連絡スレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1586248814/
[メイン] GM : では始めていきましょう
[メイン] ◆meF.CzqcPg : お願いします
[メイン] GM : まずキャンペも中盤になってきて、既存のPLにはある程度最終目標や大きな目標が見えてきたころなので
[メイン] GM : まずはやりたいキャラと目標を教えてくれるかな?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : うーん
シャドウかナイトメアかなぁってふんわりと
前衛増えた方がいいんじゃないかなって初心者なりに
[メイン] GM : こっちの卓は性能面はほんまに自由にやってくれていいよ
[メイン] GM : RP面としてはナイトメアの場合ザイア神官とちょっとギスくなる感じかな
[メイン] GM : シャドウの場合は特に何の障害も無さそう
[メイン] ◆meF.CzqcPg : キャラ的な話をするなら故郷探す女シャドウか王を目指す男ナイトメアか
[メイン] GM : シャドウの場合故郷は大体別の大陸になるかな
[メイン] GM : 王を目指すならこの先用意してる展開にばっちりハマると思う
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 男女比考えてシャドウにしよっかなぁ
でもシャドウはクール目でRP難そう
ナイトメアは割と元気目なのでRP楽そう
[メイン] GM : シャドウは任務中クールなだけでオフの時は陽キャって基本設定があったりする
[メイン] GM : ナイトメアの方が世間の目もあって口数少なくなりがちかも
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 設定的にはそうなのか
まあやろうとしてるキャラがそんな感じってふんわりと考えてる
[メイン] GM : 口数で言えば比較的他のメンバーは喋る方じゃないかな
[メイン] ◆meF.CzqcPg : その辺も考えてクール目のがいいかな〜とか考えたけど迷っちゃうな
[メイン] GM : 性能はほんとにやりたいようにしてくれたら
[メイン] GM : 弓シューとバード以外は何とかする
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 性能は二刀流全振りか二刀流ライダーかっこいいなって
とにかく二刀流は男のロマン
[メイン] GM : 二刀流するなら絵面的には地にいた方がバランスいいかもね
[メイン] GM : ライダーでも映えるけど狭いとこだと全力を出せないので注意しよう
[メイン] ◆meF.CzqcPg : じゃあ地に足つけちゃおっか
ライダー難そうだし
[メイン] GM : じゃあファイターかフェンサーになるけど
[メイン] ◆meF.CzqcPg : ファイターでいきまっしょい
[メイン] GM : おっけー
[メイン] GM : で、ビルドなんだけどボーナスがつきます
[メイン] ◆meF.CzqcPg : わーい
[メイン] GM : まず変わらないのは生まれのダイスと所持金
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 装備整えるのキツそうね
[メイン] GM : で、初期経験点3000に16500点のボーナス
[メイン] GM : 成長回数が17回だね
[メイン] GM : そんなけかな
[メイン] GM : じゃあまずキャラシ作成画面を開いて
[メイン] GM : https://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html
[メイン] GM : 成長履歴の欄を開けましょう
[メイン] ◆meF.CzqcPg : ほい開けました
[メイン] GM : そこの一段目の「目的達成」タブに16500ぶち込んで
[メイン] GM : 成長はまた後でします
[メイン] ◆meF.CzqcPg : あいぶち込んで
[メイン] GM : では種族どうする?どうしても決まらないならダイスで決めるのがおすすめだぞ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : ダイスにしますか
[メイン] GM : どうぞー
[メイン] ◆meF.CzqcPg : choice[ナイトメア、シャドウ]
[メイン] ◆meF.CzqcPg : あれ
コマンドどんなんだっけ
[メイン] GM : 、を,に
[メイン] GM : あとは半角スペース消さないとだめだめ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : choice[ナイトメア,シャドウ]
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 半角スペース入れてないんだけどな
あれかカッコが全角だからか?
[メイン] GM : choiceの後についてるよ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : choice[ナイトメア,シャドウ]
[メイン] ◆meF.CzqcPg : choice[ナイトメア,シャドウ] (choice[ナイトメア,シャドウ]) > ナイトメア
[メイン] ◆meF.CzqcPg : お、いけた
[メイン] GM : おけー
[メイン] GM : ではナイトメアでいきましょか
[メイン] ◆meF.CzqcPg : あいよ〜
[メイン] GM : 出自は人間エルフドワーフ?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : そうかナイトメアならそこも決めないといけないのか
[メイン] ◆meF.CzqcPg : リルドラのナイトメアもいましたっけ?
[メイン] GM : いるいる
[メイン] GM : リルドラのナイトメアはリルドラ社会があんま気にしないからスレにくい
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 殻を破って出てくるのはナイトメアの姿ってルルブ2にあるけど普段は人っぽい見た目で異貌したらドラゴンになる感じってこと?
[メイン] GM : ちょっと確認する
[メイン] ◆meF.CzqcPg : オナシャス
[メイン] GM : 普通の色白な人間体みたいだ
[メイン] GM : ちょっとちっせえなくらいに認識するリルドラ社会はやさしい
[メイン] ◆meF.CzqcPg : はぇ〜ドラゴンドラゴンしてないんだ
[メイン] GM : リルドラ以外だとそれなりに迫害されてそうだから
[メイン] GM : 王になりたいような反骨精神ある奴ならリルドラ以外にした方が自然かもね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : リルドラケンのナイトメアいいなと思ったけどリルドラケン生まれのナイトメアはリルドラケンとしか子をなせないという衝撃の事実が判明したからやめとく
[メイン] GM : 草
[メイン] GM : じゃあどれにしましょ?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : う〜ん人間は2人もいるしエルフはもういっこの方でエルフナイトメアが2人もいるしドワーフは揉めそうだしなぁ
[メイン] GM : 人間ナイトメアがそう言う野心は一番持ちそうかもね
[メイン] GM : フェンディルの場合人間が大多数だから
[メイン] ◆meF.CzqcPg : いや、いいか
ドワーフにしよっかな逆に揉めそうというRPのキッカケになるかもしらんし
[メイン] GM : 対立は絆へのスパイスだからねしかたないね
[メイン] GM : 教義を無条件で妄信ってとこから一歩踏み出すのはシラちゃんの成長にもなる
[メイン] ◆meF.CzqcPg : ログ見る感じ結構な狂信者だから仲良くなれっかな
まあなれるでしょ(慢心)
[メイン] GM : じゃあドワーフナイトメアの男の子ってことで進めていきましょう
[メイン] ◆meF.CzqcPg : お願いしやす
[メイン] GM : 生まれはどうしよか
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 器用度欲しいからルルブ2のほうの戦士で
こっちのほうが1高いはず
[メイン] GM : オッケー
[メイン] GM : じゃあお楽しみの能力値ダイスだ!
[メイン] GM : 筋力生命が1dで他4つが2dね
[メイン] GM : いつでもどうぞ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 前みたいに1個1個やってく感じで?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] GM : ダメと思ったら途中で振りなおしてもいいよ
[メイン] GM : ただし振りなおしと振る項目は明言して振ってね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : じゃあ器用度12引くまで粘っちゃおっかな〜
[メイン] GM : 成長17あるから全体的にバランスいい方がいいかもね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : まあとりあえず
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 2d6 器用度 (2D6) > 8[5,3] > 8
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 2d6 敏捷 (2D6) > 11[5,6] > 11
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 2d6 筋力 (2D6) > 5[4,1] > 5
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 2d6 生命力 (2D6) > 8[5,3] > 8
[メイン] ◆meF.CzqcPg : あ、違うわ
1d6か
[メイン] GM : 筋力と生命は1dだ
[メイン] GM : 筋力からやりなおしてね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 失礼しました
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 1d6 筋力 (1D6) > 4
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 1d6 生命力 (1D6) > 4
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 2d6 知力 (2D6) > 8[5,3] > 8
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 2d6 精神力 (2D6) > 7[4,3] > 7
[メイン] GM : これいいんじゃない?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 割と強いな
[メイン] GM : 振りなおすならこの出目には戻れないけどどうしようか?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 絶妙にボーナスに届いてないのがちと気になるけどいいかコレで
[メイン] GM : そこは成長でね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : あいあい
[メイン] GM : じゃあ成長振ってこうか
[メイン] GM : 「Gr17」でコマンドどうぞ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : Gr17 [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [4,1]->(生命力 or 器用度) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [4,6]->(生命力 or 精神力) | [1,1]->(器用度) | [1,5]->(器用度 or 知力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [5,5]->(知力) | [5,3]->(知力 or 筋力)
[メイン] ◆meF.CzqcPg : すごいすごい
[メイン] GM : 確定なのが器用度と知力がひとつずつね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : これはどんな感じで宣言すればいいだろうか
[メイン] GM : うーん
[メイン] GM : とりあえず上げたいように残り15振ってみて
[メイン] GM : 行けるかどうか出目と相談するのが一番じゃないかな
[メイン] GM : 成長は一つだけ成長履歴の一段目のタブに入れて
[メイン] GM : 残りは能力値欄のその他修正にでも入れといてね
[メイン] GM : ある程度好きに出来ると思うけど、敏捷以外の項目をひとまず18にしてから考えるといいかもね
[メイン] GM : 後は器用度優先でちまちまと
[メイン] ◆meF.CzqcPg : おっけー振れました
[メイン] GM : じゃあ発表してください!
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 器用度に5
筋力に3
生命力に5
知力に1
精神力に3
これで17です
[メイン] ◆meF.CzqcPg : もっと器用度が欲しい器用度が足りない
[メイン] GM : まあまあそこは戦闘特技とか練技とかで補おう
[メイン] GM : じゃあ進めていきます
[メイン] ◆meF.CzqcPg : ういっす
[メイン] GM : とりあえず戦闘特技、コンセプト、他PCとのバランス含め、ファイター7までは上げといたほうがおすすめ
[メイン] GM : 自動取得のね、タフネスがつえーんだ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : ファイターを6にしてスカウト7にしてファストアクションを取って4回攻撃ぶちかますというのはロマン求めすぎですか先生
[メイン] GM : それでもいいと思うよ
[メイン] GM : その場合自己強化手段がちょっと不安だけど、高レベルスカウトはこのPTが待ち望んでた役割だから喜ばれる
[メイン] ◆meF.CzqcPg : たぶんエンハンサー取った方がよさげな感じっすよね
あれで命中上げる感じの
[メイン] GM : エンハ便利よ
[メイン] GM : このままだとMPの使い道がほとんどないからファイター5止めでエンハ上げてもいいかも
[メイン] ◆meF.CzqcPg : キャッツアイあれば大丈夫そうかな?
[メイン] GM : 火力底上げで熊とってもいいかもね
[メイン] GM : ファイター5+スカウト7+エンハ1でまだ2000点余るから
[メイン] GM : 貯金しといてもいいし、《マルチアクション》前提で何かバフ系の魔法技能とるのもアリ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : エンハンサー2にしてマッスルベアー取って貯金にしようかな
マギテック取ろうかと思ったけどマギスフィア買う余裕無さそうだし
[メイン] GM : 資金は今回セッションの後は潤うはずだからその後ゆっくり考えようか
[メイン] GM : さて、時間ちょうどいいしこの辺でいいかな?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 技能だけ決めちゃいます?
[メイン] GM : 一晩考えて次の最初でいいかな
[メイン] ◆meF.CzqcPg : じゃあ考えときます
[メイン] GM : 次回は今日の21:00でいける?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 大丈夫です
[メイン] GM : じゃあ遅くまでお疲れ!
[メイン] GM : 明日までに埋められるパーソナルデータと技能ふりだけ用意しといてね
[メイン] GM : それでは終了!
[メイン] GM : 解散!
[メイン] ◆meF.CzqcPg : お疲れ様です〜
[メイン] GM : はいTNK
[メイン] ◆meF.CzqcPg : はあい
[メイン] GM : では技能の発表から行こうか
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 両手利き
全力攻撃
二刀流までは決まったけどあと1個どうしよっかなって
頑強とかっすかね
[メイン] GM : 先技能ね
[メイン] GM : ファイターとかスカウト
[メイン] ◆meF.CzqcPg : あ、そっち
ファイター5、スカウト7、エンハンサー2で
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 命中の目標ってこのレベルだとどんくらいなんすかね?
[メイン] GM : 正直シナリオとエネミー次第だね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : キャッツアイ込みで9あればいけそうです?
[メイン] GM : 各種補正込みで15じゃ足りなくて20ならじゅうぶんくらいじゃないかな
[メイン] GM : 基本値9ならちょうどいいくらい
[メイン] GM : 15とか20は2d追加後の期待値の話ね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : もうちょっと欲しいなぁ
けどこれで行こうかな
[メイン] GM : 命中上げるなら戦闘特技とか武器メイスにするとかかなあ
[メイン] GM : 後は味方が魔法でバフってくれるかも
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 命中バフ持ってる人います?
[メイン] GM : 自己強化ばっかでいないかも
[メイン] ◆meF.CzqcPg : じゃあどうしよ
[メイン] GM : ジラちゃんがバトルソング(+2)もってたわ
[メイン] GM : あとは戦闘特技の命中力強化くらいかなあ
[メイン] GM : ただ戦闘特技は取捨選択悩むねこれ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 回復役2人いるけどHP高い方がいいだろうなと思って頑強かなって
でも命中不安
[メイン] GM : 鉄板なら頑強or武器習熟かな
[メイン] GM : ボス戦ならアントニオが賦術で回避下げてくれるはずだしまあこの数字で戦えると思うよ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 武器習熟してもお金ないから頑強にしようかな
命中は味方を頼ろう
[メイン] GM : ハウスルールだけど、1シナリオ終わったら戦闘特技組み替えていいからね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : はぇ〜
[メイン] GM : じゃあ構成詰めてこうか
[メイン] GM : まず各数字が足りなく感じるのはファストアクションに経験点割いたからだと思ってもらえたら
[メイン] GM : 別にこの構成の二刀流が弱いってわけじゃないからそこは安心してね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 安心
[メイン] GM : で、後は買い物かな
[メイン] GM : 必需品としては冒険者セットとスカウトツールくらいかな
[メイン] GM : それとツノ隠したいならバンダナ
[メイン] GM : これ全部で205Gだね
[メイン] GM : で、盾は不要だから武器と鎧を好みで決める感じかな
[メイン] GM : 他にかいたいものある?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 遊ぶ余裕なさそうなんでまず武器と防具詰めてから考えます
[メイン] GM : 命中下がるの嫌うならソード、アックス、メイスあたりだね
[メイン] GM : もちろんRP優先で槍とかでも全然かまわないよ
[メイン] ◆meF.CzqcPg : とりあえず剣かなぁ
行く行くは槍にするかもしれないししないかもしれない
[メイン] GM : 剣だと予算的にブロードソードが上限かな
[メイン] GM : ロングソードだと鎧がギリギリになるし
[メイン] ◆meF.CzqcPg : んー
スプリントアーマーも買えないかぁ
[メイン] GM : スプリントアーマーとサーベル二刀流が一番バランスいいかもね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : ブロードソード二刀流にハードレザーにしようかなと
どうすっかね
[メイン] ◆meF.CzqcPg : それじゃちょっとだけ足りないのか
[メイン] GM : 落下ダメージや隠密のペナルティ考えたらハードレザーの方がいいかもね
[メイン] GM : 冒険者セット諦めて仲間にいろいろ依存するならハードレザーのブロード二刀流もいけるな
[メイン] ◆meF.CzqcPg : 単独行動はしないだろうしそれでも大丈夫かな…
[メイン] GM : じゃあそうしよっか
[メイン] GM : みんなそんな冷たくないでしょ(適当)
[メイン] ◆meF.CzqcPg : よろしくお願いします…
[メイン] GM : じゃあこれで一通りは埋まるはずだから、全部埋められたらキャラシ貼ってくれるかな?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : メインタブで?
[メイン] GM : 右の方にキャラシタブがあるからよろしくー
[メイン] GM : はいありがとう
[メイン] GM : 確認しとくからその間に登場シーンの希望あれば教えてもらえる?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : あんまり思いつかないなぁ
どうしよ
[メイン] GM : 一応今回はパーティメンバー初の王都が舞台だから
[メイン] GM : 王都の道中で合流してもいいし王都にいてパーティに近づいてきてもいい
[メイン] GM : キャラシ細かいとこ調整して上書きしときました
[メイン] GM : テーブルがSW2.5になってたとこを2.0のテーブルに修正と親のドワーフ語追加
[メイン] GM : ここまで大丈夫かな?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : おけです
[メイン] GM : コマはハイドアウトと同じように作ってもらえれば
[メイン] GM : 後は導入だけだね
[メイン] GM : 王になりたいから王宮で表彰されたパーティに近づくってのが一番自然かなと短絡的に考えてみた
[メイン] ◆meF.CzqcPg : まあその辺も考えときましょう
キャラ設定とかももうちょい詰めて
[メイン] GM : 他にセッション前に確認や質問しときたいことある?
[メイン] ◆meF.CzqcPg : ちょっと今は思いつかないですかね
[メイン] GM : 一応シナリオの調整もあるから導入についてはセッション開始のお昼、4/2の12:00までに希望出してくれると助かります
[メイン] GM : 希望がなきゃ表彰後にばったりって感じで導入します
[メイン] ◆meF.CzqcPg : はーい
[メイン] GM : じゃあ今日はここまでで!
[メイン] GM : シナリオ初回は4/2の22:00から!以上!お疲れ!解散!
[メイン] ◆meF.CzqcPg : お疲れ様です〜
[メイン] GM : TNK
[メイン] アントニオ : うっす
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ヘイ
[メイン] レガリア : どうぞよろしくお願いします
[メイン] GM : ではお好きな神を唱えてね
[メイン] GM : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwww
[メイン] クリストファー : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwww
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwwww
[メイン] アントニオ : ンゴwwwンゴwwwラーリスwwwww
[メイン] ジラーレ : ンゴwwwwwwンゴwwwwwwwザイアwwwwwww
[メイン] レガリア : ンゴwwwンゴwwwルーフェリアwwwwww
[メイン] ジラーレ : ザイアおらんやん!
[メイン] GM : では今回からアヤがパーティ離脱するので
[メイン] GM : まずは冒頭でアヤとクリスくんのシーンから
[メイン] GM : クリスくん出られる?
[メイン] クリストファー : おっけー
[メイン] GM : では風車亭から少し離れた河原らへんにしようか
[メイン] GM : キルヒアの洗礼的ななのが終わったくらいの時期でいい?
[メイン] クリストファー : おーけー
[メイン] アヤ : 「形式ばった儀礼は省略したけど、これで神聖魔法が使えるようになったはずよ。」
[メイン] アヤ : 「ま、後は鍛錬と信仰心でどうにかすることね。」
[メイン] クリストファー : 「これで僕も神官の仲間入りってわけか。信仰心はあんまり自信ないけど、僕の役に立つならその分の祈りはしっかりやってあげないとね」
[メイン] アヤ : 「信仰心って言ってもキルヒア様の場合は知的好奇心と探求心で補えるはずよ。」
[メイン] アヤ : 「じゃなきゃ私なんてとうに破門だもの。それこそ、ジラーレさんとこみたいなお堅い宗教ならね。」
[メイン] クリストファー : 「確かに、アヤに出来るくらいだもんね。僕もそのくらいの方がやりやすくて助かるよ」
[メイン] アヤ : 「見つかるといいわね、問題解決の手段。」
[メイン] クリストファー : 「……見つけるさ。何がなんでも、ね。見つけられなかったらどうしようもないんだ」
[メイン] アヤ : 「魂は巡り巡るからどうにかなるかもしれないけどね。」
[メイン] アヤ : 「魔術は死生観を突き放すかもしれないけど、信仰は甘やかしてくれるわよ。」
[メイン] クリストファー : 「甘えてる余裕があればいいけどね。まだまだこれからなんだ、今は突き進むだけ。立ち止まってる暇はないさ」
[メイン] アヤ : 「そっか…。」
[メイン] アヤ : 「ねえ。」
[メイン] クリストファー : 「ん?なに?」
[メイン] アヤ : 「多分だけど私は立ち止まらなきゃいけないかもしれない。」
[メイン] クリストファー : 「……どういう意味?」
[メイン] アヤ : 「ちょっと体の方がね。おかしいのよ最近。」
[メイン] クリストファー : 「それは…一時的なものじゃなくて?」
[メイン] アヤ : 「実は前の冒険からずっと。徐々に悪くなってる。」
[メイン] クリストファー : 「そっか…。冒険の無理が祟ってるのかな。次の依頼には一緒に行けないかもね」
[メイン] アヤ : 「次があるといいけどね。」
[メイン] アヤ : 「ちょっと精神的にも来てるし、五感も過敏になってる。」
[メイン] アヤ : 「だから誘ったのよ。この修行。」
[メイン] クリストファー : 「……一時的じゃなくて、長期的にパーティから抜けるってことか。まさか帰ってこないつもり?」
[メイン] アヤ : 「帰るも何もこの身体じゃそう遠出も出来ないわよ。」
[メイン] アヤ : 「しばらくは風車亭で療養するつもり。」
[メイン] クリストファー : 「ふーん……。わかった。でも、席は空けておいてもらうから。副業もほどほどにしてちゃんと身体休めなよ」
[メイン] アヤ : 「副業は無理ね。」
[メイン] アヤ : 「抱いた女がいきなりゲロ吐くとか金返してほしくなるでしょうよ。」
[メイン] クリストファー : 「そこまでなんだね。それじゃ真面目に療養しないと。ま、風車停には居るみたいだし、僕も冒険の話とかして暇つぶしの相手くらいにはなってあげるよ」
[メイン] アヤ : 「ありがと、物分かりのいい男はモテるわよ。」
[メイン] アヤ : 「じゃ、これ餞別。」
[メイン] アヤ : 纏ったマントを解いて投げる
[メイン] アヤ : 「難攻不落の秘密、その1ね。」
[メイン] アヤ : 「ちょっと臭うかもしれないけど、性能はかなりの物。気休め以上の価値はあると思うわ。」
[メイン] クリストファー : 「おっとっと。これは…」受け取って見ます
[メイン] GM : サーマルマント、温度変化による肉体へのマイナスを無くし、炎、水、氷属性のダメージ1軽減
[メイン] アヤ : 「私の知る限り最高のマントよ。」
[メイン] アヤ : 「その丈がちょうど良くなる頃にはいい男になってなさいよ。」
[メイン] クリストファー : 「それくらい当然だね。成長期の方が間に合わないかも。期待して待っててくれていーよ。それじゃ、ありがたく使わせてもらおっかな」
[メイン] アヤ : 「じゃ、いってらっしゃい。」
[メイン] アヤ : 「明日は王都なんでしょ?」
[メイン] クリストファー : 依頼で行くんだっけ?
[メイン] GM : 表彰だね
[メイン] クリストファー : あ、そうだった
[メイン] クリストファー : 「そうだね。せっかく王都に行くんだし、ついでに手がかりも探してくるよ。王都なら情報もこっちより集まってる可能性あるしね」
[メイン] アヤ : 「一つだけ。」
[メイン] アヤ : 「どうしようもなくなったら何かに頼る事で活路が開ける事もあるから。」
[メイン] アヤ : 「それが人でも神でもいい。頼れる心の準備だけはしておいて損ないわよ。」
[メイン] クリストファー : 「忠告、ありがと。でも安心してね。形振り構っててたどり着ける目標だとは思ってない。必要ならなんだってする覚悟があるんだ。人でも神でも頼ることに拒否感はないよ」
[メイン] アヤ : 「それでいいのよ。いい方法が見つかったら私が死ぬまでに教えてよね。」
[メイン] アヤ : 「さ、帰ろっか。」
[メイン] クリストファー : 「アヤこそ頑張って僕が目的達成する前に死なないようにしてよね。そうだね、僕もまだ少しだけ準備おわってないし、帰ろっか」
[メイン] GM : と言う訳でクリスさんはサーマルマントを背中装備か持ち物に足しといてね
[メイン] GM : では夜は更け
[メイン] GM : 翌朝、風車亭です
[メイン] アヤ : 「おええええええええ!!!!!!!!」
[メイン] GM : 全員が待つ風車亭のホールに汚い叫びが響き渡る
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「!?」
[メイン] マックス : 「…こりゃやっぱ無理そうだな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「どうされましたか!?」薬草の準備しながら
[メイン] クリストファー : 「アヤ…無理しないで寝てた方がいい」
[メイン] アントニオ : 「お、おい!ジラーレ!!なんとかできるか!?!?」
[メイン] アヤ : 「合わない酒は飲むもんじゃないわね。」
[メイン] アヤ : 「穀物酒はよくないわ。」
[メイン] アヤ : 「おええええええ!!!」
[メイン] ジラーレ : 「また飲みすぎでありましょう。私はサカロス様は信仰してないのでどうもできないであります」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…本当にそうですか?何か違和感が…)」
[メイン] アントニオ : 「マックスの旦那……、アイツの様子はどう見える?」
[メイン] マックス : 「ジーナに任せるとするよ。」
[メイン] マックス : 「王宮の招待に遅れるわけにはいかないからね。」
[メイン] アントニオ : 「………わかった」(なんかおかしいぞ?)
[メイン] アヤ : 「あー、クリスー。」
[メイン] ジラーレ : 「それより!!今日は王都での式典に呼ばれたのでありますからちゃんとした服を着るであります!」
「せめて服は新調した物を!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「一応二日酔いに効く薬草置いときますね(…後で他の効能のも探りますか)」
[メイン] クリストファー : 「アヤ、呼んだ?」
[メイン] アヤ : 「渡すの忘れてた。これないと魔法使えないのよ。」
[メイン] アヤ : 水晶玉の首飾りを外して投げる
[メイン] アヤ : 「今から買う時間もないだろうしそれ使いなさい。」
[メイン] クリストファー : 「うん、もらっとくよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「服は…(…これを着る事になるとは)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : アイは少々古びた洋服を着ている、まるで執事のようだ
[メイン] アヤ : 「土産は葡萄酒でね。お休み。」
[メイン] アヤ : よろよろと自室に向かう
[メイン] アントニオ : 「えーっと、ずっと半裸なんだけど、今更服とかないんだが……」
[メイン] ジラーレ : 「・・・王都で揃えるでありますよ!」
[メイン] アントニオ : 「あ、炭鉱夫の服でいいか?」
[メイン] ジラーレ : 「ダメに決まってるであります!!!!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…間に合いますかね、アントニオさんだとヘタしたらオーダーメイドになるかもしれませんよ?」
[メイン] クリストファー : 「僕は服このままでいいでしょ?」
[メイン] アントニオ : 「もう半裸でいいかな俺」
[メイン] マックス : 「俺たちは冒険者だ。無理して貴族の真似事をする必要はないさ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「クリスさんはそのままでも大丈夫でしょう、まあ表彰ですしマックスさんの言う通りですよ」
[メイン] アントニオ : 「チェーンが5個もつけてあるから露出度は低くなるだろ」(ほんとに付けてます)
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…逆にチェーンは外した方がいいかもしれませんね」
[メイン] ジラーレ : 「服を着ずに王様の前に出るなんて・・・」
「とりあえずチェインアーマーかなんか着て冒険者っぽい感じにするであります」
[メイン] マックス : 「直接謁見できるのかなあ…。」
[メイン] アントニオ : 「ならチェーンを腕に巻きつけておくわ。」
[メイン] ジラーレ : 「いや、どんな場面でも半裸で行くのはヤベェでありますよ」
[メイン] マックス : 「今の王は多忙でなかなか人前に出ないと聞いてる。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあ出来たらラッキーくらいで、一介の冒険者が謁見出来るのは相当の名誉ですし」
[メイン] アントニオ : 「俺の知り合いなんか褌一丁で過ごしてた人いたぞ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いや流石にそれは…」
[メイン] マックス : 「どのみち今から買いそろえてる暇はないさ。」
[メイン] アントニオ : 「流石にふんどし一丁で過ごす勇気はなかったわ」
[メイン] マックス : 「さ、馬車に乗った乗った。運転は俺がしよう。」
[メイン] アントニオ : 「よし、この格好で行くぜ!頼むぜマックスの旦那!」
[メイン] ジラーレ : 「うう・・・もっと早く知っていれば・・・」
乗り込むよー!
[メイン] クリストファー : 「マックスも来るんだ。なら運転は結構安心だね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「さて…行きますか」
[メイン] アントニオ : 馬車に乗って頭と首と腹と両足にチェーンを巻いています
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 端から見たら威圧感凄そう
[メイン] アントニオ : あとはもうやることはやったかな?
[メイン] マックス : 「じゃあジーナ、アヤを頼んだ。」
[メイン] ジーナ : 「はいはい。気をつけてね。」
[メイン] アヤ : 「おええええええ!!!!!」
[メイン] マックス : 「…。」
[メイン] ジーナ : 「…。」
[メイン] マックス : 「行くか。」
[メイン] ジーナ : 「いってらっしゃい。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…はい!」
[メイン] アントニオ : 「お、おう……」
[メイン] ジラーレ : 「行ってきますね!」
[メイン] マックス : マックスは操縦席に座り手綱を引く
[メイン] クリストファー : (……アヤ…………)
[メイン] GM : さて、王都までは馬車だと数時間もすれば着きます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 割と近い
[メイン] GM : 道中なにかあるかな?
[メイン] ジラーレ : 特にないかな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : こちらも
[メイン] アントニオ : ( ˘ω˘ ) このように目を瞑って精神統一してます
[メイン] クリストファー : 大丈夫かな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : スヤァ
[メイン] アントニオ : 決して寝てません、精神統一です
[メイン] GM : では馬車は順調に進んで数時間
[メイン] GM : 王都に到着です
[メイン] アントニオ : 「ふぁぁ、もう着いたのか」
[メイン] GM : やはりと言うべきかポプルとは比べ物にならないくらいの街の大きさ、人の多さ、建物の多さって感じです
[メイン] アントニオ : 「いやぁすげぇな。王都に来るのは初めてだぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「おお、ルキスラにも負けず劣らずって感じですね…」
[メイン] クリストファー : 「人が、随分多いね…(これなら良い情報も…)」
[メイン] アントニオ : 「なんかこういうところだと腕試し出来るところがあっても良さそうなんだけどなー」
[メイン] マックス : 「まあまあ。まずは王宮だ。行きたいところはその後でも逃げないからな。」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、そうだな。王宮ってどこだ?」(゜д゜)
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いよいよですか、さすがに緊張しますね」
[メイン] ジラーレ : 「流石に緊張するでありますね・・・」
[メイン] マックス : 「街の中央の一番大きいあの建物さ。」
[メイン] マックス : マックスは馬屋へと馬車を預ける
[メイン] アントニオ : 「おー、あれか!なんか気が引き締まるな!少しはまともな格好にすれば良かったぜ。まぁいいか。王宮で半裸で行くのもアリだろ」
[メイン] マックス : 「ま、緊張しようがどうせ数分の事だ。向こうはこっちの事なんてそんなに気にしないだろうよ。」
[メイン] アントニオ : 「なるほどな。そんじゃ行こうぜ。」
[メイン] GM : そんなこんな会話しているPC達の話を
[メイン] GM : たまたま通りがかったレガリアくんが聞いていたのはまた別のお話
[メイン] ジラーレ : 一体何者なんだ・・・
[メイン] レガリア : 「………」
[メイン] GM : では場所は移り王宮ですね
[メイン] GM : 全員が従者の導きで控室のような場所にいますね
[メイン] GM : 高価そうな家具や装飾品が並んでいるのは、庶民目線でも明らかな部屋です
[メイン] クリストファー : 「流石に高そうなものばっかだね。アントニオ持って帰っちゃダメだよ?」
[メイン] ジラーレ : 「緊張・・・緊張してきたであります・・・」部屋を左回りでグルグル
[メイン] アントニオ : 「取らねーよ。ガキの頃イタズラで村の宝物庫の錠前破りしたぐらいで盗みはしねーよ」
[メイン] マックス : 「緊張してもしょうがないさ。」
[メイン] マックス : 「この先、何回も表彰されるんだろ?」
[メイン] クリストファー : 「それ十分やらかしてるんじゃないの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ふむ…中々の物ばかり、流石に王宮は違いますね」インテリアの観賞
[メイン] アントニオ : 「ようは事務的に表彰するってことか?」
[メイン] クリストファー : 「ま、そうだね。このくらいで緊張してちゃ始まらないってね」
[メイン] ジラーレ : 「何回表彰されようが緊張するのもはするでありますよ・・・!」
「こういう時はザイア様に祈りを・・・」
[メイン] マックス : 「言ってなかったけど、今回の表彰は内密に行われるものだからセレモニーみたいな物はないんだ。」
[メイン] マックス : 「こないだ砦から持って帰ってきて壊した像あったろ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ありましたね、あの魔神の」
[メイン] マックス : 「あれを依頼した黒幕が捕まったみたいでね。」
[メイン] アントニオ : 「マジで!?誰なんだ?」
[メイン] マックス : 「どうやら放っておけば軍単位でもどうにもならなかった程の魔神が召喚されていたらしく…。」
[メイン] マックス : 「それを未然に防いだ事への表彰ってことみたいだ。」
[メイン] マックス : 「誰かは聞いていないが、どうやらラーリスの信仰者みたいだね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「壊して正解でしたね…あれが依頼者に渡っていたら…」
[メイン] ジラーレ : 「危なかったでありますな」
[メイン] アントニオ : 「ホントだぜ……」
[メイン] マックス : 「そんな危機を大々的に表彰しても市民の不安をあおるだけだろうしね。」
[メイン] マックス : 「それでもみんなの功績が否定されるものじゃない。それ故の表彰さ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あそこまで苦労した甲斐がありましたね」
[メイン] ジラーレ : 「・・・私も神殿の皆様にいい報告ができるであります!」
[メイン] GM : コンコンコン
[メイン] クリストファー : 「何かいいものでも貰えるといいけどね、っとお迎えかな」
[メイン] 従者A : 「準備が整いました。謁見の間へどうぞ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「では行きますか、もう一周回って緊張取れましたよ…」
[メイン] アントニオ : 「お、おう」
[メイン] ジラーレ : 「平常心・・・私の心に・・・平常心・・・(ブツブツ」
[メイン] アントニオ : 「戦闘以外は緊張することがあまりないなぁ……お袋がキレた時はさすがにこの世の終わりかな?と思ったけど」
[メイン] マックス : 「さて、待たせるのも失礼だし行こうか。」
[メイン] マックス : マックスは先に従者へと続きます
[メイン] アントニオ : 「うし、行くか」
[メイン] アントニオ : マックスに続きます
[メイン] ジラーレ : ついて行くよ!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 多分いっちゃん後ろ
[メイン] クリストファー : 普通についてく
[メイン] GM : では謁見の間
[メイン] GM : 玉座には誰もいないようですが…
[メイン] 大臣 : 「遠路はるばる御苦労だった。『真紅の風車亭』の諸君。」
[メイン] 大臣 : 「王は多忙のため、本日の表彰は情報大臣の私、『ガーランド』が担当させてもらう。」
[メイン] 大臣 : 「全員、こちらに。」
[メイン] ガーランド : 玉座の前のレッドカーペットを指す
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はっ」言われた通りに
[メイン] マックス : 「仰せのままに。」
[メイン] アントニオ : 「承知しました。」言われた通りに
[メイン] ジラーレ : 「ハッ」アイさんに合わせる
[メイン] クリストファー : 黙って皆に合わせる
[メイン] ガーランド : 「表彰、真紅の風車亭殿。」
[メイン] ガーランド : 「貴殿らは、忌まわしき邪教の像を破壊する事により、国難を事前に防いだ。」
[メイン] ガーランド : 「その功をここに表彰する。フェンディル王国、国王、コークル・フェンディル。」
[メイン] ガーランド : 「おめでとう。」
[メイン] ガーランド : 「これは勲章だ。ここにいる全員と欠席の一名分の6つある。持って行きなさい。」
[メイン] GM : これで全員名誉点+30だ!やったね!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : やっほーい!
[メイン] system : [ GM ] 勲章名誉点 : 0 → 30
[メイン] ジラーレ : 美味しいなぁ!
[メイン] アントニオ : やったぜ。投稿者:変態k)ry
[メイン] レガリア : いいなぁ〜
[メイン] ガーランド : 1人1人に勲章を渡していく
[メイン] アントニオ : 「ありがとうございます。(俺半裸だけどどこに勲章付ければいいんだ?)」受け取ります
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ありがとうございます」粛々と、感謝を告げる
[メイン] ジラーレ : 「ありがたく、頂戴致します」と深い感謝を
[メイン] クリストファー : 「ちょうだい、致します」とジラちゃんの真似して受け取ります
[メイン] マックス : 「勿体なき光栄に御座います。」
[メイン] ガーランド : 「以上、表彰式はこれまで。」
[メイン] ガーランド : 「では、今夜は手配した宿で休むがいい。これからも国の為の活躍、期待しているぞ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はっ!」
[メイン] ジラーレ : 「ハッ!」
[メイン] アントニオ : 「はっ!」頭を下げます
[メイン] GM : では次回は本日4月3日の22:00からで!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] アントニオ : 了解やで、お疲れ様でした。
[メイン] GM : 以上ここで中断!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] レガリア : お疲れ様です〜
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] GM : はいクリスくん以外TNK
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] レガリア : はーい
[メイン] ジラーレ : へい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : へい
[メイン] GM : では表彰が終わり、日はやや傾いてきたころですね
[メイン] マックス : 「夕飯までまだ時間がある。折角の王都だ。それぞれ行きたい場所があるなら行ってみてはどうかな?」
[メイン] ジラーレ : 「あっなら1度神殿の方に顔見せに行きたいであります!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺は…少しここらを見て回りますかね」
[メイン] アントニオ : 「俺もこの辺でちょっと見て回るわ」
[メイン] マックス : 「そうか、宿の方には俺から言っておくさ。メシの時間は日が沈んで2時間後な。」
[メイン] ジラーレ : 「じゃあ2時間経つまで自由行動でありますな!」
「くれぐれもお二人共問題を起こさないよう!」
[メイン] アントニオ : 「おう、わかってるって(ま、考えてやるよ)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あれ?俺そこまで信頼無いです?」
[メイン] アントニオ : 「そうは思わないぜ。まぁあの狂信者チビのことだしな………」とアイさんへ小声で言います
[メイン] マックス : 「クリスも日暮れを少し過ぎてから帰ってくるみたいだから、遅れないようにな。」
[メイン] マックス : 「じゃ、また夜に。」
[メイン] マックス : マックスは宿へと向かう
[メイン] アントニオ : 「おう、ちょっくら行ってくるわ」とダッシュします
[メイン] ジラーレ : 「じゃあまた宿で!」ウキウキで駆けていきます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「御二人とも元気ですね」ゆっくり歩いて行きます
[メイン] GM : では個別パート入ります
[メイン] GM : まずはジラちゃんから行きたいとこ教えてね
[メイン] ジラーレ : ザイア神殿に行きます!
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : では王都のザイア神殿は当然のことながらフェンディルの本部なので、探すまでも無く見つかる程立派です
[メイン] ジラーレ : 初めまして司祭です
[メイン] GM : ジラーレさんが訪れるのは二回目ですので迷うことなく到着できるでしょう
[メイン] GM : 神官たちの勝手口の前に立つと、中からは鈍い金属音や何かがぶつかるような音など物騒な音が響いてきます
[メイン] GM : もっとも、ザイア神殿では日常の事だとジラーレさんは理解している事でしょう
[メイン] ジラーレ : 「やっぱりここに来ると身が引き締まるでありますな・・・!」トコトコ
[メイン] 守衛信徒 : 「あっ、司祭殿、本日は何かありましたっけ?」
[メイン] ジラーレ : 「いえ!偶然王都に来たので先輩方に挨拶へと!」
[メイン] 守衛信徒 : 「流石の心がけで御座いますね。今の時間であれば高司祭とは面会可能なはずです。」
[メイン] ジラーレ : 「ありがとうございます!早速挨拶に行ってきます!」
「貴方もザイア信徒として素晴らしい働きを!」
[メイン] 守衛信徒 : 深々と礼をして道を開ける
[メイン] GM : 神殿内の神官のみが入れるスペースは、物騒だ。
[メイン] GM : 知らない人間が見ると刑罰か虐待に見えるような訓練が日常的に行われている。
[メイン] GM : 防具を纏わずに鈍器でひたすら殴られるもの
[メイン] GM : 素手で刃物を握りしめるもの
[メイン] GM : 長時間大岩を担がされるもの
[メイン] GM : まるで苦行とも言える訓練だが、当の教徒たちの表情は真剣そのものである。
[メイン] ジラーレ : 「いやー今日も変わらないでありますな!・・・うーむ早めに挨拶が終わったら混ざろうか・・・」テクテク
[メイン] GM : 苦悶の声や血しぶきが飛び交う中、高司祭の部屋の前にたどり着きます。
[メイン] GM : もっとも、ザイアの教義らしく他の信徒の部屋と大差ない規模の小部屋ですが
[メイン] ジラーレ : コンコン
[メイン] GM : ???「どうぞ」
[メイン] ジラーレ : スーッ
「失礼します!ジラーレ・ボールドウィンです!」大声で自己紹介してトビラ開ける
[メイン] 高司祭 : 「司祭ジラーレか。遠路はるばる御苦労。」
[メイン] ジラーレ : 「ハッ!高司祭様もお変わりなく!」
姿勢を正して90度に一礼
[メイン] 高司祭 : 「どうだ?信徒としての勤めは順調か?」
[メイン] ジラーレ : 「いえっ!未だ自分の力不足を実感することが多く!まだまだ鍛えが足りないと思っております!」
[メイン] 高司祭 : 「そうか…。」
[メイン] 高司祭 : 「まだまだ甘いんじゃないのか?」
[メイン] 高司祭 : 「お前程の力量があれば、力量不足で勤めが果たせないことはあるまい。」
[メイン] 高司祭 : 「つまり、意識、取り組み、感情等何か勤めを妨げるような障害があるんじゃないのか?」
[メイン] ジラーレ : 「・・・最近、仲間を失う事が怖くなりました」
[メイン] 高司祭 : 「続けて。」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア様の信徒として仲間を護る事は当たり前のことであり存在する理由であります」
「しかし・・・仲間と多くの赤の他人どちらかを助けるか選ばないといけないとなったとき・・・すぐに赤の他人を選べるか分からなくなって来たのであります」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア信徒として多くを助ける事が当たり前であり・・・当然の事!」
「しかし・・・助けられなかった冒険者達を見て、仲間がこうならなくて良かった・・・と思う私がいたのであります」
[メイン] 高司祭 : 「ふむ…。」
[メイン] 高司祭 : 「言いたいことはそれだけか?」
[メイン] ジラーレ : 「はい、これも全て私の罪でありどんな罰を受ける事も覚悟しております」
[メイン] 高司祭 : 「まず、必要なのは罰ではない。」
[メイン] 高司祭 : 「罰があるとすれば、破門くらいのものだ。」
[メイン] ジラーレ : 「っ・・・・・・」
[メイン] 高司祭 : 「ザイア様に帰依した時の心を思い出せ。」
[メイン] 高司祭 : 「弱者の救済に疑問を抱いた事があったか?」
[メイン] ジラーレ : 「ないであります!」
[メイン] 高司祭 : 「司祭ジラーレ。」
[メイン] 高司祭 : 「お前何か勘違いしてないか?」
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・・・・」
[メイン] 高司祭 : 「どっちを助ける?司祭にもなった者がふざけた事を言う。」
[メイン] 高司祭 : 「真にザイア様の僕であれば…。」
[メイン] 高司祭 : 「どちらも助けるのが正しい行いだ。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・!!」
[メイン] ジラーレ : 「そうか・・・そうだったのでありますな!」
「ありがとうございます高司祭様!また何をすればいいか分かったであります!」
[メイン] 高司祭 : 「しかし、お前はどうも精神的に隙が多すぎる。」
[メイン] 高司祭 : 「根本的に精神を鍛えなおさないと、このままじゃいつか破門されるかもな。」
[メイン] ジラーレ : 「しかし・・・肉体と違い精神の鍛え方はあまり教養がなく・・・申し訳ございません」
[メイン] 高司祭 : 「例えばだが…。お前の中で信仰よりも優先される何かはあるか?」
[メイン] ジラーレ : 「いえ、ザイア様だけであります!」
[メイン] 高司祭 : 「ほう。」
[メイン] 高司祭 : 「では、お前の仲間の穢れを持つ彼を殺せるか?」
[メイン] ジラーレ : 「っ・・・・・・・・・」
「・・・必要ならば自分の手でやる覚悟はあります!」
[メイン] 高司祭 : 「必要ならば…?」
[メイン] 高司祭 : 鋭い視線がジラーレさんを射貫く
[メイン] 高司祭 : 「いつから穢れを持つ者と慣れ合う事がザイア様の教義になったんだ?あ?」
[メイン] ジラーレ : 「っ・・・!!」
「いえ!!穢れを持つものは転生を遮る悪しき者!ザイア様の敵であります!」
[メイン] 高司祭 : 「では私が彼を殺せと言えば?」
[メイン] ジラーレ : 「直ちに首を落とし!神の元へ魂をお返しします!!」
[メイン] 高司祭 : 「…。」
[メイン] 高司祭 : 「まだまだだな…。」
[メイン] 高司祭 : 「今日はこれくらいにしておいてやろう。」
[メイン] 高司祭 : 「短い時間だが、今日の問答でお前の未熟さはよくわかった。」
[メイン] 高司祭 : 「引き続き、励め。」
[メイン] ジラーレ : 「ハッ!!今日は貴重なお時間をありがとうございました!!」
[メイン] 高司祭 : 「礼には及ばん。これもザイア様の僕としての勤めだ。」
[メイン] ジラーレ : 「私も、高司祭様のようなザイア信徒になるべく心身を鍛えようと思います!」
「あと・・・これは少し世間話になるのですが少しよろしいでしょうか!」
[メイン] 高司祭 : 「続けて。」
[メイン] ジラーレ : 「はい!実は先日魔神とかいうクソ共を愚かにも信仰する奴らの企みを阻止したという事で勲章を頂いたのですが、最近魔族共の活動は激しくザイア様の名を掲げ総攻撃する事はあるのでしょうか!」
[メイン] 高司祭 : 「それはお前が気にする事ではないが…。」
[メイン] 高司祭 : 「我々ザイア様の僕の役目は攻撃ではない。」
[メイン] 高司祭 : 「そんなことも忘れたか?愚か者が!」
[メイン] ジラーレ : 「しかし・・・!」
「・・・いえ!出過ぎた真似を致しました!最近の私はどうも鍛錬も何もかもが足りておらず!」
「訓練所で今一度頭を冷やしてこようと思います!」
[メイン] 高司祭 : 「無駄だ。ここでできる訓練などお前にとっては言い訳にしかならぬ。」
[メイン] 高司祭 : 「去れ、今のお前に必要なのは経験と決断だ。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・ハッ!では失礼致します!」
[メイン] 高司祭 : 背を向け、退場を促す
[メイン] ジラーレ : 深々とお辞儀をして退室します
[メイン] GM : では、部屋の外では変わらぬ訓練の光景が広がっています
[メイン] ジラーレ : 「はぁ・・・やってしまったであります・・・つい緊張と高司祭様の威圧感で言わなくてもいい事まで言ってしまったであります・・・」トボトボ
[メイン] 守衛信徒 : 「お勤め御苦労さまです。」
[メイン] ジラーレ : 「ああ・・・ありがとうございます・・・」
[メイン] 守衛信徒 : 「…?そろそろ日も傾いてきているのでお気をつけて。」
[メイン] ジラーレ : 「ああ、もうこんな時間でありますか」
「貴方は初心を忘れず、ザイア信徒に相応しい行動を・・・」トボトボ
[メイン] 守衛信徒 : 「はっ!」
[メイン] 守衛信徒 : 礼をして道を開ける
[メイン] ジラーレ : 深く一礼して宿屋向かうか・・・
[メイン] GM : では重い空気を残してジラーレさんのシーンは終了です
[メイン] GM : では時は遡り…
[メイン] GM : 王宮から少し離れた場所にクリスくんがいますね
[メイン] GM : さて、どこにいきたい?
[メイン] クリストファー : 情報屋の場所がわかってるなら向かいたいな わかってないならまずは探すとこから
[メイン] GM : その辺は下調べしていると言う事で
[メイン] クリストファー : じゃあ向かうで
[メイン] GM : 華やかな大通りから少し裏道に入ったとこに
[メイン] GM : 地下への入り口がありますね
[メイン] GM : 看板はありませんが、階段の手すりに教えてもらった目印が彫られています
[メイン] クリストファー : 「……ここか」臆せずに進みます
[メイン] GM : では階段の下には分厚い木の扉が待っていました
[メイン] GM : 相変わらず看板などはありませんが、小さく「オープン」の札がノブに下げられていますね
[メイン] クリストファー : ノックとかするべきなんやろうか……いいや空けちゃえ
[メイン] GM : ではノブは回り…
[メイン] GM : 少し薄暗い店内はバーの様ですね
[メイン] クリストファー : 「邪魔するよ」 誰かいるかな?
[メイン] GM : 店内にはマスターっぽいリルドラケンと…
[メイン] GM : グラスを傾けているナイトメアが1人
[メイン] 情報屋 : 「邪魔だから帰りな。」
[メイン] クリストファー : 「そういう言い回しでしょ。真に受けないでよね。ここ、情報屋だって聞いたんだけど?」
[メイン] 情報屋 : 「何が欲しい?値は時価だ。」
[メイン] クリストファー : 「ハイマンについて研究してる奴らとか心当たりない?もしくは寿命を延ばす研究とかね」
[メイン] 情報屋 : 「前者は100G、後者は10G」
[メイン] クリストファー : 「ちょっと今は持ち合わせがそう多くはないんだよね…。こう見えても8の位階に足を踏み入れた魔導師なんだ。魔道具の解析や未知の文章の解読なんかで代わりにならない?」
[メイン] 情報屋 : 「社会なめんじゃねーよ。」
[メイン] 情報屋 : 「金出せないなら帰れ。」
[メイン] クリストファー : 「融通利かないねぇ。それじゃ後者の情報頼むよ」10Gを卓の上に置きます
[メイン] 情報屋 : 「それでいい。」小銭を素早く数えカウンターに仕舞う
[メイン] 情報屋 : 「寿命を伸ばす。すなわち不死を目指す邪教の類。」
[メイン] 情報屋 : 「この街には邪教を信仰しながらその研究に没頭する男がいる。」
[メイン] 情報屋 : 「どうだ、悪くないだろう?」
[メイン] 情報屋 : 「納得いけば場所を教えてやる。」
[メイン] クリストファー : 「邪教ね、、、僕の役に立ってくれるなら別に構わないよ。もうお金も払ったわけだし、教えてもらおうか」
[メイン] 情報屋 : 「街の西端に物騒な地域がある。」
[メイン] 情報屋 : 「そこに一軒だけ青い屋根の三階建ての家がある。」
[メイン] 情報屋 : 「その裏のぼろ小屋が地下室への入り口だ。」
[メイン] 情報屋 : 「そこに奴はいる。」
[メイン] クリストファー : 「へぇ…かなり詳しく掴んでるね。あんまり隠してないのかな。それとも…アンタが優秀なだけかな?」
[メイン] 情報屋 : 「それが知りたきゃ追加で1000Gだ。」
[メイン] クリストファー : 「持ち合わせがないって言ったでしょ。そんな無駄使いしてる余裕はないって」
[メイン] 情報屋 : 「じゃあ帰りな。文無しは二度と来るんじゃねえぞ。」
[メイン] クリストファー : 「はいはい。この将来の大魔導師様にはもっと親切にした方が得だと思うけどね。それじゃ情報が正確だったらまた利用させてもらうよ」後ろ手に手を振って扉に向かいます
[メイン] レガリア : その扉の前に立って出るのを防ぎます
[メイン] クリストファー : 「おっと、僕に何か用?」
[メイン] レガリア : 「………」クリスくんを頭頂部からつま先まで視線を動かして見る
[メイン] レガリア : 「フゥン!話は聞いたぞハイマンの少年よ!あの邪教の信者の元へ向かうそうじゃあないか」
[メイン] クリストファー : 「盗み聞ぎ…というには堂々と話し過ぎてたか。その通りだよ。それが君に何の関係が?」
[メイン] レガリア : 「王(オレ)も奴らを追っている。これ以上に理由はいるか?」
[メイン] クリストファー : 「ふーん、一緒に来たいわけだ。僕はそいつから情報聞く為に行くの、分かってる?僕の邪魔しないなら着いてきてもいいよ」
[メイン] レガリア : 「ほう。見た目の割にはなかなか骨のある少年のようだ。気に入ったぞやはり貴様に声をかけて正解だったな」
[メイン] レガリア : 「王宮でなにやら表彰を受けた冒険者がいると耳にしたがその一員だろう?」
[メイン] クリストファー : 「アンタも見る目あるんじゃない?それとも運がいいのかな?この将来世界一の魔導士に声かけるなんてね。というか良く知ってるね。表彰の話は公表されてないはずだけど」
[メイン] レガリア : 「情報というものはどこから漏れるかわからないものだそうだろう店主よ!」
[メイン] 情報屋 : 「声がでけーよ。さっさとそのガキと出てけ。」
[メイン] レガリア : 無視して
「将来の世界一の魔道士とはなかなか!将来の世界一の王たるこの王(オレ)に相応しい!」
[メイン] クリストファー : 「へぇ、なかなか大きく出るねアンタも。ま、時間に余裕があるわけでもないし、さっさと行こうか」
[メイン] レガリア : 「話が早いやつも王(オレ)は好きだ。その力存分に見せてもらおう」
[メイン] クリストファー : それじゃとりあえず情報屋から出て聞いた場所に向かいますか
[メイン] 情報屋 : 「次は1000G落とすつもりで来いよな。」
[メイン] クリストファー : 「そのくらいはすぐ稼げるようになるさ。じゃーね」
[メイン] レガリア : 「金にはガメツイがその腕は買っているぞ店主よ!いずれ王(オレ)の国で店を構えるがいい」
[メイン] 情報屋 : 「税金0にしてくれるならな。」
[メイン] クリストファー : ていうか自己紹介もしてないよね 地下から出たところでやるか
[メイン] レガリア : そういえばそうね
[メイン] GM : では場所は移り道中
[メイン] クリストファー : 会話シーンでよろし?
[メイン] GM : もちろん
[メイン] クリストファー : 「さて、改めて、僕はクリスだ。見ての通りハイマンの魔導師さ。魔法の腕には自信がある」と言って魔力的なサムシングを手に集めてから散らします
[メイン] クリストファー : 「まぁつまり殴り合いには向いてないんだ。アンタが前衛出来る人なら助かるんだけど?」
[メイン] レガリア : 「ならば安心しろ。王(オレ)は戦場で先頭に立つ王だ」
[メイン] レガリア : 「名を名乗っていなかったな、王(オレ)はレガリア。いずれ世界を牽引する男だ」
[メイン] クリストファー : 「レガリアね。その態度が口だけじゃないことを祈るよ。それじゃとりあえず、目的の奴のとこまでよろしくね」
[メイン] レガリア : 「ハッ!この王(オレ)を前にしてそれほど減らず口を叩けるとはさすが未来の世界一の魔道士だな。任せておけ」
[メイン] クリストファー : お互い我が強すぎる
[メイン] クリストファー : 自己紹介はこんなもんかな レガリア側に何か話なければ目的地まで行っちゃうけど
[メイン] レガリア : 我を貫き通してやるっていうような野望を持つクリスくんとは相性良さそうかなって思ったんよ
[メイン] クリストファー : まぁうまい具合に調和しそうな感はある
[メイン] レガリア : まあまあファーストコンタクトはこんなもんでいきまっか
[メイン] GM : では場所は移って
[メイン] GM : 小屋です
[メイン] GM : 田舎にある農家の玉ねぎ小屋くらいぼろいです
[メイン] クリストファー : 「ここが言ってた場所かな。見事にボロいね」は簡単に入れそう?
[メイン] GM : もちろん
[メイン] GM : 鍵なんてかける価値もなさそう
[メイン] クリストファー : 今日は戦闘ないやろ…とりあえずブリンク詠唱してから気をつけながら中に入ります
[メイン] GM : 一応MP反映しといてね
[メイン] レガリア : 一応クリスくんの前に立つようにしたいな一応ね
[メイン] クリストファー : 一応行使振っておこう
[メイン] クリストファー : 2D6+8+4+1+1 行使判定(真語魔法) (2D6+8+4+1+1) > 3[1,2]+8+4+1+1 > 17
[メイン] クリストファー : ファンブルすれすれやん!
[メイン] レガリア : しなければどうということはない
[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 66 → 57
[メイン] クリストファー : クリだったらMP消費なしだったのになー では入ります
[メイン] GM : では小屋の中の物陰には下り階段が
[メイン] クリストファー : 判定するまでもなく見つかるのね
[メイン] GM : 玉ねぎ小屋サイズやしね
[メイン] クリストファー : 「これだね。じゃ、行こっか」階段を下ります
[メイン] レガリア : 行こうぞ
[メイン] 怪しい研究者 : 「誰だ?」
[メイン] クリストファー : 「邪魔するよ。僕はハイマンだ。アンタが寿命に関する研究をしてるって聞いてね。話を聞かせてもらいに来たんだ」
[メイン] レガリア : 「この王(オレ)を知らんか。レガリア。いずれ世界を牽引する王だ。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「寿命?王?」
[メイン] 怪しい研究者 : 「そんなチンケな研究をしているつもりはないのだが…。」
[メイン] クリストファー : 「違うわけ?じゃあアンタ何の研究をしてんの?」
[メイン] 怪しい研究者 : 「私が研究しているのは永久。不死の技術だ。」
[メイン] クリストファー : 「不死ねぇ。確かに真っ当なところじゃ出来なさそうな研究だね。成果は上がってるの?」
[メイン] 怪しい研究者 : 「やっと山の全体が見えた頃、とでも言っておこうか。」
[メイン] クリストファー : 「まだまだってところかな。その研究成果、見せてくれるなら僕が手伝ってあげるけど?」
[メイン] 怪しい研究者 : 「悪い提案ではない。だが、今は遠慮しておこう。」
[メイン] クリストファー : 「ふーん。悪いけど、僕にもやらなきゃならないことがあるんでね。それにつながる可能性がある手がかりなら諦めるつもりはないよ。他の交換条件でも構わない。その研究成果、見せてくれない?」
[メイン] 怪しい研究者 : 「生憎だが…。」
[メイン] 怪しい研究者 : 自らのこめかみに指をあてる
[メイン] 怪しい研究者 : 「今はここにしか成果はない。」
[メイン] クリストファー : 「別に口頭でもいーよ。話す気はあるの?ないの?」
[メイン] 怪しい研究者 : 「せっかちな子供だ。永遠を解き明かすのには趣に欠けるな。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「なに、方法ははっきりしている。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「食らえばいいんだ。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「他者の魂をな。」
[メイン] レガリア : 「………」
[メイン] クリストファー : 「それは…実際に試してみて出た結論?」
[メイン] 怪しい研究者 : 「ノスフェラトゥと言う存在を知っているかい?」
[メイン] クリストファー : これは知ってるでいいのかな?知名度どんなもんだっけ
[メイン] GM : 魔物知識いこうか、一般的な知名度わかんないから目標値19で
[メイン] クリストファー : たっけぇ 一応ペネトレイト
[メイン] GM : はい判定
[メイン] レガリア : 素振りしよう
[メイン] クリストファー : 2D6+2+4+1+1 行使判定(神聖魔法) (2D6+2+4+1+1) > 9[6,3]+2+4+1+1 > 17
[メイン] クリストファー : まもちき振ります
[メイン] GM : 補助動作だしペネは判定いらないのよね
[メイン] クリストファー : あ、そうなんやっけ
[メイン] GM : 判定して、どうぞ
[メイン] レガリア : 2d6>=19 (2D6>=19) > 6[4,2] > 6 > 失敗
[メイン] クリストファー : 2D6+1+4+2+1>=19 魔物知識判定 (2D6+1+4+2+1>=19) > 7[5,2]+1+4+2+1 > 15 > 失敗
[メイン] クリストファー : だめかー
[メイン] クリストファー : 「いいや、詳しくは知らないね」
[メイン] レガリア : こっちもわからなかったので無言
[メイン] 怪しい研究者 : 「無理もない。そこらにいるような存在ではないからな。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「ノスフェラトゥ、永遠なるもの。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「不死とされる存在だ。一応蛮族には分類されるようだが、そのような程度の低い分類など及びもしない高位の種族だ。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「彼らは研究と修行の結果、他者の生命を食らう事により、自らの寿命へと変換し、実質の不死を実現している。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「私の研究は、ノスフェラトゥがどう命を食らっているかだ。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「そこを突き止めれば、『剣』を探すなんて夢物語よりも簡単に永遠が手に入ると思ってね。」
[メイン] クリストファー : 「アンタも始まりの剣を検討したんだなね。それでも命を寿命に変換する方が手っ取り早いと判断したわけだ。で、その方法を研究中ってことか」
[メイン] 怪しい研究者 : 「いい理解だ。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「それにノスフェラトゥは確かに存在している。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「伝説にしか登場しない剣よりは信用できると思わないか?」
[メイン] クリストファー : 「僕は剣を見つけるのも諦めてないけど、その言い分は理解できるね」
[メイン] 怪しい研究者 : 「ラクシアの宗教観では、魂は死して別の存在に生まれ変わるべく輪廻すると言う。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「ノスフェラトゥは食らう魂に輪廻を許さず、己の中に取り込みそして食い潰す。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「まあ、私の仮説だがね。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「協力の申し出なら、もう少し研究が進んだ時に検体としてだな。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「それまで、どうか私の研究に関してはそっとしておいてほしい。」
[メイン] クリストファー : 「まだ理論の段階で、実証に移れていない訳だね。それなら確かにこれ以上聞くことは無理そうだ」これ以上情報出ますかね?
[メイン] GM : 特に聞くことが無ければないかな
[メイン] GM : このNPCとコンタクト取れるようになることが目的だからね
[メイン] クリストファー : そっか じゃあこっちとしては終わりかな
[メイン] GM : レガリアくんは何かあるかな?
[メイン] レガリア : こっちは言いたいことはあるがあんま口出ししないでおこう
[メイン] GM : では最後に研究者から
[メイン] 怪しい研究者 : 「手段を択ばず不死を求める覚悟があるなら、その聖印を砕いてまたここに来い。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「少なくとも向かう方向くらいは示してやれるはずだ。」
[メイン] クリストファー : 「悪いけどこの聖印を砕くことはないね。進む時はこれを維持したまま行ける道を作り出すさ。それじゃ、また来るよ。次はお互い有益な取引が出来ることを願うね」
[メイン] 怪しい研究者 : 「それも決断だ。私は尊重するよ。」
[メイン] 怪しい研究者 : 「じゃあ、『また』。」
[メイン] クリストファー : 「そんじゃ、邪魔したね」また手をひらひらと振って外に向かう
[メイン] レガリア : 色々と思うところはあるがグッと堪えて無言で去りますね
[メイン] 怪しい研究者 : 見送りもせずに机に向き直る
[メイン] GM : というわけでね
[メイン] GM : 遅くまでお疲れ様でした
[メイン] GM : 次回は4月5日(月)の21:00から!よろしく!
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] レガリア : お疲れ様です〜
[メイン] GM : では終わり!お疲れ!解散!
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
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