連絡スレ→シノビガミセッション連絡スレ【お布団おもちゃ海事件】 (open2ch.net)
[メイン] GM : ではシノビガミ「お布団おもちゃ海事件」始めていきます~
[メイン] GM : よろしくどうぞ…
[メイン] リョウ : よろしくお願いします
[メイン] 蔭山 章子 : よろしくお願いします
[メイン] 千堂 楸 : よろしくお願いします
[メイン] 紫島 テマリ : よろしくお願いします
[メイン] GM : ではさっそく導入から
[メイン] GM : まずPC3,4ですね
[メイン] 蔭山 章子 : はい
[メイン] 千堂 楸 : うい~
[メイン] GM : あなた達は以前"班長"オオツキの依頼を共にこなした仲のようです。またも2人して呼びだされました
[メイン] 導入:Act1 : 指定された待ち合わせ場所は忍び達の中立地帯『バーひらの』。以前依頼を受けた比良坂機関の上忍・"班長"オオツキがあなた達に頼み事があるらしいが…。
[メイン] バーテン : 「-あらいらっしゃい!」
[メイン] バーテン : バーテンは入店したあなた達の事情を把握しているのか、スッと奥のテーブルを指します。
[メイン] 導入:Act2 : オオツキはバーの一番奥、薄暗いテーブル席であなた達を待ち受けていた。どこか周囲の目を気にしている風だ。
[メイン] オオツキ : 「おーい、こっちだこっち」オオツキは小声で呼びかけ、あなた達を手招きします。
[メイン] 千堂 楸 : 店内に入って来た血色の悪い女性は、キョロキョロと興味深げに周囲を見ながらオオツキの元へゆっくり歩いていきます。
[メイン] 蔭山 章子 : 「はい」
小声で答えて向かいます
[メイン] 千堂 楸 : 「御機嫌麗しゅう、オオツキ様」
[メイン] オオツキ : 「フフ…麗しいお嬢様方をこんなところに招いてすまないね…まあ聞かれちゃまずい話もあるさ…」
[メイン] オオツキ : そこであなた達が聞かされたのは不思議なおもちゃ箱の話。
彼が管理を任されているという社会実験は、箱庭空間における人工知能の生活・発展を観察するものらしい。
[メイン] オオツキ : 「…しかしそれが最近うまくいってないんだよ」
[メイン] オオツキ : 「その過程で、クレナイ国とコイアイ国という国に別れたまではよかったんだがね。その2つが最近喧嘩ばかりで一向に発展する気配がない」
[メイン] オオツキ : 「管理者のわし自身が介入するわけにもいかないから、信頼できる君たちにこっそりと…この実験を円滑に進める手助けをしてほしいんだ」
[メイン] オオツキ : 「なぁに、ちょっとおもちゃ箱の中に入って、発展の妨げをしているコイアイ国の奴らを懲らしめてあげればいいのさ。人工知能たちはほんの2頭身、アホでよわーい生き物。君たちなら簡単簡単」
[メイン] オオツキ : 「どうかね、受けてくれないか」
[メイン] 蔭山 章子 : 「人工知能たちについて少し理解しきれていない所もありますが…構いません」
[メイン] 千堂 楸 : 「ん~……懲らしめる、ねえ」
[メイン] 蔭山 章子 : 「喧嘩を止めるというのがどの程度なのか…」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は少し考えるそぶりを見せる。
[メイン] 千堂 楸 : 「ん、でもいいわ。しょーこちゃんは行く気みたいだし」
[メイン] 千堂 楸 : 「その依頼、謹んでお受けいたしますわ。『ゆりかご船』に神の手を!ワクワクしてしまいます」
[メイン] オオツキ : 「いやぁ~さすが君たちは聡明だ。フフフ…取引成立っ…!秘密の隠れ家…その箱庭の入口を教えようっ…!」
[メイン] オオツキ : 人のよさそうな笑顔を見せたオオツキは小さなメモにどこかしらの住所を走り書きし、2人に手渡す。
[メイン] 千堂 楸 : 東京都千代田区千代田1―1
[メイン] オオツキ : 「その空き家にあるおもちゃ箱…まあ百聞は一見に如かずってやつさ…飛び込んでみるといいっ…!驚くぞっ…!」
[メイン] オオツキ : 「いいかい、まず『クレナイ駅』を目指すんだ。そこで君たちを待っている者がいるっ…!」
[メイン] オオツキ : それだけを言い残すとオオツキは隣の席に置いていた大きな袋を担ぎ、足早にバーを出ていく。何かに急きたてられている印象を受ける。
[メイン] GM : 残された2人で少し話す?
[メイン] 蔭山 章子 : 軽く話しましょうかね
[メイン] GM : 絡みが見たいぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : 「オオツキさんはああ言ってましたが…おもちゃ箱とはどのようなものなのでしょうか」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうねえ。聞いた話だと、要するにシティシミュレーションみたいなもののようだけど」
[メイン] 千堂 楸 : 「一種の異世界の様な物と思えばいいのではないかしら?彼らはきっと『外』を知らないでしょうけど」
[メイン] 蔭山 章子 : 「百聞は一見に如かずと言ってましたし楽しみにしておきます、彼らについてもですかね」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ、本当に楽しみよ。私、お人形って大好きなの」
楸はくつくつと笑う。
[メイン] 蔭山 章子 : 「とりあえず言われた通りに頑張ってみますか」
[メイン] 千堂 楸 : 「……ねえ、あなたは『ゆりかご島』という寓話をご存じ?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ゆりかご島ですか…?私は知りませんね」
[メイン] 蔭山 章子 : 「いったいどのようなお話で?」
[メイン] 千堂 楸 : 「ずっと昔、世界がまだまだ未知で溢れていた頃の話。ヨーロッパの探検隊が、東洋の山中で宙に浮かぶ揺り籠を見つけるの」
[メイン] 蔭山 章子 : 「それで…?」
[メイン] 千堂 楸 : 「その揺り籠の中はまるで箱庭のようになっていて、親指ほどの大きさの人々が生活していたの。可愛らしいでしょう?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「見つけられた側は大変そうですね…突然自分たちより大きい存在に目を付けられたわけで」
[メイン] 千堂 楸 : 「外界を知らない彼らは、探検隊の人間を『神』と呼んで崇めた。気を良くした探検隊は、気まぐれにいくつかの持ち物を彼らに与え、いつの日か再び訪れる事を約束して別れた」
[メイン] 千堂 楸 : 「それから10年経って、探検隊は再び揺り籠島を訪れたの。どうなっていたと思う?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「また崇めてくれたりはしないのでしょうか?」
[メイン] 千堂 楸 : 「ふふ……違うわ。島の文明は滅んでいたの。探検隊の持っていた銃を見たことがきっかけで、戦争が起きたせいでね」
[メイン] 蔭山 章子 : 「それは…なんとも悲しい話ですね、探検隊もそんなつもりでは無かったでしょうし」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうね。悲しい話だわ。誰にも見つからなければ、自らを滅ぼすほどの過剰な力を手に入れる事なんて無かったのにね?」
[メイン] 千堂 楸 : 「ね。仮に私達がコイアイ国を『懲らしめた』として……それで終わりなのかしらね?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「思っている以上に干渉の結果が大きくなってしまうと…似た話ですね」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ。私、それが今から楽しみ。まるで神様みたいだもの」
[メイン] 蔭山 章子 : 「オオツキさんがどこまで考えているかは分かりませんし、現物を見るまで判断出来ませんが滅びてしまうのは流石に悲しいですね」
[メイン] 千堂
楸 : 「そうね、とっても悲しいでしょうね。私、悲しいお話も好きよ」
楸は椅子から腰を上げる。
[メイン] 千堂 楸 : 「そろそろ行きましょうか。お人形遊びを楽しみに」
[メイン] 蔭山 章子 : 「私は悲しいのがあまり好きではないので…」
[メイン] 蔭山 章子 : 「行きましょうか、依頼のために」
[メイン] GM : うむ…そうして準備を終えたあなた達はその場所へ向かう。
[メイン] 導入:Act3 : オオツキが示した空き家はどうしたことか鍵が開いており、苦も無く侵入できた。中にあるのは人1人が余裕で入りそうな巨大なおもちゃ箱だけ…その蓋はずり落ちており、中を覗き込むと底なし沼を思わせる濁った空間が広がっている。
[メイン] 千堂 楸 : 「わあー。」
楸は箱の縁に身体をもたらせ、中を覗き込んでいる。
[メイン] 蔭山 章子 : 「危ない…いや、これに飛び込めということでしたね」
[メイン] 千堂 楸 : 「底、見えないわ。怖いわね~」
[メイン] 蔭山 章子 : 「そうですね、不思議です」
[メイン] 千堂 楸 : 「ふふふ……ねえ、自分が小さくなって、お人形のお家に入るって想像はしたことある?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「昔はしてたかもしれませんね、大きくなってからはとてもありませんが」
[メイン] 千堂 楸 : 「私、夢だったのよねぇ。今から叶うと思うと、とっても楽しみ!」
[メイン] 蔭山 章子 : 「確かに、それは私も楽しみですね、物騒なことが待ってなければ良かったのですが」
[メイン] GM : そうしてあなた達は順次おもちゃ箱に飛び込んでいく…。
[メイン] 導入:Act4 : 濁りに飛び込んだあなた達が次に認識した景色は、ドーム状の駅のような空間。
人工的な照明が解像度の低いぼやけた天井から降り注ぎ、パステルカラーで統一された壁面は薄っぺらく倒れたり起き上がったりしている。低予算の舞台セットのようだが、どうやらこれがこの世界の全てらしい…なるほど、おもちゃ箱の中だ。
[メイン] 千堂 楸 : 「わあっ……」
楸は目を輝かせ、両手をいっぱいに広げて辺りを見回す。
[メイン] 蔭山 章子 : 「これがおもちゃ箱の世界ですか…」
きょろきょろ見回してます
[メイン] GM : その奥は駅のようだ。ちょうど停車している、おもちゃの電車を巨大化したような乗り物が線路の上に鎮座している。
[メイン] 駅員 : 「あ~、人間さん~」
[メイン] 駅員 : あなた達に声をかけたのは、列車の手前の乗り場の手すりに腰掛ける小さな…何か。
白い仮面をかぶり、全身をローブで包んだ2頭身の姿をしている。オオツキのいう人工知能、『ヘイホー』の特徴と合致する。
[メイン] 千堂 楸 : 「まあ、可愛らしい。こんにちは!」
[メイン] 駅員 : 「こんにちは!」表情は見えないが、友好的で嬉しそうな態度を取る。
[メイン] 蔭山 章子 : 「こんにちは、ここは何駅ですか?」
[メイン] 駅員 : 「ここはですね~」と、横手にある路線図を指す。
[メイン] 駅員 : 「『げんじつ』駅です~。3時の方角にある緑の点が『オシロイ駅』、12時の赤いのが『クレナイ駅』、9時の青いのが『コイアイ駅』です~」
[メイン] 駅員 : それを信じるなら、この世界の路線は環状線らしい。6時の方角にはピンク色の点があり、この駅を彩る色と一致する。
[メイン] 駅員 : 「まもなく当列車は『げんじつ駅』から『クレナイ駅』へ参ります~。ご乗車になられますか~?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「クレナイ駅…そうですね、乗せていただきましょうか」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ、乗りましょう!早くこの世界を見て回りたいわ」
[メイン] 駅員 : 「どうぞどうぞ~。ちょっと~、狭いかもしれないですけど~」
[メイン] GM : それを聞いたあなた達が列車の中を確認すると、そこには…
[メイン] GM : はいリョウくん描写して!(丸投げ)
[メイン] リョウ : 「…ですから、ここは一度…っと?」
[メイン] 援護部隊 : この世界に似つかわしくない、黒い鎧に包まれた集団がなにやら座席で身を寄せ合ってます
[メイン] GM : 出やがったな援護部隊!!
[メイン] 蔭山 章子 : 「先客がたくさんいらっしゃるようですね…」
[メイン] 隊員 : 「…どうも。」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ、どうも。ごきげんよう」
楸は返事をしながら、援護部隊の方にも小さく手を振る。
[メイン] 蔭山 章子 : 「こんにちは、そちらの皆さまは…?」
[メイン] リョウ : 「あー…奇遇ですね。まさか他にも乗客がいらっしゃるなんて。」
[メイン] リョウ : 「我々は…観光客、っていうのは無理がありますね。うん。」
[メイン] リョウ : 「この奇妙な…箱の世界?にちょっと用事がね。はは…。」
[メイン] GM : 苦しい、苦しい言い訳だ!
[メイン] 隊員 : 「…彼らもシノビです。まず間違いなく。」
[メイン] 千堂 楸 : 「あら、そうなの?てっきりあなたもお人形なのかと」
[メイン] 千堂 楸 : 「だって、ねえ?」
楸はヘイホーとリョウを交互に見る。
「似てるじゃない」
[メイン] 駅員 : えへへ、って頭に手をやります
[メイン] GM : この量産型っぷりがそっくり
[メイン] 蔭山 章子 : 「あれでは世界観に少し問題があるような…?」
[メイン] リョウ : 「ん?…言われればそんな気も…。っていやいや。」
[メイン] リョウ : 「シノビ相手ならまあ…いいでしょう。我々は斜歯忍軍、鍔鑿組所属の対シノビ鎮圧部隊…。」
[メイン] リョウ : 「ああいや、別にあなた達がシノビだからどうこうしようってわけじゃないですよ。ええ。」
[メイン] リョウ : 「ただ…所属くらいは言わないと、さすがに礼儀が…ね。」
[メイン] 蔭山 章子 : 「私も自己紹介させていただきましょう、ハグレモノ、影絵座所属の蔭山と申します」
[メイン] 千堂 楸 : 「あら!真面目なのね、素敵だわ」
[メイン] 千堂 楸 : 「私は千堂 楸(せんどう
ひさぎ)。斜歯忍軍の御釘衆ですわ。以後お見知りおきを」
楸はスカートの端をつまみ、恭しく腰を下げる。
[メイン] GM : スムーズな自己紹介の流れいいぞ!
[メイン] リョウ : 「あ、これはどうもどうもご丁寧に…。あ、それからこの人たちはまあ…連れです。ちょっとばかし車内が狭いですが、お許しを。」
[メイン] 援護部隊 : ペコリ
[メイン] 蔭山 章子 : 「こちらこそよろしくお願いいたします」
頭を軽く下げます
[メイン] 千堂 楸 : 「うふふ、お連れの方もよろしくね」
[メイン] 隊員 : 「よろしくお願いします。…我々の事情については今はあまり追求しないでいただきたい。シノビなら誰しも1つや2つ、事情があるものですから。」
1人だけまだ警戒感の強いのが釘を刺してきます
[メイン] リョウ : 「ああ…まあ、ともかく。よろしくお願いしますね。」
[メイン] 千堂 楸 : 「じゃ、ちょっと詰めて頂けるかしら」
楸はぐいぐいと隊員を押しながら車内に入っていく。
[メイン] 蔭山 章子 : 「少し狭いですね…」
[メイン] GM : 駅員はピーッっとホイッスルを鳴らすとあなた達に手を振り、見送る構えを見せる。この列車、車掌も運転士もいないようだ。
[メイン] 駅員 : 「しゅっぱつ、しんこう~!」
[メイン] 駅員 : 呼応するように列車がガタンと揺れ、前に向かって動き出す。トンネルの暗がりが迫ってくる…。
[メイン] 千堂 楸 : 「しゅーこちゃん、膝に座る?」
[メイン] リョウ : ぽっぽー!(無邪気)
[メイン] 蔭山 章子 : 「それは少し格好がつかないので…逆に座ります?」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ~、いいの?どうしようかしら」
[メイン] GM : ああら^~~~
[メイン] 蔭山 章子 : 「冗談ですよ…まあ座りたければ構いませんが」
[メイン] リョウ : 見せつけてくれちゃってぇ…
[メイン] GM : 他愛もないやり取りをしている間に、列車はトンネルに突入する。あなた達は、視界が歪むような奇妙な感覚を一瞬覚え―
[メイン] 導入:Act5 : 暗がりから抜け出した列車は『げんじつ駅』と瓜二つのドームにたどり着き、これまたそっくりな駅員に迎えられ停車した。
唯一の違いは駅舎が真っ赤なインクで塗られていることか。つまりここが『クレナイ駅』なのだろう。
[メイン] 駅員 : 「クレナイ駅~、クレナイ駅に到着~」
[メイン] 駅員 : 『げんじつ駅』にいたのとそっくりなヘイホーの声で列車は停止する。
[メイン] 駅員 : 「お出口は右側~。扉1つしかないんですけど~」
[メイン] 蔭山 章子 : 「着いたようですね、空くまで少し待ちましょうか」
[メイン] GM : 遠回しにはよ降りろって言われてるぞ!
[メイン] 援護部隊 : 「失礼します」
「おい押すなって…」
「やいのやいの」
[メイン] リョウ : 「はは…申し訳ない。我々はその、集団戦特化といいますか…。普段通りに山ほど連れた結果がこれで…。」
[メイン] リョウ : 「ご迷惑おかけします…。本当…。」ちょっと申し訳なさそうにして続いていきます。
[メイン] 千堂 楸 : 「いいじゃない。お人形は沢山あった方が楽しいもの」
傘を胸の前に持ち、優雅に降ります。
[メイン] 蔭山 章子 : 「まあそういうものでしょう…」
降ります
[メイン] GM : 狭い車内から解放されたあなた達は駅前の広場に出る。そこでは真っ赤なローブに身を包んだヘイホーたちがあちらこちらではしゃぎ回っている…。
[メイン] GM : その無秩序な輪を切り裂くように、あなた達の背丈と同じくらいのおもちゃの戦車が先導に従ってズンと前に出てきます。
[メイン] GM : パカリと開いたハッチから姿を現したのは、白服に軍帽をつけた、他の住民達とは少し装いの違うヘイホー。
[メイン] 将軍ヘイホー : 「ん~??なんなんだよん、おまえたち~」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「にんげんがこんなにくるなんてめずらしいんだよん…」
[メイン] リョウ : すまんな…(大量のエキストラ)
[メイン] 将軍ヘイホー : 「ぼくはクレナイ国の軍事提督、将軍ヘイホーさまだよん!コイアイ国のやつらが最近生意気でイライラしてるんだよん…」
[メイン] 千堂 楸 : 「あら、それは困ったわ。私たち、この素敵な国を観光しに来たのに」
[メイン] 蔭山 章子 : 「なるほど、それは大変そうですね…」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「もともとコイアイ国の連中はここにいたんだよん。だからコイアイ国はクレナイ国の属国なんだよん」
[メイン] 千堂 楸 : 「ふむふむ。では、生意気、というのは一体?」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「それなのに最近は『ぼうえきまさつ』だの何だのと言い出して…ずっと売ってあげてたクレナイ国のすごいおもちゃを突っぱねたりして…許せないんだよん!」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「コイアイ国相手におもちゃが売れないと、こっちもお菓子が足りないんだよん!」
[メイン] リョウ : 「(おもちゃがおもちゃの貿易するんだ…。)」
[メイン] 将軍ヘイホー : と言って、懐から取り出したアメをバリっとかじります。
[メイン] クレナイ国の住民 : 「ね、たべる?」
[メイン] クレナイ国の住民 : と、あなた達の足元から呼びかけた住人が一生懸命腕を伸ばしてペロペロキャンディを数本差し出します。
[メイン] GM : ヘイホーは一律50cmくらいと考えてください
[メイン] 千堂 楸 : 「まあ!ありがとう、頂くわ」
屈んでそれを受け取ります。
[メイン] 蔭山 章子 : 「ありがとう、いただきますね」
[メイン] リョウ : 「んー…。」他の隊員の顔色を少し伺った後…。
[メイン] リョウ : 「あはは…。このマスクじゃ食べられないから、残念だなぁ。もらえないよ。」
[メイン] クレナイ国の住民 : 「むー!」顔に飛びついてマスクをはがそうとします
[メイン] リョウ : 「うわわ!わ、わかったわかった!貰うって!ありがとう!」
[メイン] 隊員 : 「…。」表情はわからないが、なんだか呆れたような雰囲気
[メイン] クレナイ国の住民 : 住民は受け取ってもらえたのが嬉しいのか、跳ねるように帰っていきます。
[メイン] リョウ : はー??かわいいかよ
1匹欲しい
[メイン] 蔭山 章子 : 「優しいのでしょうか…楽しんでるのでしょうか」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「おまえたち、にんげんだからとっても強そうだよん!丁度いいところに来たよん、今からコイアイ国に行くぼくについてくるんだよん」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「ガツン!とどっちが上かわからせるお手伝いをするんだよん!」そう言って戦車から飛び降り、停車した列車に鼻息荒く乗り込みます
[メイン] 千堂 楸 : 「ん……そうね。どのみちコイアイ国も見に行かないといけないでしょうし」
[メイン] 蔭山 章子 : 「そうですね、コイアイ国に行く必要もありますし、とりあえず着いていきましょうか」
[メイン] GM : ま~たすし詰めだよ…何人か置いてくか…
[メイン] リョウ : 「どうもそちらさんも事情がおありのようで…。まあ旅は道ずれと言いますし…同行しますよ。」
[メイン] リョウ : 屋根に乗せたれ
[メイン] 駅員 : 「え~、じゃあコイアイ国に向けてしゅっぱ~つ」
あなた達の乗車を確認すると駅員がアナウンスし、それに応じて列車が再び動き出します。
[メイン] 援護部隊 : ざわ…ざわ…
がや…がや…
むしゃ…むしゃ…
[メイン] GM : そうしてまた同じようなトンネルに入り、同じように眩暈を覚える…。
[メイン] 導入:Act6 : 自由の国、コイアイ国。駅の近くに住む住民たちは濃藍色で統一されたこの国を支える「コイアインク」を作って内需を満たすことでのんびりと暮らしている。
[メイン] コイアイ国の住民 : 「よいしょ、よいしょ」
[メイン] GM : テマリちゃんはベルトコンベアから運ばれてくる水や小麦粉、ブドウ果汁を混ぜて練る作業をしている。させられているかもしれない。
[メイン] コクハ : 「…あ、だめですテマリさん。もっとやさしく」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「やさしく!ていねいに!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…難しいな…力のコントロールという物は…!」
[メイン] GM : なんやこいつ…
[メイン] 紫島 テマリ : 「おいそこのヘイホー、この仕事は非力な貴様に任せた」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「やぁなの!このめんどいしごとはしたっぱがやるの!」
[メイン] コイアイ国の住民 : 床に寝そべってダダこねるぅ
[メイン] 紫島 テマリ : 「このテマリ様が下っ端だと生意気な!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「やれ!仕事やって!お願いー!!!」同じく床に寝そべってただこねる
[メイン] コクハ : 「喧嘩だめです。め。私やりますから…。」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…流石はテマリ四天王の一角コクハだ、後で褒美をやろう…」
[メイン] コクハ : と、住民たちと同じ服装をした人間の少女が作業の代わりを買って出ます。
[メイン] コクハ : 「ありがとうございます…?」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「できたインクもっていくの!したっぱ!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「やだ!テマリは疲れたの!」
[メイン] コクハ : 「もう…」2人を宥めながら持っていきます
[メイン] 紫島 テマリ : 「褒めて遣わすぞコクハよ…貴様を将来の幹部候補にしてやろう」
[メイン] GM : そんな感じでのんびり楽しく暮らしているのだ。テマリちゃんは来て数日なので見習いの立場だろぉ!?
[メイン] 紫島 テマリ : 仕事したくないですが?
[メイン] GM : はたらかないと頭おかしなるで
[メイン] GM : そんなあなた達の耳におもちゃのホイッスル音が届きます。
[メイン] "闘将"土井垣 : 「集合~~~!」
[メイン] GM : 一際大柄な人間の男がコイアイ駅前の広場に住民達を呼び寄せます。
[メイン] コクハ : 「あ。行きましょうか」
[メイン] 紫島 テマリ : 「なんだ全く、相変わらずここの国民は騒がしいな」
[メイン] 紫島 テマリ : 「行ってやるとするか、そろそろこの仕事にも飽き飽きしてた所だ」
[メイン] GM : これができない奴に食わせるお菓子はねぇ!
[メイン] "闘将"土井垣 : 「諸君 クレナイ国はうちを属国とみなして税を徴収しているにもかかわらず本国の選挙権を与えようとしない これは筋の通らない話だ あのにっくき将軍ヘイホーだって、我々の意思とは無関係のところで軍事提督に選ばれた」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「おれはおまえらも知っての通り隷属という二字が大きらいな男だ 少なくともおれが総督を続ける限り独立でいく!」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「おお~!」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「どくりつ!せんそう!しんりゃく!ごうもん!」
[メイン] コイアイ国の住民 : 本来のんびり屋の住民たちも、クレナイ国への不満からキセイを上げているようです。
[メイン] 紫島 テマリ : 「(おはなしむつかし…)」
[メイン] GM : 笑顔かわいい
[メイン] 紫島 テマリ : 「コクハよ、今の話理解できたか?」
[メイン] コクハ : 「……」
[メイン] コクハ : 非常に嫌そうな顔をしていますね。あなたには全く話が理解できなかった顔に映るでしょう
[メイン] 紫島 テマリ : 「(…?)」
[メイン] GM : そうこうしていると、クレナイ国方面から来た列車が駅に停車します。
[メイン] 駅員 : 「コイアイ国~コイアイ国~お出口は~右側~」
[メイン] コクハ : 「…向こうから、誰か来たんでしょうか」
[メイン] 紫島 テマリ : 「観光客かな?ね、コクハ」
[メイン] 援護部隊 : ぞろぞろ
[メイン] GM : うわあ いきなりとんでもないの出てきたぞ
[メイン] 蔭山 章子 : これ侵略部隊では…?
[メイン] GM : ミュージックステーションのOP流れてそう
[メイン] 紫島 テマリ : 「うーん…?」
[メイン] 千堂 楸 : 「コイアイ国に着いたわ!」シュタッ
[メイン] コイアイ国の住民 : 見慣れない連中の降車に、住民たちは一様にざわざわし始めます。
[メイン] 蔭山 章子 : 「ここがコイアイ国ですか…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「やっぱ観光客かな?ねぇコクハ」
[メイン] コクハ : 「……」
[メイン] 隊員 : 「総員、隊列を組め。いいか、勝手に歩き回らないように。」
[メイン] 紫島 テマリ : 「すごい沢山の観光客…珍しいねぇ…」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「…ぷっはぁ~!!なんて狭い旅路だったんだよん!なんで将軍様用のスペースを作らないんだよん!」
[メイン] 将軍ヘイホー : あっもう戦車ないです 降りてます 立ち絵では乗ってるけど
[メイン] リョウ : 「申し訳ない…またまたうちのがご迷惑を。」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ヘイホーも沢山来てるし観光客だよねぇ」
[メイン] リョウ : 「それで、今度は藍の国…なるほど確かに藍のヘイホーが…。」
[メイン] GM : ビジュアル的に悪の組織の幹部たちがやってきました感
[メイン] リョウ : したっぱがいっぱい
[メイン] 蔭山 章子 : ミステリアスな幹部です
[メイン] 紫島 テマリ : 「ガラの悪い観光客だなぁ…何かしでかしたらこのテマリが一蹴してやるか…」
[メイン] GM : ざわざわしていた住民たちですが、将軍ヘイホーの姿を認めると一斉に敵意をむき出しにします。
[メイン] コイアイ国の住民 : ついでに一緒に来たPC達にも向けとこ
[メイン] 千堂 楸 : 「?」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「う~」ってレッサーパンダが威嚇するときのポーズ!
[メイン] 蔭山 章子 : 「ふむ…?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「(何やってんだろ…)」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「お前たち!今日こそぼうえきを再開してもらうんだよん!」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「お前達が買ってくれないせいで『クレナインク』の在庫がぱんぱんなんだよん!いつまでそんなすぐ剥げて作る手間もかかる『コイアインク』を使ってるんだよん!」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「我々は我々の濃藍色に誇りを持っている いくら品質がよくてもそんな薄汚い色のインクを使いたくはない」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「そうだそうだ~!」「かえれ~!」
[メイン] コクハ : 「あの…それにコイアインクがいらなくなると私たちの仕事がなくなってしまうので…」ひょこっとテマリちゃんの陰から出てくるぅんだ
[メイン] 蔭山 章子 : 「嫌われているようですね…」
[メイン] GM : 3人はコイアイ国には何人かの人間がいることに気付きますね。
[メイン] GM : 具体的には今いるこの3人か
[メイン] 千堂 楸 : ふむ
[メイン] 紫島 テマリ : 総大将テマリと愉快な仲間たち
[メイン] リョウ : 「リーダー格はヘイホーじゃなくあの男性…?ふむ、どうもこちらの国も色々ありそうですが。」
[メイン] 蔭山 章子 : 人間がいたのか(驚愕)
[メイン] "闘将"土井垣 : "闘将"です…
[メイン] 将軍ヘイホー : 「-やっぱり、言ってもわからぬバカばかりだよん!にんげんたち!痛い目に遭わせてやるんだよん!」
[メイン] GM : と、怒って両腕を振り回してますね
[メイン] 蔭山 章子 : 「ええと…どうしましょうか」
[メイン] 紫島 テマリ : 「(何が起きてるんだろ?)」
[メイン] GM : そこの子~!無口だねぇ~~!!
[メイン] 千堂 楸 : 「うーん……そうねぇ」
[メイン] リョウ : 「どうしましょうか…制圧自体はそう難しくなさそうですが…。」他の隊員に目配せ
[メイン] コクハ : 「……」不安そうにテマリちゃんの袖をつかむ…
[メイン] 紫島 テマリ : 「…どしたのコクハ?」
[メイン] コクハ : 「…耳」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…?」
[メイン] コクハ : 「あ、何でもない…です」
[メイン] GM : 将軍の一言で緊張状態が高まったその時、
[メイン] 導入:Act7 : 緊迫する空気は、鼓膜を射抜くような爆音に引き裂かれた。
振り返るとついさっきまで乗り合わせていた列車が黒い煙に包まれ、手作り感あふれる外装が痛々しく剥がれ落ちている。
[メイン] 駅員 : 「…きゃ~~~!!」
[メイン] 駅員 : 一番近くにいた駅員が驚いてホームから転がり落ちます。幸い怪我はないようです
[メイン] 蔭山 章子 : 「おっと…どうされました?」
[メイン] 千堂 楸 : 「あら~。テロかしら」
[メイン] 紫島 テマリ : 「な、なになに!?どうなってるの!?」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「なんだなんだ!一体…」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「…ああ~~!!列車があ~~!!」
[メイン] リョウ : 「これは…?どういう…。列車に爆薬でもしこまれてましたか?」
[メイン] GM : 爆発の際、誰も触れたり干渉した様子はありませんでしたね
[メイン] 将軍ヘイホー : 「どうするんだよん!これじゃ『ぼうえき』できないよん!っていうかクレナイ国に帰れないよん!」
[メイン] 将軍ヘイホー : 将軍ヘイホーはその場でのたうち回ります。その態度は、どうやらこの列車以外に国の行き来をする方法はないのかも、と思わせます
[メイン] 紫島 テマリ : 「コクハ…コクハ…」コクハおる?
[メイン] コクハ : いるぅ…くっついとこ…
[メイン] 紫島 テマリ : 「コクハぁ…」こっちが袖掴む、よし陰キャ有利ポジとったで
[メイン] 駅員 : 「…あっちゃあ~、こりゃひどいですね~。直すのに【2ヶ月】はかかりそうです~」
[メイン] 蔭山 章子 : 「列車が壊れてしまったとなると…このままでは私たちも帰ることができないですね」
[メイン] リョウ : 「2ヶ月…。この国、この世界に…?」
[メイン] 駅員 : 「人間さん~、他の国はともかく、『げんじつ駅』とはこの列車を使わないと行き来できないんですよ~。ごめんなさい~」
[メイン] 千堂 楸 : 「あら。それは困ったわねぇ」
台詞とは裏腹に、まったく困っているという様子ではありません。
[メイン] 隊員 : 「…また、か。今回も欠員補充は難しそうな…。」
[メイン] GM : 絶対防御無限湧きバグ阻止
[メイン] 蔭山 章子 : 草
[メイン] 駅員 : 「直るまで~、ここで暮らしてもらっても大丈夫ですか~?ごめんなさいね~」
[メイン] リョウ : 「そんなところ心配するより、もっとあるでしょうに。」
「ええと、暮らす、ですか。」
[メイン] 千堂 楸 : 「あら!そうね、そうするしかないわよね!」
[メイン] 蔭山 章子 : 「なるほど…どうしようもないですね…」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「にんげんさん、しょうぐんヘイホーのなかま?」今度はこっちの住民が来客側をじーっと見上げます
[メイン] 将軍ヘイホー : 将軍は誰の話も聞いておらず半狂乱状態ですね
[メイン] 千堂 楸 : 「ん~。どうかしら。私達、この国に来たばかりなの」
[メイン] 蔭山 章子 : 「今のところでは決めかねていますね」
[メイン] リョウ : 「まあお手伝いを頼まれましたし、仲間…といっていいのか…?」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「なかまじゃないなら、ともだち!」と、クッキーを差し出します
[メイン] 千堂 楸 : 「あらまあ、ありがとう。ここの人たちはみんなお菓子が大好きなのね」
[メイン] リョウ : 「あの…仮面でね…食べれn…」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ありがとうございます、コイアイ国も見てみたいですね」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「【この世界では他に栄養源がない】んだ 好きであろうがなかろうが、おれ達はお菓子を食べるしかない」
[メイン] "闘将"土井垣 : とんでもないこと言ったぞ
[メイン] 隊員 : 「だそうだ、受け取っておこう。」
[メイン] 千堂 楸 : 「まあ。なら、私達がここで暮らしている間もお菓子しか食べられないって事かしら」
[メイン] 蔭山 章子 : 「そういうことでしたか…」
[メイン] 駅員 : 「でもだいじょうぶですよ~。ここのお菓子は、たべてるうちに、どんどん好きになるんです~」
[メイン] リョウ : 「な、なるほど?」
[メイン] 千堂 楸 : 「……へえ。そうなの」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「おかしだいすき!」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ふむ…」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「おれもきたときはお菓子などと思っていたが 今ではやみつきだ」
[メイン] リョウ : 「コイアイの方はどうも我々よりもここに詳しいようですね…。」
[メイン] 蔭山 章子 : 「まあ食料がそれしかないなら飽きなくていいのでしょう…多少思うことはありますが」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうね。でも、歯磨きはしっかりしないといけないわね」
楸はそう言いつつ、つかつかと前へ歩み出ます。
[メイン] GM : ヒエッ…
[メイン] 千堂 楸 : そのまま3人の人間に近づき、挨拶をします。
「こんにちは。見た所、あなた達はここの住民とは違うようだけど。観光かしら?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「びゃっ!?えへ…イヤソノ…」
[メイン] リョウ : かわいい
[メイン] 紫島 テマリ : 「まぁそんな感じ…です…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ねぇコクハ!!」
[メイン] コクハ : ごしゅろりの異様な感じに警戒して黙ってるぅ…
[メイン] リョウ : 「(どうも、怯えさせてしまってるみたいですね。…我々のせいでしょうけど。)」ちょっと悲しそう
[メイン] "闘将"土井垣 : 「何を言うか おれたちも立派な住民だ」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「お前たちこそなんだ?新しく来た住民ではないのか」
[メイン] 蔭山 章子 : 「三人それぞれ違う立場ですかね…」
[メイン] 千堂 楸 : 「私は観光よ。素敵な国があると聞いて飛んできたの」
[メイン] 蔭山 章子 : 「私も同じようなものですね」
[メイン] リョウ : 「…この格好でも住民扱いしてくれるなら、それはそれでありがたいんですがね。」
[メイン] コイアイ国の住民 : 似てる!似てる!!
[メイン] リョウ : ちょろかわ…
[メイン] コクハ : 観光、と聞いて急に血の気が引きます
[メイン] "闘将"土井垣 : 「観光…?そんな目的の奴が、ここに来れるのか」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「んーん!」
[メイン] 蔭山 章子 : 「私は観光だけではないですが…今はこの国について見たいんですよね」
[メイン] 千堂 楸 : 「しょーこちゃんは真面目ねぇ。私は楽しい事と素敵な物ばかりで、すっかり行楽気分だわ」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「おれとコクハ…そっちの白い髪の子供は【1ヶ月ほど前】、テマリ…黒い髪の方は【数日前】に移住してきたが ここは何の不自由のない、いい世界だ」
[メイン] "闘将"土井垣 : と、テマリちゃんたちの方を見やるか
[メイン] 紫島 テマリ : 「へへ…よろしくお願いシャス…」ぺこり
[メイン] コクハ : 「…おねがいします」小声で…
[メイン] 蔭山 章子 : 「しばらくよろしくお願いいたします」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「目的はともかく、我々の害にならないなら歓迎する。そこの将軍ヘイホーのようなな」
[メイン] リョウ : 「家族で移住…ってわけではないと。そこの女の子2人はまだ姉妹で通じそうだけど。」
[メイン] GM : そこ2人は同い年だね!
[メイン] リョウ : 「(子供だけでこの世界に移住、どう考えても揃って訳あり。追及するのは…今はよしとこう。)」
[メイン] GM : 鍔鑿組のくせに情緒がわかっとる
[メイン] 千堂
楸 : 「とにかく、しばらくここに住む事になるようだから、皆さまよろしくお願いします」
楸は小さく頭を下げる。
[メイン] 千堂 楸 : 「あ、そうそう……」
楸は思い出したようにぽんと手を打つと、コクハとテマリに身体を寄せます。
[メイン] 紫島 テマリ : 「なっ!?な、なんすか…ナンスカナンスカ…」
[メイン] コクハ : びくってするぅ…
[メイン] 千堂 楸 : 「これ、よろしかったら受け取ってくださる?」
そう言って、二人にクレナイ駅でもらった飴を差し出します。
[メイン] クレナイ国の住民 : お前・・お前・・
[メイン] 千堂 楸 : 聞こえんなぁ
[メイン] 紫島 テマリ : 「えっ、あっ…ありがとうございヤス...」貰います
[メイン] 蔭山 章子 : 「おっと、食べてなかったのですか…」
[メイン] コクハ : 「…ありがとうございます。…いただきます」
[メイン] 蔭山 章子 : 私多分既に食べてるわ()
[メイン] コクハ : コクハは【その場で食べました】。
[メイン] 紫島 テマリ : 喋りにくくなるから人前で物はたーべん
[メイン] GM : お前どうせ喋らないだろ
[メイン] 紫島 テマリ : 精一杯なんだがぁ!?
[メイン] 千堂 楸 : 楸は声を少し顰めます。
「……私ね、その、味覚があんまり、ね。だから、美味しく食べて貰ったほうが、きっとその飴も喜ぶわ」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「え~!かわいそう!」
[メイン] コクハ : 「あ…そうなんですか。でも……食べないとだめですよ。その…栄養が」
[メイン] 千堂 楸 : 「コクハちゃん、よね。心配してくれてありがとう」
楸は血色の悪い手で、軽くコクハの頭を撫でます。
[メイン] コクハ : 飴を貰って少し警戒が緩んだのか、最初に比べて口数が増えていますね。
[メイン] 千堂
楸 : 「もちろん、お腹がすいたら頂くわ。さっきクッキーも頂いたし、ね。大丈夫よ」
楸はニコニコと微笑みながら、コクハをじっと見つめます。
[メイン] コクハ : 目を合わせるのが苦手なのか。横にそらすぅんだ
[メイン] 蔭山 章子 : 「栄養は必要ですからね…」
[メイン] 千堂 楸 : 「……綺麗ね、あなた。素敵な眼をしてる。あなたさえよければ、またあとでお話ししましょう」
[メイン] GM : ヒエッ
[メイン] 千堂 楸 : 楸はスッと背を伸ばし、踵を返す際に一言呟きます。
[メイン] 千堂 楸 : 「私、『お人形』が好きなの。あなたの事、気に入ったわ」
[メイン] コクハ : 「……人形じゃ、ないです」
[メイン] コクハ : 比較的強めに言い返すぅ…
[メイン] 紫島 テマリ : 「こ、コクハは人間だぞ…です!な、何言ってるんだ…ですか!」
[メイン] 千堂 楸 : 笑みを湛えたまま、何も言い返さずひらひらと手を振って去っていきます。
[メイン] 紫島 テマリ : 「ま、まてよ!お前!」
[メイン] リョウ : 「先に行ってしまいましたね…。この大所帯でずっと居座るのも邪魔でしょうし、我々も失礼します。」
[メイン] リョウ : 「ああ、それと、そこのコイアイの男性…。ええと…」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「土井垣将だ おれはおれをコイアイ国総督とよぶ」
[メイン] リョウ : 言われてるんじゃないのね、言ってるのね
[メイン] 千堂 楸 : 自称かよ
[メイン] コイアイ国の住民 : まだ来て1ヶ月やぞ ぺーぺーやぞ
[メイン] 蔭山 章子 : 草
[メイン] 紫島 テマリ : コイアイの住民は何を思ってこいつを見てるんだろうか
[メイン] コイアイ国の住民 : (うわ…またなんかしきってるよ…)
[メイン] 蔭山 章子 : カリスマあるわけでもないのか…
[メイン] "闘将"土井垣 : おれが(指揮を)とる
[メイン] リョウ : 「土井垣さんですね、我々なにぶん人数が多いもので…当面の居住地について少し住民の方と相談したくて」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「おうち、あんないしたげる!」
[メイン] コイアイ国の住民 : ぴょこぴょこはねるんだ
[メイン] リョウ : 「ああ、話が早くて助かります。よろしくお願いしますね。」
[メイン] リョウ : 土井垣の返事を大して聞かずにサッサと離れていきます
[メイン] "闘将"土井垣 : ああ~
[メイン] 千堂 楸 : どえがき……
[メイン] リョウ : キャプテン降りろ
[メイン] 蔭山 章子 : (離れるタイミング逃した)「私…たちの住居も案内をお願いします」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「こっちきて!おふとんかいがみえるおうち!」
[メイン] 千堂 楸 : 「あら、いいわね!海!ロマンチック!」
[メイン] 蔭山 章子 : 「海ですか…楽しみですね」
[メイン] "闘将"土井垣 : 「この世界を包むお布団海は潮流が速い 間違っても落ちんようにな」
[メイン] コイアイ国の住民 : そういう感じで各自、労せずコイアイ国での拠点を手にしましたとさ
[メイン] コクハ : 「…はぁ」閑散とした広場でため息をついて、テマリちゃんの方を向きます
[メイン] コクハ : 「お仕事、戻りましょうか…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…肩を落とすなコクハよ、我が付いているではないか」
[メイン] コクハ : 「…そうですね」やっとちょっとだけ微笑んで一緒に戻るぅ
[メイン] GM : 導入ここまで!4時間!
[メイン] GM : ではメインフェイズの説明をしますねー
[メイン] GM : メインは3サイクル。いつも通り
[メイン] GM : 情報判定の対象は上の表参照。PC以外の目標を説明します
[メイン] 将軍ヘイホー : クレナイ国の軍事提督。コイアイ国に派遣されている駐留軍を統括し、植民地としての管理に努めている。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。
[メイン] コクハ : コイアイ国に住む人間の1人。ヘイホーと同じ格好をしている。なかよし。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。背景「感情の欠落(怒り)」「純心」を持つ。
[メイン] コイアイロ(原住民) : クレナイ国の植民地になる以前のコイアイ国で暮らしていた原住民族。現在は北部の住みづらい沼地に追いやられ細々と暮らしている。
秘密のみあり。公開情報になる。このオブジェクトは『コイアイロシーン表』を用いたシーンでしか情報判定の対象にできない。
[メイン] 千堂 楸 : 原住民もいるのか……
[メイン] 戦車の電球 : エニグマ。将軍ヘイホーが乗りこなす戦車についた電球。チープな見た目に反して高電圧らしい。
このエニグマは『クレナイ国シーン表』を用いたシーンでしか情報判定の対象にできない。
[メイン] GM : という感じなんですが、初期状態でみんなが選べるシーン表は『コイアイ国シーン表』のみです。
[メイン] 千堂 楸 : どうやってクレナイ国行くんだろうねぇ
[メイン] GM : いっぱい探検して活動範囲を広げようね♡
[メイン] 蔭山 章子 : 拙者コイアイ国より泳いで参った
[メイン] GM : お布団海の荒波はお前程度じゃ無理だね!
[メイン] GM : それと特記事項、このセッションで登場するエニグマの効果は全てオリジナルです
[メイン] 蔭山 章子 : 水中適正あるシノビでさえ踏破できないとは…恐ろしい海流だ
[メイン] GM : そしてその解除判定は計画判定ではない、と明記しておきます!
[メイン] 千堂 楸 : じゃあ、なんかこう……とんちで
[メイン] リョウ : エニグマは今まで既存の物だったからある程度予想が出来たけど、オリジナルとなると気軽に突っ込めぬぅ
[メイン] 紫島 テマリ : 殴れば壊れんだろ
[メイン] 蔭山 章子 : かしこい
[メイン] GM : 他質問なければ1シーンくらいやろかな
[メイン] GM : よし、じゃあ1サイクル目!順番希望ある人は言って、なければ1d100をどうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : あとのほうでいいかな…?
[メイン] 千堂 楸 : 最後?
[メイン] 蔭山 章子 : どう動けばいいのか分からないので他全員が希望ないなら最後ですかね
[メイン] リョウ : 特に希望は無いので運に任せますね
[メイン] 蔭山 章子 : あと感情結べそうな特技が行方不明
[メイン] リョウ : 1d100 (1D100) > 6
[メイン] GM : 草
[メイン] 千堂 楸 : 1d100 (1D100) > 5
[メイン] 紫島 テマリ : 1d100 (1D100) > 60
[メイン] 紫島 テマリ : なんやこいつら
[メイン] 蔭山 章子 : あとちょっとでクリティカルとか思ってたらクリティカルでてる…
[メイン] リョウ : 負けた!
[メイン] 千堂 楸 : 勝ったなガハハ
[メイン] GM : でいいかな!テマリちゃんどうぞ~
[メイン] 紫島 テマリ : ワイは感情結ぶRPが行方不明なんだよな
[メイン] GM : ひどい
[メイン] 千堂 楸 : おいで!
[メイン] リョウ : ライバルが待ってる
[メイン] コクハ : そっちいかないで!むすぼ!
[メイン] リョウ : ヒロインも待ってる
[メイン] 千堂 楸 : コクハちゃん取り合おう!
[メイン] 紫島 テマリ : おいおいコクハ、俺らはもうとっくに感情結び合ってるみたいなもんだろ…?
[メイン] リョウ : 眼福やぁ…
[メイン] 蔭山 章子 : とうとし
[メイン] 紫島 テマリ : 千堂ちゃんとこいこ コクハはどうしようかな…
[メイン] 千堂 楸 : 出せるんですか?
[メイン] GM : 自由に!
[メイン] 紫島 テマリ : 出せないと本格的に話せる相手が
[メイン] 千堂 楸 : 自由に出し入れできる!
[メイン] コクハ : 通訳するね…
[メイン] GM : じゃシーン表1d3+1d4でどどうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 2[2]+4[4] > 6
[メイン] 千堂 楸 : 今は自動的にコイアイな訳ね
[メイン] GM : ですね
[メイン] コイアイ国シーン表6(case1) : 雪らしき粒が空からしんしんと降り注ぎ、あっという間に辺り一面を白く染め上げる。美しい模様替えに住民たちは歓喜の声を上げている。シーンプレイヤーは登場人物1人に対して1d6でランダムに選ばれたプラスの感情を取得できる。
[メイン] 千堂 楸 : コクハ愛情チャレンジじゃん、よかったね
[メイン] 紫島 テマリ : コクハ〜むすぼ〜
[メイン] コクハ : むすぼ~
[メイン] 紫島 テマリ : 指定コクハで
[メイン] GM : 1d6どうぞー
[メイン] 紫島 テマリ : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] GM : オラ!憧憬!
[メイン] 蔭山 章子 : ええやん
[メイン] 千堂 楸 : あこがれか……
[メイン] 紫島 テマリ : ちゃんと喋れてすげえよ…コクハは…
[メイン] 千堂 楸 : 幼稚園児かな……?
[メイン] 蔭山 章子 : 小卒なんだよね…
[メイン] 紫島 テマリ : 「雪か…ククク我が門出に相応しい演出だ…」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「わーい!ゆきー!」
[メイン] コイアイ国の住民 : おなかですべるぅんだ
[メイン] 紫島 テマリ : 「いや″我ら″か、なぁコクハあ!」
[メイン] コクハ : 「いいですよそんな…気を遣わなくても」
[メイン] GM : 物珍しさからか、住民たちは次々におうちから出てきていますね
[メイン] 千堂 楸 : 雪は珍しいんだね
[メイン] GM : そのようですね
[メイン] 紫島 テマリ : 「…なぁコクハ、貴様がどんな秘密を抱えていようが、我らはその…えっと…あれだよな?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ともだち、だよな?」
[メイン] コクハ : 「…はい。まだ数日ですけど。テマリさんとなら」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ヌハハハ!!愉快愉快!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「もう一つ聞くがコクハよ、ともだちというのはあれだな、″守るべき物″であるな?」
[メイン] コクハ : 「……」友達の定義がよくわからないのか小首を傾げたり無意識に自分のほっぺをつついたりしてるぅ
[メイン] コクハ : 「守るべきものってことは…『何か』から守ってくれる…。そんな『何か』が無い世界…じゃないんですよね。ここも」考えすぎてなんとなくひとりごちとくかな…
[メイン] 紫島 テマリ : 「…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…コクハよ、その通りだ!!!…多分」
[メイン] コクハ : 「え…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「だが安心するが良い!我らは『ともだち』であるのだから!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「コクハはこのテマリ様に護られるのだから、何も怯える事はないのだよ!」
[メイン] コクハ : 「…私、ここに来てよかったです。テマリさんのいるところで…」
[メイン] コクハ : 「最後まで、友達…で、いてください」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうね。私もここがコクハちゃんのいる所で良かったわ」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は傘を差し、雪をさくさくと踏みしめて歩いてきます。
[メイン] コクハ : 「…あ。千堂さん」
[メイン] 千堂 楸 : 「ごきげんよう、お二人さん」
[メイン] 紫島 テマリ : 「びえっ!?…こ、コクハはやらっ、やらせないです…ぞ!」
[メイン] コクハ : 「雪…見にきたんですか?」ふと空を見上げるんだ
[メイン] 千堂 楸 : 「んー。そうとも言えるわね」
千堂は傘を降ろし、両手を広げてその場でくるっと回る。
[メイン] 千堂 楸 : 「私、ここがとっても好き。だから、全部を見て回ろうと思ってるの」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ぜんっ全部見たら帰るが良…帰って…ください?」
[メイン] コクハ : 「テマリさん、そんな…」
[メイン] 千堂
楸 : 「んー、どうしようかしら。それは分からないけど、帰って欲しいの?」
楸は少し屈み、ここに来てから初めてテマリと目を合わせる。
[メイン] 紫島 テマリ : 「こ、コクハに手を出さないならたいざっ、滞在を許可っしてやらぬ事もないぞ…です!」
[メイン] 千堂 楸 : 「手を出す、ねぇ。貴方、テマリさん……だったかしら」
[メイン] 千堂 楸 : 「コクハちゃんの事、好きなのね?私、そういう人の事、好ましく思うわ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「えっあぁ、ありがと…ございます…?」
[メイン] コクハ : ハラハラしながら見てるぅ…
[メイン] 千堂 楸 : 「どういたしまして。私ね、二人の誤解を解いておこうと思ってここに来たの」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は傘を差し直し、周囲で戯れるヘイホーたちを見る。
[メイン] 千堂 楸 : 「私、お人形が好きよ。だからここに来たといってもいいくらい」
[メイン] 千堂 楸 : 「でも、コクハちゃんの事を人形だなんて言って無いわ。あなたの事が好きなのは、別の理由」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そうなのか?こいつ大丈夫なのかコクハ?」
[メイン] コクハ : 「…?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…?」
[メイン] 千堂 楸 : 「うふふ、いいのよ、それは。誤解させて怖がらせてしまっていたら、謝ろうって事」
[メイン] 千堂 楸 : 「ごめんなさいね。私は、千堂 楸。許してもらえるなら、お友達になっていただけるかしら?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…ハハハ!なんだ貴様良い奴か!良かろう良かろう、許してやるぞ!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「我は紫島テマリだ!よろしくな千堂!」
[メイン] 千堂 楸 : で、テマリちゃんはその……火とか、呪いとか、そういう特技でどうやって感情結びますかね
[メイン] 紫島 テマリ : どうすっかなっておもて
[メイン] 紫島 テマリ : 良い感じの空気だから結界術…?
[メイン] GM : 草 いいぞ…
[メイン] 紫島 テマリ : 2d6>=5 結界術 (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : がんばれ……
[メイン] 千堂 楸 : やったぜ
[メイン] GM : やったぜ
[メイン] GM : etどうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] 千堂 楸 : ET 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
[メイン] GM : 下についたな…
[メイン] 千堂 楸 : 良し!
[メイン] 紫島 テマリ : 部下を思いやる気持ちも大事だからなぁ、やっぱ上司も部下に対して忠誠の気持ちを持つのも大事だなと思った。 忠誠!
[メイン] 千堂 楸 : かわいいね!壊……可愛がりたいね!愛情!
[メイン] 紫島 テマリ : 「ハーハッハ!千堂よ!これから我がテマリ軍三銃士の一人として存分に活躍すると良い!」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ、楽しそうね。私からも、お願いするわ」
[メイン] 千堂 楸 : 楸はテマリの手を取りながら、コクハの方を見ます。
[メイン] 千堂 楸 : 「ね。私、この子を取っちゃったりしないから。だから、貴方も逃げなくていいのよ」
[メイン] コクハ : 「そういう、意味じゃ…ないです」
[メイン] コクハ : 「…ごめんなさい」そう言って頭を下げると、タッとその場から走り去ってしまいます。
[メイン] 紫島 テマリ : 「ちょっ、コクハ!?」
[メイン] 千堂 楸 : 「ん……」
楸は流し目でテマリを見ます。
[メイン] 千堂 楸 : 「追ってあげたら?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「あぁそうしよう、懐かしいな、御斎ののスピードスターと呼ばれていた頃が…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「待てコクハぁー!ボスを逃げるなぁーー!!!」走って行きます
[メイン] 紫島 テマリ : こっちは終わりで!
[メイン] 千堂 楸 : 「……可愛いわね、二人とも」
[メイン] コクハ : 「ごめんなさいごめんなさい」って呟きながらフェードアウトしていく…
[メイン] 千堂 楸 : 「ちょっとあの子を……思い出しちゃうな。男の子だけど」
[メイン] 千堂 楸 : あーずっと屈んでたから腰に来ちゃった……と背中を伸ばしながらこっちも終了で
[メイン] GM : よしよし…さあゆるふわできるかなって今日は切ります!
[メイン] GM : お疲れさまでしたー、次回1-2から!
[メイン] 千堂 楸 : はい!お疲れ様でした!楽しい!
[メイン] 紫島 テマリ : お疲れ様でしたー!
[メイン] 蔭山 章子 : お疲れ様でした!
[メイン] リョウ : お疲れさまでしたー
[メイン] オオツキ : フフフ・・・ではそろそろ参ろうか‥‥?2日目っ・・・!
[メイン] GM : よろしくどうぞ…
[メイン] 千堂 楸 : よろしくお願いします
[メイン] リョウ : よろしくお願いします
[メイン] 蔭山 章子 : よろしくお願いいたします
[メイン] 紫島 テマリ : よろしくお願いしますっ…!
[メイン] GM : では1-2,リョウくんどうぞ
[メイン] リョウ : 感情判定したい…が
同じシーンに出てもらう必要があるんですよね
[メイン] GM : 立候補者はおるか!
[メイン] リョウ : 呼んだら来てくれますか…?
[メイン] 紫島 テマリ : なんかくれよ
[メイン] 蔭山 章子 : 沈黙ないなら…
[メイン] 千堂 楸 : 出てもいいよ!
[メイン] GM : 沈黙はフレーバー!そうだろ!?
[メイン] リョウ : そうだよ!無面目も沈黙も使わないよ!!
[メイン] 千堂 楸 : 無面目は使うだろうな間違いない
[メイン] 蔭山 章子 : 無面目はまあ仕方ない
[メイン] リョウ : うーん、まあでも千堂さんかなぁ…?他2人はメイン戦闘で感情乱入されると勝てなさそうやし
[メイン] 蔭山 章子 : まあ沈黙一回だけなら別にいいのか…?
[メイン] 千堂 楸 : 勝てる相手としか友達にならない男
[メイン] 蔭山 章子 : メイン戦闘で影斬したい
[メイン] GM : 草
[メイン] 蔭山 章子 : と思ったけど戦闘中だけか
[メイン] リョウ : あ、戦闘中だけ?
[メイン] GM : 良心的忍法だった
[メイン] リョウ : ちょっと悩むが…蔭山さんに感情判定します
[メイン] 蔭山 章子 : 出ましょう
[メイン] GM : あ~勝てる相手としか友達にならない男とか言うからフラれちゃったね~
[メイン] リョウ : 他の方の登場は任意で
[メイン] コクハ : 一応出るかも
[メイン] リョウ : 意外な方が…
[メイン] 紫島 テマリ : しらねぇ奴のシーンにはでねえ!
[メイン] 蔭山 章子 : 接点あんまり無いからね…
[メイン] 千堂 楸 : ごゆっくり
[メイン] GM : 一生友達増えねぇぞ!
[メイン] GM : ではシーン表どうぞ!
[メイン] リョウ : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 3[3]+2[2] > 5
[メイン] コイアイ国シーン表5(case1) : 駅では列車の修理がゆるゆると進められている。二ヶ月で運行再開できるとのことだが…おもちゃの組み立てにそこまで時間がかかるものか。
[メイン] 駅員 : 「とんてん~かんかん~」
[メイン] 駅員 : 木槌のような何かで列車を組み立て直しています
[メイン] 蔭山 章子 : 「これがあと2ヶ月ですか…」
[メイン] リョウ : 「我々の技術が活かせれば、と思い来てみましたが…。流石にどうにもならなさそうですね。」
[メイン] 駅員 : 「おきもちはありがたいですけど~、しろうとはさわっちゃだめです~」
[メイン] 蔭山 章子 : 「手伝おうにも構造が分かりませんしね…任せるしか無さそうです」
[メイン] リョウ : 「誰か、他にこの世界に詳しい人物でもいれば別ですが…。流石にそんな人間そうそういないでしょうし。」
[メイン] 蔭山 章子 : 「修理に2ヶ月かかるものについて1ヶ月前に来た人に聞いたところで意味は無いでしょうね」
[メイン] 蔭山 章子 : 「列車以外でこの場所について聞いてみるのはありかもしれませんが」
[メイン] コクハ : あ、じゃあコイアイ駅⇔げんじつ駅区間のトンネルからひょこって出てくるぅ
[メイン] 千堂 楸 : 振り切ったんだな
[メイン] コクハ : 場数が違いますよ
[メイン] 蔭山 章子 : さっきの流れからこっちに来たのか
[メイン] 紫島 テマリ : 陰キャを街中でひとりにしないで
[メイン] リョウ : 「ふむ、一理ありますね。…ではこうしましょう。ここに足止めされている間、協力関係でも組みませんか?情報収集は人手が多い方がいいでしょう?」
[メイン] 蔭山 章子 : 千堂さんがいてくれるよ
[メイン] リョウ : 「この国の人には…どうも怖がられてそうですし。同じ部外者同士の方がね、何かと良さそうですし。」コクハちゃんの方をちらっと見て
[メイン] 蔭山 章子 : 「それもそうですね、協力できる部分は協力しましょうか」
[メイン] コクハ : こわがってないもん…
[メイン] リョウ : ほんまかー?
[メイン] 蔭山 章子 : 「コクハさんでしたね、ここに来たのは1ヶ月前でしたか?」近くにいるなら話しかけてみます
[メイン] リョウ : おっ、行った!
[メイン] コクハ : 「…あ、はい。…この前はお話できなくてごめんなさい」ぺこってする
[メイン] コクハ : さっきより落ち着いた様子ですね
[メイン] 蔭山 章子 : 「こちらこそすみませんでした、前は少し焦っていました…」
[メイン] コクハ : 優しい人だなって感じて表情ゆるめます
[メイン] 蔭山 章子 : (今私のシーンじゃないんだよね…話してていいのかな)
[メイン] リョウ : いいよいいよ!
[メイン] GM : 当たり前だよなぁ?
[メイン] コイアイ国の住民 : 援護部隊とは広場でバスケの3on3やってるから気にしないで
[メイン] 蔭山 章子 : 「少し聞きたいことがあるのですが…聞いてもよろしいでしょうか?」
[メイン] 援護部隊 : へいへいへーい!ピッチャービビってるぅ!(違う)
[メイン] 蔭山 章子 : コート低そう()
[メイン] 蔭山 章子 : ゴールだった
[メイン] コクハ : 「…はい。私でよければ」
[メイン] GM : 高度10mで行われるデスマッチ
[メイン] リョウ : 草
[メイン] 蔭山 章子 : 「あなたから見て…この国がどう見えるか教えていただけませんか?」
[メイン] コクハ : 「平和で…いい国、です。現実にはない、平和があって。私にとっては…最後の逃げ場なんです」
[メイン] コクハ : 寄ってくる住民を優しく抱き上げながら物憂げに言います
[メイン] コクハ : 「でも…みなさんにとってはそうじゃないのもわかってます」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「あそぼ、あそぼ~」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ちょうど将軍と一緒に来てしまったので普段の姿は見れていませんでしたが…今の様子を見る限りでは平和な国、というのは理解できますね」
[メイン] コクハ : 「ここに来る人達はみんな現実に疲れたんです。テマリちゃんだって…ああ見えて本当は、きっと」
[メイン] コクハ : 「だから、こんな退屈で幼稚な毎日でいいんです」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「まいぼ!まいぼ~!」
[メイン] コクハ : 「…幸せそう、でしょう?」
[メイン] コクハ : 援護部隊と遊ぶ住民たちに優しい目を向けるのだ
[メイン] 援護部隊 : きゃっきゃっ
[メイン] 蔭山 章子 : 「そうですね、私も二ヶ月の休暇だと思って気楽に過ごすのが良いかもしれません」
[メイン] リョウ : 「…物は言いよう。捉え方もまたそれぞれ…。」
[メイン] リョウ : 「ありがとうございます、お嬢さん。貴重な意見が聞けてよかった。」
[メイン] 蔭山 章子 : さりげなく戻ってきた、いいですね
[メイン] リョウ : 急にしゃべりはじめる、なんだこいつ陰の者か?
[メイン] 紫島 テマリ : やーい陰の者w
[メイン] 千堂 楸 : メインでイキリはじめたな
[メイン] コクハ : 「…いえ。ちゃんと聞いてくれて嬉しいです」
[メイン] リョウ : でたわね
[メイン] 蔭山 章子 : 「ありがとうございました、人の意見は大事にしたいですね」
[メイン] リョウ : 「さっそく蔭山さんに助けられました。おかげでこの子に怖がられずに済みましたよ、はは。」ヒソヒソ
[メイン] リョウ : 人とのつながりって大事だね!
人脈で感情判定します。
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] リョウ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 蔭山 章子 : 成功だ
[メイン] GM : やるやないか…2人ともetどうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[メイン] リョウ : et 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
[メイン] GM : はい
[メイン] 蔭山 章子 : ユウジョウ!
[メイン] リョウ : アイジョウ!
[メイン] GM : 優しい世界
[メイン] リョウ : 「(やはり、我々が行くよりもこの女性を利用…じゃない。協力したほうがよさそうだな。警戒されずに色々調べられそうだ…。)」
[メイン] 蔭山 章子 : おともだちからで…
[メイン] リョウ : おともだちだね!
[メイン] 蔭山 章子 : 「今後もご協力お願いいたします」
[メイン] リョウ : 「ええ、もちろんですよ。お互いのためにね。」
[メイン] コクハ : なかよし誕生現場にほっこりしてます
[メイン] リョウ : 終わる前に!ドラマシーンで忍法使います!
[メイン] GM : 行けェ!
[メイン] リョウ : バスケやってた援護部隊に根を使用
成功すれば従者ゲット!
[メイン] GM : 修正は必要なら要求できる
[メイン] リョウ : 機忍の効果で絡繰術で判定を
[メイン] リョウ : 修正ほしいです…
[メイン] 蔭山 章子 : 友情結んだターンだしあげよう
[メイン] GM : 目標値4,コスト1なのでファンブル値3でどうぞ!
[メイン] リョウ : SG#3>=4 (SG@12#3>=4) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] リョウ : わぁい
[メイン] GM : 従者デビュー!
[メイン] リョウ : 生やした!次は教導!
[メイン] GM : 草生えた(物理)
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : 沈黙くれるんですか?やったー!
[メイン] リョウ : えっ
[メイン] 蔭山 章子 : ごめんなさい
[メイン] GM : 教導しないとケチって言われる奴
[メイン] リョウ : あっ、確かにあげれるやん!
根が失敗したらね…
[メイン] GM : 味方PCに教導も1つの手ですね、いずれ
[メイン] リョウ : 今回は草がいるから草にするのです…
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] リョウ : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : かばう草誕生!
[メイン] リョウ : 盾じゃん?
[メイン] GM : うーん使い捨ての絶対防御1つ獲得だ
[メイン] 蔭山 章子 : シールドビットって感じで便利
[メイン] 蔭山 章子 : シールドビットってなんだよ
[メイン] リョウ : 友情を育む裏で、肉壁の教育もしてる狂人
[メイン] リョウ : やり残しは無いかな…?
多分ない!ヨシ!
[メイン] GM : じゃ次、ごしゅろりさんどうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : ヨシ!
[メイン] 千堂 楸 : いくぞー。何調べようかな
[メイン] 千堂 楸 : まあそうだな……コクハちゃんはやっぱり気になるよねぇ
[メイン] 千堂 楸 : コクハちゃんの秘密調べます。ちょっと早い気もするけど
[メイン] コクハ : あそぼ!
[メイン] 千堂 楸 : テマリ!お前も気になるだろ!脱がせに行こうぜ!
[メイン] 紫島 テマリ : おっ、イキれる相手しかおらんや〜んw
[メイン] 紫島 テマリ : でたろw
[メイン] 蔭山 章子 : イキれましたか…?
[メイン] 千堂 楸 : リョウくんやしょーこちゃんも出てもいいよ。テマリちゃんが黙っちゃうかもしれないけど
[メイン] コクハ : ぴえぇ…
[メイン] リョウ : いじめか…?
[メイン] 紫島 テマリ : スゥー…
[メイン] 蔭山 章子 : いじめた覚えは無いんだよなあ…
[メイン] GM : じゃあシーン表どうぞ~
[メイン] 千堂 楸 : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 3[3]+1[1] > 4
[メイン] コイアイ国シーン表4(case1) : 夜の訪れを告げるように、ハリボテの景色がひとりでに群青色に張り替わっていく。木彫りの月、紙細工の星。なら優しく肌を湿らせる雨粒は何でできているんだろう。
[メイン] 千堂 楸 : 「雪の次は雨、ね。傘を持ってきて良かったわ」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は月明かりの下を歩いています。テマリちゃんも一緒にいる感じかな。
[メイン] 紫島 テマリ : 「フハハ!我には預言の能力があるからな、こんな時の為にフードを用意していたのだよ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…(きまず…)」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「きゃ~!あめ~~!!」
[メイン] コイアイ国の住民 : そう焦るほどの強さではないはずですが、住民たちが慌てて軒下に引っ込んでいくのが遠目に映るでしょう
[メイン] 千堂 楸 : 「あら。ここの人たちは、雨が嫌いなの?」
楸はテマリに尋ねます。
[メイン] GM : テマリちゃんにとっては初めての雨ですな
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…知らぬ…」
[メイン] GM : かわいい
[メイン] 千堂 楸 : 「……そう。んー……」
楸はテマリの肩を抱き寄せ、傘の中に入れます。
[メイン] 紫島 テマリ : 「にょっ!?ちょっ…ちょスッ……へへ…」苦笑い
[メイン] 千堂 楸 : 「何か危ない事が起きるのかしら。楽しみね」
[メイン] コクハ : すると遠くから、住民たちと同じように慌てて走ってくるコクハと鉢合わせするでしょう
[メイン] コクハ : 「あ…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「こっ、コクハ〜〜〜っっ!!」
[メイン] コクハ : 「テマリさん…あ、急にいなくなってごめんなさい」
[メイン] コクハ : 「それより、…すみません。傘…私も入れてもらえませんか」
[メイン] コクハ : と、頭を抱えながら千堂に頼みます。
[メイン] 千堂 楸 : 「もちろん。さ、どうぞ」
楸はテマリを抱いている方と別の手を広げ、コクハを招き入れます。
[メイン] GM : 両手に14歳じゃん…
[メイン] コクハ : よく見ると、フードの一部に焼け焦げたような跡がありますね。
[メイン] 紫島 テマリ : 「もー心配したんだぞコクハ、フードどしたの?」
[メイン] コクハ : 「雨のせい、です。私の服…ヘイホーさん達と同じ素材なので」
[メイン] 千堂 楸 : 「まあ。雨で服が焦げるの?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…?」
[メイン] コクハ : 「はい。この雨、ヘイホーさんの服を焦がすんです。だから【雨が降ると『神さまが怒ってる』って言って、みんな家に帰る】んです」
[メイン] 千堂 楸 : あー、コクハちゃん放置して服がボロボロになるの見たかった人いますよね、気が利かなくてすいません
[メイン] コクハ : 「でも【雨が上がると、家の前にお菓子が置いてある】んです。それは『神さまのご褒美』だって言ってます。だから奔放なみんなも、雨が降ると家で大人しくします」
[メイン] コクハ : 「いるんですかね…おもちゃ箱の神さま」
[メイン] 千堂 楸 : 「神様、ね。どうかしら」
楸はコクハの手に傘を握らせ、二人から離れて雨に打たれます。
[メイン] コクハ : 「…いいんですか。濡れますよ」
[メイン] 千堂 楸 : 「いいのよ。雨を感じたかったの。あなたの代わりに」
[メイン] 紫島 テマリ : 「風邪引くぞ?後で我が灼熱の業火であっためてやろう…」
[メイン] 千堂 楸 : 「優しいのね。ありがとう」
楸は右手を胸の前に掲げ、掌に水滴を受けながら応えます。
[メイン] GM : 身体に有害な感じは全くありませんね
[メイン] 千堂 楸 : 「不思議ね、私にはただの水にしか見えないのに」
[メイン] 千堂 楸 : 楸はころころと笑いながら、その水滴を振り払います。
[メイン] コクハ : 「…あるんです。ある人には何でもないようなことでも、ある人には耐えがたいってこと」
[メイン] コクハ : 傘を持つ手に力が入るぅ
[メイン] 千堂 楸 : 「……そうね。あなたの言う通りだと、私も思うわ」
[メイン] 千堂 楸 : 「ねぇ、コクハちゃん。それって、繊細で傷つきやすい方がいけないのかしら。それとも、無神経で鈍感な方がいけないのかしら」
[メイン] コクハ : 「…あの世界は、そこに住む人達も、何事もなく進み続けてます。だから…おかしいのは私1人の方です」言葉の裏を読み取ったように返す
[メイン] 千堂 楸 : 「そう。あなたはそう感じた、って事ね」
楸は髪の先についた雫を指で撫でる。
[メイン] 千堂 楸 : 「……んー」
[メイン] コクハ : 「みんな、鈍感でも無神経でもないんです」
[メイン] 千堂 楸 : 「優しいのね。テマリちゃんとあなたが仲が良い訳、分かるような気がするわ」
[メイン] 千堂 楸 : 「……ごめんなさいね。ちょっと、離れたほうがあなたにとっていいのかな、とも思ったんだけど」
[メイン] 千堂 楸 : 「それは、もっとあなたの事を知ってからにするわ」
楸はコクハの眼を深くのぞき込みます。
[メイン] コクハ : 今度はそらさないです。何か変わったのかもしれない
[メイン] 千堂 楸 : では、それに応えて壊器術で心の鍵をぶっ壊します
[メイン] GM : うーんこの
[メイン] 千堂 楸 : 修正頂戴!
[メイン] GM : では判定どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : 2d6+1>=5 (2D6+1>=5) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!感情で2人に送ります
[メイン] 紫島 テマリ : 確認しました
[メイン] 千堂 楸 : 確認しました
[メイン] コクハ : 「…なりたかったんですよ」
[メイン] コクハ : 「人形に、なりたかった」
[メイン] 千堂 楸 : 「……んー、そうね。私は『人でなし』だから、あなたにこんなことを言っても心に響かないかもしれないかもしれないけど」
[メイン] 千堂 楸 : 「私はあなたが『人間』で良かったと思ってるわ。今のあなたが好きだもの」
[メイン] 紫島 テマリ : 「我も我も!我もコクハのこと好きだぞ!」
[メイン] コクハ : 「……私は、私が嫌いです。結局自分が痛いのが嫌で、人に迷惑かけてばかり」
[メイン] コクハ : 「でも…嬉しいって気持ちも止められないですね。そう思っちゃいけないって思ってても」
[メイン] 千堂
楸 : 「そう。そう感じられるのは、素晴らしい事だわ。例えそれが自分の心を苛むのだとしても。だって」
楸は両手を広げる。
[メイン] 千堂 楸 : 「美しいもの」
[メイン] 千堂 楸 : 楸はそのまま、くるりと回って二人に背中を向ける。
[メイン] 千堂 楸 : 「私、行くわね。雨が止むまで、その傘は貸してあげる」
[メイン] コクハ : 「あ…」何か言おうとするが、そのまま見送るぅ…
[メイン] 千堂 楸 : 少し離れた所で、楸は振り返る。
「私、鈍いの」
[メイン] 千堂 楸 : 「気にならないの。こうして雨に濡れて、びしょぬれになっても。むしろ、楽しいくらい」
[メイン] 千堂 楸 : 「でも、あなたは違うでしょう。私はあなたを抱きしめてあげたいけど、そしたらあなたは傷つくのよね?私が濡れているから」
[メイン] 千堂 楸 : 「私って『そう』なのよ。ごめんなさい」
[メイン] 千堂 楸 : そう言い残して、今度こそ楸は雨の中に消えてゆきます。
[メイン] コクハ : 複雑な顔でテマリちゃんと顔を見合わせるんだ…
[メイン] 紫島 テマリ : 「あやつ雨に濡れても気にならぬのか…風変わりな奴だ…」
[メイン] GM : んーむ!では1-4、章子ちゃんどうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : はい
[メイン] 蔭山 章子 : 将軍いくか…
[メイン] 将軍ヘイホー : フン…
[メイン] リョウ : 手伝いまっせ…
[メイン] 千堂 楸 : 行けー!ほら行けー!
[メイン] 蔭山 章子 : 来てくれると助かる(死者の声)
[メイン] GM : じゃリョウくんとかな!
[メイン] GM : シーン表どうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 3[3]+3[3] > 6
[メイン] コイアイ国シーン表6(case2) : 積もっていた雪がだんだんと解け始め、見慣れた景色に戻りつつある。誰かが作った雪だるまは乾いて綿菓子になっていた。シーンプレイヤーは「兵糧丸」を1つ獲得できる。
[メイン] 蔭山 章子 : やったね
[メイン] GM : おめでとう…
[メイン] 千堂 楸 : いいなぁ
[メイン] リョウ : 夢のある世界だなぁ
[メイン] GM : 相場は魔素3個で兵糧丸1個くらいの価値かな・・
[メイン] 蔭山 章子 : 「雪だるまが綿菓子に…」
[メイン] 蔭山 章子 : 将軍今どんな様子ですかね
[メイン] コイアイ国の住民 : 「おいしい、おいしい!」住民は雪に飛び込んでもぐもぐしてます
[メイン] 将軍ヘイホー : 将軍はですねー
[メイン] 将軍ヘイホー : ロープで胴体をぐるぐる巻きにされて木に吊られてます
[メイン] 千堂 楸 : おっ私刑だ私刑!
[メイン] 将軍ヘイホー : 戦車も部下もない状況で完全アウェーだからしょうがないね
[メイン] 将軍ヘイホー : 「・・・・・・」
[メイン] 紫島 テマリ : おっ陰キャはっけん!
[メイン] 蔭山 章子 : 「彼の話も聞きたいですし、行きましょうか」
[メイン] リョウ : 「はい。…にしても、捕虜の扱いに関してはあまりよくなさそうですね。一歩間違えば同じ目に…か。」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「にんげん~!はやくぼくを降ろすんだよん!」姿を認めるとバタバタわめきだします
[メイン] 千堂 楸 : なんだ、口が利ける程度なのか……
[メイン] 紫島 テマリ : チッ
[メイン] コイアイ国の住民 : やさしすぎて申し訳ない
[メイン] 蔭山 章子 : 「そうですね…少し楽にしてもらいますか」
[メイン] コクハ : そっちにいたらすぐ降ろしてあげたのに…
[メイン] 蔭山 章子 : 縛られた状態で座らせるぐらいで
[メイン] 千堂 楸 : はやく永遠に苦しみから解放してあげてください
[メイン] 将軍ヘイホー : 「…遅いんだよん!」助けてもらったのにこの言い草である
[メイン] リョウ : 周りから見とがめられないように、周囲を部下に囲ませます
[メイン] GM : 逆にリンチっぽくない?
[メイン] 蔭山 章子 : 草
[メイン] リョウ : コイアイからしたら敵だし…
[メイン] GM : いや助けたのを見とがめられるってことか…修羅の国!
[メイン] リョウ : そうそう
[メイン] リョウ : (導入で血気盛んな様子だったし)
[メイン] 蔭山 章子 : 「来たばかりの時はあまり話せなかったので…いろいろと聞いてもよろしいですか?」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「なんだよん…」囲まれて縮こまる…
[メイン] 蔭山 章子 : (何聞くんだろう…?)
[メイン] GM : それを情報判定にしても良いぞ
[メイン] GM : なんか特技ある…??
[メイン] 蔭山 章子 : 縄術で縛り上げるぐらいしか
[メイン] GM : 元 の 木 阿 弥
[メイン] 千堂 楸 : すいません追い拷問お願いします
[メイン] 将軍ヘイホー : ぴえぇ…
[メイン] 蔭山 章子 : かわいそうだし傀儡の術でいい感じに操るか…
[メイン] GM : いいですね…
[メイン] GM : 修正ある?
[メイン] GM : よしでは4でどうぞ!
[メイン] リョウ : がんばえー
[メイン] 蔭山 章子 : SG>=4 (SG@12#2>=4) > 3[1,2] > 3 > 失敗
[メイン] 蔭山 章子 : はぁ
[メイン] 千堂 楸 : はい
[メイン] GM : アッハイ
[メイン] 紫島 テマリ : 草
[メイン] GM : 振り直しは…??
[メイン] 蔭山 章子 : 影唄って戦闘中以外使える?
[メイン] GM : 戦闘中じゃないしいけそう!
[メイン] リョウ : つよい
[メイン] 蔭山 章子 : いけるな!使う!
[メイン] GM : これ便利ねぇ~
[メイン] GM : コスト1だけど判定ないので問題なし!達成値4で成功
[メイン] GM : セッション中あと3回使用可能です
[メイン] GM : 2人に秘密送ります
[メイン] 蔭山 章子 : 「知ってることを教えてもらいましょう…」
[メイン] リョウ : ヘイホーで遊ぼ!
[メイン] 将軍ヘイホー : 操られてしゃべっちゃった…
[メイン] リョウ : 確認しました
[メイン] 蔭山 章子 : 「…なるほど」
[メイン] リョウ : 「秘密を聞けたのはいいとして…どうします?この将軍様。」
[メイン] 蔭山 章子 : 「どうしましょうか…解放したほうが危ないと思うのでこのままですかね、少し楽な体勢にして吊っておきますか」
[メイン] 将軍ヘイホー : 「にんげん!なんとしてもぼくをクレナイ国に帰れるようにするんだよん!将軍さまの命令だよん!」吊られながら叫ぶぅ
[メイン] 将軍ヘイホー : 「無視するとテポドンの刑だよぉーん!」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ええ…私も帰らないといけないので…善処します」
[メイン] リョウ : 「その為にこっちもいろいろ動かないといけませんね…将軍様も頑張ってください。」
[メイン] リョウ : 2ヶ月吊るされてな!
[メイン] 将軍ヘイホー : 「むぅ~りぃ~」振り子みたいに揺れて見送るぅ
[メイン] 蔭山 章子 : 「まあ、私にはどうしようもないのでしばらくは待っていてください」
[メイン] GM : ではシーン終了!1サイクル目終わり
[メイン] GM : マスターシーン入れるぞ~、全員出てきて…
[メイン] リョウ : わーい
[メイン] 紫島 テマリ : えっ全員…?
[メイン] 千堂 楸 : よっしゃ!殺し合いしようぜ!
[メイン] リョウ : テマリちゃんとお話しできるチャンス!うれしいね!
[メイン] 蔭山 章子 : うおおお
[メイン] 紫島 テマリ : アッアッアッ
[メイン] GM : 駅前の広場、住民のみんなでおやつの時間です。
[メイン] コイアイ国の住民 : 「わいわい!わいわい!」
[メイン] 闘将"土井垣 : 「ウフフ…」ムシャムシャ
[メイン] コクハ : 「……」もぐもぐするぅ
[メイン] 紫島 テマリ : 「(ククク…このお菓子が口の中でしゃっきりぽんっとな…)」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ふむふむ…」食べます
[メイン] リョウ : どうにかマスクの中身を晒さないように苦心しながら食べます
[メイン] 援護部隊 : やいのやいの
がやがや
[メイン] GM : みなさんがそれぞれ憩いの時間を過ごしていると、不意に土井垣が呻きだします。
[メイン] 蔭山 章子 : ど、どいがきーっ!
[メイン] 闘将"土井垣 : 「ん…むむむ…なんだかおなかがくすぐったいような…」
[メイン] 紫島 テマリ : 南無三
[メイン] リョウ : 「急な気象の変化で体調を崩したんでしょうか…。大丈夫ですか?」
[メイン] 闘将"土井垣 : 「い、いや…これは…」
[メイン] GM : そのまましばらく土井垣は体を揺すったり痒そうにしていましたが
[メイン] 蔭山 章子 : 「ふむ…?」
[メイン] GM : 不意にポン!という白い煙が上がったかと思うと、そこには…
[メイン] コイアイ国の住民 : 「……」
[メイン] コイアイ国の住民 : 土井垣のいた場所に、見慣れた藍色のローブを着た住民がぼーっと立っていました。
[メイン] 千堂 楸 : 「……あら。可愛らしくなってしまって、まあ」
[メイン] 援護部隊 : ざわ…ざわ…
[メイン] コイアイ国の住民 : 「わぁい!こくみん、ふえた!」他の住民たちは土井垣だったものを取り囲み、わいわいと胴上げします。
[メイン] 蔭山 章子 : 「これは…」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「うふふ…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「(…?)」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「おかし、おいしい!」そのヘイホーは全く他の住民たちと同じような言動や振る舞いをはじめます。
[メイン] 隊員 : 「どういう事だ…?あの男に何が…。」
[メイン] 紫島 テマリ : 「どいがき…?」
[メイン] コクハ : 「……」
[メイン] 蔭山 章子 : 「他の住人と同じ姿に変わった…」
[メイン] リョウ : 「あー、ヘイホーさん。土井垣さんはどこへ?」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「…?」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「どいがき?だあれ、それ」
[メイン] コイアイ国の住民 : かわいらしく小首を傾げます。
[メイン] リョウ : 「…ええっと、じゃあ質問を変えましょうか。新しいお友達は今、どうやって増えたのかな。」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「ぼく、もとからここにいたよ?」
[メイン] コイアイ国の住民 : 「にんげんさん、わっふる、たべる?」
[メイン] リョウ : 「…。」
[メイン] GM : ずいと腕を伸ばします。
[メイン] 千堂 楸 : 「そういうふうに認識するようになっている、という事かしらね。あるいは逆で、因果を正しく認識できないのかも」
[メイン] 隊員 : 「見た目も中身も、おもちゃらしく。なるほどよくできた…。」
[メイン] 千堂 楸 : 「ワッフル食べないの?」
[メイン] リョウ : 「あ、ええ。頂きますよ…ええ。」
[メイン] GM : たべる?
[メイン] リョウ : たべる!
[メイン] コイアイ国の住民 : 受け取ってもらって嬉しそうにする!
[メイン] コクハ : 「…1ヶ月。です」
[メイン] 紫島 テマリ : 「コクハ?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「1ヶ月滞在ですか…?」
[メイン] コクハ : 「来たばかりの頃…こうなった人を見ました。そう、そっちの、右から2番目のヘイホーさんです」
[メイン] コクハ : と、固まってお菓子を食べていた一団のうちの1人を指します
[メイン] コクハ : 「…その人も来てから1ヶ月と少しだったそうです」
[メイン] 千堂 楸 : 「……ね、言ってたわよね。その人」
[メイン] 千堂 楸 : 「コクハちゃん、ここに来たのって一か月くらい前なのよね?」
[メイン] コクハ : 「…はい。土井垣さんは体が大きいので」
[メイン] コクハ : 「よく食べる方でした」
[メイン] コクハ : 「だから、私より…」
[メイン] GM : 少し秘匿を送ります
[メイン] GM : おーけい
[メイン] 蔭山 章子 : 「ここのお菓子を食べ続けると完全にここの住民になれると…」
[メイン] コクハ : 「でも、ほら」
[メイン] コクハ : 「幸せそう、ですよね」
[メイン] コイアイ国の住民 : 土井垣だったものはさっそく住民たちに溶け込み、バスケットボールに興じている。もはやどれだったかもわからない。
[メイン] 蔭山 章子 : コイアイ国総統とか言ってたのになあ…
[メイン] 紫島 テマリ : 「コクハよ…」
[メイン] コクハ : 「…テマリさん?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「その手に持つ物、食うではないぞ」
[メイン] コクハ : 「え…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「食うなと言っているんだ、団長命令だ」
[メイン] コクハ : 「…なんで、ですか」
[メイン] コクハ : 「テマリさんだって、現実に疲れて来たんじゃないんですか」
[メイン] コクハ : 「なんで、わかってくれないんですか」
[メイン] 紫島 テマリ : 「分かるものか!逃げて逃げて逃げて、お主が逃げた先に何があるというのだ!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「逃げるなコクハ、希望も絶望も無い世界が生きて何が楽しいのだ」
[メイン] コクハ : 「…守ってくれるのが友達って、言ってくれたじゃないですか」
[メイン] コクハ : 「今のテマリさんは…逆ですよ」
[メイン] コクハ : 「ここを出たら、絶望しかない世界なんですよ。しかも、それは私だけなんです」
[メイン] コクハ : 「あと少し、あと少しだけだった」
[メイン] コクハ : 「…最後まで、友達でいてほしかった、です」
[メイン] コクハ : 「(…ああ、何、言ってるのかな。テマリさんは何も悪くないのに)」
[メイン] 紫島 テマリ : 「んもー!!絶望から守るとは言ったけど希望から守るとは言ってないもん!!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「絶望しかないだなんて私の事も絶望だっていってんの!?あほ!余を愚弄するか!」
[メイン] コクハ : 「テマリさん……もしかして、外に出る気なんですか」
[メイン] コクハ : 「一緒に出たい…って言うんですか」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そうだよダメなの!?私と一緒に外に出ればいいじゃん!文句ある!?」
[メイン] コクハ : 「……」
[メイン] コクハ : 「でも、私は、もう……」
[メイン] コクハ : 手に持ったお菓子を見ます。
[メイン] 紫島 テマリ : 「もおー!ダメだって言ってんじゃん!国王命令!!」
[メイン] 千堂 楸 : 「……いいじゃない、食べても」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…!?何を言うか千堂!」
[メイン] 千堂 楸 : 「コクハちゃんは食べたいんでしょ。違う?」
[メイン] コクハ : 「……」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ノーって言えコクハ!」
[メイン] 千堂 楸 : 「……本当に食べたいのなら、今ウソをついてでも隠れて食べるでしょう、あなた」
[メイン] コクハ : 「…楽になりたいです。ああなりたい。何も悩まない何も苦しまない、そうやって生きたい」
[メイン] コクハ : 「…でも、これを食べてテマリさんを悲しませるのが痛い。痛い」
[メイン] コクハ : 手からぽろりとクッキーを落とします
[メイン] コクハ : 「…どうして、どっちも辛くしちゃうんですか。ずるいですよ」
[メイン] コイアイ国の住民 : 落として割れたクッキーにわっと群がります。
[メイン] 千堂 楸 : それを見た楸は、穏やかに微笑んでテマリの方を見ます。
[メイン] 千堂 楸 : 「良かったわね、テマリちゃん。コクハちゃんは、どっちも辛いからあなたを悲しませたくないんですって。愛されてるのね」
[メイン] 千堂 楸 : 「このまま彼女は、お腹を空かせて死んでしまうか、何の希望も持てない世界に帰るのよ。あなたがそう望んだから」
[メイン] 千堂 楸 : 「嬉しい?」
[メイン] 駅員 : 「ごめんなさ~い、やっぱり修理には2ヶ月かかっちゃいそうです~」
追い討ちをかけるように、列車にかかりきりだった駅員がふよふよと寄ってきます
[メイン] 紫島 テマリ : 「〜〜〜〜っ!クソ駅員!さっさと直せおたんこなす!」
[メイン] 駅員 : 怒鳴られてシクシク泣き出します…
[メイン] 紫島 テマリ : 「貴様らもだ!そこの2人組の…方とざこたくさん!シノビなら手伝うくらいは出来るであろうが…です!」
[メイン] GM : いった!
[メイン] 援護部隊 : ざわ…ざわ…
[メイン] 蔭山 章子 : 「遠くから眺めててましたが良いものを見せてもらいました、本当に」
[メイン] リョウ : 「傍観者の立場もどうやらここまでのようですがね」
[メイン] GM : 大人組がそろそろ本気出すって感じのいいセリフ群だ…
[メイン] 蔭山 章子 : 「私も無事に帰りたいのは同じなんですけれども」
[メイン] 蔭山 章子 : 「どうやら列車の修理を早めるのは厳しそうなようで」
[メイン] 紫島 テマリ : 「んも〜!言い訳は言いたくないわです!沢山いる黒い方々がなんとかしろ!」
[メイン] 蔭山 章子 : 黒い方々がんばって
[メイン] リョウ : 「はは、斜歯の技術でもどうにもならないことはあるんですよ。まあ、だからといって…」
[メイン] リョウ : 「諦める気は毛頭ありませんよ。皆さんと同じで。」
[メイン] GM : 一致団結!一致団結です!
[メイン] 蔭山 章子 : 協力型シナリオだ!
[メイン] GM : この世界の仕組み、そしてヘイホー達の正体を知ったあなた達。自らに訪れる必然の未来を回避すべく奮闘せよ!
[メイン] リョウ : もうスローライフも反乱の鎮圧も関係ないね…
[メイン] GM : テマリちゃんスローライフ送るって言ってたのにな~!あれ嘘だったのかな~!秘密探ろ?
[メイン] 蔭山 章子 : 次のコイアイ国総督の座の奪い合いか
[メイン] 紫島 テマリ : 「ほれ見た事かコクハ!数は正義だから!貴様が餓死するのも絶望に染まるのもぜったい阻止するし!約束したからな!」
[メイン] コクハ : 「…はい。脱出、できますよ。きっと」
[メイン] 千堂 楸 : 「(でも、それだけじゃ彼女は救えない)」
楸は黙って、成り行きを見守っています。
[メイン] GM : では2サイクル目、順番希望か1d100どうぞ!
[メイン] リョウ : とりあえず振ったれの精神
[メイン] リョウ : 1d100 (1D100) > 38
[メイン] 紫島 テマリ : 1d100 (1D100) > 82
[メイン] 蔭山 章子 : 1d100 (1D100) > 39
[メイン] 千堂 楸 : 1d100 (1D100) > 8
[メイン] GM : ちなみに『コイアイロシーン表』を最初に利用する時は長いマスターシーンが入るので、乗り遅れたくない人は参戦するのじゃ っていうか全員で遊ぼ?
[メイン] 千堂 楸 : ほーん
[メイン] GM : ではテマリちゃんからどうぞ
[メイン] 蔭山 章子 : コイアイロってまだ選べないんでしたっけ
[メイン] 紫島 テマリ : コイアイロンいくけ?
[メイン] GM : 章子ちゃんは選べないですね
[メイン] 蔭山 章子 : あっなるほど…
[メイン] GM : 年齢制限があるのかもしれない
[メイン] 蔭山 章子 : まだ若いから!
[メイン] GM : 行くか!!
[メイン] 紫島 テマリ : せっかくだしコイアイロ探りに行くわん
[メイン] GM : 出る人~~
[メイン] 千堂 楸 : いこか~
[メイン] リョウ : せっかくだし乗り込んでみましょ
[メイン] 蔭山 章子 : 混ざるウーマン
[メイン] GM : ええぞ!ええぞ!ではマスターシーンを
[メイン] 目指すは北、コイアイロの沼地へ : コクハの案内のもと、コイアイロの住む北の沼地へと向かうあなた達。
しかしその道中、降り出した雨に外を出歩いていた住民たちは一様に慌てて家に引き返す。彼らと同じ服を纏うコクハもまた、小さな身を縮めて雨除けを求める…。
[メイン] GM : コイアイロはこのおもちゃ箱にもっとも昔から住んでいた原住民らしい。何か脱出の手がかりを知らないものかと、向かうわけですね‥
[メイン] 紫島 テマリ : 「あっへへへ…ここあぶない…っすよ…」
[メイン] 千堂 楸 : 「雨、多いわねぇ」
傘を差しています。今回めっちゃ役に立ってる。
[メイン] コクハ : 「…すみません。また入れてもらって」入れてもらうぅんだ…
[メイン] 千堂 楸 : 「いいのよ。可愛いお嬢さんと相合傘で、とっても楽しいもの」
[メイン] 蔭山 章子 : 傘…持ってるのか…?
[メイン] リョウ : 「あぶない…というと?クレナイやコイアイのように戦争になりかけてるとか…」テマリちゃんに
[メイン] GM : 他の人はなさそうですね…
[メイン] リョウ : 防水です
[メイン] GM : 援護部隊を引き伸ばしてかぶるか
[メイン] 紫島 テマリ : 「…アッイヤ…あ、雨降って…でっですんで…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「へへ…」
[メイン] コクハ : 「…話せばわかるヘイホーさん達です。でも少し排他的というか」
[メイン] コクハ : 「こちら側のヘイホーさんとはイエイヌとヤマイヌくらいの違いと思ってもらえれば…」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ありがとうございます、気を付けることにします」
[メイン] GM : と話しながら歩いていると、沼の入り口を示す看板の前まで到着します。が…
[メイン] 定期メンテと詫び石 : 沼地への一本道を前に姿を現したのは、小さな塊を詰めたような形状の袋をいくつも提げた黒ローブのヘイホー。
住民が怯えるはずの雨を意にも介さず、その袋を1つずつ住宅の戸口へ置いて回っている。
[メイン] 定期メンテと詫び石 : 沼地への一本道を前に姿を現したのは、小さな塊を詰めたような形状の袋をいくつも提げた黒ローブのヘイホー。
住民が怯えるはずの雨を意にも介さず、その袋を1つずつ住宅の戸口へ置いて回っている。
[メイン] ブラックヘイホー : 「えっほ~、えっほ~♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 見慣れない黒服のヘイホーが、本降りの雨の中住民の家の前に袋を置いて回っています。
[メイン] コクハ : 「…?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「雨も気にしていないようですが…あれは一体?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「?」
[メイン] リョウ : 「黒、となるとどちらの所属でもなさそうですが。それに聞いていた『雨に弱い』という情報と一致しませんし」
[メイン] ブラックヘイホー : 「ん~~?おや~~?何してるの~?」あなた達の姿を認め、話しかけてきます。
[メイン] ブラックヘイホー : 「だぁめ~♡雨が降ったら、おうちで大人しくするのがルールなんだぞぉ~♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「雨が上がるまで、おうちで待ってなさ~い♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 両手を交差させて、×の字を作ります
[メイン] 紫島 テマリ : 「へへっ…いやそのナントイウカ……こ、こくはぁ…これは…?」
[メイン] コクハ : 「…あの人、変です」
[メイン] コクハ : 「そう。『人』です」
[メイン] コクハ : 「私と一緒、ヘイホーさんの格好をしてるだけの…『人』、です」
[メイン] ブラックヘイホー : 見た目は2頭身50cm、なんら普通のヘイホーと変わらないですね
[メイン] 紫島 テマリ : 「人…人?これが?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「人ですか…」
[メイン] ブラックヘイホー : 「ちょっとぉ、聞いてるのぉ~?ワタチは忙しいんだぞぉ~♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「今のうちに壊れたおもちゃを直したりぃ、果実を取られた木を元に戻したりぃ、大人しくしてたご褒美のお菓子を配って回ったりぃ♡」
[メイン] 千堂 楸 : 「……ルール、法を執行する存在という事は……『管理者』なのね。あなたが組するのは」
[メイン] ブラックヘイホー : 「管理者。ルーラー。神。なんでもいいや、その辺なら大体、正解ぃ~♡」勝手に拍手を始めます
[メイン] 紫島 テマリ : 「か、管理者なら知ってるんであろう!おっ教えてください!こくっここから出る方法を!」
[メイン] ブラックヘイホー : 「う~~~~ん」
[メイン] ブラックヘイホー : 「例えばぁ、列車の構成を初期化する」
[メイン] ブラックヘイホー : 「例えばぁ、君たちの座標情報を変更して『げんじつ駅』まで飛ばす」
[メイン] ブラックヘイホー : 「できるよぉ~~♡できるぅ~~♡」地面にゴロスリするんだ
[メイン] 蔭山 章子 : 「なんでも出来るようですね…良ければ帰れるようにしていただけますか?」
[メイン] リョウ : 「(おもちゃだけではなく、ここにいる我々にも干渉できるのか…となると今下手に逆らうと…)」
[メイン] ブラックヘイホー : 「え、なんで?」急にピタっと止まって真顔と低い声になります
[メイン] 紫島 テマリ : 「ひえっ…」
[メイン] 蔭山 章子 : 「いえいえ、出来ると言っておりましたので…そうするつもりはないようですね、申し訳ございません」
[メイン] ブラックヘイホー : 「国の繁栄にはまず何と言っても人口♡常識でしょお?」
[メイン] ブラックヘイホー : 「それが…ひ~ふ~み~、え~~~??50人くらい??1ヶ月ほっとくだけで増えるんだよぉ~~♡」
[メイン] 援護部隊 : ざわ…ざわ…
[メイン] 千堂 楸 : 今回は大漁ですね
[メイン] 蔭山 章子 : 全員置いていけばwinwin…?
[メイン] リョウ : やめて()
[メイン] ブラックヘイホー : 全員取り込めるんだから全員取り込むぞ…そっちに交渉の札はないのだ…
[メイン] リョウ : 「管理者の方は、国の繁栄を望んでるんですね。このおもちゃの王国の。」
[メイン] ブラックヘイホー : 「そりゃあもう~!みんな幸せ、他のどこにもない最高の世界でしょぉ♡」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうねぇ……私、ここは好きよ。楽しいもの」
[メイン] ブラックヘイホー : 「あと1ヶ月、にんげんとして楽しく過ごしたらあとは何も考えなくてよくなるの♡ね?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そんな世界面白くも何ともないわ!」
[メイン] ブラックヘイホー : 「なぁにぃ~~?反抗期なのぉ~?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「何が最高だこんなつまらぬ世界を作りおって!余は怒るぞ!神より強いんだ!ゴッドスレイヤーテマリだからな!」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ここも平和だとは思いますよ、特徴を殺しながらでは正しく繁栄できるのか知りませんが」
[メイン] ブラックヘイホー : 「スレイヤ~~??ワ、ワタチを殺す気なのぉ~??こわぁい!」
[メイン] ブラックヘイホー : 「でもぉ、特徴があるから喧嘩しちゃうんだと思わない?ほらぁ、今喧嘩の元になってるあの将軍ヘイホーは明らかに他と違うでしょぉ?」
[メイン] ブラックヘイホー : 「画一化はぁ、平和のために必要なことなの♡」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そーれがつまらぬというのだ!幾人もの犠牲を出しながらこんなつまらぬ世界作りおって!許さぬぞ貴様!」
[メイン] ブラックヘイホー : 「でぇもぉ、何言ったって無駄♡この世界を出る方法はないし、ワタチも出さない♡」
[メイン] コクハ : 「……」お菓子断ちで具合がちょっと悪そうです
[メイン] 蔭山 章子 : 「そういえばなんですが、列車の破損はあなたが原因なのですか?」
[メイン] ブラックヘイホー : 「…え~~~??ワタチ、そんなことしないよぉ~?」
[メイン] ブラックヘイホー : 両腕を広げて見せます
[メイン] リョウ : 「住民の確保をしつつ、異端であるクレナイの将軍を潰せる。動機は十分ですが…。」
[メイン] ブラックヘイホー : 「ワタチが自ら動くのは、このおもちゃ箱自体がヤバくなりそうな時だけ♡それ以外は、自然のままが一番♡今だって、『直さない』っていう自然のままの選択をしてるだけでしょ?」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうねえ。私が聞いた話が正しければ、『管理人』があまり目立って介入したら無意味ですものね」
[メイン] 千堂 楸 : 「(だからこそ、私達が送り込まれてきたのはおかしいのだけれど)」
[メイン] ブラックヘイホー : 「…ん~~???管理人~~?そんな話、誰に聞いたの、それぇ?」
[メイン] ブラックヘイホー : 本当に分からないというかおをするのだ
[メイン] 千堂 楸 : 「あら、ものの例えでしてよ。お気になさらず」
[メイン] ブラックヘイホー : 「さぁてぇ、おしゃべりもすんだところでぇ」
[メイン] ブラックヘイホー : 「おとなしく帰る?どうしても通りたい?」
[メイン] GM : 選択肢を提示します。
[メイン] GM : 戦って通る
お菓子で釣って通る
雨が上がるまで待つ
[メイン] 千堂 楸 : 殺す
[メイン] ブラックヘイホー : ヒエッ…
[メイン] リョウ : 手が早い手が早い
[メイン] 千堂 楸 : 選択肢っていうけど、これは総意を提出しろってこと?
[メイン] GM : 最終的な選択権はシーンプレイヤーです
[メイン] 紫島 テマリ : あん ワイじゃん
[メイン] リョウ : テマリちゃん!
[メイン] 蔭山 章子 : 原作ルートはともかくとして今急ぐ必要あったっけ…コクハちゃんがあれなのか
[メイン] 紫島 テマリ : 殺すか殺すか殺す、どれかだよね
[メイン] 戦って通る : ブラックヘイホーとの戦闘になります。乱入はご自由に。戦闘脱落させれば通れます
[メイン] お菓子で釣って通る : ブラックヘイホーはレモンあめが大好き。カンパして兵糧丸2個出せば通れます
[メイン] 千堂 楸 : 2個欲しいのか?このいやしんぼめ!
[メイン] 雨が上がるまで待つ : 大人しくします。このシーンの計画判定にマイナス2の修正がつきます
[メイン] GM : 相談の上、テマリちゃんが選択したら今日は切るぜ…
[メイン] リョウ : ふむ、カンパとなると自分が持ってるかどうかの宣言必要ですね
[メイン] 千堂 楸 : 消去法で行くけど、まず兵糧丸二個はきついよね
[メイン] 蔭山 章子 : 私ひとつ貰ってましたね
[メイン] ブラックヘイホー : ワタチ それほち~い♡レモンあめほちいよぉ~ おねがいきいて~
[メイン] 紫島 テマリ : まってどうしょ 明日決めちゃあかん?
[メイン] GM : いいよ!あしたで
[メイン] 千堂 楸 : ちゃんと相談したいしね!
[メイン] リョウ : ゆっくり考えましょ!
[メイン] 紫島 テマリ : 寝ようぜ 次の回のワイらに託す
[メイン] 蔭山 章子 : あんまり関係ないけどコクハちゃん特技8つで頭領クラスなの?すごくない?
[メイン] 千堂 楸 : 良かったなヘイホー。お前の寿命は一日延びたらしいぞ
[メイン] GM : 今回は未使用データなのじゃ
[メイン] 千堂 楸 : ボスの時のままなのかなー
[メイン] 蔭山 章子 : 5vs1かと思ったのに…
[メイン] GM : 単体のスペックとしては未だに一番高いボスなんですよね
[メイン] 紫島 テマリ : 何?このテマリ様より格上なの?部下風情が?
[メイン] コクハ : でも今具合悪いから…
[メイン] 紫島 テマリ : 勝った
[メイン] 千堂 楸 : お菓子食べよ?
[メイン] コクハ : ふえぇ…
[メイン] リョウ : はぇー…知らなかったそんなの(データ)
以前登場ずみなんすねぇ
[メイン] GM : よしよし、では今日はここまでで!遅くまでお疲れさまでした~
[メイン] リョウ : お疲れさまでしたー
[メイン] 紫島 テマリ : お疲れ様でした!
[メイン] 蔭山 章子 : お疲れ様でしたー眠気ごめんね
[メイン] 千堂 楸 : お疲れ様でしたー!気にせんで!
[メイン] GM : そうだよ(美丞)
[メイン] 闘将"土井垣 : ザ・3日目…今見せてやるぜウフフ
[メイン] GM : よろしくどうぞ…
[メイン] 紫島 テマリ : よろしくお願いします!
[メイン] リョウ : よろしくお願いします
[メイン] 千堂 楸 : よろしくお願いします
[メイン] 蔭山 章子 : よろしくお願いします
[メイン] GM : さて、選択の場面だな…昨日補足し忘れたんですが
[メイン] リョウ : ん?
[メイン] GM : 「たたかう」を選んで倒せなかった場合、最後の選択肢と同じで計画判定にマイナス2の修正、になります
[メイン] GM : 手こずってるうちに雨が上がっちゃうんですね
[メイン] 千堂 楸 : へーノーリスクって意味か
[メイン] 紫島 テマリ : 何言ってんだこいつは
[メイン] GM : テマリちゃんが7出せると思ってるの?
[メイン] リョウ : あ、ちょっと質問が
[メイン] GM : はいはい!
[メイン] リョウ : 戦うことを選んだ場合、その戦闘は全員参加ですかね?
[メイン] GM : >乱入はご自由に。なので
[メイン] GM : 足並みそろえる必要はありません
[メイン] 千堂 楸 : 殺りたい事殺ったもん勝ち
[メイン] GM : 足並みそろわないまま戦う選択肢になるかは分からないけど
[メイン] 蔭山 章子 : 戦力の随時投入が出来るのか
[メイン] GM : 戦って勝てば戦果で誰かの秘密を得ることができるので、本来足りない手番を補充することができるのはメリットですね
[メイン] 紫島 テマリ : 流れ変わってきた
[メイン] GM : 戦闘は一度きりだし、戦わないって決めた人は途中からは入ってこれないぞ!
[メイン] 千堂 楸 : さて、実際どうしますかね。まず考えるべきは兵糧丸をねん出できるかってとこなんですけど
[メイン] リョウ : 参加しなければ秘密を取られることも無い…
[メイン] GM : ブルってんのか‥?
[メイン] リョウ : あ、その場合1出します
[メイン] 蔭山 章子 : まあ賄賂送るなら1つは出しますよ
[メイン] リョウ : どうせほぼ戦力外なので…
[メイン] 千堂 楸 : なーんだ私は懐を痛めず通過できるんじゃん(人間の屑)!
[メイン] 紫島 テマリ : 兵糧丸出すならマイナス修正のがノーリスクかなぁとは思うよな 感情でプラス修正は一個貰えるわけやし
[メイン] 蔭山 章子 : 確かに
[メイン] リョウ : 確かに
[メイン] 千堂 楸 : でも対立型だったら誰かの兵糧丸削るのも意味あるよね
[メイン] GM : 人を疑うのはよせ
[メイン] 蔭山 章子 : 今は互いにpcの秘密探りあってないからね まだ協力できる
[メイン] リョウ : 対立型のこと考えると一番いいのは、ここで戦闘する流れにして周りの消耗を狙うとか…
[メイン] リョウ : あわよくば奥義撃ってくれる方も…
[メイン] 紫島 テマリ : あーん 目標値6なら1回振り直せばいける気がするの
[メイン] 千堂 楸 : 自分の持ってる情報から考えるしかないんだよね、そこは
[メイン] GM : 最終的な決定はテマリちゃんで!
[メイン] 千堂 楸 : 私はどっちでもいい。どれでもいいともいう
[メイン] 千堂 楸 : もちろんケンカなら上等っすよ
[メイン] リョウ : テマリちゃんに託す…
[メイン] 蔭山 章子 : 任せた!
[メイン] 紫島 テマリ : 何とかは寝て待てって言うし?待つか…
[メイン] ブラックヘイホー : あれだけ啖呵切って引っ込むんだね…
[メイン] リョウ : あ"?
[メイン] 紫島 テマリ : 陰キャは口だけだからな
[メイン] 千堂 楸 : は?舐めてんのか?
[メイン] 蔭山 章子 : そもそも今喧嘩する理由そこまでないし…
[メイン] リョウ : 目と目が合ったから…
[メイン] 蔭山 章子 : 戦えば勝つけど無駄な消耗したくないよね
[メイン] 千堂 楸 : 血の色が見たい
[メイン] 紫島 テマリ : 周りが戦闘狂すぎて怖い
[メイン] GM : 戦って通る
お菓子で釣って通る
→雨が上がるまで待つ
[メイン] ブラックヘイホー : 「わかれば よ~ろし~い♡」
[メイン] コクハ : 「こっち…空き家です。行きましょう」
[メイン] コクハ : 少しふらふらしながら一軒の家を指します
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…まぁここは仕方がない…な、行くぞコクハ、千堂!」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ。コクハちゃん、濡れないように気を付けてね」
楸はコクハに寄り添い、小さな歩幅で歩いていきます。
[メイン] コクハ : 「…はい。喧嘩、しなくてよかったです」
[メイン] 千堂 楸 : 「私はそうなっても良かったけれどね。ああでも……傘が壊れたらコクハちゃんが困っちゃうわね」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ここのことはよく知りませんが…こんな所もあるんですね」
[メイン] リョウ : 「しかし、これから雨のたびにあれを警戒しないといけませんね…。絡まれると何かと面倒ですし。」
[メイン] GM : そうして空き家にこもり1時間ほど、雨は上がりからりとした青空が広がる。『メンテ』が終わったのだろうか。
[メイン] 未知との遭遇 : 謎の黒いヘイホーをやり過ごし、コイアイ国北部にある高温多湿のジャングルに足を踏み入れた。中央部とはまるで違う気候や景色に面食らうあなた達を、ぬめった足場から生えた食虫植物が出迎える…。
[メイン] 食虫植物 : 「こんにちは、ごようですか」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ぬわっ!?な、なんだこいつは…」
[メイン] 食虫植物 : 「しつもんをしつもんでかえすなよ」
[メイン] 蔭山 章子 : 「対応が辛辣ですね…」
[メイン] リョウ : 「これは失礼、我々はここから先のコイアイロに用がありまして。」
[メイン] 食虫植物 : 「なるほどぉ。ことばはつうじないけど、こころはつうじるといいですね」
[メイン] 食虫植物 : そう言って食虫植物がプッと粒状の何かを吐き出すと、はるか遠くの着弾点からまばゆい光があふれる。
[メイン] 食虫植物 : 「あのへんですよ。どうぞ、ごゆっくり」
[メイン] リョウ : 「お気遣い感謝します。それでは失礼…。」
[メイン] GM : じゃあテマリちゃんは『コイアイロシーン表』をどうぞ。1~4の中から好きな数字を選択してください
[メイン] リョウ : 選択式かぁ…
[メイン] GM : (リザーブ用意してないから被ると困るんだよね)
[メイン] 紫島 テマリ : 素直に1にしよ
[メイン] コイアイロシーン表1 : コイアイロは住環境も独特だ。2つの樹にまたがるようにして作られたツリーハウスは、湿気の多い土地柄ならではの工夫なのだろう。…さて、歓迎してもらえるだろうか?シーンプレイヤーは《対人術》で判定し、成功すると好きな忍具を1つ獲得できる(特殊忍具を除く)。
[メイン] GM : 正解を引いたな…
[メイン] 蔭山 章子 : 対人スキル高いぞこの自称陰キャ
[メイン] 紫島 テマリ : 対人術6だわ、余陰キャじゃないかも
[メイン] リョウ : がんばれー
[メイン] GM : 食虫植物の指した光の方に向かうと、あなた達は無事人が住んでそうなツリーハウスにたどり着いた。
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「……」ガチャ
[メイン] GM : テマリちゃん判定どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : 2d6>=6 (2D6>=6) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] GM : やったね。
[メイン] 紫島 テマリ : なにもらおうかな!
[メイン] 紫島 テマリ : 神通丸ください!
[メイン] GM : あげる!
[メイン] 紫島 テマリ : 「…あっ、はっハロー?」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「トラトラトラトラトラトラ」
[メイン] コイアイロ(原住民) : アラビア語を逆再生したような言語を発したインディアンそっくりの格好をしたヘイホーは、テマリの顔をじっと見ていましたが
[メイン] コイアイロ(原住民) : すっと後ろに下がり、あなた達を迎え入れます。お近づきの印もくれました。
[メイン] コイアイロ(原住民) : やっぱ人生顔だよね
[メイン] 紫島 テマリ : 「…!」
[メイン] コクハ : 「…すごいですねテマリさん、私は最初なかなか打ち解けてもらえなかったです」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ヌハハ見たかコクハ!これが王の″コミュ力″…!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「奴らも中々見所のある民族ではないか!」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 手下(イキれる相手)がふえたね
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「トラトラトラトラトラトラ…」
[メイン] コクハ : 「何のご用ですか、と」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク!奴らの持っている情報を全て吐かせるのだコクハ!」
[メイン] コイアイロ(原住民) : テマリちゃんを槍で突きます
[メイン] リョウ : 手が早い
[メイン] 紫島 テマリ : 「痛いっ!痛いっ!ごめんなさい!」
[メイン] 蔭山 章子 : これがコミュ力か…
[メイン] コクハ : 「…あの、彼らは話すのに独特の言語を使う、というだけで。私たちの言葉はちゃんと通じていますよ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「それを早く言わぬか!」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「トラトラトラトラ…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…ヌハハ!これ以上我に手を出して良いのかな?」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「トラ?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「情報を吐かなければ貴様ら一族全員末代まで呪ってやるぞ!死にたくなければ話すが良い!」
[メイン] 紫島 テマリ : 呪術でおなしゃす
[メイン] GM : 修正あれば!
[メイン] 千堂 楸 : します!
[メイン] GM : では6でどうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : 2d6>=6 (2D6>=6) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : ザコが…
[メイン] 千堂 楸 : あの~
[メイン] 蔭山 章子 : ひええ
[メイン] GM : 振り直しは…?
[メイン] リョウ : どうして…
[メイン] 千堂 楸 : 私はない
[メイン] 紫島 テマリ : 神通丸使います…
[メイン] GM : お近づきの印!振り直しどうぞ
[メイン] 紫島 テマリ : 2d6>=6 (2D6>=6) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!公開します
[メイン] 紫島 テマリ : 余裕じゃい
[メイン] 千堂 楸 : ノーカン
[メイン] 蔭山 章子 : 実質ノーダメ
[メイン] リョウ : 流石テマリ様だぁ
[メイン] コイアイロの「秘密」 : コイアイロは最初にこのおもちゃ箱に移住してきた、かつてNo.9の隠れ里に住んでいた忍び達のなれの果てである。
その後コイアイ国にやってきた人間たちはヘイホーの姿を気味悪がり、あるいは快適な土地を独占しようとして元は同じ人間であった彼らを排除しにかかった。
もっともその彼らも今は同じ姿となり、コイアイ国の住民として過ごしているわけだが。
[メイン] コイアイロの「秘密」 : そして現在、コイアイロの居住区からクレナイ国に繋がる地下トンネルの開通計画が密かに進められている。
高温多湿の沼地からクレナイ国へ新天地を求めて民族移動を企てること数ヶ月、あと少しで開通というところまで来ている。
ただし現在、トンネルを照らすのに必要なカンテラが無くなっており作業は停止している。
ある日トンネルに布をかぶった怪物が現れ、カンテラを奪ってその奥に住み着いてしまったらしい。
この秘密が公開されると、全てのPCが『ビッグカンテラくん』の居所を獲得する。この戦闘への居所乱入は自動成功になる。
『ビッグカンテラくん』は所持しているプライズ『カンテラ』の所有権を失うとセッションから退場し、以降『コイアイロシーン表』を用いたシーンでは補助判定『トンネルの開通』を行うことができる。
また、この秘密が公開になると『カンテラ』への情報判定を行うことができる。
プライズ『カンテラ』
コイアイロから盗まれた、ビッグカンテラくんがその真の姿を隠しながら視界を確保するために愛用しているカンテラ。
[メイン] 蔭山 章子 : 原ちゃんもあくまで移民か
[メイン] GM : ブラックヘイホーのキャラシと合わせて色々考えてみよう
[メイン] 紫島 テマリ : 「…」
「貴様ら…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「いや今は何も言うまい、汝等に前世の記憶は無いのだろう」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「‥‥」
[メイン] コイアイロ(原住民) : と、そこに奥からまた別のコイアイロが出てきます
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「あれ、もしかしてテマリちゃん?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「えっ…誰…誰スカ…」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「ぼく、ぼく…あれ、ぼく、だれだっけ…」
[メイン] 千堂 楸 : 「……」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「ま、まあいいや…庵によろしく…あれ、庵って…?」
[メイン] コイアイロ(原住民) : そのままコイアイロはふらふらと奥に引っ込んでいきます。
[メイン] 紫島 テマリ : 「ちょっと待て貴様!その名は!」
[メイン] コクハ : 「テマリさん…?今のコイアイロさんとお知り合い、なんですか」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…もしかしたら知り合いだったかも…しれぬな」
[メイン] リョウ : 「No.9は抜け忍の集まり。以前の知り合いが紛れていることも意外とあり得る…のかもしれませんね。」
[メイン] リョウ : 「ヘイホーになった今、確認のしようもないですがね。」
[メイン] 紫島 テマリ : 「えっ、あっそうかも…ッスね…」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「…トラトラトラ、トラトラトラ…」
[メイン] コクハ : 「…えと、どうもこの沼地の西の方でクレナイ国に繋がる地下トンネルを掘ってるらしいです。それで…」
[メイン] コクハ : 「うまくいかなくて困ってらっしゃる、みたいですね」
[メイン] GM : これまた地図参照だな!
[メイン] コクハ : かくかくしかじか~、と秘密の後半の内容を伝えます
[メイン] 紫島 テマリ : 「かんてら…?」
[メイン] リョウ : 「あの将軍が聞いたらまた怒りだしそうな…。いや、今は吊るされてそれどころじゃないですね。」
[メイン] 蔭山 章子 : 「地下トンネルですか」
[メイン] コクハ : 「…うぅ」と、そこまで言い終えたコクハはふらりと倒れます
[メイン] 紫島 テマリ : 「こ、コクハ!大丈夫か!?」
[メイン] 千堂 楸 : 「!」
反射的に彼女を支えます。
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「…おかし。はやく」
[メイン] リョウ : 「…ほかに栄養源がないとはいえ、お菓子を絶つだけでここまで影響が出る物でしょうか。」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「きんだんしょうじょう。ほんとうのがしには、まだはやい」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ど、どうすれば良い!教えろコイアイロの民よ!」
[メイン] 千堂 楸 : 「……あれだけ大きな変化が身体に起きるんですもの。見た目が正常でも内側が侵されていたとしても、ちっとも不思議はないわ」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ただ食べすぎなければいいというものでも無いのですね…」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「このこはおいてけ。ぼくらがていこうのためにつくったくすりですこしはましに…あれ…つくった…?なんで…?」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「……ぼくら、いまはなっとくしてる。No.9のくらしは、これでただしい…」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「はんぞうの、いうとおり。さんざんてきのいのちをうばっておいて、いまさらにんげんとしてへいわにくらそうだなんて…」
[メイン] 千堂 楸 : 「それは違うわ」
[メイン] 千堂 楸 : 「過去にどんな罪を犯していようと、人間であることを捨てなければいけないなんて道理は無いはずよ。だって、その罪悪感こそが人間を人間たらしめるものだもの」
[メイン] 千堂
楸 : 「罪を償う為に人であることをやめようだなんて、馬鹿げているわ」
楸はコクハをそっと寝かせて、立ち上がる。
[メイン] 千堂 楸 : 「贖いをしたいなら、どれほど苦しくとも人間であり続けようとしなさい。人を辞めるなら、なんであれそれは逃げよ」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「……」
[メイン] コイアイロ(原住民) : むっときたのか、あなた達のことを槍で追い立ててツリーハウスから放逐します。
[メイン] コクハ : 「あ……の、千堂さん」
[メイン] コクハ : 千堂にだけ聞こえるような大きさの声で、中から呼びかけます
[メイン] 千堂 楸 : 「……」
[メイン] コクハ : 「……あとで、ここに寄っていただけませんか」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ。必ず」
[メイン] GM : そうしてコクハを置いて扉は閉ざされた。次なる目的地は…?
[メイン] GM : 2-2、章子ちゃんどうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : カンテラ君退治するか…
[メイン] 千堂 楸 : おっやる?
[メイン] GM : ほう…さっそくですか…
[メイン] 蔭山 章子 : みんな来ていただけます?
[メイン] 紫島 テマリ : いくいく
[メイン] 千堂 楸 : 私は出るが、先に言っておきたいことがある
[メイン] 蔭山 章子 : はい
[メイン] 千堂 楸 : カンテラが欲しい。対価は出来る範囲で払います
[メイン] 紫島 テマリ : ワイは別にいらんからええで
[メイン] リョウ : カンテラ強奪戦だー!
[メイン] 蔭山 章子 : 他にカンテラ欲しい方はいらっしゃいますか…?
[メイン] GM : カンテラにも秘密があるからなんともですね
[メイン] リョウ : どうせ争っても勝てへんので…
[メイン] GM : 切れよ…双子を…
[メイン] リョウ : それはそう
[メイン] GM : 法盤・沈黙・無面目でもいいからね
[メイン] GM : 沈黙残して法盤切るのはダメだけど
[メイン] リョウ : まあまだまだね、沈黙も無面目も使用回数ありますからね!
[メイン] GM : もし行くなら先に特殊戦場『暗闇』のチュートリアルを軽くやりますね
[メイン] リョウ : ほいほい
[メイン] 蔭山 章子 : お願いします
[メイン] 紫島 テマリ : 闇の世界へ
[メイン] GM : あとついでに新しいプロットの提出法も!
[メイン] 千堂 楸 : ふむふむ
[メイン] GM : 前の模擬戦の手法を使わせてもらおうかなと
[メイン] GM : プロットが確定したら、メイン欄でシークレットダイス「s(プロット値)d1」を振ってもらって、全員分が揃い次第公開ボタンを押してもらうと
[メイン] GM : s5d1 (5D1) > 5[1,1,1,1,1] > 5
[メイン] GM : これで見えたかな 5です
[メイン] リョウ : 見えました
[メイン] 蔭山 章子 : 影分身双影は二つ張ればいいのかな
[メイン] GM : ですね
[メイン] リョウ : s2d1 (2D1) > 2[1,1] > 2
[メイン] 蔭山 章子 : s6d1 (6D1) > 6[1,1,1,1,1,1] > 6
[メイン] 紫島 テマリ : ほうほう
[メイン] 千堂 楸 : S50000d1
[メイン] GM : リョウくん章子ちゃんOKです
[メイン] リョウ : 草
[メイン] 紫島 テマリ : 多くない?
[メイン] 千堂 楸 : あっふざけると駄目だわ
[メイン] GM : サーバーこわれる
[メイン] 紫島 テマリ : s6d1 (6D1) > 6[1,1,1,1,1,1] > 6
[メイン] 蔭山 章子 : 超光速が7なので5000ってなんなんでしょう
[メイン] 千堂 楸 : s4d1 (4D1) > 4[1,1,1,1] > 4
[メイン] 蔭山 章子 : s0d1 (0D1) > 0
[メイン] 紫島 テマリ : s3d1 (3D1) > 3[1,1,1] > 3
[メイン] 蔭山 章子 : 0dはいけるんですね(どうでもいい)
[メイン] GM : まあプロット提出はそんなもんで、各自自分のコマを適当なプロットに置いてみてください
[メイン] リョウ : すごいぞ!もうプロットはばっちりだな!
[メイン] GM : はい!特殊戦場「暗闇」においては
[メイン] GM : どのプロットからでも0にあるカンテラを奥義・忍法の目標にできます
[メイン] GM : 章子ちゃんの接近戦攻撃、テマリちゃんの夜叉 なんでも届きます
[メイン] リョウ : 間合いなんてなかったんや!
[メイン] 紫島 テマリ : 天狗最強!
[メイン] GM : 逆に、それ以外のキャラクターに関しては自分と同じプロットでなければ忍法や奥義の目標にできません 章子ちゃんの接近戦攻撃はテマリちゃんに届かない
[メイン] 蔭山 章子 : 先の先天狗つよい
[メイン] 蔭山 章子 : 射程0ってことですね
[メイン] 紫島 テマリ : やーい蔭山の攻撃とどかなーいw
[メイン] 千堂 楸 : 殺界は?
[メイン] GM : 暗闇は殺界に優先します
[メイン] GM : 仮にリョウくんが範囲攻撃を使用した場合、ビッグカンテラくんにだけ当たります
[メイン] 千堂 楸 : なにぃ!クソ忍法になってしまったじゃないか!どうしてくれる!
[メイン] GM : 落ち着けよ・・暗闇の本領はこれからだ…
[メイン] リョウ : 複数攻撃であろうとこの条件は覆らないし、他の特殊な忍法も例外にならないと
[メイン] GM : 間合いのあるサポートも同様ですね
[メイン] 蔭山 章子 : 龍星群が自分だけに当たるの楽しいね
影人形も使えないと
[メイン] GM : そしてカンテラを攻撃などで生命力を減少させた場合、その値だけ「明るさ」が上昇します
[メイン] GM : 章子ちゃんが接近戦攻撃をカンテラに当てると、明るさが「1」になります
[メイン] GM : その次のプロット5から、間合い1までは通常の忍法や奥義の間合いを適用できることになります
[メイン] GM : テマリちゃんの接近戦攻撃が横の2人に届く!
[メイン] 紫島 テマリ : ボコってやる
[メイン] GM : また、明るさの間合い内では殺界は適用されます
[メイン] GM : 明るさ1でプロット5に殺界が置いてある場合、プロット4からプロット5に間合い0の攻撃をすることは可能です
[メイン] 千堂 楸 : 月のある夜は背後に気を付けるんだな
[メイン] GM : 明るさの増加が適用されるのはそのプロット終了時(ダメージ、逆凪と同じタイミング)と言うことに注意してください
[メイン] 蔭山 章子 : とりあえずカンテラ君の暗闇適応消せばいいんですね!
[メイン] ビッグカンテラくん : やめちくり~~
[メイン] 千堂 楸 : わーい影切最強!
[メイン] リョウ : やれー!
[メイン] ビッグカンテラくん : 影斬使える間合いなら普通に殴った方が…
[メイン] 紫島 テマリ : たしかに
[メイン] 蔭山 章子 : メイン戦闘だとそうですね…
[メイン] リョウ : 皆何も見えなくなってあたふたしたいだろ?
[メイン] ビッグカンテラくん : そしてプライズの所持者は「暗闇適応」を所持、すなわちこの効果を完全に無視できます
[メイン] 紫島 テマリ : ずりーぞカンテラ
[メイン] リョウ : 叩き割れ
[メイン] ビッグカンテラくん : そして攻撃の代わりに、明るさを0に戻す行動を取る権利があります
[メイン] ビッグカンテラくん : 所持者が脱落しても、暗闇であることに変わりません
ただし、それ以上明るさがリセットされることはないでしょう
[メイン] リョウ : 遅延行為じゃないか!(憤怒)
[メイン] ビッグカンテラくん : 原作再現!原作再現です!
[メイン] GM : さてどうでしょう、質問とか
[メイン] 蔭山 章子 : メイン戦闘ってことでいいんですよね
[メイン] リョウ : プロットガチャして一発で当てれば暗闇とか気にせんでええな!
[メイン] GM : ですね、一発当てれば脱落、5人ならば最大5ラウンド終了で戦闘終了です 勝者なし、もしくは戦果でカンテラが選ばれなかったならビッグカンテラくんがカンテラをもって逃げ出します
[メイン] GM : 再び挑むことは可能
[メイン] 紫島 テマリ : みんなで協力すりゃ大丈夫やんな
[メイン] 千堂 楸 : 逃がさねェぞ
[メイン] リョウ : がんばれー
[メイン] 蔭山 章子 : 5ラウンドもあれば当たるでしょ
[メイン] GM : では参りますか…
[メイン] ビッグカンテラくんのへや : 秘密のトンネルに不自然な横穴が掘られている。子供部屋のような装飾が施された暗いシェルターの奥で、お菓子を貪るバリバリという音と共に陰気な笑い声が聞こえる…。
[メイン] リョウ : おっ陰キャか?
[メイン] 蔭山 章子 : 引きこもりだ…
[メイン] ビッグカンテラくん : 「ウヒ…ウヒヒ…」
[メイン] ビッグカンテラくん : い、陰の者だァ~!
[メイン] ビッグカンテラくん : その手に持つカンテラは、コイアイロが説明したものに酷似しています。暗い部屋でカンテラの灯りを頼りに片手でため込んだお菓子を貪っているようです
[メイン] リョウ : 「あれもヘイホーのように、何かしらの成れの果て…だったりするのでしょうか。」ヒソヒソ
[メイン] ビッグカンテラくん : 布をかぶった一頭身にも見えるその体躯は3mほど。その布には顔が描かれていますが、明らかに腕の本数よりも多い何かが布の中でうにゅうにゅと蠢いています。
[メイン] 蔭山 章子 : 「ここが例の怪物の住み処ですね、見苦しいものです」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…!…!」同類の匂いがして喜んでる
[メイン] ビッグカンテラくん : 「ウヒ…ヒ?」
[メイン] ビッグカンテラくん : それはあなた達に気付くと、ぬっと一歩前に出ます。
[メイン] ビッグカンテラくん : 「な、なんだおまえたち。お菓子は渡さないよぉ…」
[メイン] ビッグカンテラくん : 「ボクはお菓子をいっぱい食べて、誰からも愛される姿になりたいんだぁ…」
[メイン] GM : その布に覆われた真の姿は想像するしかありませんが、そういいものではないことは察しがつきますね
[メイン] 蔭山 章子 : 「お菓子の食べ過ぎでそうなったのでは…?不養生はよくありませんよ」
[メイン] ビッグカンテラくん : 「だまれぇ~。ぼくは見た目のせいでさんざんいじめられて現実からに、逃げてきたんだぞぉ…」
[メイン] ビッグカンテラくん : 「ぼくは暗い所はキライだよ…だから誰もいないここでカンテラの灯りに頼って『かわいい姿』になるまでお菓子を食べ続けるんだ…」
[メイン] ビッグカンテラくん : 「さっさと出ていかないと…たべちゃうぞぉ…」
[メイン] 千堂 楸 : 「まあ、怖い。でも、ごめんなさいね」
[メイン] 千堂 楸 : 「私達、あなたをいじめに来たのよ。昔の事を思い出すかしら?」
[メイン] ビッグカンテラくん : 「ウヒ……や、やめろぉ…やめろぉ…!」
[メイン] ビッグカンテラくん : そう叫んだ彼がカンテラをかざすと、薄暗かった部屋のわずかな光がカンテラに吸い込まれていきます。
[メイン] ビッグカンテラくん : 完全に視界を奪われた空間に、陰気な笑い声が響く。
[メイン] ビッグカンテラくん : 「ウヒヒ…見える…見えるぞぉ…ボクだけに見えるカンテラが映す景色…」
[メイン] GM : どういう原理かはわかりませんが、カンテラを持つ彼だけが吸い込んだ光を独占できるようです。
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…これが貴様の能力と言うわけか、貴様らしいちゃっちい能力であるな!」
[メイン] GM : おめえにもお似合いだよ
[メイン] 紫島 テマリ : 「現実から逃げ続けた哀れな獣よ、ここで終わらして進ぜよう!」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ここにいられると迷惑だそうなので…立ち退いていただきますね」
[メイン] リョウ : 「総員、戦闘準備!いいか、味方同士の誤射だけはするなよ!」
[メイン] 援護部隊 : 「了解!」
[メイン] GM : 草の参戦(彷徨)はありますか?
[メイン] リョウ : しません()
[メイン] GM : フン…
[メイン] 蔭山 章子 : なんのための指示なのか
[メイン] GM : フレーバー!フレーバーです!
[メイン] リョウ : ほぼフレーバーの人間