あのこ、どろんこ。(ダブルクロス、ccfolia卓)ログPart3

Part2→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/346.html

 

[メイン] GM : TNK

[メイン] ブン太 : うす

[メイン] 射通 忍 : おす

[メイン] 月島志依 : へい

[メイン] system : [ GM ] シーン : 12 → 13

[メイン] GM : はいではシーン13はブン太さんのソロ場面ですね

[メイン] GM : 登場どうぞ

[メイン] ブン太 : 1d10+77 DoubleCross : (1D10+77) > 1[1]+77 > 78

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 77 → 78

[メイン] ブン太 : 登場侵蝕バグってるほんと

[メイン] 射通 忍 : 日頃の行いがええんやろなぁ…

[メイン] GM : ブン太さんの寝床は犬小屋?個室?

[メイン] ブン太 : あ、その前にミドルの時にリザレクトしてなかったからやってもいい?

[メイン] GM : どうぞどうぞ

[メイン] ブン太 : 寝床は屋内です。支部の中

[メイン] ブン太 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 6

[メイン] system : [ ブン太 ] HP : 0 → 6

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 78 → 84

[メイン] GM : では個室に来客ですね

[メイン] GM : ドア「コンコンコン」

[メイン] ブン太 : 時間的には夜?

[メイン] GM : さっきのシーンの郵便が届いたくらいのイメージで

[メイン] GM : 夕方~夜くらい

[メイン] ブン太 : なるほど、了解!

[メイン] ブン太 : 「わん!」『どうぞー!』

[メイン] ブン太 : 『入ってきてくれ、俺らじゃ開けられないから』

[メイン] 連絡員 : 「失礼します。」

[メイン] ブン太 : 「わん!」『こんにちは!』

[メイン] 連絡員 : 「『ポチ』さん宛に小包が。」

[メイン] ブン太 : 「わふ!」『あの子からだ!』

[メイン] ブン太 : 『まだ分かんねぇだろ……それ開けてくんねぇか?』

[メイン] 連絡員 : 頷き、手際よく包装を解く

[メイン] GM : そこには発泡スチロールの箱が

[メイン] ブン太 : すんすん匂いを嗅ぎます。どろんこの匂いはするかな

[メイン] GM : どろんこの臭いは微かですがしますね

[メイン] GM : それよりも食欲をそそる肉の香りが伝わってきますが

[メイン] ブン太 : 「わん!」『あの子の匂い……と美味しそうな匂い!』

[メイン] ブン太 : 『どういうことだよ……とりあえず開けてみようぜ』

[メイン] 連絡員 : 恐る恐る蓋を開ける

[メイン] GM : 箱の中には美しい赤身の肉が塊で入ってました

[メイン] ブン太 : 『なんだよこれ……まさかあいつの!?』

[メイン] ブン太 : 匂いを嗅ぎます

[メイン] 連絡員 : 「手紙が入ってますね。」

[メイン] ブン太 : 『開いて見せてくれ!』

[メイン] どろんこ : 『ポチへ わたしのにくだ ありがたくくえ』

[メイン] ブン太 : 『…………食わせたいんなら、あの時みたいに直接来やがれ』

[メイン] どろんこ : 『というのはうそだ』

[メイン] ブン太 : 『どこまでもクソガキだな!』

[メイン] どろんこ : 『なんか わたしはおうさまになれるらしい』

[メイン] ブン太 :

[メイン] どろんこ : 『だから これはわいろだ』

[メイン] どろんこ : 『わたしのけらいになれ いちばんたかいにくをいれといたぞ』

[メイン] ブン太 : 「……わふ」『食べれる訳ないよ……』

[メイン] ブン太 : 『クソ……あの野郎』

[メイン] どろんこ : 『あしたのひる なんかぎしき?やるらしい』

[メイン] どろんこ : 『ばしょは みなとのほうのそうこらしい』

[メイン] どろんこ : 『しけてやがんな!』

[メイン] どろんこ : 『けらいになるならそのときこい』

[メイン] どろんこ : 『じゃあな!』

[メイン] GM : 手紙はそこで終わってますね

[メイン] ブン太 : 「わん」『助けに……行かないと』

[メイン] ブン太 : 「わん」『ずっとそうだったんだよ。明るく繕ってるけど、本当はどうしようもなく辛かったんだと思う』

[メイン] ブン太 : 「わん」『辛いことを泥で隠して、取り繕って。この手紙もそうだよ。泥まみれで……本心を隠そうとしてる』

[メイン] ブン太 : 『ほんとは助けてほしい、そう思ってる……よな』

[メイン] ブン太 : 「わん」『僕はそう思う』

[メイン] ブン太 : 『ふん。そうなら、あの子を救ってやらなきゃな……泥から』

[メイン] ブン太 : 『それまで、この肉はお預けだ』

[メイン] ブン太 : 『ブン太。あの時みたいに……前の主人を亡くした時とは違うぜ。俺がついてる』

[メイン] ブン太 : 『絶対……失わせねぇぞ』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『ありがとう、バウワウ』

[メイン] ブン太 : 『連絡員のあんちゃん、この肉冷蔵庫にしまっといてくれ』

[メイン] 連絡員 : 「冷蔵庫だと勿体ないですよ。」

[メイン] ブン太 : 『あとこの手紙は支部長に。重要な手掛かりだってな』

[メイン] 連絡員 : 「野菜室で熟成させましょう。」

[メイン] 連絡員 : 「手紙の件は承知しました。」

[メイン] ブン太 : 『そうかい、その方が美味しくなるってなら、そうしてやってくれ』

[メイン] ブン太 : 『後でとびきり美味しいやつを、食わせなきゃいけないやつがいるんでな』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『揚げ物がいいね!』

[メイン] ブン太 : 『あぁ、あの時みたいな腐ったやつじゃなくて、とびきり美味いの食わせてやろうぜ』

[メイン] 連絡員 : 「牛カツ…ですかね。」

[メイン] ブン太 : 『これ牛肉なのか。そりゃいいや』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『連絡員さんの料理はとっても美味しいからね!』

[メイン] ブン太 : 『得意料理は満漢全席だからな』

[メイン] 連絡員 : 「素人の趣味ですがね。まあこの肉なら誰がやってもおいしいレベルです。」

[メイン] ブン太 : 『どこでこんな肉手に入れたんだか……』

[メイン] 連絡員 : 「差出場所は1日もあれば突き止められそうですね。消印もありますし。」

[メイン] ブン太 : 『念のため頼む』

[メイン] ブン太 : 『間に合わないかもしれないが……』

[メイン] 連絡員 : 「承知しました。」

[メイン] 連絡員 : 「明日に備えてゆっくり休んでください。支部長には私から報告しておきます。」

[メイン] ブン太 : 「わん!」『ありがとう!』

[メイン] ブン太 : 『ああ。支部長によろしくな』

[メイン] GM : さて、ここでエンドチェックですがやり残しあります?

[メイン] ブン太 : 特になし!

[メイン] GM : さて、次はクライマックスですが

[メイン] GM : 購入とロイスの追加あります?

[メイン] ブン太 : 購入判定やりたい!何回までおっけー?

[メイン] GM : 2回!

[メイン] 射通 忍 : 連絡員にロイス取りたいです
誠意/劣等感で

[メイン] GM : ロイスおっけー

[雑談] system : [ 射通 忍 ] ロイス : 4 → 5

[メイン] ブン太 : グレネードランチャー購入判定行きます。難易度13

[メイン] GM : 判定どうぞ

[メイン] ブン太 : アイテム手配し使ってダイス3個増やします。

[メイン] GM : おっけー

[メイン] ブン太 : あとエフェクト『天性のひらめきLv2』使って判定します

[メイン] GM : おっけー

[メイン] 射通 忍 : ダイス増加に加えてC値減少…ほぼほぼ買えるな!

[メイン] ブン太 : (2+2+3)dx8+4 DoubleCross : (7DX8+4) > 10[1,1,4,8,8,8,10]+10[2,4,4,9]+10[9]+10[8]+10[9]+10[9]+6[6]+4 > 70

[メイン] GM : はい過剰

[メイン] 射通 忍 : めっちゃ回ってて草

[メイン] ブン太 : 草

[メイン] GM : 連絡員が買ってきてくれました

[メイン] ブン太 : 『ありがとよ、やっぱこれがなくちゃな』

[メイン] ブン太 : これもう一回行けるんだよね、どうしようかな

[メイン] GM : 他に購入ありますか?

[メイン] GM : 他の人も購入あるならやってなー

[メイン] 射通 忍 : 大したものは買えなさそうやけど…どうしよか

[メイン] 月島志依 : 自分は己の身1つで戦うグラップラーなんで・・・

[メイン] ブン太 : アンチマテリアルライフル行くか。難易度35。ロマンの塊

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 84 → 88

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 射通 忍 : どんどん重武装になっていく

[メイン] ブン太 : アイテムとエフェクト同じの使います

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ブン太 : あ、ちょっと待って。アンチマテリアルあるとグレネードランチャー装備できんわ

[メイン] GM : 待った

[メイン] ブン太 : 志依ちゃんに防護服買ってあげようかと思ったんだけど、完全獣化状態で福装備できたっけな

[メイン] GM : 不可だね

[メイン] ブン太 : だね。

[メイン] 射通 忍 : ブン太君応急手当キットいる?
いらなかったら防具買うわ

[メイン] ブン太 : うーん、大丈夫かな!どうせ死にそう

[メイン] 射通 忍 : 社会1だしコネ無いから応急手当キットですら運ゲー

[メイン] 射通 忍 : あいよ、じゃあ防具買うかぁ…

[メイン] ブン太 : ボルトアクションライフルにしよう。難易度15

[メイン] ブン太 : さっきと同じアイテム・エフェクトで判定行きます

[メイン] ブン太 : (2+2+3)dx8+4 DoubleCross : (7DX8+4) > 10[1,1,3,4,6,8,10]+4[2,4]+4 > 18

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 88 → 92

[メイン] ブン太 : うし、成功

[メイン] GM : おっけー

[メイン] 射通 忍 : うーん、レザージャケットいきます。
難易度7

[メイン] 射通 忍 : (1+2)dx+1 DoubleCross : (3DX10+1) > 10[6,8,10]+9[9]+1 > 20

[メイン] GM : おーけー

[メイン] ブン太 : いったねぇ

[メイン] 射通 忍 : …ボディアーマーいけばよかったかなぁ(今更)

[メイン] GM : これでじゅんびはいいかな?

[メイン] 月島志依 : おう!ヤッタルゾー!

[メイン] 射通 忍 : 大丈夫です

[メイン] ブン太 : おっけ

[メイン] GM : では翌日の午前中

[メイン] GM : 皆さんは埠頭の倉庫に向かいます

[メイン] system : [ GM ] シーン : 13 → 14

[メイン] ブン太 : 1d10+92 DoubleCross : (1D10+92) > 10[10]+92 > 102

[メイン] GM : 登場侵蝕どうぞ

[メイン] 射通 忍 : 1d10+95 DoubleCross : (1D10+95) > 9[9]+95 > 104

[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 95 → 104

[メイン] 月島志依 : 1d10+76 登場浸蝕 DoubleCross : (1D10+76) > 2[2]+76 > 78

[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 76 → 78

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 92 → 102

[メイン] GM : 倉庫の見かけは昨日月島さんが見た感じとなんら変わりありません

[メイン] GM : が、入り口のシャッターは開放されていますね

[メイン] あの子 : 「来ちゃった、か。」

[メイン] ブン太 : 「ぐるるるるる!」『あの子はどこ!?』

[メイン] 月島志依 : 「おう来たぞ。大人しく計画を中断するんだな」

[メイン] あの子 : 「『どろんこ』には器になってもらった。」

[メイン] あの子 : 「『スレイヴ・キング』のな。」

[メイン] ブン太 : 『信じねぇぞ。ぜってぇに』

[メイン] あの子 : 「信じなくてもいいよ。」

[メイン] あの子 : 「その身で知ることになるだろうからね。」

[メイン] ブン太 : 『どうせお前は攻撃してこねえんだろ。だったら無視してこの倉庫の中探させてもらう』あの子の横を通り過ぎようとします

[メイン] あの子 : 「待て だ。」

[メイン] あの子 : 地面から土を隆起させブン太さんの行く先を塞ぐ

[メイン] ブン太 : 『なんだ、とうとうやる気かよ』

[メイン] あの子 : 「あんたらは何しにここに来た?」

[メイン] あの子 : 「私が戦うかどうかはその答え次第さ。」

[メイン] 射通 忍 : 「この街の支部長として、『スレイヴ・キング』の処理。この街を正しい形に戻すために必要なことを成しに来た。」

[メイン] ブン太 : 『当たり前だろ。どろんこを探して連れ戻す』

[メイン] ブン太 : 『お前を殴るのは俺の仕事じゃねえ。志依の、月下獣の仕事だ』

[メイン] 月島志依 : 「まあそういうこった、俺はお前を止めに来た。」

「それがどういう結末を辿ってもな」

[メイン] あの子 : 「それじゃあ私も殺らなきゃ失礼だね。」

[メイン] あの子 : 「止めてみな。『スレイヴ・キング』の試運転さ。」

[メイン] どろんこ : 妙なオーラを纏っている

[メイン] ブン太 : 「わんわんわん!」『どろんこ!ぼくだよ!助けに来たよ!』

[メイン] ブン太 : 『クソガキ、お前の家来にはならねえ。連れて帰るぞ』

[メイン] どろんこ : 声に反応はない

[メイン] ブン太 : 『まさか、本当に……』

[メイン] あの子 : 「寝ているだけさ。」

[メイン] ブン太 : 「わん!」『そんなわけない!きっと大丈夫なはず!』

[メイン] あの子 : 「どろんこの夢に『スレイヴ・キング』を宿らせた。」

[メイン] あの子 : 「どうする?この子を殺すのか?」

[メイン] ブン太 : 『何言ってやがる。寝てるだけだぁ?だったら叩き起こせばいいだけだろ!』

[メイン] あの子 : 「『スレイヴ・キング』を倒せたらな。」

[メイン] ブン太 : 『クッソ……どきやがれ!』銃を構えます

[メイン] あの子 : 「夢ってのはそうそう覚めるもんじゃないんだ。」

[メイン] あの子 : 「私を殺すと、どろんこがどうなるかわからないよ?」

[メイン] ブン太 : 『どういうことだ』

[メイン] あの子 : 「詳しく言うつもりはないが、私が制御している要素がある。」

[メイン] あの子 : 「その制御が解かれた場合、どんな変化が『スレイヴ・キング』に起こるかは全く予想がつかない。」

[メイン] あの子 : 「文字通り、どうなっても知らないってわけ。」

[メイン] ブン太 : 『そいつはなんだ、教えろ』

[メイン] あの子 : 「犬の世界じゃ、自分を殺そうとしてる奴らに交渉材料をタダで教えるのか?」

[メイン] ブン太 : 『交渉次第じゃ教えてくれるってことだな?』

[メイン] あの子 : 「そうだな。」

[メイン] あの子 : 「ただ、ここから退くつもりのないなら決裂だけど。」

[メイン] 月島志依 : 「まあなんだ。とりあえずスレイヴキングをぶっ飛ばせば計画無茶苦茶にできるんだろ?」

[メイン] あの子 : 「やれるもんならやってみなよ。」

[メイン] あの子 : 「帰ってって言ってもあなたは帰ってくれないでしょ?」

[メイン] 月島志依 : 「なんだ分かってるじゃねぇか」

「まずは民間人の救出、そんで被害者の確保だ」

[メイン] あの子 : 「…あなたは死なないでね。」

[メイン] あの子 : あの子は構える

[メイン] 月島志依 : 「それはこっちのセリフだ」同じく構えを取ります

[メイン] ブン太 : 『支部長、俺はあいつを……どろんこを救わなきゃなんねえ』

[メイン] ブン太 : 『この街の秩序か、あの子か、そんな選択になった時、俺は多分正常な判断ができない』

[メイン] ブン太 : 『だから、その時は頼んだぜ』

[メイン] ブン太 : 銃を構えます

[メイン] 射通 忍 : 「…。」
「わかった…後から文句は言わせんぞ。」

[メイン] あの子 : 「そうだ、わんこ。」

[メイン] あの子 : 「どろんこを選んだ理由だがな。」

[メイン] あの子 : 「一番この街へのマイナスの感情が強かったからだ。」

[メイン] あの子 : 「テキトーに選んだ訳じゃないから、そこは理解してくれ。」

[メイン] ブン太 : 『……そうか。やっぱ泥まみれじゃねえか』

[メイン] ブン太 : 『許せねえな。そんな子をダシに自分の欲望かなえようとしてるお前がよ』

[メイン] ブン太 : 『でも一番許せねえのは』

[メイン] ブン太 : 『どろんこが辛かった、それにずっと気づかなかった俺たちだ』

[メイン] ブン太 : 『そいつを救えなかったら、もっと自分を許せなくなる』

[メイン] ブン太 : 『絶対に救ってみせる。そこをどけ』

[メイン] ブン太 : あの子にロイス獲ります。

[メイン] あの子 : 「かかってこいよ。犬っコロ。」

[メイン] GM : ロイスどうぞ

[メイン] ブン太 : P同情/○N敵がい心で

[メイン] GM : 胃痛さんロイスとかRPあります?

[メイン] 射通 忍 : 大丈夫ですー

[メイン] GM : では衝動いきましょうか!

[メイン] GM : <意志>を目標9で!

[メイン] ブン太 : (6+3+2)dx>=9 DoubleCross : (11DX10>=9) > 8[1,1,1,1,1,5,5,7,8,8,8] > 8 > 失敗

[メイン] ブン太 : しゃーない

[メイン] 射通 忍 : (1+3)dx>=9 DoubleCross : (4DX10>=9) > 10[1,4,10,10]+6[2,6] > 16 > 成功

[メイン] 月島志依 : 衝動の振り方って精神+ロイス数のダイスの数だっけ・・・

[メイン] ブン太 : 精神+侵蝕ボーナスだね

[メイン] GM : 普通の<意志>判定だね

[メイン] GM : 【精神】+侵蝕率ボーナスdx+<意志>

[メイン] 射通 忍 : 侵食値抑え目やからボーナスも1個しかない…いけるか…?

[メイン] 月島志依 :

[メイン] 月島志依 : 2dx+1>9 判定

[メイン] ブン太 : >=じゃないとダメなんかな

[メイン] 月島志依 : 2dx+1>=9 判定 DoubleCross : (2DX10+1>=9) > 9[7,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] 月島志依 : いけたわ

[メイン] GM : では全員まず2d10の侵蝕率増加をどうぞ

[メイン] ブン太 : 102+2d10 DoubleCross : (102+2D10) > 102+15[5,10] > 117

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 102 → 117

[メイン] 射通 忍 : 2d10+104 DoubleCross : (2D10+104) > 14[7,7]+104 > 118

[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 104 → 118

[メイン] ブン太 : ここにきて侵蝕がぐんぐん上がる

[メイン] 月島志依 : 2d10+78 DoubleCross : (2D10+78) > 14[5,9]+78 > 92

[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 78 → 79

[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 79 → 92

[メイン] GM : 判定失敗のブン太さんは【暴走】が付与されます

[メイン] GM : RP的にもいい感じかな

[メイン] GM : じゃあ戦争しましょうか!

[メイン] ブン太 : 暴走するから支部長によろしくって言ったし(後付け)

[メイン] ブン太 : やるぞー

[メイン] 月島志依 : やるぞー!

[メイン] GM : 位置関係は
どろんこ(スレイヴ・キング)

10m

あの子

5m

PC3人

[メイン] 射通 忍 : やったるぞー

[メイン] GM : ではセットアップありますか?

[メイン] 射通 忍 : ありますー

[メイン] GM : はいどうぞ

[メイン] ブン太 : あるよー

[メイン] 射通 忍 : エフェクト 光の銃使用
そのまま装備!

[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 118 → 120

[メイン] GM : はい装備おっけー

[メイン] GM : ブン太さんどうぞ

[メイン] ブン太 : ワンダフルオーダー「戦術Lv7+ファンアウトLv2」 範囲選択 至近 対象の判定ダイス+7、戦闘移動を行う。

[メイン] ブン太 : ということで対象は志依ちゃんと射通さん!戦闘移動していいよ

[メイン] 月島志依 : おっしゃあの子のエンゲージに入るぞ!

[メイン] GM : 移動おっけー

[メイン] 射通 忍 : よし来た、それじゃ10m離れます
ブン太君より後ろ!

[メイン] GM : 位置の調整おっけー

[メイン] 月島志依 : 狙いは先にあの子の無力化?それともスレイヴキングの処理?

[メイン] GM : 戦闘終了条件はスレイヴ・キングのHPを0にすることね

[メイン] ブン太 : 先にスレイブキングの無力化っぽいかな~

[メイン] 射通 忍 : あの子もほっといたら何してくるかわからんけど…さっさとスレイヴキング落としたほうがいいみたいね

[メイン] ブン太 : そんな気はするけど、RP的にあの子殴りたかったら志依ちゃんは殴っちゃってもいいよ。様子見でもあるし

[メイン] 月島志依 : 火力的にスレイヴキング殴った方がええしスレイヴキング狙うわね
あの子は後だ!

[メイン] ブン太 : うし、そうしよう

[メイン] GM : イニシアチブは全員ないね?

[メイン] ブン太 : うむ!

[メイン] 射通 忍 : ないです

[メイン] 月島志依 : ない!

[メイン] system : [ ブン太 ] ロイス : 5 → 6

[メイン] GM : では行動順通り、『スレイヴ・キング』からです

[メイン] スレイヴ・キング : マイナーで《オリジン・レジェンド》を発動!

[メイン] スレイヴ・キング : 【精神】を使った判定値を+10します

[メイン] スレイヴ・キング : メインで《サイレンの魔女Lv5》+《さらなる波Lv5》

[メイン] スレイヴ・キング : 判定いきます

[メイン] スレイヴ・キング : 13dx10+20 DoubleCross : (13DX10+20) > 10[1,2,2,2,3,3,5,7,7,7,8,9,10]+4[4]+20 > 34

[メイン] スレイヴ・キング : 対象はもちろん全員ね

[メイン] スレイヴ・キング : リアクションどうぞ

[メイン] ブン太 : リアクションできん!受ける!

[メイン] 射通 忍 : ドッジで

[メイン] GM : ドッジどうぞ、目標34

[メイン] 射通 忍 : つら…

[メイン] 射通 忍 : (2+3)dx+1 DoubleCross : (5DX10+1) > 10[1,5,8,9,10]+6[6]+1 > 17

[メイン] 射通 忍 : グワーッ

[メイン] あの子 : ドッジで

[メイン] ブン太 : あの子も巻き込むのか

[メイン] あの子 : 3dx+2>=34 DoubleCross : (3DX10+2>=34) > 7[1,6,7]+2 > 9 > 失敗

[メイン] GM : 全員って言ったでしょ?

[メイン] 月島志依 : ウチもドッジで・・・
1ターン経たねぇとなんも出来ねぇ!

[メイン] 射通 忍 : 無茶苦茶すぎる…!

[メイン] GM : 月島さんドッジどうぞ

[メイン] ブン太 : こりゃスレイブキングにあの子やられちゃうかもな

[メイン] 月島志依 : 8dx+2 ドッジ判定 DoubleCross : (8DX10+2) > 10[1,3,6,7,8,8,8,10]+2[2]+2 > 14

[メイン] GM : ダメージ纏め振りします

[メイン] スレイヴ・キング : 4d10+25 DoubleCross : (4D10+25) > 23[5,6,5,7]+25 > 48

[メイン] ブン太 : ひえええ

[メイン] 射通 忍 : 装甲無視48ダメとかボスみたいな火力しやがって!
ボスだわ

[メイン] system : [ ブン太 ] HP : 6 → 0

[メイン] スレイヴ・キング : 『スレイヴ・キング』から何とも言えないオーラが発せられ、絡みつくように全員を包む

[メイン] system : [ 射通 忍 ] HP : 25 → 0

[メイン] スレイヴ・キング : それは何をするでもなく、ただただ肉体を不思議な力で蝕む様に全員を侵蝕してゆく

[メイン] system : [ 月島志依 ] HP : 33 → 0

[メイン] あの子 : 「想像以上だな…こりゃ。うっ…!」

[メイン] GM : リザレクトor昇華どうぞ

[メイン] あの子 : 「《リザレクト》」

[メイン] あの子 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 10

[メイン] system : [ あの子 ] 侵蝕加算 : 23 → 33

[メイン] 月島志依 : リザレクト使います

[メイン] system : [ あの子 ] 被ダメージ : 0 → 0

[メイン] ブン太 : 『ぐあああああああ!』倒れます。

[メイン] 射通 忍 : ロイス 猫川美亜をタイタスに、そのまま昇華

[メイン] GM : このラウンド終わったら中断します

[メイン] ブン太 : 『そうか、お前。そうなっちまったんだな。待ってろよ、どろんこ。絶対にその化け物から救ってやるからな』

[メイン] GM : 昇華の演出はお好きなタイミングでどうぞ

[メイン] ブン太 : スレイブキングに対してロイス取ってすぐにタイタス昇華

[メイン] system : [ ブン太 ] ロイス : 6 → 7

[メイン] system : [ ブン太 ] ロイス : 7 → 6

[メイン] 月島志依 : 1d10 リザレクト DoubleCross : (1D10) > 2

[メイン] system : [ ブン太 ] HP : 0 → 11

[メイン] system : [ 月島志依 ] HP : 0 → 2

[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 92 → 94

[メイン] 射通 忍 : 「醜い夢の成れの果て…。こんな、こんなくだらないものがこれほどの力を持つとはな…」

[メイン] system : [ 射通 忍 ] HP : 0 → 12

[メイン] GM : ではスレイヴ・キングの手番は終了です

[メイン] あの子 : 「どうだい?これが制御できないとなると、ちょっとヤバくない?」

[メイン] ブン太 : 『てめえがあの子をこんなことにしやがった癖に何言ってやがる!』

[メイン] 月島志依 : 「変わんねぇよ、こんな攻撃屁でもねぇぜ」と鼻血を拭います

[メイン] 射通 忍 : 「力は強大…だが器はあくまで少女、速攻で叩いて鎮圧するだけだ」

[メイン] 射通 忍 : 反撃ぶっぱしたるぞ!

[メイン] あの子 : 「私が何もしなくても、社会はこの子を救ってはくれなかったさ。」

[メイン] あの子 : 「救いの手なんて本当の底辺からすればおとぎ話だね。」

[メイン] スレイヴ・キング : 禍々しいオーラを放っている

[メイン] GM : では胃痛さんどうぞ

[メイン] 射通 忍 : マイナーは無し!

[メイン] 射通 忍 : メジャーでコンボ 不可視の針に追加でうごめく弾丸!(コンセントレイト+オールレンジ+天からの眼+うごめく弾丸+死神の針+ピンポイントレーザー)

[メイン] GM : 判定どうぞ

[メイン] 射通 忍 : (5+3+5+7)dx7+1 DoubleCross : (20DX7+1) > 10[1,1,1,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,7,9,9,10]+10[1,2,2,4,7,9,9]+10[4,8,9]+10[5,8]+2[2]+1 > 43

[メイン] GM : 対象は?

[メイン] 射通 忍 : 対象はスレイヴキング、ドッジ-2dです

[メイン] ブン太 : 良い値

[メイン] スレイヴ・キング : ドッジで

[メイン] スレイヴ・キング : 11dx+9>=43 DoubleCross : (11DX10+9>=43) > 10[1,2,3,3,5,6,7,7,7,8,10]+2[2]+9 > 21 > 失敗

[メイン] スレイヴ・キング : ドッジ失敗です

[メイン] 射通 忍 : ダメージ
4d10+(4-3)

[メイン] 射通 忍 : 4d10+(4-3) DoubleCross : (4D10+1) > 26[10,2,10,4]+1 > 27

[メイン] 射通 忍 : 装甲無視、命中で重圧を付与します

[メイン] スレイヴ・キング : はい【重圧】付与

[メイン] system : [ スレイヴ・キング ] 被ダメージ : 0 → 27

[メイン] 射通 忍 : うーん、手番終了。
これ火力足りるかしら…?

[メイン] あの子 : ではあの子の手番です

[メイン] あの子 : マイナーで《ハンドレッド・ガンズ》

[メイン] system : [ あの子 ] 侵蝕加算 : 33 → 36

[メイン] あの子 : そしてメジャーで《ギガンティックモード》+《コンセントレイトLv3》+《カスタマイズLv3》

[メイン] system : [ あの子 ] 侵蝕加算 : 36 → 43

[メイン] あの子 : 対象はブン太さんと胃痛さん

[メイン] 月島志依 : 刃チャンスが!

[メイン] 射通 忍 : 壊れる!壊れる!

[メイン] ブン太 : 自分と胃痛さんエンゲージ離れてるから選べなくない?

[メイン] GM : 離脱忘れてたわ

[メイン] GM : 対象胃痛さんで

[メイン] 射通 忍 : おおん…出目次第ならよけられるが…

[メイン] あの子 : 判定前にオートアクション《砂の加護》

[メイン] 射通 忍 : 重圧はこっちにぶつけるべきだったか…!

[メイン] ブン太 : 砂の加護便利よね・・・

[メイン] あの子 : 14dx7 DoubleCross : (14DX7) > 10[2,2,3,3,3,5,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,3,5,6,8,9,9]+10[2,2,9]+10[7]+10[9]+1[1] > 51

[メイン] 月島志依 : 加護くん有能だけど敵だと嫌いだよ!

[メイン] GM : 胃痛さんリアクションどうぞ

[メイン] 射通 忍 : ドッジ!

[メイン] 射通 忍 :

[メイン] 射通 忍 : (1+3)dx+1 DoubleCross : (4DX10+1) > 10[6,7,8,10]+3[3]+1 > 14

[メイン] あの子 : 6d10+8 DoubleCross : (6D10+8) > 39[6,6,6,9,6,6]+8 > 47

[メイン] ブン太 : ほげええええ

[メイン] 月島志依 : GM回ってんねぇ!

[メイン] 射通 忍 : ミンチよりひでえや!

[メイン] 射通 忍 : (さっきのエフェクト分足し忘れたから侵食値上げます)

[メイン] あの子 : あの子の周辺の地面から泥が宙へと浮かんでいく

[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 120 → 133

[メイン] あの子 : そしてその泥たちは胃痛さんへ一斉に襲い掛かり、気管や消化器を蹂躙してゆく

[メイン] あの子 : 窒息や臓器不全は避けられないでしょうね

[メイン] system : [ あの子 ] 侵蝕加算 : 43 → 46

[メイン] あの子 : 加護分加算

[メイン] あの子 : 「頭を殺るのは基本ってね。」

[メイン] 射通 忍 : ロイス 戦友をタイタスに。そのまま昇華!

[メイン] GM : おっけー、演出はお好きに

[メイン] 射通 忍 : 「…なるほど、だが私は潰そうがあの獣たちは止まらんぞ。」
臓器がズタズタの状態でゆらりとたちあがる。

[メイン] あの子 : 手番終了です

[メイン] GM : ではブン太さんどうぞ

[メイン] ブン太 : さっきのセットアップの侵蝕上げるの忘れてたので上げておきます

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 117 → 127

[メイン] ブン太 : マイナー、ボルトアクションライフル起動します。射撃達成値+5

[メイン] GM : おっけー

[メイン] ブン太 : メジャー
ワンショット 「コンセ:ノイマンLv3+コントロールソート」射程:200m 対象単体 精神で判定 侵蝕4

[メイン] ブン太 : 判定いくぞー

[メイン] ブン太 : (6+3)dx7+2+5 DoubleCross : (9DX7+7) > 10[2,5,5,6,6,6,9,9,9]+10[5,5,7]+4[4]+7 > 31

[メイン] ブン太 : あ、対象はスレイブキングで

[メイン] GM : おっけー

[メイン] スレイヴ・キング : 11dx+9>=31 ドッジ DoubleCross : (11DX10+9>=31) > 10[2,3,4,4,7,7,8,8,8,10,10]+6[4,6]+9 > 25 > 失敗

[メイン] スレイヴ・キング : ドッジ失敗です

[メイン] ブン太 : あぶないあぶない

[メイン] ブン太 : 4d10+8 ダメージ DoubleCross : (4D10+8) > 17[8,2,2,5]+8 > 25

[メイン] system : [ スレイヴ・キング ] 被ダメージ : 27 → 52

[メイン] ブン太 : 『てめえを許さねえ。どろんこを返しやがれえええええ!』

[メイン] スレイヴ・キング : 反応はありません

[メイン] ブン太 : 背中に背負ったボルトアクションの引き金が引かれて、銃弾がスレイブキングに向かって放たれます。

[メイン] スレイヴ・キング : 明らかにどろんこの身体に命中していますが、肉体の損傷は不思議と一切なさそうですね

[メイン] ブン太 : 『クソ、なんなんだ。ちくしょう!』

[メイン] ブン太 : 傷ついてないことには安堵しますが、あの子の体が間然に化け物になってしまったのではないかと逡巡してます。

[メイン] ブン太 : 以上で!

[メイン] GM : では月島さんどうぞ

[メイン] 月島志依 : まずマイナー行動から

[メイン] 月島志依 : 【変貌】破壊の爪による素手のステータス変更。浸蝕率が100超えるので「シーン中、肉体の判定ダイスに+4、攻撃力+8」をシーン中付属。浸蝕15

[メイン] GM : おっけー

[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 94 → 109

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 127 → 131

[メイン] 月島志依 : 瞳孔が更に細く金色に、そして手には鋭い爪、4足歩行と化し正しく獣と呼べる存在になるでしょう

[メイン] あの子 : 「綺麗ね…。」

[メイン] 月島志依 : 「これが俺の本気だ。歯くいしばれよ?」と攻撃する振りを見せて

[メイン] 月島志依 : わきを通りすぎてエンゲージを離脱!8m移動してスレイヴキングの目の前まで移動します

[メイン] あの子 : 妨害しましょうか

[メイン] あの子 : C値10の【肉体】で判定してください

[メイン] あの子 : 4dx DoubleCross : (4DX10) > 9[3,7,8,9] > 9

[メイン] 月島志依 : エフェクトとダイスボーナスは入るよね?

[メイン] あの子 : 目標値9

[メイン] あの子 : 入ります

[メイン] 月島志依 : 13dx>=9 判定 DoubleCross : (13DX10>=9) > 10[1,3,5,6,6,8,9,9,10,10,10,10,10]+9[1,1,1,8,9] > 19 > 成功

[メイン] あの子 : 「やっぱ届かない…か。」

[メイン] 月島志依 : 「悪いな、通して貰うぞ」と常人の目では捉えられないスピードで抜き去ります

[メイン] 月島志依 : 終わり!次からが本番じゃ

[メイン] GM : さてクリンナップですが特にないよね?

[メイン] ブン太 : なっしんぐ

[メイン] 射通 忍 : ないです

[メイン] 月島志依 : あったら良かったのに

[メイン] GM : ではこの辺で中断しときましょうか

[メイン] GM : 次回は2/6(土)の21:30でどうでしょ

[メイン] 月島志依 : 大丈夫です

[メイン] ブン太 : おいっす!了解!

[メイン] 射通 忍 : 大丈夫です!

[メイン] GM : はいでは終わり!お疲れ!解散!

[メイン] GM : ロイスは足りるかな!

[メイン] ブン太 : 足りてくれ、ロイス

[メイン] 射通 忍 : お疲れさまでしたー
お願いゆるして!

[メイン] GM : TNK

[メイン] 月島志依 : へい

[メイン] ブン太 : クライマックスだー

[メイン] 射通 忍 : ほい

[メイン] GM : では最終決戦の続きから!

[メイン] GM : ラウンド2!セットアップあるひとー?

[メイン] ブン太 : ありやす!

[メイン] 射通 忍 : ないです

[メイン] GM : はいどうぞ

[メイン] ブン太 : ワンダフルオーダー「戦術LV7」
対象:PC1、PC3 侵蝕6
メジャーアクションのダイス+7

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 131 → 137

[メイン] GM : はいおっけー

[メイン] GM : ではイニシアチブはないかな?

[メイン] 射通 忍 : ないです

[メイン] 月島志依 : ないです

[メイン] ブン太 : ないです

[メイン] GM : じゃあメイン!

[メイン] スレイヴ・キング : マイナーで《オリジン:レジェンド》

[メイン] スレイヴ・キング : そしてサイレン+さらなる波を全員に!

[メイン] スレイヴ・キング : 13dx10+20 DoubleCross : (13DX10+20) > 10[2,3,4,4,4,5,5,8,8,9,9,10,10]+7[3,7]+20 > 37

[メイン] スレイヴ・キング : リアクションどうぞ

[メイン] 射通 忍 : ドッジ!

[メイン] 射通 忍 : (2+4)dx+1 DoubleCross : (6DX10+1) > 10[2,3,4,9,9,10]+3[3]+1 > 14

[メイン] 月島志依 : ドッジ!

[メイン] ブン太 : リアクションできませーん!

[メイン] 射通 忍 : ロイスがガンガンなくなっていく

[メイン] 月島志依 : 10dx+2>=37 ドッジ判定 DoubleCross : (10DX10+2>=37) > 10[3,4,4,5,6,7,8,9,9,10]+3[3]+2 > 15 > 失敗

[メイン] あの子 : 3dx+2>=37 DoubleCross : (3DX10+2>=37) > 10[4,4,10]+8[8]+2 > 20 > 失敗

[メイン] スレイヴ・キング : ダメージ行きます

[メイン] スレイヴ・キング : 4d10+25 DoubleCross : (4D10+25) > 18[2,8,7,1]+25 > 43

[メイン] 射通 忍 : ロイス スレイヴキングをタイタス化 昇華します

[メイン] ブン太 : あの子のロイスをタイタス昇華して、立ち上がります

[メイン] system : [ ブン太 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] あの子 : 「諦めてくれないかなー。ぐっ…。」

[メイン] 月島志依 : 「うっせぇんだよおめぇは!」スレイヴキングにロイスを取って即タイタス昇華させます

[メイン] system : [ 月島志依 ] ロイス : 5 → 6

[メイン] system : [ 月島志依 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] あの子 : 「《リザレクト》」

[メイン] あの子 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 9

[メイン] system : [ あの子 ] 侵蝕加算 : 46 → 55

[メイン] GM : 演出はお好きに入れてや

[メイン] system : [ 月島志依 ] HP : 2 → 0

[メイン] system : [ 月島志依 ] HP : 0 → 16

[メイン] ブン太 : 『てめえの思惑通りにいかせるかよ……!』立ち上がります

[メイン] GM : さて、出番終了です

[メイン] GM : 胃痛さんどうぞー

[メイン] 射通 忍 : あい、マイナーは無し

[メイン] 射通 忍 : メジャーでコンボ 不可視の針 (コンセントレイト+オールレンジ+天からの眼+死神の針+ピンポイントレーザー)

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 射通 忍 : いや、解除されてないしうごめく弾丸はええか…とにかく判定!

[メイン] 射通 忍 : (5+4+5+7)dx7+1 DoubleCross : (21DX7+1) > 10[1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,7,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[2,3,4,5,6,6,9,10,10]+10[3,5,9]+2[2]+1 > 33

[メイン] スレイヴ・キング : ドッジを

[メイン] スレイヴ・キング : 11dx+9>=33 DoubleCross : (11DX10+9>=33) > 10[1,2,4,4,5,6,6,6,7,8,10]+10[10]+4[4]+9 > 33 > 成功

[メイン] あの子 : 「仕上がってきた…のか?」

[メイン] 射通 忍 : ぐえええ…マジか!

[メイン] ブン太 : 一応ロイス切れば達成値+10できるけど……支部長侵蝕キツいからやめといた方がええかな

[メイン] 射通 忍 : むーん…確かにこれ以上切ると帰れそうにない…

[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 133 → 144

[メイン] 射通 忍 : ええい、手番終了
後続が片付けてくれる…きっと!

[メイン] GM : ではあの子の手番でいいかな?

[メイン] 射通 忍 : どうぞ

[メイン] 月島志依 : どうぞ

[メイン] あの子 : マイナーで《ハンドレッド・ガンズ》

[メイン] system : [ あの子 ] 侵蝕加算 : 55 → 59

[メイン] あの子 : メジャーで《ギガンティックモード》+《コンセントレイトLv3》+《カスタマイズLv3》

[メイン] system : [ あの子 ] 侵蝕加算 : 59 → 66

[メイン] あの子 : 対象はブン太さん

[メイン] あの子 : 判定前に《砂の加護》

[メイン] system : [ あの子 ] 侵蝕加算 : 66 → 69

[メイン] あの子 : 判定いきます

[メイン] あの子 : 14dx7 DoubleCross : (14DX7) > 10[1,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,10,10,10]+10[3,3,3,9,10,10,10]+10[1,3,6,8]+5[5] > 35

[メイン] ブン太 : リアクション不能です。食らいます。

[メイン] ブン太 : ロイス侵蝕きちー!

[メイン] あの子 : 4d10+8 ダメージ DoubleCross : (4D10+8) > 22[2,9,3,8]+8 > 30

[メイン] あの子 : 「わんこ、邪魔してくれるなよな。」

[メイン] あの子 : 再び中に浮いた泥が一斉に襲い掛かる

[メイン] あの子 : 今度はブン太さんの器官や内臓を蝕んでいく

[メイン] ブン太 : 『ぐっ……!だけど、諦めるわけにはいかないんだ。あの時みたいに!』初期ロイスの放火犯のロイス切ります。

[メイン] system : [ ブン太 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] GM : 手番終わり!

[メイン] GM : ブン太さんの手番です

[メイン] ブン太 : じゃあマイナーでボルトアクションライフル起動!

[メイン] GM : おっけー

[メイン] ブン太 : メジャー!
ワンショット 「コンセ:ノイマンLv3+コントロールソート」射程:200m 対象単体 精神で判定 侵蝕4

[メイン] ブン太 : (6+4)dx+2+5 DoubleCross : (10DX10+7) > 8[1,3,4,5,5,6,7,8,8,8]+7 > 15

[メイン] ブン太 : c値入れ忘れ

[メイン] ブン太 : (6+4)dx7+2+5 DoubleCross : (10DX7+7) > 10[1,2,3,3,4,4,6,7,8,10]+10[6,7,8]+4[1,4]+7 > 31

[メイン] GM : 13dx+9>=31 DoubleCross : (13DX10+9>=31) > 9[1,2,2,2,2,3,4,5,6,6,6,9,9]+9 > 18 > 失敗

[メイン] GM : ダメージどうぞ

[メイン] ブン太 : 4d10+8 DoubleCross : (4D10+8) > 17[3,4,3,7]+8 > 25

[メイン] system : [ スレイヴ・キング ] 被ダメージ : 52 → 77

[メイン] ブン太 : 『待ってろよ、今絶対助けてやるからな!』

[メイン] ブン太 : 銃を乱射!

[メイン] スレイヴ・キング : 相変わらずどろんこの身体に撃ち込まれるように見えますが

[メイン] スレイヴ・キング : 何故かどろんこには傷1つつきません

[メイン] スレイヴ・キング : しかしながら着弾するたびに、どろんこの周囲の空間がちょくちょく歪むような感覚をその場の全員が感じ取る事でしょう

[メイン] ブン太 : 『夢が覚めてきてるのか……?クソわかんねぇ!』

[メイン] ブン太 : 『志依!頼んだ!』

[メイン] ブン太 : 出番終わり!

[メイン] GM : では月島さんどうぞ

[メイン] 月島志依 : まずマイナーで戦闘移動、スレイヴキングのエンゲージに入ります

[メイン] GM : おっけー

[メイン] 月島志依 : んでスレイヴキングに【爪撃】技能は白兵、単体 浸蝕率が100超えているので「C値-3、攻撃力+4」浸蝕4

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 月島志依 : (6+4+7)dx7+4 爪撃命中判定 DoubleCross : (17DX7+4) > 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,5,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,5,7,8,10]+6[5,5,6]+4 > 30

[メイン] スレイヴ・キング : 13dx+9>=30 DoubleCross : (13DX10+9>=30) > 9[1,1,1,2,2,2,3,3,4,6,7,9,9]+9 > 18 > 失敗

[メイン] スレイヴ・キング : ドッジ失敗!

[メイン] スレイヴ・キング : ダメージどうぞ!

[メイン] 月島志依 : 4dx+22 復讐の刃ダメージロール DoubleCross : (4DX10+22) > 10[4,5,8,10]+1[1]+22 > 33

[メイン] GM : 撃破達成だ!演出どうぞ!

[メイン] 射通 忍 : お!

[メイン] ブン太 : やった!

[メイン] 月島志依 : ダメージロールってdだっけ?

[メイン] 月島志依 : 終わってるやん!

[メイン] GM : dだけどどっちみち撃破な値だしいいよ

[メイン] 月島志依 : では高速で駆けて行き、すれ違う瞬間にオーラを鋭い爪で引き裂きます

[メイン] あの子 : 「ま、まさか…。」

[メイン] スレイヴ・キング : 周囲のオーラの歪みが止まらない

[メイン] スレイヴ・キング : 凝縮された高純度のエネルギー体のような物がどろんこの身体から出ていくのが見ている全員にわかる

[メイン] スレイヴ・キング : しかしその瞬間

[メイン] どろんこ : 「ぎゃああああああああああ!!!!!」

[メイン] どろんこ : エネルギー体が身体を離れた瞬間どろんこの全身に弾痕や傷などが一気に現れ

[メイン] どろんこ : おびただしい量の血液がどろんこの身体から流れ出る

[メイン] どろんこ : どろんこの身体は倉庫の床にできた大きな血だまりの中に撃ち棄てられるように倒れた

[メイン] あの子 : 「不完全だったか…。」

[メイン] ブン太 : 『どろんこ……?どろんこ!』駆け寄ります

[メイン] 射通 忍 : 「…器から切り離せはしたが、どうやら物事はそう都合よく進まないようだな」

[メイン] どろんこ : 意識はなく、呼吸も文字通り虫の息だ

[メイン] あの子 : 煙草に火を付ける

[メイン] 月島志依 : 「・・・・・・次はお前の番だぞ」

[メイン] あの子 : 「あなたの手で逝かせてくれる?」

[メイン] あの子 : 「ふぅー。」

[メイン] ブン太 : 「わん!」『支部長!救護班か、救急車を!はやく!』

[メイン] 射通 忍 : 「…ああ。わかっている。すでに手配した。間に合う保証はないが。」

[メイン] どろんこ : どう見ても多くの臓器が完全に損傷している

[メイン] どろんこ : 他の誰でもないキミたちの攻撃によるものなのは明らかだ

[メイン] ブン太 : 『俺が……俺たちがやったってのか?どこで間違えた?どうすれば救えた?』

[メイン] どろんこ : 「うぅ…。」

[メイン] どろんこ : 「死にたく…ない…。」

[メイン] 月島志依 : 「おい、冥土の土産に教えろ」とあの子胸ぐらを掴みあげ睨みます

「どろんこが生き延びる方法はあったのか」

[メイン] あの子 : 「まだあるよ。」

[メイン] 月島志依 : 「なら話せ、三途の川の渡し賃にはデカすぎるモンだろ」

[メイン] あの子 : 「多くの血を失い、臓器を破壊され、肉体は損傷している。」

[メイン] あの子 : 「そんな状態でも死なない奴らがいるじゃないか。」

[メイン] 月島志依 : 「後からのオーヴァード化か?」

[メイン] あの子 : 「依り代としての適性がある以上、レネゲイドへの適性も最低限はあるはず。」

[メイン] あの子 : 「その子の意思が『生きたい』以外にないならそうするのが一番手っ取り早いと思う。」

[メイン] 月島志依 : 「なるほどな。確かにそうだ」

[メイン] あの子 : 「幸いスレイヴ・キングの成れの果てはまだ微かに残存している。」

[メイン] あの子 : 「そいつを使えば今なら間に合うかもしれない。」

[メイン] あの子 : 「ただ…。」

[メイン] あの子 : 「どう覚醒するかで再びその子を殺さなきゃいけなくなるけどね。」

[メイン] 月島志依 : 「まあ・・・大丈夫だろ」

「どろんこにはいい保護者が着いてるからな」とりあえず情報を教えに行きます

[メイン] あの子 : 「教えたんだからちゃんと殺してよ。」

[メイン] あの子 : 「もう疲れちゃった。」

[メイン] あの子 : 「ふぅー。」

[メイン] 月島志依 : 「ああ、情報は伝えて来た。後はどう転ぶかはアイツら次第だろ」

「なにか、あるか」

[メイン] あの子 : 「ほんとは、もっと戦えるはずなんだ。」

[メイン] あの子 : 「あなたとの思い出と、あなたへの思いを捨てたら、多分私はまだやれる。」

[メイン] あの子 : 「でもさ。」

[メイン] あの子 : 「捨てらんないよ。」

[メイン] あの子 : 「私の人生、それ捨てちゃったら本当に何もなくなっちゃう。」

[メイン] あの子 : 「だからあなたの手で逝きたい。」

[メイン] 月島志依 : 「ああ・・・そうかよ」とあの子に近づきハグをします

[メイン] あの子 : 「…。」

[メイン] あの子 : 強く抱き返す

[メイン] 月島志依 : 「じゃあな、あっちで待っといてくれ。面白い土産話たくさん持って迎えに行くから」

[メイン] あの子 : 「一緒のとこに逝けるように。」

[メイン] あの子 : 「たっぷり悪いことしてね。」

[メイン] 月島志依 : 「ハハハ、言ったろ?」

「俺たちは一緒だ。ずっと昔からな」と顔を見せないように耳元で囁き、心臓を爪で突き刺します

[メイン] あの子 : 「っ…。」

[メイン] あの子 : 「希望をくれて」

[メイン] あの子 : 「ありがとう」

[メイン] 月島志依 : つよく抱きしめます

[メイン] あの子 : 「笑顔も真似できないや」

[メイン] あの子 : 「またあえてよかった。」

[メイン] あの子 : 瞼が閉じられると、そのまま全身の力が消える

[メイン] あの子 : どうやらもう《リザレクト》も働かないようだ

[メイン] 月島志依 : 「俺もだよ・・・どろんこ」と遺体を抱きしめたまま呟きます

[メイン] あの子 : よく見ると全身にジャーム化の兆候がでている

[メイン] あの子 : 最も幸せなタイミングでその命を絶てたことが

[メイン] あの子 : 既に活動を停止した心臓から伝わってくるようだ

[メイン] 月島志依 : 「ったく無茶しやがって」

「あっちの世界でも泥場があるといいな」とゆっくり遺体を寝かします

[メイン] あの子 : どこかぎこちない笑みを浮かべ

[メイン] あの子 : あの子の身体は徐々に泥へと分解されていきます

[メイン] あの子 : そしてそう時間を置かず

[メイン] あの子 : 少し湿った地面だけが、その痕跡を残すのみになりました

[メイン] 月島志依 : 死体があった場所の横で、落ちていたタバコを拾い、後を去ります

[メイン] ブン太 : 一方その頃ブン太
『こいつをオーヴァードとして覚醒させれば、助かるかもしれない……か』

[メイン] どろんこ : 「うぅ…。」

[メイン] 射通 忍 : 「…ようやく始末できたスレイヴ・キングをわざわざ器に戻す?悪い冗談だ、万が一のことがあれば…」

[メイン] ブン太 : 「わん!」『違う!この子はスレイブキングじゃない!』

[メイン] ブン太 : 『支部長。これは俺たちのわがままだ。エージェントとしては正常な判断じゃないとは思う』

[メイン] ブン太 : 『でも俺たちはもう、目の前で誰かを失いたくない。後悔を増やしたくない』

[メイン] ブン太 : 『救いたいんだ、こいつを。過去の俺たちを』

[メイン] 射通 忍 : 「…。」

[メイン] 射通 忍 : 「…急用を思い出した。後の処理は一任する。」

[メイン] 射通 忍 : 「どうしようが勝手にしろ。」

[メイン] ブン太 : 『すまねぇ。』

[メイン] ブン太 : 『……俺たち、ことと次第じゃクビかもな』ポツリ

[メイン] ブン太 : 「わん」『クビになるより後悔が、増える方が何倍も嫌だ』

[メイン] ブン太 : 『……そうだね』どろんこにかけよる

[メイン] ブン太 : 『どろんこ!聞こえるか!どろんこ!』

[メイン] どろんこ : 「死ぬぅ…。死んじゃう…。」

[メイン] ブン太 : 『辛かったな……だが、もうちょっと頑張ってもらうぞ』

[メイン] ブン太 : 『お前は生きたいか?』

[メイン] どろんこ : 「死にたくない…。」

[メイン] どろんこ : 「まだ、楽しいこと、してない。」

[メイン] ブン太 : 『そうだ。もう泥に隠すのはやめろ。まだ楽しいことしてねぇよな?』

[メイン] ブン太 : 『お前が生きたい、もっと楽しいことをしたい、そういう意志を強く持て』

[メイン] ブン太 : 『イメージしろ。その意志を強く抱きしめて、絶対に離すな。』

[メイン] どろんこ : 「うう…。」

[メイン] どろんこ : 「おっさんのちんこより…おいしいお菓子が食べたい…。」

[メイン] どろんこ : 「くっさい生ゴミより…いい肉が食いたい…。」

[メイン] どろんこ : 「ドブみたいな家より…おしろにすみたい…」

[メイン] ブン太 : 『そうだ!意識を向けろ、お菓子と肉と、お城だ。お前の生きる意志だ。おっさんや生ゴミ、前の家なんかに意識を向けるんじゃねぇぞ』

[メイン] ブン太 : 『お前には食わせなきゃいけないもんがある』

[メイン] ブン太 : 『生きろ、絶対にだ』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『帰ったら、もっと楽しく遊ぼう!』

[メイン] どろんこ : どろんこの周囲に再びオーラが集まる

[メイン] どろんこ : それは禍々しい気配を纏っているものの

[メイン] どろんこ : 徐々にどろんこの身体を包み、少しずつ少しずつ身体を修復している

[メイン] どろんこ : 「あったかい…。」

[メイン] ブン太 : 『そうだ!ただ意志だけは離すな!強く帰ってくることを意識するんだ!』

[メイン] ブン太 : 「わん」『どろんこの帰る場所は僕たちが用意するから』 

[メイン] どろんこ : どろんこの肉体は順調に修復を進める

[メイン] どろんこ : しかし、それと同じように禍々しい気配が強まっていくことをその場の誰もが感じることだろう

[メイン] ブン太 : 『くそ……ダメか、これ!』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『信じよう!きっとあの子はもう帰ってこれるはずだよ』

[メイン] どろんこ : 「…。」

[メイン] どろんこ : 「ポチ…。」

[メイン] どろんこ : 上体を起こす

[メイン] ブン太 : 「わん!」

[メイン] ブン太 : 『……手間かけさせやがってクソガキ』

[メイン] どろんこ : しかし禍々しいオーラは消えてはいない

[メイン] ブン太 : 「わん!」『お帰りなさい!』ほっぺたをベロベロ舐めます

[メイン] どろんこ : 「何か…、すごい力だ。」

[メイン] どろんこ : 「わたし、王様になったの?」

[メイン] ブン太 : 『王様じゃないよ。お前は王様にはなってない』

[メイン] ブン太 : 『少しだけ、不思議な力を貰っただけだ』

[メイン] どろんこ : 「なーんだ。」

[メイン] どろんこ : 「せっかくおかし食べ放題だと思ったのに」

[メイン] ブン太 : 『王様にはなれないけど、この街を正しい姿に戻すことは出来るぞ』

[メイン] ブン太 : 『それに、お前王様になってしたかったことが、おかし食べ放題かよ』

[メイン] ブン太 : 『それなら好きなだけ、お菓子食っていいぞ。ゆっくり休んだらな』

[メイン] どろんこ : 「生ごみもちんこもいやだもん」

[メイン] ブン太 : 『そうだな。お前の意志だもんな』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『もう隠しちゃだめだよ』

[メイン] ブン太 : 「わん」『一緒に帰って、美味しいご飯食べようね』

[メイン] どろんこ : 「ポテチ食べたいポテチ」

[メイン] ブン太 : 『それよりも、美味いもんを用意してるぜ。楽しみにしときな』

[メイン] GM : どろんこの身体に『スレイヴ・キング』が宿っている事は誰の目にも明らかだった

[メイン] GM : しかし、どろんこが望まない限り、その力が意に反して暴走する事はなさそうだ

[メイン] GM : しかし、もしどろんこが再び世界を憎む様になってしまったら…?

[メイン] GM : そんな葛藤を残し、どろんこはUGNの保護下、監視下に置かれることになる

[メイン] GM : さて、戦闘後はこんなもんかな?

[メイン] ブン太 : 自分はおっけーです!

[メイン] 射通 忍 : 大丈夫です

[メイン] 月島志依 : 大丈夫です!後輩ができた・・・

[メイン] GM : じゃあお待ちかねのバックトラック!

[メイン] GM : ロイスの数と侵蝕率を申告してね!

[メイン] 射通 忍 : バックトラック前にロイス取るよ!

[メイン] GM : ロイスどうぞ

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 137 → 141

[メイン] ブン太 : 自分のメジャーエフェクト上げ忘れてた

[メイン] ブン太 : 侵蝕141 ロイス4

[メイン] system : [ 月島志依 ] 侵食率 : 109 → 113

[メイン] 月島志依 : ワイもや

[メイン] GM : 月島さんは余裕、ブン太さんは出目次第、胃痛さんは厳しめかな

[メイン] 月島志依 : 113 ロイス数5やね

[メイン] 射通 忍 : 月島志依に感服/憐憫
ブン太に連帯感/不安
これでそれぞれ取得

[メイン] GM : 4か、ならいけそうかな

[メイン] system : [ 射通 忍 ] ロイス : 2 → 4

[メイン] GM : じゃあPC1から順番に行きましょうか

[メイン] GM : ロイスの数だけd10を振ってその数だけ侵蝕率を下げることが出来ます

[メイン] GM : また、シナリオクリア後の経験点と引き換えにダイスの数を倍にすることもできます

[メイン] GM : どっちにしてもダイスロールの結果侵蝕率が99以下になれば無事生還、100を超えるならジャーム化(ロスト)の危機です

[メイン] GM : ではどっちで振る?

[メイン] 射通 忍 : 素振りでも余裕で届きそうやね

[メイン] 月島志依 : 普通で振ります
まあいけるやろ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ブン太 : いけるいける

[メイン] 月島志依 : 5d10>=13 判定 DoubleCross : (5D10>=13) > 23[2,5,7,8,1] > 23 > 成功

[メイン] 月島志依 : ヨシ!

[メイン] 射通 忍 : ヨシ!

[メイン] ブン太 : やったぜ

[メイン] GM : はい最終侵蝕率90で経験点ボーナス最大値ですね

[メイン] GM : おめでとう!

[メイン] GM : ではPC2

[メイン] GM : どっちで振りますか?

[メイン] ブン太 : 当然倍振り!

[メイン] GM : はいどうぞ

[メイン] ブン太 : 141-8d10 DoubleCross : (141-8D10) > 141-37[1,2,10,7,5,2,8,2] > 104

[メイン] GM : あっ

[メイン] 射通 忍 : あっ

[メイン] ブン太 : ほげええええ

[メイン] 月島志依 : あっ・・・

[メイン] ブン太 : まあ追加振りあるから……

[メイン] GM : 泣きの1回はPC3の後でね

[メイン] 射通 忍 : さよならポチ…とはならない
追加ぶりで生還は確定かしら

[メイン] GM : 1ゾロのみジャーム化やぞ

[メイン] GM : ではPC3

[メイン] GM : どっちで振りますか?

[メイン] 射通 忍 : 倍振りで
8個もあれば行けるやろ!

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 射通 忍 : 144-8d10 DoubleCross : (144-8D10) > 144-44[8,7,9,3,9,4,2,2] > 100

[メイン] GM : あっ

[メイン] ブン太 : おもろ

[メイン] 月島志依 : 草

[メイン] GM : はいでは泣きの1回こと追加振り2名様ご案内

[メイン] 射通 忍 : うっうっ…最低経験値…

[メイン] ブン太 : いくぜ

[メイン] ブン太 : そうそう1ゾロなんて出んやろ(ハナホジー

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ブン太 : 104-4d10 DoubleCross : (104-4D10) > 104-11[5,3,2,1] > 93

[メイン] GM : けっこうあぶない

[メイン] GM : 生還おめでとう!

[メイン] ブン太 : セーフ!

[メイン] GM : ではPC3もどうぞ

[メイン] 射通 忍 : ひやひやさせられるのう

[メイン] 射通 忍 : …追加しないでジャーム化したほうが経験値美味しそう
でも追加振りしちゃう

[メイン] 射通 忍 : 4d10 DoubleCross : (4D10) > 28[9,7,2,10] > 28

[メイン] GM : はいおめでとうございます

[メイン] GM : ではでは

[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 144 → 100

[メイン] GM : エンディングどうする?今日最後までやる?

[メイン] system : [ 射通 忍 ] 侵食率 : 100 → 72

[メイン] 月島志依 : みんなに合わせるべ

[メイン] 射通 忍 : 大丈夫ですー

[メイン] ブン太 : 別日にしてもらえると助かります……明日ちょっとむずいので月曜だと助かる

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 141 → 92

[メイン] system : [ ブン太 ] 侵蝕率 : 92 → 93

[メイン] GM : ではEDとアフターのみ2/8(月)の21:00からでいいかな?

[メイン] 月島志依 : 大丈夫です!

[メイン] 射通 忍 : 了解です!

[メイン] ブン太 : 日程調整ありがとう!了解です!

[メイン] GM : では全員生還おめでとう!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] 射通 忍 : お疲れさまでした

[メイン] ブン太 : 全員生還めでたい!お疲れ様でした!しんどい物語だったけど、エンディングは爽やかに締めようね……

[メイン] GM : TNK

[メイン] ブン太 : ウィニングランだ

[メイン] 月島志依 : ドッグランだな

[メイン] 射通 忍 : ほいほい

[メイン] GM : じゃあエンディングはPC3から

[メイン] GM : 何か希望シチュあるかな?

[メイン] 射通 忍 : おまかせしますー
何も考えてなかった

[メイン] GM : じゃあ連絡員が部屋を訪ねてくるとこにしようか

[メイン] 連絡員 : コンコンコン

[メイン] 射通 忍 : 「入れ。」

[メイン] 連絡員 : 「失礼します。」

[メイン] 連絡員 : 「内通者の多くが特定できました。UGNに2人、警察に4人、行政は…少し多すぎますが27人程。」

[メイン] 連絡員 : 「どいつもこいつも動機はカネですね。」

[メイン] 射通 忍 : 「結局の所、己の利益の為…か」
「まったく…こちらは存在しない敵と独り相撲をしていたわけか…」

[メイン] 射通 忍 : 「…そいつらの処分も早々にしておきたいが。もうひとつ、気がかりなことがある。」

[メイン] 連絡員 : 「と、言うと?」

[メイン] 射通 忍 : 「今回の事件の首謀者、奴は既に死亡した。だがこれだけで本当に終わるだろうか。」

[メイン] 射通 忍 : 「この街に不満を持つものが『スレイヴ・キング』の器になりえるのなら。人々の信仰、思想が『スレイヴ・キング』を実体化させられるのなら。」

[メイン] 射通 忍 : 「…そう遠くないうちにまた同じように現れるかもしれん。あくまで推測だが。」

[メイン] 連絡員 : 「死んだ彼女のように方法を知っている人間がいれば、事件が繰り返す事は間違いないでしょう。」

[メイン] 連絡員 : 「ただ、今回のこちらの損害は末端の裏切り者2人のみ。」

[メイン] 連絡員 : 「支部長にはそれ以上のノウハウが得られたのでは、と私は分析します。」

[メイン] 連絡員 : 「つまり、手間はかかろうが悲観するような状況では無いと考えます。」

[メイン] 射通 忍 : 「…そう、だろうか。」

[メイン] 射通 忍 : 「(もし…もし、また現れる可能性があるなら。今のうちに芽を刈り取っておくべきではないか?)」
「(あの『どろんこ』も、この町に住む『奴隷』も、すべて…)」

[メイン] 射通 忍 : 少し、険しい顔して黙り込んでしまいます

[メイン] 連絡員 : 「今はモグラたたきでしょうが。」

[メイン] 連絡員 : 「いずれ街の発展も落ち着き、行政や治安も落ち着く事でしょう。」

[メイン] 連絡員 : 「少なくとも一つの脅威を支部長が取り除いた事は事実です。」

[メイン] 連絡員 : 「と言う訳で。」

[メイン] 連絡員 : 「これ、お祝いです。」

[メイン] 連絡員 : 連絡員はカバンから包装された箱を取り出す

[メイン] 射通 忍 : 「…なんだと?お前が…私に?」

[メイン] 連絡員 : 「いえ、私からではありません。」

[メイン] 射通 忍 : 「ならいったいどこの誰が…」
訝しみつつ確認します

[メイン] GM : 中にはいろいろな店の無料招待券が入っていた

[メイン] 連絡員 : 「ひとつ、悩みのタネが消えた繁華街の商工会からです。」

[メイン] 連絡員 : 「人に感謝されるのも悪くはないでしょう?」

[メイン] 射通 忍 : 「感謝…か。受け取っておこう。」

[メイン] 射通 忍 : 「報告は以上か?ならもう下がっていい。」

[メイン] 射通 忍 : 「…ご苦労だった。」

[メイン] 連絡員 : 「報告は以上ですが、一つ申し上げるのであれば…。」

[メイン] 連絡員 : 「もう少し肩の力を抜いてもいいんじゃないですか。」

[メイン] 連絡員 : 「ここにいる限り、あなたが一番偉いんですから、もっとどーんと構えた方が精神衛生上いいかと。」

[メイン] 連絡員 : 「それに…。」

[メイン] 連絡員 : 「最近少し白髪の数が、ね。」

[メイン] 射通 忍 : 「…余計なお世話だ。」

[メイン] 連絡員 : 「では私はこれで。」

[メイン] 連絡員 : 「あ、そうだ。」

[メイン] 連絡員 : 「支部長が留守の時の書類、私の権限で処理できるものは片づけておきましたが。」

[メイン] 連絡員 : 「本部からのメールは今日も1MB超えですので、3日くらいはその券使えないと思いますよ。」

[メイン] 連絡員 : 「では、失礼します。」

[メイン] 連絡員 : 連絡員は去っていった。

[メイン] 射通 忍 : 「…。」
怒りからか悲しみからか、とにかく複雑な表情をして見送ります

[メイン] 射通 忍 : こんなもんかな?

[メイン] GM : >>新着メール334件

[メイン] 射通 忍 : FHなろうかな!

[メイン] GM : 支部長の夜は長そうだ。

[メイン] 射通 忍 : この街に対する不満がでかすぎて『スレイヴ・キング』になりそう
奴隷のように働かせやがって!

[メイン] GM : はいお疲れ様でした。胃痛と言うか内臓全部やられそうな過労死枠でしたね!

[メイン] GM : 癒着した方が楽かもしれませんがそれがまた別のお話ということで

[メイン] GM : では続いてPC2のエンディングですが

[メイン] GM : 希望シチュエーションはあるかな?

[メイン] ブン太 : 想定されてるエンディングがあるなら従います

[メイン] GM : 特にないけど対応できる範囲は広いぞ

[メイン] ブン太 : 特に無いなら、牛カツ食いたい、どろんこと

[メイン] GM : おk

[メイン] GM : あれから数日

[メイン] GM : どろんこの身体には無事レネゲイドウィルスが定着したことが確認できたものの、『スレイヴ・キング』の一部も未だどろんこの中に潜んでいるようだ

[メイン] GM : 当初の決定通りどろんこはUGNの施設内で保護され、メンタルケアも含めブン太さんは割と好きに会いに行ける状況となった

[メイン] GM : 検査結果の日に向けて連絡員が仕込んだ揚げたての牛カツを持たされたブン太さんはどろんこの部屋の犬用出入り口の前にいる

[メイン] ブン太 : 「わん!」『楽しみだね!』

[メイン] ブン太 : 『おーおー。またうるせぇガキと会わなきゃいけないなんてなぁ』

[メイン] ブン太 : と言いつつどこか嬉しそう

[メイン] GM : 部屋にはどろんこの力を借りなくても入れるようになってますが

[メイン] GM : いきます?

[メイン] ブン太 : 一応鳴いておきます

[メイン] ブン太 : 「わん!」『どろんこー!きたよー!』

[メイン] どろんこ : 「苦しゅうない、はいれ。」

[メイン] ブン太 : 『ったく、王様じゃねぇって言ったろ……』入ります

[メイン] どろんこ : 「おーポチ。ようきたのう。」

[メイン] ブン太 : 「わん!」『元気そうで良かった!』

[メイン] ブン太 : 『ポチじゃなくてブン太だって言ってるだろ……つーかなんだその喋り方』

[メイン] どろんこ : 「寝るところと食べるもん働かなくてもくれるようになったし。」

[メイン] どろんこ : 「おうさまみたいなもんでしょ。」

[メイン] ブン太 : 『……そーかよ。良かったじゃねぇか』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『今はゆっくり休んでね』 

[メイン] ブン太 : 『ただな、お前は王様になるんじゃねぇぞ』

[メイン] ブン太 : じっと真っ直ぐ眼を見つめながら喋ります

[メイン] どろんこ : 「お?説教か?」

[メイン] ブン太 : 『おう、説教だからよく聞いとけ』

[メイン] どろんこ : めんどくさそう

[メイン] ブン太 : 『王様ってのはな、人より偉いから色々横暴……無茶苦茶なことやっちまうんだよ』

[メイン] ブン太 : 『お前も、自分の中に無茶苦茶やったやつがいるの分かるだろ?』

[メイン] ブン太 : 『そいつみたいになっちゃいけねぇんだ、わかったか?』

[メイン] どろんこ : 「ごはんとベッドあるならそんなことしなくていーじゃん。」

[メイン] どろんこ : 「死にそうになるから悪い事すんだよ、みんな。」

[メイン] ブン太 : 『そういう訳でもねぇんだよ』

[メイン] ブン太 : 『人の欲望ってのは、そんな簡単にはいかねぇんだ』

[メイン] ブン太 : 『死ななくなったら、今度は別の何かを求めて悪さする。そういうこともあるんだよ』

[メイン] どろんこ : 「わかんないなあ。」

[メイン] どろんこ : 「まあ、悪い事したくなったらポチに相談すっかな。」

[メイン] ブン太 : 『今は分からなくてもいい』

[メイン] ブン太 : 『お前は王様じゃなくて、ヒーローになるんだぞ』

[メイン] ブン太 : 『人の上じゃない、人と同じ目線で、人のことを守れるような』

[メイン] どろんこ : 「むつかしそう…。」

[メイン] ブン太 : 『欲望……自分だけのためじゃなくて、誰かのために頑張れる人になれ。そういう人を作ってけ』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『あのお店で、お菓子を届けてくれたお姉さんがいたでしょ?』

[メイン] ブン太 : 「わん」『きっとあの人も、君たちのヒーローになりたかったんだと思うよ』

[メイン] どろんこ : 「おねーさん?おかーさんじゃなくて?」

[メイン] ブン太 : 『お母さん?まさか……』

[メイン] ブン太 : 「くぅーん」『嘘……だよね?』

[メイン] どろんこ : 「うそだよ。」

[メイン] どろんこ : 「まーたひっかかったー。ひひひ。」

[メイン] ブン太 : 『……てめぇ!』

[メイン] ブン太 : 「くぅーん」『ほんとにそうならいいんだけど……』

[メイン] ブン太 : 『そんな嘘つくやつには、この旨いもんは上げられねぇな』カバンから牛カツを取り出す

[メイン] どろんこ : 「いいのかポチ?」

[メイン] どろんこ : 「それをわたしが食べられないなら…。」

[メイン] どろんこ : 「死にそうになってわるいことしちゃうかもなー。」

[メイン] どろんこ : 「あーあ、せっかく助けたかよわい子供がまたおっさんの相手させられるんだろなー。」

[メイン] ブン太 : 『くっそ、ほんとに生意気なクソガキだな、てめぇ!』

[メイン] ブン太 : 「わんわん!」 『相変わらずで安心した!』

[メイン] ブン太 : 『ちっ、バカは死んでも治んねえ、か。』

[メイン] どろんこ : 「さあ、そいつを献上せい。はらへってんだ。」

[メイン] ブン太 : 『仕方ねぇ……ただ約束しろ』

[メイン] ブン太 : 『その力、お前自身のためじゃなくて、困ってる人たちを助けるために使うんだぞ』

[メイン] ブン太 : 『前のお前みたいに、困ってるやつらは大勢いる。それを救える力を持ってるんだ』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『そうなってくれたら嬉しいけど』

[メイン] どろんこ : 「まあそんなしつこく言うなら約束してやるか。」

[メイン] どろんこ : 「ほれ、約束したからそれよこせ。」

[メイン] ブン太 : 「わん!」『どーぞ!』差し出す

[メイン] ブン太 : 「わんわん」『今はまだ、人を助けるとか言われてもよく分からないだろうけど、』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『バウワウが言ってたこと、少しでも覚えてくれると嬉しいな!』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『それじゃぼくも食べよー!』

[メイン] どろんこ : 「ポチがずっと言ってくれてたらたぶん覚えるとおもう。」

[メイン] どろんこ : 「よし、わけてやろう。」

[メイン] どろんこ : 9:1に分けて1の方をブン太さんに差し出す

[メイン] ブン太 : 『……まあ今回、お前はよく頑張ったし許してやろう』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『元々どろんこがくれたお肉だしね!』

[メイン] どろんこ : 「あー、これあのねーちゃんにお願いした肉かー。」

[メイン] どろんこ : 「じゃあポチこっち食っていいぞ。」

[メイン] どろんこ : 半ば強引に取り換える

[メイン] ブン太 : 『なんでだよ、デカい方食っていいんだぞ?』

[メイン] どろんこ : 「わたしにずっと優しくしてくれたのはポチだけだったしな。」

[メイン] どろんこ : 「ねーちゃんにお願いしてその肉でお礼したつもりだったんだ。」

[メイン] どろんこ : 「まだポチ食ってないないと思わなくて…。」

[メイン] ブン太 : 『……ったく。自分でも食ったことない良い肉を!人に食わせようってのか?マセガキめ』

[メイン] ブン太 : 『そんな気遣いはな、もっと大人になってからでいいんだよ』デカい方の肉を返す

[メイン] ブン太 : 『お前がもっと大人になったら、返せ。それ』

[メイン] どろんこ : 「えんりょすんなって。」

[メイン] どろんこ : 「こっち食うよ。」

[メイン] どろんこ : そう言って小さい方を手づかみで食べる。

[メイン] どろんこ : 「…。…。」

[メイン] どろんこ : 「ポチ、お前が大きい方食え。」

[メイン] ブン太 : 『……いただきます』

[メイン] ブン太 : 「わん」『いただきます!』

[メイン] どろんこ : 「なあポチ、うまいか?」

[メイン] ブン太 : 「わんわん!」『うまーい!!!』しっぽフリフリ

[メイン] ブン太 : 『良かったじゃねぇか、ブン太も喜んでるぜ』

[メイン] どろんこ : 「そりゃよかった。」

[メイン] どろんこ : どろんこはどこか気まずそうだ

[メイン] ブン太 : 『なんだよ。らしくねぇじゃねぇか、どうした?』

[メイン] どろんこ : 「いいにくいんだけど。」

[メイン] どろんこ : 「ファミチキのほうがうめえ。」

[メイン] ブン太 : 『くく、ははははは!ガキにはまだ口に合わなかったか!』

[メイン] どろんこ : 「ほう。」

[メイン] どろんこ : 油まみれの手で首輪を撫でまわす

[メイン] ブン太 : 『てめぇ!だからそれやめろって!』

[メイン] ブン太 : 「わん!わん!」『お決まりのやつだねー!』

[メイン] どろんこ : 「ポチが調子乗るとわたしはいつでも悪い子になるからな!」

[メイン] どろんこ : 椅子にふんぞり返る

[メイン] ブン太 : 『ったく。はいはい、分かりましたよ』

[メイン] ブン太 : 「わん!」『悪い子にさせないように気をつけなくちゃ!』

[メイン] どろんこ : 「よろしい。」

[メイン] どろんこ : 「あ、そうだポチ。食堂のひとにから揚げお願いしといてー。」

[メイン] ブン太 : 『ったく。人をパシリに使いやがって』お座りの姿勢から立ち上がる

[メイン] ブン太 : 「わんわん!」『どろんこは鶏肉の方が好きなんだね』

[メイン] ブン太 : 『ちょっと待ってろ、頼んできてやるからよ』

[メイン] どろんこ : 「さんきゅー。」

[メイン] どろんこ : どろんこは満足そうに椅子へもたれかかる

[メイン] どろんこ : 「あっ。」

[メイン] どろんこ : ガシャーン

[メイン] どろんこ : バランスを崩し、どろんこは椅子ごとひっくり返った。

[メイン] どろんこ : 「いてて…。」

[メイン] ブン太 : 『ったく、なにやってんだよ』駆け寄って、首根っこ咥えてたたせる

[メイン] ブン太 : 首根っこじゃなくて、服の襟

[メイン] どろんこ : 「…。」

[メイン] どろんこ : 「からあげよろしく!」

[メイン] どろんこ : どろんこはベッドにダイブ

[メイン] どろんこ : 顔を枕に埋めているものの耳まで真っ赤になっていることがわかる

[メイン] どろんこ : どうやら『スレイヴ・キング』の望む様な感情を持つのはまだまだ遠い先の様だ

[メイン] GM : その日が来ないよう、しっかりと彼女のケアと教育をするのはキミの役目だろう

[メイン] GM : そして、彼女が誰かのために戦えるように…。

[メイン] GM : こんなもんかな?

[メイン] ブン太 : んじゃちょっとだけ

[メイン] ブン太 : ブン太は心の中で思います

[メイン] ブン太 : (「どろんこが僕のことを思ってこの肉をくれたように、そしてさっき僕に大きな方のお肉をくれたように」)

[メイン] ブン太 : (「君が誰かを大切に思うことをとても嬉しく思うよ」)

[メイン] ブン太 : (「絆は……帰ってくるのにとても大切ねものだから」)

[メイン] ブン太 : (「願わくば、君が僕以外にも沢山の人のことを大切に思えるようになるといいな」)

[メイン] ブン太 : と思って終了。

[メイン] GM : はいお疲れ様です。これからもどろんこの保護者でありよき友として過ごしていけるといいですね

[メイン] GM : ではラスト、PC1!

[メイン] GM : お望みのシチュあります?

[メイン] GM : ちなみに手紙の解析結果はもう送られてきてます

[メイン] 月島志依 : 手紙読むかぁ・・・私のやつ難しそう

[メイン] GM : どこにいるかな?

[メイン] 月島志依 : 埠頭で海見とくか・・・

[メイン] GM : では夜の埠頭

[メイン] 月島志依 : 1人コーヒーを飲みながら海岸に座って海見てます

[メイン] GM : 港を照らすオレンジ色の光は解析結果と滲んだ手紙を見るのにはじゅうぶんな灯りと言えます

[メイン] GM : 滲んでいた多くの部分は『スレイヴ・キング』に関するものでした

[メイン] GM : どう噂を広げ、どう実体化させ、どう世界を変えるかなど

[メイン] GM : 支離滅裂ではありますが、大体計画の全容がわかる内容です

[メイン] GM : しかし、それらよりもキミの注意を引いた内容は別にあった

[メイン] GM : 「あの子」はキミと離れて、キミのようになろうとしていたようだ

[メイン] GM : 記憶の中のキミに髪型を似せ、立ち居振る舞いを真似、いろんな手段でキミになろうとした

[メイン] GM : と言うのも彼女の記憶で唯一と言っていい綺麗なもの、それがキミだったようだ

[メイン] 月島志依 : 「1番綺麗だったものねぇ・・・」

[メイン] 月島志依 : 「ハァ・・・」とコーヒーを飲んで過去の思い出に浸ってます

[メイン] GM : 読み進めても読み進めても、狂気の中でさえキミへの想いは本物だったことがよくわかるだろう

[メイン] 月島志依 : 「ホント、最期の最期にデケェ傷残して逝きやがって・・・」とあの子が吸っていたタバコに火を付けます

[メイン] GM : 吸ってみてわかりますが、そのタバコはとても軽いものだとわかります。(メンソールありの1ミリ)

[メイン] 月島志依 : 「・・・・・・クセェし苦ェわ、やっぱタバコは吸えたもんじゃねぇな」と2、3回吸ったあと海に投げ入れます

[メイン] 月島志依 : そしてそのまま埠頭を去ります。

[メイン] 月島志依 : タバコが目に染みたのか、少し地面を濡らしながらそのまま去ります

[メイン] GM : 手紙の最後にはこう書いてありました

[メイン] 幼少期のあの子 : 「いつか会えたら、他に何もいらない。」

[メイン] 幼少期のあの子 : 「あなたに決して忘れられないように、何だってやっちゃうかも。」

[メイン] 幼少期のあの子 : 「そのくらいあなたのことが大好きです。」

[メイン] GM : と

[メイン] GM : 他の文面とは違い落ち着いた字で記されてありました

[メイン] GM : 時にすれ違いは予想もしないような大きな波を生み出す。

[メイン] GM : 中にはその波に飲まれてしまい、永遠に交わらないままの人たちもいることだろう。

[メイン] GM : 彼女が辿った結末は、見る人間の価値観によっては紛れもない悲劇だ。

[メイン] GM : しかし、彼女自身にとってはどうだっただろう。

[メイン] GM : それを語る術を持ち合わせている者はこの世にはもういないが、彼女の人生はキミの中にいつまでも残る事だろう。

[メイン] GM : それはきっと彼女にとって…。

[メイン] GM : ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

ダブルクロスThe 3rd Edition『あのこ、どろんこ。』

-完-

[メイン] GM : お疲れさまです、シナリオ終了です

[メイン] ブン太 : お疲れ様でした〜!!!!!

[メイン] 月島志依 : お疲れ様でした!!!!
初心者でやるシナリオの重さじゃねぇなぁ!(歓喜)

[メイン] 射通 忍 : お疲れさまでしたー!

[メイン] GM : ちょっとくらい重くしてもええかの精神

[メイン] GM : さておつかれのとこあとちょっとがんばってね

[メイン] GM : アフタープレイの時間だ

[メイン] ブン太 : うわああい

[メイン] GM : 情報タブにはってきます

[メイン] GM : よいRPは自己申告で

[メイン] GM : はいRPだけ自己申告して全員数字足してください

[メイン] ブン太 : 貰えるものは貰っておくの精神で14点貰うぞ

[メイン] 月島志依 : 私も貰おう!19点だァ!

[メイン] 射通 忍 : うーん…貰ったほうがええんかな…(苦悶)

[メイン] GM : 完全に自己申告なので

[メイン] 射通 忍 : 貰っとこ、14点

[メイン] GM : 14+14+19=47

[メイン] ブン太 : 志依ちゃん→文句なしでPC1!あの子との掛け合いが最高でした。過去と決着付けて前向いて歩いていくのがとてもエモかった

射通さん→支部長らしく、判断委ねられた時にバチッと決めたり、最終戦の前と後でブン太に気持ち尊重してくれたのでとても助かりました。

[メイン] ブン太 : みんな1点貰うべき!

[メイン] GM : ワイは16点ね

[メイン] ブン太 : GM→シナリオ良かった……。ミドルから重さが加速度的に上がってったけど、ラストのあの子の思いとか、どろんこを救うとことか、ダブルクロスらしさもバッチリ出ていて最高だった!
さすが名シナリオメーカーだ……

[メイン] GM : さんきゅーやで

[メイン] ブン太 : GMの経験点=参加者の合計÷3だから、3人だとそんなもんよね。ほんとはもう+10点ぐらい上げたいぜ。

[メイン] GM : ではその他質問や意見あればスレの方で

[メイン] GM : 移動しましょか

[メイン] GM : お疲れ!いいセッションだった!

[メイン] 月島志依 : はーい
お疲れ様でした!ダブクロ楽しいなぁ!

[メイン] ブン太 : お疲れ様でした〜!!!

[メイン] 射通 忍 : お疲れさまでした!

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最終更新:2021年02月09日 01:53