線香花火(ダブルクロス、ccfolia卓)ログ

連絡スレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1667228764/

[メイン] GM : TNK

[メイン] ティタン・アーニア : はい

[メイン] 槍崎智也 : はい

[メイン] 積山 雲斬 : はい

[メイン] GM : それじゃあやっていきましょか
GMはダブクロガバガバなので不備があったら気軽に指摘してね

[メイン] GM : それではまずシーン1から!

[メイン] GM : 登場PCは1の槍崎さん

[メイン] 槍崎智也 : はい

[メイン] GM : 状況説明的なシーンなので登場侵蝕はなしです

[メイン] GM : キミの表向きの顔は市役所の市民課、その中でも生活保護を担当する部署にいる。

[メイン] GM : キミの仕事は実際に保護受給者の住処に赴いて受給に相応しいかどうかを見定める事だ。

[メイン] GM : そして持ち帰った情報を処理し、事務的な仕事を引き受けてくれるのが

[メイン] 尾華 美香 : 尾華 美香、弱冠26歳ではあるが、部署内でも1、2を争う程仕事のできる人材である。

[メイン] 尾華 美香 : 「槍崎さーん。ここ、担当のハンコ抜けてますよー。」

[メイン] 槍崎智也 : 「すいません!今ハンコ押します!」

[メイン] 尾華 美香 : 「いえいえ、槍崎さんはすぐ対応してくれるから助かってますよ。」

[メイン] 尾華 美香 : 「そう言えば、その書類の『積山 雨斬』さん……、でしたっけ?相変わらず部屋の中は見せてもらえませんでした?」

[メイン] 槍崎智也 : 「はい…どれほどお願いしても見せてくれませんでした」

[メイン] 尾華 美香 : 「そうですか……。受給開始の時は何も怪しいことはなかったんですけど、なーんか怪しいんですよねー。」

[メイン] 尾華 美香 : 「次の訪問の時でいいので、部屋の外壁とかに勝手に回線引いてないか確認してもらっても構いませんか?」

[メイン] 槍崎智也 : 「わかりました!そこらへんは得意分野なんで任せてください!」

[メイン] 尾華 美香 : 「ありがとうございますー。みんな槍崎さんくらいちゃんと仕事に取り組んでもらえると助かるんですけどねー。」

[メイン] 尾華 美香 : 「それでは今日についてはこれくらいですー。残業とかは聞いてませんのでお疲れ様でしたー。」

[メイン] 槍崎智也 : 「はい!お疲れ様でした!お先に失礼します!」帰るぜ!

[メイン] GM : それでは特に話がないなら、シーン1はこれくらいです。
槍崎さんも尾華もちゃんと仕事をしていると言うだけですね

[メイン] 槍崎智也 : 話は特にないです 

[メイン] GM : ではシーン1はここまでです

[メイン] GM : お次、シーン2ですが、短いですがマスターシーンになります。

[メイン] GM : とある生活保護受給者向けの公営住宅の一室

[メイン] GM : モニターに向かって薄ら笑いを浮かべる男が1人

[メイン] 積山 雨斬 : 「ったく……、市役所の奴らもバカだよなー。」

[メイン] 積山 雨斬 : 「んなもん俺が尻尾出すわけねーって。」

[メイン] 積山 雨斬 : モニターには為替レートのグラフが無数に表示されている

[メイン] 積山 雨斬 : 「タダでもらえるもんはもらっとかねーとな。」

[メイン] 積山 雨斬 : 慣れた手付きでキーボードとマウスを軽快に操作している

[メイン] 積山 雨斬 : 「お、今月分のナマポ入金されて……、ん……、ええっ!?」

[メイン] 積山 雨斬 : 突如、男の肉体が火の玉の様に赤い何かに包まれる

[メイン] 積山 雨斬 : 「あつっ……、熱い熱い熱い!!!」

[メイン] 積山 雨斬 : 瞬く間に男は人間サイズの火の玉のように全身を覆われ

[メイン] 積山 雨斬 : パチパチと火花が周囲に散っていく

[メイン] 積山 雨斬 : まるで線香花火のように無数の火花を散らし、1分程経つと

[メイン] 積山 雨斬 : 男の姿は原型を留めない程に黒焦げになり

[メイン] 積山 雨斬 : 線香花火の最期のようにぽとりと地面に崩れ、灰になった

[メイン] GM : シーン2、おわり!

[メイン] GM : では続いてシーン3、登場PCは2!

[メイン] 積山 雲斬 : はい

[メイン] GM : ではとある仕事が終わった頃、キミは所属している支部の支部長室に呼び出される。

[メイン] 積山 雲斬 : じゃあノックして「雲斬です。入ってよろしいですか」と声をかけます

[メイン] 支部長 : 「"一機刀閃"ですか、お入りなさい。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「失礼します」と言って部屋に入り、支部長のいる机の前で完璧な気を付けの姿勢を取る

[メイン] 支部長 : 「崩してくれて結構よ。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「はっ」

[メイン] 積山 雲斬 : 軍隊のような完璧な休めの姿勢に移行します

[メイン] 支部長 : 「……、まあいいわ。」

[メイン] 支部長 : 「1つ、あなたにとって良くない報せがあるの。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「お聞かせください」

[メイン] 支部長 : 「M市にあなたと同じクローン元の子、いたでしょ。レネゲイドが発症しなかった子。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「私が兄と呼んでいる男ですね」

[メイン] 支部長 : 「そう、その子。」

[メイン] 支部長 : 「残念だけどね、亡くなったわ。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「兄が…?死因は一体何でありますか?」

[メイン] 支部長 : 「自宅で火だるまになって、黒焦げ。かなりの高温で1分程焼かれたみたい。火元が不明だけど、どう考えてもオーヴァードの仕業と考えられるわ。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「つまり、兄は何者かに殺されたと?」

[メイン] 支部長 : 「そうね、そして少なくともその何者かは、我々UGNが把握していない未知の存在であることは確か。」

[メイン] 支部長 : 「あなたを呼び出したのは、肉親がこんな目にあったのにいつも通りの仕事を続けるかどうか。」

[メイン] 支部長 : 「選ばせてあげる。あなたの活躍もあって最近は少し暇になってきたからね。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「私が選んでよろしいのであれば、私はその犯人を捕らえに行きます」

[メイン] 積山 雲斬 : 「兄は、その、清廉潔白とは言い難い人物ではありましたが、それでも私が家族と呼んだ男であります。ならばその仇は私が討つべきでありましょう」

[メイン] 支部長 : 「そう、あなたから自分の意志が聞けるのはいいことだわ。」

[メイン] 支部長 : 「向こうの支部には話をつけておくわ。転勤って形にするつもりだから、すぐに解決できなくても腰を据えるつもりでいってきなさい。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「承りました。支部長が仰った通り、こちらの支部の管轄では脅威が減ってますから、しばらくは私が居なくても問題は無いでしょう。私のこの剣の冴えを向こうでも存分に披露させていただきます」

[メイン] 支部長 : 「なに、誰かのためにこれでもかと言うほど振るってきた剣。たまには自分のために振るおうと誰もあなたを咎めやしないでしょう。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「ありがとうございます。こんな私でも兄を殺されたと聞いては怒りを覚えずにはいられません。いくらあの兄でも殺されるほどのことはしてないはずなのです。犯人には我が奥義を味わってもらいましょう」

[メイン] 積山 雲斬 : 「それでは準備もありますので、失礼いたします」

[メイン] 支部長 : 「ええ、元気で。」

[メイン] 積山 雲斬 : 深く一礼をして支部長室を出る

[メイン] 支部長 : 「……。」

[メイン] 支部長 : 「復讐の火種なんてのは、燻る前に灰になるまで燃やせばいいのよ。」

[メイン] GM : ではシーン3終わり!

[メイン] GM : ではシーン4、登場PCは3!

[メイン] ティタン・アーニア : はーい

[メイン] GM : では支部長室で連絡員から報告を受けるところですね

[メイン] GM : ここも侵蝕増加は振らなくて大丈夫です

[メイン] UGN連絡員 : 「支部長!例の連続不自然発火事件ですが、ようやく参考人が1人浮かんできました!」

[メイン] ティタン・アーニア : 「あら、本当?いい報告が聞ける記念に今日はお祝い…」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ううん、それより…参考人はどんな子なのかしら?」

[メイン] UGN連絡員 : 「お祝いは解決してから好きなだけしてもらって構いませんので、今は事件の解決を優先してもらえると助かります!」

[メイン] UGN連絡員 : 「まず、被害者たちの共通点として『生活保護受給者』と言う事は既にお伝えした通りですが、そこから1人の人物にたどり着く事が出来ました。」

[メイン] UGN連絡員 : 「M市役所の市民課、被害者全てを担当している職員が1人だけいたんですよ。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「M市の市役所…あ、もしかして。」

[メイン] UGN連絡員 : 「支部長、何かご存知で?」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ううん…いえ、先にお名前を聞かせて?まさか、さすがに違うと思うし。」

[メイン] UGN連絡員 : 「ええ、『尾華 美香』26歳の女性ですね。市のシステムを使って、受給者への振り込みを担当している人物です。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ほっ…。人違い…。」

[メイン] UGN連絡員 : 「訪問の担当者や決裁している課長等もいますが、彼女だけが全ての受給者を担当していないにも関わらず、全ての被害者を担当していたようです。」

[メイン] UGN連絡員 : 「ちなみに人違いと言いますと?」

[メイン] ティタン・アーニア : 「イリーガルの子が確かそこにね。あなたは会ったことがあったかしら?ええと、サンダー…ううん、ライディーン…?」

[メイン] UGN連絡員 : 「……、"ライトニングボルト"の事でしょうか?」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ああ、そうそう。うっかりその子が燃やしたのかとね。ほら、だって、あんなことできる人なかなかいないもの。」

[メイン] UGN連絡員 : 「いえ、各現場の検証によりますと、遺体は高温で1分程に渡って焼かれていたようです。彼の能力で行うには不自然な焼き方です。」

[メイン] UGN連絡員 : 「ただ、彼どころか現在UGNが把握しているオーヴァードの中で、該当する能力の持ち主は確認できませんでした。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「そう、そうよね。じゃあ、唯一の手掛かりはその参考人さんね。」

[メイン] UGN連絡員 : 「ええ、ですので彼女の同僚でもある"ライトニングボルト"、それから7人目の被害者である『積山 雨斬』の肉親で、K市支部所属のオーヴァード"一機刀閃"を応援として呼ぶ手配が既に完了しています。」

[メイン] UGN連絡員 : 「2人とも戦闘に関してはかなりの実力者です。不足は無いかと。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「流石の手際ね、いつもありがとう。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「そうしたら…私はどうしましょう。歓迎用のお花を用意して…。」

[メイン] UGN連絡員 : 「いくら支部が暇だからって、人目は気にしてくださいよ。」

[メイン] UGN連絡員 : 「私以外に見られて本部に密告されても誰も責任はとってくれません。あなたが支部長ですので。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「わかった。見られたらいけないのね。なら…」ポン

[メイン] ティタン・アーニア : 「…よし!」ヒラヒラ

[メイン] UGN連絡員 : 「……、支部の人間ならみんな知ってますよ。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「あはは。みんなが物知りでまいっちゃうわ。」
眠れる遺伝子で蝶に変身する…窓から逃げるから最近は窓の換気を禁止されているとか…

[メイン] ティタン・アーニア : 「…支部長だもんね。私。」ポン
「たまには『らしい』ところみせないといけないものね。」

[メイン] UGN連絡員 : 「本部に睨まれない程度には頑張ってくださいね。代わりにキツい支部長が派遣されるとか私も嫌ですから。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「私もここを離れるのは嫌だもの。」
「さて、それじゃあ…サンダーボルト君?色々動くにしても彼に仲介してもらいましょうか。もしかしたら、参考人さんの資料にないようあんなことやこんなことが聞けるかもしれないし。」

[メイン] UGN連絡員 : 「"ライトニングボルト"です。」

[メイン] UGN連絡員 : 「本人の前で間違えないで下さいね。名前やコードネーム間違ってへそ曲げる人とかも少なくはありませんから。」

[メイン] UGN連絡員 : 「それでは昼休み明けにここに2人を呼びますので、よろしくお願いします。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ええ、わかったわ。」

[メイン] UGN連絡員 : 「それでは失礼します。」

[メイン] UGN連絡員 : ドアを開けたくらいで振り返る

[メイン] UGN連絡員 : 「お伝え忘れてました。今日の日替わりはおろしハンバーグ定食です。」

[メイン] UGN連絡員 : 「それでは。」扉を閉める

[メイン] GM : 特になにもなければシーン移動するけど大丈夫かな?

[メイン] ティタン・アーニア : 大丈夫です

[メイン] GM : それではランチタイムの後、支部長室にPCが集まるシーンからシーン5開始です!

[メイン] GM : 全員侵蝕率上昇振ってください

[メイン] 積山 雲斬 : 1d10+36 (1D10+36) > 8[8]+36 > 44

[メイン] ティタン・アーニア : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] 槍崎智也 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] 浸食率 : 36 → 44

[メイン] system : [ ティタン・アーニア ] 侵食率 : 33 → 40

[メイン] system : [ 槍崎智也 ] 浸食率 : 34 → 44

[メイン] GM : それでは支部長室にはPC3人と連絡員がいますね

[メイン] UGN連絡員 : 「どうも、この度はそれぞれ他支部、UGN外からご協力ありがとうございます。」

[メイン] UGN連絡員 : 「私は裏方を担当します"メッセンジャー"です。まずは顔合わせも兼ねて簡単な自己紹介を……。」

[メイン] UGN連絡員 : 「支部長、いけますか?」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ええ。…コホン。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ようこそ、M市支部へ。私がここの支部長を務めさせていただいています。ティタン・アーニア。」
「コードネームは妖精女王…『ティターニア』どうぞよろしく。」

[メイン] ティタン・アーニア : 一礼

[メイン] UGN連絡員 : 「続いて"ライトニングボルト"さん、どうぞ。」

[メイン] 槍崎智也 : 「はじめまして、槍崎智也です。コードネームはライトニングボルト。普段はM市で公務員をしています。よろしく。」

[メイン] UGN連絡員 : 「ありがとうございます。それでは"一機刀閃"さんもお願いします。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「はっ。積山雲斬、コードネーム一機刀閃であります。この度は我が愚兄が犠牲になったとのことで、事件と無関係とは言えない身です。この任務に参加させていただき、感謝いたします。転勤という形と聞いておりますので、任務後もそのままこちらにお世話になるかもしれません。剣を用いた白兵戦を得意としております。よろしくお願いいたします」

[メイン] ティタン・アーニア : 「確か、7人目の犠牲者が貴方のお兄さんでしたね…。」
「ごめんなさい。私の力不足で止められず、こうして巻き込む形にもなって…。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「いいえ、悪いのはいつだって犯人です。止められなかったと言って責めることはありません」

[メイン] 槍崎智也 : 「積山雨斬さんの弟さんでしたか…お兄さんとは何度かお会いしたことがありますが何というか少し対照的…ですね…」

[メイン] GM : 顔付き「は」似ています

[メイン] 槍崎智也 :

[メイン] 積山 雲斬 : 「兄と私は同じ遺伝子から作られたクローンですが、そうだからと言って全く同じには育たないものだそうです。これは生まれた研究所にいた研究者の台詞ですが」

[メイン] ティタン・アーニア : 「お兄さんが非オーヴァードなのも、違って見える要因かもしれませんね。どうしても、オーヴァードとそうでない方では人も環境も変わってきますから…。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「さて、お兄さんの件については、事件に関係がある以上また改めてお話しするとして…。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「そうですね。まだ事件の概要しか聞いておりませんので。何か進展はあったのでしょうか」

[メイン] ティタン・アーニア : 「それについては彼が…。頼めるかしら?」

[メイン] UGN連絡員 : 「ええ、それでは連続不自然発火事件の概要について共有させていただきます。」

[メイン] UGN連絡員 : 「まず、最初に事件があったのはM市郊外。生活保護受給者の老人が焼死。発火の瞬間は目撃されていないものの、全身が炭化するまで激しく燃えたようで、何とか残った歯型から身元を特定しました。」

[メイン] UGN連絡員 : 「その後、1か月近くに渡って他に6人の被害者が焼死。場所や時間帯に差はあれど、死因は炭化するほどの高熱による焼死である事、それからM市の生活保護を受給していることが共通して確認されています。」

[メイン] UGN連絡員 : 「そして、つい先ほどもう1つの共通点、と言うより繋がりが明らかになりました。」

[メイン] UGN連絡員 : 槍崎さんをちらりと見る

[メイン] UGN連絡員 : 「"ライトニングボルト"さんの同僚である、『尾華 美香』。彼女だけが全ての受給者を担当していないにも関わらず、全ての被害者を担当していました。」

[メイン] UGN連絡員 : 「"ライトニングボルト"さんに協力を仰いだのも、彼女に簡単に近づけるその立場を利用させていただくため、とはっきり申し上げておきます。」

[メイン] UGN連絡員 : 「無論、彼女が犯人と決まったわけではありません……、ですが現段階では彼女が何らかの形で事件に関与している可能性は小さくありません。」

[メイン] UGN連絡員 : 「また、申し上げにくいのですが、被害者の『積山 雨斬』を調査していると、どうやら生活保護を不正に受給していたようです。」

[メイン] UGN連絡員 : 「他の被害者よりも何らかの恨みを買いやすいとも考えられるので、"一機刀閃"さんにはその周辺の調査をお願いしたいと考えております。」

[メイン] UGN連絡員 : 「私からは以上です。」

[メイン] 槍崎智也 : 「尾華さんが関係している可能性が…」

[メイン] 積山 雲斬 : 「兄がそんなことをしていたとは…確かに正攻法よりも裏技を好むような男でした。充分にあり得ることでしょう。しかし、それが殺されるほどの罪だとは思いません。やはり犯人を見つける必要があるでしょう。調査の方は任されました」

[メイン] 槍崎智也 : 「私もそれとなく尾華さんに探りを入れてみます」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ありがとうございます。お二人だからこそできる役割ですが。…それゆえに、危険も付きまとうでしょう。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「私も、この支部の仲間たちもサポートさせて頂きますが…どうかくれぐれもお気をつけて。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「ありがとうございます、支部長殿。早速ですが、ご用意いただきたいものがあります。この支部にも支給されていればいいのですが…」

[メイン] 積山 雲斬 : 調達判定を行いたいです

[メイン] ティタン・アーニア : 財産ポイントたくさんあるからね

[メイン] GM : どうぞ、何が欲しいですか?

[メイン] 積山 雲斬 : 基本2の高速振動ブレードですね 目標値20です

[メイン] GM : じゃあ判定どうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : 3DX+3 (3DX10+3) > 6[3,4,6]+3 > 9

[メイン] 積山 雲斬 : 財産ポイントを11使います

[メイン] GM : おっけーです

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] 財産P : 12 → 1

[メイン] GM : リッチ!

[メイン] 積山 雲斬 : これの為だけの財産ポイントだから

[メイン] GM : では支部のツテで入手できそうだとわかりました

[メイン] GM : 装備に足しといてください

[メイン] ティタン・アーニア : ちゃんとした支部でよかった、なかったらハラキリですよ

[メイン] 積山 雲斬 : 装備欄に加えました

[メイン] UGN連絡員 : 「それではお2人ともよろしくお願い致します。"ライトニングボルト"さんは捜査の性質上怪しまれても不利益を被る可能性が高いので、市役所の通常業務と並行して進めてください。」

[メイン] UGN連絡員 : 「何も質問が無ければ、これにてミーティングは終了ですが大丈夫でしょうか?」

[メイン] 積山 雲斬 : 「私からは特にありません。協力して犯人を捕らえましょう。よろしくお願いします」

[メイン] 槍崎智也 : 「事件解決のために頑張りましょう。よろしくお願いします。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ええ、よろしくお願いしますね。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「(そういえば転勤してきたなら支部の案内とか街の案内とかした方がいいのかしら…お買い物も)」チラチラ

[メイン] UGN連絡員 : 「それと支部長。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「…?」

[メイン] UGN連絡員 : 「今回はこの4人がチームですので、支部長もちゃんと前線で動いてもらいます。」

[メイン] UGN連絡員 : 「ですので、今お考えになっているような事は事件解決後に好きなだけどうぞ。」

[メイン] UGN連絡員 : 「まずは、目の前の事件解決を。いいですね?」

[メイン] ティタン・アーニア : 「…。」コクコク

[メイン] UGN連絡員 : 「それでは改めてよろしくお願いします。」

[メイン] UGN連絡員 : 「私も資料作成があるので、これにて失礼します。」

[メイン] UGN連絡員 : 真っ先に出ていく

[メイン] GM : さて、PC3人だけ残ったので話す事あればどうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : 「さっきの話ですが、槍崎殿は容疑者と知り合いだそうですね。どういう人物なのかお聞きしても?」

[メイン] 槍崎智也 : 「尾華さんは仕事熱心で真面目な人物です。私にはとても彼女がこの事件に関係しているとは思えませんよ。」

[メイン] 槍崎智也 : 「積山さんのお兄さんに対しても特に怒りをあらわににしている様子はなかったと思います。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「仕事熱心な方ですか。ふむ…まだよくわかりませんね。この後、詳しくお調べいたしましょう。犯人だと確定したならば…後は切り捨てるだけです」

[メイン] 槍崎智也 : 「それは…抵抗された場合にはそうなるかもしれませんね…」「同僚としては罪を認めて欲しいと思いますが」

[メイン] 積山 雲斬 : 「犯人だとすれば、間違いなくオーヴァードでしょう。そう簡単には死にませんよ。抵抗しなくなるまで斬ってから捕らえるだけの話です」

[メイン] ティタン・アーニア : 「尾華さんはまだ参考人ですし、もし犯人だったとしても理由を聞くまでは処罰のしようはなんともかんとも…。」
「ともあれ解決に向けてやる気がある、というのは歓迎すべきことですね。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「もちろん相手が無抵抗であるなら、私も手出しはしません。安心してください」

[メイン] 槍崎智也 : 「それを聞いてすこし安心しました」

[メイン] GM : それではこの辺で中断しときましょか

[メイン] GM : 次回は本日21:00からで!それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] 積山 雲斬 : お疲れ様でした

[メイン] ティタン・アーニア : お疲れさまでした

[メイン] 槍崎智也 : お疲れ様でした

[メイン] GM : TNK

[メイン] 槍崎智也 : はい

[メイン] 積山 雲斬 : はい

[メイン] ティタン・アーニア : はい

[メイン] GM : それじゃ前回は合流シーンまでやったね

[メイン] GM : 今日はシーン6、登場PCは1!

[メイン] GM : 登場侵蝕の増加どうぞ

[メイン] 槍崎智也 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ 槍崎智也 ] 浸食率 : 44 → 54

[メイン] GM : それでは場面は市役所の市民課

[メイン] GM : 先ほどの合流シーンの翌日ですね

[メイン] GM : まず槍崎さんは到着後に違和感を覚えます

[メイン] GM : いつもなら個人BOXに本日の訪問予定の書類が入っているはずなのですが、それがありませんね

[メイン] 槍崎智也 : 「おいおい…誰かミスったかな」

[メイン] GM : 槍崎さんだけではありません、部署内を見回すと何か全体的にざわついているようです

[メイン] GM : と言うのも、尾華の姿が見当たらないのが原因みたいです

[メイン] GM : 彼女は無断欠席どころか、槍崎さんが記憶している限り遅刻さえ全くなかったはずです

[メイン] GM : その彼女の姿が始業時間から30分ほど経った現在も確認できないと言う訳です

[メイン] GM : 普段なら「珍しい事も……」と考える程度ですが、このタイミングだと何かがおかしいと感じる事でしょう

[メイン] 槍崎智也 : 尾華に電話してみます 

[メイン] GM : コール音は鳴りますが、応答はないようですね

[メイン] 槍崎智也 : 留守電残すことって出来ます?

[メイン] GM : 留守電の応答メッセージは流れるので、メッセージは残せそうです

[メイン] 槍崎智也 : 「槍崎です。職場に姿が見えないので連絡しました。この留守電を聞いたら折り返しお願いします。」

[メイン] GM : それでは留守電を入れ終わると間もなく……

[メイン] 尾華 美香 : 「すみませーん!寝坊しました!!!」

[メイン] 尾華 美香 : 明らかにくたびれた感じの尾華が駆け込んできます

[メイン] 尾華 美香 : 声は元気ですが、表情を見るに明らかな空元気である事は明らかですね

[メイン] 槍崎智也 : 「おはようごさいます。体調の方は大丈夫ですか?目に隈が…」

[メイン] 尾華 美香 : 「あ、ははは。ちょっと夜更かししちゃって……。」

[メイン] 尾華 美香 : 口調とは裏腹に声のトーンも表情も冴えない

[メイン] 槍崎智也 : 「とりあえずこれを…」

[メイン] 槍崎智也 : コーヒー買って渡します

[メイン] 尾華 美香 : 「スミマセン、ホントに……。」

[メイン] 尾華 美香 : 「すぐ資料出すんでお待ちを……。」

[メイン] 尾華 美香 : PCに向かう様子も明らかに集中力を欠いているようだ

[メイン] 尾華 美香 : タイピング速度も遅く、しきりにモニターから目を離すなどいつもの彼女を知っている人間なら誰しもが様子がおかしいと感じるだろう

[メイン] 槍崎智也 : 「尾華さん、やっぱり調子悪いんじゃないですか?今日は早退したほうが…」

[メイン] 尾華 美香 : 「あー……。」

[メイン] 尾華 美香 : 「そんなにおかしいですか?今日の私……。」

[メイン] 槍崎智也 : 「はい、お疲れのようですね」「上の空って感じですよ」

[メイン] 尾華 美香 : 「お気遣いはありがたいのですが、とりあえず皆さんの仕事の準備だけは済まさないと……。」

[メイン] 尾華 美香 : 虚ろな目でモニターに向かう

[メイン] 尾華 美香 : 「槍崎さんの分、印刷できます。」

[メイン] 尾華 美香 : そう言って複合機の方に向かう

[メイン] GM : 席外してるけど何かアクションあります?

[メイン] 槍崎智也 : 机の上みるとなんかあったりする?

[メイン] GM : 飲みかけのコーヒーと尾華のiPhoneがありますね

[メイン] GM : PCのモニターは普通に仕事のエクセルが展開されています

[メイン] 槍崎智也 : セキュリティカット使ってあいぽんのパスワード突破できたりする?

[メイン] 槍崎智也 : 別の同僚に見られなければだけど

[メイン] GM : iPhoneを触るのはリスキーだけど、運良くロック画面が見えます

[メイン] GM : そこにはスケジュールのポップアップで

[メイン] GM : 「殺人罪 調べる」と

[メイン] GM : スケジュール時刻は今日の終業時間のようです

[メイン] 槍崎智也 : やべー奴だなこいつぁ

[メイン] 槍崎智也 : それ以外は特にないです

[メイン] GM : それでは2分程すると尾華が席に戻ってきます

[メイン] 尾華 美香 : 「お待たせしました。これ、槍崎さんの訪問予定です。」

[メイン] 尾華 美香 : 個人ボックスにホチキス留めされた紙の束が置かれる

[メイン] 槍崎智也 : 「ありがとうございます。」

[メイン] 槍崎智也 : 中身ペラペラめくって見てみる

[メイン] GM : 内容におかしい点はありませんが、いつもみたいに回りやすいルートでファイルが並べ変えられてなかったり、ホチキスの留めがずれていたりと、尾華の仕事にしては「雑!」って感じの印象を受けますね

[メイン] 槍崎智也 : 「やっぱりお疲れみたいですね…」

[メイン] 尾華 美香 : 「スミマセン……。今日はそれで何とか頑張ってもらえると……。」空元気も出せずに頭を下げる

[メイン] 槍崎智也 : 「大丈夫です!いつもお世話になっているので今日は任せてください!」

[メイン] 尾華 美香 : 「そう言ってもらえると助かります……、ハイ。」

[メイン] 尾華 美香 : 表情が明るくなることはない

[メイン] 尾華 美香 : 「……。あれ?」

[メイン] 尾華 美香 : 「あのー、槍崎さん……?」

[メイン] 槍崎智也 : 「はい?どうしました?」

[メイン] 尾華 美香 : 「私のリマインダー見ちゃったりしました?」自分のiPhoneを指差す

[メイン] 槍崎智也 : 「いや?なにも見てないですよ?」

[メイン] 尾華 美香 : 「あ、ならいいんです。変なこと聞いてスミマセン……。」

[メイン] 尾華 美香 : 「あ、ただでさえ仕事遅れてるのに足止めしちゃってスミマセン……。明日はちゃんと仕事出来るように準備しておきますので……。」

[メイン] 槍崎智也 : 「わかりました。今日は尾華さんが定時ぴったりで上がれるように自分も手伝います!」

[メイン] 尾華 美香 : 「ありがとうございます……。そうなることがないように、頑張って外回りの方が戻られるまでに片付け……、られるといいなあ……。」遠い目をしている

[メイン] 槍崎智也 : 「頑張りましょう!」

[メイン] GM : では他になにもなければシーン終わりになるけどどうします?

[メイン] 槍崎智也 : 特にはないです

[メイン] GM : ではお次はシーン7、登場PCは2!

[メイン] GM : 登場侵蝕振ってください

[メイン] 積山 雲斬 : はい

[メイン] 積山 雲斬 : 1d10+44 (1D10+44) > 3[3]+44 > 47

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] 浸食率 : 44 → 47

[メイン] GM : では尾華が遅刻した頃、積山さんはUGNの権限を使って兄が住んでいた公営住宅の一室に来ています

[メイン] GM : あれだけ行政に見せたくなかった室内には10はあろうモニターを繋いだハイエンドのPCと、個人で法の目を抜けて設置したであろう高速回線が引いてありました

[メイン] GM : ゴミなどからは高級酒の瓶や、高級食材の包装など、豪華な暮らしをしていたことが見て取れます。

[メイン] GM : ただひとつだけ、PCデスク前の椅子だけは座面と背もたれが真っ黒に焼け焦げており、嫌でも事件を思い出させますね。

[メイン] GM : さて、簡単に調べられる情報はこれくらいですが、何かアクションありますか?

[メイン] 積山 雲斬 : 「ここが兄の住んでいたところか。豪勢な暮らしをしてるくせに不正受給なんてしてるから目を付けられたんだな。どうせ貰える物は貰っておくくらいの考えだったんだろう。変わってないな」

[メイン] 積山 雲斬 : エフェクト的には特に使えるものはないな

[メイン] 積山 雲斬 : 焦げ跡から何か調べれることはありますか?

[メイン] GM : そこに着目するなら、2つの不自然な点に気が付きますね

[メイン] GM : 1つは延焼が全くない事から、まるで椅子に座っていた本人から出火したようである点

[メイン] GM : もう1つは人が黒焦げになる程の高温で燃えたにも関わらず、椅子の足やPCデスクなどはほぼ焦げていないと言う点ですね

[メイン] 積山 雲斬 : 「ふむ…やはり不自然だな。兄のみが焼かれたということか。わかっていたことだが、普通の火で焼かれたわけでは無いな」無意味に眼鏡をクイッとします

[メイン] GM : 室内には他に焦げたり煤が付いている部分もほぼありません

[メイン] GM : 何らかの形で人体発火を引き起こす能力である事は間違いないと断定してもいいでしょう

[メイン] GM : 短いですが他にアクションが無ければシーン終了ですがどうしますか?

[メイン] 積山 雲斬 : 兄の持ち物と思われる装飾品や小物は残ってないですか あれば持ち帰りたいと思います

[メイン] GM : 物はそこら辺に散らばっていますが、一つ目を引くものがありますね

[メイン] GM : それはM市の生活保護の証明書ですね

[メイン] 積山 雲斬 : 遺品探してたら普通に重要そうな証拠出てきた

[メイン] 積山 雲斬 : 内容を確認します

[メイン] GM : 日付は今年のもので、受給期間は18歳~現在。
受給理由は身体の障害(大嘘)により就業が困難である事のようです

[メイン] 積山 雲斬 : よく通ったなその申請

[メイン] GM : 弟である積山さんなら、どうせ医者に金積んで嘘の診断書書かせたとか推測して大丈夫です

[メイン] 積山 雲斬 : 医者か そこから辿られたか?

[メイン] 積山 雲斬 : 「まぁよくもこんな嘘を…これも手がかりになるかもしれん」持ち帰ります

[メイン] GM : それとは別に、施設にいた頃の名札も見つけますね

[メイン] GM : これはその辺に散らばっていたものではなく、ちゃんと大事に引き出しにしまってありました

[メイン] GM : 「積山 雨斬」の名前の上に、彼の字で大きく「長男!」と書いてありますね

[メイン] GM : クローンなのにやたら兄である事を主張してきたあの頃を思い出します

[メイン] 積山 雲斬 : 「これは…懐かしいな。とってあったのか。全く、同じ遺伝子のクローンなのに兄弟とはな。兄が言い出さなければ思いつきもしなかっただろうに。そこで、同じクローンだが別人だと感じたんだったな」

[メイン] 積山 雲斬 : 名札も一緒に持って帰りましょう

[メイン] GM : それではこの辺でシーン閉じときましょうか

[メイン] 積山 雲斬 : オッケーです

[メイン] GM : お次はシーン8!登場PCは3!

[メイン] GM : 侵蝕率の増加どうぞ

[メイン] ティタン・アーニア : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ ティタン・アーニア ] 侵食率 : 40 → 42

[メイン] GM : では同日の午後、支部長室のドアが勢いよく叩かれます

[メイン] UGN連絡員 : 「支部長!緊急の報告があります!」

[メイン] ティタン・アーニア : 「緊急、というと例の事件の…。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「どうぞ入って。…もしかしてもう捕まえちゃったとか…」

[メイン] UGN連絡員 : 「失礼します、そんなワケないでしょ。」

[メイン] UGN連絡員 : 「犠牲者がまた1人増えました。場所はB地区の公営住宅でまた生活保護受給者です。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「そう…また犠牲者が…。」
「しかしこうも間も置かずに犯行に及ぶなんて。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「犯行の推定時刻、それと被害者についてわかっていることは?」

[メイン] UGN連絡員 : 「はい。被害者は『武石 タケ』88歳の女性ですね。死亡推定時刻は本日13時ごろ、死因は一連の事件と同じく焼死。住宅の火災警報器が作動したため、13時10分ごろに消防隊によって黒焦げの遺体が発見されたようです。」

[メイン] UGN連絡員 : 「また、彼女の支給担当者も『尾華 美香』だと確認が取れました。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「白昼堂々と…参考人の子は、今日も市役所に居たのかしら。槍崎さんにも連絡を入れなきゃ。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「それと、犯行直後なら何か足取りが追えるかもしれないわね。よし、私も現場に…」

[メイン] UGN連絡員 : 「参考人は本日は30分程遅刻したようですが、それ以降は犯行時間まで市役所にいたようです。」

[メイン] UGN連絡員 : 「それでは現場の位置情報を送信しておきますので、お気をつけて。」

[メイン] UGN連絡員 : 「私は引き続き情報収集にあたります。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「わかったわ。それじゃあいってきます。」

[メイン] ティタン・アーニア : 現場で出くわしたらどうするとか考えてないけど急いでいこう!

[メイン] GM : それでは現場ですが、比較的新しい市営住宅のようですね

[メイン] GM : 他の現場の様に火災があったようには見えず、被害者の部屋に入るまでは焦げ臭ささえありませんでした

[メイン] GM : 既に黒焦げの遺体は回収されているようですが、ダイニングテーブル脇に焦げた椅子がある事から、被害者はそこで燃やされたのだろうと推測はできます

[メイン] ティタン・アーニア : 「…。」
「どうか安らかに。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「さて、現場を見た感じ…。今回も座ってくつろいでいたら突然、というかんじかしら。」

[メイン] ティタン・アーニア : 壁や天井床だったりに焦げ跡はないですよね

[メイン] GM : 天井は被害者が座っていた真上に煤が付着している程度ですね

[メイン] GM : 壁は全くと言っていい程何もありません

[メイン] ティタン・アーニア : 「こう、火炎放射とかならもっと…周りもこげるものね。」
「外部から熱放射…というより、内部からぼわっと。今回も同じね。しかし直接触れずにとなると…。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「エフェクト使用者が近隣に潜伏。あるいは事前に何か仕込んだか。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「うーん、前者は難しそうね。こんな昼間に怪しい人がいたらすぐ見つかりそうだし。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「後者は…死体が全部燃えてる以上何も残らないし。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「うーん、何はともあれ捜索ね!」

[メイン] ティタン・アーニア : 侵入した痕跡なんかはなさそうですか?部屋の中

[メイン] GM : 窓は閉まっていたようで、無理に開けた痕跡などはありません

[メイン] GM : また、火元になりそうなライターなどの火器もなく、市営住宅全体がオール電化のためガスコンロなどもありません

[メイン] ティタン・アーニア : ハイテクですねぇ

[メイン] GM : 家電に関しても、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコン、電気スタンドなどとてもじゃないですが火元になりそうなものはないですね

[メイン] ティタン・アーニア : 市民課に関する書類を探そう、直近で尾華さんが来てたり…

[メイン] GM : 生活保護の証明書は見つかりますね

[メイン] GM : これも日付は今年の物で期間は4年前~現在

[メイン] GM : 夫が亡くなった事により生活が困窮し、高齢で就労も困難であるとの事です

[メイン] ティタン・アーニア : うーん、まっとうな理由

[メイン] GM : それから生活保護の振り込みの通知も見付かります

[メイン] GM : 書類の日付は今月の頭の様ですが、振込予定日は今日になっています

[メイン] ティタン・アーニア : ふむふむ

[メイン] GM : 生活保護関係で見つかるのはそれくらいですね

[メイン] GM : 積山 雨斬と違い特に派手な生活をしていたわけでもなく、目立つ私物は夫と思われる男性の写真くらいでしょうか

[メイン] GM : どの写真にも他の家族が写っていないところを見ると、子供もいなかったようですね

[メイン] ティタン・アーニア : 生活保護貰うくらいだし、身寄りがないんやろなぁ

[メイン] ティタン・アーニア : ようはそういう人ばっかり狙われてるとも

[メイン] ティタン・アーニア : 「物品からは犯人らしき人物は浮かんできませんね…。うーん。」

[メイン] GM : 特に何もなければここでシーン終了ですがどうしましょ?

[メイン] ティタン・アーニア : 終了で大丈夫です。おらんかったなぁ

[メイン] GM : ではお次はシーン9!登場はPC1ですが、途中で他のPCが途中参加しても大丈夫です

[メイン] GM : まずは侵蝕増加どうぞ

[メイン] 槍崎智也 : 1d10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ 槍崎智也 ] 浸食率 : 54 → 56

[メイン] GM : では槍崎さんは外回り中に8人目の犠牲者が出た事と、生活保護支給の担当者が尾華である事を共有されます。

[メイン] GM : 仕事はあらかた片付け、時刻は16:00頃ですかね

[メイン] GM : 市役所に戻ると、定時1時間前ながら尾華は帰り支度をしているようです

[メイン] 槍崎智也 : 「お疲れ様です。今日は早めに帰れそうですね」

[メイン] 尾華 美香 : 「お疲れ様です。課長の目にも不調がわかるくらいだったみたいです。他の方には申し訳ありませんけど、早退させていただきますね。」

[メイン] 槍崎智也 : 「はい。お疲れ様でした。」

[メイン] 尾華 美香 : 「それでは失礼します。」

[メイン] GM : 尾華は退室しようとしますが、槍崎さんは朝の「殺人罪 調べる」のリマインダーの時刻が近付いている事を覚えている事でしょう

[メイン] GM : 槍崎さんも今日のぶんの仕事は終えていますが、どうしますか?

[メイン] 槍崎智也 : 自分も早退して尾華を追跡します

[メイン] GM : 課長はあっさり許可してくれました

[メイン] GM : それでは尾華の追跡ですが、特に判定などはいりません

[メイン] GM : 彼女は疲れた足取りではありますが、いつもの様に徒歩で自宅まで真っ直ぐ帰ってくようですね

[メイン] GM : 人通りの多い場所を通るので、簡単に尾行できます

[メイン] GM : 10分程尾行すると、尾華は単身向けのマンションの中に入っていきました

[メイン] 槍崎智也 : 尾華の扉の前までバレずに行けそう?

[メイン] GM : オートロックですが、他の入居者に紛れて難なく入れますね

[メイン] GM : 尾華の部屋である334号室の前に到着しました

[メイン] 槍崎智也 : 扉に耳をあてて中の音を聞きます

[メイン] GM : 扉に耳を当てると……

[メイン] GM : ガチャッ

[メイン] GM : ほぼ同時に扉が開きますね

[メイン] 尾華 美香 : 「あっすみません!」

[メイン] 尾華 美香 : 「って……、槍崎さん?」

[メイン] 尾華 美香 : 「……。同じマンションでしたっけ?」

[メイン] 槍崎智也 : ワーディングってオーヴァード同士ならこいつワーディングしてるわってわかるんでしたっけ

[メイン] GM : そうだね

[メイン] GM : 逆に言えばワーディングでオーヴァードかどうか確認できるとも言える

[メイン] 槍崎智也 : ワーディングします「…!」

[メイン] GM : では《ワーディング》が展開されると……

[メイン] GM : 尾華は動きませんね

[メイン] 槍崎智也 : オーヴァードだっ!

[メイン] ティタン・アーニア : やれっ!!

[メイン] GM : と言うより時間停止みたいになってる

[メイン] ティタン・アーニア : 効いてて草

[メイン] GM : この状況でぶっ倒れたら扉に挟まって大けがだからね仕方ないね

[メイン] 槍崎智也 : 10%の本物じゃん

[メイン] ティタン・アーニア : 後は皆様のおもちゃです

[メイン] GM : 少なくとも尾華がオーヴァードではない事と、今槍崎さんが彼女を自由に出来る事は明らかです

[メイン] 槍崎智也 : 部屋の中に寝かしてドアは閉めときます

[メイン] GM : では部屋の中ですが、綺麗にはしているようで家具なども最低限のものが揃っているくらいです

[メイン] GM : 間取りは1LDK、1人暮らしなのは間違いなさそうですね

[メイン] 槍崎智也 : 監視カメラある?

[メイン] GM : 室内にはなさそうですね

[メイン] GM : 部屋に来るまでのカメラも共用部のエントランスとエレベーターくらいです

[メイン] 槍崎智也 : 金庫とかパソコンとかあります?

[メイン] GM : 金庫はなさそうですがデスクの上にノートPCはありますね

[メイン] 槍崎智也 : パスワードはかかってますか?

[メイン] GM : 4桁のPINだけですがかかっています

[メイン] 槍崎智也 : セキュリティカットで解除出来そう?

[メイン] GM : そうですね、たかだか10000通りなのでいけることにしましょうか

[メイン] GM : で、当たりのPINの番号ですが

[メイン] GM : 槍崎さんの誕生日でしたね

[メイン] 槍崎智也 : あっふーん…

[メイン] 槍崎智也 : とりあえずパソコンの中身を見る

[メイン] GM : PCのデータですが、特殊なアプリなどはなく、ピン止めされているのもエクセルやワード、クロームやメーラーくらいですね

[メイン] 槍崎智也 : クロームとメーラーで気になるところとかある?

[メイン] GM : メーラーは仕事のアカウントとプライベートのアカウントがありますが

[メイン] GM : もちろん仕事用に目立つメールはありません

[メイン] GM : 何気ない槍崎さんとのメールがお気に入りに分類されているくらいですね
誕生日書いてるのとか、ちょっとした好みの話題とかの

[メイン] GM : プライベートの方もAmazon等の通販やショップのメルマガばかりで変なものはありません

[メイン] GM : 一方でクロームの履歴を見ると、数週間程前まではyoutubeや通販の履歴ばかりでしたが、そこから日を追うごとに不審なワードの検索履歴がありますね

[メイン] GM : 「夢遊病」とか「遠隔殺人」とか「無意識 殺人」とか「発火 遠隔」とかです

[メイン] GM : PCの内容はこんなもんですね

[メイン] ティタン・アーニア : この辺で登場したい、大丈夫ですか?

[メイン] GM : どうぞ、侵蝕増加振ってください

[メイン] ティタン・アーニア : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ ティタン・アーニア ] 侵食率 : 42 → 49

[メイン] GM : では登場どうぞ

[メイン] ティタン・アーニア : ワーティングを感知して、ようやく到着
ベランダから窓をたたいて…

[メイン] ティタン・アーニア : 「もしもーし、ご無事ですかー。」

[メイン] 槍崎智也 : 「うおっ!」「支部長!、どうやってここまで登ってこられたのですか?」

[メイン] 槍崎智也 : 窓を開ける

[メイン] ティタン・アーニア : 「あはは、ありがとうございます。」
「気づいて飛んできました。ほら、走るよりも飛んだ方が障害物が少ないので。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「よいしょ。」ポン
「まあ、小さいので大して早く飛べないんですけども。結果変わらず?」

[メイン] ティタン・アーニア : 「それでそれで、淑女を寝かせて何をなさっていたんですか!」

[メイン] 槍崎智也 : 「これはですねその…やましいことは何もなくてですね」「調査として聞き耳を立てていたのですが気づかれてしまいまして、ワーディングを…」

[メイン] ティタン・アーニア : 「調査、ああ。じゃあこの人が例の!」ポン
「ふむ、ふむ。寝ているってことはこの子は非オーヴァードの…。」人間に戻ってから、尾華をペタペタ障ります

[メイン] GM : 寝不足なんで少し肌が荒れてます

[メイン] ティタン・アーニア : 「いつも町のために働いているからか、お疲れね。ちゃんと寝る機会をあげれたし結果オーライ?」

[メイン] 槍崎智也 : 「ワーディングが睡眠の範疇に入るかは微妙なところですね…」

[メイン] 槍崎智也 : ちなみに検索結果が不穏になり始めたのは犠牲者が出始めたころと重なってます?

[メイン] GM : そうですね、3人目の犠牲者が出たあたりからですね

[メイン] GM : 検索の頻度も上がっており、昨日はほぼ徹夜で色々検索していたようです

[メイン] ティタン・アーニア : 「それで、この子が寝ている間に何か見つかった?犯人っぽい人とつながってたとか。」

[メイン] 槍崎智也 : 「はい、手掛かりになりそうなのはこちらかと。」クロームの検索履歴を見せる

[メイン] ティタン・アーニア : 「発火…この子、事件について知っていたのね。情報統制はそれなりにしてるけど、やっぱり漏れてしまうものねぇ。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「同じように事件の解決に向けて頑張ってたとかかしら?うーん?」

[メイン] 槍崎智也 : 「今日も徹夜をしていたようですし、何か悩みを抱えているようですね。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「個人的なお悩みなら、私が口を出すことじゃないし…そっちのケアは任せたわ。同僚君。」

[メイン] 槍崎智也 : 「はい、個人的な悩みなら精神面のサポートを、事件にかかわることならさらに深く情報を聞き出してみます。」

[メイン] 槍崎智也 : 情報はこれ以上無さそう?

[メイン] GM : 何を探すかにもよるけど、最低限必要な情報は出しました

[メイン] ティタン・アーニア : ベットの下とかクローゼットとか下着とか…

[メイン] GM : ベッドの下は引き出しになっていてそこに下着や靴下はありますね

[メイン] GM : カップはEです。着痩せするタイプみたいですね

[メイン] GM : クローゼットは目立つものは少ないですが、組み合わせやすい服が目立ちます

[メイン] GM : 同性のティタンさんなら物をあまり持ちたくないけど、おしゃれはしたいくらいだと感じる事はできて構いません

[メイン] GM : ちなみに勝負下着っぽいのは特定できませんでした

[メイン] ティタン・アーニア : 貴重な収穫だ

[メイン] 槍崎智也 : にっこり

[メイン] GM : 他に無ければ中断しますけど、どうしましょ?

[メイン] ティタン・アーニア : このまま撤収かな?

[メイン] 槍崎智也 : ドアのカギを閉めた後でディメンションゲートで帰るぜ!

[メイン] ティタン・アーニア : じゃあ便乗してついていこう

[メイン] 槍崎智也 : 「支部長、帰りは支部まで送りますよ」ディメンションゲート

[メイン] GM : まあ探索の結果を考えると、消耗した状態で気になってる異性の幻影を見たくらいの認識にはなってることでしょう

[メイン] GM : 特にもみ消し工作は必要ないです

[メイン] ティタン・アーニア : 「あら、飛んでいくよりずっと早いわ!」

[メイン] GM : それでは中断しましょか

[メイン] system : [ 槍崎智也 ] 浸食率 : 56 → 59

[メイン] 槍崎智也 : ディメンションゲートはあまりの汎用性から浸食率が上がるぜ!でも便利だぜ!

[メイン] GM : 次回は本日21:00から!の予定なんですが申し訳ないですがGM都合で22:00からに変更でお願いします

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] 積山 雲斬 : お疲れ様でした

[メイン] 槍崎智也 : お疲れ様でした

[メイン] ティタン・アーニア : お疲れさまでした

[メイン] GM : TNK

[メイン] 積山 雲斬 : はい

[メイン] 槍崎智也 : はい

[メイン] ティタン・アーニア : はい

[メイン] GM : じゃあ再開していきましょか

[メイン] GM : 前回はストーキングの末に尾華が何らかの問題を抱えているかもしれないというところまで突き止めましたね

[メイン] GM : では今日はシーン10から、登場PCは2!

[メイン] GM : 侵蝕増加どうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : 1D10+47 (1D10+47) > 4[4]+47 > 51

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] 浸食率 : 47 → 51

[メイン] GM : では先ほどの尾行から少しだけ時間が経った頃

[メイン] GM : 積山さんは各現場の調査を終えて支部に戻ろうとするところですね

[メイン] GM : 支部近くには民家も少なく人通りも少ないのですが、珍しく道の逆側から歩いて来る人影が見えますね

[メイン] 積山 雲斬 : 「ふぅ…こちらはあまり進展がなかったな。彼らが何か掴んでれば良いのだが」

[メイン] 積山 雲斬 : 「ん…誰かな」誰か確認します

[メイン] 中年男性 : 顔の紅潮や千鳥足でよっぱらいだとすぐにわかります

[メイン] 中年男性 : 「ういー。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「ただの酔っ払いか。ここにいるのは珍しいが…彷徨っている内に来てしまったのかな」警戒は解きません 常在戦場の心構えなので

[メイン] 中年男性 : それでは近くの電柱の前で立ち止まり……

[メイン] 中年男性 : ボロン

[メイン] 中年男性 : 上機嫌に立ちションしてますね

[メイン] 中年男性 : 「~♪」ひどい音程の鼻歌も絶好調です

[メイン] 積山 雲斬 : あまり良い気分ではないですが、わざわざ止めるほどのことでもないのでスルーしようとしてます

[メイン] GM : ではその横を通り過ぎようとした時です

[メイン] GM : 積山さんは警戒をしているとの事なので、男性の頭上の電線から火花が飛んでいる事を見逃しませんでした

[メイン] 積山 雲斬 : 「なんだ…断線か?」詳しく見て見ます

[メイン] GM : 火花は何もない空間を伝う様に中年男性へと向かっているようですね

[メイン] 積山 雲斬 : 即座にワーディングを使用し、火花と男性の間に割り込みます

[メイン] GM : それでは《ワーディング》が展開される

[メイン] 積山 雲斬 : ついでに小太刀を出して居合の構え

[メイン] GM : 《ワーディング》が展開されたので他のお2人もディメンションゲートで飛んできてくれてもいいです

[メイン] 積山 雲斬 : 火花はまだ向かってきてますか?来てるなら切り捨てれますか?

[メイン] GM : 火花は積山さんが遮蔽になった事を感知したように空中で留まっていますね

[メイン] 積山 雲斬 : 居合いの構えを解かないまま火花を観察します

[メイン] 積山 雲斬 : 動きがないようなら居合の間合までにじり寄ります

[メイン] 火花 : エネルギーが集中している様に感じる

[メイン] GM : という訳でミドル戦闘開始です

[メイン] GM : 他のPC2人はクリンナッププロセスであれば好きな手番に《ディメンションゲート》で登場可能としますね

[メイン] GM : 位置関係は同一エンゲージに積山さんと火花、そこから2mほど離れて自分の小便の海の中気絶した中年男性です

[メイン] GM : それではセットアップありますか?

[メイン] 積山 雲斬 : セットアップないです

[メイン] GM : 続いてイニシアチブ

[メイン] GM : 行動値は火花7なので火花の先手になります

[メイン] GM : メイン入っていいかな?

[メイン] 積山 雲斬 : どうぞ

[メイン] 火花 : ではマイナーアクションは放棄

[メイン] 火花 : メインで《コンセントレイト:サラマンダー》+《プラズマカノン》で積山さんに攻撃します

[メイン] 火花 : リアクションのエフェクトはないよね?

[メイン] 積山 雲斬 : ないね

[メイン] 火花 : では判定いきます

[メイン] 火花 : 10dx+2 (10DX10+2) > 10[1,4,4,4,5,7,7,9,10,10]+8[3,8]+2 > 20

[メイン] 火花 : あ、コンセ抜けてるごめん

[メイン] 積山 雲斬 : どうせ回避出来ないしもう一回どうぞどうぞ

[メイン] 火花 : 10dx+2 (10DX6+2) > 10[1,2,3,3,4,5,7,8,9,10]+10[1,3,3,10]+10[8]+10[8]+10[8]+10[8]+10[8]+3[3]+2 > 75

[メイン] 積山 雲斬 : 嘘だろ!?

[メイン] 火花 : リアクションどうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : ガードで ガード値3点

[メイン] 火花 : 8d10+20 ダメージ (8D10+20) > 47[2,6,8,10,6,4,5,6]+20 > 67

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] HP : 28 → 0

[メイン] 積山 雲斬 : もちろん倒れます

[メイン] 積山 雲斬 : リザレクト

[メイン] 火花 : では積山さんの身体が線香花火のようにパチパチしますが

[メイン] 火花 : リザレクトで炎は霧散します

[メイン] 積山 雲斬 : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] HP : 0 → 4

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] 浸食率 : 51 → 55

[メイン] GM : ではお次どうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : マイナーで高速振動ブレードを起動

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : メジャーで《居合い》+《アドレナリン》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》+《コンセントレイト:ノイマン》

[メイン] 積山 雲斬 : 斬ります

[メイン] GM : 判定どうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : まだダイスボーナスも無いんよな

[メイン] 積山 雲斬 : 5DX9+4+2-1-2 (5DX9+3) > 10[2,2,5,5,10]+8[8]+3 > 21

[メイン] 火花 : ドッジします

[メイン] 火花 : 4dx+1 (4DX10+1) > 8[2,2,5,8]+1 > 9

[メイン] 火花 : 回避失敗!ダメージどうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : 鬼切りの小太刀+高速振動ブレード+アームブレードの三刀流です

[メイン] 火花 : はいどうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : 「やってくれたな…。今度はこちらの番だ。奥義…!」

[メイン] 積山 雲斬 : 3d10+10+12+9 (3D10+10+12+9) > 12[7,2,3]+10+12+9 > 43

[メイン] 積山 雲斬 : 「―虚空三閃―」

[メイン] 積山 雲斬 : 同時に振るわれる三本の刀剣が常人ではあり得ない剣筋を描き、全く同時に火花を斬りつける

[メイン] 火花 : 三閃はいずれもしっかりと火花の中心部を捉えるも手応えはない

[メイン] 火花 : しかしながら明らかに火花の規模が小さくなっている事から、物質ではない何かを切った様には感じられる

[メイン] GM : ではクリンナップですが

[メイン] GM : お2人は参加します?

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] 浸食率 : 55 → 71

[メイン] 槍崎智也 : 出ます ディメンションゲート

[メイン] ティタン・アーニア : 便乗!

[メイン] GM : では登場侵蝕上げてカッコよく登場してください!

[メイン] ティタン・アーニア : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] 槍崎智也 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 槍崎智也 ] 浸食率 : 59 → 70

[メイン] system : [ ティタン・アーニア ] 侵食率 : 49 → 56

[メイン] 槍崎智也 : 「ワーディングの反応はここです!」空間が割れ飛び出てくる

[メイン] ティタン・アーニア : 「おまたせしました。相手は…火花?」

[メイン] 積山 雲斬 : 「おお、支部長殿、槍崎殿。そう、こちらの火花です。あからさまに怪しい上にこちらに攻撃を行いました。敵性体とみてよろしいかと」

[メイン] 槍崎智也 : 「了解!目標を攻撃します!」

[メイン] GM : では次のラウンドに移り再びセットアップ!何かある人いますか?

[メイン] 積山 雲斬 : 無いです

[メイン] 槍崎智也 : ないです

[メイン] ティタン・アーニア : フルパワーがまだ使えない…ないです

[メイン] GM : ではイニシアチブ、何もなければ槍崎さん→火花→積山さん→ティタンさんですが、何かあります?

[メイン] 積山 雲斬 : イニシアチブも特にないです

[メイン] ティタン・アーニア : 同じくないです

[メイン] 槍崎智也 : ないです

[メイン] GM : ではメイン、槍崎さんからどうぞ

[メイン] 槍崎智也 : ディメンションゲートでどの辺りの位置にに出ました?

[メイン] GM : 同一エンゲージで!

[メイン] ティタン・アーニア : 雷の槍なんかは使えないわね

[メイン] 槍崎智也 : 同一エンゲージの場合はメイン使って移動しないといけないんだっけか

[メイン] ティタン・アーニア : エンゲージからの離脱やね

[メイン] 槍崎智也 : エンゲージから離脱します

[メイン] GM : エリアは酔っぱらい側?逆側?

[メイン] 槍崎智也 : うーん酔っぱらいの方だと酔っぱらいが巻き込まれそうなんだよな

[メイン] 槍崎智也 : 逆側に移動しよう

[メイン] GM : では次は火花いきます

[メイン] 火花 : マイナー放棄でティタンさんに《コンセントレイト:サラマンダー》+《プラズマカノン》で

[メイン] ティタン・アーニア : いたそう

[メイン] 火花 : 10dx7+2 判定 (10DX7+2) > 10[2,2,3,4,4,4,6,6,9,10]+10[8,9]+10[6,8]+1[1]+2 > 33

[メイン] 火花 : リアクションどうぞ

[メイン] ティタン・アーニア : ドッジで

[メイン] 火花 : どうぞ

[メイン] ティタン・アーニア : 7dx+1 (7DX10+1) > 8[3,3,4,4,5,7,8]+1 > 9

[メイン] ティタン・アーニア : むりぃ

[メイン] 火花 : 4d10+20 ダメージ (4D10+20) > 14[7,2,3,2]+20 > 34

[メイン] 火花 : お、残った

[メイン] system : [ ティタン・アーニア ] HP : 35 → 1

[メイン] ティタン・アーニア : タスキ!

[メイン] GM : では積山さんどうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : これ待機した方がいいか?支部長何する?

[メイン] ティタン・アーニア : とりあえず導きの華配ろうかなと、遅いかな…?

[メイン] 積山 雲斬 : 支援してくれるなら待機しよう

[メイン] 積山 雲斬 : 待機を宣言します 居合の構えで力を貯める

[メイン] GM : ではティタンさんどうぞ

[メイン] ティタン・アーニア : メジャーで要の陣形+導きの華、対象は味方3人で

[メイン] ティタン・アーニア : 次のメジャーアクションの達成値を+6します、ターンまたいでもいけるよね…?たぶん…

[メイン] 積山 雲斬 : 多分いけるはず…曖昧だけど

[メイン] ティタン・アーニア : オルクスエアプです、詳しい人だれか!

[メイン] GM : ちゃんと確認してないけどこの卓はいける裁定で!

[メイン] ティタン・アーニア : 難易度は自動成功なのでそのまま侵食値あげて…

[メイン] system : [ ティタン・アーニア ] 侵食率 : 56 → 61

[メイン] ティタン・アーニア : 後は頼んだ!()

[メイン] GM : ではクリンナップ、何もないよね?

[メイン] 積山 雲斬 : いや待機してた積山の番

[メイン] GM : そうか申し訳ない

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : 待機と行動放棄は別もんやからな マイナーは無し

[メイン] 積山 雲斬 : メジャーで《居合い》+《アドレナリン》+《マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》+《コンセントレイト:ノイマン》+《ハイマニューバー》

[メイン] GM : はいどうぞ

[メイン] 積山 雲斬 : 6DX9+4+2-1-2+5+6 (6DX9+14) > 10[5,7,8,8,10,10]+3[3,3]+14 > 27

[メイン] 火花 : では回避

[メイン] 火花 : さっき式間違ってたので値変わります

[メイン] 火花 : 7dx+1 (7DX10+1) > 10[1,2,3,6,8,9,10]+1[1]+1 > 12

[メイン] 火花 : 回避失敗!

[メイン] 積山 雲斬 : 「先ほどは耐えられたが、倒れぬなら倒れるまで斬り続けるのみ」

[メイン] 積山 雲斬 : 3d10+10+12+9 (3D10+10+12+9) > 21[10,9,2]+10+12+9 > 52

[メイン] 火花 : 火花は消えそうな程小さくパチパチと微かに弾けている

[メイン] 火花 : では今度こそクリンナップ

[メイン] GM : みんな何もないよね?

[メイン] system : [ 積山 雲斬 ] 浸食率 : 71 → 91

[メイン] 積山 雲斬 : 無いね

[メイン] 槍崎智也 : ないです

[メイン] ティタン・アーニア : ないです

[メイン] GM : では次のラウンド、セットアップ、イニシチアブある人いるかな?

[メイン] 積山 雲斬 : なにも無し

[メイン] 槍崎智也 : ないです

[メイン] ティタン・アーニア : ないです

[メイン] GM : では順番先ほどと同じで槍崎さんどうぞ

[メイン] 槍崎智也 : メジャーでコンセントレイト+雷の槍+雷神の鉄槌で火花を攻撃

[メイン] 槍崎智也 : 降魔の雷はまあいらんやろ!

[メイン] GM : 判定どうぞ

[メイン] ティタン・アーニア : 導きの華分もあるから+6よ!ふぁいと!

[メイン] 槍崎智也 : 7dx (7DX8+10) > 10[2,2,5,6,7,7,10]+1[1]+10 > 21

[メイン] 火花 : 回避しまーす

[メイン] 火花 : 7dx+1 (7DX10+1) > 9[5,6,7,7,8,9,9]+1 > 10

[メイン] 火花 : 回避失敗!ダメージどうぞ

[メイン] 槍崎智也 : 3d10+6+8 (3D10+6+8) > 19[7,5,7]+6+8 > 33

[メイン] 火花 : それでは雷撃を受けた火花は消えかけの線香花火のように小さな火球にまとまり……

[メイン] 火花 : ぽとりと落ちるのではなく

[メイン] 火花 : 電線に吸い込まれるように消えました

[メイン] GM : お疲れ様です。戦闘勝利です!

[メイン] ティタン・アーニア : 逃げられた!でも勝った!

[メイン] 槍崎智也 : やったぜ

[メイン] 積山 雲斬 : お疲れ様です

[メイン] 積山 雲斬 : 「逃げられた…ように見えましたね」

[メイン] 槍崎智也 : 「おそらく…消滅はしていないでしょう」

[メイン] ティタン・アーニア : 「深追いはやめておきましょう、あの方を介抱しなければいけませんし…。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「そうですね。お二方が来られた時は既に戦闘中でしたし、私から詳しい説明をしましょう」眼鏡クイクイ

[メイン] ティタン・アーニア : 「お疲れのところ申し訳ないのですが…お願いしますね。いったい何があったのか…。」

[メイン] 積山 雲斬 : 「私が支部に向かっている最中にあの火花が今倒れている男に向かって迫っていたので、ワーディングをした上で火花と男の間に割り込みました。その時の火花も、今逃げていったように電線を伝って現れました」

[メイン] ティタン・アーニア : 男の方見てみよう、大丈夫?目を離したすきに死んでない?

[メイン] 積山 雲斬 : 「つまりあそこの男が元々のターゲットだったわけです。あの男が生活保護を受けているのなら、あれこそが我々の求めている犯人かつ殺害手段でほぼ間違い無いでしょう」

[メイン] 中年男性 : 小便まみれで気を失ってる

[メイン] 槍崎智也 : 「犯人がオーヴァードだとするとブラックドッグかサラマンダーのどちらかのエフェクトを持っている可能性がありますね」

[メイン] 積山 雲斬 : 「その両方でもおかしくはありませんな」

[メイン] ティタン・アーニア : 「保護の際あの方の身元確認もしておきましょう。おおよそ今までと同じでしょうが、念のため。」

[メイン] ティタン・アーニア : とりあえず応援呼んどきますわよ!

[メイン] GM : 保護と聞き取りは部下に任せる感じでいいかな?

[メイン] ティタン・アーニア : 大丈夫かな?

[メイン] 槍崎智也 : 大丈夫じゃね?

[メイン] 積山 雲斬 : その方がいいかね?

[メイン] ティタン・アーニア : あ、身体検査もお願いしよう。誘導弾?避雷針?みたいに何か埋め込まれてるかも。

[メイン] ティタン・アーニア : 遠隔型ならなんかしら条件なり仕込みならあるだろうし、いままででは黒焦げで見つからなかったぶん何かヒントになるかも

[メイン] GM : では連絡員にその旨を指示すると、「すぐに手配します」との返事が送られてきました

[メイン] GM : 他に何もなければシーン終了ですが、大丈夫ですか?

[メイン] 積山 雲斬 : 特に思い付かないので大丈夫です

[メイン] 槍崎智也 : 大丈夫

[メイン] ティタン・アーニア : 小便おじさんと会話したいひと!今しかチャンスは無いぞ!

[メイン] ティタン・アーニア : 私はいいです

[メイン] 積山 雲斬 : 私も遠慮しておきます
槍﨑さんどうぞ

[メイン] 槍崎智也 : いらないです

[メイン] GM : ではシーン終了で

[メイン] GM : では次はシーン11、登場PCは3!

[メイン] ティタン・アーニア : はいよ

[メイン] GM : 登場侵蝕どうぞ

[メイン] ティタン・アーニア : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] system : [ ティタン・アーニア ] 侵食率 : 61 → 64

[メイン] GM : では翌日朝の支部長室ですね

[メイン] ティタン・アーニア : 「おはよう。今日も張り切ってお仕事しましょう。」

[メイン] UGN連絡員 : コンコン「失礼します。昨夜の件の報告です。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「ええ、どうぞ入って。」

[メイン] system : [ 槍崎智也 ] 浸食率 : 70 → 75

[メイン] UGN連絡員 : 「まずは支部長、昨夜は前線でのお働きお見事でした。支部の士気も上がっているようです。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「よかった。ほとんど人任せだけど結果は出したものね。うんうん。」

[メイン] UGN連絡員 : 「支部長を見直す声も多い様ですので、もし本当に人任せだとしてもそれを口に出さないようにしましょうね。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「見直す…?ともかくわかったわ!」

[メイン] UGN連絡員 : 「では報告です。予想通り、例の男性は生活保護受給者です。『澤 洋』44歳、あの場所にいたのは山で野草やキノコをつまみに酒盛りをしていたからとの事。」

[メイン] UGN連絡員 : 「それと、火花が消えたと仰っていた電線は、電気ではなくインターネットのケーブルでした。犯人は何らかの形でネットワークケーブルを利用し、火花を移動させていると見て間違いなさそうです。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「なるほど、屋内が多かったのはそういう…今時みんな使っているものね。」

[メイン] ティタン・アーニア : 「でも今回は、たまたま外でも回線が近かったから襲ってきたのね。うん。」

[メイン] UGN連絡員 : 「(支部長にしては)理解が早くて助かります。」

[メイン] UGN連絡員 : 「しかしながら、下の職員任せだとこの辺りが限界ですので、ここからは支部長含めた解決チームに動いてもらう事になります。」

[メイン] UGN連絡員 : 「まずは『M市のネットワークケーブルについて』、それから『市役所の生活保護システムについて』、最後に『尾華 美香に何があったのか』ですね。」

[メイン] UGN連絡員 : 「これ以上犠牲者が増える前に解決したいところですので、3人にそれぞれを担当してもらう形になります。」

[メイン] GM : 他に聞いとく事なければここでシーン終了ですがどうしましょ?

[メイン] ティタン・アーニア : 大丈夫です

[メイン] GM : それでは次回情報収集シーンになります

[メイン] GM : では次回は本日21:00から!今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] ティタン・アーニア : お疲れさまでした

[メイン] 積山 雲斬 : お疲れ様でした

[メイン] 槍崎智也 : お疲れ様でした

Part2→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/551.html

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最終更新:2022年11月08日 22:24