キャンペーンスレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1586248814/
[メイン] GM : TNK
[メイン] ジラーレ : あい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : へい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] アントニオ : ほい
[メイン] GM : じゃあめちゃくちゃ久々やけど早速始めいていきましょう
[メイン] GM : 信仰を示せ!ンゴwwンゴwwキルヒアwwwww
[メイン] ジラーレ : ンゴwwンゴwwザイアwwwww
[メイン] クリストファー : ンゴwwンゴwwキルヒアwwwww
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwww
[メイン] アントニオ : ンゴwwンゴwwダルクレムwwwww
[メイン] GM : では図書館探索の翌日、朝早くからマックスが4人を招集します
[メイン] GM : 場所はアジトの食堂にしましょうか
[メイン] アントニオ : おk
[メイン] ジラーレ : はーい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ゾロゾロ
[メイン] クリストファー : はーい
[メイン] マックス : 「こんな時間から集まってもらって済まないね。」
[メイン] マックス : 「集まってもらった理由はこれさ。」テーブルの上にメモの様なものを置く
[メイン] ジラーレ : 「依頼ですか?」覗き込むよ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ふむ、どれどれ…」
[メイン] アントニオ : 「お?なんだなんだ?」覗きこむ
[メイン] クリストファー : 「結構急ぎな感じなのかな。昨日の今日だし」
[メイン] ワイズ : 『ちょっと調べたらすぐに盗れそうな国があったから王様と行ってくる。国盗り成功して情勢が安定したらまた連絡するよ。あと、要らないけどダッチワイフも勝手に着いてきそうなんで、いなくても探さないでね。ワイズ』
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ!?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「え、早くないですか???」
[メイン] アントニオ : 「行動力すげぇな……」
[メイン] クリストファー : 「ふーん。まぁ目標が目標だからね、すぐに動くのは正しいんじゃない」
[メイン] ジラーレ : 「早いでありますね…」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、あの2人は大丈夫だろ」
[メイン] マックス : 「止めようにも機会さえ与えない。口だけじゃなかったようだね。あの賢者は。」
[メイン] アントニオ : 「えーっと、マックスの旦那。要件はこれだけか?」
[メイン] マックス : 「人数割りの単純計算でも2割引きだぜ?王都の市場でもなかなかないディスカウントじゃないか。」
[メイン] マックス : 「特に、次の仕事は個の力がモノを言いそうだからね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なるほど…」
[メイン] ジラーレ : 「その言い草だともう既に次の仕事が決まってるのでありますか?」
[メイン] マックス : 「本当は勅命が出るまで温めておくつもりだった仕事なんだけどね。目標に大きな『隙』が出来たのさ。」
[メイン] アントニオ : 「………というと?」
[メイン] マックス : 「ジラーレ、君の活動が大きく実を結んだようだ。」
[メイン] マックス : 「次の仕事はザイア神殿の清浄化だ。」
[メイン] ジラーレ : 「っ!ついにでありますか!」
[メイン] マックス : 「君が追及してくれたおかげで神殿が行った尻尾切りが大きな問題になっていてね。」
[メイン] マックス : 「秘かに処分されたうちの1人が、王族の隠し子だったらしい。」
[メイン] マックス : 「無理も無い。その事実は王室でも片手で数えるくらいの人間しか知らなかったトップシークレットだったようだからね。」
[メイン] ジラーレ : 「切った尻尾が蛇を呼んだでありますか…」
「それで、どうやって拘束まで持っていくでありますか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…その方々には残念ですが、だからこそ何としてもやり遂げねばなりませんね」
[メイン] マックス : 「単純に武力行使で構わない。ガーランド大臣のお墨付きさ。」
[メイン] マックス : 「王室が神殿に手を出せない一番の理由は軍事力だからね。国内でまだ起きていない内紛の種に大軍を向けるわけには行かない。」
[メイン] マックス : 「そこで国一番の少数精鋭の出番ってワケさ。」
[メイン] クリストファー : 「つまり、大義名分は出来たから後は単純に実力行使ってこと?随分脳筋じゃないか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあそれが一番手っ取り早くはありますがね」
[メイン] アントニオ : 「武力行使はわかりやすいな。けど、他の信者たちには迷惑かけそうだな……特に何も知らん奴らは」
[メイン] マックス : 「チンタラ政争や裏工作で時間を潰す必要はない。クリスが一番わかってるだろ?」
[メイン] マックス : 「もっと言うと、この先君らがこの国で得られるものは、富や名声みたいないつでも拾えるくだらないものくらいだ。」
[メイン] マックス : 「ラクシアの一角でしかないこの狭い国から飛び出すには、足元の不安要素を踏みつぶしてからの方がいいんじゃないか?」
[メイン] クリストファー : 「まぁそれが一番手っ取り早いのは理解してるよ。なんにせよ、仇はとってやらなくちゃね。あのムカつくやつは元から殺る予定だったしさ」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア教会が腐敗してるなどあってはならぬことであります」
「絶対にここで捕えなければ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…(お嬢様が毒牙にかからぬ内に始末せねば)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「やりましょう、この国に生きる人々の為にも」
[メイン] アントニオ : 「………まぁ、俺も行くぜ。どうせ『穢れてる』しな、教会の腐った野郎とどっちが『穢れてる』か比べてみてぇぜ。」
[メイン] マックス : 「4人とも、ここに来た時と比べると成長したな。それも別人のようではなく、それぞれの個性を失わないままにだ。」
[メイン] マックス : 「だけど、今回はそう意気込まなくてもいい。」
[メイン] マックス : 「なぜなら、今回の敵なんて誰から見ても通過点だからね。」
[メイン] クリストファー : 「ま、やってること考えればあからさまに小物だからね。サクっとやっちゃおう」
[メイン] ジラーレ : 顔を両手で叩いて気合い入れとこ
[メイン] アントニオ : 「まぁ、念には念を入れたほうがいいぜ。俺なんか後ろから魔法を撃たれて死んだからな。ある程度は緊張感はあったほうがいい。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあこのメンバーなら大丈夫ですよ」
[メイン] マックス : 「いい返事だ。」
[メイン] マックス : 「では改めて今回の依頼だけど……。」
[メイン] GM : 情報欄に詳細書きました
[メイン] ジラーレ : 捕縛対象多いな…
[メイン] GM : 目的が無力化だから生死は問わんよ
[メイン] クリストファー : 前回みたいに経費で魔香草出ない?
[メイン] GM : 1人1d6個あげようか
[メイン] クリストファー : わーい
[メイン] アントニオ : やったぜ
[メイン] ジラーレ : わー
[メイン] GM : 代表者1発振りでどうぞ
[メイン] クリストファー : 振るぜ振るぜ
[メイン] アントニオ : 頼んだ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 言うて草ちょっとした旅の商人並みに持っとるんだが、貰える物は貰う
[メイン] クリストファー : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] クリストファー : はい雑魚
[メイン] ジラーレ : ふつう!
[メイン] アントニオ : ケチりましたね
[メイン] GM : はい2個
[メイン] system : [ クリストファー ] 魔香草 : 6 → 8
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 在庫が無いんでしょ(適当)
[メイン] system : [ アントニオ ] 魔香草 : 4 → 6
[メイン] GM : そら戦争の後やしな
[メイン] クリストファー : さて具体的にはどう進んでくのかな ほんとに正門から正面突破?
[メイン] ジラーレ : こんだけ多いとどっかで集まりがあるんじゃないか?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ヘタすると大司祭信者を盾にしてくるぞ
[メイン] GM : 一網打尽ルートでも各個撃破ルートでもいいよ
[メイン] GM : 所在は大司祭と高司祭はザイア神殿、自警団長は自警団詰所、ケツ持ち貴族は自分の屋敷
[メイン] クリストファー : 選べるなら各個撃破じゃない?
[メイン] アントニオ : 一網打尽とか魔法がめっちゃ飛んできてキツそう
[メイン] アイ=コゼラツスキー : まあ複数相手にするとしんどいだろうしね
[メイン] ジラーレ : 大司祭と貴族は同時にやらないと情報漏れないやろか
[メイン] ジラーレ : 確実に情報のルート通ってるはずやし
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 時間かけると報告行って対策されるだろうしねどちらにせよ
[メイン] ジラーレ : 大司祭を最短で捕まえた後に貴族は裏洗って追い詰めるとか?
[メイン] クリストファー : 直接戦闘には加わらんでも、情報封鎖とかで王国は手伝ってくれたりせんの?
[メイン] GM : 流石にその辺は敵さんが一歩上手だろうね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : いっその事貴族は暗殺とか出来んやろか
[メイン] アントニオ : 貴族の暗殺はちょっと難しく無い?流石に護衛は固めてるでしょ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : レベル11ならスナイパーレンジで100m先からの狙撃は可能だったんだけどね
[メイン] ジラーレ : 不正の証拠集めたらガーランドさんの手腕で社会的に謀殺してくれたり…
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 一応ディスガイズセットも覚えてるから、変装は出来んことは無いな…
[メイン] GM : 当たり前だけど堂々と神殿を支援=慈善活動に大金を投じている貴族だ
[メイン] GM : 暗殺すると色んな事が予測できるだろうね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : うーむ、明るみになってない段階で殺っても逆効果か
[メイン] アントニオ : まぁ、正面切って殴ればいいか
[メイン] クリストファー : とりあえずどこから殴り込みするか決めればええ感じかな
[メイン] ジラーレ : とりあえずあのクソ大司祭拘束しません?唯一悪事の証拠出てるし
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 取りあえず安牌なのは自警団からか?
[メイン] アントニオ : 大司教を拘束して他の奴らを呼び込んで一網打尽にするの?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 大司祭からだと貴族に逃げられそうな気がするのよね、まあ神殿抑えたら証拠ポロポロ出てきそうだから迷い処
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あー拘束したのを公表せずに待ち構えるのか
[メイン] GM : ジラちゃんは恐らく全員顔見知りだと思うから個人の大体の戦闘能力順だと
[メイン] GM : 大司祭>>団長>高司祭>>>>>>貴族
[メイン] GM : くらい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : まあ貴族はそうよね
[メイン] アントニオ : 団長が意外と強かった
[メイン] ジラーレ : 団長って完全に大司祭側だったっけ。なんか協力した覚えが…
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あのド腐れが異常に強かったんだよ貴族の中では
[メイン] アントニオ : けざわひがし風の貴族か
[メイン] GM : 団長は実質ザイア傘下だね
[メイン] GM : コンタクト取るとしたら一番話せそうではあるけど、ミスれば動きが筒抜けって感じだ
[メイン] クリストファー : まーでも戦闘力低い順に襲ってく感じでいいんじゃない
[メイン] ジラーレ : うーん…善人に酷いことしたくないな…(甘ちゃん)
自分の弁が上手かったら説得パートで全解決なのによぉ
[メイン] アントニオ : よし、全員心臓と首をよこせ!
[メイン] ジラーレ : 貴族襲うにしてもどう行くかやね
大義名分的にはザイア教会への不正容疑の家宅捜索かな?
[メイン] GM : 令状みたいなのを出す事は不可能じゃないけど、動きが漏れる可能性は頭に入れておくように
[メイン] GM : ちなみに情報漏洩はPCの行動によって
[メイン] GM : ・絶対漏れる
・要判定
・絶対漏れない
の3パターンで処理します
[メイン] GM : ちなみに貴族を問答無用で襲撃とかすると絶対漏れます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : まあ大事件だろうしね
[メイン] アントニオ : うーん、なら、高司祭→団長(この辺りでバレそう)→貴族→大司教の流れはどうやろか?
[メイン] アントニオ : それか、高司祭だけ個別で撃破して、他3人は一網打尽にするか
[メイン] ジラーレ : なんか運良く大司祭がパーティとか開かねぇかなぁ!
[メイン] アントニオ : 宗教関係でパーティ……?
[メイン] クリストファー : というか高司祭は撃破する必要があるのか?
[メイン] クリストファー : 一回ジラちゃんから連絡取れたりせんのかな
[メイン] ジラーレ : 考えがお上に従うで固定されてるから考えを変えて貰わないと確実に敵なんだよね…
[メイン] GM : ジラちゃんでも誰でも実行前にある程度の行動は出来るよ
[メイン] GM : 現時点でこの依頼の事知ってるのはガーランドと王くらいだ
[メイン] GM : 王は双子だから3人やな
[メイン] ジラーレ : そういやアイさん貴族籍持ってなかったっけ
貴族集めるパーティとか開けません?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : すまんが籍は家と共に消えたんだ…
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 残ってるのは家名だけ、その復興が目的だからね
[メイン] アントニオ : あれ?確か名誉点払えば貴族になれるけど、まだ足りない感じ?
[メイン] GM : 今回はとってないよね
[メイン] ジラーレ : なんかで取り戻した覚えがあったけど勘違いか
すみませんでした…
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 前回手に入れたのは前身となった家の家紋やね
[メイン] アントニオ : 多分それって、あくまでも貴族になるための必要名誉点が軽減するやつじゃなかったっけ?
[メイン] GM : そんなかんじ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 目指してる位が高いからちょっと様子見してるのよねえ、力になれずすまん
[メイン] アイ=コゼラツスキー : (あとパーティー開こうとしても恐らくガメルが足りないかもしれない、相場知らんけど)
[メイン] GM : 貴族位取って即位パーティとかなら祝儀でトントンになるだろうね
[メイン] ジラーレ : 把握しました。ワイは記憶がおじいちゃんか?
とりあえずアントニオの上げた攻略ルートで行く?高司祭説得してみて無理なら実力行使で
[メイン] クリストファー : 高司祭呼び出せるなら一人に出来そうだがどうかな
それなら情報も漏れなさそうだし
[メイン] アイ=コゼラツスキー : それで良いと思うよ
そんで接触する際の行動に気を付けていけば
[メイン] GM : ジラちゃんが会おうとするなら高司祭は会ってくれそうやね
[メイン] GM : 問答にはなるやろけど
[メイン] クリストファー : どんどん行こう
[メイン] アントニオ : せやな
[メイン] ジラーレ : 会うとしたらどこでなんだろ
教会行かないとダメなんかな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 教会入れないんじゃなかったっけジラちゃん
[メイン] アントニオ : そうじゃん、確か出禁になってるやん
[メイン] GM : それは手紙書くなり守衛に取り次いでもらうなり
[メイン] ジラーレ : これからのことで話がしたいですって手紙書いてみっか
[メイン] GM : 差出人住所はどこにしとく?
[メイン] ジラーレ : 待合の指定場所だけ書いて守衛に渡すとかできます?
[メイン] ジラーレ : 守衛はまだ顔見知りだったはず…
[メイン] GM : いけるいける
[メイン] GM : 門を跨がなければセーフよ
[メイン] ジラーレ : 待合場所どこにしよ
話し合いができる人通りが少ない場所とか?
[メイン] アントニオ : それでええんやない?
[メイン] クリストファー : いいと思うわ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : いいね
[メイン] ジラーレ : じゃあ伝説の樹の下にラブレターで呼び出すか…
[メイン] GM : じゃ、神殿に向かうかい?
[メイン] ジラーレ : はい
守衛さんと少し話もしたいっすね
[メイン] GM : では場所は移って神殿
[メイン] 守衛信徒 : 門を守るのはいつもの彼ですね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お馴染み
[メイン] ジラーレ : 「お久しぶりであります。今日も異常はないでありますか?」
少し緊張してる感じで話しかけてみよう
[メイン] 守衛信徒 : 「あっ、司さ…ジラーレ様!訪問は不味いのでは?」
[メイン] ジラーレ : 「いえ、教会に入るつもりはないであります。少し頼みたい事がありまして…」
[メイン] ジラーレ : 「この手紙を、高司祭殿に渡してほしいであります。」
と封筒を取り出すよ
[メイン] 守衛信徒 : 「え、ええ。もちろん、引き受けますとも!しっかりお渡しするので、誰かが来る前にお引き取りを…。」
[メイン] 守衛信徒 : 封筒受け取るよ
[メイン] ジラーレ : 「助かるであります…」
とりあえず深いお辞儀だけして去ろうかな
[メイン] 高司祭 : 「誰か、と言うのは私もか?」
[メイン] 高司祭 : 音も立てずに守衛の後ろから出てくるぞ
[メイン] 守衛信徒 : 「高司祭様!?あの、えっと……。」口ごもっている
[メイン] ジラーレ : 「…高司祭殿、お久しぶりであります」
[メイン] 高司祭 : 守衛を睨んでいた視線を外す
[メイン] 高司祭 : 「どうした?謹慎中の身で何か用か?」
[メイン] ジラーレ : 「謹慎の中で考え、形にした物を恩人である高司祭殿に伝えたく参上した次第であります」
まっすぐ目を見て伝える
[メイン] 高司祭 : 「堂々と言えるのであれば、ここで聞こう。ただし、門を跨ぐなよ。」
[メイン] 高司祭 : その場で姿勢を正す
[メイン] ジラーレ : 「謹慎の中、私はザイア様の教義をただ考えておりました。『秩序の維持』『法の遵守』『弱者の救済』『無益な戦いの禁止』これら全てザイア信徒たりえる為遵守しないといけないことであります」
[メイン] ジラーレ : 「しかしその途中ある事に気づいたのであります。教義は全て守るもの、しかし全て守るには人の身にはあまりにも脆すぎる」
[メイン] ジラーレ : 「我々は身体を鍛え、言葉を学び、教義を胸に眠るものです。しかし法を遵守した結果秩序が崩れたら?弱者の救済する為に無益な争いを起こさないといけない状況なら?教義を守るため力が足りぬ状況なら私たち信徒はどう動くのか」
[メイン] 高司祭 : 「続けよ。」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア様は何も教えてくれませぬ、ただ信徒の選択を信じ、私たちを見放しはしませんが助けの手を差し伸べる事もありません」
「ならばこの私の矮小な考えの答えは、教義を守るべきだがその状況によって私たちは愚かな選択もすべき、それこそもザイア様の意思だと考えました」
[メイン] 高司祭 : 「何を企んでいるのだ?」
[メイン] ジラーレ : 「『弱者の救済』であります」
[メイン] 高司祭 : 「ほう?今の王都の治安維持だけでは足りぬと?」
[メイン] ジラーレ : 「私は弱者というのは解釈によって別れるものだと考えます。子供、女性、国民。立場によって弱者の立場は変わるものだと考えます」
[メイン] 高司祭 : 「ではお前が考える弱者とは?」
[メイン] ジラーレ : 「自分によって選択できずただ流されるしか選択肢がない者全てと考えます」
[メイン] 高司祭 : 「その者たちにとっての救済の答えがあるかのように具体的だな。」
[メイン] ジラーレ : 「長い謹慎の間に、この考えを考えるのに歴史も学びました。長い時間によって作られた流れが穏やかな海に流れる流れを滝へと突き落とす事もあると学びました。」
「流れを変えるには上流を変える必要がある」
[メイン] 高司祭 : 「上流?政治にでも関わるつもりか?」
[メイン] ジラーレ : 「そんな事ができる程私に力はないであります」
「私はできることをするだけで精一杯であります」
[メイン] 高司祭 : 「回りくどいな。そんなお前に何ができると言うのだ!」
[メイン] ジラーレ : 「ザイア教会から弱者を無くしたいのであります」
「高司祭様、力を貸してくれませんか。高司祭殿は弱者を導く事ができる方であります。私を弱者から引き上げてくれた恩人であります!」
[メイン] 高司祭 : 「断りたいところだが、まずは話を聞いてやる。」
[メイン] ジラーレ : 「…ならば付いてきてくれませんか。ここでは悪目立ちすぎる」
[メイン] 高司祭 : 「断る。人目が気になるなら私が場所を指定する。」
[メイン] ジラーレ : 「どこでありますか、私は謹慎の身、教会に入るにはまだ禊が済んでおりません」
[メイン] 高司祭 : 「今すぐ共に自警団詰所の尋問室に来い。あそこなら話も漏れん。」
[メイン] 高司祭 : 「それから……。」
[メイン] 高司祭 : 「そこのお前。夕刻までに私が戻らねば、ジラーレを討つよう手配しておけ。命令書は今書く。」
[メイン] 高司祭 : 高司祭は走り書きながらも丁寧な字で命令書を作成する
[メイン] 高司祭 : 「では同行せよ。」
[メイン] 高司祭 : 高司祭は詰所に向かって歩き出すぞ
[メイン] ジラーレ : 離れたら信用無くすかもしれんし同行するよ
守衛くんには目で大丈夫と伝えておこう
[メイン] 守衛信徒 : 目を合わせて頷く
[メイン] GM : じゃあ尋問室に移動してからでいいかな?
[メイン] ジラーレ : はい
拘束だけは避けてぇ…
[メイン] GM : では場所は移動して詰所の尋問室
[メイン] GM : 周囲に人の気配はなく、高司祭は内から錠を掛けました
[メイン] 高司祭 : 「この場所で満足か?」
[メイン] ジラーレ : 「はい、2人きりで話ができるようにしてくれる事に深く感謝しております」
[メイン] 高司祭 : 「話せ。駆け引きは不要だ。」
[メイン] ジラーレ : 「現大司祭の凶行、信徒を自らの利によって貶める行いを阻止したいであります」
[メイン] ジラーレ : 「魔族と結託していた貴族との関わり、自らの信徒に無実の罪を着せ処刑する点、あの男を我らザイア教会の主とし続けるのは教義の反故に当たると考えました」
[メイン] 高司祭 : 「謹慎の結果、『上流』に責を押し付けるのか?恥を知れ恥を。」
[メイン] ジラーレ : 「下流に流れる責に比べれば些細な事」
「私は王家お抱えの冒険者として様々の仕事を行って来ました。…そしてその中にはザイア信徒として有るまじき行いもあります。その中で見つけた事を話したいと思います」
とりあえず大司祭の悪事の事全部話してみよう
[メイン] 高司祭 : 「随分と作文が上手になったな。誰の入れ知恵かは存ぜぬが、そのうち王都の防衛線は私も出陣していた。話していたような不可解な命令は無かったように感じたがな。」
[メイン] ジラーレ :
「……高司祭様は、あの時魔族と繋がっていた処刑された騎士の証拠を見つけられたのですか?」
[メイン] 高司祭 : 「それを調べるのは私の管轄ではない。しかし、『聞き取り』の結果自白があったと報告は上がっていたぞ。」
[メイン] ジラーレ : 「…自白なんて痛みや魔法によって吐き出させるものでありますよ」
「…私が話す内容も何も根拠がなく、自分の主観が入っているのは重々承知しておりますしかし、高司祭様は、1度も大司祭の行いに疑いを向けた事も、不審だと思った事はないのでありますか…?」
縋るような目で
[メイン] 高司祭 : 「私は何も持たない者だった。」
[メイン] 高司祭 : 「何も知らない者は、何かを信じる事でしか前に進めない。」
[メイン] 高司祭 : 「私にとってそれが今のザイア神殿なのだよ。」
[メイン] ジラーレ : 「ならば高司祭様は朽ちゆく大木を、ただ見て見ぬふりをし続けるというのですか。ただ見かけだけは立派な、私たちに学びを授けてくれたザイア教会の上辺だけを信仰し続けるのですか?」
[メイン] 高司祭 : 「もしもお前自身が、そこまで自分の頭で考えたのであれば、信仰に拘る必要もあるまい。」
[メイン] 高司祭 : 「私は狭い世界しか知らぬ。よってお前の話をはいそうですかと聞く事は難しいのだよ。」
[メイン] ジラーレ : 「…ならば1度狭い世界の外側で、外側を流れる景色を見てみませんか?」
「大司祭に処刑された信徒の中に王族の隠し子がいまして、その事が大きく問題となっています。今回この計画を実行したのもそれが原因です」
[メイン] ジラーレ : 「高司祭様に協力は無理強いしません。しかし今回の騒動、それを傍観する立場にいてくれませんか?」
[メイン] 高司祭 : 「お前の言う事が真実であれば、お前に加担するのが正しい行いであろう。」
[メイン] 高司祭 : 「しかし、お前の言葉が偽りであれば、神殿の為に戦うのが正しい行いだ。」
[メイン] 高司祭 : 「傍観は私の選択にない。」
[メイン] ジラーレ : 「ならば高司祭様は神殿の為に戦ってください。大司祭の為ではなくザイア神殿を守る為に自分の成すべき事をしてください」
「もし、私の行動が神殿に良い流れが起きると思ったのならその時は協力をお願いしたい」
[メイン] 高司祭 : 「であれば、聞かなかった事には出来んな。」
[メイン] 高司祭 : 「ジラーレ、今日付でお前は破門だ。」
[メイン] 高司祭 : 「お前の言葉が嘘ならば、適切な処分。真実ならば余計な枷を一つ外してやれるだろう。」
[メイン] 高司祭 : 「真にお前が信仰を失っていないのであれば、ザイア様だけは応えてくれるだろう。」
[メイン] 高司祭 : 「私にはこれ以上の事は出来ぬ。力で抑えようにも1対1ならもう私に勝ち目はないしな。」
[メイン] ジラーレ : 深く、深くお辞儀をして
「…寛大な処置、深く感謝致します」
「高司祭様が弱者を守る盾となることを心より願っております」
と頭を下げ続けるよ
[メイン] 高司祭 : 「その計画が実行されれば、もう王ですら仲裁は不可能だろう。お前の真偽は天が決める事になる。」
[メイン] 高司祭 : 「行け。次に会う時が死体なら祈りくらいはくれてやろう。」鍵を外す
[メイン] ジラーレ : もう一度深いお辞儀をしてから尋問室を出るよ
やれることはやったので後はザイア様の導き次第だな!
[メイン] GM : ではキリもいいので、この辺で中断にしましょう
[メイン] GM : 次回は2月25日(金)の21:00から!
[メイン] GM : それでは終わり!お疲れ!解散!
[メイン] クリストファー : お疲れー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
長く時間取ってすまんやで…
[メイン] アントニオ : お疲れやで!
[メイン] GM : TNK
[メイン] ジラーレ : あい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ヘイ
[メイン] アントニオ : ほい
[メイン] クリストファー : 遅れました
[メイン] GM : jaa
[メイン] GM : 再開してこうか
[メイン] GM : 前回高司祭の説得シーンまでやったけど、決戦前に他に準備ある人いるかな?
[メイン] GM : 王都出ない範囲ならある程度なんでもできます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 買い物は事前にやってるしな…何するか
[メイン] アントニオ : こっちは特にないわね
[メイン] クリストファー : ファミリア2はもうやってある扱いで良いんだっけ?
[メイン] GM : ええよ
[メイン] クリストファー : じゃあ特に思い付かんかな
[メイン] ジラーレ : こっちもないよ
[メイン] GM : じゃあどこから行こうか
[メイン] GM : 昨日も言った通り両司祭は神殿、貴族は屋敷、団長は詰所です
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あ、やっぱ弾補充しときたい
何か今回足りなさそうな気がする
[メイン] GM : 反映しといてください
[メイン] アントニオ : うーん、個別撃破だったら、相手の情報網切断したいな。
[メイン] GM : 情報網の切断を試みるのであれば、まずは敵の通信手段や情報筋を特定するとこから始めないといけませんね
[メイン] GM : なお、高司祭がジラちゃんとの話を報告したかどうかはクローズで
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 12発セット1セット買って4発2丁のデリンジャーに装填してこれでちょうど上限です
[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] 残弾(活性弾) : 28 → 36
[メイン] GM : おっけい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : どうする?何か情報屋とかおらんかったっけ?
[メイン] アントニオ : リルドラケンの情報屋は?
[メイン] アントニオ : ワイ1万Gあるから金なら払えるぞ
[メイン] GM : 情報屋と面識ある人が行けば少なくとも交渉はできるだろうね
[メイン] アントニオ : リルドラケンの情報屋なら……クリス君と面識あるな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ワイは9300あるし、多少の金額なら払えるかな
[メイン] ジラーレ : こっちも5000ぐらいなら…
[メイン] クリストファー : クリス君は金持ってないぞ!!!!
[メイン] アントニオ : みんながクリス君に金を渡せばFAでは?まぁ渡すかどうかは各自に任せる
[メイン] クリストファー : どのくらいが相場なんかわからん…
みんなでいったらアカンのか?
[メイン] GM : 別に複数人で行ってもいいからね
[メイン] ジラーレ : じゃあとりあえず情報屋に凸かね?
ジラちゃんの面談中に行ってたとかにできたりしないかな
[メイン] GM : 相場は時価よ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : そんときによる
[メイン] アントニオ : 意訳:価格はみんなの持ってる金次第
[メイン] クリストファー : じゃあジラちゃん以外の三人で行く?
[メイン] GM : 残念だったなRP次第や
[メイン] アントニオ : ジラちゃん以外の3人で行く?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : せやね
[メイン] ジラーレ : がんばえー
[メイン] クリストファー : GO!GO!
[メイン] アントニオ : なら行くか……
[メイン] GM : では場所はガラの悪い下町に
[メイン] GM : 例の店の中には店主の情報屋の他に1人だけ見えますね
[メイン] 情報屋 : 「いらっしゃい。」
[メイン] ハインリック : 「……。」
[メイン] アントニオ : ん?他の奴は誰だ?
[メイン] アントニオ : あっ……
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あ、ハインリックさん!?」
[メイン] ハインリック : 「どーも。」
[メイン] クリストファー : 「や、こんにちは。また話を聞きに来たよ」
[メイン] アントニオ : 「見覚えのある顔だと思ったらあの時のマギテックシューターか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「おっと…本題を忘れる所でしたね」
[メイン] クリストファー : クリス君的に大司祭討伐に気持ちが行ってるし、ハインリックはほぼ眼中にないかも
[メイン] アイ=コゼラツスキー : んで…何をどう聞こうか
[メイン] クリストファー : 聞くにしてもハインリックいる状態で聞いて良いのか
まずそこからかな
[メイン] アントニオ : 確かに……
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あーなら
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ハインリックに世間話と称してちょいと聞き込みしてみるか
それかそれで気を引いてる間に聞いて貰うとか?
[メイン] GM : じゃあ先にそっちのシーンから処理しようか
[メイン] クリストファー : ハインリック相手は任せたー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あいよー
[メイン] GM : じゃあ話しかけて、どうぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お久し振りですねハインリックさん、あれからどうされていたのですか?」
[メイン] ハインリック : 「ぼちぼちやな。やけどあんたらのせいで国内が安定しとるから、でかい儲け話はあらへんわ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ははは…では今は特に仕事はしてないので?」
[メイン] ハインリック : 「食えんような腕と思わんといてや。遊ぶには儲けがちょっとばかし足らんくらいのもんや。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いや思いませんよ、同じマギテックとして実力は確かと思ってますし」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「では今は何の仕事をされていて?護衛とかですかね?」
[メイン] ハインリック : 「ここの酒場で冒険者モドキやな。難しいけど儲かる仕事するならここや。」
[メイン] ハインリック : 「もうちょっとだけ中抜きマシになったら最高なんやけどな。」超小声で
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あっ(察し)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あれだったらうち来ます?何かいつの間にかそれなりの数いますし」
[メイン] ハインリック : 「悪くない話やけど、ちょっとそっちは華やかすぎるわ。」
[メイン] ハインリック : 「ワイみたいな何でもするタイプの奴は目立ちたくないもんでな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あー、うちの宿結構有名ですしね…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…まあ、公に出来ない案件も結構あるんですよ実は」
[メイン] ハインリック : 「まあこんなとこ来るくらいならそうやろな。」
[メイン] ハインリック : 「何か手ぇ出しにくいとことやるんか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「今までで一番手を出しにくいですね…それこそ奴を超える程、ハインリックさんなら分かると思いますが」
[メイン] ハインリック : 「せやな。王が変わってからそういう奴増えたもんな。」
[メイン] ハインリック : 「ま、そんな悪い成金のおかげで儲けさせてもろた事も少なくないし、悪いことばっかでも無いんやけど。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ははは…ハインリックさんはそうですよね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあ、たまには良いことで稼ぐのも悪く無いんじゃないですか?」
[メイン] ハインリック : 「いい事は金にならんよ。依頼人のリスク回避の為の上乗せが無いからな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それが国が絡む案件だとしたら?」
[メイン] ハインリック : 「直請けの仕事なら身辺調査で弾かれるし、下請けなら抜かれるのが関の山やな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なら…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それに絡んでる我々に雇われるのはいかがです?」
[メイン] ハインリック : 「内容と報酬次第やな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「この国の癌を取り除きます」
[メイン] ハインリック : 「大義名分はどうでもええし、具体的にワイがやる事と報酬の金額だけで教えてーや。」
[メイン] GM : 一つ言い忘れてた
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] GM : 連絡手段の中でも神殿⇔自警団だけはジラちゃんが知ってる
[メイン] GM : ザイア→自警団の命令系統だから、基本的にはザイアの信徒が伝令になってます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 神殿←→貴族が分からんのよね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 何で聞くとしたらそこら辺の繋がり及び連絡方法か
[メイン] アントニオ : 神殿と貴族の情報網だけで良い気がする
[メイン] アイ=コゼラツスキー : それもそうか
[メイン] アイ=コゼラツスキー : だったらハインリックに頼むとしたら
【神殿からの一切の伝令の妨害】とすればちょうどええか?
[メイン] クリストファー : となると先に連絡方法を聞いた方がいいか
同時進行のこっち側の話進めるか?
[メイン] アントニオ : その方が良さそうね、その後で取引すればええし
[メイン] GM : じゃあ情報屋サイドにいきましょうか
[メイン] 情報屋 : 酒っぽいものが入ったグラスをグビー
[メイン] クリストファー : 「さて、聞きたい事があるんだけど、ザイア神殿とそれと繋がっている貴族、分かるだろ?そこがどうやって連絡を取り合っているか、教えて欲しい。いくらになる?」
[メイン] 情報屋 : 「ふー、わかりやすい、いい依頼だな。」
[メイン] 情報屋 : 「その程度なら500Gでいいぜ。」
[メイン] アントニオ : そんじゃアントニオのポケットマネーから500G払うで、ええかな?
[メイン] クリストファー : 頼むわ
[メイン] system : [ アントニオ ] 財産 : 10118 → 0
[メイン] system : [ アントニオ ] 財産 : 0 → 14737
[メイン] system : [ アントニオ ] 財産 : 14737 → 14734
[メイン] クリストファー : 後で経費としよう
領収書貰っといてー
[メイン] 情報屋 : 「毎度。」カウント
[メイン] アントニオ : :財産 -500
[メイン] system : [ アントニオ ] 財産 : 10118 → 9618
[メイン] 情報屋 : 「なんてことねえ。あの辺の情報網は全部ザイアが手配している。」
[メイン] 情報屋 : 「信者でもなんでもない大司祭直属の奴らだな。何人かは知ってるが、ガラの悪い奴ばっかりだぜ。」
[メイン] クリストファー : 「そいつらは只のチンピラ?それともちゃんとした特殊部隊みたいなやつ?」
[メイン] 情報屋 : 「チンピラみたいなやつらだが、腕は未知数だな。」
[メイン] 情報屋 : 「ただ、そいつの尾行を撒く程度の力はあるみたいだぜ。」ハインリックを顎で差す
[メイン] アントニオ : かなりの実力者やんけ!
[メイン] クリストファー : 「それは…そこそこ良い腕のやつなんじゃないか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 何レベルだよおい…
[メイン] 情報屋 : 「未知数ってのは上にって意味な。」
[メイン] 情報屋 : 「あんな奴らなのに、他の仕事をしてないみたいだから、大司祭ってのはもっと腕が立つと見ていいだろうな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ヤバいハインリック単独行動させても成果出なさそうだ
[メイン] アントニオ : むしろワイらで分断した方が早いまである
[メイン] アイ=コゼラツスキー : つうか何人いるんだそいつら
[メイン] クリストファー : 「正直言って、僕たちはその連絡を止めたいわけなんだ。何か実現出来そうな案はあるかい?あるんならその為に必要な情報まで合わせて買いたいところだけど」
[メイン] 情報屋 : 「止めたい期間は?」
[メイン] クリストファー : どのくらいだ?丸一日くらいか?
[メイン] アントニオ : 質問だけど、3か所ってそれぞれその気になれば1日でまわれる場所?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : それは気になる、自警団は近そうだけど
[メイン] GM : どこも王都内だし余裕でいけるよ
[メイン] クリストファー : 戦闘毎に睡眠回復挟むなら最大丸二日かな
[メイン] GM : 全部の箇所で1時間消費するとしても日中に終わる
[メイン] クリストファー : 「そうだね…最大でも丸二日くらいかな。最悪朝から夜までの当日中だけでも止めれればなんとかはなるね」
[メイン] 情報屋 : 「可能かどうかは別にして可能性の話ならもう500Gでできるぜ。」
[メイン] アントニオ : とりあえず払ってみるか
[メイン] クリストファー : 「その話、あんたから見て成功率はどのくらい?」
[メイン] 情報屋 : 「わからんね。成功するか、失敗するかだから五分五分と言っておこうか。」
[メイン] 情報屋 : 「その代わり、一晩でいいならほぼ確実に無力化できるぜ。」
[メイン] アントニオ : 短期決戦でやれってか
[メイン] クリストファー : 「面白いね。…アントニオ、聞いてみる?」
[メイン] 情報屋 : 「その代わり一晩の方は5000Gだ。確実な情報だからな。」
[メイン] アントニオ : 「………短期決戦なら俺らの場合、電撃戦のように仕掛けないと勝ち目がねぇ。」
[メイン] クリストファー : 「そっちは別料金なわけね。一晩って具体的に時間はどれくらい?」
[メイン] 情報屋 : 「日没から日の出までだ。」
[メイン] クリストファー : それだけあれば回復込みで三連戦出来そうかな
[メイン] GM : ホーリークレイドルあるしな
[メイン] アントニオ : ホーリークレイドル強いな
[メイン] ジラーレ : 現実で欲しい魔法第1位
[メイン] アントニオ : 社畜御用達魔法
[メイン] クリストファー : 情報買う方向でいい?
[メイン] アントニオ : せやな、5000G払うわ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 俺は買っても良いと思う
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] system : [ アントニオ ] 財産 : 9618 → 4618
[メイン] クリストファー : 「それくらいあれば何とかなりそうだ。アントニオ、頼むよ」
[メイン] アントニオ : 「わかった、持っていきな。」つ5000G
[メイン] 情報屋 : 「毎度。」カウント
[メイン] 情報屋 : 「値切らないのはいい心がけだ。」
[メイン] アントニオ : 「下手に値切って情報を制限されたら困るしな」
[メイン] 情報屋 : 「大司祭直属の部隊は、ザイアの本部から使者が来る日だけは、神殿へ近づく事を禁止されている。」
[メイン] 情報屋 : 「まあ、大司祭も自分の評判を下げたくはないだろうからな。」
[メイン] 情報屋 : 「本来ならそんな日でも緊急時には伝令は必要だ。」
[メイン] 情報屋 : 「しかし、奴らはゴロツキみたいなもんだ。ここぞとばかりに夜通し全員で宴会するらしい。」
[メイン] 情報屋 : 「ここがその宴会場になるバーの地図だ。」手元の紙に描いて渡す
[メイン] 情報屋 : 「で、肝心の本部からの使者の訪問だが、明後日になるな。」
[メイン] 情報屋 : 「それまでにそこのバーの主人を買収でもすれば、事を起こす夜にそいつらは使いもんになんねえって寸法だ。」
[メイン] クリストファー : 「流石だね。正直そこまで詳しい情報を知ってるなんて思ってなかったよ。しっかり払った分の価値がある情報だ」
[メイン] 情報屋 : 「ウチの情報買った後に文句を言う客はほとんどいねえよ。」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、大事な物ほど値切りはしねぇ方がいいってもんだ。日用品なら別だけどな。」
[メイン] クリストファー : 「ほんとどこから情報仕入れてるんだが。何にせよ助かったよ」
[メイン] クリストファー : 他に聞くことは無さそうかな?
[メイン] 情報屋 : 「それを言うと商売になんねえからな。」
[メイン] アントニオ : 「フッ、それもそうだ。」
[メイン] アントニオ : アイさんに目配せします
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ちょうど向こうの話も終わったようですね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「貴方なら俺の話を聞きながら向こうの話に耳を傾けるのも容易いと思います」
[メイン] ハインリック : 「話長いねん自分。」
[メイン] ハインリック : 「で、何やったらええねん。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ザイア神殿とその息のかかっている自警団の一切の連絡をさせない事」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「報酬はそうですね…5000Gからいかがです?」
[メイン] ハインリック : 「半日で5000Gか。乗ったわ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「よかった、乗ってくれると信じてましたよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(俺の分から出しときますか、今回ほぼ俺の独断ですし)」
[メイン] ハインリック : 「連絡員の生死は?」
[メイン] クリストファー : 信者だよね
流石にONLY ALIVEかな
[メイン] アントニオ : そりゃ……ね……
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「勿論生かす事、5000Gの価値はそう安く無いことはお分かりですよね?」
[メイン] ハインリック : 「1人死んだらペナルティいくらや?」
[メイン] クリストファー : -5000g
[メイン] アントニオ : 草、でも妥当やな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「この金額を提示しているのは、貴方なら出来るという期待を籠めています」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「連絡員は信徒、1人足りとも死なせることは許しません」
[メイン] ハインリック : 「しゃあないか。成功5000、失敗0の依頼って考えたら妥当や。」
[メイン] ハインリック : 「引き受けたで。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、よろしくお願いします」
[メイン] ハインリック : 「ほな、準備にかかるわ。直請けの仕事はええもんやで。」
[メイン] ハインリック : ハインリックは情報屋に数G握らせてからバーを出ようとする
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 特に無いよね?あとは
[メイン] アントニオ : いつ実行するかは話した方がええんやない?
[メイン] クリストファー : 無いと思うけど
実行の日は聞いてたんじゃない?こっちの話を
[メイン] アントニオ : 聞いてるならええか
[メイン] アントニオ : そんじゃもう彼に用はないし次は指定された酒場にいく?
[メイン] GM : 前と同じように情報屋からリアクションはないね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : そうするか
[メイン] アントニオ : 「有益な情報、サンキューな。」情報屋に言います。
[メイン] クリストファー : 「また来るよ」
[メイン] 情報屋 : 「用がある時だけまた来い。酒飲みに来るなら別の店に行きな。」
[メイン] アントニオ : そんじゃ情報屋の酒場から出ます
[メイン] GM : では今は夕方くらいにしようかな
[メイン] GM : 大司祭の特殊部隊を止めるなら、明後日の夕方までに工作が完了している必要があるね
[メイン] GM : ひとまずジラちゃんも合流して、どうぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : まあそれなりに余裕はありそうね
[メイン] ジラーレ : 帰宅!
情報交換した感じで
[メイン] アントニオ : 双方の情報共有しまーす
[メイン] GM : はい、では情報共有してアジトです
[メイン] ジラーレ : 「なるほど…夕方に事を起こすってことでありますな」
[メイン] アントニオ : 「ああ、そういう事だ。………お前のとこは………大変だな。恩人と対立‥‥したんだろ?」目を逸らしながら
[メイン] ジラーレ : 「大丈夫であります。既に問答を通して覚悟はできたであります。たとえ道を違えることになっても」
「それで明後日に3箇所全部速攻で潰すってことで合っているでありますか?確かに明後日ザイア本部からの使者が来る日ではありました」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ですね、一夜で済まさないと逃げられる可能性もありますし」
[メイン] アントニオ : 「こっちは少数で戦うから、短期決戦でやらんと逆にやられかねないしな」
[メイン] アントニオ : 「結構大金はたいて情報仕入れた価値があるってもんだぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ということで、次は件の酒場の店主を買収ですね」
[メイン] アントニオ : 「そうだな。」
[メイン] ジラーレ : 「では早めに行くであります。時間は有限でありますからね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ向かうか
[メイン] アントニオ : せやな
[メイン] GM : 全員で行く?
[メイン] クリストファー : 他にやることも無いよね?全員でもいいかな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : せやね
[メイン] アントニオ : それでええと思う
[メイン] ジラーレ : いこう
[メイン] GM : 夕方(開店前)と夜(営業中)ならまず夕方でいいかな
[メイン] GM : ?
[メイン] クリストファー : それで良さそう
[メイン] アントニオ : 開店前でええと思う
[メイン] ジラーレ : 営業の邪魔にならないように
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 他の客いる時だと話出来無さそうやしね
[メイン] GM : それでは話に出たバーはやはりと言っていいかガラの悪い地域にありました
[メイン] GM : 扉には準備中の文字ですね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 普通にノックしてもしもーしでええかね?
[メイン] アントニオ : ええと思う、アントニオがやるわ
[メイン] アントニオ : ノックします
[メイン] GM : ???「まだ準備中ですよー。」女性の声が聞こえる
[メイン] アントニオ : 「ここのマスターに用があるんだ。ダメか?」
[メイン] GM : ???「業者さん?」
[メイン] アントニオ : なんて言えばええんや……冒険者でええか?
[メイン] ジラーレ : ええと思う
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 冒険者でええんやない?
[メイン] アントニオ : 「いや、俺たちは冒険者だ。訳あってここのマスターと話がしてぇんだ。」
[メイン] GM : ???「時間取らないなら大丈夫ですよー。鍵は開いてるのでお入りくださいね。」
[メイン] アントニオ : 「悪いな。失礼するぜ。」みんなに合図して入ります。
[メイン] ジラーレ : ついてくぞー!
[メイン] 露出度の高い女性 : 「あら?団体さん?」
[メイン] アントニオ : 「まぁな………ここのマスターは誰だい?」
[メイン] 露出度の高い女性 : 「あらあら、私がマスターじゃいけませんか?」
[メイン] アントニオ : 「いや、むしろ話が早い。」自己紹介しとく?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : まあ時間取らんレベルにサクッと
[メイン] アントニオ : では軽く自己紹介します
[メイン] 露出度の高い女性 : 「では、ご用件を。と言ってもこんな店に英雄さんたちが何のご用でしょうか?」
[メイン] アントニオ : 「ここの酒場で明後日に宴会やる予定ってあるかい?」
[メイン] 女マスター : 「うちに予約してくるお客さんなんてほとんどいませんよ。おかげで在庫の管理も大変なんですよ?」
[メイン] 女マスター : 「もし酒が切れたら荒っぽいお客さんなんかは大変ですし……。」
[メイン] アントニオ : 「実は明後日にここで宴会やる奴らがいるんだが、訳あって酒をどんどん飲ませて足止めして欲しいんだ。……ここの酒場での仕入れ値は大体どれくらいなんだ?」
[メイン] 女マスター : 「どれくらいお酒を飲まれるかにもよりますけど、どんなに多い日でも仕入れ値で2000Gもあれば足りると思います。」
[メイン] アントニオ : 「オーケー、ならば仕入れ値の2倍と口止め料を含めて、5000Gでやってほしい。頼めるか?」
[メイン] 女マスター : 「ええっ、いきなりそんな事お願いされても困りますよー。」
[メイン] アントニオ : 「無茶な話なのは分かってる。しかしこれはこの国を守るためなんだ。頼む、やってくれないか……。」頭を下げます
[メイン] 女マスター : 「えっと……。話が読めないのですが、明後日ここに来る団体さんを足止めすればいいって事ですか?」
[メイン] アントニオ : 「ああ、それだけでいい。」
[メイン] 女マスター : 「ならお酒もそうですけど、臨時のキャストの子を手配するといいかもしれません。」
[メイン] 女マスター : 「いくら酔いが回っても、団体さんに若くない私だけで楽しんでもらうにはちょっと無理があるかなーと。」
[メイン] アントニオ : マチルダ呼ぶか……
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 若くないのか…(そこじゃない)
[メイン] アントニオ : 「(…………1人出来そうな奴知ってるけど後の対応が地獄なんだよな………)」
[メイン] GM : こういう店を使ったことある人はわかると思うけど、セクキャバみたいなもんだねこの店
[メイン] アントニオ : 「(けど………腹括るか……)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…給仕でしたら、ルーンフォークの人に心当たりがありますが」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あ、セクキャバはアカンわ…
[メイン] アントニオ : 「まて、それはまずい」
[メイン] ジラーレ : 「よく分からないでありますが、この辺にある娼婦の店で買うのはダメなのでありますか?」
[メイン] アントニオ : この辺って娼婦いるの?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「え?娼婦?」
[メイン] GM : 翌々日ならギルドから派遣とかできるだろうね
[メイン] GM : 個人でやってるようなヨゴレよりはクオリティ高いだろうし
[メイン] アントニオ : ギルド経由ならギリ間に合うか
[メイン] クリストファー : 早めに動いてよかったな
[メイン] アントニオ : 「娼婦か………ならギルド経由でどうにかするわ。それでどうだい?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(あれ?まさかここ普通の酒場じゃない???)」
[メイン] アントニオ : 「(ここは女と男がヤりあう酒場だぜ、旦那。)」と耳打ち
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…マジですか、何でわざわざ酒場で盛るんですか…)」
頭抑えてます
[メイン] アントニオ : 「(庶民の娯楽って少ねぇのよ、ましてやゴロツキのやる事は、飲む、打つ、買うの3つだしな)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(飲むだけじゃあダメなんですね…)」
「…コホン、でしたらそういう方に来て貰う方が一番良いですね」
「その経費も勿論こちらで御支払しましょう」
[メイン] アントニオ : 「それでどうだい?マスターさんよ。」
[メイン] 女マスター : 「それなら、オールナイトで楽しんでもらえると思います。その団体さんって何人くらいですか?」
[メイン] クリストファー : 「何人かな…多分毎回ここで飲んでるんだよね。ジラーレ、前回の日付って覚えてる?」
[メイン] ジラーレ : 「…あっ、全回の使者殿が来た日付でありますよね、確か…」
記憶を辿るジラーレ
[メイン] GM : 王都に拠点を移してすぐの事なので、明確に日付を覚えている事にしましょうか
[メイン] ジラーレ : 「たしか〇〇日だったであります。こっちに来てすぐだったから本部の方々の気品が高くて関心したのを日記にも書いてたはずであります」
[メイン] クリストファー : 「うん、じゃあマスター、その日に夜通し宴会してたゴロツキ風の奴ら、覚えてない?」
[メイン] 女マスター : 「あっはい。とても『印象的』なお客様なので、多分その人たちかと。」
[メイン] アントニオ : 「ああ、実はターゲットは『そいつら』なんだわ。」
[メイン] クリストファー : 「よし、そいつら何人くらいだった?」
[メイン] 女マスター : 「宴会の時はいつも6名様ですね。」
[メイン] 女マスター : 「みなさんとても『印象的』ですから。はっきりと覚えていますよ。」
[メイン] アントニオ : 「ならその6人を止めてくれないか?」
[メイン] 女マスター : 「でしたらキャストの子を11人手配した上で貸切にすれば間違いないと思います。」
[メイン] アントニオ : 「オーケー、ではその通りに手配するぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 因みにおいくらするんだろ11人も呼ぶとしたら
[メイン] GM : キャスト代ドリンク代口止め料合わせて15000Gあれば間違いなく足りますね。
[メイン] GM : もちろんこれは客が来なかった時の全額保証込みなので、無事に6人組が来店すれば、一部返金をお願いする事もできるでしょう。
[メイン] アントニオ : よし、各自の全財産を言え!俺は4618Gだ!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 9300Gだな
[メイン] クリストファー : なんと1255しかない
[メイン] ジラーレ : 6716gだったわ
[メイン] ジラーレ : まあ経費で落ちるでしょ。ガーランドさんもこの理由なら分かってくれるはずだよくやってそうだし
[メイン] GM : この場で15000G渡したことにするけど、個人の資産計算めんどいと思うからEDで精算します
[メイン] クリストファー : 領収書忘れずにな
[メイン] GM : ひとまずここは個人の所持G変動なしって事で
[メイン] アントニオ : 良かった……
[メイン] GM : 他にここで聞いときたい事とかやっときたい事あるかな?
[メイン] ジラーレ : こっちは特にない
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 特に無いかな
[メイン] アントニオ : ないっす
[メイン] クリストファー : ないねー
[メイン] GM : では今日はこの辺で中断しときましょうか
[メイン] GM : 次回は2/27(日)の22:30からでいいかな?
[メイン] アントニオ : 了解でーす
[メイン] ジラーレ : 大丈夫!
[メイン] クリストファー : オッケーです
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 大丈夫でーす!
[メイン] GM : では次回は決行前日から!
[メイン] GM : 終わり!お疲れ!解散!
[メイン] クリストファー : お疲れー
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] アントニオ : おつでしたー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ノ
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] アントニオ : ほい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] GM : じゃあ再開してこうか
[メイン] GM : セクキャバ買収してひとまず前々日は終わったとこからやね
[メイン] GM : さて決行まで1日あるけど、何かアクションある人いるかな?
[メイン] ジラーレ : 1回だけ自警団行ってみていい?
面識あるみたいやし作戦は一切喋らないかんじで
[メイン] GM : GM的には大丈夫やで
[メイン] アントニオ : なんか通信手段渡しておく?単独で拘束されないかな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 誰か着いてく?
[メイン] クリストファー : クリスの使い魔持たせよう
[メイン] ジラーレ : 全員は怪しまれそうだし1人だけ付いてきてもらいたい
使い魔も一緒に来てもらって自警団長の決行日の予定を聞くのを第1目標にする感じで
[メイン] クリストファー : ならクリスは留守番で
感覚共有しておく
[メイン] アントニオ : 一応スカウト技能あるから最悪隠密行動できるけど
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 普通に同席するか監視しとくかどちらか?
[メイン] ジラーレ : アントニオに来てもらって潜んでもらうのがベストかなぁ…?
聞き耳とかそういうのも出来るしいてくれると咄嗟の戦闘でも心強い
[メイン] アントニオ : そういや聞き耳判定にボーナスつく耳装備付けてるわね
[メイン] ジラーレ : じゃあお願いしやす!
[メイン] アントニオ : じゃあジラちゃんの後ろから隠密行動します。
[メイン] GM : 情報収集くらいなら午前中で足りるでしょう
[メイン] GM : 他の2人はどっかいく?
[メイン] クリストファー : クリスは感覚共有に集中しておく
部屋から出ない
[メイン] クリストファー : 他にやることもないし
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ俺も宿で待機するか
[メイン] GM : おっけー
アジトなんで安全は保証されるでしょう
[メイン] GM : おっけー
[メイン] GM : では詰所のシーン処理していきますか
[メイン] GM : 当然ながらジラちゃんは頻繁に出入りしていた場所なので勝手はわかっています
[メイン] GM : 自警団長のとこ直撃でいいかな?
[メイン] ジラーレ : はい
事を荒立てないようにしないと…
[メイン] GM : ではこの時間だと団長は稽古をつけてるとこですね
[メイン] 自警団長 : 「ほれイチ!ニ!イチ!ニ!」大声で型の指導をしているようだ
[メイン] ジラーレ : 「あっ、自警団長殿!…訓練中でありましたか」
見つけて小走りで駆け寄っていこう
[メイン] 自警団長 : 「おや、司さ…ジラーレ殿。謹慎が解けたのですかな?」
[メイン] ジラーレ : 「いえ、なので今はザイア教会所属ではなく一般の冒険者としてここに訪れております。まああとは教会にて禊を落とし、解ける1歩でありますが」
「そうそう、少し自警団長殿に用事がありまして…今時間大丈夫でありますか?」
[メイン] 自警団長 : 「なるほど、そう言う事でしたら……。」
[メイン] 自警団長 : 「打ち方!やめと言うまで10までを反復!声は全員でだ!」
[メイン] 自警団長 : 「場所は移せませんが、お聞きしましょう。」
[メイン] ジラーレ : 「助かるであります…みな声がよく出ており士気も十分でありますね…」
「さて、本題でありますが先月辺りにザイア教会本部から使者殿が来ておりそろそろその時期であったはずでありますが、警備ルートなどはもう決まったでありますか?」
「最近見回りしていると少し野盗などがいるなどと聞きまして…使者殿に何かあってはいけないと少し情報の照らし合わせがしたいのでありますが…」
[メイン] 自警団長 : 「夜盗……。私の耳には入ってきておりませんが……。」
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 28 → 25
[メイン] 自警団長 : 「今回は定期訪問ですので、使者の方も護衛付きと聞いておりますので、我々の動きは慣例通りに行う予定です。」
[メイン] ジラーレ : ジラちゃんはその慣例の動きは知ってる?流石に知らない?
[メイン] GM : 多分知らないんじゃないかな
[メイン] GM : 自警団の指揮下で動いた事はなさそう
[メイン] ジラーレ : 「慣例通り…?というと教会辺りの警備を強めるという事でありますか?」
[メイン] GM : では冒険者Lv+知力Bで判定どうぞ
[メイン] ジラーレ : 2d6+9+3 冒険者+知力B (2D6+9+3) > 4[2,2]+9+3 > 16
[メイン] ジラーレ : ヤバそう
[メイン] 自警団長 : s2d6+8+3>=16 (2D6+8+3>=16) > 7[3,4]+8+3 > 18 > 成功
[メイン] 自警団長 : 「……。」
[メイン] 自警団長 : 「妙な事をお聞きになりますな。」
[メイン] 自警団長 : 「謹慎中の貴殿にその情報は必要ですかな?」
[メイン] ジラーレ : 「え?いや野盗の情報の示し合わせで警備隊は街の見回りが行えるのか聞こうと思っただけでありますが…」
「あっ、もしかして機密情報でありました?なら変な事聞いて申し訳ないであります」
[メイン] 自警団長 : 「少なくとも使者の方は主要な道しかお使いになりませぬ。そこを固める程の警備も出来ないとのご心配は、流石に我々を見くびってはいませんかな?」
[メイン] ジラーレ : 「…そうでありますね警備はそちらの本分、少し頭を突っ込みすぎたであります」
ちゃんと頭を下げとこう
「とりあえず野盗らしい連中は〜〜街辺りで目撃があったそうであります」
教会より少し遠めのとこにいたって言っとこ
[メイン] 自警団長 : 「情報提供感謝です。また有事の際にはお力をお借りする事もあると思いますが、その時はまたよろしくお願いします。」
[メイン] 自警団長 : 「ご用件は以上ですかな?」
[メイン] ジラーレ : 「ええ、我らは弱者を守る盾!いつでもお声かけくださいであります!」
「あとこれは少し自分の用事なのですが……少し身体を動かしていっていいでありますか?あの訓練を見ていると少し身体が動かしたくなりまして…!」ちょっとうずうずしてる感じで
[メイン] 自警団長 : 「どうぞ。型はご存知でしょうから、ご自由にご参加下さい。」
[メイン] 自警団長 : 「打ち方やめい!」
[メイン] 自警団長 : 「続いて、盾を持て!守りの型1から!」
[メイン] 自警団長 : 「イチ!ニ!サン!イチ!ニ!サン!」
[メイン] ジラーレ : 「イチ!二!サン!!!イチ!二!サン!!!!」
[メイン] GM : さて、他にやっとくことあるかな?
[メイン] ジラーレ : 訓練を通じて兵士の練度とか分かる?
[メイン] GM : パーティメンバーからすれば雑魚しかいない
[メイン] GM : 具体的に言うと戦闘するまでも無いくらい
[メイン] ジラーレ : なるほど…組手でボコボコにして無力化できたら楽だったんだが…
とりあえず清々しい汗をかいた…!とさっぱりした感じで自警団から離れたとこでアントニオと合流するよ
[メイン] アントニオ : 屋根から降りて離れたところでジラちゃんと合流します
[メイン] GM : 組手なんてしたら途中で団長のストップが入るだろうね
[メイン] ジラーレ : まあ確かに…
とりあえず中の会話を情報共有しとこう
[メイン] アントニオ : 共有されました。
[メイン] アントニオ : 「なんか途中から雰囲気が変わったと思ったら、疑われたのか………あの中でも切れ物なのか……単にお前がやらかしたか……」
[メイン] ジラーレ : 「謹慎中だったのと野盗って咄嗟の嘘が怪しまれたのでありましょうね…なんで不審者って言わなかったのでしょう…」
「しかし自警団の人員が使者殿の警備に回されるのは確定したであります、できれば当日の警備隊長の居所も知りたかったでありますが…」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、過ぎたことは仕方ねぇ。少なくとも、自警団と教会、教会と貴族の連絡網を切ればあとはなんとかなりそうだ。ぶっちゃけ本丸は教会だしな。」
[メイン] ジラーレ : 「そうでありますね。自警団の隊員は我々では鎧袖一触できる練度でありましたし自警団長は短時間で決める必要がありますね」
「とりあえずもうバーに戻るでありますか?」
[メイン] アントニオ : 「一旦アジトへ戻って、みんなで貴族の家に行くのはどうだ?」
[メイン] ジラーレ : 「下見でありますか…いいでありますね。行くであります」
[メイン] アントニオ : では2人は一度アジトに戻ります
[メイン] GM : ではアジトで情報共有した事にしましょうか
[メイン] GM : 目標のヨシフ侯爵の屋敷は王宮に近い一等地にあります
[メイン] アントニオ : もう名前がアウト
[メイン] ジラーレ : もう嫌な予感してきた
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ふむ、屋敷の下見ですね…俺も行きましょう」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 何か察した
[メイン] クリストファー : 猫を返してもらって着いていこう
[メイン] GM : それでは屋敷付近ですが
[メイン] GM : やはりと言っていいか、人通りはほとんどありませんね。
[メイン] ジラーレ : 警備がうろついてるかんじではない?
[メイン] GM : そうですね、広い道路に物々しさなどは一切ありません
[メイン] GM : しかし、PC達ほどの冒険者ともなると、建物の中や塀の影からの視線は感じます
[メイン] ジラーレ : 見られてる…!
[メイン] クリストファー : こっそり着いてきてるファンだな()
[メイン] アイ=コゼラツスキー : うーむ、物陰から隠れて中を伺う事は出来るかな?
テレスコープ使って
[メイン] GM : 敷地にでも入らないとそもそも物陰が無いくらいの見通しのいい道路ですね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : うーむ、厳しいか
[メイン] GM : その街並みに入った=存在を認識されるくらいには隠れた監視の目はたくさんありそうです
[メイン] ジラーレ : これなら踵返して帰った方がよさそう
[メイン] アントニオ : 猫とか小鳥とかならうっかり入ってしまいそうやな、けど今はジラちゃんの言う通り、そのまま帰った方がええかもな……
[メイン] アイ=コゼラツスキー : せやね
[メイン] アントニオ : ほな、帰りましょ
[メイン] ジラーレ : 怖いところだった…
[メイン] GM : では侯爵の屋敷はガチの上級エリアにあったと言う事くらいは確認できました
[メイン] GM : まだ日が落ちるまでにはいくらか時間はありそうだけど、何かアクションあるかな?
[メイン] ジラーレ : こっちはないかな
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 特になし
[メイン] アントニオ : ないです
[メイン] GM : クリス君はどうかな?
[メイン] クリストファー : ないよー
[メイン] GM : じゃあ当日の襲撃ルートだけ決めて中断しますか
[メイン] GM : PL間で相談してね
[メイン] アントニオ : 貴族は……最後にする?(メンツの問題で教会の方を片付けてから)
[メイン] ジラーレ : せやねぇ
自警団→教会→貴族って順かな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : そうやね、自警団の動きからも連絡抑えても合流される可能性あるし
[メイン] クリストファー : 貴族の後回しにしていい感はわかる
それでいいと思う
[メイン] アントニオ : ワイもそれでええと思う
[メイン] GM : じゃあ当日の夕方から自警団→教会→ヨシフでいきますか
[メイン] GM : それじゃあ次回の日程はまた伝助作っとくから書き込んどいてください
[メイン] GM : それではいつもよりは早いけど今日はこの辺で中断!
[メイン] GM : 終わり!お疲れ!解散!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした!
[メイン] クリストファー : お疲れー
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