芸術は今日も首を吊る(クトゥルフ、ccfolia卓)ログ

連絡スレ→https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1675955202/

[メイン] KP : 時間ですー点呼!

[メイン] 諸星 光冥 : はい

[メイン] 九楽 矢次郎 : はい

[メイン] 雪谷 エリス : はいー

[メイン] KP : 揃ってるので始めていきます

[メイン] KP : クトゥルフ神話TRPG「芸術は今日も首を吊る」はじめていきます、よろしくお願いします

[メイン] 雪谷 エリス : よろしくお願いしますー

[メイン] 諸星 光冥 : オナシャス!

[メイン] 九楽 矢次郎 : センセンシャル!

[メイン] KP : 導入…の前に最初に皆さんPOW-2減少させてください

[メイン] KP : SANやMPはそのままで大丈夫です

[メイン] 九楽 矢次郎 : ほう

[メイン] 雪谷 エリス : !?

[メイン] system : [ 諸星 光冥 ] POW : 14 → 12

[メイン] 諸星 光冥 : POW!

[メイン] KP : 幸運もそのまま!

[メイン] 雪谷 エリス : POW13→11です

[メイン] KP : OK,良さそうなので改めて導入に

[メイン] system : [ 九楽 矢次郎 ] POW : 12 → 10

[メイン] KP : 2018年7月15日午前11時、探索者たちはそれぞれの理由で柳川県底浜市内を散策していた。

[メイン] KP : どっちでもいいけど知り合いか他人かどうする?

[メイン] 諸星 光冥 : ワイ高校生だし他人?

[メイン] 雪谷 エリス : 知り合い……いる?

[メイン] 九楽 矢次郎 : ワイはおじさんだしタクシーの客で乗せたことあるかもくらいかな

[メイン] 九楽 矢次郎 : まあ他人で問題ないんじゃない?

[メイン] 雪谷 エリス : はじめましてだな!

[メイン] 諸星 光冥 : こんにちはさようなら

[メイン] KP : 全員他人だな!

[メイン] 九楽 矢次郎 : ドーモ=ハジメマシテ

[メイン] KP : では貴方達はふと通りかかった路地で、【画廊グリモワ】に人が入ってくのが見え、なんとなくそれに気を引かれた探索者たちは、画廊に足を向けることになります。

[メイン] 諸星 光冥 : 人は美人の女性?

[メイン] KP : choice[美人,そこそこ,平均以下] (choice[美人,そこそこ,平均以下]) > 平均以下

[メイン] 九楽 矢次郎 : なんやこのブスゥ!

[メイン] 雪谷 エリス : 悲しいなあ…

[メイン] KP : 顔は平均以下だけどボディがいいかもしれない

[メイン] KP : 後ろ姿に釣られて入りな!

[メイン] 諸星 光冥 : なら先に走ったエリスさんに釣られて続こうかな

[メイン] 雪谷 エリス : APP15に見惚れろ

[メイン] 雪谷 エリス : 雰囲気よさそうなギャラリーだなと思ってロケハンに向かいます 小型カメラ回しながら入るぞ!

[メイン] KP : では各々店の中へ入って行く

[メイン] 九楽 矢次郎 : ワイは普通に休憩タイムの息抜きに

[メイン] KP : 画廊の中はそれほど広くなく、白い壁に点々と絵が飾られている。どこか退廃的な雰囲気を感じる絵が並べられているが、人によってはとても魅力的に感じるかも知れない。

[メイン] 諸星 光冥 : 綺麗な女性に釣られて美術なんて1mmも知らないけど突入

[メイン] KP : 画廊内に主人は見当たらないが、奥の部屋に続く通路はカーテンで仕切られており、その前に【特設展―柿崎周芳の世界】と書かれた看板が立っている。

[メイン] KP : RP挟んでもろてもいいよ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : 絵とかよくわからないからはえ~ってなってる

[メイン] 雪谷 エリス : 「うーん、美術館……映画の舞台には悪くないな……」ぶつぶつ言いながら主人がいないの良いことにギャラリー内の映像撮りまくってる

[メイン] 諸星 光冥 : (綺麗なねーちゃんだなあ……。ん?)

[メイン] 諸星 光冥 : (これは昨日読んだナンパ本に書いてあった声掛けチャンスなのでは!?)

[メイン] 諸星 光冥 : 「おーい、おねーさん。」

[メイン] 諸星 光冥 : エリスさんにちょっとだけ震え声で声かけ

[メイン] 九楽 矢次郎 : カーテンって完全に上から下まで閉まってて先は見えない感じ?

[メイン] KP : 完全に閉ざされてる!

[メイン] 雪谷 エリス : 「ん、私か? 何か用かな」カメラから目切らないまま光冥くんに応答しよ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 怪しいぜ

[メイン] 諸星 光冥 : 「あー、俺よく知らないんすけど、こう言うトコって写真とか勝手に撮っていいんですか?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「さあね。禁止かも」言われてもどこ吹く風で撮影してるぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : おじさんはおじさんなので若者が喋ってるなぁ~と我関せずです

[メイン] 諸星 光冥 : 「へー。じゃあ俺も。」何も目的なく一緒にスマホで作品撮っとこ

[メイン] KP : まばらにいる周りの客はちらちら見てるけど特に注意はされない

[メイン] 雪谷 エリス : 「君も撮影か? もうちょっと目立たないようにやれよ。告げ口されて私まで追い出されたら迷惑だからね」

[メイン] 九楽 矢次郎 : スマホで撮ってるとシャッター音うるさそう

[メイン] 諸星 光冥 : 「目立たないようにって、おねーさんのマネしてるだけなんすけどね。何かコツとかあるんですか?」

[メイン] 諸星 光冥 : ピロリンピロリン

[メイン] 雪谷 エリス : う、うるせえ……

[メイン] 雪谷 エリス : 「コツ? 知らないよ。私は他人に憚る必要なんてないから。君が私の作品制作の邪魔しなけりゃそれでいい」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 女性に話しかけてる状況に緊張して気付いてないんやろなぁ

[メイン] 諸星 光冥 : 「作品?」手を止める

[メイン] 九楽 矢次郎 : ではなんか騒がしい若者もいるので一通り絵を見てからカーテンの向こうを少し覗いてみますね

[メイン] 九楽 矢次郎 : (特設展ね…)

[メイン] 九楽 矢次郎 : ちなみに柿崎周芳について知識で振れますか?

[メイン] KP : 知識どうぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 諸星 光冥 : 縁起いいね

[メイン] 雪谷 エリス : 賢い 幸先いいな!

[メイン] 九楽 矢次郎 : よすよす

[メイン] KP : ク、クリ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : これは知り尽くしてますよファンかもしれない

[メイン] 九楽 矢次郎 : 絵に興味ないのに

[メイン] KP : 貴方はもしかしたら画家についてそこそこ知識があったのかもしれない…ですが柿崎という名に聞き覚えがありません

[メイン] 諸星 光冥 : 素人か

[メイン] KP : 特設展なんて作られてるのに無名だな!

[メイン] KP : そして撮影に夢中だったお二人もカーテンの先から足早にでてくるお客さんがいるのに気づく

[メイン] 雪谷 エリス : オーナーにコネでもあるんやろなあ…

[メイン] 九楽 矢次郎 : (聞いた事がない名…無名なのか…新進気鋭の画家かもしれないですね)

[メイン] KP : 「なにあれ…」「ねー…」といったような会話も聞こえるだろう

[メイン] 雪谷 エリス : 光冥くんの疑問に特に答えもせず撮り続けてカーテンの方見てたことにしよう

[メイン] 諸星 光冥 : じゃあエリスさんに釣られてそっち向いとこ

[メイン] 雪谷 エリス : 会話は出てった客に向けて言ってる感じ?かな

[メイン] 九楽 矢次郎 : おじさんは覗こうと思ってた時に他の客がカーテンの向こうから出てきたのでびっくりしてますね

[メイン] KP : 急いで出ていったお客さん達が会話しながらすれ違ったみたいな

[メイン] KP : もしかしたら貴方達は中の様子が気になるかもしれない!ですね!

[メイン] 九楽 矢次郎 : まあそうやね

[メイン] 雪谷 エリス : 「ん?」客の様子に気付いて首傾げるか「中で何かあったのかな」興味津々に近付いてこ

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあおじさんは入れ代わりで入っちゃおうかな

[メイン] 諸星 光冥 : 「へー、何だろ?」エリスさんに続く感じで

[メイン] KP : では全員カーテンの中へと入っていく

[メイン] KP : カーテンをくぐると、そこは暗い照明の中、気味の悪い笑みを浮かべた人物の肖像画が大量に展示されている部屋だった。肖像の人間たちは挑発的とも言える薄ら笑いで貴方達を見つめ返している。

[メイン] KP : 絵の隅にはどれも「S.K」とサインがされている。絵のサイズは全てF6号(410×318mm……A3ほどの大きさ)に統一されており、その構図やタッチ、色使いから、部屋は奇妙な統一感に包まれていた。

[メイン] KP : 絵に対して知識が振れます

[メイン] 九楽 矢次郎 : 振ります

[メイン] 雪谷 エリス : 「肖像画……人物画家の特設展か」表示でも思い出しながらカメラ回しとこ

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 39 > 成功

[メイン] 雪谷 エリス : 便乗しますわ

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=40 【知識】 (1D100<=40) > 94 > 失敗

[メイン] 雪谷 エリス : CCB<=55 知識 (1D100<=55) > 48 > 成功

[メイン] 諸星 光冥 : (へー、こんな世界もあるんだ。)

[メイン] 九楽 矢次郎 : 何かこのおじさん思ったより絵に造詣深いじゃない

[メイン] KP : 成功した2人はその絵の中に、最近自殺したと報道のあった財界の著名人や芸術家の顔が描かれた絵を数枚見つけることができる。

[メイン] 雪谷 エリス : 美術品を売っているタイプのチンピラだった…?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 絵画のスーパーコピーを売ってたのか

[メイン] 九楽 矢次郎 : (どうやら…随分悪趣味な絵のようですね…)

[メイン] 雪谷 エリス : 「お。お……」じゃあなんか知った芸術家の肖像画に近付く「あの先生の人物画じゃあないか。お会いしたことがあるのか? それとも写真の模写かなあ……」絵まじまじ見てよ

[メイン] KP : 非常に不気味ではあるが、反面なにか蠱惑的な魅力を感じてしまうだろう。

[メイン] 諸星 光冥 : アホ面で何かわからんけど絵の前でうんうん頷いとこ

[メイン] KP : では何かにつられるように貴方達が絵を見ていくと、その中に自身が描かれた肖像画を発見しますね。

[メイン] 九楽 矢次郎 : なんだこの強面のおっさんの絵!?

[メイン] 諸星 光冥 : 「うん、これいい顔だ!」自分の肖像の前で満足そうに

[メイン] KP : 額縁の中の自分は、頬がこけ、目は落ちくぼみ、さながら餓鬼のような様相で、薄ら笑いを浮かべて貴方達を見つめ返した。

[メイン] KP : あまりの悍ましさに、全身を悪寒が駆け巡る。

[メイン] 諸星 光冥 : 「ん?よく見るといい顔じゃなかった?」

[メイン] KP : 1/1D4+1の正気度を喪失してください

[メイン] 諸星 光冥 : 1d100<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 51 > 成功

[メイン] 九楽 矢次郎 : 1d100<=60 【SAN値チェック】 (1D100<=60) > 1 > 成功

[メイン] system : [ 諸星 光冥 ] SAN : 70 → 69

[メイン] system : [ 九楽 矢次郎 ] SAN : 60 → 59

[メイン] 雪谷 エリス : 1d100<=65 SANc (1D100<=65) > 34 > 成功

[メイン] 九楽 矢次郎 : 無駄1クリ

[メイン] system : [ 雪谷 エリス ] SAN : 65 → 64

[メイン] KP : 全員成功えらい

[メイン] 雪谷 エリス : 1桁出すおじさん…

[メイン] 九楽 矢次郎 : (昔の自分を思い出しますね…)

[メイン] 諸星 光冥 : 揺り戻しで3人のうち誰かが出目死ぬやつ

[メイン] KP : そして貴方達が部屋の中を歩いていると気づくだろう。自身の描かれた肖像画のごく近くにいるときだけ、不思議な安心感を覚えることに。絵のそばにいると、何か失った自分の一部が帰ってきたような感覚を覚える。

[メイン] 諸星 光冥 : 「いや、やっぱいい顔だ!」

[メイン] 雪谷 エリス : 「!?」ちょっとびっくりするけどじっくり自分の絵見てよ

[メイン] 九楽 矢次郎 : (なぜ安心している…?私はもう……この絵は、なんだ…?)

[メイン] KP : 処理的な話をします、絵が自分の手の届く範囲内にある時のみ開幕に減らしたPOW2をもとに戻して下さい。

[メイン] 雪谷 エリス : 盗むか……展示品!

[メイン] 九楽 矢次郎 : 我が魂を分けた絵画!

[メイン] system : [ 九楽 矢次郎 ] POW : 10 → 12

[メイン] KP : まじまじと絵を見てた人は値札がついてることにも気づく。

[メイン] KP : エリスさんの絵は13万だ!

[メイン] 雪谷 エリス : ふっ当然だな

[メイン] 雪谷 エリス : タイトルというか人物の名前みたいなのは付いてるのかな

[メイン] KP : タイトルなどは特に書いてないです

[メイン] 九楽 矢次郎 : おじさんの絵は御幾ら万円かな?

[メイン] 雪谷 エリス : サンガツ 見て本人って分かる感じやな

[メイン] KP : おじさんは12万円ですね

[メイン] 九楽 矢次郎 : でしょうね

[メイン] 諸星 光冥 : じゃあワイは14万か

[メイン] KP : お察しの通り14万

[メイン] 雪谷 エリス : 「ん、売り物なのか」値札見つけ「……とはいえ、何で私の絵がこんなところで売られてるんだ? 下手すりゃ肖像権の侵害じゃないのか?」ぶつぶつ言ってよ

[メイン] 諸星 光冥 : 「そっちおねーさんの絵か。」

[メイン] 諸星 光冥 : 見比べる

[メイン] 諸星 光冥 : 「実物の方がいいな、やっぱ。」

[メイン] 雪谷 エリス : 「私は私自身やその絵より私の作品を見てほしいんだけどね」小首を傾げる

[メイン] 雪谷 エリス : 「お、そっちには君の絵もあるのか」こっちも光冥くんの絵見つけよ「作者は君の知り合いなのかな」

[メイン] 諸星 光冥 : 「え?コレ俺ぇ!?」

[メイン] 諸星 光冥 : 「……、いい顔だ!」

[メイン] 雪谷 エリス : 「君の感想なんか聞いてないよ」

[メイン] 九楽 矢次郎 : (12万か…高いが、買えない事もないな…)

[メイン] 諸星 光冥 : 「絵はわかんないなあ。写真なら現役の時結構撮られてるかも。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : (いや、何を…こんな絵を買うなんて…そもそもなぜこんなにも私に似ているのか…)

[メイン] 雪谷 エリス : 「現役……」光冥くんちょっと観察しよ「スポーツマンか。君意外と有名人なのか?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : (ともかく…この絵について詳しく話を聞きたいところですが…)

[メイン] 九楽 矢次郎 : おじさんは一旦絵から離れて係員でもいないか周囲をキョロキョロします

[メイン] 九楽 矢次郎 : 後部屋全体に目星振ってもいいですか?

[メイン] 諸星 光冥 : 「ちょっとだけね。底浜で俺より高く翔べる奴はいねーよ。」

[メイン] KP : そうだね、周りを見渡すなら目星不要でわかります。特別展示スペースの奥に画廊の主人らしき男が船を漕いでいるのを見つけました。

[メイン] 九楽 矢次郎 : ミツケタ

[メイン] 雪谷 エリス : やっべ! カメラ回してるのバレる

[メイン] 諸星 光冥 : おねーさん相手してくれたからとっくにスマホはしまってる

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあ近付いて声かけて起こしていいかな?

[メイン] 雪谷 エリス : 「ふうん……それで何かで見かけて描いたのかな……」こっちも他の人探す感じでおじさんの方近づこうかな

[メイン] 雪谷 エリス : あっ大丈夫です

[メイン] 九楽 矢次郎 : 童貞君もいいかね

[メイン] 諸星 光冥 : こっちもへーき

[メイン] 九楽 矢次郎 : では男に話し掛けを試みます

[メイン] KP : じゃあ声をかけるかな

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「もしもし…すみません」声をかけます

[メイン] 増尾 : 「……え? あ、お客さん?」

[メイン] 増尾 : 「ああ、こりゃどうもとんだ失礼を。ちょっと居眠りしていたようで。へへ、すみませんねどうも。私はこの画廊の主人で、増尾ってもんです」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「どうも、増尾さん。私、九楽と申します。それでここに飾られている絵について少々伺いたいのですが…」

[メイン] 増尾 : 「お!何か気に入った絵でも見つけました?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ええ、まあ……あの絵についてなのですが…」自分の絵を指さします

[メイン] 九楽 矢次郎 : あと増尾に対して目星は振れますか?

[メイン] 増尾 : 「はあ…どういった事が知りたいんです?」

[メイン] 増尾 : 振ってもいいよー

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「それがですね…どうもここの絵は有名人のものなども多くあるところを見るに、それぞれの絵に元になった人物がいるように思うのですが…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 目星振ります

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 24 > 成功

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「どうにも…あの絵は自分にとても似ているように見えてならないのですよ…それで、この特設展の…柿崎周芳という方はどういう人物なのでしょう?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「あ。それについては私もお聞きしたいんですが」2人の会話聞いて割り込もう

[メイン] 増尾 : 和服に身を包んだ50代前半くらいの男性ですね、人の好さそうな笑みを浮かべている!違和感を感じる事はなさそうです

[メイン] 諸星 光冥 : 「あ。じゃあ、俺の絵も教えてください。」

[メイン] 増尾 : 「へ?あ……、はいはいはいはい、ああ~、なるほどなるほど!ええ、ええ!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 一見して怪しさはないと

[メイン] 増尾 : 「時々ね、お客さんみたいに、そのような事をおっしゃる方がいらっしゃいますよ!『マァ! なんて私にそっくりなのかしら!』ってなもんで!」

[メイン] 増尾 : 「私に言わせれば、そう見えないこともないかな?という程度です。偶然ちょっとだけ似ちゃった、ということでしょう!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そう、ですか…?もしかしたら誰か昔の知り合いが描いたものかもしれないと思ったのですが…」

[メイン] 諸星 光冥 : 「なるほど、そうだとしてもいい顔だ!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「では、柿崎周芳という方については…?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「そうかなあ。あの絵はこないだ自殺した画家によく似ているし……むしろ作者が寄せて書いてると思った方が自然に思うけど……」ぶつぶつ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「失礼ながら、今まで聞いたことがないもので…どういう絵描きの方なのでしょうか?」

[メイン] 諸星 光冥 : (やっぱり俺なのか?)

[メイン] 増尾 : 「お、柿崎が気になりますか?」

[メイン] 増尾 : 「いま35、6歳だったかな。一年前まではパッとしなかったんですが、最近はいいですね。なにかこう、一皮剥けたな! という感じですね!」

[メイン] 雪谷 エリス : 「一皮剥けた」相槌的に繰り返す

[メイン] 雪谷 エリス : 「親しいんですか? こう、特設展まで開いたってことは」

[メイン] 増尾 : 「そうだなぁ、付き合いは5,6年くらいかな。ずっとくすぶってたみたいですけど私もね、いつか花が開くんじゃないか!って思って目をかけてたんですよ、いや~推し画家ですね!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「なるほど…では、以前はこういった感じの絵は描かれてはいなかったということですか?」

[メイン] 増尾 : 「というかお客さん、画廊の中で撮影はマナー違反ですからね」カメラ回し続けてることに軽くとがめながら

[メイン] 増尾 : 「ああそうですね、ほんとにここ最近だと思いますよ」

[メイン] 諸星 光冥 : 「ああ、すんません。俺何も知らなくて撮ってたらお姉さん巻き込んじゃって。」

[メイン] 諸星 光冥 : 間に割って入る

[メイン] 増尾 : 「肖像画自体は昔から描いてたけど評価されてなかったからな~」

[メイン] 雪谷 エリス : 「別に君関係ないだろ。いいよ。すみません」謝りつつも録画回したまま胸ポケットにカメラ入れときます

[メイン] 増尾 : 意地でも撮影を続ける未来の監督…

[メイン] 諸星 光冥 : 「あ、すんません。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : マナー悪い子達だな~って思ってます

[メイン] 増尾 : 「まあまあ気を付けてくれればいいですから」特にカメラには気づかない様子で

[メイン] 増尾 : 「いや~それにしても」両手でポンと手をたたいてニコニコしはじめます

[メイン] 増尾 : 「こんなとこでお客さんに似てる絵があるなんて運命を感じませんか?! これはきっと神様の思し召しってやつですよ! 仏様かも知れない! いやこれは買わないと! ねぇ!」

[メイン] 増尾 : 「どうですか?柿崎くんも貴方達みたいな絵がわかる人に買ってもらうと喜ぶと思うなあ!」

[メイン] 雪谷 エリス : 「そういう算段か……」うんざりした顔「生憎人の美術品を集めたり自分の顔を飾る趣味はないもので……」やんわり断る

[メイン] 諸星 光冥 : 「貯金はたいてバイク買ったばっかだから、買わないってより買えねーや。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「……私は少し考えさせてもらってもよろしいでしょうか。買うとしても私などにはパッと払える金額ではないですので…」

[メイン] 増尾 : 「そうなんですか?てっきり彼のファンだと思ってたんですけど残念」
エリスさんと諸星くんに言って

「ああ現金以外も使えますよ!キャッシュもカードもリボも対応してますからねえ!」九楽さんは押せばいけそうな気配を感じてグイグイいきます

[メイン] 諸星 光冥 : 「おねーさんファンなの?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「こんな絵を描いた人間に色んな意味で興味はあるけど……美術品自体には惹かれないな。貴方は……ファンになった?」九楽さんに話振っとこ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そうですね…絵を購入するのならもう少しその、柿崎周芳先生について知りたいと思うのですが…可能なら一度、直接お会い出来れば…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「勿論無理にとは言いません(やはり知り合いの可能性を捨てきれない…)」

[メイン] 増尾 : 「うーん、画廊の方には殆ど顔を見せませんからねぇ。オフであれば柿崎の自宅かあそこの喫茶店にいけば会えるかもしれませんが…何しろ人嫌いだからなぁ」

[メイン] 九楽 矢次郎 : おじさんは後々この事が気になって夜も眠れなくなることを危惧しています

[メイン] 増尾 : 「会いたい…って話でしたが私も信用の上になりたってますからねえ。ファン以外の部外者に連絡先を教えるのはちょっと…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「では、例えば…その絵を購入すれば、お会いさせていただけるということでしょうか?」

[メイン] 増尾 : 「はい、それはもちろん!あ、いや住所といそうな場所くらいなら教える事はできますよ。大事な顧客という事ですからね!」

[メイン] 増尾 : 「お2人も気が変わったらいつでも購入の相談お待ちしております」ニコニコ

[メイン] 雪谷 エリス : 「うーん、私も是非とも会ってはみたいんですが……」

[メイン] 雪谷 エリス : 「実際に作者本人に会うことで、氏の作品のファンになり、私もこの絵を買う気になるかもしれません。いかがです?」

[メイン] 諸星 光冥 : 「そうだな、俺も聞きたい。こんないい顔どうやって描いたかってのを。」

[メイン] 諸星 光冥 : 熱意オンリーで【説得】振れます?

[メイン] 増尾 : 振る方はどうぞ!

[メイン] 雪谷 エリス : 言いくるめで引っかかってくれないかなあ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあ説得で

[メイン] 諸星 光冥 : 振る!おねーさんが何か会いたそうにしてるし!

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=30 【説得】 (1D100<=30) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 増尾 : 草

[メイン] 九楽 矢次郎 : もうワイらいらなくね?

[メイン] 雪谷 エリス : モテたかったんやなって

[メイン] 九楽 矢次郎 : でも一応振っておくかな…

[メイン] 諸星 光冥 : 下心→熱意の変換効率よ

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=40 【説得】 (1D100<=40) > 22 > 成功

[メイン] 雪谷 エリス : ワイも一応ふっとこ

[メイン] 雪谷 エリス : CCB<=50 言いくるめ (1D100<=50) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 九楽 矢次郎 : 草

[メイン] 増尾 : なんだお前ら…

[メイン] 諸星 光冥 : エリート卓か?

[メイン] 雪谷 エリス : 塩めっちゃ盛られてそう

[メイン] 九楽 矢次郎 : 三人でスクラムを組んで増尾囲んで口説き落としますね

[メイン] 増尾 : 「う、うーん。そこまでの熱意…!」

[メイン] 増尾 : 「こんなファンがいたなんて…報われたなあ柿崎くん!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : おっ、そうだな

[メイン] 増尾 : 「ええ、ええ。わかりました。勿論タダ…という訳にはいきませんがファン特価というわけで!このくらいでいかがでしょう」

[メイン] 増尾 : 電卓をはじき貴方達が買えそうな現実的な値段を示す。

[メイン] 諸星 光冥 : 500円くらい?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 12万だから120円だな!

[メイン] 増尾 : 「未成年の方もいらっしゃいますし、支払いは後払いという事でも構いませんよ!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「どうもよくしていただいて…ありがとうございます」

[メイン] 雪谷 エリス : かっぱらわれるのでは?

[メイン] 諸星 光冥 : 「月末ならバイト代入るし、31日に払う感じでいいかな?」

[メイン] 増尾 : 「ええ勿論。では皆さんご購入という事でよろしいですか?よろしいですね!」

[メイン] 増尾 : 「これ、額もサービスで付けちゃいますね。ほんとはこれだけで1万以上するんだから。特別ですよ? いやあ、本当にいい買い物をしましたよお客さん!」

[メイン] 増尾 : 「あとこれ、お持ち頂くときも絵がばっちり見えるように透明の袋に入れておきますから! あ、大丈夫です、ちゃんとUVカットの特殊な袋なんで、絵は全く傷めません!」

[メイン] 諸星 光冥 : 「そーなの?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「ずいぶん至れり尽くせりだ」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 自分の似顔絵丸見えで持ちあるけ…ってコト!?

[メイン] 雪谷 エリス : 恥ずかしい…タクシーで家まで送って…

[メイン] 増尾 : 「そりゃあ彼の絵をわかってくれるお客さんにはサービスしたくなりますよ~。あ、柿崎のいそうな場所ですよね、ちょっとお待ちを」上機嫌にそう言って貴方たちの絵を袋に詰めて渡してくる

[メイン] 諸星 光冥 : 童貞だから気にしない

[メイン] 九楽 矢次郎 : 一緒に似顔絵持ってて噂されると恥ずかしいし…

[メイン] 九楽 矢次郎 : とりあえず素直に絵を受け取って待ちます

[メイン] 増尾 : 「住所はここ、車で1時間程度ですかねえ。あとはよくアクリルガッシュっていう喫茶店にもいるかもしれません。そっちは歩いて15分くらいかな。」じゃあ住所をかいた紙を渡します

[メイン] 九楽 矢次郎 : ちなみにこの絵は裏に何か書かれてたりしますかね?

[メイン] 増尾 : なんもないよ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「どうもありがとうございます。お手数をおかけしました」紙を受け取ります

[メイン] 九楽 矢次郎 : おK

[メイン] 諸星 光冥 : 「うん、やっぱいい顔だ!」絵を見てテキトー言ってる

[メイン] 九楽 矢次郎 : そういえば現在時刻はどれくらいだろう

[メイン] 増尾 : 「こちらこそお買い上げありがとうございます。いやあ、最近彼への問い合わせが多くてね!私はずっと前から柿崎くんのことを応援していただけに、とても鼻が高いんですよ。この前も諸戸っていう、ここいら辺りじゃ有名な画商さんから問い合わせがあってね。『この画家に会わせろー!』って、そりゃもうすごい勢いでしたから!」

[メイン] KP : もうすぐでお昼を回るくらい

[メイン] 九楽 矢次郎 : 腹が…減った……

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ほう…それはそれは…尚更会うのが楽しみになってきました」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 諸戸って人物には知識振れますか?

[メイン] KP : 知識どうぞー

[メイン] 雪谷 エリス : 「へえ……結構売れてらっしゃるんですね。この絵も今以上に高値がつくかもしれませんね」適当に言ってよ

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=55 【知識】 (1D100<=55) > 75 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : さすがに画商の知識はなかった

[メイン] 諸星 光冥 : 「マジ?高値?」

[メイン] 雪谷 エリス : お、おじさん!

[メイン] KP : 特に詳しくないのか有名なんだな~って思いました

[メイン] 雪谷 エリス : どうしよ 便乗してみていいです……?

[メイン] KP : いいですよ~

[メイン] 雪谷 エリス : サンガツ

[メイン] 雪谷 エリス : CCB<=55 知識 (1D100<=55) > 95 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : あぶない

[メイン] KP : あぶえ!

[メイン] 雪谷 エリス : ギリギリぃ!

[メイン] 諸星 光冥 : この流れなら童貞、便乗

[メイン] 九楽 矢次郎 : イケイケドンドン

[メイン] KP : どぞどぞ

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=40 【知識】 (1D100<=40) > 65 > 失敗

[メイン] 諸星 光冥 : やっぱり知らない

[メイン] KP : 皆しらね!

[メイン] 九楽 矢次郎 : まあ仕方ない我々に知られていない知名度のない輩が悪いのだ

[メイン] 雪谷 エリス : 「さあ……でも画商って言うから。その諸戸さんって方のギャラリーもこの辺りに? 何作品か譲られたんですか?」

[メイン] KP : 作品は有名でも画商に興味ないタイプかもしれない

[メイン] 増尾 : 「ギャラリーはどうだったかなぁ?やってないんじゃないですかね。ええ、彼も一点購入されてますよ」

[メイン] 増尾 : 「ははは、このまま有名になってくれたらここもテレビ取材とかくるかもしれないなあ」

[メイン] 増尾 : とかなんとかいって上機嫌に顎をさすっている

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…その購入された絵というのはもしかして…我々と同じような?」自分の顔が描かれた絵を見ながら

[メイン] 増尾 : 「ん?同じというと…ああ、そうそう。そういえば自分の顔に似てるだのなんだの言っていたような気がしますね。ちょっと似てるかもな?くらいだと思うんですけどねえ」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そうですか…(あまりに奇妙だな…)」

[メイン] 九楽 矢次郎 : そういえば増尾はそこまで似てないって言っているけど九楽は自分以外の他のpcの絵と顔見比べたら似ていると感じてる?

[メイン] KP : そうだね、気味悪く描かれてる本人の絵って感じ

[メイン] KP : あとは増尾からは特に何もいう事はないけど話しておきたいことはある?

[メイン] 九楽 矢次郎 : ですよね有名人の顔もあるわけだから…ということは増尾の目はゴミ…ってコト!?

[メイン] 九楽 矢次郎 : ワイはもう特にはないかな

[メイン] KP : うーん見る目ナシ!w

[メイン] 雪谷 エリス : ギャラリーのオーナーがそれでいいのか…?

[メイン] KP : 他がなければ画展を後にするって感じで大丈夫ですか?

[メイン] 諸星 光冥 : 「そういや諸戸サン……、だっけ?増尾サン顔知ってるでしょ?」

[メイン] 諸星 光冥 : 「ここの絵に諸戸サンに似てるのあるの?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : それを買っていったのでは…?

[メイン] 諸星 光冥 : 死んだら戻ってくるんじゃないのかなって

[メイン] 増尾 : 「諸戸さん?いや~…ないですね!」絵を見渡す

[メイン] 九楽 矢次郎 : まんま呪いの絵

[メイン] 諸星 光冥 : 「ありがと!やっぱみんな自分に似てるやつ買うんだなー。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : まだ生きているから戻っていないだけかもしれないね

[メイン] 雪谷 エリス : 諸戸さんが死ねば分かるな!

[メイン] KP : サイコパス確認

[メイン] KP : あとは大丈夫そう?

[メイン] 諸星 光冥 : バカだからわかんねえ!大丈夫!

[メイン] 雪谷 エリス : 大丈夫です おら! 作者インタビューに向かうぞ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : 特になーし

[メイン] KP : ほな格安で絵を手に入れた皆さん、ずっといてもやることないと思うので画展を後にすると思いますぅ…

[メイン] 九楽 矢次郎 : ここからどうするか、お昼だしとりあえず喫茶店に向かう感じかな?

[メイン] 諸星 光冥 : 金ねンだわ

[メイン] KP : その前にちょっと描写いれますね

[メイン] 雪谷 エリス : なんだなんだ

[メイン] KP : 画廊を後にし、ふと貴方たちが自身の絵を見る

[メイン] KP : 先ほどまでこんな絵柄だっただろうか――自身の肖像の手には輪っかに結んだ麻縄が握られ、ニタニタといやらしく自身を見つめ返していた

[メイン] KP : 1/1D4+1の正気度を喪失だ!

[メイン] 諸星 光冥 : 1d100<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) > 72 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : えー!?(激うまギャグ)

[メイン] 諸星 光冥 : 1d4+1 (1D4+1) > 4[4]+1 > 5

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 46 > 成功

[メイン] 九楽 矢次郎 : 1d100<=59 【SAN値チェック】 (1D100<=59) > 97 > 失敗

[メイン] 雪谷 エリス : 光冥くん!?

[メイン] 諸星 光冥 : 発狂RTA

[メイン] KP : おっと

[メイン] system : [ 諸星 光冥 ] SAN : 69 → 64

[メイン] KP : クリファンは適用なし

[メイン] 雪谷 エリス : 1d100<=64 SANc (1D100<=64) > 75 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : 1d4+1 (1D4+1) > 4[4]+1 > 5

[メイン] 九楽 矢次郎 : あのさぁ

[メイン] 雪谷 エリス : すまん草

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 57 > 成功

[メイン] 諸星 光冥 : 揺り戻し確実に来てるやつ

[メイン] 雪谷 エリス : 1d4+1 減少値 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] KP : 1人耐えた

[メイン] system : [ 雪谷 エリス ] SAN : 64 → 61

[メイン] KP : では発狂表は必要ありません

[メイン] 九楽 矢次郎 : おじさんと若者男子が発狂するのを見るおねぇさん

[メイン] 雪谷 エリス : ちゃんとカメラに収めとくからよ……

[メイン] KP : 諸星さんと九楽さん、お2人の発狂内容は【自殺衝動】となります

[メイン] 諸星 光冥 : 童貞で18を超えた事に絶望した

[メイン] KP : とりあえずRPどうぞ

[メイン] 諸星 光冥 : (おねーさんツレないなあ。)

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあまず絵を手放して落します

[メイン] 諸星 光冥 : (貯金も使ったしもっかいリセットした方が早いかもしれねえ。)

[メイン] 諸星 光冥 : 中型以上のトラックかバス探すぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「私のような人間はこれ以上生きていても意味がない…」ぶつぶつ呟き始めます

[メイン] 雪谷 エリス : 「ん……絵柄が変わった? いやそんなバカな、録画ではどう……ん?」2人の様子に気付いとく

[メイン] 九楽 矢次郎 : 懐からペンを取り出しておもむろに自分の首に突き刺します

[メイン] KP : 交差点前なのでバスかトラック…まちまち通ってるんじゃないかな

[メイン] 雪谷 エリス : つ、突き刺す……止められるのか?

[メイン] 諸星 光冥 : 「あ、おねーさん。さっき言ってた底浜で一番翔ぶ男のジャンプ、見てよ。」

[メイン] KP : 痛い ダメージどんくらいだろう…首なので1d4+1くらいかな?

[メイン] 九楽 矢次郎 : STR17あるから深く差し込めそう

[メイン] KP : 狂人2人どっち止める?

[メイン] 雪谷 エリス : ど、どっち止める……

[メイン] 諸星 光冥 : こっち【跳躍】成功とかで運良く助かりません?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 止めるならペン刺しおじさんより車道に飛び出そうとする若者の方が優先度高い

[メイン] 九楽 矢次郎 : ただ巻き込まれる可能性あるのが怖いね

[メイン] 雪谷 エリス : 突き刺すの自体が止めらんなさそうならおじさんは誰かに抑えてもらって救急車呼ぶとかになる……?

[メイン] 雪谷 エリス : スポーツマンだから光冥くんに応急手当頼もうとして止めるとか……

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあダメージ振っていいかしら

[メイン] KP : 九楽さんがそのままさすならさっきのダメージで

[メイン] system : [ 九楽 矢次郎 ] SAN : 59 → 54

[メイン] KP : 車道の前で止まってるイメージだから止めに行くのは可能ですね!

[メイン] 九楽 矢次郎 : おじさん止めてたら未来ある童貞は確実に轢かれちゃうしここは見捨ててくれたまへ

[メイン] 諸星 光冥 : 跳躍でどうにかするぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 反射的に受け身を取る的な?

[メイン] 諸星 光冥 : トラックを、超える!

[メイン] 九楽 矢次郎 : 自殺じゃない定期

[メイン] KP : 跳躍…するなら先に幸運で車が来るかですね!

[メイン] 諸星 光冥 : 幸運振ってみるか

[メイン] KP : 止めるのはDEX*5で間に合うかどうかにするか…4じゃないですか!

[メイン] 雪谷 エリス : あっはい……(DEX4)

[メイン] 雪谷 エリス : 誰も救えないのでは……?

[メイン] 九楽 矢次郎 : このセッションは早くも終了ですね

[メイン] KP : 諸星くん止まってるからもうちょっとあってもいい…DEX*10で判定、間に合わなければ幸運 はねられそうなら跳躍!

[メイン] 諸星 光冥 : 三重チェック、ヨシ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : いけるいける

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] 雪谷 エリス : じゃあそうするか!

[メイン] 九楽 矢次郎 : ではおじさんは首刺しまーす

[メイン] KP : 文面が怖い、どうぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「……っ!!」グサッ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 1d4+1 (1D4+1) > 4[4]+1 > 5

[メイン] 九楽 矢次郎 : 最大値ィ!

[メイン] 諸星 光冥 : 的確に最大値

[メイン] system : [ 九楽 矢次郎 ] HP : 15 → 10

[メイン] KP : 深々と刺さる!

[メイン] 雪谷 エリス : ずっと最大値引いていく……

[メイン] 九楽 矢次郎 : どこを刺せば血がいっぱい出るのか知ってる

[メイン] 雪谷 エリス : 「あっ、あぁ……!?」九楽さんの行動に呆気にとられる

[メイン] 雪谷 エリス : 「ま、待て、今はそれどころじゃない!」光冥くんに返答「救急車……いや止血? 君、スポーツマンならどうにかしたまえ!」つって光冥くん止めに掴みに行きます

[メイン] 諸星 光冥 : 「その前におねーさん俺のジャンプ見てよ!」

[メイン] 諸星 光冥 : 掴まなきゃ飛ぶぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ぐっ…」血をだくだく流しながらペンを引き抜いてます

[メイン] 雪谷 エリス : 「あっ、っ……! 後でじっくり見てやるよ!」

[メイン] 雪谷 エリス : 掴んでやるよ! DEX4*10振ります

[メイン] KP : 頑張れー!どうぞ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : がんばえー

[メイン] 雪谷 エリス : CCB<=40 DEX*10 (1D100<=40) > 69 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : はい

[メイン] 雪谷 エリス : ふっ……

[メイン] 諸星 光冥 : 童貞は美人の腕に縁などないのさ!

[メイン] 雪谷 エリス : じゃあ九楽さんの血に動揺したのか足がもつれます

[メイン] KP : 惜しい…ほな幸運どうぞ 

[メイン] 九楽 矢次郎 : 次の幸運は成功失敗どっちで車が来るのか

[メイン] 雪谷 エリス : 「っ……! 誰か! 止血と救急車!」呼びかけだけしとく

[メイン] 諸星 光冥 : 「人ってさ、これくらいの道路なら飛び越えられんだよね。」

[メイン] 諸星 光冥 : 「もし無理だったら、俺嘘つきになっちゃうから死んで詫びるよ!ははっ。」

[メイン] 諸星 光冥 : 幸運振っていいかな?

[メイン] 雪谷 エリス : 「な、何を言って……」さすがに声震えてる

[メイン] 九楽 矢次郎 : ちなみにおじさんはその後ろで二撃目の準備してます

[メイン] KP : おじさんはね、痛みで正気に戻ってください

[メイン] 九楽 矢次郎 : そんなぁ

[メイン] KP : 幸運どうぞ!頼む!

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 32 > 成功

[メイン] 諸星 光冥 : じゃーんぷ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : しかし車来ず

[メイン] 諸星 光冥 : フレーバーで跳躍判定してもいい?

[メイン] KP : 狂気にかられたまま諸星さんは車道に身を投げ出します…が幸運にも車が来ていないタイミングだったようです

[メイン] KP : いいよ!

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=80 【跳躍】 (1D100<=80) > 17 > 成功

[メイン] KP : 道路の真ん中で華麗に跳ねるだろう

[メイン] KP : クラクションをならされます

[メイン] 諸星 光冥 : 「去年のダンクコンテスト。アーロン・ゴードンはもっと翔んでたけどね!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : ぴょいーん

[メイン] 諸星 光冥 : 道路の向こう側でドヤ顔

[メイン] 九楽 矢次郎 : これ精神分析しないとジャンプ繰り返すの?

[メイン] KP : プップップー

[メイン] KP : クラクションを鳴らされてるうちに正気にもどってきてください

[メイン] 諸星 光冥 : (死ぬのはまだ早いってか。)

[メイン] 諸星 光冥 : 車の隙見て信号ないとこ通って2人のいる車道に戻ってくる

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ガハッ……私は……いったい何を……?」正気に戻るおじさん

[メイン] 雪谷 エリス : 「……、…………。さっさと戻ってこい!」道路の向こう側飛び越えたの確認したあとキレてメモ帳叩きつけとく

[メイン] 九楽 矢次郎 : とりあえず救急キット使って応急手当振ってもいいかな?

[メイン] 雪谷 エリス : 「あー、突然自分の首刺して……。あまり動かないほうがいいでしょう、救急車呼びますね」九楽さん介抱しとこ

[メイン] 雪谷 エリス : 誰が応急高いんだっけ……

[メイン] 九楽 矢次郎 : ワイの47かな

[メイン] 諸星 光冥 : 半グレおじさんが一番高い

[メイン] 雪谷 エリス : 自分のケツは自分で拭くおじさん えらい

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあ「いえ…大丈夫です…このくらいなら……ぐっ」といって鞄から救急キットを取り出して治療しますね

[メイン] KP : 応急手当どうぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=47+10 【応急手当+救急キット】 (1D100<=57) > 94 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : あぶねっ

[メイン] 雪谷 エリス : うーん揺り戻し

[メイン] KP : 塩あるけど使う?

[メイン] 諸星 光冥 : あぶく塩だし使ってもいいと思う、期待値成功だし

[メイン] 九楽 矢次郎 : いる?こっからダメージ受けまくる未来あるのかな

[メイン] 雪谷 エリス : こっからまた自殺試みまくる可能性はあるかもしれない……

[メイン] 諸星 光冥 : 塩に救われる命なんてどうせ長くないから使える時に使おうの精神

[メイン] 諸星 光冥 : どっちでもいいよ、判断はおっさんに任せる

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあ使っちゃおうかな…せっかく開幕クリで盛った塩だしね

[メイン] KP : おじさんのクリティカルから生まれた塩だ、好きに使え…

[メイン] KP : じゃあもう一回どうぞ~

[メイン] 九楽 矢次郎 : あいあい

[メイン] system : [ KP ] 塩 : 1 → 0

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=47+10 【応急手当+救急キット】 (1D100<=57) > 80 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : はい

[メイン] 諸星 光冥 : 塩なんてあてになんねえな!

[メイン] 雪谷 エリス : この後の失敗を消費したんや

[メイン] KP : 駄目でした!

[メイン] 九楽 矢次郎 : 包帯巻いて血を止めただけおじさん

[メイン] 雪谷 エリス : 「本当に大丈夫ですか……?」訝しげだけどロケハンの続行が困難になる可能性があるので救急車呼ぶのはやめます

[メイン] KP : 思ったより血が出て手元がフラついたのかもしれない

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「こんな傷より…おかしい…さっきこの絵が変わったと思ったら…突然意識が…」

[メイン] 諸星 光冥 : 「おっさん、健康的ないい色の血だな!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : サイコか?

[メイン] 雪谷 エリス : 「絵……そう、この絵。そういえば絵柄が変わってたような……」異常者から絵に意識移そう

[メイン] 諸星 光冥 : ハプニングにはポジティブなフォローを入れようってコミュニケーションの本に書いてあった!

[メイン] 諸星 光冥 : 「そうだな、いい顔だ!」絵をもう一回見てみる

[メイン] 九楽 矢次郎 : そういうとこだぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 落した絵を拾ってもう一度見ます

[メイン] KP : 麻縄を持った貴方自身がニタニタと見つめ返している絵柄に変化したままです

[メイン] 諸星 光冥 : 「何か買った時より笑ってるっぽい?いい顔だな!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「やはり…絵が変わっている…どんな仕掛けが…?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「うーん、益々製作者に話を聞いてみたくなるものだけど……」

[メイン] 九楽 矢次郎 : (いや、それより重要なのは…先程の…あれは…)

[メイン] 諸星 光冥 : 「おねーさん俺のジャンプどうだった?スタントマンとかになれそ?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 今の出来事と自殺した有名人達の絵を思い浮かべて思考を関連付けていきます

[メイン] 雪谷 エリス : 「スタント? あー。悪くないな。スタント使う映画を撮るかは未定だが……」映画の話にはつい乗っちゃうわ

[メイン] 諸星 光冥 : 「やりい。スタントもできる俳優ならおねーさんの映画でも役に立つってこと?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「まあね。でもさっきはそのアピールよりそこの男性の介抱をした方が私の役に立ったよ。次からはそうしてくれるといいね。自殺でもする気かと思ったよ」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「……そこの、君……君が今、突然車道に飛び出そうと思ったのは…なぜですか?」諸星君に問いかけます

[メイン] 諸星 光冥 : 「そっか、次からそうする!」

[メイン] 諸星 光冥 : 「飛び出した理由ねー……。」アホそうな顔で考える

[メイン] 諸星 光冥 : 「何かすげー事でもしないと死んだ方がいいんじゃね?って思ったっけ。」

[メイン] 諸星 光冥 : 「自殺?と言うか何か命を預けたくなった。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「……それは、この絵を見てから?」

[メイン] 諸星 光冥 : 「おっさんのもいい顔だ!」

[メイン] 諸星 光冥 : 「多分そう。絵の中の俺の方がいい顔してたからさ。無性に張り合いたくなっちゃって。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…それはよくわかりませんが…実は、今私もその絵を見た途端に…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「何故だか無性に…己が無価値で、どうしようもない人間に思えて…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「なら…いっそ死んでしまおうと…それで……」

[メイン] 諸星 光冥 : 「そう言う言い方してくれたら何かわかるかも。」

[メイン] 雪谷 エリス : 「自分の首を刺すに至った?」首かしげとこ

[メイン] 諸星 光冥 : 「俺はそっから生きる価値証明しねえとって思ってさ。翔んだ!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…ええ、そうです…なぜそんなことを思い、衝動的に行動に移してしまったのか…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「今、絵が変わった事…それを見た彼と私に同時に…自殺願望が湧いたこと…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「自分でもおかしな話だとは思いますが…とても…無関係には思えません…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「もっと言うのなら…あの画廊にあった他の絵…自殺した有名人達のあの絵は……やはり何か関係があるのではと、今深く考えてしまっています」

[メイン] 雪谷 エリス : 「自殺願望を想起させる……さしずめ呪いの絵ってワケか。なかなか面白い」絵眺めてよ

[メイン] 諸星 光冥 : 「ユーメージン?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「ああ……確かに、最近自殺した著名人の肖像画も見当たりましたね」
自殺した人の肖像画って首吊ろうとしてるような絵だったとかってあるんだっけ

[メイン] 諸星 光冥 : 「へー、おもしろいじゃん。映画みてーだ。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ええそうですね…とても、現実味はないと思います」

[メイン] KP : 特にそういった絵ではなかったと思い返せます

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「それでも…先程自分自身で体験した現象が…頭からは離れません」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「この傷の痛みが…訴えかけてくるのです」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「このままでは、いけない…どうにかしなくては……と」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…私はこれから、この絵を描いたという柿崎周芳に何としても接触しようと思います」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「この絵には秘密がある…そうでなければ……」

[メイン] 諸星 光冥 : 「その絵が本当に自殺させたがってるなら行くしかねーし、そうじゃなくても面白そうじゃん。」

[メイン] 諸星 光冥 : 「乗った!翔べたし!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…そうですね、貴方も実際に同じ感覚に陥っている。ご一緒しましょうか」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そちらの…貴女はどうしますか?貴女には、影響はなかったようですが…」

[メイン] 雪谷 エリス : 「どうって……」小首を傾げる「私の興味は初めからこの絵の製作者にあります。貴方達に構うより、今すぐ、この絵の製作者に会いに行きたいと思っている」

[メイン] 諸星 光冥 : 「じゃあ目的地一緒じゃん。おねーさんも絵見て何か思ったなら協力しない?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「協力する分には構わないけどね。差し当たっての問題はその目的地が判然としない事だよ。あのオーナーは自宅か喫茶店と言っていたけど、どちらで張るか迷い倦ねているところだ」

[メイン] 諸星 光冥 : 「近い方から行けばいいんじゃないの?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「喫茶店…アクリルガッシュでしたか…そこはここから徒歩15分、自宅の方は車で1時間と言っていましたね」

[メイン] 雪谷 エリス : 「私は彼の顔も知らないからね。会ってみてそれと分かるといいんだが」

[メイン] 雪谷 エリス : 「ま、その通り……自宅へ向かうには足がないのも確かです」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「どちらにしろ、私は自分の車で向かうつもりですが…」

[メイン] 諸星 光冥 : 「喫茶店なら聞き込み?みたいなのできるかも?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そうですね…本人がいなくても常連ということならお店の方に聞いてみれば何かわかるかもしれません」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「それと申し遅れましたが、私はタクシー運転手の九楽 矢次郎と申します」

[メイン] 雪谷 エリス : 「タクシー運転手? いい足があるじゃないか」自分の都合のいいことに反応するぞ

[メイン] 諸星 光冥 : 「俺、諸星 こーめー。底浜で一番翔べる男だ。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「同じ目的地でしたら…お送りは致します」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「諸星君、ですね。翔べる…はよくわかりませんが、どうぞ、よろしく」

[メイン] 雪谷 エリス : 「それはどうも、助かります」にこやかに言っとく「それじゃ、よろしく。九楽さん、諸星くん」

[メイン] 諸星 光冥 : 「よろしくな!そうだ、おねーさんのお名前は?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「雪谷エリス。映画監督だ」

[メイン] 諸星 光冥 : 「じゃあエリスさんもよろしく!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「雪谷さんですね…よろしくお願いします」

[メイン] 九楽 矢次郎 : (映画監督か…かなり若く見えるが…)

[メイン] 雪谷 エリス : 「よろしく。……車で移動するなら、2人の言う通り、近場の喫茶店からの方が良いかもしれませんね」

[メイン] 雪谷 エリス : 映画監督(大学生)

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そうですね…徒歩15分ならすぐに着きます。ではそこの駐車場に車を停めていますので…さっそく向かいますか?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「ええ、是非。行きましょう」前のめり

[メイン] 諸星 光冥 : 「めっちゃ助かるー。出来ることあったらやれるだけやるぜ。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 良い子は首から血を流すおじさんの車に乗っちゃいけないゾ

[メイン] 雪谷 エリス : 貧血で事故りそう

[メイン] 九楽 矢次郎 : うっかり柿崎の自宅に突っ込んでもしょうがないね

[メイン] KP : では皆さんがそろって車に乗り込み喫茶店へと移動するでしょう。時間は12時30分くらいを回ってますね。

[メイン] 九楽 矢次郎 : 喫茶店で昼食も済ませよう

[メイン] KP : といったところでここで中断!次回は14日の21時からで大丈夫ですか?

[メイン] 諸星 光冥 : おっけー

[メイン] 雪谷 エリス : 大丈夫です

[メイン] 九楽 矢次郎 : おけまる

[メイン] KP : じゃあそれでよろしくお願いします!遅くまでお疲れ様でした!

[メイン] 九楽 矢次郎 : お疲れ様でしたー

[メイン] 雪谷 エリス : お疲れさまでした!

[メイン] 諸星 光冥 : おつやでー

[メイン] KP : では喫茶店からですね

[メイン] 九楽 矢次郎 : ブーンキキー

[メイン] KP : 目的の喫茶店は車だと数分くらいでつくでしょう。貴方達が店内に入ると、店の奥に絵の具で汚れたエプロンをつけた青年がおり、青白い顔でコーヒーを飲んでいる。カウンターにいるマスターは、探索者たちの姿を見て、少し意外そうな顔になるが、すぐに笑顔で声を掛ける。

[メイン] 諸星 光冥 : 柿崎さん!?

[メイン] 雪谷 エリス : エプロンのまま来てんのか……

[メイン] 九楽 矢次郎 : さっそく見つけたかな?

[メイン] マスター : 「いらっしゃいませ。テーブルかカウンター、お好きな方へどうぞ」

[メイン] 諸星 光冥 : 「どっちがいいとかあるの?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : どうする?一旦席についとく?

[メイン] 雪谷 エリス : 1杯ぐらい頼んどくのがマナーかなって

[メイン] 九楽 矢次郎 : まあいきなり喋りかけても警戒されそうだし一回様子見ようか

[メイン] マスター : 「どちらも席は空いてますのでお客様の好みの方で大丈夫ですよ」と諸星さんに返す

[メイン] 九楽 矢次郎 : 三人だし青年が見える位置のテーブル席が無難かな?

[メイン] 雪谷 エリス : 「3人連れだしな、テーブルでいいんじゃないか。なかなかいい雰囲気の店じゃないか」カメラ回してよ

[メイン] 雪谷 エリス : あっええとおもうで

[メイン] 諸星 光冥 : 「洒落てるってやつか。いいね!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そうですね。ではそこのテーブル席でお願いします」青年が視界に入る位置のテーブルを示します

[メイン] マスター : 「かしこまりました、こちらのお席ですね。注文が決まりましたらお呼びください」人数分のお冷を置いてマスターはテーブル席に案内してくれます

[メイン] 九楽 矢次郎 : 席に案内されつつ青年に対して目星振ります

[メイン] 諸星 光冥 : 「おー、椅子ふっかふか!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : そういえば柿崎って35、6歳って言ってたけど青年ってそれくらいの年齢に見える?

[メイン] KP : 目星どうぞ~

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 53 > 成功

[メイン] 雪谷 エリス : 有能

[メイン] KP : 見た感じだともうちょっと若く見えますかね

[メイン] 雪谷 エリス : 柿崎くんじゃないのか……?

[メイン] 九楽 矢次郎 : ふむ?年の割に若いだけなのか…もしくは何かあるのか別人か

[メイン] 青年 : 青年は人目も憚らず、盛大に溜息をついている。何度もコーヒーカップを口元に運ぶポーズをしているが、その中身はとっくに乾ききっているようだった。

[メイン] 諸星 光冥 : あいつも金ねえのか

[メイン] 九楽 矢次郎 : コーヒー一杯で居座る厄介客だ

[メイン] 青年 : 「はああああ…くそ、僕だって…僕だって…」ぶつぶつと呟いてはまた溜息をついている。他に客が来たことも気づいていない様子ですね

[メイン] 九楽 矢次郎 : うーん…ちょっと柿崎っぽくはないな?

[メイン] 諸星 光冥 : 柿崎が描いたんじゃない可能性もある

[メイン] 九楽 矢次郎 : あとついでにマスターにも目星振っていいですか?

[メイン] KP : 振ってみてもいいよー

[メイン] 九楽 矢次郎 : そういえばマスター何で意外そうな顔したんだろ。死ぬほど人来ない店なの?

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 66 > 成功

[メイン] 諸星 光冥 : ワイらに死相出てるとか?
それとおっちゃんの首の傷

[メイン] KP : 死相みえるマスター何者なんだ

[メイン] 雪谷 エリス : 心当たりがありすぎる そういえば絵って持ったままなのか?

[メイン] 諸星 光冥 : そっか、絵もあったな

[メイン] 九楽 矢次郎 : 首元に血が滲む包帯を巻いたおじさんが若者二人を連れているよ

[メイン] KP : 物腰が柔らかそうな男性です、名札は下田って書いてる…ほかに違和感はないかな

[メイン] 九楽 矢次郎 : まあ普通はタクシーに置いて来てるだろうけど持ってると落ち着くんだよねあれ

[メイン] KP : 絵は丸見え状態ですが絵を見ての反応って訳ではなさそうですね

[メイン] 九楽 矢次郎 : 普通の人っぽいと

[メイン] 諸星 光冥 : じゃあ常連しか来ない店か、何らかの仕掛けがあって絵がそれを突破するキーなのか

[メイン] KP : お昼時だけど他に客らしい客はいないという事で

[メイン] 九楽 矢次郎 : この喫茶店自体の立地はどんな感じ?入り組んだところにあるとか

[メイン] KP : 立地は普通の喫茶店、近くに美大があるくらいかな

[メイン] KP : 店内はほんのり絵の具の匂いがするかもしれない

[メイン] 雪谷 エリス : 「うーん、私はコーヒーにしよう」こっち勝手にマスター呼んどこ 話聞いてみたい

[メイン] 九楽 矢次郎 : 美大生のたまり場かな?

[メイン] 雪谷 エリス : 美大生ホイホイみたいな店名してるからな……

[メイン] 諸星 光冥 : 「じゃ、俺はカフェオレで。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「私もコーヒーをブラックで」マスターが来たら一緒に注文します

[メイン] マスター : 「コーヒーをふたつ、カフェオレをおひとつですね。すぐにお持ちしますのでお待ちください。」呼ぶならすぐに来て手際よく注文を取ってくれる

[メイン] マスター : 少し待つと淹れたての注文品を持ってきてくれます

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ありがとうございます」といってコーヒーを一口

[メイン] マスター : 「お待たせしました、ごゆっくりどうぞ…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…いいお味ですね。香りも非常にいい」とマスターに話かける感じで言います

[メイン] 諸星 光冥 : 「いい店だ!」

[メイン] 雪谷 エリス : 「どうも」こっちもコーヒー受け取って飲んどこ

[メイン] マスター : 「はは、ありがとうございます。そう言ってもらえると励みになります」

[メイン] 雪谷 エリス : 「…………」わざとらしく奥の青年に視線やるぞ「彼みたいな方、よくいらっしゃるんですか? 芸術家、というか。結構……絵の具の匂いが」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ところで、いきなりこんな事を聞くのも失礼かもしれないのですが…我々、この店によく絵描きの柿崎周芳先生が来られていると聞いて来たのですが、マスターは先生をご存知でしょうか?」

[メイン] マスター : 「柿崎柿崎……ああ、柿崎さんですか。ええ、存じ上げています。1年ほど前はよくいらしてましたが、近頃はお見えになっていませんね」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そうですか…確か一年程前から良い絵を描くようになったと聞いていますし、お忙しくなられたのでしょうね…」

[メイン] マスター : 「ああ、…ここはただの喫茶店なのですが、私が画家を志していたこともありまして、近くの美大の生徒や画家志望の方の寄り合いのようになっております。」エリスさんの視線の先を見て相槌を打ちながら

[メイン] マスター : 「柿崎さんもそのうちの一人でよく顔を見ていましたね。」

[メイン] 諸星 光冥 : 「いい店だな!」

[メイン] マスター : 「どうもありがとうございます」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「なるほど…申し遅れましたが私、九楽と申します。我々三人は偶々この近くの画廊で先生の作品を見て興味を持ちまして、是非一度会って話など聞いてみたいと思っているのですが…」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「実は先生の顔も知らないものでして、出来ればどのような容姿の人物かお教え願えないでしょうか?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「なるほど。それでこの店名。将来の芸術家が集まっているわけだ」適当に返答してコーヒー啜っとく

[メイン] 諸星 光冥 : (ガッシュ!アニメだな!)

[メイン] 九楽 矢次郎 : 金色の戦士

[メイン] マスター : 「これはどうもご丁寧に。そうだったんですね…うーん、私としても出来るならお力添えをしたいのですが、個人的な付き合いというのもなく…一年前から疎遠のような状態でして」

[メイン] マスター : 「そうですね、容姿の方も写真なども持ってないので…あえていうなら誠実で寡黙な方…でしょうか」困ったように言って申し訳なさそうにする

[メイン] 諸星 光冥 : 「誠実か、いい人だな!」

[メイン] マスター : 「もしこちらに柿崎さんが来ればご連絡さしあげるくらいなら可能ですが…」

[メイン] マスター : といった具合です。

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そうですか…いえ、ありがとうございます」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「では突然ご無理を言って申し訳ございませんが、そのようにお願い致します」と言ってとりあえず連絡先を書いたメモをマスターに渡しておきます

[メイン] マスター : 「いえ、お力になれずすみません。…そうですね、私よりも彼の方が柿崎さんに立場が近いかなとは…新堂くんも未来の画家ですから」連絡先を胸ポケットにしまうとそういって奥の青年をちらりと見る

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ほう…それは…彼も先生の知り合いで?」

[メイン] マスター : 「彼も画家志望の常連です。近くの美大に通っている方ですね。」

[メイン] 諸星 光冥 : 「絵が上手いんだな!」

[メイン] マスター : 「ええ、私から見てもそう思います」

[メイン] マスター : 「今日も随分と荒れてるみたいですね、はは。…では、こちらは業務に戻りますね。また何かあればどうぞ」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ああ、どうもお手数をおかけ致しました」

[メイン] 諸星 光冥 : 「マスターもいい人だ!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : どうしようかな、青年も気になるけど現状話かけるだけの動機がpcにないのよね

[メイン] 雪谷 エリス : じゃあ突撃インタビューしよ

[メイン] 諸星 光冥 : じゃあバカが何も考えずに突撃しよう

[メイン] 九楽 矢次郎 : 持ってる絵を見せて画家の視点からの感想を聞いてみるとか?

[メイン] KP : 突撃していいよ

[メイン] 九楽 矢次郎 : では若者の行動力に任せて突撃を敢行してくれたまへ

[メイン] 諸星 光冥 : じゃあカフェオレのカップ持っていきなり新堂くんの隣に座るか

[メイン] 諸星 光冥 : 「なあ新堂サン。柿崎って画家の人知ってる?」

[メイン] 青年 : 「はああ……っ!?び、びっくりしたぁ!」

[メイン] 諸星 光冥 : 「どーも。俺、諸星こーめー!」

[メイン] 青年 : 「いや、あの…柿崎?柿崎は知ってるけど…ど、どちらさま?」警戒と困惑した様子で見る

[メイン] 諸星 光冥 : 「えっと、底浜で一番高く翔べる男!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「諸星君…そういきなり話かけては失礼ですよ…どうもすみません」と急な行動に驚きつつそう言って青年のいる席に近づきます

[メイン] 青年 : 「うわ陽キャだ…何言ってんのかわかんなくてこわい…」

[メイン] 雪谷 エリス : 「なんだ、知ってる奴がいるじゃないか! で、その柿崎氏は今どこに?」嬉々として新堂くんの前の席座るか……

[メイン] 青年 : 「えっ、な、なんで囲むんですか!?ええ?か、柿崎…ここの常連ですけど…」圧迫感を感じながら肩を狭めてびびりながらも話す

[メイン] 青年 : 「あ、最近は来てないんだっけ…あいつも諸戸にボロクソに言われてから来なくなっちゃったな……。ここはそういう人、多いんじゃないかな。実際あの人、けっこう気味の悪い絵ばっかり描いてたし、酷評されるのも分かりますけどね」

[メイン] 青年 : 「あー!僕も色々言われたの思い出してきた!むかつくなあ!」そういって空のコーヒーカップをやけくそ気味に口につける

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「ほう…諸戸さん…というと有名な画商だという?すみませんが、その辺のお話、もう少し詳しく伺うことは可能でしょうか?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「諸戸? その画商も彼の絵求めてたって言ってたけどなあ」ぼんやり言っとこ

[メイン] 諸星 光冥 : 「新堂サンは素直でいい人だな!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「申し遅れましたが私、九楽と申します。我々少し柿崎周芳という画家先生に興味がありまして…」

[メイン] 青年 : 「そうですよ、その画商の諸戸。時々この喫茶店に来ては画家志望の絵を見ていくんです。ほとんどの人は酷評されますが、ときどき諸戸が絶賛する絵描きがいましてね……そういう人は、すぐに売れていきます。やっぱり絵を見る目がある人は、売れる絵ってのがわかるんだろうな……」

[メイン] 青年 : 「絵を描くうえで良い人なんてなんのアドバンテージになりませんけどね」卑屈気味に言いながら

[メイン] 諸星 光冥 : 「なる!」

[メイン] 諸星 光冥 : 「悪い人より、いい人が描いた絵の方が気持ちよく買える!」

[メイン] 青年 : 「いーやならない!だって僕より性格悪い柿崎が売れてるのっておかしいじゃないですか!」

[メイン] 諸星 光冥 : 「これからだ!実力が同じならいい人の絵を買うさ!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 諸戸も絵描きなのか

[メイン] 青年 : 諸戸絵描きじゃねえわ!画商だね、性格わるいのは柿崎ということに書き換えます

[メイン] 青年 : 僻みです

[メイン] 九楽 矢次郎 : なるほど

[メイン] 雪谷 エリス : 性格悪くなる柿崎さん……

[メイン] 諸星 光冥 : POW吸うような絵を描くのは悪い人だ!

[メイン] 青年 : 「それで柿崎に興味があるって話でしたけど…あいつの絵見ました?人物画だけど、嫌~な表情に描く人でしてね、モデルとよく揉めてましたよ」

[メイン] 諸星 光冥 : 「こう言う絵?」自分の絵みせとこ

[メイン] 青年 : 「うわ、なんですかこれ、気持ち悪い。なんで麻縄なんて持ってるんですか。え、モデルになったんですか?」気味の悪い絵をみせられてドン引きしてる

[メイン] 諸星 光冥 : 「いい顔じゃなかったのか!教えてくれた新堂サンはやっぱいい人だ!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「我々全員、モデルになった記憶はないのですがね…」

[メイン] 雪谷 エリス : 「ふうん。君が見た柿崎氏の絵はこんなんじゃなかったのか」

[メイン] 青年 : 「どう見てもいい顔じゃないじゃないですか!え、なってないんですか?!なんで描かれてるんですか?!」

[メイン] 諸星 光冥 : 「なんでだっけ?」2人に聞く

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「確か1年程前から、一皮剥けたとか何とか…画風が変わったということでしょうか」

[メイン] 雪谷 エリス : 「分からないから気になってんだ。あの画商は偶然似たと言ってたけど、そんなわけないだろ」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「それがわからないから、彼に直接話を聞きたくて探しているのですよ」

[メイン] 諸星 光冥 : 「だってさ!2人ともありがと!」

[メイン] 新堂 : 「いや、確かに気味の悪い絵を描く画家ではありましたけど…うわ、これ気味悪いですね…」

[メイン] 新堂 : 「…あ、ああそういう事なら、彼のアトリエに行ったらどうですか。アトリエって言っても、汚い安アパートの一室だけど……。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「自宅ですかね?それなら住所は一応画廊のオーナーの方に聞いて知っているのですが…ちなみに、彼の容姿に何か特徴などないか覚えてはいませんか?」

[メイン] 新堂 : 場所的には増尾が教えてくれた住所のことですね

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「なにぶん、彼の顔も知らないものでして」

[メイン] 新堂 : 「ああ聞いてたんですか。容姿…?凄い平均的な顔ですけど…ああうーん、写真かなんかあったかなぁ…」

[メイン] 新堂 : 適当に携帯ポチポチして

[メイン] 新堂 : 「あ、なんか写ってる。これですよ、これが柿崎です。…もういいですか?」じゃあ喫茶店内で美大生の皆と打ち上げかなんかしてるときに写真の隅の方に柿崎が移ってる写真をみせてくれます

[メイン] 柿崎 : こんな感じのおじさん

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「この方が…ええ、どうも色々とありがとうございました」

[メイン] 雪谷 エリス : 「芸術家って言うには面白みのない顔だな……」適当にひどいこと言ってるわ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 諸星君、ここで彼とメアド交換して一応写真を送ってもらうと共にフラグを建ててもいいんやで

[メイン] 雪谷 エリス : 陽キャ特有の連絡先交換

[メイン] 諸星 光冥 : いい絵が描けたら教えてくれよな!

[メイン] 新堂 : 「ところで、貴方たちも画商なんですか? この前も諸戸があいつの住所聞いてきたし……僕の絵の方が絶対に良いと思うんだけどな……」

[メイン] 新堂 : とかなんとかブツブツ言いながらまた一人で空の容器に口付けてたりする

[メイン] 諸星 光冥 : 「画商じゃないけど新堂サンの絵は興味あるかも。見せてよ!」

[メイン] 新堂 : 「いいですよ…どうですか?」

[メイン] 新堂 : いそいそとカバンからキャンバスを取り出して貴方達に見せてくれますがコメントに窮するほどの平凡な風景画ですね

[メイン] 諸星 光冥 : 「いい絵だな!無限の可能性を感じるぜ!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…………いい、と思います…なんというか…その…素朴で……」若干困り顔で褒めたつもり

[メイン] 雪谷 エリス : 「絵だね。特に何とも思わない」興味なさそう

[メイン] 新堂 : 「か、可能性…やっぱり僕にもありますよね!」諸星さんのを聞いてパッと笑ったあとに

[メイン] 新堂 : 「………いいですよ、別に。わかる人にわかってもらえればいいんですよ!もうあっち行ってくださいよおお…」2人の返事にスンッてなりまた捻くれモードになっている

[メイン] 新堂 : という事でまた溜息つきながらここに居座るだろう

[メイン] KP : 喫茶店はこんなところかな、どうします?

[メイン] 諸星 光冥 : 画像だけもらっとこかな

[メイン] 九楽 矢次郎 : ついでに昼食をとっておこうかなマスターに何かおすすめの軽食でもないか聞いて

[メイン] 諸星 光冥 : 「なーに言ってんだか。諦めなきゃ可能性が消えるなんてないよ!」

[メイン] 諸星 光冥 : LINEのQR出す

[メイン] 諸星 光冥 : 「もっといい絵になったら教えてよ。ついでにさっきの柿崎の写真も送っといてくれる?」

[メイン] 新堂 : 「………送ればいいんでしょ送れば…」QRコードなんて使ったことないのかもたつきながらも写真も送ってくれます

[メイン] KP : 昼食もとっていいよ 頼めばおすすめのランチみたいなものを出してくれたという事で

[メイン] 諸星 光冥 : 「さんきゅ。絵楽しみにしてるから、よろしく。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあ食べます

[メイン] 諸星 光冥 : 大盛りで

[メイン] KP : そこそこに美味しい!

[メイン] 九楽 矢次郎 : ぱくぱくもぐもぐ…うおォン、俺はまるで人間火力発電所だ

[メイン] 諸星 光冥 : 「うまい!やっぱいい店だ!」

[メイン] 雪谷 エリス : 2人が食べてる間にカメラ充電しとこ…

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「……ごちそうさまでした」静かに食事を終えます

[メイン] KP : ではそのように各々喫茶店で過ごしますね 30分くらい経ったとして出るころには時刻は13時くらいだ

[メイン] KP : どうします?

[メイン] 諸星 光冥 : マスターに諸戸の事聞かなくてもええんかな?

[メイン] KP : 聞いてもいいよ!

[メイン] KP : どっちでもいいよ!

[メイン] 諸星 光冥 : 「そう言えば、諸戸サン?だっけ。行くとこで名前聞くけどマスター何か知ってる?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : ちなみに食事して体力少しは回復します?無理だとは思うけど

[メイン] マスター : 「諸戸さんですか。そういえば、ここ一週間ほどいらしてませんね。もしこちらへ見えましたらご連絡しましょうか?」

[メイン] マスター : choice[する,しない] (choice[する,しない]) > しない

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「では一応、そちらの方もお願い致します」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 血が足りない

[メイン] マスター : 回復しなかった

[メイン] 諸星 光冥 : 「他に諸戸サンがよくいるとことかあんのかな?」

[メイン] マスター : 「いえ、そこまでは…」

[メイン] KP : あくまで常連として知ってるだけなので親しくはなさそう

[メイン] 九楽 矢次郎 : 居場所なら新堂君の方が知ってそうかもしれない

[メイン] 雪谷 エリス : 勝手に喫茶店に来て批評してるだけの感じもする

[メイン] 諸星 光冥 : 「そっか、新堂サンは何か知ってる?」

[メイン] 新堂 : 「いや知らないですよ、諸戸に絵を持ち込むのも大体ここくらいでしたし…」

[メイン] KP : 諸戸の話題をだすとちょっと不機嫌になるけど言葉通り知らなそうな感じ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 有名って話だし画廊とか開いてるよね?検索すれば見つかるかな

[メイン] 雪谷 エリス : やってないって言ってたような言ってないような

[メイン] KP : 画廊は開いてないっぽい、検索すれば美術関係の取材を受けた記事が出て写真と名前くらいは出るかな

[メイン] 諸星 光冥 : となると行き先はアトリエか

[メイン] 九楽 矢次郎 : そうなるね

[メイン] KP : ほなアトリエですかね

[メイン] 九楽 矢次郎 : では車に乗り込み向かいます。ちなみに会計は九楽が済ませました

[メイン] 諸星 光冥 : 「マスターも新堂サンもありがとな!2人ともいい人だ!」

[メイン] KP : おじさん…!

[メイン] 雪谷 エリス : 「ご馳走様でした」サンキューおじさんフォーエバーおじさん

[メイン] 諸星 光冥 : 「九楽サン!給料入ったら必ず返すから!悪い!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「いえ、いいんですよ。年長者ですから」

[メイン] 諸星 光冥 : 「ありがとう!九楽サンもいい人だ!」

[メイン] 諸星 光冥 : 「ごちそうさまでした!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : という感じで出発

[メイン] KP : では九楽さんの車に乗り込み一時間ほどかけて柿崎のアパートへとつきます

[メイン] 諸星 光冥 : ぶーん

[メイン] KP : 安アパートの203号室。ここが話によると柿崎がアトリエにしている部屋のようだ。

[メイン] 九楽 矢次郎 : 一時間もあったしそこそこ喋ってある程度は打ち解けててもよさそうかな

[メイン] 諸星 光冥 : 最初から打ち解けたつもりでいるぞ!

[メイン] 雪谷 エリス : 境界なんてほぼないしヨシ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : では各々の素性は話した感じで

[メイン] 諸星 光冥 : 底浜で一番翔べるぜ!

[メイン] 雪谷 エリス : 脛に傷のあるタクシードライバー……映画的だな!

[メイン] 九楽 矢次郎 : では結束も深めたところで…まずは部屋に聞き耳してみようか一応

[メイン] KP : 聞き耳どうぞー

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 雪谷 エリス : 人いるかな! 便乗しよ

[メイン] 雪谷 エリス : お、おじさん……

[メイン] 九楽 矢次郎 : 耳が爆発した

[メイン] 諸星 光冥 : 2人が失敗したら振ろう

[メイン] KP : おお…

[メイン] 雪谷 エリス : CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 64 > 失敗

[メイン] 雪谷 エリス : 駄目です 頼んだ

[メイン] 諸星 光冥 : じゃ振るか

[メイン] 九楽 矢次郎 : 気をつけろ!我々はスタンド攻撃を受けているッッ!!

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=40 【聞き耳】 (1D100<=40) > 83 > 失敗

[メイン] 諸星 光冥 : イヤホン外さねえとな

[メイン] 九楽 矢次郎 : 確かにイヤホン挿しっぱやな草

[メイン] 雪谷 エリス : ノイズキャンセリングしてんやろなあ

[メイン] KP : 中の様子は何も聞こえず分からないですね

[メイン] KP : ファンブルなあ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 喉が痛くて以降の判定に-とか

[メイン] 雪谷 エリス : 傷が疼くぜ

[メイン] KP : そうですね、疲労から耳鳴りがして耳がつまった感じになり聞き取りずらいかもしれない 次の聞き耳-10で

[メイン] 九楽 矢次郎 : キーーン

[メイン] 諸星 光冥 : 疲れから黒塗りの車に…

[メイン] KP : キーーンてしてます

[メイン] 九楽 矢次郎 : (おっと耳鳴りが…自分も歳ですかね……)

[メイン] 雪谷 エリス : 地上階との高低差が…

[メイン] 雪谷 エリス : もうピンポン押してみちゃっていいんかな

[メイン] 九楽 矢次郎 : その前に玄関のポスト部分に手紙溜まってたりしない?

[メイン] KP : チラシとか溜まってるみたいです

[メイン] 九楽 矢次郎 : ふむ…まあただズボラなだけかもしれないしなんとも言えませんな

[メイン] KP : 押しますか?

[メイン] 諸星 光冥 : じゃ、バカが何も考えずに押しますか

[メイン] 九楽 矢次郎 : 後は廊下の窓やドアスコープ覗こうとしたら不審者だしね。いいんじゃないかな

[メイン] 雪谷 エリス : ええよー

[メイン] 諸星 光冥 : 限界だ!押すね!

[メイン] 諸星 光冥 : ピンポーン

[メイン] 九楽 矢次郎 : ダッシュ

[メイン] KP : インターホンを押します…が反応がない!

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあドアをドンドンと叩きつつ呼びかけてみます

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「柿崎さん、いらっしゃいませんか?」ドンドン

[メイン] KP : そうしてみても中から返事はないようです

[メイン] 諸星 光冥 : 何も考えずにドアノブ回してみるわ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 開いてそう

[メイン] 雪谷 エリス : 不法侵入したいよなあ?

[メイン] KP : ドアノブは回すと鍵が開いているようで簡単に開く

[メイン] KP : 諸星さんはアイデアか鍵開けどうぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 何だこじ開けられた形跡でもあるの?

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 諸星 光冥 : バカです

[メイン] 雪谷 エリス : 揺り戻し来てんな

[メイン] KP : 草

[メイン] 九楽 矢次郎 : 序盤の揺り戻しがほんと酷い

[メイン] 諸星 光冥 : 「何か開いてるっぽい。」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 我々も試せますか?それとも今のファンブルでドアノブ爆発する?

[メイン] 雪谷 エリス : 「なんだ。じゃあ入れるじゃないか」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「いえ、しかし許可もなく入るわけにも…」

[メイン] 諸星 光冥 : 「柿崎サンも自殺してるかもしれないし、確認くらいしといた方がいいんじゃね?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「いい弁明だ。喫茶店には1年も姿を見せてないらしいからね。バレたらそう言おう」

[メイン] KP : ファンブルは特に何も考えていなかった貴方は勢いよく扉をあけて頭をぶつけてもらうか… HP-1

[メイン] KP : 諸星さん以外は試せなそう

[メイン] system : [ 諸星 光冥 ] HP : 16 → 15

[メイン] 諸星 光冥 : 「いてっ、扉軽すぎんだろ。」

[メイン] 諸星 光冥 : 「おじゃましまーす!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあおじさんの制止の声も届かず扉を開き入っていく若者たちに続いて周囲を気にしながら入室します

[メイン] KP : 全員でいいかな?

[メイン] 雪谷 エリス : こいつは入るやろなあ……

[メイン] KP : 仲良く不法侵入しようね

[メイン] 諸星 光冥 : 首吊りさんはいるかな?

[メイン] KP : 中に入ると室内は非常に物が散乱しています。

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…お邪魔します」

[メイン] KP : どうやら人の影はなさそうですね。

[メイン] KP : 探索可能箇所:本棚、部屋全体

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「柿崎さんは…やはり留守のようですね……」

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあまず部屋全体に目星振ります

[メイン] 諸星 光冥 : バカだから部屋全体かな

[メイン] 諸星 光冥 : 【人類学】とかで何か詳しいことわかんないかな

[メイン] KP : 部屋全体は目星でどうぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 93 > 失敗

[メイン] 雪谷 エリス : 「ここまで来たら鉢合わせても面倒ですよ」じゃあキョロキョロして本棚に目つけるか

[メイン] 雪谷 エリス : なんか高いなあ

[メイン] 九楽 矢次郎 : ダイスがマズいですね

[メイン] 諸星 光冥 : じゃあめーぼし

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=55 【目星】 (1D100<=55) > 68 > 失敗

[メイン] 諸星 光冥 : わかんねえなあ

[メイン] 九楽 矢次郎 : うーんこの…喫茶店では成功してたしこのアパートは呪われている

[メイン] KP : 本棚は目星で

[メイン] KP : 間違えた、図書館!

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「物凄い散らかりようですね…どこに何があるのやら…芸術家のアトリエとはみなこのようなものなのでしょうか…」

[メイン] 雪谷 エリス : とりあえず図書館……

[メイン] 雪谷 エリス : CCB<=25 図書館 (1D100<=25) > 30 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : おしい

[メイン] 雪谷 エリス : 初期値じゃなきゃよ…

[メイン] KP : 部屋は画材とか筆や鉛筆、バケツとかがそのあたりに散らばってて汚い

[メイン] KP : 目星の方もいいですよ~

[メイン] 諸星 光冥 : 「何かを極めようとしてる人はすげーよな!」

[メイン] 諸星 光冥 : こっち図書館いってもいいんかな?

[メイン] KP : いいよ!

[メイン] 雪谷 エリス : じゃあ本棚に特にそそるものがなかったので部屋全体探しますわ 目星振ります

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 90 > 失敗

[メイン] 諸星 光冥 : わかんねえなあ

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあこっちも本棚に図書館で

[メイン] KP : 便乗どうぞ

[メイン] 雪谷 エリス : CCB<=70 目星 (1D100<=70) > 65 > 成功

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 64 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : ようやく1成功が

[メイン] KP : 本棚は美術関係の本や資料やらが埋め尽くされてるごちゃごちゃしてます、わかんね!

[メイン] 諸星 光冥 : 図書館は推奨技能じゃないから逃してもへーきへーき

[メイン] 九楽 矢次郎 : せやせや

[メイン] KP : エリスさんは【画廊グリモワのショップカード】が部屋の隅に落ちていることに気づきます。

[メイン] 雪谷 エリス : 百理ある

[メイン] 九楽 矢次郎 : 最初の画廊か

[メイン] 雪谷 エリス : 最初のギャラリーか 拾って見てみよ

[メイン] KP : 見てみるとカードに印刷されている内容に特別変わった部分はないが、表面には走り書きの文字で「柿崎を追う者へ」と書かれていた。

[メイン] KP : またカードの近くには大学ノートが落ちており、角のよれ具合から頻繁に使用されていたものだとわかる。

[メイン] 諸星 光冥 : いいカードだ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : 諸戸が書いたのかな?それとも新キャラ?

[メイン] 雪谷 エリス : 「あ? ……さながら挑戦状だな」鼻で笑ってノートの方拾って見てみよ

[メイン] KP : ノートには殴りつけるような、狂気めいた強い筆圧で、中国語の文章を翻訳していたであろう痕跡がある。しかし肝心の日本語に翻訳された文章部分が破り取られてしまっている。

[メイン] 諸星 光冥 : これはGoogleレンズの出番ですね

[メイン] 雪谷 エリス : (中国語専攻では)ないです

[メイン] 雪谷 エリス : google翻訳ぅ……使える…?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 今の技術なら…

[メイン] 諸星 光冥 : 2017年なら使えるでしょ

[メイン] KP : 肉眼で確認した感じ文字が書いてるというよりも翻訳部分を書いたと推測できる痕跡がノートに残ってる…感じ

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあえんぴつでごしごしするか

[メイン] 雪谷 エリス : 画家の家なら鉛筆はあるな!

[メイン] KP : 肝心の翻訳したであろう中国語のものは見当たらないですね!

[メイン] KP : お、では鉛筆でゴシゴシとノートをこすっていくと文字が浮かび上がってくる

[メイン] 諸星 光冥 : しこしこ

[メイン] KP : 《ありえべからざるもの退散せしめし呪文》
てのふ なふすむ に あぐど えい にょぐた

[メイン] 九楽 矢次郎 : あっ…(察し

[メイン] KP : 書いてるのはこれだけのようです

[メイン] 雪谷 エリス : あそっかあ…

[メイン] 諸星 光冥 : 「ひらがな多くね?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「……なんだ、挑戦状かと思ったら。行き先を示しそうなもんじゃないな」呆れ顔

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「これは…いったい何を意味しているのでしょうかね…?」とりあえず一応手帳にメモしておきます

[メイン] 雪谷 エリス : 「発音を日本語の音で表してみただけなのかもね」

「どういう意味かはわからないけど……ここを柿崎氏が再び訪れる見込みは薄そうですね」

[メイン] 諸星 光冥 : スマホでとっとこ

[メイン] 雪谷 エリス : あっ入るときからカメラ回してたことにしてええかな

[メイン] KP : ええよー 写真にもカメラにもばっちり写ってるでしょう

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「そう…かもしれませんね……玄関ポストにもチラシが溜まっていたようですし…もう何日もここには戻っていないのかもしれません」

[メイン] 諸星 光冥 : 今のタイミングで絵見たらどうなってる?

[メイン] KP : 絵を確認するなら画廊から出た時のまま変わってないですね

[メイン] 九楽 矢次郎 : 一応ポストの中身も確認しておくかな。チラシ以外に手紙でも入ってないか

[メイン] 諸星 光冥 : メモ見てからやっぱ本棚になんかないかなって探すの(再判定)無理かな?
中国語や「ありえべからざるもの」とか「呪文」とかをキーワードに

[メイン] KP : 手紙…ガスとか水道とかの催促状の手紙とかくらいかな

[メイン] 九楽 矢次郎 : それは期限的にはかなり払ってない感じだったりするの?

[メイン] KP : 再判定でもいいけどちょっと時間をおいてからって形になりますかね

[メイン] 諸星 光冥 : 2人とも再判定省略しなきゃいけない急ぎの事って思いつく?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 現状手がかりもないしないかな

[メイン] 雪谷 エリス : 今の情報だとない!

[メイン] KP : 帰ってきてないなってのが察せる程度の手紙ということで

[メイン] KP : するならどうぞ~

[メイン] 九楽 矢次郎 : まあやっぱ長く留守にしてるわけで…そういうことなのかなぁ

[メイン] 諸星 光冥 : 今取れる選択は本棚の再判定、マスオに情報持って凸、柿崎or諸戸との時間経過エンカウントくらい?

[メイン] 諸星 光冥 : マスオ凸するにしても本棚の情報あった方がいいし、再判定したいと思うけどどうでしょ

[メイン] 九楽 矢次郎 : いいと思うで~

[メイン] KP : あ、うーん 本棚の再判定ですね、中国語って絞ってるなら時間かけなくてもいいや!

[メイン] 雪谷 エリス : 入る時のアイデアが気になるくらい……大丈夫とおもう

[メイン] 諸星 光冥 : やったぜ

[メイン] 雪谷 エリス : ナイスゥ!

[メイン] 九楽 矢次郎 : いえい

[メイン] 諸星 光冥 : 「それ中国語?何か本棚にそんな本あったっけ?」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 入る時のあれはなんだろうね。ドアノブが壊されてたとかちょっと粘液がついてたとかあるいは紙とか挟んであって次に誰か開けたらわかるような仕掛けがされてたとか?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 鍵開けでも判定出来たのが気になるよね

[メイン] 諸星 光冥 : 多分こじ開けられた形跡とかが濃厚

[メイン] 雪谷 エリス : 「ああ、翻訳前の……どうだったかな」うーん……? わからんし本棚探すか!

[メイン] 九楽 矢次郎 : まあそれが一番可能性あるよねピッキング的な

[メイン] 諸星 光冥 : じゃ図書館チャレンジいいですか?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…手伝いましょう」

[メイン] KP : どうぞどうぞ 便乗も可!

[メイン] 九楽 矢次郎 : プラス補正あります?

[メイン] 諸星 光冥 : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 88 > 失敗

[メイン] 諸星 光冥 : あっても意味ない出目だった

[メイン] 九楽 矢次郎 : 悲しいなぁ…

[メイン] 諸星 光冥 : 「中国語って漢字だっけ。めっちゃ多いじゃん!」

[メイン] 諸星 光冥 : ○○描法とかの本も中国語に見えた

[メイン] KP : 中国語…そうですね、本棚ゴチャっとしてる事もあるし絞ってても+25くらいで

[メイン] 九楽 矢次郎 : 了解、5割ならいけるいける(なお

[メイン] 雪谷 エリス : よゆーよゆー

[メイン] 九楽 矢次郎 : CCB<=25+25 【図書館】 (1D100<=50) > 59 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : はい

[メイン] 雪谷 エリス : CCB<=25+25 図書館 (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 九楽 矢次郎 : キタキタキタ!

[メイン] 雪谷 エリス : 日付変わって流れ変わったな!

[メイン] KP : うおおおクリだぁ…?

[メイン] 諸星 光冥 : 才女だねえ

[メイン] 九楽 矢次郎 : そして結局補正はいらなかった模様

[メイン] KP : エリスさんは中国語で書かれた禍々しい本を見つけることができる。

[メイン] KP : 本に対して中国語が振れます

[メイン] 雪谷 エリス : 「ああ。あったあった、これだ……」読みたくねえ……

[メイン] 九楽 矢次郎 : 絶対読んじゃダメなやつだゾ

[メイン] 諸星 光冥 : Googleレンズさん!

[メイン] KP : クリはね、塩!

[メイン] system : [ KP ] 塩 : 0 → 1

[メイン] 九楽 矢次郎 : もりもり

[メイン] 雪谷 エリス : 読みたくないから読みたくなるんですよね……google翻訳使って読もうと試みたらできます?

[メイン] 九楽 矢次郎 : とりあえずまずタイトルだけ読みたいよね…

[メイン] KP : 便利だな現代!クリもだしたし良しとします

[メイン] 九楽 矢次郎 : 仮に中身全部読むとしたらどれくらいかかる感じなの?

[メイン] 雪谷 エリス : 翻訳使ってると流し読みもきつそう…?

[メイン] KP : 本のタイトルと…折り目がついてるページがありますね、そこだけならそんなにかからないとする

[メイン] 諸星 光冥 : やったね

[メイン] 雪谷 エリス : じゃあそこだけ読もう……2人に憚ることなく興味のままに迷わず読み出そう

[メイン] 九楽 矢次郎 : …精神分析の準備だ

[メイン] 諸星 光冥 : 翻訳画面覗いとこ

[メイン] KP : グーグルで翻訳してみるとその本が『屍食経典儀の写本』であるということ、【ニョグタ】という恐ろしい邪神の知識と接触の儀式の載った冒涜的な魔導書であると気づいてしまいます。

[メイン] KP : 読んだ人は0/1の正気度を喪失

[メイン] 諸星 光冥 : 覗いたからね仕方ないね

[メイン] 九楽 矢次郎 : その減少度なら一緒に読んじゃうかな

[メイン] 諸星 光冥 : 1d100<=64【SAN値チェック】

[メイン] 雪谷 エリス : 1d100<=61 SANc (1D100<=61) > 60 > 成功

[メイン] 諸星 光冥 : 1d100<=64 【SAN値チェック】 (1D100<=64) > 54 > 成功

[メイン] 九楽 矢次郎 : 1d100<=54 【SAN値チェック】 (1D100<=54) > 96 > 失敗

[メイン] 九楽 矢次郎 : あのさぁ…

[メイン] 雪谷 エリス : ファンブル消費

[メイン] system : [ 九楽 矢次郎 ] SAN : 54 → 53

[メイン] 諸星 光冥 : 「『ニョグダ』ねえ、エリスさん知ってる?」

[メイン] KP : 地道に削れていく

[メイン] 九楽 矢次郎 : じゃあ背筋に薄ら寒さを感じてある程度この内容を信用しておきます

[メイン] KP : この本をさらに解読するにはクトゥルフ神話技能が必要ですが…さすがにグーグル先生でも無理ですね!

[メイン] 雪谷 エリス : 「いや、初めて聞くね。何らかの創作……? にしてはさっきの翻訳には熱が入りすぎてたしな」訝しんどこ

[メイン] 雪谷 エリス : 神話技能なんかあるわけないよなあ!

[メイン] 諸星 光冥 : 「なんか魔術とか邪神とか映画っぽくて面白そうだな!」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「邪神…儀式……」気分悪そうにしてます

[メイン] 雪谷 エリス : あっ折れたページの内容がそれってわけではない?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 折り目がついてるのがニョグダのページじゃない?

[メイン] KP : 折れたページがそれですそれです

[メイン] 諸星 光冥 : 歴史改竄するしかねえ

[メイン] 雪谷 エリス : 隠せ隠せ

[メイン] 九楽 矢次郎 : 折れてるページは二つあった…!!

[メイン] 諸星 光冥 : ニョグダとの接触ガッツリ読むか画廊戻るかの二択かな?
流石に新堂君やマスターから出てくるとは思えねえ

[メイン] 雪谷 エリス : 「まあねえ……題材としてはたまにあるけど内容が伴わないのも多いジャンルだからねえ……」光冥くんの言葉にぶつぶつ返しとく

[メイン] 雪谷 エリス : どっちかと言ったら画廊戻る方かなあ とりあえず動いてみて…みたいな

[メイン] 九楽 矢次郎 : 読んでもぶっちゃけ今は意味なさそうに思う

[メイン] 九楽 矢次郎 : 移動するとして本持ってく?

[メイン] 九楽 矢次郎 : 移動しながら読むことも出来るは出来るけど

[メイン] 諸星 光冥 : 「今日の出来事は内容ありそうだし、本持ってったら?映画ならこう言うのどっかで役に立つもんじゃない?」

[メイン] 雪谷 エリス : ああ車中で1時間……

[メイン] 九楽 矢次郎 : 暇つぶしに最適ですね()

[メイン] 雪谷 エリス : 「君結構大胆だなあ。窃盗だぞ」鞄しまうか ヤバかったら返しに来るからよ……

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「……」おじさんは見て見ぬふり

[メイン] 諸星 光冥 : 「そっちの方が面白いと思ってさ。エリスさんはそう言うの嫌い?」

[メイン] 雪谷 エリス : 「好き嫌いじゃないね。必要かもしれないからするだけだよ、当然のことだ」

[メイン] 九楽 矢次郎 : 「…お二人とも、いつまでもここに留まっているのもよくないと思いますし…そろそろ出ましょう」

[メイン] 諸星 光冥 : 「じゃ、俺も必要だと思うし持ってこう。」

[メイン] 諸星 光冥 : 「九楽サンありがと。もう何も無さそうだしさっさと出よっか。」

[メイン] 雪谷 エリス : 「そうですね。行きましょうか」外出るぞ出るぞ

[メイン] 九楽 矢次郎 : では一応人目がないか警戒しつつ部屋を後にするという事で

[メイン] KP : 特に見つからずすんなり出る事ができます

Part2→https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/582.html

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最終更新:2023年02月18日 01:13