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[メイン] GM : では帰りの馬車ですが
[メイン] GM : 伯爵の存在もある上、色んな感情が渦巻き重苦しい空気のまま王都まで向かう事になります
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 多分精神状態的に馬車の運転は出来んわアイさん
[メイン] GM : 運転は一番メンタル落ち着いてるアントニオさんかな
[メイン] GM : レガリアさんはバレッタにベッタリされてるし
[メイン] アントニオ : そんじゃ運転するわ
[メイン] レガリア : 逆じゃないか?
バレッタがべったりしてきてるんだろ?
[メイン] GM : 誤字ったので歴史修正
[メイン] GM : では王都
[メイン] GM : 大臣のとこ行く前にアジトで正騎士の解放だね
[メイン] GM : 証拠の聖印は提出しなきゃいけないだろうし
[メイン] GM : と言う訳でアジトです
[メイン] マックス : 「おかえり。」マックスは雰囲気を察して多くは言わない
[メイン] マックス : 「色々あると思うが、こいつの処遇だけは決めときなよ。」
[メイン] マックス : 簀巻きにした正騎士を連れてくる
[メイン] アントニオ : そんじゃジラちゃんが伯爵の懐中時計見せて事情を話す?
[メイン] レガリア : マオの聖印を叩きつけてやればええな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : の方が良さげね
[メイン] 正騎士A : 「くっ!私をどうしようとザイア神はお前らの行動をみているからな!」
[メイン] 正騎士A : 顔の拘束を解放された正騎士は衰弱気味ながら威勢はよさげです
[メイン] アイ=コゼラツスキー : つうかコイツまだ簀巻きだったのか
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・手荒い事をしてすまないであります。まずはこの事件の真相を話すであります。」
[メイン] 正騎士A : 「何っ!?真相だと?」
[メイン] 正騎士A : ザイアの同志の言葉には聞く耳は持ってそうです
[メイン] ジラーレ : 全部話していいよね?
[メイン] アントニオ : むしろ話さんとただ拉致った連中とおもわれるから話そう
[メイン] クリストファー : ええんじゃないか
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 話さねばならない
[メイン] レガリア : ザイア関連は伏せてもよさそうじゃない?
確たる証拠はないから変に暴こうとしてこの騎士が処されるかもしらん
[メイン] アントニオ : まぁせやね、ザイアの大司教以外は話そうか
[メイン] ジラーレ : じゃあザイアの事は抜いて
「〜という結末でありました。これも騎士殿が我々の話を信用し、解放してくれたおかけであります。」
[メイン] 正騎士A : 「…。」
[メイン] 正騎士A : 「いや、すまなかった。」
[メイン] 正騎士A : 「私もそこまで確たる証拠を突き付けられてなお意地を張るような人間ではない。」
[メイン] 正騎士A : 「あなたたちの行ったことは忘れよう。」
[メイン] 正騎士A : 「そして、私が行ったことをこの胸に刻み付ける。」
[メイン] クリストファー : 「アンタも次からは自分で考えるようにしなよ。知らないとはいえ悪事に加担してたんだから。大司教の指令が絶対に正しいわけじゃないってわかったでしょ?」
[メイン] 正騎士A : 「ただ、自分で考えるには私は未熟すぎる。」
[メイン] 正騎士A : 「まだまだ、修行が必要だ。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・私も騎士殿の信仰心を見て忘れかけていた初心を思い出したであります。」
[メイン] ジラーレ : 「これからも同じく修行を続け、ザイア様に使える者として恥じない行いを。」
[メイン] 正騎士A : 「初心…。あっ。」
[メイン] 正騎士A : 「司祭様でしたか、お顔をはっきり見て思い出しました。」
[メイン] 正騎士A : 「数々の御無礼、お許し下さいませ。」
[メイン] ジラーレ : 「いえいえ、私などただ力しかない木偶の坊でありますので御無礼などは」
「それに同じザイア様に使える者、悪き事は悪いと指摘することが大切でありますから」
[メイン] ジラーレ : 「・・・そうですなもし無礼な事をしたと思うなら1度訓練として模擬戦にでも付き合ってもらいましょうか?私もまだまだ修行を受ける身、相手がほしいと思っていた所でありましたから」
[メイン] 正騎士A : 「私なんかで務まるのであれば喜んで!」
[メイン] 正騎士A : 「では私は神殿に戻るとします。司祭様がお越しになるまでに万全に準備をしておきますので…。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・あのっ、騎士殿!」
[メイン] 正騎士A : 「なんでしょうか?」
[メイン] ジラーレ : 「・・・大司教は少し・・・裏が怪しい可能性があるであります、くれぐれも身辺にはお気を付けを。もし困った事があったら私を頼るであります」
[メイン] 正騎士A : 「…。」
[メイン] 正騎士A : 「聞かなかったことにしておきます。」
[メイン] 正騎士A : 「司祭様の口からは、ね。」
[メイン] 正騎士A : 正騎士は背を向け階段を上がっていく
[メイン] ジラーレ : 後ろ姿を見送るよ
[メイン] GM : では正騎士は退出しました。
[メイン] マックス : ジラーレさんの肩にポンと手を置く
[メイン] マックス : 「お疲れ。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・ありがとうでありますマックスさん」
[メイン] ジラーレ : 「どんだけザイア様の力を鍛え司祭まで上り詰めましたが・・・私はあの騎士殿の様に誇れる様な事が今回出来なかったであります」
「権力とは・・・地位とはなんなのでありましょうね・・・」
[メイン] マックス : 「その答えは自分で出すもんだ。」
[メイン] マックス : 「答えが出せるようになれば、次は違う事がわからなくなってるだろうけどね。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・・・」
「・・・よし、とりあえず大臣の所に行って依頼を終わらせましょうか!とりあえずやり残した事は終わりましたし!」
少し無理した笑顔で話すよ
[メイン] マックス : 「じゃ、俺は買い出ししてくるかな。」
[メイン] マックス : 「うまいメシ、用意して待ってるぜ。」
[メイン] GM : ここでのやり残しはみんなないかな?
[メイン] クリストファー : ないかな
[メイン] アントニオ : 大丈夫やで
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 大丈夫
[メイン] レガリア : 大丈夫よ
[メイン] GM : では場所は王宮に移ります
[メイン] ガーランド : ガーランドは前回とは違い、会議室の様な部屋で待っていました。
[メイン] ガーランド : 「では、報告を聞こう。」
[メイン] アントニオ : そういや伯爵はどうした?
[メイン] GM : 衛兵に引き渡し済みってことで
[メイン] GM : 目の前でPCそっちのけで問答するのもあれだしね
[メイン] アントニオ : OK、先に伯爵の懐中時計見せたらどうやろか?
[メイン] アントニオ : その後に荘園の帳簿と毒草を見せるのは
[メイン] レガリア : まああと計画書あたり突き出してやってくださいよ
アイさんと思ったけどメンタル回復してる?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…単刀直入に御報告します、マオ伯爵は黒でした」そう言って伯爵の懐中時計渡す感じでどう?
[メイン] ガーランド : 「これは…。」
[メイン] アントニオ : 計画書と聖印提出→荘園の帳簿と毒草を提出でええやろ
[メイン] レガリア : それなりには回復してるっぽいな
[メイン] クリストファー : アイに任せる クリスは黙ってる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : メンタルは回復してないけど、依頼人を前にして取り繕えるくらいにはいけるさ
[メイン] ガーランド : ガーランドは懐中時計を角度を変えて見ながら、深く頷く。
[メイン] ガーランド : 「御苦労だった。正直言って、ここまで迅速な解決が出来るとは思ってもみなかった。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…根本的な解決に至ったかどうかはまだ」計画書も渡します
[メイン] ガーランド : 「ふむ…。国家規模の蛮族の群れとは…。」
[メイン] ガーランド : 「先日目撃されたドレイクカウントが絡んでいそうだな。」
[メイン] アントニオ : ドレイクカウントのワードを聞いて目の色が少し変わります
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そちらの書類に書かれていた薬物に関しても調べがついております」帳簿と毒草を渡そう
[メイン] ガーランド : 「何から何まで御苦労だった。」
[メイン] ガーランド : 「これは、報酬も見直さねばな。」
[メイン] ガーランド : ガーランドは初めて微かな笑みを浮かべる
[メイン] アントニオ : そういや木箱の破片も見せる?
[メイン] GM : 帳簿でじゅうぶんよ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 帳簿の方に毒草のやり取り載ってるしね
[メイン] ガーランド : 「報酬は1人8000Gでどうだ?」
[メイン] ガーランド : 「国庫の担当者には私が責任をもって話をつけておく。」
[メイン] クリストファー : 一人8000?すげーな いやそんだけのことしたか
[メイン] ガーランド : 「国家転覆の危機を防げた功だ。遠慮せずに受け取ってほしい。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はっ!謹んで拝領します!」
[メイン] クリストファー : 8000Gと聞いて黙ったままソワソワしてます
[メイン] GM : クリア経験点は追加要素もコンプしたので3000点、更に国家の危機を救った功により名誉点+50だ!
[メイン] ジラーレ : すげー!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : Fooooooo!!!!!!!
[メイン] アントニオ : ヒャッハー!!!!
[メイン] ガーランド : 「さて、仕事の話はここまでだ。」
[メイン] ガーランド : 「もし君達に時間があるなら、私の個人的な話を少しだけしてもいいかね?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はい、大丈夫です」
[メイン] ガーランド : 「君達は王都に来て日が浅いから知るはずもないが、この国は水面下に様々な勢力による対立が存在している。」
[メイン] ガーランド : 「伯爵が無力化された今でも、国家の危機になりそうな火種は数多く潜んでいるのが現状だ。」
[メイン] ガーランド : 「もちろん私に力を貸してくれと言う無粋な願いをするつもりはない。」
[メイン] ガーランド : 「ただ、君達ほどの実力者には、『その時』にこの国にとって一番と思う選択肢を取ってもらいたい。」
[メイン] ガーランド : 「これはただの『お願い』であり、私の『個人的な意見』だ。」
[メイン] ガーランド : 「時間を取らせて済まなかったな。話は以上だ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…分かりました、これにて失礼します」
[メイン] ガーランド : ガーランドは深く頷き、全員を見送る。
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ではこのままアジトに帰る感じですかな?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] GM : アジトでは色んな事忘れたいような人もいるしいつもより酒の多い宴会になりそうです
[メイン] GM : アジトに全員いるうちにやっときたい言っときたい事ある人はいるかな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : うーん、アイさんは特に無いかな
[メイン] クリストファー : 特に思いつかないから大丈夫
[メイン] レガリア : 今回の依頼はレガリアくんの加入試験だったはずだけど一応結果はどうなんでしょうか
レガリアくん本人は当然のようにいるけど
[メイン] ジラーレ : ないかな
[メイン] クリストファー : そういえばそんな話だったな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : いや文句なしの合格でしょこれは
[メイン] ジラーレ : MVPやからね・・・
[メイン] GM : じゃあレガリアさんとマックスの会話だけちょっと入れるね
[メイン] GM : それが終われば個別エピローグで
[メイン] GM : さて、個人個人色々得るもの失うものがあった今回の冒険だと思いますが
[メイン] GM : マックスもその辺を察して酒を多めに仕入れている事でしょう
[メイン] GM : アジトでの初めての宴会ですが、マックスは慣れた手つきで豪華なパーティ料理を用意していました
[メイン] GM : レガリアさん以外はどんな感じかな?それぞれ一言でいいから描写どうぞ
[メイン] ジラーレ : いつもよりちょっと多めに呑んでる感じかな?
種族値補正で1d6+6で酒の強さ見ていい?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 黄昏ながらグビグビ
[メイン] GM : はいどうぞ
[メイン] クリストファー : 酒飲まないし、羽目を外して好きなものばっかり食べてる あとはたまにアントニオにちょっかいかけてる
[メイン] ジラーレ : 1d6+6 酒の強さ (1D6+6) > 5[5]+6 > 11
[メイン] アイ=コゼラツスキー : つっよ!
[メイン] GM : 樽までいかないけど升単位は余裕な感じで
[メイン] アントニオ : ひたすら肉食ってます
[メイン] アントニオ : そんでクリス君のイジりに突っ込んでおきます
[メイン] GM : それぞれが色んな感情で物を口に運んでいる中
[メイン] GM : レガリアさんにマックスが近寄ります
[メイン] マックス : 「言うだけの事はあったね。」酒のグラスをレガリアさんの前に置く
[メイン] レガリア : 「フゥン、当然だな」
[メイン] バレッタ : 「ご主人様はすごいんですよ!未来が見えるんです!」
[メイン] マックス : 「ほう、そりゃ頼もしい限りだ。」
[メイン] マックス : 「ま、ウチの連中見ると君がどんな活躍したのかは聞かなくても伝わってくる。」
[メイン] マックス : 「君が望むなら、ここを君の居場所としてくれて構わないよ。」
[メイン] レガリア : 「フハハ、さながら貴様は過去のことが見えるのか?店主よ」
[メイン] マックス : 「そうだな。俺が見えるんじゃなくて、ここの連中が教えてくれてるって言った方が適切だな。」
[メイン] マックス : 「聞いたぜ、『王』になるんだって?」
[メイン] レガリア : 「ああ、「世界を牽引する」な」
[メイン] マックス : 「俺みたいな平民が王を語るのも笑える話だが、王ってのは器だと思うんだ。」
[メイン] マックス : 「君が何かをしなくても、君が全てを受け入れるのであれば、その願いは遠くないうちに叶う。そんな気がするんだ。」
[メイン] マックス : マックスは自分のグラスを一気に飲み干す
[メイン] マックス : 「おかしいかい?こんな経営下手のコックが言うのは。」
[メイン] レガリア : 「おかしくなどない。だがどうだろうな、王(オレ)にその器があるかどうかは王(オレ)にはわからない。人族の敵まで受け入れることは今の王(オレ)には出来ない」
[メイン] マックス : 「人族も蛮族も全てが君の下に集うとしたら?」
[メイン] マックス : 「ははは、酔っ払いの冗談だ。真に受けないでくれよ。」
[メイン] レガリア : 「フゥン、蛮族だろうが人族だろうが関係ない。王(オレ)と同じ方向を向いているかだな」
「だが、真逆の方向を向いている者をなぎ倒し続けた先にたどり着いた場所が果たして王(オレ)の目指した先なのか…いやよそう」
[メイン] マックス : 「それが見えるまでは、あらゆるモノやコトを受け入れるんだ。」
[メイン] マックス : 「器が育てば、答えも見えてくるさ、きっとな。」
[メイン] レガリア : 「それを見つけるためにもここは良いだろうな、それに王(オレ)という存在が育つキッカケになるやつもいるかもしれないしな」
[メイン] マックス : 「よろしく。」
[メイン] マックス : グラスをコツンとぶつける
[メイン] マックス : 「まずは、アイよりリーダーシップを発揮するところから、だな。」
[メイン] レガリア : 「今回はあくまで王(オレ)はこのパーティの一員ではなかったからな。次回からは遠慮はせん」
グラスをこっちもぶつけよう
[メイン] マックス : 「ようこそ、『真紅の風車亭』へ、王様。」
[メイン] GM : さて、遅くなって申し訳ないけど個別エピローグいきますか
[メイン] GM : さて、誰からがいい?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ワイ、また長くなりそうな予感がするから後の方で
[メイン] GM : ダイスで決めていいかな?
[メイン] アントニオ : どうぞ
[メイン] クリストファー : えーよ!
[メイン] ジラーレ : ばっちこい!
[メイン] レガリア : いっちゃお
[メイン] GM : choice[アイ,アントニオ,クリス,ジラーレ,レガリア] (choice[アイ,アントニオ,クリス,ジラーレ,レガリア]) > アイ
[メイン] GM : 残念、アイさんからだ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 来ちゃったよ!長くなったらごめんね!?
[メイン] アントニオ : 114514
[メイン] GM : お嬢様とメイドさんの駒出してね
[メイン] ジラーレ : でぇじょうぶだ多分全員長い
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ほいっと、一瞬どこいったか分からなくなった
[メイン] GM : ではガッツリ酒が入った翌日は遠慮してその翌日としましょうか
[メイン] GM : アイさんは再び隠れ家の扉の前に立っていますね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…(今回の冒険、どこまで報告するべきか…)」
[メイン] GM : では危機感知目標15でどうぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(正直お嬢様には旦那様関係の事は伏せておきたい…仕方ない、ちょくちょく秘匿しながら…)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2d6+4+4>=15 (2D6+4+4>=15) > 2[1,1]+4+4 > 10 > 自動的失敗
[メイン] ジラーレ : 草
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ええ…
[メイン] クリストファー : ごじってーん
[メイン] アントニオ : 50点おめでとう
[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] ピンゾロ : 1 → 1
[メイン] GM : チャキツ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ちょっと待って今日2回しか振ってないけど出目クソ悪いな!?
[メイン] GM : アイさんは背中に金属のような何かが押し付けられた事に気付く
[メイン] GM : ???「手を上げなさい、お嬢様を狙う不審者め!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…!?(なに!?)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 大人しく手を上げます
[メイン] アン : 「ったく…。やっぱ全然ダメじゃないのアンタ。」
[メイン] アン : アンはガンを下ろす
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「メイド長!?てか貴女ガン持ってましたっけ!?」
[メイン] アン : 「ああこれ?玩具よ玩具。」
[メイン] アン : 「でも本職のガンマンがこんなに油断してていいワケ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…流石に言い返せませんね」
[メイン] アン : 「さーてと。」
[メイン] アン : 「《魔力撃》!」
[メイン] アン : アンは勢いよく隠し持ったメイスを振りかざす
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「!?」回避!回避!
[メイン] イズミ : 「こらー!アンったら…またやってる!」
[メイン] イズミ : 「アンー、喧嘩は?」
[メイン] アン : 「…。」
[メイン] アン : 「『メッ』です…。」
[メイン] アン : アンはメイスを下ろす
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お嬢様…!」
[メイン] イズミ : 「アイ…。また来てくれて…イズミ嬉しいの!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、ちょうど今王都に拠点を構えてまして…ポプルに戻るまではこうして幾度が足を運ぶ事が出来ます」
[メイン] アン : 「それだけってワケじゃないでしょ?どうせ何か話あるんだろうから、中でね。」
[メイン] アン : 「お嬢様も、そんなに軽々しく出て来てはなりませんよ。」
[メイン] イズミ : 「…うん。」
[メイン] イズミ : アンに連れられるようにイズミも家の中へ入っていく
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあまあ、入り口付近ですしたまには良いじゃないですか」こちらも中に、お嬢様のお出迎えというイベントでちょっとというか内心かなり嬉しそう
[メイン] GM : それでは室内です
[メイン] GM : アンがお茶の準備をしているので、テーブルにはアイさんとイズミが二人きりですね
[メイン] イズミ : 「アイ、今日はどんな話を聞かせてくれるの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ふふ、そうですね…(…どこから、というかどこまで話せば良いのやら)」
[メイン] イズミ : イズミは目を輝かせている
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 少々悩みますが顔には出しません、執事ですから
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「では…今回の冒険の事をお話ししましょうか」
[メイン] イズミ : 「冒険…。」
[メイン] イズミ : イズミは身を乗り出して聞いている
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(嗚呼お嬢様が可愛らしい)」キュン
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、と言ってもいつもの冒険とは少し違い…ある人物の調査から始まります」
[メイン] イズミ : 「ある…人物?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、その人物は蛮族と繋がってるとの噂が…その真相を確かめるべく我々は調査を請け負ったのです」
[メイン] イズミ : 「蛮族と…?」イズミは少し表情を曇らせる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、その為に繋がりのある商店に表と裏で潜入をして」
[メイン] イズミ : 「なんかすごそう…!」再び表情が明るくなる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(表情がキラキラしてるお嬢様麗しい)」キュン
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「怪しい薬を裏で販売しているとの情報を手に入れ、我々はその生産現場へ向かいます」
[メイン] イズミ : 「薬…犯罪…?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「うーん、その薬はまだ法で禁じられてない所謂脱法の物なんです」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあこの件で…恐らく法で禁じられる物になるでしょう」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「おっと、話が逸れちゃいましたね」
[メイン] イズミ : 「んーん。もっとアイのお話、聞かせて?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「フフ、お嬢様の願いとあらば」
[メイン] アン : お茶の準備はできているが遠目に2人を笑顔で眺めている
[メイン] イズミ : 「続き、続き!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、生産現場へ着いた我々は…なんと傭兵に阻まれ一時は捕まってしまったのです」
[メイン] イズミ : 「そんな…、痛い事されたの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(うーん、あまりお嬢様心配させたくないですね)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いえ、幸いすぐに首謀者の元に送られる為捕らえられたので…それが幸を奏しました」
[メイン] イズミ : 「ほっ、良かった…。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「馬車で運ばれる我々…しかし屈強な戦士と拳闘士の仲間が縄を解き、聡明な魔道士が護送の騎士を眠らせて…信仰深き司祭様が説得を施したのです」
[メイン] イズミ : 「すごいすごい!冒険譚みたい!」
[メイン] イズミ : イズミははしゃいでいる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「フフ、そして我々は再び生産現場へ舞い戻り…見事に傭兵への雪辱を晴らしたのです!」
[メイン] イズミ : 「アイ…そんなに立派になって…。」
[メイン] イズミ : 「イズミはここで何もしてないのに、ほんとすごいよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お嬢様も立派になられましたよ…手紙でしかやり取りを出来て無かったのでこうしてお会い出来てよかったです」
[メイン] イズミ : 「イズミもアイが来てくれてよかったよ!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(あーキラキラされてるお嬢様お美しい…荒んだ心が…)」キュン
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「さて、我々が雪辱を晴らした後に調べると…その薬物の取引の証拠を手に入れる事が出来ました」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「しかしそれでは蛮族と繋がってる証拠には繋がらない…そうして我々は別の所に赴くことになります」
[メイン] イズミ : 「それから?それから?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それから我々はある館に向かいます、首謀者の別荘です」
[メイン] イズミ : 「別荘?貴族なの…?」
[メイン] イズミ : イズミは不安そうにしている
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「しかしその門前には恐ろしい魔道機械が…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、そうでした」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「しかし旦那様とは違いますよ」
[メイン] イズミ : 「貴族なのに、そんな悪い人…ひどいの!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、とても酷い人でした(…冷静になれ、お嬢様にこの『憎しみ』は見せてはいけない)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…さて、恐ろしい魔道機械を回避するため我々は裏に回るために険しい崖を登りました!」
[メイン] アン : 「はい、そこまでー!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「うわっ!びっくりしましたよ…」
[メイン] アン : 「お茶が入りましたわよ。お嬢様。」
[メイン] アン : 「(顔に出てるわよ。)」肘でアイさんを小突く
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…しまった、俺とした事が)」
[メイン] アン : 「じゃ、続けて。結局その別荘でどうなったの?」
[メイン] イズミ : 「アンったらもう…。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ああそうでした、その裏から潜入した部屋は倉庫」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「その部屋の扉に耳を澄ましてみると…話し声が聞こえてきます」
[メイン] イズミ : ゴクリ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「もしかすると蛮族が話してるかもしれない…そこで司祭様が…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「バニッシュを扉の向こうへ!そうすると扉の向こうから苦しむ声が…!」
[メイン] イズミ : 「本当に蛮族がいたの!?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、その首謀者はやはり蛮族と繋がっていたのです…」ここでお茶を一口
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…落ち着け、もう大丈夫)」
[メイン] アン : 「で、その首謀者が。」
[メイン] アン : 「今日のアンタの用事ってワケ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、俺は今回の冒険をお嬢様に話に来たのですよ?」
[メイン] アン : 「顔に違う事張り付いてんのよ。」
[メイン] アン : 「言ってすっきりしなさい。お嬢様ももう子供じゃないんだから。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…お嬢様」
[メイン] イズミ : 「いいよ。言って。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「コゼラツスキー家を襲った首謀者…それが今回の首謀者でも、あったのです」
[メイン] イズミ : 「…。パパ…。」
[メイン] イズミ : イズミは項垂れる
[メイン] アン : 「…。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…メイド長ですら防戦に回るしか無かったあの惨劇、思えばその頃から蛮族との繋がりがあったのでしょう」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「申し訳ありません、最初はこの事を隠そうと…」
[メイン] イズミ : 「いいよ、イズミのこと気にしてくれたからでしょ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お嬢様…」
[メイン] アン : 「で、気持ちの整理はついたの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…どうでしょうか、まだ今も心がざわついているのです」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「もうヤツの処刑も決まったようなもの、もう…仇も取れたとも同じというのに」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「未だにヤツが…俺の頭から離れない…そんな気がします」
[メイン] アン : 「そう。」
[メイン] アン : 「じゃあもっと悩ませてもいいかしら?」
[メイン] アン : アンがぐっと詰め寄る
[メイン] イズミ : 「アン…?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「うおっ!?」
[メイン] アン : 「たとえあの男が強大な権力を得ていたとはいえ、人族側は彼一人の力でここまで大掛かりな計画が実行可能かしら?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、それはありえません」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「実際、捕らえた蛮族が繋がりのある人族の情報を話そうとした瞬間…消されました」
[メイン] アン : 「アンタも怪しいところの目星はついてるだろうけど…。」
[メイン] アン : 「国家転覆なんて中枢に裏切り者がいないとなかなか出来るもんじゃないわ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…厄介で、大きい相手ですね本当」
[メイン] アン : 「私も個人的には、いえ、お嬢様の頼みでちょっとずつ調べてるんだけど。」
[メイン] イズミ : 「アイ、黙っててごめんね…。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、謝られる事ではありませんよ」微笑みながら
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「やはりお嬢様はご立派になられた…」ジーン
[メイン] アン : 「で、やっと尻尾が掴めそうなのよ。」
[メイン] アン : 「少なくとも大臣以上にこの国への影響力がある人物。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」
[メイン] アン : 「確実にそのレベルの裏切り者が1人いる。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「こちらが手に入れた情報から考えられるとしたら…ザイアの…」
[メイン] アン : 「そっちは別方面ね。」
[メイン] アン : 「信仰と行政は別モノだし。」
[メイン] アン : 「それぞれに裏切り者がいても全然おかしくはないと思わない?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ですね…これ正直冒険者だけじゃあまりにも巨大過ぎますよ…」
[メイン] アン : 「だからね。アンタはまだ立ち止まっちゃいけないの。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「立ち止まっちゃ…」
[メイン] アン : 「もっと解りやすく教えてあげようかしら?」
[メイン] アン : 「お嬢様とイチャ付くなら、全部解決してからゆっくりしなさい!」
[メイン] アン : 「さっきからちょっとキモいくらいに顔緩んでんのよ!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「え、そんな顔してます!?というかそんな大きい声で言わないでくださいよ!?」
[メイン] イズミ : 「うー…。」
[メイン] アン : 「でもこれで、やらない訳にはいかなくなったでしょ?」
[メイン] アン : 「旦那様の無念、私が使い物にならなくなるまでに晴らしてよね。」
[メイン] イズミ : 「もう…またそんな言い方っ!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…はい!」
[メイン] アン : 「こっちはこっちで動くからアンタも頑張りなさい。」
[メイン] アン : 「それと。」
[メイン] アン : 「今日くらいは泊まっていってもいいわよ。」
[メイン] アン : 綺麗に整えられた3つのベッドを指さす
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あれ?ベッド増えてません?」
[メイン] アン : 「あら?捨ててきた方がいいかしら?」
[メイン] イズミ : 「アンがね、アイが王都に住むならいつでも泊まれるようにって!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「メイド長…!」
[メイン] アン : 「お、お嬢様っ!それは言わないって!」
[メイン] イズミ : 「へへー。さっきのアイの分のお返し!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ハハハ…では御言葉に甘えますね」
[メイン] アン : 「勘違いしないでね!まだお嬢様に手出しはさせないから、そのつもりで!」大声で
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「だからそういうこと大声で言うのやめてくださいってば!」
[メイン] アン : 「そのにやけた顔を直してからいいなさい!」
[メイン] アン : 「《魔力撃》!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「純粋に嬉しいんですよってそれは洒落にならないですからー!」回避!回避!
[メイン] イズミ : 「もう喧嘩は…メッ!!!」
[メイン] GM : いつぶりだろうか
[メイン] GM : 3人の楽しそうな声が響くその空間は
[メイン] GM : アイさんの疲れた心には何よりの薬だったはずだ
[メイン] GM : 眠れない夜も今日で終わりを迎えるだろう
[メイン] GM : 懐かしい2つの寝息をBGMに…
[メイン] GM : では続いてジラーレさんのエピローグです
[メイン] GM : 冒険から数日後、ジラーレさんはなかなか神殿に顔を出しにくい日々を送っているはずです
[メイン] GM : アジトで鍛錬してる感じでいいかな?
[メイン] ジラーレ : せやね、いつか報告いかないと・・・ってズルズル逃げてる感じ
[メイン] GM : ではトレーニング中にマックスが買い出しから帰ってきます
[メイン] マックス : 「おいジラーレ。大変だ。」
[メイン] マックス : 「ザイア教会で異端者の処刑が行われたらしいぞ。」
[メイン] ジラーレ : 「異端者・・・?ここ数日で何かしでかしたという話題など伯爵以外にはなかったはずでありますが・・・」
[メイン] マックス : 「そのまさかだ。」
[メイン] マックス : 「処刑されたのはこないだここにいた正騎士だ。」
[メイン] ジラーレ : 「っ・・・!」
「・・・マックスさん、少しここに戻れないかも知れませんがアントニオ達をよろしくお願いします」
[メイン] マックス : 「待て。」
[メイン] マックス : 「一つだけ忠告だ。」
[メイン] マックス : 「今は何もできなくても、お前の行いが正しければいつか必ずそう言う輩を打倒できる機会は来る。」
[メイン] マックス : 「安い挑発に乗るな。必ず生きて帰れ。」
[メイン] マックス : マックスは道を空ける
[メイン] ジラーレ : 「・・・止めはしないんですね」
[メイン] マックス : 「お前の事だ。自分の目と耳と心で確かめないなら、いつまでも納得しないだろ?」
[メイン] ジラーレ : 「ええ、私は頭が悪いでありますから。」
「それじゃあ、行ってくるであります」
[メイン] マックス : 「信仰は頭でするもんじゃないさ。」
[メイン] マックス : 「ここでな。」自分の左胸をドンと叩く
[メイン] ジラーレ : 同じく胸を叩いて、そのまま飛び出して行きます
[メイン] GM : それでは神殿です
[メイン] ジラーレ : 制止を振り切ってガンガン大司教の部屋へと進んで行きます
[メイン] 守衛信徒 : 「あっ、司祭様!?」
[メイン] GM : もちろん一般信徒が敵う訳もなく、ジラーレさんは大司祭の部屋まで辿り着きました
[メイン] GM : 今思い返すと個室の様な高司祭の部屋に比べて、大司祭の部屋はかなり大部屋っぽい門構えなのも不信を煽る事でしょう
[メイン] GM : ノックくらいはするかな?
[メイン] ジラーレ : そのまま開けるかな
ノック無しのエントリーだ
[メイン] GM : では鍵のかかっていない扉を開けると…。
[メイン] 大司祭 : 「おや、ノックもなしに何の用かな?司祭ジラーレよ。」
[メイン] ジラーレ : 「異端審問の顛末と短期間で異端審問と処刑を終えた事による抗議を申しに来ました大司教様」
[メイン] 大司祭 : 「そうか、続けて。」
[メイン] 大司祭 : 大司祭はやすりで爪を削りながら気怠そうに聞いている
[メイン] ジラーレ : 「異端審問ならば神殿に籍を置くものならば情報が、ましては司祭である私に何も情報が来なかったのは何故か大司教様」
[メイン] 大司祭 : 「王都に居ながら数日も神殿に顔を出さない司祭が言えた身分か?司祭ジラーレよ。」
[メイン] 大司祭 : 大司祭は相変わらず爪を削っている
[メイン] ジラーレ : 「・・・では何故あの騎士が処刑されたのか」
[メイン] 大司祭 : 「単純な事。ザイア様に仕える身でありながら、国家転覆の計画に加担した事。」
[メイン] 大司祭 : 「証人もいる。同じく伯爵の所に派遣していた騎士が、ザイア様に誓って間違いないと証言してくれた。」
[メイン] 大司祭 : 「志を同じくするザイア様の信徒までも昏睡させ、不当に拘束したらしい。」
[メイン] 大司祭 : 「疑う余地も無く、その命は裁かれるに値する。」
[メイン] 大司祭 : 大司祭は爪を削りながら飄々と語る
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・悪事に加担だと?バレたら即刻で処刑も有り得るような計画をたかが一端の騎士が?」
「そんな・・・ただの1証言でお前はお前を慕う同志を切り捨てたのか」
[メイン] 大司祭 : 「少し口が過ぎる。」
[メイン] 大司祭 : 「未熟者がなまじ力を手に入れると、こう言った勘違いをするのはよくある事だ。」
[メイン] 大司祭 : 「伯爵の件では王都中が敏感になっている。」
[メイン] 大司祭 : 「そのような状況で、率先して動かねばならぬのが我らがザイア様に仕える者だ。」
[メイン] 大司祭 : 「そしてもし彼が無実の罪であれば、ザイア様がその魂を救われる事だろう。」
[メイン] 大司祭 : 「そうでないなら、我々は正しい行いをした。それだけの話だ。」
[メイン] 大司祭 : 大司祭はやすりを持ち替え左の爪を削る
[メイン] ジラーレ : 「何が仕えるものか・・・何が正しい行いをしただ・・・!」
「騎士は・・・あの者はそんな薄っぺらい言葉で語られるような者ではない・・・お前のような・・・!!!」
と握りしめた拳から血がポタポタと流れるよ
[メイン] ジラーレ : 「・・・私は今回伯爵の事件を解決させ、その調査をした。ある神官との繋がりがあった事も知っている」
[メイン] 大司祭 : 「そうか。なら彼の者の処分は妥当だった。と言う訳だな。」
[メイン] 大司祭 : 「そろそろ下がれ、司祭ジラーレ。」
[メイン] 大司祭 : 「その怒りが魂を穢す前にな。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・ああ、今の私はその事実を覆すような情報を手に入れれなかった。私の完全な力不足でな」
[メイン] ジラーレ : 「・・・次に異端審問をする時には、その繋がりを持った神官をここに引き摺り出せるよう努力致しますよ敬愛なる大司教殿」
[メイン] 大司祭 : 「知らない方がいい事の方が多いのだよ。お前の様な未熟者にはな。」
[メイン] 大司祭 : そう言って大司祭は懐に手を入れる
[メイン] ジラーレ :
[メイン] 大司祭 : では大司祭は懐からどこかで見たような紙の切れ端を取り出し
[メイン] 大司祭 : そのままテーブルの上の蝋燭にかざす
[メイン] 大司祭 : 薄い紙片に火の回りは早く
[メイン] 大司祭 : 止める間もなく黒い煤だけが残った
[メイン] 大司祭 : 「と言う訳だ。もう下がってよろしい。」
[メイン] ジラーレ : ちなみにいつ頃見たことあるような紙っすかね・・・
[メイン] GM : 伯爵の別荘の広間の伯爵のものらしいデスクの上にあった紙の束みたいなのにめっちゃ似てるかな!
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・・・・」
「では失礼します」
と燃えカスを見届けたあと背を向けて帰っていく
[メイン] GM : ではここで中断しましょうか
[メイン] GM : 遅くまでお疲れ様!
[メイン] GM : では再開は明日の21:00で、ジラーレさん続き→アントニオさん→レガリアさん→クリスさんで
[メイン] GM : 日程延びて申し訳ないけど今日はここまで!
[メイン] GM : 終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
一瞬バットエンドかと思ってめっちゃドキドキしました
[メイン] GM : 悪い大人はそうそう短気を起こさないのだ
[メイン] GM : TNK
[メイン] レガリア : はーい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : へい
[メイン] アントニオ : ほい
[メイン] GM : ではジラーレさんが大司祭の部屋を飛び出したところから
[メイン] GM : どうやらドアも閉めずに大声でまくし立てていたのが神殿中に響いていたようで、他の信徒の多くが少し距離を取っているようだ
[メイン] ジラーレ : 見るからにブチ切れてますオーラ出して歩いてますね
[メイン] GM : そんな中一人だけ近付いてくる者がいる
[メイン] 高司祭 : 「司祭ジラーレ、待つんだ。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・どうなさいましたか高司祭様」
[メイン] 高司祭 : 「どう言うつもりだ?大司祭様にあんな口を聞くなんて。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・意見の進言が少し激しくなってしまっただけであります」
[メイン] 高司祭 : 「自分の立場を理解しているのか?その進言の内容は別にして、この場にいる多くの同志への悪影響。少し周りを見てみろ。」
[メイン] GM : 周囲の信徒には明らかに動揺の色が広がっている。
[メイン] ジラーレ : 「我々はザイア神殿に信仰しているのではなくザイア様に仕える身、同志が間違いを犯しているならばどんな地位であっても正すものでしょう!」
[メイン] 高司祭 : 「もちろんその意見は間違いではない。しかし、お前のような立場の者が、確たる証拠も無しに感情のまま、いたずらに神殿内をかき乱すのは正しい行いではない。」
[メイン] 高司祭 : 「お前が扉を閉めなかった事が、既に神殿全体への悪影響となっているのだ。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・ふっ、たかがこんな悪影響大司教様とが一言注意すれば収まるものでありましょう」
「今のザイア神殿の体制であれば」
[メイン] 高司祭 : 「司祭ジラーレ。」
[メイン] 高司祭 : 「ザイア様の教義、今一度唱えてみよ。」
[メイン] ジラーレ : 「秩序を重んじ、調和を愛し、主や弱者を守ることであります」
[メイン] 高司祭 : 「お前は明確に神殿内の秩序と調和を乱している。」
[メイン] 高司祭 : 「もう一度言うが、お前が大司祭様に進言した内容について注意しているのではない。」
[メイン] 高司祭 : 「お前の行いがザイア様の教えに明確に反しているから注意しているのだ。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・申し訳ないであります」
苦虫を噛み潰したような顔で謝るよ
[メイン] 高司祭 : 「お前がザイア様の教えを我が物顔で語るのであれば…。」
[メイン] 高司祭 : 「せめて教義くらいは履き違えないで欲しいものだな。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・弱者をむざむざと殺しておきながら何が教義でありますか」
[メイン] 高司祭 : 「お前はザイア様を信じないのか?」
[メイン] ジラーレ : 「信じているでありますよ。私は神殿や教義ではなくザイア様を」
[メイン] 高司祭 : 「教義無くしてザイア様を信じる。」
[メイン] 高司祭 : 「果たしてその様な事が可能だろうか。」
[メイン] ジラーレ : 「そんなこと」
[メイン] ジラーレ : 「進み続けた先でしか分からないであります」
[メイン] 高司祭 : 「それは信仰ではない。」
[メイン] 高司祭 : 「自己満足だ。」
[メイン] ジラーレ : 「そも人助けなど突き詰めていけば自己満足」
「ならば私はこの自己満足を信仰としザイア様に捧げるだけであります」
[メイン] 高司祭 : 「自分に酔うなよ司祭ジラーレ。」
[メイン] 高司祭 : 「大司祭様がたとえ教義を踏み外そうと…。」
[メイン] 高司祭 : 「お前が教義を踏み外していい理由にはならない。」
[メイン] 高司祭 : 「それに納得がいかないのであれば…。」
[メイン] 高司祭 : 「即刻、聖印を置いて去れ。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・今回の秩序と調和を乱したのは私が全面的に悪く落ち度であり深く反省しましょう」
[メイン] ジラーレ : 「今回の経験で私はザイア様の教えが何かが分かったでありますよ」
[メイン] 高司祭 : 「愚か者が…、まだ言うか。」
[メイン] ジラーレ : 「これ以上は平行線であります。では高司祭殿」
横を通り抜けて行きます
[メイン] 高司祭 : 「待て。」
[メイン] ジラーレ : 「まだ何か」
[メイン] 高司祭 : 「お前が教義を語るのであれば。」
[メイン] 高司祭 : 「ザイア様に謁見し、直接教えを授かる以外の方法はない。」
[メイン] 高司祭 : 「それができれば私はお前に頭を下げるだろう。」
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・・・」
何かを言おうとしたが飲み込み、そのまま去って行きます
[メイン] 高司祭 : 高司祭はそれ以上は何も言わない
[メイン] 守衛信徒 : 「あっ…。」神殿の出口に守衛信徒が立ちはだかる、と言うよりは足が動かないようだ
[メイン] ジラーレ : 「・・・信徒よ、貴方はこの前処刑された騎士の遺品がどこに保管されてるかしっておりますか?」
[メイン] 守衛信徒 : 「は、はっ。」
[メイン] 守衛信徒 : 「あの、処刑の際にっ、た、焚き上げられましたっ…!」
[メイン] 守衛信徒 : 守衛信徒の声は震えている
[メイン] ジラーレ : 「・・・・そう、でありますか。ありがとうございます」
とそのまま去っていく
[メイン] 守衛信徒 : 「あ、あのっ。」
[メイン] ジラーレ : 「どうかしましたか?」
[メイン] 守衛信徒 : 「その、大きな声では申し上げられませんが…。」
[メイン] 守衛信徒 : 「自分は司祭様が、その、た、正しい事を仰っていたと、思います。」超小声
[メイン] ジラーレ : 「・・・・・・・・・」
「ありが、とうであります。そう言ってくれるなら私はまだ進み続けれるであります」
少し儚いような笑顔で
[メイン] 守衛信徒 : 「…。」
[メイン] 守衛信徒 : 「うまく言えませんが…、変わらないでくださいね。」
[メイン] ジラーレ : 「ええ、忠告感謝します」
「今はまだ教義に背いていくような事はないように」
[メイン] 守衛信徒 : 「…はい。」守衛信徒は道を空ける
[メイン] ジラーレ : そのまま出口に向かって行きます
[メイン] GM : ジラーレさんを追う者はもういません。
[メイン] GM : 破門されたわけでもなく、信仰を裏切ったわけでもありませんが、ジラーレさんは神殿の入り口に大きな壁が設けられたような気になるでしょう
[メイン] GM : そして、自らの一歩一歩を今までより強く意識し、アジトへの道を一人歩いていきます
[メイン] GM : では続いてアントニオさん
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] GM : ジラーレさんが神殿で修羅場を潜り抜けた頃、アントニオさんは王都の街中で見知った顔に出会います
[メイン] マチルダ : 歩いている
[メイン] アントニオ : 「……………ん?あれは………」
[メイン] アントニオ : 「よぉ、マチルダ。」声をかけます
[メイン] マチルダ : 「あ、アントニオ!」マチルダの表情が少し明るくなった事はアントニオさんにもはっきり伝わるでしょう
[メイン] マチルダ : 「最近見んかったけど、どっか行ってたん?」
[メイン] アントニオ : 「ああ、ちょっと一仕事してな。今はそれが終わってまぁ休暇みたいなもんよ。」
[メイン] マチルダ : 「あんたがおらん間すごいことなってたんやで!」
[メイン] アントニオ : 「ん?どうしたんだよ?」
[メイン] マチルダ : 「いけ好かん伯爵が、色々バレて捕まったんや!」
[メイン] マチルダ : 「死刑ほぼ確定らしいで。」
[メイン] アントニオ : 「ほう、まぁいいんじゃねぇの?悪いことは出来ねぇってことだ。」
[メイン] アントニオ : 「伯爵さんも、ポカやらかしたから処刑されてんじゃねぇか。悪事を隠し通せなかったからじゃないか?」
[メイン] マチルダ : 「いやそれがな、噂やと王宮の特殊部隊が根こそぎ暴いたらしいねんて。」
[メイン] マチルダ : 「かっこええ話やなあ。」
[メイン] アントニオ : 「すげぇな。特殊部隊とかなんかカッコいいな。」
[メイン] マチルダ : 「アントニオは冒険者もやってるって聞いたけど、何かおもろい冒険譚とかないん?」
[メイン] マチルダ : 「あったら、奢るし聞かせてよ。」
[メイン] マチルダ : 「前のきったない店でええならな!」
[メイン] アントニオ : 「………いいぜ。俺で良ければな」
[メイン] マチルダ : 「えー!そんな感じやと何かあるんー?楽しみやー。」
[メイン] マチルダ : マチルダは自然とアントニオさんに腕を絡める
[メイン] マチルダ : 「ほないこいこー。」
[メイン] アントニオ : 「よし、行くか!」
[メイン] GM : ではこの間の酒場です
[メイン] GM : 昼間なのに店内はわいわいと賑わってますね
[メイン] アントニオ : 「うーん、個人的にはこの雰囲気は好きだな。」
[メイン] マチルダ : 「酒はお世辞にも旨いとは言えんけどな。」
[メイン] マチルダ : 「給料入ったとこやし今日はなんぼでも頼みやー。」
[メイン] アントニオ : 「ん、じゃあエール酒1つ頼むぜ。」
[メイン] GM : マチルダも同じものを頼むと、雑に注がれたジョッキがすぐに置かれる
[メイン] マチルダ : 「はいかんぱーい!」
[メイン] アントニオ : 「かんぱーい!」
[メイン] マチルダ : 「早速やけど酒の進むええ話してーな。」
[メイン] GM : ここで話す内容でマチルダの好感度が変わります
[メイン] GM : 話す内容は自由なので、美化するもよし、そのまま語るもよし
[メイン] GM : ではどうぞ
[メイン] アントニオ : 「………うーん、そうだな………まずは………俺、ちょっと王宮に呼び出されて王宮に来てたんだ。」
[メイン] アントニオ : 少し小声で
[メイン] マチルダ : 「!?」声を出しそうになるも手でどうにか口を押える
[メイン] マチルダ : 「えー、何かやらかしたん!?」
[メイン] アントニオ : 「ここだけの話だが、呼び出しの理由は悪いことじゃなくて、仲間と一緒にとある地域の蛮族の砦を攻略してたんだ。」
[メイン] マチルダ : 「あー、そっちね。でもすごいやん、そう言うのって。」
[メイン] アントニオ : 「それで攻略した結果、そこをそのままにしてたらこの国が危機に晒されてた恐れがあったからそれを未然に防いだとして非公開だけど表彰されたんだ。」
[メイン] マチルダ : 「ホンマなん、それ。めっちゃすごい事さらっと言うてるけど。」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、それで表彰が終わった時にとあるお偉いさんから依頼されてな。」
[メイン] マチルダ : 「王宮から直接!?あんたなんでこんなとこでウチと飲んでんねん!」
[メイン] アントニオ : 「静かにしな、声大きいぜ?」
[メイン] マチルダ : 「あ、すまん。」
[メイン] マチルダ : 「ほんで、どんな依頼?」
[メイン] アントニオ : 「ある人物の身辺調査だ。」
[メイン] マチルダ : 「ほうほう。でもそんなん王宮が直接依頼するかー?ちょっと嘘くさいで。」
[メイン] アントニオ : 「ただの人間なら、な」意味深な言い方をします
[メイン] マチルダ : 「もったいぶるやん。どんな奴?」
[メイン] アントニオ : 「まぁ高貴なお方とだけいうぜ。そいつの為にもな。」
[メイン] マチルダ : 「?」首を傾げる
[メイン] アントニオ : 「まぁ、話は続けるぜ」
[メイン] アントニオ : 「俺たちは最初に向かった場所は、その人物が懇意している商館でそこの裏口から入ったんだ。仲間が魔法使えるから透明化して中の人間を眠らせてからな。」
[メイン] GM : ではここでアントニオさん
[メイン] GM : 因縁の生命抵抗力判定目標13をまずはどうぞ
[メイン] GM : ※変転禁止
[メイン] アントニオ : 2d6+9>=13 (2D6+9>=13) > 7[3,4]+9 > 16 > 成功
[メイン] GM : あの時とは違う!
[メイン] GM : では酒の勢いにも負けず、要点を隠しながらマチルダに冒険譚を語れました
[メイン] マチルダ : 「いや、すごいで自分。」
[メイン] マチルダ : 「格闘家とどっちか一本でも相当なもんやのに、ようやるわ。」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、色々と技術を身につけないとな?格闘の技術もそうだけど。」
[メイン] アントニオ : 「話を続けるが、商館の裏口は倉庫で、探索していたら、貴族の家紋が付いている木箱があったんだ。」
[メイン] マチルダ : 「いわゆる御用商ってやつ?」
[メイン] アントニオ : 「ああ、そうだな。」
[メイン] アントニオ : 「…………という話があるのさ」内容カットします
[メイン] GM : そんなこんなでアントニオさんはマチルダから一段と尊敬の眼差しで見られる事になるでしょうね
[メイン] GM : そして気付けば外が暗くなってきたところです
[メイン] アントニオ : 「おー、もうこんな時間になったのか。」
[メイン] GM : そんな時間まで語っていれば自然と酒も進んでいる事でしょう
[メイン] GM : ではここで目標値18の生命抵抗力判定です
[メイン] アントニオ : 2d6+9>=18 (2D6+9>=18) > 10[5,5]+9 > 19 > 成功
[メイン] GM : ではアントニオさんが時間を気にしてマチルダを見ると
[メイン] アントニオ : セーフ!
[メイン] マチルダ : うとうと
[メイン] マチルダ : 相槌は打っているようでも目が据わってますね
[メイン] アントニオ : 「お……おい、大丈夫か?」
[メイン] マチルダ : 「らいじょうぶ…。」
[メイン] アントニオ : 「大丈夫じゃあねぇよ。とりあえず今日は家に帰りな。酔いが回ってるぞ。」
[メイン] マチルダ : 「そうする…。」
[メイン] マチルダ : マチルダは立ち上がり…
[メイン] マチルダ : ません!
[メイン] アントニオ : ファッ!?
[メイン] マチルダ : フラフラで椅子を支えにするように体重を預けっぱなしですね
[メイン] アントニオ : 「………たく、仕方ねぇな……」マチルダを背負います。
[メイン] マチルダ : 「あー、立てらー。」
[メイン] マチルダ : 立ててません
[メイン] アントニオ : 「バカヤロウ、足元フラフラじゃねぇか、背負ってやるから家に戻るぞ。」
[メイン] アントニオ : お金はマチルダの財布から払います
[メイン] マチルダ : 「あー、きんにくぅー。」
[メイン] アントニオ : あとアントニオってマチルダの家って知ってる?
[メイン] マチルダ : マチルダは手癖でわさわさとアントニオさんの二の腕をまさぐる
[メイン] GM : 知らないので背負ったマチルダが教えてくれるでしょう
[メイン] アントニオ : 「そんじゃ財布借りるぜ。店に金払わなきゃならないしな。あとお前の家まで送ってやるから道案内頼むわ。」
[メイン] GM : そんなこんなでマチルダは朦朧としながらナビをし
[メイン] GM : 中流層の集合住宅のとある一室にアントニオさんはやってきますね
[メイン] GM : 鍵はマチルダが持ってるので簡単に入れました
[メイン] GM : いかにも女の子の部屋、と言う訳ではありませんが、最低限の家財のデザインからはマチルダの真面目な人柄が伝わってくる感じです
[メイン] アントニオ : ではマチルダをベットへゆっくり下ろします。
[メイン] マチルダ : マチルダは少し衣服をはだけさせながら仰向けに転がる
[メイン] GM : さて、どうしますか
[メイン] アントニオ : とりあえずマチルダの財布に25G入れますね
[メイン] GM : 入れました
[メイン] マチルダ : マチルダはうつらうつらしている
[メイン] アントニオ : 「……ったく、飲み過ぎじゃあねぇか。他の男なら格好の餌食だぞ。」
[メイン] マチルダ : マチルダはアントニオさんに無言で身体を寄せてくる
[メイン] アントニオ : 「な……なんだよ………」困惑してます
[メイン] マチルダ : 「なあ、このままウチ置いて帰るん?」
[メイン] アントニオ : 「…………まぁ……俺は帰るかな………お前さんをここに連れてきたから俺は用済みだろ?」
[メイン] マチルダ : 「朝まで一緒にいてって言うたら?」
[メイン] アントニオ : 「おいおい、言葉の意味知ってて言ってんのか?」
[メイン] マチルダ : 「ウチの年で本気で知らんと思う?」
[メイン] マチルダ : マチルダは腕を絡めてくる
[メイン] アントニオ : 「………勘弁してくれよ……他にもっといい男とかいるだろこの街には……」困惑してます
[メイン] GM : ではここでお待ちかねの精神抵抗力ロールです
[メイン] GM : 目標値は19!酒よりちょっと強い誘惑だ!
[メイン] アントニオ : ウッソだろwwwwwwww
[メイン] アントニオ : 2d6+9>=19 (2D6+9>=19) > 6[4,2]+9 > 15 > 失敗
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] GM : まあこの卓は健全卓なので
[メイン] アントニオ : もう嫌な予感しかしない
[メイン] GM : 翌朝まで二人きりの時間を過ごす事になるでしょうね
[メイン] GM : 何をしていたかはアントニオさんの下半身が覚えている事でしょうが
[メイン] GM : そして翌朝
[メイン] アントニオ : 頭抱えてますね
[メイン] マチルダ : 何故か一糸纏わぬマチルダがアントニオさんの腰に抱き着いていますね
[メイン] GM : もちろんアントニオさんも一糸まとわぬ姿です
[メイン] アントニオ : 「…………どうしてこうなった………」頭抱えてます
[メイン] GM : どうなったかは
[メイン] GM : アントニオさんの
[メイン] GM : 下半身のみが
[メイン] GM : 知っています
[メイン] アントニオ : アッハイ
[メイン] GM : そしてその日の夕方
[メイン] GM : 一日ぶりにアジトにもどったアントニオさんは
[メイン] GM : 少しやつれたとか思われているかもしれません
[メイン] アントニオ : 「まぁ、最高だったぜ!」ゲッソリ
[メイン] GM : この日以降アントニオさんが飲みだすとジラーレさんやバレッタから一定の距離を置かれるのはまた別のお話
[メイン] GM : と言ったところで次はクリスさんとレガリアさんのエピローグに移ります
[メイン] アントニオ : めっちゃ必死に弁明してそう
[メイン] クリストファー : めっちゃクリスが弄ってそう
[メイン] GM : クリスさんはアヤに借りた聖印を返すためにポプルへの馬車に載っています
[メイン] GM : レガリアさんも風車亭の別の拠点に興味があったのか同行し、それに当たり前のようにバレッタが着いてきます
[メイン] GM : 馬車上で会話があるならどうぞ
[メイン] クリストファー : クリスはアヤのところ向かうってなってちょっと黄昏てるので自分からは話しかけません
[メイン] レガリア : なんだいちょっとそれについて突っ込まれるのは嫌がるのかい?
[メイン] クリストファー : 嫌がりはしないかな 会話するかどうかはレガリアに任せる
[メイン] レガリア : なぜ風車亭に戻るかはみんなに話してる?
[メイン] クリストファー : 聖印返すのはおかしな話じゃないからそのまま話してると思う アヤの体調については多分はっきりと言ってない
[メイン] レガリア : 「クリス、元いた拠点に帰るだけだというのに何をそんなに思い詰めたような顔をしている?」
[メイン] クリストファー : 「レガリア…そうか、キミは知らなかったよね。元々僕たちにはもう一人仲間がいたんだけど、今回王都に来るにあたって、体調不良で残ったんだ」
[メイン] クリストファー : 「王都に向かう前に聖印を借り受けたからそれを返しに行くんだけど…それより今彼女がどうなってるかがちょっと心配ってだけだよ」
[メイン] レガリア : 「そういえば長がちょうど欠員がいるのようなことを言っていたな…」
[メイン] クリストファー : 「ちょっとは聞いてるみたいだね。キミが入ってくれてPTとしては問題なく機能したわけだけど…これでアイツが…アヤがもう戻る必要ないとか言い出しそうなんだ。僕としては、そうなって欲しくないとこなんだけど」
[メイン] レガリア : 「そうだな、王(オレ)もそのアヤという女の代わりになるつもりはない。王(オレ)は王(オレ)だ。そいつを加えて6人で旅に出るのを楽しみにしておこう」
[メイン] クリストファー : 「そうなってくれることを願ってるよ」
[メイン] バレッタ : 「ご主人様はオンリーワンです!未来にはナンバーワンですが、今でもオンリーワンです!」
[メイン] レガリア : 「フハハハ!よくわかっているな!」
[メイン] GM : ではそんなこんなで馬車はゆっくりと街道を進む事でしょう
[メイン] GM : と言う訳で懐かしの風車亭
[メイン] GM : ちょうどアイドルタイムだったので食堂ではジーナがコーヒー片手にくつろいでいますね
[メイン] ジーナ : 「ズズズ」
[メイン] レガリア : バコーンと扉を開けて登場したいな
[メイン] ジーナ : 「あら、いらっしゃいませ。」
[メイン] ジーナ : 「今の時間はカフェと軽食だけですが、いかがなさいますか?」
[メイン] レガリア : 「なんだ、冒険者の宿と聞いていたがカフェだったか?」
[メイン] ジーナ : 「あ、そっちのお客さんでしたか。」
[メイン] ジーナ : 「今は店主が開けてますが、冒険者は揃っているので、依頼があればお伺いしますよ?」
[メイン] クリストファー : 「レガリア元気過ぎ…や、戻ったよ。一旦僕だけだけど」レガリアの影からひょっこり顔を出す
[メイン] ジーナ : 「あ、クリスさん。お帰りなさい。」
[メイン] ジーナ : 「依頼人の方とはお知合いですか?」
[メイン] クリストファー : 「依頼人っていうか、王都で知り合ってPTに入ったんだよ、こいつ。レガリアっていうんだ。風車亭に興味あるんだって、僕の付き添い名目で観光みたいな感じ」
[メイン] ジーナ : 「あ、そうなんですか。全然連絡が無かったので、順調なんだろうなーとは思ってたんですけどね。」
[メイン] クリストファー : 「まぁそんなことはどうでもいいんだ。……アヤはどうしてる?」
[メイン] ジーナ : 「アヤさんですか…。」
[メイン] ジーナ : 「今も具合が優れなくて自室でずっと寝てらっしゃいます。」
[メイン] ジーナ : 「食事とかは摂れるんですけど、相変わらず頻繁に戻してます…。」
[メイン] クリストファー : 「そう…か………。部屋に行っても?今は寝てるかな?」
[メイン] ジーナ : 「クリスさんのお顔を見れば元気になるかもしれないので是非とも行ってあげて下さい。」
[メイン] ジーナ : 「先ほど食器を取りに行ったときは起きてらっしゃったので。」
[メイン] クリストファー : 「おっけー。じゃあ行くね。レガリアは自由にしててよ」
[メイン] レガリア : 「ならコーヒーでも頂こうか、店主の妹よ」
ドカッと椅子に座ってくつろぎ出します
[メイン] GM : ではここでパート分けです
[メイン] GM : まずはレガリアさんとバレッタとジーナから
[メイン] GM : 時系列的には同時進行みたいな感じでね
[メイン] ジーナ : 「私の事ご存知なんですね。ジーナです。よろしくお願いします。」
[メイン] レガリア : 「まあいくらか聞いた程度だが、あとアヤという女もな」
[メイン] バレッタ : 「バレッタはバレッタです!ご主人様の臣下第一号です!」
[メイン] ジーナ : 「臣下…?あ、よろしくお願いしますね。」
[メイン] ジーナ : ジーナはレガリアさんの方向が見えるようにキッチンに移動し豆を挽き出す
[メイン] ジーナ : 「レガリアさん、ポプルは初めてですか?」
[メイン] レガリア : 「そうだな、王都を中心に活動していたのでな。ここは冒険者の宿が多い面白い街だな」
[メイン] ジーナ : 「私が生まれる前の話ですが、当時の町長さんが冒険者の質の向上のために自由競争させたのが由来らしいんですよ。」
[メイン] レガリア : 「確かにこの風車亭の面々は冒険者としての質は高いが、些か不安定なように見える」
[メイン] ジーナ : 「ふふっ、確かにそう見えますよね。でも、それって皆さんまだまだ大きな可能性を秘めてらっしゃる証だと思えば素敵じゃないですか?」
[メイン] レガリア : 「………」
それを聞いて真顔で黙りこくって
[メイン] レガリア : 「フハハハ!その通りだ!なかなかいい視点を持っているな、あの男の妹だけある」
めっちゃ笑顔で言う
[メイン] バレッタ : 「ご主人様のお褒めの言葉です!ありがたく受け取るのです!」
[メイン] ジーナ : 「ふふっ、ありがとうございます。」
[メイン] ジーナ : 「でもクリスさんなんかは今でも立派な志をお持ちだと思いますよ。」
[メイン] ジーナ : 「レガリアさんがご同行されたのも、そんなところに引かれてかなー、なんて。」
[メイン] ジーナ : 「違ってたらごめんなさいね。」
[メイン] ジーナ : ジーナは挽いた豆をセットする
[メイン] レガリア : 「いや、その通りだ。王(オレ)は奴を気に入っている。クリスは王(オレ)と同じ目をしていた」
[メイン] ジーナ : 「それは素敵な事ですね。」
[メイン] ジーナ : 「その目の色が変わらなければ、きっといつか願いは叶いますよ。」
[メイン] ジーナ : 「クリスさんも、レガリアさんも。」
[メイン] ジーナ : ジーナはお湯を注いでいる
[メイン] レガリア : 「フゥン、つくづくいい女だな。妃にしたいぐらいだが店主が黙ってないだろうな」
[メイン] バレッタ : 「ななな…。」
[メイン] バレッタ : 「いえ、ありがたく思いなさい!です!」
[メイン] GM : レガリアさんのセリフに過剰反応したのはバレッタだけではありませんでした
[メイン] フィオ : ぷくー!
[メイン] フィオ : どこからか妖精が現れて威嚇の様に頬を膨らませて2人の間に割って入ります
[メイン] ジーナ : 「兄さんは放任主義だからあまり気にしないと思いますよ。」
[メイン] ジーナ : 「あ、そこの妖精の子はフィオ。私が契約している妖精ですが、私の事となると兄さんより過保護かもしれません。」
[メイン] フィオ : 威嚇のポーズ
[メイン] レガリア : 「そうか?お前は大切にされているように思えたが王(オレ)の思い違いだったか」
「フゥン、それよりも小さな友人のほうが気に食わんらしい」
[メイン] ジーナ : 「兄さんがクリスさん達と同行を認めるような人ですもの。そんな方に意地を張るような人じゃないですね。」
[メイン] ジーナ : 「それに、大切にすると言うのも人によってそれぞれ違う形がありますから。ふふっ。」
[メイン] ジーナ : 手招きしフィオを肩に乗せる
[メイン] ジーナ : 「この子みたいにね。」
[メイン] レガリア : 「お前と話していると視野が広がるようだ」
[メイン] レガリア : 「やはりこのパーティを選んだのは間違いではなかったようだな…いや、まだ1人居たな」
クリスが行った方向をチラリと
[メイン] ジーナ : 「今は二人にしてあげてくださいね。」
[メイン] ジーナ : 「それまではいくらでもお相手しますから、ね?」
[メイン] ジーナ : 人数分のコーヒーをカップに注ぎ、レガリアさんとバレッタの席に置く
[メイン] レガリア : 「そんな無粋なことはせん、それに今はお前のほうが興味がある」
[メイン] ジーナ : 「ふふっ、それは光栄です。」
[メイン] ジーナ : 「でも求婚いただくならもう少し私の事、知ってからにしてくださいね。」
[メイン] ジーナ : ジーナはいたずらっぽく笑う
[メイン] レガリア : 「フム、ならお前の淹れるコーヒーの味から知るとしよう」
[メイン] バレッタ : 意気消沈している
[メイン] ジーナ : 「はいどうぞ、召し上がれ。」
[メイン] GM : ルーンフォークと妖精のやり場のない感情をバックに2人の楽しい時間は過ぎていくのであった
[メイン] GM : コーヒーもありきたりな豆ではあるものの、丁寧な仕事のためとてもおいしく感じられた事でしょう
[メイン] GM : と言う訳で最後はアヤの部屋に向かったクリスさんのシーンです
[メイン] クリストファー : さて出番だ
[メイン] クリストファー : 部屋に向かってそのまま遠慮なくドアを開けよう
[メイン] GM : ドアにカギはかかってません
[メイン] アヤ : 「お帰り。私に会いたくて帰ってきてくれたのかしら?」
[メイン] アヤ : 軽口を叩くもその顔には汗がびっしょりですね
[メイン] クリストファー : 「ただいまって言っておこうかな。一応借りた聖印を返すって名目でね、調子見にきたよ」
[メイン] アヤ : 「そっか。」
[メイン] アヤ : 「ありがとね。」
[メイン] クリストファー : 「ジーナから少しは聞いたけど…やっぱり、調子良くなってないみたいだね」
[メイン] アヤ : 「うーん。」
[メイン] アヤ : 「知りたい?」
[メイン] クリストファー : 「正直に言ってくれていいよ。正確に知っておきたいしね。隠されてこれ以上無理されても困るし」
[メイン] アヤ : 「結論から言うと年単位でみんなと同行するのは無理ね。」
[メイン] クリストファー : 「年単位、か。そこまで悪かったわけだね。……それでも、最終的には快復出来るんだよね?」
[メイン] アヤ : 「山を超えられたらね。でも現時点じゃうまくいくかは全く分からない。」
[メイン] クリストファー : 「アヤ自身は治す気がちゃんとあるんだろーね?なんとしてでも超えてきてよね。このまま終わるなんてつまんないことしたら許さないよ」
[メイン] アヤ : 「治すも何も、私にできる事はないわよ。」
[メイン] アヤ : 「だって…。」
[メイン] アヤ : 「多分孕んだし。」
[メイン] クリストファー : 「ん?…んえ!?どーゆーこと!?」
[メイン] アヤ : 「頭でっかちなお子様にわかりやすく言うなら、『妊娠した』。」
[メイン] クリストファー : 「いや意味が分からない訳じゃないけど…。あんまり詳しくないけどさ」
[メイン] クリストファー : 「そーいうのって、出来ないようにしてるもんなんじゃないの?」
[メイン] アヤ : 「絶対はないわよ。完全に止めちゃうとホルモンバランスおかしくなるし。」
[メイン] クリストファー : 「ふーん……相手は判明してるわけ?」
[メイン] アヤ : 「そうねえ、多分あんたよ。」
[メイン] クリストファー : 「いや…それはないでしょ。冗談も使いどころ考えなよ」
[メイン] アヤ : 「驚かないか、可愛くないわね。」
[メイン] クリストファー : 「そりゃそんなことした覚えがないからね。魔導士たるもの、前後不覚に陥るような真似もしないしね」
[メイン] アヤ : 「そうかそうか、よーく知ってるのね。」
[メイン] アヤ : 「で、誰の子かってのは顔見るまでわかんないってのが正直なところね。」
[メイン] クリストファー : 「ま、そんなとこだよね」
[メイン] アヤ : 「時期的に少なくとも蛮族とのハーフは生まれないはずだし、父親が誰でもそう問題にはならないと思うわ。」
[メイン] クリストファー : 「アヤがそれでいいならいいけどさ…なんか力抜けちゃった。もっと深刻な病気かと思ってたよ」
[メイン] アヤ : 「あら、ある意味深刻な病気よりもよっぽど厄介よ。」
[メイン] アヤ : 「万全を尽くしても、ダメな時は母子ともどもダメだからね、こう言うのは。」
[メイン] アヤ : 「敬虔なシスターの私は文字通り神に祈るしかないって訳よ。」
[メイン] クリストファー : 「どの口が…いやキルヒア様の神官としては真っ当な方か。確かに死ぬ可能性もあるけど、未知の病とかじゃなくて、ある程度対処法も知られてるわけだしね。よっぽどマシだよ」
[メイン] アヤ : 「でも未知の病だったほうがあんたや私は楽しめたかもしれないわよ。」
[メイン] アヤ : 「それがキルヒア神官の性だもの。」
[メイン] クリストファー : 「言いたいことはわからないでもないけど…僕はこうなってくれてホッとしてるよ。流石に仲間の命をベッドするのは勘弁してほしいね」
[メイン] アヤ : 「そんな事言ってもあんたはもう自分の命とっくに賭けてるじゃないの。」
[メイン] アヤ : 「でももしその賭けに負けた時は…。」
[メイン] アヤ : 「ここ使ってコンティニューでもする?」自分の下腹部をさする
[メイン] クリストファー : 「やめとくよ。転生したところで、それが本人と言えるかわからないしね。僕が、僕として交わした約束だし、僕として決意した目標だ。それをいくら同じ魂とは言っても他に譲ることはない」
[メイン] アヤ : 「あんた冒険初めて何年だっけ?」
[メイン] クリストファー : 「まだ一年経ってないよ」
[メイン] アヤ : 「気休めじゃなくてそのままの姿勢で走ればいけるんじゃない?」
[メイン] アヤ : 「それこそ私の身長抜く頃には。」
[メイン] クリストファー : 「まーそのくらい当然かな。僕、有言実行の男だから。やると言ったからには、やるよ」
[メイン] クリストファー : 「だからアヤも出産くらいでへばってないで、ちゃんと元気でいてよね」
[メイン] アヤ : 「出産はともかく、今の時点で相当気持ち悪いのよね。」
[メイン] アヤ : 「自分の身体の中でもうひ…」
[メイン] アヤ : 「おえええええええええええ!!!!!!!!」
[メイン] クリストファー : 「あーーーもう、安静にしてなって」
[メイン] クリストファー : ゲロ対策はちゃんと出来てるのか 出来てないならなんやかんやします
[メイン] GM : その辺はジーナが準備してくれてたので何とかなると言う事で
[メイン] クリストファー : 「これ以上いても負担になるっぽいし、僕は戻るよ。あ、そうだ。まだしばらく戻らないならこれ借りっぱでいいよね」と首飾り見せます
[メイン] アヤ : 「いいわよ。私と思って大事にしてよね。」
[メイン] クリストファー : 「おっけー。ちなみに他のみんなにはどうする?黙っておいた方がいい?」
[メイン] アヤ : 「リアクション面白そうな場面でバラしたら?」
[メイン] アヤ : 「しばらく会う事も少なそうだしあんたに任せるわよ。」
[メイン] クリストファー : 「わかった。任せといてよ。アントニオの子だって言ってやろ」
[メイン] アヤ : 「ホモじゃなかったっけ?」
[メイン] クリストファー : 「なんか王都だと女の人とも仲良くしてたよ?」
[メイン] アヤ : 「ふーん。犯罪起こさなきゃいいんだけどねえ。」
[メイン] GM : とまあそんなこんなで少し拍子抜けしたポプル参りでしたが
[メイン] クリストファー : 「そこまでは…でもアントニオだしなぁ」
[メイン] GM : クリスさんは胸のつかえがひとつ取れたような気がします
[メイン] GM : 帰りの馬車じゃあバレッタ辺りをいじって遊んでそうですね
[メイン] GM : では全員分の長い長いエピローグが終わったところで
[メイン] GM : お疲れ様です!「花の王都で待つ者は」無事クリアです!
[メイン] クリストファー : お疲れー!
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] レガリア : お疲れ様です〜
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
超ボリューミーだった・・・
[メイン] GM : では足早ですがリザルトだけ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] GM : 経験点:1人3400+ピンゾロx50点
報酬:1人10742点
報酬アイテム:イスカイアの魔導鎧、フランベルジュ、カイトシールド、S級金カードx4
[メイン] GM : では名誉点は剣の欠片16個ぶんなので
[メイン] GM : 1人3d6どうぞ、あと一個は今回一番ダイスよかったレガリアさんに振ってもらおうかな
[メイン] GM : レガリアさんだけ4d6で
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 3d6 名誉点 (3D6) > 12[5,6,1] > 12
[メイン] アントニオ : 3d6 (3D6) > 6[1,4,1] > 6
[メイン] クリストファー : 3d6 (3D6) > 12[6,1,5] > 12
[メイン] ジラーレ : 3d6 (3D6) > 16[4,6,6] > 16
[メイン] ジラーレ : ワイが1番なんだから!
[メイン] レガリア : 4d6 (4D6) > 12[3,1,6,2] > 12
[メイン] GM : では名誉点
[メイン] レガリア : もう使い果たしたみたいだ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 456賽かな?>>ジラネキ
[メイン] クリストファー : ジラちゃんの出目すげーな 比べてアントニオ…
[メイン] アントニオ : やめろォ!
[メイン] GM : 剣の欠片(マオ伯爵&ハインリック):58
王宮の表彰:30
伯爵の討伐:50
[メイン] GM : 合計138!
[メイン] GM : 次成長ロール
[メイン] ジラーレ : えっぐ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 一気にえらい入ったなあ
[メイン] GM : 基礎経験点3000オーバーなので全員Gr3でどうぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : Gr3 [2,3]->(敏捷度 or 筋力) | [2,3]->(敏捷度 or 筋力) | [2,2]->(敏捷度)
[メイン] ジラーレ : Gr3 [5,6]->(知力 or 精神力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [2,3]->(敏捷度 or 筋力)
[メイン] レガリア : gr3 [4,3]->(生命力 or 筋力) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [6,3]->(精神力 or 筋力)
[メイン] アントニオ : Gr3 [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [6,3]->(精神力 or 筋力)
[メイン] クリストファー : Gr3 [3,5]->(筋力 or 知力) | [1,1]->(器用度) | [4,3]->(生命力 or 筋力)
[メイン] アイ=コゼラツスキー : いやワイ筋力か敏捷しかないやんけ!
[メイン] GM : 成長能力値の申告だけここでどうぞ
[メイン] レガリア : 筋力全ブッパで
[メイン] アントニオ : 知力、器用度、精神力
[メイン] ジラーレ : 精神力
生命力
筋力で
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 筋力×2と敏捷かな
[メイン] クリストファー : 知力もう1欲しかった…知力器用度生命力
[メイン] アイ=コゼラツスキー : いや変更、敏捷×2と筋力でいくわ
敏捷ブレイクする
[メイン] GM : 報酬アイテムは
魔導鎧→レガリア
フランベルジュ→換金
カイトシールド→換金
S級カード→アントニオ
でいいかな?
[メイン] レガリア : 一応フランベルジュも貰ってもいい?
[メイン] クリストファー : カイトシールドは…使うやつおらへんな
[メイン] GM : じゃあカイトシールドの所持者(換金権)ダイスで決めようか?
[メイン] アントニオ : S級金カード全部もらっていい?
[メイン] クリストファー : フランベルジュ武器習熟ないと使えんけど大丈夫か?
[メイン] ジラーレ : お金いるアントニオかクリスだけでええんちゃう
ワイ有り余ってるし
[メイン] GM : いつか習熟取る時に役立つかもしれない(フランベルジュ)
[メイン] レガリア : もしかしたらビルド変えるかもしらんから一応貰っとこかなって
[メイン] GM : じゃあ何も報酬ないクリスくんに渡しとくのが無難か(カイトシールド)
[メイン] レガリア : フランベルジュくれたらカイトシールドのお金はいいんで
[メイン] アントニオ : ではS級金カードもらいます
[メイン] クリストファー : ちゃんと使えるならおっけーよ
[メイン] クリストファー : じゃあシールド貰うか でも換金するだけになるかな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 使わんとしても売って装備整える資金にしてくれたらええしね
[メイン] GM : 換金は取引価格の半額でね
[メイン] GM : 他確認しとくことあるかな?
[メイン] ジラーレ : 特にないかな
そういや女神のヴェールって普通に売ってるものやったっけ
[メイン] GM : 王都なら売ってるとしようか
[メイン] ジラーレ : じゃあ王都に買い出ししに行かないとか・・・
[メイン] クリストファー : 5000G返せば二万届く感じ?
[メイン] ジラーレ : 17500ぐらいのはず
[メイン] クリストファー : じゃあ今回は買わん?正直一万G届いたらマナリング(ダメ+1)欲しくなってきちゃった…
[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] 装弾数 : 2 → 3
[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] 残弾(活性弾) : 35 → 34
[メイン] ジラーレ : うーん・・・ちょっと考えさせて
[メイン] クリストファー : ええでー借りてるのはこっちだし ゆっくり考えて決まったら教えてや
[メイン] GM : では成長相談はスレでもDMでも、成長報告はスレで、RPや展開相談はDMでね
[メイン] GM : 以降は雑談タブかスレでどうぞ!お疲れ様でした!