[メイン] GM : では時間となりました。点呼お願いします
[メイン] ライブフューチャー : はい
[メイン] ホープ・マジシャン : はーい!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: OK
[メイン] GM : では開始します。よろしくお願いします。
[メイン] ホープ・マジシャン : よろしくお願いいたしますー!
[メイン] ライブフューチャー : よろしくお願いします
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: よろしくお願いします!
[メイン] GM : 記念すべき最初の導入は……マスタード君からだ!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: PC1あんまやらんから楽しみ!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: お願い致す
[メイン] GM : イベント1:打ち砕かれた希望
・登場キャラクター:ドレッド・ブラッド・マスタード
・場所:グルメ街 食い倒れエリア
●状況
キミは連日の疲れを癒やすため、グルメ街であるマスヒロタウンへ来ていた。ジャンクフードが有名な街だがたまにはそういう食事もいいだろうと、忙しいヒーロー業の間を縫って一ヶ月前からプランを練っていたのだ。
[メイン] GM : マスタード君は特殊清掃員だからいろいろ大変でしょう。あとヴィランを「掃除」するのもね。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: そうそう、大変大変
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: しかも雇い元が
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: バンシー・エンタープライズだからなお大変そう
[メイン] GM : ああ、あそこは社長と副社長が派閥争いで揉めてるからね……
[メイン] GM : ではそんな活動の合間を縫ってマスタード君はジャンクフードを食べようと訪れました。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「ここがマスヒロタウンか......
今日は楽しみんしてたからな。
しかも普段ぜんぜん行かない......旅行だ!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: ここ大阪? みたいなイメージですか
別に関西ではない?
[メイン] GM : 特に書いてないけど、まぁ好きにイメージしていいよ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: OKあり
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: まぁDLH世界のグルメタウンだ。
一通り? どころかなんでもあるんだろう
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「先ずて手始めに行くのは、
タコ焼きとかの屋台だな」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「屋台通り? みたいなのもあるって聞いた。
楽しみだぜ~」
[メイン] GM : ではそんな楽しみにしていたマスタード君、食事に期待を抱きながらマスヒロタウンへ入ったキミの目には信じられない光景が広がっていた…………。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 信じられない光景......? なんだそれは!
[メイン] GM : その光景は………脂っこいステーキやハンバーガーはどこへ行ったのか、視界いっぱいに広がるのは緑、緑、緑!周りには山盛りのサラダやヘルシー料理が所狭しと並んでいる。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「あれ、道間違えたなこれは」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: その辺の歩行者にでも聞くか?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「すいやせーん!
ちょっと道聞いて良いですか。
この辺からマスヒロって、どう行けば良いですかね」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「降りる駅は合ってたとハズだし、遠くないと思うけど」
[メイン] 一般人(4) : 「ああ、ここがマスヒロだよ………。久々に来たら野菜全面に出しててショックを受けてるよ………。」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「え、あ、えー......あぁ!?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「あー.....そうなんだ。
じゃ、じゃあもっとマスヒロっぽい、ジャンクの店、残ってるとこ探さないとか」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 残ってる店あります?
[メイン] GM : どうやら全て健康面を考えてくれた料理を出してる店ばかりですね。どうやら街は変貌したようですね。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「うえぇ!? どこにもねーじゃんか!
な、なんでなんだ!?」
[メイン] 一般人(4) : 「あ、そういえばここらで最近「野菜を食べましょう!」とか言ってた奴らがいたって話は聞いた事あるな」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「オレは......オレはァ......!
スッゲェ下調べとかしてきたんだぞ......」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「野菜を食べましょう?
しかも、最近.......?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「最近急に増えたってことか?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「急に、ってなると、なんか怪しいな......怪しくないか? 少なくとも今スグ納得するなんてできねーぜ!」
[メイン] GM : マスタード君が情報とは大いに違った街並みを見せられてSAN値直葬したところで導入終了です。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: よし!
こっから悪の野菜帝國をぶっ潰しにいくんだな!
[メイン] GM : では次の導入は……ホープ・マジシャンさんです。
[メイン] ホープ・マジシャン : はいよー!のぞみんエントリー!
[メイン] GM : イベント2:健康志向の街
・登場キャラクター:ホープ・マジシャン
・場所:グルメ街 ビルエリア
●状況
キミは最近ヘルシー料理街で有名なマスヒロタウンへ来ていた。チンジャオロースやピーマンの肉詰め等の料理が並んでいる。
料理を堪能しながら街を歩いていると、ビルの大型ディスプレイに一人の男が映し出された。
[メイン] GM : やたらピーマン料理が多いのは気の所為でしょう
[メイン] ホープ・マジシャン : 「うーん!美味しい~!」
[メイン] GM : では料理を満喫していると、店内のテレビが突如変わります
[メイン] ホープ・マジシャン : 「ご飯進むな~…あれ?何だろう?」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「皆さんこんにちは、西洋唐辛子伯爵でございます」
[メイン] 一般人(4) : 「うぉおおお!!!」と街の人々はその映像をみて拍手喝采をしている。西洋唐辛子伯爵と語る頭部がピーマンになっている紳士がテレビに映っている。
[メイン] ホープ・マジシャン : 「…誰だろう?」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「さぁ、今日も健康増進していこう。栄養たっぷりのピーマンを食べて身も心も元気いっぱいで頑張ろう!」
その掛け声と共に街の人々はお互いにピーマン料理を食べさせ合う。当然キミの目の前にもスプーンが差し出される。
[メイン] ホープ・マジシャン : 「あ、頂きます!」パクッ
[メイン] ホープ・マジシャン : 「美味しい!」
[メイン] GM : ではホープ・マジシャンが周りの人間の様子を見ると、どうやら目に生気が宿ってないようです。しかしピーマン料理にはやたら躍起になってますね
[メイン] ホープ・マジシャン : 「よく見たら様子がおかしい、何でピーマンだけこんなに…」モグモグ
[メイン] GM : ホープ・マジシャンは違和感を覚えながら食事をしていきました。ということで導入終了です。
[メイン] ホープ・マジシャン : しっかり完食してお代わりもしました
[メイン] GM : では最後の導入はライブフューチャーさんです。
[メイン] ライブフューチャー : よーし行くぞ!
[メイン] GM : イベント3:狂気
・登場キャラクター:ライブフューチャー
・場所:グルメ街 路地裏
●状況
キミは一ヶ月前から急にガラリと街が変わったマスヒロタウンを調査していた。赤や黄色が目立っていたジャンクフード街が、黄緑色のヘルシー料理店の並ぶ街へと変貌していた。
健康志向になるのはいい事だが、ここまでの急激な変化は何者かの影響によるものではないかと考え、街を歩いていた。
[メイン] ライブフューチャー : 「食事施設の店舗数はほぼ同一ですが、その内容に大きな変化が確認できますね」
[メイン] ライブフューチャー : 異様な格好の少女が、マスヒロタウンの通りを歩いている。
[メイン] ライブフューチャー : 「ここまでの急激な変化が自然発生的に市場に現れる可能性は、ごく低いでしょう。何らかの介入がある、と仮定するべき、ですね」
[メイン] GM : ではライブフューチャーはふと見ると路地裏に何人か人影が見えるのが分かります。
[メイン] ライブフューチャー : どんな様子なのかは確認できますか?
[メイン] GM : 人影があるだけで入ってみないと状況は分からないね
[メイン] ライブフューチャー : ふーむ。まあ、調査に来ている訳ですし行ってみましょう
[メイン] GM : では路地裏に行くと……
[メイン] GM : キミはおぞましいものを目撃してしまった……
[メイン] 一般人(4) : 「苦い………うま………」
[メイン] 一般人(1) : 「苦い………うま………」
[メイン] 一般人(3) : 「苦い……うま………ウヒヒヒヒ……」
[メイン] 一般人(2) : 「いあ……いあ……ぴーまん……ふたぐん………」
[メイン] ライブフューチャー : 「(錯乱……あるいは薬物中毒でしょうか)」
[メイン] GM : パリッカリッと音を立てながら、ワタがあるまま生でピーマンを食べている光景を目にしている
[メイン] GM : それはまるで薬物中毒のようで、食べてる人の目は血走って、焦点は合っていない。
[メイン] GM : 一般人だけならまだただの怪奇事件で済むが、ワニの頭や虎の頭の超人らしき人も同じく生のピーマンをワタごと食べている。
[メイン] GM : とても異様な光景である
[メイン] ライブフューチャー : 「暗示、催眠、未知の傷病。複数の可能性が考えられますが、マスヒロタウンで起きている異常と強い相関があると判断できますね」
[メイン] ライブフューチャー : では、路地に入ってピーマンをかじっている誰かに話しかけます
[メイン] 一般人(4) : 「はえ………?なんですか……?」(ハイライトoff)
[メイン] ライブフューチャー : 「失礼ですが、あなたが食べているそれは何でしょうか」
[メイン] 一般人(4) : 「これですか?ただのピーマンですよ?」キョトンとした表情だが、目に生気が宿っていない。
[メイン] 一般人(4) : 「ピーマンは栄養満点で、とても美味しいですよ。貴女も1ついかが?」
[メイン] ライブフューチャー : 「御親切にありがとうございます」
そう言ってピーマンを受け取りますが、とりあえずすぐには食べません。
[メイン] ライブフューチャー : 「ここにいる他の方も皆ピーマンを食べているようですが、それはマスヒロタウンの流行でしょうか?」
[メイン] 一般人(4) : 「ピーマン料理は流行ってますね……けど私はある時を境に、生のピーマンが無性に食べたくて食べたくてしょうがなくなりましてね………まぁ美味しいからいいんですけどね。」と死んだような目でニッコリ笑ってます。
[メイン] ライブフューチャー : 「なるほど。ありがとうございました」
ライブフューチャーはぺこりと頭を下げると、踵を返してその場を離れる。
[メイン] ライブフューチャー : 「(野菜全般ではなく、ピーマンが問題の焦点にあるようですね)」
[メイン] GM : ではライブフューチャーはピーマン中毒者達の巣窟を見て、何者かがこのような状況にしたのかを思案しているところで導入終了となります。
[メイン] GM : 次からは展開フェイズです、まず最初は………ホープ・マジシャンさんです。
[メイン] ホープ・マジシャン : ホイホイ
[メイン] GM : イベント4:集団心理
※クエリーイベント
・登場キャラクター:ホープ・マジシャン
・場所:グルメ街 ビルエリア
[メイン] GM : ではマジシャンさんは、ハイライトの消えた人々からピーマン料理を勧められます
[メイン] ホープ・マジシャン : 「あー…もう私お腹いっぱいなので大丈夫です!」
[メイン] ホープ・マジシャン : お代わりもしたしね!
[メイン] 一般人(1) : 「大丈夫?同じ女性として、健康に良い食事をしないと男の子にモテないわよ?」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「た、食べ過ぎも良くないので!それじゃ!」と言って立ち去ろうとします
[メイン] 一般人(2) : 「だったらピーマンレシピ集はどう?これなら健康的な食事のサポートができるわ。これあげるから健康的に過ごしなさい。」とお節介をかけてきますね。なおハイライトは消えている模様
[メイン] GM : ホープ・マジシャンはどのように切り抜けるか、これがクエリーである
[メイン] ホープ・マジシャン : ふむ…ちょい待ってね
[メイン] ホープ・マジシャン : まあホープ・マジシャンはリングソーサラーなんですよハイ
これは仮面ライダーウィザードモチーフのオリジンでしてね…
[メイン] ホープ・マジシャン : とどのつまり魔法でどうにかするぜ!
[メイン] GM : ほうほう
[メイン] ホープ・マジシャン : 「(どうしよう…流石に無理矢理押し通る訳にはいかないし…)」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「…ごめんなさい!」そう言うと希は指輪を右手に着け、腰の位置にあるバックルにかざす
[メイン] 音声 : 「ライト!プリーズ…」
[メイン] ホープ・マジシャン : 奇妙な声が発せられた次の瞬間
店内は強烈な光に覆われる!
[メイン] 一般人(1) : 「きゃあああああああ!!!」
[メイン] ホープ・マジシャン : これで目眩ましした瞬間に逃げます
[メイン] 一般人(2) : 「目が……目がぁあああああ!!!」
[メイン] 一般人(3) : 「誰だよ閃光爆弾投げたやつ!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「ごめんなさーい!」スタコラサッサ
[メイン] GM : では一般人の目をつぶs……じゃなかった、一般人達からの強烈なピーマン推しから逃げ切ったホープ・マジシャンには、グリットを差し上げましょう。
[メイン] system : [ GM ] 所持グリット : 2 → 3
[メイン] ホープ・マジシャン : やったぜ
[メイン] GM : というわけで店内が突如光ってヴィランの仕業かと騒がれたところでホープ・マジシャンさんのクエリー終了です。
[メイン] GM : 次はマスタード君のクエリーだ!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: OK!
[メイン] GM : イベント5:武力行使(種)
※クエリーイベント
・登場キャラクター:ドレッド・ブラッド・マスタード
・場所:グルメ街 食い倒れエリア
[メイン] GM : 変わり果てた街に絶望していると……………突如出店の店員達がライフルの様なものを取り出し、キミや周りの一般人に発砲した。
[メイン] 店員 : 「ヒャッハー!お客さん!特別サービスだ!こいつをどうぞ!!!」ズドーンズドーン
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: え゛
コワ~......
[メイン] GM : マスタード君はヒーローであるが故に簡単に避けられた
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 予見してなかったから一般人は間に合わないかもしれん......なんとか避けるか耐えてくれ.....
[メイン] GM : しかし……一般人はそうじゃない。何人かの市民を守ったが数人に当たってしまったようだ。
[メイン] 一般人(4) : 「うっ………」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: と、とにかく犯人取り押さえよう......!
[メイン] 一般人(1) : 「きゃあ!」
[メイン] GM : ではいとも簡単に取り押さえますね
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: これ適当にロールして良い感じか
[メイン] GM : いいよー
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 視界外してなんとか距離詰めて、あとは殴打だ殴打!
[メイン] GM : では殴っている間に気づくことがあります
[メイン] GM : 撃ってきた店員の胸には植物のつるのようなものがあります。体内から出てきているようですね。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: こんなん寄生されてるじゃん...?????
[メイン] GM : そして……撃たれた市民も撃たれた箇所からつるが出てきて、生のピーマンを齧りつくようになりました。
[メイン] 一般人(1) : 「苦い……うま……」
[メイン] 一般人(4) : 「苦い……うま……」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「なんなんだよアレはよ......!?」
[メイン] 一般人(2) : 「ひっ………」
[メイン] 一般人(3) : 「やべぇよやべぇよ……」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「弾丸に薬品でも混ぜたのか?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「オイ! 何を撃った!」
最初のライフル持ってた敵? を問い詰めよう
[メイン] 店員 : 「へへへ、ある人から『ピーマン嫌いにはこれを使え』と言われてな………ぐっぐわああああああ!!!」とつるのある胸の部分から痛みを訴えます
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「(この植物ァ何なんだ.......?
んでもって、なんでピーマン嫌いへ使えって指示があった? 何故ピーマンなんだ)」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「とにかく救急車だ!」
ヴィラン事件用救急ラインに通報します。
[メイン] GM : では救急ラインに連絡しても『何故か』繋がらなかったようです
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: ピーマン食ってる人は.....下手にピーマンの摂取止めようとすると失敗しそうだから放置
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「なんでだ!? つながらん!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 店の外に出て、周囲だけ見渡しておこう。
ライフルのシェフに指示した奴が高みの見物してるかもしれねー
[メイン] GM : 撃ってきた店員を取り押さえたものの、新たな犠牲者とその特徴を見つけ、救急ラインに通報しても繋がらないという状況に余計に謎が深まるのであった。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: (分からんけど
ヴィランってそういうことしそう)
[メイン] GM : ということでマスタード君は撃ってきた店員を取り押さえたのでグリット差し上げます
[メイン] system : [ GM ] 所持グリット : 3 → 4
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: サンキュー!
[メイン] GM : では次はライブフューチャーさんのクエリーとなります。
[メイン] ライブフューチャー : ほいほい
[メイン] GM : イベント6:食事と代価
※クエリーイベント
・登場キャラクター:ライブフューチャー
・場所:グルメ街 裏路地
[メイン] GM : 路地裏の狂気的な光景の中、後ろからこちらに近付いてくる足音にキミは気付く。
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「やぁ、ヒーロー。私の健康増進計画は素晴らしいだろう?」
頭部がピーマンになっている。明らかにヴィランと思われる男だった。
[メイン] ライブフューチャー : 「健康増進計画、ですか」
ライブフューチャーは落ち着いて振り返る。
[メイン] ライブフューチャー : 「どのような食物であれ、単一のものばかりを、加えて過剰に摂取するのは生物の健康を増進しない、と判断します」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「ああ、そうさ。一ヶ月前は、肥満や生活習慣病患者しか居なかった街だったけどね、今は健康的で素晴らしい人々で溢れかえっているんだ。これも全てピーマンのおかげなのだよ!!」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「分かってないねぇ………人間が美味しいと思う食べ物は、『塩分』、『糖分』、『脂肪分』で構成されているのだよ。ロボットの君では分かりずらそうだと思うけどね。」
[メイン] ライブフューチャー : 「自己の経験に基づく判断ではない、という点については同意します。しかし」
彼女は一瞬振り返り、路地裏の哀れな狂人達の様子を確認する。
[メイン] ライブフューチャー : 「ここにいる住人の様子は、肉体と精神の両面において『健康的』と表現される状態からは遠い、と思われます」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : ピーマン頭の男が狂人達を見るとこう呟いた
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「うーむ、少々『副作用』が強かったかな?」
[メイン] ライブフューチャー : 「それは、貴方の計画では想定されていない状態に彼らが陥っている、という意味の発言でしょうか」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「まぁ、ちょっと想定してないけど、多少の『犠牲』は仕方ない。彼らには悪いけど非健康的な食事をし続けた『報い』と思って貰うしかないね。」
[メイン] ライブフューチャー : 「なるほど」
ライブフューチャーは男に一歩歩み寄る。
[メイン] ライブフューチャー : 「つまりこの事態は、貴方がシミュレーションの不正確なまま計画を断行したために、市民に想定外の健康被害が発生している、という事だと理解しました」
[メイン] ライブフューチャー : 「直ちに計画の実行を中止してください。その計画の目的が『健康増進』であるならば、既に破綻しています」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「何故止める必要がある?彼らの様子を見て自発的に健康的な生活を送るようになった人もいるのだよ。まぁ、彼らには健康増進計画の一助になっているわけだ。だから彼らは体を張って健康的な食生活を教えているんだよ。」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「副作用にも使い方次第ってやつだね。」
[メイン] ライブフューチャー : 「想定を外れた事象が発生していると認めながら、計画の中止、あるいは変更を検討しない事は、実行者としての責任能力が欠如しています」
[メイン] ライブフューチャー : 「このような事態が発生している以上、如何なる目的があろうとそれを看過し続ける事は社会秩序に反します。もしも計画を中止する事について貴方が協力しないのであれば」
[メイン] ライブフューチャー : 「貴方を拘束し、公的機関に連行します。よろしいでしょうか」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「ほう……私を捕まえるというのかね。いいだろう。その前に私から君に質問がある。」
[メイン] ライブフューチャー : 「それに回答する義務はありません。しかし、調査の一環として事態の当事者である貴方との意思疎通を優先します。どうぞ」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「今の状況は街の人々の健康を思って事を起こしたものだ。キミ達だってそうだろう?街の人々の為になると思ってヒーロー活動をしているのだから。私にはどんな方法でもいいから健康問題を解決したいと言う信念がある。君は私を捕まえるなら理論はわかったが、信念を言いたまえ。義務的にヒーローになったわけではないだろう?」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : この問いはライブフューチャーへのクエリーである。
[メイン] ライブフューチャー : 「……」
ライブフューチャーは、微動だにせずしばし沈黙する。
[メイン] ライブフューチャー : 「私に信念はありません。より正確に述べるなら、信念の形成に足りうる経験は私に蓄積されていません」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「………ふむ、続けたまえ」
[メイン] ライブフューチャー : 「私の活動は、一般にヒーローが行うものとほぼ同様です。しかし、私は自身をヒーローと定義していません。それは、自身の活動に未だ信念が無いからです」
[メイン] ライブフューチャー : 「ヒーロー活動とは、信念を『実行』するという手段である、と私は認識しています。しかし、私にとっては信念を『獲得』するための手段です」
[メイン] ライブフューチャー : 「よって、貴方の認識を訂正させていただきます。私はヒーローではありませんが、ヒーローを理解し、ヒーローになる為に、社会秩序に反する行為をやめようとしない貴方を拘束します」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「………ふむ、及第点だがまぁいいだろう。では君に『信念』を確固たるものにする手助けをしてあげよう。」と突如種らしき玉を四方八方に撒き散らしてその場から大ジャンプして逃げていきます。
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : その種はライブフューチャーさんはいとも簡単に避けられましたが、一部は路地裏の外の通りすがりの一般人人に当たり、当たった箇所につるが発生し、生ピーマンをやたら食らうようになりました。
[メイン] GM : その光景をライブフューチャーさんは見ることが出来ます。
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「ハーっハッハッハ!次回会うまでの宿題として『信念』確固たるものにすることだ!さらば!」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : そう言ってピーマン頭の男は消えていきました。これによりクエリー完了したのでグリット差し上げます。
[メイン] ライブフューチャー : わ~い
[メイン] system : [ GM ] 所持グリット : 4 → 5
[メイン] GM : では最初で最後のチャレンジだけやって一時中断します。
[メイン] ライブフューチャー : ほいほーい
[メイン] ホープ・マジシャン : 了解ー!
[メイン] GM : ではチャレンジ判定へ移行します。
[メイン] GM : イベント7:摘出
※チャレンジイベント
・登場キャラクター:全員
・場所:グルメ街 食い倒れエリア
[メイン] GM : では閃光を浴びせてピーマン狂人達から逃れたホープ・マジシャンとピーマン頭の男を取り逃して犠牲者が増える現場を見ていたライブフューチャーさんは、食い倒れエリアに銃声が聞こえます。
[メイン] GM : マスタードさんは先程の店員とは別の多くの店員たちが増援にきて、観光客を次々とライフルで撃って、ピーマン狂人へと変えて行きます。
[メイン] GM : ではここでようやく合流です。
[メイン] ホープ・マジシャン : 「…!銃声ということは…ヴィラン!?」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「何か関係しているのかも…よし」
合流する前に物陰に隠れて変身だけしとこう
[メイン] ライブフューチャー : 変身……!?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 劣勢だけど戦闘中
「どわあああああ! 通報も繋がらないしどうすりゃ良んだよ!
オレん手に負えねぇ!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 右手に指輪を着けてバックルに当てると
[メイン] 音声 : 「ドライバーオン!プリーズ…」
[メイン] ホープ・マジシャン : 希の腰にドライバーが現れる
そして左手に別の指輪を着け…
[メイン] GM : あ、リマークする?
[メイン] ホープ・マジシャン : 変身シーンだしね!あと忘れそうなのでリマークにしといてください!
[メイン] system : [ GM ] 所持グリット : 5 → 6
[メイン] GM : リマーク反映しました
[メイン] 音声 : 「シャバドゥビタッチへンシーン!シャバドゥビタッチへンシーン!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「変身!」
その掛け声と共にもう1つの指輪をドライバーにかざす!
[メイン] 音声 : 「フレイム!プリーズ…」
[メイン] 音声 : 「ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 陽気な声と共に現れた魔方陣が希の体を覆うと
[メイン] ホープ・マジシャン : そこには1人の仮面の騎士が立っていた
[メイン] ホープ・マジシャン : 変身シーン以上となります!
[メイン] GM : はい、リマーク反映済みです。
[メイン] GM : では全員集まったかな?
[メイン] ホープ・マジシャン : 変身した後、銃声のする方へ走ってるので合流出来たかなこれ?
[メイン] GM : ライブフューチャーさんも向かうかな?
[メイン] ライブフューチャー : では、男を追うか表通りの人を助けるか一瞬逡巡はしましたが、状況判断でこっち側に出てきます
[メイン] GM : はい、ではようやく合流しました
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「あ! ヒーロー!?
助けてくれ! オレを!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「大丈夫ですか!?状況は!?」
[メイン] GM : ライブフューチャーさんとホープ・マジシャンのふたりが駆けつけると、店員の格好をした人達がライフル銃を撃ってきて、観光客をピーマン狂人に変えており、1人のヒーローがそれに対抗している
[メイン] ライブフューチャー : やあ。素顔の分からない怪しいのが二人も来たよ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 仮面のふたり
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「見た目一般人が銃撃つ!
当たる!
ピーマン食いたがる異常行動に出る!
見た目一般人ヴィランに指示出した親玉は見つかんない!
以上!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「まさか…さっきのピーマン推しの人達はそのせいで…?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 現状報告したけど赤敷目線全然情報無い!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「あと胸から謎の植物生える!」
[メイン] ライブフューチャー : 「こんにちは。首謀者と考えられる人間は既にこの場から逃走しています。追跡計画は後程で」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「完っ全、ヤバいだろこれ!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「ヒーローが2人…何とかなるかな?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「その情報マジ!? 首謀者見つけてんならありがたいぜマジありがとう!」
[メイン] GM : ではそろそろチャレンジ判定の内容を公開しましょうか
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: ヨシお願いします!
Don't来い!
[メイン] チャレンジ判定 : <判定:白兵or射撃or霊能>
判定に成功すると店員達を鎮圧できる
<判定:科学>
判定に成功すると植え付けられた種を解析できる
<判定:生存>
解析により安全に埋め込まれた種を摘出し洗脳を解くことができる
失敗:
失敗した場合は決戦フェイズでグリッドが使えなくなる
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 白兵65
科学25
生存15
[メイン] GM : ちなみにリトライは1つだけだからな!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 誰が科学やるにしても、全体的に科学は低いから万能ベルト+20サポートは科学に割こう。
[メイン] ホープ・マジシャン : 生存41だから生存行きますわ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 白兵振らせてもらって良い?
[メイン] ライブフューチャー : こっちは消去法で科学かな
[メイン] GM : ではマスタード君判定どうぞ
[メイン] ライブフューチャー : 必要なら支援します
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 集中!
[メイン] ホープ・マジシャン : 科学は環境ベースだから、ワイのコネクト(元パワー:魔法“コネクトゲート“)で+30%出来るよ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: お、コネクトゲートサポートにも使えるのか
[メイン] system : [ ドレッド・ブラッド・マスタード ] サニティ : 16 → 12
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 支援はもらっておこう
チキンですまない
[メイン] ライブフューチャー : します!
[メイン] system : [ ライブフューチャー ] クレジット : 20 → 16
[メイン] GM : では判定どうぞ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: DLH85 行為判定(成功率:85%) > 1D100[0,0]=100 > 100 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可
[メイン] ライブフューチャー : あっ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: すみませんでしたァ!
[メイン] ホープ・マジシャン : 100 フ ァ ン
[メイン] ライブフューチャー : どうしよう
[メイン] GM : これはリトライ削らないと振り直し出来ないね……
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: リトライ削らせてもろてぇ...
[メイン] GM : リトライ削る?
[メイン] ホープ・マジシャン : グリッド使えないのクッソキツいからリトライ使い所さん
[メイン] ライブフューチャー : 休憩消えるのもつらいけど仕方ないかな……
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: チャレンジ失敗ペナ分からないので.......ごめんんんn
[メイン] GM : チャレンジ失敗ペナルティは決戦時グリット使用不可ね
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: でかい...
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: リトライ削りの再度ロールって、支援集中きれますっけ
[メイン] GM : 切れる
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: OK集中します
[メイン] system : [ ドレッド・ブラッド・マスタード ] サニティ : 12 → 8
[メイン] system : [ GM ] リトライ : 1 → 0
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 支援はなんというか.....もろていいですかぁ?
[メイン] GM : ではリトライ減らして振り直しどうぞ!支援集中は消えるよ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: ごめーん...
[メイン] ライブフューチャー : します!
[メイン] system : [ ライブフューチャー ] クレジット : 16 → 12
[メイン] GM : では判定どうぞ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 今度こそ
というか次無いんで...お願いします...
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: DLH85 行為判定(成功率:85%) > 1D100[4,1]=41 > 41 > 成功
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: やったぁ
[メイン] GM : はい、次の科学は誰かな?
[メイン] ライブフューチャー : いきますよ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: コネクトゲートするんですっけ?
[メイン] ホープ・マジシャン : しますよしますよ
[メイン] ホープ・マジシャン : というわけでGM、改めてコネクト(元パワー:魔法“コネクトゲート“)の使用を宣言します
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 65、支援集中こみで85
万能ベルトホープマジシャンの生存判定に回した方が良いです?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 煩悩ベルトの補正は+20です
[メイン] ライブフューチャー : まあ大丈夫じゃないですかね!多分!
[メイン] GM : ではコネクトゲート使っていいけどサニティ1点払ってね
[メイン] system : [ ホープ・マジシャン ] サニティ : 20 → 19
[メイン] ホープ・マジシャン : 了解、払いました!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: であれば万能ベルト生存に回すか...ty
[メイン] GM : 判定どうぞ、集中支援するかい?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 支援!
[メイン] system : [ ドレッド・ブラッド・マスタード ] クレジット : 20 → 16
[メイン] ライブフューチャー : 集中はします。支援も貰う!ありがとう!
[メイン] ライブフューチャー : では科学でいきまーす
[メイン] ライブフューチャー : DLH85 行為判定(成功率:85%) > 1D100[6,4]=64 > 64 > 成功
[メイン] ライブフューチャー : よし!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: ナイス!!
[メイン] system : [ ライブフューチャー ] サニティ : 16 → 12
[メイン] GM : では最後はホープ・マジシャンかな?
[メイン] ホープ・マジシャン : おう!生存いくので支援ください!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 万能ベルト+20と支援+10
[メイン] ホープ・マジシャン : 集中します!
[メイン] system : [ ドレッド・ブラッド・マスタード ] クレジット : 16 → 8
[メイン] system : [ ホープ・マジシャン ] サニティ : 19 → 15
[メイン] GM : では判定どうぞ
[メイン] ライブフューチャー : がんばれ~
[メイン] ホープ・マジシャン : 計81!
[メイン] ホープ・マジシャン : DLH81 行為判定(成功率:81%) > 1D100[9,9]=99 > 99 > 失敗 > ファンブル! パワーの代償2倍&振り直し不可
[メイン] ライブフューチャー : えっ
[メイン] ホープ・マジシャン : …は?
[メイン] ホープ・マジシャン :え????????
[メイン] ホープ・マジシャン : なんで???????????
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: これは言うのもなんだが仕方ない......そういう日......
[メイン] GM : これはGMも想定外
[メイン] ライブフューチャー : えーっと、でもグリット2点使えばいいのかな?
[メイン] GM : ファンブルはグリット使えません
[メイン] ライブフューチャー : 待って待って、成功率UPの方は使えるよね?
[メイン] ホープ・マジシャン : ファンブルってグリットの引き上げ無理なのか…この状況はなったことない
[メイン] GM : あー、引き上げならできるわ
[メイン] ライブフューチャー : 基本ルールブックのサマリーにはそのように書いてあるんだ
[メイン] GM : 確か書いてあるね(ただし100ファンなら無理)
[メイン] GM : グリット2点で免れるけどうする?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: そうなの! よっしゃぁ!
[メイン] ホープ・マジシャン : 使わせて下さいお願いいたします(土下座)
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: お使い下さい
[メイン] ライブフューチャー : 使わないとグリット自体無駄になるし、やらない手はないよね
[メイン] ホープ・マジシャン : つうか1多かったら100ファンなの怖くない?
[メイン] system : [ GM ] 使用グリット : 0 → 2
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 100ファンなんて起こらないでしょ?
[メイン] GM : ではグリット2点で辛うじて成功しました
[メイン] GM : マスタード君の最初の判定見てくるわ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 100ファンです
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : ではマスタード君は撃ってくる店員を無力化します。
[メイン] GM : ライブフューチャーさんは、マスタード君の支援と、ホープ・マジシャンの魔法の力で、種には精神力を吸い取ってピーマン狂人に変化する作用があるということが分かりました。
[メイン] GM : ホープ・マジシャンは、マスタード君のフルサポートのおかげで全員(撃ってきた奴含む)の種を摘出しました。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「こっちはまだ飯食えてないんだ......後ろにヒーローも来てくれたことだ......早めにヤるぜ!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 万能ベルト何出したんだろ
ピンセット......?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: これを使え! ッパシ
ピンセット......?
[メイン] ホープ・マジシャン : コネクト!プリーズ…
「…よし!何とか摘出出来た!」
コネクトの魔法で体内に繋げてピンセットで取りました
[メイン] ライブフューチャー : 「解析は終了しました。早い段階で摘出すれば、重篤な影響は残らないようです」
[メイン] GM : ではキミたちの活躍で全員救出した。ありがとうヒーロー!ということで一時中断します。次回は本日21:00からです。よろしくお願いします。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 乙です一旦ありがとうございました!
[メイン] ライブフューチャー : お疲れ様でした!いやーやばい幕開けだった
[メイン] ホープ・マジシャン : お疲れ様でしたー!また明日!
[メイン] GM : では時間となりました。点呼お願いします
[メイン] GM : おっと、ちょっと待ってね
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 戻りました
[メイン] ホープ・マジシャン : おかえりー!
[メイン] ライブフューチャー : 平気かな?
[メイン] GM : 大丈夫?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: OK
ちょっと食い過ぎただけ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: (ミカンを)
[メイン] ホープ・マジシャン : お蜜柑美味しいよねえ…
[メイン] GM : では集まったからスタートするか
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: よろしくお願いしますー
[メイン] ホープ・マジシャン : よろしくお願いいたしますー!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: ちなみにこれ次のイベントはもうボスだろうか
リマークやろうかなと
[メイン] GM : ライブフューチャーさんも準備いいかな?
[メイン] ライブフューチャー : あ、失礼。よろしくお願いします!
[メイン] GM : では次…‥というか最後のイベントの前にリマークかな?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: OKありがとう
リマーク切ります!
[メイン] system : [ GM ] 所持グリット : 6 → 7
[メイン] GM : 反映しました
[メイン] GM : ではどんなリマークするのかな?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: ごめんコマ間違って弄った位置
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: そうだ! 自己紹介リマークだ!
[メイン] GM : ではちょっと描写しようか
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: あ、OK頼むわ
[メイン] GM : 店員たちの襲撃が無事沈静化して、さらに謎の種を全て摘出したヒーロー達。だがどうやらこの3人は全員このタイミングで初顔合わせのようだ。
[メイン] GM : と言ったところからRPやって、どうぞ
[メイン] ホープ・マジシャン : 1人顔隠してるけどなHAHAHA
[メイン] ライブフューチャー : 二人だぞHAHAHA
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「さて......とにかく、おかげで助けられた
ありがとな」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「助けられた以上、オレから名乗ろう」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「......オレは特殊清掃員
そしてゴミ野郎企業
バンシーエンタープライズの特殊"戦闘員"」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「赤敷走義(アカジキソーギ)、
ヒーロー登録は.......」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「ドレッド!」バーン
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「ブラッド!」ドーン
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「マスタァド!」ててーん!
[メイン] ホープ・マジシャン : 「おー!かっこいい!」拍手
[メイン] GM : と若い男が大声で叫んでいるのであった(地の文)
[メイン] ライブフューチャー : 「はい。ご紹介ありがとうございます」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「......名乗り、やはり名乗りは最強
これ考えて1か月、
初めて名乗ったけど確かな手ごたえが今あったぜ」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「まぁそういうわけで......
アンタ等は?」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「あ!じゃあ私から!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「皆に希望を与える魔法使い!ホープ・マジシャンです!よろしくお願いいたします!」
[メイン] ライブフューチャー : 「よろしくお願いします。魔法使いという言葉は比喩表現ではなく、先ほど行使されていた特殊能力に基づく称号、という認識で正しいでしょうか」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「うーん、そうなるかな?ちょっと色んな魔法が使えるよ!」
[メイン] ライブフューチャー : 「なるほど。一般的にミスティックと呼称されるヒーローである、と理解しました」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「あー、確かにミスティックぽいよね私」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「そういうあなたは?お名前どうぞ!」
[メイン] ライブフューチャー : ライブフューチャーは頷くと、目元のバイザーを解除する。
[メイン] ライブフューチャー : 「はい。私はEVE-16 La'Ève future。ペットネームは『イヴ』」
[メイン] ライブフューチャー : 「ヒーロー活動におけるコードは、『ライブフューチャー』と設定されています。よろしくお願いします」
[メイン] ライブフューチャー : 彼女はぺこりと頭を下げる。
[メイン] ホープ・マジシャン : 「可愛いー!よろしくね!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「よろしくなァ」
[メイン] ライブフューチャー : 「はい。申告義務があるので述べておきますが、私は人間ではありません。一般的にロボットと呼称される存在です」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「え、マジかよ。
なんでロリ模して造ったんだ......?」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「やっぱりそうなんだね~、何となくそんな感じはしてたよ」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「(全然気付かなかった)」
[メイン] ライブフューチャー : 「しかし、それに関する特殊な配慮は不要であるという事も先にお伝えしておきます。生物学的観点から見て人間が一般的に取りうる行動の99%を実行する事が可能ですので」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「じゃあご飯とかも食べれるのかな?」
[メイン] ライブフューチャー : ライブフューチャーはそれに頷くと、ゴーグルを掛けなおしマスクを解除する。
[メイン] ライブフューチャー : 「はい、可能です。処理的な部分についてはやや異なりますが」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「おー…ほっぺぷにぷにしてそう…」ウズウズ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「触って良い? って聞いたら見た目的にスゲー犯罪感あるよな」
[メイン] ライブフューチャー : 「機能を損なわない範囲でしたら、構いませんが」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「いつどこで犯罪者ぁレッテル貼られるか分かんねーからなぁ」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「良いの!?失礼しまーす…」ほっぺツンツンプニプニ
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 黙ってスマホで写メります
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「(ホントに全然嫌がってないな
いや、同じ女性? 同士だからかもしれんけど)」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「よし、まぁとにかく自己紹介はこんなもんか」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「事件は目の前で起こった。
はやる気持ちもある。
なんだけど、ひとつだけ言っておこうと思ってな。」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「オレは今回、たまたま通りすがったが......
あの意味分からん攻撃方法、つまりピーマン執着銃(仮称)のことだが......」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「見たことが無い。
故に! オレは....
勝てないと思う」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: じとーっと汗が流れる
[メイン] ライブフューチャー : 「確かに、対策の無いままあの火器に対処する事は困難かと思われます。特に、防衛能力を持たない人間にとっては著しい脅威でしょう」
されるがままにほっぺをつつかれながら冷静にコメントします。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「分かってくれたか...ライちゃん
ありがとう......!」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「そうだね…あれを何とかしないと、私達までピーマン中毒になっちゃいそう」ツンツン
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「そうだ!
オレはピーマン.......は、まぁ」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「ふ、普通ぐらいだが......」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「まぁ普通に、人並にやや嫌いってだけだが......」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「コトはピーマンだけでないからな
勝つ算段が無い」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「ライちゃんも理解ってくれたようだし、
オレは帰りたい、と思う!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「.......いいか?」
[メイン] GM : ちなみにこのまま帰ったら60点のスティグマをプレゼントしますが
[メイン] ホープ・マジシャン : 「…私は、それでも戦うよ」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: (万能ベルト二度と使えなくなってしまうんですけど)
[メイン] ライブフューチャー : 「貴方には自身の身体及び生命を尊重する権利があります。よって、私はそれに反対しません」
[メイン] ライブフューチャー : 「この場にいるヒーローで、あの火器に対してもっとも抵抗力が低いのはドレッド・ブラッド・マスタードさんだと推測されます。従って、貴方の判断は妥当かと思われます」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「ライちゃんは機械だし、私はこの姿だとどうにかなるしね」
[メイン] GM : では君は他のヒーローから帰るべきでは?と言われているが、ドレッド・ブラッド・マスタード、キミはどう答える?
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: クエリー来た
[メイン] GM : 追加のグリットはないけどね
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「そうだ......適材適所というヨジジュクゴもある。
だからオレは、帰ろうと思った」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「だけどひとつ! 懸念がある!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「ホープマジさん!
オレのこの言動、他の女性ヒーローとかに言わないかなぁ!?」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「えっ!?別に言わないよ?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「いや...そう....懸念はそこなんだよ......
万が一、オレが情けない奴だって知られて、
モテなくなったら困るしな...」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「ぜ、絶対か!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「ライちゃん計算してくれ!
なんかウソ発見器とかラブテスター™とか搭載してるだろ!?
大丈夫かな!?」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「絶対言わないよ?言って何かあるわけじゃないし…」
[メイン] ライブフューチャー : 「私は、事態の解決後に調査の一環としてG6に事件推移を報告します」
[メイン] ライブフューチャー : 「よって、少なくとも私が提出した報告書を閲覧した女性ヒーローは、把握すると考えられます」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「何!?」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「あ、そうなんだ」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「そんな!
その報告書って、ライさんの都合でちょっと書き換えたりは....」
[メイン] GM : 一般人達はこのやりとりを見て微笑ましく見ています。
[メイン] ライブフューチャー : 「可能な限り正確な事実を報告する事が、調査要綱の一つです。その提案はより重大な理由が無い限り、受け入れられません」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「じゃあ駄目だ!
オレも行きます! 働かせて下さいマジさんライさん!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「そして報告書にはこう書いてくれないか!?」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「あはは…頑張ろうね?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「『走義君は非常に勤勉で恰好良くて、すごく活躍しました◎にじゅうまる!』」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 〆ます
思ったより時間食ったスマン
でも会話シーン遊びたかったんだ.....
[メイン] ライブフューチャー : 帰っちゃわなくてよかったね
[メイン] GM : オッケー、ではそのやりとりの後に君たちの後ろから声が聞こえる
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: なんかとんでもない数出てきたんだけど!
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: (立ち絵!)
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「全く………君たちは………何をしていると思ったら……緊張感がないようだね?」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「お、お前は!」
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「(誰...)」
[メイン] ホープ・マジシャン : 「…!この人がさっき言ってた…?」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : キミ達は後ろを振り向くと、ピーマンの顔を持つ男と、緑の服を着て、銃を装備した男達を見つける。
[メイン] ドレッド・ブラッド・マスタード: 「あぁ、そうか!」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 「まずは自己紹介を。私は『西洋唐辛子伯爵』だ。……そしてこの時間の黒幕さ。」
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : ということでイベント突入します
[メイン] 西洋唐辛子伯爵 : 決戦フェイズ