程のゴリラが撤退した時に紙がぱらりと落ちたのが見えました。
[メイン] GM : 拾いますか?
[メイン] フォーチュンクッキー : うむ、見て見ましょう
[メイン] GM : では紙にはこのように記されてました
[メイン] GM : ・映画関係者を招いたパーティーが今夜開くようにする
・パーティーの主催者に気に入られれば、多額の製作費用を援助してもらえる契約がすぐに結ばれるという話をする
・パーティーの参加者はほぼクリーチャー映画の関係者で占めるように手配する。
[メイン] GM : ・そして、映画関係者の命をいただく。
[メイン] GM : と書いてありました
[メイン] GM : パーティ会場の場所もご丁寧に書いてあります
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ほう。ほうほう。ほほーう。ん、なんだな、アタシはゴリラにメモとか持たせない方がいいと思うな」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ま、これもクソ映画特有の雑な情報公開ってヤツでしょ。しかし黒幕のパニック映画アレルギーは相当なもんだね?」
[メイン] GM : どう見てもヴィランの計画書見たいですが、どうしますか?
[メイン] フォーチュンクッキー : ふうむ。お巡りさんに通報してもいいが……
[メイン] フォーチュンクッキー : 「警察が素直に信じるか、アタシが精神鑑定を受けることになるかは微妙なセンだな」
悩みます。
[メイン] GM : なお警官は強力なヴィランみても見て見ぬふりをします。敵わないので。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ううん、そうだな……やっぱ、ここはヒーロー共に報せてやるのが一番か」
[メイン] GM : さて、どうしますか?
[メイン] フォーチュンクッキー : そーですね。タクシーを捕まえて会場に向かいつつ、思いつくヒーローに連絡を取りましょう。想定された合流の形があるなら、それに従いたいな
[メイン] GM : 合流の仕方は特に指定はありませんね
[メイン] フォーチュンクッキー : じゃあ、そこで二人のPCのうちいずれか、あるいは両方に連絡を取る事にでもしようかな
[メイン] GM : なら連絡取れたってことにしましょう。もしRPしたいのであれば他の方の導入で乱入してもいいですが
[メイン] フォーチュンクッキー : そうですね~、他の方の導入中に折を見てという感じで
[メイン] GM : 了解です。ではフォーチュンクッキーさんの導入は終了です。
[メイン] GM : 続きまして、麻里さんの導入です。
[メイン] フェールレヴーズ : はーい
[メイン] GM : では麻里さんは観客に説得を終えたタイミングで映画監督のスマホから着信が入ります
[メイン] 映画監督 : 「ん?私のスマホからだ。失礼するよ。」と電話し始めます
[メイン] 映画監督 : 「…………なんですと!?それは本当ですか!?全ての予定をキャンセルしてすぐに準備をしますので!!!参加します!!!!」どうやら只事ではないようです。
[メイン] フェールレヴーズ : 「ん?どうしたのパンダさん?」と話しかけます
[メイン] 映画監督 : 「ん?ああ、実はね、今夜モンスター・パニック映画の監督を集めてパーティをするって話さ。なんでも主催者が気に入られた映画があれば多額の製作費用を援助してもらえるって話だよ。私としてはビッグチャンスだからね………」
[メイン] 映画監督 : 「ところで君はどうやら強い力の持ち主のようだね。少し変わっているけど………」
[メイン] 映画監督 : 「自費でお金出すから護衛として来てくれないかね?さっきのようなヴィランにあったら堪らないからね」
[メイン] フェールレヴーズ : 「ええ、こう見えてプリンセスですから!」
「しかもパーティなんて楽しそう!行く行く!楽しみだわ!」
[メイン] フォーチュンクッキー : では、そのあたりでフェールレヴーズ の携帯端末に着信が入ります
[メイン] 映画監督 : 「おや、着信来たようだ。出たらどうかね?」
[メイン] フェールレヴーズ : 「ほんとだ・・・もしもーし!マリです!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「はろー、プリンセス。アヴリル・ラヴィーンだよ」
[メイン] フォーチュンクッキー : フォーチュンクッキーは、日本でいう所のハイヤーのような高級タクシーの後部座席で寛ぎながら電話をかけています。
[メイン] フェールレヴーズ : 「うーんこの声・・・クマの社長さんね!こんにちは!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「はい、こんにちは!お元気そうで何よりでしてよ。時にプリンセス、パーティに興味あるぅ?」
[メイン] フェールレヴーズ : 「パーティ!?行きたいわ!・・・あっ、でもごめんなさい今日は映画を作ってるパンダさんが先に誘ってくれたの・・・」
[メイン] フェールレヴーズ : 「うーんでもクマさんにも会いたいし・・・うーん・・・」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「映画……?それってさあ、ナチスか、ゾンビか、ゴリラか、サメのどれかに関係あったりする?」
[メイン] フェールレヴーズ : 「サメさんがお友達とじゃれあってる映画だったわ!しかもお空飛んでたの!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「(イエス!幻覚じゃなければビンゴだな。幻覚であって欲しいけど)」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「あら、奇遇ね。わたくしが誘うつもりだったパーティって、どうやら貴方がパンダさんに誘われたものと同じみたい」
[メイン] フェールレヴーズ : 「ホント!?嬉しいわ一緒に行きましょ!パンダさんにも伝えとくね!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「よろしくぅ!じゃ、わたくしはダンスのパートナーにも声を掛けておくわね。ワルツで足が絡まないよう、ステップの練習をしておきましょうね」
[メイン] フォーチュンクッキー : そういって、ふふふっと上品に微笑みながら電話を切ります。
[メイン] フェールレヴーズ : 「パンダさん!クマの社長さんが一緒に来てくれるって!楽しみだわ!」と監督の手を取ってはしゃぎます
[メイン] 映画監督 : 「なんの事か分からないけど知り合いかな?良かったじゃないか。では行こうか」
[メイン] フェールレヴーズ : 「はーい!ふふ、パーティ!パーティ!」とめちゃくちゃ上機嫌で向かいます
こっちは以上で
[メイン] GM : よし、最後はガードナー君、君に決めた!
[メイン] シールド・ガードナー : よいしょー!
[メイン] GM : では車の運転中にハンズフリーのスマホから着信がなりました。
[メイン] GM : 画荘はSiriに電話を出るように指示して電話に出ます(画荘は運転中ですがハンズフリーで電話してます。)
[メイン] 画荘映示 : 「着信だ。失礼するよ」
[メイン] シールド・ガードナー : 「ええ、どうぞ」
[メイン] ??? : 「突然のお電話で申し訳ございません………私『雲月(くもつき)』と申します。」
[メイン] GM : 電話の主はお淑やかな女性の声だった。
[メイン] 雲月 : 「実は多くのモンスター映画を作った画荘さん達のような映画監督を集めて、パーティをしようと思いまして電話しました。」
[メイン] 雲月 : 「日程は本日の夜でございます。もちろん唯のパーティではございません。私が主催してますが、もし監督たちの映画で素晴らしい作品がございましたら、多額の制作費用を援助します。切磋琢磨することで映画界をもっと盛り上がってもらおうとこの企画を立てました。」
[メイン] 画荘映示 : 「………………」
[メイン] 画荘映示 : 「…………偶然にも、予定が空いております。参加させていただきますよ。」
[メイン] 雲月 : 「ありがとうございます。ではお待ちしております。」
[メイン] GM : 雲月からの電話は切れた。
[メイン] 画荘映示 : 「………ガードナー君、申し訳ないが護衛の延長お願い出来るかな?」
[メイン] 画荘映示 : 「先の話はとても映画監督の私にとって魅力な話なのだ。」
[メイン] シールド・ガードナー : 「お話、拝聴しておりました」
[メイン] シールド・ガードナー : 「お任せを!画荘殿の作品で有れば援助の話、確実に受けて貰えましょうぞ!」
[メイン] 画荘映示 : 「ありがとう………しかし君1人ではあのパーティ会場を万が一ヴィランが襲撃された時大変だろう?大丈夫かね?」
[メイン] シールド・ガードナー : 「ふむ…参加者の人数によりますが逃がす事は可能でしょう」
[メイン] シールド・ガードナー : 「しかし私だけでは人手が足りなくなるのは確か、ここは何人かの援軍が欲しいところですな」
[メイン] 画荘映示 : 「そうだね………」困った顔をします
[メイン] フォーチュンクッキー : では、そのあたりでガードナーさんの携帯端末がキャンキャンと小型犬のように掻き鳴ります
[メイン] シールド・ガードナー : 「む、少々失礼しますぞ」
[メイン] 画荘映示 : 「うむ」
[メイン] シールド・ガードナー : 「この着信音は…ヒーローの誰かであろうか」電話取ります
[メイン] シールド・ガードナー : 「こちらシールド・ガードナー、何用ですかな?」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ハロー。遠い星の皆さん聞こえてますか。こちら地球、感度良好音ズレ無し?」
[メイン] フォーチュンクッキー : フォーチュンクッキーは左手でストラップをいじくりまわしながらニヤニヤとしています。
[メイン] シールド・ガードナー : 「ほう、しかし生憎こちらも地球」
[メイン] シールド・ガードナー : 「その声はフォーチュンクッキー殿ですな、異星にまで新規開拓を?」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ちょっと金星に蟹を食べにね。空気は薄いけどいいとこだよ」
ひゃっひゃっと笑いながら囀ります。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「で、さ。本題ね。実はさ……」
と言って、先ほど拾った計画書の内容を簡潔に伝えます。
「って話。信じるも信じないも自由だけど、どう?」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…なんと、そのような罠が」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ちなみに麻里ちにも事情を伝えてあるよ」
[メイン] フォーチュンクッキー : 大嘘である。
[メイン] シールド・ガードナー : 「節草殿ですか…それ大丈夫ですか?独自解釈されてませぬか?」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「んー、どうだろね。わかんないけど、あの子の物の捉え方って大抵いい方に転ぶから心配はしてないよ」
[メイン] シールド・ガードナー : 「なるほど、実はこちらも画荘殿という映画監督と共に行動しておりまして」
[メイン] シールド・ガードナー : 「『雲月』という女からそのようなパーティーの誘いを受けたところです」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「雲月。気取った名前だね。嫌いじゃないよ」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「んー……そうね。カントクさんに事情を話すかどうかは好きにすればいいと思うよ。じゃ、あとは現場でね」
[メイン] シールド・ガードナー : 「承知、そちらにて落ち合いましょうぞ」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「はいはーい。……あ!そうそう!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ワルツは踊れる?1・2・3、1・2・3!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…円舞曲は嗜んでませんな、何せ盾しか出来ぬ無骨者ゆえ」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…社交ダンスは少々」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「お!いいねえ。あれやってよ、持ち上げて、ぐるーんってやるやつ!じゃーねぇ!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 一方的に電話を切ります。
[メイン] シールド・ガードナー : 「…持ち上げてぐるーん?」
[メイン] シールド・ガードナー : 「まあそれは置いといて…画荘殿、実はヒーロー仲間からこのような話が…」フォーチュンクッキーから聞いた話を伝えます
[メイン] 画荘映示 : 「………ふむ。なるほど…………。」しばらく沈黙した後、話を続けます。
[メイン] 画荘映示 : 「…………行こうじゃないか!今回の映画の作品は決めた!!!」
[メイン] 画荘映示 : 「もし君の言う通りならヴィランがいる可能性がある。君たちヒーローとヴィランの…………生の………ノンフィクションパニック映画を撮らせてもらおうじゃないか!!!私の命にかけてでも!!!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「なんと!?」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…本来ならば止めるのがヒーローとしての在り方なのでしょうが」
[メイン] シールド・ガードナー : 「今の画荘殿は止まらない事は分かっております!ならば護衛としての任を果たすまで!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「行きましょうぞ!必ずや画荘殿をお守りしてみせます!」
[メイン] 画荘映示 : 「悪いねぇ………けど一つだけ約束して欲しい。絶対に………ヴィランを懲らしめなさい。この映画の完成度は………君たちヒーローにかかっている!!!生でヒーローとヴィランの戦いなんて普通の人は見れないからね………」
[メイン] シールド・ガードナー : 「無論!元より市井を乱すヴィランに容赦はしませぬ!」
[メイン] 画荘映示 : 「もしヒーローがヴィランに打ち勝ったなら、人々は希望を取り戻せる……そう信じてるよ。」とウインクします。
[メイン] シールド・ガードナー : 「はい!」
[メイン] GM : では君たちヒーローは無事合流を果たせました。
[メイン] シールド・ガードナー : 「ここか…無粋な罠を仕掛けたヴィランの根城は」
[メイン] GM : そして会場には多くのガードマンが立っており。関係者のみ入れようだ。
[メイン] 画荘映示 : 「どうやらあの警備員は………僕達映画関係者は入れるけど、それ以外の『部外者』は入れないみたいだよ。頑張りたまえ」とガードナー君の肩を叩いて中に入っていきます
[メイン] フェールレヴーズ : 「あっ、イヌの衛兵さん!こんにちはお久しぶりね!」別れた後にガードナーさんと合流するか
[メイン] シールド・ガードナー : 「ええ、画荘殿もお気をつけを…おや、節草殿!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「お久しぶりです、息災ですかな?」
[メイン] 警備員 : 「画荘さんですね。どうぞお入りください。」
[メイン] フェールレヴーズ : 「お久しぶりです!ふふふ衛兵さんもパーティに呼ばれたのかしら?」
[メイン] シールド・ガードナー : 「ふむ、私は画荘殿の付き添いでしてな」
[メイン] フェールレヴーズ : 「そうなの?私はクマの社長さんと映画を作ってるパンダさんに誘われたの!」
「しかも見て!見てこれ!新しいドレスも買ったの!」とただの病院服のままくるりと1回回ります
[メイン] シールド・ガードナー : 「…ほう、それはそれは」
[メイン] シールド・ガードナー : 「よくお似合いですぞ、さながら花のようですな!」
[メイン] フォーチュンクッキー : では、二人が談笑しているところに一台の高級車が停車します。
[メイン] 警備員 : 「(なんかヤバいやつらいるけど入ってくるなら止めなきゃ)」(使命感)
[メイン] フォーチュンクッキー : 黒いメルセデスのドアが開き、タイトなバックスリットスカートから覗く長い脚があらわれます。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「……」
降車したエリー・コルドンは、二人に軽く会釈するとそのままさも当然のように会場に入っていこうとします。
[メイン] シールド・ガードナー : 「…」こちらも黙って会釈、入れるかを観察してる
[メイン] 警備員 : 「あ、ちょっと待ってください、部外者は立ち入りできません」
[メイン] 警備員 : フォーチュンクッキーさんを止めます
[メイン] フェールレヴーズ : 「でしょ!うふふ!衛兵さんは優しくて好きだわ!」
「あっ、クマさーん!」おててブンブン
[メイン] フォーチュンクッキー : 「……」
そのまま無言でしばらく警備員に微笑みますが、少しして二人の元にすごすごと戻ってきます。
[メイン] シールド・ガードナー : 「ふむ、やはりダメでしたか」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「誤魔化せなかったわ!麻里ちひっさしぶりぃ!」
麻里ちゃんの手を取って、ヨーデルのようにぐるぐるとまわります
[メイン] 警備員 : 「(怖ぇよこいつら……)」
[メイン] フェールレヴーズ : 「うわー!久しぶりクマさーん!」と一緒にグルグル回ります
[メイン] シールド・ガードナー : 「…少々場所を移しましょうか、ここでは目立ちます」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「あはははは!あ、そう?3人で輪にならない?そう」
[メイン] フェールレヴーズ : 「・・・?パーティ会場に入らないの?」
[メイン] シールド・ガードナー : 「少々御待ちを節草殿、手続きなどもありましてな」
[メイン] GM : ではチャレンジ判定のやり方を説明していきます
[メイン] フォーチュンクッキー : きたきた!
[メイン] GM : チャレンジ判定は技能判定をして危機を突破するというイベントです
[メイン] GM : 判定方法はクトゥルフと同じ1d100を使ったパーセンテージロールで、成功と失敗の条件は全く同じです
[メイン] GM : ココフォリアではコマンド「DLH○○」で、○○の所に技能値を入力すれば自動でダイスロールの結果を出してくれます。
[メイン] フォーチュンクッキー : やっぱりココフォリアはすごいなぁ(CM)
[メイン] シールド・ガードナー : 本当に楽よね
[メイン] フェールレヴーズ : こんなに機能充実してて無料なんですか!?
[メイン] GM : なお、クリティカルとファンブルの条件がクトゥルフとは違います。
[メイン] GM : クリティカル・・・技能値成功範囲かつゾロ目
[メイン] GM : ファンブル・・・技能失敗範囲かつゾロ目と100の出目
[メイン] GM : となります。
[メイン] シールド・ガードナー : 技能値が低ければ低いほどファンブル率が上がり、高ければ高いほどクリティカル率が上がるって訳ですな
[メイン] フェールレヴーズ : クリティカルすると何かボーナスがあるんですか!
[メイン] GM : クリティカルとファンブルの効果は、ヒーローパワーなどのアクションの代償をクリティカルなら半分、ファンブルなら2倍になります。ただしチャレンジ判定の場合は代償は発生しない(チャレンジ判定で使えるパワーでもパワー行使に判定がない)ので、チャレンジ判定におけるクリファン実質ただの成功と失敗と同じです
[メイン] GM : クリファンの恩恵は最後の戦闘のみです
[メイン] フォーチュンクッキー : チャレンジの時はかっこいいRPをする権利が与えられるくらいって事だな
[メイン] GM : あ、そうそう、最も大事なことを忘れてました!
[メイン] GM : 今ある技能値を更に高めさせる判定オプションがございます
[メイン] シールド・ガードナー : なんだって!?
[メイン] GM : それが「集中」と「支援」です!
[メイン] GM : 「集中」は自身のサニティを4点支払う代わりに『自分の』指定した判定の成功率に+10%されます。
[メイン] GM : 「支援」は自身のクレジットを4点支払う代わりに『自分以外の』ヒーローの判定を+10%にできます!なお支援は重複できません。支援と集中なら重複可能です
[メイン] シールド・ガードナー : つまり最大+20%出来るって訳やな!
[メイン] フォーチュンクッキー : 世の中カネか気合でなんとかなるって事だな
[メイン] GM : そうだよ
[メイン] GM : あとリトライの説明はチャレンジ判定の流れの時についでに説明しますね
[メイン] フェールレヴーズ : そういや集中と支援をした判定値にグリットは重ねられるの?
[メイン] GM : 出来る
[メイン] GM : だけどグリットで成功率アップのタイミングは判定の出目が出た後に付け加えれる
[メイン] GM : 支援集中は判定前に宣言してコスト支払って付与します
[メイン] GM : 例えば運動判定を要求されました。技能値は20%です。
[メイン] GM : 支援と集中して40%まで上げました。しかし出目の結果60です。これは普通は失敗です
[メイン] GM : ですが判定後ならグリットを1つ使う事に後付けで成功率を+10%付与できます。この場合はグリット2つ付けて+20%後付けで補正を加えて成功率を60%にして、強引に成功……という感じになります
[メイン] GM : グリットによる後付けは+30%……すなわちグリット3点までです。
[メイン] フォーチュンクッキー : 今持ってるグリットは、6点だね
[メイン] GM : そうですね
[メイン] フェールレヴーズ : なるほど分かりやすい!あとグリットは大切だな!
[メイン] シールド・ガードナー : お、もうそんなに手に入れてたか
[メイン] GM : あとは判定を振り直すのもグリットは使えます。1点で使えますが、同じ判定は1回までしか振り直せません。
[メイン] フォーチュンクッキー : 振りなおした場合の、支援と集中の補正は?
[メイン] GM : 残ります!(大声)なので振り直す時は支援と集中を改めてコスト払わずに付与したまま振り直せます!
[メイン] フェールレヴーズ : お得だぁ・・・
[メイン] GM : ただし、実はね振り直しが絶対に出来ない場合が一つだけあります!
[メイン] フォーチュンクッキー : ほほう?
[メイン] GM : それは………判定の結果「ファンブル」をしてしまった場合です!
[メイン] GM : クリティカルはチャレンジ判定に影響はないとありましたが……ファンブルだけは「グリットによる振り直し」が不能という呪いが降りかかります
[メイン] フォーチュンクッキー : こわいね~
[メイン] GM : ただ、ファンブルでグリットで振り直しが出来ない場合、それでも何とかする方法は2つあります。
[メイン] シールド・ガードナー : ファンブル怖い…
[メイン] GM : それのひとつは………グリットによる後付け成功率アップです!これは例えばファンブルでも使えます!
[メイン] GM : もうひとつは………「リトライを代償に振り直す」です
[メイン] GM : リトライ1点支払えばグリットでの振り直し同様振り直せますが……2つだけグリットでの振り直しとは違う点があります。
[メイン] GM : 1つはリトライによる振り直しはファンブルでも出来る!
[メイン] GM : もうひとつは……リトライで振り直すと……支援と集中の効果が消えちゃう!だからもしそれで振り直したら消えちゃうから付け直すならまたコスト払わねばなりませぬ!
[メイン] フォーチュンクッキー : 文字通りのやり直しなんだよね
[メイン] GM : せやね
[メイン] GM : リトライ使って振り直しのパターンは………グリット使い果たすか、出目が100かのどれかですね
[メイン] GM : 出目が100になると、問答無用でファンブルとなり、例えグリットの後付け成功率アップで100以上になっても無慈悲にファンブルになります。ご注意を。
[メイン] GM : これでリトライの説明を終えます
[メイン] シールド・ガードナー : ありがとうございます!
[メイン] フォーチュンクッキー : これで安心だぜ!
[メイン] フェールレヴーズ : これで心置き無くチャレンジできるな!
[メイン] GM : では判定しましょうか。情報タブで判定①と判定②があります。
[メイン] GM : これは各判定事に1人以上成功ならチャレンジ成功でそのまま進めれます。
[メイン] GM : ほとんどの場合は判定は3つ、ないし参加人数分あるんですが、今回は誰が失敗しても他の人が成功ならその判定は成功とみなします。
[メイン] GM : 例えばある人が判定1で失敗したけど違う人が成功したら判定1は成功したとみなします
[メイン] GM : これを全ての判定で成功したらチャレンジ判定クリアです!
[メイン] GM : なお、失敗すると………簡単に言えば地獄になるので気をつけてね
[メイン] フォーチュンクッキー : ふーむじゃあみんなで総当たりしてけばいいんだな
[メイン] シールド・ガードナー : ヒェッ
[メイン] GM : チャレンジ失敗するとどうなるかはシナリオ次第だけど、今回は情報タブで見てね
[メイン] GM : 簡単に言うとヤバい
[メイン] シールド・ガードナー : うわキッツ
[メイン] GM : ちなみにチャレンジ失敗で次のチャレンジ出来ないとあるけど、こうなった次のチャレンジの失敗のペナルティも込で最終決戦戦うことになるから気をつけてね
[メイン] フェールレヴーズ : 怖いねぇ・・・
[メイン] GM : ちなみに経験者ニキにやばいこと言うと、ここで失敗すると、ヴィラン側の行動順ロールが1d10→1d6に変更されます。とだけ言うね
[メイン] GM : 行動順ロールは最後の戦闘で教えます
[メイン] シールド・ガードナー : ファッ!?
[メイン] フォーチュンクッキー : うぬう……
[メイン] シールド・ガードナー : 早く動くってどうなんやろって思ってたら…予想以上にヤバいなおい!?
[メイン] フォーチュンクッキー : じゃあ、そうならないようにも今挑むチャレンジについて考えようか
[メイン] フェールレヴーズ : 心理は52あるで!
[メイン] GM : 本来はシナリオによっては同じ人が複数判定はダメなシナリオが多いけど、今シナリオに関しては許可します(救済処置)
[メイン] シールド・ガードナー : 2は麻里ちゃんに任せよか
[メイン] フォーチュンクッキー : 私は①のどれか……まあ、経済かな。他はてんでダメだ
[メイン] GM : では誰から判定1をするか教えてください
[メイン] フォーチュンクッキー : リソースの節約という観点で行くと、成功率の低い人から行った方がいいと思うよ
[メイン] シールド・ガードナー : フォーチュンクッキーに任せようか…ワイは環境系からっきしや
[メイン] GM : ではフォーチュンクッキーさん判定どうぞ。支援と集中はしますか?
[メイン] シールド・ガードナー : あー複数OKやとその手があるか
[メイン] GM : あ、他の人でもいいですよ
[メイン] GM : 決めたら教えてね
[メイン] フォーチュンクッキー : 今回はみんな一度は判定できるみたいだからね。一番成功率の高い人を最後に回して、そこに支援や集中を使うのがいいんじゃないかな
[メイン] フェールレヴーズ : 一番槍行こうか?
[メイン] シールド・ガードナー : ファンブルとかの可能性も考慮してってことか
[メイン] フォーチュンクッキー : ふたりのばあいはそんなに数値が変わらないから、どちらが先でもいいと思うよ
[メイン] GM : 別に失敗を受け入れてもいいのよ?(フリ)
[メイン] シールド・ガードナー : まあ最初いくわ、一番低いし
[メイン] フォーチュンクッキー : がんばれー
[メイン] GM : ではガードナー君、判定どうぞ
[メイン] シールド・ガードナー : では交渉でいきますね
[メイン] シールド・ガードナー : DLH20 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:20%) > 1D100[5,9]=59 > 59 > 失敗
[メイン] シールド・ガードナー : はい次
[メイン] フェールレヴーズ : 青いのに失敗なのか・・・
[メイン] GM : ではガードナー君は警備員に叱られました
[メイン] フェールレヴーズ : じゃあ次行きます!可愛く上目遣い(閉目)で交渉だ!
[メイン] GM : 麻里さん判定どうぞ
[メイン] フェールレヴーズ : DLH23 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:23%) > 1D100[5,7]=57 > 57 > 失敗
[メイン] フェールレヴーズ : ホモがよ・・・
[メイン] GM : では警備員はこの子ヤベぇわと思います
[メイン] GM : フォーチュンクッキーさんどうぞ。支援と集中はしますか?
[メイン] フォーチュンクッキー : しょうがないにゃあ
[メイン] フォーチュンクッキー : では集中を使用します
[メイン] system : [ フォーチュンクッキー ] サニティ : 16 → 12
[メイン] シールド・ガードナー : じゃあ支援しますね
[メイン] GM : 誰か支援します?
[メイン] system : [ シールド・ガードナー ] クレジット : 16 → 12
[メイン] GM : ではフォーチュンクッキーさん、+20%つけて判定どうぞ
[メイン] フォーチュンクッキー : ギャラを寄越しな!
[メイン] フェールレヴーズ : 大人の2人が何かコソコソしてる・・・
[メイン] フォーチュンクッキー : 見ちゃだめだぜ
[メイン] フォーチュンクッキー : よーし経済で判定だぁ!カネは全てを解決する!
[メイン] フォーチュンクッキー : DLH50 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:50%) > 1D100[4,5]=45 > 45 > 成功
[メイン] フォーチュンクッキー : やりぃ!
[メイン] GM : 経済ねぇ………
[メイン] シールド・ガードナー : 流石!
[メイン] フェールレヴーズ : 流石だァ・・・
[メイン] GM : では賄賂を貰った警備員はちょっとずらして口笛吹いて目逸らしします
[メイン] フォーチュンクッキー : 「ひひひ……やっぱコレだよね、これ」
[メイン] フォーチュンクッキー : フォーチュンクッキーはニタニタと笑いながら二人を手招きします
[メイン] フェールレヴーズ : 「?さっきはダメって言われたのに・・・まあいいやじゃあねカメの門番さん!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…今回は目を瞑りましょう、ヴィランだったらまとめてお縄につかせれますし」
[メイン] GM : では入れたは良いが中にいる警備員達からジロジロ見られています。判定2の時間だ!
[メイン] シールド・ガードナー : ワイは心理が29あるぞい
[メイン] GM : ガードナー君、判定どうぞ
[メイン] フォーチュンクッキー : がんばれー
[メイン] フェールレヴーズ : いけるぞ!
[メイン] シールド・ガードナー : DLH29 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:29%) > 1D100[8,0]=80 > 80 > 失敗
[メイン] シールド・ガードナー : はい次
[メイン] GM : では警備員達が「あいつらヴィランじゃね?」と噂話してます
[メイン] フォーチュンクッキー : ふっふっふっ、札束の出番だな
[メイン] フォーチュンクッキー : ではまた経済で行くぞ!
[メイン] GM : 支援と集中はするかな?
[メイン] フォーチュンクッキー : しなくていいっしょ。GOGO
[メイン] GM : では判定どうぞ
[メイン] フォーチュンクッキー : DLH30 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:30%) > 1D100[0,6]=06 > 06 > 成功
[メイン] フォーチュンクッキー : やったぁ!
[メイン] シールド・ガードナー : 札束すげー!
[メイン] フェールレヴーズ : すげぇ!さすが札束!
[メイン] GM : 金で買収されてて草
[メイン] フォーチュンクッキー : 非課税の現ナマは強いなぁ!
[メイン] GM : では賄賂貰った警備員達はスマホいじったり口笛吹いたり、トイレ行ったりして見て見ぬふりをしました。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「よし!完璧!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「…有事の際、ここの警備員は仕事をするのか心配ですな」
[メイン] フェールレヴーズ : 「ねえねえイヌの衛兵さん、クマさんは何をしてるの?」
[メイン] シールド・ガードナー : 「えーと…少々大人の話し合いをですな…」
[メイン] GM : では札束で撲殺しまくったヒーロー達は無事パーティ会場へ入れました。
[メイン] フォーチュンクッキー : 結果的にはかなり少ないリソースで切り抜けられたぞ!
[メイン] GM : やはり金の力は偉大である。
[メイン] GM : と言った感じで中断します。
[メイン] GM : 次回はチャレンジとラストバトルだ!
[メイン] フェールレヴーズ : お疲れ様でした!
戦闘が楽しみだぜ・・・
[メイン] シールド・ガードナー : 楽しみだなァ!お疲れ様でしたー!
[メイン] フォーチュンクッキー : お疲れさまでした。金で驀進だ!
[メイン] GM : では次回は……今日20日(水)21:00からかな?
[メイン] フォーチュンクッキー : 大丈夫です。リマークのネタも考えておかないとね
[メイン] フェールレヴーズ : 大丈夫です!
[メイン] シールド・ガードナー : 大丈夫でーす!
[メイン] GM : ではそれでお願いします!お疲れ様でした!
[メイン] GM : はい点呼
[メイン] フォーチュンクッキー : はーい
[メイン] フェールレヴーズ : へい
[メイン] シールド・ガードナー : ほいほい
[メイン] GM : ではセッション再開します!
[メイン] フォーチュンクッキー : よろしくお願いします
[メイン] シールド・ガードナー : よろしくお願いいたします
[メイン] フェールレヴーズ : よろしくお願いします
[メイン] GM : 前回のあらすじ・・・金で全てを解決した
[メイン] フォーチュンクッキー : 正義と書いてカネと読む
[メイン] シールド・ガードナー : ここまで金が輝くセッションも中々無いな
[メイン] GM : チッ……成功したか………(チャレンジ成功して良かったね)
[メイン] フェールレヴーズ : あとも全部お金で解決してくれ
[メイン] フォーチュンクッキー : 持ってくれよ残高!
[メイン] シールド・ガードナー : 逆定期
[メイン] GM : では……次もチャレンジイベントだ!
[メイン] GM : ……の前に1つお話があります
[メイン] シールド・ガードナー : おろ?
[メイン] GM : デッドラインヒーローズで回復手段はパワーだけ、そう思われるかもしれません。
[メイン] GM : なんと………各イベント終了時にリトライ使って全てのエナジーをそれぞれ1d6回復できます!!!これを「休息」と言います。
[メイン] GM : リトライは振り直しのリソースだけではないのです。貴重な回復手段でもございます
[メイン] GM : ただし、今回からはハウスルールとして、1回の休息にあたり1つまでしかリトライ使えないと言う制限を設けました。回復するか否かはきちんと考えてくださいね。
[メイン] フェールレヴーズ : 分かりました先生!
[メイン] シールド・ガードナー : 各イベントごとやから回復忘れにも注意やね
[メイン] GM : で、今休息宣言するならチャレンジ1のイベント終了時の処理として処理しますが大丈夫ですか?
[メイン] フォーチュンクッキー : まだ回復はいらないように思えるけど、どうかなぁ
[メイン] GM : あとリトライ0になった時の話もしましょう
[メイン] フェールレヴーズ : いらなそう
[メイン] GM : 振り直しや休息を使った結果、リトライが0になりました。この時にチャレンジ判定で失敗してグリットで解決できない状態になってしまいました。
[メイン] GM : その状態になってしまうと、問答無用で最終決戦に移行し、さらにペナルティも受ける地獄絵図となるので気をつけてくださいね
[メイン] フォーチュンクッキー : さて、どうしようか
[メイン] GM : ペナルティは成功したらチャレンジ判定は受けなくていいですが、まだやっていないチャレンジ判定は失敗とみなします。例えばチャレンジ判定2回目でリトライ0でチャレンジ失敗ならチャレンジ2のペナルティだけで済みますが、チャレンジ判定1回目でそうなったら次のチャレンジ判定のペナルティも一緒に受けます
[メイン] GM : まぁGMの経験上リトライ0で失敗して強制バトルは今まで無かったので大丈夫でしょう(リトライ0のまま何とか成功しまくって無事最終決戦した卓なら経験あり)
[メイン] GM : ということでチャレンジ2のイベント進みますがよろしいですか?
[メイン] フェールレヴーズ : 大丈夫です!
[メイン] フォーチュンクッキー : いいんじゃないでしょうか。あまりリソースも減っていない事だし
[メイン] シールド・ガードナー : 大丈夫でーす!
[メイン] GM : では本当に再開です
[メイン] GM : イベント8 チャレンジ2
「無名の映画マニア」
登場キャラクター:全PC
場所:パーティー会場
[メイン] GM : では警備員達を全員札束でフルボッコにした一同は無事パーティ会場の内部に潜入出来ました。
[メイン] GM : パーティー会場には丸テーブルがいくつも設置されています。
清潔そうな白いテーブルクロスの上には豪華な料理の数々が並んでいますね。
[メイン] GM : 画荘はガードナーさんの姿を確認すると安堵しました。
[メイン] GM : 映画界の重鎮たちがスーツ姿でひしめき合っていて、その間を縫うように背筋を伸ばしたウェイターが丸いトレーでワイングラスを運んでいます。
[メイン] GM : さて、君たちは何してるのかな?
[メイン] シールド・ガードナー : 大楯は背負って、辺りを観察しています
[メイン] フェールレヴーズ : ご飯もぐもぐしてます
[メイン] フォーチュンクッキー : 気品良くウェイターに微笑みかけ、グラスを一つ手に取ります
[メイン] GM : では辺りを警戒したり、空腹なのか食事したりしていると…… パーティー会場の奥の方から主催者が現れた。
[メイン] 雲月 : 「皆様、ようこそおいでくださいました。私が皆様をお呼び出しした雲月と申します」
[メイン] シールド・ガードナー : 「(む…あやつが)」
[メイン] 雲月 : きらびやかな会場の雰囲気とは正反対に、和服をまとった女性でした
誰も彼もその姿を見たことがないのでしょう、彼女について会場のあちこちから疑問の声が上がっています。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「(ふうん。確かに、いかにも好調に水を差しそうなツラだね)」
[メイン] GM : 雲月はそのざわつきを涼しい顔で見送り、やがて静かになったタイミングで発言を再開した。
[メイン] 雲月 : 「私は映画をたしなんでおりますが、過去にはとても良い映画がありました。
『羊たちの沈黙』、『七人の侍』、『ダーティハリー』。」
[メイン] 雲月 : ホラーやSF物でいえば『プレデターズ』や『E.T.』はさることながら、『ドーン・オブ・ザ・デッド』(邦名は「ゾンビ」)、『リトルショップ・オブ・ホラーズ』なども楽しめましたわ。」
[メイン] 雲月 : 「これらの作品は現在の巨匠たちでも参考にするものが多く混じっています」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「(いかにも詳しいように聞こえなくもないけど……挙げているのは誰でも知っているような名作中の名作だけ。どこか薄っぺらくも感じるね)」
[メイン] 雲月 : 「……… しかし現在はどうでしょう。どこかで見たような物をマネて作ったり、チープな映像表現が多く蔓延しています。」
[メイン] 雲月 : 「数々のサメ映画などは流行に乗るだけの映画です。最早ジョークです。シャークだけに?」
[メイン] 雲月 : 「アニメや邦画などは古い別メディアのものを映像化したりと、力がないが故に過去の世代の遺産を食いつぶしているとしか感じられません」
[メイン] 雲月 : 「映画界はそのような毒に侵されて疲弊しきっています。つきましては、今ここでリセットいたしましょう」
[メイン] GM : そして、雲月の周りから不穏な雰囲気を醸し出しました
[メイン] GM : そして………… ビリビリと服の破ける音がしました。
長々と口上を述べていた雲月の背中部分が裂け、大きな蜘蛛の足が何本も出現します。
[メイン] シールド・ガードナー : 「奴は…!」
[メイン] GM : 君たちは知っていいだろう。彼女の正体はヴィラン組織「百奇夜會」の幹部「憑キ蜘蛛」であると!
[メイン] フェールレヴーズ : 「!!・・・ごくん、貴方はクモさん!どうしてこんなとこに!」
[メイン] GM : ひいっと悲鳴を上げた近くのスーツの男性をその足の一本が薙ぎ払う。
頬を強く叩かれた男性はテーブルに激突し、衝撃によってのっかっていた料理がぐちゃぐちゃになる。
[メイン] 映画監督(1) : 「ぎゃあ!!!」ドンガラガッシャーン
[メイン] シールド・ガードナー : 「くっ!これはまずい!」盾を構えて前に出よう
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「………なんや、ヒーローもおったんか………あの警備員、後で食ろうてくれるわ………」怒りの表情でヒーロー達に睨みつけます
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「まあ、とどのつまり、映画監督の皆さんはここで死んで貰います。」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「んあー、ネタばらしが早い。中弛みしなくていいことだと思うケド」
近くにあったワインの瓶を、衝撃でひっくり返る前にひょいっと掴み上げます。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : その光景を目にした参加者は悲鳴を上げて我先にと逃げ出し始めた。
[メイン] 映画監督(2) : 「逃げろ! ヴィランだ! ヴィランが仕組んだ罠だったんだー!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「くっ、ここまで混乱が広がるとまずい!」
[メイン] GM : そしてさらに混乱が起こりました。なんと行く手を阻むように、物陰から大量のゾンビ達がうめき声を上げながら姿を現しました!!!
………よって会場内はすぐに包囲されました。
[メイン] ゾンビの大群A : 「ヴァー……」
[メイン] ゾンビの大群B : 「ヴゥ………」
[メイン] 映画監督(3) : 「アイエエエ!?ゾンビ!ゾンビ!ナンデ!!!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「なんと…!伏兵まで…私一人では守りきれませぬ!」
[メイン] GM : 一方その頃画荘は隠し持っていたカメラで周囲を撮影し始めました。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「なぁに、心配する事はありまへん。逃げられないようにゾンビを配置しただけです。まぁ……無理矢理入ろうとしたらゾンビの餌になってしまいますがなぁ…」と笑いながら言います
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「さぁ、ヒーローと監督共々死んでもらいまっせ!!!」
[メイン] GM : と言うふうに憑キ蜘蛛は君たちに襲いかかる
[メイン] GM : という事でチャレンジ判定2回目の時間だ!
[メイン] シールド・ガードナー : きたか…!
[メイン] GM : はい、情報タブにて貼りました。
[メイン] フォーチュンクッキー : 仕事は決まったようだな
[メイン] シールド・ガードナー : 失敗がやべえ!
[メイン] GM : 今回も同様に複数回判定してもいいですよ
[メイン] GM : フォーチュンクッキーさん、作戦99とかもう支援集中要らんでしょ
[メイン] フェールレヴーズ : 霊能は任せろー!
[メイン] フォーチュンクッキー : へへへ……①はぜんぶ0%なんだ……
[メイン] シールド・ガードナー : 1はいくか、白兵は多少ある
[メイン] フォーチュンクッキー : がんばって!
[メイン] GM : ちなみにマイナス補正くらって判定した結果技能値0になったら確定ファンブルとなります。
[メイン] GM : ではガードナーさん、判定どうぞ。支援と集中するかな?
[メイン] シールド・ガードナー : 集中しよう、マイナス打ち消そう
[メイン] system : [ シールド・ガードナー ] サニティ : 16 → 12
[メイン] シールド・ガードナー : 支援くださーい!
[メイン] フォーチュンクッキー : ん、いいよ。がんばれー
[メイン] system : [ フォーチュンクッキー ] クレジット : 20 → 16
[メイン] フェールレヴーズ : がんばれー!
[メイン] GM : ちなみに全員2つあるうちのどれかひとつ選んで判定してくださいね
[メイン] シールド・ガードナー : 支援と集中受けてマイナス打ち消し、白兵で46で判定します
[メイン] GM : では判定どうぞ
[メイン] シールド・ガードナー : DLH46 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:46%) > 1D100[2,3]=23 > 23 > 成功
[メイン] シールド・ガードナー : おっしゃ一発!
[メイン] フォーチュンクッキー : いいぞー!
[メイン] フェールレヴーズ : いいぞ!
[メイン] GM : 麻里さん、判定どうぞ、どれか一方選んで判定してね
[メイン] GM : 今回は全員判定して全員成功で進められます
[メイン] フェールレヴーズ : 1を霊能で判定します!
これ私も成功しないとあかんのやろか
[メイン] GM : 今回はそうやね
[メイン] フェールレヴーズ : じゃあ集中はしよ・・・支援はどうやろした方がええんかな
[メイン] フォーチュンクッキー : ほいほい。するよー!
[メイン] シールド・ガードナー : 頼んだー、多い方に頼みたい!
[メイン] GM : 集中するならサニティ4点減らしてね
[メイン] system : [ フォーチュンクッキー ] クレジット : 16 → 12
[メイン] フェールレヴーズ : わーい小遣いだー!ありがとう社長・・・
[メイン] system : [ フェールレヴーズ ] サニティ : 20 → 16
[メイン] GM : では判定どうぞ~
[メイン] フェールレヴーズ : じゃあ52で振ります
[メイン] フェールレヴーズ : DLH52 霊能判定 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:52%) > 1D100[5,1]=51 > 51 > 成功
[メイン] フェールレヴーズ : あっぶえ!
[メイン] フォーチュンクッキー : あっぶね!
[メイン] GM : オーケー、フォーチュンクッキーさん、判定どうぞ
[メイン] フォーチュンクッキー : ②を作戦でやります
[メイン] フェールレヴーズ : じゃあクモさんの精神に直接ぶつけて体ギリギリでとめるか・・・
[メイン] GM : どうぞw
[メイン] GM : 作戦99は草なんだよなぁ……
[メイン] フォーチュンクッキー : DLH99 DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:99%) > 1D100[3,1]=31 > 31 > 成功
[メイン] フォーチュンクッキー : ヨシ!
[メイン] フェールレヴーズ : 危ない判定だったぜ・・・
[メイン] GM : 全然危なくない件
[メイン] フォーチュンクッキー : 経験上100ファンは割と出るので危なかったですね
[メイン] シールド・ガードナー : ジャスティカのガン振りは正義
[メイン] GM : では全員成功したので描写します
[メイン] フォーチュンクッキー : では、周囲の動揺などどこ吹く風という冷静さで、アトラクションの案内人のように出口誘導するぞ
[メイン] シールド・ガードナー : 盾でひたすら攻撃を阻む
[メイン] GM : ふむ、では憑キ蜘蛛は変身します。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : ゴリラの姿でガードナー君に殴りかかります
[メイン] 憑キ蜘蛛 : フォーチュンクッキーさんは知っていいでしょう。そのゴリラは2度もDVDレンタルショップを襲撃したゴリラと同一個体であると
[メイン] シールド・ガードナー : 「ぬおっ!?これは重い一撃…!」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「あーっ、あのゴリラ!変身してたんかい!」
[メイン] フェールレヴーズ : 「クモさんがゴリラさんに変身したわ!凄い魔法少女みたい!」
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 大地を割るほどの豪腕がガードナーを襲いましたが、ガードナーの盾によって阻まれました
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 大地より硬い盾って一体………
[メイン] シールド・ガードナー : 「こんな魔法少女、少女達が泣きますぞ!」
[メイン] シールド・ガードナー : G6の科学力を舐めるなよ!()
[メイン] フェールレヴーズ : 受け流しかパリィ技術なんでしょ
[メイン] フォーチュンクッキー : 大地には信念が無いからな
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「なんやあの盾……めっちゃ硬いやん………」と憑き蜘蛛は姿を元に戻ります。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「あ、お前……よくもあんなやかましい笛吹いてくれたなぁ!!」と麻里さんにサメの姿で攻撃します。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 麻里さんはこのサメが竜巻に乗って襲ってきたサメと同一個体であると知っていいでしょう。
[メイン] シールド・ガードナー : 「くっ、素早い…!節草殿!」
[メイン] フェールレヴーズ : 「あっ戻って次はサメさんになったわ!凄い凄い!」
「でも貴方が悪いサメさんだったのね・・・もう、反省しなさーい!」とサメさんに向かってデコピンを空撃ちします
[メイン] フェールレヴーズ : サメさんは急に意識が揺さぶられたような感覚を受け、激しい嘔吐感に見舞われるでしょう
[メイン] 憑キ蜘蛛 : ではデコピンされたサメもとい憑キ蜘蛛は激しい嫌悪感に苛まれながら元の姿に戻ります
[メイン] GM : ではフォーチュンクッキーさんはどのように誘導して避難させるのかな?
[メイン] フォーチュンクッキー : 「おー、派手にやってるねぇ!」
フォーチュンクッキーはグラスの中身を飲み干すと、もう一方の手に持っていたワインの瓶を床に叩きつけ、粉々にする。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「はぁい、未来有望なクリエイターの皆様方!今宵の演目は変身怪異VSスーパーヒーロー!CG無し、別撮り無しの本格撮影なので、どうかケガをなされぬようこちらへどうぞ!」
[メイン] 映画監督(4) : 「おお……ヒーローか……助かった……」
[メイン] フォーチュンクッキー : 「勝負の行方も気になりましょうや!後程、無編集の特別映像をお届けしますので、どうぞ安心してカーテン裏へ。もちろん、スペシャルサンクスとして皆様の名前はクレジットに加えさせていただきます」
[メイン] フォーチュンクッキー : 大声で口上を述べながら、進路を阻むゾンビをブーケ爆弾で粉みじんに吹き飛ばし、倒れたテーブルのクロスをひっつかんでカーペットのように道を作ります。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「さ、お帰りはこちら」
恭しくドレスの裾をつまみ、映画監督達に避難を促します。
[メイン] GM : では画荘を除いた映画監督たちは外へ避難しました。チャレンジ成功です!
[メイン] シールド・ガードナー : よっしゃあ!
[メイン] フォーチュンクッキー : いい調子だね!
[メイン] GM : では次が最後のイベントとなるラストバトルですが、休息しますか?
[メイン] フェールレヴーズ : よしよし
[メイン] フォーチュンクッキー : 万全を期すならしてもよさそうだね
[メイン] シールド・ガードナー : しときましょしときましょ
[メイン] フェールレヴーズ : 初休息だ・・・
[メイン] GM : ではリトライ1点消費してライフ、サニティ、クレジットをそれぞれ1d6回復して、どうぞ。満タンのエナジーは回復ロール省略していいですよ
[雑談] system : [ GM ] リトライ : 2 → 1
[メイン] シールド・ガードナー : よーしやるか
[メイン] シールド・ガードナー : 1d6 サニティ DeadlineHeroes : (1D6) > 4
[メイン] フェールレヴーズ : 1d6 サニティ DeadlineHeroes : (1D6) > 6
[メイン] シールド・ガードナー : 1d6 クレジット DeadlineHeroes : (1D6) > 1
[メイン] フォーチュンクッキー : 1d6サニティ
[メイン] フォーチュンクッキー : 1d6 サニティ DeadlineHeroes : (1D6) > 1
[メイン] system : [ シールド・ガードナー ] サニティ : 12 → 16
[メイン] system : [ シールド・ガードナー ] クレジット : 12 → 13
[メイン] system : [ フォーチュンクッキー ] サニティ : 12 → 13
[メイン] system : [ フェールレヴーズ ] サニティ : 16 → 20
[メイン] フォーチュンクッキー : 1d6 クレジット DeadlineHeroes : (1D6) > 2
[メイン] system : [ フォーチュンクッキー ] クレジット : 12 → 14
[メイン] フォーチュンクッキー : いまいちだった!
[メイン] GM : では最終決戦と行きましょうか……
[メイン] GM : 決戦フェイズ
イベント9 バトル
「決戦・クリーチャー!」
登場キャラクター:全PC
場所:パーティー会場
[メイン] GM : パーティー会場は凄惨たる有様でした。
賑やかだった面影はなく、ワイングラスは割れ、テーブルクロスはめくれ上がり、豪華な料理の数々は床にばらまかれています。
[メイン] フォーチュンクッキー : やっちゃったぜ
[メイン] シールド・ガードナー : 「ヴィランめ…食べ物を粗末にしよって!」
[メイン] フェールレヴーズ : 「もう、ほかのぬいぐるみ達をいじめるどころかこんなに散らかして・・・もう怒ったわ!」
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「よう邪魔してくれたなぁ……。ヒーローを招待した覚えはないが、一体どこから紛れ込んだか……」
忌々し気に君達ヒーローを睨みつけた。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「ウチはな、人間が恐怖したり強く意識する生物の形になれるんよ。今までは千もの姿に変化することができたんよ。」
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 憑キ蜘蛛はテーブルに歩み寄っていく。そこには何枚かDVDのケースが置かれていた。
DVDパッケージを見つめる憑キ蜘蛛はわなわなと体を震わせた。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「こんなん……こんなもんがあるからウチは……ウチは……!!」
そうしてDVDをメンコみたいに床にたたきつけた。
[メイン] フォーチュンクッキー : 「今時BD化もされてないって時点でさぁ、大体内容のレベルは伺えるよね」
フォーチュンクッキーは暢気にマニキュアを塗りなおしている。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「ウチはっ! 蜘蛛とサメとゴリラにしか化けられなってしもうたんやっ!!」
ちなみに映画のタイトルは「シャークネード」「キングコング」「スパイダー・パニック!」である。
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「これはウチを取り戻す戦いなんや。生まれてから死ぬまで姿の変わらないあんた達人間と違って、放っておけばウチはどんどんなくなってしまうんや!
ああ、憎い! 憎い! あんたらを殺して逃げて行った人間も一人残らず始末したる!!」
[メイン] シールド・ガードナー : 「(殺して変化出来るようになるのだろうか…)」
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 顔を真っ赤にして叫んだ憑キ蜘蛛の周りの床から、ぞるぞると何十体ものゾンビが出現してゆっくりと君達に向き直った。
[メイン] シールド・ガードナー : 「数が多い…!」
[メイン] GM : 数にして60体!
[メイン] GM : という事で最終決戦に入ります!申し訳ございませんが、PC全員コマサイズを2まで減らしてください。
[メイン] GM : ではまず最終決戦のルールを説明します
[メイン] GM : 最終決戦はまずは場所取りからです
[メイン] GM : 本来はヒーローはエリア1と2に陣取ることが出来ますが、残念ながら今回はエリア1限定となりますので全員エリア1に集結してください
[メイン] GM : ヴィランは基本的にはエリア3と4を陣取りますが、今回はエリア2も陣取ります
[メイン] フォーチュンクッキー : 敵が多い!
[メイン] シールド・ガードナー : マジで多いな!?
[メイン] GM : 2つ目に行動順ロールをします。これは全員で1d10振って、出た出目に上の数字の所に移動してください
[メイン] GM : これは毎ラウンドやる行為で、これで誰がイニシアチブを取るのかを決めます
[メイン] GM : という事で全員1d10どうぞ
[メイン] シールド・ガードナー : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 5
[メイン] フェールレヴーズ : 1D10 行動順ロール DeadlineHeroes : (1D10) > 7
[メイン] フォーチュンクッキー : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 5
[メイン] ゾンビの大群A : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 9
[メイン] ゾンビの大群B : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 10
[メイン] ゾンビの大群C : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 9
[メイン] ゾンビの大群D : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 3
[メイン] ゾンビの大群E : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 9
[メイン] ゾンビの大群F : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 5
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 1d10 DeadlineHeroes : (1D10) > 1
[メイン] フォーチュンクッキー : ゾンビ共はそれほどよくないが……
[メイン] シールド・ガードナー : 憑キ蜘蛛はやっ!
[メイン] フェールレヴーズ : 恨み溜まってますね・・・
[メイン] GM : ではこれで行動順ロール終了です。上にある数字はいわゆるターン数です
[メイン] GM : これでチャレンジ1の失敗での行動順ロールの1d6ロールの怖さ思い知りましたね?
[メイン] GM : 次は行動順後に発動できるパワーがあるならこのタイミングで宣言します。
[メイン] フォーチュンクッキー : 動くか?
[メイン] GM : 今回は麻里さんとガードナーさんが持ってますね
[メイン] シールド・ガードナー : はい!防御態勢(元パワー:憤怒の巨人)を使用します!
[メイン] GM : では代償払って発動お願いします
[メイン] フェールレヴーズ : やります!クモさんにはネコさんになってもらおうかな
[メイン] system : [ シールド・ガードナー ] サニティ : 16 → 14
[メイン] system : [ フェールレヴーズ ] サニティ : 20 → 16
[メイン] GM : では麻里さんは霊能判定どうぞ!
[メイン] GM : 支援と集中はどうします?
[メイン] フェールレヴーズ : 集中はしません!支援もいらないかなぁ・・・
[メイン] フェールレヴーズ : そのまま判定!52!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] フェールレヴーズ : DLH52 黒猫の呪い DeadlineHeroes : 行為判定(成功率:52%) > 1D100[2,4]=24 > 24 > 成功
[メイン] GM : では憑き蜘蛛はこのラウンドの間判定失敗する度に4点のライフ減少の呪いを受けます
[メイン] フェールレヴーズ : では憑キ蜘蛛さんは頭の中で猫の鳴き声が聞こえます、本能が荒々しく警報を鳴らすそんな声を
[メイン] GM : ラウンド終了条件は全員がターン数が21ターン以上、すなわち全員行動済で次のラウンドに移行します
[メイン] 憑キ蜘蛛 : 「うああああ!やかましい!!!」