[メイン] GM : では揃っているようなのでシノビガミセッション「朱を注げ」始めていきましょう。よろしくお願いします
[メイン] 片須 貞也 : よろしくお願いします
[メイン] ケセド : よろしくお願いするよ
[メイン] ヴェロニカ : よろしくお願いしまーす
[メイン] 槐 : よろしくお願いします!
[メイン] GM : それでは導入から。季節は冬、梅雨でもないこの時期に、降り続く雨という異常気象に表の世界も裏の世界も不安が見えてきた頃
[メイン] GM : あなたたちは勿論、上司であるシノビたちも、雨から表の世界を守るための仕事をしていました
[メイン] GM : その中で、一つの情報が浮上したのです
[メイン] GM : ──これは外道流派:龍宮が行った「世界を海に沈める」儀式ではないか
[メイン] GM : 雨の対処で動けない上司らに代わり、白羽の矢が立てられたのが、あなたたちです
[メイン] GM : あなたたちは儀式が行われたとされる『丸山島』へ向かうことになりました
[メイン] GM : あなたたちの【表の使命】は共通で『雨を止ませること』です
[メイン] GM : 用意された空の船に乗っているのは今回の任務のメンバー、あなたたちの他に、NPC『水杜怜司』(みなもりさとし)がいます
[メイン] ヴェロニカ : イケメンが生えてきた
[メイン] GM : 向かうのは『丸山島』……なのですが、どうやら『丸山島』の近くは特に雨がひどいようで、『鴨之越』のほうに一度降り、そこから向かってほしいとのこと
[メイン] GM : 鴨之越は、浦島太郎がいじめられていた亀を助けたといわれている浜です。その対岸にある、浦島神社の建てられた無人島が丸山島
[メイン] GM : この丸山島は干潮時に歩いて渡ることができますが、雨の影響で常に渡れない状態が続いているようです
[メイン] GM : まあ幸いなことにあなたたちはシノビなので、潮が引いていなくても問題はないでしょう
[メイン] GM : さて、ではここでお互い自己紹介をお願いします
[メイン] GM : あなたたちの表の使命は共通ですし同じ任務の仲間ですから。まあ、水杜は少し違うようですが。水杜から口を開きます
[メイン] 水杜怜司 : 「……それにしても、ひどい雨です。そうは思いませんか?」
[メイン] ケセド : 「本当にね。わざわざ俺まで駆り出されるなんて、解決には結構手こずっているみたいだ」
[メイン] 片須 貞也 : 「相手の本丸かもしれない場所だからか、いつもより数段酷いな」
[メイン] 水杜怜司 : 「はは、だからこそ……この雨を止めるため、あなたたちが招集されたのでしょう。僕も、僕の上も、あなたたちには期待しています」
[メイン] 槐 : 「毎日毎日雨で飽きてきたし早いとこ解決させんとのー」
[メイン] ヴェロニカ : 「まあ私の手にかかれば当然ですわね!任せなさい!」
[メイン] ケセド : 「おっと、まだ自己紹介をしていなかったね。LT社から派遣されてきたケセドという。ま、ほどほどによろしく頼むよ」
[メイン] 水杜怜司 : 「そういえば、名乗りがまだでしたね。僕は比良坂機関の水杜怜司です。今回はあなたたちの監視役……になります」
[メイン] 水杜怜司 : 「ああ、とはいえ何をするつもりもないんです。僕にできるのは、ただ、見ていることだけですから」
[メイン] ケセド : 「普段は…化け物共の管理をしている。今回も解決に役立つんじゃないかと数体連れて来させられているよ」
[メイン] ケセド : 「俺のチームが管理しているからよっぽど大丈夫だろうが、万が一の時には気を付けてくれ」
[メイン] 槐 : 「余は槐じゃ、誇り高き血社の一員と共に任務につけることを喜ぶが良い人間たち」
[メイン] ヴェロニカ : 「私(わたくし)は銀ヴェロニカ!今回は御齋の代表として華麗に事件を解決してみせますわ!しかと目に焼き付けなさい!」
[メイン] 片須 貞也 : 「片須だ。もし金に困ったらいつでも相談に乗ろう」
[メイン] GM : では自己紹介が終わったところで水杜について開示します
[メイン] GM : 水杜怜司は比良坂機関上位の中忍です。彼には【秘密】があるようです。ハンドアウトを公開しますね
[メイン] GM : 『水杜怜司(みなもりさとし)』
比良坂機関上位の中忍。
PCたちの監視役として同行している。
あなたの【使命】は『PCたちの動向を監視すること』だ。
[メイン] ヴェロニカ : 監視役に中忍で大丈夫か〜?
[メイン] 槐 : へいへいこちとら中忍頭4人ぞ
[メイン] 片須 貞也 : 僕も比良坂だよ仲良くやろうね^^
[メイン] GM : そして到着前に、ここで『浦島伝説』について一応説明しておきましょう
[メイン] GM : 浦島伝説は、浦島が亀を助けたお礼に海中にある龍宮城に招かれる話です
[メイン] ヴェロニカ : 有名なアレね
[メイン] GM : そして龍宮城にて歓待を受け、土産に「開けてはならない」玉手箱を貰う
[メイン] GM : しかし浦島が地上に戻ると龍宮で過ごした時間よりも長い年月が経っていた
[メイン] GM : そこで失意からか玉手箱を開けてしまった浦島は白髪の老人に変化してしまう……そういう話です
[メイン] GM : では話も終わったところで、『鴨之越』に降り立つと致しましょう
[メイン] GM : 降り立った先…『鴨之越』もまた雨に包まれています。そして対岸には『丸山島』
[メイン] GM : あなたたちはシノビの力を使って思い思いの方法で『丸山島』に渡っていくだろう……
[メイン] GM : ──そのときに異変が起こる
[メイン] GM : 雨が激しく重くなり、あなたたちの身体は海面に叩きつけられる
[メイン] ヴェロニカ : 溺れる!溺れる!
[メイン] 片須 貞也 : アーツメタイ
[メイン] 水杜怜司 : 「な、なんだ!?ま、まさか……!?」
[メイン] 槐 : しぬう!
[メイン] GM : そして高く上がった、まるで意思を持ったかのようにあなたたちを握り込む波に呑まれ──
[メイン] ケセド : 「こいつは…!」
[メイン] GM : 次第に意識が暗転していきます……
[メイン] GM : ──────────
[メイン] ??? : 「……ぇ、ねぇ、大丈夫なの?」
[メイン] GM : あなたたちは誰かの声に目を覚ます
[メイン] 片須 貞也 : クォクォア…
[メイン] 月城鳴 : 「ねぇったら!……あ、起きた?良かったね!でもここまで来ちゃったのに生きてるなんて、いつの時代もシノビは頑丈なんだね!」
[メイン] GM : 視線を向けた先にあった姿は、中学生くらいだろうか、一人の少女のものだった
[メイン] ヴェロニカ : 「こ、ここは…?確か大波に攫われて…」
[メイン] ケセド : 「ここは…どこだ。福祉チームの職員は…?」
[メイン] GM : あたりに広がるのは、朱色の城。
[メイン] 槐 : 「う、うう…し、しずむっ!」飛び起きます
[メイン] GM : そしてその城の奥に、海が広がっている……
[メイン] 片須 貞也 : 雨が降っていないように見えるのは私だけでしょうか
[メイン] 水杜怜司 : 「……僕は、とにかく、助かったのか……」
[メイン] GM : 海の中に見えるなぁ~~?
[メイン] 槐 : 息が…できる…!
[メイン] 片須 貞也 : 「島は……上陸には失敗したのか?」
[メイン] 月城鳴 : 「このあたりのこと知らないの?浦島伝説で有名なんだよ。そしてここは、浦島が招かれたとされる『龍宮城』!なぞらえるのなら、メイはさながら乙姫様かな!」
[メイン] ヴェロニカ : 「龍宮城ですって!?シノビについても知ってるなんてまさか外道流派の…!」警戒を強めるぞ
[メイン] 槐 : 「なにを言っとるんじゃ、こいつ…あれは童話の話じゃろ」
[メイン] 月城鳴 : 「あはは!だってメイもシノビだもん!知ってるのは当たり前だよ!」
[メイン] ヴェロニカ : 「ど、どうわ?」
[メイン] 月城鳴 : 「カモフラージュだよ。真実を隠すための。それが『どうわ』!」
[メイン] 月城鳴 : 「だって龍宮城は、現にここにあるんだもんね!」
[メイン] 片須 貞也 : 「確かに民話が何某かの事実に基づいているというのは納得できる話ではある」
[メイン] ヴェロニカ : 「も、ももももちろんそんなこと知っていましてよ!カモフラージュであることを見越して探りを入れたの!」
[メイン] 槐 : 「そうじゃよな〜まさか知らんわけないよな〜常識じゃしな〜余でも知っとる」
[メイン] 水杜怜司 : 「……ところで、あなたは……?」
[メイン] 月城鳴 : 「メイのことが知りたいの? メイは月城鳴(つきしろめい)だよ!」
[メイン] GM : 少女、月城鳴と会話をしているうちにあなたたちは、気付く
[メイン] GM : 彼女の姿は人間ではあるものの、その身体から確かに、妖魔の気配がすることに──
[メイン] 月城鳴 : 「そうだ、ねぇ、地上に戻りたい?正直、今の海を上がるのはおすすめできないんだよね。荒れてるから。でも、シノビなら平気なのかな」
[メイン] GM : ……もしかしたら、彼女は、雨が止まない事象と関係があるのではないか。あなたたちはそう考え、『龍宮城』に残ることを選ぶでしょう
[メイン] ケセド : 「やれやれ…ちゃんとコーヒーは出るんだろうな」
[メイン] 月城鳴 : メイはあなたたちに残ってほしそうに伺っている
[メイン] 片須 貞也 : 「いや…ここは先達の勧めに従ってしばらく滞在させてもらうべきだと思うが」
[メイン] 槐 : 「むむ…たしかにまた波に飲まれるのもつまらん。仕方ない、存分にもてなしてもらおうではないか」
[メイン] 月城鳴 : 「あ、残るの?ふふ、良かった!…ってあなたたちにとっては良くないか。ごめんね。でもメイは嬉しいよ、ここは普段とっても静かだから」
[メイン] ヴェロニカ : 「ここには貴女以外には誰かいませんの?」
[メイン] ケセド : 「職員たちは心配だが…なんとかするだろう。静かなのは俺も嫌いじゃない」(メイ、ねぇ…)
[メイン] 槐 : 「乙姫なんか名乗ってた割に随分と寂しいとこじゃの、さてはぼっちか?」
[メイン] 月城鳴 : 「ここにいるのはメイだけだよ。あ、近くの海にはお魚もいるけど!お魚とは話せないもんね」
[メイン] 月城鳴 : 「メイも乙姫様みたいに、お魚と話せたら良かったんだけどね。仕方ないよね。メイはなぞらえただけで、本物の乙姫様じゃないもん」
[メイン] ケセド : 「本物ではない、ねぇ。いつからここにいるんだ?」
[メイン] 月城鳴 : 「いつからだろう? ふふ、昔のことは忘れちゃったよ!」
[メイン] ケセド : 「…忘れてしまったなら、仕方ないな」
[メイン] ケセド : (どう見ても…いや、俺の勘違いだな)
[メイン] 片須 貞也 : 「(本物の乙姫は魚と会話ができた、昔という言葉が出るくらいには滞在している…乙姫はどこに行った?まだここにいるのか?)」
[メイン] ヴェロニカ : 「彼女、間違いなく今回の件に関係してるか何か知ってるそぶりがあるように見えましてよ。監視役、ここで情報を集めるという方針でよろしくて?」小声で水杜さんに話しかけます
[メイン] 槐 : 「魚と話してもつまらんだろうに。ここにいる間は余たちが話し相手になってやらんこともない、喜ぶがよい!」
[メイン] 水杜怜司 : 「僕は……何も出来ないので。行動はあなたたちにお任せします。まあ……比良坂としての意見を言うなら、ここでの情報収集は確かに利となりそうですね」
こちらも小声で
[メイン] 月城鳴 : 「えへへ、メイと仲良くしてくれるの? 嬉しいー」
[メイン] GM : ……話が一段落する。今後の方針を固めたあなたたちを眺めて、そっとメイが呟く。その声は小さく、きっと、あなたたちがシノビでなければ聞き落としていただろう
[メイン] 月城鳴 : 「……雨が止むまで、一緒だね」
[メイン] GM : それではここで『月城鳴』のハンドアウトを公開します
[メイン] GM : 『月城鳴(つきしろめい)』
龍宮城で出会った少女。
姿は人間だが、妖魔の気配がする。
[メイン] GM : またエニグマ『龍宮城』があります。こちらもハンドアウトを公開しましょう
[メイン] GM : エニグマ『龍宮城』
水底に広がる朱色の城。
[メイン] GM : メインフェイズは3サイクル、感情による情報共有あり
[メイン] GM : シーン表には「龍宮城シーン表」を用意しました。2d6で振ってください
[メイン] GM : 現在調べられるハンドアウトとして『水杜怜司』と『月城鳴』、エニグマ『龍宮城』があります
[メイン] GM : 以上で導入と説明終了。それではメインフェイズを始めましょう。全員順番の希望を、希望なしなら1D100をお願いします
[メイン] ケセド : 感情結びに行きたいから早い方がいいな
[メイン] 片須 貞也 : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 91
[メイン] ヴェロニカ : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 34
[メイン] 槐 : 最後で様子見しようかな
[メイン] GM : ではケセド→片須→ヴェロニカ→槐になりますね
[メイン] ケセド : はーいじゃあケセド君と感情結びたい人― あ、一応宣言としては回復判定になります スぺったら普通に感情結ぶ
[メイン] GM : それからシーンでの行動ですが、血餅スペして予定狂ったとかあったら、そこから行動変更しても大丈夫、ということにしてます
[メイン] 槐 : 血餅とっての回復判定か
[メイン] GM : また水杜とメイも普通にシーンに出せますし、感情結んだり、居所取ったりできます
[メイン] ケセド : 一服があるからね 結局は感情判定になる 成功すればな!
[メイン] 片須 貞也 : まだ情報を持っていないから一服使えないのでは?
[メイン] ケセド : それがですね 自分の居所を渡せるんですよ
[メイン] GM : 自分の居所を渡せばいいのでは?
[メイン] 片須 貞也 : 自分の居所って渡せたのか…
[メイン] GM : さっきから如月ニキとのシンクロ率が高いな…
[メイン] ケセド : 渡しちゃいけないのは秘密だけだからね シンクロ率80%くらい?
[メイン] 槐 : なかなかのシンクロ
[メイン] 片須 貞也 : でも相当判定多くなるなこれ、大丈夫か?
[メイン] ヴェロニカ : 出目に自信がおありのようで
[メイン] ケセド : まぁまぁ難易度5で五回成功すればいいだけですし?(血反吐)
[メイン] 槐 : 5は期待値だし…
[メイン] GM : ままゆがあれだけ成功してたし大丈夫やろ…(慢心)
[メイン] ケセド : さて誰にしようか 片須ニキでもええんよな
[メイン] 片須 貞也 : 片須は情報強者になるぞ。構成それしか考えとらんからな
[メイン] ケセド : 沈黙もサイクル一回だから片方使われても片方は入ってくるしな 出てくれる?
[メイン] 片須 貞也 : 正直出たくない…出たくないが出るか
[メイン] ケセド : 無理はせんでもええんやで 大丈夫?
[メイン] 片須 貞也 : 念を押されたので辞退します
[メイン] ケセド : じゃあ残り二人はどう?感情結んでくれる?
[メイン] ヴェロニカ : 結んでも片須に盗られるしなぁ…
[メイン] 槐 : メイン出来ること少なくてもええなら…
[メイン] ケセド : サイクル一回やし 判定成功せなあかんからな 大丈夫やろ
[メイン] 片須 貞也 : 今サイクルは結んでも被害出るのはケセド君だけやで
[メイン] 槐 : 情報盗まれるのか
[メイン] ケセド : じゃあ…登場させるのは槐ちゃんで ヴェロニカちゃんの登場はどっちでも
[メイン] ヴェロニカ : じゃあ待機で
[メイン] ケセド : では二人で シーン表振ります
[メイン] ケセド : 2D6 ShinobiGami : (2D6) > 6[2,4] > 6
[メイン] GM : ではシーン…なのですが、その前に
[メイン] 片須 貞也 : エニグマかな
[メイン] GM : ケセドがシーンプレイヤーなので、条件を満たし、ここでマスターシーンです
[メイン] 片須 貞也 : はっや
[メイン] 槐 : なんだあ
[メイン] ケセド : ケセド限定か…
[メイン] ヴェロニカ : なんだなんだ
[メイン] GM : ケセドの元に、メイが現れます
[メイン] 月城鳴 : 「──ねぇねぇ、あなた、昔、……」
[メイン] GM : メイはそこで口ごもり、すぐに取り繕うように次の言葉を紡いだ
[メイン] 月城鳴 : 「……いや、そんなわけない、よね。ごめんね変なこと言ったね!」
[メイン] ケセド : 「……誰かと見間違えたか?」
[メイン] 月城鳴 : 「ええと、だから、その、……はじめましてだね!さっきも言ったけど、メイは月城鳴だよ!えっと、あなたは……」
[メイン] ケセド : 「そうだな、初めまして、だ。今はケセドと名乗っている」
[メイン] 月城鳴 : 「えっ…?」
[メイン] 月城鳴 : 「────」
[メイン] ケセド : 「何か、おかしいことでもあったか?」
[メイン] 月城鳴 : 「…ケセドだね!メイのことはメイでいいよ!」
[メイン] ケセド : 「ああ、メイ。よろしくな」
[メイン] 月城鳴 : 「……、ケセドはどうして鴨之越に?任務かな。でも、海はこんなに荒れてるんだからさ、気を付けないと危ないよ?」
[メイン] ケセド : 「上司からの指令でだ。まさにその、海の荒れの元ととなっている止まない雨を止めに来たんだ」
[メイン] ケセド : 「俺と俺のチームでな。はぐれてしまったが…後で合流できるだろう。全く…シノビの世でも社会貢献ってやつは重要らしい」
[メイン] 月城鳴 : 「大変だね。でも、ここの海で良かったね!ここの海だったから、ケセドたちが危ないときにメイが気付いた!シノビは頑丈だけど、きっとみんな、痛いのはイヤだよね。はぐれちゃった人たちは……このあたりでは見かけてないから、地上に戻ったんじゃないかな」
[メイン] ケセド : 「そうだといいな。無事であるに越したことはない。連れてきた奴らのクリフォト抑止力が効いている内に合流しないとな」
[メイン] GM : ケセドとメイの間に、少しの沈黙が落ちる
[メイン] GM : そしてメイの口から、また、言葉がこぼれる。それが聞き取れるのは、幸運なことなのか、それとも……
[メイン] 月城鳴 : 「……ああ、──、あなたはここにいるんだね」
[メイン] 月城鳴 : 「…久し振りなんだ。いつ振りだろう。ずっと一人だったんだ。光の届かない海の底で」
[メイン] 月城鳴 : 「でも、雨が止んだら、この時間も……終わってしまうね」
[メイン] 月城鳴 : 「なら──」
[メイン] 月城鳴 : 「──なら、それなら今だけでもメイといてくれると嬉しい! ねぇ、ケセドは何か手伝ってほしいこととかある?」
[メイン] GM : メイが人好きのする笑みを浮かべて、ケセドにまた、話しかけた
[メイン] GM : 以降メイはPCたちを手伝い、1サイクルに1度情報判定を行います
[メイン] ケセド : 「手伝ってほしいことねぇ。ひとまずは情報が足りないから色々調べたいところだが…」
[メイン] GM : サイクル開始時にPCは【秘匿】で、メイに探らせたい対象をGMに送ってください
[メイン] GM : 多数決で情報判定対象を決定しますが、同数が出た場合『ケセド』の意見が優先されます
[メイン] GM : また、メイが調べることができる対象は以下の通りです
【PCたちの秘密、水杜怜司の秘密、エニグマ龍宮城の偽装(※解除判定は行わない)】
[メイン] ケセド : ケセドが1.1票持ってる感じか
[メイン] 片須 貞也 : はいGM、メイが調べた情報は全PCに共有されますか
[メイン] GM : メイが単体で情報を持つことになります。希望者はメイの情報判定後に、受け取ることができます
[メイン] 片須 貞也 : 受け取りの希望が拒否されることはない?
[メイン] GM : まあ希望しないPCはいないじゃろ…
[メイン] GM : メイから受け渡しを拒否することはありません
[メイン] ヴェロニカ : こんなん片須一択でしょ
無面目あるし
[メイン] 槐 : 優秀だあ
[メイン] 片須 貞也 : は?この野郎…
[メイン] GM : 現在少し進んでしまっていますが、ここでメイの情報判定を行います
【秘匿】で、メイに探らせたい対象をGMに送ってください
[メイン] GM : 出揃いました。片須さんですね。やはりな……
[メイン] ケセド : おかしいなぁ なんでやろうなぁ
[メイン] ヴェロニカ : 当たり前だよなぁ?
[メイン] 片須 貞也 : 無面目使うかどうかな…正直やる気満々で出てきたから使いたいんだけど使わない方が情報戦有利になるような気もするんだよなぁ
[メイン] 槐 : しってた
[メイン] ケセド : とはいってもここで使わなかったら無面目持ってる意味なくない?
[メイン] 片須 貞也 : 僕は忍法4つで出てきた中忍です
[メイン] ヴェロニカ : 比良坂は中忍を2人も派遣してきたのか()
[メイン] ケセド : 人手不足なんやろ(適当)
[メイン] 月城鳴 : とりあえずメイの情報判定しますね 成功しないかもしれないし……
[メイン] 片須 貞也 : 無面目と琴鳥のためにめちゃくちゃ特技崩してきたんだ…
[メイン] 月城鳴 : 龍宮城の周りの水を利用して、水術で情報判定
[メイン] 月城鳴 : メイは装備忍法【一存】を持っているので、目標値4で判定します
[メイン] 月城鳴 : 2D6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[メイン] 月城鳴 : はい
[メイン] ケセド : はい
[メイン] 片須 貞也 : たまげたなぁ
[メイン] 槐 : メイチャン!?
[メイン] ヴェロニカ : えぇ…
[メイン] ケセド : 神通丸とか…?
[メイン] 月城鳴 : じゃあ神通丸使いますね
[メイン] 月城鳴 : 2D6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 8[4,4] > 8 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : じゃあせっかくだから無面目使うか…
[メイン] 月城鳴 : ドジっ子なんだよ…
[メイン] 槐 : 可愛い
[メイン] ケセド : 二次のドジっこは好き リアルのは嫌い
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : 正直PCのリソースを荒らしただけなんじゃないか感があるけどでも使いたかった
[メイン] 月城鳴 : メイの尊い犠牲でこのサイクルなら片須さんの秘密を邪魔されずに取れるようになったぞ!
[メイン] ヴェロニカ : やったぜ
[メイン] ケセド : まぁ協力型かどうかは判明してないしね?
[メイン] 月城鳴 : 「んん、ごめんねケセド、邪魔されちゃったみたい。でもメイ、次も頑張るからね!」
[メイン] 槐 : チームだから協力型でしょ
[メイン] ケセド : 「ああ、問題ない。その調子で頼むよ」
[メイン] GM : では長いマスターシーンが終了!ケセド行動どうぞ!
[メイン] GM : シーンは……6か
[メイン] ケセド : ですね
[メイン] 6:龍宮城 : 長い廊下を歩く。一歩歩くたびに過るのはかつての戦い。囚われた使命。自分はどうして忍びなのだろう。考えが纏まらない。このシーンの登場人物は《詐術》で判定し、失敗すると1D20の歳を取る。
[メイン] GM : まあそういうことなんで
[メイン] ケセド : 詐術か…意気から7
[メイン] 片須 貞也 : 老衰一直線
[メイン] GM : ケセドと槐は振って、どうぞ
[メイン] ヴェロニカ : これは思ってるよりとんでもないペースで歳取りそうですね
[メイン] ケセド : 2D6>=7 ShinobiGami : (2D6>=7) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] ケセド : 5が出てるな!ヨシ!
[メイン] ケセド : 1D20 ShinobiGami : (1D20) > 14
[メイン] 槐 : 代用で8!
[メイン] 槐 : 2d6>=8 ShinobiGami : (2D6>=8) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : ケセド40歳、PC間で最年長ですね
[メイン] GM : 歳を取るシーンが出たので補足を。あなたたちは今すぐ歳を取るわけではありません
[メイン] 槐 : 成功するとは…
[メイン] GM : 浦島太郎も地上に戻ってからだからね。あとはわかるな?
[メイン] 片須 貞也 : クライマックスは地上で行って加齢の分だけデバフがかかるのかな?
[メイン] ヴェロニカ : ありそう
[メイン] 槐 : 老人バトル…
[メイン] ケセド : ありそうではある では廊下で槐と出くわそう
[メイン] ケセド : の前に烈気血餅
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] ケセド : おしい
[メイン] GM : おしい
[メイン] system : [ ケセド ] 謀術 : 1 → 0
[メイン] system : [ ケセド ] 兵糧丸 : 0 → 1
[メイン] 片須 貞也 : 逆だ逆
[メイン] ヴェロニカ : スペ型あるある
[メイン] ケセド : 「やれやれ…俺はなんでこんなところにいるんだろうな…。ん、そこにいるのは…槐とか言ったか」なんか柵とかに肘をつきながら
[メイン] 槐 : 「ん?貴様はケセドだったな。ただでさえ雨で湿っぽいのに浮かない顔じゃのー」
[メイン] ケセド : 「俺はもともとこんな顔だよ。この状況に辟易してるは確かだけどね。こんな時はコーヒーに限る。もちろん熱々のな」
[メイン] ケセド : 兵糧術で回復判定
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] system : [ ケセド ] 謀術 : 0 → 1
[メイン] GM : ここまでは順調……
[メイン] 槐 : 出目はいいぞー
[メイン] ケセド : 「お前もどうだ。コーヒーはいいぞ」
[メイン] ケセド : 一服を発動 槐にケセドの居所を渡して判定をする
[メイン] 槐 : 「こー…ひー?うまいのか?」
[メイン] ケセド : 成功したら飲ませる
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] ケセド : そのまま感情判定
[メイン] ケセド : 兵糧術で
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] ケセド : 簡単やな!
[メイン] 片須 貞也 : やるじゃん
[メイン] GM : なんだこの出目は……たまげたなぁ……
[メイン] 槐 : やりますねえ!
[メイン] ヴェロニカ : つよつよ
[メイン] ケセド : 「ああ、俺が知る限りで最高の飲料だ。知らないのは損だぞ」
[メイン] ケセド : ET ShinobiGami : 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
[メイン] ケセド :
[メイン] 片須 貞也 : 殺意
[メイン] ケセド : なんでこのロールで狂信なんですかねぇ いやぁ流石に殺意は取りたくない
[メイン] 槐 : 「うまいのか!のむ!」ぐびぐびー
[メイン] 槐 : et ShinobiGami : 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
[メイン] 片須 貞也 : 殺意
[メイン] GM : なかよし
[メイン] 槐 : ああ〜どうしよかな
[メイン] ケセド : おっとぉ?
[メイン] ヴェロニカ : 美味いか不味いか
[メイン] 槐 : 不味くて殺意か上手くて狂信どっちも取れそう
[メイン] 片須 貞也 : 12歳だしコーヒー飲めなくてもおかしくないと思うけどね
[メイン] ケセド : 別にケセドさんストレートで飲めって強制する性格じゃなかったはずだから…多分ミルクと砂糖も入ってるよ…
[メイン] 槐 : でも仲良くしたいしね!狂信とるか!
[メイン] ケセド : ではこちらも狂信で コーヒーの旨さを理解…してくれたよね?
[メイン] 槐 : ミルク混ぜ混ぜで頂きます!うまいぜぇ…
[メイン] ケセド : この旨さを理解出来るなんて素晴らしい!狂信!
[メイン] 槐 : 「んっ…んっ…プハァ、これは…!」
[メイン] ケセド : 「どうだ?」
[メイン] 槐 : 「んまい!もっと欲しいのじゃ!甘いのもおかわり!」ミルク口の周りにつけてがぶのみします
[メイン] ケセド : 「良い舌を持ってるな。これでなかなかわからないやつも多いんだ。ほら、おかわりだ」
[メイン] ケセド : 「ああ、それと、これもな。俺の連絡先だ。同じ任務の仲間として、お互いの所在とか把握しておきたいだろう?」居所もらっておいてね
[メイン] 槐 : 「うむ、貰っておく。なかなか良い奴じゃし気に入ったからな!」受け取ります〜
[メイン] ケセド : 「任務の間は仲良くやりたいもんだ。俺はあんまり情報収集とかは得意じゃないからな。頑張ってくれよ?」
[メイン] 槐 : 「任せるが良い、このこーひー分の働きくらいしてみせようではないか」
[メイン] ケセド : 「ああ、頼んだよ」
[メイン] ケセド : 特に何もなければシーン終了で
[メイン] GM : では次は片須さんの行動…といったところで切り上げとします!おつかれさまでした!
[メイン] ヴェロニカ : お疲れ様です〜
[メイン] 片須 貞也 : お疲れさまでした
[メイン] ケセド : お疲れ様でした
[メイン] 槐 : お疲れ様でした〜
[メイン] GM : 次回は1/18(月)22:30~です
[メイン] GM : ではセッション2回目始めていきましょう。よろしくお願いします
[メイン] 片須 貞也 : よろしくお願いします
[メイン] ヴェロニカ : お願いしまーす
[メイン] 槐 : よろしくお願いします
[メイン] ケセド : よろしくお願いするよ
[メイン] GM : 片須さんからどうぞ
[メイン] 片須 貞也 : サイクル開始時では適当な秘密取ってからエニグマ公開するかなと思ってたんですが
[メイン] 片須 貞也 : 予想とだいぶ違う形で秘密抜かれてしまいそうなのでちょっと立ち回りをきつめに変えようかな
[メイン] 片須 貞也 : ケセド君の秘密取ります。出たい人はどうぞ
[メイン] ケセド : こっち来るか ケセド出す?どっちでもいい?
[メイン] 片須 貞也 : じゃあコーヒー飲みに行くか?
[メイン] 片須 貞也 : シーン表が許してくれるかわかんないけど
[メイン] ケセド : 紅茶ならやめてたがコーヒーなら行こう
[メイン] 片須 貞也 : 紅茶飲むのはPLだしうちはコーヒーも紅茶もそろえてる
[メイン] 片須 貞也 : じゃあケセド君と出まーす
[メイン] GM : ではシーン表、2d6です
[メイン] 片須 貞也 : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 8[4,4] > 8
[メイン] 8:龍宮城 : あなたに割り当てられた個室に入る。その内装と空気は、なんだか懐かしいような気がする…。このシーンの登場人物は《意気》で判定し、失敗すると1D20の歳を取る。
[メイン] ケセド : またか…
[メイン] ケセド : だが意気はピン持ち
[メイン] 片須 貞也 : 意気は腹話術から7!張り切っていきましょう
[メイン] GM : ダイスロール!
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=7 ShinobiGami : (2D6>=7) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] GM : まあ7くらいさすがにね?
[メイン] 片須 貞也 : 「あの乙姫代行とやらと何やら話していたな。収穫はあったか」
これ知ってていいのかな
[メイン] GM : いいんじゃないかな。導入の少しあと…と言う事で。きっとみんな遠巻きに見てたんだよ
[メイン] ケセド : 「特に何も。あえて言うなら…片須さん、あんたのガードが固いのがわかったくらいだな」
[メイン] 片須 貞也 : 「俺もお前が世界を沈没から救うのではなく、仲間を疑ってこの探査を失敗に追い込もうとしているのが良くわかったよ。あのとても疑わしい娘と随分仲が良さそうなのもな」
[メイン] ケセド : 「勘違いしているところ悪いが俺はあんたの情報を調べて欲しいなんて頼んじゃいない。誰の調査をするのかはあいつが勝手に判断しただけさ」ケセド君は片須さんに投票してないんだよなぁ
[メイン] 片須 貞也 : 演出上ケセド君以外と接触してないんだよなぁ
[メイン] 片須 貞也 : 「どうだかな…それに仲が良いことは否定しなかったな」
[メイン] ケセド : 「仲…良さげに見えたか?俺もメイとは初対面だ。否定するまでもないと思っただけのこと。俺は本当に何事もなく帰れたらそれでいいと思ってるんだ」
[メイン] 片須 貞也 : あっコーヒー飲まずに終わるなこれって思うわけ
[メイン] ケセド : ここから仲良くすればいいのだ ケセド君は敵意なんて出してないぞ
[メイン] 片須 貞也 : 片須もチクチク言ってるけどふーんくらいにしか思ってないのだ。覚えてなくてもいいぞ
[メイン] 片須 貞也 : 「そうか、それが本心であることを願うよ。お前が俺たちの味方であることをな」
調査術で判定するか、万能調査術
[メイン] 片須 貞也 : なんやかんやで揺さぶって調査してたんだよ(適当)
[メイン] GM : 内偵で自動成功、片須にケセドの秘密を送ります
[メイン] GM : 送りました
[メイン] 片須 貞也 : 確認しました
[メイン] ケセド : 「もちろん本心さ。でも…そうだな。一つ心残りがあると言えばある。協力してもらえるとありがたい」
[メイン] 片須 貞也 : 闇神楽やる前にその会話済ませた方がいいですか
[メイン] ケセド : 先判定しちゃってもいいよう
[メイン] 片須 貞也 : じゃあ闇神楽行きまーす
[メイン] GM : どーぞー
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] GM : みんな出目が安定してんなぁ
[メイン] 片須 貞也 : もちろん戦術を消す
[メイン] system : [ 片須 貞也 ] 戦術 : 1 → 0
[メイン] 片須 貞也 : 槐ちゃんの秘密を取ろう。死霊術で判定しまーす
[メイン] 槐 : ぐえ〜これも内偵か
[メイン] GM : そして内偵で自動成功……うーん情報強者
[メイン] ケセド : 強E
[メイン] 片須 貞也 : 戦闘は任せた
[メイン] ケセド :
[メイン] GM : 送りました
[メイン] 片須 貞也 : 確認しました
[メイン] ケセド : おう任された(攻撃忍法接近戦のみ)
[メイン] 片須 貞也 : じゃあ続き行くか
[メイン] 片須 貞也 : 「心残り?……一応聞いておいてやろう」
[メイン] GM : 片須さん、秘匿でちょっと補足しました
[メイン] 片須 貞也 : 確認しました
[メイン] ケセド : 「わざわざ言葉にしなくてもわかっているだろう?公安のエージェントならな。しかし、あんたは情報に強そうだが、その分無理もしてそうだ。代価はそのサポートということでどうだ?」
[メイン] ケセド : 熱々のコーヒー(兵糧丸相当)を差し出す 今ゲットした情報くれませんかね…?
[メイン] 片須 貞也 : ちょっと待ってくれ
[メイン] ケセド : ちなみにまぁなんとなく協力関係を築こうと言っているだけで槐ちゃんの秘密がマストで欲しいわけではないぞい
[メイン] 片須 貞也 : よし決めた。乗ります
[メイン] GM : 交渉成立。槐の秘密がケセドに渡り、ケセドから片須へ兵糧丸が渡されます
[メイン] system : [ ケセド ] 兵糧丸 : 1 → 0
[メイン] GM : 送りました
[メイン] ケセド : 秘密確認しました
[メイン] 片須 貞也 : 「ふん……今のところは乗ってやろう。良い関係が築けるといいな?」
[メイン] ケセド : 「ああ、あんたみたいのが仲間だと心強い。俺は社では福祉チームの総括をしていてね。医療関係には強いが情報はさっぱりなんだ。頼りにしてるよ」
[メイン] 片須 貞也 : シーン終了です
[メイン] GM : ではヴェロニカの手番……の前にマスターシーンです
[メイン] ヴェロニカ : なにぃ!?
[メイン] 槐 : お?
[メイン] GM : ケセド→片須って続いたからね、仕方ないね
[メイン] ケセド : トリガーなんだろな
[メイン] 片須 貞也 : マジ?俺もトリガーなの?
[メイン] ヴェロニカ : なにが仕方ないんだ…(情報弱者)
[メイン] 槐 : 気になる…
[メイン] GM : 登場するのは丁度信念「我」の人なんですが、ケセドは元々対象外なので片須さん一択になります
[メイン] 片須 貞也 : 我がいなかったらどうなってたんだ…
[メイン] ケセド : 一応我のままでも影響ないっちゃなかったのか
[メイン] GM : というわけで登場するのは片須さんです。我がいなかったら?シーン自体が消失します
[メイン] ヴェロニカ : はぇ〜
[メイン] 槐 : 信念でマスターシーンなのか
[メイン] GM : ケセドとわかれた片須さんが歩いていると、あなたの進行方向の先、壁に凭れた水杜が溜息を吐いている様子が目に入る
[メイン] GM : やがて水杜もあなたに気付いたようで、軽く手を挙げた
[メイン] 水杜怜司 : 「ああ、どうも。……片須さん、でしたね。あなたは幸運だな。グッドタイミング!…ってやつです」
[メイン] 片須 貞也 : 「何が幸運なんだ。儀式の手がかりでも見つけたのか」
[メイン] 水杜怜司 : 「いやね、丁度荷物を整理していて。持ち切れないし、今回の僕はただの監視役で、戦うつもりもない。なので“これら”をどうしようかと思っていたんです」
[メイン] GM : 水杜が見せた手の中には、神通丸が2つ
[メイン] 水杜怜司 : 「とはいえ……こういうものを、上に忠実な方に渡すと、今後が危うくなる。政治的対立ってやつですね。公安の片須さんなら……わかるんじゃないかな」
[メイン] 水杜怜司 : 「だから僕にとっては、どこか“自分勝手”に見えるあなたのような人のほうが、安全なんですよ」
[メイン] 片須 貞也 : 「そうか、それで俺が幸運ということか。貰えるものは貰っておこう」
[メイン] GM : 片須さんが望むなら、水杜から神通丸2つを受け取ることができます
[メイン] 片須 貞也 : 受け取るわよ
[メイン] GM : OKです。増やしておいてください
[メイン] 片須 貞也 : 増やしたけどステータス出てこないわ。8つが上限なのかな?
[メイン] ケセド : そうわよ
[メイン] 片須 貞也 : クリックすれば出てくるんでそれで…
[メイン] 水杜怜司 : 「はは、素直な人だ。まあでも……そうですよね」
[メイン] GM : 神通丸を受け取った片須に対し、水杜は皮肉げに言葉を紡ぐ
[メイン] 水杜怜司 : 「……なんたって、あなたたちは馬鹿正直に雨を止ませるつもりなんだもんな」
[メイン] 片須 貞也 : 「まるで止んでほしくないかのような言い草だな」
[メイン] 水杜怜司 : 「そう聞こえますか? いやだなぁ……止んでほしいと、切に思っていますよ。僕も、僕の上も、ね。では、失礼」
[メイン] GM : 水杜はそう言い残し、去っていきました
[メイン] GM : 以上でマスターシーンが終了。今度こそヴェロニカ手番どうぞ
[メイン] ヴェロニカ : 調べるのはもちろん片須!お前だ!
このマスターシーンの続きみたいな感じで出てくるのはアリですか?
[メイン] 片須 貞也 : ワイは出た方がええですかね
[メイン] ヴェロニカ : お願いしたい
[メイン] 片須 貞也 : じゃあ出ます
[メイン] GM : いいですよ、水杜はいてもいなくても
[メイン] GM : あ、でもシーン表は振ってね
[メイン] 片須 貞也 : 老化チェックの時間だあああああああ
[メイン] ヴェロニカ : 別れたっぽいので水杜さんはいいか
[メイン] ヴェロニカ : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 2[1,1] > 2
[メイン] ケセド : おっとぉ?
[メイン] GM : あっ……ふーん
[メイン] ヴェロニカ : ヤバそう
[メイン] 片須 貞也 : 戦闘はいやだ戦闘はいやだ戦闘はいやだ
[メイン] 槐 : 一ゾロ…!
[メイン] ケセド : 老化ダイス1D1000
[メイン] ヴェロニカ : 死ゾ
[メイン] 2:龍宮城 : 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。このシーンの登場人物は1D50の歳を取る。
[メイン] 片須 貞也 : 判定無しィ!?
[メイン] GM : やったな半分以下だぞ
[メイン] ヴェロニカ : 無条件かよぉぉ!
[メイン] 槐 : 強制老化じゃ!
[メイン] ケセド : 回避不可とは…
[メイン] ケセド : まぁ1出せばいいだけよ
[メイン] ヴェロニカ : 1d50 ShinobiGami : (1D50) > 3
[メイン] ヴェロニカ : やったぜ
[メイン] GM : やるやん
[メイン] 槐 : 成人した
[メイン] 片須 貞也 : 1d50 ShinobiGami : (1D50) > 15
[メイン] ケセド : こっちはそこそこ
[メイン] GM : まあまあ低いな……
[メイン] 片須 貞也 : 片須貞也44歳です
[メイン] 槐 : 50でなくてよかった
[メイン] ヴェロニカ : 出目が低すぎて判定が不安だが行くぞ!
[メイン] GM : 最年長をみんなで更新していこう!
[メイン] 片須 貞也 : 今低い出目を処理したんだよ
[メイン] ヴェロニカ : 「そこの比良坂の貴方!お待ちなさい!」
と片須に声をかけるぞ
[メイン] 片須 貞也 : 「俺か」
どっちだよ
[メイン] ヴェロニカ : このシーンは片須さんしか出てないので貴方だけだ
[メイン] ヴェロニカ : 「聞いていましたわ…監視役と何やら怪しい取り引きをしていたでしょう!」
[メイン] 片須 貞也 : 「取引か…お前も何か取引するか?俺の益になるようなものを持っていればだがな」
[メイン] ヴェロニカ : 「そうそう何か有益な情報を共有しましょう…ってそうじゃありませんわ!貴方が怪しいと言っているんです!」
[メイン] 片須 貞也 : 「ほう、まぁシノビは怪しいものだ。まさかお前は自分だけは怪しくないなどとは思っていないだろうな…それが?」
[メイン] ヴェロニカ : 「もちろん私にもやるべき事はありますけれども貴方ほど怪しくはなくってよ。公安お得意の忍法で身を守るなんてよほど知られたくないことがあるのでしょう!」
水術で水を利用して秘密を取ろう
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] ヴェロニカ : よしよし
[メイン] GM : では片須さんの秘密をヴェロニカに送ります
[メイン] GM : 送りました
[メイン] ヴェロニカ : 確認しました
[メイン] ヴェロニカ : 「私には貴方の考えなどお見通しです!」ドヤる
[メイン] 片須 貞也 : 「そうか、よほど知られたくないことはありそうだったか」
[メイン] ヴェロニカ : 「うぅっ…。え、ええ!ありましたとも!公安の情報網を駆使して手に入れたであろう重要な情報が!」
冷静に言い負かされてシーン終了
[メイン] GM : ではラスト、槐どうぞー
[メイン] 槐 : どうしよ、エニグマに刺されたくないしpcの秘密探るか…
[メイン] ケセド : メイ行こうぜ
[メイン] 槐 : んー考えたけどまぁいいか、メイちゃんの秘密で
[メイン] 槐 : ケセドさん修正くれる?
[メイン] ケセド : 修正しに行くよー
[メイン] 槐 : じゃ他出る人いなそうだし2人で探りにいきますー
[メイン] GM : では運命のシーン表
[メイン] 槐 : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 6[2,4] > 6
[メイン] GM : あっもう出るか……被りの番号が出たので……
[メイン] GM : マスターシーンです
[メイン] ヴェロニカ : !?
[メイン] 片須 貞也 : はぇ~そういうシステムなのか
[メイン] ケセド : ほーうほうほうほう
[メイン] 槐 : おー!
[メイン] GM : 登場するのはそのままケセドと槐
[メイン] GM : 二人はまず1D100を振ってください
[メイン] ケセド : 1D100 ShinobiGami : (1D100) > 52
[メイン] 槐 : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 89
[メイン] GM : ではケセドですね
[メイン] GM : ケセドはふと迷い込んだ龍宮城の突き当りで、一つの箱を見つけます
[メイン] GM : それは何の変哲もない、箱。
[メイン] GM : 【箱】はプライズです。このプライズに秘密はありません。概要を公開しますね
[メイン] GM : プライズ ◆箱◆
初期状態でこのプライズは「閉じている」。
クライマックスフェイズで使用することにより「開く」ことができる。
箱を「開いた」場合、プライズの所持者と、所持者の選択したキャラクターを目標に【生命力と変調を全て回復】する。
箱が「閉じている」状態でエンディングが終了した場合、龍宮城での経過年数を無効化する。
箱の「開閉状態」が確定した時点で、選ばなかった方の効果は失われる。
[メイン] GM : まあ端的に言えば、箱を開かずにセッションを終えると、箱は【玉手箱】であったと成り、PCたちは老化しないってことです
[メイン] GM : ただしクライマックスにて箱を開き【生命力と変調を全て回復】の効果を使う場合、箱は【玉手箱】とは成れずに、PCたちは老化してしまいます
[メイン] 槐 : 全員分老化無効できるんやな
[メイン] ケセド : 「これは…何やらうちの化け物共に似た気配を感じる気もするが…。ひとまず持っていこう。別に俺に何かあったところでな…社の存続に影響は出ない…」
[メイン] 片須 貞也 : 正直開けなくてもとんでもないウィークポイントになるから爆弾抱えてるようなもんなんだよなぁ
[メイン] GM : プライズの所持者はケセドになります。まあ、交渉に使うなり、抱えるなり。
[メイン] GM : まあデメリットがないとは言い切れないからね~まだ1サイクル目で秘密も全然開けてませんし~~~
[メイン] GM : ではマスターシーンは終了です。槐さんシーンどうぞ
[メイン] ケセド : 何かしらエンディング分岐があるよなぁこれは
[メイン] ケセド : 6はどこだっけ?
[メイン] 槐 : 廊下だな!箱回収終わったケセドさんとまた鉢合わせた感じで
[メイン] GM : 6は龍宮城ですね。廊下
[メイン] GM : 上書きイベントなので、老化チャンスはないです
[メイン] 槐 : 老化チャンスキャンセルだと…
[メイン] ケセド : 無くていいです…
[メイン] 槐 : 「む。貴様はこーひーの人ではないか、何かウロウロしてるようじゃが情報は掴めたのか?」
[メイン] ケセド : 「おや、先ほどの。情報はあんまり掴めてないね。でもこんなのを見つけたよ」箱を見せる
[メイン] 槐 : 「なんじゃあこの箱?もしやお菓子?ぐ、固いな…」箱見て勝手に開けようとするけど上手く開けられないので諦めます
[メイン] ケセド : 「もっとよく見てみるか?何かわかるかもしれないぞ。もっとも、その場合は何か担保に借り受けたいものだが…」プライズ功績点いるぅ??
[メイン] 槐 : 欲しい欲しい
[メイン] ケセド : それじゃあ代わりの物をね?わかるよね?一時的!一時的にだから!
[メイン] 槐 : 「んん?どこから見ても箱にしか見えんが…中身がお宝なら話は別じゃ!」
[メイン] 槐 : 忍具ゥしかないですね…
[メイン] 槐 : あっはあん、
[メイン] 槐 : いややめとこうかな!気持ちだけ!
[メイン] 槐 : 秘密知らんからね!ごめんね!
[メイン] ケセド : くそう まぁまだチャンスはある そっちがケセドの秘密ゲットしたらね
[メイン] 槐 : 「タンポォ?そんなもん持っとらん、ほれこの通り」袖ふりふりして手ぶらアピールして交渉不成立ってことで…秘密みてまた考えよ
[メイン] ケセド : 「そうか。キミがそう言うならそうなんだろう。まぁそれはいい。そっちの調査の方はどうだ?」
[メイン] 槐 : 「そうじゃ、その箱より任務じゃ任務。貴様にはコーヒーの例があるからな。余が調べてやろうではないか」
[メイン] 槐 : メイちゃん出せばよかった!水の中の全体の状況が伝わってくる…水術で!
[メイン] ケセド : 感情修正するんで、片須に奪われたら受け渡しで貰えないですか?
[メイン] GM : 琴鳥マン…
[メイン] 槐 : いいよー
[メイン] GM : では判定どうぞ
[メイン] ケセド : では感情修正
[メイン] 槐 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : はい琴鳥
[メイン] 槐 : 間違えたけどセーフ
[メイン] GM : 出目で取ります 琴鳥どうぞ
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
[メイン] GM : これで秘密を得るのは片須と槐になりますが、もう受け渡ししちゃうでいいです?見てから?
[メイン] 槐 : 大丈夫ですー
[メイン] ケセド : 約束守ってくれる良い子
[メイン] 槐 : あー、先に了承しちゃったからそのまま渡すか
[メイン] GM : では槐、ケセド、片須に、月城鳴(つきしろめい)の秘密を渡します
[メイン] 槐 : 協力型だといいな!
[メイン] ケセド : だねぇほんとに
[メイン] 片須 貞也 : だいぶ前から協力型だとメタ読みしてる
[メイン] ケセド : 特に何されるかわからないから七不思議の人と敵対したくない
[メイン] ヴェロニカ : ^^
[メイン] GM : 送りました
[メイン] 片須 貞也 : 確認しました
[メイン] ケセド : 確認しました
[メイン] 槐 : 確認しました!
[メイン] ケセド : 「へぇ…いい情報だ。腕は確かなようだ」
[メイン] 槐 : 「うむ、余裕じゃ。ところで喉が渇いた、余は褒美が欲しい」得意げに胸を張った後にケセドさんに物欲しそうに見つめて物乞いしよ
[メイン] ケセド : まだ兵糧丸補充してないぞよ…フレーバーでコーヒー渡そう
[メイン] ケセド : 「ああ、ほら。疲れた時にもコーヒーは最高なんだ」
[メイン] 槐 : あっごめん忍具じゃなくてコーヒー貰おうと思ってた!
[メイン] ケセド : まぁ協力ならばんばん配ってくんで…自分の分は戦闘中も毎ラウンド補充できるし
[メイン] 槐 : 「わかっとるではないか!んん、あまい!」グビグビ コーヒーのとりこだぜ、ありがとな…おわり!
[メイン] GM : では時間もいいところですが、最後にマスターシーン。多いな!すまんな!1サイクル目に偏ってるんじゃ……
[メイン] GM : 全員出てください
[メイン] GM : …龍宮城で過ごすうちに、あなたたちは違和感を覚える
[メイン] GM : あなたたちが波にさらわれてこの場所に来たのは、つい先程のはずだ。なのに……もう、何年も、経っているように感じる
[メイン] GM : 何年も、何年も、何年も………………
[メイン] GM : ここに居続けると、おかしくなってしまいそうだ
[メイン] GM : 全員《封術》に-2の修正をつけて判定してください
失敗した人は20年経ちます
[メイン] 片須 貞也 : これ1サイクル目やな?
[メイン] ヴェロニカ : 箱死守せんといかんねぇこれは
[メイン] 槐 : 時間経過がえぐいことになりそう
[メイン] ケセド : 7からの9やな
[メイン] GM : サイクル終了時のマスターシーンですね。固定イベントです。つまり毎サイクルあります
[メイン] 片須 貞也 : 死霊術から7は9です
[メイン] 槐 : 6からの8で
[メイン] ヴェロニカ : 意気で6から8
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=8 ShinobiGami : (2D6>=8) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=9 ShinobiGami : (2D6>=9) > 6[1,5] > 6 > 失敗
[メイン] 槐 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功
[メイン] ケセド : 2D6>=9 ShinobiGami : (2D6>=9) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] 槐 : ミスった…押し間違い酷いし老化全くせんな!
[メイン] GM : 出目でいいよ
[メイン] 片須 貞也 : 片須貞也64歳です
[メイン] ヴェロニカ : 槐さん全然年取らねえ!
[メイン] GM : 老化チャンスはない!
[メイン] ヴェロニカ : あかんこのままじゃ片須が死ぬぅ!
[メイン] 槐 : よぼよぼになっちゃう
[メイン] GM : いやぁ大変だなぁ、無事に帰れるのかなぁ(経過年数的な意味で)……といったところで切り上げましょう!おつかれさまでした!
[メイン] 片須 貞也 : お疲れさまでした。こいつもうクライマックスまでには箱開けたら死ぬようになってるだろ…
[メイン] ケセド : お疲れ様でした
[メイン] ヴェロニカ : お疲れ様です〜
[メイン] 槐 : お疲れ様でしたー
[メイン] GM : 次回は1/19(火)22:30~です
[メイン] GM : それではセッション3回目始めていきましょう。よろしくお願いしますー
[メイン] ヴェロニカ : お願いしまーす
[メイン] 槐 : よろしくお願いしますー
[メイン] 片須 貞也 : よろしくお願いします
[メイン] ケセド : よろしくお願いするよ
[メイン] GM : 2サイクル目からですね。全員順番の希望を、希望なしなら1D100をお願いします
[メイン] 片須 貞也 : 希望は琴鳥使うから後の方で
[メイン] ヴェロニカ : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 41
[メイン] 槐 : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 78
[メイン] ケセド : 悩む…
[メイン] ケセド : 感情行くなら早く行きたいし感情でいいのかという話もある
[メイン] GM : これどこで言うか迷ってたんですが
[メイン] GM : このサイクル、ケセドの人質を使いますとだけ
[メイン] ケセド : ですよね!じゃあダイスに任せよう!
[メイン] GM : なんかもう忘れそうだし……3サイクル目に使われてもあれでしょ……
[メイン] ケセド : まぁそれよりはマシ
[メイン] ケセド : 1D100 ShinobiGami : (1D100) > 1
[メイン] ケセド : はいクリ
[メイン] 槐 : クリティカル
[メイン] GM : 前回もそんな感じでは…では順番は
槐→ヴェロニカ→ケセド→片須
となります
[メイン] GM : 槐の行動の前に、メイの情報判定を行います。秘匿で情報判定対象を送るのじゃ
[メイン] GM : 集計出ました。エニグマ龍宮城だ!
[メイン] 月城鳴 : また水術で龍宮城をなんやかんやして探りますね
[メイン] 月城鳴 : 2D6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] 月城鳴 : 一存効いて無駄スペェ…
[メイン] 槐 : 初手からたかぁい
[メイン] GM : ではエニグマが公開となります
[メイン] GM : 『龍宮城』の【戦力】
【封鎖結界】(改変)
解除方法:補助判定《結界術》
そのシナリオのリミットに指定されたサイクルが終了したときに使用できる。
クライマックスフェイズを発生させず、セッションを終了させる。
[メイン] ヴェロニカ : 補助なの優しい
[メイン] GM : 本来計画判定ですが、補助判定に改変しています
[メイン] 片須 貞也 : 邪魔する気がまるで感じられないよね
[メイン] 槐 : 放置しなくて良かった
[メイン] ケセド : スルーしてたら死んでたな まぁそうはならんと思うが
[メイン] GM : メイは解除判定は行わないので、みんなでどうにかしてください。では改めてメインフェイズ、槐からどうぞ
[メイン] 槐 : 儀式の秘密探りに行きます
[メイン] ヴェロニカ : 知らない秘密だぁ…
[メイン] 槐 : メイちゃんも出すか!ヒロインだからな!
[メイン] ケセド : ヴェロニカさんや メイの秘密と片須の秘密交換しない?
[メイン] ヴェロニカ : いいっすよ
[メイン] ケセド : 感情修正しにシーン出ます 槐のシーンで交換していい?
[メイン] 槐 : はい
[メイン] 槐 : 2人でイチャつくつもりだったがしょうがねえなあ!片須さんでる?
[メイン] 片須 貞也 : 出てもいいけどあんまり出る理由はない
[メイン] 槐 : 歳を取れる…じゃあ3人とメイちゃんでいくぞいくぞ
[メイン] GM : OK、ではシーン表
[メイン] 槐 : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 6[1,5] > 6
[メイン] GM : また6かぁ…
[メイン] 槐 : 廊下にずっといる…
[メイン] 6:龍宮城 : 長い廊下を歩く。一歩歩くたびに過るのはかつての戦い。囚われた使命。自分はどうして忍びなのだろう。考えが纏まらない。このシーンの登場人物は《詐術》で判定し、失敗すると1D20の歳を取る。
[メイン] GM : ひどいシーンばっか引いてるんだよなぁ…
[メイン] ヴェロニカ : 詐術は6!
[メイン] 月城鳴 : あんまり意味ないけど振ろうか ピン持ちなので5
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 槐 : 8!
[メイン] ケセド : 7だな
[メイン] 槐 : 2d6>=8 ShinobiGami : (2D6>=8) > 6[2,4] > 6 > 失敗
[メイン] ケセド : 2D6>=7 ShinobiGami : (2D6>=7) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] 槐 : 1d20 ShinobiGami : (1D20) > 3
[メイン] 槐 : ちょっと成長した
[メイン] ケセド : 1D20 ShinobiGami : (1D20) > 11
[メイン] GM : メイのダイス振ったら回線が死んだゾ
[メイン] 月城鳴 : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] ケセド : おっさんもう71だよ…
[メイン] 片須 貞也 : 最年長逆転だ
[メイン] 槐 : お爺ちゃんじゃん…
[メイン] GM : 最年長を更新していくTRPG
[メイン] 槐 : 「歩いても歩いても廊下ばかり…疲れてきたんじゃがあ」迷子かなんかになって廊下の端に座り込んで休憩してます。メイちゃんが通りかかる感じで…
[メイン] ケセド : にしても廊下三回目な気がするよおじさん…こっちもまた柵的な物に肘でもついていよう
[メイン] 月城鳴 : 「んー?どうしたの、こんなところで?もーしーかーしーて!迷っちゃった?」
[メイン] 月城鳴 : 「メイもね、最初の頃はよく迷ったんだよ。同じような部屋がいくつも続いてるでしょ? しかも周りが海だから、特徴も何もないんだよね!」
[メイン] 月城鳴 : 「まあ、時間が経ったらさすがに覚えたけどね!
今じゃもう、自分の庭と言っても過言ではない!」
胸を張って得意げに
[メイン] ケセド : 「メイのやつは元気だな…。そういえばあいつも…いや、いい。あいつは関係ない…はずだ」二人を遠巻きに見てます
[メイン] 槐 : 「む、メイか。客人をほっとくなー、どこじゃここー!」
[メイン] 槐 : 「広いしおまけに時間の感覚まで狂っとる。覚える前にくたびれてしまいそうだし、こんなとこに長居するのは余は願い下げじゃな」
[メイン] 月城鳴 : 「あはは、だって龍宮城は“異界”だもん。『どうわ』の通り、時間の流れだって違うよ!」
[メイン] 月城鳴 : 「まあまあ、雨が止むまでだよ! それに、」
[メイン] 月城鳴 : 「それに、時期に慣れるよ。だって、槐もシノビだもん」
[メイン] 月城鳴 : 「シノビって頑丈だよね。体も、心も。だから“異界”にだってすぐに慣れるよ。ふふ、先達のメイが保証してあげる!」
[メイン] ケセド : 「メイのやつ…まだ何か知っていそうだな。……あんたもそう思わないか?」二人の方に顔を向けたまま銀に話しかける
[メイン] 槐 : 「こんな何もないところにずっと1人でいるだけなのは死んでるのと同じではないか。それに慣れてしまうのは余は寂しいかもしれん」
[メイン] ヴェロニカ : 「なっ…!?潜んでいた私に気づくとはなかなかやりますわね…」
[メイン] 槐 : 「まあもしここから出れなくなれば貴様のその能天気そうな顔でも眺めて気晴らしにでもしてやるわ、くく」
[メイン] 月城鳴 : 「……そうかもしれないね」
[メイン] 月城鳴 : 「わ!ひどーい! メイはいつだって真面目だよ!」
[メイン] 月城鳴 : 「……でも、長く居てくれたら、メイは嬉しいよ」
[メイン] ケセド : 「なに、たまたまさ。俺は優れた人間なんかじゃない。それよりもあいつの話だ。色々とおかしなことも知っていたし、気にならないか?」
[メイン] ヴェロニカ : 「気にならないと言えば嘘になりますわね…」
[メイン] 槐 : 「じゃあ余をたくさん甘やかしてもてなすのじゃ!気が変わるかもしれんぞーほれほれー」ばっと飛びついてメイちゃんに甘える…裏でそのメイちゃんの隠したい心を見抜く隠形術で!
[メイン] GM : ケセド感情修正します?
[メイン] 槐 : 修正くださーい
[メイン] ケセド : するよー さっきのカフェインがいい感じに効いてきて脳が活性化する感じで
[メイン] 槐 : 冴えてきた!
[メイン] 槐 : 2d6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 4[1,3] > 4 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : はい琴鳥
[メイン] GM : 修正さまさまだ!
[メイン] ヴェロニカ : 修正が活きたな
[メイン] ケセド : しといてよかったな!
[メイン] 槐 : あぶない…サンキューコーヒー
[メイン] GM : 琴鳥どうぞ
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
[メイン] 片須 貞也 : ファッ!?
[メイン] ケセド : ほう…
[メイン] 槐 : スペェ!
[メイン] 片須 貞也 : 戦術回復しまーす
[メイン] ケセド : 無駄じゃないスペ
[メイン] system : [ 片須 貞也 ] 戦術 : 0 → 1
[メイン] GM : では儀式の秘密が槐と片須に渡ります
受け渡しは…あるとしても見てからかな
[メイン] ケセド : ですかねぇ まだ交渉してないし
[メイン] 槐 : よっぽどじゃなければ渡すけどとりあえず見るか!
[メイン] GM : 送りました
[メイン] 片須 貞也 : 確認しました
[メイン] 槐 : 確認しました
[メイン] ケセド : ではこっちも交渉するか
[メイン] ケセド : 「あんたは…まだあいつの情報を手に入れてないらしいな。丁度いい機会だ。情報交換とでも行かないか?あんたもなかなかに良い情報を持っていそうだ」
[メイン] ヴェロニカ : 「いいでしょう!彼女の情報は欲しいですからね」
交換するぞ〜
[メイン] ケセド : 「交渉成立だな」ではメイの秘密をヴェロニカに渡します
[メイン] GM : ではこれにてメイの秘密が公開情報。そしてこれは片須さんの秘密も……感情で流れて公開情報
[メイン] GM :
[メイン] GM : 『月城鳴(つきしろめい)』の【秘密】
あなたは『水神』のために行われた『黒水母の儀式』によって、体感何千年、何万年という時間をこの地に縛られている。
あなたの流派は外道流派:龍宮となり、あなたは妖魔として扱われる。
あなたの心は摩耗しており、プラスの感情すべてを【感情の欠落】によって失っている。
あなたが【本当の使命】を達成できなかった場合、戦場に関わらずクライマックスフェイズ後に死亡する。
この【秘密】を獲得したキャラクターは『水神』『黒水母の儀式』を情報判定の対象に選ぶことができる。
[メイン] GM : 片須貞也の【秘密】
あなたは外道流派:龍宮が行った「世界を海に沈める」儀式について心当たりがある。
眠りについているという龍宮の首魁「水神」。
それを目覚めさせ、目覚めた首魁が世界を海に沈めてくれる……そういう儀式だ。
だがこの儀式は非常に大掛かりなもので、現在の状況と照らし合わせても一致率は限りなく低い。
つまり現在『進行中』の儀式は「世界を海に沈める」儀式ではないとあなたは断言できる。
あなたの本当の使命は【正しい『進行中』の儀式を止め、雨を止ませること】だ。
あなたは「水神」の【本当の使命】を知っている。
[メイン] ケセド : ほほう…
[メイン] ケセド : これはますます儀式の情報が欲しいな
[メイン] ヴェロニカ : こっちも欲しいな〜
なんもあげるものないけど〜
[メイン] ケセド : とりあえず槐と話さねば…二人はそのまま一緒にいる?情報抜いたあと別れる?
[メイン] 槐 : 一緒にいる…別れた方がいい?
[メイン] ケセド : うーん…………そのほうが話しやすいかな、どっちでもいいけど
[メイン] ケセド : とりあえず「情報、助かったよ。あの男、ガードが堅そうだったからな」と言ってから槐の方に歩いていく
[メイン] 槐 : じゃあちょっと離れたところからケセドさん見つけてメイちゃんその場に置いて駆け寄るか!
[メイン] 月城鳴 : 「あ、行っちゃった。……そっちはずっと廊下なんだけどな」
でも別に追いかけない子
[メイン] ケセド : 「やぁ、槐。お前も元気だな。俺にはちょっと眩しすぎるな…」
[メイン] 槐 : 「なんじゃあケセド、貴様も迷子か〜?」
[メイン] ケセド : 「迷子、か。…そうなのかもしれないな…」と言いつつ一瞬だけ槐の耳元に口を寄せて「何か情報は掴んだか?」と囁く
[メイン] 槐 : 「ふふん、当然じゃ。余は貴様がこの廊下でうろちょろしてる間にやることはやったぞ、褒めよ。」って感じで情報渡そっかな!
[メイン] GM : では黒水母の儀式の秘密がケセドにも渡ります
[メイン] ケセド : 「こっちも手に入れた情報がある。確認してくれ」片須の情報、感情共有で流れてったけど今渡した感じで演出しよう
[メイン] 片須 貞也 : なんか琴鳥のフレーバーテキスト読むと片須はケセドのふりして情報取ってったっぽいんだよなぁ
[メイン] 槐 : あ、そういう感じなのか!
[メイン] ケセド : どういうのだっけ…
[メイン] 槐 : 正忍記持ってなぁい…
[メイン] ヴェロニカ : 面白い忍法多いので買おう!
[メイン] 槐 : 所持率もそこそこ多めだし買い得ですね!
[メイン] ケセド : 誰かのふりをして、か ふわっとしてるな!
[メイン] GM : 送りました
[メイン] ケセド : じゃあ槐視点だとケセドが痴呆症のおじいちゃんに見えている…?
[メイン] 片須 貞也 : ガチガチだと演出困るから多少はね
[メイン] ケセド : 確認しました
[メイン] 槐 : 「む、働いてたか、よくやったぞ。お前のこーひーは頭が冴えてうまいからのー、また欲しいのじゃ」
[メイン] ケセド : 「やはり優秀な忍びだな。ああ、それで捗るならいくらでも注いでやろう」フレーバーでコーヒーをふるまう
[メイン] GM : お腹たぷたぷになりそう
[メイン] 槐 : 「はへーあまい〜」嬉しそうにごくごくして終わりで!
[メイン] GM : あとエニグマの補助判定ができますが…
[メイン] 槐 : あったね!やる!
[メイン] 槐 : 7です!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 槐 : 2d6>=7 ShinobiGami : (2D6>=7) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] GM : ではエニグマは解除、もう忘れていいぞ!
[メイン] 槐 : よし今度こそ終わり!
[メイン] GM : では続いてヴェロニカ
[メイン] ヴェロニカ : 水杜さん行くかな〜
[メイン] ヴェロニカ : シーンには水杜さんだけでいっかな
[メイン] GM : ではシーン表
[メイン] ヴェロニカ : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 9[4,5] > 9
[メイン] 9:龍宮城 : 朱色の建物が来訪者を歓迎している。何故か、惹かれる。このシーンの登場人物は《第六感》で判定し、失敗すると1D10の歳を取る。
[メイン] ヴェロニカ : 遠めで9っすねぇ
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=9 ShinobiGami : (2D6>=9) > 7[3,4] > 7 > 失敗
[メイン] 水杜怜司 : 一応振ろうか 第六感は6
[メイン] 水杜怜司 : 2D6>=6
ShinobiGami : (2D6>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] ヴェロニカ : 1d10 ShinobiGami : (1D10) > 7
[メイン] 水杜怜司 : はい1足りない
[メイン] 水杜怜司 : 1d10 ShinobiGami : (1D10) > 4
[メイン] ヴェロニカ : これで47ですねぇ
[メイン] ヴェロニカ : ではシーンへ行こう
場所はこれエントランスホール的なとこなんすかね?
[メイン] ヴェロニカ : いや、外か?
[メイン] GM : 建物の入口……なので一応外かな
[メイン] ヴェロニカ : じゃあ入り口にいる水杜さんを建物の2階から見つけたので飛び降りてきます
[メイン] ヴェロニカ : 「見つけましたわ監視役!」シュタッ
[メイン] ヴェロニカ : 「貴方、あの片須とかいう男と怪しい取り引きをしていたでしょう!もしかして比良坂同士なにやら企んでいるのではなくって?」
[メイン] 水杜怜司 : 「上から!?……やはり学園の忍びというのはいろんな意味で、規格外のことをしますね」
[メイン] 水杜怜司 : 「はは、ただの荷物整理ですよ。いい年した男同士、まあ、渡す荷物の先も似通うってことでどうですか?」
[メイン] ヴェロニカ : 「そのような誤魔化しが通用すると思って?もう既に貴方は私の手のひらの上なのですよ!」
そう言うと水杜の足が氷で固められていく
[メイン] ヴェロニカ : 水術で判定しようとしたけどさっき使ったしどうしようか
骨法術でボコボコにするか
[メイン] ヴェロニカ : いや、水術でいいや
水術で判定します
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] GM : では水杜の秘密を……
[メイン] GM : 全員に公開しますね
[メイン] 片須 貞也 : うーんこの情報弱者
[メイン] 槐 : 拡散だー
[メイン] ヴェロニカ : 交渉の弾がなくなって詰みました
[メイン] ケセド : まぁ秘密わかって協力なら問題ないし秘密渡せるから…
[メイン] GM : 『水杜怜司』の【秘密】
拡散情報。
あなたは、PCたちが外道流派:龍宮と事を荒立てたくない勢力によってあてがわれた『人柱』であることを知っている。
龍宮は時折『ヒト』を求める。
『ヒト』と交配することで血族を広めていく種だからだ。
比良坂機関では、この海域近辺に『上級妖魔』の反応があったことを掴んでいる。
そしてその『上級妖魔』が、龍宮に所属するということも、とっくに──掴んでいる。
雨を止ませるために『上級妖魔』の贄にしようというのか、戦わせようというのか、冗談じゃない!
いくら金を積まれようが、比良坂への忠義をダシにされようが、知ったことか。
水杜怜司は3サイクル終了時に地上へ帰還し、クライマックスフェイズには参加しない。
[メイン] ケセド : こいつぅ!
[メイン] 槐 : 帰らないで!
[メイン] 片須 貞也 : おう帰れ!
[メイン] ケセド : まぁ中忍だし戦力にはならんでしょ…比良坂だし…
[メイン] 水杜怜司 : 「……どうやら知ってしまったようだね」
[メイン] 水杜怜司 : 「そうさ、君たちも、俺も、使い捨ての人柱。端から連中は俺たちになーんにも期待なんてしてないのさ」
[メイン] 水杜怜司 : 「龍宮は『ヒト』の気配に敏感だ。いずれ俺たちは見つかる! そして、恐ろしい時間が始まるだろうな!」
[メイン] 水杜怜司 : 「……悪いが俺はそうなる前に撤退させてもらうよ」
[メイン] ヴェロニカ : 足元の氷の拘束を解いてあげよう
[メイン] 水杜怜司 : 「君たちが事実を知ってどう動こうが知ったこっちゃないが……まさかとは思うが、それでもまだ、雨を止ませようとする気じゃないだろうな……?」
[メイン] ヴェロニカ : 「黙りなさい」
と切っ先を水杜の目の前で止める
[メイン] ヴェロニカ : 「何か企んでいるかと思えばとんだ腰抜けでしたのね…我々が生贄だの人柱だのにされたなど関係ありませんわ。私は必ず雨を止め、生きて帰る」
[メイン] 水杜怜司 : 「……勝手にしろ」
[メイン] GM : 水杜はそう言い捨てて去ります
[メイン] ヴェロニカ : 水杜が去ってからしばらく間を置いたあと
[メイン] ヴェロニカ : 「………凄んだはいいもののこれからどうすれば〜〜!!」
汗をダラダラ流しながらシーン終了
[メイン] GM : 突如明らかになった上級妖魔の存在!帰るらしい水杜!後半に続く!
[メイン] GM : といったところで切り上げです!お疲れ様でした!
[メイン] ケセド : お疲れ様ー
[メイン] 片須 貞也 : お疲れさまでした
[メイン] 槐 : お疲れ様でした!
[メイン] ヴェロニカ : これ協力だよ!みんな秘密を共有するんだ!ヴェロニカの為にも!
お疲れ様です!
[メイン] GM : 次回は1/21(木)22:30~です
[メイン] 片須 貞也 : いやです…
[メイン] ヴェロニカ : なんで?(殺意)
[メイン] ケセド : 君の秘密明らかになってないからや
[メイン] ヴェロニカ : 雨止めに来ただけですよ!ラブアンドピース!
[メイン] 槐 : みんな組織のために命捧げようね!
[メイン] 片須 貞也 : いやです…
[メイン] ケセド : 秘密明らかになってないシノビは信用しちゃダメってばっちゃが言ってた 古事記にもそう書いてある
[メイン] GM : では揃っているようですし始めていきましょう。4回目ですね、よろしくお願いしますー
[メイン] 片須 貞也 : よろしくお願いします
[メイン] ヴェロニカ : お願いします
[メイン] 槐 : よろしくお願いしますー
[メイン] ケセド : よろしくお願いします
[メイン] GM : ケセドの手番からですね さーてどうしようかな
[メイン] ケセド : 怖いよぅ
[メイン] 片須 貞也 : 弱点全体的に獲得点数に比べて効果が重いんだよなぁ
[メイン] 槐 : 人質発動初めて見るぜ
[メイン] ケセド : それでも原作的に取りたかった…
[メイン] GM : まあ流石に妥当な感じに……ヴェロニカさんの秘密を調べてもらおうかなー
[メイン] 片須 貞也 : もう人質でもなんでもないじゃん
[メイン] ヴェロニカ : おいでおいでぇ味方だよぉ
[メイン] ケセド : 誰の居所も持ってなくてよかった…
[メイン] GM : 4点分の弱点ってなると誰かに戦闘しかけて勝ってこいレベルなのかもしれないけどもう2サイクル目ですしぃ…
[メイン] 槐 : はえーそういう命令もできるんすねえ…
[メイン] ケセド : 脅されて行動してるとこなんて見られたくないだろうし一人でやるか
[メイン] ケセド : シーン表振ります
[メイン] GM : どうぞー
[メイン] ケセド : 2D6 ShinobiGami : (2D6) > 6[2,4] > 6
[メイン] ケセド : 廊下好きだなぁ
[メイン] GM : 6多すぎなんだよなぁ……
[メイン] 6:龍宮城 : 長い廊下を歩く。一歩歩くたびに過るのはかつての戦い。囚われた使命。自分はどうして忍びなのだろう。考えが纏まらない。このシーンの登場人物は《詐術》で判定し、失敗すると1D20の歳を取る。
[メイン] GM : えー、この判定ですが、
[メイン] GM : 2サイクル目の後半に入ったので、+2修正がつき、失敗時の経過年数が半減となります
[メイン] ケセド : 抵抗しやすくなった?
[メイン] GM : 慣れてきちゃったなぁ
[メイン] ケセド : では意気から7の5で判定
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功
[メイン] GM : では経過は無しです
[メイン] ケセド : 廊下で一人黄昏ている
[メイン] ケセド : 「どうやってんだか知らないが…命令が届いたな。学園の奴が怪しいから探ってこい、か」
[メイン] ケセド : 「まぁアイツが怪しいというのはわからないわけではないな。手の内も見せないようにしているようだし」
[メイン] ケセド : 「つまり…俺も探ろうと思ってたんだよな。都合のいいことだ」
[メイン] ケセド : そう、盗聴器を仕掛けていたのである 仕込みで判定したい
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] ケセド : わーい
[メイン] GM : 出目がいいなぁ
[メイン] GM : ではヴェロニカの秘密をケセドと槐に送ります
[メイン] GM : 送りました
[メイン] ケセド : 確認しました
[メイン] ケセド : ではついでに列気血餅
[メイン] GM : 判定どうぞー
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
[メイン] ケセド : はい
[メイン] GM : えぇ……
[メイン] 片須 貞也 : ファンブル表の時間だあああああああ
[メイン] ヴェロニカ : 草
[メイン] ケセド : 神通丸だこんなの!
[メイン] 槐 : いけいけ!
[メイン] GM : ワンモアチャンス!
[メイン] system : [ ケセド ] 忍具 : 2 → 1
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] ケセド : ギリギリかぁ
[メイン] GM : 成功してるからセーフセーフ
[メイン] system : [ ケセド ] 謀術 : 1 → 0
[メイン] system : [ ケセド ] 兵糧丸 : 0 → 1
[メイン] ケセド : 他三回の10がここで出てればスペだったんだよなぁ
[メイン] ケセド : 「そうか…アイツも…」
[メイン] ケセド : これでシーン終了で
[メイン] GM : ではラスト、片須さんどうぞ
[メイン] 片須 貞也 : とりあえず水神の秘密から行こう、出たい人は出てどうぞ
[メイン] ケセド : 交渉の余地が…一応あるから出ようか
[メイン] 槐 : 交換するもんはないけど話してないから賑やかしにいこ!
[メイン] ヴェロニカ : なんにもないよ〜
けど出よっかな
[メイン] 片須 貞也 : じゃあみんなで老化行くぞ~
[メイン] GM : そろそろ龍宮城以外が見たいぞ~
[メイン] 片須 貞也 : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 6[2,4] > 6
[メイン] 槐 : はい
[メイン] ヴェロニカ : 草
[メイン] GM : あのさぁ……
[メイン] 片須 貞也 : はい廊下
[メイン] 6:龍宮城 : 長い廊下を歩く。一歩歩くたびに過るのはかつての戦い。囚われた使命。自分はどうして忍びなのだろう。考えが纏まらない。このシーンの登場人物は《詐術》で判定し、失敗すると1D20の歳を取る。
[メイン] 槐 : 6に偏りすぎだろ!
[メイン] GM : 詐術+2でどうぞ 失敗時は1D10です
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
[メイン] ケセド : アカン
[メイン] ヴェロニカ : ファンブル表の時間だぁああああああ
[メイン] 槐 : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン] GM : 片須さんボコボコすぎんよ~
[メイン] 片須 貞也 : うーん、神通丸消費しておくか
[メイン] system : [ 片須 貞也 ] 神通丸 : 2 → 1
[メイン] GM : 何故かここに貰った神通丸が二個も!
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] GM : では全員老化は免れました
[メイン] 片須 貞也 : 老化だけなら受けてもいいんだけどな~
[メイン] 片須 貞也 : じゃあなんか水杜君の秘密が拡散情報だったんでその情報知った体で
[メイン] 片須 貞也 : 「そうか、奴はこのまま帰るつもりか。随分利用されていることが腹立たしかったようだな」
[メイン] 片須 貞也 : 「(だがこのまま帰っていいのか?浦島伝説が正しいとすると、開けると年を取る玉手箱があるはず……)」
[メイン] ケセド : 「どうした?難しい顔して。何か気になることでもあるのか?」両手で箱をポンポン投げて遊んでる
[メイン] 槐 : 「ふん、組織の命令を無視とはそんなじゃから中忍止まりなのじゃ。あれは放っておくが良い」どこからか片須さんの独り言聞いて現れます
[メイン] 片須 貞也 : 「おい、おい、待て、言いたいことは色々あるがまずその箱をそこに置け」
[メイン] ケセド : 「どうかしたか?結構固く閉じてるから簡単には開かないぞ」と言いつつとりあえず投げるのを止めて両手で箱を持つ
[メイン] 片須 貞也 : 「そうか…いいか、この建物の中にある箱を不用意に開けるな。閉じたままにしておくんだ。全てな」
[メイン] 片須 貞也 : 「浦島伝説によると浦島太郎は龍宮城から持ち帰った箱を開けて老人となった…それが俺を老人にする箱かは分からんが、とにかく開けない方がいい」
[メイン] ケセド : 「老人か…果たしてそれで済むかな?ふふふ…老化が恐ろしいか?」
[メイン] 片須 貞也 : 「俺を脅しているのか?」
[メイン] ケセド : 「いいや、そういうわけではないよ。ただ…発動したら俺はどうなるのかと思ったんだ。老化…時間の加速で俺は壊れるのかどうか。壊れるのならそういう終わりもありか、とふと思ってしまっただけだ」
[メイン] ケセド : 「安心してくれていい。俺のチームの職員も地上で俺を待ってくれているだろう。それを見捨てて一人だけ逃げる選択肢は選ばないさ」
[メイン] 片須 貞也 : 「お前が逃げようと逃げまいとどちらでもいい。だが逃げる場合はその箱は置いていけ」
[メイン] 片須 貞也 : 「(浦島太郎に箱を渡したのは……乙姫?乙姫ならどの箱に年齢が封じられているか分かるのか?だがあのメイという女は本物の乙姫ではないと言った。これ以上あの女について調べるのも難しい…)」
[メイン] 片須 貞也 : 「(これ以上調べるなら…)水神か」
[メイン] 片須 貞也 : とりあえず一通り話し終わったから調査術で水神の秘密抜くゾ~
[メイン] GM : 内偵で自動成功~水神の秘密を送るのじゃ
[メイン] GM : 送りました
[メイン] 片須 貞也 : 確認しました
[メイン] ケセド : 交渉しようぜ…
[メイン] 片須 貞也 : 何を交渉する?
[メイン] ケセド : 闇神楽だと生命力消費じゃん?水神の秘密でさらに対象増えるかもしらんが増えないならあとはヴェロニカのだけだよね わざわざ生命力減らすことないと思うんでヴェロニカと水神で交換してください…ほら仲間じゃん?
[メイン] 片須 貞也 : 僕生命力より情報アドバンテージのほうが重要だと思っててぇ
[メイン] ケセド : 協力シナリオではないのか!まぁ独占したい秘密だったらしゃーないけどぉ
[メイン] 片須 貞也 : 特にケセド君は槐ちゃんと感情結んでるから本来なら断るところなんだけど協力型だと踏んでるんで交換します
[メイン] 槐 : 優しい世界
[メイン] ケセド : するんかーい!優しい!
[メイン] ヴェロニカ : みんな秘密コンプしててすごいなぁ^q^
[メイン] ケセド : 「水神…奴について何か情報を掴んだのか?こっちにも出せる情報がある、共有しておかないか?」
[メイン] GM : ではまずヴェロニカの秘密
片須さんに渡り、こちらは早速公開情報になってしまいました!
[メイン] GM : 銀ヴェロニカの【秘密】
あなたには大切な人がいる。
この長く冷たい雨はその人の顔を曇らせ、いつかはその命すら危険に晒すかもしれない。
あなたはなにがなんでもこの雨を止ませる必要がある。
そのために手段は選んでいられない。
あなたは儀式の中心人物が「月城鳴(つきしろめい)」であるという情報を受けている。
彼女さえいなくなれば儀式は止まるに違いない。
あなたの本当の使命は【月城鳴(つきしろめい)の存在を消すこと】だ。
[メイン] ヴェロニカ : 月城鳴の存在を、消します!(トム・ブラウンみちお)
[メイン] 槐 : リア充がよ…
[メイン] ケセド : メイちゃんを消そうとしてるんだ!対立だな!
[メイン] GM : 続いて水神の秘密を、ケセドと槐に送りますね
[メイン] ヴェロニカ : じゃあ秘密も公開になったしシーンに出て絡みに行こう
[メイン] ヴェロニカ : 「どうしましょう…どうしましょう…」とブツブツいいながら廊下を歩いて皆に出くわします
[メイン] ヴェロニカ : 「お、おや皆さん調査は順調でして?」
[メイン] GM : やらかしポイントを貯めつつ送りました
[メイン] ケセド : 確認しました
[メイン] 槐 : 確認しました
[メイン] ケセド : 「ああ、大体わかったよ。あとわからないのは…一つかな」槐を流し目で見ます
[メイン] 槐 : 「余に何か言いたそうじゃが…貴様の素性も分からんし話すことなんてないぞ」
[メイン] ケセド : 「同じ任務の仲間だろう?そう邪険にしてくれるな。知りたいのなら、知っている奴に頼んでみたらどうだ?」
[メイン] ヴェロニカ : 「な、なかなかに順調そうで何よりですわね…!」汗ダラダラ
[メイン] 槐 : 「それもそうじゃな、片須。同じ任務の仲間じゃ、知ってることを話すが良い」雑に片須さんにフリます!教えてお兄さん!
[メイン] 片須 貞也 : 「いろいろと思うところはあるが……まぁいいだろう。その方が動きやすい」
秘密全部出すぞ
[メイン] GM : 秘密全公開の時間だああああ
[メイン] ヴェロニカ : やったァァァァァァ!!!!!
[メイン] 槐 : うおおおおお!!
[メイン] ケセド : わーい(得なし)
[メイン] GM : ではPC1ケセドの秘密から!
[メイン] GM : ケセドの【秘密】
あなたは子供の頃に鴨之越の丸山島を訪れたことがある。
そのときに出会った少女「なる」と仲良くなり、「もう一度鴨之越に来る」ことを約束した。
それをあなたは今まで忘れていた……忍びの仕事が忙しいと後回しにして、そのまま忘れてしまっていたのだ。
こんな異常事態の上、昔の話だ、鴨之越にまだ彼女がいるとも限らないが……
あなたは追加の使命として「「なる」とプラスの感情を結ぶこと」を得る。
使命達成で2点、追加の使命達成で1点の功績点を得る。
また、あなたは「なる」の【本当の使命】を知っている。
[メイン] ヴェロニカ : なるって誰だよ(ピネガキ)
[メイン] GM : 続いてPC3槐の秘密
[メイン] GM : 槐の【秘密】
あなたは儀式を確実に止めるよう上司から厳命されている。
もし達成できなければあなたは【面汚し】として名を馳せてしまうだろう……絶対にこの事態を収めなくてはならない。
あなたの本当の使命は【儀式を止め、雨を止ませること】だ。
あなたはプライズ『アストレアの天秤』を所持している。
このプライズには【秘密】があり、プライズの所持者だけが見ることができる。
HO プライズ『アストレアの天秤』
てんびん座の元、アストレアが持っていたとされる天秤。
[メイン] 片須 貞也 : アストレアの天秤みんなに寄越して。役目でしょ
[メイン] ケセド : プライズ功績点ちゃんと配ろうね…
[メイン] 槐 : しょうがないなあ、誰か強請って!
[メイン] GM : まあ…ヴェロニカさんが秘密把握してからね。続いて儀式の秘密
[メイン] GM : 『黒水母の儀式』の【秘密】
この儀式は『水神』に「花嫁」という「生贄」を捧げ、機嫌を取るために行われるものだ。
生贄からは『名』を取り上げることで、より深く『水神』に縛り付けることができる。
そうされた生贄は身体ごと変質し、外道流派:龍宮に所属する妖魔として扱われる。
現在、儀式は『未完成』であり『進行中』である。
忍びを生贄にしたせいで、妖魔と成り果ててなお生き続けているためである。
生贄が死亡した場合、儀式は『完成』する。
[メイン] GM : ラスト、水神の秘密
[メイン] GM : 『水神』の【秘密】
龍宮の首魁、深海都市で眠る「神」。
あなたの【本当の使命】は【何もしないこと】だ。
…雨が降るのも、降らないのも、あなたは何もしていない。
また、あなたは『黒水母の儀式』が再び行われようと、二度と行われなかろうと、どちらでも構わない。
ただし、あなたの意思とは関係なく、あなたの狂信的な配下は動いてしまう。
『黒水母の儀式』が一向に『完成』しないことに怒り、雨を降らしているのもまた、あなたの配下である。
メインフェイズ終了時に『黒水母の儀式』が『完成』していない場合、あなたの配下の【上級妖魔】はクライマックスフェイズに現れる。
あなたはプライズ『なる』を所持している。このプライズに【秘密】はない。
HO プライズ『なる』
月城鳴の奪われた『名』。
月城鳴がこのプライズを獲得した場合、キャラクター名が『鳴(めい)』から『鳴(なる)』へと更新され、外道流派:龍宮を抜けて妖魔から忍者に戻ることができる。
[メイン] GM : 以上、開示されている秘密は全公開!残りはアストレアの天秤!
[メイン] ケセド : ほら、プライズまわすって言えよ おうあくしろよ
[メイン] 片須 貞也 : 功績点より天秤の秘密が欲しい
[メイン] 槐 : 回し…まぁす!
[メイン] ヴェロニカ : 情報の洪水なんじゃ^〜
[メイン] 片須 貞也 : 回しまーす(同調)
[メイン] 槐 : これってこのサイクルで全員に回せるんかな?
[メイン] GM : プライズ回す?秘密のみ回す?
[メイン] 槐 : とりあえず秘密は公開して…プライズごと回すけど返してね…!
[メイン] GM : ではこれでアストレアの天秤の秘密も公開情報!
[メイン] ケセド : さぁて何が出るか
[メイン] GM : 『アストレアの天秤』の【秘密】
吉事と凶事のバランスを取り、進行中の『儀式』を強制中断し「儀式を起こす前」に状態を戻すことができる。
儀式の進行に際して消費したものを、消費しなかったことにできるのだ。
このプライズを使用する場合、【儀式の名】と【儀式参加者の名】が必要となる。
プライズの使用は、自身の出ているドラマシーンならいつでも行うことができる。
このプライズはセッション中1回だけ使用でき、使用後失われる。
また、このプライズを奪われた場合、あなたの最終的な功績点が-1される。
[メイン] 槐 : これで儀式止められるらしいからメイちゃんを見逃そうね〜
[メイン] GM : 【儀式の名】は【黒水母の儀式】の秘密が、
【儀式参加者の名】は【水神】の秘密……に書かれたプライズ『なる』の概要が必要でした
つまりプライズの使用条件はもう満たしていますね
[メイン] 片須 貞也 : 儀式を起こす前に戻るので名前も戻ると
[メイン] ケセド : プライズ「なる」は奪う必要はないのか
[メイン] ヴェロニカ : それでメイのほうの存在も消えるのでヨシ!
[メイン] GM : そうです、水神がプライズ『なる』を獲得する前に戻るので、月城鳴(めい)の存在は消え、月城鳴(なる)になります
[メイン] 槐 : ほんほんほん
[メイン] ケセド : 使用条件的にこのシーンでも使えるな?使っとく?何かさらに起きるかもしれないし
[メイン] ヴェロニカ : 私の使命達成するんでオナシャス!
[メイン] 槐 : 「ふん、余は大命を預かっとるのじゃ。見よ!これがあれば儀式とやらも消えるはずじゃ」ばっと天秤を掲げて取り出す
[メイン] 槐 : プライズ回したって事で大丈夫ならこのまま使用すべ
[メイン] GM : アストレアの天秤を使用する、FA?
[メイン] 槐 : い…良いですかね?
[メイン] ヴェロニカ : 行っちゃえ!
[メイン] 片須 貞也 : ホラホラホラホラ
[メイン] ケセド : やっちゃいなよー
[メイン] 槐 : じゃあ使います!
[メイン] GM : 槐が、アストレアの天秤を、高く掲げる
[メイン] GM : 何年も続き、終わらなかった黒水母の儀式は……
[メイン] GM : アストレアの天秤から放たれる輝きによって、黒い雨となって降り注ぎ……やがて、消え去ったことを、あなたたちは直感する
[メイン] GM : そして、天秤に溜まった黒い雨が、浄化されるかのように透明になった
[メイン] GM : キャラクターシートの更新が行われます
[メイン] GM : 月城鳴(めい)のキャラクター名、概要、流派、忍法が更新されます
公開情報となっている、キャラクター名のみ開示します
[メイン] GM : 彼女のキャラクター名は、月城鳴(なる)に更新されました
[メイン] GM : そしてここで新たなハンドアウト『月城鳴(つきしろなる)』を開示します
[メイン] GM : なお、このハンドアウトの【秘密】はすでに公開の状態です
[メイン] GM : 『月城鳴(つきしろなる)』の【秘密】
あなたの時間は戻された。
しかしあなたの失ったプラスの感情は儀式による影響ではなく、あなた自身の消耗によるものだ。
プライズ『アストレアの天秤』の力では、あなたの【感情の欠落】を戻すことはできない。
……だが、【感情の欠落】は弱点だ。
セッション中に弱点を克服するような出来事があれば、そう、例えば感情の欠落しているあなたに感情を結んでくれるような、奇特な人がいたならば。
あなたの本当の使命は、【PC1とプラスの感情を結ぶこと】だ。
[メイン] ヴェロニカ : 素敵な秘密だぁ…
[メイン] 片須 貞也 : ロールが上手くいかなかったら秘密達成できない可能性が…?
[メイン] ケセド : これ…どうなんだ?二回結ばないといけない?
[メイン] 槐 : 重大責任じゃん…
[メイン] GM : ケセドのRP次第……かな?
[メイン] ケセド : 使わなかったら返すから神通丸分けてもらえませんかね…?
[メイン] 片須 貞也 : 貸してやれよ
[メイン] ヴェロニカ : お前じゃい!
[メイン] ケセド : 君が一番もってるでしょ
[メイン] 槐 : 比良坂の横流し神痛丸だすんだよ!
[メイン] 片須 貞也 : キャラ的に貸すような奴ではないんだがPL成分多めにして貸してやるか…
[メイン] 槐 : やさしい
[メイン] ケセド : もし使った場合はその場面でフォローしたという演出でいいんじゃないかな!
[メイン] ヴェロニカ : 万が一も考えて私の分ももう1つ貸そう
[メイン] system : [ 片須 貞也 ] 神通丸 : 1 → 0
[メイン] ヴェロニカ : 神通丸をお1つケセドさんへ
[メイン] system : [ ケセド ] 神通丸 : 0 → 1
[メイン] ケセド : 一旦お預かりします…
[メイン] 槐 : 絆が集まる
[メイン] 片須 貞也 : ワイの素の忍具からもう一つもってけ
[メイン] system : [ 片須 貞也 ] 忍具 : 2 → 1
[メイン] system : [ ケセド ] 神通丸 : 1 → 2
[メイン] ヴェロニカ : 3つあれば絶対大丈夫だな!
[メイン] ケセド : これで百人力やな!
[メイン] GM : 流石にいけるやろ!
[メイン] 槐 : フリになりませんように!
[メイン] system : [ ケセド ] 神通丸 : 2 → 3
[メイン] ケセド : とりあえずこのシーンはこれ以上することないかな?
[メイン] 片須 貞也 : そういえばワイのシーンやったな、シーン終了でいいかな?
[メイン] ケセド : いいともー
[メイン] ヴェロニカ : することも特にないか
オッケ〜
[メイン] 槐 : はい
[メイン] GM : よーしじゃあ老化タイムいくぞぉ~
[メイン] GM : マスターシーンです
[メイン] GM : 方針も決まり、あとは雨を止ませるだけ
[メイン] GM : ここまで辿り着くまでに……何十年もかけた気がする
[メイン] GM : いや、そんなはずはない……
[メイン] GM : 全員《封術》に修正なしで判定してください
失敗した人は10年経ちます
[メイン] ケセド : 意気から7
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[メイン] ケセド : 2D6>=7 ShinobiGami : (2D6>=7) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] ヴェロニカ : 情報だけじゃなく出目も弱くなるんじゃない!
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=7 ShinobiGami : (2D6>=7) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
[メイン] 槐 : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 10[5,5] > 10 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : 今度こそ無駄スペです
[メイン] ケセド : 君スぺ型にしたら?
[メイン] 槐 : 出目良いね
[メイン] 片須 貞也 : スペ型にしたらスペシャル出なくなるの巻
[メイン] ヴェロニカ : あるある
[メイン] ケセド : ワカル
[メイン] GM : ではヴェロニカさんは10年経過……君もわりとやばいね?
[メイン] ヴェロニカ : 言うて52とかそんくらいだから片須よりはまだ大丈夫
[メイン] 槐 : 大分いってるな…
[メイン] GM : さて、3サイクル目です
[メイン] GM : 順番希望、希望なしは1d100
[メイン] ケセド : 後回しにしてもあれだし、先にやるか
[メイン] ヴェロニカ : ケセドくんが言ってそのままクライマックスでもいいんじゃない?
まあ一応振ろう
[メイン] ヴェロニカ : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 83
[メイン] 槐 : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 61
[メイン] GM : マスターシーンがここから2つあるよ、とだけ言っておきます
[メイン] 片須 貞也 : 1d100 ShinobiGami : (1D100) > 50
[メイン] ヴェロニカ : へぇっ!?マスターシーンがまだ2つ!?
[メイン] ケセド : ほらまだ何かあるんだって 先に済ませとこ
[メイン] 槐 : はえ〜…
[メイン] GM : まあこれはそんなに……
[メイン] ケセド : とりあえず反対も無さそうなので最初行きます
[メイン] GM : ではケセド→ヴェロニカ→槐→片須で
[メイン] GM : ケセドの手番の前にマスターシーンです
[メイン] GM : 方針を固めたあなたたちを伺う人影が、一つ
[メイン] GM : 水杜です
[メイン] ヴェロニカ : おっ
[メイン] 水杜怜司 : 「……」
[メイン] GM : 水杜はバツが悪そうに顔を歪め、いくらか逡巡した後、あなたたちに声をかける
[メイン] 水杜怜司 : 「少し、話がしたい。……君たちがまだ知り得ない情報が一つ、ある。それを俺が持っているんだ」
[メイン] ヴェロニカ : 「監視役…!?貴方逃げ出したのではなくって!?」
[メイン] ケセド : 「おや、逃げたんじゃなかったのか。…情報ね。比良坂の奴なら確かに何か掴んでいてもおかしくないが…」
[メイン] 槐 : 「なんじゃ貴様、まだ隠し持ってるのがあったのか」
[メイン] 水杜怜司 : 「……比良坂機関は【上級妖魔】の情報をとっくに掴んでいた。俺も比良坂の端くれ……それを、断片的ながら知ってる」
[メイン] 水杜怜司 : 「取引だ」
[メイン] 水杜怜司 : 「【上級妖魔】の情報で、俺を今後も含めて見逃してくれ」
[メイン] 水杜怜司 : 「俺は中忍なんだ。ここで君たちを見捨てたまま一人で帰って、君たちのうちの誰かが無事に戻ってきたら、俺の立場が危うくなるじゃないか。単なる保険だよ、保険」
[メイン] ケセド : 「俺は構わないよ。彼の言う通り、上級妖魔との戦闘になるとして、比良坂の中忍が一人、いてもいなくても変わらないだろう」
[メイン] 片須 貞也 : 「……監視役としての責任を追及しないという意味なら、いいだろう」
[メイン] 槐 : 「ふん、こっちにも比良坂の情報に通じた忍びがおる。じゃから貴様の情報は対して変わらん。じゃがそのバツの悪そうな顔は良いな、好みじゃ」
[メイン] ヴェロニカ : 「私個人としましては受け入れ難い要求ですが……」
不満ながらも賛成で
[メイン] 水杜怜司 : 「俺は……そこまで任務に忠実になることは出来ないんだよ。君たちと違ってな」
[メイン] GM : 水杜から【上級妖魔】の情報があなたたちに渡されます
[メイン] GM : 『上級妖魔』の【情報】
この情報を獲得した者は【上級妖魔】の奥義情報を獲得できる。
【荒波】
指定特技:掘削術
範囲攻撃
【雷鳴】
指定特技:召喚術
クリティカルヒット/断ち/回数制限
【深淵】
指定特技:呪術
クリティカルヒット/滅び/威力低下
さらにHO『上級妖魔』が解放。
以降情報判定が行える。
[メイン] 片須 貞也 : じゃあ俺、上級妖魔に情報判定するから…
[メイン] 水杜怜司 : 「……あとはこれも、置いていってやるよ」
[メイン] GM : 水杜がバラバラと放ったのは、金だ。彼に積まれていたであろう、金。
[メイン] 水杜怜司 : 「こんな重たいものを後生大事に抱えていくには、この海は荒れすぎてるからな」
[メイン] 片須 貞也 : FOO
[メイン] 槐 : 金だ!!
[メイン] GM : 特殊忍具「お金」を7つ入手できます。誰が何個入手するかは話し合ってください
[メイン] ヴェロニカ : 片須ウキウキで草
[メイン] ヴェロニカ : 私いらないんで皆さんで使っちゃってよ
[メイン] ケセド : 二つ欲しいなぁ
[メイン] 槐 : じゃあこっちも2枚…
[メイン] 片須 貞也 : じゃあ3つ
[メイン] GM : では増やしておいてください
[メイン] ヴェロニカ : あれよ
受け取らないのはこんな奴からの施しは受けない的なRPも兼ねてるわけよ
[メイン] ケセド : ちょっと思ったより忍具増えちゃったので片須さんに神通丸一個返します…
[メイン] 片須 貞也 : じゃあ貰います
[メイン] system : [ ケセド ] 神通丸 : 3 → 2
[メイン] system : [ 片須 貞也 ] 神通丸 : 0 → 1
[メイン] ケセド : これでちょうど六個や 上限出来たのきついなぁ
[メイン] GM : こんだけ忍具積んで奥義情報もあれば上級妖魔なんてよゆーよゆーいけるいける
[メイン] GM : あ、ちゃんと水杜は管理持ってたので…
[メイン] ケセド : 水杜ほんま戦闘力皆無っぽいな…
[メイン] GM : アストレアの天秤によって見事「めい」を「なる」に戻し、水杜の取引で忍具富豪になったPCたち!打倒!上級妖魔!
[メイン] GM : といったところで切り上げです!お疲れ様でした!
[メイン] ヴェロニカ : お疲れ様です!上級妖魔ボコボコにしてやろうぜ!
[メイン] 槐 : お疲れ様でした!
[メイン] 片須 貞也 : お疲れさまでした
[メイン] ケセド : お疲れ様ー
[メイン] GM : 次回は1/22(金)21:30~です
[メイン] GM : ではおそらく5回目のセッション、始めていきましょう。よろしくお願いします!
[メイン] 片須 貞也 : よろしくお願いします
[メイン] ケセド : よろしくお願いします
[メイン] ヴェロニカ : よろしくお願いします〜
[メイン] 槐 : よろしくお願いしますー
[メイン] GM : 水杜のマスターシーンが終わり、ケセドの手番からです
[メイン] ケセド : 感情結びに行こう…欲張って回復判定からの一服で行こう カモンなる!
[メイン] GM : 現在明らかになっていないのは上級妖魔の秘密ですが、これはメイ…もう鳴ですね、鳴が調べることのできない秘密なので、手伝いは発生しません
[メイン] GM : では、なるはシーンに出ます
[メイン] ケセド : 他は出たい人はどうぞ
[メイン] 片須 貞也 : 出ない
[メイン] 槐 : 待機で!
[メイン] ヴェロニカ : シーンには出ずに見守ります
[メイン] 片須 貞也 : ここからは2人の世界だ
[メイン] ケセド : これは…タイマンじゃな
[メイン] 槐 : そうだよ
[メイン] ケセド : シーン表を振るぜ
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ケセド : 2D6 ShinobiGami : (2D6) > 5[2,3] > 5
[メイン] GM : ほう…これは…
[メイン] 5:海中 : 灯りのある龍宮城を除いてこのあたりはひどく暗い。光が届かないのだ。不安を抱き、辺りを見回す。このシーンの登場人物は、同じシーンに出ている誰か一人と感情判定を行うことができる。
[メイン] ケセド : ダブルチャンス!
[メイン] 片須 貞也 : 念入りに感情判定
[メイン] 槐 : ドンピシャなのきたな!
[メイン] ヴェロニカ : 絶対に感情を結ばせるという意志を感じる
[メイン] ケセド : では竜宮城の外かな
[メイン] GM : choice[シーンの処理が先でRPは後,ダブルチャンス!] ShinobiGami : (CHOICE[シーンの処理が先でRPは後,ダブルチャンス!]) > ダブルチャンス!
[メイン] GM : ダブルチャンスヨシ!
[メイン] ケセド : 一回まで失敗出来る!神通丸で更に二回!
[メイン] ケセド : 海底にある岩に寄りかかって頭上を見上げながらコーヒーを飲んでいます
[メイン] ケセド : なるちゃんおーいで
[メイン] 月城鳴 : ではそこになるが行きます
[メイン] ケセド : 「…来たか。なる、でいいんだよな?」
[メイン] 月城鳴 : 「そうだね。それでいいんだと思うよ」
[メイン] 月城鳴 : 「…ケセドたちが、あの、黒く私に纏わりついていた儀式を、取り払ってくれたんだよね。そのことについて私は……、純粋に感謝しているんだ」
[メイン] 月城鳴 : 「でもね……きっと……遅すぎたんだよ」
[メイン] ケセド : 「そうか?そうだな…。色々と、大変だったようだ。お前の力に陰りが見える。儀式を解除しても、それは戻らなかったんだな」
[メイン] 月城鳴 : 「あはは……そうなんだよ。ケセドが……どうして今“ケセド”なのか、私は知らないけど……ケセドは、前に進んでる」
[メイン] 月城鳴 : 「でも、結局私は“戻った”だけ……いいや戻りきれてなんていない……からっぽなんだ、なにもかもが」
[メイン] 月城鳴 : 「ケセドと私は似ているようで……全然違うよ。私は、前には進めない」
[メイン] ケセド : 「前に会ったのは、ケセドになる前だったな。俺も、前に進んでると言えるのかどうか…あの時から、お互いーー」
[メイン] ケセド : 「――色々と、あったみたいだしな」
[メイン] ケセド : 一瞬だけケセドの姿がぶれて、すぐに元に戻る
[メイン] ケセド : 「まぁ、死にぞこなっているだけ、とは言えないか。俺についてきてくれている職員の為にやれることはやっているつもりだ」
[メイン] ケセド : 「ただ、それでもーー」
[メイン] ケセド : 「――まだ俺に出来ることがあるんじゃないかってふと思うんだ」
[メイン] ケセド : 「こんな世界だが、俺が死に逃げていないのは、まだどこかで希望を信じているんじゃないかってな」
[メイン] ケセド : 「こんな形だったが、なる、お前ともまた逢うことが出来た。正直言って俺は二度と会えないんじゃないかと思っていた」
[メイン] ケセド : 「この世界にも、まだそういう奇跡が残っているらしい。だから、お前も…希望を捨てるのはまだ早いんじゃないか?」
[メイン] ケセド : 「お前も、たとえ今は立ち止まっていても…そこから一歩踏み出すことは出来るはずだ。お前なら出来ると、俺は信じている。俺に…その人間の輝きを見せてくれないか…!」
[メイン] ケセド : どうだ!意気で感情判定したい!
[メイン] GM : 判定だ!
[メイン] ケセド : うおおおおおおお
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] 月城鳴 : 「……“ケセド”にはずっと、力強さとか、意思とか、そういうのが見えなかったんだけど」
[メイン] 月城鳴 : 「今の“ケセド”は、すこし、昔みたいだったよ」
[メイン] 月城鳴 : ET 感情 ShinobiGami : 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)
[メイン] ケセド : ET ShinobiGami : 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)
[メイン] GM : 月城鳴の【感情の欠落(共感)】が解除されます
[メイン] 月城鳴 : 鳴はもちろん共感をとるよ
[メイン] ケセド : こっちも共感だ お互い酷い道のりを歩んできたんだな…って
[メイン] ケセド : 「一歩、踏み出せたみたいだな。お前のその姿こそ、人間の希望そのものだ…。俺も…地上に戻ったら、やれることがありそうだ」
[メイン] 月城鳴 : 「……やっぱり、変わらないものなんてないんだね。鳴がそう出来たのは、ケセドが引っ張ってくれたからだよ。昔みたいに、さ」
[メイン] 月城鳴 : 「まあ今の鳴はケセドよりながーく生きてきて大人だからね!ここを出たら、逆に鳴がケセドを引っ張ってもいいよ!」
[メイン] ケセド : 「そうだな。その時は是非頼むよ。俺も…少しばかり停滞していたからな」
[メイン] 月城鳴 : 「ふっふーん、じゃあ約束だ!今度は忘れさせてなんてあげないんだから!」
[メイン] ケセド : 「それはまた大変そうだ。……楽しみにしておくよ」
[メイン] ケセド : こんなところかな!
[メイン] ヴェロニカ : いいシーンであった
[メイン] ケセド : 終了前に烈気血餅だけ使いますね 演出はなしで
[メイン] ケセド : 2D6>=5 烈気 ShinobiGami : (2D6>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] GM : どうして…
[メイン] ケセド : お金ぇ!
[メイン] 片須 貞也 : 金!金!金!
[メイン] 槐 : っぱ金で解決よ
[メイン] system : [ ケセド ] お金 : 2 → 1
[メイン] ケセド : では血餅
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[メイン] ケセド : はい
[メイン] GM : あのさぁ……
[メイン] 槐 : 草
[メイン] ヴェロニカ : 力使い果たしてて草
[メイン] 片須 貞也 : 金!金!金!
[メイン] ケセド : お金と兵糧丸どっちがいいんだ…?
[メイン] ケセド : お金使っておこう 生命力は失敗しても減るし
[メイン] system : [ ケセド ] お金 : 1 → 0
[メイン] system : [ ケセド ] 兵糧丸 : 1 → 2
[メイン] system : [ ケセド ] 体術 : 1 → 0
[メイン] GM : お金なんてなかったんだ…
[メイン] ケセド : あとさっきのってシーン表の判定だから回復判定もしていい?
[メイン] GM : ああそうだね、どうぞ
[メイン] ケセド : ではコーヒーぐいっと飲んで兵糧術
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] system : [ ケセド ] 体術 : 0 → 1
[メイン] ケセド : ではこれでシーン終了です!
[メイン] GM : では続いてヴェロニカ
[メイン] 片須 貞也 : 自分インターセプトしていいすか
[メイン] ヴェロニカ : へぇっ!?
[メイン] 片須 貞也 : 上級妖魔の調査してくるんでそこで変な情報釣れたらなんかいい感じにやってください。許可出ればだけど
[メイン] GM : PL陣が許可してればいいよ
[メイン] ヴェロニカ : 全然いいっすよ
[メイン] 槐 : いってらー
[メイン] 片須 貞也 : じゃあ上級妖魔の秘密抜きます
[メイン] GM : 誰か出します?
[メイン] 片須 貞也 : 秘密渡したいんで全員出てもろて…
[メイン] ヴェロニカ : はーい
[メイン] ケセド : はいはい
[メイン] 槐 : いくぜー
[メイン] GM : では全員でシーン表 なるも出します?
[メイン] 片須 貞也 : ケセド君がいちゃいちゃしたいなら出してもいいぞ
[メイン] ケセド : いちゃいちゃ…するのかこの二人 まぁとりあえず出てもらおうか
[メイン] ヴェロニカ : ヒューヒュー
[メイン] GM : 一応欠落は共感しか解除されてないので
[メイン] 片須 貞也 : 共感しか知らない女。博愛主義者かな
[メイン] 槐 : これからだよこれから!
[メイン] GM : シーン表で感情判定引いて他のも解除してくれてもいいんやで
[メイン] 片須 貞也 : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 7[3,4] > 7
[メイン] 片須 貞也 : 迫真期待値
[メイン] 7:龍宮城 : 用意された食事。あたたかな料理。こんな時間がかつてはあった…優しい時間。このシーンの登場人物は、同じシーンに出ている誰か一人と感情判定を行うことができる。
[メイン] 片須 貞也 : ファッ!?感情判定乱舞や
[メイン] GM : 廊下から解放されてる…!
[メイン] ケセド : これ…シーンプレイヤー?
[メイン] 槐 : 廊下の呪いも天秤で解除された…?
[メイン] GM : 全員対象だ!七不思議のときと同じ!
[メイン] ヴェロニカ : やっぱ天秤座って神やわ
[メイン] ヴェロニカ : じゃあ片須と結ぼ〜
[メイン] ケセド : どうしよう なるとはお互い共感で良い感じだからそのままでいいと思うんだよね
[メイン] ケセド : じゃあワイも片須ニキに
[メイン] 片須 貞也 : なんかめっちゃ感情来てて草
[メイン] 槐 : 片須さんモテモテや、鳴ちゃんと結ぼ!
[メイン] 月城鳴 : ケセドとは共感があってるもんな~愛情ガチャはしないでおこ じゃあ槐と結びます
[メイン] 片須 貞也 : おーん
[メイン] ケセド : なるちゃんガチャで共感出さないとマイナスだが大丈夫か~
[メイン] 槐 : あっそうじゃん!
[メイン] ケセド : もしくは感動的なRPすればプラスになるのかしら
[メイン] 槐 : ご飯の場で…?
[メイン] 月城鳴 : ここからRPで解除もできるからよう
[メイン] ケセド : 君なら出来る!
[メイン] 槐 : RP貧弱なのでやめとこう…なるちゃんと絡みたかっただけなんです…
[メイン] 片須 貞也 : ドウスッペ・・・
[メイン] ケセド : とりあえず振っちゃうか
[メイン] 槐 : じゃあ便乗して片須さんにいくか、公開になるだろうし
[メイン] ケセド : あ、あと神通丸お二方に返しますね あじゃじゃしたー
[メイン] 片須 貞也 : うぇーい
[メイン] system : [ ケセド ] 神通丸 : 2 → 0
[メイン] system : [ 片須 貞也 ] 神通丸 : 1 → 2
[メイン] 片須 貞也 : いやちょっと待って受け取れないわ
[メイン] ケセド : まさか忍具上限か
[メイン] ヴェロニカ : 金に目が眩んだな
[メイン] 片須 貞也 : 今忍具7個になっちゃうわ
[メイン] 槐 : 金を手放すか忍具を手放すか
[メイン] 片須 貞也 : 神通丸は取っておけ
[メイン] system : [ 片須 貞也 ] 神通丸 : 2 → 1
[メイン] ケセド : 預かっておきますわ
[メイン] system : [ ケセド ] 神通丸 : 0 → 1
[メイン] GM : 金は手放さない…
[メイン] GM : ではみんな感情判定どうぞ まあこれシーンの効果なので「ごはん美味しいねー愛情」とかそんなレベルでいいです
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 月城鳴 : 龍宮じゃなくなったので感情判定ができるぞ!うおおおお
[メイン] 月城鳴 : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] 槐 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] ヴェロニカ : et ShinobiGami : 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] ケセド : ET ShinobiGami : 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)
[メイン] 槐 : ET ShinobiGami : 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
[メイン] 月城鳴 : ET 感情 ShinobiGami : 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[メイン] 片須 貞也 : et ヴェロニカ ShinobiGami : 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
[メイン] ケセド : 片須にも共感!
[メイン] 片須 貞也 : et 槐 ShinobiGami : 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] 片須 貞也 : et ケセド ShinobiGami : 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
[メイン] 月城鳴 : 友情を取れないので怒りを取ります
槐が……鳴の作ったごはんをちょっと残したのかもしれない
[メイン] ヴェロニカ : 殺してぇ〜wとはならずに狂信
その情報収集能力すごいですね!
[メイン] 槐 : et なる ShinobiGami : 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
[メイン] 片須 貞也 : とりあえずケセドにはやり通したな、やるじゃん。と愛情
[メイン] 槐 : あー血社のために儀式止めようとしてえらいぞ片須!愛情!
[メイン] ケセド : 片須が愛にあふれた人物になったな
[メイン] 片須 貞也 : 槐には水杜罵倒してた時に勝手に俺が忠誠心あるかのように語ってんじゃねぇぞと侮蔑
[メイン] 槐 : 鳴ちゃんはこんな料理うまいのか、憧憬!残したのは多分コーヒー飲み過ぎですね!
[メイン] 槐 : なんだぁてめぇ…
[メイン] 片須 貞也 : ヴェロニカは…愛情と妬みかぁ…
[メイン] ケセド : 男女だから一目惚れってことにすれば…別に同性でも出来るな
[メイン] 片須 貞也 : うーん、ケセドと同じ経緯で愛情ってことにしとくか…
[メイン] ヴェロニカ : やりましたわ。
[メイン] GM : 表が1手番で凄まじいことに…
[メイン] GM : まあこれがあるからちょっと秘密の数が多めなんですね~はい
[メイン] 片須 貞也 : じゃあ僕は自分からは感情結ばないんで…
[メイン] ヴェロニカ : 無敵の内偵で上級妖魔の秘密を取ってきてくださいよぉ〜〜
[メイン] ケセド : 全員から結ばれたから相手なるしか残ってないのか
[メイン] 片須 貞也 : じゃあとりあえず取ってきてからお話するか、調査術で
[メイン] GM : 内偵で自動成功、感情がありますが、これは拡散情報ですね
[メイン] 片須 貞也 : 一応僕沈黙あってぇ
[メイン] ケセド : だが無意味だ
[メイン] 片須 貞也 : 一応情報に悪い効果乗ってたら止められるっていう使い方もあるんだけどね
[メイン] ケセド : 拡散情報は止められないんじゃない?
[メイン] 片須 貞也 : あっそっかぁ
[メイン] GM : チェックヨシ!では公開します
[メイン] GM : 上級妖魔の【秘密】
拡散情報。
上級妖魔は比良坂機関に探知されていない奥義を一つ有している。
また、この情報を獲得した者は以下のキャラシを閲覧することができる。
https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvLq1rQMM
[メイン] ケセド : 奥義四つ持ち!?
[メイン] ヴェロニカ : 上級妖魔なのに奥義3つなのかぁとは思ってたんだよねぇ
[メイン] 片須 貞也 : 生命力多すぎぃ!僕接近戦攻撃しかないんだけど
[メイン] 槐 : 生命力えぐい
[メイン] ヴェロニカ : 君ら火力全然なくない?
[メイン] 槐 : 火力担当どこ…?
[メイン] ケセド : ちょっと生命力盛りすぎでは?
[メイン] GM : ちなみにすでに奥義情報を手に入れているので黒御簾は死んでます
[メイン] GM : まあギミックがないわけではないので
[メイン] ケセド : まぁやってみればわかるやろ!全員断ちクリならそれで20点削れるしな!
[メイン] ヴェロニカ : まぁまぁ頑張りましょうや
[メイン] 槐 : 余裕やな!
[メイン] GM : 流石に55点削り切れとは言わないゾ!
[メイン] ヴェロニカ : シーンどうする?
[メイン] 片須 貞也 : すまんぼーっとしてた
[メイン] 片須 貞也 : ここまで調べても玉手箱の情報出てこなかったからこれはもうなるに直接問いただすしかない
[メイン] GM : 箱の情報は、プライズの概要だけですね。あれはまだ“玉手箱”にすら成っていないので
[メイン] GM : 現在は、ただの箱です
[メイン] 片須 貞也 : 「俺はここで調べられることは全て調べたつもりだ。だが浦島伝説で語られる玉手箱の情報は見つからなかった。率直に言うが、年が封じ込められている箱に心当たりはあるか?」
[メイン] 月城鳴 : 「?」
なにも知らない
[メイン] ヴェロニカ : (玉手箱ってなんのことでしょう……)
安定の情弱
[メイン] ケセド : 「変な箱なら拾ったが…やっぱりこれがそうなのか…?」
[メイン] 片須 貞也 : これは龍宮城の箱を片っ端から守るしかありませんね…
[メイン] GM : まあケセドの持ってる箱が特別ってのはわかるから……
[メイン] 片須 貞也 : 「そうか……地上に戻ってもあれの所在が分からない限りは安眠はできなくなる。いつ開けられて俺たちが老人になってもおかしくないからな」
[メイン] 片須 貞也 : 「あるいはそんなものはないのかもしれないが」
[メイン] ヴェロニカ : 「なにやらわかりませんがその箱が何かの力を持っているのでしょう、持ち帰って分析してもらうのがいいですわ」
[メイン] 槐 : 「ふっ、そんなに老いが怖いなら鬼になればよいのじゃ、人より長生きできるぞ」満腹になってゴロゴロしてよ
[メイン] ケセド : 「ま、おそらくこれがそうなるんだろうが…開けるつもりはないって言っただろう?俺も経年劣化で壊れるかもしれないしな。安心してくれ」
[メイン] 片須 貞也 : 「それしかないのか…自分の生殺与奪権を他人に預けることになるとは」
[メイン] ケセド : 「そんなに不安か?別に持ってても何かあるわけでもなし。開けて使わないなら尚更だ。あんたに預けても構わないが?」
[メイン] 片須 貞也 : 「ならば預かっておこう。地上に戻っても他人に渡したくはないものだ」
[メイン] ケセド : じゃあポイっと投げ渡します
[メイン] GM : ではプライズ箱がケセドから片須に渡ります
[メイン] ヴェロニカ : 「開けたらマズイものなのでしょう!?もう少し丁寧に扱いなさい!」注意しとこ
[メイン] GM : ちなみに箱を開く場合、脱落していなければいつでも「開く」宣言で開けます
[メイン] ケセド : 「そう簡単に開く代物ではないよ。開けるという意志を持って開けなければ開かないようだ」
[メイン] 槐 : 「変な箱じゃのー」
[メイン] 片須 貞也 : 「こいつさえ守っていればどうにかなる…と思いたい」
[メイン] 片須 貞也 : 正直これ以上話すことない…みんなはある?
[メイン] ヴェロニカ : 大丈夫かな
[メイン] ケセド : 大丈夫やで
[メイン] 片須 貞也 : じゃあシーン終了で
[メイン] GM : では上級妖魔の秘密が公開情報になったので、最後のマスターシーンが発生します
[メイン] 月城鳴 : 「……これから、つよい妖魔が来るんだよね」
[メイン] GM : ごはんを食べて龍宮城の外に出たあなたたちに、鳴がそう言葉を溢す
[メイン] 月城鳴 : 「みんな、大分慣れてるみたいだけど……もっと慣れたほうがいいよね」
[メイン] GM : 鳴からPC4人に対し特殊な【教導】が使用されます
[メイン] GM : 4人は装備忍法【戦場の極意(龍宮城)】を修得、これは呪い等の対象にはなりません
[メイン] GM : 戦場が龍宮城である限り、あなたたちのあらゆる判定に+1修正。そして戦場:龍宮城の効果を無視します
[メイン] GM : ここで【戦場:龍宮城】について開示します
[メイン] GM : 「龍宮城」は水中と極地、両方の効果が発揮されるものとして扱います
[メイン] GM : また「龍宮城」は固定戦場です。【誘導】などによる戦場変更は無効化されます。幸いなことに今回ガチガチの戦場型はいない!
[メイン] ヴェロニカ : クゥーン…
[メイン] GM : また龍宮城の特殊効果として【経過年数】があります。
これはラウンド終了時に発生します
本来のラウンド数とは別に、常に確定で6ラウンド経過したものと扱います
[メイン] ケセド : 七不思議のせいで察せないなぁ
[メイン] ケセド : つまり極地は確定発動じゃな
[メイン] 槐 : ほんほん
[メイン] GM : つまり戦場の極意(龍宮城)を持たないことが確定している上級妖魔には毎ラウンド7点ダメージが飛びます
[メイン] ケセド : そういうこと!?
[メイン] GM : なので実質生命力がガタ落ちするんじゃ
[メイン] ケセド : 閃きとは違って処理を追加で六回やるってことか
[メイン] ヴェロニカ : ほぇ〜
[メイン] ケセド : 最初のラウンドだけ7点食らわない可能性あるな 2ラウンド以降は確定7点と
[メイン] GM : 最初のラウンドは確定2点、あとはダイス次第ですね
[メイン] GM : また、戦場の極意は特殊戦場には適用しないので、上級妖魔の持つ極意が黒御簾同様に死にます。あっちは水中の回避マイナスを受けるってことです
[メイン] GM : その他の水師やらは適用となります
[メイン] ケセド : そっちは乗るのか
[メイン] GM : 最低限の説明ヨシ、大丈夫そうでしたらマスターシーンは終わります
[メイン] 片須 貞也 : 問題なさそう
[メイン] ケセド : 特にやることはないかな
[メイン] 槐 : 大丈夫です
[メイン] ヴェロニカ : RPしようかと思ったけど時間だしやめとくか
[メイン] GM : ではマスターシーン終わり!時間なのでセッションも切り上げです!お疲れ様でした!
[メイン] 槐 : お疲れ様でしたー
[メイン] ヴェロニカ : お疲れ様です〜
[メイン] 片須 貞也 : お疲れさまでした
[メイン] ケセド : お疲れ様でーす
[メイン] GM : 次回は1/23(土)22:30~です
[メイン] GM : では6回目始まります~よろしくお願いします
[メイン] 片須 貞也 : よろしくお願いします
[メイン] ヴェロニカ : よろしくお願いします!
[メイン] ケセド : よろしくお願いします
[メイン] 槐 : よろしくお願いします!
[メイン] GM : 3サイクル目、ヴェロニカさんの手番から
と言ってもあとは感情判定くらいですね
[メイン] ヴェロニカ : もうクライマックスでもいいんじゃない?
感情判定いる?
[メイン] ケセド : 一応結んでおけば、修正飛ばせるしね?やるだけやって損はないでしょ 早くクライマックス行きたいならRP簡単にやればいいだけだし
[メイン] ヴェロニカ : じゃあ上級妖魔の奥義破り近めな槐さんと結んどこうか
[メイン] 槐 : 昨日完全に忘れてたんですけど背景目撃者だったんで2人までなんですよね、ランダムで消せばいいのかな
[メイン] GM : あっ……GMも完全に忘れてましたねぇ……
[メイン] ヴェロニカ : ほんまや目撃者じゃーん
やっぱケセドくんにしますね
[メイン] 片須 貞也 : 背景と装備忍法は忘れるもの
[メイン] 槐 : 使い慣れてないのは忘れがち…
[メイン] GM : とりあえず忘れるのはランダムでどうぞ(確認ヨシ
[メイン] ケセド : 出るよー ほらー目撃者なんて弱点付けるからー もっと軽いのがいいよ 人質とかにしとこ?
[メイン] 槐 : choice[ケセド,片須,鳴] ShinobiGami : (CHOICE[ケセド,片須,鳴]) > ケセド
[メイン] ケセド : ぐわー
[メイン] 槐 : 狂信消えちまったぜ!人質も十分重いんだよなあ
[メイン] ヴェロニカ : ではシーン表イクゾー
[メイン] GM : さあ…まだ地雷があったりなかったりするシーン表だ!
[メイン] ヴェロニカ : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 6[2,4] > 6
[メイン] GM : はい廊下
[メイン] ヴェロニカ : 実家のような安心感
[メイン] ケセド : 好きだなぁ
[メイン] 片須 貞也 : 廊下
[メイン] 6:龍宮城 : 長い廊下を歩く。一歩歩くたびに過るのはかつての戦い。囚われた使命。自分はどうして忍びなのだろう。考えが纏まらない。このシーンの登場人物は《詐術》で判定し、失敗すると1D20の歳を取る。
[メイン] GM : 詐術+2ですよー
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=4 ShinobiGami : (2D6>=4) > 8[2,6] > 8 > 成功
[メイン] ケセド : 2D6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[メイン] ケセド : はい
[メイン] GM : えぇ…
[メイン] GM : 1d10です
[メイン] ケセド : 1d20 ShinobiGami : (1D20) > 1
[メイン] ヴェロニカ : 誤差
[メイン] ケセド : 間違えた どうする?
[メイン] GM : まあ1だしそれでいいやろ!
[メイン] ケセド : では+一歳!
[メイン] ヴェロニカ : じゃあヴェロニカが廊下を歩いてるときにケセドくんと出会う感じで
ケセドくんはいつも通りコーヒー飲んでる?
[メイン] ケセド : そうしよう
[メイン] ケセド : 何時なんどきでもコーヒーのマグカップは手放さない
[メイン] ヴェロニカ : カツカツと廊下を歩いてるとケセドと出会い少し気まずそうにするヴェロニカ
[メイン] ヴェロニカ : 「……」
[メイン] ケセド : 「どうかしたか?変な顔して」
[メイン] ヴェロニカ : 「いえ……あの…」
[メイン] ヴェロニカ : 「私は自分の大切な人のため鳴さんを…殺めるつもりでこの場に来ましたわ。でも彼女は貴方の大切な人だった……それがその…申し訳なくて」
[メイン] ケセド : 「気にしなくていい。俺もああなるまで彼女がなるだとは分からなかったしな。それに、今は協力してくれるつもりなんだろう?」
[メイン] ヴェロニカ : 「ええ…!もちろんですわ!」
意気で感情判定!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] GM : 意気は使いやすいな…
[メイン] ヴェロニカ : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] ヴェロニカ : et ShinobiGami : 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
[メイン] ケセド : ET ShinobiGami : 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[メイン] ヴェロニカ : 気にしていない寛容な姿に憧憬
[メイン] ケセド : 同じ任務の仲間として、同じ釜の飯食ったし友情感じちゃうよね
[メイン] ヴェロニカ : 「ありがとうございますわ。御齋の代表として、また私の大切な人…私の師のためにも上級妖魔との戦いで活躍してみせますわ!」
[メイン] ケセド : 「俺は直接戦闘は苦手だからな。頼りにさせてもらうよ」
[メイン] ヴェロニカ : これでシーン終了!
[メイン] GM : ではラスト、槐の手番です
[メイン] GM : しかしこれ以上感情が結べない…!?
[メイン] 槐 : 感情弱者…!
[メイン] GM : あ、そうそう、忍具渡したりとか大丈夫です?
[メイン] 槐 : 受け渡しある人いる?
[メイン] ケセド : ワイは大丈夫そう
[メイン] 片須 貞也 : ないです
[メイン] ヴェロニカ : なんか貰えたら嬉しいかなくらいなんで大丈夫っすよ
[メイン] 槐 : じゃあ大丈夫かな、鳴ちゃんってクライマックスでます?
[メイン] 月城鳴 : 出るよー戦うよー
[メイン] 槐 : おーじゃあ感情どうしよう、ガチャ…共感ガチャ…?
[メイン] 槐 : やれることが…ない!
[メイン] ケセド : 片須に感動的なRPして+を結び直してもらう?
[メイン] 片須 貞也 : こいつは感動では+結ばないぞ
[メイン] ヴェロニカ : そういえばマイナスの感情でしたねぇ
[メイン] 槐 : 片須さん感動させるほうが難易度高く感じる
[メイン] 槐 : 忠誠しろ!
[メイン] ヴェロニカ : 片須は感動とかより自分に利益が生まれることを提示したらプラスになりそう
[メイン] ケセド : お金持ってるじゃん 渡せば結んでくれるのでは?
[メイン] 片須 貞也 : 買収じゃん。もう忍具いっぱいなんだよね
[メイン] 槐 : お金かかる感情なんて偽物だぁ、とりあえず片須と結び直すか
[メイン] ケセド : 片須なら他の忍具捨ててもお金優先しそう
[メイン] 片須 貞也 : ほ~ん?まぁええわ、どっちになるかはこの先次第
[メイン] 槐 : 1番攻略むずいんですけど…2人で!
[メイン] GM : ではシーン表
[メイン] 槐 : 2d6 ShinobiGami : (2D6) > 4[2,2] > 4
[メイン] 片須 貞也 : 初めてか?
[メイン] 4:龍宮城 : 一番高い屋根の上から地上を見上げる。距離があるから見えるわけではない。ただ、水がゆらゆら揺れる。…なんだか、ひどく、魅了される。このシーンの登場人物は《水術》で判定し、失敗すると1D10の歳を取る。
[メイン] GM : だが龍宮城だ。水術+2です
[メイン] 片須 貞也 : 水術は砲術から8は6
[メイン] 槐 : 水術はピン持ちなので3
[メイン] 片須 貞也 : 2d6>=6 ShinobiGami : (2D6>=6) > 8[2,6] > 8 > 成功
[メイン] 槐 : 2d6>=3 ShinobiGami : (2D6>=3) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : ではなにもなし
[メイン] 槐 : 「儀式も止めたしそろそろここから帰るときが近づいてきたの、貴様の働き見事であったぞ」上の方の水面眺めながら近くに片須さんがいそうな方向に声かける
[メイン] 片須 貞也 : 「俺もお前のおかげで色々と助かったよ」
[メイン] 槐 : 「たしかに余の手柄。よきにはからうのじゃ!」
[メイン] 槐 : 「片須、貴様は優秀なシノビじゃし。ここでの働き次第で血社から色々褒美をやろうではないか」
[メイン] 槐 : 「とりあえずこれは先の褒美として受け取っておくと良いわ」宴会で掠め取ったお酒かなんかをぶん投げる、水術で!
[メイン] GM : 褒美(ぶん投げ) どうぞ!
[メイン] 槐 : 2d6>=5 ShinobiGami : (2D6>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] 片須 貞也 : et ShinobiGami : 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] 槐 : et ShinobiGami : 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
[メイン] 片須 貞也 : 報酬に対する忠誠
[メイン] 槐 : 情報収集力に憧憬
[メイン] 片須 貞也 :
[メイン] 片須 貞也 : 「血社から…?お前にどれほどの権限があるのか知らないが、貰えるものは貰っておこう」
[メイン] 槐 : 「なーに今はむりでも余が上忍頭になったら融通してやるのじゃ、すぐじゃすぐ」忠誠を勝ち取ってシーン終わりで!
[メイン] GM : ではこれにてメインフェイズが終了!