Part1→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/547.html
[メイン] KP : TNK
[メイン] 鈴平 瑞樹 : はい
[メイン] 如月 七瀬 : はい
[メイン] 若竹 操 : はい
[メイン] 桐野 梢 : はい
[メイン] KP : じゃあ再開していきましょうか
[メイン] KP : それでは泉から色々聞いたところからですね
[メイン] KP : 次の探索箇所の相談からどうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : どうするー?
[メイン] 若竹 操 : 思い付いてることある人?
[メイン] 如月 七瀬 : ワイのはかなり長くなりそうなので後回しでお願いします
未練と希望がハッピーセットするので
[メイン] 鈴平 瑞樹 : こっちも初手は譲りたいかな
梢か操でどっちか行けそう?
[メイン] 桐野 梢 : うーん、思い浮かんでることは無い
[メイン] 鈴平 瑞樹 : どうしよっか
七瀬ちゃん時間かかるなら逆に先に行くとかは?
[メイン] 如月 七瀬 : …なら行く?今夜で終われるかな…
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 別に終わらんでもええやん
[メイン] 若竹 操 : そうだよ(便乗)
[メイン] 如月 七瀬 : なら…行くか?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 行っちゃえ
[メイン] 桐野 梢 : がんばえ
[メイン] 若竹 操 : ええぞええぞ
[メイン] 如月 七瀬 : そういや未練とか希望とかの場所に家路先輩連れてく事って出来たりする?
[メイン] 如月 七瀬 : 無理なら普通に行くけど
[メイン] KP : 無理だけど、泉に見てもらうって願いなら登場はできるぞ
[メイン] 如月 七瀬 : あーなるほど、まあそこは考えとくか
[メイン] 如月 七瀬 : じゃあ未練行きます
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : 「…よし!うちも腹括った!」
「うちばっかごめん!行きたいとこあるねんけど大丈夫?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「もちろんだいじょーぶだよ。どこに行くの?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「本来ならちょっと遠いねんけど…この世界なら多分すぐ行けるはずや」
[メイン] KP : どこに行きたいかな?
[メイン] 如月 七瀬 : 石川県
[メイン] KP : ほい
[メイン] 如月 七瀬 : 「さっきうちの家行ったやん?」
「そんときな、メール確認しててん」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…うちが、出演を誘われてた公式イベント」
「昔は体の事もあって…断ってんけど」
[メイン] 如月 七瀬 : 「それも未練になってたみたいやな」
「…皆に見届けて欲しいねん、うちの勇姿を!なんてな!」
[メイン] 如月 七瀬 : そんな話をしながら歩いてると…見知らぬ土地に辿り着く
[メイン] 如月 七瀬 : 広場に特設のステージが立っている
周りにはブースがちらほらと
[メイン] 如月 七瀬 : 「…うん、ここが会場やな」
[メイン] 如月 七瀬 : 時計は朝の9時を指している
演者、スタッフは集合をしている所だろう
[メイン] 如月 七瀬 : 「…欲を言うと、うちが好きなイベント丸ごと楽しんで欲しいけど」
「多分この世界やと、うちの出演するところしか見れんと思う」
「これが、うちの未練やから」
[メイン] 如月 七瀬 : 「けど!絶対皆を楽しませるから!」
「楽しみにしててな!」
そういうと会場の裏…関係者が集まっている場所に足を進める
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「頑張って!」
[メイン] DJ : 「お、NANAさん!これだけ大きい会場初めてじゃない?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「あ!DJさん!お久しぶりですー!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「へへ…そうやね、ホンマ小さいイベントしか出んかったし」
[メイン] DJ : 「いいじゃんいいじゃん。やっぱステージでかいと気持ちよさ段違いだからさ!」
[メイン] DJ : 「今日は何曲踊んの?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…2曲、いってみる」
「もうセトリは出してんねん」
[メイン] DJ : 「OK!最高の状態でステージ準備しとくから思いっきりやっちゃってよ!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「ありがとうー!頑張る!」
「…あれ?何か服がいつものに変わってる」
[メイン] DJ : 「何?寝起き?来た時からその恰好じゃん?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「あ、そうやったか〜」
「(入ったときに変わったんか…ま、この方が動きやすいしえっか!)」
[メイン] DJ : 「順番は早めだから、もう準備お願いできるかな?準備運動とかはステージ裏にスペース作ってるからそこでよろしくゥ!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「オッケー!」
そう言うとスペースの方に向かう
[メイン] KP : では何組かそんなに知名度のない歌い手や踊り手たちがいますが、本番前なのでちょっとした緊張感が漂っていますね
[メイン] 如月 七瀬 : 「…スーハー」
深呼吸をして軽くストレッチ
エンジンをかけてしまうと踊りの途中でへばるから、少しずつ体を温める
[メイン] KP : このくらいの順番だと持ち時間10分程度、どんどん自分より先にスペースにいた演者が呼ばれ、ステージに向かっていく
[メイン] KP : 待ち時間は1時間程だったが、本人にはもっと長い時間の様に感じるだろう
[メイン] 如月 七瀬 : 「…フー、フー」
心の臓がバクバクしている
[メイン] 如月 七瀬 : 「…大丈夫、大丈夫」
[メイン] 如月 七瀬 : いじめっ子の前で踊った時の事を思い出す
自分は、1つ殻を破ったんだ
それが例えこの世界だけのことだとしても
[メイン] DJ : 「サンキュー!いやあステージも温まってきたねえ!」
[メイン] DJ : 「次は初登場の踊り手!オタクに優しいかはわからんギャル!」
[メイン] DJ : 「人気急上昇中!ハイテンションと病弱のギャップに萌えてくれ!」
[メイン] DJ : 「NANA!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「イエーイ!皆元気ー!?」
[メイン] KP : 客席の一角からは元気のいい歓声が飛んでいる
[メイン] KP : 全体からの印象も悪くなさそうだ
[メイン] 如月 七瀬 : 「うん!元気そうでなにより!」
「でも飛ばしすぎたらアカンで、熱中症気を付けてやー!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「じゃあ早速…うちの踊り見てください」
「みきとPさんで、少女レイ」
[メイン] 如月 七瀬 : 静かに、それでいて体を大きく表現する
[メイン] 如月 七瀬 : 体の隅々まで、神経を尖らせ
それでいて滑らかに
[メイン] 如月 七瀬 : 曲に込められた寂しさを、表現出来るように
[メイン] 如月 七瀬 : ここで一回芸術:ダンスの判定を挟みたいです
[メイン] KP : はいどうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=80 (1D100<=80) > 23 > 成功
[メイン] KP : はい1d10追加
[メイン] KP : 減少値にね
[メイン] 如月 七瀬 : 調子が良い
体が、自由に動く!
[メイン] 如月 七瀬 : 少し息が上がったか?
いや、それも忘れるくらい夢中に踊っている
[メイン] 如月 七瀬 : 「(皆…見てくれてるかな)」
[メイン] 如月 七瀬 : 「(見てくれたら、嬉しいな)」
[メイン] 如月 七瀬 : 観客の目線が集まっているのが分かる
[メイン] KP : じゃあこれは未練には関係ないけどちょっと【目星】振ってみようか
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=25 (1D100<=25) > 40 > 失敗
[メイン] 如月 七瀬 : 初期値だとね
[メイン] KP : では他のPC達が見てくれている事くらいは気付いてもいいでしょう
[メイン] 如月 七瀬 : 「…へへ」
満面の笑みで、踊り終わる
[メイン] 如月 七瀬 : 「ありがとうございました!」
次の出番に備え、一度はける
[メイン] 如月 七瀬 : 「…」
ステージ裏に移動して
[メイン] 如月 七瀬 : ちょっとCON×5振っても良い?
[メイン] KP : いいよ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=35 (1D100<=35) > 9 > 成功
[メイン] KP : ヨユー
[メイン] 如月 七瀬 : 「…いける!そんなしんどくない!」
2曲踊ることを考え、消耗が少ない振り付けの曲を選んだお陰か
体の消耗が少ない
次の出番も、うまく踊れそうだ!
[メイン] DJ : 「いいねえいいねえ!でもこのままだと残念ながらふらふらなNANAを見る事は出来ないかもしれない!」
[メイン] DJ : 「と言う訳でおかわりいっとこう!」
[メイン] DJ : 「ぶっ倒れるまで踊ってみよう!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「ハハハ!厳しいなー兄さん!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「でも今日はもう一曲!皆に見てもらうで!」
[メイン] 如月 七瀬 : また舞台に登る
テンションは、最高潮だ!
[メイン] 如月 七瀬 : 「踊れる人は一緒に踊ってみてな!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「夏恋花火!」
[メイン] 如月 七瀬 : こんな、時がくるなんて
[メイン] 如月 七瀬 : 自分の体が、体力が恨めしかった
[メイン] 如月 七瀬 : 一曲踊るだけで、息もあがり
膝をついてしまう始末
[メイン] 如月 七瀬 : でも、今は
[メイン] 如月 七瀬 : 「(…先輩、ありがとう)」
[メイン] KP : じゃあここで任意の判定技能!続けてCONx5どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : 勿論!芸術:ダンス!
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=80 (1D100<=80) > 47 > 成功
[メイン] KP : 成功!続いてCONx5!
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=35 (1D100<=35) > 19 > 成功
[メイン] KP : 無事踊りきれた!
[メイン] KP : 観客席の一部からは恨めしそうな視線を送る連中やため息をつく連中も確認できる
[メイン] KP : そして
[メイン] 泉 : 優しい眼差しでステージを眺めている
[メイン] 如月 七瀬 : 「(…先輩!?)」
[メイン] 如月 七瀬 : 「(なあ先輩)」
[メイン] 如月 七瀬 : 「(うちが虐められていた時、ずっと心配してくれて)」
[メイン] 如月 七瀬 : 「(こうして背中を押してもらったのも、先輩のお陰やねん)」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…ありがとー!」
踊りきった後に、渾身の叫びで感謝を伝える
[メイン] 如月 七瀬 : 見てくれた観客に、見守ってくれた仲間達に
[メイン] 如月 七瀬 : そして
かつて自分を支えてくれた先輩に
[メイン] KP : 観客のほとんどは大きな拍手で迎えてくれている
[メイン] KP : 高そうなカメラを握りしめてむせび泣いている男や、ジャンルが違うのか反応が小さい者もいるが、それはこういうイベントの特性上よりリアルさを感じさせてくれる
[メイン] 泉 : 彼も惜しみない拍手を送っている1人だ
[メイン] 如月 七瀬 : 拍手を身体中に受けて、退場する
[メイン] 如月 七瀬 : 「やりきっ…たー!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「楽しかった!ホンっっっっっっっまに!楽しかった!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…ここまで来たら!」
「とりあえず、皆のとこ戻ろ!」
[メイン] KP : ではステージの喧騒がどんどんと離れていくような感覚を得て
[メイン] KP : いつの間にか元の街、元の場所で元の格好に戻っていました
[メイン] KP : 泉はいませんがPC全員は揃っています
[メイン] 如月 七瀬 : 「みんなー!見てくれたー!?」
走り寄る
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「七瀬ちゃん、さいこーだったよ!ちゃんと2曲踊りきれてたし、すごい!」
[メイン] 若竹 操 : 「お疲れ」ついさっきまで拍手してたような姿勢のまま「すっ……、ごかった……」
[メイン] 桐野 梢 : 「こういうとこ来んのもステージのダンス見るのも初めてだったけど、すげー熱かったぜ…」ステージの余韻に浸って満足げに頷きながら賞賛する
[メイン] 如月 七瀬 : 「わーい!みんなありがとー!」
全員を抱き締めにかかる
[メイン] 若竹 操 : じゃあ振るか……幸運……
[メイン] KP : 成功で都合よくパイタッチ、失敗で気付かれて避けられます
[メイン] KP : どうぞ
[メイン] 若竹 操 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 66 > 失敗
[メイン] 若竹 操 : はい
[メイン] KP : おめでとう!しっかり触ろうとしてきてるってバレた!
[メイン] 如月 七瀬 : 「おっと!」回避
「もーお兄さん、しれっと触ろうとしてたやろ〜」
[メイン] 若竹 操 : 「えっ。いやそんな、してるわけ……」
[メイン] 桐野 梢 : 「おい何やってんだお前」
[メイン] KP : 七瀬さんが避けてる姿勢も手伝って、どう見ても胸に手を伸ばしてるように見えますね
[メイン] 桐野 梢 : 「どさくさに紛れてがっついてんじゃねえ!」
[メイン] 桐野 梢 : 拳…
[メイン] 若竹 操 : 「ご、誤解……」
[メイン] KP : 判定どうぞ
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=70 (1D100<=70) > 18 > 成功
[メイン] 若竹 操 : か、回避……
[メイン] KP : しょうがねえ、【回避】振っていいよ
[メイン] 若竹 操 : DEX7で戦闘技能に振ってないやつが避けられるわけないだろ!
[メイン] 若竹 操 : CCB<=14 回避 (1D100<=14) > 23 > 失敗
[メイン] KP : はい
[メイン] 如月 七瀬 : 惜しい
[メイン] KP : ダメージどうぞ
[メイン] 桐野 梢 : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 2[2]+1[1] > 3
[メイン] KP : 3ダメージ!気絶とか後遺症は無し!
[メイン] system : [ 若竹 操 ] HP : 13 → 10
[メイン] 桐野 梢 : 言い訳無用とばかりに殴りかかります
[メイン] KP : クリーンヒットとはいかないにしても、喧嘩慣れしてない素人にはいいダメージになったでしょう
[メイン] 若竹 操 : 「ぐっあ……! おま、梢……違うんだって」尻餅つきながら弁明を試みてる
[メイン] 如月 七瀬 : 「ハハハ…桐野のお姉さんそこまでせんでもええよ?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「も~おにーさん、えっちぃのは、めっ、だよ?仏の顔も三度まで、次何かあったら瑞樹もほんきでおこっちゃうからね」
[メイン] 若竹 操 : 「いくら俺が胸に夢中になりすぎて振られたからってほぼ初対面の娘の胸触りに行くような変態なわけねえだろ!」
[メイン] 若竹 操 : 「ご、誤解だって……瑞樹ちゃん……」
[メイン] 桐野 梢 : 「でもお前巨乳なら何でも良いだろ。まあ七瀬がそこまでいうならこのくらいにしとくけどさ」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「ほんとかな~。これからの行動次第だよ?」
[メイン] 若竹 操 : 「別に先輩の胸だけ好きになったわけじゃねえよ」
[メイン] 若竹 操 : 「……………」
[メイン] 若竹 操 : 「……ご、ごめん。七瀬ちゃん。誤解されるような言動は慎むから……」
[メイン] 如月 七瀬 : 「しょうがないから許したる!これからはせえへんようにな?」
[メイン] 若竹 操 : 「…………ハイ」
[メイン] 如月 七瀬 : 「はい!この話おしまい!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「でさ…ちょっと、ええかな?」
[メイン] 桐野 梢 : 「どうした?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「うちさ、さっきのめっちゃ楽しかってんけど」
「少し欲張りさんなってもうてん…」
[メイン] 桐野 梢 : 「結構な事じゃん、遠慮せず言ってみなよ」
[メイン] 如月 七瀬 : 「ありがとう!」
「あのな…簡単に言うともっと大きなイベントに出たいねん!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「毎年やってた、でっかい所でやるイベントあるねん!」
「最近やってなかってんけど今年から復活して!」
「…昔のうちの夢やってんよ、そこに出るのが」
[メイン] 如月 七瀬 : 「だからそのイベントに出てみたいねん!この世界なら出来そうやから!」
「…ダメかな?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「良いと思うよ!七瀬ちゃんならそういう舞台に立ってもおかしくないって瑞樹は思ってるから。せっかくの不思議な世界なんだもん。どうせなら楽しんでやらなきゃ」
[メイン] 若竹 操 : 「ああ。さっきのダンスだって素人目で見てわかるくらいすごかったし。きっとできるって」
[メイン] 桐野 梢 : 「ダメなわけねーよ。ここはお節介が用意したやりたい事が出来る場所みたいだしな」
[メイン] 如月 七瀬 : 「皆…!ありがとう!」
「じゃあ…行くで!」
[メイン] 如月 七瀬 : そう言い歩きだす
[メイン] KP : じゃあこの辺で未練の減少だな
基本1d10、RP1d10、内容1d10、判定1d10の4d10に任意でもう一曲分の1d10足して5d10で振ってもいいよ
[メイン] 如月 七瀬 : 5d10 (5D10) > 18[7,1,4,4,2] > 18
[メイン] 如月 七瀬 : お、少なめ
[メイン] KP : ちょうど半分やな
[メイン] KP : では謎判定5目標でどうぞ
[メイン] system : [ 如月 七瀬 ] 未練 : 68 → 50
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=5 (1D100<=5) > 9 > 失敗
[メイン] 如月 七瀬 : 惜しい
[メイン] KP : ではそうだな
[メイン] KP : ファンブルチェックでもう一回どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=5 (1D100<=5) > 7 > 失敗
[メイン] KP : では何も起きませんでした
[メイン] 如月 七瀬 : ううむ、怖い
[メイン] 桐野 梢 : 惜しい
[メイン] KP : 違うんよな
[メイン] KP : さっきのはクリティカルチェックなんやけど、今のはファンブルチェックなんよ
[メイン] KP : と言う訳で
[メイン] KP : お次の探索相談してください!
[メイン] 如月 七瀬 : 続いて行ってもええ?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 流れでいっちゃおう
[メイン] 若竹 操 : 大丈夫やでーGOGO
[メイン] 桐野 梢 : どうぞどうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : では…満を持して希望を!
[メイン] KP : 場所はどうしましょ
[メイン] 如月 七瀬 : 七瀬の夢の舞台…大イベントの会場で
[メイン] KP : では夜のさいたまスーパーアリーナにいつの間にか移動してました
[メイン] 如月 七瀬 : 「うわー!久し振りにきたー!」
[メイン] KP : しかし、イベント当日を浮かべて願ったのにも拘わらず、灯りは消えてしーんとしている
[メイン] 如月 七瀬 : 「…あれ?どないしたんやろ」
[メイン] KP : 関係者入り口は開いているようだ
[メイン] 如月 七瀬 : 「…こっからは多分皆は来れんわ、関係者入口やし」
「どっかで休んでて貰っても大丈夫やで」
[メイン] 如月 七瀬 : そう言うと七瀬は関係者入口を通り中に入る
[メイン] KP : ではアリーナの中ですが……
[メイン] KP : 誰もいません
[メイン] KP : ステージに最低限の灯りがあるのみで、静まり返っていますね
[メイン] 如月 七瀬 : 「どないしたんやろ…前日としてもリハとかやってる筈やのに…」
ステージに行ってみようか
[メイン] KP : ステージに上がると、いつの間にか衣服はステージ衣装に変わっており、スポットライトもしっかりと当たり、BGMも流れる
[メイン] KP : しかし、人だけがいない
[メイン] KP : DJも、バックバンドも、観客も
[メイン] KP : 軽快なBGMがより不気味さを際立てているようだ
[メイン] 如月 七瀬 : 「え、え?」
動揺するもとにかく踊る
[メイン] 如月 七瀬 : 「…どうなってんのこれ?」
疑問に思いながらも、踊る
そこに答えがあることを期待して
[メイン] KP : では任意の技能で判定どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : 芸術:ダンスしかなかろうここは!
[メイン] 如月 七瀬 :
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=80 (1D100<=80) > 53 > 成功
[メイン] KP : では心を乱しながらもしっかりと踊る事ができました!
[メイン] KP : が、その踊りに反応する者は
[メイン] KP : 0です
[メイン] 如月 七瀬 : 「…ッ、でも最後まで!」
[メイン] KP : 踊り切りはできました
[メイン] KP : CONの判定は不要です
[メイン] KP : 前よりも大きな箱、素晴らしい音響、立派なステージ
[メイン] KP : しかしそのダンスを向ける相手がいない、それだけで爽快感や達成感は比べるまでも無く小さなものになってしまいます
[メイン] KP : もし、満員のさいたまスーパーアリーナで踊れたら……
[メイン] 如月 七瀬 : 「ハア…ハア…どうなってんの…これ…?」
[メイン] KP : そんな気持ちが湧くのは自然な事でしょう
[メイン] KP : それではここで果たせなかった「希望」を
[メイン] KP : 基本1d10、RP1d10、内容1d10、判定1d10の4d10上昇させてください。
[メイン] 如月 七瀬 : 4d10 (4D10) > 25[3,9,6,7] > 25
[メイン] system : [ 如月 七瀬 ] 希望 : 0 → 25
[メイン] KP : では心の中で生への意志の芽吹きを感じる事でしょう
[メイン] 如月 七瀬 : 「…そういうことか」
[メイン] KP : ではここで謎判定
[メイン] KP : 25目標で、どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=25 (1D100<=25) > 27 > 失敗
[メイン] 如月 七瀬 : なんでこんな惜しいの毎回
[メイン] KP : では何も得られず
[メイン] KP : そして、続けてFチェックどうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=95 (1D100<=95) > 95 > 成功
[メイン] KP : セーフ!
[メイン] 如月 七瀬 : あっぶね!あっぶね!
[メイン] KP : でもこれだけ惜しいとそうだな……
[メイン] KP : PC全員【アイデア】で振ってください。2人以上成功で情報出ます
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=70 (1D100<=70) > 69 > 成功
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=80 (1D100<=80) > 76 > 成功
[メイン] 若竹 操 : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 6 > スペシャル
[メイン] KP : 全員成功!
[メイン] 鈴平 瑞樹 : スペ出過ぎ
[メイン] 若竹 操 : なんだこの出目……
[メイン] KP : では七瀬さんがアリーナから出てきたタイミングで全員がとある事に気付きます
[メイン] KP : 夜で見えにくいものの、うっすらと霧が出ている事に
[メイン] 如月 七瀬 : 「ごめん!遅くなってもうて…ん?」
「なんやろ、この霧…?」
[メイン] 桐野 梢 : 「あれって…披露宴の時にも出てきてた霧か…?」
[メイン] KP : そう意識すれば同一のものと理解できるでしょう
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「確かに似てるかも。だとすると、危ないやつだよね」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…やとしたら、ちょっと危ないかもしれんな」
[メイン] KP : 幸い式の時の様な濃さではありませんが、少なくともPCの視野の範囲は薄い霧が隙間なく存在していますね
[メイン] 桐野 梢 : 「…あれがここを覆ったらどうなるか分かんねえけど良い想像はできねぇな」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…なあ、皆はやりたいことある?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : これ観客0人の話しは共有してるでいいんだよね?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : してないかな?
[メイン] 如月 七瀬 : せやな、その方が話分かりやすいし
説明したってことで
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「七瀬ちゃんから聞いた話からするとどうなるか怖いけど…この世界がどこまで対応してくれるか試してみようかな」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「瑞樹ね、お菓子の家に住んでみたかったの。そこでお友達やお人形さん達と遊ぶの。絶対楽しいよ!こういう願いはどうなるのかな?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「おー!めっちゃかわええお願い!」
[メイン] 桐野 梢 : 「私もお菓子好き。けど今までだと場所思い返しながら歩いたらついたけどそういうのは…どうやって行くんだろうな。生えてくんのか?」
[メイン] 若竹 操 : 「今まで通りだと、突然お菓子の家が現れたり、したけど……」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「どうすればいいのかな?お菓子の家~お菓子の家~出てこ~い」
[メイン] KP : 瑞樹さんの希望でお菓子の家指定でいいかな?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : はい、それでお願いします
[メイン] 如月 七瀬 : いこー!
[メイン] KP : では振り返ると絵本で見たようなお菓子の家が!
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「出た~。わーい」
[メイン] KP : チョコレートの屋根、ウエハースの煙突、ビスケットの壁、飴細工の照明、クッキーの扉
[メイン] KP : どれも精巧なお菓子の家でしたが……。
[メイン] KP : よーく見るとチョコレートが溶けかかっていたり地面付近の壁材などは土に塗れていたりと、妙にリアル感があります
[メイン] KP : 扉を触ろうにも、ノブになっている飴細工は触るとねばねばしそうですね
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「あれ…?なんかファンタジーな感じじゃない…」
[メイン] 若竹 操 : 「リアリスティック、というか。食用としては汚れすぎてて、居住には不便そう、って感じだな」しげしげ眺めてる
[メイン] 桐野 梢 : 「お菓子の家っつう側面だけは守っちゃいるが…」
[メイン] 如月 七瀬 : 「うーん、これは流石に食べられなさそうやな…」
[メイン] KP : 入ってもいいよ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「一応、中も見てみよっか」
入ります
[メイン] KP : では【幸運】か【DEXx3】でどうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 58 > 失敗
[メイン] KP : ではクッキーの扉を開けると……
[メイン] KP : プリッツェルで出来た蝶番がメキメキと音を立てて折れますね
[メイン] KP : そのまま扉ごと家からはがれるように地面に投げ出されました
[メイン] KP : ダメージとかはありませんが、衣服はクッキーのカスで汚れた事でしょう
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「う~。これはちょっと…」
中は見れるようになったのかな?
[メイン] 如月 七瀬 : 「瑞樹ちゃん大丈夫!?」
[メイン] KP : では中を見ると、ぬいぐるみや人形が十数体は見えますが
[メイン] KP : 当然動きません
[メイン] KP : それどころか、床の砂糖菓子が溶けているせいで汚れちゃってるように見えますね
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「ふぇぇ、だいじょーぶじゃないよ~。こんなの瑞樹の望んだお菓子の家じゃない~」
[メイン] KP : それでは何か任意の技能で判定してみましょうか
[メイン] 如月 七瀬 : 「瑞樹ちゃん…」
思わずギュッと、優しく抱き締めそうになる
[メイン] KP : この悲しいお菓子の家に少しだけ出来る事があればどうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : これは…何の技能が使えるんだ…?
使える技能が無いのでは…?
[メイン] KP : なんでもいいよ
[メイン] KP : 料理でも機械修理でも
[メイン] 鈴平 瑞樹 : うーん
じゃあちょっとでも良いところがないか探すために目星とか?
[メイン] KP : ではどうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 81 > 失敗
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 良いところが見つかりませんでした!
[メイン] KP : では探せば探す程自分の理想との乖離にショックを受ける事でしょう
[メイン] KP : しかしその反面、より自分の理想のお菓子の家でのお茶会のイメージが強くなる
[メイン] KP : 今は無理でもいつか、そう言う気持ちが湧き上がる事に気付きます
[メイン] KP : では基本1d10、RP1d10の2d10で希望の増加どうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 2d10 (2D10) > 10[2,8] > 10
[メイン] system : [ 鈴平 瑞樹 ] 希望 : 0 → 10
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「七瀬ちゃん…瑞樹ね…戻ったらほんきでお菓子の家作ってみようと思うんだ…こんなのじゃなくて本物のお菓子の家を」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…!」
「うん!作ろ!うちも手伝うし!」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「ありがと~。その為には早く戻らなきゃね」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…やっぱりそうや、うちらが見つけんとアカンもんは」
PLのアイデアをPCにも思いつかせるためのアイデアってアリ?
[メイン] KP : いいよ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=70 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 如月 七瀬 : ファッ!?!?!?!?
[メイン] KP : じゃあ何か思いついたのと追加で、ある事に気付きます
[メイン] KP : ふと死について考えた時に、泉に言ったような無条件の拒絶心が和らいでいる様に感じますね
[メイン] KP : 死にたいってワケじゃないけど、普通に服選んでるような感覚で死に方の事を考えているような感じです
[メイン] 如月 七瀬 : 「…うちらは、というか特にうちやけど」
「だんだん死にたくないって気持ちが薄れてきてもうてるんや」
[メイン] 如月 七瀬 : 「でもさっき、この世界で出来んかったもんに出会ったら」
「なんか…こなくそ!って気持ちに鳴って生きて帰りたいって思ってきてん」
[メイン] 如月 七瀬 : 「だからうちらが見つけんとアカンのは」
「【元の世界でこれから叶えたい、やりたい事】」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…過去の事がここで解決しても、向こうでの未来は変わらんしな」
「うちは前向くきっかけにはなれたけど」
[メイン] KP : じゃあここいらで謎判定いっときましょうか
[メイン] KP : 瑞樹さん10目標でどうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=10 (1D100<=10) > 63 > 失敗
[メイン] KP : では何も起きません
[メイン] KP : 今回は追加の判定も無しです
[メイン] KP : では時間もキリいいので今夜はこの辺にしときましょか
[メイン] KP : 次回は本日10月12日(水)の21:00からで!
[メイン] KP : それではここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 鈴平 瑞樹 : お疲れ様ー
[メイン] 若竹 操 : お疲れさまでした!
[メイン] 如月 七瀬 : お疲れ様でしたー!
[メイン] 桐野 梢 : お疲れ様でした~
[メイン] KP : TNK
[メイン] 鈴平 瑞樹 : はい
[メイン] 若竹 操 : はい
[メイン] 如月 七瀬 : はい
[メイン] 桐野 梢 : はい
[メイン] KP : それじゃあ再開していきましょか
[メイン] KP : では残念なお菓子の家のお次ですね
[メイン] KP : また行き先相談してね
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「ひどい目にあったよ…とにかくやることが少し明確になったかな?生きて帰るには自分たちがこれからやりたいこと、夢を見つけなきゃダメなんだ」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「おにーさん、おねーさんはどう?何か思い付くことある?」
[メイン] 桐野 梢 : 「夢…夢な。たいそうなもんじゃねえけどまあやりたい事っつうのは…」
[メイン] 桐野 梢 :
[メイン] 若竹 操 : 「なんだよ、言ってみれば」
[メイン] 桐野 梢 : 「んじゃ…私さ、よく趣味で休日とかにバイクのって風を感じるのが好きなんだよね」
[メイン] 桐野 梢 : 「でもたまに思うんだよな、バイクも良いけど馬みてーな動物で峠をチキンレースしたいってよ]
[メイン] 桐野 梢 : 「現実じゃ色々無理かもしんねえけど、馬に乗って超早く走ってみたい…てのやってみてーな!」
[メイン] KP : じゃあ山道になるかな?
[メイン] 桐野 梢 : 山道!
[メイン] 桐野 梢 : 「つーわけで、私の愛車…じゃねえや、愛馬は…生き物も生えてくんのかね」
[メイン] KP : 希望でいい?
[メイン] 桐野 梢 : 希望ですかね
[メイン] KP : ではそう遠くない場所にそれなりに険しそうな山道がありそうな山が見えますね
[メイン] 桐野 梢 : 「あの辺の適当な山でいいな、行くか」
[メイン] 桐野 梢 : 徒歩で山道の方に向かいます
[メイン] KP : それでは山の入り口には馬が4頭見えますね
[メイン] 馬 : ポニーみたいですね
[メイン] 如月 七瀬 : 「これうちらの分もおるんかな?かわええなあ」ヽ(´ー` )ヨシヨシ
[メイン] 若竹 操 : 「小さいけど……山越えできるのか……?」
[メイン] 桐野 梢 : 「くそ頼りねえ…けどやってみるか、よし私はこいつにする。皆もいこうぜ峠攻め」馬を見定めて一番シュッとしたポニーにまたがる
[メイン] 馬 : シュッ
[メイン] 若竹 操 : 草
[メイン] 桐野 梢 : とてもシュッとしているな!
[メイン] 如月 七瀬 : 「うち乗ったことないねんけど大丈夫かな?よろしゅうなあ」
撫でてた馬を選ぶか
[メイン] 馬 : シュッ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「瑞樹、おうまさんには乗ったことないんだけど…だいじょーぶかな?」
[メイン] 若竹 操 : 「うーん、まあ小さい馬だし、乗れないことないんじゃないか? しっかり掴まってれば……」
[メイン] 桐野 梢 : 「そうそう、どんな運動音痴でも普通に乗ってりゃ落ちないだろ。ポニーだし」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「そうかなぁ…違いとか分からないし、この子にしよーかな」
一番近いポニーに近づく
[メイン] 馬 : シュッ
[メイン] 若竹 操 : 「お、落ちねーよ。落ちるわけないだろ」余ったポニーに手綱しっかり握ってめっちゃ慎重に乗る
[メイン] 馬 : シュッ
[メイン] 桐野 梢 : 全員シュッとしている
[メイン] KP : では4人が馬に跨ると…
[メイン] KP : 馬たちが動き出しますね
[メイン] KP : 人間の徒歩より少し遅いスピードで
[メイン] KP : しかも斜面を登ろうともせず、比較的平らな場所を右往左往するような感じです
[メイン] 桐野 梢 : 「うおお!いけい…け…。……」動き出したのを確認して前のめりになろうとするけど動いてなさすぎて左右確認する
[メイン] 桐野 梢 : 「おい、どうしたポニーちゃんよ。牛かってくらいノロいぞ」シュッとしたお尻をポンポン叩いて煽るけどノロノロ移動してます
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「このお馬さんたち遅いね。安全ではあるけど…」
[メイン] 如月 七瀬 : 「のどかやなあ」
[メイン] 若竹 操 : 「これなら落ちはしないだろうけど……なんか可哀想になってきたな……」
[メイン] 馬 : 叩いても反応もなくうろうろしてる
[メイン] 桐野 梢 : 「老人の散歩かよ…くそ、予想はしてたけど跨っちまった分歯がゆいなこれ…。」
[メイン] 馬 : うろうろうろうろ
[メイン] 桐野 梢 : 「人参…人参とかつるせばいいのかぁ?」て感じで呟きながらうろうろした馬にのって一緒にうろうろしている
[メイン] 桐野 梢 : レースできず!
[メイン] 馬 : ではこの辺で任意の技能で判定どうぞ
[メイン] 桐野 梢 : バイク代わりに馬に乗ってみたい願望だったので大型二輪とかどう…?
[メイン] 馬 : いいよ!
[メイン] 桐野 梢 : やったね!
[メイン] KP : ではどうぞ
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=60 (1D100<=60) > 93 > 失敗
[メイン] 桐野 梢 : バイクじゃないもんそらそうよ
[メイン] 馬 : では、どんなテクニックを駆使してもうろうろするだけで
[メイン] 馬 : そのうち疲れたのか4頭とも伏せるようにそのまま休み始めました
[メイン] 桐野 梢 : 「あっ、おいコラ寝るな」
[メイン] 桐野 梢 : 「はあ、しょうがねえな…」諦めて馬のたてがみわしゃわしゃして降ります
[メイン] 馬 : 気持ちよさそうだ
[メイン] KP : それでは希望の増加いっときましょうか
[メイン] KP : 基本1d10、RP1d10で2d10の増加どうぞ
[メイン] 桐野 梢 : 2d10 (2D10) > 20[10,10] > 20
[メイン] KP : すごい!
[メイン] KP : けど
[メイン] KP : 実際の馬に乗ってみたい気持ちが大きくなるが、その一部が胸から零れるような感覚があった
[メイン] KP : と言う訳で未練の減少値と同値の18まで希望を増加させてください
[メイン] 鈴平 瑞樹 : そうなるのか
[メイン] 桐野 梢 : 頭打ち
[メイン] system : [ 桐野 梢 ] 希望 : 0 → 18
[メイン] 如月 七瀬 : あー、だから未練上げないといけんのか
[メイン] 若竹 操 : なるほろ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 一応これで未練行くか希望行くかの目安が分かったね
[メイン] 桐野 梢 : 希望100にするには未練0にする必要が
[メイン] KP : で、このギミックが明らかになったので、これからは未練の回数に関係なく、希望の目的地を指定する事ができるようになりました
[メイン] KP : ここからは未練と希望の値だけ判断して行き先決めていいよいいよ
[メイン] KP : では謎判定、18目標でどうぞ
[メイン] 桐野 梢 : 18か
[メイン] 桐野 梢 : ccb<=18 (1D100<=18) > 36 > 失敗
[メイン] KP : では何も起きません
[メイン] 桐野 梢 : 「あー、スッキリしねーな。やっぱ馬は早くねえと」
[メイン] KP : ではお次の探索先相談どうぞ
[メイン] 若竹 操 : 「夢や希望……なあ」独りごちるように呟く
[メイン] 若竹 操 : 「……泉の言うことも分かんなくもなくてさ。死ぬのが苦しくなければ、死なんかは大して怖いものじゃないかもしれなくて」
[メイン] 若竹 操 : 「生きてるより死ぬほうがマシなら、自由に死を選べることだって贅沢なことなのかもしれない、と思わなくも、ない」
[メイン] 若竹 操 : 「だから泉が死ぬのを選んだって、俺はそれを止めらんないし。今更どうにもならないことだって、分かってるけどさ」
[メイン] 若竹 操 : 「だけど、ずっと考えてるんだ。インドになんか行かなきゃよかったのにって。いや、違うか……『2年前、泉がインドに行くのを止めときゃよかった』って」
[メイン] 若竹 操 : 「……この未練が断てなきゃ、夢や希望なんか考えらんねえよ」そう言ってゆっくり立ち上がる
[メイン] 若竹 操 : 「……あのさ。行っていいかな……空港」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…うん!行こ!うちも…少し考えてた時あったし」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「そうだね。瑞樹だって止めておけばって考えたことあるもん。行こう」
[メイン] 桐野 梢 : 「…私も。あいつの死生観は私は理解できないけど理屈では分かる。けど、やっぱ止めてたらって思うよ」
[メイン] 若竹 操 : 「……ありがとう」空港行くぞ行くぞ
[メイン] KP : では背後で飛行機のエンジン音が聞こえてきたかと思うと
[メイン] KP : そこは空港でした
[メイン] KP : 当日見送った記憶はありませんが、何故か泉が搭乗を待っている気がしますね
[メイン] 若竹 操 : じゃあインド方面の便の搭乗口の方行って泉くん探すか
[メイン] KP : 探すまでも無く泉の姿は見つかります
[メイン] 泉 : 海外に行くとは思えないくらいカジュアルな服装に少ない荷物のようだ
[メイン] 若竹 操 : 「……。よう、泉」普通に手振って声かける
[メイン] 泉 : 「ん?出発の日言ってたか?」
[メイン] 泉 : 「見送りとか照れるから誰にも言わなかったんだけどなあ。」
[メイン] 若竹 操 : 「水臭いこと言うなよ、友達なんだからさ。……次はインドだっけ?」
[メイン] 泉 : 「そうそう、一度行ってみたくてなあ。」
[メイン] 泉 : 「観光もそうだが、ああ言う歪な構造の国に生きる人の目線が知りてえんだ。」
[メイン] 若竹 操 : 「ああ、面白いんだろうな。日本なんかとは色んなもんが違ってさ」
[メイン] 若竹 操 : 「…………」
[メイン] 若竹 操 : 「なあ泉。やっぱさ、行くのやめないか? インド」
[メイン] 泉 : 「何か言いたそうと思ったけどそれか。」
[メイン] 泉 : 「お前カレー嫌いだっけ?」
[メイン] 若竹 操 : 「カレーは好きだけど、そういうことじゃなくてさ」
[メイン] 若竹 操 : 「あー、そう。インドネシアとかどうだ? クラカタウとか、メラピ山とか、活発な火山も自然もいっぱいあるし。案内してやるよ。きっとインドよりいいとこだぜ」
[メイン] 泉 : 「似合わねえな。」
[メイン] 泉 : 「言いたい事があればはっきり言ったらどうだ?」
[メイン] 若竹 操 : 「……そのまんまだよ」
[メイン] 若竹 操 : 「お前さ、行くなよ。インドなんか」
[メイン] 泉 : 「インド人みたいな事言うんだな。」
[メイン] 泉 : 「聞こう、理由は?」
[メイン] 若竹 操 : 「お前に死んでほしくない」
[メイン] 若竹 操 : 「インドなんて、治安悪いし。お前、行動力あるからどうせすぐ危ないとこ行くし。いい奴だから、誰かが襲われてたらどうせ助けに行こうとするだろ」
[メイン] 若竹 操 : 「危ないって、お前みたいなやつには。やめとけよ」
[メイン] 泉 : 「そうだな。言う事は理解できるし、俺の事を案じて言ってくれてるのもわかった。」
[メイン] 泉 : 「だけど、この目で見たいんだよ。生のインドをさ。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「泉くん、行くのはいいけど、治安が悪いことに対して対策はしてるの?その格好だと対策があるようには見えないよ?対策をしてないせいで、死んじゃったりしたら、泉くんは納得出来るの?」
[メイン] 泉 : 「何も持ってなきゃボコボコにされるくらいで済むだろうよ。」
[メイン] 泉 : 「金も最低限、後はパスポートと着替えくらいのもんだ。」
[メイン] 泉 : 「物盗りもハズレ引いたと思えば俺にこだわる必要もないだろうな。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「それで?それは可能性の話でしょ?そのまま殺されそうになった時はどうするの?所持品全て無くした場合は日本にどうやって帰ってくるの?」
[メイン] 泉 : 「……、そうだなあ。」
[メイン] 泉 : 「向こうで職でも探して、食いつなぐとするかな。」
[メイン] 泉 : 「せっかく見送りに来てくれたと思ったら……、みんなしてそんなマジな顔で説得されるなんて思いもしなかったぜ。」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…さっきから聞いてたら、先輩考えてるようで何も考えてへんやん!」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「泉くんがちゃんと準備をしっかりして行くなら笑顔で見送ってたけど…どう見てもそうじゃないでしょ?それは引き留められても当然だよ…」
[メイン] 桐野 梢 : 「…そんだけお前を大事に想って止めにきてんだよ、私らは。こんな顔させといて、それでも私たちの気持ちを無視してでも行くつうのか…?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「アホー!考えなし!唐変木!バーカ!バーカ!」
「…」
[メイン] 泉 : 「モテる男は辛いねえ。」
[メイン] 泉 : 「それなら向こうで何かあっても、必ずお前らに謝るために戻ってくる。その約束じゃ不足か?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「そんなん確証無いやん!」
「死んでもうたらどないすんの!死んで…もうたら…」
[メイン] 泉 : 「死んだら化けて出てくるよ。」
[メイン] 如月 七瀬 : 「うわーん!先輩死なんといてー!いややー!」
わんわん泣く
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「ちゃんと約束を守る為の準備もしてないのに、それじゃその約束は信じれないよ」
[メイン] 桐野 梢 : 「こんだけ心配かけてんのにてめーはよ…。自分が死ぬなんて毛ほども考えてないやつの顔してやがる」
[メイン] KP : じゃあこの辺で判定いっとこうか
[メイン] KP : 全員任意の技能で振って、どうぞ
[メイン] KP : でも攻撃系の技能なら回避振られるから注意
[メイン] 如月 七瀬 : 説得振ろう、65あるんだ
[メイン] 若竹 操 : 説得やろなあ 50
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 使えそうな技能なーい
心理学行っとこうか低いけど
[メイン] 桐野 梢 : 言いくるめかなあ…
[メイン] 鈴平 瑞樹 : こう…うまいこと泉くんに響く言葉を探すために心理学
[メイン] KP : じゃあ全員判定どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=65 (1D100<=65) > 50 > 成功
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=40 心理学 (1D100<=40) > 8 > スペシャル
[メイン] 若竹 操 : CCB<=50 説得 (1D100<=50) > 50 > 成功
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=46 (1D100<=46) > 65 > 失敗
[メイン] KP : では3人成功ですね
[メイン] 泉 : 「しゃあねえなあ。」
[メイン] 泉 : 「航空券分奢ってくれたら行かないでおいてやるよ。」
[メイン] 如月 七瀬 : 「そんなんいくらでも出すからー!」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「それくらいならいいよ。瑞樹こー見えて稼いでるんだから」
[メイン] 若竹 操 : 「……、別にいーよ。何なら他の旅行先だって付き合ってやったっていいからさ」
[メイン] 桐野 梢 : 「へ、やっと思い直したかよ。手がかかるやつ」
[メイン] 泉 : 「ファーストクラスだし140万円な。」
[メイン] 泉 : 「いやー楽しみだなあ!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「その資金を準備にあてんかーい!」
[メイン] 泉 : 「冗談だぜ。七瀬はすぐ騙されんだから。」エコノミーのチケットを財布から出す
[メイン] 如月 七瀬 : 「うそかーい!」
[メイン] 泉 : 「じゃ、これでフレンチフルコースワイン2本付きでよろしくな。」目の前でチケットを破る
[メイン] 桐野 梢 : 「んな洒落たフレンチなんて味分かんのかぁ~?」インド行き阻止!未練もはれたな!
[メイン] 泉 : 「食った事ないからな。こんな機会でもないと他の事に金使いたくなるからちょうどいい。」
[メイン] KP : では未練の減少だけど基本1d10、RP1d10、内容1d10、判定1d10の4d10だから全員1d10ずつ振ってみようか
[メイン] 如月 七瀬 : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] 桐野 梢 : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] 若竹 操 : 1d10 (1D10) > 7
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 1d10 (1D10) > 6
[メイン] KP : では全員未練を31減少どうぞ
[メイン] KP : 続いて謎判定、七瀬さん25、梢さん18、瑞樹さん10、操さん5でどうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=25 (1D100<=25) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] system : [ 若竹 操 ] 未練 : 80 → 49
[メイン] 桐野 梢 : つよー!
[メイン] system : [ 如月 七瀬 ] 未練 : 50 → 25
[メイン] 如月 七瀬 : !?!?!?!?!?!?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : とりあえず振ろう
[メイン] system : [ 桐野 梢 ] 未練 : 82 → 51
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=10 (1D100<=10) > 44 > 失敗
[メイン] 若竹 操 : CCB<=5 (1D100<=5) > 45 > 失敗
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=18 (1D100<=18) > 37 > 失敗
[メイン] 鈴平 瑞樹 : まぁ成功しないよね
なんで一人成功してるんですかねぇ
[メイン] 桐野 梢 : 1クリばんばんだすじゃん
[メイン] KP : では七瀬さんは空港の一角に猛烈な違和感を覚える
[メイン] KP : 整然とした空港の中、そこだけがまるで別空間のように異様な雰囲気を持っているようだ
[メイン] 如月 七瀬 : 「…!なんや、あそこ」
[メイン] KP : そこだけ霧が濃いとかはないです
[メイン] KP : 近付いて確認すると、どこかの街の裏路地の様な景色を切り取ったように見える
[メイン] 如月 七瀬 : 「…なんやここ、空港ちゃうやろ」
これインドか?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : それは言われれば他の三人も気付ける?
[メイン] KP : 気付けます
[メイン] 桐野 梢 : 泉の記憶…?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : オッケー
[メイン] KP : で、インドかと注目するとインドのように思えますね
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「七瀬ちゃん、一体何に…これは…」
[メイン] 桐野 梢 : 「ここだけ…なんなんだ…?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「分からん…でも、何か手がかりあるかもしれん」
[メイン] 若竹 操 : 「確かに今までも、望めばどんな場所にも変わってきたけど……これはそうじゃなさそうだよな」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…多分、インドちゃうかな」
「もしかすると、先輩の事しれるかもしれん」
[メイン] KP : ではそこには
[メイン] 泉 : お気楽そうに歩いている泉が見えますね
[メイン] 泉 : 珍しいものばかりなのか、観光客感丸出しで周囲をきょろきょろ見回しながら歩いているようです
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 泉くんには近づけそう?
[メイン] KP : まるで見えない壁でもあるかのように、一定以上は近付けないようですね
[メイン] KP : 立体映像みたいな感じ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : オッケー
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「泉くん!…これは、見れるだけみたいだね」
[メイン] KP : そしていつの間にか同じような恰好をした数人が泉を囲む様に同じペースで歩いています
[メイン] 物騒な男たち : 5人組で全員が顔を見せないように布で覆って目だけ出してる感じ
[メイン] 泉 : 「いやー、デリーとは全然違うもんだなあ。」
[メイン] 泉 : それに気付かずのこのこ歩いている
[メイン] 若竹 操 : 「泉の話通りだとすると、この後……」
[メイン] 桐野 梢 : 「やべえ状況になるのは間違いないな…」
[メイン] 如月 七瀬 : 「先輩!先輩!」
[メイン] 物騒な男たち : 一人の男が合図をすると、そのうちの三人が一斉に泉にとびかかる!
[メイン] 泉 : 「なっ!」
[メイン] 物騒な男たち : 抵抗する間も与えず泉の口を塞ぎ、四肢を拘束
[メイン] 物騒な男たち : そのまま泉のリュックを引ったくり、ポケットの中なども徹底的にボディチェックするように全ての物を出す
[メイン] 物騒な男たち : 合図した男がそれらの物を確認すると、スマホやパスポート、財布などを的確にピックして自分の袋の中に入れる
[メイン] 物騒な男たち : そして再度合図すると、拘束していた1人が手にしていた鈍器で泉の頭を強打!
[メイン] 物騒な男たち : そのまま泉が気を失うと統率された動きでその場を去った
[メイン] 泉 : 「……。」頭から血を流してはいるものの息はあるようだ
[メイン] 如月 七瀬 : 「おどれら!先輩に何しとんじゃ!」
[メイン] KP : 呼びかけに反応する者は無く
[メイン] KP : いつの間にか空間は歪みだして、そこには空港の壁があるだけになった
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「泉くん…」過去の映像なのを理解したので声をあげたりはしない
[メイン] 桐野 梢 : 「ちっ…!」壁でも蹴って当たっておこう
[メイン] 若竹 操 : 「これが実際に泉の身に起こったこと、なんだろうけど。……どうしてこんな映像が?」壁見つめて悩んでる
[メイン] KP : そしてクリティカル効果で、再び空港の壁が歪む
[メイン] KP : さっきの路地よりは活気のある大通りの様だ
[メイン] 泉 : 先ほどのようにキョロキョロしているが、表情は険しい
[メイン] 泉 : 「ナマステ……。」
[メイン] 泉 : 道を行く人を見ながら何人かに声を掛けているようだ
[メイン] 泉 : 「ナマステ……。」
[メイン] 泉 : しかしボロボロの衣服の東洋人を相手にする通行人はいない
[メイン] 泉 : 「ナマs……。ぶふっ!」
[メイン] 泉 : 時には殴られるような事もある
[メイン] 泉 : 憔悴した様子で人気のない路地に腰を掛ける
[メイン] 泉 : 疲労と絶望が溢れ出しそうな表情で
[メイン] KP : 路地の様子は消え、再び空港の壁が現れる
[メイン] 如月 七瀬 : 「…先輩」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「実際はああなったってことだよね…これを見せてどうしたいんだろ?」
[メイン] 桐野 梢 : 「何にしろ胸糞わりぃな…」
[メイン] 若竹 操 : 「見せてる、のか……? うーん……」
[メイン] KP : 泉の態度とか考えると少なくとも泉が見せてるってワケじゃないとは理解できるでしょう
[メイン] KP : では謎判定その2です
[メイン] KP : まず梢さんはなし
[メイン] KP : 操さんはファンブルチェック
[メイン] KP : 瑞樹さんもファンブルチェック
[メイン] KP : 七瀬さんは90目標でどうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=90 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 如月 七瀬 : ちょっとまって?????
[メイン] 鈴平 瑞樹 : おいおい死ぬわあいつ
[メイン] 若竹 操 : どうなってだ……
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=95 (1D100<=95) > 80 > 成功
[メイン] 若竹 操 : CCB<=95 (1D100<=95) > 30 > 成功
[メイン] KP : 特にC報酬ないから泉の映像もう一幕流しちゃおうか
[メイン] KP : では特に何も起きませんでしたが
[メイン] KP : 三度空港の壁に映像が映るようだ
[メイン] 泉 : 映っている泉は先ほどの映像よりも更にみすぼらしく、髪や髭はボサボサ、目に覇気も無く頬もこけている
[メイン] 泉 : ひたすらリヤカーに土を積んで、別の場所に運ぶ作業をしているようだ
[メイン] 泉 : 足取りは重く、ふらふらの状態だが
[メイン] 泉 : どこからか聞こえる異国の言葉での怒号が響くと、弱った体なりに全力でリヤカーを走らせている
[メイン] 泉 : 何往復か数えるのも飽きるくらいのリヤカー引きの末
[メイン] 泉 : ようやく作業が終わったようだ
[メイン] 泉 : 泉が握っているのは汚い1枚の紙幣、どうやらそれが日給のようだ
[メイン] KP : ここで【知識】の半分か【人類学】か【ヒンディー語】で判定できます、やりたい人はどうぞ
[メイン] KP : 半分は切り上げでね
[メイン] 如月 七瀬 : 知識半分で20
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=20 (1D100<=20) > 56 > 失敗
[メイン] 若竹 操 : CCB<=38 知識の半分切り上げ (1D100<=38) > 55 > 失敗
[メイン] 桐野 梢 : 知識の半分で…
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=33 (1D100<=33) > 72 > 失敗
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 知識105なんですけどどうなります?
53?もしくは99から50?
[メイン] KP : 53でいいよ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : やったー
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=53 知識半分 (1D100<=53) > 47 > 成功
[メイン] KP : ではその紙幣が200ルピー(約350円くらい)と理解できます
[メイン] KP : 日給350円ですって!
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 共有しよう
「あの紙幣…日本円だと350円くらいだね。日給がそれくらいってことかな…」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…物価とかも違うんやろけど、少なすぎへん?こんなもんなん?」
[メイン] 若竹 操 : 「月に直すと、1万500円。これも、話の通りか」
[メイン] 桐野 梢 : 「流石に安すぎだろ、普通とは思いたくねえけど…」
[メイン] KP : まあ少なすぎって事も瑞樹さんはわかってて大丈夫
[メイン] KP : そして映像は続きます
[メイン] 泉 : 足取り重く貧困地域の裏路地を歩いていると
[メイン] KP : 数人の男が何かを囲んで殴る蹴るなどしている場面の様ですね
[メイン] 物騒な男たち : 泉を襲ったのとは別の集団っぽいですが、血の気が多そうです
[メイン] 若竹 操 : 「となると、あそこにいるのは……後の奥さん?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「話に聞いてた通りなら…多分そうだね」
[メイン] KP : お察しの通りチャバみたいですね
[メイン] チャバ : しかし結婚式の時の様な美しさはなりを潜め、小汚い恰好に痩せこけた姿です
[メイン] 泉 : その傍らで足を止める
[メイン] 泉 : 悩む間も無く、弱った体で囲んでいる男の1人にタックルします
[メイン] 物騒な男たち : 男たちは血相変えてチャバそっちのけで泉を囲み、暴行を加えます
[メイン] 泉 : 抵抗も出来ず、暴行されるままですが、ヒンディー語で男たちを煽る様にひたすら怒鳴る様に喚いているようです
[メイン] 泉 : チャバにアイコンタクトを送る
[メイン] チャバ : 泣きそうな顔でその路地を後にする
[メイン] 泉 : それを見届けるとふっと力が抜けたように気を失ったようだ
[メイン] 物騒な男たち : 泉が気を失っても暴行は止まず、数分に渡って泉をボコボコにする
[メイン] 物騒な男たち : 最後には泉のポケットから200ルピー札をふんだくって道の端っこに泉を蹴り転がして去っていったようだ
[メイン] KP : そして、画面に再び隠れていたチャバが現れたところで映像は途切れたようだ
[メイン] KP : 三度空港の壁が現れる
[メイン] KP : では時間もキリいいし今夜はこの辺にしときましょうか
[メイン] KP : 次回は10月14日(金)の21:00から再開で!
[メイン] KP : それでは終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 鈴平 瑞樹 : お疲れ様ー
[メイン] 若竹 操 : お疲れさまでした!
[メイン] 桐野 梢 : お疲れさまでした
[メイン] 如月 七瀬 : お疲れ様でした!
[メイン] KP : TNK
[メイン] 如月 七瀬 : はい
[メイン] 若竹 操 : はい
[メイン] 桐野 梢 : はい
[メイン] 鈴平 瑞樹 : はい
[メイン] KP : では再開していきましょか
[メイン] KP : では空港で泉の映像三部作を見たとこからですね
[メイン] KP : 次の探索箇所の指定どうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「次に行く前に、瑞樹ちょっと気になったことあるんだ。泉くんの奥さんのチャバさん。この不思議空間にも着いてきてたけど、泉くんと同じ境遇の彼女が死を選んだかどうかって聞いてないんだよね。それに彼女は死に装束じゃなかったし」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「だから、一回チャバさんのとこに話しにいってみない?」
[メイン] 若竹 操 : 「式場か。俺も少し気になったことあるし……いいんじゃないか」
[メイン] 桐野 梢 : 「そうだな、私も賛成。意思疎通できりゃいいけど」
[メイン] 如月 七瀬 : 「日本語喋れるかなあ…」
[メイン] KP : では式場に移動でいいかな?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : ごーごー
[メイン] 如月 七瀬 : いくか
[メイン] 若竹 操 : おっけーです
[メイン] 桐野 梢 : いこう
[メイン] KP : では式場ですが
[メイン] 家路 泉 : 泉がいますね
[メイン] 家路 泉 : 「また来たか、みんないい感じに思い残す事が減ってきたみたいだな。」
[メイン] 如月 七瀬 : 「あれ?お嫁さんは?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「そんなことはないけどね。泉くん、チャバさんと話したいんだけどいいかな?」
[メイン] 家路 泉 : 「……、ここにチャバはいない。」
[メイン] 家路 泉 : 「4人が目を覚ましてから一度も会ってないだろう?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : あれ?そうだったっけ!?
[メイン] 桐野 梢 :
[メイン] 桐野 梢 : え?いたいた!
[メイン] 若竹 操 : 喋ってないけどコマはあったと思ってたけど…なかったっけ…(痴呆)
[メイン] 桐野 梢 : 不明なので消しました…
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「え?居たような気がするけど…ほんとに?じゃあ今はどこにいるの?」
[メイン] 如月 七瀬 : 喪服ってそういうことかよ…!
[メイン] 家路 泉 : 「式場にはいる。現実のな。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「でもこっちには来てない。つまり彼女は死を選ばなかったってこと?」
[メイン] 家路 泉 : 「そうだな。彼女は敬虔な一神教の信者だ。」
[メイン] 家路 泉 : 「彼女が信仰する神以外の不思議な力に頼る事は出来なかったんだろう。」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…ここって、神様の力で出来てるん?」
[メイン] 家路 泉 : 「神かどうかはわからないが、人間の力を超えた何かだな。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「つまりチャバさんにも泉くんと同じ誘いは来たけど、チャバさんは生きる道を選んだってこと?」
[メイン] 家路 泉 : 「じゃないかな。」
[メイン] 桐野 梢 : 「良いのかよ、奥さん1人残してきて」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「泉くんはチャバさん一人残していくことが心残りじゃないの?」
[メイン] 家路 泉 : 「……。」
[メイン] 家路 泉 : 「式場にいるのはチャバであってチャバでない。」
[メイン] 家路 泉 : 「俺が結婚したチャバは一足先に、死後の世界にいる。」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…どういうこと?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「よく分からないよ…じゃああの式場にいたチャバさんはなんなの?」
[メイン] 家路 泉 : 「お前らが見たチャバこそ、俺に死を与え、この世界を創り出した存在だ。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「あの人が…?いや、人じゃないのかな」
[メイン] 家路 泉 : 「まあ、人ではないだろうな。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「こんなこと出来るくらいだもんね。本物のチャバさんはどうして亡くなったの?」
[メイン] 家路 泉 : 「うーん、どれが死因なんだろうな。」
[メイン] 家路 泉 : 「出血多量、栄養失調、性病の合併症、精神的限界……。」
[メイン] 家路 泉 : 「どれが原因かはわからん。」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「泉くんが死にそうな目にあってる時にチャバさんはホントに死んじゃったってことでいいのかな」
[メイン] 家路 泉 : 「どのみち2人とも死にかけてたんだ。」
[メイン] 家路 泉 : 「さっきは信仰がどうとか恰好付けて話したけど、結局俺は未練が多く、チャバはこの世に絶望していただけなのかもな。」
[メイン] 若竹 操 : 「それでお前は、俺達と同じように未練を絶って……ここへ来たのは、その、奥さんの格好をした存在のおかげ?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「やったら…一緒に戻ろ?」
「いや、嫁さんを待たせるのは申し訳ないけど…」
[メイン] 家路 泉 : 「そうだな。俺の未練を叶えてもらっている。」
[メイン] 家路 泉 : 「悪い。死を選べる贅沢には変えられないな。」
[メイン] 若竹 操 : 「利害の一致ってわけか。……やっぱり、お前にはもう生きる理由なんてものはないのか?」
[メイン] 家路 泉 : 「別に理解してもらわなくてもいい。」
[メイン] 家路 泉 : 「お前らが出した答えが生きる事なら、俺はそれを否定しない。」
[メイン] 家路 泉 : 「だから俺の決断もお前らには否定してほしくないんだ。」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…ごめん」
[メイン] 桐野 梢 : 「…けど私らの答えを待つって言ってもあんたに力貸してる奴ってのはそんなに悠長な訳じゃねえだろ?」
[メイン] 家路 泉 : 「お前ら次第だな。」
[メイン] 家路 泉 : 「未練がしっかり残ってる奴を連れてくような、酷い事はしないはずだ。」
[メイン] 若竹 操 : 「お前を止めるつもりはもうないし、お前の言葉に嘘があるとも思ってない」
[メイン] 若竹 操 : 「ただ、ここを出るために、お前は前を向けとか、生きる理由に気付け、って言うけど。縦しんばそれに気付いたところで、俺達はそれを、誰にどうやって示せばいい? お前の言うその存在は、そういう事にも敏感に気づいてくれるわけか?」
[メイン] 家路 泉 : 「この世界でお前らが下した決断は必ず感知してくれるはずだ。」
[メイン] 家路 泉 : 「ただ、ただ死にたくない。そんな状況じゃ道は開けない。それだけの事だな。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「これからやりたいこと、瑞樹はた~くさんあるからね。ちゃんと現世に戻りたいってことを分かってくれるかな」
[メイン] 家路 泉 : 「具体的に自覚すればいい。未練は過去の事だから自覚しやすい。だが、希望はちゃんと認識しないと曖昧なものになる。」
[メイン] 家路 泉 : 「瑞樹も学校辞めた時にはっきりとビジョン持ってただろ?生きて戻りたいならそれと同じ事だな。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「じゃあだいじょーぶだね。得意だもん」
[メイン] 若竹 操 : 「…………なあ泉。お前さ、死んだ後にやってほしいことあるか」
[メイン] 若竹 操 : 「……死だけじゃなくて、死んだ後のことまで選べるんなら、一番の贅沢じゃないかな。あー、そう……墓石の種類とか」
[メイン] 家路 泉 : 「ないな。」
[メイン] 家路 泉 : 「墓も必要ない。お前らが生きて帰るならその記憶の中にだけいれればいい。」
[メイン] 若竹 操 : 「そうか。いい花崗岩があるんだけどな」
[メイン] 若竹 操 : 「うーん、まあ、そうだな……じゃあ、覚えてられるように努力するよ」
[メイン] KP : では今の泉の発言に【アイデアの半分(切り上げ)】か【目星】で全員判定できるよ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : ほー
目星振ります
[メイン] 如月 七瀬 : アイデアいくか
[メイン] 若竹 操 : 目星のほうが高いかな…50です
[メイン] 桐野 梢 : めぼします
[メイン] KP : はいどうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
[メイン] 若竹 操 : CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 52 > 失敗
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=70 (1D100<=70) > 12 > スペシャル
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=35 (1D100<=35) > 82 > 失敗
[メイン] KP : ではまずこの空間に来るときに一緒にいたはずの参列者が誰ひとりいない事に気付きます
[メイン] KP : それと「(4人の)記憶に中にだけ」と言うワードから、残りの参列者がどうなったのかが大体想像できますね
[メイン] 桐野 梢 : うーん成仏
[メイン] 鈴平 瑞樹 : もう冥土に旅立ったってことなのか
[メイン] 如月 七瀬 : 合掌
[メイン] 若竹 操 : 大量不審死だよ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : まぁ既に未練0の表情だったから不思議ではない
[メイン] 桐野 梢 : 泉君てこの世界に同時にきて未練ちょびっとだけ残してるからいる状態なんですけ
[メイン] KP : そうだね、親しくしてた人達に自分と同じ選択肢を提示するのだけが残った未練
[メイン] 桐野 梢 : なるほど~…親とか居ないのはもう死んでんのかな あっ大丈夫です
[メイン] KP : 親がいない事は全員が認識してていいかな
[メイン] KP : 友達やし
[メイン] 鈴平 瑞樹 : オッケー
じゃあ一旦式場から離れるでいいかな?
[メイン] KP : 式場だと誰の希望でも未練でもないので謎判定はなし
[メイン] KP : じゃあ式場出ていいかな?
[メイン] 如月 七瀬 : 出るか
[メイン] 若竹 操 : 大丈夫です
[メイン] 桐野 梢 : 出よう
[メイン] KP : ではお次の探索先相談どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : 希望行きたーい
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 希望貯めて動画の開放率100%にしなきゃ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : あ、一応Twitter確認しておく?
追加で気付けることがないか
[メイン] KP : では【幸運】どうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 40 > 成功
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=50 (1D100<=50) > 56 > 失敗
[メイン] KP : では瑞樹さんは【アイデア】で、失敗しても軽めの情報出ます
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 82 > 成功
[メイン] KP : では、今見ているTwitterの画面ですが、自分に近い人物のツイートは「言いそうな事」とか「いつも言ってる事」ばかりですね
[メイン] KP : でも普段絡みの無い人のツイートは何か違和感が
[メイン] KP : それから自分があまり認識していないアカウントの発言は朝以降全くありません
[メイン] KP : これらの事から、このTwitterの画面は自分の意識や記憶に基づいて構成されている事に気付いていいです
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 良くできた偽物ってことか
[メイン] KP : そうだね
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 解決策には繋がらなそうかな
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 手がかりもうない!
七瀬ちゃんごー!
[メイン] 如月 七瀬 : 「…よし!皆呑み行こ!呑めんくてもええから!」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「それなら瑞樹ね、行ってみたかったお洒落なバーがあるの。そこはどう?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「ええな!いこいこ!二人も行こうやー!」
[メイン] KP : じゃあ全員の希望扱いで行き先バーでいいかな?
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 行こう行こう
[メイン] 若竹 操 : 「バーか。いつも居酒屋ばっかりだからな……こんなメンバーじゃないとあんまり行けないだろうしな」GOGO
[メイン] 桐野 梢 : 「そうだな、こんな状況だと余計飲みたくなるし」行こう!
[メイン] KP : では繁華街のはずれ、と言うかほぼ住宅街に近いエリアにバーの看板が立っています
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「ここだよー。早速入ってみよっか」
[メイン] KP : では扉を開けると
[メイン] マスター : 「いらっしゃいませ。」
[メイン] KP : 30くらいの店員1人だけが中にいる
[メイン] KP : 他の客の姿はない
[メイン] 鈴平 瑞樹 : カウンターに座って注文しよう
[メイン] マスター : 人数分のおしぼりとコースターを置く
[メイン] マスター : そして
[メイン] マスター : 空のグラスが置かれる
[メイン] マスター : 「どうぞ。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「あれ?中身入ってないよ?」
[メイン] マスター : 「ここにお酒はないんですよ。」
[メイン] 若竹 操 : 「お酒がないって……バーなのに?」
[メイン] 桐野 梢 : 「バーに酒がなかったら他に何ならあるんだよ?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「え?じゃあ何があるん?」
[メイン] マスター : 「カウンターとバーテンダーと、グラスとバーセット、それからお客さんですね。」
[メイン] マスター : 「だってここはこう言う世界なんですから。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「まぁこうなるかもって思ってたけどね…ざ~んねん。今は雰囲気だけかぁ」
[メイン] 若竹 操 : 「アルコールもないのに、バーのガワだけあるなんて……満足できるのは相当酔狂な奴だけだと思うけど……」
[メイン] 桐野 梢 : 「雰囲気だけは良い感じなんだけどな。せめておつまみとかあればよぉ…」
[メイン] マスター : 「この世界で満足しちゃっていいんですか?」
[メイン] 如月 七瀬 : 「いや全然満足出来へんねんけど」
[メイン] マスター : 「もしそれでもお酒を召し上がりたいなら、別のやり方でご来店どうぞ。」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「さすがに瑞樹もこれで満足は出来ないよ~。戻ったら四人で来ようね!」
[メイン] 若竹 操 : 「まるっきり酔って、泉の愚痴でも言い合ってやろうかと思ってたんだけど……お預けみたいだな」
「ああ。もし良ければその時は話、聞いてくれないか?」
[メイン] 桐野 梢 : 「そりゃいいな。ここで飲めないのは残念だけどまた機会作って愚痴でもなんでも飲み明かそう」
[メイン] 若竹 操 : 「さすが梢。話が分かる」
[メイン] 如月 七瀬 : 「ははは!ええなあ!」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「楽しみ~。そのためには、絶対生きて戻らないとね」
[メイン] KP : じゃあそろそろ判定行きましょか
[メイン] KP : 任意の技能で全員どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : やべえ技能何も考えてなかった()
[メイン] 若竹 操 : 何……何が振れるんだ……
[メイン] 桐野 梢 : お酒はコミュニケーションの場なので皆の話を聞く聞き耳とかでだめ?
[メイン] KP : こじつけでもいいので
[メイン] 如月 七瀬 : じゃあ梢さんに便乗すっか
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 瑞樹の生き様として女装で
バーに来たのも可愛さ追及の面もあるし
酒の場でも可愛いアピールは忘れない
[メイン] 若竹 操 : 図書館でこう……いい感じの銘柄のボトルを探して当たりをつける
[メイン] KP : はい全員どうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=91 芸術(女装) (1D100<=91) > 35 > 成功
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=70 (1D100<=70) > 38 > 成功
[メイン] 若竹 操 : CCB<=70 図書館 (1D100<=70) > 79 > 失敗
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=75 (1D100<=75) > 45 > 成功
[メイン] KP : では操くんは基本1d10、RP1d10の2d10希望の増加を
他の皆はそれに判定で1d10の3d10で希望の増加どうぞ
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 3d10 (3D10) > 14[1,4,9] > 14
[メイン] 若竹 操 : 2d10 (2D10) > 10[4,6] > 10
[メイン] system : [ 鈴平 瑞樹 ] 希望 : 10 → 24
[メイン] 桐野 梢 : 3d10 (3D10) > 23[8,9,6] > 23
[メイン] system : [ 若竹 操 ] 希望 : 0 → 10
[メイン] 如月 七瀬 : 3d10 (3D10) > 8[4,2,2] > 8
[メイン] system : [ 如月 七瀬 ] 希望 : 25 → 33
[メイン] system : [ 桐野 梢 ] 希望 : 18 → 42
[メイン] system : [ 桐野 梢 ] 希望 : 42 → 39
[メイン] KP : では各自増加反映したところで
[メイン] system : [ 桐野 梢 ] 希望 : 39 → 44
[メイン] system : [ 桐野 梢 ] 希望 : 44 → 40
[メイン] system : [ 桐野 梢 ] 希望 : 40 → 41
[メイン] KP : 謎判定の時間ですね
[メイン] KP : まず梢さん41、七瀬さん33、瑞樹さん24、操さん10で判定どうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=33 (1D100<=33) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 如月 七瀬 : ファッ!?
[メイン] 若竹 操 : セーフ…セーフやろ…
[メイン] KP : まあ全員振って
[メイン] 桐野 梢 : あらぶってる
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=24 (1D100<=24) > 69 > 失敗
[メイン] 若竹 操 : CCB<=10 (1D100<=10) > 79 > 失敗
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=41 (1D100<=41) > 13 > 成功
[メイン] KP : ではバーから出たとこでまた上映会が始まりますね
[メイン] KP : それでは映し出された映像はボロボロの集合住宅のような場所ですね
[メイン] 泉 : そこには全身汚い包帯塗れの泉がいます
[メイン] 泉 : 無念そうな表情でじっと天井を睨みつけているようだ
[メイン] KP : 室内には仕切りがあり、仕切りの向こうからは音が聞こえる
[メイン] KP : 肉体同士がぶつかる音と、作ったような女性の喘ぎ声だ
[メイン] KP : 少し注意をして聞けば理解できるだろうが、嬌声とは程遠い、悲しさやみじめさを隠すような悲しい作り声だ
[メイン] 泉 : しばらく不快なその音が続く中、泉は唇を噛み締めている
[メイン] KP : 十数分その音は続いたが、やっと音が止まった
[メイン] KP : 消え入りそうな「ダンニャワード」の後
[メイン] チャバ : ボロきれ1枚纏ったチャバが泉の下に顔を出す
[メイン] チャバ : 手には500ルピー札(850円くらい)が1枚
[メイン] 泉 : ぎこちない笑顔を浮かべる
[メイン] 泉 : 「ダンニャワード……。」
[メイン] チャバ : 小さな声で何かを泉に呟くと
[メイン] チャバ : 再び仕切りの向こう側に姿を消す
[メイン] KP : そして、ふたたび作ったような喘ぎ声が聞こえたところで映像は終わる
[メイン] KP : ではこの映像に【医学】か【目星】が振れます
[メイン] KP : あと「ダンニャワード」はヒンディー語で「ありがとう」だね、知ってる人もいるだろうけど
[メイン] KP : では振るならどうぞ
[メイン] 桐野 梢 : 医学で振ります
[メイン] 如月 七瀬 : 目星かなあ
[メイン] 若竹 操 : 目星かな
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=25 (1D100<=25) > 40 > 失敗
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 44 > 成功
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=65 (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 若竹 操 : CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 65 > 失敗
[メイン] 如月 七瀬 : ナイスゥ!
[メイン] KP : 目星より医学の方が詳細な情報出るってだけなので、まとめて情報出します
[メイン] KP : まず、泉に関してですが、包帯の血のにじみ方から、寝返りを打つのも困難な程の複数箇所の骨折や筋断裂などの酷い外傷、また肌の色から深刻な栄養失調である事が理解できます
[メイン] KP : それからチャバですが、同じく栄養失調に加え、身体の斑点から梅毒、他にも多くの性病を患っているのか、合併症で全身の至る部分に炎症が生じている事が理解できます
[メイン] KP : また、クリティカル効果として、それらの情報からチャバがHIVに感染、発症していると推測できていいでしょう
[メイン] KP : 以上です
[メイン] 若竹 操 : 「………………」厳しい表情で一つ息落としてる
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「聞いてはいたけど…やっぱり実際に見ると壮絶だね…」
[メイン] 桐野 梢 : 「…2人とも話し通り酷い状態だな…」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…」言葉が出ない
[メイン] KP : では謎判定2いきましょか
[メイン] KP : 七瀬さんは85目標で(ファンブル反映で-5)
他のみんなはファンブルチェックでどうぞ
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=85 (1D100<=85) > 75 > 成功
[メイン] 如月 七瀬 : っしゃセーフ!
[メイン] 若竹 操 : CCB<=95 (1D100<=95) > 97 > 致命的失敗
[メイン] 鈴平 瑞樹 : CCB<=95 (1D100<=95) > 93 > 成功
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=96 (1D100<=96) > 16 > スペシャル
[メイン] 若竹 操 : あっごめんな
[メイン] 鈴平 瑞樹 : おっと?
[メイン] KP : では操さん
[メイン] 桐野 梢 : 操君!?
[メイン] KP : これから判定を2つ振ってもらいます
[メイン] KP : まずは【幸運】どうぞ
[メイン] 若竹 操 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 69 > 失敗
[メイン] KP : では2つ目の判定を振る必要はありません
[メイン] KP : 霧が濃くなってきた事に全員が気付く
[メイン] KP : 数m範囲内にいる全員がそれぞれの姿を認識できない程の濃い霧だ
[メイン] 如月 七瀬 : 「…皆?大丈夫!?ちゃんとおる!?」
[メイン] 桐野 梢 : 「っ、あ、ああ…!」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「居るけど…全然見えないよ!」
[メイン] KP : じゃあ操さん
[メイン] KP : 【目星】でどうぞ
[メイン] 若竹 操 : えぇ……
[メイン] 若竹 操 : CCB<=50 目星 (1D100<=50) > 6 > スペシャル
[メイン] KP : それでは操さんは霧の中から伸びてくる女性っぽい手を認識する事ができる
[メイン] KP : 危害を加えるつもりはないようで、すっと差し伸べられるように近づいてくる
[メイン] 若竹 操 : 見覚えのある手ではないですよね…
[メイン] KP : 【アイデア】の半分でどうぞ
[メイン] 若竹 操 : CCB<=38 アイデア半分(切り上げ) (1D100<=38) > 29 > 成功
[メイン] KP : ではどこかで見たような気もしますね
[メイン] KP : そして手はゆっくりと操さんの肩を叩く
[メイン] KP : その瞬間
[メイン] 若竹 操 : 「えっ……」
[メイン] KP : どこかに残っていた未練がふと全身から零れ落ちるような感覚があった
[メイン] KP : そしてしばらくして霧が晴れると
[メイン] KP : もうそこに、若竹 操の姿はなく、3人だけが取り残された
[メイン] 如月 七瀬 : 「…え?」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「あれ?操くんは?」
[メイン] 桐野 梢 : 「…おい操!どこだ!?」
[メイン] 桐野 梢 : きょろきょろと当りを探し回って呼びます
[メイン] KP : 声に反応する者も、姿も、靴などの遺留品さえもない
[メイン] 如月 七瀬 : 「…どないなってんねん、わけわからん!」
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 「やっぱりあの霧が危ない物だったんだよ…」震えてます
[メイン] 桐野 梢 : 「分かんねえけど探しにいかねぇと…だってさきまでそこに居たんだ、急にいなくなるなんておかしいだろ!」
[メイン] 如月 七瀬 : 「…先輩なら、知ってるかもしれんけど」
[メイン] KP : しかし、どう探そうとも手掛かりは見つからず
[メイン] KP : 突然の失踪に残された3人は【1/1+1d3のSANチェック】
[メイン] 如月 七瀬 : CCB<=50 (1D100<=50) > 28 > 成功
[メイン] system : [ 如月 七瀬 ] SAN : 50 → 49
[メイン] 桐野 梢 : CCB<=66 (1D100<=66) > 28 > 成功
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 1d100<=42 SANチェック (1D100<=42) > 45 > 失敗
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 1+1d3 (1+1D3) > 1+2[2] > 3
[メイン] system : [ 鈴平 瑞樹 ] SAN : 42 → 39
[メイン] system : [ 桐野 梢 ] SAN : 66 → 65
[メイン] KP : ではちょっと考える時間も必要だと思うし時間のキリもいいからこの辺で中断しときますか
[メイン] KP : 次回は10月18日(火)の21:00からで!
[メイン] KP : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] 如月 七瀬 : お疲れ様でしたー!
[メイン] 若竹 操 : お疲れさまでした!
[メイン] 桐野 梢 : お疲れ様でした!
[メイン] 鈴平 瑞樹 : お疲れ様ー
バー四人で行けなくなっちゃったね…
[メイン] 桐野 梢 : あの会話死亡フラグだったか…
[メイン] 鈴平 瑞樹 : 回収早すぎる
[メイン] 若竹 操 : 草 確かに
[メイン] KP : ファンブルの後の幸運失敗だし不運だと受け止めてくれると助かる
Part3→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/549.html