[メイン] GM : では1ラウンド目、プロット前忍法どうぞ!
[メイン] GM : あっ戦場は平地/暗闇です!
[メイン] 蔭山 章子 : 影分身を使います
[メイン] 紫島 テマリ : 双影!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : 目標6!
[メイン] 紫島 テマリ : 2d6>=5 (2D6>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] 蔭山 章子 : SG>=6 (SG@12#2>=6) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!ではプロットをシークレットダイスで 影組は2つね
[メイン] 蔭山 章子 : 2と3ならs2d3みたいな感じでまとめてもいいのかな…ややこしいか
[メイン] 千堂 楸 : s3d1 (3D1) > 3[1,1,1] > 3
[メイン] リョウ : s1d1 (1D1) > 1
[メイン] 蔭山 章子 : s5d1 (5D1) > 5[1,1,1,1,1] > 5
[メイン] 蔭山 章子 : s3d1 (3D1) > 3[1,1,1] > 3
[メイン] 紫島 テマリ : s6d1 (6D1) > 6[1,1,1,1,1,1] > 6
[メイン] 紫島 テマリ : s6d1 (6D1) > 6[1,1,1,1,1,1] > 6
[メイン] ビッグカンテラくん : s5d1 (5D1) > 5[1,1,1,1,1] > 5
[メイン] GM : 揃ったかな?公開どうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : 5ですかね…
[メイン] GM : テマリちゃんは同士討ちでもするんですか
[メイン] GM : おkです!
[メイン] 蔭山 章子 : 私しかいないのやだなあ
[メイン] 千堂 楸 : きゃあじぶんごろし
[メイン] リョウ : 皆がんばえー
[メイン] GM : ではプロット6,テマリちゃん1号からどうぞ
[メイン] 紫島 テマリ : カンテラ攻撃しちゃるわ
[メイン] 千堂 楸 : いけー!ほらいけー!
[メイン] 紫島 テマリ : 接近戦攻撃で
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : 2d6>=7 (2D6>=7) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!次のプロットから明るさ1追加で
[メイン] GM : 続いてテマリちゃん2号
[メイン] 紫島 テマリB : こっちもカンテラで、夜叉!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリB : 2d6>=7 (2D6>=7) > 4[2,2] > 4 > 失敗
[メイン] 紫島 テマリB : はーほんま
[メイン] GM : 逆凪ですね…
[メイン] ビッグカンテラくん : 素振りしとこ
[メイン] 千堂 楸 : まずいね……
[メイン] GM : 振り直しなければ
[メイン] 紫島 テマリB : ない!w手番おわり!w
[メイン] GM : 皇帝ィ~~ッ!
[メイン] GM : プロット5,章子ちゃんから
[メイン] GM : 様子見したければディレイもありですが(先にカンテラくんに行動させる)
[メイン] 蔭山 章子 : どうせ明るくするなら嫌がらせする必要もないか…
[メイン] 蔭山 章子 : 個人的には嫌がらせするのも楽しそうなんだけど…
[メイン] ビッグカンテラくん : ぴえぇ…
[メイン] ビッグカンテラくん : ぼくわるいカンテラくんじゃないよ
[メイン] ビッグカンテラくん : カンテラなくなったらなんて名乗ればいいかわかんないよ
[メイン] 千堂 楸 : 本名で
[メイン] 紫島 テマリB : ビッグくん!
[メイン] 蔭山 章子 : 避けられるの怖いし影斬ってあげよう…
[メイン] GM : ヒエ~~ッどうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : SG (SG@12#4>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] ビッグカンテラくん : グエー死んだンゴ
[メイン] GM : どれを無効化しますか
[メイン] 蔭山 章子 : 対象は暗闇適応ですね
[メイン] ビッグカンテラくん : やぁなの!
[メイン] ビッグカンテラくん : 「あっあっ……やだ…くらいのいや…」
[メイン] 蔭山 章子 : 暗黒の世界へ帰れ!行動おわりです
[メイン] GM : 続いてビッグカンテラくん
[メイン] ビッグカンテラくん : 明るさの関係で下には殴られないので放置ですね…
[メイン] ビッグカンテラくん : テマリちゃん影薙がいい?裏真言がいい?
[メイン] 紫島 テマリ : 影薙♡
[メイン] ビッグカンテラくん : しょうがねえなあ テマリちゃんに影薙!
[メイン] 紫島 テマリ : 外れろ!
[メイン] 紫島 テマリ : チッ
[メイン] ビッグカンテラくん : オラ裏真言!
[メイン] ビッグカンテラくん : SG (SG@12#4>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] ビッグカンテラくん : 射撃1点と呪いを食らえ…
[メイン] 紫島 テマリ : いたいよう
[メイン] GM : 頑健から1点と1d6を振るのじゃ
[メイン] 紫島 テマリ : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] 紫島 テマリ : あっ双影
[メイン] GM : 接近戦攻撃から数えるから夜叉で…
[メイン] 紫島 テマリ : あーどっちにしろ助からない!
[メイン] GM : 脱落せよ!誰が真の陰か決まったな…
[メイン] 紫島 テマリ : バイバイ
[メイン] GM : 続いてプロット3,千堂
[メイン] 千堂 楸 : カンテラに痛打接近戦します
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : あれーおかしいね感情修正くれる人いないね
[メイン] 紫島 テマリ : …?
[メイン] GM : かわいい
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : バキッ
[メイン] GM : 2点!これで明るさ3に
[メイン] 蔭山 章子 : ゾロ目惜しいですね
[メイン] 千堂 楸 : なかなか出なくて泣いてる
[メイン] GM : プロット1,リョウくん
[メイン] リョウ : カンテラに接近戦攻撃で
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] リョウ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] リョウ : ぺちぺち
[メイン] GM : 明るさ4!もう普通の戦場だな…
[メイン] GM : では2ラウンド目!プロット前忍法どうぞ
[メイン] 蔭山 章子 : 消してもいいのよ
[メイン] 蔭山 章子 : 影分身の術!
[メイン] ビッグカンテラくん : くらいのいや…
[メイン] 蔭山 章子 : SG (SG@12#2>=6) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] GM : ではプロットダイスどうぞ
[メイン] 蔭山 章子 : s5d1 (5D1) > 5[1,1,1,1,1] > 5
[メイン] 蔭山 章子 : s2d1 (2D1) > 2[1,1] > 2
[メイン] 千堂 楸 : s5d1 (5D1) > 5[1,1,1,1,1] > 5
[メイン] ビッグカンテラくん : s6d1 (6D1) > 6[1,1,1,1,1,1] > 6
[メイン] リョウ : s5d1 (5D1) > 5[1,1,1,1,1] > 5
[メイン] GM : 公開どうぞ!
[メイン] GM : 来たな…"上"に…
[メイン] 蔭山 章子 : 5ですね
[メイン] ビッグカンテラくん : まとめて葬ってくれるわ
[メイン] リョウ : なにぃ!?
[メイン] 蔭山 章子 : プロット6ってF値6ですよ
[メイン] ビッグカンテラくん : 黒贄パワーを見せてやるよ…
[メイン] GM : ではプロット6,ビッグカンテラくん
[メイン] GM : う~んランダムで殴…?
[メイン] GM : choice[千堂,蔭山,リョウ] (choice[千堂,蔭山,リョウ]) > 千堂
[メイン] ビッグカンテラくん : じゃあ死ね!
[メイン] 千堂 楸 : なんだとぉ
[メイン] ビッグカンテラくん : 千堂に裏真言ゥ…ですかねぇ
[メイン] ビッグカンテラくん : その前に幻能使います
[メイン] ビッグカンテラくん : 神通丸消費して判定
[メイン] ビッグカンテラくん : SG (SG@12#5>=6) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 蔭山 章子 : 6を二回なんて出るわけがない
[メイン] ビッグカンテラくん : このラウンド中、戦場を雑踏に変更!
[メイン] ビッグカンテラくん : そして裏真言
[メイン] ビッグカンテラくん : SG (SG@12#6>=7) > 6[3,3] > 6 > ファンブル
[メイン] ビッグカンテラくん : グワーッ!
[メイン] リョウ : ゾロ目おめでとう!
[メイン] 千堂 楸 : 羨ましいなぁ!
[メイン] 蔭山 章子 : 自分で作った雑踏に嵌まるのコントでは
[メイン] ビッグカンテラくん : 自分神通丸いいすか
[メイン] 紫島 テマリ : やっちゃいなよ…
[メイン] 千堂 楸 : やーめーろーよー
[メイン] ビッグカンテラくん : SG (SG@12#6>=7) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] ビッグカンテラくん : ヒャハハハァ!!
[メイン] 千堂 楸 : 奥義使います
[メイン] ビッグカンテラくん : 玲瓏の効果でさらに回避にマイナス3だ…
[メイン] GM : 演出どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : カンテラの灯に煌々と照らされ、すっかり明るくなった洞窟の壁に、長く伸びた楸の影が這う。
[メイン] 千堂 楸 : 「私ね、物語が好きなの。あかるいのも、くらーいのもね」
[メイン] 千堂 楸 : 「だから、人間を見るのが好きなの。だって、人が生きるって、それだけで素晴らしい物語でしょう?」
[メイン] 千堂 楸 : 「だからね」
楸は傘を広げる。カンテラの灯から彼女の身体が隠され、その貌が陰る。
[メイン] 千堂 楸 : 「『終わっているのに、生きているもの』は好きじゃないわ。せめて幕を引きましょう」
[メイン] 千堂 楸 : ビッグカンテラの身体の周りが四角く縁どられ、写真を撮られたかのように空間ごと静止する。
[メイン] 千堂 楸 : 奥義「めでたしめでたし/Happily Ever
After」
判定妨害/改造なし
指定特技:壊器術
[メイン] 千堂 楸 : 5を1にします
[メイン] ビッグカンテラくん : ファンブル!
[メイン] ビッグカンテラくん : うねうねしていた触手らしくものも動きを止めるぅ
[メイン] ビッグカンテラくん : もう忍具無いです…逆凪で手番終了!
[メイン] 千堂 楸 : やっちゃいますか?やっちゃいましょうよ!
[メイン] GM : プロット5,1d100で順番決めますか
[メイン] 千堂 楸 : そう言えば決めてなかったね
[メイン] 千堂 楸 : 1d100 (1D100) > 20
[メイン] リョウ : 1d100 (1D100) > 85
[メイン] 蔭山 章子 : 1d100 (1D100) > 49
[メイン] ビッグカンテラくん : 来る!三馬鹿のジェットストリームアタックが来るよぉ!
[メイン] 千堂 楸 : ナンダトォ!
[メイン] リョウ : ザッケンナコラー!
[メイン] 蔭山 章子 : 三馬鹿って援護部隊のことですか?
[メイン] ビッグカンテラくん : やってみろオラ!雑踏は攻守兼用のスーパー戦場だぞ!
[メイン] GM : リョウくんから、ファンブル値6で!
[メイン] リョウ : ビックカンテラに接近戦攻撃!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] リョウ : SG#6>=7 (SG@12#6>=7) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : つよい
[メイン] ビッグカンテラくん : チッ…おいしくないけど切るしかないんですよね…
[メイン] ビッグカンテラくん : 奥義!
[メイン] 千堂 楸 : ああん!?
[メイン] リョウ : なにぃ
[メイン] 蔭山 章子 : なん…だと…
[メイン] ビッグカンテラくん : 『ストレート・フラッシュ』
[メイン] ビッグカンテラくん : 判定妨害/驚き/回数制限 隠形術
[メイン] ビッグカンテラくん : 暗闇に慣れ始めた敵の目の前でカンテラの明るさをマックスにする奇襲攻撃。
人は明るすぎても何も見えなくなるものだ。
[メイン] ビッグカンテラくん : 驚きの強みにより振り直し不可!オラ!ムスカになれ!
[メイン] リョウ : ひえええ…なぎるぅ…
[メイン] リョウ : 「くっ…この期に及んでこざかしい…」まぶちい!
[メイン] GM : 続いて章子ちゃん!
[メイン] 千堂 楸 : いちばん眩しくなさそうな顔してるのにね
[メイン] 蔭山 章子 : 接近戦攻撃!
[メイン] 千堂 楸 : がんば!
[メイン] GM : 吸血鬼に浴びせたら死んだのにな
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : 灰になるゥ~
[メイン] 蔭山 章子 : 対象はビッグカンテラくん
[メイン] 蔭山 章子 : SG (SG@12#5>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : あっあっ雑踏
[メイン] GM : あっ雑踏だからファンブルだぞ~
[メイン] 蔭山 章子 : 街透がなければ危なかった
[メイン] ビッグカンテラくん : ああ~!!死んだンゴ~~!!
[メイン] 蔭山 章子 : あれ雑踏入ってたっけ
[メイン] 千堂 楸 : 最強!最強!
[メイン] リョウ : 相殺されてる…
[メイン] ビッグカンテラくん : 接近1点食らって脱落です…もう二度と登場することはないでしょう…
[メイン] 千堂 楸 : あっ待ってくださいよ
[メイン] GM : あっどうぞ…
[メイン] 千堂 楸 : 自分魔素欲しいんで殴りますね
[メイン] リョウ : 草
[メイン] 蔭山 章子 : かわいそう
[メイン] ビッグカンテラくん : 他の奴らを殴った方がよろしいんではなくて…?
[メイン] 千堂 楸 : 手伝ってもらったのでダメです
[メイン] 蔭山 章子 : 自分を殴れば回避と合わせてゾロ目チャンスが二回出来るという説がある
[メイン] 千堂 楸 : 自分に痛打接近戦を……?
[メイン] GM : 自分殴りは認めませーん!和マンチ戦法が通るからでーす!
[メイン] 千堂 楸 : そっすね
[メイン] 蔭山 章子 : やっちゃいなよ!(死体蹴り)
[メイン] 千堂 楸 : じゃあ心置きなく殴ります。痛打から
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=7 (2D6>=7) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=7 (2D6>=7) > 10[5,5] > 10 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : 魔素ゲット!
[メイン] 蔭山 章子 : やったね
[メイン] ビッグカンテラくん : ひ、ひどい…
[メイン] 千堂 楸 : 動けない相手を殴って手に入れた忍具は最高やな
[メイン] ビッグカンテラくん : ビッグカンテラくんはカンテラを手放しゴロゴロと転がっていきます…
[メイン] GM : はいラウンド終了、自主脱落は
[メイン] リョウ : します
[メイン] 千堂 楸 : カンテラ欲しいっす。それがもらえれば脱落はどっちでもいいっす
[メイン] 蔭山 章子 : 奥義を使った人に戦果を譲らないということがあろうか
[メイン] 蔭山 章子 : (いや、ない)脱落します
[メイン] 千堂 楸 : ありがとう!
[メイン] GM : では勝者千堂、戦果どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : プライズ「カンテラ」をビッグカンテラくんから奪います
[メイン] ビッグカンテラくん : もってかないで~
[メイン] GM : では戦果移動、戦闘終了!プライズの秘密を所持者と感情で2人に送ります
[メイン] 千堂 楸 : やったね!
[メイン] 紫島 テマリ : いやーワイも頑張った甲斐がありますわ
[メイン] 蔭山 章子 : 秘密気になるなあ
[メイン] 千堂 楸 : 確認しました
[メイン] 紫島 テマリ : 確認しました
[メイン] ビッグカンテラくん : 「‥うぅ~~!!ここまできてもこんなやつらにいじめられるなんて、あんまりだぁ~!」
[メイン] ビッグカンテラくん : ビッグカンテラくんはカンテラをなくして前が見えないのか、あちこちにぶつかりながらトンネルから逃げていきます。
[メイン] 千堂 楸 : 「はい。めでたし、めでたし」
楸は上機嫌そうに、カンテラをくるくると振り回しています。
[メイン] リョウ : 「カンテラを奪ったことが原因だって気づいてないんでしょうか…やれやれ」
[メイン] カンテラ : 「あ~~、あんま揺すらないでほしいでちゅ~~」
[メイン] 蔭山 章子 : 「まあ、これでトンネルが開通してくれれば良いですね」
[メイン] リョウ : 「…?今、誰か…」
[メイン] 千堂 楸 : 「まあ。ごめんなさいね、つい浮かれてしまって」
[メイン] カンテラ : 「アカリンはせんさいでちゅから、だいじにあつかうんでちゅよ。空気にさらすなんて論外でちゅ」
[メイン] 蔭山 章子 : 「カンテラが喋るとは…ここなら不思議でもないですが」
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「…トラトラトラ~?トラトラ!」部屋の入り口からコイアイロが覗いています。ビッグカンテラくんが逃げて行ったのを確認したのでしょう
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク来たかコイアイロの民よ、この我の力で既に敵は退いた後だ、安心して作業を再開するが良いぞ」ぼろぼろ
[メイン] 蔭山 章子 : 「トンネル開通、お願いいたしますね」
[メイン] コイアイロ(原住民) : ばんざーい、ばんざーいってするぅ
[メイン] コイアイロ(原住民) : 「トラトラトラ~」
[メイン] GM : ということでトンネルを塞ぐ怪物は退治され、不思議なカンテラは千堂の手にわたりました。この先のクレナイ国に、脱出のカギはあるのか…?
[メイン] GM : では折り返しの2-3、リョウくんどうぞ~
[メイン] リョウ : ちょっとだけ、秘匿で確認良いですか?
[メイン] GM : はーい!
[メイン] リョウ : 蔭山さん欲しい秘密あります?
[メイン] 蔭山 章子 : そうですね…
[メイン] 紫島 テマリ : まったーっ!
[メイン] リョウ : んえ
[メイン] 蔭山 章子 : pcよりnpc側のほうがほしいかもしれません
[メイン] 蔭山 章子 : おっと
[メイン] 紫島 テマリ : 秘密と忍具あげるんで千堂さんの居所くれないすか!
[メイン] リョウ : えっえっ
[メイン] 千堂 楸 : あってめぇ!
[メイン] 千堂 楸 : マジでやめて!
[メイン] 蔭山 章子 : マジで殴りに行く気だ…
[メイン] GM : 自分草いいすか
[メイン] リョウ : ちなみにどの秘密ですかね…?
[メイン] リョウ : コクハかカンテラか
[メイン] 紫島 テマリ : どっちもあげるよ!
[メイン] リョウ : 一気に2つですってよ
[メイン] 千堂 楸 : その秘密なら私もあげるから言う事聞く必要ないよ
[メイン] 蔭山 章子 : 太っ腹!
[メイン] 蔭山 章子 : どんな秘密なんだろう…
[メイン] GM : 急にチームワークが乱れだしたな…
[メイン] 千堂 楸 : さっさと価値を無くすために公開してもいいですよ
[メイン] 紫島 テマリ : そう来ると思ったから忍具差し出すんや!
[メイン] リョウ : カンテラの情報入った瞬間あの2人が仲間割れ、こりゃあ我々も奪いに行く必要があるかも
[メイン] 千堂 楸 : ちょ待てよ!あとであげられるかもしれないけど今は保証が無いんだよ!
[メイン] 紫島 テマリ : 千堂さんの秘密確認してからにした方がいい気もしてきた
[メイン] リョウ : 手番足りる?
[メイン] 紫島 テマリ : ただでさえないからねぇ…居所探りすら親愛なるリョウ様にお願いしとるんですぅ…
[メイン] 蔭山 章子 : 情弱は蚊帳の外なんだ…
[メイン] 紫島 テマリ : 秘密見て争う必要ないなら一番なんすけどね…
[メイン] リョウ : じゃあいったん千堂さんの秘密抜いてから考える?
[メイン] 紫島 テマリ : 神すか?
[メイン] リョウ : 奪う必要が出た場合ちょっと手番足りるか怪しいけども
[メイン] リョウ : そもこれでテマリちゃん敵で千堂さん味方なら泣くんですけど
[メイン] 蔭山 章子 : 次のサイクル紅いかなきゃかもしれないのよね
[メイン] 千堂 楸 : 私はもうそんなにやりたいことはないんだ。争わない為ならなんでもするぞ
[メイン] 蔭山 章子 : 私はシナリオの情報を開けたい(情報弱者)
[メイン] 紫島 テマリ : とりあえず秘密探って、みんな争う必要ありそうなら協力して殴り合う事にしよう 居所漁ったらそっちに絶対受け渡す
[メイン] GM : 情報交換も活発にやってもろて…
[メイン] リョウ : 1 千堂さんの居所
2 千堂さんの秘密
3 NPCの秘密
3択ぅ
[メイン] 蔭山 章子 : 私はテマリさんの作戦でいいとは思います
[メイン] リョウ : じゃあ2かな、まず開けてから判断
[メイン] GM : では千堂の秘密ですね、出す人~
[メイン] 蔭山 章子 : 千堂さんと協力できるのが一番だしね
[メイン] 紫島 テマリ : でます!でます!でたい!
[メイン] 蔭山 章子 : 感情修正いれに行く
[メイン] GM : シーン表は補助判定入れるならコイアイロでお願いします~
[メイン] 千堂 楸 : 出ます
[メイン] GM : 全員だ!やったね!
[メイン] リョウ : わーい
表はコイアイロで
[メイン] GM : 2~4からの選択じゃ~
[メイン] リョウ : 順番に行ってみよう、2で
[メイン] コイアイロシーン表2 : 原住民たちの縄張りはジャングルだ。樹上では虫やカエルの鳴き声がこだまし、水面からは人食い魚が顔を出している…。シーンの登場人物は《野戦術》で判定し、失敗するとgwtで選ばれた変調を1つ受ける。
[メイン] 蔭山 章子 : えっ
[メイン] リョウ : えっ
[メイン] 紫島 テマリ : は?
[メイン] 千堂 楸 : あっ
[メイン] GM : ツリーハウスへの帰り道、無事迷いましたね…
[メイン] リョウ : ごめんなさい…ごめんなさい…
[メイン] GM : 野戦術、判定どうぞぉ…
[メイン] 蔭山 章子 : 私は7ですかね
[メイン] リョウ : 修正しまーす
[メイン] 千堂 楸 : 10です……めちゃきついです……
[メイン] 蔭山 章子 : 私は秘密探るほうに修正入れたいですけど私は欲しいです
[メイン] 紫島 テマリ : 8でえす
[メイン] リョウ : 俺は、もってる
5
[メイン] GM : 章子ちゃんにプラス1修正かな。どうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : 6…余裕だな!
[メイン] 紫島 テマリ : 2d6>=8 (2D6>=8) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] リョウ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] 蔭山 章子 : SG (SG@12#2>=6) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=10 (2D6>=10) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] GM : gwtどうぞ。火達磨を祈れ…
[メイン] 千堂 楸 : gwt 戦国変調表(3) > 猛毒:戦闘に参加した時、ラウンドの終了時にサイコロを1つ振る(飢餓と共用)。奇数だったら【生命力】を1減少。サイクル終了時に〈毒術〉判定し成功すると無効化。
[メイン] 千堂 楸 : つらい
[メイン] 紫島 テマリ : おわぁ
[メイン] リョウ : どくどく…
[メイン] GM : あ~解除遠そう~
[メイン] 蔭山 章子 : おお…
[メイン] ジャッシーくん : じゃあ不潔な生き物に噛まれちゃったかなあ。綺麗な服なのにかわいそう
[メイン] 千堂 楸 : いつか殺す
[メイン] ジャッシーくん : ヒエッ…
[メイン] GM : リョウくんお近づきになるチャンスだぞ!
[メイン] リョウ : 「おもちゃ箱のジャングルを現実さながらの危険地帯にする必要あったんですかね…皆さんお怪我は?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「私は大丈夫ですが…」
[メイン] 千堂 楸 : 「うーん……何か……良く分からないものに噛まれたわ」
[メイン] 千堂 楸 : 楸の血色の悪い顔がさらに青ざめています。
[メイン] リョウ : 「…ふむ、少し見せてもらえますか。もしかしたら…」
[メイン] 蔭山 章子 : 「大丈夫でしょうか…?」
[メイン] リョウ : 「ああ、やっぱり。…今すぐ治療、は少し難しいですね。」
[メイン] リョウ : 「ただ『修理』なら自分でもなんとかできますよ。」
[メイン] 千堂 楸 : 「そう……?そうね、あなたならそれが出来るでしょうね。嫌だけど……お願いするわ」
[メイン] リョウ : 「同じ斜歯、どうせどこかしら機械化手術を施してるとは思ってましたが…。生身の部分以外はなんとかなりそうです。噛まれたのが貴方で良かったですよ。」
[メイン] リョウ : 絡繰術の時間だぁ!!
隅から隅まで調べまわしてやるよ…!
[メイン] GM : 修正とっておいたな!
[メイン] 蔭山 章子 : 修正だ
[メイン] GM : では4でどうぞ!
[メイン] リョウ : うおお!
[メイン] リョウ : SG>=4 (SG@12#2>=4) > 4[1,3] > 4 > 成功
[メイン] 紫島 テマリ : あっぶねえ!
[メイン] リョウ : あぶなぁい
[メイン] GM : 修正が活きた!
[メイン] 蔭山 章子 : うおお
[メイン] GM : じゃ2人に送ります
[メイン] 千堂 楸 : 公開しちゃってもいいですよ、もちろんお願いはしませんが
[メイン] リョウ : 確認しました
[メイン] リョウ : 「…とりあえず機械部分の腐食は止めておきました。ああ、もちろん体を治療したわけではないので。そこはまあ…生身の方にがんばってもらって」
[メイン] 千堂 楸 : 「……いいわ。後は自分で何とかするから。ありがとう」
[メイン] リョウ : 秘密の取り扱いは…どうしましょうか
[メイン] 紫島 テマリ : へへ…何でもしやすよ…
[メイン] 千堂 楸 : 内容を見れば私の主張は凡そ理解できると思うんですよね
[メイン] 蔭山 章子 : 交渉は任せますが沈黙使わないで(懇願)
[メイン] GM : あ、ごめん
[メイン] 紫島 テマリ : あっそういえば沈黙あるのか
[メイン] GM : 千堂さんの秘密に沈黙使うか聞いてなかった…
[メイン] リョウ : あ、大丈夫です。
[メイン] GM : ごめんね気を付けるぅ
[メイン] リョウ : 仮に使おうとしていたとしても、宣言忘れしたこっちの落ち度ですし
[メイン] GM : そんな根暗忍法持つなや(ありがとう…)
[メイン] 紫島 テマリ : この辺の処理はな…よく忘れてまうんや…
[メイン] 蔭山 章子 : まあ沈黙使うにしても流してよさげならそのまま流してください…
[メイン] リョウ : ド正論
[メイン] 紫島 テマリ : 貴様今公安バカにしたな?
[メイン] 千堂 楸 : 片須にチクってやる!
[メイン] 蔭山 章子 : 沈黙は流派なんだよなあ…無面目はほんとに許せないよ
[メイン] リョウ : テマリちゃーん、千堂さんの秘密でなに交換してくれますか?
[メイン] リョウ : 居所じゃない分交換価値落ちたりしない?
[メイン] 千堂 楸 : デート一回!
[メイン] 紫島 テマリ : そりゃもちろんコクハの野郎でもカンテラの野郎でもあげますよ…
[メイン] コクハ : ひどい…
[メイン] 千堂 楸 : 今の台詞コクハちゃんに言っておくね
[メイン] 紫島 テマリ : やめろやめろ
[メイン] リョウ : 2つ貰うのは理不尽だしカンテラだけにしとくか…?
[メイン] 紫島 テマリ : コクハじゃなくてええんね あげるわ
[メイン] リョウ : それかこっちも将軍の出すか…
[メイン] リョウ : うーむむむ…
[メイン] 紫島 テマリ : あーそれなら二つ出すわよ
[メイン] GM : 2対2いくか…
[メイン] 蔭山 章子 : いいと思います
[メイン] リョウ : 蔭山ちゃん!どうしよう!(他人任せ)
[メイン] リョウ : あ、許可下りたわ
[メイン] GM : 置きいいと思います
[メイン] 紫島 テマリ : 置き許可いいぞ
[メイン] GM : えーと、じゃあまず確定で公開の千堂と将軍から
[メイン] 千堂の「秘密」 : 学習型人工知能――いやいや、生き物だよこいつら。
オオツキの話が虚偽と計略混じりなことは分かっていたが、それでも話に乗ってよかった。
ここは思ったより面白い世界のようだ。少なくとも自分の理解を超えた技術が使われている。
その一端くらいは持ち帰りたいものだ。
『真の使命』は『このおもちゃ箱由来のプライズを持ち帰ること』である。
功績点の内訳は『真の使命』達成で4点。おもちゃ箱からの生還だけでも2点。
[メイン] 蔭山 章子 : 悪い人かと疑っててごめんね…
[メイン] 将軍ヘイホーの「秘密」 : 高い知性と欲深さを兼ね備えた珍しいヘイホー。クレナイ国のためという大義のもと他国の資源やお菓子を搾取し、贅沢な暮らしを満喫している。
関税(お菓子)を一方的に撤廃したことで、工業先進国のクレナイ国で作ったおもちゃ類はすっかりコイアイ国に浸透している。
そしてさらなる利益を求め、上質なインクがないコイアイ国に安価で高品質な『クレナインク』を輸出し大量に売りつけることを始めた。
自分たちのシンボルである濃藍色が紅色に侵されることはヘイホー達にも分かりやすい危機だったのか、独立運動が強まった原因になったが。
現在大量にあるクレナインクの在庫はクレナイ国に保管されているが、往来の手段が戻り次第コイアイ国への輸出を再開するつもりだ。
使命は『貿易を再開する』ことである。
この秘密を獲得したキャラクターは『クレナインク』に対して情報判定を行うことができる。
この秘密には更新の余地があります。
[メイン] リョウ : 前者(千堂さんの秘密)この後の展開次第といった感じ
後者(将軍ヘイホーの秘密)でクレナインクについて調べられるようになるので、もしかしたらそれもプライズかも
[メイン] 紫島 テマリ : うわあ…うーん…
[メイン] 千堂 楸 : プライズが見つからないなら、ちょっと譲れないんですよね
[メイン] GM : そんで一応まずリョウくんにコクハとカンテラを
[メイン] リョウ : あ、待って待って!
[メイン] リョウ : 沈黙無しです!公開で!
[メイン] リョウ : いやでも一応確認したほうがいいのか…?
[メイン] GM : あ、じゃあ公開すっか!
[メイン] リョウ : あ、大丈夫だったわ
[メイン] コクハの「秘密」 : 彼女は病的な平和主義者である。当事者すら傷つかないような些細な争いにすら、肥大した共感性からひどい痛みを覚えてしまう。
自分の力では何も止められない争いの連鎖から来る無力感と制御できない感情が生む痛みからの逃避の果て。
たどり着いたこの袋小路でさえ起こり始めたそれに耐えかねて列車を爆破し、クレナイ国とコイアイ国の争いを交流ごと絶とうとした。
しかし間が悪かった。この世界で穏やかに朽ちる意思の無い人達を閉じ込める結果を招いてしまった。
この世界のことは今いる人間の誰よりも知っているはず。脱出のすべを見つけるべく調査中である。
なにせ、時間がない。
使命は『3人の来客を無事に外の世界に帰す』ことである。
ガラパゴス化しているコイアイロとも親交があり、その言語を理解し翻訳することができる。このキャラクターを同行させるシーンでは『コイアイロシーン表』を用いることができる。
この秘密には更新の余地があります。
[メイン] コクハの「秘密」(追記) : おもちゃ箱に来た人物が約1ヶ月の時間をかけてヘイホーに変わる原因は、この世界における唯一のエネルギー源であるお菓子にある。
お菓子はそれを取り込んだ人間を少しずつおもちゃ箱側の存在に変えていく。臨界点に達した時、1人の人間が減り、1人のヘイホーが増える。
なぜか。単なる悪趣味か?そうしなければならない理由があるのではないか。
彼女は現実世界の物がこのおもちゃ箱にとって有害だからと導いた。お菓子とはウイルスバスターなのだ。
そしてこの穏やかな世界にあって例外的に危険な性質を持つ荒波のお布団海。
その底、もしくは海そのものがおもちゃ箱を制御する中枢系であり、激しい潮流は干渉を阻む門番の役目を果たしている。
そこに現実世界の物を大量に流し込めばスパークする可能性は非常に高い。脱出不可能のおもちゃ箱は、内部から自壊していくはずだ。
それでも自分は現実に帰りたくない。この世界でしか生きられない。でもそれは彼らが。ああ、何もかも嫌になる。
あといくつ食べればいいんだろう。余計な思考も過剰な情動も早く枯れてしまえ。
[メイン] GM : 少し読む時間取るね…
[メイン] カンテラの「秘密」 : このプライズの所持者が登場しているシーンでは補助判定『トンネルの開通』が自動成功になる。
本来、このカンテラは外界との緊急連絡ツール『アカリン』の入れ物である。
このプライズを破壊した場合、その中身を利用した通信で外界と連絡を取ることができる。救援を要請しても列車が無い以上『げんじつ駅』より先へは来られないが。
ただし『アカリン』は空気に触れると纏っている電気が放散し十数分でその生涯を終える。使い捨ての命だぁ…
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] コクハ : ゆるして…
[メイン] リョウ : アカリン…お前、消えるのか…?
[メイン] 蔭山 章子 : というかプライズ破壊しないといけない可能性もあるんですよね ひえー
[メイン] カンテラ : 守ってほしいでちゅ~
[メイン] 紫島 テマリ : お前は俺が守るから俺のものになれ
[メイン] リョウ : かわいいね♡壊すぞ
[メイン] 千堂 楸 : もしこれしかプライズが無かったら、破壊されたら使命詰むよぉ……
[メイン] カンテラ : この連絡方法、一旦ある場所にかけた後、また別の番号にかけ直す程度の時間はあります 十数分なので
[メイン] GM : 遺言を残したい人がどれだけいるかですね
[メイン] リョウ : もう1回カンテラに詰め直せば助かるんじゃねえかなぁ…
[メイン] GM : 割ったものをどうやって密閉し直すんだよ!
[メイン] 紫島 テマリ : 接着剤でくっついたりしない?
[メイン] 蔭山 章子 : せっかくだから補助判定はやるのかな
[メイン] リョウ : あ、そうね。千堂さんで確定成功するとはいえ
[メイン] 蔭山 章子 : 斜歯の力で援護部隊の中にはいらない?
[メイン] リョウ : エキストラ万能説やめて()
[メイン] GM : 援護部隊ならできる!
[メイン] GM : じゃあテマリちゃんと絡むんだな!
[メイン] 紫島 テマリ : 「あっすいません…」話しかけるぞ
[メイン] リョウ : 「ああ君か…どうしたんだい?」
[メイン] リョウ : 「(この子がわざわざ自分から急に話かけてくるなんて…いや、おそらく動機は…)」
[メイン] 紫島 テマリ : 「あっいや、あっあの、千堂としょっ、将軍さんの秘密貰えないかなって…」
[メイン] 千堂 楸 : ド直球
[メイン] リョウ : 「…それなりの対価はもらう。そうだな…君の友人の話。聞かせてくれるかい?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「あっそんぐらいなら全然いっすよ」
[メイン] リョウ : 「(売ったなぁ…。あっさり…。)」
[メイン] リョウ : 「ついでに、カンテラの事もお願いできるかい?君たちが欲しがるくらいだ。きっと何かあるんだろう。」
[メイン] 紫島 テマリ : 「あっわかりました、はい」
[メイン] リョウ : 「…見た目のわりに、ひねくれた子じゃなくて正直ほっとしているよ。ありがとう。」
[メイン] 紫島 テマリ : 「えっあっはい」
[メイン] リョウ : 「(うーん、もっとうまく話せたらよかったな)」
BADコミュニケーション!
[メイン] 紫島 テマリ : 「(此奴…易々と交渉に乗るしもしかして…)」
[メイン] リョウ : 「…?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「(多分きっと結構チョロいな?)」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…もっと交渉術を鍛えておく事だったな」
[メイン] 紫島 テマリ : 「貴様の弱点既に見切ったわ!」
[メイン] 援護部隊 : ざわ…ざわ…
[メイン] リョウ : 「ええ…?ま、参りました…?」
なんか負けてる!
[メイン] 紫島 テマリ : 「まぁ案ずるでないその弱点も我がカバーしてやろう、貴様とその部下揃ってテマリ軍に入るが良い!ククク…悪いようにはせぬぞ?」
[メイン] リョウ : 「(よくわからないが、彼女なりに協力しようとしてくれているのだろうか…)」
部下になった(?)
[メイン] リョウ : 部下を増やしてテマリ軍を強化しよう(提案)
補助判定の前に根を使用します
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] リョウ : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] GM : 草生やすな…草生やすな…
[メイン] リョウ : 駒複製って便利ね…
[メイン] リョウ : 続けて教導を
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] リョウ : SG#3>=5 (SG@12#3>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] リョウ : はい
[メイン] GM : でたわね
[メイン] 紫島 テマリ : 草
[メイン] GM : 振り直しは…?
[メイン] リョウ : ないです…まあ1人なら誤差だよ誤差!
[メイン] GM : ただ突っ立っているだけの草が爆誕しました
[メイン] 紫島 テマリ : ガチの肉盾
[メイン] GM : 盾にすらならないんだよなあ
[メイン] 援護部隊(1) : 「少女にしっぽ振るやつのために命張るのはちょっと」
[メイン] 紫島 テマリ : じゃあ肉?
[メイン] リョウ : 肉だな!
[メイン] GM : お前最近ちょっと生意気なんじゃないか?(1)
[メイン] 千堂 楸 : コクハちゃんお腹すいてたよね!
[メイン] コクハ : 人肉はちょっと…
[メイン] 蔭山 章子 : 接近戦攻撃ができるからまあ…
[メイン] リョウ : 来世は従順になれよ…
最後、補助判定!
[メイン] 千堂 楸 : 人権が無いから人肉じゃないよ!
[メイン] リョウ : 草
[メイン] GM : カンテラパワーで自動成功だ!
[メイン] リョウ : あっそっかぁ、登場だけでええんや
[メイン] リョウ : 増えた肉にトンネル掘らせます
はたらけ!
[メイン] GM : 部下の能力に応じた適切な割り振りをする上司の鑑
[メイン] 紫島 テマリ : 労基の者ですが〜
[メイン] リョウ : ひえっ…
[メイン] GM : さて、これでいよいよクレナイ国に戻ることが可能になりましたね
[メイン] 蔭山 章子 : ダークな企業だなぁ
[メイン] 紫島 テマリ : 見知らぬ土地、コワイ
[メイン] 蔭山 章子 : 侵略してやろう
[メイン] 千堂 楸 : 原住民を扇動して戦争しよう!
[メイン] GM : では遅いんで今日はいったんここで切りたいと思います!もう少し描写があるかもしれないけど、また次回で!21時!
[メイン] 蔭山 章子 : お疲れ様でした
[メイン] リョウ : お疲れさまでしたー
[メイン] 紫島 テマリ : お疲れ様でした!
[メイン] 千堂 楸 : お疲れ様でした!
[メイン] 食虫植物 : 4かめです。がんばってください
[メイン] GM : よろしくどうぞ…
[メイン] リョウ : よろしくお願いします
[メイン] 紫島 テマリ : よろしくお願いしますー
[メイン] 蔭山 章子 : 宜しくお願いします
[メイン] 千堂 楸 : よろしくお願いします
[メイン] GM : では2-4、千堂の手番ですね
[メイン] GM : 何をする…?
[メイン] 千堂 楸 : どうしようかね。コクハちゃんに後で来いって言われてるけどそれはまあ最後でもよさげだとは思ってる
[メイン] コクハ : テマリちゃんとも喋りたいしね‥最後でも…
[メイン] 千堂 楸 : 順当に行くなら電球なんですけど
[メイン] 紫島 テマリ : プライズさがそーぜ!
[メイン] 千堂 楸 : 誰かが隠し持ってるかもしれないけどそれは正直分からねぇ。まあ、おもちゃ王国由来のプライズを一番持ってそうなのはNPC除いたらテマリちゃんなんですけどね
[メイン] リョウ : 既に持っているならカンテラと交換が一番平和そうな
[メイン] 千堂 楸 : でも無償提供要求してきたって事は、そうじゃないか別の理由があるんでしょう。だから電球行きます
[メイン] 紫島 テマリ : 察しがいいな、褒めてやるぞ
[メイン] リョウ : インクと電球にプライズ無かったらいよいよ戦争ですな
[メイン] GM : 電球がプライズ…??
[メイン] 蔭山 章子 : 何か見つかるといいが
[メイン] GM : じゃあ出す人~
[メイン] 千堂 楸 : とりあえずテマリちゃんは出てもらいます。他はまあ……ご自由に
[メイン] 紫島 テマリ : 出ます!
[メイン] リョウ : クレナイ国シーン表ですよね?
[メイン] 千堂 楸 : そのつもり
[メイン] 蔭山 章子 : 折角クレナイいくなら着いていこうかな…
[メイン] GM : ええぞええぞ!
[メイン] リョウ : 初回はなんかあるかもしれないしね
[メイン] 蔭山 章子 : シーンに出た人全員に変調付くチャンスでたら悲しむ
[メイン] リョウ : そんなことあるわけ…
[メイン] GM : じゃあ全員でクレナイ国に!
[メイン] 千堂 楸 : はい
[メイン] GM : 開通した地下トンネルを抜けたあなた達は、新鮮な空気を吸い込む。その先の広場には久々に見る紅のローブが。
おもちゃ箱に来た時以来のクレナイ国だ。
[メイン] GM : クレナイ国シーン表1~4から選択お願いします~
[メイン] 千堂 楸 : ん~4が好きなので4で
[メイン] クレナイ国シーン表4 : 緑色のローブを着た住民があなたとぶつかったかと思うと、何も言わずそのまま走り去っていく。…あっ、忍具を盗まれている!シーンプレイヤーは《走法》または《千里眼の術》で判定し、失敗すると忍具を1つ失う。
[メイン] 千堂 楸 : やべえよやべえよ
[メイン] GM : 御釘ならだいじょうぶだろ…
[メイン] GM :
[メイン] ボロドー : 「‥‥」ドンッ
[メイン] ボロドー : 広場で遊んでいたとおぼしき緑色のローブを着た住民が千堂にぶつかり、そのまま走り去ります。
[メイン] 千堂 楸 : 千里眼ピン持ちです。いきます
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : 逃走先バレバレでございますね
[メイン] 千堂 楸 : 「……」
足取り軽く、盗んでいった住民を追跡し、追い詰めます。
[メイン] ボロドー : 「…う~、こっちくるな~!」追い詰められて、持ち主不在の将軍の戦車に上ります…
[メイン] 千堂 楸 : 「ねえ、あなた。さっきぶつかった時、お菓子を落としたでしょう」
[メイン] ボロドー : 「‥‥えっ、ほんとう~!?」
[メイン] 千堂 楸 : 「大事なものなのでしょう?お返しするわ」
[メイン] ボロドー : 「やった~♪」戦車からぴょんぴょん飛び降ります
[メイン] 千堂 楸 : では、降りてきた彼の首根っこを掴んで摘み上げ、忍具を取り返します。
[メイン] GM : ひどいですね。
[メイン] ボロドー : 「んむ…んん~~~ゅ!!」宙ぶらりんの手足をジタバタさせるぅ
[メイン] 千堂 楸 : 「ん、これでよし、と。手荒な真似をして、ごめんなさいね」
宙吊りにしたまま、彼の手にクッキーを一枚そっと手渡します。
[メイン] ボロドー : 「…わぁ~い!もうけ~!」フェードアウトしかけるぅ
[メイン] GM : いきなりスリの洗礼。コイアイ国より少し治安が悪いのかもしれませんね
[メイン] 千堂 楸 : いや、手は離しません
[メイン] リョウ : !?
[メイン] GM : こゎ…
[メイン] ボロドー : そのまま解放を期待してぶら下がってるぅ
[メイン] 千堂 楸 : 「じゃあ、行きましょうか」
そのままみんなの所に戻ってきます。
[メイン] ボロドー : 「やだ~はなして~」
[メイン] 紫島 テマリ : えぇ…?
[メイン] リョウ : 「おかえりなさい。そのヘイホー?は…」
[メイン] 千堂 楸 : 「おもちゃ。」
[メイン] リョウ : 「なるほど。」
[メイン] 紫島 テマリ : 「(最近のおもちゃは凄いんだなあ)」
[メイン] 蔭山 章子 : 「何のために‥?」(ひとりごと)
[メイン] 千堂 楸 : 「さてと。なんだかちょっと久しぶりな感じね。藍色ばかり見ていたから、ここの紅色がちょっと眩しいわ」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は周囲を眺め、戦車に目を留めます。
[メイン] 千堂 楸 : 「あれ、やっぱり調べておいた方がいいわよねぇ。この世界には明らかに不釣り合いな物騒さですもの」
[メイン] 蔭山 章子 : 「普通のものではなさそうです」
[メイン] 千堂 楸 : 「テマリちゃんは、あれが実際に何かと戦ってるところとか見たことある?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ぬ?うむ、今の所見たことは無いな…」
[メイン] 千堂 楸 : 「そう。んー、誰も知らないようだし、少なくとも脅威になるかどうかくらいは確認しておこうかしら。うん、その方がよさそうね」
楸は顎の下に手を当て、うんうんとうなずく。
[メイン] 千堂 楸 : 「じゃあ、ちょっと調べてみるわ。テマリちゃんも手伝ってくれると心強いのだけれど、どうかしら?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク!テマリ様の力、存分に使うが良いぞ!」
[メイン] 千堂 楸 : 「頼りにしてるわね。今、右手がふさがっているから」
[メイン] ボロドー : 「……」
[メイン] 千堂 楸 : 楸はテマリと戦車に向かいつつ、おもむろにボロドーに話しかけます。
[メイン] 千堂 楸 : 「どう、後悔してる?」
[メイン] ボロドー : 「してます~!はなして~」
[メイン] 千堂 楸 : 「そう。いい気味ね」
[メイン] 千堂 楸 : そのまま戦車を調べ始めます。壊器術を応用して構造を見抜こうかな
[メイン] 紫島 テマリ : 修正〜
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : ありがとう!いくぞ!
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=4 (2D6>=4) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] GM : おしい
[メイン] リョウ : 良い出目
[メイン] 千堂 楸 : ゾロ目が良かったなァ
[メイン] 戦車の電球 : 覇道:雷霆
解除:絡繰術-1(補助判定)
クライマックスフェイズに将軍ヘイホーの従者『戦車の電球』が追加される。
[メイン] 蔭山 章子 : 絡操は強い人多いし大丈夫そうですね
[メイン] 戦車の電球 : キャラシ貼りました
[メイン] 千堂 楸 : 解除するに越したことは無さそうですね
[メイン] 蔭山 章子 : とりあえず将軍はクライマックスで戦うんですね…
[メイン] GM : 戦車自体は合金でできているのか異常に頑健ですが、電球は外部に出ていてなんとかなりそうですね
[メイン] GM : 補助判定いくなら!どうぞ
[メイン] GM : 7→8で
[メイン] 千堂 楸 : とりあえず判定はやってみますけど、あんまり余裕がないので振り直しとかはしないと思います。ダメだったら任せた
[メイン] リョウ : がんばれー
[メイン] 千堂 楸 : 水術からいきまーす
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=8 (2D6>=8) > 7[3,4] > 7 > 失敗
[メイン] GM : イチタリナイ
[メイン] 紫島 テマリ : おしい
[メイン] 千堂 楸 : 後は任せた
[メイン] 戦車の電球 : 近づこうとするとひとりでに高圧電流を発しますね
[メイン] 蔭山 章子 : まあ本命のリョウ君がなんとかしてくれるでしょう
[メイン] 千堂 楸 : 「あっ」
楸は右手の盾を使って防ぎます。
[メイン] リョウ : あっ
[メイン] GM : なんてったって斜歯だもんな
[メイン] 蔭山 章子 : 盾…?
[メイン] ボロドー : 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」
[メイン] 紫島 テマリ : リョウくんと同じことしてる
[メイン] リョウ : 人の心とかないんか?
[メイン] 紫島 テマリ : お前じゃい
[メイン] ボロドー : よくて気を失っている、という診断でしょう
[メイン] 蔭山 章子 : かわいそう
[メイン] GM : おもちゃ箱にバイオレンスは合わないの~!
[メイン] 千堂 楸 : 「ふう、危なかった。いったん出直して、リョウくんとしょーこちゃんにも相談した方が良さそうね」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そうだな、これぐらいの事、我が配下のリョウなら何とかできそうな代物だ」
[メイン] クレナイ国の住民 : 集まった住民がボロドーを紅の服に着替えさせてます
[メイン] 千堂 楸 : 横目で見てます。
[メイン] 千堂 楸 : 「とりあえず、危険だという事だけでも分かって良かったわ。コクハちゃんの為にも、まだここで調査を続けないといけないしね」
[メイン] 千堂 楸 : 「……ここは、コイアイ国より少しだけ物騒みたいだしね。テマリちゃんも、気を付けるのよ?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…案ずるでない千堂よ、我がクレナイの民如きに遅れを取るとでも思うか?」
[メイン] 千堂 楸 : 「……」
[メイン] 千堂 楸 : 「テマリちゃん自身がどう思ってるか分からないけど、私、あなたのそういう所は好きよ」
[メイン] 千堂 楸 : ちょっとテマリちゃんを撫でます
[メイン] 紫島 テマリ : 「やめろ!この王を撫でるでないわ!無礼だぞ!」
[メイン] 千堂 楸 : そんな感じで終わり!微笑ましいシーンだったね!
[メイン] GM : ではサイクル終わり、呪いと猛毒の解除判定を
[メイン] ビッグカンテラくん : ボクの唾液まだついてる?
[メイン] 紫島 テマリ : 呪術でしたっけ確か
[メイン] GM : 呪いは呪術、猛毒は毒術
[メイン] 猛毒解除を忘れるな : うおおおお!
[メイン] 蔭山 章子 : がんばって
[メイン] 紫島 テマリ : よっしゃ呪術ピンで、振ります
[メイン] 千堂 楸 : 盗聴術から9です……
[メイン] ジャッシーくん : ザコが…
[メイン] 紫島 テマリ : 2d6>=5 (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=9 (2D6>=9) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] リョウ : やったね
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] 千堂 楸 : もう一回言ってみろよ
[メイン] ジャッシーくん : ……
[メイン] 蔭山 章子 : つよい
[メイン] 千堂 楸 : あー良かった本当に治らなかったらどうしようかと
[メイン] ジャッシーくん : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] リョウ : ん?
[メイン] GM : では3サイクル目開始時、エニグマを1つ追加します
[メイン] 紫島 テマリ : これマジ?
[メイン] 蔭山 章子 : そんな
[メイン] エニグマ「禁断症状」 : 気が付けばお菓子が欲しくなっている。集中ができない。お菓子が欲しい…。
[メイン] 千堂 楸 : もしかして:アヘン戦争
[メイン] GM : では3サイクル目、順番希望か1d100を!
[メイン] 千堂 楸 : 他の人の秘密わかんないけど、段取りは決めておいた方がいいと思うんですよね
[メイン] 紫島 テマリ : 最後っすかねぇ…
[メイン] 蔭山 章子 : とりあえずインクはどこかに入れたいですね
[メイン] 千堂 楸 : エニグマやれって言われたらやってもいい。秘密が公開されてるから言えることだけど、積極的に欲しい情報はもう無いのだ
[メイン] 紫島 テマリ : 最初にインクは開けときたい まだ希望が欲しい
[メイン] 蔭山 章子 : エニグマ解いてインクやって…の二つはやっておきたいかなと
[メイン] 千堂 楸 : インクってクレナイシーン表でやるやつ?
[メイン] 千堂 楸 : それともそこは不問?
[メイン] GM : どこでもやれるんだ
[メイン] GM :
[メイン] 蔭山 章子 :
[メイン] 千堂 楸 : じゃあ必ずしもリョウくんが回る必要は無いか
[メイン] 千堂 楸 : インク最初に開けるとして行きたい人いる?というか、行ってもいい人か
[メイン] 蔭山 章子 : 私はなにしてもいいよ
[メイン] 千堂 楸 : リョウくんは盤面に出てる情報で既に行きたいところってある?
[メイン] リョウ : 個人としては特に無いですね
ただ、禁断症状早めに開けたいな…とは
[メイン] リョウ : 後の方に回して解除できる人の手番終わってる!はちょっとお辛い
[メイン] 千堂 楸 : んーじゃあしょーこちゃんに最初インク行ってもらって、次は私が禁断症状に行こう。で、テマリちゃんは最後がいいらしいから、リョウくんが良ければ3番目、かな
[メイン] リョウ : こちらはそれで大丈夫です
[メイン] 蔭山 章子 : インクの情報次第でやること増えても困るしそっち優先って感じかな
[メイン] 蔭山 章子 : 目標値10だけど戦車は挑戦し得かな?
[メイン] リョウ : PCの秘密に何かあったらもうポイですポイ
[メイン] 蔭山 章子 : ということでコイアイ国内でインク調べますね みなさんに秘密渡すと思うので来て下さい
[メイン] 紫島 テマリ : 禁断症状が計画判定だったら終わるンゴゴ…行きます
[メイン] 千堂 楸 : 出ます出ます
[メイン] リョウ : 出まする
[メイン] GM : こんかいのエニグマは計画判定なしだぞ!
[メイン] GM : では全員かな!1d3+1d4でどうぞ
[メイン] リョウ : オリジナルだからね
[メイン] 蔭山 章子 : いやコイアイじゃない クレナイのほうでした
[メイン] GM : あ、じゃあ1~3から選択おねがいします
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] 紫島 テマリ : あっそうか…
[メイン] リョウ : 国境で反復横跳び
[メイン] 蔭山 章子 : 一応電球やったほうがいいかなと…
[メイン] 蔭山 章子 : 選択は1でお願いします
[メイン] クレナイ国シーン表1 : 久々に訪れたクレナイ駅は相変わらずの紅さだ。列車がなくなった影響か、駅員たちは暇そうにしている。
[メイン] 蔭山 章子 : 駅員にインクについて聞いてみよう…
[メイン] 駅員 : 「あ~~、おひさしぶりです~」
[メイン] 駅員 : 「どうやってもどってきたんですか~?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「お久しぶりです、地下トンネルが開通しましてここまでは戻ってこれるようになりました」
[メイン] 駅員 : 「すご~い!わたしたちしょうばいあがったりですね~」
[メイン] リョウ : かわいそ…
[メイン] 駅員 : 「ところで、しょうぐんはどちらに?むこうにいけるようになったなら、あのざいこをさばいてもらわないと」
[メイン] 蔭山 章子 : 「歩くのも疲れますし結局のこれだけでは行ける範囲も狭いですから…修理が終われば列車を使いますよ」
[メイン] 蔭山 章子 : 「将軍は今でも向こうにいます…在庫というとクレナインクですか?」
[メイン] 駅員 : 「そうそう。ちょっとついてきてくださ~い」
[メイン] 蔭山 章子 : 「了解しました」ついていきます
[メイン] GM : あなた達が案内されたのは大きな箱がいくつも積み上げられた広場。察するに、これらがクレナインクの在庫なのだろう。
[メイン] 駅員 : 「このはこ、『あいことば』がないとあけられないんですよ。しょうぐんならしってるんですけどぉ」
[メイン] GM : 開けられなくても情報判定には十分だけども!
[メイン] 蔭山 章子 : (何で判定すればいいんだ…)
[メイン] GM : とんちパワー!
[メイン] 蔭山 章子 : 腹話術で将軍の真似したら開かないかな(錯乱)
[メイン] 千堂 楸 : ほほう、声紋認識……
[メイン] GM : 開かないけど心は通じると思う
[メイン] リョウ : かしこい
[メイン] GM : 章子ちゃんが奇行に走るとこ見たいので許可!
[メイン] 紫島 テマリ : 想像したらかなり面白い
[メイン] 蔭山 章子 : めっちゃ恥ずかしい
[メイン] GM : ちゃんとRPするんだぞ!
[メイン] 千堂 楸 : やるんだ
[メイン] リョウ : 皆応援してるよ
[メイン] 蔭山 章子 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] GM : では2人に送ります
[メイン] 蔭山 章子 : とても恥ずかしいですねこれ
[メイン] GM : やれっ…やるんだっ…!!
[メイン] 蔭山 章子 : 「おまえ さっさとそのはこをあけるんだよん!ぼくのめいれいだよ~ん!」
[メイン] 蔭山 章子 : 無茶振りやめろ(ダブルミーニング)
[メイン] はこ : 「かわいいね」
[メイン] 千堂 楸 : 「……」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「………」
[メイン] 援護部隊 : 皆で拍手してます
[メイン] 蔭山 章子 : 「………ええとですね、今ので分かりました、あれの正体が」
[メイン] 蔭山 章子 : 秘密暴露だ
[メイン] リョウ : 「(そうはならんやろ)」
[メイン] GM : 名シーンですよこれは…公開します
[メイン] クレナインクの「秘密」 : 将軍ヘイホーはコストを抑えるために、輸出用のクレナインクには現実の世界から持ち込んだ赤いインクを相当な濃度で混ぜている。
[メイン] GM : 以上です!残念ですがげんじつ由来99%です!
[メイン] 蔭山 章子 : お布団海を赤く染めてやろう
[メイン] GM : このオチ(解決策)から逆算してシナリオ作ったからね
[メイン] 紫島 テマリ : ほんま
[メイン] 千堂 楸 : ふむ……
[メイン] GM : さらにクレナインクの秘密が明かされたので将軍ヘイホーの秘密を更新します
[メイン] 将軍ヘイホーの「秘密」(追記) : その正体は"班長"オオツキであり、政局上の不利から追われる身となって偶然逃げ込んだ例の空き家からこの世界に足を踏み入れた。
ところが生来の支配欲からかこの世界においても無邪気なヘイホー達を相手に辣腕を発揮し、瞬く間に軍事提督という地位に昇りつめた。
それからコイアイ国に対して植民地としての扱いを強め、友好的な関係であった両国の仲には亀裂が入ってしまった。
無論例に漏れず程なくヘイホー化したが、欲に満ちた本能に基づいた振る舞いはオオツキであった頃とそう変わることはなかった。
クレナインクの材料を仕入れに外の世界に出る度に自分が何者であるかを思い出しているが、それでも彼は2頭身の暮らしを受け入れおもちゃ箱へ帰る。
政敵にも怯えずやりたい放題できるこの世界を気に入り、弱く愚かな住民達から永遠にお菓子を搾取し続ける暮らしを望んでいるのだ。
真の使命は『おもちゃ箱で支配階級として生活し続ける』ことである。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] 紫島 テマリ : これマジ?
[メイン] オオツキ : あの話は嘘っ・・・!大嘘っ・・・!
[メイン] オオツキ : 圧倒的虚偽っ・・・・!
[メイン] リョウ : もう2ヶ月木に吊るしてさ、終わりでいいんじゃない?
[メイン] 蔭山 章子 : 「…あれの真似をしたと考えるととても辛いですね」
[メイン] オオツキ : わしがいないとクレナインク開けられないけどええんか?
[メイン] 蔭山 章子 : 拷問しよう
[メイン] 千堂 楸 : あいことばさえわかればいいんだ
[メイン] リョウ : 「将軍は元人間、それも上忍だったと…。そのオオツキというのは、あなた方とどういう関係で?」
[メイン] 将軍ヘイホー : 軍人は屈しないっ…!拷問に…!
[メイン] 蔭山 章子 : 「オオツキは…ここに来た理由である依頼主ですね、まさか彼自身もここにいるとは思ってもいませんでした」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ヘイホーの身体になってもここにいない間は元の身体に戻ると…」
[メイン] リョウ : 「まあ、その彼がこの世界にいたおかげで列車が壊れても外に出れる可能性があるわけで…都合はよかったですね。」
[メイン] 千堂 楸 : 「でも一度ヘイホーになってしまうと、ほとんどの人は外に出ようと思わなくなるんでしょうね。知性が下がる事もその理由のひとつでしょう」
[メイン] GM : 将軍ヘイホーもあくまでおもちゃ箱で優雅に暮らすための手段としてたまたま外に出る選択をしているだけですからね
[メイン] 蔭山 章子 : 「自我が残る個体は珍しいのでしょうね」
[メイン] 紫島 テマリ : 地下で帝王気取ってる班長らしい
[メイン] GM : 班長も地上に出られるのに出ないからな 出たら職歴なしのオッサンだけど
[メイン] 千堂 楸 : 「……あまりこういうことは言いたくないけど、オオツキの様に本人の強い想いだけが残るのだとすれば」
[メイン] 千堂 楸 : 「コクハちゃんがヘイホーになったら、きっと絶対にここを出ようとはしなくなると思うわ」
[メイン] 千堂 楸 : 「外の世界をあれだけ嫌がっていたんですものね。その気持ちだけが残れば、当然だけど」
[メイン] 紫島 テマリ : 「それは困る!非常に困るぞ千堂!なおさらコクハをヘイホーにする訳にはいかぬな!」
[メイン] 千堂 楸 : 「……そうね」
[メイン] 蔭山 章子 : 「幸い…かは分かりませんが、ここをどうにかする手段は見つかったので…」
[メイン] 蔭山 章子 : 将軍の電球解除判定一応やっておきたいですね
[メイン] GM : いいですよー、絡繰術-1でどうぞ!
[メイン] 蔭山 章子 : 潜伏から目標値10
[メイン] 蔭山 章子 : SG>=10 (SG@12#2>=10) > 8[4,4] > 8 > 失敗
[メイン] GM : タフな電球だった
[メイン] 千堂 楸 : つれえわ
[メイン] 蔭山 章子 : 「分かりませんね、専門の人に任せましょう…」
[メイン] 蔭山 章子 : 終わりですかね、多分やることないです
[メイン] GM : ふむ…じゃあ少しだけ
[メイン] 千堂 楸 : む
[メイン] リョウ : 湿度が高くなってきたな…
[メイン] GM : 脱出の手段を見つけたあなた達の頭上に雨が降ってきます。
[メイン] 蔭山 章子 : 最近の台風かな…?
[メイン] 駅員 : 「…きゃ~~~!」
[メイン] GM : 駅員や、近くにいたヘイホーたちは散り散りに走り去っていきます。
[メイン] GM : 逆にあなた達に歩み寄っていくヘイホーが1人。
[メイン] 千堂 楸 : おや?
[メイン] 蔭山 章子 : まさか
[メイン] ブラックヘイホー : 「…こ~んにちわ~あ♡」
[メイン] 蔭山 章子 : 「…お久しぶりです」
[メイン] 千堂 楸 : 「あら、何か用かしら」
楸が傘を差してテマリちゃんをその中にいれます。
[メイン] 紫島 テマリ : 傘の中で偉そうにしてる
[メイン] ブラックヘイホー : 「今回はメンテじゃないよぉ~♡たぁだ、厄介払いがしたかっただけ♡」
[メイン] リョウ : 「厄介払い。何のことかわかりませんが…。」
[メイン] ブラックヘイホー : 「あいつらがいたら堂々と君たちと話せないじゃなぁい♡神様は、人々の前には姿を見せないものなの♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「もしかしてキミたち、気付いちゃった?この世界のぉ…脆弱性♡」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク、そんな物とっくに気付いておるわ」
[メイン] リョウ : さすテマリ
[メイン] 蔭山 章子 : さすテマ
[メイン] ブラックヘイホー : 「すごいねぇ、全然諦めないんだ、キミたちぃ…」
[メイン] 千堂 楸 : 「諦めたら、なぁに?」
[メイン] ブラックヘイホー : 「……はぁ~~」面白くなさそうに頭をかきます
[メイン] ブラックヘイホー : 「でぇもぉ…頼みの綱のこのインクがなくなったら、どうする?」
[メイン] ブラックヘイホー : そう言って、ひょいと山積みになったインクの箱の上に飛び移ります
[メイン] 蔭山 章子 : 「それは困りますね…」
[メイン] ブラックヘイホー : 「前に言ったでしょお?ワタチはデリートはできないけど、テレポートならできるの♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「この箱の座標情報を書き換えてぇ、『げんじつ駅』まで飛ばしちゃおっかなぁ~♡」
[メイン] GM : と、脅すようないたぶるような口調で語りかけます。
[メイン] 蔭山 章子 : 「あなたがそれをして何の得が?」
[メイン] ブラックヘイホー : 「このおもちゃ箱はNo.9の理想郷、ワタチはその神様♡世界滅亡の危機に黙っちゃいられないでしょ♡」と、インクの箱を短い足でつつきます
[メイン] 紫島 テマリ : 「堕ちた物だな、No.9始祖の1人が」
[メイン] ブラックヘイホー : 「……んぁ゛?」
[メイン] ブラックヘイホー : 「…なぁにぃ~~??どうしてキミがそれを知ってるのォ~??」
[メイン] ブラックヘイホー : 仮面のはずの表情が怒ったように吊り上がります。
[メイン] 蔭山 章子 : かっこいいぞー
[メイン] 紫島 テマリ : 「かつての同胞達に情けないとは思わぬのか?」
[メイン] 千堂 楸 : いけー!ほら行けー!
[メイン] リョウ : 流れ変わったな
[メイン] ブラックヘイホー : 「…まぁ、聞いてよぉ。我々No.9は『戦いに疲れた忍び達が平和に暮らすための楽園』として10年前に結成されたの」
[メイン] ブラックヘイホー : 「でもぉ、ここに来て急に数が増えちゃってねぇ。それこそ我が隠れ里ではとても匿いきれないくらい」
[メイン] ブラックヘイホー : 「ワタチは思ったの。こいつらは、平和に暮らしたいんじゃなくて、ただただ過酷な世界に命が惜しくなって逃げて来ただけなんじゃないかって」
[メイン] ブラックヘイホー : 「そこでワタチ、この世界を利用することを思いついた。あいつらが自分より弱い相手にどう出るのかってね」
[メイン] ブラックヘイホー : 「コイアイロの話、聞いたよね?No.9に溢れた新しい奴らをここに呼び込んだらどうなったか」
[メイン] ブラックヘイホー : 「嬉々として弱っちいヘイホーを住みづらい北に追いやって、広くて豊かなコイアイ国を独占しだしたのさ」
[メイン] ブラックヘイホー : 「ワタチは呆れたね。こんな奴らがNo.9を名乗ってのうのうと人間として暮らそうとしているなんて」
[メイン] ブラックヘイホー : 「コイアイロの連中は…まあ、昔からNo.9にいた同志だった。でも彼らもきっと同じ思いさ」
[メイン] ブラックヘイホー : 「ワタチはこれ以上No.9を穢したくないの。あの隠れ里を誇り高き平和を望む人々の楽園であらせ続けるために、ね♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「このおもちゃ箱は、半端な気持ちで忍びをやめる連中のための矯正施設♡ここにしばらくいるだけで、真に平和を愛する者になれるの♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「…で、キミ。本当はぁ、ここに住みに来たんじゃないよね?」
[メイン] ブラックヘイホー : ジロリとテマリちゃんを不機嫌そうに睨みつけます。
[メイン] 紫島 テマリ : 「違う…が、本質的には同じやも知れぬな、貴様のいう半端な気持ちの連中と」
[メイン] 紫島 テマリ : 「で、それを聞いてどうする、貴様にとって目障りな我を殺すつもりか?」
[メイン] ブラックヘイホー : 「…キミを逃がしたらぁ、このおもちゃ箱はまずいことになる気がする。ま、誰だろうがリスクを背負うことには変わりないけどね」
[メイン] ブラックヘイホー : 「来る者拒まず、去る者おらず♡それがこのおもちゃ箱のルール♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「……ま、そうは言っても。このインクはクレナイ国とコイアイ国にとって大事な貿易品だから、誰も手を出せないところに隠しちゃうのは干渉しすぎだよぉ~♡冗談冗談♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「そうしないとおもちゃ箱が崩壊しちゃうっていうならしょうがないけどぉ…今回はそうじゃないもんねぇ♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「それをしようとするキミたちをお仕置きして、二度と悪さをできないようにしちゃえばいいだけのこと♡」
[メイン] ブラックヘイホー : 「キミたちがそれを実行しようとしたら、ワタチは必ずそこに現れる。忘れないでねぇ♡」
[メイン] GM : そう言い残し、ブラックヘイホーは雨と共に透けるように消えていきます。
[メイン] 蔭山 章子 : 「…なるほど」
[メイン] 紫島 テマリ : 「今後げんじつに帰ろうと思えば奴が障害となる、No.9の頭領″服部半蔵″は手強いぞ」
[メイン] 紫島 テマリ :
[メイン] 千堂 楸 : 「彼、倒すの?」
[メイン] リョウ : 「奴らの領域内でやるという時点で無理があるのに、相手が頭領ですか。どうにも…」
[メイン] 蔭山 章子 : 「必要ないなら争わないのが最良ですね、どうしても必要ならそのときは…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク、覚悟はしておけ、間違いなく越えねばならぬ障害だ」
[メイン] リョウ : 「やれやれ、なぜそんなに楽しそうにできますかね…そんな調子なら、足手まといになる心配はなさそうですが」
[メイン] 紫島 テマリ : 「我は帝王だからな!手下共が足を引っ張らないかの方が心配だ!」
[メイン] リョウ : 「はは、頼りにしてますよ、我らが帝王様。」
[メイン] GM : では3-2行きますか、千堂さんかな
[メイン] 千堂 楸 : はい。禁断症状行くことは行くんですけど、流れ的にはコイアイロでコクハちゃんに会いに行った方がいいのかなって
[メイン] GM : 禁断症状のシーンをこなした後に会いに行く~って感じで大丈夫です、むしろそこは次回に回したいかも時間的に
[メイン] 千堂 楸 : あーなるほど?
[メイン] 千堂 楸 : じゃあクレナイいって頑張った方がいいかな
[メイン] GM : 行くかー、同行者!
[メイン] 千堂 楸 : テマリちゃんには出てもらう。他の人は……どうだろ。エニグマの効果謎だしどっちでもいいんじゃない?
[メイン] 紫島 テマリ : でまあすよ
[メイン] 蔭山 章子 : どうなんだろう…
[メイン] 千堂 楸 : 正直分かんないですね。リスクリターンは半々くらいだと思う
[メイン] 蔭山 章子 : まあ存在しておきます
[メイン] リョウ : 出るぞー
[メイン] GM : よしゃ~、残りは2と3かな…
[メイン] 千堂 楸 : うーん……2かな
[メイン] クレナイ国シーン表2 : 広場では紅のローブを着たヘイホー達がはしゃいでいる。普段コイアイ国で活動しているあなた達が物珍しいのか、姿を認めるや否や取り囲まれてしまう…。
[メイン] GM : (アカン…さっきボロドーくん拷問してたやつらや…)
[メイン] リョウ : 無関係です!見逃してください!
[メイン] 蔭山 章子 : 一緒にしないでくださ…一切止めようとしてなかった
[メイン] ボロドー : 無関心は加担に等しいんだが?
[メイン] クレナイ国の住民 : 「あ~、ひさしぶり~!」トテテテテ
[メイン] クレナイ国の住民 : 来た当初、3人にキャンディを渡した住民のようです。またしても手にお菓子を持っています
[メイン] 千堂 楸 : 「あら!久しぶりね。何か御用?」
[メイン] 蔭山 章子 : 「お久しぶりです」
[メイン] クレナイ国の住民 : 「またあえてうれしい!おかし、たべて!」
[メイン] クレナイ国の住民 : 真実を知った今となっては、その姿は以前貰った時とは全く違う印象を受けるかもしれませんね。
[メイン] 蔭山 章子 : 「ありがとうございます、頂いておきます」
[メイン] 千堂 楸 : 「嬉しいわ、ありがとう」
受け取るだけ受け取ります。
[メイン] リョウ : 「悪意が無い相手、というのはやりにくいですね…。」貰うしかない…
[メイン] GM : 我ちゃんは???
[メイン] 紫島 テマリ : 「…」無言で貰います…
[メイン] クレナイ国の住民 : さっきまでかっこよかったのに…
[メイン] クレナイ国の住民 : 「~♪」住民はやはり上機嫌で去っていきます。
[メイン] 蔭山 章子 : 「難しいものですね、善意ではあるのでしょうが…」
[メイン] 千堂 楸 : 「……どうかしらね。本当に善意なのかしら」
[メイン] 千堂 楸 : 「もし、お菓子を食べる事を拒否する住人がいたとして。彼らがそういう人にもお菓子を押し付けるなら、それは善意では無いわよね」
[メイン] リョウ : 「ふむ、思い当たる節はありますが…。」
[メイン] 千堂 楸 : 「じゃあ、本当にそういう事が起きた時、実際に彼らはどうすると思う?」
[メイン] リョウ : 「思うに、そういう動きをするように仕込まれているのではないでしょうか。所詮は道具。善悪の区別すらあるか怪しいです。」
[メイン] 蔭山 章子 : 「彼らならそのまま渡そうとするのでしょうね、仲間を増やそうとしているのかもしれません」
[メイン] リョウ : 「…何の疑問も持たず自らの使命に従う。廃品…抜け忍からできた道具の割には立派なもんですよ。」
[メイン] リョウ : 「渡すだけで満足してる点はまあ…惜しいですね。ええ。」
[メイン] 千堂 楸 : 「テマリちゃんは、どう?嫌がる相手にも……例えば、今のあなたが拒んだとしても。彼らは強要してくると思う?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「彼らなりの善意なのだよ、きっとな」
[メイン] 紫島 テマリ : 「此奴にとってこの菓子美味くて救われる物、それを渡すのは悪い奴らとは思わぬ、一番厄介ではあるがな」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうね」
楸はヘイホーたちを遠い目で見る。
[メイン] 千堂 楸 : 「私が出したのはただの例え話。本当の彼らが善意の存在なのか、あるいはただ本能的に同調を強要するだけの畜生なのかはわからない」
[メイン] 千堂 楸 : 「でも……あなた達が『こうするだろう』と考えた姿が、あなた達が捉えたこの世界の姿なんだと思う」
[メイン] 千堂 楸 : 「もし、それが醜いと感じるなら。否定しないとね、このおもちゃ箱を」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は床に散らばった積木のようなブロックに腰掛け、手の中にあるお菓子をまじまじと見つめる。
[メイン] 千堂 楸 : 「……あむっ」
そして、おもむろにそれを口にする。
[メイン] 紫島 テマリ : 「そこまでにしておけ千堂よ、我が許さぬぞ」
[メイン] リョウ : 太るよ?
[メイン] 紫島 テマリ : 直球すぎる
[メイン] 蔭山 章子 : 中毒性あるお菓子って太りそうで怖いね
[メイン] 千堂 楸 : 「……」
楸は黙って、もぐもぐとそれを咀嚼する。
[メイン] 千堂 楸 : 「……ふう。ね、テマリちゃん」
[メイン] 千堂 楸 : 「このお菓子って、美味しいのかしら?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「あぁ、美味であったぞ、味だけはな」
[メイン] 千堂 楸 : 「そう。……なら、少しだけ良かったわ」
[メイン] 千堂 楸 : 「ごめんね。あの時、あなたとコクハちゃんにお菓子を押し付けて」
[メイン] 千堂 楸 : 「今となっては、どうにもなりはしないけど。せめて、このお菓子の毒の事……私自身を使って、突き止めて見せるわね」
[メイン] 千堂 楸 : 壊器術を使って自分の身体の機械にいかなる悪影響を及ぼし始めているのか調べます
[メイン] GM : 修正はここに欲しい?
[メイン] 千堂 楸 : ん~、ここ失敗するとシャレならないから欲しいかな
[メイン] GM : テマリちゃんあればお願い!
[メイン] 紫島 テマリ : あげゆ〜!
[メイン] GM : では4でどうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : ありがと~。やるぞ!
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=4 (2D6>=4) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン] 蔭山 章子 : ええぞ
[メイン] エニグマ「禁断症状」 : 誰か1人を目標に選ぶ。目標は『感情修正を行うことができない』という効果をバインドされる。
[メイン] リョウ : ん、んんん?
[メイン] エニグマ「禁断症状」 : 目標:蔭山章子
[メイン] 千堂 楸 : あっ
[メイン] 紫島 テマリ : えっ
[メイン] エニグマ「禁断症状」 : 解除:意気(補助判定)
[メイン] 蔭山 章子 : はい…
[メイン] GM : 既にバインドはかかっていたので、それを解除できるかどうかですね!
[メイン] 蔭山 章子 : 対象私だけだったんですね(無能)
[メイン] ジャッシーくん : 1d3振ったでしょ あれ導入で食ってた人から選んだの…(テマリちゃんは絶対食ってるから必ず入る)
[メイン] 紫島 テマリ : はえ〜
[メイン] 蔭山 章子 : 確かに…
[メイン] 千堂 楸 : なんと。確かに怪しかったから食べなかったけど……
[メイン] GM : 章子ちゃんはこう見えてかなりしんどい思いをしていたようです…
[メイン] GM : 公開羞恥プレイを除いても
[メイン] リョウ : 草
[メイン] 紫島 テマリ : ただでさえ苦しかったんやな
[メイン] 蔭山 章子 : 全部禁断症状のせいなんだ
[メイン] GM : 意気で闘魂注入じゃ!(補助判定)
[メイン] 千堂 楸 : 本人じゃなくてもいいの?
[メイン] リョウ : しかし感情修正を出来ないだけ、となると最悪全失敗でもまだ何とか
[メイン] GM : 解除は補助判定なのでシーンプレイヤーができます どうにかしてあげて…
[メイン] 千堂 楸 : めっちゃ遠いけどがんばる
[メイン] GM : あっダメだわ この人右上壊滅してるわ
[メイン] 蔭山 章子 : がんばって…
[メイン] リョウ : こういう時に意外と出たり
[メイン] GM : さっき9出たしな
[メイン] GM : では判定どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : うおお!
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=10 (2D6>=10) > 7[2,5] > 7 > 失敗
[メイン] 千堂 楸 : ダメでした
[メイン] 紫島 テマリ : うーんこの
[メイン] リョウ : しゃーない
[メイン] 蔭山 章子 : まあ仕方ないね
[メイン] GM : この目標値なら振り直しはなさそうですね
[メイン] 千堂 楸 : さすがにね
[メイン] GM : じゃ電球の方やる?
[メイン] 千堂 楸 : やりますやります
[メイン] GM : 7→8ですな、どうぞ!
[メイン] 千堂 楸 : 2d6>=8 (2D6>=8) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 千堂 楸 : やったあ
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] 蔭山 章子 : いいですね
[メイン] リョウ : ナイスゥ!
[メイン] 千堂 楸 : では電球を首尾よく解体して戻ってきます。
[メイン] 将軍ヘイホー : 戦車の電球がやられたようだな…
[メイン] ブラックヘイホー : だが奴はエネミーチームの中でも一番の小物…
[メイン] ジャッシーくん : 千堂ごときにやられるとはチームの面汚しよ…
[メイン] 千堂 楸 : お前は殺す
[メイン] 蔭山 章子 : 残りひとりお前なのか…
[メイン] 千堂 楸 : 「……ん。こっちは済んだけど」
[メイン] 千堂 楸 : 「しょーこちゃん、辛い思いしてたみたいね」
[メイン] 蔭山 章子 : 「何も警戒せずにここのお菓子を食べた私が悪いので…まだ大丈夫です」
[メイン] 千堂 楸 : 「ううん。辛いときは、それが誰のせいであっても、辛いって言ってもいいのよ。だって、お菓子を食べたのは罪じゃないし、あなたの今感じている苦しみは罰じゃないもの」
[メイン] 蔭山 章子 : 「心配してくださって、ありがとうございます。確かに少し辛いですが、あまり迷惑をかけるわけにもいかないですから」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は少し躊躇った後、おずおずと章子の背中に手を当てます。
[メイン] 千堂 楸 : 「……わたし、人間とはだいぶ身体が違うから、あなた達の言う身体の苦しみってあまり分からないのだけど」
[メイン] 千堂 楸 : 「『手当て』って、もともと痛い所に手を当てると少し楽になるから出来た言葉なんですって」
[メイン] 千堂 楸 : 「……どう?ちょっとは、楽になるかしら」
[メイン] 蔭山 章子 : 「ありがとうございます、治るわけでは無いのかもしれませんが、そうして貰えると少し落ち着きます」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうなの……。良かった、あまり自信が無かったから」
[メイン] 千堂 楸 : 「じゃあ、もう少しだけ……こうしているわ。一緒に帰りましょうね」
[メイン] 蔭山 章子 : 「…助かります」
[メイン] 千堂 楸 : 「いいのよ。人に、そう言って貰えるの……少しだけ、私も嬉しいの」
[メイン] 千堂 楸 : そう言って、少しの間章子の傍に寄り添っていました。今日は終わり!
[メイン] 蔭山 章子 : 優しいですね…
[メイン] 千堂 楸 : コクハちゃんにお前ツラ貸せやっていわれてるけどとりあえず次回ですかねそれは
[メイン] GM : ですね!次回マスターシーンからということで!
[メイン] GM : ゲーム的には残り2回の手番、どう使うか考えておくんだぜ2人とも…
[メイン] リョウ : 難しい所ですね…
[メイン] 紫島 テマリ : 難しすぎるよぉ…
[メイン] GM : では5日目、21時からでお願いします!お疲れさまでしたー!
[メイン] 蔭山 章子 : お疲れ様でしたー!
[メイン] リョウ : お疲れさまでした
[メイン] 千堂 楸 : お疲れ様でした!次からが怖いよぉ
[メイン] 紫島 テマリ : お疲れ様でした!
[メイン] ビッグカンテラくん : ウヒヒ…5日目だよ…
[メイン] GM : よろしくどうぞ…
[メイン] リョウ : よろしくお願いします
[メイン] 紫島 テマリ : よろしくお願いします!
[メイン] 蔭山 章子 : よろしくお願いします
[メイン] 千堂 楸 : よろしくお願いします
[メイン] GM : ではマスターシーンですね、流れ的には
[メイン] GM : 一旦コイアイ国へ戻って将軍ヘイホーを拾ってくる、という目的の道中テマリと千堂がコイアイロに寄ってお見舞いに行く、みたいな感じが自然かなと…
[メイン] 千堂 楸 : んですね。そんなかんじで
[メイン] リョウ : いってらっしゃい…
[メイン] 将軍ヘイホー : はやくたすけにくるんだよ~ん
[メイン] 千堂 楸 : お前おれの仲間になれ!(ドン!)
[メイン] 蔭山 章子 : いってらっしゃい
助ける必要ある?
[メイン] 千堂 楸 : 知らない間に逃げられるよりは、まあどこにいるかわかるようにしておいた方がいいかなって
[メイン] GM : テマリと千堂はコクハが休んでいるコイアイロのツリーハウスを訪れました。
[メイン] コクハ : 「…あ、2人とも」
[メイン] コクハ : 顔色はずいぶんとよくなっていて、落ち着いています。コイアイロの薬が効いたのでしょう
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…元気にしておったかコクハよ」
[メイン] コクハ : 「…はい。ここの人たちのおかげです」
[メイン] コクハ : 「そちらは、どうですか。脱出の手がかり…見つかりましたか」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうね……見つかったような、そうでもないような」
[メイン] 千堂 楸 : 「きっと平気だけれどもね。なんとかなりそうよ」
[メイン] コクハ : 「…そうですか。本当に、よかったです」
[メイン] コクハ : 「…すみませんでした。私のせいで、こんなことになってしまって」
[メイン] 千堂 楸 : 「いいのよ。少なくとも、私はあまり気にしていないから」
[メイン] 千堂 楸 : 「(しょーこちゃんの事は少し心配だけど、黙っておきましょう)」
[メイン] 紫島 テマリ : 「貴様のそういう所、治した方が良いと思うぞ、人の気持ちを思いやるのは良いがそのせいで自分まで責めてしまってはこっちも見ておられん」
[メイン] 紫島 テマリ : 「少なくともこっちは誰も気にしておらぬのだから」
[メイン] コクハ : 「テマリさん…やっぱり、違いますよね。私と」生き生きとしたテマリの目を見ながら言う。
[メイン] コクハ : 「きっと、最初からそうだったんですよね。絶望して来た人じゃないんですよね」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ここに至る過程はともかく、少なくとも我らは同じ人間であろうよ、なぁ千堂」
[メイン] 千堂 楸 : 「……そうね。テマリちゃんもコクハちゃんも、私はとても人間らしいと思うし、好きよ」
[メイン] コクハ : 「…テマリさんはこんな逆境でも前を向けて、抗えて。…現実で、生きられる人です」
[メイン] コクハ : 「ごめんなさい。私、あの時何も知らずにテマリさんを自分の同類だって思い込んで、身勝手なことを言って責めた」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…えいっ」軽くチョップ
[メイン] コクハ : 「…っ。」体を縮めるぅ
[メイン] 紫島 テマリ : 「少なくとも我は同類だと思っていたんだけどぉ!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「勝手に思い込むのはいいけどさ!少しはこっちの気持ちも考えてみてよ!友達のこと悪く思う奴なんていないでしょ!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ほんとそういうすぐ自分を攻める所治した方がいいよ!こんぐらいの事すぐ治せるでしょ!コクハは我と同じ人間なんだから!」
[メイン] コクハ : 「……友達」
[メイン] コクハ : 「…友達で、まだいてくれますか」
[メイン] 紫島 テマリ : 「いるに決まってるじゃん!我はずっともだと思ってるんだけど!」
[メイン] コクハ : 「嬉しかったです。本当に。テマリさんが私の手を取って、現実に引っ張り上げるって言ってくれたこと。こんな人と、友達になれたこと」
[メイン] コクハ : 「だから最後に言います。ごめんなさいじゃなくて。ありがとうって」
[メイン] コクハ : 「絶対に…ここから、出ましょうね。」
[メイン] コクハ : そう言うと、コクハは布団をかぶる。面会の時間は終わり、と知らせているのだろう。
[メイン] コクハ : その中で、千堂にだけ分かるように目線を送る。
[メイン] 千堂 楸 : 「……」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…手下共を待たせているのでな、我は先に行こう」
[メイン] 千堂 楸 : 「……わたし、しょーこちゃんの分の薬が分けて貰えるか聞いてみるわ。ふたりによろしくね」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…?分かった、では先に下で待っておるぞ?」部屋から出ます
[メイン] 千堂 楸 : 「……思えば」
[メイン] 千堂 楸 : 「二人きりで話したこと、あまり無かったわね」
[メイン] コクハ : 「…はい」扉がパタリと閉じた部屋に静寂が広がる。
[メイン] コクハ : 「千堂さん」
[メイン] 千堂 楸 : 「なぁに?」
[メイン] コクハ : 「……」
[メイン] コクハ : 「持ってますか」
[メイン] 千堂 楸 : 「んー……そうね。その言い方だと、少し戸惑ってしまうけど」
[メイン] 千堂 楸 : 「持っている、と思うわ」
[メイン] コクハ : 「…薬のおかげで、欲求はないですよ。だからこそ、今じゃないとだめなんです」
[メイン] コクハ : 「選ばされることと選ぶことって、全然違うんですよ。自分の意思で、それを決められる時に決めたい」
[メイン] 千堂 楸 : 「……私は、自分の好きに生きてきたの。いつだって、今だって」
[メイン] 千堂 楸 : 「でもね、叶え難い事というのはあって……例えば、自分の生き物としての在り方に反するような願いであるとか」
[メイン] 千堂 楸 : 「そういう選択を敢えてとるっていうのは、苦しいし、先が見えないし、取り返しがつかないものなの」
[メイン] 千堂 楸 : 「でも……ね。自分の願いの為に生きていくことが、私は正しいと思っている」
[メイン] 千堂 楸 : 「だって、それは美しい事だもの。私はそうする事で、自分を初めて好きになれたから」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は床に足を崩し、しなを作って微笑む。
[メイン] 千堂 楸 : 「あなたの望みは何かしら。できるだけ、分かりやすく教えて頂ける?」
[メイン] コクハ : 「お菓子を、ください」
[メイン] コクハ : 「私、逃げようと思えば逃げられたんですよ。来たばかりの日、人間がヘイホーさんに変わったのを見た日」
[メイン] コクハ : 「その時、列車はまだ動いていましたから」
[メイン] コクハ : 「今更、揺らぐことなんてないんです」
[メイン] コクハ : 「クッキーを落としたあの時だって、もう心の奥ではとっくに結論は決まってたんです。それを、できなかったのは」
[メイン] コクハ : 「……」ふぅと息をつき、少し表情が緩む。
[メイン] コクハ : 「テマリさんって、本当に…前向き、ですよね。自分と一緒なら何でもできるって。こっちもできるって思わされちゃうくらいに」
[メイン] コクハ : 「それに甘えたくなる。護ってもらいたくなる。でも、だめなんです」
[メイン] コクハ : 「私は決して現実で幸せになれない。それはテマリさんを悲しませる。きっと私を見捨てないまま、悲しみ続ける」
[メイン] コクハ : 「千堂さんも、そうなると思っていませんか」
[メイン] 千堂 楸 : 「……」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうかもしれないわね。私は、あなたの過去にどんな絶望があったのかはわからないけど」
[メイン] 千堂 楸 : 「きっと、沢山傷ついたのでしょう。あなたに差し伸べられた手の温もりすら、肌を灼く痛みに変わるほどに」
[メイン] コクハ : コクハは腕を袖の中に引っ込め、ヘイホーの装いを脱ぎ捨てる。
[メイン] コクハ : その下には同じようなフードのついた黒いレインコート、押し込められていたであろう背中についていた漆黒の羽がバサリと広がる。
[メイン] コクハ : 「もうこの羽、飛べないんです。…テマリさんの背中に生えた、白くてしなやかな羽とは違う」
[メイン] コクハ : 「黒。きっとそれも黒に染めてしまう。私の物語に『めでたしめでたし』はないんです」
[メイン] コクハ : 「…もう、ヘイホーさんの『真似』をする必要もないですね。幸せで何も悩まないヘイホーさんの『真似』をする必要は」
[メイン] コクハ :
[メイン] コクハ : 「千堂さん、傘…何度もありがとうございました。お陰で、痛い雨に降られずにすみました」
[メイン] コクハ : 「だから、今度は」
[メイン] コクハ : 「テマリさんにも…お願いします。あの子にとっての『雨』に、傘を差してあげてくれませんか」
[メイン] コクハ : 「私が私でなくなることは、私にとっては何でもないんです。でも、きっとあの子にとっては…」
[メイン] コクハ : 「…テマリさんは、強い人です。こんな私に手を差し伸べられるくらい、強い人です」
[メイン] コクハ : 「強い人だから、私がいなくなってもいずれ必ず前を向ける。それまでのほんの少しの間…」
[メイン] コクハ : 「お願い、できますか」
[メイン] 千堂 楸 : 「……あなたの気持ち、とっても良く伝わったわ。私なんかに打ち明けてくれてありがとう」
[メイン] 千堂 楸 : 「きっと、とても悩んで、何度も何度もテマリちゃんの気持ちを考えて、決めてくれたのよね」
[メイン] コクハ : 「…はい」
[メイン] 千堂 楸 : 「うん。やっぱり私、あなたの事が好きよ。初めて見た時からそうだったけど、今はもっと」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は微笑し、姿勢を正す。
[メイン] 千堂 楸 : 「『嫌』よ。あげない」
[メイン] コクハ : 「……」
[メイン] コクハ : 「…どうして、ですか」
[メイン] コクハ : 「だって、千堂さんは、あの時も――」
[メイン] 千堂 楸 : 「『私は決して現実で幸せになれない。それはテマリさんを悲しませる。きっと私を見捨てないまま、悲しみ続ける』」
[メイン] 千堂 楸 : 「そう言ったわよね」
[メイン] コクハ : 「…はい」
[メイン] 千堂 楸 : 「それって、とても美しいじゃない」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は少女のように無邪気に微笑む。
[メイン] 千堂 楸 : 「私、美しいものが好きなの。だから、是非そうなさって」
[メイン] 千堂 楸 : 楸はそう言い切ると立ち上がり、スカートの皺を整える。
[メイン] 千堂 楸 : 「また、会いましょうね。きっとよ」
[メイン] コクハ : 「………あなたのことも、誤解してたみたいです」
[メイン] コクハ : 力が抜けたように再びベッドに横たわる。
[メイン] 千堂 楸 : その様子を見届けずに、楸は部屋から出ていきます。
[メイン] GM :
[メイン] 千堂 楸 : いや、ちょっとだけ待ってください。
[メイン] 千堂 楸 : テマリちゃんはまだそう遠くない所にいるかな?
[メイン] GM : 下で待ってるって言ってたわね
[メイン] 千堂 楸 : じゃあちょっと会いに行ってもいいかな
[メイン] GM : ええぞええぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : 都合の良い所のおりますおります
[メイン] 千堂 楸 : 「テマリちゃん」
楸はテマリを呼び止め、後ろ手に少し腰を屈めて楽しそうに笑っています。
[メイン] 紫島 テマリ : 「む?千堂ではないか、薬は見つかったのか?」
[メイン] 千堂 楸 : 「ううん。残念だけど、その話は出来なかったの。しょーこちゃんには、悪いのだけれどね」
[メイン] 千堂 楸 : 楸はニコニコとしながらテマリに身体を寄せる。
[メイン] 千堂 楸 : 「ねえ、その事はともかく。テマリちゃんは、コクハちゃんを助けてあげたい?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「愚問だな、友が苦しんでいるのに助けぬ選択肢はないだろう」
[メイン] 千堂 楸 : 「それは、他の何を引き換えにしても?」
千堂は問う。
「あなたがもつ望みの中で、他の何を差し置いてでも?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そう…だな…」
「……少なくともコクハの為になるのであれば、他の全てを捨てようぞ」
[メイン] 千堂 楸 : 「……本当に?」
[メイン] 千堂 楸 : 「コクハちゃんと同じくらい、大事なものがあったとして……その両方を守る事が、とても難しかったとしても?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…ククク、非常に卑怯な質問をするな」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そんな物、答えられる訳無かろうよ、正直言うと我にも捨てられぬ者達は沢山あるさ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「もしも、それが絶対両方を取るのが出来ないとしても、どこまでも両方を取りに行くしか無かろう。それが自己満足であったとしても我はそうする」
[メイン] 千堂 楸 : 「そう。なら、良かったわ」
[メイン] 千堂 楸 : 楸はその答えを聞いてうんうんとうなずき、後ろ手に隠していたものをテマリに押し付けます。
[メイン] 千堂 楸 : プライズ「カンテラ」を譲渡しても良いですか?
[メイン] GM : ハハァ…どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : いいんですかね…?ありがとう…?
[メイン] 紫島 テマリ : 「…何の真似だ千堂」
[メイン] 千堂 楸 : 「うん?欲しかったのでしょう?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「それは貴様にも必要な物だろう、なぜ渡す」
[メイン] 千堂 楸 : 「そうね。色々と考えてみたのだけれど」
[メイン] 千堂 楸 : 「私、これも好きよ。綺麗だもの」
楸はテマリの手の中にあるカンテラを撫でる。
[メイン] 千堂 楸 : 「でも、あなたが持っていた方が、きっともっと美しいものが見れると思ったの。それだけよ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…ふむ、ありがたく受け取ろう」
[メイン] 千堂 楸 : 「どういたしまして。あと、これ」
楸は懐から何かを取り出し、続けてテマリに手渡します。
[メイン] 千堂 楸 : 「あのね、コクハちゃんは今、これがどうしても欲しいんですって」
そういってテマリの手に握らせたものは、お菓子でした。
[メイン] 紫島 テマリ : 「…」ちょっと怒ってます
[メイン] 千堂 楸 : 「私、『ウソをついてでも隠れて食べるでしょ』って前に言ったけど、当たってたみたいね。ちょっと嬉しいわ」
[メイン] 千堂 楸 : 「……ね、私はあの子を救えないの。抱きしめられないの」
[メイン] 千堂 楸 : 「だから、それはあなたから彼女に渡してあげて頂戴」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…あぁ、分かった」
[メイン] 紫島 テマリ : 「これは奴が食べたくないと思った時に、しっかりと渡してやろう」
[メイン] 紫島 テマリ : 「礼は言わぬぞ千堂、これは貴様の願いでもある訳だろう」
[メイン] 千堂 楸 : 「ええ。あなたは、あなたの願いの為に頑張ってね。私はそれをきっと見届けるから」
[メイン] 千堂 楸 : 楸は軽くテマリの頭を撫でると、彼女を追いこしてその場を去っていきます。
[メイン] 千堂 楸 : こっちからは終わり!
[メイン] 紫島 テマリ : こっちもないかな、お叱りは後でしっかりしてやるわ