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[メイン] GM : TNK
[メイン] ハレ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ミシェル : はーい
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] GM : では事件が続くOP
[メイン] GM : 続きはハレちゃんからやね
[メイン] ハレ : はーい
[メイン] GM : それでは強姦だったり殺人だったり国外逃亡未遂だったりが起きる日から少し遡ったフェンディル王の執務室ですね。
[メイン] GM : 極秘裏に集められたメンバーはコークル、ラフェンサ、ガーランド、ハレちゃんです
[メイン] GM : ハレちゃんが呼びかけた感じです、どうぞ
[メイン] ハレ : 「今回の議題はルキスラ帝国への最後通牒の内容についてになります」
[メイン] ガーランド : 「ある程度は私からお伝えしている。早速主題に入ってくれて構わない。」
[メイン] コークル : 頷く
[メイン] ラフェンサ : 頷く
[メイン] ハレ : 「では。私達のスタンスとしては自由都市同盟、ロシレッタ、ダーレスブルクからの嘆願書により、種族代表議員暗殺、自由都市同盟での虐殺事件に中立国として対応するという形を取ります」
[メイン] ハレ : 「こちらが草案になります。」
『1 フェンディルが行った予備捜査によって浮かび上がったロシレッタの種族代表議員2人の殺害、自由都市同盟虐殺事件に関与したコゼラツスキー子爵・先代クーデリア侯爵を直ちに逮捕すること
2 事件に関してフェンディル・ダーレスブルク・ロシレッタ代表の調査団を国内に受け入れ、その事件の犯人とされる者の裁判はフェンディル王国内で行うことを認めること
3 ロシレッタ・自由都市同盟の復興に対し、大国として復興金として算額される200億Gの全額を負担すること。
4 来るべき蛮族進行〈大破局〉の再来に対し、ザルツ地方全ての国を対象にした『ザルツ対蛮族同盟』に加入すること
5 ザルツ地方の各国に、敵意はないとする親書をザルツ現皇帝ユリウス・クラウゼが行うこと
6 全てについて実行する日程及び手段を遅滞なくフェンディル王国政府に知らせること
これらを受け入れない、または期限内に返答がない場合ザルツ地方の平穏を乱す危険国家として、フェンディル王国はいかなる手段を持って治安維持に努めるだろう』
[メイン] ハレ : 「一応最後通牒としての体裁をとっていますが…あの皇帝では応じないでしょう」
[メイン] ガーランド : 無言で双子姫の様子を伺う
[メイン] コークル : 「私から。ラフェンサ、いいわね?」
[メイン] ラフェンサ : 「うん、多分同じ事思ってるから。」
[メイン] コークル : 「ありがとう。」
[メイン] コークル : 「まず、ロシレッタのアデラ代表議員とヨルゲン代表議員の殺害については、依頼したのがそのロシレッタのシモン代表議員だから、筋も通らないし、真実が明るみになればロシレッタへも変な圧力になりそうだから、書き方を考えて欲しい。」
[メイン] コークル : 「それから、復興金。この条文だと事件に関しての調査の結果が出てからでないと額を設定するのはおかしいと思う。仮に全くルキスラに責任が無い場合は、フェンディルだって100億Gは負担しないとおかしくなるかな。」
[メイン] コークル : 「それと6については期限を明確に設けた方がいいと思う。この条文を悪用すれば数か月の遅延くらいは見込めると思うわ。」
[メイン] コークル : 「私からはそれだけ。ラフェンサは?」
[メイン] ラフェンサ : 「最後の期限に関しては見落としてたけど、最初の二つは私も同じ気持ちかな。」
[メイン] ラフェンサ : 「それにこれだけの金額をもしルキスラが素直に出してくれば、ルキスラの民の暮らしが大変な事になると思う。」
[メイン] ラフェンサ : 「私達の利益じゃなくて、最低限の被害でルキスラとも協力できる事が一番の目的だからね。」
[メイン] ガーランド : 「……。」
[メイン] ガーランド : 「私からは何も無い。今の姫様のご指摘を元に改変にかかる時間はどれくらいになる?」
[メイン] ハレ : 「1時間あれば可能です。すぐに取り掛かります」
[メイン] ガーランド : 「よし。姫様のチェックが済めば早速ルキスラ以外の各国に直接話を付けに行く。君も同行するんだ。」
[メイン] ハレ : 「かしこまりました」
[メイン] GM : 指示通り条文整えた事にしていいかな?
[メイン] ハレ : いいよ!
自分が書いたら一日かかる…
[メイン] GM : では1日かかるのも勿体ないので、双子姫のチェックも通ったとしましょう
[メイン] GM : じゃあどこから行く?ロシレッタorダーレスor旧自由都市同盟
[メイン] ハレ : じゃあ旧自由都市同盟から行こう
[メイン] GM : では旧自由都市同盟のバーリントですね
[メイン] GM : 血まみれの議会場は取り壊され、今は仮設の建造物が議会場扱いとなっています
[メイン] GM : そこで待っていたのは
[メイン] ツェウ : 現在の6カ国の仮の盟主であるツェウことアラン=ウェストと
[メイン] ハート : 少しだけ情熱を取り戻した重鎮議員のハートですね
[メイン] アラン=ウェスト : 「これはこれは、まさか情報大臣と時代の柱となられるハレ女史が直接お越しとは……。」
[メイン] ハート : 「仮のイルマー代表議員のハートだ。こちらのリソースは復興に全て注ぎたいので、用件は手短に頼む。」
[メイン] ハレ : 「では手短に。虐殺事件に関与しているであろうルキスラ帝国に自由都市同盟の復興金を払わせようと思っています。自由都市同盟に対してはその復興金の請求を代わりにフェンディルが行ってほしいと嘆願書を書いていただきたいのです」
[メイン] アラン=ウェスト : 「ルキスラが相手か……。」複雑な表情
[メイン] ハート : 「相手の問題ではない。」
[メイン] ハート : 「思っているでは困る。具体的な嘆願書の内容と、6ヵ国それぞれにどれだけの金が入るかを明確に提示してもらおうか。」
[メイン] ハレ : 「嘆願書に関しては記載していただきたい内容を纏めていますのでこちらを。復興金に関しては情報部が集めた帝国が抽出できる予測資産に則ってこのくらいだと想定しております」
と用意していた資料を見せるよ。見終わったら回収させていただく
[メイン] ハート : 「このくらいではない。確約が無いと協力は出来ぬ。」
[メイン] ハート : 「例えば、ルキスラから引き出せる金に不足があった場合、フェンディルが負担する。等のな。」
[メイン] ハレ : チラッとガーランドの方を確認しよう
[メイン] ガーランド : 好きにしてみろって視線
[メイン] ハレ : 「分かりました。足りない分はこちらが負担しましょう。」
「その代わりザルツ対蛮族同盟への加入が条件です。」
[メイン] ハート : 「では書面に纏めるか。無論、その嘆願書の写しもこちらで保管する。」
[メイン] ハレ : 「かしこまりました。ではそのように」
[メイン] ハート : 「盟主、おかしなところはあるか?」
[メイン] アラン=ウェスト : 聞いてる間にとったメモを隅々まで確認している
[メイン] アラン=ウェスト : 「1つだけ。6ヵ国内での分配はこちらに裁量を預けてもらいたい。復興の現場にいる者だけが理解できる事もあるのでね。」
[メイン] アラン=ウェスト : 「だから条文としては旧自由都市同盟6ヵ国に合計いくらと記しておいてもらえると助かる。」
[メイン] ハート : 「……、だそうだ。可能か?」
[メイン] ハレ : 「はい。旧自由都市同盟、六カ国分纏めて賠償金を払わせていただきます」
[メイン] ハート : 「では書面を作るので少し待たれよ。」
[メイン] ハート : すらすらと条約を記していく
[メイン] ハート : ある部分で手が止まる
[メイン] ハート : 「ところで、この『ザルツ対蛮族同盟』たる物の具体的な内容は決まっているのか?」
[メイン] ハレ : 「今のところはザルツ地方全ての国が協力し、ダーレスブルクの大橋防衛や各地の蛮族の蜂起や裏工作への対処を行う組織としか決まっていませんね。」
[メイン] ハート : 「理解した。」
[メイン] ハート : そのまま条約文を書き切る
[メイン] ハート : 「ではこちらがフェンディル王国と、旧自由都市同盟6ヵ国との条約だ。」
[メイン] ハート : 「そちらの嘆願書にも署名が必要であれば盟主がする。」
[メイン] ハレ : 「はい。ここに署名をお願いできますか?」
と条約の内容の要約だけ見とこう
[メイン] GM : 口にした事以上の事も何か意図的に削られた条項も無さそうですね
[メイン] アラン=ウェスト : 「これに署名すればルキスラと明確に敵対関係になると……?」
[メイン] ハレ : 「では国の国民と議員達を虐殺したルキスラに服従を誓うのですか?」
[メイン] アラン=ウェスト : 「それは表現が少し大きいように感じる。」
[メイン] アラン=ウェスト : 「この書面にもある通り、調査の結果も待たずにそれを言うのは性急だ。」
[メイン] アラン=ウェスト : 「それに捨てたとは言え私の故郷はルキスラでね。悪と決めつける目線にはまだ立てない。」
[メイン] ハレ : 「…そうですね。少し偏った考えで話してしまいました。」
「では、自由都市同盟の早い復興と国民達の早い安心確保のために協力をお願いします。」
[メイン] ハート : 「盟主。お前にとって大切なのはここの民では無かったのか?」
[メイン] ハート : 「ルキスラが復興にいくら金をくれた?中立を保っていても金が振って来る事は無いのだぞ。」
[メイン] アラン=ウェスト : 「……。」
[メイン] アラン=ウェスト : 条文の復興費の箇所に目を移す
[メイン] アラン=ウェスト : 「仕方ない。この役を務めるからには署名するしかあるまい。」
[メイン] アラン=ウェスト : 震える手で二通の条文に署名する
[メイン] ハート : 「盟主の覚悟、無駄ならないようにしてくれ。」
[メイン] ハレ : 「承りました。おまかせください」
[メイン] アラン=ウェスト : 「戦争には加担しない。ここで軍を編成するのであれば、畑を耕す民を動員せねばならず、物資を支援しようにも復興は遅れる。」
[メイン] アラン=ウェスト : 「そこだけは理解しておいてほしい。」
[メイン] ハレ : 「ええ、復興の具合を考えてもそちらの役割を頼む事はないでしょう」
[メイン] アラン=ウェスト : 「わかった。それ以上は何も無い。」
[メイン] アラン=ウェスト : 右手を出す
[メイン] ハレ : 「ありがとうございます。」
と出された右手に応えよう
[メイン] ガーランド : 目を細めてその様子を見ている
[メイン] ハート : 「ではこの辺にしておこうか。そちらにはまだ行かねばならぬ場所もあるだろうし、こちらも時間はできるだけ復興に使いたい。」
[メイン] アラン=ウェスト : 「ご武運を。」
[メイン] ハレ : 「ええ。吉報をお待ちください」
[メイン] GM : これくらいでいいかな?
[メイン] ハレ : 大丈夫よ
[メイン] GM : それでは仮設の議会場をガーランドとハレちゃんが離れました
[メイン] GM : そして議会場の屋上では
[メイン] コーワ : 「ま、妥当なところだな。覇権主義への偏りもまだ見逃せる程度だ。」
[メイン] コーワ : 「俺の目の黒い内は、対等にいかせてもらうぜ。」
[メイン] GM : ではそんなこんなで自由都市終わり!
[メイン] GM : 次どこいく?
[メイン] ハレ : ロシレッタ行こうか
[メイン] GM : それではロシレッタ
[メイン] シモン : シモンはガーゼや絆創膏だらけの顔を引きつらせるように笑みを浮かべて、街の入り口まで出迎えに来てくれている様です
[メイン] ハレ : 「お久しぶりですねシモンさん。また傷が増えているようですが」
[メイン] シモン : 「いえ、私事ですのでお気になさらず。」
[メイン] シモン : 「それにしてもお二方程の重鎮が同時にお見えになるとは、相当な大事とお見受けしますが?」
[メイン] ハレ : 「はい、ロシレッタには来たるルキスラ帝国との戦争においての力添え、及びアデラ代表議員とヨルゲン代表議員の殺害に対してルキスラ帝国が関わっていた事に対する抗議行動をフェンディル王国に嘆願書として提出していただきたいのです」
[メイン] シモン : 「戦争……。」顔が青ざめる
[メイン] シモン : 「ま、まあまずは議会場に。」
[メイン] シモン : ぎこちなく笑う
[メイン] ハレ : 「かしこまりました。詳しい話はそちらでいたしましょう」
[メイン] ミシェル : 「ん……」帰ろうとしてたとこで見つけるよ
[メイン] ミシェル : 「ハレちゃんと大臣やん。なにしてんの」
[メイン] ガーランド : 「外交だ。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん。議員先生脅して言いくるめるってこと?」
[メイン] ハレ : 「脅すなんてとんでもない。こちらが出す条件とシモン代表議員様が出せる対価のすり合わせを行うだけですよ」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……。じゃーオレも同席さして」
[メイン] ハレ : 「ミシェル様、外交というのは国と国の代表者が行う特に重要度が高い話し合いなのです。それこそ他国にバレたら問題になるレベルのね」
「なので今回は申し訳ありませんが、お帰りください」
[メイン] ミシェル : 「それじゃ外交じゃなくてただの個人的な密会やろ」
[メイン] ミシェル : 「フェンディルの国民とロシレッタの国民が納得するような話し合いのこと外交ってゆーんじゃないの」
[メイン] ハレ : 「国民が納得させるのは外交で決まった事を説明する人間の仕事ですよ。私達はその説明するための内容について話合うのです。」
[メイン] ハレ : 「もういいですか?私達は仕事をしていますので、そう簡単に無関係な人間を参加させることはできないのですよ」
[メイン] ミシェル : 「あれだけフェンディルの重要事に関わらせといて無関係とかよく言えるよな」
[メイン] ミシェル : 「無理矢理にでも国民納得させられればどんな内容決まろうがいーってこと?」
[メイン] ハレ : 「ハァ………ではミシェルはこの密会に参加して何がしたいのですか?」
「参加するということはロシレッタとフェンディルの関係やロシレッタの問題に対して解決策があるということですね?」
[メイン] ハレ : 「まずは私達に子供が癇癪を起こしている以上の価値を見せてくださいよ。無関係のミシェルさん」
[メイン] ミシェル : 「解決策も何も、良好な関係築くための話し合いなんやろ。ロシレッタの問題なんてフェンディルとの外交ですることでもねーしな」
[メイン] ミシェル : 「マスターからフェンディルで学べって言われたの。密会でも外交でもいいけど、ちゃんとした話し合いのやり方学ばせてくれよ」
[メイン] ミシェル : 「オレが癇癪起こさずちゃんとそういうこと学べたほうが、あんたらにとってもメリットなんやろ」
[メイン] ハレ : 「確かに、ミシェルさんが重要な会話の場での身の振り方を学ぶことは重要な事ですね。」
「ならばその練習ができるよう、専属の指導官をフェンディルで用意させましょう。今回のような国と国が話し合うような身のこなし1つでその国の印象が決まってしまう場所で失敗されては困りますし」
[メイン] ミシェル : 「本番のほうが学べるし。大体、今更オレがあんたらに無礼働いたって、国の印象なんか変わらねーのはお前らが一番分かってるだろ」
[メイン] ミシェル : 「時間の猶予がない状況なのも、ガキがゆっくり成長すんの待ってらんないのも、あんたらが一番良く分かってるはずやん」
[メイン] ミシェル : 「なのにこんなうってつけの機会逃そうとするなら、そっちの方がよっぽど感情的か、よっぽど後ろめたいことしようとしてるんちゃう?」
[メイン] ハレ : 「ハァ………言いたい事が通じてないのでもう少し分かりやすく説明させてもらいましょう」
「酒の種類も作り方もしらない様な人間をバーテンダーとして客と向き合わせますか?」
[メイン] ハレ : 「せめて勉強したいというなら基礎を学んで最低限人前に出せるようになってから言いなさい。素人を重要な場所に出すほどこちらの人材は薄くありません」
[メイン] GM : ???「まあそう言うなよ。」
[メイン] テツヤ : 「そいつ、俺の代理で同席させてやれ。そのボンクラエルフの目付だ。」
[メイン] ハレ : 「……私としてはミシェルさんがテツヤ様の代理としては力不足だと思うのですが。テツヤ様も会談に来ていただけるならまだしも」
[メイン] テツヤ : 「そいつとの取り決めじゃ、目付は『ダマスカス』がやるって事になってんだ。ミシェルはうちの構成員だし不足はねえだろ?」
[メイン] ハレ : 「……分かりました。テツヤ様がそうおっしゃるならミシェルさんにも参加してもらいましょう」
[メイン] テツヤ : 「じゃ、俺は営業戻るわ。」
[メイン] テツヤ : ゆっくりその場を離れる
[メイン] ミシェル : 「ほなよろしく」
[メイン] シモン : 「……、よろしくて?」ハレちゃんに
[メイン] ハレ : 「はい、問題ありません」
[メイン] GM : では議会場の特別個室
[メイン] シモン : 「それでは、お聞きしましょうか。」
[メイン] ミシェル : 黙って大人しくしてるよ
[メイン] ハレ : 「はい。こちらが求めるのはルキスラ帝国との戦争での力添えとフェンディル-ダーレスブルクを繋ぐ海路の維持、そしてフェンディルへの嘆願書の署名です」
「もちろんこの要望を聞いていただいた場合の対価に関しても用意しております」
[メイン] シモン : 「他の二つはご協力出来そうですが、戦争の力添え……?ロシレッタに軍は無いとご存知のはずでは?」
[メイン] GM : ちょっと中途半端だけど時間が時間だから一旦切っときましょか
[メイン] GM : 次回は7月12日(水)の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ハレ : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでしたー
[メイン] GM : TNK
[メイン] ハレ : はい
[メイン] ミシェル : はいー
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] GM : ほな再開してこか
[メイン] GM : シモンからの問いがあったとこやね
[メイン] ハレ : 「はい、戦争の力添えが武力だけではありません」
「今回、ロシレッタにはフェンディルと協力する事を大々的に公表していただきたいのです。」
[メイン] シモン : 「なるほど、正式な同盟と対外への表明と言う訳ですか。」
[メイン] シモン : 「嘆願書と同盟の内容についてお聞きしてもよろしいですか?」
[メイン] ハレ : 「嘆願書の内容については蛮族の神を信仰している人間を使って裏工作していた事を。もしシモン様が指示していた事がバレても問題ないように書き方をしていますのでこちらを参照していただくと」
とまとめてた資料を渡すよ
[メイン] シモン : 「そ、それはどうも……。」明らかに目が泳ぎだす
[メイン] ハレ : 「同盟に関してはフェンディル、ダーレスブルク、ロシレッタの3カ国によるザルツ地方の治安維持、対蛮族への対策について協力する内容となっております。」
「また、この同盟は後にザルツ対蛮族同盟と名前を変えザルツ地方の全国が加入する同盟になる予定です」
[メイン] ハレ : 「戦争をつつがなく終わらせた後、フェンディル、ダーレスブルク、ロシレッタの三国がこのザルツ地方のトップスリーとなる同盟と思って頂いて構いません」
[メイン] シモン : 「それは……、何とも魅力的ですね。」
[メイン] シモン : 「形だけ議会を通して直ぐにでも調印しましょう。この内容ですと我々のリスクはルキスラとの関係悪化ですが、地理的に先に手を出されるとしてもダーレスブルグですからね。」
[メイン] ハレ : 「はい、そしてこの同盟が結ばれればダーレスブルクへの軍の横っ腹を叩ける位置にいるのがこの2国です。ダーレスブルクの筆も少しは軽くなるでしょう」
[メイン] シモン : 「この後すぐに議会の召集を掛ければ、明日には承認できます。お時間があれば、一晩だけごゆっくりしていきませんか?」
[メイン] ハレ : 時間的にダーレスブルク向かうの難しい?
[メイン] GM : いける!
[メイン] ミシェル : ちょ、ちょっと話し進めるの待って……
[メイン] GM : おっけ
[メイン] ハレ : 全然待ちます待ちます
[メイン] ミシェル : お時間いただきサンガツ……
[メイン] ミシェル : 「ちょっと待てよ」シモン先生にガンつけとく
[メイン] ミシェル : 「ルキスラとの関係悪化って簡単にゆーけど、交易で持ってる国が直接大国と戦争すんのなんてこっちにとって明確なデメリットやろ」
「自分がやらかしといて、それ名目にルキスラに喧嘩売ってデメリット背負いますって、どーやったらロシレッタの奴らが納得すると思ってんの」
[メイン] ミシェル : 「ロシレッタが軍持ってないのはさっき言った通りやし、本当に攻め込まれたらおしまいやん。こっちのメリットも薄いのに、そんな嘆願書出せるわけねーだろ」
[メイン] シモン : 「そう、何も考えずに我が身可愛さではそう言う考えになるのでしょう。」
[メイン] シモン : 「しかしながら、現在の時勢ではフェンディル・ルキスラの何れかに付かねば軍を持たぬロシレッタに未来はありません。」
[メイン] シモン : 「2つの大国それぞれにいい顔をし、事無かれ主義を貫いてもその先に待つのは焦れたどちらかからの侵略なのですよ。」
[メイン] シモン : 「ですので、最初に誠意ある対等な条件を提示いただいたフェンディル王国の提案に乗る事は、ルキスラを敵に回す以上のメリットがあります。」
[メイン] ミシェル : 「どっちつかずしてたのおめーだろ」
[メイン] ミシェル : 「こっちばっかデメリット背負って、そのメリットが同盟で国家間の対等な発言権得ることって時点で、対等な条件なんか提示できてねーだろ」
[メイン] ミシェル : 「嘆願書なんか出して直接ルキスラに喧嘩売れは要求として過大だっつってんの。フェンディルについてほしいなら、ロシレッタがフェンディルにつくだけのメリット提示してくれよ」ハレちゃんに言う
[メイン] シモン : 「ぐっ……。」ハレちゃんの方見る
[メイン] ハレ : 「………確かに、そちらの市民代表の方の意見も参考になりますね。嘆願書に関しては同盟に加入した事をルキスラを含めた各国に通達する事でも問題はないでしょう。こちらなら直接的な宣戦布告とはなりにくいですし。」
「ロシレッタがフェンディルに付く理由としてはシモン様が納得するものとして出したものですから………そうですね、ミシェルさんは市民代表として何をどこまで譲歩してほしいのか。希望をお聞かせしてもらえますか?」
[メイン] ミシェル : 「直接的な宣戦布告避けんのが一番やな」
[メイン] ミシェル : 「フェンディルとルキスラが敵対するのが避けらんねーなら、フェンディルにつくのが悪い話とまでは思わんけど。ロシレッタはルキスラからの侵攻耐える軍なんてねーし……」
[メイン] ミシェル : 「同盟名目にしてフェンディルにつくなら、同盟に加入国間の安全保障……他国の防衛の担保やな。それ条件に入れといてほしい」
[メイン] シモン : 「何を勝手に……。」
[メイン] ミシェル : 「希望聞かれたから答えただけ。どーなん?」
[メイン] ハレ : 「直接的な宣戦布告は先程の同盟加入の通達で解決できるでしょう」
[メイン] ハレ : 「もう一つは安全保障ですか………」
少し考える素振り
[メイン] ハレ : 「そうですねシモンさん。1つお聞きしたいのですが現在ロシレッタ港を所有しているのは国ですか?それとも商船組合が管理していますか?」
[メイン] シモン : 「港の土地の所有は国ですが、航路は全て商船組合の管理下にありますね。認可された船以外の航路の使用に対してはダマスカスによる武力行使が認められています。」
[メイン] ハレ : 「では友好の証としてフェンディル本船の寄港および補給の許可を商船組合から頂けるならば、フェンディル王国はロシレッタを友好国として安全を保証し続ける事を約束しましょう。ロシレッタへの最短軍事路の建設もこちらが負担します」
「こちらに関しては同盟と関係なく安全保障条約として締結させていただくので姫様達の許可もいただくことになるのですが、いかがでしょうか」
[メイン] シモン : 「商船組合の許可……。」凄い量の脂汗
[メイン] ハレ : 「……商船組合ならば反発はあれど首相からの一言で動かせざる負えない状況にはできると考えたのですが…難しいのですか?」
[メイン] シモン : 「難しいなんてものではありませんね……。彼らの意に反した要求を出し、押し通そうものなら、その政治家は一週間を待たずして議席どころか全ての権限を失う事になります。」
[メイン] ミシェル : 「ロシレッタは王政じゃねーしな」あくびしとこ
[メイン] ハレ : 「…………………………」
[メイン] ハレ : 「……ではフェンディルから出せるものとして同盟条約の治安維持の構文に『他国で軍事問題が起こった際に同盟軍としてその問題に参加し、早期解決を目指す』を追加するぐらいですかね」
[メイン] ハレ : 「こちらだと先程の安全保証の条約のようにフェンディル側がロシレッタの安全を確証できるものでもなく、同盟軍としてなのでダーレスブルクの協力が必要になります」
「そして、ロシレッタが軍を持っていない事をふまえると、同盟内での力の関係が少し………」
シモンの方を見る
[メイン] シモン : 「あくまで地理的な話ではありますが、前線に位置するフェンディル王国、ダーレスブルグ公国、旧自由都市同盟6カ国に関しては、軍事力も必要にはなってくるはずです。」
[メイン] シモン : 「しかしながら、海路に関しましては条約にするまでもなく、商船組合はあらゆる軍事船団を排除しようとしますし、何よりザルツ地方最大の商業国家であるロシレッタは後方支援こそが適任かと思われます。」
[メイン] シモン : 「ですので、対ルキスラに関して申し上げると、軍事作戦の規模に応じた後方支援は軍の動員以上の戦力になるのでは無いかと考えます。」
[メイン] ハレ : 「(………これ以上の譲歩は難しそうですね)」
一応ガーランドさんにも締結していいかアイコンタクトしとこう
[メイン] ガーランド : 最低限のラインは保ってるからオッケーみたいな表情
[メイン] ハレ : 「では嘆願書無しで同盟の締結で終わりにしましょう」
「同盟の詳細と条約文を製作しますので少しお待ちください」
[メイン] シモン : 「ええ、お預かりして議会の承認が下り次第署名させていただきますよ。」
[メイン] ハレ : 「ではこちらにサインを」
と署名するようの条約文1枚をシモンに、確認用のコピーを2人に渡すよ
[メイン] ミシェル : 一応ちゃんと内容確認するよ
[メイン] シモン : 素早く確認する
[メイン] シモン : 「ええ、では明日の同じ時刻には署名した物をお渡し出来るはずです。」
[メイン] ハレ : 「はい。ではこちらの保管用にも署名お願いします。こちらはダーレスブルクでの交渉にも使いますので」
一応証拠もらっておこう
[メイン] シモン : 「それは出来かねますね。」
[メイン] シモン : 「形骸化してるとは言え、形だけでも議会の承認が必要ですので明日までお待ちを。」
[メイン] ハレ : フェンディル的に一日かかるのって許容範囲なんかな
[メイン] GM : 旧自由都市同盟は暫定政府、ロシレッタは議会、ダーレスブルグはザイアの実効支配となるとしゃーなしって感じやな
[メイン] ハレ : なら足止めくらうか…ザイアはここまで難航はしないだろうし
[メイン] ハレ : 「……かしこまりました。では議会の承認の後に」
「では本日は有意義な会談をありがとうございました。」
と右手を差し出そう
[メイン] シモン : 変な意味じゃなくて気持ちの良い握手で応じます
[メイン] ミシェル : 「あ、あといっこ。約束も明文化もしなくていーけど」紙見ながら
[メイン] ミシェル : 「このザルツ対蛮族同盟? 戦争終わったらルキスラとか旧自由都市同盟の国も入れといたほーがええんちゃう」
[メイン] ハレ : 「はい、ザルツの名前を称しているのはザルツ地方全国を対象にした同盟ですので」
「あのルキスラ帝国ですら同盟に取り入れて、ザルツ地方のみんなで災厄を乗り越えようというのが我が国の主の意志でございます」
[メイン] ミシェル : 「立派な大義の割に随分フェンディルのメリット飲ませよーとしてたみてーだけどな」
[メイン] ミシェル : 「まええわ。ちゃんとルキスラにも発言権認めてやれよな。ほなよろしく」
[メイン] ハレ : 「ふふふ、大人の話し合いとしては序の口ですよ」
ミシェル君にも右手出しとこう
[メイン] ミシェル : 右手書面持ったままにこにこしてるよ
[メイン] ハレ : こっちも手を降ろしてニコニコしとこう
ちょっと子供には刺激強すぎたかな
[メイン] GM : 翌日の議会でシモンが放送禁止用語ばりの罵声を全身に浴びつつもなんとか承認を取り付けたのは別の話
[メイン] GM : ってなとこで中断しときましょか
[メイン] GM : 次回は本日21:00からで!それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ハレ : お疲れ様でした!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] GM : TNK
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] ハレ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] GM : じゃあはじめよか
[メイン] GM : ではロシレッタの協力も取り付けられたとこで次はダーレスやね
[メイン] GM : それでは場所はダーレスブルグのザイア大神殿
[メイン] GM : ハレちゃんとガーランドに対面するのは大司祭のパッサージョ
[メイン] GM : そしてこちらも大司祭のジラーレ・ボールドウィンですね。
[メイン] ハレ : 「お忙しい中ザイア神殿の重鎮お二人にお会いできて誠に光栄です。」
頭を下げて挨拶しとこう
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「いえ、今のこの国が在るのはこちらのジラーレの功績です。私なぞ暇で暇で仕方ありませんわい。」
[メイン] ジラーレ : 「いえいえ私は戦う事しかできないので…今もこの場にいる理由もよく分かっておりませんし…」
「とりあえずダーレスブルクの今後について話合うのですよね?」
[メイン] ハレ : 「はい、ダーレスブルクとフェンディルこの大国である二国がどのように連携して行くのかを話し合えればと思います」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「連携……、そろそろと言う訳ですか。」
[メイン] ハレ : 「ええ……我が国の情報では既に敵兵達の準備も始まっている頃だと。」
[メイン] ジラーレ : 「(蛮族の攻勢が近いということでしょうか…とりあえず頷いておきましょう)」
[メイン] ジラーレ : 「…………………なるほどそろそろでありますか」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「ルキスラの兵力規模等の諜報は順調なのですかな?」
[メイン] ハレ : 「ええ、防諜がかなり強くなっていますがそれでも兵力、装備のグレードなど有力な情報は滞りなく入ってきております。」
[メイン] ジラーレ : 「ルキスラ…といいますとあのザイアの本教会があるあのルキスラ帝国でありますか?」
「つまりグリュック大橋防衛の支援の話でありますか!いやー最近は装備も補給も寂しくなってきた頃でありましたしそれは喜ばしいものであります!(フンスフンス」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「何か勘違いしとりやせんか?」
[メイン] ハレ : 「………そろそろ本題に入りましょうか。ルキスラ帝国の暴虐についてのお話についてです」
とお二人に用意していた資料と最後通牒の草案を見せるよ
[メイン] ハレ : 「今回フェンディルでは自由都市同盟の嘆願によってルキスラ帝国に自由都市同盟での虐殺事件に介入したか否かを調べることに致しました。」
「これは蛮族の大侵攻が予想される現在、ザルツの治安を脅かす非常事態でもあります」
[メイン] ハレ : 「今回、同じザルツ地方の治安を守る大国として力を貸していただきたい、その事をお伝えに参りました」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「私にはこんな立派な条文の一つ一つを理解することは到底出来ませぬ。」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「しかしながら、アンデッドと化した王を放置していたルキスラ帝国とそれを正したフェンディル王国。どちらに付くか、私の意見は決まっております。」
[メイン] ジラーレ : 用意された資料(自由都市同盟虐殺事件の全貌)と草案を食い入るように見てます
[メイン] ジラーレ : 「………なるほど、自由都市同盟で何があったのか風の噂では聞いていましたが…ここまで酷い事が起こっていたとは」
[メイン] ジラーレ : 「善良な市民を巻き込み魔神などを呼ぼうとするとは…今すぐ兵を用意し、ルキスラ帝国に真偽を確かめに行くであります!!」
[メイン] ジラーレ : 「…と一介の信徒だった頃の私では言っていたでしょう」
[メイン] ジラーレ : 「しかし今はこのダーレスブルクの市民の安寧と兵士達の意志も背負う身」
[メイン] ジラーレ : 「私一人の意見ではすぐには頷けません」
[メイン] ジラーレ : 「このダーレスブルクがフェンディルに協力する見返りにフェンディルは何を保証できるのか、それをお聞きしたいであります」
[メイン] ハレ : 「それは勿論説明させていただきます」
[メイン] ハレ : 「まずフェンディルとダーレスブルク、そして後方支援として両国を支えるロシレッタ、この三国で同盟を結びます」
「この同盟はザルツ地方の治安維持と対蛮族の対応が主な物ですが一番はルキスラ帝国を超える1つの強大な繋がりを作るものが理由の1つです」
[メイン] ハレ : 「これを作ることによってルキスラ帝国が武力を盾にした行動をおこしにくくし、侵攻を起こしても対処しやすくなる狙いがあります。」
「これが結ばれるならばグリュック大橋からの蛮族の侵攻、そして背面のルキスラ帝国からの侵攻が起こった場合、フェンディルがルキスラ帝国側の攻撃を対処することで、二面攻撃を行う必要がなくなります。」
[メイン] ハレ : 「これが武力に関しての確約になります」
[メイン] ハレ : 「また、この同盟は後々3カ国に加え自由都市同盟、ルキスラ帝国も加入させザルツ対蛮族同盟と名前を変え、蛮族の侵攻に対抗するための大きな組織になります。」
「もしこれが完成すればフェンディルとダーレスブルク両方に大きな繋がりがあるザイア神殿としてもザルツ地方に大きな影響力を持つことになるでしょう」
[メイン] ハレ : 「これが大きなメリットですが、同盟に加入して頂けるなら、同盟軍として現在のグリュック大橋警備隊やダーレスブルク軍の装備や補給品の強化なども可能でしょう」
「こちらがフェンディルが保証できる全てでございます。」
と説明した内容を纏めた紙を渡すよ
[メイン] ジラーレ : 「…………つまり同盟に加入すればルキスラ帝国からの侵攻に対応できる上にロシレッタとの協力で兵力アップも見込める…ということでありますね。」
「ザルツの治安を守る事に参加できるのもいいでありますね。なるほど…」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「各国の国土と民の平穏の為になるならば、お断りする理由はありませんな。」
[メイン] ジラーレ : 「ダーレスブルクの負担に関しても同盟国に危険があれば助けに行く、先のルキスラ帝国への要求に賛同するだけでありますし、これならば納得できるであります」
[メイン] ジラーレ : 「すぐに同盟加入の条文に署名したいでありますが…これは流石に政府の方々にお伝えして許可をいただくことになるでしょう。パッサージョ大司祭もそれでよろしいでありますか?」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「無論。」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「しかし、暫定政府の方々はもう少しどうにかならんもんですかな。」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「行政手続き以外のほぼ全てが我らザイア神殿に委託されている現状、これが健全な状態とは言えない事は学の無い私でもわかります。」
[メイン] ジラーレ : 「橋の警備隊を任せられるならまだしも軍の教育やら編成も任せられた時は流石にしんどかったでありますな……ザイア信徒にも資料製作ができる人間がいたら…」
[メイン] ハレ : 「……内政の仕事に長けた信頼できる人材を送る事もできますがいかがでしょうか」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「欲しいよなあ、ジラーレ?」
[メイン] ジラーレ : 「すぐにでも来てほしいであります」
[メイン] ハレ : 「分かりました。後日人数をピックアップしリストに纏めたお送りいたします。」
「全員バックボーンがはっきりとしている方々なのでご安心ください」ニコニコ
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「いやー、助かりますな。これで足し算と引き算で消耗する毎日とはおさらばですぞ!」
[メイン] ジラーレ : 「ええ!国に提出する資料を作る事を部下に説明するのをどうするか頭を悩ませる日々も終わりでありますな!」
[メイン] ハレ : 「はい、ダーレスブルクの武官の方々が本来の仕事に集中できるよう、最大限サポートさせていただきますね」
「私達は同盟国なのですから」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「しかしそこまでの人材をお貸しいただいて、何も礼をしないと言うのは何だかむず痒いですな。」
[メイン] ハレ : 「その事で少し相談なのですが…」
[メイン] ハレ : 「ジラーレ様達ザイア神殿が固めたいただいた復興の土台は既に立ち直し可能なところまで来ていると考えます」
「そこに私達の人材が尽力に復興は大きく進むでしょう。兵力に関してもザイア神殿が元の活動に集中できる環境を作ることができます」
[メイン] ハレ : 「なので、可能であるならばダーレスブルクに留まり国の復興に尽力していたジラーレ様をフェンディルに戻していただきたいのです」
[メイン] 大司祭パッサージョ : ジラちゃんを見る
[メイン] ジラーレ : 「………確かに人材が多く入り一番キツイところを乗り越えた今のダーレスブルクならば神輿がいなくても舵取りは可能かもしれませんね」
「私としても教皇様から任されたフェンディル支部長の任も放っておく事もできません」
[メイン] ジラーレ : 「可能であるならば教皇様から任せれたフェンディルに戻たいという気持ちです。パッサージョ大司祭様はどうでしょうか。」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「元よりその約束でしたからな。この国も規律を取り戻しつつあります。不足している内政専門の人材が派遣されるのであれば、止める事はできませんな。」
[メイン] ジラーレ : 「ありがとうございます!」
[メイン] ハレ : 「ではその方向でお願い致します。帰国する期間は定めませんので、出立準備ができ次第で構いません」
「もちろん帰国する日程を教えていただけるなら迎えも用意させていただきます」
[メイン] ジラーレ : 「はい、日程が決まり次第ご連絡させていただくであります」
[メイン] 大司祭パッサージョ : 「フェンディルからの応援の方に仕事を引き継げは、帰国の段取りを進めていきましょうかね。」
[メイン] ジラーレ : 「引継ぎとして色々兵達や信徒達にも教えないとですね」
[メイン] GM : それでは暫定政府からも何の疑問もなく調印までスムーズに行きましたとさ
[メイン] GM : ダーレスのこの先が心配ですがそれはまた別のお話
[メイン] GM : そして各国を巡った帰りの馬車内
[メイン] ガーランド : 「どうだった?外交なんて大した事はなかったろう。」
[メイン] ハレ : 「大した事をなかった……と言いたいところですがもう少しはこちらがわに譲歩した内容でできたななど悔いが残る結果でしたね」
[メイン] ハレ : 「外交官としてまだまだ能力が足りてないと思う一旅でした」
[メイン] ガーランド : 「それは正確ではない表現だな。」
[メイン] ガーランド : 「君に足りていないのは能力ではなく経験だろう?」
[メイン] ハレ : 「…確かに経験の方が正確ですね。交渉の空気というものは一度味わなければ分からないものでした。」
[メイン] ガーランド : 「これでダーレスブルグの傀儡化はほぼ間違いない。成果は上々だよ。」
[メイン] ハレ : 「ガーランド様にそう仰っていただけるなら幸いです」
「これで姫様達の考える道筋に近づけるといいのですが」
[メイン] ガーランド : 「……。」
[メイン] ガーランド : 「将来的には姫様方よりも君の考えが重要になるのかもしれんな。」
[メイン] ハレ : 「私の…ですか?」
[メイン] ガーランド : 「良くも悪くも姫様方は根の部分が優しすぎるのでね。」
[メイン] ガーランド : 「国の分岐点では、非情な決断を下せる者が必要なのだよ。」
[メイン] ハレ : 「……私としては今は姫様のお付きの文官に過ぎません。」
「姫様……コークル様なら非常な時に適切な選択ができるでしょうから」
[メイン] ガーランド : 「今は、だろう?」
[メイン] ハレ : 「……………………………」
[メイン] ハレ : 「私はフェンディル王国のために働くだけです。」
[メイン] ハレ : 「何が起ころうとも」
[メイン] ガーランド : 「だからこそ、君のための新たなポストが必要だと思うのだよ。」
[メイン] ガーランド : 「5つの大臣を統括する存在。興味は無いかな?」
[メイン] ハレ : 「ガーランド様が聞くということは既に筋書きでは決定している事をなのでしょう?」
「受けさせていただきます。それがフェンディルにためになることでしょうから」
[メイン] ガーランド : 「姫様方はまだお若い、それはこの代でまだまだ国を大きく出来る伸び代があると言うことだ。」
[メイン] ガーランド : 「残念ながら私にはその行く末を見る時間は残されていないのでね。」
[メイン] ハレ : 「私もあの姫様達の行く末は気になりますから、ガーランド様が用意した最前列の席は譲れませんね」
[メイン] ガーランド : 「そこはもう舞台の上みたいなものだからな。いつまでもお付き気分でいてもらっちゃ困る。」
[メイン] ハレ : 「もちろん。舞台に上がるならば文句なしのハッピーエンドに導いてみせます。」
[メイン] ガーランド : 「地獄から見上げるとするよ。」
[メイン] ガーランド : 「ところで……。」
[メイン] ガーランド : 「君に天国を見せて欲しいから、ディルクールに戻るのは明日にして今夜どうかね?」
[メイン] ハレ : 「遠慮させていただきます(ニッコリ)」
[メイン] ハレ : 「姫様達からも早く帰ってきてとの仰せでしたので」
[メイン] ガーランド : 「たまには付き合ってもバチは当たらんだろうに。」
[メイン] ハレ : 「あの夜でもう満足しましたので」
[メイン] ガーランド : 「そうか。死にそうになった時に本気で頼むとするかな。」
[メイン] GM : その夜ガーランドが5人程の女を私室に読んだのはまた別の話で
[メイン] GM : キリもいいから中断しときますか
次回から集合パート
[メイン] GM : 次回は明日7月14日(金)の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] クリストファー : お疲れ様でした
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでしたー
[メイン] ハレ : お疲れ様でした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でしたー!
[メイン] GM : TNK
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] ハレ : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : それじゃあようやく合流ってとこから再開だね
[メイン] GM : 一応個別OPの後の動きとしてはアイくんとイズミは一旦風車亭に避難、アントニオは罪に問われる事なくシナシナで帰還、ミシェルはホクホク顔で帰還、ハレちゃんは一旦王宮に、クリスくんは研究中ってとこかな
[メイン] GM : 集合前に描写しときたいことある人いる?
[メイン] ハレ : ないです
[メイン] ミシェル : だいじょぶ
[メイン] アントニオ : ないです
[メイン] クリストファー : ないよー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ないです
[メイン] GM : ほな今回は珍しく夜に王宮への召集がかかりますね
[メイン] GM : 謁見の間にはコークル、ラフェンサ、ガーランド、ハレちゃんが既に待機しています
[メイン] ガーランド : 「揃った様だな。」
[メイン] ガーランド : 「それでは早速姫様から次の仕事についてお話いただく。」
[メイン] コークル : 「明日、ルキスラに最後通牒……、いえ。最後通牒とは名ばかりの宣戦布告文を送ります。」
[メイン] コークル : 「これによりフェンディル王国は、ダーレスブルグ公国、ロシレッタ、旧自由都市同盟6カ国と共にルキスラ帝国と対立する立場になります。」
[メイン] コークル : 「武力衝突になるにはほんの少しではありますが猶予があると見込まれるため、その間にあなた方にお任せする事が今回の依頼になります。」
[メイン] コークル : 「その依頼とは、ルキスラ領でありながらフェンディルの文化を色濃く残す緩衝都市への工作。」
[メイン] コークル : 「具体的に言うと、その地での武力衝突を制御する役割を持つ魔剣の迷宮を攻略する事です。」
[メイン] ミシェル : 「魔剣の迷宮……そんなんあったん」反応しとこ
[メイン] コークル : 「ええ、彼の都市圏において刀傷沙汰以上の衝突があった場合、害意を持つ当事者は無条件で地下にある迷宮に囚われてしまうのです。」
[メイン] コークル : 「そのお陰で彼の地では暴力に起因する事件が極めて少なく、フェンディル寄りの文化を持ちながらもルキスラ帝国から黙認されている訳なのです。」
[メイン] ミシェル : 「だからその魔剣取っ払って、平和ボケしてる奴らの町戦場にしよーってこったな。りょーかい」
[メイン] コークル : 「いえ、戦場にするまでもありません。」
[メイン] コークル : 「魔剣の迷宮の守りを失ったアルドレアの民は、その迷宮を突破した力に抵抗することはありません。」
[メイン] コークル : 「迷宮攻略後、皆様が高らかに迷宮攻略とフェンディル王国の名を叫べば、一滴の血も流さずにアルドレアを降伏させる事ができるでしょう。」
[メイン] ミシェル : 「本気でそれが平和的な解決だと思ってんの?」
[メイン] ガーランド : 「フェンディル王国がルキスラ帝国に降伏する事を除けば、無血で得られるアルドレアの先に前哨基地を置く事が最も平和的と判断している。」
[メイン] ガーランド : 「それともここに来ての対案でもあるのか?」
[メイン] ミシェル : 「別に。ほんとに相手のこと考えるつもりなんかねーんだなってだけ」
[メイン] ミシェル : 「戦争すんのは決まってることだし、それに反対した覚えなんかねーからな。魔剣取ってってやりゃえーんやろ、任せとけよ」
[メイン] クリストファー : 「アルドレアの先に前哨基地を置くのか、アルドレアの手前に前哨基地を置くのか。アルドレアの民にとっては先に置いた方が幸せだと思うけどね。手前に置いたならアルドレアは問答無用で最前線の真っ只中だ。ちゃんと考えた決断だと思うけど」
[メイン] ガーランド : 「今言った通り当然アルドレアの先だ。そしてルキスラ帝国の現体制を打倒できれば迷宮も不要になるだろう。」
[メイン] ミシェル : 「魔剣取らなきゃいつまでも平和なまんまで、一番アルドレアのこと考えてるのはそれってだけ。お前らが考えてんのはフェンディルが利益得るために一番平和的な策。ほんと全部言わなきゃわかんね―な」
[メイン] ガーランド : 「魔剣を甘く見ない方がいい。」
[メイン] クリストファー : 「ルキスラからも喧嘩売ってきてるようなもんなんだから放置したとしても地理的にいつまでも平和なわけ無いでしょ」
[メイン] ガーランド : 「お前の下らぬ反発心と付け焼き刃の知識では見えぬ先の話にはなるが、都市に存在する魔剣の迷宮はいずれ人に仇なす事になる。」
[メイン] ガーランド : 「現にここディルクールにある魔剣の迷宮、大図書館もついこの間原因不明の異常が発生したところだからな。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…発言失礼します」
「ミシェルさん、俺も魔剣の存在は危険と思います」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…今のルキスラに手に入れられるより、此方側で確保し管理するのが適正です」
「アルドレアもフェンディルの支配下にする以上、その地の民に不利を強いる事はされない…と私は推測しておりますがいかがでしょうか?」
[メイン] ミシェル : 「だからやればいいっつってんだろ」
[メイン] アントニオ : 「ミシェル、一つ質問いいか?お前は何に対して不満なんだ?そこから言ってみろよ。」
[メイン] クリストファー : 「だったらわざわざいちゃもん付ける必要あった?なんで言ったの?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ならばこの場では口を慎みましょうか」
「貴方の意見でこの場の進行を遮るべきではありません」
少し冷たい感じで
[メイン] ミシェル : 「お前らが正義や大義にかこつけて自分たちの侵攻容認してるからだよ」
[メイン] ミシェル : 「戦争なんだから侵攻でも武力支配でもなんでも好きにやれよな」呆れた様子で言うぞ これ以上話す気はないです
[メイン] クリストファー : 「で?それに今文句言って遮った意味はなに?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そろそろ話を進めましょうか、クリスさんも今は抑えて貰えると」
「大変申し訳ございませんでした」
向こう側の4人に頭を下げよう
[メイン] アントニオ : 「…………こっちもすまない。話を続けてくれ。無駄に時間を使いたくない。」
[メイン] クリストファー : 「はー。ミシェルはもうちょっと精神的に成長してくれないと困るよ。ホントガキなんだから」
クリスもこれだけ言って後は黙る
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…)」
[メイン] ラフェンサ : 「それでは私から。」
[メイン] アントニオ : 「(クリス、頼むから一言余計に言うな……)」
[メイン] ラフェンサ : 「アルドレアの視点での最善は魔剣の迷宮を攻略した上で、フェンディル王国とルキスラ帝国の関係が戦争とは程遠い良好な状態になる事です。」
[メイン] ラフェンサ : 「そして、無理難題と言えど私達は平和的解決の道を示した嘆願書をルキスラ帝国に突き付ける形を取りました。」
[メイン] ラフェンサ : 「これに応じなければ、ルキスラ帝国の現体制には倒れていただくしかありません。」
[メイン] ラフェンサ : 「よって、魔剣の迷宮の攻略が結果的には我々の国益を確保しつつ、アルドレアの方々の最善を満たせる手段となるのです。」
[メイン] ラフェンサ : 「ですので、我々が好きにするのは力押しの侵攻でもな武力支配でもありません。」
[メイン] ラフェンサ : 「各国最小限の被害で、ザルツ地方の人族を一丸とする事。これは決してフェンディル王国だけの利益ではありません。」
[メイン] ラフェンサ : 「これなら納得できますか、ミシェルさん?」
[メイン] ミシェル : 「せやな」
[メイン] ラフェンサ : 「それではコークルから続きを。」
[メイン] コークル : 「ありがとう。」
[メイン] コークル : 「攻略成功で報酬はお1人30000G、攻略出来ずとも生還できればお1人5000Gをお支払いします。」
[メイン] コークル : 「そして攻略の可否に関わらず、すぐに次の依頼をお願いする可能性があるとお考えください。」
[メイン] ガーランド : 「暴力沙汰を起こさずとも迷宮に侵入するルートは確保してある。その他に質問がある者はいるか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「私は大丈夫です」
[メイン] クリストファー : 「特にないよ」
[メイン] アントニオ : 「俺も大丈夫だ。」
[メイン] ミシェル : 「魔剣って、もし取ってこれたら貰ってってえーの」
[メイン] ガーランド : 「魔剣が諸君らの誰かを選んだのであればな。」
[メイン] ガーランド : 「誰も選ばれなかった場合はここに持ち帰り、フェンディル王国で保管する事になる。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん……。まあええか。王宮に魔剣に詳しい奴いんの?」
[メイン] ガーランド : 「効果の鑑定はハレの知見があれば可能だ。だが、多くの場合所有者は魔剣が選ぶ。そこに人の介入は出来ぬ。」
[メイン] ミシェル : 「んー……りょーかい。オレはそんだけ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「(…俺が選ばれる事は、無いでしょうね)」
[メイン] ガーランド : 「では、健闘を祈る。明日朝に出る嘆願書と同じ便で諸君らはアルドレアに途中下車してもらう。」
[メイン] GM : じゃあ解散と言うことでね
クリスくん以外で翌朝までにやることある人いる?
[メイン] ハレ : ないです
[メイン] アントニオ : ないです
[メイン] ミシェル : これ次回セッションまでに買い物なしの可能性もあるって感じ?(すぐ次の依頼)
[メイン] GM : アルドレアが無事ならできるよ!
[メイン] アイ=コゼラツスキー : それなら大丈夫かな
[メイン] GM : 迷宮でファンブル5個分くらいのとんでもない事がおきたらアルドレアごと消えるかもしれんけど
[メイン] ミシェル : 草
[メイン] ミシェル : まあどっちにしてもこっちはだいじょぶ
[メイン] アントニオ : おっ、レバーがあるじゃん!レバガチャー
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ガクブル
[メイン] ハレ : 嫌な…事件だったね
[メイン] GM : では各々が風車亭に戻るかなってとこで
[メイン] GM : クリスくんの個別OPです
[メイン] GM : さてと、どこ向かうかな?
[メイン] クリストファー : とりあえず自室に着いてから
通話のピアスでラフェンサに
[メイン] ラフェンサ : 『はーい。』
[メイン] クリストファー : 「今日そっち行ってもいい?いつなら都合いいかな?」
[メイン] ラフェンサ : 『そうだねー。警備の魔法ガチガチにしとくから、それ突破できたらいつでもいいよー。』
[メイン] クリストファー : 「そう、じゃあ試してみようかな。いつもの部屋?」
[メイン] ラフェンサ : 『当ててごらーん。』
[メイン] クリストファー : 「じゃ、確かめに行こうかな」
テレポート行使します
[メイン] GM : 行き先は?
[メイン] クリストファー : いつもの部屋、でいいかな
いやこれ罠のことあるぅ?
一旦ラフェンサの姿にでもなっておこうかな
[メイン] GM : ならラフェンサに変身していつもの部屋でいいかな?
[メイン] クリストファー : せやね
ワンチャン逃げることも考えて
ポリモルフ→テレポートで
[メイン] GM : ではラフェンサの部屋ですが
[メイン] GM : 誰もいませんね!
[メイン] クリストファー : 「ハズレか」
なんか人探す魔法あったっけな
[メイン] GM : では危機感知11でどうぞ
[メイン] クリストファー : 2D6+1+8+1>=11 危険感知判定(知力) (2D6+1+8+1>=11) > 8[2,6]+1+8+1 > 18 > 成功
[メイン] ラフェンサ : では天井に足を付けて逆さまに立ってるラフェンサに気付きます
[メイン] ラフェンサ : パチパチパチ「鍛えてるのは魔法だけじゃないみたいね。」
[メイン] クリストファー : 「上かー。気付けて良かったよ」
ポリモルフ解除します
[メイン] ラフェンサ : ウォールウォーキング解除して降りてくる
[メイン] クリストファー : 「前回の冒険で結構魔力が上がってね。これでようやく追い付けたかな」
[メイン] ラフェンサ : 「……、そうだね。」
[メイン] ラフェンサ : 「もうあなたに教えることは何もない、って感じかしら。少し寂しいかも。」
[メイン] クリストファー : 「僕らの関係はそれだけじゃないでしょ」
「それと…以前の課題、覚えてる?」
[メイン] ラフェンサ : 「覚えてるけど、どんな関係かの方が気になるかな。」
[メイン] クリストファー : 「じゃあそれを確認しに行こう。街へ一緒に遊びに行こうよ。今の僕なら、運に頼る事なくキミを連れ出せる」
[メイン] ラフェンサ : 「ふふっ、流石ハイマンの血ってところかしら。もちろん、喜んで。」
[メイン] クリストファー : 「ハイマン?よくわかんないけど、そのままで大丈夫?夜とは言え変装とかする?」
[メイン] ラフェンサ : 「そのうちわかるんじゃない?変装はおまかせ。しなくても刺激的だし、しても楽しいしね。」
[メイン] クリストファー : 「ま、なんとかなるでしょ。僕ら二人居ればね」
「それじゃ、【テレポート】」
二倍テレポートで一旦自室かな?
現れるとこ見られたらあれだし
[メイン] ラフェンサ : 一緒に飛んでくよ
[メイン] GM : と言うわけで風車亭のお部屋ですね
[メイン] クリストファー : 時間ってどんなもんだっけ
商店街的なとことかまだやってる?
[メイン] GM : 飲食店はまだ空いてるかな
[メイン] クリストファー : 了解
「到着っと。どこか行きたい所ある?無いならご飯でも食べに行こうかと思ってたけど」
[メイン] ラフェンサ : 「そうね。ありきたりだけど、何かジャンクフード食べてみたいかな。」
[メイン] クリストファー : 「いいね、僕もジャンクフードは好きだよ」
[メイン] ラフェンサ : 「じゃ、行きましょ。行きましょ。」
[メイン] クリストファー : 「ハンバーガーとかどうかな?知ってる?」
[メイン] ラフェンサ : 「知ってるよー。ハンバーグをパンで挟んだ料理よね?」
[メイン] クリストファー : 「食べたことは?」
[メイン] ラフェンサ : 「王宮で出ると思う?」
[メイン] クリストファー : 「無いよね。じゃあそれで決まり!」
[メイン] ラフェンサ : 「でもこの格好じゃ流石に目立ちそうね。」
[メイン] クリストファー : 「マントでも貸そうか?それで隠せるかな?」
[メイン] ラフェンサ : 「クリスくん背伸びたから、最近そのマントキツくない?」
[メイン] ラフェンサ : 「窮屈そうだし、それ貸してよ。」マント摘まむ
[メイン] クリストファー : 「これ?うーん、まぁこれでいいならいいけど」
マント貸します
[メイン] ラフェンサ : 「ありがと。」着ける
[メイン] ラフェンサ : 「わー、これとっても大事に使い込まれてるねー。」
[メイン] クリストファー : 「そうだね、そいつと一緒にホント色んなとこ行ったからね」
[メイン] ラフェンサ : 「じゃ、今から行ったとこもう1つ増えるね。」
[メイン] クリストファー : 「だね。問題無さそう?それじゃ行こうか」
[メイン] GM : テレポで飛ぶ?
[メイン] クリストファー : マックスいる?なんか言われるかな
[メイン] GM : 姫連れてりゃ言われそう
[メイン] クリストファー : じゃあにゃん丸を先行させて、風車亭の裏か脇辺りに人いないの確認してからテレポで外に出る
[メイン] GM : いません!テレポ!
[メイン] クリストファー : 「よっと。じゃあ行こう。確かあっちだよ」
手を握って先導します
[メイン] ラフェンサ : しっかり握り返してついてくぞ
[メイン] クリストファー : それじゃ店まで連れて行きます
見かけてたけどまだ入ったことない店
[メイン] GM : choice[屋台,マクド風,カフェ風,レストラン風] (choice[屋台,マクド風,カフェ風,レストラン風]) > 屋台
[メイン] GM : 屋台ですね
[メイン] クリストファー : 「着いた。えーと、何があるのかな」
[メイン] GM : 【メニュー】
ハンバーガー2G
チーズバーガー3G
ダブルバーガー3G
ダブルチーズバーガー4G
ビッグバーガー5G
[メイン] クリストファー : マックやん!
[メイン] GM : マクド、な?
[メイン] クリストファー : マックです!
「どれか気になるのある?」
[メイン] ラフェンサ : 「こう言うのはスタンダードからと決まってるわ。」
[メイン] ラフェンサ : 「ハンバーガー、いただこうかしら。」
[メイン] クリストファー : 「じゃあ僕はチーズバーガーにしようかな」
5ガメル出して注文するよ
[メイン] ラフェンサ : 「ありがと。」
[メイン] クリストファー : 「ま、このくらいの事は当然だね。って言うほどの金額でも無いけど」
[メイン] クリストファー : 注文したもの受け取って、どっか座れそうなとこあるかな
ベンチとか噴水の縁とか
[メイン] GM : 屋台の脇にベンチがあるね
[メイン] クリストファー : おけ
[メイン] クリストファー : 「ベンチあるからそこで食べてこっか」
[メイン] ラフェンサ : 「はーい。香りは悪くなさそうね!」
[メイン] クリストファー : 「僕もこの店のは初めてだから楽しみだよ。食べ方わかる?」
[メイン] ラフェンサ : 「流石にそれくらいわかるよー。紙ごと掴んで中身だけ食べればいいんでしょ?」
[メイン] クリストファー : 「流石に分かるか。それじゃ食べちゃおう。いただきまーす」
[メイン] ラフェンサ : 「いただきまーす!」
[メイン] ラフェンサ : もたもた
[メイン] クリストファー : 自分の食べながら汁とかなんやら溢さないか見守ってます
[メイン] ラフェンサ : めちゃくちゃそろーりと紙一枚一枚めくってく
[メイン] ラフェンサ : 2分くらいかけて紙剥いてから恐る恐る口に運ぶぞ
[メイン] ラフェンサ : 「!?」
[メイン] ラフェンサ : 「まっずーい!あははは!」
[メイン] クリストファー : 「あら、合わなかった?まぁ2ガメルだからねぇ」
[メイン] ラフェンサ : 「いいの。一回食べてみたかったから。」
[メイン] ラフェンサ : 「王宮の料理作ってくれてる人達に今まで以上に感謝しなきゃね。」
[メイン] クリストファー : 「そうだね。それは確かに」
「こっちも一応食べてみる?」
半分くらい食べたチーズバーガーをふりふり
[メイン] ラフェンサ : 「食べる食べるー。クリスくんもこっちどーぞ。」
[メイン] ラフェンサ : 交換してチーズバーガー食べてみる
[メイン] ラフェンサ : 「あはは!こっちもまずーい!」
[メイン] クリストファー : 「うーん。僕は一応普通に食べれるけど。あんま大きい声じゃ言えないけど、僕もマックスが作ってくれたやつの方が好きだなぁ」
[メイン] 店員 : 悲しそうな目で見ている
[メイン] ラフェンサ : 「3Gなら原価は1Gくらいか……、不味くても仕方ないんじゃない?」
[メイン] クリストファー : 交換したやつ完食します
「僕は不味いとは思ってないよ?まぁ値段相応なのはしょうがないね」
[メイン] ラフェンサ : 「あー、でも付き合ってくれて良かった。1人で食べてたらもっと変な反応になっちゃったかもしれないしさ。」
[メイン] クリストファー : 「満足してくれたなら良かったよ」
「ごちそうさま。次はどうする?他に行きたいとこある?」
[メイン] ラフェンサ : 「今日は全部おまかせがいいな。エスコート、お願いできる?」
[メイン] クリストファー : 「そうだね、ならーー」
[メイン] ラフェンサ : 期待の眼差し
[メイン] クリストファー : 「うん、あっち行こーか。着いてきて」
ちょっと離れた所に見えてる露店に連れて行きます
[メイン] ラフェンサ : ついてく
[メイン] クリストファー : 露店に着いて
「こんばんはー。何か面白いのある?」店員に
[メイン] 店員 : 「まいどー!」
[メイン] 店員 : 「そうですねー。ちょっと強くなる指輪とか賢くなる指輪とかあるよー!」
[メイン] 店員 : 「信じるも信じないも兄ちゃん次第だけどね!」
[メイン] クリストファー : 「うーん、あんまりそういうのは要らないんだよね。機能は無くていいからさ、見た目凝ってるやつとかない?」
[メイン] 店員 : 「そうだねー。こう言うのはどうだい?」ピアスみたいなのを出す
[メイン] クリストファー : 二個セット?
見た目キレイな感じ?
[メイン] 店員 : 小さいけど宝石とか入っててめっちゃ見た目キレイだけど1つしかないね
[メイン] クリストファー : ちなみにいくらくらいのやつ?
[メイン] 店員 : 600Gって値札着いてるね
[メイン] クリストファー : 「キレイだけどねー。こういうのどう思う?見慣れてるよね」ラフェンサに
[メイン] ラフェンサ : 「石はサファイアかな?素敵だと思うよー。」
[メイン] クリストファー : 「でもこれ一個なんだよね」
「出来たらペアになるやつ買いたいと思ってるんだ。どう?」ラフェンサに小声で
[メイン] ラフェンサ : 「それって、コレのお礼?」通話のピアス指す
[メイン] ラフェンサ : 「それとも……?」
[メイン] クリストファー : 「それもあるけど、それだけじゃない」
[メイン] クリストファー : 「さっき寂しいって言ってたじゃん。でも僕らの関係は魔法で繋がるだけの関係じゃない。その証、みたいなもんかな」
[メイン] クリストファー : 自分で並んでるやつから探し始めます
[メイン] GM : じゃあ寄せ木細工にチェーンが着いてる感じの変わったアクセサリーが目につきますね
[メイン] GM : お値段200G
[メイン] クリストファー : どこに着けるやつですか?
[メイン] GM : サイズ的に首でもいけそうだし、チェーン二周巻いたら足首とかでもいけそう
[メイン] クリストファー : ペアになってる?もしくは二個ある?
[メイン] GM : ちょっと違う感じのが2つあるね
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] クリストファー : 「ほら、これなんてどうかな?」その2つを見せます
[メイン] 店員 : 「お、そりゃ面白いもん見付けたね。」
[メイン] 店員 : 「そいつは魔力込めて寄せ木を動かしてきゃ、自分の好きな形になるやつさ。魔動機文明時代のモンだけど、魔動機術要らずのマナだけで起動するめっけもんだぜ!」
[メイン] クリストファー : 「へー、すごいじゃん」
手にとって動かしてみます
「これ面白いね。どう?」ラフェンサに見せます
[メイン] ラフェンサ : 「へー、本当にマナ込めると思ったように動く感じだー。」
[メイン] ラフェンサ : 「いいかも。何作ろっかなー。」かちゃかちゃ動かしてる
[メイン] クリストファー : 「気に入ったみたいだね。これ2つとももらうよ」
店員に400ガメル渡します
[メイン] 店員 : 「毎度!いい形できるといいな!」
[メイン] クリストファー : 「ありがと。ほら、もう買ったから。後は歩きながらやろ」
手掴んで歩き出します
[メイン] ラフェンサ : 「はーい。」しっかり握り返しとく
[メイン] GM : ってなところで中断しときますか
[メイン] GM : 次回は7月19日(水)の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] クリストファー : お疲れさまー
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] ジラーレ : お疲れ様でした
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした
[メイン] GM : TNK
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] ハレ : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] GM : ほなやってこか
[メイン] GM : 夜店の洒落たプレゼントからやね
[メイン] GM : では、アクセサリーの露店を離れて公園のベンチとかにしとこうか
[メイン] ラフェンサ : ラフェンサは結構細かくアクセサリーを変化させてるみたいですね
[メイン] クリストファー : 「どう?どんなのにするか決まった?」
[メイン] ラフェンサ : 「もう少しで完成かな。やっぱヒゲとか細かいとこがちょっと難しいね。」
[メイン] クリストファー : 「何作ってるの?」
[メイン] ラフェンサ : 「完成してのお楽しみー。」
[メイン] ラフェンサ : 口調に反してすごい勢いで手を動かしてる
[メイン] クリストファー : 「僕は何作ろうかな」
「そうだな…ラフェンサも使い魔いるよね?何にした?」
[メイン] ラフェンサ : 「あー。あー。あー。」
[メイン] ラフェンサ : 「ハイマンの第六感って便利だけどデリカシー無いよねー。」
[メイン] ラフェンサ : ヒゲ以外はかなり精巧に出来たニャン丸の顔に変化したアクセサリーを掌に置いて出す
[メイン] クリストファー : 「僕にデジャブはないはずなんだけどね」
「なんだ、ラフェンサも同じ考えだったんじゃないか」
[メイン] ラフェンサ : 「私の使い魔はオオタカね。かっこいいでしょ。」
[メイン] ラフェンサ : 「はい、これクリス君の分。」ヒゲまで精巧に造られたニャン丸アクセを渡す
[メイン] クリストファー : 「僕の分か。ありがとう、それじゃ僕も」
かっけーオオタカの形作れますか?
[メイン] GM : 魔法使い技能+器用Bでどうぞ、でかい程いい出来
[メイン] クリストファー : 2d6+13+3 (2D6+13+3) > 3[1,2]+13+3 > 19
[メイン] クリストファー : うわファンブル手前
[メイン] GM : ラフェンサのニャン丸と比べると出来栄えでは見劣りますが、特徴をいい感じに捉えてデフォルメしたようなオオタカが出来ました
[メイン] クリストファー : 「これで…どうだ!……うーん、ラフェンサのニャン丸と比べるとちょっといまいちかも」
[メイン] ラフェンサ : 「クリス君がどうて言うより、種族としてハイマンは魔法の出力はすごいんだけど、制御の方が苦手がちなのよね。」
[メイン] ラフェンサ : 「でも、こっちの方が本物よりかわいいからいいんじゃない?」
[メイン] クリストファー : 「あんまりそういう種族だからって言い訳にしたくないんだよね。まだまだ研鑽の余地があるね」
「まぁでも…気に入ってくれたなら良かったよ」
[メイン] ラフェンサ : 「何でも出来るに越した事は無いけど、時間が限られてるなら不完全な事も受け入れないとダメだよ。」
[メイン] ラフェンサ : 「だから、そんな時頼れる仲間を大事にしないとね。」
[メイン] クリストファー : 「研鑽を怠る気は無いけど、そうだね。自分が一人で何でも出来るとは思ってないから、必要な時に頼る事を躊躇うつもりはないし、その為に仲間と一緒にここまで来たんだ」
[メイン] クリストファー : 「今回の作戦も、難しいかもしれないけど、僕と皆で何とかして見せるよ。だから、僕らを信じてラフェンサはラフェンサのやるべき事を頑張って」
そういいながら出来上がったオオタカのアクセを握らせます
[メイン] ラフェンサ : 「大事にするね。それから、そのアクセサリーだけじゃなくて、自分と仲間も大事にしてね。」
[メイン] クリストファー : 「もちろん。全員で無事に帰ってくる事を約束するよ」
[メイン] ラフェンサ : 「いい返事。」
[メイン] ラフェンサ : 「じゃあ帰ったらさっきの続き、聞かせてもらおっかな。」
[メイン] クリストファー : 「そう…だね。うん、帰ったらまた話そうか」
[メイン] ラフェンサ : 「別に何の根拠もなくて私が思ってるだけだけど。」
[メイン] ラフェンサ : 「伝えたい気持ちを胸にして、大事な場面を越えると、もっと素敵な気持ちに変わる気がするんだよね。」
[メイン] ラフェンサ : 「だから、今はクリス君に預けたい、かな?」
[メイン] クリストファー : 「うん…なんとなくだけど、言いたいこと、分かるような気がする」
[メイン] ラフェンサ : 「何となくでもいいの。伝わってくれて良かった。」
[メイン] ラフェンサ : 「さてと、そろそろ帰らなきゃね。」空を見上げて星の動きを確認する
[メイン] クリストファー : 「そろそろか。まぁずっと抜け出してる訳にもいかないし」
「送るよ。いつもの部屋でいい?」
[メイン] ラフェンサ : 「一回クリス君の部屋経由していい?」
[メイン] クリストファー : 「いいけど……?」
回りに人いますか?
[メイン] クリストファー : いないならもうその場からテレポする
[メイン] GM : いない!
[メイン] クリストファー : 二倍テレポ!クリスの自室へ
[メイン] GM : ではクリスルーム
[メイン] ラフェンサ : 「ありがと、わがまま聞いてもらっちゃって。」
[メイン] クリストファー : 「いいよ、でもなんかやりたいことでも…?」
[メイン] ラフェンサ : 「ここにまた帰って来たい、って思える事かな。」
[メイン] ラフェンサ : 「目、閉じてくれる?」
[メイン] クリストファー : 「うん…?」
素直に目を閉じます
[メイン] ラフェンサ : 手を握って
[メイン] ラフェンサ : そのまま手の甲に柔らかい感触を与えます
[メイン] ラフェンサ : 「はい、おしまい!」
[メイン] クリストファー : 「ラフェンサ、今……いや、いいや。うん」
手の甲を見つめます
[メイン] ラフェンサ : 「物足りないでしょ?」
[メイン] ラフェンサ : 「続きは、無事に帰って来てからね。」
[メイン] クリストファー : 「分かったよ。それじゃ、ちゃんと帰ってこないとね」
[メイン] クリストファー : 「部屋まで送るよ」
二倍テレポでいつもの部屋まで
[メイン] GM : それではラフェンサの私室
[メイン] ラフェンサ : 「ありがと。あんなに楽しい時間をくれて。」
[メイン] クリストファー : 「明日からは大変なはずだからね。それまでに僕もやっておきたかったんだ」
[メイン] ラフェンサ : 「やっておきたかった事は全部できた?」
[メイン] クリストファー : 「出来た、と思う。少なくとも満足は出来たよ。こっちこそ、付き合ってくれてありがとう」
[メイン] ラフェンサ : 「それじゃ、またね。帰ってきたら私のしたい事、付き合ってもらっていい?」
[メイン] クリストファー : 「もちろん。それじゃ、またね」
手を振ってからテレポで帰ります
[メイン] GM : ラフェンサの表情は伺えませんでしたが、言葉以外にも色んな感情が行き交った事でしょう
[メイン] GM : 他大丈夫かな?
[メイン] クリストファー : やり残したことはない…はず!
[メイン] GM : ではやっと全体OP
[メイン] GM : の前にアイくん
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] GM : アンの葬式とかどうする?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 家族葬というか身内葬みたいな感じにしたいと思ってるんだけど大丈夫?
[メイン] GM : 大丈夫
[メイン] GM : だけど、一仕事(今回の依頼)してからだね
[メイン] GM : では、アイくんが風車亭に戻ってくると、食堂にガーランドがいますね
[メイン] イズミ : そしてイズミもいます
[メイン] イズミ : 「アイ、大臣さんが話があるって。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「わざわざ此方に…ご足労おかけしました」
大臣に
[メイン] ガーランド : 「まずは今回の事、お悔やみ申し上げる。」
[メイン] ガーランド : 「掛ける言葉も無い。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…大臣からそのような御言葉をかけていただけるとは」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ですがこれは…私の責です」
「…いくらでも、やりようはあったかもしれないのに」
[メイン] ガーランド : 「悔やむなとは言わん。酷な事を聞くが前を向く気は?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…あります」
「私は前に進まねばなりません」
「それが…俺に出来る贖罪です」
[メイン] ガーランド : 「ルキスラに、向かってくれるか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はい…!」
[メイン] ガーランド : 「任務に影響が出ないなら、復讐に関しては我々からは何も言わん。我々フェンディル王国としてははお前の仇など把握していない。ルキスラの子爵ごときが倒れようと何も関係ない。いいな?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「承知しております」
[メイン] ガーランド : 「そうか。」
[メイン] ガーランド : 「なら依頼の件、任せたぞ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「はっ!」
[メイン] ガーランド : ガーランドはそれ以上言わずに去っていきます
[メイン] GM : そしてガーランドが出て行ったあと
[メイン] イズミ : 「あのさ、これ。」
[メイン] イズミ : オルゴールサイズの宝箱を出す
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「これは…?」
[メイン] イズミ : 「大臣さんが持ってきてくれたの。私達の家の現場検証で出てきたんだって。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「わざわざここまで…」
「…開けてみましょう」
開けますか
[メイン] イズミ : 「待って。」
[メイン] イズミ : 「一人で開けなよ。私も見ていいものってわかったら一緒に見るからさ。」
[メイン] イズミ : 席を立つ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「……(…俺は、また何も分かって無かったのか?)」
1人になってから改めて開けましょう
[メイン] GM : では自室
[メイン] GM : 開けるとそこには
[メイン] GM : 『私を抱かなかった臆病者へ』と『私を抱いた卑怯者へ』とそれぞれアンの字で書いてある2つの封筒が入っています
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…これはお嬢様には見せられませんね」
「臆病者ですか…今の俺にはピッタリですね」
臆病者に宛てた封筒を開けます
[メイン] アン : 『臆病なあんたに、私の全てを。』の書き出しで始まっています
[メイン] アン : が、表題のロマンチックさとは裏腹に、アンが会得していた魔動機術等の内容が事細かに図やイラストを添えて記されていますね
[メイン] アン : それ以外のメッセージみたいな物は全くなく、タイトルさえ見なければマギシューの実用書の様な内容でしたね
[メイン] GM : ここに記されていた内容で、アイくんの経験点がみんなと揃います(メタ)
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…フフ」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「ああもう…本当に…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「アンさんらしいですね…」
涙を流しながら
[メイン] GM : もう一通はどうする?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 臆病者に見る資格なんざあるわけねえだろ!
[メイン] GM : 残しとくか、処分するか
[メイン] アイ=コゼラツスキー : アンさんの火葬の時に棺に入れます
[メイン] GM : では、今は持っておくと言う事で
[メイン] GM : イズミにはどう説明する?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : マジでなんて説明しようかな()
[メイン] GM : 黙って仕事行ってもいいぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : それは嫌だな…
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…さて、これをどう説明するかですね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…」
イズミに会いに行きます
[メイン] GM : では食堂
[メイン] イズミ : 気まずそうな表情で顔を上げる
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…お嬢様、もしかして先に箱をお開けになってましたか?」
[メイン] イズミ : 「聞かなくてもわかるでしょ?箱にはアイ宛てなんて書いてないんだしさ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それは…申し訳ありません」
「ですが、中身は何て事無い…本当に何て事の無いものでした」
開けた方の手紙を見せましょう
[メイン] イズミ : 「いいよ。別に。」
[メイン] イズミ : 見ようとしない
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そ、そうですか…」
「…卑怯者では無いので、こっちは読んでませんよとだけ」
開けてない方の封筒を指します
[メイン] イズミ : 「うん。いいよ。それで。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…もしかして、怒ってます?」
[メイン] イズミ : 「ちょっと違う。」
[メイン] イズミ : 「明日、早いんでしょ。もう寝なよ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…すみません、それは出来ません」
「理解が足りずに申し訳ありません…」
「だから…知りたいのです、今お嬢様が思っていることを」
「…後悔、しないためにも」
イズミと同じ目線の高さで、イズミを見つめます
[メイン] イズミ : 「疎外感。」
[メイン] イズミ : 「アンは私には何も残さなかったから。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それは…」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…メイド長は、お嬢様を想っていました」
「だからあの時、俺にお嬢様と共に出掛けてくれば良いと…言ってくれたのです」
「形あるものが無くても…!」
[メイン] イズミ : 「形あるものもらったからそう言えるんだよ。」
[メイン] イズミ : 「私、そこまでバカじゃないよ?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「あっ…」
[メイン] イズミ : 「アイが看取ったんでしょ?」
[メイン] イズミ : 「なら、私へのメッセージは?聞いてるよね?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…聞けません、でした」
「言葉を交わす最期のチャンスを俺は…」
「棒に振ってしまいました」
[メイン] イズミ : 「嘘。」
[メイン] イズミ : 「もし聞けなかった言葉があったとしても、それはどうせアイに向けてなんでしょ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…そう、だったんですかね」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「お嬢様は…」
「アンさんが、好きでしたか?」
[メイン] イズミ : 「話逸らしてんじゃん。」
[メイン] イズミ : 「それは私の疎外感を埋めてくれない質問と思う。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「本筋からは逸れますが、聞きたいことではありました」
「その疎外感は…どうすれば埋めれますかね?」
[メイン] イズミ : 「そうね。死んだらかな。」
[メイン] イズミ : 「だって、アンはもう何も喋ってくれないから。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…!」
「やめ、て…くだ、さい」
「しぬ、なんて…いわない…で…!」
呼吸が荒くなる
[メイン] イズミ : 「そう、今のアイには何も出来ない。」
[メイン] イズミ : 「主犯が何も言わずに死んじゃったのに、共犯者の言葉で納得できる程物分かり良くないよ、私。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「………」呼吸を整えて
「申し訳…ありません…」
[メイン] イズミ : 「傲慢なんだよ。私も含めて貴族は。」
[メイン] イズミ : 「アイは話を聞きたいだけかもしれないけど、私には話を聞けば解決できるかの様な変な自信を感じる。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「そんな事は…!」
[メイン] イズミ : 「じゃあ本当に話聞きたいだけだった?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、そうです」
「もっとも…理由は確かに傲慢な理由です」
「俺が後悔したくないから、ただそれだけです」
[メイン] イズミ : 「じゃあ、私の不満は疎外感。解決できる方法を持ってるアンが死んだから……。」
[メイン] イズミ : 「アンが死んだから、この気持ちは晴れない。それでいいよね?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…はい」
「俺に…出来る事が無いのなら…」
[メイン] イズミ : 「それじゃあ、おやすみ。私のせいで遅刻させちゃ悪いしまた明日。」
[メイン] イズミ : 席を立つぞ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…おやすみなさい、また明日」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 去るイズミを見送ってから
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺は…どうすれば良かったのでしょうか」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…旦那様」
呟いて、部屋に戻る
ベッドに潜っても寝れたかは本人にすら分からなかった
[メイン] GM : 最後の願いを前に去ったアイくん、突き放す様に去ったイズミ、そしてこの時間軸から去ったアンと
[メイン] GM : 三者三様ですが、何かの繋がりをアイくんが感じたかもしれませんね
[メイン] GM : では今度の今度こそ戦争どこ吹く風の戦争前夜はここまで!
[メイン] GM : では次回は7月21日(金)の21:00からで!
[メイン] GM : それでは終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ハレ : お疲れ様でした
[メイン] アイ=コゼラツスキー : お疲れ様でした
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] クリストファー : お疲れさまー
[メイン] GM : TNK
[メイン] アントニオ : はい
[メイン] ハレ : はい
[メイン] アイ=コゼラツスキー : はい
[メイン] クリストファー : はい
[メイン] ミシェル : はい
[メイン] GM : ではようやく長いOPが終わって依頼当日やね
[メイン] GM : 帝都ルキスラへと向かう王室の馬車に乗り合わせてるんだけど
[メイン] GM : 馬車内で会話あるかな?
NPCはガーランドとモブ護衛が2人
[メイン] アイ=コゼラツスキー : アイさんは無言でおると思う
[メイン] アントニオ : こっちも無言ですね
[メイン] ミシェル : 特にない! 快適に寝てるかもしれん
[メイン] クリストファー : ないかな
[メイン] ハレ : ないね!
ガーランドとは会話したし
[メイン] GM : では半日以上掛けて何事もなくアルドレアに到着しました
[メイン] ガーランド : 「武運を。」
[メイン] ハレ : 「ガーランド様もお気をつけて」
[メイン] ガーランド : 「もしも、私が戻らなければ……。」
[メイン] ガーランド : 「拒絶と見なし、遠慮なく武力行使に踏み切ってくれ。」
[メイン] ハレ : 「ええ、もしそうなれば大義名分も兵士達の士気向上に大きく活用させていただきます」
[メイン] ハレ : 「ガーランド様から教えていただいた事を使って」
[メイン] ガーランド : 「上出来だ。」
[メイン] GM : では馬車は帝都ルキスラへと出発しました
[メイン] GM : さて、アルドレアですが、ディルクールから来たみんなにはほとんど外国と思えないくらいにフェンディルの色が強い街って印象を受けます
[メイン] GM : 王城や宮殿の様な施設こそ見当たらないものの、商店や民家の装いはディルクールと見分けが付かないくらいの差しかなく、道行く人々も呑気に日常を謳歌してる顔がほとんどですね
[メイン] GM : ハレちゃんは迷宮の入り口が中心部にあるとある井戸だと知っていますが、先にどっか行くとこある人いるかな?
[メイン] ハレ : 「情報によると迷宮は街の中の井戸から入ることができます。迷宮走破の前に何か準備なさいますか?」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「俺は既に準備をしていますので大丈夫です」
「皆様も大丈夫ですか?」
[メイン] アントニオ : 「俺も特に問題ない。いつでも行けるぜ。」
[メイン] クリストファー : 「問題ないよ。なんならいつでも帰って来れるしね」
[メイン] ミシェル : 「特にねーな。はよいこ」
[メイン] GM : では地図通り行くと井戸の前には武装もしてない私服みたいな姿の見張りがいますね
[メイン] 見張り : 見張りは近付いてくるみんなに気付いたみたいですね
[メイン] 見張り : 「お、迷宮に挑戦かい?」
[メイン] ハレ : 「はい、入ってもよろしいですか?」
[メイン] 見張り : 「いいよいいよー。入るのは自由だけど誰も帰って来ないんだけどね。」
[メイン] ハレ : 「では遠慮なく。また帰る時にお会いしましょう」
[メイン] 見張り : 「おねーさんクールな顔に似合わず自信満々だねえ。」
[メイン] 見張り : 「それじゃ、どーぞ。」井戸の前から退くよ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…迷宮とはこんな風に簡単に入れるものなのですかね?」
[メイン] アントニオ : 「それほど難しい上にこの辺を守れる強力な魔剣だっていう証明じゃねぇか?」小声で
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…個人的には理解し難いですが、そういうものなのですかね」小声で
[メイン] アントニオ : 「街の様子を見てみなよ、平和そのものじゃあねぇか。」小声で
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「………そうですね」
「俺がおかしいだけ…ですかね」
[メイン] アントニオ : 「…………………」アイニキの様子を見てこれ以上話しません
[メイン] ハレ : 「皆さん行きましょうか」
と井戸の方向かうよ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「…ええ、行きましょう」
[メイン] アントニオ : 「よし、行こうぜ。」
[メイン] GM : ほな飛び込むかい?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : いくぜ
[メイン] ハレ : イクゾー!
[メイン] アントニオ : デッデッデデデデ
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ッターン
[メイン] アントニオ : カーンじゃない、-1145141919810点
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ごめんって
[メイン] GM : クリスくんとミシェルもいい?
[メイン] クリストファー : オッケー
[メイン] ミシェル : 悩む まあいいか! 最後に入るよ
[メイン] GM : では順番に井戸に飛び込むと
[メイン] GM : 水面には落ちずにブラックアウトしますね
[メイン] GM : そして
[メイン] GM : 灯りの無い空間にそっと落下した感覚を得ました
[メイン] GM : 暗視あるひとー?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ないです
[メイン] アントニオ : クリスくんだけでは?
[メイン] ミシェル : だとおもう
[メイン] クリストファー : はーい
[メイン] GM : ではクリスくんにだけは、途方もなく広がる何もない空間が確認できます
[メイン] GM : 床以外一切何もない空間が視界の限り、少なくとも1km四方くらいには広がってますね
[メイン] クリストファー : どんな感じか共有します
[メイン] アントニオ : とりあえず周辺の視界確保のため松明使います
[メイン] GM : はい松明おっけー
[メイン] GM : では改めて全員が何もない空間を認識します
[メイン] GM : 上を見ても天井なんかは見えませんし、月や星や雲なんかも見えません
[メイン] アントニオ : 「これが魔剣の迷宮ってやつか……すげぇな……あんな井戸の中にこんなところがあるなんてよ………」
[メイン] ミシェル : 「んー」当たり見回しとくね「でも空間があるだけでなんもねーな」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「それ程魔剣の地からは恐ろしい…という事でしょうね」
[メイン] アントニオ : 「どんな罠があるか分かったもんじゃねぇ。慎重に進もうぜ。」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「各自、警戒を怠らず」
「此処から先、何があってもおかしくはありません」
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 結構気が張ってます
[メイン] クリストファー : あれ忘れてた
インスピレーション今いい?
[メイン] アントニオ : 片手に松明持ちながら、もう片方には罠探知の棒で足元を調べてます
[メイン] ミシェル : あっフェアリーウィッシュⅡも一応したい
[メイン] GM : インスピとウィッシュおっけー
MPだけ反映しといて
[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 150 → 146
[メイン] GM : アントニオ罠探すならとりあえず目標値20でどうぞ
[メイン] system : [ ミシェル ] MP : 86 → 84
[メイン] アントニオ : あ、では念のためスフィンクスノレッジ使います
[メイン] GM : おけ、判定どうぞ
[メイン] アントニオ : 質問ですが、罠探知の棒は罠探知判定に+1のボーナスがかかるんですが、付与してもいい?
[メイン] GM : もちろん
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 10 → 37
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 37 → 40
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 40 → 37
[メイン] アントニオ : 2d6+9+5+2+1>=20 罠探知判定 (2D6+9+5+2+1>=20) > 7[4,3]+9+5+2+1 > 24 > 成功
[メイン] ミシェル : うーん有能
[メイン] ハレ : 助かる
[メイン] アントニオ : 買っててよかった罠探知の棒
[メイン] GM : では、アントニオが周囲の床を注視してみると明らかな違和感に気付きます
[メイン] GM : 床は1m四方のタイルの様に広がっていますが、その内の幾つかを叩くと裏に空洞があるような音がしますね
[メイン] GM : 間隔はバラバラですが、周囲10mくらいを探しても5枚くらいは空洞を隠したようなタイルがあります
[メイン] アイ=コゼラツスキー : ヒエッ
[メイン] アントニオ : 「…………なんだこれは?」タイルに棒で叩いて音を調べます
[メイン] アントニオ : 「タイルの一部は裏に空間があるように乾いた音がする。しかし落とし穴のようなものじゃねぇな。少なくとも足場はそれなりの耐久性がありそうだ。」
[メイン] ハレ : 「感圧型のトラップとかですかね?」
[メイン] アントニオ : GM、裏に空洞があるようなパネルってスイッチのように感圧タイプに見える?
[メイン] ミシェル : もう叩いてるしな……
[メイン] GM : 叩いた感じそんな雰囲気はなさそうね
[メイン] アントニオ : 「感圧タイプならそもそもトラップ作動してる。しかしそんな感じじゃなさそうだな。」
[メイン] アントニオ : 「とりあえず足場は普通とは違うからある程度警戒したほうがいいかもしれねぇ。」
[メイン] アントニオ : 念のためマナサーチかなんかで周りの状況確認したいな
[メイン] GM : マナサーチすると
[メイン] GM : マギスフィア全面に魔力の反応があります
[メイン] GM : つまりこの空間そのものが魔力で充ちてる感じですね
[メイン] system : [ アントニオ ] MP : 37 → 34
[メイン] アントニオ : 「マナサーチも無駄、ここは魔力がクッソ多いって事だな。」
[メイン] ミシェル : 「ふーん。まーただの地下じゃなくて魔剣の作った迷宮ん中なのは間違いねーってこったな」
[メイン] クリストファー : 下が空洞のタイル以外は特に目につくもんとか無いんだよね?
[メイン] GM : そうだね、なーんもない
[メイン] GM : タイル床は視界の限り延々と広がってるけどね
[メイン] アントニオ : ならとりあえず安全のために探知の棒で下を突っついて空洞がありそうなタイルを避けて歩きます
[メイン] クリストファー : いや、先に空洞の先見るか
[メイン] クリストファー : 「下が空洞になってそうなんだよね。僕が見てみるよ」
シースルー行使してタイルの下を見ます
[メイン] GM : ではタイルの下ですが
[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 146 → 145
[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 129 → 124
[メイン] GM : 3m程度下にマナが凝縮された様なモヤが見えますね
[メイン] GM : 落ちると何らかのマナの干渉を受けそうですが
[メイン] GM : どんな干渉か理解するには魔法使い系+知力Bで23目標の判定どうぞ
[メイン] クリストファー : 2d6+13+8>=23 (2D6+13+8>=23) > 10[4,6]+13+8 > 31 > 成功
[メイン] GM : では転移系の何かだと理解できます。
ランダムに飛ばされるものでは無く、特定のどこかに繋がっていると考えられますね。
[メイン] クリストファー : 全員に共有します
[メイン] アントニオ : 「足元の違和感気づいて良かったぜ………クリス、サンキューな。」
[メイン] クリストファー : 「いや、僕だけじゃ下に空洞あるのは分からなかったしね。他のとこも同じかな?」
別の空洞も同じようにシースルーで確認します
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 「やはり魔剣の迷宮は一筋縄ではいきませんね…」
[メイン] GM : どれも転移の仕掛けみたいですね
[メイン] GM : ランダムっぽいのは1つもなさそうです
[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 145 → 140
[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 124 → 123
[メイン] クリストファー : 「他の空洞も一緒みたいだね。どれかが正解だったりするのかな」
[メイン] アントニオ : 「……お前の使い魔を偵察に出したらどうだ?……万が一引っ掛かっても戻せる手段があればいいが……」
[メイン] クリストファー : 「それは可能だけどね。目印も何もないのかな」
タイルの上に模様とかない?
[メイン] GM : 何にもないね!
[メイン] クリストファー : 無いか!
とりあえずアントニオの勘で一つタイル壊してもらってそこからニャン丸突撃するか
[メイン] アントニオ : そもそも材質的に壊せそう?
[メイン] ミシェル : 一応なんか印つけとくとかせんでいいかな 番号とか
[メイン] GM : そうだね、ある程度力いれたら簡単に割れそう
[メイン] アントニオ : 探索の棒で該当のタイルを探し当ててからやっても良さそうかな
[メイン] クリストファー : とりあえずタイル一個壊しちゃってから考えよう
[メイン] アントニオ : では空洞のあるタイルを罠探知の棒で探し当ててからタイルを1枚割ります。判定必要ですか?
[メイン] GM : 不要
[メイン] アントニオ : では割ります、割った後に安全なタイルにすぐに避難します。
[メイン] GM : シースルーの通り3m程下に魔力のモヤが見えました
[メイン] アントニオ : 「……ふぅ………おーい、割ったぞ。」と素手でタイルを割ります
[メイン] クリストファー : 「あれだね。何か手がかりは…」
穴の中にも何かないか探します
それともやにアナライズエンチャントメントで更に詳しく分かったりは無いかな?
[メイン] アイ=コゼラツスキー : 魔導機術も候補に入れてくれ
[メイン] GM : さっき調べた以上の事はわかんないね
[メイン] GM : どっかに飛ぶ!
[メイン] クリストファー : オッケー
「無いね。行ってみないとわかんないってことか。ニャン丸、行ってくれる?」
[メイン] ニャン丸 : 「にゃーん」
[メイン] クリストファー : ニャン丸と視界共有したあと、ニャン丸をもやに突入させます
[メイン] GM : ではモヤに突っ込むとまたブラックアウトし
[メイン] GM : 今度も真っ暗なのは同じですが、壁の見える100m四方程度の小さな空間に出ますね
[メイン] クリストファー : 警戒しながら何か変なとこはないか探します
同じようなタイル下の空洞が無いかどうかも
[メイン] GM : では判定を振るまでもなく大量の骨が確認できます
[メイン] GM : ちょっと詳しく見るだけでどうやら人骨っぽいとわかりますね
[メイン] GM : 状態ですが、完全に風化しているものから、まだ肉が残り腐りかけているものまでまちまちです
[メイン] クリストファー : 骨とかから死因は判別出来そう?
[メイン] GM : 見識判定18でどうぞ
[メイン] クリストファー : 2D6+5+8+1>=18 見識判定(知力) (2D6+5+8+1>=18) > 10[6,4]+5+8+1 > 24 > 成功
[メイン] GM : では多少の損傷はあれど、大きな外傷が死因っぽい骨はなさそうです
[メイン] GM : また、比較的新しい死体を見ると、肉がほとんどなくガリガリっぽいのがわかりますね
[メイン] クリストファー : 餓死っぽいのかな
[メイン] クリストファー : タイル下にも何も無さそう?
[メイン] GM : なさそう
[メイン] クリストファー : オッケー
「……って感じみたいだね」
ここまでの情報を共有します
[メイン] アントニオ : 「なるほどな、しかし落とし穴にするならもう少しタイルを脆くするべきだったんじゃねぇか?それとも別の理由でこのようにしたのか………それとも罠が作動する条件が別にあるのか……まぁ、考えても仕方はねぇ。少なくともヤバそうなタイルには極力踏まないほうが安全ってことが分かったな。」
[メイン] ミシェル : 「そのニャン丸はそっから戻ってこれそーなん」移転したタイルの位置踏んでもなんも起き……なさそうか
[メイン] GM : どう言うこと?タイルもう割れてるけど
[メイン] ミシェル : 行った先の床のタイルの位置ってこと
[メイン] クリストファー : ニャン丸が出現した位置に何かないかってことね
[メイン] GM : ないね!
[メイン] クリストファー : 一旦戻すか
他に何か転移先で確認したいことある?
[メイン] ハレ : 周辺走らせてみたいけど流石に危険すぎるか
[メイン] ミシェル : MPに余裕あればマーキングして位置関係確認してほしいかも? あとは壁と天井…?
[メイン] クリストファー : マーキングするなら多分クリスも転移先にいかんと駄目かな
[メイン] ミシェル : じゃあだいじょぶ
[メイン] クリストファー : 一回行ってみてもいいんだけどな
どうする?
クリスだけならテレポートですぐ戻ってこれるはず
[メイン] ミシェル : 部屋に他の危険はなさそうだし行っても問題ないとはおもうかな 任せる
[メイン] ミシェル : あっテレポートNGだったらわからん!w
[メイン] クリストファー : ハレちゃんの意見もあったし
先に危険が無いかどうかニャン丸を部屋のなか走り回らせよう
[メイン] GM : では部屋の中を走ると
[メイン] GM : どこもかしこも骨と死体ばっかで文字通り足の踏み場もないくらいですね
[メイン] GM : ただ、最初に使い魔が落ちた場所だけ床にはっきりとスペースがある事から、落ちてきた奴は全員そのスペースに落ちるんじゃないかとわかってもいいです
[メイン] クリストファー : オッケー
「ニャン丸を戻すのは出来るけど、一回僕も行ってみようと思うんだ。いいよね?」
[メイン] ミシェル : 「いってら」てきとーにいってる
[メイン] アントニオ : 「戻れる方法はあるのか?」
[メイン] クリストファー : 「テレポートがあるから戻るのは難しくないはずだよ。行ったことある場所はどこでも行けるから」
[メイン] アントニオ : 「そうか、気をつけろよ。多分お前の話によるとあの部屋には特に罠はなさそうだが、念のため警戒しとけよ。」
[メイン] クリストファー : 「もちろん。それじゃ行ってくるよ」
もやの中突入します
[メイン] GM : では同じくブラックアウトしてから骨の部屋に落ちます
[メイン] GM : 使い魔もいますね
[メイン] クリストファー : 「行き先が固定なのは間違いないか」
その辺の骨にマーキングします
[メイン] GM : マーキングおっけー
[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 140 → 138
[メイン] クリストファー : 自分の目で見ても特に変わったことは無いよね?
[メイン] GM : ないね
[メイン] クリストファー : オッケー
じゃあまず自分だけテレポートでアントニオたちの所に帰ろうとします
[メイン] GM : 普通に効果が発揮されるね
[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 138 → 133
[メイン] system : [ クリストファー ] MP : 123 → 113
[メイン] クリストファー : オッケー
「戻ってきたよ。さて、あの部屋はどこにあるんだ」
マーキングの位置確認します
[メイン] GM : めっちゃ遠いですね
現在地から真下に1km程度の位置にマーキングを感じます
[メイン] クリストファー : 遠いなぁ
[メイン] クリストファー : 「転移先の部屋はここの真下、約一キロ先にある場所だね」
[メイン] アントニオ : 「かなり遠いな……」
[メイン] ミシェル : 「まーオレらはそこ踏まねーほうがよさそーだな」
[メイン] クリストファー : ニャン丸にマーキングした骨を動かしてもらってマーキングの効果を消した後に、アポートで呼び寄せます
[メイン] GM : 無事戻ってきました
[メイン] system : [ クリストファー ] MP(マナクリ) : 133 → 128
[メイン] クリストファー : さてお次はどうしようかね
[メイン] クリストファー : 「そういえばもやの先はどうなってる?」
もやって隙間とかからその下を見れそう?
[メイン] GM : 見えなさそう
[メイン] クリストファー : 「見えないか。あれ解除は出来ないのかな」
もやにディスペルマジック行使出来る?
[メイン] GM : 目標値30だね、どうぞ
[メイン] クリストファー : 30か
[メイン] クリストファー : 2D6+13+8+2+2>=30 行使判定(真語魔法) (2D6+13+8+2+2>=30) > 2[1,1]+13+8+2+2 > 27 > 自動的失敗
[メイン] クリストファー : 嘘やん(笑)
[メイン] system : [ クリストファー ] ピンゾロ : 0 → 1
[メイン] GM : 本当だよ
[メイン] クリストファー : えー種族特性でMP消費無しです
再挑戦出来ますか
[メイン] GM : いいよ!
[メイン] クリストファー : もっかい!
[メイン] クリストファー : 2D6+13+8+2+2>=30 行使判定(真語魔法) (2D6+13+8+2+2>=30) > 12[6,6]+13+8+2+2 > 37 > 自動的成功
[メイン] クリストファー : なんなん?
[メイン] ミシェル : 草
[メイン] ハレ : 草
[メイン] GM : 出目は収束する
[メイン] アントニオ : 乱数調整&50点おめ
[メイン] GM : ではモヤが消えて
[メイン] GM : その下に滑り台みたいな傾斜が見えますね
[メイン] GM : 曲がってるので角度的に先は見えない
[メイン] クリストファー : 「もやがあった場所の先、まだ続いてるみたいだね」
[メイン] クリストファー : これはニャン丸再突入か
[メイン] アントニオ : ちょっと生身は怖いかな
[メイン] ミシェル : がいいとおもう
[メイン] ハレ : それでいこう
[メイン] クリストファー : 「またニャン丸に偵察してきてもらおうか」
ニャン丸ごー!
[メイン] GM : では穴からひたすら滑っていくと
[メイン] GM : また真っ暗な空間に出ますが
[メイン] GM : 危機関知判定20目標でどうぞ
[メイン] クリストファー : スカウト1なんよ
[メイン] アントニオ : HPで受け止めるか、インスピ使うかかな
[メイン] クリストファー : 2D6+1+8+1>=20 危険感知判定(知力) (2D6+1+8+1>=20) > 7[6,1]+1+8+1 > 17 > 失敗
[メイン] GM : インスピは?
[メイン] クリストファー : どうしようかね
[メイン] クリストファー : 3足りないから指輪じゃ足らんのよね
HPで受けて回復した方が消費少ない気がする
他のみんなどう思う?
[メイン] アントニオ : あ、スフィンクスノレッジ使えば指輪いけたやんけ!(遅い)
[メイン] ハレ : ライフで受けていいと思う
[メイン] ミシェル : HPでよさそう
[メイン] クリストファー : こういうときスフィンクス行けるんだっけ?
[メイン] アントニオ : ライフで受けよう
[メイン] GM : 受動の判定だからどっちみちスフィンクス無理やな
[メイン] GM : 能動ならいけたけど
[メイン] クリストファー : 俺はライフで受けるぜ!
[メイン] GM : では回避判定
[メイン] GM : 31を2回と29を2回どうぞ
[メイン] ニャン丸 : ヤバすぎでは?
[メイン] GM : はい
[メイン] ニャン丸 : 2d6+9>=31 回避 (2D6+9>=31) > 8[2,6]+9 > 17 > 失敗
[メイン] ニャン丸 : 2d6+9>=31 回避 (2D6+9>=31) > 5[2,3]+9 > 14 > 失敗
[メイン] ニャン丸 : 2d6+9>=29 回避 (2D6+9>=29) > 10[4,6]+9 > 19 > 失敗
[メイン] ニャン丸 : 2d6+9>=29 回避 (2D6+9>=29) > 7[5,2]+9 > 16 > 失敗
[メイン] GM : 2d6+22 (2D6+22) > 7[1,6]+22 > 29
[メイン] GM : 2d6+22 (2D6+22) > 8[4,4]+22 > 30
[メイン] GM : 2d6+24 (2D6+24) > 10[5,5]+24 > 34
[メイン] GM : 2d6+24 (2D6+24) > 3[1,2]+24 > 27
[メイン] GM : 防護点適用でダメージどうぞ
[メイン] ニャン丸 : えーと
[メイン] ニャン丸 : 22+23+27+20で92…?
HP-26…?
[メイン] ニャン丸 : ちゃうわ
[メイン] ニャン丸 : これ防護点ニャン丸ので計算せんとあかんわ
[メイン] GM : はい
[メイン] ニャン丸 : 1だけ違うわ
だからダメージ4増えてHP-30
死んだかな?
[メイン] GM : 生死判定どうぞ
[メイン] クリストファー : 2D6+13+4>=30 生死判定 (2D6+13+4>=30) > 6[5,1]+13+4 > 23 > 失敗
[メイン] GM : では3発目で気絶、4発目で絶命しました
[メイン] GM : そして使い魔は消滅します
[メイン] クリストファー : これ死ぬ前に何が起こったのか伝えれないかな?
[メイン] アントニオ : 「…………!?」様子がおかしいのでクリスの脈を測ります
[メイン] GM : また、蘇生しても1時間記憶が消えるので、攻撃の主はわからないままですね
[メイン] GM : ヤバいダメージを連撃で食らったくらいは伝えられていいとしますか
[メイン] クリストファー : じゃあそれだけ伝えて死亡します
蘇生してー
[メイン] アントニオ : 「………クソッ!逝っちまった!!!」脈を測って把握します
[メイン] ミシェル : 「え?」素で驚いてる
[メイン] アントニオ : 「脈がない、心音も聞こえん。………これ偵察先に襲撃されたな使い魔は……」と苦い顔で言います
[メイン] ハレ : 「なるほどこの先に進むと私達後衛は即死するレベルの危険ありということですね」
[メイン] ハレ : 「とりあえず蘇生でよろしいですか?クリスさんのようにまだやり残した事が多すぎる方だとまず蘇生を断られる事はないと思うので」
[メイン] アントニオ : 「………とりあえず頼むわ。俺はクリスが言い残した内容をメモしておくぜ。」
[メイン] ミシェル : 「……まーせやな」
[メイン] GM : では文字通り突然の死といったところで中断しときますか
[メイン] GM : 次回は7/24(月)の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] アントニオ : お疲れ様でした
[メイン] ハレ : お疲れ様でした
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした
[メイン] クリストファー : お疲れさまでした
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