今夜はバブリーナイト!(TRPGスタジオテスト卓)ログ

【KP】
なんとか形になった……

【海ノ外御成】
がんばえー

【宇都野啄木】
基本会話はこっちで良いんかな

【KP】
ハウスルールを共有メモに貼っているので適当に確認しておいてやで

【阿波姫】
おk

【宇都野啄木】
了解やデー

【宇都野啄木】
ボタンミスって登場させてしまった

【海ノ外御成】
とりあえず出しとこう

【KP】
どっちでもいいよ>PL会話
いいよいいよ!用意が大丈夫そうなら立ち絵出しちゃってやで!

【阿波姫】
たっくんに甘えちゃおう

【宇都野啄木】
被ってるから移動

【宇都野啄木】
呼び方は姫ちゃんでええかな

【阿波姫】
ええんちゃう?
このアイコン会心の出来や

【海ノ外御成】
手書きなん?

【阿波姫】
いや、ぴくるのメーカー

【宇都野啄木】
安心と安全のピクルス

【海ノ外御成】
なんやそれ後で教えてクレメンス

【KP】
これでいいんかな……>BGM

【宇都野啄木】
ええやん

【阿波姫】
きこえるよー

【海ノ外御成】
いけるで

【KP】
大丈夫そうなので始めていきますね
ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwww

【宇都野啄木】
ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwww

【阿波姫】
ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwwww

【海ノ外御成】
ンゴwwwンゴwwwクトゥルフwww

【宇都野啄木】
啄木のCVは茂野吾郎をイメージしといてくれ

【KP】
とある金曜日の夜、友人であるあなたたちは久しぶりに集まり、飲み会で騒ぎ、今は全員帰りのタクシーに乗っています。

【KP】
ぼんやりとタクシーの窓から夜景を眺めているあなたたちに、タクシーの運転手が話しかけます。

【宇都野啄木】
「姫ちゃん、今日も可愛いっすねー」

【阿波姫】
「たっくーん、かえったらえっちしよー」

【運転手】
「コンパ帰りですか?ハナキンですもんね」

【海ノ外御成】
「えぇ...」

【宇都野啄木】
「え?ハナキン…?」

【KP】
ここで《知識》でロールどうぞ
【1d100】を振りました。結果は「52」成功です。(各ダイス目:52)】
【1d100】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2)】

【海ノ外御成】
強い
【1d100+60】を振りました。結果は「95」です。(各ダイス目:35)】

【KP】
開幕クリティカルぅ……

【宇都野啄木】



【KP】
成功した人は「ハナキン」というのが「花の金曜日に飲み歩いたりして楽しむこと」の略だということを思い出します。

【阿波姫】
「姫馬鹿だしわかんなーい。」

【KP】
失敗した人は首をかしげるかもしれませんね。

【海ノ外御成】
「姫殿、ハナキンとは花の金曜日のことですぞ」

【宇都野啄木】
「あっ!ハナキンってあれっすよね!」
「金曜にイエーイって感じのヤツ!!平野ノラが言ってたっす!」

【KP】
クリティカルは盛塩さんです

【宇都野啄木】
了解

【阿波姫】
「たっくんもおなりーもかしこいねー。すっごーい。」

【KP】
これが……本当のMORISHIOッ!

【KP】
タクシー運転手は独り言のように言葉を続けます。

【宇都野啄木】
「それほどでもないっすよ~」

【運転手】
「……最近はハナキンなんて言わないのか……そうだよなぁ。不景気だもんなぁ……」

【運転手】
「バブルの頃はそりゃあ景気が良くてね、タクシー運転手なんてそりゃあ儲かったもんなんだが……」

【阿波姫】
「あははー、運転手さん愚痴っぽいぞー。」

【宇都野啄木】
「マジすか!?イメージないっすね~」

【KP】
タクシー運転手の独り言を聞いている内に、あなたたちはウトウトとしてしまい、そのまま眠りにつきます。

【海ノ外御成】
「姫殿...飲み過ぎですぞ...うっ!」

【阿波姫】
「かねーぼうりょくーせっくすー(ムニャムニャ)」

【KP】
眠りにつく直前に、あなたたちは「よい花キンを」という声を聞いたような気がした。

【宇都野啄木】
「あ~眠い~明日仕事なのに…」

【???】
「お客さん、着いたよ。お客さん」

【KP】
その声であなたたちは目覚めます。

【宇都野啄木】
「はいっ!?」ガバッ

【海ノ外御成】
「うぅ...ここは?」

【阿波姫】
「むにゃ、もうおうちー?あるけないからたっくんおぶってー。」

【KP】
ハッと目を覚ますと、あなたたちは見覚えのない駅の前に佇んでいました。

【宇都野啄木】
「しょうがないな~って…」
「ここドコッすか?」

【海ノ外御成】
「駅...?でも最寄駅とは違うような」

【阿波姫】
「おうちじゃないじゃーん!運転手さん道まちがってなーい?」

【KP】
周囲に人はおらず、もちろんタクシーもありません

【海ノ外御成】
!?

【宇都野啄木】
えっ運転手は?

【海ノ外御成】
この3人しかいないかんじ?

【宇都野啄木】
そもそも車内じゃないのか

【KP】
運転手はいません
あなたたちは見知らぬ駅前に立っているのです

【阿波姫】
「うわーん!ぼったくりタクシー!道わかんないからって客捨ててくなー!」
虚空に向かって喚きます

【海ノ外御成】
「ここはどこですかな?」
啄木に聞きます

【宇都野啄木】
「いや、俺に聞かれても分かんないっすよ…」

【海ノ外御成】
ケータイつきます?

【KP】
ここであなたたちは気づきます。身につけている服はそのままですが、手荷物が何も無い。財布もスマホもない。

【宇都野啄木】
駅の名前とか分かりませんか

【KP】
慌ててポケットを漁っていると、泡姫さんのポケットから一枚のメモが出てきます。

【海ノ外御成】
「なにーーー!!かりん殿からいただいた例のブツもなくなっているーー!!」

【阿波姫】
「あああああ!あるばのちゃんがいないー!って、何コレ?」
メモを広げます

【宇都野啄木】
「あっ!スマホも財布もないっす!!」
「あの運転手さん、もしかしてスリっすか!?」

【KP】
読めるかな……

【海ノ外御成】
「おお?姫殿それは?」

【宇都野啄木】
「ん?姫ちゃーん、なんすかそれ」

【海ノ外御成】
上から覗き込みます

【KP】
ログから画像を選べば拡大されるので小さかったらそこからお願いします

【海ノ外御成】
おけ

【宇都野啄木】
「あの女ってダレっすか」

【海ノ外御成】
「ま、まさか姫殿に逆らうなと!?」

【阿波姫】
「んー、何か女がヤバいってー。24時になるまでって姫がシンデレラみたいにかわいいってこと?」

【KP】
ここで《目星》か《日本語》でどうぞ。

【宇都野啄木】
「まあ、姫ちゃんには誰も逆らわないっすよ~」

【阿波姫】
画像の内容一応共有メモに意訳して載せといた
【1d100】を振りました。結果は「6」成功です。(各ダイス目:6)】
【1d100】を振りました。結果は「11」成功です。(各ダイス目:11)】

【宇都野啄木】
目星で振ります
【1d100】を振りました。結果は「68」です。(各ダイス目:68)】

【海ノ外御成】
あ、ぼく日本語でふりました

【阿波姫】
おなじくにほんごー

【KP】
KP側からキャラシを見るのがちょっと大変なので、技能と成功失敗明記はお願いします

【宇都野啄木】
失敗しました

【KP】
成功者、メモの文字は汚い走り書きであり、男の字ではないかと思います。

【阿波姫】
「うーん、男の人の字っぽいねー。お客さんに入れられたのかなあ。」

【宇都野啄木】
「こんな変な客いるんすかー?」

【海ノ外御成】
「裏とかになんか大事なことが書いてたりするんですぞ」
と裏返します

【阿波姫】
「あ、おなりーかしこいね!」

【KP】
裏は白紙です

【宇都野啄木】
「…」

【阿波姫】
「…」

【海ノ外御成】
「あら、白紙ですな」

【KP】
かなしいなぁ

【宇都野啄木】
「おなりー、無能っすか?」

【海ノ外御成】
「まあこんなこともありますぞ!」
と高らかに笑います

【阿波姫】
「姫のお客さんは変な人多いからねー。なんてゆーかマニアックな感じ?」

【宇都野啄木】
「まあ、そうっすねハッハッハ」

【KP】
少し遡り、駅の名前について
駅らしく近くに駅名の書かれた看板が見えます

【阿波姫】
「どーせ姫バカだしわかんないや。」

【海ノ外御成】
「しかし、困りましたな。うん?」

【阿波姫】
「駅の看板見えるけどもう終点かなー?」
駅名確認します

【KP】
駅の看板の文字を読もうとすると、途端にその文字が認識できなくなり目眩を覚えます。

【宇都野啄木】
「あれ看板っすよね」
確認します

【KP】
あれは日本語だ。それは分かる、認識できるのにそれを読むことができない。その違和感にSANC《0/1》

【宇都野啄木】
SAN55
/1d100
【1d100】を振りました。結果は「91」失敗です。(各ダイス目:91)】
【1d100】を振りました。結果は「95」失敗です。(各ダイス目:95)】

【阿波姫】
SAN70で失敗

【宇都野啄木】
あれ半角スペースか

/ 1d100

【KP】
出目ひどいな…

【宇都野啄木】
うーんコマンド分らん
【1d100】を振りました。結果は「49」です。(各ダイス目:49)】

【海ノ外御成】
「なんか...気味悪いですな...」

【宇都野啄木】
やったぜ成功

【阿波姫】
「なんか看板キモいよー。うえっぷ。」

【宇都野啄木】
「あー、ちょっとアレ知らない漢字っすね」

【KP】
ではアイデアをどうぞ。

【阿波姫】
アイデア50
【1d100】を振りました。結果は「75」失敗です。(各ダイス目:75)】
【1d100】を振りました。結果は「56」失敗です。(各ダイス目:56)】
【1d100】を振りました。結果は「72」失敗です。(各ダイス目:72)】
【1d100】を振りました。結果は「2」成功です。(各ダイス目:2)】

【海ノ外御成】
ちょっと調子悪いねえ

【阿波姫】
ごめんなんか2回なった

【海ノ外御成】
!?

【宇都野啄木】
なんか成功してて草

【阿波姫】
「なーんにもわかんないやー。たっくーん、おんぶー!」

【KP】
盛塩が増えるんだよなぁ

【宇都野啄木】
コマンドの使い方が分かったぞ!

【KP】
成功者はここが東京駅に似ている……と思います。

【宇都野啄木】
「分かったっす」
おんぶしまーす

【宇都野啄木】
「ははーん、さてはここ東京駅に似てる駅っすね」

【阿波姫】
「わーい、タックンはムキムキだしかしこいねー!」

【海ノ外御成】
「東京駅?拙僧はあまり東京には来ないですがこんな感じでしたかなぁ?」

【宇都野啄木】
「そんな褒められたら照れるっす~」

【宇都野啄木】
「俺も群馬出身だから、なんとなく思っただけっす!」

【KP】
そんなやりとりをしていると誰かが「姫!御成!啄木!」とあなた達の名前を呼びます。

【宇都野啄木】
「ん?」
振り返ります

【KP】
視線を向けると、とても美しい女性があなたのそばに駆け寄って来ました。

【海ノ外御成】
「はいー?」
と声の方向きます

【阿波姫】
「はーい!姫ちゃんでーす!」
ぶんぶん手を振ります

【宇都野啄木】
姫ちゃんとどっちが美人ですか?

【阿波姫】
姫APP18

【KP】
どちらもAPP18です
タイプが違う

【海ノ外御成】
はえーすっごい美人

【KP】
APP18の、それは美しい女性なのですが……

【宇都野啄木】
「あー美人だけど、俺好みじゃないっすね」

【KP】
彼女はワンレングスにしてソバージュをかけた黒髪に太めの眉毛が特徴的な濃い化粧、肩パット入りの赤いスーツを着て、スーツの上から太いベルトを締めています。耳には大ぶりのイヤリング。

【KP】
なんだか時代錯誤な格好だなぁ、とあなたたちは思うことでしょう。

【海ノ外御成】
派手めやね

【宇都野啄木】
平野ノラかな?

【KP】
また当然ですが、彼女はあなたたちの知らない人物です。

【海ノ外御成】
「失礼ながらどなたでしたかな?」

【アケミ】
「久しぶりね!高校を卒業して以来じゃない?」

【アケミ】
「なぁに、私のこと忘れちゃったの?私よ私!アケミよ!」

【宇都野啄木】
「えっ?高校…?」

【阿波姫】
「(アケミ?)久しぶりー!モダンな感じだねー!相変わらずキレー!」
知らないけどとりあえず話を合わせます

【阿波姫】
姫は中卒だからそもそもおかしいんだよなあ

【アケミ】
「寂しいなぁ、忘れちゃったなんて」

【海ノ外御成】
「いや、拙僧たちは街コンでたまたま知り合っただけで歳も違いますがなぁ」
小声で言います

【宇都野啄木】
啄木も中卒なんだよなあ

【海ノ外御成】
あけみには聞こえないくらいで

【海ノ外御成】
2人とも中卒かよ!

【阿波姫】
「忘れるわけないじゃーん1アケミちゃんおひさー!」


【KP】
齟齬が発生している……
ではここで《アイデア》どうぞ

【宇都野啄木】
「あっ、あー久しぶりっすねー!」姫ちゃんに同調しときます

【海ノ外御成】
「???」
と不思議そうにしときます
【1d100】を振りました。結果は「47」成功です。(各ダイス目:47)】
【1d100】を振りました。結果は「76」失敗です。(各ダイス目:76)】

【阿波姫】
アイデア50

【1d100】を振りました。結果は「89」失敗です。(各ダイス目:89)】

【海ノ外御成】
ワイの調子悪いわ

【KP】
高校の同級生はおろか、過去を遡ってもこの女性と出会ったことはないと思うでしょう。

【宇都野啄木】
「う~ん」
必死に思い出そうとしてます

【阿波姫】
「???姫ばかだからわかんなーい(小声)」

【海ノ外御成】
御成くんはわからず終いですね

【KP】
アケミと名乗った女性はあなたたちの服装をマジマジと見ると、顔をしかめます。

【阿波姫】
「(なんかフレンドリーだし話合わせよーっと)」

【アケミ】
「なぁに、その格好?いくら田舎から出てきたばかりだからって、もうちょっとマシな服はなかったの?」

【宇都野啄木】
「田舎って…群馬は都会っすよ!!!!!」

【アケミ】
「まぁ良いわ。今日は上京したばかりのあんたたちに東京案内する約束だもんね!」

【アケミ】
「ようこそ!花の東京へ!
今夜はディスコで踊り明かすわよ!」

【宇都野啄木】
「本当っすか!忘れてたっす!」
適当に相槌打っときます

【阿波姫】
「(やっぱなんかよくわかんないしテキトーにしよーっと)」

【海ノ外御成】
「ディスコ!なんだか面白そうですなぁ」

【アケミ】
「今日は、あたしのお気に入りのディスコに連れて行ってあげるわ。でもその前に……髪と化粧は仕方ないけど、せめて、服だけでも何とかしなさいよ」

【阿波姫】
「わーい。ディスコディスコー!」

【宇都野啄木】
「いえーいディスコ!!オッケーバブリー!!!」

【KP】
そう言ってアケミが指をパチンと鳴らすと、背後から二人の女性が現れる。二人ともアケミと似たような髪型や服装の若い女性。

【宇都野啄木】
おっダンシングヒーローか?

【阿波姫】
「(格下っぽーい)」

【海ノ外御成】
「拙僧は髪はどうしようもないですぞ」

【宇都野啄木】
「服の着こなしは任せろっす!」

【アケミ】
「マリコ、レイコ、3人を衣装部屋に案内してあげて!」

【マリコ】
「OK!」

【レイコ】
「任せて!」

【阿波姫】
「姫は何着ても似合うもーん!」

【KP】
2人はニコニコ笑いながら、3人に移動を促します。

【海ノ外御成】
「拙僧は最近この袈裟以外はあまり着てないですからなぁ」

【アケミ】
「アタシは先に会場に行ってるからね!」

【KP】
アケミはそう笑って手を振ります。

【海ノ外御成】
「洋服とか久しぶりに着るかもしれませんなぁ」

【阿波姫】
「たっくん号はっしーん!」

【宇都野啄木】
「レッツゴーバブリー!!いえーい!!」
目的地に向かいます

【海ノ外御成】
アケミに手を振り返しておきます

【阿波姫】
「アケミちゃんまたあとでねー!」

【宇都野啄木】
「また後でっす!」バイバーイ

【海ノ外御成】
「ちょ、ちょっとお二方!すいませんなぁ」
と女性2人に会釈します

【KP】
マリコとレイコの2人によって、あなたたちは小さな建物に連れて行かれます

【海ノ外御成】
え、拙僧無視...?

【KP】
では心理学などを

【海ノ外御成】
持ってないっす

【阿波姫】
心理学15
【1d100】を振りました。結果は「1」成功です。(各ダイス目:1)】

【宇都野啄木】
心理学初期値5

【海ノ外御成】
!?

【阿波姫】
え、オープンでいいの?

【海ノ外御成】
いや、さすがにシークレットじゃね?

【KP】
心理学はKPが振ります
シークレットがないのでリアルダイス

【宇都野啄木】
あっ忘れてた

【阿波姫】
シークレットあるよ

【宇都野啄木】
今のクリティカルなーし

【海ノ外御成】
スタジオの機能になかったっけ?シークレット

【阿波姫】
ダイスアイコンのポップアップの一番下
シークレットダイス【1d100】を振りました。結果は「56」です。(各ダイス目:56)】

【KP】
なるほど

【阿波姫】
全員分振らないんですか?

【宇都野啄木】
そういや途中にコマンド書いてもダイス振れるんかな

【KP】
これは啄木くんと御成も振るで良いのかな

【海ノ外御成】
振っちゃう?

【宇都野啄木】
クリティカルすればええんやろ?
振るで
シークレットダイス【1d100】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)】

【海ノ外御成】
ならふっちゃお

【KP】
ファーwwwwww
シークレットダイス【1d100】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)】

【KP】
出目おかしくない???

【宇都野啄木】
ん?

【海ノ外御成】
楽しそう

【阿波姫】
せまいとこ危ないから降りちゃおっと
脇役どもは背景と化すがいい

【KP】
泡姫さんはよくわかりませんでした

【宇都野啄木】
「はいよー」
姫ちゃん下ろしますね

【KP】
御成と啄木くんは第六感にキます。2人がアケミに心酔していること、そして上っ面はニコニコしているものの、あなたたちに対して良い感情を持っていない事。ひらめいたぜ!

【阿波姫】
これ前面に出られないのね

【海ノ外御成】
「なんか感じ悪いですな」
と啄木に耳打ちします

【宇都野啄木】
「ははーん、この二人…俺らの事嫌いだな…」
姫ちゃんに伝えておきます

【阿波姫】
「(引き立て役っぽーい)」

【宇都野啄木】
あれ?オナリーと啄木が成功ってことは…両方クリやん

【KP】
コンクリートでできた四角い建物。中に入ると薄暗い廊下が広がっている。

【阿波姫】
「(この子たちじゃ姫と比べるのもかわいそー。嫉妬丸出しー。)」

【KP】
あなたたちはマリコとレイコの二人に挟まれるようにして、建物の中を進み、奥にある階段を登っていくだろう。

【宇都野啄木】
「姫ちゃんに嫉妬してるんすかねー(小声)」

【海ノ外御成】
「い、いやーレイコ殿とマリコ殿でしたかな?アケミ殿とはどんな関係で?」
と話しかけてみます

【阿波姫】
「姫にはたっくんがいるからだいじょーぶ!」

【KP】
二人は応えませんね

【宇都野啄木】
「ちょっと楽しみっすねー」
姫ちゃんに話しかけとく

【KP】
あなたたちはふと、廊下に窓がある事に気がついた。窓から見えるのは外の景色ではなく、この建物の一階の様子のようだ。

【阿波姫】
「そうだねー、コスプレ楽しみー。」

【海ノ外御成】
「む、無視は酷いですぞ...」
と2人に慰めてもらいます

【KP】
窓の下に広がる光景は、異常だった。

【KP】
ミラーボールが回る舞台の下で、若い男女が楽しそうに踊っている。

【阿波姫】
「おなりーかわいそー。でもそんな気持ちにさせる方がもっとかわいそー(小声)」
御成に耳打ちしときます

【KP】
特に舞台中央の高い場所は一際華やかなスポットライトが当たり、人々はそこに立つ男女を羨望の眼差しで見つめている。

【宇都野啄木】
おっとすまンゴ

【海ノ外御成】
「いやー、姫殿は優しい!」
にこやかになります

【阿波姫】
「へー、これがディスコー?クラブとあんまかわんないけどなんか不思議な感じー。」

【KP】
だが、スポットライトの届かない暗い壁際では、人に似た姿をした、人あらざる何かが何匹も徘徊していた。

【阿波姫】
「!?」

【KP】
それは、犬のような顔にゴムのような皮膚をした異形の化け物だった。

【海ノ外御成】
「なんだか賑やかですなぁ...ん?あれは?」

【宇都野啄木】
「バブリーってやつは分かんないっすー」

【海ノ外御成】
かわヨ

【宇都野啄木】
かわいい

【KP】
化け物達は壁際に群がり、何かを貪っている。背中を丸め、ガツガツと。その化け物の口から覗くそれは──まごう事なく人の腕だった。

【KP】
画像はイメージです

【KP】
同じダンスフロアで化け物が人を食らっているにも関わらず、人々は狂ったように踊り続けている。

【阿波姫】
「たっくんー!なにあれこわいー!」

【宇都野啄木】
「えっ!?なんか食ってないっすか?」

【KP】
このような異常な光景を目の当たりにした探索者はSANチェック(1d4/1d6+1)

【海ノ外御成】
「なんじゃありゃー!」
【1d100】を振りました。結果は「58」成功です。(各ダイス目:58)】
【1d100】を振りました。結果は「37」成功です。(各ダイス目:37)】
【1d100】を振りました。結果は「99」失敗です。(各ダイス目:99)】
【1d4】を振りました。結果は「4」成功です。(各ダイス目:4)】
【1d100】を振りました。結果は「30」成功です。(各ダイス目:30)】
【1d4】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)】
【1d4】を振りました。結果は「2」です。(各ダイス目:2)】

【阿波姫】
SAN65ですー

【海ノ外御成】
あれ?ワイふれてる?

【宇都野啄木】
二回振っちゃった
【1d100】を振りました。結果は「38」成功です。(各ダイス目:38)】

【海ノ外御成】
なんかログにマスターって出てくるんやけども

【阿波姫】
「たっくーん!たっくーん!あわわわ」

【宇都野啄木】
「みみみみみみ見ない方が良いっす…」
手で目隠しときます
【1d100】を振りました。結果は「62」失敗です。(各ダイス目:62)】

【海ノ外御成】
あれ?まあ最初でええか
失敗やわ

【宇都野啄木】
あーこれはバグですね

【KP】
PLなら入り直せばワンチャン……?

【海ノ外御成】
入り直した

【宇都野啄木】
そういやBGMって切ってる?
【1d100】を振りました。結果は「18」成功です。(各ダイス目:18)】

【海ノ外御成】
あ、いけた

【KP】
ちょっと止めてます

【海ノ外御成】
成功にしたらだめ?

【阿波姫】
不具合クリアできたし進みましょうか

【KP】
最後のでいいよ

【海ノ外御成】
やった!
【1d4】を振りました。結果は「3」成功です。(各ダイス目:3)】

【宇都野啄木】
「バブリーとか言ってる場合じゃなくないっすか!?」

【KP】
(正直KPもバグりまくりである……)

【レイコ】
「このダンスホールではね。お立ち台に立てないダサ女や、まともに女を口説けないダサ男は、ああやって淘汰されていくのよ」

【マリコ】
「せいぜいあんたたちも、ああならないように、頑張ればぁ?キャハハ!」

【宇都野啄木】
「えぇぇぇ!?」

【阿波姫】
「じゃああんたたちは餌なんだー。ふーん。」

【KP】
そう言って、2人はあなたたちを引きずるようにして、どこかへ連れて行きます。

【宇都野啄木】
毒舌で草

【レイコ】
「アケミさんに気に入られてるからって、調子に乗らないことね」

【レイコ】
「アケミさんはあたし達のカリスマなの」

【海ノ外御成】
「お、やっと口を開いてくれましたな!がんばりますぞー!!」
すごい元気です

【マリコ】
「あんたたちみたいな田舎者が目をかけてもらえるなんて、どうかしてるわ」

【宇都野啄木】
「口説くって…姫ちゃんがいるんですけどぉぉぉぉ」

【KP】
やがて、マリコが建物の中の一つの扉を開けました。そこには「控え室」というプレートがかかっています。

【KP】
マリコが扉を開けて、あなたたちを乱暴に中に押し込みます。

【海ノ外御成】
「いやーカリスマに認められるとは拙僧もなかなか捨てて置けないのでは?」

【レイコ】
「ここに衣装があるから。早く着替えてきなさいよ」

【マリコ】
「あたし達はここで待ってるから、終わったらさっさと出てきなさいよね」

【KP】
そう言って、扉を閉められてしまいました。

【阿波姫】
「たっくんはきにしないでいいよー。姫のお仕事もゆるしてくれてるからだいじょーぶ!それよりたっくんが餌になる方がイヤよ!」

【宇都野啄木】
「そっ、そうだね!とにかく死なないようにしないとっす」

【阿波姫】
「餌なのに野蛮な子たちねー。あんなんで男の子にモテるわけないじゃーん」

【海ノ外御成】
着替えあります?

【宇都野啄木】
着替えまーす

【KP】
その部屋の右手にはちょっとしたドレッサーがあり、ドレッサーの横には大きな衣装ケースがあります。

【KP】
また、中央にはローテーブルとソファ。

【KP】
ドレッサーと反対側、左手の壁にはロッカーが一つあります。

【KP】
部屋の奥にはカーテンで仕切られた試着室らしいスペースが三つ。その内、一番右側だけカーテンが閉じられ、「使用中」の札がかけられていました。

【海ノ外御成】
じゃあガチャっとドレッサー開けます

【KP】
壁には掛け時計があり、時刻は17:50を示しています。

【海ノ外御成】
「着替えろとのことでしたが衣装はここですかな!!」

【宇都野啄木】
ドレッサーに目星いいですか?

【阿波姫】
「姫はアケミちゃん完コピすりゃよさそうねー。」

【KP】
大きな鏡のついたドレッサーです。

【KP】
目星どうぞ

【宇都野啄木】
罠とか仕掛けられてたら嫌やなー

【海ノ外御成】
ロッカー開きます?
【1d100】を振りました。結果は「64」成功です。(各ダイス目:64)】

【KP】
では啄木くんはドレッサーの引き出しから、ロレックスの腕時計を1つ見つけます。

【海ノ外御成】
すごいの見つけてて草

【宇都野啄木】
「あっ!?これロレックスっすよね!?」
本物ですか?

【KP】
またドレッサーの裏側に何か落ちているようで、どうやらそれは1つの羽扇子のようです。

【KP】
本物だと確信して構いません

【海ノ外御成】
あ、衣装は衣装ケースか

【宇都野啄木】
「羽扇子もあったすね、これは姫ちゃん用っすかね?」
ロレックス付けます

【海ノ外御成】
「ロレックスとはブランドなのですかな?」
御成くんはオシャレとかよくわかりません

【阿波姫】
「これなんかバブリーだねー。姫が持っとこー。たっくんすごいよー!」
羽根扇子を持ちます

【宇都野啄木】
「いいっすね!バブリーも悪くないかもっす!」

【海ノ外御成】
衣装ケース開けれる?

【阿波姫】
「あの背景コンビが嘘ついてなきゃモテたら食べられなくて済むんでしょ?」

【KP】
衣装ケースには男性用の衣装と女性用の衣装がぎっしりと詰め込まれています。

【宇都野啄木】
「カッコいい衣装ないっすか?」

【KP】
あなたたちはその中から、自分に合うサイズの服を4セット見つけました。

【KP】
【男性用】

【KP】
黒いリクルートスーツ

【KP】
高級ブランド物のスーツ

【KP】
ジーンズとポロシャツとカーディガンのセット

【KP】
アニメキャラのTシャツとジーンズのセット

【宇都野啄木】
「コレにするっす!」
ブランドスーツ取ります

【KP】
女性用→ロリータワンピース、派手なカラースーツ、黒いリクルートスーツ、ボディコンワンピースとふわふわ羽ショール

【宇都野啄木】
「これなら、ナウなヤングにバカ受けっすよ~」

【海ノ外御成】
「うーん、、、拙僧はオシャレとかわかりませんからなぁ。こういう修業着しか持っておりませんからなぁ」

【KP】
高級ブランド物のスーツ:アル○ーニのスーツ。とてもとても高価そう。

【KP】
黒いリクルートスーツ:冠婚葬祭、オールマイティーに使えるスーツ。自分の家にも同じようなスーツがあったはずです。

【KP】
ジーンズとポロシャツとカーディガンのセット:少し古臭いデザイン。若い探索者なら「あ、これ昔父が着てたやつ」と思うことでしょう。

【KP】
アニメキャラのTシャツとジーンズのセット:ステレオタイプ。

【海ノ外御成】
ファッション雑誌とか置いてません?

【KP】
ロリータワンピース:白とピンクのふりふりワンピース。リボンとレースがたくさんついている甘い雰囲気。

【KP】
派手なカラースーツ:真っ赤なミニスカートのスーツの上下。それと幅広のベルトのセットだ。どうやらベルトはスーツの上から留める仕様になっているらしい。

【KP】
ボディコンワンピース:体のラインにぴったりと沿う、超ミニのワンピースだ。胸元もかなり開いている。

【宇都野啄木】
ドレッサーでカッコよくメイクしたいんで変装振っていいですか?

【阿波姫】
「姫はアケミちゃんといっしょー!と思ったけど姫はちっちゃいしおっぱいおっきいからこっちの方がモテそうー!オトコならバブルでもエロい方がいいでしょ!」
赤いスーツを置いてボディコンワンピースを取ります

【KP】
ファッション雑誌はぱっとみた感じだと置いていませんね

【KP】
変装>どうぞ

【海ノ外御成】
じゃあ着替える前にロッカー開けようかな
どういうロッカー?
【1d100】を振りました。結果は「9」成功です。(各ダイス目:9)】

【KP】
ロッカーの中には雑誌が雑多に詰め込まれています。

【KP】
どうやらファッション雑誌のようで、表紙では肩パット入りのスーツを着た女性と、カーディガンを肩に巻いたスタイルの男性が微笑んでいます。

【KP】
御成が適当に一冊を手に取ると、ページにメモが挟まっていました。

【宇都野啄木】
「スタントマンだって役によってメイク変えるんっすよー」

【海ノ外御成】
「お!ファッション雑誌がありましたぞー!」

【KP】
でかぁい!

【阿波姫】
KP
どちらもAPP18です
タイプが違う

これヒントだと思うから雑誌ミスリードな気がする

【海ノ外御成】
「なんですかなこれ」

【宇都野啄木】
確かに可愛い系と美人系は違うしね

【宇都野啄木】
ちなみに変装成功したんですけどAPPボーナスとかありますかね

【海ノ外御成】
タイプが違うってのは可愛い系とカッコ可愛い系なんかなとか思ってた

【KP】
泡姫さんや御成は似合っているといってくれるかもしれませんね

【阿波姫】
「またメモー?こっちのとおんなじ人が書いたのかなー?おなりーわかる?」
メモを取り出して筆跡比べに並べてみます

【宇都野啄木】
えー啄木は?

【KP】
見比べてみれば導入でポケットに入っていたメモと同じ筆跡ではないかと思います。

【阿波姫】
「たっくんかっこいー!やっぱ筋肉映えるねー。」
さわさわしておきます

【海ノ外御成】
「うーん...筆跡は同じなようですなぁ」

【宇都野啄木】
「ふん!」
ポージングします

【KP】
ちょっと離席します

【宇都野啄木】
OK牧場

【阿波姫】
「つまりひとまずここは楽しんでいいってことね!」

【海ノ外御成】
御成の服装どうしよかな
啄木くんと一緒でええかな

【阿波姫】
「とりあえずロレックスー?バブリーっぽい!」

【宇都野啄木】
「あっ、メイクしたいなら任せてくださいっす!」

【海ノ外御成】
「うーん...雑誌にはこのような服装の男性がおられるがお二方はこれは拙僧に似合うと思いますかな?」

【阿波姫】
「おなりーはヒョロいしこのコーデでもいいんじゃないの?」
雑誌を指さし肯定します

【KP】
戻りました

【宇都野啄木】
「オナリー、結構イケメンだし似合うんじゃないっすか?」

【KP】
イメージ画像です

【宇都野啄木】
絶対これ探してただろ

【KP】
いらすとやは、すごい

【海ノ外御成】
「い、いやー照れますなぁ。ならこれにしますかな!」
試着室へ

【KP】
それは違うよお茶補充だよ

【阿波姫】
右が姫が選んだコーデ?

【宇都野啄木】
「俺も着替えるっす!」

【KP】
ちなみにこのシナリオ、茶番めいていますがちゃんと探索しないと十分ロストするのであしからず

【海ノ外御成】
雑誌にあるような感じに着替えました

【KP】
もう着替えていいですか?

【阿波姫】
ロッカーまだなにかあります?

【宇都野啄木】
着替えたら探索できない感じ?

【KP】
まあ着替えって時間かかるからやるなら最後だよね

【KP】
ロッカー 目星どうぞ

【海ノ外御成】
なら聞き耳とかできる?

【阿波姫】
目星61
【1d100】を振りました。結果は「59」成功です。(各ダイス目:59)】

【宇都野啄木】
テーブルに目星いいですか?

【KP】
聞き耳……廊下に対して?

【KP】
ロッカーの奥に百円玉が一枚落ちています。

【KP】
テーブルの上には手のひらで覆えるぐらいの球体に台座を取り付けた物が置かれています。

【海ノ外御成】
うーん廊下かなぁ

【KP】
聞き耳どうぞ>御成

【KP】
球体の表面には星座の絵と『卓上おみくじ』という文字が書かれていて、台座には百円玉を入れる箇所があります。どうやら一回百円のようですね。

【宇都野啄木】
「ん?なんすかコレ」

【KP】
数々の小物イラストを補完してくれたいらすとや……!ファンになります。

【阿波姫】
「わー100円だー。」
二人に見せびらかします

【KP】
しかし『卓上おみくじ』はッ!さすがに無かった!!!

【海ノ外御成】
聞き耳55
【1d100】を振りました。結果は「5」成功です。(各ダイス目:5)】

【KP】
フリー素材はありませんでしたが検索すれば画像は出てくるので……

【海ノ外御成】
いえい

【宇都野啄木】
「あー!ネコババだー!!」キャッキャッ

【海ノ外御成】
扉に耳をペタッと貼り付けます

【阿波姫】
「これ100円入れろって事だよねー。たっくんやってみてー」

【宇都野啄木】
「良いっすよ!」
扉の処理終わったら、卓上おみくじやりますね

【海ノ外御成】
kpの霊圧が...消えた!?

【宇都野啄木】
なん…だと…

【KP】
やばいいそがしい

【阿波姫】
処理落ちかな?

【海ノ外御成】
がんばれ

【KP】
聞き耳 マリコとレイコの話し声が聞こえます。

【マリコ】
「……ほんと、生意気よね」

【レイコ】
「でも、──とか──を抜き取って隠してやったわ」

【マリコ】
「きゃはは、あんた冴えてる~!」

【マリコ】
以上
クリティカルは盛塩さん

【宇都野啄木】
ん?隠したのってロレックスと羽扇子では?

【海ノ外御成】
「抜き取って隠した...?あぁさっき啄木殿が見つけたやつですかな」

【KP】
卓上おみくじに硬貨を入れてレバーを引くと、ビー玉ぐらいの大きさのカプセルがころりと出てきた。中には小さなおみくじが入っている。

【宇都野啄木】
おみくじ見ます

【阿波姫】
「餌はやることも餌らしいねー。でも姫のすっぴんと餌のフルメイクでもらくしょー!」

【海ノ外御成】
「おや。なんだかたのしそうなことしてますな」
覗き込みます

【宇都野啄木】
「俺の運は良いっすからね~期待しておいてくださいっす!」

【KP】
即落ち

【海ノ外御成】
「大凶ですなぁ」

【阿波姫】
「あははー!大凶なんて超ラッキーじゃん!一番本数少ないよねフツー」

【宇都野啄木】
「って、あれ?大…凶!?」

【宇都野啄木】
「確かにそうっすね!俺超ラッキーっす!」

【海ノ外御成】
「まあまあ大声は啄木殿も拙僧も大得意ですからな!拙僧もお手伝いしますぞ!」

【阿波姫】
「やっぱたっくんはすごいよー!大吉なんかで喜ぶのはフツーの人だよー!」

【KP】
あと調べていないのはソファと試着室です

【宇都野啄木】
「はっはっはー!俺は持ってる男っすから!」

【海ノ外御成】
ソファみますか

【阿波姫】
じゃあソファーに転がります

【KP】
安っぽい合成革のソファです。

【KP】
目星どうぞ

【海ノ外御成】
裏っかわとかになんか

【阿波姫】
目星61


【宇都野啄木】
姫ちゃんの肩も揉みます
【1d100】を振りました。結果は「70」失敗です。(各ダイス目:70)】

【海ノ外御成】
目星25
【1d100】を振りました。結果は「68」失敗です。(各ダイス目:68)】

【KP】
なんもわかんね!
【1d100】を振りました。結果は「100」失敗です。(各ダイス目:100)】

【宇都野啄木】
啄木もいいですか?

【海ノ外御成】
ファッ!?

【KP】
えぇ……(困惑)

【宇都野啄木】


【KP】
啄木くんどうぞ

【海ノ外御成】
スネでもうったか
【1d100】を振りました。結果は「98」失敗です。(各ダイス目:98)】

【宇都野啄木】
あっ

【海ノ外御成】


【KP】
ソファの下にロレックスの腕時計がもう一つ落ちているんですが、

【宇都野啄木】
塩使います

【阿波姫】
「たっくんやさしー!たっくんが疲れたら姫がマッサージしてあげるねー」
また二回振ってごめんなさい

【阿波姫】
ファンブルに塩って無効じゃなかったっけ?

【KP】
おっ落ちてるやーん!と御成が引っ張るとソファの足に引っ掛かって粉砕されます

【海ノ外御成】
粉砕!?

【宇都野啄木】
マジやん
ハウスルールに書いてあった

【KP】
あとソファの隙間に何かが挟まっていたんですが、

【海ノ外御成】
「あっ...」
とだけ言って2人には黙っときます

【宇都野啄木】
モミモミ

【KP】
啄木くんがなんやこれ?って引っ張ると、泡姫さんが寝ていたのもありぶちぶちぃ!ってちぎれます

【宇都野啄木】


【KP】
全部粉砕していくスタイル

【阿波姫】
「たっくんお上手ー。あーえっちしたいー。」
寝返りでとどめさしときます

【宇都野啄木】
千切れたってことは布系の何かかな?

【KP】
見るも無惨な布の塊です

【阿波姫】
ああわかった

【海ノ外御成】
紙かもしらん

【宇都野啄木】
「え!?ココでは駄目っすよ!」
「帰ったら、いっぱい可愛がってあげるっす!」

【阿波姫】
「多分肩パッドじゃないこれ?アケミちゃんめっちゃいかつかったもん」

【海ノ外御成】
2人の下の会話に引きます

【宇都野啄木】
次は試着室か

【阿波姫】
「おなりーはピュアさんだねー」

【KP】
試着室は三つあり、そのうち一番右端だけカーテンがかけられ「使用中」の札がかかっている。

【海ノ外御成】
「いやぁ...拙僧そういう直接的なのはちょっと...」

【宇都野啄木】
「こういうヤツに限ってエロいんすよ!」

【KP】
キャラシをメモに移し替えたので何の技能で振ったかだけで構いません>ダイス

【阿波姫】
「さっきからずっと閉まってるけど誰か入ってるのかなー?」

【海ノ外御成】
「失礼ー!使用中ですかなー!」
声かけます

【KP】
返事はありません

【阿波姫】
じゃあ姫は開いてる試着室見ますー

【KP】
残り二つの試着室には札のついた大きなカゴが置かれている。どうやら脱いだ服はここに置いておくらしい。

【海ノ外御成】
「引っ込み思案な方ですかな」

【KP】
小さくしたじゃないですかアイテムさん…

【宇都野啄木】
「あっ、俺着替えるっすね」
籠に服入れて
ブランドスーツとロレックス身に付けます

【阿波姫】
「姫時間かかるとおもうし先着替えとくねー。」
同じくボディコンワンピースに着替えます

【海ノ外御成】
籠って3個あります?

【KP】
かごは2つですね
使用中の部屋を開けてみればそこにかごがあるかもしれないね!

【海ノ外御成】
開けたくねー!

【阿波姫】
残念ながら御成は取り残されてしまったのだ

【海ノ外御成】
「失礼!使わせてもらってもよろしいですかな!」
もっかい呼びかけます

【KP】
返事はありません

【海ノ外御成】
「開けさせて頂いてもよろしいですかな!?」

【KP】
返事は以下略

【海ノ外御成】
「開けますぞ!女性でも知りませんからな!」
シャーっと開けます

【KP】
一番右の試着室を開けると、そこには白骨化した遺体が一つあった。SANチェック1/1d4

【宇都野啄木】
ひえぇぇ

【海ノ外御成】
「ぎょえええええ!!!!」

【KP】
あ、現在SAN値みんな教えてください
【1d100】を振りました。結果は「59」失敗です。(各ダイス目:59)】

【阿波姫】
「おなりーどーしたのー?」

【宇都野啄木】
現在51
【1d4】を振りました。結果は「2」成功です。(各ダイス目:2)】

【阿波姫】
姫は65/70です

【海ノ外御成】
これで49

【宇都野啄木】
「ちょっと、うるさいっすよ!」

【海ノ外御成】
「し、死体がー!!」

【KP】
おけ

【宇都野啄木】
「ん?何したいんっすかー?」

【海ノ外御成】
「い、いや骨が!」

【KP】
御成は目星どうぞ
【1d100】を振りました。結果は「94」失敗です。(各ダイス目:94)】

【宇都野啄木】
「骨?食べ残しかなんかじゃないっすか?」

【海ノ外御成】
あぶねえ

【KP】
出目がひどすぎるんだよなぁ

【阿波姫】
「着替えるまで待ってねー。今出てったらおなりー鼻血でちゃうよー。」

【KP】
御成はひえぇぇぇとなって何も気づきません

【海ノ外御成】
とりあえず籠だけ回収できます?

【KP】
かごどうぞ
啄木くんたちのと同じです

【宇都野啄木】
「ちょっと待って下さいっす、俺もあとちょっとなんで」
髪整えてます

【海ノ外御成】
とりあえず閉めときます

【KP】
ちなみに、かごに対しても目星が振れます

【海ノ外御成】
じゃあしようか

【阿波姫】
じゃあ脱いだ服入れるタイミングで目星いいですか?

【KP】
どうぞ
【1d100】を振りました。結果は「94」失敗です。(各ダイス目:94)】
【1d100】を振りました。結果は「53」成功です。(各ダイス目:53)】

【海ノ外御成】
うーんこの

【KP】
90台多すぎません?

【宇都野啄木】
「騒がしいっすね、なんなんすか」

【KP】
泡姫さんは看板の裏面に文字が書かれていることに気付きます

【海ノ外御成】
「い、いやぁ拙僧よろしければ啄木殿の使ってる試着室使いたいな〜」

【宇都野啄木】
ワイも目星したいっす

【阿波姫】
「みんなー!籠の裏なんか書いてあるー!」

【海ノ外御成】
籠ひっくり返してみます

【KP】
かごにもう情報はありません

【宇都野啄木】
あっ目星いらんな

【宇都野啄木】
「はいはい、なんすか」
着替え終わったので出ます

【阿波姫】
「控え室は綺麗に使いましょうってことかなあ?脱ぎ散らかしたら掃除の人に捨てられちゃうかも!」

【阿波姫】
姫はまだ着替え中です

【宇都野啄木】
「まだ、着替えてないんすか?」

【海ノ外御成】
「あの試着室の中は見ない方がいいですぞ!拙僧は止めましたからな!」
試着室へ入ります

【KP】
・使用中試着室の目星
・御成の着替え

【KP】
では啄木くんと入れ替わりで着替えに

【宇都野啄木】
ちょっと姫ちゃんの試着室のぞき見して良いですか?

【KP】
なにに着替えるんですか?

【海ノ外御成】
雑誌に載ってたカーディガンのスタイルで

【KP】
見つからないかどうか隠れるでどうぞ

【阿波姫】
見つかっても喜びそう

【宇都野啄木】
10かーキツい

【海ノ外御成】
ワイなら見れた(隠れる88)
【1d100】を振りました。結果は「5」成功です。(各ダイス目:5)】

【海ノ外御成】


【KP】
御成、アイデアどうぞ

【宇都野啄木】
やったぜ

【KP】


【海ノ外御成】
隠れる83やった
アイデアふります
【1d100】を振りました。結果は「53」成功です。(各ダイス目:53)】

【KP】
完璧な覗きです
あなたの覗きを捉えられる人間はいないッ!

【阿波姫】
ちょうどいい感じにワンピースからおっぱいがこぼれてるとこですかね

【海ノ外御成】
ボロン!

【宇都野啄木】
「(ありがたやー)」

【KP】
このファッション……カーディガンの着方が重要なのではないかと思うでしょう。

【阿波姫】
いっつも揉んでるのになあ

【KP】
カーディガンをどう着ますか?

【海ノ外御成】
まあファッション雑誌を見ながらそのとうりに着ます

【宇都野啄木】
「やっぱ巨乳最高っすねー(小声)」

【宇都野啄木】
堪能したので除き止めます

【宇都野啄木】
覗きですね

【KP】
ではあなたたちは着替え終わりました

【KP】
使用中試着室は……

【阿波姫】
姫はボディコンワンピース+羽扇子やね

【KP】
もう開けなくていいですか?

【海ノ外御成】
雑誌の通りなら肩からかけてるんやっけ?

【阿波姫】
「そう言えばおなりー何で叫んでたの?」

【宇都野啄木】
ブランドスーツ+ロレックス+(使うか分らんけどメイク成功)

【宇都野啄木】
忠告されてるし開けない

【海ノ外御成】
「い、いやぁそこの試着室に...」
と口ごもります

【KP】
そうかぁ…

【阿波姫】
「なんかヤバそうだしそっとしとこ。」

【KP】
では一通り探索が終わり、着替えも終わる。時計は丁度18時を指していた。

【KP】
扉が軽いノックの後に開き、アケミがレイコとマリコを伴ってやってくる。

【アケミ】
「準備はできたぁ?それじゃ、行きましょう!」

【阿波姫】
「(フフッ、やっぱ背景じゃんそこの餌二人)」

【KP】
そして啄木くんと泡姫さんを見て、

【宇都野啄木】
「おっ!レッツバブリーっす!」

【アケミ】
「なんかイマイチだけど、時間がないから仕方ないわね……」

【KP】
アケミは顔をしかめます。

【海ノ外御成】
「いきますぞー!」

【宇都野啄木】
いまいちだと!?

【KP】
そして御成を見て、

【アケミ】
「すっごくいいじゃん!ナウいね!」

【KP】
御成をアケミは褒めます

【阿波姫】
「アケミちゃんもまだまだ女の子だねー。」

【海ノ外御成】
「そ、そうですかな?ナウなヤングにバカ受けってやつですな!」

【阿波姫】
「そうだねー。アケミちゃんもおなりーもめっちゃナウいよー!」

【KP】
アケミはあなた達をダンスホールへと案内しながら、ウキウキした様子でこう語りました。

【阿波姫】
「たっくんのカッコよさは姫がわかってるよ!」

【KP】
「男はね、ダンスはできなくてもいいけど……必ず一人は女の子の連絡先をゲットするのよ?それができない男に価値はない!」

【アケミ】
「男はね、ダンスはできなくてもいいけど……必ず一人は女の子の連絡先をゲットするのよ?それができない男に価値はない!」

【宇都野啄木】
「ありがとう…姫ちゃん…」

【アケミ】
「ディスコでは、女はお立ち台に登ってなんぼよね!頑張ってダンスして、お立ち台を目指すのよ?お立ち台に登れない負け組の末路は悲惨だから……ね?」

【アケミ】
大音量の音楽が鼓膜を揺さぶり、目に痛いほどギラギラしたミラーボールの輝きがあなた達を照らし出します。

【海ノ外御成】
「街コンでは散々でしたが今のナウい拙僧ならいけますぞ!」

【KP】
広々としたダンスホールでは、何十人もの若い男女が、情熱的に腰を振ってダンスに夢中になっていました。

【宇都野啄木】
「俺の方がナウいっすよ!!!!!」
張り合います

【KP】
また、ダンスホールから少し離れた所にはバーカウンターがあり、そこで男性達が踊り疲れた女性に甘い声で愛を囁いています。

【KP】
奥の方の暗がりはよく見えません。

【KP】
ただ、先程廊下から見た光景が真実なら、あの暗がりでは、お立ち台に上がれなかった惨めな女が、女性を口説けなかった哀れな男が、化け物達の晩餐となっている筈……

【海ノ外御成】
「ならば勝負しますかな〜啄木殿〜」

【アケミ】
「それじゃ、おっさきぃー!」

【KP】
アケミはマリコとレイコとともに人の輪の中に飛び込んでいってしまいました。

【宇都野啄木】
「何人の連絡先貰えるか勝負っす!」

【海ノ外御成】
行っちゃうんか

【海ノ外御成】
「負けませんぞ!」

【KP】
ここでは立ち振る舞いロールを3回行ってもらいます。

【阿波姫】
「いえーい!とつげきー!」
「たっくんもちょっとだけ姫の事忘れてもいいよー!」

【宇都野啄木】
俳優時代を思い出して
演技ロールでナンパして良いですか?

【KP】
立ち振る舞いロールの成功値は【APP+DEX】の合計値です。

【宇都野啄木】
ひっく

【KP】
この合計値以下の数字が出れば成功し、男性は女性の連絡先をゲット。

【KP】
女性はお立ち台に登ることに成功……という訳です。

【海ノ外御成】
きつくね?

【阿波姫】
みんな結構高いよね

【KP】
この数値を基準とし、あなたたちの着替えた姿により補正が入ります

【宇都野啄木】
おっと

【海ノ外御成】
ふむふむ

【KP】
まず啄木くんから
啄木くんはブランドスーツ/ロレックスの腕時計/メイク

【KP】
APP*5で振ってください
【1d100】を振りました。結果は「2」成功です。(各ダイス目:2)】

【宇都野啄木】


【海ノ外御成】
つよぉい!

【KP】
つっよ

【阿波姫】


【KP】
ではあなたの容姿は非常にウケているようで、メイクと合わせて常に+60の補正が入ります

【海ノ外御成】
いいね

【KP】
さらにロレックスの腕時計効果により、常に+20補正です

【宇都野啄木】
なるほど補正ありきの基準値か

【海ノ外御成】
107やんけ!

【宇都野啄木】
100ファン以外成功やん

【KP】
99で振ってね~

【KP】
次に御成。御成はカーディガンを肩に巻く「プロデューサー巻き」がきちんと出来ています。

【KP】
常に+30補正が入ります

【海ノ外御成】
ちょっとしょっぱいな

【阿波姫】
「(こんなにかっこいいたっくんの魅力がわからないなんてアケミちゃんもセンスはいまいちねー)」

【KP】
御成の分の腕時計が粉砕したからな……

【KP】
ちなみに啄木くんは御成に腕時計をこの場で渡しても良いこととします

【海ノ外御成】
啄木に絶対勝てんやんこれ

【KP】
次に泡姫さん

【阿波姫】
はいはい

【KP】
同じようにAPP*5でどうぞ
【1d100】を振りました。結果は「46」成功です。(各ダイス目:46)】

【阿波姫】
APPの暴力かな?

【KP】
つまり啄木くんと泡姫さんの格好はッ!イケメンと美女にしか許されない格好ッ!

【海ノ外御成】
なんでワイにはappの判定ないんや!

【宇都野啄木】
「勝負っすから…時計は渡せないっす…」

【宇都野啄木】
でも死なれても困るな

【海ノ外御成】
今日出目エグいから1人も貰えず死にそう

【KP】
常に+50の補正、羽扇子により常に+20の補正です

【阿波姫】
「ま、当然でしょ。」

【KP】
泡姫さん99
啄木くん99
御成63

【海ノ外御成】
ワイだけ低すぎて草

【宇都野啄木】
改めて草

【阿波姫】
格差社会かな?

【宇都野啄木】
坊主は強く生きろ

【海ノ外御成】
御成くんのapp一応15あるんやぞ!

【宇都野啄木】
髪がね…

【KP】
ではでは、大丈夫そうなら立ち振る舞いロール一回目どうぞ

【阿波姫】
「でもおなりーが一番ナウいよー!すっごいバブリー!」

【海ノ外御成】
御成くんの冒険はこれまでです!
次作にご期待下さい!
【1d100】を振りました。結果は「69」成功です。(各ダイス目:69)】
【1d100】を振りました。結果は「22」成功です。(各ダイス目:22)】

【海ノ外御成】
ふうなんとか
【1d100】を振りました。結果は「56」成功です。(各ダイス目:56)】

【宇都野啄木】
「負けないっすよー」

【阿波姫】
「はーい、かわいい姫ちゃんの道を空けましょうねー!」
操縦(男)を駆使してモーセになります

【KP】
熱気渦巻くダンスフロアを、泡姫さんはリズムに合わせてステップを踏みながら進んでいきます。

【KP】
奥へ、奥へ、一際高く、そして目立つ舞台──お立ち台の上へ!

【KP】
あなたのダンスに魅了された人々は、あなたに道を譲ってくれます。

【KP】
そうしてあなたは遂に、お立ち台の上に立つことができました。お立ち台の下の人々が賞賛と羨望の眼差しであなたを見上げています。

【宇都野啄木】
芸術(演劇)で口説きます

【KP】
啄木くんと御成はバーカウンターでお酒を傾けている女性にそれぞれ声をかけました。

【阿波姫】
「はーい!ちゅうもーく!一番かわいい姫ちゃんが今から踊るよー!」
ノリノリで踊ります

【KP】
そのまま、軽く談笑し、盛り上がってきたところで彼女の手を握ってこう囁きます。

【海ノ外御成】
「拙僧の説法...聞いてみない?」

【宇都野啄木】
「今夜…空いてるかな…?」

【KP】
彼女はポッと頰を赤らめ、自分の連絡先をメモした紙を渡してくれます。

【宇都野啄木】
なんでオナリー貰えたんや草

【KP】
ではでは2回目どうぞ!

【海ノ外御成】
イケメンやからやろなぁ
あとモデル体型
【1d100】を振りました。結果は「76」成功です。(各ダイス目:76)】

【KP】
成功した回数だけきっとあとでいいことがある!
【1d100】を振りました。結果は「47」成功です。(各ダイス目:47)】

【宇都野啄木】
互角かー

【海ノ外御成】
冴えてるぞ!
【1d100】を振りました。結果は「97」成功です。(各ダイス目:97)】

【宇都野啄木】
あぶなーい!

【KP】
97でも成功。これは暴力ですねぇ……

【阿波姫】
こういう時にファンブルは消費するもの

【海ノ外御成】
普段なら死んでた

【KP】
ではでは三回目!

【阿波姫】
「じゃあちょーっとだけ恥ずかしいとこ見せちゃうぞー!」
ポロリギリギリで踊ります
【1d100】を振りました。結果は「76」成功です。(各ダイス目:76)】
【1d100】を振りました。結果は「36」成功です。(各ダイス目:36)】
【1d100】を振りました。結果は「4」成功です。(各ダイス目:4)】

【海ノ外御成】
成し遂げたぜ。

【宇都野啄木】
クリティカル!
2人いっぺんに口説きます

【阿波姫】
「見たい人はもっと近づかないと見えないぞー!」

【海ノ外御成】
ずるいぞ!

【KP】
なんだかんだ楽しんでいる探索者たち!

【阿波姫】
お立ち台から背景コンビは見えますか?

【KP】
マリコレイコの姿は見えません

【阿波姫】
「(チッ)」

【アケミ】
「お疲れ!けっこういい感じだったじゃん!この後、コンパあるからそろそろ抜けよう?あんたたちをみんなに紹介してあげるから!」

【海ノ外御成】
「啄木殿何人でしたかな?拙僧はなんと3人ですぞー!」

【阿波姫】
「あー、楽しかったー!いいね!行こう行こう!」

【宇都野啄木】
啄木も3人ですか?
シークレットダイス【1d6】を振りました。結果は「4」です。(各ダイス目:4)】

【KP】
そう言って、アケミは啄木くんの手を引いてダンスフロアを抜けていきます。

【KP】
クリティカルだったからね~啄木くんが四人で御成が三人かね

【宇都野啄木】
「3人?ふっ…俺は…4人っすよ!!!!!!!!!」

【阿波姫】
お立ち台独占なら何人から口説かれるんでしょうね?

【海ノ外御成】
「な、なんですと...!ぐぬぬ...」

【アケミ】
「今は七時半かぁ。八時になったらアッシー君が迎えにきてくれるから、それまでさっきの部屋でちょっと休憩してなよ」

【アケミ】
「八時になったら呼ぶからね、それまでここにいてね?着替えとか、準備をするなら今のうちにね!」

【海ノ外御成】
結構時間あるね

【KP】
そう言ってアケミはあなたたちを最初の部屋に入れると出て行きます。壁の時計を見ると、時刻は19時30分を示していました。

【阿波姫】
「やっぱりたっくんはかっこよかったねー!おなりーもめっちゃ輝いてたよー!」

【KP】
先ほど着替えに使ったその部屋は、一見すると変わったところはありませんが、唯一、ローテーブルの上に雑誌が一冊と、ドリンクのミニボトルが人数分置かれています。

【阿波姫】
何かする前に元々着てた服あるか確認できます?

【宇都野啄木】
あるなら元の服に着替えよう

【KP】
服はどうやら無事なようですね

【海ノ外御成】
飲み食いはするなってあったので飲み物隠します

【宇都野啄木】
「ナウい服装よりいつものの方が良いっすよね~」
着替えます

【KP】
ドリンクにはメモがついています。

【阿波姫】
「汗かいちゃったから先着替えよーっと!」
試着室に入ります

【宇都野啄木】
ロレックスも外しとくか

【海ノ外御成】
隠せる?

【KP】
では隠すでどうぞ

【KP】
ちなみに鉄骨飲料と書いてある、青白赤のカラフルなボトルです。
【1d100】を振りました。結果は「98」失敗です。(各ダイス目:98)】

【宇都野啄木】


【阿波姫】
ペプシかな?

【KP】


【海ノ外御成】
こぼしましたね...

【阿波姫】
瓶大破かな?

【KP】
じゃあ自身の持てる量を過信していっぺんに隠そうとした御成は思ったより重かったそのボトルに足元がぐらつき、ひっくり返ります

【海ノ外御成】
「あ、痛ー!」

【KP】
そしてボトルの中身が容赦なく降り注ぐ──幸運どうぞ

【宇都野啄木】
「ん?またっすかー?ちょっとは静かにしてくださいっすよー」
【1d100】を振りました。結果は「10」成功です。(各ダイス目:10)】

【海ノ外御成】
やったぜ。

【KP】
では幸運にも、口に入ることはなかったようですね

【海ノ外御成】
でもビチョビチョやね?

【宇都野啄木】
着替える前で良かったな

【KP】
なお服は容赦なく濡れました

【阿波姫】
「そんなに開けてほしいなら覗けばいいのに(小声)」

【KP】
そうね、着替える前だからね

【宇都野啄木】
「で?今度は何やったんすか?」
着替え終わったんで試着室から出ます

【海ノ外御成】
「せっかくのナウい服装だったのに残念ですぞ..そもそも修業着を忘れると父上になにをされるかわからん」


【阿波姫】
しばらく後に着替え終わって出ます

【KP】
今度はちいさい!

【海ノ外御成】
「い、いやぁ飲み物を頂こうと思ったら盛大にこぼしてしまいまして...すみませぬな皆さんのぶんまで」

【KP】
空のボトルは隠せたっことでいいです

【KP】
って

【阿波姫】
「おなりーやっさしー。そんなこと言って姫たちが飲まないようにしてくれたんでしょー?」

【宇都野啄木】
「気が利くっすね!」

【海ノ外御成】
「い、いやぁそんなことはありませぬよ!?」
とビチョビチョの服からポタポタと水滴を落としながら試着室へ

【宇都野啄木】
雑誌読みます

【KP】
若者向けの情報雑誌のようで、デートスポットや流行りの言葉などについてまとめられています。

【KP】
《目星》か《図書館》でどうぞ

【阿波姫】
ソファに寝転がってもたれかかりながら覗きます
【1d100】を振りました。結果は「27」成功です。(各ダイス目:27)】

【宇都野啄木】
隣で覗き込みます

【宇都野啄木】
目星で振ります
【1d100】を振りました。結果は「50」成功です。(各ダイス目:50)】

【KP】
あるページに開き癖がついていることが分かります。そのページでは「オジサンは知らない、イマドキの若者言葉☆」という特集が組まれていた。

【宇都野啄木】
雑誌にアダルティーなページありますか?

【KP】
どうしようもないでかさなので、ログから確認してやで!

【海ノ外御成】
じゃあそこを読み終わったくらいで出てきてもいいですか?

【KP】
どうぞ

【阿波姫】
「ナウい言葉ばっかりだねー!おもしろーい!」
「これ大声でやるなんて楽しそうだねー、たっくん!」

【KP】
御成が出てきたところで

【宇都野啄木】
「確かに面白そうっすね!あ~ザギンでシースー食べたいっすねー」

【KP】
アケミが扉を開けて入ってきます。

【アケミ】
「おっまたー!アッシー君が車回してくれたから、早速行こう!今日はザギンでシースーよ!」

【宇都野啄木】
「えっ!?シースーすか?」

【アケミ】
「あっドリンク飲んでくれたの?うれぴ~♪」

【海ノ外御成】
「ザギンでシースーですか!楽しそうですな!」
小声でシースーってなにか姫に聞きます

【アケミ】
「そうそうシースー!しかもザギンよ!最高でしょ?」

【阿波姫】
「えー、今日はギロッポンで踊り足りないのにー!もしかしてメッシーくんチョイスのスーシー?」

【宇都野啄木】
「鉄骨飲料マンモス美味ピーだったっす!」

【アケミ】
「さ、行こ行こ!」

【阿波姫】
スーシー→シースー

【阿波姫】
「いえーい!ザギンでシースーだー!」

【アケミ】
雑誌の内容は共有して構いません

【宇都野啄木】
「シースーシースーいえーい!!」

【海ノ外御成】
「い、いえーい!シースーですぞー!」
わからないのでテンションだけあげときます

【宇都野啄木】
車の中で共有しとくか

【KP】
あなたたちはアケミ先導の元、建物の外に出ました。

【KP】
夜の街は、色とりどりのネオンが照らしていて、暗いという印象はありません。

【阿波姫】
「ノンノンおなりー、シ ー ス ー だよ!」

【KP】
むしろ、昼間とは違うギラギラとした輝きを放っています。それは人によって下品とも、活気に満ちているとも感じられることでしょう。

【KP】
そんなネオン煌めく夜の街を、一台のポルシェが駆け抜けてきました。

【海ノ外御成】
「し、シースーですかな?」

【KP】
そうだった……前面固定やん……

【KP】
真っ赤なポルシェはあなた達の前で停車し、運転席から20歳ぐらいの男性が顔を見せます。

【阿波姫】
緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェで草

【宇都野啄木】
「赤いポルシェに乗れるなんてマンモス嬉ピーっす!」

【宇都野啄木】
気ままにハンドル切りそう

【阿波姫】
「この人アケミちゃんのアッシーくん?」

【アッシーくん】
「アケミさん、迎えにきましたよ」

【海ノ外御成】
「この方がアッシー殿ですかな?どうぞよろしく」

【宇都野啄木】
「サンキューアッシーさん!」

【アケミ】
「ありがとぉ、アッシー!さぁ、みんな乗って乗って~」

【海ノ外御成】
(アッシーとは変わった名前ですなぁ)

【KP】
ここで目星どうぞ

【阿波姫】
「花キンにザギンでシースーなんて最高ね!」

【宇都野啄木】
「しもしも?デストラーデ?」
平野ノラのネタでもやっときます
【1d100】を振りました。結果は「74」失敗です。(各ダイス目:74)】
【1d100】を振りました。結果は「38」成功です。(各ダイス目:38)】

【宇都野啄木】
/d1 d100<=65
【1d100】を振りました。結果は「70」失敗です。(各ダイス目:70)】

【KP】
泡姫さんはその男性の顔は、どこかで見たことがあるような気がします。ただし、それが誰かまでは思い出せません。

【海ノ外御成】
(先程からなにを言っているので?)
と啄木に聞いてて気づきませんでした

【KP】
夜の街を真っ赤なポルシェは駆け抜けていく。

【阿波姫】
「(ん?まあいっか。)」
心の片隅にはおいておきます

【KP】
窓の外から見える景色は今まで見てきた夜景に似ているようで、似ていない──そんな不思議な感じがする。

【宇都野啄木】
「ミードリーのな~かを~」

【KP】
やがて、車は大きな寿司屋の前で止まった。

【宇都野啄木】
「シースー着いたっすか?」

【KP】
といったところで切り上げましょう!

【KP】
あっしまったああああ

【海ノ外御成】
もう用語の情報もらっててもよき?

【宇都野啄木】
おっけい

【KP】
全員退場ってマジで全員退場なのね……
用語共有どうぞ

【海ノ外御成】
車内でこっそり教えてもらったってことで

【KP】
次ですが、8/9(金)はどうですか?

【阿波姫】
おkやで

【海ノ外御成】
おけ

【宇都野啄木】
大丈V

【阿波姫】
ハナキンにバブリーなセッションなんてサイコー!

【KP】
では8/9 21-24でお願いします
このペースなら問題なく終わりますね

【海ノ外御成】
よっしゃ生還するぞー!

【宇都野啄木】
了解でーす
では乙でしたー

【阿波姫】
ここまで普通にバブル堪能してるだけ

【海ノ外御成】
マジで遊んでるだけよな
また明日よろしくやで

【KP】
確かにまるっきりテキセだな
慣れれば楽だけど準備と処理がって感じか

【KP】
お疲れさま
今日はありがとうやで!

【阿波姫】
御成くんが浮いてるどころか馴染んでてうれしい

【宇都野啄木】
バカップル二人を相手にようやっとる

【阿波姫】
バカップル(INT10と9)

【海ノ外御成】
御成くんはわりと常識人なんやぞ

【阿波姫】
「ザギンでシースーだー!」

【KP】
大丈夫そうです?

【海ノ外御成】
いけるで

【阿波姫】
うおニキが消えた僕の前から消えた

【宇都野啄木】
時々追い出されるンゴ

【海ノ外御成】
スマホやと画像のサイズ変更がたいへんやねぇ

【KP】
KPもよくバグっていなくなります
部屋がしなないのが救い

【宇都野啄木】
個人経営やと大変そうやねスタジオ

【阿波姫】
さてシースーや

【KP】
大丈夫そうなので始めていきますね
今日もよろしく

【海ノ外御成】
よろしくやで

【宇都野啄木】
よろぴく~

【KP】
車は大きな寿司屋の前で止まりました。

【KP】
目星どうぞ
【1d100】を振りました。結果は「78」失敗です。(各ダイス目:78)】
【1d100】を振りました。結果は「74」失敗です。(各ダイス目:74)】
【1d100】を振りました。結果は「62」成功です。(各ダイス目:62)】

【海ノ外御成】
やっぱ渋い

【KP】
啄木くんは駐車場のそばに電話ボックスがあることが分かります。

【宇都野啄木】
「あっ電話ボックス発見っす!」

【阿波姫】
「たっくんどしたのー?シースーだよー?」

【アケミ】
「早くシースー!」

【海ノ外御成】
「そんなことよりシースーですぞ!」

【宇都野啄木】
「ごめんっす、今行くっす!」

【KP】
一行はアケミに案内されて、寿司屋の中へと入って行きます。

【KP】
寿司屋の中へ入ると、既に10人以上の男女が集まって、お寿司を食べていました。

【KP】
その中、一人の青年が「アケミさぁん!」と笑顔で手を振ります。

【阿波姫】
「アケミちゃんのメッシーくん?」

【アケミ】
「はぁい、メッシー!今日はありがとう!」

【KP】
アケミは彼のとなりに座り、あなた達にも席に着くように促します。

【海ノ外御成】
「これはこれはメッシー殿、よろしくですぞ」
握手を求めます

【宇都野啄木】
「ネッシーさん、サンキューっす!」

【阿波姫】
「たっくんこっちこっちー」
空いてる席の一番上座に座ります

【KP】
ネス湖の人かな?

【アケミ】
「今日はアタシの友達を連れてきたの!友達の姫、啄木、御成よ!みんな、仲良くしてあげてね~!乾杯!」

【阿波姫】
「はいカンパーイ!」

【宇都野啄木】
姫ちゃんに連れられて隣に座ります

【海ノ外御成】
「いえーい!」

【宇都野啄木】
「いえ~い、かんぱ~いっす」

【KP】
探索者の前にビールを注いだグラスや、寿司の桶が並べられました。

【KP】
ビールはよく冷えていて、ビールと泡は7対3の美しい黄金比率で注がれています。

【KP】
また、寿司ネタはどれも新鮮で、とても美味しそうです。

【阿波姫】
飲むふりだけしてビールに口はつけません

【海ノ外御成】
「あ、拙僧お酒はちょっと...」

【メッシーくん】
「食べないのぉ?美味しいよぉ?」

【KP】
(これNPCを雑ネームで登録してるのがバレるな)

【阿波姫】
近くの別の男性にあーんすることは可能ですか?
技能使えるなら操縦(男)で

【KP】
どうぞ~>泡姫さん

【宇都野啄木】
「ごめんなさいっす~俺俳優やってるんですけど、役作りで減量中なんで」
「飲食は遠慮するっす」
【1d100】を振りました。結果は「79」成功です。(各ダイス目:79)】

【宇都野啄木】
まあ俳優じゃないんですけどね

【海ノ外御成】
「拙僧は修行中の身、お酒やこういったお寿司やお肉などは頂けないのですなぁ」

【KP】
そうですね、交渉技能等を使わないと、ビールを飲んだり寿司を食べたりしないと許されない雰囲気です。

【阿波姫】
「お名前なんて言うんですかぁ?」
寿司を片手に迫ります

【アケミ】
「今日くらいいいじゃんいいじゃん!ほら食べて食べて!」

【KP】
泡姫さんは上手く躱しました

【海ノ外御成】
「父上はこういうのに目ざといんですぞ!バレたら二度とこういう遊びの場へ来れなくなりますぞ!」
補正もらえません?

【宇都野啄木】
「いや、そういう気の緩みがダメなんっすよ~一応プロっすから」
演劇振って誤魔化せますか?

【海ノ外御成】
隠れるで躱せません?

【KP】
お寿司やビールを隠してささっと空のと交換するとか

【KP】
演劇どうぞ
【1d100】を振りました。結果は「75」失敗です。(各ダイス目:75)】

【宇都野啄木】
アカンかー

【海ノ外御成】
なら隠すかなぁ

【KP】
仏教に成功したら説得に補正つけますよ

【海ノ外御成】
仏教ふるだけはまだセーフでいい?

【KP】
セーフです
【1d100】を振りました。結果は「23」成功です。(各ダイス目:23)】

【KP】
啄木くんはアケミに迫られていますね

【海ノ外御成】
よすよす

【KP】
では説得+30でどうぞ

【海ノ外御成】
じゃあプラス30して78で
【1d100】を振りました。結果は「88」失敗です。(各ダイス目:88)】

【宇都野啄木】
「いや~ちょっと厳しっすね~」
何とかならんかな

【海ノ外御成】
は?

【KP】
アッハイ

【海ノ外御成】
隠します

【宇都野啄木】
2人とも食わなアカンやつかな~

【KP】
御成はメッシーくんに迫られます

【海ノ外御成】
隠せる?

【宇都野啄木】
露骨に姫ちゃんといちゃついて何とか誤魔化せないか

【KP】
しーお!しーお!

【海ノ外御成】
ハッ!

【海ノ外御成】
塩だ!

【宇都野啄木】
あっ塩忘れてた

【KP】
ほらここにMORISHIOさんが4つも!

【海ノ外御成】
二つずつ仲良く使おう

【阿波姫】
その前にメッシーに操縦男振りたいなー

【宇都野啄木】
塩使います

【海ノ外御成】
ワイも使います

【KP】
どぞ>塩

【宇都野啄木】
演劇で再挑戦します

【KP】
操縦>時間を合わせるのでお待ちを

【海ノ外御成】
説得78で
【1d100】を振りました。結果は「75」成功です。(各ダイス目:75)】
【1d100】を振りました。結果は「56」成功です。(各ダイス目:56)】

【阿波姫】
かしこまり

【海ノ外御成】
よっしゃ!

【KP】
なんかあぶないんだよなぁ…

【宇都野啄木】
間一髪何とかなった

【海ノ外御成】
ギリギリセーフや

【阿波姫】
塩は偉大なり
みんなもたばこと塩の博物館、行こうね!

【KP】
2人も上手く仏教トークや演劇トークで誤魔化しに成功します

【宇都野啄木】
「結構体作りが大変なんすよ~」

【海ノ外御成】
「ならば代わりに拙僧の説法をとくと聞きなされ!」
ごまかします

【阿波姫】
「やっぱり東京の人って食べ方も綺麗ですねー。」
「ほらほら、もひとつあーんしてー。」

【KP】
場はワイワイと盛り上がり、メッシー君にもだいぶアルコールが回ってきました。

【KP】
けれど、どんなにアルコールを飲んでも彼の顔色はぬらりと白いまま。

【KP】
ただ、気のせいかその顔が変化しているような……

【海ノ外御成】
お酒強いんでしょ

【宇都野啄木】
肝臓が滅茶苦茶強い説

【KP】
ただでさえ、白い顔はますます白くなり、目と鼻が肉に埋もれ、そして口の周りにはヒゲのようなピンク色の触手がうごめいています。

【海ノ外御成】
ファッ!?

【宇都野啄木】
うげ~

【KP】
メッシー君の異様な姿に衝撃を受けたあなたたちはSANチェック 1d4/1d6

【阿波姫】
「めっしーくんお酒つy…え?」
【1d100】を振りました。結果は「18」成功です。(各ダイス目:18)】
【1d100】を振りました。結果は「8」成功です。(各ダイス目:8)】
【1d100】を振りました。結果は「79」失敗です。(各ダイス目:79)】
【1d4】を振りました。結果は「1」成功です。(各ダイス目:1)】
【1d4】を振りました。結果は「1」成功です。(各ダイス目:1)】
【1d6】を振りました。結果は「3」です。(各ダイス目:3)】

【阿波姫】
SAN64です

【KP】
セーフセーフ

【海ノ外御成】
このシナリオけっこうSAN削れるね

【宇都野啄木】
残り48です

【海ノ外御成】
ワイも48

【KP】
周囲の人々はメッシー君の変化など気にもせずに飲食を続け、盛り上がっています。

【阿波姫】
「あははー、よっぱらっちゃったかもー。」
わざとらしくジョッキで顔を隠します

【宇都野啄木】
「え…え!?この状況でなんで…食べれるんすか…?」

【海ノ外御成】
「なんかビラビラしておらぬか!?」

【アケミ】
「どうしたの?なんかあった?」にこにこ

【阿波姫】
「たっくんもおなりーも細かいことはきにしちゃだめだよー。ハナキンのザギンでシースーなんだからー。」

【阿波姫】
「いえーい、アケミちゃんのんでるー?」

【海ノ外御成】
「ちょっと飲みすぎましたかな?いやぁ失敬失敬」

【宇都野啄木】
「ごめんっす、姫ちゃんに見とれてたっす~ハッハー」

【KP】
それから三十分ばかし経ったところで、少し細身で派手な格好をした青年がやってきました。

【ミツグくん】
「遅れてごめんね!」

【ミツグくん】
「アケミさん、遅れたお詫びだよ」

【KP】
青年はアケミにブランドの紙袋を差し出します。

【海ノ外御成】
「またイケメンさんですなぁ」

【KP】
アケミが紙袋を開けると、中からは高価そうなブランドバッグが出てきました。

【アケミ】
「ありがとう、ミツグ君!嬉しい!」

【宇都野啄木】
「俺ほどじゃないっすね…」

【アケミ】
「彼はミツグ君って言って、ヤンエグ(青年実業家)なのよ!」

【海ノ外御成】
啄木がapp1番低いんだよなぁ

【宇都野啄木】
「まじでヤンエグなんすか?」

【ミツグくん】
「初めまして、ミツグです。もし良かったら、お近づきの印にどうぞ……」

【阿波姫】
「うわー、ヤンエグの人初めてみましたー。すごーい!」

【KP】
そう言ってミツグは泡姫さんに二つの物を差し出します。

【海ノ外御成】
「ヤンエグ!?その若さで...すごいですな!」

【阿波姫】
「うわーなんだろー?」

【KP】
一つは野球選手のサイン入りテレフォンカード。

【宇都野啄木】
ん?
啄木も見ます

【KP】
もう一つは高級ブランドの腕時計です。

【海ノ外御成】
ちなみに選手だれ?

【阿波姫】
野球選手は誰ですか?
ブランドはロレックス?

【宇都野啄木】
「これ、デストラーデのサインじゃないっすか?」

【ミツグくん】
「お好きな方を選んでね?」

【KP】
どちらも泡姫さんの好みをついているってことで

【阿波姫】
秋田出身だしこの時代なら落合やな

【海ノ外御成】
「落合のサイン!?これは珍しいですぞー!」

【KP】
(KPはいらすとやにテレフォンカードの素材があったことに感動しました)

【宇都野啄木】
おースゲーな貢

【阿波姫】
「このテレカ落合のだー!姫も同じ秋田出身なんですよー。」
「だからこっちのサイン入りカードがいいなー!」

【宇都野啄木】
「え?野球選手ってデストラーデだけじゃないんすか?」

【海ノ外御成】
御成くんはオシャレがわからないので時計はよくわかりません

【海ノ外御成】
「こっちの時計はギラギラしてますなぁ」

【KP】
では泡姫さんはテレホンカードを受け取りました

【阿波姫】
「(これでSOSの準備は整ったって感じかにゃ?)」

【宇都野啄木】
おそらく

【海ノ外御成】
「いいなぁ姫殿」

【KP】
それから場は盛り上がり、彼らは酒を飲みつつ寿司を味わい……

【阿波姫】
「ミツグ君ありがとー!でも姫の一番はたっくんだからごめんねー!」

【KP】
時刻は23時30分。参加者達はだいぶ酒に酔ってきたようです。

【宇都野啄木】
「俺らにはないんすか」

【阿波姫】
ノンケなんでしょ

【KP】
ミツグくんは啄木くんや御成の存在をスルーしています

【海ノ外御成】
じゃあガン飛ばしときますか

【阿波姫】
みんな酔っぱらってそうですか?

【宇都野啄木】
「おい!姫ちゃんに色目使うんじゃねーぞクソ野郎が」

【アケミ】
「な~んか、酔ってきちゃったぁ」

【海ノ外御成】
ミツグくんのサイズは?

【KP】
アケミはミツグ君にしなだれかかっています。

【KP】
アイデアどうぞ
【1d100】を振りました。結果は「68」失敗です。(各ダイス目:68)】
【1d4】を振りました。結果は「4」成功です。(各ダイス目:4)】
【1d100】を振りました。結果は「38」成功です。(各ダイス目:38)】
【1d100】を振りました。結果は「12」成功です。(各ダイス目:12)】

【宇都野啄木】
今日は出目が奮わんなー

【阿波姫】
ごめん4面のままだった

【KP】
無駄に出目がいい>ミツグくんSIZ16

【宇都野啄木】
180ちょいくらいか

【KP】
泡姫さんと御成はみんな酔っぱらっている今ならこの場を抜け出せるのではないか……と思うでしょう。

【海ノ外御成】
なら真正面からガン飛ばそう

【海ノ外御成】
「啄木殿!今ならいけますぞ!」

【阿波姫】
「あー!忘れてたー!」
「ごめんアケミちゃん、姫たち3人ケツカッチンだからお先にドロンするね!」

【宇都野啄木】
「ケツカッチンだからお先にドロンさせてもらうっす~!」

【阿波姫】
ここが使い所さんやろ

【アケミ】
「ん~それじゃあ、仕方ないわねぇ」

【海ノ外御成】
「これにてドロン!」
忍者ポーズで

【アケミ】
「また遊びましょ!」

【KP】
アケミは笑顔であなた達に手を振りました。

【阿波姫】
「今日はありがとーメッシーくんもミツグくんも楽しかったよー」

【宇都野啄木】
「またよろしくっす~」
適当にバイバーイってやっときます

【KP】
外に出てると雨が降っていました。ざぁざぁ降りの強い雨です。

【海ノ外御成】
「雨ですなぁ」

【宇都野啄木】
「雨がー、折り畳み傘持ってないっすよ~」

【KP】
さてさて、抜けられましたがどうしますか?

【阿波姫】
「雨きついねー。でも二人ともどこいくかわかってるんでしょー?」
にやにやしときます

【宇都野啄木】
「え?ホテルっすか?」

【海ノ外御成】
「えぇ...」

【阿波姫】
「んもー、それは後ででしょー!」
テレカ懐から出してひらひらします

【宇都野啄木】
「あー!ゴメン忘れてたっす!」

【海ノ外御成】
「落合のテレカではありませぬか!もしや拙僧にいただけるので!?」

【宇都野啄木】
「んじゃ、オナリー電話よろしくっす」

【海ノ外御成】
「へ?電話ですかな?」

【阿波姫】
「二人ともいじわるー。そんなんじゃ姫だけ逃げちゃうからねー。」
電話ボックスで000-0000-0000押せます?

【KP】
どうぞ

【阿波姫】
テレカ挿入からのダイヤルしました

【KP】
メモにあった番号に電話をかけると、切迫した青年の声がします。

【海ノ外御成】
「どなたへかけておられるので?」

【宇都野啄木】
「これで帰れるっすね~」

【???】
「あんた達か──連絡がとれて良かった。オレの車に乗ってくれ。早く!」

【KP】
そう言って、電話は切れてしまいます。

【KP】
アイデアどうぞ
【1d100】を振りました。結果は「47」成功です。(各ダイス目:47)】
【1d100】を振りました。結果は「89」失敗です。(各ダイス目:89)】

【海ノ外御成】
全員?

【KP】
全員聞こえてたでいいよ
【1d100】を振りました。結果は「82」失敗です。(各ダイス目:82)】

【宇都野啄木】
出目がデカいよー

【海ノ外御成】
たかぁい!

【KP】
この男どもはよぉ…
成功した泡姫さん
ペロッ……これはアッシー君の声!

【宇都野啄木】
舐めて分かるのか…

【阿波姫】
「あー、つながったかも、姫てーんさい!」

【KP】
ちなみにカードが出てきていますが、持っていきますか?御成とか御成とか御成とか

【海ノ外御成】
「どなた様ですかなぁ?」

【宇都野啄木】
「さすが姫ちゃ~んっす」
頭ナデナデします

【阿波姫】
「アッシーくんは置き逃げ運転手のおじさんだねー!」
「多分敵じゃないと思うよー!」

【海ノ外御成】
使えないテレカに価値などない

【KP】
ではここで、アッシーの車はどんな車だったっけ?

【海ノ外御成】
赤い車

【宇都野啄木】
ワイは覚えてるけど啄木は絶対覚えてない

【海ノ外御成】
御成も覚えてなさそう

【阿波姫】
姫も

【海ノ外御成】
覚えてそうなやつおる?

【宇都野啄木】
「アッシーさんの車って…どんなんだっけ…」

【阿波姫】
PLはもちろん覚えてる

【宇都野啄木】
同じく

【KP】
一応御成はアイデアも知識も高いので御成が覚えてたってことでいいよ

【阿波姫】
ま、テレカは捨ててく

【海ノ外御成】
やっぱ御成って常識人やわ

【宇都野啄木】
さんきゅー坊主

【海ノ外御成】
「あー!あの赤い車に乗ってたお方ですな!」

【阿波姫】
「おなりーあたまいいねー。じゃあ車さがそっかー。」

【海ノ外御成】
車種までは御成くんは知りません

【宇都野啄木】
「オナリーも流石っす!」
頭サワサワしときます

【KP】
駐車場の最初に駐車した場所に、アッシー君の真っ赤なポルシェはまだ停まっていました。

【阿波姫】
「あれかなー。のりこめー!」

【KP】
運転席にはアッシー君が座っていて、あなた達を手招きしています。

【宇都野啄木】
「いえーい帰れるっす!」

【海ノ外御成】
10センチ上の頭に届くかな?

【アッシーくん】
「こっちだ、早く乗れ!」

【海ノ外御成】
「おやおやアッシー殿そんなに焦ってどうされた?」

【宇都野啄木】
オナリーデカくて草

【海ノ外御成】
御成くん185あります

【宇都野啄木】
「どうしたんすかそんなに焦って」

【阿波姫】
「とりあえずのっちゃおう!」
助手席に乗り込みます

【KP】
アッシー君はあなたたちの腕を掴んで車内に引き込み、有無を言わさず車を走らせました。

【海ノ外御成】
「ちょちょっ!」
ヒョロガリなので引き摺り込まれます

【宇都野啄木】
「うわっ!」

【アッシーくん】
「オレはあの女にこの世界に閉じ込められてからずっと、あの女が隙を見せるのを待っていたんだ……」

【アッシーくん】
「この世界の出口は見つけてある。そこまで、一気にかっ飛ばすぞ!」

【海ノ外御成】
「あの女とは...?まさか姫殿!?」

【宇都野啄木】
「閉じ込められ…って、え…?」

【宇都野啄木】
「姫ちゃんはそんな人じゃないっす!」
オナリーにこぶししていいですか?

【KP】
夜の街を切り裂くように、車は走り出しました。

【海ノ外御成】
回避します

【KP】
目まぐるしく変わる窓の外の景色を眺めているうちに、段々とネオンの明かりが遠ざかって行くことが分かります。

【KP】
少しずつ、少しずつ……それと同時に、あなたの意識はすぅっと闇に落ちていきます。

【宇都野啄木】
「オナリー!遊ぶと危ない…っす…よ…」スヤァ

【阿波姫】
「スヤァ」

【KP】
空調の効いた車の中、心地良い振動にまどろんでいたあなたに、誰かが声をかけました。

【海ノ外御成】
「ふはははは!啄木殿甘いですz...」

【海ノ外御成】
スヤァ

【運転手】
「お客さん、着きましたよ」

【宇都野啄木】
「はっ!?」起きます

【KP】
目を開けるとそこは、タクシーの車内の中でした。無くしたと思っていた荷物も、全部手元にあります。

【KP】
さっきまでのは、全て夢?

【宇都野啄木】
「あれ…?夢っすか?」

【海ノ外御成】
「おや?着きました?」

【KP】
訝しがりつつ、あなたはタクシー運転手に代金を支払い、タクシーを降りました。

【阿波姫】
「なんかいい夢みたねー。たのしかったー!」

【宇都野啄木】
「いえーい!バブリー!なんつって…」

【KP】
そんなあなたに、タクシー運転手が小さく笑いかけます。

【運転手】
「……無事に戻ってこれて、良かった」

【宇都野啄木】
「え?」

【KP】
その顔にあなたは見覚えがありました。そう、アッシー君と呼ばれていたあの青年です。

【海ノ外御成】
「むむ?アッシー殿老けられた?」

【KP】
驚くあなたたちの前で、タクシーは発車してしまいました。

【阿波姫】
「たのしかったからいいよー、ってあれ?」

【KP】
あなたの周りにある景色は、いつも通りの景色。

【宇都野啄木】
「アッシーさんに…似てた…」

【KP】
その時、あなたの背後で声がしました。

【海ノ外御成】
「またよろしくですぞー!」
手を振ります

【アケミ】
「また、一緒にディスコ行こうね」

【KP】
振り向いても、そこには誰もいません。

【KP】
ただ、あなたの耳にはアケミの笑い声がかすかに聞こえたような気がしました。

【阿波姫】
「いえーい!いこいこー!」
虚空に叫びます

【宇都野啄木】
「姫ちゃんが行くなら俺も行くっすー!」

【海ノ外御成】
「拙僧はもう疲れましたぞ...」

【KP】
エンディングA『帰ってきた日常』

【KP】
これにて【今夜はバブリーナイト!】シナリオ終了です!おつかれさまやで!

【阿波姫】
「そ・の・ま・え・に!ホテルいこー!たっくん!」

【阿波姫】
おつっした

【宇都野啄木】
おつです

【海ノ外御成】
おつやで
御成くんは1人で寺へ帰ります

【阿波姫】
成長とかはスレでやらへん?

【KP】
そうやね
では移動をば

【海ノ外御成】
ではおつかれさん!これにてドロン!

【阿波姫】
ケツカッチンじゃないけどねー

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最終更新:2019年08月09日 23:17