連絡スレ
https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1611500759/
[メイン] GM : はいTNK
[メイン] ブン太 : わん
[メイン] 月島志依 : にゃーん!
[メイン] 射通 忍 : ほい
[メイン] ブン太 : これは点呼1番目という意味と犬の鳴き声のダブルミーニング、高度なギャグです
[メイン] GM : と言う訳でね
[メイン] 射通 忍 : 天才やん
[メイン] ブン太 : ノイマンだからな
[メイン] GM : 初自作どころか初GMだけどよろしく
[メイン] 月島志依 : 頑張っぞ!初dx3だ・・・
[メイン] 射通 忍 : よろしくお願いします
まだ経験不足だし久々やから緊張する…
[メイン] ブン太 : 経験者だけどガバなんで、一緒に勉強していきましょう
[メイン] GM : では早速シーン1からやってこう
[メイン] GM : 当然ながら登場PCは1!
[メイン] GM : 舞台は数年前のとある田舎町。
キミは都会から何らかの都合で1年ほどここに滞在することになった。
[メイン] GM : 年齢いつくらいにしましょ。任意でいいよ
[メイン] 月島志依 : 丁度いいし10年前でええか力の暴走前で
[メイン] GM : ではまだ胸も育ってない7歳の頃のお話
[メイン] GM : 案の定と言うかなかなかカルチャーの違いになじめずにいました。
[メイン] GM : 放課後もクラスのみんなが校庭で遊んでいるのを尻目にキミは一人帰路へと足を進める事でしょう。
[メイン] 月島志依 : ボッチはいうほど気にしてないけど暇だな・・・ってなってる感じですね。温もりが恋しい・・・
[メイン] GM : 学校から仮住まいまでの道はほぼ一直線で迷う事はありませんが、そんな帰り道に見慣れぬ子供の姿がありました。
[メイン] あの子 : ぬかるみで泥遊びをしている
[メイン] 月島志依 : 「・・・なにしてるんだ、お前。」と珍しそうに近づきます
[メイン] あの子 : 「にひひ。」
[メイン] あの子 : 「なんかテキトーに作ってんのさ。」
[メイン] GM : その言葉の通り泥には何もできていない、と言うか泥を掻きぜてるかのように雑な動きですね
[メイン] 月島志依 : 「楽しいのか?何もできてなさそうに見えるが」とその子の真正面で上から見下ろします
[メイン] あの子 : 「少なくともキミよりは楽しそうな顔してるよ!」
[メイン] 月島志依 : 「悪いな顔は元からだ。それにアホっぽく見えるよりはマシだ」としゃがんで泥をマジマジと見とくよ
[メイン] あの子 : 「楽しい時そんな顔してる人は見た事ないなあ。」
[メイン] あの子 : 「ほらほら、折角だから入っていきなよ。」
[メイン] あの子 : 泥まみれの手を差し伸べます
[メイン] 月島志依 : 「・・・入るって何にだ?」と差し出された手をとるぞ
[メイン] あの子 : 「どろんこ!」
[メイン] あの子 : 勢いよく腕を引っ張ります
[メイン] 月島志依 : へへへ獣の力を持つ私に力勝負を挑むなんてな!
顔から思いっきり突っ込みます
[メイン] あの子 : 「いらっしゃいませー!」
[メイン] 月島志依 : 「・・・・・クソガキが!」とこっちも手を思いっきり引くか、手を離されてるなら足でもどっかもって引き込む
[メイン] あの子 : 躊躇いなく泥を泳ぐように腕を絡ませてくる
[メイン] あの子 : そして一緒に顔面からダイブ!
[メイン] 月島志依 : 「ハハハ、悪いな負けず嫌いでな」
[メイン] あの子 : 「にひひ。」
[メイン] あの子 : 「ほら、元からじゃないじゃない、顔。」
[メイン] 月島志依 : 「・・・たまたまだたまたま。今日は筋肉の調子が良かったんだろう」とニヒヒと笑います
[メイン] あの子 : 「何も作らなくても楽しいでしょ、どろんこ。」
[メイン] 月島志依 : 「まあ・・・でももう二度とごめんだけどな。何度も汚してたら叔母さんに悪いし」
[メイン] あの子 : 「また来るでしょ?」
[メイン] あの子 : 袖を軽くつかむ
[メイン] 月島志依 : 「・・・暇ならな、相手してやってもいいぞ」
[メイン] あの子 : 「じゃあ毎日来てくれるんだねー。にひひ。」
[メイン] 月島志依 : 「ハッ、言っとけ」とランドセル持って立ち上がるか
[メイン] あの子 : 「わたしは放課後ならいつもここにいるから。」
[メイン] あの子 : 「また会いに来てね。」
[メイン] あの子 : 袖を離す
[メイン] 月島志依 : 後ろを振り向かず手を振って反応します
[メイン] GM : 後ろからは再び泥を雑にかき混ぜる音が聞こえました
[メイン] GM : じゃあこの辺で判定の練習も兼ねて目標:5で<知覚>振ってみようか
[メイン] 月島志依 : これは1dx10でええんかな?
[メイン] GM : そうだね、【感覚】1だから1dx、<知覚>0だからボーナスはなし
[メイン] 月島志依 : 1dx10 知覚判定 DoubleCross : (1DX10) > 10[10]+6[6] > 16
[メイン] 月島志依 : 回ったよ・・・
[メイン] GM : おめでとう!だが普通に成功扱いだ
[メイン] GM : 泥の独特な匂いの中に、あの子からは明らかに別の特徴的な香りがしたような気がしました。
[メイン] GM : それが何物かはわかりませんが、いつか同じ香りに出会う時にわかるかもしれませんね。
[メイン] GM : とにかく印象深い、そんな何とも言えない香りだったね。
[メイン] 月島志依 : 人並み以上の嗅覚で分かっちゃうんだな・・・
[メイン] 月島志依 : まあ記憶に強く残った子でしたね
[メイン] GM : そんなこんなでその日からは下校時に毎日あの子の姿を見かける事になります。
[メイン] GM : 当然ながら毎日無視するわけも無く
[メイン] GM : 季節が1つ過ぎようとする頃まで毎日のように少なくとも会話はしていたことでしょうね
[メイン] 月島志依 : たまに給食のパンあげたりしてそう
[メイン] GM : 明らかに同年代くらいですけど、学校で彼女の姿を見る事はなかったですね。
[メイン] GM : 給食のパンは彼女が持つと泥まみれになるので1回くらい試して終わってそうです。
[メイン] 月島志依 : パンをダメにしやがって・・・
[メイン] GM : さて、少し日が短くなった頃のある日
[メイン] GM : 毎日欠かさず見かけたあの子の姿は泥の中にもその周辺にもありませんでした。
[メイン] 月島志依 : まあいない時もあるよなと少し落胆して自分の家の方に向かうか
[メイン] GM : では家への帰り道ですが。
[メイン] GM : 普段は誰もいないはずの沢の方からパシャパシャと水音がしますね。
[メイン] 月島志依 : 暇なので向かいますね。決してあの子かな?とか思って少し喜んだりしてませんよ、暇だからです
[メイン] GM : それでは沢の方に進んでいくと…
[メイン] GM : 少女のような人影が水浴びをしているようです
[メイン] 月島志依 : 「なんだ、ここが新しい住処か?」と聞こえるぐらいの声で話かけます
[メイン] あの子 : 驚いたように振り返ると、やはりあの子でした
[メイン] あの子 : いつものような笑顔はなく、目の下には明らかに川の水ではない水分の痕が残っています
[メイン] 月島志依 : 「なんだ親にでも怒られたか?まあいつも泥まみれになってたらそろそろ怒られるよな」と茶化しながら近づきます
[メイン] あの子 : 近付くたびにじりじりと後退りする
[メイン] 月島志依 : 「・・・おいどうしたんだ」と心配そうにまた近づきます
[メイン] あの子 : 「ごめん!」
[メイン] あの子 : あの子はずぶ濡れのまま走り出します
[メイン] 月島志依 : 「あっ、オイ!」と慌てて追いかけるけど・・・撒かれそうだな
[メイン] あの子 : 追いかける事はできますが、その表情や必死な足の動きから明確な拒絶を感じますね
[メイン] GM : 追うかどうかはPC判断
[メイン] 月島志依 : じゃあちょっと追いかけたけど拒絶されてるって分かったし足止めるか
[メイン] GM : では森の中へとあの子は姿を消しますね
[メイン] 月島志依 : 「なんだアイツ・・・逃げやがって」と次に会った時はどうしてやろうかと思いながら来た道を戻ろう
[メイン] GM : その日はそんな感じで何もない1日が進んだ感じでしたが
[メイン] GM : その日を境にあの子の姿を見る事は二度とありませんでした。
[メイン] GM : 季節がひと回りし、都会へと戻らなければいけなくなったその日も、彼女の姿を見かける事はついにありませんでしたね。
[メイン] 月島志依 : あの日追いかけなかったっていう悔悟か・・・
[メイン] 月島志依 : ちょっと前より仏頂面になってそう
[メイン] GM : そんな幼少期の1ページ
[メイン] GM : 少なくとも記憶や嗅覚には深く刻まれたでしょうね
[メイン] 月島志依 : ですね顔は朧げになっても匂いはしっかり残ってそう
[メイン] GM : とまああの子が姿を消したのでエンドチェック
[メイン] GM : 他に回想でやりたいことあります?
[メイン] 月島志依 : 沢に行っても居なかったんだよね
[メイン] GM : そうですね
[メイン] 月島志依 : じゃあいいや
あと1回その子の写真撮ってたって事にしていい?誕生日に貰ったカメラを自慢しに行った時に
[メイン] GM : どろんこまみれの彼女の笑顔は写真にはしっかり残ってます
[メイン] 月島志依 : 思い出の1品ヨシ!じゃあ終わりで
[メイン] GM : はいおつかれ!泥まみれなのに綺麗な思い出の1ページだった!
[メイン] GM : 続いてシーン2!
[メイン] GM : 登場PCは2!
[メイン] ブン太 : わん!
[メイン] GM : 場面は大都市化が進む現代
ですので侵蝕振ってね
[メイン] ブン太 : 1d10+30
[メイン] ブン太 : 1d10+30 DoubleCross : (1D10+30) > 4[4]+30 > 34
[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 30 → 34
[メイン] GM : ではいつものようにパトロール場面ですね。
[メイン] GM : 犬の外見を買われ、ブン太さんのメインの仕事はもっぱら直接的な害は少ないホームレスとかの人たちの支援とかです
[メイン] ブン太 : 首輪のついた柴犬が街中をテクテク歩きます。
[メイン] ブン太 : 立ち絵に首輪ないけど勘弁してね
[メイン] GM : そんなブン太さんがいつものように低所得者層の居住エリアに入った時です
[メイン] ストリートチルドレン : 「よお!ポチ!」
[メイン] ブン太 : フンフン鼻を鳴らし、尻尾を振りながら近づきます
[メイン] ストリートチルドレン : 10歳にもならない子供が駆け寄ってきますね
[メイン] ストリートチルドレン : 「よしよしいい子だ。」
[メイン] ストリートチルドレン : 「今日はごちそうだぞ!」
[メイン] ストリートチルドレン : そう言ってポケットから半分腐ってそうな食べかけのファミチキっぽいのを出します
[メイン] ブン太 : 『おい、ガキ!なんてもの食わせようとしてんだ!』首輪のあたりから甲高い男の声がします
[メイン] ブン太 : 『それになんども言ってるだろ!こいつの名前はブン太!』
[メイン] ストリートチルドレン : 「肉好きだろー?」
[メイン] ストリートチルドレン : 「ここじゃ鶏肉なんてめったに手に入らないのに…。」目に涙を浮かべる
[メイン] ブン太 : 『やめろっつってんだよ!!』
[メイン] ブン太 : 「わん!」
[メイン] ブン太 : 『ありがとう。でもごはんの時間は決められてるからごめんね。だとよ。わかったらそいつはしまいな。それかお前さんが食うんだな』
[メイン] ストリートチルドレン : 「チッ。」
[メイン] ストリートチルドレン : 首輪にファミチキらしき物体をなすりつけます
[メイン] ブン太 : 『きたねぇな!やめやめろ!ブン太!だから、こっちに来るのやめようぜって言ったんだよ!』
[メイン] ブン太 : 「わん!」
[メイン] ブン太 : 『元気そうで何よりだね・・・ってアホか!お前にとんでもないもの食わせようとしてんだぞ!』
[メイン] ストリートチルドレン : 「首輪のくせにお犬さまに偉そうだな!もっとこうしてやるぞー!」ファミチキ握りしめて出てきた汁を首輪に塗りたくる
[メイン] ブン太 : 『おい!ブン太!やめさせろ!俺の体がベトベトだよ、くそ!』
[メイン] ブン太 : 「わんわん」『最近変わったことはないかい?』
[メイン] ブン太 :
[メイン] ブン太 : 『いや無視すんな!やめさせるのが先だ!』
[メイン] ストリートチルドレン : 「変わったことなー。」
[メイン] ストリートチルドレン : 「街がどんどんきれいになってくから、ゴミがあさりにくくなったかなあ。」
[メイン] ストリートチルドレン : 「こわいんだよね、『ふつーの人』の目線。」
[メイン] ストリートチルドレン : 汁を塗り込むことはやめません
[メイン] ブン太 : 『クッソ、帰ったら入念に洗ってくれよ……』
[メイン] ブン太 : 『どんどんきれいになってるなら良いことじゃねぇか。ゴミあさりもやめとけ』
[メイン] ストリートチルドレン : 「やだよー。ゴミに隠れなきゃ生きてけないんだもん。」
[メイン] ストリートチルドレン : 「コジキするのは殴られるしやだー。」
[メイン] ブン太 : 『……まあそれは少しかわいそうだけどよ。今の日本でお前らみたいな存在がいるのが本当に信じられないぜ』
[メイン] ブン太 : 「くぅ~ん」『かわいそうだから支部でお世話できないかな?』
[メイン] ストリートチルドレン : 「ほんとに死にそうになったら助けてくれよな。」
[メイン] ストリートチルドレン : 「わたしだけが助かったら、こわいことになりそうだもん。」
[メイン] ブン太 : 『ブン太。確かに気の毒だが・・・ストリートチルドレンの保護はUGNの仕事じゃない。俺らの仕事はあくまで治安維持』
[メイン] ブン太 : 『そこのガキが言ってるように、一人だけと特別扱いはできねぇよ。・・・まあ支部長にはそれとなく掛け合ってみるか』
[メイン] ストリートチルドレン : 「ま、こっそりうまいもんくれるくらいなら大歓迎だけどな!」
[メイン] ブン太 : 「わん!」『今度ドッグフード分けてあげる!』
[メイン] ブン太 : 『んなもん食わせんじゃねぇ!』
[メイン] ストリートチルドレン : 「まずい生ごみよりは味のないドッグフードの方がうれしいぞ」
[メイン] ブン太 : 『……つくづく気の毒だぜ。こんなガキが食いっぱぐれるような街たぁ、ほんと酷い街だ』
[メイン] ブン太 : ストリートチルドレンにすり寄ります。
[メイン] ブン太 : ついでに匂いを嗅いでみるけど、ゴミとかの匂いなんかな?それともHO通り土の匂い?
[メイン] GM : ゴミの臭いもしまずが
[メイン] GM : <知覚>5で判定してみましょう
[メイン] ブン太 : 1dx DoubleCross : (1DX10) > 6[6] > 6
[メイン] ブン太 : 鼻が利くんでね
[メイン] GM : ではゴミの臭いも明らかにしますが
[メイン] GM : その中に独特の土の香りが混じっていることに気付くでしょう、犬はそういうとこ敏感ですしね
[メイン] ブン太 : 「わん!」『相変わらず不思議な匂いのする子だね』
[メイン] ストリートチルドレン : 「ははっ。」
[メイン] ストリートチルドレン : 「ゴミばっか食ってるからくせえんだろな。」
[メイン] ブン太 : 『ちげぇよ、ここ一帯のゴミと同じ匂いのほかに、土みてぇな匂いがするんだってよ。土遊びでもしてんのか?』
[メイン] ストリートチルドレン : 「うーん。わかんないや。」
[メイン] ストリートチルドレン : 「自分のにおいなんてのもわかんないし。」
[メイン] ブン太 : 『まあ、その匂いのおかげで、ブン太もお前のこと見つけやすいって言ってたし、都合いいんじゃねぇか?』
[メイン] ストリートチルドレン : 「まあ今日はもういいや。」
[メイン] ストリートチルドレン : 「また遊ぼうぜ。」
[メイン] ストリートチルドレン : マイペースで駆けていく
[メイン] ブン太 : 「わん!」『気をつけるんだよ!』
[メイン] ブン太 : 『ブン太が悲しむから、死ぬんじゃねぇぞ』
[メイン] ブン太 : 駆けていくのを見送ります。
[メイン] ストリートチルドレン : ストリートチルドレンの姿は見えなくなりました
[メイン] GM : さて、エンドチェックですが、やっとくことあるかな?
[メイン] ブン太 : 特になし!
[メイン] GM : はい、少女と犬が戯れるほほえましいシーンだった!
[メイン] GM : では続いてシーン3
[メイン] GM : もちろん登場はPC3で、侵蝕振ってね
[メイン] 射通 忍 : はーい
[メイン] 射通 忍 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 2
[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 31 → 33
[メイン] GM : では場面は支部長室
[メイン] GM : 部屋には支部長であるキミと報告しに来た連絡員がいるぞ
[メイン] 射通 忍 : 「…では早速報告を。」
[メイン] 連絡員 : 「どうやら警察は勿論、行政までズブズブですね。」
[メイン] 連絡員 : 「完全にこの街は日陰の人間に支配されているようです。」
[メイン] 射通 忍 : 「すでに手遅れか…通常業務ですら人手不足なんだがな。首謀者についてはどうだ。」
[メイン] 連絡員 : 「おおよそ前情報通りです。ほぼ全ての界隈や組織に顔の利く人間、と言うより支配している人物がいるようです。」
[メイン] 射通 忍 : 「『スレイヴ・キング』…か」
[メイン] 連絡員 : 「ええ。しかしながら直接奴に繋がる手がかりは今のところゼロと言えますね。」
[メイン] 射通 忍 : 「治安維持にいくら人手を割こうが、元を絶たねばどうにもならない…厄介な支部を押し付けられたものだ」
[メイン] 射通 忍 : 「今更支部を新設してどうこうなるとは思えん…上層め…」ブツブツ
[メイン] 連絡員 : 「ですので、少数名ではありますが、支部長が直接動かせる人員を用意しました。」
[メイン] 連絡員 : 「1人は治安維持部隊の中でも特に市民への接触が上手くいっている構成員です。」
[メイン] 連絡員 : 「もう一人はチルドレンの中で群を抜いて優秀な戦闘能力を有する者です。」
[メイン] 連絡員 : 「荒事だけでもかなりの戦力になると考えられます。」
[メイン] 射通 忍 : 「…私を加えて3名か。まあいい、使えるだけ使わせてもらおう。」
「エージェント2人の詳細なデータを確認したい、用意を。」
[メイン] 連絡員 : 「既に端末にファイルを送信しています。要点を抜き出した物と、詳細。どちらも抜かりなく。」
[メイン] 射通 忍 : 有能
[メイン] 射通 忍 : 「…そうか、ならいい。データを確認し次第エージェント2名と落ち合う。君は引き続き業務にあたるように。」
[メイン] 連絡員 : 「かしこまりました。」
[メイン] 連絡員 : 「あ、それと。」
[メイン] 連絡員 : 「本日の上からの指示のメール、ついに1MBを超えていましたので。」
[メイン] 射通 忍 : 「…」一瞬髪が逆立つ
[メイン] 連絡員 : 「『スレイヴ・キング』を挙げれば、上も態度を改めるでしょう。健闘を祈ります。」
[メイン] 射通 忍 : 「…だと、いいがな。」
[メイン] 連絡員 : 「見返してやりましょう。未来のこの街を見てギャフンと言わせてね。」
[メイン] 射通 忍 : お前良い奴やな…
[メイン] 射通 忍 : 「…待っているがいい『スレイヴ・キング』、貴様をすぐにでも引きずりおろしてくれる…。」
上司への怒りとかちょっとまざってそう(八つ当たり)
[メイン] 連絡員 : 連絡員は軽く会釈して退室しました。
[メイン] GM : さてエンドチェックです。やり残した事はあるかな?
[メイン] 射通 忍 : ない、はず!
ブン太君のデータ見て「犬かよ…」みたいな反応しておく
[メイン] 射通 忍 : おわり!
[メイン] GM : 犬じゃなくて首輪だぞ
[メイン] GM : という訳でオープニングが綺麗に終わったところで中断!
[メイン] 射通 忍 : ファミチキでべとべとの本体
[メイン] GM : 次回は1月28日(木)の22:00でええかな?
[メイン] ブン太 : 了解です!
[メイン] 射通 忍 : 大丈夫ですー
[メイン] 月島志依 : 大丈夫よ
[メイン] GM : では今日は終わり!おつかれ!解散!
[メイン] 射通 忍 : お疲れさまでしたー!
[メイン] ブン太 : お疲れさまでした
[メイン] 月島志依 : お疲れ様でした
[メイン] GM : TNK
[メイン] ブン太 : わん
[メイン] 月島志依 : にゃん
[メイン] 射通 忍 : ほい
[メイン] GM : では早速再開
[メイン] GM : シーン4は合流と言いたいところですが
[メイン] GM : UGNによりK市に引っ越してきたPC1のシーンですね
[メイン] GM : では登場侵蝕どうぞ
[メイン] 月島志依 : 1d10+31 登場浸蝕 DoubleCross : (1D10+31) > 7[7]+31 > 38
[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 31 → 38
[メイン] 月島志依 : 新しい職場だぁ・・・
[メイン] GM : 近所の大都市の支部から唐突にK市に行けと言われ、言われるがままにK市にやってきたとこですね
[メイン] GM : まあ駅前ってとこでしょうか
[メイン] GM : 渡されたメモを見ると支部も仮住まいも10分もかからない徒歩圏内にあります
[メイン] 月島志依 : 「チッ・・・迎えの車ぐらい用意しろよ」と不満げにテクテク
[メイン] 月島志依 : 走ったりビルとビルの間飛んだりした方が早そう
[メイン] GM : 大都市である前所属の街と比べるととにかくごちゃごちゃしてる感じですね
[メイン] GM : 無秩序に思い思いに建造物が自己主張しています
[メイン] GM : イメージとしては15年くらい前の京橋(大阪)
[メイン] 月島志依 : ごっちゃごちゃやな・・・
「きたねー街だな、空気も悪ぃし」
[メイン] GM : 幸い昼なのでややこしそうな人物やもめ事はなさそうですが、オーヴァードである月島さんは気付いてしまいます
[メイン] GM : すぐ近くで《ワーディング》が行使されたことを
[メイン] 月島志依 : 何っ!
[メイン] 月島志依 : 「・・・ハァ、初っ端から仕事かよ」と肩を鳴らして場所の特定します
[メイン] GM : どうやら繁華街近くの裏路地が出どころみたいですね
[メイン] 月島志依 : 急行します
連絡は・・・しそうにないなこの子!
[メイン] GM : では一目散に急行すると…
[メイン] GM : 路地裏が見えそうなギリギリで《ワーディング》が解かれたと感じます
[メイン] GM : そして
[メイン] GM : その路地から一人の人物が早足で出てきますね
[メイン] 怪しい人物 : スタスタ
[メイン] 月島志依 : とりあえずオーヴァードしか反応できないぐらいの力でハイキックしますね
[メイン] GM : 一般人が遮蔽になって攻撃はちょっとハイリスクだ
[メイン] 月島志依 : あっ人いるのね・・・路地裏の曲がり角やと思ってた
[メイン] GM : 《ワーディング》解かれてるしね
[メイン] 月島志依 : 一般人押しのけて肩掴めそう?
[メイン] GM : そんなこんなしているうちに怪しい人物は繁華街の方向へと消えていきました
[メイン] 月島志依 : 「オイ待てェ!そこの白髪野郎!」と大声で叫ぶ
人が邪魔だなァ!
[メイン] GM : 反応はどうやらなさそうです
[メイン] 月島志依 : 「チッ、逃げ足の早い奴め・・・」白髪野郎は諦めて路地裏の方探索します
[メイン] GM : では路地裏には
[メイン] GM : 数人の人物が重なるように倒れていますね
[メイン] 月島志依 : 「オイオイ、なんだよコレ・・・」ととりあえず生きてるかどうかの確認だな!
[メイン] GM : 死んでます
[メイン] GM : 全員
[メイン] 月島志依 : 「・・・・・・チッ」
「・・・・・・新しい上司に連絡するか後始末はやってくれんだろ」とここで初めて報告の事思い出します
[メイン] GM : 支給された端末にはもちろん胃痛支部長の連絡先も登録してあります
[メイン] GM : 支部長は侵蝕上昇無しで通話して構いませんよ
[メイン] 月島志依 : 腹痛支部長に連絡します!ワンコールで出てね!
[メイン] 射通 忍 : ひええ…
[メイン] GM : プルルル
[メイン] GM : プルルルル
[メイン] 射通 忍 : 「もしもし…」
[メイン] 月島志依 : 「あー、せつう?でいいんかな・・・今日配属になった月島なんだけど」
[メイン] 射通 忍 : 「…いつう、だ。それより何かあったのか」
[メイン] 月島志依 : 「おう、繁華街の近くの裏路地で殺しだ。多分俺たちが出ないといけない案件系のな」
「とりあえず場所送るから後始末頼んだ、俺は匂い辿れるか確認してくる」
[メイン] 射通 忍 : 「…わかった、すぐに担当の者を手配する。」
[メイン] 月島志依 : 「おっ、今回の上司はいちいち文句垂れてくるタイプじゃないんだな。話が早くて助かるぜ」
[メイン] 射通 忍 : 「…確認が終わり次第支部に来るように。」
「(新任相手だし、今はやめておくか…)」
[メイン] 月島志依 : 「ハハハ、歓迎会楽しみにしとくぜ、じゃあなー」とブチッと切ります
[メイン] 射通 忍 : 深追いせず現場の保全しろとか、上司相手なんだから態度気をつけろとか言おうとしたけど…ぐっと我慢
[メイン] 月島志依 : 「さて・・・どうすっかなぁ」と場所送った後に路地裏の壁蹴って屋上に行きたいな
[メイン] GM : 繁華街なんで低めのビルばかりです
[メイン] GM : まあ多段ジャンプで屋上くらいは余裕でしょう
[メイン] 月島志依 : 辺り見回して風下で匂い追跡できるか挑戦したいな
[メイン] GM : では3Fくらいのビルの屋上に上ると
[メイン] GM : 死体の近くの残り香に近いものを感じますね
[メイン] GM : 方向は怪しい人物が姿を消した繁華街の奥の方です
[メイン] GM : そしてその香りに混じって…
[メイン] GM : 忘れるはずもない、「あの子」の香りに近い物を感じました
[メイン] 月島志依 : 「っ!!!!」と匂いに完全に気づいてその匂いの方に走って行きます
ビルからは見られないように飛び降りたって事で・・・
[メイン] GM : 風に乗ってきたあの子の香りは
[メイン] GM : 特定しようと追いかけるもふっと消えていきました
[メイン] GM : しかし、あの日以来、最もあの子の香りに近い物だったとは確信できます
[メイン] 月島志依 : 「いるのか、ココに・・・」と小さく呟きます
[メイン] GM : 怪しい人物の残り香も追えなかったので、ひとまず足を止める事になるでしょう
[メイン] GM : ちなみに香りを追えたのは繁華街の奥の方、いわゆる夜のお店が並んだエリアまでです
[メイン] 月島志依 : おっ、詳しく調査しないとかな?
[メイン] GM : 調査と言っても連携も土地勘も無い状況では出来る事はほぼないですね
[メイン] GM : 夜のお店も営業前なので聞き込みにも適しませんし
[メイン] GM : ひとまず仮住まいと支部に顔出してからかなと
[メイン] 月島志依 : 「チッ・・・ひとまず職場に顔出すかぁ」とまたテクテク歩いて向かいます
「電話したら迎え来ねぇかな・・・」
[メイン] GM : では香りについての情報がでたのでエンドチェックです
[メイン] GM : やり残しあるかな?
[メイン] 月島志依 : ないね!イージーエフェクトとっときゃ良かったなぁ
[メイン] GM : 治安の悪さを感じてもらえてなによりです
[メイン] GM : では次のシーン
[メイン] GM : シーン5、全員登場です
[メイン] GM : 侵蝕どうぞ―
[メイン] 射通 忍 : 合流パートだ!
[メイン] 月島志依 : 出るぞ出るぞ
[メイン] ブン太 : 1d10+34 DoubleCross : (1D10+34) > 8[8]+34 > 42
[メイン] 射通 忍 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 7
[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 33 → 40
[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 34 → 42
[メイン] 月島志依 : 1d10+38 登場浸蝕 DoubleCross : (1D10+38) > 4[4]+38 > 42
[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 38 → 42
[メイン] GM : では場所は支部長室です。支部長に呼び出された形ですね
[メイン] GM : ブン太さんはパトロール帰り、月島さんは仮住まいを確認した後ってとこかな
[メイン] 月島志依 : 4LDKの豪華ハウスやろなぁ・・・
[メイン] 射通 忍 : 勘弁してください…
[メイン] ブン太 : 支部長室の扉の前で待ってます
[メイン] GM : 1k、ユニットバス、洗濯機共用ですね
[メイン] 射通 忍 : 支部長室に犬用の扉付けておくべきだったか…!
[メイン] ブン太 : 悲しくなる待遇
[メイン] 月島志依 : 「おっ犬じゃん、野良かー?」とわしゃわしゃします
[メイン] ブン太 : 『なんだてめぇいきなり触りやがって』
[メイン] 月島志依 : 「うおっお前喋れんのかよ、俺と同じ感じかー?」と撫でるぐらいにします
丁寧に撫でよう!
[メイン] ブン太 : 「わん!」『ブン太です。よろしく!』
[メイン] ブン太 : 『なんだ小娘、おめえもオーヴァードか』
[メイン] 射通 忍 : 部屋の中で(早く入ってこないかな…)みたいに考えてる
[メイン] ブン太 : 撫でられて
[メイン] ブン太 : 尻尾ブンブンです
[メイン] 月島志依 : 「ハハハ、そうだ俺もオーヴァードだよろしくなブン太」
「そういや俺たちの新しい上司が歓迎会の用意してくれてるらしいぜ、楽しみだな!」と中に聞こえるぐらいの声で話します
[メイン] ブン太 : 「わん!」『僕は支部長知ってるよ!眉間のしわがすごいんだ!』
[メイン] ブン太 : 『ここの支部長は苦労人だから迷惑かるんじゃねぇぞ』
[メイン] 射通 忍 : 「…そこで立ち話をしてないで入ってきたらどうだ」
しびれを切らす
[メイン] ブン太 : 『呼ばれてるし、行くか。小娘、ドアを開けてくれ』
[メイン] 月島志依 : 「へーきへーき、元から眉間にシワが寄ってるやつは沸点が低いんだよ、もしくはキレるのも面倒くさがるやつだハハハ」とガチャっとノックせず入ります
[メイン] ブン太 : 志依ちゃんの後をテクテク
[メイン] 射通 忍 : 「『月下獣』に『バウワウ・リーダー』…それにブン太、よく来たな。」
[メイン] ブン太 : 『支部長、こいつは新入りかい』
[メイン] 射通 忍 : 「そうだ。別支部からの異動で配属されたUGNエージェント…いや、まだチルドレンだったか」
[メイン] 月島志依 : 欠伸して立ってます
[メイン] ブン太 : 『おーおー、新入りとはめでたいこった。猫の手も借りたい状況だからな』
[メイン] ブン太 : 『文字通り、犬の手は借りてるわけだが』
[メイン] 射通 忍 : 「コードネーム『月下獣』…今回君や私と任務を共にしてもらう者だ。」
[メイン] ブン太 : 「わん!わん!」『友達増えたね!』
[メイン] 射通 忍 : 「自己紹介がまだだったな。私は『ブラックルチル』…射通 忍だ。この支部の支部長を任せられている。」
[メイン] 月島志依 : 「なんだ俺だけが初めましてかよ、月下獣こと月島志依だ、荒事は得意だからよろしくな」
[メイン] ブン太 : 『さっきそこの小娘には挨拶をしたが・・・俺はバウワウ、でこいつがブン太だ』
[メイン] ブン太 : 「わんわん!」『よろしく!一緒に任務がんばろうね』
[メイン] 月島志依 : 「ブン太とそれにくっついてるやつがバウワウね、覚えたわよろしくな!ブン太!」
[メイン] 射通 忍 : 付属品…
[メイン] ブン太 : 『オーヴァードの仕事は俺の領分だ!ついで扱いするんじゃねぇ!』
[メイン] ブン太 : 『それで、任務ってのはなんなんだ?』
[メイン] 射通 忍 : 「…今のこのK市の状況を知っているか?」
[メイン] 射通 忍 : ブン太君は知ってる…のかな?同じ支部なら把握してる?
[メイン] 月島志依 : 「きたねー街だな、初めて来た俺もごちゃごちゃしすぎだと思うくらい」
[メイン] ブン太 : 『ひでえ街だよ。ガキがその日安全に暮らせるのかも分かんねぇ。ほんとに日本かよ』
[メイン] 射通 忍 : 「急速な発展をした代償に、この街は混沌を極めた。そしてそれを良いことにこの街を手中に収めようと…いや、ほぼ収めている存在がいる。」
[メイン] ブン太 : 『チっ、めんどくせぇな。ただでさえガキどものお守りで手一杯なのに』
[メイン] 射通 忍 : 「『スレイヴ・キング』」
「今この街で起こる事件はほぼ奴が関与している。なおかつ、警察や行政もすでに抑えられてしまったのが現状だ。」
[メイン] ブン太 : 『ズブズブだな。街が街なら上も上だぜ』
[メイン] 月島志依 : 「完全に詰んでるな、次はここも撤去されたりして」
[メイン] ブン太 : 「くぅーん」『それはやだなぁ、どうにかしないと……あの子も心配だし』
[メイン] 射通 忍 : 「…元凶を絶たない限り、こちらが追い詰められ続けるだけだ。しかし調査状況は芳しくない」
「そこで今回の任務だ。我々で『スレイヴ・キング』の情報を掴み、奴の排除を行う。」
[メイン] ブン太 : 「わん!」『了解!全力で当たるよ!』
[メイン] 射通 忍 : 「これまでの調査結果については部下がすでに送っているだろう。…確認しておくように。」
[メイン] ブン太 : 『めんどくせぇけど、ブン太がやる気になっちまったら俺は止められねえからなぁ』
[メイン] 月島志依 : 「とりあえず見つけてボコボコにすりゃいいんだな、分かりやすいぜ」
[メイン] ブン太 : 『とんだじゃじゃ馬娘だぜ…まあ人でも足りねえし、腕自慢なら助かるかな』
[メイン] GM : ではこの辺で現状ある情報を投げときます
・『スレイヴ・キング』直接の目撃情報はない。
・調査が進んでいないのは調査が困難なわけではなく、UGNが人員を割いていない(割けない)ため。
・それにも関わらず『スレイヴ・キング』の名前は半グレより黒い人間全員が知っている。
[メイン] 射通 忍 : 「それと、『月下獣』は先程の事件の詳細を報告するように。直接関係あるかは不明だが…おそらく何かしら関与はしているだろう。」
[メイン] 射通 忍 : 人がいない!犬と猫はいる!
[メイン] 月島志依 : 「ハイハイ、とりあえず情報伝えとくわ」と情報交換します
[メイン] ブン太 : 『実態は一切情報ないのに、名前だけは知ってる、ねえ。色々と妙だが、調べるしかねぇな』
[メイン] ブン太 : ちなみに志依ちゃんの情報交換は土の匂いまで言及してる?
[メイン] 月島志依 : 「あー、あとこれはどうでもいい情報なんだが・・・」
「都会にはないなんか土っぽい匂いがしたら教えてくれ。個人的な用事があってな」
[メイン] 射通 忍 : 「『バウワウ・リーダー』は市民との接触機会が多い。その線で情報を集めてほしい。可能であれば『月下獣』に街を案内するように。」
[メイン] ブン太 : 「わん!」『知ってるよ!あのストレートチルドレンだ!』
[メイン] ブン太 : 『土の匂い……あいつか。なんだよ小娘、この街に来たばっかなのに、なんでアイツのこと知ってんだ』
[メイン] 月島志依 : 「なんだ知ってんのかブン太!」
「腐れ縁だよただのな、とりあえず後で案内してくれ」
[メイン] ブン太 : 『腐れ縁って……そんな表現使うような歳じゃねえと思うんだけどな』
[メイン] ブン太 : 「わおーん!」『わかった!この街来たの初めてだろうから案内するよ!』
[メイン] 月島志依 : 「じゃあそういう事で!支部長もそれでいいな!」
[メイン] 射通 忍 : 「…ああ。」
[メイン] GM : 部屋の扉「コンコンコン」
[メイン] 射通 忍 : ノックができる+114514点
[メイン] 射通 忍 : 「入れ。」
[メイン] 連絡員 : 「失礼致します。」
[メイン] 月島志依 : 「黒服が増えたな」
[メイン] 射通 忍 : おっ影の支部長が
[メイン] ブン太 : 「わん!」『こんにちは!』
[メイン] 連絡員 : 「報告です。例の繁華街の死体ですが、身元がわかりました。」
[メイン] 連絡員 : 「被害者はいずれも住所不定無職。いわゆるならず者ですね。」
[メイン] 連絡員 : 「彼らの共通点として『スレイヴ・キング』が噛んでいる闇金融から融資を受けていたことがわかっています。」
[メイン] 射通 忍 : 「となると、発見時に現場から離れた人物はやはり奴の刺客か…わざわざオーヴァードを仕向けるとはな…」
[メイン] 射通 忍 : 「被害者の目撃情報を探るためにも一度低所得者の居住エリアに行くべきか…同時に集めたにしろ誘拐したにしろ証言を探さなければ」
[メイン] ブン太 : 『ちょうどいいからあのガキのところに顔でも出すか……』
[メイン] 月島志依 : 「なんだ、とりあえず浮浪者の溜まり場に行きゃいいんだな?」
[メイン] 連絡員 : 「申し訳ございませんが、聞き込みに割く人員はありませんでした。」
[メイン] 射通 忍 : 「構わない。そちらは我々で行う。」
[メイン] 射通 忍 : 支部長自ら歩き回らなきゃいけないんですか!どうなってるんですかこの支部!
[メイン] ブン太 : 『支部長直々に動くとは、それだけ重要度高いって再認識したぜ』
[メイン] 連絡員 : 「報告は以上です。以後、この件は支部長預かりでよろしくお願い致します。」
[メイン] 射通 忍 : 「この件さえ片付けば…」ブツブツ
「…ああ、わかった。」
[メイン] 連絡員 : 「それでは失礼致します。」
[メイン] 連絡員 : 連絡員は去りました。
[メイン] 射通 忍 : れ、連絡員君!もっと助けて!(本音)
[メイン] 月島志依 : 「話は終わったか?んじゃ俺たちも行くか」
[メイン] GM : 連絡員が去ると、支部長の端末にメールの通知が来ます。
[メイン] 射通 忍 : よし歓迎会はせずに済んだな!
[メイン] 射通 忍 : ん?
[メイン] 射通 忍 : 「メール…まさかまた…」
[メイン] GM : どうやら検死チームからの連絡のようです。
[メイン] 射通 忍 : ほっ…
[メイン] GM : 繁華街の死体について
・被害者の中にオーヴァードはいない。
・死因は窒息死。
・外傷は全く無し。
・口内や気管からこの近くの物ではない泥の欠片が検出される。
[メイン] 射通 忍 : 「検死結果が出たようだな。」内容情報共有
[メイン] ブン太 : 『泥ねぇ・・・砂ならモルフェウスってとこだが』
[メイン] 月島志依 : 「泥・・・ねぇ。珍しいもんで死んだんだな」
[メイン] GM : では顔合わせと初期情報が揃ったのでエンドチェックです。
支部でやり残したことはあるかな?
[メイン] 射通 忍 : 「死因や外傷、体内の検査結果を見るに泥を操るオーヴァードと考えるのが自然か。先に敵の能力が割れたのは大きいな…」
[メイン] 月島志依 : ここでロイスって結べないのだろうか
[メイン] ブン太 : ストリートチルドレンのためにおやつ持っていきます
[メイン] 射通 忍 : ロイスはいつでも結べるんよね、せっかくだから結んでおこうかしら
[メイン] ブン太 : PC間ロイスやる?自由に取ります?
[メイン] 射通 忍 : ヒロインやボスに取ろうと思ったら結構きつきつよね
[メイン] GM : PCロイスは選択式でいいよー
[メイン] 月島志依 : やめてた方がいいんかな
ロイスの重要度がイマイチよく分からん。取っとくもんなん?
[メイン] ブン太 : 直観で取りたいと思ったら取るでいいと思う!
[メイン] GM : ロイスは全枠取るのは基本やけど、誰にどんなの取るかはRPに則った方が楽しい
[メイン] 射通 忍 : 戦闘中に唐突にとったりしたなぁ…
[メイン] 月島志依 : じゃあまだ会ってすぐやしやめてた方がええか
もっと絆深めないと・・・
[メイン] ブン太 : 自分ももうちょっとしたら取ろうかな
[メイン] 射通 忍 : RPの方向性決めとかいろいろあるよね
悩ましい所
[メイン] 射通 忍 : ワイもええか、後で
[メイン] 月島志依 : じゃあ後はないです。あの子成長してんだろなぁ!楽しみだなぁ!
[メイン] 射通 忍 : ナイスバディかしら、スレンダーかしら
[メイン] GM : では続いてシーン6!
[メイン] system : [ GM ] シーン : 5 → 6
[メイン] GM : 土の香りを求めて貧民街に。登場はPC1ですが、さっきの流れ的にPC2も出るかな?
[メイン] ブン太 : 出るよん!先頭を歩きます
[メイン] GM : では2人とも登場どうぞ
[メイン] ブン太 : 1D10+42 DoubleCross : (1D10+42) > 1[1]+42 > 43
[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 42 → 43
[メイン] 月島志依 : 1d10+42 登場浸蝕 DoubleCross : (1D10+42) > 7[7]+42 > 49
[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 42 → 49
[メイン] GM : では貧民街の入り口
[メイン] ブン太 : 志依ちゃん侵蝕出目たっかい
[メイン] 月島志依 : ヤバいヤバい・・・
[メイン] GM : どうやら今回はいつもの出迎えはないようですね
[メイン] 射通 忍 : まだ50、もう50
[メイン] 月島志依 : 「へぇこんな所があるんだな」とブン太の後ろをついて行きます
[メイン] ブン太 : 「わう?」『おかしいなあ。いつもここら辺にいるんだけど』
[メイン] ブン太 : 『いつもここに来るとうるせえガキが来るんだけどよ……今日はこねえな』
[メイン] GM : 辺りはポロいプレハブみたいな小屋が並びます
[メイン] 月島志依 : 土の匂いはしてる?してない?
[メイン] ブン太 : 『ほんと日本とは思えねぇよな……お前この街は初めてだったっけ?』
[メイン] GM : 土の臭いはするようなしないような
[メイン] 月島志依 : 「ああ、完全に始めてだ、元の所属地以外の場所から出たことなかったしな」
[メイン] ブン太 : 『そうかそうか。さっきも支部長が言ってたが、街の発展にいろんなものが追い付いてないってのがまさにこれさ』
[メイン] ブン太 : 『この先もこんなんが続くぜ』
[メイン] 月島志依 : 「ふぅん、酷いなこの街」と匂いに気をつけながら歩きます
[メイン] ブン太 : ブン太も地面に鼻をすんすんしながら歩いていきます。
[メイン] GM : ちらほら人の気配はしますが、余所者に好意的に近付いてくる人はいません。
[メイン] ブン太 : 「くぅ~ん」『せっかくおやつ持ってきたのになぁ』
[メイン] GM : さて、情報収集ですが、ブン太さんは情報通のホームレスの顔見知りなのでひとまずそっちに行くことでしょう。
[メイン] GM : 汚いプレハブの中の一棟に情報通のホームレスの住まいはあります。
[メイン] ブン太 : 『こっちに便利な奴がいるんだ。ガキのことも併せて聞いてみようぜ』
[メイン] ホームレス : 寝ている
[メイン] ブン太 : 「わん!」『おじさん!来たよ!』
[メイン] ホームレス : 「ああ、ポチか。」
[メイン] ブン太 : 『おー、ブン太。少しぐらい噛んでも大丈夫だぞ』
[メイン] ブン太 : 『ブン太だっていってんだろ』
[メイン] ホームレス : 頭を掻きながら起きる
[メイン] ブン太 : 「わん!」『おはよー』
[メイン] ホームレス : 「こまけえことはいいんだよ。」
[メイン] 月島志依 : 後ろで腕組んで話聞いとくね
[メイン] ブン太 : 『ちょいと聞きたいことがあんだけどよ……ここんとこどうだい?物騒な話とか聞いてないかい?』
[メイン] ホームレス : 「お、後ろの子の事じゃないのか。」
[メイン] ホームレス : 「上玉だから斡旋ならいい稼ぎになると思ったんだがなー。クソ」
[メイン] ブン太 : 『んなわけねぇだろ、噛むぞ』
[メイン] ブン太 : 『こいつは新入りだよ……挨拶しな』
[メイン] 月島志依 : イラッ
[メイン] 月島志依 : 「おう、月島だ。お生憎下手くそなんでね、下手なこと言うとお前のやつも噛み切るぜ」
[メイン] ホームレス : 「残念だ。噛むなら優しくな。」
[メイン] ホームレス : 「で、物騒な話か。」
[メイン] ホームレス : 「物騒な事がない日が珍しいくらいだからな。」
[メイン] ホームレス : 「今日も駅前で殺られたんだっけ?」
[メイン] ブン太 : 『ちっ……やっぱ情報操作追い付いてねぇな。そうだよ。その件だ』
[メイン] ホームレス : 「被害者は全員余所モンだな。ここに来て日が浅い。」
[メイン] ホームレス : 「金の使い方覚えさせられた田舎モンだ。借金の味覚えりゃ早かれ遅かれこうなったろうよ。」
[メイン] ブン太 : 『なるほどねぇ……事前の情報とだいたい一緒か。余所モンだったのは初耳だが……』
[メイン] ブン太 : 『単刀直入に聞くが…スレイブ・キング。知らないなんてことはねぇよな?』
[メイン] ホームレス : 「結構いるぜ。どこからか住み着いてた奴が縄にかかったり死んだりってのはな。」
[メイン] ホームレス : 「そりゃあ知ってるよ。」
[メイン] ホームレス : 「お前が聞きたそうな情報なら、そうだなあ…。」
[メイン] ホームレス : 「『スレイヴ・キング』は実在しない。」
[メイン] ホームレス : 「ってのはどうだ?」
[メイン] ブン太 : 『……詳しく聞かせな。』
[メイン] ホームレス : 「これだけ名前は耳に入ってくるのによ。」
[メイン] ホームレス : 「誰も見たことないっておかしくねえか?」
[メイン] 月島志依 : 「単に隠れんぼが得意って事じゃねぇのか?」
[メイン] ホームレス : 「そう言う考え方もあるが、ここは発展途上の工業地帯だ。」
[メイン] ホームレス : 「隠れる意味があまりねえんだなこれが。」
[メイン] ホームレス : 「この街自体、自浄作用が形骸化してるってのによ。」
[メイン] ホームレス : 「そこで更に隠れて何の得がある?」
[メイン] ブン太 : 『よほどの臆病モンって可能性もあるんじゃねえの』
[メイン] ホームレス : 「何をビビんだよ。司法も行政も手懐けて、頼みのあんたらも犬や未成年駆り出す始末。」
[メイン] ブン太 : 『それに関しちゃ、返す言葉もないが……』
[メイン] ブン太 : 『じゃあなんだい、スレイブキングはただのおとぎ話とでも言うのか』
[メイン] ホームレス : 「同じ作りもんでもおとぎ話よりはよっぽど意味はあるぜ。」
[メイン] ホームレス : 「事実その名前でこの街はいいように手懐けられてるじゃねーの。」
[メイン] ブン太 : 『なんだ、行政とか司法とかのお偉いさんが口裏合わせて「スレイブキングに脅されてるんですぅ」って言ってサボってるとかそんな話なのか?』
[メイン] ホームレス : 「金と弱み握ってりゃ人は動くさ。」
[メイン] ホームレス : 「ま、俺の仮説だけどな。」
[メイン] ホームレス : ホームレスはシケモクに火をつけ口にする
[メイン] ホームレス : 「ぷはーっ。」
[メイン] ブン太 : 『なんにせよ、スレイブキングの名前使って脅してるやつがいるってなら、そいつがスレイブキングみたいなもんだろ』
[メイン] ホームレス : 「単独犯ならな。」
[メイン] ホームレス : 「ま、そこまではわからねえけどよ。」
[メイン] 月島志依 : 「スレイヴキングズかもしれねぇって事かよ。野球チームみてぇだな」
[メイン] ブン太 : 『単独だろうが、複数だろうが、街ぐるみだろうが、スレイブキングなことにゃ変わらねえな』
[メイン] ホームレス : 「その辺は奴の名前看板にしてる奴らに探り入れてみるといいかもな。」
[メイン] ホームレス : 「今日死んだ奴らが金借りてたのは、駅の繁華街の『ピート』ってヤミ金だ。」
[メイン] 月島志依 : 「なんだそこまで分かってんのかよ。ずいぶん耳が早いんだなだ?」
[メイン] ホームレス : 「こう言うとこは横の繋がりがつえーんだよ。」
[メイン] ホームレス : 「間抜けな余所モン嘲笑うのなんて数すくねえ娯楽だから誰となく話は伝わってくんだ。」
[メイン] ブン太 : 『相変わらず良い趣味してんな。とりあえずいつもの謝礼だ。ブン太、出してやれ』
[メイン] ブン太 : 「わん!」『わかった!』背負っていたポシェットから札束とたばこ1ボックス出します
[メイン] ホームレス : 「いつもすまんね。」
[メイン] ブン太 : 『と、その前に』といってタバコの箱を咥えます
[メイン] ホームレス : 「この額じゃそりゃあまだあるよな。」
[メイン] 月島志依 : ピクっと反応します
[メイン] ブン太 : 『ここにいつもいるあのガキ……土臭いあいつだ。どこいったんだ。俺たちが来るといっつもすっ飛んでくるのに』
[メイン] ホームレス : 「ああ、『どろんこ』な。」
[メイン] ホームレス : 「そういや昨日から見てねえな。」
[メイン] ブン太 : 『……心配だな。ここじゃ、一日見なくなったと思ったら一生帰ってこないのもない話じゃない』
[メイン] 月島志依 : 「オイ、ソイツの顔は分かるか?写真とか・・・絵でもいい」
[メイン] ホームレス : 「ま、ガキの死体が出たって話は入ってきてねえからな。」
[メイン] ホームレス : 「写真はねえが…っと。」スラスラ
[メイン] ホームレス : 「ほれ、似顔絵。」
[メイン] GM : 写真とはいかないもののブン太さんから見てもよく特徴を捉えてると思えるような出来映えです。
[メイン] ブン太 : 『見事なもんだ、なんでホームレスなんてやってんのかねぇ。おまえ』
[メイン] 月島志依 : 「・・・・・・は?」と眉を顰めます
[メイン] ホームレス : 「何も失わなくて済むからな。」
[メイン] ホームレス : 「どうした、ねえちゃん。」
[メイン] 月島志依 : 「ぜんっぜん違うじゃねぇかよ!クソッ!」
「じゃあコイツはどうだ、これが大きくなった奴みたいなのはいねぇのかよ」と写真見せます
[メイン] 月島志依 : あの子の写真ね。思い出の1品
[メイン] ブン太 : 『んだよ、人違いかよ』
[メイン] ホームレス : 「女は変わるから何とも言えんが、少なくともそんな肌の色した上玉に覚えはねえ。」
[メイン] 月島志依 : 「・・・・・・チッ、興醒めだわ」とそのまま小屋から出ていきます
[メイン] ホームレス : 「どっちかってーとこっち側だな、あの子。」
[メイン] ブン太 : 『おい、小娘!待てって!くっそ、とんだ気まぐれ嬢ちゃんだぜ……』
[メイン] ホームレス : 「あ、そうだ。」
[メイン] ブン太 : 『まあいいや、聞きたかったことは聞けたしな。あのガキが見つかったら保護してやってくれ。その金はその分も入ってる』
[メイン] ホームレス : 「情報料分は伝えとくわ。」
[メイン] ホームレス : 「『どろんこ』の住んでんのは夜の嬢とかが住んでる区域だ。」
[メイン] ホームレス : 「おおかたそいつらが無責任に産んだ子だろうよ。」
[メイン] ホームレス : 「見付けたら保護はするが、逃げられても責任はとれんよ。こちとら見ての通り小汚い親父だからな。」
[メイン] ブン太 : 『なるほどな。手がかりは掴めた』
[メイン] ブン太 : 『じゃあガキ見かけたらよろしくな、サボんなよ』
[メイン] ブン太 : 「わん!」『よろしくね!』
[メイン] ホームレス : 「報酬分は働くさ。」
[メイン] ホームレス : 手に入れたタバコの包装を破り捨て手際よく火をつける。
[メイン] ホームレス : 「ぷはー。」
[メイン] GM : さて、闇金とどろんこの居場所の手がかりを得たのでエンドチェックです。
[メイン] GM : やり残しやRPはあるかな?
[メイン] ブン太 : 特になし!
[メイン] 月島志依 : ないね!
[メイン] GM : はいでは長くなりましたが中断です
[メイン] GM : 次回は1月30日(土)の22:00から!支部長がんばれ!
[メイン] GM : では終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ブン太 : 了解!お疲れ~!わんわん
[メイン] 月島志依 : お疲れ様でしたー!
[メイン] 射通 忍 : おつかれさまでしたー!
がんばれ…次回何やらされるの…?
[メイン] GM : はいTNK
[メイン] ブン太 : あいよ
[メイン] 月島志依 : あい
[メイン] 射通 忍 : ほい
[メイン] GM : はいではシーン7から再開どす
[メイン] GM : 登場はPC3、場所は支部長室だね
[メイン] GM : 登場侵蝕どうぞ
[メイン] 射通 忍 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 10
[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 40 → 50
[メイン] GM : 支部長室で多種多様な報告を受けているキミも、おおかたの報告ラッシュが終わり、一息つこうとしていた
[メイン] 射通 忍 : 支部長って忙しいんやなって…
[メイン] GM : もう日も暮れようかと言う頃だったが、そんな時、また部屋のドアがノックされる
[メイン] 射通 忍 : 「…まだ残っていたか。入れ。」
[メイン] 連絡員 : 「失礼します。」
[メイン] 連絡員 : 見慣れた黒服である
[メイン] 射通 忍 : あっ有能やん
[メイン] 連絡員 : 「ここ数日の情報の流れから、どうやらUGN内に裏切り者、そこまで行かずともスパイがいる可能性が浮上しました。」
[メイン] 射通 忍 : 「なんだと?すでに息のかかった者が…」
[メイン] 射通 忍 : 「さっさとそいつを見つけて始末…いや、捕まえれば情報を引き出すのにつかえるか…?」
[メイン] 連絡員 : 「今のところ共有情報のみしか流出したようには見えないため、出どころの特定は難しいです。」
[メイン] 連絡員 : 「しかしながら、支部長の直属のスタッフは潔白である事を証明せねばなりません。」
[メイン] 連絡員 : 「『バウワウ・リーダー』に関してはRBの発現から現在までの全ての期間をUGNが把握しているため、限りなく白でしょう。」
[メイン] 射通 忍 : 犬がご主人様を裏切るわけないからな!
[メイン] 連絡員 : 「『月下獣』も基本的には能力を自覚した時期からUGNの監視下ですが、一つだけ怪しい過去があるようです。」
[メイン] 連絡員 : 「彼女が能力を自覚する前、1年ほどとある田舎街に滞在する時期があったようですが…。」
[メイン] 連絡員 : 「その地域、彼女が発った直後に住民が全滅しているんですよ。」
[メイン] 射通 忍 : 「全滅だと…?どういうことだ」
[メイン] 連絡員 : 「文字通りです。住民票のある住民のほぼ全員が行方不明になったんです。」
[メイン] 連絡員 : 「数百世帯規模の出来事ですので、明らかに『こちら側』の問題。ですので、UGNの情報統制で世間がその事件を知ることはなかったと言うわけです。」
[メイン] 射通 忍 : 「『月下獣』はそのことについて何も言っていないのか?」
[メイン] 連絡員 : 「本人の口からその話があったと言う記録は見つかりませんでした。」
[メイン] 連絡員 : 「彼女が去った後の話ですので、事件を知らない可能性も大きいですがね。」
[メイン] 射通 忍 : 「ふむ…怪しい点がある。というのは把握した。しかし、それでどうする。奴は現状我々に必要な駒だ。」
[メイン] 連絡員 : 「支部長権限でその情報にアクセスしていただければ詳細が明らかになるかもしれません。」
[メイン] 射通 忍 : はぇー…かしこい
[メイン] 連絡員 : 「私の権限ですとセキュリティに弾かれてしまいましたので。」
[メイン] 射通 忍 : 「なるほど…試してみるか。」
[メイン] 射通 忍 : よーしさっそくデータベース漁るぞー!
…10年前の事件だけどちゃんとみれるかな
[メイン] GM : 調べるのはこの後の情報判定でね
[メイン] 射通 忍 : 社会1…詰んだな
[メイン] 連絡員 : 「それと、情報漏洩の出どころを特定するために、一部の情報に一工夫する許可をいただけませんか?」
[メイン] 射通 忍 : 「ほう、具体的には?」
[メイン] 連絡員 : 「共有情報を含め、部署ごとに情報の具体性に差をつけてみようかと。」
[メイン] 連絡員 : 「それにより少なくとも担当の仕事くらいは割り出せるはずです。」
[メイン] 射通 忍 : 「許可しよう。くれぐれも悟られるなよ。」
[メイン] 連絡員 : 「業務に支障のないよう、担当の専門性に応じて細工するつもりです。」
[メイン] 連絡員 : 「万一悟られたとしても、業務の効率化として納得のできるやり方かと。」
[メイン] 射通 忍 : 「やり方については一任する。報告は以上か?」
[メイン] 連絡員 : 「後は、『月下獣』と『バウワウ・リーダー』が興味深い情報を収集してきたようですが、それは本人達の口から聞いてください。」
[メイン] 連絡員 : 「それでは失礼します。」
[メイン] 連絡員 : 連絡員は早足で去っていきました
[メイン] 射通 忍 : 「たださえ使える駒が少ないうえに裏切り者か、まったくどうしてこう悪い方にばかり…」ブツブツ
[メイン] GM : さて、情報判定の項目が揃ったところでエンドチェックです
[メイン] GM : やり残したことはないわよね
[メイン] 射通 忍 : ないどす
[メイン] system : [ GM ] シーン : 6 → 8
[メイン] GM : では続いてのシーン8は情報判定シーン
[メイン] GM : 今回の情報判定項目は次のとおりです
[メイン] GM : ①闇金融『ピート』について
《情報:裏社会、噂話》7
[メイン] GM : ②「どろんこ」の住処について
《情報:噂話》6
[メイン] GM : ③田舎の住民全滅事件について
《情報:UGN》6
[メイン] GM : 誰がどれを何回やってもいいですが、トライの度に侵蝕上げてもらいます!
[メイン] GM : では相談タイム
[メイン] ブン太 : 難易度低めで助かる。こりゃ確かに前情報の、調査が困難なわけではなくて人員が割けていないってことや
[メイン] 射通 忍 : 犬の手も借りたい
[メイン] GM : 流石にこのメンバーで推奨技能もなしならキツイのは出せんよね
[メイン] 月島志依 : 全員情報UGNやね・・・これ誰が何やっても同じでは・・・?
[メイン] 射通 忍 : ブン太君はコネだけでどうにでもなりそう
[メイン] ブン太 : 一応コネというアイテムと、情報判定で使えるエフェクトあるので、噂話系もなんとかなりそう
[メイン] ブン太 : とりあえず、自分が①担当するけど、残りはどうしようね
[メイン] 月島志依 : 2人は情報のコネあるやん!RP的には2行きたいけどお二人の残った奴でええよ
[メイン] ブン太 : 支部長は情報収集チームあるから固定値+2あるし、いけそう・・・?
[メイン] 射通 忍 : ダイス1個でも固定値あるならいける…よね…?
[メイン] 射通 忍 : RP優先なら3かな…?
うーん…?
[メイン] 射通 忍 : エフェクトばっかり取らずに能力あげときゃよかったな…
[メイン] ブン太 : 技能固定値とアイテムで固定値で+3だし、支部長が③でいいんじゃないかな
[メイン] ブン太 : ダメだったら2周目自分がいきましょ
[メイン] 射通 忍 : ほい
[メイン] 射通 忍 : 最悪財産出せば…
[メイン] ブン太 : ①自分、②志依ちゃん、③支部長でいきましょ
[メイン] ブン太 : 確かに財産点加味すれば確定か
[メイン] ブン太 : んじゃ、自分から行きます。
[メイン] 射通 忍 : お願いしまーす
[メイン] ブン太 : 1d10+43 DoubleCross : (1D10+43) > 1[1]+43 > 44
[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 43 → 44
[メイン] GM : はい判定どうぞ
[メイン] ブン太 : ではアイテムで要人の貸し使って、判定時のダイス+3します
[メイン] GM : おっけー
[メイン] 射通 忍 : つよい
[メイン] 月島志依 : コネ大事だな!
[メイン] ブン太 : そんで、判定に≪天性のひらめき≫を組み合わせて使用します。
[メイン] GM : はいおっけー
[メイン] ブン太 : ≪天性のひらめき≫Lv.2 侵蝕4 あらゆる判定に組み合わせ可能。C値をーLv。
[メイン] ブン太 : (2+3)dx8 DoubleCross : (5DX8) > 10[3,5,8,9,10]+10[8,8,9]+10[4,8,10]+10[8,10]+10[1,9]+2[2] > 52
[メイン] ブン太 : 草草の草
[メイン] GM : めっちゃ回ったね、成功!
[メイン] 月島志依 : ヒェッ・・・
[メイン] 射通 忍 : 強すぎぃ!
[メイン] ブン太 : いやこれ天性のひらめき使わなくても相当回ってんぞ→と思ったけど、天性のひらめきあってこそだった
[メイン] GM : ・闇金融『ピート』について
店舗を持たない金貸し。
闇金らしく最初は軽い利率だが、どんどん法外な利息がのしかかるシステム。
店舗はないが、金の無さそうな人間にいつの間にか近づいてきて融資の話を持ち掛けるとの事。
勧誘員は女性。
[メイン] GM : 情報開示により、闇金融らしき女性を訪問するシーンがアンロックされました。
[メイン] 射通 忍 : 偉いぞー!
[メイン] ブン太 : この街の氷菓子屋さんのお偉いさんがイヌ好きだったので、うまいこと取り入ることができました。
[メイン] GM : では続いて情報②ですね
[メイン] 月島志依 : 1d10+49 登場浸蝕 DoubleCross : (1D10+49) > 1[1]+49 > 50
[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 49 → 50
[メイン] GM : では判定どうぞ
[メイン] 射通 忍 : コネは無いから…そのままダイスか
[メイン] 月島志依 : 社会に使える技能は無し!社会2のダイス2個で振るべ
[メイン] 射通 忍 : がんばれー
[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 44 → 48
[メイン] 月島志依 :
[メイン] 月島志依 : 2dx 情報判定② DoubleCross : (2DX10) > 5[4,5] > 5
[メイン] 月島志依 : あっ
[メイン] GM : はい
[メイン] 射通 忍 : あっ
[メイン] ブン太 : おすぃ
[メイン] GM : 財産点消費でいけるけど…?
[メイン] 月島志依 : やるか・・・財産点消費します
[メイン] 射通 忍 : 達成値が+1されて…
[メイン] system : [ 月島志依 ] 財産P : 1 → 0
[メイン] ブン太 : 使えるときにどんどん使うべき!
[メイン] 月島志依 : 夜越しの銭は持たねぇからよ・・・
[メイン] GM : では成功です、おめでとう。
[メイン] 射通 忍 : もうお買い物できないねぇ…(できる)
[メイン] GM : ・「どろんこ」の住処について
いわゆる風俗嬢が住んでいるエリアに住んでいる。
親はいないようだ。
特に決まった家で寝泊まりするわけではなく、そのコミュニティ内の家を転々としているらしい。
[メイン] 月島志依 : たまに説得(物理)を使って情報集めしました
[メイン] GM : これにより、「どろんこ」の捜索シーンがアンロックされました。
[メイン] 射通 忍 : パワー系女子…
[メイン] ブン太 : UGN・・・
[メイン] GM : では続いて情報③!
[メイン] 射通 忍 : ほい、まずは登場侵食
[メイン] 射通 忍 : 1d10+50 DoubleCross : (1D10+50) > 10[10]+50 > 60
[メイン] 射通 忍 : ?????
[メイン] 射通 忍 : 2連続10を引いたせいでもうやべえな
[メイン] 月島志依 : 疲労が浸蝕率に・・・
[メイン] GM : では判定どうぞ
[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 50 → 60
[メイン] 射通 忍 : コネの情報収集チームを使用、達成値を+2
[メイン] GM : おーけー
[メイン] 射通 忍 : 後侵食値がちょうど60だから…ダイスが1個増えるんやな!
[メイン] GM : そうですね
[メイン] 射通 忍 : 振りまーす
[メイン] 射通 忍 : 2dx+3 DoubleCross : (2DX10+3) > 9[8,9]+3 > 12
[メイン] ブン太 : うし!
[メイン] 月島志依 : やったぜ
[メイン] GM : はい成功
[メイン] GM : ・田舎の住民全滅事件について
事件が起きたのはPC1が田舎を去って次の日。
全員が影も形も無く消え去り、次の季節の梅雨にぬかるんだ地面から大量の人骨が発見された。
発見された骨の数は失踪した住民の住民票の数と完全一致した。
しかし失踪当日、その地域の近所で小学校低学年くらいの女の子が目撃されている。
[メイン] GM : 現時点では特にシーンは
[メイン] GM : アンロックされません
[メイン] 射通 忍 : ホラーやなぁ…
[メイン] ブン太 : やっべぇ事件や
[メイン] 月島志依 : 怖いねぇ・・・
[メイン] GM : 情報はこんなもんですね
[メイン] GM : 全員成功おめでとう!
[メイン] GM : ではアンロックされたシーンを進めていきましょうか
[メイン] system : [ GM ] シーン : 8 → 9
[メイン] GM : 続いては闇金を探すシーンです。
[メイン] GM : 登場PCは指定ありません。出たい人が出てください
[メイン] ブン太 : でまーす!
[メイン] ブン太 : 1d10+48 DoubleCross : (1D10+48) > 3[3]+48 > 51
[メイン] 月島志依 : 戦闘の予感・・・出ます!
[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 48 → 51
[メイン] 射通 忍 : し、侵食値が…うごご
[メイン] 月島志依 : 1d10+50 登場浸蝕 DoubleCross : (1D10+50) > 5[5]+50 > 55
[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 50 → 55
[メイン] 射通 忍 : ええい、出たろ!
[メイン] 射通 忍 : 1d10+60 DoubleCross : (1D10+60) > 7[7]+60 > 67
[メイン] 射通 忍 : ひぃ…
[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 60 → 67
[メイン] GM : では場面は夜の繁華街です
[メイン] GM : 金の欲しそうな人がいそうなとこ、どこに張ってますか?
[メイン] ブン太 : 実は裏カジノとか、賭博場とか、偽装されているようなところでお願いします。
[メイン] 射通 忍 : でっかいパチンコ台ありそう
[メイン] GM : ではいかにもな看板が全くない路地裏
[メイン] GM : 背中の煤けた男が呆然と立ち尽くしていますね
[メイン] GM : ガチのモブなので立ち絵はないです
[メイン] ブン太 : んじゃ、犬が近づいていきます。ふんふん
[メイン] ブン太 : 「わん!」翻訳せずにただ吠えるだけ
[メイン] 負け犬 : 「…。」
[メイン] 負け犬 : 「前借りした給料が…ブツブツ」
[メイン] ブン太 : 『おい、そこのあんちゃん。どうしたんだ、世界の終わりみたいな顔しやがって』
[メイン] 負け犬 : 「犬が喋るなんて…ははは、もうおしまいだああー」
[メイン] 負け犬 : 負け犬は錯乱してます
[メイン] ブン太 : 『犬がしゃべるとかしゃべらないとかどうでもいいだろ』
[メイン] ブン太 : 『犬になら話せるようなこともあるんじゃねえか?だれも聞いてねえから言ってみなよ』
[メイン] ブン太 : 『少しは楽になるかもだぜ』
[メイン] GM : とまあそんな話にならない負け犬が何やら口ごもっていると
[メイン] GM : 路地の向こう側から足音が聞こえますね
[メイン] GM : 話続けてもいいし、近くにいてもいいし、隠れてもいいですよ
[メイン] 月島志依 : 物陰か屋根の上から様子見してます
[メイン] ブン太 : 話すのはやめて、負け犬の隣に座ってます。
[メイン] 射通 忍 : 別地点で隠れて覗いておこう
[メイン] GM : ではそう時間が経たないうちに足音の主が姿を見せます
[メイン] 怪しい人物 : カツン カツン
[メイン] 怪しい人物 : 「景気悪そうな顔してるね。」
[メイン] 負け犬 : 「…。有り金、全部負けた。」
[メイン] 怪しい人物 : 「そこまで行ったら、もう一勝負して取り返さなきゃね。」
[メイン] 負け犬 : 「そうだな…、でも、もう弾がねえ…。」
[メイン] 怪しい人物 : 「貸したげようか?」
[メイン] 負け犬 : 「本当か!?いや、でも…。高くつくんだろ?」
[メイン] 怪しい人物 : 「そうね。あんたが負ければ高くつくことになるかも。」
[メイン] 怪しい人物 : 「でも、その金であんたが勝てば。」
[メイン] 怪しい人物 : 「チャラでいいわよ。」
[メイン] 負け犬 : 「!?」
[メイン] 負け犬 : 「本当か!?なら…少しだけ…。」
[メイン] 怪しい人物 : 「ここまで負けたやつが少しで勝てると思うの?」
[メイン] 負け犬 : 「それは…。」
[メイン] 怪しい人物 : 「帯1本。」
[メイン] 怪しい人物 : 「これを帯2本にできればチャラ。これを飛ばしたら帯2本にして返して。以上。」
[メイン] 負け犬 : 「2本!?」
[メイン] 負け犬 : 「でも勝てばチャラ…。うーん、どうするか…。」
[メイン] 怪しい人物 : 「チャンスの女神に後ろ髪はないのよ。」
[メイン] 怪しい人物 : 「無一文で帰りたいなら私もここでさよならするけど?」
[メイン] 負け犬 : 「それは…。」
[メイン] 怪しい人物 : ペンを投げて渡す
[メイン] 怪しい人物 : 「帯1本。そのサイン1つで貸すって言ってんの。」
[メイン] 怪しい人物 : 借用書を拡げる
[メイン] 怪しい人物 : 「決断しなさい。負けて帰るか、最後の勝負をするか。」
[メイン] 負け犬 : 震える手でサインしようとペンをとる
[メイン] GM : さて、まだ見守ってます?
[メイン] ブン太 : んでは、ペンを噛もうとします。持って走り去ろうとしたい。
[メイン] 怪しい人物 : 「あんたの犬か?それ。」
[メイン] 負け犬 : 「いや、違…うわっ!」ブン太さんはペンを持ち去ることに成功します
[メイン] 怪しい人物 : 「ったく、何やってんだか。」
[メイン] 怪しい人物 : 「負けたら帯2にペン代50000円乗せね。」別のペンを取り出す
[メイン] ブン太 : まあそりゃそうか
[メイン] 負け犬 : 「え!?ペンが5万って…。」
[メイン] 怪しい人物 : 「嫌なら帰るけど、どうする?」
[メイン] 負け犬 : 「…。」無言でペンを取る
[メイン] 月島志依 : 「すみませーん、私もお金欲しいんですけどォ?」と物陰から出るべ
[メイン] 月島志依 : 犬は黙ってネコ様の交渉術見ときな・・・
[メイン] 怪しい人物 : 「っ!?」
[メイン] 怪しい人物 : 「……。」
[メイン] 怪しい人物 : 「……。」
[メイン] 怪しい人物 : 「あなたには貸せない。」
[メイン] 負け犬 : サインすらすらー
[メイン] 月島志依 : 「なんだよつれねぇな姉ちゃん、こんなに可愛い美少女が話かけてんのによォ」
[メイン] ブン太 : あ、ちょっと待って、サイン書かせる前にワーディング使いたい
[メイン] GM : 《ワーディング》割り込みオッケー!
[メイン] 月島志依 : あっそれあるやん!
[メイン] 射通 忍 : これで金貸しも気絶してくれないかしら…
[メイン] ブン太 : (『やっぱ替えのペンぐらい持ってやがるか……仕方がねえ』)
[メイン] ブン太 : 「わおーーーーん!!!」ひと吠えしてワーディング張ります。負け犬無力化
[メイン] 怪しい人物 : 「チッ…。」
[メイン] 月島志依 : 「さて、人払いも裏切りモンも見つかったしお話しようぜ嬢ちゃん?」
[メイン] ブン太 : 『やっぱてめぇオーヴァードかよ、めんどくせえ』
[メイン] 怪しい人物 : 「私に何か用?」
[メイン] 射通 忍 : 「何、大した用じゃない。すぐ終わる。」物陰から出てくる
[メイン] 怪しい人物 : 「ふーん。」
[メイン] 月島志依 : 「ゲッ、支部長も来てんじゃねぇか・・・(小声)」
[メイン] 怪しい人物 : 「訳くらい聞かせてもらおうかしら。」
[メイン] ブン太 : 狭い路地裏なので、挟み撃ちするような感じで
[メイン] 射通 忍 : よし!追い詰めたな!
[メイン] 月島志依 : 支部長私女ブン太
って感じかな?
[メイン] 怪しい人物 : そうですね
[メイン] 月島志依 : ここは隊長の射通さんに尋問してもらうか・・・隊長!お願いします!
[メイン] 射通 忍 : ふええ…
[メイン] 射通 忍 : 「先日、駅前であった複数人の変死事件。その現場から立ち去ったのはお前で間違えないな?」
[メイン] 怪しい人物 : 「さあね。過去は振り返らない主義なの。」
[メイン] 月島志依 : 「間違いないぜ、匂いも顔もしっかりコイツだ」
[メイン] 怪しい人物 : 「…。」
[メイン] ブン太 : 『言っとくが、俺たちはUGNだ。お前が『ピート』だってことも割れてるし、今のでオーヴァードだってことも割れた。返答次第じゃ、お縄についてもらうぜ』
[メイン] ブン太 : 『この街で、オーヴァードとして平穏に過ごしたいなら、返答内容考えるんだな』
[メイン] 怪しい人物 : 「返答問わずな奴のセリフだよ、それは。」
[メイン] 怪しい人物 : しれっと間を抜けようと歩き出す
[メイン] ブン太 : 『自分の立場分かってねぇみたいだな』拳銃を咥える
[メイン] ブン太 : 『支部長、埒があかねえ。拘束して支部で話付けたほうが早えだろ、これ』
[メイン] 怪しい人物 : 「あんたらは情報が欲しい、私は自由を失いたくない。落としどころは明確じゃない?」
[メイン] 射通 忍 : 「お前の要求を尊重するつもりはない…。構わん、拘束する。」
[メイン] 月島志依 : 「ヘッ、その言葉を待ってたぜ」とウォーミングアップします
[メイン] ブン太 : 『俺たちとお前じゃ対等じゃねえってこった』
[メイン] 月島志依 : 「とりあえず生け捕りだしな、腕1本で勘弁してやるよ」
[メイン] 射通 忍 : とりあえず殴ってから後のこと考えよう
[メイン] GM : と言う訳でミドル戦闘だ
[メイン] 月島志依 : ヒャッハー!ワンターンキルしてやんよォ!
[メイン] GM : とまあ時間のキリがかなりいいのでこの辺で中断しますか
[メイン] 射通 忍 : ほい
[メイン] 月島志依 : はい
[メイン] ブン太 : あい
[メイン] GM : ピッピ明日は21:00から行ける日だっけ?
[メイン] 月島志依 : 毎日21時からいけるよ
[メイン] ブン太 : あ、すみません!自分都合あわず、1/31無理になってしまったので、月曜からお願いします……
[メイン] GM : じゃあ次回は2/1(月)の21:00からでいける?
[メイン] 月島志依 : 大丈夫です!
[メイン] ブン太 : ありがとうございます!おけです!
[メイン] 射通 忍 : 大丈夫ですー
[メイン] GM : では終わり!おつかれ!解散!
[メイン] 射通 忍 : お疲れさまでした!
[メイン] ブン太 : お疲れさまでした。ミドル戦闘楽しみ
[メイン] 月島志依 : お疲れ様でした。やっと仕事できるべ
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