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[メイン] KP : はいTNK
[メイン] 鷹野 椿 : はい
[メイン] 林檎 太郎 : ははい
[メイン] KP : じゃあ再開していこうか
[メイン] KP : それでは時間は日が暮れて夜ですね
[メイン] 林檎 太郎 : 神田に行くぞ
[メイン] KP : とその前に
[メイン] 鷹野 椿 : 街に繰り出すぜ
[メイン] 藤原 : 「……、宿は一等室にしましょうか。」
[メイン] KP : 藤原が珍しく気前のいいことを言ってくる
[メイン] 鷹野 椿 : これに心理学していいか?
[メイン] KP : オープンでどうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : 便乗したろ
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=5 急に羽振りよくなるとか大丈夫か藤原! (1D100<=5) > 68 > 失敗
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=70 (1D100<=70) > 54 > 成功
[メイン] KP : では鷹野さんは「こいつ私を口説くための御機嫌取りか?」と感じます
[メイン] 鷹野 椿 : こいつノンケかよ
[メイン] KP : 林檎さんは藤原にも何かしらの考えがあると読めました
[メイン] 鷹野 椿 : 「あら、良いわね!あんたにしては気が利くじゃない」
[メイン] 鷹野 椿 : ご機嫌で二つ返事する
[メイン] 林檎 太郎 : 「部屋なんて布団さえあれば良いだろ、こういうのこそ無駄金だと思うがね」
[メイン] 藤原 : 「僕たち三人ともあの怪しい人物に顔をはっきり見られてるんですよ?」
[メイン] 藤原 : 「嗅ぎ回ってる事が知られたら、いつ何時夜襲されるかもわかりません。」
[メイン] 藤原 : 「なので、安心して休める、つまり警備がしっかりしている一等客室だと万全ではないかと考えました。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「そうよそうよ、探偵なのに防犯意識低いんだから」
[メイン] 林檎 太郎 : 「ふむ、確かに尤もな意見だな。一等客室にするか」
[メイン] 藤原 : 「もしもはぐれても宿に集まれば解決です。一等客を蔑ろにするような宿はこの東京ではやっていけませんからね。」
[メイン] KP : と言う訳で宿は神田の一流宿になりました
[メイン] KP : 6時間睡眠でHP2割回復するぞ
[メイン] KP : 6時間以上寝ても2割だけどね
[メイン] 鷹野 椿 : ふかふか布団にほかほかご飯最高だな
[メイン] 林檎 太郎 : 寝過ぎても意味はないんやなと
[メイン] 鷹野 椿 : 今何時くらい?
[メイン] KP : 日没、春ちょい前なので18:00としましょうか
[メイン] KP : では夜の神田からでいいかな?
[メイン] 鷹野 椿 : はーい
[メイン] 林檎 太郎 : 夜の街に繰り出すで
[メイン] 鷹野 椿 : ミッドナイト神田
[メイン] KP : では神田です
[メイン] KP : 数十年前の夜は真っ暗闇に行灯などの灯りがぽつぽつとだけあった場所も、今では酒場や街頭で見違える程明るいですね
[メイン] KP : 昼に比べると人は少ないですが、ちらほらと通行人も見え、営業している酒場もまだまだたくさんありそうです
[メイン] KP : さて、何を目標に探索しましょうか
[メイン] 林檎 太郎 : 周り見て変な挙動してるやつとかいない?
[メイン] KP : 流石にまだ人通りが多い時間帯なので、目立つ行動をしている人はいませんね
[メイン] 鷹野 椿 : 子供の誘拐について話してる噂とか聞こえてきたりしますかね?
[メイン] KP : なら【幸運】でいきましょうか
[メイン] KP : ふたりとも振っていいよ
[メイン] 林檎 太郎 : いくぞおら
[メイン] 鷹野 椿 : 50!
[メイン] 林檎 太郎 : 55!
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=55 (1D100<=55) > 89 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=50 (1D100<=50) > 23 > 成功
[メイン] KP : じゃあ藤原で決めます
[メイン] 藤原 : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 71 > 失敗
[メイン] 林檎 太郎 : つっかえ!
[メイン] 鷹野 椿 : あかんこのメンバー幸運がない
[メイン] KP : では一人成功なのでちょっとだけ幸運があります
[メイン] ピュア : 少し離れた場所を歩いている
[メイン] 鷹野 椿 : おっ
[メイン] 林檎 太郎 : 「あれピュアじゃないか?」
[メイン] 藤原 : 「あの格好はキヨさんに間違いなさそうです。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「ほんとだわ、こんなところで会うなんてね。声かけちゃう?」
[メイン] 鷹野 椿 : キヨなのかピュアなのかハッキリしてください
[メイン] 林檎 太郎 : 「今会っとかないと、また会うのに時間取られるぞ」
[メイン] 鷹野 椿 : よし行こう!
[メイン] KP : 本名はキヨだけど本人がモダンにかぶれまくってるので清いの英訳のピュア名乗ってるんよ
[メイン] 鷹野 椿 : その前にどこか目的あってウロウロしてる感じですかね?ピュアさん
[メイン] ピュア : ゆっくりと歩いていますが何かキョロキョロしてますね
[メイン] 林檎 太郎 : なんか探してんのかな
[メイン] 鷹野 椿 : 待ち合わせでもしてんのやろか
[メイン] 鷹野 椿 : 話しかけに行く?様子みる?
[メイン] 林檎 太郎 : そんな深い意味はないと思うんで話しにいくぞ
[メイン] 鷹野 椿 : ついていくぞ
[メイン] 林檎 太郎 : 「昼間ぶりだなピュアさん」
[メイン] ピュア : 「あら、ごきげんよう。」
[メイン] ピュア : ピュアは足を止めて街灯にもたれかかる
[メイン] 林檎 太郎 : 「今は神田で何してるんだ?」
[メイン] ピュア : 「いい情報か出会いがあれば、と思ってね。夜の街はみんな浮かれてるのよ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「流石プロフェッショナルね、あれから何か動きは掴めたかしら」
[メイン] ピュア : 「そうね、ここで立ち話もなんだからどこかに入りましょうか。」
[メイン] ピュア : ピュアは数軒先の赤ちょうちんを指差す
[メイン] ピュア : 「あそこにしましょう。話がわかる店だから。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうか都合が良い、こっちも広めたくない面白い話があってな。行こうか」
[メイン] ピュア : 先導して店に入っていく
[メイン] 林檎 太郎 : ついていきます
[メイン] 鷹野 椿 : いくぞー
[メイン] KP : 案内された先は洋風の装いの酒場だ
[メイン] ピュア : 「『私のお客さん』よ。いつもの席で頼むわ。」
[メイン] KP : 店員は軽く会釈し、奥のボックス席に案内する
[メイン] KP : 店内には他にカウンターで呑んでる二人組の男がいる
[メイン] 恰幅のいい男 : こいつと
[メイン] 不機嫌そうな男 : こいつだ
[メイン] ピュア : ピュアはボックス席から手招きしている
[メイン] 林檎 太郎 : 特に気にせずボックス席へ
[メイン] 林檎 太郎 : 貫禄なら勝ってる
[メイン] 鷹野 椿 : 身なりが良さそうかどうか横目で見ながらついていく
[メイン] KP : 薄暗い店内でそれを見極めるなら【聞き耳】でどうぞ
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=60 (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 鷹野 椿 : これは無駄クリでは?
[メイン] KP : では追加の情報まで出しちゃうぞー
[メイン] 鷹野 椿 : 無駄じゃなかった!
[メイン] 林檎 太郎 : お
[メイン] KP : まず身なりについてですが、着物こそかなり良さそうな物だが、それに見合うだけの手入れは行き届いていなさそうだ。
[メイン] KP : そして、不機嫌そうな男には見覚えがある
[メイン] KP : 少し前に汚職でニュースになっていた代議士の『五条門太(ごじょう もんた)』だ
[メイン] 五条 : 明らかに機嫌が悪そう
[メイン] 鷹野 椿 : 汚職議員か
[メイン] 林檎 太郎 : 中橋となんか関係ありそう
[メイン] 鷹野 椿 : 政府の苦い汁飲まされてる男こいつか?
[メイン] 五条 : 飲まされてるかは別にして飲んでるのは事実と見て差し支えなさそう
[メイン] 鷹野 椿 : 「(あれ、あいつって五条?うわめちゃ機嫌わるそ…)」
[メイン] 鷹野 椿 : 尻目に見ながらささっとボックス席についていきます
[メイン] 鷹野 椿 : あ、何か話してるの聞き取れますかね?
[メイン] ピュア : 「ここ、いい席なのよ。カウンターで飲んでる馬鹿なんて誰もこっちを気にしないけど、こっちからは耳をすませば色々聞こえちゃうからね。」
[メイン] ピュア : 「それで、何を聞きたいのかしら?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「水道橋の廃神社で幼児の死体が見つかった、小動物の死体はカモフラージュの可能性が高い」
[メイン] 林檎 太郎 : 「この辺りの幼児の人攫いについて知ってる事は有れば教えてくれ」
[メイン] ピュア : 「……、そっか。そこが繋がってたのね。」
[メイン] ピュア : 「実は、ここ一週間で東京の都心部で5人の子供が行方不明になってるのよ。」
[メイン] ピュア : 「で、5人目がいなくなったのが昨日。」
[メイン] ピュア : 「そして……。」
[メイン] ピュア : 「今日も小動物の血肉が見つかった廃神社があるの。」
[メイン] ピュア : 「あんた達の情報を重ねてみれば、一連の行方不明事件と神社の血肉騒ぎは間違いなく関連していると言えるわ。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「血肉騒ぎの間隔はどんなもんだ?6人目がどこにいつ埋められるのか目処が付くなら犯人も見つけやすい」
[メイン] ピュア : 「発見された肉の状態を見る限り、ほぼ1日刻みね。」
[メイン] ピュア : 「ちなみに5件目は霞が関にある廃神社、数十年前に日枝神社に合祀された場所ね。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうか、何か法則性があればいいんだが…」
[メイン] KP : 地図更新しました
[メイン] 鷹野 椿 : 「攫われた子供たちは今頃埋められてるんでしょうね。内臓をくりぬくなんて残酷だわ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「5件目が今日として血肉が見つかった神社の順番ってハッキリしてる?」
[メイン] ピュア : 「見つかった順番じゃなくて、血肉の状態が古い順番だと……。」
[メイン] ピュア : 「新橋③→九段②→日本橋④→水道橋①→霞が関⑤ね。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「うーん、バラバラね。なんで廃神社にこだわるのかも分からないし」
[メイン] 鷹野 椿 : 「ピュアさんの話じゃバックボーンは仏教に関係ないって言ってたでしょ?」
[メイン] ピュア : 「そうね。」
[メイン] ピュア : 「それに廃神社ってのは、あまり人が立ち入らない上に雑草や樹木が繫っているから、夜に人の目を欺くのには都合がいいわ。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「次の場所を特定するのはまだ難しそうだな…」
[メイン] 鷹野 椿 : 「確かに人目を忍ぶなら都合がいいか。廃神社の中徘徊する変なおじさんもいるみたいだけど」
[メイン] ピュア : 「数週間前から廃神社での目撃情報はそれなりにあるわね。」
[メイン] ピュア : 「この流れで考えると、犯行現場を選定してたのかもね。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「やっぱあいつ黒か、今度会ったら締めなきゃ」
[メイン] KP : じゃあ今の内容に【アイデア】どうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=60 (1D100<=60) > 48 > 成功
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=85 (1D100<=85) > 63 > 成功
[メイン] KP : ではお二人とも情報を整理できます
[メイン] KP : アナキストが現場の選定に動いているとしたら、犯行後の新橋の廃神社を何日もうろついている将士の目的は、同じではないかもしれないと考えます
[メイン] 鷹野 椿 : 確かに
[メイン] 林檎 太郎 : 小動物騒動が起きてんならもう殺人は済んでるだろうしなぁ
[メイン] 林檎 太郎 : 「一応聞いておくが初老で眼鏡かけた痩せ型の、将士という男を知ってるか?」
[メイン] ピュア : 「将士……、そう有名な人物でないのは確かね。苗字はわかる?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「…苗字は言ってなかったな、名前だけしか分かっていない」
[メイン] ピュア : 「それだけの条件だと思い当たりは無いけど、情報が入れば提供するわね。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうか分かった、探しておこう」
[メイン] 鷹野 椿 : 「助かるわ」
[メイン] ピュア : 「他には何か?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「九段の廃神社で折れた石碑が埋まっていた、文字は掠れて殆ど読めないが門、慰、霊と」
[メイン] 林檎 太郎 : 「情報がないので全く分からないのだが、なにか思い当たる事はあるか?」
[メイン] ピュア : 「『門』か。」
[メイン] ピュア : 「あのあたりで言えば半蔵門が真っ先に思い浮かぶんだけど、慰霊と結びつかないのよね。」
[メイン] ピュア : 「確証は無いけど、特定の建物の門か『門』の字が入る人名じゃないかしら?」
[メイン] 鷹野 椿 : 人名だとしても門太は生きとるしなあ
[メイン] 鷹野 椿 : 「門ねえ…思い浮かばないわ。…そういえば新橋の神社って何か凄い結界みたいな注連縄してたらしいんだけど、見に行ったら子供が飾ったようなものに変わってたのよね。ここ数日でつけかえたみたいな」
[メイン] ピュア : 「その廃神社の近くの住民にでも聞き込みしてはどうかしら?」
[メイン] ピュア : 「あと、合祀先の愛宕神社に聞いてみるのも手かもしれないわ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「合祀先か…そうね、そっちの方が詳しい事聞けそうだしそうしてみるわ」
[メイン] KP : ひとまずこんなもんかな?
[メイン] 林檎 太郎 : せやな
[メイン] 鷹野 椿 : ほい
[メイン] KP : それではカウンターの五条と連れの話の【聞き耳】ですね
[メイン] KP : 藤原とピュアを含めた4人で判定
[メイン] KP : 成功数に比例して情報出ます
[メイン] 林檎 太郎 : 26で
[メイン] 鷹野 椿 : 60!
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=26 (1D100<=26) > 86 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=60 (1D100<=60) > 29 > 成功
[メイン] ピュア : CCB<=75 (1D100<=75) > 38 > 成功
[メイン] 藤原 : CCB<=25 (1D100<=25) > 94 > 失敗
[メイン] KP : では2つ情報が出ます
[メイン] KP : 男たちの声は低く小さいため会話の大部分は聞き取れませんでしたが、その中でも2ヶ所気になるワードが聞けます
[メイン] 恰幅のいい男 : 「えっと、最後だけ決まってたっけ?」
[メイン] 五条 : 「なに忘れてんだ。『北』だろ!?」
[メイン] KP : そしてもう一ヶ所
[メイン] 恰幅のいい男 : 「それにしても下手うったなあ。任期切れがこの春なんて、悪い意味で出来すぎだな。」
[メイン] 五条 : 「うるせえ!ったく、こっちは瀬戸際だってのに気楽そうに言うんじゃねえよ!」
[メイン] KP : しっかりと内容が聞き取れたのはこれだけですね
[メイン] KP : そして五条は勘定をカウンターに叩きつけて店を出ていきました
[メイン] KP : 恰幅のいい男も店員に会釈だけして後を追います
[メイン] ピュア : 「ふーん、五条門太。聞いてるより余裕ないのね。この情報は銭になりそうだわ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「汚職がばれてイライラしてるんでしょ、最後とか北とかわけわかんない話してたけど」
[メイン] ピュア : 「あの様子だと、任期切れでお役御免な事に変わりないわね。『ロイチウ』に話したら小躍りしそうなネタよ。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「あいつも狙ってるんだったな、ちょうどよく席が開くかもしれない訳だ」
[メイン] ピュア : 「五条の今の状況は野心家の末路みたいなモンだから、『ロイチウ』も二の舞にならなきゃいいけど。金払いいいしね。」
[メイン] ピュア : ピュアは笑顔だ
[メイン] KP : さて、この酒場でやり残しあるかな?
[メイン] 林檎 太郎 : ない!
[メイン] 鷹野 椿 : お金払えなくなったら縁がきれそう
[メイン] 鷹野 椿 : ない!
[メイン] KP : では進めていきます
[メイン] 藤原 : 財布から1枚1枚数えた札束をピュアに渡す
[メイン] 藤原 : 「足りますか?」
[メイン] ピュア : 「ま、足りないって言いたいとこだけど、五条の件はあんた達も聞いてたみたいだしね。ここは泣いとくわ。」
[メイン] ピュア : ピュアは席を立つ
[メイン] ピュア : 「ご馳走様。『将士』と石碑についてはちゃんと調べとくわ。それと、神社の血肉と子供の行方不明もね。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「頼んだ、じゃあまたな」
[メイン] 鷹野 椿 : 「任せるわ」
[メイン] KP : では時刻は20:00くらいです
[メイン] KP : 夜の間に行きたいとこありますか?
[メイン] 林檎 太郎 : うーん
[メイン] 鷹野 椿 : あと行けるのはそれぞれの神社か中橋家ピュア家かな 行きたいところはってなると迷う
[メイン] 鷹野 椿 : ろいちうの家行く理由がない気もするけど何か気になるところある?
[メイン] 林檎 太郎 : 消去法的に神社もっかいかなぁ…
[メイン] 林檎 太郎 : 情報が多そうなのは日本橋?
[メイン] 鷹野 椿 : 4は確か行ってないけど明日に回す?日本橋って何合ったっけな
[メイン] KP : 夜の廃神社はかなり視界が悪いので、探索するなら灯りが必須=潜んでる奴がいれば気付かれやすいのでそこはご理解を
[メイン] KP : 日本橋は④ね
[メイン] KP : 死体見つけたとこ
[メイン] 林檎 太郎 : うーん怖い 鉢合わせしそう
[メイン] 鷹野 椿 : あっ死体かあ
[メイン] KP : 行ってないのは⑤の霞が関やな
[メイン] 鷹野 椿 : どうしよう
[メイン] 林檎 太郎 : 霞ヶ浦忘れてた
[メイン] 林檎 太郎 : 行かないのは時間が勿体無い 行くなら霞ヶ浦か日本橋?
[メイン] KP : 霞が関ね、霞ヶ浦は茨城
[メイン] 林檎 太郎 : ワタシアメリカジンダカラワカリマセーン
[メイン] 鷹野 椿 : せやね、霞が関行ってみるか
[メイン] 鷹野 椿 : ジョブズに似ている日本人(白人)
[メイン] 林檎 太郎 : ほな霞ヶ関かな
[メイン] 鷹野 椿 : ですかね
[メイン] KP : 廃神社の情報まとめたので、霞が関の廃神社いきますか
[メイン] 林檎 太郎 : ありがたい
[メイン] 鷹野 椿 : 助かります
[メイン] KP : ちなみに威圧感はファンブル効果なので大した情報じゃないです
[メイン] KP : では霞が関
[メイン] KP : 探索の灯りはどうしましょ?
[メイン] 林檎 太郎 : あっ店やってんのかな
[メイン] KP : まあ提灯くらいなら宿が貸してくれるでしょうね
[メイン] KP : 一等客だし
[メイン] 林檎 太郎 : 俺は一等客だぞ、灯りをよこせ
[メイン] 鷹野 椿 : さすがVIP
[メイン] KP : それと、皇居を迂回する感じになるのでちゃんと睡眠取るなら霞が関探索で夜は終わりです
[メイン] KP : じゃあ行きますか
[メイン] 林檎 太郎 : よし行くぞ
[メイン] 鷹野 椿 : 行くぞ行くぞ
[メイン] KP : では21:00が過ぎた頃、ピュアから教えてもらった霞が関の廃神社前に到着しました
[メイン] KP : 提灯の明かりで見た感じ手入れは行き届いて無さそうかつ小規模な神社のようです
[メイン] 林檎 太郎 : 足跡ありますか?
[メイン] KP : 視界が悪いので【目星】-10で判定どうぞ
[メイン] KP : 二人とも振っていいよ
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=65 (1D100<=65) > 94 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : あぶないおまえ
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=15 (1D100<=15) > 77 > 失敗
[メイン] 林檎 太郎 : 無理や
[メイン] 藤原 : CCB<=15 (1D100<=15) > 12 > 成功
[メイン] 林檎 太郎 : うおおお藤原!
[メイン] 鷹野 椿 : 有能か?
[メイン] 藤原 : 「あ、とても新しい足跡だ。」
[メイン] 藤原 : 「土の跳ね返りが残ってるくらい新しいのが1つと、少しだけ古いのが3つですね。」
[メイン] 藤原 : 「3つの足跡は他の神社のと同じでしょう。流石に見慣れましたし。」
[メイン] 鷹野 椿 : 人の気配はしますか?
[メイン] KP :
【聞き耳】でどうぞ
周囲はかなり静かなので補正+10で
[メイン] 鷹野 椿 : 耳を澄ますぞ
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=70 (1D100<=70) > 47 > 成功
[メイン] KP : 少なくともすぐ周囲に人の気配は無さそうですね
[メイン] KP : こんな暗がりだと灯りがないと危ないのは明らかとも理解できます
[メイン] 林檎 太郎 : 「ふむ、下見の奴とついさっき埋めに来た奴か」
[メイン] 鷹野 椿 : 「ピュアさんの証言通りみたいね」
[メイン] 藤原 : 「実行犯と発見者じゃないですか?」
[メイン] 藤原 : 「キヨさんとこに情報入ってきてるわけですし。」
[メイン] 藤原 : 「下見ならもう少し古い足跡のはずです。」
[メイン] 林檎 太郎 : 探偵、普通に間違える
[メイン] 鷹野 椿 : 藤原を助手として引き入れろ
[メイン] 藤原 : 経済学専攻なんで…
[メイン] 林檎 太郎 : 「試したのだよ、帝国大の知能をね」
[メイン] 藤原 : 「もうそれでいいんでさっさと調べましょう。」
[メイン] 藤原 : 「あまり長居すると不要な疑いかけられますよ?」
[メイン] 鷹野 椿 : 「ふっ、学生相手に赤くなってるわよ。リンゴだけに」行くか!奥!
[メイン] 林檎 太郎 : ハイル
[メイン] KP : それでは境内です
[メイン] KP : 奥に進むと、まだ乾ききって無さそうな血の香りが漂ってきますね
[メイン] 林檎 太郎 : 周り見て本殿以外に漁れそうな建物ある?
[メイン] KP : 建物は小屋サイズの本殿だけですね
[メイン] 鷹野 椿 : ここの本殿は陶器とかなさそうですかね
[メイン] KP : では【目星】-10の補正でどうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : 便乗
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=15 (1D100<=15) > 52 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=75-10 (1D100<=65) > 32 > 成功
[メイン] KP : では鷹野さんは本殿の左右にそれぞれ陶器の破片を確認できます
[メイン] KP : 復元するならまた【DEXx5】で判定どうぞ
[メイン] KP : 今回は1人片側ずつチャレンジできるから1人ファンブルしても証拠消滅しないぞ
[メイン] 鷹野 椿 : ある!リベンジだ!
[メイン] 林檎 太郎 : よし65!
[メイン] 鷹野 椿 : 「また割れた陶器だわ。今度は割らないでよ」
[メイン] 林檎 太郎 : 「あれは勝手に壊れやがったんだ、不良品じゃなければ失敗はしない」
[メイン] 鷹野 椿 : 「力加減を一般に落とせ」
[メイン] 鷹野 椿 : 80!
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=80 (1D100<=80) > 30 > 成功
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=65 (1D100<=65) > 73 > 失敗
[メイン] 林檎 太郎 : ふぁんぶらなければセーフ
[メイン] KP : では鷹野さんは破片を形になるように並べていくと…
[メイン] 鷹野 椿 : その通りだ
[メイン] KP : 小さな皿の様な形になりました
[メイン] KP : 直径10cmに満たないくらい
[メイン] KP : そして、その皿には破片ではない白い粉の塊のようなものが付着しているようです
[メイン] 鷹野 椿 : なんやろう
[メイン] 林檎 太郎 : 白い粉?
[メイン] 林檎 太郎 : アレやろなぁ…
[メイン] 鷹野 椿 : 幸せの粉
[メイン] 鷹野 椿 : 「小さいお皿ができたわ、粉…みたいなのもついてる。なにこれ?」
[メイン] KP : 見て理解するには【薬学】ですね
[メイン] 鷹野 椿 : モリ塩?
[メイン] KP : お、舐めてみ
[メイン] 林檎 太郎 : あー
[メイン] 鷹野 椿 : いや~~え、舐める?
[メイン] 林檎 太郎 : ちょっとぐらいならいけるやろ
[メイン] 鷹野 椿 : ぺろ、青酸カリ!
[メイン] KP : 盛り塩かな?ってPCが思えば確認作業は舐めるでしょうね
[メイン] 鷹野 椿 : ちょっとだけ舐めてみます
[メイン] KP : では、舌に触れた瞬間、塩と確信できますね
[メイン] KP : 陶器の割れ口が新しい事から、何者かが盛り塩の皿を割った事と、割ってからそんなに時間が経たない事が理解できてかまいません
[メイン] KP : 同時に、日本橋の陶器の破片も同じ役割だと思い出してもいいです
[メイン] 鷹野 椿 : 「やっぱり塩だわ。盛り塩を皿事割ったんじゃないかな。しかもあんまり時間が経ってないはずよ」
[メイン] 林檎 太郎 : 「盛り塩をわざわざ…という事は日本橋も同じか」
[メイン] 藤原 : 「結界みたいな注連縄、慰霊の石碑、そして盛り塩ですか…。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「大分オカルト的だな」
[メイン] 鷹野 椿 : 犯人は陰陽師だ!
[メイン] 藤原 : 「オカルト、神秘現象、人知を超えた力か。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「潜伏した陰謀者を捕まえろって話だったのにまともからどんどん離れるわ」
[メイン] KP : あらかじめ言っときますとここの本殿の中は何もありません
[メイン] KP : 今提示できるのは血の香りの主くらいですね
[メイン] 鷹野 椿 : 匂いの強い方向を探して辿れます?
[メイン] KP : すぐに特定できるでしょう
[メイン] KP : 提灯が照らす先にはコマ切れ肉と申し訳程度の骨や歯がはっきりありますね
[メイン] KP : と言う訳で【0/1d2のSANチェック】
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=47 (1D100<=47) > 82 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] system : [ 鷹野 椿 ] SAN : 47 → 45
[メイン] KP : 林檎さんもね
[メイン] 鷹野 椿 : 顔を顰める
[メイン] KP :
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=54 (1D100<=54) > 43 > 成功
[メイン] KP : それではちょっと気持ち悪くなったと思いますが、血肉自体は今まで見たのと変わり無さそうですね
[メイン] 林檎 太郎 : 周り見て掘られた後みたいなのありますかね?
[メイン] KP : 一度死体発見済みで、恐らく敷地全てを探すと思うので判定不要で見つかります
[メイン] KP : 本殿らしき小屋の軒下の土が明らかに柔らかくなってますね
[メイン] 鷹野 椿 : ある!
[メイン] KP : 見たくない(SANCが嫌)なら状況で死体と判断してもいいですけど、掘ります?
[メイン] 林檎 太郎 : 1人で掘ろうかな こっちはまだSAN値に余裕がある
[メイン] 鷹野 椿 : SANCが怖くて探索が出来るか!
[メイン] KP : じゃあご対面といきましょうか
[メイン] 林檎 太郎 : 見せろ!
[メイン] 鷹野 椿 : 幼児の裸とご対面
[メイン] KP : では掘っていくとお察しの通り腹をくり抜かれた子供の死体が出てきました
[メイン] KP : 予想がついているのと、そんなに損傷が激しくない事から【0/1d3のSANチェック】です
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=54 (1D100<=54) > 8 > スペシャル
[メイン] 林檎 太郎 : おけおけ
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=45 (1D100<=45) > 11 > 成功
[メイン] KP : お二人ともすっかり幼児の死体を見慣れていたようですね
[メイン] KP : 死体は男児の様です
[メイン] KP : 衣服は相変わらず無いですね
[メイン] 鷹野 椿 : 死体ですけどお腹以外に損傷はなさそうですかね?
[メイン] KP : そこまで明言できるなら判定不要です。
[メイン] KP : どうやら首、頸動脈を切られている様で、明らかにそれが致命傷ですね。
[メイン] KP : 腹の傷が綺麗な事からも、絶命後に腹はくり抜いたようです
[メイン] 鷹野 椿 : 想像よりえぐかった
[メイン] 鷹野 椿 : 凶器は何やろ、切られてるってことはナイフか
[メイン] 林檎 太郎 : グロいなぁ
[メイン] KP : 刃物による傷と言うくらいですね
[メイン] KP : それ以上の詳細が知りたいなら補正無し【医学】で
[メイン] 鷹野 椿 : 医学5!
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=5 (1D100<=5) > 25 > 失敗
[メイン] 林檎 太郎 : 一応振るか…
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=5 (1D100<=5) > 61 > 失敗
[メイン] 林檎 太郎 : まぁ無理なわけで
[メイン] 藤原 : CCB<=30 医学 (1D100<=30) > 74 > 失敗
[メイン] KP : はい、致命傷は刃物の傷でした
[メイン] KP : 死体からの情報はこんなもんです
[メイン] KP : 他にやり残しなければ中断して、次回翌日からやりますけどどうしましょ?
[メイン] 林檎 太郎 : うーんないかなぁ…
[メイン] 鷹野 椿 : こっちもないかな、わからん!
[メイン] KP : では宿に戻って睡眠と言う事で、最大HPの20%(小数点以下切り上げ)回復しといてください
[メイン] KP : それでは今夜はここで中断して、次回は今日の21:30から再開です
[メイン] KP : では終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 鷹野 椿 : お疲れさまでした!
[メイン] system : [ 鷹野 椿 ] HP : 10 → 11
[メイン] 林檎 太郎 : お疲れ様でした
[メイン] system : [ 林檎 太郎 ] HP : 8 → 10
[メイン] KP : TNK
[メイン] 林檎 太郎 : はい
[メイン] 鷹野 椿 : はい
[メイン] KP : では再開していきましょか
[メイン] KP : 日付は変わり、調査2日目です
[メイン] KP : さて、行き先どうしましょ?
[メイン] 林檎 太郎 : 気になるのは新橋か…
[メイン] 鷹野 椿 : せやな、行ってみるか
[メイン] KP : では新橋の廃神社、③近くの下町聞き込みでいいかな?
[メイン] 林檎 太郎 : こっちは大丈夫
[メイン] 鷹野 椿 : おけやで
[メイン] KP : それでは新橋の廃神社前ですね
[メイン] KP : どこを目指します?
[メイン] 林檎 太郎 : 幹線道路方面なら将士の情報は出そう
[メイン] 鷹野 椿 : あーそっちに逃げてったから移動手段に使ってるか
[メイン] KP : じゃあどんな人に聞き込みしようか
[メイン] 鷹野 椿 : 幹線道路の近くに建物とかあります?
[メイン] KP : 目立つのはやはり新橋駅ですね
[メイン] KP : 明治時代に日本初の鉄道のターミナル駅として造られた駅です
[メイン] KP : 駅のすぐ周囲は飲食店などの店舗が並んでおり、そこから神社の方向になるにつれ住宅が増えていく感じですね
[メイン] 林檎 太郎 : そういや駅前の飯屋が何とか話してたな?
[メイン] 鷹野 椿 : 駅前の飯屋の常連とかかな
[メイン] 林檎 太郎 : 駅前に飯屋とかめっちゃありそう
[メイン] KP : 食堂しらみつぶしに当たっても1時間もあれば回れそうです
[メイン] KP : 食堂って言うからには昼も空いてそうな印象を受けますね
[メイン] 林檎 太郎 : そうする?
[メイン] 鷹野 椿 : ローラー作戦で店主か客捕まえるか
[メイン] 鷹野 椿 : 目撃情報探る感じでいいんかな?
[メイン] KP : そうだね
[メイン] KP : 身体的特徴はわかってるから
[メイン] KP : ローラーで聞きこんでいいかな?
[メイン] 林檎 太郎 : よし聞き回るで
[メイン] 鷹野 椿 : 小汚そうなおじさんでも入りやすいお店優先的に探したろ!
[メイン] 林檎 太郎 : 将士って知ってますか?ワイの金盗んだ泥棒なんですけど
[メイン] KP : ではまだ忙しい時間帯ではないので、スムーズに聞き込みが進みます
[メイン] 鷹野 椿 : 許せないですね
[メイン] KP : そして10軒目
[メイン] 店主 : 「ああ、最近よく来る客だな。」
[メイン] 店主 : 「白髪で、不健康そうな眼鏡。間違いない。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「本当か?名前は知ってるか?」
[メイン] 店主 : 「いや、いつも一人だったからな。だが、決まってくるのは昼間だ。」
[メイン] 店主 : 「いつも11:50頃に必ず合わせてくる。」
[メイン] 林檎 太郎 : 今何時?
[メイン] KP : まだ8:00くらい
[メイン] 鷹野 椿 : 結構余裕ある
[メイン] 林檎 太郎 : 「最近というのはいつ頃からだ?」
[メイン] 店主 : 「ここ5日ほどだな。」
[メイン] 林檎 太郎 : 本当に最近
[メイン] 鷹野 椿 : 「毎日くるの?」
[メイン] 店主 : 「毎日だな。5日続けてだ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 高確率でくる~
[メイン] 鷹野 椿 : お昼ぐらいに待ち伏せして捕まえるのはリスク高いですかね?
[メイン] 林檎 太郎 : 毎回1人で来るならいけそう 多勢に無勢
[メイン] 鷹野 椿 : ぼっち飯っぽい
[メイン] KP : 不可能では無いですが、店内は混み合うと思うので連携するのは難しそうですね
[メイン] KP : 来店はいつも単独です
[メイン] 鷹野 椿 : 店主説得して料理に下剤混ぜてもらおう、トイレにいるところを襲撃だ 完璧だ
[メイン] 林檎 太郎 : うんこ攻めは極悪すぎるやろ…
[メイン] KP : 普通に考えてただ怪しいだけの段階の人間にそんなリスク負って下剤入れる飲食店経営者はいないでしょうね
[メイン] 林檎 太郎 : トイレは神聖な場所だからだめ
[メイン] 鷹野 椿 : はい
[メイン] 鷹野 椿 : 店の外で待つとして目的の場所が分かればその付近に潜めそうなんやけど
[メイン] 林檎 太郎 : 店の中使わせてくれんかな
[メイン] KP : 難しいでしょうね
[メイン] KP : まだ近くの路地に潜んでた方がマシでしょう
[メイン] 鷹野 椿 : この間遭遇したのってお昼過ぎくらいでしたっけ?
[メイン] KP : 昼下がりくらいですね
[メイン] KP : 15:00くらいだったかな
[メイン] 林檎 太郎 : 開始が昼過ぎやしな
[メイン] 鷹野 椿 : 食堂行ってあの辺うろついてるんかな
[メイン] 林檎 太郎 : 食堂に間違いなく来るなら食堂付近で待機した方が良さげやな 神社だと昼下がりまで待たんとあかんし
[メイン] 鷹野 椿 : 確かにお昼食べ終わるの待つ義理はない
[メイン] KP : その時間まで待つなら一旦ベルの場所でまだ行動できそうです
[メイン] 林檎 太郎 : とりあえず別の場所行こう
[メイン] KP : じゃあどこいきましょ
[メイン] 林檎 太郎 : うーん…
[メイン] 鷹野 椿 : 石碑はピュアさんに任せてるしなぁ
[メイン] 林檎 太郎 : 中橋の家か他の神社か
[メイン] KP : 助け船って訳じゃないけど、新橋の神社について聞き込み忘れてない?
[メイン] 林檎 太郎 : 忘れてる
[メイン] 鷹野 椿 : 合併された先の神社とかに行きます?
[メイン] 鷹野 椿 : 近所の住民の方が良いか
[メイン] 林檎 太郎 : うーむ
[メイン] 林檎 太郎 : 近所の住民にしよう、そっちの方が近い!(適当)
[メイン] 鷹野 椿 : よし行こう
[メイン] KP : 一応顔見知りとしては昨日の女学生くらいですが
[メイン] KP : どんな人狙って聞き込みします?
[メイン] 鷹野 椿 : ここの神社掃除してる人がいると思うんやけどそういうのって元の神主とかがやるんかな
[メイン] 鷹野 椿 : 他のところ汚い場所あったしそういう訳でもないか?
[メイン] KP : 誰が掃除してるかは神社張り込めばわかると思いますし、神社が管理してるかは神社に聞けば一瞬でわかると思います
[メイン] 鷹野 椿 : 早朝ならワンチャン掃除してる人いるかもしれないから一瞬神社の中入ってみない?
[メイン] 林檎 太郎 : 時間かからなそうやしええで
[メイン] 林檎 太郎 : 神社の中!誰かいるか!
[メイン] KP : では神社
[メイン] KP : 相変わらず廃神社のわりには整っていますね
[メイン] KP : 境内にはゆっくりと箒を動かす人物が見えますね
[メイン] 林檎 太郎 : おるやんけ!!
[メイン] 鷹野 椿 : うわおる!
[メイン] 鷹野 椿 : 神社大事にしてる地域の御老人と信じて聞き込みにいきたい
[メイン] KP : 近付いてみるとよぼよぼの老人ですね
[メイン] 林檎 太郎 : ボケてそぉ〜
[メイン] 老人 : ゆっくりと掃き掃除している
[メイン] 林檎 太郎 : 「そこのご老人、ちょっと良いか?」
[メイン] 老人 : 「あ?なんじゃいな?」
[メイン] 鷹野 椿 : 「私たち、ここの神社について知りたい事があるんだけど話聞かせてほしいの。お爺さんってよくここ掃除してる人?廃神社にしては凄く綺麗にしてるわね。」
[メイン] 老人 : 「ああ、掃除はわしがしとるんじゃ。」
[メイン] 老人 : 「手伝ってくれるんか?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「誰かに頼まれてやっているのか?それとも慈善活動?」
[メイン] 老人 : 「わしが好きでやっとる事じゃ。」
[メイン] 老人 : 「お上は勝手じゃからな。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「お上は勝手?何かあったのか?」
[メイン] 老人 : 「ここの神社は新皇様が祀ってあるんじゃ。」
[メイン] 老人 : 「それを合祀だのどうとか言いよって、廃神社にするとか言う触れが維新のちょっと後に出たんじゃよ。」
[メイン] 老人 : 「じゃが、愛宕さんに新皇様は祀ってもらえんかった。」
[メイン] 老人 : 「じゃからわしら地元のもんだけでもここをちゃんと保たんといかんのじゃ。」
[メイン] KP : 老人の話に【知識】振っていいですよ
[メイン] 林檎 太郎 : やった 65で
[メイン] 鷹野 椿 : 便乗マン
[メイン] KP : はいどうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=65 (1D100<=65) > 40 > 成功
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=60 (1D100<=60) > 75 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : わかんなぁい…
[メイン] KP : それでは林檎さんは『新皇』と言う単語に聞き覚えがあります
[メイン] KP : 『新皇』とは日本最強クラスの悪霊として知られる『平将門』の別名ですね。
[メイン] KP : 合祀の時に外されたのは、明治の尊王の風潮の中で、生きていたころに朝敵として認定された平将門の神格化すは政府としてはしにくかった背景があります
[メイン] 林檎 太郎 : はえ〜
[メイン] 鷹野 椿 : 歴史の知識がついていく
[メイン] 林檎 太郎 : 「なるほどな、ここの掃除はずっと行っているのか?」
[メイン] 老人 : 「そうじゃ。」
[メイン] 老人 : 「何日か前なんて、誰かが猫か何かを殺しとった。あれの掃除は大変じゃったわい。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうか、最近怪しい3人組がここに来たのをみなかったか?」
[メイン] 老人 : 「3人組なあ…、見とらんなあ。」
[メイン] 林檎 太郎 : 見とらんかぁ
[メイン] 鷹野 椿 : 夜行動っぽいしすれ違いかな
[メイン] KP : 他きいとくことあるかな?
[メイン] 鷹野 椿 : 悪霊クラス祀ってたなら結界ないのやばそうやな
[メイン] 林檎 太郎 : 「あれの装飾がちゃっちくなったのはいつ頃だ?」本殿を指差しながら
[メイン] 老人 : 「んあ?」
[メイン] 鷹野 椿 : 老人会で作ってそう
[メイン] 老人 : 老人は目を凝らす
[メイン] 老人 : 「なんのこっちゃ?」
[メイン] 林檎 太郎 : あー?こいつかやったのは!
[メイン] KP : どうやらちゃんと見えてないようだ
[メイン] 林檎 太郎 : ちがそう
[メイン] 鷹野 椿 : ちがそう
[メイン] 林檎 太郎 : 「あれだあれ、しっかり見ろ」
[メイン] 鷹野 椿 : 後ろから押して行こうね
[メイン] 老人 : 老人は一礼してから草履を脱いで本殿の階段に上がる
[メイン] 老人 : 「なんじゃこれは!!!!!」
[メイン] 老人 : 「こりゃいかん!」
[メイン] 老人 : 「新皇様のお怒りじゃああ!!!!」
[メイン] 老人 : 老人は腰を抜かしたようにその場に崩れ落ちる
[メイン] 林檎 太郎 : 「しっかりしろ、今まで気付かなかったのか?」
[メイン] 老人 : 「」放心状態
[メイン] 鷹野 椿 : 「おーい、ねえ大丈夫?この人」軽く頬ぺしぺししてみます
[メイン] 老人 : 反応はない
[メイン] 鷹野 椿 : しんでるようだ
[メイン] 藤原 : 「脈はありますね。でもこうなればまともに聞き込みするのは難しそうです。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「クソ、肝心な所で」
[メイン] 鷹野 椿 : 「ダメね、これ以上使えないわ。今のこの状況が信者がこうなるほどまずいってのは明らかよ」
[メイン] 林檎 太郎 : 「他にいないか?知っていそうな者」周りみて出来ればボケてなさそうな人おらんかね
[メイン] KP : 神社に人はいなさそうですね
[メイン] 林檎 太郎 : 「ならここにいても仕方がない、他の奴に聞き込みだ」
[メイン] KP : じゃあどこ行きましょ
[メイン] 林檎 太郎 : どこ行きましょ?
[メイン] 鷹野 椿 : 神社に詳しそうな老人より詳しい人は近隣にいなそうやなぁって
[メイン] 林檎 太郎 : たしかに
[メイン] 林檎 太郎 : 愛宕神社か
[メイン] 鷹野 椿 : 一応この装飾折り紙っぽいけど何を模してるものかとか分かる?
[メイン] KP :
神社そのものについては合祀先
平将門については詳しい人を探す必要がありそうです
[メイン] KP : 装飾に関しては本当にちゃっちいので、ただのカムフラージュと判断するのが妥当でしょう
[メイン] KP : もともとあった注連縄とかが無くなったことを騒がれないようにするくらいの役割しかありませんね
[メイン] 鷹野 椿 : ああバレづらくするためって事か
[メイン] KP : そんなとこですね
[メイン] 鷹野 椿 : 愛宕神社行くとして神社についてこれ以上何聞く?注連縄の役割は結界…以上になんかあるんかな
[メイン] 林檎 太郎 : 太くてかっこいい
[メイン] 鷹野 椿 : コナミ感
[メイン] KP : 先に将士処理してから神社行ってもいいよ
[メイン] 林檎 太郎 : もうそんな時間か
[メイン] 鷹野 椿 : そうするか
[メイン] 林檎 太郎 : ぼこぼこにしてやる
[メイン] 鷹野 椿 : 3人に勝てる訳ないだろ
[メイン] KP : では場面は駅前に
[メイン] KP : 時刻的に営業している飲食店は客でにぎわっていそうです
[メイン] KP : 人の行き来もけっこうありますね
[メイン] 林檎 太郎 : 店のすぐ側、隠れられそうな所あります?
[メイン] KP : 人の行き来も激しいので、簡単に隠れられそうです
[メイン] 鷹野 椿 : なるべく死角になりそうな所にこそこそ隠れます
[メイン] KP : まず気付かれなさそうかつ3人入れそうな物陰があったって事にしましょう
[メイン] KP : ではちょっとだけ待って時刻は11:48頃
[メイン] 将士 : 人の波に紛れて歩いてくる
[メイン] 林檎 太郎 : 下手に近づいたらバレるかね
[メイン] 鷹野 椿 : 距離どんなもんですかね
[メイン] KP : 様子を見る
取り押さえる(【DEX対抗】)
追跡する(【追跡】or【忍び足】)
話しかける(不明)
[メイン] KP : 距離は例の食堂に入るとすれば10m程度の地点を通りそうです
[メイン] 林檎 太郎 : DEXどんなもんや…
[メイン] KP : そんなもん開示するわけないんだよなあ
[メイン] 鷹野 椿 : 向こうが分からんわね
[メイン] KP : 少なくとも走って逃げる事はできる程度
[メイン] 林檎 太郎 : 初老のジジイが足早いわけないやろ(適当)
[メイン] 林檎 太郎 : こっちにはDEX16の泥棒もいるし
[メイン] 鷹野 椿 : 任せてくださいよ
[メイン] 鷹野 椿 : 挟み撃ちで待ってれば良かった、取り押さえるでいいと思うけどどうやろう
[メイン] 林檎 太郎 : 追跡…してもやな、時間取られそうだし
[メイン] 鷹野 椿 : 追跡は撒かれそう
[メイン] 鷹野 椿 : こっちは3人や!行こう!
[メイン] 林檎 太郎 : とっ捕まえるか!金返せ犯罪者!
[メイン] 鷹野 椿 : おまんは悪い泥棒!
[メイン] KP : では相手のDEXは13!
[メイン] KP : みんなDEX申告して
[メイン] 林檎 太郎 : 勝ったな(確信)
[メイン] 林檎 太郎 : 同値13!
[メイン] 鷹野 椿 : いけるやろ(慢心)
[メイン] 鷹野 椿 : 16!
[メイン] KP :
林檎さん目標値50
鷹野さん目標値65
藤原目標値45
[メイン] KP : さあ判定どうぞ!
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=50 (1D100<=50) > 48 > 成功
[メイン] 鷹野 椿 : ccb<=65 (1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 林檎 太郎 : うおおおおおお!!!!
[メイン] 鷹野 椿 : きたああああああ!!!
[メイン] 藤原 : CCB<=45 (1D100<=45) > 51 > 失敗
[メイン] KP : ではクリティカルも出たので、大衆の注目をかわして物陰に引き込むことに成功しました
[メイン] KP : これで喚こうが何しようが逃げられないのと同義ですおめでとう
[メイン] 林檎 太郎 : ククク…
[メイン] 鷹野 椿 : もう逃げられないね…
[メイン] 鷹野 椿 : 「捕まえたわよ、抵抗しても助けは来ないと思いなさい」
[メイン] 将士 : 「くっ、おめえら昨日の…!」
[メイン] 将士 : 将士はもがいているものの脱出する事は困難と理解しているようだ
[メイン] 林檎 太郎 : 「何で捕まったかは分かるな?」
[メイン] 鷹野 椿 : お金返してください
[メイン] 林檎 太郎 : そうだ返せ
[メイン] 将士 : 「銭は返さんぞ!」
[メイン] 林檎 太郎 : 「まだとぼける気か、お前は何者だ」
[メイン] 将士 : 「神社散歩してるおっさん捕まえて何言ってんだよ!」
[メイン] KP : 尋問してもいいし、持ち物漁ってもいいよ
[メイン] 鷹野 椿 : 「じゃあなんで昨日逃げたのよ。やましいんでしょ?あんた、アナキストの一員なわけ?」眼鏡に指紋をつけて嫌がらせ尋問する
[メイン] 林檎 太郎 : うわぁむごい
[メイン] 鷹野 椿 : ぺたぺたw
[メイン] 将士 : 「そんなわけないだろ!あんな気狂い共と一緒にすんな!」
[メイン] 林檎 太郎 : 「何か隠しているのは間違いないだろう、さて何を持っている?」持ち物漁ります
[メイン] KP : まず一番目立つものとして、袴の下にサーベルの様な剣が出てきました
[メイン] 鷹野 椿 : 帯刀?
[メイン] KP : そして小銭入れ、手帳、筆記用具、懐中時計などの身の回りの品ですね
[メイン] KP : 袴の内側に持ってたから隠し持ってた感じだね
[メイン] KP : 明らかに普通持ってないものはサーベルくらいのもんですね
[メイン] KP : 後は着物の帯に数メートルほどの縄が仕込んでありました
[メイン] 林檎 太郎 : 手帳の中覗いてみます
[メイン] 鷹野 椿 : 小銭入れ開けます
[メイン] KP : まず小銭入れ
[メイン] KP : 高額紙幣も何枚か入っており、体臭も見た目ほどではない事から、まともな生活水準である事が伺えます
[メイン] KP : そして手帳
[メイン] KP : どうやら
[メイン] KP : 警察手帳の様です
[メイン] 林檎 太郎 : 「oh…」
[メイン] 鷹野 椿 : 「結構持ってんじゃん。どうしたの?」気づかれないように小銭入れ懐にしまいます
[メイン] 林檎 太郎 : やっべwおわたw
[メイン] 将士 : 「おい。」
[メイン] 将士 : 「それ見たからにはどうなるかわかってんだろうな。」
[メイン] 鷹野 椿 : よりによって警察で草
[メイン] 林檎 太郎 : どうしよう、扱いに困る
[メイン] 林檎 太郎 : 「…なぜ警察がそんなみすぼらしい格好をしている?」
[メイン] 将士 : 「まだ立場わかってねえのか?まずこの手を退けろや。今なら言い訳くらい聞いてやらあ。」
[メイン] 将士 : 「あとそこのガキ。懐に入れたもん出せ。余罪欲しいのか?あ?」
[メイン] 鷹野 椿 : 「くっ…まじもんの警察なら厄介だわ」お金取り返しただけなのに…
[メイン] 鷹野 椿 : 名残惜しそうに置く
[メイン] 鷹野 椿 : 警察にしてはオラついてるので手帳みて名前とか確認するか
[メイン] KP : 手帳の名前は
[メイン] KP : 『竹政 博』(たけまさ ひろし)
[メイン] KP : で、将士が偽名と言う事もわかります
[メイン] 林檎 太郎 : 「わかった手は離す、こちらも敵意は無い」
[メイン] 鷹野 椿 : 手どける前に腰の紐どういうものか見れる?
[メイン] 鷹野 椿 : あ、手錠か(察し)
[メイン] KP : 警察って事がわかった以上、犯罪者を拘束するもんだと推測できます
[メイン] 竹政 : 「わかりゃいいんだよわかりゃ。」
[メイン] 竹政 : 身なりを整える
[メイン] 竹政 : 「てめえらを突き出すかどうかは、理由次第だ。それだけ言え。」
[メイン] 林檎 太郎 : えーやばい
[メイン] 鷹野 椿 : どうしようか
[メイン] KP : なんか誤魔化すなら【言いくるめ】
[メイン] KP : 全員失敗で即逮捕or逃亡生活です
[メイン] KP : 正直に言えば判定は不要で処理していきます
[メイン] 林檎 太郎 : あかん
[メイン] 鷹野 椿 : 探偵の依頼であの付近で行方不明になった子供探してておじさんを怪しい連中と誤解した…とか…
[メイン] 鷹野 椿 : 実際誤解だし!ゆるして!
[メイン] KP : 処理ってバッドエンド直行ってわけじゃないよ
[メイン] KP : 正直に言った場合判定無しで決まった反応になるってだけ
[メイン] 林檎 太郎 : 正直に話すしかなくなぁい?
[メイン] 鷹野 椿 : 正直に言えば取り分減ると思う
[メイン] 林檎 太郎 : 言いくるめはどっちもバッドエンドを賭けるには信用低すぎる
[メイン] 鷹野 椿 : 言いくるめに失敗した場合はお縄ですかね?
[メイン] KP : 言いくるめる内容次第やね
[メイン] KP : 内容次第でボーナスつくよ
[メイン] KP : ボーナス値開示後はそのまま振るか正直に話すかだけ
[メイン] 鷹野 椿 : なるほど
[メイン] KP : ボーナス値は0から+80まで
[メイン] 鷹野 椿 : 泥棒としては取り分減らされたくないので誤魔化そうとしてるけど正直に話してシナリオ中デメリットにはならんと思うんですよね
[メイン] 林檎 太郎 : 要所だけ嘘付くのはあかん?
[メイン] KP : それするなら提案してボーナス値開示の流れやな
[メイン] 林檎 太郎 : 中橋の依頼で動きました、お礼は2人で現金100万くらいやで 的なだと
[メイン] KP : なら正直に言うのと変わらん感じ
[メイン] 鷹野 椿 : さっきの探偵で子供探して犯人と間違えましたって言いくるめはボーナスつく?
[メイン] 鷹野 椿 : でもよく考えたら泥棒って盗むのが本業だわ、終わった後に中橋家ガサ入れすればええか、天才
[メイン] 鷹野 椿 : よしどっちでも良いよ!
[メイン] 林檎 太郎 : 正直に話そう 金額だけ嘘ついて
[メイン] 鷹野 椿 : 正直ものなんでワイらは嘘つけません
[メイン] 林檎 太郎 : そうだよ(便乗)
[メイン] KP : 犯人と間違えましたなら+20くらい
[メイン] KP : では金額以外正直ルートでいいかな?
[メイン] 林檎 太郎 : もうしゃーない
[メイン] 鷹野 椿 : ルート分岐だ
[メイン] KP : じゃあ言って、どうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : 「我々はある人物の依頼でアナキストを追っている、今回は犯人と間違えて貴方を捕らえてしまった」
[メイン] 竹政 : 「ほう、ある人物ってのは?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「中橋という金持ちだ、報酬は数百万」
[メイン] 竹政 : 「そりゃ気前のいいやつもいたもんだな。」
[メイン] 竹政 : 「待てよ、中橋……。」
[メイン] 竹政 : 「ああ、あの小賢しい点数稼ぎばっかしてるボンボンか。なら納得だ。」
[メイン] 竹政 : 「一応話は通るからしょっぴこうとは思わねえが、あの神社が気狂い連中と何の関係があるんだ?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「廃神社にアナキストの目撃情報が多いんだ、最近騒ぎがあった所をリストアップして、その中の一つだったってだけだ」
[メイン] 竹政 : 「そうかそうか。そりゃ互いに不運だったってこったな。」
[メイン] 竹政 : 「もう行っていいぜ。面倒事が増えなくてよかったよ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「ちょっと、こっちの質問がまだよ。そもそもあんたがあんな怪しい行動取らなきゃ犯人と間違えなかったんですけど」
[メイン] 竹政 : 「守秘義務ですべて話す事はできねえが、市井に紛れる時の警察なんてあんなもんだ。」
[メイン] 竹政 : 「てめえらは俺が追ってる星じゃねえが、何やら嗅ぎ回ってるようだったから関わりたく無かっただけだぜ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「ふーん、潜伏ね。その星追うためにあの神社あたりに最近通ってたわけなのね」
[メイン] 竹政 : 「そう言う事だ。民間人が余計な詮索しても仕方ねえ話だからな。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「何の事件を追っているんだ?あの廃神社が関係あるのか?」
[メイン] 竹政 : 「詮索不要だ。警告だぞ。」
[メイン] 林檎 太郎 : だめぽい…
[メイン] 鷹野 椿 : しょんな…
[メイン] 鷹野 椿 : 「聞くだけ無駄よ無駄、警察って頭堅い連中しかいないし」
[メイン] KP : 他に話しとくことあるかな?
[メイン] 林檎 太郎 : なーい、何聞いても意味なさそうや
[メイン] 鷹野 椿 : うーん…無いかな
[メイン] KP : では時刻は12:30頃ですが、次どうしましょ
[メイン] 林檎 太郎 : 愛宕神社やな?
[メイン] 鷹野 椿 : 行きましょう
[メイン] KP : では愛宕神社
[メイン] KP : やはり現役の神社は活気が違いますね
[メイン] KP : 参拝客もちらほら見えますし、神社の人間も何人か見えます
[メイン] KP : さて、誰に話聞こうか
[メイン] 鷹野 椿 : 神主か巫女あたり?
[メイン] 林檎 太郎 : 一番偉い奴を出せ!
[メイン] 鷹野 椿 : 参拝客ぞ!
[メイン] 林檎 太郎 : 「そこの君、ちょっと良いか」神社の人間ぽいのに話しかけます
[メイン] 神社の人 : 「はい、ご用は?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「宮司は今いるか?いなければそれに近しい人物でいい、呼んできてくれ」
[メイン] 神社の人 : 「失礼ですが、訪問予定はおありでしょうか?」
[メイン] 林檎 太郎 : えっないよ
[メイン] 鷹野 椿 : アポォ
[メイン] 鷹野 椿 : あるって言って通してはくれなさそう
[メイン] 鷹野 椿 : 「神社について簡単な質問があるんだけど。時間は取らせないわ。」
[メイン] 神社の人 : 「少々お待ちください。」
[メイン] KP : するとすぐに白髪のがっしりとした老人が出てきます
[メイン] 神主 : 「はて、なんのご用かな?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「新橋の廃神社は知ってるか?新皇が祀られているとかいうアレだ」
[メイン] 神主 : 「新皇、平将門ですか。今でも地元の住民の信仰を少しながら集めているようですね。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そこの本殿の装飾がしょぼい物に置き換わってるんだ」
[メイン] 神主 : 「ふむ、面白い泥棒もいたものですね。」
[メイン] 神主 : 「確かに、あそこの注連縄は地域の有志が造った見事な物と記憶しています。」
[メイン] 神主 : 「しかし罰当たりな話ですな。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「注連縄が無いと何か悪い事が起きたりするのか?」
[メイン] 鷹野 椿 : 「聞いた話じゃ結界みたいな凄い物らしいけど有志で作れるもんなのね。効果あるのかしら」
[メイン] 神主 : 「信じろと強制するものではありませんが、あの神社は注連縄だけではなく、結界の役割をするような数多くの仕掛けが施されていたはずです。」
[メイン] 神主 : 「平将門はこの東京全体、いや国規模の災厄をもたらす大悪霊。特にここ東京では、各地にそのような結界や碑が存在するのですよ。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「例えば他に水道橋とか九段にもそんな結界はあったりするのか?」
[メイン] 神主 : 「そうですね。朝敵と言う事もあり、皇居周辺にはあってもおかしくありません。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうかありがとう、詳しい場所とかは知らないか?」
[メイン] 神主 : 「そうですね、細かい物まで含めるとキリがありません。」
[メイン] 神主 : 「ですが、平将門に一番強い影響力を持つのは神田明神で間違いないでしょうな。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうか、神田明神…神田か」
[メイン] 林檎 太郎 : ワイはもう聞きたい事ないかな
[メイン] 神主 : 「平将門自体は、維新後東京を避けて千葉にある将門神社に祀られていますが、この東京では神田明神が抑えている、と言うわけですな。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「なるほどね。どおりで神田に集まるわけだわ」抑えるも祀るも同じ意味よな、何か考えたけどワイのない頭では絞れなかった
[メイン] KP : じゃあ今夜はこの辺で中断にしときましょうか
[メイン] KP : 次回は本日21:00から再開!
[メイン] KP : いい感じに終盤まできてるので次回解決できるといいね
[メイン] KP : それでは終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 林檎 太郎 : お疲れ様でした!
[メイン] 鷹野 椿 : お疲れさまでした!
[メイン] KP : TNK
[メイン] 鷹野 椿 : はい
[メイン] 林檎 太郎 : おくれました
[メイン] KP : じゃあ再開していきましょうか
[メイン] KP : 愛宕神社で将門とか神田明神の話を聞いたとこからですね
[メイン] KP : 時刻は14:00くらい
[メイン] KP : さて、どこにいきましょ
[メイン] 林檎 太郎 : 中橋ん家かピュアの家か神田かな
[メイン] 鷹野 椿 : 中橋の家から順に回る?
[メイン] 鷹野 椿 : 神社で情報集めて回る方がええか、神田行ってみたい
[メイン] 林檎 太郎 : 今からなら時間的には1日で全部回れそうですかね?
[メイン] KP : 余裕ですね
[メイン] KP : 中橋→ピュア→神田明神とかなら時間余るくらい
[メイン] 林檎 太郎 : 神田は昼と夜で情報変わるかもわからんし先に行くのはあり
[メイン] 林檎 太郎 : 神田にする?
[メイン] 鷹野 椿 : 下見的なアレでいこう
[メイン] KP : では神田明神に向かいましょうか
[メイン] KP : 到着前に【幸運】でどうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=55 (1D100<=55) > 27 > 成功
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=50 (1D100<=50) > 90 > 失敗
[メイン] 藤原 : CCB<=60 (1D100<=60) > 69 > 失敗
[メイン] KP : では何事も無く神田明神に着きました
[メイン] KP : 神田明神は愛宕神社よりもさらに大規模なもので、参拝客で賑わっているようです
[メイン] 林檎 太郎 : 「流石に参拝客も多いな、ここで何かあったら大変だぞ」変な奴いない?狙われてそうで怖い
[メイン] KP : 人が多過ぎて全体を把握するのは困難ですね
[メイン] 鷹野 椿 : 「でかいところね。こんな人目あるところで何かしてくる大胆な奴らじゃないと思いたいわ」めっちゃ多い!ここの本殿はどんな感じなんやろ
[メイン] 林檎 太郎 : 中に入るぞう
[メイン] 鷹野 椿 : お邪魔するわよ
[メイン] KP : 本殿と別に二つの拝殿がありますね
[メイン] 林檎 太郎 : 両方見てみて装飾変だったりしない?
[メイン] KP : ではそれぞれの簡単な描写いっときますね
[メイン] KP : まず本殿は『大己貴命(おおなむちのみこと)』いわゆる大国さんが祀ってあります
[メイン] KP : 装飾はいたって普通の大黒さんのものの豪華バージョンみたいな感じです
[メイン] KP : 二つ目の拝殿は『少彦名命(すくなひこなのみこと)』いわゆるえべっさんですね。
[メイン] KP : おなじみの商売繁盛を連想する豪華な装飾が目立ちます
[メイン] KP : そして3つ目ですが
[メイン] KP : 祀られている本尊やご神体などは確認できませんが、物々しく立派な注連縄など、何やら厳重な雰囲気で装飾がされています
[メイン] KP : 拝殿そのものの他の2つとは違い、前面に僅かな隙間があるのみで、そこもしっかりと封印の様な装飾に彩られています
[メイン] 鷹野 椿 : しっかり封印されとる
[メイン] 林檎 太郎 : まだ大丈夫そう
[メイン] 林檎 太郎 : 3つ目の奴に近づいてみて、目星とか振れないですかね?
[メイン] KP : 目星不要です
[メイン] KP : 厳重な管理がされているようで、賽銭箱も拝殿から距離がある場所に置かれていますね
[メイン] KP : また、拝殿の周囲にも木の棒と縄で結界がぐるりと囲んであります
[メイン] KP : 新橋の神社の様に何かちゃっちくなってる事もありません
[メイン] 鷹野 椿 : 「これが平将門を封印してるあれ?随分厳重に管理されてるわ」この辺りも漫勉なく人通り多い?三人組が近くにいないかチラチラ気にして見ます
[メイン] KP : 他の二つの拝殿に比べると、将門が朝敵と言う事もあり人は少ないですが、不自然に人がいないと言う事はありません
[メイン] KP : 三人連れもいる事にはいますが、着の身着のままで呑気に参拝しているような人ばかりですね
[メイン] 鷹野 椿 : 何もなさそう
[メイン] 林檎 太郎 : 昼間は何もないのかな
[メイン] 林檎 太郎 : 巫女さん的なのはいる?
[メイン] KP : フィクションに出てくるようなシャーマン的な巫女さんではなく、普通に和服来てお札売ってるような巫女さんならいますね
[メイン] 鷹野 椿 : めっちゃ効力ある何かください
[メイン] KP : 何か買っとく?
[メイン] 林檎 太郎 : 「金運上昇のお守りを頼む、ついでなんだが最近怪しい3人組を見かけなかったか?」どうせ金は中橋が出すしな
[メイン] 鷹野 椿 : 珍しいもの売ってる?
[メイン] 鷹野 椿 : 経費でおろせ!
[メイン] 藤原 : 「それは経費で出ませんね。」
[メイン] 藤原 : 「金運と事件の解決に関連性がありませんから。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「金運が上がるとやる気が上がるわ」
[メイン] 林檎 太郎 : 「我々は事件解決したら大金が入るんだぞ?事件解決と直結してるじゃないか」
[メイン] 鷹野 椿 : そうだそうだ
[メイン] 巫女 : 「怪しいと言われても、毎日多くの方が参拝にいらっしゃいますので……。」申し訳なさそうにしている
[メイン] 林檎 太郎 : まぁしゃーない
[メイン] 藤原 : 「蔵一つでやる気出ない人がお守り1つでやる気出るわけ無いでしょう。まだ言いますか?」
[メイン] 鷹野 椿 : 人多いしなあ
[メイン] 林檎 太郎 : やっべぇ自分の金持ってねぇ
[メイン] 鷹野 椿 : ワイも所持品なんもかいてないわ、こいつら手ぶらか?
[メイン] 林檎 太郎 : ジョブズは何も持たなそうじゃん
[メイン] KP : 手ぶらでもクリアに影響ないからセーフ
[メイン] KP : 本当に必要な物は藤原がなんとかしてくれるよ
[メイン] 鷹野 椿 : 「くっ、しょうがないわね。分かったわお守りはいいわよ。じゃあこっちで」なんかフレーバーで変装用の仮面みたいなのに切り替えてねだる、おたふくとか般若面みたいなの
[メイン] 林檎 太郎 : 天才か?
[メイン] 藤原 : 「聞き込みとかしないんですか?」
[メイン] 藤原 : 「調べる事はまだまだありそうですけど。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「こいつは買わんぞお守りもお面も、無駄だ」
[メイン] 鷹野 椿 : 「じゃああんたでもいいわ。これください領収書はあっぷる探偵事務所で」大人にたかるのは恥ずかしいことではない
[メイン] 鷹野 椿 : 聞き込みここで聞くことある?平将門の封印とか?
[メイン] 林檎 太郎 : 不審者情報なら神社の人に聞くのが一番だと思ったんだが巫女さんだとあんま知らなそう
[メイン] 林檎 太郎 : 「泥棒に使う金は無い、もう行くぞ」
[メイン] KP : 次ピュアんとこでもいきますか?
[メイン] 林檎 太郎 : 周り見てなんか偉そうな人いる?
[メイン] KP : 愛宕さんとこみたいに神主さん訪ねる事はできそう
[メイン] 林檎 太郎 : 「あっそうだ、神主を呼んできてくれないか、少し聞きたい事がある」何も買わんけど巫女さんに指示出すクソ客ムーブ
[メイン] 巫女 : 「は、はあ。」
[メイン] 巫女 : 「少々お待ちくださいませ……。」
[メイン] 鷹野 椿 : こっちの方が不審に思われてそう
[メイン] 神主 : 「いきなり来てわしを出せとは、どんな大変なご用なのかな?」
[メイン] KP : 神主が出てきました
[メイン] 林檎 太郎 : えらそう!
[メイン] 鷹野 椿 : 「ここに平将門が封印されてるって聞いたけどあそこの拝殿で間違いないの?」
[メイン] KP : ごめんPCフリーズしてたわ
[メイン] 林檎 太郎 : よくある
[メイン] 神主 : 「調べればわかることにわざわざ私を呼び出したのか?理解に苦しむね。」
[メイン] 鷹野 椿 : 偉そう!
[メイン] 鷹野 椿 : 「知ってたけど確認よ!オカルトなんて信じてないけどあんな厳重に管理してるんだし間違えてもあれが素人に何やかんやされても大した影響ないわよね?」
[メイン] 神主 : 「不勉強にも程があるな。」
[メイン] 林檎 太郎 : 偉そう
[メイン] 神主 : 「平将門はここに封じられている訳ではない。」
[メイン] 林檎 太郎 : なにっ!?
[メイン] 鷹野 椿 : あれ?なんか別のところの神社と同じ役割してるだけだっけ?
[メイン] 林檎 太郎 : 千葉のどっかが祀っておてここは抑えてる?
[メイン] 鷹野 椿 : 「くっ、正論言われてるけど癪にさわるっ…。封じているわけじゃないってじゃあ何のための結界なのよ」
[メイン] 神主 : 「礼儀知らずだが、身の程知らずと言う訳では無いか。」
[メイン] 神主 : 「無駄足に慈悲を与えるのも悪くない。一度しか言わぬから心して聞くがよい。」
[メイン] 神主 : 「平将門は徳川家康が江戸を拓く前から現在の東京一帯に強い影響力を持つ悪霊だった。」
[メイン] 神主 : 「討たれた平将門の首が空を飛び、現在の大手町の辺りに落ちたと言う伝説が知られておる。」
[メイン] 神主 : 「よって、大手町を中心とし江戸城、現在の皇居周辺には、風水的な見地から各方面の気の流れを清め、平将門が悪霊として復活しないようにいくつもの結界が張ってあるんじゃ。」
[メイン] 神主 : 「そして、最も重要な北の方向を抑えておるのが、ここ神田明神。お前が指したその拝殿じゃな。」
[メイン] 神主 : 「まあ、3時間調べればわかる話じゃよ。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「風水で言うと結界は全部で8箇所って事か?」
[メイン] 神主 : 「そんな数字なわけ無かろう。把握している限りで1500は下らん。」
[メイン] 林檎 太郎 : 平将門が可哀想だから今から8箇所にしない?
[メイン] 鷹野 椿 : 凄い数
[メイン] 鷹野 椿 : 「そう、調べもの苦手だから時間使わなくて助かるわ。風水で北か、よく分かんないけど重要なんだ」
[メイン] 鷹野 椿 : 結界めっちゃあるし数か所破壊されたとしても問題ないような気がしてきた
[メイン] 林檎 太郎 : 「この近辺の廃神社で結界だった場所は把握しているか?」
[メイン] 神主 : 「大規模なものでは、やはり新橋のものだな。平将門が朝敵でなければ。現在も存続していたであろう場所だ。」
[メイン] 神主 : 「石碑や祠程度の物でも両手で数えきれないくらいのものはあるだろう。さらに簡易的な結界や盛り塩まで数えるととてもではないが、追い切れんのが現状だ。」
[メイン] 神主 : 「ところで、なぜそんな事を尋ねるのじゃ?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「最近廃神社で起きてる動物の死体騒ぎを知ってるか?九段や水道橋、日本橋の廃神社でも起きているんだが」
[メイン] 林檎 太郎 : 「その新橋でも事件は起きてな、しかもそこは注連縄が盗まれた。調べたら平将門が祀られていたと言うから関係があるのか調べている」
[メイン] 神主 : 「……。そこまで把握しているのであれば、知らぬとは言えんな。」
[メイン] 神主 : 「何者かが、平将門の力を悪用しようと考えている事は間違いない。」
[メイン] 神主 : 「神田明神を代表する者として、内密に警察に調査を依頼した。」
[メイン] 神主 : 「動物の肉とは言え、気の流れを完全に乱してしまえば何が起こるか想像もつかん。ただ、動物の肉であるのは幸いだ。もしこれが人間の血肉ともなれば……。」
[メイン] 神主 : 神主は頭を抱えている
[メイン] 林檎 太郎 : 「人間の血肉だとそんな不味いのか?」
[メイン] 神主 : 「動物の血はあくまで代用品じゃからの。」
[メイン] 神主 : 「悪霊が求めるのはいつの時代も人の生き血よ。」
[メイン] 林檎 太郎 : ここで人間の死体あったよーとか言ったらお爺ちゃん死んじゃうかな
[メイン] 鷹野 椿 : ひっくり返りそう
[メイン] 鷹野 椿 : 生き血もう捧げちゃってるんですよね…
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうか、人の生き血じゃなくて良かったな」
[メイン] 林檎 太郎 : 「ところで最近ここに妙な3人組が訪れた事は?」
[メイン] 神主 : 「いや、記憶にないな。」
[メイン] 神主 : 「強いて言えばお前らだ。」
[メイン] 林檎 太郎 : おまえ将士か?
[メイン] 鷹野 椿 : 「参拝客に失礼なやつだわ」
[メイン] 鷹野 椿 : どこ行っても妙な三人組として扱われてる
[メイン] KP : 主にあんたらの服装なんだよなあ
[メイン] KP : じゃあそろそろ次いきますか
[メイン] 林檎 太郎 : 藤原くんさぁ、服ぐらいちゃんとしたの来なよ…
[メイン] 鷹野 椿 : そうだゾ
[メイン] KP : 藤原も無難な着物のくせにちょっとモダンかぶれした着流し方してるんや
[メイン] 林檎 太郎 : マジでちょっと変だった
[メイン] 林檎 太郎 : 次は位置的にピュアの家かな
[メイン] 鷹野 椿 : そら目立つ、ピュアさんち行くか
[メイン] KP : ではピュアハウス
[メイン] KP : 入り口には張り紙がありますね
[メイン] KP : 「『ロイチウ』の使いへ。めぼしい情報が手に入りました。入れ違う時間が勿体ないので、『ロイチウ』の家で待機しておきます。ピュア」
[メイン] 林檎 太郎 : ほーん?
[メイン] 鷹野 椿 : 連絡手段的なあれか
[メイン] 林檎 太郎 : 「手間が省けて結構、ここで30分待たなくて良いなら効率的だ。行くぞ」
[メイン] 鷹野 椿 : 「目ぼしい情報って何かしらね」
[メイン] 藤原 : 「キヨさんが言うくらいだから間違いない情報でしょうね。」
[メイン] KP : では場面は中橋宅の応接室に
[メイン] 林檎 太郎 : 行くわよアンタ達
[メイン] 鷹野 椿 : のりこめ^~
[メイン] KP : 部屋にはピュアが椅子に腰かけてうとうとしていますね
[メイン] 林檎 太郎 : 「起きろ、我々に寝ている余裕は無い」
[メイン] 鷹野 椿 : 中橋はおりゃんのか
[メイン] KP : 中橋はいませんね
[メイン] ピュア : 「あら?寝ずに情報を集めてきた殊勲者に対して失礼では無くて?」
[メイン] ピュア : ピュアはその姿勢のまま目を開けてほほ笑む
[メイン] 林檎 太郎 : 「どうせ相応の金を貰うんだろう、なら我々が配慮する必要も無い」
[メイン] ピュア : 「じゃあ、座りなさい。明日の凶行の現場も概ね予想できたから。」
[メイン] 林檎 太郎 : 座ります
[メイン] 藤原 : 当然ですが藤原は座りません
[メイン] 鷹野 椿 : 座ります
[メイン] ピュア : 「まず簡単なところから。」
[メイン] ピュア : 「『将士』と言うか『マサシ』ね。」
[メイン] ピュア : 「あれ、多分警察がよく使ってる偽名ね。」
[メイン] ピュア : 「漢字はそれぞれ違うけど、ほとんどの潜入警察が『マサシ』を名乗るみたいよ。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「実際に奴も警察だったな、危うく3人とも捕まりかけた」
[メイン] 鷹野 椿 : 「本当ね。あの辺で潜伏して何か追ってる警察だったみたいよ」
[メイン] ピュア : 「そりゃ災難だったわね。朝私のとこに来れば教えてあげたのに。」
[メイン] ピュア : 「ま、過ぎた事はいいわ。次は折られた石碑の話。」
[メイン] ピュア : 「あれは『平将門』の慰霊碑ね。」
[メイン] ピュア : 「この東京に無数にある結界のうちの1つで、そこまで重要なものでは無さそうだわ。」
[メイン] ピュア : 「次の情報を聞くまでは、ね。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そこまでは我々も何とか嗅ぎつけた、で次とは?」
[メイン] ピュア : 「昨日の血肉騒ぎの神社の場所よ。」
[メイン] ピュア : 「この地図の⑥、秋葉原の辺りね。ここも神田明神に合祀された廃神社なんだけど。」
[メイン] ピュア : 「もう一枚見せたいものがあるの。」
[メイン] ピュア : 「これ、平将門の家紋なのよね。」
[メイン] ピュア : 「で、事件が起きた神社。①②⑤③④⑥の位置関係。」
[メイン] ピュア : 「何か見えてこないかしら?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「似ているな、皇居を中心として廃神社が皇居を囲んでいる」
[メイン] 鷹野 椿 : 「言われてみれば…」
[メイン] ピュア : 「惜しいわね。この②と④、⑤と⑥をそれぞれ結んだ線が交わるところは皇居ではなく大手町よ。」
[メイン] ピュア : 「大手町にある平将門ゆかりの地。ご存知かしら?」
[メイン] 鷹野 椿 : これは知識ではご存じありそうですかね?
[メイン] KP : (さっき神主が教えてくれたで)
[メイン] 林檎 太郎 : 将門の首や!
[メイン] KP : そうだね
[メイン] 鷹野 椿 : ゼミででたところだった
[メイン] 林檎 太郎 : 「平将門の首が大手町に落ちたとかいう話があるらしいな」
[メイン] ピュア : 「良くご存じで。」
[メイン] ピュア : 「なら、今夜の凶行が行われる場所。二択にまで絞れるでしょ?」
[メイン] 林檎 太郎 :
[メイン] KP :
[メイン] 林檎 太郎 : きゅ〜ん
[メイン] 鷹野 椿 : 「二択ね、平将門を利用してるならその大手町のどこか…とか?」
[メイン] ピュア : 「大手町で何かあるなら明日、もしくは明後日ね。」
[メイン] ピュア : 「これまでに起きた6つの事件。家紋を再現するにはあと2つ必要でしょ?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「神田明神か東南方面の廃神社だな」
[メイン] ピュア : 「ザッツ・ライト!でもそこまで絞り込むのが限界。」
[メイン] ピュア : 「後はそうね。苦い汁吸ってそうな人達。」
[メイン] ピュア : 「昨日酒場で見かけた『五条 門太』。こいつは外せないわね。近頃じゃ怪しい奴らとの付き合いも噂されてるわ。」
[メイン] ピュア : 「それから昨日の五条の連れの大男。『三村 将司(みむら しょうじ)』。」
[メイン] ピュア : 「あいつも昨日は五条の事笑ってたけど、どうやら笑えないような状況になってるみたい。」
[メイン] ピュア : 「あいつ、そこそこブイブイ言わせてた商売人なんだけど、その後ろ盾が五条でね。」
[メイン] ピュア : 「五条が倒れると彼もかなり取引先に苦しむことになりそうよ。」
[メイン] ピュア : 「そして最後。アナキストの活動を支援していて、幸徳事件の時に一緒に消されかけた『一橋 平吉』。司法取引に財産の多くを使って、今や多くの財産を差し押さえ寸前まで追い込まれてるみたいね。」
[メイン] 一橋 : 人相はこんな感じ
[メイン] 林檎 太郎 : 偉そう
[メイン] ピュア : 「アナキストに絡んでそうで、近いうちに苦い思いをしそうなのはこの3人くらいのものね。」
[メイン] ピュア : 「もっとも、司法取引をした一橋はもちろんしょっぴくわけにはいかないでしょうし、残りの二人も、アナキストとの繋がりはあくまで噂程度で一橋と親しい以上の確かな情報は無しってとこね。」
[メイン] ピュア : 「どう?一晩でこれだけの情報じゃ不足だったかしら?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「なるほど3人組、非常に助かる」
[メイン] 鷹野 椿 : 「十分じゃない、不審者の目撃情報もこいつらが有力ね」
[メイン] ピュア : 「さてと、追加の依頼がなければ私は帰って寝るけど?」
[メイン] ピュア : 手を藤原に出す
[メイン] 藤原 : 一段と分厚い札束をそこに乗せる
[メイン] 藤原 : 「その早さに色付けときました。」
[メイン] ピュア : 「よろしい。覚えておきなさい書生クン。いずれ情報がもっと有益になる時代が来るわ。」
[メイン] 藤原 : 「どうも。」小さく会釈
[メイン] KP : 他に依頼しとくことはあるかな?
[メイン] 林檎 太郎 : 「南東方面の廃神社、場所の検討は付いてないか?」
[メイン] ピュア : 「八丁堀にある大きめの廃神社ね。稲荷神社に合祀されたとこ。」
[メイン] ピュア : ピュアは地図を描いてよこします
[メイン] ピュア : 「北だけは神田明神の近くに廃神社もないからわからないけど、南東の神社はここで間違いないと思うわ。正体不明の結界もあるみたいだしね。」
[メイン] 林檎 太郎 : 調べてもらう事調べてもらう事…ないかなぁ
[メイン] 鷹野 椿 : マサシが追ってる件は神社の依頼っぽいし…ワイも思い浮かばんかな
[メイン] 林檎 太郎 : 「ふむ分かった。八丁堀か」
[メイン] ピュア : 「それじゃあ。グッド・ラック。」
[メイン] ピュア : ピュアは親指を立てて去ります
[メイン] KP : さて、夜までもう少しだけ時間ありますけど、どうしましょ
[メイン] 林檎 太郎 : 武器や武器!
[メイン] 鷹野 椿 : 銃をよこせ!
[メイン] 鷹野 椿 : 今夜待ち伏せてもう捕まえに行く?
[メイン] KP : 武器の調達となるとなかなか公には難しそうですね
[メイン] KP : 隠し持ってる貴族とか金持ちと交渉すれば買えるかもしれません
[メイン] 林檎 太郎 : 3対3で相手銃持ってるかもわからんのよな
[メイン] 鷹野 椿 : 持ってない可能性に賭けたいけど…防弾チョッキ的なのもその辺でポンと買えんやろうし
[メイン] KP : 相手も代議士と商人と貴族なので小銃や拳銃、仕込み武器くらいは持っててもおかしくないですね
[メイン] 鷹野 椿 : 武器隠し持ってそうかは別として知ってる金持ち中橋くらい?
[メイン] KP : そうですね
[メイン] KP : 鷹野さんとか知ってても近づきにくい知り合いしかいないでしょうし
[メイン] 鷹野 椿 : そうわね
[メイン] 林檎 太郎 : 中橋に頼るしかないっぽいな
[メイン] KP : じゃあ中橋の帰宅待ちかな?
[メイン] 鷹野 椿 : 藤原君にお茶入れてもらって待つか
[メイン] 林檎 太郎 : 「藤原君、中橋さんはいつ頃帰ってくるかね?」
[メイン] 藤原 : 「中橋さんは夜出歩くことは稀ですし、今日は確か会食の予定もありません。」
[メイン] 藤原 : 「遅くても日暮れにはお帰りでしょうね。」
[メイン] 林檎 太郎 : 待つか!
[メイン] 鷹野 椿 : 「じゃ、ここで休憩しながら待ってましょ。私紅茶で」待とう待とう、武器交渉で貸してくれるやろ…依頼先やし!
[メイン] KP : それでは藤原用意したおいしくも不味くも無いコメントに困るお茶を飲み干したころ
[メイン] 中橋 : 「ごきげんよう!お揃いでいい報告でもありんすか?」
[メイン] 中橋 : はつらつとした中橋が帰ってきます
[メイン] 鷹野 椿 : 元気やな
[メイン] KP : 首尾よくいけば国会議員やしな
[メイン] 林檎 太郎 : 「良い報告と言えば良い報告だな。今夜アナキストがどこに出没するか判明した」
[メイン] 鷹野 椿 : 「上手くいけば今夜にでも押さえられそうね」
[メイン] 中橋 : 「そうかそうか素晴らしいじゃござんせん事で!」
[メイン] 中橋 : 「しかし、ここにいらっしゃると言う事は……。」
[メイン] 中橋 : 「何か助けが必要と言う事ですかい?」ニヤリと笑みを浮かべる
[メイン] 林檎 太郎 : 「どうやら相手は3人組で動いてる様でな、しかも武器待ちの可能性がある。我々も3人ではまともにやり合えば勝てるか怪しい」
[メイン] 林檎 太郎 : 「という事で何か武器か防具でも持っているなら貸してもらいたい」
[メイン] 中橋 : 「ふむ、どうやら手伝えそうで光栄ざんす。」
[メイン] 中橋 : 「事後のもみ消しは必ず私が引き受けますんで……。」
[メイン] 中橋 : 「殺れますかい?」
[メイン] 鷹野 椿 : 「確か生死は問わないって話だったと思うけど。貸す以上は確実に仕留めろって話かしら」
[メイン] 藤原 : 「ちょ、ちょっと!中橋さん!」
[メイン] 中橋 : 「藤原君。」
[メイン] 中橋 : 中橋は見せたことも無いような眼光で藤原を睨む
[メイン] 藤原 : 「……。」
[メイン] 中橋 : 「いい子ざんす。」
[メイン] 中橋 : 「そう、あなた方で仕留めてほしい。」
[メイン] 中橋 : 「全員とは言いません。1人殺ってくれれば結構でござんす。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「分かった、引き受けよう」
[メイン] 鷹野 椿 : 「できれば人殺しの汚名は避けたいんだけどね」
[メイン] 鷹野 椿 : まあなるようになるやろ!
[メイン] 中橋 : 「あなた方の汚名なんて簡単に消せる力が、この東京にはあるざんす。」
[メイン] 林檎 太郎 : すごい!東京!
[メイン] 中橋 : 「でも、私の汚名を消すのは難しくてね。五条を見れば理解してもらえるでしょう。」
[メイン] 中橋 : 「藤原君。あれを三丁持ってきなさい。」
[メイン] 藤原 : 「さ、3…?」
[メイン] 中橋 : 「そう、君の分もだよ。」
[メイン] 藤原 : 藤原は大きな困惑を浮かべている
[メイン] 中橋 : 「……故郷のご両親が心配ではなかったのかい?」
[メイン] 藤原 : 「!?かしこまり……ました……。」
[メイン] 藤原 : 藤原は部屋を出る
[メイン] 中橋 : 「さて、あなた方に扱ってもらうのは英国から密輸した最新鋭の『らいふる』だ。」
[メイン] 中橋 : 「照準の調整が素人にでも容易で、実際腕の悪い私でも、山で羆を仕留められたくらいだ。性能は保証するざんす。」
[メイン] KP : 具体的にはライフル技能に+30のバフがかかります
[メイン] 林檎 太郎 : 勝ったなガハハ
[メイン] 鷹野 椿 : 50あればいけるいける
[メイン] 中橋 : 「必ず、日が暮れてから衣服の下に隠して持ち歩いて、朝までに戻ってくるざんすよ。」
[メイン] 中橋 : 「灯りが無くとも、物陰に潜んで目標の灯り目掛けて撃てば簡単に仕留められるはずざんす。」
[メイン] 中橋 : 「少なくとも、まともな人間なら反撃なんてしようと思わない威力ざんすよ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「最新鋭ね、見たことない武器だわ。素人に扱えるなら心配はなさそうだけど」クルクル回して弄る 暗がりから撃つなら一発でも充分やな
[メイン] KP : そうだね。一撃で行動不能レベルのダメージは吹く
[メイン] KP : では出発前に他にあるかな?
[メイン] 林檎 太郎 : ない!
[メイン] 鷹野 椿 : ない!
[メイン] KP : では明日、アナキストとの決戦から再開で!
[メイン] KP : 次回本日21:30から!今日はこれにて中断!
[メイン] KP : 終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 林檎 太郎 : お疲れ様でした!
[メイン] 鷹野 椿 : お疲れさまでした
[メイン] KP : TNK
[メイン] 林檎 太郎 : はいはい
[メイン] 鷹野 椿 : はい!
[メイン] KP : じゃあ大詰めいっとこうか!
[メイン] KP : さて、夜まであと少しだけど他に準備あるかな?
[メイン] 林檎 太郎 : ない!あとは弾をぶち込んで終わり!
[メイン] 鷹野 椿 : 明かりもあるしない!皆殺しだあ
[メイン] KP : では勝負は八丁堀の廃神社ですね
[メイン] KP : ちょうど日暮れ頃到着しました
[メイン] KP : まだ怪しい人影は見えません
[メイン] KP : 境内はそれなりの広さで、本殿とは別に直径1~2mの石を中心に結界が張られていますね
[メイン] KP : もう待ち伏せでええかな?
[メイン] 鷹野 椿 : やっとく事ある?
[メイン] 林檎 太郎 : うーん隠れるか?
[メイン] 鷹野 椿 : 隠れるか
[メイン] 林檎 太郎 : 隠れれそうな所ある?
[メイン] KP : 日が落ちれば隠れ放題って感じですね
[メイン] KP : 一応まとめて隠れるか別で隠れるかは選べます
[メイン] 鷹野 椿 : バラバラの位置の方がいいかな?
[メイン] 鷹野 椿 : ファンブルしたらお互い誤射しそうではある
[メイン] 林檎 太郎 : ファンブルとかありえんありえんw
[メイン] KP : ファンブル誤射は一緒でも離れてても起きるからな!
[メイン] 林檎 太郎 : こわっ
[メイン] 鷹野 椿 : おっそうだな
[メイン] 林檎 太郎 : じゃあ別々で隠れましょ
[メイン] 藤原 : 「別々ですか?僕こわいんですけど。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「日和ってんじゃないわよ、まとまって見つかったら全員アウトなんだから別れてた方が逃げやすいでしょ」
[メイン] 藤原 : 「何でそんな殺しに躊躇ないんですか……。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「私だって一般人相手なら殺したくないわ。でも考えたらあいつら人の道外してるし、これは正義の殺しよ。あんたらも覚悟決めないともう戻れないわ」
[メイン] 藤原 : 「林檎さんも同じ考えですか?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「例えば将来大きな戦争起きたとする。その時に人を殺したくないと駄々をこねる訳にもいかないだろ、殺しについて深く考えるのはやめた方がいいと思うがな」
[メイン] 林檎 太郎 : 「ここで取り逃したら中橋にどう顔向けするんだ?単に損得勘定で考えた方がいいぞ」
[メイン] 藤原 : 「……。」
[メイン] 藤原 : 「手が震えて止まらなくなったら、お二人でお願いしますよ。」
[メイン] 藤原 : 藤原はそれ以上何も言わず物陰に潜んだ
[メイン] KP : さて、舞台は整いましたね。
[メイン] KP : 時間飛ばしていいかな?
[メイン] 林檎 太郎 : 飛ばす!
[メイン] 鷹野 椿 : 大丈夫です
[メイン] KP : それでは三人が潜んでから長い時間が経ちました
[メイン] KP : 緊張と眠気で集中力も切れそうになってきたかと思う頃
[メイン] KP : 1つの灯りが神社の入り口からこちらに向かってくるようです
[メイン] KP : 顔ははっきりとは見えませんが、それぞれ一橋、三村、五条と識別できる程度には見えますね
[メイン] KP : また、三村が全裸の子供サイズの人間をかついでいるようです
[メイン] KP : 三人の灯りは五条が持っている提灯のみです
[メイン] KP : 参道を進む3人はどうやらライフルの射程に入っているようですが…?
[メイン] 林檎 太郎 : 子供抱えてんのかぁ
[メイン] KP : では狙撃ルールです
[メイン] 鷹野 椿 : まだ生きてんのかな
[メイン] KP : ファンブルで誤射→choice[鷹野,林檎,藤原]を振ってもらいます
[メイン] KP : 素の25以下であれば任意の対象に命中
[メイン] KP : 補正込みの55以下であれば誰かに当たります→choice[一橋,三村,五条,男児]
[メイン] KP : 男児の生死はここから確認するのは難しそうですね
[メイン] KP : 少なくとも自発的に動いてはいません
[メイン] KP : また、敵サイドにこちら側を見つける術はないので、最初の狙撃ターンはボーナスターンになります
[メイン] KP : 味方3人の狙撃ターンの行動→以降敵味方含めてDEX順に処理となります
[メイン] KP : ここまでで質問あります?
[メイン] 林檎 太郎 : ないです
[メイン] 鷹野 椿 : こっちもオッケー
[メイン] KP : ちなみにライフルの火力は1d6+2ですね
[メイン] KP : 三発打てばリロードに1ターン消費が必要です
[メイン] KP : 以上を踏まえて狙撃ターンの行動どうぞ
[メイン] KP : ちなみにバラバラに隠れてるので藤原の行動はKPが決定します
[メイン] 林檎 太郎 : ボーナスターン順は自由?
[メイン] KP : そうですね
[メイン] 鷹野 椿 : 振るか!
[メイン] 林檎 太郎 :
[メイン] KP : 一応標的宣言してね
[メイン] 林檎 太郎 : 鷹野さん先やる?
[メイン] 鷹野 椿 : 同時に処理する感じかと思った、どっちでもいいよ!
[メイン] 林檎 太郎 : ほな先頼むンゴ
[メイン] 鷹野 椿 : じゃあ標的は五条さんで
[メイン] KP : はいライフル55で判定どうぞ
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=55 (1D100<=55) > 86 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : クゥーン…
[メイン] KP : パァン
[メイン] KP : 静寂の中の突然の銃声に三人組の足が止まる
[メイン] KP : お次どうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : 標的三村で
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=55 (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 林檎 太郎 : うおおおおおおおおおおお!!!!!!
[メイン] 鷹野 椿 : うおおおおお!1!!!!
[メイン] KP : はい、クリティカルなのでダメージ二倍でどうぞ
[メイン] 鷹野 椿 : 死んだな
[メイン] KP : 1d6+2振ってください
[メイン] 林檎 太郎 : 1d6+2 (1D6+2) > 3[3]+2 > 5
[メイン] KP : 10ダメージ!
[メイン] 三村 : ショックロール
[メイン] 三村 : シークレットダイス ???
[メイン] 三村 : 気絶はしませんでしたが三村はその場にうずくまります
[メイン] 男児 : 三村がうずくまった時に肩から男児も地面に叩きつけられます
[メイン] 男児 : どうやら動いてはいるようだ
[メイン] KP : これにより、誤射の対象が一橋と五条だけになりましたね
[メイン] KP : 三村は無力化したようなもんです
[メイン] 藤原 : CCB<=55 (1D100<=55) > 42 > 成功
[メイン] 藤原 : choice[一橋,五条] (choice[一橋,五条]) > 一橋
[メイン] 藤原 : 2d6+2 (2D6+2) > 7[4,3]+2 > 9
[メイン] 藤原 : 間違った
[メイン] 藤原 : 1d6+2 (1D6+2) > 1[1]+2 > 3
[メイン] 藤原 : ターン
[メイン] KP : 一橋も被弾したようでその場に伏せました
[メイン] KP : ではここから戦闘開始です
[メイン] KP : 距離は別々に20m、三村無力化、男児誤射対象外からですね
[メイン] KP : 圧倒的有利!
[メイン] KP : DEX申告どうぞ
[メイン] 鷹野 椿 : 16です
[メイン] 林檎 太郎 : 13で
[メイン] KP : 情報欄に貼りましたので、鷹野さんからどうぞ!
[メイン] 鷹野 椿 : もう一回五条にライフルで狙撃じゃ!
[メイン] KP : どうぞ!
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=55 パンパン (1D100<=55) > 88 > 失敗
[メイン] KP : はずれ
[メイン] 鷹野 椿 : おなごに人殺しはむつかしい
[メイン] 五条 : では五条はその場から逃げ出そうとします。
[メイン] 五条 : choice[鷹野,林檎,藤原] (choice[鷹野,林檎,藤原]) > 鷹野
[メイン] 五条 : 鷹野さんだけ射程範囲となる位置まで逃げました
[メイン] KP : では林檎さんどうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : 全員捕まえたいなぁ
[メイン] 林檎 太郎 : 五条追っかけてもっかい射程内に入れる事ってできる?
[メイン] KP : 可能ですが、次また五条が逃げたらいたちごっこですね
[メイン] 林檎 太郎 : どっちにしろ鷹野さんが次外したらあかんのか
[メイン] KP : そういう事ですね
[メイン] 鷹野 椿 : この出目を信用できるかどうかですね
[メイン] 林檎 太郎 : 一橋にライフル!
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=55 (1D100<=55) > 72 > 失敗
[メイン] KP : はずれました
[メイン] 林檎 太郎 : あーまずいですよ!
[メイン] 藤原 : 続けて一橋にライフル
[メイン] 藤原 : CCB<=55 (1D100<=55) > 49 > 成功
[メイン] 藤原 : 2d6+2 (2D6+2) > 9[6,3]+2 > 11
[メイン] 藤原 : またまちがった
[メイン] 藤原 : 1d6+2 (1D6+2) > 5[5]+2 > 7
[メイン] 一橋 : ショックロールです
[メイン] 一橋 : シークレットダイス ???
[メイン] 一橋 : 気絶しました
[メイン] 一橋 : 気絶しているのでパス
[メイン] 三村 : それどころじゃないのでパス
[メイン] KP : それでは打順トップに戻って鷹野さんどうぞ
[メイン] 鷹野 椿 : 五条を狙撃
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 鷹野 椿 : 逃げるな卑怯者!
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=55 (1D100<=55) > 14 > 成功
[メイン] KP : ダメージどうぞ!
[メイン] 鷹野 椿 : 1d6+2 (1D6+2) > 5[5]+2 > 7
[メイン] 五条 : ショックロールです
[メイン] 五条 : シークレットダイス ???
[メイン] 五条 : なんとか耐えた
[メイン] 五条 : 五条は逃げますが明らかに動きが鈍い
[メイン] KP : 引き続き鷹野さんのみ射程圏内となります
[メイン] KP : では林檎さんどうぞ。
[メイン] KP : 戦闘不能の二人拘束とかもできます
[メイン] 林檎 太郎 : いや五条追っかけます 逃したくない
[メイン] KP : では距離が詰められました
[メイン] 藤原 : 藤原は倒れている二人に近付いてなにかしているようだ
[メイン] 一橋 : 気絶している
[メイン] 三村 : もだえている
[メイン] KP : それでは鷹野さんどうぞ
[メイン] 鷹野 椿 : 五条狙います
[メイン] KP : どうぞ!
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=55 (1D100<=55) > 90 > 失敗
[メイン] KP : はずれ
[メイン] 鷹野 椿 : へたくそ
[メイン] 五条 : 五条は足を引きずり逃げていく
[メイン] KP : これ以上逃がすと神社の敷地を超えるため手出しはかなりリスキーになりそうだ
[メイン] KP : と言うわけでラストチャンス
[メイン] KP : 林檎さんどうぞ
[メイン] 鷹野 椿 : 頼む…!
[メイン] 林檎 太郎 : おらライフル!!!しねぇ!!!
[メイン] KP : どうぞー
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=55 (1D100<=55) > 39 > 成功
[メイン] 林檎 太郎 : よし当たった
[メイン] 鷹野 椿 : 当たった!
[メイン] KP : ダメージどうぞ
[メイン] 林檎 太郎 : 1d6+2 (1D6+2) > 4[4]+2 > 6
[メイン] 鷹野 椿 : 殺ったか!?
[メイン] 五条 : 胸を貫かれ、その場に倒れる
[メイン] KP : 林檎さんが人を撃った経験があるのであれば、必殺の一撃であると確信できます
[メイン] KP : なくても殺った気はしますね
[メイン] 林檎 太郎 : 子供は何してます?
[メイン] KP : 藤原が介抱しているようです
[メイン] KP : 死者1名、重傷者2名の銃撃戦でしたが、敵対する者がいなくなった事により、再び銃声が夜に響く事はないでしょう
[メイン] KP : この場でやっとくことあるかな?
[メイン] 林檎 太郎 : 今話せるのは三村くらいか
[メイン] 鷹野 椿 : 全員撃っといてもいいかなって思ったけど
[メイン] KP : そうですね
[メイン] 林檎 太郎 : まぁ無駄な殺生は中橋に任せてもええんちゃう
[メイン] 林檎 太郎 : 生捕りの方があっちも都合良いだろうし
[メイン] 鷹野 椿 : 確かに
[メイン] 林檎 太郎 : 「さて三村くん、君はここで?」
[メイン] 三村 : 「はははははは!!!!!」
[メイン] 三村 : 「もうおしまいだあ!」
[メイン] 三村 : 「儀式も完遂できず、揉み消し切れない人殺し!!!」
[メイン] 三村 : 「俺は法に殺されるのかー!それとも将門にかー!!!!!」
[メイン] 三村 : 目の焦点が定まっていない
[メイン] 三村 : どうやら気をおかしくしたようだ
[メイン] 林檎 太郎 : 「ファック、黙れクソ野郎」
[メイン] 三村 : 「ははははは!!!!」
[メイン] 三村 : 「はーっはっはっは!!!」
[メイン] 藤原 : 「黙らせますか?こんなんじゃ人が来ますよ?」
[メイン] 鷹野 椿 : 「まともに会話できそうにないわね、こいつ」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうだな、口に何か詰めておけ」
[メイン] 藤原 : 「わかりました。」藤原は手ぬぐいを三村にかませる
[メイン] 藤原 : 「あと、やっぱ持ってたみたいですね。こいつら。」
[メイン] 藤原 : 藤原は拳銃二丁と包丁サイズの刃物五本を並べて見せる
[メイン] 藤原 : 「ここで解体するつもりだったんでしょうね。」男児の方をチラッと見る
[メイン] 林檎 太郎 : 「家までの道は分かるか?分からないなら数時間後になるが送ってやろう」子供に話しかけます
[メイン] 男児 : まだ朦朧としてるみたいですね
[メイン] 藤原 : 「頭部に外傷がありました。命に別状はありませんが、今はそっとしておきましょう。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうか分かった、ではこいつらをなんとかしないとな」3人の方に目をやる
[メイン] 藤原 : 「銃声ははっきり聞こえていますからね。すぐにでも立ち去ったほうがいいでしょう。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「中橋が後は何とかしてくれるでしょ。儀式は未遂だって言ってたし多分これで良いのよね」
[メイン] 林檎 太郎 : 「お前らは1人ずつ担いでおけ、死体と子供は私が持つ」
[メイン] 鷹野 椿 : 目立ちそう
[メイン] 藤原 : 「……、お言葉に甘えます。」一番重そうな三村を担ぐ
[メイン] 藤原 : 「この時間なら、街灯の無い裏道だけで戻れますからご安心を。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「血で汚れるけど文句も言ってられないか。そっちも落とすんじゃないわよ」一橋を引きずりながら持つ
[メイン] 林檎 太郎 : 片手で死体を担いでもう片側で子供連れます(STR17要素)
[メイン] 林檎 太郎 : よし帰るか!
[メイン] 鷹野 椿 : 帰るぞ!
[メイン] KP : じゃあエピローグまで一気に飛ばしましょうか
[メイン] KP : 闇夜に紛れて秘かに行われた大犯罪は、探索者らの活躍により無事解決となった。
[メイン] 男児 :
最終日三村に担がれていた男児は、夜のうちに意識を取り戻し、家に帰された。
どうやら事件の記憶は無いようなので、また明日からいつもの日々が待っている事だろう。
[メイン] 一橋 :
一橋と三村は事件後逮捕された。
中橋の手柄と言う事もあり、五条も含めた3人の持っていたおいしい所は全て中橋にかっさらわれたと言う。
[メイン] 三村 : ところが、後日一橋と三村を収監していた留置所に落雷が発生。2人だけが犠牲となった。これを将門の呪いと騒ぎ立てる者も少なくは無かったと言う。
[メイン] 五条 :
五条は林檎太郎の狙撃により絶命した。しかし世間には仲間割れで銃が暴発し死亡したとされている。
そして、五条の持っていた議席には中橋が収まる事となる。
[メイン] 女学生 :
結局幼馴染のタケちゃんと変わり果てた姿で対面する事となる。
タケちゃんを失った悲しみと犯罪への強い気持ちから、将来は女性初の警察(刑事)を目指す事になる。
[メイン] 竹政 :
神社の指示で動いていたこともあり、行方不明事件とアナキストの仲間割れの後始末をする事になる。
中橋から口止め料にかなりいい思いをさせてもらったようだ。
[メイン] ピュア :
例の大事件は自分の情報のおかげで解決したと、新聞社を使って宣伝する。
おかげで、東京中の噂と噂好きが彼女に集う事になる。
その先見性で、昭和初期には大きな富を得る事になった。
[メイン] 藤原 :
無事卒業したものの、東京を離れ故郷の平泉に戻る。
地元の名士として余生を過ごすが、どうやら山での狩猟が趣味となった模様。
[メイン] KP : そして、事件の数日後、中橋に報酬の話でPC2人は再び呼び出された。
[メイン] 中橋 : 「いやー、この度は本当にあなた方にお願いして良かったざんす。」
[メイン] 中橋 : 「では約束の蔵の鍵がこちらでござんす。」
[メイン] 中橋 : お二人の前にそれぞれ大きなカギを置く
[メイン] 林檎 太郎 : 「全く我々以外では解決出来なかっただろうな」鍵貰います
[メイン] 鷹野 椿 : 「確かに受け取ったわ。目論見通り甘い汁をすすれてよかったわね」鍵をもらうーんだ
[メイン] 中橋 : 「ちなみにこの富をどうするおつもりで?」
[メイン] 中橋 : 「なに、ほんの好奇心ですよ。莫大な報酬を手放したんです。これくらいの楽しみくらいよござんしょ?」
[メイン] 林檎 太郎 : 「全て現金に変えて開発費に回す、これからは機械の時代だ」
[メイン] 中橋 : 「素晴らしい。私も同意見です。」
[メイン] 中橋 : 「三村の持っていた工場でね、戦争の道具を作らせようかと思ってるんですよ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「あら、武器商売でも始めるつもり?」
[メイン] 中橋 : 「ええ、近いうちに『よおろっぱ』で大変な事が起きると聞きましたからね。」
[メイン] 中橋 : 「武器の需要は世界全体で高まるって算段ざんす。」
[メイン] 林檎 太郎 : 「そうかそうか、それは儲かるだろうな」
[メイン] 林檎 太郎 : 「だがもっと先の未来を見据えてもいいんじゃないか?例えば電話なんかに投資してみたらもっと儲かると思うぞ」
[メイン] 中橋 : 「残念ながら私の死んだ先の未来に投資する趣味はござんせん。」
[メイン] 中橋 : 「財を残し、その財で名を残す。それが私一代で出来る限界ざんす。」
[メイン] KP : しかし、中橋のこの願いが叶う事は無かった。
[メイン] KP : 無茶な政治工作や高圧的な商売態度は、周囲の反感を限界以上に煽るのには十分すぎた。
[メイン] KP : 第一次世界大戦が勃発する寸前、大正3年の新年。正月の客に紛れた暴漢に急所を一突きされ、中橋は絶命する。
[メイン] KP : 下手人は中橋が潰した工場の経営者で、彼も中橋を刺した直後に、自らの喉を突き刺し絶命する。
[メイン] 中橋 : 「そうそう、鷹野さんは何にお使いされるんですかい?」
[メイン] 鷹野 椿 : 「そうね、私も換金して…半分は下町の皆に連夜金塊でもばらまいてやるわ。たまには盗品以外のものも配って人望を集めるの。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「残りの半分は私の銅像でも建てるのもいいわね。大義賊ここにありってね」
[メイン] 中橋 : 「そりゃ素晴らしい使い方です事。」
[メイン] 中橋 : 「でも、平将門の首塚の上になんか立てちゃいけませんぜ?」
[メイン] 鷹野 椿 : 「あら、祟り殺されちゃうかしら」
[メイン] 中橋 : 「あれだけ器用に雷を落とせるんじゃ、危ないかもしれませんな!ハハハハ。」
[メイン] 鷹野 椿 : 「言えてるわ。林檎太郎、あんたも雷でも落としてもらったら凄い発明思いつくかもね。さっき言ってた電話とか不便だし10年後くらいに便利なの頼むわ」
[メイン] 林檎 太郎 : 「お前が100年後にも生きてたらとんでもない物でも開発してやろう」
[メイン] 中橋 : 「なら私が生きていたら販売は独占させてもらいましょうかねえ。なんて。ハハハ。」
[メイン] KP : 重ねて言うが、二年後の正月に中橋は絶命する。
[メイン] KP : そんな事も知らない呑気な笑い声が、少しだけ晴れやかになった東京の空にこだましていくのであった。
[メイン] KP :
CoC『無政府主義者共の企み』
Good End『みっしょん・こんぷりーと』
[メイン] KP : お疲れ様でした!シナリオクリアです!
[メイン] 林檎 太郎 : お疲れ様でした!おもろかった!
[メイン] 鷹野 椿 : お疲れさまでした!
[メイン] KP : では成長数えていく間に報酬!
[メイン] KP :
まずSAN回復
クリア1d3
全員生存1d3
[メイン] KP : 報酬の金は5000万円!
[メイン] KP : で、成長はカウントしてきます
[メイン] KP : その間質問等あれば書いといてください
[メイン] 林檎 太郎 : 八丁堀で取り逃してたらまだ神田でチャンスあったん?
[メイン] KP : ありました
[メイン] KP : で、神田ミスったら将門復活フラグ立って、最終決戦が生きるか死ぬかのものに
[メイン] KP : 将門完全復活でロスト
[メイン] 鷹野 椿 : これ誰も殺さずに生け捕りにした場合依頼は不達成?
[メイン] KP : 達成ってかベストエンドだね
[メイン] KP : 手を汚さずに済むし、もみ消し工作しなくていい分報酬が上乗せされてました
[メイン] KP : 具体的に言えばちょっと嬉しいアーティファクト
[メイン] 林檎 太郎 : ほえ〜
[メイン] 鷹野 椿 : んなるほどぉ…
[メイン] KP : ちなみに藤原の意思を尊重してあげると殺さないルートになったりならなかったり
[メイン] 鷹野 椿 : 覚悟決めすぎたな
[メイン] 林檎 太郎 : 藤原くんのあれは単純に人殺したくないだけなんか
[メイン] KP : そうだね
[メイン] KP : ではお待ちかねの技能の成長
[メイン] KP : 鷹野
目星 聞き耳 鍵開け パンチ 言いくるめ 応急処置 追跡 ライフル
林檎
目星 追跡 言いくるめ 心理学 聞き耳 ライフル
[メイン] KP : 豪華だなあ(こなみ)
[メイン] KP : 該当技能を1つずつ振って、失敗した技能が1d10成功します
[メイン] KP : その結果、成長技能が無い場合は任意の技能を+5できます(使ってないものでも可)
[メイン] KP : 成長振ってもらってる間に簡単なシナリオ解説でも
[メイン] KP : PL2人は振りながらでいいからね
[メイン] KP : まず三人組の目的
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 7 > スペシャル
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=25 目星 (1D100<=25) > 59 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=60 聞き耳 (1D100<=60) > 58 > 成功
[メイン] 林檎 太郎 :
[メイン] KP :
半ば自棄になってた一橋三村五条の3人は聞きかじった知識で平将門伝説に触れます。
とりあえず家紋の形に結界削って神田明神の拝殿ぶち壊す事で封印を弱めようとして、最後は首塚ぶっこわすつもりでした。
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=60 追跡 (1D100<=60) > 47 > 成功
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=67 鍵開け (1D100<=67) > 75 > 失敗
[メイン] KP : なおぶっ壊すと3人が最後の生贄になって将門完全復活→関東平野が焼け野原になります
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=30 言いくるめ (1D100<=30) > 26 > 成功
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=50 パンチ (1D100<=50) > 67 > 失敗
[メイン] KP : モブグラ、女学生、食堂の店主、神主たちはただのメッセンジャー
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=70 心理学 (1D100<=70) > 46 > 成功
[メイン] KP : 竹政はスケープゴート兼警察に協力を求めた時の窓口です
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=26 聞き耳 (1D100<=26) > 24 > 成功
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=65 言いくるめ (1D100<=65) > 26 > 成功
[メイン] KP : 竹政の神社からの依頼内容は新橋での血肉事件の調査だったみたいですね
[メイン] 林檎 太郎 : ccb<=25 ライフル (1D100<=25) > 71 > 失敗
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=50 応急手当 (1D100<=50) > 9 > スペシャル
[メイン] KP : 竹政は犯人は現場に戻ってくると思う主義だったので、あの辺をうろうろしてたわけです
[メイン] 林檎 太郎 : 1d10 聞き耳 (1D10) > 4
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=10 追跡 (1D100<=10) > 92 > 失敗
[メイン] KP : ピュアはPCの依頼によってどんどん有能度が上がっていく情報屋
[メイン] 林檎 太郎 : 1d10 ライフル (1D10) > 6
[メイン] 鷹野 椿 : CCB<=25 ライフル (1D100<=25) > 37 > 失敗
[メイン] KP : 雑談タブでも言ったけど将門に関する事を調べさせることでシナリオ踏破度が加速します
[メイン] 鷹野 椿 : 1d10 鍵開け (1D10) > 5
[メイン] KP : 中橋は含みこそあれど、自らの利益のために動く人間ですね。
[メイン] 鷹野 椿 : 1d10 こぶし (1D10) > 7
[メイン] 鷹野 椿 : 1d10 追跡 (1D10) > 7
[メイン] 鷹野 椿 : 1d10 ライフル (1D10) > 2
[メイン] KP : お二人なら1億で済む工作費も警察や行政巻き込むと0が1つ多くなるので、彼がお二人に話した内容に嘘はありません
[メイン] KP : あとSAN2d3回復しといてね
[メイン] KP : 2d3だった
[メイン] 鷹野 椿 : 2d3 SAN回復 (2D3) > 4[3,1] > 4
[メイン] 鷹野 椿 : 正直にマサシに話してたら協力仰ぐときスムーズになってる感じですかね
[メイン] 林檎 太郎 : 2d3 (2D3) > 5[3,2] > 5
[メイン] 林檎 太郎 : プラス収支!
[メイン] KP : 竹政自体が警戒心強いので、いきなりちゃんと話そうとするならしっかりと手の内明かす事が条件ですね
[メイン] KP : まあスケープゴート枠なんで怪しく見えたのはしかたない
[メイン] KP : と言う訳で全部処理終わったので、後はスレでしましょか
[メイン] KP : 今回ひいひい言いながらKP回してたので良ければフィードバックお待ちしております
[メイン] KP : それではこのお部屋はここまで!
[メイン] KP : 終わり!お疲れ!後はスレで!
[メイン] 鷹野 椿 : お疲れさまでした!
[メイン] 林檎 太郎 : お疲れ様でした!