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[メイン] GM : クリス君以外TNK
[メイン] レガリア : はーい
[メイン] ジラーレ : へーい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : Hey!!!
[メイン] アントニオ : ほい
[メイン] GM : では今日はメテオ劇場から
[メイン] GM : では一行と別れ、住所だけは知っていたその建物の前にアイさんが立っているところから
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ここですか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「今更ながら緊張しますね…結構長い間顔を合わせてませんし…」
[メイン] : そうアイが入り口でまごまごしてると、建物のドアが開きます
[メイン] アン : 「さて、今日の買い物はっと…」
[メイン] アン : 「…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…えっと、お久しぶりです」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「メイド長…どうやらお変わりないようですね」
[メイン] アン : 「アイ!あんたこっち来るなら連絡くらい寄越しなさいよ!」
[メイン] アン : そう言うとメイド長…アンは肩を叩きます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ハハ…たまたま王都まで来る用事があったので」
[メイン] アン : 「ふーん、買い物か何か?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いや…実は」王都に来た経緯を説明します
[メイン] アン : 「へー…まさかアンタがそんな事をねー」
[メイン] アン : 「月日は長いもんね…魔導技師目指すって目を輝かせてた子供が立派になったわね本当」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いや昔の話は…まだまだですよ」
[メイン] アン : 「ふふ、じゃあ…」ふとアンはマギスフィアを握ります
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…メイド長?」
[メイン] アン : 「アンタがどこまで成長したか…見せて貰おうかしら!」
[メイン] アン : 「クリエイト・ウェポン!」アンが握っていたマギスフィアは瞬く間にメイスへと変貌する
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いやいきなり!?てか俺後衛なんですが!?一対一でメイド長の相手はキツい!」そう言いつつジェザイルを構える
[メイン] アン : 「見た目的に私と同レベルの域まで来てるから大丈夫よ!大体私はアンタを前線で活躍する2丁シューターになってほしかったのに!」
[メイン] アン : 「いつの間に長距離シューターになったのよ!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いやそれは知りませんよ!旦那様との狩猟からこっちの方が合ってるんですよ!」
[メイン] アン : 「問答無用!いくわよ!」
[メイン] : 戦闘開始…にはならずにまたドアが開きます
[メイン] ??? : 「ストップ…ストップ…なの…!」
[メイン] : 建物の中から出てきたのは、1人の少女
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「2人共…喧嘩は…メッ…!」
[メイン] アン : 「あっ、ヤバい(小声)」
[メイン] アン : 「オホホ…嫌ですわお嬢様、ただ私は執事の成長を確認しようとしてただけですわオホホ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「その割には問答無用に来てましたけど!?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…コホン、まあ喧嘩では無いのは確かですよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ただいま戻りました…お嬢様」
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「うん…お帰りなさい…アイ…」少女は口元を布で隠しつつ、笑顔を浮かべる
[メイン] : 場面変わり、建物内のリビング
[メイン] : 建物というより小屋のような内部は、少し手狭ながらも綺麗に整えてある
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…という訳で、少し顔を出しに戻ってきた訳です」
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「アイ…凄いの…!」目を輝かせてます
[メイン] アン : 「まさかここまで大成するとは思いもしませんでしたわ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いつの間に着替えたんですか…まあ、まだまだですよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「コゼラツスキー家の復興の為には…あまりにも足りなさすぎる…」難しい顔をしています
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「…」複雑そうな顔をしています
[メイン] アン : 「…まあ私はそこまで大層な目標無く冒険者してたけど」
[メイン] アン : 「…アンタが死んだら、何も意味無いのよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そうですね、一度死んだら蘇生にもお金かかりますし」
[メイン] アン : 「いやそこじゃないわよ!てかそれをお嬢様の前で…!」
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「…アイ」アイの袖を掴みます
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「アイが…死んじゃうのは…イズミは…嫌…」今にも泣き出しそうな顔をしています
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…申し訳ございません、お嬢様」
[メイン] アン : 「…生真面目なのは良いけど、一朝一夕で出来るもんじゃない」
[メイン] アン : 「亡き旦那様の願いとは言え、焦りすぎよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…すいません」
[メイン] アン : 「もうちょっとゆっくりでも良いのよ!私がガタくるまでまだまだ余裕あるし!」
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「アンも…そんな事…言わないの…」
[メイン] アン : 「あ…申し訳ございませんわお嬢様…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…フフ、それじゃ尚更早く御迎えにあがれるように精進しないといけませんね」
[メイン] アン : 「…はあ、コイツは言っても聞かないわね」
[メイン] アン : 「まあ兎に角無理はしないこと、お嬢様もアンタを待ってるんだから」
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「イズミは…いつまでも…待ってるから…」
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「大丈夫…だよ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、ありがとうございます」
[メイン] アン : 「まだ時間ある?ならお嬢様に話を聞かせてあげなさいな」
[メイン] アン : 「手紙で近況報告してるとは言え、直接話した方が良いでしょ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね…まだ宿の夕食までは時間がありそうですし、少しなら」
[メイン] イズミ=コゼラツスキー : 「イズミも…アイの話聞きたい…!」
[メイン] アン : 「ではお茶を入れてきます、ごゆっくり」そう言うと台所まで消えます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね、では最近の冒険を…」
[メイン] : アイの冒険譚にイズミが目を輝かせ話を聞く、その姿を遠目にアンが眺める
[メイン] アン : 「…本当、ここまで来たら死んで離別なんて馬鹿な話やめなさいよ」
[メイン] アン : 「…折角また巡り会えたのに」
[メイン] アン : そう言うと茶を淹れテーブルまで運ぶ
[メイン] : そうして時間ギリギリまで話し込んだアイは、宿の夕食の時間に遅れるのであった
[メイン] GM : はいおつかれ!
[メイン] GM : では続いてアントニオさん
[メイン] GM : どこ行きたい?
[メイン] アントニオ : 闘技場です
[メイン] GM : では闘技場ですが、どうやら今日は閉門しているようだ
[メイン] アントニオ : 悲しいなぁ
[メイン] GM : しかし、門には張り紙がある
[メイン] アントニオ : 「お?なんだ何だ?」見つめます
[メイン] GM : どうやら明日の朝からここで格闘大会が行われる様だ
[メイン] アントニオ : 「お!おもしろそうじゃねぇか!!!飛び入り参加すっぞ!!!!」他に同じ張り紙あるかな?
[メイン] GM : 参加条件は不問、凶器の使用は禁止で失神かギブアップするまでのエンドレスマッチのトーナメントのようだ
[メイン] GM : 張り紙は門だけだね
[メイン] アントニオ : 「うーん、張り紙が他にあれば引っペがして持って帰ろうとしたけど、ねぇなら頭に叩き込むしかねぇな」
[メイン] アントニオ : 「明日の早朝に来てみるか」
[メイン] GM : 張り紙を見ているアントニオさんに一人の人物が近づきます
[メイン] アントニオ : お?
[メイン] 旅の女 : 「なあなあ、何見てるん?」
[メイン] アントニオ : 「ん?ああ、これだぜ。」張り紙に指さします
[メイン] 旅の女 : 「ああ、まだやってるんか」
[メイン] 旅の女 : やれやれと肩を竦める
[メイン] アントニオ : 「ここは何度もこういうイベントやってるのか?俺はここに来るのは初めてだから初めて知ったんだけどよ。」
[メイン] 旅の女 : 「やってるはやってるけど…。こんなん茶番やで。」
[メイン] アントニオ : 「茶番なのか?」
[メイン] 旅の女 : 「チャンピオンが強すぎるんよ。」
[メイン] 旅の女 : 「しかも主催がそのチャンピオンのパトロンときたもんや。」
[メイン] 旅の女 : 「あんたがどんな強いか知らんけど、無駄ちゃうかなあ。」
[メイン] アントニオ : 「ほう…………(そんなに強いチャンピオン1度見てみてぇな…………)」
[メイン] アントニオ : 「1度チャンピオンと言われる奴がどれほど強いか見てみたいからよ、参加しようと思うわ。」
[メイン] 旅の女 : 「ふーん。」
[メイン] 旅の女 : 「あんた、腕前どんなもんなん?」
[メイン] アントニオ : 「あー、一応ドレイクやダークトロールを殴り倒したことはあるな」
[メイン] 旅の女 : 「えー!めっちゃ強いやーん!」
[メイン] 旅の女 : 「それがホンマなら勝負になるかもしれんで!」
[メイン] アントニオ : 「けど武器に頼ってるからな……あとアルケミストと練体士としての能力も加味してようやくだからな。この闘技場は素の能力で戦うからチャンピオンの実力を見てみたいんだよ」
[メイン] 旅の女 : 「かっこええ事言うなあ。」
[メイン] 旅の女 : 「気に入ったわ、チャンピオンについて色々教えたろか?」
[メイン] アントニオ : 「いいのか?悪いな……っと悪い自己紹介してなかったな。俺はアントニオ。冒険者でグラップラーやってるんだ。」
[メイン] マチルダ : 「ウチはマチルダや。根無し草の旅人や。」
[メイン] アントニオ : 「マチルダか、よろしくな。知ってる限りでいいからチャンピオンの特徴を教えてくれないか?」
[メイン] マチルダ : 「こんなとこで話すのもなんやし、その辺の店入ろか。大声で話すような事でもないしな。」
[メイン] アントニオ : 「ああ、そうだな。」
[メイン] GM : と言う訳で近くの適当な酒場に二人は入ります
[メイン] マチルダ : 「この店汚いけど酒は安いんや。」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、そんなに高い酒飲む機会ないしちょうどいいだろ」
[メイン] アントニオ : 「外観は気にしない方だ。……して、チャンピオンの特徴はどんなんだ?」
[メイン] マチルダ : 「せやな…。まず今までウチが見た試合は全部一発KOや。」
[メイン] マチルダ : 「そのくせ誰も殺してへんし、手加減しつつ圧倒できるだけの力量はある。」
[メイン] アントニオ : 「ワンパンとは、よっぽど筋力が凄いか、弱点を狙って死なない程度でダメージを与えてる可能性がありそうだな………とはいえそれでも不殺は凄いな」
[メイン] マチルダ : 「ほんで大体10秒も経たんと試合終わんねんな。」
[メイン] アントニオ : 「文字通りワンパンか……」
[メイン] マチルダ : 「服の下に色々防具着こんでたアホも一撃でのしてるからホンマモンやで。」
[メイン] アントニオ : 「鎧貫きの技術もあるとなると相当な実力者だな……」
[メイン] アントニオ : 「なるほど、当たらなければどうてことないかもしれんが、全員ワンパンKOとなると命中精度も高そうだから避けるのも極めて難しそうだな」
[メイン] マチルダ : 「なんかズルしてるくらいの強さなんやけど、あいついっつもパン一で試合出てるしそれもなさそうやねんなあ。」
[メイン] マチルダ : 「と言う訳でや。」
[メイン] マチルダ : 「あんたみたいなんが勝った方がおもろいし、すっきりするから頑張ってーや。」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、大会の事情は知らねぇけど、出るからには勝つつもりだ。」
[メイン] マチルダ : 「勝ったらええもんやるし、一発でも耐えるか当てられたらちょっとええもんやるわ。」
[メイン] アントニオ : 「お、おう。なんかありがとな。」
[メイン] マチルダ : 「いやー、こう見えてウチな。格闘見るんめっちゃ好きやねん。」
[メイン] アントニオ : 「へぇ、そうなのか。まぁ客としては絶対強者はつまらんかもな」
[メイン] マチルダ : 「生まれは別のトコなんやけど、フェンディルの王都の闘技場の雰囲気が好きなんよ。」
[メイン] マチルダ : 「でもアイツが出てきてからはつまらん試合しかなかったからさ。」
[メイン] マチルダ : 「せっかく借金して王都に家まで買ったのに、ええ試合見るためにあちこちフラフラせんとしゃあないんよ。」
[メイン] アントニオ : 「そうか、まぁ明日は全力で頑張るわ」
[メイン] マチルダ : 「ほな明日は絶対見に行くからな。」
[メイン] マチルダ : 「ここの酒は奢りや。おかわりもしていき!…2杯までならな。」
[メイン] アントニオ : 「いや、1杯だけでいいぜ。昔酒でちょっと失敗したからな。」
[メイン] マチルダ : 「あら、見た目によらず弱いん?」
[メイン] アントニオ : 「いや、そうじゃなくでちょっとトラウマな事件があってだな……」
[メイン] マチルダ : 「へえ…。」
[メイン] マチルダ : 「身ぐるみ全部盗まれたとか?」
[メイン] アントニオ : 「それならまだマシな方だな……。」
[メイン] マチルダ : 「えー!なんなんなんなん?」
[メイン] マチルダ : 「そんなん言うたら気になるやんか。」
[メイン] アントニオ : 「あんまり声を大にして言いたくないが……まぁ、少し前酒を浴びるほど飲んでたら………まぁいわゆる男色家にな………?」
[メイン] マチルダ : 「あっ…。」
[メイン] マチルダ : 「…。」
[メイン] マチルダ : 「そ、そうなんや…。」
[メイン] アントニオ : 「一応言うけどそっちの気はないぞ」
[メイン] アントニオ : 「だから酒の件では特に気をつけるようになった」
[メイン] マチルダ : 「何か、その、うまく言えんけど。強く生きてるんやな…。」
[メイン] マチルダ : 「いや、ちょっとびっくりしただけやで!」
[メイン] マチルダ : 「そんなん、あんたが悪いわけやないんやし…。うん。」
[メイン] アントニオ : 「いや、いい。まぁそういうことだ。」
[メイン] アントニオ : 「変な話聞かせて悪かったな」
[メイン] マチルダ : 「せ、せやな。いや、昔の事やからそんなん気にせんといてよ!」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、話を元に戻すが、チャンピオンの情報提供ありがとな。戦うにも敵の事知ってないと戦いにくいにも程があるからな」
[メイン] マチルダ : 「あっ、せやな!」
[メイン] マチルダ : 「な、明日見に行くから頑張って!」
[メイン] アントニオ : 「………ああ。」
[メイン] GM : では困惑するマチルダを残しアントニオさんは酒場を去ります
[メイン] GM : では時間は飛び
[メイン] GM : アイさん以外の全員が揃った夕食会場ですね
[メイン] GM : 当たり前のようにレガリアさんがついて来てます
[メイン] レガリア : さも当然のように居ます
[メイン] マックス : 「ん?クリス、その人は?」
[メイン] アントニオ : 「いやー腹減ったなー。肉ねぇかな肉」
[メイン] クリストファー : 「なんとなく別れずにここまで来ちゃったけど……レガリアもここに来る予定だった?」
[メイン] ジラーレ : しょぼんぬで肉ガシガシしとこ
[メイン] レガリア : 「なんだ?王(オレ)が居てはマズイか?」
[メイン] アントニオ : 肉うめーと言ってガシガシ食いまくってます
[メイン] マックス : 「まあいいか。アイ遅刻してるし、その分食べていいよ。」
[メイン] クリストファー : 「まずいっていうか…一緒に行動するのはさっきのアレについてだけだと思ってたけど?マックスがいいなら良いけど」
[メイン] マックス : 「で、君は俺らに何の用だ?」レガリアさんに向かう
[メイン] レガリア : 「フゥン、王(オレ)はこの街にいる危険な研究をしているアレの噂を聞きつけ調査を進めていたが被害も出ていなければ証拠もない。ただの妄言を語るやつを捕らえることは残念ながらできない」
[メイン] レガリア : 「であれば次に王(オレ)の興味は貴様らにある!表彰を受けるほどの実力者である貴様らにな!」
[メイン] マックス : 「で、何が望みだい?」
[メイン] マックス : 少しの動揺も見せずテーブルに寄り掛かる
[メイン] レガリア : 「王(オレ)をこのパーティに入れろ」
[メイン] マックス : 「ウチに所属するのは構わないが…。君にこの猛者たちと渡り合えるかな?」
[メイン] クリストファー : 「そう言えば実力は見せてもらってないね。大言壮語に見合うだけの実力はあるのかな?」
[メイン] レガリア : 「ハッ!愚問!王(オレ)はこの辺りでもそれなりに名は知れ渡っている程度の実力はある。それだけでは不服か?」
[メイン] マックス : 「悪いが、田舎者の俺は君の名を聞いたことはないね。」
[メイン] マックス : 「そうだな、君の得意な事はなんだ?」
[メイン] アントニオ : 「そんじゃ俺と腕相撲はどうだ?それなら問題なくね?」
[メイン] マックス : 「…。だそうだ。力自慢ならチャレンジしてみるかい?」
[メイン] レガリア : 「貴様の土俵で戦ってやってもいいが…」アントニオの提案に対応しつつ
[メイン] レガリア : 剣をマックスに向けます
[メイン] レガリア : 「王(オレ)はコレだな」
[メイン] マックス : 「そうか…。」
[メイン] マックス : 「なら、俺とやるかい?」
[メイン] マックス : マックスはテーブルの上のナイフを手にする
[メイン] レガリア : 「ほう…面白い」こっちはやる気まんまんだがなんか負けそうだな
[メイン] ジラーレ : 「・・・さっきから聞いてましたが、こんな場で急におっぱじめるなんてよく私の前で言えましたね」
[メイン] アントニオ : 「(こいつ………まさかナイトメア?。このチビ(と書いてジラーレと読む)にバレたら面倒くさくなりそうだな……)」
[メイン] レガリア : 「なんだザイア信徒。今話がまとまってきたところではないか」
[メイン] ジラーレ : 「やるなら他人に迷惑のかけない外でやるのです!」
「もっとも私に刃が届きそうもない力でマックスさんに挑むなんて無謀すぎますが」
[メイン] アントニオ : 「お前脳筋なのに殴らないから宝の持ち腐れなんだよなぁ………」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア騎士は護るのが仕事でありますから防御の方が大切であります!」
「あと脳筋ではないであります!」
[メイン] ジラーレ : 「・・・とりあえず次の冒険に連れていきその力を見るって事でいいのでは?冒険者は冒険で勇を見せる物でありますし」
[メイン] クリストファー : 「僕はどっちでもいーよ。前衛みたいだし僕の盾になるなら問題なし」
[メイン] アントニオ : 「てか俺も前衛だから俺とアンタで手合わせすればいいんじゃね?」
[メイン] レガリア : マックスと戦え、冒険で示せ、アントニオと戦え
どうすりゃいいんだ
[メイン] アントニオ : サイコロで決めよう!
[メイン] ジラーレ : ここの選択肢でエンドが決まります(大嘘)
[メイン] レガリア : あとジラーレにも喧嘩売られたからそっちも選択肢にあるな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「すいません…ゼエ…遅れ…ゼエ…ました…ゼエ…」郊外から全力疾走してきたので息切れながら
[メイン] アントニオ : 「おう!帰ってきたかアイの旦那!」
[メイン] マックス : 「お帰り、君のメシはそっちの鎧の人にあげたから無しね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあそれは…って鎧の人…?」
[メイン] レガリア : 「頂いているぞ貴族の男よ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…!(見ただけで分かるとは…何者…?)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…えっと、どういう状況ですかこれ」
[メイン] アントニオ : 「あーかくかくしかじかいあいあくとぅるふなんだ。」
[メイン] クリストファー : 「あのレガリアって人がね、パーティーに入れて欲しいんだって」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「何か冒涜的な言葉が聞こえてきましたが分かりました」
[メイン] レガリア : 「なかなか血の気の多い獣を揃えているな。貴様はどうだ?貴様もその類か?」
アイくんに言おう
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いや別に血の気は多くないですが…」
[メイン] アントニオ : 「というよりこのパーティーを事実上まとめてるリーダーだな」
[メイン] ジラーレ : 「責任者でありますな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「えっ、いつの間にそんな位置にいたんですか俺???」
[メイン] レガリア : 「そうか!貴様が長か!」
[メイン] クリストファー : 「アイが纏めないと誰が纏めるんだよ」
[メイン] アントニオ : 「なんでアイの旦那さえ良ければいいんじゃね?」アイニキに圧かけます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「うわ責任おもっ!」
[メイン] レガリア : 「長ならばどうだ。誰と手合わし力を示せば満足するか言ってみろそいつと1戦交えてやる」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いや手合わせする前提!?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…えっと、確か前衛でしたね?」
[メイン] レガリア : そうだぞって態度してます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ちょうど、という言い方は良くないですが」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「前衛に穴が空いてる状況です…が」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「自分で言うのも何ですが、我々はそれなりの実力者ではあります」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ちょっとしたテスト…と言うのはおこがましいかも知れませんが、受けてもらえませんか?」
[メイン] レガリア : 「いいだろう」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ではここじゃあれなので外出ましょうか、皆さんもお願いいたします」
[メイン] アントニオ : 「いいよ!来いよ!」
[メイン] ジラーレ : 「分かったであります」
[メイン] クリストファー : 「いいよー、面白そうだしね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : というわけでゾロゾロ適当な空き地まで
[メイン] GM : ???「待ちな。」
[メイン] レガリア : お?
[メイン] アントニオ : 誰だ!
[メイン] 女将 : 「メシ、まさかそれだけ残す気か?」
[メイン] アントニオ : 「あー、それもそうか、まずは食ってからにするか?」
[メイン] ジラーレ : 「残すのはダメでありますな。先に食べ切るであります」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そうですね(自分の分無いから忘れてたなんて言えない)」
[メイン] 女将 : 「あのさあ。」
[メイン] 女将 : 「VIPだからこんな事あんま言いたくないけどな。」
[メイン] 女将 : 「もう冷めてんだわ。あったかい奴全部。」
[メイン] アントニオ : 「………悪かった。冷たいヤツでいいから全部くれ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…申し訳ございません」
[メイン] ジラーレ : 「ほんとごめんなさいであります・・・」
[メイン] クリストファー : 「僕もうお腹いっぱいだし、必要分は食べたからいーや。後はアントニオにあげるよ」一人だけ食べ終わってる(主観)
[メイン] レガリア : どういう食事形式なのかはわからんけど自分の分(アイの分)は綺麗に頂いたつもりだった
もうアイくんが来た頃はすでに
[メイン] 女将 : 「殺り合うのは自由だが、重症者と返り血たっぷり浴びたやつは野宿な。」
[メイン] 女将 : 「それでもいいなら試験でも決闘でも好きにしやがれ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いやそこまで血生臭い事はしませんよ!?」
[メイン] 女将 : 女将はデザートを叩きつけてから厨房に引っ込む
[メイン] ジラーレ : 「原始的な恐怖を感じたであります・・・」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、向こうの立場としたらキレるのは当たり前だよな」
[メイン] レガリア : 女将に対して面白い奴だなぁって思ってる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いただきましょうか」
[メイン] アントニオ : 「………おう」
[メイン] マックス : 「何かやるにしても今夜は適切ではないな。」
[メイン] マックス : 「ま、さっきジラーレが言ったように冒険に連れ出すのが一番じゃないか?」
[メイン] レガリア : 試験しないのか
[メイン] アントニオ : 「まぁ、それでいいか。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それもそうですかね」
[メイン] ジラーレ : 「宿屋さんには迷惑かけれないでありますからな」
[メイン] レガリア : 「なんだつまらん」
[メイン] クリストファー :
[メイン] クリストファー : 「やんないの?なんだ、つまんないの」
[メイン] アントニオ : 「あ、そういや俺明日闘技場で武術大会に出るんでよろしく。」突然の告白
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いや唐突ですね!?」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、話すタイミング逃してたしな……」
[メイン] マックス : 「そうか、じゃあ俺はその間にちょうどいい依頼でも探してくるとするよ。」
[メイン] マックス : 「5人の為にね。」
[メイン] ジラーレ : 「いいですけど赤っ恥かいてギルドの評価下げるのはやめるでありますよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ありがとうございます!」
[メイン] マックス : 「なに、仮に彼が使い物にならなかったとしても君たち4人が125%頑張ればいいだけさ。」
[メイン] レガリア : 「フゥン!その心配は無用だな。むしろ王(オレ)が入ったことにより名声が伸びることに期待していろ」
[メイン] アントニオ : 「なんかその闘技場のチャンピオンが異次元レベルでクソ強いとは聞いたけど、そいつから学ぶことがあると思って参加を決意したわ。あとマックスの旦那すまねぇな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…まあ、実力者であることは確かでしょうね)」
[メイン] アントニオ : 「ちなみにルールとして武器は禁止な。パワーリストとパワーアンクル外すか……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(さて、どうなりますかね…)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「チェーンはアリなんですかね…?」
[メイン] マックス : 「じゃ、みんなは明日闘技場かな。」
[メイン] アントニオ : 「チェーンはまぁ、ダメなら外すさ」
[メイン] マックス : 「一応明日は宿取ってないから、集団行動頼んだよ。」
[メイン] ジラーレ : 「観戦はするでありますよ!やるからには優勝するであります!」
[メイン] クリストファー : 「やることはないし、アントニオがぶちのめされるところ見に行こっかな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「時間があったら買い物もしたいとこですね…(アヤさんの体の事もありますし…何か良い薬草は無いものですかね)」
[メイン] レガリア : 「余興くらいにはなるだろう」
[メイン] マックス : 「じゃ、今日はこの辺にしよう。」
[メイン] マックス : 「そうだ、君は泊まる場所あるのかい?」レガリアさんに
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そう言えばそうですね」
[メイン] レガリア : 「心配無用だ。以前別のギルドでの報酬でとってある宿がある」
[メイン] マックス : 「そうか、じゃあ仲間になりたいなら明日闘技場に来な。」
[メイン] マックス : 「それとだな…。」レガリアさんに近づく
[メイン] マックス : 「本当に仲間になりたいなら、しばらくこいつは隠しておくといい。(耳元で超小声)」ちょんと兜の上から角の辺りを指でつつく
[メイン] アントニオ : アントニオはマックスとレガリアの話は聞こえないけど察しはつきます
[メイン] ジラーレ : デザート堪能してます
[メイン] レガリア : 「フハハハ!そんなことを気にしているのか!」大声で高らかに
「いや……」ジラーレをチラリと見て
[メイン] レガリア : 「いいだろう。王(オレ)は気にせんとだけ言っておく、ではまた明日。楽しみにしているぞ」
[メイン] ジラーレ : 「・・・?」モグモグ
[メイン] アントニオ : 「(これはややこしくなったぞ………アイの旦那が知ったら胃に穴が空くな。)」
[メイン] マックス : 「真に仲間を求めるなら、多様な価値観を理解しな。それが君をより強くする。」
[メイン] マックス : 「じゃあな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「さて、明日は早くなりそうですし…早めに休むことにしますか」
[メイン] アントニオ : 「そうだなー、俺は参加することになったから早朝に起きて準備運動しなきゃならんしな」
[メイン] ジラーレ : 「私も今日はすっごい疲れたし寝るであります・・・」
[メイン] クリストファー : 「僕もそろそろ寝ないと。(身長も早く伸びてくんないかな)」
[メイン] マックス : 「じゃ、俺は依頼集めがてら少しどっかで飲んでくるよ。」
[メイン] マックス : 「後はごゆっくり。」
[メイン] マックス : 女将にガメル袋を渡してから颯爽と退出
[メイン] アントニオ : 「そんじゃちょっと寝る前に走り込みしてくるわ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「さて俺も…(グー)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…寝ましょう、うんそうしましょう」
[メイン] ジラーレ : 「じゃあ私も寝るであります!」
「アントニオ、明日調整の組手するなら呼ぶであります。」
[メイン] アントニオ : 「いやぁ、ジラーレは身体ちっさいからちょっと力不足では?」
[メイン] ジラーレ : 「ハッ、腕相撲で勝てた事ない見せ筋野郎が何言ってるでありますか」
[メイン] アントニオ : 「それを前衛で殴ればいいのに持ったいねぇなぁ……」
[メイン] ジラーレ : 「攻撃よりも守ることを優先したから仕方ないであります」
[メイン] アントニオ : 「おまえ、一度大丈夫だからといって鎧貫きしたら軽く悶えてたじゃねぇか……」
[メイン] ジラーレ : 「うるさいであります!回復すりゃ継戦できるでありますし!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はいはいそこまでですよー」
[メイン] アントニオ : 「そうだ、アイの旦那にやってみるか()」
[メイン] アントニオ : と言った感じでランニングに行ってから寝るわ
[メイン] GM : ではこの辺で翌朝まで飛ばしていいかな?
[メイン] ジラーレ : 大丈夫!
[メイン] アントニオ : ええよ
[メイン] クリストファー : おけ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : OK
[メイン] GM : では翌日
[メイン] GM : 格闘場です
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] マチルダ : 「あっ…。」
[メイン] アントニオ : 「あっ…………。」
[メイン] マチルダ : 「あの…。」
[メイン] マチルダ : 「頑張ってな!」
[メイン] アントニオ : 「お、おう……」
[メイン] マチルダ : マチルダは客席の方へと走っていく
[メイン] GM : その後は特に何事も無く出場の手続等は進んでいきますが
[メイン] GM : 張り出されたトーナメント表は次の通りです
[メイン] GM : チャンピオン-アントニオ・ゴンザレス
以上
[メイン] アントニオ : 草
[メイン] ジラーレ : えぇ・・・
[メイン] レガリア : タイマンで草
[メイン] アイ=コゼラツスキー : トーナメントとは一体
[メイン] アントニオ : GM、戦闘のレギュレーション教えてクレメンス
[メイン] GM : 普通のタイマン戦闘ですね
[メイン] GM : 武器は格闘カテゴリのみ可
[メイン] GM : 防具は金属鎧以外なら
[メイン] GM : 以上
[メイン] アントニオ : では装飾品は封印でええかな?
[メイン] GM : 装飾品もいいよ
[メイン] アントニオ : あとエンハンサー技能は封印かな?
[メイン] GM : エンハンサー技能もどうぞどうぞ
[メイン] アントニオ : てことはワイの場合装備は事実上縛りがないってことか
[メイン] GM : チェーン武器にしたらダメくらい?
[メイン] アントニオ : いや、チェーンは装飾品にするよ
[メイン] GM : じゃあ試合しようか!
[メイン] system : [ アントニオ ] A級金カード : 4 → 5
[メイン] system : [ アントニオ ] B級金カード : 10 → 15
[メイン] アントニオ : 了解やで
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 5 → 14
[メイン] system : [ アントニオ ] マッスルベアー : 1 → 0
[メイン] アントニオ : 微調整完了です
[メイン] 実況 : 「レディース・エーンド・ジェントルメーン!」
[メイン] 実況 : 「お待たせしました!数か月ぶりにチャンプへの挑戦者が現れました!」
[メイン] レガリア : 「なんだ奴が挑戦するという大会はコレか」
遅れて合流しよ〜
[メイン] 実況 : 「挑戦者!ポプルの暴走キングコング!アントーニオー!!!ゴンザレース!!!!!」
[メイン] ジラーレ : 「おっレガリア来たでありますか、ジャストタイミングでありますな」1つ席を開ける
[メイン] アントニオ : 「………………」相手を睨みながら様子を見ます
[メイン] 実況 : 「さて、対するは…。無敵のチャンピオン!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「二つ名…いやあながち間違いでは無いですか」
[メイン] アントニオ : チャンピオンに対して頭は下げますね
[メイン] 実況 : 「334戦334勝!!!そして334KO!」
[メイン] レガリア : 「あの鎖男もなかなかやるだろうが厳しいだろうな」
座りながら
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「334連勝のチャンピオンですか…それほど強いのですか?」
[メイン] 実況 : 「ムハンマドー!!!!!」
[メイン] チャンピオン : 無言で颯爽と登場
[メイン] クリストファー : 「まぁまぁ強そうなんじゃない?今日は観戦だし、どっちが勝っても面白いからいいね」
[メイン] チャンピオン : 「…。」強者のオーラを漂わせる
[メイン] アントニオ : 「………………(なるほど、オーラは噂通りだ。)」
[メイン] レガリア : 「はっきり言ってあのチャンプは異常だな。王(オレ)も剣があれば話は別だが拳で奴に勝てる者はそうそうおらん」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ふむ…なるほど」
[メイン] 実況 : 「ルールは凶器以外なら何でもアリのサドンデスマッチ!失神か降参まではノンストップだ!」
[メイン] ジラーレ : 「・・・・アントニオはやるでありますよ。逆境でこそ輝くのがアイツであります」
[メイン] 実況 : 「さて、開戦直前のオッズですが、チャンピオン1.1倍、挑戦者8.0倍となっております!」
[メイン] アントニオ : 「…………(倒せなくとも、せめて一矢報いてぇな。……………俺は一度死んで生き返ったんだからいつまでも怖気付くわけには行かねぇ)」
[メイン] 実況 : 「さあいよいよ試合開始だ!!!ゴングが鳴れば後は二頭の獣のぶつかり合い!一瞬も見逃す事ないように!!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…アントニオさんに100G、賭けますか」
[メイン] レガリア : 「金の無駄だと思うがな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「信じてますからね」
[メイン] GM : では戦闘入っていきましょうか
[メイン] アントニオ : 先制判定の目標値は?
[メイン] GM : アントニオさんは魔物知識目標21、先制判定の目標27でどうぞ
[メイン] アントニオ : 2d6>=21 魔物知識判定 (2D6>=21) > 11[5,6] > 11 > 失敗
[メイン] レガリア : おしい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : おっしい!
[メイン] アントニオ : 2d6+8>=27 先制判定 (2D6+8>=27) > 6[4,2]+8 > 14 > 失敗
[メイン] GM : とりあえずめっちゃ強いのはわかった!
[メイン] 実況 : 「それではレディー!!!!ファイト!!!!!」
[メイン] チャンピオン : 音も立てずにアントニオさんのすぐ近くまで移動する
[メイン] チャンピオン : 数値はクローズだけどパンチの命中判定(ファンブルチェック)
[メイン] チャンピオン : 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7
[メイン] GM : 回避クリティカルチェックどうぞ
[メイン] アントニオ : 2d6+10 回避判定 (2D6+10) > 9[4,5]+10 > 19
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] アントニオ : 避けられんから腕でガードしますね(意味無いけど)
[メイン] チャンピオン : K30+25 KeyNo.30c[10]+25 > 2D:[1,3]=4 > 4+25 > 29
[メイン] GM : はい一発目
[メイン] system : [ アントニオ ] HP : 35 → 35
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 14 → 14
[メイン] system : [ アントニオ ] HP : 35 → 6
[メイン] レガリア : 「ほう…!一撃で倒れんとは…!」
[メイン] チャンピオン : 「!?」
[メイン] チャンピオン : 動きが止まる
[メイン] アントニオ : 「グッ………!!」とダメージ受けて相手を睨み返します
[メイン] GM : 具体的に言うと動揺で追加攻撃は飛んでこない!
[メイン] GM : アントニオさんのターンです
[メイン] マチルダ : 「嘘!?すごっ…。」
[メイン] アントニオ : ではまずはウォーパルウェポンとクリティカルレイをそれぞれ金赤Bランクで発動、更にガゼルフットとキャッツアイも発動します。
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(なんですかあの速さ…!?パンチも残像まで…!)」
[メイン] GM : MPとカード反映どうぞ
[メイン] system : [ アントニオ ] B級赤カード : 7 → 6
[メイン] system : [ アントニオ ] B級金カード : 15 → 14
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 14 → 8
[メイン] system : [ アントニオ ] ガゼルフット : 0 → 3
[メイン] system : [ アントニオ ] キャッツアイ : 0 → 3
[メイン] アントニオ : ではチャンピオンに3連続パンチします。最初の一撃だけクリティカルレイを乗せます
[メイン] GM : はい命中3回振ってね
[メイン] アントニオ : 2d6+10+1 パンチ命中判定 1回目 (2D6+10+1) > 4[3,1]+10+1 > 15
[メイン] アントニオ : 2d6+10+1 パンチ命中判定 2回目 (2D6+10+1) > 6[2,4]+10+1 > 17
[メイン] アントニオ : 2d6+10+1 パンチ命中判定 3回目 (2D6+10+1) > 5[1,4]+10+1 > 16
[メイン] アントニオ : これってクリチェック?
[メイン] GM : はい
[メイン] アントニオ : 了解です
[メイン] GM : ではチャンピオンのファンブルチェック
[メイン] チャンピオン : 2d6 (2D6) > 5[2,3] > 5
[メイン] チャンピオン : 2d6 (2D6) > 3[1,2] > 3
[メイン] チャンピオン : 2d5 (2D5) > 3[2,1] > 3
[メイン] チャンピオン : 最後振りなおし
[メイン] チャンピオン : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12
[メイン] アントニオ : 草
[メイン] チャンピオン : 「ニヤリ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 慢心もしない!
[メイン] マチルダ : 「ああっ!惜しい!!」
[メイン] アントニオ : 「……………!(やっぱり分かっていたが当たらねぇか!)」
[メイン] GM : ではチャンピオンのターン
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「想像以上の強者…!アントニオさんが食らいつけてるのが凄いくらいとは…!」
[メイン] チャンピオン : ファンブルチェックの二連撃
[メイン] チャンピオン : 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4
[メイン] チャンピオン : 2d6 (2D6) > 6[4,2] > 6
[メイン] GM : 回避のクリチェックどうぞ
[メイン] アントニオ : 失敗したらそこで打ち止め?
[メイン] GM : 一応どっちも振ってみ
[メイン] アントニオ : 2d6+11 回避判定 (2D6+11) > 2[1,1]+11 > 13
[メイン] アントニオ : 運命変転します
[メイン] GM : おっけー!
[メイン] アントニオ : 2d6+11 回避判定 (2D6+11) > 7[2,5]+11 > 18
[メイン] system : [ アントニオ ] 運命変転 : 0 → 1
[メイン] レガリア : もう終わりかぁと思って見てよう
[メイン] system : [ アントニオ ] 運命変転 : 1 → 0
[メイン] マチルダ : 「かわせー!アントニオ―!!!」
[メイン] アントニオ : 「うおおおおお!!!!」1発目だけ避けます
[メイン] マチルダ : 「やった!避けた!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、もう一発!」
[メイン] レガリア : 「フハハ!奴の攻撃を躱すか!」
[メイン] アントニオ : 「………!」無理と悟ったのかせめて顔面だけは守ろうとガードします。
[メイン] チャンピオン : 「…いい鍛え方をしている。」
[メイン] チャンピオン : K30+25 KeyNo.30c[10]+25 > 2D:[6,2]=8 > 8+25 > 33
[メイン] チャンピオン : 「また、どこかで。」
[メイン] system : [ アントニオ ] HP : 6 → 0
[メイン] アントニオ : 「………ぐ………クソ…………」といって倒れます
[メイン] GM : じゃあ目標27で生死判定どうぞ
[メイン] クリストファー : 死ぬぅ!
[メイン] アントニオ : 確定死亡で草
[メイン] レガリア : 死ぬやん
[メイン] ジラーレ : グッバイアントニオ
[メイン] クリストファー : 良い奴だったよ…
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 合掌
[メイン] アントニオ : 2d6+9>=27 生死判定 (2D6+9>=27) > 3[1,2]+9 > 12 > 失敗
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] GM : ではアントニオさんは心臓が止まる様な感覚を覚えます
[メイン] GM : が!
[メイン] チャンピオン : 「活!」
[メイン] GM : チャンピオンの拳からダメージとは別のエネルギーが流れ込んで来ることを感じます
[メイン] GM : そして
[メイン] GM : 再び心臓が動き出す感覚を覚えると同時に
[メイン] GM : 意識が闇へと落ちていきます
[メイン] マチルダ : 「キャー!!!」
[メイン] アントニオ : 「(なんだ………この感じは………)」と思いながら気絶します
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…拳聖か何かですかチャンピオンは」
[メイン] マチルダ : 「立ってよー!アントニオ―!!」
[メイン] 実況 : 「おーっと!!!挑戦者ダウーン!!!!」
[メイン] 実況 : 「しかし、チャンピオンに二発目の拳を使わせた挑戦者はいつぶりでしょうか!」
[メイン] クリストファー : 「あははっアントニオぼっこぼこ。うーんまだまだ上には上がいるねー」
[メイン] 実況 : 「結果はチャンピオンのKO勝ちですが、挑戦者も爪痕を残したと言っても過言ではありません!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「しかし挑戦者の中では結構上の方みたいですね…」
[メイン] 実況 : 「なお、払い戻しはチャンピオン勝利で1.1倍となっております。しばらくは窓口が込み合いますので、時間差での換金にご協力いただけると助かります。」
[メイン] レガリア : 「なかなかやるじゃないか」
ニヤニヤと満足そうにしてる
[メイン] ジラーレ : 「まだまだでありますな・・・」
[メイン] 実況 : 「それではまた次回の開催をお楽しみに!シー・ユー・ネクストタイムッ!!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあこの100Gはアントニオさんへの称賛ということで…」券を折り畳んでポケットにつっこみます
[メイン] GM : と言う訳で戦闘終了です
[メイン] アントニオ : いやぁ、運命変転使える場面あって良かった
[メイン] GM : 倒れたアントニオさんは救護班の応急治療により意識を取り戻しますね
[メイン] アントニオ : 「……ゴホッゴホッ!!!…………俺は負けたのか………」
[メイン] GM : チャンピオンは既に闘技場から姿を消しており、観客席の人もまばらですね
[メイン] マチルダ : 「あっ!起きた!!」
[メイン] マチルダ : 「ようやった!アントニオ!」
[メイン] アントニオ : 「…………マチルダか。情けない格好で悪かったな」
[メイン] マチルダ : 「ええねん。そんなん。」
[メイン] マチルダ : 「だって一発避けてくれたやんか。」
[メイン] アントニオ : 「あの時は必死だったんだ。どうして避けれたかもわからねぇ………。」
[メイン] アントニオ : 「…………まだまだ強くならなきゃな。」
[メイン] マチルダ : 「あんたならできるで、きっと。」
[メイン] アントニオ : 「…………ありがとよ。マチルダ。」
[メイン] マチルダ : 「せや、ちょっとええもんあげるって言うたん覚えてる?」
[メイン] アントニオ : 「あ、ああ。覚えてるぜ。」
[メイン] アントニオ : 「戦ってる時はそれすら忘れてたけどな………ハハハ………」
[メイン] マチルダ : 「ほらこれ。」
[メイン] アントニオ : 「ん?」受け取ります
[メイン] マチルダ : 「ウチからのチャンピオンベルトや。」
[メイン] アントニオ : 「これはなんだ………?」
[メイン] マチルダ : 「昔に格闘場の籤で一等当てた時の商品や。あんたの頼りない防御を助けてくれるはずやで。」
[メイン] アントニオ : 「これはまさかブラックベルトか!?」
[メイン] マチルダ : 「せや。」
[メイン] マチルダ : 「もっと強くなってや。」
[メイン] アントニオ : 「…………ありがとよ。マチルダ」強くなろうと決意し拳を握りしめています
[メイン] マチルダ : 「ウチ今日のであんたのファンになったわ。」
[メイン] マチルダ : 「いつかもっとでかいとこで最高の試合見せてや!」
[メイン] アントニオ : 「…………おう!そうするぜ!!!」
[メイン] マチルダ : マチルダは名残惜しそうに手を振って雑踏に消えていきました
[メイン] アントニオ : こちらも手を振って消えるまで見送ります
[メイン] GM : ではアントニオさんはスカウト+知力Bで目標値9で判定どうぞ
[メイン] アントニオ : 2d6+5+1>=9 判定 (2D6+5+1>=9) > 4[2,2]+5+1 > 10 > 成功
[メイン] GM : では、ベルトのバックルを開けると、中から折りたたまれた紙片が出てきます
[メイン] アントニオ : 確認します
[メイン] GM : そこには走り書きで女性っぽい筆跡でこう書かれてました
[メイン] マチルダ : 『昨日の最後はごめん。偏見とかで失礼な態度取ってもうた。アントニオが『そう言う趣味』でも応援するから!マチルダ』
[メイン] アントニオ : 「…………へっ、冗談キツイぜ。」
[メイン] アントニオ : といって仲間のもとへ向かいます
[メイン] GM : では今日はここまでで中断しましょうか
[メイン] GM : 次回は今日の22:30でいいかな?
[メイン] アントニオ : ええよー
[メイン] レガリア : おけです
[メイン] ジラーレ : 大丈夫でーす!
さあ本題の冒険だ・・・
[メイン] アントニオ : あ、GM、早速ブラックベルト装備していい?
[メイン] GM : いいよ!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : OKよん
[メイン] クリストファー : おっけー
[メイン] クリストファー : 流石にもう個別パートはないか あるなら先にやっててもらってもよかったが
[メイン] GM : では三話使った導入が終わり次回から冒険だ!
[メイン] GM : 今日は終わり!お疲れ!解散!
[メイン] レガリア : お疲れ様です〜
[メイン] クリストファー : お疲れさまー
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] GM : TNK
[メイン] クリストファー : はーい
[メイン] レガリア : はーい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はーい
[メイン] アントニオ : はーい
[メイン] ジラーレ : はい!
[メイン] GM : と言う訳でね
[メイン] GM : 闘技場の外でアントニオがパーティメンバーと合流するとこからかな
[メイン] アントニオ : 「いやぁ、強かったわ。まだまだ鍛える必要あるな……」とブラックベルト装備してパーティに合流します。
[メイン] レガリア : 「なかなかやるじゃないか」感心したように
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お疲れ様でした!かなり健闘されてたじゃないですか!」
[メイン] アントニオ : 「アレで健闘とかどんだけ今までの挑戦者弱かったんだよ……」
[メイン] アントニオ : 「相手が蛮族なら絶対死んでるぞ」
[メイン] クリストファー : 「見事にぼっこぼこだったね。アントニオにしては粘ったんじゃない。相当な使い手だったよね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あの方…蛮族とタイマンをしてもかなり闘えますよ、魔法は別として」
[メイン] アントニオ : 「ああ、なんか殴られて倒れる瞬間にエネルギーが俺の体の中に駆け巡るような感覚があったんだよな………」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…尚更何者ですかそれ」
[メイン] ジラーレ : 「凄い使い手だったでありましたね。まあそんなに落ち込むなであります」
[メイン] アントニオ : 「あれが噂に聞く魔力撃か………?」「ジラーレ、別に落ち込んでねぇよ。むしろ目標ができて参加して良かったぜ。」
[メイン] ジラーレ : 「ふうん・・・まあならいいであります!気持ちを引きづって冒険に影響が出ても困るでありますからな!」
[メイン] アントニオ : 「へっ、そういうジラーレこそ引き摺らないようにな。俺が死んだ時のようにな。」と返します
[メイン] ジラーレ : 「はいはい、返しにキレがないでありますよ。」
「さて、そろそろマックスさんとの約束の時間が近いですし準備しないとであります」
[メイン] クリストファー : 「今度はパーティーで戦ってみたいね。僕ら元々タイマン想定で鍛えてるんじゃないんだからさ。パーティーでの強さがほんとの強さだって」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「今回はどのような依頼ですかねー」
[メイン] アントニオ : 「強い奴と戦って早く鍛えてぇなー」
[メイン] クリストファー : たくさん冒険してたくさん経験(点)が欲しい!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : メタキンの地図とか欲しいなあ(ゲームが違う)
[メイン] マックス : 「待たせたね。試合はどうだった?」
[メイン] アントニオ : 「フルボッコされたぜ。まぁ目標ができたから参加して良かったぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「歴代の参加者よりかはかなり健闘されたようですよ」
[メイン] レガリア : 「楽しめたぞ。思っていたよりな」
[メイン] マックス : 「得られるものがあったならそれが一番だな。」
[メイン] マックス : 「さてと、お楽しみの依頼だけど今回のは飛びっきりだぜ。」
[メイン] アントニオ : 「お?なんだなんだ?」
[メイン] マックス : 「昨日の大臣直々の依頼だ。」
[メイン] マックス : 「つまり、国家予算から報酬が出るってことだ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ!?」
[メイン] アントニオ : 「ファッ!?」
[メイン] レガリア : 「ほぅ…」
[メイン] クリストファー : 「報酬は期待出来そうだね」
[メイン] ジラーレ : 「前も・・・報酬は良かったでありましたな・・・」
[雑談] system : [ アントニオ ] HP : 0 → 35
[メイン] アントニオ : 「報酬……魔神の像……剣のかけら……うっ頭が………」
[メイン] マックス : 「ま、今回は国が依頼主だ。それが道理に反するような内容なら、それこそ新しい国でも作らないといけなくなるさ。」
[雑談] system : [ アントニオ ] MP : 8 → 14
[メイン] クリストファー : 「そりゃそうだよね。単純に難しいのは考えられるけど、難しいのはドンと来いだね」
[メイン] アントニオ : 「んで、肝心の依頼の内容はなんだ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「国からの依頼…一体どのような…」
[雑談] system : [ アントニオ ] MP : 14 → 14
[雑談] system : [ アントニオ ] ガゼルフット : 3 → 0
[雑談] system : [ アントニオ ] キャッツアイ : 3 → 0
[メイン] マックス : 周囲を確認する
[メイン] マックス : 「実はな、とある有力貴族の身辺調査。場合によっては討てとの指示だ。(小声で)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…!詳しく」
[メイン] ジラーレ : 「それはザイア騎士が出張る仕事では・・・?(小声)」
[メイン] アントニオ : 「……………………(あれ、このような依頼昔受けてたような…………?)」
[メイン] アントニオ : 「その貴族ってのは?」(小声)
[メイン] マックス : 「マオ伯爵。色々黒い噂が絶えない男だ。」
[メイン] マックス : 「今までは地位と実害を受けた範囲の関係で王宮も見過ごしていたようだが、今回は訳が違うらしい。」
[メイン] マックス : 「彼がドレイクのような蛮族と頻繁に接触しているらしくてね。外患誘致の疑い、つまりその疑いが真実なら極刑モノの大悪事さ。」
[メイン] クリストファー :
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…貴族がそのような事を」
[メイン] レガリア : 「それが確かならば見過ごせんな」
[メイン] アントニオ : 「それって国を潰すやり口じゃえねぇか……」
[メイン] マックス : 「君には思い当たりがあるんじゃないかな、アイ。」
[メイン] クリストファー : 「蛮族とつながってるんじゃ完全に黒だねー。ドレイクと戦う機会もあるかもしれないね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…俺が思い当たり?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…まさか!」
[メイン] マックス : 「彼が暗躍したと噂される事件のうちのひとつに、君の主家の襲撃事件も含まれている。」
[メイン] アントニオ : 「難民キャンプ……貴族………身辺調査………死亡………蘇生……うっ頭が……」頭抱えます
[メイン] ジラーレ : 「流石に見過ごせないでありますな。しかしそこまで分かってるなら押し入っても大丈夫じゃないんですか?」
[メイン] アントニオ : 「むしろこれは暗躍して調べる内容だからいきなり押し入ったら情報手に入らんだろうが」(小声)
[メイン] レガリア : 「あくまで噂にすぎず確証は取れていない、もしくはもみ消されてるといったところか?」
[メイン] マックス : 「王都の冒険者だと彼の手の者や、繋がっている筋の者がどこにいるかわからない。」
[メイン] マックス : 「だから、完全な余所者の俺らにこの依頼が回ってきたってわけさ。」
[メイン] マックス : 「ま、説得の材料にはアイの事情を使わせてもらったけどね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いえ…寧ろ好都合です」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…復讐には興味無い筈だったんですがね」
[メイン] マックス : 「ただ、これだけ好き放題暗躍している伯爵のことだ。」
[メイン] マックス : 「そう簡単に決定的な証拠が掴めるとも限らないし、それ相応の妨害手段や武力も持っていると考えていいだろう。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「伯爵ですからね…私兵を持ってる可能性も否めません」
[メイン] マックス : 「君の主家の襲撃が彼の仕業であれば、かなりの戦力だろうね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…当時、今の俺達並みの強さの者が1人いました」
[メイン] マックス : 「ほう。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「その者の力を持ってしても、人1人を逃がすことで精一杯でしたからね」
[メイン] マックス : 「聞いた通り、もちろん1日や2日で終わる依頼じゃないのは理解できると思う。」
[メイン] マックス : 「でだ。」
[メイン] マックス : 「王都の物件買ったから。」
[メイン] ジラーレ : 「えっ」
[メイン] アントニオ : 「ファッ!?」
[メイン] クリストファー : 「マックスってそんなに儲かってたわけ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「!?」
[メイン] レガリア : 「ほう、行動が速いな店主よ」
[メイン] マックス : 「儲けたのは俺じゃなくて君達なんだけどな。」
[メイン] マックス : 「一回店を潰しかけた手前、どうしても貯めがちになっちゃってな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そこまで稼いでましたっけ俺達…?」残金400G
[メイン] マックス : 「こう言う時に使うもんなのかなと思い切ってな。」
[メイン] マックス : 「今の金じゃなくて使った金を思い出してみろよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「随分思い切りましたね…まあ確かに装備も消耗品もそれなりに充実してきましたしね」
[メイン] ジラーレ : 「じゃあ今回から拠点はこっちの王都に移るでありますか!?」
[メイン] マックス : 「拠点にするかはわからないが、大臣に融通してもらった物件だ。使わなくても貸せばいい金になる。」
[メイン] アントニオ : 「あー、なるほど、いい考えじゃねぇか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「おお…賃貸業まで…」
[メイン] クリストファー : 「損することはないってわけだ」
[メイン] ジラーレ : 「これでいつでも神殿に・・・」
[メイン] レガリア : 「ならばその新拠点で作戦会議ということか?」
[メイン] アントニオ : 「(あれ?これなら闘技場であのチャンピオンに手合わせできる機会が増えるってことか!?)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…ハッ!お嬢様にいつでも会えるとか考えたらダメです!)」
[メイン] マックス : 「セキュリティ的にもどこかを借りる事はリスクだからな、そう言う事だ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、既にどこに目が潜んでるか分かりませんしね」
[メイン] アントニオ : GM、ワイらが話している間になんかこちらが視線を感じるようなことってある?
[メイン] GM : ない
[メイン] GM : 見通しめっちゃええしな
[メイン] アントニオ : おっけ
[メイン] アントニオ : 「まぁ、行動するにも気をつけた方がいいかもな……。街中にいる奴で誰が敵かが分からない状況だからな……」
[メイン] マックス : 「じゃ、アジトで作戦会議といきますか。」
[メイン] ジラーレ : 「いきましょう!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、行きましょうか」
[メイン] アントニオ : 「おう、行こうぜ」
[メイン] クリストファー : 「どんなところか楽しみだね」
[メイン] GM : じゃあ移動していいかな?
[メイン] レガリア : あーい
[メイン] アントニオ : ええよー
[メイン] ジラーレ : 大丈夫よ
[メイン] GM : ではマックスについて行くと
[メイン] GM : 王都の中でも商業地と言える地域の片隅で彼は足を止めました。
[メイン] マックス : 「ここだ。見た目は小さいが、まあ中に入ればわかるさ。」
[メイン] GM : マックスが指したのは核家族用かと思うほどの小さな二階建ての家だった
[メイン] ジラーレ : 「普通の家みたいでありますな」
[メイン] クリストファー : 「入ればわかるんなら早速入っちゃうよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「結構予想より大きいですね」一階建てを想像してた
[メイン] マックス : 「おっと待った。入り口はそこじゃない。」
[メイン] アントニオ : 「ん?どこにあるんだ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「え?」
[メイン] クリストファー : 「え?どーゆーこと?」
[メイン] マックス : 「こっちだ。」マックスは隣の家との間の隙間へと進んでいく
[メイン] アントニオ : 着いていきます
[メイン] ジラーレ : 着いてくよ
[メイン] レガリア : 行こう行こう
[メイン] GM : すり抜けた先には裏庭がありました
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ゴーゴー
[メイン] クリストファー : 何があるんだ
[メイン] クリストファー : 「入り口こっちなわけ?どこなの?」
[メイン] マックス : 「覚えておいてくれ。俺の足元の草に隠れているレバーを引くと…。」
[メイン] マックス : グイッ
[メイン] マックス : マックスはそのまま家の裏の壁へと進む
[メイン] マックス : 「この壁がひっくり帰って中に入れる。」
[メイン] マックス : 壁パカパカ
[メイン] マックス : 「10秒で閉まるから注意な。」
[メイン] アントニオ : 「完全に隠れ家仕様の家じゃねぇか」
[メイン] クリストファー : 「正面の扉は完全にカモフラージュなわけ?」
[メイン] レガリア : 「まるでからくり屋敷、アジトにはピッタリだな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いやよくこんな物件ありましたね!?」
[メイン] マックス : 「言ったろ?大臣に融通してもらったって。」
[メイン] マックス : 「ここからすぐ地下に入る階段がある。」
[メイン] マックス : 「二枚扉の地下だから情報がなかなか漏れないと言う訳さ。」
[メイン] ジラーレ : 「凄いでありますな・・・」
[メイン] アントニオ : 「なるほど、これは最高な物件じゃねぇか。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なるほど…(…もし邸宅を建てる事になったら、この仕掛け検討しますか)」
[メイン] クリストファー : 「面白いし好きだよこーゆーの」
[メイン] マックス : 「上はここにいる間はひとまず空けておくよ。」
[メイン] GM : では、場所は移り地下室
[メイン] クリストファー : さっきの入り口入ってすぐの所にニャン丸を見張りとして待機させときます
[メイン] GM : はい猫おっけー
[メイン] マックス : 「一応王宮のスパイの詰所として造られた地下室だから、暮らすには困らないようになっている。」
[メイン] マックス : 「狭いが、君達の人数分の個室もあるから使ってくれ。」
[メイン] アントニオ : 「助かるぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「結構広いですね地下…」
[メイン] ジラーレ : 「個室はいいでありますな!」
[メイン] レガリア : 「フゥン!悪くない!して今回の依頼における作戦とはどんなものだ?」
[メイン] マックス : 「作戦なんてないさ。可能性のあるところを片っ端から調べるしかない。」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、そうだよな」
[メイン] マックス : 「大臣からの情報だと、伯爵絡みの怪しい場所と言うと…。」
[メイン] マックス : 「誰でも知っているような情報しか言わなかったな。あの大臣。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「うーん…取り敢えずこの4点を探るしかなさそうですね」
[メイン] ジラーレ : 「聞き込みするにもどこにその内通者がいるか分からないでありますからな・・・」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…(俺が伯爵邸に行くのはまずいか、蛮族の領域近くの別荘も微妙)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…御用商人、ですかね」
[メイン] レガリア : 「蛮族領近くへは王(オレ)が行こう。貴様らはどうする?」
[メイン] クリストファー : 「情報屋行ってもいいんだけど、手持ちが少ないんだよね。前金とかないの?」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア騎士としての名前を出していいのなら伯爵邸が1番でありますが・・・」
「うーむ・・・騎士雇いなどはないでありましょうか」
[メイン] マックス : 「残念ながらそこはお役所仕事さ。」
[メイン] マックス : 「踏み倒される心配も無いけど、前金もないってね。」
[メイン] マックス : 「どうだろうね。伯爵がそこまでのワルならザイア神官なんて近くに置くかな?」
[メイン] アントニオ : 「郊外の荘園行きてぇけど、用心棒募集やってるか?」
[メイン] アントニオ : 「一応バウンサー(用心棒)としての経験があるけどよ」
[メイン] マックス : 「どうだろうな。伯爵程の人物が荘園をほったらかしにしてるかはわからないな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「結構バラけますね…万が一の事も考えてまとまって動きますか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ちょっとその前に少しだけ買い物をさせていただければありがたいです」
[メイン] レガリア : 「なんだ分担しないのか、随分慎重派なんだな」
[メイン] マックス : 「準備は入念にするといい。ここがバレるまでには時間がかかるだろうしね。」
[メイン] アントニオ : 「さすがに蛮族領近くの別荘以外は表立って戦闘仕掛けてくることはないとは思うが、いきなり死角から攻撃してくる可能性はあるな」
[メイン] クリストファー : 「勇気と蛮勇をはき違えはしないのさ。いずれ世界一になるにしても、今はまだなってないからね」
[メイン] レガリア : 「このパーティの長である貴様の言うことだ、従おう。ではどこへ向かう」アイくんへ問おう
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…まずは近場からはどうでしょう、御用商人の店とか」
[メイン] アントニオ : 「いいんじゃねか。」御用商人って普通の人は使えない感じ?
[メイン] クリストファー : 「いいんじゃない?潜入ならいくつか使える魔法はあるよ」
[メイン] GM : 普通の人は売買するだけの店ね
[メイン] GM : 貴族は便宜図ったり賄賂受け取ったり色々ね
[メイン] アントニオ : 「なら買い物ついでに情報収集でいいんじゃね」
[メイン] ジラーレ : 「ですね。特に異議もないです!」
[メイン] アントニオ : 「スカウトの心得があるなら潜入調査もできそうだけどな」
[メイン] レガリア : 「決まりだな」
[メイン] GM : じゃあ次回は商人の店からって事で今日は中断でいいかな?
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : OK
[メイン] クリストファー : おけ
[メイン] レガリア : 了解
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] GM : じゃあ次回は今日の22:30かな
[メイン] GM : いける?
[メイン] アントニオ : ワイは大丈夫
[メイン] レガリア : 大丈夫ですよ
[メイン] クリストファー : 水曜はワイ時間フリーやで
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 大丈夫でーす
[メイン] ジラーレ : いけます!
[メイン] GM : じゃあ次回は今日4/7(水)の21:30からで!
[メイン] アントニオ : 時間変更了解やで
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はーい!
[メイン] クリストファー : はーい
[メイン] ジラーレ : 了解!
[メイン] レガリア : うい
[メイン] GM : 今回のシナリオは大暴れしてくれよな!では今日は終わり!お疲れ!解散!
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] クリストファー : お疲れー
[メイン] レガリア : お疲れ様です〜
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
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