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[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : じゃあ再開してこうか
[メイン] GM : じゃあまずPCサイドとして、自由都市同盟で会っときたい人はいるかな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ワイは特に
[メイン] ミシェル : 人ーは特には
[メイン] クリストファー : 無いかなー
クリスと関係あるのはハートくらいだけど会いにいく間柄でもないからなー
[メイン] クリストファー : いや情報収集の為に会いにいくのはありか?
アイツ情報通っぽかったよね?
[メイン] アントニオ : ハートに報告は割とありと思われ、今の現状を説明した方がいいかも
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあまずそっち行くか
[メイン] GM : ではイルマー
[メイン] ハート : 相変わらずけが人を装って補助金を求める人々を苦しめているようだ
[メイン] クリストファー : 待ってても列は途切れんよね?
[メイン] GM : 終業待てば確実に暇になるだろうね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 終業いつだろ
[メイン] アントニオ : てか現在何時なんや?
[メイン] ミシェル : 日没前後じゃない?(終業)
[メイン] GM : それくらい
[メイン] GM : だから少し待てばいけそう
[メイン] アントニオ : なら少し待つ?
[メイン] ミシェル : 任せる こいつは興味ないから暇そうにしてる
[メイン] クリストファー : 一応列の外から手振るだけ振って来てることだけ知らせておこう
その後終業まで待つ感じで
[メイン] ハート : クリスくんに下手糞なウインクしてくるぞ
[メイン] ハート : 多分両目半目くらい
[メイン] クリストファー : なんで下手やねん
特に反応もせずに下がって待ちます
[メイン] ハート : そんな愛嬌ないからだぞ
[メイン] GM : と言う訳で日没
[メイン] ハート : 包帯を解きながら近づいて来るぞ
[メイン] ハート : 「ひとつ、大きな仕事を済ませたようだな。」
[メイン] ハート : 「少しの土産ももらったみたいだが。」アイさんのツノを見て苦笑い
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「何とも言い難いですね…」
[メイン] クリストファー : 「ま、とりあえず一旦落ち着いたよ。手伝って貰ったし、結末の報告と、あと出来れば知恵を貸してもらいたい。話はどこでする?」
[メイン] ハート : 「ここで構わん。相談事なら簡潔に話してみろ。」
[メイン] クリストファー : 「じゃあ簡潔に。今回の件、魔神の苗床にされたコーワが起こした事件だった。コーワの洗脳は解除済み、高位の魔神も倒したし、現状での心配ごとは無くなった。コーワを洗脳したのは状況からみてルキスラのコゼラツスキーと自称してる貴族だが、証拠がない。今は何かルキスラに繋がる物が無いか探してるのと、自称コゼラツスキーについて調べてるとこさ」
[メイン] ハート : 「そうだな。まず、その成果を踏まえ、私の意思としてはルキスラよりお前らを信じたいと言っておこう。」
[メイン] ハート : 「これがマッチポンプならもう知らん。どうせゴミみたいな国だ。くれてやる。」
[メイン] ハート : 「で、その貴族の話だが、確かに11か月程前に子爵に返り咲いた事は聞いている。」
[メイン] ハート : 「その子爵が本物か偽物はともかく、今のワンマンのルキスラなら皇帝が何も知らないハズはない。」
[メイン] ハート : 「そして、これだけの規模の騒動を起こせる者だ。手がかりが見つかろうと、ルキスラとの全面戦争以外では届かない安全な場所にいると見て間違いないだろう。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そうですか」
[メイン] クリストファー : 「じゃ、やっぱり今回の事件は個人的な策略じゃなくて帝国ぐるみの仕掛けだったと見て良さそうだね」
[メイン] アントニオ : 「はぁ………ルキスラとドンパチするのか……」
[メイン] ハート : 「確実に言えるのは復帰した子爵が黒幕とは考え辛いと言う事だ。」
[メイン] ハート : 「黒幕が今更表に出る必要はない。事件はルキスラ皇帝の主導、もしくはまだ見ぬ黒幕により起こされたものだろう。」
[メイン] ハート : 「復帰して1年の時期で事を起こす意味も薄い事から、その子爵の独断と言う線もまた考え辛い。」
[メイン] ハート : 「あくまで私の推測に過ぎんがな。」
[メイン] アントニオ : 「………参考になるぜ。そういやコーワは洗脳されたとはいえ今までやらかしたから、これからはケジメとして残り人生を自由都市連合のために働くと言ってたぜ。難民キャンプも1からやり直すし、セシュもしばらくは目を光らせるってさ。」
[メイン] ハート : 「それはどうでもいい。勝手にすればいいし、なんならもっと徹底的に6ヵ国を荒らして欲しかったくらいだ。」
[メイン] ハート : 「まあ、ハゲを除いたので最低限は感謝しておこう。」
[メイン] アントニオ : 「(ハゲどんだけ嫌われてんだよ……)」
[メイン] クリストファー : 「ま、とりあえずそんなとこだよ。色々と教えてくれて助かった。僕からは以上だけど、他に何か知ってることとかある?」
[メイン] ハート : 「質問が雑だな。そうだな、人口比の軽犯罪の発生率はイルマーが同盟内で5倍以上の差をつけてトップだ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「思った以上に差をつけてますね!?」
[メイン] クリストファー : 「どれだけ治安悪いのさ。まぁ特に無さそうならこれで失礼するよ。他の皆も大丈夫?」
[メイン] アントニオ : 「ああ、いいぜ。イルマーが治安悪いのは知ってたけど想像以上だな…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「こちらも大丈夫です」
[メイン] ミシェル : 不貞腐れレベルで話に興味示してないからオッケー!
[メイン] ハート : 「そうだな。1つ有益な情報があった。」
[メイン] ハート : 「2度目のカジノは勝てない。絶対にな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「でしょうね」
[メイン] ミシェル : 「たりめーやろ」
[メイン] アントニオ : 「そりゃ胴元が得するようにしてるからな……」
[メイン] クリストファー : 「楽しませてくれるなら僕は最後には負けてもいいと思ってるけどね。まーでもしばらくはやらないと思うよ」
[メイン] ハート : 「それだけだ。しばらくはお前らの顔見なくて済む様に願っておくか。」
[メイン] クリストファー : 「何か問題でもなければ僕らは今のイルマーに寄るようなタイプじゃないからね。僕も何事も無いことを祈ってるよ」
[メイン] GM : じゃあ次ツェウのとこでいいかな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 行くかぁ
[メイン] クリストファー : 行くか
[メイン] ミシェル : 大丈夫やでー
[メイン] アントニオ : せやね
[メイン] GM : では翌朝早朝
[メイン] GM : エイラス郊外の畑に彼はいました
[メイン] ツェウ : すっかり慣れた手つきで農作物に水をやっている
[メイン] ツェウ : こころなし前に会った時より日に焼け、がっしりとした体つきになっているようだ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「久し振りに会いますね…ツェウさーん!」
声をかけようか
[メイン] ツェウ : 「おお。ザルツ中に名声が轟いている方々が、こんな田舎に何のご用で?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あはは…こっちの方で仕事があって、久し振りにお会いしたいと思って立ち寄ったのですよ」
[メイン] ツェウ : 「それは光栄ですね。でも私がお話しできるのは農作業の話くらいですよ?」
[メイン] ミシェル : 「ええやん。何育てとんの、今?」土いじったろ
[メイン] ツェウ : 「この畑ですと今の季節は小麦ですね。」
[メイン] ツェウ : 「農地を休ませるのももったいないので、オフシーズンには芋を育てて二毛作みたいな事をしています。」
[メイン] アントニオ : 「へぇ、なるほどな。どちらも主食だから腹が脹れるからそれを育てるのは合理的ッスね。」
[メイン] ミシェル : 「へー。エイラスでも穀物作ってんねやなー。ええやん」ずっと土いじってるよ
[メイン] ツェウ : 「正直なところ。味はドランバルやバーリントのものに、品種としての優位性はセシュのものには劣ります。」
[メイン] ツェウ : 「テロワールが貧弱な分人の力で底上げしてやらないといけない。今の私にはお似合いな仕事だと思いますよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…大変ですね」
「そう言えば何故敬語で…?正直壁を感じて辛いんですが」
[メイン] ツェウ : 「農家が貴族の様なプライドを思い出さないようにする自戒ですよ。」
[メイン] ツェウ : 「あなた方だけではない。妻以外には全てこの口調です。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…なるほど、それなら何も言えませんね」
[メイン] クリストファー : 「なかなか充実してるみたいじゃん。でもね、悪いんだけど、実はただ会いに来ただけじゃないんだ」
[メイン] ツェウ : 「と言いますと?」
[メイン] クリストファー : 「あー実はね……アントニオ、詳しい説明よろしく」めんどくさくなって丸投げ
[メイン] アントニオ : 「ファッ!?」
[メイン] アントニオ : 「………ひでぇ丸投げだぜ………」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「すいません…正直俺からは説明しにくくて…」
[メイン] ミシェル : 「ならもう頼まんかったらええやん」土いじり
[メイン] ミシェル : 「神輿に担がれてほしいんやってよ」
[メイン] アントニオ : 「ツェウさんよ、アンタにとても言いにくいんだけど…………自由都市連合の政治の中枢になってくれねぇか?」
[メイン] アントニオ : 「事情はアイの旦那から聞いている。けどここ自由都市連合は……はっきりいって地獄の様相になってんだよ。アンタも聞いたことあるだろ?」
[メイン] ツェウ : 「私にそんな才覚も責任感もないです。地獄の鬼を手懐けるような手腕もですね。」
[メイン] アントニオ : 「………それならそれでいいと思うぜ、再び魔神や蛮族、あと外敵が再びここに入ってきて日和見するのも、アンタの勝手さ。…………大切な人も守れない可能性もあるけど、仕方ねぇか。」
[メイン] ツェウ : 「交渉事が上手ではないと見える。」
[メイン] ツェウ : 「その手法はやる気の有無でどうにかなる人にするものですよ。力の足りていない者には響きません。」
[メイン] アントニオ : 「だとさ、俺には手一杯だ。」
[メイン] クリストファー : 「じゃあ補足するとね、言っちゃなんだけど必要なのはアンタの経歴なんだ。最初にミシェルが言った通り御輿だよ。才覚はあるに越したことはないけど無くても問題無いんだ」
[メイン] ツェウ : 「そのアプローチなら理解できます。担ぎ手は頼れそうですか?まさかあなた方が担ぐわけにもいきませんからね。」
[メイン] クリストファー : 「僕たちじゃないね。エイラスの議員を中心に生き残ってる議員で支えることになるよ。現役の議員だから、政治的なことは問題ないと思ってるよ。それとコーワは知ってる?」
[メイン] ツェウ : 「現議員ですか……。失礼ながら少し力が不足に思えますね。そのコーワと言う名も聞き覚えがありません。」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、コーワは難民キャンプと言う冒険者ギルドのトップだな。実質的にこの自由都市連合の裏を支配してる奴さ。」
[メイン] ツェウ : 「なるほど、そのような動きがあったとは……。」
[メイン] ツェウ : 「その方の力量は国を安んじるに値するとお考えですか?」
[メイン] アントニオ : 「ああ、現に現役議員の中では難民キャンプは『潤滑油』と評されてるぜ。」
[メイン] クリストファー : 「政治的な力も持ってるし、単純な実力でも僕ら四人合わせたのと同じくらいのやつさ」
[メイン] ツェウ : 「……。」
[メイン] ツェウ : 「結構、この暮らし気に入ってたのですがねえ……。」
[メイン] クリストファー : 「悪いけど、他に選択肢がないみたいなんだ。他に御輿に出来る奴がいたら、アンタに話は持ってこなかったんだけどね」
[メイン] アントニオ : 「……………事情を知ってるから、もう一度政治の世界に連れ戻すのは気が引けるんだけどよ、事情が事情でな……」
[メイン] ツェウ : 「道理を感情で押し流せるほど私は傲慢ではないつもりです。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」
[メイン] ツェウ : 「領民を捨てて逃げ出した罪は、どこかの領民のために動く事で償う事もまた道理です。」
[メイン] ツェウ : 「いいでしょう。お引き受けします。」
[メイン] アントニオ : 「わかった、コーワに話をつけておくぜ。」
[メイン] ツェウ : 「ええ、いつ正式に話が来てもいいように心の準備はしておきますよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ツェウさん、すみません」
[メイン] ツェウ : 「あなたが謝る必要はありません。」
[メイン] ツェウ : 「誰が悪い訳でもない。ただ、この同盟の構成国に今の世界を生き抜く力が無かっただけの事です。」
[メイン] アントニオ : そんじゃ帰るか
[メイン] クリストファー : こっちはオッケー
[メイン] ミシェル : 「畑続けられっとええなー」土いじっとる こっちも大丈夫
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 後ろ髪引かれるが帰るしかねえわなあ
[メイン] GM : じゃあそれでは
[メイン] GM : 今回は個別EDは半分以上が自由都市同盟です
[メイン] GM : じゃあまずクリスさん
[メイン] クリストファー : はーい
[メイン] GM : まず別れを告げようか
[メイン] クリストファー : どの場面になるんだ?
[メイン] GM : ツェウと別れてバーリントに入るくらいのとこにしようか
[メイン] クリストファー : そのくらいか
[メイン] GM : ではフェンディル目指して4人がバーリントに差し掛かったとこですね
[メイン] クリストファー : 「さて、ちょっと皆に話しておきたい事があるんだけどいいかな?」
[メイン] ミシェル : 「なんや改まって」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「どうされましたか?」
[メイン] アントニオ : 「どうした?」
[メイン] クリストファー : 「簡潔に言うとね、この後フェンディルに帰ると思うんだけど、僕は少しこっちに残ろうと思うんだ。練技を修めたいと考えててね、コーワに教えて貰おうと思ってる」
「だから、僕は遅れて戻るから先に帰っててくれって話」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「練技ですか…確かにクリスさんにも効果的な練技もありますね」
[メイン] ミシェル : 「ふーん。ええんちゃう? 気ぃ付けろよ」
[メイン] アントニオ : 「確か練技の中ではスフィンクスのように頭が冴えるやつがあるからな。あれは少し修練が必要だからすぐには難しいけど、やる価値はありそうだな。」
[メイン] クリストファー : 「流石に皆良く分かってるね。アイは覚えてないだろうけどコーワは凄腕の練体士だったから、普通に修得するよりも効率良く学べると思うんだ。だからこの機会を逃したくなかったってわけ」
[メイン] アントニオ : 「あー、ならツェウの件をコーワに話つけておいてくれよ。」
[メイン] クリストファー : 「そのくらいなら引き受けるよ。ついでに復興も少し手伝ってくるつもりだし」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ…よろしくお願いいたしますね」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、頑張れよ。練技の本質は呼吸だ。多少肺活量鍛えなきゃいけねぇかもな」
[メイン] クリストファー : 「なるべく早く修得して戻るようにはするよ。僕がいない間に依頼とか来たら大変だろうけど頑張って。その時は僕がパーティーにいる事の重要さを実感してきてよね」
[メイン] ミシェル : 「分かってんならさっさと戻ってこいよ。あんなんすぐ覚えられるやろ」
[メイン] クリストファー : 「一つや二つならすぐなんだろうけどね。ま、すぐ戻るさ」
[メイン] アントニオ : 「俺の勘ならスフィンクスのやつなら最低他4つは覚えなきゃ難しいな」
[メイン] アントニオ : 「まぁ、クリスなら大丈夫だろ。頑張れよ。」
[メイン] ミシェル : 「人に説教しといて無責任や言うとんの」
[メイン] ミシェル : 「まええわ、頑張れよ。ほなな」
[メイン] クリストファー : 「僕がいないんだから、普段以上に死なないようにしなよ、アントニオ。他の皆もね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お気を付けて、お待ちしておりますよ」
[メイン] GM : では場面変わって難民キャンプ跡地
[メイン] コーワ : 1人で黙々と穴を掘っている
[メイン] クリストファー : クリス一人で来てる?
[メイン] GM : そうだね
[メイン] クリストファー : 「や、コーワ。ちょっと話があるんだけどいい?」
[メイン] コーワ : 「何だ?ここにいた時にも聞かなかったセリフだな。」
[メイン] クリストファー : 「僕も色々成長してるんだよ。それでね、この前戦った時に感じたけど、コーワって練体士としての腕前はかなり上位だよね。練技を学びたいと思ってるんだ、それもなるべく早くね。もちろん中途半端じゃなく完全な形で」
[メイン] コーワ : 「そうかそうか。お前、いい環境で育ったんだな。」
[メイン] コーワ : 「練技だけを学ぶか、練技を活かした戦闘込みで学ぶかはどうする?」
[メイン] クリストファー : 「その二択なら、後者かな。結局は戦闘に活かす為の練技だから」
[メイン] コーワ : 「なら、まずは身体を鍛えないとな。」
[メイン] コーワ : 持っていたスコップを差し出す。
[メイン] クリストファー : 「そこからか~。ま、いいけどね。それが僕の目指す最高の魔導師に繋がるなら僕は逃げないよ」受け取ります
[メイン] コーワ : 「それにこれは弔いだ。俺のケツちょっとだけ拭いてくれや。」別のスコップを手にしてまた穴を掘りだす
[メイン] クリストファー : 「まぁいいけど。もともと余った時間は復興を手伝おうと思ってたしね」
[メイン] コーワ : 「いいんだよ。少しとは言え、戻ってきてくれたのはお前とアントニオだけだ。」
[メイン] コーワ : 「それだけでも、俺は救われる。」
[メイン] クリストファー : 「そっか」それだけ言って黙々と腕を動かします
[メイン] コーワ : 「違う違う。それじゃあ力が伝わらねえぞ。全く、魔法はあれだけ使えるのにスコップはまるで砂場遊びだな。」
[メイン] コーワ : 「だがセンスは本モンだ。楽に穴が掘れる頃には練技の初歩は教える必要も無いだろうよ。」近付いてきてスコップの握りを見せる
[メイン] クリストファー : 「まだ外の世界に出て二年も経ってないんだから、スコップなんて初めて持ったんだよ。教えてくれるならバッチリやって見せるよ」
[メイン] コーワ : 「その意気だ。身体も、心も成長してからここを出ていくといい。」見本を見せるようにゆっくりとした綺麗なフォームで穴を掘っていくぞ
[メイン] クリストファー : 「こう、かな?いや、こう、かな」見様見真似でやりつつアジャストしていく
[メイン] コーワ : 「いいセンスだ。それから呼吸だ。力を入れる瞬間に一気に吐き、なるべくゆっくり吸うを繰り返すんだ。」
[メイン] クリストファー : 「オッケー、やってみるよ」
[メイン] コーワ : 「練技なんかもこれの応用だ。肉体の部位を意識し、その部位に吸気を集め、その部位から呼気を吐き出すイメージだな。」
[メイン] コーワ : 「キャッツアイなら眼球、マッスルベアーなら腕……、と思うが実は背筋って感じでな。」
[メイン] クリストファー : 「ふーん、イメージね。イメージ」話を聴きながら集中して体を動かし続けます
[メイン] GM : そして人気の無い森で延々と2人の男が穴を掘る音が響き続けたようだ
[メイン] GM : ツェウの事含めしばらくは復興に奔走する事になるでしょう
[メイン] GM : と言う訳でお次、バーリントでアントニオさんとミシェルさん
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] GM : ではアイさんはツノの事で少し考え事をしてるとして
[メイン] GM : 2人でトレジャーハントに来ました
[メイン] ミシェル : 「うーん、さすが誰もおらへんな。やりやすくて助かるわ」
[メイン] GM : ではミシェルさんはトレジャーハントに意気揚々と出ますが
[メイン] GM : アントニオさんは街全体が見える丘の上で、かつて住んでいた街を見下ろしていますね
[メイン] アントニオ : 「…………………」
[メイン] アントニオ : 「……………………昔、クソみたいな闘技場で扱かれて、逃げてきた先にこの街で難民キャンプに入るまでは、ここで随分世話になった。」
[メイン] アントニオ : 「当時は自由都市同盟の中でも最も人が多いもんだから、商人や農作物が多くて活気があったんだよな…………」
[メイン] アントニオ : 「パン屋のおっちゃんとか八百屋のおばちゃんとかいて色々知り合いもいて………ポプルに行く時はみんなに別れの挨拶をして、有名になったらまた来るぜ……て言った結果がこの廃墟か………」
[メイン] アントニオ : 「……………コーワを殴りてぇけどアイツも被害者でもあるから殴れねぇし………なんでこうなっちまったんだよチクショウ………」握りこぶしをして、体を振るえている。その男の目には一筋の涙が流れていた
[メイン] アントニオ : 「まさか住んでたところが2度も潰されるなんで思わねぇよ………1度目は故郷、2度目がバーリント………いや、バーリントはいずれ復活する可能性があるからまだマシか……」
[メイン] アントニオ : 「…………絶対3度目は潰させねぇ、もしフェンディルが………そしてマチルダが襲われそうになったら、俺の命を捨ててでも………復讐も大事だけど、今いる家族も大事にしなきゃな……」
[メイン] アントニオ : 「………次来る時は前と同じかそれ以上発展してることを望むぜ………頼むぜツェウ………コーワ……」
[メイン] アントニオ : 「…………さーて、湿っぽい事はやめて、ミシェルがどんな二束三文の宝見つけてくるか楽しみだなー」と寂しさを紛れるように少し声を大きくしてミシェルの元へ向かった。
[メイン] GM : 過去の街の様子が一瞬視界にダブりましたが、すぐに現実の殺風景の街が再び姿を見せます
[メイン] GM : ではミシェルさん
[メイン] GM : トレジャーハンターさんはどうやって宝物をさがしているのかな?
[メイン] ミシェル : えっ
[メイン] ミシェル : 窓割って家捜し以外の方法なんてあるんですか?
[メイン] GM : じゃあ素振りで探索判定、しよっか
[メイン] ミシェル : ま、待って
[メイン] GM : はい
[メイン] ミシェル : フェアテだし妖精に手伝ってもらうからよ……フェアリーウィッシュⅡください
[メイン] GM : はい行使判定不要で適用してね
[メイン] GM : では9でいいものが、11でもっといいものが、13で一番いいものが見つかります
[メイン] GM : 判定どうぞ
[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 66 → 65
[メイン] ミシェル : やったらあ!
[メイン] ミシェル : 2d6+2>=9 探索判定 (2D6+2>=9) > 5[4,1]+2 > 7 > 失敗
[メイン] GM : では
[メイン] GM : とても価値のあるもの(と思い込んだガラクタ)を50000G分(実際の価値はスクラップ)も見つけられます!
[メイン] GM : 初めてのトレジャーハントの成果に天才では?と思っても無理はないでしょうね
[メイン] ミシェル : 「おーええやん。オッサンだかペトラちゃんだかがこんなんよー換金してた気するわ。サンキューな」妖精にお礼言っとくから……
[メイン] ミシェル : 「で……これをアントニオくん達に見つからんようにせなアカンねんな……。うっせーこと言いやがってよアイツ……(小声)」
[メイン] アントニオ : ではミシェルの姿を確認できるので、ゆっくりと音を消して近づきます。隠密判定します
[メイン] GM : じゃあ対抗すっか
[メイン] GM : アントニオ隠密判定、ミシェルは危機関知判定やな
スカウトとトレジャーハンターやし技能は問題ないやろー
[メイン] GM : 一応両者バフなしで
[メイン] アントニオ : 隠密は敏捷度Bでいいよね?(確認)
[メイン] GM : はい
[メイン] アントニオ : 2d6+7+4 隠密判定 (2D6+7+4) > 4[2,2]+7+4 > 15
[メイン] アントニオ : ひっく!
[メイン] ミシェル : アントニオくんの出目4やし余裕やろなあ!
[メイン] ミシェル : 2d6 危機感知判定 (2D6) > 7[3,4] > 7
[メイン] GM : では無情にも音も立てずにケツにアントニオが迫ってきました
[メイン] アントニオ : ではスリしまーす
[メイン] ミシェル : (何も気付いて)ないです
[メイン] GM : ではぶつかった拍子に戦利品がどさどさとその場に落ちますね
[メイン] GM : そこらじゅうにトレジャー(がらくた)が散らばります
[メイン] ミシェル : 「うおっ! あぁ!? 何……やねん……」
[メイン] アントニオ : 「ほう?報告無しとはいい度胸じゃねぇか?」
[メイン] ミシェル : 「……今から行こ思てただけやん」
[メイン] アントニオ : 「………まぁいい、せっかくだから戦利品見せてもらおうか。仮に値打ちもんでも手は出さねぇ。安心しな。」
[メイン] ミシェル : 『火事場泥棒すんな言うたり手出さん言うたりなんやねん……』妖精語で愚痴っとる
[メイン] ミシェル : 「好きに見てええしよ。取らんといてや」床に散らばったガラクタ示す
[メイン] アントニオ : では無言で確認しますが………パッと見見たアントニオは1発でガラクタであると見抜きます
[メイン] アントニオ : 「…………………………」
[メイン] アントニオ : 「お前天才だな。」
[メイン] ミシェル : 「そんなん言われんでも知っとるしよ」
[メイン] アントニオ : 「ああ、そうか、そうだよな。言う必要なかったな。『価値のないガラクタ集め』に関しては天才だなって。わざわざ言って済まなかった。」
[メイン] ミシェル : 「あ?」床のガラクタにちょっと視線やる
[メイン] アントニオ : 「これなんだかわかるか?」乾いた牛糞に指さし
[メイン] ミシェル : 分かるんですかね…?
[メイン] アントニオ : 「これ、乾いた牛糞だぞ。」
[メイン] ミシェル : 「………………」
[メイン] アントニオ : 「新鮮だったらある今価値はあるけどな、肥料としてだけど。」
[メイン] ミシェル : 「………………」
[メイン] アントニオ : 「………おい、これは酷いぞ」
[メイン] ミシェル : 「…………」
[メイン] アントニオ : 「これとかブランドの模造品とかばっかじゃねーか」
[メイン] アントニオ : 「……………なぁ、トレジャーハンターやりたきゃせめて斥候の技術を取りな…………って仕方ねえや」
[メイン] ミシェル : 「…………」
[メイン] アントニオ : GM、せっかくなのでアントニオもトレハンできる?(ミシェル君にお手本見せる為)
[メイン] GM : (誰かさんが破壊しながら荒らしたのででき)ないです
[メイン] アントニオ : 「…………お前、下手したら価値あるやつ壊してる恐れあるんじゃねぇか?この荒れ具合だと」
[メイン] ミシェル : 「………………」
[メイン] アントニオ : 「………はぁ、帰るぞ。ちなみにそのガラクタ、俺が嘘だと思うなら、他の商人に見せてみな。高く売れる事を願うぜ。」
[メイン] ミシェル : 「…………っせーな」
[メイン] ミシェル : 不意打ちでアントニオさんにシュートアローぶち抜いていいですか?
[メイン] GM : いいよ!
[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 65 → 60
[メイン] ミシェル : 2d6+7+3>=2 行使判定:妖精魔法 (2D6+7+3>=2) > 6[2,4]+7+3 > 16 > 成功
[メイン] ミシェル : k20+10 ダメージ KeyNo.20c[10]+10 > 2D:[1,3]=4 > 2+10 > 12
[メイン] ミシェル : 変転します
[メイン] GM : はいどうぞ
[メイン] ミシェル : k20+10$10 ダメージ KeyNo.20c[10]m[10]+10 > 2D:[2,6 6,3]=10,9 > 8,7+10 > 1回転 > 25
[メイン] system : [ アントニオ ] HP : 63 → 65
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 10 → 33
[メイン] system : [ アントニオ ] 運命変転 : 1 → 0
[メイン] system : [ アントニオ ] バーチャルタフネス追加HP : 10 → 0
[メイン] GM : いい感じに射抜いた!
[メイン] system : [ アントニオ ] HP : 65 → 44
[メイン] ミシェル : 「うっせーな! 説教長いし回りくどいねん! 何度も何度も聞き飽きたことゴチャゴチャゴチャゴチャえらっそーに言いやがってよ!」
[メイン] アントニオ : 「……………………」(ダメージは受けてるけど殴り返す事はしません。)
[メイン] system : [ アントニオ ] 追加MP(腹巻) : 0 → 3
[メイン] ミシェル : 「言いたいこと全部聞いてやりゃ満足そーに話し済まして帰ろうとしやがってよ。言っとることとやっとること矛盾しとる奴の話なんかよー聞かんわ! アホがよ!」
[メイン] ミシェル : 「クソがよ、嫁さんに嫌われたらええんや! 離婚してもっかい結婚して結婚式でうまいメシ出せ!」
[メイン] ミシェル : ケツめがけてもっぺんシュートアローぶち込みます
[メイン] GM : はいどうぞ
クリティカルで貫通
[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 60 → 55
[メイン] ミシェル : 2d6+7+3>=2 行使判定:妖精魔法 (2D6+7+3>=2) > 8[6,2]+7+3 > 18 > 成功
[メイン] ミシェル : k20+10 ダメージ KeyNo.20c[10]+10 > 2D:[6,6 3,2]=12,5 > 10,3+10 > 1回転 > 23
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] アントニオ : クリってるし
[メイン] GM : ではがっつりケツに刺さりました
[メイン] system : [ アントニオ ] HP : 44 → 25
[メイン] アントニオ : 「…………………」
[メイン] アントニオ : ちょっとやばいので練技(リカバリィ)しますね
[メイン] system : [ アントニオ ] 追加MP(腹巻) : 3 → 5
[メイン] system : [ アントニオ ] 追加MP(腹巻) : 5 → 2
[メイン] system : [ アントニオ ] 追加MP(腹巻) : 2 → 0
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 33 → 32
[メイン] system : [ アントニオ ] HP : 25 → 32
[メイン] ミシェル : 「あーあ。…………チッ」
[メイン] ミシェル : 「おもんねーし疲れたな。帰ってアイ君に奢ってもらお」練技使ってる辺りでアントニオさん後目に出てこうとする
[メイン] アントニオ : 「言いたいことはそれだけか?」
[メイン] ミシェル : 無視して出てこうとしてます
[メイン] アントニオ : 「矛盾と言ったが………お前は究極の矛盾だぞ。技術が伴ってもいないのにトレジャーハントしようとするから、こんなに荒れたんだ。それだけは理解しろ。」
[メイン] ミシェル : 「聞き飽きたし。オッサンみてーなこと言うとさっさとオッサンなるで」
[メイン] アントニオ : 「お前の過去は知らねぇ。だがらあのマスターが何言ったかは知らねぇが、だからと言ってそれを他のやつに八つ当たりするのだけは絶対にやめろ。」
[メイン] アントニオ : 「俺が地雷踏んだのなら悪かった。」
[メイン] ミシェル : 「そーいうのがうっさいねん。説教臭」
[メイン] アントニオ : 「…………説教してくれるだけまだマシだぜ?…………本当にお前のことどうでもよかったら、あの場でお前を『消して』いる。」
[メイン] アントニオ : 「…………まぁ、色々あったが、落ち着いたか?」
[メイン] ミシェル : 「さっさと消したったらええやん。脅し下手糞かよ」
[メイン] ミシェル : 「…………もーいい。よー分からんし。……ちょっと疲れた」窓のあたり寄っかかってダルそうに身任せとく
[メイン] アントニオ : 「………たく、矢にケツ突っ込むなっての、トラウマが蘇るぜ全く……」と言いながら矢を抜き、練技で傷を癒します
[メイン] ミシェル : 「あっそ……」エクステンドヒーリングで22点回復入れます
[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 55 → 47
[メイン] ミシェル : 2d6+7+3>=2 行使判定:妖精魔法 (2D6+7+3>=2) > 9[5,4]+7+3 > 19 > 成功
[メイン] ミシェル : でアントニオさんの背中乗る
[メイン] ミシェル : 「疲れたし。……あと連れてって」目蓋下ろしてそのまま寝息立て始めます
[メイン] アントニオ : 「………チッ、仕方ねぇな」
[メイン] アントニオ : 背負ってアイニキの所へ向かいます
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : それじゃ再開していきましょか
[メイン] GM : じゃあ帰路は3人になったところで、無事フェンディルに帰れたとしましょうか
[メイン] GM : アイくんのシーンの前にまずは全員報告といきましょか
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はーい
[メイン] GM : では王宮の一室、ガーランドが3人とマックスを招いた場面です
[メイン] ガーランド : 「それでは、報告を。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はい…それでは」
と言って今回の経緯を説明するが
何か伏せとくことある?無い気はするけど
[メイン] アントニオ : ないない
[メイン] ミシェル : 大丈夫とおもう
[メイン] アイ=コゼラツスキー : じゃあ全部事細かに報告しようか
[メイン] ガーランド : 「そうか。まずは多大なる犠牲を払いながらも、戦略的目的を達成した事。フェンディル国を代表して礼と惜しみない賞賛を与えたい。」
[メイン] ガーランド : 「この成果なら官僚どもも文句のつけようはあるまい。1人辺り15000G、国から受け取ってほしい。」
[メイン] GM :
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はっ、喜んで拝領させて頂きます
」
[メイン] ミシェル : 「へー。やっぱそれなりに金なんな」気持ちご機嫌
[メイン] アントニオ : 「ありがとうございます。」頭を下げて
[メイン] ガーランド : 「今回はこちらの諜報が足りない中、最善を尽くしてもらい心から感謝したい。」
[メイン] ガーランド : 「ただ、諸君も理解している通りこれで終わりではない。」
[メイン] ガーランド : 「今後フェンディル情報省は、暗躍するルキスラ、および形骸化した自由都市同盟各国への諜報を強化する。」
[メイン] ガーランド : 「そして、そう遠くない内にまた諸君の力を借りる事になるだろう。」
[メイン] ガーランド : 「諸君の力は紛れもなく、このザルツに留まらずラクシア全体でも屈指の存在になりつつある。」
[メイン] ガーランド : 「フェンディル王国としては、諸君らの働きには必ず相応以上に報いいると約束しよう。」
[メイン] ガーランド : 「そして願わくば、諸君もフェンディル王国に信頼と愛着を持ってもらえるとありがたい。今後もだ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、必ず」
「(そう…俺が取るべき道は…)」
[メイン] アントニオ : 「………へい、わかりやした。」(住んでたところが2度も潰されてんだから、3度目はさすがに勘弁だぜ………)
[メイン] マックス : 「しかし大臣。これだけあちこちで人族同士の争いが起きていては、姫様方が目指す人族共闘の体制が整うまで相当な時間がかかりそうと考えますが、その辺りはどうお考えで?」
[メイン] ガーランド : 「……。」
[メイン] ガーランド : 「正直に言うと、劇的に時間を短縮する術は現状ない。」
[メイン] ガーランド : 「ルキスラがはっきりとした動きを見せた時、局面は劇的に動くが、その際ルキスラが孤立している状況で無いと、理想の展開とは程遠い事になるな。」
[メイン] ガーランド : 「恥や無礼を承知で言うが、姫様方に現在のフェンディル王国を超える国の統治能力はまだ無い。」
[メイン] ガーランド : 「済まないが、しばらくは先の見えない戦いが続くと考えて欲しい。」
[メイン] ガーランド : 「諸君らには苦労を掛けるが、よろしく頼む。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「承知しました、微力を尽くします」
[メイン] アントニオ : 「右に同じく。」
[メイン] ミシェル : 「そんな簡単に解決する話でもねーだろうしな。相応の金積んでくれんなら別にええわ」欠伸して聞いてる
[メイン] ガーランド : 「相応以上だ。約束しよう。」
[メイン] ミシェル : 「ほなよろしく」
[メイン] GM : では緊張感を残したまま、依頼の報告は済みました
[メイン] GM : ではアイくんの個別シーン入りますね
[メイン] GM : ではひとまず解散となった後、お嬢様のとこ行く?行かない?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : …まだ、行かないかな
[メイン] GM : ツノは隠してる?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 隠してる
[メイン] GM : ではそうこうしてる内に肩を叩かれます
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…どちらさまで?」
振り返ろう
[メイン] アン : そこには満面の笑みを浮かべたアンがいますね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…メイド長」
[メイン] アン : 「へー……。」
[メイン] アン : ニッコニコです
[メイン] アン : 「『貴女が動かなくなるまでくらいなら、それくらい……。』だっけ?」
[メイン] アン : 「先に死んでちゃ世話ないわねー。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「やはり、気付いてましたか」
[メイン] アン : 「バンダナひっかける位置考えないと。見る人が見たらツノ隠してるのバレバレ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…応急処置のつもりでしたが、本格的にどう隠すか考えないといけませんね」
[メイン] アン : 「でも死んじゃったかー。これでいつ死んでも文句言われずに済むから気が楽になったかも。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…貴女は、蘇生に応じるつもりが無いでしょう」
[メイン] アン : 「ない。」
[メイン] アン : 「それに寿命だから蘇生しても意味ないの知ってるでしょ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……」
[メイン] アン : 「お嬢様にも早めに言っときなさいよ。」
[メイン] アン : 「気持ちはわかるけど、黙ってた時間の分信用は失われるわ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ですね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「もう、迷ってはいられませんし」
[メイン] アン : 「これは私の感想だけど、蘇生してまでも帰ってきてくれた方が黙って勝手に死ぬよりよっぽどいい。」
[メイン] アン : 「逆の立場ならあんたもそうでしょ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そうですね、そうだと…良いですね…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…大丈夫、お嬢様なら)」
[メイン] アン : 「大丈夫よ。いつだってお嬢様の事に関しては私の言う通りだったでしょ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ええ…俺より長い時間を過ごしてますしね」
[メイン] アン : 「……。」
[メイン] アン : 「え?何か言った?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…貴女が、俺よりお嬢様と長い時を過ごしていると」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それももう…終わりが近付いてるのですね」
[メイン] アン : 「うん。」
[メイン] アン : 「でも、亡命した頃とは比べ物にならないくらい全てが良くなった。」
[メイン] アン : 「旦那様がいない事を除けば、きっとあんたが全部取り返してくれるって、お嬢様も私も、それから旦那様も信じてるわ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、必ず取り返してみせます」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そして…コゼラツスキーを騙る愚者を撃ち抜きます」
[メイン] アン : 「騙る?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「今回の仕事の裏に、コゼラツスキー子爵を名乗る輩がいたとのこと」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…もう、直系はお嬢様と俺しかいないはずなのに」
[メイン] アン : 「……。失礼を承知で言うなら、コゼラツスキー家はそんなに利用価値のある家名ってワケじゃないわよね。」
[メイン] アン : 「となると、あんたが狙われている。マオの死後彼の周辺で何らかの動きがあったか。」
[メイン] アン : 「いずれにせよ、焦って……。」
[メイン] アン : 「……、なんだっけ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…コゼラツスキーを騙る偽物の話ですよ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「今日はもう休みましょう、俺もお嬢様に話をしないといけませんし」
[メイン] アン : 「そうね、何にしても感情に任せて動くのは厳禁。今のあんたの立場なら情報はいくらでも入ってくるでしょうし。」
[メイン] アン : 「頑張りなさいよ。文字通り命懸けてくれてんのはこっちも痛い程わかってるから。」バンダナの上からそっとツノを撫でる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ありがとうございます…もっと、頑張りますから」
[メイン] アン : 「頑張りすぎて死ぬのは程々にね。そうだ、私がボケきる前にまたポジショニングの特訓でもしましょうか。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それは是非に、お願いいたします!」
[メイン] アン : 「でも、少なくとも今夜はゆっくりしなさいよ。食材持つのだけは手伝ってもらうけど。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「食材だけでなく何でも持ちますよ…それなりには」
[メイン] GM : その言葉を後悔するほど大荷物を持たされたのはまた別の話で
[メイン] GM : これにて「自由との戦い」シナリオクリアです。お疲れ様でした!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様さまでしたー!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした!
[メイン] クリストファー : お疲れ様ー
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした!
[メイン] GM : じゃあ精算していきましょか
[メイン] GM : まず経験点
クリア+1000点
目的達成+1000点
コーワの生存+1000点
ドッペルゲンガーの撃破+1000点
で4000点
これにアイくん以外は+750点で4750点
アイくんは死亡戦闘あるでの+600点で4600点
それにピンゾロx50点追加してください
[メイン] GM : 続いてガメル
報酬15000G
シナリオ中取得分28150Gを人数割り+切り捨てで7037G
これで合計は22037G
[メイン] GM : 成長は4回!
[メイン] GM : 剣のかけらだけど、コーワが自分の分くれたから13個追加で41個!
[メイン] GM : choice[アイ,アントニオ,クリス,ミシェル] (choice[アイ,アントニオ,クリス,ミシェル]) > アントニオ
[メイン] GM : アントニオさん11d6、他のみんなは10d6で名誉点出してね
[メイン] GM : 後はだらだらシナリオ解説していくので、その間に成長と名誉点振っといて
[メイン] アントニオ : 11d6 名誉点ロール (11D6) > 43[1,5,2,4,4,2,2,6,6,5,6] > 43
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 10d6 (10D6) > 42[6,6,3,6,4,5,3,5,2,2] > 42
[メイン] クリストファー : 10d6 (10D6) > 42[5,6,1,4,2,6,5,4,6,3] > 42
[メイン] ミシェル : 10d6 名誉点 (10D6) > 34[3,3,5,3,5,6,2,2,4,1] > 34
[メイン] GM : 名誉点161!でかい
[メイン] GM : あとアイくんは蘇生分10000G所持金減らしといてください
[メイン] GM : 成長も4回振ってね
[メイン] GM : 今回のシナリオの発端ですが、コーワの説明通りコゼラツスキー子爵を名乗る人物に魔神の種を植えられたところですね
[メイン] アイ=コゼラツスキー : Gr4 [3,5]->(筋力 or 知力) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [5,3]->(知力 or 筋力)
[メイン] ミシェル : Gr4 [3,5]->(筋力 or 知力) | [6,6]->(精神力) | [3,3]->(筋力) | [5,3]->(知力 or 筋力)
[メイン] GM : コーワがデモルラ持ってるのは元からで、公にできない依頼とかの解決のために鍛えた感じ
[メイン] クリストファー : Gr4 [2,3]->(敏捷度 or 筋力) | [2,2]->(敏捷度) | [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [1,6]->(器用度 or 精神力)
[メイン] アントニオ : gr4 [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [4,5]->(生命力 or 知力)
[メイン] GM : んで、苗床として成長したとこでセシュを要塞化し難民キャンプ所属メンバーで言う事聞かない奴らは皆殺し
[メイン] GM : これらを生贄や供物にして魔神の軍団を構成
[メイン] アントニオ : えっと、敏捷力+2、知力+2成長します。これにより敏捷Bが4→5にブレイクします
[メイン] GM : ちなみに継続以外の難民キャンプPCは早めに脱出して難を逃れたと言う事で
[メイン] GM : で、魔神の軍団を使役してバーリントの議会を制圧、そのまま代表議員6人を殺害
[メイン] GM : バーリントが街を挙げて反抗したので、他の議員への見せしめに文字通り皆殺しに。
賢い市民は他の街や国に逃れたものの、被害は数千以上
[メイン] クリストファー : 敏捷 敏捷 知力 精神
[メイン] ミシェル : 筋力+1、知力+2、精神+1かな
[メイン] GM : コーワ側についていた蛮族は元々ある程度関わりあった者もいるけど、コーワの見覚えのない奴らも協力していた事から、裏で手を引いている別の何かがいたと考えてもらったら
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 知力+2 生命 精神
[メイン] GM : で、そのタイミングでセシュの守りの剣を破壊、それなりの軍をもつドランバルだけは締め付けを強化、エイラス・フットランド・イルマーはゆるく支配する感じで。
[メイン] GM : 後はみんなの知っての通りとシナリオで解説があった通りだね
[メイン] GM : フットランドの探索ではコーワとドッペルゲンガーについての情報が、タバコ女への聞き込みだとコーワについてのディープな情報が
[メイン] GM : バーリントの探索だと、魔神についてもう少し深掘りって感じかな
[メイン] GM : まどろむせっかちの森の最深部にはちょっと手強いボスと、それなりの宝がありました
[メイン] GM : それくらいかな
他に質問あればどうぞ
[メイン] GM : それから次回の如月くんの新キャラは
追加経験点45000(合計48000)、成長回数45、追加ガメル25000(他キャラに譲渡不可)で行こうと思うけどどうでしょ?
[メイン] クリストファー : 討伐ボーナス省いた分くらいになってるのかな?
ワイは異存はないです
[メイン] GM : ミシェルよりちょっと弱いくらいのイメージで
[メイン] GM : 一応0:00まで質問受付タイムにして、特に長引かなければそこで解散にしときましょか
[メイン] クリストファー : 成長は今振るだけ振っておきます
選ぶのはキャラシと相談しながらで
[メイン] GM : おっけー
[メイン] クリストファー : Gr45 [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [3,3]->(筋力) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [4,2]->(生命力 or 敏捷度) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [3,6]->(筋力 or 精神力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [3,3]->(筋力) | [1,6]->(器用度 or 精神力) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [4,4]->(生命力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [4,5]->(生命力 or 知力) | [4,6]->(生命力 or 精神力) | [2,3]->(敏捷度 or 筋力) | [3,4]->(筋力 or 生命力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [5,1]->(知力 or 器用度) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [5,5]->(知力) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [3,4]->(筋力 or 生命力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [6,6]->(精神力) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [4,1]->(生命力 or 器用度) | [2,3]->(敏捷度 or 筋力) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [5,4]->(知力 or 生命力)
[メイン] ミシェル : 毎回壮観だ……
バーリントの森でドッペルがやってたのって変身のための観察?でいいんよね マナカメラは変身後のドッペル撮影した感じなんかな
[メイン] GM : そうだね、ドッペルがコピーするための場所
あそこから入るのは読めてた感じ
マナカメラはセシュの構成員に撮らせた感じでそれを各国にバラまいたってわけ
[メイン] ミシェル : サンガツ! そんくらいかな
[メイン] GM : じゃあここで解散しときましょか、おつかれ!
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] クリストファー : お疲れ様でした