はじめに
このページはキャンペーン「偽典・真紅の風車亭」の登場キャラクター一覧です。
おかげさまでキャンペーンもそれなりの長さになり、PLからNPCの一覧が欲しいとの希望があったので、折角だからPCも含めてGMが勝手に作りました。
NPCのプロフとかはGMの公式見解、PCの紹介や活躍はGM個人の解釈です。
画像の掲載が無いのは、キャラクターによってはアイコンの著作権が曖昧だったり、使用したアイコンメーカーが削除済みで規約を確認出来なかったりするためです。
話数とシナリオタイトル
1話→「不良神官のお目付け役」
2話→「討伐!信仰の冒涜者」
3話→「招かざる客」
4話→「帰らずの遺跡」
5話→「はぐれ妖精の故郷」
6話→「蛮族無法地帯」
7話→「花の王都で待つ者は」
8話→「ディルクール・ポプル防衛戦」
9話→「地下に眠る1000万冊」
10話→「ザイア神殿の向かう先」
11話→「橋の国の強者ども」
12話→「決着!ロシレッタ」
13話→「自由との戦い」
14話→「裏切りと悪の巣窟」
15話→「幻獣と古代兵器の島」
PC
現役メインPC
現在進行形でキャンペーンの中心にいる主人公たち。
アントニオ・ゴンザレス
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
PL |
アントニオ・ゴンザレス |
人間 |
男 |
18 |
◆Eb5gDz7iEuMY(oyakata) |
故郷を壊滅させた「ドレイクカウント」への復讐と、自分より強い者への挑戦のために強さを磨き続ける偉丈夫。
グラップラー特有の圧倒的な手数と《鎧貫き》による防護点無視で、パーティのメイン物理火力を担う。
半裸に鎖を巻き付けた一風変わった装いや、単純でお人好しな性格からパーティメンバーをムードメーカーやコメディリリーフとして盛り上げる。
義理の妹に「エイル・ミスト・ゴンザレス」と行方不明の「オリーヴィア・ミスト・ゴンザレス」の双子姉妹がいる。
グラップラー10、エンハンサー8、スカウト7、アルケミスト5、マギテック4
4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
旧所属である「難民キャンプ」での冒険中に死亡し蘇生を受け、その費用の完済後「エイル・ミスト・ゴンザレス」の招きで「真紅の風車亭」に冒険者として移籍する。
既存のPC達であれば遺跡探索にはスカウト技能が不足していたが、彼と「ヨハン・ステン・カンツォーネ」のスカウト技能のおかげで「ツェウ」の手紙に記された遺跡探索の許可が「マックス」から下りる。
遺跡内の探索では、本職スカウトであるヨハンや幸運に恵まれた「アヤ・グレース・ベタンコート」に活躍を譲る。
本領が発揮されるのはクインドゥームとの戦闘で、《鎧貫き》を成功させるなど手数と火力で圧倒し、半身を機能停止にするなどの戦果を上げた。
遺跡での戦利品は大きな利益を生み、探索後の夜はマックスが振舞う豪華ディナーを堪能する。
冒頭で「ジラーレ・ボールドウィン」と過去の自身の蘇生の件等について腹を割って話し合う。
迷子の「アレン」を住処に帰すために、「マックス」が用意した「妖精郷の痕跡探し」の依頼をパーティメンバーと共に受ける。
妖精郷の入り口探しでは振るわなかったが、妖精郷内で妖精が封印されている箱の仕組みを見破る等異変の解決に貢献した。
「グスマン」との戦闘では気合が空回りした上、グスマンの《コアーシブ》により不完全燃焼。
その後互いに決め手の無くなった状況で、パーティとしてグスマンの交渉に乗り、彼を見逃す代わりに妖精の解放に成功する。
異変解決後、アレンを妖精郷の住処に無事送り届け、その夜は「真紅の風車亭」での宴会を堪能する。
人族と蛮族との紛争地域に眠るお宝を持ち帰る依頼をパーティメンバーと共に受ける。
蛮族の支配領域に攻め込み初戦となるオーガ戦では、前線に突出し何度もダメージ魔法をその身に受けるも、気絶する事無く踏みとどまり戦線を支えた。
野営中のドレイク達との戦いでは、ドレイクの《魔力撃》の前に気絶してしまうも、仲間の支援を受け気絶から回復した返しの連撃でドレイクへのリベンジを果たす。
蛮族の砦前のドレイク達との戦闘では、パーティ全体が窮地に陥った所で《剣の加護/運命変転》を使用し、ドレイクによる止めの一撃を回避、そのまま返しの連撃でドレイクを撃破する大活躍を見せた。
しかし、その後の砦でのダークトロールの戦いでは《コアーシブ》に抵抗出来ず一旦撤退を余儀なくされ、更に安全圏への移動中に故郷を壊滅させた「ドレイクカウント」を見掛けるも、力の差から隠れる事を余儀なくされ唇を噛む。
ダークトロール達との決戦では、2度気絶に追い込まれ追撃を受ける等生死の境を彷徨うも、ギリギリのところで生還、仲間と共に徐々に劣勢を押し返し、ドレイクとダークトロール1体ずつと言う大戦果を上げる。
最終的にパーティメンバーと共に蛮族の砦を攻略し、目当ての宝である邪神像を持ち帰る事に成功する。
邪神像が魔神召喚の器であると「マックス」が分析したため、パーティメンバーと相談の末邪神像を破壊。
依頼人にはその破片を提出し、報酬は減額になったが依頼を達成した。
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クリストファー
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
PL |
クリストファー |
ハイマン |
男 |
10 |
◆Og1yZANBRA(如月) |
短命種族であるハイマンの寿命問題の解決と、ラクシア一の魔導師になる事を目指して研鑽を続ける少年。
高レベルソーサラー特有の範囲攻撃や搦め手で、戦闘・探索問わず多彩な活躍を見せる。
10歳にして成熟している冷静・合理的な思考で、パーティの頭脳として信頼を集める反面、年相応の幼さを見せる末っ子ポジションでもある。
また使い魔やぬいぐるみのモチーフにたびたび猫を用いる上、本人の性格も猫っぽい。
ソーサラー11、プリースト8、エンハンサー5、セージ3、フェアリーテイマー2、アルケミスト2、コンジャラー1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
キルヒア神殿所属の「カズ」の護衛依頼をパーティメンバーと共に受ける。
元の所属である「難民キャンプ」からの出向という形で、「真紅の風車亭」に加入しパーティを結成する。
道中拡大した《ブラスト》でゴルゴルを討ち取る等、広範囲&高火力の魔法でパーティを助ける。
目的地の山頂でドレイクの「ルーラー」と交戦し、パーティ全体が敗北寸前に追い込まれるが、ルーラーの流儀により見逃される。
敗北に大きな悔しさを覚えるも、依頼は達成となりカズに認められ山頂の新しい石碑に仲間と共に名を刻まれる。
キルヒア神殿の司祭「ノワール」から、ドレイク「ルーラー」の動向調査および討伐依頼をパーティメンバーと共に受ける。
魔術師ギルドでの聞き込みや、パーティメンバーと連携しての神殿巡りで、ルーラーの活動内容や出現場所を特定する事に成功する。
ポプル郊外の丘の上にあるザイア像の前で「ルーラー」を待ち構え、万全の状態で戦闘に持ち込む。
自らの《スリープ》でルーラーと取り巻きを眠らせ、行動不能となったルーラーを全員で集中攻撃した末に、自らの《リープ・スラッシュ》でルーラーに引導を渡す。
依頼の達成をノワールに評価され、今後のキルヒア神殿と「真紅の風車亭」との協力関係を宣言される。
深夜に突然「真紅の風車亭」を訪れた「ツェウ」から、要人(後に「ジュリア」と判明)の救出依頼をパーティメンバーと共に受ける。
目的地の森では「悪名高き狩人」一行に度々の妨害を受け、狙撃により自らの身体や《ドール・サイト》用の人形を射貫かれる場面も。
道中の戦闘では一転して《スリープ》で名高き狩人を無効化したり、攻撃魔法でオーガ2体を討ち取るなど大車輪の活躍を見せる。
その結果、悪名高き狩人一行と蛮族を退けジュリアの救出依頼を達成し、ツェウの手持ちの財宝を受け取る。
パーティに旧知の「アントニオ・ゴンザレス」と新顔の「ヨハン・ステン・カンツォーネ」のスカウト2名を加え、「ツェウ」の手紙に記された遺跡探索の許可が「マックス」から下りる。
遺跡までの道中、山道に落ちていた《バルバロスフード》を拾得する。
遺跡内の探索では、《ディスペル・マジック》や《アンロック》での突破や《ウォール・ウォーキング》での落とし穴回避等得意分野の魔法で大きく踏破に貢献した。
クインドゥームとの戦闘でもガンの集中砲火に気絶する場面こそあれど、拡大した《ブラスト》で片方の主砲を沈黙させる等全部位へ大ダメージを与える大活躍を見せる。
遺跡の奥で「エクス」による「クリス」の成長記録と研究記録を発見し、映像の中のクリスに自分を重ねる事で自身の寿命問題解決に改めて決意を固める。
その後アンデッド化したエクス本人と対面し、寿命問題解決のヒントを与えられ彼の資料も託される。
遺跡探索後も、豪華ディナーを途中で抜けて資料を読み直すが、「アヤ・グレース・ベタンコート」に酒を飲まされ添い寝で寝かし付けられる。
突如妖精の気配が発生した場所に「ジーナ」、「フィオ」と共に向かい、「アレン」を保護する。
その帰り道、連日の資料漁りによる睡眠不足が原因で倒れ、今回の冒険の間は寝込む事になる。
パーティメンバーが妖精郷の異変を解決中にジーナとフィオの看病により回復し、解決後の宴会ではもう倒れないよういつもより多めに食べたようだ。
人族と蛮族との紛争地域に眠るお宝を持ち帰る依頼をパーティメンバーと共に受ける。
蛮族の支配領域での初戦と野営中のドレイク戦では、範囲攻撃魔法でゴブリンを蹴散らしたりドレイクを削ったりと活躍を見せる。
蛮族の砦前のドレイク達との戦闘では、敵味方の攻撃魔法の応酬で1度気絶まで追い込まれるも、返しの範囲魔法でアードラープレイヤー3体を撃破する。
砦内でのダークトロールとの初戦ではパーティ中唯一《コアーシブ》に抵抗するも、パーティ単位での戦闘が不可能になったため一旦退却する。
ダークトロール達との決戦では、死の淵に追い込まれる大打撃を受けるも、MPが枯渇する程に《スリープ》を駆使して敵の足並みを乱し勝利への立役者となる。
最終的にパーティメンバーと共に蛮族の砦を攻略し、目当ての宝である邪神像を持ち帰る事に成功する。
邪神像が魔神召喚の器であると「マックス」が分析したため、パーティメンバーと相談の末邪神像を破壊。
依頼人にはその破片を提出し、報酬は減額になったが依頼を達成した。
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ジラーレ・ボールドウィン
幼い頃に命を救われ自分も全ての人の盾になる事を目指し、敬虔で厳格なザイア神官となった女性。
持ち前の耐久力と重装備で脅威からの盾となり、プリーストの神聖魔法で傷付いた味方を癒すパーティの生命線。
ザイア神官の鑑の様な人格から、パーティの良心として振舞う反面、感情的になりやすいため弄られ役になる事もしばしば。
過去に命を救ってくれた「ドミニク」と、ザイア神官としての道を示してくれた「アクート」には深い恩や憧れを感じている。
プリースト11、ファイター5、エンハンサー2
1 2 3 5 6 7 8 9 10 11 12話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
キルヒア神殿所属の「カズ」の護衛依頼をパーティメンバーと共に受ける。
ディルクールのザイア神殿に出家していたが、ポプルに派遣された事をきっかけに、修行の一環として「真紅の風車亭」に所属する事になる。
道中・ボス戦問わず持ち前の耐久力で後衛ばかりのパーティの盾となり、エネミーの猛攻にも最後まで耐えきった。
目的地の山頂でドレイクの「ルーラー」と交戦し、パーティ全体が敗北寸前に追い込まれるが、ルーラーの流儀により見逃される。
蛮族に情けを掛けられた事に強く憤るも、依頼は達成となりカズに認められ山頂の新しい石碑に仲間と共に名を刻まれる。
キルヒア神殿の司祭「ノワール」から、ドレイク「ルーラー」の動向調査および討伐依頼をパーティメンバーと共に受ける。
ザイア神殿での聞き込みに加え、パーティメンバーと連携しての神殿巡りで、ルーラーの活動内容や出現場所を特定する事に成功する。
ポプル郊外の丘の上にあるザイア像の前でルーラーを待ち構え、万全の状態で戦闘に持ち込む。
「クリストファー」の《スリープ》を起点に全員の攻撃をルーラーに集中させ、自身の《フォース》でルーラーを気絶に追い込みリベンジに成功、ザイア像の破壊も食い止める。
依頼の達成をノワールに評価され、今後のキルヒア神殿と「真紅の風車亭」との協力関係を宣言される。
深夜に突然「真紅の風車亭」を訪れた「ツェウ」に食料と水を施し、彼からの要人(後に「ジュリア」と判明)の救出依頼をパーティメンバーと共に受ける。
目的地の森では「悪名高き狩人」一行に度々の妨害を受けるも、先頭に立ち持ち前の耐久力でパーティメンバーの道を拓く。
道中の戦闘でも幾度も狙撃からパーティメンバーや同行NPCをかばい、気絶やダメージを回復魔法で癒す事でパーティを支える。
その結果、悪名高き狩人一行と蛮族を退けジュリアの救出依頼を達成し、ツェウの手持ちの財宝を受け取る。
冒頭で「アントニオ・ゴンザレス」と過去のアントニオの蘇生の件等について腹を割って話し合う。
迷子の「アレン」を住処に帰すために、「マックス」が用意した「妖精郷の痕跡探し」の依頼をパーティメンバーと共に受ける。
妖精郷の入り口を探す過程では、不慣れな環境に置かれたアレンの精神面ケアをしつつ、森の中で「ドミニク」の姿を見つけその足取りを追う等貢献する。
妖精郷内で恩人である「ドミニク」と再会し、成長を認められる。
そして再度の妖精郷突入前に、「グスマン」に襲撃された「アヤ・グレース・ベタンコート」を《アウェイクン》で介抱。
グスマンとの戦闘ではダルグブーリーの正体を見抜き不意討ちに貢献し、補助魔法や鼓咆でパーティメンバーを支援する。
グスマンの《コアーシブ》により互いに決め手の無くなった状況で、パーティとしてグスマンの交渉に乗り、彼を見逃す代わりに妖精の解放に成功する。
グスマンが去る際に彼の素顔がドミニクに瓜二つである事に一抹の不安を覚えるが。妖精郷内で自身宛てのドミニクの書置きを発見し、2人が別人と確信出来安堵する。
異変解決後アレンを妖精郷の住処に無事送り届け、別れ際にザイアの加護と自身が司祭になった記念のブレスレットを与える。
その夜は「真紅の風車亭」での宴会を堪能する。
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ミシェル
12 13 14話
休止中メインPC
現在休止中ながらキャンペーンにおいて欠かせない主人公たち。
アイ=コゼラツスキー
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
PL |
アイ=コゼラツスキー |
人間 |
男 |
22 |
◆METEOSWnzg(流星群) |
何者かの襲撃により当主や財産を喪った主家「コゼラツスキー家」の再興を志して冒険者になった好青年。
マギテック+シューターのガン攻撃により、パーティのメイン火力を担う。
主家から教わった立ち振る舞いや、真面目な性格からまとめ役やツッコミ役に回る事が多い。
主人の忘れ形見である、「イズミ=コゼラツスキー」へは淡い恋心を抱いている。
マギテック10、シューター8、レンジャー6、エンハンサー1
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
キルヒア神殿所属の「カズ」の護衛依頼をパーティメンバーと共に受ける。
パーティ結成にあたり、唯一元から「真紅の風車亭」に所属していた冒険者としてまとめ役になる。
道中のゴルゴルや、ボスのお供のゴブリンシャーマンを持ち前の銃撃で倒す等の活躍を見せる。
目的地の山頂でドレイクの「ルーラー」と交戦し、パーティ全体が敗北寸前に追い込まれるが、ルーラーの流儀により見逃される。
護衛依頼は達成出来たため、カズに認められ山頂の新しい石碑に仲間と共に名を刻まれる。
キルヒア神殿の司祭「ノワール」から、ドレイク「ルーラー」の動向調査および討伐依頼をパーティメンバーと共に受ける。
狩猟ギルドでの聞き込みや、パーティメンバーと連携しての神殿巡りで、ルーラーの活動内容や出現場所を特定する事に成功する。
ポプル郊外の丘の上にあるザイア像の前でルーラーを待ち構え、万全の状態で戦闘に持ち込む。
「クリストファー」の《スリープ》を起点に攻撃をルーラーに集中する戦略が功を奏し、遂にはパーティ一丸となりリベンジに成功する。
依頼の達成をノワールに評価され、今後のキルヒア神殿と「真紅の風車亭」との協力関係を宣言される。
深夜に突然「真紅の風車亭」を訪れた「ツェウ」から、要人(後に「ジュリア」と判明)の救出依頼をパーティメンバーと共に受ける。
目的地の森では「悪名高き狩人」一行に度々の妨害を受けるも、持ち前のレンジャー技能やシューター技能で退ける。
道中の戦闘では敵の集中狙撃や攻撃魔法を受け気絶する場面も2度あったが、仲間の助けにより切り抜ける。
射撃の命中に苦しむも、《ヒーリング・バレット》による回復等でジュリア救出依頼の達成に貢献し、ツェウの手持ちの財宝を受け取る。
ツェウとジュリアの身分違いの恋に、立場は逆とは言え「イズミ=コゼラツスキー」への想いを重ねる場面も。
冒頭で「ツェウ」からの手紙を受け取り、現状報告に加えて未探索の遺跡の情報を得る。
その後「アントニオ・ゴンザレス」と「ヨハン・ステン・カンツォーネ」のスカウト2名がパーティに加わり、ツェウの手紙に記された遺跡探索の許可が「マックス」から下りる。
遺跡までの道中では蛮族の足跡に気付く等冴えた様子を見せる。
しかしながら遺跡内の探索ではレンジャー技能による探索能力が有効でない事もあり、本職スカウトであるヨハンや幸運に恵まれた「アヤ・グレース・ベタンコート」に活躍を譲る。
クインドゥーム戦では、精度を高めた射撃でクインドゥームを機能停止に追い込む活躍を見せる。
遺跡の最深部では見事にシンカーハウスの正体を見抜き、戦闘を避けての遺跡踏破に大きく貢献した。
遺跡での戦利品は大きな利益を生み、探索後の夜はマックスが振舞う豪華ディナーを堪能する。
迷子の「アレン」を住処に帰すために、「マックス」が用意した「妖精郷の痕跡探し」の依頼をパーティメンバーと共に受ける。
妖精郷の手掛かりとなる大樹の葉を発見するなど、妖精郷の発見に貢献。
妖精郷に入るとレンジャー技能をフル活用し「グスマン」の動向を掴み、不意討ち成功の大きな原動力となる。
「グスマン」との戦闘ではダルグブーリーを射撃で仕留め優勢を作るも、グスマンの《コアーシブ》で追撃を封じられる。
互いに決め手の無くなった状況で、パーティとしてグスマンの交渉に乗り、彼を見逃す代わりに妖精の解放に成功する。
異変解決後、アレンを妖精郷の住処に無事送り届け、その夜は「真紅の風車亭」での宴会を楽しむ。
人族と蛮族との紛争地域に眠るお宝を持ち帰る依頼をパーティメンバーと共に受ける。
蛮族の支配領域に攻め込み、手始めに矢倉の上のボガードを狙撃で絶命させる。
続けて砦の門番であるゴブリンを狙撃し戦いの火蓋を切ると、加勢してきたオーガ1体を倒す等の活躍を見せる。
野営中と砦前でのドレイクとの戦いでは気絶するなど本領を発揮出来ず、砦でのダークトロールの戦いでも《コアーシブ》を受け撤退を余儀なくされる。
ダークトロール達との決戦では、何度も敵の急所を捉える射撃を披露し、ダークトロールとドレイク1体ずつに止めを刺す活躍を見せた。
パーティメンバーと共に蛮族の砦を攻略し、目当ての宝である邪神像を持ち帰る事に成功する。
邪神像が魔神召喚の器であると「マックス」が分析したため、パーティメンバーと相談の末邪神像を破壊。
依頼人にはその破片を提出し、報酬は減額になったが依頼を達成した。
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脱退済みメインPC
かつてキャンペーンの中心にいたが、別の道を歩んだ主人公たち。
レガリア・クラウン
7 8 9話
現役サブPC
時に主人公たちに代わり冒険の中心となる仲間たち。
アレン
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
PL |
アレン |
フィー |
男 |
10 |
◆Og1yZANBRA(如月) |
ある日、火の妖精のいたずらで妖精郷からラクシアに迷い込んできたフィーの少年。
火と闇の妖精の力を借りた高火力の妖精魔法が最大の持ち味。
精神が幼く気も弱い事からあまり積極的な行動をする事はないが、他のPC達からは子供への接し方のように優しく可愛がられている。
火と闇の妖精に好かれる一方で、本人は光の妖精の方が好きらしい。
フェアリーテイマー9、ミスティック1
5 8話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
ラクシアに迷い込んだところを「クリストファー」、「ジーナ」、「フィオ」に保護され、妖精郷への帰還を目指す。
妖精郷への入り口の探索では、《フェアリーサポート》でパーティメンバーを助けつつ、記憶と妖精の力を頼りに妖精郷の発見に貢献する。
妖精郷に戻るも仲間の妖精が1体残らず消えていたため、異変解決に向け引き続きパーティメンバーに同行する。
「グスマン」との戦闘では義憤に燃え《ファイアストーム》でダルグブーリーともども大ダメージを与え、《ファイアボルト》でダルグブーリー1体に止めを刺す大活躍を見せる。
優勢の中、グスマンの《コアーシブ》で互いに決め手を欠く状況に陥り、パーティとしてグスマンの交渉に乗り、彼を見逃す代わりに妖精の解放に成功する。
異変解決後は妖精郷に残り、「ジラーレ・ボールドウィン」からザイアの加護とブレスレットを受け取り再会を誓った。
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エイル・ミスト・ゴンザレス
幼少期の二度の蛮族の襲撃で多くの人や物を喪うも、持ち前の前向きさと好奇心から冒険を求め続ける祝福された種族の少女。
操霊魔法を中心とした数々の補助手段やゴーレムの使役で、パーティの縁の下の力持ちとして活躍する。
誰にでも分け隔てなく接する優しさを持つ一方で、過去の経験から刹那的な人生観も持ち合わせる。
義理の兄に「アントニオ・ゴンザレス」がおり、他にも「オリーヴィア・ミスト・ゴンザレス」と言う生き別れた双子の妹がいる。
コンジャラー8、セージ4、ウォーリーダー4、アルケミスト2、エンハンサー1
1 2 3 8 12話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
キルヒア神殿所属の「カズ」の護衛依頼をパーティメンバーと共に受ける。
以前所属していた冒険者の宿から新天地を求めて「真紅の風車亭」を訪れ、パーティを結成する。
道中では攻撃、回復、補助と状況に応じた立ち回りで活躍し、《スパーク》でゴルゴルゴールドに止めを刺す等の戦果を上げる。
目的地の山頂でドレイクの「ルーラー」と交戦し、パーティ全体が敗北寸前に追い込まれるが、ルーラーの流儀により見逃される。
護衛依頼は達成出来たため、カズに認められ山頂の新しい石碑に仲間と共に名を刻まれる。
キルヒア神殿の司祭「ノワール」から、ドレイク「ルーラー」の動向調査および討伐依頼をパーティメンバーと共に受ける。
パーティメンバーと連携しての神殿巡りで、ルーラーの活動内容や出現場所を特定する事に成功する。
ポプル郊外の丘の上にあるザイア像の前でルーラーを待ち構え、万全の状態で戦闘に持ち込む。
「クリストファー」の《スリープ》を起点に全員の攻撃をルーラーに集中させる一方で、自身はゴーレムの使役や補助魔法を駆使しルーラーへのリベンジに成功する。
依頼の達成をノワールに評価され、今後のキルヒア神殿と「真紅の風車亭」との協力関係を宣言される。
深夜に突然「真紅の風車亭」を訪れた「ツェウ」から、要人(後に「ジュリア」と判明)の救出依頼をパーティメンバーと共に受ける。
目的地の森では「悪名高き狩人」一行に度々の妨害を受けるも、直感で獣道を発見したり《ディスガイズ》で蛮族に化けたりと活躍する。
道中の戦闘では、ゴーレムを使役し前線を支えつつ、MPが許す限りの補助魔法や回復魔法でパーティを助ける。
その結果、悪名高き狩人一行と蛮族を退けジュリアの救出依頼を達成し、ツェウの手持ちの財宝を受け取る。
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コカ ミゼンⅡ
8話
ザーギス
14話
ハレ
14話
ペトラルカ・レノックス
12話
ヨハン・ステン・カンツォーネ
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
PL |
ヨハン・ステン・カンツォーネ |
エルフ |
男 |
210 |
◆IThzErsWAI(歴戦ピッピ) |
剣を振る前衛としての道を諦め、弓を使う搦め手のスペシャリストとして冒険者の宿を転々としているベテラン冒険者。
探索時はスカウト技能を駆使して危機感知や鍵開けでパーティを助け、戦闘時には補助魔法で味方のサポートをしつつクロスボウによる遠距離攻撃でサブ火力も担う。
搦め手を好む事や言動から軽い性格に見られがちだが、根っこの部分では仲間との信頼を大切にし、パーティ全体に目を配る事が出来る。
生粋の女好きで「アヤ・グレース・ベタンコート」に誘われた時も軽口で対応が出来る程。
スカウト6、シューター5、コンジャラー2
4話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
旅の途中で「アントニオ・ゴンザレス」と知り合い、彼の目的地である「真紅の風車亭」まで同行し、そのまま所属の冒険者となる。
既存のPC達であれば遺跡探索にはスカウト技能が不足していたが、彼とアントニオのスカウト技能のおかげで「ツェウ」の手紙に記された遺跡探索の許可が「マックス」から下りる。
遺跡までの山道では、貴重なアイテムを発見したり遺跡の入り口を瞬時に見付けたりと、熟練の腕を如何なく発揮する。
遺跡内の探索ではスカウトの本領発揮……、かに思われたが罠の矢を受けたり落とし穴に引っ掛かったりと不運が続いた。
クインドゥームとの戦闘では先制をしっかり確保した上で、補助魔法によりパーティメンバーを助ける。
遺跡の最深部では本来の技術で罠や魔法生物の気配を的確に感じ取り、戦闘を避けての遺跡踏破に大きく貢献した。
遺跡での戦利品は大きな利益を生み、探索後の夜はマックスが振舞う豪華ディナーを堪能する。
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休止中サブPC
現在休止中ながら過去に冒険に同行した仲間たち。
サラ
8話
脱退済みサブPC
かつ冒険に同行したこともあるが、別の道を歩んだ仲間たち。
ベティ・「スタンド」チップ
8話
NPC
レギュラーNPC
アヤ・グレース・ベタンコート
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
アヤ・グレース・ベタンコート |
人間 |
女 |
19 |
「真紅の風車亭」最古参の冒険者で、素行不良が目立つキルヒア神官の女性。
多くの登場シナリオでは同行NPCとして、PC達の穴になっている役割を担いサポートする。
性に奔放で副業で高級娼婦をしているが、その稼ぎのほとんどはキルヒア神殿と「真紅の風車亭」に寄付している。
アイ=コゼラツスキー→「真紅の風車亭」で一番長い付き合い。
クリストファー→キルヒア信仰を勧める等何かと世話を焼く。
ヨハン・ステン・カンツォーネ→夜の誘いで駆け引きする仲。
1 2 3 4 5 6 7 8 12話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
キルヒア神殿所属の「カズ」の護衛依頼に、素行不良の罰として100kgの大きな石を担ぎながら同行する。
石を担ぎながらのため前線で動く事は無かったものの、回復魔法や魔物知識判定でPC達を助けた。
目的地の山頂でドレイクの「ルーラー」と交戦し、パーティ全体が敗北寸前に追い込まれるが、ルーラーの流儀により見逃される。
依頼達成後も全く反省する事はなく、その夜にはもう街に繰り出したようだ。
キルヒア神殿の「ノワール」からの「ルーラー」の討伐依頼に同行する。
情報収集では独立して行動し、ルーラーの動向に関する情報を持ち帰る。
PC達と共にポプル郊外の丘の上にあるザイア像の前でルーラーを待ち構え、万全の状態で戦闘に持ち込む。
回復魔法や補助魔法でPC達を助け、ルーラーへのリベンジに成功する。
冒頭で娼婦の仕事を終え「真紅の風車亭」に戻ったところ、見張りと言い張って疲れ果てた「ツェウ」に添い寝する。
翌朝、PC達や「マックス」、ツェウに呆れられるも、お構いなしに自室に戻り熟睡。
その後、PC達が「ジュリア」の奪還依頼を受けている間に単身諜報の依頼を済ませた。
「ツェウ」の手紙に記された遺跡探索に同行する。
遺跡探索では運良く本職のスカウト顔負けの洞察力で次々と罠を看破したり、持ち前のセージの知識で遺跡の構造や資料の解析をしたりと遺跡踏破を大きく助ける。
クインドゥームの戦闘でも主砲のガン攻撃を回避、補助魔法でのサポート、《フォース》で片方の主砲を沈黙させる等大車輪の活躍を見せた。
遺跡探索後の夜は豪華ディナーを抜け出してまで研究に没頭する「クリストファー」を労わり、酒と添い寝で寝かし付ける。
PC達が保護した「アレン」を古代種のフィーだと分析する。
「マックス」が研究機関に「妖精郷の痕跡探し」を売り込む事に成功したため、それを依頼として受けたPC達に協力する。
門探しではPC達と別の視点からのアプローチで単独行動を取るが、門近くで「グスマン」に不意討ちされ気絶する。
そのまま門の前で倒れていたところをPC達に助けられ、妖精郷内の再探索に同行する。
妖精郷の探索では持ち前のセージ技能を大いに役立て、グスマンの企みに迫る手助けをする。
グスマンとの戦闘では補助や回復でPC達を助けるも、PCともども《コア―シブ》の前に屈してしまい、グスマンが妖精郷に手を出さないと言う条件付きで逃走を許す。
妖精郷の痕跡に高値が付いたので、その夜は高級ワインをお供にマックスの豪華ディナーを堪能する。
|
アン
7 8 10 11 13話
イズミ=コゼラツスキー
7 8 11 12話
ガーランド
7 8 9 10 11 12 13 14話
コークル・フェンディル(公式)
11 14話
ジーナ
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
ジーナ・ムーランルージュ |
人間 |
女 |
18 |
「真紅の風車亭」の先代店主の娘にして、店の看板娘。
「マックス」が店を継いだ時に、彼と義理の兄妹の間柄になる。
コーヒー等の喫茶メニューはジーナの担当で、親しみやすいキャラクターで客や所属の冒険者に癒しを与える存在でもある。
ピクシーの「フィオ」を相棒にしたフェアリーテイマーでもあり、冒険には出ないものの冒険者として確かな腕を持つ。
クリストファー→果てしなく非現実的だろうと、明確な目標に向かう姿を応援する。
レガリア・クラウン→果てしなく非現実的だろうと、明確な目標に向かう姿を応援する。
5 7 8 12話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
突如妖精の気配が発生した場所に「クリストファー」、「フィオ」と共に向かい、「アレン」を保護する。
「真紅の風車亭」へ戻る道中、過労で倒れたクリストファーを背負って帰る。
その後「アヤ・グレース・ベタンコート」に同行し、PC達とは別のタイミングで妖精郷への「門」を発見。
妖精郷に同行する事は無かったが、寝込むクリストファーに少しの小言を添えた栄養満点のご飯を振舞った。
|
フィオ
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
フィオ |
ピクシー |
女 |
不明 |
「ジーナ」が契約している妖精で、相棒ポジションのピクシー。
妖精にしては確かな自我を持って行動し、お喋り好き。
「アヤ・グレース・ベタンコート」等、ジーナに近付く「悪い虫」と判断した相手には容赦なく拒絶の意思を見せる。
アレン→妖精仲間な上に幼いため、親身に接する。
5 7 8話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
突如妖精の気配が発生した場所に「クリストファー」、「ジーナ」と共に向かい、「アレン」を保護する。
相変わらず「アヤ・グレース・ベタンコート」を明確に敵視しており、顔を合わせれば威嚇していた。
妖精郷に同行する事はなかったが、クリストファーの看病をするジーナを手伝っていたようだ。
|
マックス
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
マックス・ムーランルージュ |
人間 |
男 |
32 |
元冒険者で、今は「真紅の風車亭」の店主兼料理長。
経営難で宿を潰しかけた事もあるが、最近はPC達の活躍により繁盛させている。
経験に裏打ちされた包容力と凄腕の料理で、PC達の心身の健康状態をサポートする。
恩人の娘の「ジーナ」とは義理の兄妹の間柄。
全員→所属する冒険者全員が彼にとっては家族の様に大切な存在。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
キルヒア神殿からの「カズ」の護衛依頼をPC達に任せる。
依頼達成後、労いとPC達の敗北に対しての激励を込めて豪華なディナーを提供する。
キルヒア神殿の「ノワール」からの「ルーラー」の動向調査および討伐依頼をPC達に任せる。
依頼達成後、大仕事の達成に沸くPC達を少しだけ戒めるも、大戦果の祝いに惜しみなく奮発した豪華なディナーを提供する。
宿の利益にならない「ツェウ」からの依頼だったが、PC達の利益や成長を優先し黙認。
依頼達成後にそれをPC達に明かし、いつものディナーで労う。
「ツェウ」から「アイ=コゼラツスキー」への手紙に記してあった遺跡探索を、探索の成果を宿に1割納めさせる条件でPC達に許可する。
また、潤ってきた宿の資金で馬車を購入しPC達が自由に使えるように取り計らう。
PC達が遺跡の探索を終えて帰って来ると、アイを同行させ戦利品を換金、そのお金で今までで一番の豪華なディナーをPC達に振舞う。
PC達が連れてきた「アレン」を返すために、研究機関に「妖精郷の痕跡探し」を売り込み、PC達に依頼として取り組ませる事に成功する。
妖精郷の探索後に戦利品を研究機関に高値で売り込む事にも成功し、PC達を豪華ディナーで労った。
|
マチルダ
7 8 10 11 12 14話
ミーオ
13 14話
ラフェンサ・フェンディル(公式)
11 12話
ゲストNPC
怪しい研究者
7話
アリババ
11話
エクス
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
エクス |
アンデッド |
男 |
不明(300歳以上) |
「エクス」の手紙に記された遺跡の最深部に安置された棺の中で眠っていたスペクター(アンデッド)。
本来のスペクターの特性とは違い、生者であるPC達に敵意を向ける様子もなさそうだが……?
クリストファー→同じ目的を持つ者同士な上、生前に子供の様に可愛がっていたハイマンの「クリス」と重ねる。
4 9話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
「ツェウ」の手紙に記されていた未探索の遺跡の主。
正体は魔動機文明時代の研究者で、「クリス」と共同生活をしながらハイマンの寿命問題の解決に向けて研究をしていた。
寿命問題の解決のヒントを得る程度には研究が進むも、その頃にはクリスの寿命が近付いており、研究半ばでクリスに先立たれる。
その後生涯を掛けて研究を進めるも、解決には至らず大きな未練を抱えたまま死に、アンデッド化する。
しかしながら、恨みでは無く後悔による未練の為、理性や感情を失う事は無く、自らが認める存在が現れるまで深い眠りに就く。
生前からクリスと研究成果を守るために、住まいとしていた遺跡に多くの罠や魔法生物を配置し、死後300年以上経った現在まで踏破する者は誰ひとりいなかった。
そんな中遺跡の最深部まで辿り着いたPC達と対面し、その能力と人格を認め自らの研究成果とシンカーハウスの剣のかけらを託す。
PC達の遺跡踏破後も最深部の棺で再び眠りに就き、「クリストファー」が寿命問題を解決する事を心待ちにしている。
|
エルシャレード男爵
10 11 12話
エンキ
11話
女将(赤い果実)
11話
女将(宿/ディルクール)
7話
卸商
11話
女マスター(セクキャバ)
10話
カーミラ
8 9話
カジノのオーナー
13話
カズ
ポプルのキルヒア神殿に所属しており、「先生」と呼ばれる老人。
山頂の石碑を修復する為に、キルヒア神殿は彼の護衛を「真紅の風車亭」に依頼する。
厳格で重苦しい雰囲気を纏い、不良神官の「アヤ・グレース・ベタンコート」には厳しい態度で接する。
特になし
1話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
キルヒア神殿の使い兼依頼の護衛対象として「真紅の風車亭」に姿を見せる。
アヤへの罰として100kgの石を担がせ、それの監視役として同行する。
依頼の目的地である山頂での戦闘では、回復魔法でPC達を助ける。
その正体は司祭ではなく石工であり、アヤに担がせた石を用いて見事な石碑を彫り上げる。
「真紅の風車亭」の冒険者への信用の証として、こっそりと彫り上げた石碑にPC達の名前を刻む。
また、後に「真紅の風車亭」が信用に値するかを見極める事を、キルヒア神殿の「ノワール」から依頼されていた事が判明する。
|
クーデリア侯爵夫人
14話
クリス(魔動機文明時代のハイマン)
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
クリス |
ハイマン |
男 |
享年30 |
「ツェウ」の手紙に記されていた遺跡にあった《バーサタイル》に記録されていたハイマン。
遺跡の最深部の棺にも彼の名が記されているようだが……?
クリストファー→同種族で見た目と名前が似ている。
4話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
その正体は「エクス」が魔動機文明時代にコールドスリープから起こしたハイマン。
エクスから実の息子の様に愛情を注がれ、ハイマンの寿命問題解決の実験に協力していた。
エクスによって数多くの実験を経験するも、30歳になった頃寿命でこの世を去る。
その一生はエクスにより30本の《バーサタイル》に映像として記録され、遺跡の一室に納められていた。
PC達による遺跡の探索中に彼が記録された《バーサタイル》が発見され、再生された映像にその姿が映っていたが、クリスが悲しそうな表情を浮かべていた場面は1度たりともなかった様だ。
遺跡の最深部には彼とエクスの棺が安置されており、エクスとは異なりクリスがアンデッド化する事はなかったと判明する。
|
ザイア教皇
10話
シモン・ボンヌフォア(公式)
12 14話
ジュリア
「ツェウ」からの要人救出依頼の目的地で1人拘束されていた女性。
一見して要人とは思えないような身なりだが……。
特になし
3話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
その正体は主人である「ツェウ(アラン=ウェスト)」と身分違いの恋で駆け落ちしてきた使用人。
駆け落ちの道中でオーガに騙され拘束される。
PC達と蛮族との交戦に巻き込まれ、気絶する場面もあれどPC達の勝利まで生き残る。
救出後は、ツェウと2人で新天地を求めて旅立つ。
|
情報屋(ダーレスブルグ)
11話
情報屋(ディルクール)
7 10話
シルバーバレット
11話
先代クーデリア侯爵(公式)
14話
旅人(エイラス)
13話
ツェウ
深夜の「真紅の風車亭」に突然転がり込んできた、浮浪者の様な身なりの男性。
オーガに拘束されている要人含めた数人の救出をPC達に直接依頼する。
本人は要人の家庭教師と自称するが、何か隠している様子。
アイ=コゼラツスキー→境遇等、互いに共感するものがある。
3 4 13話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
その正体は、メイドの「ジュリア」と身分違いの恋で駆け落ちしてきたルキスラの貴族「アラン=ウェスト」。
駆け落ちの道中でオーガに騙され、「ジュリア」を拘束され、身分を偽り「真紅の風車亭」に助けを求める。
依頼中もPC達に同行し、自身も狙撃され気絶する場面もあったが、気絶した「アイ=コゼラツスキー」を起こす等出来る範囲で協力する。
PC達の活躍でジュリアを救出すると、身分を明かし手持ちの全ての財産を惜しげもなく渡す。
その後ジュリアと2人で新天地を求めて旅立つ。
冒頭の手紙の差出人としてのみ登場。
「ジュリア」との新生活についての手紙に、地図付きで未探索の遺跡の情報を添えて「真紅の風車亭」に送る。
|
ディーラー
13話
テツヤ
12 14話
テンサイ
12話
ドミニク
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
ドミニク・ウェバー |
人間 |
男 |
42 |
中性的な雰囲気を持つ美形の旅人。
幼少期の「ジラーレ・ボールドウィン」を蛮族から救った恩人。
ジラーレ・ボールドウィン→幼少期に危機を救い、ザイア信仰の道を示す。
5話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
異常なマナの流れを察知し、単独で妖精郷の異変の解決を試みる。
妖精郷内でPC達にアドバイスする形で姿を見せ、「ジラーレ・ボールドウィン」と再会。
異変の原因が弟の「グスマン」と睨んだため、単独行動で調査を続けるもグスマンの襲撃により重傷を負う。
その後PC達に異変の解決を託し、気を失う。
異変の解決後ジラーレ・ボールドウィンに書置きを残して、再び旅に出た。
|
ナイトゥー
13話
ノワール
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
ノワール・サンテュール |
エルフ |
男 |
96 |
ディルクールのキルヒア神殿に所属するエルフの司祭。
智を探求するキルヒア神官にしては珍しく、教会の雑務や事務仕事もそつなくこなる出来る男。
合理的な思考を持つ一方で、恩や信頼蔑ろにする事を嫌う一面も持つ。
クリストファー→キルヒアを信仰する者同士。
2 10 13話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
キルヒア信仰ゆかりの石碑を破壊した「ルーラー」の活動を重く見て、「真紅の風車亭」に動向調査および討伐を依頼する。
隠れた依頼の目的として、将来的な協力関係構築へのテストと考えていた。
PC達がドレイクを討ち取った事で実力を認め。今後のキルヒア神殿と「真紅の風車亭」との協力関係を宣言する。
|
ハート
13話
パッサージョ
11話
ハルカ(CNコンドル)
11 14話
バレッタ
7 8 9話
フラウ(CNカナリア)
13話
ベータ―
13話
ヘルミン・カルツ(公式)
13話
マオ伯爵の御用商人
7話
マキ
11話
マグ
13話
マスケラ
11話
ムハンマド
7 10話
リリィ
11話
リルズ神官(ディルクール)
12話
ルア
14話
老大司祭(ザイア)
10話
ワイズ
9 10話
エネミーNPC
アクート
7 8 10 11話
悪名高き狩人
ポプル近郊の森を拠点にしている盗賊団のリーダー。
「ツェウ」の依頼でオーガから要人を奪還しに来たPC達に、地の利と弓の腕を活かして数々の妨害を仕掛けてくる。
蛮族のオーガではなく、人族のPC達に攻撃を仕掛ける理由とは……?
クリストファー→数々の妨害を通じて被害を与える。
3話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
蛮族と手を組み、森の近くを通った旅人やキャラバンを襲う盗賊団のリーダーとして登場。
森の入り口で野営するPC達への狙撃に始まり、「ジュリア」の救出まで幾度となく妨害を繰り返す。
2度PC達と交戦するも、1度目は劣勢になり配下の名高き狩人達を見捨てて森の奥に逃走。
2度目もPC達と蛮族との戦闘中に死角から狙撃を続けたが、蛮族が劣勢になると逃走。
散々PC達を苦しめたが、その後の行方は誰も知らない。
|
アルフレードⅢ世(公式)
11話
イビルインデックス
9話
王宮司祭(ダーレスブルグ)
11話
カストロ
7 8 10話
クーデリア侯爵(公式)
14話
グスマン
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
グスマン・ウェバー |
人間 |
男 |
42 |
フードを深く被り、各地を暗躍する怪しい男。
その素顔は「ドミニク」と瓜二つの中性的な美形。
ジラーレ・ボールドウィン→「ドミニク」そっくりの顔で悪事を働くので敵視されている。
5 8 12 13話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
高位の魔神を召喚する目的で妖精郷に侵入し、マジックアイテムである箱に妖精を1体残らず封印する。
PC達と「ドミニク」により異変を察知されるが、単独行動する「アヤ・グレース・ベタンコート」とドミニクに先手を打ち深手を負わせる。
その後妖精郷内で先回りしていたPC達に不意討ちを受け、ダルグブーリー2体と共に応戦。
ダルグブーリーを2体とも撃破されるなど劣勢に立つが、切り札の《コアーシブ》でPC達の追撃を完全に封じる。
互いに決め手の無くなった状況で、封印した妖精の解放と引き換えに自身を見逃すようPC達に交渉を持ち掛ける。
交渉成立後は潔く妖精郷を去り、ドミニクの書置きにより彼の弟である事が判明する。
|
グル
12話
コーワ・エイブ
12 13話
コゼラツスキー子爵
13話
自警団長(ディルクール)
10話
正騎士A(ザイア)
7話
ドッペルゲンガー
13話
ドレイクカウント(アントニオの仇敵)
千の蛮族を束ねると言われるドレイクの中でもかなりの上位種。
「大破局」前から人族に脅威を与え続け、その悪行の中には「アントニオ・ゴンザレス」の故郷の村を「暇潰し」で壊滅に追い込んだ事も含まれる。
アントニオ・ゴンザレス→両親や師匠など故郷の人々数百人の仇。
6話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
蛮族の砦から飛び立つ場面をPC達が目撃する。
ダークトロールやドレイク等に砦を託し、自らは別の目的のために遥か彼方へと飛び去った。
|
ニコ
12話
ハインリック
7 10話
マオ伯爵
7話
マリー
11話
ヨシフ侯爵
10話
ルーラー
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
ルーラー |
ドレイク |
男 |
50 |
自身の強さに絶対的な自信を持つドレイク。
万全な状態で向かってくる挑戦者を、完膚なきまでに叩きのめす事に喜びを感じる。
ポプル近郊で宗教関係のモニュメントを壊して回っている様だが……?
アイ=コゼラツスキー→初戦で圧倒し、万全な状態での再戦を要求する。
エイル・ミスト・ゴンザレス→初戦で圧倒し、万全な状態での再戦を要求する。
クリストファー→初戦で圧倒し、万全な状態での再戦を要求する。
ジラーレ・ボールドウィン→初戦で圧倒し、万全な状態での再戦を要求する。
1 2話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
ポプル近郊の山頂でPC達と出会い、剣のかけら入りのシナリオボスとしてお供のゴブリン2体と共に戦闘を仕掛けてくる。
PC達が消耗していた事もあり、人間形態のまま《魔力撃》で圧倒的な実力を見せつける。
激しい戦闘の末PC達を追い込むが、PC達が道中消耗していた事を看破し、半ば見逃すような形で撤退する。
信仰に関するポプル周辺に点在するモニュメントを、いくつも破壊している事が冒頭で明らかになる。
オーガ2体を従えポプル郊外の丘の上にあるザイア像を次の標的にするも、PC達に待ち伏せされておりそのまま交戦。
しかしながら「クリストファー」の《スリープ》を受け行動不能になり、万全のバフを得たPC達から集中攻撃を受け竜形態への変化も出来ぬまま絶命する。
死体の懐からは狂神ラーリスのシンボルが転がり落ち、その首は戦果としてキルヒア神殿で弔われた。
|
モブNPC
行き倒れ
ポプル近郊の山で行き倒れていた男性。
PC達に熱中症から回復させてもらったお礼に《赤い果実》をプレゼントする。
1話
井戸端会議する市民(エイラス)
13話
依頼代理人
名前 |
種族 |
性別 |
年齢 |
スコット |
シャドウ |
男 |
68 |
ギルドや冒険者の宿に自身の名で依頼を出す代わりに、本当の依頼者から報酬を受け取る代理人。
その仕事ぶりはポプルで知らぬ者がいない程の信用を築き、報酬に見合う範囲で最高の仕事をするプロ中のプロ。
特になし
6話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
姿は見せていないが、人族と蛮族の紛争地域にあるお宝の持ち帰りを50000Gと言う大金で「真紅の風車亭」に依頼する。
目当ての邪神像をPC達が破壊したため破片のみを受け取ったが、本物である事が証明出来たため満額の2割の報酬を支払う。
なお、依頼後も真の依頼者を明かす事は無かった。
|
ウエイター(盗賊ギルド)
11話
受付(ディルクール闘技場)
13話
受付(白銀の弾丸亭)
11話
旅人(エイラス)
13話
衛兵(イルマー)
13話
衛兵(ダーレスブルグ)
11話
買い物客(ダーレスブルグ)
11話
キャラバン長
11話
馭者(王城/ダーレスブルグ)
11話
コロシアム実況(ディルクール)
7話
ごろつき(エイラス)
13話
ザイア神官(フットランド)
13話
自警団員(ディルクール)
10話
市民(イルマー)
13話
従業員(マオ伯爵の御用商)
7話
重武装の冒険者
人族と蛮族との紛争地域で、蛮族殲滅のため活動していた冒険者達のリーダー。
歴戦の雰囲気を持つ使い込まれ重武装が印象的。
特になし
6話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
人族と蛮族との紛争地域で、PC達と出会い「ドレイクカウント」等の情報交換をする。
その後蛮族の砦にて、ダークトロール達との死闘の末仲間ともども全滅する。
PC達とダークトロール達との戦闘後に「ジラーレ・ボールドウィン」により弔われ、その際にザイア信徒である事が判明した。
|
守衛信徒(ザイア/ディルクール)
7 8 10話
守衛信徒(ザイア/ダーレスブルグ)
11話
巡回信徒(ザイア)
8話
ジラーレファンクラブ
8話
スナイパー(セシュ)
13話
船長(ロシレッタ・クーデリア航路)
14話
代表議員たち(自由都市同盟5か国)
13話
店員(卸商)
11話
店員(デデドン)
13話
ドワーフ信徒(ザイア)
8話
農奴(マオ伯爵の荘園)
7話
ベテラン信徒(ザイア)
8話
冒険者風の男(クーデリア)
14話
役人(セシュ)
13話
酔っ払い
11話
料理長(保)
14話
リングアナ
13話
モブエネミーNPC
アードラー
8話
アードラーハンター
弓と槍で武装したアードラー。
知力は低いが、《精密射撃》や練技等で底上げされた遠距離攻撃は侮れない。
3 6話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
「ジュリア」救出のタイミングでオーガ2体と共に現れ、PC達と交戦する。
強力な弓攻撃で「エイル・ミスト・ゴンザレス」が使役するゴーレムを破壊するなど健闘するが、「ジラーレ・ボールドウィン」の守りは崩せなかった。
オーガ2体が撃破され、援護していた「悪名高き狩人」も逃走した事で、PC達の総攻撃を受け息絶える。
蛮族の砦から少し離れた空をドレイクと共に哨戒する個体が2体登場。
野営していたPC達の焚火を見つけ、そのまま交戦する。
弓矢による攻撃で「アントニオ・ゴンザレス」を狙い撃ちにするも、リーダーのドレイクが倒された後はあっけなく押し切られた。
|
アードラープレイヤー
名前 |
種族 |
レベル |
アードラープレイヤー |
蛮族 |
8 |
巫女としての役割を持ち、妖精魔法が使用出来るアードラー。
アードラーに比べると比較的高い知能があり、アードラーの群れにおいてのリーダー的存在である場合が多い。
6話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
蛮族の砦近くの空をドレイクと共に哨戒する個体が3体登場。
砦に近付くPCを見つけて交戦する。
3体による《ウィンドストーム》の連発で「アイ=コゼラツスキー」と「クリストファー」を気絶に追い込む健闘を見せるも、気絶から回復したクリストファーの「ファイアボール」3体まとめて倒される。
|
アイアンゴーレム
9話
ヴァルチャー
大人の人間を軽々と掴める程大きな猛禽類。
山や谷に生息し、腹が減った時には自慢の嘴で獲物を襲う。
1話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
ポプル近郊の山に生息する個体が登場。
空腹のためPC達に襲い掛かるが、抵抗に遭い戦意喪失。
その後、PC達に食料を与えられ再び上空へと飛んで行った。
|
エアロドゥーム
9話
オーガ
3m程の巨体から繰り出される物理攻撃と、その辺の魔導師よりも強力な真語魔法を使い分ける強力な蛮族。
その真価は喰らった事のある人族に変身する《人化》の能力で、スパイや騙し討ちなど多くの場面で人族の脅威となる。
2 3 6話
+
|
ネタバレ含む作中の活躍 |
ポプル郊外の丘に「ルーラー」の取り巻きとして人化した状態で2体登場。
PC達が魔物知識判定に成功する事で、すぐに正体を現す。
真語魔法でPC達を攻撃するも「クリストファー」の《スリープ》でルーラーともども眠らされる。
ルーラーに《スパーク》の巻き込みで起こされるも、直後にルーラーが戦闘不能になり彼を担いで逃走を図る。
そのまま追撃でルーラーが死亡すると彼を置いて全力で逃げ出すも、PC達の更なる追撃により2体とも絶命する。
「悪名高き狩人」と協力関係にあり、人族の姿に擬態し森を訪れる人々を襲っていた。
その一環で「ツェウ」と「ジュリア」を騙して、ジュリアを森深くの蛮族集落に捕らえる事に成功する。
そして「ジュリア」を救出しにきたツェウとPC達の前にアードラーハンターと共に2体現れ、交戦する。
次々に《ライトニング》を唱えPCを苦しめるも決定打を与える事は出来ず、最期は「クリストファー」から返しの《ライトニング》と《エネルギー・ボルト》でそれぞれ絶命する。
蛮族の砦前で、門番ゴブリンの加勢として3体の個体が登場しPCと交戦。
攻撃魔法を駆使してPC達に対抗するも、1体が「アイ=コゼラツスキー」の銃弾に倒れそのまま実力差で押し切られる。
|
オーガウィザード
7話
オーガウォーロード
13話
オーム構成員
12話
カーストアーマー
14話
怪力無双の腕自慢
10話
ガスストーカー
9話
クインドゥーム
魔法文明機に造られた戦闘用の魔法生物で、4つの砲身と8本の足を持つ大型のドゥーム。
遮蔽無視の精密なガン攻撃と、一度受けた攻撃の属性を通さない防御膜で攻守共にかなりの実力を誇る。
特に4部位から放たれる一斉射撃は脅威で、ガン攻撃の防御無視も相まって回避に失敗すれば一気に危険な状況になる事も珍しくはない。
4話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
「ツェウ」の手紙に記されていた遺跡の地下二階で1体が待ち構えており、探索に訪れたPC達と交戦。
正確な射撃で「クリストファー」を気絶に追い込み、彼が作成したゴーレムを破壊するなどガン攻撃の脅威を如何なく発揮する。
しかしながらPC達に砲身を1つずつ破壊され、最後に残った砲身も「アイ=コゼラツスキー」の射撃により撃破され機能を停止する。
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クリーピング・コイン
9話
ゴブリン
人間より少し小さいサイズで、大きな目と鼻が特徴的な蛮族。
知能は低いが悪知恵だけは働き、ほとんどの個体は弱者を虐げ強者に媚びる等の小悪党的思考を持つ。
3 6 8話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
森の中の蛮族の集落で生活する個体が1体登場。
「クリストファー」の使い魔におびき寄せられ、PC達に生け捕りにされる。
その後の尋問中、口封じのため遠距離から「悪名高き狩人」に射殺される。
また「エイル・ミスト・ゴンザレス」が《ディスガイズ》により自らゴブリンの姿に変身する。
蛮族の砦の門を守る個体が2体登場し、PC達と交戦。
「アイ=コゼラツスキー」の狙撃と「クリストファー」の《ファイアボール》であっさりと絶命する。
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ゴブリンシャーマン
ゴブリンの中でも優れた存在で、派手な色の石や羽根等を身に着けたがる性質を持つ。
特に知能の高さは通常種のゴブリンとは別格で、妖精魔法と神聖魔法を使い分ける事が可能。
1話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
ポプル近郊の山頂で、ドレイクの「ルーラー」の取り巻きとして2体登場。
多彩な魔法でPC達を苦しめるも、「エイル・ミスト・ゴンザレス」の《スパーク》と「アイ=コゼラツスキー」の弾丸によりそれぞれ絶命。
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コボルド
人間の子供位のサイズで、直立した犬の様な外見を持つ蛮族。
最弱の蛮族として知られており、力社会ではない人族の世界に順応する個体も少なくはない。
3話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
森の中の蛮族の集落で生活する個体が2体登場。
「クリストファー」の使い魔におびき寄せられ、PC達に生け捕りにされる。
その後の尋問中、口封じのため遠距離から「悪名高き狩人」に射殺される。
また「エイル・ミスト・ゴンザレス」の《ディスガイズ》により、「アイ=コゼラツスキー」と「ツェウ」がコボルドの姿に変身させされる。
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ゴルゴル
ゴリラの様と言うより、ほとんどゴリラと変わらない動物。
自慢の力で打撃、投げ攻撃を繰り出す。
1話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
ポプル近郊の山で、ゴルゴルゴールドの取り巻きとして2体登場。
高い攻撃力でパーティを苦しめるも、「アイ=コゼラツスキー」の弾丸と「クリストファー」の《エネルギー・ボルト》により倒れる。
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ゴルゴルゴールド
金色の毛並みが目を引くゴルゴルのボス的存在。
ゴルゴルと同じく打撃や投げが得意だが、ステータス差もあってより手強い。
1話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
ポプル近郊の山の主として、剣のかけらを持つ個体がPC達の前に立ちはだかる。
PC達の作戦の穴を見抜くなど健闘するも、お供を倒され1vs4の圧倒的劣勢に陥る。
徐々に体力を削られ、最後は「エイル・ミスト・ゴンザレス」の《スパーク》の前に散る。
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ザーケラ
8話
シンカーハウス
遺跡などの部屋そのものに擬態している1辺5mを超える巨大な魔法生物。
自らの中におびき寄せた獲物を自らを上下逆さにしたり、足元の状態を高温や凍結状態にしたりと様々な手段で苦しめる。
また、自らの内側のインテリアを任意にデザインする事も出来るため、看破する事をより困難にしている。
4話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
「ツェウ」の手紙に記されていた遺跡の最深部の空間で、剣のかけらの力により1辺30m程の部屋に擬態していた個体が登場。
PC達が「エクス」と戦う意思を見せなかった事で、戦闘せずに部屋としてあり続けた。
PC達の帰り際に「エクス」との交渉により、持っていた剣のかけらを放出し、1辺5m程の大きさに戻る。
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スペクター
魔法文明時代に強い怨念を残して死んだ魔法使いが、アンデッド化した姿と考えられている。
強力な真語魔法を操り、知覚した全ての生ける者に強烈な殺意を持って襲い掛かる。
なお、太陽光を浴びると消滅するが、夜になると再び現れる特性を持つ。
4 9話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
「ツェウ」の手紙に記されていた遺跡の最深部で「エクス」を名乗る個体が登場。
詳しくは「エクス」の項目を参照。
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正騎士
7話
ダークトロール
トロールの上位種で、己の強さへの誇りと信じる神への信仰心を併せ持つ高潔な戦士。
蛮族には珍しく卑怯な手や搦め手を嫌い、正々堂々と敵を叩きのめす事を喜びとする。
6 8話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
蛮族の砦内に3体の個体が、更に増援として1体の個体が登場しPC達と2度交戦する。
1度目は偵察に入った「クリストファー」の「使い魔」へ大打撃を与え、追撃の《コアーシブ》でクリストファー以外を無力化とPC達を圧倒するが、隙を見つけたPC達に逃走を許す。
2度目の交戦ではPC達に先制を許すも、返しの手番で《マルチアクション》で回復と攻撃を両立させ、戦線を維持したまま突出していた「アントニオ・ゴンザレス」を気絶に追い込む事に成功する。
次のターンに1体が「アイ=コゼラツスキー」の弾丸に倒れるも、更に増援としてドレイク1体と共にダークトロール1体が加勢する。
増援を確認したPC達の機転により、砦の扉を利用した分断を受けるも扉を一撃で破壊、そのまま「クリストファー」を気絶で追い込むなどPC達を追い詰める。
だがPC達を深追いしたため、苦手な日光の下でもう1体がアントニオ・ゴンザレスによって撃破されると、残った2体では戦線を支えきれず全滅した。
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ダークトロールアデプト
8話
ダルグブーリー
全身が影の様に真っ黒な2m程の魔神。
影に潜み影から影を渡る能力を持ち、鋭い毒爪で獲物を刈り取る。
5 13話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
「グスマン」が使役している個体が2体登場し、グスマン自身の影に潜んでいた。
妖精郷内でグスマンと共にPC達に不意討ちを食らう。
「アレン」の《ファイアストーム》でグスマン含め大ダメージを負い、1体は「アイ=コゼラツスキー」の追撃の弾丸を受け消滅する。
残った一体は影を渡りアレンを気絶に追い込むが、気絶から回復したアレンの《ファイアボルト》を受け消滅。
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ティキティキ
13話
ドゥーム
魔法文明機に造られた戦闘用の魔法生物で、2つの砲身と4本の足を持つ。
遮蔽無視の精密なガン攻撃で駆け出しの冒険者程度は瞬殺出来る。
4 8話
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ネタバレ含む作中の活躍 |
「ツェウ」の手紙に記されていた遺跡の地下二階で1体が待ち構えており、探索に訪れたPC達と交戦。
しかし、実力でも数でも上回るPC達になす術もなく撃破される。
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ドレイク
名前 |
種族 |
レベル |
ドレイク(人間形態) |
蛮族 |
6 |
ドレイク(竜形態) |
蛮族 |
7 |
魔剣により大きな力を持った、蛮族の群れのリーダー的な存在。
普段は美麗な人間の様な姿をしており、蛮族である事を象徴するツノと翼を持つ。
人間形態では操霊魔法による自己強化と、《魔力撃》による強力な物理ダメージが脅威となる。
また魔剣の力により竜の様な形態に変化し、竜形態では操霊魔法に加え高威力の《光のブレス》も使用する。
1 2 6 7話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
ポプル近郊の山頂で「ルーラー」を名乗る個体がシナリオボスとして登場。
詳しくは「ルーラー」の項目を参照。
「ルーラー」が登場し、再びシナリオボスとしてPC達と交戦する。
詳しくは「ルーラー」の項目を参照。
蛮族の砦を拠点とした個体が4体登場し、それぞれがPC達と交戦する。
1体目はアードラーハンター2体と共に、砦から離れた場所で野営しているPC達を空から襲撃する。
集中攻撃の末「アントニオ・ゴンザレス」を《魔力撃》で気絶させるも、気絶から回復したアントニオ・ゴンザレスによって変身する隙も与えられず絶命した。
2体目は砦近くまで辿り着いたPC達をアードラープレイヤー3体と共に迎え撃つ。
アードラープレイヤー達と連携し《魔力撃》でアントニオ・ゴンザレスを追い詰めるも、《剣の加護/運命変転》により刃が空を切り、返しの連撃により倒れた。
3体目と4体目は蛮族の砦でのPC達とダークトロールとの戦闘中に敵増援として登場。
ダークトロールと連携しPC達を追い詰めるも、「アイ=コゼラツスキー」の射撃とアントニオ・ゴンザレスの打撃によってそれぞれ倒された。
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ドレイクバロン
8話
名高い狩人
森を知り尽くし、優れた弓の腕を持つ狩人。
ただし中には名声だけでは無く、悪名高い者もいる。
3話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
ポプル近郊の森を拠点にした盗賊団のリーダーとして「悪名高き狩人」が、その配下として3人の名高い狩人が登場する。
リーダーについて詳しくは「悪名高き狩人」を参照。
配下3人は、森の中で「悪名高き狩人」に率いられる形でとPCと交戦。
統制の取れた連携でPC達を挟み撃ちにするも、「クリストファー」の《スリープ》で2人が行動不能になる。
数の利を崩された後は、PC達に歯が立たず残った1人がクリストファーの《エネルギー・ボルト》に倒れ、悪名高き狩人も森の奥に姿を消す。
その後、1人は尋問により情報と引き換えに解放され、もう1人は気を失ったまま拘束して放置された(依頼後に解放)。
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偽クリストファー
13話
バジリスク
8話
フォルゴーン
13話
フロアイミテーター
9話
ボガード
略奪と殺戮を生き甲斐とする人間サイズの蛮族。
弱い人族や蛮族、動物等を従えて行動する個体も多く見られる。
6 8話
+
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ネタバレ含む作中の活躍 |
人族と蛮族との紛争地域で、蛮族側の矢倉の上に見張りとして働く個体が登場。
「アイ=コゼラツスキー」の狙撃により、PC達に気付く事無く息絶えた。
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マグニドゥーム
12話
ミノタウロス
8話
リザードマン
8話
最終更新:2023年04月25日 14:19