橋の国の強者ども(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログPart5

Part4→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/519.html

[メイン] GM : TNK

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] GM : ではボス戦後の王の部屋から再開していきましょうか

[メイン] GM : その場にはPC4人、気絶したリャナンシー、その横で何か記録しているリリィ、血が抜かれたような神官の死体、そしてどす黒い灰の上に置かれた魔剣(レプリカ)がありますね

[メイン] アイ=コゼラツスキー : とりあえずリロードしとくか

[メイン] GM : もう戦闘はないので、回復は割愛で何かやりたいことあるかな?

[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] 装弾数(デリ2丁) : 1 → 4

[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] 残弾(活性弾) : 25 → 22

[メイン] アントニオ : 「おい、みんな!!!剥ぎ取ったら8200G相当のお宝ゲットしたぞ!」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : リリィちゃん何してるの???

[メイン] リリィ : リャナンシーの回りで何か紙に色々かいてる

[メイン] アントニオ : 「あー、リリィさんよ。これ欲しいか?」つリャナンシーの血

[メイン] リリィ : 「そうじゃな。一口だけそっちの魅了された小僧に舐めさせてやれ。後はこの容器に入れて儂がもらうとしよう。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : これ魔剣は持って帰らないといけないのかな
…どうやって持って帰るべ

[メイン] アントニオ : 「ならアイの旦那の分だけ残してアンタにやるから、アンタを雇い入れた金はチャラにしてくれよ。これ、見た感じ1000Gするからよ」

[メイン] アントニオ : 適当にコップに数滴だけ入れて、他を瓶詰めにしてリリィに渡します。

[メイン] リリィ : 「ふん、お主らの様な強者がケチ臭いことを言うな。そう言うのはこちらから申し出るまで言わぬのが美徳と言うもんじゃ。」

[メイン] リリィ : 「全く最近の若いもんは……。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「リリィさんも充分御若そうに見えますが…っと」フラフラ

[メイン] アントニオ : 「アイの旦那、これを飲みな」つリャナンシーの血(ごく少量)

[メイン] アントニオ : 魔剣はなんか箱に入れれば良くない?箱に入れるにはテレキネシス使えば良さそう

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ありがとうございます…」ゴクッと

[メイン] クリストファー : まー布か何か挟んで持てば大丈夫だと思うけど

[メイン] GM : それではアイさんは頭にかかった靄が晴れたような感触を得ます。
それと同時に罪悪感も溢れてくることでしょうね。

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 箱かあ、来た時に入った樽みたいなもん適当に拝借するか

[メイン] アントニオ : あと、レプリカ魔剣の効果って現状全てはわからない感じ?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ふう…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「死にたい…」orz

[メイン] GM : 鞘はなさそうだけど、入りそうな箱なら部屋の中で発見できるでしょう。

[メイン] GM : 魔剣の詳細が知りたければ18目標で見識判定、21目標で更に詳細な情報出ます

[メイン] ジラーレ : 「まあまあ…もし証人が必要なら私が伝えますので…」
かわうそ…アイさん慰めとこ…

[メイン] クリストファー : 判定しとくか
これデジャブ使える判定だっけ?

[メイン] アントニオ : 「てか、どうやって王様をアンデッドにしたんだ……?」

[メイン] GM : デジャブ使える

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「証人…それは俺の意志の弱さの証人ですね…ハハ…」

[メイン] クリストファー : じゃあ使って判定するで
ほぼ出番の無いデジャブが活きるかどうか

[メイン] ジラーレ : 見識平目です

[メイン] GM : 王がアンデッドになったのはリャナンシーなら知ってるだろうね

[メイン] クリストファー : 2D6+2+5+2 見識判定 (2D6+2+5+2) > 7[1,6]+2+5+2 > 16

[メイン] ジラーレ : 2d6>=18 見識判定 (2D6>=18) > 3[2,1] > 3 > 失敗

[メイン] GM : あと無理な蘇生繰り返す事でアンデッド化は可能

[メイン] クリストファー : 全然わからん見覚えもない

[メイン] アントニオ : GM、アルケミスト技能で見識振れる?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2d6>=12 (2D6>=12) > 3[2,1] > 3 > 失敗

[メイン] アイ=コゼラツスキー : まったくわからん!

[メイン] GM : 振れる

[メイン] アントニオ : では俊足の指輪を知性の指輪に装備入れ替えして振ります

[メイン] GM : おk

[メイン] アントニオ : 2d6+3+2>=18 (2D6+3+2>=18) > 10[5,5]+3+2 > 15 > 失敗

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] GM : わかりません!

[メイン] アントニオ : 一応リリィちゃんに頼めるかな?

[メイン] ジラーレ : 誰も剣使ってないから…

[メイン] GM : リリィでやるなら2d6+7に蛮族関係で+1だけボーナスつけよかな

[メイン] リリィ : 2d6+8>=18 (2D6+8>=18) > 9[4,5]+8 > 17 > 失敗

[メイン] リリィ : わかんね!

[メイン] アントニオ : 1足りない

[メイン] GM : と言う訳で得体の知れない剣とリャナンシーの処遇だけでも何とかしないとこの場を離れるのは気が引けますね

[メイン] アントニオ : 「……この剣なんだけどよ………正直触れたくないし、なんか武器に詳しい人に持っていけばこの剣はなんなのかわかるかもしれんからさ、取り合えず箱を見繕ってその中に剣を入れようぜ。」

[メイン] アントニオ : 「それで、リャナンシーはどうするよ。尋問するか?」

[メイン] ジラーレ : 「するしかないでありますな。事件の詳細を聞かずにはいかないでありますからね…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : エアタイトアーマーで持ったらどうなるかな、汚染されるかね

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あ、尋問するなら今回俺は不参加で…うっかり引き金を引いてしまいそうなので…」

[メイン] GM : まあ無理だな、毒は遮断できても呪いの類はダメと解釈

[メイン] クリストファー : 「拠点まで連れ帰るのは…難しそうかな?」

[メイン] アントニオ : そういや剣のかけらって王の死体から見つかる?

[メイン] GM : 剣の欠片は取得したものとしてもう加算済み

[メイン] アントニオ : 了解やで

[メイン] GM : 拠点まで連れ帰るなら夜中やし複数人で持って飛べばいけそう

[メイン] GM : リャナンシーはHP-17だし、精魂尽き果ててる

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ワッショイワッショイするか

[メイン] クリストファー : MPとか行使は割愛でいいよね?

[メイン] アントニオ : なら拠点で尋問&魔剣回収(直接触れずに)する?

[メイン] GM : もちろん

[メイン] クリストファー : いつまでもここに留まるのもあれだし
お持ち帰りしよう

[メイン] アントニオ : せやな

[メイン] ジラーレ : 帰るべ

[メイン] GM : 現状それをするなら神官の死亡と王と大臣の行方不明が翌朝発覚する感じやね

[メイン] GM : それでいいなら拠点に場所を移すけどいいかな?

[メイン] ジラーレ : 大事件じゃん…

[メイン] アイ=コゼラツスキー : そういや尋問のプロいるじゃん>>ハルカ

[メイン] クリストファー : とはいえ隠し通せる物でもないし
城内に協力者もいないし何とも出来ん気はするが

[メイン] GM : まあ少なくとも夜の間は問題ないでしょう

[メイン] GM : 王宮の警戒も前夜の馭者行方不明で外に向いてるだろうしね

[メイン] アントニオ : ダーレスブルグの面子を考えれば、衛兵にこの現場を見せてやるのはいいかもしれんけど

[メイン] ジラーレ : 依頼的には情報集めてこいって仕事だしフェンディルに帰ってあとは丸投げでもいいのか…?

[メイン] アントニオ : リャナンシーの尋問現場を見せながらね

[メイン] GM : そうなるね

[メイン] GM : 少なくとも王の異変の原因特定と問題解決はできたわけだし、首謀者も手の内

[メイン] GM : 任務としてはこれ以上ない出来でしょ

[メイン] クリストファー : カメラで現場の写真撮って
真相を紙に書いて置いておくとか?
それくらいはしてから戻る?

[メイン] アントニオ : ならカメラだけ撮っておくか

[メイン] アイ=コゼラツスキー : マナカメラはマギスフィア無いと画像表示は出来んけどそれでもおけ?

[メイン] ジラーレ : ザイア神殿の方に流してゴタゴタ抑えて貰うのも手かもしれん

[メイン] アントニオ : 神官も聖印あるはずだから、死体の上にそいつの聖印置いておけば邪教徒と見抜けるでしょ。

[メイン] クリストファー : それはありだねー

[メイン] アントニオ : ザイア神殿に丸投げするのは良さげやな

[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあとりあえず聖印漁るか

[メイン] GM : 王亡き後の有力者のうち比較的話のわかる人物にそれを伝えれば丸く収まりそうですね

[メイン] GM : 聖印は普通に見つかります

[メイン] GM : また、ザイア神殿ですがジラーレさんがちゃんと訴えればほぼノンストップで訴えが通るとは推測できますね

[メイン] アントニオ : 魔剣はキルヒア神殿に見てもらう?魔剣を研究してる人いるんじゃない?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 持つべきものは聖職者の友

[メイン] アイ=コゼラツスキー : あー確かにキルヒア神殿なら対応してる人いそうね

[メイン] クリストファー : 帰って一段落したらキルヒア神殿いこうか

[メイン] GM : じゃあ余すことなくマナカメラで撮って書置き(王のアンデッド化と消滅、女大臣がリャナンシーの成り済ましで身柄を拘束、神官は邪教徒で誅殺した、魔剣は回収)する感じやね

[メイン] GM : 書置きの差出人だけどうする?

[メイン] GM : ブランクでもいいけど

[メイン] アントニオ : 名無しで行くか、フェンディルの護国の英雄たちにするか

[メイン] アイ=コゼラツスキー : マナカメラはマギスフィア中で撮るね

[メイン] GM : おっけー、証拠には十分な記録が撮れました

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 知名度使って信憑性高めるか

[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] MP : 21 → 20

[メイン] クリストファー : 名前は…この後すぐにザイア神殿経由で伝えるならジラーレの名前とかどう?

[メイン] アントニオ : それでもいいと思う

[メイン] ジラーレ : なんか恥ずかしいからザイアの僕ってぼかして…

[メイン] GM : それでも大丈夫

[メイン] ジラーレ : あと名前残したら政治的に面倒くさそう

[メイン] GM : 確かにそうだね

[メイン] クリストファー : それで行くか

[メイン] GM : 国内からなんの依頼も後ろ盾もなしで外国の特殊部隊が政変起こしてるようなもんだからね

[メイン] アイ=コゼラツスキー : せやな

[メイン] GM : 5.15事件を国外のスパイがやったと考えるとヤバい

[メイン] GM : ではザイアの使徒名義で書置きも残したところで、拠点い移動でいいかな?

[メイン] アントニオ : ええで

[メイン] ジラーレ : 大丈夫

[メイン] アイ=コゼラツスキー : いこいこ

[メイン] GM : クリス君もだいじょうぶ?

[メイン] クリストファー : オッケー

[メイン] GM : それでは場所変わって拠点

[メイン] GM : まだしばらく夜は明けなさそうな時間でしたが、ハルカと馭者は起きて待っていたようです

[メイン] GM : また、安全のためとリャナンシーの観察のためにリリィもいます

[メイン] ハルカ : 「お帰りなさいっス!」

[メイン] クリストファー : 「ただいま。大体のことは終わったよ。後は後始末だけだね」

[メイン] ハルカ : 「大戦果っスね。その禍々しい雰囲気の箱の中身と、そっちの大臣。すごいっス!パーフェクトっス!」

[メイン] ジラーレ : 「あとはこの蛮族から色々情報を引き出してガーランド殿に伝えるだけでありますな」

[メイン] クリストファー : 「僕がいるんだからこのぐらいの成果は当然だね」ふふんと誉められて満足気なな顔してる

[メイン] ハルカ : 「都合の悪いとこの隠蔽工作は自分に任せるっス!ザイア神殿の後ろ盾があれば、この国の腑抜けた閣僚なんて簡単に折れるっスよ!」

[メイン] ジラーレ : 「それは助かるであります!…あまりザイア様の名前を借りて政治的介入をするのは不本意なのでありますが市民の平和を守ったってことなら大丈夫なはず…であります」

[メイン] ハルカ : 「で、後は『それ』と『そいつ』っスよね。」箱とリャナンシーを見比べる

[メイン] アントニオ : 「アイの旦那、尋問時に録音頼むぜ。決定的な証拠になるだろうしな。」(小声)

[メイン] ハルカ : 「宗教と政治に関してはノーコメントっスけど、この国の立て直しには何か柱が必要っスからね。」

[メイン] ハルカ : 「この機会にザイア神殿の影響力を高めておくのは国民の視点で言えば悪くないっスよ。」

[メイン] ハルカ : 「どのみちほっとけば、ルキスラ帝国がまた実効支配とか言い出すっスからね。」

[メイン] ジラーレ : 「それは…確かに市民の暮らしが悪くなるのは避けたいでありますし、ザイア神殿に協力してもらうであります」

[メイン] GM : と言ったところで拘束していたリャナンシーが少し身動きしたようですね

[メイン] GM : そろそろ覚醒するかもしれませんが、尋問どうしましょ?

[メイン] ジラーレ : ハルカさんに任せるとかもできるのだろうか

[メイン] GM : できるよ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : マギスフィア中でサウンドレコーダーだけスタンバイ

[メイン] GM : 聞きたい事明確でその答えだけほしいならハルカ任せで、そうでないならみんなでどうぞ

[メイン] クリストファー : RPはもう割りとやったしクリス的にはどっちでもいいかなー

[メイン] アントニオ : アントニオがやってもガン無視しそうだからやめとく

[メイン] ジラーレ : ・王のアンデット化の真相と犯人
・何が目的だったのか
・蛮族の侵攻の情報
・他の街でも同じこと起こってないよな?

こんな感じかな?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : それでええと思うよ

[メイン] アントニオ : ええと思う

[メイン] クリストファー : それくらいかな

[メイン] GM : 情報優先かリャナンシーの命優先かだけ指示すれば聞いてくれそうだね

[メイン] GM : さて、どうしましょ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : リリィちゃんはどないよ、リャナンシーの生死

[メイン] クリストファー : うむ、リリィ次第だと思うわ

[メイン] GM : 先に好きなだけ実験させてくれるなら後は好きにしろって感じやな

[メイン] GM : キルヒア神殿もってって実験(拷問)しながら尋問すると手間がかからないし、突破もされないだろうね

[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあそうする?

[メイン] クリストファー : その方が効率良さそうやな

[メイン] ジラーレ : 一石二鳥だね

[メイン] アントニオ : ならその方が早いか

[メイン] GM : じゃあ後は馭者にいい感じに脚色した今回のあらましを吹き込んで解放→睡眠→ザイア神殿とキルヒア神殿のシーンに移動でいいかな?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : おけ

[メイン] クリストファー : オッケー

[メイン] ジラーレ : それでいこう

[メイン] GM : じゃあ二手に分かれるとしてアイくんとアントニオはどっちについてく?

[メイン] アントニオ : ザイア神殿だとアレだから、リャナンシーと魔剣を運ぶ人足と言う建前でキルヒア神殿に行くで

[メイン] アントニオ : 一度寝たらMP全快するからワイもサウンド・レコーダー行使できるようになるし

[メイン] アイ=コゼラツスキー : んじゃあ人割的に俺はザイア神殿かね
要るかは分らんが

[メイン] クリストファー : 正直アイは興味ある方に行けばいいと思う
ザイア神殿もジラーレだけでも大丈夫だろうしどっちも人数足りてると思う

[メイン] アントニオ : 穢れ点1のやつがザイア神殿に入ったら嫌がられるだろうし(キルヒアもそうだけどザイアの方が露骨に反応しそう)

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ぶっちゃけキルヒア行ったらリャナンシーぶっ殺しかねんしなあアイさん

[メイン] ジラーレ : キルヒアは特に反応しなさそうなのは分かる

[メイン] GM : 穢れの研究してるオタクさえいそうやもんな

[メイン] GM : じゃあシーン進めていきますか

[メイン] クリストファー : オッケー

[メイン] アントニオ : ええよー

[メイン] ジラーレ : はーい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : おーけい

[メイン] 馭者 : 馭者は目の前の証拠によって100%パーティメンバーの話を信じたようなので、必ず伝えると言って王宮に戻りましたね。

[メイン] GM : そして翌朝、まずは政治工作のザイア神殿からいっときましょうか

[メイン] ジラーレ : トップの人いうほど頭が固いタイプではないと思うが…大丈夫かな?

[メイン] GM : ザイア神殿では朝早くと言うのに礼拝堂で大司祭と司祭が組手をしているようですね

[メイン] GM : とは言え実力差は歴然としており、稽古をつけているかのようにジラーレさんの目には映るでしょう

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「……。マスケラ、止め。」

[メイン] 司祭マスケラ : 「えー、いいところだったのになんでだよー。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「お客様だ。流石のお前でも訓練を優先はせんだろ。」入り口を指す

[メイン] 司祭マスケラ : 「あー。そうだな。なら休憩だ、休憩。」

[メイン] 司祭マスケラ : 礼拝堂のはしっこの方に座り込む

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「これはこれはジラーレ殿。もしかしてこの間のお話、受けていただけるのですかな?」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 2人に近づいて来る

[メイン] ジラーレ : 「お久しぶりです大司祭殿。…少し重要な話があって本日は伺いました。アイ殿を入れて3人で話すことは可能ですか?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(何か勧誘でも受けていたのですかね)」ジラちゃんの後方で待機

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「ええ、もちろん構いません。ここでは人目があるので、私の部屋にどうぞ。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「マスケラ!急用だ!皆が来るまで自習だ!」

[メイン] 司祭マスケラ : 「へーい。面白い話なら後で聞かせてくれよー。」

[メイン] ジラーレ : 「マスケラ殿も鍛錬の邪魔をしてしまい申し訳ないであります」
頭下げとこ…

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お邪魔して申し訳ありません」ペコリ

[メイン] 司祭マスケラ : 笑顔で手ぇ振ってる

[メイン] GM : では場所変わって大司祭の部屋ですね

[メイン] GM : こじんまりとしていますが応接スペースのようなところに通されました

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「では、早速ですがお話をどうぞ。」

[メイン] ジラーレ : 「では要件なのですが…王城と王様の異変の真実が分かったであります」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「なんと!たった2日でそのような事が……!」目を丸くしている

[メイン] ジラーレ : 「王城務めの騎士が協力してくださいました。今回の主犯は先日の事件で入り込んだ蛮族と邪教徒が手を組み王を暗殺、それに飽き足らず死体を弄び国家転覆を目論んだというのが事件の真相でありました。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「お話の内容だけでは到底理解できるものではありませんな。」

[メイン] ジラーレ : アイさんが写真撮ったの見せられるっけ

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「しかしながら、ジラーレ殿ほどの方がその目で仰る事です。私には到底疑う事はできませぬ。」

[メイン] アントニオ : 本人が撮ってるから行けるよ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 見せれるよ、見せる?

[メイン] GM : 念を入れるなら見せながら詳細かくかくしかじかでいいよ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「状況証拠もお見せした方がよろしいでしょうか、ジラーレさん」

[メイン] ジラーレ : アイさんにアイコンタクトで今は大丈夫って伝えて
「…信頼を持って私を信じてくれた事。深く感謝致します。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : アイコンタクトを受けて下がるよ

[メイン] ジラーレ : 「ここからが本題であるのですが、今回の事件で我々は完全な部外者でありここで我々の名を出し目立つ事は他の火種が立ってしまう恐れがあります。」

「今回の事件、ザイア神殿が密に情報を集めていたという形で纏めてはくださらないでしょうか」

[メイン] 大司祭パッサージョ : とても色々考えている様子

[メイン] 大司祭パッサージョ : 数分の沈黙の後

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「無論、私、いや我々がその旗を持つ事は問題ございません。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「しかしながら、この先の混乱したこの国を考えると無条件で首を縦に振れるほど我々は聡明な集団ではないのです。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「はっきりお伝えするのであれば、条件が一つだけあります。」

[メイン] ジラーレ : 「それはいったい…」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「単刀直入ですが、ジラーレ殿にこの国に残っていただきたい。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…!」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「無論、今の仕事元にお伝えいただいてからで構いませぬ。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「しかし、我々が旗を持つ以上、この国は一月もすれば秩序が保てなくなるのは目に見えております。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「そこで、ジラーレ殿は敬虔なる信徒の鑑としてだけではなく、国家の窮地を救った英雄としてこの国に残っていただきたい。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「あなたの下でなければ、ザイア神殿の名で国民が一致団結する事は不可能です。」

[メイン] ジラーレ : 「しかし私は教皇様よりフェンディルの教会を預かった身…私1人の一存で決めるのは…」

[メイン] ジラーレ : 「……」

「この事件の沈静化と跡継ぎである次代の王が確立するまでの間、相談役としてここに残るというのが限界であります」

[メイン] ジラーレ : 「私はフェンディルを教皇様より任され、フェンディルのザイア神殿も未だ先の事件から完全に立ち直れてはいないであります。国民を守るという条件であってもこの国に残るというのは難しいであります」

[メイン] ジラーレ : 「しかしこの国の火種を起こしたのは我々、ならばその後始末は我々がなさねばならぬ事。」

「なのでこの事件が完全に解決するというまではここで手伝うというのが私のなさねばならぬ事と考えました」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「無理を申し上げているのは承知の上です。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「この国がしっかりと独立を保てる形を取れるまでどうかよろしくお願いします。」椅子から降りて土下座する

[メイン] ジラーレ : 「頭をお上げください!」

「私1人の力で市民の安寧に貢献できるというなら、是非とも協力させていただきます」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「真に立ち上がらねばならぬのは我々です。それは履き違えておらぬつもりです。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「ジラーレ殿は、ジラーレ殿の生き方を行動で示してもらえればそれで十分です。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 「それを見た我々含めた国民が、もっとこの国を良くする。是非とも、よろしくお願いします。」

[メイン] 大司祭パッサージョ : 顔を上げる

[メイン] ジラーレ : 「(大司祭様はなんておっしゃるでありましょうか…)」

とりあえず条件を受け入れる方針で話を進めていくべ

[メイン] GM : それでは色々話を詰めた結果、風車亭とフェンディル王宮に許可貰ってからの滞在って結論になったと言う事で

[メイン] GM : 他に話しとくことあるかな?

[メイン] ジラーレ : こっちは特にないかな

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 俺も特になし

[メイン] GM : では今夜はこの辺で中断しときますか

[メイン] GM : 次回は本日22:30からでキルヒア神殿のシーンから再開していきます

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] アントニオ : お疲れ様でした

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!

[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした

[メイン] クリストファー : お疲れ様ー

[メイン] GM : TNK

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] GM : じゃあキルヒア神殿から再開してこうか

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] GM : と言うわけで簀巻きのリャナンシーとご機嫌なリリィを従えてキルヒア神殿に到着しました

[メイン] GM : まずは誰を訪ねるかな?

[メイン] アントニオ : 魔剣の入った箱を担いでます

[メイン] クリストファー : どっちから処理するか
とりあえずはエンキのとこ行くかね

[メイン] アントニオ : それでええんやない?

[メイン] GM : ではエンキはそこが定位置と言わんばかりにいつもの場所にいました

[メイン] エンキ : 「よく来たね。その様子だと衛兵が騒がしいのは君たちの仕業かな?」

[メイン] クリストファー : 「その通りだよ。といってももう残りは後始末だけなんだけどね。王城の異変は解決してきちゃったから」

[メイン] アントニオ : 「俺はアントニオです。よろしくっす」初対面なので挨拶します。あと箱はゆっくり下ろして床に置きます。

[メイン] エンキ : 「よろしく、アントニオ。僕はエンキ、長くここにいるだけで司祭の肩書きをもらった男だよ。」

[メイン] エンキ : 「それで、何の後始末の答えが欲しいんだい?」

[メイン] クリストファー : 「一つは暗躍してたリャナンシーの尋問。そっちはリリィがここで実験を兼ねてやるみたいだから任せてある。もう一つは、これさ」と言って魔剣の入った箱を爪先でつんつんする

[メイン] アントニオ : 箱を開けます。なお魔剣は触れません

[メイン] クリストファー : 「うちの荷物持ちが持ってきたこれ、魔剣なんだ。推測の中にもあったと思うけど、触るだけでも危ないかもしれなくてね」

[メイン] アントニオ : 「こいつがなんなのかわからなく……ここならわかるかなと思って持ってきたッス」

[メイン] エンキ : 「なるほど。見てみよう。」

[メイン] エンキ : 2d6+19>=21 (2D6+19>=21) > 2[1,1]+19 > 21 > 自動的失敗

[メイン] クリストファー : 草

[メイン] アントニオ : ここで50点かぁ

[メイン] エンキ : 「僕はこれを知っている。だけど、記憶の引き出しが開かないね。」

[メイン] エンキ : 「少し待っていてくれ。」

[メイン] エンキ : 小恥ずかしそうに足を引きずりながら研究室の方に向かう

[メイン] エンキ : 数分して戻ってくる

[メイン] エンキ : 「こいつは蛮王の剣を模した代物だね。」

[メイン] エンキ : 「レプリカと言うには機能的な再現性がかなり高いと見える。」

[メイン] アントニオ : 「え?蛮王の剣って、あの〈大破局〉の時に暴れ回った蛮王が持ってた剣ッスか!?」

[メイン] エンキ : 「蛮王は10本の剣をもって大破局を引き起こした。」

[メイン] エンキ : 「そのうちの一本がこの剣のモデル《狂王の刃(タイラントブレード)》だね。」

[メイン] アントニオ : アントニオはアレでもレプリカと聞いて顔面蒼白になってます

[メイン] クリストファー : 「再現性が高いとは言ってもレプリカなんだろ?本物はもっとすごいわけか。本物を見てみたいね」

[メイン] エンキ : 「10本の中でも純粋に強さを司る剣だ。常人が握れば殺戮衝動に心身を支配される。このレプリカはその力を備えているようだね。」

[メイン] アントニオ : 「アレでレプリカなら本物なら俺ら死んでたぞ……」

[メイン] エンキ : 「本物になると並大抵の武器なら触れるだけで破壊できるオマケ付きだ。」

[メイン] エンキ : 「ただこいつはレプリカ。なら後始末にはレプリカをぶつけるのがスマートかもしれないね。」

[メイン] エンキ : 近くのテーブルに持ち出してきた箱を置く。

[メイン] クリストファー : 「ん?壊すってこと?」

[メイン] アントニオ : 「ここにもし魔剣を研究してる人がいるなら研究の対象になるっすかね?」

[メイン] エンキ : 「研究材料としては優秀かもしれない。が、一度握れば最後だ。この剣の誘惑には、在りし日のアルフレードⅢ世でさえ屈するだろう。」

[メイン] エンキ : 「だから別の代物の実験台に使わせてもらおうかな。」

[メイン] エンキ : 箱を開けると深紅の刃が光る片手剣が姿を見せる

[メイン] クリストファー : 「ほう…それはいったい?」

[メイン] エンキ : 「その蛮王の剣の更に親にあたる剣、《魔剣砕き(ソードブレーカー)》だね。蛮王自らを含めたドレイクの大貴族が数百年掛けて鍛えた、第四世代の最高傑作さ。」

[メイン] エンキ : 「もっとも、これはその力のカスみたいなのをどうにか集めた出来損ないだけどね。」

[メイン] クリストファー : 「さっきレプリカのようなことを言ってたけど、つまりそれも本物じゃあないと?」

[メイン] エンキ : 「これが本物なら今頃僕はアンデッド化してるかもね。」

[メイン] エンキ : 「レプリカとは言え、これも普通に握ればタダじゃ済まないんだけど、今日は適切な人材が来てくれたおかげで実験ができそうだ。」

[メイン] クリストファー : 「ふーん、そういう代物なわけだ。魔剣はあんまり詳しくなくてね」

[メイン] エンキ : 「じゃあアントニオ。こっちの《魔剣砕き》のレプリカ使って力任せにそっちの剣砕こうとしてみてよ。」

[メイン] アントニオ : 「………ああ、いいですぜ。」言われた通りにします。

[メイン] エンキ : 「穢れを持つ事はネガティブに受け取られることが多いと思うけど、こんな実験は穢れを持つ人材にしか頼めないからね。」

[メイン] エンキ : 「悪い事ばかりじゃない。」

[メイン] アントニオ : 「よく俺が穢れてると分かりましたね……」

[メイン] エンキ : 「なーに、100年も生きてりゃ勘が働くだけだよ。さ、普段のストレスも込めて思いっきりぶっ叩いてみるんだ。」

[メイン] アントニオ : 「……………」

[メイン] アントニオ : 「好きで穢れるんじゃねぇよ!!!!」と穢れ点に対して後ろ指刺してくる聖職者に恨みつらみ吐きながら剣を振り下ろします

[メイン] GM : すると、最初に剣と剣が触れた瞬間、手に共振の様な妙な感覚を覚えます

[メイン] GM : また、それと同時に両の剣の一部分が同じくらい砕けて小さな欠片になりますね

[メイン] エンキ : 「その調子だ。続けて。」

[メイン] アントニオ : 「アッハイ」

[メイン] アントニオ : では言われた通り続けていきます

[メイン] GM : では何度も何度も剣同士を打ち付けるうちに、2本の剣は無数の欠片となり、後は柄を残すのみになりましたね。

[メイン] エンキ : 「上出来だ。」

[メイン] アントニオ : 「………これで良かったんすか?」

[メイン] エンキ : 「大いに意味のある実験だったね。」

[メイン] エンキ : 「この精度のレプリカであれば、穢れを持つ協力者によって砕くまでの力を持つ。」

[メイン] エンキ : 「使い捨てでも、どこかの場面で切り札になり得ると考えるよ。」

[メイン] クリストファー : 「エンキにとってもプラスになる実験結果だったなら良かった。…聞いてなかったけどお代は取らないよね?」

[メイン] エンキ : 「実験結果と後始末。お互いの求めるものが手に入ったならそれでいいんじゃないかな。」

[メイン] クリストファー : 「そっちがいいならこっちは文句ないさ。ちょっと惜しい気持ちは無くもないけど、あんなもんそこらに置いておけないしね」

[メイン] アントニオ : 「そもそも俺らは剣扱える奴いないから今の方が良いかもしれないっす。」

[メイン] エンキ : 「どのみち人族の手には余る代物だ。あれだけのレプリカを造れる技術が蛮族にある事、現時点ではその情報が一番重要かもね。」

[メイン] クリストファー : 「確かにね。あれを量産でもされたらたまったもんじゃない」

[メイン] エンキ : 「レプリカが精巧な分、砕けたそいつの分析は容易だからね。後はこっちのレプリカ含めた破片を守りの剣のところで浄化すれば剣の後始末は問題ないだろう。」

[メイン] エンキ : 「だけど、リャナンシーの尋問は厳しいだろうね。」

[メイン] アントニオ : 「……と言うと?」

[メイン] エンキ : 「リャナンシーに魅了の力があるように、奴らを使役しているノスフェラトゥもリャナンシーへの強制力を持つ。」

[メイン] エンキ : 「そいつらの不利益になるような事を漏らすくらいなら、リャナンシーは死を選ぶ。そう言う種族なのさ。」

[メイン] クリストファー : 「その強制力は解除とか出来ないもんなわけ?」

[メイン] エンキ : 「とてつもない長い期間をかけて洗脳で思想を上書きするしかないだろう。」

[メイン] エンキ : 「つまり、君たちの役に立つ様なタイミングでは情報を吐かないと考えてくれて構わない。」

[メイン] クリストファー : 「なるほど、理解したよ」

[メイン] アントニオ : 「………こっちが洗脳させるとは、気のなげェ話だな……」

[メイン] GM : ・王のアンデット化の真相と犯人
・何が目的だったのか
・蛮族の侵攻の情報
・他の街でも同じこと起こってないよな?

これも共有しとく?

[メイン] クリストファー : まぁ隠す理由はないな
かくかくしかじかで伝えます

[メイン] アントニオ : せやな、話した方が良さそう

[メイン] エンキ : 「後ろの2つについては、リャナンシーが吐く以外に推測のしようもないだろうね。」

[メイン] エンキ : 「強いて言えば、ここ様に要衝でありながら実力が弱い国は気を付けるべきだろう。」

[メイン] エンキ : 「ザルツ地方で言えば……。」

[メイン] エンキ : 「まあ、ロシレッタが真っ先に浮かぶな、うん。」

[メイン] アントニオ : 「ロシレッタってあの港町っすか?」

[メイン] エンキ : 「ああ、大陸間の海運の最重要地域でありながら、まともな行政の機能すらない街だ。」

[メイン] エンキ : 「陸路だとここかフェンディルの勢力圏が近いから何とかなっているだけで、海から本気で蛮族が狙うなら国としての抵抗はほぼ不可能だろうね。」

[メイン] アントニオ : 「………ぶっちゃけそれってザルツ地方が抱えてる爆弾では?」

[メイン] エンキ : 「火薬が湿気っていれば幸運くらいに考えておくと、対応力は上がるだろうね。蛮族はもちろん、あの地域は人族の権力者もならず者ばかりだし、既に蛮族の侵攻拠点になっていても不思議じゃない。」

[メイン] アントニオ : 「マジかよ……聞けば聞くほど胃と頭がいたくなるぜ……」

[メイン] クリストファー : 「それはまた…よくそれで放置されてたね。他の国とか乗り込んできそうなもんだけど」

[メイン] アントニオ : 「そういやここってレーゼルドーン大陸と繋がってるッスよね?ここも大丈夫っすかね……」

[メイン] エンキ : 「軍事力を考えればルキスラなら併合することは容易だ。でも仮にロシレッタを併合しても、飛び地になるからしないと考えられるかな。」

[メイン] エンキ : 「レーゼルドーン大陸南部はこの国の領土だからね。もしも大規模な侵攻が起きれば、最悪橋を落とすと言う切り札がある。」

[メイン] エンキ : 「大陸間の陸路が消えるのは蛮族にとってもリスクだろうからね。大破局程の万全の状態が整うまではこの国に手出しはしにくいだろう。」

[メイン] エンキ : 「ただ、いつでもGOを出せると言う意味で、アルフレードⅢ世含めたダーレスブルグの内側に巣食っていたんだろう。」

[メイン] アントニオ : 「…………これは酷いぜ………」

[メイン] クリストファー : 「どこもかしこも危ないねー現代は。魔法文明時代は研究所から出たこと無かったからどうだったか知らないけど」

[メイン] エンキ : 「意外かもしれないけど、長いラクシアの歴史の中で明確に蛮族が有利だった時期は少ない。」

[メイン] エンキ : 「神々の大戦と大破局、実はその2つの時代しかないんだ。」

[メイン] エンキ : 「だから、蛮族も万全の状態になるまでは、この国みたいな『仕込み』を試みるくらいだろう。」

[メイン] エンキ : 「……。」

[メイン] エンキ : 「ん?」

[メイン] エンキ : 「となると、先のフェンディルの大規模侵攻の意図が読めないな。」

[メイン] エンキ : 「ザーケラなんかを従軍させていたはずだから、過激派の先走りと言う訳でもないし……。」

[メイン] エンキ : 「もしかすると、フェンディルの英雄(人族)の芽をどうしても摘みたかったのかもしれないね。」2人を見て微笑む

[メイン] アントニオ : 「もしそうなら奴らは2度もしくじったってことになるっスね」

[メイン] クリストファー : 「それってさ、もう万全の状態にほぼなりかけてる…って線はないわけ?」

[メイン] エンキ : 「悲観的に考えるならその可能性も捨てられないだろうね。」

[メイン] エンキ : 「ただ、ザルツは人族の勢いが強い地域だ。何かあるにしても北の大陸で予兆が必ずあるはずさ。」

[メイン] エンキ : 「人族にできるのは、常にラクシア全域の諜報を欠かさず、何か起きそうな地域に君らの様な精鋭を向ける事だね。」

[メイン] エンキ : 「……。」

[メイン] エンキ : 「フェンディルの双子姫、噂以上の傑物だな。」

[メイン] クリストファー : 「ふーん…そこで双子姫の名前が出てくるんだ」

[メイン] エンキ : 「君たちが来るまでは噂程度に認識していたけど、君たちを見て確信したよ。」

[メイン] エンキ : 「僕は大義を掲げるような上等な人間じゃないけど、君たちに協力しようとする気持ちは強くなったかな。」

[メイン] アントニオ : 「………双子姫は傑物と言ってたけど、エンキさんよ、アンタも相当な傑物だと思いますぜ?」

[メイン] エンキ : 「得意分野だと器以上のモノに見えてしまうのはよくある事だよ。」

[メイン] エンキ : 「この頬がこのままじゃあ格好もつかないしね。」腐食が進む頬を撫でる

[メイン] クリストファー : 「とりあえず流石って言っておくよ」

[メイン] アントニオ : 「………まぁ、そう言うことにしておきますぜ」

[メイン] クリストファー : 話すことこれくらいかね?

[メイン] アントニオ : せやな

[メイン] GM : あとアンデッド化についてやな

[メイン] クリストファー : そっちも分かるんか

[メイン] アントニオ : 「そういやアンデッド化についてはどう思うっスか?あんまり魔導機術以外の魔法に疎くて悪いけど…」

[メイン] エンキ : 「アンデッドを作ること自体はそう難しい事じゃないね。」

[メイン] エンキ : 「無理な蘇生を繰り返せば、それだけで穢れは飽和してアンデッドの出来上がりだ。」

[メイン] エンキ : 「だけど王がアンデッド化したタイミングは、ほぼ間違いなくミノタウロスの襲撃時に違いないだろうね。」

[メイン] エンキ : 「魔剣の魔力で何とか肉体を繋ぎ止めて、アンデッド化による精神の破壊。それによって王を完全な傀儡にして国を掌握。」

[メイン] エンキ : 「王以外に政治方面のろくな人材がいないこの国に相応しい乗っ取り方だろうよ。」

[メイン] クリストファー : 「蛮族もしっかり最善手売ってきてる訳だ。こっちも頑張らないとね」

[メイン] エンキ : 「中途半端な知識で申し訳無いけど、僕らが示せる答えはこんなもんだね。」

[メイン] エンキ : 「あのリャナンシーには悪いけど、あいつは死ぬまでリリィのおもちゃだ。この国はしばらく混乱の時期になるけど、君らがやるべき後始末はもう済んだと言って構わないだろうね。」

[メイン] アントニオ : 「まぁ、あの女には、俺たちに負けた運命として受け入れてもらいますぜ。その場で死ななかっただけマシだとな……」

[メイン] クリストファー : 「うん、準備含めて色々助かったよ」

[メイン] エンキ : 「訪ねるものに知識を。感謝はキルヒア様とその教えにね。」

[メイン] エンキ : 「次に僕が役立つのは、君の研究が進んだときだろう。楽しみにしてるよ、クリス。」

[メイン] クリストファー : 「ああ、その時はお互いに刺激を与えれるようにしたいものだね」

[メイン] エンキ : 「それからアントニオ。君も何かの答えを得たいなら、その場所から最寄りのキルヒア神殿を訪ねるといい。」

[メイン] エンキ : 「穢れについては、キルヒア神官のほとんどが君より気にしないからね。」

[メイン] アントニオ : 「………ああ、そうさせてもらいますぜ。」と頭下げます

[メイン] アントニオ : 「なんせ、知り合いにザイアの神官がいるんでね、まぁアイツには悪かったとは思いますがね……」

[メイン] エンキ : 「思想や主義がぶつかるなら、その他の面で手を繋げばいいだけさ。」

[メイン] エンキ : 「それより、君はもう少しその子に優しく接してあげた方がいいかも。」

[メイン] エンキ : 「穢れより、態度が遠ざける縁もあるからね。」

[メイン] アントニオ : 「………まぁ、そうっすね。」とクリスを見て

[メイン] クリストファー : 「何か言いたいことでも?うち専属の荷物持ちのアントニオくん」

[メイン] アントニオ : 「………ハァ、なんでもねーよ。」

[メイン] クリストファー : 「なんだよ。つまんないのー」

[メイン] アントニオ : 「つまらん男で悪かったな………。用がなければ帰るぞ。」

[メイン] アントニオ : 「エンキさんよ、今日は色々教えてくれて感謝しますぜ。」

[メイン] クリストファー : 「それじゃ、またね」

[メイン] エンキ : 「ああ、また長生きの理由が1つできたからいつでもおいで。」

[メイン] GM : じゃあさよならでいいかな?

[メイン] クリストファー : オッケー

[メイン] アントニオ : いいかな、リャナンシーは話から尋問しても口を割らなそうだし

[メイン] GM : それでは2人はキルヒア神殿を後にします

[メイン] リリィ : 「ほおー!リャナンシーは淫紋入ってないんじゃのう!口だけじゃな、こいつ!!!!」

[メイン] リリィ : めっちゃ楽しそうな声が響きました

[メイン] アントニオ : 草

[メイン] クリストファー : 楽しそうで何より

[メイン] GM : と言う訳で今夜はこの辺で中断しときましょう

[メイン] GM : 出番無かった2人はごめんね

[メイン] GM : では次回は本日21:00からでこのセッションのエンディングになります。

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] クリストファー : お疲れ様ー

[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした

[メイン] アントニオ : お疲れ様でした

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!

[メイン] GM : TNK

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] GM : じゃあダーレスブルグ出発から再開していきましょう

[メイン] GM : 特に寄るとこないよね?

[メイン] アントニオ : ないですね

[メイン] クリストファー : 無いと思う

[メイン] ジラーレ : ないよ!

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 無いね

[メイン] GM : では一晩休んで翌朝の中央広場ですね

[メイン] GM : ちょっぴり豪華な馬車と見送りのハルカがいます

[メイン] ハルカ : 「いやー、正直みなさんここまでとは思ってなかったッス。買い込んじゃった五人分の食材どうするッスかねえ……。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「よろしければこちらで買い取りましょうか?」

[メイン] ハルカ : 「経費なんで大丈夫ッス!」

[メイン] クリストファー : 「確かにあっさり終わっちゃったからねー。僕らもこんなに早くなんとかなるとは思ってなかったよ」

[メイン] アントニオ : 「下手すりゃ一週間以上と考えてたから、嬉しい誤算っちゃあアレだけだけどよ………」

[メイン] ハルカ : 「思いの外、取らなきゃいけない首が少なかったのが幸いだったっス。」

[メイン] ハルカ : 「しかしこの国のこれからは大変そうッスねー。上手いこと民主化できればまだマシっスけど、後継者候補が壊滅的っスから。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そこですよね…」

[メイン] ジラーレ : 「早めに安定化してもらわないと困るでありますよ…どうにかして名君が生まれてくれないと」

[メイン] アントニオ : 「けどここの大臣どもはアンデッドのように腐ってるらしいしな……」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「名君はポンポン生まれませんしね…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(まあ…上層部は何とかなるかもしれませんが)」
ジラーレを見やる

[メイン] ハルカ : 「名君が生まれる土壌も逸材もない場所っスからねえ。先代も剣の腕だけで君臨していたようなもんっス。」

[メイン] ハルカ : 「一番の懸念は、実質の首都機能が北の大陸のカシュカーンに移ってしまう可能性っスね。」

[メイン] ハルカ : 「そうなれば蛮族の工作もフリーパスっス。」肩をすくめる

[メイン] アントニオ : 「……どうしようも無くなったら、ガーランド経由で俺たちを呼ぶといいぜ。」

[メイン] クリストファー : 「そりゃ緊急なら僕らも出張るけどね。基本的にはザイア神殿が何とかしてくれるって思うしかないよ。そういう話になったんだろう?ジラーレ」

[メイン] アントニオ : 「ま、ジラーレがなんとかしてくれるか。」

[メイン] ジラーレ : 「ええ、とりあえずは政治が安定するまでザイア神殿が柱となって国民をまとめて行く予定であります」

[メイン] ハルカ : 「ザイア神殿とジラーレさんの勇名で一時を乗り切っても、ここの国民が自分の足で立ち上がらない限り待ってるのは併合の未来っス。」

[メイン] ハルカ : 「ここほどの陸路の要衝の取り合いで人族同士の戦争にならなきゃいいんスけどね。」

[メイン] ジラーレ : 「それはさせないでありますよ。どうにか舵取りさせるであります」

[メイン] クリストファー : 「そうだね、ザイア神殿もそうならないようにするだろうし…もし戦争が起きても、その時は止めに来るさ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ふむ…(政治の力を持っている人材も、これからの冒険で探してみますか)」

[メイン] アントニオ : 「まぁジラーレ、本当に困ったら俺らを頼りな。ザイア神殿に力を貸すのは気がひけるが、お前なら別さ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、そうですね」

「我々も何か力になれたら、幸いです」

[メイン] ハルカ : 「これから自分の仕事も増えそうっス。次にガーランド兄ぃの顔を見るときは、シワが増えてるかも知れないっスね。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ガーランドさんも結構大変そうですしねえ」

ガーランドの皺が増えると勘違いしている

[メイン] アントニオ : 「……………それにしてもあの剣ヤバかったな……まさかレプリカとはいえ、伝説に言われてる『蛮王の剣』の一つ、『狂王の刃(タイラントブレード』だったとはよ………」

[メイン] ハルカ : 「その件、まだ推測と噂に過ぎないんスけど、どうやら蛮族の中に魔剣の鍛造技術を持つものがいる可能性が出てきたっス。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…は!?」

[メイン] アントニオ : 「そりゃ、ヤバイ魔剣のレプリカでも再現度が高けりゃそうなるだろうよ」

[メイン] ハルカ : 「これが本当だとすると、ドレイクの核になる魔剣の強化が一番の懸念点っスね。」

[メイン] ハルカ : 「ホイホイ位持ちのドレイクが量産されて、大破局の頃みたいになる可能性も否定できないっス。」

[メイン] アントニオ : 「………なら、いずれ人族サイドも魔剣を作るまでは行かなくても見つけないとキツいかもしれねぇな……」

[メイン] ジラーレ : 「ドレイク量産ですかそれは…考えたくないでありますな」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「魔剣…ですか、我々もいずれ必要になりますかね」

[メイン] ハルカ : 「オリジナルの魔剣を使おうとするには本人の資質も必要と聞くっス。今は鍛練あるのみっスかね。」

[メイン] アントニオ : 「……強くなろうと鍛錬し続ければ、いつか魔剣から来てくれるかも知れねぇな。」

[メイン] ハルカ : 「そうかもしれないっスね。さ、帰ったら次の仕事が待ってるらしいんでそろそろ馬車にどうぞっス。」

[メイン] ハルカ : 「経費っスけど、2つ上のグレードの馬車を用意したっス。長旅も快適!なはずっス!」

[メイン] アントニオ : 「随分奮発してくれるな………じゃあなハルカ。短い間だけど世話になったぜ。」

[メイン] クリストファー : 「色々と助かったよ。また一緒に仕事やることあったらよろしく」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お世話になりました、また何かあればよろしくおねがいしますね」

[メイン] ジラーレ : 「短い間だったけどありがとうであります」

[メイン] GM : じゃあ馬車に乗るかな?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 乗るかあ

[メイン] アントニオ : 乗りましょ

[メイン] クリストファー : 乗ろう

[メイン] ジラーレ : 乗ろう

[メイン] GM : それでは馬車は快適な発進でダーレスブルグを後にします

[メイン] GM : 振り返る人がいるなら、その時既にハルカの姿はないでしょう

[メイン] GM : さて、4人だけで話とく事あるかな?なければ双子姫との面会まで飛ばします

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 特に無いかなあ

[メイン] アントニオ : ないですね、妹の件はここでは伏せときます

[メイン] ジラーレ : ないかな

[メイン] クリストファー : こっちもない

[メイン] GM : おkでは快適な馬車の旅を済ませてフェンディルに戻りますね

[メイン] GM : それでは馬車の降車場にはマックスが待っていました

[メイン] マックス : 「おかえり、今回は完璧な成果だったな。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お出迎えありがとうございます、犯行の真相などは割れませんでしたが…完璧なら幸いです」

[メイン] アントニオ : 「まぁ、死ぬ気で頑張って結果が完璧ならそれに越したことはないな……疲れたぜ。」

[メイン] マックス : 「結局蛮族の仕業って事もわかったし、傀儡の王に退場してもらった事と合わせて大戦果だぜ。」

[メイン] マックス : 「ただ、長旅のところ申し訳無いけど、姫達がお呼びだ。謁見だけは最優先に頼むぜ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なら早々に向かいましょうか」

[メイン] アントニオ : 「よし、報告しなきゃならねぇから行くか。」

[メイン] ジラーレ : 「向かうであります」

[メイン] クリストファー : 「面倒だけど仕方ないね」

[メイン] GM : ではでは場所変わって王宮の謁見の間ですね

[メイン] GM : 既に双子姫とガーランドがいます

[メイン] ガーランド : 「御苦労だった。期間、情報、戦果。どれも申し分ない素晴らしい結果だ。」

[メイン] ガーランド : 「これだけの内容であれば、報酬はかなりはずめるだろう。」

[メイン] クリストファー : 「結構大変だったからね(主にジラーレが)。期待させてもらうよ」

[メイン] ガーランド : 「依頼の時に10000G上限と伝えていたが、もう少しの上乗せを可能にした。1人12500Gだ。姫様たちへの感謝を忘れぬよう。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なんと…!?」

[メイン] アントニオ : 「………ありがとうございます」

[メイン] ジラーレ : 「凄い量でありますな…」

[メイン] クリストファー : 「良いね。マナチャージクリスタル五個分、頑張った甲斐はある」

[メイン] コークル : 「みんなお疲れ様!」

[メイン] ラフェンサ : 「ここまで簡単に解決できるなんて、すごいすごい!」

[メイン] コークル : 「それで、お疲れのところ悪いんだけど。」

[メイン] ラフェンサ : 「ここまで早く終わるとは思ってなかったから、お願いしなかったもう一つのお仕事があるの。」

[メイン] コークル : 「もちろんお礼はたくさんするから、まずはお話聞いてくれる?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺は構いませんが…皆さんは?」

[メイン] アントニオ : 「………俺も行けますぜ。」

[メイン] ジラーレ : 「拝聴いたします」

[メイン] クリストファー : 「いいよ。とりあえず聞かせてよ」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「では…是非ともお聞かせ願えますか?」

[メイン] ラフェンサ : 「ありがとう!」

[メイン] コークル : 「とても助かるわ!」

[メイン] ラフェンサ : 「フェンディルから北西のザルツ地方のはしっこに、ロシレッタって港町があるんだけどね。」

[メイン] コークル : 「大陸同士の海路の大事な拠点だから、街ひとつとその周辺の村で国みたいになってるのよ。」

[メイン] ラフェンサ : 「そこには王様もいなくて、住んでる人たちの代表が集まって国を動かしてるんだけど……。」

[メイン] コークル : 「はっきり言って全く機能してないのよね。」

[メイン] ラフェンサ : 「そうそう、みんな自分の事ばっかだから、力を持ってるのは一部の冒険者の宿とマフィアの悪い人だけなの。」

[メイン] コークル : 「それでみんなにお願いするのは、そんな国で最近頑張ってるレジスタンスさんのお手伝いなの。」

[メイン] ラフェンサ : 「もちろんみんなに政治をどうにかしてって言う訳じゃないわよ。」

[メイン] コークル : 「そうそう、地元のレジスタンスさんじゃどうにもならなさそうな、マフィアを倒す手伝いをしてきて欲しいの。」

[メイン] アントニオ : 「なるほど、タマ取ればいいんですね?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「マフィアならどうとでも…いや油断は出来ませんね」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「アントニオさん流石に言い方気を付けてくださいね???」

[メイン] アントニオ : 「おっと、失礼、マフィアを無力化すればいいんすか?」

[メイン] ラフェンサ : 「そのマフィアは近隣の蛮族を従えてるって噂もあるし、表向きは冒険者の宿なんかもしてて、ロシレッタ近くの村を支配してるって聞くわ。。」

[メイン] コークル : 「そうそう、一応レジスタンスさんの目的はロシレッタからのマフィアの排除だから、結果的にどうなってもロシレッタから排除できればいいみたい。」

[メイン] ラフェンサ : 「話聞く限り救いようのない悪い人だけど、結果次第じゃ人殺しの依頼なの。ごめんね。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お話中に遮って申し訳ありませんが、そのマフィアを無力化した後はどのように致しましょうか?」

[メイン] アントニオ : 「ならタマ………ではなくて無力化して来ますわ」

[メイン] コークル : 「そこは現地のレジスタンスさんがある程度考えてるみたいね。」

[メイン] ラフェンサ : 「ダーレスブルグと違って、形だけでも元々住民が治める街だから、そこは心配しなくていいと思うわ。」

[メイン] コークル : 「ラフェンサも言った通り、結果的に人族を殺めるかもしれない依頼だから、そのマフィアが話せそうな感じなら、無理に命を奪わなくてもいいからね。」

[メイン] ラフェンサ : 「そうそう、私たちもこんな依頼をした以上同じ罪を背負う覚悟はできてる。だからこそ、みんなの判断を信じるから!」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、姫様達が罪を背負う必要はありません」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…っと、出過ぎた発言でした」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…)」

[メイン] クリストファー : 「まー僕らに任せておいてよ。うまいことやってくるからさ」

[メイン] アントニオ : 「最悪タマ取るだけですから大丈夫っすよ。」

[メイン] ジラーレ : 「上手くするであります」

[メイン] コークル : 「……ありがとう。」

[メイン] ラフェンサ : 「じゃあ依頼の内容はガーランドちゃんからお願い。」

[メイン] ガーランド : 「かしこまりました。」

[メイン] ガーランド : 「今回の標的は、ロシレッタ本港郊外にある『ポートクレイン』と言う漁業の村にいる『ニコライ』と言う男だ。」

[メイン] ガーランド : 「彼の者は、体術、魔術、政治力、経営力に優れ、ポートクレインを事実上支配下に置いている。」

[メイン] ガーランド : 「個人としての力量は君たち1人1人を凌ぐと考えられている上に、蛮族とのコネクションや隠し持っていると噂されているアーティファクト等、いくつもの奥の手があるとも考えられている。」

[メイン] ガーランド : 「依頼の目的はロシレッタ勢力圏内からの彼の者の永久的な排除。成功で1人15000G、それ以上の戦果については報告時に王宮で査定させてもらう。」

[メイン] ガーランド : 「なお協力者として、ハイドアウト本港のバー『ダマスカス』にレジスタンスの長である『テツヤ』と元ハイドアウト構成員の『ペトラルカ・レノックス』がいる。」

[メイン] ガーランド : 「2人ともニコライ程では無いが、腕の立つ人材と聞いている。連携して依頼に向かうと少しは楽ができるはずだ。」

[メイン] ガーランド : 「以上。質問があれば今聞こう。」

[メイン] ジラーレ : 「こちらからはないであります」

[メイン] クリストファー : 「今回は支給品は無いの?まー前回から日も経って無いから無くても仕方ないと思うけど」
言うだけならタダだから言い得~

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「種族は分かったりしませんか?まあ分かったところでというとこなんですが…」

[メイン] ガーランド : 「その分の+2500Gと理解してもらえると助かるな。次の報酬も4人で60000Gと破格だ。」

[メイン] クリストファー : 「おっけー了解」

[メイン] ガーランド : 「ニコライの種族は人間か人間生まれのナイトメアとは推測できる。現時点の情報ではルーツに辿り着くことはできなかった。」

[メイン] アントニオ : 「俺からはないですぜ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「承知しました、他の種族では無いだけまだマシですかね」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…この胸に宿る不可思議な感情、ああそうか)」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(レジスタンスを産む程の愚行なマフィアが町を支配下に置いているということが、この感情の原因ですか)」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ノブレス・オブリージュ」小声で呟く

[メイン] ガーランド : 小さく頷く

[メイン] アントニオ : 「…………(さーて、久々に人族のタマでも取るか!)」穢れの影響

[メイン] ガーランド : 「では、依頼については以上だ。」

[メイン] ガーランド : 「それとジラーレ。」

[メイン] ガーランド : 「今、姫様たちに申し上げておきなさい。」

[メイン] ジラーレ : 「……そうでありますな」

[メイン] ジラーレ : 「姫様、1つお話したいことが」

[メイン] コークル : 「いいよいいよ。」

[メイン] ラフェンサ : 「言っちゃってね。」

[メイン] ジラーレ : 「はい、今回の作戦によりダーレスブルクがとても不安状態になった事は事実であります」

[メイン] ジラーレ : 「なので、ダーレスブルクの政治が安定するまでの間、ザイア神官として、あの国の支えになりたいと考えております」

「具体的には政治が安定するまでの間ダーレスブルクザイア神殿の顔役として、ダーレスブルクに滞在する許可を頂きたいであります」

[メイン] コークル : 「とても素晴らしい志と思うよ。」

[メイン] ラフェンサ : 「うんうん、救える人たちを導くのも神官さんのお勤めだもんね。」

[メイン] コークル : 「私たちの立場からだと、ちょっと残念だけど……。」

[メイン] ラフェンサ : 「1人のお友達として応援するよ!」

[メイン] コークル : 「私も!だからちゃんと国が立ち直るまで行ってきてあげて!」

[メイン] ラフェンサ : 「だけど、今回の依頼だけはお願いしてもいいかな?」

[メイン] ジラーレ : 「……ありがとうございます」


「分かりました。この作戦を円満に解決し一時のお暇をいただきます」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…少々、寂しくなりますね)」

[メイン] ガーランド : 「後は、フェンディルのザイア神殿にもちゃんと伝えるといい。」

[メイン] GM : 他にここで言っとく事あるかな?

[メイン] アントニオ : ないかな

[メイン] ジラーレ : ないです

[メイン] アイ=コゼラツスキー : ない

[メイン] クリストファー : 無いね
思い付かん

[メイン] GM : ではここから個別シーン入ります

[メイン] GM : choice[アイ,アントニオ,ジラーレ] (choice[アイ,アントニオ,ジラーレ]) > アントニオ

[メイン] GM : それでは謁見も済んでアントニオさんは新居に戻りました

[メイン] アントニオ : 「ただいま〜」

[メイン] マチルダ : 「え!めっちゃ早いやん!」明らかにうれしそうに駆け寄ってくる

[メイン] マチルダ : 「もしかしてヘタうったんやないやろね?」

[メイン] アントニオ : 「逆だ、完璧に依頼こなしたぞ」

[メイン] マチルダ : 「ふふん、顔見たらわかるよ。」

[メイン] マチルダ : 「今日は好きなもん作ったる!何がええ?」

[メイン] アントニオ : えっと質問やけど、出発はいつ?明日?

[メイン] GM : そうだな、明日にしとくか

[メイン] アントニオ : 「それで、せっかく喜んでくれて悪いんだけど……」

[メイン] マチルダ : 「はぁー。」

[メイン] マチルダ : 「もう慣れた。」

[メイン] マチルダ : 「で、何食いたいよ?」

[メイン] アントニオ : 「………なんでもいいぜ。ただ明日からここから出てロシレッタまで行くんだ。悪いな……」

[メイン] マチルダ : 「それはもうわかっとんねん。でも、何食いたいに何でもいいはあかんやろ!」

[メイン] マチルダ : 股間を蹴りつけるぞ

[メイン] アントニオ : 「ちょ!?股間はやめろ!!!とりあえず肉料理で頼む!!!」

[メイン] マチルダ : 「ったっくもう。次も早く帰って来るんやで。」

[メイン] アントニオ : 「お、おう………」

[メイン] マチルダ : 「この子が生まれる頃に一緒にいてくれたら贅沢それ以上言わへんから。」

[メイン] マチルダ : 「やし、今日は買いもんも一緒に付き合うてや!」

[メイン] アントニオ : 「分かったよ……あんまり無理するなよ。」

[メイン] マチルダ : 「ほな、支度するで。今日は牛の塊肉煮込みにしたる!」

[メイン] アントニオ : 「やったぜ!」

[メイン] アントニオ : 「あー、実はよ………次の仕事が終わったらさ……結婚式挙げようかとおもってんだけどさ。どう思う?」

[メイン] マチルダ : バチーン

[メイン] マチルダ : 背中を叩く

[メイン] アントニオ : 「いってぇ!!何すんだよ!?」

[メイン] マチルダ : 「そうそう、そう言う気遣いが出来るとウチもうれしいんよ。」

[メイン] マチルダ : 「楽しみにしてるで。」

[メイン] アントニオ : 「お、おう。まぁ元気で何よりだぜ。」

[メイン] マチルダ : 「どこの教会でするか決めてるん?」

[メイン] マチルダ : 「ウチ一応旅してたからル・ロウドのお守り持つくらいはしてたけど、あんたが決めたとこやったらどこでもええで。」

[メイン] アントニオ : 「おいおい、結婚式といえばリルズ神殿じゃあねぇか!そこしかねぇだろ?」

[メイン] マチルダ : 「まああんたは神様なんて信じるタチちゃうもんな。」

[メイン] マチルダ : 「ほな留守の間に話しとくわ。」

[メイン] アントニオ : 「おう、生きて帰ってくるから待っててくれよ。」

[メイン] マチルダ : 「ついでに五体満足でな!」

[メイン] アントニオ : 「そりゃそうだろ!勝手に殺すな!」と口では言いながらも笑っています

[メイン] GM : その夜はマチルダもご機嫌で、笑顔が絶えない夜だったでしょう

[メイン] GM : まあ、煮込みはマックスの方が上手なんですけどね

[メイン] アントニオ : それは言わないお約束

[メイン] GM : ではアントニオさんの個別シーンはこんなもんで

[メイン] GM : choice[アイ,ジラーレ] (choice[アイ,ジラーレ]) > ジラーレ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 馬鹿野郎愛情という名の調味料があるだろ!?

[メイン] GM : 次ジラちゃんいってみようか

[メイン] ジラーレ : はーい

[メイン] GM : それではカストロ逮捕後は会議室になってる元カストロの部屋です

[メイン] GM : テーブルを挟んでジラちゃんと高司祭が向き合ってる感じですね

[メイン] アクート : 「いつまでも沈黙していてもしょうがない。話とはなんだ?」

[メイン] ジラーレ : 「えっと…あの…」

「実は…」
とおずおずと話始めます

[メイン] アクート : 「歯切れが悪いぞ。お前がその様子ならザイア様に笑われてしまう。」

[メイン] ジラーレ : 「……単刀直入に言いますと長い間この神殿から離れることになりまして〜」

とダーレスブルクで起きた事とダーレスブルクの神殿の契約内容を話すよ

[メイン] アクート : 「それで。」

[メイン] アクート : 「何故言いにくそうにしたのだ?」

[メイン] ジラーレ : 「……教皇様より下された令を自らの不手際で破る事、この神殿の復興中であるにも関わらずここから離れるのは……あとアクート様が早く帰ってこいと仰っていたのにまた離れることになったからでありまして…(小声)」

[メイン] アクート : 「……。」

[メイン] アクート : 「初めて名前で呼ばれた気がするな。」

[メイン] ジラーレ : 「あっ…多くの神官様と会うことが多くなりまして…ダメなら元に戻すであります」

[メイン] アクート : 「良い。お前はもう名は私と同格、実は私を超えている。」

[メイン] アクート : 「私がお前に教えられた事は、組織の命令よりも、自らの正義を通す事だ。」

[メイン] アクート : 「で、あればだ。」

[メイン] アクート : 「お前が迷える子羊しかいないような国の助けになる事を、なぜ止められようか?」

[メイン] ジラーレ : 「……私のワガママで本当に多くのご迷惑をかけ申し訳ないであります」
深く頭を下げる

[メイン] アクート : 「頭を下げるのは、私に対してではない。フェンディルでお前を必要としている民に対してだ。」

[メイン] アクート : 「行ってこい。迷える民を助ければザイア様はお喜びになる。」

[メイン] アクート : 「神殿としても、ダーレスブルグでの影響が盤石になることは、お前がここで何かをするよりも喜ばしい事だろうな。」少し苦笑

[メイン] ジラーレ : 「…分かりました。ザーレスブルクでも多くの民を助け、ザイア様の信徒として恥じぬ行為を行ってきます!」

[メイン] ジラーレ : 「しかし駆け出しのアクート様と初めて会った頃では、全く予想できない所まで来てしまってあまり実感がないであります。ただの田舎の神官が国の神殿の顔役に抜擢されるとは…」

[メイン] アクート : 「教えに真っ直ぐな者が報われる。それだけの事だ。」

[メイン] アクート : 「胸を張れジラーレ。」

[メイン] ジラーレ : 「はい。ダーレスブルクで民をまとめ、この神殿に大手を振って帰って来れるように頑張るであります!」

[メイン] アクート : 「……。」

[メイン] アクート : 「私からはもう言う事は無い。」

[メイン] アクート : 「色んな意味で、寂しくなるな。」

[メイン] ジラーレ : 「アクート様…」

[メイン] アクート : 「追い抜かれる側の気持ち、お前が味わう事の無いようにも祈っておこう。」

[メイン] アクート : 「出立はいつだ?」

[メイン] ジラーレ : 「はい、明日になるであります」

[メイン] アクート : 「なら神殿は私に任せて英気を養ってこい。」

[メイン] アクート : 「旅立ちにザイア様の加護のあらんことを。」聖印を掲げて祈りのポーズ

[メイン] ジラーレ : 「祈り、感謝するであります。アクート様にも加護があらんことを」
祈りを受けいれ、退出しようかな

[メイン] GM : ではアクートは神殿の入り口まで送ってくれました

[メイン] GM : ジラちゃんはここまででいいかな?

[メイン] ジラーレ : 大丈夫よ。もっと怒られると思ってたジラちゃん安心

[メイン] GM : 彼女もちょっと大人になったのだ

[メイン] GM : と言う訳で最後アイくん

[メイン] アイ=コゼラツスキー : あいあい

[メイン] GM : ではアイくんも謁見終わって新居にお戻りですね

[メイン] GM : 2人は家にいるようです

[メイン] イズミ : 「おかえりー。」

[メイン] アン : 「早かったわね。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なんかポンポンと進んで…あ、お茶入れますね」

[メイン] アン : 「メイドの仕事を奪わないの。」

[メイン] アン : 台所前に立ちふさがります

[メイン] アン : 「あー。」

[メイン] アン : 「あんた、何かあったでしょ?」小声

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あー」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあ…不可抗力とは言え…お嬢様への忠誠心を…一時とは言え消し去られて…」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「正直罪悪感に押し潰されてお嬢様の顔がろくに見れません、見たいのに」

[メイン] アン : 「んー。」

[メイン] アン : 「男って下半身で考える事もあるし、しょうがないんじゃない?」

[メイン] アン : 「別に黙っててもあの子は気付かないだろうし、気まずいなら懺悔すればそれでいいでしょ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「リャナンシーのあれって下半身というか頭じゃないです?」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…まあ、一番許せないのは自分自身です」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「何故あのような魅了にまんまと…と」

[メイン] アン : 「女性経験が圧倒的に足りてないからね。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「チクチク言葉はやめてください」

[メイン] アン : 「真面目な話、そこだけは爵位持つには圧倒的に足りてないのよねー。」

[メイン] アン : 「繰り返さないためには何人か抱いてみるのが一番じゃないかしら?」

[メイン] アン : 「まあ、罪悪感も薄れるでしょうけど。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それは嫌です…というのは俺の我儘ですけど!」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「正直…側室とかの制度も俺にはイマイチ理解が出来なくて…」

[メイン] アン : 「側室持つ持たないは別にして、今回みたいに実害出てる以上もう無視できないでしょ。」

[メイン] アン : 「今まで目を背けてきたツケがしっかり来てる。いい気味だわ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(´;ω;`)ウッ…」グサッ

[メイン] アン : 「あと、私こんな身体だから私に頼むのはやめてよね。」

[メイン] アン : 「自分で何とかするのよ。ふふふ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なんか面白がってませんかねェ!?」

[メイン] アン : 「どうせ何も出来ないし、これからも同じような目に遭うのを思うと笑うなって方が無理よ。」

[メイン] アン : 「ま、せいぜい精気を吸われ尽くさないようにね。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…出来ればそのような目にあいたくないですけどね」

[メイン] アン : 「そう言う思考だからダメなのよ。」

[メイン] アン : 「そろそろ受け入れられない事に挑戦する気くらい持ちなさいよね。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なら死ぬ気で抵抗しましょうか」

[メイン] アン : 「今回は死ぬ気で(精神)抵抗しなかったのね。お嬢様にしっかり伝えておくわ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「やめてくださいおねがいしますそんなつもりはなかったんです」土下座

[メイン] アン : 「もうちょっと当主としての自覚を育てなさいよ。」

[メイン] アン : 「じゃないとお嬢様もっといいとこに縁組させちゃうわよ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…当主の自覚ですか、それは痛いですね」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あ、それはやめてください死んでしまいます」

[メイン] アン : 「じゃ、今回は黙っといてあげるからもう今日はゆっくりしてなさい。」

[メイン] アン : 「お嬢様もお土産話を待ってるわよ。」

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、それでは」

[メイン] GM : お嬢様には黙っとく?

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 黙っとく

[メイン] GM : それでは何となく気まずい夜だった事でしょう

[メイン] GM : アンだけはとても楽しそうだったのはまた別の話

[メイン] GM : と言う訳でここで今回のシナリオはクリアですが!

[メイン] GM : 時間も時間なので経験値等のアフタープレイは次回にしましょう

[メイン] GM : それでは次回は8月12日(金)の21:00からだね

[メイン] GM : ひとまずシナリオクリアお疲れ様!今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] GM : 次回のアフタープレイからペトラ参戦です

[メイン] クリストファー : お疲れ様ー

[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした

[メイン] アントニオ : お疲れ様でした

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!

[メイン] GM : はいTNK

[メイン] クリストファー : はい

[メイン] アントニオ : はい

[メイン] ペトラ : はい

[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい

[メイン] ジラーレ : はい

[メイン] GM : じゃあアフタープレイから再開してきましょうか

[メイン] GM : じゃあ経験点!

[メイン] GM : 基本2000+王の撃破2000+リャナンシーの撃破1000+戦闘350+ピンゾロ!

[メイン] GM : なんで5350点+ピンゾロ!

[メイン] GM : 次ガメル!

[メイン] GM : 報酬12500G+戦利品8200/4で1人あたり14550G!

[メイン] GM : で剣の欠片か

[メイン] GM : 全員3つずつであニキ端数の2つ1d6振って決めましょか

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] アイ=コゼラツスキー : 3d6 (3D6) > 11[3,5,3] > 11

[メイン] アントニオ : 3d6 (3D6) > 6[2,3,1] > 6

[メイン] クリストファー : 3d6 (3D6) > 14[5,3,6] > 14

[メイン] ジラーレ : 3d6 (3D6) > 9[3,5,1] > 9

[メイン] ペトラ : 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4

[メイン] GM : 名誉点44点!

[メイン] GM : 成長は5回ずつどうぞ

[メイン] ジラーレ : Gr5 [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [2,3]->(敏捷度 or 筋力) | [5,4]->(知力 or 生命力)

[メイン] アントニオ : Gr5 [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [4,1]->(生命力 or 器用度) | [5,2]->(知力 or 敏捷度)

[メイン] アイ=コゼラツスキー : Gr5 [5,3]->(知力 or 筋力) | [5,5]->(知力) | [1,1]->(器用度) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [6,4]->(精神力 or 生命力)

[メイン] クリストファー : Gr5 [2,2]->(敏捷度) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [1,6]->(器用度 or 精神力)

[メイン] GM : 【報酬】
経験点:5350点+ピンゾロx50点
ガメル:14550G
名誉点:44点
成長回数:5

[メイン] GM : 決定したら申告してね

[メイン] GM : ほな次はペトラのボーナス処理します

[メイン] クリストファー : クリス成長 敏捷 知力 精神 生命 精神

[メイン] アントニオ : ではアントニオは「敏捷力+3、知力+1、器用度+1」成長します

[メイン] ジラーレ : 成長は以下の通りに
生命力
器用度
精神力
筋力
生命力

[メイン] アイ=コゼラツスキー : アイ成長【器用度、知力×2、精神力、生命力】

[メイン] GM : ペトラさんボーナス経験点30000点とボーナス20000G、成長30回!

[メイン] GM : 名誉点はどうすっかな

[メイン] GM : キリ良く100d6にしようか

[メイン] GM : じゃあ早速成長と名誉点ロールどうぞ

[メイン] ペトラ : 名誉点まで貰えるもんなんか……? とりあえず成長振ります

[メイン] ペトラ : gr30 [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [1,1]->(器用度) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [4,4]->(生命力) | [3,3]->(筋力) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [3,3]->(筋力) | [4,1]->(生命力 or 器用度) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [1,1]->(器用度) | [2,2]->(敏捷度) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度)

[メイン] GM : その名誉点はロシレッタのおそうじ分やな

[メイン] ペトラ : お言葉甘えて失礼します

[メイン] ペトラ : 100d6 名誉点 (100D6) > 319[4,3,3,4,3,3,1,3,3,6,2,6,5,2,3,5,5,3,1,1,5,5,1,1,4,6,2,6,4,6,2,4,4,1,2,2,6,1,2,4,4,1,5,1,4,2,2,5,2,1,5,2,4,6,5,2,2,3,2,6,4,3,1,2,2,4,2,4,1,4,1,1,6,2,2,6,3,6,2,3,3,5,1,3,1,2,5,6,1,2,1,2,3,4,1,6,3,3,6,4] > 319

[メイン] GM : 収束ある程度するんやなって

[メイン] ペトラ : ほぼ期待値や

[メイン] ペトラ : 知力、筋力、器用、精神、筋力、精神、精神、生命、筋力、筋力
精神、精神、精神、筋力、生命、知力、精神、精神、知力、器用
敏捷、知力、生命、生命、知力、知力、精神、生命、知力、生命

全体で器用+2、敏捷+1、筋力+5、生命+6、知力+7、精神+9かな

[メイン] GM : おっけー!

[メイン] GM : じゃあログ出力+削除するので21:50に再TNK取ります。
ペトラとレジスタンス→他PCのフェンディル出発って感じで始めて行くのでよろしく!

[メイン] GM : じゃあ一旦休憩!お疲れ!

[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした

[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!

[メイン] アントニオ : 一旦おつです

[メイン] ペトラ : お疲れさまでした

[メイン] クリストファー : おつ AW見て色々買っとこ

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最終更新:2022年08月17日 16:56