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[メイン] GM : 点呼!
[メイン] 甲府 衛 : hai
[メイン] 向日 葵 : はい
[メイン] 三井 賢太 : はい
[メイン] GM : では諸事情により1/5、21時~に順延です。お気を付けくださいませ
[メイン] 甲府 衛 : おつやでー
[メイン] GM : では順次解散で!お疲れ様でした
[メイン] 向日 葵 : お疲れ様でした~
[メイン] 三井 賢太 : お疲れ様でした
[メイン] GM : 点呼~
[メイン] 幸谷 駿 : はい
[メイン] 甲府 衛 : はい
[メイン] 向日 葵 : はい
[メイン] 三井 賢太 : はい
[メイン] GM : ヨシ!では再開します!
よろしくお願いします!
[メイン] 幸谷 駿 : よろしくお願いします
[メイン] 甲府 衛 : オナシャス!
[メイン] 向日 葵 : よろしくお願いしまーす
[メイン] 三井 賢太 : よろしくお願いします
[メイン] GM : さて、2日目の調査が終わった所からでしたね
[メイン] GM : キミ達が各々帰宅し、持ち帰って来た成果の確認などしていたところです
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「では、色々と食料も頂いたようですし。夕飯を作ってから、報告会……と、言いたいところだけれど」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「今日は先にお風呂を頂きますわ……炎天下で半日も農作業をしてきたものですから」
[メイン] 甲府 衛 : 「どうぞ。準備は出来ていますので。」
[メイン] 甲府 衛 : 「ですが、何があるかわかりません。男女別に入って孤立する状況だけは避けましょう。」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「そうね……それなら、男性陣に先を譲ろうかしら?こっちの方が長いもの、ねぇ」
恵梨佳は肩をすくめて葵に同意を促します
[メイン] 幸谷 駿 : 「え、ここの風呂ってそんな大きさに余裕あった?」
[メイン] 向日 葵 : 「私はどっちでもいいよ~」
[メイン] 甲府 衛 : 「私は湯を汚すのでお先にどうぞ。サイズを考えると2-2-1に分かれるのがベストでしょうか。」
[メイン] 幸谷 駿 : 「俺も順番はどっちでもいいよー」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「あらそう?なら、先に湯を使わせていただこうかしら。正直に言うと、すぐにでも汗を流したくって……行きましょ、葵さん」
[メイン] 向日 葵 : 「はーい。せっかくだから洗いっこしましょ?恵梨佳ちゃん」
[メイン] 向日 葵 : 隅の隅まで洗ってあげる…
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「もう、子供じゃないのよ。でも、なんだか懐かしいわ、本当に小さいころに戻ったようで……」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 恵梨佳はくつくつと笑いながら浴室へと消えていきます
[メイン] 向日 葵 : ついていって、ワーワーキャーキャーします
続きはwebで
[メイン] 向日 葵 : 風呂でなんかイベントあるのかな?
[メイン] GM : 特には!何か話したい事があるならもちろんそれはかまいません
[メイン] 向日 葵 : 大丈夫、かな
充分にお風呂を堪能して、風呂から出ます
[メイン] GM : お兄さんたちはお風呂でイチャイチャトークしたい……?
[メイン] 幸谷 駿 : カットしましょう(提案)
[メイン] 甲府 衛 : こっちも実質1人やし
[メイン] 三井 賢太 : 洗いっことか提案したら大変なことになるし…
[メイン] GM : では、入れ替わりで男性陣も順次入浴し……
[メイン] コロちゃん : コロちゃんも三井さんにじっくりと洗ってもらいました
[メイン] 三井 賢太 : 畑で遊んでどろんこやもんな…
[メイン] GM : 最後の組がお風呂を上がる頃には、先に上がった人たちが夕飯の支度を始めている事でしょう
[メイン] 甲府 衛 : ワイが入った後の湯は多分変色してる
[メイン] GM : 生物兵器か?
[メイン] 幸谷 駿 : ひえー
[メイン] 三井 賢太 : 掃除が…つらい…
[メイン] GM : そういえば、葵さんは料理に挑戦はしてみますか?
[メイン] 向日 葵 : 最初にお風呂もらったから時間あるだろうししてみようかな
教わりながらで
[メイン] 向日 葵 : 何か判定がいるのか…女子力ロール…?
[メイン] GM : 特に設定はしていませんが、そうですね……望むなら、<芸術:料理>で判定しても構いません。達成値6を標準的な出来栄えとします
[メイン] 向日 葵 : 芸術…いくつかな
[メイン] 向日 葵 : 感覚判定じゃないか
オリジンプラント使います
[メイン] GM : ずるい
[メイン] 向日 葵 : メシマズ属性はなんとしても避けねばならんのだ
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 浸食率 : 50 → 52
[メイン] 幸谷 駿 : 植物性の料理なら役立ちそう
[メイン] GM : 野菜をいっぱい貰ったね
[メイン] 向日 葵 : 6dx+2>=6 (6DX10+2>=6) > 10[1,2,4,5,6,10]+1[1]+2 > 13 > 成功
[メイン] 向日 葵 : どやぁ
[メイン] 三井 賢太 : 太陽光で調理とかするのかな…?
[メイン] 甲府 衛 : よかったね!
[メイン] 幸谷 駿 : 手先の器用さに頼っている…
[メイン] 向日 葵 : 植物の呼吸!
[メイン] GM : では、葵さんは恵梨佳の手ほどきの元、初めてとしては素晴らしい出来栄えの料理を作りました
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「あら。上手いじゃない、初めてでここまで出来る人はなかなかいないわよ」
[メイン] 向日 葵 : 「ありがと。手先は器用だからね、見よう見まねだけどちゃんと形になったわ」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「味は……美味しい。これなら、明日からはお料理を任せられそうね」
[メイン] 向日 葵 : 「流石に一人じゃ無理よ、何を作るか決められないから。一緒にやりましょ?」
[メイン] 三井 賢太 : 「この状況で新たな才に目覚めたか…なるほど、面白い…。」
仲いいの遠目で見てよ…
[メイン] GM : では、湯上りの火照りが解けたころに夕飯が出来上がりました
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「なんだか、日毎に生活が充実していくのを実感するわね……いただきます!」
[メイン] 甲府 衛 : 「いやーおいしそうですねえ。私がやらなきゃいけないところなのに、ありがとうございます。」醤油ドバー
[メイン] 幸谷 駿 : 「おー、今日も結構豪華……いただきます」
[メイン] 三井 賢太 : 「いただきます。さあ、お前も存分に喰らうがいい。」
コロちゃんもおいで!
[メイン] コロちゃん : では、すっかり毛並みの良くなったコロちゃんと一緒に夕食を頂きながら、キミ達は本日の報告会議を始めました
[メイン] 甲府 衛 : 「どうやら明日は忙しくなりそうですね。昼だけでも森、祭りの準備、村長の許可を得た上で資料館と。夜も祭りなので、人数配分は慎重にしないといけませんねえ。」
[メイン] 幸谷 駿 : 「そうだね……どうしようか」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「どれも気にはなるわ。一度にやるとなると、難しいわね……」
[メイン] 幸谷 駿 : 「明日だけで森の本格的な調査は厳しそうだし、軽めにする?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「と、思ったけど人が離れてるうちに見ておきたいものもあるか……」
[メイン] 向日 葵 : 戦闘あるかもって考えると森は葵or駿+甲府かな?
[メイン] 向日 葵 : そんで駿くんは祭りでデートでしょ?
[メイン] 甲府 衛 : ちなつちゃんの動向考えると祭りには幸谷君逝ってほしいよね
[メイン] 三井 賢太 : そこは確定だな!
[メイン] 甲府 衛 : 資料館は三井くん+エリカちゃんで
[メイン] 向日 葵 : それが良さそう
[メイン] 甲府 衛 : ワイらが森か
[メイン] 幸谷 駿 : しょうがない遊んでくるか…
[メイン] 向日 葵 : 「森は私が調査するわ。ホームグラウンドみたいなもんだしね。一人じゃ危ないかもしれないから誰かついてきて欲しいけど」
[メイン] 向日 葵 : 「あ、駿くんは祭りよね?」
[メイン] 三井 賢太 : 「例の少女の動向も気掛かりだな。どちら側なのかはっきりしない分、なるべくなら常に警戒しておきたいが…」
[メイン] 甲府 衛 : 「となると私が妥当ですかね。地図作成と言うもっともらしい大義名分も伝えてありますし。」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあ、祭りには俺が行くのが一番自然に見えるよね」
[メイン] 三井 賢太 : 「となれば俺は資料館か。何が隠されていようとも、この『第三の目』で解き明かしてやろう…。」
[メイン] 甲府 衛 : 「ちゃんと両目で確認してくださいね。」
[メイン] 向日 葵 : 「戦いがあるかもしれないことを考えると、戦闘スタイル的に私と甲府さんでちょうどいいね。恵梨佳ちゃんは賢太くんと一緒に資料館がいいかな」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「危険が考えられる場所にたった二人で行って貰うのは少し心配だけれど……資料探しも一人では骨が折れそうですものね。分かったわ」
[メイン] 甲府 衛 : 「そこは我々の経験値を信用してもらうしかありませんね。この状況で最優先なのが、自分達の命と言う事は心得ていますよ。」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「そうね。貴方達なら軽挙に及ぶような事も無いでしょう。その言葉を信用するわ」
[メイン] 幸谷 駿 : 「無理はしないようにね、そこまで焦ることもなさそうだし」
[メイン] 向日 葵 : 「甲府さんがいれば大丈夫よ。少なくとも生きて戻ることはどうにでもなるわ」
[メイン] 甲府 衛 : 「焦る事はないと言うのも半分は正解で、半分は違うかもしれませんね。」
[メイン] 甲府 衛 : 「このタイミングで訪れた『祭り』、それまでに得られる確証は1つでも多いに越した事はありません。」
[メイン] 幸谷 駿 : 「それもそうだね、そっちの判断は俺のすることじゃないや」
[メイン] 向日 葵 : 「出来る限りのことはやってくるわ」
[メイン] 三井 賢太 : 「祭りが儀式の一部、覚醒のトリガー、可能性はいくらでもあるが…なに、どうとでもしてやる。」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあ、こっちはこっちでいろいろ探してみるよ」
[メイン] GM : では。明日の方針を固めたキミ達は、食卓を片付け、歯を磨いて……ぐっすりと、眠りにつきました
[メイン] 甲府 衛 : (クソデカいびき)
[メイン] GM : 拠点レベルは最大です。全員、4ポイント侵蝕率を減少させてください
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 57 → 53
[メイン] system : [ 幸谷 駿 ] 侵蝕率 : 57 → 53
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 浸食率 : 52 → 48
[メイン] system : [ 三井 賢太 ] 侵食率 : 52 → 48
[メイン] GM : では……朝!
[メイン] GM : ほら起きろ!侵蝕率を1d10+3増加だ!
[メイン] 向日 葵 : 1d10+3+48 (1D10+3+48) > 9[9]+3+48 > 60
[メイン] 三井 賢太 : あさからつらくない…?
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 浸食率 : 48 → 60
[メイン] 幸谷 駿 : おはよう 1d10+3
[メイン] 幸谷 駿 : 1d10+3 (1D10+3) > 1[1]+3 > 4
[メイン] 甲府 衛 : 1d10+3+53 (1D10+3+53) > 4[4]+3+53 > 60
[メイン] 三井 賢太 : 1d10+3 (1D10+3) > 5[5]+3 > 8
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 53 → 60
[メイン] system : [ 三井 賢太 ] 侵食率 : 48 → 56
[メイン] 甲府 衛 : ちょうど乗った
[メイン] system : [ 幸谷 駿 ] 侵蝕率 : 53 → 57
[メイン] 甲府 衛 : 戦闘(かもしれない)組が60乗ったのはおいしいね
[メイン] 向日 葵 : ね、行かないと思ったけどいったね
[メイン] GM : さて、キミ達は調査3日目の朝を迎えました
[メイン] GM : 食卓には昨日いただいたナスを浅漬けにしたものが出されています
[メイン] 甲府 衛 : ありがとナス!
[メイン] GM : では、方針は昨日話した通りかな?
[メイン] 幸谷 駿 : そうですね
[メイン] 甲府 衛 : せやね
[メイン] 向日 葵 : 変わりなしかな
[メイン] GM : では。
[メイン] 三井 賢太 : 今日はお留守番ないしお家の戸締りはちゃんとしていこう
[メイン] GM : 駿→海岸
葵→森
賢太→町
衛→森
恵梨佳→賢太の手伝い
[メイン] GM : コロちゃんは……連れてく?置いてく?
[メイン] 甲府 衛 : 三井くんにおまかせで
[メイン] 三井 賢太 : 連れて行きます
独りぼっちは寂しいもんな…
[メイン] コロちゃん : では、いつものようにコロちゃんも着いて行きます
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「では、各々行きましょうか。幸谷さんは、ちなつさんを見かけたらよろしく伝えておいて」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うん」
[メイン] GM : それではみなさん出発です。シーンは……そうですね、町からやろうかな
[メイン] 三井 賢太 : イクゾー
[メイン] GM : 町に向かった三井さんと恵梨佳は、さっそく町長さんの元を尋ねます
[メイン] 杖をついたおじいさん : 「おや、おはようございます。島での暮らしは不便などありませんかな?」
[メイン] 三井 賢太 : 「【おはようございます。不便だなんてとんでもない!島民の方に親切にしてもらってそれはもう…。】」
[メイン] 三井 賢太 : 「【ただ、そうですね。島での調査についてで少々お願いしたいことが…。】」
[メイン] 杖をついたおじいさん : 「ふむ?ええ、構いませんよ。お力になれそうな事なら、なんでも……」
[メイン] 三井 賢太 : ん?今なんでもって
[メイン] 杖をついたおじいさん : なんでもします
[メイン] 三井 賢太 : 公民館あーけて!
[メイン] 三井 賢太 : 島の歴史のあんな所やこんなところまで見てやるからな。丸裸したる
[メイン] 杖をついたおじいさん : では、お願いを聞くと町長は少し不思議そうな顔をしながらも、鍵を貸してくれます
[メイン] 杖をついたおじいさん : 「ふむ、島の外から来た、それもお若い方がそういったものに興味を持つのは珍しい……」
[メイン] 三井 賢太 : 「【ははは、変わってるとはよく言われます。】」
真実
[メイン] 杖をついたおじいさん : 「しかし、断る理由もありますまい。……島の者も、滅多に使わない場所ですから、少し埃っぽいかもしれませんが……どうか、御勘弁を」
[メイン] 杖をついたおじいさん : そういって、場所を教えてくれます
[メイン] 三井 賢太 : 「【ありがとうございます。】」
よーし、さっそく調査に行くぞ!
[メイン] GM : では、キミ達はその足で資料館に向かいました
[メイン] GM : 案内のあった施設は、資料館というより倉庫と言った体です。古い本が雑然と棚に収納され、裸電球の頼りない灯りがそれらを照らしています
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「……あまり使われていないという話だったから、期待はしていなかったけど……整理は行き届いていないようね」
[メイン] 三井 賢太 : 「ここに目的の物があるという確証もない。最悪の場合無駄骨になるかもしれんが…」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「何も出てこなかったとして、それもひとつの情報ですわ。……ふう、気が進まないけど、手分けして調べてしまいましょう」
[メイン] GM : では、お二人は未整理らしい史料の山と格闘することになります
[メイン] 三井 賢太 : 「無駄口をたたくよりも、さっさと済ませてしまうか…。」
[メイン] GM : <情報:学問>9、もしくはPCが提案する技能で判定する事で、適切な調査が行えます!
[メイン] 三井 賢太 : ノイマンだし超速読でパパっとやれるやろ…
[メイン] 三井 賢太 : 元々社会は高いし、特に代用とかもいらんな!
[メイン] 三井 賢太 : 4dx+2>=9 (4DX10+2>=9) > 10[4,6,10,10]+2[1,2]+2 > 14 > 成功
[メイン] GM : おっ、素で行ったか!
[メイン] 甲府 衛 : やりますねえ!
[メイン] 三井 賢太 : 本を浮かせて、流れ作業で次から次へと読み進めます
目の前を本が通り過ぎてく感じ
[メイン] 三井 賢太 : 読み終わった本は…飛んでいくか適当な所に積みあげてこ
[メイン] GM : では、三井さんの能力によって調査は比較的スムーズに進みました
[メイン] GM : 内容の大半は、この島……邦島の歴史や地理に関するもので、あまり興味を惹く情報は出てきません
[メイン] GM : しかしキミは、そこに「違和感」を感じます
[メイン] GM : 史料の内容には、何か重要な事柄に近づいては、潮が引くようにそれから離れていく……平たく言えば、改竄や落丁のある文章を読んでいるような不自然さを覚える事でしょう
[メイン] 三井 賢太 : いくつかの資料を見比べてその抜けている『何か』に大まかな予想をつけることは出来そうですか?
[メイン] 三井 賢太 : 人か、物か、あるいは場所か、程度の
[メイン] GM : 恵梨佳と二人で細かい違和感について擦り合わせを行った結果、漠然とですがそれについてある程度絞り込む事が出来ました
[メイン] GM : 隠されているのは、どうやら「場所」とそれに纏わる一切の様ですね。地理情報の空白を鑑みると、おそらくそれは島の北西部……
[メイン] GM : 森が広がる辺りにあるのではないか、との推測が立てられます
[メイン] 三井 賢太 : 「北西部…森になにかがあったのは間違いない。島のいくつかの資料に乗る程度に重要なポイントとなればやはり…。」
[メイン] GM : 三井さんは、過去の思い出から言ってもさすがにそれに思い当たるかもしれませんね
[メイン] 三井 賢太 : 「『黒幕』もなかなかの手練れだが…。ふっ、この『三賢人(トリスメギストス)』を相手にするには一歩及ばんな…。」
[メイン] 三井 賢太 : まあ、神社やろ
[メイン] GM : さて、三井さんの活躍もあって概ねの史料には目を通す事が出来ました
[メイン] GM : この施設から得られる情報はこんな所か……キミがそう思ったとき、あっちこっちに移動した史料の下から、ひどくボロボロになった一冊の本がある事にキミは気づきます
[メイン] 三井 賢太 : 「…ん、こいつにはまだ目を通していなかったか。」
目についたから拾ってみよう
[メイン] GM : その本は、ここにある他の物に比べて異常に劣化しています。まるで風雨に晒されていたかのようです
[メイン] GM : 本を手に取った三井さんは、そのガサついた装丁は部屋の室温より少し冷たいな、と感じる事でしょう
[メイン] 三井 賢太 : 「この部屋、この環境に合わない劣化具合、何故…。」
[メイン] GM : 全体的なデザインは、特に古書物という風ではありませんね。内容にも目を通そうとして見ますか?
[メイン] 三井 賢太 : 「ここに置かれていたというよりも。ここに無理やり置かれた…。いや、そうか。本来ならこちらの方が正しいのか。」
[メイン] 三井 賢太 : せっかくだし読んでみよう
[メイン] GM : では、本が破れないよう慎重にめくってみると……残念ながら、殆どのページはインクが滲んでおり、とても読めません
[メイン] GM : しかし、表紙の裏に書かれていたと思しき文字サイズの大きい題文は辛うじて読み取れます
[メイン] GM : それは、「生國島之神」……という文字の様です
[メイン] GM : それ以上の情報は無いようですね
[メイン] 三井 賢太 : イージーエフェクト使用でも解読は難しそうですかね…?
[メイン] 三井 賢太 : インクのにじみまで行くと流石に厳しそう
[メイン] GM : 難しいですね。文章の体を成していないレベルなので
[メイン] GM : 新書の類だったのかな……という事が察せられる程度です
[メイン] 三井 賢太 : こうして『暗号解読』の数少ない使い道は絶たれたのである
新樫ちゃん!なんかわかんない?
[メイン] 新樫 恵梨佳 : では、三井さんが恵梨佳に声を掛けると、彼女は明後日の方向を見つめて少し呆けています
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「……あら。ごめんなさいね、ちょっと呆っとしていて。その本は?」
[メイン] 三井 賢太 : 「ああ、真実の『残り香』を見つけた。こいつが『奴』の隠したがっていたことだろう。」
[メイン] 三井 賢太 : 「…が、確認は後でいいだろう。一度戻るぞ。」
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「?……ええ、そうね。重要な情報も得た事ですし」
[メイン] 三井 賢太 : 「…理由は知らんが、あまり隙を晒すんじゃない。ここは未だ奴らの手のひらの上。呆けていればいずれ『闇』に飲まれるぞ。」
[メイン] 三井 賢太 : 疲れてるのかな…?程度の認識なので、ささっとかえって休もう!という意思
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「……平気よ。少しのんびりしていただけで、問題無いわ。でも、御忠告有難う」
[メイン] 杖をついたおじいさん : では、キミ達は資料館を後にして、町長に鍵を返しに来ました
[メイン] 杖をついたおじいさん : 「はい、確かに返していただきました。どうです、役に立つ史料は見つかりましたかな?」
[メイン] 三井 賢太 : 「【はい、この島を知れる良い機会でした。どうもありがとうございます。】」
ボロボロの本と書いてあった名前には触れたほうがいいのかなぁ…
[メイン] 三井 賢太 : 相手方に見つけたことがばれるかもしれんしなぁ
[メイン] GM : 微妙な所ですね
[メイン] 三井 賢太 : 一人で勝手に地雷を踏むとまずい、帰ります
[メイン] 三井 賢太 : 帰る途中新樫さんの事ちらちら見ておきます
フラフラどっか行ったりせんよな…?
[メイン] 杖をついたおじいさん : では、キミ達が帰ろうとすると、町長が「おお、そうだそうだ」と言ってちょっと奥に引っ込み、何かを持ってきます
[メイン] 三井 賢太 : お?
[メイン] 杖をついたおじいさん : 「今日、海岸で催しがあるという話は伺っていますかな?もしそちらに参加するのでしたら、これを」
[メイン] 杖をついたおじいさん : そういっておじいさんが渡してきたのは、十数本がまとめられた手持ちの花火です
[メイン] 杖をついたおじいさん : 「日が落ちてからは花火を始めるのが、いつからかの慣例でしてね……ほれ、年寄りはその頃には家に引っ込んでますからのう。よければ、代わりに楽しんで来てはもらえませんか」
[メイン] 三井 賢太 : まあ貰って害になる事は無い…よね…?
ありがたく受け取りましょ
[メイン] 杖をついたおじいさん : では、おじいさんは花火を快く受け取った三井さんに顔を綻ばせながら、「何か困った事があればいつでも」と言ってキミ達を見送ります
[メイン] 三井 賢太 : ヨシ!今度こそお礼を言って帰ろう
[メイン] 新樫 恵梨佳 : では、帰路……恵梨佳は最初口数少なでしたが、途中からは何か気分が変わったのか、いつもの振る舞いに戻っていました
[メイン] 三井 賢太 : よくわからないけど元気そうだからヨシ!
[メイン] コロちゃん : ヨシ!
[メイン] GM : では二人と一匹はそのまま帰宅!
[メイン] GM : それでは……次は森に向かった組のシーンから入ろうかな
[メイン] 甲府 衛 : はい世界の合言葉
[メイン] GM : 日差しの照り付ける中、葵さんと甲府さんは島の北に広がる森へと歩を進めます
[メイン] GM : 周囲に人家は見当たらず、まさしく手付かずの自然といった様相です
[メイン] 向日 葵 : 《ウサギの耳》《真昼の星》《猟犬の鼻》で知覚全開で進むぞ
[メイン] 甲府 衛 : 「島民の方は近付けないようになっているようですね。」
[メイン] 向日 葵 : 「わかりやすい異常があればいいんだけど、どうかしらね」
[メイン] 甲府 衛 : 「そもそもこの規模の島で森を放置するのも不自然ですからね。重要さの大小はさておき、何かは必ずあるはずです。」
[メイン] GM : では、警戒を絶やさないままキミ達は森へ分け入っていきます
[メイン] GM : 少し進むと木々の背が高くなり、真夏の日差しが徐々に柔らかなものとなってゆきます
[メイン] GM : 周りには動物などの気配は感じられません。しかし……慎重に進んでいればこの辺りで気付く事でしょう
[メイン] GM : キミ達はもちろん来た道を把握しながら進んでいるはずですが、森の奥へと歩を進めるにつれて、方向感覚を喪失するような奇妙な感覚に襲われます
[メイン] GM : 十数mあるいただけでも、振り返った時の光景に既視感が感じられないような……明らかな眩惑、エフェクトによる妨害であると感じる事でしょう
[メイン] 甲府 衛 : 「なるほど、こう言う仕掛けなら確かに島民も立ち入らないでしょうね。」
[メイン] 向日 葵 : 「勘違いかと思ったけど、明らかにおかしくなってきたわね。どうにか出来ないかな」
[メイン] GM : さて、道に迷わないよう調査を進めるのは、オーヴァードと言えども工夫が必要そうです
[メイン] GM : <知覚>11、もしくはPCが提案する技能で判定に成功すれば、退路を失うことなく調査を続行できる事でしょう
[メイン] 向日 葵 : 知覚でそのまま振るなら葵ちゃんかな
[メイン] 甲府 衛 : 《伸縮腕》と《十徳指》の組み合わせで、木ごとに任意の完全に区別できる目印を作りながら進むとかどうでしょ?
判定は《伸縮腕》の白兵で
[メイン] 向日 葵 : 似たようなもんだけど
地面に光線で線をつけながら進むのは出来るかな
[メイン] GM : ふうむ、そうですね……甲府さんの提案はそれで代用でもOKです!ただし……達成値にはマイナス2点の修正を加えてもらいます。理由は今は内緒です
[メイン] 甲府 衛 : おーけい
[メイン] 甲府 衛 : 先振ったほうがええかな?
[メイン] 向日 葵 : こっちはやるなら攻撃と一緒だから射撃かな?可能かな?
[メイン] GM : そうですね、うーん……可能としましょう!ただし、判定にマイナス4の修正です
[メイン] 甲府 衛 : じゃあ振りますねー
[メイン] GM : あっ、どちらかおひとりで大丈夫ですよ
[メイン] 甲府 衛 : ワイ侵蝕率含めて9dx+3やけど葵ちゃんどんなもん?
[メイン] 向日 葵 : マイナス4とするとオリジンプラント込みで7dx+5かな
[メイン] 甲府 衛 : どっちもどっちっぽいけどどうすっかな
[メイン] GM : 判定しない方はお手伝いに回っていいからね!
[メイン] 甲府 衛 : 介護もらってワイが判定が一番よさげ?
[メイン] 向日 葵 : こっちはオリジン込みだから素で振れるそっちに任せよう
お手伝いに回ります
[メイン] 甲府 衛 : じゃあ伸縮腕分減らして
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 60 → 62
[メイン] 甲府 衛 : 9dx+5>=11 侵蝕率+1d、補正-2、葵ちゃん介護+2込み (9DX10+5>=11) > 10[1,1,2,2,3,3,4,6,10]+5[5]+5 > 20 > 成功
[メイン] 向日 葵 : あ、伸縮腕は普通のエフェクトか
じゃあこっちでも良かったな
[メイン] 向日 葵 : まぁ成功したからヨシ!
[メイン] 甲府 衛 : まあまあ成功したしおっけーと言う事で
[メイン] GM : では成功!迷わないように調査を続行できました
[メイン] 甲府 衛 : 「23、24、25」無心で木に刻印
[メイン] GM : 工夫して調査を行ったおふたりには、経験点を1点プレゼントします!
[メイン] 向日 葵 : お~
[メイン] system : [ 向日 葵 ] B経験点 : 1 → 2
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] ボーナス経験点 : 0 → 1
[メイン] 甲府 衛 : いただきます
[メイン] GM : さて!それではキミ達は森の奥へ奥へと進んでゆきます
[メイン] GM : 自身の感覚に訴えかける影響の強弱から、キミ達は漠然とその「中心」の方角を察する事でしょう
[メイン] GM : しかし……ある程度奥まで進んだところで、ついにキミ達はその先から明確な害意を感じ取ります
[メイン] GM : この先は『危険』です。キミ達は今までに幾度となく乗り越えてきたエージェントとしての戦闘経験から、それを直感する事でしょう。ここから進めば、その害意と相対する可能性が高そうです
[メイン] 甲府 衛 : 「さて、ただでお土産は持たせてもらえないようですね。」
[メイン] 向日 葵 : 「危険なのがここでもわかるなんてあからさまね~。どうする?」
[メイン] 向日 葵 : ダフクロの戦闘の逃走ってどうだっけ?
[メイン] GM : 逃走すると宣言した上で、自身の行動で全力移動を行えば戦闘シーンから離脱できます。ただし、シチュエーションによってはGMがそれを認めない場合もあるし、何か別に逃走条件が設定される場合もあります
[メイン] GM : さて、今の所「害意」がキミ達に向かってきているような気配はありません。まだ引き返す事も可能でしょう。
[メイン] 向日 葵 : 「ま、ここで引き返したら何で来たか分からないしね。元々戦闘がある予定で来たんだし」
[メイン] 甲府 衛 : 「そうですね、私も収穫が少なく感じていたところなので同意見です。」
[メイン] 向日 葵 : 「しっかり警戒はしつつ、進みましょ」
[メイン] 甲府 衛 : 「ええ、神社の神様相手だとすれば礼を欠かないように行きましょう。」
[メイン] 甲府 衛 : 害意の中心の方向に深く一礼
[メイン] 向日 葵 : 「そうするのが礼儀なんだっけね」格好だけ真似して礼します
[メイン] GM : では、キミ達が恭しく礼をし、一歩森の奥へと踏み出した時……
[メイン] 微睡みの陽炎A : キミ達の視界に、形容しがたい異形が音もなく現れました
[メイン] 微睡みの陽炎A : 「……」
[メイン] 向日 葵 : 「あら、お出迎え?」
[メイン] 甲府 衛 : 「私達に害意はありません。用が済めば速やかに退散しますので、お邪魔しますね。」
[メイン] 微睡みの陽炎A : その異形は、ゆっくりと身体を揺らめかせ……或いは風景に身体を滲ませて、キミ達を捉えています
[メイン] GM : その時……そうだな、葵さんかな
[メイン] 微睡みの陽炎A : キミは、「ぺりっ」という、何かがはがれるような音がすぐそばから聞こえたことを感じるでしょう
[メイン] 向日 葵 : 「あれ?今何か…」音の方を見ます
[メイン] 微睡みの陽炎A : キミが目線をやると、キミのすぐ傍、何か空中に歪んだ球状の物体が浮かんでいるのがわかります
[メイン] 微睡みの陽炎A : 目を凝らすとわかりますが、それは何かが浮かんでいるのではなく、「こことは違う空間」がそこに球状に露出しているのだ、という事を認識する事でしょう
[メイン] 微睡みの陽炎A : そして、次の瞬間にはキミの肌に触れるほどの距離で再びその現象が発生するのをキミは間一髪認識します
[メイン] 向日 葵 : 急いで距離を取ります
続けて発生するかな?
[メイン] 微睡みの陽炎A : では、キミが俊敏に身体を離すと、立っていた場所に同様の異空間が発生します
[メイン] 微睡みの陽炎A : それに巻き込まれた君の防具の一部は、強い力で引き裂かれたように破損していました
[メイン] 向日 葵 : 「これは…攻撃されてるのかな」
[メイン] 甲府 衛 : 「空間の境目でしょうか?構築された昭和44年と現実の現代の。」
[メイン] 向日 葵 : 「最初から当ててこなかったのは何でだろ。照準が甘い?それとも警告なのかな?」
[メイン] 向日 葵 : 一応聞きますが回避判定とか発生しない感じですか
[メイン] 甲府 衛 : 「術者をはっきりさせない限り、断定するのは難しそうですね。」
[メイン] 微睡みの陽炎A : 回避不能とかではないよ!
[メイン] 微睡みの陽炎A : キミ達は瞬時に様々な推測をしますが、異形は黙して語りません。
[メイン] 微睡みの陽炎A : ただわかる事は、彼らはキミ達を排そうとしているという、その事だけです
[メイン] GM : さて……では!ここから初の戦闘という所で中断です!
[メイン] 甲府 衛 : おつやでー
[メイン] 向日 葵 : あ、ちゃんと戦闘になるんや
[メイン] GM : 次回は本日6日、22時半からという事で大丈夫かな?
[メイン] 甲府 衛 : おっけー
[メイン] 幸谷 駿 : ほい、了解です
[メイン] 三井 賢太 : 大丈夫です
[メイン] 向日 葵 : えーと、連絡忘れてたんですが、実は昨日になって予定空いたんで、21時からでも行けます
[メイン] GM : あっ、本当ですか。他の皆さんはどうでしょう……?
[メイン] 幸谷 駿 : 21:00了解です
[メイン] 甲府 衛 : 大丈夫やでー
[メイン] 三井 賢太 : 21時でも大丈夫です
[メイン] GM : あっよかった!では21時からとさせていただきます!
[メイン] GM : それではお疲れ様でした!戦闘……勝てるかなぁ!
[メイン] 三井 賢太 : お疲れさまでしたー
がんばれー!
[メイン] 甲府 衛 : 勝てるかじゃなくて勝つんだよ!
[メイン] 向日 葵 : それでオナシャス!お疲れ様でした~
[メイン] 幸谷 駿 : お疲れ様でした!
[メイン] GM : 点呼~
[メイン] 甲府 衛 : はい
[メイン] 幸谷 駿 : ほい
[メイン] 向日 葵 : はい
[メイン] 三井 賢太 : はい
[メイン] GM : では再開していきます!よろしくお願いします
[メイン] 幸谷 駿 : よろしくお願いします
[メイン] 向日 葵 : よろしくお願いしまーす
[メイン] 甲府 衛 : オナシャス!
[メイン] 三井 賢太 : よろしくお願いします
[メイン] GM : では!早速戦闘だ!
[メイン] 甲府 衛 : 生きて帰るぞ!
[メイン] 向日 葵 : 勝つぞ!
[メイン] GM : PC二人は同一エンゲージで、エネミー2体はそれぞれ10mの距離に別個で位置してるよ
[メイン] 甲府 衛 : おっけい
[メイン] 向日 葵 : 了解
[メイン] GM : ではセットアップ!こちらの行動は無いよ
[メイン] 甲府 衛 : ワイもないです
[メイン] 向日 葵 : 葵ちゃんもなし
[メイン] GM : ではイニシアチブ!こちらの行動値はいずれも14なので、PC優先だよ
[メイン] 向日 葵 : さて、範囲攻撃警戒でエンゲージ離しとく?
[メイン] 甲府 衛 : 最初のターンだけ10m下がってもらえたら、次からワイがカバーリングしつつ乱戦から離れられるし1手番だけオリジン我慢してもええかも
[メイン] 向日 葵 : そうしますか
[メイン] 甲府 衛 : いざとなったら葵ちゃんだけ逃げて、どうぞ
[メイン] 向日 葵 : 勝つんだよ!
[メイン] 向日 葵 : マイナーで10メートル下がって、メジャーで《小さな塵》+《光の指先》+《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》で敵Aを攻撃します
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] 向日 葵 : 14dx+7 (14DX8+7) > 10[1,2,3,3,5,5,6,7,8,8,8,9,10,10]+7[2,2,3,3,4,7]+7 > 24
[メイン] 向日 葵 : 振るわないね
[メイン] GM : 《イベイジョン》によってドッジは18で固定です。ダメージをどうぞ!
[メイン] 向日 葵 : 3d10+15 (3D10+15) > 4[2,1,1]+15 > 19
[メイン] 向日 葵 : ゴミ
[メイン] GM : よわい
[メイン] 甲府 衛 : 切り替えていけ
[メイン] GM : エネミーはまだ戦闘不能にはなっていません。演出ありますか?
[メイン] 向日 葵 : 木漏れ日の僅かな光を集めて凝縮した弾を撃ち出しますが、光が足りなかった模様
[メイン] 向日 葵 : 以上です
[メイン] 微睡みの陽炎A : 光の弾丸にあたった異形はわずかに身体を欠けさせますが、大きな損傷にはなっていません
[メイン] 微睡みの陽炎A : ではそのままこちらの行動!
[メイン] 微睡みの陽炎A : 微睡みの陽炎Aは、マイナーアクションでコンボ『影纏い』を使用します
[メイン] 微睡みの陽炎A : 内訳は《アーマークリエイト》+《ハンドレッドガンズ》です
[メイン] 甲府 衛 : この人数だと防具が厄介になりそう
[メイン] 微睡みの陽炎A : 異形の怪物の周囲の風景が滲み、歪んだレンズを通してみた景色のように屈折します
[メイン] 微睡みの陽炎A : さらに、地面や木々の一部がまるでCGのテクスチャを剥ぎ取ったかのように浮かび上がり、異形の周囲に滞空、そしてキミ達にむかって投射されます
[メイン] 微睡みの陽炎A : 対象は今攻撃をしてきた葵さんです
[メイン] 甲府 衛 : とりあえず全弾庇っとく?
[メイン] 向日 葵 : ちょっと待って
[メイン] 甲府 衛 : おっけい
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 浸食率 : 60 → 66
[メイン] 微睡みの陽炎A : 大事ね侵蝕増加
[メイン] 向日 葵 : この浸食値だとリザレクトしても80いかんな
[メイン] 向日 葵 : 庇ってもらった方が助かるかも
[メイン] 微睡みの陽炎A : とりあえず庇うかどうかは当たってからだぜ
[メイン] 向日 葵 : 先に回避か
[メイン] 微睡みの陽炎A : コンボ『思い出の欠片』!
内訳は《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《レインフォース》
[メイン] 微睡みの陽炎A : では命中行くぞ
[メイン] 微睡みの陽炎A : 11dx8+4 (11DX8+4) > 10[2,2,2,2,3,3,5,5,7,8,9]+10[7,8]+3[3]+4 > 27
[メイン] 微睡みの陽炎A : それなりかな
[メイン] 向日 葵 : 無理無理
[メイン] 甲府 衛 : いけるいける
[メイン] 微睡みの陽炎A : ガード宣言が無ければドッジだよ
[メイン] 向日 葵 : ガード値ないしドッジしかない
[メイン] 向日 葵 : 2dx+1>=27 (2DX10+1>=27) > 7[4,7]+1 > 8 > 失敗
[メイン] 向日 葵 : 失敗しました 甲府さーん
[メイン] 甲府 衛 : 《崩れずの群れ》+《命のカーテン》で庇いますよ
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 62 → 68
[メイン] 甲府 衛 : で《氷盾》も宣言しときます
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 68 → 71
[メイン] 微睡みの陽炎A : ガードやカバー無効とかは無いのでそのままいけますね。ではダメージいくぞ!
[メイン] 微睡みの陽炎A : 18+3d10 (18+3D10) > 18+15[7,6,2] > 33
[メイン] 微睡みの陽炎A : それなり!
[メイン] 甲府 衛 : 装甲3、ガード値23で7ダメージ!
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] HP : 37 → 30
[メイン] 微睡みの陽炎A : 固いな~!
[メイン] 向日 葵 : 堅すぎィ!
[メイン] 甲府 衛 : 「おっと。それは通りませんね。こちらが礼を尽くしているのに失礼な神様だ。」腕を伸ばして葵ちゃんの前に展開
[メイン] 微睡みの陽炎A : 異形の投射体は甲府さんの防御によってあらかた防がれます
[メイン] 微睡みの陽炎B : そのままB……ですが、こちらは待機します
[メイン] 向日 葵 : ふむ…攻撃されないと攻撃しないとかなのかな
[メイン] 微睡みの陽炎B : 目的の関係かな……?
[メイン] 甲府 衛 : でも害意はあるからね
今の情報だと1体ずつ倒すくらいしかないでしょ
[メイン] 向日 葵 : 甲府さん下がってくる?遠距離攻撃しか無さそうなら、同じエンゲージの方がいいかも 範囲攻撃あっても一体からなら致命的にはならなさそうだし
[メイン] 甲府 衛 : せやね
[メイン] 甲府 衛 : じゃあワイの手番でええんかな?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 甲府 衛 : マイナーで戦闘移動、8m下がります
[メイン] 甲府 衛 : で、メジャーで《伸縮腕》+《コンセントレイト》でAに攻撃
[メイン] GM : 8……という事は葵さんと合流はしないのかな
[メイン] 甲府 衛 : それだけしか動けないんですよね!
[メイン] GM : 足が……遅い!全力移動を我慢するのね
[メイン] 甲府 衛 : ちょっとでも削る方がいいかなってのと次80乗せれたらって感じ
[メイン] GM : ではどうぞ!回避は変わらず18ね!
[メイン] GM : ただし、Aは装甲があるぞ
[メイン] 甲府 衛 : しかしいくしかねえ
[メイン] 甲府 衛 : 7dx8+5 伸縮腕でダイス-2 (7DX8+5) > 10[2,3,6,8,9,9,9]+4[2,3,3,4]+5 > 19
[メイン] GM : ギリ当たった
[メイン] GM : 一応確認だけど、このゲームはリアクション側優先だから同値の場合は回避されるからね!
[メイン] 甲府 衛 : おっけい!
[メイン] GM : ではダメージもどうぞ
[メイン] 甲府 衛 : 2d10+2 ダメージ (2D10+2) > 14[8,6]+2 > 16
[メイン] 甲府 衛 : それなり
[メイン] 甲府 衛 : 腕を伸ばしてそのまま遠心力で殴りつけるぞ
[メイン] 微睡みの陽炎A : 痛い!だがまだ倒れないぞ
[メイン] 微睡みの陽炎A : 装甲値も開示しておきます。9です
[メイン] 甲府 衛 : 手番終わり!
[メイン] 微睡みの陽炎B : ではBの行動!
[メイン] 微睡みの陽炎B : ほぼAと同じですね。マイナーで『影纏い』を使用して装備を作成し、メジャーで『思い出の欠片』を使用して攻撃します
[メイン] 微睡みの陽炎B : 今回の対象はランダム
[メイン] 微睡みの陽炎B : choice[甲府,向日] (choice[甲府,向日]) > 甲府
[メイン] 甲府 衛 : よしこい
[メイン] 微睡みの陽炎B : では甲府さんに攻撃
[メイン] 甲府 衛 : ガードで
[メイン] 甲府 衛 : 《氷盾》使っときます
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 71 → 78
[メイン] 微睡みの陽炎B : 宣言は命中出てからね!躱す気ないだろうから大した違いは無いけどね!
[メイン] 微睡みの陽炎B : 11dx8+4 (11DX8+4) > 10[1,1,1,3,3,3,5,5,7,9,10]+10[8,10]+10[6,8]+4[4]+4 > 38
[メイン] 甲府 衛 : はいガード
[メイン] 微睡みの陽炎B : おっいい感じ
[メイン] 微睡みの陽炎B : ではダメージ!
[メイン] 微睡みの陽炎B : 18+4d10 (18+4D10) > 18+13[1,3,2,7] > 31
[メイン] 微睡みの陽炎B : おもったより……
[メイン] 甲府 衛 : 3+23で5ダメージ
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] HP : 30 → 25
[メイン] 微睡みの陽炎B : では行動終了。次ターンになります
[メイン] 微睡みの陽炎B : セットアップは特に無し。イニシアチブも無さそうなので、また葵さんかな
[メイン] 向日 葵 : じゃあ行動するけど、合流優先した方がいいかな?
[メイン] 甲府 衛 : 雰囲気落とせそうだし合流しとこか
[メイン] 向日 葵 : ではマイナーで移動して合流します
[メイン] GM : ほいほい。さあこいよ
[メイン] 甲府 衛 : やったれー
[メイン] 向日 葵 : Aにさっきと同じコンボで攻撃します
[メイン] 向日 葵 : 14dx+7 (14DX8+7) > 10[1,1,1,2,2,2,2,2,3,6,6,8,9,10]+6[1,6,6]+7 > 23
[メイン] 微睡みの陽炎A : 命中はしてるね。ダメージどうぞ
[メイン] 向日 葵 : 3d10+15 ダメージ (3D10+15) > 18[3,8,7]+15 > 33
[メイン] 甲府 衛 : よしよし
[メイン] 向日 葵 : どうだ~?
[メイン] 微睡みの陽炎A : さすがにこれは……
[メイン] 微睡みの陽炎A : Aは撃破ですね。演出あれば
[メイン] 向日 葵 : 今度はさっきより集中して、大きな弾丸を作り出し、今度こそ撃ち抜きます
[メイン] 向日 葵 : 「あと、一体」戦闘モードの真剣な表情で
[メイン] 向日 葵 : 手番終わり
[メイン] 甲府 衛 : 「一応倒せる、と。」
[メイン] 微睡みの陽炎A : では、葵さんの攻撃で体を保てなくなった異形は崩壊……と言うよりは、まるで氷が溶けるかのように地面へと染み込んで行きました
[メイン] 微睡みの陽炎A : では残されたBの行動
[メイン] 微睡みの陽炎B : 微睡みの陽炎Bは、戦闘移動を宣言。その際にオートアクションのエフェクト《縮地》を使用します
[メイン] 微睡みの陽炎B : この効果によってシーン内の任意の場所に移動します。移動先はキミ達のエンゲージです
[メイン] 微睡みの陽炎B : そしてメジャーアクションで、コンボ『風景の変換』を使用!
[メイン] 甲府 衛 : これは範囲攻撃の予感
[メイン] 微睡みの陽炎B : 内訳は《コンセントレイト》+《インスタントボム》+《カスタマイズ》+《レインフォース》+《ギガンティックモード》
[メイン] 微睡みの陽炎B : 装甲無視の範囲攻撃です
[メイン] 甲府 衛 : ガードは可?
[メイン] 微睡みの陽炎B : できます!
[メイン] 甲府 衛 : おっけーです
[メイン] 微睡みの陽炎B : まるで瞬間移動のようにキミ達の懐に現れた異形は、自分の周囲にある空間を剥離させ、それにキミ達を巻き込みます
[メイン] 微睡みの陽炎B : では命中!
[メイン] 微睡みの陽炎B : 11dx8+4 (11DX8+4) > 10[2,3,3,5,5,6,7,7,8,9,9]+10[3,4,9]+1[1]+4 > 25
[メイン] 甲府 衛 : ガードで
[メイン] 微睡みの陽炎B : では葵さんもリアクションしてね!
[メイン] 向日 葵 : ドッジやな一応
[メイン] 向日 葵 : 2dx+1 回避 (2DX10+1) > 3[2,3]+1 > 4
[メイン] 向日 葵 : 当たります
[メイン] 甲府 衛 : こっち《氷盾》とフォールンシールドのガード値増し使います
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 78 → 83
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 浸食率 : 66 → 72
[メイン] 微睡みの陽炎B : カバーもするのかな?
[メイン] 甲府 衛 : カバーできるならするで!
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 83 → 85
[メイン] 甲府 衛 : 《崩れずの群れ》追加で
[メイン] 微睡みの陽炎B : もちろんできますよ。ダメージは2倍になりますが……
[メイン] 向日 葵 : 頼んます
[メイン] 甲府 衛 : 構わずカバーで
[メイン] 微睡みの陽炎B : 正確には、諸々の軽減補正を引いたあとの値が2倍、ですね
[メイン] 微睡みの陽炎B : ではダメージ!
[メイン] 微睡みの陽炎B : 20+3d10 (20+3D10) > 20+9[4,1,4] > 29
[メイン] 微睡みの陽炎B : ふるわない!
[メイン] 甲府 衛 : 1ダメージx2で2ダメージやな
[メイン] 微睡みの陽炎B : 装甲無視だよ!
[メイン] 甲府 衛 : ガード値だけで15+8+5あるんすよね
[メイン] 微睡みの陽炎B : 固いね!
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] HP : 25 → 23
[メイン] 微睡みの陽炎B : ではこちらの行動は終了!
[メイン] 向日 葵 : 全然倒れねぇ 流石ガード屋
[メイン] 甲府 衛 : 「おっと、奇襲ですか。神様なのに姑息な手を、危ない危ない。」
[メイン] 微睡みの陽炎B : だが、甲府さんの行動前にイニシアチブで動くぞ
[メイン] 甲府 衛 : ほい
[メイン] 微睡みの陽炎B : 微睡みの陽炎Bは《威圧》を宣言!このエンゲージを封鎖状態にします
[メイン] 微睡みの陽炎B : 離脱が阻害されるぞ。詳しくはルールブック1のP240をチェックだ
[メイン] 甲府 衛 : 次のラウンドじゃ解除されるから葵ちゃんは動けるわけね
[メイン] 微睡みの陽炎B : 次のイニシアチブ開始時にまた封鎖できるけどね!
[メイン] 向日 葵 : まぁ動かんでもいい気はする
[メイン] 甲府 衛 : おっけい
[メイン] 甲府 衛 : じゃあ手番かな?
[メイン] 微睡みの陽炎B : どうぞ!
[メイン] 甲府 衛 : 《コンセントレイト》だけで白兵で殴る事ってできます?
[メイン] 向日 葵 : シンドローム技能だから単体じゃ使えないはず
[メイン] 甲府 衛 : おっけー
[メイン] 微睡みの陽炎B : そうですね、組み合わせないとですね
[メイン] 甲府 衛 : では《伸縮腕》+《コンセントレイト》で殴りますか
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 85 → 89
[メイン] 甲府 衛 : 判定いいですか?
[メイン] 微睡みの陽炎B : どうぞ!
[メイン] 甲府 衛 : 8dx8+5 命中判定 (8DX8+5) > 10[2,2,4,6,9,9,9,10]+10[2,3,5,9]+5[5]+5 > 30
[メイン] 甲府 衛 : よし
[メイン] 微睡みの陽炎B : むう、30乗ったか
[メイン] 微睡みの陽炎B : ではダメージもどうぞ!
[メイン] 甲府 衛 : 4d10+2 ダメージ (4D10+2) > 27[10,2,10,5]+2 > 29
[メイン] 微睡みの陽炎B : それなりに通ってるな……ですがまだ落ちはしません
[メイン] 甲府 衛 : 「攻撃は専門外ですが、流石にこの距離だと手ごたえありますね!」腕をしならせ遠心力でボコー
[メイン] 甲府 衛 : 手番終了です
[メイン] 微睡みの陽炎B : ではターン終了!3ラウンド目に入ります
[メイン] 微睡みの陽炎B : さて、セットアップで状況に変化があります
[メイン] 甲府 衛 : お、増えるか
[メイン] 向日 葵 : 増えたー!
[メイン] 微睡みの陽炎C : 森の奥、暗い木陰から這い出るようにしてもう一体の異形が現れます
[メイン] 微睡みの陽炎C : この増援は行動済みで出現しています。このラウンドは動きません
[メイン] 微睡みの陽炎B : さらに、イニシアチブでBが再び《威圧》を使用し、エンゲージを封鎖します
[メイン] 微睡みの陽炎B : ではどうぞ!
[メイン] 向日 葵 : とりあえず増援がどこまであるか確認せんと
[メイン] 向日 葵 : 葵ちゃんでいいかな?
[メイン] 微睡みの陽炎B : ですね
[メイン] 向日 葵 : ではマイナーでオリジンプラント
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 浸食率 : 72 → 74
[メイン] 向日 葵 : メジャーで先ほどと同じコンボでBに攻撃
[メイン] 微睡みの陽炎B : Bね。了解です
[メイン] 向日 葵 : 14dx+9 (14DX8+9) > 10[1,2,2,2,3,4,5,5,7,7,10,10,10,10]+10[1,5,6,10]+3[3]+9 > 32
[メイン] 甲府 衛 : よしよし
[メイン] system : [ 向日 葵 ] 浸食率 : 74 → 80
[メイン] 微睡みの陽炎B : 当たります!
[メイン] 向日 葵 : 4d10+15 ダメージ (4D10+15) > 20[7,6,2,5]+15 > 35
[メイン] 甲府 衛 : これはいったでしょ
[メイン] 向日 葵 : 倒れてくれれば楽になるが
[メイン] 微睡みの陽炎B : さすがに耐えられない。大体HPは読めてるだろうけども
[メイン] 微睡みの陽炎B : ではBも撃破!封鎖が解除されます。また、Cは行動済みなので、あとは甲府さんだけです
[メイン] 甲府 衛 : ではその場から動かず《伸縮腕》+《コンセントレイト》!
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 89 → 93
[メイン] 微睡みの陽炎C : よしこい!
[メイン] 甲府 衛 : 8dx8+5 (8DX8+5) > 10[4,4,4,5,6,7,8,9]+10[4,8]+3[3]+5 > 28
[メイン] 甲府 衛 : いまひとつ
[メイン] 微睡みの陽炎C : ダメージもどうぞ
[メイン] 甲府 衛 : 3d10+2 ダメージ (3D10+2) > 12[4,5,3]+2 > 14
[メイン] 甲府 衛 : 「うーん、遠くはやはり難しい…。」
[メイン] 甲府 衛 : 当てに行く感じで
[メイン] 微睡みの陽炎C : ダメージはあまり高く無いけど、Cはまだ防具を作って無いからそこそこかな
[メイン] 甲府 衛 : 手番終了!
[メイン] 微睡みの陽炎C : ではラウンド終了!さて……
[メイン] 微睡みの陽炎C : 4ラウンド目のセットアップです
[メイン] 甲府 衛 : 増えるねえ
[メイン] 向日 葵 : 無限湧きかなぁ 条件満たしてこないといけない系
[メイン] 微睡みの陽炎A : 再び、異形が現れます。いや、あるいは一度倒したものが蘇っているのかもしれません
[メイン] 微睡みの陽炎A : 流石に、「キリがない」とキミ達も気づく事でしょう
[メイン] 甲府 衛 : 同手番に殺りきる感じかな
[メイン] 向日 葵 : 違う気もするが、そうだとしても二人じゃ無理だな
[メイン] 微睡みの陽炎A : Aも行動済みで出現しています。さて、戦闘開始時にも言及がありましたが……キミ達は戦闘から逃走する事が可能です
[メイン] 微睡みの陽炎A : 条件は逃走を宣言した上で全力移動を行う事。ただし、もしも封鎖状態であれば対決が伴います
[メイン] 向日 葵 : 無限湧きイベント戦闘は突破出来ん 撤退!
[メイン] 向日 葵 : これ甲府さん撤退出来なくね?
[メイン] 甲府 衛 : 「さて、どんな条件でも我々で突破するのは難しそうですね。」
[メイン] 向日 葵 : 「流石に倒しても倒しても出てくるんじゃキリないわ。撤退、と行きたいところだけど、行けそう?」
[メイン] 甲府 衛 : 離脱は【肉体】で対決やしいけるいける
[メイン] 向日 葵 : なら大丈夫そうか
[メイン] 甲府 衛 : 「先退いて下さい。あの程度なら振り払うのは難しくはありません。」
[メイン] 微睡みの陽炎A : 逃走を宣言した上で離脱に成功すれば逃げられるものとするよ
[メイン] 向日 葵 : 「了解、先に行くわ。ちゃんと帰ってきてね」フラグ建てとこ
[メイン] 甲府 衛 : 「戻るなら木の目印は52、43、41、36、32、28、22、17、14、10、7、6、4、2、1の順です。」
[メイン] 微睡みの陽炎C : 50、41、33、30、24、15、6……(妨害)
[メイン] 甲府 衛 : 「1の木の所で待っていてください。こちらの時間がずれている可能性もあるので、2時間経って戻らない場合は合流を優先してもらえれば。」
[メイン] 向日 葵 : 「流石ね。じゃ、そこで待ってるわ」
[メイン] 向日 葵 : 全力移動で38m後退して、逃走を宣言します
[メイン] 微睡みの陽炎C : では葵さんはシーンから離脱!
[メイン] 微睡みの陽炎C : さて、Cの行動ですが……
[メイン] 微睡みの陽炎C : 色々言ったけどこいつらは初手の行動はまず武器防具を作るんだよね
[メイン] 向日 葵 : 同じマイナーだから同時に行えないのか
[メイン] 微睡みの陽炎C : という訳で移動せずにマイナーで『影纏い』、メジャーで『思い出の欠片』を使って攻撃です
[メイン] 微睡みの陽炎C : 対象は一人だな!命中行くぞ!
[メイン] 甲府 衛 : おうよ
[メイン] 微睡みの陽炎C : 11dx8+4 (11DX8+4) > 10[2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8]+10[9]+2[2]+4 > 26
[メイン] 甲府 衛 : ガード!そして《氷盾》
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] 侵蝕率 : 93 → 96
[メイン] 微睡みの陽炎C : ではダメ―ジ!
[メイン] 微睡みの陽炎C : 18+3d10 (18+3D10) > 18+16[6,5,5] > 34
[メイン] 微睡みの陽炎C : そこそこですね
[メイン] 甲府 衛 : 23+3で8ダメージ
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] HP : 23 → 15
[メイン] 微睡みの陽炎C : チイ、あれだけやって落ちないのか
[メイン] 甲府 衛 : 「ルーティーンは決まっていると言うわけですか。」
[メイン] 甲府 衛 : 「これは式神や従者の類と考えて良さそうですね。」
[メイン] 微睡みの陽炎C : さほどの知性は感じられませんね。行動にはルールがあるようです
[メイン] 甲府 衛 : 「そして何より日向さんへの反応や、生成の速度。これは撃退装置ではなく防衛装置として考えた方が良さそうだ。」
[メイン] 甲府 衛 : 「さ、引き上げさせてもらいますよ。」
[メイン] 甲府 衛 : 全力移動で撤退!
[メイン] 微睡みの陽炎C : では甲府さんも離脱!PC全員離脱に成功したので、戦闘終了!
[メイン] 向日 葵 : マジで堅かったな 一度もリザレクトしないとは…
[メイン] GM : 状況的には撤退ですが……2体のエネミーを撃破したので、PC全員に2点ずつ、ボーナス経験点を与えます!
[メイン] system : [ 甲府 衛 ] ボーナス経験点 : 1 → 3
[メイン] 向日 葵 : お~
[メイン] 甲府 衛 : ありがてえ
[メイン] system : [ 向日 葵 ] B経験点 : 2 → 4
[メイン] 甲府 衛 : で、合流はできるんかな?
[メイン] GM : では、キミ達はワラワラと森の奥から湧いてくる異形たちの相手に見切りをつけ、方向感覚の惑いに気を付けながら森の入り口近くまで戻ってきました
[メイン] GM : 離れるにつれて感覚も正常に戻り、問題なく葵さんと合流できます
[メイン] GM : 追跡されている様子も無いようです
[メイン] 甲府 衛 : 合流のタイムラグはどんなもんです?
[メイン] GM : 常識的な時間かな。別に距離や時間をいじられたって感じはしません
[メイン] 甲府 衛 : おっけーです
[メイン] 甲府 衛 : 「ふう、どうやら無事に離脱できたようです。」
[メイン] 甲府 衛 : 「日向さんもご無事で?」
[メイン] 向日 葵 : 「大丈夫よ。予想通り、追っては来なかったしね」
[メイン] 甲府 衛 : 「行動のルーティーンはプログラムされたように一定でしたね。」
[メイン] 甲府 衛 : 「復活、自己強化、攻撃。それ以上は確認しませんでしたが、追ってこないところを見ると、防衛機能と考えた方が良さそうです。」
[メイン] GM : 感覚の妨害などを考えても、到達を阻むためという可能性は高そうだと考えられますね
[メイン] 向日 葵 : 「だね。全員で行けば突破出来るかもしれないけど、他の方法も考えてみるのもいいかも」
[メイン] 甲府 衛 : 「ええ、島の他の部分を洗いつくした後に全員で再チャレンジすべきでしょうね。」
[メイン] 甲府 衛 : 今時間はどんなもんです?
[メイン] GM : 思ったより経過してますね、16時くらいでしょうか。
[メイン] 甲府 衛 : 「やはり、あの空間は少し時間の流れが現実世界に近い様ですね。」
[メイン] 甲府 衛 : 「では、招待された『祭り』に行きましょうか。」
[メイン] 向日 葵 : 「時間の進みが早いのは確定ね。いい時間になっちゃったし、行きましょうか」
[メイン] GM : そういえば甲府さんは別に声かけられてないけど、まあいいか……
[メイン] 甲府 衛 : 情報共有の時聞いてるんじゃないかな
[メイン] GM : もちろん聞いてはいます。今まで家にずっといたからね……
[メイン] GM : ではそのままお祭りに向かってシーンアウトかな?
[メイン] 甲府 衛 : こっちはおっけー
[メイン] 向日 葵 : 調査終わったら祭りで合流しようって話してたんでしょ
[メイン] 向日 葵 : ですね、これで終わりで
[メイン] GM : では次のシーンへ!
[メイン] GM : 時間は遡って午前。駿くんはお先に一人でお祭りがあるらしい海岸に向かっています
[メイン] 幸谷 駿 : 「……ここで祭りだっけ?」
[メイン] 幸谷 駿 : 賑やかな感じ?
[メイン] GM : キミは、海岸で大勢の人たちが催しの支度をしている光景を確認する事でしょう
[メイン] GM : テントを立てようとする人たちや、ビニールシートを引く人、移動用の大きなコンロを設置する人たちなど
[メイン] GM : どうやら、まさに催しが始まる直前、といった体ですね
[メイン] 幸谷 駿 : とりあえず顔見知り探そうかな
[メイン] GM : ではキミが近づいていくと、一人の男性が元気よくキミに声をかけてきます
[メイン] 漁師のおじさん : 「おっ!よォ兄ちゃん、元気してたかい!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「こんにちは、昨日は魚ありがとう、美味しかったよ」
[メイン] 漁師のおじさん : 「そォかいそォかい!食べ盛りだもんなァ!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「今日の祭りではおじさんは何するの?」
[メイン] 漁師のおじさん : 「ん?おう、オレは最初に力仕事をちょっと手伝うくらいだなァ。あとはまァ、楽しませてもらうのよ」
[メイン] 漁師のおじさん : 「今日は漁も無ェしな、普段働いてる男衆のねぎらいって意味もあって……まっ、食って飲むのさ!」
[メイン] 漁師のおじさん : おじさんはジョッキを傾ける仕草をして、快笑します
[メイン] 幸谷 駿 : 「なるほど、そんな感じなのね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「早めに来たし、せっかくだから何か手伝いたいんだけど、何かあるかな?」
[メイン] 漁師のおじさん : 「いやァ、いいっていいって!今日みたいな日こそ、子供は楽しむのが仕事だしなァ……まっ、強いて言うなら、チビ共が直に来るからさ、良かったら構ってやっちゃァ、くれねェか?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うーん、じゃあそうさせて貰うよ」
[メイン] GM : キミがそんな話をしている最中にも、町や港から少しずつ人が集まり始めているようです
[メイン] GM : その人影の中に、キミはよく見知った顔を見つけます
[メイン] ちなつ : ちなつは周りの大人たちに挨拶をしながら、キョロキョロと誰かを探しているようです
[メイン] 幸谷 駿 : 近づいて声かけます
[メイン] ちなつ : では、彼女もキミに気が付きますね
[メイン] ちなつ : 「あっ、居たいた」
[メイン] 幸谷 駿 : 「や、こんにちは、祭りに遊びに来た感じ?」
[メイン] ちなつ : 「うん。幸谷くんも、って感じ?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「そうそう、それでこの後の予定って何かある?」
[メイン] ちなつ : 「えっ、予定?予定……」
[メイン] ちなつ : ちなつは「うーん」と小首を傾げます
[メイン] ちなつ : 「えーっと……ここでご飯食べて……スイカわりに参加して……ダラダラして……その後は、花火……かな?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「……俺もそんな感じであんまり決まってないし、一緒に回らない?」
[メイン] ちなつ : 「あー、えーと。私はいいけど……ほら、幸谷くんのお友達は?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「午前中はみんな働いてるみたいだから……俺だけ暇なんだよね」
[メイン] ちなつ : 「そっか、葵さんも恵梨佳さんも、なんか大人って感じだったしね。やることあるんだね」
[メイン] ちなつ : 「あ、幸谷くんは子供だから暇なんだね、なんて言ってないよ。……言っちゃったけど!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあ子供だからこうして祭りに来れてるし損ではないのかも……」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあ千夏も暇そうだし?一緒だよ」
[メイン] ちなつ : 「そうだねー。子供子供、まだぜーんぜん」
[メイン] ちなつ : 「確かに、子供だからこうしてていいのかもねー。大人になったら、いつか……」
[メイン] ちなつ : 「……」
「まあいっか。うん、一緒に行こう?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うん、行こっか」
[メイン] GM : ではそんな話をしている内に、辺りはすっかりお祭りの雰囲気が出来上がっています
[メイン] GM : 人々が談笑し、供される食事を楽しんだり、海に入って泳いだり、砂浜でビーチスポーツを始めたり……思い思いの娯楽に興じています
[メイン] 農家のおじさん : 「さっ、まだまだ沢山あるからね。どんどん焼いてるから、好きなだけ持って行ってくれ」
[メイン] 農家のおじさん : 屋台ではとうもろこしが香ばしい香りを漂わせながら焼き上げられています
[メイン] 幸谷 駿 : 「お、ありがとう、いただきます」
[メイン] 幸谷 駿 : 「いる?」2個貰って片方渡します
[メイン] ちなつ : 「いるいる!ありがと」
[メイン] ちなつ : ちなつはそれを受け取り、美味しそうに食べます
[メイン] 幸谷 駿 : 「モノは同じでもこういう祭りで食べるのは特別美味しいよね」
[メイン] ちなつ : 「あー、なんとなくわかるなあ。そんなに特別じゃなくてもね、なんか、違って感じるよね」
[メイン] 農家のおじさん : 「ははは、たしかに特別なとうもろこしじゃないけど、採れたてだよ」
[メイン] 幸谷 駿 : 「なるほど、祭りのために採れたてなんだ……」
[メイン] 農家のおじさん : 「そうだね、いや収穫が間に合って良かったよ。坊やのお兄さんと、あとあの上品なお嬢さんには改めて感謝を伝えておいてくれ」
[メイン] 幸谷 駿 : 「あ、そうなんだ……多分後で他の皆も来ると思うから、その時に紹介しとくよ」
[メイン] 農家のおじさん : 「よろしくね。さ、他の所でも美味しいものをたくさんだしてるから、いっぱい食べていってね」
[メイン] ちなつ : 「おじさん、ごちそうさま!ね、他も見て回ろうよ」
[メイン] 幸谷 駿 : 「ごちそうさま、そうしよっか」
[メイン] GM : さて、辺りは人も一層増えてきて、特に屋台の周りは大勢の人でごったがえすほどになってきています
[メイン] GM : それほど広い場所ではないとはいえ、気を付けないとはぐれかねませんね
[メイン] 幸谷 駿 : 手を……繋ぐ……?
[メイン] GM : 少年……どうする?
[メイン] 幸谷 駿 : 「人も多くなってきたね……大丈夫?」
[メイン] 幸谷 駿 : さりげなく手を伸ばしてみよう、はぐれると危ないし
[メイン] ちなつ : 「!……うーん」
[メイン] ちなつ : ちなつはちょっと顔を背け、差し伸べられた手に向けて、ためつ、すがめつ、潮の満ち引きのような逡巡を見せた後……
[メイン] ちなつ : 「うん、そうだね。はぐれても面倒ですし……ね」
[メイン] ちなつ : そう言いながら、その手を取ります。
[メイン] 幸谷 駿 : 「……うん、そうだね」
[メイン] GM : さて、今度は魚介を焼く香りが鼻孔をくすぐります
[メイン] 愛想いいおばさん : 貝や魚、大きな蟹……そういったものを、おばさんが手際よく焼いています
[メイン] 幸谷 駿 : 「おお……美味しそうな匂いだ」
[メイン] 愛想いいおばさん : 「さあさ、どんどん取って!焼き立てが一番おいしいんですのよ……あら、ちなつちゃん!それに……」
[メイン] 愛想いいおばさん : おばさんはキミ達が手をつないでいる様子を見ると、目じりを緩めます
[メイン] 愛想いいおばさん : 「まあまあまあ。ウフフ、仲良しなのねぇ」
[メイン] 幸谷 駿 : 「あはは……これいただきます」
[メイン] 愛想いいおばさん : 「ちなつちゃん、良かったわねぇ。ほら、ここは年頃の近い男の子なんていなかったから、ねえ。いいお相手が見つかったじゃない」
[メイン] ちなつ : 「あー、えっと……」
[メイン] 愛想いいおばさん : 「いいのよぉ皆まで言わなくても!さっ、どんどん取って頂戴」
[メイン] 幸谷 駿 : 「……えっと、ありがとうございます」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うーん、この辺も人多いし向こうで食べよっか」
[メイン] ちなつ : 「だね、ちょっとゆっくりしたいし……」
[メイン] GM : キミ達が人込みから離れると、街の方から歩いて来たお爺さんが出迎えられている様子が見えます
[メイン] 杖をついたおじいさん : どうやら、町長さんが少し遅れて到着したようです
[メイン] 杖をついたおじいさん : 町長は集まった人たちに、今日もいい日和で……ぜひ楽しもう……仕事を忘れて……と、いった短い挨拶をします
[メイン] 杖をついたおじいさん : その挨拶がすむと、それが合図だったのかちょっとしたイベントが始まるようです
[メイン] GM : 浜に大きなスイカがいくつか置かれ、近くに据え付けられたベンチに木刀と目隠しが用意されます
[メイン] ちなつ : 「あ、スイカわり!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「お、楽しそうだね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「先にやる?後で俺もやりたいし」
[メイン] ちなつ : 「お、やる気だね!うんうん、いいよぉ、じゃあ先にお手本見せちゃおっかな」
[メイン] ちなつ : ちなつは腕を組んでちょっと得意げな顔をすると、スイカわり会場に向かいます
[メイン] 幸谷 駿 : 「頑張って、応援してるよ」
[メイン] ちなつ : 目隠しをつけ、木刀を渡され、その場でぐるぐると回った後……頼りない腰つきで木刀を構えます
[メイン] ちなつ : そして、ふらふらっと歩き出します。周囲の人々は手を叩いたり、右!左!もっと奥!と思い思いに声をかけ、囃しています
[メイン] ちなつ : よたよたと歩きながら、ちなつは意を決して木刀を振り下ろし……
[メイン] ちなつ : choice[お見事,惜しい,全然ダメ] (choice[お見事,惜しい,全然ダメ]) > お見事
[メイン] 幸谷 駿 : うまい
[メイン] ちなつ : ぽこん、と音を立ててスイカを叩きました
[メイン] ちなつ : 「あ。やったぁ!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「お、上手いじゃん」
[メイン] ちなつ : 周囲からもおおっ、という声が上がり、まばらに拍手が起こります
[メイン] 幸谷 駿 : 拍手する
[メイン] ちなつ : ちなつは小走りでキミの元に駆け寄ると、自慢げに胸を張ります
[メイン] ちなつ : 「ほら!ね、いいお手本だったでしょ!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「途中はどうなるかと思ったけど……綺麗に成功してたね」
[メイン] ちなつ : 「そお?まー、ね!楽しんでもらえるように、ね!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うん、ちゃんと楽しめたよ」
[メイン] ちなつ : 「えへへ……じゃっ、次は幸谷くんの番ね!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「よし……上手くできるといいけど」
[メイン] おっとりしたおじさん : 「はい、次の人……おや、キミも参加するのかい」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うん、俺も参加していい?」
[メイン] おっとりしたおじさん : 「もちろん。それじゃあ、この眼隠しをつけてね……」
[メイン] おっとりしたおじさん : キミは目隠しを渡されます
[メイン] おっとりしたおじさん : 「つけたね。それじゃ、この木刀を持って、その場で20回まわってね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「よし……」くるくる
[メイン] おっとりしたおじさん : 「……よし。止まっていいよ。それじゃあ……はじめ!」
[メイン] おっとりしたおじさん : おじさんがそういうと、周りからやいのやいのとキミを誘導しようとする声が聞こえてきます
[メイン] おっとりしたおじさん : 右だ、いや逆、そっちは海だよ、など……
[メイン] ちなつ : 「あはは、もっと左、左!」
[メイン] 幸谷 駿 : とりあえず指示を聞きつつ熱感知知覚を起動しよう
[メイン] GM : さて。想像はしていたかもしれませんが、きちんとスイカにヒットさせるためには判定に成功する必要があります
[メイン] GM : <知覚>7、もしくはPCの提案する技能に成功すれば、見事スイカを見つける事が出来るでしょう
[メイン] 幸谷 駿 : 熱感知知覚!熱感知があればなんとなく場所が分かるはず!
[メイン] 三井 賢太 : せこい
[メイン] 甲府 衛 : スイカ冷えてるだろうしな!
[メイン] GM : ウーンずるい!それではそうですね……
[メイン] GM : では、判定に2点のボーナスが入る事にしましょう!
[メイン] 幸谷 駿 : 知覚は1、感覚も1、5割で成功する
[メイン] GM : それでOKなら判定をどうぞ!
[メイン] 幸谷 駿 : スイカ割りってそこまで全力でズルするものでもないと思うから
[メイン] 幸谷 駿 : 1DX+3>=7 (1DX10+3>=7) > 9[9]+3 > 12 > 成功
[メイン] GM : むっ高い
[メイン] GM : では、駿くんは何かに導かれるように……というか、エフェクトでおおよその位置を割り出しました!
[メイン] 幸谷 駿 : (この辺かな……)
[メイン] GM : 叩き割るくらいの勢いで行く……?
[メイン] 幸谷 駿 : やり過ぎない程度で…
[メイン] GM : では、キミの振り下ろした木刀は、正確にスイカを捉えヒビを入れました
[メイン] 幸谷 駿 : 「よっし!」
[メイン] GM : 周囲から再びざわめきと、拍手が起こります
[メイン] ちなつ : 「あっ、やったぁ!」
[メイン] おっとりしたおじさん : 「お~、おめでとう。すごいねぇ、まるで見えてたみたいだったよ」
[メイン] おっとりしたおじさん : おじさんはぽんぽんと拍手をしながら、駿くんを讃えます
[メイン] 幸谷 駿 : 「なんとなくで上手くいって良かったです……正しい指示をしてくれた人に感謝です」
[メイン] おっとりしたおじさん : 「はは、いやお見事。じゃ……はい、これ」
[メイン] おっとりしたおじさん : おじさんは袋にスイカを入れると、キミに手渡します
[メイン] 幸谷 駿 : 「ん、ありがとうございます」
[メイン] おっとりしたおじさん : 「今は見えてないようだけど、他の皆さんと一緒に食べてね。それじゃ、ごゆっくり」
[メイン] GM : では、スイカわりを見事に成功させ、お土産のスイカをゲットした駿くんに経験点も1点プレゼントです!
[メイン] 幸谷 駿 : やったね
[メイン] GM : といった所で一旦中断としようかな!シーンはまだ続きます
[メイン] 甲府 衛 : おつやでー
[メイン] 幸谷 駿 : お疲れ様です、ワイもまま眠い
[メイン] GM : 次回は8日の22時半からで大丈夫でしょうか?
[メイン] 甲府 衛 : おっけーやで
[メイン] 向日 葵 : オッケーです
[メイン] 幸谷 駿 : 大丈夫です
[メイン] 三井 賢太 : 大丈夫です
[メイン] GM : ではそのように!それではお疲れ様でした!
[メイン] 甲府 衛 : おつやでー
[メイン] 向日 葵 : お疲れ様でした~
[メイン] 三井 賢太 : お疲れ様でした
[メイン] 幸谷 駿 : お疲れ様でした!
[メイン] GM : 点呼~
[メイン] 甲府 衛 : はい
[メイン] 三井 賢太 : はい
[メイン] 向日 葵 : はい
[メイン] 幸谷 駿 : はい
[メイン] GM : では再開します!よろしくお願いします
[メイン] 甲府 衛 : オナシャス!
[メイン] 幸谷 駿 : よろしくお願いします
[メイン] 三井 賢太 : よろしくお願いします
[メイン] GM : さて、駿くんがスイカわりに成功した所からでしたね
[メイン] GM : お土産を持たされたキミの元に、ちなつが小走りで駆け寄ってきます
[メイン] ちなつ : 「上手かったね……!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「ふふ、負けてられない?からね」
[メイン] ちなつ : 「むう……もう教えられることは無い……免許皆伝!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「ありがとうございました、でもそんなに教えてもらったことあったっけ……?」
[メイン] ちなつ : 「あはは、まあいいじゃん。でもよかったね、スイカ」
[メイン] 幸谷 駿 : 「偶然だけど上手くいってよかったよ、失敗するの見られてたら恥ずかしいし」
[メイン] ちなつ : 「ほんと?ぜんっぜんあぶなげなかったなぁ……才能あるよ、スイカわりの」
[メイン] ちなつ : ちなつは「スイカわりの才能!」と繰り返し、一人で笑っている
[メイン] 幸谷 駿 : 「スイカ割りの才能かあ……嬉しいような別に嬉しくないような」
[メイン] ちなつ : 「無いよりいいよ、プロになれるって。……ところで、それどうするの?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあせっかく割ったから食べるけど……千夏も食べるかな?」
[メイン] ちなつ : 「あ、うん。食べるけど……二人じゃ、流石に食べきれない……よね。うん。いくらなんでも」
[メイン] GM : ずっしりと重いこのスイカを二人で処理するのは難しいでしょう。そうでなくとも持ち歩くにはかさばるし、炎天下では痛みも気になる所です
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあ……そうだね、でも皆が来るまでは時間かかりそうだしなあ」
[メイン] ちなつ : 「うーん……」
ちなつはキョロキョロと周囲を見渡します
[メイン] 幸谷 駿 : 「周りの人に配ってみる?」
[メイン] ちなつ : 「それもちょっと、いいかもって思ったけど……幸谷くんの友達の人たちにも分けてあげたいよね。みんながお祭りに来れるか、わからないし……」
[メイン] GM : 辺りはスイカわり大会も終わったようで、ひとまず小休止、といった空気です
[メイン] 幸谷 駿 : 「なんとか冷やせるといいんだけど……借りれるかな?」
[メイン] ちなつ : 「どうだろ。お野菜を冷やしてる氷入れとかあるけど、このスイカ割れちゃってるからな―」
[メイン] ちなつ : 「んー……そう、だね。それもいいかな」
ちなつは一人合点します
[メイン] 幸谷 駿 : 「うーん……どうにかできそう?」
[メイン] ちなつ : 「あのさ、いったんお祭り抜けて、お家にそれ、置いて来たら?」
[メイン] ちなつ : 「それで、まあ……ついで、じゃないけど」
ちなつはちょっと目を逸らします
[メイン] ちなつ : 「私もさ、どんなとこに住んでるのか、ちょっと見てみたいなーって。ダメかな」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うーん……まあいいよ、今は誰もいないし多分許可はいらないと思うから……」
[メイン] ちなつ : 「あ、誰もいないんだ。そっか……えっ、誰もいないの」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあそうだけど……」
[メイン] 幸谷 駿 : 「戸締まりはしたし、多分大丈夫だよね?」
[メイン] ちなつ : 「あっ、ああうん。大丈夫……大丈夫?だと思う!」
ちなつはよくわからない首肯をする
[メイン] ちなつ : 「あー、じゃ、お言葉に甘えて。行こうか」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあその方がスイカも冷やせそうだしね、じゃあ行こうか」
[メイン] GM : では、キミはスイカを抱えながら祭りの喧騒を抜け出し、拠点へちなつを案内しました
[メイン] GM : 拠点は予想通り無人です。他の皆はそれぞれ調査に勤しんでいる事でしょう
[メイン] ちなつ : 「わー……結構大きいとこに泊まってるんだね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「ここかな、まあ結構大所帯だからね……」
[メイン] ちなつ : 「へぇ……あ、えーっと。上がってもいいのかな」
[メイン] 幸谷 駿 : 「あーうん、大丈夫」
[メイン] 幸谷 駿 : 「とりあえず俺はスイカ冷やしてくるよ」
[メイン] ちなつ : 「じゃあ、お邪魔します……あ、折角だからさ」
[メイン] 幸谷 駿 : 「なに?」
[メイン] ちなつ : 「スイカ、ちょっと食べない?えっと……包丁くらいはあるよね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うん、確かあそこにあるはず」
[メイン] ちなつ : 「あっ、じゃあ私が切るよ。自分のお願いだし」
ちなつは興味深げに部屋を見渡しながら、台所の方にあたりをつけて歩いていく
[メイン] ちなつ : 「わー、思ってたより片付いてるなぁ……普通に誰か家族が住んでるみたい」
[メイン] 幸谷 駿 : 「じゃあ、任せるよ」
[メイン] ちなつ : 「ん。食器とかも、適当に使っていいのかな?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うん、多分大丈夫でしょ、最低限の洗い物は俺がやるし」
[メイン] ちなつ : 「あー!いーよいーよ洗い物も私が……や、とりあえず切って来るね」
[メイン] ちなつ : ちなつはそう言って、スイカをもって台所に消えていきます
[メイン] GM : 一拍置いて、
「縁側で待っててー」
と遠くから声がします
[メイン] 幸谷 駿 : その通りにします、チラチラ見ながら
[メイン] GM : 縁側に座っているキミの耳に、家の奥から小さい家事の音が届きます。もうすこし耳を澄ますと、海の方面から微かに祭りの喧騒の音も聞こえてくる……ような気もします
[メイン] GM : ここでの生活は全て任務の内ではあるものの、ただ座ってスイカが出てくるのを待っているこの時間は、ふと、そんな事も忘れてしまいそうになるほどの穏やかさを持っている事でしょう
[メイン] ちなつ : 「……おまたせー。はい、スイカ」
[メイン] 幸谷 駿 : 「ありがと、さっきも言ったけど、こういう感じだといつもより美味しそうだね」
[メイン] ちなつ : 「そうだね。お祭り……ではないけど。ここは。でも、わかるよ」
[メイン] ちなつ : ちなつは大ぶりに切ったスイカを乗せた皿をキミに渡し、当然というように隣に腰掛けます
[メイン] 幸谷 駿 : スイカを食べていこう
[メイン] ちなつ : 「……ねえ。恵梨佳さんとか、葵さんとか……みんなと一緒に暮らしてるんだよね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「普段からじゃないけどね、ここ何日かはそう」
[メイン] ちなつ : 「あ、そりゃそうだよね。……んー」
[メイン] ちなつ : 「あのさ、ここに来てからの暮らしって、楽しい?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「…………楽しいよ、きっかけにはちょっと困ってるけどある種の旅行みたいな感覚でもあるし」
[メイン] ちなつ : 「そっか。良かった」
ちなつはそう言ったあと、少し沈黙します。
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあ、ずっとこのままって訳にはいかないしね」
[メイン] ちなつ : 「……」
ちなつは黙ってウンウンと頷きます。
[メイン] 幸谷 駿 : 「……千夏はどう思う?俺達は突然やって来た形だけど」
[メイン] ちなつ : 「……えっ?ど、どうって、何が?」
ちなつは問いかけが予想外だったのか、少し動揺しています
[メイン] 幸谷 駿 : 「普段誰も来ないらしいし……今居ていいのかなって」
[メイン] ちなつ : 「あっ、そういう事ね。それは……うん、ぜんぜん、いいと思う」
[メイン] ちなつ : ちなつは力強く頷きます
[メイン] ちなつ : 「みんな、幸谷くん達に色々助けてもらったっていってたよ。ずっといてくれればいいのに、なんて……それは冗談だろうけど、そういう人もいるくらい」
[メイン] 幸谷 駿 : 「それはありがたいね、ここで過ごす日々は俺も楽しんでるから」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあこれは俺の考えでしかないけど、葵さんも恵梨香さんも、後他の人も楽しんでるとは思うよ、それだけじゃないかもしれないけど」
[メイン] ちなつ : 「ん……そっか。うん、それは……嬉しいな」
[メイン] ちなつ : ちなつはその言葉にちょっとはにかんだ後、少し俯いて、ぽつぽつと言葉を探すようにしゃべり始めます
[メイン] ちなつ : 「……あのさ、私、この島から出たこと無いんだ。それで困った事も無いんだけど」
[メイン] 幸谷 駿 : 「……うん」
[メイン] ちなつ : 「それで、家族……と、暮らしててさ。なんか、おんなじみたいな毎日がずーっと続いてる、っていうか。そういう感じで」
[メイン] ちなつ : 「まあ、この島の人たちってだいたいそういう感じでさ。毎日このちっちゃい島でのーんびりしてて、まあいっかぁ、って思ってる」
[メイン] 幸谷 駿 : 「……出たいとは思ってないってこと?」
[メイン] ちなつ : 「……んー」
ちなつはスイカを横に置いて、空を仰ぎ見る
[メイン] ちなつ : 「みんなは、たぶんそう。私は……わかんない、な」
[メイン] ちなつ : 「私、この島の事は好きだよ。ずーっとここで暮らすんだとしても、まあ、いいかもって思っちゃうくらいには」
[メイン] ちなつ : 「でもさ……うん、気になるんだよね。『外』の事も」
[メイン] 幸谷 駿 : 「外に出るんならまあ、俺達が帰ってからでもまた遊びやすいけど……それだけだと弱いか、こういうのばっかりは本人とか、家族の意志だから難しいよね」
[メイン] ちなつ : 「葵さんが教えてくれた、花畑の事とか、ね。聞くと、気にはなるよね。知らなくても、生きていけるんだろうけど……」
[メイン] 幸谷 駿 : 「まあ俺個人としては、一度は出てきて、いろいろと見てみるといい、とは思うよ」
[メイン] ちなつ : 「……うん。」
[メイン] ちなつ : 「……ね、やっぱり……いや、やっぱりっていうか。なんていうか」
[メイン] ちなつ : ちなつはちょっと口ごもり、「あー……」といって少し目を閉じる。そして、意を決したように、しかし、少しだけ怯えの色を見せながら、キミの顔を見る
[メイン] ちなつ : 「やっぱり……帰りたい?」
[メイン] 幸谷 駿 :
[メイン] 幸谷 駿 : 「俺にも家族はいるし学校もあるし……ここでの生活が楽しいからといって、それを放置するわけにはいかないんだよね……」
[メイン] 幸谷 駿 : 「他の人も仕事があったりするみたいだし……」
[メイン] 幸谷 駿 : 「家族、で思い出したんだけど、千夏は家族と外について話したりしたことってある……?」
[メイン] ちなつ : 「あー……あんまり、しないかな」
[メイン] 幸谷 駿 : 「そうなんだ……」
[メイン] 幸谷 駿 : 「外に出たい、と思ったら相談してみたほうがいいかもね……千夏の家族については何も知らないけどさ」
[メイン] ちなつ : 「……相談ね。んー……まあ、そうだね。話してみるのは大事だよね」
[メイン] ちなつ : 「私も、幸谷くんの事、いろいろ聞いてみるまで全然知らなかったしね」
[メイン] ちなつ : ちなつは赤い果肉も残りわずかになったスイカを齧る
[メイン] 幸谷 駿 : 「……うん、そうだね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「そういや、これって料理に入るのかな?前の話にあったけど」
[メイン] ちなつ : 「え?……ああ、これ?スイカ?」
[メイン] ちなつ : ちなつはちょっと目を丸くした後、笑い出す
[メイン] ちなつ : 「料理かなぁ。どう?私が切ったら、美味しかった?」
[メイン] 幸谷 駿 : 「……そうだね、美味しかったよ、何か違ったよねって」
[メイン] ちなつ : 「……そっか。ありがと」
[メイン] ちなつ : ちなつはそう言って、残ったスイカを食べきる
[メイン] ちなつ : 「ごちそうさま。確かに美味しいかも、私が切ったスイカ!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「ごちそうさま、千夏が切ったスイカ、美味しかったよ」
[メイン] ちなつ : 「あはは、どういたしまして」
ちなつは笑いながら、食器を下げた
[メイン] 幸谷 駿 : 「あ、食器洗うの手伝うよ、全部任せるのも悪いし」
[メイン] ちなつ : 「あ、別に……って思ったけど、また二人で戻るんだし、二人でぱーっとやっちゃおうか」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うん、ちゃっと終わらせようか」
[メイン] ちなつ : では、キミとちなつは広いとは言えない台所で、時々肩を寄せながら洗い物を済ませました。その間、ちなつはずっと黙っていました
[メイン] 幸谷 駿 : 「ふう、お疲れ様」
[メイン] ちなつ : 「……うん、お疲れ様」
[メイン] ちなつ : 「じゃ、もどろっか。そろそろみんなも来てるんじゃないかな」
[メイン] 幸谷 駿 : 「確かにもういい時間だね、戻ろっか」
[メイン] GM : では、キミ達は戸締りをしっかりして拠点を後にします
[メイン] ちなつ : 「思ったよりゆっくりしちゃったなぁ。日も傾いてきてる」
[メイン] 幸谷 駿 : 戸締まりヨシ
[メイン] 幸谷 駿 : 「そうだね……思ってたより時間過ぎてたなあ」
[メイン] ちなつ : 「なんか、ね。私がのんびり話しちゃったからかな。聞きたかったことは簡単なことだったはずなのに、意外と言葉が出てこなくて」
[メイン] 幸谷 駿 : 「俺も言いたいことを言葉にするのに時間かかることってよくあるし、その気持ちは分かるなあ」
[メイン] ちなつ : 「あー、わかってくれるんだ。そうだよね……」
ちなつは目を伏せる
[メイン] ちなつ : 「気持ちを言葉にするのって、大変だよね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「なかなか難しいよね」
[メイン] ちなつ : 「……うん、ほんとね」
ちなつはそういって、はにかむ。その笑顔は、なぜか既視感があった
[メイン] 幸谷 駿 : 「……うん」
[メイン] ちなつ : 「……ね、帰りたいんだよね。やっぱり。早く帰れると、いいね」
[メイン] 幸谷 駿 : 「……それはそうだね」
[メイン] ちなつ : 「私もさ、『外』に行けるのかなって、自分で考えたり……話してみるよ」
[メイン] ちなつ : 「……あはは、こんな話ずっとしてたら夜になっちゃう。行こうか!」
[メイン] 幸谷 駿 : 「うん、とりあえず祭りに戻らないとね!」
[メイン] GM : ではキミ達は、再び海岸へと戻っていきました
[メイン] GM : 浜は先ほどよりやや落ち着いた雰囲気ではありますが、相変わらず大勢の人たちでにぎわっています
[メイン] GM : ほかのPCの方々もちょうど集まってきているようですね!
[メイン] 甲府 衛 : ぞろぞろ
[メイン] 三井 賢太 : わらわら
[メイン] GM : 待たせたな……
[メイン] 向日 葵 : 合流か
[メイン] 幸谷 駿 : なるほど
[メイン] 向日 葵 : これで時間がどれくらいなんだっけ
[メイン] 甲府 衛 : ワイと葵ちゃんが16:00合流やし遅く見ても17:00くらい?
[メイン] GM : そうですね、17時前後……と言った所ですね
[メイン] GM : 海岸の人だかりの中でも、雰囲気の違う皆さんはすぐにお互いをみつけられるでしょう
[メイン] 向日 葵 : これちなつちゃんも一緒にいるかな?
[メイン] GM : いますね!みんないます
[メイン] 向日 葵 : 合流する?それともちなつちゃんと駿くんだけほっとく?
[メイン] 幸谷 駿 : もう合流しよ?
[メイン] 甲府 衛 : 近くにいるけど合流しないくらいがええんかな
[メイン] 甲府 衛 : ワイらおったらちなつちゃんの口が固くなりそう
[メイン] GM : そこは……他の方の気の利かせ方次第ですね
[メイン] 向日 葵 : ちなつちゃんおると話するのも気を付けなあかんし、やっぱ駿くんに任せといてこっち四人で合流しよ
[メイン] 甲府 衛 : 少なくともワイは存在が不快やし自分からちなつちゃんとこには行かんかな
[メイン] 幸谷 駿 : まあ仕方ない…作戦会議は任せた
[メイン] 向日 葵 : じゃあそんな感じで
[メイン] 甲府 衛 : 血と汗と色んな汁でくっさいぞ
[メイン] 向日 葵 : 「お疲れ様~。こっちはちょっと微妙な成果だったよ。そっちはどう?」恵梨佳、賢太に
[メイン] 新樫 恵梨佳 : 「あら、お疲れ様」
[メイン] 三井 賢太 : 「その『力』の滾り様を見ればわかる…ずいぶん派手にやったようだな。『イエスマン』の方は特に。」
侵食値高いなぁ…お疲れ様!の意
[メイン] 甲府 衛 : 「お疲れ様です。そうですね。推論がほぼ確信に変わったくらいで新しい情報は今一つといったところです。」
[メイン] 甲府 衛 : 「結論から言うと、神社および現実世界との境界もしくはこの異世界化の原因は森にあると見て間違いないでしょう。」
[メイン] 三井 賢太 : 「こちらの情報とも一致しているな、北西部…森に関する物に細工された痕跡があった。」
[メイン] 三井 賢太 : 「それとこちらは思わぬ『成果(ギフト)』だが…」といってボロボロの本を見せます
[メイン] 三井 賢太 : そういや花火ももらってたなぁ…(ログを見返し)
[メイン] 甲府 衛 : 「その傷み方…、これで3つ目のイレギュラーですね。」
[メイン] GM : 夜は花火をやるのが慣例、という話でしたね。日が落ちれば程なく始まるのでしょう
[メイン] 甲府 衛 : 「三井さんの大切なお友達の『ケルベロス』、時代が違う『ちなつ』を名乗る少女、そして1つだけ時代が進んだ本、ですか。」
[メイン] 向日 葵 : アイテムが花火と本…花火を本に使用して…炙り出し!?
[メイン] 三井 賢太 : なるほど!かしこい!
[メイン] 甲府 衛 : 花火の出力だと焦げるんだよなあ
[メイン] 向日 葵 : 「まだ核心には迫れて無いね。もう少し情報集めなきゃ駄目みたい」
[メイン] 三井 賢太 : 「本来この領域にあるはずのない本…例えば、現代に繋がる『歪』から紛れた、あるいは島を再生成するさいに偶然難を逃れたか…」
「書いてある『生國島之神』の名も含め未だ謎は多い…」
[メイン] 甲府 衛 : 「森の奥で交戦したのは恐らくその神とやらの遣いですね。」
[メイン] 甲府 衛 : 「森の奥では確かに空間や時間に歪みが生じていました。」
[メイン] 甲府 衛 : 「時間移動等の転移よりは、現実世界の中にこの空間が展開されている可能性の方が高いかと考えます。」
[メイン] 向日 葵 : 敵が使ってたのがモルフェウス+オルクスだってわかっていいんだっけ?
[メイン] GM : そうですね、推察はつくでしょう
[メイン] GM : しかしこのペースだと相談が終わりそうにないので、いったん中断します!
[メイン] GM : 次回は~、本日9日、21時からで大丈夫でしょうか?
[メイン] 向日 葵 : 大丈夫です
[メイン] 甲府 衛 : おっけーです
[メイン] 幸谷 駿 : 了解です、お疲れ様でした
[メイン] 三井 賢太 : 大丈夫です
[メイン] GM : ではそのように!お疲れ様でした!
[メイン] 甲府 衛 : おつやでー
[メイン] 三井 賢太 : お疲れさまでした
[メイン] 向日 葵 : お疲れ様~
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