たたら(クトゥルフ、ccfolia卓)ログ

(連絡スレ→)https://open.open2ch.net/test/read.cgi/onjgame/1691242044/

[メイン] KP : 夜。なんでもない夜だ。夜空は雲ひとつなく、下弦の月が実に美しい。

貴方は知り合いと待ち合わせをしており、その場所へ向かうため、バスを待っていた。

バスが来るまでは、あと5分ほどあるらしい。
何をしながら暇つぶしをしようか。

[メイン] KP : 各々どういう感じで過ごしてる?

[メイン] 巨勢 テレーザ : バス来るのを待っていることをLINEで伝えて本読みながら待ってます

[メイン] 巧速 拙速 : バス停の椅子に座って足をぷらぷらさせながらスマホでアメフトの試合を観ています

[メイン] KP : OKです、では2人とも聞き耳どうぞ

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 80 > 失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 65 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : 初っ端高め、嫌な予感ですよ

[メイン] KP : 成功したテレーザさんは後ろに並んでいるカップルの会話が聞こえる。

[メイン] 女性 : 「このあたりだよ。ちょっと怖い噂があるんだってさ。昔おじいちゃんが言ってた。」

[メイン] 男性 : 「噂?」

[メイン] 女性 : 「そー。■■■だったっけ?」

[メイン] 男性 : 「へぇ、初めて聞く名前だな」

[メイン] 女性 : 「なんかねぇ~、都市伝説的な?結構マイナーなんだけど…」

[メイン] KP : 会話は以上ですね。

拙速さんの方はスマートフォンを触っていると、視界の端で影のような何かが揺れた気がした。疲れているのだろうか…。

[メイン] 巨勢 テレーザ : (大事なところが聞こえなかった…)

[メイン] 巧速 拙速 : 飛蚊症かぁ…

[メイン] 巧速 拙速 : (なんだ今の影みたいなの…スマホの画面見すぎたかなぁ…?)

[メイン] 巧速 拙速 : スマホをしまって顔を上げておきます

[メイン] KP : 続けて目星もどうぞ

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 54 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=40 【目星】 (1D100<=40) > 69 > 失敗

[メイン] KP : ではスマホをしまおうとしていたところにふと、貴方の目にニューストピックの見出しが留まる。リスティング広告なのだろうか。今いる場所付近のものだ。

[メイン] ● <ニューストピック> : 最近、この辺りで奇妙な遺体が多数発見されているらしい。
噂によると、それは全身の水分を喪った遺体だという。
その真偽や遺体の詳細についてはまだ警視庁から明らかにされておらず、引き続き調査が進められている。
コメントには
「遺体、ミイラみたいだけど皮膚がキラキラしてるってウワサ」
「警視庁、詳細 はよ」
「物騒だな〜、あのあたりってマイナーだけど都市伝説?みたいな噂もあるだろ」
「都市伝説なんてあるわけねーだろ、作り話だ作り話」などがある。

[メイン] 巨勢 テレーザ : 読書しててスマホは見てなかったのでこの失敗は必然と言える

[メイン] KP : それぞれ聞き耳と目星に成功してる為アイデアを振ることもできます

[メイン] 巧速 拙速 : (キラキラのミイラ?なんだそりゃ)

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 73 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : じゃあ振ります

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 巨勢 テレーザ : お!

[メイン] 巧速 拙速 : 勝ったな

[メイン] KP : うおおおお!クリティカルはっや

[メイン] KP : このあたりの土地の名前と、「都市伝説」という単語をネット検索すれば、より詳しい情報が出てくるのではないかと思い至ります。

[メイン] KP : クリティカルは…塩!

[メイン] system : [ 塩 ] 現在値 : 0 → 1

[メイン] 巧速 拙速 : 塩了解
じゃあスマホで検索してみます

[メイン] 巧速 拙速 : (この辺の都市伝説って話気になるな、キラキラミイラに関係あんのかな?)

[メイン] KP : ではネット検索をすれば、1件だけオカルト板のスレッドがヒットする。
どうやら、地方各地の化物や都市伝説的存在に遭遇した時にどういった対処法をとるかについて書き込まれ、議論されているものらしい。その中にこの土地の名前と「■■■について」という書き込みを見つけた。

[メイン] ● <オカルト板スレッド> : 「■■■について。
「それ」を見たら、すぐに目を逸らしなさい。そして、真っすぐ逃げなさい。屋根のある囲いの中に入り、窓があれば目張りをしなさい。人形やぬいぐるみの類のものがあれば、身を隠す部屋の入り口に集めなさい。電話には応答してはなりません。身体に異変があっても、人ならざる者が視界を埋めつくしても、発狂してはなりません。むやみやたらに助けを乞うてはな逾溘i繧後∪縺吶h逾溘i繧逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘i繧後∪縺吶h逾溘i繧逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘i繧後∪縺吶h逾溘i繧逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘i繧後∪縺吶h逾溘i繧逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘i繧後∪縺吶h逾溘i繧逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘i繧後∪縺吶h逾溘i繧逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘i繧後∪縺吶h逾溘i繧逾溘i繧後∪縺吶h逾溘逾溘…」
「書き込みは管理者によって削除されました」「書き込みは管理者によって削除されました」「書き込みは管理者によって削除されました」「書き込みは管理者によって削除されました」「書き込みは管理者によって削除されました」

途中から文字化けをしている書き込みののち、数件書き込みが削除されている。

その直後の書き込みは「自演荒らし?」「名前伏せられてるとわかんねーよwww」と茶化すような書き込みが数件続き、また別の書き込みを境に信憑性の低そうな人面犬や口裂け女の話題で盛り上がっていた。

[メイン] 巧速 拙速 : うーんこの

[メイン] 巨勢 テレーザ : 荒らしかな?

[メイン] 巧速 拙速 : これ■■■についてってところ伏字とかじゃなくこの見たまんま書き込まれてる感じですか?

[メイン] KP : そのまま書き込まれてます、さっきの会話もその部分だけが聞き取れなかった感じですね

[メイン] KP : そうしているとバスが到着しますね 乗り込め~

[メイン] 巧速 拙速 : (なんだこれ?)

[メイン] 巧速 拙速 : わーい乗り込め~^^

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「バス来た」と連絡を倍プッシュしておきます
わぁい^^

[メイン] 巧速 拙速 : 一応こっちも今からバスとスマホで連絡しておこうかな

[メイン] 巧速 拙速 : 無論LINEで

[メイン] KP : それぞれの待ち合わせ相手から了承の旨の返事がすぐに返ってくるだろう。

[メイン] KP : バスの中はそこそこの人数の乗客がおり、少し見渡してみるとたまたま後ろの方の席がポツリポツリと空いていた。
窓側の席に着き、背もたれに体を委ねる。

[メイン] KP : 目的のバス停までは、ここから15分程度バスに揺られなければいけない。
涼しく心地いい車内なのが相まって、自然とまぶたが落ちてくる。

[メイン] KP : POW*5どうぞ

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=9*5 【POW × 5】 (1D100<=45) > 92 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 85 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : 

[メイン] 巨勢 テレーザ : おやすみなさい

[メイン] 巧速 拙速 : クリティカルの反動で眠気に抗えない…!

[メイン] KP : …少しくらいであれば目を瞑ってもいいだろう。万が一寝過ごしてはいけないから、少し目を瞑るだけ。
貴方はその眠気に身を任せ、ゆっくりとまぶたを閉じる。

[メイン] KP : それと同時に、持っていたスマートフォンがするりと力の抜けた手から滑り落ちた。

[メイン] KP : カシャン。
貴方の手から滑り落ちたスマートフォンは、なぜかバスの床ではなくアスファルトの上に落ちた。

[メイン] KP : その音にハッと目を開ければ、視界に広がるのは街頭の少ない住宅街だ。
先ほどまでバスに揺られていたはずなのに。

[メイン] KP : まるで映画のシーンが切り替わったように、今は暗い住宅街のど真ん中に立っている。
奇妙な現象に正気度ロール1/1D3

[メイン] 巧速 拙速 : 1d100<=80 【SAN値チェック】 (1D100<=80) > 95 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : 草ァ!

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d100<=45 【SAN値チェック】 (1D100<=45) > 99 > 失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : 出目がめちゃくちゃだあ!

[メイン] KP : 出目高いなあ

[メイン] 巧速 拙速 : 1D3 (1D3) > 2

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 巧速 拙速 ] SAN : 80 → 78

[メイン] system : [ 巨勢 テレーザ ] SAN : 45 → 43

[メイン] 巧速 拙速 : 「…は?」

[メイン] KP : 静かな住宅街の中で貴方のすぐそばに1人立ち尽くしている人影がいることに気づきます。

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「バスに乗ってたはずじゃ…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「なんだこれ…夢…?」

[メイン] 巧速 拙速 : 自分の頬っぺたをつねります

[メイン] KP : ここで合流とか自己紹介とかよろしくやで~

[メイン] 巧速 拙速 : つねった頬っぺは痛いですかね?

[メイン] KP : 痛い!

[メイン] 巧速 拙速 : 「い…痛い!!夢じゃない!」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「すみません、ここは何処かわかりますか?」
「同じバス停に居ましたよね?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「え、あ…わ、わかんないっす!」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「そうですか…困ったな…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「バス乗ってて寝ちゃって…目が覚めたらここに立ってたって感じで…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「私も同じです。気づいたら急にここに…」

[メイン] KP : 周りを見渡すなら全く見覚えのない場所ですね。

[メイン] 巧速 拙速 : 「あの、俺巧速 拙速って言います」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「巧速くんって…アメフト部の?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「えっ?ああはい、○○大学のアメフトチーム所属っすけど…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「私も〇〇大学の学生なの。友達がアメフト部のマネージャーだったから名前聞いた事があってね」
「私は巨勢。巨勢テレーザです」

[メイン] 巧速 拙速 : 「ああそうなんですね!よろしくお願いしまっす!あと自分は1年なんですけど巨勢さんは…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「3年だよ。よろしくね」

[メイン] 巧速 拙速 : 「じゃあ巨勢先輩っすね!改めてよろしくお願いシャス!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「それで……マジでここどこなんでしょ?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「私もさっぱり…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「っすよねぇ…本当に見覚えない住宅地なんだけど…ああそうだ!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「スマホで位置情報調べましょう!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「グーグルマップ見れば少なくともどこにいるかはわかるっすよ!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「えっと、スマホスマホ…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「それもそうね」スマホ取り出し

[メイン] KP : じゃあ幸運どうぞ!

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 84 > 失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=45 【幸運】 (1D100<=45) > 49 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : あのさぁ…

[メイン] 巨勢 テレーザ : 卓壊れる^〜

[メイン] KP : 高い出目を消費していく

[メイン] KP : 近くを探せばスマホはすぐそばに落ちている。画面は2人ともバキバキに割れてしまってますね!

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「ゲ…最悪…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「うわー!俺のスマホがぁぁ~~!!」

[メイン] KP : また電波は圏外になっており、ネットは繋がらない。時刻はバスに乗った時間で止まったままだ。

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「画面だけじゃなくて中身も壊れちゃったのかな…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「しかも圏外じゃないすかぁ!何でこんな住宅地のど真ん中が圏外なんすか!?」

[メイン] KP : 住宅街に目星または聞き耳が振れます

[メイン] 巧速 拙速 : 「もうこうなったらとりあえずそこらの電信柱に書いてある住所でも見てそっから…」

[メイン] 巧速 拙速 : 目星振ります

[メイン] 巨勢 テレーザ : こっちは聞き耳で

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 12 > スペシャル

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 58 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : まだ目星しか成功してないなぁ

[メイン] KP : 2人とも成功!

[メイン] 巧速 拙速 : いやアイデアクリってたか

[メイン] KP : 目星の情報は…電柱の住所を見ると文字化けのようになっていて読み取ることができないですね

[メイン] KP : 住宅街は、シンと静まり返っている。
あたりを見渡すと、どの家にも灯りは点ってておらず、ゆらりと梅雨時のような生温い空気が貴方の頬を撫でた。

[メイン] 巧速 拙速 : 「は?なんだこれ読めない…イタズラ書きでもされたのか?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「それにこの辺り、静かね…」

[メイン] 巧速 拙速 : 家の明かりとかは点いてますか?

[メイン] KP : 明かりは全部消えてますね。

[メイン] KP : 次に聞き耳の情報だします。先ほどまで静まりかえっていた住宅街のどこからか何かの音が近付いているように感じる。ぺちぺち、べちべち、なにかがアスファルトにたたきつけられる音のような…?

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「待って、なにか聞こえる」

[メイン] KP : テレーザさんアイデアどうぞ

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 42 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : 「家の明かりも一切ついてないみたいっすしここらの住民は随分寝静まるのがはや――」

[メイン] KP : 音がするのは前方からだ、と思うだろう。

[メイン] 巧速 拙速 : 「……?なんか音するっすか?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「前から…なにか叩きつけるような…?音」

[メイン] 巧速 拙速 : 「叩きつける…?バスケのドリブルとかそんな感じっすか?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「わからない…何の音なんだろう…」

[メイン] KP : その時、ぞわり、悪寒が走り 何かの気配を感じる。
気配が大きくなると同時に、辺りの街頭がジリジリと音を立てて点滅しはじめた。

[メイン] KP : 明らかに、“それ”は こちらの方へ近づいてきている。
──そして、視界の端で何かが揺らめいた。

[メイン] KP : 白い何かだ。
見てはいけないと咄嗟に思うが、防衛本能だろうか。貴方たちはその存在を”認知”してしまう。

[メイン] KP : 黒い靄のようなものは揺らめきながら長い胴体を象っており、そこからは人間の腕の形をしたものが、まるで百足のようにびっしりと左右に生えている。

[メイン] KP : 先ほど聞いたびちびちと鳴っていた音は、それらがアスファルトに叩きつけられる音だったと気づく。

[メイン] 巧速 拙速 : 「な……なんすか…あれ…?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「わからない…、けど不味そうな気がヒシヒシと伝わってきてる…!」

[メイン] KP : …“それ”は貴方たちを見留めると、顔らしき能面をがくがくと揺らしながら貴方たちの方へ走ってくる。
不自然なほどに吊り上っている唇の隙間からはびっしりと生えた鋭い歯が見え隠れしていた。

[メイン] KP : 理解しがたい化け物をみたあなた達は、正気度ロール1D2/1D4

[メイン] 巧速 拙速 : 1d100<=78 【SAN値チェック】 (1D100<=78) > 69 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d100<=43 【SAN値チェック】 (1D100<=43) > 63 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : 1D2 (1D2) > 2

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] system : [ 巧速 拙速 ] SAN : 78 → 76

[メイン] system : [ 巨勢 テレーザ ] SAN : 43 → 40

[メイン] 巧速 拙速 : 「ヤバイヤバイヤバイ!絶対ヤバイっすよ!?逃げましょう!!」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「大賛成…!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「あっ…!でも俺はすげぇ足速いんっすけど先輩は…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「たぶん置いてかれないくらいには走れるから大丈夫よ!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「わ、わかりました!自分合わせるんで全力で走ってくださいっす!」

[メイン] KP : カチカチと噛み合わせるような動きを見せる“それ”は、捕食の動きのようにも思える。逃げなければ。直感とも呼べるものに突き動かされ貴方たちはその場から走り出すだろう。

[メイン] KP : ということでここから化け物からの逃走フェイズになります。

[メイン] KP : まず2人ともDEX*5でどうぞ!

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=18*5 【DEX × 5】 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=18*5 【DEX × 5】 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 巨勢 テレーザ : フィジカルエリート

[メイン] KP : 

[メイン] 巧速 拙速 : もう見えない

[メイン] KP : チョチョチョマッテ…

[メイン] 巨勢 テレーザ : これは完璧に振り切ったのでは?

[メイン] 巧速 拙速 : どこかに逃げ込む必要もないくらいぶっちぎった希ガス

[メイン] KP : 人生で一番早く走ったのではというくらい貴方たちは地面を蹴り走る。

[メイン] KP : しかしまだ距離があるものの化け物も後ろの方から歪に顔を歪めたまましっかりとついてくる。

[メイン] KP : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] KP : s1d7 (1D7) > 7

[メイン] KP : 確かに距離を離した…はずだったが自分たちの視界を、黒い影のような何かがたちまち覆っていく。
かき分けるように手を動かしながら一心不乱に足を動かすが、それは特にテレーザの周りを纏って離れない。

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「はっ…はっ…何?この黒いの…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「うおおお!!俺スゲェ!!人生最高速出てる!!タイム測りたいい!!!」

[メイン] KP : その時、貴方の右足首がズキリと痛みふいに貴方の足から力が抜ける。

[メイン] KP : それと同時に、耳元でガリ、と歯の噛み合う音が鳴った。
“あれ”が、顔を伸ばして自身の頭に噛みつこうとしたのだろうか。

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「嘘っ…!?」

[メイン] KP : 心臓がぎゅう、と縮こまる。
テレーザさんは正気度ロール1/1d3に加えSTRとCONを-1してください。

[メイン] 巨勢 テレーザ : スペシャル出したのに…!

[メイン] 巧速 拙速 : 「えっ!!なんすか!?」振り向いて見る

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d100<=40 【SAN値チェック】 (1D100<=40) > 19 > 成功

[メイン] system : [ 巨勢 テレーザ ] SAN : 40 → 39

[メイン] 巧速 拙速 : 「先輩!大丈夫っすか!?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「貴方は逃げなさい!巧速くん!」

[メイン] 巧速 拙速 : (やべー先輩が思ってより速くてついて来てくれるからつい嬉しくなって全力疾走しちまった…!)

[メイン] 巧速 拙速 : 「くそっ!なんだこの黒いの!?」

[メイン] KP : 止まるわけにはいかない。貴方は、じくじくと痛む右足首に構わず、足を動かし続けるだろう。

[メイン] 巧速 拙速 : (この調子で黒いのに邪魔されたんじゃあいずれあれに追いつかれちまう…!)

[メイン] 巧速 拙速 : (どっか逃げ込めるとこないのかよ!!)

[メイン] 巨勢 テレーザ : (右足が…このままじゃ不味い…!)

[メイン] KP : 先ほどのクリは2人ともお塩で…あんま塩したくないけど!

[メイン] system : [ 塩 ] 現在値 : 1 → 3

[メイン] 巧速 拙速 : 塩タワー

[メイン] KP : 2ラウンド目、DEX*4でどうぞ

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=18*4 【DEX × 4】 (1D100<=72) > 33 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=18*4 (1D100<=72) > 74 > 失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : あっ…ふーん…

[メイン] 巧速 拙速 : OH…

[メイン] KP : より一層、自身たちに纏わりつく黒い影のようなものが色濃くなった気がした。

[メイン] KP : s1d7 (1D7) > 2

[メイン] 巧速 拙速 : やはり現役引退が響きましたね…

[メイン] 巨勢 テレーザ : 盛り塩の使い所さん?

[メイン] 巧速 拙速 : さすがに一発アウトはないと信じてより条件が厳しくなってからというのも

[メイン] 巨勢 テレーザ : ちょっと怖いから1回だけ…

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] 巧速 拙速 : お塩タイム!

[メイン] 巨勢 テレーザ : ありがとう!

[メイン] system : [ 塩 ] 現在値 : 3 → 2

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=18*4 (1D100<=72) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : 

[メイン] 巨勢 テレーザ : やったぜ

[メイン] 巧速 拙速 : これはもしや塩即補充…?

[メイン] KP : あの…さっきと同じ処理で…塩復活!

[メイン] system : [ 塩 ] 現在値 : 2 → 3

[メイン] 巨勢 テレーザ : 実質消費なしというわけなのです

[メイン] 巧速 拙速 : 実質無料!

[メイン] KP : エコだな

[メイン] 巨勢 テレーザ : 持続可能な卓

[メイン] KP : では拙速さんの方に影がまとわりついてくる。

[メイン] 巧速 拙速 : 「ぬわああこっち来たああ!!?」

[メイン] KP : 貴方の右手首がズキリと痛む。SAN1/1d3に加えSTR,CONをそれぞれ-1してください。

[メイン] 巧速 拙速 : 1d100<=76 【SAN値チェック】 (1D100<=76) > 93 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 巧速 拙速 ] SAN : 76 → 74

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「はあっ…はあっ…巧速くん…!大丈夫!?」

[メイン] KP : そして、拙速さんの背後から、感情のない女性とも男性ともつかない声がする。

[メイン]      : 「…ら」「た た、」「…た た ら、」

[メイン] KP : それは徐々に徐々に音を増やし、重ね、輪唱のように脳内にこだまする。
そして、一本の線となり、不気味な音として貴方に語りかけてくる。

[メイン] 巧速 拙速 : 「だだ、大丈夫っすぅ!!」

[メイン]      : 「あ なた は、 た  た ら れ ま し た」
「あな た は た たら れま し」
「あなた は た た られ まし た」

[メイン] KP : 足を止めてはいけない。
それは、ぴったりと貴方の後ろを追ってきている。まるで、恐怖に襲われる自分たちの様子を楽しむかのように。
不気味なほどに口角を上げたあの顔が、貴方の脳裏に焼きついて離れなかった。

[メイン] KP : 正気度ロール1/1d3

[メイン] 巧速 拙速 : 1d100<=74 【SAN値チェック】 (1D100<=74) > 14 > 成功

[メイン] system : [ 巧速 拙速 ] SAN : 74 → 73

[メイン] 巧速 拙速 : 「たたら、祟られましただ!?ふざけんな!勝手に祟ってんじゃねぇよ!!」

[メイン] KP : メンタルが強い

[メイン] 巧速 拙速 : メンタルは鋼鉄

[メイン] 巧速 拙速 : 肉体も鋼鉄

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「祟られた…?」
「巧速くん、どこか痛む所は?」

[メイン] 巧速 拙速 : つまり全身鋼鉄人間や

[メイン] 巧速 拙速 : 「手首痛いっすぅ!くそぉ!怪我なんか滅多にしないってのに…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「これで俺のタイムに影響でも出たら祟り返してやる!!」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「私は…はあっ…右足…!絶対捕まるのは…はあっ…ダメね!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「っすね…!先輩、辛いでしょうけど頑張ってください!」

[メイン] 巧速 拙速 : (先輩かなり息が切れてきてるし…なにより足を痛めてんなら本格的にヤバイ…!ど、どうにかしねぇと)

[メイン] KP : 貴方達の頼みの綱になりそうな逃げ込める家はまだ見当たらない…3ラウンド目に入ります

[メイン] KP : DEX*3でどうぞ

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=18*3 【DEX × 3】 (1D100<=54) > 95 > 失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=18*3 (1D100<=54) > 51 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : あぶねぇええ

[メイン] 巧速 拙速 : 塩使っていいっすか!

[メイン] 巨勢 テレーザ : 使っちゃってください!

[メイン] KP : どうぞ!

[メイン] system : [ 塩 ] 現在値 : 3 → 2

[メイン] 巧速 拙速 : 塩タイム!

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=18*3 【DEX × 3】 (1D100<=54) > 92 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : ダメだこれは高すぎる!

[メイン] 巨勢 テレーザ : どうする?ワンモア?

[メイン] 巧速 拙速 : どうしよう…この流れで振っても失敗しそうな気がするけど…

[メイン] 巧速 拙速 : 95→92はエグい

[メイン] 巨勢 テレーザ : 悩みどころ
確かにさすがに1発アウトは無さそう…

[メイン] 巧速 拙速 : うーん…でも考えたらこれ以上判定下がったら振り直してもあんま意味なさそうですし
成功チャンス5割ある今振っておいた方がいい気がしてきた

[メイン] 巨勢 テレーザ : ならもう1回行っちゃうか

[メイン] 巧速 拙速 : すみませんが二度目の塩使います!

[メイン] KP : はーい

[メイン] system : [ 塩 ] 現在値 : 2 → 1

[メイン] 巧速 拙速 : なんとかなれー!!

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=18*3 【DEX × 3】 (1D100<=54) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : 

[メイン] 巧速 拙速 : や っ た ぜ 。

[メイン] KP : 塩には塩増やす効果でもあるのか?

[メイン] 巨勢 テレーザ : SDGs進んでる卓がこちらです

[メイン] system : [ 塩 ] 現在値 : 1 → 2

[メイン] 巧速 拙速 : この卓では全て再利用可能な塩が使われております

[メイン] KP : 今度はテレーザさん、貴方のほうにぬらりと顔に影が刺す。

[メイン] KP : 思わず上を見ると、あんぐりと開けられた大きな口の中にびっしりと敷き詰められるように生えた歯。
その剃刀の様に鋭利で尖った歯は、見える限りずっと奥まで並んでいた。

[メイン] KP : …思わず、足が止まってしまう。
喰われてしまう。あの数多の歯に、自分の頭は、顔は、脳髄は、身体は、どのように潰されてしまうのだろうか。

[メイン] KP : 途端、視界が真っ暗になった。 
──いや、暗闇ではない。
自分の頭が、すっぽりとあの存在の口内に入っているのだ。

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「はあっ…はあっ…はあっ…はあっ…」

[メイン] 巧速 拙速 : これマジ?

[メイン] 巧速 拙速 : 「っ!?先輩!!!!」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 成功したのに…

[メイン] KP : 拙速さん、貴方はDEX*3を3回ふり一度でも成功するとテレーザの腕を引き助けることができるだろう。

[メイン] 巧速 拙速 : ら…楽勝だね、さっきやったよ(震え

[メイン] 巨勢 テレーザ : 助けて〜…

[メイン] 巧速 拙速 : 一気に三回ですか?それとも一回ずつ?

[メイン] KP : クリティカルだしいちはやく気づけたって事で5回にしよう!

[メイン] 巧速 拙速 : 五連打ァ!!

[メイン] KP : 一回ずつかな

[メイン] 巧速 拙速 : 了解です!では初っ端決めるぜ一発目

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=18*3 【DEX × 3】 (1D100<=54) > 23 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : ね?言ったでしょ

[メイン] KP : えらい

[メイン] 巨勢 テレーザ : やはり貴方がアメフト部のエース

[メイン] 巧速 拙速 : 「先輩吐き出せこのクソキモムカデモドキ!!」

[メイン] KP : 貴方は、咄嗟にテレーザさんの腕を引き、しゃがませる。すると、貴方たちの頭上すぐでガチッと歯が噛み合わさる音がした。

[メイン] KP : もし、あのまま立ち尽くしていたら
今頃、探索者の頭は、骨は、肉は…。
ツゥ、と生ぬるい汗が背中を伝った。

[メイン] KP : テレーザさんのみ正気度ロール1/1d3

[メイン] 巧速 拙速 : めちゃくちゃくちゃギリギリ過ぎて笑う

[メイン] 巧速 拙速 : 1d100<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 87 > 失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d100<=39 【SAN値チェック】 (1D100<=39) > 58 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 巧速 拙速 ] SAN : 73 → 72

[メイン] system : [ 巨勢 テレーザ ] SAN : 39 → 38

[メイン] KP : 拙速さんはSAN減少なくてええよ~

[メイン] 巧速 拙速 : あぶねーセーフセーフ程度の認識

[メイン] 巧速 拙速 : あっ、見間違えてましたすみません

[メイン] system : [ 巧速 拙速 ] SAN : 72 → 73

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「はあっ…はあっ…ごめんなさい…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「いいっすから!まだ走れますか!?いや、走ってもらわないと困るんですけど!!」

[メイン] 巧速 拙速 : (最悪おぶって…いけるか…!?)

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「走れる…!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「ならいきましょう!!絶対…どうにかなりますから!!」

[メイン] KP : …貴方たちは、少しの隙をつき、また走り出す。
一心不乱に、ただただ、足を動かす。
乾いた喉から、鉄のような匂いが鼻を抜けた。

[メイン] KP : 途端、スマホが床に落ちた時のように場面が切り替わった。
目の前には日本造りの一軒家があった。
どこか遠くから、鈴虫の鳴き声が聞こえた気がした。

 

[メイン] 巧速 拙速 : 「あ…は?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「はあっ…はあっ…はあっ…はあっ…」
脇腹を抑えながら家を見る

[メイン] 巧速 拙速 : 「こりゃなん……あっ、あいつは!?」キョロキョロ

[メイン] KP : 近くには見当たりませんね

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「撒いた…?はあっ…はあっ…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「んすかね…?正直、俺らがいきなり瞬間移動した…みたいな?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「あーわけわかんねぇ~~……」

[メイン] 巨勢 テレーザ : なんとか息を整えます

[メイン] 巧速 拙速 : とりあえず一軒家に目星と聞き耳出来ますか?

[メイン] KP : 目星聞き耳どうぞ

[メイン] 巨勢 テレーザ : 一緒にやっても大丈夫ですか

[メイン] KP : 便乗もいいよ!

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 19 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 89 > 失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=40 【目星】 (1D100<=40) > 31 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 52 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : 有能

[メイン] KP : 成功!目星から

[メイン]
 KP : 入り口の上に設置された蛍光灯に小さな蛾や羽虫が群がっている。
蜘蛛の巣が張られていたりと、建物の外観はかなり年季を感じるものだ。
木の表札が貼り付けられているが、そこには何も描かれていない。
擦りガラスで出来た引き戸の向こうは暗い。

[メイン] KP : 聞き耳ですが住宅街周辺はもちろん目の前の家からも人の気配などは一切しない。

[メイン] 巧速 拙速 : 「なんすかね…この家」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「人の気配も全くしない…この家も無人みたい」

[メイン] 巧速 拙速 : 「…すげぇ怪しくないすか?いきなり目の前に現れた無人の家って…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「でもさっきみたいな化け物が居るなら姿を隠すにはいいかもしれない」

[メイン] 巧速 拙速 : 「いや罠とか…中に入ったらあれが待ち伏せ…みたいな」

[メイン] 巧速 拙速 : 一応家の裏手にまわってみていいですか?

[メイン] KP : ぐるっと回ってみても特に変わったところはなさそうです。中は暗くてよく見えないかな

[メイン] 巧速 拙速 : 裏口とかはあります?

[メイン] KP : 裏口はなさそうですね

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「罠の可能性はたしかにあるけど…気配はしないし調べてみる価値はあると思うわ」

[メイン] 巧速 拙速 : 了解です

[メイン] 巧速 拙速 : 「まあ、そうっすよね…ここでじっとしててもどうにもならないでしょうし…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「入って、みましょうか」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「ええ」

[メイン] 巧速 拙速 : 「でもその前に足の怪我、大丈夫っすか?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「あなたも手首は大丈夫なの?」

[メイン] 巧速 拙速 : お互いの痛む箇所を確かめます。どうなってますか?

[メイン] KP : お互いに鈍い痛みを感じた場所を見てみると、そこには小さな穴が空いていた。肉が見えており、皮はすこし水分を喪ったようにシワ寄っている。

[メイン] KP : しかし、そこから血は出ていない。なぜか、痛みも感じない。正気度ロール0/1

[メイン] 巨勢 テレーザ : 罠じゃないか!

[メイン] 巧速 拙速 : おほ~(白目

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d100<=38 【SAN値チェック】 (1D100<=38) > 20 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : 1d100<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 16 > 成功

[メイン] KP : セーフ!

[メイン] 巨勢 テレーザ : ふう…

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「なにこれ…」

[メイン] 巧速 拙速 : だがこれでミイラの正体はわかった

[メイン] 巧速 拙速 : 「あ、穴が空いてるに血が出てない…気持ち悪っ」

[メイン] 巧速 拙速 : 「まああの化物に喰われても、あの黒いのに全身包まれても余裕でお陀仏ってことはわかりましたね…」

[メイン] 巧速 拙速 : 治療は不可能ですよね?

[メイン] KP : 無理かなぁ

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「そうね…巧速くん、あの時は改めてありがとう」

[メイン] 巧速 拙速 : 「いや、全然全然!当たり前に行動しただけっすよ!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「無事でよかったです。マジで…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「命の危機から救ってもらったからね、帰ったらお礼しないと」

[メイン] 巧速 拙速 : 「いやぁ本当気にしないでくださいっす!それより先輩!足速いんですね!!俺普通に全力で走ってたんすけど!」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「高校の頃にね。久しぶりにあんなに長い距離全力で走ったからギリギリだったわ」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「まあ行きましょうか」

[メイン] 巧速 拙速 : 「高校の頃…あ、はい!」

[メイン] 巧速 拙速 : (なんか含みあるなぁ~…まあ今気にしても仕方ないか)

[メイン] KP : 引手に手をかけるならば、どうやら鍵はかかっていないようで開けられそうだ。
錆を引きずるような高い音を立てながら開くだろう。

 

[メイン] KP : 玄関に入ると、廊下が続いていることはわかるが 先が暗くてよく見えない。
外と同じくじめじめとしているが、どこかひんやりと底冷えするような空気が漂っているように感じる。

[メイン] 巧速 拙速 : スマホのライトで中を照らします

[メイン] KP : では多少明かりがつきますね。お2人とも聞き耳どうぞ

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 48 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 54 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : ようやく聞き耳に成功

[メイン] KP : どこからか「ぴちゃん、ぴちゃん」と雫が滴る音が聞こえる。
水場から聞こえるものだとしたら、年季の入っている家とはいえ井戸があるほど古いものには思えないので、もしかすると水道が通っているのではないだろうか。

[メイン] KP : 続けてアイデアも振れます

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「水音…」

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 22 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 22 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : なかよし

[メイン] KP : お揃いの出目

[メイン] 巨勢 テレーザ : ピッタリ同じ

[メイン] KP : もしかすると、電気も通っているのでは?ということに気づく。

[メイン] KP : 拙速さんがスマホで周りを確認すると玄関横にある電気のスイッチを見つけるだろう。

[メイン] 巧速 拙速 : 「これ電気ガス水道揃ってる可能性ありますかね…?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「もしかしたら…」

[メイン] 巧速 拙速 : スイッチ押します

[メイン] KP : 押すと、ぱちりと音が鳴り 数秒の後点滅するように天井の灯りがつく。

[メイン] 巧速 拙速 : 眩しいぃ

[メイン] KP : 家のMAPを横に開示します

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「ふう…少し安心するね…」

[メイン] KP : 廊下には向かい合うようにして左に引き戸が2つと右側にドアが2つ、突き当りには摺りガラスがはめ込まれているドアがある。
先ほどまでは気が付かなかったが、玄関から直接二階へあがる階段もあるようだ。

[メイン] 巧速 拙速 : 「っすねぇ!ずっと暗かったすもん」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「結構広そう…見て回ろうか」

[メイン] 巧速 拙速 : 「ええ、気を付けていきましょう」

[メイン] 巧速 拙速 : 手前の部屋から順番にでいいですかね?

[メイン] 巨勢 テレーザ : ですかね

[メイン] KP : はーい

[メイン] 巧速 拙速 : あっ、玄関って何もないですか?

[メイン] 巨勢 テレーザ : 確かに

[メイン] KP : 特になさそうかな

[メイン] 巧速 拙速 : では気にせず前進

[メイン] 巨勢 テレーザ : GOGO
 

[メイン] KP : では貴方達は一歩家に踏み入る

[メイン] KP : その瞬間、電話の電子音が家中に鳴り響いた。
それは貴方達の所持しているスマホからではなく、この家のどこかの固定電話からのようだ。

[メイン] KP : アイデアどうぞ

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 39 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 21 > 成功

[メイン] KP : 先ほどまでいた住宅街は、気味が悪いほど静かだった。その中で一件だけ、音のする家があったら…?
あの化け物は、音を聞きつけてこちらへ向かってくるのではないだろうか。
一刻も早く、この電子音を止ませなければと 貴方は思うだろう。

[メイン] 巧速 拙速 : でも確か板には電話には出ちゃダメって書いてあったような

[メイン] 巨勢 テレーザ : そんなことを知らないテレーザさんは受話器に手を伸ばしますけども

[メイン] 巧速 拙速 : 取って即切りが正解なのか、電話線引っこ抜く?

[メイン] 巧速 拙速 : 「ちょっと待ってください!!」

[メイン] KP : 受話器は玄関の方にないですね、どこからの音か特定する場合は聞き耳振ってください

[メイン] 巨勢 テレーザ : ビクッ

[メイン] 巨勢 テレーザ : あ、まず探さないといけないのか

[メイン] 巧速 拙速 : 「この電話…怪しくないですか?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「あの化け物を呼び寄せてるわけじゃなく…?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「俺らがここに入った瞬間に鳴り出すなんて…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「あれを呼び寄せる為に仕掛けられたトラップって事っすか?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「音を頼りにこちらへ来るかもしれないと思ったのだけど…何か思い当たる節があるの?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「いや、単純にタイミング良すぎやしません?俺らを電話に出そうとしてるっていうか…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「……ならこのまま止むまで待つ?それは少し怖くない?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「俺、思い出したんすけど…こんなところに来る前、あのバス停にいた時」

[メイン] 巧速 拙速 : 「最近あの辺で起こってるっていう事件のネットニュースの記事を見かけまして」

[メイン] 巧速 拙速 : 「で、そこのコメント欄にあの辺にある都市伝説の噂、みたいなのがあったんすよ」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「都市伝説…?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「それで詳しく調べてみたら…」

[メイン] 巧速 拙速 : ネットニュースの情報と都市伝説の掲示板についての情報を共有します

[メイン] KP : 共有OKです

[メイン] 巧速 拙速 : 「この、■■■ってやつ…もしかしたらさっきのあれの事なんじゃないかなって…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「そういえば都市伝説についての噂を話してる人もあのバス停にいた気がする…その情報は参考にした方が良さそうね」

[メイン] 巧速 拙速 : 「いや、本当にわかんないんっすけど…あんな化物に関係あるとしたらこの情報くらいしかなくてですね…え?マジで参考にした方がいいと思います?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「手がかりはそれしかないのだし…巧速くんは違うの?」

[メイン] KP : s1d100 (1D100) > 79

[メイン] 巧速 拙速 : やばいっすねぇ!

[メイン] 巨勢 テレーザ : まずいですよ!

[メイン] 巧速 拙速 : 「いや、まあ…他に思いつかないってのはその通りなんすけど…いえ、わかりました!とりあえず参考にして行動してみましょうか!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「何もわかんないよりはマシっすもんね!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「じゃあとりあえずさすがにさっきからうるさいんで電話止めましょうか!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「あっ、勿論出ない方向で!!」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「そうね、電話線抜けば止まるかしら?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「っすかねぇ」聞き耳振ります

[メイン] 巨勢 テレーザ : 同じく聞き耳を

[メイン] KP : どうぞ~

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 巧速 拙速 : 

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 18 > 成功

[メイン] KP : 

[メイン] 巧速 拙速 : 耳爆発したが?

[メイン] KP : 成功したテレーザさんはこの音は二階からだとわかる。

[メイン] 巧速 拙速 : え!どっから音がしたのか全くわからなくて何故か二階行くとかしようと思っていたのに

[メイン] 巧速 拙速 : 仕方ないので地下に行きます

[メイン] KP : 拙速さんは…耳鳴りがしはじめますね!次の聞き耳-10でお願いします

[メイン] 巨勢 テレーザ : 穴掘り巧速

[メイン] KP : 地下どこだよ!

[メイン] 巧速 拙速 : 軒下…かな

[メイン] 巧速 拙速 : 「うっ、耳鳴りが…ストレスっすかね…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「多分音は2階ね…大丈夫?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「こんくらい問題ないっす!とっとといきましょう!」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 大丈夫そうなら2階行きましょう

[メイン] 巧速 拙速 : と言って軒下に潜りますかね()

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「ホントに大丈夫…?」

[メイン] KP : 変人認定されちゃう…

[メイン] 巧速 拙速 : 床が開かないよ~

[メイン] KP : ゴキブリがワサワサいます

[メイン] 巧速 拙速 : 「うーん…黒光りっすねぇ」と言って何食わぬ顔で二階に上がります

[メイン] KP : 急いで軋む階段を駆け上がり、二階に上がりきった途端、電話の音が切れた。
目の前には一枚の引き戸。
どうやら二階には部屋が一室しかなく、先ほどまでのコール音は たしかにこの奥から聞こえていたようだ。

[メイン] 巧速 拙速 : やはり誘われている…!

[メイン] KP : 中に入ると、一見して7畳ほどの部屋だった。
畳が敷き詰められているが、それよりも目を引くのは大きな窓。
そこからは月明かりが差し込み、部屋全体を微かに照らしている。
部屋に入ってすぐの壁に電気のスイッチがあるようだ。

[メイン] 巧速 拙速 : 「これ…やっぱり罠臭くないっすか?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「確かに…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「あの掲示板に書いてあった通りあのクソ目立つ窓には目張りした方がいいんすかね…」

[メイン] 巧速 拙速 : 「なんかこのまま電気点けたらヤバイ気がします…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「出来るなら目張りしたいところだけど…」

[メイン] KP : ● 探索可能箇所
床、押し入れ、窓、電話

[メイン] 巧速 拙速 : 床?畳を使えって事?

[メイン] 巧速 拙速 : とりあえず床からでいいですか?

[メイン] 巨勢 テレーザ : そうするしかなさそうですかね

[メイン] 巧速 拙速 : 踏み抜いたりしたら嫌ですし

[メイン] KP : 床を調べるなら目星ですね

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 32 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=40 【目星】 (1D100<=40) > 18 > 成功

[メイン] KP : 成功!部屋の四つ角に、何かが置かれていることに気づく。それは、小さな小皿だった。小皿には黒い粒が少し付着している。

[メイン] 巧速 拙速 : これは…塩!?

[メイン] 巨勢 テレーザ : 青酸カリ!?

[メイン] KP : 知識振ってもらうつもりやったが…ええか!

[メイン] KP : 部屋の四つ角に置かれていることからして、これは盛り塩の痕跡ではないかと思う。しかし、本来ならば白いはずの塩がなぜ黒ずんでいるのだろうか。

[メイン] 巧速 拙速 : 霊障…ですかねぇ

[メイン] 巧速 拙速 : 「これ心霊系でよく聞くやつっすよね…盛塩が何かの力で黒く変色しちゃうっていう…」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「確かに聞いたことはあるけど…そういう時ってだいたい危険な状況の時よね?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「清めの塩が効果ないか効果使い果たしてる状況って感じなわけっすからね…」

[メイン] 巧速 拙速 : 畳裏返せます?

[メイン] KP : 裏返せてもいいよ

[メイン] KP : 床下とかに気になるものはないかな。年季が入ってるのかかなり汚い

[メイン] 巧速 拙速 : きったな…

[メイン] 巧速 拙速 : 畳を窓に立てかければ一旦隠せはするだろうけど明かりが入らなくなりそうだし先に他の探索をしますか

[メイン] KP : あと部屋は電気消したままやろか?忘れてたけどつけてない場合次から目星にマイナス補正が入ります

[メイン] 巧速 拙速 : さすがに立てかけただけの状況で電気はつけたくないですし

[メイン] 巨勢 テレーザ : つけたくは無いですよねぇ

[メイン] 巧速 拙速 : スマホのライトで手元のみ照らせますか?

[メイン] KP : たてかける事はできました。ただ窓が大きくて完全に塞ぐことは難しそうです。

[メイン] KP : ライトOKですよ~マイナス補正もなしで

[メイン] 巧速 拙速 : なるほど…まあこの状態ならスマホの光は外に漏れないでしょう

[メイン] 巧速 拙速 : 次はどこにします?押し入れか電話か窓ですけど…

[メイン] 巨勢 テレーザ : うーん、電話の線だけ抜いときます?

[メイン] 巧速 拙速 : では電話の周囲を確認しますか

[メイン] 巧速 拙速 : 無いか抜いても鳴り響いたらクソですが

[メイン] 巨勢 テレーザ : その仕様ありそう

[メイン] KP : 電話ですね。着信履歴が一件。しかし、電話番号は文字化けしておりわからない。

[メイン] KP : 電話機の後ろを見る。そこには電話線は無く、視線を落とすと床に埃にまみれた電話線が落ちていた。
"はじめから"電話線は繋がっていなかったようだ。

[メイン] KP : 正気度ロール0/1

[メイン] 巧速 拙速 : はい

[メイン] 巨勢 テレーザ : 罠じゃないか!

[メイン] 巧速 拙速 : 1d100<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 2 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : 1d100<=38 【SAN値チェック】 (1D100<=38) > 91 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : 無駄クリィ!

[メイン] system : [ 巨勢 テレーザ ] SAN : 38 → 37

[メイン] KP : SANCでも出目が乱高下してる

[メイン] 巧速 拙速 : 「これ…もう…罠でしかないでしょ」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「明らかにおかしい…電話はやっぱりダメそうだね」

[メイン] 巧速 拙速 : 「っす、絶対出ないようにしましょう」

[メイン] 巧速 拙速 : 「…でもさっき出る前に切れたんすよねぇ…やっぱりおびき出されたんすかね…だとしたヤバくないすか?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「そうかもしれない…押し入れを見てしまって下の探索も急ぎましょう」

[メイン] 巧速 拙速 : 「は、はいっす」

[メイン] 巧速 拙速 : 押し入れ調べまーす

[メイン] KP : 押し入れを開けると、どうやら二段に分かれているもののようで、上段の奥の壁一面が何か鋭利なもので引っ掻き描かれたような文字で埋め尽くされていた。

[メイン] KP : そして、上段の天井にはお札のようなものが貼られている。
しかし、それは無理に剥がされたように、下の半分であろう部分しか残っていない。

[メイン] 巧速 拙速 : 下段には何もありませんか?

[メイン] KP : 壁の文字は日本語もしくは知識が振れます。下段を調べる場合は目星でどうぞ!

[メイン] 巨勢 テレーザ : 文字と下段両方調べてもいいですか?

[メイン] KP : いいよ!

[メイン] 巧速 拙速 : まず文字で

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=70 【知識】 (1D100<=70) > 44 > 成功

[メイン] 巧速 拙速 :

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=65 【母国語】 (1D100<=65) > 90 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : わかんなかったので下段見ます!

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 37 > 成功

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=40 【目星】 (1D100<=40) > 77 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : 片方づつ成功すれば情報の取りこぼしはないってわ~け

[メイン] KP : 補いあってる…では文字の方から

[メイン] KP : テレーザさんは「あれ」は、あの手この手で心のうちに入ってこようとする。全てを疑え。さもなければ、気付く頃には体も、心も侵食されている。」という文字を読み取ることができました。

[メイン] KP : そして拙速さんが調べた押し入れの下段の床には、長く深い傷が一本ついており、縁の一部分には数本の浅い引っ掻き傷のようなものがある。浅い引っ掻き傷のようなものには白い破片のようなものが突き刺さっている。

[メイン] KP : この傷に対して生物学もしくはアイデアどうぞ

[メイン] 巧速 拙速 : 爪かなぁ…歯かなぁ…

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : あっ

[メイン] 巧速 拙速 : うーんこ

[メイン] KP : なんやろなぁ…暗いので下段を覗き込んでる時に頭をぶつけます。HP-1

[メイン] 巧速 拙速 : 「いてっ!」ガンッ

[メイン] 巨勢 テレーザ : 痛いやつ

[メイン] system : [ 巧速 拙速 ] HP : 14 → 13

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「ちょっと…!驚かさないでよ…!大丈夫?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「くお~~……!!だ、大丈夫っす、すみません!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「いや、これ下段にもなんか傷とかあって…」

[メイン] 巧速 拙速 : 自分に応急振っていいですか?

[メイン] KP : どうぞどうぞ

[メイン] 巧速 拙速 : CCB<=60 【応急手当】 (1D100<=60) > 67 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : おしいなぁ

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「上段には『全てを疑え』というメッセージがあったわ」
「傷…?どれ?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「全てを疑え…あっ、ここっす」といって教えます

[メイン] 巨勢 テレーザ : この流れでアイデアしてもいいですか

[メイン] KP : OKですよー

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 68 > 失敗

[メイン] 巨勢 テレーザ : わからない!

[メイン] KP : わかんね!

[メイン] KP : 押し入れは以上ですね

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「白い破片…?何かしらこれ」

[メイン] 巧速 拙速 : ま、まあどうせ刺さってたものの正体がわかる程度でしょ…SANチェック回避したと思えば

[メイン] 巧速 拙速 : 「全然わかんないっすねぇ…」

[メイン] 巧速 拙速 : あと残るは窓ですけど…調べます?それとも目張り準備出来てから改めてきます?

[メイン] 巨勢 テレーザ : 目張り出来るようになってからの方がいいような気がする…ので下行くのがいいかなと

[メイン] 巧速 拙速 : 二階って他に部屋ありますか?

[メイン] KP : この部屋のみですね

[メイン] 巧速 拙速 : 了解です、じゃあ一階に戻りましょうか

[メイン] KP : はい、では部屋を後に

[メイン] KP : …しようとすると再度、ちかりと固定電話に灯が灯り、電子音が鳴り響く。
部屋中にこだまする無機質な機械音に貴方達は息を呑むだろう。

[メイン] KP : 応答する?

[メイン] 巧速 拙速 : 「……なんだよ、もう」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「出ない…よね」

[メイン] 巧速 拙速 : 「出るわけないっすよ…そもそも電話線も繋がってないのに何に出るって言うんすか」

[メイン] 巧速 拙速 : どうします?うるさいんでぶち壊しますかもう?

[メイン] 巨勢 テレーザ : う〜ん壊してもなんか鳴りそうじゃないです?
電話線無しでも鳴ってますし
諦めて待つしかなさそう…

[メイン] 巧速 拙速 : いっそ持ち運びますか()

[メイン] KP : メンタルがつよい

[メイン] KP : では貴方達は電話が鳴りやむのを待つでいいかな

[メイン] 巨勢 テレーザ : 出来るだけ静かに…静かに…

[メイン] 巧速 拙速 : うーん蹴りで受話器を粉々に粉砕してやれば諦めてくれないだろうか

[メイン] 巧速 拙速 : 電話の音が出てるスピーカー部分に塩詰めます?

[メイン] KP : そうですね、いっそのこと壊そうか、どうしようか…と考えていると数コールののちピタリと音が止まる。そのあとにピーという間延びした機械音。どうやら、留守番電話の録音が開始されたようだ。

[メイン] 電話の声 : 「あっ…!もしもし、テレーザ!?」

[メイン] 巧速 拙速 : じゃあ耳を塞いでとっとと階段を下ります

[メイン] 電話の声 : 貴方が警戒していた電話機から流れるその声は、貴方が待ち合わせをしている人物の焦った声だ。

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「礼…?」

[メイン] 巧速 拙速 : 一歩遅かったか…

[メイン] 電話の声 : 「今、マジやばい事になってんだよね!?ねえ、お願いだからそこにいるなら応えて!」

[メイン] 電話の声 : 「助け呼んだから!それまでに準備しておいてほしい事を伝えるかんね!」

[メイン] 電話の声 : 「水場があんなら、浴槽やシンクに水をいっぱいに貯めて。包丁とかの鉄類があったら、その中に沈めること。」

[メイン] 電話の声 : 「鏡があったら、全部割って。」

[メイン] 電話の声 : 「それと、どこかの部屋に押し入れはなかった?その中の天井に、お札が貼られてると思うんだけど…。」

[メイン] 巧速 拙速 : 「…この声が誰のなのかは知らないですけど、絶対応答しちゃダメっすよ先輩…そこの押し入れにも全てを疑えって書いてあったんっすよね?」

[メイン] 電話の声 : 「それが"あれ"を呼び寄せてるらしいから、すぐに剥がす事。じゃないとマジやばいから!」

[メイン] 電話の声 : 「それから人形やぬいぐるみがあったら全部燃やして。 そういったものは魂が宿るとされているから、もしもあれが乗り移ったら大変なんだって~!」

[メイン] 巧速 拙速 : 「あんな意味不明な電話にかかってくる声があんなに詳しく説明してくるとか怪しい通り越してアホですよ」

[メイン] 電話の声 : 「私も今からそっちに向かうから!!」

[メイン] 巧速 拙速 : くんなくんな

[メイン] KP : そして、録音は終了される。テレーザさんはアイデアもしくは心理学どうぞ

[メイン] 巨勢 テレーザ : アイデアで

[メイン] 巨勢 テレーザ : CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 58 > 失敗

[メイン] 巧速 拙速 : まあ違和感を感じるか否かって判定ですかねぇ

[メイン] KP : じゃあ特に何もないですね

[メイン] 巧速 拙速 : さて、掲示板に載ってた内容と照らし合わせたりすると今言われた事と全部真逆の事をすればいいのか…それとも嘘の中に真実を混ぜているというパターンまで考えなくてはいけないのか…

[メイン] 巧速 拙速 : 「やっと黙りましたね…なんだったんですか今の?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「礼がどうして私の状況を知ってるのか…それに押し入れの言葉を考えると巧速くんの言う通り、どうにも怪しいわよね」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「貴方が見た掲示板の内容と真逆のことを言ってるあたりも気になるし…それにお札も…」

[メイン] 巧速 拙速 : れい……?幽霊…ってコト!?

[メイン] 巨勢 テレーザ : 確かに耳で聞いたらそうかもだけど!

[メイン] 巧速 拙速 : 「礼…ってさっきの声の人の事っすか?知り合いの声を真似てたって事っすよね?」

[メイン] 巧速 拙速 : 「ならそんなんの言う事なんてやっぱ全部嘘っぱちだと思います」

[メイン] 巧速 拙速 : 「一応聞きますけど、その人凄腕の霊媒師かなんかなんですか?違いますよね?」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「礼はただの私の友達だよ。信じたいけど信じるには状況が不穏すぎて今はムリ」

[メイン] 巨勢 テレーザ : 「このことは一度1階を調べてからまた考えることにしようと思う」

[メイン] 巧速 拙速 : 「…わかりました。とにかく一旦下りて冷静になりましょう」

[メイン] 巧速 拙速 : じゃあここで区切りでいいですかね?

[メイン] 巨勢 テレーザ : 大丈夫です

[メイン] KP : ではここで一旦終了します。再開は明日8日の21時からですね。

[メイン] KP : 遅くまでお疲れ様でした!

[メイン] 巧速 拙速 : 了解です!お疲れ様でしたー!

[メイン] 巨勢 テレーザ : お疲れ様でした〜

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最終更新:2023年08月12日 20:06