[メイン] GM : 了解です~
ではでは続いてヒナタネキ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : よおーし、それじゃあおじさん殴りに行く?行っちゃう?
[メイン] 紫吹 焉 : マジで殴りに行くのが正解なのです?
[メイン] 桐島太陽 : うおおおお!114514!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 剣ちょーだい♥って言ってもくれないだろうし、それじゃあ殴って吐かせるしかないよね♥
[メイン] 烏丸 景 : 血の気が多い!
[メイン] 紫吹 焉 : 秘密を知らないからとりあえず便乗するぞ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : よーしそれじゃあひーちゃん、おじさんに戦闘仕掛けまーす
[メイン] GM : 了解です!
一応シーン表の効果があるかもしれなかったりするので振ってもろてそこから戦闘にいきましょうかンゴね
[メイン] 小日向 ヒナタ : シーン表!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 2d6 (2D6) > 7[1,6] > 7
[メイン] GM : 7:屋敷近くの廃屋。放置されて久しいようだが誰かが遊んだ後が残っている。シーンプレイヤーは通常の【行為判定】とは別に【感情判定】を行う事ができる。
[メイン] 桐島太陽 : ワイを倒して感情を結ぶとよい……
[メイン] 小日向 ヒナタ : そもそも戦闘シーンだから「通常の行為判定」ができない以上追加の感情判定もできない気がするけど
[メイン] 小日向 ヒナタ : 行くぞー乗り込めー
[メイン] 桐島太陽 : た、たしかに!
[メイン] GM : これシーンにはみんな出る感じで大丈夫でしょうか?
[メイン] 烏丸 景 : 戦闘行くなら便乗しますします
[メイン] 縣 蒼火 : うーん……私は戦闘に参加したくないかな……
[メイン] 紫吹 焉 : 出たいけど居所乱入になるから、失敗した時その場から突然消えるのは不自然すぎるンだわ
[メイン] 小日向 ヒナタ : 戦闘乱入は居所か、感情ある蒼火ちゃんは確定で乱入できるけど
[メイン] 烏丸 景 : 居所乱入って判定あるのか!じゃあ待機します!
[メイン] 紫吹 焉 : 直前のRPを考えると実力行使はアレだからしゃーない
[メイン] 紫吹 焉 : とりあえず同じく居所乱入待機
[メイン] GM : 了解ですやで!
ではでは戦闘前のRP等々あれば!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「おっ、じっ、さんっ。ひーちゃんもう、我慢できなくなっちゃった……。だから、分かるよね?」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「だからちょっと強引にやらせてもらうよ」
[メイン] 桐島太陽 : 「だから嫌だったんだ……どうせ、こうなると思っていた」
[メイン] 桐島太陽 : 「……お前は、『俺』をどう見ている? それとも、俺の持っている物にしか興味はないか?」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「大変そうだなとは思うよ。けど悪いね、『私』にも事情があるんだ」
[メイン] 桐島太陽 : 「事情ね……そりゃこんな世界だ。どいつもこいつもあるよな。……もちろん俺にだってある」
[メイン] 桐島太陽 : 「……もう今更引けない。俺は果燐を救う。他の何を犠牲にしてもだ」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「熱いねー、ひーちゃん惚れちゃいそう。……じゃ、とっとと始めようか」
[メイン] 桐島太陽 : 「……」
武器を構えるぅーんだ!
[メイン] GM : というわけでメインフェイズ戦闘開始!
なのですがとりあえず太陽のキャラシをスレに貼ってきます!
[メイン] 紫吹 焉 : 居所乱入を試みるぞ!
[メイン] 烏丸 景 : うおーやるぞやるぞやるぞ
[メイン] GM : うおおお!
戦闘乱入に対してエニグマが発動するぞ!
[メイン] GM : エニグマ
【戦力】:刺客『指揮官』
解除:補助判定〈用兵術〉
誰かが戦闘乱入しようとしたときに使用出来る。戦闘乱入しようとしたキャラクターを目標に選ぶ。目標は〈用兵術〉の判定を行う。その判定が失敗した場合目標に1点の射撃戦ダメージを与え、戦闘乱入を無効化する。
[メイン] 紫吹 焉 : 余裕じゃい!舐めんな!
[メイン] 烏丸 景 : あっ近い
[メイン] GM : では用兵術で判定どうぞ!
[メイン] 紫吹 焉 : SG+1 (SG+1@12#2>=6) > 4[1,3]+1 > 5 > 失敗
[メイン] 紫吹 焉 : ぐえええええ!!!
[メイン] 烏丸 景 : SG (SG@12#2>=6) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] GM : なんてことだ……なんてことだ……
[メイン] 烏丸 景 : ぐええええええ!
[メイン] GM : 草
[メイン] 紫吹 焉 : へ な ち ょ こ
[メイン] 紫吹 焉 : 車椅子ゥゥゥ!!!
[メイン] 烏丸 景 : やっぱりラスボスじゃん
[メイン] system : [ 紫吹 焉 ] 忍術 : 1 → 0
[メイン] 車椅子くん : え~今日はメインフェイズ戦闘初日ですけども、乱入者は、誰一人、来ませんでした……
[メイン] system : [ 烏丸 景 ] 器術 : 1 → 0
[メイン] 紫吹 焉 : 車椅子の壁に阻まれて現場にはたどり着けませんでした…
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「ちっ」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「まあいいや、どうせ信用できるかも分からない人達だし」
[メイン] 烏丸 景 : やってられるか!おうちに帰る!
[メイン] GM : では二人なので最大2ラウンドで!
1ラウンドめ!プロット前忍法ある人!
[メイン] 桐島太陽 : なし
[メイン] 小日向 ヒナタ : ほい、影分身!
[メイン] GM : どうぞ~!
[メイン] 小日向 ヒナタ : SG>=5 (判定:分身の術) (SG@12#2>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] GM : 成功!では二つプロットをお願いしますンゴね
[メイン] GM : プロットをオネシャスオネシャス!
[メイン] 桐島太陽 : sc6 c(6) > 6
[メイン] 小日向 ヒナタ : sc5 c(5) > 5
[メイン] 小日向 ヒナタ : sc2 c(2) > 2
[メイン] 桐島太陽 : 公開!
[メイン] 小日向 ヒナタ : うーん、2
[メイン] 桐島太陽 : ではプロット6の桐島!
[メイン] 桐島太陽 : なにもできない!
パス!
[メイン] 小日向 ヒナタ : こっちもパス
[メイン] GM : ラウンド2!
プロット前忍法ある人!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 影分身!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : SG>=5 (判定:分身の術) (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] GM : つよい
プロットオネシャス!
[メイン] 桐島太陽 : sc6 c(6) > 6
[メイン] 小日向 ヒナタ : sc5 c(5) > 5
[メイン] 小日向 ヒナタ : sc2 c(2) > 2
[メイン] GM : 公開!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 仕方ない、5
[メイン] GM : うおおおお!倒すぞ倒すぞ!
[メイン] 桐島太陽 : プロット6の桐島!
[メイン] 桐島太陽 : ヒナタネキに接近戦!
[メイン] 桐島太陽 : SG (SG@12#6>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 桐島太陽 : 呪術!
[メイン] 紫吹 焉 : 回避に演出修正するぞー!プラスで!
[メイン] 小日向 ヒナタ : ファンブルしないか、回避は遠いし連撃もあるんだよね
[メイン] 桐島太陽 : どうぞどうぞ!
他のニキも修正あれば!
[メイン] 烏丸 景 : ここ投げでいい?
[メイン] 紫吹 焉 : 避けとけば2回目の攻撃でファンブルするかもしれんし…
[メイン] 小日向 ヒナタ : うん、欲しいかな、1回避ければ2回目の命中判定を振らせられる
[メイン] 烏丸 景 : 投げます!
[メイン] 紫吹 焉 : うおおお!プラス2だ!車椅子の"加速力"をあげる!
[メイン] 烏丸 景 : がんばえー
[メイン] 小日向 ヒナタ : うおおおおプラス2あれば避けられるんだ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : SG+2#5>=9 (判定:幻術) (SG+2@12#5>=9) > 12[6,6]+2 > 14 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)
[メイン] 桐島太陽 : 草
[メイン] 紫吹 焉 : やりますねぇ!回復よこせ
[メイン] 小日向 ヒナタ : はい神
[メイン] 烏丸 景 : うおおおお!最強!
[メイン] 桐島太陽 : いくぞ!連撃の時間だ!
[メイン] 桐島太陽 : もっかい接近戦!
[メイン] 桐島太陽 : SG (SG@12#6>=5) > 4[2,2] > 4 > ファンブル
[メイン] 桐島太陽 : はい
[メイン] 紫吹 焉 : 堕ちろ!落ちたな(確認)
[メイン] 烏丸 景 : ええぞええぞ!
[メイン] 桐島太陽 : 終わりです……
[メイン] GM : 続いてプロット5のヒナタネキ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : それじゃあ、ばいばい
おじさんに夜叉
[メイン] 小日向 ヒナタ : SG#5>=5 (判定:歩法) (SG@12#5>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : オイオイオイ死んだわあいつ
[メイン] 桐島太陽 : ちょっと出目が高すぎんよ~
[メイン] 小日向 ヒナタ : この出目なら判定妨害も効かないし、月影が乗って接近2に射撃1。終わりだよ
[メイン] 桐島太陽 : ………………落ちまぁす!
[メイン] 小日向 ヒナタ : それじゃあGM、戦果として奪ってもいいんだよね?
[メイン] 桐島太陽 : ええですええです
[メイン] 小日向 ヒナタ : ちょっと待ってね
[メイン] GM : 了解ですやで~演出等々もあれば!
[メイン] 小日向 ヒナタ : それじゃ確認取れたので、戦果でおじさんから無成の剣をいただきます
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「本当はちゃんと仲良くなって『譲ってもらう』ってのがひーちゃんのやり方なんだけど。おじさん強情そうだったから、ごめんね」
[メイン] 桐島太陽 : 「……ごめんな」
桐島はヒナタさんを見ず、目を閉じながら呟きました
[メイン] 桐島太陽 : 脱落!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「まあ、生きてりゃそのうちいいことあるよ。言ってくれたら女の子紹介するし」そんな機会は無いだろうと思ってるので返事も聞かずに立ち去るわ
[メイン] GM : (*^O^*)辛い世界なんだ……
[メイン] GM : と、いうわけで今日は一度ここで切ろうと思います! みなさま遅くまでありがとナス!
次回はもう今日の2月28日(火)の22時~
この戦闘後の処理からやっていこうと思いますのでよろしくお願いします!
[メイン] GM : お疲れ様でした~m(_ _)m
[メイン] 小日向 ヒナタ : はーい了解また明日ー
[メイン] 紫吹 焉 : お疲れ様でした!
[メイン] 烏丸 景 : お疲れさまでした!
[メイン] 縣 蒼火 : お疲れ様でした
[メイン] GM : では本日も始めていきます~
ヒナタネキがメイン戦闘で太陽から『無成の剣』を奪った所からですンゴね
[メイン] 小日向 ヒナタ : チャキンチャキン
[メイン] GM : ヒナタさんの一撃を食らった太陽は地面に突っ伏し気を失っているようです。
起きる気配はないです
[メイン] GM : そのままヒナタさんが立ち去ろうとすると……どこから声が聞こえました
[メイン] 水口 果燐 : 「なにしてるの……せんぱいを、傷つけたの……?」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「……悪いとは思ってるよ」
[メイン] 水口 果燐 : 「あなたは、私の気持ち知って……いや、そんなの関係ない……ゆるせない」
「許さない……許さない。せんぱいを傷つける奴は、絶対に許さない!」
彼女は大声で叫び座ったまま手に持っていたらしきクナイをぶん投げてきます。
[メイン] GM : クナイは顔ギリギリの所を掠めていきますンゴね
[メイン] 小日向 ヒナタ : じゃあ避けずに見送って、「別に許して欲しいなんて思わない。じゃあね」
[メイン] 水口 果燐 : 「……っ せんぱい、せんぱい……私が、いるよ。大丈夫……」
まだあなたになにか言いたそうな感じはありましたが、太陽の方へ向き直り声をかけ続けています。
[メイン] GM : そんな感じでヒナタネキに殺意の感情を獲得するぞ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 悲劇の恋人達を置いて、さよなら、さよなら、さよなら~ああ~
[メイン] GM : では続いて烏丸ニキオネシャス!
[メイン] GM : (*^O^*)……空気が重いんだ!
[メイン] 烏丸 景 : なんだこの空気…カリンちゃん出してひみつ取りたかったけどシーンだせる?
[メイン] 紫吹 焉 : むしろこの場面に駆け付けるとかどうですか
[メイン] GM : ええですやで~
ただ、会話が成立するかは怪しいんDA!
[メイン] 烏丸 景 : 直後だもんなあ!
[メイン] 烏丸 景 : ええか、駆けつけて流れで考えよ!
[メイン] GM : 了解ですやで!
直後のシーンっぽいのでシーン表振るかはお任せします~
[メイン] 烏丸 景 : ちなみに来たい人とかは!
[メイン] 紫吹 焉 : ここは烏丸くんの"手腕"を見せてもらいたい…
[メイン] 烏丸 景 : 正直ちょっとのんきに一緒にお茶して秘密取るの考えてたから…なんも考えてない…
[メイン] 小日向 ヒナタ : 追い打ちかけちゃえ
[メイン] 紫吹 焉 : お茶会思考の残滓が…じゃあ出ていい…?
[メイン] 烏丸 景 : 清涼剤きた シーン表はなしで!
[メイン] GM : 了解です~
ではどうぞ!
[メイン] 烏丸 景 : 「…先輩、水口さん!」足止めを食らった後で一足遅く駆けつけてきました
[メイン] 紫吹 焉 : 本来歩行を補助するための車いすに足止めされるなんて皮肉な話だ
[メイン] 紫吹 焉 : 「太陽ちゃん!?」無念が滲んだ背中を晒す桐島に驚いて駆け寄ります
[メイン] 水口 果燐 : 「せんぱい……せんぱい……」
あなたたちの声に全く反応しないほどずっと太陽に呼びかけています
[メイン] 紫吹 焉 : 邪魔されなきゃオヤジ狩りに加担しようとしてただなんてまるで考えてなかった風を装おうな…
[メイン] 烏丸 景 : 「…命に別状はなさそうだけど。念のため部屋に運びましょう。水口さん、いいですよね。」言いながら桐島を担いでいこうとします
[メイン] 紫吹 焉 : 片側を支えに行きます行きます
[メイン] 水口 果燐 : 「……ないで……触らないで!」
[メイン] 水口 果燐 : 「あなたたちは、あなたたちがせんぱいを傷つけにきたんでしょう? あの、ピンクの女の子が、……せんぱいをこんなぼろぼろにしたの……」
[メイン] 紫吹 焉 : 「ぴえっ!?」剣幕に驚いて桐島を落としかけます
[メイン] 烏丸 景 : 「うわっ、ちょっ…!」
[メイン] 烏丸 景 : 「…それは、違いますよ。少なくとも僕は貴方達を傷つけたい訳じゃありません。」崩れそうになる態勢で一回頑張って踏ん張るけどカリンちゃんの様子みて一旦置きます~重いからね…
[メイン] 水口 果燐 : 「じゃあ今すぐあのピンクの子を連れてきてよ! 今度こそ当てるから……」
殺意メラメラでまともに取り合ってくれそうな感じではないですね
[メイン] 紫吹 焉 : 「景ちゃん、ヒナタちゃんと太陽ちゃんが喧嘩しちゃって、それで果燐ちゃんが怒ってるみたい!」難しいことと感じているようでいちいち口に出して整理してます
[メイン] 烏丸 景 : 「そうみたいですね…。僕としても彼女を差し出すのは構いません。ただ僕達が連れてくる間に先輩の状況は悪くなっていきます。車椅子の貴方が運んでるうちに手遅れになるかもしれない。」
[メイン] 烏丸 景 : 「落ち着いてどちらを優先すべきか考えて下さい」
[メイン] 烏丸 景 : 「紫吹ちゃん、手伝ってくれます?」紫吹ちゃんに声かけながら強引に運ぶぞ~多分つれてったらついてくるやろ…
[メイン] 水口 果燐 : 「……っ…………」
なんか色々なことを飲み込んでいそうですが着いていきます
[メイン] 紫吹 焉 : 「うん!ね、果燐ちゃん!みんなで力を合わせて太陽ちゃんを助けよ?」言いながら運ぶぞ運ぶぞ~
[メイン] 烏丸 景 : カリンちゃんのお部屋がいいなあ!
[メイン] 紫吹 焉 : 「太陽ちゃん、死んじゃ駄目だよ!」物言わぬ体に呼びかけるぅんだ
[メイン] GM : 果燐のお部屋でええですわよ~
[メイン] 烏丸 景 : 元気になるようにドクダミの花を供えるか…
[メイン] 紫吹 焉 : あなたは実践的な医療技術とかお持ちでないんですか
[メイン] 烏丸 景 : 部屋に運んでベッドに寝かせる!
[メイン] 烏丸 景 : 寝てご飯食べたら大体の事は治るんだよ
[メイン] 紫吹 焉 : 目の前に歩けない人がいるのになぁ
[メイン] 紫吹 焉 : 果燐ちゃんは落ち着きましたか…?
[メイン] 水口 果燐 : 「お礼は言う……けど、もう出て行って。あの子を連れてきてめちゃくちゃにしたら……もう、みんな帰って」
殺意メラメラではないですが、冷静かと言うとそうではない感じですンゴね
[メイン] 水口 果燐 : 「私は、せんぱいに元気になって……」
ギュッと自分の手を握ってますね
[メイン] 烏丸 景 : 「…貴方の先輩が元気になって、そしたらまた2人きりでここでずっと過ごしたい、と」
[メイン] 烏丸 景 : 「…もしこのまま貴方にかかった呪いが消えなくても?」
[メイン] 水口 果燐 : 「良い。私はただ、せんぱいが側にいてくれればそれで。シノビも……呪いもどうでもいい」
[メイン] 水口 果燐 : 「側にいれないのが一番……認められない」
[メイン] 烏丸 景 : 「そうですよね、貴方は先輩を愛している。何を犠牲にしても彼がすべてだと訴えているみたいな目…お似合いだと思いますよ、お2人とも」
[メイン] 烏丸 景 : 「だけど先輩は凄いなあ。鞍馬の殺戮雪女と呼ばれてた貴方にそこまで想われるなんて。今じゃ雪女なんて異名見る影もないじゃないですか」
[メイン] 水口 果燐 : 「……昔の私にあんまり関心はないの。シノビの世界も含めて」
[メイン] 水口 果燐 : 「……あそこで、せんぱいだけがちがった。せんぱいだけは輝いてた……だから、やっぱりゆるせない。あの子は」
[メイン] 水口 果燐 : 「はやく、連れてきてよ。連れてこないなら、私がどうにかする」
[メイン] 烏丸 景 : 「僕としては昔話も大変興味が惹かれるところではありますが…今は間が悪そうですね!」立ち上がって桐島のベッドあたりに道端で拾った花を集めて花瓶に添えますぅ…
[メイン] 烏丸 景 : 「水口さん、さっきも言った通り僕は貴方達を傷つけたいわけじゃない。愛だの何だのお2人の関係に水を差したりしません。むしろそういうの好きですし。」
[メイン] 烏丸 景 : 「貴方の恋が実りますよう陰ながら応援させていただきます」水口さんに敬礼したあとに部屋をでる!殺意にあてられちゃう!
[メイン] 烏丸 景 : 部屋でたあとに花瓶に仕掛けた監視カメラでカリンちゃんの挙動をひとつも見逃さないように監視してこう…ひみつを…とる!
[メイン] 烏丸 景 : 調査術!
[メイン] 水口 果燐 : 「…………」
内偵で自動成功ですンゴかね?
[メイン] 烏丸 景 : です!
[メイン] GM : 了解です!
沈黙もあるので一回烏丸ニキにだけひみつ渡します~
[メイン] 烏丸 景 : スぺ狙いで振る~
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 烏丸 景 : SG (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : じゃあまた監視カメラの映像をのぞき込もうとするか…
[メイン] 烏丸 景 : 身長差を利用して真上にタブレットかかげて先に検閲した後に流します~
[メイン] 紫吹 焉 : 「あ~、また景ちゃんが意地悪する~」袖ぶんぶん
[メイン] GM : 了解ですやで~
では紫吹ネキにもひみつを送りますね~
[メイン] 烏丸 景 : 「女性のプライバシーを垂れ流すわけにはいかないし。見せられないものとか…うん、まあこれは大丈夫でしょう!」見やすいように下げるぅんだ
[メイン] 紫吹 焉 : 「景ちゃんは女の子のプライバシーを見てもいいの!?」キラキラー
[メイン] 烏丸 景 : 「いいんですよ、これは僕の特権」
[メイン] 紫吹 焉 : 「特権!?他のヒトはしてはいけないことができるなんて、やっぱり景ちゃんはすごいんだね!」
[メイン] 紫吹 焉 : 繁殖以外にオスメスの概念が影響する要素を理解できていないので流されます
[メイン] 紫吹 焉 : 「――うーん、やっぱりこの頃の太陽ちゃんはいいよね!」監視カメラの映像…?思い出…?を見ながら言います
[メイン] 烏丸 景 : 「確かに今と全然別人ですね。僕はどっちでもいいんですが」この監視カメラはすべてを見通すカメラなので現在も過去の映像もみれる優れモノ(適当)
[メイン] 烏丸 景 : 「紫吹ちゃん、あの話ですけど。二人を引き裂くってやつ。彼女の気持ちを無視して引き裂くのはナシでいきましょう」
[メイン] 紫吹 焉 : 「どうして?」
[メイン] 烏丸 景 : 「そっちの方が僕の好みだから。第一あの二人がこのまま進展もなく共倒れになったところで僕たちに迷惑はかかりませんよ」
[メイン] 烏丸 景 : 「それとも貴方にとっては都合が悪いですか?」
[メイン] 紫吹 焉 : 「焉はね、太陽ちゃんを元の明るい太陽ちゃんに戻してあげたいだけなの!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「もし景ちゃんが2人一緒のままそうできる方法を思いつくなら、それでもいいよ?」
[メイン] 紫吹 焉 : 「太陽ちゃんがこのまま果燐ちゃんの最期まで一緒に居たら、きっとその光景を一生引きずっちゃうと思うの!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「その前に別の女の子でもあてがってあげれば、徐々に果燐ちゃんのことも忘れて立ち直ってくれるんじゃないかな!」ニコニコー
[メイン] 烏丸 景 : 「さあ、戻す方法は思い浮かびませんけど…あんな昔の日記を大事に取ってる時点で引きずる覚悟も責任もあると思います。」
[メイン] 烏丸 景 : 「何を犠牲にしても救うなんて言ってる人の生きがいを奪った先は…何が残ってるんでしょうね?とはいえ僕はあの人じゃないから心情なんてしらないので実際立ち直るかもですが」適当な事いって伸びしながら肩ほぐしてる
[メイン] 烏丸 景 : シーンおわり!
[メイン] GM : 了解ですやで~!
[メイン] GM : では3サイクル目に入っていきます~
順番の希望があれば言っていただいて、なければ1d100をオネシャス!
[メイン] 紫吹 焉 : 1d100 うーん最初以外で! (1D100) > 84
[メイン] 烏丸 景 : 連続は避けたいので3番目以降で!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 他にいないならいっちばーん
[メイン] GM : 蒼火ネキはご希望とかありますやろか
[メイン] 縣 蒼火 : 2番目を希望します
[メイン] 烏丸 景 : 1d100 (1D100) > 78
[メイン] GM : 了解ですやで!
では
ヒナタ→蒼火→紫吹→烏丸
でいきます!
[メイン] GM : そして忘れていて申し訳ないです……
烏丸ニキはサイクル終了時の野望の解除判定をオネシャス!
[メイン] 烏丸 景 : やるぞやるぞ
[メイン] 烏丸 景 : SG (SG@12#2>=9) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : やりますねぇ!
[メイン] GM : やったぜ
[メイン] 烏丸 景 : やれた!
[メイン] 紫吹 焉 : さすがにあれだけボロボロにされた姿を見て復讐心が引っ込んだか…
[メイン] GM : 野望の火は鎮火したのだ……
[メイン] 烏丸 景 : 車椅子の件は手打ちにしてやる…
[メイン] GM : ではでは改めまして3サイクル目!
ヒナタネキからオネシャス!
[メイン] 小日向 ヒナタ : はーいそれじゃあひーちゃん無成の剣の秘密を調べまーす
[メイン] 紫吹 焉 : えっ!?無成の剣に秘密が!?
[メイン] GM : 了解です!
では出す人と2d6をオネシャス!
[メイン] 小日向 ヒナタ : カップルやキッズを置き去りにして1人で調べるよー
[メイン] 小日向 ヒナタ : シーン表!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 2d6 (2D6) > 6[3,3] > 6
[メイン] GM : 6:あなたに割り当てられた客室。他の場所と違わず、物がない殺風景な部屋だ。
[メイン] GM : 一人でやるには良い感じのシーンなんda!
[メイン] 小日向 ヒナタ : さっさと帰ればいいのに屋敷に戻ってきてる!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「さて、と。邪魔もされず回収できたのは良かったけど、具体的にどういう効果があるのかは調べないと分からないのよね。元々の持ち主の依頼主は胡散臭いし」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「実はこれがあるせいで果燐さんの具合が良くならなかったんですー、って展開ならあっちもこっちも解決なんだけど。そう上手くはいかないか」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 呪いの剣だしそれに負けない生存術で無成の剣に情報判定
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : SG>=5 (判定:生存術) (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] GM : 成功!
では無成の剣の秘密をヒナタネキと感情で蒼火ネキに送ります!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 秘密確認しました
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「うーん、やっぱりこういうのは専門じゃないから詳しいところまでは分からないか……。持って帰ってちゃんと調べるにも邪魔が入りそうだし、ここで他に任せられそうな人は……」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 他の面子を思い浮かべるも頼れる人がいない!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「はぁ……、だる……」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 現実はいつだって私の思った通りに進まない。シーン終了
[メイン] GM : 了解です!
では続いて蒼火ネキ!
[メイン] 縣 蒼火 : 今日はこの辺で終わらせていただけると
[メイン] GM : あ、分かりましたやで!
では次は蒼火ネキの手番から始めさせて頂きますンゴ
[メイン] GM : 次回は3月2日(木)の21:00~でオネシャス!
本日も皆様ありがとナス!
お疲れ様でした~m(_ _)m
[メイン] 縣 蒼火 : お疲れさまでした
[メイン] 紫吹 焉 : 了解です!お疲れ様でした~
[メイン] 烏丸 景 : お疲れさまでした!
[メイン] 小日向 ヒナタ : お疲れ様でしたー
[メイン] GM : では本日も始めていきます~
3サイクル目!蒼火ネキの手番からどうぞ!
[メイン] 縣 蒼火 : はい。果燐さんをシーンに出したいです
[メイン] GM : ええですよ~
[メイン] GM : 他に誰か出します?
[メイン] 縣 蒼火 : 二人でやります
[メイン] GM : 分かりました~
調べるのはアレ的な感じでよろしいでしょうか?
[メイン] 縣 蒼火 : ですね
[メイン] GM : 了解です~
ではこちらシーンがありますので2d6は振らなくて大丈夫ですンゴ
[メイン] GM : 特:開かれた大きめの部屋。中にはベッドに横たわった太陽を見つめる果燐の姿がある。
[メイン] 縣 蒼火 : ヒナタさんから流れてくる情報によって、今何が起きているのかを理解する
[メイン] 縣 蒼火 : 今の二人の状態を確認するべく、屋敷の中を散策しこの部屋を見つける
[メイン] 縣 蒼火 : 「……果燐さん。桐島さん」
[メイン] 水口 果燐 : 「……なに?」
一瞬だけ蒼火さんの方を見ますがすぐに視線を太陽の方に戻します
[メイン] 縣 蒼火 : 「一応、様子を見に」
[メイン] 水口 果燐 : 「そう。……でも、いらない。今用があるのはピンクの子だけ」
[メイン] 水口 果燐 : 「……あなたたちは、あの子がなんでせんぱいをぼろぼろにしたのかは知ってるの?」
[メイン] 縣 蒼火 : 「……少し前に、無成の剣についてお聞きしましたよね」
[メイン] 縣 蒼火 : 「実は私たち全員、マスター斜歯から無成の剣を回収するよう命令が下されたんです」
[メイン] 縣 蒼火 : 「桐島さんには話したんですけど、やはり教えてはいただけなかったので」
[メイン] 縣 蒼火 : 「業を煮やしたヒナタさんは、力ずくで」
[メイン] 水口 果燐 : 「……だったら、なおさらあの子は逃がせない。そして、あなたたちも」
「あの剣は…………せんぱいにとって大事なもの。絶対に誰にも渡さない」
[メイン] 縣 蒼火 : 「桐島さんが深手を負ってしまったことには謝ります。ごめんなさい」
[メイン] 縣 蒼火 : 「ですが……無成の剣を、返すわけにもいきません」
[メイン] 水口 果燐 : 「剣の事は別に良いよ。どうせみんな倒すだけだから。私と、せんぱいで」
太陽の髪を優しくなでてます
[メイン] 縣 蒼火 : 「……そうですか」
[メイン] 水口 果燐 : 「今逃げるならあなたは追わないよ。せんぱいをボロボロにした人じゃないから」
[メイン] 縣 蒼火 : 「……逃げるわけには、いきませんね」
[メイン] 縣 蒼火 : 「あなた方二人ではなく、私も、どちらからというとあの3人に用事があるので」
[メイン] 水口 果燐 : 「……じゃあ、倒すね。あなたもわたしとせんぱいの生活を壊す人なんでしょ?」
[メイン] 水口 果燐 : 「誰にも、触らせない」
[メイン] 縣 蒼火 : 「受けて立ちます。私にも、やらなければならないことがあるので」
[メイン] 縣 蒼火 : 対峙する意思を見せる意気。果燐さんの二つ目の秘密へ情報判定
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 縣 蒼火 : 2D6>=5 (判定:意気) (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] GM : 成功!
では果燐の二つ目の秘密は……公開情報になりますので少々お待ちを……
[メイン] GM : 水口果燐のもう一つの【秘密】
あなたにかかった『妖魔の呪い』は既に解かれている。
桐島太陽が最初に贄での儀式を行った時点で、『無成の剣』に残っていた妖魔の力を含めて全て消え去っていた。
あなたは全部知っていた。彼が自分のために人を贄として殺し続けていることも。そのせいで彼がどれだけ苦悩しているのかも。
怖かった。太陽は人気者で、自分の他にも沢山周囲に人がいた。『妖魔の呪い』が解けたらこの生活は終わる。私は学園ではなく鞍馬神流に帰り、彼も御伽に戻る。会えなくなるわけではない。それは分かっている。でも、繋がりは今よりずっと細く、薄くなる。
子どもではなくなった私達には前よりよほど流派の義務が、しきたりがのしかかってくる。
だから、自分で呪いにかかり続けているフリをし続けた。そうすれば、ずっとこの生活が続く。
擬装用の忍法と苦しむフリするだけで、嘘がバレることはなかった。彼は私を疑うことは全くないのだと、皮肉にもその時わかった。
知ってる。私のやってることは間違っている。このままじゃ彼に幸せが、笑顔が戻るわけがないことも分かっている。
それでもあなたはこの真実を口にすることが出来ていない。積もり積もった罪悪感と彼への執着心で足が、心が一歩を踏み出せない。
あなたの本当の【使命】は『自身の隠している事を暴こうとするもの全てをなぎ倒す』ことである。
[メイン] GM : そしてこの秘密が公開情報になった時点で秘密の更新が行われるpcがおりますので少々お待ちください……
[メイン] GM : 続きを始めさせて頂きますンゴ……
[メイン] GM : あなたが真実を知った直後、果燐は車椅子からゆらりと立ち上がります。
ゆっくりと、しかし確かな足取りで立ち上がる彼女の姿は、先ほどまでより血色が良い気がしました
[メイン] 水口 果燐 : 「……なんで、なんで、なんでなんでなんで!」
[メイン] 水口 果燐 : 「なんで勝手に私のことを探る! なんで勝手に秘密を暴く! なんで、なんで……せんぱいを、くるしめる……」
[メイン] 水口 果燐 : そういって近くにあった大きめの鉈のようなものを掴んで思いっきり地面に叩き付けます
[メイン] 縣 蒼火 : 「……」
[メイン] 水口 果燐 : 「私はせんぱいが側にいてくれればそれでいいの! 私達は離れない。離れられない! 今がおかしくても、異常でも良い! せんぱいのいない普通なんていらない。幸せなんていらない。このままで、いいのに……」
[メイン] 縣 蒼火 : 「自分のためなら、先輩が苦しんでてもいいんですか」
[メイン] 水口 果燐 : 「っ……うるさいうるさいうるさい!
そんなの……そんなの……」
言葉につまりながらわめき散らしますね
[メイン] 水口 果燐 : 「……あなたたちは、殺す。剣も、私達のことも何一つとして持ち帰らせない」
[メイン] 縣 蒼火 : 「望むところです」
[メイン] 水口 果燐 : 「じゃあ今ここで全員……」
彼女が武器を構えようとタイミングでずっと眠っていた太陽がうなされるような声を上げます。
[メイン] 水口 果燐 : 「……せんぱい! 大丈夫、ずっと私が側にいる。ずっと、離れないから……」
[メイン] GM : あなたたちのことよりせんぱいの事を優先したのか、果燐は太陽を抱き上げると、そのまま彼女の乗っていた車椅子と共にぐらりと形が揺れそのまま姿を消します。
[メイン] 縣 蒼火 : 「……かわいそう」
[メイン] 縣 蒼火 : 「心だけはすっかり妖魔になっちゃったんだね」
[メイン] 縣 蒼火 : やるせない気持ちからつい言葉が漏れてしまう
[メイン] 縣 蒼火 : 〆
[メイン] GM : 了解です!
蒼火ネキ凜々しい……
[メイン] GM : では続いて紫吹ネキどうぞ!
[メイン] 紫吹 焉 : 一方その頃やります 今いなかった3人で追い剥ぎひーちゃんの秘密を
[メイン] GM : 了解です~
では2d6オネシャス!
[メイン] 紫吹 焉 : 2d6 (2D6) > 3[1,2] > 3
[メイン] GM : 3:屋敷の屋根の上。近くにいくつか小さな村があるのが見える。
[メイン] 紫吹 焉 : あいつここから逃げ道がないか探してたな?とりあえずさっきのシーンの続きからで、後でここに来ます
[メイン] 紫吹 焉 : 「ねえねえ、ひとまずヒナタちゃんのところに行ってみようよ!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「喧嘩した理由が分かれば、果燐ちゃんとも太陽ちゃんとも仲直りできると思うの!」キラキラー
[メイン] 烏丸 景 : 「そうですね、ともかく話は聞いておきたいですし」
[メイン] 紫吹 焉 : 「景ちゃん、ヒナタちゃんにも発信機かカメラつけてるよね?連れてって!」
[メイン] 烏丸 景 : 「勿論仕掛けてあります、任せてくださいよ。えーっと…あっちの方みたい」端末ポチポチして追跡するする
[メイン] 紫吹 焉 : 喜んでついていくぅーんだ いざ屋上!
[メイン] 紫吹 焉 : 「あー!いたー!」
[メイン] 紫吹 焉 : 何してたか言ってみな!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 私シーンに出てるの?
[メイン] 紫吹 焉 : 出すって言っちゃったし…
[メイン] 小日向 ヒナタ : 出すって宣言無いから勝手に探られるもんかと思ってた
[メイン] 小日向 ヒナタ : じゃあ出ていよう
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「ん?なんだあんた達か」
[メイン] 紫吹 焉 : 剣持ってる?
[メイン] 小日向 ヒナタ : じゃあスカートの中に隠してる
[メイン] 烏丸 景 : 「先輩に手をだされたって水口さんがお怒りでしたよ」
[メイン] 紫吹 焉 : 言い方!
[メイン] 紫吹 焉 : 「うんうん!どうして太陽ちゃんと喧嘩したの?」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「どういう話になってんの?いやまぁ予想はつくと思うけどほら、これ」と言ってスカートの中から無成の剣を取り出します
[メイン] 小日向 ヒナタ : いやー中学生には刺激的な光景かなー
[メイン] 烏丸 景 : 「回収してきたって事ですか。スカートの中に隠すとか品性は疑っちゃうけど、目的通りってやつですね!」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「うわーんひーちゃん品性疑われちゃったー」棒読み
[メイン] 烏丸 景 : 「呪いの剣…やっぱ装備したら外れなくなったりとか?うわ、かっこいいかも…」特に動揺もせずに剣の方に興味もって手を伸ばそうとしてる!
[メイン] 小日向 ヒナタ : ペシンを手を叩いて
「もー、行儀悪いよー公安さーん?」
[メイン] 烏丸 景 : 「いてっ。見せてくれてもいいのに。いいですよ、僕には銃があるし」手さすりながら肩すくめて後ろにさがる
[メイン] 紫吹 焉 : 「百発百中だしね!」書庫のことを思い出してキラキラします
[メイン] 紫吹 焉 : 「そっかー、呪いの剣の取り合いになっちゃったんだ!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「それ、返したら仲直りできるかもしれないよ?」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「悪いけど、返して仲直りーなんてやるくらいなら最初っから奪ってないんだ」
[メイン] 紫吹 焉 : 「じゃあその剣はどうするの?」飴で懐柔する動きを見せながらにじりよります
[メイン] 紫吹 焉 : ここで判定します!対人術で!修正おくれ~
[メイン] 烏丸 景 : やる~!
[メイン] 紫吹 焉 : ヒトとの友情に感謝 逆鱗と合わせて実質内偵なんだ!
[メイン] GM : やりますねぇ!
判定どうぞ!
[メイン] 紫吹 焉 : SG+2 (SG+2@12#2>=5) > 6[3,3]+2 > 8 > 成功
[メイン] GM : 成功!
ではヒナタネキの秘密を紫吹ネキと感情で烏丸ニキに送ります~
[メイン] 烏丸 景 : 懐柔されろ!
[メイン] 紫吹 焉 : 飴で足りないならウサギも出すぞ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : じゃあ飴で懐柔されます
[メイン] 小日向 ヒナタ : うまうま
[メイン] 紫吹 焉 : 秘密確認しました!
[メイン] 烏丸 景 : こちらも大丈夫です~
[メイン] 紫吹 焉 : 「そうなんだ!ヒナタちゃんも、優しいヒトだね!」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「それは皮肉で言ってんの?本当に優しかったらこんな生き方してない」
[メイン] 紫吹 焉 : ニコニコ~です
[メイン] 紫吹 焉 : 自分に贈物使います!
[メイン] GM : そっか贈物は自分にも使えるのか……
どうぞ~!
[メイン] 紫吹 焉 : 自分へのご褒美成功してくれ~
[メイン] 紫吹 焉 : SG+1 (SG+1@12#5>=6) > 6[2,4]+1 > 7 > 成功
[メイン] GM : やったぜ
[メイン] 紫吹 焉 : うおおおおおお!
[メイン] GM : では2d6もオネシャス!
[メイン] 紫吹 焉 : 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5
[メイン] 紫吹 焉 : 障壁!いい感じ!
[メイン] GM : 5は……障壁ですンゴね!
[メイン] 烏丸 景 : ええやん!
[メイン] 紫吹 焉 : 「景ちゃんとりあえず帰ろ!剣のことはまた後で!」
[メイン] 烏丸 景 : 「そうしましょうか、理由は分かったことだしここにいる必要もないですから」
[メイン] 紫吹 焉 : シーン終わり!
[メイン] 烏丸 景 : 秘密交換は大丈夫そう?
[メイン] 紫吹 焉 : 欲しいのあるです?
[メイン] 小日向 ヒナタ : 欲しいっちゃ欲しいけどー
[メイン] 小日向 ヒナタ : 秘密の更新が起こったし協力型一点読みでこのままクライマックスフェイズ突入というのもまた
[メイン] 紫吹 焉 : あっひみつ同士交換しますか
[メイン] 紫吹 焉 : 蒼火ちゃんと果燐ちゃんの独自設定公開に
[メイン] GM : ヒナタネキも【ひみつ】ふたつを公開にする感じで大丈夫ですか?
[メイン] 小日向 ヒナタ : おっ、じゃあひみつ交換応じるーんだ
[メイン] GM : 了解です!
では最初に果燐のひみつから……
[メイン] GM : 水口果燐の【ひみつ】
初めて御伽学園に来て、教室の表札を見たとき年齢と学年がかみ合ってないなと頭の片隅で思ったけどどうでも良かった。どうせ任務だ。いつも通り戦って、殺すだけ。そこに学校も、学年も、クラスメイトも関係ない。そう思っていた。
でも、彼は違っていた。いくら私が冷たくしようがあしらおうが話しかけてきて、いつだって楽しそうだった。
「え、お前本当は年下なのかよ!?」
あんまりしつこいので世間話程度に口にした話題に彼は食いついてくる。
「……だからなんですか。シノビの強さに年は関係ないですよ。桐島さん」
「いや、そういうんじゃなくてさ……っていうか、そのさん付け止めてくれない? なんかこう距離を感じるのよね。
……わかった! これを機に俺のこと先輩って呼んだらどうよ! 距離が縮まってるし、同時にリスペクトされてる気がして俺が嬉しい!」
少しの時を過ごしただけで分かる。こういうときの彼は頑固だ。こちらが言うまで延々叫び続けるだろう。
「わかりましたよ……せんぱい」
ため息をつきながら、でも少し心が軽くなるのを感じながらその言葉を口に出す。
「おお! 改めてよろしくな果燐!」
手を伸ばしてくる彼を見上げて、今日初めて目があった事に気付く。相変わらず弾けるような笑顔が目の前にあった。
「……じゃあせんぱい。パン買ってきてくださいよ」
「やっぱりリスペクトがねぇ!」
気付くと、私も笑っていた。
きっとこれが始まり。恋の。間違いの。罪の。
[メイン] GM : 続いて蒼火ネキのひみつ
[メイン] GM : 【縣 蒼火の『ひみつ』】
蒼火が使用している刀は、元々は別の者が使っていたものである。
その者はすでに亡くなっており、彼女が受け継いだ(というより強引に譲ってもらった)。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] 紫吹 焉 : 両方把握です!では改めて最後のシーンに
[メイン] GM : 了解ですやで~
ではラストの烏丸ニキ!
[メイン] 烏丸 景 : どうしよ
[メイン] 車椅子くん : お、エニグマを解除するか?
[メイン] 烏丸 景 : 公安の面子を保つ為に秘密にいかねば…秘密欲しいのでひーちゃん交換してくれない?剣と桐島…
[メイン] 小日向 ヒナタ : うーんどうしよっかなー
[メイン] 烏丸 景 : というか最後だし全員でてさっきのカリンちゃんの秘密を共有したていにしてもらいたいなって
[メイン] 烏丸 景 : ど、どうですか
[メイン] 小日向 ヒナタ : ひーちゃん誰が敵で誰が味方かよく分からないんだよなー
[メイン] 小日向 ヒナタ : ひーちゃん味方欲しいなー、どこかに丁度いいの転がってないかなー
[メイン] 烏丸 景 : 持ってる情報渡す渡す~
[メイン] 小日向 ヒナタ : それじゃあ出るよー
[メイン] GM : 了解ですやで~
他のお二人はどうしましょう
[メイン] 紫吹 焉 : 全員希望よね?出ます~
[メイン] 縣 蒼火 : 出ます
[メイン] GM : 了解です!
……そういえば何を調べる感じでしたっけ
[メイン] 烏丸 景 : 全員で行きます 秘密…紫吹ちゃんのしか残ってないからそこで!
[メイン] 紫吹 焉 : あーんえっち~
[メイン] GM : 分かりました~
では2d6をオネシャス!
[メイン] 紫吹 焉 : 沈黙芸できないけどいいの?
[メイン] 小日向 ヒナタ : 13歳の少女を丸裸に、なるほどねぇ
[メイン] 烏丸 景 : 沈黙したいなぁ!ちなみに交換したのってできないんです?
[メイン] 紫吹 焉 : あっできそうね…交換でもらった情報に沈黙使うの
[メイン] GM : ちょっとルルブをみるぅーんだ!
[メイン] 烏丸 景 : シーン表だけ振っておこ
[メイン] 烏丸 景 : 2d6 (2D6) > 7[3,4] > 7
[メイン] GM : 情報受け渡しも情報の獲得っぽいので沈黙できそうです!
[メイン] 烏丸 景 : あっ了解です!沈黙だけど情報は流すからよ…
[メイン] GM : そしてシーンは7なので……今まで使われなかった景色転々の効果で10になりますンゴね
[メイン] GM : 10:偶然隠し扉を見つけた! 中には忍具が転がっている……このシーンに登場したプレイヤーは【兵糧丸】か【神通丸】か【遁甲符】を一つ入手することができる。
[メイン] ギャンブル人狂 : プレゼントフォーユー
[メイン] 烏丸 景 : やったぜ
[メイン] GM : 皆様希望忍具を一つずつどうぞどうぞ~
[メイン] 紫吹 焉 : じゃあ消費した神通丸を…
[メイン] system : [ 紫吹 焉 ] 忍具 : 1 → 2
[メイン] 烏丸 景 : 神通丸ください
[メイン] 小日向 ヒナタ : どーれーにーしーよーうーかーなっ
[メイン] 小日向 ヒナタ : choice[兵糧丸,神通丸,遁甲符] (choice[兵糧丸,神通丸,遁甲符]) > 神通丸
[メイン] 小日向 ヒナタ : 神通丸くーださい
[メイン] 烏丸 景 : 大人気じゃん
[メイン] 紫吹 焉 : まーた桐島の財産を漁ってるロクデナシ共
[メイン] system : [ 烏丸 景 ] 忍具 : 2 → 3
[メイン] 小日向 ヒナタ : おじさん溜め込んでるね~
[メイン] system : [ 小日向 ヒナタ ] 忍具 : 2 → 3
[メイン] 縣 蒼火 : 遁甲符をお願いします
[メイン] GM : 了解ですやで~
では改めましてシーンどうぞ~
[メイン] 烏丸 景 : ヒナタちゃんと分かれた後に2人で散策して隠し扉見つけよ
[メイン] 烏丸 景 : 「こんなところに扉が。なんだか絡繰り屋敷っぽいですね」
[メイン] 烏丸 景 : 「ちょうど休めそうな場所だし休憩しましょうか。お茶飲みます?」隠し扉見つけた先でお茶すすって休憩してる!
[メイン] 紫吹 焉 : 「すごいね景ちゃん!カメラのおかげでこの屋敷のこと全部わかっちゃったんだ!」一緒に飲も飲も…
[メイン] 烏丸 景 : 「あはは、僕にかかれば攻略もたやすいものです」純粋に褒められてる気がして得意げにしてる!そんな感じで休憩してるところに2人が合流する感じで…(丸投げ)
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「相変わらずプライバシーっていう価値観知らない子供ね……」秘密を探られたので監視のためについてきてて合流
[メイン] 烏丸 景 : 「プライバシーなんて暴かれるためにあるようなものですよ。小日向さんも休憩していきます?チームなのに単独行為の方が多くてろくに情報も話せてませんし」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「うーんこれだから比良坂でも特に公安は信用できない。まぁ休憩はするけど」
[メイン] 紫吹 焉 : 「景ちゃんは"特権"があるから、プライバシーを覗いてもいい優秀なヒトなんだって!」真に受けてる~
[メイン] 烏丸 景 : 「そういうことです」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「騙して楽しい?」
[メイン] 烏丸 景 : 「人聞きの悪い事言わないでくださいよ。失礼しちゃうなあ」
[メイン] 烏丸 景 : 「あはは。というよりシノビなんだから騙すのはお互い様ですよ。ね、僕達皆腹に抱えてるものがあるわけで」
[メイン] 烏丸 景 : 「縣さんも。良ければご一緒にどうですか?」虚空にむかって呼び掛けてみます ワンチャンいるかもしれない
[メイン] 縣 蒼火 : ちょうどそのタイミングで合流する
[メイン] 縣 蒼火 : 「……あ、みんな」
[メイン] 紫吹 焉 : 「蒼火ちゃんだ!」袖ぶんぶん振って招きます
[メイン] 烏丸 景 : 「お疲れ様です。成果の方順調ですか?」空間あけて座れるスペースつくろ…
[メイン] 紫吹 焉 : 「ねぇねぇ、太陽ちゃん達とはどうだった?」
[メイン] 縣 蒼火 : 「最悪、かな」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「でしょうね」
[メイン] 縣 蒼火 : そう言ってあったことを全て話す
[メイン] 紫吹 焉 : ここでトップシークレットが共有される…
[メイン] 烏丸 景 : 「……なるほど。あの二人の事は単純に考えてましたけどなかなか複雑ですね」
[メイン] 縣 蒼火 : 「ごめんなさい。説得できなくて」
[メイン] 烏丸 景 : 「いえ、彼女も冷静じゃなさそうだったので仕方ないかと。とはいえ2人にとっていい結末がこのまま一緒に居るだけだと叶わなそうですね。」
[メイン] 烏丸 景 : 「紫吹ちゃんが言ってたように離すのも一つの方法かもしれないですが。君としても、元の太陽ちゃんに戻したいんですよね?」お茶すすって腹の内を探るぞ~ 何術…
[メイン] 烏丸 景 : 対人術!
[メイン] GM : 便利な対人術!
内偵で自動成功ですンゴね
[メイン] GM : では紫吹ネキの秘密を烏丸ニキに送ります~
[メイン] 烏丸 景 : 確認しました!
[メイン] 紫吹 焉 : 「う~ん。あのね、もし果燐ちゃんが思ってる通り、太陽ちゃんがこの事を知らなかったなら」
[メイン] 紫吹 焉 : 「それを突き付けることで2人は勝手に破局してくれるし、太陽ちゃんも果燐ちゃんの呪縛からも解放されるってさっきまでは思ってたんだけど」
[メイン] 紫吹 焉 : 「太陽ちゃんも気づいてるじゃないかなあって。自分が呪いを解こうとしてるスタンスなのに『呪いが決める』って発言は、結局果燐ちゃんの気持ち次第って言ってるように思わない?」
[メイン] 紫吹 焉 : 「その通りだったら、もう手遅れの段階だって思ってるの!」
[メイン] 烏丸 景 : 「手遅れ…それは僕としてもあまり考えたくないですが」
[メイン] 烏丸 景 : 「僕達に出来ることは少ないかもしれません。っていうか気持ちを隠してるせいでこんな大事になってるっていうか。」
[メイン] 烏丸 景 : 「まあ…お2人はともかく僕達の目的はその剣、水口さんが僕たちを殺しにくる前に必要な事は共有しておきましょうか。そちらの知ってること教えてください。」
[メイン] 烏丸 景 : 交換しましょ!
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「私が知ってることといえば……これだけど」またスカートの中から無成の剣を取り出します
[メイン] 烏丸 景 : またそんなところに入れてる!
[メイン] 小日向 ヒナタ : こんな物騒なの見せびらかして歩く方がおかしいでしょ
[メイン] 烏丸 景 : 剣の秘密くれるなら縣ちゃんの秘密あげる!
[メイン] 小日向 ヒナタ : おーけー交換しよう
[メイン] 烏丸 景 : お願いします~
[メイン] GM : 了解です~ではとりあえず……蒼火ネキの秘密は公開情報ですンゴね!
[メイン] GM : そして一応剣の秘密は烏丸ニキに送ります~
[メイン] GM : 縣 蒼火の【秘密】
あなたはかつての『無成の剣』を用いたテロで大切な人を失っている。
妖魔の力を取り込んだ『無成の剣』の力は恐ろしく、自分達の小隊はなすすべもなくやられたしまった。
やられた後のことはあまり覚えていない。よく分からない内に首謀者は倒され、代わりに優秀な忍びに呪いがどうとかという話が救護テントから聞こえてきていたような気がするが、あなたの視界には隣で息を引き取る大切な人しか目に入っていなかった。
それ以来あなたは修行を続け強くなった。
そんな折に舞い込んできたこの依頼。誰であっても、なんであっても、あの剣はもう二度と振るわせない。
あなたの本当の【使命】は『「無成の剣」を回収し、破壊する』ことである。
[メイン] 紫吹 焉 : 剣は渡さんよな…じゃあひそひそ話に割り込んで剣の情報を聞こうとします~
[メイン] 烏丸 景 : じゃあ素振りの沈黙しよ
[メイン] GM : 判定どうぞ~!
[メイン] 烏丸 景 : SG (SG@12#2>=7) > 7[2,5] > 7 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : 成功率高い…
[メイン] 烏丸 景 : いけたわ
[メイン] GM : 代用判定なんてなかったんや!
[メイン] 烏丸 景 : 割ってきたところに紫吹ちゃんのお口にお団子突っ込んでそっちに集中してもらって邪魔する
[メイン] 烏丸 景 : でもこれは流してもええやろ、情報どうぞ!
[メイン] 紫吹 焉 : 「むぐ~!おいちい!」夢中でもぐもぐするぅんだ
[メイン] GM : 了解です!
[メイン] GM : ではまず無成の剣のハンドアウトを公開しますね……
[メイン] GM : 【無成の剣】
マスター斜歯によって作られたプライズ。容量限界はあるが6大流派や古流忍法、妖魔の力など『シノビの力』を刀の中に注ぎ、その性質の力や呪いを刀の中で強化し発現させることができるものらしい。
以前隠忍の血統によって奪われ、妖魔の力を注がれたこの刀の力を用いて大規模なテロが発生し、それなりに大きい規模の被害が出た。
水口果燐はその事件の際に『妖魔の呪い』をこの刀から受けている。
斜歯の発明品だからか、注がれた力を使わなくてもちょっと有用。
秘密あり。(所持者が桐島太陽の場合はこのプライズの【秘密】に情報判定を行う事ができない)
~効果~
このプライズの所持者は接近戦の攻撃忍法の命中判定に+1の修正がつく。
[メイン] GM : 続いて秘密
[メイン] GM : 無成の剣の【秘密】
水口果燐が受けた呪いは未だ解けていないという話から、現在もテロが起きた際の『妖魔の呪い』の力が注がれていると思われていたが、調べてみたところそう言った禍々しさは殆ど感じない。
どちらかというと一般的なシノビの力が中には入っているような……既に器が満杯なのか、専門的な知識がないシノビでは、新たなに力を入れることは出来なさそうだが、これはこれで有効活用できるだろう。
この『秘密』と水口果燐の『秘密』を持つキャラクターは、水口果燐を自身のシーンに出すことができ、彼女の『もう一つの秘密』に情報判定を行う事が出来る。(その秘密は全体公開になる)
~追加の効果~
プライズの所持者は戦闘中の自分の手番にこのプライズの効果の使用を宣言することで、【連撃】【痛打】【凶手】【呪怨】【大詰】【身かわしの術】の中から一つを選んで使用出来る。(判定・コストは発生する。また、発動を宣言した時点でこの効果は公開情報になる。)
※自分の手番の間のみ特例習得しているものとして扱い、自身が同名の忍法を持っていても効果の重複は出来ない。また、【痛打】と【凶手】【身かわしの術】を選択した場合、使用を宣言した時点でその忍法の指定特技を決定し、2度目の使用時に特技を変更することはできない。
またこの効果を使用する場合、プライズの所持者は使用回数-1の生命力を消費する。(2回目は1。3回目2……)
[メイン] 紫吹 焉 : それなら蒼火ちゃんに桐島の秘密とヒナタ=サンの秘密も交換してもらいたいですぅ
[メイン] 縣 蒼火 : いいよ。交換しよっか
[メイン] GM : 了解です!
こちらも公開情報になりますンゴね……
[メイン] GM : 最初に桐島の秘密から
[メイン] GM : 桐島 太陽の【秘密】
あなたは水口果燐が自身をかばうことで受けた『妖魔の呪い』によって死亡してしまうことを防ぐために定期的に儀式を行い、その贄としてシノビや一般人を捧げている。
怖かった。自分のせいで呪いを受けた彼女が日々弱り、そして死んでいくのが。
徐々に柔らかく、明るい笑顔を向けてくれるようになった彼女が、いつか自分に怨嗟の言葉を発しながら朽ちていくのではないかということが。ただ、耐えられなかった。
初めての贄を捧げ、自力で立てなくなってしまった彼女の体が少しだけ動いたとき、赦されたと思った。
それ以来あなたの心は恐怖と贖罪に埋め尽くされた。
あなたはプライズ『無成の剣』を所持しており、それを奪おうとするキャラクターとは敵対する。
またあなたは、日々の心労とダメージで生命力が3点に減少しているが、メインフェイズ戦闘でも生命力が0にならないと戦闘から脱落しない。
あなたは水口果燐に対して『狂信』の感情を習得している。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] GM : 続いてヒナタネキの秘密
[メイン] GM : 小日向 ヒナタ の【秘密】
あなたは自身の大切な人が、とある妖魔の呪いに侵されている。
様々な病院や祈祷師に見てもらっても解呪の方法は分からず藁にも縋る思いで比良坂の巫女に相談してみたところ、『無成の剣』というプライズがあれば巫女の力で呪い自体を刀に移せるかもしれないと伝えられた。
それ以来そのプライズを探し続け、ようやくこの依頼にありつけた。苦しむ大切な人の姿を見るのは、もう終わりにする。
あなたの本当の【使命】は『無成の剣を回収し、比良坂機関に届ける』ことである。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] 紫吹 焉 : 「そっかぁ。太陽ちゃんは果燐ちゃんのために、他のヒトをたくさん殺してたんだね。本当はそっちが、明るい太陽ちゃんでいられない理由だったんだ!」
[メイン] 烏丸 景 : 「何かを犠牲にしてどちらかが幸せになれるならそれでよかったんですが。どちらも罪悪感で苦しいなんて、ほんと救われないじゃないですか」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「しょーもない悩み」
[メイン] 烏丸 景 : 「今の現状で良いって言ってくれれば話は早いのに…不器用な人達だなぁ」
[メイン] 烏丸 景 : 呟いておわります~!
[メイン] GM : 了解です~!
[メイン] GM : では本日も始めていきます~
クライマックス前からですンゴね
[メイン] GM : 経過観察という名のプライズ捜索の期限が来たあなたたちは、成果を報告するために屋敷を後にしようとするでしょう。
当然ヒナタさんは、『無成の剣』を持って。
[メイン] GM : ……が、当然屋敷の出口に続く道の先には水口果燐が、車椅子に座った状態で待っています。時間を置いたからなのか、以前と比べるとその様子は少し落ち着いて見えますが、強い目であなたたちをにらみます。
[メイン] 水口 果燐 : 「帰さないって言ったでしょ……。ここで今武器を捨てるなら楽に殺してあげるよ」
[メイン] 紫吹 焉 : 「会いたかったよ~果燐ちゃん~!」
[メイン] 紫吹 焉 : わざとらしいくらいコミカルな動きを見せます
[メイン] 紫吹 焉 : 「あのねあのね、焉は果燐ちゃんだけでも助けたいの!」
[メイン] 水口 果燐 : 「……なに、それ?」
[メイン] 紫吹 焉 : 「最初はね、太陽ちゃんは果燐ちゃんのことが気がかりで暗くなったと思って、太陽ちゃんだけでも助けようとしてたけど」
[メイン] 紫吹 焉 : 「きっと本当の理由は儀式のために他のヒトを犠牲にしてきたからなの!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「だから果燐ちゃんとの仲がどうなろうと、もう太陽ちゃんは二度と笑って生きることができない手遅れの状態なの!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「でもお芝居をしてただけの果燐ちゃんは、太陽ちゃんのことを忘れれば正しいヒトとして立ち直れるはずなの!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「果燐ちゃんは元気だし、手も汚してないしね!」
[メイン] 水口 果燐 : 「あは。面白いこというね。……いや、何も面白くないか」
[メイン] 水口 果燐 : 「私は、正しい人になるつもりなんてなれないし、なるつもりもない」
[メイン] 水口 果燐 : 「せんぱいが、せんぱいさえいてくれれば、後はなんでもいいの。……笑って、なんてもう言えないけれど。それでも、縋り続けるって決めた」
[メイン] 水口 果燐 : 「愛も恋も知らないのね。その方が幸せかもしれないけれど」
[メイン] 紫吹 焉 : 「んーん!焉、ヒトのこと愛してるよ?」首をかしげて次の人にバトンタッチするぅんだ
[メイン] 烏丸 景 : 「正しいとか僕には分からないですけど水口さん前に言ってましたよね。好きな人と添い遂げたいって」
[メイン] 烏丸 景 : 「あの思いは今のままでも報われそうですか?」
[メイン] 水口 果燐 : 「……報われるよ。あなたたちを殺して、どこかへ逃げてでも私は最期までせんぱいと一緒にいる」
[メイン] 烏丸 景 : 「そうですか。…うん、それじゃやっぱり僕は貴方の邪魔をしなくちゃいけない。」
[メイン] 烏丸 景 : 「だってそれが恋だって信じてるなら障害が多い方が燃えるでしょう?」
[メイン] 烏丸 景 : 「証明してくださいよ。雪女さんなら誰に邪魔されても、呪いなんてなくても、軽々越えられるってこと」
[メイン] 水口 果燐 : 「言われなくても全部壊してあげるよ。全部壊して、それで…………」
[メイン] 烏丸 景 : それ以上は言わずにまっすぐ見据えて黙ってます!
[メイン] 水口 果燐 : 「……ごめんねあの時は。今度はちゃんと、倒してあげるよ」
武器である鉈を持ちながらゆっくり立ち上がった果燐は、蒼火さんの方を向いて告げます
[メイン] 水口 果燐 : 「きっとあなたにも色々あるんだろうけど……そんなこと、関係ないから」
[メイン] 縣 蒼火 : 「……そうですね。果燐さんの境遇に同情はしますが、所詮は今日初めて会っただけの関係です」
[メイン] 縣 蒼火 : 「あなたと同じように、私も私のエゴを通すだけ」
[メイン] 縣 蒼火 : 鞘から刀身を引き抜く
[メイン] 縣 蒼火 : 「正直、私は果燐さんのこと、少し羨ましいですよ」
[メイン] 水口 果燐 : 「……そんな風には、みえないけど」
[メイン] 縣 蒼火 : 「必死に隠してますから」
[メイン] 縣 蒼火 : 「……これ以上は、本当に心が揺れてしまいそうなので言いません」
[メイン] 縣 蒼火 : こちらもRP大丈夫です
[メイン] 水口 果燐 : 「……こんなこと、せんぱいに言えるわけないだけ。絶対に隠しきらなきゃいけない、だけ」
[メイン] 水口 果燐 : 「……そういえば、あなたとちゃんとお話してなかったね。あなたが一番許せないんだ。小日向ヒナタ」
一度目を瞑った後、今までで一番冷たい目でヒナタさんを睨みます。
[メイン] 水口 果燐 : 「あなたは武器を捨てても楽には殺さないよ」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「というか、あんたに許すとか許さないとか言う権利無いでしょ」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「私は、目的のためならなんだってやってきたよ。あんたはどうだったの?」
[メイン] 水口 果燐 : 「……ただ、怖くて逃げてただけの卑怯者だってあざ笑いたいの?」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「そうだよ。あんたは『何もしなかった』」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「そんなあんたに、私は負けるつもりは無い。大人しく逃げられて、それでおじさんに泣いて許してもらったら?案外上手くいくんじゃない?」
[メイン] 水口 果燐 : 「……知ってるよ。私は何もしなかった」
「私の大好きな人が、世界が、苦しんでほつれていくのが見えていたのにただ、そこにしがみついてばかりで」
[メイン] 水口 果燐 : 「分かってるよ。いいわけないんだよ。私のせいでせんぱいが苦しんで」
[メイン] 水口 果燐 : 「……でも、もう進むことも、退くこともできないの。せんぱいがいない明日を想像するだけで、体が動かなくなる」
[メイン] 水口 果燐 : 「私達が……私が、夢に溺れるために、あなたたちはいらない」
[メイン] 水口 果燐 : 「だから、消す」
[メイン] 小日向 ヒナタ : 「駄々こねれば通ると思って、まだ子供のままね。いいよ、かかっておいで」
[メイン] 水口 果燐 : 「……守るよ。全部」
宙にそう呟くと、果燐は持っていた鉈を構えます
クライマックス開始です!