COCセッションスレ【海に堕ちてくひとつ星】 (open2ch.net)
[メイン] KP : 海に堕ちてくひとつ星始めていきます、よろしくお願いします
[メイン] 新田 栄治 : よろしくお願いします
[メイン] ソフィア・ルイス : よろしくお願いしまーす!
[メイン] KP : では導入から
[メイン] KP : 12月のとある日、コックをしている友人、伊藤千春からあなた方に手紙が来ます。
[メイン] KP : 「ついに私、自分の店を手に入れたの。
しかもただのお店じゃなくて、すっごくおしゃれな船上レストランなの!
オーナーの樫澤さんが私をスカウトしてくれたんだけど…まるで夢みたい!
今度身内だけのプレオープンイベントをするの。友達を招待していいって
言われたから、チケット同封します。ぜひ来てね(^o^)」
[メイン] KP : といった内容ですね。手紙には一緒にチケットも同封されています。
[メイン] 新田 栄治 : 「へー、船の上でレストランかぁ」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「へぇ!船でレストランはなかなかないから、仕事がてらプレオープンに参加しようかしら。久々に千春から聞きたいことあるし♪」
[メイン] KP : チケット内容:
「船上レストラン「Speranza(スペランツァ)」プレオープンイベント招待券
15:00 開場 16:00 ○○港出港 22:00帰港
ディナーと夜景を楽しむクルージングをぜひお楽しみください」
[メイン] KP : 日付は現在から約一週間後と記載されています。下調べなど準備する時間もありますね。
[メイン] ソフィア・ルイス : ならオーナーの樫澤という人間と、船上レストランに使う船、レストランそのものを調べることはできる?
[メイン] 新田 栄治 : スペランツァについてと、オーナーの樫澤さんについて調べたいです
[メイン] KP : はい、コンピュータか図書館でどうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 56 > 成功
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=25 (1D100<=25) > 89 > 失敗
[メイン] KP : では成功したソフィアさんはニュースサイトの小さな記事が検索にかかりました。
[メイン] 記事 : 「樫沢会長、新たなビジネス?」
XXXX.12.3
貿易業では日本で他の追随を許さない樫沢貿易会社。その会長、樫沢真氏(58)が新たなビジネスを始めたとの噂がある。樫沢氏は社長の頃はその手腕で様々なビジネスを行っていたが、会長となってからはその野心は身を潜めていた。
しかしその樫沢氏がついに新たなビジネスを開始したという。そのビジネスは、なんと飲食業で、船上レストランの経営だというのだ。しかし会社は「本社とは関係ない」とはっきり発言しており、また樫沢氏も本件に関しては無言を貫いている。今後プレオープンのイベントが身内のみで行われるらしいが、正式オープンの時期は未定である。この不確定な情報に、業界は不安げにざわついている。」
[メイン] KP : 新田さんは
・船のオーナーは「樫沢真」
・樫沢真は一大企業「樫沢貿易会社の会長」である。
という断片的な情報だけ分かりました。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あら?他社のニュースではここまでしかわからない………ってことはこれは独占インタビューできるチャンスでは!?やったわ!」とはしゃぎます
[メイン] 新田 栄治 : 「大企業の会長さんにスカウトされたなんて、伊藤さんやるなぁ」
[メイン] 新田 栄治 : とぼんやり思ってます
[メイン] KP : では他にやっておきたい事はあります?なければ当日まで飛ばしますね
[メイン] 新田 栄治 : 特にはないです
[メイン] ソフィア・ルイス : ないですね。当日を楽しみにしつつ過ごします
[メイン] KP : おけです、では当日を楽しみにしながら思い思いに過ごしますね。
[メイン] KP : では時間を飛ばしてイベント当日、時間は14時30分ごろです
[メイン] KP : あなた方が港に行くと比較的小さな客船が停泊しており、船にはsperanzaと書かれています。招待客らしき人々も港に集まっており、賑やかです。しかしやや風が強く吹いています。
[メイン] 新田 栄治 : 「風が強いなぁ、酔わないといいんだが…」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ん………、風が強いわね…………。スカート着ているからアクシデントが起こらないか心配だわ……」
[メイン] KP : 船の前には千春が立っており、待ち人を探しているのかキョロキョロしているようです。
[メイン] KP : 合流しよう!
[メイン] 新田 栄治 : 「あ、伊藤さーん!」と手を振る
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あら!千春ー!久しぶりー!」
[メイン] 千春 : 「あ、新田君!こっちこっちー!」手をぶんぶん振り返して合流します
[メイン] 千春 : 「ソフィア!久しぶりー!来てくれてよかった!」
[メイン] 千春 : 「うーん二人とも相変わらず顔が良い。眼福眼福。忙しいのにきてくれてありがとね!」
[メイン] 新田 栄治 : 「いやいや、伊藤さんの美味しい料理を食べれるなら何処にでも行くよ」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「いいわよ!ちょっと仕事絡みも兼ねてるからね。でも自分の店を持てて良かったわね!」
[メイン] 千春 : 「えー?嬉しい事いってくれるじゃん、このこの」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そういえば千春、こちらの方は?」新田さんを見て
[メイン] 新田 栄治 : (外人さんだ!)「は、ハロー…ナイストゥーミートユー……」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あはは………日本語話せますので大丈夫ですよ。」
[メイン] 千春 : 「あっ二人とも初対面だったっけ。友人の新田くんと友人のソフィアです」紹介なのかよくわからないざくっとした説明をしておきます
[メイン] 新田 栄治 : 「あっそうなんですね!いやあお恥ずかしい」
[メイン] 新田 栄治 : 「機械修理工をしている新田栄治と申します、よろしくお願いします」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「私はジャーナリストをしているソフィア・ルイスと言います。よろしくお願いしますね。」握手を求めます。
[メイン] 新田 栄治 : 握手します
[メイン] 千春 : 「うんうん、二人とも仲良くなれそうでよかったよ。さっそく船の中案内してあげたいところなんだけどさ…」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「どうしたの?」
[メイン] 千春 : 「実はディナーが17時から開始なの。私は料理の準備があるからこれからすぐ厨房にこもって準備しないとなんだぁ」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あー、そうだね。忙しいのにわざわざ出迎えてくれてありがとね。」
[メイン] 新田 栄治 : 「時間取っちゃってごめんね」
[メイン] 千春 : 「ううん!私が呼んだのにこっちこそごめんね!代わりに腕によりをかけて料理するから!」
[メイン] 新田 栄治 : 「楽しみに待ってるよ!」
[メイン] 千春 : 「ありがとー。あっそうだ、これ館内図!この船、ゆくゆくはちょっとしたツアーとかも考えてるみたいで一応レストラン以外の設備もあるのよ。まだ準備中のところも多いけどね。暇つぶしにはなると思うわ」といってお二人にマップを手渡します。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ええ!楽しみにしてるわ!あら、館内図もくれるの?何から何までありがとう。」
[メイン] 新田 栄治 : 「ありがとう、故障が無いか調べておくよ(笑)」
[メイン] 千春 : 「あはは、点検までしてくれるなんて心強いや。んじゃ、楽しんでね!」といって手を振りながら船の中に戻っていきました
[メイン] KP : お二人も船の中に入っていきますかね?
[メイン] 新田 栄治 : 入ります
[メイン] ソフィア・ルイス : 入ります
[メイン] KP : では貴方たちがタラップから船の展望デッキに入ると裕福そうな妙齢の男性が話しかけてきます。
[メイン] 裕福な男 : 「ようこそ。伊藤さんのご友人だね?私は船のオーナーの樫澤真と申します。レストランにはAデッキにあるから、そちらにどうぞ。」
[メイン] 裕福な男 : 「今日は風がやや強いが、いいクルージングになりそうだ。きっと星もよく見える」
[メイン] 新田 栄治 : 「は、はじめまして!新田です。ステキなクルージングを期待してます!」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「お初にお目に掛かります。私は記者のソフィアと申します。樫澤さんのことは素晴らしい手腕の経営者と聞いております。」お辞儀をします。
[メイン] KP : 「ははは、よろしく。是非楽しんでいってくれ」と新田さんにむけて気さくに話します
[メイン] 樫澤 : 「記者さんかい?礼儀正しくどうも。はは、ありがとう。とはいっても最近まで前線を退いていたんだけどね」
[メイン] 樫澤 : 「それじゃあ私はこの辺で失礼するよ。お互いにいい船旅にしよう」といって軽く手を上げその場を離れますね
[メイン] 樫澤 : 他の乗客にも同じように樫沢は挨拶をしていました。
[メイン] ソフィア・ルイス : 他の乗客の様子を見ます。
[メイン] KP : 周りを見渡すとどの客も笑顔で楽しげではありますが、なぜかその中にひとり仏頂面の男がデッキに立っており、周りを窺うようにきょろきょろしているのが目立ちます。
[メイン] ソフィア・ルイス : その仏頂面の男の特徴は?
[メイン] KP : 中年でコートを着ている。誰かを探しているというよりは周りを警戒しているように見えます。見た目は立ち絵のイメージで。
[メイン] 新田 栄治 : 「ソフィアさん、何か気になることでも?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………あ、いえ。なんでもありません」なんか変な男がいると思いながらスルーします。
[メイン] KP : ではそうこう過ごしてるうちに16時。日の沈む中ゆっくりと船が動き始めました。
[メイン] 新田 栄治 : 「お、動き始めましたね」
[メイン] KP : 食事の時間までまだ余裕があります。自由に行動どうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そうですね。夜景も楽しみですし、料理も楽しみです。」
[メイン] 新田 栄治 : bデッキの中に入って内装を見たいです
[メイン] KP : 位置的には現在樫澤、コートの男、探索者たちがBの展望デッキにいるところです。
[メイン] KP : ソフィアさんはどうする?
[メイン] ソフィア・ルイス : うーん、単独行動すべきか……今なら行けるか………怖いし新田さんと同じくBデッキの中に入って見てみたい
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : ではB船内。新しい船もあってか客室は全て準備中と貼り紙がされています。
[メイン] KP : Aデッキ、Bデッキに移動するにはエレベーターか非常階段を通る必要がありますが現在非常階段は全て施錠されているようです。
[メイン] KP : 目星を振ってみてください
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 36 > 成功
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 35 > 成功
[メイン] KP : 成功!エレベーターですがAとBのボタンしか無くボタンの下にカードリーダーがあります。また他の客室の構造からみてこの船内の鍵はすべてカードキーで施錠するタイプのものだとわかりました
[メイン] 新田 栄治 : 「流石厳重なセキュリティだ」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「これは………カードキーがないと動かないタイプですね。非常用階段も施錠してますし。」
[メイン] 新田 栄治 : 「何かあった時に問題ですね…」
[メイン] KP : A,Bはボタンを押せば動きます
[メイン] ソフィア・ルイス : あーなるほど、Cデッキに対してだけセキュリティが高いのか
[メイン] 新田 栄治 : 「どうします?Aデッキに行きます?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「行ってみましょうか。レストランへすぐ行けるための下見として……ね?」
[メイン] 新田 栄治 : エレベーターでAデッキ行きます
[メイン] ソフィア・ルイス : 同じく
[メイン] KP : ではAデッキへ。内装はBと大して変わりませんね。
[メイン] KP : レストランはまだ準備中のようであわただしく数人のスタッフが動いてる気配があります
[メイン] ソフィア・ルイス : 「レストランはアレなので、それ以外を少し見てみましょうか。」
[メイン] 新田 栄治 : 「そうですね」と配電室の方を見てみます
[メイン] ソフィア・ルイス : こっちは遊戯室の方を見ます
[メイン] KP : はい
[メイン] KP : では新田さんから
[メイン] KP : 配電室ですね。管理PCや監視カメラ、配電盤などがあります。特に異常はなく稼働中です
[メイン] 新田 栄治 : 普通に入れるのか(驚愕)
[メイン] ソフィア・ルイス : 草
[メイン] KP : カギはかかってなぁい!
[メイン] ソフィア・ルイス : なんでCデッキ以外はセキュリティガバガバなんですかねぇ……
[メイン] 新田 栄治 : では配電盤を目星で調べたいです
[メイン] KP : 目星どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 94 > 失敗
[メイン] 新田 栄治 : あっぶぇ!
[メイン] ソフィア・ルイス : あと2点でファンブルやったな……
[メイン] KP : はい、一般的な配電盤だな~って感じです。
[メイン] 新田 栄治 : 監視カメラはどこを映してますか?
[メイン] KP : 準備中だったのか、そもそも稼働していなかったようです。配線自体がまだ準備中だったようで電源も入りません。
[メイン] KP : では新田さんが侵入していろいろ物色していると船内スタッフがはいってきました
[メイン] 新田 栄治 : 「あっ、やべぇ」
[メイン] スタッフ : 「あの、お客様?いかがされましたか?」といぶかしんでる様子ですね
[メイン] ソフィア・ルイス : ボブは訝しんだ
[メイン] スタッフ : なんだこの怪しい客ぅ!
[メイン] 新田 栄治 : 「いや、申し訳ない。鍵が掛かってなかったもので、興味本位で入ってしまいました。
[メイン] 新田 栄治 : 鍵を掛けないのが悪い(確信)
[メイン] ソフィア・ルイス : そりゃそうよ
[メイン] スタッフ : 「そうだったんですね。もしもの緊急時の為に開いてることが多いんですよ。関係者以外立ち入りはご遠慮願えると…」といってやんわり追い出されます
[メイン] 新田 栄治 : ちょっと顔を赤らめて出ます
[メイン] KP : 恥じらいを感じている、ソフィアさんの方に合流してもいいよ
[メイン] 新田 栄治 : じゃあ遊戯室に行きます
[メイン] KP : ではお二人で遊戯室へ
[メイン] ソフィア・ルイス : では遊戯室は何があるかな?
[メイン] KP : ビリヤードの台がひとつ、またディーラーはいませんがポーカーなどを楽しむ台が数台置かれています。ひとりの外国人男性がビリヤードを楽しんでいます。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あ、新田さん、どうしました?」
[メイン] 新田 栄治 : 「いやぁ…勝手に配電室に入るなと怒られてしまいました…」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「え?あっ………(察し)」
[メイン] 新田 栄治 : 「ちょっと調子に乗りました…」
[メイン] ソフィア・ルイス : そういや外国人男性に話しかけてみたいわね
[メイン] KP : では二人がそんな会話をしながら入っていくと外国人男性の方から声をかけてきました。
[メイン] 陽気な外国人 : 「こんにちは、君たちも招待客の方かい?」流ちょうな日本語で挨拶をします
[メイン] 新田 栄治 : 「こんにちは、そうです。貴方も招待されたんですか?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「はい、そうです。」
[メイン] 陽気な外国人 : 「ああ、いきなりすまないね。楽しそうな会話が聞こえたものだから」冗談めかしたように笑いかけます。遊戯室は人が彼しかいなかったようで暇つぶし相手にしたそうですね
[メイン] 新田 栄治 : 外国人のビリヤードの腕前はどんな感じですか?
[メイン] 陽気な外国人 : 今はビリヤードから興味を失ったように棒をクルクル回して遊んでます。一般人程度かな。話し相手の暇つぶしって感じです
[メイン] 新田 栄治 : 成る程
[メイン] 陽気な外国人 : 「おっと自己紹介がまだだった。僕はクレイグコドリック。海洋学者をしているんだ。同じ船にのる同士短い間だけどよろしく」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「私はジャーナリストのソフィア・ルイスです。よろしくお願いします。」笑顔で対応します。
[メイン] 新田 栄治 : 「新田栄治です、よろしくお願いします」
[メイン] 新田 栄治 : 「機械修理工をやってます」
[メイン] クレイグ : 「へえ、ジャーナリストに機械修理か、いいね。そっちのお嬢さんは見た感じアメリカ人かな?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ええ、仕事で日本に転勤していますわ。」
[メイン] クレイグ : 「なるほど、私も休暇で三日前から日本に来てるんだけどいい所だよ。アメリカもだけどこっちの海もいいぞぉ」
[メイン] クレイグ : 「ここ、夜はよく星空が海にうつって綺麗だってオーナーが自慢していたからね。君たちも楽しみにしていると良い。」
[メイン] 新田 栄治 : 「えぇ、楽しみにしてます」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ええ、そうですね」
[メイン] KP : とそんな感じでたわいもない会話をしていると時間がたちます。そろそろ17時になる頃ですね
[メイン] クレイグ : 「もうこんな時間か。じゃあ邪魔をして悪かったね。楽しんで」と言い残しクレイグは遊戯室を後にしました
[メイン] 新田 栄治 : 「そろそろ時間ですし、レストランに行きましょう」
[メイン] ソフィア・ルイス : では特にめぼしいものはありませんか?
[メイン] KP : なさそうです
[メイン] 新田 栄治 : 部屋調べてないの忘れてた…
[メイン] 新田 栄治 : レストランの方に行きます
[メイン] KP : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : 同じく
[メイン] KP : ではレストランへ
[メイン] レストラン : レストランの内装はシックな雰囲気で統一されており、中心にはグランドピアノが置いてあります。そして時刻が17時になると、人々がレストランに皆が集まりだします。客は10数組でざっと40人ほどでしょうか。
[メイン] KP : そして美味しそうな食事が皆さんの前に並ぶと、樫澤真が皆さんの前に出て、あいさつを始めます。
[メイン] 樫澤 : 「皆様今日はお集まりくださりありがとうございます。短いクルージングではありますが、ぜひ楽しんでいってください。」
[メイン] 樫澤 : 「乾杯」と合図をとりディナーは楽し気な雰囲気で進んでいきます。
[メイン] KP : と、その時です。
[メイン] KP : ―――突然船内に爆発音が響きます。と、同時に船内が大きく揺れています。
[メイン] 新田 栄治 : 「うわっ!?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「きゃあ!!!」
[メイン] KP : そして電気がバチリ、と途絶え、レストランは人々の悲鳴に包まれ、完全にパニック状態です。月明かりで動き回っているたくさんの人物や物の影はぼんやりと確認できますが、顔や細かい物は全く分からない状態です。
[メイン] ソフィア・ルイス : スマホのライト機能オンにします
[メイン] 新田 栄治 : 同じく
[メイン] KP : はい、では周りを少し照らすことができますが電気が復旧してない限りまともに辺りを探ることは難しそうです。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「何があったの!?爆発が起きたけど…………」
[メイン] 新田 栄治 : 「ソフィアさん、大丈夫ですか!?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「え、ええ………なんとか………」
[メイン] 新田 栄治 : 「取り敢えず、電気が復旧するまで動かない方が良さそうですね…」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ええ、そうですね………」
[メイン] KP : 辺りからは乗客の泣き声や、怒声がとびかっている。樫澤を含めスタッフもその場から動けないようだ。しばらくたっても電気が復旧する様子はありません。
[メイン] KP : アイデアどうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 61 > 成功
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ソフィア・ルイス : やったぜ
[メイン] 新田 栄治 : やりますねぇ!
[メイン] KP : クリやんけ!
[メイン] KP : このまま待ってても電気が復旧しないのではないか、近くに配電室があるやんけ!と思い当たります
[メイン] KP : クリティカルとして現在の船の状況ですが揺れは収まっており完全に停止していることが分かる
[メイン] 新田 栄治 : 「そういえば配電盤が近くにありましたね!」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「……今は揺れてません。やるなら今です!」
[メイン] 新田 栄治 : ダッシュで配電盤のところに向かいます
[メイン] ソフィア・ルイス : 同じく向かいます
[メイン] KP : ではお二人で配電盤へと
[メイン] KP : 配電室ですね、管理PCと配電盤、及び防犯カメラのモニターのようなものがありますが…現在はっきりと確認できるのは管理PCの光るモニターのみです。
[メイン] 新田 栄治 : スマホで照らして配電盤を確認します
[メイン] KP : 確認する場合目星-50の補正がはいります
[メイン] KP : 目星どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=20 【目星】 (1D100<=20) > 71 > 失敗
[メイン] KP : わからん!
[メイン] ソフィア・ルイス : スマホのライト機能使って-50%補正かな?
[メイン] KP : ですね
[メイン] 新田 栄治 : -50なくても失敗やったな
[メイン] ソフィア・ルイス : 一応振るだけ振ってみます
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75-50 【目星】 (1D100<=25) > 52 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : 失敗
[メイン] KP : 暗すぎて見えないようだ
[メイン] ソフィア・ルイス : 「…仕方ないのでモニターでも見ましょうか」
[メイン] 新田 栄治 : 「そうですね」
[メイン] 管理PCモニター : 「船内の電気管理システムに全体エラーが発生しました。非常電源に移行しますか?
はい キャンセル」
[メイン] ソフィア・ルイス : 切り替えようか
[メイン] 新田 栄治 : 「お、これでなんとか電気を復旧できそうですね」
[メイン] KP : 切り替えると1分ほどで電気が復旧します。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「非常用電源ですか……とりあえず切り替えましょう」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「千春のことが心配だけど‥‥まずは視界を確保しなきゃ……」
[メイン] 新田 栄治 : 「電気も復旧しましたし、一旦レストランに戻りましょう」
[メイン] KP : 再び配電盤や周辺を調べることもできそうですね。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ええ、戻りましょうか」
[メイン] KP : おけ
[メイン] ソフィア・ルイス : 「いや、戻る前に少し調べません?」
[メイン] 新田 栄治 : あ、ごめんなさい配電盤調べたいです
[メイン] 新田 栄治 : 「そうですね、そうしましょう」
[メイン] KP : 了解です
[メイン] KP : ではここは電気修理、電子工学かな
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=65 【電気修理】 (1D100<=65) > 18 > 成功
[メイン] KP : 成功した新田さんはこの船内の電気は「各部屋ごとに」個別に管理されており、一部屋の電気が何らかの原因で落ちてしまっても他の部屋の電気が落ちることは、あまり無いのではないかと感じます。
[メイン] ソフィア・ルイス : ん?てことは電源の根本の部分がやられた?
[メイン] 新田 栄治 : 「ふむ…どうやら船内の電源の本の部分が故障したようですね…」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「それって……不味いのでは?」
[メイン] 新田 栄治 : 「取り敢えずレストランに戻ってスタッフに話を伺いましょう」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ええ、そうですね」
[メイン] ソフィア・ルイス : 非常用電源ってどのくらい持つ?
[メイン] KP : 一日は持つと思ってもらえたら
[メイン] ソフィア・ルイス : 了解
[メイン] KP : では再びレストランで大丈夫ですか?
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : はい
[メイン] KP : ではレストラン。明かりは復旧しています…が見ると乗客の大半とオーナーの樫沢がいません。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あれ………樫澤さんと……乗客の大半が……見当たらない?」
[メイン] 新田 栄治 : スタッフにオーナーがどこに行ったか聞きたいです
[メイン] 新田 栄治 : 「何処かに避難したんでしょうか…」
[メイン] KP : 不安そうにおろおろしているスタッフがいます
[メイン] 新田 栄治 : 「どうしました?何かあったんですか?」
[メイン] スタッフ : 「あの…実はさっき救助隊を呼んだのですが、強風の影響で船もヘリも出せない状況のようでして…。ただ一晩経って風が落ち着けば救助隊が来てくれるらしいので、お客様は客室を使いお休みになってくださいと樫沢さんが言っていました…。」
[メイン] スタッフ : 「準備中でベッドぐらいしかないようですが…。ったく、こんな時に樫沢さんはどこに…伝言だけしてそそくさとどこかに行ってしまったんですよ…本当にこの船一晩もつのかなあ…」
[メイン] 新田 栄治 : 樫澤さんは行方不明か…
[メイン] ソフィア・ルイス : メモ帳に手記のようなものを書いて、現状を書き出しています。
[メイン] KP : さす記者
[メイン] KP : ではこの辺りで目星を
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 76 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : は?
[メイン] KP : クリ加速してきたな
[メイン] 新田 栄治 : またクリティカルとはやりますねぇ!
[メイン] ソフィア・ルイス : 後で揺り戻しが怖い
[メイン] KP : 成功したソフィアさんは樫沢真が居た辺りに、Cデッキと書かれたカードキーが落ちているのを発見します。
[メイン] KP : クリティカル…ここは塩に変換します
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ん?これは………カードキー?」カードキーを拾います
[メイン] 新田 栄治 : 「樫澤さんがおとしたんでしょうか…?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「Cデッキと書いてあるみたいなので、そこへ行けるようにはなっています。これを拝借しましょうか。」
[メイン] 新田 栄治 : 「そうしましょう!」
[メイン] 塩1 KP : では無事回収
[メイン] 新田 栄治 : そういえば伊藤さんの様子見てないな
[メイン] ソフィア・ルイス : 「千春の安否が心配です……キッチンに観に行きたいのですが……」
[メイン] 新田 栄治 : 「そうですね、確認しに行きましょう」
[メイン] 新田 栄治 : 厨房行きます
[メイン] ソフィア・ルイス : キッチンもとい厨房へ行きます
[メイン] 塩1 KP : では厨房に行くと頭から血を流して倒れている千春を見つけます。揺れで転んだひょうしに転んだようで気を失っていますね
[メイン] 新田 栄治 : 「伊藤さん!」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「!千春……千春!起きて!」揺すります
[メイン] 塩1 KP : 揺すっても反応はないですね
[メイン] 新田 栄治 : 伊藤さんに応急手当したいです
[メイン] 塩1 KP : はい。応急手当どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=50 【応急手当】 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ソフィア・ルイス : ファッ!?
[メイン] 塩1 KP : ファー
[メイン] 新田 栄治 : 成し遂げたぜ
[メイン] 塩1 KP : これは完璧な手当。新田さんの賢明な処置のおかげで目を覚まします
[メイン] 新田 栄治 : 「伊藤さん、大丈夫ですか!」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「千春!しっかりして!」
[メイン] 千春 : 「う、うーん…あれ、二人とも…?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「良かった………本当に良かった………!!」
[メイン] 新田 栄治 : 「しっかり、今までのことは覚えていますか?」
[メイン] 千春 : 「わわっソフィア、ごめんなんか心配させちゃった。えーっと確か料理つくってたら爆発?が起きて…そんで…頭うっちゃって…」
[メイン] 千春 : 「あれ、でもあんま痛くないかも」といって処置された頭に手をふれる
[メイン] 千春 : 「あ、もしかして二人が助けてくれたの?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「傷を手当したのは新田さんよ。」
[メイン] 新田 栄治 : 「良かった…後遺症はなさそうですね」
[メイン] 千春 : 「え、新田君が?」
[メイン] 千春 : クリティカル報酬は千春が新田君に惚れたって事でええか……(思い浮かばなかった)
[メイン] 新田 栄治 : 照れちゃうわね
[メイン] ソフィア・ルイス : ええやん
[メイン] 新田 栄治 : 「いえ、大した事はしていませんよ」
[メイン] 千春 : 「……ぽっ…」
[メイン] 新田 栄治 : 「ん?どうしました?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「(あらあら、この子にも春が来たのかしら?)」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「(ってそんなことしている場合じゃないわ!)」
[メイン] 新田 栄治 : 「それより、伊藤さんが無事なのは分かった事ですしCデッキの方に向かいましょう」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「とりあえずここから出よっか。」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そうですね。千春はどうするの?」
[メイン] 千春 : 「やば…かっこい…好き…」ぽけーとしながら見つめてからソフィアの言葉にハッとする
[メイン] 千春 : 「あ、そうだよ今は船ヤバイんだった!これ沈んじゃわない?どうしようソフィア!」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「とりあえず非常用電源に切り替えたから大丈夫よ……とりあえず落ち着いてね?」頭ナデナデ
[メイン] 千春 : 「うん…」落ち着きを取り戻しますね。Cデッキに向かいます?
[メイン] 新田 栄治 : 向かいます
[メイン] ソフィア・ルイス : 向かいます。千春はついていく感じかな?
[メイン] 塩1 KP : 貴方たちの言葉に従いそうですね
[メイン] 新田 栄治 : 連れて行きます?
[メイン] ソフィア・ルイス : とりあえず着いてきてもらうか、ほっといたら死んでる可能性がある
[メイン] 新田 栄治 : 一緒にCデッキ行きます
[メイン] 塩1 KP : では三人一緒にCデッキへ向かうためにエレベータへ
[メイン] ソフィア・ルイス : いきなりCデッキ行って良かったかな……とりあえずCデッキ行くか
[メイン] 塩1 KP : …Cのカードキーをカードリーダにかざすと軽い電子音が鳴り扉がひらく
[メイン] 塩1 KP : エレベータは貴方たちをのせ静かに下降する。そして軽い振動のあとにゆっくりと扉が開いた。
[メイン] 塩1 KP : と、同時錆び付いた鉄の匂いが強く辺り一面に充満していることを認識する。
[メイン] 塩1 KP : Cデッキのエレベーター前、そこにひと目で致死量だとわかる夥しい量の血だまり広がっているのを目撃した貴方たちはSANC0/1
[メイン] 新田 栄治 : 「うっ…この匂いは…」
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=55 【SAN値チェック】 (1D100<=55) > 72 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 45 > 成功
[メイン] system : [ 新田 栄治 ] SAN : 55 → 54
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………大量の血………ですね」
[メイン] 新田 栄治 : 「ひっ!ち…血が…」
[メイン] 千春 : 「な、なにこれ…!?いや…!」
[メイン] ソフィア・ルイス : 今の状況とこれまでの経緯を手記としてまとめます。
[メイン] 新田 栄治 : これヤバそうだし千春ちゃん戻します?
[メイン] 塩1 KP : 千春はすくんで怯えているようだ
[メイン] 塩1 KP : 目星どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 68 > 成功
[メイン] ソフィア・ルイス : いや、下手に戻した方がヤバいし、ほかに未探索な部屋があるからそっちを先に見れば良かったかもしれん
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 19 > 成功
[メイン] 新田 栄治 : 了解です 確かに…
[メイン] 塩1 KP : では血だまりの中にカードキーが一枚、付近に拳銃の弾と血で汚れたメモが落ちているのを見つけます
[メイン] ソフィア・ルイス : どうする?ここ調べたらクライマックスの予感がするけど
[メイン] 新田 栄治 : 一時撤退って出来ますか?
[メイン] ソフィア・ルイス : まだBデッキの様子も見てないし、Aデッキでも、乗務員室と倉庫は未探索やしね
[メイン] 塩1 KP : 調べないでそのままウィーンって扉しめるかんじです?
[メイン] ソフィア・ルイス : KP、一旦戻れるかな?
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] 塩1 KP : 戻ることはできます、では上昇
[メイン] ソフィア・ルイス : aデッキまで戻る?Bデッキにいく?
[メイン] 新田 栄治 : Aデッキから行きましょうか
[メイン] ソフィア・ルイス : Aデッキまで戻ります
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] 塩1 KP : どこに行きます?
[メイン] ソフィア・ルイス : では乗務員室見てみるか
[メイン] 新田 栄治 : ついていきます
[メイン] ソフィア・ルイス : 千春は連れて行きます
[メイン] 塩1 KP : では乗務員室へ
[メイン] 塩1 KP : 窓ガラスが割れ、機械はほとんどが大破しています。爆発現場のように黒い煙がぶすぶすと部屋の至る所から上がっています。爆発したのはどうやらこの部屋のようです。
[メイン] 塩1 KP : しかし爆破は小規模だったようで辺りを見回しても倒れている人間等はいません、皆逃げ出したといった様子です。
[メイン] 新田 栄治 : 爆発したであろう箇所に目星って出来ますか?
[メイン] ソフィア・ルイス : 窓ガラスの様子を見ます
[メイン] 塩1 KP : 目星またはアイデアで
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 80 > 失敗
[メイン] 塩1 KP : 部屋の隅が大きく破損しているのが分かります。新田さんは機械修理工だし機械系技能でもう一度ふってみていいよ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=65 【機械修理】 (1D100<=65) > 72 > 失敗
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] 新田 栄治 : うーん、何も分からん
[メイン] 塩1 KP : ソフィアさんも部屋を調べる場合、目星かアイデアをどうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 95 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : あっぶね!
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] 新田 栄治 : Oh…
[メイン] ソフィア・ルイス : さっきのクリティカル乱舞がついに揺り戻しきてる……
[メイン] 塩1 KP : ハウスルールみたら95からファンブルだったので適用しますね…
[メイン] 新田 栄治 : あっ
[メイン] ソフィア・ルイス : あ
[メイン] ソフィア・ルイス : まった、盛り塩使えば失敗にできるけど……使っていい?
[メイン] 新田 栄治 : あ、塩ってそういう事なんですね
[メイン] ソフィア・ルイス : あ、ファンブル使えないわ
[メイン] 塩1 KP : そうなんだよねえ!
[メイン] 塩1 KP : では破損した機械の辺りから火花が散り軽いやけどを負います。HP-1
[メイン] 新田 栄治 : このケガに応急手当は出来ない感じですか?
[メイン] system : [ ソフィア・ルイス ] HP : 10 → 9
[メイン] 塩1 KP : 出来ていいですよ
[メイン] 新田 栄治 : 振ります
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あれ?この機械は…….(バチっ!)きゃあ!」ダメージ受けます
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=50 【応急手当】 (1D100<=50) > 74 > 失敗
[メイン] 塩1 KP : が…ダメ…っ…!
[メイン] 新田 栄治 : 「ソフィアさん大丈夫ですか!……この傷は…」
[メイン] 新田 栄治 : 「ごめんなさい、この傷は僕では治せません」
[メイン] ソフィア・ルイス : クトゥルフ第7版ならプッシュロールで泣きの一回ができるけど、第6版やしな……
[メイン] 塩1 KP : そういえばさっきのアイデア目星もろもろで塩使えたわ。どれか一つ振り直しも可能です
[メイン] 塩1 KP : しない場合、時間を消費して再度振りなおすことができます。現在時刻は19時30分ぐらい
[メイン] ソフィア・ルイス : 塩使おうぜ。抱え落ちはアレやし
[メイン] 新田 栄治 : 爆発箇所に目星で良いですか?
[メイン] 塩1 KP : どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 43 > 成功
[メイン] 新田 栄治 : 成功したー!
[メイン] KP : 成功!
[メイン] ソフィア・ルイス : HP減らした甲斐があった………(自爆)
[メイン] KP : 部屋の隅が大きく破損しており、機械等電気機器関連が爆発したわけではなく、爆発物で意図的に爆破されたのではないか、という印象を受けます。またかろうじて生きている機械があるように見えます。そして半分ほど焦げたメモが部屋の隅に落ちていました。メモの下の方はかなり汚れています。
[メイン] 新田 栄治 : 「こんなメモを見つけました」と共有します
[メイン] ソフィア・ルイス : メモを見ます
[メイン] 焦げたメモ : 「樫沢氏と…に確認後出航。沖に出た後は一度停泊し、樫沢氏の挨拶時乗務員全員一度レストランに集まる。またCデッキには立ち入り禁止とのこと。理由は…だそう。
本日の日給:120万 金持ちの道楽とはすごいもんだ!」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ふむ………なるほど」メモを見ました
[メイン] KP : 追記…と下に続いていますが焦げてて読みづらくなっています。目星-30、または日本語技能-30でよみとれます
[メイン] 新田 栄治 : 目星振ります
[メイン] ソフィア・ルイス : 目星で振ります
[メイン] KP : はい
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70-30 【目星】 (1D100<=40) > 89 > 失敗
[メイン] 新田 栄治 : また出目が高くなった…
[メイン] KP : あぶないあぶない
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75-30 【目星】 (1D100<=45) > 75 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : わからんし、とりあえずもっとこ
[メイン] KP : よく分かりませんでした。
[メイン] 新田 栄治 : 千春ちゃんに読んでもらうことってできますか?
[メイン] ソフィア・ルイス : あー、なるほど。KP、それは可能かな?
[メイン] 千春 : 「んーどれどれ…」
[メイン] 千春 : 目星の技能設定されてないから1d100で決めていい?
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : はい
[メイン] 千春 : 1d100 (1D100) > 57
[メイン] 千春 : じゃあ57-30=27が目星で
[メイン] 千春 : CCB<=27 (1D100<=27) > 35 > 失敗
[メイン] 新田 栄治 : おしぃ
[メイン] 千春 : 「わからん!」
[メイン] 新田 栄治 : 「ありがとう伊藤さん」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「とりあえずこのメモは持っておきましょう」
[メイン] ソフィア・ルイス : ということで倉庫行きたい
[メイン] 新田 栄治 : ついていきます
[メイン] 千春 : 「褒められちゃった」
[メイン] KP : 他調べず出ていきます?
[メイン] ソフィア・ルイス : 「良かったわね千春」
[メイン] ソフィア・ルイス : ん?そう言うなら窓ガラスとか見たい
[メイン] 千春 : 窓ガラスはなんもない
[メイン] KP : 部屋の機械類、大半は死んでるんですがかろおうじて生きてる機械があります
[メイン] 新田 栄治 : 生きてる機械調べます
[メイン] KP : 〈操縦(船舶)〉、〈重機械操作〉、〈電子工学〉、(その他〈機械系技能-30〉)などでどうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=51 【重機械操作】 (1D100<=51) > 73 > 失敗
[メイン] 新田 栄治 : むーん…
[メイン] ソフィア・ルイス : お?これは初期値チャレンジか?
[メイン] KP : いったれいったれー
[メイン] 新田 栄治 : オナシャス!
[メイン] ソフィア・ルイス : ccb<=1 電子工学 (1D100<=1) > 29 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : うーん、この
[メイン] 新田 栄治 : 出目は良い感じ
[メイン] ソフィア・ルイス : 初期値全て1だからそうそう当たらんよな
[メイン] 新田 栄治 : そうですよね…
[メイン] ソフィア・ルイス : 再判定に何分いるんだっけ?
[メイン] KP : では複雑な仕様だった為かよく分からない。船を動かすことは難しそうだなーって感じ
[メイン] KP : うーん、ここは10分くらいでええか
[メイン] ソフィア・ルイス : 10分かけて再判定じゃあ!
[メイン] 新田 栄治 : 次は決めます
[メイン] KP : やる方どうぞー
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=51 【重機械操作】 (1D100<=51) > 34 > 成功
[メイン] KP : おっいけるやん!
[メイン] 新田 栄治 : ヨシ!
[メイン] ソフィア・ルイス : 成功してるので無謀な初期値チャレンジしません
[メイン] KP : ソウダネ!
[メイン] KP : では新田さん。電気機械はほぼ大破しており、船を動かすことは不可能そうですが、海底ソナーがかろうじて生きています。そのデータを見ると船の周囲にはV字に並んだ大きな岩礁のようなものがあります。ただ海底にあるため船の航行には何ら問題は無さそうです。
[メイン] KP : 以上!
[メイン] ソフィア・ルイス : よし、倉庫へ向かうぞ!
[メイン] 新田 栄治 : はい!
[メイン] KP : では倉庫、船にある一般的なものは全て揃っているようです。
[メイン] KP : 工具とかロープとか浮き輪あたりかな。目星どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 90 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 52 > 成功
[メイン] KP : 新田さんの出目がたかまっておる
[メイン] 新田 栄治 : 鎮まりたまえ……
[メイン] ソフィア・ルイス : ファンブルじゃないだけマシ
[メイン] KP : では成功したソフィアさん、倉庫の中から6発分のライフル弾を見つけました
[メイン] ソフィア・ルイス : ライフルそのものはないかな?
[メイン] KP : 一般の船にライフルがあるわけないだろ!
[メイン] ソフィア・ルイス : ならなんで弾丸はあるんですか………
[メイン] 新田 栄治 : 弾もおかしいんだよなぁ
[メイン] ソフィア・ルイス : 「なんでこんなところにライフル銃の弾丸が…………?」
[メイン] 新田 栄治 : 「ま、まさか…さっきの血は……」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「……拾っておきましょう…………」
[メイン] ソフィア・ルイス : とりあえず拾います
[メイン] ソフィア・ルイス : 最悪必要でなくなったら投げ捨てればええんや
[メイン] 新田 栄治 : せやね
[メイン] KP : 倉庫はこんなもんかな
[メイン] 新田 栄治 : Bデッキ行きますか?
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね、とりあえずAデッキは終わりでいいと思う
[メイン] 新田 栄治 : Bデッキに降ります
[メイン] KP : はい、ではBデッキです
[メイン] ソフィア・ルイス : 血の匂いとかはしない?
[メイン] KP : 特にないです
[メイン] 新田 栄治 : スタッフルームに行きますか
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね、行ってみようか
[メイン] KP : ではスタッフルーム
[メイン] KP : スタッフのものと思しきロッカー(従業員の着替え等が入っているのみ)がいくつかあり、ドリンクサーバーが置かれた机があります。またキーボックスと書かれた箱もあります。
[メイン] ソフィア・ルイス : キーボックスを見ます
[メイン] 新田 栄治 : 人は居ない?
[メイン] KP : 居なそう
[メイン] KP : キーボックス。各部屋の鍵をしまっているのですが現在は三等客室の鍵が三つあるだけです。空いてるスペースから考えると少なくとも8種類のキーを入れる空間があります
[メイン] ソフィア・ルイス : 3等客室の鍵があるならそこを開けれる…‥と言いたいけど、とりあえず持っていく?
[メイン] 新田 栄治 : 持っていきましょう
[メイン] ソフィア・ルイス : 3等客室全て持っていきます
[メイン] KP : おけ、では回収。部屋を調べる場合目星をどうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 新田 栄治 : お
[メイン] KP : クリィ!
[メイン] ソフィア・ルイス : 下手に振ってファンブル出したくないからやめとこ
[メイン] KP : ドリンクサーバーの横あたりに誰かの忘れ物でしょうか。スマートフォンが置いてあります。あなたたちはそれに見覚えがあり、すぐに伊藤千春のものだと分かりました。SNSのページが開いたままになっています。
[メイン] KP : クリティカルだし本人に気づかれず見てもいいよ 塩盛ります
[メイン] 新田 栄治 : 見ます
[メイン] ソフィア・ルイス : これってまた新田くんが千春ちゃんに対して株が上がるパターンかな?
[メイン] 新田 栄治 : 生きて添い遂げなければ…
[メイン] ソフィア・ルイス : さて、内容はなんやろか
[メイン] KP : 王子様ムーブ
[メイン] 千春のアカウント : ・一ヶ月前
新しい就職先決まった(^o^)オーナーさんすごいいい人だしお金持ち~(^o^)
[メイン] 千春のアカウント : ・三週間前
着々と準備進んでるよ(^o^)でもほとんどオーナーさんが泊まりがけで1人で準備してて大変そう(^o^)私もレストラン周り以外手伝わせてもらえない(^o^)
[メイン] 千春のアカウント : ・二週間前
こっそり鍵を借りて入っちゃ駄目って言われてた所をちょっとのぞいちゃった(^o^)
さすがVIP用ってだけあってきれい(^o^)でも何か生き物の鳴き声聞こえた気がしたけど気のせいかな?(^o^)わんちゃんかな?U(^ω^)Uワンワン
[メイン] 千春のアカウント : ・一週間前
オーナーさん以外の人影を見た気がした(^o^)おばけかな(^o^)ガクブル
ローブみたいなのかぶってたよなにあれ(^o^)うける(^o^)
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 新田 栄治 : めっちゃ余裕で草
[メイン] ソフィア・ルイス : うーん、特定は難しそうだな
[メイン] 新田 栄治 : 「伊藤さん、忘れ物だよ」といってスマホ渡します
[メイン] 新田 栄治 : 入っちゃダメって言われた所聞きたい
[メイン] 千春 : 「あれ?あっ私のスマホだ!わーどっか行ったと思ってたんだ。また新田君に助けられちゃった!」
[メイン] 千春 : 嬉しそう。質問されたらホイホイ答えますわ
[メイン] ソフィア・ルイス : チョロそう
[メイン] 新田 栄治 : 恋は盲目
[メイン] 千春 : 「えっとね~…そうだ、Cデッキ!の奥の部屋…なんか広そうな部屋?」
[メイン] 新田 栄治 : 「1号客室?」
[メイン] 千春 : 「そうかも。変な声がしてすぐ戻っちゃったから分かんないけど」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あら、そうなの?」1号客室は要警戒やな
[メイン] 新田 栄治 : めっちゃライフル銃ほしい
[メイン] KP : 他はこんなもんかな
[メイン] ソフィア・ルイス : ライフル技能は初期値25%、至近距離発砲なら50%で振れるはず
[メイン] 新田 栄治 : 意外と確率高いんですね
[メイン] 新田 栄治 : 次は3号客室行きましょうか
[メイン] ソフィア・ルイス : 元々はアメリカ人の探索者をベースにしたやつだからな……
[メイン] KP : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね、3号室行こうか
[メイン] KP : 3等客室。準備中の為か簡易的なベッドか机しかありません。怪我をした乗客やベッドで休んでいる方がいます。アイデアどうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 63 > 成功
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 92 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : ヤバいヤバい……
[メイン] KP : あぶね!
[メイン] 新田 栄治 : 荒ぶっておられる…
[メイン] KP : では新田さんはレストランでは50名前後いた客が半分以下しかいないことに気づきます。
[メイン] KP : なんか減ってね?って感じ
[メイン] 新田 栄治 : 「乗客人数が半分しかいませんね…何故だ…?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………まさか……Cデッキのアレは……」
[メイン] 新田 栄治 : 「うっぷ…思い出したら吐き気が…」
[メイン] 乗客 : 「…あんた達、具合悪そうだな。休むか?見てのとおり今はガラガラだからな」
[メイン] 新田 栄治 : 「あの、他の乗客の方々はどちらに?」
[メイン] 乗客 : 「いましがた元気な連中どもが乗り組み員たちと一緒に救命ボートの方に向かっていたんだよ。ここから逃げるんだと。ふん、俺たちを見捨てやがって…」
[メイン] 乗客 : と吐き捨てるようにぶつぶつ言ってる
[メイン] 新田 栄治 : 「そうなんですか!すみません、ありがとうございます」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「……………」メモをとっています
[メイン] 乗客 : 「どうなっちまうんだろうなあ、この船…」独り言呟きながらもう話聞いてない感じですね
[メイン] ソフィア・ルイス : そういや救命ボートってひとつだけ?
[メイン] 新田 栄治 : もう情報はなさそうですね
[メイン] KP : 何もない!
[メイン] KP : そうですね、展望デッキに一つだけ
[メイン] 新田 栄治 : 完全に救助待ちしかないか
[メイン] ソフィア・ルイス : 確か3号客室は3部屋あると思うけど、結果は同じ?
[メイン] 千春 : 「あ、そっか。ボートがあれば逃げられるじゃん!そしたら救助よんでここの人たちも助けられるよ!」
[メイン] KP : おなじおなじ 全部の部屋みて人数少ないって判断したかんじです
[メイン] ソフィア・ルイス : 「待ちなさい。救命ボートはひとつ、さらにそれが使われたってことは、もう救助待ちしかないのよ。」
[メイン] ソフィア・ルイス : ではシャワー室向かってみるか
[メイン] 千春 : 「今行けば間に合うんじゃない?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………行ってみる?」
[メイン] 新田 栄治 : 「一応覗いてみましょう」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そうですね。行ってみましょうか。」
[メイン] 千春 : 「うん…!二人と絶対生き残るんだ!」
[メイン] 千春 : 「そしたら新田君と…えへへ」よしフラグはたてておきました
[メイン] KP : 展望デッキでいいですか?
[メイン] 新田 栄治 : 「???」鈍感系でいきます
[メイン] ソフィア・ルイス : それアカンフラグ
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] 千春 : (みなぎっている顔)
[メイン] ソフィア・ルイス : 「(死亡フラグにならないわよね?)」
[メイン] ソフィア・ルイス : 展望デッキ行きます
[メイン] 新田 栄治 : 大丈夫大丈夫…かもしれない
[メイン] KP : では展望デッキへ
[メイン] KP : デッキに出ると船が出発した時よりも、かなり強い風がごうごうと吹いています。そして救命ボートの方がなにやらざわついています。
[メイン] 新田 栄治 : 様子を窺う
[メイン] ソフィア・ルイス : 様子を見ます
[メイン] KP : あなたが救命ボートのを見ると、ボートは既に船体を離れ、海に浮かんでいました。そこには既に乗客、さらに乗務員らしき人物たちが乗っています。
[メイン] 新田 栄治 : 「まぁ…そうでしょうね」
[メイン] 新田 栄治 : ボートは満員?
[メイン] KP : 満杯!
[メイン] ソフィア・ルイス : 救命ボートはヤバい状況になってない?例えばタイタニック号はまともに使えなかった為に犠牲者が増えてたけど
[メイン] KP : 大丈夫そうですね。そして貴方たちが見ているとボートに乗った乗客も気づいて声をあげます
[メイン] 乗客 : 「こんなとこにいられない!命が大事なんだ!悪く思わないでくれ!」
[メイン] 乗客 : 「必ず助けを呼んで戻ってくるわ!」
[メイン] 新田 栄治 : 「はい、どうかお願いします!」と声をあげておきます
[メイン] 乗客 : など人々は好き勝手叫びながら必死な顔でボートを漕いでいく。風の影響もありぐんぐんと船から離れていきました。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ええ、お願いします!」と言いながらスマホで現在位置を調べます
[メイン] KP : 現在位置どこだろ…夜の海の真ん中です
[メイン] 千春 : 「間に合わなかったかぁ…」
[メイン] 新田 栄治 : gpsは機能している感じです?
[メイン] ソフィア・ルイス : 「救命ボートも確実に助かるわけじゃないわよ。許容人数を超えると転覆して全滅パターンもあるわ。」
[メイン] KP : そうですね、機能はしてます。風が強すぎて救助がこれない感じ
[メイン] 千春 : 「うわぁ、最悪のパターンじゃんそれぇ…」
[メイン] 新田 栄治 : 「ま、ここにいても仕方ありません。戻りましょう」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ましてや風が強い状況、救命ボートは例え許容人数ギリギリでも風の当たりどころが悪ければ転覆もあり得るわね」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「とりあえずシャワー室調べてみましょうか」
[メイン] 新田 栄治 : そうですね
[メイン] ソフィア・ルイス : 救命ボートの内容を手記に書き留めてます
[メイン] 新田 栄治 : 「救命ボートも安全ではないんですね…」
[メイン] 千春 : 「そっか~危ないんだね、さすがソフィア。詳しいな」
[メイン] KP : 二人とも1d100をふれい!
[メイン] 新田 栄治 : 1d100 (1D100) > 2
[メイン] ソフィア・ルイス : 1d100 (1D100) > 17
[メイン] KP : はい
[メイン] 新田 栄治 : 急に出目が低い
[メイン] KP : では三人そろって展望デッキから船内に戻る。ソフィアさんは手記をかいてたせいか新田さん千春の後ろからついていく形です
[メイン] KP : 最後尾にいたあなたが気になってふとボートの方を振り返ると、ボートの様子が何かおかしく感じます。小さくなったボートの影が、異常に揺らめいているのです。
[メイン] KP : 悲鳴も細く響いています。
[メイン] KP : よく見ると、海から大量の手がボートを掴んでいる。そして人々を、ひとり、またひとりとずるり、ずるりと暗い海の中に引きずり込んでいった。
[メイン] KP : 海には風が吹きすさぶ音が響くばかりとなりました。このような目撃をした貴方はSANチェック1/1d4
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 42 > 成功
[メイン] system : [ ソフィア・ルイス ] SAN : 70 → 69
[メイン] 新田 栄治 : oh my god…
[メイン] ソフィア・ルイス : 今起きたことを手記に追加します
[メイン] KP : 余裕で草
[メイン] ソフィア・ルイス : 「え………うそ………救命ボートが……引き摺り込まれた………?」
[メイン] 新田 栄治 : ジャーナリスト魂が強すぎる
[メイン] ソフィア・ルイス : そらSAN値1点減っただけやし
[メイン] 新田 栄治 : 「えっ!?」と振り返る
[メイン] 千春 : 「え?ひきず…?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………簡単に言うと、救命ボートに乗った人達は………全員……亡くなったわ……」
[メイン] KP : 振替えっても不気味なほど暗い海が広がっているだけで何も確認できませんね。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「私が………この目で………見たもの………写真撮る余裕もなかったわ……」
[メイン] 新田 栄治 : 「転覆したってことですか?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「いえ、なんか………海面から……複数の手が………」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「……いえ、あまりの状況に疲れてるだけですね……」
[メイン] 新田 栄治 : 「そうです。み、見間違いですよ…多分色々なことがあって疲れてるんですよ……」
[メイン] ソフィア・ルイス : あ、しまった、乗務員室の機械の破損のところ、写真取れば良かったわ
[メイン] 新田 栄治 : 撮りに行く?
[メイン] ソフィア・ルイス : いや、いいや
[メイン] ソフィア・ルイス : 本丸はCデッキやし、そこで写真取ればええやろ
[メイン] 新田 栄治 : 世に公開出来るんですかね…?
[メイン] 千春 : 「うわー!なんで急に怖い話始めるのソフィア!見間違いだって絶対…じゃないとホラーじゃん!」
[メイン] KP : 事故現場としてなら…
[メイン] ソフィア・ルイス : せやな
[メイン] ソフィア・ルイス : とりあえず手記に今までの状況を簡潔にまとめます
[メイン] KP : そんな感じで話しながら船内へと戻っていく感じですかね
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね
[メイン] 新田 栄治 : そうですね
[メイン] 塩1 KP : 展望デッキから船内に戻ってきたところです。どこに行きますか?
[メイン] 新田 栄治 : シャワー室行きます?
[メイン] ソフィア・ルイス : 2号客室も調べたいけど、先にトイレとかシャワー室調べた方が良さそう
[メイン] ソフィア・ルイス : シャワー室行こうか
[メイン] 塩1 KP : シャワー室。綺麗に使用されている!
[メイン] 新田 栄治 : 怪しい物とかは無いですか?
[メイン] 塩1 KP : そうですね、特にありません
[メイン] ソフィア・ルイス : そんじゃトイレ行きましょ
[メイン] 新田 栄治 : そうですね
[メイン] 塩1 KP : トイレ。綺麗に使用されている!
[メイン] ソフィア・ルイス : 何もなさそうですね……
[メイン] 新田 栄治 : 民度が高い乗客ばかりだ
[メイン] 新田 栄治 : では2等客室行ってみますか
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね、2号客室に行ってみますか
[メイン] 塩1 KP : 2等客室ですが鍵が施錠されているようで開きません。
[メイン] 新田 栄治 : そうか、3等客室の鍵しか持ってないか
[メイン] ソフィア・ルイス : そんじゃノックしてみる?
[メイン] 新田 栄治 : ノックしてみます
[メイン] 塩1 KP : 反応はありませんね
[メイン] 新田 栄治 : 「誰もいなさそうですね」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そうですね………ならなぜ2号客室の鍵がないんでしょうか?」
[メイン] 新田 栄治 : 「オーナーか誰かが持ち去ったのかも知れません」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………そうですね。………Cデッキへ行ってみます?」
[メイン] 新田 栄治 : 「……行きましょう」
[メイン] 新田 栄治 : 降ります
[メイン] ソフィア・ルイス : 同じく
[メイン] 塩1 KP : Cデッキですね。前見た時同様におびただしい量の血が広がっています。
[メイン] 新田 栄治 : 「うっ、何回見ても強烈ですね…」
[メイン] 塩1 KP : SANCは免除、最初に来た時に目星成功しているのでもう一度情報だします。
[メイン] ソフィア・ルイス : そういやカードと拳銃落ちてたと言ってたけどまだある?
[メイン] 塩1 KP : 血だまりの中にカードキーが1枚、その付近に拳銃の弾が1つと血で汚れたメモが落ちている
[メイン] ソフィア・ルイス : カードキーと拳銃を拾い、メモをみます
[メイン] 新田 栄治 : メモを確認します
[メイン] 塩1 KP : 拳銃はないですね、凶器とみられる弾だけ
[メイン] ソフィア・ルイス : なら拳銃の弾拾います
[メイン] 塩1 KP : カードキーは二等客室のもののようです。弾を調べるなら拳銃でロールどうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : 拳銃初期値で調べます。
[メイン] 新田 栄治 : 同じく
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : アメリカ人やし、拳銃には馴染みあるやろ(偏見)
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=20 (1D100<=20) > 75 > 失敗
[メイン] 新田 栄治 : 日本人やから分からんかったわ…
[メイン] ソフィア・ルイス : ccb<=20 拳銃 (1D100<=20) > 23 > 失敗
[メイン] 塩1 KP : おしい
[メイン] 新田 栄治 : おしい
[メイン] ソフィア・ルイス : 悲しいなぁ
[メイン] 塩1 KP : 弾の種類なんですけど思い出せそうで思い出せませんでした
[メイン] ソフィア・ルイス : 「うーん、故郷で割と見かけるから思い出すかなーと思ったけど思い出せませんね………」
[メイン] ソフィア・ルイス : アイデアで思い出せませんか?マイナス付くと思うけど
[メイン] 塩1 KP : 先にメモの情報だそう
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね、メモの内容は?
[メイン] 汚れたメモ : 「爆発は18時の予定、生け贄を減らさないためにも全員をレストランに集めること。0時ちょうどに儀式を遂行する」
[メイン] 塩1 KP : と書かれています。
[メイン] ソフィア・ルイス : 今何時か確認できます?
[メイン] 塩1 KP : 現在22時ちょうどです。アイデアで思い出す場合時間を10分程度消費扱いにします。クリティカルで消費なしにしよう
[メイン] 新田 栄治 : 「生贄とは私たちのことでしょうか…」
[メイン] ソフィア・ルイス : アイデア振ってみる?
[メイン] 新田 栄治 : アイデア振ります
[メイン] 塩1 KP : どぞー
[メイン] ソフィア・ルイス : ところで質問だけど、エレベーター使ってBデッキへ上がって、2号客室まで行くのにどのくらい時間かかる?
[メイン] 塩1 KP : 移動だけなら時間は消費しない扱いでいいですよ
[メイン] ソフィア・ルイス : 了解、アイデア振ります
[メイン] 塩1 KP : (管理が大変になるので)
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 54 > 成功
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 76 > 成功
[メイン] 塩1 KP : ではお二人は25口径デリンジャーの弾ではないかと感じます。
[メイン] ソフィア・ルイス : 「これは婦人が忍ばせて使うデリンジャーという拳銃の弾かしらね?あれって装填数が少ないけど忍ばせやすいんですよ。」
[メイン] 新田 栄治 : 「あ、デリンジャーですか。映画で見たことがあります」
[メイン] 塩1 KP : 拳銃に詳しいなあ
[メイン] ソフィア・ルイス : 確か2発しか撃てないけど暗殺とかには使いやすいとかだったはず。かつて婦人が護身用に使っていた拳銃やしね
[メイン] 新田 栄治 : ggったら凄い形の銃っすね
[メイン] 新田 栄治 : 戻って2等客室行きます?
[メイン] ソフィア・ルイス : 行こう、ここで2号客室の鍵があるってことは何がありそう
[メイン] 新田 栄治 : 2等客室行きます
[メイン] 塩1 KP : はい、ではエレベーターに乗り込み2等客室へ
[メイン] 塩1 KP : と、Bデッキへ降りると見覚えのある男性が廊下にたっています。
[メイン] 塩1 KP : 彼も貴方たちに気が付いたようで声をかけてきますね
[メイン] クレイグ : 「よかった、君達。無事だったかい。…大変なことになってしまったね…」
[メイン] 新田 栄治 : 「クレイグさんも無事でしたか…。救助ボートには乗らなかったんですね」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そういえばそうですね。クレイグさんは今までどちらへ?」
[メイン] クレイグ : 「救助ボート?ああ、そうか。やけに乗客が少ないと思っていたけど避難していたんだな」
[メイン] クレイグ : 「いや、私なりに何とかこの船を動かせないかとあちこち調べていたんだが…やはり厳しくてね。もう少しだけ調べてから部屋で休もうとしていたところさ」
[メイン] 新田 栄治 : 一緒に2等客室行ってみます?
[メイン] ソフィア・ルイス : 行きましょか、変な動きしたら心理学飛ばせばいいし
[メイン] 新田 栄治 : 「よかったら一緒に2等客室行きませんか?そこで休めますし」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ちょうど鍵がありますので、良かったらご一緒しませんか?」
[メイン] クレイグ : 「申し出はありがたいんだが…実は知り合いを探しているんだ。一人でも大丈夫だとは思うんだが他の部屋も探しておきたい。悪いね」
[メイン] クレイグ : 「もしかしたらさっき言ってた救助ボートで避難できてるのかもしれないが、念のためってやつさ」
[メイン] 新田 栄治 : 「そうですか…。御知り合いさん、見つかると良いですね」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そうですか……ではお気をつけてくださいね。」先ほどの発言に心理学します。技能値は70です
[メイン] 塩1 KP : はい、シークレットでふります
[メイン] 塩1 KP : シークレットダイス ???
[メイン] ソフィア・ルイス : こっちからはシークレットになってるね
[メイン] 新田 栄治 : シークレットになってます
[メイン] 塩1 KP : ソフィアさんはクレイグが言ってることは本当だと感じますね。顔色も心なしか憔悴しているように見える
[メイン] クレイグ : 「ああ、君たちも気を付けて」といって離れていきました。
[メイン] ソフィア・ルイス : とりあえず敵対する人間ではないと言うことにしとくか。失敗してる可能性あるけど
[メイン] 塩1 KP : じゃあ皆で二等客室かな
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] 塩1 KP : カードキーを使って中へ
[メイン] 塩1 KP : 客室とは名ばかりで、壁床天井が四方鉄板で出来た異様な感じのする薄暗い部屋でした。そこには部屋の半分ほどを占める水で満たされた水槽があり、水槽後ろにある窓から月明かりが差し、水槽の隅、何かの陰を浮かび上がらせています。また水槽の横には小さなデスクがあり、ノートパソコンが置いてありました。
[メイン] 新田 栄治 : 「これは……何の水槽でしょうか…?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「……あら?珍しい客室の構造ですね?」
[メイン] ソフィア・ルイス : ノートパソコンみます
[メイン] 新田 栄治 : ノートパソコン確認します
[メイン] 塩1 KP : 机の上のパソコンは電源が点いており、メールの受信箱が開いています。
ここ一ヶ月ほどのメール履歴が残っています。メール相手は全て「S」という人物のようであり、英語でやりとりされています。送信箱は空で、どうやら削除されているようです。
[メイン] 塩1 KP : また机の下には何故かライフル銃が置いてありました。弾は入っていないようです
[メイン] 新田 栄治 : 「あ!ライフル銃がありましたよ!」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「良かった………では私はメール履歴の方を見ます。英語で書かれてますけど、私は英語はネイティブスピーカーなので通訳できますよ。」
[メイン] 新田 栄治 : 「おぉ!よろしくお願いします」
[メイン] ソフィア・ルイス : メールみます
[メイン] 塩1 KP : 英語どうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=95 【母国語(英語)】 (1D100<=95) > 60 > 成功
[メイン] ソフィア・ルイス : 英語95を舐めてはいけない(戒め)
[メイン] 新田 栄治 : 流石だぁ…
[メイン] 塩1 KP : 流石本場のアメリカ人、翻訳成功です
[メイン] 受信メール : ●一月前
第三者に見られる可能性もあるため英語で失礼するよ
うろんな話だと疑うのは結構だが
君の願いは医学で解決できないのは私も、そして君も知っているだろう
君は場所と人間だけ提供してくれればいい
私が全てを行おう
[メイン] 受信メール : ●三週間前
あの生き物は我らが神に敵対する邪神の従者だろう
きっと捧げ物のひとつとして気に入ってくださるだろう
上手く管理してくれ。妙な情は持たないように
[メイン] 受信メール : ●二週間前
儀式の場が船とは素敵だ、きっとプレアデス星団もよく見える
準備があるので出来れば近日中に私も滞在させてほしい
他の人間は出来るだけ遠ざけておいてくれ
感づかれては厄介だ
[メイン] 受信メール : ●一週間前
あなたは決意が足りない。
私に任せれば全て上手くいく。
風と死を操るというあの素晴らしき神は
きっとあなたに不死をもたらしてくれる。
神を、私を信じるべきだ
[メイン] 新田 栄治 : 「伊藤さんが見た怪しい人とはこの人かもしれませんね」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そういえば………中年の男性で………船に乗ってる時に周りの様子を見ていた男性がいました。」
[メイン] 千春 : 「うーん何書いてるのかよくわかんないなぁ」
[メイン] 塩1 KP : お二人続けてコンピュータどうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : 2人に翻訳してからコンピュータ振ります
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=1 (1D100<=1) > 65 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : ccb<=1 (1D100<=1) > 74 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : はい
[メイン] 新田 栄治 : コンピュータも取っておくべきだった……
[メイン] 塩1 KP : よく分からん!パソコンに対してなんかRPで調べることがあれば
[メイン] ソフィア・ルイス : そんじゃパソコンにあるファイルを片っ端から調べます。
[メイン] 塩1 KP : 一般的なファイルです。仕事の事とか入ってるけどめぼしいものはない
[メイン] 新田 栄治 : 水槽を確認したいです
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] 塩1 KP : では貴方が水槽の影に注目します。その陰は丈の長いワンピースを纏った、金色の髪を持つ美しい少女でした。眠っているように水槽の隅に体をもたれています。水槽は水で満ちているのに、少女は何故か生きているようで、こぽり、こぽりと眠りの時のような規則的な呼吸をしています。
[メイン] 新田 栄治 : 「え……。ひ、人が…」
[メイン] 塩1 KP : 新田さん目星どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 40 > 成功
[メイン] 塩1 KP : また水槽下に平たい機械があるのが分かります。どうやらそれは排水装置のようですが、この装置で排水を行ったら、少女も吸い込まれるのではないか、そんな印象を受けます。
[メイン] 新田 栄治 : ソフィアさんに教えます
[メイン] 新田 栄治 : 「ソフィアさん、水槽の中に人が入っているのですが…」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「え?ちょっと確認します。」
[メイン] 塩1 KP : 水槽の中に少女がいるのを認識します
[メイン] 新田 栄治 : 「どうしましょう……出してあげますか?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 質問だけど、排水したら少女も吸い込まれるようなぐらい排水溝は大きいの?
[メイン] 塩1 KP : ですね
[メイン] 塩1 KP : ただここには出せるようなボタンなどはないです
[メイン] 新田 栄治 : 水槽ドンドンしたら起きるかな?
[メイン] ソフィア・ルイス : 「多分さっきのメールで医学で解決できない……との文言は彼女と関係ありそうですね」
[メイン] ソフィア・ルイス : まてよ?KP、ネットは今繋がる?
[メイン] 塩1 KP : んん?ちなみに何する?
[メイン] ソフィア・ルイス : この船のオーナーに娘とかいるか調べられる?
[メイン] 塩1 KP : 調べてみても特にそのような情報は見つかりませんでした
[メイン] 塩1 KP : 新田さんアクション起こす?
[メイン] 新田 栄治 : 起こしてみても良い?
[メイン] 塩1 KP : 良いですよー
[メイン] 新田 栄治 : 水槽叩いて「おーい!」と呼びかけてみます
[メイン] ソフィア・ルイス : まぁ、変なことにはならんでしょ
[メイン] 塩1 KP : では貴方がそうすると少女の体が水中にふわりと浮かびます。先ほどまで隠れていた少女の足元が、貴方の眼前に晒されます。それは、魚の尾鰭でした。
[メイン] 塩1 KP : 人魚のようなその姿は、幻想的な美しさと、人ならざる物のおぞましさを孕んでいました。SANチェック1/1d4
[メイン] ソフィア・ルイス : あっ
[メイン] 新田 栄治 : あ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=54 【SAN値チェック】 (1D100<=54) > 14 > 成功
[メイン] system : [ 新田 栄治 ] SAN : 54 → 53
[メイン] ソフィア・ルイス : あ、この時点でなんか繋がったぞ!
[メイン] 塩1 KP : 成功で1減少です
[メイン] 塩1 KP : 少女が水槽の厚い硝子越しにあなたたちを見つめると、不思議なことにあなたたちの頭の中に声が響いてきます。
[メイン] 新田 栄治 : 「に、人魚!?」
[メイン] ソフィア・ルイス : あ、これは私もSANチェックしたほうがいいかな?
[メイン] 少女 : 『…だあれ?』
[メイン] 塩1 KP : そうだね、水槽を見ちゃったらSANC
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………え?」振り返ってSANチェックします。
[メイン] 塩1 KP : 声かけられたから見るよなあ!
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) > 20 > 成功
[メイン] system : [ ソフィア・ルイス ] SAN : 69 → 68
[メイン] 塩1 KP : かて~
[メイン] ソフィア・ルイス : 「え……?人魚……?しかもテレパシー……?」
[メイン] 新田 栄治 : 「に、新田栄治と申します……」
[メイン] ソフィア・ルイス : 奇妙なことやメールの内容を必死に手記にまとめます
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ぁ……あたしはソフィアよ……」呆気に取られながらも手記を書き続けます
[メイン] 少女 : 『…私はステラ。パパがつけてくれたの』
[メイン] ソフィア・ルイス : 「へぇ……ステラって言うのね。素敵な名前ね。パパの名前ってわかる?」
[メイン] 少女 : ふるふると首をふる
[メイン] 新田 栄治 : 「ステラさんは、どうしてそんなところに?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「その足は………どうしたの?」
[メイン] 少女 : 『…私、兄弟たちと一緒に暗い所に暮らしてた。でも悪い人に連れてこられてパパに会ったの。』
[メイン] 新田 栄治 : 「パパって…もしかしてこの人?」スマホで樫澤さんの写真を見せます
[メイン] 少女 : 『あ、パパ。うん、ステラのパパだよ』写真を見ると少し表情が柔らかくなる
[メイン] 少女 : 『…パパのこと大好きだけど、私兄弟たちのところに帰らなくちゃいけないの』
[メイン] ソフィア・ルイス : 「質問だけど、その足は生まれつきそうなっているの?」
[メイン] 少女 : 『そうだよ』
[メイン] ソフィア・ルイス : 「なんで連れられてきたの?そこはわかるかしら?あとなんで兄弟の元へ戻りたいの?」
[メイン] 少女 : 『…悪い人につれてこられた』としか分からないようだ
[メイン] 少女 : 『帰りたいよ。ステラのおうちだもん。お姉ちゃんはおうちに帰りたくないの?』
[メイン] ソフィア・ルイス : 「うーん、帰りたいけどやる事があるから帰れないわね。」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あなたはどこから来たの?日本人には見えないけど。」
[メイン] 少女 : 『暗い所だよ』
[メイン] 新田 栄治 : 「どうすればそこから出られるか、分かりますか?」
[メイン] 少女 : 『…今のままじゃ帰れないわ。悪い人が悪いものを呼んだから』
[メイン] 少女 : といって続けます
[メイン] 少女 : 『パパ悪いひととなかよしだった。このなか、悪いひといるよ。よくないものよんじゃったの。』
[メイン] 少女 : 『わたしの命とあなたたちの命つかってもっと悪いものよぼうとしてる。お願い。それをとめて。』
[メイン] 新田 栄治 : 「……分かりました。必ず、止めてみせます」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………わかったわ。止めるわ。そしてあなたを解放してあげる。」
[メイン] ソフィア・ルイス : そう言ってライフル銃にライフル弾を装填します。
[メイン] 新田 栄治 : 大物は出てこなさそうやね
[メイン] 少女 : 『ありがとう。お姉ちゃんお兄ちゃん…あのね』
[メイン] 少女 : 『「悪いひと」をあなたたちが止める前に「悪いひと」のなまえがわかったらおしえて。あなたたちのてだすけができるかも。』
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………わかったわ。名前を調べるわね。」
[メイン] 新田 栄治 : 「ありがとう。わかったら伝えます」
[メイン] ソフィア・ルイス : そういや千春は?この光景にSANチェックしてる?
[メイン] 塩1 KP : 千春のSANは45だ!
[メイン] ソフィア・ルイス : ひっく!
[メイン] 新田 栄治 : これCデッキにつれて行ったら発狂するんちゃう?
[メイン] 千春 : CCB<=45 (1D100<=45) > 58 > 失敗
[メイン] 千春 : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] 千春 : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : 最大値引いてるし
[メイン] 新田 栄治 : 最大値で草
[メイン] 千春 : 「うわわ、に、人魚…!本物…わわわ…」新田さんの服の端つかんで後ろから様子伺ってる
[メイン] 新田 栄治 : 「大丈夫ですよ。敵意はなさそうです」
[メイン] ソフィア・ルイス : うーん、この部屋に待機させるかな?と言ってもSAN値減少してるからキツそう
[メイン] 千春 : 「そ、そう?だって頭にぼわーんて響いてきたよ!…で、でも新田君が言うなら大丈夫かも…」
[メイン] 新田 栄治 : 3等客室で待機させます?
[メイン] ソフィア・ルイス : いや、待った、KP、カードキー使えば閉めることもできるよね?
[メイン] 塩1 KP : 千春ちゃん人魚に怯えてるんですけど!
[メイン] 塩1 KP : できますよ、閉じ込めていく?
[メイン] 新田 栄治 : 閉じ込めておきますか
[メイン] ソフィア・ルイス : 3号客室は鍵だから破られやすいし………2号客室の方が安全かな?
[メイン] ソフィア・ルイス : いや、あんま変わらんけど、再び来る予定があるならよほどのことがない限り2号客室は荒らされることはないでしょ
[メイン] 新田 栄治 : 「伊藤さん、少しここで待っていて下さい」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「千春、ここで待ってくれるかな?Cデッキは多分もっとグロテスクな光景になってるかもしれないわ。まだここなら鍵があるから閉じ込めるけど、犯人の名前がわかったら迎えにいくから………ね?」
[メイン] 千春 : 「えっ!ふ、二人でどこいっちゃうの…」
[メイン] 新田 栄治 : 「Cデッキでは銃を持った危険人物が徘徊してるかもしれません。伊藤さんに何かあったら僕は…」
[メイン] 千春 : 「う、うう…二人がそこまで言うなら…。わかったよ、でも二人とも絶対戻ってきてね!」
[メイン] ソフィア・ルイス : とりあえずライフル銃は装填してワイが装備しとく?それとも新田さんもっとく?一応マーシャルアーツとキック使えるけど
[メイン] 新田 栄治 : 新田の方が戦闘技能低いんで
[メイン] 新田 栄治 : 僕が持っておきます
[メイン] 塩1 KP : あ、銃の情報だしてなかった
[メイン] ソフィア・ルイス : そういやどんな銃なんやろ……ライフル銃でも色々あるし
[メイン] 塩1 KP : ライフル:ライフル
「30口径レバー・アクション・カービン」/ダメージ2d6/初期値25/射程50m/1ターン攻撃回数1/弾数6/耐久力8/故障ナンバー98
[メイン] 塩1 KP : 二人とも初期値かな、では新田さんが装備
[メイン] 塩1 KP : Cデッキに向かいますか?
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : はい
[メイン] 塩1 KP : では再びCデッキへ
[メイン] 新田 栄治 : まずはバーか機械室ですかね?
[メイン] ソフィア・ルイス : 機械室行ってみるか
[メイン] 新田 栄治 : 機械室行きます
[メイン] 塩1 KP : 機械室ですね。機械室とは名ばかりで、本が大量に転がっています。様々な言語で書かれた大量の本です。
[メイン] ソフィア・ルイス : では現在何時ですか?
[メイン] 塩1 KP : 22時40分です
[メイン] 新田 栄治 : 「本が沢山ありますね…」
[メイン] ソフィア・ルイス : まだ間に合うな……
[メイン] ソフィア・ルイス : 「いろんな言語の本がありますね……」
[メイン] ソフィア・ルイス : あ、KP、2号客室は鍵掛けたってことはできる?
[メイン] 塩1 KP : 了解です
[メイン] 新田 栄治 : KP、ここ調べるとどのくらい時間かかります?
[メイン] ソフィア・ルイス : 調べるには図書館ロールですかね?
[メイン] 塩1 KP : 最長30分かな
[メイン] 塩1 KP : 本を調べる場合オカルト、クトゥルフ神話、任意の外国語でどうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : 英語で振ります
[メイン] 新田 栄治 : あかん、全部持ってない…
[メイン] 塩1 KP : 初期値でいっちゃえいっちゃえ
[メイン] 新田 栄治 : オカルトで振ります
[メイン] ソフィア・ルイス : まだオカルトなら初期値5%だから行ける(初期値クリティカル経験者)
[メイン] 塩1 KP : お二人ともどうぞー
[メイン] 新田 栄治 : 頼むダイスの女神…
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=95 【母国語(英語)】 (1D100<=95) > 30 > 成功
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=5 (1D100<=5) > 78 > 失敗
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] 塩1 KP : 73たりなかった
[メイン] 塩1 KP : ソフィアさんは全て「Haster」という神について書かれた資料であることが分かりました。
[メイン] ソフィア・ルイス : や っ ぱ り か
[メイン] 塩1 KP : 部屋自体を調べる場合は目星どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : 目星振ります
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 21 > 成功
[メイン] ソフィア・ルイス : 資料について内容読める?
[メイン] 塩1 KP : では新田さんですが本の隙間に8ミリビデオと、それを再生できそうなビデオカメラが転がっていました。8ミリビデオにはシールが貼られており、「御津門大学劇団記録」と書かれていました。
[メイン] ソフィア・ルイス : (アカン)
[メイン] 塩1 KP : 内容は全て同じような図版が書かれているためぼんやりと同じような内容が書かれているとわかる
[メイン] 塩1 KP : なので図書館はふれなかった感じです
[メイン] 新田 栄治 : 「おつもん?ポケモンのパクリですかね」
[メイン] 新田 栄治 : あ、ミツカドか
[メイン] 塩1 KP : 草
[メイン] 新田 栄治 : はずかc
[メイン] 新田 栄治 : ソフィアさんビデオ再生しても良いですか?
[メイン] ソフィア・ルイス : 個人的には怖いけど再生してみるか……
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] 塩1 KP : 御津門大学の劇団によって演じられたハスターに関する戯曲「黄衣の王」のリハーサル映像のようです。
[メイン] 塩1 KP : 最初は空き部屋での学生の演劇が続く。
[メイン] 塩1 KP : (ノイズが入る)
[メイン] 塩1 KP : いつの間にか背景には古代の王宮が出現し、芝居にもだんだんと熱が入っていく
[メイン] 塩1 KP : (ノイズが入る)
[メイン] 塩1 KP : 再び映像をうつす。…と同時にカメラマンの悲鳴が響き映像が途絶えた。
[メイン] 塩1 KP : その後ノイズ映像の中一瞬「黄の印」が大写しにされます。
[メイン] 塩1 KP : 映像を見た方はSAN1/1D3 黄の印を初めてみたなら追加で0/1d6です
[メイン] 新田 栄治 : SANを2回振る感じですか?
[メイン] ソフィア・ルイス : 先に0/1d6のSANチェック、その後1/1d3のSANチェックかな?
[メイン] 塩1 KP : そうですね
[メイン] 新田 栄治 : 了解です
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ソフィア・ルイス : おけ
[メイン] system : [ 新田 栄治 ] SAN : 53 → 52
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=52 【SAN値チェック】 (1D100<=52) > 88 > 失敗
[メイン] 塩1 KP : クリィ!
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=68 【SAN値チェック】 黄色の印 (1D100<=68) > 8 > スペシャル
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=68 【SAN値チェック】ビデオ (1D100<=68) > 70 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : 1d3 SAN値減少 (1D3) > 1
[メイン] ソフィア・ルイス : 成功とあまり変わらん
[メイン] 新田 栄治 : あ、宣言した方が良かったか 最初のSANはビデオに対してです
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=52 【SAN値チェック】 (1D100<=52) > 84 > 失敗
[メイン] system : [ ソフィア・ルイス ] SAN : 68 → 67
[メイン] 新田 栄治 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] system : [ 新田 栄治 ] SAN : 52 → 51
[メイン] 塩1 KP : おつよい
[メイン] 新田 栄治 : 危なかった…
[メイン] 塩1 KP : この部屋の情報は以上です
[メイン] ソフィア・ルイス : あれ?神話技能獲得しないの?
[メイン] 塩1 KP : ないっぽい
[メイン] 新田 栄治 : 「………」(絶句)
[メイン] ソフィア・ルイス : 「黄衣の王ってこんな感じなんですね………」顔を青ざめます
[メイン] 新田 栄治 : 「ビデオにハスターって出てましたけど、何のことか分かります?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「先ほどの英語の文献で書かれていた名前ですね………」
[メイン] 新田 栄治 : もう情報はないかな?
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] 新田 栄治 : 「海外では有名なものなんでしょうか…」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「いや……少なくとも私は初めて知りました。」
[メイン] 新田 栄治 : 「もしかしたら、儀式に関する物かもしれませんね…」
[メイン] 新田 栄治 : バー行きます?
[メイン] ソフィア・ルイス : 行こう
[メイン] 新田 栄治 : バー行きます
[メイン] ソフィア・ルイス : ごーごー
[メイン] 塩1 KP : たくさんの酒が並んでおりその中に一本だけラベルの無いボトルがあります。
中身はほとんど空で、黄金に輝く蜂蜜色の液体が数滴入っています。
[メイン] 新田 栄治 : 「蜂蜜?がありますね」
[メイン] ソフィア・ルイス : アメリカ人だけど流石に黄金の蜂蜜酒は知らなくても、一般の蜂蜜酒は知ってていいかな?普通の蜂蜜酒で
[メイン] 塩1 KP : いいですよ
[メイン] ソフィア・ルイス : 「多分、これは『ミード』ですね。いわゆる蜂蜜で作ったお酒です。結構古くからあるお酒で、東欧ではよく飲まれているようですよ。」
[メイン] 新田 栄治 : 「蜂蜜の酒なんてあるんですね。お酒はビールしかよくわかりません…」
[メイン] 新田 栄治 : お酒の棚以外に怪しいところはありますか?
[メイン] 塩1 KP : 特になさそうです
[メイン] ソフィア・ルイス : そんじゃ………オーナー様が多分本丸だから、1号客室いってみる?
[メイン] 新田 栄治 : 行きましょう!
[メイン] 塩1 KP : 一等客室ですがここも鍵がかかってて開かない!
[メイン] 新田 栄治 : 「むむ、開きませんね」
[メイン] ソフィア・ルイス : そもそも物音はしないのかな?
[メイン] 塩1 KP : ですね
[メイン] 新田 栄治 : オーナー室行きますか?
[メイン] ソフィア・ルイス : 行きましょうか
[メイン] 塩1 KP : 一つ一つの家具や内装は豪華ですが、ダブルベッドと机しか置かれていない簡素な部屋です。
[メイン] 塩1 KP : 机の上には革の手帳が置いてあります。
[メイン] ソフィア・ルイス : 手帳をみます
[メイン] 塩1 KP : シークレットダイス ???
[メイン] 新田 栄治 : ん?
[メイン] 塩1 KP : では貴方たちが部屋に入ろうとすると奥から一人の男がでてくる
[メイン] 仏頂面の男 : 「何をしている」
[メイン] 新田 栄治 : 「貴方は…?誰ですか」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「…………ただ暇なのでうろついているだけです。あなたは?」
[メイン] 仏頂面の男 : 「…わざわざこんなところまで?ここは一般人は入れないはずだがね」鋭い眼光を向けます
[メイン] 仏頂面の男 : 「ここから出ていけ」
[メイン] 仏頂面の男 : そういってにらみつけたまま貴方たちを部屋から追い出そうとしますね
[メイン] 新田 栄治 : 「あ、あの!オーナーさんはどちらに?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あら?これは失礼。そういえばオーナーはどちらへ?」
[メイン] 仏頂面の男 : 「…」
[メイン] 仏頂面の男 : 会話をするつもりはないといった様子です。
[メイン] 仏頂面の男 : 信用どうぞ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=15 (1D100<=15) > 55 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : ccb<=15 (1D100<=15) > 38 > 失敗
[メイン] 新田 栄治 : むーん……
[メイン] 仏頂面の男 : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : ちょっと揺さぶってみるか
[メイン] ソフィア・ルイス : てかこれ何かしらアクションしないと先進めんな
[メイン] 新田 栄治 : 銃突きつけてみます?
[メイン] 塩1 KP : というより会話したいなら信用からですね。RP次第で説得系技能も認めます
[メイン] 塩1 KP : 脅迫ぅ!
[メイン] ソフィア・ルイス : ちょっと待ってね
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ああ、そういえば、あなたの顔。よくみてますよ。船に乗ったとき、Bデッキあたりで周りを見渡していましたね?あれはなんでしょうか?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「まるで不審者のように周りを警戒していましたが?」
[メイン] 塩1 KP :
[メイン] 仏頂面の男 : 「君には関係ない」
[メイン] ソフィア・ルイス : 儀式の件突っ込んでみるか
[メイン] 新田 栄治 : オナシャス!
[メイン] ソフィア・ルイス : 「あら?そうですか………0 時 頃 に 儀 式 を や る そ う で す ね ?」
[メイン] 仏頂面の男 : 「何のことだ」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「さぁ、けどなぜエレベーター前のとこにあんな血溜まりがあるんですか?しかも銃弾………デリンジャーの弾ですね?」
[メイン] 仏頂面の男 : 「…私に何が言いたい?私が来た頃には既にあそこはああなってた。君こそ随分と詳しいな?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「いやぁ、生まれが銃が一般的に使われてる国の生まれなんでしてね。銃弾は日本人よりはそこそこ詳しいですよ?」
[メイン] 仏頂面の男 : 眉間に皺をよせ貴方を探るようににらむ
[メイン] 仏頂面の男 : お二人とも疑い続ける感じですかね?強制的に部屋から追い出すことになるけど
[メイン] 仏頂面の男 : ぐいぐいぐいーって感じで乱暴につまみだされます
[メイン] 新田 栄治 : 一旦出ます?ライフル出します?
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ああ、私、記者をやっているソフィアといいます。今船のアクシデントが起きているので、インタビューしているんですよ。ああ、ちょっと!」
[メイン] 塩1 KP : この感じなら情報はでませんとだけ
[メイン] ソフィア・ルイス : 出るにしてもただでは出たくないな
[メイン] 新田 栄治 : うーむ、どうしよう
[メイン] 新田 栄治 : 千春ちゃんの信用はどう?
[メイン] ソフィア・ルイス : よし、やってみよう!
[メイン] 塩1 KP : ぶっちゃけ一旦追い出されます
[メイン] ソフィア・ルイス : あっハイ
[メイン] 塩1 KP : あ、千春ちゃんおらんけどどんな感じ?
[メイン] ソフィア・ルイス : そうじゃん、居ないじゃん
[メイン] 塩1 KP : やる事あったらラストチャンスでやってみていいよ
[メイン] 新田 栄治 : 急いで連れてきて、千春ちゃんに信用振らせたいなーって
[メイン] 新田 栄治 : 時間的に無理?
[メイン] 塩1 KP : (ええけど説得技能ふって成功しても話すよ)
[メイン] ソフィア・ルイス : あ、説得振れる?
[メイン] 新田 栄治 : 説得全部初期値や
[メイン] ソフィア・ルイス : 説得なら75あるけど
[メイン] 新田 栄治 : お、オナシャス!!
[メイン] ソフィア・ルイス : KP、振っていい?
[メイン] 塩1 KP : そうですね、でもメタ的な事言うと成功しても追い出されます。どうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : なら振るだけ振ろう
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=75 【説得】 (1D100<=75) > 82 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : はい
[メイン] 塩1 KP : バターン!
[メイン] 新田 栄治 : 無念
[メイン] 塩1 KP : 千春連れてきます?
[メイン] ソフィア・ルイス : 連れてくるかぁ
[メイン] 新田 栄治 : 連れて行きます
[メイン] 塩1 KP : ではきました
[メイン] ソフィア・ルイス : 現在時刻は?
[メイン] 塩1 KP : 23:15
[メイン] 新田 栄治 : 「伊藤さん、ちょっと説得して欲しい人がいるんだけど…」
[メイン] ソフィア・ルイス : こうなりゃ多少強引でも行こうか
[メイン] ソフィア・ルイス : 「千春〜お願いできる?」
[メイン] 新田 栄治 : 最悪ライフル脅しかこぶしやな
[メイン] ソフィア・ルイス : マーシャルアーツとキックやったらダメージが2d6+1d4だからなぁ………
[メイン] 千春 : 「え、ええっ。私ぃ?が、がんばってみる!」と言いつつ了承しますね
[メイン] 塩1 KP : では再びオーナー室
[メイン] ソフィア・ルイス : 千春の信用はどうなるか!?
[メイン] 新田 栄治 : コックに選ばれてるし多少はあるやろ()
[メイン] 千春 : 「し、しつれいしま~…あ、あれ?篠田先生?」
[メイン] ソフィア・ルイス : はい、メモ
[メイン] 新田 栄治 : 「え、知り合い?」
[メイン] 仏頂面の男 : 「……君までこんなところに。何しにきたんだ」
[メイン] 新田 栄治 : しのだ…Sですねぇ!
[メイン] 千春 : NPCのくせにいっちょまえに振っていいんですかねぇ…
[メイン] ソフィア・ルイス : 114514
[メイン] 新田 栄治 : 頼みの綱や
[メイン] ソフィア・ルイス : 失敗したらしたで千春からフルネーム聞くし
[メイン] 千春 : 「ええっと!先生こそオーナー放っておいて何やってるんですかぁ。危ないですよ、ここ!」
[メイン] 千春 : 説得設定されてねんだわ
[メイン] 千春 :
[メイン] ソフィア・ルイス : シャッター音消して撮れるアプリあるんだけど、それ使って写真術使える?
[メイン] ソフィア・ルイス : 最悪初期値でおけ>>>千春の信用
[メイン] 千春 : 15じゃねーか!
[メイン] 千春 : 1d100 信用値これで (1D100) > 55
[メイン] 新田 栄治 : 高い
[メイン] ソフィア・ルイス : なかなか高いね君
[メイン] 千春 : CCB<=55 (1D100<=55) > 75 > 失敗
[メイン] 千春 : はい
[メイン] 新田 栄治 : むーん…むーん…
[メイン] ソフィア・ルイス : では篠田に写真術!無音シャッターで
[メイン] 篠田 : では首をふり追い出します。お二人よりも千春の扱いは少し丁寧にだしてやる。知り合いだからね!
[メイン] 新田 栄治 : 知り合いの知り合いにも優しくして
[メイン] ソフィア・ルイス : くぅーん……
[メイン] 篠田 : 「私も探しているところだ。彼に何かあったかと思ってね。君もそこの二人を連れて大人しくしていろ、命が惜しいならな」と千春とだけ会話してる
[メイン] 篠田 : バターン!
[メイン] 塩1 KP : あっカメラね!どうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=50 【写真術】 (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : は?
[メイン] 塩1 KP : 思いっきりバレました
[メイン] 新田 栄治 : oh no……
[メイン] ソフィア・ルイス : よし!撤退!
[メイン] 新田 栄治 : 逃げろー!
[メイン] ソフィア・ルイス : 2号客室まで逃げるんだよォー!
[メイン] 塩1 KP : あいあい
[メイン] 新田 栄治 : 「伊藤さん、先程の方の名前はわかる?」
[メイン] ソフィア・ルイス : よし、2号客室まで入ったら、「千春、あの人と知り合いなの?」と聞きます
[メイン] 千春 : 「あっうん、篠田北斗先生。お医者さまでオーナーの主治医なの。何度か船で会ったことがあるんだけど…」
[メイン] 新田 栄治 : その情報をステラちゃんに教えます
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ありがとう、これであの子の『悪い人』の本名がわかったわ。」
[メイン] 塩1 KP : …悪い人を篠田北斗と告げますか?
[メイン] 新田 栄治 : む?
[メイン] ソフィア・ルイス : ステラに悪い人の特徴を覚えてるか聞いてみるか
[メイン] 塩1 KP : (これは最終確認なだけで他意はありません)
[メイン] 少女 : 『いつもローブをかぶってたから分からないわ』
[メイン] 新田 栄治 : でもSだしなぁ
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ありがとう、ちょっと推理しますね。」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「まず、メールの送り主ですが、『S』と書いてありました。」
[メイン] 新田 栄治 : 「メールでは君の願いは医学では解決できないと書かれていましたね」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そして、そのメールの送り主は、最初のメールで『第三者に見られる可能性もあるため英語で失礼する』って書いてありました。これはもし私のようなネイティブスピーカーならそんな事は書きません。」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「私なら『日本語慣れてないから英語でよろしいですか?』って聞きます。」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「よって普通の日本人なら解読できないように英語で書かれています。」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「このパソコンは樫澤さんのものと思われます。医学で解決できない……というのは多分ステラちゃんの事かと。」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「そういえば千春。あの人って英語話せるの?」
[メイン] 千春 : 「えっ?うーん、どうだろう。使ってるのは見たことないなぁ」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ありがとう、けどこういうメールって、だいたい親しい人とメールするのよ。書き方的に事務的っぽく見えない。」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「イニシャルから多分、その篠田という男の可能性があるわ。今まで手に入れた情報ではね。」
[メイン] 新田 栄治 : 「相手は大分偉そうな文面で書いていますね…」
[メイン] 新田 栄治 : ステラちゃんに手伝うとは、具体的にどんな感じで手伝うのか聞きたいです
[メイン] ソフィア・ルイス : とりあえず篠田北斗と言う名前を教えるとして、どのようにフォローするか知りたい
[メイン] 少女 : 『……その人が、悪い人なら。私の力で呪いをかけることができる。…ぜんぶはむり、だけど』
[メイン] 塩1 KP : 曖昧な感じだ
[メイン] 新田 栄治 : 「動けなくさせるってことですか?」
[メイン] 少女 : 『…そこまではむり』
[メイン] ソフィア・ルイス : 「ではどんなことが出来るの?」
[メイン] 新田 栄治 : 取り敢えず命までは取らなさそう
[メイン] 塩1 KP : 呪いをかけます!
[メイン] 塩1 KP : 悪い人を告げたらPC側に有利になるって思ってください
[メイン] ソフィア・ルイス : とりあえずムカついたから呪いかけたろ!
[メイン] 塩1 KP : そりゃあんな態度ならああいう対応になるわ…
[メイン] 新田 栄治 : お願いしますか
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね
[メイン] 新田 栄治 : 「ステラさん、お願いします」
[メイン] 塩1 KP : …では最終確認。ステラに悪い人…篠田北斗の名を告げますか?
[メイン] ソフィア・ルイス : はい
[メイン] 新田 栄治 : はい…
[メイン] 塩1 KP : …はい
[メイン] 少女 : 『わかった』
[メイン] 少女 : そう短く返事をし息を吸うと歌いはじめる。ひどく美しい旋律に聞こえるが同時に呪詛のような響きを持っている。
[メイン] 少女 : 歌を耳にしたあなたたちは、意識が朦朧とし、そして一瞬、白昼夢を見る。
[メイン] 少女 : かつては地上で栄えていたのか。今は滅び深い海の底に沈んでしまったのであろう、荘厳な海底都市が見えた。
[メイン] 少女 : その中心、何か大きな生き物が眠っている
[メイン] 少女 : その生き物が薄く目を開き、あなた達の存在をとらえる…寸前でステラの歌がやみ貴方たちは現実に引き戻された。
[メイン] 塩1 KP : 貴方たちは今の夢か現実か判断がつかないものを見てSANチェック1/1d5
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=51 【SAN値チェック】 (1D100<=51) > 89 > 失敗
[メイン] 新田 栄治 : 1d5 (1D5) > 2
[メイン] system : [ 新田 栄治 ] SAN : 51 → 49
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=67 【SAN値チェック】 (1D100<=67) > 40 > 成功
[メイン] system : [ ソフィア・ルイス ] SAN : 67 → 66
[メイン] 新田 栄治 : 「っ!?」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「………はっ!?夜なのに白昼夢を見ていたの………?」
[メイン] 少女 : 『……』
[メイン] 新田 栄治 : 「今のが…ステラさんの力なんでしょうか…」
[メイン] ソフィア・ルイス : 「いや……すごいわね……」
[メイン] 少女 : 『うん…。貴方たちが教えてくれた悪い人…はこれ以上わるいものを呼べないと…思う。』
[メイン] 新田 栄治 : 「わるいものを呼ぶ…?」
[メイン] 新田 栄治 : じゃオーナー室行きますか
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : 行こう行こう
[メイン] 塩1 KP : では再びオーナー室
[メイン] 塩1 KP : あなた方がオーナー室に入ると篠田の姿は忽然と消えており、机の上に手帳のみが置いてあります。
[メイン] 新田 栄治 : 手帳を確認します
[メイン] ソフィア・ルイス : 確認……の前に聞き耳とか出来る?
[メイン] 塩1 KP : 部屋に?中に入ってる状況ですが部屋の奥にって事かな
[メイン] ソフィア・ルイス : そうそう、そこから篠田が出てきたから、そこへ聞き耳
[メイン] 塩1 KP : どぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 新田 栄治 : あっ
[メイン] ソフィア・ルイス : さっきから出目高いな
[メイン] 塩1 KP : ファーww
[メイン] 塩1 KP : そうですね、人がいないか集中しすぎたせいで部屋の机に足でもぶつけてもらうか。HP-1
[メイン] 塩1 KP : あと時間が進みました
[メイン] 新田 栄治 : 今は何時?
[メイン] ソフィア・ルイス : やべぇよやべぇよ……今何時なん?
[メイン] system : [ ソフィア・ルイス ] HP : 9 → 8
[メイン] 塩1 KP : 23:45
[メイン] 新田 栄治 : 応急手当振りたい
[メイン] 塩1 KP : どうぞ
[メイン] ソフィア・ルイス : 待った、手当する時間ある?
[メイン] ソフィア・ルイス : 手帳読むならどのくらいかかる?
[メイン] 塩1 KP : 大丈夫だけどファンブルしたらまた時間が進みます
[メイン] 新田 栄治 : 手当ては止めとく?
[メイン] 塩1 KP : 10分くらい
[メイン] ソフィア・ルイス : 手当は時間かからないんだよね?(ファンブル以外は)
[メイン] 塩1 KP : はい
[メイン] ソフィア・ルイス : そんじゃ手帳読むので手当オナシャス……
[メイン] 新田 栄治 : よっしゃ
[メイン] 新田 栄治 : CCB<=50 【応急手当】 (1D100<=50) > 72 > 失敗
[メイン] ソフィア・ルイス : はい
[メイン] 塩1 KP : ダメだぴょん
[メイン] 新田 栄治 : ちーん
[メイン] 塩1 KP : じゃあ新田さんは手帳を読みますかね
[メイン] 新田 栄治 : はい
[メイン] 塩1 KP : 革の年季が入った手帳で、誰かの日々の出来事が綴られています。
[メイン] 塩1 KP : 「まだやりたいことが山ほど有る。
何故死ななければならないのか。
この老体で病に打ち勝つ方法が見つからない。悔しい。」
[メイン] 塩1 KP : 「気心知れた彼に弱音を吐くと彼はとんでもないオカルト話を私に聞かせた。死を操る神の話。人間に不死をもたらすことが出来るのだという。不思議と心惹かれる話だった。万に一つ、彼の話に乗ってみることにした」
[メイン] 塩1 KP : 「彼が私に託した生き物。何だあれは。この世の物ではない。私は夢でも見ているのか。人でも、魚でもない……」
[メイン] 塩1 KP : 「彼女は毎日怯えていたが、最近私と話すようになってくれた。見目こそこの世の物ではないが中身は普通の幼い子供だ。あの美しい金の髪からStella、星の意味を持つ名を付けた。」
[メイン] 塩1 KP : 「ステラを「生け贄」だと彼は言った。彼の話に乗ったんだ、どんなことでもしてやろうと決めていた。
しかし、しかし。
私の命のためだけに、こんなことをしていいのだろうか?
こんな冒涜的なことが許されるのだろうか?あの子を殺すことなど、私には出来ない。」
[メイン] 塩1 KP : また、手帳の最後に、メモとカードキー(マスターキー)が挟まっていました。
[メイン] ソフィア・ルイス : マスターキーは1号客室に使うとして、メモ読みます
[メイン] 塩1 KP : 「これを読んでいる君にお願いがある。
どうか彼を止めて悪しき儀式を止めてほしいのだ。これは君の命にも関わることだ。
それが出来なければ、せめて二等客室にいるあの子を海に還してやって欲しいのだ。
厚かましい頼みをして本当に済まない。
樫沢真」
[メイン] ソフィア・ルイス : やっぱり当たったわね
[メイン] 新田 栄治 : それじゃ、1等客室行きますか?
[メイン] ソフィア・ルイス : 行こう
[メイン] 新田 栄治 : あれ、もしかして千春ちゃんついてきてる?
[メイン] 塩1 KP : つれてく?おいてく?
[メイン] 新田 栄治 : 2等客室に置いて、黒幕が別人だった時にスマホで連絡しておきたい
[メイン] ソフィア・ルイス : せやね
[メイン] 塩1 KP : はい