シノビガミセッション連絡スレ【ウォーリーをさがせ】 (open2ch.net)
[メイン] GM : 普段は静寂に包まれている昼過ぎの新宿裏通りのバー。その平穏は、けたたましい着信音によって打ち砕かれた。
[メイン] タクヤ : 「はい、こちら新宿調教センター」
[メイン] イータ : 「たくや?今タルタロスから【カオナシ】が脱獄して指名が入っています。すぐ来れますか?」
[メイン] タクヤ : 「あ、あん、はっ、はい、40分後には、いっ、行けまっす!」
[メイン] イータ : 「もっと早く来れませんか?(無慈悲)」
[メイン] タクヤ : 「あ、ああ、はい、なるべくはっ、はっ、早く行きまっす」
[メイン] タクヤ : 仕事の依頼はいつも突然だ。
[メイン] GM : それではシノビガミ『ウォーリーをさがせ』始めていきますー
[メイン] GM : よろしくどうぞ…
[メイン] GM :
[メイン] 紫島 テマリ : よろしくお願いします!
[メイン] 天吹 彩声 : よろしくお願いします!
[メイン] 時田 紡真 : よろしくお願いします
[メイン] 阿久田めぐみ : よろしくお願いします
[メイン] GM : それではまず、PC4から導入をやっていきます!準備はいいか?
[メイン] 阿久田めぐみ : おkです
[メイン] 導入:Act1 : 孤島に浮かぶ監獄タルタロス。ここは力に溺れた忍界の無法者を収容し、その性根の更生を図る施設だという。
果たしてその内情はどうなっているのだろうか?少し時間を巻き戻し、とある囚人の生活を観察してみよう。
[メイン] GM : あなたは陽も当たらない監獄で愛も青春もない日々を過ごす囚人です。
[メイン] GM : そんな生活の数少ない楽しみが食事の時間。長い列に並んだ末、ようやく注文できる位置に来ました
[メイン] GM : 好きなものを頼むといい!
[メイン] 阿久田めぐみ : 「うずらの卵くれですわ」
[メイン] カスミ : 「はいよォ~~ッ!生うずら一丁ッ!」生きたうずらの首根っこをつかんで投げ渡します
[メイン] カスミ : 彼女はあなたと囚人友達の間柄です 友達です
[メイン] 阿久田めぐみ : 「うずら丸々じゃなくて卵ですわ!」
[メイン] カスミ : 「この時間から炊事当番はこのあたしなんだよめぐみぃ~~んッ!」
[メイン] カスミ : 「そのあたしのメニューにケチつけようってのか!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「ぶっ頃しますわよカスミ…卵をチューチューする、私の少ない楽しみを奪わないでくれます?」
[メイン] ウズラ : 「クエー!食えー!」
[メイン] カスミ : 「ほら、ウズラさんもこう言っとるやんけ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「…とりあえず、こいつは黙らせますわ。」ウズラくん絞めます。
[メイン] カスミ : 「ウ、ウズラー!!」
[メイン] カスミ : 「仇はとってやるからな…」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「おら、卵はもういいから、とっととこいつ焼けですわ」
[メイン] カーストが高そうな人 : 「食堂で何騒いでんだ、お前ら!」
[メイン] カーストが高そうな人 : 列が止まっているのを見かねたのか、カーストが高そうな人が言い争いを続ける2人の頭に強烈な拳骨を落とします。理不尽。
[メイン] カスミ : 「グワーッ!!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「うごぉっ!」
[メイン] カーストが高そうな人 : こいつはカーストが高そうな人 見ての通りカーストが高そうな人だ
[メイン] カーストが高そうな人 : 「お前らは今日メシ抜きだ!このウズラの卵でも食ってろ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「クフーっ、カスミのせいで余計な一撃をもらいましたわ!」
[メイン] カーストが高そうな人 : あなた達階の浅い囚人は脅威度が低く、看守たちのイビリにも遭いやすいようです。
[メイン] カスミ : 「ゲェーッ!こんなもんで成長期の体が満足できるかよ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「私は文句ないですわ」卵チューチューします
[メイン] カーストが高そうな人 : 「この監獄で好き放題に生きたけりゃ、俺のように『模範囚』になるこったな。俺たちは看守と同等の立場と自由を得ているんだ」
[メイン] カスミ : 「ふざけんじゃねー!あたしの罪状は『比良坂の偉い人が楽しみにしてたピノを食べた』!」
[メイン] カスミ : 「そんなどうでもいいことでこんな人間未満の暮らしさせられてたまっかよ!」
[メイン] カスミ : 「めぐみん!あんたは何で来たわけ!?」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「私は『馬鹿にしてきた教師を半殺し』にしただけですわ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「『なんで多羅尾所属なのにくノ一の術持ってないの?』ってしつこく言われてチョームカつきましたわ!半殺しもやむないですわ!!」
[メイン] カスミ : 「妥当だったわ 早くこいつ死刑にしてくださいよ」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「頃してはないからセーフですわ…」
[メイン] GM : と、あなた達が微笑ましい会話を続けていると…
[メイン] 導入:Act2 : けたたましい警報が監獄中に鳴り響く。
その音の意味を理解している看守達は皆泡を食ったように外へ駆け出し、食堂には不毛な喧嘩をしていた2人だけが残される格好になった。
[メイン] 看守 : 「どうした!?誰がやった!?」
[メイン] トゲ看守 : 「カ、【カオナシ】でしゅ!【カオナシ】が最下層から脱獄したそうでしゅ!」
[メイン] カーストが高そうな人 : 「あいつはやばいな…おいお前ら、早く牢獄に戻れ!」
[メイン] GM : そう言って看守達は振り返りもせずに外へ駆け出していくのでした。ぽつねん。
[メイン] 阿久田めぐみ : 「これ、もしかして脱獄チャンスでわ?」
[メイン] カスミ : 「わかってんじゃんめぐみん…便乗しようぜ!プリズンブレイクだ!」
[メイン] GM : あなた達と同じことを考えたのか、飛び出してきた複数の囚人たちと競うようにして食堂を飛び出していくのだった…。
[メイン] GM : 脱獄はうまくいったのか、果たして。
[メイン] GM : 続いてPC1,2,3の導入ですよ~
[メイン] 天吹 彩声 : はい~
[メイン] 導入:Act3 : 今にも転覆しそうなボロ舟の甲板で、あなた達は船酔いに耐えながら孤島への航路を辿っていた。
霧がかった悪天候と激しい荒波は、この島で待ち受ける苦難を暗示しているようだ。
[メイン] 船主 : 「へへ…すんませんねこんなボロ舟で…でもこいつ一本で先祖代々、比良坂さんのしょぼい雑用をやらせてもらってきたんでさあ」
[メイン] 船主 : 「正直さは徳って言うんですかねぇ…ずぅっとコツコツやってきたら、とうとうこんな大仕事を任せてもらえましたわ」
[メイン] 船主 : 「あんたがた、脱獄した凶悪な囚人を捕まえに行くんでしょ?そんなお人たちを乗せて荒波を渡れるなんて、光栄すぎて身に余りまさぁ…」
[メイン] 船主 : 常に揉み手をしながら上目遣いで話しかけてくる船主は、どこか卑屈な印象を与えます。船に弱い人は話聞いてる余裕もないでしょうが。
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…弘法なんとかをなんとか…、このテマリを運ぶ事ができるのも貴様の腕あってこその物だ、思う存分誇って良いぞ」
[メイン] 時田 紡真 : 「そんな人達を運ぶのにこの船が適当だと判断したのかね?先祖代々モーターボートも見たことがないような人を運んでいたこの船が?」
[メイン] 船主 : 「へ…へへ…手厳しいやねぇ…そりゃきっと、あっしらの誠実な仕事ぶりを評価して…」
[メイン] 船主 : と言おうとした途端、あなたたち全員に水しぶきが派手に降りかかります。ボロ舟恨めし。
[メイン] 天吹 彩声 : 「うぼわぁ!…………で、でも私は助かってますよ! 本当はイカダを漕いで海を渡ってくるべき人間なのでぇ。本当にたすかります。えへ。うへへへ……うげえ。」
[メイン] 天吹 彩声 : 海に吐いてます
[メイン] GM : ヒロインがゲロする作品は名作なんだよね
[メイン] 紫島 テマリ : 「弱者に手を差し伸べるのも強者の務め…そこのなんか目の色が違うお前、このトラベルミンを飲むが良いぞ」
[メイン] 時田 紡真 : 厨二のくせにオッドアイ知らないのか…時代かな
[メイン] 天吹 彩声 : 「あ、ありがとうございます……この……なんか飲み物……ありがたくいただきます」
両手に抱えて一気飲みします。
[メイン] GM : 厨二のくせにトラベルミン渡すのかわいい
[メイン] GM : そんなこんなで快適とは程遠い旅路の果て、霧の隙間から孤島の輪郭がはっきりと見えてきました。
[メイン] 導入:Act4 : 長い船旅を終え、やっと孤島に上陸したあなた達。
海岸で待ち受けていたのは、体育会系を思わせる筋骨隆々な細目の大男だった。
[メイン] 船主 : 「へへ…お疲れ様でごぜえました…そしたらあっしは手ごろな船着き場を探してきますんで…」
[メイン] レイザー : 細目の大男が、片腕を上げて上陸したあなた達に来るよう合図しています。
[メイン] 天吹 彩声 : (うわあ……むきむきだ)
恐る恐る近づきますンゴ
[メイン] 時田
紡真 : 「全く、比良坂の金払いが良いのはこういうところでケチっているからなのか…」
ボヤきながら近づいていく
[メイン] 紫島 テマリ : 天吹ちゃんの後ろをキープしながら向かいます
[メイン] レイザー : 「長旅ご苦労さま。確か招聘したのは紫島テマリ、時田紡真、天吹彩声…間違いないな?」
[メイン] レイザー : 「俺の名はレイザー!この孤島の監獄、タルタロスの番人をしている。よろしくな」
[メイン] レイザー : にこやかに握手を求めます。
[メイン] 時田 紡真 : 「いかにも!私が時田だ。ドクターと呼んでくれたまえ」
握手に応じます
[メイン] GM : 21歳でドクターを名乗るな
[メイン] 時田 紡真 : 時田はドクターのもじりだ
[メイン] 紫島 テマリ : 「テマリだ、よろしく頼む」握手はしないで答えます
[メイン] レイザー : おじさん臭が思春期には気に入らないの…?
[メイン] 天吹 彩声 : 「ふぁい! 斜歯忍軍のはじ……じゃなかった。大槌群の天吹彩声です! ……多分影が薄いから呼ばれただけだと思うんですけど、足を引っ張らないよう頑張りますです。はい!」
おずおずと握手に応じます。
[メイン] GM : あら^~~~
[メイン] レイザー : レイザーは3人を注意深く観察していましたが、やがて深くうなずきます。
[メイン] レイザー : 「仕事のこと、この島のことは今から案内する監獄で聞いてくれ。そこには…おっと、危ない危ない」
[メイン] レイザー : レイザーはちらりと海岸を迂回する小舟に目線を向けます。
[メイン] レイザー : 「――――【飛龍】ッ!」
[メイン] 導入:Act5 : 忍術を極めたハグレモノのみが扱えるとされるエネルギー弾を容易く顕現させたレイザー。
それを頭上に浮かせると、バレーのスパイクのように小舟に叩き込んだ。
[メイン] 導入:Act6 : 轟音とともにあなた達が乗ってきた小舟は粉微塵に大破し、わずかな血と骨片が水面に散る。
それもまた荒波に呑まれ、その痕跡は瞬く間に消失したのだった。
[メイン] レイザー : 「――ふむ、命中精度は好調だな」
[メイン] 天吹 彩声 : 「ちょ、……せん、船長が。な、なんで……なのでしょうか?」
[メイン] レイザー : 拳をパキパキと鳴らします。
[メイン] 時田 紡真 : 「だからこの仕事を任されていたのか」
[メイン] レイザー : 「ん……まずかったかな……?」
[メイン] レイザー : 彩声ちゃんにニッコリ顔を向けます
[メイン] 天吹 彩声 : 「ひ、人。い、命…………なんでもありませんです。はい」
[メイン] 紫島 テマリ : 「理にはかなうが道徳心が無いな、もっとやりようがあったんじゃないか?」
[メイン] レイザー : 「道徳心…?おかしいな…比良坂には『使い捨ててもいい船と船主』を用意するよう要請していたはずだが…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「だからあのボロ船か…、全く組織というのはくだらぬな」
[メイン] レイザー : レイザーはその言葉には反応せず、小さな無線を取り出します。
[メイン] レイザー : 「――イータか。援軍を回収して、【カオナシ】の成り代わり先と脱出手段を潰した。今からそちらに向かう」
[メイン] レイザー : 「――という理由だ。しいて言えば、悪いのは【カオナシ】ということさ」無線を切り、改めてあなた達に向き直ります。
[メイン] 紫島 テマリ : 「善悪を貴様らが判断できるとは思えぬが、任務は任務、カオナシは捕まえてこよう」
[メイン] 天吹 彩声 : 「……で、ですよね!ですです!本当にゆるせません、よね……」
最後の方の言葉はどんどん小さくなっていき、ちらっとレイザーを見たあと、顔を背けますンゴ
[メイン] レイザー : 「さて…説明と前後することになるが、君たちにこいつを配らせてもらう。この島では欠かせないアイテムだ」
[メイン] 導入:Act7 : レイザーはポケットからトランプ大のカードを人数分取り出し、あなた達に渡していく。
簡単なイラストを添えた表面の上部には【磁力(マグネティックフォース)】という題が記されていた。
[メイン] 【磁力(マグネティックフォース)】 : コニチワ…
[メイン] レイザー : 「何度も言うが、今説明はしない。そのカードを持ち、ただ俺と同じセリフを一言一句たがわず唱えるんだ」
[メイン] レイザー : レイザー自身の手にも同じデザインのカードが握られています。
[メイン] レイザー : 「【磁力(マグネティックフォース)】使用(オン)!イータちゃん!」
[メイン] GM : その言葉が発されると同時に、レイザーの周囲に気流が発生したように白煙が渦巻き、姿が見えなくなります。
[メイン] GM : 煙が晴れた時――レイザーの姿は、跡形もなく消えていました。
[メイン] 天吹 彩声 : 「え、あれ?」
[メイン] GM : その場にはあなた達3人だけが残されてますね。
[メイン] 紫島 テマリ : 「…?」
[メイン] 時田 紡真 : 「【磁力(マグネティックフォース)】使用(ォォォオオオオン)!イィィィィイイタちゃん!」
[メイン] GM : いい発声だ!
[メイン] GM : やはり時田選手も同様に煙に包まれ、その場から消え失せていきます。
[メイン] 時田 紡真 : 今まで言ったことなかったけどこいつはCV千葉繁です
[メイン] 紫島 テマリ : 「まぐねてぃっくふぉーす…おん?いーたちゃん?」
[メイン] GM : 自信なさそうな発声でもカードはしっかり認識し、テマリガールも消えていきます。
[メイン] 天吹 彩声 : 「あ! せ、台詞でしたっけ。えっとま、マグネットバルキリオン!……じゃなくて」
[メイン] 天吹 彩声 : 「【磁力(マグネティックフォース)】使用(オン)!い、イータちゃん!」
[メイン] GM : 嚙んでも大丈夫!こうして全員が苦い思い出の残る海岸から飛び立ち、舞台は監獄に移るのです…。
[メイン] 導入:Act8 : カードを手に、指定された呪言を唱えたあなた達は途端に重力から解放された。
身体を包む白煙のような結界が晴れた時、その視界には見覚えの無い近代的な室内が広がっていた。
[メイン] 導入:Act8 : カードを手に、指定された呪言を唱えたあなた達は途端に重力から解放された。
身体を包む白煙のような結界が晴れた時、その視界には見覚えの無い近代的な室内が広がっていた。
[メイン] GM : 慣れないうちはちょっと立ち眩みするかも的な
[メイン] 天吹 彩声 : (なんかこう……秘密結社みたい)
体を軽く叩いて持ち物を確認しながらあたりを見回しますンゴ
[メイン] GM : 3人ともすぐ近くにいますわね
[メイン] 紫島 テマリ : 「ほう…」
[メイン] : 「タルタロスへようこそ!」
[メイン] 導入:Act9 : ここはどこか。どうやって来たのか。
戸惑うあなた達に声をかけたのは、奥の椅子に腰掛けた機械的な少女。
ヘッドギアから伸びる大量のコードと繋がったデバイス群に囲まれた姿は、彼女自身もその一部であるかのようだ。
[メイン] イータ : 「私はタルタロスの番人、管理担当のイータと申します」
[メイン] イータ : 「この度は~、我々の不手際があったばっかりに多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません!」
[メイン] イータ : その容貌と異なり、非常に人間らしい抑揚の効いた愛嬌のある喋り方をします。
[メイン] 時田 紡真 : 「(不手際…?やはり本当はもっとまともな船をよこすつもりだったのか)」
[メイン] イータ : 「いやあ、まさかあの囚人を最下層から逃がしてしまうとは!」船の事ではなさそうですね そっちはまったく悪びれていません
[メイン] イータ : 「その解決のためにわざわざ遠くから来ていただいて申し訳ないです~」
[メイン] イータ : 「既に聞き及んでいると思いますが、みなさんのお仕事は「何物にもなれる」才能を持つ囚人【カオナシ】を見つけ、この監獄の最下層に連れ戻すこと!」
[メイン] イータ : 「恐ろしいですよー。変装とか演技とかそういう話ではなく、認識レベルでの隠蔽能力を持っている男…それとも女?ですから」
[メイン] イータ : 「その偽装を看破するためのスペシャリストこそが、あなた達というわけです!あ、特にあなたには期待していますよ」彩声ちゃん見ます見ます
[メイン] 天吹 彩声 : 「ふぇ!? な、なんでまた。私はコンビニ弁当のお肉の下にあるパスタとどちらが価値があるのか、常々考えている位の立ち位置なのですが……」
[メイン] イータ : 「ご謙遜なさらず。最近のお弁当は高いですから、そのパスタも十分な価値がありますよ」
[メイン] イータ : 微妙なフォローをしてニッコリします
[メイン] 天吹 彩声 : 「は、はへぇ…」
なんともいえない返事をしますンゴ
(目がいっぱいあるし、見えてるモノが違うのかも……)
[メイン] イータ : 「さて…まず皆さんにはこの島の仕組みについて理解していただく必要があります。私が制御している儀式忍法についてですね」
[メイン] イータ : 「みなさん、ここに来るとき私の名前を呼びましたね?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「あぁ、なまえなんだっけ」
[メイン] イータ : 「私の名前はイータ!ですが、『登録名』は【イータちゃん】といいます!えへ」ピースします
[メイン] イータ : するとイータはちょいちょいと椅子に座ったまま手招きし、あなた達にデバイスの画面がよく見えるよう誘導します。
[メイン] 導入:Act10 : 蛇のように床を這う膨大なコードを踏まないよう、慎重に歩を進めて一際大きなモニターの前に立つ。
画面に表示されているのは規則正しく配列された名前群と、各々の隣に置かれた白黒2パターンの小円。
時折人名としてはあまりにふざけた文字列も見受けられ、本名の羅列でないことは想像に難くなかった。
[メイン] イータ : 「これこそがこの島を制御する儀式忍法の核――登録名システムです!」
[メイン] イータ : 「例えば先ほどの【磁力(マグネティックフォース)】というカード…このデバイスに登録されている『登録名』を宣言するだけで、この島の範疇ならその人物のもとに飛べるようになる、という優れものです!」
[メイン] イータ : 「実際には、もう少し条件があるのですが…ま、それは置いといて」
[メイン] イータ : 「この島を訪れた方には、例外なくこのデバイスに『登録名』を入力していただく決まりになっております」
[メイン] イータ : 「そうすることでこのデバイスと連動した様々なカードの恩恵を受けることができるようになりますし、こちらとしても管理がしやすいので」
[メイン] イータ : そこまでで一度言葉を切り、ぐるりと首だけを回しあなた達を見まわします。
[メイン] イータ : 「『登録名』、何にしましょう?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「『テマリ』でいい、その方が呼びやすいだろう」
[メイン] 時田 紡真 : 「『偉大なる狂気の天才科学者、ドクター時田』で登録しておいてくれ。名は体を表すと言うからな」
[メイン] 天吹 彩声 : 「彩声でお願いしますです」
[メイン] イータ : 「うふ。『テマリ』さんに、『偉大なる狂気の天才科学者、ドクター時田』さん、『彩声』さん。かしこまりました♪」カタカタとキーボードを叩き、手際よく入力していきます。
[メイン] GM : デバイスに映った画面には【サーフ系ボディビルダー拓也】【ゴキブリ】【カス虫】などの文字列も見えます
[メイン] イータ : 「カテゴリ…みなさんはお客様なので、『囚人』ではなく『それ以外』ですね。これで登録完了です!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「あの、ちなみにこれにはカオナシは登録されていないんでしょうか」
[メイン] イータ : 「…もちろん、登録されていますし、まだこの島にいます。ここですね」
[メイン] イータ : 画面の左下の方に、確かに【カオナシ】という文字列があります。名前の左にある小円は光っており、周囲の小円が暗くなっている中で対照的です。
[メイン] イータ : 「光っている名前は『この島で生存している』という意味です。暗くなっているのは逆に、『この島にもういない』か『死亡している』ということですね。天吹さん」
[メイン] イータ : 「そのことを確認した意図、聞かせていただいてよろしいですか?」
[メイン] 天吹 彩声 : 「あ、いやそんな私の考え、9割違っているのかもしれないんですけど。
名前を言えばさっきみたいに飛べるのであれば、カオナシの所へ飛べばすぐに捕まえられるんじゃないかなーって思ったり、思わなかったり……」
[メイン] イータ : 「ええ、まさにその通り。それこそがこの儀式忍法の目的、脱獄防止の策でした」
[メイン] イータ : そう言うとイータは、この島に存在する4種類のカードの説明をします。
[メイン] 【追跡(トレース)】 : 登録者の居所を瞬時に掴むことができるスペルカード。これがある限り囚人は脱獄しても袋のネズミだ。
【いつでも使用できる。登録者1人を目標に選ぶ。目標の「居所」を獲得できる。】
[メイン] 【磁力(マグネティックフォース)】 : 登録者の下へ急行できるスペルカード。仲間と合流したり、脱獄した囚人を捕縛するために使う。
【①自分が登場していないシーン中に使用できる。そのシーンに登場している、自分が「居所」を所持しているキャラクター1人を目標に選ぶ。
そのシーンに登場し、それがメインフェイズであれば目標と戦闘を行ってもよい。シーンの登場人物は無条件でその戦闘に乱入できる。
②自分がシーンプレイヤーのドラマシーン中に使用できる。自分が「居所」を所持しており、かつそのシーンに登場していないキャラクター1人を目標に選ぶ。
目標と戦闘シーンを行うことができる。戦闘乱入の処理は通常と同じ。】
[メイン] 【初心(デパーチャー)】 : 近距離専用スペルカード。自分を中心とした小円の範疇にいる囚人をまとめて監獄内に送還できる切り札。囚人はこれを食らうとゲームオーバーだ。
【戦闘中、残っている全員の戦闘意志が無くなった時に所持者が脱落していなければ使用できる。脱落しているキャラクターを好きなだけ選び目標にする。
自身と目標の中で『囚人』カテゴリに該当するキャラクター全員がそれぞれに割り当てられたタルタロスの牢獄内に移動する。この効果を適用されたキャラクターはセッションから退場する。】
[メイン] 【暗幕(ブラックアウトカーテン)】 : 自分の居所情報を抹消できるスペルカード。職員同士で居所を教え合う必要があった時は、プライバシー保護のため事が済んだ後にこれでリセットする。
【いつでも使用できる。自分の「居所」を獲得しているキャラクター全員を目標に選ぶ。目標はその「居所」を失う。】
[メイン] イータ : 「――もし脱獄者が出れば、まず【追跡(トレース)】でその居所を把握し、【磁力(マグネティックフォース)】で囚人のもとに急行。そして取り押さえ、【初心(デパーチャー)】で牢獄に還す。これがこの島で展開されている、完全無欠のシステムです」
[メイン] イータ : そこでふっ、とため息をつきます。
[メイン] イータ : 「しかし盗まれました。根本的なものが」
[メイン] 天吹 彩声 : 「根本ですか……」
[メイン] 導入:Act11 : イータが手元にある小型プリンターのボタンを押すと、トランプ大のカードがするすると吐き出された。
それはレイザーやあなた達が使用したものと同じ規格だが、イラストや題の違いから別種であることが分かった。
【暗幕(ブラックアウトカーテン)】ーーこれらの不思議なカードは、あのプリンターから発行されていたのか。
[メイン] イータ : 「これは、【暗幕(ブラックアウトカーテン)】の『デッキ』です。各種スペルカードは、すべてそれぞれに対応したデッキから発行されます」
[メイン] イータ : 「そう、根本とはデッキのことでした。盗まれたのが、どの種類かわかりますか?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「なるほど完全に理解した、デパーチャーだな!」どん!
[メイン] イータ : 「うふふ。【初心(デパーチャー)】はなくとも、手間はかかりますが力づくで連行することはできるのよ」一生懸命な子供に向ける慈愛の目線を送ります
[メイン] 紫島 テマリ : 「(はえー)」
[メイン] イータ : 「でも、実は正解。【初心(デパーチャー)】のデッキも、一緒に盗まれてしまったの」
[メイン] 時田 紡真 : 「何?まさか全て奪われたのか?」
[メイン] イータ : 「【暗幕(ブラックアウトカーテン)】のデッキはここにあるし、【磁力(マグネティックフォース)】も無事です。だけど…」
[メイン] イータ : 「【追跡(トレース)】のデッキが奪われてしまったことが、このシステムを台無しにしてしまったの」
[メイン] イータ : 「【初心(デパーチャー)】はそのカードを看守達に事前に配布していたから、完全な独占状態ではありません。ですが、【追跡(トレース)】は司令塔である私しか使う理由がないから…」
[メイン] イータ : 「…【カオナシ】が脱獄できた理由は隙を見て最下層を担当していた看守に成り代わったから。看守しか入れない、デッキを保管していたルームのセキュリティシステムまでその能力で騙せるとは思わなかったわ」
[メイン] イータ : 「皆さんの力を借りなくてはいけなくなった経緯はそういうことです」
[メイン] イータ : ぺこりと頭を下げます。
[メイン] イータ : 「改めて、みなさんのターゲットは【カオナシ】だけ。他にも便乗した雑魚囚人が多数脱獄していますが、そちらには構わないで結構です。あ、もちろん危害を加えてくるなら別ですが」
[メイン] イータ : 「ご質問はありますか?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「無い!このテマリは全てを理解したぞ!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「えっと……つまり【追跡(トレース)がないから、カオナシがこの島のどこにいるのかわからなくて、私たちで探ってほしいってことですね。
……今、私の手元にはむきむきさんからもらった【磁力(マグネティックフォース)】があって……他のカードはお恵みいただけたりできるのでしょうか?」
[メイン] イータ : 「ごめんなさい、【初心(デパーチャー)】はデッキが無いから残り少なくて、今はあげられないわ。【暗幕(ブラックアウトカーテン)】は必要になったら言って。【磁力(マグネティックフォース)】は…そうね」
[メイン] GM : 彩声ちゃんの持ってたカードはいつの間にか字が消えてボロボロになってますね!
[メイン] 天吹 彩声 : 「あ! も、もしかして日頃の行いが……」
[メイン] 時田 紡真 : 「使い捨てか…となるとデッキの価値はますます跳ね上がることになるな」
[メイン] イータ : 「その通り、スペルカードは使い捨てなの。とりあえず、皆さんには【磁力(マグネティックフォース)】を2枚ずつ…でどうでしょう?」ネガ思考に陥ってる彩声ちゃんを宥めよう…
[メイン] 天吹 彩声 : 「ありがとうございますぅ……お恵み大事にしますね。あと一日一善目指します」
[メイン] GM : ――タルタロスの外壁にできた影の中から、2人の囚人が今の話を盗み聞いていました。
[メイン] カスミ : 「あっぶねぇー!スペルカードシステムだってさ!普通の展開だったらRTAものの牢獄カムバックだったねめぐみん!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「そんなシステムがありましたのね…。デッキが戻る前に何か手を打たないとですわ…」
[メイン] カスミ : 「どうりで簡単に脱獄できたと思ったよ」
[メイン] カスミ : 「いやぁ~よかったねぇ~スペルカードのデッキを盗んだ奴はえらいねぇ~めぐみんもそう思うよねぇ~」すんげぇーニヤニヤしてます
[メイン] 阿久田めぐみ : 「同感ですわ~。私たちの為にも、このまま場を引っ搔き回してほしいですわ~」同じくニヤニヤします
[メイン] GM : 囚人と警察、それぞれの意志と思惑が交錯していくぞ!メインフェイズの説明!
[メイン] 天吹 彩声 : うおおおおお!
[メイン] GM : サイクル数はとりあえず不明です!突入条件があるのでしょう
[メイン] GM : そしてPC以外の情報判定の目標
[メイン] レイザー : タルタロス最強の番人と呼ばれる武闘派。
秘密と居所あり。このキャラクターをPCのシーンに出すことはできない。このキャラクターに対して情報判定を行うことはできない。背景「風来坊(キャラシ参照)」を持つ。
[メイン] カスミ : 阿久田めぐみと同じく、脅威度の浅い階層の囚人。【カオナシ】脱獄の混乱に乗じてタルタロスから逃げ出した。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。背景「気まぐれ」「面汚し」「感情の欠落(友情)」「不忍」「偽物」「死者の声」を持つ。
[メイン] グリム獄長 : タルタロスの獄長。死神然としているがサイズが小さく、中々働いているところを見かけないという。
秘密のみあり。公開情報になる。この秘密に対しては何度でも情報判定を行うことができる。
[メイン] タクヤ : 国防の危機に召集された公安隠密局の上忍。廻鴉の"虐待おじさん"カツラギ、旧校舎の"管理人"ヒラノと並ぶケツ盟『アクシード三銃士』の一角であり、その実力は本物。
秘密と居所あり。感情を結ぶことも可。背景「双子」「不忍」を持つ。
[メイン] パンドラの箱A : タルタロスに封印されし災厄の1つ。決してその中身を開いてはいけない。
秘密のみあり。
[メイン] パンドラの箱B : タルタロスに封印されし災厄の1つ。決してその中身を開いてはいけない。
秘密のみあり。
[メイン] パンドラの箱C : タルタロスに封印されし災厄の1つ。決してその中身を開いてはいけない。
秘密のみあり。
[メイン] GM : そして今回「クエスチョン」という枠を用意しました いわゆる謎解き要素ですね
[メイン] GM : こちらはシナリオを進める上で少し頭を使うことが必要な時にその内容が提示されます 自力で解けることが望ましいですが、どうしても分からなければ手番を使って情報判定で答えを得ることもできる、という内容です
[メイン] GM : ちょっと具体性に欠けるな…うん
その時になったらってことで!
[メイン] GM : さてさて説明はこんなもんですが、質問は大丈夫でしょうか!今日は1サイクル目の行動順決めまでやろかなって
[メイン] 阿久田めぐみ : 大丈夫です
[メイン] 紫島 テマリ : ないわね ない
[メイン] 時田 紡真 : ないです
[メイン] 天吹 彩声 : 大丈夫です~
[メイン] GM : では順番だけ!希望がある人は言ってもらって、無い人は1d100で高い順から先に行動しましょう
[メイン] 阿久田めぐみ : 1d100 (1D100) > 80
[メイン] 天吹 彩声 :
[メイン] 時田 紡真 : 1d100 (1D100) > 64
[メイン] 天吹 彩声 : 1d100 (1D100) > 42
[メイン] 紫島 テマリ : 1d100 (1D100) > 73
[メイン] GM : 1サイクル目はこれで行きましょう!
[メイン] GM : ではでは次回土曜21時から再開で!お疲れ様でした~
[メイン] 紫島 テマリ : お疲れ様でした!
[メイン] 時田 紡真 : お疲れ様でした
[メイン] 天吹 彩声 : お疲れ様でした~
[メイン] 阿久田めぐみ : お疲れ様でした
[メイン] GM : では再開します!よろしくどうぞ
[メイン] 時田 紡真 : よろしくお願いします
[メイン] 紫島 テマリ : お願いします!
[メイン] 阿久田めぐみ : お願いします
[メイン] 天吹 彩声 : お願いします~
[メイン] GM : メインフェイズ、初手はめぐみんから!
[メイン] カスミ : PC達と絡みに行こうぜ!
[メイン] 阿久田めぐみ : 天吹ちゃんと感情結びますわ
[メイン] 天吹 彩声 : いいよ!こいよ!
[メイン] GM : ええぞ!ええぞ!
[メイン] GM : PC2人だけでいいです?
[メイン] 阿久田めぐみ : 他出たい人います?
[メイン] 紫島 テマリ : 待機!
[メイン] GM : ではめぐみんはシーン表1d3+1d7をどうぞ!
[メイン] 阿久田めぐみ : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 2[2]+6[6] > 8
[メイン] シーン表8(case1) : 黄色く褪せた監獄周辺の芝生には踏み荒らされた痕がある。
平常時はここでスポーツに興じる囚人の姿も見られたのだろうか?
シーンプレイヤーは落ちていた任意の忍具1つ(特殊忍具は除く)を獲得できる。
[メイン] 阿久田めぐみ : やったぜ
[メイン] GM : ちょうど導入終わりと同じ場所ですわね
[メイン] GM : 何かを持っていくといい…
[メイン] 阿久田めぐみ : 兵糧丸貰います
[メイン] GM : うずらの卵じゃん
[メイン] 天吹 彩声 : うずらくん……
[メイン] 阿久田めぐみ : 1人になったところを見計らって話かけます
[メイン] 阿久田めぐみ : 「こんにちはですわ~。ここに来るのは初めてですの?」
[メイン] 天吹 彩声 : 「ぴぇ! えっと、かなりはじめてですはい!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「……職員さんでしょうか?」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「そうですわ。不安そうにしていたから案内しようと思ったのですわ~」
[メイン] 天吹 彩声 : 「おぉ、なんと慈悲深い……女神様のようです」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「困ったときはお互い様ですわ~」他の囚人や職員に見つけられないよう案内します。【潜伏術】で
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 阿久田めぐみ : 1d12 (1D12) > 11
[メイン] GM : 2d6>=5だぜ!
[メイン] 阿久田めぐみ : 久々で間違えましたわ…
[メイン] 阿久田めぐみ : 2d6<=5 (2D6<=5) > 9[3,6] > 9 > 失敗
[メイン] GM : 逆ゥー!でも9なので成功です!
[メイン] 阿久田めぐみ : ガバガバで申し訳ない…
[メイン] GM : 2人ともetどうぞ!
[メイン] 阿久田めぐみ : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] 天吹 彩声 : et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
[メイン] 阿久田めぐみ : この子チョロいですわ~。侮蔑で
[メイン] GM : ひどい…人間の屑…
[メイン] 天吹 彩声 : 酷い……
自分にはないコミュ力に情景!
[メイン] 阿久田めぐみ : 目撃者で消える(多分)から許して…
[メイン] GM : 優しいね♡
[メイン] 天吹 彩声 : 「いい人ですぅ……困ったらいつでも言ってくださいね! 肉壁…は無理でも肉にはなれますです!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「頼もしいですわ~。カオナシや他の囚人相手の時はよろしくお願いしますわ。」シーン〆ます
[メイン] GM : やはりうずらの卵を食わせてやるべきではなかったな。次テマリちゃんどうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : 秘密多いから感情より秘密優先したいねぇ
[メイン] タクヤ : 来るか!?
[メイン] 紫島 テマリ : 出てこいカスモン!
[メイン] カスミ : イヨォ~~ッ!!!
[メイン] 紫島 テマリ : ほな一人で行きましょ
[メイン] GM : 1d3+1d7どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 2[2]+3[3] > 5
[メイン] シーン表5(case1) : 澱み続ける暗雲が耐えかねたように霧雨を降らす。
虚空を哨戒する翼竜たちは、その精密な装甲を庇うため身を捩り不満の嘶きを上げた。
[メイン] エグゼズ・ワイバーン : 「あほぉ~、あほぉ~」
[メイン] エグゼズ・ワイバーン : 監獄で手懐けられているワイバーン達が島の上空を絶えず旋回しています。外部からの攻撃対策でしょうか。
[メイン] 紫島 テマリ : 「クク…ワイバーンまで飼っているとは、中々やるなこの監獄も」
[メイン] カスミ : 「ふえぇ~!雨だ、雨だぁ~」
[メイン] カスミ : てこてこ駆けてく駆けてく
[メイン] 紫島 テマリ : 「おいそこのガキんちょ、貴様は囚人か?刑務官か?」
[メイン] カスミ : 「びえっ!?けけけ刑務官です!」相手を認識しないまま直立不動の体勢を取ります
[メイン] 紫島 テマリ : 「なるほど、緊張せずとも良い、貴様囚人だな?」
[メイン] カスミ : 「!?こいつ…一体何者!?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…二分の一の賭けが当たったわ…!」
[メイン] カスミ : 「は?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…我はここにいる無法者を捕まえに来た刺客、貴様が囚人であるのなら今すぐ監獄送りにしても良い…がそれではつまらぬな」
[メイン] カスミ : 「嘘つくなよ。あんたさっき見た【カオナシ】専門の一味じゃん。はー助かったわ。その上"格下"っぽい」
[メイン] 紫島 テマリ : 「は?格下じゃないが?我が一声叫べばあのレイザーだってひとっ飛びだが?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「このボタンを押せばすぐに来るんだが?呼ばれたくなければ貴様の知ってる情報を言えい!」幻術でなんかレイザーが来そうなボタンを捏造して脅します…
[メイン] カスミ : 「すいませんそれだけは勘弁してください!あたしと一緒に脱獄したゴキブリのこと売りますんで!」
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!送ります
[メイン] 紫島 テマリ : 「クク…なるほど、″二流″だ」
[メイン] カスミ : 「ガキが…舐めてると潰すぞ…(条件反射)」
[メイン] カスミ : 「【カオナシ】を捕まえたいなら何でも協力するんであたしのことだけは見逃してくださいっ!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「良い良い、我が名は″漆黒の闇騎士テマリ・ザ・ゴッドブラック″、捕まりそうになったらこの名を叫びたまえ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「また会おう二流」〆で
[メイン] カスミ : 「ふえぇ…あんなカスに下手に出ないといけないなんて悔しいよぉ…」
[メイン] GM : 次、偉大なる狂気の天才科学者!
[メイン] 時田 紡真 : パンドラの箱開きたい…パンドラの箱開きたい…パンドラの箱開きたいィィ!
[メイン] 時田 紡真 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] 時田 紡真 : Aで
[メイン] GM : お前立ち入り禁止の部屋に入りたがるタイプだな?
[メイン] GM : 付き添い要る?
[メイン] 時田 紡真 : どうぞお入りくださいって意味でしょ?
[メイン] 時田 紡真 : 囚人系の人が来るなら歓迎する
[メイン] カーストが高そうな人 : よし行くか
[メイン] GM : 1d3+1d7どうぞ!
[メイン] 時田 紡真 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 3[3]+1[1] > 4
[メイン] GM : つってもパンドラの箱はタルタロスにあるのよな。すぐ場所変わりそう
[メイン] シーン表4(case1) : 監獄を抜きにしても、島には文化的な施設がぼちぼち点在しているらしい。
脱獄した囚人を追って散開しているはずの看守達が、テラスでアイスを舐めながら駄弁っている姿を見ると…
自分達が呼ばれたのもさもありなん。というところである。
[メイン] 看守 : 「チッチが4ッ!」
[メイン] トゲ看守 : 「ぎゃああーーー!!」
[メイン] 看守 : 「指1本いただき!ギャハハハハ!」
[メイン] トゲ看守 : 「アグヮアアアアーッ!」
[メイン] GM : 暇を持て余した看守達。実際、特にそれ用の能力のない彼らに【カオナシ】を探せというのも無茶な話でしょう
[メイン] 時田 紡真 : 「カーストが高そうな君ィ!君はどっちに賭けるね?」
[メイン] カーストが高そうな人 : 「答えは両方だ。硝酸かけてくらぁ」
[メイン] カーストが高そうな人 : 怠惰ぶりを見つけて怒ってます
[メイン] 時田 紡真 : 「うーむ、それでは賭けが成立しないな」
[メイン] 時田 紡真 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] GM : へ な ち ょ こ
[メイン] 時田 紡真 : 判定前に振っててよかった…
[メイン] 時田 紡真 : 「……?やはりあのボロ船のせいで火薬が湿気っていたか…」
良かったな、看守の二人はまだ生きていられるぞ
[メイン] 看守 : こいつ俺たちを爆破しようとしやがった…!
[メイン] カーストが高そうな人 : 「お前さんも牢獄に行くか?」
[メイン] 時田 紡真 : 正確にはカーストが高そうな人が賭けた方を爆破することで賭けに勝とうとしたんだぞ
[メイン] GM : 人の命をなんだと思ってやがる
[メイン] 時田 紡真 : 「ワハハハハ、遠慮しておくよ。余り居心地の良い場所ではなかったのでね」
[メイン] 時田 紡真 : 「そうだ、君も私と監獄巡りに行かないかね?閉じ込められるのは面倒だが私はあそこは嫌いじゃなくてね、何よりスリリングでいい思い出もある」
[メイン] カーストが高そうな人 : 「俺もタルタロスに戻るところだ。あの仕事ぶりを報告しねぇと」
[メイン] GM : というわけで監獄に戻ってきました
[メイン] イータ : 「偉大なる狂気の天才科学者、ドクター時田様、お帰りなさいませ!」
[メイン] イータ : やけにNPCじみた口調で迎え入れます。
[メイン] イータ : 「何か御用ですか?」
[メイン] 時田 紡真 : 「出迎えのサービスもついているのか、これは良い」
[メイン] 時田 紡真 : 「そうだイータくん!いやイータちゃん!ここはドラゴンもいるし外との繋がりも絶たれた孤島!実に素晴らしいロケーションだが足りないものがあると思わないかね?」
[メイン] イータ : 「はい?それは何でしょうか?」
[メイン] 時田 紡真 : 「そう!言わずとも分かるアレ!自爆装置だ!」
[メイン] イータ : 「なるほど!クライマックスに欠かせない演出ですね」
[メイン] カーストが高そうな人 : 「何をしようとしてるんだ?」
[メイン] 時田 紡真 : 「しようとしてるだって?いやすでに終わらせておいたよ。チョチョイのチョイさ」
[メイン] 時田 紡真 : 火術で成功すれば仕込んでいた火薬がアクシデントで爆発してしまいパンドラの箱が開きます
[メイン] 時田 紡真 : よろしいか
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 時田 紡真 : 2d6>=5 (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] GM : うーん成功!送ります
[メイン] 時田 紡真 : 確認しました
[メイン] GM : じゃあ1d6振れよオラ
[メイン] 時田 紡真 : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] GM : 妖術!
[メイン] 時田 紡真 : 爆発に巻き込まれてアフロになったな
[メイン] カーストが高そうな人 : 「…!?なんだ今のは!?」
[メイン] 時田 紡真 : 「グワッ!…あーいかんな、まぁ作ったばかりの装置というものは不具合が起きやすいものだ。失敗を通じて前進するのが科学!私にピッタリなのだ」
[メイン] イータ : 「…うふ。あなたって、この島を壊しに来たみたいね」
[メイン] 時田 紡真 : 「私を見くびるなよ。この島などとそんなスケールの小さいものは私には似合わん!!」
[メイン] カーストが高そうな人 : 「何だこいつ危ねェぞ!」
[メイン] 時田 紡真 : 「ワハハハハ!……あーいかん、頭がグラグラしてきた。火薬を吸って休まなければ……」
[メイン] 時田 紡真 : この辺で終わってもいいかなって
[メイン] GM : では1サイクル目最後、彩声ちゃん!
[メイン] 天吹 彩声 : タクヤってこちらは面識あるんかな?
[メイン] GM : まだない!けどイータちゃんからちょろっと、同業者がいるよって話は聞いてる!
[メイン] 天吹 彩声 : よし! じゃあタクヤの秘密を抜いてやるぜ!
[メイン] 天吹 彩声 : 誰か出たい人おりますやろか
[メイン] タクヤ : ありがとナス!お待ちしてナス!
[メイン] 紫島 テマリ : 交換しやしょう
[メイン] 阿久田めぐみ : 居所だけ貰いますわ≻不忍
[メイン] GM : それで思い出したけどテマリちゃんカスちゃんの居所あげるわね
[メイン] 紫島 テマリ : 忘れてたわ 貰います
[メイン] 紫島 テマリ : 秘密ください!足舐めまでなら!
[メイン] GM : ほいだら3人で行きましょうか 彩声ちゃんは1d3+1d7どうぞ~
[メイン] 天吹 彩声 : 了解しましたやで!
うおおお!イクゾー
[メイン] 天吹 彩声 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 2[2]+6[6] > 8
[メイン] シーン表8(case2) : 傷ついたあなた達を見かね、監獄のかかりつけ医が応急処置を申し出てくれた。
返り血まみれの手術衣を纏い、錆びついた裁ちバサミを手に有無を言わさぬ迫力で距離を詰めてくる…。
シーンの登場人物は《遁走術》で判定し、失敗すると「重傷」の変調を受ける。
[メイン] GM : いかんでしょ?
[メイン] 紫島 テマリ : なんで?
[メイン] 天吹 彩声 : おお、もう……
[メイン] 阿久田めぐみ : 意☆味☆不☆明
[メイン] 時田 紡真 : 出なくて良かった…薄いとこ振らされるところだった
[メイン] かかりつけ医 : 「ボンジュール、マドモワゼル…」
[メイン] かかりつけ医 : 無傷のあなた達を見て目を輝かせて寄ってきます。
[メイン] 天吹 彩声 : 「ま、まだ今日は傷ものじゃないんですぅ……」
[メイン] 猿 : 「このお医者様は大したのものですよ。私も顔を少しケガしたのですが、この通り治してもらえました」
[メイン] 天吹 彩声 : 治ってないんだよなぁ……
[メイン] 紫島 テマリ : どうなったらそうなんねん
[メイン] 阿久田めぐみ : 「失敗してますわよそれ…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…それもまた一興!しかし我は遠慮願おうかな…」
[メイン] GM : では全員遁走術で判定どうぞ!
[メイン] 天吹 彩声 : 遁走術遠い……9かな
[メイン] 紫島 テマリ : 6で
[メイン] 阿久田めぐみ : 潜伏術で6
[メイン] 紫島 テマリ : SG>=6 (SG@12#2>=6) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] 天吹 彩声 : SG (SG@12#2>=9) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 阿久田めぐみ : SG@12#2>=6 (SG@12#2>=6) > 6[2,4] > 6 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] 天吹 彩声 : やったぜ
[メイン] GM : 謎の医者の魔手から逃れ、一息つきましょう
[メイン] 天吹 彩声 : 「……わ、私は勝手な行動のみならず女神様を含めた皆様を危険にさらしてしまって……もう、もうおうちに帰った方がよいでしょうか……?」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「この刑務所はイカレた奴が多いからしょうがないですわ。でも、もし帰るなら、私も一緒に…」
[メイン] カスミ : 「あれれ~めぐみん?あんたいつから女神さまになったの?」
[メイン] カスミ : 影からにゅっと出てくるわ
[メイン] 阿久田めぐみ : 「ちょっと優しくしたらこの通りですわ。有効活用したいから、余計な事言うんじゃねぇですわ。」小声で
[メイン] カスミ : 「ほら漆黒の闇騎士テマリ・ザ・ゴッドブラック様、こいつですよ例のゴキブリ野郎」じゃあこっちも彩声ちゃんに聞こえないようにテマリちゃんに耳打ちします
[メイン] 紫島 テマリ : 「なるほど、邪悪そうな顔よの」
[メイン] カスミ : 邪悪そうな顔だってよー!イエーイ!
[メイン] 紫島 テマリ : 「しかし興味はないな、貴様の方が手駒としては優秀だ二流」
[メイン] 阿久田めぐみ : あ?ピキピキ
[メイン] 紫島 テマリ : ひえっ
[メイン] カスミ : 「で、そっちの子は誰?なんか弱そうだな…」彩声ちゃんに値踏みするような視線を送ります
[メイン] 天吹 彩声 : 「あ、えっと……カオナシ捕縛の任務に来ました斜歯の天吹彩声ですます。
流派のみなさんには蠅よ草よと煙たがられていますが、足を引っ張らないよう……さっき、引っ張ってましたね」
[メイン] 天吹 彩声 : 「ごめんなさいぃ……」
[メイン] カスミ : 「か、かわいそう!立場が弱い今のあたしはンスィンパシー感じちゃう…」
[メイン] 天吹 彩声 : 「お、おぉ……あなたも女神様なのでしょうか。この島にはいい人がたくさんです」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「私も、多羅尾にいた頃の思い出がフラッシュバックしますわ~」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…?女神なんてどこにいるのだ…?」
[メイン] 天吹 彩声 : 「あそこのお二人です。確実に後光が差してますよぉ……」
[メイン] カスミ : 大仏様みたいなポーズ取ってみせます
[メイン] 阿久田めぐみ : 便乗して釈迦ポーズ決めます
[メイン] GM : 置いて行かれたねぇトラベルミンちゃん
[メイン] 紫島 テマリ : 「性善説も大概にするのだ、騙し騙されを生きてこそシノビであろう、奴らのどこに後光が?」
[メイン] 天吹 彩声 : 「で、でも……普段私に優しくしてくれる人なんて自動販売機の音声くらいしかいなくて……だからきっと、お二人は天から降ってきたんですよ」
[メイン] 天吹 彩声 : 「……ここに京都が見えますぅ」
[メイン] カスミ : 「(駄目だこいつ…早くなんとかしないと…)」
[メイン] GM : そんな境遇のあなた達が吸い寄せたのか、向こうの芝生で看守たちにいじめられている男を発見します。
[メイン] トゲ看守 : 「おめーはよそ者のくせに下っ端じゃなくて上司ヅラするんだな!まじおもしれー!」
[メイン] タクヤ : 「あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!」
[メイン] GM : 悲鳴とも嬌声ともつかぬ叫び声を上げ続ける上半身だけ強靭な肉体を誇る男は、体を丸めて必死に看守達のトゲ攻撃を耐えています。
[メイン] カスミ : 「やべえな看守じゃん。顔覚えられてない気もするけど隠れとこ」ニュッ
[メイン] 天吹 彩声 : 「た、助けましょう。ああいうのはよくないです! 私のメンタル的にも非常にだめです!」
[メイン] GM : えらい!お前らも見習わなんといかんのちゃうのか?(イニ義)
[メイン] 阿久田めぐみ : 「(きっしょ。)そうですわね、可哀想だから助けましょう」
[メイン] 天吹 彩声 : 「おぉ、流石女神様! 一番槍は私たちにお任せください!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「女神様達を危険な目に合わせて、なんの役にも立てていない雑草以下の私……穴があったら埋まりたい。ですが!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「でも、そんな私にも理解してくれる彼君がいます!」
[メイン] GM : 相棒の紹介だ!
[メイン] 天吹 彩声 : 「なむなむ……むにゃむにゃ……ほんじゃら~ほんじゃら~」
[メイン] 天吹 彩声 : 『助けて、四季様!』
[メイン] 天吹 彩声 : 彩声が式神の札に祈りを捧げながらそう叫ぶと、次の瞬間野性味溢れる男が現れます。
[メイン] 四季様 : 「……」
[メイン] 天吹 彩声 : 「四季様! 今日も輝いてますぅ!」
[メイン] 天吹 彩声 : そんな感じで四季様とタクヤを助けにイクゾー!
[メイン] トゲ看守 : 「――なんだ!?オイラはなぁ、日常的に自分より強い奴にいじめられてるんだ!この憂さは自分より弱い奴をいじめることでしか晴らせないんだじょー!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「板挟みの気持ちは分からなくもないですが、そういう行為は私の精神衛生上非常に良くないのでやめてください!」
[メイン] 天吹 彩声 : フレーバーの召喚術で攻撃だ!
[メイン] GM : 一応判定どうぞ!
[メイン] 天吹 彩声 : SG (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] GM : やったね!演出してけ~
[メイン] 天吹 彩声 : 四季様スペシャルジャンピングキックがトゲを貫いて看守にクリーンヒットするぞ!
[メイン] GM : 式神のくせにゴリゴリの物理攻撃で草
[メイン] トゲ看守 : 「グエーッ!オイラの、オイラの装甲がぁ~~!」
[メイン] トゲ看守 : あえなく遁走していきます。
[メイン] 天吹 彩声 : やぶ医者のところへいっちゃだめだよ……
[メイン] かかりつけ医 : 角を曲がったところで待ってます
[メイン] 天吹 彩声 : おお、もう……
[メイン] タクヤ : 「…ありがとナス!申し訳ナス!」
[メイン] タクヤ : 上半身むきむきさんは立ち上がり、彩声ちゃんにお礼を言います。
[メイン] 天吹 彩声 : 「い、いやそんな……四季様のおかげでお助けできて良かったです」
[メイン] GM : ほわんほわん(一行回想)
[メイン] イータ : 『そうそう、あなた達と同じように【カオナシ】の捕縛のために召集された公安の上忍――【サーフ系ボディビルダー拓也】さんもいらっしゃいます。出会ったら仲良くしてあげてくださいね』
[メイン] タクヤ : 「みなさん、ご無沙汰しております。わたくし、悶絶少年専属調教師のタクヤと申します」
[メイン] タクヤ : 「今回調教する少年(?)はカオナシっ。端正なマスク(?)と、均整の取れた体(?)。まだ19歳(?)のこの少年(?)は、私の捜索に耐えることができるのでしょうか。それでは、ご覧くださいっ」
[メイン] タクヤ : と、自分の素性と目的を明かしてくれます。
[メイン] 天吹 彩声 : 「あなたがサーフボード系のなんかの……タクヤさん。お仲間さんだったのですね。なおさら助けられてよかったです」
[メイン] 天吹 彩声 : 「任務の具合はどんな感じでしょうか……」
[メイン] タクヤ : 「申し訳ナイス!まだ未調教で、まだお客さんに出せないんですよぉ。獄長から調教して出せるようにしといてって言われてるんだけど・・・」
[メイン] タクヤ : どうやら進展はないようですね。
[メイン] 天吹 彩声 : 「な、なるほど? です。で、ではなにかわかりましたら教えていただけると助かります! 私は女神様達をお待たせしているのですみませんがいきますね」
[メイン] GM : 情報判定どうする…?
[メイン] 天吹 彩声 : そういって去る間際召喚術で呼んでいる四季様がタクヤの秘密を取っていくのだ!
[メイン] GM : ええぞ!判定どうぞ
[メイン] 天吹 彩声 : ありがとナス!
[メイン] 天吹 彩声 : SG (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功
[メイン] GM : 四季様有能!2人に送ります
[メイン] タクヤ : 「お友達になるんぜよ!」手を振って見送ります~
[メイン] 天吹 彩声 : 確認しましたー
[メイン] 阿久田めぐみ : 確認しました
[メイン] 天吹 彩声 : 「あの人もいい人だ。私、ここに引っ越そうかなぁ……」
情報交換をするゾー!
[メイン] 紫島
テマリ : 「ククク…これでこそ対等、あと余は女神ではなくハイパーブラックダークネス堕天使テマリだからな」
カスちゃんの秘密を渡します
[メイン] 天吹 彩声 : 「ハイブラック出汁……ですか?」
タクヤの秘密を渡すぞ~
[メイン] 天吹 彩声 : 確認しました~
[メイン] 紫島 テマリ : 確認しました
[メイン] 阿久田めぐみ : 確認しました
[メイン] 天吹 彩声 : これちなみにカスちゃんの居所は天吹ちゃんとめぐみんももらえるんかな?
[メイン] GM : このシーンはゲーム上の処理としてカスちゃんは出していないので(勝手にフレーバーで出てきてるだけ)、欲しいならテマリちゃんからもらってくださいな!
[メイン] 天吹 彩声 : 了解ですンゴ
テマリちゃん……くれたりする?
[メイン] 紫島 テマリ : どうせカスちゃん出せば貰えるからあげる
[メイン] 天吹 彩声 : わーい
[メイン] カスミ : やめて!
[メイン] 阿久田めぐみ : わーい
[メイン] 紫島 テマリ : 居所フリー素材
[メイン] カスミ : ちくしょう 不忍ってつれェなァ…
[メイン] 天吹 彩声 : 「……みなさま色々あるんですねぇ。私たちも頑張りましょう!四季様」
[メイン] 四季様 : 「……」
[メイン] GM : 喋ってくれないとCV決められないよぉ…
[メイン] 天吹 彩声 : 四季様寡黙だから……
[メイン] 天吹 彩声 : シーンは終わりで大丈夫です~
時間がかかってしまい申し訳ない
[メイン] GM : いえいえ大丈夫です!いろいろなファーストコンタクトは丁寧にやった方がいいので!
[メイン] GM : では1サイクル目の終わり、この男がやってくる!
[メイン] タクヤ : 「……」
[メイン] GM : タクヤは決意を込めた足取りでタルタロスの地下を降りていく。目的はあの部屋だ。
[メイン] 時田 紡真 : あの(皆さんご存じ)
[メイン] GM : タクヤは己を恥じていた。肝入りで召集されてから丸一日経っているというのに、いまだ【カオナシ】の影すら踏めないでいる。
[メイン] GM : 彼はプロフェッショナルとして覚悟を決めていた。誰が【カナオシ】か分からないというなら―――。
[メイン] タクヤ : パンドラの箱Bに情報判定をします
[メイン] タクヤ : 内偵で自動成功、さらに怪文を使用します
[メイン] タクヤ : SG (SG@12#2>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
[メイン] 時田 紡真 : 草
[メイン] 紫島 テマリ : はい
[メイン] タクヤ : ウワーーーーッ!!!!
[メイン] 天吹 彩声 : 草ぁ!
[メイン] 紫島 テマリ : お前は決めなきゃダメだろ
[メイン] 阿久田めぐみ : これが上忍ですか?
[メイン] 時田 紡真 : シナリオが台無しだよ
[メイン] タクヤ : んほーっ!んほぅううっす!んほーっ!んほうーっす!
[メイン] タクヤ : はい、神通丸
[メイン] タクヤ : SG (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] タクヤ : ファンブルなんてなかった、いいね?
[メイン] 阿久田めぐみ : えらいぜ拓哉!
[メイン] 天吹 彩声 : さすが上忍!
[メイン] 時田 紡真 : その淫乱な目が衰えることを知らねぇな!
[メイン] タクヤ : 目標はこのシナリオでデータがあるキャラクター全員!
[メイン] GM : ということでもろちん公開です
[メイン] 紫島 テマリ : 有能
[メイン] パンドラの箱Bの「秘密」 : 知ってはいけない世界開闢の理に触れ、あなたは脳にダメージを受けた。
この秘密を獲得したキャラクターは射撃戦1点ダメージを受ける。
[メイン] 紫島 テマリ : クソ無能消え失せろ
[メイン] 天吹 彩声 : あのさぁ……
[メイン] 時田 紡真 : いってぇおい!
[メイン] タクヤ : 「あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!(喜悦)」
[メイン] 阿久田めぐみ : (秘密を)もう貼るな。そして4ね。
[メイン] GM : タクヤが選んだ手段…それは、この島にいる全員を無差別に痛めつけ、弱らせることだった。
[メイン] タクヤ : 「…そろそろお縄の時間だぜ。」
[メイン] GM : 【カオナシ】の偽装はあまりに精度が高く、それゆえ万全な状態でなければその能力を発揮できないほど繊細なのではないかーーーそんなタクヤの判断は吉と出るか凶と出るか。
[メイン] GM : ということで全員、射撃1点食らってください!
[メイン] 時田 紡真 : 体術で
[メイン] 阿久田めぐみ : 体術で
[メイン] 天吹 彩声 : 忍術で
[メイン] 紫島 テマリ : 戦術で
[メイン] カスミ : 「・・・・・ッ!?グワーーー!!!頭がーー!割れるぅ!」
[メイン] GM : 島の全員にキャパシティを超える情報の洪水が叩き込まれていきます。
[メイン] レイザー : 「ぐっ…うぅ…!」
[メイン] GM : こうして2サイクル目に突入していく!
[メイン] GM : 2サイクル目、順番希望ある人は言って、なければ1d100どうぞ!
[メイン] 阿久田めぐみ : 1d100 (1D100) > 37
[メイン] 天吹 彩声 : 1d100 (1D100) > 73
[メイン] 時田 紡真 : 1d100 (1D100) > 31
[メイン] 紫島 テマリ : 後ろの方がええンゴ
[メイン] GM : これで行きますか~
[メイン] GM : 最初、彩声ちゃんからで!
[メイン] 天吹 彩声 : どうしよう……
[メイン] 天吹 彩声 : じゃあワイが時田ニキの秘密を抜こう!
なんかそれで良い感じそうだったらタクヤの秘密も渡そう!
[メイン] GM : いいですね!妙案です
[メイン] 時田 紡真 : 私も知らない私の秘密が抜かれていく
[メイン] 天吹 彩声 : とりあえず時田ニキにはでてもろて……
他の人はでますやろか?
[メイン] 時田 紡真 : はーい
[メイン] 阿久田めぐみ : 大丈夫です
[メイン] カスミ : 面識持っとかないとあとあとやりづらい…やりづらくない?
[メイン] 紫島 テマリ : 待機マン
[メイン] 阿久田めぐみ : あっそっかぁ 出ます出ます
[メイン] GM : じゃ3人で行きましょ!彩声ちゃんは1d3+1d7どうぞ
[メイン] 天吹 彩声 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 2[2]+1[1] > 3
[メイン] シーン表3 : 蒸し暑い気候ゆえか、季節の割に虫が多い。
ふとむず痒い首筋を掻くと、その指先にビビッドカラーの毛虫が張り付いていた…。
シーンプレイヤーが虫嫌いだった場合、「呪い」の変調を受ける。
そうでない場合、同行者1人を選び「憧憬」の感情を自分に対し取得させることができる。
[メイン] GM : Foo↑
[メイン] 天吹 彩声 : 虫は、どうだろう……嫌いそうでもあるし同族意識を感じてそうでもある
[メイン] 天吹 彩声 : ダイス振ってもええかな
[メイン] GM : キャラクターを深めるチャンス…どうぞ!
[メイン] 天吹 彩声 : choice 好き 嫌い (choice 好き 嫌い) > 好き
[メイン] GM : しゅき!
[メイン] 天吹 彩声 : 同じ匂いを感じる!
[メイン] 天吹 彩声 : 「あ、虫さん……虫さんは私を煙たがらないから落ち着きますね」
なでなでします
[メイン] カスミ : 「す…すげぇ!虫を恐れない…だと…」
[メイン] 天吹 彩声 : めぐみん! 侮蔑はやめよう!
[メイン] GM : やりますねぇ!侮蔑を憧憬に変えさせるじゃん
[メイン] 阿久田めぐみ : 「すっげぇですわ…。毛虫がくっついたのに、焦るどころか撫でてますわ…」憧憬とるーんだ
[メイン] GM : 偉大なる科学者に会いに行こう
[メイン] 天吹 彩声 : イクゾー
[メイン] 天吹 彩声 : 「あ、時田さん、先ほどぶりです。こちら女神様と女神様のご友人の大仏様です」
[メイン] カスミ : 「大仏です よろしく…」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「女神ですわ~。」
[メイン] 時田 紡真 : 「女神くんに大仏くんだね、個性的な名前をしているじゃないか」
[メイン] カスミ : 「お前も孫悟空にしてやろうか?」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「照れますわ」
[メイン] 時田 紡真 : 「私が主人公にふさわしいと言いたいのだね?中々いい目をしているが遠慮しておこう。なぜなら私はマッドサイエンティストだからだ」
[メイン] 天吹 彩声 : 「はえ~皆様神々しいですぅ……そういえば先ほどの頭痛というか痛みというか……皆様も感じました?」
[メイン] カスミ : 「食らった!頭の中でピンクの象がシンバル鳴らしながら行進してたよぉ~」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「感じましたわ。情報量が多くて脳がショートした気分でしたわ」
[メイン] 時田 紡真 : 「パ~ンとなりましてね頭が。私はすでに爆発した体を休めているところだったのに一体人の休憩時間をなんだと思っているのか…」
[メイン] GM : お前は2発目だよな そろそろ廃人じゃない?
[メイン] 天吹 彩声 : 「皆様も感じたのですね。神様が私に引き抜かれる雑草の気持ちを味合わせようとしたのかとおもったのですが……全員そうなっているとなると、カオナシ関連なのでしょうか」
[メイン] カスミ : 「それマジ?カオナシって最低だよな…許せねぇぜ…」
[メイン] 天吹 彩声 : 「……よし、ここは私たちにお任せください。これでも一応シノビ。四季様の力を借りれば……」
もう一度祈りを捧げます
[メイン] 天吹 彩声 : 『助けて、四季様!』
[メイン] 四季様 : 「……」
[メイン] カスミ : 「出たぜ!得意げなイマジナリーフレンド…」
[メイン] 天吹 彩声 : 「またまた私の力不足でご迷惑をおかけしてしまうのですが……え、そんなことは気にしなくて良い? ……四季様ぁ! 尊いです! 人間が出来てますぅ」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「理解のある彼君ですわね~」
[メイン] 天吹 彩声 : そんな感じで盛り上がってます
[メイン] 天吹 彩声 : 「それではよろしくお願いしますです! 不肖彩声、微力ですがお手伝いします!」
召喚術で呼んだ四季様や他の式神にタルタロス内を調べさせつつ時田ニキの秘密も探るぅーんだ!
[メイン] GM : 判定どうぞ!めぐみんから憧憬の修正あります?
[メイン] 阿久田めぐみ : しますします
[メイン] GM : では4でどうぞ!
[メイン] 天吹 彩声 : うおおお!女神からのパワーを感じる……
[メイン] 天吹 彩声 : SG (SG@12#2>=4) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] GM : やったね。2人に送ります~
[メイン] 阿久田めぐみ : 確認しました
[メイン] 天吹 彩声 : 確認しました
[メイン] カスミ : 「そうかそうか、つまり君はそういう奴なんだな」なんとなく秘密を傍受しとこ…
[メイン] 天吹 彩声 : 「うーん。何かわかったようななにも分からないような……まるで私の人生みたいですぅ……」
勝手に落ち込んでます
[メイン] 時田 紡真 : 「なぁに一歩ずつ歩いていけばいつかは到達出来るものだ。辿り着けないときはボカンだ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「そうですわ(便乗)」
[メイン] 天吹 彩声 : 「……ボカン。言い言葉ですぅ。」
「あ、そういえば先ほどイーターちゃんから伝えられていたサーフボードのサングラスタクヤさんに会ったのですが、彼についての情報をお伝えしますね。あの時時田さんだけいなかったので。た、大したあれではないんですけど……」
[メイン] 天吹 彩声 : 情報を伝えるゾ!
[メイン] GM : じゃあ公開します!
[メイン] タクヤ : 比良坂機関にはその力の供与と引き換えにウリの仕事先を紹介してもらっている関係で非常に忠誠心が強い。
このキャラクターは各サイクルの終了時に手番を得る。また、戦闘に参加すると背景「双子」の効果を使用し【接近戦攻撃】【怪文】【内偵】を未修得の状態にする。
使命は「脱獄した【カオナシ】を捕縛する」ことである。
この秘密には更新の余地があります。
[メイン] タクヤ : 以上です!
[メイン] GM : 居所どうします?
[メイン] 天吹 彩声 : タクヤのはあげる!
[メイン] 時田 紡真 : はーい貰いました
[メイン] GM : 公開ですね!新宿裏通りのバーです
[メイン] 時田 紡真 : マグネティックフォースで新宿行けるってマジ?
[メイン] 紫島 テマリ : 新宿まで行けるならもう家帰るわ
[メイン] GM : 聖騎士の首飾りで色々やってもろて…
[メイン] 阿久田めぐみ : 使命達成
[メイン] カスミ : 「エッ!じゃあさっきのはあの北京原人の仕業だったのか!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「良い人だと思ったのですが……大分乱暴だったみたいで……で、でも比良坂さんを敵にするのもぉ」
[メイン] 天吹 彩声 : オロオロ
[メイン] 阿久田めぐみ : 「そういえば、カスミは比良坂と因縁がありましたわね。」
[メイン] カスミ : 「なんかけしかけようとしてない?」
[メイン] 紫島 テマリ : 比良坂と因縁がある奴全員突撃ィー!
[メイン] 阿久田めぐみ : 「カンが良いですわね…」
[メイン] カスミ : 「ふざけんじゃねー!あたしが戦うのは勝てる相手だけだ!」
[メイン] 時田 紡真 : 「ほう、今のセリフには少し感銘を受けたぞ」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「相変わらず清々しいですわね」
[メイン] 天吹 彩声 : 「……で、でも分からないことが多いからって不特定多数の人を傷つけるのはよくない、と思います。ど、努力をすべきです。理解の、努力」
[メイン] カスミ : 「良い人と乱暴は両立しないんだ。彩声ちゃん的には」
[メイン] 時田 紡真 : 「実に素晴らしい提案だ!まずは暴力のすばらしさを理解してみてはどうかね?」
[メイン] 天吹 彩声 : 「良い人と、不特定多数への乱暴をする人は両立しないとは思いますです。……けどとりあえずあのサーフボードの人に話してみましょ……せんか?」
[メイン] 天吹 彩声 : 「ぼ、暴力も場合によっては辞さないですけど。わ、私も言ったからにはしないと。理解の、努力」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「良い考えをお持ちですわね!でも、理解ができない人間もこの世には存在するのですわ。そう、あのイカレた医者のような…」
[メイン] かかりつけ医 : また会おうね
[メイン] 天吹 彩声 : もう来ないで……
[メイン] 阿久田めぐみ : 嫌です…
[メイン] 天吹 彩声 : 「と、とりあえず私は行ってきます!もし、ダメだったらその辺の雑草と共に靡かせておいてください」
【磁力(マグネティックフォース)】のカードを手に取ります
[メイン] GM : いいぞいいぞ!使用する時は発声よろしくです!
[メイン] カスミ : 「えっマジで行くの!?危ないって!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「痛いのと苦しいのは慣れてます! は、話し合いは慣れてないですけど、四季様もいるので」
[メイン] 天吹 彩声 : 一度深呼吸をして
[メイン] 天吹 彩声 : 「【磁力(マグネティックフォース)】使用(オン)!……えっと……サーフ系ボディビルダー拓也!」
[メイン] GM : その発声とともに、彩声の体を白煙が覆い尽くします。
[メイン] カスミ : 「あー、行っちゃった!意外と行動力あるねぇ」
[メイン] 時田 紡真 : 「おぉ、吉報を期待するぞ。では私はもう一度休むとするか」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「…」(黙って見送る)
[メイン] GM : うーむ、では場面切り替え!乱入者は後から追いついてくれたまへ
[メイン] GM : 監獄前の芝生。頭痛を収めたタクヤは、再び意を決してパンドラの箱へと続く歩を進めていた。
[メイン] GM : 苦痛すらも愛おしい。その境地に達した彼を止められるものはもう無かった。
[メイン] GM : 彩声ちゃんお願いします!
[メイン] 天吹 彩声 : 「サーフボードタクヤさん! 待ってください! そ、それは良くない……です!」
[メイン] タクヤ : 「……」
[メイン] タクヤ : 「(覚悟)キメてるんだろ?(わかって)くれよ…」
[メイン] 天吹 彩声 : 「お仕事とか、信念とか……そういうのを大事にされているのはわかりますけど。……ひ、比良坂さんが関係のない人々を傷つけるのはよくないですよ!」
[メイン] タクヤ : 「昔の俺と似たようなセリフだな。たまんねぇ!」
[メイン] タクヤ : 「俺もそんなにさぁ・・・殺すほどの悪魔じゃねぇんだよ」
[メイン] 天吹 彩声 : 「殺さなければいいわけ、では」
「…………他のシノビさんもカオナシを探しています。もう少し、平和的にのどかにというのは無理、なんでしょうか」
[メイン] タクヤ : 「もう、そんな時間は終わったんだよ」なんてふてくされながらネムネムの顔でしらけ気味。
[メイン] タクヤ : 無垢な少女の説得は通じない、仕事人の姿である。
[メイン] 天吹 彩声 : 「……わかりました。私もシノビなので。努力目標と、理想が異なるのはずいぶん前からわかってます」
[メイン] 天吹 彩声 : 「暴力は、あんまり好きじゃないですけど、蠅にも草にも色々想いはあるもので。……行きましょう!四季様」
[メイン] 四季様 : 「……」
[メイン] タクヤ : 「…いい面になったぜ?ホラホラホラ!かっこいいぜこっちのほうが全然」
[メイン] GM : 乱入する人いますか?
[メイン] 時田 紡真 : しません
[メイン] 紫島 テマリ : します
[メイン] 阿久田めぐみ : します
[メイン] GM : じゃ居所乱入!テマリちゃんはrttどうぞ
[メイン] 紫島 テマリ : rtt ランダム指定特技表(3,5) > 『忍術』盗聴術
[メイン] GM : なんか近そう!
[メイン] 紫島 テマリ : 潜伏から7わね
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : 勝ったなガハハ
[メイン] 紫島 テマリ : SG>=7 (SG@12#2>=7) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] GM : やりますねぇ!
[メイン] 天吹 彩声 : やったぜ
[メイン] GM : 2人ともシーンにいらっしゃい!
[メイン] 阿久田めぐみ : 「加勢に来ましたわ!」いつの間にか彩声ちゃんの横に並んでいます
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…ヒーローは遅れてやってくるものよ…!」彩声ちゃんを挟んでめぐみんの反対側に立ちます
[メイン] 天吹 彩声 : 「女神様! テマリさん! ……実は私日頃の行いが良かったのかもしれません」
感激しながらタクヤに向かい合います
[メイン] タクヤ : 「加勢加勢って言うんじゃねぇよガキのくせにオォン!?」
[メイン] タクヤ : 「やばいぜ!この後はパンドラの箱があるのにさ…」
[メイン] GM : 3対1という窮地。さんざん看守達に痛めつけられた体と、情報の洪水に焼かれた脳にとってこの場を切り抜けるのは至難だった。
[メイン] タクヤ : 「……」
[メイン] タクヤ : 「卍解~~」
[メイン] GM : 刹那、タクヤの体が眩く明滅し、次の瞬間には…
[メイン] タクヤ : 「まったくさー、3人で囲んでリンチしてんじゃねーよ!」
[メイン] GM : 黒装束を纏った姿はまさに死神。明らかに戦うことに特化した形態になっていた。
[メイン] タクヤ : 双子を使用して【接近戦攻撃】【怪文】【内偵】を未修得にしますー
[メイン] タクヤ : 「(式)神なんか必要ねぇんだよ!」
[メイン] タクヤ : その鋭い切っ先をあなた達に向けます。
[メイン] GM : というわけで今日はこの辺で切って、次回日曜21時から戦闘にしましょう!
[メイン] 天吹 彩声 : 了解です~
[メイン] 紫島 テマリ : お疲れ様でした!
[メイン] 時田 紡真 : お疲れ様でした
[メイン] 阿久田めぐみ : お疲れ様でした
[メイン] 天吹 彩声 : お疲れ様でした!
[メイン] GM : では再開します!よろしくどうぞ…
[メイン] 時田 紡真 : よろしくお願いします
[メイン] 紫島 テマリ : よろしくお願いします!
[メイン] 天吹 彩声 : よろしくおねがいします
[メイン] 阿久田めぐみ : お願いします!
[メイン] GM : では戦闘からですね!
[メイン] GM : タクヤは一度この形態になると24時間は元に戻ることができない。
[メイン] GM : まず1d100振りましょうか!
[メイン] 紫島 テマリ : 1d100 (1D100) > 23
[メイン] 阿久田めぐみ : 1d100 (1D100) > 31
[メイン] 天吹 彩声 : 1d100 (1D100) > 45
[メイン] GM : ではプロット前あれば!
[メイン] 天吹 彩声 : なし!
[メイン] 紫島 テマリ : ないです
[メイン] 阿久田めぐみ : ないです
[メイン] GM : ではプロットください!コマンドは「scn」(nはプロット値)でお願いしますね
[メイン] タクヤ : sc6 c(6) > 6
[メイン] 天吹 彩声 : sc4 c(4) > 4
[メイン] 阿久田めぐみ : sc5 c(5) > 5
[メイン] 紫島 テマリ : sc1 c(1) > 1
[メイン] GM : 公開!
[メイン] タクヤ : 八樽を使います!
[メイン] タクヤ : SG (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功
[メイン] タクヤ : ヒャハハハハァ!このラウンドあなた達全員の判定にマイナス1修正です
[メイン] タクヤ : プロット6,タクヤから!幻夢殿!
[メイン] タクヤ : SG (SG@12#5>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] タクヤ : 「雑踏」「悪天候」の性質を併せ持つ戦場に変更します!
[メイン] 紫島 テマリ : いやだねぇ…
[メイン] 天吹 彩声 : つよい
[メイン] タクヤ : さらに人遁!
[メイン] タクヤ : SG (SG@12#6>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功
[メイン] タクヤ : タクヤの命中判定にプラス2,タクヤに対する命中判定にマイナス2です
[メイン] タクヤ : 「おお~いい恰好だぜぇ?」
[メイン] タクヤ : これで手番終了!来い!
[メイン] GM : 続いてプロット5,めぐみん!
[メイン] GM : 街透と雑踏でファンブル値補正打ち消しですね
[メイン] 阿久田めぐみ : タクヤに接近戦攻撃しますわ
[メイン] GM : 命中判定は人遁と八樽でマイナス3です
[メイン] GM : 修正あれば!
[メイン] 天吹 彩声 : 感情修正!
[メイン] GM : ええぞ!ではどうぞ!
[メイン] 阿久田めぐみ : 助かる
[メイン] 阿久田めぐみ : SG@12#2>=7 野戦術 (SG@12#2>=7) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] タクヤ : 修正が活きたな
[メイン] タクヤ : 回避は7
[メイン] 阿久田めぐみ : 「おら!くらえですわ!」
[メイン] タクヤ : SG (SG@12#6>=7) > 3[1,2] > 3 > ファンブル
[メイン] 紫島 テマリ : シャオラァ!
[メイン] 天吹 彩声 : やったぜ
[メイン] 阿久田めぐみ : やったぜ
[メイン] タクヤ : 4Pでリバに掘り倒された後の絶叫マシーンタクヤ
[メイン] 紫島 テマリ : 落ちろ!堕ちたな(確信)
[メイン] タクヤ : 「あーっ!おぅううっす!おーっ!うーっす!」
[メイン] タクヤ : くやちい…脱落です!
[メイン] タクヤ : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] タクヤ : 「中忍相手に一撃でやられてマジ狂い。」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「上忍ってこの程度ですの?弱すぎですわ~www」
[メイン] 阿久田めぐみ : 手番終了
[メイン] タクヤ : 「人前で醜態晒しまくってマジやべぇよ。すっげー視線をかんじるぜ。」
[メイン] GM : 続いてプロット4,彩声ちゃん
[メイン] カスミ : そこだ!やれ!
[メイン] 紫島 テマリ : 戦え!
[メイン] 阿久田めぐみ : やめろですわ
[メイン] 天吹 彩声 : えぇ……どうしよう
[メイン] 紫島 テマリ : 感情相手の秘密を得るチャンスだぞ
[メイン] カスミ : めぐみんの秘密ほしいだろ?
[メイン] 阿久田めぐみ : 参戦してあげたんやぞ!しかもタクヤ倒したぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : シノビの世界は残酷なんだ、悔しいだろうが仕方ないんだ
[メイン] カスミ : どうしてもと言うなら悪天候で伸びた間合いでテマリ坊を殺してもいいぞ
[メイン] 紫島 テマリ : やめて
[メイン] 阿久田めぐみ : そっちも秘密はありますわよ
[メイン] カスミ : 四季様のせいにすれば攻撃しても大丈夫だから!
[メイン] 紫島 テマリ : 感情相手の秘密は手に入れにくいぞぉ?
[メイン] 天吹 彩声 : 欲しいけど……
[メイン] 天吹 彩声 : うーん……みんな脱落してくれたりはしない?
[メイン] カスミ : 暴君だねぇ 正体現したねぇ
[メイン] 紫島 テマリ : めぐみんが抵抗する様なら手伝いますぜぶへへへへへ
[メイン] 天吹 彩声 : 我だから……
[メイン] 阿久田めぐみ : テマリちゃんが自主脱落するなら便乗しますわ
[メイン] 紫島 テマリ : 脱落するからめぐみんの秘密取って欲しい そして交換して欲しい
[メイン] 阿久田めぐみ : どの秘密取るかはお任せするわ
[メイン] 天吹 彩声 : じゃあ穏便にめぐみんの秘密をとって……交換できるものってなにかありましたっけ?
[メイン] 天吹 彩声 : なんか全然大丈夫そうな秘密だったらなにもなしでお渡ししても……
[メイン] 紫島 テマリ : これから取ってくるんじゃ!
[メイン] 天吹 彩声 : かっこE
[メイン] 紫島 テマリ : ほな脱落!
[メイン] 阿久田めぐみ : ワイも脱落
[メイン] GM : では勝者彩声ちゃんということで、戦果はめぐみんの秘密でいいでしょうか!
[メイン] 天吹 彩声 : はい
[メイン] GM : では送りますー
[メイン] 天吹 彩声 : 確認しました!
[メイン] GM : 3人に勝てるわけないだろ!ということで、変身したタクヤを腹筋ボコボコにしてしまいました。
[メイン] タクヤ : マヂ苦しい。。。
[メイン] 天吹 彩声 : 「……つよつよ麗し女神様ですぅ」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「上忍であの程度なら、ここの脱出も容易いですわね~」調子に乗っています
[メイン] GM : わからせたい
[メイン] 紫島 テマリ : 「ククク…所詮は比良坂、こんなもんじゃろうて」
[メイン] GM : そこに騒ぎを聞きつけたのか、小さな死神らしきモンスターがローブの裾を引きずりながら気だるげに現れます。
[メイン] グリム獄長 : 「ん……?タクヤ、てっきり【カオナシ】を見つけて戦ってるのかと思ったら」
[メイン] グリム獄長 : 「1,2,3…ってことはお前ら、イータが呼んだ援軍か?味方同士で何をやってんだ」
[メイン] グリム獄長 : 体が小さいからか、異様に高いキーキー声ですね。チップとデールみたい
[メイン] GM : それにめぐみんのことも囚人だと認識してないようです
[メイン] 紫島 テマリ : 「また変なのが来たな」
[メイン] グリム獄長 : 「キャラデザがかぶってるぞ小娘。早く脱げ」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「ご、獄長!」
[メイン] グリム獄長 : 「ん?誰だっけ、お前…援軍なら初めて会うはずだが…」
[メイン] グリム獄長 : 鎌で歯をシーハシーハしてます
[メイン] 天吹 彩声 : 「獄長さんですか……? 今私たちは平和のための平和な話し合い……が、私の能力のなさで無理だったので、拳での語り合いを」
[メイン] 天吹 彩声 : 「麗しの女神様がしてくれました!」
めぐみんを見つめます
[メイン] 阿久田めぐみ : 「わ、私は新人の職員なのですわ!この北京原人がパンドラの箱を開けようとしたからとっちめたのですわ!」
[メイン] グリム獄長 : 「ふぅん。言われてみればいた気もするなあ」あくびする!
[メイン] 阿久田めぐみ : (あっぶねぇですわ…)
[メイン] グリム獄長 : 「まあ、方向性の違いって奴か。タクヤのやり方に思うところはあるだろうし、実際オレも迷惑してたからそれは構わんよ」
[メイン] グリム獄長 : 「だが一つのやり方を否定するなら代案を出さにゃならん。お前らは自分たちのやり方で【カオナシ】を捕まえる自信があるのか?」
[メイン] グリム獄長 : 彩声ちゃんに鎌の切っ先を向けましょう
[メイン] 天吹 彩声 : 「そ、それは……なんと申しますか。食べられないミントと陰口を叩かれる私には荷が重い部分があるにはあって……でも責任は確かにあるのですますが」
アワアワ
[メイン] 四季様 : 「……【追跡(トレース)】と【初心(デパーチャー)】を取り戻す」
[メイン] GM : !?
[メイン] 四季様 : 「カオナシがなんであれ、それで文句はないだろう」
[メイン] 四季様 : 「ふふ……ふはは! 大船に乗ったつもりで待っていろミニマムデスサイズ獄長!」
[メイン] 天吹 彩声 : 「し、四季様ぁ……ヒーローみたいですぅ!」
[メイン] グリム獄長 : 「ふぅん。嬢ちゃんはともかく、そっちの同類っぽい兄ちゃんは確かに自信ありそうだな」ちょっと感心した様子
[メイン] グリム獄長 : 「じゃあ、しばらくは任せるわ。タクヤはしばらくダメそうだからかかりつけ医に診てもらうとして」タクヤを鎌にひっかけて運び始めます
[メイン] グリム獄長 : 「オレもダビングした相棒がseason4まで溜まってる。忙しいからよろしくな」
[メイン] グリム獄長 : すれ違いざまににめぐみんのお尻を撫でまわします
[メイン] 阿久田めぐみ : 「…後でぶっ頃しますわ」小声で
[メイン] グリム獄長 : "部下"だからしょうがないね
[メイン] 天吹 彩声 : 「俗物的ですぅ……」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そりゃカオナシも見つからぬ訳だ」
[メイン] GM : この監獄無能しかいないのでは?
[メイン] 阿久田めぐみ : もう終わりだよこの監獄
[メイン] 天吹 彩声 : 一番有能なのがカーストが高そうな人という地獄
[メイン] GM : 受け渡しが大丈夫だったらパンドラ問題が解決したところで次行きましょう!めぐみん!
[メイン] 阿久田めぐみ : グリムの秘密探りますか
[メイン] グリム獄長 : 部屋で待ってる♡
[メイン] 阿久田めぐみ : 血祭りにしてやりますわ
[メイン] GM : 出す人はいますか?
[メイン] 阿久田めぐみ : 出たい人おる?
[メイン] GM : 修正できますわね!
[メイン] 天吹 彩声 : 感情修正のために端っこの方におりましょうか
[メイン] 時田 紡真 : 出てもいい?
[メイン] 阿久田めぐみ : じゃあ天吹ちゃんに出てもらうか
[メイン] 阿久田めぐみ : ええよ
[メイン] 時田 紡真 : 出まーす
[メイン] GM : じゃあ3人行きますか、1d3+1d7どうぞ!
[メイン] 阿久田めぐみ : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 3[3]+5[5] > 8
[メイン] GM : 言うて獄長は監獄にいるからまたすぐ場所変わるなこれ
[メイン] シーン表(リザーブ) : 誰かに尾けられているような気配。心当たりはあるか?
シーンプレイヤーは《千里眼の術》で判定し、失敗するとこのシーンの行為判定にマイナス1の修正がつき、ファンブル値が1上昇する。
[メイン] 阿久田めぐみ : SG@12#2>=8 見敵術 (SG@12#2>=8) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] カスミ : バレた!
[メイン] 阿久田めぐみ : お前かい!
[メイン] カスミ : 「どーも。勝ち馬に乗りに来たけど、どうなった?」ついでにドクター連れてきたことにしよう
[メイン] 阿久田めぐみ : 「ボコボコにしてやりましたわ~。私の接近戦攻撃は最強なのですわ~」まだ調子に乗っている
[メイン] 時田 紡真 : 「おぉ、上手く行ったか。しかし君たちも中々…冒険家だねぇ」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「まあ私の場合は、カオナシが捕まったら都合がわるかったからですわ」
[メイン] カスミ : 「やるじゃん。しかしそうなると、さては監獄側の戦力も大したことないな?」
[メイン] カスミ : 「そろそろ、どっちにつくのか考えといた方がいいよ。監獄側の彩声ちゃんに媚びを売って解決してからこっそり逃がしてもらうのか、それともレジスタンス側について監獄をぶっ潰して帰るか…」耳打ちしましょ
[メイン] カスミ : 「なんか、後者も現実的になってきたと思わない?」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「ふふふ、答えはもう決まってますわ。監獄をぶっ潰して帰りますわ!あの骸骨、私の尻を触ってきてチョーキモかったですわ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : という訳で獄長をボコボコにしに行きます
[メイン] GM : ふむふむ、では獄長室までこっそり来ちゃいましたね
[メイン] グリム獄長 : 「右京さん…右京さーん!」
[メイン] グリム獄長 : ポテチとコーラで相棒見てます
[メイン] 阿久田めぐみ : 「おらぁ!ボケ骸骨死ねー!」いきなり襲い掛かって、ボコボコにしてたらポロっと秘密を漏らしてくる感じで。野戦術で判定したいです
[メイン] 時田 紡真 : 思った以上に直接的だった
[メイン] 紫島 テマリ : 草
[メイン] GM : ひどい!それでも職員か!
[メイン] グリム獄長 : 「ほぐぁわー!?」
[メイン] GM : 修正こいこい
[メイン] 天吹 彩声 : 「女神様!俗世間に負けないでくださいぃ!」
修正!
[メイン] 阿久田めぐみ : SG@12#2>=2 野戦術 (SG@12#2>=2) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] GM : 余裕ですな!かくかくしかじかでピンゾロ以外は成功ですが
[メイン] GM : では公開しますー
[メイン] グリム獄長 : 非常に自堕落な死神で、自分の業務を減らすため島の監視網をイータのスペルカードのみに頼っていたことが今回裏目に出た。
その一方で几帳面な性質を持ち、身の回りで起こったことを日記に欠かさず書いている。
この秘密に対する情報判定を成功させると、その1つ前のシーンについて書かれた日記の内容を知ることができる。
初回のみ、特別にここ3日分の日記の内容が公開される。
[メイン] グリム獄長 : 11月24日
今日は、うんこをした。
[メイン] グリム獄長 : 11月25日
【カオナシ】がタルタロスを脱獄したらしい。【イータちゃん】が指示を仰ぎに来たがオレは知らん。今日もメシが美味い。
オレの態度に怒っているようなので仕方なく【サーフ系ボディービルダー拓也】を呼ぶよう言った。あいつならすぐ来れるし、昼寝の間に解決してくれるだろう。
[メイン] グリム獄長 : 11月26日
【カオナシ】に便乗して、【カス虫】【ゴキブリ】などのザコ囚人も脱獄し島をうろついているらしい。まあいいか、そのうち野垂れ死ぬだろう。
[メイン] カーストが高そうな人 : 「おい!獄長室で何を騒いでんだ!…あっ!てめぇは!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「チッ、いいとこだったのに…!退却ですわ!」
[メイン] カーストが高そうな人 : 「逃げ出した【ゴキブリ】じゃねえか!カサコソ戻ってくるとはいい度胸だ」追いかけ回す~
[メイン] カスミ : カーストが高そうな人を見て影の中に隠れます
[メイン] 時田 紡真 : 「スタコラサッサだ。そのまま注意を引いておいてくれたまえ」
[メイン] 天吹 彩声 : 「ぴぇ! なんだかよくわかりませんけど怒気は嫌いですぅ!」
式神に乗って逃げます
[メイン] 阿久田めぐみ : 「【ゴキブリ】の足の速さなめんじゃねぇですわ!」このまま逃げ回ってシーンを〆ます
[メイン] グリム獄長 : 「ああ!もっと!……ん?どこ行った職員ちゃん?」
[メイン] GM : では次、時田"マッドドクター"紡真!
[メイン] 時田 紡真 : どうすっかなぁ…
[メイン] 時田 紡真 : パンドラももう開ける気にはならないしレイザーは秘密取れないし
[メイン] GM : すっかりパンドラにおびえてしまっているね かわいそうね
[メイン] 時田 紡真 : 誰も秘密持ってない二人からランダムに取りに行くか
[メイン] 時田 紡真 : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] 時田 紡真 : テマリちゃんの秘密
[メイン] GM : 出す人はどうしよう!
[メイン] 天吹 彩声 : 交換したい!
[メイン] 時田 紡真 : どうぞ~
[メイン] 天吹 彩声 : わーい
[メイン] 時田 紡真 : あとテマリちゃんも良かったら出てどうぞ
[メイン] 紫島 テマリ : 出るぞ出るぞ
[メイン] GM : よし、では3人で!1d3+1d7どうぞ!
[メイン] 時田 紡真 : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 3[3]+7[7] > 10
[メイン] 紫島 テマリ : やばそう
[メイン] シーン表10(PC4が登場していない) : 監獄の規定で、最も浅い階の囚人とは面会が可能である。
生き字引きと名高いスカルヘッドの渡来人から情報を得るべく、摺りガラス越しの対話を試みるが…。
[メイン] 時田 紡真 : なんだこいつ
[メイン] 紫島 テマリ : あっこいつか
[メイン] GM : 援軍の3人なので、堂々とイータちゃんに案内されて監獄に入ることができますね!
[メイン] イータ : 「解決の助けになるのでしたら、なんでもお安い御用ですよ~」
[メイン] GM : ドクターはさっきから囚人に興味があったりするんだろ…?
[メイン] 時田 紡真 : 無いわけではないが……
[メイン] マンボ : 「ん!助け、来た!?」
[メイン] マンボ : 摺りガラス越しによくわからない生き物が助けを求めてますね。
[メイン] 時田 紡真 : 「助け?うむうむ、そうだな。私は君の助けになれるかもしれん。しかし先に私を助けてもらいたいのだ。君が色々と知っていると聞いてね」
[メイン] マンボ : 「わかった。何が知りたい?明日の株価?」
[メイン] 時田 紡真 : 「それは後で聞こう。私が今聞きたいのは、……そうだな、君はこの島で何が起こっているか分かっているね?」
[メイン] マンボ : 「さっき、ログ、読んだ。今までにないタイプのシナリオ」
[メイン] 時田 紡真 : 「素晴らしい!では君は誰が犯人だと見ているんだね?私としてはレイザーくんあたりが怪しいと思うんだが。秘密も取らせる気が無さそうだしな」
[メイン] マンボ : 「良い線、行ってる。でも、一番怪しい奴が犯人の小説は、三流」
[メイン] 時田
紡真 : 「うーむ手厳しい!あぁそうだ、ついでにテマリくんがなぜここに来たのか教えてくれると助かるんだが。ほら、判定に色を付けてくれ給えよ」
対人術で
[メイン] 紫島 テマリ : ぬあああ友吊!!!
[メイン] GM : ほい。判定どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功
[メイン] 時田 紡真 : あっ待ってくださいよ。追加忍法か何か?
[メイン] GM : さあ…
[メイン] 紫島 テマリ : ″謎の力″です
[メイン] 天吹 彩声 : パワー!
[メイン] GM : 代わりに彩声ちゃんでよろしいですね!
[メイン] 時田 紡真 : ところで私判定成功してないんだけど
[メイン] 紫島 テマリ : そうわね
[メイン] GM : そっち先だっけ ごめんよぅ…
[メイン] 紫島 テマリ : ソーリーメン
[メイン] GM : では判定どうぞ!
[メイン] 時田 紡真 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
[メイン] 時田 紡真 : 草
[メイン] GM : 草
[メイン] 阿久田めぐみ : 草
[メイン] 天吹 彩声 : えぇ……
[メイン] GM : 振り直しは…?
[メイン] 紫島 テマリ : あのさぁ
[メイン] 時田 紡真 : 神通丸で
[メイン] GM : はいどうぞ!
[メイン] 時田 紡真 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 4[1,3] > 4 > 失敗
[メイン] 時田 紡真 : 草
[メイン] 阿久田めぐみ : おお、もう…
[メイン] 紫島 テマリ : ふぅん…
[メイン] GM : ち ょ な へ こ
[メイン] 時田 紡真 : へなチョコ(チキン味)
[メイン] マンボ : 「……」
[メイン] マンボ : 「…え?なんだっけ?」
[メイン] マンボ : 痴呆発動します
[メイン] 時田 紡真 : 「うーむ…役に立つと思ったのだがな…いや、時が悪かった!君がもう少し意識を保っていられればここを出られたかもしれないものを!」
[メイン] マンボ : 「アー、マンボ、"ネタバレ"しそうになると記憶、飛ぶ!2年前からの設定!」
[メイン] マンボ : 命乞いをします 出しておくれよ~
[メイン] 時田 紡真 : 役に立たなさそうなやつは出してやる気にはならねぇんだ
[メイン] GM : 面会の成果は…ありませんでした…
[メイン] 時田 紡真 : 「これはダメだなイータちゃん。また適当な人材を見繕っておいてくれたまえ」
[メイン] イータ : 「かしこまりました。来月もまた、面白そうな囚人が多数入荷する予定ですので」
[メイン] GM : ところで秘密取れなかったんじゃ受け渡しも交換もクソもないよな…
[メイン] 時田 紡真 : そうだよ
[メイン] GM : お前の手番今のところ実質何の情報もないんだが?
[メイン] 時田 紡真 : そうだよ
[メイン] GM : ふえぇ…人選ミスだよぉ…次行くか!
[メイン] GM : 友吊マン!お願いします!
[メイン] 紫島 テマリ : まぁ彩声ちゃんの秘密やな…
[メイン] GM : でしょうな!
[メイン] 紫島 テマリ : よくよく考えたら交換材料ねえわ
[メイン] 天吹 彩声 : なんで見る必要なんかあるんですか
[メイン] 紫島 テマリ : 吐け!秘密を吐け!
[メイン] GM : めぐみんが持つドクターの秘密と交換するとか…
[メイン] 紫島 テマリ : 彩声ちゃんの秘密欲しいやつ全員集まれ!
[メイン] 阿久田めぐみ : 出ますわ
[メイン] 紫島 テマリ : 偉大なるドクター情弱すぎて可哀想だから秘密次第では情報分けたるわ
[メイン] 時田 紡真 : あっそうすかぁ?
[メイン] GM : 哀れ。
[メイン] 阿久田めぐみ : ついでにカスミの秘密いる?
[メイン] 時田 紡真 : くれるならもらう
[メイン] 紫島 テマリ : 彩声ちゃん来る?
[メイン] 時田 紡真 : うーん姫プは気持ちいいぞ
[メイン] 天吹 彩声 : いきますよ~いくいく
[メイン] GM : 要介護なんだよなあ
[メイン] GM : じゃあ全員で行こうぜ!1d3+1d7どうぞ
[メイン] 紫島 テマリ : 1d3+1d7 (1D3+1D7) > 1[1]+4[4] > 5
[メイン] シーン表5(case2) : 僅かに差し込んだ晴れ間も、ただちに雲に覆い隠され見えなくなった。
この孤島の堅牢さを誇示するかのような一幕に、思わず溜息が出る。
[メイン] シーン表5(case2) : 僅かに差し込んだ晴れ間も、ただちに雲に覆い隠され見えなくなった。
この孤島の堅牢さを誇示するかのような一幕に、思わず溜息が出る。
[メイン] GM : ずっと曇り空だねぇ
[メイン] 紫島 テマリ : 「ふむ、目ぼしい情報は中々得られぬな…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「おっと彼奴らは…」3人で仲良く歩いてて?
[メイン] GM : さっき獄長のとこ行ってた集団か
[メイン] 阿久田めぐみ : 「ふぅ、久々に全力を出して疲れましたわ…」
[メイン] 天吹 彩声 : 「やっぱりつよつよですぅ。私はずっと空気で……せめてマイナスイオンでも出せればよかったのですが」
[メイン] 紫島 テマリ : 「良いこと考えた!」
[メイン] 紫島 テマリ : 「…」
[メイン] GM : ファッ!?
[メイン] 紫島 テマリ : 「おっと奇遇だな、【カオナシ】は見つかったのか?」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「(ゲッ…レイザー、何故こんなところに!)」
[メイン] 天吹 彩声 : 「む、むきむきさん……えっと現在鋭意捜索中です……」
[メイン] 紫島 テマリ : 「そうか見つかってないか、いや良いんだ。もしかしたら今から見つかるかもしんねぇ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「【カオナシ】は変装の達人、もしかしたらお前らの中にいるんじゃねぇかと俺は目を付けた」
[メイン] 紫島 テマリ : 「さて、そこのチビ助」
[メイン] 時田 紡真 : 「なるほど、素晴らしい推理だ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「お前、なんか怪しいんだよなぁ(クソガバ推理)」
[メイン] 天吹 彩声 : 「わ、わ、わ、わ、わたしですか!? いやそんなそんな……確かに大槌群の備品がなくなると大体私のせいにされたりはしますが……これでもバチが当たらないようやってきたつもりですぅ」
[メイン] 天吹 彩声 : 「それにカオナシも化けるならもっと強そうな人に……」
ちらっとレイザーを見ます
[メイン] 紫島 テマリ : 「残念、今は俺が尋問中だ、ちょっとこっちに来い。そこの2人はそこで突っ立ってろ、変な動きをすれば子分共をけしかける」幻術で周囲にナンバーズを無数に出現させます
[メイン] 紫島 テマリ : 「さて、知ってる事を洗いざらい吐いてもらおうか」
[メイン] 紫島 テマリ : 変装術で判定!
[メイン] GM : 判定どうぞ!
[メイン] 紫島 テマリ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功
[メイン] GM : うーんこれ失敗したら二度とNo.9名乗れなかったねぇ
[メイン] GM : 送ります!
[メイン] 紫島 テマリ : 確認しました
[メイン] 阿久田めぐみ : それじゃあ、二人で突っ立てる間にカスミの秘密を渡します
[メイン] GM : ついでで公開にされちゃう!
[メイン] カスミ : 希少な影使いであり、人間性と戦闘性能を対価にした高い諜報能力を持つ。
くだらない罪状でわざわざタルタロスに収監されたことを本人も疑問に思っており、隙あらば脱獄を狙っていた。
混乱に乗じて、スペルカードのデッキを1つくすねている。
使命は「島を脱出する」ことである。
プライズ『【初心(デパーチャー)】のデッキ』を所持している。
[メイン] 紫島 テマリ : 「オーケー、なるほど」彩声ちゃんと2人の元に戻ります
[メイン] 紫島 テマリ : 「すまんこちらの手違いだ、今イータから『お前らの中にカオナシはいない』と報告を受けた」
[メイン] 紫島 テマリ : 「お詫びと言っては何だが、情報公開ならやぶさかではない、どうだ?そこの【ゴキブリ】は」
[メイン] GM : ザコ囚人など眼中に無いと言わんばかりですね…もうあなたレイザー役やってくださらない?
[メイン] 阿久田めぐみ : 「あ、ありがとうございますですわ! お礼にこのドクターの情報をお渡ししますわ!!」
[メイン] カスミ : はい売った!仲間売った!
[メイン] 時田 紡真 : 「うむうむ、君にも私の偉大なる計画を知ることを許そう」
[メイン] 紫島 テマリ : では交換をば こちらからは彩声ちゃんの秘密を
[メイン] 阿久田めぐみ : お前も売ったやろ! 秘密交換や!
[メイン] GM : ドクターと彩声ちゃん公開でしょうか
[メイン] 紫島 テマリ : 一応ドクターの秘密先みせて…内容によっては彩声ちゃんの秘密公開しないので…
[メイン] 阿久田めぐみ : おk
[メイン] 時田
紡真の「秘密」 : あなたはタルタロスを外部からの圧力で崩壊させるため、その暗部を探りに来た。
【その動機は"力に溺れた忍界の無法者"を唆して自分の軍団に入れること。タルタロスは組織だった追跡を防ぐため崩壊させます】
実際のところ、忍界に悪事を犯した忍びを裁ける基準などない。誰しも、大なり小なりやることをやっているのだから。
タルタロスは監獄という言葉の印象に反し、その実態は比良坂機関に不利益な存在を、時には冤罪をかけてまでぶち込む単なる私設収容所だという噂もある。
噂の真相、もしくはその裏に隠された本当の目的を暴露できれば、他の六大流派が黙ってはいないだろう。
あなたの真の使命は「タルタロスを崩壊させうる秘密を獲得し持ち帰る」ことである。
[メイン] 紫島 テマリ : なるほど 彩声ちゃんは公開しましょう
[メイン] GM : もうこれ実質バギーだろ…
[メイン] 時田 紡真 : どういう秘密になったのかと思ったらDMまんま突っ込んでて草
[メイン] GM : むつかしいもん ころすぞ
[メイン] 紫島 テマリ : かわこわい
[メイン] 天吹
彩声の「秘密」 : 【カオナシ】をタルタロス送りにしたのはあなたである。
比良坂からの依頼を受け、その力を使って神器の欠片を盗んだらしい【カオナシ】を捕らえ引き渡したのだ。
しかしその後、あなた独自の調査でその件が冤罪であり、神器の欠片など元から存在しなかったことが分かった。
自分はその実績を買われて再び呼ばれたわけだが、真実を知っては協力する気にはなれない。
【カオナシ】自体がどのような人物かはさておき…
真の「使命」は、「【カオナシ】を島から逃がす」ことである。
[メイン] GM : レイザーにこの辺知られたらやばくね?
[メイン] 紫島 テマリ : 「クク…そうかそうか」
[メイン] 天吹 彩声 : あかん死ぬぅ!
[メイン] 時田 紡真 : 「何もせずともあふれ出るカリスマに自然と私を助けたくなってしまうのだな。これが人望というものか」
[メイン] 阿久田めぐみ : じゃ俺、秘密貰って逃げるから…
[メイン] 紫島 テマリ : 「そうか、お前ら2人は援軍とは名ばかり、どちらもタルタロスとは仇なす訳だ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ならば今すぐここで確保してやってもいいが…害悪分子は消すに限る」周囲のナンバーズが戦闘態勢に入る
[メイン] 天吹 彩声 : 「……よ、よくないことはよくないと思いますです。よ」
[メイン] 紫島 テマリ : 「クク…心配するな」
[メイン] GM : 真っ向からレイザーに反抗するじゃん…タクヤとの戦いを経て成長したな…
[メイン] 紫島 テマリ : 「私もお前らとは同類、この変装も見破れない様では先が心配だけどな」
[メイン] 紫島 テマリ : 「クク…驚かせたな、今のは秘密を探る為に致し方なかった、許せ」
[メイン] 天吹 彩声 : 「…………な、なんかむきむきパワーが足りないと思ったら」
[メイン] カスミ : 「テ…テマリ様ッ!?レイザーじゃなかった…だと…」避難してたけど影から出てきます出てきます
[メイン] 阿久田めぐみ : 「私をおちょくるとは、いい度胸ですわね?」
[メイン] 紫島 テマリ : 「騙される方が悪いのだ、姑息な手段も忍びの世界においては定石であろう」
[メイン] カスミ : 「ゆ…許せねぇ…卑劣な脅しであたしのパンツを濡らしておいて…」
[メイン] 紫島 テマリ : 「ではまた会おう、次は貴様らが成長している事を祈る」
[メイン] 紫島 テマリ :
[メイン] 時田 紡真 : 「何?湿気は良い爆発の大敵なのだ。離れてくれないか」
[メイン] 天吹 彩声 : 「シノビ的ですぅ……後光が差してないです……」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「くっせ!ですわ。エンガチョ」
[メイン] カスミ : 「びぇぇぇぇ…追い討ちしてくるよお…」
[メイン] GM : そうして一杯食わせたテマリが立ち去ろうとしたところ…
[メイン] マスターシーン : 轟音を従えて打ち上がった爆炎に、島にいた誰もが目を見開く。
最下層から脱獄した囚人を捕らえるべく、監獄一の武闘派であるレイザー自らが打って出ていた。
[メイン] GM : 鼓膜を突き破らんばかりの爆発音があなた達に届きます。
[メイン] カスミ : 「向こうだ!こっそり見に行こうぜ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「勝てそうならボコボコにしてやりますわ~」見に行く
[メイン] 天吹 彩声 : 「本物のムキムキパワーを感じますぅ……ほんじゃらほんじゃら……」
祈りながら見に行きます
[メイン] 紫島 テマリ : 「ついに本物が動き出したか、お手並み拝見といったところだな」
[メイン] 時田 紡真 : 「それはいい考えだな。しかし今のは良い爆発だった」
[メイン] レイザー : 「―――【地獄】ッ!」
[メイン] レイザー : 緑で満ちていたはずの中央部は根っこすら残らない荒野と化しており、そこには本物のレイザーと…その足元に黒焦げになった囚人が倒れ伏していました。
[メイン] A級囚人 : 「クソ…クソ…ハハハハ…」
[メイン] 時田 紡真 : お前ここに捕まってたんか
[メイン] GM : 文句なしの凶悪な能力者ですよ
[メイン] レイザー : 「良い能力だ 大事にしなよ」
[メイン] GM : ひと目見ただけでわかる、その異常な練度。あなた達が知る誰よりも戦闘に関しては優れていると断言できるでしょう。
[メイン] GM : さらに彼には本来、7体もの従者がいるということも分かっています。
[メイン] カスミ : 「め…めぐみん…」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「…こいつは無理ですわ」
[メイン] カスミ : 「ふえぇ…」
[メイン] 時田 紡真 : 「うむ、勝てない相手とは戦うなと孫子も言っているからな」
[メイン] 天吹 彩声 : 「て、テマリさん。シノビ的なパワーでどうにかなりませんかね」
[メイン] 紫島 テマリ : 「無理だな、実力差がありすぎる」
[メイン] GM : テマリちゃん歴では半蔵より上と判断できますわね
[メイン] GM : レイザーは動かなくなった囚人を確認すると、後ろに控えていた看守に声をかけます。
[メイン] レイザー : 「―――おい!」
[メイン] レイザー : レイザーがポケットから1枚のカードを手渡すと、看守はそれを手にして入れ替わるように囚人に歩み寄ります。
[メイン] 看守 : 「かしこまり!―――へへ、覚悟しろよこのクソ野郎!」
[メイン] 看守 : 看守は囚人に見せつけるようにカードをくるくると回します。
[メイン] 看守 : 「こいつが【初心(デパーチャー)】さ!ひとたび牢獄の中に入ればあらゆるスペルカードは無効だし、レイザーさんが持つ電子キーで外から開けてもらうしか出る方法はないぜ」
[メイン] 看守 : 「つまり――お前は二度と太陽を拝むことはないってことさ!」
[メイン] 看守 : 「【初心(デパーチャー)】使用(オン!)」
[メイン] GM : その発声とともに、看守の周囲に赤紫色の煙が巻き起こり、それが晴れたころ――
[メイン] GM : 囚人の姿はきれいさっぱり無くなっていました。合掌。
[メイン] カスミ : 「(…え?)」
[メイン] カスミ : 「……ふえぇ~~!やばいよめぐみん!あれが【初心(デパーチャー)】だよォ~~~ッ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「マジでやべぇですわ…!捕まったら一生牢獄生活とか、精神が持ちませんわ!」
[メイン] カスミ : 「きっと脱走者は二度と食堂にも行けないよ!」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「そうなったらもう死ですわ…。うずらの卵ぉ…」
[メイン] カスミ : 「……いや、おかしいだろ今のは。行動が不自然すぎる。そう思わんかね」
[メイン] 天吹 彩声 : 「はえ?……【初心(デパーチャー)を使ったことですか?」
[メイン] 時田 紡真 : 「というより自分が使わずにわざわざ使わせたことかね」
[メイン] 阿久田めぐみ : 「い、言われてみれば…全然気づきませんでしたわ」
[メイン] カスミ : 「なんでかな…?」
[メイン] GM : ここでマスターシーンを切ります!
[メイン] GM : そしてQ.1のテーマ公開しますね
[メイン] GM : 『レイザーが【初心(デパーチャー)】を看守に使わせた理由は?』
[メイン] GM : 多分大丈夫だと思いますが、情報判定で答えを得ることもできます~
[メイン] GM : ではここで中断、次回3サイクル目からです!お疲れ様でしたー
[メイン] 時田 紡真 : お疲れ様でした
[メイン] 阿久田めぐみ : お疲れ様でした
[メイン] 天吹 彩声 : お疲れ様でした~
[メイン] 紫島 テマリ : お疲れ様でした!