あつまれ!土蜘蛛の里(シノビガミ、ccfolia卓)ログ

シノビガミセッション連絡スレ【あつまれ!土蜘蛛の里】 (open2ch.net)

[メイン] GM : ではシノビガミ「あつまれ!土蜘蛛の里」

[メイン] GM : 開始していきます~よろしくどうぞ…

[メイン] 日向 陽 : よろしくお願いします!

[メイン] 鷹野 忍 : よろしくお願いいたしますー!

[メイン] 麻ノ雀 : よろしくお願いします

[メイン] 満火 竜 : よろしくお願いします

[メイン] GM : ではPC1,2からです

[メイン] GM : あなた達は土蜘蛛の里の長老に呼ばれ、遠路はるばるやってきました。途中で一泊くらい野営したでしょう

[メイン] GM : 自己紹介がてら、目の前の里につくまでちょっとダベっちゃってください

[メイン] 満火 竜 : 見ての通り田舎の山中って感じですかね

[メイン] GM : ですねえ

[メイン] 麻ノ雀 : キャンプですよキャンプ

[メイン] 満火 竜 : じゃあ、野を超え山越えようやく里が見えて一息という所かな

[メイン] 満火 竜 : 「……そろそろだと思うんだけどな」
背丈180㎝はあろうかというがっしりとした男性が、肩に垂れた髪をかき上げながら地図とにらめっこしています。

[メイン] 麻ノ雀 : 「…え、ええと。多分、そのはずです。隠れ里というだけあって少々見つけづらそうですけど。」
後ろでおどおどしてる

[メイン] 満火 竜 : 「そーだよね。こんな山の中だと電波も通ってないし目印も無いし、不安になっちまうよなぁ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「確かに…。え、えっと。でも案外お話ししながら歩いてたらいつの間にかついてたり…なんて。」

[メイン] GM : あっこの感情表現かわいい

[メイン] 満火 竜 : 「ははは、そうかも!最初はさ、ちょっと奥手なのかなって思ってたけど、麻ノさんって印象よりずっとお喋りだよね」

[メイン] 麻ノ雀 : 「そう、でしょうか…?私、そんなに物静かに見えるのでしょうか…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「注文を受ける前にお客さんについて色々聞くことが多いので…いつの間にかおしゃべりが好きなっていた…のでしょうか?」

[メイン] 満火 竜 : 「へぇ、なるほどね!いや、話上手な訳だよ。オレもここにくるまで全然退屈しなかったもん」

[メイン] 満火 竜 : 「なにしろ、丸々二日もかかったのがあっという間……あ、しまった」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…あ、ありがとうございます。ふふ…。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「?、どうかなさいましたか…。」

[メイン] 満火 竜 : 「いや、ごめん。結構歩いてるよね、足痛くなったりしてない?女の子と一緒に山歩きなんて初めてだからさ、気ぃ使えて無かったわ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「あ、いえ、そんな…大丈夫ですよ。…ごめんなさい、心配おかけして。」

[メイン] 満火 竜 : 「あっごめんはこっちだから!ほら、オレって無駄に歩幅がデカいからさ、一緒に歩いてる人置いてっちゃうこととかよくあるんだよね!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「わ、私も頑張って合わせるので!だから、ええと、ええと…。」

[メイン] 満火 竜 : 「いや、頑張ることないって!えーと、そうだな」

[メイン] 満火 竜 : 竜はおもむろに自分の手を麻ノに差し出します。

[メイン] 麻ノ雀 : 「あ…。」

[メイン] 満火 竜 : 「ん。これならお互いのペースで行けるじゃん? ……あ、マジで無理なら拒否ってくれていいけど」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…いえ!ありがとうございます。」ニコニコ

[メイン] 満火 竜 : 「サンキュ! じゃ……ゆっくり行こうか」
竜はおずおずと麻ノさんの小さい手を取って、気持ち小さな歩幅で歩きだします。

[メイン] GM : 青春だねっ☆

[メイン] 満火 竜 : 相手は年齢不詳だけどね!

[メイン] 麻ノ雀 : もしかしたらこの描写はおばあちゃんの介護かもしれない…

[メイン] GM : ほいじゃこの辺で里に到着しましょう

[メイン] 麻ノ雀 : おまたせ!

[メイン] 満火 竜 : 里に着いたぞ!

[メイン] GM : あなた達の目の前が急に開けたかと思うと、そこには大きな村がありました。おめでとうゴールだよ

[メイン] 満火 竜 : ゴール!ゴルゴルゴルゴルゴール!日本先制!

[メイン] 麻ノ雀 : イットイズゴーン!(違う)

[メイン] GM : 長旅の終わりにふっと息をついたあなた達ですが

[メイン] 自警団B : 「…動くな」

[メイン] 自警団C : 「動くとボンだぞ!ボン」

[メイン] GM : 入口にいた2人の人物が殺気立った様子であなた達に武器を向けています。その容姿には土蜘蛛の特性が色濃く出ています

[メイン] 満火 竜 : 「分かってる、動かねーよ」
竜は両手を上げる。

[メイン] 麻ノ雀 : 「ぴっ…!?え、えと…。」

[メイン] 自警団B : 「あんたら、まさか…」

[メイン] 長老 : 「…おーい!その方々は違う!武器を下げい!」

[メイン] GM : 奥の方から8本の手足を持った異形の老人が慌てて駆け寄ってきます…というところで

[メイン] GM : PC3,4サイドに移るよ!

[メイン] 鷹野 忍 : 出番か

[メイン] 日向 陽 : 出番だな?

[メイン] 満火 竜 : 頭身低い組にパス!

[メイン] GM : 里のとある民家の一つにあなた達はいます。

[メイン] 麻ノ雀 : がんばれー

[メイン] 自警団A : 「…どうやら、警護の人たちが来たらしいよ。忍くん、傷はもう大丈夫かい?」

[メイン] 鷹野 忍 : 手をグーパーグーパーして

[メイン] 鷹野 忍 : 「…はい、もうすっかり!」

[メイン] GM : 忍くんは任務でケガを負って里の前で倒れていたところを助けられ、そのまま里に居候しています。陽ちゃんにもお世話になったね!

[メイン] 自警団A : 「じゃあ一緒に彼らを迎えに行こうか。ほら、陽ちゃんも」

[メイン] 日向 陽 : 「ちょっと待って!九九の七の段が解けそうだから!」

[メイン] 自警団A : 「まだ終わってなかったのかい…」

[メイン] 日向 陽 : 「しちく…しちく…」頭抱えてます

[メイン] 日向 陽 : 「んー、54でいいや」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…これ手助けした方が良いんですかね」

[メイン] 日向 陽 : 「よし終わり!忍いこ!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「わ、分かりました…あと日向さん、7×9は63ですよ?」

[メイン] GM : 2歳下に九九を教わるくらいなら誤解してた方がマシ

[メイン] 日向 陽 : 「はっはっはー!忍はあほだなあ!私が54って言ったんだから54に決まってるじゃん!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(いやどこからその自信が出てくるんだ!?)」

[メイン] GM : そんな他愛のないことを喋りながら、2人は里の入り口に向かいます!合流!

[メイン] 長老 : 「…いやお2人さん、先ほどは大変無礼つかまつった」

[メイン] 満火 竜 : 「いや、仕方ないっスよ。オレら呼ばれた理由考えたら、ピリピリするのが普通っス」

[メイン] 麻ノ雀 : 「そ、そうですね。だって今回の依頼は…」

[メイン] 長老 : 「そう、今若いモンがよそ者に敏感になるのも仕方ない話じゃ」

[メイン] 長老 : 「先日、『光の結社』とやらの構成員を名乗る2人組が里に現れてな。」

[メイン] 長老 : 「そやつらはわが里の子供…『日向陽』をスカウトしに来たとのたまうんじゃ」

[メイン] 長老 : 陽に手招きするね 忍くんも来ちゃって~

[メイン] 日向 陽 : 「うわ忍、変な人いるよ…」

[メイン] GM : そら変な人だわ

[メイン] 鷹野 忍 : 「いや日向さんの為に来てくれた人達ですからね?」

[メイン] 満火 竜 : 「……」

[メイン] 満火 竜 : 「……あ、オレ?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(…気持ちは分かるが)」

[メイン] 麻ノ雀 : 「ど、どうしましょう。開幕不審そうにされてしまいました…。私、やっぱりもっときれいな着物出来たほうが…。」

[メイン] 満火 竜 : 「いや、無いない!麻ノさんはすげー似合ってるよ、オレが保証する!」

[メイン] 日向 陽 : まぁ満火さんの方を向いて言ってるな…

[メイン] 鷹野 忍 : 「あ、気にしないで下さい…本当にごめんなさい!」

[メイン] GM : 2人は忍くんが周りと一線を画すよそ者だとすぐ気づくでしょうね

[メイン] 長老 : 「こら、陽。失礼はいかんといつも言っとるじゃろう」たしなめるように頭をぽんってしよ

[メイン] 日向 陽 : 「むぅ〜、ごめんなさい〜」

[メイン] 満火 竜 : 「その女の子が、話に出てきた陽さんっスか。あー、自己紹介させてもらってもいいスか?自分、怪しいもんじゃないんで」

[メイン] 長老 : 長老は頷きます

[メイン] 麻ノ雀 : 「もう一人の子は…この里の子じゃないですね。日向ちゃんのお友達でしょうか…?」

[メイン] 満火 竜 : 「っと、そうだよね。長老さん、その男の子は俺らの事情、聞いちゃっていいんスか?」

[メイン] 長老 : 「忍はなぁ、先日里の前で倒れていたところをわしが拾ったんじゃ。事情を聴けば任務で傷ついてしまったらしくみんなで介抱した子なんじゃ」

[メイン] 長老 : 「元気になってからはよく働いてくれるし、陽の遊び相手にもなってくれる。わしからすれば里の子供同然じゃ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「その節は本当に御世話になっています…」

[メイン] 長老 : 「だから構わず話してやってくれ。力になると言ってくれたしな」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…はい、恩返しをさせてください」真剣な顔で

[メイン] 満火 竜 : 「なるほど。じゃ、仲間って事っスね!それなら遠慮なく」

[メイン] 日向 陽 : 「まぁ忍はすごい強いからなぁ!頼りにしちゃってよ!」ちょっと誇らしげに言います

[メイン] 鷹野 忍 : 「…へへへ」めっちゃ嬉しそう

[メイン] 麻ノ雀 : 「ふふ、さっそく頼りになりそうな仲間が増えましたね…。よろしくお願いします。」

[メイン] 満火 竜 : 「あー、ううん。オレ、満火 竜(みちるび りゅう)って言います。鞍馬のシノビです。腕っぷしくらいしか取り柄がないけど、任務は絶対果たして見せます。よろしくお願いします!」

[メイン] 満火 竜 : 竜は勢いよく頭を下げ、ツインテールが跳ねる。

[メイン] GM : すごくいい人だなあ!

[メイン] 麻ノ雀 : まじめでいい子だなぁ!

[メイン] 鷹野 忍 : 「満火さんも鞍馬神流なのですね!」

[メイン] 満火 竜 : 「お!えっと……忍、だっけ?もしかして、そっちも鞍馬か?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「はい!鞍馬神流の中忍!鷹野 忍です!よろしくお願いいたします!」ペコー

[メイン] 満火 竜 : 「おう!オレの事は、竜でいいよ。気ぃ使わねーでくれ」

[メイン] 自警団C : 竜が鞍馬と聞いて自警団の面々が少しざわつきます。やはり隠忍殺しとして恐れられているようです

[メイン] 鷹野 忍 : 「(…そりゃそうか)」

[メイン] GM : でも忍くんのことはちゅき♡子供なのもあってすっかり心を許しているんDA☆

[メイン] 満火 竜 : 「……あー、なんだ。その、オレは確かに鞍馬だけど、だからといって隠忍の人らを見境なく敵視してるってワケじゃねーっス」

[メイン] 鷹野 忍 : 普通にビックリした

[メイン] 満火 竜 : 「つっても、言葉だけで信用得ようなんて安い事もするつもりないんで、行動で誠意、示していこうと思ってます。ちょっとだけ様子見してもらえると、ありがてえっス」

[メイン] 自警団A : 「…ごめんね。我々はどうしても過去の経験の記憶がぬぐえない。けして偏見の目で見たくて見ているわけではないんだ」

[メイン] 自警団A : とはいえその誠実な態度に少しばかり軟化を見せる者もいるのである

[メイン] 鷹野 忍 : 「(…この人なら、馴染めそうかもな)」

[メイン] GM : こういう奴が裏切るんですよ

[メイン] 満火 竜 : 「いや!こっちは全然気にしてねー……や、そりゃ失礼か。でも、仕事はちゃんとやるんで!」

[メイン] 満火 竜 : 「っとと、なんか長引いちまったな、スンマセン!オレ以外の人も、自己紹介お願いしていいっスか?」

[メイン] GM : 雀ちゃーん!

[メイン] 麻ノ雀 : 「そ、その…まだほんの少ししか一緒にいないけど…い、いい人なのでどうか…。」
「あっ、えっ、私…。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…コホン」
「初めまして。影絵座の麻ノ雀(アサノスズメ)と言います。頂いた仕事はきちんとこなしてみせますので…どうかよろしくお願いします。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「あ、あとその…『雀の機織り』という名前で着物の作成も承っているので…御用の方はぜひ…あ、いえなんでもないですごめんなさい…。」

[メイン] 麻ノ雀 : もう最後の方はどんどん声が小さくなって心なしか体も小さく見えるように

[メイン] GM : かわいいので自然と里の住民から拍手が起こります

[メイン] 鷹野 忍 : 888888888888888

[メイン] 麻ノ雀 : 「え?え?え?」オロオロ

[メイン] 満火 竜 : かわいいね!

[メイン] 日向 陽 : \うおおおおおおおお!!/

[メイン] 鷹野 忍 : 「(色んな人から庇護欲そそられそうな人だなあ…)」

[メイン] 麻ノ雀 : ヒロインは別にいるからそっちをもっとかわいがってあげて!
というわけで…後は任せた!

[メイン] GM : じゃ忍くん行くか!

[メイン] GM : 主に2人に対して

[メイン] 鷹野 忍 : 「えっと、では改めて…」

[メイン] 鷹野 忍 : 「鞍馬神流の鷹野 忍と言います!主に手裏剣の扱いに自信があります!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「この里では怪我を負ったところ大変御世話になって…力になりたいと思っています!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「御二人がいるととても心強いです!よろしくお願いいたします!」

[メイン] 満火 竜 : 「こっちも、同郷がいると安心できるよ。よろしくな! ……あとさ、オレには敬語、つかわなくていいぜ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「里に恩を返すため…とても素敵な理由だと思います。こちらこそよろしくお願いしますね。」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…もう少し、敬語を取るにはかかりそうなので」

[メイン] 鷹野 忍 : 「取れるまで待ってて頂いても良いですか?」

[メイン] 満火 竜 : 「そっか。自然にやりやすいようしてくれりゃあ、それでいいよ。オレはさ、同じ鞍馬の中忍同士、対等だと思ってるから」

[メイン] 満火 竜 : 「里の為に頑張ろうな!」
竜はニカッと笑います。

[メイン] 鷹野 忍 : 「はい!」

[メイン] 長老 : 陽ちゃんの番の前にちょっと喋るぞ~

[メイン] 長老 : 「さて、あんたら若い者にとっては関心のない話かも知れんが…はるか昔から、我々土蜘蛛は今の比良坂機関にあたる組織に朝敵として迫害されてきたんじゃ」

[メイン] 長老 : 「奴ら『光の結社』は公安隠密局と並ぶ政府直下の秘密結社…つまり比良坂の出先機関らしい。どの面を下げて大事な里の子供をスカウトしに来ると言うのか」

[メイン] 長老 : 「その裏にどんな目的が隠れているやもしらん。奴らは二枚舌、三枚舌。決してその弁を信用してはいかんことは歴史が証明しておるのじゃよ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「私たちは、その結社の方にお引きとりいただく…そのための招集とお聞きしました。」

[メイン] 長老 : 「うむ、昨日は我々の意思が固いと見るや素直に去って行ったが…次は分からん。特にあのセレスとかいう女、手段は選ばないという危険な目をしておった」

[メイン] 長老 : 「みなさん、この里を挙げての頼みじゃ。どうか一緒に陽を守ってくれんか」陽ちゃんの肩を掴んで3人に向き合わせるね

[メイン] GM : 陽ちゃんどうぞ…上手に自己紹介できるかな

[メイン] 日向 陽 : 「あっ私まだ自己紹介してなかったっけ?」

[メイン] 長老 : 「こういうのはちゃんと自分で話すのが大事なんじゃ!」

[メイン] 日向 陽 : 「私は日向 陽、里随一の天才だからまぁ狙われるのは仕方ないかなって」

[メイン] 日向 陽 : 「でもそんなに大ごとにする必要もないと思うんだよね、私はこの里好きだから出て行くつもりもないし、里の皆がいればその…ひかりのけっしゃって奴らもイチコロだからさ!」

[メイン] 日向 陽 : 「村長はこう言うけどたいした事ないってね!2人とも旅行に来た感覚で気楽にやってよ!」

[メイン] 満火 竜 : 「(……こんな幼い子が狙われてるのか)」

[メイン] 日向 陽 : 締めに2人にピースしときます

[メイン] GM : かわいい

[メイン] 満火 竜 : あざとい

[メイン] 鷹野 忍 : 「(深刻さ分かってないんだよな…俺より歳上なのに)」

[メイン] 麻ノ雀 : てんさいかよ…

[メイン] 満火 竜 : 「承ったっス。絶対、守って見せます」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…同じく、必ず守ります」

[メイン] 麻ノ雀 : 「あはは…気楽に、ですか…。」
「でも、私たちは村長さんや里のみんなと約束したので。そういうわけにも…だから。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「一緒に頑張りましょう、ね?」

[メイン] 日向 陽 : 「もちろん!みんなには期待してるよ!」

[メイン] GM : そうしてあなた達が結束を固めた矢先…

[メイン] GM : 里の入り口から2人の人物が現れ、一気に場が緊張します。

[メイン] セレス : 「…うふ。みなさんお揃いで。お出迎えですか?ご苦労様ですわ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…!」

[メイン] GM : 忍くんと陽ちゃんは面識あっていいよ!

[メイン] カツラギ : 「・・・・・・」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…セレス、さん」

[メイン] 自警団B : 「あいつら…」自警団は殺気立っています

[メイン] 日向 陽 : 「前も言ったけど!私は里出て行かないぞ!」

[メイン] セレス : 「うふ。お元気そうで何よりですわ、陽さん」

[メイン] 鷹野 忍 : 「本人がこう言ってるのにまだ御二人はスカウトに来たんですか?」ちょっと睨んでます

[メイン] セレス : 「おや、あなたは…うふ。」忍くんを一瞬見やりニヤリとしますが構わず陽ちゃんの方に歩み寄ります

[メイン] セレス : そのまま白く細長い指を陽ちゃんの頬に伸ばし優しくなでます

[メイン] 日向 陽 : 「…っ!?」ゾワワッ

[メイン] セレス : 「もう…いけませんわよ?治ってもないのに勝手に退院しては…」

[メイン] 長老 : 「退院…?なんの話じゃ、陽」

[メイン] 日向 陽 : 「…なんだよ退院って!そんなの知らないぞ!」セレスの腕を弾いて

[メイン] 日向 陽 : 「やるか!こっちには忍も竜も雀も里の皆もいるんだからな!」

[メイン] セレス : 「…おや。おや。なるほど、そうですか…」クスクスと笑います

[メイン] カツラギ : 「興奮させてくれるねぇ!好きだよそういうの」

[メイン] 満火 竜 : 「うっ……!!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(うわいきなりなんだコイツ!)」

[メイン] カツラギ : 「おじさんはねぇ!君みたいなねぇ!可愛い子のねぇ!悶絶顔が…大好きなんだよ!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「ヒェッ…あ、あの方は…」

[メイン] セレス : 「…うふ。よしなさい、カツラギ」

[メイン] セレス : 右手を挙げて制します

[メイン] 鷹野 忍 : 「(このド変態野郎…!)」

[メイン] セレス : 「これはわたくしの持論ですが」

[メイン] セレス : 「戦いとは目的を達成する手段としては下の下。完璧なる勝利とは…戦わずして勝つことを指すのです」

[メイン] セレス : 「だからここは引いてあげましょう。昨日はお見掛けしなかった方々もいらっしゃるようですしね」

[メイン] セレス : 「陽さん、また数日後…返答をうかがいますわ」

[メイン] セレス : 「そのころには、きっと…」

[メイン] セレス : 「あなたも"現実"に気付いて、素直に我々についてきてくれると確信していますわ」

[メイン] セレス : 「うふ。うふ。うふふふ…」

[メイン] 日向 陽 : 「ふん!何度来ても同じだぞ!絶対里を出るもんか!」

[メイン] セレス : 「行きますわよ、カツラギ。我々のようなエリートがこんな田舎に来る機会もそうそうありません。ゆっくり里を見て回るのもいいでしょう」

[メイン] カツラギ : 「・・・・・・」

[メイン] カツラギ : 腹いせに竜くんを鞭でしばきます

[メイン] カツラギ : 「YO!!!」

[メイン] 満火 竜 : 「痛い!痛いんだよぉ!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…!」思わず手裏剣を取り出す

[メイン] カツラギ : 「ムチ痛いのは分かってんだよオイオラァ!」

[メイン] カツラギ : それ以上の追撃はせず、セレスに続いて去っていきます。

[メイン] GM : ごめんね…ごめんね…

[メイン] 満火 竜 : 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!もうイッタい……」

[メイン] 鷹野 忍 : 「大丈夫ですか!?」駆け寄る

[メイン] 満火 竜 : 「……ッテテ。いや、平気平気。心配してくれてありがとうな」

[メイン] 自警団A : 「あいつ…間違いない。アクシード三銃士のカツラギだ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「あ、アクシード三銃士…!?」

[メイン] 日向 陽 : 「なにそれは…」

[メイン] 自警団A : 「鞍馬の廻鴉に所属してはいるが、強者との戦いだけを求め辻斬りのように彷徨う戦闘マシーン。まさか『光の結社』に籍を置いているなんて…」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(…あんな奴が鞍馬なのかよ)」拳を握りしめてます

[メイン] 自警団A : 「流派に対する功績が無いために昇格できずにはいるが、実力は上忍クラスと聞く」

[メイン] 自警団A : 「本当に、まずいかもしれない…」

[メイン] 満火 竜 : 「……あいつは、強い。それに、まともじゃねーんだ」

[メイン] 満火 竜 : 「あんな奴に好きにさせたら、この里の人たちがどんなひどい目にあうかオレには分かる」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…」

[メイン] 満火 竜 : 「……なんとか、勝たねーとな。あいつに」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…正直、あの人を鞍馬と認めたくないです」

[メイン] GM : 鞍馬の理念とは真逆だからな…

[メイン] 日向 陽 : 「そんな奴が私達の里に…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「上忍クラス…なら、それを従える彼女も…」

[メイン] 長老 : 「セレス…あやつも先ほど我々の警戒をかいくぐって一瞬で陽の前に現れた」

[メイン] 長老 : 「もし奴らが実力行使に出たなら…このままでは我々全員の力をもってしても厳しいかもしれん」

[メイン] 長老 : 「とにかく、奴らが次に現れる時までに結束を高め、対策を練らねばいかんな…」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…そうですね、かなり強力な忍でしょうし」

[メイン] 満火 竜 : 「そっスね。サシで勝つのは絶対無理だし、かといってオレらが束になってもそれだけじゃ難しい相手っス」

[メイン] 満火 竜 : 「何か……対策、考えないとマズいっスね」

[メイン] GM : 一瞬でお通夜ムードだ…

[メイン] 日向 陽 : 「うぅ…これもしかしてヤバい…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…そう、ですね。正直あんまり…。でも…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「その、勝てないって決まったわけじゃないです。私は…私たちはまだ負けてません。これからどうにかがんばれば…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「い、いやごめんなさい。その、無責任なこと言って…。」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…いや、どちらにせよ諦める訳にはいきませんし!」

[メイン] 満火 竜 : 「その通りだとオレも思う。勝たなきゃなんねーんだ、方法を探すだけさ」

[メイン] 日向 陽 : 「う、うん…そうだよね、まだわからないし…うぅ…」

[メイン] 満火 竜 : 「ま、でもそんなに深刻になることはねーっスよ」

[メイン] 満火 竜 : 「悔しいけどアイツら、オレらの事舐めてますから。いきなり強硬手段には出ないっスよ。だから、その間に一泡吹かせる方法見つけりゃいいんスよ」

[メイン] セレス : 勝ち確だと思ってます

[メイン] 麻ノ雀 : おじさんはねぇ!勝ちを確信している相手を叩きのめすのがだいっすきなんだよ!

[メイン] 日向 陽 : 「どうにかして勝たないと…さっきはああ言ったけど…やっぱり皆の力がなきゃどうしようもないや…」

[メイン] 自警団A : 「奴は隠忍狩りのエキスパートだけど…僕たちもできる限りのことはさせてもらう。陽ちゃんは絶対に連れて行かせない」

[メイン] 満火 竜 : 「……大丈夫っスよ。オレ、絶対守るっていいましたから。嘘になんてしません」

[メイン] 麻ノ雀 : 「竜さん…。」

[メイン] GM : 想像以上の苦境だね…ではメインフェイズの説明をするぞ!

[メイン] 麻ノ雀 : かしこまり!

[メイン] 満火 竜 : よっしゃ気合入れて行くぞ!

[メイン] GM : 期限は3サイクル、情報判定の対象は表のとおりです

[メイン] セレス : 政府直下の秘密結社『光の結社』の幹部。一見上品な物腰だが、スカウティングをもくろむ日向陽へ向ける執着は並々ならぬものがある。縦ロールは着脱可能らしい。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。醜女衆の上忍。使命は「日向陽を光の結社に連行する」ことである。

[メイン] カツラギ : 『光の結社』の雇われ構成員。廻鴉の身でありながら血沸き肉躍る虐待(たたかい)のみを求め、仇敵たるハグレモノのように生きる流れ者。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。廻鴉の中忍頭。背景「不忍」を持つ。使命は「日向陽を光の結社に連行する」ことである。

[メイン] 祠 : 土蜘蛛の里の奥深くに存在する祠。住民のガイドが無ければたどり着けないだろう。
秘密のみあり。公開情報になる。ただし、シーンプレイヤーが日向陽からプラスの感情を取得されていなければ情報判定の対象にすることができない。

[メイン] GM : 以上です!質問なければ順番決めましょう

[メイン] 満火 竜 : んー、3番目以降がいいです

[メイン] 鷹野 忍 : 最初いこうかなー

[メイン] 日向 陽 : 質問も希望もなし!

[メイン] GM : 絶望だけか…

[メイン] 麻ノ雀 : 特に希望は無いです

[メイン] GM : じゃとりあえず忍くん以外振るか

[メイン] GM : あ、1d100を

[メイン] 日向 陽 : 1d100 (1D100) > 60

[メイン] 麻ノ雀 : 1d100 (1D100) > 87

[メイン] 満火 竜 : 1d100 (1D100) > 3

[メイン] GM : これで行きますか

[メイン] 満火 竜 : うい

[メイン] 麻ノ雀 : ほい

[メイン] GM : 全員名前一文字だから助かる

[メイン] GM : では最初、忍くんから行動どうぞ!

[メイン] 鷹野 忍 : 情報欄の順番が綺麗

[メイン] 鷹野 忍 : 初手感情取ろうかなあと思うんですが、欲しい人います?

[メイン] 満火 竜 : 属性か信念みたい

[メイン] GM : 忍雀陽竜って全員かっこいい

[メイン] 満火 竜 : 欲しいっちゃ欲しいけどこっち調べたいもの決まっちゃってる

[メイン] 日向 陽 : じゃあおくれよ〜 祠あるし感情は誰かに託したい

[メイン] 満火 竜 : そーいうことならどうぞどうぞ

[メイン] 麻ノ雀 : いってらっしゃーい

[メイン] 鷹野 忍 : んじゃあ日向さんいこうかな、シーン表は通常のかな?

[メイン] GM : あ、1d3+1d7でよろしく!

[メイン] 鷹野 忍 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 2[2]+2[2] > 4

[メイン] 満火 竜 : お、またオリジナルシーン表だな!

[メイン] シーン表4(case1) : 外れにある神社の池で鯉が泳いでいる。あなた達の姿を認めるとエサを求めて寄ってくる…何かご利益があるだろか。シーンプレイヤーは「兵糧丸」を1つ消費すると1d6を振ることができる。

[メイン] 麻ノ雀 : なにかな?なにかな?

[メイン] 満火 竜 : 1d6振ると……いったい何が?

[メイン] GM : これ寺だろってツッコミは今の内に封殺します!

[メイン] GM : 何か起こるんでしょうね

[メイン] 麻ノ雀 : ガチャの時間です

[メイン] 鷹野 忍 : 兵糧丸は持ってるし…折角だし投げるか

[メイン] 日向 陽 : 10連回そう

[メイン] 鷹野 忍 : というわけで兵糧丸一個使います

[メイン] 満火 竜 : 単発ガチャだ!

[メイン] GM : では1d6どうぞ!

[メイン] 鷹野 忍 : 今日十連回しても最高レアが来なかったんだよー!

[メイン] 鷹野 忍 : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : 1~5…池の中から魚人のような妖魔が現れた。「あなたが落としたのは…」
6…投げられた兵糧丸に鯉たちが群がり、あっという間になくなる。少しもったいなかったかな。

[メイン] GM : 忍くんが池に兵糧丸を放り投げると、溶けるように沈んでいきます。そして中から現れたのは…

[メイン] 池の精 : 「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?」ボリボリボリ

[メイン] 満火 竜 : では返答をする前にSANチェックです

[メイン] 池の精 : 両手の上に光る斧を浮かべた妖魔が、兵糧丸をボリボリ食べながら問いかけます。

[メイン] 鷹野 忍 : 「え?い、いや…そもそも斧は落としてないし、落としたのは兵糧丸です」

[メイン] 池の精 : 「あなたは正直者ですね」ボリボリボリボリ

[メイン] 池の精 : 「これはお返しします。それでは」食べかけの兵糧丸を忍くんに投げ返し、斧と共に沈んでいきます。

[メイン] GM : 忍くんは忍具「食べかけの兵糧丸」を獲得しました

[メイン] 満火 竜 : やったね!

[メイン] 鷹野 忍 : 「…え?え?」

[メイン] 麻ノ雀 : 間接キッス!

[メイン] 日向 陽 : 良かったねぇ…

[メイン] GM : 陽ちゃんいるからなこの場に

[メイン] GM : 特殊忍具「食べかけの兵糧丸」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…せめて全部食えよ!食いかけ渡されても使うに使えねえよ!」

[メイン] GM : 妖魔の力が込められた兵糧丸。通常の兵糧丸2つ分の効果を持つ。

[メイン] 日向 陽 : つっよ

[メイン] 鷹野 忍 : 嘘だろ!?

[メイン] 満火 竜 : 嬉しくねえ

[メイン] GM : 正直者でよかったね…

[メイン] 日向 陽 : 「良かったじゃん、食べかけの兵糧丸は良いって村長言ってたよ」

[メイン] 麻ノ雀 : 村長さぁ…

[メイン] 鷹野 忍 : 「…土蜘蛛ではそういうの流行ってるんですか?」

[メイン] 日向 陽 : 「うーん、私はよく知らないけどね」

[メイン] 鯉 : 「忍くんはさぁ…金の斧、銀の斧の童話って知ってた?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「一応知って…ってえ!?鯉が喋った!?」

[メイン] 鯉 : 「もしかして君は正直者だから兵糧丸を落としたと答えたんじゃなくて」

[メイン] 鯉 : 「その童話を知っていて全部貰うつもりで正直に答えたんじゃないか?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「いや…斧貰ってもいらないし…」

[メイン] 鯉 : 「知識は罪だよね。知っていると答えた時点で、私の疑いが晴れることはない」

[メイン] 鯉 : 「この陽ちゃんは何も物を知らないからこそ信用できる。君もそう感じていないかい?」それだけ言ってばしゃっと沈むね

[メイン] 鷹野 忍 : 「…何だったんだ今の」

[メイン] GM : ちょっと意味が分からない

[メイン] 日向 陽 : 「あれは鯉だね、忍は鯉も知らないの?無知だなあ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「というか今の本当に鯉なんですか?牙生えてましたけど…実は忍獣とか?」

[メイン] 日向 陽 : 「あれが普通の鯉でしょ、牙は普通生えてるもんだよ?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…(…土蜘蛛の里って異界なのか?いい人達ばかりだけど)」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…まあ鯉の話は置いときましょう」

[メイン] GM : 恋の話をしよう

[メイン] 鷹野 忍 : 「日向さん」真剣な顔で日向を見る

[メイン] 日向 陽 : 「えっ、な、なに?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…貴女の事を全力で助ける為に頑張ります」

[メイン] 鷹野 忍 : 「だから…お互いに頑張りましょうね!」

[メイン] 日向 陽 : 「…当たり前だよ!私も忍の事守るつもりで戦うから!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…守るべき人間が守られるとなると格好つかないですね」自分の本気を見せるという意気で!

[メイン] GM : いいぞ!どうぞ!

[メイン] 鷹野 忍 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン] GM : やりますねぇ!etどうぞ

[メイン] 鷹野 忍 : ET 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[メイン] 日向 陽 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[メイン] GM : どうして

[メイン] 鷹野 忍 : 守るべき相手として、忠誠

[メイン] 日向 陽 : まぁ年上だし守ってやるか!忠誠

[メイン] GM : 続きどうぞ~

[メイン] 鷹野 忍 : つってもキリの良いとこで〆たいのでこれでRPも〆ますね

[メイン] GM : よし!では次雀ちゃん

[メイン] 満火 竜 : どれ調べたいとか、ある?

[メイン] 麻ノ雀 : まだ特には…
そちらはもう決まってるんですよね

[メイン] 満火 竜 : うん。ただ、感情取ってもらえるなら融通は出来る

[メイン] 満火 竜 : 手番に余裕ないという事は初手の機会逃すと厳しいからね

[メイン] 麻ノ雀 : あ、出てもらえるなら感情は取ります
取る情報は次の手番とか他の動きを見つつ…ですかね?(要はノープラン)

[メイン] 満火 竜 : ありがてぇ!出るよー

[メイン] 麻ノ雀 : わーい、ではシーン表を

[メイン] GM : では2人かな!シーン表どうぞ~

[メイン] 麻ノ雀 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 2[2]+1[1] > 3

[メイン] シーン表3 : 例の2人組が里を徘徊しているところを見かけた。…まだこちらには気づいていないようだ。シーンの登場人物は《隠形術》で判定し、失敗したPCに対してセレスが「侮蔑」の感情を取得する。

[メイン] 満火 竜 : ゲッ

[メイン] 麻ノ雀 : あっ…

[メイン] 鷹野 忍 : うおお…

[メイン] セレス : 「・・・・・・」

[メイン] セレス : 「うふふ…楽しみですわ…」

[メイン] 麻ノ雀 : すまねえ…すまねえ…2人とも特技は近いけどいけるかな…

[メイン] GM : 感情取られると獲得した奥義情報が流れるっていうのもあるので気を付けようね!

[メイン] 満火 竜 : 目標6!なんとかするしかねぇ

[メイン] GM : では2人ともどうぞ

[メイン] 麻ノ雀 : 目標5、振ります

[メイン] 麻ノ雀 : 2D6>=5 (判定:隠形術) (2D6>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=6 (2D6>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[メイン] GM : うーんこの

[メイン] 日向 陽 : あっ…

[メイン] 満火 竜 : オオン……

[メイン] 鷹野 忍 : おお…

[メイン] 麻ノ雀 : あー…ど、どうしましょう

[メイン] GM : 振り直しは‥?

[メイン] 満火 竜 : うーんここするべきなのかな……

[メイン] GM : 難しいね…

[メイン] 麻ノ雀 : 使えばまずまずとおりそうだけど次の情報収集で失敗できなくなる…

[メイン] 鷹野 忍 : どっちに取っとくか…

[メイン] 麻ノ雀 : 手番の少なさを考えると悩ましい
でも情報筒抜けも絶対まずい…

[メイン] 満火 竜 : うーむでも多分後がきつくなるんだよな、振りなおします

[メイン] GM : 判定どうぞ!

[メイン] 満火 竜 : 神通丸使いますね

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=6 (2D6>=6) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[メイン] GM : はい

[メイン] 満火 竜 : あっはい

[メイン] 日向 陽 : あっふーん

[メイン] 麻ノ雀 : (アカン)

[メイン] GM : 鞍馬さんは不器用だなあ

[メイン] GM : ではあなた達はとっさに身を隠しますが…

[メイン] 鷹野 忍 : これどっかで見たことあるぞ…?

[メイン] セレス : 「…気配が、しますわね」

[メイン] カツラギ : 「…真ん中来いよ」

[メイン] 満火 竜 : 「(やべっ)」

[メイン] カツラギ : 「真 ん 中 来 い よ ! ! !」

[メイン] カツラギ : カツラギの一振りが周囲一帯の草を薙ぎ、あなた達の姿をあらわにします。

[メイン] 麻ノ雀 : オロオロ

[メイン] セレス : 「…うふ、うふふふふ。忍びならもう少し上手に隠れた方がよろしくてよ?」

[メイン] 満火 竜 : 「わかったわかったわかったよもう!!!」

[メイン] カツラギ : 「汚れるんだよスーツが」竜くんに蹴り入れるゥー

[メイン] セレス : 隠密が下手な竜くんに侮蔑取るね…

[メイン] 満火 竜 : 「あーもう痛い……」

[メイン] セレス : 「あなた達…昨日はお見掛けしませんでしたわね」

[メイン] セレス : 「さしづめ追加の警護と言うことでしょうか…しかし、器が知れますわね?うふふ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「な…!」

[メイン] セレス : 「あなた1人なら隠れられたものを。仲間に足を引っ張られるとはおかわいそうに…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「や、やめてください!そんなこと…そんなことを言わないで…」

[メイン] 満火 竜 : 「……いや、その人の言った通りだ」

[メイン] 満火 竜 : 「麻ノさんだけなら、見つからずにやりすごせたんだろうさ。それは、確かさ」

[メイン] セレス : 「まあ。その潔さは感心ですわね」

[メイン] セレス : 「言い訳する男ほど見苦しいものはないですもの」

[メイン] 満火 竜 : 「そりゃな。自分の力ってのは、正しく認めないと強くなれねぇ」

[メイン] 満火 竜 : 「……確かに、器が知れたよ。『アンタら』の方の、な」

[メイン] カツラギ : 「えぇっ!?」

[メイン] 麻ノ雀 : 「り、竜さん…!?」

[メイン] セレス : 「…あら?それは、何が言いたいんですの?」

[メイン] 満火 竜 : 「麻ノさんの事を認めたって事はさ、要するにヘマを打ってもらわなきゃ、中忍風情を見落とすところだったって言ったんだぜ、アンタは」

[メイン] セレス : 「ぐっ…!それは…」

[メイン] 満火 竜 : 「エリート気取りの上忍が二人も揃って、『一人なら見つけられない所だった』なんて、情けないとは思わねぇか」

[メイン] 麻ノ雀 : 「(だ、駄目!それ以上敵の怒りを煽ったら…こ、ここはもう…。)」

[メイン] カツラギ : 「お前…あれー…口答えすんだな?」

[メイン] 満火 竜 : 「!……」

[メイン] カツラギ : 「お前、今日から…便器だな」

[メイン] 麻ノ雀 : 「影忍法…や、『闇景色』!!」
隠蔽術で竜くんごと逃げることを選びます…
感情判定良いですか?

[メイン] GM : いいね!どうぞ!

[メイン] 麻ノ雀 : 2D6>=5 (判定:隠蔽術) (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[メイン] GM : 有能!

[メイン] 麻ノ雀 : あ、あぶなぁい…

[メイン] 満火 竜 : 良かったぁ!

[メイン] GM : これで失敗したら流れが…

[メイン] 日向 陽 : せふせふ

[メイン] GM : etどうぞ!

[メイン] 麻ノ雀 : ET 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

[メイン] 満火 竜 : ET 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

[メイン] GM : アッ!

[メイン] 満火 竜 : あっ、ふーん

[メイン] 鷹野 忍 : なんと!

[メイン] GM : 無事逃げ切れたね…!

[メイン] 麻ノ雀 : 格上のはずの相手にひるむことなく向かっていく姿に、自分にはないものを見つける。この人すごい!狂信!

[メイン] 満火 竜 : 会ってたった数日なのに……なぜかその仕草全てにものすごく心惹かれてしまう!愛情!

[メイン] GM : 続きどうぞ^~

[メイン] 麻ノ雀 : 「ご、ごめんなさい竜さん!貴方は立ち向かえたのに…私にはどうしても、耐えられなくて…それで…」
場を離れた後に深く頭を下げる

[メイン] 満火 竜 : 「あ……い、いや、謝るのはこっちだよ。ごめん!」
竜もまた頭を下げる。

[メイン] 満火 竜 : 「オレ、つい頭に血が登っちまって……あそこで一緒に逃げてくれなかったら、きっと危険な事になってた」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…(私は、あの場でとっさに諦めたんだ。『勝てない』って。だから何もできなくて、逃げるしかなくて。)」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…それでも、です。私にとっては貴方の方が正しかった…。あの場でああして、覚悟を示して…。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「(私も貴方といれば示せるのだろうか。堂々とできる、貴方のようになりたい…。)」

[メイン] 満火 竜 : 「いや、それは正しいってことじゃなくて……あ、そうだな。えっと」

[メイン] 満火 竜 : 「その、助けてくれてありがとう!すっげー感謝してる!」

[メイン] 満火 竜 : 「……っと、なんてーのかな。怯まない、っていうのは大事だとオレも思う。勝つつもりの相手なら、なおさら」

[メイン] 満火 竜 : 「でもさ、勝てる見込みも無いのに、粋がって、それで結局負けるんじゃ、それってやっぱカッコつかねーって思うんだ。オレは咄嗟に食って掛かっちゃったけど……」

[メイン] 満火 竜 : 「ギリギリの所で助けてくれたから、なんとかこうしてカッコついてるんだ。だからさ、ありがとう」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…いえ。」微かなほほえみ
お互いに相手を思いあう…仲間っていいね…!
こっちは以上!

[メイン] 満火 竜 : いい感じの所で次行ってもらおうか!

[メイン] GM : 一方そのころ

[メイン] 麻ノ雀 : お?

[メイン] セレス : 「…あ…の…」

[メイン] セレス : 「ビチグソがぁぁぁぁぁ!!!!!」

[メイン] セレス : 気品の欠片もなく土を蹴り上げています。

[メイン] カツラギ : 「えぇ…(困惑)」

[メイン] カツラギ : 「まったく困ったもんじゃい…」

[メイン] GM : では次、陽ちゃんどうぞ!

[メイン] 日向 陽 : セレス調べます、忍くん出て欲しい〜

[メイン] 鷹野 忍 : はいよー

[メイン] GM : セレス出します?

[メイン] 日向 陽 : 出す!

[メイン] GM : いいゾ~、ではシーン表どうぞ

[メイン] GM : 今般若みたいな顔してると思う

[メイン] 日向 陽 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 1[1]+5[5] > 6

[メイン] シーン表6(case1) : 陽が通っている学校。やはり子供の数は少ないのか、屋敷の一部屋に集まられた様子は昔の寺子屋のようだ。今は休み時間なのだろう、子供たちは思い思いに散って歓談している。

[メイン] 里の子供 : 「あ、陽ちゃんだ!」

[メイン] 日向 陽 : 「おいっす!勉強してるかー?」

[メイン] 里の子供 : 「8の段まで言えるようになったよ!」

[メイン] 日向 陽 : 「すげえ…」

[メイン] 鷹野 忍 : 「日向さんも負けていられませんね?」

[メイン] 日向 陽 : 「いやー…まぁ…その…ね?」メソラシ

[メイン] 里の子供 : 「あれ…知らないおばさんがいるよ?」

[メイン] 日向 陽 : 「ん?」

[メイン] セレス : 「おばさんだとぉ!?ふざけんじゃねえよお前!お姉さんだろォ!?」

[メイン] セレス : 「…あら、陽さんじゃありませんか」

[メイン] 鷹野 忍 : 「何故こんなところに!?」咄嗟に日向を背に隠す

[メイン] 日向 陽 : 忍の裏に隠れます

[メイン] セレス : 「うふふ。ここで待っていれば会えると思いましたわ。勉強は学生の本分ですものね?」

[メイン] 日向 陽 : 「うるさいぞ!子供たちに手出してないだろうな!」

[メイン] セレス : 「まさか。陽さんの大切なお友達にそんな真似はいたしませんわ」

[メイン] セレス : 「陽さん…あなたは少々わたくしを偏見の目で見ておられるのではなくて?」

[メイン] セレス : 「わたくしはただ…太陽のように明るいあなたをこの国の夜明けを担える人材だと確信して」

[メイン] セレス : 「こうして三顧の礼で馳せ参じているだけですのよ?うふふ…」

[メイン] 日向 陽 : 「私は私のやりたい事をやるだけだ!国だかなんだか知らないけど絶対付いて行かないもんね!」あっかんべー

[メイン] セレス : 「なっ…!?」

[メイン] 日向 陽 : 「忍!逃げるよ!」挑発してから忍の手を引いて走ります

[メイン] 鷹野 忍 : 「うわ!ちょっと!」引っ張られます

[メイン] 日向 陽 : 「付いてこいよおばさん!」タッタッタ

[メイン] セレス : 「このクソガキャァ…!どいつもこいつもバカにしやがってぇ!」

[メイン] セレス : 追っかけよ!

[メイン] 日向 陽 : じゃあ突如セレスの足元が抜け、蜘蛛だらけの落とし穴に引っかけます

[メイン] 満火 竜 : うへぇ

[メイン] GM : これは…!土隠じゃな?

[メイン] 鷹野 忍 : ヒェッ

[メイン] GM : 先判定するか!成功したら落ちるぜ

[メイン] 日向 陽 : よっし鳥獣術じゃい 修正プリーズ

[メイン] GM : 修正確認!4でどうぞ

[メイン] 日向 陽 : 2d6>=4 (2D6>=4) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[メイン] GM : はい

[メイン] 鷹野 忍 : なにっ!?

[メイン] 日向 陽 : は?

[メイン] 満火 竜 : やべぇよやべぇよ……

[メイン] GM : 振り直しは…?

[メイン] 日向 陽 : じ、神通丸…

[メイン] GM : いけぇ!

[メイン] 日向 陽 : 2d6>=4 (2D6>=4) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[メイン] 日向 陽 : ?????

[メイン] GM : はい

[メイン] 鷹野 忍 : え!?

[メイン] 満火 竜 : ああああああ!!!!!!

[メイン] 麻ノ雀 : どうして…

[メイン] 日向 陽 : (振り直しは)ないです

[メイン] 満火 竜 : と、遁甲符とか……

[メイン] 麻ノ雀 : むむむむ…

[メイン] セレス : 「そんな子供騙しにわたくしがかかるわけねェだろうがァ!」乗り越えて追いかけるね…なんとか逃げ切ってくれ

[メイン] 鷹野 忍 : 無いんだ…

[メイン] 日向 陽 : 「やっぱダメかーどうしよ?」

[メイン] GM : 忍くん!

[メイン] 鷹野 忍 : 「こうなったら…!」一か八か、以前託されたレーヴァテインを取り出す

[メイン] 鷹野 忍 : 「もうあの忍法は使えないけど…目眩ましくらいにはなるだろ!」車華火…なんてものは持ってないけど、元々のブツがブツなのでうまくいけば光やらなんやら出る…はず!

[メイン] 鷹野 忍 : 一応判定しとくか

[メイン] セレス : やっとけやっとけ!

[メイン] 鷹野 忍 : 元々の判定が身体操術なので代用で7

[メイン] 鷹野 忍 : 2d6>=7 (2D6>=7) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[メイン] 日向 陽 : よし最終奥義使うか…

[メイン] セレス : 出ませんでした

[メイン] 鷹野 忍 : 無理やんけ!

[メイン] 麻ノ雀 : 光るおもちゃ

[メイン] 鷹野 忍 : 「やっぱ無理かー!」

[メイン] 満火 竜 : DX日輪刀

[メイン] 日向 陽 : 「うーん…あっそうだ!」

[メイン] 日向 陽 : 「じけいだんのみんなあああああああ!!!!」

[メイン] 日向 陽 : 「たあああすけてええええええええ!!!」

[メイン] 自警団A : 「!!」

[メイン] 自警団C : 「正義の味方、スパイダーマッ!参上!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「そうか!最初から助け求めたら良かったんですね!」

[メイン] 日向 陽 : 「そうそう他人に頼るのは大事ってみんな言ってたよ」

[メイン] 自警団B : 「陽に近づくな、このゲス女…」

[メイン] セレス : 「……くっ」

[メイン] セレス : 「…うふ、誤解なさらぬよう。わたくしはただ陽さんがイタズラをするものですから、追いかけっこに付き合ってあげただけですのよ」

[メイン] セレス : これは嘘ではない

[メイン] 鷹野 忍 : 「(そのつまらないイタズラにマジになってんのはどこのどいつだよ)」

[メイン] 日向 陽 : 「イタズラしたっけ?よく分からないけど私この人に殺されそうになって怖かったなあ」

[メイン] セレス : 「ぐっ、このガキいけしゃあしゃあと…」

[メイン] セレス : 「…まあ、いいでしょう。またお会いしましょう、愛しき、わたくしの、太陽」大人しく去っていきます

[メイン] 日向 陽 : 「ふぅ…」

[メイン] GM : 導入の絶望感がどんどん薄れていきますよ!

[メイン] 日向 陽 : 「…いやー面白かったね忍!またやろ!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…心臓がいくらあっても足りない」

[メイン] GM : では次、竜くんで!

[メイン] 満火 竜 : 雀さんには出てもらいたいですけど、カツラギの秘密を探るんでいいかな?

[メイン] 麻ノ雀 : 大丈夫です、出ますよー

[メイン] 満火 竜 : よし、じゃあいこうか!

[メイン] GM : ではシーン表どうぞ!

[メイン] 満火 竜 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 3[3]+1[1] > 4

[メイン] GM : あっそっかぁ…

[メイン] シーン表4(case2) : 池の精を自称していた妖魔が腹を見せて浮かんでいる。どうやら兵糧丸は彼らにとっては劇薬だったようだ…。となれば、奴が持っていた斧はまだ池の底に…?シーンプレイヤーは任意で《調査術》で判定し、成功するとプライズ「金の斧」もしくは「銀の斧」のどちらか片方を獲得できる。失敗すると鯉につつかれるだけに終わり「飢餓」の変調を受ける。

[メイン] 満火 竜 : あっ……

[メイン] 池の精 : 「・・・・・・」

[メイン] 麻ノ雀 : 「ひどい…いったい誰がこんな…!」

[メイン] GM : 忍くんが殺したんだ

[メイン] 鷹野 忍 : ええ…

[メイン] 日向 陽 : 誰も悪くない…誰も悪くないんや…悪いのは全部セレスって奴なんや…

[メイン] 満火 竜 : 「うわ、なんか……魚人?ひどいな、こりゃ」

[メイン] GM : 池の底にキラキラした光が見えますね

[メイン] 麻ノ雀 : 「なむなむ…」

[メイン] 満火 竜 : 「……よくわからないけど、成仏してくれよ」
軽く手を合わせ、冥福を祈ります。

[メイン] 満火 竜 : 「ん、こんなもんでいいか。しかし……池の底になにかあるのかな?」

[メイン] 鯉 : 「潜る?生き血くれるの?」

[メイン] 満火 竜 : 「うおっ!ここの魚は喋るのかぁ!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…すごい顎。」

[メイン] 満火 竜 : 「ん~……よし!調べてみるか!」

[メイン] GM : 調査術だ~

[メイン] 麻ノ雀 : 「どうかお気をつけて…」

[メイン] GM : 修正どうする…?

[メイン] 満火 竜 : 無くて平気!

[メイン] GM : ではどうぞ!

[メイン] 満火 竜 : 「大丈夫ですよ、そんなに深くなさそうだし」
そう言って竜はエクステやリボンなどを外して、池に潜っていきました。

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=8 (2D6>=8) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[メイン] GM : はい

[メイン] 鷹野 忍 : 大丈夫じゃなかった!

[メイン] 満火 竜 : ゴボボーッ!

[メイン] 日向 陽 : これは非常にまずい

[メイン] 麻ノ雀 : この池…深い!

[メイン] GM : ただの陽光の反射でしたね…

[メイン] 鯉 : 「生き血!生き血!」

[メイン] GM : 飢餓を食らえ…

[メイン] 満火 竜 : 「うお!やめろ、やめろーっ!」

[メイン] GM : かわいい

[メイン] 満火 竜 : 成果なく池から出てきます。

[メイン] GM : そういえばカツラギ出すか聞いてなかった どうする?不忍あるけど

[メイン] 満火 竜 : あっそうですね。出てもらいます

[メイン] カツラギ : じゃあ向こう側で鯉食ってる!

[メイン] 満火 竜 : 「あ~ひどい目に遭った。思い付きで池に潜っちゃいけないな」

[メイン] カツラギ : 「臭っせぇなお前…」まずかったらしい

[メイン] 麻ノ雀 : 「災難でしたね…」
「あれ、あそこで鯉(?)を食べてるのは…!?」

[メイン] 満火 竜 : 「むっ……カツラギじゃねーか!食ってるのは……池の魚?」

[メイン] カツラギ : 「おぉっ?」

[メイン] 満火 竜 : 「……いや、待てよ。これはチャンスだな」

[メイン] 満火 竜 : 「今、オレは池に潜ったばかり!池の魚を食ってるあいつに近づいても匂いでバレる事は無いはず」

[メイン] GM : 理論派だな!

[メイン] 麻ノ雀 : かしこい

[メイン] 満火 竜 : 「あとは……足音さえ殺せれば……」
歩法で判定するぞ!

[メイン] 満火 竜 : 修正お願いします!

[メイン] GM : では4でどうぞ!

[メイン] GM : 頼むぞ…

[メイン] 満火 竜 : ありがとう!いくぞ!

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=4 (2D6>=4) > 10[5,5] > 10 > 成功

[メイン] 満火 竜 : ヨシ!

[メイン] GM : よし!

[メイン] 鷹野 忍 : よっしゃあ!

[メイン] 麻ノ雀 : えらい!

[メイン] 満火 竜 : では抜き足差し足でこっそり忍び寄り、カツラギの調査をしました

[メイン] GM : じゃ秘密送るわよ~ついでにキャラシ貼ってきます

[メイン] 満火 竜 : 確認しました。なるほど……

[メイン] 麻ノ雀 : 確認しました

[メイン] 鷹野 忍 : つよない?

[メイン] 日向 陽 : 科狩ってなんだよう

[メイン] 満火 竜 : では、必要な情報だけ抜きとり、さっさと離れます

[メイン] カツラギ : 「…???(今の気配は)あれ…これアイツらかなこれ…?(名推理)」

[メイン] カツラギ : 無事生還である 続きどうぞ~

[メイン] GM : 科狩!設定の割に強さが微妙な廻鴉の中でも群を抜いて微妙な忍法だ!

[メイン] 麻ノ雀 : 「見つからないかひやひやしました…無事で何よりです…」

[メイン] 満火 竜 : 「心配かけちゃったけど、大丈夫。オレもそろそろエンジンかけて、気を使わせないようにしないとな」

[メイン] 満火 竜 : 「(しかし、うーん……どうにかしないとな。分かってたけど、このまんまじゃまだダメだ)」

[メイン] 満火 竜 : 「……あのさ、今は別行動してるけど、忍や陽ちゃんともしっかり協力しようね」

[メイン] 麻ノ雀 : 「え?…はいもちろんです。一緒に頑張るって、あの子に言いましたから。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「一緒じゃないと…きっと…」

[メイン] 満火 竜 : 「うん……その、まだまだ迷惑かけちゃうと思うけど……オレひとりじゃどうにもなんないから、よろしく」

[メイン] 麻ノ雀 : 「い、いえいえそんな!こちらこそ改めて…よろしくお願いします。」

[メイン] 満火 竜 : よし!じゃあシーンはこんなとこで!飢餓の解除判定だけ振らせてもらっていいかな!

[メイン] GM : 兵糧術だ!どうぞ!

[メイン] 満火 竜 : ちゃんと持ってるんだよな~。いきます!

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン] 満火 竜 : あぶねぇ!

[メイン] GM : おっぶぇ!

[メイン] 麻ノ雀 : セーフ!

[メイン] 鷹野 忍 : ナイス!

[メイン] GM : よかったねぇ…血戻ってきたよ…

[メイン] 満火 竜 : 失敗した分はケアできたか……とりあえず、ヨシ!

[メイン] 日向 陽 : 血…うまい…

[メイン] GM : 竜くんが色々な意味でひどい目にあった1サイクル目でした。ではこの辺で中断!

[メイン] GM : お疲れさまでしたー!

[メイン] 日向 陽 : お疲れ様でした!

[メイン] 麻ノ雀 : お疲れさまでした

[メイン] 満火 竜 : お疲れ様でしたー!まだまだこっからよ!

[メイン] 鷹野 忍 : お疲れ様でしたー!

[メイン] GM : では再開しまーす、よろしくどうぞ…

[メイン] 鷹野 忍 : よろしくお願いいたしますー!

[メイン] 満火 竜 : よろしくお願いします

[メイン] 麻ノ雀 : よろしくお願いしますー

[メイン] 日向 陽 : よろしくお願いします!

[メイン] GM : では2サイクル目、順番決めからだ!

[メイン] GM : 希望を述べよ…

[メイン] 鷹野 忍 : 祠行くから先行きたいっす

[メイン] 満火 竜 : 個々人が何行くかだよね……可能なら最初いきたいかな

[メイン] 日向 陽 : 我希望無

[メイン] 麻ノ雀 : 特には無いです

[メイン] 満火 竜 : 2番目でもいいいっちゃいい

[メイン] GM : じゃ陽ちゃんと雀ちゃんだけ振るかな

[メイン] 麻ノ雀 : 次手番はセレスさんか日向ちゃんの秘密抜きに行こうかなと

[メイン] 麻ノ雀 : 1d100 (1D100) > 53

[メイン] 日向 陽 : 1d100 (1D100) > 90

[メイン] 満火 竜 : うん、これならいいか

[メイン] GM : じゃ忍くんから!

[メイン] 鷹野 忍 : 宣言通り祠の秘密抜きに行きますわよ、シーン表振ります

[メイン] 鷹野 忍 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 3[3]+3[3] > 6

[メイン] GM : あ、出す人

[メイン] 鷹野 忍 : あ、忘れてた!

[メイン] GM : そして祠は専用のシーン表があるのじゃ

[メイン] 麻ノ雀 : なんと

[メイン] 日向 陽 : はえ〜

[メイン] 鷹野 忍 : あ、そうなの?なら日向さんと…あとは御自由に

[メイン] 麻ノ雀 : せっかくなら出たい…出たくない?

[メイン] 日向 陽 : 謎の力で出られないです

[メイン] 満火 竜 : 謎の力こわいな~

[メイン] 麻ノ雀 : 出禁にされてる…

[メイン] GM : 2人でいいかな?まずマスターシーン気味に演出していくね…

[メイン] GM : 陽ちゃんも居てくれたまへ(演出上)

[メイン] 鷹野 忍 : お?どうなるんだろ…

[メイン] 日向 陽 : アッハイ

[メイン] GM : 忍くんと雀ちゃん、陽ちゃんが一緒にいたところに長老が現れます。

[メイン] 長老 : 「おお、忍。ここにおったのか」

[メイン] 日向 陽 :

[メイン] 鷹野 忍 : 「あ、長老!何かご用ですか?」

[メイン] 長老 : 「実はお主に見せたいものがあってな…そう、雀さん。あんたも来てくれ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「私も…?わ、わかりました。」

[メイン] 自警団A : 「陽ちゃん、君はお留守番だよ」陽ちゃんの肩にぽんと手を置くね

[メイン] 鷹野 忍 : 「分かりました!(見せたいもの…一体何だ?)」

[メイン] 日向 陽 : 「なんでぇ…どうしてぇ…私も見たいぃ…」

[メイン] 長老 : 「子供にはむつかしい話じゃ!いい子にしとるんじゃぞ」

[メイン] 日向 陽 : 「忍の方が年下でしょ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(俺年下なんだけどなあ)」

[メイン] 満火 竜 : はい論破

[メイン] 麻ノ雀 : 草

[メイン] GM : ダンガンロンパ…

[メイン] 長老 : 「九九もできんくせに屁理屈ばかり上手になりおって、まったく…」

[メイン] 日向 陽 : 「でしょ〜褒めて褒めて」

[メイン] GM : かわいい…殴りたい…

[メイン] 鷹野 忍 : 「(絶対誉めてねえ)」

[メイン] 長老 : 「少し歩くことになる。迷わないようしっかりついてくるんじゃぞ」2人を先導して歩き出します

[メイン] 鷹野 忍 : 「はい!」

[メイン] 日向 陽 : 「ぶー!私も行かせろ!差別だぞー!」

[メイン] 自警団A : 「さあ陽ちゃん、竜さんを探して面倒を見てもらおう。少人数でいると危ないからね」フェードアウトする~

[メイン] 麻ノ雀 : 「あはは…。いい子にお留守番しててね…。」

[メイン] 日向 陽 : 「ケチおやじ!ハゲ!あしなが!ハゲ!」連れて行かれます

[メイン] GM : 思ったより口が悪い…

[メイン] 麻ノ雀 : また髪の話してる…

[メイン] 長老 : 「聞こえたぞ!わしはスキンヘッドじゃ!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「また帰ってきたら一緒に遊びますから~!」

[メイン] シーン表(祠) : 里の森深くにある祠には代々里を守ってきた土蜘蛛の英雄たちが祀られている。彫られた像は時代ごとに並べられており、現代に近づくにつれてその異形が薄くなっていることに気がつく。

[メイン] 長老 : 「さあ、ここじゃ。忍、この祠に漂う霊気…感じ取れるか?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「ちょっと待ってください…千里眼、起動」

[メイン] GM : すぱっと情報判定行ってみよう!

[メイン] GM : 5は出る…5は出る…

[メイン] 鷹野 忍 : 千里眼の術で!

[メイン] 鷹野 忍 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[メイン] 鷹野 忍 : こわっ!

[メイン] 麻ノ雀 : 出た!

[メイン] 満火 竜 : 良かった……

[メイン] GM : 祠の「秘密」

[メイン] GM : 土蜘蛛の里には、朝敵として迫害されていた時代から密かに受け継がれる儀式忍法が存在する。
「降魔の儀」と呼ばれるそれはこの祠に祀られた英雄たちの妖力を触媒に、依代となった忍びの身に妖魔を降臨させるものである。
古くは鞍馬の隠忍狩りに対抗すべく、彼らがその身を犠牲に強力な妖魔を召喚するための儀式忍法だった。
一方で、降魔師と呼ばれる一族が依頼者に憑いた妖魔を祓う目的でこの儀式を執り行うこともあったという。
この秘密が公開情報になると、
・計画判定として『降魔判定』を行うことができるようになる。
シーンに登場しているキャラクター1人を目標に選ぶ。儀式忍法の間合い内に存在する(メタ的にはシーンに登場している)中級以上の妖魔を全て目標に降ろす。
好きな特技で判定することができるが、マイナス7の修正がつく。この判定に奥義完全成功を使用する場合は、「判定を成功させる」効果ではなく「出目が10になる」効果として扱うものとする。
・以降、シーンプレイヤーは儀式の念度上昇のため補助判定:自分の得意分野からランダムで選ばれた特技を行うことができる。この補助判定は戦闘シーンでも行うことができる。
成功するごとに降魔判定にプラス1の修正がつく。
一度降魔判定を行った場合、成否を問わず判定に対する修正値はリセットされる。

[メイン] GM : 以上です!読む時間取るね…

[メイン] 満火 竜 : は~なるほどなるほど……

[メイン] 麻ノ雀 : むええ…?

[メイン] 鷹野 忍 : 「(これは…!まさかそんな儀式忍法が…!)」

[メイン] 日向 陽 : ぬぅ…

[メイン] 鷹野 忍 : 「(もしここに魔王流…いや、他の鞍馬の忍がいたらどうなっていたか…)」

[メイン] 長老 : 「これがわしが用意した、奴らに対抗するための手段じゃ」

[メイン] 長老 : 「強力な妖魔を召喚すればそれだけ依代の肉体を蝕む。わしはこの老い先短い命犠牲にしてでも、これを実行したいと思う」

[メイン] 鷹野 忍 : 「そんな…!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「これで、妖魔の力を一身に集めると…?確かに、妖魔の力は強力ですが…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「あの子一人のために、どれだけの犠牲を…」

[メイン] 長老 : 「‥わしの容貌を見てくれ。異形そのものじゃろう?」

[メイン] 長老 : 「反して里の若い者は陽をはじめ、ほとんど常人と変わらない容姿をしておる」

[メイン] 長老 : 「これは人と交わるにつれ、時代を追うごとに妖魔の血が薄まっておるからなんじゃよ」

[メイン] 長老 : そう言って長老は祠に飾られた像たちを目で追う。

[メイン] 長老 : 「わしら土蜘蛛は昔から迫害されてきた。しかしその恨み、血の薄まりと共に消し去ってもいいのではないかと思い始めてきたんじゃ」

[メイン] 長老 : 「この儀式はその時代の負の遺産。あの子らには関わらせたくない」

[メイン] 鷹野 忍 : 「長老…」

[メイン] 長老 : 「わしがこの儀の最後の依代になる。そして人と共存する、新たな時代の礎となりたいんじゃ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…今は人の世。妖魔としての生き方、宿命を捨てて、生きるのもいいでしょう。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「ただ、その為の犠牲と、これからの生き方を彼らが受け入れてくれるかは…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「いえ、ごめんなさい。余計なことを…」

[メイン] 長老 : 「わしの犠牲は受け入れてもらわなくともよい。ただわしが勝手にやることじゃ」

[メイン] 長老 : 「しかし、そうじゃな。恨みを捨てて共存する、それは虐げられてきた先祖への冒涜かもしれん」

[メイン] 長老 : 「今の情に流れ、かつての義を忘れること。なあ…あんたら2人はそれをどう思う?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…それが、今を守る為なら」

[メイン] 鷹野 忍 : 「自分の、大切な今を守る為なら…」

[メイン] 鷹野 忍 : 「長老のお考えは素晴らしいと思います…子供だからの考えかもしれませんけど」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「私には…何も。言う権利がありません。」
「…。きっと同じ選択を迫られても、決められないので。」

[メイン] 長老 : 「そうか…それでいい。ただの年寄りの戯言じゃ」

[メイン] 長老 : 「わしの頼みはこの儀を成功させるための補助じゃ。あんたらの術で、この忍法の念度を強化して欲しい」

[メイン] 長老 : 「そもそもこの儀、成功するには中級以上の妖魔が必要じゃ。血の薄くなったこの時代、里の奥地にも存在するかどうか…」

[メイン] 長老 : 「なればこそ、より口寄せの範囲を広げなくてはならん。頼む…わしの思いを汲んでくれ」

[メイン] GM : というとこで忍くん補助判定する?

[メイン] 鷹野 忍 : しようか

[メイン] GM : じゃ2d6どうぞ!

[メイン] 鷹野 忍 : 「…それが長老の意志ならば」

[メイン] GM : あ、判定する特技決めの2d6ね

[メイン] 鷹野 忍 : 「(と言っても俺そこら辺詳しく無いんだよなあ…これで何とかならないかな、一応吸血鬼が持ってたやつだし)」

[メイン] 鷹野 忍 : あ、そうなのね

[メイン] 鷹野 忍 : 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7

[メイン] GM : 歩法で判定どうぞ!

[メイン] 鷹野 忍 : お、近い6だ

[メイン] 鷹野 忍 : 2d6>=6 (2D6>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗

[メイン] GM : はい

[メイン] 鷹野 忍 : なんで…

[メイン] 麻ノ雀 : 近くて遠い

[メイン] GM : 哀しいなあ…

[メイン] GM : 振り直しは…?

[メイン] 鷹野 忍 : 「ううっ…儀式忍法は初めてなのでうまくいかないですね…」

[メイン] 長老 : 「仕方あるまい。まだ時間はある」

[メイン] 鷹野 忍 : うーん…ここで切ったら後で死にそう、なしで

[メイン] 長老 : 「ありがとうよ、忍…。偶然だろうが何だろうがお前さんが来てくれて、本当に良かった」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…こちらこそ、怪我からとは言えここに来れて良かったです!」

[メイン] GM : 一方、近くの茂みでは…

[メイン] 満火 竜 : ガサッガサガサ

[メイン] 自警団A : 「(…陽ちゃん、暴れないで!長老に気付かれる)」

[メイン] 日向 陽 : 「んー!んー!」ジタバタ

[メイン] 満火 竜 : おっ犯罪か?

[メイン] 自警団A : 「(困るよ、竜さん…あなたまでついてきたいと言い出すなんて)」

[メイン] 満火 竜 : 「(すんません、鞍馬の自分がここの秘所に立ち入るのはよくないと思ったんですけど、どうしても気になって……)」

[メイン] GM : こうして全員が儀式のことを知ることになったのです。シーン終わり!

[メイン] GM : 次竜くんどうぞ~

[メイン] 満火 竜 : うす。えーと、セレスの秘密行きます。全員出て欲しい

[メイン] 鷹野 忍 : 出まーす

[メイン] 日向 陽 : でますでます

[メイン] セレス : お前さっきわたくしのことバカにしてたよな?

[メイン] 満火 竜 : ゆるして

[メイン] GM : じゃシーン表どうぞ~全員でいいかな!

[メイン] 麻ノ雀 : 出ます出ます!

[メイン] 満火 竜 : よーしここが中盤の山場だ!いくぞ!

[メイン] 満火 竜 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 3[3]+5[5] > 8

[メイン] シーン表8(case1) : 里の奥に広がる森は景勝地と言っても差し支えないだろう。流水の音と木々の香りでリフレッシュできる。シーンプレイヤーは任意で《地の利》で判定し、成功すると同行するPC1人を選び1d6でプラスの感情を取得できる。

[メイン] 満火 竜 : おっなかなかいいじゃん

[メイン] GM : うーんこれは帰り道かな・・

[メイン] 鷹野 忍 : 感情系はいいね

[メイン] GM : 振ってみるペコ

[メイン] 満火 竜 : 目標6!近い!

[メイン] 麻ノ雀 : ふぁいとー!

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=6 (2D6>=6) > 7[3,4] > 7 > 成功

[メイン] 満火 竜 : ヨシ!

[メイン] GM : やりますねぇ!誰にする?

[メイン] 満火 竜 : うーんどうしようかな

[メイン] 満火 竜 : まあ一応このサイクルで動いてない陽ちゃん……かな?使う可能性あるし

[メイン] 鷹野 忍 : 迷うならダイスに聞くのも

[メイン] GM : じゃ1d6どうぞ!

[メイン] 満火 竜 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] GM : 忠誠が集まっていく…

[メイン] 日向 陽 : 忠誠しろ!

[メイン] 鷹野 忍 : 王の資格でもあるのか

[メイン] GM : 守護者だから妥当だね!シーンどうぞ!

[メイン] 満火 竜 : ウッス!自分を舎弟としてこき使って欲しいっす!

[メイン] 満火 竜 : えーとじゃあ、あの場を離れた後、そのままそっちの二人に合流する感じで

[メイン] 満火 竜 : 「……えっと。こんちは」
竜は陽と二人で、若干の気まずさを漂わせながら忍と雀の前に現れる。

[メイン] 麻ノ雀 : 「あ、竜さん、陽ちゃん。こんにちは。」
「お二人でおさんぽ…ですかね?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「そう言えば満火さんに任せるって言ってましたね」

[メイン] 満火 竜 : 「ん、まあその……そうだな、ちょっとな」
竜は陽の顔色をチラッと窺うが、さしあたり今はさっきの話には触れないようにする。

[メイン] 日向 陽 : 「むー!」若干怒りながらも微かにある理性で黙ってます

[メイン] GM : えらい!

[メイン] 満火 竜 : 理性あったんだ!

[メイン] 麻ノ雀 : 「…ああ、そうだ、お二人ともこれからどちらに?よければ私もお供させてください。」

[メイン] 満火 竜 : 「あ、うん。いや、あっちの方、顔は向けないで眼だけで確認してくれない」
竜は雀と忍の方をみたまま、指で小さく遠くを指す。

[メイン] 満火 竜 : そこにセレスがいる感じで!

[メイン] セレス : 「(‥おかしい。わざわざ陽さんを放って、奴らは一体どこに向かったのでしょう)」

[メイン] セレス : 「(この森の奥に何か、わたくしの知らない何かが隠されているのか…)」

[メイン] 満火 竜 : 「……あいつはあいつで何か探ってんだろうな、まだこっちに気付いてない。それに、どうもカツラギとも別れて行動してるみたいだ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…確かにいますね、分かりやすく」

[メイン] 満火 竜 : 「つうわけでさ。ちょっくら探りをいれてくるわ。えっと……麻ノさん、手伝ってもらっていいかな?」

[メイン] 麻ノ雀 : 「は、はい。わかりました。」

[メイン] 満火 竜 : 「サンキュ!忍はオレがしくじったら陽ちゃん連れて逃げてな」

[メイン] 鷹野 忍 : 「分かりました」

[メイン] 満火 竜 : では、木立に身を隠しながら足音を立てないよう慎重に忍び寄り、気付かれないうちにささっと調べます。歩法で!

[メイン] 満火 竜 : 修正欲しいな!

[メイン] GM : では4でどうぞ!

[メイン] 満火 竜 : ありがとう!いくぞ!

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=4 (2D6>=4) > 6[1,5] > 6 > 成功

[メイン] GM : やったねっ

[メイン] 満火 竜 : あーこわ!

[メイン] GM : では2人に送ります~

[メイン] GM : そしてキャラシ貼ってくるわね

[メイン] 満火 竜 : 確認しました

[メイン] 麻ノ雀 : 確認しました

[メイン] セレス : 「…あら。うふふ、うふ」

[メイン] セレス : 「乙女を覗き見とは、いいご趣味ですわね」

[メイン] 満火 竜 : 「……あー、いや。なんだ」
竜は頭をかく。

[メイン] 満火 竜 : 「別にオレは……その、本名もいいと思う。思います」

[メイン] セレス : 「…あ??」

[メイン] 麻ノ雀 : 「(嫌な予感が…)」

[メイン] セレス : 「何の話をしてらっしゃいますの?本名?」

[メイン] 満火 竜 : 「あ、間違えたわ。逃げよう。殺される」

[メイン] セレス : 「わたくしの本名はセレスティア・ルーデンベルクッ!確かめる方法が無い以上それが真実なんだよビチグソがァ!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…殿務めます、皆さん逃げて!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「あわわ…」

[メイン] セレス : ウィッグが伸びてその辺の木々をなぎ倒します!

[メイン] 麻ノ雀 : いやそうはならんやろ!

[メイン] セレス : うーんこれは髪芝居!w

[メイン] 日向 陽 : 「ぬ、ぬおおおお……あ、おばさんだ…」

[メイン] 鷹野 忍 : 「火に油を注がないでください!」

[メイン] セレス : 「そう、そう。逃げなくてもいいじゃありませんか。あなたと少しお話したいこともありますし、ね?」笑顔で竜くんの前に立ちふさがるぞ!

[メイン] 満火 竜 : 「っ、とと……いや、その、ごめん。そんなに気にしてるとは……」

[メイン] セレス : 「うふ…その前の事もですが…わたくしは寛容ですから、何も、気にしては、いませんわ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(嘘だッ!)」

[メイン] 麻ノ雀 : 「(指摘したら殺される…!)」

[メイン] セレス : 「ねえ、こうも蒸して砂塵もひどい田舎ではせっかく手入れの行き届いた髪が傷みますわね、あなたもそうでしょう?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(傷む理由それだけじゃないだろ)」

[メイン] 満火 竜 : 「へ? ……ああ、確かにな。気ぃ使わないとエクステがすぐ傷んじまう」

[メイン] 満火 竜 : 竜は手櫛でツインテールをなぜる。

[メイン] セレス : 「…」

[メイン] セレス : 「ああ…誰も言わないならわたくしが言って差し上げようと思うのですが」

[メイン] セレス : 「その格好全ッ然似合ってねェんだよこのデカブツがァ!一体何考えてんだてめェは!悍ましいんだよォ!!!」

[メイン] セレス : 「気色悪いわ!答えてみろやこの駄馬ァ!」

[メイン] 満火 竜 : 「ほー。『悍ましい』ね。ってこたぁ正鵠を射てたってことじゃねえか」

[メイン] 満火 竜 : 「いいかよく聞け。オレは……シノビとして!男として!『最強』の存在を目指しているッ!」

[メイン] セレス : 「はァ?」

[メイン] 満火 竜 : 竜は一歩前に出て力強く叫ぶ。

[メイン] 満火 竜 : 「深い理由はない!強いて言うならそれがシノビとして、そして男として自然な事だからだ」

[メイン] 満火 竜 : 「だが……強さの形というのは一つじゃない!」

[メイン] 満火 竜 : 竜はビシッとセレスを指差す。

[メイン] 満火 竜 : 「お前には鍛え上げられた筋肉などない。体格だってオレに劣っている。生物として弱者足る事が自然だ。だがお前は強い!そうだろう?」

[メイン] セレス : 「ええ、なぜならわたくしは私立希望ヶ峰学園出身のエリートだからです。最初からあなた達とは規格が違うのですよ」どうでもよさげに

[メイン] 満火 竜 : 「そうだ。強さとは単なる力の事じゃない。持って生まれた才能、自らの身を置く環境。時には理屈も理解も超えた異能によって得られる強さもある」

[メイン] 満火 竜 : 「つまり……『最強』を目指すということは、この世の『強さ』全てを理解し、その上に立たなければいけないという事だ」

[メイン] 満火 竜 : 「残念ながらオレはまだ到底その域には至れていない。しかし自らのまだ知らない強さの形に触れ、理解していく事が最強に繋がるただひとつの道なんだ」

[メイン] 満火 竜 : 「そして今!オレが近づこうとしている強さの形は……」

[メイン] 満火 竜 : 「『地雷女子』だッ!」

[メイン] セレス : 「・・・・・・」

[メイン] セレス : 「は?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(…??????)」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…。」

[メイン] 満火 竜 : 「オレもまだまだ詳しくは無いが……『地雷女子』はその姿を現すだけで街ゆく者皆振り返り、怖れ慄き道を譲るほどの存在だという」

[メイン] 日向 陽 : 「(つよそう)」

[メイン] 満火 竜 : 「数々の死線を潜った歴戦のシノビですら、『地雷女子』を相手にする事は恐ろしいのだという。それに、『地雷女子』に人生を崩壊させられたものが何人もいるという話も聞いた……」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…な、なるほど。その歴戦の猛者に倣って…まずは形から入ってみるってやつですね!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(なん…だと…!?そんな強力な忍がいるのか!?)」

[メイン] 日向 陽 : 「(せかいはひろいなあ)」

[メイン] 満火 竜 : 「その通りッ!『地雷女子』とは恐怖をばら撒く、悍ましい……絶対的な強さを持った存在なんだ!」

[メイン] 満火 竜 : 「そういう訳でオレは少しでもその強さの本質を理解すべく、こうして模倣し、研鑽を積んでいる最中なんだ」
竜は髪を掻きあげる。

[メイン] 満火 竜 : 「お前が悍ましさを感じたというなら、いくらかでもその強さ、モノにし始めているという事だな!」

[メイン] セレス : しばらくドン引き顔で見つめていたものの、一呼吸入れて冷静になります

[メイン] 鷹野 忍 : 「(俺には真似出来ない境地だ…!)」

[メイン] セレス : 「うふふ…なんだかんだ言ってもあなたの本質、それは結局単なる外面ばかり取り繕いたがる虚勢癖ではなくて?」

[メイン] セレス : 「そう…冷静に考えれば先ほどの挑発も所詮、まともに隠れることすらできない中忍の言い訳でしたものね」

[メイン] セレス : 意地悪く笑います

[メイン] 麻ノ雀 : 「…」むっとしている

[メイン] GM : かわいい

[メイン] 満火 竜 : 「なんとでも言えよ。オレはオレなりの方法で強さを求める事に余念がないだけだ」
竜は引くことなく言い放つ。

[メイン] セレス : 「うふ、そんなあなたに一つ忠告してあげましょう」

[メイン] セレス : 「今すぐ、この里を去りなさい。今の自分が置かれている"状況"、分からないでは…ありませんわね?」
と、高圧的な口調で言い放ちます。

[メイン] セレス : 「土壇場で尻尾を巻いて逃げ出すより、ひっそりと消える方がまだ面目は保てましてよ」

[メイン] 満火 竜 : 「……」

[メイン] 満火 竜 : 「ああ、分かってる。それに、今の自分の力じゃそれがどうにもならないって事も理解してる」

[メイン] 満火 竜 : 「だがな」
「オレは、陽さんを守るって決めた。それはつまり、アンタらに勝つって事だ」

[メイン] 日向 陽 : 「…!」

[メイン] 満火 竜 : 「今のオレはアンタより弱い。だがな、今この瞬間だって、オレは強くなるためにできる事を全部やってるつもりだ」

[メイン] 満火 竜 : 「お前は虚勢と嗤ったが!これは『誓い』だ!未来の自分に立てた、今より強くなってやるっていうな!」

[メイン] GM : かっこいいよぉ…

[メイン] セレス : 「その口先だけの意地…どこまで保つか見ものですわね。うふふふふ…」

[メイン] セレス : 反撃を食らわせた充足感からか上機嫌に、優雅な足取りで去っていきます。 退場!

[メイン] 満火 竜 : 「……はぁ。切った啖呵の落とし前つけるためにも、なんとかしねーとな」

[メイン] 麻ノ雀 : 「なんとかしましょう。貴方と私たちで。」
「一緒なら…きっと」

[メイン] 満火 竜 : 「あ……ごめん。なんか、一人で熱くなっちまって」
竜はちょっと気まずそうにする。

[メイン] 日向 陽 : 「かっこよかったよ竜!なんかもうすごいすごかった!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「いえ!すっごくかっこよかったですよ!」心なしか目がキラキラしてます!

[メイン] 満火 竜 : 「あ、いや!そんなカッコいいもんじゃねえって……オレはまだまだ弱いし、強くなってやる!って言っただけで勝てる方法が分かってるわけじゃないからさ」

[メイン] 満火 竜 : 「えーと、だからさ。勝つ為の方法は絶対に見つけなきゃいけないんだ。ここにいるみんなで考えて探すんだ。強くなるって、そういう事でもある」

[メイン] 満火 竜 : とりあえず情報公開すっぞ!

[メイン] GM : 両方公開で!

[メイン] 日向 陽 : わーい

[メイン] GM : セレスの「秘密」

[メイン] GM : 日向陽をスカウトする理由は、彼女の「制御可能な妖魔化」を行える特異体質にある。
妖魔の力を身に降ろす妖魔化は、一時的に莫大な力を得られる代わりに人に戻れなくなる可能性を伴う。より多くの、より強い妖魔を受け入れるほどそのリスクは高まる。
一方日向陽は妖魔に対する抵抗力を秘めており、この法則を無視してノーリスクの妖魔化を行うことができる。
理論上、無限大に妖魔の力を背負える彼女を『光の結社』は人間兵器として運用するつもりだ。国を守るという大義のためならば仕方ないだろう。
里に潜入している常夜に属する結社員のサポートの下、各サイクルの終了時に従者となるエネミー「屍忍」を1体獲得する。それはセレスおよびカツラギに対し「忠誠」の感情を取得している。
この秘密を獲得しているいずれかのPCが計画判定:屍忍の供給を止めるための特技に成功すると以降この効果は適用されなくなる。
この判定に成功した場合、さらに一度だけ情報判定を行うことができる。

[メイン] GM : 1サイクル目は凌いだので、現在屍忍1体ですぅ

[メイン] 常夜 : 常夜は下忍頭なので戦闘能力は格段に劣ります。シーン表で出た場所に潜伏しているのでたくさん乱暴しようね

[メイン] 常夜 : さらに情報判定を行えるのは無理やり闇神楽させるイメージです

[メイン] 満火 竜 : オラッ!情報買ってこい!おめーの金でな!

[メイン] GM : カツラギの「秘密」

[メイン] GM : 特殊能力/領域展開『虐待空間』
このキャラクターは、クライマックスフェイズの各ラウンド開始のタイミングで《伝達術》の判定に成功すると「殺意」の感情を取得しているキャラクター1人を目標に選ぶことができる。
判定に成功すると、その次のラウンドはこの能力を使用できない。
そのラウンド中、戦場を2つに分け目標と一騎打ちを行う。2つの戦場間では戦場の種類及び戦場を目標にした忍法の効果は共有されるが、それ以外は別々の戦闘シーンとして処理する。
このキャラクターは、戦闘の戦果として『敗者1人に虐トラバサミを装着する』ことを選択できる。
プライズ『虐トラバサミ』
所持者がカツラギのいる戦闘シーンに参加した時、虐トラバサミが起動し接近戦3点ダメージと「重傷」の変調を受ける。
また、プライズ『虐トラバサミの鍵』を所持している。
プライズ『虐トラバサミの鍵』
ドラマシーンに所持者が登場していれば使用できる。シーンの登場人物に仕掛けられた虐トラバサミを任意の数解除できる。何回でも使用可能。
ただし、同時に使用者に対してカツラギが「殺意」の感情を取得する。

[メイン] GM : 虐待空間に関する補足をします。分けられた戦場の間では奥義や忍法による干渉、感情修正もできません

[メイン] GM : セレスの髪芝居のスリップダメージも無効化されますね

[メイン] GM : 以上です!

[メイン] 満火 竜 : あと居所も渡しておきたいぜ

[メイン] GM : 拡散!

[メイン] 日向 陽 : やったあ!

[メイン] 鷹野 忍 : なるほどね

[メイン] カツラギ : オラオラ来いよオラァ!

[メイン] 満火 竜 : これでみんなメイン戦闘しかけられるようになったね!

[メイン] 麻ノ雀 : 暴力!暴力!暴力!

[メイン] 満火 竜 : では、自分が集めてきた二人の情報をあらいざらいぶちまけました

[メイン] 満火 竜 : 「……オレが調べた情報はこんなもんだ。その……陽さんは知ってたのか?自分の体質の事をさ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…」

[メイン] 日向 陽 : 「し…し…」

[メイン] 日向 陽 : 「しってました…」

[メイン] GM : 正直でよろしい…

[メイン] 日向 陽 : 「心配させたくないから里のみんなには秘密にして!お願い!」

[メイン] 満火 竜 : 「……そっか」
竜は少し俯き考え事をした後、顔を上げる。

[メイン] 満火 竜 : 「偉いな、陽さんは。知ってて黙ってたなんて、すげぇよ」

[メイン] 日向 陽 : 「…え?」

[メイン] 満火 竜 : 「だって、そうだよ。自分の身体に変わった所があって、しかもそれを誰かに利用されそうになってるなんて、普通は一人で抱えきれる事じゃない」

[メイン] 満火 竜 : 「……国の為なんて言うけどさ、アイツらのやろうとしてる事なんてロクな事じゃない。この里の人たちの意思を踏みにじろうとしてる時点で、そんなのは分かり切ってる」

[メイン] 満火 竜 : 「だから、あいつらの思い通りにならないように逃げて、周りの人たちにも迷惑や心配かけないように黙ってたんだろ?それはすげぇよ、大の大人だってたまらず誰かに打ち明けちまうくらい重い事だ」

[メイン] 満火 竜 : 「……今まで秘密にしてくれたことが、きっと少なくない人達を守ることに繋がってる。それはめちゃくちゃ立派な事だぜ」

[メイン] 日向 陽 : 「で、でも秘密にしてたせいで里のみんなも竜にも忍にも雀にも迷惑かけちゃって…他の人達は守れても私の一番大事な人達は守れなくて…」

[メイン] 日向 陽 : 「だからずっとみんなに謝らなきゃって思ってて…その…褒められる様なことはしてないと思う…」

[メイン] 満火 竜 : 「迷惑なんて、思ってない!」
竜は思わず、大きな声を出す。

[メイン] 満火 竜 : 「あ、いや……少なくともオレはそうだ、って事だけど」

[メイン] 日向 陽 :

[メイン] 満火 竜 : 「オレは長老さんから話を聞いたとき、これは放っておけねぇって思って、ずーっと山を越えて歩いてきたんだ」

[メイン] 満火 竜 : 「里に着いて陽さんとみんなが仲良くしてるのを見て、改めて守らなきゃいけねぇって思ったし、セレスたちを放っておけねえとも思った。そんで、今の話を聞いて、もっとその気持ちは強くなった」

[メイン] 満火 竜 : 「その……オレじゃ力不足かもしれないけど、陽さんの一番大事な人は、今のオレにとっても守りたい人たちなんだ。だから、ちっとも、迷惑じゃない」

[メイン] 日向 陽 : 「そ…そっか…なら」

[メイン] 日向 陽 : 「…じゃあ竜!後2人とも!竜の使命の為、私の使命の為にも、私の大事な人達を守って!」

[メイン] 日向 陽 : 「お願いします!」不器用ながらも丁寧にお辞儀します

[メイン] 満火 竜 : 「おう、絶対守る!長老さんにも頼まれた事だもんな、必ずやってみせる」

[メイン] 鷹野 忍 : 「同じく、絶対に護ります!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…ええ、きっと。」

[メイン] GM : よし!補助判定する?

[メイン] 満火 竜 : うーん、まあ……したほうがいいよねぇ

[メイン] 満火 竜 : しまーす

[メイン] GM : 2d6どうぞう

[メイン] 満火 竜 : 2d6 (2D6) > 11[5,6] > 11

[メイン] GM : 刀術でどうぞ!

[メイン] 満火 竜 : まあまあまあ。6ですね

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=6 (2D6>=6) > 8[4,4] > 8 > 成功

[メイン] 満火 竜 : ヨシ!

[メイン] GM : 今日は出目強者だな!

[メイン] 満火 竜 : ずっとこのままでいたい……

[メイン] GM : あとはやることないかな…

[メイン] 満火 竜 : そうだなーじゃ軽くやってそれで〆で

[メイン] 満火 竜 : 「そういう訳でさ、みんなで里を守る!それでよし!」

[メイン] 満火 竜 : 「……あー、これだけ言っとくけどさ」

[メイン] 満火 竜 : 竜は頭をかいて陽を見る。

[メイン] 満火 竜 : 「褒められるような事じゃないって言ってたけど、オレはやっぱりすげーと思うよ。尊敬する」

[メイン] 満火 竜 : 「だから、なんつーか、今までしんどい思いした分は、これからオレらの事頼ってくれていいからな!もう一人で抱え込まないでくれよな」

[メイン] 日向 陽 : 「わかった!みんなのことめっちゃ頼る!」

[メイン] 日向 陽 : 「頼るからこの任務終わったら九九の八段教えてね」

[メイン] 鷹野 忍 : 「取り敢えず七の段覚え直しからですよ」

[メイン] 満火 竜 : 「あー。うん。勉強はな、自分で頑張れよ」

[メイン] 日向 陽 : 「なんでぇ…」

[メイン] 満火 竜 : 竜はにっこりと笑って陽の頭をポンと叩きます。

[メイン] 日向 陽 : 「どうしてぇ…」ぐにゃあ〜

[メイン] 満火 竜 : そんなとこかな!よっしゃ次行こう!もう負けられねえな!

[メイン] GM : いいゾ~これ!じゃ次陽ちゃん!

[メイン] GM : あっ屍忍のキャラシ貼りました

[メイン] 日向 陽 : 結構強いから全員で常夜ボコりにいくか!ボコった後長老の所に凸る

[メイン] GM : 計画判定だな!出る人!

[メイン] 満火 竜 : せっかく感情ふってきたし出ますか

[メイン] 鷹野 忍 : 出ます

[メイン] 麻ノ雀 : いってらっしゃい…

[メイン] GM : なるほどね…では3人だ!シーン表どうぞ!

[メイン] 日向 陽 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 3[3]+4[4] > 7

[メイン] シーン表7(case1) : 自警団の提案で里に罠を仕掛けることにした。シーンに登場しているPCは《罠術》で判定し、誰か1人でも成功するとシーンプレイヤーは好きなキャラクター1人を目標に選ぶ。目標がファンブルした時、集団戦1点ダメージを与える。この効果は判定に成功したPCの数と同じ回数だけ発揮される。

[メイン] 日向 陽 : はえー罠術、鳥獣術から8やな

[メイン] GM : ほいじゃどうぞう

[メイン] 鷹野 忍 : 調査から6です

[メイン] 満火 竜 : 遠いけど失敗してもデメリットなしか

[メイン] 日向 陽 : 適当にセレスにしよ

[メイン] 鷹野 忍 : 2d6>=6 (2D6>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗

[メイン] GM : 竜くん地の利6じゃない?

[メイン] 満火 竜 : 9です!いきます!

[メイン] GM : ちがうわ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 日向 陽 : 2d6>=8 (2D6>=8) > 9[3,6] > 9 > 成功

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=9 (2D6>=9) > 6[1,5] > 6 > 失敗

[メイン] GM : うーんこれはよく里のことをご存じ

[メイン] 日向 陽 : まぁ所詮多恵子なんてこんなもんよ

[メイン] 自警団B : 「…こんなもんでいいでしょ。あとはマヌケが引っかかるのを待つだけ」

[メイン] 自警団A : 「手伝ってくれてありがとう、3人とも」

[メイン] 鷹野 忍 : 「流石ですね…うまいこと出来なかったです」

[メイン] 満火 竜 : 「オレも……こういうのも強さだよな、勉強しねーと」

[メイン] 日向 陽 : 「どっかにいる間抜けなおばさんがかかったりしないかな」

[メイン] 常夜 : 「ふんふんふーん…うわぁっ!?」

[メイン] 麻ノ雀 : 新鮮なおなごじゃ!

[メイン] 常夜 : 見慣れない巫女服を着た少女が掘ったばかりの落とし穴にはまります

[メイン] 常夜 : 「な、何ですかぁ!?まさか私が屍忍を召喚してセレスさん達のサポートをしている結社の一員だということを見抜いて罠にハメたんですかぁ!?」

[メイン] 日向 陽 : 「えっ!?そうなの!?」

[メイン] GM : あっごめんアホキャラかぶせちゃった

[メイン] 満火 竜 : お前もう比良坂降りろ

[メイン] 鷹野 忍 : 「(こいつ間抜けすぎないか?)」

[メイン] 日向 陽 : じゃあいい感じの落とし穴作れてるか掘削術で計画判定しよう、失敗したら逃げ出されるって事で

[メイン] GM : 修正2枚あるな!どうする?

[メイン] 鷹野 忍 : 渡しとくか

[メイン] 満火 竜 : 成功すればこの後も判定あるよね……どうしようか

[メイン] 日向 陽 : 1枚は貰っときたい

[メイン] GM : これに成功すると追い闇神楽できます コストは巫女さん持ちな!

[メイン] 満火 竜 : 温存!

[メイン] 日向 陽 : まぁ4なんて余裕っしょ

[メイン] 鷹野 忍 : 一応神通丸渡しとく

[メイン] 麻ノ雀 : がんばれー!

[メイン] GM : 念入りだな…では4でどうぞ!

[メイン] 日向 陽 : 2d6>=4 (2D6>=4) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン] 満火 竜 : ヨシ!

[メイン] 日向 陽 : うおおおおおお!!!

[メイン] 麻ノ雀 : 即落ち巫女

[メイン] 日向 陽 : 「出れる?大丈夫?」

[メイン] 常夜 : 「ふえぇ…もう悪いことしないから出してください…」

[メイン] 日向 陽 : 「じゃあなんかちょうだい!雀ちゃんの情報とかちょうだい!」

[メイン] 満火 竜 : 「(えっ)」

[メイン] 常夜 : 「下手に出たら何つけあがってるんですか!私はそんな利敵行為しませんよ!」ぷんぷんしよ!

[メイン] 麻ノ雀 : こいよ…即落ち巫女としちく54に負ける気はしねえぜ…

[メイン] 日向 陽 : 「んーほい」ぽいーと蜘蛛のおもちゃを投げ入れる

[メイン] 満火 竜 : その通りだな……

[メイン] 常夜 : 「いやああああああ!!!むりぃ!虫むりぃ!!」

[メイン] 日向 陽 : 「次ゴキブリだよ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「(こいつ今までよくやってこれたな)」

[メイン] 常夜 : 「しますしますします!なんでもしますから出してぇ!!」

[メイン] GM : ゴキブリはやめてください!(迫真)

[メイン] 麻ノ雀 : 鬼かよ…

[メイン] GM : じゃ判定どうぞ!

[メイン] 満火 竜 : 修正行こうかと思ったけど神通丸あるならいいか

[メイン] 鷹野 忍 : 一応入れといた方が良いかも?

[メイン] GM : この後雀ちゃんの判定もあるしね

[メイン] 鷹野 忍 : あ、そっか

[メイン] 満火 竜 : 雀さんの方が忍具の余裕無さそう(推測)だからとっておく

[メイン] 日向 陽 : へーきへーき 失敗する気がしない

[メイン] GM : 慢心野郎 大山田

[メイン] 満火 竜 : ヘイトスピーチ……

[メイン] 日向 陽 : じゃあ一個ぐらい本物の蜘蛛投げ入れとこ 鳥獣術で

[メイン] 日向 陽 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[メイン] 日向 陽 : よーし!

[メイン] GM : やりますねぇ!

[メイン] 満火 竜 : 成功するのは慢心では無く自信

[メイン] GM : じゃ2人に渡す!

[メイン] 満火 竜 : 感情あるンだわ

[メイン] GM : あっ公開します!

[メイン] GM : 麻ノ雀の「秘密」

[メイン] GM : あなたは実は『光の結社』の構成員である。哀れ、情報戦に疎い田舎者どもはみすみす敵を招き入れてしまったのだ。
しかし当のあなたは今の結社のあり方に疑問を抱いている。公安隠密局と並び立つ政府直下の秘密結社として日本の安全を影から守ってきた組織だが、武力増強をきっかけとして組織の権力拡大そのものを目的とする方向に腐敗し、妖魔を利用することも厭わなくなってしまった。
そんなあなたの揺らぎに気付いた直属上司のセレスは忠誠心を試すべく、ブリーフィング中に反逆を防ぐための妖魔を密かに寄生させた。
忠実に任務を遂行すればそれでよし、反抗の姿勢を見せればこの事を明かし強制的に従わせるつもりだろう。
自力で違和感に気づいたあなたは事前に結社の妖魔部門を調べ、現状を把握することができた。

中級妖魔「絆時計」
『光の結社』が人工的に開発した寄生型の妖魔。憑依した宿主の生命力を吸い上げ徐々に減衰させる。『光の結社』への攻撃行動をトリガーに吸収を始めるようプログラミングされており、自我はない。
生命力に乏しく、宿主から吸収できなければ約一週間で消滅する。その分憑依力は一体化と呼べるほど強く、寄生したこの妖魔の核を破壊するためには宿主ごと死亡させるしかないだろう。
宿主の生命力を吸収する「本体」と、破壊することで本体が消滅する「核」は別々の人間に憑依することもでき、使い分けることで我で動く者と情で動く者、両タイプの忍びを支配下に置くことができる…というコンセプトらしい。
「核」はあなたに、「本体」はこの任務の後方支援を担当している常夜の巫女―あなたとは親友の間柄にある―に憑依している。あなたが結社に反抗すれば、彼女の命が削られ始めるということである。
この妖魔に憑依されたあなたは、
・「使命」が、「日向陽を光の結社に連行する」に上書きされる。これを達成すると2点の功績点を獲得できる。
・戦闘シーンにおいては『光の結社』に属するキャラクターを勝者にするように行動しなければならない。

迷いの中で明るみになった卑劣な背信にあなたは結社を見限る決断を固めた。
この任務の目的は分からないが、何であれ目論見を頓挫させてやりたい。そのためにはまず、この枷をどうにか外すことだ。

[メイン] GM : 以上です!長い!

[メイン] 満火 竜 : なるほどね……

[メイン] 常夜 : 「ひぐっ…私にこんな酷いことしたら私の大親友が黙ってませんよ!ズタズタにされちゃえ!おに!きちく!」

[メイン] 日向 陽 : ほうほうほう?

[メイン] 鷹野 忍 : その巫女さん友達かーい!

[メイン] 常夜 : 泣きながら逃げます…

[メイン] GM : 追記:あなたはこの計画判定を行うこと、およびこの計画判定のシーンに登場することはできません!結社への反抗だからです!

[メイン] 麻ノ雀 : 大親友の君のせいで敵を殴れないんですけど…(絆時計)

[メイン] 鷹野 忍 : つまりあの儀式で吸わせたらええんか

[メイン] GM : 察しがいいですね…

[メイン] 満火 竜 : んだんだ

[メイン] 日向 陽 : んだべな

[メイン] 麻ノ雀 : でも私が使うと補助判定の補正は消える
2回目は厳しそう、長老…

[メイン] 満火 竜 : でも吸わせねえと敵対だからよ……

[メイン] 鷹野 忍 : 間合い内に存在する全ての妖魔を吸収するから、最後にまとめて吸わせたら良い

[メイン] 麻ノ雀 : まあとりあえず現状はただの敵です

[メイン] GM : あいつ裏切り者です!

[メイン] 日向 陽 : うーむ?うーむ?

[メイン] 日向 陽 : とりあえず村長に凸るのはやめとこう

[メイン] 自警団B : 「なんだったんだ、あいつは‥」

[メイン] 日向 陽 : 「うーん…よくわかんないけど、あの子は雀ちゃんの大事な人なんだろうね」

[メイン] GM : 大事な人にひどいことしたよね…

[メイン] 満火 竜 : 「……組織にとっては裏切り者だった、って訳か」

[メイン] 日向 陽 : 「裏切り者とかよくわかんないけど雀ちゃんの仲間なら私たちの仲間って事でいっか?私今度謝っとくね」

[メイン] GM : 儀式は行うべきなのか…誰が依代になるべきなのか…うーん

[メイン] 日向 陽 : 補助判定を忘れる所だった

[メイン] 満火 竜 : しかし現状、他に妖魔を取り除く方法が無いからなぁ

[メイン] GM : じゃ2d6どうぞ!

[メイン] 日向 陽 : 2d6 (2D6) > 9[3,6] > 9

[メイン] GM : 瞳術

[メイン] 日向 陽 : 憑依術から7で

[メイン] GM : いけー!

[メイン] 日向 陽 : 2d6>=7 (2D6>=7) > 8[2,6] > 8 > 成功

[メイン] 満火 竜 : やった!

[メイン] GM : これは出目強者

[メイン] 鷹野 忍 : OKOK

[メイン] 日向 陽 : やはり女神に愛されている…

[メイン] 麻ノ雀 : いいぞー!

[メイン] GM : ヒロイン力に応えたね…

[メイン] GM : じゃ最後に場面移すね…雀ちゃん!

[メイン] 満火 竜 : なんだなんだ

[メイン] 日向 陽 : んんん?

[メイン] 常夜 : 茶番するだけです…

[メイン] 満火 竜 : あっ、ごゆっくり

[メイン] 常夜 : BGM間違えたよぉ…

[メイン] 麻ノ雀 : 草

[メイン] 日向 陽 : やっぱこの常夜アホだな

[メイン] 常夜 : 「うわああああああ!!!雀ちゃああああん!!」

[メイン] 常夜 : がばって抱き着くね…

[メイン] 麻ノ雀 : 「…夜胡、こんなところ誰かに見られたら。」
「というか、貴方一体どうしたの…?」

[メイン] 常夜 : 「だって、だっでぇ…あいづらがぁ…意地悪するんだもん…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「ああ、うん。まあ…泥だらけなの見たら何となく予想はできるけど…。よしよし落ち着いて…。」

[メイン] 常夜 : 「雀ちゃん…私の仇、討ってくれるよね…」

[メイン] 常夜 : 「私たち!誇り高き『光の結社』のメンバーだもんね!?」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…あー、うん、任せて。まだ私の正体はバレてないみたいだし、このまま私に任せてもらえれば…。」

[メイン] GM : 敬語使わない雀ちゃんも可愛いね♡

[メイン] 麻ノ雀 : 「(仲間も、組織も…夜胡まで騙しつづけるのは…そろそろ厳しそうだけど…。)」

[メイン] 麻ノ雀 : 「私、がんばるからね…あなたのために…。」

[メイン] 常夜 : 「う…うん…!やっぱり雀ちゃんは大親友ですぅ!」無邪気に抱きついとこ!おわり!

[メイン] GM : 雀ちゃんはこんなアホのどこがいいんでしょう分からない

[メイン] 麻ノ雀 : アホカワイイのは正義です

[メイン] GM : じゃ2サイクル目最後、雀ちゃん!

[メイン] 満火 竜 : うわこのタイミング気まずいなあ。修正したいから出たいです

[メイン] GM : いけぇ!腹割ってお話だ!

[メイン] 麻ノ雀 : 日向さんに情報判定…ですかね

[メイン] GM : 他出る人~

[メイン] 鷹野 忍 : お留守番

[メイン] 日向 陽 : うーん家で九九解いてよ

[メイン] GM : じゃ2人で!シーン表どうぞ

[メイン] 麻ノ雀 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 2[2]+4[4] > 6

[メイン] シーン表6(case2) : 都会では見られない満天の星空の下。語らいにはうってつけの雰囲気だ。…おっ、流れ星。シーンの登場人物は《言霊術》で判定し、成功すると次の行為判定を自動成功にできる。

[メイン] GM : シーン表が空気読んでる‥

[メイン] 麻ノ雀 : BGMも合わせてエモい…

[メイン] 満火 竜 : 言霊術かー、あんまり得意じゃないけどがんばる

[メイン] GM : じゃ長い一日が終わりそろそろ寝る時間だな!言霊術どうぞ!

[メイン] 麻ノ雀 : 幻術から、6で

[メイン] 満火 竜 : 意気から8で

[メイン] 麻ノ雀 : 2D6>=6 (2D6>=6) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン] 満火 竜 : 2d6>=8 (2D6>=8) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[メイン] 満火 竜 : 気合でカバーするしかねぇな

[メイン] GM : やったね!どんな特技でも秘密取り放題だよ!

[メイン] 満火 竜 : よく考えたら自動成功になるんだから修正ここだったじゃーん

[メイン] 麻ノ雀 : これ…計画判定もいけたり…?

[メイン] GM : 補助判定もあるから…

[メイン] 満火 竜 : お?

[メイン] 麻ノ雀 : しかし!シーンの登場人物に…適した相手が…!

[メイン] GM : このシーンは陽ちゃんの秘密取るって決めちゃってるからな…

[メイン] 満火 竜 : まあ……仕方ないな!

[メイン] 麻ノ雀 : せやね、こういうワンチャンスがあるって知れただけでも

[メイン] 麻ノ雀 : 「…。どうです?お星さまにうまくお願い、伝えられました?」流れ星を眺めた後に竜さんに声を掛けます

[メイン] 満火 竜 : 「……正直言うと、ダメだった。心ン中、うまくまとまらなくてさ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「そう、ですか。でも仕方ないですよね、陽ちゃんの事も、『降魔の儀』のこともありましたし…色々考えることが多くて…」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…浮かない顔をしているのは、祠での話を聞いていたからだと思ったんですけど…。もしかして、まだ他にも?」

[メイン] 満火 竜 : 「……」
竜は少しの間逡巡し、やがて口を開きます。

[メイン] 満火 竜 : 「聞いたんだ。『光の結社』の配下の忍者から。……麻ノさんの、友達……だって話だけどさ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…。」
「夜胡、意地悪されたって泣きついてきましたよ。敵を討ってくれーって…。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「あの子はこう…ちょっと抜けてるので、会ったって話を聞いて予感はしてたんですけど…。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「それで、どこまで私の事を?追及も無ければ監視されてる様子もない。村の人たちには伝えてないようですが。」

[メイン] 満火 竜 : 「麻ノさんが、結社の人間だってこと。最初っから、スパイとしてオレと合流してたってこと。……友達を人質に取られてるってこと。そんなとこかな」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…『絆時計』の事まで。ただ夜胡がそのことを言わなかったということは…。あの子には伏せてくれたんですね。ありがとうございます。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「そして、ごめんなさい。私は貴方を…いいえ、全員を騙していた。なにもかも、全部。」

[メイン] 満火 竜 : 「……わかんねーな。こういう時どうしたらいいのか」

[メイン] 満火 竜 : 「騙したなって、怒ればいいのか。シノビなんだからお互い様さって、流せばいいのか。でもさ」

[メイン] 満火 竜 : 「どっちも……嫌な感じなんだよ、すごく」

[メイン] 満火 竜 : 「……んー。聞くまでもない事なのかもしれないけどさ。里や陽さんと、友達の子。どっちを選ぶんだ?」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…。」
「今更、何を言うのか、と思うかもしれませんが…私はどちらも救いたかった。どちらかを捨てるなんてできなかった。その結果がこれです。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「どちらも裏切って、どちらも裏切り切れず。」
「もう、どうしようもなくがんじがらめになって。」

[メイン] 満火 竜 : 「……そっか。なるほどな、納得した」

[メイン] 麻ノ雀 : 「(あの頃から変わらない。『夜雀』としての生き方も、人としての生き方も選べなかった時から。)」

[メイン] 満火 竜 : 竜はかるく頭をかき、息を吐く。

[メイン] 麻ノ雀 : 「ああ、でも…一つは見つけましたよ。救いの糸が。」
「私が死ねば、あの子に付いた妖魔も死に、陽ちゃんと戦わずともすむ。…きっとこれが最善…なんて…」

[メイン] 満火 竜 : 「あのさ!」
その言葉を遮るように、竜は勢いよく言う。

[メイン] 満火 竜 : 「そっちの秘密にしてる事、知っちゃったし、言わせちゃったから、オレも黙ってたこと言うよ」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…え?」

[メイン] 満火 竜 : 「……なんでだろうな、って思ってたんだよな。最初に会った時から」
「どうして、この人にこんなに惹かれるんだろうって」

[メイン] 満火 竜 : 「なんとなく話がしやすいからなのか、あるいは優しいからオレに合わせてくれるからなのか……とか、アレコレ考えてたんだけどさ」

[メイン] 満火 竜 : 「そうじゃなくてさ、似た者同士だからだったんだよ」

[メイン] 満火 竜 : 「その似てるところっていうのは……『欲張り』ってとこだな!」
竜は笑いながら言う。

[メイン] 満火 竜 : 「……最強、なんてさ。目指すのは勝手だけど、手に入れる必要なんて無いもんだとオレは思う。自分の身の丈にあった強さがあればそれでいいし、誰よりも強くなりたい!なんていうのは、ものすごく傲慢な理想なワケ」

[メイン] 満火 竜 : 「でも、オレはそれが欲しい。バカバカしいといわれようが、自分のためにそれを目指したい。妥協できない性格っつーことかな。」

[メイン] 満火 竜 : 「それってさ、同じだよ。里を守りたい、友達も守りたい、どっちも諦められなくて、ここまで突っ走ってきたキミと」

[メイン] 満火 竜 : 「『そんなの無理だ』『割り切るべきだ』って考えなかったはずがない。でも、諦めなかったんだろ?それはめちゃくちゃ、欲張りだよね」

[メイン] 満火 竜 : 「同じだよ、オレと同じ!身の丈に合わないくらい大きいものを、どーにか両手で抱え込もうとしていっぱいいっぱいになってる!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…欲張り。そうかも、しれませんね。」
「わがままで、無茶苦茶なことかもしれないけれど。私なんかには大きすぎる望みだったのかもしれないけど…。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「私は、諦めたくない。絶対に。こんな枷に縛られて生きるのなんて。救えるはずの人を救えずに生きるのなんて…。」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…こんな私を似た者同士というのなら。まだ手を伸ばしてくれるなら。一つお願いしてもいいですか?」

[メイン] 満火 竜 : 「うん、聞こうか」

[メイン] 麻ノ雀 : 「付き合って…くれませんか…?欲張りな私に。」
「親友を救って、陽を救って、私も、皆も、全部。1人じゃ抱えきれないくらいの願いを一緒に抱えてほしい。」

[メイン] 満火 竜 : 「……すっげーお願い。これ、聞くだけじゃ割に合わねーよな?」

[メイン] 満火 竜 : 「じゃあさ、オレからもお願いするよ。あのさ……」

[メイン] 満火 竜 : 「(いけ!勢いでスルっと!)」
「……す、雀さんをさ、オレ、諦めないから。全部何もかも守り抜くって約束するから……それが出来た後も、オレを見ててくれると嬉しいっつーか……」

[メイン] 満火 竜 : 「あゴメン!やっぱそっちのお願いちゃんと果たしてからやり直すわ!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…ふふ、はい。ちゃんと、待ってますね。」
「(返事も、その時まで…。)」

[メイン] 満火 竜 : 「あー……うん。もう寝るか!」

[メイン] 麻ノ雀 : 「…そ、そうですね!そ、それじゃあ、えっと…。お、おやすみなさい。」

[メイン] 麻ノ雀 : (まだ判定をしていない)

[メイン] 麻ノ雀 : ど、どうしよう!喋ってる間にすずめ(鳥)さんがとってきてくれるとか…(やけくそ)
朝にチュンチュン呼んでおしえてくれるんだ…

[メイン] GM : いいよ…流れ星さんは万能だから…

[メイン] 満火 竜 : 無敵だな……

[メイン] 麻ノ雀 : ありがとう流れ星さん…

[メイン] 麻ノ雀 : 鳥獣術で判定します、助けて流れ星!

[メイン] GM : 自動成功だ!送ります!

[メイン] GM : ところでこの情報演出的には朝になってから判明するんですかね…?

[メイン] 満火 竜 : そう……いうことですかね

[メイン] 麻ノ雀 : うーん…?たぶん、そう…?

[メイン] GM : じゃ寝る前の演出入れるね…

[メイン] 満火 竜 : んん?

[メイン] GM : この流れで入れるのもあれだと思ったけど明日以降に活きるから…多分…

[メイン] GM : 睡眠を取るため戻ったあなた達の仮住まいの前に、自警団の1人が腕組みをして立っています。

[メイン] 自警団B : 「休みな。夜間の警護はアタシがやる」

[メイン] 麻ノ雀 : 優しい(明日の朝無事なんだろうかこの人)

[メイン] 満火 竜 : 「ありがとうございます。ゆっくり休ませて貰うっス」
竜は頭を下げる。

[メイン] 麻ノ雀 : 「その、ありがとうございます。助かります…。」

[メイン] 自警団B : 「…他のみんなは知らないけど、アタシはあんたらのことなんて信用してない」

[メイン] 自警団B : 「信用できるのは、忍だけだ」

[メイン] 自警団B : 「よそ者なんて…みんな嘘つきさ」
そう吐き捨て、すれ違うように表に出ます。

[メイン] 麻ノ雀 : 「…。」

[メイン] 満火 竜 : 「……全然、構わないですよ。オレなんか鞍馬だし、『誠意は行動で示す』って言ったのに、まだぜんぜん出来てねえっスから」

[メイン] 満火 竜 : 「それに……心の底から疑ってかかってる相手に、『信用してない』なんて言わないっス。そこ、教えてくれただけでオレは嬉しいです」

[メイン] 自警団B : 「…フン。睡眠不足で戦えないっつったら承知しないよ。さっさと寝な」

[メイン] GM : 場面変えて自警団Aの家に。忍くんと陽ちゃんが寝泊まりしてます。

[メイン] 満火 竜 : こっちも一つ屋根の下じゃん!

[メイン] GM : ごめん補助判定だけやろっか…

[メイン] 麻ノ雀 : 2d6 (2D6) > 3[1,2] > 3

[メイン] GM : 潜伏術!

[メイン] 麻ノ雀 : あります、5で

[メイン] GM : 修正来たれ~

[メイン] 満火 竜 : やる!最後の仕事!

[メイン] GM : 4でどうぞ!

[メイン] 麻ノ雀 : 2D6>=4 (2D6>=4) > 9[4,5] > 9 > 成功

[メイン] GM : うーん有能!これで現在儀式の修正値はマイナス4です

[メイン] 麻ノ雀 : よし!今度こそ終わり!場面パス!

[メイン] 満火 竜 : 現実的になってきたな……

[メイン] GM : 元々忍くんは自警団Aの家に居候していて、陽ちゃんはことが起こってから戦力が集まってるここで寝泊まりしてるんですね

[メイン] 満火 竜 : 姫だな!姫プ!

[メイン] 日向 陽 : 布団は一番いいやつで頼む

[メイン] GM : あつかましいなこいつ…

[メイン] 自警団A : 「2人とも、もう寝なさい。夜間の警備は僕がやっておくから」

[メイン] 日向 陽 : 「はーい!おやすみ!」

[メイン] 鷹野 忍 : 「おやすみなさい、あとはよろしくお願いします」

[メイン] 自警団A : 「忍くん…何かあった時そばで守れるのは君しかいない。陽ちゃんをよろしく頼むよ」

[メイン] 自警団A : そう言って外に出ていきます

[メイン] 鷹野 忍 : 「…勿論」

[メイン] 日向 陽 : 「ははは!頼んだぞ忍!」偉そうに忍の肩を叩きながら

[メイン] 鷹野 忍 : 「いたっ!…もう、早く寝ますよ?」

[メイン] 日向 陽 : 「ごめんごめん!明日も早いからね!」

[メイン] 日向 陽 : 「うーん、忍1人で寝れる?大丈夫?」

[メイン] 鷹野 忍 : 「寝れますけど…流石に何かあったらいけないので同じ部屋では寝ますよ?」

[メイン] 日向 陽 : 「えっそうなの?うーんまぁ忍ならいっか」

[メイン] 鷹野 忍 : 「普段なら流石にこんな事しないですけどね…ごめんなさい」

[メイン] 日向 陽 : 「どうしてあやまるの?私は忍と一緒に寝るのも楽しいから良いと思うけどなあ」

[メイン] 鷹野 忍 : 「まあ色々…おやすみなさい」

[メイン] 日向 陽 : 「んー、忍はよくわかんないなぁ…まぁでも…」

[メイン] 日向 陽 : 「明日からも頼りにしてるから、お願いね」

[メイン] 鷹野 忍 : 「…はい、必ず護りますからね」

[メイン] 日向 陽 : スヤァ…

[メイン] GM : いいね…

[メイン] 鷹野 忍 : 「…そうだ、必ず」

[メイン] 鷹野 忍 : 月夜を眺めながら1人呟く

[メイン] GM : それぞれの思いを抱え、夜は更けていく。そして、その日を迎える―――

[メイン] GM : というところでキリいいので切ります!次回3サイクル目からで!

[メイン] GM : お疲れ様でしたー

[メイン] 鷹野 忍 : お疲れ様でしたー!

[メイン] 満火 竜 : お疲れさまでした!うーんみんな仲良くなってきて盛り上がってきたね!死ぬときは一緒だよ!

[メイン] 日向 陽 : お疲れ様でした!

[メイン] 麻ノ雀 : お疲れさまでした

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年12月06日 17:01