勇者一行裏腹心中@魔王城(ストリテラ、ccfolia卓)ログ

[メイン] PC : 相談内容は
・開催日、時刻
・ハンドアウト(オモテ/ウラ)それぞれの希望順A>B>C>=D
・ルルブ所持の確認(なくてもOKです! セッションの流れやルールを説明します

[メイン] PC : ・セッションの雰囲気をコミカル/シリアス/コミカルandシリアス両取り
3つの中のどの雰囲気で遊びたいかのすり合わせ

[メイン] PC : 開催日時刻については
何日~何日できません、とか言ってもらえれば大丈夫です

自分は来週日曜までだったら、夜9時以降で参加できます

[メイン] PC : なんか言う事足りない気がする......誰か気付いたら教えて下さい

[メイン] PC : あえっと

[メイン] PC : ルルブ記載の所要時間は3時間以上です。
なので多めに見積もって5、6時間かかると想定しておいて
2日に分けると思います。 これも募集要項に書くべきでしたsry

[メイン] PC : 部屋のMode&OptionRuleって青い欄に
独白チャプター、全員登場チャプター

[メイン] PC : と書かれていますが、
これは必要になったら誰でも使えるように覚え書き感覚で仮設置してます。

[メイン] PC : このオプションルール今回はナシで行こうぜとかアリで行こうぜとかあったら相談下さい

[メイン] ◆vaNe6bLPRU :

[メイン] PC : あ、ハンドアウトの説明を

[メイン] PC : TXTタブに書きます
忘れてました

[メイン] PC : 上の方に、オモテリストウラリストがあります。

[メイン] ◆srMwBStn0c : 時間は合わせます
ルルブ有ります
雰囲気両取りに一票。どれ来ても出来ないってことは無いと思います。でもシリアス卓で色ボケ担当は勘弁な
オモテ:商人>聖者>賢者>勇者
ウラ:間者>魔王>天使>恋するお花畑

[メイン] ◆vaNe6bLPRU : よろしくお願いします
ルルブ有り。開催日は、土曜日以外なら夜9時から参加できます。
雰囲気は両取り、ハンドアウトは
オモテ:聖者>勇者>賢者>商人
ウラ:天使>間者>恋するお花畑>魔王
でお願いします

[メイン] ◆0yfUCHZ8yc : よろしくお願いしまーす!
ルルブ明日届きます
時間合わせます
雰囲気はどれでも
オモテ:賢者>商人>聖者>勇者
ウラ:魔王>間者>天使>恋するお花畑で

[メイン] PC : 敬称略でハンドアウトは
◆srMwBStn0c 商人/間者
◆vaNe6bLPRU 聖者/天使
◆0yfUCHZ8yc 賢者/魔王
自分 勇者/恋するお花畑
で決定します

[メイン] PC : キャラメイクの注意事項とかあったっけ......
キャラクター名前を決める時、自動生成とか使うなよ! ってルルブに書いてあったんでそれくらい......?

[メイン] PC : 開催は12/12(月)9時からにしましょう

[メイン] PC : 嘘
編集します
しました

[メイン] PC : 日時について明日は早過ぎるとか、
ルルブ読む時間が欲しいですとかあれば火曜や水曜からにしようと思います。

また都合により行けなくなった等あれば、都度この部屋やスレ等で連絡下さい

[メイン] ◆vaNe6bLPRU : 了解です

[メイン] system : [ PC ] フラグ点 : 0 → 1

[メイン] system : [ PC ] フラグ点 : 1 → 0

[メイン] system : [ PC ] フラグ点 : 0 → 1

[メイン] system : [ PC ] フラグ点 : 1 → 0

[メイン] 勇者ヴーケトス : 色テスト

[メイン] 勇者ヴーケトス : sry昨晩連絡が遅かったので、連絡が届いたか不安です
とりあえず点呼しましょう

[メイン] 聖者 ミューティ・ケニス : はい

[メイン] ◆0yfUCHZ8yc : おりますおります キャラ貼ります

[メイン] 商人エレン : はい

[メイン] 勇者ヴーケトス : キャラ駒等作る時間はゆっくりとって下さい
私も時間もらうので

[メイン] 勇者ヴーケトス : 全員居ますね! 良かったありがとう

[メイン] 勇者ヴーケトス : スポットライトが公式のプレイファイルにあったので飾ってみました

[メイン] 勇者ヴーケトス : もしかしたら合った色がないかもしれませんが......よければ駒を置いていこう

[メイン] 勇者ヴーケトス : 緑欲しかったら言ってください。
寒色も割と似合うと思うので勇者

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとうございます
ちょっとオモテ/ウラマーカーのメモ欄弄るので

[メイン] 勇者ヴーケトス : 時間下さい

[メイン] 勇者ヴーケトス : その間に挨拶しましょうか!
よろしくお願いしますね!

[メイン] 賢者 ハンフリー : よろしくお願いします!

[メイン] 商人エレン : よろしくお願いします

[メイン] 聖者ミューティ : よろしくお願いします

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとうございます

[メイン] 勇者ヴーケトス : あとなんか忘れてないか...

[メイン] 勇者ヴーケトス : ああちょっと待ってください
PCのウラで、好きな人決めます

[メイン] 聖者ミューティ : はーい

[メイン] 勇者ヴーケトス : だ、誰が好きか分かりません......
オープニングチャプターの中でキャラクター知って行って、決めて良いですか?

[メイン] 勇者ヴーケトス : 相談

[メイン] 聖者ミューティ : こっちはokです

[メイン] 賢者ハンフリー : ええわよ

[メイン] 商人エレン : はい

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとうございます!
じゃあ始めましょう!

[メイン] 勇者ヴーケトス : まずはオープニングチャプターです。

[メイン] 勇者ヴーケトス : ここで、ロールプレイによるコレクトとフラグポイントの獲得は発生しません。

[メイン] 勇者ヴーケトス : お互いのキャラを知るために、冒険譚をでっちあげましょう!

[メイン] 勇者ヴーケトス : オープニングチャプター
▼導入:魔王城前にて
 魔王城を目前にした勇者一行は、最後の野営の準備中だ。
 決戦前のこの夜に、それぞれ何を思うだろうか。

 決戦前夜の野営に向けた各キャラクターの様子や、みんなの現在の関係性がわかるような会話を描写してみましょう。

▼採用ルール:でっちあげ冒険譚
 食事よし、天幕よし。あとは寝るだけとなった夜更けに、揺れるたいまつの灯を見ていると……思い出すのは今までの旅路。誰からともなく、思い出話が花開く。

 次の「これまでの冒険表:シリアス」か「これまでの冒険表:コミカル+α」から、ダイスを使うか、自由選択でひとりひとつずつ思い出を選びます。
 それから、順番にひとりずつ、選んだ内容について「これまでの旅の思い出話」として語ってください。
 思いついた順に「そういえば~」と語りだすと、思い出語りらしいかもしれませんね(もちろん違う方針でも大丈夫!)。
 他のキャラクターも、そんなことあったなぁというていでひとりずつコメントしましょう。
※深く考えすぎずとも、口から出まかせでOKですよ!

 全員が語り終えたら、勇者一行の「冒険譚」のできあがり!
 ここで話したことは、全部「これまでの旅で本当にあったこと」として扱ってくださいね。
 結末へ進み、オープニングチャプターを終えましょう。

 
★これまでの冒険表:シリアス「6面ダイス」
1 ドラゴンとの激闘
2 身近な人の裏切り
3 罠で、あわや全滅!?
4 生まれ故郷が燃やされた
5 運命的に子どもの頃に出会っていたのを思い出した
6 死闘の後、交わした約束


★これまでの冒険表:コミカル+α「6面ダイス」
1 カジノで冒険資金全部スッた馬鹿がいます!
2 しょうもないことで大喧嘩!? ダンスバトルで決着だ!
3 温泉で襲撃! 素っ裸で戦闘!?
4 まさか誰かさんがカナヅチだったなんて
5 敵のハニートラップにひっかかった奴は誰だ!
6 あなたが思いついた任意の思い出

[メイン] 勇者ヴーケトス : では私から

[メイン] 勇者ヴーケトス : 食事よし、天幕よし。あとは寝るだけとなった夜更けに、揺れるたいまつの灯を見ていると……思い出すのは今までの旅路。

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「こうして火を見ていると......あの日を思い出すね」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「剣や防具を新調しようと......カジノへ向かったアイツを......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「軍資金全財産をスって帰ってきた者がいた、あの悍ましき悪夢の日をね」

[メイン] 商人エレン : 「つまり…どの日だ?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「あれだよ! 覚えてはいないのかい!?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「商人エレン君が......めちゃくちゃ怒ってきたじゃないか!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「何を隠そう!
スったのはほかでもない」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私だからな!」

[メイン] 商人エレン : 「だからどの日だ。1度や2度ではなかったはずだぞ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「でもほら、水銀粘液王の剣とか、僧棍とか、杖とか、馬車とか欲しかっただろう」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「あ、アハハ......そういう意味で聞いていたのかい?
一番直近の.......つまり、ふたつき前のやつだよ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ま、でもね
皆があまり気にしてないようで.....助かったよ
それが確認できてよかったなぁ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : (本当に気にしてないかは分かりませんけど)

[メイン] 聖者ミューティ : 「私は気にしていません。勇者様がカジノでよく大負けするのも、主が試練を課したのでしょう。
…こうして、今私達がここにいるのも、その試練を乗り越えたからです。」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「私はめちゃくちゃ気にしているぞ、アレが無ければこんな薄着をする必要も無かったのになぁ…」

[メイン] 勇者ヴーケトス : それ君の趣味じゃなくて財政難だからなのハンフリー

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「君達には苦労をかけた....しかしそれもすぐ報われるんだ......」しみじみ

[メイン] 勇者ヴーケトス : 私はターンエンド!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 次に話してくれる人は手を挙げてくれ!

[メイン] 聖者ミューティ : ノ

[メイン] 勇者ヴーケトス : お願いしよう!

[メイン] 聖者ミューティ : 「…この火を見ていると、あの日を思い出してしまいます」

[メイン] 聖者ミューティ : 「故郷を魔王軍に全て燃やされ、父様と母様が目の前で殺された…あの日を…」

[メイン] 聖者ミューティ : 「あの時、私は魔王を倒す、そして人々にまた笑顔になってもらう為、戦うと心に誓いました」▼

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「......境遇苦しくもなお
心折れず私達一党に加わってくれたこと......本当に感謝している」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「そして必ずや人々の笑顔を勝ち取ろうミューティ君! みんな!」▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「…あぁ、魔王の打倒は人類の悲願だ。その使命は果たさなければ」

[メイン] 商人エレン : 「応、旅の終わりは目の前だ。戦わずして死ぬものか」

[メイン] 聖者ミューティ : 「…皆さんありがとうございます。生きて、4人で帰りましょう。」

[メイン] 聖者ミューティ : 手番〆ます

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとうありがとう!
次でっちあげる人!

[メイン] 賢者ハンフリー : ほなノ

[メイン] 勇者ヴーケトス : お願いしよう!

[メイン] 賢者ハンフリー : 「まさかお前ら3人とここまで長い旅路を共にするとは、パーティに入りたての頃の自分に言ったら大層驚くだろうな」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「特に勇者とはくだらない言い合いをしたもんだ、道中の村を助ける助けないだの、子供を見捨てる見捨てないだの」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「フフ......何度もあったねぇ」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「しかし、彼らを見捨てなかったからこそここまで来れたのだな、今になってよく思うよ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「そうなんだよ!
ハンフリー君は最後にはいつも! 民だみと私達を助けてくれた」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「知恵を......絞ってね」▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「フフ…あぁそうだ、最後には私が必ず折れていた。これで最後なんだ、今回も絶対に民を救ってやろうじゃないか」

[メイン] 賢者ハンフリー : 手番おわり

[メイン] 勇者ヴーケトス : 人間の民か! 魔の民か!

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとう
じゃあオープニングチャプターの最後にエレン君!

[メイン] 勇者ヴーケトス : でっちあげてくれたまえ!

[メイン] 商人エレン : よーし

[メイン] 商人エレン : 1d2

[メイン] 勇者ヴーケトス : あれ振れない?

[メイン] 勇者ヴーケトス : てすと

[メイン] 勇者ヴーケトス : 1d6

[メイン] 商人エレン : ダイス選択されてないから…

[メイン] 勇者ヴーケトス : とりあえず設定した

[メイン] 商人エレン : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] 勇者ヴーケトス : ごめんね! ありがとう!

[メイン] 商人エレン : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] 商人エレン : おいまたカジノじゃねぇか

[メイン] 勇者ヴーケトス : 草

[メイン] 勇者ヴーケトス : 選びなおしても良いけど

[メイン] 勇者ヴーケトス : 安価スレじゃないですし! 自由に!

[メイン] 勇者ヴーケトス : カジノふたりめも面白い

[メイン] 商人エレン : 「うむ、そうだな…今日までの苦労が偲ばれる。金をスったせいで鎧をスクラップで補強したし……あの時はヴーケトスがこれで死んだら国になんと伝えればいいのかと頭を抱えていた」

[メイン] 商人エレン : 「おかげで安物を上手く長く使えるようになった」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「そうだったな......
流石に鎧無しでの戦闘で、槍に小突かれ死んだとあらば、」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「祖国に顔向けできん」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「できんだろう?
君達も」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私程.......大胆不敵なわけでもあるまい」▼

[メイン] 聖者ミューティ : 「エレン様、そんなに気に病まなくてもよいのです。主に選ばれた勇者様が、魔王城にたどり着けずに死ぬ…そんなはずがありませんもの。」

[メイン] 商人エレン : 「後の歴史書にはこう残るだろう。一騎当千の勇者は経済的困窮によって倒れた…人類がそんなものを残せればな」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「ハハハ!私は人間味があって良いと思うと思うがね、名を残す偉人ほど変人が多いともよく言われるじゃないか」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ん、んん......? 変......人?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ま、ともかくあれ
エレン君の備品修繕能力にはみな助けられた」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「歴史にどう語り継がれるか」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「それは詩人の力量次第だが......
必ず残るだろう。 きっとな」▼

[メイン] 商人エレン : 終わりッ

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとう!
これでオープニングチャプターが完了した!

[メイン] 勇者ヴーケトス : あ゛

[メイン] 勇者ヴーケトス : ここにテキストを挿入

[メイン] 勇者ヴーケトス :  そんな旅路も、明日で終わり。
 ここまで来て立ち止まることは許されないのだから。
 さあ、旅の結末を描きに……いざ、魔王城へ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 情報に切り分けて記述

[メイン] 勇者ヴーケトス : メインチャプターのシチュエーションを順に選んでいこう

[メイン] 勇者ヴーケトス : 誰から主演をやるか......
一番手を名乗り出るものはいるか?

[メイン] 勇者ヴーケトス : 一番手はこう......

[メイン] 勇者ヴーケトス : 選べるぞ! すべてのシチュエーションから!

[メイン] 賢者ハンフリー : 条件に釣られた

[メイン] 勇者ヴーケトス : じゃあ栄誉ある一番手はハンフリー任せようか

[メイン] 勇者ヴーケトス : シチュエーションと助演を呼んで欲しい。

[メイン] 勇者ヴーケトス : あ待ってください

[メイン] 勇者ヴーケトス : 頭お花畑ヘッドの好きな人なんですけどね

[メイン] 勇者ヴーケトス : どうしようかな、正直わす、もとい皆美人過ぎて決めあぐねていてね

[メイン] 勇者ヴーケトス : ぎゃ、逆に俺に恋心を抱くな! とか

[メイン] 勇者ヴーケトス : 俺を好きになれ! って人居ませんか......?

[メイン] 勇者ヴーケトス : あ、ごめ、どうぞ

[メイン] 聖者ミューティ : ヒロイン見せたろか?

[メイン] 商人エレン : ここにはない

[メイン] 勇者ヴーケトス : マンゴーおじさんどっから湧いた.....?

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとう!
じゃあ今回はミューティ君を好きなことにするぜ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 待たせましたハンフリー主演、助演とシチュエーションを選び下さい

[メイン] 賢者ハンフリー : 助演どうすっぺ

[メイン] 勇者ヴーケトス : 助演は主演が選んで良いんだ

[メイン] 勇者ヴーケトス : まだ助演をしてない人のなかから一人選んで欲しい

[メイン] 勇者ヴーケトス : つまり一番手は選び放題だ!

[メイン] 賢者ハンフリー : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 賢者ハンフリー : 左からや、ミューティ来い!

[メイン] 賢者ハンフリー : エレンやった

[メイン] 商人エレン : あいよー

[メイン] 勇者ヴーケトス : OKじゃあ待ってね

[メイン] 勇者ヴーケトス : このシーン中の
ゲームマネージャの仕事だ

[メイン] 勇者ヴーケトス : ミューティ君PLにはふたりのコレクト数を数えてもらおう

[メイン] 勇者ヴーケトス : コレクトするとき、主演と助演は台詞の後に
【コレクトしました!】と加えて欲しい

[メイン] 勇者ヴーケトス : 数えやすいからね
ここコレクトです。 みたいな言い方でも良い

[メイン] 勇者ヴーケトス : 私は時間を管理しよう

[メイン] 勇者ヴーケトス : とりあえず15~20分で数えようか

[メイン] 勇者ヴーケトス : じゃあタイマー回すね
プレッシャーとか全然考えないでね

[メイン] 勇者ヴーケトス : スタート!

[メイン] 商人エレン : あっ待ってくださいよ

[メイン] 賢者ハンフリー : シーンはもやもやなお悩みで

[メイン] 勇者ヴーケトス : シーン決めるの忘れてたのマジごめん

[メイン] 勇者ヴーケトス : OKテキスト貼ろう

[メイン] 勇者ヴーケトス : ●コミカル
▼もやもやなお悩み
 「占いオババ出張店、お悩み聞き?」
 探索中、そんな看板がかかった妙にムーディな扉があった。
 なんだコレ。魔王城に出張してくる占いオババ、何者?
 怪しすぎてその場では全員スルーしたが……休憩中、なんだか無性に気になり、あなたは単身部屋を訪れる。

 あなたに、ひとりで抱えきれない悩みがあるのは事実だ。
 せめてどこかで吐き出さないと、戦いに支障が出そう。

 ……扉を開けると、部屋の中に居た仲間(助演)と目が合う。
 同時に目に入る、水晶玉前の「占いオババ離席中」の文字。
 タイミング悪っ!? というか、この状況どうしよう!?

★キーワード
 盗み聞き、占い、無駄にムーディな雰囲気、ワラにもすがりたい、「なんか悩んでるなら聞くよ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : シーン始まったらタイマー回すから、ゆっくり出だしをキメてくれ!

[メイン] 賢者ハンフリー : 「(ついに…この時が、早急になんとかしなければ)」考え込みながら魔王城を歩いていると、ふと占いオババの看板が目に止まる
コレクト

[メイン] 賢者ハンフリー : 「占いオババか、昔から来てたんだっけな…所詮気休め程度とは聞くが…」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「(いや、今はそうこう言っていられないか、何か手掛かりが掴めそうなら行くべきだ)」藁にも縋る思いで扉を開けます
コレクト

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:占い師の振りをしてごまかす

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:ひび割れる

[メイン] 賢者ハンフリー : 「おっと、先客…エレンくんか?魔王城に来てまで占いオババとは、悩みでもあるなら聞くぞ?」
ここコレクト

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:私は別に、占いとか興味ないけどね

[メイン] 商人エレン : 「……ぬ、主もこの占いオババに頼りに来たのじゃな?なんでも言ってみなさい。即座に解決して進ぜよう」
コレクト

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:冷や汗

[メイン] 賢者ハンフリー : 「フフ、何か事情があるのか、まぁ無理に聞く事はしない。ただし今君が占い師というなら私の悩みでも聞いてもらおうかな」

[メイン] 商人エレン : 「うむ、よかろう、お悩み聞き代3000Gじゃ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:変装

[メイン] 賢者ハンフリー : 「残念だが上着を買う金も無いんだ。勝手に話させてもらうよ」

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:ドアを勢いよく閉める

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:領収書

[メイン] 賢者ハンフリー : 「さてエレン…もとい占い師、私には共に旅をする仲間がいてね」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「私も本意では無いんだが、彼らには旅を辞めて欲しいんだ。どう彼らを説得すれば受け入れて貰えるかね」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:仲間の星座(生まれ月)

[メイン] 商人エレン : その言葉を聞き額に汗一つ。彼は我々の頭脳担当だった。まさかバレているのか?
コレクト

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:こっくりさん
★キーワード:ウィジャ盤

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:何ぃ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:だれかと勘違いしておりませんかな

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:やはりアイツなのか?

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:辛いです

[メイン] 商人エレン : 「では占って進ぜよう。その悩みを祓う数多の言葉があるじゃろう。じゃが占い師は占うが本懐じゃて」

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:明かりが…

[メイン] 賢者ハンフリー : 「ではエレン君に頼みだ、私と共に勇者達を説得してはくれないか」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:人の近付く足音

[メイン] 商人エレン : 「先ほどから何やら人違いをしておりますぞ。ワシは生まれたときからオババです」
コレクト

[メイン] 賢者ハンフリー : 「ふむ、そうかそれはすまなかった」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「しかしエレン君ならきっと良い回答を出してくれるだろう、期待しているよ」片目を開き魔王の邪悪なオーラを一瞬だけ纏わせ、部屋から出ようとします

[メイン] 商人エレン : 「3000G…」

[メイン] 勇者ヴーケトス : メインチャプター①! ありがとうございました!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 一回時間の感想聞いておこう
長い! 短い! 丁度良い!

[メイン] 勇者ヴーケトス : それと
ミューティ君PLにコレクト集計を頼もうかな

[メイン] 聖者ミューティ : コレクト数は…
ハンフリー:3
エレン:3
で同点でした

[メイン] 勇者ヴーケトス : ってことは......!

[メイン] 勇者ヴーケトス : お互いにフラグポイントをGETだ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 1ずつ駒のステータスに加算して頂こう

[メイン] 賢者ハンフリー : 後半伸びなさすぎたわ 時間切れになってもうたし

[メイン] system : [ 賢者ハンフリー ] フラグ点 : 0 → 1

[メイン] system : [ 商人エレン ] フラグ点 : 0 → 1

[メイン] 賢者ハンフリー : 時間は案外丁度ええんかなぁ、ただ今回は話しただけやしシーンによってはかなり短く感じちゃいそう

[メイン] 商人エレン : 短いと言わざるを得ない…しかし競技性が出る仕組みかな~これは

[メイン] 賢者ハンフリー : 時間制は必要やしな 難しい所や

[メイン] 勇者ヴーケトス : 疑り合いが続いたシーンだった......
なるほど、シーンによる
なら時間はPLが相談してくれれば、+10分
合計30分まで許可しよう
様子見で行きましょうか

[メイン] 勇者ヴーケトス : ではメインチャプター②にしよう
挙手する方は!

[メイン] 聖者ミューティ : ノ

[メイン] 勇者ヴーケトス : OK!
助演とシチュの指定を!

[メイン] 聖者ミューティ : 助演はヴーケトスにしよかな

[メイン] 勇者ヴーケトス : ご指名だ!

[メイン] 聖者ミューティ : choice[N,S,C] (choice[N,S,C]) > N

[メイン] 聖者ミューティ : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] 勇者ヴーケトス : ゲームマネージャの仕事はハンフリーとエレンPLにお願いしましょう
じゃあハンフリーさんにコレクト数数えてもらいますか

[メイン] 聖者ミューティ : シチュは背中合わせの戦いでオナシャス

[メイン] 勇者ヴーケトス : エレンPLにはそうだ
タイマーが15分になったら......
今15分です! とか言ってもらおう

[メイン] 勇者ヴーケトス : あと20分になったら一回、カット! ってメインタブで教えて下さい! 監督!

[メイン] 商人エレン : あいよ

[メイン] 勇者ヴーケトス : ●ニュートラル
▼背中合わせの戦い
 さすがは魔王城。襲い来る魔族たちの攻撃も苛烈だ!
 休む間もなく戦い続け、だんだん息が上がってくる。

 仲間(助演)と自然と背中合わせになった。
 これまでもずっと、こんな風に背中を預けてきた。

 ……でも、もうすぐこれも終わり。
 そんな思考が頭を過ぎり、気を取られた次の瞬間。
 眼前に、敵が振るう刃が迫っていた。

[メイン] 勇者ヴーケトス :
★キーワード
 剣戟、頬に走る痛み、バカ、反撃、「ごめん」

[メイン] 勇者ヴーケトス : OK
最初の台詞が始まったらスタートしましょう!

[メイン] 聖者ミューティ : (クッ、勇者に防護魔法をかけ過ぎてMPが切れてしまった…。まあいい、反撃の一撃程度、私には効かん)▼
コレクトしました

[メイン] 勇者ヴーケトス : ミューティからの防護魔法を受け取った私は、魔族との剣戟に挑む
コレクト

[メイン] 商人エレン : ★キーワード:ラッキースケベ

[メイン] 勇者ヴーケトス : 魔族の強兵と剣を交える内に、ついて、離れ、ついては、離れを繰り返す。

[メイン] 勇者ヴーケトス : そして、戦場の距離感を見失った私は、背中を預けていた仲間に――あろうことか意図せずぶつかってしまった▼

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:目と目が合う

[メイン] 聖者ミューティ : 「きゃあ! ゆ、勇者様、大丈夫ですか!?」勇者と目と目を合わせる ▼
コレクトしました

[メイン] 勇者ヴーケトス : 戦場での恋は命取りだと、そう胸に刻んでいた。
しかし.......胸の鼓動が早くなってしまう
コレクト!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ご、ごめん!
 わ、私としたことが.....」

[メイン] 勇者ヴーケトス : コレクト!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 一回▼

[メイン] 商人エレン : ★キーワード:あなたの愛があれば私は不滅です

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:ナナチ

[メイン] 聖者ミューティ : 「大丈夫です。さあ、早く立ち上がって反撃を…ウッ…」勇者の腕がぶつかり、頬に痛みが走る▼
コレクトしました

[メイン] 勇者ヴーケトス : コレクト2だこれ!!

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:可愛い

[メイン] 勇者ヴーケトス : 背後に回ってきた魔族をひとなでに伏せる。
これで、周囲の魔族は一旦の鳴りをひそめた筈だ......

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:赤い瞳

[メイン] 勇者ヴーケトス : ミューティに再び近寄り、顎に手を差し出そうとする

[メイン] 勇者ヴーケトス : (振り払っても良いんですよ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼

[メイン] 聖者ミューティ : 「ゆ、勇者…!?なにをバカなことを…!?!?」唐突にアゴクイをされるのかと思い、下がって躱す▼
コレクトしました

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「あぁ.......嫌だった、か......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「その、」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「そう。
自分で、自分のほほの傷は見れないと思い、だな」

[メイン] 商人エレン : 15分経過

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「怪我を見るつもりだったのだが.....すまない」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 赤い瞳をじっと向ける▼ コレクト!

[メイン] 聖者ミューティ : 「あ、そう、だったのですね…。申し訳ありません、少し勘違いしたみたいで…」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「勘違い?」

[メイン] 聖者ミューティ : 自身の勘違いによる気恥ずかしさと、勇者が落ち込む姿に可愛らしさを感じ、頬を赤らめる。▼
コレクトしました

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「フフ、何を勘違いしたのかは分からないが......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ばかだな、君も」 コレクト!

[メイン] : ★キーワード 2人だけの秘密

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「まぁ、もし.....」

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:周りに誰もいないね…

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「君が勘違いしたことが、恥ずかしいコトなのならば......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私はそれを。2人だけの秘密にして
 あげるけどね」 コレクト!

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼!

[メイン] 聖者ミューティ : 「そ、そうしてもらえると助かります…。」

[メイン] 商人エレン : 20分

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとうございました!

[メイン] 聖者ミューティ : まあここがキリいいか。手番終了で!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 顎クイキャンセルされてヴーケトスは失点しました

[メイン] 勇者ヴーケトス : そうだ! コレクト数を集計してもらおう
ありがとう

[メイン] 賢者ハンフリー : コレクト数
ヴーケトス:5
ミューティ:4

[メイン] 聖者ミューティ : 魔族の一撃は効かんとか言っておいて、勇者にぶつかっただけで怪我してしまった

[メイン] system : [ 勇者ヴーケトス ] フラグ点 : 0 → 1

[メイン] 勇者ヴーケトス : 勇者には勇者の.....こう、加護とかあるんでしょう
いやでもこの勇者にはないかな
なんか薔薇の棘がかすったと解釈

[メイン] 勇者ヴーケトス : じゃあメインチャプター③の主演したい人!

[メイン] 商人エレン : えっそれ危ない感じの装飾品なんですか、今すぐ外しましょう

[メイン] 聖者ミューティ : うおお後1点足りなかった

[メイン] 商人エレン : すみません眠いです

[メイン] 勇者ヴーケトス : OK!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 今日はありがとうございました!
次の日程を立てて解散にしましょう

[メイン] 勇者ヴーケトス : 私は特に、とりあえず日曜までは
夜9時以降で大丈夫かな

[メイン] 勇者ヴーケトス : めっちゃ疲れて帰ってきたらヤバいので状況みて連絡します

[メイン] 商人エレン : 合わせます

[メイン] 賢者ハンフリー : こっちも合わせます

[メイン] 聖者ミューティ : 土曜以外なら9時から行けます

[メイン] 勇者ヴーケトス : 明日の、火曜9時にしましょう。
もし都合悪くなったらいつでも部屋に書き置き下さい

[メイン] 勇者ヴーケトス : では一旦ありがとうございました!
お疲れ様です

[メイン] 聖者ミューティ : お疲れ様でした

[メイン] 商人エレン : お疲れ様でした

[メイン] 賢者ハンフリー : お疲れ様でした!

[メイン] 勇者ヴーケトス : sry、遅れました
PCの再起動が...

[メイン] 勇者ヴーケトス : 点呼!

[メイン] 聖者ミューティ : はい

[メイン] 賢者ハンフリー : ほほい

[メイン] 商人エレン : はい

[メイン] 勇者ヴーケトス : バッチリですね!
よろしくお願いします!

[メイン] 商人エレン : よろしくお願いします

[メイン] 聖者ミューティ : よろしくお願いしまーす!

[メイン] 勇者ヴーケトス : メインチャプター③です。
主演はエレンかヴーケトスか
どっちから先にやりましょうか
エレン君PLは、助演誰に頼みたいとか決まっている?

[メイン] 商人エレン : ミューティやりてぇなぁ

[メイン] 聖者ミューティ : やっちゃいますか

[メイン] 勇者ヴーケトス : 良いですね、じゃあお願いしましょうか!

[メイン] 勇者ヴーケトス : ゲームマネージャー
私はコレクト数えます
ハンフリー君PLは、15分の連絡と20分のカットをお願いしよう

[メイン] 賢者ハンフリー : 任された

[メイン] 勇者ヴーケトス : シチュエーション選んだり、作ったりして、
最初の台詞が始まったらスタートにします!

[メイン] 商人エレン : 刹那の落下やろう

[メイン] 勇者ヴーケトス : ●シリアス
▼刹那の落下
 ここは魔王城外壁上。
 城は切り立った崖の上で、足を踏み外せば絶壁の奈落だ。
 他に道がなかったのか、あるいは敵に追われてか……危険だとわかっていながら、あなたたちはここを走っていく。

 けれど、嫌な予感というのはあたるもので。
 目の前で、敵の魔術が、仲間(助演)を横薙ぎに吹き飛ばす。
 仲間(助演)の身体は、瓦礫と共に宙に浮く。
 ……ああ、落ちる。
 この深淵に落下すれば、さすがにひとたまりもないだろう。

 反射的に伸ばされた仲間(助演)の手を前に、あなたは。

★キーワード
 空を切る、奈落に吸い込まれていった瓦礫、目が合う、早鐘を打つ鼓動、「どうして?」

[メイン] 商人エレン : 思考を待たずに手が動いた。これまで曲がりなりにも命を預け合ってきた仲だ。だが、この旅は余りにも順調すぎた。本当に助けるべきなのか?しかし彼女がここで抜けてしまえば魔王討伐そのものが危うい。人類の希望が私の手の中に収まっていた。これを消してしまうのか?私が?鼓動が加速していく。
コレクト

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:魔法のスクロール

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:敵を欺く、死んだ振り作戦

[メイン] 聖者ミューティ : 「エ、エレン様…ありがとうございます。」

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:小さな手

[メイン] 聖者ミューティ : (背中に隠した羽を使えば助かるが…ここで見せるわけにはいかん。まだ気弱な少女を演じられるな)▼
コレクトしました

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:信頼

[メイン] 商人エレン : 「あっ…、かっ…」
ここで引き上げることは難しくはないはずだった。だが手から力が抜けていく。敵はまだこちらを狙っている。考える時間は無かった

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:落ちる荷物

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:裏切り

[メイン] 商人エレン : 「ミュー…ティ……」
もはや見る者は誰もいない。これから死ぬ者以外は。私が裏切るなどと微塵も考えず私を見つめている彼女と視線を交わし…私は最後の力を抜いた
コレクト

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:憤り

[メイン] 聖者ミューティ : エレンの手が離れ、思わず目を合わせる。彼女の目からは、葛藤、そして覚悟が感じられた。

[メイン] 聖者ミューティ : (まさか…こやつ、裏切り者だったのか!?)

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:この高さでは......

[メイン] 聖者ミューティ : (…まあよい。こやつが魔王の手先だったのなら、死んだと思わせるのも手だ。ここは死んだふり作戦といこう)
コレクトしました

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:おいおいおい、死んだわあいつ

[メイン] : ★キーワード:奥の手

[メイン] 聖者ミューティ : 瓦礫と共に、ミューティの身体が奈落に吸い込まれていく▼
コレクトしました

[メイン] 勇者ヴーケトス : ★キーワード:許せる/許せない

[メイン] 商人エレン : 自分がミューティを殺した事実を噛みしめることは出来なかった。目の前の敵に対処しなければ私もミューティと同じ場所へ行ってしまうだろうから。

[メイン] 商人エレン : 魔術師の首を切った私の手はまだミューティの小さな手に掴まれている気がした
コレクト

[メイン] 賢者ハンフリー : ★キーワード:天高く

[メイン] 聖者ミューティ : ───奈落に落ちたかのように思われたミューティだったが、自身の翼を広げ、無事地上に着陸していた。

[メイン] 聖者ミューティ : 「…やはり、人間など信頼してはいけませんね……」
コレクトしました

[メイン] 勇者ヴーケトス : ありがとうございました!

[メイン] 勇者ヴーケトス : コレクト数集計しますね!
一応、もし間違ってるなってなったら言って下さい。

[メイン] 勇者ヴーケトス : コレクト数
主演エレン   4
助演ミューティ 5

[メイン] 聖者ミューティ : ワイのは4つやと思う。

[メイン] 勇者ヴーケトス : ちょっと待って下さい!

[メイン] 商人エレン : こっちは4で合ってると思う

[メイン] 勇者ヴーケトス : あ、もしかしてアレですかね

[メイン] 勇者ヴーケトス : 思わず目を合わせる。
を、目が合うカウントしたかも

[メイン] 聖者ミューティ : 「目が合う」はエレンが最初にコレクトしたわね

[メイン] 商人エレン : えっとね~、視線を交わすが目を合わせるコレクトのつもりだったんだよね。そんでそこで裏切りも同時にやったはず

[メイン] 勇者ヴーケトス : 被っちゃってたのか
ごめん!!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 教えてくれてありがとうございます本当
コレクト数
主演エレン   4
助演ミューティ 4
フラグポイントはそれぞれに1点ずつか!

[メイン] 聖者ミューティ : ワイも一瞬コレクト宣言しちゃったわ。すまンゴ

[メイン] 商人エレン : キーワード大抵そっくりそのままは使えないから難しいよね

[メイン] system : [ 聖者ミューティ ] フラグ点 : 0 → 1

[メイン] system : [ 商人エレン ] フラグ点 : 1 → 2

[メイン] 勇者ヴーケトス : フラグポイントを駒のステータスで加算しておいてもらおう
ありがとうございます

[メイン] 勇者ヴーケトス : 次にメインチャプター④......ついに最後のメインチャプターですね

[メイン] 勇者ヴーケトス : 助演はハンフリー君、シチュエーションは

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼絶体絶命の水没
 部屋に入った瞬間、突然天井から防壁が落ちてきた。罠だ!
 パーティは分断され、仲間(助演)と密室でふたりきり。
 ついでに天井からは水が噴出。
 部屋に溜まり、足元からたちまち上昇してくる水面。
 このままだと溺れてしまう!

 でも、こんな状況何度も乗り越えてきた。
 力を合わせれば、きっと今回も大丈夫。
 ……力、合わせられるよね?

★キーワード
 服がずぶ濡れ、泳げない、ひび割れ、心中、「助けて」

[メイン] 勇者ヴーケトス : これをちょっとアレンジして、
この部屋で分断されたわけではなく

[メイン] 勇者ヴーケトス : もっと前に分断されていたことにしよう
時系列ほんわか楽になるし

[メイン] 勇者ヴーケトス : ゲームマネージャ
ミューティ君PLとエレン君PLってどっちがコレクト集計係やってないんだっけ

[メイン] 商人エレン : 私やってない

[メイン] 勇者ヴーケトス : じゃあエレン君PLにコレクト集計
15分と20分の連絡はミューティ君PLで!

[メイン] 聖者ミューティ : はーい

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「フッ......扉は降ってきた壁に塞がれ、流れる水の行き場も無い」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「とどのつまり、死地だなハンフリー君」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼

[メイン] 商人エレン : ★キーワード:お腹を冷やす

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:大声を出す

[メイン] 賢者ハンフリー : 「死地という割には随分と余裕じゃないか、何か策でもあるのか?」▼

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「策? もちろんあるとも!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私を......
僕を"助けてくれ"ないか?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼コレクト

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:呼吸法

[メイン] 賢者ハンフリー : 「心中何を考えているのかと思えば…相変わらずだな勇者よ」
コレクト

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「フフ......頭脳担当じゃあ、ないからね」
「そうだ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「水がかさ増し、服がずぶ濡れになってしまう前に、肩車をしておこう」

[メイン] 勇者ヴーケトス : コレクト

[メイン] 商人エレン : ★キーワード:カジノ

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:イカサマ

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「君は筋肉多く、筋肉は水に沈む......つまり.....」▼

[メイン] 勇者ヴーケトス : 肩車の下になるよう屈むよ!
策を練るまでの時間稼ぎだ!

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:奥義

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「何、多少なら私も水責めに勝ち得る」
「呼吸術があるのだよ!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 薔薇を取り出す。

[メイン] 勇者ヴーケトス : こう、ストローになってます。 薔薇が

[メイン] 勇者ヴーケトス : コレクト

[メイン] : ★キーワード:浮き輪

[メイン] 商人エレン : ★キーワード:旅の終わり

[メイン] 賢者ハンフリー : 「ツッコミどころが多いぞ勇者、旗から見たら変な奴だ今」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「へ、変なやつ......?」

[メイン] 聖者ミューティ : ★キーワード:ファイト

[メイン] 勇者ヴーケトス : 落ち込む
「ま、まぁ、これでもあわてふためいてはいるけどね......!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ま、まさかハンフリー君でも打開が思いつかないのか!?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「な、ならばこれで......いっかんの......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「旅の、終わり......?」コレクト!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ま、待て! 助けてくれ! ハンフリー君!」大声で! コレクト!

[メイン] 賢者ハンフリー : 「安心しろ、私はそんじょそこらの泳げないマッチョじゃない、泳げるタイプのマッチョだ」
コレクト

[メイン] 聖者ミューティ : 只今15分経過

[メイン] 賢者ハンフリー : 「頭を使うんだ、水が溜まってゆく密室、壁を壊したら水はどこへ行くだろう?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ど、どこって.....」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「と、隣の部屋?
あ! 下水道とかだろうか!?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ろ、廊下?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「待てよ! じゃあ壊せるのかい!?
ここの厚い壁を!」

[メイン] 商人エレン : ★キーワード:頭突き

[メイン] 賢者ハンフリー : 「賢者といえど近接戦闘が苦手な訳じゃない、見せてやろう、未だ誰にも見せていない奥の手の奥義を」
コレクト

[メイン] 聖者ミューティ : 20分経過!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「奥義......ッ!?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : よし! 奥義見て締めようか

[メイン] 賢者ハンフリー : 「うおおおおおお!!!!ただの頭突き!」勢いよく頭突きを行い、壁に穴を開ける

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ま、まさか......こんな魔法を隠していたなんて......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ハンフリー君! 何故今まで隠してたんだい!
これには感服だよ!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「奥の手、と言っただろ?敵を騙すならまず味方からさ」頭から血を垂らしながらドヤ顔を決める

[メイン] 勇者ヴーケトス : ハイタッチとかして締め!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 集計を頼もう!

[メイン] 商人エレン : ヴーケトス5
ハンフリー4

[メイン] 勇者ヴーケトス : 序盤困らせたのはハンフリー君ごめん!
肩車ってラブコメっぽいかなって

[メイン] system : [ 勇者ヴーケトス ] フラグ点 : 1 → 2

[メイン] 勇者ヴーケトス : 2点だ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : つまりこれはファイナルチャプターの方針は......

[メイン] 勇者ヴーケトス : ちょっと一回ルルブ見ますね

[メイン] 勇者ヴーケトス : 同点の勇者PLとエレンPLの求める結末(半々とか?)になるか、あるいはダイスやコイントスで決めることになるのかな

[メイン] 勇者ヴーケトス : ま、一応その前にファイナルチャプターの展開のジャンルを決めよう

[メイン] 勇者ヴーケトス : 全員でね

[メイン] 勇者ヴーケトス :
▼①シリアス展開『魔王城、玉座にて』
 ようやくたどり着いたのは、魔王城最上階。玉座の間だ。
 流麗な装飾に、周囲を満たす凶悪な魔力。
 壁際に控えた、四天王を筆頭とする魔王の近衛隊。

 ……状況は揃いきっているのに、そこにいるべきはずの仇敵、魔王の姿はない。
 そう気が付いた瞬間、ざっと一斉に魔族たちが跪く。
 彼らの視線の先にいるのは、あなたたち勇者一行の――

 さあ、秘された真実を暴き、あなたたちの終わりを始めよう。


▼②コミカル展開『魔王城、大爆発』
 突然だが、魔王城が爆発した。

 もうビックリするくらい突然で、魔族の四天王が対勇者用の火薬管理をミスッたとか、誰かさんが決戦用に持ち込んだ魔導書が暴走した結果だとか、他にも色々考えられる原因はあるけれども……。
 とりあえず、ここに居たら危ない! 逃げよう! 
 でも、このわちゃわちゃの中だったら、なにかやらかしちゃってもバレないかも……!?

[メイン] 勇者ヴーケトス : シリアス/コミカルから一票ずつ投票してくれ
もちろんその後、相談も交えよう

[メイン] 勇者ヴーケトス : 魔王役にとってもおいしいシーンだし、シリアスに一票

[メイン] 商人エレン : コミカル

[メイン] 聖者ミューティ : ワイはシリアスに一票

[メイン] 賢者ハンフリー : シリアスかな

[メイン] 勇者ヴーケトス : 魔王城爆発もさせたいよね

[メイン] 勇者ヴーケトス : 今回はフラグポイント同点なので......あとは票数で決めても良いかなぁと思う
ど......どう?

[メイン] 商人エレン : シリアス魔王城爆発って時間制限の脱出ミッションでもやるんですかね

[メイン] 勇者ヴーケトス : いいえコメディも捨てがたいですよねって!

[メイン] 勇者ヴーケトス : シリアス魔王城爆発はもうゲリラ戦じゃん!

[メイン] 商人エレン : 票数とは

[メイン] 勇者ヴーケトス : シリアス3票だからシリアスにしようかなって

[メイン] 商人エレン : ええんちゃう?

[メイン] 勇者ヴーケトス : 相談ありがとう~
じゃあ展開についての相談です

[メイン] 勇者ヴーケトス : 全員、こうした方が望ましいしすっきりするぜ!
とかこれだけはマジ解釈違いだぜ! とか下さい

[メイン] 勇者ヴーケトス : 結末も含めての相談です!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 私はPL的には魔王討伐しなくても着地できるかなって

[メイン] 商人エレン : 私の目的上魔王討伐されると困る

[メイン] 勇者ヴーケトス : だからフラグポイント同点のエレンに委ねるけど、
それはそれとして

[メイン] 勇者ヴーケトス : ミューティPLが望めば魔王ハンフリー倒す√もあるぜ!

[メイン] 聖者ミューティ : ワイ的には魔王討伐失敗→天使クビ展開もアリかなって

[メイン] 賢者ハンフリー : 死ねと言われたら潔く散る準備はできてる

[メイン] 勇者ヴーケトス : これは完全に一案で、解釈違い恐れない相談だけど
魔王倒したらエレンPLの目的達成のために
ブーケトスが2代目魔王にもなれるぜ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : でもPL的にはハンフリー君殺したいわけじゃないし
普通にハンフリー君魔王でショックRPするからハンフリー君の意見マジ重要だぜ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 倒したけど死んでない√も全然ありだと思うぜ!

[メイン] 勇者ヴーケトス : どういう形の魔王討伐回避をするかは、やはりエレンPLに意見貴公

[メイン] 賢者ハンフリー : 退場した方が天使の目的的にもええし継がせれるなら継がせたい

[メイン] 商人エレン : おお、自分から死にたいと言うとは思っていなかった

[メイン] 勇者ヴーケトス : おおお、マジで継ぐのヴーケトス
良いね、怖くなってきたよ

[メイン] 賢者ハンフリー : 一緒に散ろうや…まぁ別に放浪の旅に出てもええんやが

[メイン] 勇者ヴーケトス : 私はオッケー!

[メイン] 賢者ハンフリー : 魔王が居続けるなら間者的にも使命は真っ当出来るんちゃうか

[メイン] 商人エレン : 私は問題なしだ

[メイン] 聖者ミューティ : おーマジか。天使辞めて伴侶に永久就職も考えてたけど、それはありがたい

[メイン] 勇者ヴーケトス : よしよし、あと具体的にこういうシーンや結末にしたいとか、
こうして欲しいとかある?

[メイン] 勇者ヴーケトス : あと、ファイナルチャプターのその後として、エンドロールとして描写しても良いよ

[メイン] 勇者ヴーケトス : 特になければ、いざ玉座!って教えて下さい!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 考える時間が欲しい! とも要求してくれていい!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 今のBGM陽気だからこれ使え!つURL
とかも歓迎!

[メイン] 聖者ミューティ : じゃあワイは魔王が正体を現すと同時に、天使の羽生やして出てこようかな。

[メイン] 商人エレン : ファイナルチャプターは特に考えてなかったけどエンドロールはちょっと考えてたんだよね。でも絶対一人芝居になってしまう

[メイン] 勇者ヴーケトス : 独白チャプターのルールもあるし、10分くらいならできると思う

[メイン] 勇者ヴーケトス : 私はアレだ! 描写で万一使うかもだから弱点教えておこう魔王に!

[メイン] 勇者ヴーケトス : 勇者ヴーケトスの得意技は薔薇の花弁を散らす目くらましだ!
弱点は、目くらましにかからないこと
とかにしておこう

[メイン] 勇者ヴーケトス : ワンチャン弱点見破って下さい
は、はさめたらで良いんでぇ

[メイン] 勇者ヴーケトス : あとは私はない
いざ玉座!▼

[メイン] 聖者ミューティ : あっそうだ 告白の返事はどっちでもええんやけど、勇者的にはどっちが良いとかある?

[メイン] 勇者ヴーケトス : え゛
告白はするぜ!
返事はどちらでも良いし、魔王継承後のスタンスも全部お任せするぜ!

[メイン] 聖者ミューティ : 了解やで。いざ玉座!

[メイン] 賢者ハンフリー : 挟めたら挟もう…いざ玉座!

[メイン] 商人エレン : いざ玉座

[メイン] 勇者ヴーケトス : 相談ありがとうございました!

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼①シリアス展開『魔王城、玉座にて』

[メイン] 勇者ヴーケトス :  ようやくたどり着いたのは、魔王城最上階。玉座の間だ。
 流麗な装飾に、周囲を満たす凶悪な魔力。
 壁際に控えた、四天王を筆頭とする魔王の近衛隊。

 ……状況は揃いきっているのに、そこにいるべきはずの仇敵、魔王の姿はない。
 そう気が付いた瞬間、ざっと一斉に魔族たちが跪く。
 彼らの視線の先にいるのは、あなたたち勇者一行の――

 さあ、秘された真実を暴き、あなたたちの終わりを始めよう。

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「勇者ヴーケトスが尋ねる.......魔王は留守か?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : だけど魔族の精鋭達は......何も答えないでしょうね。▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「…………」
「…よい、表を上げよ」長い沈黙の中、ハンフリーが口を開きます

[メイン] 賢者ハンフリー : 3人を押し除け、玉座へと歩を進めて行きます。

[メイン] 勇者ヴーケトス : 呆気に取られる。
ただそればかりで......困惑した顔をハンフリーに向ける。

[メイン] 聖者ミューティ : 「…まさか、パーティ内に裏切者を出したばかりか、魔王まで加入させてしまっていたとはな…。」

[メイン] 聖者ミューティ : そう呟くとマントを外し、天使の翼を露わにする▼

[メイン] 商人エレン : 「まさかお前が…」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「な..............っ!?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「せ、説明してくれ! ふたりとも!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「君達は、私の仲間だろう!?
それを、何を.......何が起こってるんだ.....」▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「仲間だよ、私は今でもそう思ってる。君達との旅はかけがえのない時間だった」玉座に腰掛け、3人を見つめる

[メイン] 賢者ハンフリー : 「だからこそだ、これは魔王としての命令じゃない。仲間としての頼みだ。どうか旅をここでやめてもらいたい」

[メイン] 聖者ミューティ : 「お前たちを魔王討伐の使命に導いたのは私だ。主より受けた命を果たすためにな」

[メイン] 聖者ミューティ : 「まあ、その内2人が魔王側だったとは思わなかったが。私の眼は腐っていたらしい。」

[メイン] 聖者ミューティ : 「勇者ヴーケトスよ。魔王の言葉に耳を貸す必要は無い。今こそ魔王を倒し、人に平穏をもたらすのだ」▼

[メイン] 勇者ヴーケトス : ふたりの言葉を聞いて、エレンの方にも視線を送る。
"ふたりが魔王側"......?▼

[メイン] 商人エレン : どうする?どうするべきだ?ミューティが生きて帰ってきたこともハンフリーが魔王だったことも予想外だった。ミューティは……私を信じないだろう。

[メイン] 商人エレン : だが魔王に付くことも出来ない。魔王の討伐は我々の悲願だった。

[メイン] 商人エレン : 「なぁ、ヴーケトス、私は……」

[メイン] 勇者ヴーケトス : "私は大丈夫だ。"
ヴーケトスは、
その言葉の先を期待する......▼

[メイン] 商人エレン : 「私は人類を裏切ったことはない」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 表情が和らぐ▼

[メイン] 商人エレン : 「私は私の良心に従い、魔王の支配を終わらせ、この世界を人類の手に取り戻そうとしている。信じてくれ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「......言葉通り、信じよう」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「だが.......
ミューティは、神の使い......天使で
ハンフリーは、魔王.......魔族の、王.......
既に私のキャパシティを越えている。
だけど君は私程、この事実に衝撃を受けていないだろう?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「商人の情報網だけじゃ説明がつかなさそうだ。
後でよい......後で教えてくれるだろうね」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「そして今、ハンフリーの.......
いや......魔王の提案は、休戦交渉」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私は人に望まれて勇者になった。
 今は......何を望まれている?
 何故......皆の望みが、ばらばらなのだ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「一番は、ハンフリー! 貴公だ!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「何故仲間になった?
 私だけならそう、殺す算段もあっただろう!
 何故ここで相対し合う!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「…私は友を殺す事が出来なかった、ただそれだけだ。それは今でも変わらない、だから君達には旅を諦めて貰うしかない」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「頼みの返答を聞いていなかったな勇者。どうだろう、諦めてはくれないか?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ゆっくりと......3人を確認するように、
時間をかけて剣を抜く

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「応えよう、魔族の王ハンフリー」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私の名前は、ヴーケトス・ウケト・ローゼ......君の友人の前に、」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「勇者なんだよ」▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「残念だ我が友ヴーケトス。私は魔王である前に君の友でいたかった。」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「それが君達の答えならば私は全ての魔族の長として、君達一向と相対しよう。全力で挑みなさい、これが最後の戦いだ」

[メイン] 聖者ミューティ : 「それで良いヴーケトス。周りの魔族は私が受け持つ。お前は魔王を倒す事に集中しろ。」

[メイン] 聖者ミューティ : 「…お前に補助魔法をかけるのも、これで最後だな」魔法をヴーケトスに向け詠唱する▼

[メイン] 商人エレン : 「ハンフリー……魔王ハンフリー、この世界は、我々の物だ」
エレンの体は漆黒に沈んでいく。その場にあるはずの姿がだんだんと消えていった▼

[メイン] 勇者ヴーケトス : 仲間の動きを待って......ヴーケトスは剣を構える。
そして

[メイン] 勇者ヴーケトス : ヴーケトスは花束を投げた。
"いつも通り"
"4人が見慣れた"
"姑息な"
"しかし唯一の勇者の技巧で"
"臆病さを多い隠す薔薇の舞だ"

[メイン] 勇者ヴーケトス : 幾枚もの薔薇に紛れ、距離を詰める。
そして......突き出される剣。

[メイン] 勇者ヴーケトス : 勝敗と結末に、真っ先に気付いたのは魔王だった。▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「(効かないよヴーケトス。きっと君は薔薇の花弁に乗じて僕を刺しに来るだろう…)」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「(あぁ…分かってるんだ。全て分かってる。この剣を弾いた後、君がどのように追撃してくるか。私のカウンターにどう対処するか…)」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「ぐふっ…」しかしヴーケトスの剣はあっけなくハンフリーへと突き刺さる

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「..................っ!」▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「………おめでとう。勇者、君の勝ちだ。勝負はとっくの昔に決着していた」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「ハンフリー......そうか、君は......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「この......とんだ......卑怯者が......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ハンフリーだけに聞こえる様に、呟いた。

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 「四天王ォォォオオ!!!手下を連れて引けェェエ!この怨み、忘れてはならんぞ!!」血反吐を吐きながら、最後の力を振り絞り叫ぶ

[メイン] 賢者ハンフリー : 魔王が一突きでやられた事に対し、兵の反応はそれぞれであった。魔王に従い逃げ行く者、逆上し勇者達へ決死の覚悟で突撃する者。

[メイン] 賢者ハンフリー : 魔王軍は既に軍の体を成していない。ただの群衆と化した。

[メイン] 賢者ハンフリー : パーティが暴走する兵士に気を取られる中、ハンフリーは四天王の1人と思われる人物に担ぎ上げられ、部屋から去っていった——

[メイン] 勇者ヴーケトス : 突撃してくる者共をあしらう。
武器をはじき、地に伏せる。

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「魔王ハンフリーは私が討ち取った!
これが何を意味するか!
君達の処遇は髪の毛一本から足の指先まで.......
魔王に代わり私が決める!」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「先ず初めに!
"城主"ヴーケトス・ウケト・ローゼが命じる......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「この部屋から出ていってはくれないか......
処遇は追って伝えると約束しよう」▼

[メイン] 賢者ハンフリー : その言葉を聞き兵士達は暫し困惑の表情を見せるも、しばらくすると魔王を追う様に部屋から立ち去っていく

[メイン] 賢者ハンフリー : やがて部屋には勇者一行の3人のみが残されるだろう

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「......話をする必要がありそうだ
そうだろう?」▼

[メイン] 聖者ミューティ : 「エレン、本来ならば今すぐ切り捨てたいところだが…勇者が言うのだ。弁明があるのなら、私も聞いてやらんでもない」▼

[メイン] 商人エレン : 「…ここが年貢の納め時か」▼

[メイン] 勇者ヴーケトス : ――――

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「つまり、まだ時間が要ると?
 魔王軍領内の民、そして魔族との融和のためには......」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ヴーケトスはしばらく考え込んで、そしてひとつの結論を出した。

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「これは神の使徒の前でしてはいけない決断だと、はっきり認識はしている。」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「だけど、私は魔王を倒した。
故に、既に勇者ではない。
だからこそ――」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「"今から私は魔王となろう"」▼

[メイン] 聖者ミューティ : 「な、なんと…!?」
「……」

[メイン] 聖者ミューティ : 「…ヴーケトス、ひとつ問う。お前は闇に堕ちないと誓えるか?」▼

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「..................」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「いまさら、誓いなどたてられない。
 私は既に、誓いを破った。
”誰も失わない”と、約束していた」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「だが、これだけは......
いくつ誓いを破っても、いくつ道を違えようとも」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私は私らしくあろう」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「あと.......そうだな」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私らしく......私らしく.......だ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「あと君が好きだ」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「君に生きていて欲しいから勇者になった
私と結婚して、幸せにして、そんな日々を望むべく勇者を続けた」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「闇に堕ちぬと約束もできず、
本当の君にも気付けなかった私だが」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私は魔王になったのだからな。
聞いてみるくらいは良いだろう」

[メイン] 勇者ヴーケトス : 「私と来てくれますか?」

[メイン] 勇者ヴーケトス : ▼

[メイン] 聖者ミューティ : 「自分らしく、か。長い間お前を見ていたg………ぇあ?」

[メイン] 聖者ミューティ : 「な、な、なんだと…。私の事を…」

[メイン] 聖者ミューティ : 「……わ、私の一存では決められん、主に聞いてみない事には…。すぐに答えを出せないのは申し訳ないが───」

[メイン] 聖者ミューティ : 「その気持ち、私は嬉しく思うぞ。勇者…いや、新生魔王"ヴーケトス・ウケト・ローゼ"よ」▼

[メイン] 商人エレン : エンドロール 後日

[メイン] '潔白' モックス : 「なるほど、勇者がね……当然俺たちとやり合う気はないんだろう。よくやった。……しばらく休め。新魔王との交渉にはまた出張ってもらう」

[メイン] '先導者' エレナ : 「それでは、失礼する」

[メイン] '先導者' エレナ : 「……」
長かった。だがこれで…魔王ももういない。もう、いない。世界は人の手に戻ったのだ

[メイン] '吊られた男' プラトー : 「よく帰ったな、エレナ」

[メイン] '吊られた男' プラトー : 「長い任務だったからな、疲れているだろう。酒瓶を開けよう、俺の奢りだ。…ドラク・ター。戦士に祝福あれ」

[メイン] '先導者' エレナ : 「……戦士に祝福あれ」

[メイン] '先導者' エレナ : 小さな生活拠点に消えてエンド

[メイン] 聖者ミューティ : 天使ミューティ・ケニスの後日談

[メイン] 聖者ミューティ : 天界に帰還したミューティに与えられた次の任務、それは新たなる魔王を監視することだった。
───もしまた同じことが繰り返される様なら、天界の全軍を挙げて滅ぼす為に。
というのは建前である。

[メイン] 聖者ミューティ : (まさか、主が【其方が望むのなら、魔王の傍で監視を行ってもよい】と仰られるとは。……私の、望み、それは)

[メイン] 聖者ミューティ : ──ミューティは今、新魔王城の前に立っている。

[メイン] 聖者ミューティ : (私は人を信頼できない。だから、ヴーケトス・ウケト・ローゼ、お前の為にこれからも…)

[メイン] 聖者ミューティ : 魔王城の扉を叩いてEND

[メイン] 魔王ヴーケトス : 魔王 ヴーケトス

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「......祖国ではそのように評されていたか」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「............」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「なによりだ!
 ハンフリー死せども魔王軍は死せずということを喧伝しなければな!」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「フフ......下がって良い
 ご苦労であったな」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 魔族の部下が部屋をあとにするのを待つ。

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「......私は人々の期待を裏切った
 いや、裏切っている」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「仲間には、私も隠し事をしていた。
そして、今は......隠し事をする相手が代わっただけだ。 何も恐れることはない。 前進あるのみだ」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 玉座の檀上、未だ先代魔王ハンフリー君の血痕がべっとりと残った......床を眺める。

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「流石魔"王"、君は私を救った」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「されど"魔"王、君は......」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 「君は私を、呪ったな」

[メイン] 魔王ヴーケトス : 苦笑を漏らして涙を拭く。

[メイン] 魔王ヴーケトス : 魔王ヴーケトスのエンドロール▼

[メイン] 賢者ハンフリー : 〜〜〜〜

[メイン] 賢者ハンフリー : 雄大な砂漠、肌を焼き付ける様な日差しの中、2人の魔族の大男が、旅路を歩む

[メイン] 賢者ハンフリー : やがて街に着けば、道端には例の事件の号外が出ていた

[メイン] 賢者ハンフリー : 『稀代の勇者、魔王に』
『王国と教会は共に非難声明を…』

[メイン] 賢者ハンフリー : 片方の男が号外を拾うと、その内容に驚き、そして呆れた様な笑みを溢す

[メイン] 賢者ハンフリー : 『はぁ…勇者が魔王になるし、どうなるのかね』
『やだー!元魔王様と四天王の筆頭も姿を消されちゃうし!まぢ心配で鬱…』

[メイン] 賢者ハンフリー : 街の住民達がその様な会話をすれば、大男の2人組は何かに隠れる様にそそくさとその場から立ち去っていった。

[メイン] 賢者ハンフリー : 「(相変わらず君は私の想像を遥かに超えていくな。情勢が落ち着けば会いに行こうか)」

[メイン] 賢者ハンフリー : 「(叶うならまたあの4人で、純粋に旅をしよう。しばらくの間は休憩だがな)」

[メイン] 賢者ハンフリー : 元魔王は旅路を急ぐ、次の旅への期待を胸に。 END

[メイン] 魔王ヴーケトス : これにて勇者一行裏腹心中@魔王城セッションは完結です!
お付き合いありがとうございました!

[メイン] 聖者ミューティ : ありがとうございました。

[メイン] '先導者' エレナ : ありがとうございました

[メイン] 賢者ハンフリー : ありがとうございました〜

[メイン] 魔王ヴーケトス : ストリテラ難しかったけど楽しみました
本当参加して頂いてありがとうございます

[メイン] 魔王ヴーケトス : というかゲームマネージャの概念あるから
誘った側でも負担が無いぜ

[メイン] 聖者ミューティ : いやーまさかココフォリア課金してくれているとは思わなかったわね。ありがとナス

[メイン] 聖者ミューティ : めっちゃ楽しかった(小並感)

[メイン] 魔王ヴーケトス : ココフォリアは元々部屋ごとコピーする機能使いてぇってなってて元々課金してたので気にしないでくださいありがとうございます!

[メイン] 魔王ヴーケトス : ストリテラのルルブ買って遊んで下さってありがとうございます
ストリテラはシナリオ知っててもネタバレとかないから何回同じシナリオで遊んでもいいし公式付属シナリオ10本? とか比較的多めなので良いと思います

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最終更新:2022年12月26日 00:44