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[メイン] GM : TNK
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] ペトラ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : それでは文字通り死闘明けから再開していきましょう
[メイン] アントニオ : はーい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ういうい
[メイン] ジラーレ : 遺体を故郷に返さないと…
[メイン] テツヤ : 「お前だけが生き残ったってわけか。」
[メイン] ジラーレ : 「………………」
[メイン] ジラーレ : 「ショットガンで全員を狙った攻撃でかばう方法がなかったであります」
[メイン] テツヤ : 「まあ、今までが上手くいきすぎてたんだろうよ。」
[メイン] テツヤ : 「済んだ事だ。」
[メイン] ジラーレ : 「………………」
「とりあえず運ぶ方法を考えるであります。まだ時間はそこまで経っていませんし早くしないと…」
[メイン] テツヤ : 「先に遺体の保護だな。これ使え。」ブリザーベーション5人分の魔晶石を投げる
[メイン] ジラーレ : 受け取って発動するよ!
[メイン] ジラーレ : 「ふぅ……。遺体の保護は終わったであります。」
[メイン] テツヤ : 「ん。そのうち馬車が来る。貨物じゃねえが、《ブリザーベイション》かかってりゃ乗車拒否もされねえだろうよ。」
[メイン] テツヤ : ペトラの死体の横に寝転がる
[メイン] ジラーレ : 「そうでありますか。助かるであります」
崩れ落ちるように座り込むよ
[メイン] テツヤ : こっちからは何も言わないけど、何か話す事あるかな?
[メイン] ジラーレ : ないかな
どっちも会話できるメンタル残って無さそうだし
[メイン] GM : それでは1時間経つ頃に馬車が到着して、5人分の死体とジラちゃんを載せます
[メイン] GM : マスターは自分のバイクで先に行くようですね
[メイン] GM : それでは場面変わってロシレッタ本港
[メイン] GM : ひとまず死体はダマスカスに運び込まれました
[メイン] テツヤ : 「さてと。」
[メイン] テツヤ : 「どうする?お前の仲間は全員蘇生してほしそうだが。」
[メイン] ジラーレ : 「………そうでありますね。蘇生する予定であります」
「リザレクションが使える方を知っているなら教えてもらいたいであります」
[メイン] テツヤ : 「俺。」
[メイン] ジラーレ : 「使えるのでありますか……ならお願いするであります」
と3万Gを取り出すよ
[メイン] ジラーレ : 「……ペトラ殿の分は報酬が出たらその分を全て渡すので許してほしいであります」
[メイン] テツヤ : 「いらねーよ。」
[メイン] テツヤ : 「あいつは風になる事を選んだし。」
[メイン] テツヤ : 「どのみちこの仕事が終わればもう会えなかった。」
[メイン] テツヤ : 「そうじゃないなら倍額請求してたとこだが。」
[メイン] テツヤ : 「そんなはした金しまっとけ。」
[メイン] ジラーレ : 「……感謝するであります」
苦虫を噛み潰したような表情で戻すよ
[メイン] テツヤ : 「その代わり一杯飲んでけ。」
[メイン] テツヤ : 「顔合わせずに出ていくつもりなんだろ?」
[メイン] ジラーレ : 「……バレてたでありますか」
カウンターに座る
[メイン] テツヤ : 「職業病だ。まあ、度数は薄めにしてやる。」
[メイン] テツヤ : 奥の方の棚からボトルを取り出す
[メイン] テツヤ : 「酒、飲んだ事あるか?」
[メイン] ジラーレ : 「ふふふこれでもドワーフの端くれでありますから、酒は慣れてるでありますよ」
「混ぜたものぐらいなら大丈夫であります」
[メイン] テツヤ : 「そうか。ならこっちにしようか。」
[メイン] テツヤ : 大きめの角砂糖を皿にのせて出す
[メイン] テツヤ : ボトルの中身を二三滴だけ角砂糖に垂らす
[メイン] テツヤ : 「一口で食え。僧侶の秘薬だ。」
[メイン] ジラーレ : 「頂くであります。」
1口で食べきるよ
[メイン] GM : めちゃくちゃキツいアルコールのインパクトの後に、複雑な薬草やハーブなどの香りと角砂糖の甘さが残った事でしょう
[メイン] テツヤ : 「死にかけの人間も飛び起きる代モンだ。」
[メイン] テツヤ : 「旅立つだけなら気力は足りるだろうよ。」
[メイン] ジラーレ : 「ふふふ、確かにこれなら気合いを入れ直せるでありますな」
「……せっかくですし、3人分用意してほしいお酒があるのですが」
[メイン] テツヤ : 「ここに無え酒はザルツのどこにも無え。」
[メイン] テツヤ : 「何でも言え。」
[メイン] ジラーレ : 「ブラックベルベットを3人分お願いするであります」
[メイン] テツヤ : 「意外だな。そんな知識を持っている様には見えなかった。」
[メイン] テツヤ : 「こっちでも意味は変わらねえのか。」
[メイン] ジラーレ : 「ウチの故郷で別れを表すお酒であります。旅立ちや葬式の時に全員で飲むのがしきたりでありましてね」
[メイン] ジラーレ : 「どっちかとマスターが知ってる方がびっくりしたのでありますけど…流石マスターでありますな」
[メイン] テツヤ : 「プロってのはそう言うもんだ。」
[メイン] テツヤ : 「それと。」
[メイン] テツヤ : 一枚のコースターをカウンターの上に出す
[メイン] ジラーレ : 「…これは?」
[メイン] テツヤ : 「ペトラの字だ。この近くの洒落た店とくだらねえ口説き文句が書いてあったよ。」
[メイン] テツヤ : 「あいつ、死ななくてもここに寄らずに旅立つつもりだったみてえだ。」
[メイン] ジラーレ : 「……感謝するであります。後で寄ってみるであります」
[メイン] テツヤ : 「俺には何も無えのが実にあいつらしい。妬けるぜ。」
[メイン] テツヤ : そのコースターの上にブラックベルベット入りのグラスを置く
[メイン] テツヤ : 「お前の分だ。それ飲んだら行けよ。」
[メイン] ジラーレ : 「分かったであります。」
「……乾杯」
と虚空に呟いて飲み始めよう
[メイン] テツヤ : 「一応死んでんだから献杯にしとけ、献杯に。」
[メイン] テツヤ : 自分の分のグラスを掲げるポーズ
[メイン] ジラーレ : 「ふふふ確かに、献杯でありますな」
グラスを掲げて4人に祈ろう
[メイン] テツヤ : 「何かメッセージくらい置いとけよ。何も残されないと俺みたいに拗ねる奴もいるだろうしよ。」
[メイン] ジラーレ : 「あんまり書くのは苦手なのでありますけど……書かないと失踪したと思って暴走しそうなのが2人いますし、書き置きだけ残しておくでありますか」
[メイン] ジラーレ : 「余ってるコースターか何かあるでありますか?」
[メイン] テツヤ : 「コースターで足りんのか?」便箋の束出すぞ
[メイン] ジラーレ : 「コースターで十分でありますよ」
「また、会えるでありますから」
[メイン] テツヤ : 「嫌味かコラ。」コースター10枚くらい出しとく
[メイン] ジラーレ : 「そういう訳ではないでありますよ!」受け取って書き始めよう
[メイン] GM : では内容はみんなが蘇生した後に公開と言う事で
[メイン] テツヤ : 「それじゃ、確かに預かっとく。蘇生はダーレスブルグまでの船が出た後にしとくぜ。」
[メイン] ジラーレ : 「助かるであります。」
荷物をまとめて席を立とう
[メイン] テツヤ : 「じゃあな。今日の代金は奢りだ。貸しでもねえから酒飲みたいとき以外はもう来んなよ。」
[メイン] ジラーレ : 「分かったであります。もし来る時は冒険が一段落着いた時に飲みに来るであります」
片手を振り店を出るよ
[メイン] GM : ではジラちゃんのシーンはここまでで大丈夫かな?
[メイン] ジラーレ : 大丈夫よ。しばしの別れだ!
[メイン] GM : では数時間後
[メイン] GM : アイさん、アントニオさん、クリスさんは目覚めますね。
[メイン] GM : まずはお楽しみの穢れ表から
[メイン] GM : アントニオさんは2d6+1、他の2人は2d6でどうぞ
[メイン] アントニオ : 2d6+1 (2D6+1) > 8[2,6]+1 > 9
[メイン] アイ=コゼラツスキー :
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6
[メイン] アントニオ : これは……角かな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : アントニオがオーガになっちゃう
[メイン] クリストファー : 2d6 (2D6) > 10[6,4] > 10
[メイン] アントニオ : え?角とかかっこええやん
[メイン] GM : アントニオさんとクリスさんは小さなナイトメアくらいの角が生えました
[メイン] クリストファー : 良い出目ですね…
[メイン] GM : おめでとう!
[メイン] アントニオ : 「お!角生えてるじゃあねえか!やったぜ!」
[メイン] GM : アイくんは変化なし
[メイン] アントニオ : クリスくんは角かな?
[メイン] GM : 角だって言ったぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : とりあえずホッとした
これで隠し通せる
[メイン] アントニオ : スマン見落とした
[メイン] GM : それでは3人ともキャラシの穢れを+1しといてね
[メイン] アントニオ : はーい、まだあと2回は蘇生受けれるな
[メイン] テツヤ : 「蘇生させた。お前らの意志だから文句はないだろ?」
[メイン] クリストファー : 記憶失くすんだっけ?
[メイン] アントニオ : 確か死亡1時間前までの記憶は消えるかな
[メイン] GM : 死の1時間前までの記憶は消える
[メイン] アントニオ : ルンフォならそれが丸1年(ただし穢れない)
[メイン] GM : だからニコ倒しにいくぞー!って馬車乗ってるとこまでは覚えてるね
[メイン] クリストファー : 一時間ね
そこまでか
[メイン] アントニオ : 「あれ?ニコはどうした?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…まさか死ぬとは、しかしここにいるということは」
[メイン] アントニオ : 「………はぁ、角生えてるのはいいとして、これで死ぬの2回目か」
[メイン] クリストファー : 「蘇生…負けたのか、僕たちは」
[メイン] テツヤ : 「ニコならそこに転がってんよ。」
[メイン] ニコ : 死んでる
[メイン] アントニオ : 「………ならジラーレがやったのか」
[メイン] クリストファー : 「そういうことになりそうだね。ジラーレはどこ?」
[メイン] テツヤ : 「ん。」カウンターにコースターを置く
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(俺は…うん、何も発現してないようですね)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「これは…」
読んでみようぜ
[メイン] アントニオ : 読みます
[メイン] クリストファー : 読もう
[メイン] ジラーレ : 『別れをせずに出ていって申し訳ないであります。皆を殺してしまった事が許せず、別れはこの手紙で済まさせてもらいたいであります』
『蘇生はザイアの神官として許せない行為であり、ほんとは蘇生なんてさせてはいけないでありますが』
『私は皆に生きて欲しかった。それが蘇生を了承した答えであります。』
[メイン] ジラーレ : 『ザイアの大神官が蘇生を許可したとバレたら一大事であります。パーティメンバーにも迷惑がかかるかもしれないであります。なので私はここでパーティを抜けさせて頂くであります』
[メイン] ジラーレ : 『最後に、』
『アントニオ、貴方の結婚式の仕切りができないのは悔しいでありますがお嫁さんと仲良く、浮気などはしないように』
『アイさん、貴方が護りたいと思っている方はどんな方か知りたかった。しかし、貴方を見ているとどれだけ大切な方なのかは分かりました。どうにか、夢をお叶えください』
『クリスくん、成すことが多くあるクリスくんは少し急ぎすぎている気がして少し不安でした。壁に当たった時は1人で溜め込まずパーティに相談してください。2人なら力になってくれると思います』
[メイン] ジラーレ : 『……まだ書きたい事がありますがもう書く場所が無くなりそうなので締めさせてもらいます』
『私が愛するこのパーティに輝ける旅路がありますように。ダーレスブルクを救ってくるので、それに見合う活躍をしておいてくださいね』
[メイン] アントニオ : 「……………………」全てを読んで黙っています。
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ジラーレさんが、信仰を曲げてまで…いや、そうじゃないのか…」
[メイン] クリストファー : 「ジラーレ…一人で行ったのか。挨拶くらいさせてよね…」
[メイン] アントニオ : 「………ちょっと外の空気吸ってくるわ。」と言って扉に向かって歩きだします。
[メイン] アントニオ : 「はぁ……角生えちまったし、嫁になんて説明すっかなぁ……」と言いながら扉に手をかけて外に出ます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…マスター、ここって禁煙です?」
[メイン] テツヤ : 「禁煙じゃねえが、俺が好かんからその辺気分転換してこい。」
[メイン] クリストファー : 「角…僕も生えてるみたいだね。これ帽子で隠せてる?」
[メイン] テツヤ : 「どのみちその身体じゃ今日帰るのはやめといた方がいい。夜に戻ってくればメシくらいは出してやる。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「では失礼して…」外に出ます
[メイン] テツヤ : 「動けば見えるかもな。」クリス君の帽子をちょいとずらす
[メイン] クリストファー : 「歩くくらいなら大丈夫そう?」
[メイン] テツヤ : 「つばがあるタイプだからな。角をうまくひっかければそうそう落ちねえだろうよ。」
[メイン] クリストファー : 「そう…でも僕は出歩く気にはなれないかな。横になれるとこある?」
[メイン] テツヤ : 「ボックス席にでも寝とけよ。」
[メイン] テツヤ : 「俺はペトラの墓作ってくる。休んでてもいいが、こいつの死体だけは見張っといてくれ。」ニコの死体を指さす
[メイン] クリストファー : 「そこでいいなら場所借りるよ。見張りくらいはやっとく」と言って荷物からニャン丸(ぬいぐるみ)取り出して抱き締めて横になります
[メイン] クリストファー : そこで心配で来ちゃったニャン丸三号合流したってことでも良い?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] GM : 二号は死んだけど、どうしようか
[メイン] クリストファー : あーそうなるんだっけか
[メイン] GM : 作製した魔法生物だしね
[メイン] GM : 蘇生のしようがないんだわ
[メイン] クリストファー : 仕方ないね
待ち時間にファミリア2行使します
[メイン] GM : では4号ができました
[メイン] クリストファー : 「三号…キミも来たのか。二号は死んじゃったよ、僕が下手打ったせいでね。魔法生物だから死んだと言うのもおかしいかもしれないけど。……また新しく使い魔を作るんだ。あの子の代わりと言う訳じゃないけど、仲良くしてやってくれ」
[メイン] クリストファー : 「……僕もまだまだだな」
[メイン] クリストファー : 慰めるように三号がすり寄る
[メイン] クリストファー : 「うん、ありがと。こんなとこで止まってられないよね。まだ目標は遥か先なんだから。……もっと相談するべき、か。キミの力も借りるかもしれないね」
そう言って三号を撫でる
[メイン] クリストファー : クリスの疲れた顔の中にも少しだけ笑顔が浮かんだ
以上です
[メイン] GM : それでは場面変わってロシレッタの港
[メイン] GM : もう昼下がりなので、漁船が出るポートにはアントニオさんとアイさん以外の姿はありません
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」どこかで買ってきたタバコを口にくわえ、火を点ける
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ゴホッゴホッ」咽る
[メイン] アイ=コゼラツスキー : これをアントニオの隣でやってます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ダメですね、吸い方が未だに分からない」
[メイン] アントニオ : 「おいおい、タバコは勘弁してくれ……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はは…今くらいは許してもらえれば」
[メイン] アントニオ : 「……まぁ、いいか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺も滅多にすいませんよこんなの…」
そう言いながら火を点けたタバコを口から放さない
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…これ、マスターから貰ってきました」
小瓶のウイスキーをアントニオに渡します
[メイン] アントニオ : 「……ありがとよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…今回の我々は、ジラーレさんがいなければここに立つことすら無かった」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「我々の偉大なザイア神官に、乾杯して頂けませんか?」
[メイン] アントニオ : 「乾杯もいいけどよ、死人が出てるから献杯じゃあねぇか?葬儀じゃねぇけどよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、ペトラさんも…一時とは言え大切な仲間でしたね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「我らが偉大なるザイア神官と、勇気ある旅人に」
[メイン] アントニオ : 「そうだな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「献杯」
自分の小瓶をかがげる
[メイン] アントニオ : 「献杯」アイニキと同じ動きをします
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あ、結構キツい酒ですねこれ」
そりゃウイスキーの小瓶だし
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「でも…いい酒です」
[メイン] アントニオ : 「……そうだな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…アントニオさんは、ジラーレさんとは俺より長いですよね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…彼女の離脱は、寂しいですか?」
[メイン] アントニオ : 「………アンタより長いどころか、冒険者デビュー日が同じ同期だな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうでしたね…確かクリスさんも同じとか」
[メイン] アントニオ : 「クリスは……少し経ってから入ってきたな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…今の主力はアントニオさん達が中心なので俺としては肩身が少しだけ狭いですね」
笑いながら小瓶を呷る
[メイン] アントニオ : 「………けどあそこは……汚れ仕事ばっか流すからな……」
[メイン] アントニオ : 「ジラーレも今となっては"マシ"になった方かな?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…まさか蘇生の許可を出すとは、俺としてはありがたい限りですが」
[メイン] アントニオ : 「………あいつがあんな風になったのは、オレのせいさ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「アントニオさんの?」
[メイン] アントニオ : 「さっきポロッと言っちまったが、俺は今回で2度目の蘇生なのさ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…死生観に違和感を感じてましたが、なるほど合点がいきます」
[メイン] アントニオ : 「………1度目に俺が蘇生された時、アイツは……随分大変だったと思うぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「敬虔なザイア信徒にとっては…それは」
[メイン] アントニオ : 「……フェンディルに来た時、アイツ、俺によそよそしかったんだよ」
[メイン] アントニオ : 「クリスは知ってるからいいとして……アイの旦那。ジラーレに何があったか教えてやろうか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…良い機会です、是非教えて頂きたい」
[メイン] アントニオ : 「………オーケー、分かった。ただしクソつまらん話だからそれだけは覚悟してくれ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ」
小瓶を一呷り
[メイン] アントニオ : 「…………俺が死んだのは………ある仕事だな。内容は……信用問題があるから大事なところは伏せるが、ある貴族の人間が蛮族と繋がってて、それを何とかしろという依頼だ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ッ!」マオの事を思い出してしまう
[メイン] アントニオ : 「それで、当時所属してた所のマスターに、俺だけに話が来たんだ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」聞く姿勢で酒を呑んでる
[メイン] アントニオ : 「その繋がった貴族の人間を………」
[メイン] アントニオ : 「俺 の 手 で 始 末 し ろ 。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…(俺なら喜んでやりますね)」
[メイン] アントニオ : 「アンタなら喜んでやるだろうが、当時のメンツが、ある意味地獄なんだぜ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「当時のパーティーはどんな面子だったんですか?」
[メイン] アントニオ : 「ジラーレと俺の他には、幼女体型で記憶喪失故に精神が幼いでマギテックガンナーのルーンフォーク、そしてガキのような体型のエルフの妖精魔法使いだ。俺以外が見た目がガキなんだよ。」
[メイン] アントニオ : 「見た感じがガキなやつにこんな仕事頼めるか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…精神が熟成されてれば兎も角、と言ったところでしょうか」
[メイン] アントニオ : 「……だから俺に白羽の矢が立ったのさ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…すいません、今更ですが答えにくい質問をしてしまったでしょうか」
[メイン] アントニオ : 「いや、別に構わねぇ。てかこんなパーティとかあまりないしな」
[メイン] アントニオ : 「話を戻すが、道中で色々あって、ボガードソーズマンを倒して、目標を何とか捕まえたんだよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「一見すると順調に見えますが…」
[メイン] アントニオ : 「しかし目標は弱ったふりをして魔法で不意打ちした上に、オーガを数体呼んでやがったんだ。」
[メイン] アントニオ : 「……それであとから聞いた話だが、そのオーガが『リープ・スラッシュ』を唱えて俺にトドメを刺したんだ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」静かに聞きながら酒を呷る
[メイン] アントニオ : 「で、ここからよ。無事依頼はこなしたが、俺の蘇生に対してだいぶ論争があったらしいぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあザイア信徒のジラーレさんがいたら…」
[メイン] アントニオ : 「………それで、結果的にマスターの落ち度もあって、蘇生費用は半額、全員蘇生の方向になって俺は蘇生された。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…半額!?一見…いや一聴すると有情に見えますが」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、そもそも今とは違って日々の金しか手に入らねぇからな……」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、そんなこんながあってジラーレは先にフェンディルに、俺は蘇生時の残った5000Gの返済の関係でだいぶ遅れてやってきた訳よ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…なるほど」
[メイン] アントニオ : 「そして、フェンディルに来た時、アイツはよそよそしかったけど………ある日、アイツと2人っきりで話す機会があった。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」
[メイン] アントニオ : 「あいつから聞いたよ………俺を蘇生した関係で、ザイア神殿から破門されかけたってよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…!」
[メイン] アントニオ : 「めちゃくちゃ禊をしまくって許されたらしい。俺は……それを聞いてよぉ………」と涙を流します。
[メイン] アントニオ : 「アイツには……すまねぇ事をした……今でもそう思ってんだ……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…俺もそうですが、恩を返しきれてませんね」
[メイン] アントニオ : 「だからコースターの最初の1文読んだだけでアイツは去ったと察したんだよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」
[メイン] アントニオ : 「………ったく、コースターじゃ読み辛れぇよ、せめて便箋で書きやがれってんだ……」
[メイン] アントニオ : 「……っと……これが真面目で良い奴だが融通が効かねぇバカの話さ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…目元、濡れてますよ」
[メイン] アントニオ : 「うるせぇ!目にゴミ入ったんだよ………」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺もどうやら…この海風には弱いようで」
[メイン] アントニオ : 「ったく……ほんとだぜ……そして一言言ってから去りやがれってんだ……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「聞けば蘇生代金すら請け負ったと…俺が理性を持たなければバイク生成して追いかけてましたよ」
[メイン] アントニオ : 「……いいや、アイツの意見を尊重してやりな。全うに生きるのが、あのザイアバカへの、せめてもの報いさ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いつか帰ってきたら、蘇生代金耳揃えて返してやりますよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺の目標に…貸しはいらないので」
[メイン] アントニオ : 「………だな。俺はもう、必要な装備は粗方揃えたからな。しばらくは金貯めとくぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「これからは前線が厳しくなります…お互い生き残りましょう」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「クリスさんにも負担をかけるわけにはいきませんしね」
[メイン] アントニオ : 「ああ、まだ俺にはレブナントになる訳にはいかねぇからな……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…本当に気をつけましょうね」
[メイン] アントニオ : 「逆に言えばクリスとアイの旦那はあと3回、俺はあと2回蘇生出来るって事だ。まぁこんな事アイツの前で言ったらフルボッコされるけどな。」と笑いながら言います。
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はいそれは冗談なのは分かりますが」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…これ以上死ぬのは許しませんよ、暫定でも俺が実質的なリーダーなので」
[メイン] アントニオ : 「へいへい、けど、死ぬのが怖くて前線は張れねぇよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それは同感、ですが」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「我々が死ぬと、守れない者があるというのもお忘れなく…まあ分かりきったことですがね」
[メイン] アントニオ : 「………嫁に開口一番でビンタが来そうだな。あのニコよりキツイビンタがな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺は二重できそうですよ…まあ可能な限り隠しますが」
[メイン] アントニオ : 「……お互い、頑張ろうぜひ。大切人からのブレゼントから」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「最愛の人に死んだなんて、言えるわけないですからね」
[メイン] アントニオ : 「へっ、アンタにもいたのか。いいことじゃあねぇか。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そのうち紹介しますよ…俺が果たすべき事を果たした時にでも」
[メイン] アントニオ : 「……実はよ、俺、帰ったら結婚式やるけど、来るかい?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「勿論行きますよ、仲間の祝杯に駆け付けない馬鹿がいますか?」
[メイン] アントニオ : 「……そうかい。それはありがてえ。本当はジラーレに仲立ち人して欲しかったが、アイツにはもっとやるべき事がある。だから遠慮したのさ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、ジラーレさんがピッタリですよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺はその代わりすら勤まりません」
[メイン] アントニオ : 「いや、リルズ神官に頼む予定さ。まぁ旦那は来てくれればいいぜ。後で……クリスにも話しておくか。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「クリスさんも来てくださると思いますよ」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、アイツも誘ってやるか。」
[メイン] アントニオ : と言って飲んでいきます。
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ああ、この酒はいい酒だ」
「一つ歌など歌いたくなる気分です」
[メイン] アントニオ : 「余談だが、実は俺、肉料理とスイーツが得意なんだ。」と爆弾発言して終えます。
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「マジですか、なら今度スイーツの調理教えてくださいよ」
[メイン] アントニオ : 「いいぜ。教えてやる。なんならアンタんとこに誕生日があったら作って持ってきてやろうか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いえ、俺の誕生日より…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺の最も大切な方への、贈り物を」
[メイン] アントニオ : 「………今度紹介しな。好きなスイーツとかヒアリングしなきゃならねぇからな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あー、流石に恥ずかしいというかなんというか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、いつか皆さんにはお話する話ですし」
[メイン] アントニオ : 「……楽しみにしてるぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「近いうちに話しましょう、クリスさんもいるときに」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ジラーレさんも含めて、御三方は信用に値する方々なので」
[メイン] アントニオ : 「………いいぜ。あと、気がついてないかもしれねぇが、何となく貴族のような雰囲気がアンタから読み取れる。手癖の悪いバカに狙われねぇように気をつけな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ご安心を」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「もう、誰かに奪われる真似は…しませんから」
笑っている
笑っているが、目は笑っていない
[メイン] アイ=コゼラツスキー : それを見てアントニオがどう思うかは分からない…が
[メイン] アントニオ : 「………………」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、アンタも大変だったな。………近いうちに俺も身内を殺さなきゃならないかもな……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺は…二度と、この手から何かを零れ落ちさせない」
少なくとも、この意志の目は…誰かに見届けてもらいたい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…もし、辛いならば」
「俺が代わりに、撃ち抜きますよ」
[メイン] アントニオ : 「………いいや、身内のことは、俺自身で……ケジメを付ける。それが筋さ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なら…可能な限りそれを助けましょう」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺をあの時止めてくださった…貴方方の恩に報いるために」
[メイン] アントニオ : 「…………ああ、そうだな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「今となれば感謝してますよ本当に…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「だから次は、俺が助ける番です」
[メイン] アントニオ : 「…………あんたはそんな事を背負わなくてもいいぜ。大切な人を守ることを優先にしな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「貴方方は既にいくつもの事を背負っているでしょう」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「なら少しは背負わせせてください…仲間なんですから」
[メイン] アントニオ : 「…………まぁ、今はそんな時じゃない。とりあえず、戻ろうぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、クリスさん置いていきっばなしですもんね」
そう言うと、残りの酒を一気に飲み干す
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はいGM、ここで生命抵抗振るなら目標値いくつですか
[メイン] GM : そうだな、ニコにちなんで25にしよう
[メイン] アントニオ : キツくて草
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2d6+12>=25 (2D6+12>=25) > 9[3,6]+12 > 21 > 失敗
[メイン] GM : では足を滑らせて海に落ちてください
[メイン] GM : ZABOON
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あっやっべ」ZABOON
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ハハハハハハ!!!ザイア神よ!この愚かな姿をご照覧か!!!!」
[メイン] アントニオ : 「………はぁ」助けます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…願わくば」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺の様な背信者を、その信念を覆してまで救った」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「真の救世主に、どうか御加護を」
アントニオに助けられて陸に引き上げられた愚かな魔導技師は
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 産まれて初めて神に向けてに膝をつけ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…どうか貴女に…幸ある運命を」
一度も信じた事のない神に、初めて心から祈ったのであった
[メイン] GM : もちろん答える声はないですね
[メイン] GM : ただ、空はとてもきれいでした
[メイン] アントニオ : 「いや、どうしてこんなオチになるんだよ!!さっきのシリアスはどうした!!!これじゃあシリassじゃねーか!!!」と突っ込んで終わります
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ハハハ!無神論者の俺にはピッタリですよ!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(神がいれば、旦那様…父君と母君は救われたかもしれないのですから)」
[メイン] GM : その恨み節も青空に吸い込まれていきましたとさ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ああ、それがお似合いだろうさ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 神はいるんだ、この世界に
[メイン] アントニオ : とりあえずアイニキの首根っこ掴んでズリズリ運びます
[メイン] GM : 吐きそうになった瞬間にダマスカスから蹴り出されるのはまた別のお話と言う事で
[メイン] GM : 時間は翌朝に飛びます
[メイン] GM : PCを見送ったマスターはミシェルに大きな荷車を引かせて港の一番さきっちょにいますね
[メイン] テツヤ : 「おい、さっさとしろ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー :
[メイン] ミシェル : 「るっさいな……働いてんやからもうちょい労れや……」
[メイン] テツヤ : 「嫌なら出ていけばいい。もうこの街にお前の欲しがるようなモン持った奴はいねえからよ。」
[メイン] テツヤ : 「なんなら退職金代わりにその荷車のモン持ってってもいいぞ。」
[メイン] テツヤ : そう言うと荷車からいくつかの品を抜く
[メイン] テツヤ : 「これ以外ならどれでも持ってけ。」
[メイン] ミシェル : 「扱い雑すぎん? それが功労者に対する態度か?」
[メイン] ミシェル : 「そんなんわざわざ言われんでもしたるしよ。退職金もちゃんと出してや」荷車から金品をブチ抜く
[メイン] テツヤ : 「利害が一致しているからお前も俺んとこにいたんだろ?それが無くなれば出ていきゃいいじゃねーか。」
[メイン] テツヤ : 「金でいいなら……。」財布ごと投げる
[メイン] テツヤ : 「多分30000Gくらいは入ってるはずだ。持ってけ。」
[メイン] ミシェル : 「うーわ嫌味……性格わっる……」言いながら財布の中身を改める
[メイン] ミシェル : 「…………。まええわ。用事無いんは事実やし。こんなとここっちから願い下げやしよ。ほなな!」そのまま財布懐に入れて去るぞ
[メイン] テツヤ : 「おい。」
[メイン] ミシェル : 「あ?」
[メイン] テツヤ : 瓶を投げる
[メイン] テツヤ : 「餞別だ。」
[メイン] ミシェル : 「そればっかやん。芸無いな」瓶キャッチして「これ高う売れるんか?」
[メイン] テツヤ : 「お前以外に価値はねーよ。」
[メイン] テツヤ : 「お前の好きな料理三つともに合う葡萄酒だ。飲むときは少し冷やしてからな。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……。行き倒れる前にメシにありつけりゃ貰うわ。じゃあな」
[メイン] テツヤ : 先に背中向けて歩き出すぞ
[メイン] テツヤ : 「さて、と。」
[メイン] テツヤ : 港の一番先っぽにある真新しい墓標に向かう
[メイン] テツヤ : 懐から数珠上にしたサカロスの聖印と、使い古されたルロウドの聖印を出す
[メイン] テツヤ : 「散骨も考えたが、俺が寂しいからここにした。悪く思うなよ、ペトラ。」
[メイン] テツヤ : 「まずは付き合え、ここからなら全部の船が見える。」
[メイン] テツヤ : フェンディルの古酒のボトルを取り出し墓標に惜しみなく掛ける。
[メイン] テツヤ : 「献杯。」
[メイン] テツヤ : 「なんだ、全然味しねえじゃねえか。」
[メイン] テツヤ : 「貴重なだけでうまくもない酒か。」
[メイン] テツヤ : 「じゃあ、不味いついでに俺の秘蔵の酒もやるよ。」
[メイン] テツヤ : 荷物からボロボロのボトルを取り出す
[メイン] テツヤ : 「こっちに来た時これしか持ってなかったからよ。飲まずに取っておいたんだが、多分口には合わねえだろうよ。」
[メイン] テツヤ : 「キリンラガービール。正真正銘この世界に1本しかないモンだ。」
[メイン] テツヤ : 「気も抜けてやがるし、味もさっきの古酒よりしねえな。」
[メイン] テツヤ : 「でも俺が真似事で作ったもんじゃなくて、正真正銘俺の故郷の酒だ。飲め。」
[メイン] テツヤ : ドバドバドバ
[メイン] テツヤ : 「……。」
[メイン] テツヤ : 「どうせ俺が先に死ぬから、今度は美女に転生でもして会いにいってやろうと思ったのによ。」
[メイン] テツヤ : 「お前が先に逝ったから、そのまま趣向だけストレートになって転生してくれくらいは言わせろよ。」
[メイン] テツヤ : 「……。」
[メイン] テツヤ : 「最後は供えモンだ。聞こえねえのはわかってても、恥ずかしいんだよなこう言うの。」
[メイン] テツヤ : 荷物から長机を取り出して、ボトルや氷を並べていく
[メイン] テツヤ : 「本当ならパルフェタムールを使いたかったが、この世界にゃそんなもんは無え。」
[メイン] テツヤ : 「お前の目の色によく似たスミレのリキュールだ。当然、こんな酒俺しか持って無えぞ。」
[メイン] テツヤ : 「ジン45ml、パルフェタムール20ml、卵白1個。」
[メイン] テツヤ : 「これをシェイク、卵白が入っているので少し長めに。」
[メイン] テツヤ : 「本来ならソーサーだが、今日はシャンパン用のフルートグラスで提供したい。」
[メイン] テツヤ : 「オーキッド。蘭の花って名前のカクテルだな。」
[メイン] テツヤ : 「お前は美しい。それだけだ。」
[メイン] テツヤ : できたカクテルを墓標の前に置いてから荷物をまとめる
[メイン] テツヤ : 「じゃあな。俺がお前離れ出来るように、さっさと生まれ変わってまた会いに来い。」
[メイン] テツヤ : そのままダマスカスへの道を戻る
[メイン] テツヤ : 「さーて次はニコのか。ポートクレインに話の分かるやつはいるのかねえ。」
[メイン] GM : その声に応えるものはいない
[メイン] GM : と言ったところで今日はこの辺で中断しときましょか
[メイン] GM : 次回は8月29日の22:30からやね
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] ペトラ : お疲れさまでした
[メイン] アントニオ : お疲れ様です
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : それでは再開していきましょか
[メイン] GM : 場面かわってロシレッタの馬車乗り場ですね。
[メイン] GM : PC達3人が馬車の手配をしているところに近付いてくる人物がいます。
[メイン] アントニオ : 気配を感じて振り向きます
[メイン] ミシェル : 「よお、おったなフェンディル御一行! 短いお別れやったなあ!」ボトル片手に走ってくるぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「おや…?」
[メイン] クリストファー : 「なに?キミもこっちの方向に行くの?」
[メイン] ミシェル : 「おう、察しが良いなミルクボーイ」
[メイン] アントニオ : 「お前はあのマスターんところの……」
[メイン] ミシェル : 「あっその名前出すのやめてくれへん? あんな場所二度とゴメンやしよ」
[メイン] ミシェル : 「出てくるメシは酒のつまみばっかの酒バカのオッサンがよ。さっきかて要求せな退職金これで済まそうとしてたんやぞ」ワインのボトルを突き出しながら管巻き始める
[メイン] ミシェル : 「頭おかしいんか? 労働環境最悪すぎか? あれが民主主義語ってたらロシレッタ終わりやぞ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ははは…退職と言うことはこれからどこかに?」
[メイン] ミシェル : 「今日だってオレに荷運び任しやがってよ。オレより力あるんやから自分で運びゃええやろがよ! アホなんか? ご主人様か? ただのバーテンダーとか言う割にエラっそーにしやがってよ」ぐちぐち
[メイン] アントニオ : 「そういや俺たちの冒険者ギルドは普通に飯うまいし、最悪俺が飯つくれるぜ。俺たちのマスターには適わねぇけどな。」
[メイン] ミシェル : 「それよ、まあどこでもええっちゃええんやけどよお」
[メイン] ミシェル : 「マジ? 最高やん! やっぱええメシあるところにええ冒険者が育つわけやんなあ! あんなクソみたいなバーとはモノが違うってこったな」
[メイン] ミシェル : 「いやーマジでヤバイ、あのオッサンもあのバーもこの国も全部ヤバい」
[メイン] ミシェル : 「ぶっちゃけよお、自分らも思ったやろ? 初対面ん時よお、『何やこいつエラっそうなオッサンやなあ』って」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「うーん、別にそこまで」
[メイン] ミシェル : 「ほんでいつまでもペトラペトラってしつこいんじゃオッサン思ったやろ?」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、世の中色々さ。あの人はまだマシだぜ?」
[メイン] ミシェル : 「ほんでペトラちゃんと会った時『あっこいつ女の趣味悪いな』って思ったやろ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「え?そんなしつこかったです?」
常にお嬢様の事を考えてる男の言い分
[メイン] ミシェル : 「うせやろ。聖人かよお前ら」
[メイン] アントニオ : 「へー」初対面の女を犯して孕ませた奴
[メイン] ミシェル : 「よし。そんな聖人のお前らを見込んで頼みがある」
[メイン] ミシェル : 「オレはフェンディルに亡命する。ついでに仕事ないしよ、あんたらんとこで雇ってくれや!」
[メイン] アントニオ : 「うーん、俺はいいけどよ……マスター次第じゃね?」
[メイン] GM : 帰ってから面接してくれるでしょう
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そもそも亡命じゃなくてただの引っ越しでは?」
[メイン] クリストファー : 「つれてくだけならとりあえずいいんじゃない?」
[メイン] ミシェル : 「まあそんときゃそん時やしよ。とりあえず馬車乗せてそのマスターと繋いでくれへん?」
「ええんやそんなんは。このクソつまらん国と離れるんやったら亡命のがふさわしいんや」
[メイン] アントニオ : 「………どうする?」
[メイン] クリストファー : 「僕は構わないよ。馬車も一人分空いてるでしょ」
[メイン] ミシェル : 「あぁ~話が分かるぅ~ミルクボーイ!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあ良いんじゃないですか?」
[メイン] ミシェル : 「よっしゃ!」ガッツポ
[メイン] アントニオ : 「そんじゃ乗ってけ。マスターに合わせてやるけど面接に落ちても文句言うなよ。」
[メイン] ミシェル : 「ったり前よ。任せろよボロは出さんからよ」自信満々
[メイン] ミシェル : 「ほなお三方、またしばらくよろしゅうな!」
[メイン] GM : ではでは馬車は何事も無く手配できたとして風車亭に戻ってもいいかな?
[メイン] アントニオ : ええよ
[メイン] ミシェル : 大丈夫です
[メイン] アイ=コゼラツスキー : でえじょうぶだ
[メイン] クリストファー : おけー
[メイン] GM : それでは場面移って風車亭
[メイン] マックス : 「おかえり。今回も早かったな……、と。ジラーレはどうした?」
[メイン] アントニオ : 「実は……」とカクカクシカジカと言います
[メイン] クリストファー : 「あいつも挨拶くらいしてけば良かったのに…いいけどね!もう会えないわけでもないし」といいつつ拗ねてます
[メイン] マックス : 「なるほどな。この手紙を見ればあいつの気持ちも何となくだけどわかるさ。」
[メイン] マックス : 「それと……。」
[メイン] マックス : アントニオとクリスの角とミシェルを順番に見る
[メイン] マックス : 「色々お土産もあるようだな。」
[メイン] アントニオ : 「それは……すまねぇ……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…どこから話しますか」
[メイン] アントニオ : 「先にこいつ(ミシェル)を紹介した方が良くねぇか?」
[メイン] マックス : 「そうだな、報告はいつでも聞けるから、まずはお客優先だ。」
[メイン] マックス : 「待たせて済まないな。俺が一応ここのマスターのマックスだ。」
[メイン] ミシェル : 「やあ全然。オレはミシェル、ロシレッタの方から来ました。どーぞよろしく」
[メイン] ミシェル : 「ほんでまあお話ですけど。フェンディルに来たはいいが、仕事の当てがなくってですね」
[メイン] ミシェル : 「したらこの宿はメシが美味いってこの人らから聞いてよお。だったら是非、世話んなりたいなと思わんわけ行きませんやん?」
[メイン] ミシェル : 「てなわけで! ここで雇ってくれへん?」
[メイン] マックス : 「そうだな。腕が申し分ないのは確かめるまでも無いが……。」
[メイン] マックス : 「君の一番大きな目的と、許せない事を教えてもらえないかな?」
[メイン] ミシェル : 「あー、うーん? そんなん聞いてどないすんの」
[メイン] マックス : 「君に振る仕事の参考にするためだよ。」
[メイン] マックス : 「ここのメシが気に入ったのに、他の不満で出ていきたくなっても勿体ないだろう?」
[メイン] ミシェル : 「そらまあ確かに。店番やらつまらん荷物持ちばっか押し付けられたらごめんやしな」
[メイン] ミシェル : 「あーん……まあどんな仕事押し付けられても断るほどやないけどよ。マフィアの殲滅、王宮への潜入、なんでもござれや」
[メイン] ミシェル : 「ま、聞いてくれるんやったらせやな。できたらそこで、いわゆるお宝にありつけるんが一番ありがたいかな」
[メイン] マックス : 「宝への興味より大事な事がないなら、君に振る仕事はすぐにでも伝えられるが……。」
[メイン] マックス : 「もしそれより大事にしている物があるかないかは伝えて欲しいかな。もちろん言いたくないなら、あるとだけ答えて内容は言わなくてもいい。」
[メイン] ミシェル : 「大事なもん、なあ……」
[メイン] ミシェル : 「………………」
[メイン] ミシェル : 「んー、恥ずかしいしよ。今は堪忍してくれへん?」
[メイン] マックス : 「もちろん構わない。俺としてはあるか無いかを確かめたかっただけだからな。」
[メイン] マックス : 「それじゃあ、退屈から程遠くて、貴重なお宝を拝む可能性の一番高い仕事を振ってやるよ。」
[メイン] マックス : 「不足かい?」
[メイン] ミシェル : 「そら、もちろん充分!」
[メイン] ミシェル : 「この酒に合うメシ出してくれたら、十二分」ワインのボトル掲げる
[メイン] マックス : 「知らないボトルだな。だが、とても大事にされていた事はわかる。」
[メイン] マックス : 「食べたい物言ってみろ。俺の感性が腐ってなきゃそれがきっと正解のメニューだな。」
[メイン] ミシェル : 「はーん。くせえオッサンやな」小声
[メイン] ミシェル : 「一番はパエリアやな。ムール貝とエビ乗ってるやつ。フェンディルにあるん?」
[メイン] マックス : 「市場には出回ってるが、ロシレッタに比べて味は落ちるだろうな。」
[メイン] マックス : 「だが。」
[メイン] マックス : 「その差を埋めるのも料理人の仕事だろうよ。」自分の腕をぽんぽんと叩く
[メイン] ミシェル : 見るからに顔を明るませる
[メイン] ミシェル : 「ほな、この酒頼むわ! ちょっと冷やしとけってよ」マックスさんにボトル渡す
[メイン] マックス : 「ああ。夜には君の食べた事無いような不味い材料で、食べた事のないうまいパエリアを用意しよう。」
[メイン] マックス : 「それまでは彼らに色々聞いてくれ。これからは彼らと協力して動いてもらうからな。」
[メイン] マックス : 同行の3人を指す
[メイン] マックス : 「じゃ、市場行ってくるからまた夜に。」
[メイン] ミシェル : 「おうよ。ほな改めて、3人共よろしゅう頼むわ!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ、よろしくお願いいたしますね」
[メイン] アントニオ : 「俺はアントニオ。改めてよろしくな。」
[メイン] クリストファー : 「クリスだ。……僕らと一緒に活動するんだね。役に立つ奴であるのを願ってるよ」
[メイン] アントニオ : 「それで……お前の得意分野はなんだ?」
[メイン] ミシェル : 「ミシェルな。得意分野……は、まあなんでもしたるけどよ。向こうでやってたんはヤクザの前と裏でチョロチョロすることやな」
[メイン] ミシェル : 「ま、役に立つかはこれからその目で確かめといてや。ほな、よろしゅう!」
[メイン] クリストファー : 「よくわかんないけど…ま、実際に一緒に動く時を楽しみにしてるよ」
[メイン] GM : それではその夜は酒も入って交流もそこそこ深まった事でしょう
[メイン] GM : パエリアはもちろんですが、ワインを合わせるととんでもなく味が化けたので、ミシェルさんはテツヤをより憎らしく思ったのはまた別の話
[メイン] GM : では場面変わって数日後の風車亭食堂になります
[メイン] GM : 部屋の中にはクリスくんと何やら忙しそうにしているマックスですね
[メイン] マックス : 「お、ちょうど良かった。クリス、今日は時間あるか?1時間も取らせない大事な仕事があるんだ。」
[メイン] クリストファー : 「ん?なに?とりあえず聞くよ」
[メイン] マックス : 「俺のミスで予定が被っちゃってね。ちょっとこれを双子姫に届けてもらいたいんだ。」
[メイン] マックス : 綺麗に包まれた書状をカウンターに出す
[メイン] クリストファー : 「これは…」
[メイン] マックス : 「アントニオの結婚式の招待状だな。」
[メイン] クリストファー : 「ふーん。双子姫まで招待するわけ?」
[メイン] マックス : 「来てもらうかどうかは別にして、出さないのは礼儀的にマズイだろ?しばらく君らの依頼は全部そこからなんだしさ。」
[メイン] マックス : 「ガーランド大臣が話を通してくれて、今日は15分くらいラフェンサ姫のアポイントが取れたから、手間も無い。どうだ?」
[メイン] クリストファー : 「そう……(丁度いいか)いいよ。僕に任せて」
[メイン] マックス : 「助かるよ。報酬は今日の献立の決定権でどうだい?」
[メイン] クリストファー : 「いいね。それじゃ夕飯はハンバーグでよろしく」
[メイン] マックス : 「オーケー。にんじんはちゃんと刻んでタネに入れておこう。」
[メイン] マックス : 「じゃ、よろしく頼んだよ。」
[メイン] クリストファー : 「はいはい、行ってくるよ」
[メイン] GM : それでは場面移って王宮ですね
[メイン] ガーランド : 「おお、使者はお前だったか、クリストファー。」
[メイン] ガーランド : 「姫様もお喜びになられるだろう。だが、失礼だけはないようにな。」
[メイン] クリストファー : 「はいはい、わかってるって」(分かってない)
[メイン] ガーランド : 「お前が来た場合に限り、私は同席しないように言いつけられている。時間が来れば呼びに行くが、それまでは自由に話すといい。」
[メイン] ガーランド : そう言って謁見室に誘導する
[メイン] クリストファー : 着いていきます
[メイン] ガーランド : 「それじゃあ、有意義な時間をな。」
[メイン] ガーランド : 謁見室の扉を開けて脇に控える
[メイン] クリストファー : 「うん、案内ありがと」中に入る
[メイン] ラフェンサ : 「あー、クリストファーくんが来てくれたんだ!」
[メイン] ラフェンサ : 「ガーランドちゃんも宿のご主人もお願い聞いてくれたんだね!」
[メイン] ラフェンサ : 「ほらほらこっち来て。」コークルの玉座をぽんぽんと叩く
[メイン] クリストファー : 「そっち座ればいいの?」普通に座る
[メイン] クリストファー : 「それで?今の台詞からすると僕を指定してたわけ?」
[メイン] ラフェンサ : 「そうそう、何かすごい事研究してるらしいから一回お話聞いてみたかった……、んだけど。」
[メイン] ラフェンサ : 「今日はクリストファーくんの方が何か聞きたそうな顔してるね。」
[メイン] クリストファー : 「そう…だね。確かに聞いて貰いたいことはある」
[メイン] ラフェンサ : 「いいよ。お姉さんに話してみなさい!」
[メイン] クリストファー : 「それじゃ簡潔に言うと…この前の仕事の時にやらかしちゃったみたいでね」角を見せます
「記憶が無いからその戦闘の内容自体は覚えて無いんだけどね」
[メイン] クリストファー : 「少しは聞いてるみたいだけど…僕にはやらなきゃならない事がある。その為にこんなとこで死んだりしてられないんだ!」
[メイン] クリストファー : 「でも僕はまだ弱い……だからもっと強くならなきゃいけないんだ。簡単に、とは言わないよ。難しくてもいいからもっと強くなる方法を知らない?」
[メイン] ラフェンサ : 「これが穢れのツノかー。意外とかわいいねー。」つんつん
[メイン] クリストファー : 「ちょ、触るなよー」
[メイン] ラフェンサ : 「見せたって事は触られたいのかと思っちゃった。さっき質問の答えだけど、甘口か辛口どっちで答えて欲しい?」
[メイン] クリストファー : 「そんなわけないでしょ。…違いがよくわかんないけど…僕に必要なことなら遠慮はしないでストレートに言って欲しいな」
[メイン] ラフェンサ : 「ならはっきり言うけど、クリストファーくんは心のどこかで実力を過信してると思うの。」
[メイン] ラフェンサ : 「それは決定的な負けが付いた今でも、完全になくなっちゃいないところだと思う。」
[メイン] クリストファー : 「過信ね。優秀な魔道士だって自負はあるけど、それが行き過ぎてるってことかな」
[メイン] ラフェンサ : 「それもあるけど、今回とかポプルのザーケラの時みたいに最初の戦闘ビジョンが狭いんじゃないかしら。」
[メイン] ラフェンサ : 「特に相手の力量がわかっている(魔物知識成功)場合、想定外の行動をとられるのは戦略・戦術レベルの失敗よね?」
[メイン] クリストファー : 「具体的に言って貰えるのは助かるね。……つまり、敵に対する想定が甘いから最適じゃない行動を取っているってことだよね。最適じゃない行動でも倒せるって盲信してさ」
[メイン] ラフェンサ : 「つまり、強くなるだけじゃ勝てないのよね。」
[メイン] ラフェンサ : 「クリストファーくんの現状だと、ソーサラーとしての力を伸ばすにはかなりの経験が必要なの。」
[メイン] ラフェンサ : 「だからこそ、『強くなる』事よりも『目的を達成する』事に目を向けないと頭打ちになるんじゃないかな?」
[メイン] クリストファー : 「目的ね…そっちもずっと探ってるんだけどなかなか手がかりがね…。いや、とりあえず現状の欠点が分かっただけでも収穫だよ。必要なのは知識とそれを活かす頭脳ってことだね。それならそこそこ得意だよ」
[メイン] ラフェンサ : 「そうねー。ソーサラーとしては存分に強くなってるはずだから、これからはセージ鍛えてみるのもいいかもよ。」
[メイン] ラフェンサ : 「相手の強さがわからないと、実力差なんて簡単にひっくり返っちゃうし、クリストファーくんの研究にも役立つんじゃない?」
[メイン] クリストファー : 「確かに知識はもっと必要だと分かったよ。それに…力だけあって使いこなせてない魔道士なんて、僕の目指してる魔道士じゃない」
[メイン] ラフェンサ : 「ただ強くなるのが目的ならそれでもいいんだけどね。クリストファーくんは違うと思うから、意識が変わるのはいい事だと思うよ。」
[メイン] ラフェンサ : 「後は苦手分野は仲間に預ける事を忘れなきゃ、実力が同じでもより強い相手に勝てる確率は上がるんじゃないかな?」
[メイン] クリストファー : 「ジラーレにも言われたよ。もっと回りに相談しろって。仲間なんだから、もっと信頼してやらないといけないってことだね」
[メイン] ラフェンサ : 「そうねえ。私の意見としては半分は正解って感じかな。」
[メイン] ラフェンサ : 「仲間だからってのは、戦略単位で言えば綺麗事なのよね。」
[メイン] ラフェンサ : 「だから適材適所で正しい手を打つ。魔導師なら一番冷静な目線でパーティ全体を見て、これを実行しなきゃいけないの。」
[メイン] ラフェンサ : 「だから、仲間を信頼するのはいいけど、それは仲間と敵の実力を正確に把握して、正しい手を打った後に生きてくるものなのよね。」
[メイン] ラフェンサ : 「もちろん、信頼は大事。でもそれは正しい戦い方の上に築かないとすぐに崩れちゃうわよ。」
[メイン] クリストファー : 「要するに大事なのは無闇に信頼することじゃなくて、何が出来るか把握した上で、出来る範囲の事を任せるのが良い、ってことで合ってる?」
[メイン] ラフェンサ : 「そうね。そこからはそれぞれの仕事を任された仲間が信頼に応える番だから。」
[メイン] ラフェンサ : 「今私が伝えられるのはこれくらいかな。『方法』を聞かれたからちょっと嫌な言い方になっちゃったけどごめんね。」
[メイン] クリストファー : 「いいよ。有意義な話を聞けたと思う。ありがと」
[メイン] クリストファー : 「あ、それと一応ここに来た理由のブツね」招待状ぽいっ
[メイン] ラフェンサ : 「聞いてるわ。アントニオくんなら結婚式でもあの恰好なのかしらね。ふふっ……。」
[メイン] ラフェンサ : 「じゃあ私からはこれをクリストファーくんにあげちゃおうかな。」
[メイン] ラフェンサ : 可愛らしい手のひらサイズの袋を差し出す
[メイン] クリストファー : 「あの格好で式挙げるなら面白いね。えーと何かな」受け取ります
[メイン] ラフェンサ : 「可愛いピアスだよ。ほら、お揃い。」左耳のピアスを見せる
[メイン] クリストファー : 通話のピアスかな?見ればわかりそうかね
[メイン] GM : そうだね、そう思って確認したら『通話のピアス』って確信できます
[メイン] クリストファー : 「通話のピアスね。ありがたく貰っておくよ」着けてる耳飾りを外してピアスを着けます
[メイン] クリストファー : どっちにしようかな
右耳につけよう
[メイン] クリストファー : 「また何かあったらこれで相談して良い…ってことでいいんだよね?」
[メイン] ラフェンサ : 「いちいち話すのに許可とかめんどくさいでしょ?出られない時もあるかもしれないけど、気軽に使ってくれていいからね。」
[メイン] ガーランド : コンコン
[メイン] ガーランド : ノックの音が聞こえる
[メイン] クリストファー : 「オッケー、それじゃその時はよろしくね。よっと」玉座から降ります
[メイン] ラフェンサ : 「どうぞ。」
[メイン] ガーランド : 「失礼致します。お楽しみの所大変心苦しいのですが、お時間となりました。」
[メイン] ガーランド : 位置関係を確認する
[メイン] ガーランド : 「椅子なら次は私が用意致しますので、玉座はもう少し大切にしていただきますよう。お願い致します。」
[メイン] ラフェンサ : 「あ、はは。」
[メイン] ラフェンサ : 「ごめんね、クリストファーくん。」
[メイン] クリストファー : 「バレてるじゃん。それじゃ次は椅子よろしくね」
[メイン] ガーランド : 「口を慎め、クリストファー。」
[メイン] ガーランド : 「お前の希望ではなく、これは姫様の命だ。そこを勘違いしないように。」
[メイン] クリストファー : 「はいはい、わかったよ」
[メイン] GM : それでは無事招待状も届けて、ラフェンサとのコネクションも固められたところでシーンはここまでになります
[メイン] GM : ラフェンサとの通話はいつでもどうぞと言う事で
[メイン] クリストファー : オッケーです
[メイン] GM : それでは場面大きく変わってダーレスブルグへの船上のジラちゃんだね
[メイン] GM : 船上ではどんな感じかな?
[メイン] ジラーレ : 海眺めたり船内の椅子に座ってボーッとしてる感じっすね
筋トレダメ!って言われたし手持ち無沙汰な感じっす
[メイン] GM : すると背後に立つ何者かの気配を感じますね
[メイン] ジラーレ : 平常を装って意識を向けるよ
もちろん咄嗟の攻撃に盾ねじ込めるぐらいには注意向ける
[メイン] グスマン : 「気付くのが遅い。隣、座るぞ。」
[メイン] グスマン : 許可を待つ事もなく当たり前のように隣に座ってくる
[メイン] ジラーレ : 「…なんのようでありますか」
[メイン] グスマン : 「なに、恨み節でもな。」
[メイン] グスマン : 「力を持ちすぎた出来損ないは、死ぬとき何か言ってたか?」
[メイン] ジラーレ : 「……。約束を守れなかったという謝罪だけでありましたな」
[メイン] グスマン : 「そうか。」
[メイン] グスマン : 「お前は俺の人生の楽しみを一つ潰してくれた。」
[メイン] グスマン : 「それだけは言っておかないと、ニコも浮かばれんと思ってな。」
[メイン] ジラーレ : 「何も言わないでありますよ」
「ニコとは敵として出会った。相手もこっちも殺す気で行った。それが全てであります」
[メイン] グスマン : 「あいつの事だから、どこかのタイミングで戦わない選択肢を提示したはずだ。」
[メイン] グスマン : 「だが、奴が死んだ以上、お前らは聞く耳を持たず殺した。それが俺の恨みになんだよ。」
[メイン] ジラーレ : 「……恨むなら恨むでありますよ。それが冒険者の常であります」
「今回は国内で蛮族と繋がりがあるニコの殺害が我々の任務で、その戦わない選択肢は我々が受け入れられないタイミングであった。それだけであります」
[メイン] グスマン : 「そうか、ならもう言う事は無い。」
[メイン] グスマン : 「次に会う時は、楽しい嫌がらせを考えてからだ。忘れた頃にまた会おう。」
[メイン] グスマン : 立ち上がる
[メイン] ジラーレ : 「二度と来るなであります」
立ち上がり咄嗟に動けるように
[メイン] グスマン : 「クックッ……、ドミニクにはかわいいとこ見せるのにな。」
[メイン] グスマン : 「まあお前の指図なんてどうでもいいから、そのうちな。」
[メイン] グスマン : そのまま離れていく
[メイン] ジラーレ : とりあえずどうすることもできないからそのまま見送るよ
かーっあのゴットフィストもう1回撃てたらよぉ!
[メイン] グスマン : わざとらしくドミニクっぽい作り笑顔向けて今度こそ去るよ
[メイン] GM : と言ったところで遅くなって申し訳ないけど今夜はここまでにしときましょか
[メイン] GM : 次回は本日22:30から!アントニオの結婚式→アイくんのエピローグ→アフタープレイで完結!
[メイン] GM : それでは終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] クリストファー : お疲れさまー
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした!
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] GM : それでは再開していきましょう
[メイン] GM : まずは角生やして夫が帰ってくるシーンからやね
[メイン] マチルダ : 「おかえりー。」
[メイン] マチルダ : 「……。」
[メイン] マチルダ : 「おい。」ツノガン見
[メイン] アントニオ : 「あーははは………ただいま」
[メイン] アントニオ : 「いやー、ほんっとうにすまんかった」土下座
[メイン] マチルダ : 「はい死んだー。何や?あと2回か?3回か?」
[メイン] アントニオ : 「………実は……あと2回ッス……」小声
[メイン] マチルダ : 「次死んだら外出禁止にするからな。」
[メイン] マチルダ : 「しかしまあ結婚式とかなんとか言ってた奴が、こんな立派なもん付けて帰ってくるとはなあ!」
[メイン] アントニオ : 「だ……大丈夫だ……死にはしねぇから……」(´;ω;`)
[メイン] マチルダ : 角掴んでがしがししてる
[メイン] アントニオ : 「痛い!痛い!もうちょっと労ってくれ!」(´;ω;`)
[メイン] マチルダ : 「出発前言った事を思い出してみよか。」
[メイン] マチルダ : 「それでもウチが労わる必要あるんか?」
[メイン] アントニオ : 「いや……うん、まぁ……本当に悪かった……」(´;ω;`)
[メイン] マチルダ : 「あと1回死んだら外出禁止か離婚か選べよ。」
[メイン] マチルダ : 「それ約束するなら今回は大目に見たる。」
[メイン] アントニオ : 「………よし、わかった。約束するぜ」
[メイン] マチルダ : 「ならよし。」
[メイン] アントニオ : 「はぁ、なんやかんやで心配してくれるとは……お前を選んでよかったぜ……」
[メイン] マチルダ : 「新婚で無関心ならそれこそヤバいで?」
[メイン] マチルダ : 「まあ説教臭いのはこの辺にしとこか。」
[メイン] マチルダ : 「リルズの神殿、式やってくれるってさ。」
[メイン] アントニオ : 「………そうか。結婚式の件お前に任せて悪かったな。仕事がなければ俺も一緒にやってたが……」
[メイン] マチルダ : 「それは役割分担やし気にせんでええよ。」
[メイン] マチルダ : 「でも流石にそのツノは隠しといた方がええんちゃうか?」
[メイン] アントニオ : 「そうだな……何を被ればいいかな……帽子とか……最悪バンダナがあればいいが……」
[メイン] マチルダ : 「正装する気はないと。」
[メイン] アントニオ : 「いや、まぁ、それもするけどよ、正装にあう被り物を考えてたんだよ」
[メイン] マチルダ : 「貸衣装屋で選んでみたら?ナイトメアの客もおらん事はないやろし。」
[メイン] アントニオ : 「あー、なるほど。それはいい案だ。早速行くか?」
[メイン] マチルダ : 「行くならこれでもしとき。」その辺にあったバンダナを渡す
[メイン] アントニオ : 「おう、ありがとよ。」バンダナ着けます
[メイン] GM : と言う訳で衣装とか日取りとか決めていよいよ結婚式当日ですね
[メイン] GM : NPCの参列者としては
[メイン] マックス : マックス
[メイン] ジーナ : ジーナ
[メイン] アヤ : アヤ
[メイン] ガーランド : ガーランド(双子姫の代理も兼ねて)
[メイン] エルシャレード男爵 : 空軍のエルシャレード男爵
[メイン] GM : 辺りの姿が見えます
[メイン] アントニオ : 「まぁ、風車亭のメンツはともかく流石に姫は有り得ないけどガーランド……いや、ガーランド大臣は来てくれたのか……ってエルシャレードの旦那まで来てるしマジかよ!」
[メイン] マチルダ : 「国への功績はあんたが思ってる以上なんやろな。」
[メイン] エイル : 「お兄さま、マチルダさん……いえ、お義姉様、お久しぶりです。」
[メイン] アントニオ : 「お前も来てくれたのか、エイル。」
[メイン] エイル : 「ええ、あと2度目の死を迎えた事も聞いております。」(ニッコリ)
[メイン] アントニオ : 「………エイル、説教は後で聞くから今日は勘弁してくれ……」(´;ω;`)
[メイン] アントニオ : そんなこんなで兄妹で話をしています
[メイン] リルズ神官 : 「それでは、新郎、アントニオ・ゴンザレス。新婦、マチルダ・ゴンザレス。前へ。」
[メイン] アントニオ : 「はい。」緊張しながらも前に出ます。
[メイン] マチルダ : 「はい。」緊張した面持ち
[メイン] リルズ神官 : 「では新郎。誓いの言葉を。」
[メイン] アントニオ : 「私、アントニオ・ゴンザレスは、
今日ここにご参列いただいた皆様の前で
私の隣にいる新婦、『マチルダ・ゴンザレス』さんとの結婚の宣言をいたします。
かつての私は危険を顧みず命すら賭する刹那的な考えを持っていました。そしてお恥ずかしながら、今回は少々ミスをしてしまいまして、新婦を悲しませてしまいました。
しかしマチルダさんは、そんな私を叱り、そして私のために心配してくれて、彼女を妻に選んで本当によかったと思っています。
そんな男としても、英雄としても未熟者な私ですが、彼女と共に温かい家庭を作っていきたいと誓います。
マチルダ……こんな俺を選んでくれて……ありがとう………」と途中から涙を流します。
[メイン] リルズ神官 : 「それでは新婦、誓いの言葉を。」
[メイン] マチルダ : 「えーっと。聞いての通り、この人死にたがりで、感情的で、アホなんですけど、それこそ文字通り死んでも帰ってきてくれる人やと思ってます。
礼は今は受け取りません。どっちかが本当の意味で死ぬときに残った方がありがとうって言える、そんな関係にこれからしていきます。
妻、マチルダ。」
[メイン] アントニオ : 「悪かったなチクショウ!」と泣きながらツッコミ入れます
[メイン] リルズ神官 : 「それでは誓いの口づけを。リルズ様も祝福しておられるでしょう。」
[メイン] アントニオ : アントニオはマチルダに一歩近づき、ベールをめくり、片手をマチルダの背中に添えて、もう片方の手はベールを持ったまま、マチルダの長いベールの中にアントニオが入ってベールの中で誓いのキスをした。
[メイン] マチルダ : しっかり抱き返して受け入れるぞ
[メイン] GM : 会場の客たちから自然と拍手が沸き起こる
[メイン] リルズ神官 : 「リルズ様の名の下、確かに見届けたぞ。」
[メイン] アントニオ : キスを終え、神官に向けて一礼します
[メイン] リルズ神官 : 「それでは宴会だ!食事は『真紅の風車亭』、ドリンクはロシレッタの『ダマスカス』からの提供になるので、ある分全部お好きにどうぞ!」
[メイン] リルズ神官 : 「乾杯の音頭は、友人代表の『アイ・コゼラツスキー』様からどうぞ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…え!?聞いてないんですけど!?)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…コホン」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「御二人の晴れ舞台の音頭を取らせて頂く栄誉、確かに拝領しました」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…とまあ堅苦しい挨拶はここまで」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「我々が誇る拳闘の英雄アントニオと、その妻マチルダさんの素晴らしい人生を願い祝って!」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「乾杯!」
[メイン] マチルダ : 「かんぱーい!」
[メイン] クリストファー : 「乾杯」
[メイン] ミシェル : 「かんぱーいっ!」
[メイン] ガーランド : 「乾杯。」
[メイン] エルシャレード男爵 : 「乾杯!」
[メイン] マックス : 「乾杯!」
[メイン] エイル : 「乾杯!」
[メイン] ジーナ : 「かんぱいっ!」
[メイン] アントニオ : 「乾杯!!!」
[メイン] アヤ : 「乾杯。(今日くらいお酒いいでしょ)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : というわけで適当にマナカメラで宴会の写真取っとくぞ〜
[メイン] system : [ アイ=コゼラツスキー ] MP : 32 → 31
[メイン] GM : いろんな写真が取れたでしょう
[メイン] ガーランド : スマートな佇まいを忘れないガーランドや
[メイン] アイ=コゼラツスキー : フローティングスフィア(中)に永久保存や
[メイン] エルシャレード男爵 : それを面白くない顔で見ながら酒をあおる男爵
[メイン] アヤ : 久々の酒に上機嫌のアヤや
[メイン] ジーナ : 初対面の人に挨拶しにいくジーナ
[メイン] マックス : テツヤの指定料理のメモから解放されて肩の力が抜けたマックスもいれば
[メイン] マチルダ : 表情こそまだ固いものの、幸せを隠せない笑みを浮かべるマチルダも撮れました
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いつかジラーレさんが戻ってきた時に、見せましょうかね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ワインを呑みながら、200枚の容量ギリギリまで撮ろう
[メイン] GM : ワインと言うより料理との相性がこれ以上の物はないくらいに思えますね
[メイン] クリストファー : 暇なので契約してる妖精と協力して気付かれないように背中を押して男女を優しく正面衝突させる遊びをしてます
[メイン] アントニオ : エイルはマチルダに無鉄砲な兄をよろしくお願いします。と改めて挨拶してますね
[メイン] ミシェル : 美味い料理満喫しながら若干悔しそうに美味い酒飲んでる
[メイン] アントニオ : アントニオは飯と酒を楽しみながら、余計死ににくくなった責任と、結婚による幸せが同時に降り掛かってます
[メイン] クリストファー : ミシェルの酒の中に気付かれないように唐辛子みたいなスパイス突っ込もう
[メイン] ミシェル : 「!?!?!?!?」
[メイン] ミシェル : 「ぐっ…………ゲホッ……。何……あぁ!?」咳き込みながらグラスとボトル見比べてキレてるぞ
[メイン] クリストファー : 「(ナイスリアクション)」ニヤニヤ
[メイン] GM :
[メイン] クリストファー : 「アイにはこんなのどう?」と妖精と相談してる
[メイン] クリストファー : 気付かれないように塗料みたいな物で妖精に首筋辺りにキスマーク描いてもらおう
[メイン] GM : じゃあアイくんはそうだな
[メイン] GM : クリス君は器用度+ソーサラー技能で能動判定
[メイン] GM : アイくんは精神+レンジャー技能で抵抗でどうぞ
[メイン] クリストファー : 2d6+11+3 (2D6+11+3) > 5[1,4]+11+3 > 19
[メイン] クリストファー : お、出目低い
[メイン] GM : アイくん変転はなしでな!
[メイン] クリストファー : いやーこれは失敗しちゃったなー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 2d6+14+6>=19 (2D6+14+6>=19) > 9[4,5]+14+6 > 29 > 成功
[メイン] GM : はい余裕
[メイン] GM : ではいたずら失敗!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 精神抵抗実はそれなりにあるのよね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…っと、それは割と洒落にならないでやめてくださいね?」
[メイン] クリストファー : 「バレちゃったか。やるね、アイ」
[メイン] クリストファー : 「まだ終わらないんだよねー。暇だし次は何しよっかな。んじゃアイはまたね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「またって…程々にしてくださいね」
[メイン] GM : それではそんな賑やかで楽しい結婚式もそろそろ終わりの頃です
[メイン] GM : 会場にそっと1人の男が侵入してくる
[メイン] コーワ : 「おう、アントニオ。俺に声もかけず結婚式なんて水臭いじゃないの!」
[メイン] アントニオ : 「…………は?アンタは………コーワか……何しに来た?」警戒してます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ん?あの人アントニオさんの知り合いですかね」
[メイン] コーワ : こいつはコーワ、自由都市同盟近郊の森にある非合法な冒険者組織『難民キャンプ』の長だ
[メイン] アントニオ : 「かつて所属してた難民キャンプのマスターさ」
[メイン] コーワ : 「おう、クリスもいるのか。少しは背え伸びたか?」
[メイン] コーワ : 「まあそれはさておき、だ。」
[メイン] コーワ : 懐から封筒を取り出してアントニオの足元の地面に刺さる様に投げる
[メイン] コーワ : 「俺の立場としては、フェンディルのやり方は受け入れがたい。」
[メイン] コーワ : 「挑戦状だ。いつでもかかってこい。」
[メイン] アントニオ : 拾って読みます
[メイン] コーワ : 読んでる間に踵を返して出ていくぞ
[メイン] クリストファー : 「よくわかんないけどもう帰るの?まぁ話すことは無いけど。じゃーねー」
[メイン] アントニオ : 「………アンタには世話になった。しかし敵対するなら容赦しない。」と読んでる間に言います
[メイン] ミシェル : 新しいグラスに口つけながら光景眺めてる
[メイン] GM : 残念ながら新しいグラスもべらぼうにうまかった
[メイン] コーワ : 「じゃあな。」
[メイン] アントニオ : ちなみに手紙の内容は?
[メイン] GM : それでは手紙の内容ですが
[メイン] コーワ : 『難民キャンプの代表として、フェンディル王宮主導で進めている各国家の統一のようなマネに断固抗議する。要求はただ一つ、自由都市同盟への不干渉だ。正義の反対は悪とでも言いたいようなフェンディル王国の軍門に下る事は断じて拒否する。自由都市同盟6国は一致団結してフェンディル王国の侵略には屈しない。』
[メイン] GM : 要はほっておけ、言う事聞かせたいなら戦争持ってこい
[メイン] GM : って事ですね
[メイン] アントニオ : これはさすがにアントニオでは決められないので、マックスやガーランドに報告します
[メイン] アントニオ : 「これは俺の一存じゃ決められねぇからアンタたちに託すぜ」手紙を渡します
[メイン] ガーランド : 「……。」
[メイン] ガーランド : 「まさかあの地にこれだけの情報網を持つ者がいるとはな。」
[メイン] アントニオ : 「あそこは汚れ仕事を斡旋するギルドなんすよ。俺とクリス、そしてジラーレが昔そこに所属してたんすよ。」
[メイン] ガーランド : 「そうか、それよりも次回お前らに頼もうとしていた仕事は、自由都市同盟でのものだった。」
[メイン] ガーランド : 「当然ながら極秘の任務だ。消去法で考えると現地の諜報員がやられたと見て間違いないだろう。」
[メイン] ガーランド : 「ゴンザレス。お前の人生の晴れ舞台に水を差す不届き者だ。」
[メイン] ガーランド : 「納得できるまで存分にやれ、姫様は私が話を通しておく。」
[メイン] アントニオ : 「……なら今から、又は近いうちに出発でよろしいっすか?」
[メイン] ガーランド : 「状況を見定めるため、数日は空ける。その後。正式に王宮への招集をかけるつもりだ。」
[メイン] アントニオ : 「了解、みんなにも伝えます。」
[メイン] ガーランド : ガーランドは頷き、書状を懐に仕舞う
[メイン] GM : 他にここでやっとく事ある人いるかな?
[メイン] クリストファー : ないです
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ないかな
[メイン] ミシェル : 特に大丈夫です
[メイン] アントニオ : マチルダに謝って数日後に仕事が出来たと言っときます
[メイン] マチルダ : 「約束破らんならえーよ。」
[メイン] アントニオ : 「こんだけの事をしたんだ。生きて絶対に戻ってくるぜ。」
[メイン] GM : と言う訳で最後に邪魔者が入っちゃいましたけど、賑やかで楽しい結婚式はなんとか閉幕しましたとさ
[メイン] GM : と言う訳で今夜はここで中断しときましょか
[メイン] GM : 次回は9月1日(木)の21:30からで!
[メイン] GM : それでは終わり!お疲れ!解散!
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] クリストファー : お疲れさまー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでしたー
[メイン] ジラーレ : お疲れ様です!
[メイン] GM : 遅れて申し訳ない、TNK
[メイン] ジラーレ : はい
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] GM : それじゃ再開していきましょか
[メイン] GM : では盛大な結婚式の午後、イズミとアンの隠れ家ですね
[メイン] GM : アイさんが戻ってきたところ、家の中はイズミだけみたいですね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ただいま戻りました~…ってあれ?メイド長は留守ですか」
[メイン] イズミ : 「あ、おかえりー。何か最近よく外出してるみたいなのよね。」
[メイン] イズミ : 「帰りが遅くなる事はないから心配してはないのだけど。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…メイド長が?それは珍しいですね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(何か少し不安ですが…メイド長なら大丈夫…の筈)」
[メイン] イズミ : 「そう言えば最近調子悪そうなのよね。」
[メイン] イズミ : 「家事の途中でぼーっとしてたり、声かけても返事が遅れたりってのがちょくちょくある感じ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ふむ…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(俺が物心ついた頃には既にコゼラツスキー家に…その前は冒険者を…ということは)」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…後程メイド長と話してみますかねえ」
[メイン] イズミ : 「多分何も言ってくれないよ。」
[メイン] イズミ : 「私が聞いてもはぐらかすくらいだしね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そうですか」
[メイン] イズミ : 「アイは何を話すつもりなの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「不調の原因ですね…お嬢様がお聞きになっても話さないのなら、俺が聞いても答えてくれないと思いますが」
[メイン] イズミ : 「言葉にはしたくないけど、もう長くないんじゃないかな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…お嬢様もその結論に至りましたか」
[メイン] イズミ : 「昔は冗談で先に死ぬとかお嬢様を残してとかよく言われたけど、最近聞かないもん。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いつかは来ると思ってましたが…まだ俺が至ってないというのに…」
[メイン] イズミ : 「どうにかしてあげたいけど、寿命を捻じ曲げるなんて出来っこないし、本人が喜ぶかもわかんないよね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あの人がねじ曲げられて喜ぶ姿が想像出来ませんしね…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(以前から少し諦観の様子が見られましたが…)」
[メイン] イズミ : 「アイは何かしてあげたい事ある?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「してあげたい事…願わくば自分の夢の行く末を見届けて欲しかったですが…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「いざこう…直面すると何も思い浮かびませんね、情けない」
[メイン] アン : 「戻りました。」
[メイン] アン : 沈黙の中普通にアンが帰って来る
[メイン] アン : 「あー、あんたも帰ってたのね。何か辛気臭い顔してるけどなにかあった?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あ、お帰りなさい」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…いえ、何も?」
[メイン] アン : 「結婚式で何かあったの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…途中まではよかったんですけどね、実は…」
と、次の仕事への経緯を話す
[メイン] アン : 「国家の大事に比べれば些細な事じゃないのかしら?」
[メイン] アン : 「自由都市同盟なんて加盟国6つ全部合わせても、フェンディルはおろかダーレスブルグやロシレッタにも国力で言えば劣ってるわよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあそうなんですが…わざわざ大臣までいる会場に堂々と喧嘩売りに来るって、何かありそうな気がしません?」
[メイン] アン : 「……。」
[メイン] アン : 十数秒ほどぼーっとしてる
[メイン] アン : 「で、なんだっけ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…メイド長?」
[メイン] アン : 「ごめん、聞いてなかった。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…【メディカルキット】」
「さあどこを怪我しています?正直に白状してください」
実際に目の当たりにして少しテンパってる
[雑談] system : [ アイ=コゼラツスキー ] MP : 31 → 28
[メイン] アン : 「あんたそんなに私の身体に興味あんの?」冷めた目線で見てる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「何言ってんですかアナタ」
「どう考えても体調不良でしょうが歴戦の猛者だったメイド長があんなに気を抜く筈が無いんです不調以外の何物でも無いだから今アナタに起こってる事を全て白状してくださいよお願いしますよ本当なんでもしますから!」
早口で捲し立てる
焦りが見え隠れしている
[メイン] アン : 「……。」
[メイン] アン : 「ごめん、早口で聞き取れなかった。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「メイド長、あとどれくらい持ちそうですか」
[メイン] アン : 「あんたが一人前になったらかな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「日数の話をしているんですよ」
[メイン] イズミ : 「その辺にしときなよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ですが…!」
[メイン] イズミ : 「逆の立場ならアイも困るでしょ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」
[メイン] アン : 「あんたは自分が死ぬまでの日数なんてわかるの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあ分からないですね(まさかあの時死ぬとは思いませんでしたし)」
[メイン] アン : 「なら、私に聞いても仕方ないじゃない。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ですが、調子が悪いなら言ってください」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…お願い、ですから」
[メイン] アン : 「調子はずっと悪いわよ。」
[メイン] アン : 「何ならこないだ蛮族にディルクールが攻め込まれた時くらいからずっとね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そんなに前から…!」
[メイン] アン : 「仕方ないでしょ。順番なら私からなのはあんたも理解してたじゃない。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、そうですよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「でもまあ…いざ近くなると…弱いですね俺」
[メイン] アン : 「ここでは私が先に逝くだけ。前は違ったっけ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「前は違ったって何ですか、どっかで蘇生受けてます?」
[メイン] アン : 「覚えてないならいいのよ。」
[メイン] アン : 「でも、次も必ずある。まだ私たちは運命を打開できていないから。」
[メイン] アン : 「ん?」
[メイン] アン : 「今私何を……?」片手で頭を抱える
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「運命…ですか」
[メイン] アン : 「見えてる世界だけが全てとは限らないのよ。」
[メイン] アン : 「不自由を感じるようになってから、頻繁に知らない世界の情景が脳裏を過るようになってね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…(…そう言えば一度だけ俺も何か見えたような)」
[メイン] アン : 「だから今ある生は、全うすればいいのよ。ここは比較的平和だしね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「平和…か、これで平和なら他は年がら年中戦争状態ですね」
[メイン] アン : 「人が2人以上いれば争いは起きる。この世界が平和なのは人族と蛮族って言う分かりやすい線引きがあるおかげ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…しかし、今回はヘタしたら人族同士の戦いになりそうですね」
[メイン] アン : 「線引きが曖昧なのはどこにでもいるものよ。」
[メイン] アン : 「人族だから殺しちゃダメ、蛮族だから殺してもやむ無し。よく考えたら変じゃない?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「まあそれは確かに」
[メイン] アン : 「……。」
[メイン] アン : ぼーっとしている
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…今日はもう、休みますか?」
[メイン] アン : 「あー。」
[メイン] アン : 「あんたが死ぬ死ぬ言うから寿命縮まったかもね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「直接は言ってませんよね!?」
[メイン] アン : 「直接じゃなきゃ私もあんたに何言ってもいいのかしら?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「良いですよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「貴女が動かなくなるまでくらいなら、それくらい」
[メイン] アン : 「皮かむり。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「初っ端からレーザーバレット撃ち込むの止めて貰えます?(掌ドリル)」
[メイン] アン : 「控えめなサイズ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「比べた事無いから分からないんですけど」
[メイン] アン : 「据え膳食べない異常者。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「紳士と言って貰えません?(震え声)」
[メイン] アン : 「経験ゼロ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「何が悪いんですかね何が!」
[メイン] アン : 「貴族としての自覚。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あっ今の刺さった」膝をつく
[メイン] アン : 「ほら、嫌でしょ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ま、まだまだ…」ヨロヨロと立ち上がる
[メイン] アン : 「お嬢様からも何かあります?」
[メイン] イズミ : 「アイ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あ、お嬢様からは想定してない」
[メイン] イズミ : 「皮かむりって何?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「半人前って事ですよ」
[メイン] イズミ : 「じゃあ私も皮かむりだね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あーあれは男に言われる言葉なんでお嬢様は当てはまらないかと…」
[メイン] イズミ : 「へー。じゃあ今度誰かに言ってみよーっと。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それ侮蔑の言葉ですからね?ヘタに言ったら何されるか分かりませんから本当にやめてくださいね???」
[メイン] アン : 「そう言うとこが皮かむりなのよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「泣きますよ?」
[メイン] アン : 「意地張ってないでさっさと折れればいいのに。」
[メイン] アン : 「仕事柄死ぬ死ぬ言ってるあんたが先に死んでもおかしくないんだからね。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね…(つい先日死んできたなんてとてもじゃないけど言えませんね…墓場まで持っていきましょう)」
[メイン] アン : 「……。」
[メイン] アン : 「ふーん。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「何か間がありませんでした?」
[メイン] アン : 「だって死にかけだし。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「心がですけどね!?」
[メイン] GM : とまあ、話のテンポに不安や寂しさを覚えつつも、すっかり慣れてきた一つ屋根の下で3人心地のいい時間が過ごせたことでしょう
[メイン] GM : それでは駆け足になった部分もありましたが、シナリオ「決着!ロシレッタ」これにて閉幕!
[メイン] GM : お疲れ!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした!
[メイン] クリストファー : お疲れさまー
[メイン] GM : それでは精算してこう
[メイン] アントニオ : おつかれ!
[メイン] GM : まず経験点!
基本:2000
ニコ撃破:2000
エネミー分:460
で4460点+ファンブル分
[メイン] GM : 次報酬!
基本:1人5000G
ハイドアウトの財産:1人5000G
道中入手分:2780G
合計:12780G
[メイン] GM : で剣の欠片が36だから、みんな7でジラちゃんだけ8回1d6を振ろうか
[メイン] クリストファー : 7d6 (7D6) > 22[4,3,4,3,3,3,2] > 22
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 7d6 (7D6) > 22[1,3,1,6,5,4,2] > 22
[メイン] アントニオ : 7d6 (7D6) > 20[2,6,3,4,2,2,1] > 20
[メイン] ジラーレ : 8d6 (8D6) > 30[3,4,4,5,5,3,2,4] > 30
[メイン] ミシェル : 7d6 (7D6) > 29[4,5,6,4,3,6,1] > 29
[メイン] GM : 名誉点は合計123!
[メイン] GM : じゃあ成長4回どうぞ
[メイン] GM : あとミシェルはペトラの成長回数+4回で
[メイン] ジラーレ : gr4 [4,4]->(生命力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [6,5]->(精神力 or 知力)
[メイン] アントニオ : gr4 [3,5]->(筋力 or 知力) | [1,1]->(器用度) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [2,5]->(敏捷度 or 知力)
[メイン] クリストファー : Gr4 [5,3]->(知力 or 筋力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力)
[メイン] GM : ミシェルは初期作成にペトラの取得経験点と30000Gを追加してキャラシ作っといてね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : gr4 [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,6]->(筋力 or 精神力)
[メイン] ミシェル : 44回…?
[メイン] GM : はい
[メイン] ミシェル : 了解やでー行くぞ
[メイン] ミシェル : gr44 [1,5]->(器用度 or 知力) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [6,6]->(精神力) | [3,6]->(筋力 or 精神力) | [6,6]->(精神力) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力) | [3,4]->(筋力 or 生命力) | [3,3]->(筋力) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [6,6]->(精神力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [3,6]->(筋力 or 精神力) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [4,4]->(生命力) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [6,6]->(精神力) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [4,1]->(生命力 or 器用度) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [3,4]->(筋力 or 生命力) | [2,2]->(敏捷度)
[メイン] GM : みんなじっくり考えてから宣言してください
[メイン] GM : あと今回のシナリオについて
[メイン] GM : まずは日程やシナリオ時間かつかつやったのにみんな走ってくれてありがとう
[メイン] GM : シナリオは見ての通りハイドアウトのピリオドになる立ち位置です
[メイン] GM : 描写しきれなかった部分はもちろんあるけど、基本的には民主主義のふりしてるヤクザと商人の街を叩き直す感じだね
[メイン] GM : オームは悪ふざけ、マスターはちょっと贔屓しすぎたからミシェルくんを通じて罵倒してもらった。
魔動機はハイドアウトの初期構想の供養。キハちゃんはごめんなさい。
[メイン] GM : ハイドアウトのガサ入れをPCが担当することもできたけど、その場合大量のマジックアイテムに擬態した罠との戦いになりました
[メイン] GM : ニコの目的は実は人族と蛮族の共存、もちろん上位存在としての自分ありきですが。
それをドミニクグスマン兄弟に誓った過去があったと。
[メイン] GM : こんな感じかな。
成長申告とか他に質問あればどうぞ。
[メイン] ジラーレ : 生命力
知力
知力
知力
で成長します
[メイン] クリストファー : とりあえず成長申告
知力精神生命生命
レベルアップもプリ7のセージ3にするので確定かな
[メイン] アントニオ : 成長:知力+1、器用度+1、生命力+1、敏捷度+1で成長します。これによりアントニオの最大HPが64→65になります
レベルアップは生存優先でマギテック3→4でオートガード習得&エンハ6→7でリカバリィの回復量増加&デーモンフィンガー習得確定します
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 成長は敏捷知力筋力精神です
レンジャーを6から8にしてフィニッシュです
[メイン] GM : ミシェルくんはまだしばらくかかると思うので、ちょっとこの先のキャンペーンについて
[メイン] GM : 前から話してた通りジラちゃんがしばらく抜けます。
具体的には来年度くらい?まで。
なので当面はアイ、アントニオ、クリス、ミシェルの四人パーティーになります。
[メイン] GM : ジラちゃん帰還まではザルツのあちこちで世直しをしてもらうつもりなので、頑張ってください。
[メイン] GM : メイン盾がいなくなるのでロストにも注意な!
[メイン] アントニオ : 暫く防御的な戦い方をするか……(死亡フラグ)
[メイン] GM : はい連続魔法
[メイン] アントニオ : これアントニオ死んだらロストor離婚の2択やなこれ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : これ俺も少しキツくなるなあ…マギテック11に変更して体術取るか…?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : あ、経験値足りんわ
[メイン] GM : もちろんその辺は考慮してエネミーデザインするから構築じゃなくて戦術単位で考えてくれたらそれでいいしね
[メイン] ミシェル : 知力、敏捷、精神、敏捷、精神、
精神、精神、敏捷、生命、筋力、
生命、敏捷、精神、精神、生命、
精神、敏捷、生命、生命、筋力、
敏捷、敏捷、精神、精神、筋力、
敏捷、精神、生命、筋力、生命、
精神、生命、精神、生命、精神、
知力、敏捷、生命、精神、生命、
生命、敏捷、生命、敏捷
敏捷+11、筋力+4、生命+13、知力+2、精神+14 です
[メイン] GM : とても成長した
[メイン] GM : 技能とかの成長とか買い物に関してはまた次回のセッションまでにじっくり考えて、どうぞ
[メイン] GM : 他に質問とか確認しとくことみんなあるかな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ワイは大丈夫かな
[メイン] アントニオ : 大丈夫です
[メイン] クリストファー : 大丈夫
[メイン] ミシェル : 能力値ってオープンで振らないで大丈夫です…?
[メイン] GM : せっかくだし今振っとこうか
[メイン] GM : 振り直しはまとめ振りならある程度何回でもいいよ
[メイン] ミシェル : あっまあ時間かかりそうだし後ででも
[メイン] クリストファー : 一つだけ質問あったわ
LLのディスプレイサーガジェットって使用可能?
[メイン] GM : みんなが見てるとこで振っていいんじゃない?
[メイン] GM : ディスプレッサーガジェットは量産品の魔法アイテムだしいいよ
[メイン] GM : ダメなのは一点ものとか個数限定の魔剣とかアーティファクトだけね
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] ミシェル : あっじゃあお言葉甘えて振ります 左から器用度で
[メイン] ミシェル : 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) > 4[3,1]+6[3,3]+2[1,1]+7[4,3]+7[6,1]+9[5,4] > 35
[メイン] GM : はい再ロール
[メイン] ミシェル : 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) > 8[6,2]+7[3,4]+3[2,1]+6[4,2]+11[6,5]+6[3,3] > 41
[メイン] GM : 決定するまで連続で振っていいよ
[メイン] ミシェル : はい……リセマラの時間だ
[メイン] ミシェル : 2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) > 7[3,4]+7[6,1]+9[3,6]+10[5,5]+7[4,3]+10[4,6] > 50
[メイン] GM : いいね
[メイン] GM : 最新の出目以外は採用できないけど、好きなだけどうぞ
[メイン] ミシェル : あんま振ってもあれやし大丈夫かな! これで!
[メイン] GM : おk
[メイン] GM : それじゃあ今夜はここまでにしときましょか
[メイン] GM : 2連続でシナリオ走ってもらってお疲れ様!
[メイン] GM : 9月は体験卓あるので何か構築試したい時にはまた顔出してください
[メイン] GM : それではここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] クリストファー : お疲れさまー
[メイン] アントニオ : お疲れ様ー
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした