[メイン] GM : では3サイクル目から始めていきます~!
最初はリョウニキの手番からですンゴね
[メイン] リョウ : 緑野 望結のペルソナ狙いで情報判定
[メイン] 緑野 望結 : 114514!
[メイン] GM : 誰出します?
[メイン] 神成 笛 : 修正するやで~
[メイン] GM : さ、さ、さ
[メイン] リョウ : 来ないで(懇願)
[メイン] 彩霞 : 行きたい!
[メイン] リョウ : マイナス修正せえへんなら神成さんもええんですけど…
[メイン] リョウ : 根と教導にぶつけないでね…?
[メイン] 紫吹 焉 : 朱面で対抗するんだ
[メイン] 神成 笛 : その辺はリョウさんに任せるんで
[メイン] リョウ : とりあえず…あれやね、ペルソナ欲しい人には全員出てもろて
[メイン] リョウ : ペルソナというかそのあとの秘密というか
[メイン] 紫吹 焉 : ぞろぞろ
[メイン] 神成 笛 : ええわー
[メイン] 神成 笛 : じゃあ俺出るから…
[メイン] リョウ : よし全員だな!
[メイン] 彩霞 : よろよろ
[メイン] GM : 望結も出る感じで大丈夫そうやろか?
[メイン] リョウ : あ、お願いします
[メイン] GM : では2d6をオネシャス!
[メイン] リョウ : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4
[メイン] 神成 笛 : まずは小手調べの4
[メイン] リョウ : 先行き不安
[メイン] GM : 4:お風呂の時間。緑野家のお風呂は広々としており、高級ホテルのようだ。このシーンに登場したプレイヤーは【生命力】を1点か【変調】を1つ回復することが出来る。
[メイン] GM : (*^O^*)サービスシーンなんだ!
[メイン] リョウ : ハブられなんだ…
[メイン] GM : は、話しにくかったら早めにお風呂から上がってもろて……
[メイン] GM : だれもダメージも変調もないし……
[メイン] 神成 笛 : あんだけやってお風呂きもちぇーはずいぶん図太いねぇ
[メイン] リョウ : 割と全員そういうことしそう
[メイン] 幽霊 : 俺と入るか?
[メイン] 紫吹 焉 : 緑野家には出禁だからな…
[メイン] リョウ : しゃあねえな…流してやるか背中
[メイン] リョウ : 他の方がRPなさそうならとっとと出てまうか…NPCに会えねえ!
[メイン] 紫吹 焉 : 折衷案でお風呂上がりの望結ちゃんを襲撃するとか…
[メイン] 緑野 望結 : えっちじゃん
[メイン] リョウ : 行くなら道ずれやPC全員で
[メイン] リョウ : ちょうど風呂上りくらいのくらいの時に会いに行きます
偶然!たまたま!
[メイン] リョウ : 「失礼します、リョウです。『のぞみの詩』についてお話が…。」お部屋襲撃
[メイン] 緑野 望結 : 「どうも、なんかいっぱいいますね。……のぞみの詩ですか?」
全員を見渡しながら
[メイン] 緑野 望結 : 「……あと、ノックはしてください」
なんか湯気がほわほわしてる!(貧困な想像力)
[メイン] 紫吹 焉 : デリカシーがない さすがだ
[メイン] リョウ : 「…以後気を付けます。」
[メイン] リョウ : 「それより、『のぞみの詩』についてですが、もう片方の歌姫が関連する情報を独自に調べていたようで…。」
[メイン] リョウ : 妖魔辺りの秘密共有してええよね?
[メイン] 紫吹 焉 : あげちゃってあげちゃって…
[メイン] 彩霞 : ドゾドゾ
[メイン] リョウ : じゃあ咲希からもろた情報共有しつつ…。
[メイン] リョウ : 「…以上が、彼女の持っていた情報と見解です。」
「貴方と同じように、『のぞみの詩』に関して疑念を抱えているようです。」
[メイン] 緑野 望結 : 「私がのぞみの詩に違和感を持ってること、知ってるんですね。シノビの力ですか?」
「……妖魔、違和感……瑠璃川さんが独自に考え、動いていたのはわかりました。納得も出来ます」
[メイン] リョウ : シノビの力というか、交換しただけというか…
[メイン] 緑野 望結 : 「…………でも、結局私達がやることは変わらないのでは? じゃあ『のぞみの詩』を歌わない。……っていう選択肢はないような気がしますし」
[メイン] GM : それもまたシノビだね
[メイン] リョウ : 「貴方はそうでしょうが…我々に与えられた任務は『歌姫の正当性を証明すること』。」
「彼女が隠していた情報と、貴方の隠している情報があれば、依頼の達成に近づく…。と考えています。」
[メイン] リョウ : 「貴方がもし、歌姫としての役割を全うしたいなら、貴方のお父様に従う気があるのなら。協力していだきたいのですが…。」
[メイン] リョウ(双子) : 「ほら、君も色々悩んでそうだし…私たちに相談してみませんか?お互いいい結果を得られる…かも?」
[メイン] 緑野 望結 : 「……」
[メイン] GM : ここが判定のしどころさんなんDA!
[メイン] リョウ : 隠している本人の気持ちを探る…
隠蔽術?だな!
[メイン] リョウ : マイナス修正来るか…?
[メイン] GM : うおおお!
修正……あるのか
[メイン] GM : なければそのまま振っていただいて!
[メイン] 紫吹 焉 : プラスが欲しければ言って~
[メイン] リョウ : 欲しいけど…そしたら彩霞ちゃんの分がね
[メイン] 紫吹 焉 : あっそっかあ
[メイン] GM : やさc
[メイン] リョウ : 5ならでるやろ(慢心)
[メイン] GM : うおおおおお!どうぞ!
[メイン] 彩霞 : 手番余ったら変なことするから大丈夫や
[メイン] リョウ : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
[メイン] GM : つよい
[メイン] リョウ : 即公開情報かな?
[メイン] リョウ : ペルソナやし
[メイン] GM : ですね!
ただ今回もちょっと喋らせてもろて……
[メイン] リョウ : はーい
[メイン] 緑野 望結 : 「……ちょっと考える時間をください。私これからお父様とお話があるので。終わったら、また戻ってきます」
[メイン] リョウ : 「了解しました。」
[メイン] リョウ(双子) : 「あのレスバパパに伝わるのはまずくないかい…?ほらただでさえこうして敵陣営連れ込んでるのに…。」ヒソヒソ
[メイン] リョウ : 「…。」
[メイン] GM : そう言うと望結はあなたたちに一礼をして部屋から出て行きます
みなさんは暫く部屋の前で彼女の事を待ちますが、待てど暮らせど望結は戻ってきません。どうしたのか心配になったあなた達が探しに行くと、彼女は家の奥の方にある部屋に里長と共にいました。
[メイン] 里長 : 「とにかく……今のままで頼みますよ。きちんと歌姫らしくしてればあんな偽りの歌姫なんかに負ける通りはないんすから。ボロを出さないように」
[メイン] 緑野 望結 : 「……はい。分かってます」
[メイン] 里長 : 「じゃあよろしく頼みましたよ。おいらはこれからレスバ……じゃなくて会議があるので」
そういって里長はあなたたちに気付くことなく部屋から出て行くでしょう
[メイン] 緑野 望結 : 「…………」
一人残った彼女は暫く黙ったかと思うと
[メイン] 緑野 望結 : 「ふ、ふえ、ふえええええ! もう無理だよぉ! 辛いよお! なんでもう一人の歌姫なんて出てくるのよぉ……」
シクシクと泣き出しました
[メイン] 緑野 望結 : 「私なりに頑張ってはいるけど、こんな状況なんて教わってないしお父様もみんなもなんかピリピリしてるしぃ……神社の巫女さんも前までは優しかったのに今はなんか冷たい……」
[メイン] 緑野 望結 : 「みんな仲良く出来ればそれが一番なのに……どうしてお父様はあんなに偉そうなんだろう……うぅ、私もみんなが怖くてあんな態度なんだから人の事は言えないか」
[メイン] 緑野 望結 : 「「これ、あんまり知られてないんすけど実年齢より低い年齢を言うことで周りからあの子大人っぽいよねって言われる効果があるんすよ。試してみてくださーい」ってお父様に言われたから15歳ってことになってるけど……私本当は18才だし、全然大人になれてないなぁ……」
[メイン] 緑野 望結 : 「……で、でも私歌姫なんだから頑張らないと!里のためにうん! 頑張る! ……できる限り、手に負える範囲で」
[メイン] 緑野 望結 : 「あの人達にも私の感じてること、伝えなきゃね。どうやって伝えるのがいいかな……
「本意ではありませんが、私もこの里の事は大事に思っていますので。……くれぐれも悪用しないでくださいね」
……これだ! これでいこう!」
[メイン] GM : そういって一人で小さくえいえいおーをした望結が振り向くと、近くにいたあなた達と目が合います。
[メイン] リョウ : 「…。」
[メイン] 緑野 望結 : 「…………」
[メイン] 緑野 望結 : 「……ごめんなさいごめんなさい! こんな感じですみません!」
彼女はものすごい勢いで地面に頭をこすりつけました。
[メイン] GM : というわけでペルソナの真実を公開するんda!
[メイン] リョウ(双子) : 「デジャブぅ…。」
[メイン] GM : 緑野 望結 ペルソナ
『寡黙で真面目な女の子』
真実:【些細な嘘】
・この【真実】を獲得したとき、年齢、性別、流儀、信念の中から好きなだけ選ぶ。そして、それらのデータを自由に設定する。この【真実】が公開されると、この【真実】の持ち主のそれらのデータが、設定したデータに変更される。
年齢15才→18才
信念律→和
[メイン] リョウ : 「せめて取り繕う努力くらいは…いえ。」
「ひとまず頭を上げていただけませんか?歌姫様。」
[メイン] リョウ : 「誰かに見られては事ですから…。いえ、この人数に見られてる時点でだいぶ手遅れですが。」
[メイン] 緑野 望結 : 「ふぇ、ふぇ……す、すいません。こんな『私』誰にも見せるなと家の人達から固く言われていて……そうですよね、手遅れですよね……お、怒られる……」
[メイン] 援護部隊 : 「小動物…。」
「正体表したね…。」
「ちょっと親近感…。」
[メイン] リョウ : 「…少々頼りなくなりましたが、問題ありません。」
「貴方がどんな方であれ、我々は自らの任務をこなすだけですので。」
[メイン] リョウ(双子) : 「あー、かわいらしくていいと思うよ!年相応って感じ!」
[メイン] 緑野 望結 : 「えへ、あへへ……そうですかね……あ、じゃないですよね、任務。『のぞみの詩』のこと」
[メイン] 緑野 望結 : 「でもこれ、私が勝手に思ってるだけかもしれないし合ってる保証はないんですけど……あ、で、でも私なりには一生懸命向き合った結果っていうか……」
[メイン] リョウ : 「歌姫であるあなただけが気付ける事があったのでしょう。」
「我々は貴方を信用しています。だからどうか…。」
[メイン] 緑野 望結 : 「は、はい! 私ももっと儀式が、里が良くなればなって思っているので! ……思ってるだけなんですけど」
[メイン] 緑野 望結 : 「だから、何かのお役に立てるのであれば」
【詩への違和感】を渡すぞ~
[メイン] GM : 欲しい人~
[メイン] 彩霞 : はーい
[メイン] 紫吹 焉 : じゃあ感情共有で貰う形にしよかな!
[メイン] 紫吹 焉 : 見つかると追い出されるから屋敷じゃグリちゃんの中に隠れてるってことで…(本音:出てくるとうるさいしややこしくなる)
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : そしてガワは堂々と浮遊している
[メイン] リョウ : こわ
[メイン] GM : 主人がいるよりやばいのでは?
[メイン] 援護部隊 : じゃあ頑張って隠そうとやいのやいのしてます
[メイン] 援護部隊 : 違うんです、屋敷の中で大玉転がしの練習がしたくて…
[メイン] 里長 : 仮にそれが本当だとしてもダメですよね?
[メイン] 紫吹 焉 : ほう中々レスバが強いな
[メイン] 援護部隊 : それってあなたの感想ですよね?
[メイン] リョウ : とりあえず感情共有でどのみち全体公開かな…?
[メイン] GM : 了解ナス!では公開するぞ~
[メイン] GM : 【詩への違和感】
『緑野 望結』が小さい頃から『のぞみの詩』を見続け、学び続けた結果浮かんできた違和感。
今まで誰にも言えなかったのは自信がなかったからか、『歌姫』だからか。
[メイン] GM : 【詩への違和感】の【秘密】
『のぞみの詩』は素晴らしい歌だ。土地を豊かにし人々を笑顔にするために創られたという話だったが、それは間違いないだろう。
ただ、だからこそおかしい。詩の所々が抜け落ちているような、最後の部分がどこか中途半端で歯切れが悪いような、そんな違和感が至る所に転がっている。
どうすれば正解になるかを上手く言葉にすることはできない。でも、この詩には『なにか』が間違いなく欠けている。
この【秘密】と、妖魔『龍飢』・儀式の神官の【秘密】が全て公開情報の場合、新たなHOが一つ公開される。
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] リョウ : ある、あるけどどうしよう
[メイン] リョウ : 次の行動にもかかわるだろうし渡すか
でも強制クライマックスとか戦闘開始とかだと怖い…
[メイン] 紫吹 焉 : 3サイクルって書いてあるし多分大丈夫…
[メイン] 彩霞 : 大丈夫だって安心しろよ〜
[メイン] リョウ : 神官の秘密を渡します…対価欲しいな!
[メイン] リョウ : 紫吹ちゃんの秘密と交換でいかがですか!
[メイン] 彩霞 : しゃーない、交換じゃ!
[メイン] 紫吹 焉 : 本当はしゃーないと思ってなさそう
[メイン] GM : うおおおおお!では紫吹ネキの秘密と神官の秘密がとりあえず公開情報ですンゴね
[メイン] GM : 紫吹ネキの方から……
[メイン] GM : 紫吹 焉の【秘密】
あなたは大のお米好きである。当然『無問米』も今まで何度も食し任務や人間関係の疲れを癒やしてもらってきた。
そんな折偶然耳に入った今回の里の騒動。民衆側にも色んな想いがあるのはわかるが今まで散々『無問米』に助けてもらった身。今回はスパイとして今までお米を作ってくれていた緑野家側の儀式の成功に協力しよう。なによりもし歌姫から緑野家の声が消え、土の成分が変わり、お米の品質が落ちてしまうようなことがあればお腹の、世界の危機だ。
あなたの本当の【使命】は『緑野 望結を歌姫として、儀式で詩を紡いでもらうこと』である。
[メイン] GM : 続いて神官の秘密
[メイン] GM : 神官の【秘密】
あなたたちはもし儀式の直前まで本当の『歌姫』が見つからなかった場合、二人の候補に『のぞみの詩』を紡いでもらい、最後までその場に立っていたものを真の『歌姫』として選定しようと考えている。恐らくその場はお互いの陣営の人間や、彼らが雇ったシノビも入り乱れる状態になるだろうがそれでも構わない。
支持者に詩で力を与えられてこそ本物の『歌姫』だ。
目立ったものがないこの村には『無問米』が、『歌姫』が絶対に必要だ。
この秘密を手にしたpcはHO『のぞみの詩』を獲得する。
[メイン] GM : 『のぞみの詩』のハンドアウト!
[メイン] GM : 『のぞみの詩』
長年飯鉢の里の『歌姫』によって紡がれ続けてきた詩。
この詩によって実り豊かな土を産み出す事が出来るため、名産である『無問米』にはかかせないものらしい。
とても美しい音色で、聞いた人々の士気をあげることもできるようだ。
『のぞみの詩』はルール上儀式忍法として扱い、クライマックスフェイズ(儀式当日)でのみ使用出来る。
[メイン] GM : ~効果~
・このハンドアウトはルール上特殊な『儀式忍法』として扱い、儀式はすでに成功し、効果が発揮されているものとする。また、この忍法は持ち主がクライマックスフェイズの戦闘に参加していない場合でも使用出来る。
・持ち主はそれぞれ【瑠璃川 咲希】と【緑野 望結】。初期念度はどちらとも3。それぞれの『歌姫』に対してプラスの【感情】を持っているキャラクターの数だけその『歌姫』が謳う『のぞみの詩』の念度は1上昇する。
・この儀式忍法が存在する限り、それぞれの『歌姫』の味方の陣営のキャラクターは全ての判定にプラス1の修正がつき、1ラウンドに使用出来るコストが1増える。
また、敵対する陣営のpcは全ての判定にマイナス1の修正がつく。
どちらの陣営かの判断は【使命】(本当の【使命】が公開されているならそちらを優先)で決定し、どちらの陣営でもないキャラクターは全ての修正を受けない。
・この儀式忍法の【念度】が1以上ある限り、儀式忍法の持ち主は戦場にいない場合でも感情修正を行う事が出来る。
・この儀式忍法に対してその戦場に存在するキャラクターは1ラウンドに1度だけ忍法【かばう】を使用することが出来る。(コストは発生する)
[メイン] GM : 以上です!
長くてごめんね……あと【のぞみの詩】に秘密はないです!
[メイン] GM : そして3つが公開になったので新たなやつを!
[メイン] GM : HO【対立の真相】
二人の【歌姫】、妖魔【龍飢】、詩への違和感……調べてみればこの里にも、儀式にもおかしな所が多く存在している。
『歌姫』を選定し、『のぞみの詩』を紡ぐ……それはこの里にとって大事なことではあるがこのまま進んでいいのだろうか。
……そもそも本物の『歌姫』を選定すると言ってこの状況を作り出した中心は誰だった?
このHOに【情報判定】を行う場合、シーン表は固定される。
また、このHOの【秘密】は公開情報になる。
[メイン] GM : 以上です
長かったですがこれで全部なんDA!
[メイン] 紫吹
焉 : うーん、自分の使命『緑野 望結を歌姫として、儀式で詩を紡いでもらうこと』は
神官の秘密にある「あなたたちはもし儀式の直前まで本当の『歌姫』が見つからなかった場合、二人の候補に『のぞみの詩』を紡いでもらい~」
の時点で達成されたとみなすのでしょうか!多分違うんだろうけど…
[メイン] GM : あ、そこわかりにくいですンゴよね。
ゲーム的な説明になってしまうのですがクライマックスで勝者の陣営になった段階で紡いだ(紡ぎきった)と言う扱いにしたい感じです
[メイン] 紫吹 焉 : その時点ではまだ歌姫となってないのもありますね…了解です!
[メイン] リョウ : 調べられることが増えた…が、ワイは後ろに託すしかない…。
[メイン] リョウ : ひとまず忍法色々使っていきます
[メイン] リョウ : まず根!
[メイン] リョウ : に合わせて朱面!
[メイン] GM : どうぞ~
判定バンバンいっちゃっていいですンゴよ
[メイン] GM : うおおおおお!
[メイン] リョウ : SG>=5 朱面 (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] リョウ : これで判定に+2
[メイン] リョウ : SG+2>=5 根 (SG+2@12#2>=5) > 8[2,6]+2 > 10 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : やりますねぇ!
[メイン] GM : いいゾ~これ
[メイン] リョウ : 続いて教導、かばうを今増やした草に
[メイン] 神成 笛 : 修正します
[メイン] リョウ : はい…
[メイン] GM : かなしいけどこれもシノビのせかい……
[メイン] リョウ : SG-1>=5 教導 (SG-1@12#2>=5) > 9[3,6]-1 > 8 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : つよい
[メイン] GM : 逆境につよい
[メイン] リョウ : ヨシ!
[メイン] リョウ : ここで双子の効果を使用
[メイン] リョウ : 根と教導、法盤を入れ替えます
[メイン] リョウ : 獣化、爪穿、闇斑を代わりに修得
[メイン] リョウ : 最後に整備班、次の獣化を成功扱いに!
[メイン] 紫吹 焉 : 初めて完璧に決まった!
[メイン] 紫吹 焉 : フルコンボだドン!
[メイン] GM : ふつくしい……
[メイン] リョウ : うおおおお!完全体になったぞ!
忍法数は中忍並…
[メイン] リョウ : もうないかな…?ないな!ひとまず忍法処理はここまで!
[メイン] GM : 了解です~!
[メイン] 紫吹 焉 : 今まではかばえない草が爆誕したり整備班を忘れてたりしてたからな…
[メイン] リョウ : いやほんとお恥ずかしい…
[メイン] 彩霞 : 今のリョウくんは優秀な個体ですねぇ…
[メイン] リョウ(双子) : 双子要員は仕事を終えたので次のシーンくらいで死…お家に帰ります
[メイン] GM : では3サイクル目の紫吹ネキの手番から再開します~!
[メイン] 紫吹 焉 : 望結ちゃんを孤児院に連れて行こう(提案)
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 歌姫バチバチですよ、悪魔
[メイン] リョウ : なんてことを…修正しに行くか!
[メイン] 紫吹 焉 : することは望結ちゃんと感情なので、不利益になるならせんでもええですわよ!
[メイン] 彩霞 : ワオンはしに行くでい
[メイン] リョウ : ワイら友達やろ!遠慮すんなって!
[メイン] GM : この団結力……協力型だな!(確信)
[メイン] 紫吹 焉 : ありがてぇ…登場は望結ちゃんと咲希ちゃん、PCは任意で!
[メイン] 彩霞 : 出ます
[メイン] リョウ : 出まする
[メイン] GM : 了解です~
では2d6をオネシャス!
[メイン] 紫吹 焉 : ところで儀式の説明ですけども「双方の儀式が生きてる限り、全PCの修正は打ち消し合って±0」って認識で合ってますかね!
[メイン] GM : あってますあってます
[メイン] 紫吹 焉 : じゃあ使命で敵対する方が生きてること自体が不利益に直結するわけではないと!嬉しいね♡
[メイン] 紫吹 焉 : 2d6 (2D6) > 5[2,3] > 5
[メイン] GM : 5は出たので……12まで飛びます
[メイン] 彩霞 : あっ
[メイン] リョウ : えっ
[メイン] GM : 12:緑野家の煌びやかな雰囲気に似つかわしくない不気味な人形が浮いている。流れ者だと自分では言っているが……?
シーンプレイヤーは自身の所有する忍具を一つ選択しランダムに選ばれた【特技】で判定することが出来る。
判定に成功した場合、選んだ忍具の数が3倍になり、失敗した場合その忍具は失われる。
[メイン] ギャンブル人狂 : 「……こんにちハ!」
[メイン] 紫吹 焉 : ちょうどいい、続きのシーンですね!
[メイン] 紫吹 焉 : 「こんにちわ!」
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : みんなで望結ちゃんの部屋から出たとこかな!
あっ望結ちゃんの襟を咥えて運んでます
[メイン] 緑野 望結 : 「ひぃ、ひぇぇぇぇ……た、食べないでくださいぃ」
[メイン] 紫吹 焉 : 「グリちゃんはとっても優しいから大丈夫!」振り向かずに適当言ってる
[メイン] 緑野 望結 : 「顔が優しくないです……」
[メイン] ギャンブル人狂 : 「ギャンブル……やらなイ? 期間限定大サービス中だヨ!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「やるやる!焉ね、今ラッキーが2連続で起こってるもん!何を賭けるの?」二つ返事!
[メイン] ギャンブル人狂 : 「手をつけてはいけないものを掛けてからが本当のギャンブル……つまり、シノビの生命線、忍具だネ!」
[メイン] ギャンブル人狂 : 「私のお口に入れて念じたら三倍になって返ってくるヨ!」
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : 「怪怪怪怪怪(ケケケケケ)!!!喜んでベットするぜェ!」
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : 右眼が望結ちゃんを伝ってべとりと落ち、人形の口に吸い込まれます。
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : これ、兵糧丸なんです
[メイン] GM : 嘘だろ……
[メイン] 紫吹 焉 : 「頑張れーグリちゃん!」
[メイン] 緑野 望結 : 「私は何も見てない私は何も見てない……」
[メイン] GM : ではまず最初に判定する特技をランダムで決めるんda!
[メイン] 紫吹 焉 : rtt ランダム指定特技表(5,6) > 『戦術』意気
[メイン] 神成 笛 : そこそこですね…
[メイン] 彩霞 : いけそう 修正いる?
[メイン] GM : 割と良い位置
[メイン] 紫吹 焉 : 修正くれた人には勝ち分分けてあげる…
[メイン] GM : うぉぉぉぉぉ!
[メイン] リョウ : 失敗するやつ…
[メイン] 彩霞 : 修正渡します
[メイン] 紫吹 焉 : うおお!
[メイン] 彩霞 : 2人に勝ち分渡したら焉ちゃん利益無いのでは…?
[メイン] GM : たしかに
[メイン] リョウ : 失敗で損よりはマシってくらい
[メイン] 紫吹 焉 : あっそっかぁ じゃあ締切!
[メイン] 彩霞 : こっちには遁甲符も控えてんのよ
[メイン] GM : うおおおお!
では+1修正でどうぞ!
[メイン] 紫吹 焉 : SG+1 (SG+1@12#2>=7) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功
[メイン] GM : やったぜ
[メイン] 彩霞 : しゃああああ!!!!
[メイン] 紫吹 焉 : 嬉しいね♡
[メイン] リョウ : 増えたぁ
[メイン] 紫吹 焉 : じゃあ自分と彩霞ちゃんに1つずつ分配してもろて
[メイン] ギャンブル人狂 : 「おめでとウ!……三倍返しだヨ!」
口から目玉を3つ出します
[メイン] 紫吹 焉 : 「目玉が増えるよ!やったねグリちゃん!」
[メイン] リョウ : 化け物…
[メイン] 神成 笛 : 2回目刺されても大丈夫だな
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : 「よく考えたら四ツ目になるじゃねェか!不気味だから持っとけ!」彩霞ちゃんに1つあげる!
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : ベチャア
[メイン] system : [ 紫吹 焉 ] 忍具 : 1 → 2
[メイン] 彩霞 : 「ありがたいが汚いのぅ、幽霊持っときんさい」フレーバー幽霊に持たせときます 受け渡しはしない
[メイン] 幽霊 : 「…きったね、うへぇ…」
[メイン] 紫吹 焉 : 「やっぱり今日はついてたね!こうやって、『歌姫』達が心を開いてくれたもん!」
[メイン] 緑野 望結 : (誰かこの空間から助けて……)
[メイン] リョウ : 「今まさに心が閉ざされそうな状況な気も…。」
[メイン] 紫吹 焉 : 「じゃあ望結ちゃん、もう1人の『歌姫』にご挨拶に行こ?」
[メイン] 緑野 望結 : 「え、私ですか…………えっ!? 瑠璃川さんの所に?」
[メイン] 緑野 望結 : 「ご挨拶と言ってもお話する話題も勇気も……」
[メイン] 紫吹 焉 : 「望結ちゃんは本心では緑野家だけじゃなくて里全体のことを思ってる優しい子だよね!でも行動に移さなきゃ何も考えてないのとおんなじだよ?」
[メイン] 緑野 望結 : 「それはもちろんそうなのですが……で、でもお父様がなんと言うか……それに向こうの人達も私には良い印象を持っていないでしょうし……」
ウジウジ
[メイン] 紫吹 焉 : 「そういう時はお土産を持っていこうよ!この屋敷にいくらでもあるよね?」
[メイン] 緑野 望結 : 「色んな人がお取引がくるのでそう言った類いのものは多分、それなりにあるとは……」
[メイン] 紫吹 焉 : 「名付けて相手から物資を取り上げて、窮した相手にそれを恵んで恩を売る作戦!」
[メイン] 緑野 望結 : 「ま、マッチポンプでは……余計に怒りを買いそうな気が」
[メイン] 紫吹 焉 : 「前も言ったよね!孤児院のみんなは飢えてるから、そこまで思考が回らないと思うの!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「咲希ちゃんは賢いけど、他の子どもたちを取り込んで望結ちゃんに感謝させればそれを咎めることはもう難しいでしょ?」
[メイン] 緑野 望結 : 「う……わ、わかりました。上手くいく気はあまりしませんけど、ご挨拶くらいなら」
[メイン] 紫吹 焉 : 「やった!じゃあ、さっそくお米持って行こう!」
[メイン] 紫吹 焉 : ついてくる人はリアクションよろしくなのだ!
[メイン] 彩霞 : 「米は2俵ぐらいでええかの」勝手に持ってきた物を用意してます
[メイン] 紫吹 焉 : どろぼう!
[メイン] リョウ : 荷物持ちでもするか…
[メイン] 彩霞 : リョウくん達に持たせます
[メイン] 紫吹 焉 : 双子の描写とか入れてもいいのよ…
[メイン] リョウ : 「手段はともかく、物で懐柔するのはいい案ですね。…よっと。」
[メイン] リョウ(双子) : 「いやぁ、もう立派な共犯者ですね!」
「私はここで失礼しますので、咲希ちゃんによろしく言っておいてくださいね。」
[メイン] リョウ(双子) : 「仕事が終わるか、その人が死んだらまた回収に来ますので。以後よろしくです!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「えー!どこ行くの?」
[メイン] リョウ(双子) : 「私は『役割』を終えたので。後はそっちのリョウに任せて…観光とか?」
[メイン] リョウ(双子) : 「それでは、お互い生きていたらまた。」
ドロン
[メイン] 紫吹 焉 : 警告する!お前は戦いから逃げようとしている!
[メイン] 彩霞 : 「なんじゃ、寂しくなるのぅ。しばらく観光するならお土産でも買っとくかえ」
[メイン] リョウ(双子) : 接近しか攻撃忍法ないんで…
[メイン] リョウ : 「…騒がしいのは置いておいて、作戦を続行しましょう。」
[メイン] 紫吹 焉 : では孤児院に移動!
[メイン] GM : ジャンプ!
[メイン] 紫吹 焉 : 「ただいまー!」
[メイン] 紫吹 焉 : 米俵を担いだ援護部隊と望結ちゃんを咥えたグリちゃんを引き連れてる絵面だ
[メイン] 援護部隊 : えっほえっほ
[メイン] 緑野 望結 : 「こ、こんにちは……」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「…………こんにちは」
子ども達には見えないように冷めた表情をしていますね
[メイン] 紫吹 焉 : 「みんな聞いてー!緑野家のお姫様が里長の意に反してお米を持ってきてくれたよ!」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「…………」
[メイン] 子ども : 「え、お米……!」
[メイン] 子ども : 「ひもじく……ない!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「嬉しいね!いっぱいご飯食べよう!」
[メイン] 援護部隊 : わっせ、わっせ
[メイン] 子ども : 「……わーい!」
[メイン] 援護部隊 : どう見ても怪しい集団が米をどさどさ置いてく
[メイン] 神成 笛 : 緑野の歌姫さんが貧民を気にしてくれるならもう孤児院の歌姫さんはいらないね!
[メイン] 瑠璃川 咲希 : は?
[メイン] 彩霞 : 天才か?
[メイン] 紫吹 焉 : 孤児院の人ってそんなに冷たいの!?
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「…………どういう風の吹き回しですか」
あなたたちの方に近寄ってきて小声で尋ねます
[メイン] 紫吹 焉 : 「あのねあのね、望結ちゃんは本当は里を思って何とかしたかったの!でも周囲に『歌姫』らしさを強要されて動けなかっただけだったんだよ!」小声~
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「歌姫らしさねぇ……そうなの?」
望結をチラリ
[メイン] 緑野 望結 : 「ひっ、そ、そう言う節もないわけではないというか……」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……あんたそんなしゃべり方だったっけ」
[メイン] 紫吹 焉 : 「咲希ちゃんなら分かってくれると思うんだけど?」
[メイン] 彩霞 : 「根は優しい子なんじゃよ、こんな感じでの」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「優しいっていうか、ビビってるようにしか見えないけど……それに、私なら分かるって、何もわかんないけどね」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「金持ちの気持ちなんか」
[メイン] 紫吹 焉 : 「だって、咲希ちゃんも周りの期待に押しつぶされて本当の自分を出せてなかったでしょ!」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「はぁ……なんか勘違いしてない? 私は別に無理矢理あの性格でいたわけじゃないし。……この『自分』と適当に表面取り繕って敵を作らないようにした『自分』。
どっちが生きやすいか天秤にかけて後者を取っただけ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……そっちのお姫様は知らないけどさ」
[メイン] 緑野 望結 : 「うぅ……」
[メイン] 紫吹 焉 : かわいそう…咲希ちゃんへのメンタルケアをくれよリョウくん(陽)!もういねぇ!
[メイン] 紫吹 焉 : 「いいのいいの!こうして交流を持つのが友達になる第一歩だから!」
[メイン] 紫吹 焉 : 咲希ちゃんの首をねじってご馳走に喜んでる子供たちの姿を見せます
[メイン] 子ども : キャッキャ
バクバク
[メイン] 援護部隊 : 「遠慮なく食べろ…。」
「おかわりもあるぞ!」
「うめ…うめ…。」1人だけパクパク
[メイン] 紫吹 焉 : こくまろ…
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……みんなにお米をくれたのは、感謝してるよ。含みナシで。でも、それ以上はなにもない」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「みんなが協力。ハッピーさいこー……な方法が見つかったわけでもないんでしょ? だったらやることは変わらない」
[メイン] 紫吹 焉 : 「そのことだけど、どうして『歌姫』は1人でなきゃいけないの?どっちも詩を読めるんだから、どっちも本物の『歌姫』でいいと思うの!」
[メイン] 瑠璃川 咲希 :
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……そんなの私に聞かれても。『のぞみの詩』が読めるってなったときに神社の神官の人が「正式な歌姫を決めなければ」って言い出して……
そこからはみんなの鬱憤もあってあれよあれよとギスギスな里のできあがりって感じだったし」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「いや、前からギスギスだったか。表面化してなかっただけで」
[メイン] 紫吹 焉 : 「神官!?そうだったんだぁ。まだまだ知らないことがいっぱいあるね!」
[メイン] 紫吹 焉 : じゃあ気まずくなった望結ちゃん連れて外に撤収する!
[メイン] 緑野 望結 : 「し、失礼しました……」
連れてかれます
[メイン] 紫吹 焉 : 「よかったねー望結ちゃん!みんな喜んでたし、仲良くなれたよ!」
[メイン] 緑野 望結 : 「仲良くなれた要素が一つもなかったと思うのですが……」
[メイン] 紫吹 焉 : 「今の出来事は劣性遺伝子みたいなものだから大丈夫!いつか効果が出るよ!」
[メイン] 紫吹 焉 : 望結ちゃんの心を奪ったのはグリちゃんの目玉…!異形化で感情判定!
[メイン] GM : マイナスの感情になりそう
判定どうぞ~
[メイン] 紫吹 焉 : SG (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : ソイヤ!
[メイン] GM : 成功!ではetをオネシャス!
[メイン] 紫吹 焉 : et 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
[メイン] 緑野 望結 : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)
[メイン] 紫吹 焉 : か弱くて保護してあげたい!アイジョウ!
[メイン] 緑野 望結 : い、い、い……
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : (口を大きく開く)
[メイン] 緑野 望結 : なんだかんだ動けない自分の手を引いてくれたことに友情です……
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : (口を閉じる)
[メイン] リョウ : やさしいせかい
[メイン] 紫吹 焉 : プラスの感情が3つ…!ヒトとの友情に感動
[メイン] 紫吹 焉 : シーンおわりで!
[メイン] GM : 了解です!
では続いて神成ネキ!
[メイン] 神成 笛 : リョウくんの秘密抜きます。一人でやります
[メイン] リョウ : 取っておいた修正が…
[メイン] 神成 笛 : 使ってもいいんだぜ?
[メイン] リョウ : 失敗しろーっ!!
[メイン] GM : 了解です!
では2d6をオネシャス……と言いたい所ですが残っているのが1個なんだ!
[メイン] GM : 2ですね
[メイン] GM : 2:夜。外灯がないためか月がよく見える。流石に夜に言い争う声は聞こえない。少しはゆっくりできるだろうか。シーンプレイヤーは通常の【行為判定】とは別に【感情判定】を行うことができる。
[メイン] GM : (お互いokなら)誰か出してもいいよ!
[メイン] 神成 笛 : とにかくリョウくんの秘密取ってからだ
[メイン] 神成 笛 : やることはもう決まってる。リョウ(双子)くんが孤児院から離れたところを見計らって襲撃します
[メイン] リョウ(双子) : わ、わぁ…。
[メイン] 神成 笛 : 夜だからいい感じに雰囲気出るな!骨法術で判定だ
[メイン] GM : いいゾ~これ
判定どうぞ!
[メイン] 神成 笛 : SG (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
[メイン] GM : 成功!ではリョウニキの秘密を送りますンゴね
[メイン] リョウ(双子) : ボコボコにされて動かなくなるね…
[メイン] 神成 笛 : 「なんと呆気ない……あなたのお陰でお屋敷での仕事が楽だったわ。とても嬉しかった……こいつを連れていけ」
[メイン] 神成 笛 : 終わりっ
[メイン] 神成 笛 : 感情どうすっかな~
[メイン] 神官A : おっ、ワイか?
[メイン] 神成 笛 : 神官…?正直神官でもいいんじゃないかと思っている
[メイン] 神官B : うぇるかむうぇるかむ~
[メイン] 神成 笛 : 全員ちょっとあれだな…いや思いついた
[メイン] 神成 笛 : 彩霞おばあちゃんと感情結びます
[メイン] 彩霞 : いやどす
[メイン] GM : 草
[メイン] 神成 笛 : 草
[メイン] 彩霞 : マイナスとるやん?
[メイン] 神成 笛 : よく考えたらこのサイクルリョウくんに修正してるから意味ないわ
[メイン] 彩霞 : 根と感情結ぼう
[メイン] GM : 歌姫と神官は拒否らないンゴよ~
[メイン] 神成 笛 : じゃあやっぱ神官とやるか
[メイン] 神官C : やったぜ
[メイン] 神官C : 誰と結びます?
[メイン] リョウ : AかBかCか…選び放題!
[メイン] 神成 笛 : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] 神成 笛 : はいB
[メイン] 神官B : いらっしゃい!
[メイン] GM : 神社くる?
[メイン] 神成 笛 : 行くわ。多分神官殿はどこにも出かけないやろ……
[メイン] GM : ジャンプ!
[メイン] 神官B : 「……こんにちは! なにかご用ですか?」
[メイン] GM : 背景は明るいけど多分続きだから夜なんだ!
[メイン] 神成 笛 : 夜ゥ!?昼にしてくれ~
[メイン] GM : 了解ナス!
[メイン] 神成 笛 : だって夜に尋ねるとか非常識じゃん
[メイン] GM : 夜襲も非常識では……?
[メイン] 神成 笛 : 常識が必要な相手じゃないからオッケー
[メイン] GM : 確かに!
[メイン] 神成 笛 : 「えぇ、儀式について聞きに来たの。そういう口実であなた達とも親交を深めたくて」
[メイン] 神官B : 「なるほど、ナンパですね!」
[メイン] 神成 笛 : 「フフフ、そういうことね」
[メイン] 神成 笛 : 対人術で判定します。便利だなぁこれ
[メイン] GM : (*^O^*)万能なんだ!
判定どうぞ~
[メイン] 神成 笛 : SG (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功
[メイン] 神成 笛 : あれーおかしいね失敗しないね
[メイン] GM : 成功!ではetをオネシャス!
[メイン] 神成 笛 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] 神官B : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
[メイン] リョウ : 相思相愛じゃん
[メイン] 神成 笛 : 儀式の権威に忠誠しまーす
[メイン] 神官B : 年がいってるのにナンパできるそのバイタリティに忠誠!
[メイン] 神官B : 「あなたも儀式、お手伝いしてくれますか!?」
[メイン] 神成 笛 : 「えぇ、もちろん。そのために来たのよ」
[メイン] 神官B : 「ありがとうございます! 成功、させましょう!」
[メイン] 神成 笛 : 終わり!閉廷!
[メイン] GM : では3サイクル目最後!
彩霞ネキ!
[メイン] 彩霞 : 対立の神槍行くわよ
[メイン] 神成 笛 : 力尽くで解決するという意思を感じる
[メイン] GM : 鞍馬味を感じる
シーンは固定なので……誰を出しますンゴかね?
[メイン] 彩霞 : 焉ちゃーん!
[メイン] 紫吹 焉 : 修正行きますわね 遁甲符一時預かり契約も望むなら…
[メイン] 彩霞 : あと望結ちゃそも
[メイン] リョウ : 女子会やね
[メイン] 幽霊 : 僕も行きます
[メイン] GM : 百合に混ざる男じゃん……
[メイン] GM : では固定シーンにイクゾー!
[メイン] GM : 対立の真相:神社の本殿の中。静謐な空気の室内にはあらゆる所にお札が貼られている。
[メイン] 彩霞 : なんだあっ!
[メイン] 神官A : 「あら、あなたたちは……どうしました?」
[メイン] 神官B : 「しました~?」
[メイン] 神官C : 「……」
[メイン] 彩霞 : 「うむ、ちょっくら歌姫とのぞみの歌について聞きたくての」
[メイン] 彩霞 : 「好奇心旺盛な子どもと歌姫候補本人を連れてきたぞぃ」
[メイン] 紫吹 焉 : 「焉は咲希ちゃんの話が気になって来ちゃった!」
[メイン] 緑野 望結 : 「こ、こんにちは……」
[メイン] 彩霞 : 「詩への違和感、妖魔の謎…何やら歌姫本人達も儀式についてちょっとした疑問は抱えておるようでの」
[メイン] 彩霞 : 「この儀式には私の旧友も参加するもんでな、不安点は解消しときたいじゃよ」望結ちゃんの方をチラリ
[メイン] 緑野 望結 : 「……ほえ? えっと……あれ?」
[メイン] 神官A : 「違和感ですか~? 私達は特に何も……
とにもかくにも正しい『歌姫』を選定して歌ってもらわないとこの里はやっていけませんので~」
[メイン] 神官B : 「いけませんので!」
[メイン] 彩霞 : 「この儀式、歴史は長いんかの?」
[メイン] 神官A : 「そうですね~正確な時期は明言出来ませんが、150年以上の歴史があると聞いています」
[メイン] 彩霞 : 「ふぅむ、つまりそれだけの間龍飢を封印し続けてるとな」
[メイン] 神官A : 「『龍飢』…………ああ、かつてこの里に現れたという妖魔のことですね。そうですね~『のぞみの詩』との因果関係ははっきりとはしていないのですが、恐らくそういうことなのではないかと~」
[メイン] 神官C : 「……」
[メイン] 彩霞 : 「…ほう、ではそっちの赤髪に聞きたいのぅ、うぬはこの詩が龍飢に効果があると思うか?」
[メイン] 神官C : 「……さあ? それに、実際に出てきたりしていないのだからどっちでも良いのでは」
[メイン] 彩霞 : 「ふむ、良き事を教えよう。人間はの、相手の標的が自分からズレると油断が表情に現れる。そういう子が入り込みやすくて狙い目なんじゃ」
[メイン] 幽霊 : Aの真後ろに僕がいます
[メイン] 幽霊 : じゃ、入りますね。憑依術 ようわからんから尋問は秘密取った後で
[メイン] 紫吹 焉 : 修正!遁甲符あずかる…?
[メイン] 紫吹 焉 : あっダメだ
[メイン] 紫吹 焉 : そっちだと修正できない!
[メイン] 彩霞 : 判定はこっちがやります!
[メイン] 紫吹 焉 : 持ってた!やったぜ
[メイン] 彩霞 : 遁甲符1個渡しやす
[メイン] 紫吹 焉 : 使わなかったら返すということで!修正します!
[メイン] GM : 準備万端だぜ!
では判定どうぞ!
[メイン] 紫吹 焉 : ウオオオオオ!
[メイン] 彩霞 : SG>=4 (SG@12#2>=4) > 6[3,3] > 6 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : やりますねぇ!お返しします
[メイン] GM : やったぜ
[メイン] GM : では「対立の真相」が公開情報になりますンゴね……
[メイン] GM : 幽霊に憑依された事に気付いたのか、一瞬神官Aの表情が変わります。
次の瞬間、ものすごい風圧と共に幽霊くんは神官Aの中からはじき出されてしましました。
[メイン] 紫吹 焉 : 幽霊ーッ!!
[メイン] GM : 秘密はちゃんと取れてるから大丈夫です!
[メイン] リョウ : 有能
[メイン] 幽霊 : 「なにっ!?」壁に叩きつけられる
[メイン] GM : 部屋の中に巻き起こった激しい風。それによって壁中に張られたお札が剥がれていきます。
[メイン] GM : 風が収まり露わになった壁には、禍々しい妖魔の絵が描かれていました。恐らく、それが『龍飢』なのでしょう。そしてそのすぐ側には妖魔と向き合い力強く歌う『歌姫』の姿が同じように描かれたいます。……二人の『歌姫』が
[メイン] GM : そんな感じで公開するんDA!
[メイン] 紫吹 焉 : これはいい演出ですよ…
[メイン] GM : 「対立の真相」の【秘密】
妖魔【龍飢】は以前歌姫によって紡がれた詩によって封印された。それは事実。だが、それは一人の歌姫によって謳われたものではない。二人の『歌姫』が互いを里を想い、儀式として奏でた『希望の詩』によって妖魔は封印されたのだ。
ただ里側の犠牲も大きく歌姫の一人はその儀式の最中、妖魔の攻撃によって亡くなってしまった。悲しみに暮れる人々と、残った豊かな大地。その隙を残っていた【龍飢】の残党に突かれた。
今では彼らは『儀式の神官』を名乗り、儀式を変え、『希望の詩』を妖魔への封印部分を抜き出した『のぞみの詩』に変えた。そして長年栄養を吸い続けた主人の帰還を今か今かと待ち望んでいる。
この秘密が公開されたタイミングで儀式の神官の【秘密】更新され、HO『希望の詩』が公開される。
[メイン] GM : 神官の秘密を更新するぞ!
[メイン] GM : 神官の【秘密】 【更新後】
あなたたちの正体は妖魔【龍飢】の部下である。遙か昔、主人が封印されてしまってから少し経った後、あなたたち期を見計らい生き残った【歌姫】の親族に語りかけた。
「手柄を全て自分達の家のものにしてしまえばいい」と。
「『歌姫』は自分の娘ただ一人で、彼女によって里は守られ、豊かなのだということにすればいい」と。
「そうすれば、いつまでもどこまでもあなたの家は、あなたは繁栄するだろう」と。
簡単だった。彼らは、人間は権力にも誘惑にも弱かった。
その後は着実に地位を固める緑野家の裏で邪魔するものを、不都合な真実を知るものを排除した。その中には生き残った『歌姫』もいたが、『権力の一極集中を嫌った里の者による暗殺』だと伝えると、彼らは対して気にもとめていなかった。
そうして真実は欲望と怒りに覆い隠され、いつしか里の誰もが『歌姫』は一人であると疑わなくなった。緑野家の人間も含めて。
もう、封印を破るための主人のエネルギーは万全だ。できれば今回の儀式も成功させて120%の状態でお出迎えしたかったが計画がばれてしまっては仕方がない。
絶やしたと思っていたもう一人の『歌姫』の血を引く少女もどうやら現れてしまったようだが、この里の、彼女達の対立を見れば詩など紡げるはずがない。やはり人は愚かだ。
あなたたちの本当の【使命】は『主人の復活を祝い、そのついでとしてこの里を滅ぼすこと』である。
[メイン] GM : そして希望の詩もいくぞ~
毎度長くてごめんね……
[メイン] GM : 【希望の詩】
遙か昔に二人の『歌姫』によって紡がれ、『龍飢』とその手下によって隠された続けた本当の『のぞみの詩』。
土地の豊饒を願うと共に、妖魔を封じる願いも込められている。
すでに【龍飢】の部下によって詩の一部が抜け落ちてしまっているが、『歌姫』二人の心が通じ合った時、もう一度新たに紡ぎ出すことができるようだ。
『希望の詩』はルール上儀式忍法として扱う。この儀式忍法は『のぞみの詩』の持ち主である二人がお互いにプラスの感情を持っている場合のみクライマックスフェイズ(儀式当日)で使用できる。
[メイン] GM : あ、希望の詩に秘密はないです!
[メイン] GM : ~効果~
・このハンドアウトはルール上特殊な『儀式忍法』として扱い、儀式はすでに成功し、効果が発揮されているものとする。また、この忍法は持ち主がクライマックスフェイズの戦闘に参加していない場合でも使用出来る。
・持ち主は【瑠璃川 咲希】と【緑野 望結】。初期念度は16であり、それぞれの歌姫にプラスの【感情】を持っているキャラクターの数だけ『希望の詩』の念度は2上昇する。
・この詩の持ち主は戦場にいない場合でも感情修正を行う事が出来る。
・この儀式忍法が存在する限り、『歌姫』に歌を紡いでもらうことが【使命】のキャラクター(本当の【使命】が公開されているならそちらを優先)は全ての判定にプラス1の修正がつき、使用出来るコストが1増える。また戦闘中に一度だけ好きなタイミングで【生命力】を1点か変調を1つ回復することができる。
・この儀式忍法が存在する限り、妖魔【龍飢】の最大生命力は半分になり、ラウンド終了時の生命力の回復効果は使用出来なくなる。
また使用出来る忍法の数が4つ。奥義の数が2つ減少し、暴威による変調回復は行えなくなる。
・この儀式忍法に対してその戦場に存在するキャラクターは1ラウンドに1度だけ忍法【かばう】を使用することが出来る。(コストは発生する)
[メイン] GM : 以上です!
[メイン] 彩霞 : 「…」
[メイン] 幽霊 : 「こいつら妖魔かよ!…仲間じゃん」
[メイン] 紫吹 焉 : 「望結ちゃーん!」強風から望結ちゃんをかばって壁を見るのが遅れてる!
[メイン] 緑野 望結 : 「ひぃぃぃぃぇぇぇぇ……あ、ありがとうございます」
[メイン] 神官A : 「あは。あはははは! はー……本当はもうちょっと隠していたかったけど、バレちゃったらしょうがないね。私が、一応黒幕です」
[メイン] 彩霞 : 「この絵、2人の歌姫は対立する必要が無い…という解釈で合っとるかの」
[メイン] 紫吹 焉 : 「えっ!?」目視確認!
[メイン] 彩霞 : 「相変わらず、妖魔も人も愚かよの…まぁそれを利用した分主らのが幾分が上手じゃったか」
[メイン] 神官A : 「愚かなのは人間だけでしょ? 黒幕って言っても私、基本外堀を埋めたりそそのかしたりしただけなので……緑野家の人間とかを、ね?」
望結をチラリ
[メイン] 緑野 望結 : 「わ、私こんなこと知らないです! 知らない……」
[メイン] 彩霞 : 「阿呆、この子は関係ないわ。血筋だけで判断するな下衆め」
[メイン] 神官A : 「あはー、知ってるよ。っていうか今の当主も知らないんじゃない? 人間は都合の悪いことをすーぐ抹消して、忘れたがるから」
[メイン] 神官A : 「本当はこの憎たらしい壁画も詩も完全にぶっ壊せればよかったんだけど……なーんか変な力が働いてるみたいでねぇ。まあ、でも関係ないよね? だってあなたたち、紡げる? 二人で詩」
[メイン] 緑野 望結 : 「……」
[メイン] 彩霞 : 「大丈夫、望結の強さは10年前から知っとる」
[メイン] 紫吹 焉 : 何ッ!?
[メイン] 緑野 望結 : 「え……?やっぱり、もしかして……」
[メイン] 彩霞 : 「この村の景色もあの約束も、望結が守るんじゃ。出来るか出来ないかじゃなく、やらねばならん」
[メイン] 彩霞 : 「こんな老人にも望結にはその力が備わってるのは分かる。私は子供相手でも出来ん約束はせんぞ?」
[メイン] 緑野 望結 : 「……」
[メイン] 神官A : 「あはは。そっか~今回は強いナイトのみなさんもいるんだもんね。では皆様、精々頑張って。儀式当日、ご主人様は目覚める予定ですので、どうぞ里毎踏み潰されちゃってください」
[メイン] 神官A : 「ま、それより前に死んじゃうかもだけど」
[メイン] 幽霊 : 「人間は死んででも止める時あるんで、あんま舐めない方がいいですよ」
[メイン] 神官A : 「あはー、舐めてないよ。ずっと見てきたから人間。愚かさも弱さも分かってるってだけ」
[メイン] 彩霞 : 「…焉ちゃん。いざとなかったら望結を頼むでな。人について知れるチャンスじゃしの」
[メイン] 紫吹 焉 : 「任せてー!焉、わくわくしてきちゃった!だって、もう2人の仲を裂けるものはないってことだもん!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「あのねあのね!ヒトは愚かだけど、自分以外の幸せを願うことができるすごい生き物なの!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「こんなことが分かる前から、咲希ちゃんと望結ちゃんは仲良くなろうとしてるの!だからきっと、2人で詩を紡げる!」
[メイン] 神官A : 「へ~仲良くねえ……とてもそうは見えなかったけど」
[メイン] 神官A : 「それにさあ……今だって危ないとか思わない? もう一人の歌姫」
[メイン] GM : そういって彼女達は黒い影に飲まれて消えていきました……
[メイン] GM : そんな感じでマスターシーンに入るんDA!
[メイン] GM : では本日も再開していきます~
黒幕女3人衆が消えたところから……
[メイン] GM : では場所は変わって孤児院。
リョウニキや神成ネキ、そして咲希や子ども達がいるところに妖魔が襲ってきます。
[メイン] 動死体A : 「ぐおー!」
[メイン] 動死体B : 「うおー!」
[メイン] GM : ここでは戦闘は起きないのでなんか良い感じに追い払ってほしいんDA!
[メイン] 援護部隊 : 「敵襲です!」
「戦闘目標は低級妖魔の群れ。射撃用意!」
「うわぁ!用意してたご飯が!」
[メイン] リョウ : 「まさかもう妖魔が復活したのか…?」
「あの2人が余計なことでもしたんじゃ…。」
[メイン] 神成 笛 : 「咲希さん、いつでも出られるようにしておいた方が良いわ」
俺が前衛だガハハ
[メイン] リョウ : 「我々は援護と民間人の保護しますので、最前線はお任せします。」
はーい皆押さない駆けないしゃべらないよー
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「は、はい。なんで……【龍飢】が蘇った? じゃあやっぱりあの詩は……」
下がります下がります
[メイン] 子ども : 「助けて……」
咲希ちゃんに縋り付いて逃げるぞ
[メイン] 神成 笛 : 戦闘行くゾオオオオオオオオオオ!!!
[メイン] 神成 笛 : プロット前忍法ありません
[メイン] リョウ : よしプロットだな!!!
[メイン] 動死体A : うおおおお馬鹿野郎俺は勝つぞお前!
[メイン] 動死体B : 奈落サトリ羅眼技縛で
[メイン] リョウ : おい誰だこいつ連れてきた奴!
[メイン] 神成 笛 : お前そのナリでプロット忍法全振りかよ
[メイン] 動死体B : 自分、忍法錬成型なんで……
[メイン] 神成 笛 : うるせー!神槍!
[メイン] 神成 笛 : SG (SG@12#1>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] 動死体B : ぐえ~
[メイン] リョウ : 暴力の化身…
[メイン] 動死体A : だからよぉ、神官達。止まるんじゃねぇぞ……
[メイン] 神成 笛 : やはり火力、火力は全てを解決する……と言う訳で殴り飛ばしました
[メイン] GM : ではそんな感じで妖魔達を燃やし尽くした所で、神社に行っていたpcと歌姫も合流します。
[メイン] GM : 情報共有の時間だぁぁぁ!
[メイン] 彩霞 : 「怪しげな氣を感じた思えば…そっちに行っておったか、戦える人間がいて良かったの」
[メイン] 紫吹 焉 : 「孤児院のみんなが…無事!やったー!」
[メイン] 緑野 望結 : 「あうあう……本当に、妖魔が……」
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : ワイトの死骸を貪ります
[メイン] リョウ : 「ええ、幸い戦闘特化の方がこちらで待機してましたから…それよりそちらで何があったのですか?」
[メイン] 紫吹 焉 : 「緊急緊急!今のは龍飢っていう妖魔が『歌姫』を減らしに来たの!(はしょり)」
[メイン] 紫吹 焉 : 「本来『歌姫』は2人1組で、それがかつて龍飢を止めた必須条件だからー!」
[メイン] 紫吹 焉 : 不完全な説明のまま誰かにバトンタッチしますぅ
[メイン] リョウ : 「伝承に間違いがあったと?…まさか。」
[メイン] 彩霞 : 「かつて2人の歌姫によって紡がれた″希望の詩″、龍飢を沈めるにはそれが必要なんじゃよ」
[メイン] 彩霞 : 「この儀式を完成させる為に、歌姫の2人共に協力してもらわねばならん」
[メイン] 神成 笛 : 「そう、それは……余り良くないわね」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「希望の詩……? 聞いたことないよそんなの。神官の人達だってそんなこと……」
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : 「怪怪怪怪怪(ケケケケケ)!!!めでたい奴らだぜ全く!」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「どういうこと」
[メイン] 緑野 望結 : 「あ、あの神官の人達が敵で、悪い奴で……【龍飢】を復活させようと……そ、それでもう一度封印させるためには『希望の詩』が必要だって……」
[メイン] リョウ : 「土地を潤す歌を残したのは、妖魔に力を蓄えさせるため。伝承を伝える神官たちが工作していたならそれも可能か…。」
[メイン] 紫吹 焉 : 「神社の壁に2人の『歌姫』が龍飢を鎮めてる絵があったの!それ見つけたら怒ってここに仲間を送りつけちゃった!」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「じゃあさっきの妖魔は神官の人達が……」
近くで震えてる子どもをみるぅーんだ……
[メイン] 緑野 望結 : 「……」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「…………」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「と、とりあえず、私とその子が歌えればどうにかなるんでしょ? ……だったらやるよ。やるしかない。この里を、みんなを壊させる訳にはいかない」
[メイン] 神成 笛 : 「咲希さん、もう小さな村の小競り合いじゃすまないわ。上手くいかなければどうなるか分からない。逃げてもいいのよ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「に、逃げないよ。元々、この里の状況が良くないって、変えたいってずっと思ってた。問題をまとめて解決できるならそれに越したことはないし……それに、逃げてどこにいくんだって話だしね。あと……」
[メイン] 緑野 望結 : 「あ、あの! わた、私! 私……」
[メイン] 緑野 望結 : 「……無理です。出来ないですぅ……」
[メイン] 緑野 望結 : 「わ、私達が皆さんとやろうとしていることって凄い昔に少しだけやって、しかもその最中に一人死んでしまった詩なんですよね?
今回そうならないとは限らないし……もっと酷いことになるかもしれないじゃないですか!? だったら私なんかの力を使うよりもっとシノビのみなさんを呼んだりしてどうにかしてもらった方が……」
[メイン] リョウ : 「…知らなかったとはいえ、『緑野家』は長年妖魔に力を与え続けた。妖魔を退けたところで『緑野家』は終わりでしょうね。」
[メイン] リョウ : 「協力すればまだ情状酌量…助かる目がありますが…。」
[メイン] 彩霞 : 「呼んだとて、別のシノビが合流するにも時間はかかるのぅ。神官達の自信からして、この里を滅ぼして逃亡するくらいはやってのけるじゃろ」
[メイン] 彩霞 : 「…のぅ、望結は歌姫になるんじゃなかったのか?私はそう信じてこの村にやってきたんじゃが」
[メイン] 緑野 望結 : 「お、お家のことはもちろん許されないと思います……お父様も知らなかったとは思いますが、知らなかったで済まされないことも分かってます」
[メイン] 緑野 望結 : 「彩霞、おばあちゃん……そう、なんだよ。そうなんだけど」
[メイン] 緑野 望結 : 「でも体が、口が、喉が震えて……」
[メイン] 彩霞 : 「なら私らを頼ればええ。ずっとそばにおるわ」震えを抑えようと頬に手を添えます
[メイン] 彩霞 : 「私は望結に犠牲になれなんて言わん、まずはやれる事をやらんか。それが自分の殻を破るチャンスになると思っとる」
[メイン] 彩霞 : 「万が一死にそうになったらこの老いぼれを盾にせい、まぁそんな事起こさせんがの」
[メイン] 緑野 望結 : 「おばあちゃん……で、でも私誰にも死んで欲しくなくて、自分も死にたくなくて……だから、謳うの……」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……お前さあ。いい加減にしろよ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「散々詩で、家の名前で、良い思いをしてきたんだろうが! お前らが成金趣味の家で温々と良いもん食ってる間、私達がどんな思いで……
それなのにいざ里の脅威がきた時には怖いから逃げますって?」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「家があって、金があって、頼れて大切に思ってくれて……守ってくれる人がいて……それで出るのがその台詞なの?」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「お前、贅沢なんだよ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……変われよ。今すぐその立場」
[メイン] 緑野 望結 : 「うぅ……で、でも……私だって、だって……」
「ご、ごめんなさい! ごめんなさい!」
[メイン] GM : 咲希の追求に耐えきれなくなったのか、望結は涙目になりながら孤児院から走り去ります。
[メイン] リョウ : 「な…この状況で単独行動をとるやつがあるか…!」
[メイン] 紫吹 焉 : どうすっぺ…
[メイン] リョウ : 慌てて追いかけます、うおお逃げるなぁ!責任から逃げるなぁ!
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……待てよ! ……あーもう。なんだよ妖魔って。……なんだよ歌姫って! 私だってなりたくてなってるわけじゃ……」
[メイン] GM : ではリョウくんが動くより先に咲希が望結を追いかけて行ってしまいます。
[メイン] リョウ : おっ、じゃあ頼むぞ!!
[メイン] GM : 二人の姿消えた直後、あなたたちも急いで後を追い掛けようとしますが次の瞬間、孤児院の玄関には神官BとCが立っていました。
[メイン] 神官B : 「こんにちは! 優秀なナイト……?シノビさん!」
[メイン] 神官B : 「みなさんは優秀みたいですが~……肝心のあの二人はこの状況で単独行動をとる間抜けで、優秀じゃないみたいですね!」
[メイン] 神官B : 「私達が襲ったら塵一つ残らないんじゃないでしょうか!」
[メイン] 神官C : 「……余計なことを喋らないで」
[メイン] 神官B : 「わかんないかな~侘び寂びってやつだよ。もう人間に擬態して長いのにそんなことも察せないからいつまで経っても、グッドコミニュケーションが出来ないんだよ!」
[メイン] 神官C : 「……さっさとやるよ」
[メイン] GM : そういうと彼女達は姿をくらましました。
間違いなく歌姫二人を狙うつもりでしょう。
[メイン] GM : ここでpcのみなさんには【咲希を助けにいく】【望結を助けにいく】
という選択肢から一つをそれぞれ選んでもらいます。
二人は時間差で出て行ったため別々の戦場になってしまうんDA!
[メイン] GM : どちらかにどちらかの神官が一人いる感じになりますンゴね。
2:2でも3:1でも4:0でも可!
[メイン] GM : そしてもう少し説明することが……
[メイン] GM : ~神官戦概要~【メインフェイズ戦闘】
・歌姫二人は戦闘には参加しません。ただし戦果として歌姫への感情獲得。歌姫に対する感情獲得を選ぶことは出来ます。
・この戦闘の勝者は通常の戦果とは別に助けにいった歌姫にもう一方の歌姫に対して【感情判定】を行うよう『説得』を行う事が出来ます。(その戦場に参加していた複数人のpcで行ってもok)
・この【感情判定】をどちらの歌姫も行おうとしている場合、その判定は自動成功になります。
・どちらかの歌姫に一人もpcが助けにこないor戦場のpcが全員脱落してしまっても歌姫が死亡したりはしませんが、そちらの歌姫に対して『説得』を行う事は出来ません。
・『説得』自体はこのメインフェイズ戦闘以降、シーンプレイヤーは好きな特技で『補助判定』に成功すると行う事が出来ます。(今回は戦果として行う形なので判定はいりません)
[メイン] GM : 最後の補助判定は……ここがラストシーンなので出来ないな!
[メイン] GM : 質問とかありますンゴかね
[メイン] リョウ : 最初で最後のチャンス…ってコト!?
[メイン] GM : じゅ、順当にリソースを分ければ2対1だから……
[メイン] 彩霞 : 決めるのにご相談はあり?
[メイン] GM : いいですンゴよ!
ただ、神官のキャラシは組み分けが終わった後の公開となります~
[メイン] GM : あ、従者は全員出て良いです!(統率力以下の人数)
[メイン] リョウ : 演出修正とかは…
[メイン] GM : 一方の戦場が終わったラウンド以上、もう一方が続いているのなら終わった側のpcは演出できます!
[メイン] GM : とりあえず大丈夫そうやろか?
[メイン] 紫吹 焉 : 大丈夫です~
[メイン] 彩霞 : 大丈夫やで
[メイン] リョウ : 大丈夫です
[メイン] 神成 笛 : 大丈夫です
[メイン] GM : では組み分けの時間だぁぁぁぁぁ!
[メイン] 神成 笛 : アズカバン!
[メイン] 紫吹 焉 : とりあえず歌姫と因縁ありそうなおばあちゃんズはそれぞれの方に行くのがいいのかな…?
[メイン] 彩霞 : オラァまだ話してぇことあるからよ 望結の方に行かせて貰うぞ
[メイン] リョウ : マイナス修正つく方には行けないっピ
[メイン] 彩霞 : マイナス修正かけるの?かけそう
[メイン] 神成 笛 : じゃあリョウくんの行く方に行きます
[メイン] GM : 草
[メイン] 紫吹 焉 : ところで歌姫からの感情修正はいただけるんでしょうか!
[メイン] 緑野 望結 : あ! まだ詩を紡いでないから感情は無理だけど演出修正を望むタイミングであげますあげます
[メイン] リョウ : 2-2で分けた方が平和だと思うの!おばあちゃん!ね!
[メイン] リョウ : 俺たちここで別れよう!
[メイン] 彩霞 : おいリョウくんあっちいけよ、ババアが付いてくるだろ
[メイン] 神成 笛 : じゃあ2-2で別れましょう。焉ちゃん、おばあちゃん、負けないでね
[メイン] リョウ : やーやーなの!この人マイナス修正か神官にプラス修正とかやりそうなの!
[メイン] 神官B : やりそう
[メイン] 彩霞 : 2対1なら若干遊んでも大丈夫だから!
[メイン] 子ども2 : お、そうだな
[メイン] リョウ : まあでも、紫吹ちゃんと彩霞ちゃんで互いに修正かけれるし組むならそこか…
[メイン] 紫吹 焉 : 大体おめー望結ちゃんを脅して追い詰めたじゃねえかよー
[メイン] リョウ : 返す言葉も…ございません…
[メイン] GM : 草
[メイン] 紫吹 焉 : やっぱり2号がいないとダメだな!
[メイン] GM : では
咲希サイド→神成ネキ・リョウニキ
望結サイド→彩霞ネキ・紫吹ネキ
で大丈夫やろか?
[メイン] 紫吹 焉 : 大丈夫です~
[メイン] GM : うおおおおお!
では順番に描写して戦闘にイクゾー!
[メイン] GM : 神成ネキ・リョウニキの方から……
[メイン] GM : 神成さんとリョウさんが必死で咲希の姿を追い掛けると森の中に彼女の姿がありました。
必死で逃げてきたのか服がボロボロです。
[メイン] 神官C : 「……もう少し遅く来ればよかったのに」
[メイン] GM : 神官Cもその場には立っています
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……助け? なんで……」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「ああ、歌姫だからか……」
[メイン] 神官C : 「……止めなければこの場では殺さないけど?」
二人に向かって言います
[メイン] 神成 笛 : 「この場では?」
[メイン] 神官C : 「ああ……ごめん。言い方が悪かった。あなたたちをね。この子は殺すよ」
[メイン] 神官C : 「それであなたたちもご主人が目覚めたらどのみちお陀仏」
[メイン] リョウ : 「それを聞いて『はいそうですか』と引くとでも?」
[メイン] リョウ : 「どのみち妖魔なんて生かしておいて得することも無いでしょう。依頼達成の為に死んでいただきます。」
[メイン] 援護部隊 : ゾロゾロワラワラ
[メイン] 神官C : 「いや、念のため。余計なことすると疲れるし」
[メイン] 神官C : 「それに、シノビと戦うの痛くて嫌なの」
[メイン] 神官C : 「まあいいや。あなたと言うとおり、この時間が無駄か」
[メイン] 神官C : 「さっさとやろう」
[メイン] GM : 続いて望結サイド……
[メイン] GM : 彩霞さんと紫吹さんが望結を追い掛けて行くと咲希と同じように森の深いところに彼女の姿があります。転けたのか彼女は顔まで泥まみれです。
[メイン] 緑野 望結 : 「あっ……あっ」
[メイン] 神官B : 「どんくさいですね! また来世で!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「あー!ダメー!」グリちゃんを神官Bにシュウーッ!!!
[メイン] 神官B : 「ぐぼえー!」
一回吹っ飛びます
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : へっ雑魚が
[メイン] 神官B : 「……悪趣味な球ですね! 浄化しましょう!」
大空に蹴り上げます
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : この森に燦然と輝く虹色の太陽になる…
[メイン] 神官B : 「作業の邪魔は良くないですよ! ヒヤリハット案件ですね!」
二人を見ながら叫びます。
[メイン] 紫吹 焉 : 「あ~望結ちゃん頑張ったねぇよしよし…」泥だらけ歌姫をいたわる…
[メイン] 彩霞 : 「すんなり殺せると思ったら大間違いじゃの、その子をやるならまず先に私らが相手になるぞぃ」
[メイン] 神官B : 「流石はナイト! お役立たずの姫様も見捨てないと!」
[メイン] 神官B : 「じゃあまるごとやっちゃいましょう! めんどくさいので!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「ねぇねぇ!あなたはヒトなの?」
[メイン] 神官B : 「違いますね。妖魔です!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「あっそう。じゃあいいや!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「もう紛らわしいことはやめてね!」
[メイン] 神官B : 「……あなたも私達と似たものかと思いましたが、違うみたいですね! 人間に肩入れするなんて」
[メイン] 神官B : 「腐ったリンゴはさっさと破棄しましょう!」
[メイン] GM : では戦闘にいくぞぉぉぉぉ!
お互いの戦場を1ラウンドずつ処理していきます!
まずは咲希サイドから!
[メイン] GM : プロット前忍法ある人!
[メイン] リョウ : ないよぉ
[メイン] 神成 笛 : ないです
[メイン] 神官C : 朱盤使いにくい……がせっかくだから使おう!
リョウくんに朱盤!
[メイン] 神官C : ではプロットオネシャス!
[メイン] リョウ : やめなさいよ!この人でなし!
[メイン] 神官C : 褒め言葉ですか?
[メイン] 神官C : あ、吹雪も!
[メイン] 神官C : 忘れていた……
[メイン] リョウ : 使う?
[メイン] 神官C : これ絶対朱盤使わない方が吹雪的に良いよな……
やっぱり吹雪だけつかうんだ!
しょっぱなからガバガバで申し訳ない!
[メイン] 神官C : SG (SG@12#2>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
[メイン] 神官C : では改めましてプロットオネシャス!
[メイン] 神官C : sc5 c(5) > 5
[メイン] 神成 笛 : sc4 c(4) > 4
[メイン] リョウ : s4d1 (4D1) > 4[1,1,1,1] > 4
[メイン] GM : 公開!
[メイン] リョウ : もうだめじゃん
[メイン] 神官C : 吹雪圏内だなぁ……
[メイン] GM : ではプロット5の神官Bから!
[メイン] GM : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] 神官C : 神成ネキに……接近戦!
[メイン] 神官C : さっそく使うじゃないか……
[メイン] GM : あ、演出修正欲しかったらいつでも言ってね!
[メイン] 神官C : SG (SG@12#5>=7) > 2[1,1] > 2 > ファンブル
[メイン] 神官C : はい
[メイン] 神成 笛 : やったぜ
[メイン] リョウ : はい皆様のおもちゃ
[メイン] 神官C : もう終わりだよこのコミュ障
[メイン] 神官C : 終わりです……
[メイン] 紫吹 焉 : 同プロだから追い討ちができる!
[メイン] GM : 続いてプロット4!
……同プロットの順番決めをしていなかったですンゴね
申し訳ないですがもう一つの戦場のお二人も含めて1d100をオネシャス!
[メイン] リョウ : 1d100 (1D100) > 70
[メイン] 神成 笛 : 追い討ちなんてしたらダメージのリスク背負うだけなんだよなぁ
[メイン] 神成 笛 : 1d100 (1D100) > 58
[メイン] 紫吹 焉 : 1d100 (1D100) > 52
[メイン] 彩霞 : 1d100 (1D100) > 25
[メイン] 紫吹 焉 : 命の灯を消したい…命の灯を消したい!
[メイン] GM : リョウ→神成→紫吹→彩霞で!
[メイン] リョウ : 一番槍はいただきや!
[メイン] GM : じゃあリョウニキから!
[メイン] リョウ : 神官Cに接近戦で
[メイン] GM : 判定どうぞ~
[メイン] リョウ : SG#4>=5 (SG@12#4>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] GM : 成功!1点喰らいます!
[メイン] system : [ 神官C ] 生命力 : 3 → 2
[メイン] 紫吹 焉 : ぺちぺち
[メイン] リョウ : 「人間を侮りすぎです。その慢心が命取りになる…。」
[メイン] リョウ : オラッ堕ちろ!
[メイン] 神官C : 「痛った……だから嫌なのに」
[メイン] GM : リョウニキは手番終了でokかな!
では神官Cの脱落が確定したところで……神成ネキ!
[メイン] 神成 笛 : 1点ぶち込んだ方が良いと思うか?
[メイン] リョウ : 追い打ちして生命力減らしても忍法とか特技とか潰せないのよね…
[メイン] 紫吹 焉 : やめましょうよ!ラブアンドピース!
[メイン] 神成 笛 : ほなやめるか…
[メイン] 神成 笛 : パスで
[メイン] リョウ : 射撃点で落ちたら戦果で説得もできなくなる…と思うし
[メイン] リョウ : あれ、そも勝った人全員で出来ます?
[メイン] GM : 了解ナス!
ではこのプロット終了時に神官Cが脱落します
[メイン] リョウ : 勝者1人しかできない?
[メイン] GM : あ、説得はpc側が勝てば一人脱落しててもみんなでして大丈夫です大丈夫です
その人の戦果パワーでみんなで説得してるって感じで
[メイン] リョウ : なるほど
[メイン] 神官C : 「……次会ったときは、殺すから。そこの黒い人もね」
敗走するぞ~
[メイン] GM : では神官Bが脱落しましたが……
ラウンド終わりに脱落する人はおりますやろか
[メイン] 神成 笛 : 勝者1人だけだから誰か脱落しないといけないだけだよね
[メイン] GM : あ、そうですそうです
[メイン] 神成 笛 : 脱落します
[メイン] リョウ : 通常戦果と別に説得できるしどちらでもあんまりかわらなさそう
[メイン] リョウ : あ、ありがとうございます
[メイン] GM : では勝者はリョウニキで!
説得とは別の通常戦果まで決めてもう一つの戦場に行きましょうンゴかね
[メイン] リョウ : んん…神成さんに秘密貰うか、神官にマイナス付けるか…?
[メイン] リョウ : 歌姫も選べるか
[メイン] リョウ : 目撃者で感情取れる上限が…
[メイン] GM : ますます
歌姫からの感情をもらうとクライマックスで感情修正がもらえて歌姫への感情を取れば『希望の詩』の念度が増えます
[メイン] 神成 笛 : 戦闘参加してないけど歌姫選べるんすか?
[メイン] GM : (*^O^*)メインフェイズ戦闘の長い説明の所の一番上に書いてある感じなんだ!
[メイン] リョウ : 神官戦概要の上の方
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 戦い見守ってたからよぉ……
[メイン] リョウ : もしアレなら勝者変わります
[メイン] 神成 笛 : いや別に
[メイン] 瑠璃川 咲希 : どらい……
[メイン] リョウ : さいですか
[メイン] リョウ : こっちから感情は上限数的に取れないし、咲希からこっちに取ってもらうか…?
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 114514!
[メイン] リョウ : 神成さんの秘密は多分協力と信じる…
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 愛情……取っちゃう?
[メイン] リョウ : ロリコンの誹りを受ける
[メイン] リョウ : まあええか…
[メイン] 子ども2 : もう受けてるからへーきへーき
[メイン] リョウ : ひどe
[メイン] 子ども2 : ……やっぱりロリコンじゃないか!
[メイン] GM : では戦果で咲希がリョウニキに愛情を獲得します!
[メイン] リョウ : ヨシ!
[メイン] GM : 続いて望結サイド!
プロット前忍法ある人!
[メイン] 神官B : 紙舞!
[メイン] 紫吹 焉 : ないです~
[メイン] 彩霞 : ないわね
[メイン] 神官B : ではプロットオネシャス!
神官Bは下二つが紙舞で!
[メイン] 神官B : sc4 c(4) > 4
[メイン] 紫吹 焉 : sc3 c(3) > 3
[メイン] 彩霞 : sc3 c(3) > 3
[メイン] 神官B : sc3 c(3) > 3
[メイン] 神官B : sc4 c(4) > 4
[メイン] GM : 公開!
[メイン] 紫吹 焉 : ぷももえんぐえげぎおんもえちょっちょっちゃっさっ!
[メイン] GM : ではプロット4の神官Bから!
[メイン] 神官B : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] 神官B : 紫吹ネキに……接近戦!
[メイン] 神官B : 自分は紙舞の効果を受けないのだ……
[メイン] 紫吹 焉 : ぴえん 後は任せた…
[メイン] 神官B : SG (SG@12#4>=5) > 3[1,2] > 3 > ファンブル
[メイン] 神官B : は?
[メイン] 彩霞 : これタイムシフト?
[メイン] 神成 笛 : またこれかよ
[メイン] 神官A : お前ら船下りろ
[メイン] 紫吹 焉 : 覚悟はよろしおすか?
[メイン] 神官B : 終わりです……
[メイン] 神官B : ま、まだワイには香魂と言う希望がある!
[メイン] GM : 続いてプロット3の紫吹ネキ!
[メイン] 紫吹 焉 : 魔笛のつもりだったけどさすがに殴っとくか…接近戦!修正くーださい
[メイン] 彩霞 : あげます
[メイン] GM : 判定どうぞ~
[メイン] 紫吹 焉 : これで相殺!
[メイン] 紫吹 焉 : SG (SG@12#3>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
[メイン] 紫吹 焉 : 堕ちろ!
[メイン] 紫吹 焉 : 自分で蹴り上げたグリちゃんが上から降ってきて押しつぶされるわね これは因果です
[メイン] 神官B : ま、まだだ。まだ終わらんよ……と言いたい所だけど香魂は生命力の減少だから使うのはラウンド終わりさんか……?
[メイン] 紫吹 焉 : そのプロットの終了時かな?とは
[メイン] 紫吹 焉 : 感覚的にはここでやっちゃいそうだけど厳密には最後っぽい
[メイン] 神官B : まあどのみち一回しか使えんしな!
彩霞ネキの攻撃を待とう……
[メイン] 神官B : 「ぐぼえー!」
重力で加速したグリちゃんに踏み潰されます
[メイン] system : [ 神官B ] 生命力 : 3 → 2
[メイン] 彩霞 : 接近戦攻撃!
[メイン] 彩霞 : 修正ください
[メイン] 紫吹 焉 : とどめを刺せ!
[メイン] 紫吹 焉 : 最後の香魂にとっとかなくていい?
[メイン] 彩霞 : あ、そっか
[メイン] 神成 笛 : 片方は生き延びないと説得できんぞ
[メイン] 神官B : 催眠で二人とも倒す……
[メイン] 彩霞 : 凪るの怖いし攻撃自体いらんか、やめとこ
[メイン] 彩霞 : 大体みんな火力2点っしょ、パスで
[メイン] 紫吹 焉 : 逆凪と生命力減少(に付随して発動する忍法の判定)のタイミングってどうなんだろう…ここで凪ったら香魂の判定できない?
[メイン] GM : みてみたらなんかできそうな気はするンゴね
[メイン] 彩霞 : GMがいうなら殴るのだわ
[メイン] GM : 114514!
[メイン] 紫吹 焉 : こんなカスやっちまえおばあちゃん!
[メイン] 彩霞 : SG>=5 憑依術 (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] 神官B : ぐえ~
[メイン] system : [ 神官B ] 生命力 : 2 → 1
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : より深くめり込んでいけ
[メイン] 神官B : 「ごええ! 浄化されない哀れな球体ですね!」
[メイン] GM : 手番が大丈夫そうなら香魂にイクゼ!
[メイン] 紫吹 焉 : 修正あげる&歌姫の演出も持ってけ!それでお互い紙舞込みで8になるはず…
[メイン] GM : おつよい
[メイン] 彩霞 : ざす…くれくれ… あげます…
[メイン] 神官B : 彩霞ネキのは既に使ってしまったんDA!
ではイクゾー
[メイン] 神官B : 「……おつよいですね。流石は人モドキのナイトシノビさん達です! ですが、世の中にはこんな言葉があるようです!」
[メイン] 神官B : 「次への布石」
[メイン] 神官B : 「人間が考えたにしては良い言葉ですね! それでは、精々苦しんで!」
[メイン] 神官B : 香魂!
[メイン] GM : 判定どうぞ~
[メイン] 紫吹 焉 : SG-1 (SG-1@12#3>=7) > 7[1,6]-1 > 6 > 失敗
[メイン] 紫吹 焉 : ぐえええ!
[メイン] 彩霞 : SG>=8 (SG@12#2>=8) > 8[3,5] > 8 > 成功
[メイン] 彩霞 : うおおおおお!!!!
[メイン] 紫吹 焉 : やったぜ。
[メイン] GM : うおおおお!歌姫と感情パワー!
[メイン] 神官B : では紫吹ネキの変調だけ戦国でふるぜ!
[メイン] 神官B : gwt 戦国変調表(6) > 野望:この変調を受けた者は、命中判定にプラス1、それ以外のあらゆる行為判定にマイナス1の修正がつく。この効果は累積しない。サイクルの終了時に、《憑依術》の判定を行い、成功するとこの効果は無効化される。
[メイン] 神官B : 野望持ってけ……
[メイン] 紫吹 焉 : もう持ってる…()
[メイン] 神官B : 確かに……
[メイン] GM : ではそのままラウンド終わりに……
どちらか脱落しますンゴかね
[メイン] 紫吹 焉 : しますします
[メイン] 彩霞 : ありがたき…
[メイン] GM : では勝者は彩霞ネキで!
通常の戦果の選択をオネシャス!
[メイン] 彩霞 : こっちが感情取った方が儀式忍法にはええのか 何にしよかな
[メイン] GM : ちなみに言うともし歌姫が互いにプラスの感情を取れたらそれだけで自動的に念度は20になるんDA!
[メイン] 彩霞 : はえサン
[メイン] GM : 今だとそれ以外には紫吹ネキの感情があるから22になるかな……?
[メイン] 彩霞 : 一応ちょっとは変わるのか、クライマ中って歌姫から修正貰えるんやっけ?
[メイン] GM : もらえますもらえます
望結は……通常の効果かスペシャル値を1下げるか選べる感じですンゴね
[メイン] 彩霞 : なら感情取ってもらった方が良さそ、どれにしよかな
[メイン] 彩霞 : 健全な関係でいたいので彩霞に憧憬取らせます
[メイン] GM : 非常に健全なんDA!
では望結が彩霞ネキに情景の感情を獲得!
[メイン] GM : これにてどちらの戦場もpcの勝利で終了です~
[メイン] GM : ではファンブル神官を撃退したところから再開します~
[メイン] GM : 先に望結サイドの紫吹ネキと彩霞ネキから!
[メイン] GM : 神官Bが敗走した後、その場にはあなたたち二人と望結だけが残されます。
彼女は未だに体を震わせながら放心状態のようです。
[メイン] 緑野 望結 : 「たす、助かった……?」
[メイン] 紫吹 焉 : 「妖魔に襲われるなんて初めてだったのによく焉たちが来るまで逃げられたね!すごいよ望結ちゃんー!」
[メイン] 彩霞 : 「うんむ、無事で良かったの」
[メイン] 緑野 望結 : 「あはは……逃げるのは、得意技なので」
[メイン] 緑野 望結 : 「……ごめんなさい。色んなものから逃げてしまって」
[メイン] 緑野 望結 : 「でも私……どうしようもないんです。どうしようもなく怖いんです」
[メイン] 緑野 望結 : 「今まではお父様に言われたことを、みんながずっとやって来たことをやれば良いと思ってたから。詩への疑問も、ちょっと儀式が良くなればくらいで、それ以上は望んでなかった」
[メイン] 緑野 望結 : 「でも『これ』は、私達がちゃんと考えて自分の力で作り出さなきゃいけないもので……失敗したら全部自分に返ってくる。言われたとおりにやっただけだからって言い訳、できない。
失敗したら自分もみんなも、沢山の人が死ぬ。それを背負わなきゃいけない。それは……ものすごく怖い」
[メイン] 緑野 望結 : 「それぐらいの気持ちで、歌姫を名乗ってたんです。それぐらいの決意で歌姫になりたいなんて言ってたんです」
[メイン] 緑野 望結 : 「ごめんなさい」
[メイン] 彩霞 : 「…私も無理に押し付けてしまったかの」
[メイン] 彩霞 : 「ここで逃げようと誰も責めはせんて。幽霊よ、近隣のシノビに連絡を…」
[メイン] 幽霊 : 「み、望結ちゃんさ!俺も気持ち分かるよ!」彩霞の言葉を遮って喋り出す
[メイン] 幽霊 : 「一般人なのに変な使命抱え込まれてさ、変な事件に巻き込まれて…勝手に周りが追い詰めて行くんだよな」
[メイン] 幽霊 : 「力不足だって、抱えきれなくなって逃げたくなって当然だよ」
[メイン] 幽霊 : 「だけどさ!このババアが望結ちゃんの事想ってるのは本気なんだ!年食ってる嘘付くの下手だし、俺みたいな悪ガキの面倒も見てくれるし、どうしようもないくらい…優しいババアなんだよ」
[メイン] 幽霊 : 「だからさ、一回だけで良いんだ。ダメなら彩霞さんも俺も盾にして逃げてくれたって良い。一回だけ、望結ちゃんを信じた彩霞さんを信じてほしい…!」
[メイン] 彩霞 : 「幽霊…」
[メイン] 緑野 望結 : 「ゆうれい、さん……」
[メイン] 緑野 望結 : 「……まだ、信じられますかね」
[メイン] 緑野 望結 : 「あの時の、私じゃないんです。中途半端に大人になって、臆病さと聞こえの良い逃避ばかりが心を埋め尽くした私なんです」
[メイン] 緑野 望結 : 「その私を、まだ信じられますか……?」
[メイン] 彩霞 : 「…初めに屋敷に来た時は驚いたわ。私の知ってる歌姫が村にいなくての」
[メイン] 彩霞 : 「だから里長との会話を見た時は嬉しかったわい、あの時の子は記憶違いじゃなかったんだなって」
[メイン] 彩霞 : 「私に取ったら望結は何も変わっとらんよ。あの頃のままの、可愛い女の子じゃて」
[メイン] 緑野 望結 : 「彩霞、おばあちゃん……」
[メイン] 緑野 望結 : 「……歌うの怖い。妖魔も怖い。死ぬのも、怖い」
[メイン] 緑野 望結 : 「……でも、信じてくれる彩霞おばあちゃんを裏切るのが、怖い。ものすごく」
[メイン] 緑野 望結 : 「大事な何かごと、裏切ってしまうような……そんな気がする」
[メイン] 緑野 望結 : 「歌えるかな、わたし」
[メイン] 彩霞 : 「歌える。私を信じんさい」
[メイン] 緑野 望結 : 「……わかった。彩霞おばあちゃんの信じる私を、信じる」
[メイン] 緑野 望結 : 「謳うよ。妖魔なんかに私達の大事な場所は壊させない」
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : 「怪怪怪怪怪(ケケケケケ)!!!俺の出番はいらなかったらしいな!」
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : 望結ちゃんの後ろで大きく開けてた口を閉じます
[メイン] 幽霊 : 「ほんとにいらない出番っすよ」
[メイン] 彩霞 : 「決心が付いたなら良かった。大丈夫、その選択は後悔させんよ」
[メイン] 彩霞 : 「焉ちゃん、ヒトへの学びには繋がったかの?」
[メイン] 紫吹 焉 : 「ヒトが成長する瞬間っていいよね!」
[メイン] 紫吹 焉 : 「育成しなくても、ヒト同士で影響し合って勝手に賢くなっていけるんだもん!これって生物としてすごいことなの!」
[メイン] パッチグリン(エネミー『黒羽』) : 「怪怪怪怪怪(ケケケケケ)!!!もう咥える必要もねぇな?その足でついてきな!」
[メイン] 紫吹 焉 : 合流しに行くか!
[メイン] 彩霞 : 「よし、行くぞぃ。咲希ちゃんとの再会は元気良くいかんとの。幽霊、ハンカチ貸してやりんさい」
[メイン] 幽霊 : 「わっかりました!望結ちゃん立てる?」
[メイン] 緑野 望結 : 「……はい。ありがとうございます。みなさん」
[メイン] 緑野 望結 : 「今度は私がみなさんを助けられるよう…………」
[メイン] 緑野 望結 : 「いえ、助けます。必ず」
自分の足で立ち上がるぅーんだ……
[メイン] GM : これにて望結は感情判定を行う決意ができました!
では続いて咲希サイド……
[メイン] GM : こちらも神官Cが逃走した後、周囲にはお二人と咲希のみが残されます。
咲希は戦いが終わったのを確認するとゆっくりと起き上がりあなたたちの方へ近づいてきました。
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……ごめんなさい。すごく勝手なこと、した」
[メイン] 神成 笛 : 「……何にせよ、あなたが無事でよかったわ。行きましょう。ここは危ないから」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「は、……いや」
頷く寸前で思いとどまるぅーんだ……
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「どこに、行けばいいんですかね。あんなこと言って、今更詩なんて紡げない。だから、あんなこと言っちゃいけなかったのに」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……本当は分かってる。あの子はあの子で順風満帆な人生を歩んでるわけじゃなくて、きっと悩みもあるし、苦しんでる。でもそれは里のみんなの……ううん。私の慰めや救いにならない」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……きっと今の状況って言葉にすると凄い、簡単な事なんだと思う。仲が悪い二人が互いに歩み寄って手を取り合って、詩を紡いで……悪い奴を倒してハッピーエンドって話なんでしょ。多分」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……私の心とか、気持ちとかもそういうのがよかったな」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「あの子が幸せだったら私も幸せとか、それが無理ならせめてあの子が不幸せだったら私が幸せとか。そういう、簡単なのが良かった」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「あの子が……みんながどうなったって私は私で、なんかいつも苦しくて、辛い。……怖い。怖いと口に出すのが、怖い。」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「だからやるしかないって言っときながら体は震えてて、その恐怖ごと全部、あの子に押しつけたんだ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……幸せってなんなんだろう。もしさっきあんなこと言わなくて、詩を紡いで妖魔を封印できてたら」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「私、幸せだったんでしょうか」
[メイン] 神成 笛 : 「咲希さん、さっきも言ったけど、逃げてもいいのよ。あなたは何処に行けば良いって言ったけれど、そんなものいくらでもあるわ。生きてさえいれば……あなたの幸せ、人生、それからまた見つけることだってできる」
[メイン] 神成 笛 : 「そもそも歌姫だなんて言ってあなた達に全部頼っているのが間違いだったんだわ。大人が……私たちがそれを背負わなければいけなかったのよ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「神成さん……お優しい、ですね。でも私きっと逃げたら逃げたで後悔するんです。そういう、ずるい人間なんです」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「そんなどっちつかずな感情で歌姫も名乗ってたから……きっと、そもそも私に歌姫を名乗る資格なんて最初から、なかった」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「神成さんは、大人は……どうやって色んなものを背負っているんですか?」
[メイン] 神成 笛 : 「私がそれに答えたら、あなたは……それを聞いて戻る決意を固めるかもしれない。だから……今は答えられないわ」
[メイン] 神成 笛 : 「だから、その前に聞きたいの。逃げるか、戦うか。どちらを選んでもきっと後悔するわ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「やっぱり、少し厳しいかもですね……神成さん」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……絶対的に怖くはあるんです妖魔も。あんなことを言った後の私の立場も。あの子の、視線や言葉も」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「…………でも、死んで欲しくないなあ。孤児院のみんな。めちゃくちゃにされたくないなあ……馬鹿みたいに恨み言を吐きまくったあの自然達」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「戦うって、そういうことなんですかね。自分の幸せも、矜恃も分からないままファイティングポーズをとることが、立ち向かうってことなんですかね」
[メイン] 神成 笛 : 「誰も分からないわ。なぜそうしなくてはいけないのか、そして本当にそれでよかったのか……でもあなたがそれに立ち向かうと言うなら、私たちは全力であなたを支えるわ。それが出来なければ子供がはばたくことは出来ないの」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……羽ばたきたいって言ったら支えてくれるんですか? こんなに擦れて、捻くれた『瑠璃川咲希』を」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「あの可愛くて素直な……『歌姫』じゃないですよ?」
[メイン] 神成 笛 : 「フフ……やっぱり若いわね……あなたくらいの年の子はみんなそうなるのよ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「…………」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……謳います。里もみんなも死んで欲しくないし。それに……」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「立ち向かって、生きて……知りたいから。神成さんの気持ち」
[メイン] 神成 笛 : 「そう、それじゃあ、あの子と仲直りしなきゃね」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「が、頑張ります、謝らなきゃ……まず」
[メイン] リョウ : 「…様子は…今こちらに…ああ、了解した。」
「あちらも無事に保護完了して、合流のため動いているようですね。」
[メイン] リョウ : 「…心の準備はできているようですし、我々も早急に行きましょう。」
「この後の作戦を話し合う必要もありますから。」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「はい! ……あの、ありがとうございます。リョウさんも、助けてくれて」
[メイン] リョウ : 「…いえ、これも仕事ですので。」
「『皆が笑顔で終われるように。』と貴方が望んだなら、それに答えるまでです。」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「かっこいい、ですね……じゃあ、もう一つ望んでもいいですか?」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「誰も、死なないでね。私も頑張るから」
[メイン] リョウ : 「…それは…いや。」
「了解しました。死なせませんよ、誰も。」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「じゃあ約束ってことで! ……いきましょう!」
[メイン] GM : では咲希も感情判定をする決意を固めた所で……合流するんDA!
[メイン] GM : 森の中、4人のシノビと2人の少女が合流します。
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……」
[メイン] 緑野 望結 : 「……」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「ごめんなさい。さっきは酷いことを言った。私の不安をあなたにぶつけただけだった」
[メイン] 緑野 望結 : 「……違います。私が全部から逃げようとしたから……」
[メイン] 緑野 望結 : 「……みなさんとお話して、思ったんです。この里は産まれたときからいた場所でとても大事な所なのに知らないことばっかりだったなって。
ずっとみんな笑顔だったらいいのにって思ったけどみんなをよく知らなかったんです。……それやだなって、思いました。」
[メイン] 緑野 望結 : 「今でも逃げたいですけど、でもそれ以上に護りたいんです。知らない大事を。知ってる大事を」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「……もう一つ謝らないといけないことがあるの」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「私も怖いよ。隠してたけど正直めっっっっっっちゃ怖い! 妖魔も、失敗も、みんなの反応も、何もかも怖い。……だから、一緒だ」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「でも私も知りたいんだ。この里を護って、生きて知らない世界を。知らない私を。そこも一緒」
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「そもそも私、あなたのことも嫌いになれるほどなにも知らないの。……だからさ、改めて嫌いになるかもしれないけど、とりあえず手取りたい。二人……ううん。みんなで」
[メイン] 緑野 望結 : 「はい。私も手を取りたいです。私を信じてくれる人。みんなと」
[メイン] GM : 二人が皆さんを見ます
[メイン] GM : そんな感じで感情判定にイクゾー!!
[メイン] GM : うおおおおお!自動成功!
[メイン] 瑠璃川 咲希 : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)
[メイン] 緑野 望結 : et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 自分と同じ気持ちだった歌姫に共感
[メイン] 緑野 望結 : 自分と同じ気持ちだった歌姫に共感
[メイン] 瑠璃川 咲希 : 「じゃあ行こう。悪い妖魔を倒してハッピーエンドってお話に!」
[メイン] GM : そんな感じでクライマックス突入なんだ!